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2013年9月

SUPER GT

SGT:第6戦富士 ももクロ来場で富士スピードウェイは公式予選日から大盛況

「ももいろクローバーZ」が富士スピードウェイをジャック!

スーパーGT第6戦「富士GT300kmレース」の公式予選日である9月7日、人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が富士スピードウェイに来場。
公式練習や予選の終了時にはメインポストに上がってチェッカーフラッグを振り、ピットウォーク時には「ももクロ」カラーにラッピングされたGT500車輛で同乗走行を行うなどして場内に詰めかけたファンを大いに沸かせた。

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同乗走行に使用されたのは2006年型のフェアレディ「Z」。
この日のためにピンクを基調としたスペシャルカラーに仕立て上げられた本物のレーシングマシンをチームインパルの星野一義監督がドライブし、「ももクロ」のメンバーを一人ずつ交代で助手席に乗せてコースを爆走。更にレースの臨場感を演出するために2008年型GT-Rが並走し、レースさながらに抜きつ抜かれつを繰り返した。GT-Rをドライブしたのは2012年チャンピオンの柳田真孝だ。
この間、スタンドからは早朝から詰めかけた彼女たちのファンによるライブ会場さながらの熱い声援が終始送られ、いつものレース開催時とは違った雰囲気がサーキットを包んでいた。

同乗走行終了後にはメンバー5人とARTAの鈴木亜久里監督が記者会見に出席、今回のイベントの感想を述べた。

鈴木亜久里(ARTA監督)
レースと中々接点の無い人たちに会場に来てもらう、ということが彼女たちのお陰で現実になったんですけど、全然違う切り口から会場に来てもらって、ちょっとでもレースのファンになってもらえればいいな、と思いますね。
高城れに
わたしはジェットコースターとかも乗れない方なんで、最初は心配だったんですけど、今日の走行はすごく楽しかったです。ゲームセンターによくあるゲームのまんまが再現されてるみたいな感じでした。
玉井詩織
今まで体感したことの無い速度で走るクルマに乗らせていただいて、次元を超えちゃうみたいなスピードに本当にびっくりしました。
百田夏菜子
星野さんが前のクルマにぴったりくっついて走ってるとことか、抜いた瞬間なんかが凄い楽しかったです。
佐々木彩夏
チェッカーフラッグを振らしていただいたんですけど、テレビで見たことのあるようなことを自分がやらしていただいて、それを見て皆さんが楽しんでいただけたのが嬉しかったし、普段パパの助手席にも怖くて乗れない方なんですけど、星野さんの運転は全然怖くなかったです。

有安杏果
星野さんの運転は安心感があって、乗ってる間はスピードと振動を楽しむことが出来て、機会があればまた乗りたいな、と思いました。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第6戦富士公式予選 ウイダー モデューロ HSV-010が3番手、RAYBRIG HSV-010は4番手を獲得! (HONDA)

  • 2013年9月7日(土)・予選   会場:富士スピードウェイ(4.563km)   天候:曇り 気温:25℃(14:00時点)   路面温度:32℃(14:00時点)   コースコンディション:ドライ

 9月7日(土)、静岡県駿東郡小山町にある富士スピードウェイにおいて、2013 オートバックス SUPER GT第6戦「FUJI GT 300km RACE」が開幕し、公式予選が行われました。

gt130907001L.jpg  今シーズンのSUPER GTシリーズも折り返し点を過ぎ、残り3戦となりました。ここまでの5戦で3勝を挙げているHSV-010 GTは、シリーズランキングのドライバー部門で、#18 ウイダー モデューロ HSV-010の山本尚貴選手とフレデリック・マコヴィッキィ選手がトップと2ポイント差の3位、#100 RAYBRIG HSV-010の伊沢拓也選手と小暮卓史選手が5ポイント差の4位につけており、今回の富士ラウンドは、タイトル獲得に向けてターニングポイントとなる重要な一戦となっています。

 また、富士スピードウェイは1475mもの長いホームストレートを持つ高速サーキットであり、大きなダウンフォースを武器にしたHSV-010 GTにとって苦手なコースとしていました。しかし、8月6日(火)~7日(水)に富士スピードウェイで行われた公式テストにおいて、#18 ウイダー モデューロ HSV-010と#100 RAYBRIG HSV-010が好タイムを記録するなど、マシンのバージョンアップが着実に成果を出しており、大きな期待を持って高速サーキットに臨むことになりました。

 長く続いていた猛暑は、9月に入ってから落ち着きをみせ、最高気温も30℃を下回るようになり、ドライバーとマシンにとって好コンディションの時期となりました。しかし、今週末の天気は崩れる可能性が高く、予選の土曜日は曇りで気温25℃、路面温度32℃のドライコンディションとなったものの、翌日の日曜日は降水確率60%の予報が出されています。

 午前9時に始まった公式練習では、#100 RAYBRIG HSV-010が1分33秒933を記録して9番手、#17 KEIHIN HSV-010(塚越広大/金石年弘組)が11番手、前戦の鈴鹿ラウンドで優勝を飾った#18 ウイダー モデューロ HSV-010が12番手、#32 Epson HSV-010(道上龍/中嶋大祐組)が14番手、#8 ARTA HSV-010(ラルフ・ファーマン/松浦孝亮組)は15番手となりました。

 午後2時から開始された公式予選はノックアウト方式で行われました。これは、GT500クラスの全15台が出走するQ1と、Q1で8番手までに入ったチームが進出するQ2の2段階で競われるもので、9番グリッドから15番グリッドまではQ1の結果、ポールポジション(PP)から8番グリッドまではQ2の結果に従って決定します。

 Q1が始まり、最初は1台しかコースに出ていませんでしたが、残り9分となったところで#18 ウイダー モデューロ HSV-010のマコヴィッキィ選手がコースに出ます。すると、次々にライバルのマシンもピットから出て、激しいタイムアタックが繰り広げられることになりました。

 Honda勢では、最初に#8 ARTA HSV-010のファーマン選手が1分33秒396を記録して2番手につけますが、ライバルたちも次々にタイムを更新していきます。すると、80kgのハンディウエイトを積みながらも果敢な走りをみせたマコヴィッキィ選手が、1分32秒858のタイムを記録して2番手に浮上します。マコヴィッキィ選手の#18 ウイダー モデューロ HSV-010は、チェッカーまで残り30秒となったところで4番手に後退しますが、ラストアタックで#100 RAYBRIG HSV-010の小暮選手が7番手となる1分33秒137を記録、続いて#17 KEIHIN HSV-010の塚越選手も1分33秒228で8番手に浮上しました。ここでQ1のチェッカーフラッグが振られ、Honda HSV-010 GTは3台のマシンがQ2に進出することとなりました。一方、#8 ARTA HSV-010は11番手、#32 Epson HSV-010は15番手となり、この時点で決勝レースでのスターティンググリッドが確定しました。

 午後2時52分から開始されたQ2は、残り8分となったところで#18 ウイダー モデューロ HSV-010の山本選手が、Q1と同じく2番目にコースインしました。最初のタイムアタックで暫定のトップタイムを記録したのは、#100 RAYBRIG HSV-010の伊沢選手でした。伊沢選手は2回目のアタックで1分32秒842までタイムを更新して4番グリッドを獲得しました。さらに、伊沢選手と同じタイミングでタイムを更新し続けた山本選手は、ラストアタックで1分32秒824を記録して伊沢選手を上回る3番グリッドを獲得しました。この結果、シリーズタイトルを狙うHSV-010 GTの2台が決勝グリッド2列目からスタートすることになりました。また、金石選手が1分33秒271を記録した#17 KEIHIN HSV-010は8番手からの決勝スタートとなりました。

 GT300クラスでは、第4戦SUGOラウンドで優勝している#55 ARTA CR-Z GT(高木真一/小林崇志組)が今シーズン2度目のPPを獲得。#16 MUGEN CR-Z GT(武藤英紀/中山友貴組)も3番グリッドを獲得する活躍をみせました。

 決勝レースは、8日(日)の午後2時にスタートが切られ、66周で競われます。

松本雅彦 | Honda GTプロジェクトリーダー
 「富士ラウンドに向けて大きな改良をしたわけではなく、今シーズンに向けてフロントラジエター、サイドエキゾーストへ変更したHSV-010 GTをコツコツと熟成してきた成果が形になってきたと感じています。18号車は80kg、100号車は74kgものハンディウエイトを積みながら、トップと0.3秒弱の差ですから、ポールポジションに近いタイムだったと思います。このレースから最終バージョンのエンジンを載せています。最終バージョンは吸気系改良とフリクションの向上を図り、ドライバーからもいいコメントもいただいています。シリーズタイトル争いにおいて重要な一戦になりますので、必ずいい結果を残せるようにサポートをしていきます。明日も5台のHSV-010 GTに熱い声援をお送りくださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます」
山本尚貴(3番手 #18 ウイダー モデューロ HSV-010)
 「8月のテストからこの高速サーキットでも好調でしたので期待していました。今日は走り始めからマシンとタイヤの状態がよくて、パフォーマンスを引き出すことができたと感じています。明日は雨の可能性がありますが、ドライでもウエットでもいい走りができる自信があります。80kgものハンディウエイトを積むレースは今回が最後となりますので、このレースでミスをせずに好結果を残すことができれば、タイトル獲得に大きなチャンスがあると思います。前回の鈴鹿で優勝することができて、ドライバー、チームともに最高の気持ちで富士ラウンドを迎えていますので、必ずいい結果を残せる走りをします。応援をよろしくお願いいたします」
フレデリック・マコヴィッキィ(3番手 #18 ウイダー モデューロ HSV-010)
 「このレースから新しいエンジンに変わりましたが、レスポンスや立ち上がりの加速感など、すべてパーフェクトなエンジンに仕上がっています。80kgもの重いウエイトを積みながら、すばらしいマシンバランスとエンジンレスポンスで好タイムを出すことができて興奮しています。明日の天候が悪くても、レインタイヤの性能にも自信がありますので、ミスをしなければ必ずいい結果を残せると感じています。全力を尽くしてタイトル争いに絡んでいきたいと思います」
Text & Photo: HONDA

SUPER GT

SGT:第6戦富士公式予選 ポールシッターのコメント

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GT500クラス #38ZENT CERUMO SC430
立川祐路
gt_r06_q_pc-tachikawa 今回に限らず毎レース調子はよくて、常に上位を争っているのになぜか結果が残らず、3戦連続ノーポイントに終わっていますが、そんな駄目な状況でもチームは諦めずにやってくれているので、今回はきっちり結果を残さないと、と思っています。
今回はウェイトも軽いし、ポールを獲って当たり前みたいな状況なので、獲れて本当に良かったと思います。
でも大事なのは明日結果を残すことなので。チャンピオンシップに関すれば僕らは非常に厳しい状況にあり、望みを繋ぐためにも明日きっちり勝って、残り2戦も全部勝つつもりでいかないといけないと思っています。
そういう意味では明日一番前からスタート出来ることは良かったと思います。
平手晃平
gt_r06_q_pc-hirate ここ3戦不運でなかなか結果を残せなくて、今回ウェイトが軽い状態で富士に帰ってきたということで、僕らドライバーのモチベーションもそうですけど、チームも絶対ここで勝たなきゃという思いでクルマ作りをしてきて。
前回の合同テストではウェイトを積んだ状態でも速かったので、軽くしても大丈夫だろうな、と思って今朝走ってみて、そこそこの手応えを感じていました。
予選に向けてリヤの安定性を高めるためにアジャストしたら、すごくクルマが合って、Q1も思いっきりアタックできましたので、今シーズン一番いい滑り出しでレースウィークをスタートできています。
ポールポジションは僕が獲りたかったなぁ、と思ったぐらいです(笑)
GT300クラス #55ARTA CR-Z
高木真一
gt_r06_q_pc-takagi ポールポジションを獲ったらももクロに会えるって聞いたんですけど(笑)
鈴鹿でトラブルでリタイヤになったんですが、性能調整で車高8mmアップというのがあって鈴鹿は厳しい状況だったんですけど、その前の富士の合同テストでは車高上げた状態でもテストが充分出来て、その時のフィーリングが良かったので、鈴鹿は合わせ込みに時間がかかりましたが、富士はテストのデータを生かすことが出来て、走り出しから殆どセットを触りませんでした。タイヤのハード、ソフトの確認だけをするだけの状況で、すごく良い流れでした。予選は最初に小林にアタックしてもらって、決勝のことを考えて1ラップだけ走ってタイヤを温存してもらい、僕の時に少しアジャストしたらアンダーもオーバーも無いようなクルマで、凄く気持ちよく走れました。
あんなタイムが出るとは思ってなかったんですけど、クルマも、タイヤも、小林のセッティングも含めてすごく良くて出たタイムだと思います。
小林崇志
gt_r06_q_pc-kobayashi 前回の鈴鹿でノーポイントで、ポイントリーダーの16号車との差も広がってしまって、僕らとしてはもう残りのレース全部勝つぐらいの勢いじゃないとチャンピオン獲れないな、という状況で。まずは今回のレース、前からスタートできないとFIA-GT勢にストレートスピードで太刀打ちできないので、ポールを狙ってレースウィークに臨みました。
走り出しからクルマが本当に良くて、殆どセッティングもしないまま、タイヤのライフの確認などをしている状況でした。
Q1はアタック自体は悪くなかったんですけど、トップとコンマ4秒差があって、ポールを獲るのは難しいのかなと思ったんですが、精一杯クルマの状況をチームに伝えて、セットアップを進めてもらいました。
それからは高木さんの渾身のアタックが大きかったのかな、と思いますね。僕にはセッティング合わせてもらっても出せるかどうかという、本当に見えないタイムだったので、高木さんのアタックは素晴らしいと思うし、そういうクルマを仕上げたチームも素晴らしいですし、タイヤもいい仕事をしてくれました。
全てが完璧に上手くいってポール獲れたのかなと思います。
明日はこのポジションをキープして戦いたいなと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第6戦富士公式予選 #38ZENT SCが今季初のPP!! GT300は#55ARTA CR-Zが今季2度目のポール

オートバックス スーパーGT第6戦「富士GT300kmレース」の公式予選が9月7日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、#38ZENT CERUMO SC430(立川祐路/平手晃平組)が今季初のポールポジションを獲得。これにより立川の通算ポール獲得数は18となり、最多記録を更新することとなった。
GT300クラスは#55ARTA CR-Z(高木真一/小林崇志組)が今季2度目のポールを獲得した。
(天候:曇り コース:ドライ)

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公式予選は午後2時よりノックアウト方式で行われた。

予選Q1
GT500クラスはいつものように開始から予定時間の半分が過ぎた辺りで漸く各車のコースインが始まる展開。
午前中トップタイムを記録した関口雄飛の駆る#1REITO MOLA GT-Rが公式練習のベストタイムを大幅に上回る1'32.683を叩き出すと、残り1分を切ったところで#38ZENT SCの平手が1'32.480と関口のタイムを上回り、ここでチェッカー。
順位は#38ZENT SC、#1REITO GT-R、#6エネオスSC(国本雄資)の順となり、8位の#17ケーヒンHSV(塚越広大)までがQ2進出の権利を得た。
一方前回PPの#23モチュールGT-R(柳田真孝)は塚越にコンマ1秒及ばず9位で予選を終えることに。
以下、#24D'Station GT-R、#8ARTA HSV、#39デンソーSC、#19ウェッズスポーツSC、#12カルソニックGT-R、#32エプソンHSVがQ1敗退となった。

GT300クラスは公式練習でターボチャージャーのトラブルによりストップした#3S Road GT-Rが見事に復活。
佐々木大樹がQ1終了直前に1'39.478を叩き出してトップでQ2進出を果たした。
2番手にはポイントリーダーの#16無限CR-Zがつける。中山友貴は100kgものウェイトハンデをものともせず、佐々木のコンマ2秒落ちの1'39.713を記録した。
以下、四輪脱落でベストタイム抹消のペナルティを受けながらも13位に留まった#10ゲイナーSLSまでがQ2進出。
今季好調の#31aprプリウス、#61スバルBRZ、#55ARTA CR-ZらのJAF-GT勢は全てQ2に駒を進めた。

予選Q2
12分間で行われたQ2もGT500クラスは残り8分から各車コースイン開始。
唯一の例外は1号車を駆る本山哲。開始2分で一足先にアタックを開始したが、タイムは伸びず1'33.062に留まり、7位に終わった。
一方、この富士をホームコーストするレクサス勢は今回も好調ぶりを発揮。
38号車を駆る立川は1'32.548と、平手がQ1で記録したタイムには及ばなかったものの、2位以下をコンマ3秒近く引き離し、今季初、しかし立川自身に取っては歴代最多通算18回目のポールポジションを獲得した。
2番手にはアンドレア・カルダレッリが1'32.820を記録した#37KeePer SC430がつけ、レクサスSC430がフロントローを独占することとなった。
3番手は前回優勝の#18ウイダーHSVだった。

GT300クラスは、残り時間3分で星野一樹が1'39.205を叩き出して#3S Road GT-Rが一時トップに立ったが、その直後に#55ARTA CR-Zを駆る高木が1'38.773を記録して今季2度目のポールポジションをものにした。
#16無限CR-Zも武藤英紀が1'39.237と中山のタイムを更に上回り、予選3番手につけ、前回優勝の#61BRZも4位で続くなど、長いストレートを持ち、FIA-GT3有利と目された富士においてもJAF-GT勢の優位は揺るがなかった。

第6戦決勝は明日午後2時より66周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第6戦富士公式予選総合結果

■GT500 Class

FUJI GT300km RACE -RIJ- (2013/09/07) Knock Out Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 6 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoCar
Model
DriverTireWhQ1Q2
138ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS461'32.4801'32.548
237KeePer TOM'S SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
BS581'32.9091'32.820
318ウイダー モデューロ HSV-010
HONDA HSV-010 GT
山本 尚貴
フレデリック・マコヴィッキィ
MI801'32.8581'32.824
4100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
小暮 卓史
BS741'33.1371'32.842
536PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
BS681'33.0491'32.925
66 ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
大嶋 和也
国本 雄資
BS481'32.8121'33.047
71REITO MOLA GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
関口 雄飛
MI321'32.6831'33.062
817KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
塚越 広大
金石 年弘
BS521'33.2281'33.271
923MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI841'33.330
1024D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
安田 裕信
ミハエル・クルム
YH121'33.391
118ARTA HSV-010
HONDA HSV-010 GT
ラルフ・ファーマン
松浦 孝亮
BS561'33.396
1239DENSO KOBELCO SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
石浦 宏明
BS741'33.434
1319WedsSport ADVAN SC430
LEXUS SC430
荒 聖治
アンドレ・クート
YH161'33.478
1412カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS821'33.610
1532Epson HSV-010
HONDA HSV-010 GT
道上 龍
中嶋 大祐
DL61'33.714
■GT300 Class

FUJI GT300km RACE -RIJ- (2013/09/07) Knock Out Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 6 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoCar
Model
DriverTireWhQ1Q2
155ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
高木 真一
小林 崇志
BS801'39.8241'38.773
23S Road NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
星野 一樹
佐々木 大樹
YH121'39.4781'39.198
316MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
武藤 英紀
中山 友貴
BS1141'39.7131'39.237
461SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
山野 哲也
佐々木 孝太
MI881'40.0521'39.403
54GSR 初音ミク BMW
BMW Z4 GT3
谷口 信輝
片岡 龍也
YH441'39.8611'39.598
611GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
DL841'40.1701'39.644
75マッハGoGoGo車検 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
玉中 哲二
山下 潤一郎
YH1'40.1861'39.873
810GAINER Rn-SPORTS DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
田中 哲也
植田 正幸
DL121'40.4261'39.959
931Panasonic apr PRIUS GT
TOYOTA PRIUS
新田 守男
嵯峨 宏紀
YH401'39.9261'40.065
1030IWASAKI OGT Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
岩崎 祐貴
イゴール・スシュコ
YH121'40.3781'40.191
112エヴァRT初号機アップルMP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
高橋 一穂
加藤 寛規
YH1'40.0161'41.252
1248DIJON Racing IS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
高森 博士
千代 勝正
YH41'39.7991'41.636
139NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ
PORSCHE 911 GT3 R
密山 祥吾
横幕 ゆぅ
YH1'40.2741'41.905
1486クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山西 康司
細川 慎弥
YH261'40.438
1588マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
織戸 学
青木 孝行
YH321'40.522
1652OKINAWA-IMP SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
竹内 浩典
土屋 武士
YH841'40.613
1750Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
加納 政樹
安岡 秀徒
YH81'40.640
1862LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
黒澤 治樹
黒澤 翼
YH561'40.642
1987ラ・セーヌ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山内 英輝
吉本 大樹
YH421'40.711
2033HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
影山 正美
藤井 誠暢
KH101'40.926
2122グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
和田 久
城内 政樹
YH1'41.185
22360RUN UP GROUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
白坂 卓也
田中 篤
YH1'41.241
230ENDLESS TAISAN PORSCE
PORSCHE 911 GT3 R
峰尾 恭輔
横溝 直輝
YH341'41.325
2421ZENT Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
都筑 晶裕
リチャード・ライアン
HK61'41.387
2596DIJON ワコーズ エンドレス Z06R GT3
CALLAWAY CORVETTE Z06R GT3
田中 勝喜
池上 真
YH1'45.086

SUPER GT

SGT:第6戦富士ノックアウト予選Q2結果

■GT500 Class

FUJI GT300km RACE -RIJ- (2013/09/07) Knock Out Q2 GT500 Weather:Cloudy Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 6 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
138ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS461'32.548--177.495
237KeePer TOM'S SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
BS581'32.820 0.272 0.272176.975
318ウイダー モデューロ HSV-010
HONDA HSV-010 GT
山本 尚貴
フレデリック・マコヴィッキィ
MI801'32.824 0.276 0.004176.967
4100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
小暮 卓史
BS741'32.842 0.294 0.018176.933
536PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
BS681'32.925 0.377 0.083176.775
66 ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
大嶋 和也
国本 雄資
BS481'33.047 0.499 0.122176.543
71REITO MOLA GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
関口 雄飛
MI321'33.062 0.514 0.015176.515
817KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
塚越 広大
金石 年弘
BS521'33.271 0.723 0.209176.119
■GT300 Class

FUJI GT300km RACE -RIJ- (2013/09/07) Knock Out Q2 GT300 Weather:Cloudy Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 6 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
155ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
高木 真一
小林 崇志
BS801'38.773--166.309
23S Road NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
星野 一樹
佐々木 大樹
YH121'39.198 0.425 0.425165.596
316MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
武藤 英紀
中山 友貴
BS1141'39.237 0.464 0.039165.531
461SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
山野 哲也
佐々木 孝太
MI881'39.403 0.630 0.166165.255
54GSR 初音ミク BMW
BMW Z4 GT3
谷口 信輝
片岡 龍也
YH441'39.598 0.825 0.195164.931
611GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
DL841'39.644 0.871 0.046164.855
75マッハGoGoGo車検 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
玉中 哲二
山下 潤一郎
YH1'39.873 1.100 0.229164.477
810GAINER Rn-SPORTS DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
田中 哲也
植田 正幸
DL121'39.959 1.186 0.086164.335
931Panasonic apr PRIUS GT
TOYOTA PRIUS
新田 守男
嵯峨 宏紀
YH401'40.065 1.292 0.106164.161
1030IWASAKI OGT Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
岩崎 祐貴
イゴール・スシュコ
YH121'40.191 1.418 0.126163.955
112エヴァRT初号機アップルMP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
高橋 一穂
加藤 寛規
YH1'41.252 2.479 1.061162.237
1248DIJON Racing IS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
高森 博士
千代 勝正
YH41'41.636 2.863 0.384161.624
139NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ
PORSCHE 911 GT3 R
密山 祥吾
横幕 ゆぅ
YH1'41.905 3.132 0.269161.197

SUPER GT

SGT:第6戦富士ノックアウト予選Q1結果

■GT500 Class

FUJI GT300km RACE -RIJ- (2014/09/07) Knock Out Q1 GT500 Weather:Cloudy Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 6 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
138ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS461'32.480--177.625
21REITO MOLA GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
関口 雄飛
MI321'32.683 0.203 0.203177.236
36 ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
大嶋 和也
国本 雄資
BS481'32.812 0.332 0.129176.990
418ウイダー モデューロ HSV-010
HONDA HSV-010 GT
山本 尚貴
フレデリック・マコヴィッキィ
MI801'32.858 0.378 0.046176.902
537KeePer TOM'S SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
BS581'32.909 0.429 0.051176.805
636PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
BS681'33.049 0.569 0.140176.539
7100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
小暮 卓史
BS741'33.137 0.657 0.088176.372
817KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
塚越 広大
金石 年弘
BS521'33.228 0.748 0.091176.200
---- 以上Q2進出 ----
923MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI841'33.330 0.850 0.102176.008
1024D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
安田 裕信
ミハエル・クルム
YH121'33.391 0.911 0.061175.893
118ARTA HSV-010
HONDA HSV-010 GT
ラルフ・ファーマン
松浦 孝亮
BS561'33.396 0.916 0.005175.883
1239DENSO KOBELCO SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
石浦 宏明
BS741'33.434 0.954 0.038175.812
1319WedsSport ADVAN SC430
LEXUS SC430
荒 聖治
アンドレ・クート
YH161'33.478 0.998 0.044175.729
1412カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS821'33.610 1.130 0.132175.481
1532Epson HSV-010
HONDA HSV-010 GT
道上 龍
中嶋 大祐
DL61'33.714 1.234 0.104175.287
■GT300 Class

FUJI GT300km RACE -RIJ- (2014/09/07) Knock Out Q1 GT300 Weather:Cloudy Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 6 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
13S Road NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
星野 一樹
佐々木 大樹
YH121'39.478--165.130
216MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
武藤 英紀
中山 友貴
BS1141'39.713 0.235 0.235164.741
348DIJON Racing IS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
高森 博士
千代 勝正
YH41'39.799 0.321 0.086164.599
455ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
高木 真一
小林 崇志
BS801'39.824 0.346 0.025164.558
54GSR 初音ミク BMW
BMW Z4 GT3
谷口 信輝
片岡 龍也
YH441'39.861 0.383 0.037164.497
631Panasonic apr PRIUS GT
TOYOTA PRIUS
新田 守男
嵯峨 宏紀
YH401'39.926 0.448 0.065164.390
72エヴァRT初号機アップルMP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
高橋 一穂
加藤 寛規
YH1'40.016 0.538 0.090164.242
861SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
山野 哲也
佐々木 孝太
MI881'40.052 0.574 0.036164.183
911GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
DL841'40.170 0.692 0.118163.989
105マッハGoGoGo車検 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
玉中 哲二
山下 潤一郎
YH1'40.186 0.708 0.016163.963
119NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ
PORSCHE 911 GT3 R
密山 祥吾
横幕 ゆぅ
YH1'40.274 0.796 0.088163.819
1230IWASAKI OGT Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
岩崎 祐貴
イゴール・スシュコ
YH121'40.378 0.900 0.104163.649
1310GAINER Rn-SPORTS DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
田中 哲也
植田 正幸
DL121'40.426 0.948 0.048163.571
---- 以上Q2進出 ----
1486クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山西 康司
細川 慎弥
YH261'40.438 0.960 0.012163.552
1588マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
織戸 学
青木 孝行
YH321'40.522 1.044 0.084163.415
1652OKINAWA-IMP SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
竹内 浩典
土屋 武士
YH841'40.613 1.135 0.091163.267
1750Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
加納 政樹
安岡 秀徒
YH81'40.640 1.162 0.027163.223
1862LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
黒澤 治樹
黒澤 翼
YH561'40.642 1.164 0.002163.220
1987ラ・セーヌ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山内 英輝
吉本 大樹
YH421'40.711 1.233 0.069163.108
2033HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
影山 正美
藤井 誠暢
KH101'40.926 1.448 0.215162.761
2122グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
和田 久
城内 政樹
YH1'41.185 1.707 0.259162.344
22360RUN UP GROUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
白坂 卓也
田中 篤
YH1'41.241 1.763 0.056162.254
230ENDLESS TAISAN PORSCE
PORSCHE 911 GT3 R
峰尾 恭輔
横溝 直輝
YH341'41.325 1.847 0.084162.120
2421ZENT Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
都筑 晶裕
リチャード・ライアン
HK61'41.387 1.909 0.062162.021
2596DIJON ワコーズ エンドレス Z06R GT3
CALLAWAY CORVETTE Z06R GT3
田中 勝喜
池上 真
YH1'45.086 5.608 3.699156.318

SUPER GT

SGT:第6戦富士公式練習 #1REITO MOLA GT-Rがトップタイム。GT300もGT-R勢が上位独占

2014オートバックス スーパーGT第6戦「富士GT300kmレース」が9月7日、静岡県の富士スピードウェイで開幕。
朝9時からの公式練習では#1REITO MOLA GT-R(本山哲/関口雄飛組)が1'33.422でトップタイム。
GT300クラスは#30IWASAKI OGT Racing GT-R(岩崎祐貴/イゴール・スシュコ組)がトップだった。

gt_r06_p-momokuro1

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gt_r06_p-momokuro3

gt_r06_p-1

gt_r06_p-30

今回は人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が来場するということもあり、公式予選日を迎えた富士スピードウェイは朝から熱心なファンがスタンドに詰めかけ、いつもとは違った雰囲気を醸し出していた。
朝の天候は曇り。
天候の悪化が懸念される状況ではあったが、2時間の公式練習は終始ドライコンディションの下で進行した。
GT500クラスは1分34秒台から走り出して徐々にペースを上げ、35分経過時点で立川祐路の駆る#38ZENT SCが1'33.944と最初に1分33秒台に突入すると、その7分後に#6エネオスSCの大嶋が1'33.827を記録してトップに立った。
しかしその直後に#1MOLA GT-Rのリヤカウルが外れてコース上に落下、これを回収するために開始45分で赤旗中断となってしまった。

公式練習は9時50分に一旦再開されたが、今度は#3S Road GT-Rがエンジントラブルに見舞われてコカコーラコーナー手前でストップしたため、再び赤旗が提示されてしまう。
この時点で1'40.454を記録してGT300クラスのトップに立っていた3号車だったが、午後の公式予選への影響が大いに懸念される状況になってしまった。

3号車の回収の後、10時3分に走行が再開されると、#38ZENT SCが1'33.543にペースを上げて再びトップに。他のドライバーも続々と1分33秒台にペースを上げてきた。
GT300クラスでは#30岩崎が1'40.322を出してトップに浮上してきた。

10時40分に「GT300」ボードが提示されてGT300クラスの専有走行に。
結局このセッションでは上位陣に目立った変化は無く、順位は#30IWASAKI OGT、#S Road、#5マッハGoGoGo車検とGT-R勢がトップ3を占める結果となった。

続いて行われたGT500クラスの専有走行では、午後の予選を睨んだ激しいタイムアタック合戦が展開され、トップから1秒以内に13台がひしめく接戦となり、残り1分を切ったところで1'33.422を叩き出した関口雄飛の駆る#1MOLA GT-Rがトップに。#6エネオスSCの大嶋和也が1'33.456を記録して2番手につける結果となった。

公式予選はこのあと午後2時よりノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第6戦富士公式練習結果

FUJI GT300km RACE -RIJ- (2013/09/07) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 6 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
Car
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
115001REITO MOLA GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
関口 雄飛
MI321'33.422-175.834
265002 ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
大嶋 和也
国本 雄資
BS481'33.456 0.034175.770
3375003KeePer TOM'S SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
BS581'33.483 0.061175.720
4385004ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS461'33.492 0.070175.703
5235005MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI841'33.555 0.133175.584
6395006DENSO KOBELCO SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
石浦 宏明
BS741'33.612 0.190175.478
7125007カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS821'33.858 0.436175.018
8195008WedsSport ADVAN SC430
LEXUS SC430
荒 聖治
アンドレ・クート
YH161'33.900 0.478174.939
91005009RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
小暮 卓史
BS741'33.933 0.511174.878
103650010PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
BS681'33.964 0.542174.820
111750011KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
塚越 広大
金石 年弘
BS521'33.979 0.557174.792
121850012ウイダー モデューロ HSV-010
HONDA HSV-010 GT
山本 尚貴
フレデリック・マコヴィッキィ
MI801'33.998 0.576174.757
132450013D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
安田 裕信
ミハエル・クルム
YH121'34.287 0.865174.221
143250014Epson HSV-010
HONDA HSV-010 GT
道上 龍
中嶋 大祐
DL61'34.585 1.163173.672
15850015ARTA HSV-010
HONDA HSV-010 GT
ラルフ・ファーマン
松浦 孝亮
BS561'34.672 1.250173.513
16303001IWASAKI OGT Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
岩崎 祐貴
イゴール・スシュコ
YH121'40.322 6.900163.741
1733002S Road NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
星野 一樹
佐々木 大樹
YH121'40.454 7.032163.526
1853003マッハGoGoGo車検 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
玉中 哲二
山下 潤一郎
YH1'40.490 7.068163.467
1943004GSR 初音ミク BMW
BMW Z4 GT3
谷口 信輝
片岡 龍也
YH441'40.531 7.109163.400
20553005ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
高木 真一
小林 崇志
BS801'40.548 7.126163.373
2193006NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ
PORSCHE 911 GT3 R
密山 祥吾
横幕 ゆぅ
YH1'40.599 7.177163.290
22613007SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
山野 哲也
佐々木 孝太
MI881'40.663 7.241163.186
23623008LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
黒澤 治樹
黒澤 翼
YH561'40.708 7.286163.113
2423009エヴァRT初号機アップルMP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
高橋 一穂
加藤 寛規
YH1'40.728 7.306163.081
254830010DIJON Racing IS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
高森 博士
千代 勝正
YH41'40.926 7.504162.761
268730011ラ・セーヌ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山内 英輝
吉本 大樹
YH421'40.927 7.505162.759
278630012クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山西 康司
細川 慎弥
YH261'40.934 7.512162.748
283130013Panasonic apr PRIUS GT
TOYOTA PRIUS
新田 守男
嵯峨 宏紀
YH401'41.053 7.631162.556
291030014GAINER Rn-SPORTS DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
田中 哲也
植田 正幸
DL121'41.185 7.763162.344
301630015MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
武藤 英紀
中山 友貴
BS1141'41.228 7.806162.275
318830016マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
織戸 学
青木 孝行
YH321'41.229 7.807162.274
321130017GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
DL841'41.291 7.869162.174
332230018グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
和田 久
城内 政樹
YH1'41.341 7.919162.094
345230019OKINAWA-IMP SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
竹内 浩典
土屋 武士
YH841'41.641 8.219161.616
353330020HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
影山 正美
藤井 誠暢
KH101'42.068 8.646160.940
362130021ZENT Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
都筑 晶裕
リチャード・ライアン
HK61'42.153 8.731160.806
37030022ENDLESS TAISAN PORSCE
PORSCHE 911 GT3 R
峰尾 恭輔
横溝 直輝
YH341'42.429 9.007160.373
385030023Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
加納 政樹
安岡 秀徒
YH81'44.04910.627157.876
3936030024RUN UP GROUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
白坂 卓也
田中 篤
YH1'44.91811.496156.568
409630025DIJON ワコーズ エンドレス Z06R GT3
CALLAWAY CORVETTE Z06R GT3
田中 勝喜
池上 真
YH1'46.44013.018154.329

Japanese F3

JF3:第6,7戦岡山 中山雄一が6連勝! 勝田貴元は第6戦首位快走も無念のトラブル (TOYOTA)

  • コース:岡山国際サーキット(3.703km)
  • 予選:6月29日(土)晴:ドライ
  • 第6戦決勝:6月29日(土)晴:ドライ
  • 第7戦決勝:6月30日(日)曇:ドライ
13f3_rd3_1.jpg
第7戦、6連勝を飾った中山雄一(PETRONAS TEAM TOM'S:中央)と
2位に入った勝田貴元(PETRONAS TEAM TOM'S:左)

 全日本F3選手権の第3大会(第6戦、第7戦)が6月29日(土)と30日(日)の両日、岡山県の岡山国際サーキットで開催された。  1ヶ月半ぶり、再びF3をメインレースとして開催された今大会、前大会もてぎで3レースを完全制覇し、目下4連勝中の中山 雄一(PETRONAS TEAM TOM'S)の快進撃が続くか、誰が中山を止められるかに注目が集まった。

 今大会は、TOYOTA TOM'S TAZ-31エンジン搭載車両が2台出場、F3-Nクラスは参戦車両6台全てがTOYOTA TOM'S 3S-GEエンジンを使用している。

 29日(土)は好天に恵まれ、まだ若干涼しさを感じる朝9時45分から、第6戦、第7戦の予選セッションが10分間ずつ行われた。

 第6戦の予選は、まず中山がマークしたトップタイムを、チームメイトの勝田 貴元(PETRONAS TEAM TOM'S)が逆転。中山はこれを上回るべく最後までアタックを続けたが、アタックラップで痛恨のコースオフ。これにより唯一1分24秒台をマークした勝田が初のポールポジションを獲得。中山の今季開幕からの連続ポールポジション記録を5で止めることとなった。中山は2番手で続き、トムス勢が最前列を独占した。

 10分間のインターバルを経て開始された第7戦の予選では、今度は中山がトップタイムをマークし、そのままポールポジションを獲得。勝田はアタックラップで他車に阻まれタイムアップならず。2番手となった。  Nクラスのナニン・インドラ・パユーング(TOM'S SPIRIT)は、第6戦クラス3番手。第7戦はセッティングを詰めていきクラス2番手グリッドを獲得した。

 予選に続き、決勝が行われる頃には気温も上がり、夏の陽気の下、午後1時50分から第6戦決勝(18周)がスタートした。  2番手スタートの中山が、ポールポジションの勝田を逆転すべく好スタートを切ったが、叶わず、勝田が首位をキープ。中山も諦めず、バックストレートからヘアピンまで勝田を攻めたが、勝田もこれをしのぎ、1周目から激しい首位争いを繰り広げた。

 1周目の後半から勝田のペースが上回り、中山を引き離す展開に。5周目には2台の差は2秒近くまで広がった。

 勝田の独走許さじと、中山もペースを上げ、2台のマッチレースになるかと思われた7周目、勝田が突然白煙を上げ見舞われスローダウン。開幕以来の勝利を目指し首位を快走しながらも、無念のリタイアを余儀なくされてしまった。

 これで首位に立った中山は、最後は2位に11秒もの大差を付けトップでチェッカー。5連勝を達成したが、トムスの連続1-2記録は5戦で途切れることとなった。レース中のファステストラップは勝田がマークし、ポールポジションとあわせ、リタイアながらも勝田は2ポイントを獲得した。

 Nクラスでは、クラス3番手グリッドのナニンがスタートで遅れ、5位に後退。その後激しい3位争いを展開し、開幕から6戦連続の表彰台を獲得した。

 30日(日)は朝から空は雲に覆われ、雨も心配されたが、ドライコンディションでレースは行われたた。  午後3時、前日よりもかなり涼しい気温の下で25周で争われる第7戦決勝レースがスタート。ポールポジションの中山が順当に首位をキープし、勝田がそれを追う展開。

 勝田は序盤こそ中山と同程度のペースでついて行ったが、中盤以降は差が広がっていき、最後は8秒以上の大差を付ける圧勝で、中山が6連勝を飾った。勝田は5度目の2位。

 Nクラスでは、クラス2番手グリッドのナニンが、今度は順当なスタートを切り、首位の車両を追った。ナニンは最後まで離されることなく、終盤は差を詰めていったが、逆転までには至らず、2位でフィニッシュ。開幕から7戦連続での表彰台記録を継続している。

トヨタモータースポーツニュース

Japanese F3

JF3:第6戦岡山決勝 総合&Nクラス上位3名の記者会見

優勝 中山雄一(トムス)
f3_r06_r_pc-nakayama  「予選はコースアウトして2位になってしまいました。スタートはトップ3台が同じような間隔で1コーナーに入って仕掛けることができませんでした。勝田選手に追いついてきたところで止ってしまったので、最後までバトルがしたかったですが、優勝できて良かったです。金曜日にトラブルが出て十分に走ることができず、ニュータイヤでのアタックもできなかったので、それが予選結果にもつながったのだと思います。でもトラブルが出たタイミングはよかったですね。明日はトップからのスタートで、前に出てしまえば抜かれないのでいつものように優勝したいと思います」
決勝2位 野尻智紀(戸田)
f3_r06_r_pc-nojiri  「2位は、勝田選手のトラブルもあり運が良かったですね。うれしいですが中山選手と差があり、勝田選手も走ってたらもっと前にいたので、今後に向けてぼくもチームもがんばらないといけないですね。明日は、4番手で今日よりも一つ下ですが、得意にしているコースですし、チームも地元なのでリカバリーしていいレースをしたいです」
決勝3位 千代勝正(B-MAX)
f3_r06_r_pc-chiyo  「5番手スタートで90点くらいで決まって松下選手を抜いて1コーナーに入れました。4位だったんですが、前でトラブルがありラッキーなレースでした。3位は3回目ですが、いい流れとは思っていません。明日はベストをつくして、スタートでチャンスがあれば前に出てポイントを稼いで帰りたいと思います」
Nクラス優勝 高星明誠(NDDP)
f3_r06_r_pc-takaboshi  「昨日壊したマシンも直って、今日は予選からダブルポールが取れたので良かったです。スタートで前に出れば抜かれないのでスタートを意識していました。いままでで一番いいスタートを切れたと思います。レースは序盤からCクラスに付いていけたのでモチベーションは高かかったです。明日は、クルマは完璧なので自分次第です」
Nクラス決勝2位 小河諒(ルボーセ)
f3_r06_r_pc-ogawa  「この場にF3ドライバーとしていられることを誇りに思います。F3が初参戦で、チームも2年ぶり、事前テストもできず岡山に来ましたが、昨日4時間たっぷり使って練習できたので2位で終われて満足しています。でもまだ速くなる要素はたくさんあります。スタートは難しくて練習では3、4回ストールしましたが、決勝に強いと思い込んでスタートしました。明日は3位スタートなので落ち着いて、今日学んだことを生かして高星選手にプレッシャーを与えたいと思います」
Nクラス決勝3位 ナニン・インドラ・パユーング(トムススピリット)
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 「予選は、1回目から2回目のインターバルでクルマのセットアップをして2回目のほうが良かったです。スタートはだめでしたが、クルマはよかったです。3コーナーで小泉選手をパスできると思ったんですが、アトウッドで接触してしまいました。高星選手も小河選手もFCJでは一緒に走っていました。明日もチャンスがあれば頑張りたいと思います」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第6戦岡山決勝 勝田貴元がトラブルに泣き優勝は中山雄一、Nクラスは高星明誠が今季6勝目

 全日本F3選手権第6戦は29日、岡山国際サーキットで18周の決勝レースを行い、総合で中山雄一(トムス)が、Nクラスで高星明誠(NDDP)が優勝した。

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 午後に入るとサーキット上空には雲が広がってきた。しかし相変わらず蒸し暑い中で13時50分、第6戦決勝レースのフォーメーションラップが始まった。

 スタートはポールポジションの勝田貴元(トムス)がダッシュよく1コーナーに飛び込むと予選2位の中山雄一(同)、同3位の野尻智紀(戸田)も等間隔で続く。4位には予選4位の松下信治(HFDP)をかわした千代勝正(B-MAX)が上がってきた。

 5位に落ちた松下はトラブルのためオープニングラップのヘアピンでストップ、早くもレースを終えることとなった。

 レースは勝田がリードして序盤は推移。5周目には2位中山を1秒9と離して悠々とトップに立っていたがしかし、7周目に入ったところでマシンが白煙を吐きストップ。痛恨のリタイアを喫することになった。

 2位に付けていた中山はこれで難なくトップに立つと、2位以下を圧倒するタイムで後続を引き離しにかかる。トップでコントロールラインを通過した7周目に4秒3あった差はみるみる広がり、18周でゴールしたときには2位以下を11秒5ぶっちぎって今季5勝目を飾った。

 2位には一時千代に1秒強差まで迫られたが、終盤には突き放した野尻が入った。その千代は3位。4位には清原章太(HFDP)が入った。

 Nクラスはスタートでポールポジションの高星明誠(NDDP)がトップに立つとそのまま後続を引き離してクラス優勝を飾った。2位にはルーキーの小河諒(ルボーセ)が、3位には小泉洋史(ハナシマ)をバトルのすえかわしたナニン・インドラ・パユーング(トムススピリット)が入った。

 第7戦決勝レースは明日30日、15時より25周で争われる。

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Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorosports Forum

Japanese F3

JF3:第6戦岡山決勝結果

SUPER F3 RACE & GT ASIA in 岡山 -RIJ- (2013/06/29) Race Results Weather:Fine Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 6 岡山国際サーキット 3.703 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
136中山 雄一PETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA TOM'S TAZ3118
22野尻 智紀TODA FIGHTEXDallara F312TODA TR-F3011811.584
350千代 勝正B-MAX・F312Dallara F312TODA TR-F3011814.304
48清原 章太HFDP RACING F312Dallara F312HONDA MF204D1819.464
523N高星 明誠S Road NDDP F3Dallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE1844.806
662N小河 諒Le Beausset F308Dallara F308TOYOTA TOM'S 3S-GE 1849.520
738Nナニン・インドラ・パユーングPIT SPIRIT F307Dallara F307TOYOTA TOM'S 3S-GE1855.744
811N湯澤 翔平Nova with IMM F306Dallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE181'13.112
930NDRAGONB-MAX・F306Dallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE181'15.454
106N小泉 洋史Net Move Hanashima RacingDallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE181'24.243
---- 以上規定周回数 ( 16 Laps ) 完走 ----
-13吉田 基良B-MAX・F312Dallara F312TODA TR-F301117 Laps
-37勝田 貴元PETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA TOM'S TAZ31612 Laps
-7松下 信治HFDP RACING F312Dallara F312HONDA MF204D018 Laps
  • Fastest Lap: CarNo.37 勝田貴元(PETRONAS TOM'S F312) 1'26.229 (2/6)

Japanese F3

JF3:第6戦岡山公式予選 勝田貴元がうれしい初PP! Nクラスは高星明誠が開幕から5連続PP!

 全日本F3選手権第6,7戦が29日、岡山国際サーキットで開幕。9時45分から第6戦の公式予選が10分間で行われ勝田貴元(トムス)が総合で、高星明誠(NDDP)がNクラスでのポールポジションを獲得した。

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 岡山国際サーキットは朝から梅雨の晴れ間が広がりほぼ晴天。上空には下弦の名残り月が浮かぶ。

 9時45分より10分間で行われた公式予選は13台が出走。うち6台はNクラスのマシンでこのレースより小河諒(ルボーセ)が新たに加わった。

 開始5分過ぎから各車タイムアタックに入る。まずは中山雄一(トムス)が1分25秒163でトップに立つ。2位には野尻智紀(戸田)が1分25秒240つけ、3位は勝田貴元(トムス)で1分25秒307。

 しかし、残り3分あまりで勝田がタイムアップ。1分24秒969とただ一人25秒を切るタイムをたたき出すと、このタイムを上回るドライバーは現れず、うれしいF3総合での初ポールポジションをものにした。

 予選2位には1分25秒163までタイムアップしたものの勝田には届かず、チームメートの中山が入った。これで中山の開幕からのポールポジション記録は4でついに途切れることとなった。

 予選3位には野尻、4位には松下信治(HFDP)、5位には千代勝正(B-MAX)、6位は清原章太(HFDP)となった。

 Nクラスは高星明誠(NDDP)がここでもポールポジションを獲得。開幕からの連続記録を5と伸ばした。クラス2位にはF3デビューを果たした小河が付け、3位にはナニン・インドラ・パユーング(トムススピリット)が入った。

 第6戦決勝は本日29日、13時50分より18周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第6戦岡山公式予選結果

SUPER F3 RACE & GT ASIA in 岡山 -RIJ- (2013/06/29) Qualify Weather:Fine Course:Dry
2013 All Japan F3 Championship Round 6 岡山国際サーキット 3.703 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
137勝田 貴元PETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA TOM'S TAZ311'24.969--156.89
236中山 雄一PETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA TOM'S TAZ311'25.1630.1940.194156.53
32野尻 智紀TODA FIGHTEXDallara F312TODA TR-F3011'25.2400.2710.077156.39
47松下 信治HFDP RACING F312Dallara F312HONDA MF204D1'25.3080.3390.068156.27
550千代 勝正B-MAX・F312Dallara F312TODA TR-F3011'25.3380.3690.030156.21
68清原 章太HFDP RACING F312Dallara F312HONDA MF204D1'25.5350.5660.197155.85
723N高星 明誠S Road NDDP F3Dallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE1'27.0252.0561.490153.18
862N小河 諒Le Beausset F308Dallara F308TOYOTA TOM'S 3S-GE 1'27.6992.7300.674152.01
938Nナニン・インドラ・パユーングPIT SPIRIT F307Dallara F307TOYOTA TOM'S 3S-GE1'27.9422.9730.243151.59
1013吉田 基良B-MAX・F312Dallara F312TODA TR-F3011'28.6043.6350.662150.45
116N小泉 洋史Net Move Hanashima RacingDallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE1'28.6833.7140.079150.32
1211N湯澤 翔平Nova with IMM F306Dallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE1'28.8113.8420.128150.10
1330NDRAGONB-MAX・F306Dallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE1'29.1114.1420.300149.60
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'33.6368.6674.525142.37

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013 第6戦 決勝

ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013 第6戦 決勝プレスインフォメーション 2013年6月23日
 
茂木. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂 登志明)とポルシェ カレラ カップ ジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013年シリーズ 第6戦 決勝を、2013年6月23日(日) ツインリンクもてぎ(栃木県)にて開催いたしました。

天候:晴れ 路面:ドライ 気温:26℃ 路面温度:38℃(スタート時)

6月23日(日)、午前中に行われた予選に引き続き、ポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)の第6戦決勝がツインリンクもてぎ(栃木県)で開催された。少し雲が出てきたものの、予選時同様に強い日差しがコースに注ぐ中、全13台のマシンがグリッドに着いた。30周、もしくは70分で終了する決勝中の予報も晴れで、路面温度もこの決勝中にピークを迎える。加えて、スタート時は通常のレースの約2倍の燃料を搭載してのスタートとなるため、今回のセミ耐久レースにおいてはタイヤマネジメントがいつも以上に重要になってくる。フロントロウには#12 小河諒、#78 近藤翼がつけ、その後方には#14 川端伸太朗、#10 川口正敬/植田正幸、#32 飯田太陽、そして予選のペナルティによって2グリッド降格処分となった#19 永井宏明が続く。タイヤ交換義務を消化するためのピットインが始まるのはスタートから35分経過後。ピットレーンオープンのボードが出され、ドライバーがそれを目視した段階でピットインが可能となる。

13時44分、シリーズ初のセミ耐久レースがローリングスタート形式で幕を明ける。好スタートした上位勢の中では1周目から#78 近藤がトップの#12 小河にプレッシャーをかけていくが、パッシングには至らない。#14 川端を含めたこの3台と#10 川口、#32 飯田、#19 永井が6台の集団となって周回を重ねていく。レースが動き始めたのは7周目。3番手の#14 川端がミスをしてトップ2台からやや遅れ、その後方の集団では#19 永井が#32 飯田を抜き、4番手の#10 川口に迫っていく。11周目、#32 飯田がブレーキングのミスでコースオフ。復帰はしたものの、大きく順位を落とすこととなった。14周目、#19 永井がついに#10 川口を抜き4番手に浮上する。その後ろでは、1周目から#3 江本玄、#33 Ogino Tesuo、#7 星野敏によるジェントルマンクラスのトップ争いが繰り広げられていた。

スタートから35分が経過し、各車のピットインが始まったのは18周目。先にピットレーンオープンのボードを確認していたジェントルマンクラスの#33 Ogino、#7 星野、#21 高田匠、そしてチャンピオンクラスの#25 神取彦一郎がピットに向かう。19周目終了時、同じくピットレーンオープンボードを確認した上位3台と4番手の#19 永井も同時にピットイン。チームメイトが先にピットに入ったことで#3 江本もこの周に入ることになったが、#33 Ogino、#7 星野の前でコース復帰することに成功してジェントルマンクラスのトップを死守した。#12 小河、#78 近藤、#14 川端の上位3台においてもピットイン前後での順位変動はなく、#12 小河が2.7秒のマージンをもってレース後半をリードしていく。

しばらく膠着状態が続いたが、レース終盤に再び順位ボードが動く。「レース序盤は前の2台から少し離されていたんですが、後半勝負と思ってブレーキを温存して走っていました」と言う#14 川端が1分58秒台を連発して、ピットアウト後に4秒以上あった#78 近藤との差を一気に縮めていく。残り4周となったところでは1秒を切り、テール・トゥ・ノーズ状態となる。タイヤ、ブレーキともに厳しい状態にあったと話すトップの#12 小河は「自分も余裕はなかったです。ただ、後ろの2台がバトルをしてくれることで何とか逃げ切れるかなと思っていました」とこの展開を冷静にバックミラーで見ていた。ファイナルラップの90度コーナーまで#78 近藤は2番手を守ってきたが、ここで痛恨のブレーキングミス。「川端選手のプレッシャーもありましたが、後半はタイヤもブレーキも厳しくて、集中していたけど結果的にミスを犯してしまいました」。#78 近藤は最後の最後に#14 川端に2位の座を奪われてしまった。

優勝を決めた#12 小河は「昨日から自分が優勝するためにチームがすべてのことをしてくれました。ピット作業も完璧でしたし、マシン各部のチェックをするほど余裕があったので、厳しい展開ながらも冷静にレースをコントロールできました」と振り返った。#19 永井、#10 川口をはさんで、ジェントルマンクラスの優勝を飾ったのは、最後まで後続からのプレッシャーをはね除け、ピットでもコース上でもノーミスだった#3 江本。「6年やってきて優勝は初めてです。後続との差がぜんぜんなくて苦しい戦いでしたが、最後まで守り切れて本当に良かったです」と涙のクラス初優勝を飾った。

これで残り4戦となり、チャンピオン争いもいよいよ終盤戦を迎える。#78 近藤、#12 小河の一騎打ちになりそうなチャンピオンクラスにおいて、そのふたりの争いに加わるドライバーは現れるのか? また混戦のジェントルマンクラスで一歩抜け出すのは誰か? 7月27-28日開催、真夏の第7-8戦のスポーツランドSUGO(宮城県)での2連戦で、両クラスともに今季のチャンピオン候補の顔がはっきりと見えてくるだろう。

■第6戦 決勝結果
Pos. Car# Driver1 Driver2 Class Car Name Gap
1 12 小河 諒 C ブライトモータースポーツ 1:02'30.653
2 14 川端 伸太朗 C GARMIN PORSCHE +2.547
3 78 近藤 翼 C インプロブレーシング +4.515
4 19 永井 宏明 C ナインレーシング +33.429
5 10 川口 正敬 植田 正幸 C ケイシンゲイナー +38.082
6 3 江本 玄 G アキラレーシング GT3 +1'24.757
7 25 神取 彦一郎 松井 孝允 C 25レーシングXチームサムライ +1'25.210
8 33 Ogino Tetsuo G KRM ケーズフロンティアGT3 +1'25.920
9 7 星野 敏 G D'station HAI997 +1'26.628
10 2 田島 剛 G TAJIMA RACING +1'29.710
11 21 高田 匠 G TAKUMI RACING +1'42.153
12 32 飯田 太陽 C KRM ケーズフロンティアGT3 1Lap
13 27 眞野 壮一郎 G 港成会 ディレクション 2Laps

ベストラップ: #14 川端 伸太朗 1'57.884 26/30

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013 第6戦 公式予選

ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013 第6戦 公式予選プレスインフォメーション 2013年6月23日

茂木. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂 登志明)とポルシェ カレラ カップ ジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013年シリーズ 第6戦 公式予選を、2013年6月23日(日) ツインリンクもてぎ(栃木県)にて開催いたしました。

天候:晴れ 路面:ドライ 気温:23℃ 路面温度:38℃(スタート時)

第4戦-5戦 富士スピードウェイ(静岡県)から3週間のインターバルを経て、ポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)の後半戦がスタートした。6月23日(日)の第6戦はストップ&ゴーを繰り返すレイアウトで知られるツインリンクもてぎ(栃木県)が舞台となり、PCCJシリーズ史上として初の30周もしくは70分間によるセミ耐久形式で行われる。レース開始35分から50分の15分間に全車は2分間のピットストップによりタイヤ交換を行わなければならない。この時、作業にあたれるのは3人。4本のタイヤ交換を行うには通常1分もあれば充分だが、そこにはレース中ならではの緊張感がつきまとう。焦らず急ぎつつも、正確な作業とチームワークが求められる。土曜日の夕刻には、多くのチームがタイヤ交換作業のローテーション決めやシミュレーションを行っていたのも、いつものシリーズ戦とはまた違った光景だった。

土曜日は、時折陽がさしていたかと思えば急に雨が降るなど、路面も気温も安定しない梅雨空の下で2回の専有走行が行われた。ドライコンディションだった1回目は#12 小河諒が1分58秒410のトップタイムで、#14 川端伸太朗、#78 近藤翼、#32 飯田太陽、#19 永井宏明、#10 川口正敬が続いた。ウエットコンディションとなった2回目は、トップ#7 星野敏の後ろに#14 川端、#78 近藤、#12 小河が並び、総合順位では若手3人が上位を独占。今回も彼らを中心にしたトップ争いが激化しそうな予感が漂っていた。

迎えた日曜日の予選は快晴。今回は35分間のベストラップで順位が決まる。全車コースイン後、真っ先にトップタイムをたたき出したのが#12 小河。いきなり1分58秒582の好タイムを出し、さらにアタックを続けて序盤の段階で1分57秒125までタイムを縮めた。#78 近藤、#19 永井、#14 川端、#10 川口らが続き、開始10分あたりから#32 飯田もこの上位争いに加わってきた。開始25分、タイヤを交換してから各車のアタックが再び続く。25号車は神取彦一郎に代わって第2ドライバーとしてステアリングを握った松井孝允が1分58秒362を出して5番手に浮上。その後は路面温度の上昇もあり、順位変動は少なく、残り5分で#78 近藤、#19 永井がタイムを縮めていくが、#12 小河のタイムには届かなかった。上位においては残り3分で#14 川端が1分58秒161をマークして#19 永井を抜いて3番手に食い込んできた。

最終的に、セッション始めからトップを一度も譲らなかった#12 小河がポールポジションを獲得。「昨日、ドライで走れる状況が少ない中、決勝に向けて最善のことをやろうとニュータイヤを履いてフィーリングを確かめられたのが大きかったです」。2番手ながら、近藤は「タイヤを2セット使いましたが、車のバランスが良くなく、このタイムが精一杯。決勝に向けて改善していきたいと思います」と悔しがる。3番手に滑り込んだ#14 川端は「昨日からセットアップを積み上げてきて、最終的に決勝の最後にトップでチェッカーを受けられることを目指しています」と虎視眈々と優勝を狙う。上位はこの若手3人の後ろに#19 永井、#25 神取/松井が並ぶ結果となった。ジェントルマンクラスのトップは#3 江本玄で、「監督に教えられた通りに走らせて戻ってきたらトップだったので、自分でも驚いています。じつは2セット目のタイヤは決勝に向けて皮むきをするだけのつもりだったのですが、1回ぐらいアタックしてもいいだろうってことでアタックしたらバンッてタイムが上がったんです。本当にうれしい結果です」と大喜び。#33 Ogino、#2 田島剛がこれに続いた。
なお、予選セッション中に競技規則違反があり、4番手の#19 永井が2グリッド降格となり、#27 眞野壮一郎がピットスタートというペナルティを受けることになった。

セミ耐久形式の決勝スタートは23日(日)午後1時40分。スタートからの展開はもちろんだが、とくに規定ピットストップのためのピットレーンオープンとなる35分過ぎからに注目したい。各車のピットインのタイミング、インラップ、アウトラップ、そしてピットワーク。そこでレースを左右するドラマが生まれる可能性が高い。


■第6戦 公式予選結果
Pos. Car# Driver1 Driver2 Class Car Name Time
1 12 小河 諒 C ブライトモータースポーツ 1'57.125
2 78 近藤 翼 C インプロブレーシング 1'57.631
3 14 川端 伸太朗 C GARMIN PORSCHE 1'58.134
4 10 川口 正敬 植田 正幸 C ケイシンゲイナー 1'58.956
5 32 飯田 太陽 C KRM ケーズフロンティアGT3 1'59.126
6 19 永井 宏明 C ナインレーシング 158.161
7 3 江本 玄 G アキラレーシング GT3 1'59.639
8 33 Ogino Tetsuo G KRM ケーズフロンティアGT3 1'59.799
9 2 田島 剛 G TAJIMA RACING 1'59.859
10 7 星野 敏 G D'station HAI997 1'59.962
11 25 神取 彦一郎 松井 孝允 C 25レーシングXチームサムライ 2'00.311
12 21 高田 匠 G TAKUMI RACING 2'00.818
13 27 眞野 壮一郎 G 港成会 ディレクション 2'02.168

※25はPCCJ耐久レース規則に基づき第1ドライバーのタイムを採用

※#19は黄旗区間のオーバーランにより2グリッド降格ペナルティ
※#27は規定外のコース走行によりピットスタートのペナルティ

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013 第6戦 プレビュー

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プレスインフォメーション 2013年6月18日

東京. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂 登志明)とポルシェ カレラ カップ ジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013年シリーズ 第6戦を、2013年6月23日(日) ツインリンクもてぎ(栃木県)にて開催いたします。


早くもシリーズの折り返しを迎えるポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)。6月23日に開催される第6戦の舞台であるツインリンクもてぎは、 ブレーキングに加え、素早くターンインを終わらせてポルシェの強みであるトラクションを活かしていかに早く加速できるかがタイムに直結するサーキットでもある。そのあたりのテクニックにおいては長年ポルシェを走らせてきたベテラン勢がレースを引っ張り、若手が素早い適応力で応戦するという展開が予想されるが、今年の若手はとにかく元気がよく、良い意味で期待を裏切ってくれるだけに予想しがたい一戦になりそうだ。

シリーズにおいては、今年はベテランと若手が激突する激しいシーズンとなっている。チャンピオンクラスは#78 近藤翼と#25 神取彦一郎が同点トップ。#78 近藤は第1戦と第3戦で優勝を果たしているが、第2戦の12位、第4戦はリタイアという出入りの激しいポイントの獲り方をしてきた。一方で#25 神取はベテランらしく、3位表彰台1回と4位2回を含めてすべてのレースでポイントを積み重ねてきた。今後、ふたりがどのようにポイントを積み上げていくかがタイトル争いにおいての注目点となるだろう。

そのふたりの後ろに続く#12 小川諒、#19 永井宏明、#32 飯田太陽も4pt以内にひしめき合っている。#12 小川も第2戦と第3戦で連勝を飾っているが、第4戦-5戦の富士連戦でまさかのノーポイント。シリーズチャンピオン候補の一角として、後半戦の挽回に期待したいところだ。#19 永井と#32 飯田はここまでに1回ずつ表彰台に立っており、優勝を狙えるだけの実力は持っている。またシリーズ争いに加わることは厳しいが、 第4戦-5戦で#8 桜井澄夫のセカンドドライバーとして参戦してきた#8 松井孝允も、第4戦で2位、第5戦で優勝を果たす実力派であり、今後再び参戦することになれば#78 近藤、#12 小川、#14 川端伸太朗らに続く4人目の若手として注目を集める存在である。

ジェントルマンクラスは、第2戦で総合4位に入り大量ポイントを獲得し、第2戦〜第4戦までを連続クラス優勝で飾った#2 田島剛がシリーズをリードする。とはいえ、第2戦で総合5位を獲得した#21 高田匠をはじめ、#3 江本玄、#27 眞野壮一郎までの上位4人は12pt差の中に詰まった状態。ここまでのレースで確実にポイントを重ねてきている者同士、少しの油断で順位が大きく入れ替わる状況は、チャンピオンクラスよりも激戦区と言えるだろう。

今回の第6戦はPCCJのシリーズ戦としては初のセミ耐久形式による開催となり、決勝は 30周(もしくは70分間)と通常のレースの約2倍のレースディスタンスで争われる。昨年はエキシビションレースという形で、オートポリスを舞台にセミ耐久が開催されたが、シリーズの1戦に組み込まれるのはこれが初。普段のスプリントレースとはまた違った、耐久レースならではの戦略やチームワーク等が勝敗を大きく左右する。緊張感漂うチームの様子や、クルーに求められる迅速かつ正確なピットワークなど、これまでのPCCJにはない新しい雰囲気に包まれたレースが繰り広げられそうだ。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

F4西日本シリーズ

F4:鈴鹿サーキット最終戦 決勝レース 優勝は服部晃輔

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 25日、鈴鹿サーキットでF4 決勝レースが参加台数11台で行われた。

優勝したのは服部晃輔、この優勝でF4 のチャピオンを獲得した。

 レースはポールポジションの伴がフォーメンションラップで車が止まってしまいチャピオン争いから早々に脱落した。服部は3周目の1コーナーでトップに立った後は危なげないレース運びで2位との差をキープし優勝した。2位には山口大陸が入り、3位はイム・チェオンが入った。

服部選手のコメント「調子は良かったが、なかなかペースが上られませんでした。でも勝ってチャンピオンを取ったので嬉しいです。また来週にはもてぎで日本一決定戦があるのでそこでも勝ちたいです」

Text: Nobumitsu OHTAKE
Photo: Yoshinori OHNISHI

F4西日本シリーズ

F4:第6戦クラブマン鈴鹿公式予選 PPは伴貴広

11月24日鈴鹿サーキットのフルコースでF4西日本シリーズ最終戦の公式予選が行われ伴貴広がPP(ポール・ポジション)を獲得した。

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 公式予選は参加台数11台のドライバー出走して予選は上位3人がチャンピオンの可能性があり、激しい予選となった。

8pt差で逆転チャンピオンを狙う伴貴広が第2戦以来のトップタイムをマークしてPPを獲得した。

 2位には山口大陸が入り、3位はポイントランキング2位の服部晃輔が続いた。

 PPの伴貴広コメント「大きくセッティングを変更したら随分良くなったので、明日はこのままトップで行って勝てたら嬉しいです」

Text: Nobumitsu OHTAKE
Photo: Yoshinori OHNISHI

スーパー耐久

S耐:第6戦オートポリス決勝 初参戦のマッハGo GoGo車検458GT3が優勝!

 11月11日、大分県日田市のオートポリスで初開催となる、スーパー耐久第6戦の決勝レースが行われた。

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 当初、予定されていた朝のウォーミングアップ走行は、濃霧のため視界不良でキャンセルされた。続いて、12時20分から10分間のウォームアップ走行の後、13時から3時間の決勝レースを行う通知が出されるものの、濃霧のコースコンディションは好転せず、14時にコースイン、14時30分からSCカー先導でレースを進行することとなった。

 SCカー先導のパレードラップが続き、7周終了時点でSCカーは退去しリ・スタートがきられる。ここで#24GT-Rがトップに立つが、11周目で#555フェラーリがトップに立つ。しかしながら、わずか7周のレースラップはまたしてもコースコンディションの悪化によてSCカーランとなり、23周目でSCカーがアウトして再度レースはリスタートとなるが、これもわずか2周のレースラップで再びSCカーランとなり、26周終了時に視界不良により赤旗中断。結果、25周終了時点での順位がレース結果となった。

 GT3クラスにGT300のGT3車両の特認で初エントリーした、#555マッハ555車検458GT3(玉中哲二/山野直也組)が地元で初優勝! 玉中にとって約15年ぶりの地元APでの優勝となった。

 2位にはチャンプを決めている#1 PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3が、3位に#24スリーボンド日産自動車大学校GT-R が入った。

 総合5位に#20 RSオガワADVANランサー(大橋正澄/阪口良平/花岡翔太組)がST2クラスのポールtoウィンでシリーズ3連覇を達成。

 総合6位に入ったST3クラスでも#14 岡部自動車マイロード協新計測RX-7(小松一臣/杉林健一/増田芳信組)がポールtoウィンでシリーズも決定した。

 総合7位にはST4クラスの#339 GPO+KOTA RACING(北野浩正/佐々木孝太/橋本達也組)がポールtoフィニッシュを飾るが、シリーズタイトルは総合10位クラス2位の#38 TRACY SPORTS S2000(藤村政樹/藤田竜樹/筒井克彦組)が獲得した。

 ST5クラスは総合29位に#19 BRP☆HYPER ECU C72制動屋J’Sフィット (奥村浩一/松田智也/西田公也組)がポールtoウインを果たすが、こちらもクラス3位の#36エンドレスアドバントラストヴイッツ(添田正/岩谷昇/井尻薫組)がシリーズタイトルを獲得した。

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Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第6戦オートポリス決勝結果

スーパー耐久シリーズ第6戦 -RIJ- (2012/11/11) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2012 Super Taikyu Series Round 6 オートポリス 4.674km

PosNoClassCls
Pos
Car
Model
DriverLapTotal_Time
Behind
1555GT31マッハGo GoGo車検458GT3
Ferrari 458 Italia GT3
玉中 哲二
山野 直也
251:25'19.444
21GT32PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
谷口 信輝
ドミニク・アン
ファリーク・ハイルマン
251'16.422
324GT33スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R
藤井 誠暢
ガミさん
マイケル・キム
251'23.341
428GT34PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
柳田 真孝
ジョノ・レスター
メルビン・モー
251'26.074
520ST-21RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄
阪口 良平
花岡 翔太
251'27.276
614ST-31岡部自動車マイロード協新計測RX-7
MAZDA RX-7
小松 一臣
杉林 健一
増田 芳信
251'34.026
7339ST-41GPO+KOTA RACING
HONDA S2000
北野 浩正
佐々木 孝太
橋本 達也
251'40.977
86ST-22新菱オート☆DIXCELエボIX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
菊地 靖
251'43.300
915ST-32岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z Z34
長島 正明
田中 徹
田中 哲也
251'43.996
1038ST-42TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
藤村 政樹
藤田 竜樹
筒井 克彦
251'44.449
1186ST-43GAZOO Racing TOYOTA 86
TOYOTA 86
影山 正彦
井口 卓人
蒲生 尚弥
251'45.112
1234ST-33asset テクノ Z34
NISSAN FAIRLADY Z Z34
佐々木 雅弘
前嶋 秀司
252'25.805
1395ST-44リジカラS2000
HONDA S2000
松井 猛敏
中島 保典
市嶋 樹
252'36.628
14*969ST-23マッドクロック 三菱ランサーEVO.IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION.IX
神子島 みか
ワッパヤ
西村 元気
253'22.432
1580ST-34PETRONAS TWS GS350
LEXUS GS350
吉本 大樹
佐藤 晋也
脇阪 薫一
241Lap
163ST-11ENDLESS・ADVAN・380RS-C
NISSAN FAIRLADY Z 380RS-C
峰尾 恭輔
谷口 行規
高木 真一
241Lap
1740ST-45SKRエンジニアリングS2000
HONDA S2000
中村 嘉宏
吉本 晶哉
関谷 慶
241Lap
1818ST-46コスモソニックFK・ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE R
浅野 武夫
岡野 陽朋
中島 佑弥
241Lap
199ST-12Faust Racing Team
BMW Z4M COUPE
堀主知ロバート
佐藤 茂
岡本 武之
241Lap
2062ST-47ホンダカーズ東京 SUNOCOインテグラ
HONDA INTEGRA TYPE R
塩谷 烈州
太田 侑弥
241Lap
212ST-24OCS カーXs インプレッサ
SUBARU INPREZA
朝倉 宏志
朝倉 貴志
新井 敏弘
241Lap
2239ST-35TRACY SPORTS IS 350
TOYOTA IS 350
植田 正幸
川口 正敬
兵藤 信一
241Lap
23333ST-48GLORY.A-ONE.ED.CIVIC-R-EURO
HONDA CIVIC TYPE R EURO
野間 一
北川 剛
藤田 弘幸
241Lap
24116ST-49W.S.ENGINEERING S2000
HONDA S2000
阿部 光
吉田 靖之
鶴田 積
241Lap
2558ST-410ウィンマックスTEINワコーズKRP
HONDA INTEGRA TYPE R
小林 康一
関 豊
木下 淳
241Lap
265ST-36岡部自動車メーカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z Z34
今村 大輔
安宅 徳光
白井 剛
241Lap
2735ST-37asset テクノ Z33
NISSAN FAIRLADY Z Z33
小泉 和寛
吉田 広樹
堀田 誠
241Lap
2830ST-25RSオガワADVANランサーII
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
青木 拓磨
成澤 正人
加納 政樹
241Lap
2919ST-51BRP☆HYPER ECU C72制動屋J'Sフィット
HONDA FIT
奥村 浩一
松田 智也
西田 公也
241Lap
3099ST-52RS☆RロイヤルパープルDIXCELデミオ
MAZDA DEMIO
平井 隆一
リョウ・ハマグチ
野村 浩史
241Lap
3136ST-53エンドレス アドバン トラスト ヴィッツ
TOYOTA Vitz
添田 正
岩谷 昇
井尻 薫
232Laps
3217ST-54DIXCELアラゴスタ・NOPROデミオ
MAZDA DEMIO
野上 敏彦
小原 健一
野上 達也
232Laps
33602ST-55PTG明京K'zランドリー602Vitz
TOYOTA Vitz
金森 敏一
岩月 邦博
佐藤 英二
232Laps
3455ST-56姫神ガジェット吉田山JMC Vitz
TOYOTA Vitz
咲川 めり
渡辺 和喜
田ヶ原 章蔵
232Laps
3526ST-57エンドレス アドバングレッディヴィッツ
TOYOTA Vitz
高橋 卓矢
江原 弘美
水書 健司
232Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.555 マッハGo GoGo車検458GT3(玉中哲二/山野直也組) 1'58.762 (13/25) 141.682km/h
  • CarNo.969は、2012スーパー耐久スポーツ規則第14条(2)により1分50秒を加算した。

スーパー耐久

S耐:第6戦オートポリス 14時コースイン、14時30分スタートに変更

 霧のため13時からのスタートが延期されていたスーパー耐久シリーズ第6戦オートポリスだが、14時コースイン、14時30分SC先導でスタート予定とさきほど発表された。

Text: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第6戦オートポリス 延期されたウォームアップ走行は霧が晴れないためキャンセルに

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 12時20分からから予定されていたウォームアップ走行は視界不良のためキャンセルされた。12時50分からプリンシィパルミーティングが行われ、今後のタイムスケジュールが 発表される模様。

Text & photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第6戦オートポリス ウォームアップは霧のため延期

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 9:40から予定されていたウォームアップ走行は、2度にわたる10分間の延長の後、視界不良でキャンセルとなった。決勝レース前に行うように調整中。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第6戦オートポリス公式予選記者会見 ポールシッターのコメント

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GT3クラス
st_r06_q_pc_gt3 柳田真孝「APってとってもいいサーキットですね!いいことしかない(笑)昨日まで岡山にいてGTのタイヤテストをしていたんですが、クルマは今日初めてAPでSLSに乗ってみたんですが、感触はどうかなと思っていたらABでトップでした!決勝もこの順位で終わって欲しいですね。天気は、GTも雨だったけどいい思い出でしたから(笑)でも晴れでレースがしたいですね。霧はイヤですね(爆笑)」
ST-1クラス
st_r06_q_pc_st1 峰尾恭輔「前回の鈴鹿の前くらいからテストしてクルマは良くなってきてます。おかげで鈴鹿と今回とPPがとれてまずは2ポイントとれてポイントリーダーになれてよかった。決勝は晴れてくれればいいかなと思ってます。雨なら高木さんが心強いです(笑)」
ST-2クラス
st_r06_q_pc_st2 大橋正澄「APは10数年ぶりに走りました。思い出しながらシュミレーターでも練習しました。クルマが4WDなんで決勝は雨の予定です(笑)勝ってシリーズ3連覇を目指したいですね」
ST-3クラス
st_r06_q_pc_st3 小松正臣「(ポールのボーナスポイントが)2ポイントあるんで、PPがとりたかった。明日は晴れと思い込んでいますし、晴れないと厳しいです。RX-7がコースとの相性もいい感じなので明日もこのまま行きたいです」
ST-4クラス
st_r06_q_pc_st4 北野浩正「予選でミスっちゃって・・・もうちょっと行きたかった。決勝は雨やけどきをつけてがんばります」
佐々木孝太「おかげさまでGTのコースレコードも今回は雨だったのでまだ破られてないですし、ST4でもPPとりたかった。北野が速くなりすぎて困ってます(笑)明日は雨と思ってないです」
ST-5クラス
st_r06_q_pc_st5 奥村浩一「新人の松田君がレコードで、彼に助けられた予選でした。できれば私もドライでレースをしたいです」
松田智也「今回がAP初めてでかなり難しい印象を受けました。これまでS耐は出てもいいことがなかったので予選でも一番いいタイムがでてホッとしています」

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Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第6戦オートポリス公式予選 28号車のPETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3がPP!

 11月10日、大分県日田市のオートポリスで初開催となる、スーパー耐久第6戦の公式予選が行われた。

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 晴天のドライコンディションで、14時から1グループ(GT3、1,2,3クラス)と2グループ(ST4,5クラス)それぞれ15分間ずつでAドライバー予選が行われた。

 既に#1 PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3が最終戦を待たずにシリーズチャンピオンを決定しているGT3クラスだが、今回は地元の玉中哲二のエントリーする#555を加え4台が参加している。

 Aドライバーの予選では#28 PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3の柳田真孝が1分48秒662でトップタイムをマーク。2番手に#1 PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3の谷口信輝が僅差の48秒685、今回がS耐デビューレースとなる#555マッハ555車検458GT3の玉中が49秒377で3位につけた。

 セッション開始からわずか6分・・・#24スリーボンド日産自動車大学校GT-Rの藤井誠暢が上りコーナーの続くセクションでマシントラブルでストップ。10分間の赤旗中断となった。藤井はわずか2周の走行しか出来ず、57秒875でクラス4番手につける。

 ST1クラスは、#3 ENDLESS ADVAN 380RS-Cの峰尾恭輔が、55秒517で、ST2クラスは#2 OCXカーXSインプレッサの朝倉宏志が、ST3クラスは#39 TRACY SPORTS S2000の植田正幸が、ST4クラスは#339 GPO+KOTA RACINGの北野浩正が、ST5クラスは#99 RS☆RロイヤルパープルDIXCELデミオの平井隆一がそれぞれクラストップのタイムをマークした。

   この後再び15分ずつのBドライバー予選が行われた。スーパー耐久シリーズでは、この2つのAB両ドライバーのタイムを合算してグリッドをきめる予選方式がとられている。 結果はここで1分48秒750をマークした#28のレスターが、柳田との合算でもトップタイムの3分37秒412でPPを獲得した。

 総合2位には#1のSLS AMG GT3、3位には#555 458GT3が入った。#24はBドライバーのGAMISANがアタックできずノータイムのため、残念ながら最後尾スタートとなってしまった。

 総合4位にST1クラスのトップ#3 ENDLESS ADVAN 380RS-C(峰尾恭輔/谷口行規/高木真一組)がが入り、総合6位にST2クラスのトップ#20 RSオガワADVANランサー(大橋正澄/阪口良平/花岡翔太組)#20ランサーが、総合9位にST3クラスのトップ#14 岡部自動車マイロード協新計測RX-7(小松一臣/杉林健一/増田芳信組)、総合17位にST4クラスのトップ#339 GPO+KOTA RACING(北野浩正/佐々木孝太/橋本達也組)が、総合28位にST5クラスの#19 BRP☆HYPER ECU C72制動屋J’Sフィット (奥村浩一/松田智也/西田公也組)がそれぞれクラスのPPを獲得した。

 決勝レースは明日13時から3時間レースとして開催される。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第6戦オートポリス公式予選総合結果

スーパー耐久シリーズ第6戦 -RIJ- (2012/11/10) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2012 Super Taikyu Series Round 6 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
Car
Model
DriverAdriver
Bdriver
Total
Time
Behind
128GT31PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
柳田 真孝
ジョノ・レスター
1'48.662
1'48.750
3'37.412-
21GT32PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
谷口 信輝
ドミニク・アン
1'48.685
1'49.379
3'38.064 0.652
3555GT33マッハGo GoGo車検458GT3
Ferrari 458 Italia GT3
玉中 哲二
山野 直也
1'49.377
1'49.468
3'38.845 1.433
43ST-11ENDLESS・ADVAN・380RS-C
NISSAN FAIRLADY Z 380RS-C
峰尾 恭輔
谷口 行規
1'55.517
1'56.559
3'52.07614.664
59ST-12Faust Racing Team
BMW Z4M COUPE
堀主知ロバート
佐藤 茂
1'58.617
1'57.771
3'56.38818.976
620ST-21RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄
阪口 良平
1'59.168
1'57.955
3'57.12319.711
72ST-22OCS カーXs インプレッサ
SUBARU INPREZA
朝倉 宏志
朝倉 貴志
1'59.016
1'59.795
3'58.81121.399
86ST-23新菱オート☆DIXCELエボIX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
菊地 靖
2'00.543
1'58.927
3'59.47022.058
914ST-31岡部自動車マイロード協新計測RX-7
MAZDA RX-7
小松 一臣
杉林 健一
1'59.911
1'59.842
3'59.75322.341
1039ST-32TRACY SPORTS IS 350
TOYOTA IS 350
植田 正幸
川口 正敬
1'59.702
2'00.775
4'00.47723.065
1134ST-33asset テクノ Z34
NISSAN FAIRLADY Z Z34
佐々木 雅弘
前嶋 秀司
2'00.137
2'00.409
4'00.54623.134
1280ST-34PETRONAS TWS GS350
LEXUS GS350
吉本 大樹
佐藤 晋也
2'00.563
2'00.918
4'01.48124.069
1335ST-35asset テクノ Z33
NISSAN FAIRLADY Z Z33
小泉 和寛
吉田 広樹
2'02.408
2'00.322
4'02.73025.318
1415ST-36岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z Z34
長島 正明
田中 徹
2'01.643
2'01.098
4'02.74125.329
155ST-37岡部自動車メーカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z Z34
今村 大輔
安宅 徳光
2'02.262
2'02.064
4'04.32626.914
1630ST-24RSオガワADVANランサーII
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
青木 拓磨
成澤 正人
2'01.963
2'02.397
4'04.36026.948
17339ST-41GPO+KOTA RACING
HONDA S2000
北野 浩正
佐々木 孝太
2'03.056
2'02.742
4'05.79828.386
1895ST-42リジカラS2000
HONDA S2000
松井 猛敏
中島 保典
2'03.497
2'03.360
4'06.85729.445
1938ST-43TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
藤村 政樹
藤田 竜樹
2'04.163
2'02.992
4'07.15529.743
20969ST-25マッドクロック 三菱ランサーEVO.IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION.IX
神子島 みか
ワッパヤ
2'04.695
2'02.538
4'07.23329.821
2118ST-44コスモソニックFK・ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE R
浅野 武夫
岡野 陽朋
2'04.208
2'04.713
4'08.92131.509
22116ST-45W.S.ENGINEERING S2000
HONDA S2000
阿部 光
吉田 靖之
2'03.844
2'05.092
4'08.93631.524
2340ST-46SKRエンジニアリングS2000
HONDA S2000
中村 嘉宏
吉本 晶哉
2'04.340
2'04.794
4'09.13431.722
2458ST-47ウィンマックスTEINワコーズKRP
HONDA INTEGRA TYPE R
小林 康一
関 豊
2'05.507
2'04.861
4'10.36832.956
2562ST-48ホンダカーズ東京 SUNOCOインテグラ
HONDA INTEGRA TYPE R
塩谷 烈州
太田 侑弥
2'06.115
2'04.751
4'10.86633.454
2686ST-49GAZOO Racing TOYOTA 86
TOYOTA 86
影山 正彦
井口 卓人
2'05.582
2'05.376
4'10.95833.546
27333ST-410GLORY.A-ONE.ED.CIVIC-R-EURO
HONDA CIVIC TYPE R EURO
野間 一
北川 剛
2'06.051
2'05.758
4'11.80934.397
2819ST-51BRP☆HYPER ECU C72制動屋J'Sフィット
HONDA FIT
奥村 浩一
松田 智也
2'14.164
2'12.981
4'27.14549.733
29602ST-52PTG明京K'zランドリー602Vitz
TOYOTA Vitz
金森 敏一
岩月 邦博
2'13.891
2'14.111
4'28.00250.590
3036ST-53エンドレス アドバン トラスト ヴィッツ
TOYOTA Vitz
添田 正
岩谷 昇
2'15.205
2'13.115
4'28.32050.908
3199ST-54RS☆RロイヤルパープルDIXCELデミオ
MAZDA DEMIO
平井 隆一
リョウ・ハマグチ
2'13.057
2'15.614
4'28.67151.259
3217ST-55DIXCELアラゴスタ・NOPROデミオ
MAZDA DEMIO
野上 敏彦
小原 健一
2'15.165
2'14.228
4'29.39351.981
3355ST-56姫神ガジェット吉田山JMC Vitz
TOYOTA Vitz
咲川 めり
渡辺 和喜
2'15.705
2'16.659
4'32.36454.952
3426ST-57エンドレス アドバングレッディヴィッツ
TOYOTA Vitz
高橋 卓矢
江原 弘美
2'18.073
2'16.996
4'35.06957.657
---- 以上予選通過 ----
-24GT3-スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R
藤井 誠暢
ガミさん
1'57.875
absence
--
-70ST-3-Olive SPA + KOTA RACING
HONDA NSX-R
ナオリュウ
東 徹次郎
absence
absence
--

スーパー耐久

S耐:第6戦オートポリスBドライバー公式予選結果

スーパー耐久シリーズ第6戦 -RIJ- (2012/11/10) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2012 Super Taikyu Series Round 6 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
128GT31ジョノ・レスターPETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'48.750--154.726
21GT32ドミニク・アンPETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'49.379 0.629 0.629153.836
3555GT33山野 直也マッハGo GoGo車検458GT3
Ferrari 458 Italia GT3
1'49.468 0.718 0.089153.711
43ST-11谷口 行規ENDLESS・ADVAN・380RS-C
NISSAN FAIRLADY Z 380RS-C
1'56.559 7.809 7.091144.360
59ST-12佐藤 茂Faust Racing Team
BMW Z4M COUPE
1'57.771 9.021 1.212142.874
620ST-21阪口 良平RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
1'57.955 9.205 0.184142.651
76ST-22菊地 靖新菱オート☆DIXCELエボIX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
1'58.92710.177 0.972141.485
82ST-23朝倉 貴志OCS カーXs インプレッサ
SUBARU INPREZA
1'59.79511.045 0.868140.460
914ST-31杉林 健一岡部自動車マイロード協新計測RX-7
MAZDA RX-7
1'59.84211.092 0.047140.405
1035ST-32吉田 広樹asset テクノ Z33
NISSAN FAIRLADY Z Z33
2'00.32211.572 0.480139.845
1134ST-33前嶋 秀司asset テクノ Z34
NISSAN FAIRLADY Z Z34
2'00.40911.659 0.087139.744
1239ST-34川口 正敬TRACY SPORTS IS 350
TOYOTA IS 350
2'00.77512.025 0.366139.320
1380ST-35佐藤 晋也PETRONAS TWS GS350
LEXUS GS350
2'00.91812.168 0.143139.155
1415ST-36田中 徹岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z Z34
2'01.09812.348 0.180138.949
155ST-37安宅 徳光岡部自動車メーカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z Z34
2'02.06413.314 0.966137.849
1630ST-24成澤 正人RSオガワADVANランサーII
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
2'02.39713.647 0.333137.474
17969ST-25ワッパヤマッドクロック 三菱ランサーEVO.IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION.IX
2'02.53813.788 0.141137.316
18339ST-41佐々木 孝太GPO+KOTA RACING
HONDA S2000
2'02.74213.992 0.204137.088
1938ST-42藤田 竜樹TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
2'02.99214.242 0.250136.809
2095ST-43中島 保典リジカラS2000
HONDA S2000
2'03.36014.610 0.368136.401
2118ST-44岡野 陽朋コスモソニックFK・ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE R
2'04.71315.963 1.353134.921
2262ST-45太田 侑弥ホンダカーズ東京 SUNOCOインテグラ
HONDA INTEGRA TYPE R
2'04.75116.001 0.038134.880
2340ST-46吉本 晶哉SKRエンジニアリングS2000
HONDA S2000
2'04.79416.044 0.043134.833
2458ST-47関 豊ウィンマックスTEINワコーズKRP
HONDA INTEGRA TYPE R
2'04.86116.111 0.067134.761
25116ST-48吉田 靖之W.S.ENGINEERING S2000
HONDA S2000
2'05.09216.342 0.231134.512
2686ST-49井口 卓人GAZOO Racing TOYOTA 86
TOYOTA 86
2'05.37616.626 0.284134.208
27333ST-410北川 剛GLORY.A-ONE.ED.CIVIC-R-EURO
HONDA CIVIC TYPE R EURO
2'05.75817.008 0.382133.800
2819ST-51松田 智也BRP☆HYPER ECU C72制動屋J'Sフィット
HONDA FIT
2'12.98124.231 7.223126.532
2936ST-52岩谷 昇エンドレス アドバン トラスト ヴィッツ
TOYOTA Vitz
2'13.11524.365 0.134126.405
30602ST-53岩月 邦博PTG明京K'zランドリー602Vitz
TOYOTA Vitz
2'14.11125.361 0.996125.466
3117ST-54小原 健一DIXCELアラゴスタ・NOPROデミオ
MAZDA DEMIO
2'14.22825.478 0.117125.357
3299ST-55リョウ・ハマグチRS☆RロイヤルパープルDIXCELデミオ
MAZDA DEMIO
2'15.61426.864 1.386124.076
3355ST-56渡辺 和喜姫神ガジェット吉田山JMC Vitz
TOYOTA Vitz
2'16.65927.909 1.045123.127
3426ST-57江原 弘美エンドレス アドバングレッディヴィッツ
TOYOTA Vitz
2'16.99628.246 0.337122.824
---- 以上予選通過 ----
-24GT3-ガミさんスリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R
absence---
-70ST-3-東 徹次郎Olive SPA + KOTA RACING
HONDA NSX-R
absence-48.750--

スーパー耐久

S耐:第6戦オートポリスAドライバー公式予選結果

スーパー耐久シリーズ第6戦 -RIJ- (2012/11/10) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2012 Super Taikyu Series Round 6 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindkm/h
128GT31柳田 真孝PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'48.662-154.851
21GT32谷口 信輝PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'48.685 0.023154.818
3555GT33玉中 哲二マッハGo GoGo車検458GT3
Ferrari 458 Italia GT3
1'49.377 0.715153.839
43ST-11峰尾 恭輔ENDLESS・ADVAN・380RS-C
NISSAN FAIRLADY Z 380RS-C
1'55.517 6.855145.662
524GT34藤井 誠暢スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R
1'57.875 9.213142.748
69ST-12堀主知ロバートFaust Racing Team
BMW Z4M COUPE
1'58.617 9.955141.855
72ST-21朝倉 宏志OCS カーXs インプレッサ
SUBARU INPREZA
1'59.01610.354141.379
820ST-22大橋 正澄RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
1'59.16810.506141.199
939ST-31植田 正幸TRACY SPORTS IS 350
TOYOTA IS 350
1'59.70211.040140.569
1014ST-32小松 一臣岡部自動車マイロード協新計測RX-7
MAZDA RX-7
1'59.91111.249140.324
1134ST-33佐々木 雅弘asset テクノ Z34
NISSAN FAIRLADY Z Z34
2'00.13711.475140.060
126ST-23冨桝 朋広新菱オート☆DIXCELエボIX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
2'00.54311.881139.588
1380ST-34吉本 大樹PETRONAS TWS GS350
LEXUS GS350
2'00.56311.901139.565
1415ST-35長島 正明岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z Z34
2'01.64312.981138.326
1530ST-24青木 拓磨RSオガワADVANランサーII
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
2'01.96313.301137.963
165ST-36今村 大輔岡部自動車メーカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z Z34
2'02.26213.600137.626
1735ST-37小泉 和寛asset テクノ Z33
NISSAN FAIRLADY Z Z33
2'02.40813.746137.462
18339ST-41北野 浩正GPO+KOTA RACING
HONDA S2000
2'03.05614.394136.738
1995ST-42松井 猛敏リジカラS2000
HONDA S2000
2'03.49714.835136.249
20116ST-43阿部 光W.S.ENGINEERING S2000
HONDA S2000
2'03.84415.182135.868
2138ST-44藤村 政樹TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
2'04.16315.501135.519
2218ST-45浅野 武夫コスモソニックFK・ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE R
2'04.20815.546135.470
2340ST-46中村 嘉宏SKRエンジニアリングS2000
HONDA S2000
2'04.34015.678135.326
24969ST-25神子島 みかマッドクロック 三菱ランサーEVO.IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION.IX
2'04.69516.033134.940
2558ST-47小林 康一ウィンマックスTEINワコーズKRP
HONDA INTEGRA TYPE R
2'05.50716.845134.067
2686ST-48影山 正彦GAZOO Racing TOYOTA 86
TOYOTA 86
2'05.58216.920133.987
27333ST-49野間 一GLORY.A-ONE.ED.CIVIC-R-EURO
HONDA CIVIC TYPE R EURO
2'06.05117.389133.489
2862ST-410塩谷 烈州ホンダカーズ東京 SUNOCOインテグラ
HONDA INTEGRA TYPE R
2'06.11517.453133.421
2999ST-51平井 隆一RS☆RロイヤルパープルDIXCELデミオ
MAZDA DEMIO
2'13.05724.395126.460
30602ST-52金森 敏一PTG明京K'zランドリー602Vitz
TOYOTA Vitz
2'13.89125.229125.672
3119ST-53奥村 浩一BRP☆HYPER ECU C72制動屋J'Sフィット
HONDA FIT
2'14.16425.502125.417
3217ST-54野上 敏彦DIXCELアラゴスタ・NOPROデミオ
MAZDA DEMIO
2'15.16526.503124.488
3336ST-55添田 正エンドレス アドバン トラスト ヴィッツ
TOYOTA Vitz
2'15.20526.543124.451
3455ST-56咲川 めり姫神ガジェット吉田山JMC Vitz
TOYOTA Vitz
2'15.70527.043123.992
3526ST-57高橋 卓矢エンドレス アドバングレッディヴィッツ
TOYOTA Vitz
2'18.07329.411121.866
---- 以上予選通過 ----
-70ST-3-ナオリュウOlive SPA + KOTA RACING
HONDA NSX-R
absence--

スーパー耐久

S耐:第6戦オートポリスウォームアップ 1号車のSLS AMGがトップタイム!

st_r06_w_1 st_r06_w_555 st_r06_w_3 st_r06_w_20
st_r06_w_39 st_r06_w_38 st_r06_w_19

 11月10日、大分県日田市のオートポリスで初開催となる、スーパー耐久第6戦のウォ ームアップ走行が行われた。

 11時15分から45分間のセッションで、既にGT3クラスのチャンピオンを決めている#1 PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3(谷口信輝/ドミニク・アン/ファリーク・ハイルマン組)が1分49秒811のベストタイムをマークした。

 ST1クラスは#3 ENDLESS ADVAN 380RS-C(峰尾恭輔/谷口行規/高木真一組)が、ST2クラスは#20 RSオガワADVANランサー(大橋正澄/阪口良平/花岡翔太組)が、ST3クラスは#39 TRACY SPORTS IS 350(植田正幸/川口正敬/兵藤信一組)が、ST4クラスは#38 TRACY SPORTS S2000(藤村政樹/藤田竜樹/筒井克彦組)が、ST5クラスは#19 BRP☆HYPER ECU C72制動屋J’Sフィット (奥村浩一/松田智也/西田公也組)がそれぞれクラストップのタイムをマークした。

 GT3クラスにエントリーの#555マッハGoGoGo車検458GT3(玉中哲二/山野直也組)はウエイトハンデの影響かクラス4番手にとどまった。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第6戦鈴鹿クラブマン 石川京侍もポールトゥウイン!

S-FJ  天候:曇り コンディション:ドライ

sfj_r06_r_58 sfj_r06_r_71 sfj_r06_r_10

 午後になって雲が多くなり、決勝直前には雨粒が落ち出し、ウエットコンディションも予想されたが、スタートまでにはほぼ止み、結局ドライコンディションでスタートすることができた。

 しかし直後の、ストレートで一台がクラッシュしたため、セーフティカーが入った。この時点でポールシッターの58号車石川京侍選手は3番手まで順位を落とし、71号車の松本裕太選手がトップで、10号車の加藤智選手が続く。

 4周目のセーフティカー・ラン後からは、石川選手が追い上げ始め、22周の半分を過ぎるまでにはトップに立った。以降は徐々に2番手松本選手を引き離しにかかり、最終的に4秒弱の差をつけて4勝目を挙げた。2位には松本選手、3位には加藤選手が入った。

Text & Photo: Motorsports Forum

FJ1600

FJ1600:第6戦鈴鹿クラブマン 西村穣地がポールトゥウイン!

FJ1600  天候:曇り コンディション:ドライ

fj1600_r06_r_4 fj1600_r06_r_16 fj1600_r06_r_3

 第5戦ポール・トゥー・フィニッシュを飾った4号車西村穣地選手は、今回も予選トップ。

 前回はややスタートで遅れたが、今回は順調にスタートを切った。予選2位の北野正規選手が出遅れ、2番手には、予選4位、16号車の古場博之選手、そして、予選3位、3号車の川村正徳選手が続く。4位以降はやや間隔が開いている。

 一周1分を切る東コースだが、古場選手は西村選手に喰らいついていき、この二人と川村選手との差はやや開いていく。

 結局このままの順位は変わらず、0.7秒弱の差で西村選手は今回もポール・ツー・フィニッシュを決めた。これで西村選手は第2戦で予選2位になった以外は、4戦全勝でほぼ完璧なシーズンを終えた。

 来年の予定は決まっていないとのことだが、まだまだ鈴鹿のFJシリーズにとっても西村選手のエントリーには期待が大きい。

Text & Photo: Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:吉本大樹レースレポート2012(SGT_第6戦_FSW)

===============================
【Hiroki Yoshimoto Race Report 2012】
===============================
2012.9.8-9
Round_6 FUJI SPEED WAY

triple a vantage GT3、レース前半でトップに躍り出るも
まさかのエンジントラブルで、痛すぎるリタイヤ

【Result】

9.8  FP : 4 th (1'41"384)
9.8  Q1 : 3 rd (1'41"166)
9.8  Q2 : 7 th (1'41"722)
9.8  Q3 : 6 th (1'40"991)

Starting Grid : 6 th

9.9  FP : 7 th (1'42"336)
9.9  Final : DNF (0 pt)

Series Ranking (Driver's / Team's) : 3 rd (47 pt) / 5 th (57 pt)

===============================
【公式練習・予選】 2012.9.8 (Sta)
===============================
triple a vantage GT3、94kgのウェイトを積みながら
予選はQ3に進出~決勝6番グリッドを獲得!!

【公式練習】 天候:晴 | コース:ドライ | 気温/路面温度 開始:27度/30度>終了:27度/37度
【公式予選】 天候:曇 | コース:ドライ | 気温/路面温度 Q1開始時26℃/35℃、Q2開始時28℃/40℃、Q3開始時26℃/34℃

2012 AUTOBACS SUPER GT第6戦の舞台は静岡県の富士スピードウェイ。前戦鈴鹿では最後尾スタートからの劇的優勝を果たしたA Speed & triple a vantage GT3はチャンピオンシップ争いにおいても一気にトップに浮上、悲願のシリーズチャンピオン獲得に向け大事な一戦となるレースに挑む事となった。

迎えたレースウィーク初日。雲がやや多いものの、まずまずの好天に恵まれたこの日の富士スピードウェイ。フリープラクティスセッションは午前9時40分にスタート。コンディションは終始安定したドライコンディション。するとここでtriple a vantage GT3に乗り込んだ吉本大樹がセッション開始早々に1'42"674のトップタイムをマーク。前戦鈴鹿からの勢いを感じさせる走りを披露する。ところがその後1'41"384までタイムアップしたところでエンジン周りからオイルが漏れだすトラブルが発生しピットイン。残りのセッションを走る事が出来ず、最終的には4番手でこのセッションを終了する事となった。

原因の箇所によっては予選出走を諦めなければならない可能性もあったこのトラブル。しかし何とかこのトラブルは予選前に修復が完了、triple a vantage GT3は無事公式予選に挑む事となった。その予選Q1セッションでマシンに乗り込んだのは吉本大樹。すると吉本はフリープラクティスで満足に走行できなかったハンディを感じさせない走りで3番手タイムをマーク。予選Q2に駒を進める事に成功する。すると予選Q2セッションに出走した星野選手も確実な走りで7番手タイムをマーク。さらにその後のQ3セッションでは再び吉本がマシンに乗り込みコースイン、ここでも94kgものウェイトを積みながら1分40秒台に乗せる1'40"991をマークして決勝6番手グリッドを確保。「本当は2列目までに入りたかったけど、積んでいるウェイトを考えればトップから0.5秒差というのは全然悪くない」と、翌日決勝での追い上げを期待させながらこの日のセッションを終える事となった。

===============================
【決勝】 2012.9.9 (Sun)
===============================
triple a vantage GT3、レース前半でトップに躍り出るも
まさかのエンジントラブルで、痛すぎるリタイヤ

【決勝】 天候:晴れ | コース:ドライ | 気温/路面温度 開始:29度/45度>途中:28度/42度>終盤:28度/35度

前日同様、雲はあるもののまずまずの好天に恵まれた日曜の富士スピードウェイ。決勝に向けた最終調整の貴重な時間となる決勝前フリー走行では7番手タイムをマークしたtriple a vantage GT3。

決勝ではライバル勢に対して給油で20秒程のロスが予想される事もあり、スタートを担当する吉本大樹は「出来るだけ自分のスティントでトップになって帰ってきたい」と序盤でのポジションアップを狙いグリッドへ。その後、真夏のような日差しがグリッドに照り付け、気温29℃、路面温度45℃となった午後2時にいよいよ第6戦決勝がスタート、66周に及ぶ戦いの火ぶたが切って落とされた。

するとそのスタート直後、ここにまず波乱のレース展開が待っていた。何とPPから好スタートを切ったNo.31 apr HASEPRO PRIUS GTが1コーナーでスピン~コースアウト。代わってトップに立ったのは予選2位のNo33 HANKOOK PORSCHE。6番手グリッドからスタートを切った吉本大樹は、「最初の5周位はタイヤに熱が入らず苦労した」としながらも一台づつ前の車をパスしてゆき、レース序盤の内に3番手に浮上する事に成功する。更に、「自分たちが選択した(タイヤの)コンパウンドを考えれば、各スティントの中盤~後半に強い事は解っていた」と、その後見事にNo16 MUGEN CR-Z GTとNo33 HANKOOK PORSCHEを攻略。スタート前の思惑通り自らのスティントでトップに浮上、ここからピットストップで失うと予想される最終的に必要な20秒のマージンを稼ぐ為、猛プッシュを開始する。

ここまでは順調に事が運んでいたtriple a vantage GT3。ところが吉本がピットに戻り星野選手とドライバーチェンジを行った直後に悪夢が待ち構えていた。なんと星野選手がコースに入ってわずか数周後からエンジンの点火系にトラブルが発生。12気筒のうち1気筒が機能しない状態となってしまいピットイン。結局このトラブルには為す術も無く、結果triple a vantage GT3はチャンピオンシップを争う上では痛すぎるリタイヤでこのレースを終える事となってしまった。

12' SUPER GT SERIES Round_6 / FUJI SPEED WAY
2012.9.8 (Sat) Free Practice & Qualify
2012.9.9 (Sun) Final
Text : www.hiroki-yoshimoto.com

【Aspeed Official Site】 http://www.aspeed.co.jp/
【SUPER GT SERIES Official Site】 http://www.supergt.net/jp/
【吉本大樹 Official Site】 http://www.hiroki-yoshimoto.com/

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【吉本大樹コメント】
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また勝てるチャンスのあるレースを落としてしまいました。このタイミングでノーポイントは本当に痛いです…。原因はハッキリしていませんが、鈴鹿のレース終盤に起こったトラブルと症状が似ているようなので同じ所の問題かもしれませんね。重いなりに良いレースをしていたし、悪くても表彰台は堅かった。チャンピオンシップを考えると非常に痛いレースとなってしまいました。

残りはたった2戦。一つでも落とせばチャンピオンの可能性はなくなります。絶対に取りこぼしの無いように次戦オートポリスは勝たなければなりません!

エイチワイ・マネージメント有限会社

D1 GRAND PRIX

D1:第6戦は斎藤太吾が総合優勝、エキシビションは単走が上野高広、追走は古口美範が優勝 (D1 Corp.)

 「2012年グランツーリスモD1GPシリーズ第6戦&D1チャンピオンズ インセントレア」が、9月22日(土)~23日(日)の2日間、中部国際空港臨時駐車場特設コース(愛知県)で開催された。

D1GPシリーズ第6戦の22日(土)には5,260人、また23日(日)のエキジビションマッチ「D1チャンピオンズ」には6,250人の観衆がスタンドを埋めた。尚、21日(金)第6戦予選日を含む3日間合計の来場者数は13,452人であった。

 9月22日(土)に行われたD1GPシリーズ第6戦では、3大会ぶりに参戦した斎藤太吾(ダイゴ)が、午前中の単走で迫力のドリフトをみせ日比野哲也(Team UPGARAGE with DRoo-P)を突き放し優勝。また午後に行われた追走トーナメントでも、日比野が強烈な角度で斎藤を惑わせる走りをみせたが、斎藤が懸命にドリフトを合わせて連勝。単走・追走を制し、第1戦お台場大会に続き今シーズン2回目の総合優勝を飾った。

 また9月23日(日)に行われたエキジビションマッチ「D1チャンピオンズ」では、午前中「単走ノックダウン」を開催。昨年のセントレア大会で単走優勝を飾った上野高広(ULTRAMAN with Team VERTEX)が、「今年もチャンピオンを狙っていた」という言葉通り、見事2年連続優勝を決めた。

 午後に行われた「チャンピオンズ追走8」には、歴代チャンピオン、優勝経験者に、今シーズンの上位選手を加えた18名と海外からの招待選手1名の計19名が参戦。前日総合優勝果たした斎藤太吾はこの日も豪快な走りで決勝まで勝ち進み、古口美範(Team BOSS with FALKEN)と対戦。古口のマシンにピッタリとドリフトを合わせた斎藤だったが、減速しすぎて失速するミス。これにより古口が「チャンピオンズ追走8」の優勝を飾った。

~D1GPシリーズ第6戦~
【9月21日(金)天候:晴れ: 路面:ドライ】
■予選

 昨年のエキジビションマッチ「D1チャンピオンズ」に続いて2回目の開催となったセントレア大会。コースは昨年と近いレイアウトだが、加速区間が伸びてより高い車速から進入することになった。また、その先のコーナーのR、さらにコーナー間の距離が変わって、選手によると走り方も大きく変わったという。

 予選ではまず1コーナーの角度やスピードが注目のポイントになった。その後、鋭い振り返しから勢いよく審査席前へ飛ばす走りをすれば高得点になるとされたが、その要素をすべてカバーできる走りをした選手は少なく、全体的に得点は低めとなった。特に予選通過ボーダーラインの8位、9位の得点は98.77と得点の差はなかったが、走りの勢いや角度やラインなどの度合いによるわずかな差が当落を分けた。

 そんな中、予選1位通過を果たしたのは、マシンを86に変え2戦目となる野村謙(BLITZ DFellow & URAS)。勢いのあるアクセル踏み、スムーズなマシンコントロール、さらにメリハリのあるアクセルワークで最高得点99.23をマークした。

【9月22日(土)】
■単走決勝(天候:晴れ 路面:ドライ)

 2日目になると選手もコースレイアウトに慣れ、走り方も大幅にレベルアップした。高い車速からしっかりとコントロールした走りで、村山悌啓(GOODYEAR Racing with Megatech)、片岡龍也(Team UP GARAGE with BANDOH)、藤中学(GLIDEAUTO with 阿波タイヤレーシング)らが99点台の高得点を獲得していく。そしてここでも野村謙がアクセル全開度の高い走りで99.47をマーク。トップに立った。

 一方、シード選手陣の走りは冴えなかった。織戸学(DRIVE M7 ADVAN MAX ORIDO RACING)は1本目にハーフスピン、2本目もギクシャクした走りで高得点がとれず、今村陽一(NICHIEI レーシングプロジェクト with FALKEN)は1本目に振り出しのミスで大幅な減点となり、2本目も走りがまとまらなかった。

 また手塚強(GOODYEAR Racing BNR34 with Bee★R)はいい走りをしていながらも4コーナーでスピンをしてしまう。さらに谷口信輝(HKS)は1本目がハーフスピン、抑えて走った2本目も走りが小さくなってしまい、追走トーナメント進出を逃した。

 ここまでの出走でトップを保ったのは野村であったが、日比野哲也(Team UPGARAGE withDRoo-P)が、スピードとキレのある振り返しからきっちりアクセルを踏んだ走りで、いきなり99.70の高得点をマークし、トップに立つ。しかし2本目の走行に入ると、斎藤太吾(ダイゴ)がものすごい角度で飛び出し、猛烈にアクセルを踏み日比野の得点を上まわる99.93をマーク。3大会ぶりに参戦してきた斎藤が単走優勝を決めた。

斎藤太吾選手コメント
 「攻めたい気持ちはあるのですが、このコースでは早めにアクセルを抑えて踏んで曲がるほうがいい点がつくので、そのあたりを意識して走りました。1本目はちょっと抑え気味に走り、いい点数になったので、2本目はギヤを上げて、煙を出しながら走行しました。このコースだから審査席前のアプローチでアピールしたかったのですが、うまくいったと思っています。」
◆2012 グランツーリスモD1GP Rd.6 単走決勝 結果
■追走トーナメント(天候:晴れ 路面:ドライ)

 追走トーナメントベスト16。シリーズランキング2位の高橋邦明(GOODYEAR Racing With Kunny'z)は野村謙(BLITZ DFellow & URAS)との対戦で、審査席前でスポンジバリアを引っかけてしまい野村に敗北。シリーズチャンピオン争いに大きく後退してしまう。

 一方ランキング首位の熊久保信重(YUKE'S チームオレンジ with BEAST EYE)はチームメイトの末永直登と対戦。マシンを寄せた距離の差で熊久保が勝った。

 ベスト8ではランキング3位の川畑真人(Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS)が野村がミスしたことで勝ち、これによりこのラウンドでの熊久保のチャンピオン決定はなくなった。その熊久保に対して、松川和也(Team UPGARAGE with DRoo-P)はアクセル開度の高い、ハイスピードドリフトで挑む。熊久保も見事な走りで応戦し、両者互角のまま再々戦に突入した。その2本目、熊久保がオーバースピードでアウト側のスポンジバリアにクラッシュ。松川が勝った。

 ベスト4に勝ち上がったのは、斎藤太吾(ダイゴ)、川畑、日比野哲也(Team UPGARAGE with DRoo-P)、松川の4人。斎藤vs川畑の対戦は、この日高い車速で飛び込みながら、きっちり減速してものすごいトラクションで駆け抜けるスキのない走りをしていた斎藤に対して、川畑も距離を詰めていくが入りきれない。2本目は加速区間で少し距離を開けられた斎藤が2コーナーで追いつき、その先で寄せて勝ちを決めた。また日比野vs松川というチームメイト同士の対決は両者とも後追いから相手との距離を詰めたが、日比野のほうが接近度で上まわり、日比野が勝った。

 川畑と松川の対戦となった3位決定戦は、松川がオーバースピードでスポンジバリアにクラッシュし、川畑が勝った。

 決勝は斎藤vs 日比野。1本目は日比野が2コーナーで少し流され、角度も浅くなる。2本目は日比野に斎藤がドリフトを合わせ、これにより斎藤の優勝が決まった。

 この大会の結果、熊久保はランキング首位をキープ。川畑が2位に、斎藤が3位に浮上した。

斎藤太吾選手コメント
d1_r06_01.jpg  「追走では、負けない自信はありましたが、あまり気持ちいい走りを決められていなかったので、もうちょっと気持ちいい走りを見せたかったです。でも勝とうと思っても毎回勝てるわけではないですし、勝つとやはり気持ちがいいです。シリーズ争いをしていない分、余計なことを考えず、うまくいったのだと思います。」

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第6戦追走トーナメント決勝戦 (左:日比野哲也 VS 右:斎藤太吾)

~D1GPエキジビション「D1チャンピオンズ」~
【9月23日(日)天候:雨 路面:ウェット】
■単走ノックダウン

 前日までの晴天とうって変わり、この日は朝から雨が降りつづき、競技はウェット路面で行われた。エキジビションマッチ「D1チャンピオンズ」は、歴代チャンピオン、優勝経験者に、今シーズンの上位選手を加えた18名と、海外からの招待選手1名の計19名で行われた。

 まず「単走ノックダウン」では、計3回のラウンドを行う。得点が低い選手が落とされていき、最終的には4名で優勝を争う単走競技だ。

 第1ラウンドは19名が1本ずつ走行し、そのうち上位8名が第2ラウンドに進出できる。ただ、この大会では機械審査システム「DOSS」で採点が行われため、前日のシリーズ第6戦とは高得点を獲得できる基準が変わり、それに対応できない選手やスピードが足りない選手が敗退した。

 第2ラウンドも走行は1本。8名から4名に絞られる。車速が高くスムーズな走りをした織戸学(GOODYEAR Racing ZEROCROWN with Bee★R)や野村謙(BLITZ DFellow & URAS)、角度とスピードを両立させた川畑真人(Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS)が高得点を獲得。そして完璧な走行ラインとスピードのある走りで上野高広(ULTRAMAN with Team VERTEX)が100点をたたき出し、最終ラウンドに進出した。

 最終ラウンドは4人が1本だけ走行して優勝を争う。まず大きい角度で川畑が99.10の高得点を獲得。野村もスムーズな走りを見せたが、川畑には及ばなかった。織戸は明らかなオーバースピードからクラッシュ。そして最後に出走した上野が極めてスムーズで速いドリフトを見せて最高点となる99.89をマーク。上野は第1ラウンド、第2ラウンド、最終ラウンドすべてでトップの得点をとって単走ノックダウンの優勝を果たした。上野は昨年もセントレア大会の単走で優勝しており、2年連続の勝利となった。

上野高広選手コメント
d1_r06_03.jpg  「優勝は狙っていました。前日の単走の時点ではミスもあり、順位があまりよくなかったので自信はなかったのですが、朝、ウェット路面で走行した感じが悪くなかったので、これだったら行けると思っていました。本番は1本目走ったあとに、99点台がでたので、 2本目は100点を狙っていきました。実際に100点が獲得でき、うれしいです。」
■角度番長決定戦/チャンピオンズ追走8

 この日の追走トーナメントは、歴代のチャンピオン4名(うち熊久保信重(YUKE'S チームオレンジ with BEAST EYE)は前日のクラッシュのダメージでリタイヤ)と、前年度勝者の佐久間達也(Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS)、さらに単走ノックダウンで優勝した上野高広(ULTRAMAN with Team VERTEX)が出走資格を獲得。残りの2名は「角度番長決定戦」で選出し、合わせて8名の選手で行われた。

 角度番長決定戦は、ひとり1本の走行で、2コーナーから3コーナーまでの最大角度のみを競う。ここでは斎藤太吾(ダイゴ)がものすごい角度をつけ、失速しかけながらもパワーで走りきって優勝。しかし、斎藤の追走進出はすでに決まっていたため、続く2位の日比野哲也(Team UPGARAGE with DRoo-P)、3位の古口美範(Team BOSS with FALKEN)が追走トーナメント進出を決めた。

 その後、トーナメントの組み合わせを決めるためのアトラクション「ドリフト障害物競走」を行い、タイムを競った。この「ドリフト障害物競走」も斎藤がトップタイムだった。午後には天候も回復し、「チャンピオンズ追走8」は、ドライコンディションの路面で行 われた。

 まずベスト8で斎藤が谷口信輝(HKS)のインに入って勝利。上野と同時クラッシュした佐久間はそこまでマシンを詰めていたことが評価されて勝利。古口は川畑真人(Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS)のミスにより勝ち、今村陽一(NICHIEI レーシングプロジ ェクト with FALKEN)は日比野のインにきっちり入り勝った。

 準決勝最初の対戦は斎藤vs佐久間。佐久間が斎藤のマシンに懸命に追いすがったが、やや角度が浅かったことと4コーナーで遅れをとったことで大きなアドバンテージをとるには至らない。そして2本目には斎藤が佐久間のインにギリギリまで寄せ、決勝進出を決 めた。

 もうひとつの準決勝、古口vs今村は、1本目、今村が前半でやや間隔を開けられて古口のマシンに深く寄せきれず、4コーナーでもミスをしてしまう。一方、2本目古口は今村のインを差し、決勝進出を決めた。

 決勝は斎藤vs古口。1本目は古口がなんとかついていったが、2コーナーで角度が浅くなったこともあり、アドバンテージはとれない。しかし2本目、斎藤は後追いから2コーナーで失速。ドリフトが戻りぎみになり古口に大きなアドバンテージがつき、古口の優勝が決まった。

古口美範選手コメント
d1_r06_04.jpg  「長く使っているクルマなので、金属疲労などトラブルがあったのですが、それを直してもらいながらいろいろ細かいところを見直したところより乗りやすいクルマになりました。いままでタイミングを逃して悪いほうに出ていた面があったのですが、早いうちに結果を残したかったので、今回いい方向になってよかったです。シリーズチャンピオン争いには関係ないですが、最後も優勝を飾って1つでも順位を上げて終わらせたいです。」

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■チャンピオンズ追走8での走り(左:古口美範 VS 右:斎藤太吾)

株式会社D1コーポレーション PRESS INFORMATION

Formula Nippon

FN:第6戦SUGO ロイック・デュバルが3位表彰台獲得、中嶋一貴は5位に入りランキング首位で最終戦へ (TOYOTA)

  • コース:スポーツランドSUGO(3.704km)
  • 予選:9月22日(土)晴:ドライ
  • 決勝:9月23日(日)雨:ウェット
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3位表彰台を獲得したロイック・デュバル(Team KYGNUS SUNOCO)

 フォーミュラ・ニッポンの第6戦が9月22日(土)、23日(日)の両日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われた。

 シーズンも残り2戦となったフォーミュラ・ニッポン。タイトル争いは中嶋 一貴(PETRONAS TEAM TOM'S)が首位に付けているものの、僅か1ポイント差でチームメイトのアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)が追い、J.P.デ・オリベイラ(TEAM IMPUL)も6点差の4位と、混沌とした状況となっている。そんな中、各チーム、各ドライバー共に一つでも上位でのフィニッシュを目指し、激戦が展開された。

 22日(土)は好天に恵まれ、過ごしやすい気候の下、ノックアウト方式の予選が午後1時40分から開始された。

 予選Q1では、今大会セッティングに苦しむ平手 晃平(Project μ/cerumo・INGING)がまさかの敗退で16番手。安田 裕信(KONDO RACING)が15番手、嵯峨 宏紀(TOCHIGI Le Beausset Motorsports)17番手。折目 遼(SGC by KCMG)18番手とグリッドが確定した。

 上位8台がQ3へと進出するQ2では、前戦第5戦で勝利を飾ったオリベイラがタイムを詰め切れず10番手敗退。国本 雄資(Project μ/cerumo・INGING)は11番手となった。

 最終予選Q3では、松田 次生(TEAM IMPUL)がベテランの意地を見せトヨタエンジン勢最上位の3番手。中嶋一貴が4番手で2列目に並ぶこととなった。以下5番手ロッテラー、6番手大嶋 和也(Team LeMans)、7番手ロイック・デュバル(Team KYGNUS SUNOCO)と続き、決勝レースを迎えることとなった。

 23日(日)は一転雨模様となり、ウェットコンディションでの決勝レースとなった。午後3時、セーフティカーの先導で決勝レース(68周)がスタート。3周のセーフティカーランを経て、本格戦が開始された。

 水煙を上げながらのレースは、上位はグリッド順のまま順当に、松田3位、中嶋一貴4位、ロッテラー5位、大嶋6位、デュバル7位で序盤戦へ。12周目、早くもロッテラーが給油のためにピットイン。

 強い雨の下、コースアウトが続出するレースとなり、13周目に大嶋をパスしたデュバルも16周目にコースアウト。しかし、すぐにコースに戻ったデュバルは、順位を落とすことなく、再びハイペースでの追撃を開始。前を行く中嶋一貴に迫った。

 中盤、各車給油のためのピット作業をこなしていく中、中嶋一貴は素晴らしいピット作業でコースへ復帰したが、先にピットインしたデュバルが猛烈なペースで中嶋一貴を逆転。一方で松田はピット作業で遅れ、デュバル、中嶋一貴の後方へと順位を落としてしまった。

 全車がピットを終えた時点で、3位にデュバル、4位中嶋一貴、5位松田、6位大嶋、7位ロッテラー、8位オリベイラの順となり、大嶋とロッテラーによる激しい6位争いが展開された。

 ピットで遅れながらも5位走行と健闘を見せていた松田だったが、57周目の最終コーナーで、突然右リアタイヤが脱落し、コースオフ。松田はそこでレースを終えることとなり、レースはセーフティカー導入となった。

 終盤のセーフティカー導入で、レースは残り5周でのスプリント勝負に。マージンが無くなったことで、各車最後のポジションアップを狙ってのスタートが切られた。

 デュバルを含む上位3台が逃げる一方で、大嶋の先行を許し、5位に後退した中嶋一貴にロッテラーが襲いかかり、2台はサイド・バイ・サイドで接触しながらコーナーへ。立ち上がりで中嶋一貴の後方に追突する形となったロッテラーがフロントウィングを破損しスピン。ロッテラーは首位と同一周回最後尾の10位まで順位を落としてしまった。

 デュバルは最後まで前の2台を追ったが、惜しくも及ばず、3位でチェッカー。今季2度目の表彰台獲得となった。

 4位に大嶋。中嶋一貴は5位に入り、ランキングでは僅か1ポイント差ながら首位をキープ。タイトルは2レース制で行われる最終戦で決されることとなった。

Text & Photo: TOYOTA

Formula Nippon

FN:第6戦SUGO決勝 伊沢拓也選手が参戦5年目にしてフォーミュラ・ニッポン初優勝を達成 (HONDA)

  • 2012年9月23日(日)・決勝  会場:スポーツランドSUGO(3.704km)  天候:雨  気温:18℃(15:00時点) 路面温度:20℃(15:00時点)  コースコンディション:ウエット  決勝レース:68周  観客:8400人(主催者発表)

 9月23日(日)、宮城県・村田町のスポーツランドSUGOにおいて、2012年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第6戦の決勝レースが開催されました。

fn120923001L.jpg  スポーツランドSUGOのある宮城県地方は、爽やかな秋晴れが広がった昨日とは打って変わり、今日は雨模様となりました。雨脚は次第に強まり、午前10時10分から30分間にわたって行われたフリー走行は、開始時こそコースの一部が湿っている程度のセミウエットコンディションでしたが、セッションの終わりごろには路面全体が完全にフルウエットのコンディションとなりました。

 このセッションでは、難しいコンディションにもかかわらず#31 中嶋大祐選手(NAKAJIMA RACING)が1分24秒381を記録してトップタイムを記録しました。また、チームメートの#32 小暮卓史選手もこのセッションでは4番手につけました。さらに、#10 金石年弘選手(HP REAL RACING)は9番手、#40 伊沢拓也選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は10番手、#41 塚越広大選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は11番手、スポット参戦の#15 佐藤琢磨選手(TEAM 無限)は16番手、#16 山本尚貴選手(TEAM 無限)は17番手となりました。

 昨日の予選では、#40 伊沢選手がポールポジションを獲得。#41 塚越選手が2番手となったため、Hondaドライバーがフロントローに並ぶこととなりました。さらに、#32 小暮選手は8番グリッド、#16 山本選手は9番グリッド、#31 中嶋選手は12番グリッド、#10 金石選手は13番グリッド、#15 佐藤選手は14番グリッドから決勝のスタートを迎えます。

 午後3時にスタートが切られた決勝レースは、雨のためセーフティカーに先導される形で幕を開けました。このセーフティカーランは4周で終了し、ここから本格的に競技が開始されました。ただし、雨は降り続けているために各マシンからは激しい水煙が巻き上がり、視界が非常に限られたコンディションとなっていました。

 フロントローからレースに臨んだ#40 伊沢選手と#41 塚越選手は順当に1-2フォーメーションを保って1コーナーに進入。ただし、8番手だった#32 小暮選手と9番手だった#16 山本選手はここで軽く接触。#32 小暮選手はリアタイヤに、そして#16 山本選手はフロントタイヤにダメージを負い、相次いでピットに戻りました。2人は修復作業を行ってコースに復帰しましたが、#32 小暮選手は17番手に、#16 山本選手は18番手に後退しました。この結果、#31 中嶋選手は10番手、#10 金石選手は11番手、#15 佐藤選手は12番手となります。

 8周目、ライバルを攻略しようとしていた#31 中嶋選手が接触、フロントウイングにダメージを負ってピットストップを行います。これで#10 金石選手と#15 佐藤選手は1つずつ順位を上げ、#31 中嶋選手は17番手に後退しました。

 #40 伊沢選手と#41 塚越選手はチームメート同士ながら激しいバトルを展開し、序盤より1秒前後のタイム差を保って周回していましたが、#41 塚越選手は14周目のレインボーコーナー付近で軽いコースアウトを喫し、2人の差は3.5秒へと広がります。その後も#41 塚越選手は追撃の手を緩めず、19周目には1秒を切るタイム差となりますが、ここで#41 塚越選手が今度はS字コーナー付近で再びコースアウトを喫します。いずれも、#41 塚越選手の懸命の追走が招いた結果でしたが、2人の間隔が22周目に0.8秒まで近づいた後は次第に広がっていき、26周目には3.2秒差となりました。

 29周目、それまで13番手を走行していた#32 小暮選手がピットインします。ギアボックスが不調に陥っていたためで、この作業によりおよそ6ラップの後れを取ることとなりました。

 32周目、#10 金石選手がピットストップを行います。タイヤ交換は行わずに給油のみを行い、およそ13秒間の停止時間でピットアウトし、コースに復帰しました。34周目には#15 佐藤選手もピットストップ。#10 金石選手と同様、給油のみ行い、13秒ほどでピットアウトしました。これにより、#15 佐藤選手は#10 金石選手の直前でコースに復帰し、実質的に1つ順位を上げることに成功します。

 このころになると雨は少し小降りになり、各ドライバーともややペースアップしながら周回を重ねていきますが、依然としてマシンから巻き上げられる水煙の量は多く、容易にはオーバーテイクできない状況が続きます。

 一方、後続を突き放す速いペースで走行を続ける#40 伊沢選手と#41 塚越選手はピットストップのタイミングを引き延ばし、1-2フォーメーションを保ったまま順調に周回を重ねていきます。結果的に#41 塚越選手がピットストップを行ったのはレースが終盤に入った49周目。#40 伊沢選手は2周後の51周目にピットストップを行いましたが、2人とも作業は順調に終了し、#40 伊沢選手が首位、#41 塚越選手が2番手という順位を守ってコースに復帰しました。

 全ドライバーがピットストップを終えた52周目の段階で、トップは引き続き#40 伊沢選手。滑りやすい路面のため、ミスを犯すドライバーが多いなか、#40 伊沢選手は安定したペースで走り続け、2番手を走る#41 塚越選手との差をこの時点で8秒まで広げていました。Honda勢で2人に続いていたのが#15 佐藤選手。得意のウエットレースとあって、14番手スタートながらこの時点で10番手まで駒を進めていました。#10 金石選手はその直後にあたる11番手。#31 中嶋選手は14番手、#16 山本選手は16番手、#32 小暮選手は17番手となってフィニッシュを目指していました。

 レースが終盤を迎えても雨は降り続けていましたが、雨脚はいくぶん弱まっており、レース前半に比べればコンディションは改善していました。57周目、ライバルの1台が最終コーナーでメカニカル・トラブルを起こし、最終コーナー付近のグラベルベッド上で立ち往生してしまいます。このため、停車したマシンを安全に排除するため、レースは再びセーフティカーランとされました。

 この作業が終わってレースが再開されたのは64周目のこと。そのリスタートでは#10 金石選手が#15 佐藤選手をオーバーテイク。さらに、上位陣でアクシデントがあってライバルの1台がコース上でスピン。#15 佐藤選手はこれを避けるためにコースアウトを余儀なくされ、別のライバルに抜かれて1つポジションを落とします。

 結果的に7人のHondaドライバーはこの順位を保ったままチェッカーフラッグを受けました。優勝は、難しいコンディションのなか、終始安定したペースで走りきった#40 伊沢選手。これがフォーミュラ・ニッポン参戦5年目にして初の栄冠となりました。

 2位はチームメートの#41 塚越選手で、DOCOMO TEAM DANDELION RACINGは第3戦オートポリス大会に続き今季2度目の1-2フィニッシュを果たしました。そして#10 金石選手は7位でポイントを獲得。フォーミュラ・ニッポンの公式戦は今回が初出場となった#15 佐藤選手は、ポイント獲得まであと一歩の9位でフィニッシュしました。さらに#31 中嶋選手は12位、#16 山本選手は14位となりましたが、59周を走った#32 小暮選手は周回不足のため完走とは見なされませんでした。

 この結果、今回8点を獲得して合計37点とした#41 塚越選手はドライバーのシリーズポイント争いで2番手に浮上。ポイントリーダーと1点差で最終戦鈴鹿大会に臨むこととなりました。一方、これで通算32点を獲得した#40 伊沢選手はランキング4番手に浮上。ポイントリーダーとの差は6点となり、最終戦鈴鹿大会での逆転タイトル獲得の可能性を残す状況となっています。合計4点の#16 山本選手は引き続きランキング10番手。一方、7位フィニッシュで今シーズン初入賞を遂げた#10 金石選手は2点を獲得し、ランキング11番手となりました。

 1大会2レースとなる最終戦は11月3~4日に鈴鹿サーキットで開催されます。

坂井典次(Tenji Sakai)|「HR12E」開発責任者
 「オートポリスに続いて1-2フィニッシュを果たすことができ、大変うれしく思っています。今回は後半戦に向けてエンジンを開発した成果を発揮することができました。シーズン前半は苦戦していたNAKAJIMA RACINGの2台は、今回もアクシデントなどに巻き込まれて結果を残せませんでしたが、決勝レース中のペースはとても速かったので、この点には満足しています。最終戦が行われる鈴鹿サーキットは、このスポーツランドSUGOとよく似たキャラクターなので、またいい結果を残せると確信しています。ぜひとも最終戦で2連勝してタイトルを獲得したいと思います」
伊沢拓也選手(優勝 #40 DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
 「今回はチームが用意してくれたマシンが本当に走りやすかったので、それを信じて最後まで走りきりました。初優勝を果たすまで5年もかかってしまいましたが、ここまで僕を信じてサポートしてくださったDOCOMO TEAM DANDELION RACINGとHondaにはとても感謝しています。また、長い間お待たせして申し訳なかったと思っています。予選が行われた昨日も、優勝できた今日も、精神的にはとても落ち着いていました。SUPER GTで初優勝したときもそうでしたが、優勝できるときは自分の周囲がよく見渡せる、いつもとは少し違った感覚になるようです。最終戦では、ポールポジションを獲得して2レースとも勝たないとチャンピオンを取れないと思うので、細かいことは考えずに全力でレースに挑みたいと思います」
塚越広大選手(2位 #41 DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
 「レース前半は伊沢選手よりも速いペースで走れていたので、文字どおり身を削りながら周回を重ねていましたが、少し無理をしすぎて2回コースアウトしてしまいました。それ以降は、伊沢選手に少し離される形になりました。レース終盤は、3番手のライバルが追い上げていることに気づいていたので、最後はプッシュして2位を守りきりました。今回のレースでは、走り始めのちょっとしたつまずきが最後まで影響してしまったように思います。それだけ現在のフォーミュラ・ニッポンはシビアな戦いになっているのです。最終戦は、とにかく勝ちたいと思っていますので、しっかり勝ってチャンピオンになることを目標にレースを戦います」
佐藤琢磨選手(9位 #15 TEAM 無限)
 「最後のリスタートでは、前を走るライバルをオーバーテイクできると思っていましたが、最終コーナーでは黄色の信号がまだ点滅となっていたので、少しマージンを保って走っていたところ再スタートとなり、1つポジションを落とす結果となりました。さらに、その直後には上位陣でアクシデントがあり、コース上でスピンしたマシンが僕のほうに向かって動いていたため、コースの外に出てこれを避けることになりました。結果的には悔しいレースとなりましたが、予選を含め、本当に小さなところで思うような成績を残せなかったように思います。ただし、今回のレースで貴重なデータも収集できたので、次の鈴鹿大会では思いっきりレースを戦うつもりです」
Text & Photo: HONDA

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FN:第6戦SUGO決勝トップ3会見

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優勝 #40伊沢拓也(ドコモ・チーム・ダンディライアンレーシング)
fn_r06_r_pc_izawa  「朝のフリー走行ではまったくダメだったので、ウェットでは可能性はないと思っていましたが、走り出すとフィーリングが良くなっていました。チームに感謝です。後ろの塚越選手が気にはなりましたが、視界もクリアで思ったようにプッシュできました。  初優勝ですが意外に感慨はないんです。自分でもちょっと不思議な感覚です。なぜかこの週末はすごく冷静でいることができました。GTでもそうでしたから、勝つときはこうなのかもしれません。最終戦もポールから逃げて勝ちたいと思います。」
決勝2位 #41塚越広大(ドコモ・チーム・ダンディライアンレーシング)
fn_r06_r_pc_tuskakoshi  「決して調子が良かったというわけではありませんが、セッティングを詰めて、攻めた結果だと思います。途中コースアウトしたり失敗もありましたが、プッシュし続けましたし納得できるレースでした。  トップの伊沢選手とは、レースウィークの出だしの差がそのまま最後まで変わらなかったという感じです。最終戦はチャンピオン狙っていきます」
決勝3位 #8デュバル(チーム・キグナス・スノコ)
fn_r06_r_pc_duval  「視界が悪く非常に難しいレースでしたが、3位は自分もチームも満足できる結果ですし、全体としては良かったと思います。  終盤のセーフティカーランはラッキーでしたが、再スタート後も視界は悪かったので、順位を上げられる可能性は低かったと思います」
優勝チーム監督 村岡 潔(ドコモ・チーム・ダンディライアンレーシング)
fn_r06_r_pc_muraoka  「ワンツーフィニッシュという結果ももちろんですが、2人が切磋琢磨して1勝ずつ挙げたということが何よりの結果です。チームオーナーとしても非常に楽しいシーズンを送らせてもらっています。最終戦に向けて面白い展開になってきたな、という感じがしています。」
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

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FN:第6戦SUGO決勝 伊沢、雨中の激走!5年目の初優勝!

 9月23日、全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第6戦の決勝が、スポーツランドSUGOで行われた。降りしきる雨のなか行われたレースは、ポールポジションからスタートした伊沢拓也が逃げ切って嬉しい初優勝。2位にはチームメイトの塚越広大が入り、ドコモ・チーム・ダンディライアンレーシングが、第3戦に続いて今季2度目のワンツーフィニッシュを飾った。

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 朝から降り続く雨は時間が経つにつれ、その勢いを増してきた。空は厚い雲で覆われており天候が回復する見込みはない。午前中よりコースコンディションが大幅に悪くなっていることは、決勝前のウォームアップランで各マシンが巻き上げる水煙の多さが物語っている。気温もかなり下がっており、このコンディションがレースにどう影響するのか注目された。

 悪天候にもかかわらず、年に一度のトップフォーミュラバトルを楽しみに駆けつけた多くのファンが見守るなか、予定どおり午後3時にレースはスタート。ただし、安全に配慮してセーフティカーが4周先導した後のローリングスタートとなった。

 これによりスタートでの大きな順位変動はなく、フロントローの#40伊沢、#41塚越が後続をリードする形でレースは始まった。

 ウォータースクリーンによる視界不良と戦うドライバーにとって、前車に仕掛けるのはかなりリスキーとなるため、レースは周回を重ねるたびに縦に長い展開となる。

 トップ2台は後続を引き離してワンツー態勢を築くが、これを3位#20松田(チーム・インパル)が3秒間隔でぴったりとマーク。4位#2中嶋(ペトロナス・チーム・トムス)、5位#8デュバル(チーム・キグナス・スノコ)も必死に食い下がる。

 序盤に勢いのあったのは2位#41塚越。トップ#40伊沢を周回ごとにじわり、じわりと追い上げ、10周を過ぎた頃には背後に迫る。14周目に勢い余ってレインボーコーナーでコースアウトするが、再び3秒に開いた差を少しずつ詰める。しかし、20周目のS字コーナーでまたしても痛恨のコースアウト。せっかくのチャンスを自らのミスで手放してしまった。

 中盤の膠着状態に変化を与えたのが、30周を過ぎて始まった各車のピットイン。ところが、ここでも3位#20松田がピット作業で4~5秒のタイムロスを犯すなど、トップ2台にとって有利な展開となる。

 #20松田の不運はこれだけでは終わらず、終盤には最終コーナーでリアタイヤを脱落させリタイア。セーフティカーランを演出してしまい、レースの盛り上げには一役買ったものの、5位の座と貴重なポイントを失ってしまった。

 トップ2台は後続との差を十分につけた50周目に#41塚越、51周目に#40伊沢がピットイン。きっちりと作業を終えると、チームは余裕を持って両者をコースに復帰させた。

 盤石の態勢だったドコモ・ダンディライアンにとって唯一予想外だったのは、終盤57周目に起きた#20松田のアクシデント。しかし、ここでもトップ#40伊沢に運は味方した。セーフティカーランになったとき、2位#41塚越との間には2台の周回遅れがおり、再スタート後も悠々と逃げ切りに成功。#40伊沢は参戦5年目にして嬉しい初優勝のチェッカーを受けた。

 2位は、予選後の言葉どおりゴールまで攻め続けた#41塚越。3位には途中ファステストラップを更新するなど、こちらも攻めの姿勢を貫いた#8デュバルが入った。

 堅実なレース展開で終盤まで好位置につけていたペトロナス・チーム・トムスの#1ロッテラーと#2中嶋は、再スタート後に#7大嶋(チーム・ルマン)を含めた4位争いの中で同士討ち。#2中嶋に追突する形になった#1ロッテラーは、マシンにダメージを負って大きく後退。2年連続のチャンピオンに黄信号が灯ることになってしまった。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

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FN:第6戦SUGO決勝結果

Fニッポン第6戦 -RIJ- (2012/09/23) Race Result Weather:Rainy Course:Wet
2012 Formula Nippon Round 6 スポーツランドSUGO 3.704256km

PNoDriverTeamEngineLapTime /
Behind
140伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR12E681:42'45.648
241塚越 広大DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR12E681.273
38ロイック・デュバルTeam KYGNUS SUNOCOTOYOTA RV8K682.355
47大嶋 和也Team LeMansTOYOTA RV8K6816.130
52中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K6817.729
619ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラTEAM IMPULTOYOTA RV8K6820.019
710金石 年弘HP REAL RACINGHONDA HR12E6822.228
838平手 晃平Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K6829.317
915佐藤 琢磨TEAM 無限HONDA HR12E6832.457
101アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K6844.151
113安田 裕信KONDO RACINGTOYOTA RV8K671Lap 
1231中嶋 大祐NAKAJIMA RACINGHONDA HR12E671Lap 
1339国本 雄資Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K671Lap 
1416山本 尚貴TEAM 無限HONDA HR12E662Laps
15*62嵯峨 宏紀TOCHIGI Le Beauest MotorsportsTOYOTA RV8K617Laps
---- 以上規定周回(61 Laps)完走 ----
-32小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR12E599Laps
-20松田 次生TEAM IMPULTOYOTA RV8K5612Laps
-18折目 遼SGC by KCMGTOYOTA RV8K1850Laps
  • Fastest Lap: CarNo.8 ロイック・デュバル(Team KYGNUS SUNOCO) 1'22.534 (49/68)
  • CarNo.62は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(セーフティーか導入中のスピン)により、訓戒のペナルティを科す。
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

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FN:第6戦SUGOフリー走行3回目 ウェットで松田が好調

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 決勝日、午前10時10分からのフリー走行は、ウェットコンディションのなか始まった。午後に向けて雨がかなり強くなるという予報が出ており、決勝は雨のレースとなることが確実となった。

 走行開始前に雨足が強まり、ほとんどのマシンはレインタイヤを履いてコースイン。#15佐藤(チーム無限)はスリックを装着して走行を開始したものの、すぐに無理と判断しピットに入ってタイヤを交換した。

 好調さを窺わせたのは#1ロッテラー、#2中嶋のペトロナス・チーム・トムスの2台。予選でも4、5位と好位置につける2人は、タンデム走行で着実にタイムを縮め、他のマシンに先んじて1分26秒台をマーク。終盤には、他のマシンがタイムアップして順位を落としたが、安定した速さで余裕を感じさせた。

 序盤からこの2人を上回る速さを見せたのが予選3位の#20松田(チーム・インパル)。積極的に周回を重ね、常にタイムチャートのトップに名を連ね続けた。予選後「優勝を狙う」と言っていた松田だが、その言葉がかなり現実味を帯びてきた。スタートさえ決めれば逃げ切れる可能性は高そうだ。

 走行終了間際にその#20松田を逆転してトップタイムを叩き出したのは、なんと予選は12位に沈んだ#31中嶋(ナカジマ・レーシング)。決勝では後方スタートだが、着実に走れば上位でのフィニッシュも期待できそうだ。

 フロントローコンビの#40伊沢、#41塚越(ドコモ・チーム・ダンディライアンレーシング)は、10位、11位。雨では断然有利な最前列スタートではあるものの、一抹の不安を残すことになった。

 決勝は、午後3時スタート。68周で争われる。雨の中かなり荒れるレースとなりそうだ。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

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FN:第6戦SUGOフリー走行3回目結果

Fニッポン第6戦 -RIJ- (2012/09/23) Free Practice #3 Weather:Rainy Course:Wet
2012 Formula Nippon Round 6 スポーツランドSUGO 3.704256km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
131中嶋 大祐NAKAJIMA RACINGHONDA HR12E1'24.381--158.04
220松田 次生TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'24.5120.1310.131157.79
38ロイック・デュバルTeam KYGNUS SUNOCOTOYOTA RV8K1'24.9000.5190.388157.07
432小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR12E1'25.0110.6300.111156.87
52中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'25.3590.9780.348156.23
67大嶋 和也Team LeMansTOYOTA RV8K1'25.4121.0310.053156.13
739国本 雄資Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K1'25.5111.1300.099155.95
81アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'25.5761.1950.065155.83
910金石 年弘HP REAL RACINGHONDA HR12E1'25.6071.2260.031155.77
1040伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR12E1'25.6151.2340.008155.76
1141塚越 広大DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR12E1'25.7741.3930.159155.47
123安田 裕信KONDO RACINGTOYOTA RV8K1'26.2221.8410.448154.66
1319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラTEAM IMPULTOYOTA RV8K1'26.5572.1760.335154.06
1438平手 晃平Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K1'26.5872.2060.030154.01
1562嵯峨 宏紀TOCHIGI Le Beauest MotorsportsTOYOTA RV8K1'26.9132.5320.326153.43
1615佐藤 琢磨TEAM 無限HONDA HR12E1'27.1992.8180.286152.93
1716山本 尚貴TEAM 無限HONDA HR12E1'28.6804.2991.481150.38
1818折目 遼SGC by KCMGTOYOTA RV8K1'31.0436.6620.755146.47
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

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FN:第6戦SUGO公式予選 伊沢拓也選手が今季2度目のポールポジションを獲得 (HONDA)

  • 2012年9月22日(土)・予選 会場:スポーツランドSUGO(3.704km) 天候:晴れ 気温:23℃(13:40時点) 路面温度:34℃(13:40時点) コースコンディション:ドライ

 9月22日(土)、宮城県・村田町のスポーツランドSUGOにおいて、2012年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第6戦の公式予選が開催されました。

fn120922001L.jpg  2012年シーズンも本大会を含めて残り2戦と大詰めを迎えています。シリーズ参戦している6名のHondaドライバーは、#41 塚越広大選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がトップと5点差の29点でポイントランキングの3番手につけているほか、#40 伊沢拓也選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)も21点で5番手となっており、残り2戦での逆転タイトル獲得に期待がかかっています。

 また、本大会と最終戦の鈴鹿ラウンド、そしてシーズン閉幕後に開催される富士スプリントカップには、インディカー・シリーズにフル参戦している佐藤琢磨選手がTEAM 無限よりスポット参戦することになりました。佐藤選手は、今年3月4日に鈴鹿サーキットで開かれたエキシビションレースの“ラウンド0”でフォーミュラ・ニッポンのマシンを操っていますが、スポーツランドSUGOを走行するのは今回が初めてなので、毎回激戦が繰り広げられるフォーミュラ・ニッポンでどのような戦いを見せるかが注目されています。

 今回は、予選前日の金曜日に30分間の専有走行が実施されました。時折り小雨が降るセミウエットコンディションとなったこのセッションでは、スポーツランドSUGOでは初走行となる#15 佐藤琢磨選手(TEAM 無限)がHonda勢最上位の4番手となったほか、#32 小暮卓史選手(NAKAJIMA RACING)は5番手、#41 塚越選手は7番手、#40 伊沢選手は8番手、#10 金石年弘選手(HP REAL RACING)は9番手、#16 山本尚貴選手(TEAM 無限)は11番手、#31 中嶋大祐選手(NAKAJIMA RACING)は16番手のタイムを記録しました。

 迎えて土曜日、9月後半に入って秋の足音が聞こえ始めた宮城県地方は、さわやかな秋晴れに恵まれました。午前10時から1時間にわたって行われたフリー走行では、このセッションでトップに立った#40 伊沢選手を筆頭に、#41 塚越選手は3番手、#32 小暮選手は5番手とトップ5に計3人が食い込み、Honda勢の好調ぶりがうかがわれました。さらに、#16 山本選手は7番手、#31 中嶋選手は9番手、#10 金石選手は13番手、#15 佐藤選手は14番手となりました。

 今回の公式予選はノックアウト方式で行われました。この方式では、およそ1時間にわたる公式予選を3つのセッションに分割し、最初のセッション(Q1)で上位13番手までに入ったドライバーが2回目のセッション(Q2)に進出。さらに、Q2で上位8番手までに入ったドライバーが3回目のセッション(Q3)に進出し、この結果でポールポジション(PP)から8番手までのスターティンググリッドを決めます。なお、9番手から13番手までのグリッドはQ2、14番手から17番手までのグリッドはQ1の結果に従って決定します。

 20分間で行われるQ1は午後1時40分に開始。ここでは#40 伊沢選手がトップとコンマ1秒ほどの僅差で2番手となりました。これに続いたのが4番手となった#41 塚越選手。さらに9番手の#32 小暮選手、11番手の#10 金石選手、12番手の#31 中嶋選手、13番手の#16 山本選手までがQ2進出を決めました。一方、注目の#15 佐藤選手は、0.053秒の僅差で14番手となり、Q2進出はなりませんでした。

 Q2は午後2時10分から7分間にわたって行われました。#40 伊沢選手はここでもトップと0.208秒差で3番手に食い込み、チームメートの#41 塚越選手も#40 伊沢選手と0.015秒差の4番手につけました。さらに#32 小暮選手は6番手でQ3進出を決めましたが、#16 山本選手は9番手、#31 中嶋選手は12番手、#10 金石選手は13番手で、いずれもこの段階で決勝レースのスターティンググリッドが確定しました。

 午後2時27分から7分間で争われたQ3では、#40 伊沢選手が1分7秒062の好タイムをマークしてPPを獲得しました。#40 伊沢選手のPP獲得は、今年の開幕戦鈴鹿大会に続いて2度目のことです。予選2番手となったのは#41 塚越選手。ただし、2人のタイム差はここでも0.021秒しかありませんでした。残る#32 小暮選手は8番手に終わりましたが、この結果により、決勝レースでは2人のHondaドライバーがフロントローからスタートを切ることになりました。

 68周で競われる決勝レースは明日、9月23日(日)の午後3時にスタートが切られます。

坂井典次(Tenji Sakai) |「HR12E」開発責任者
 「今日はいい成績を収めることができました。フロントローを獲得した2台は、ヘアピンコーナーからハイポイントコーナーにかけての上りセクションでよくトラクションがかかり、これが好タイムを記録する要因となりました。後半戦用に投入したエンジンは素早くトルクが立ち上がる特性にしてあるので、今日の予選ではそういったよさも生かされたのだと思います。明日のレースでは優勝が目標ですが、ライバルも侮り難いので、気を引き締めて戦いに臨むつもりです」
伊沢拓也選手|(ポールポジション #40 DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
 「マシンは今朝の段階から乗りやすい状態に仕上がっていました。ただ、Q1とQ2ではライバルに先行されたため、少し修正を加えてQ3に臨んだところ、非常に感触のいいセッティングとなったので、マシンを信じてとにかく攻めていきました。明日の決勝は優勝するしかないと考えています。明日勝てないとチャンピオン争いから脱落してしまうかもしれませんが、決勝レースでは細かいことを気にせず、最後まで実力を出しきることができれば、おのずと成績はついてくると思います」
塚越広大選手|(2番手 #41 DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
 「僕は、伊沢選手と少し違って、今朝のフリー走行ではあまり順調とはいえず、途中で少しセッティングを変更しました。その後、マシンのバランスはどんどんよくなっていきましたが、結果的には、今朝のセッションで出遅れたことが最後まで響いてしまいました。明日は、おそらく伊沢選手と優勝争いを演じることになると思いますが、負けないようにがんばりたいと思います」
佐藤琢磨選手|(14番手 #15 TEAM 無限)
 「ちょっと不完全燃焼でした。午前中のプラクティスからずっとマシンのバランスを煮詰めていましたが、予選では、自分が予想していたのと違う方向になってしまい、思うようにアタックできませんでした。この点は少し悔しいですね。明日の決勝に向けては、チームメートである山本選手と僕の2台のデータをフルに活用して、その“いいところ取り”のマシンに仕上げていきたいと思います。明日はおそらくハードなレースになると思いますが、全力を振り絞って戦いますので、ご声援をよろしくお願いします」
Text & Photo: HONDA

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FN:第6戦SUGO公式予選トップ3会見

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ポールポジション:#40伊沢拓也(ドコモ・チーム・ダンディライアンレーシング)
fn_r06_q_pc_izawa 「今日は朝から非常に良い感じでした。それでもQ1、Q2とロイック(デュバル)に負けていて、これは届かないかな……と思って、Q3は少し調整したらさらに良くなりました。チャンプ争いにはギリギリで残っているので、ここでは優勝しかないと思っています。
 2度目のポールは自分でも意外なほど落ち着いています。開幕戦はうまく当たったという感じですが、今回は順調に仕上がっていたからだと思います」
予選2位:#41塚越広大(ドコモ・チーム・ダンディライアンレーシング)
fn_r06_q_pc_tuskakoshi 「朝のフリー走行の前半30分は本当に良くなかったんです。後半30分は伊沢さんのセッティングデータを参考にさせてもらってかなり良くなりましたが、ここでの差が最後のQ3の差になったと思います。
 このコースは、シーズン当初からうちのチームはいけるという感触を持っていました。明日はチームメイトとの争いになると思いますが、最終コーナーのバンプがかなり怖いので、68周集中して走ります」
予選3位:#20松田次生(チーム・インパル)
fn_r06_q_pc_matsuda 「昨日から車高を細かくアジャストしたり、いろいろ新しいことを試していました。Q2ではちょっと失敗してしまったので、Q3はまた少しいじって、最終コーナーは飛んでもいいというつもりで踏んでいきました。
 優勝はもちろん狙っていますが、確実に表彰台に登って、最終戦の鈴鹿に臨みたいと思っています」
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

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FN:第6戦SUGO公式予選 伊沢&塚越コンビ、フロントロー独占

 9月22日、全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第6戦の公式予選がスポーツランドSUGOで行われ、シリーズチャンピオンの可能性を残している#40伊沢拓也がポールポジションを獲得。チームメイトの#41塚越広大が僅差の2位を奪い、ドコモ・チーム・ダンディライアンレーシングがフロントローを独占した。

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 今シーズン、ここまでポールシッターの勝率は6割。第2戦・第5戦もてぎ、第3戦オートポリスでポールシッターが勝利を収めている。これは両サーキットがテクニカルコースであることが大きな要因だが、低中速コーナーの多いSUGOも決してパッシングのチャンスは多くない。優勝のためにはフロントローに並ぶことが必要条件ともいえる。
 昨年はポールの大嶋がスタートで失速し、フロントロー(予選2位)のロッテラーが優勝を飾っている。

■Q1(18台→13台)
? 予選開始の午後1時40分には、空もすっかり晴れ上がった。風はややあるものの、絶好のコンディションのなかQ1が始まった。
 各車がアタックを始めたのは残り5分。それまでトップだった#41塚越の1分08秒137を#32小暮が更新すると、この後各ドライバーが次々に自らのベストタイムを更新。タイムチャートの順位が目まぐるしく変わっていく。このセッションのトップは最後に#40伊沢のタイムを上回った#8デュバルが奪った。
 注目の#15佐藤はコーナーの立ち上がりでマシンが安定せず14位。#16山本に僅か100分の4秒届かず、目標としていたQ1突破はならなかった。以下、#3安田、#38平手、#62嵯峨、#18折目の5人がここで弾き出された。

■Q2(13台→8台)
 計測時間7分。実質ほぼワンチャンスのアタックがそのまま順位になるQ2では、Q1でもトップだった#8デュバルが1分07秒198でトップ。ポイントリーダーの#2中嶋は7位でかろうじてクリア。2位は#7大嶋。好調のドコモ・チーム・ダンディライアンコンビ#40伊沢、#41塚越は3、4位に就けた。
 チャンピオンを争うシリーズ上位陣のうち、ここで脱落したのが#19オリベイラ。10番グリッドに沈むことになり、優勝のチャンスはここで潰えた。

■Q3
 このセッションもワンチャンスのアタックをいかに上手くまとめるかがポイント。タイムが拮抗しているだけに誰にでもポールポジションの可能性はある。
 このチャンスを見事に生かしたのが#40伊沢。1発目のアタックで1分07秒062を叩き出し、第1戦に続き今季2度目のポールを決めた。2位は僅か100分の2秒差でチームメイト#41塚越。ホンダエンジンにとっても第3戦以来のポールとなった。
 3位は「最終コーナーで飛んでもいいというつもりで踏んでいった」というベテラン#20松田が入った。

 決勝は、明日23日、午後3時スタート。68周で争われる。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

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FN:第6戦SUGO公式予選総合結果

Fニッポン第6戦 -RIJ- (2012/09/22) Knock Out Total Weather:Fine Course:Dry
2012 Formula Nippon Round 6 スポーツランドSUGO 3.704256km

PNoDriverTeamEngineQ1Q2Q3
140伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR12E1'07.4201'07.4061'07.062
241塚越 広大DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR12E1'07.5741'07.4211'07.083
320松田 次生TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'07.5971'07.5351'07.234
42中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'07.4881'07.5031'07.329
51アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'08.0241'07.4351'07.486
67大嶋 和也Team LeMansTOYOTA RV8K1'07.6521'07.3931'07.506
78ロイック・デュバルTeam KYGNUS SUNOCOTOYOTA RV8K1'07.2841'07.1981'07.526
832小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR12E1'07.9961'07.4941'07.624
916山本 尚貴TEAM 無限HONDA HR12E1'08.4231'07.766
1019ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラTEAM IMPULTOYOTA RV8K1'07.8571'07.862
1139国本 雄資Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K1'07.7511'07.924
1231中嶋 大祐NAKAJIMA RACINGHONDA HR12E1'08.4111'08.185
1310金石 年弘HP REAL RACINGHONDA HR12E1'08.2881'08.509
1415佐藤 琢磨TEAM 無限HONDA HR12E1'08.476
153安田 裕信KONDO RACINGTOYOTA RV8K1'08.568
1638平手 晃平Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K1'08.885
1762嵯峨 宏紀TOCHIGI Le Beauest MotorsportsTOYOTA RV8K1'08.997
1818折目 遼SGC by KCMGTOYOTA RV8K1'10.744
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第6戦SUGOノックアウト予選Q3結果

Fニッポン第6戦 -RIJ- (2012/09/22) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2012 Formula Nippon Round 6 スポーツランドSUGO 3.704256km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
140伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR12E1'07.062--198.85
241塚越 広大DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR12E1'07.0830.0210.021198.79
320松田 次生TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'07.2340.1720.151198.34
42中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'07.3290.2670.095198.06
51アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'07.4860.4240.157197.60
67大嶋 和也Team LeMansTOYOTA RV8K1'07.5060.4440.020197.54
78ロイック・デュバルTeam KYGNUS SUNOCOTOYOTA RV8K1'07.5260.4640.020197.48
832小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR12E1'07.6240.5620.098197.20
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第6戦SUGOノックアウト予選Q2結果

Fニッポン第6戦 -RIJ- (2012/09/22) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2012 Formula Nippon Round 6 スポーツランドSUGO 3.704256km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
18ロイック・デュバルTeam KYGNUS SUNOCOTOYOTA RV8K1'07.198--198.45
27大嶋 和也Team LeMansTOYOTA RV8K1'07.3930.1950.195197.87
340伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR12E1'07.4060.2080.013197.84
441塚越 広大DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR12E1'07.4210.2230.015197.79
51アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'07.4350.2370.014197.75
632小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR12E1'07.4940.2960.059197.58
72中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'07.5030.3050.009197.55
820松田 次生TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'07.5350.3370.032197.46
---- 以上Q3進出 ----
916山本 尚貴TEAM 無限HONDA HR12E1'07.7660.5680.231196.78
1019ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラTEAM IMPULTOYOTA RV8K1'07.8620.6640.096196.51
1139国本 雄資Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K1'07.9240.7260.062196.33
1231中嶋 大祐NAKAJIMA RACINGHONDA HR12E1'08.1850.9870.261195.58
1310金石 年弘HP REAL RACINGHONDA HR12E1'08.5091.3110.324194.65
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第6戦SUGOノックアウト予選Q1結果

Fニッポン第6戦 -RIJ- (2012/09/22) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2012 Formula Nippon Round 6 スポーツランドSUGO 3.704256km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
18ロイック・デュバルTeam KYGNUS SUNOCOTOYOTA RV8K1'07.284--198.19
240伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR12E1'07.4200.1360.136197.79
32中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'07.4880.2040.068197.60
441塚越 広大DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR12E1'07.5740.2900.086197.34
520松田 次生TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'07.5970.3130.023197.28
67大嶋 和也Team LeMansTOYOTA RV8K1'07.6520.3680.055197.12
739国本 雄資Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K1'07.7510.4670.099196.83
819ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラTEAM IMPULTOYOTA RV8K1'07.8570.5730.106196.52
932小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR12E1'07.9960.7120.139196.12
101アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'08.0240.7400.028196.04
1110金石 年弘HP REAL RACINGHONDA HR12E1'08.2881.0040.264195.28
1231中嶋 大祐NAKAJIMA RACINGHONDA HR12E1'08.4111.1270.123194.93
1316山本 尚貴TEAM 無限HONDA HR12E1'08.4231.1390.012194.90
---- 以上Q2進出 ----
1415佐藤 琢磨TEAM 無限HONDA HR12E1'08.4761.1920.053194.74
153安田 裕信KONDO RACINGTOYOTA RV8K1'08.5561.2720.080194.52
1638平手 晃平Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K1'08.8851.6010.329193.59
1762嵯峨 宏紀TOCHIGI Le Beauest MotorsportsTOYOTA RV8K1'08.9971.7130.112193.27
1818折目 遼SGC by KCMGTOYOTA RV8K1'10.7443.4601.747188.50
以上予選通過 基準タイム ( 107% ) 1'11.9944.7101.250185.23
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'05.843

Formula Nippon

FN:佐藤琢磨選手記者会見

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■参戦に至った経緯を聞かせてください。

「春、鈴鹿50周年イベントのエキシビジョンレースで初めてフォーミュラ・ニッポンに乗りました。今回はそれ以来になりますが、レースのレベルは、ドライバーのレベルも同様ですが、世界の他のシリーズに比べても遜色ないと思います。 インディシリーズ最終戦を終えて、1週間というハードスケジュールでしたが、東日本大震災からの復興イベントということで、参戦を決めました」

■SUGOの印象はどうですか?

「初めてのSUGOは非常に攻め甲斐のあるコースという印象です。昨日のフリー走行では周回は少なかったですが、コースの特性はほぼ掴めたと思っています。 ただ、少ない時間の中で多くのことを学ばなければならないので、セッティングはかなり極端なことを試しました。フリー走行の最後はコースアウトしてしまいましたが、決勝は長いので楽しみながら精一杯走りたいと思います」

■現時点の満足度、予選・決勝の目標は?

「まだまだ満足できるレベルとは言えません。満足度は半分くらいです(笑) ニュータイヤを履くたびに新しい感覚を味わっている感じで、乗れているというレベルには達していないように感じています。

予選は、とりあえずQ1突破が目標です。Q2をクリアするのは現状では難しいというのが本音です。 決勝は、自分自身も達成感を味わい、チーム無限にも貢献して、ひとつでも上のポジションでフィニッシュしたいですね」

■最終戦(鈴鹿)の展望を聞かせてください。

「鈴鹿は慣れたコースでもあるし、今回の経験を経て臨むことになるので、今回よりレースそのものに集中できると思います。今回も同様ですが、インディ・ジャパンがなくなってしまったので、日本のファンに僕の走りをアピールしたいですね」

■日本で走ることをどう感じますか?

「僕の気持ちとしては、今までがそうだったように、国内のシリーズを戦うというよりは、凱旋レースという感じです。いつもと同じように、日本のファンの前で良いレースがしたいと思っています。

本来ならば、トップコンテンダーとして参戦することが望ましいと思います。マシンも熟成したシリーズ終盤に参戦することは本来ならば避けたいところですが、Fニッポンはそれでも参戦する価値のあるシリーズだと思っています」

まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

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