■Cクラス

- 優勝 国本雄資(トムス)
-
「安定して走ることができ優勝することができました。去年もてぎでは勝てかなったので1回勝てて良かったです。後ろがもっと離れていくかと思ったんですが、関口選手もいいペースで走っていて離すのが難しかったです。あしたはクルマをいい方向に持っていってぶっちぎりで勝ちたいです」
- 決勝2位 関口雄飛(スリーボンド)
-
「今日は予選から1回目4位、2回目5位で2回目はトップの国本君と1秒くらい差があったのでかなり厳しいレースになると思っていました。それがわかってたので1周目からリスクを冒してアウト側から抜いて2位に上がりました。トップが離れていくと思いましたが、着いて行けたので予選の状況からは進歩してるのだと思います」
- 決勝3位 アレキサンドラ・インペラトーリ(戸田)
-
「いいレースではありませんでした。ホイールスピンをしてスタートをミスをし嵯峨選手に抜かれましたが、次のコーナーで抜き返すことができ3位に上がりました。朝と比べて路面も違っていて状況はつらかったです。クルマ自体はいいので明日はスタートさえ良ければいい結果が出せると思います」
■Nクラス

- 優勝 千代勝正(ルボーセ)
-
「こちらもタイム差が無くてスタートの1周でスタートと次の3コーナーで小林選手を抜くことができました。3コーナーでスリップに入ってインが空いてなかったのでアウトから並んでいったんですが、小林選手も無理をしないでラインを守ってくれたのでそのまま抜くことができました。前半はCクラスのスリップを使って、引き離すことができ、あとはペースをコントロールして走りました。チームもいいマシンを作ってくれて感謝しています」
- 決勝2位 小林崇志(HFDP)
-
「ポールを取れなくて2番手スタートでしたが、このサーキットは抜くことが難しいのでスタートを決めてトップに立とうと決めていました。スタートはうまくいって5号車(Cクラス吉田広樹選手)に並ぶことができたんですが、この5号車との絡みでコーナー立ち上がりで失速してしまい、千代選手に並ばれて、もう勝負ができない状況でした。序盤のペース悪くて2秒近く離され、その後もペースを上げることができずこんなレースになってしまいました」
- 決勝3位 三浦和樹(HFDP)
- 「スタートで少しホイールスピンがありましたがその後の加速が悪くなくてポジションをキープできました。3コーナーで混乱があってそれを避けることができました。前には佐々木選手がいましたが、抜くことができずにファイナルラップになってしまいました。高速コーナーではダウンフォースが抜けるんですが、その中でもいろんな走りを試してファイナルラップの90度コーナーでブレーキングでうまく合わせて抜くことができ、なんとか表彰台には上がれました」
まとめ & Photo: Yoshinori OHNISHI
全日本F3選手権第3戦の決勝は、#1国本雄資(PETRONAS TOM'S F308)がポール・トゥ・フィニッシュを達成。開幕戦から3連勝を決めた。
Nクラスはポールの#37蒲生尚弥が序盤で脱落、3番手スタートの#63千代勝正(BPダイシン ルボーセF305)が今季初勝利を手にした。

第3戦決勝は午後4時より14周で行われた。
ポール国本の動き出したよく、難なくホールショットを決めて1-2コーナーを立ち上がっていくと、その後方では4番手スタートの#12関口雄飛(ThreeBond)が大胆なライン取りで大外から#62嵯峨宏紀、#2アレキサンドレ・インペラトーリを次々に交わして2位に躍り出る。
国本と関口は1秒強の僅差を保って周回を重ねつつ、3位のインペラトーリ以下をどんどん引き離していく。
関口は9周を過ぎた辺りから国本とのギャップを縮めにかかり、9周終わりで1秒0、10周終わりでは0秒913と、遂に1秒を切ってくる。しかし国本も負けじと11周終わりで1秒032までギャップを戻してきた。
結局国本は関口を1秒382後方に押しやってチェッカーを受け、開幕以来土付かずの3連勝を達成した。先日の富士GT400kmでのGT300クラス優勝も含めれば4連勝だ。
2位には関口、3位には7秒5遅れてインペラトーリが入った。
Nクラスは序盤から荒れに荒れた。
ポールスタートの蒲生がオープニングラップでスピンしてストップ。そこに5番手スタートの佐藤公哉が巻き込まれ、足回りを傷めてこちらもレースを終えてしまった。
変わってトップに立ったのは、3番手スタートの千代。開幕2連勝で予選2番手の#8小林崇志を従えてオープニングラップを消化した。小林は一時0秒6差まで千代を追い上げるが、どうしても千代を抜くことができず、そのまま最後まで周回を重ねることに。結局小林は千代の1秒4後方でチェッカーを受けた。
一方3位争いは終盤まで白熱。
上位の混乱もあってオープニングラップを3位で戻ってきた#22佐々木大樹を執拗に追い立てる#7三浦和樹がファイナルラップの90度コーナーでタイヤスモークを上げながら佐々木のインに飛び込み、表彰台をもぎ取って見せた。抜かれた佐々木は#20ぎゃリー・トンプソンにも抜かれ、結局5位でフィニッシュすることとなった。
次の第4戦決勝は明日午前10時30分より、20周で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum
全日本F3 -RIJ- (2010/05/22) Race Results Weather:Fine Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km
| P | No | Cls | Driver | Car | Chassis | Engine | Lap | Time/ Behind |
| 1 | 1 | C | 国本 雄資 | PETRONAS TOM'S F308 | DALLARA F308 | 1AZ-FE | 14 | 25'03.489 |
| 2 | 12 | C | 関口 雄飛 | ThreeBond | DALLARA F308 | SR20VE | 14 | 1.382 |
| 3 | 2 | C | アレキサンドラ・インベラトーリ | TODA FIGHTEX | DALLARA F308 | MF204C | 14 | 7.561 |
| 4 | 62 | C | 嵯峨 宏紀 | DENSO・ルボーセF308 | DALLARA F308 | 1AZ-FE | 14 | 11.187 |
| 5 | 36 | C | ラファエル・スズキ | PETRONAS TOM'S F308 | DALLARA F308 | 1AZ-FE | 14 | 11.656 |
| 6 | 5 | C | 吉田 広樹 | MJハナシマレーシングF308 | DALLARA F308 | 1AZ-FE | 14 | 23.509 |
| 7 | 63 | N | 千代 勝正 | BPダイシン ルボーセF305 | DALLARA F305 | 3S-GE | 14 | 30.360 |
| 8 | 8 | N | 小林 崇志 | HFDP RACING F307 | DALLARA F307 | 3S-GE | 14 | 31.731 |
| 9 | 7 | N | 三浦 和樹 | HFDP RACING F307 | DALLARA F307 | 3S-GE | 14 | 44.974 |
| 10 | 20 | N | ギャリー・トンプソン | ACHIEVMENT by KCMG | DALLARA F305 | 3S-GE | 14 | 46.448 |
| 11 | 22 | N | 佐々木 大樹 | NDDP EBBRO | DALLARA F306 | 3S-GE | 14 | 46.544 |
| 12 | 19 | N | 黒田 吉隆 | ACHIEVMENT by KCMG | DALLARA F307 | 3S-GE | 14 | 1'04.304 |
| 13 | 21 | N | 大波 肇 | ACHIEVMENT by KCMG | DALLARA F305 | 3S-GE | 14 | 1'07.484 |
| 14 | *18 | N | 銘苅 翼 | AIM-SPORTS F307 | DALLARA F307 | 3S-GE | 13 | 1 Lap |
| -------- 以上規定周回数 ( 12 Laps ) 完走 -------- |
| - | 77 | N | 野呂 立 | CMS☆WAKOS☆F306 | DALLARA F306 | 3S-GE | 2 | 12 Laps |
| - | 37 | N | 蒲生 尚弥 | TDP SPIRIT F307 | DALLARA F307 | 3S-GE | 0 | 14 Laps |
| - | 23 | N | 佐藤 公哉 | NDDP EBBRO | DALLARA F306 | 3S-GE | 0 | 14 Laps |
- Fastest Lap(C): CarNo.1 国本雄資(トムス) 1'46.683 (6/14) 162.02km/h
- CarNo.18は、2010年全日本フォーミュラ3選手権統一規則第27条6.(スタート手順)違反により訓戒とする。
全日本F3選手権第3戦の公式予選が5月22日、ツインリンクもてぎで行われ、#1国本雄資(PETRONAS TOM'S F308)が開幕戦以来2度目のポールポジションを獲得した。
第1戦の公式予選は午前11時50分より、15分間で行われた。
開始直後は各ドライバー様子を伺い誰一人コースには出てこない。3分が経過して漸く走行が開始された。
最初にトップに立ったのは#63嵯峨宏紀(DENSO・ルボーセF308)、国本が2位につけるが、この時点でのタイムは1分47秒台。まだまだ小手調べの段階だ。
走行が進むにつれ1分46秒台の争いとなると、国本が1分46秒327でトップに立つ。
一時は#2アレキサンドレ・インペラトーリ(TODA FIGHTEX)にトップの座を奪われるが、すぐに1分45秒851までタイムを縮めて再びトップを奪い返し、第1戦鈴鹿以来のポールを決めた。
2位にインペラトーリ、3位には第2戦ポールの嵯峨が入った。
Nクラスは#37蒲生尚弥(TDP SPIRIT F307)がトップ。2番手に鈴鹿ラウンド2連勝の#8小林崇志(HFDP RACING)、3番手には#63千代勝正(BPダイシン ルボーセF305)がつけている。
第3戦決勝はこのあと午後4時より、14周で行われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
全日本F3 -RIJ- (2010/05/22) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2010 All Japan F3 Championship Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km
| P | No | Cls | Driver | Car | Chassis | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 1 | C | 国本 雄資 | PETRONAS TOM'S F308 | DALLARA F308 | 1AZ-FE | 1'45.851 | - | - | 163.30 |
| 2 | 2 | C | アレキサンドラ・インベラトーリ | TODA FIGHTEX | DALLARA F308 | MF204C | 1'45.860 | 0.009 | 0.009 | 163.28 |
| 3 | 62 | C | 嵯峨 宏紀 | DENSO・ルボーセF308 | DALLARA F308 | 1AZ-FE | 1'46.221 | 0.370 | 0.361 | 162.73 |
| 4 | 12 | C | 関口 雄飛 | ThreeBond | DALLARA F308 | SR20VE | 1'46.362 | 0.511 | 0.141 | 162.51 |
| 5 | 36 | C | ラファエル・スズキ | PETRONAS TOM'S F308 | DALLARA F308 | 1AZ-FE | 1'46.411 | 0.560 | 0.049 | 162.44 |
| 6 | 5 | C | 吉田 広樹 | MJハナシマレーシングF308 | DALLARA F308 | 1AZ-FE | 1'47.593 | 1.742 | 1.182 | 160.65 |
| 7 | 37 | N | 蒲生 尚弥 | TDP SPIRIT F307 | DALLARA F307 | 3S-GE | 1'47.706 | 1.855 | 0.113 | 160.48 |
| 8 | 8 | N | 小林 崇志 | HFDP RACING F307 | DALLARA F307 | 3S-GE | 1'47.783 | 1.932 | 0.077 | 160.37 |
| 9 | 63 | N | 千代 勝正 | BPダイシン ルボーセF305 | DALLARA F305 | 3S-GE | 1'47.839 | 1.988 | 0.056 | 160.28 |
| 10 | 7 | N | 三浦 和樹 | HFDP RACING F307 | DALLARA F307 | 3S-GE | 1'48.297 | 2.446 | 0.458 | 159.61 |
| 11 | 23 | N | 佐藤 公哉 | NDDP EBBRO | DALLARA F306 | 3S-GE | 1'48.413 | 2.562 | 0.116 | 159.44 |
| 12 | 20 | N | ギャリー・トンプソン | ACHIEVMENT by KCMG | DALLARA F305 | 3S-GE | 1'48.526 | 2.675 | 0.113 | 159.27 |
| 13 | 22 | N | 佐々木 大樹 | NDDP EBBRO | DALLARA F306 | 3S-GE | 1'48.744 | 2.893 | 0.218 | 158.95 |
| 14 | 18 | N | 銘苅 翼 | AIM-SPORTS F307 | DALLARA F307 | 3S-GE | 1'48.875 | 3.024 | 0.131 | 158.76 |
| 15 | 19 | N | 黒田 吉隆 | ACHIEVMENT by KCMG | DALLARA F307 | 3S-GE | 1'48.898 | 3.047 | 0.023 | 158.73 |
| 16 | 21 | N | 大波 肇 | ACHIEVMENT by KCMG | DALLARA F305 | 3S-GE | 1'49.798 | 3.947 | 0.900 | 157.43 |
| 17 | 77 | N | 野呂 立 | CMS☆WAKOS☆F306 | DALLARA F306 | 3S-GE | 1'50.707 | 4.856 | 0.909 | 156.13 |
| 以上予選通過 基準タイム ( 110% ) | 1'56.575 | 10.724 | 5.868 | 148.27 |
2010年5月1日(sat)
初夏を思わせる日差し、しかし富士山から吹く風は、非常に強く冷たい。シリーズ2番目に長い距離を走行する富士400kmはそんな中で開幕した。
タイムスケジュールはオンタイムで進行していた。9時20分からのFREE走行はまず田中哲也からコースへ。マシンの状態をまずチェック。アンダーステアが強く、ギアも合っていないようだ。その為なかなかタイムが上がらない。リアウイング、リアダンパーの調整を行う為に何度となくピットへ。その後10時過ぎから平中克幸と交代。車高調整等を行い、1時間25分間の走行は10番手のポジションで終了した。
予選1回目は13時50分から行われた。最初の30分間は両クラス混走。その後300クラス500クラスとクラス毎の専有の走行が10分間行われた。この回にはもちろん2名のドライバーが予選基準タイムをクリアしなければならない。そして、今回の予選方式は久しぶりのスーパーラップ。上位8台までがスーパーラップに進出する事が出来る。まず田中がコースインしていく。その後1周計測で今回アタックを担当する平中と交代。両者とも楽に基準タイムはクリア。専有時間になり平中がタイムアタック。計測2周目に1分43秒866をマークし、暫定トップに。その後№43Garaiyaに抜かされてしまうが、2番手のポジションをキープ。スーパーラップは7番目に出走することが決まった。
55分のインターバルの後、スーパーラップは開始された。2番目に出走した№25Porscheが1分43秒417をマーク。その後も徐々に路面状況がよくなってきたのか、各車タイムも43秒前半を出してきていた。そんな中、始めてスーパーラップのアタックを担当することになった平中。FIA-GT車両が優位といわれる富士スピードウェイでのアタック。ポールポジションを獲得するんだというプレッシャーの中でヘッドライトを点灯し、タイムアタックがスタート。セクター1が過ぎ、0.1秒のビハインドでセクター2を走行。100Rを過ぎて、ヘアピン入り口で痛恨のスピン。普段ほとんどスピンなどする事のない平中だったが、気合いが入りすぎたのかミスを犯してしまった。そのままタイムアタックは終了し、8番手のポジションが決定した。
- 田中哲也
-
今回は平中に全てを任していました。スーパーラップは残念でしたが、仕方がありませんね。決勝では追い上げるレースをしますので、見ていてください。
- 平中克幸
-
朝からの走り出しはあまり良くなくて、それでもいろいろセッティングの変更を施しました。ギアのレシオも合ってなかったですが、それも改善されて予選に臨みました。1回目の予選は思った以上にフィーリングが良く、2番手でスーパーラップに行けたのですが・・・・スーパーラップでは力みすぎたというか、気合いが空回りしたというか・・・・。スピンしてしまい、チームスタッフやスポンサーの皆様には大変申し訳ないことを致しました。決勝では追い上げのレースで、しっかりと仕事をしてきたいと思います。
2010年5月2日(sun)
決勝日は昨日に引き続き快晴。富士山も2日間ともはっきりと見え、最高のレース日和となった。気温もフリー走行が開始された時点で15度。その後サーキットサファリが終わる頃には、17度に上昇していた。
まずフリー走行は平中から開始。リアウイング、リアダンパーの微調整を行い田中と交代。若干のアンダーステアは残っているものの、決勝に向けて不安はないようだった。サーキットサファリでは田中がスタート。ドライバー交代も兼ねてピット練習。今回は400kmを走り、その中でも2回のピットインと、2回のドライバー交代が義務づけられている。ピット作業も重要なポイントとなる。
決勝スタート時も変わらず晴天。ゴールデンウィーク最初のお休みの開催の為か、昨年よりも観客も多く、グランドスタンドの熱気は気温よりも熱く感じられた。スタートを担当するのは平中。昨日予選時のスピンによるタイヤのダメージを心配したが、それはないようだった。しかし、路面温度等のコンディションがあまりマッチせず、1周毎に1台ずつ抜かれてしまう。3周目に11番手まで落ちてからは、何とか踏ん張り7周目にNo.3Zをパス。No.9 Porscheが1コーナーでスピンし後退したことにより、スタート時点の8番手に。その後は抜く事も抜かれることも無かったが、タイヤカスを拾いペースはやはり上がらない。予定よりも早めの周回数でピットへ。
田中にはロングスティントを担当して貰うことになり、コースへ送り出す。ペースも悪くなく、前車との差を詰めては順位を上げていく。再びNo.3 Zを捉え、パスするもその直後にタイヤに違和感が。何かコース上の物を拾ってしまったか、先ほどのペースより2秒近くも一気にペースダウン。田中も無線機から違和感を訴える。
しかし、1人が運転しなければいけない周回数に達しておらず、その後約5周を走行しなければならい。FIA-GT車両は燃費も悪く、給油に時間が掛かる為にピット時間も長くなってしまう。それなのにコースでのこのタイムロスは、かなり後半の順位争いに響いてしまう。タイヤ無交換作戦の2回目のピットだったが、それも予定外のタイヤ交換を余儀なくされる。
しかし、平中の2回目のスティントで履いたタイヤは、徐々に下がってきた路面温度ともマッチし、ペースもトップ集団と変わりなく走行。が、すでに前を行くNo.3とは24秒差。残り周回も16周ほどしかなかったが、最終ラップには11秒差まで詰めよる激走を平中は見せてくれ、6番手でチェッカーフラッグを受けた。
富士スピードウェイではFIA-GT車両が有利と言われておりますが、特別性能調整等により、FERRARIにとっては厳しいのが現状です。しかし、徐々にではありますがタイヤとのマッチング、セッティング等も進みつつあります。次戦セパンでは表彰台を狙い、海を渡って参ります。より一層の応援宜しくお願いいたします。
- 田中哲也
-
今回も結果は余り良いものではありませんでした。ただ最後のスティントで平中が履いたタイヤが、今後に繋がる要素があったんで、次からは上位狙えるようになれればいいかと思います。第1スティント、第2スティントの状態では、棚ぼた以外では表彰台はきついかもしれません。FIA-GT車両はコース上で明らかなリードを奪っておかなければ、勝利はないので、これからその部分を詰めていき、他車とのラップタイムを0.5秒位は付けて走行したいですね。もっともっと詰めていかなければいけませんね。
- 平中克幸
-
決勝はもう少し良いところまでいけると思っていたのですが、最初のスティントで履いたタイヤが思った以上に路面コンディションと合わず、ペースを上げることが出来ませんでした。トップグループのラップタイムにはついて行けませんでしたが、最後のスティントで違うタイヤを履いたら、凄く良い結果が出たので、レース結果としては6位でしたが、順位以上に僕たちにとっては良いデータも取れて、次につながるレースが出来たと思います。次に期待してください。
Text & Photo: JIMGAINER
SUPER GT第3戦(富士)

5月2日(日)、富士スピードウェイでSUPER GT第3戦「FUJI GT 400KM RACE」が開催され、RE雨宮レーシングのRX-7(谷口信輝・折目遼組)はGT300の15位からスタート。しかしジャンピングスタートとのジャッジからドライブスルーペナルティが課せられ、序盤から苦しい戦いとなった。一時7位まで順位を回復したものの、レース終盤のタイヤグリップダウンにより、最終的には11位でフィニッシュとなった。
GW中ということもあり、決勝日は5万3千人以上の観客がシリーズ前半戦のマヤ場となる第3戦の行方を見守った。高速コースの富士では40kgのウェイトハンディにプラスして今回から課せられた特別性能調整(リストリクター径1mm縮小)により更なる苦戦が予想された。しかし、前戦がリタイヤによるノーポイントであったため、チャンピオンシップに向けては1ポイントでも多く獲得することがチームの目標となった。
スタートドライバーの折目は一時最下位まで後退するが、これを取り戻すためプッシュを続け順位回復に努めた。今回のレースでは2回のドライバー交代が義務付けられているが、RX-7はここでも400kmの長丁場をタイヤ無交換で走りきる作戦をたてた。これにより谷口がドライブする2スティント目、そして折目の3スティント目と順調に順位を上げた。しかし、7位でのフィニッシュが確実に見えた終盤、グリップが極端に減少しペースが維持できなくなり無念の後退。チームの目標であったポイント獲得には至らなかった。
レース後、雨宮勇美代表は「今回は完全にチームのタイヤマネジメントの失敗です。特別性能調整も痛いですが、今月の鈴鹿での合同テストでは、よいセッティングを見つけ、得意のセパンでは優勝を目指してガンバリます。応援よろしくお願いします」と語った。
MZ Racingプレスリリース http://www.mzracing.jp/supergt/201005.html

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【2010年スーパーGTシリーズ第3戦(富士スピードウェイ)】
1-2 May, 2010
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【Result】
【土曜日】
公式練習1回目 : 2 nd / 1'44"145
公式予選1回目 : 5 th / 1'44"180
スーパーラップ : 4 th / 1'43"575 (吉本大樹)
グリッド : 4 th
【日曜日】
フリー走行 :9 th / 1'45"619
決勝 : 3 rd (Driver's Point : 11 pt / Team's Point : 14 pt)
シリーズランキング : 9 th (11 pt) / Team's Ranking : 9 th (15 pt)
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【公式練習、予選】
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公式予選1回目 天候:晴 | コース:ドライ | 気温/路温 開始時20℃/34℃ 終了時20℃/35℃
スーパーラップ 天候:晴 | コース:ドライ | 気温/路温 開始時19℃/32℃ 終了時19℃/30℃
triple a Vantage GT2、今季ベストの予選4番手獲得!
ここ数年恒例となっているGW期間中の富士スピードウェイ開催となった2010年スーパーGTシリーズ第3戦。開幕戦はまさかの失格、第2戦もトラブルから通常のスタートを切れず6周遅れでのチェッカーと、ここまでは不完全燃焼が続いてきたtriple a Vantage GT2。それでも第2戦岡山では参戦2戦目にして予選S3に進出、さらに決勝ラップペースではトップと遜色ないペースであった事もあり、チーム、スタッフ、ドライバーは、この第3戦に「今度こそ」という想いを抱きサーキットへと入る事となった。
迎えた初日の公式練習セッション。天候は晴天に恵まれ、コースコンディションも完全なドライ。するとtriple a Vantage GT2はこのセッションで幸先の良いスタートを切って見せる。まず最初にマシンに乗り込んだのは吉本大樹。その吉本は2度のピットインを挟んで13周を走行。タイムもまずまずの1'44"807をマークし、松田選手へとステアリングを渡す。ここから松田選手も順調に走行を重ねると、その後セッションも残り15分程となったところで再度吉本にドライバーチェンジ。すると吉本はここで更にタイムを縮める1'44"145をマーク。GT300 総合で2番手に飛び込み、予選~決勝に向け期待を抱かせる内容でこのセッションを締めくくった。
その後昼のピットウォークを挟み13時50分から始まった公式予選1回目。今回の第3戦予選はこれまでの2戦で行なわれてきたノックダウン方式とは異なり従来型のSL(スーパーラップ)方式。この公式予選1回目では、8位以下の決勝スターティンググリッドが決定(決勝出走には両ドライバーがトップタイムの107%の予選通過基準タイムをクリアする事が義務付け)、8位以内に入ったマシンは後に1台ずつのアタックによって争われるSLに進出する事となる(※公式予選1回目・・・25分間のGT500>300混走セッション&10分間のGT300占有セッション=計35分間)。このセッションでまずマシンに乗り込んだのは松田選手。その松田選手はGT500との混走でクリアラップが取りづらい時間帯ながら、2周の計測で危なげなく基準タイムをクリア。ここでピットへと戻り吉本へとステアリングを託していく。吉本もこの混走時間枠で1周の計測を行ない1'45"479をマークし一旦ピットへ。さらにGT300占有の時間帯に入り本格的にアタックを開始した吉本は、計測3周目に1'44"180をマーク。5番手に飛び込み見事SL進出を決めて見せた。
初のSL方式予選で見事いきなりのSL進出を果たしたtriple a Vantage GT2。このSLでは翌日決勝のPP~8番グリッドを賭けて公式予選1回目8位のマシンから順番に1台ずつでタイムアタックを行う。当然完全なクリアラップでのアタックとなる為、ここではマシン&ドライバーの純粋な速さが競われることになる。このSLでのさらなるポジションアップを狙うtriple a Vantage GT2のステアリングを握ったのは吉本大樹。するとその吉本は周囲から寄せられる期待のプレッシャーに屈することなくVantageをねじ伏せるかの様に攻めた見事なアタックラップを披露。公式予選1回目のベストタイムをコンマ6秒上回る1'43"575をマークし、1発勝負のSLで見事4番手を獲得。公式予選1回目の5番手からポジションをひとつ上げ、翌日の決勝4番グリッドを確保する事となった。
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【決勝】
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決 勝 天候:晴 | コース:ドライ | 気温21℃ | 路面温度32℃
triple a Vantage GT2、堂々の3位チェッカーでチーム初の表彰台獲得!!
前日の予選では参戦以来の不振を払拭、ようやくその実力の一端を結果に結び付けたtriple a Vantage GT2。そのtriple a Vantage GT2は、決勝を前に行われた朝のフリー走行でも松田選手、吉本大樹の両ドライバーが決勝を見据えたマシンセットを確認しながら順調に走行を重ね9番手タイムをマーク。周囲からの期待も高まる中、今シーズン2番目の長丁場レース(400Km)となる決勝を迎える事となった。
最高の天候となったゴールデンウィーク真っ只中、5万人を超す大観衆が見守る注目の決勝スタートでまずマシンに乗り込んだのは吉本大樹。スタートの時を迎えた各マシンは富士スピードウェイの名物ストレートをローリング、そしてグリーンシグナルの点灯と共に一斉に1コーナーへと飛び込んでゆく。すると吉本は1周目にNo.74 COROLLA Axio apr GT、2周目にはNo.33 HANKOOK PORSCHEをパスし早々に2番手へとジャンプアップ。さらに、唯一前を走るトップのNo.25 ZENT Porsche RSRにぴたりと付け周回を重ねると、16周目にはこれもパス!なんとレース序盤ながらトップに浮上する。その後はそのままレース中盤までトップをキープした吉本であったが、今度は後方からペースを上げてきたミシュランタイヤユーザーのNo.74 COROLLA Axio apr GTに迫られる。31周目のAコーナーで周回遅れのマシンに引っ掛かった吉本はこのタイミングでNo.74に先行を許したものの、その差はわずかなまま2番手で36周目にピットイン、松田選手にステアリングを託していく。

しかしFIA-GT車両は燃費が悪い分、JAF-GT車両に比べピット作業に時間がかかってしまう。このロスタイムの差もあり、後ろを走っていたNo.43 ARTA Garaiyaとは同ラップにピットへ入ったものの、ここでNo.43にも逆転を許してしまったtriple a Vantage GT2。タイヤ4本交換を行ないピットを後にした松田選手のポジションはこの時点で4番手。その後No.2 アップルK-ONE・紫電をパスし3番手へとポジションを上げたものの、1回目のピットインでは最初のスティントを短めにするチームやタイヤ交換をせずにピット作業時間を短縮するチームなどが入り乱れ順位がめまぐるしく変動していた事もあり、triple a Vantage GT2を含む数台が絡んだ表彰台獲得を賭けた争いは、見た目の位置関係では判断できない緊迫した僅差の争いとなっていく。そんな中松田選手はこの緊迫した展開のスティントを安定したペースで走りぬき61周目にピットイン(※今回のレースは決勝中2回以上のピットインが義務付け)、給油のみのタイヤ無交換で吉本大樹に最後のスティントを託す。
このピットインを終えた時点でtriple a Vantage GT2のポジションは4番手。チーム初の表彰台獲得までポジションあと1つという展開でステアリングを受け取った吉本は、ここから1'45台中盤のラップタイムを並べタイヤ無交換とは思えない程の好ペースで周回、前を行くNo.19 ウェッズスポーツIS350との差を少しずつ縮めていく。そして迎えた73周目。吉本はレースも残り8周となったところで1コーナーのブレーキング勝負に出ると見事オーバーテイクに成功、再度表彰台圏内にポジションアップを果たす。しかしこの時点でトップ2台は40秒以上前を走っていた為、ここからの残り周回でこれ以上のポジションアップは不可能。さらにはNo.19 ウェッズスポーツIS350も負けじとtriple a Vantage GT2の後方1秒以内に着け虎視眈々と逆転を狙ってくる。この緊迫した状態はチェッカーまで続き、ピットではスタッフが祈るような表情でモニターを見つめる。そして迎えた最終ラップ。ピットクルーが固唾を飲んで見つめる先、富士スピードウェイの長い直線に先に姿を見せたのはtriple a Vantage GT2。吉本は最後に奪い返した3番手のポジションを守ったままチェッカーフラッグを潜り抜け、参戦3戦目にして、遂にチーム初の表彰台を獲得する事となった。
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【吉本大樹コメント】
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実は富士では思っていた程ストレートスピードが伸びず、有利に働くと思っていた部分が有利に働かなかったのですが、マシンのフィーリングは走り始めから素晴らしいもので、トラブルもまったく無く、全てが完璧と言っていい程まとまりました。
予選で出した44秒1は殆ど限界と思っていたのですが、スーパーラップでは更にタイムを上げ2列目からのスタートを切る事ができました。そのポジションからスタート出来た事で早々に2番手へ上り、その後トップへも出る事ができましたが、終盤には74号車や43号車、2号車そして33号車が必ず上がってくると思っていたし、出来るだけのリードを奪いたかったのですがそこまでには至らなかったかな。最後の僕のスティントで19号車を抜く事が出来て3位を獲得できましたが、最後の10周位はグリップがなくて本当に大変でした。でもとにかく何がなんでも表彰台には乗りたかったので意地で前に出ました。最後の交代でタイヤ交換をしない作戦だったから、松田さんがタイヤを十分労わって走ってくれたおかげで最後に19号車の前に出れたと言っても過言ではないです。だって19号車の前に出た直後からさらにフラフラになって逆に突っつき返されてましたからね(苦笑)。それくらいタイミングも全てキマったレースでした。僕らドライバー二人ばかりが目立ってしまうかもしれないけど、本当にチームの力です。
一から手作りのチーム、新体制、新車、スペアのパーツも無い状態で参戦を始めて、たった3戦で表彰台に上がれた事は言葉で言う、もしくは見た目以上に凄い事なのではないかと感じています。それはチームに携わる各々の見えない努力であったり気持ちの部分であったり、A speedがまるで一家の様なチーム体制を築けているからこそ成し得た結果だと思います。
応援して下さった皆さんありがとうございました!

第3戦の表彰台はレクサス勢が独占した
SUPER GT第3戦「FUJI GT 400km RACE」が5月1日(土)、2日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイで開催された。
2010シーズンが開幕して3戦目となるが、第1戦、第2戦共にレクサス勢は表彰台に上ったものの、勝利は飾っておらず、ホームコースである富士スピードウェイでの雪辱に期待が持たれた。
今大会は400kmとレース距離が長く、2回のドライバー交代が義務付けられており、戦略的にも注目の集まるレースとなった。
今大会にはレクサスチームからGT500クラスに5台のLEXUS SC430が出場。また、GT300クラスに1台のLEXUS IS350と2台のカローラアクシオが出場した。
◆予選◆
1日(土)午前9時からの公式練習を経て、午後1時50分からスーパーラップ進出をかけた公式予選1回目が開始された。公式練習でトップタイムをマークするなど好調なMJ KRAFT SC430 35号車はこの予選1回目でもトップタイム。PETRONAS TOM'S SC430 1号車、ENEOS SC430 6号車、ZENT CERUMO SC430 38号車と4台のLEXUS SC430が続き、トップ4を占めてスーパーラップ進出を決めた。DENSO DUNLOP SARD SC430 39号車は惜しくも10番手でスーパーラップ進出はならなかった。
午後3時半よりスーパーラップがスタート。レクサス勢の先頭を切ってコースインした38号車は若干タイムが伸びず6番手。その後は、6号車、36号車、 35号車の順でコースインし、次々にタイムを更新。最後にTDPドライバー大嶋和也がアタックした35号車は、2番手の36号車にコンマ7秒もの大差を付ける驚異的なタイムを叩き出し、見事ポールポジションを獲得した。昨年からTDPドライバーの石浦宏明と大嶋がコンビを組む35 号車は、昨年の第6戦鈴鹿に続きGT500クラスで2度目のポールポジション獲得となった。1号車が2番手、6号車が3番手で続き、 LEXUS SC430が予選トップ3を独占、速さを示した。
GT300クラスでは、TDPドライバーコンビの井口卓人/国本雄資が駆るCOROLLA Axio apr GT 74号車がトヨタ/レクサス勢では唯一スーパーラップに進出。スーパーラップでも国本が好走を見せ、見事3番手グリッドを獲得した。ウェッズスポーツIS350 19号車は僅かに及ばず9番手。新スポンサーにより車名、カラーリングも一新し注目を浴びるエヴァンゲリオン RT初号機aprカローラ 31号車は14番手につけた。
◆決勝◆
決勝日の2日(日)も好天に恵まれ、恒例となったゴールデンウィークの富士ラウンドには、2日間で約8万人ものモータースポーツファンが詰めかけた。
午後2時に88周(約400km)で戦われる決勝レースがスタート。ポールポジションの35号車は、スタートを担当した大嶋が1周目からハイペースで逃げ、2位で追う1号車との差を保ちながらの序盤戦となった。
その後方では、スタートでライバルに先行され4位にポジションを落とした6号車が、先陣を切って24周目に1度目のピットイン。その後、各車次々にドライバー交代を行い、全車がピット作業を終えた中盤には、首位の35号車に、1号車、6号車、38号車と続きレクサス勢が1-2-3-4体制となった。
一方、10番手グリッドからスタートで2つポジションを上げた39号車は、30周目にピットインしTDPドライバーの平手晃平へとドライバー交代を行ったが、43周目に駆動系のトラブルに見舞われ、無念のリタイアとなった。
首位を快走する35号車は、32周目にピットインし大嶋から石浦へ、64周目に再び石浦から大嶋へとドライバーチェンジ。2度目のピットイン時に、タイヤの脱着作業で若干タイムロスしたものの、2位の1号車には10秒近い差をつけての終盤走行となった。
そして最後は余裕も見せながら35号車がトップでチェッカー。1号車が2位、6号車が3位、38号車が4位で続き、LEXUS SC430が今季初勝利をトップ4独占で飾った。LEXUS SC430でのトップ4独占は初めてのことである。
35号車は、土曜日のフリー走行、予選1回目、予選スーパーラップ、日曜日午前中のフリー走行全てでトップタイム。レース中のファステストタイムもマークし、ピットタイミング以外では首位を譲らないという完璧な勝利で、石浦/大嶋組としては昨年の第6戦鈴鹿以来となる GT500クラス2勝目を挙げた。
今大会の結果、ドライバー、チームランキングでも、1号車がトップに立ち、僅差で6号車、35号車、38号車と続き、レクサス勢がトップ4を占めている。
GT300クラスでは、3番手グリッドから国本がスタートを担当した74号車が、序盤はストレートで勝るライバル車のパッシングに苦戦しながらも、上位争いを展開した。ピットタイミングを遅らせた74号車は、30周目過ぎから先行する2台を見事パスし、首位浮上。38周目に井口へと交代し、コース復帰時には2位となったが、その後、首位を争っていたポルシェがピットインしたため、再び74号車が首位に立つと、68周目に国本へと最後のバトンを渡し、タイヤ無交換でトップを維持したままコースへ復帰した。
レース終盤は2位のARTA Garaiya 43号車にプレッシャーをかけられる場面もあったが、これを見事に凌ぎきり、トップでチェッカー。参戦2年目の井口/国本にとってSUPER GT初勝利。昨年から同時に参戦を開始したカローラアクシオにも初勝利をもたらすこととなった。19号車は4位、31号車も9位でチェッカーを受け、ポイントを獲得した。
また、この結果、今大会はGT500、GT300クラスの両方を、TDPドライバーが制した史上初めてのレースとなった。
- MJ KRAFT SC430 35号車 ドライバー 石浦宏明:
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完璧に流れが我々に来たレースだったと思う。開幕戦と第2戦であまりポイントを獲れていなかったので、ウェイトハンデが少なかったことも有利に働いた。自分のスティントでは、他車の様子を見ながら攻めた走りができて満足している。こうして4人のTDPドライバーがそろって優勝会見ができるのは、とても光栄なことだ。
- MJ KRAFT SC430 35号車 ドライバー 大嶋和也:
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今シーズンに入り、クルマの調子もよく、富士は絶対勝てると思って臨んだ。予選でポールを獲ったので、決勝を取りこぼすことはできないと思っていたが、余裕のレース運びだった。スタート前に振動が出るトラブルが出たが、グリッドでメカニックが原因を探して修復してくれ、レース中は全くトラブルがなかった。今回は、すべてが良い方向に運んでいたレースだった。
- COROLLA Axio apr GT 74号車 ドライバー 井口卓人:
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国本選手と同じく、優勝することができてほっとしている。カローラアクシオでの初表彰台が初優勝でとてもうれしい。昨日の予選での国本選手の頑張りにより、今日の優勝があると思っている。これからはミシュランタイヤが得意とする、気温の上がるシーズンとなるので、また優勝したい。
- COROLLA Axio apr GT 74号車 ドライバー 国本雄資:
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やっと優勝できてうれしいというよりも、ほっとしている。持ち込みの状態からクルマも調子良く、このベストな状態を維持し、ミスなく走ることができれば、優勝できると確信していた。終盤のバトルも自分の走りに集中することができた。今後も優勝を重ねていきたい。
Text & Photo: トヨタ自動車株式会社
五月晴れとなった5月2日(日)に、富士スピードウェイ(1周4.563km)でSUPER GT第3戦決勝レースが行われた。総走行距離は通常より100km多い400kmで、ピットストップも2回が義務づけられているこのレースで、予選9位からスタートした「カルソニックIMPUL GT-R」(#12 松田次生/ロニー・クインタレッリ)はレース序盤から堅実な走りで周回を重ね、6位に入賞した。また、8番グリッドからスタートした「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/安田裕信)も88周を走りきって8位に入賞した。
ゴールデンウィーク最中の日曜日ということもあり、この日富士スピードウェイを訪れたレースファンは、約5万3千名を超えた。グランドスタンドを埋め尽くす観客が見守る中、午後2時過ぎに決勝レースがスタート。クインタレッリがドライブする#12 GT-Rは、6周目には8位となった。その後しばらくの間はこの位置のまま周回し、2回目のピットインを終えたあと7位に。終盤の73周目に#18 HSVをパスして6位に上がると、そのままレース終了迄堅実な走りでポジションを維持した。
一方、序盤を7位で走行した#24 GT-Rは、スタートドライバーのオリベイラが安定したペースをキープ。一時5位迄順位を上げて、30周目にピットインして安田にドライバー交代した。安田もペースを乱すことなくマイレージを重ねたが、8位を走行していた52周目に第1コーナーで#18 HSVにかわされて9位となる。その後、オリベイラにドライバー交代し8位でコースに戻った#24 GT-Rは、そのままゴールを駆け抜け、ポイントを獲得した。
この週末最も不運だったのは、「MOTUL AUTECH GT-R」(#23 本山哲/ブノワ・トレルイエ)であった。決勝日の前日に行われた公式予選では、8番手でスーパーラップのタイムアタックに臨んだトレルイエが予選4位に躍り出、観客を多いに沸かせた。決勝スタートの好位値を手に入れた#23 GT-Rだったが、決勝前のウォームアップ走行で駆動系に不具合が発見され、スターティンググリッドにマシンをつけることなく修理に時間を費やした。作業が完了したのは、決勝レースがスタートした直後のこと。#23 GT-Rは、2周遅れでコースインして行った。トレルイエは、レースリーダーと比べても遜色ないペースで走行し、34周目に本山にドライバー交代した。しかし、エンジントラブルにより58周目にコース上にストップ。そのままリタイヤとなった。
- 柿元邦彦日産系チーム総監督
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「今回は、GT-Rが6位、8位という結果で、期待の23号車もリタイヤとなってしまいました。今年は新型エンジンを投入したので、信頼性や性能確保などに色々とメイク&トライしています。今回は、そのエンジンのトラブルということで、今後につながる良いテストができたと考えています。対策をしっかり入れて、チャンピオン争いに加われるように、残りのレースをがんばります。どうぞ変わらぬ応援をよろしくお願いします」
Text & Photo: NISMO
5月2日(日)、静岡県駿東郡小山町にある富士スピードウェイにおいて2010 オートバックス SUPER GT第3戦「FUJI GT400km RACE」の決勝レースが行われた。
1日(土)に行われた予選では、スーパーラップにおいて#8 ラルフ・ファーマン/井出有治組(ARTA HSV-010)が予選5番手、#17 金石年弘/塚越広大組(KEIHIN HSV-010)が7番手を獲得。#32 道上龍/中山友貴組(EPSON HSV-010)と#18 小暮卓史/ロイック・デュバル組(ウイダー HSV-010)と#100 伊沢拓也/山本尚貴組(RAYBRIG HSV-010)は、それぞれ11、12、13番手となった。
ゴールデンウイーク4日目となる5月2日(日)は昨日に続き快晴となり、家族連れを含めた5万人以上ものモータースポーツ・ファンが富士スピードウェイに来場している。
午前中に行われたフリー走行では、#17 KEIHIN HSV-010が5番手タイムを記録。6番手タイムの#8 ARTA HSV-010の井出選手は、GT300クラスのマシンと接触して左側面の車体にダメージを負ったが、無事に修復を済ませて決勝グリッドに並んだ。
スタートドライバーは、5番グリッドの#8 ARTA HSV-010はR.ファーマン選手、7番グリッドの#17 KEIHIN HSV-010は金石選手、11番グリッドの#32 EPSON HSV-010は中山選手、12番グリッドの#18 ウイダー HSV-010はL.デュバル選手、13番グリッドの#100 RAYBRIG HSV-010は伊沢選手が務める。また、このレースはドライバー交代を2回行う義務が設けられており、スタートドライバーは最低でも2回のスティントを受け持つ必要がある。さらに、タイヤ交換は義務ではないため、各チームは無交換もしくは2本のみ交換などの戦術を練りながら決勝に挑んでいる。
全37台(GT500クラス13台)のマシンは、14時にウオーミングアップランを始め、2列の隊列を組みながら次周にローリングスタートを切った。
好スタートを切った#8 ARTA HSV-010のR.ファーマン選手は、1コーナーのブレーキングで2台を抜いて3位に浮上する。オープニングラップは、3位に#8 ARTA HSV-010、1つポジションを上げた#17 KEIHIN HSV-010の金石選手が6位、#32 EPSON HSV-010の中山選手が10位、#18 ウイダー HSV-010のL.デュバル選手が11位、#100 RAYBRIG HSV-010が12位と続く。
3位のR.ファーマン選手は、1分37秒台のペースで2位を走るマシンの背後を走行する。4周目にバックマーカーをパスするのに手間取り、2位と約 1秒の間隔となる。
5周目の1コーナーで#18 ウイダー HSV-010のL.デュバル選手が10位に浮上し、#100 RAYBRIG HSV-010も11位となる。7周目に入ると、バックマーカーとなるGT300クラスのマシンが現れ、GT500クラスのマシンは細心の注意を払いながらラップタイムを落とさないように抜きながら走行を続ける。
9周目にL.デュバル選手と伊沢選手が9位と10位に浮上する。9周終了時には、#32 EPSON HSV-010が早めのピットストップを敢行して、中山選手から道上選手にドライバーチェンジを行う。
3位のR.ファーマン選手は、前車との差が約2.5秒まで離れるものの、この差を保ちながら安定したタイムを刻んでいく。15周目の3コーナーで伊沢選手がL.デュバル選手とのバトルの末に9位へ浮上する。
20周終了時点で、R.ファーマン選手はトップと2秒547差の3位。6位に金石選手、9位に伊沢選手、10位にL.デュバル選手、12位に道上選手と続く。このあたりから、トップを走る2台のマシンが接近してバトルを繰り広げ、3位のR.ファーマン選手が少し後方を走る展開となる。
26周終了時に、9位を走行していた#100 RAYBRIG HSV-010がピットストップを敢行。41秒3の作業で4輪ともタイヤを交換し、交代した山本選手がコースに復帰する。28周目の1コーナーで、金石選手がポジションを1つ上げて暫定4位となる。金石選手は、32周終了時に1回目のピットストップを行い、47秒6の作業で塚越選手に交代した。トップ2台が1回目のピットストップを行ったため、暫定トップとなった#8 ARTA HSV-010のR.ファーマン選手は、他車より遅めの41周終了時にピットインを敢行。39秒7の作業で4輪のタイヤを交換して井出選手がコースに復帰した。この時点で、上位のチームが前輪タイヤの2本のみ交換でピット作業時間を少なくした影響もあり、#8 ARTA HSV-010は5位に後退している。
ほぼ全車が1回目のピットストップを終えた43周時点で、#8 ARTA HSV-010が5位、#17 KEIHIN HSV-010が6位、#18 ウイダー HSV-010が9位、#100 RAYBRIG HSV-010が10位、#32 EPSON HSV-010が11位を走行する。47周終了時に#32 EPSON HSV-010は2回目のピットストップを敢行している。
53周目の1コーナーで、#18 ウイダー HSV-010の小暮選手が8位に浮上する。57周目で5位を走行する井出選手の#8 ARTA HSV-010がGT300のマシンと接触したことにより、左フロントボディが破損してしまう。この影響により、60周目の1コーナーで#17 KEIHIN HSV-010の塚越選手が井出選手を抜いて5位に浮上する。#8 ARTA HSV-010は、次周に修復作業のためにピットガレージに入り、大きなタイムロスを喫してしまう。
5位の#17 KEIHIN HSV-010は、65周終了時に2回目のピットストップを敢行し、タイヤ無交換作戦を行った結果、金石選手はアウトラップでポジションを1つ上げて実質 4位に浮上した。最も遅めとなる72周終了時にピットストップを敢行した#18 ウイダー HSV-010も、タイヤ無交換作戦を行い、交代したL.デュバル選手が7位にポジションを上げている。
激しい4位争いを展開していた#17 KEIHIN HSV-010の金石選手は粘る走り続けたものの、終盤に5位へポジションを下げて88周目のチェッカーフラッグを受けた。#18 ウイダー HSV-010は7位、#32 EPSON HSV-010は9位、#100 RAYBRIG HSV-010は10位で完走を果たした。応急処置を終えてコースに復帰した#8 ARTA HSV-010は、71周目の1コーナーで修復部分が再び損傷したためにマシンを止めてリタイア(62周完走扱い)に終わっている。
この結果、シリーズポイント争いのドライバー部門において#18 小暮卓史/ロイック・デュバル組(ウイダー HSV-010)が計24ポイントを獲得して5位となった。チーム部門は、ウイダー ホンダ レーシングが計30ポイントを獲得して5位となっている。
コメント
- 瀧敬之介|Honda GTプロジェクトリーダー
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「とても悔しい結果となりました。やはり、富士スピードウェイ仕様のセッティングが不十分だったのが敗因です。その中でも、マシンの状態がよかった8号車のアクシデントは本当に残念でした。また、17号車と18号車は2回目のピットストップでタイヤ無交換作戦を行って最後に粘りを見せてくれました。次戦のマレーシアでばん回すべく、 SUGOと鈴鹿でさまざまなテストを行いたいと思っています。具体的には、今回使用したフロントサイドのバンパーアタッチメントとスタンダードのリアウイングの組み合わせを試したい。また、マレーシアの熱対策を考えたシミュレーションをしていきたいと思います。次戦は巻き返しを図るべく全力を尽くしますのでご声援をお願いいたします」
- 塚越広大選手(5位、#17 KEIHIN HSV-010)
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「今日のレースはマシンの調子がよく、自分たちとしては満足のできる仕事ができました。スタートの段階では気温も高かったので、ミディアムタイヤを選んだのは間違いではありませんでしたが、その後は徐々に温度が下がっていったので、タイヤのアドバンテージを生かしきれませんでした。まだトップスピードではライバルに差をつけられていますが、次に富士でレースをするときには必ずばん回したいと思います。昨年のマレーシア・セパンサーキットでは表彰台に立つことができていますし、マシンのセッティングも進歩してきているので、今日の借りを返したいですね。セパンサーキットとの相性は悪くないので、HSV-010 GTのポテンシャルを発揮して戦いたいと思います」
- 金石年弘選手(5位、#17 KEIHIN HSV-010)
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「スタートはうまくいき、順位を上げることができました。ストレートスピードの伸びは少し足りませんでしたが、セクター3などその他の部分では詰めることができたので、コーナーで追い上げる展開となりました。第2スティントを担当した塚越選手が『タイヤの状態はいい』と無線で教えてくれたので、最後のピットストップはタイヤ無交換の作戦でポジションアップを狙いました。その結果、ピットアウトの周回で38号車をオーバーテイクすることができましたが、その後の周回で抜き返されたのは悔しいですね。次戦まで時間があるので、セパンでの戦い方はこれからゆっくり考えたいと思います」
Text & Photo: HONDA

GT500クラス優勝 #35MJ KRAFT SC430
大嶋 和也
富士は勝てる、とそういうつもりで今週来ていました。
公式練習、予選、フリー走行とずっとトップで、決勝だけ取りこぼしたらどうしようもないな、と思って必死で走りました。
スタート前の8分間のウォームアップ走行で振動が出たときはあせりましたが、グリッド上で原因が見つかって、決勝走り出してからは問題ありませんでした。
今週はずっと完璧でしたね。去年のポッカ700㎞もそうでしたけど。
継ぎからはウェイトが載って勝てなくなりそうですが、取りこぼしのないようにポイントを狙っていって終盤戦で勝負したいですね。
石浦 宏明
うまく流れがきていて、勝ちたいという気持ちで富士に来ました。今日ここにTDPの4人が並ぶことができて嬉しいです。
最初のスティントで大嶋が良いペースで走っていたので、同じタイヤを履く僕も守らなくても平気でした。8号車の破片を拾ったときはあせりましたが、うまく切り抜けられました。
車もタイヤも問題がないと分かっていたので、最後の大嶋の走りも安心してみていられました。
開幕戦、第2戦とポイントを取り損ねたし、ランキング上位陣は今日もポイントを獲っているので、継ぎからウェイトを積んでも勝つ走りが出来るように頑張って、終盤も最後までタイトル争いに残れるようにしたいですね。
GT300クラス優勝 #74COROLLA Axio apr GT
国本 雄資
嬉しいよりも、ほっとしています。
去年は勝つどころか表彰台もなかったので、今日勝つことができてほっとしています。
クルマは持ち込みから速くて、高くなった気温とミシュランタイヤもマッチしていたので序盤からどんどん抜かすことが出来ました。(43号車に追い上げられたときは)正直言って凄いバクバクしていましたが、自分の走りを出来ていれば抜かれることはないと考えて、最後まで集中して走りました。タイヤを井口君がセーブしてくれてたので、最初は良かったんですが、そこからちょっとずつバランスがおかしくなってきて、ガライヤに追い上げられました。
クルマを降りてからは高木さんに「もっと速く走れよ!」って言われちゃいました。
井口 卓人
初表彰台を初優勝で決められて嬉しいです。
昨日僕は乗る機会がなかったので、国本君の頑張りで今日の勝利があるのかなと思います。
これからのレースも気温が上がってきて、ミシュランに合ってくるので、ウェイトに関係なく勝ちに行きます。
次のセパンも表彰台に上がれるよう頑張ります。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA
2010オートバックス スーパーGT第3戦「富士GT400kmレース」は5月2日、富士スピードウェイで決勝レースを行い、ポールポジションからスタートした#35MJ KRAFT SC430(石浦宏明/大嶋和也組)が終始安定した速さで後続を突き放し、昨年鈴鹿サーキットで開催された第6戦ポッカ700km以来の優勝を手にした。
また2位に#1ペトロナス、3位に#6エネオス、4位に#38ZENTとレクサス勢は出走5台中4台でトップ4を独占するという、圧倒的な強さを見せ付けた。
GT300クラスもまたTDPの若手コンビの駆る#74COROLLA Axio apr GT(石浦宏明/大嶋和也組)が接戦を制しGT500クラスのレクサスと共にホームコースの富士でのレースを最高の形で締めくくった。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日26,500人 決勝日53,100人 延べ79,600人)
決勝レースは午後2時にフォーメーション開始。
これに先立って行われたウォームアップ走行で2台のクルマが振動を感じてピットへ。1台は#23モチュールGT-R、もう1台はなんとポールシッターの#35MJ SCだった。
幸い35号車の振動は左リヤのアップライトを固定するボルトが緩んでいたためと判明、グリッド上で増し締めをするだけで済んだが、23号車のほうは駆動系のトラブルと判明、そのままピットガレージでの修復作業を余儀なくされた。
1周のフォーメーションラップの後、2時3分にレースはスタート。
GT500クラスはポールの35号車がそのままトップでオープニングラップを制し、会長に周回を重ねていく。スタートドライバーは大嶋だ。これを追う#1ペトロナスSCのアンドレ・ロッテラーは4周目から次第にペースを上げていき、20周を終えたころには0.480秒とすぐ後ろにまで迫った。
しかし大嶋はそこからペースを上げ、21周目で0.634秒、22周目で1.064秒と再び差を広げていく。25周を終えるころには差は2秒以上に拡大した。
35号車は31周でピットイン。石浦に交代して28.1秒でピットアウト。1号車は35周で最初のピットストップを消化した。この4周の間に石浦はファステストラップを更新するハイペースで周回を重ね、1号車に大差をつけてきた。
50周を消化するころには実に14秒以上のギャップを築き上げ、63周終わりで2度目のピットイン。再び大嶋に交代したが、左フロントタイヤの交換に手間取り、36秒の作業時間。
この間に#1ペトロナスSCは2スティント目を担当した脇阪寿一が64周目、65周目と1分36秒台のハイペースで飛ばし66周終わりでピットイン。
しかしこちらも作業時間は34.8秒と決して迅速とは言えず、トップとの差を詰めるまでには至らなかった。
結局35号車は一度もトップの座を脅かされることなく88周を走り切り、公式練習、予選、決勝、フリー走行と今週行われた全てのセッションでトップという完璧な形で昨年8月のPOKKA700km以来8ヵ月半ぶりの勝利を手にした。
しかもこの日レクサスSCは出走5台中4台、44周目に駆動系トラブルでリタイヤした#39デンソーサードSCを除く全車でトップ4を形成するという、これまた完璧な形でゴールデンウィークのホームレースを締めくくった。
なおホンダHSVの最上位は#17ケーヒンの5位、GT-R勢は#12カルソニックの6位が最高で、前回優勝の#18ウイダーHSVは7位に終わっている。
#35MJ SCの圧勝という結果に終わったGT500クラスとは対照的に、GT300クラスはスタートからファイナルラップまで息をもつかせぬ接戦が繰り広げられた。
まずはポールシッターの#33ハンコックポルシェに2番手スタートの#25ZENTポルシェが襲い掛かり、1周目のコカコーラコーナーでトップに立つ。ドライバーは33号車が木下みつひろ、25号車は土屋武士だ。
#33木下は続く2周目のダンロップコーナーで#66アストンマーチンを駆る吉本大樹にも抜かれて3位に後退してしまった。
2位に浮上した#66吉本は追撃の手を緩めず#25土屋を16周目のダンロップで攻略し、トップに浮上する。
その後方では出遅れた4位#74カローラを駆る国本と#33木下の熾烈な3位争いが展開された。
右に左にラインを変えて木下の隙を伺う国本。一方木下も巧みなライン取りとストレートスピードの速さを利用して#74カローラの動きを封じ、22周終わりで最初のピットストップ。
ここで33号車はタイヤ無交換作戦に出た。2スティント目を担当するのは今回チームに加わった藤井誠暢だ。
これで前の開いた国本は一気にペースを上げてトップ2台に迫る。
前方では一旦トップを奪われた#25土屋が何度も#66吉本に並びかけるが、吉本も必死で押さえ込む。その間に国本は2台との差をぐんぐん詰め、30周目のヘアピンで見事土屋のインを突いて2位に浮上した。
これで勢いのついた国本は続く31周目には周回遅れに詰まった吉本をも攻略、トップに躍り出た。
74号車は38周終わりで最初のピットイン。
しかしここでタイヤ4本を交換したため、再び#33ハンコックの後方でピットアウトすることに。
一方25号車は最初のピットストップの際、ピットレーン出口で速度違反を犯してドライブスルーペナルティを受け、66号車はFIA-GT仕様の燃費の悪さから給油時間が長めになり、いずれもこの段階で勝負権を失った。
これで一躍トップに躍り出た33号車だったが、46周終わりのホームストレートでエンジントラブルに見舞われてレースを終えることとなってしまう。
代わってトップに復帰した74号車。しかしその背後から猛然と追い上げてくるクルマがあった。
aprのチームメイト、#43ガライヤだ。
43号車は24周目のコカコーラで#26タイサンポルシェと4位を争ってコースオフを喫したものの、その後は着実なペースで上位との差を詰め、他の上位陣の後退にも助けられて40周目に3位、45周目には2位に浮上してきた。
一方トップの74号車は2度目のピットストップでタイヤ無交換を選択した影響でレース終盤マシンバランスに苦しみ始めていた。
そして遂に75周目、2台のギャップは1秒を割り込んだ。
ダンロップで、最終コーナーで並びかけてくる#43高木。#74国本も懸命に押さえ込む。
両者はテール・トゥ・ノーズのままファイナルラップを迎えるが、結局最後まで集中を切らさなかった国本が高木に競り勝ち、GT参戦2年目にして初めての表彰台を勝利で飾ることとなった。
僅差で敗れた#43ガライヤに続く3位には、45秒以上の大差をつけられながらもしぶとく生き残った#66アストンマーチンが入った。
次戦はマレーシアのセパンサーキット。6月20日決勝だ。
Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA
■GT500クラス
FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2010/05/02) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Model | Driver | Tire | Wh | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | 500 | 1 | 35 | MJ KRAFT SC430 LEXUS SC430 | 石浦 宏明 大嶋 和也 | BS | 14 | 88 | 2:25'00.795 |
| 2 | 500 | 2 | 1 | PETRONAS TOM'S SC430 LEXUS SC430 | 脇阪 寿一 アンドレ・ロッテラー | BS | 38 | 88 | 4.741 |
| 3 | 500 | 3 | 6 | ENEOS SC430 LEXUS SC430 | 伊藤 大輔 ビヨン・ビルドハイム | BS | 42 | 88 | 22.875 |
| 4 | 500 | 4 | 38 | ZENT CERUMO SC430 LEXUS SC430 | 立川 祐路 リチャード・ライアン | BS | 34 | 88 | 41.899 |
| 5 | 500 | 5 | 17 | KEIHIN HSV-010 HONDA HSV-010 | 金石 年弘 塚越 広大 | BS | 16 | 88 | 51.687 |
| 6 | 500 | 6 | 12 | カルソニック IMPUL GT-R NISSAN GT-R | 松田 次生 ロニー・クインタレッリ | BS | 16 | 88 | 1'11.940 |
| 7 | 500 | 7 | 18 | ウイダー HSV-010 HONDA HSV-010 | 小暮 卓史 ロイック・デュバル | BS | 40 | 88 | 1'17.697 |
| 8 | 500 | 8 | 24 | HIS ADVAN KONDO GT-R NISSAN GT-R | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 安田 裕信 | YH | 40 | 87 | 1Lap |
| 9 | 500 | 9 | *32 | EPSON HSV-010 HONDA HSV-010 | 道上 龍 中山 友貴 | DL | 2 | 87 | 1Lap |
| 10 | 500 | 10 | 100 | RAYBRIG HSV-010 HONDA HSV-010 | 伊沢 拓也 山本 尚貴 | BS | 28 | 87 | 1Lap |
| 11 | 500 | 11 | 8 | ARTA HSV-010 HONDA HSV-010 | ラルフ・ファーマン 井出 有冶 | BS | 10 | 62 | 26Laps |
| ---- 以上規定周回数(61 Laps)完走 ---- |
| - | 500 | - | 23 | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R | 本山 哲 ブノワ・トレルイエ | MI | 6 | 58 | 30Laps |
| - | 500 | - | 39 | DENSO DUNLOP SARD SC430 LEXUS SC430 | アンドレ・クート 平手 晃平 | DL | 14 | 43 | 45Laps |
■GT300クラス
FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2010/05/02) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Model | Driver | Tire | Wh | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | 300 | 1 | 74 | COROLLA Axio apr GT TOYOTA COROLLA Axio | 井口 卓人 国本 雄資 | MI | 10 | 81 | 2:25'27.609 |
| 2 | 300 | 2 | 43 | ARTA Garaiya ASL ARTA Garaiya GT300VQ | 新田 守男 高木 真一 | MI | 10 | 81 | 0.622 |
| 3 | 300 | 3 | 66 | triple a Vantage GT2 ASTON MARTIN V8 VANTAGE | 松田 秀士 吉本 大樹 | YH | | 81 | 45.304 |
| 4 | 300 | 4 | 19 | ウェッズスポーツIS350 LEXUS IS350 | 織戸 学 片岡 龍也 | YH | 22 | 81 | 46.122 |
| 5 | 300 | 5 | 3 | HASEMI SPORT TOMICA Z NISSAN FAIRLADY Z | 星野 一樹 柳田 真孝 | YH | 34 | 81 | 55.577 |
| 6 | 300 | 6 | 11 | JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430 FERRARI F430 | 田中 哲也 平中 克幸 | DL | 8 | 81 | 1'10.790 |
| 7 | 300 | 7 | *25 | ZENT Porsche RSR PORSCHE 1GT3RSR | 都筑 晶裕 土屋 武士 | YH | | 80 | 1Lap |
| 8 | 300 | 8 | 27 | NAC 衛生コム LMP Ferrari FERRARI F430GTC | 山岸 大 小泉 洋史 | YH | 4 | 80 | 1Lap |
| 9 | 300 | 9 | 31 | エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ TOYOTA COROLLA Axio | 嵯峨 宏紀 松浦 孝亮 | YH | 12 | 80 | 1Lap |
| 10 | 300 | 10 | *26 | CINE CITTA' タイサンポルシェ PORSCHE 911GT3RS | イゴール・スシュコ 植田 正幸 | YH | | 80 | 1Lap |
| 11 | 300 | 11 | 7 | M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 MAZDA RX-7 | 谷口 信輝 折目 遼 | YH | 40 | 80 | 1Lap |
| 12 | 300 | 12 | 46 | アップスタート MOLA Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 阿部 翼 | YH | 70 | 80 | 1Lap |
| 13 | 300 | 13 | 2 | アップル・K-ONE・紫電 MOONCRAFT SHIDEN | 加藤 寛規 濱口 弘 | YH | 30 | 80 | 1Lap |
| 14 | 300 | 14 | 9 | 初音ミク X GSRポルシェ PORSCHE 911GT3RSR MY04 Type 996 | 番場 琢 佐々木 雅弘 | HK | 2 | 80 | 1Lap |
| 15 | 300 | 15 | 87 | JLOC ランボルギーニ RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 井入 宏之 坂本 祐也 | YH | 2 | 80 | 1Lap |
| 16 | 300 | 16 | 86 | JLOC ランボルギーニ RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 山西 康司 関口 雄飛 | YH | 24 | 80 | 1Lap |
| 17 | 300 | 17 | 88 | リール ランボルギーニ RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 余郷 敦 細川 慎弥 | YH | | 80 | 1Lap |
| 18 | 300 | 18 | 5 | マッハGOGOGO車検408R VEMAC RD408R | 玉中 哲二 黒澤 治樹 | YH | 16 | 78 | 3Laps |
| 19 | 300 | 19 | 666 | BOMEX LIAN BOXSTER PORSCHE BOXSTER 986 | 山下 潤一郎 宮本 隆士 Takamori.com | YH | | 78 | 3Laps |
| 20 | 300 | 20 | 51 | Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ PORSCHE 911GT3RS | 坂本 雄也 密山 祥吾 | YH | | 59 | 22Laps |
| ---- 以上規定周回数(56 Laps)完走 ---- |
| - | 300 | - | 33 | HANKOOK PORSCHE PORSCHE 911GT3RSR | 木下 みつひろ 影山 正美 藤井 誠暢 | HK | 16 | 45 | 36Laps |
| - | 300 | - | 365 | 365 サンダーアジア MT900M MOSLER MT900M | メルビン・チュー ティム・サグダン | YH | | 30 | 51Laps |
| - | 300 | - | 62 | R&D SPORT LEGACY B4 SUBARU LEGACY B4 | 山野 哲也 佐々木 孝太 | YH | | 27 | 54Laps |
| - | 300 | - | 360 | 石松 Kosei RUNNUP PORSCHE PORSCHE 911GT3RS MY2004 | 田中 篤 松永 まさひろ | HK | | 1 | 80Laps |
- Fastest Lap(GT500): CarNo.35 MJ KRAFT SC430(石浦宏明/大嶋和也組) 1'35.612 (68/88) 171.807km/h
- Fastest Lap(GT300): CarNo.74 COROLLA Axio apr GT(井口卓人/国本雄資組) 1'44.753 (61/81) 166.815km/h
- CarNo.32は、接触行為により注意喚起(黒白旗を提示)
- CarNo.7の第2ドライバーは、反則スタートによりドライビングスルーペナルティを課した。
- CarNo.25の第1ドライバーは、本大会特別規則書第25条3.違反(ピットロード速度超過)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
- CarNo.26の第1ドライバーは、国際モータースポーツ競技規則付則H項(青旗無視)違反により、罰金3万円のペナルティを課した。
■GT500 Class
1
35 MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明 / *大嶋 和也
BS 14
*1'33.586
2
1 PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一 / *アンドレ・ロッテラー
BS 38
*1'34.358
3
6 ENEOS SC430
LEXUS SC430
*伊藤 大輔 / ビヨン・ビルドハイム
BS 42
*1'34.537
4
23 MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲 / *ブノワ・トレルイエ
MI 6
*1'34.562
5
8 ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
* ラルフ・ファーマン / 井出 有冶
BS 10
*1'34.669
6
38 ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
* 立川 祐路 / リチャード・ライアン
BS 34
*1'34.831
7
17 KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
* 金石 年弘 / 塚越 広大
BS 16
*1'35.056
8
24 HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
*ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ / 安田 裕信
YH 40
*1'35.427
9
12 カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生 / *ロニー・クインタレッリ
BS 16
1'35.450
10
39 DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
*アンドレ・クート / 平手 晃平
DL 14
1'35.465
11
32 EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍 / *中山 友貴
DL 2
1'35.784
12
18 ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史 / *ロイック・デュバル
BS 40
1'35.924
13
100 RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
* 伊沢 拓也 / 山本 尚貴
BS 28
1'36.211
■GT300 Class
1
33 HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
* 木下 みつひろ / 影山 正美 / 藤井 誠暢
HK 16
*1'43.165
2
25 ZENT Porsche RSR
PORSCHE 1GT3RSR
都筑 晶裕 / *土屋 武士
YH
*1'43.417
3
74 COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人 / *国本 雄資
MI 10
*1'43.428
4
66 triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士 / *吉本 大樹
YH
*1'43.575
5
43 ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya GT300VQ
新田 守男 / *高木 真一
MI 10
*1'43.613
6
3 HASEMI SPORT TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹 / *柳田 真孝
YH 34
*1'44.079
7
2 アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
*加藤 寛規 / 濱口 弘
YH 30
*1'44.191
8
11 JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也 / *平中 克幸
DL 8
*no time
9
19 ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学 / *片岡 龍也
YH 22
1'44.340
10
86 JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司 / *関口 雄飛
YH 24
1'44.414
11
5 マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二 / *黒澤 治樹
YH 16
1'44.494
12
9 初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3RSR MY04 Type 996
*番場 琢 / 佐々木 雅弘
HK 2
1'44.512
13
26 CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
*イゴール・スシュコ / 植田 正幸
YH
1'44.577
14
31 エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
*嵯峨 宏紀 / 松浦 孝亮
YH 12
1'44.585
15
7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝 / *折目 遼
YH 40
1'44.630
16
87 JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之 / *坂本 祐也
YH 2
1'44.630
17
27 NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
*山岸 大 / 小泉 洋史
YH 4
1'44.872
18
46 アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
*横溝 直輝 / 阿部 翼
YH 70
1'45.149
19
88 リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
*余郷 敦 / 細川 慎弥
YH
1'45.332
20
62 R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也 / *佐々木 孝太
YH
1'45.464
21
51 Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
坂本 雄也 / *密山 祥吾
YH
1'46.011
22
666 BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎 / *宮本 隆士 / Takamori.com
YH
1'46.511
23
360 石松 Kosei RUNNUP PORSCHE
PORSCHE 911GT3RS MY2004
田中 篤 / 松永 まさひろ
HK
1'47.737
24
365 365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー / *ティム・サグダン
YH
1'47.817
- タイムの'*'印はスパーラップで記録されたもの
- ドライバーの'*'印はスターティングドライバーを示す
株式会社GTアソシエイション(以下GTA)は5月2日、スーパーGT第3戦の開催されている富士スピードウェイで定例会見を行い、株式会社セディナが今回新たにシリーズスポンサーとなったことを発表した。
セディナは昨年4月にオーエムシーカード、セントラルファイナンス、クオークの3社が合併して出来た日本最大級の信販会社。
会見当日は江幡真史代表取締役副社長が出席して、契約に至った経緯と今後展開するサービスについて説明した。

新スポンサー「セディナ」の江幡副社長
江幡副社長のコメント
日本国内でゴールドカードを普及させるために何が必要か調査したところ、「限定間のあるサービス」「家族や友人との共有感」がポイントになることが分かりました。
そこでスポーツイベントとしてのスーパーGTに着目いたしました。
今回発表するセディナカードPremium(プレミアム)」はスーパーGTファンに向けて、スポンサーラウンジへのご招待や観戦券の割引購入などの特典を設けました。
GTAプレスリリース
セディナカードPremiumの概要
MJ KRAFTはここでも速かった!
2010スーパーGT第3戦の決勝前フリー走行は、ポールシッターの#35MJ KRAFT SC430(石浦宏明/大嶋和也組)がトップタイムを記録。昨日の公式予選から全てのセッションでトップに立ち、決勝にむけて万全の仕上がりぶりを改めてみせつけた。
GT300クラスは今回2カーエントリーとなったタイサンの1台、#26CINE CITTAタイサンポルシェ(イゴール・スシュコ/植田正幸組)がトップ。ポルシェ勢がここでも速さをみせた。
決勝日を迎えた富士スピードウェイも昨日に続いて快晴。朝早くから多くの観客が詰めかけ、既に1コーナー指定席は完売の状態だ。
そんななか、フリー走行は午前8時30分より30分間で行われた。
各車のペースは走り始めから速く、周回を重ねるたびにトップは#24HIS GT-R、#38ZENT SC、#8ARTA HSV、#6ENEOS SCと目まぐるしく入れ替わるが、開始15分で大嶋のドライブする#35MJ SCが1分35秒975でトップに躍り出て、これがそのままこのセッションのベストタイムとなった。
これはユーズドタイヤを装着し、決勝を想定して燃料を多めに積んでいながらのタイムということであり、決勝に向けて35号車の準備は万全のようだ。
また2番手には#6エネオス、3番手に#38ZENTがつけ、35号車だけでなくレクサスSC勢全体の好調ぶりを伺わせた。
一方GT-R勢最上位は#24HISの4位。しかし24号車は走行終了3分前に1コーナー立ち上がりでトラブルによりストップしてしまい、決勝への影響が懸念される状況だ。
HSV勢では#17ケーヒンの5位が最高。前回優勝の#18ウイダーは9位と、ここでも苦戦が続く。
GT300クラスは序盤から#26タイサンポルシェと#2アップルK-ONE紫電の2台が交互にトップタイムを塗り替えあう展開に。結局スシュコが開始14分で記録した1'44.925がここでのトップタイムとなった。
2番手に#2紫電、3番手には#19ウェッズスポーツIS350がつけた。
第3戦決勝はこのあと午後2時より88周(400km)で行われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA
FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2010/05/02) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Maker Model | Driver | Tire | Wh | Time | Behind | km/h |
| 1 | 500 | 1 | 35 | MJ KRAFT SC430 LEXUS SC430 | 石浦 宏明 大嶋 和也 | BS | 14 | 1'35.975 | - | 171.157 |
| 2 | 500 | 2 | 6 | ENEOS SC430 LEXUS SC430 | 伊藤 大輔 ビヨン・ビルドハイム | BS | 42 | 1'36.350 | 0.375 | 170.491 |
| 3 | 500 | 3 | 38 | ZENT CERUMO SC430 LEXUS SC430 | 立川 祐路 リチャード・ライアン | BS | 34 | 1'36.387 | 0.412 | 170.425 |
| 4 | 500 | 4 | 24 | HIS ADVAN KONDO GT-R NISSAN GT-R | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 安田 裕信 | YH | 40 | 1'36.490 | 0.515 | 170.244 |
| 5 | 500 | 5 | 17 | KEIHIN HSV-010 HONDA HSV-010 | 金石 年弘 塚越 広大 | BS | 16 | 1'36.520 | 0.545 | 170.191 |
| 6 | 500 | 6 | 8 | ARTA HSV-010 HONDA HSV-010 | ラルフ・ファーマン 井出 有冶 | BS | 10 | 1'36.540 | 0.565 | 170.155 |
| 7 | 500 | 7 | 12 | カルソニック IMPUL GT-R NISSAN GT-R | 松田 次生 ロニー・クインタレッリ | BS | 16 | 1'36.618 | 0.643 | 170.018 |
| 8 | 500 | 8 | 1 | PETRONAS TOM'S SC430 LEXUS SC430 | 脇阪 寿一 アンドレ・ロッテラー | BS | 38 | 1'36.660 | 0.685 | 169.944 |
| 9 | 500 | 9 | 18 | ウイダー HSV-010 HONDA HSV-010 | 小暮 卓史 ロイック・デュバル | BS | 40 | 1'37.011 | 1.036 | 169.329 |
| 10 | 500 | 10 | 39 | DENSO DUNLOP SARD SC430 LEXUS SC430 | アンドレ・クート 平手 晃平 | DL | 14 | 1'37.062 | 1.087 | 169.240 |
| 11 | 500 | 11 | 23 | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R | 本山 哲 ブノワ・トレルイエ | MI | 6 | 1'37.502 | 1.527 | 168.477 |
| 12 | 500 | 12 | 32 | EPSON HSV-010 HONDA HSV-010 | 道上 龍 中山 友貴 | DL | 2 | 1'37.589 | 1.614 | 168.326 |
| 13 | 500 | 13 | 100 | RAYBRIG HSV-010 HONDA HSV-010 | 伊沢 拓也 山本 尚貴 | BS | 28 | 1'37.847 | 1.872 | 167.883 |
| 14 | 300 | 1 | 26 | CINE CITTA' タイサンポルシェ PORSCHE 911GT3RS | イゴール・スシュコ 植田 正幸 | YH | | 1'44.925 | 8.950 | 156.558 |
| 15 | 300 | 2 | 2 | アップル・K-ONE・紫電 MOONCRAFT SHIDEN | 加藤 寛規 濱口 弘 | YH | 30 | 1'45.362 | 9.387 | 155.908 |
| 16 | 300 | 3 | 19 | ウェッズスポーツIS350 LEXUS IS350 | 織戸 学 片岡 龍也 | YH | 22 | 1'45.407 | 9.432 | 155.842 |
| 17 | 300 | 4 | 33 | HANKOOK PORSCHE PORSCHE 911GT3RSR | 木下 みつひろ 影山 正美 藤井 誠暢 | HK | 16 | 1'45.444 | 9.469 | 155.787 |
| 18 | 300 | 5 | 5 | マッハGOGOGO車検408R VEMAC RD408R | 玉中 哲二 黒澤 治樹 | YH | 16 | 1'45.446 | 9.471 | 155.784 |
| 19 | 300 | 6 | 11 | JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430 FERRARI F430 | 田中 哲也 平中 克幸 | DL | 8 | 1'45.458 | 9.483 | 155.766 |
| 20 | 300 | 7 | 43 | ARTA Garaiya ASL ARTA Garaiya GT300VQ | 新田 守男 高木 真一 | MI | 10 | 1'45.482 | 9.507 | 155.731 |
| 21 | 300 | 8 | 27 | NAC 衛生コム LMP Ferrari FERRARI F430GTC | 山岸 大 小泉 洋史 | YH | 4 | 1'45.526 | 9.551 | 155.666 |
| 22 | 300 | 9 | 66 | triple a Vantage GT2 ASTON MARTIN V8 VANTAGE | 松田 秀士 吉本 大樹 | YH | | 1'45.619 | 9.644 | 155.529 |
| 23 | 300 | 10 | 3 | HASEMI SPORT TOMICA Z NISSAN FAIRLADY Z | 星野 一樹 柳田 真孝 | YH | 34 | 1'45.638 | 9.663 | 155.501 |
| 24 | 300 | 11 | 46 | アップスタート MOLA Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 阿部 翼 | YH | 70 | 1'45.719 | 9.744 | 155.382 |
| 25 | 300 | 12 | 86 | JLOC ランボルギーニ RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 山西 康司 関口 雄飛 | YH | 24 | 1'45.761 | 9.786 | 155.320 |
| 26 | 300 | 13 | 7 | M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 MAZDA RX-7 | 谷口 信輝 折目 遼 | YH | 40 | 1'45.844 | 9.869 | 155.198 |
| 27 | 300 | 14 | 74 | COROLLA Axio apr GT TOYOTA COROLLA Axio | 井口 卓人 国本 雄資 | MI | 10 | 1'45.962 | 9.987 | 155.025 |
| 28 | 300 | 15 | 31 | エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ TOYOTA COROLLA Axio | 嵯峨 宏紀 松浦 孝亮 | YH | 12 | 1'46.113 | 10.138 | 154.805 |
| 29 | 300 | 16 | 62 | R&D SPORT LEGACY B4 SUBARU LEGACY B4 | 山野 哲也 佐々木 孝太 | YH | | 1'46.122 | 10.147 | 154.792 |
| 30 | 300 | 17 | 88 | リール ランボルギーニ RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 余郷 敦 細川 慎弥 | YH | | 1'46.262 | 10.287 | 154.588 |
| 31 | 300 | 18 | 25 | ZENT Porsche RSR PORSCHE 1GT3RSR | 都筑 晶裕 土屋 武士 | YH | | 1'46.616 | 10.641 | 154.074 |
| 32 | 300 | 19 | 51 | Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ PORSCHE 911GT3RS | 坂本 雄也 密山 祥吾 | YH | | 1'46.658 | 10.683 | 154.014 |
| 33 | 300 | 20 | 87 | JLOC ランボルギーニ RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 井入 宏之 坂本 祐也 | YH | 2 | 1'46.755 | 10.780 | 153.874 |
| 34 | 300 | 21 | 9 | 初音ミク X GSRポルシェ PORSCHE 911GT3RSR MY04 Type 996 | 番場 琢 佐々木 雅弘 | HK | 2 | 1'46.763 | 10.788 | 153.862 |
| 35 | 300 | 22 | 666 | BOMEX LIAN BOXSTER PORSCHE BOXSTER 986 | 山下 潤一郎 宮本 隆士 Takamori.com | YH | | 1'48.064 | 12.089 | 152.010 |
| 36 | 300 | 23 | 360 | 石松 Kosei RUNNUP PORSCHE PORSCHE 911GT3RS MY2004 | 澤 圭太 田中 篤 松永 まさひろ | HK | | 1'48.663 | 12.688 | 151.172 |
| 37 | 300 | 24 | *365 | 365 サンダーアジア MT900M MOSLER MT900M | メルビン・チュー ティム・サグダン | YH | | 1'50.418 | 14.443 | 148.769 |
- CarNo.365のフリー走行にて状態を確認した結果、決勝レースへの出走を認める。ただし、第2ドライバー(ティム・サグタン)をスタートドライバーとする。
5月1日(土)、静岡県駿東郡小山町にある富士スピードウェイにおいて2010 オートバックス SUPER GT第3戦「FUJI GT400km RACE」が開幕し、公式予選が行われた。
今シーズンからデビューを果たしたHSV-010 GTは、#18 小暮卓史/ロイック・デュバル組(ウイダー HSV-010)が開幕から2戦連続ポールポジションを獲得し、第2戦岡山ラウンドではポール・トゥ・ウインで初勝利を挙げるなど、新開発のFRレイアウトとなるニューマシンながら高い戦闘力を示している。今回の第3戦の富士スピードウェイは、約1.5kmのホームストレートを備え、トップスピードの高さが求められる高速サーキットである。そのため、開発チームは開幕当初からの課題となっているトップスピードを補うために、フロントサイドのバンパーアタッチメントに膨らみを持たせ、リアウイングを小型化するなど新たな空力パーツをHSV-010 GTに投入して改善に取り組んでいる。
今回の予選では、スーパーラップ方式が今シーズン初めて採用された。予選1回目の走行タイム上位8台が、予選2回目として行われる「スーパーラップ」に出場する権利が与えられる。スーパーラップでは、各車が1台ずつタイムアタックを行い、決勝グリッドを決定する。
今年のゴールデンウイークは天候に恵まれるとの予報通り、富士ラウンドの予選日は快晴で気温や湿度ともに観客にとって過ごしやすい気候となった。マシンやタイヤにとっても、風が少し強く吹くものの、スーパーラップ開始時点で気温19℃、路面温度30℃と絶好のコースコンディションとなった。
予選1回目では、#32 道上龍/中山友貴組(EPSON HSV-010)が11番手、パドルシフトトラブルを修復して挑んだ#18 ウイダー HSV-010が12番手となり、#100 伊沢拓也/山本尚貴組(RAYBRIG HSV-010)が赤旗掲示時の追い越し違反によるタイム抹消のペナルティを受けたために13番手でグリッドが確定した。
#8 ラルフ・ファーマン/井出有治組(ARTA HSV-010)と#17 金石年弘/塚越広大組(KEIHIN HSV-010)は、6、7番手タイムを記録してスーパーラップに出場。
予選2回目のスーパーラップは、#8 ARTA HSV-010のR.ファーマン選手と#17 KEIHIN HSV-010の塚越選手がタイムアタックを担当。塚越選手は1分35秒056を記録、ストレートスピードで278km/hを記録したR.ファーマン選手は1分34秒669のタイムでアタックを終えた。この結果、#8 ARTA HSV-010が予選5番手を獲得。#17 KEIHIN HSV-010が7番手から決勝レースを迎えることとなった。
コメント
- 瀧敬之介|Honda GTプロジェクトリーダー
-
「悔しい結果となりました。新しく導入した空力パーツのテストが十分でなく、予選でのセッティングを出しきることができませんでした。ライバルとのトップスピード差は縮まったのですが、コース全体でのバランスが取れなくて一発のタイムが出ませんでした。18号車は40kgのウエイトハンデも重なって不本意な結果となり、32号車もタイヤ選択が決まらなかったために1コーナーのブレーキングが噛み合いませんでした。その中でも、決勝を見据えてミディアムタイヤを選択した8号車は、 R.ファーマン選手がいい走りを見せてくれました。明日のフリー走行で最終的なセッティングを詰めていきたいと思います。決勝レースでのペースは安定したいいタイムが出ているので、3スティントが義務づけられた決勝は粘り強い走りで好成績を残せるようにがんばります。明日も皆様のご声援をよろしくお願いいたします」
- ラルフ・ファーマン選手(5番手、#8 ARTA HSV-010)
-
「今回はマシンを富士仕様にしたので、走り始めの段階では調整が必要な部分がありましたが、セッティングを煮詰めていくことでよい状態に仕上げることができました。スーパーラップでは明日のレースを見越してミディアムタイヤで走りました。このためウオームアップでは苦労しましたが、最終的には満足できるアタックとなりました。明日は、ミディアムタイヤの特性が生かせる20ラップごろからレースを有利に運べると思います。ゴールデンウイーク中のレースでたくさんのファンが訪れてくれると思うので、ぜひとも表彰台に上がれるようがんばります」
- 井出有治選手(5番手、#8 ARTA HSV-010)
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「新しい空力パーツを投入した影響で最初はブレーキが安定しませんでしたが、その後、セッティングを煮詰めていくことでタイムはよくなりました。富士でポイントとなる最高速度については、これまでに比べてもあまり問題ではなくなっていると思います。明日の決勝では、ソフトタイヤを選択しているライバルチームもあるので、タイヤの使い方や戦略を生かしながら、一つでも順位を上げていきたいです。トラブルがなければ、明日は表彰台に上れると思います」
Text & Photo: HONDA
■#23 GT-Rと#24 GT-Rがスーパーラップへ進出
SUPER GT第3戦は、五月晴れの富士スピードウェイで開催。早朝からこのイベントを楽しみに待ったファンが大勢詰めかけた。今回のウェイトハンディは、「MOTUL AUTECH GT-R」(#23 本山哲/ブノワ・トレルイエ)が6kg、前回4位の「カルソニック IMPUL GT-R」(#12松田次生/ロニー・クインタレッリ)が16kg、シリーズ2位につけている「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/安田裕信)は40kg。今回GT-R勢は、フロントバンパーにアタッチメントを装着し、新型リアフェンダーを変更し低ドラッグ仕様としている。
朝9時から1時間45分行われた公式練習は気温18℃と清々しい天候のもと行われ、#12 GT-Rが3位、#23 GT-Rが5位、#24 GT-Rが9位とまずまずの位置につけた。
今回の予選方式は今季初のスーパーラップ方式を採用。13時50分からは予選1回目が行われGT-R勢のドライバーは全員が基準タイムをクリア。気温 19℃、路面温度35℃というコンディションのもと、14時28分からは10分間のGT500専有走行枠でアタック合戦が始まった。開始5分、コースインして2周目のコカ・コーラコーナーで#23 GT-Rのトレルイエがスピン、一瞬ドキリとさせたが体勢を立て直してアタックを再開した。激しいアタック合戦が繰り広げられ、タイムがどんどん更新されていく。#24 GT-Rのオリベイラは1分35秒078で5位につけ、#12 GT-Rのクインタレッリが8位となった時点でチェッカーが振られたが、直後にこれを上回るタイムを出した車両があり9位へ。最後の最後に#23 GT-Rのトレルイエが渾身のアタックを試みたが結果は9位。#12 GT-Rは10位となった。
ところが違反行為でペナルティを受けた車両があり、#23 GT-Rは繰り上がって#24 GT-Rと共にスーパーラップへの出走が認められることになり、#12 GT-Rは9番グリッドが確定した。
■トレルイエがスーパーラップでポジションを4つ上げる
GT500のスーパーラップは気温20℃、路面温度32℃のコンディションで、16時05分に始まった。最初のアタックは#23 GT-Rのトレルイエ。気持ちを集中させて2周のウォームアップでタイヤを温めたトレルイエは、慎重にしかしミスなくまとめ、特にテクニカル区間のセクター3を上手にまとめて1分34秒562のタイムをマーク。これが基準タイムとなった。その後の2台はタイムアップならず3台終了時点でトレルイエがトップをキープ。4番目に登場した#24 GT-Rのオリベイラは思うようにタイムが伸びず、1分35秒427とこの時点で4位となった。5台目の車両も3位止まりとなり、この時点でもトレルイエはトップに。しかし残り3台の車両がタイムを更新することとなったが、結果的に#23 GT-Rは8位から4位まで躍進。2列目のグリッドを確保することとなった。#24 GT-Rは8番手からスタートする。
予選1回目終了後に険しい表情を見せていたトレルイエも、スーパーラップ後はいつもの笑顔を見せ、仕事をやり遂げたような満足そうな表情だった。
- ニスモ鈴木豊監督
-
「当初はスーパーラップ進出を逃していたわけですからラッキーな結果になりました。予選1回目は、スーパーラップや決勝のことを考えると硬いタイヤを履くことになったのですが、これでタイムが出ませんでした。しかしチャンスをつかんだベン(トレルイエ)が走りでカバーしてくれました。明日のレースは、ピットワークを含めたチームの総合力でひとつでもポジションを上げて表彰台を狙いたいと思います」
Text & Photo: NISMO

GT500クラス #35MJ KRAFT SC430
大嶋 和也
第1戦、第2戦とクルマは勝てるポテンシャルがあったのに、僕のミスで駄目にしてしまったので、その悔しい気持ちを今回は爆発させて走りました。
チームが持ち込んだ新しいエアロと吸気系が上手く機能しましたね。
実は今回、エンジニアから出てきた話で「33秒台でポールが取れたら好きなものをやる」みたいな話になって、「じゃ百万円」て言うと監督は「33秒台なんて出るわけ無いからいいよ」と。
で33秒台出ちゃったんで...(笑)
石浦 宏明
スーパーラップの前に大嶋と冗談で「33秒台出るかもね」なんて言ってたんですが、まさか本当に出るとは思ってなくて、しかも33秒5というのは目を疑うようないいタイムでした。
明日の決勝は(去年の)鈴鹿700kmのような逃げるレースが出来れば、と思っています。
クルマはポテンシャルがあるので、逃げれると思います。
今回持ち込んだ新しいパーツの中には試せてないエアロもあったんですが、今日の走行で上手くあわせ込みができました。
GT300クラス #33HANKOOK PORCHE
影山 正美
本当にポールが取れるとは思っていませんでした。アタックの前に土屋選手のタイムを聞いて、「今日は駄目かな?」と思ったんですがタイムが出ましたね。
明日は一つ年をとるので、いい誕生日にしたいです。
木下 みつひろ
きっとやってくれるなと思ってました(笑)いいパートナーだと思います。
クルマは走り出しから好調なので、セッティングも微調整の範囲で済んでます。
明日の決勝は気温が上がってくれればいいなと思っています。
藤井 誠暢
見ていてもミスがなかったし、スムーズだったのでタイムが出ているなと分かりました。
このチームには合流したばっかりなので分からないことも多いですが、それでもいいタイムが出てると分かる走りでした。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA
2010オートバックスSUPER GT第3戦「富士GT400km」の公式予選2回目が5月1日、スーパーラップ方式で行われ、#35MJ KRAFT SC430(石浦宏明/大嶋和也組)がポールポジションを獲得。35号車の若手コンビは朝の公式練習、予選1回目とこの日行われた全てのセッションでトップタイムを叩き出し、好調ぶりを大いにアピールした。
GT300クラスは#33HANKOOK PORCHE(木下みつひろ/影山正美/藤井誠暢組)がポール。改めてFIA-GT仕様のポルシェと富士の相性の良さを印象付けた。
今季初のスーパーラップ方式の予選は午後3時30分、GT300クラスより行われた。
最初にアタックしたのは#3ハセミトミカZ。アタッカーは柳田真孝だ。
柳田は丁寧な走りで1分44秒079と予選1回目の自己ベストを更新してみせた。
続く#25ZENTポルシェの土屋武士はポルシェの武器であるセクター1の速さを活かし、1分43秒417と予選1回目で#43ガライヤの出した暫定ポールタイムをも上回ってみせた。
#2紫電の加藤寛規、#66アストンマーチンの吉本大樹らは土屋のタイムに及ばなかったが、この2台に続いてアタックを行った#33影山正美は全区間で25号車のタイムを上回って1分43秒165を記録、この時点でのトップに躍り出た。
続く#74カローラアクシオの国本雄資、#43ガライヤの高木真一は33号車のタイムに及ばず、#11フェラーリの平中克幸に至ってはヘアピン進入でスピンを喫し、ノータイムと残念な結果に終わってしまった。
結局終わってみれば#33ハンコック、#25ZENTとポルシェがフロントローに並ぶ結果となった。
続いて行われたGT500のスーパーラップでは、#100レイブリックHSVのペナルティで8位に繰り上がった#23モチュールGT-Rを駆るブノワ・トレルイエが健闘、1分34秒562と中々のタイムを記録して4位にジャンプアップしてきた。
第1戦、第2戦とノックダウン方式の予選で苦戦の続いた#8ARTA HSVもラルフ・ファーマンの果敢なアタックで5番手グリッドを獲得してきた。
一方、#17ケーヒンHSVの塚越広大、#24HIS GT-RのJ.P.オリベイラらはそのアグレッシブな走りとは裏腹にタイムが伸び悩み、それぞれ7位、8位に終わってしまった。
一方今週末好調なレクサス勢は#6エネオスの伊藤大輔が1分34秒537、#1ペトロナスのアンドレ・ロッテラーが1分34秒358といずれも予選1回目で大嶋の出した暫定ポールタイムを上回る好記録。
しかし当の大嶋は最後のアタックで1分33秒586と唯一の33秒台を記録して二人を圧倒、堂々ポールポジションから明日の決勝に臨むこととなった。
第3戦決勝は明日午後2時より、88周(400km)で行われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA
2010スーパーGT第3戦富士の公式予選1回目は、#35MJ KRAFT SC430(石浦宏明/大嶋和也組)が1分34秒406で暫定ポール。以下4位までをレクサスSC430勢が占めた。一方暫定8位で予選を終えた#100レイブリックHSV(伊沢拓也/山本尚貴組)が赤旗中断中に追い越しを行ったとしてベストタイム、セカンドタイムを削除されてしまい、この結果9位の#23MOTUL AUTECH GT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ組)が繰上げでスーパーラップに進出するものと思われる。
GT300クラスは#43ARTA Garaiya(新田守男/高木真一組)がトップタイム。8位までのスーパーラップ進出枠のうち4つをFIA-GT仕様が占めた。
第1戦鈴鹿、第2戦岡山とノックダウン方式を採用してきた2010シーズン。
この第3戦富士の公式予選が今季初のスーパーラップ方式となった。今回は各クラス8台が予選2回目のスーパーラップに進出できる。
その枠を争う予選1回目は午後1時50分より45分間で行われた。
今回は最初に混走25分間、GT300の専有10分間、GT500の専有10分間の順。
午前中の公式練習で#24HIS GT-Rと接触した#1ペトロナスSCには最初の5分間の走行を禁じるペナルティが下っている。
その1号車はまず脇阪寿一から走り始め、セッション半ばでアンドレ・ロッテラーにチェンジ。
ロッテラーはニュータイヤを投入して1分35秒589を記録、混走終了5分前でトップに躍り出た。
それまでリーダーボードの最上段に位置していたのは#35MJの大嶋和也、1分35秒676だった。
この混走セッションは終了間際に観客のレジャーマットが風で飛ばされてコース上に落下したために赤旗中断となり、そのまま走行終了、GT300の専有走行から再開となった。
この時点での500クラスの順位は#1ペトロナスSC、#35MJ SC、#17ケーヒンHSVの順で、スーパーラップのボーダーラインとなる8位には#8ARTA HSVがつけていた。
GT300クラスは混走の開始直後に#2紫電を駆る加藤寛規がトップに立ち、#11JIMゲイナーフェラーリ、#19ウェッズスポーツISがそれに続く。19号車を駆る織戸学は先週オートポリスで開催されたD1GPでクラッシュし、ヘリで福岡の病院に搬送され、一時は今週の出走が危ぶまれたが、今日の走りを見る限りその影響はないようだ。
注目の#31エヴァンゲリオンRT初号機カローラは混走終了時点で8位と、スーパーラップ進出に期待が掛かる。
赤旗中断が解除となって始まった300クラスの専有走行では、序盤から激しいタイムアタック合戦が繰り広げられ、終わってみれば#43ガライヤ、#11フェラーリ、#74カローラの順。好調なaprの2台とは対照的に、#31カローラは結局14位に終わりSL進出は叶わなかった。一方今季初参戦の#25ZENTポルシェはこのセッションを7位で終え、見事SL進出を果たしている。
続いて行われた500クラスの専有走行は、開始直後に#23モチュールGT-Rのブノワ・トレルイエがコカコーラコーナーでいきなりスピン。チェックのために一旦ピットへ。
この出遅れが響いてか、23号車は結局9番手で予選1回目を終えることとなった。
ところが赤旗中断の際に300クラスの車両を追い越したとして#100レイブリックHSVにベストタイム及びセカンドタイム抹消のペナルティが下り、100号車は最後尾に降格。これにより23号車が8位に繰り上がってこの後のスーパーラップ出走の権利を得ることとなった。
一方上位陣ではレクサス勢の速さが際立っており、終了間際に#35大嶋、#1ロッテラー、#38立川、#6伊藤らが次々にタイムを更新、終わってみれば上位4台が全てレクサスSCという結果となった。残る4台は23号車のほか#17ケーヒンHSV、#8ARTA HSV、#24HIS GT-Rとホンダ、ニッサンが2台ずつの状況だ。
第3戦の公式予選2回目はこのあと午後3時30分より、各クラス8台ずつ出走のスーパーラップ方式で行われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA
■GT500 Class
FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2010/05/01) Total Qualify GT500 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Car Model | Driver | Tire | WH | Qualify 1 Time | Super Lap Time | km/h |
| 1 | 35 | MJ KRAFT SC430 LEXUS SC430 | 石浦 宏明 大嶋 和也 | BS | 14 | 1'34.406 | 1'33.586 | 175.526 |
| 2 | 1 | PETRONAS TOM'S SC430 LEXUS SC430 | 脇阪 寿一 アンドレ・ロッテラー | BS | 38 | 1'34.936 | 1'34.358 | 174.090 |
| 3 | 6 | ENEOS SC430 LEXUS SC430 | 伊藤 大輔 ビヨン・ビルドハイム | BS | 42 | 1'35.028 | 1'34.537 | 173.761 |
| 4 | 23 | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R | 本山 哲 ブノワ・トレルイエ | MI | 6 | 1'35.367 | 1'34.562 | 173.715 |
| 5 | 8 | ARTA HSV-010 HONDA HSV-010 | ラルフ・ファーマン 井出 有冶 | BS | 10 | 1'35.168 | 1'34.669 | 173.518 |
| 6 | 38 | ZENT CERUMO SC430 LEXUS SC430 | 立川 祐路 リチャード・ライアン | BS | 34 | 1'35.038 | 1'34.831 | 173.222 |
| 7 | 17 | KEIHIN HSV-010 HONDA HSV-010 | 金石 年弘 塚越 広大 | BS | 16 | 1'35.270 | 1'35.056 | 172.812 |
| 8 | 24 | HIS ADVAN KONDO GT-R NISSAN GT-R | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 安田 裕信 | YH | 40 | 1'35.078 | 1'35.427 | 172.140 |
| 9 | 12 | カルソニック IMPUL GT-R NISSAN GT-R | 松田 次生 ロニー・クインタレッリ | BS | 16 | 1'35.450 | | 172.098 |
| 10 | 39 | DENSO DUNLOP SARD SC430 LEXUS SC430 | アンドレ・クート 平手 晃平 | DL | 14 | 1'35.465 | | 172.071 |
| 11 | 32 | EPSON HSV-010 HONDA HSV-010 | 道上 龍 中山 友貴 | DL | 2 | 1'35.784 | | 171.498 |
| 12 | 18 | ウイダー HSV-010 HONDA HSV-010 | 小暮 卓史 ロイック・デュバル | BS | 40 | 1'35.924 | | 171.248 |
| 13 | *100 | RAYBRIG HSV-010 HONDA HSV-010 | 伊沢 拓也 山本 尚貴 | BS | 28 | 1'36.211 | | 170.737 |
■GT300 Class
FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2010/05/01) Total Qualify GT300 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Car Model | Driver | Tire | WH | Qualify 1 Time | Super Lap Time | km/h |
| 1 | 33 | HANKOOK PORSCHE PORSCHE 911GT3RSR | 木下 みつひろ 影山 正美 藤井 誠暢 | HK | 16 | 1'44.005 | 1'43.165 | 159.228 |
| 2 | 25 | ZENT Porsche RSR PORSCHE 1GT3RSR | 都筑 晶裕 土屋 武士 | YH | | 1'44.257 | 1'43.417 | 158.840 |
| 3 | 74 | COROLLA Axio apr GT TOYOTA COROLLA Axio | 井口 卓人 国本 雄資 | MI | 10 | 1'43.952 | 1'43.428 | 158.824 |
| 4 | *66 | triple a Vantage GT2 ASTON MARTIN V8 VANTAGE | 松田 秀士 吉本 大樹 | YH | | 1'44.180 | 1'43.575 | 158.598 |
| 5 | 43 | ARTA Garaiya ASL ARTA Garaiya GT300VQ | 新田 守男 高木 真一 | MI | 10 | 1'43.685 | 1'43.613 | 158.540 |
| 6 | 3 | HASEMI SPORT TOMICA Z NISSAN FAIRLADY Z | 星野 一樹 柳田 真孝 | YH | 34 | 1'44.285 | 1'44.079 | 157.830 |
| 7 | 2 | アップル・K-ONE・紫電 MOONCRAFT SHIDEN | 加藤 寛規 濱口 弘 | YH | 30 | 1'44.187 | 1'44.191 | 157.660 |
| 8 | 11 | JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430 FERRARI F430 | 田中 哲也 平中 克幸 | DL | 8 | 1'43.886 | no time | - |
| 9 | 19 | ウェッズスポーツIS350 LEXUS IS350 | 織戸 学 片岡 龍也 | YH | 22 | 1'44.340 | | 157.435 |
| 10 | 86 | JLOC ランボルギーニ RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 山西 康司 関口 雄飛 | YH | 24 | 1'44.414 | | 157.324 |
| 11 | 5 | マッハGOGOGO車検408R VEMAC RD408R | 玉中 哲二 黒澤 治樹 | YH | 16 | 1'44.494 | | 157.203 |
| 12 | 9 | 初音ミク X GSRポルシェ PORSCHE 911GT3RSR MY04 Type 996 | 番場 琢 佐々木 雅弘 | HK | 2 | 1'44.512 | | 157.176 |
| 13 | 26 | CINE CITTA' タイサンポルシェ PORSCHE 911GT3RS | イゴール・スシュコ 植田 正幸 | YH | | 1'44.577 | | 157.079 |
| 14 | 31 | エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ TOYOTA COROLLA Axio | 嵯峨 宏紀 松浦 孝亮 | YH | 12 | 1'44.585 | | 157.067 |
| 15 | 7 | M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 MAZDA RX-7 | 谷口 信輝 折目 遼 | YH | 40 | 1'44.630 | | 156.999 |
| 16 | 87 | JLOC ランボルギーニ RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 井入 宏之 坂本 祐也 | YH | 2 | 1'44.630 | | 156.999 |
| 17 | 27 | NAC 衛生コム LMP Ferrari FERRARI F430GTC | 山岸 大 小泉 洋史 | YH | 4 | 1'44.872 | | 156.637 |
| 18 | 46 | アップスタート MOLA Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 阿部 翼 | YH | 70 | 1'45.149 | | 156.224 |
| 19 | 88 | リール ランボルギーニ RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 余郷 敦 細川 慎弥 | YH | | 1'45.332 | | 155.953 |
| 20 | 62 | R&D SPORT LEGACY B4 SUBARU LEGACY B4 | 山野 哲也 佐々木 孝太 | YH | | 1'45.464 | | 155.757 |
| 21 | 51 | Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ PORSCHE 911GT3RS | 坂本 雄也 密山 祥吾 | YH | | 1'46.011 | | 154.954 |
| 22 | 666 | BOMEX LIAN BOXSTER PORSCHE BOXSTER 986 | 山下 潤一郎 宮本 隆士 Takamori.com | YH | | 1'46.511 | | 154.226 |
| 23 | *360 | 石松 Kosei RUNNUP PORSCHE PORSCHE 911GT3RS MY2004 | 澤 圭太 田中 篤 松永 まさひろ | HK | | 1'47.737 | | 152.471 |
| ---- 以上予選通過 ---- |
| - | 365 | 365 サンダーアジア MT900M MOSLER MT900M | メルビン・チュー ティム・サグダン | YH | | 1'47.817 | | 152.358 |
- 予選1回目
- CarNo.100は、第1ドライバーの国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章 4.5.1a(他車の追い越し)違反により、予選1回目のベスト&セカンドタイム削除のペナルティを科す。
- CarNo.360は、第1ドライバーの2010年富士スピードウェイ一般競技規則第9章第39条1. 違反(ピット入口のホワイトラインカット)により、予選1回目のベストラップタイム削除のペナルティを科す。
- スーパーラップ
- CarNo.66は、第2ドライバーの公式通知No.9 SL手順(計測ラップ以外での点灯走行)違反により訓戒のペナルティを科す。
FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2010/05/01) Super Lap GT500 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Car Model | Driver | Tire | WH | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 35 | MJ KRAFT SC430 LEXUS SC430 | 石浦 宏明 *大嶋 和也 | BS | 14 | 1'33.586 | - | - | 175.526 |
| 2 | 1 | PETRONAS TOM'S SC430 LEXUS SC430 | 脇阪 寿一 *アンドレ・ロッテラー | BS | 38 | 1'34.358 | 0.772 | 0.772 | 174.090 |
| 3 | 6 | ENEOS SC430 LEXUS SC430 | *伊藤 大輔 ビヨン・ビルドハイム | BS | 42 | 1'34.537 | 0.951 | 0.179 | 173.761 |
| 4 | 23 | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R | 本山 哲 *ブノワ・トレルイエ | MI | 6 | 1'34.562 | 0.976 | 0.025 | 173.715 |
| 5 | 8 | ARTA HSV-010 HONDA HSV-010 | *ラルフ・ファーマン 井出 有冶 | BS | 10 | 1'34.669 | 1.083 | 0.107 | 173.518 |
| 6 | 38 | ZENT CERUMO SC430 LEXUS SC430 | *立川 祐路 リチャード・ライアン | BS | 34 | 1'34.831 | 1.245 | 0.162 | 173.222 |
| 7 | 17 | KEIHIN HSV-010 HONDA HSV-010 | 金石 年弘 *塚越 広大 | BS | 16 | 1'35.056 | 1.470 | 0.225 | 172.812 |
| 8 | 24 | HIS ADVAN KONDO GT-R NISSAN GT-R | *ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 安田 裕信 | YH | 40 | 1'35.427 | 1.841 | 0.371 | 172.140 |
FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2010/05/01) Super Lap GT300 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Car Model | Driver | Tire | WH | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 33 | HANKOOK PORSCHE PORSCHE 911GT3RSR | 木下 みつひろ *影山 正美 藤井 誠暢 | HK | 16 | 1'43.165 | - | - | 159.228 |
| 2 | 25 | ZENT Porsche RSR PORSCHE 1GT3RSR | 都筑 晶裕 *土屋 武士 | YH | | 1'43.417 | 0.252 | 0.252 | 158.840 |
| 3 | 74 | COROLLA Axio apr GT TOYOTA COROLLA Axio | 井口 卓人 *国本 雄資 | MI | 10 | 1'43.428 | 0.263 | 0.011 | 158.824 |
| 4 | 66 | triple a Vantage GT2 ASTON MARTIN V8 VANTAGE | 松田 秀士 *吉本 大樹 | YH | | 1'43.575 | 0.410 | 0.147 | 158.598 |
| 5 | 43 | ARTA Garaiya ASL ARTA Garaiya GT300VQ | 新田 守男 *高木 真一 | MI | 10 | 1'43.613 | 0.448 | 0.038 | 158.540 |
| 6 | 3 | HASEMI SPORT TOMICA Z NISSAN FAIRLADY Z | 星野 一樹 *柳田 真孝 | YH | 34 | 1'44.079 | 0.914 | 0.466 | 157.830 |
| 7 | 2 | アップル・K-ONE・紫電 MOONCRAFT SHIDEN | *加藤 寛規 濱口 弘 | YH | 30 | 1'44.191 | 1.026 | 0.112 | 157.660 |
| 8 | 11 | JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430 FERRARI F430 | 田中 哲也 *平中 克幸 | DL | 8 | no time | - | - | - |
FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2010/05/01) Qualifying 1 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Maker Model | Driver | Tire | Wh | Time | Behind | km/h |
| 1 | 500 | 1 | 35 | MJ KRAFT SC430 LEXUS SC430 | 石浦 宏明 大嶋 和也 | BS | 14 | 1'34.406 | - | 174.002 |
| 2 | 500 | 2 | 1 | PETRONAS TOM'S SC430 LEXUS SC430 | 脇阪 寿一 アンドレ・ロッテラー | BS | 38 | 1'34.936 | 0.530 | 173.030 |
| 3 | 500 | 3 | 6 | ENEOS SC430 LEXUS SC430 | 伊藤 大輔 ビヨン・ビルドハイム | BS | 42 | 1'35.028 | 0.622 | 172.863 |
| 4 | 500 | 4 | 38 | ZENT CERUMO SC430 LEXUS SC430 | 立川 祐路 リチャード・ライアン | BS | 34 | 1'35.038 | 0.632 | 172.845 |
| 5 | 500 | 5 | 24 | HIS ADVAN KONDO GT-R NISSAN GT-R | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 安田 裕信 | YH | 40 | 1'35.078 | 0.672 | 172.772 |
| 6 | 500 | 6 | 8 | ARTA HSV-010 HONDA HSV-010 | ラルフ・ファーマン 井出 有冶 | BS | 10 | 1'35.168 | 0.762 | 172.608 |
| 7 | 500 | 7 | 17 | KEIHIN HSV-010 HONDA HSV-010 | 金石 年弘 塚越 広大 | BS | 16 | 1'35.270 | 0.864 | 172.424 |
| 8 | 500 | 8 | 23 | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R | 本山 哲 ブノワ・トレルイエ | MI | 6 | 1'35.367 | 0.961 | 172.248 |
| 9 | 500 | 9 | 12 | カルソニック IMPUL GT-R NISSAN GT-R | 松田 次生 ロニー・クインタレッリ | BS | 16 | 1'35.450 | 1.044 | 172.098 |
| 10 | 500 | 10 | 39 | DENSO DUNLOP SARD SC430 LEXUS SC430 | アンドレ・クート 平手 晃平 | DL | 14 | 1'35.465 | 1.059 | 172.071 |
| 11 | 500 | 11 | 32 | EPSON HSV-010 HONDA HSV-010 | 道上 龍 中山 友貴 | DL | 2 | 1'35.784 | 1.378 | 171.498 |
| 12 | 500 | 12 | 18 | ウイダー HSV-010 HONDA HSV-010 | 小暮 卓史 ロイック・デュバル | BS | 40 | 1'35.924 | 1.518 | 171.248 |
| 13 | 500 | 13 | 100 | RAYBRIG HSV-010 HONDA HSV-010 | 伊沢 拓也 山本 尚貴 | BS | 28 | 1'36.211 | 1.805 | 170.737 |
| 14 | 300 | 1 | 43 | ARTA Garaiya ASL ARTA Garaiya GT300VQ | 新田 守男 高木 真一 | MI | 10 | 1'43.685 | 9.279 | 158.430 |
| 15 | 300 | 2 | 11 | JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430 FERRARI F430 | 田中 哲也 平中 克幸 | DL | 8 | 1'43.886 | 9.480 | 158.123 |
| 16 | 300 | 3 | 74 | COROLLA Axio apr GT TOYOTA COROLLA Axio | 井口 卓人 国本 雄資 | MI | 10 | 1'43.952 | 9.546 | 158.023 |
| 17 | 300 | 4 | 33 | HANKOOK PORSCHE PORSCHE 911GT3RSR | 木下 みつひろ 影山 正美 藤井 誠暢 | HK | 16 | 1'44.005 | 9.599 | 157.942 |
| 18 | 300 | 5 | 66 | triple a Vantage GT2 ASTON MARTIN V8 VANTAGE | 松田 秀士 吉本 大樹 | YH | | 1'44.180 | 9.774 | 157.677 |
| 19 | 300 | 6 | 2 | アップル・K-ONE・紫電 MOONCRAFT SHIDEN | 加藤 寛規 濱口 弘 | YH | 30 | 1'44.187 | 9.781 | 157.667 |
| 20 | 300 | 7 | 25 | ZENT Porsche RSR PORSCHE 1GT3RSR | 都筑 晶裕 土屋 武士 | YH | | 1'44.257 | 9.851 | 157.561 |
| 21 | 300 | 8 | 3 | HASEMI SPORT TOMICA Z NISSAN FAIRLADY Z | 星野 一樹 柳田 真孝 | YH | 34 | 1'44.285 | 9.879 | 157.518 |
| 22 | 300 | 9 | 19 | ウェッズスポーツIS350 LEXUS IS350 | 織戸 学 片岡 龍也 | YH | 22 | 1'44.340 | 9.934 | 157.435 |
| 23 | 300 | 10 | 86 | JLOC ランボルギーニ RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 山西 康司 関口 雄飛 | YH | 24 | 1'44.414 | 10.008 | 157.324 |
| 24 | 300 | 11 | 5 | マッハGOGOGO車検408R VEMAC RD408R | 玉中 哲二 黒澤 治樹 | YH | 16 | 1'44.494 | 10.088 | 157.203 |
| 25 | 300 | 12 | 9 | 初音ミク X GSRポルシェ PORSCHE 911GT3RSR MY04 Type 996 | 番場 琢 佐々木 雅弘 | HK | 2 | 1'44.512 | 10.106 | 157.176 |
| 26 | 300 | 13 | 26 | CINE CITTA' タイサンポルシェ PORSCHE 911GT3RS | イゴール・スシュコ 植田 正幸 | YH | | 1'44.577 | 10.171 | 157.079 |
| 27 | 300 | 14 | 31 | エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ TOYOTA COROLLA Axio | 嵯峨 宏紀 松浦 孝亮 | YH | 12 | 1'44.585 | 10.179 | 157.067 |
| 28 | 300 | 15 | 7 | M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 MAZDA RX-7 | 谷口 信輝 折目 遼 | YH | 40 | 1'44.630 | 10.224 | 156.999 |
| 29 | 300 | 16 | 87 | JLOC ランボルギーニ RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 井入 宏之 坂本 祐也 | YH | 2 | 1'44.630 | 10.224 | 156.999 |
| 30 | 300 | 17 | 27 | NAC 衛生コム LMP Ferrari FERRARI F430GTC | 山岸 大 小泉 洋史 | YH | 4 | 1'44.872 | 10.466 | 156.637 |
| 31 | 300 | 18 | 46 | アップスタート MOLA Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 阿部 翼 | YH | 70 | 1'45.149 | 10.743 | 156.224 |
| 32 | 300 | 19 | 88 | リール ランボルギーニ RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 余郷 敦 細川 慎弥 | YH | | 1'45.332 | 10.926 | 155.953 |
| 33 | 300 | 20 | 62 | R&D SPORT LEGACY B4 SUBARU LEGACY B4 | 山野 哲也 佐々木 孝太 | YH | | 1'45.464 | 11.058 | 155.757 |
| 34 | 300 | 21 | 51 | Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ PORSCHE 911GT3RS | 坂本 雄也 密山 祥吾 | YH | | 1'46.011 | 11.605 | 154.954 |
| 35 | 300 | 22 | 666 | BOMEX LIAN BOXSTER PORSCHE BOXSTER 986 | 山下 潤一郎 宮本 隆士 Takamori.com | YH | | 1'46.511 | 12.105 | 154.226 |
| 36 | 300 | 23 | 360 | 石松 Kosei RUNNUP PORSCHE PORSCHE 911GT3RS MY2004 | 澤 圭太 田中 篤 松永 まさひろ | HK | | 1'47.737 | 13.331 | 152.471 |
| ---- 以上予選(基準タイム[107%] GT500:1'41.425 GT300:1'51.109)通過 ---- |
| - | 300 | - | 365 | 365 サンダーアジア MT900M MOSLER MT900M | メルビン・チュー ティム・サグダン | YH | | 1'47.817 | 13.411 | 152.358 |
- CarNo.100、第1ドライバーの国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章 4.5.1a(他車の追い越し)違反により、予選1回目のベスト&セカンドタイム削除のペナルティを科す。
- CarNo.360、第1ドライバーの2010年富士スピードウェイ一般競技規則第9章第39条1. 違反(ピット入口のホワイトラインカット)により、予選1回目のベストラップタイム削除のペナルティを科す。
2010スーパーGT第3戦「富士GT400kmレース」の公式練習は#35MJ KRAFT SC430(石浦宏明/大嶋和也組)がトップタイム、2位に#6ENEOS SC430(伊藤大輔/ビヨン・ビルドハイム組)と、レクサスSC勢が1-2という結果となった。
GT300クラスは今回が初参戦となる#25ZENT Porche RSR(都筑晶裕/土屋武士組)がいきなりトップタイムを記録したほか、2番手に#66triple a Vantage GT2(松田秀士/吉本大樹組)を挟んで3番手に#33HANKOOK、4番手に初音ミク×GSRとポルシェ勢が上位を占めた。
公式予選日を迎えた富士スピードウェイは快晴。気温は少し低いものの絶好のレース観戦日和となった。恒例のゴールデンウィーク開催と言うこともあり、朝から多数のファンが詰め掛けている。
公式練習は午前9時より1時間45分で行われた。
長いストレートをもつコース特性にあわせて、GT500各陣営は空力面で様々なモディファイを施してレースウィークを迎えた。
レクサス勢はフロントタイヤの前をV字に切り欠いたバンパーを持ち込み、GT-R勢は下半分を逆三角形に絞り込んだリヤフェンダーを装着して走り始めた。
その甲斐あってか、開始10分で#6エネオスSCが伊藤大輔のドライブで1分35秒340を出してトップにたつと、その5分後に#12カルソニックGT-Rを駆るJ.P.オリベイラが1分35秒322で6号車を上回る。すかさず6号車は1分35秒198を記録して再びトップに。
開始35分後には#1ペトロナスSCのアンドレ・ロッテラーも1分35秒436で3位に浮上、終了6分前には#23モチュールGT-Rも1分35秒737で4位と、このセッションはレクサスとニッサンががっぷり四つの状況になり、最終的にはニュータイヤ2セットを投入した#35MJの大嶋和也が1分35秒018までタイムを縮めてトップで走行を締めくくった。
大嶋は前回の岡山戦でGT300車両と絡み、モラルハザード対象者として最初の1時間をピットで過ごさねばならない状況のなかで、午後の予選で大いに期待を抱かせる結果を出した。
一方前回優勝の#18ウイダーHSV-010は11番手と振るわず、ホンダ勢最上位は#100レイブリックHSVの7位に留まっている。
GT300クラスはこの富士が初戦となる#25ZENTポルシェを駆る土屋武士が開始早々に1分44秒308でトップに立つと、セッション終盤に43秒873まで縮めて堂々のトップタイム。
#9初音ミク×GSR、#33ハンコックらも好タイムを記録し、一時はポルシェ勢が1-2-3の状態になったが、最後の最後に#66アストンマーチンが2位に割って入った。
また今回からaprの31号車は人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」とタイアップ、初号機をイメージした紫色のカラーリングとなって公開車検から大いに注目を集めたが、コースアウトなどもあって結局このセッションはクラス12位に終わっている。
スーパーGT第3戦の公式予選はこのあと午後1時50分より1回目が行われ、各クラス上位8台ずつが今季初のスーパーラップに進出する。
Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA
FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2010/05/01) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Maker Model | Driver | Tire | Wh | Time | Behind | km/h |
| 1 | 500 | 1 | 35 | MJ KRAFT SC430 LEXUS SC430 | 石浦 宏明 大嶋 和也 | BS | 14 | 1'35.018 | - | 172.881 |
| 2 | 500 | 2 | 6 | ENEOS SC430 LEXUS SC430 | 伊藤 大輔 ビヨン・ビルドハイム | BS | 42 | 1'35.198 | 0.180 | 172.554 |
| 3 | 500 | 3 | 12 | カルソニック IMPUL GT-R NISSAN GT-R | 松田 次生 ロニー・クインタレッリ | BS | 16 | 1'35.322 | 0.304 | 172.330 |
| 4 | 500 | 4 | 1 | PETRONAS TOM'S SC430 LEXUS SC430 | 脇阪 寿一 アンドレ・ロッテラー | BS | 38 | 1'35.436 | 0.418 | 172.124 |
| 5 | 500 | 5 | 23 | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R | 本山 哲 ブノワ・トレルイエ | MI | 6 | 1'35.737 | 0.719 | 171.583 |
| 6 | 500 | 6 | 38 | ZENT CERUMO SC430 LEXUS SC430 | 立川 祐路 リチャード・ライアン | BS | 34 | 1'35.770 | 0.752 | 171.523 |
| 7 | 500 | 7 | 100 | RAYBRIG HSV-010 HONDA HSV-010 | 伊沢 拓也 山本 尚貴 | BS | 28 | 1'35.849 | 0.831 | 171.382 |
| 8 | 500 | 8 | 8 | ARTA HSV-010 HONDA HSV-010 | ラルフ・ファーマン 井出 有冶 | BS | 10 | 1'35.909 | 0.891 | 171.275 |
| 9 | 500 | 9 | 24 | HIS ADVAN KONDO GT-R NISSAN GT-R | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 安田 裕信 | YH | 40 | 1'36.173 | 1.155 | 170.805 |
| 10 | 500 | 10 | 17 | KEIHIN HSV-010 HONDA HSV-010 | 金石 年弘 塚越 広大 | BS | 16 | 1'36.439 | 1.421 | 170.334 |
| 11 | 500 | 11 | 18 | ウイダー HSV-010 HONDA HSV-010 | 小暮 卓史 ロイック・デュバル | BS | 40 | 1'36.693 | 1.675 | 169.886 |
| 12 | 500 | 12 | 32 | EPSON HSV-010 HONDA HSV-010 | 道上 龍 中山 友貴 | DL | 2 | 1'37.044 | 2.026 | 169.272 |
| 13 | 500 | 13 | 39 | DENSO DUNLOP SARD SC430 LEXUS SC430 | アンドレ・クート 平手 晃平 | DL | 14 | 1'37.257 | 2.239 | 168.901 |
| 14 | 300 | 1 | 25 | ZENT Porsche RSR PORSCHE 1GT3RSR | 都筑 晶裕 土屋 武士 | YH | | 1'43.873 | 8.855 | 158.143 |
| 15 | 300 | 2 | 66 | triple a Vantage GT2 ASTON MARTIN V8 VANTAGE | 松田 秀士 吉本 大樹 | YH | | 1'44.145 | 9.127 | 157.730 |
| 16 | 300 | 3 | 33 | HANKOOK PORSCHE PORSCHE 911GT3RSR | 木下 みつひろ 影山 正美 藤井 誠暢 | HK | 16 | 1'44.168 | 9.150 | 157.695 |
| 17 | 300 | 4 | 9 | 初音ミク X GSRポルシェ PORSCHE 911GT3RSR MY04 Type 996 | 番場 琢 佐々木 雅弘 | HK | 2 | 1'44.366 | 9.348 | 157.396 |
| 18 | 300 | 5 | 27 | NAC 衛生コム LMP Ferrari FERRARI F430GTC | 山岸 大 小泉 洋史 | YH | 4 | 1'44.416 | 9.398 | 157.321 |
| 19 | 300 | 6 | 74 | COROLLA Axio apr GT TOYOTA COROLLA Axio | 井口 卓人 国本 雄資 | MI | 10 | 1'44.476 | 9.458 | 157.230 |
| 20 | 300 | 7 | 19 | ウェッズスポーツIS350 LEXUS IS350 | 織戸 学 片岡 龍也 | YH | 22 | 1'44.597 | 9.579 | 157.048 |
| 21 | 300 | 8 | 2 | アップル・K-ONE・紫電 MOONCRAFT SHIDEN | 加藤 寛規 濱口 弘 | YH | 30 | 1'44.813 | 9.795 | 156.725 |
| 22 | 300 | 9 | 43 | ARTA Garaiya ASL ARATA Garaiya GT300VQ | 新田 守男 高木 真一 | MI | 10 | 1'44.873 | 9.855 | 156.635 |
| 23 | 300 | 10 | 11 | JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430 FERRARI F430 | 田中 哲也 平中 克幸 | DL | 8 | 1'44.941 | 9.923 | 156.534 |
| 24 | 300 | 11 | 26 | CINE CITTA' タイサンポルシェ PORSCHE 911GT3RS | イゴール・スシュコ 植田 正幸 | YH | | 1'44.992 | 9.974 | 156.458 |
| 25 | 300 | 12 | 31 | エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ TOYOTA COROLLA Axio | 嵯峨 宏紀 松浦 孝亮 | YH | 12 | 1'45.236 | 10.218 | 156.095 |
| 26 | 300 | 13 | 7 | M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 MAZDA RX-7 | 谷口 信輝 折目 遼 | YH | 40 | 1'45.256 | 10.238 | 156.065 |
| 27 | 300 | 14 | 46 | アップスタート MOLA Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 阿部 翼 | YH | 70 | 1'45.342 | 10.324 | 155.938 |
| 28 | 300 | 15 | 3 | HASEMI SPORT TOMICA Z NISSAN FAIRLADY Z | 星野 一樹 柳田 真孝 | YH | 34 | 1'45.480 | 10.462 | 155.734 |
| 29 | 300 | 16 | 88 | リール ランボルギーニ RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 余郷 敦 細川 慎弥 | YH | | 1'45.511 | 10.493 | 155.688 |
| 30 | 300 | 17 | 87 | JLOC ランボルギーニ RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 井入 宏之 坂本 祐也 | YH | 2 | 1'45.625 | 10.607 | 155.520 |
| 31 | 300 | 18 | 666 | BOMEX LIAN BOXSTER PORSCHE BOXSTER 986 | 山下 潤一郎 宮本 隆士 Takamori.com | YH | | 1'46.010 | 10.992 | 154.955 |
| 32 | 300 | 19 | 5 | マッハGOGOGO車検408R VEMAC RD408R | 玉中 哲二 黒澤 治樹 | YH | 16 | 1'46.044 | 11.026 | 154.906 |
| 33 | 300 | 20 | 86 | JLOC ランボルギーニ RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 山西 康司 関口 雄飛 | YH | 24 | 1'46.181 | 11.163 | 154.706 |
| 34 | 300 | 21 | 62 | R&D SPORT LEGACY B4 SUBARU LEGACY B4 | 山野 哲也 佐々木 孝太 | YH | | 1'46.192 | 11.174 | 154.690 |
| 35 | 300 | 22 | 51 | Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ PORSCHE 911GT3RS | 坂本 雄也 密山 祥吾 | YH | | 1'46.410 | 11.392 | 154.373 |
| 36 | 300 | 23 | 360 | 石松 Kosei RUNNUP PORSCHE PORSCHE 911GT3RS MY2004 | 澤 圭太 田中 篤 松永 まさひろ | HK | | 1'46.438 | 11.420 | 154.332 |
| 37 | 300 | 24 | 365 | 365 サンダーアジア MT900M MOSLER MT900M | メルビン・チュー ティム・サグダン | YH | | 1'47.682 | 12.664 | 152.549 |
- CarNo.1、第2ドライバーの2010 SUPER GT SpR 第3章第30条 1.a(接触)違反により、当該車両は公式予選開始5分間走行禁止のペナルティを科す。
- CarNo.9、第2ドライバーの2010年富士スピードウェイ一般競技規則第9章第39条1.違反(ピット入口のホワイトラインカット)により、罰金3万円を科す。
この度、藤井誠暢は2010年SUPER GT第3戦(5月1日予選、2日決勝富士スピードウェイ)にHANKOOK KTRより参戦する運びとなりました事をご報告申し上げます。
同チームは昨シーズンSUPER GTで年間2勝を飾った有力チーム。
今回の第3戦「FUJI GT 400km RACE」は、木下みつひろ選手、影山正美選手のパートナーとして新たに藤井誠暢がチームに加入いたします。
#33「HANKOOK PORSCHE」ならびに藤井誠暢へのご声援を宜しくお願い申し上げます。
- 藤井誠暢のコメント
-
HANKOOK KTRさんから素晴らしいチャンスを頂き心から感謝しております。チームやタイヤメーカー、マシン、そして木下選手・影山選手という大ベテランのドライバー、全てにおいてコンペティティブなチームの一員として参戦できる事を大変嬉しく思っております。富士はポルシェが最も得意とするサーキットであり、個人的にも、昨年は2位&優勝を獲得したサーキットです。チームの結果に貢献できるよう全力を尽くしますので、応援宜しくお願いいたします。
■2010年SUPER GT第3戦参戦体制
- エントラント:HANKOOK KTR
- ゼッケン:33
- マシン名:HANKOOK PORSCHE
- マシン:PORSCHE 911GT3RSR (997)
- タイヤ:HANKOOK
- チーム監督:武田敏明
- ドライバー:木下みつひろ/ 影山正美/ 藤井誠暢
- メンテナンス:有限会社ケーティーアール

Text & Illustration: 有限会社エクストラクト/ xtract.inc
- 柳田真孝
-
「BMWで3年間やってきて、これまで鈴鹿で勝てなかった。去年も予選はよかったのに決勝でトラブルが出たので、
自分自身ここのS耐で勝ててとても嬉しかったです。前回のSUGOのレースもトラブルが出たので、今回も心配していました。
タイヤカスをひろっても不安になったりした。そのあたりのうっぷんも解消できてよかったです。
最後のスティントはタイヤは無交換で行きました。ハイムランから無線が入って全然問題ないというし、
SUGOで試したかったタイヤのライフをみたかったし、自信がありました。最後まで走りきれて良かった。
Zともチームメイトともすごい接近戦になってるので、次回もいいレースがしたいですね」
まとめ: Keiichiro TAKESHITA
スーパー耐久シリーズ2009第3戦、「鈴鹿500km」の決勝が6月7日、鈴鹿サーキットで行われ、
ポールポジションからスタートした#1PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/柳田真孝/フェリーク・
ハイムラン組)が終始安定した速さで2位以下を1分以上突き放して今季2勝目を挙げ、第2戦SUGOの雪辱を果たした。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日9,000人、決勝日12,000人)
第3戦決勝は午後1時30分にフォーメーション開始。
ポールシッターの1号車を駆る谷口がホールショットを決めると、序盤から2分13秒台のハイペースで逃げにかかる。
予選2番手の#10Y.K.M.ADVAN Zはスタートで出遅れて#35テクノファーストZ、#28ペトロナスZ4Mの先行を許す。
スタートドライバーは横溝直輝だ。
しかしこれで2位に繰り上がったはずの35号車も1周目の130Rでオーバーラン。
この結果、28号車が2番手に繰り上がり、35号車はその後10周にわたって3位を走行したものの、
12周目にパワーステアリングのトラブルからスローダウン、苦しい走行を強いられた挙句に22周でピットに戻り、レースを終えた。
4位に後退した10号車のZは35号車のトラブルにより12周目に3位に上がるが、
中々28号車との差を縮めることが出来ずに25周で最初のピットストップを行うことに。
ここまでは完全にZ4Mの圧勝劇となる流れだったが、それに変化が訪れたのが30周目だった。
#18M'SインターナショナルDC5のエンジントラブルによりヘアピン入口にオイルが撒かれ、これに乗ってコースアウトする車両が続出し、
セーフティーカーが出動することとなったのだ。
このSCランに乗じて殆どのチームが最初のピッとストップを行い、トップの1号車はハイムランに、2位の28号車はヨハン・
アズミにドライバーチェンジを行った。
セーフティーカーは34周終わりでピットイン。35周目からレース再開となったが、28号車を駆るアズミのペースが中々上がらない。
それに対して10号車をドライブする佐藤公哉はルーキーとは思えないハイペースで追い上げを敢行。
周回遅れを掻き分けながら1周1秒~2秒のペースで28号車との差を削り取り、46周を終える頃には0.8秒にまで差を詰めてきた。
そして迎えた49周目。
S字で、ダンロップで、デグナーで、盛んにアズミの隙を伺っていた佐藤は意を決してシケインでインに飛び込むが、
そこに1台分のスペースはなく、両者は接触。
真横を向いてストップしたアズミを尻目に佐藤は2位を走行するが、この行為に対し10秒ストップのペナルティが課せられ、
佐藤は57周終わりで無念のペナルティストップ。
この間に28号車は2度目のピットストップを行い、吉田広樹に交代。
タイヤ無交換という作戦で作業時間を短縮してコースに飛び出していった。
10号車は60周終わりで再びステアリングを横溝に託し、再び28号車の追撃を開始した。
周回を重ねるにつれて厳しくなるタイヤの消耗と、相次いで現れる周回遅れの処理に吉田が苦しむ一方で、
横溝はトップの1号車にも勝る2分13秒台を連発、65周目にはこのレースのファステストラップとなる2分13秒142をたたき出す。
これにより、10号車のペナルティで20秒以上あった2台の差はみるみる詰まっていき、68周を終える頃には3秒3、
69周目には2秒4となった。
さらに70周目のスプーンで、吉田は周回遅れの#73A-ONEインテグラと接触してしまい、とうとう横溝にテール・トゥ・
ノーズ状態に持ち込まれる。
ここからの10周、コース全周にわたるドッグファイトが28号車と10号車の間で繰り広げられたが、
結局周回遅れとの接触に対して28号車にドライブスルーの裁定が下ったため、吉田は82周終わりでピットイン。
これで10号車の2位が確定した。
こうした後方の戦いをよそに、一人独走状態を続けていた1号車は、後続にコース半周分の大差をつけて87周を走りぬけ、
開幕戦もてぎ以来の今季2勝目を危なげなく手にした。
ST2クラスも、予選トップの#3ENDRESS ADVAN
CS-X(峰尾恭輔/村田信博/山田英二組)が2位以下の混戦をよそに独走状態に持ち込んでクラス優勝。総合でも4位に入って見せた。
2位以下は#11TSRPランサーEVO-X、#6新菱オートDIXCEL EVO IX、#20RSオガワ ユークスADVANランサー、
#56眠眠打破ingsランサーらによる接近戦が繰り広げられたが、11号車は36周目にエンジントラブル、
6号車は73周目にブレーキのパーコレーション、56号車も75周終わりで何らかのトラブルにより、
相次いで予定外のピッとストップを強いられて後退してしまう。
これにより2位は#20RSオガワランサー、
3位には無線トラブルに苦しみながらも最後まで走りぬいた#26エンドレスアドバンウェッズランサーが入った。
30周目のSCカーの影響をモロにこうむったのがST3クラスだ。
予選トップからスタートして#27FINA ADVAN
M3(伊橋勲/廣田秀機/三澤伸輔組)の追撃を懸命に退けていた#14協新計測マイロード岡部自動車RX-7がこのオイルに乗ってヘアピンでコースオフ、
折角のトップの座を明け渡す羽目に。
これでトップに立った27号車は最初のピットストップで一時#15KYOSHOメーカーズ岡部自動車RX-7、
#34asset.テクノファーストZの先行を許すが、レース再開後に着実に順位を挽回、42周目の1コーナーで再びトップを奪い返すと、
そのまま後続との差を広げていき、クラス2位に総合で3ポジションの差をつけてフィニッシュ、もてぎに続く今季2勝目を手にした。
2位は#15岡部自動車RX-7、3位には#5 5ZIGEN NSXが入った。
こうした上位クラスの独走劇とは対照的だったのがST4クラスだ。
予選トップの#62HONDA CARS東京μSSR
DC5(塩谷烈州/吉橋孝之/デパマン石渡組)号車を#95スプーンS2000(市嶋樹/小幡栄/中子修組)がスタートでかわすと、
62号車もすかさずテールに張り付き、15周目の1コーナーでトップを奪い返す。ドライバーは95号車がベテラン小幡栄、
62号車はデパマン石渡だ。
抜かれた小幡も再びトップ奪回を狙って盛んに石渡にプレッシャーをかけていくが、
このクルマもヘアピンでオイルの餌食となって後退を余儀なくされる。
代わって2位に立ったのは#55BOLD WORLD Absolute DIXCEL
CIVIC(谷川達也/松井考允/河村直樹組)。
62号車と55号車はレース中盤に抜きつ抜かれつの接近戦を繰り広げるが、この戦いを制したのは62号車。
41周目に吉橋が松井を抜いてトップを奪い返し、52周目で2度目のピッとストップを終えると、その後は追撃を許さず、ST4トップ、
総合でも17位でフィニッシュした。2位は#55シビック。3位にはコースアウトから復帰した#95S2000のベテラントリオが入った。

当初予定されていた7月20日決勝の十勝24時間が中止となったため、
次の戦いは8月2日決勝の第5戦富士となる。第4戦の代替開催については依然として調整中だ。
Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/07) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Model | Driver | Tire | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | ST1 | 1 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 谷口 信輝 柳田 真孝 ファリーク・ハイルマン | YH | 87 | 3:26'18.002 |
| 2 | ST1 | 2 | *10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 佐藤 公哉 田中 哲也 | YH | 87 | 1'03.128 |
| 3 | ST1 | 3 | *28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 片岡 龍也 吉田 広樹 ジョハン・アズミ | YH | 87 | 1'7.209 |
| 4 | ST2 | 1 | 3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 山田英二 村田 信博 | YH | 85 | 2Laps |
| 5 | ST2 | 2 | 20 | RSオガワ ユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 阪口 良平 谷口行規 小川 日出生 | YH | 84 | 3Laps |
| 6 | ST2 | 3 | 26 | エンドレスアドバン ウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 大橋正澄 | YH | 84 | 3Laps |
| 7 | ST1 | 4 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 澤 圭太 山崎 正志 高見沢一吉 | YH | 84 | 3Laps |
| 8 | ST3 | 1 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 伊橋 勲 廣田 秀機 三沢伸輔 | YH | 84 | 3Laps |
| 9 | ST2 | 4 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 筒井 克彦 大瀧 賢治 谷 芳樹 | YH | 84 | 3Laps |
| 10 | ST2 | 5 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 服部 尚貴 松本 達哉 | YH | 84 | 3Laps |
| 11 | ST3 | 2 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 長島正明 田ヶ原 章蔵 古谷 直広 | YH | 83 | 4Laps |
| 12 | ST3 | 3 | *5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 平中 克幸 松浦孝亮 吉本 大樹 | YH | 83 | 4Laps |
| 13 | ST1 | 5 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 堀主知 安藤 琢弥 小嶋 禎一 | YH | 82 | 5Laps |
| 14 | ST2 | 6 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 関 豊 | YH | 82 | 5Laps |
| 15 | ST3 | 4 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | Takamori.com ガミさん | YH | 82 | 5Laps |
| 16 | ST3 | 5 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 川口正敬 赤鮫 オヤジ 吉本 晶哉 | YH | 81 | 6Laps |
| 17 | ST4 | 1 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 デパマン 石渡 古橋孝之 | YH | 81 | 6Laps |
| 18 | ST4 | 2 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 谷川 達也 松井 孝允 河村直樹 | YH | 81 | 6Laps |
| 19 | ST4 | 3 | 95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 市嶋 樹 小幡栄 中子 修 | YH | 80 | 7Laps |
| 20 | ST2 | 7 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 佐々木 孝太 菊地 靖 西村元気 | YH | 79 | 8Laps |
| 21 | ST4 | 4 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 田中 徹 植田 正幸 | YH | 79 | 8Laps |
| 22 | ST4 | 5 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 金森 敏一 秋山 辰勝 ツダ・コウジ | YH | 78 | 9Laps |
| 23 | ST3 | 6 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | なかむら たかひろ 太田 侑弥 山崎 学 | YH | 76 | 11Laps |
| 24 | ST4 | 6 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤原 能成 杉浦 真志 岩月辰文 | YH | 72 | 15Laps |
| 25 | ST4 | 7 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 下山 和寿 藤田 弘幸 伊藤 英治 | YH | 70 | 17Laps |
| --- 以上規定周回数(ST1:60Laps / ST2:59Laps / ST3:58Laps / ST4:56Laps)完走 ---- |
| - | ST4 | - | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 松本 玲二 伊藤 真一 渋谷彰良 | YH | 64 | 23Laps |
| - | ST3 | - | 14 | 協新計測 マイロード岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 杉林健一 小松 一臣 増田 芳信 | YH | 40 | 47Laps |
| - | ST2 | - | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 蒲生 尚弥 塩野 健司 棚橋健之 | YH | 40 | 47Laps |
| - | ST2 | - | 30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 花岡 翔太 丹羽昭善 | YH | 31 | 56Laps |
| - | ST4 | - | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 笠原 智行 森政行 | YH | 26 | 61Laps |
| - | ST1 | - | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 前嶋 秀司 佐々木 雅弘 藤井 誠暢 | YH | 22 | 65Laps |
| - | ST4 | - | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 橋本 洋平 石井昌道 ピストン西沢 | YH | 14 | 73Laps |
- Fastest Lap: CarNo.10 横溝直輝(Y.K.M. ADVAN Z) 2'13.142 (65/87) 157.01km/h
- CarNo.5は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(SC後の反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
- CarNo.10は、鈴鹿サーキット一般競技規則第25条~1) (1)(危険なドライブ行為)により、ペナルティストップ10秒を課した。
- CarNo.28は、鈴鹿サーキット一般競技規則第25条~1) (1)(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/07) After 400km Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Model | Driver | Tire | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | ST1 | 1 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 谷口 信輝 柳田 真孝 ファリーク・ハイルマン | YH | 69 | 2:45'11.944 |
| 2 | ST1 | 2 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 片岡 龍也 吉田 広樹 ジョハン・アズミ | YH | 69 | 1'19.301 |
| 3 | ST1 | 3 | *10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 佐藤 公哉 田中 哲也 | YH | 69 | 1'21.786 |
| 4 | ST2 | 1 | 3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 山田英二 村田 信博 | YH | 67 | 2Laps |
| 5 | ST2 | 2 | 20 | RSオガワ ユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 阪口 良平 谷口行規 小川 日出生 | YH | 67 | 2Laps |
| 6 | ST2 | 3 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 服部 尚貴 松本達哉 | YH | 67 | 2Laps |
| 7 | ST2 | 4 | 26 | エンドレスアドバン ウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 大橋正澄 | YH | 67 | 2Laps |
| 8 | ST1 | 4 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 澤 圭太 山崎 正志 高見沢一吉 | YH | 67 | 2Laps |
| 9 | ST3 | 1 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 伊橋 勲 廣田 秀機 三沢伸輔 | YH | 67 | 2Laps |
| 10 | ST2 | 5 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 関 豊 | YH | 67 | 2Laps |
| 11 | ST2 | 6 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 筒井 克彦 大瀧 賢治 谷芳樹 | YH | 66 | 3Laps |
| 12 | ST3 | 2 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 長島正明 田ヶ原 章蔵 古谷 直広 | YH | 66 | 3Laps |
| 13 | ST1 | 5 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 堀主知 安藤 琢弥 小嶋 禎一 | YH | 65 | 4Laps |
| 14 | ST3 | 3 | *5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 平中 克幸 松浦孝亮 吉本 大樹 | YH | 65 | 4Laps |
| 15 | ST3 | 4 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | Takamori.com ガミさん | YH | 65 | 4Laps |
| 16 | ST4 | 1 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 デパマン 石渡 古橋孝之 | YH | 64 | 5Laps |
| 17 | ST3 | 5 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 川口正敬 赤鮫 オヤジ 吉本 晶哉 | YH | 64 | 5Laps |
| 18 | ST4 | 2 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 谷川 達也 松井 孝充 河村直樹 | YH | 64 | 5Laps |
| 19 | ST4 | 3 | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 松本 玲二 伊藤 真一 渋谷彰良 | YH | 63 | 6Laps |
| 20 | ST4 | 4 | 95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 市嶋 樹 小幡栄 中子 修 | YH | 63 | 6Laps |
| 21 | ST4 | 5 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 田中 徹 植田 正幸 | YH | 63 | 6Laps |
| 22 | ST4 | 6 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 金森 敏一 秋山 辰勝 ツダ・コウジ | YH | 62 | 7Laps |
| 23 | ST2 | 7 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 佐々木 孝太 菊地 靖 西村元気 | YH | 62 | 7Laps |
| 24 | ST3 | 6 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | なかむら たかひろ 太田 侑弥 山崎 学 | YH | 59 | 10Laps |
| 25 | ST4 | 7 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤原 能成 杉浦 真志 岩月辰文 | YH | 58 | 11Laps |
| 26 | ST4 | 8 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 下山 和寿 藤田 弘幸 伊藤 英治 | YH | 56 | 13Laps |
| 27 | ST3 | 7 | 14 | 協新計測 マイロード岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 杉林健一 小松 一臣 増田 芳信 | YH | 40 | 29Laps |
| 28 | ST2 | 8 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 蒲生 尚弥 塩野 健司 棚橋健之 | YH | 39 | 30Laps |
| 29 | ST2 | 9 | 30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 花岡 翔太 丹羽昭善 | YH | 31 | 38Laps |
| 30 | ST4 | 9 | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 笠原 智行 森政行 | YH | 26 | 43Laps |
| 31 | ST1 | 6 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 前嶋 秀司 佐々木 雅弘 藤井 誠暢 | YH | 22 | 47Laps |
| 32 | ST4 | 10 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 橋本 洋平 石井昌道 ピストン西沢 | YH | 14 | 55Laps |
- Fastest Lap: CarNo.10 横溝直輝(Y.K.M. ADVAN Z) 2'13.142 (65/69)
- CarNo.5は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(SC後の反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
- CarNo.10は、鈴鹿サーキット一般競技規則第25条~1) (1)(危険なドライブ行為)により、ペナルティストップ10秒を課した。
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/07) After 300km Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Model | Driver | Tire | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | ST1 | 1 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 谷口 信輝 柳田 真孝 ファリーク・ハイルマン | YH | 52 | 2:05'23.002 |
| 2 | ST1 | 2 | 10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 佐藤 公哉 田中 哲也 | YH | 52 | 38.684 |
| 3 | ST1 | 3 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 片岡 龍也 吉田 広樹 ジョハン・アズミ | YH | 52 | 54.450 |
| 4 | ST2 | 1 | 3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 山田英二 村田 信博 | YH | 51 | 1Lap |
| 5 | ST1 | 4 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 澤 圭太 山崎 正志 高見沢一吉 | YH | 51 | 1Lap |
| 6 | ST2 | 2 | 20 | RSオガワ ユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 阪口 良平 谷口行規 小川 日出生 | YH | 51 | 1Lap |
| 7 | ST2 | 3 | 26 | エンドレスアドバン ウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 大橋正澄 | YH | 51 | 1Lap |
| 8 | ST2 | 4 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 服部 尚貴 松本達哉 | YH | 51 | 1Lap |
| 9 | ST2 | 5 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 関豊 | YH | 50 | 2Laps |
| 10 | ST2 | 6 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 筒井 克彦 大瀧 賢治 谷芳樹 | YH | 50 | 2Laps |
| 11 | ST3 | 1 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 伊橋 勲 廣田秀機 三沢 伸輔 | YH | 50 | 2Laps |
| 12 | ST3 | 2 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 長島正明 田ヶ原 章蔵 古谷 直広 | YH | 50 | 2Laps |
| 13 | ST3 | 3 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | なかむら たかひろ 太田 侑弥 山崎 学 | YH | 50 | 2Laps |
| 14 | ST1 | 5 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 堀主知 安藤 琢弥 小嶋 禎一 | YH | 49 | 3Laps |
| 15 | ST3 | 4 | *5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 平中 克幸 松浦孝亮 吉本 大樹 | YH | 49 | 3Laps |
| 16 | ST4 | 1 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 デパマン 石渡 古橋孝之 | YH | 49 | 3Laps |
| 17 | ST4 | 2 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 谷川 達也 松井 孝充 河村直樹 | YH | 49 | 3Laps |
| 18 | ST3 | 5 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | Takamori.com ガミさん | YH | 48 | 4Laps |
| 19 | ST3 | 6 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 川口正敬 赤鮫 オヤジ 吉本 晶哉 | YH | 48 | 4Laps |
| 20 | ST4 | 3 | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 松本 玲二 伊藤 真一 渋谷彰良 | YH | 48 | 4Laps |
| 21 | ST4 | 4 | 95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 市嶋 樹 小幡栄 中子 修 | YH | 48 | 4Laps |
| 22 | ST4 | 5 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 田中 徹 植田 正幸 | YH | 48 | 4Laps |
| 23 | ST4 | 6 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 金森 敏一 秋山 辰勝 ツダ・コウジ | YH | 46 | 6Laps |
| 24 | ST2 | 7 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 佐々木 孝太 菊地 靖 西村元気 | YH | 45 | 7Laps |
| 25 | ST4 | 7 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤原 能成 杉浦 真志 岩月辰文 | YH | 44 | 8Laps |
| 26 | ST4 | 8 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 下山 和寿 藤田 弘幸 伊藤 英治 | YH | 41 | 11Laps |
| 27 | ST3 | 7 | 14 | 協新計測 マイロード岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 杉林健一 小松 一臣 増田 芳信 | YH | 34 | 18Laps |
| 28 | ST2 | 8 | 30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 花岡 翔太 丹羽昭善 | YH | 31 | 21Laps |
| 29 | ST4 | 9 | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 笠原 智行 森政行 | YH | 26 | 26Laps |
| 30 | ST2 | 9 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 蒲生 尚弥 塩野 健司 棚橋健之 | YH | 26 | 26Laps |
| 31 | ST1 | 6 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 前嶋 秀司 佐々木 雅弘 藤井 誠暢 | YH | 22 | 30Laps |
| 32 | ST4 | 10 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 橋本 洋平 石井昌道 ピストン西沢 | YH | 14 | 38Laps |
- Fastest Lap: CarNo.1 谷口信輝(PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE) 2'13.287 (2/52) 156.84km/h
- CarNo.5は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(SC後の反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/07) After 100km Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Model | Driver | Tire | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | ST1 | 1 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 谷口 信輝 柳田 真孝 ファリーク・ハイルマン | YH | 18 | 40'06.876 |
| 2 | ST1 | 2 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 片岡 龍也 吉田 広樹 ジョハン・アズミ | YH | 18 | 15.743 |
| 3 | ST1 | 3 | 10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 佐藤 公哉 田中 哲也 | YH | 18 | 21.748 |
| 4 | ST1 | 4 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 前嶋 秀司 佐々木 雅弘 藤井 誠暢 | YH | 18 | 38.898 |
| 5 | ST1 | 5 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 澤 圭太 山崎 正志 高見沢一吉 | YH | 18 | 1'18.777 |
| 6 | ST2 | 1 | 3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 山田英二 村田 信博 | YH | 18 | 1'47.401 |
| 7 | ST2 | 2 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 佐々木 孝太 菊地 靖 西村 元気 | YH | 18 | 1'56.880 |
| 8 | ST2 | 3 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 関豊 | YH | 18 | 1'57.211 |
| 9 | ST2 | 4 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 筒井 克彦 大瀧 賢治 谷 芳樹 | YH | 18 | 1'59.963 |
| 10 | ST2 | 5 | 20 | RSオガワユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 阪口 良平 谷口 行規 小川 日出生 | YH | 18 | 2'01.275 |
| 11 | ST2 | 6 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 服部 尚貴 松本 達哉 | YH | 18 | 2'02.869 |
| 12 | ST3 | 1 | 14 | 協新計測 マイロード岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 杉林健一 小松 一臣 増田 芳信 | YH | 17 | 1Lap |
| 13 | ST3 | 2 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 伊橋 勲 廣田秀機 三沢 伸輔 | YH | 17 | 1Lap |
| 14 | ST2 | 7 | 30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 花岡 翔太 丹羽昭善 | YH | 17 | 1Lap |
| 15 | ST2 | 8 | 26 | エンドレスアドバンウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 大橋 正澄 | YH | 17 | 1Lap |
| 16 | ST3 | 3 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | なかむら たかひろ 太田 侑弥 山崎 学 | YH | 17 | 1Lap |
| 17 | ST3 | 4 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 長島正明 田ヶ原 章蔵 古谷 直広 | YH | 17 | 1Lap |
| 18 | ST1 | 6 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 堀主知 安藤 琢弥 小嶋 禎一 | YH | 17 | 1Lap |
| 19 | ST3 | 5 | 5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 平中 克幸 松浦孝亮 吉本 大樹 | YH | 17 | 1Lap |
| 20 | ST3 | 6 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | Takamori.com ガミさん | YH | 17 | 1Lap |
| 21 | ST3 | 7 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 川口正敬 赤鮫 オヤジ 吉本 晶哉 | YH | 17 | 1Lap |
| 22 | ST4 | 1 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 デパマン 石渡 古橋孝之 | YH | 17 | 1Lap |
| 23 | ST4 | 2 | 95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 市嶋 樹 小幡栄 中子 修 | YH | 17 | 1Lap |
| 24 | ST4 | 3 | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 松本 玲二 伊藤 真一 渋谷彰良 | YH | 17 | 1Lap |
| 25 | ST4 | 4 | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 笠原 智行 森政行 | YH | 17 | 1Lap |
| 26 | ST4 | 5 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 谷川 達也 松井 孝充 河村直樹 | YH | 17 | 1Lap |
| 27 | ST4 | 6 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 下山 和寿 藤田 弘幸 伊藤 英治 | YH | 16 | 2Laps |
| 28 | ST4 | 7 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 金森 敏一 秋山 辰勝 ツダ・コウジ | YH | 16 | 2Laps |
| 29 | ST4 | 8 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤原 能成 杉浦 真志 岩月辰文 | YH | 16 | 2Laps |
| 30 | ST4 | 9 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 田中 徹 植田 正幸 | YH | 16 | 2Laps |
| 31 | ST4 | 10 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 橋本 洋平 石井昌道 ピストン西沢 | YH | 9 | 9Laps |
| 32 | ST2 | 9 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 蒲生 尚弥 塩野 健司 棚橋健之 | YH | 9 | 9Laps |
- Fastest Lap: CarNo.1 谷口信輝(PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE) 2'13.287 (2/18) 156.84km/h
スーパー耐久シリーズ2009、第3戦「鈴鹿500km」の決勝前フリー走行は、
昨日の予選タイムを上回る2分11秒963を叩き出した#35asset.テクノファーストZ(前嶋秀司/佐々木雅弘/藤井誠暢組)がトップタイム。
#10Y.K.M.ADVAN Z(横溝直輝/佐藤公哉/田中哲也組)も2番手につけ、フェアレディZが1-2という結果になった。
決勝日を迎えた鈴鹿サーキットは朝から快晴。上空から強い陽射しが降り注ぐが、風が吹いているお陰で比較的過ごしやすい気候。
しかし決勝が始まるまでには暑くなりそうだ。
フリー走行は午前8時より、30分間で行われた。
昨日ミッショントラブルに見舞われながらもなんとか予選3位に入った#35テクノファーストZは開始早々から2分12秒台を記録、
#10Y.K.Mも13秒台で2位に続く。
結局35号車はタイムを2分11秒963まで短縮してこのセッションを終えるが、
このタイムは昨日佐々木雅弘の記録したこのクルマのベストタイム、2分12秒751を大きく上回っており、
決勝での活躍を大いに期待できるものだ。
10号車も最終的に2分12秒219とこちらも自身の予選ベストタイムをコンマ2秒上回ってきた。
Z4Mクーペの2台はいずれも2分13秒台で3位、4位となった。
ST2クラスは予選トップの#3ENDRESS ADVAN
CS-X(峰尾恭輔/村田信博/山田英二組)が2分18秒051でここでもトップ。
#20RSオガワユークスADVANランサーが2番手に続き、エボXとエボIXががっぷり四つの状況。
予選2番手の#11TSRPランサーEVOXはクラス4位に終わった。
そのすぐ後ろにST3クラスの#27FINA ADVAN M3(伊橋勲/廣田秀機/三澤伸輔組)が続く。27号車はST1、
ST2クラスを喰う総合8番手だ。
予選トップの#14協新計測マイロード岡部自動車RX-7はクラス7番手と、ここでは後方に沈んだ。
ST4クラスは#95SPOON S2000(市嶋樹/小幡栄/中子修組)のベテラントリオがトップタイム。
予選トップの#62HONDA CARS東京μSSR DC5はクラス4番手だ。
決勝レースは午後1時30分より、87周(500km)で行われる。
フェアレディZが連勝するのか、BMW Z4Mクーペがリベンジを果たすのか、要注目だ。
Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/07) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Maker Model | Driver | Tire | Time | Behind | km/h |
| 1 | ST1 | 1 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 前嶋 秀司 佐々木 雅弘 藤井 誠暢 | YH | 2'11.963 | - | 158.417 |
| 2 | ST1 | 2 | 10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 佐藤 公哉 田中 哲也 | YH | 2'12.219 | 0.256 | 158.110 |
| 3 | ST1 | 3 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 谷口 信輝 柳田 真孝 ファリーク・ハイルマン | YH | 2'13.185 | 1.222 | 156.964 |
| 4 | ST1 | 4 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 片岡 龍也 吉田 広樹 ジョハン・アズミ | YH | 2'13.660 | 1.697 | 156.406 |
| 5 | ST1 | 5 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 澤 圭太 山崎 正志 高見沢一吉 | YH | 2'16.663 | 4.700 | 152.969 |
| 6 | ST2 | 1 | 3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 山田英二 村田 信博 | YH | 2'18.051 | 6.088 | 151.431 |
| 7 | ST2 | 2 | 20 | RSオガワ ユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 阪口 良平 谷口行規 小川 日出生 | YH | 2'19.149 | 7.186 | 150.236 |
| 8 | ST3 | 1 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 伊橋 勲 廣田 秀機 三沢伸輔 | YH | 2'19.155 | 7.192 | 150.230 |
| 9 | ST2 | 3 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 関豊 | YH | 2'19.224 | 7.261 | 150.155 |
| 10 | ST2 | 4 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 佐々木 孝太 菊地 靖 西村元気 | YH | 2'19.246 | 7.283 | 150.131 |
| 11 | ST2 | 5 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 服部 尚貴 松本 達哉 | YH | 2'19.753 | 7.790 | 149.587 |
| 12 | ST2 | 6 | 26 | エンドレスアドバンウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 大橋 正澄 | YH | 2'20.385 | 8.422 | 148.913 |
| 13 | ST3 | 2 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | なかむら たかひろ 太田 侑弥 山崎 学 | YH | 2'20.777 | 8.814 | 148.499 |
| 14 | ST3 | 3 | 5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 平中 克幸 松浦孝亮 吉本 大樹 | YH | 2'20.810 | 8.847 | 148.464 |
| 15 | ST3 | 4 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 長島正明 田ヶ原 章蔵 古谷 直広 | YH | 2'21.090 | 9.127 | 148.169 |
| 16 | ST2 | 7 | 30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 花岡 翔太 丹羽昭善 | YH | 2'21.318 | 9.355 | 147.930 |
| 17 | ST1 | 6 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 堀主知 安藤 琢弥 小嶋 禎一 | YH | 2'21.341 | 9.378 | 147.906 |
| 18 | ST2 | 8 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 筒井 克彦 大瀧 賢治 谷芳樹 | YH | 2'21.414 | 9.451 | 147.830 |
| 19 | ST3 | 5 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | Takamori.com ガミさん | YH | 2'21.760 | 9.797 | 147.469 |
| 20 | ST3 | 6 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 川口正敬 赤鮫 オヤジ 吉本 晶哉 | YH | 2'22.018 | 10.055 | 147.201 |
| 21 | ST3 | 7 | 14 | 協新計測 マイロード岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 杉林健一 小松 一臣 増田 芳信 | YH | 2'22.220 | 10.257 | 146.992 |
| 22 | ST2 | 9 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 蒲生 尚弥 塩野 健司 棚橋健之 | YH | 2'22.961 | 10.998 | 146.230 |
| 23 | ST4 | 1 | 95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 市嶋 樹 小幡栄 中子 修 | YH | 2'26.238 | 14.275 | 142.953 |
| 24 | ST4 | 2 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 金森 敏一 秋山 辰勝 ツダ・コウジ | YH | 2'27.169 | 15.206 | 142.049 |
| 25 | ST4 | 3 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 谷川 達也 松井 孝充 河村直樹 | YH | 2'27.197 | 15.234 | 142.022 |
| 26 | ST4 | 4 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 デパマン 石渡 古橋孝之 | YH | 2'28.150 | 16.187 | 141.108 |
| 27 | ST4 | 5 | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 松本 玲二 伊藤 真一 渋谷彰良 | YH | 2'28.403 | 16.440 | 140.868 |
| 28 | ST4 | 6 | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 笠原 智行 森政行 | YH | 2'29.225 | 17.262 | 140.092 |
| 29 | ST4 | 7 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 下山 和寿 藤田 弘幸 伊藤 英治 | YH | 2'31.231 | 19.268 | 138.234 |
| 30 | ST4 | 8 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 田中 徹 植田 正幸 | YH | 2'31.430 | 19.467 | 138.052 |
| 31 | ST4 | 9 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 橋本 洋平 石井 昌道 ピストン西沢 | YH | 2'32.927 | 20.964 | 136.701 |
| 32 | ST4 | 10 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤原 能成 杉浦 真志 岩月 辰文 | YH | 2'41.761 | 29.798 | 129.235 |
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/06) C Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Maker Model | Driver | Tire | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | ST1 | 1 | 10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 田中 哲也 | YH | 2'12.324 | - | - | 157.985 |
| 2 | ST1 | 2 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 藤井 誠暢 | YH | 2'12.342 | 0.018 | 0.018 | 157.963 |
| 3 | ST1 | 3 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | ファリーク・ハイルマン | YH | 2'14.127 | 1.803 | 1.785 | 155.861 |
| 4 | ST1 | 4 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | ジョハン・アズミ | YH | 2'16.402 | 4.078 | 2.275 | 153.262 |
| 5 | ST1 | 5 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 高見沢 一吉 | YH | 2'19.188 | 6.864 | 2.786 | 150.194 |
| 6 | ST2 | 1 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 西村 元気 | YH | 2'19.984 | 7.660 | 0.796 | 149.340 |
| 7 | ST2 | 2 | 3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 村田 信博 | YH | 2'20.250 | 7.926 | 0.266 | 149.057 |
| 8 | ST3 | 1 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 三沢 伸輔 | YH | 2'21.336 | 9.012 | 1.086 | 147.911 |
| 9 | ST3 | 2 | 5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 吉本 大樹 | YH | 2'21.449 | 9.125 | 0.113 | 147.793 |
| 10 | ST3 | 3 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | 山崎 学 | YH | 2'21.734 | 9.410 | 0.285 | 147.496 |
| 11 | ST3 | 4 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 古谷直広 | YH | 2'22.090 | 9.766 | 0.356 | 147.126 |
| 12 | ST1 | 6 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 小嶋禎一 | YH | 2'22.109 | 9.785 | 0.019 | 147.107 |
| 13 | ST2 | 3 | 30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 丹羽 昭善 | YH | 2'22.891 | 10.567 | 0.782 | 146.302 |
| 14 | ST2 | 4 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 谷 芳樹 | YH | 2'22.919 | 10.595 | 0.028 | 146.273 |
| 15 | ST3 | 5 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 吉本晶哉 | YH | 2'24.673 | 12.349 | 1.754 | 144.500 |
| 16 | ST3 | 6 | 14 | 協新計測 マイロード岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 増田芳信 | YH | 2'24.956 | 12.632 | 0.283 | 144.218 |
| 17 | ST2 | 5 | 20 | RSオガワユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 小川 日出生 | YH | 2'25.290 | 12.966 | 0.334 | 143.886 |
| 18 | ST2 | 6 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 棚橋 健之 | YH | 2'27.235 | 14.911 | 1.945 | 141.985 |
| 19 | ST4 | 1 | *88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 渋谷 彰良 | YH | 2'29.107 | 16.783 | 1.872 | 140.203 |
| 20 | ST4 | 2 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | ピストン西沢 | YH | 2'29.639 | 17.315 | 0.532 | 139.704 |
| 21 | ST4 | 3 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 伊藤 英治 | YH | 2'30.401 | 18.077 | 0.762 | 138.996 |
| 22 | ST4 | 4 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 古橋 孝之 | YH | 2'30.514 | 18.190 | 0.113 | 138.892 |
| 23 | ST4 | 5 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 河村 直樹 | YH | 2'30.819 | 18.495 | 0.305 | 138.611 |
| 24 | ST4 | 6 | 95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 中子修 | YH | 2'31.251 | 18.927 | 0.432 | 138.215 |
| 25 | ST4 | 7 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | ツダ・コウジ | YH | 2'31.285 | 18.961 | 0.034 | 138.184 |
| 26 | ST4 | 8 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 岩月 辰文 | YH | 2'34.617 | 22.293 | 3.332 | 135.206 |
| ---- 以上予選通過(基準タイム: 総合[130%] 2'52.810 各クラス[110%] ST1 2'26.224 / ST2 2'35.145 / ST3 2'35.656 / ST4 2'44.687)---- |
| - | ST4 | - | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 森 政行 | YH | Absence | - | - | - |
- CarNo.88は、鈴鹿サーキット一般競技規則第37条~8)(ホワイトラインカット)により、訓戒および予選ベストタイムを削除した。
スーパー耐久シリーズ2009第3戦、鈴鹿500kmの公式予選は、BMW
Z4とフェアレディZによるほぼ互角のタイムアタック合戦が展開された。
その結果、ディフェンディングチャンピオンの#1PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M
COUPE(谷口信輝/柳田真孝/フェリーク・ハイムラン組)がBドライバーのタイムで前回優勝の#10Y.K.M.ADVAN
Z(横溝直輝/佐藤公哉/田中哲也組)を逆転してポールポジションを獲得した。
第3戦の公式予選は6月6日午後0時30分にAドライバーの走行が開始された。
グループ1、2それぞれ15分づつの30分間の走行だ。
最初のアタックでトップに立ったのは#35asset..テクノファーストZの前嶋秀司。2分12秒849を叩き出し、
2周目のセクター1でも区間ベストを更新したが、その直後に突然スローダウン。ミッショントラブルに見舞われてピットに戻り、
そのまま走行を終えることになってしまった。
代わってトップに立ったのは#1Z4Mクーペの谷口信輝。2分12秒516を出してきたが、
1グループの走行終了間際にZの10号車を駆る横溝直輝が2分12秒420でAドライバーのトップに躍り出た。
ST2クラスは#3ENDRESS ADVAN CS・Xの峰尾恭輔がトップ。#11TSRPランサーエボXの佐々木孝太が2位と、
エボX勢が1-2という結果になった。
続いて行われたグループ2、ST3とST4の予選は、
#14協新計測マイロード岡部自動車RX-7を駆る杉林健一が2分18秒871という、総合でも9位となる圧倒的な速さでトップ。
2番手の#27FINA ADVAN BMW M3の伊橋勲を1秒4も引き離してみせた。
ST4クラスは塩谷烈州の駆る#62HONDA CARS東京のインテグラがトップだった。
15分のインターバルをおいて、午後1時15分よりBドライバーの走行が開始された。
ところが開始されて5分あまり、各車のタイヤが温まってさあこれからアタックへ、というタイミングで#360KOSEI・R・P・
GT3が最終コーナーでスピン。グラベルにつかまって動けなくなってしまったため、
これを排除するために赤旗が出されてセッションは中断となってしまった。
午後1時28分に残り時間6分で予選は再開。
ミッショントラブルにより修復作業に取り掛かっていたZの35号車も無事ピットレーンに姿を現した。
ここでは1号車を駆る柳田真孝が最初のアタックで2分12秒699でトップに立ち、さらに2分11秒912までタイムを縮めてきた。
一方Aドライバートップの10号車は全日本F3のNクラスにもエントリーしているルーキーの佐藤公哉が最初のアタックで2分12秒753を出すが、
次の周のスプーンで痛恨の36度スピン。タイム更新のチャンスをフイにしてしまい、
この間に35号車の佐々木雅弘が2分12秒751と僅かに佐藤を上回り、このセッションの2番手に上がってきた。
この結果、タイム合算ではZ4Mクーペの1号車がZの10号車を逆転、ポールポジションをもぎ取った。
2番手にはZの10号車、35号車が3位につけ、Z4Mクーペの28号車は4位に終わった。
ST2クラスは菊池靖のドライブするエボXの11号車がトップ。Aドライバートップの3号車を駆る山田英二は2位に終わったが、
タイム合算では3号車が100分の2秒上回ってクラストップを守りきった。
続いて行われたグループ2の予選では、依然としてRX-7の14号車が速く、
小松一臣が総合11位になる2分18秒998を出して他を圧倒、堂々のクラストップを獲得した。
2番手には#34assetテクノファーストZのガミさんがつけ、合算でも2位を確保した。
ST4クラスはデパマン石渡の駆る#62インテグラがここでもトップ。2位には#95スプーンS2000の小幡栄がつけた。
タイム合算ではチューブの松本玲二と現役トップライダーの伊藤真一が組む#88TUBE MAZIORA
Racingのインテグラが2位となった。
第3戦決勝は明日午後1時30分より87周(500km)で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/06) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Cls | Cls Pos | No | Car Model | Driver | Tire | Adriver Bdriver | Total Time | Behind | km/h |
| 1 | ST1 | 1 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 谷口 信輝 柳田真孝 | YH | 2'12.516 2'11.912 | 4'24.428 | - | 158.116 |
| 2 | ST1 | 2 | 10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 佐藤公哉 | YH | 2'12.420 2'12.753 | 4'25.173 | 0.745 | 157.672 |
| 3 | ST1 | 3 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 前嶋 秀司 佐々木雅弘 | YH | 2'12.849 2'12.751 | 4'25.600 | 1.172 | 157.419 |
| 4 | ST1 | 4 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 片岡 龍也 吉田広樹 | YH | 2'13.635 2'14.006 | 4'27.641 | 3.213 | 156.218 |
| 5 | ST1 | 5 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 澤 圭太 山崎 正志 | YH | 2'15.007 2'18.139 | 4'33.146 | 8.718 | 153.070 |
| 6 | ST2 | 1 | *3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 山田英二 | YH | 2'17.030 2'17.526 | 4'34.556 | 10.128 | 152.284 |
| 7 | ST2 | 2 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 佐々木 孝太 菊地靖 | YH | 2'18.038 2'16.535 | 4'34.573 | 10.145 | 152.274 |
| 8 | ST2 | 3 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 関豊 | YH | 2'18.368 2'17.937 | 4'36.305 | 11.877 | 151.320 |
| 9 | ST3 | 1 | 14 | 協新計測 マイロード 岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 杉林 健一 小松一臣 | YH | 2'18.871 2'18.998 | 4'37.869 | 13.441 | 150.468 |
| 10 | ST2 | 4 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 筒井 克彦 大瀧 賢治 | YH | 2'19.328 2'18.568 | 4'37.896 | 13.468 | 150.453 |
| 11 | ST2 | 5 | 20 | RSオガワユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 阪口 良平 谷口行規 | YH | 2'19.315 2'19.016 | 4'38.331 | 13.903 | 150.218 |
| 12 | ST2 | 6 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 服部 尚貴 松本 達哉 | YH | 2'19.097 2'19.332 | 4'38.429 | 14.001 | 150.165 |
| 13 | ST1 | 6 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 堀主知 安藤 琢弥 | YH | 2'21.277 2'18.882 | 4'40.159 | 15.731 | 149.238 |
| 14 | ST2 | 7 | *30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 花岡 翔太 | YH | 2'20.860 2'19.701 | 4'40.561 | 16.133 | 149.024 |
| 15 | ST2 | 8 | 26 | エンドレスアドバンウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 大橋 正澄 | YH | 2'20.759 2'19.882 | 4'40.641 | 16.213 | 148.982 |
| 16 | ST3 | 2 | 5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 平中 克幸 松浦孝亮 | YH | 2'20.990 2'19.932 | 4'40.922 | 16.494 | 148.833 |
| 17 | ST3 | 3 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | Takamori.com ガミさん | YH | 2'21.378 2'19.619 | 4'40.997 | 16.569 | 148.793 |
| 18 | ST3 | 4 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 長島正明 田ヶ原 章蔵 | YH | 2'21.200 2'21.381 | 4'42.581 | 18.153 | 147.959 |
| 19 | ST3 | 5 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 伊橋 勲 廣田秀機 | YH | 2'20.248 2'22.352 | 4'42.600 | 18.172 | 147.949 |
| 20 | ST3 | 6 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 川口正敬 赤鮫 オヤジ | YH | 2'21.105 2'21.972 | 4'43.077 | 18.649 | 147.700 |
| 21 | ST3 | 7 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | なかむら たかひろ 太田侑弥 | YH | 2'22.030 2'21.656 | 4'43.686 | 19.258 | 147.383 |
| 22 | ST2 | 9 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 蒲生 尚弥 塩野 健司 | YH | 2'22.959 2'24.582 | 4'47.541 | 23.113 | 145.407 |
| 23 | ST4 | 1 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 デパマン 石渡 | YH | 2'24.775 2'25.592 | 4'50.367 | 25.939 | 143.992 |
| 24 | ST4 | 2 | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 松本 玲二 伊藤 真一 | YH | 2'26.747 2'27.165 | 4'53.912 | 29.484 | 142.255 |
| 25 | ST4 | 3 | *95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 市嶋 樹 小幡栄 | YH | 2'28.213 2'25.922 | 4'54.135 | 29.707 | 142.147 |
| 26 | ST4 | 4 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 谷川 達也 松井 孝充 | YH | 2'27.772 2'28.587 | 4'56.359 | 31.931 | 141.080 |
| 27 | ST4 | 5 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 田中 徹 植田 正幸 | YH | 2'30.421 2'26.383 | 4'56.804 | 32.376 | 140.869 |
| 28 | ST4 | 6 | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 笠原 智行 | YH | 2'27.104 2'30.216 | 4'57.320 | 32.892 | 140.624 |
| 29 | ST4 | 7 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 橋本 洋平 石井 昌道 | YH | 2'28.237 2'30.112 | 4'58.349 | 33.921 | 140.139 |
| 30 | ST4 | 8 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 下山 和寿 藤田弘幸 | YH | 2'27.432 2'31.174 | 4'58.606 | 34.178 | 140.019 |
| 31 | ST4 | 9 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤原 能成 杉浦 真志 | YH | 2'31.201 2'30.686 | 5'01.887 | 37.459 | 138.497 |
| 32 | ST4 | 10 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 金森 敏一 秋山辰勝 | YH | 2'26.414 2'37.076 | 5'03.490 | 39.062 | 137.765 |
- CarNo.95は、鈴鹿サーキット一般競技規則第37条~8)(ホワイトラインカット)により、予選ベストタイムを抹消した。
- CarNo.3,30は、スーパー耐久シリーズ2009シリーズ規則第7条(2)(予選走行区分)により、ボード提示後の走行タイムを抹消した。
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/06) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Maker Model | Driver | Tire | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | ST1 | 1 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 柳田 真孝 | YH | 2'11.912 | - | - | 158.478 |
| 2 | ST1 | 2 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 佐々木 雅弘 | YH | 2'12.751 | 0.839 | 0.839 | 157.477 |
| 3 | ST1 | 3 | 10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 佐藤 公哉 | YH | 2'12.753 | 0.841 | 0.002 | 157.474 |
| 4 | ST1 | 4 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 吉田 広樹 | YH | 2'14.006 | 2.094 | 1.253 | 156.002 |
| 5 | ST2 | 1 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 菊地 靖 | YH | 2'16.535 | 4.623 | 2.529 | 153.112 |
| 6 | ST2 | 2 | *3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 山田 英二 | YH | 2'17.526 | 5.614 | 0.991 | 152.009 |
| 7 | ST2 | 3 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 関 豊 | YH | 2'17.937 | 6.025 | 0.411 | 151.556 |
| 8 | ST1 | 5 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 山崎 正志 | YH | 2'18.139 | 6.227 | 0.202 | 151.335 |
| 9 | ST2 | 4 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 大瀧 賢治 | YH | 2'18.568 | 6.656 | 0.429 | 150.866 |
| 10 | ST1 | 6 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 安藤琢弥 | YH | 2'18.882 | 6.970 | 0.314 | 150.525 |
| 11 | ST3 | 1 | 14 | 協新計測 マイロード岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 小松一臣 | YH | 2'18.998 | 7.086 | 0.116 | 150.399 |
| 12 | ST2 | 5 | 20 | RSオガワユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 谷口 行規 | YH | 2'19.016 | 7.104 | 0.018 | 150.380 |
| 13 | ST2 | 6 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 松本 達哉 | YH | 2'19.332 | 7.420 | 0.316 | 150.039 |
| 14 | ST3 | 2 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | ガミさん | YH | 2'19.619 | 7.707 | 0.287 | 149.730 |
| 15 | ST2 | 7 | *30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 花岡 翔太 | YH | 2'19.701 | 7.789 | 0.082 | 149.642 |
| 16 | ST2 | 8 | 26 | エンドレスアドバンウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 大橋 正澄 | YH | 2'19.882 | 7.970 | 0.181 | 149.449 |
| 17 | ST3 | 3 | 5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 松浦孝亮 | YH | 2'19.932 | 8.020 | 0.050 | 149.395 |
| 18 | ST3 | 4 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 田ヶ原章蔵 | YH | 2'21.381 | 9.469 | 1.449 | 147.864 |
| 19 | ST3 | 5 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | 太田 侑弥 | YH | 2'21.656 | 9.744 | 0.275 | 147.577 |
| 20 | ST3 | 6 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 赤鮫オヤジ | YH | 2'21.972 | 10.060 | 0.316 | 147.249 |
| 21 | ST3 | 7 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 廣田 秀機 | YH | 2'22.352 | 10.440 | 0.380 | 146.856 |
| 22 | ST2 | 9 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 塩野 健司 | YH | 2'24.582 | 12.670 | 2.230 | 144.591 |
| 23 | ST4 | 1 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | デパマン 石渡 | YH | 2'25.592 | 13.680 | 1.010 | 143.588 |
| 24 | ST4 | 2 | 95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 小幡栄 | YH | 2'25.922 | 14.010 | 0.330 | 143.263 |
| 25 | ST4 | 3 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 植田 正幸 | YH | 2'26.383 | 14.471 | 0.461 | 142.812 |
| 26 | ST4 | 4 | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 伊藤 真一 | YH | 2'27.165 | 15.253 | 0.782 | 142.053 |
| 27 | ST4 | 5 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 松井 孝充 | YH | 2'28.587 | 16.675 | 1.422 | 140.693 |
| 28 | ST4 | 6 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 石井 昌道 | YH | 2'30.112 | 18.200 | 1.525 | 139.264 |
| 29 | ST4 | 7 | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 笠原 智行 | YH | 2'30.216 | 18.304 | 0.104 | 139.168 |
| 30 | ST4 | 8 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 杉浦 真志 | YH | 2'30.686 | 18.774 | 0.470 | 138.734 |
| 31 | ST4 | 9 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤田 弘幸 | YH | 2'31.174 | 19.262 | 0.488 | 138.286 |
| 32 | ST4 | 10 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 秋山辰勝 | YH | 2'37.076 | 25.164 | 5.902 | 133.090 |
| ---- 以上予選通過(基準タイム:総合[130%]2'52.213 / 各クラス[110%]: ST1 2'25.719 / ST2 2'31.065 / ST3 2'33.467 / ST4 2'40.562)---- |
- 赤旗提示により5分39秒間中断した。
- CarNo.3,30は、スーパー耐久シリーズ2009シリーズ規則第7条(2)(予選走行区分)により、ボード提示後の走行タイムを抹消した。
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/06) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Maker Model | Driver | Tire | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | ST1 | 1 | 10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 | YH | 2'12.420 | - | - | 157.870 |
| 2 | ST1 | 2 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 谷口 信輝 | YH | 2'12.516 | 0.096 | 0.096 | 157.756 |
| 3 | ST1 | 3 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 前嶋 秀司 | YH | 2'12.849 | 0.429 | 0.333 | 157.361 |
| 4 | ST1 | 4 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 片岡 龍也 | YH | 2'13.635 | 1.215 | 0.786 | 156.435 |
| 5 | ST1 | 5 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 澤 圭太 | YH | 2'15.007 | 2.587 | 1.372 | 154.845 |
| 6 | ST2 | 1 | 3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 | YH | 2'17.030 | 4.610 | 2.023 | 152.559 |
| 7 | ST2 | 2 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 佐々木 孝太 | YH | 2'18.038 | 5.618 | 1.008 | 151.445 |
| 8 | ST2 | 3 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 | YH | 2'18.368 | 5.948 | 0.330 | 151.084 |
| 9 | ST3 | 1 | 14 | 協新計測 マイロード 岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 杉林 健一 | YH | 2'18.871 | 6.451 | 0.503 | 150.537 |
| 10 | ST2 | 4 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 服部 尚貴 | YH | 2'19.097 | 6.677 | 0.226 | 150.292 |
| 11 | ST2 | 5 | 20 | RSオガワユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 阪口 良平 | YH | 2'19.315 | 6.895 | 0.218 | 150.057 |
| 12 | ST2 | 6 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 筒井 克彦 | YH | 2'19.328 | 6.908 | 0.013 | 150.043 |
| 13 | ST3 | 2 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 伊橋 勲 | YH | 2'20.248 | 7.828 | 0.920 | 149.059 |
| 14 | ST2 | 7 | 26 | エンドレスアドバンウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 | YH | 2'20.759 | 8.339 | 0.511 | 148.518 |
| 15 | ST2 | 8 | 30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 | YH | 2'20.860 | 8.440 | 0.101 | 148.411 |
| 16 | ST3 | 3 | 5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 平中克幸 | YH | 2'20.990 | 8.570 | 0.130 | 148.274 |
| 17 | ST3 | 4 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 川口正敬 | YH | 2'21.105 | 8.685 | 0.115 | 148.154 |
| 18 | ST3 | 5 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 長島正明 | YH | 2'21.200 | 8.780 | 0.095 | 148.054 |
| 19 | ST1 | 6 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 堀主知 | YH | 2'21.277 | 8.857 | 0.077 | 147.973 |
| 20 | ST3 | 6 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | Takamori.com | YH | 2'21.378 | 8.958 | 0.101 | 147.867 |
| 21 | ST3 | 7 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | なかむら たかひろ | YH | 2'22.030 | 9.610 | 0.652 | 147.189 |
| 22 | ST2 | 9 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 蒲生 尚弥 | YH | 2'22.959 | 10.539 | 0.929 | 146.232 |
| 23 | ST4 | 1 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 | YH | 2'24.775 | 12.355 | 1.816 | 144.398 |
| 24 | ST4 | 2 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 金森 敏一 | YH | 2'26.414 | 13.994 | 1.639 | 142.781 |
| 25 | ST4 | 3 | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 松本 玲二 | YH | 2'26.747 | 14.327 | 0.333 | 142.457 |
| 26 | ST4 | 4 | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 | YH | 2'27.104 | 14.684 | 0.357 | 142.112 |
| 27 | ST4 | 5 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 下山 和寿 | YH | 2'27.432 | 15.012 | 0.328 | 141.796 |
| 28 | ST4 | 6 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 谷川 達也 | YH | 2'27.772 | 15.352 | 0.340 | 141.469 |
| 29 | ST4 | 7 | *95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 市嶋樹 | YH | 2'28.213 | 15.793 | 0.441 | 141.048 |
| 30 | ST4 | 8 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 橋本 洋平 | YH | 2'28.237 | 15.817 | 0.024 | 141.026 |
| 31 | ST4 | 9 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 田中 徹 | YH | 2'30.421 | 18.001 | 2.184 | 138.978 |
| 32 | ST4 | 10 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤原 能成 | YH | 2'31.201 | 18.781 | 0.780 | 138.261 |
| ---- 以上予選通過(基準タイム: 総合[130%] 2'52.373 / ST1[110%] 2'25.854 / ST2[110%] 2'31.593 / ST3[110%] 2'34.039 / ST4[110%] 2'40.576)---- |
- CarNo.95は、鈴鹿サーキット一般競技規則第37条~8)(ホワイトラインカット)により、予選ベストタイムを抹消した。

難コンディションのレースを見事走り抜き、
初表彰台を獲得した石浦宏明(#8)
5月30日(土)、31日(日)の両日、フォーミュラ・ニッポン第3戦が栃木県のツインリンクもてぎで開催された。
今季のフォーミュラ・ニッポンには、シリーズ2年目の平手晃平(ahead TEAM IMPUL)と石浦宏明(Team LeMans)、そして今季フォーミュラ・ニッポンにステップアップを果たした大嶋和也(PETRONAS TEAM TOM'S)と国本京佑(Team LeMans)4名のTDPドライバーが参戦している。
30日(土)、天候が心配されたが、曇り空の下、ドライコンディションで午後1時からノックアウト方式の予選が行われた。
Q1では、石浦がトヨタ勢トップの3番手タイムをマーク。平手5番手、国本9番手、大嶋も10番手につけ、今季初めて4名のTDPドライバー全員がQ2進出を決めた。
続くQ2でも石浦が4人のうちベストとなる5番手。平手が6番手、大嶋は8番手で初めてQ3進出を果たした。国本は惜しくも9番手でQ2敗退となった。
最終Q3では、完全にセッティングが詰め切れなかったという石浦が、それでもトヨタ勢最上位の2列目4番手グリッドを獲得。ブレーキのフェードに見舞われた平手はQ2のタイムを上回ることが出来ず6番手、大嶋は変わっていく路面コンディションにあわせきれず8番手となった。
31日(日)、前夜からの雨は止み、午前中のフリー走行後半にはスリックで走行出来るまでに路面は回復。決勝前のコースインの時点で再び小雨に見舞われたが、全車スリックのまま午後2時にレースがスタート。
9番手グリッドの国本は、グリッドに付いたところでマシントラブルに見舞われ、そのままピットへ。懸命の修復を行ったが叶わず、スタートを切ることなくレースを終えた。
4番手スタートの石浦はアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)にかわされたものの、ロイック・デュバル(NAKAJIMA RACING)のコースアウトにより4位へ。しかし、濡れ始めていた路面に足をすくわれ、 90度コーナーでコースオフ。7位で1周目を終えた。
6番手から順当なスタートを切った平手は、デュバル、石浦の後退により4位に浮上。8番手グリッドの大嶋は1つポジションを落として9位で序盤戦に突入。
7位に落ちた石浦は、2周目にブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)をパスすると、その後も見事な追い上げで4周目には5位浮上。 12周目にレインタイヤへ交換するためにピットインすると、同時にピットインした平手の前でコースへ復帰し、4位へ。
大嶋は、前を行くトレルイエを激しく攻め、何度か前には出かけたが、完全にパスするまでには至らず。各車がタイヤ交換を始めた12周目に、アタックを繰り返していた90度コーナーでスピン。無念のリタイアとなってしまった。
5位の平手は16周目に立川祐路(CERUMO/INGING)と接触し、コースアウト。6位へとポジションを落としてしまう。22周目には、松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)とも接触し、フロントウィングを破損。そのまま走行を続けたが、ヘアピンで単独スピンからコースオフ。グラベルに捕まり、レースを終えた。
リタイアが続出する波乱のレースで、TDPドライバーとして唯一残った石浦は、21周目にトレルイエにかわされ一つポジションダウン。終盤、レインタイヤ交換後にロッテラーの追撃を受けながらもこれを凌ぎきり、ファイナルラップには塚越広大(HFDP RACING)をパス。3位でチェッカーを受け、フォーミュラ・ニッポンで初の表彰台を獲得した。
※一部内容が5月31日付フォーミュラ・ニッポンのリリースと重複しています
Text & Photo: トヨタ自動車株式会社/TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)

開幕から3戦全てで表彰台に上る安定感を見せ、
ランキング首位の座を守ったブノワ・トレルイエ(#2)
フォーミュラ・ニッポンの第3戦が5月30日(土)、31日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで行われた。
30日(土)は雨の予報も出ていたが、午前中のフリー走行、午後の予選共にドライコンディション。
午後1時から、ノックアウト方式の予選がスタート。開幕戦富士で勝利、第2戦鈴鹿でも2位に入り,ランキング首位で同大会に臨んだブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)がまさかのQ2敗退となり、決勝は11番手グリッドスタートとなった。
トヨタ勢の最上位グリッドを獲得したのは、4番手に入ったTDPドライバーの石浦宏明(Team LeMans)。以下アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)、TDPドライバー平手晃平(ahead TEAM IMPUL)、松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)と続き、今季からフォーミュラ・ニッポンにステップアップし、初のQ3進出を果たしたTDPドライバー大嶋和也(PETRONAS TEAM TOM'S)が8番手につけた。
31日(日)は、前夜からの雨により、午前10時15分からのフリー走行はハーフウェットコンディションで始まったが、セッション後半には各車スリックで走行する状態となった。
決勝レースは、コースイン時点で小雨が降り始めたものの、全車スリックタイヤのまま、午後2時半に決勝レース(52周)のスタートが切られた。
5番手グリッドのロッテラーが好スタート。前を行くロイック・デュバル(NAKAJIMA RACING)がスピンし、リタイアとなったため、3位に浮上。これに6番手からポジションを上げた平手が4位で続き、最後尾スタートの立川祐路(CERUMO/INGING)と11番手スタートのトレルイエがそれぞれ5位、6位と大きくジャンプアップ。石浦はスタートで平手に続く5位につけていたが、1周目にコースオフを喫し7位に後退。
ロッテラーは5周目、前を行く小暮卓史(NAKAJIMA RACING)をパスし、2位に浮上した。
まもなく雨が降り始め、各車レインタイヤへと交換。レインコンディションを得意とするロッテラーが、首位を逃げる塚越広大(HFDP RACING)を激しく攻め、プレッシャーを与え続けると、塚越は17周目にコースアウト。これでロッテラーが首位に立った。
しかし、ロッテラーはその後小暮の追い上げを受け、激しい接近戦の末、惜しくも2位に後退。
レース中盤になると、雨はほとんど止み、走行ライン上は乾き始めたため、各車続々とピットインし、スリックタイヤへ交換を行った。
このピット作業でロッテラーがタイムをロスし、ポジションを上げてきたトレルイエが一時3位に浮上したが、ロッテラーは26周目に抜き返し、再び前へ。
30周目に立川が2コーナーで濡れた縁石でスピンし、ガードレールにクラッシュ。車両排除のためにセーフティカーが導入された。3周に渡るセーフティカーランからの再スタートが切られてまもなく、再び雨が強くなり、3位を走行していたロッテラーは35周目の90度コーナーで痛恨のコースアウトを喫し、7位にポジションダウン。これでトレルイエは表彰台圏内の3位に浮上した。
コンディションの悪化に、38周目から塚越を除く全車が再びレインタイヤへ。その後もスリックのまま走行を続けた塚越を、残り3周となった49周目にトレルイエがパス。ファイナルラップには石浦も塚越をパスし、トレルイエは 11番手スタートから2位でフィニッシュ。石浦も3位でチェッカー。
トレルイエは開幕からの3戦全てで表彰台獲得の安定感を見せており、ポイントランキングでも2位に 12ポイント差を付けての首位を守っている。
石浦はフォーミュラ・ニッポン参戦2年目にして、嬉しい初表彰台獲得となった。
ロッテラーが5位、松田次生も6位に入り、松田は今季初ポイントを獲得した。めまぐるしく変わる天候と難しいコンディションで、コースアウトやリタイアが続出し、完走はわずか7台というサバイバルレースであった。
Text & Photo: トヨタ自動車株式会社
2009年5月31日(日)
決勝
会場:ツインリンクもてぎ(4.801km)
天候:予選/曇り 決勝/曇りのち雨
気温:18℃(14:30時点)
決勝レース:52周(249.652km)
コースコンディション:決勝/ドライからウエット
観客:1万1000人(主催者発表)
5月31日(日)、栃木県・ツインリンクもてぎにおいて2009年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦の決勝レースが開催された。
30日(土)のノックアウト方式による公式予選は、午前中まで続いた小雨も止み、路面は完全にドライの状態で開始された。出場13台が11台に絞られる第1セッションにおいて、#32 小暮卓史選手(NAKAJIMA RACING)が1分34秒264のトップタイムをマーク。#31 ロイック・デュバル選手(NAKAJIMA RACING)が2番手に続き、チームが前戦から好調を維持していることを見せつけた。
第2セッションでは、前戦優勝のL.デュバル選手が意地をみせて1分34秒060のトップタイムをマーク。2番手には小暮選手が続き、NAKAJIMA RACINGの2台によるポールポジション争いのまま第3セッションを迎える。
決勝グリッドを決める第3セッションでは、出場選手中、ただ一人1分33秒台をマークした小暮選手がポールポジションを獲得。2番手にはL.デュバル選手。3番手には地元栃木県出身の#10 塚越広大選手(HFDP RACING)が今シーズンのルーキーとして初めて3番手に入る健闘をみせ、Honda勢が予選トップ3を占める結果となった。#41 伊沢拓也選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は10番手。#40 リチャード・ライアン選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は12番手スタートとなった。
31日(日)に行われた決勝レースは、午前中のフリー走行時は曇りだったがスタート直前に雨が降り始め、チームとしてドライかウエットかの判断が難しい中でのスタートとなった。 全車がスリックタイヤを選択してグリッドに並んだが、フォーメーションラップ中に細かい雨が降り始め、伊沢選手がスピンを喫し、そのままエンジンがストールしてリタイアとなった。
路面はハーフウエットの状態で午後2時34分に決勝スタートが切られた。好スタートを切ったのは、ポールポジションスタートの小暮選手、さらに2 コーナーで3番手スタートの塚越選手が、L.デュバル選手のアウト側からパスして2番手に浮上した。直後の3コーナーでL.デュバル選手が4番手のマシンと接触してスピン。無念のリタイアとなった。
細かい雨は降るものの、路面コンディションはハーフウエット状態から悪化することはなく、各ドライバーはマシン・コントロールに苦慮しながらも周回を重ねていく。
3周目のV字コーナーで、塚越選手が小暮選手をパスしてトップに浮上。塚越選手は悪コンディションの中でも勢いのある走りを見せ、8周目には1分37秒466のファステストラップを記録した。
8周終了時点で、塚越選手はトップを快走し、小暮選手をパスして2番手を走るアンドレ・ロッテラー選手(PETRONAS TEAM TOM'S)との差を約7秒まで広げる。続く3番手に小暮選手、R.ライアン選手は10番手を走行する。
10周目あたりから雨の量が増え、路面はウエット状態になった。そのため、各車のラップタイムは1分40秒後半まで落ち込み、このタイミングで次々とピットインを敢行するマシンが現れ始めた。
12周終了時に、トップの塚越選手がピットイン。レインタイヤに換えてコースに復帰した。塚越選手はトップのポジションをキープすることができたが、次周の90度コーナーでコースアウト。すぐに復帰してトップの座を守るものの、2番手とのアドバンテージは約1秒に縮まってしまう。
トップ争いは、塚越選手と2番手を走行するA.ロッテラー選手がテール・トゥ・ノーズのバトルを繰り広げる。17周目の3コーナーで、トップを走る塚越選手が2回目のコースアウトを喫し、コースに復帰するが3番手に後退してしまう。
このタイミングで2番手に浮上した小暮選手が、トップのマシンに接近し、18周目には約1秒差までに詰め寄った。さらに20周目のV字コーナーで仕掛けた小暮選手は、次のヘアピンカーブでトップに浮上し、一気に引き離しにかかる。
15周目あたりから雨脚が弱まったために、路面は次第に乾き始める。小暮選手は、1分53秒台の好ペースで走行し、23周終了時点で2番手のマシンに8秒101差となった。
4番手まで後退していた塚越選手は、路面がドライに変化する状況で真っ先にピットイン。スリックタイヤに変更してコースに復帰した。この作戦は成功し、塚越選手のラップタイムは1分41秒まで上昇。次周から各車もスリックタイヤに変更したが、28周終了時に塚越選手は、トップの小暮選手に2秒586 差の2番手に浮上した。
30周目、マシンのクラッシュが発生したためにセーフティカーが入る。このために、各車のタイム差は無くなり、トップに小暮選手、2番手に塚越選手、R.ライアン選手が7番手を走行する。
33周終了時にセーフティカーがピットに戻り、34周目から再スタートが切られた。小暮選手と塚越選手は順調にポジションを守り、1-2番手を走行する。
直後に雨脚が再び強くなり始め、トップの小暮選手はラップタイムが1分43秒まで落ち込んだために37周終了時点でピットインを敢行。レインタイヤに履き替えてコースに復帰した。しかし、雨脚が弱くなると予想した塚越選手は唯一、ドライタイヤでの走行を選択して走行を重ねた。そのため、トップの塚越選手と2番手の小暮選手のタイム差は、40周終了時で24秒462。ラップタイムは塚越選手が1分57秒台、小暮選手が1分53秒台を記録。残り12周で路面状況の変化も含め、この2台の行方に注目が集まった。
塚越選手は、44周目に1分54秒台にタイムを落としたものの、ウエットコンディションで粘る走りを続ける。2番手の小暮選手は1分53秒台で徐々に塚越選手とのタイム差を縮め、46周終了時で8秒859に接近した。
路面はウエットコンディションのまま回復することなく、小暮選手は48周目に塚越選手と0秒660まで接近し、テール・トゥ・ノーズの状態となった。何度か接近戦を演じたのち、V字コーナーで塚越選手をパスして再びトップに浮上した。
小暮選手は、このままトップで52周のチェッカーフラッグを受け、フォーミュラ・ニッポン通算5勝目をツインリンクもてぎで飾った。塚越選手は次周に3番手にポジションを落とし、最終ラップの90度コーナーで4番手となったが、最後まで集中力を切らさずに走り続けた。R.ライアン選手は7位で完走を果たした。
この結果、シリーズポイント争いで計12ポイントとなった小暮選手はランキング3位に浮上。L.デュバル選手はランキング2位をキープした。塚越選手はルーキー最上位の5位をキープしている。
コメント
- 坂井典次(Tenji Sakai)|HR09E開発責任者
-
「今回、もてぎに向けてエンジンマッピングなどを見直し、万全の態勢で臨みましたので、予選トップ3の獲得に貢献でき、うれしく思います。決勝においては小暮選手がとても難しいコンディションにもかかわらず、終始安定した走りで、予選からのいい流れを途切れさせることなく優勝してくれてよかったと思っています。また塚越選手もルーキーながら、路面コンディションをよく読み、監督、エンジニアとのコミュニケーションをした上で、最後まできっちりと走らせたことは、今後につながる経験だと思います。次戦の富士は第1戦で勝ちを逃しています。またエンジンサーキットと言われていますので、富士用にマッピングなどを見直し、エンジンはベストの状態で迎えたいと思っています。次戦もご声援をお願いします」
- 小暮卓史選手(優勝 #32 NAKAJIMA RACING)
-
「前回の鈴鹿は悔しい結果でしたので、今回は最高の形でレースを終えることができ、本当にうれしく思っています。天候の影響で自分がこれまでに経験したことがないほど、タイヤ交換が多い展開でしたが、ベストの戦略をとってくれたチームに感謝しています。また自分としても、最後まで自分の走りを続けることができたと思っています。今日は雨の中ご声援いただき、ありがとうございました」
Text & Photo: HONDA

優勝 #32小暮 卓史(NAKAJIMA RACING)
ドライでスタートしましたが、すぐに雨が降ってきて、グリップしない中で塚越が速くて。
僕もブレーキバランスなどを色々いじったんですが、その最中に飛び出してしまってロッテラーにも抜かれてしまいました。
レインに履き替えてからもフロントがグリップしなくて走りにくかったんですが、そのうちリヤタイヤがたれてきてバランスが良くなりました。
今日は展開が目まぐるしすぎていつ何を履いたのか憶えてないんですけど、チームに優勝という形でお返しできてよかったです。
エンジニアの田坂さんにもお返しができたと思います。
チームが的確に判断してくれたお陰で塚越やアンドレを抜き返せました。
(塚越を追いかけている間は)中嶋さんから「あと何秒だ」とずっと無線で聞かされてましたし、
雨も降ってきていたので慌てることはなかったですし、「これならいける」と思っていました。
2位 #2ブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)
凄く嬉しいです。昨日の予選では11位に終わってしまったのに2位ですからね。
昨日はフリー走行から予選に掛けて、いいセットが見つからなかったんです。
レースではロイックの結果を見て、自分はリスクを犯さずなんとしても最後まで残ろうと思いました。
アンドレが前で凄くプッシュしていたので自分はあんなことをしないで最後まで残り、少しでも多くポイントを得ようと思ったんです。
(決勝で結果を残せたことに関して)昨夜ナカジマチームをスパイしました(笑)
エンジニアが夜中に頑張ってくれたお陰です。
ピットストップではクルーがすばらしい仕事をしてくれました。「もっと早く!」と思わなくはなかったですけど、完璧な仕事だったと思います。
3位 #8石浦 宏明(Team LeMans)
スタートでポジションを下げてしまい、その後も2回オーバーランしてしまいましたが、ドライでのペースが速いのはわかっていたので、
序盤は積極的に仕掛けて抜いていきました。
でも「もっとドライでプッシュしたいな」と思っているうちに雨が降ってきてしまって。
ピットストップは自分の判断です。塚越が入っていないと聞いて、最後まで頑張れば表彰台もありうると思い、アンドレを追い上げていきました。
(塚越を)抜くなら90度コーナーで、と思い、ファイナルラップで抜きました。
山田健二エンジニアが入ってチームの雰囲気が変わりました。クルマもすごく良くなったのに中々結果が出なくて。
だからずっとミーティングをやってきて、メカニックさんとご飯食べに行ったり、このレースの前には「決起飲み会」もやったんですよ。
健二さんが来て以来表彰台なんて当たり前、って雰囲気になっているので、正直今日表彰台に上がれてほっとしました。
優勝チーム監督 中嶋 悟
昨日、今日とウチはずっと調子が良かったので、他のチームがみんなクルマを見に来ました。
去年はうちが見に行ってる立場だったので嬉しいです。
それに最後までお客さんをあきさせないレース展開が出来たし、最後はウチが勝ったので最高ですね。
今回もかたっぽのドライバーは休憩してしまいましたので(笑)今度は両方揃って結果を出してもらいたいですね。
(デュバルは)こないだ「大人になった」と褒めたばっかりなのに、また若返ってしまったみたいで(笑)
(小暮は)こないだのレースで悪いものを全部出し切ったみたいですね。そうだよな?(と小暮に話しかけると、小暮も「そうです」
と応えた)
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/31) Race Result Weather:Rainy Course:Wet
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km
| P | No | Driver | Team | Engine | Lap | Time / Behind |
| 1 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 52 | 1:41'02.932 |
| 2 | 2 | ブノワ・トレルイエ | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 52 | 8.774 |
| 3 | 8 | 石浦 宏明 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 52 | 23.748 |
| 4 | 10 | 塚越 広大 | HFDP RACING | HONDA HR09E | 52 | 25.032 |
| 5 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 52 | 25.558 |
| 6 | 1 | 松田 次生 | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 52 | 26.156 |
| 7 | 40 | リチャード・ライアン | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 52 | 32.848 |
| -------- 以上規定周回(46 Laps)完走 -------- |
| - | 48 | 立川 祐路 | CERUMO/INGING | TOYOTA RV8K | 29 | 23Laps |
| - | 20 | 平手 晃平 | ahead TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 22 | 30Laps |
| - | 37 | 大嶋 和也 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 10 | 42Laps |
| - | 31 | ロイック・デュバル | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 0 | 52Laps |
| - | 7 | 国本 京佑 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | | DNS |
| - | 41 | 伊沢 拓也 | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | | DNS |
- シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
- Fastest Lap: CarNo.10 塚越広大(HFDP) (8/52) 1'37.466 177.34km/h
- 4番ポスト付近におけるクラッシュ車両撤去のため、29周終了時から3周回セーフティーカーを導入した。
2009全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦の決勝が5月31日ツインリンクもてぎで行われ、
#32小暮卓史(NAKAJIMA RACING)が目まぐるしく変わる路面コンディションを制し、
同じくもてぎで開催された2007年第8戦以来の勝利を手にした。
2位はポイントリーダーの#2ブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)、3位には#8石浦宏明(Team
LeMans)が入った。
また、予選3位からスタートした#10塚越広大(HFDP RACING)は惜しくも4位に終わったものの、
ウェットコンディションとなったレース終盤をスリックのまま走りきるという賭けに出て一時トップに立ち場内を多いに沸かせた。
(天候:曇りのち雨 コース:ドライ-ウェット-ドライ-ウェット)

決勝レースは午後2時30分にフォーメーションラップを開始した。
細かい雨粒が時折落ちてくるものの、路面はほぼドライ。このため全車がスリックタイヤを選択して走り出した。
ただし、#7国本京佑だけは電気系のトラブルからガレージに下げられ、この日の決勝には最後まで参加できなかった。
また#41伊沢拓也もフォーメーションラップ中に5コーナー先でスピンを喫してストップ。
この頃には雨が強くなり始めていた。
ホールショットを奪ったのは小暮。しかし3番手スタートの塚越が1コーナー立ち上がりでアウトから#31ロイック・
デュバルを抜き去ると、一気に小暮との差を詰めてきた。
抜かれたデュバルは3コーナー立ち上がりで#36アンドレ・ロッテラーと接触してスピンアウト。そのままレースを終えてしまう。
トップの小暮はウェットコンディションの中でスリックを履いた状態でのバランスに苦しみ、中々ペースが上がらない。
それに乗じて塚越は3周目のV字コーナーで再びアウトから小暮を抜き去り、あっという間にトップに立った。
抜かれた小暮はブレーキバランスを調整しながら走行を続けるが、4周目にコースオフしてしまって3位のロッテラーにも抜かれてしまう。
その間にも雨はどんどん強くなっていく。
そんな中でも塚越は少しずつペースを上げていき、一時は1分37秒台までラップタイムを短縮するが、
9周目についにそのペースが1分40秒台に落ちてしまう。
これを見たHFDPのチームスタッフは即座にレインタイヤを準備、他のチームも一斉にピッとストップの準備を始めた。
他のドライバーたちが10周目、11周目に相次いでピットに飛び込んでいったのに対し、塚越は12周終わりまで粘って漸くピットイン。
ロッテラーもそれに続くが、塚越はトップのままでコースに復帰した。
しかしレインタイヤを履いたとたんに塚越のペースが伸びなくなる。
13周目の90度コーナーではフロントタイヤをロックさせてしまってコースアウトする場面も。
これで一気にロッテラーとの差が詰まってきた。
追い上げるロッテラーは15周目にはテール・トゥ・ノーズ状態に持ち込み、16周目のヘアピンで塚越のインに飛び込んできた。
懸命に粘る塚越はここではトップを守ったが、17周目の3コーナーで痛恨のコースオフ、これによりロッテラーと小暮の先行を許してしまった。
塚越を抜き去った二人の間隔もまた徐々に詰まっていく。
ストレートでロッテラーの後方で車幅半分ほどラインをずらしてプレッシャーを掛けていく小暮。
懸命に逃げるロッテラーだったが、ついに20周目のV字コーナーで小暮に並ばれ、トップの座を明け渡してしまった。
その後方でペースに苦しんでいた塚越は25周終わりで再びピットイン。
いち早くスリックタイヤに履き替えて巻き返しを図る作戦に出た。
その頃には雨が止み、路面は次第に乾いてきていたのだ。
小暮とロッテラーは26周終わりでスリックに交換。
この結果、上位は小暮、塚越、ロッテラーの順となった。
さらに30周目には#48立川祐路が2コーナーでクラッシュしたためにセーフティーカーが入ることになり、
小暮と塚越の差は再び縮まってきた。
しかし車両排除とコース清掃の後、レースは再開された34周目辺りから雨が再び強くなり始め、
塚越は小暮を追い抜くどころか徐々に差を広げられる状態に。
トップの小暮は38周目に3度目のピットイン。レインタイヤに履き替えてゴールを目指すが、
塚越はそのままコースに踏みとどまる作戦を採った。
これにより塚越は39周終わりで再びトップに立つ。小暮との差は27秒571だ。
しかし雨の勢いはとまらず、塚越は小暮に1周3秒のペースで差を縮められていった。
懸命にコースに踏みとどまり、なんとか逃げ切りを図りたかった塚越だったが、小暮との差は着実に縮まっていく。
そしてついに49周目。
ゴールまで後3週というところで、塚越は序盤に小暮を抜き去ったのと同じV字コーナーで、
逆にアウトから並びかけられてトップを奪い返されてしまった。
三度トップを奪い返した小暮はその後、後続に全く付け入る隙を与えずにフィニッシュ、
2007年の第8戦もてぎでデュバルとともに1-2フィニッシュを果たして以来、1年1年7ヶ月ぶりの勝利を挙げた。
抜かれた塚越はその後、トレルイエ、石浦にも立て続けに抜かれ、4位でフィニッシュ。
しかし間違いなく、今回のレースを盛り上げた最大の功労者はこのデビュー3戦目のルーキーだったろう。
今後の活躍にも大いに期待したい。
第4戦は富士スピードウェイ。6月28日決勝だ。
Text:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA

フォーミュラニッポン第3戦が開催されているツインリンクもてぎに、
トライアル世界選手権にフル出場中のフジガスこと藤波貴久選手が来場、#1松田次生(LAWSON TEAM
IMPUL)のピットを表敬訪問した。
これは来週ツインリンクもてぎで開催される2009FIM SPEA トライアル世界選手権第4戦「ウィダー日本グランプリ」
のプロモーションを兼ねたもの。
既にサーキット周辺の芝生や林、岩壁にはコースが作られており、来週の開催を待つばかりとなっている。
松田と藤波は同じ三重県出身の29歳。
午後の決勝での健闘を期待しつつ、しっかりトライアル狭義の説明とPRを欠かさない藤波に、松田も「今年はマシンが安定してるみたいだから」
と激励を返した。
ウィダー日本グランプリは6月6日、7日開催だ。
Text:Kazuhisa SUEHIRO