- 柳田真孝
-
「BMWで3年間やってきて、これまで鈴鹿で勝てなかった。去年も予選はよかったのに決勝でトラブルが出たので、
自分自身ここのS耐で勝ててとても嬉しかったです。前回のSUGOのレースもトラブルが出たので、今回も心配していました。
タイヤカスをひろっても不安になったりした。そのあたりのうっぷんも解消できてよかったです。
最後のスティントはタイヤは無交換で行きました。ハイムランから無線が入って全然問題ないというし、
SUGOで試したかったタイヤのライフをみたかったし、自信がありました。最後まで走りきれて良かった。
Zともチームメイトともすごい接近戦になってるので、次回もいいレースがしたいですね」
まとめ: Keiichiro TAKESHITA
スーパー耐久シリーズ2009第3戦、「鈴鹿500km」の決勝が6月7日、鈴鹿サーキットで行われ、
ポールポジションからスタートした#1PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/柳田真孝/フェリーク・
ハイムラン組)が終始安定した速さで2位以下を1分以上突き放して今季2勝目を挙げ、第2戦SUGOの雪辱を果たした。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日9,000人、決勝日12,000人)
第3戦決勝は午後1時30分にフォーメーション開始。
ポールシッターの1号車を駆る谷口がホールショットを決めると、序盤から2分13秒台のハイペースで逃げにかかる。
予選2番手の#10Y.K.M.ADVAN Zはスタートで出遅れて#35テクノファーストZ、#28ペトロナスZ4Mの先行を許す。
スタートドライバーは横溝直輝だ。
しかしこれで2位に繰り上がったはずの35号車も1周目の130Rでオーバーラン。
この結果、28号車が2番手に繰り上がり、35号車はその後10周にわたって3位を走行したものの、
12周目にパワーステアリングのトラブルからスローダウン、苦しい走行を強いられた挙句に22周でピットに戻り、レースを終えた。
4位に後退した10号車のZは35号車のトラブルにより12周目に3位に上がるが、
中々28号車との差を縮めることが出来ずに25周で最初のピットストップを行うことに。
ここまでは完全にZ4Mの圧勝劇となる流れだったが、それに変化が訪れたのが30周目だった。
#18M'SインターナショナルDC5のエンジントラブルによりヘアピン入口にオイルが撒かれ、これに乗ってコースアウトする車両が続出し、
セーフティーカーが出動することとなったのだ。
このSCランに乗じて殆どのチームが最初のピッとストップを行い、トップの1号車はハイムランに、2位の28号車はヨハン・
アズミにドライバーチェンジを行った。
セーフティーカーは34周終わりでピットイン。35周目からレース再開となったが、28号車を駆るアズミのペースが中々上がらない。
それに対して10号車をドライブする佐藤公哉はルーキーとは思えないハイペースで追い上げを敢行。
周回遅れを掻き分けながら1周1秒~2秒のペースで28号車との差を削り取り、46周を終える頃には0.8秒にまで差を詰めてきた。
そして迎えた49周目。
S字で、ダンロップで、デグナーで、盛んにアズミの隙を伺っていた佐藤は意を決してシケインでインに飛び込むが、
そこに1台分のスペースはなく、両者は接触。
真横を向いてストップしたアズミを尻目に佐藤は2位を走行するが、この行為に対し10秒ストップのペナルティが課せられ、
佐藤は57周終わりで無念のペナルティストップ。
この間に28号車は2度目のピットストップを行い、吉田広樹に交代。
タイヤ無交換という作戦で作業時間を短縮してコースに飛び出していった。
10号車は60周終わりで再びステアリングを横溝に託し、再び28号車の追撃を開始した。
周回を重ねるにつれて厳しくなるタイヤの消耗と、相次いで現れる周回遅れの処理に吉田が苦しむ一方で、
横溝はトップの1号車にも勝る2分13秒台を連発、65周目にはこのレースのファステストラップとなる2分13秒142をたたき出す。
これにより、10号車のペナルティで20秒以上あった2台の差はみるみる詰まっていき、68周を終える頃には3秒3、
69周目には2秒4となった。
さらに70周目のスプーンで、吉田は周回遅れの#73A-ONEインテグラと接触してしまい、とうとう横溝にテール・トゥ・
ノーズ状態に持ち込まれる。
ここからの10周、コース全周にわたるドッグファイトが28号車と10号車の間で繰り広げられたが、
結局周回遅れとの接触に対して28号車にドライブスルーの裁定が下ったため、吉田は82周終わりでピットイン。
これで10号車の2位が確定した。
こうした後方の戦いをよそに、一人独走状態を続けていた1号車は、後続にコース半周分の大差をつけて87周を走りぬけ、
開幕戦もてぎ以来の今季2勝目を危なげなく手にした。
ST2クラスも、予選トップの#3ENDRESS ADVAN
CS-X(峰尾恭輔/村田信博/山田英二組)が2位以下の混戦をよそに独走状態に持ち込んでクラス優勝。総合でも4位に入って見せた。
2位以下は#11TSRPランサーEVO-X、#6新菱オートDIXCEL EVO IX、#20RSオガワ ユークスADVANランサー、
#56眠眠打破ingsランサーらによる接近戦が繰り広げられたが、11号車は36周目にエンジントラブル、
6号車は73周目にブレーキのパーコレーション、56号車も75周終わりで何らかのトラブルにより、
相次いで予定外のピッとストップを強いられて後退してしまう。
これにより2位は#20RSオガワランサー、
3位には無線トラブルに苦しみながらも最後まで走りぬいた#26エンドレスアドバンウェッズランサーが入った。
30周目のSCカーの影響をモロにこうむったのがST3クラスだ。
予選トップからスタートして#27FINA ADVAN
M3(伊橋勲/廣田秀機/三澤伸輔組)の追撃を懸命に退けていた#14協新計測マイロード岡部自動車RX-7がこのオイルに乗ってヘアピンでコースオフ、
折角のトップの座を明け渡す羽目に。
これでトップに立った27号車は最初のピットストップで一時#15KYOSHOメーカーズ岡部自動車RX-7、
#34asset.テクノファーストZの先行を許すが、レース再開後に着実に順位を挽回、42周目の1コーナーで再びトップを奪い返すと、
そのまま後続との差を広げていき、クラス2位に総合で3ポジションの差をつけてフィニッシュ、もてぎに続く今季2勝目を手にした。
2位は#15岡部自動車RX-7、3位には#5 5ZIGEN NSXが入った。
こうした上位クラスの独走劇とは対照的だったのがST4クラスだ。
予選トップの#62HONDA CARS東京μSSR
DC5(塩谷烈州/吉橋孝之/デパマン石渡組)号車を#95スプーンS2000(市嶋樹/小幡栄/中子修組)がスタートでかわすと、
62号車もすかさずテールに張り付き、15周目の1コーナーでトップを奪い返す。ドライバーは95号車がベテラン小幡栄、
62号車はデパマン石渡だ。
抜かれた小幡も再びトップ奪回を狙って盛んに石渡にプレッシャーをかけていくが、
このクルマもヘアピンでオイルの餌食となって後退を余儀なくされる。
代わって2位に立ったのは#55BOLD WORLD Absolute DIXCEL
CIVIC(谷川達也/松井考允/河村直樹組)。
62号車と55号車はレース中盤に抜きつ抜かれつの接近戦を繰り広げるが、この戦いを制したのは62号車。
41周目に吉橋が松井を抜いてトップを奪い返し、52周目で2度目のピッとストップを終えると、その後は追撃を許さず、ST4トップ、
総合でも17位でフィニッシュした。2位は#55シビック。3位にはコースアウトから復帰した#95S2000のベテラントリオが入った。

当初予定されていた7月20日決勝の十勝24時間が中止となったため、
次の戦いは8月2日決勝の第5戦富士となる。第4戦の代替開催については依然として調整中だ。
Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/07) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Model | Driver | Tire | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | ST1 | 1 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 谷口 信輝 柳田 真孝 ファリーク・ハイルマン | YH | 87 | 3:26'18.002 |
| 2 | ST1 | 2 | *10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 佐藤 公哉 田中 哲也 | YH | 87 | 1'03.128 |
| 3 | ST1 | 3 | *28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 片岡 龍也 吉田 広樹 ジョハン・アズミ | YH | 87 | 1'7.209 |
| 4 | ST2 | 1 | 3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 山田英二 村田 信博 | YH | 85 | 2Laps |
| 5 | ST2 | 2 | 20 | RSオガワ ユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 阪口 良平 谷口行規 小川 日出生 | YH | 84 | 3Laps |
| 6 | ST2 | 3 | 26 | エンドレスアドバン ウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 大橋正澄 | YH | 84 | 3Laps |
| 7 | ST1 | 4 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 澤 圭太 山崎 正志 高見沢一吉 | YH | 84 | 3Laps |
| 8 | ST3 | 1 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 伊橋 勲 廣田 秀機 三沢伸輔 | YH | 84 | 3Laps |
| 9 | ST2 | 4 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 筒井 克彦 大瀧 賢治 谷 芳樹 | YH | 84 | 3Laps |
| 10 | ST2 | 5 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 服部 尚貴 松本 達哉 | YH | 84 | 3Laps |
| 11 | ST3 | 2 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 長島正明 田ヶ原 章蔵 古谷 直広 | YH | 83 | 4Laps |
| 12 | ST3 | 3 | *5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 平中 克幸 松浦孝亮 吉本 大樹 | YH | 83 | 4Laps |
| 13 | ST1 | 5 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 堀主知 安藤 琢弥 小嶋 禎一 | YH | 82 | 5Laps |
| 14 | ST2 | 6 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 関 豊 | YH | 82 | 5Laps |
| 15 | ST3 | 4 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | Takamori.com ガミさん | YH | 82 | 5Laps |
| 16 | ST3 | 5 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 川口正敬 赤鮫 オヤジ 吉本 晶哉 | YH | 81 | 6Laps |
| 17 | ST4 | 1 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 デパマン 石渡 古橋孝之 | YH | 81 | 6Laps |
| 18 | ST4 | 2 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 谷川 達也 松井 孝允 河村直樹 | YH | 81 | 6Laps |
| 19 | ST4 | 3 | 95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 市嶋 樹 小幡栄 中子 修 | YH | 80 | 7Laps |
| 20 | ST2 | 7 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 佐々木 孝太 菊地 靖 西村元気 | YH | 79 | 8Laps |
| 21 | ST4 | 4 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 田中 徹 植田 正幸 | YH | 79 | 8Laps |
| 22 | ST4 | 5 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 金森 敏一 秋山 辰勝 ツダ・コウジ | YH | 78 | 9Laps |
| 23 | ST3 | 6 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | なかむら たかひろ 太田 侑弥 山崎 学 | YH | 76 | 11Laps |
| 24 | ST4 | 6 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤原 能成 杉浦 真志 岩月辰文 | YH | 72 | 15Laps |
| 25 | ST4 | 7 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 下山 和寿 藤田 弘幸 伊藤 英治 | YH | 70 | 17Laps |
| --- 以上規定周回数(ST1:60Laps / ST2:59Laps / ST3:58Laps / ST4:56Laps)完走 ---- |
| - | ST4 | - | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 松本 玲二 伊藤 真一 渋谷彰良 | YH | 64 | 23Laps |
| - | ST3 | - | 14 | 協新計測 マイロード岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 杉林健一 小松 一臣 増田 芳信 | YH | 40 | 47Laps |
| - | ST2 | - | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 蒲生 尚弥 塩野 健司 棚橋健之 | YH | 40 | 47Laps |
| - | ST2 | - | 30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 花岡 翔太 丹羽昭善 | YH | 31 | 56Laps |
| - | ST4 | - | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 笠原 智行 森政行 | YH | 26 | 61Laps |
| - | ST1 | - | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 前嶋 秀司 佐々木 雅弘 藤井 誠暢 | YH | 22 | 65Laps |
| - | ST4 | - | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 橋本 洋平 石井昌道 ピストン西沢 | YH | 14 | 73Laps |
- Fastest Lap: CarNo.10 横溝直輝(Y.K.M. ADVAN Z) 2'13.142 (65/87) 157.01km/h
- CarNo.5は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(SC後の反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
- CarNo.10は、鈴鹿サーキット一般競技規則第25条~1) (1)(危険なドライブ行為)により、ペナルティストップ10秒を課した。
- CarNo.28は、鈴鹿サーキット一般競技規則第25条~1) (1)(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/07) After 400km Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Model | Driver | Tire | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | ST1 | 1 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 谷口 信輝 柳田 真孝 ファリーク・ハイルマン | YH | 69 | 2:45'11.944 |
| 2 | ST1 | 2 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 片岡 龍也 吉田 広樹 ジョハン・アズミ | YH | 69 | 1'19.301 |
| 3 | ST1 | 3 | *10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 佐藤 公哉 田中 哲也 | YH | 69 | 1'21.786 |
| 4 | ST2 | 1 | 3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 山田英二 村田 信博 | YH | 67 | 2Laps |
| 5 | ST2 | 2 | 20 | RSオガワ ユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 阪口 良平 谷口行規 小川 日出生 | YH | 67 | 2Laps |
| 6 | ST2 | 3 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 服部 尚貴 松本達哉 | YH | 67 | 2Laps |
| 7 | ST2 | 4 | 26 | エンドレスアドバン ウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 大橋正澄 | YH | 67 | 2Laps |
| 8 | ST1 | 4 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 澤 圭太 山崎 正志 高見沢一吉 | YH | 67 | 2Laps |
| 9 | ST3 | 1 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 伊橋 勲 廣田 秀機 三沢伸輔 | YH | 67 | 2Laps |
| 10 | ST2 | 5 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 関 豊 | YH | 67 | 2Laps |
| 11 | ST2 | 6 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 筒井 克彦 大瀧 賢治 谷芳樹 | YH | 66 | 3Laps |
| 12 | ST3 | 2 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 長島正明 田ヶ原 章蔵 古谷 直広 | YH | 66 | 3Laps |
| 13 | ST1 | 5 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 堀主知 安藤 琢弥 小嶋 禎一 | YH | 65 | 4Laps |
| 14 | ST3 | 3 | *5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 平中 克幸 松浦孝亮 吉本 大樹 | YH | 65 | 4Laps |
| 15 | ST3 | 4 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | Takamori.com ガミさん | YH | 65 | 4Laps |
| 16 | ST4 | 1 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 デパマン 石渡 古橋孝之 | YH | 64 | 5Laps |
| 17 | ST3 | 5 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 川口正敬 赤鮫 オヤジ 吉本 晶哉 | YH | 64 | 5Laps |
| 18 | ST4 | 2 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 谷川 達也 松井 孝充 河村直樹 | YH | 64 | 5Laps |
| 19 | ST4 | 3 | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 松本 玲二 伊藤 真一 渋谷彰良 | YH | 63 | 6Laps |
| 20 | ST4 | 4 | 95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 市嶋 樹 小幡栄 中子 修 | YH | 63 | 6Laps |
| 21 | ST4 | 5 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 田中 徹 植田 正幸 | YH | 63 | 6Laps |
| 22 | ST4 | 6 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 金森 敏一 秋山 辰勝 ツダ・コウジ | YH | 62 | 7Laps |
| 23 | ST2 | 7 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 佐々木 孝太 菊地 靖 西村元気 | YH | 62 | 7Laps |
| 24 | ST3 | 6 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | なかむら たかひろ 太田 侑弥 山崎 学 | YH | 59 | 10Laps |
| 25 | ST4 | 7 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤原 能成 杉浦 真志 岩月辰文 | YH | 58 | 11Laps |
| 26 | ST4 | 8 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 下山 和寿 藤田 弘幸 伊藤 英治 | YH | 56 | 13Laps |
| 27 | ST3 | 7 | 14 | 協新計測 マイロード岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 杉林健一 小松 一臣 増田 芳信 | YH | 40 | 29Laps |
| 28 | ST2 | 8 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 蒲生 尚弥 塩野 健司 棚橋健之 | YH | 39 | 30Laps |
| 29 | ST2 | 9 | 30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 花岡 翔太 丹羽昭善 | YH | 31 | 38Laps |
| 30 | ST4 | 9 | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 笠原 智行 森政行 | YH | 26 | 43Laps |
| 31 | ST1 | 6 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 前嶋 秀司 佐々木 雅弘 藤井 誠暢 | YH | 22 | 47Laps |
| 32 | ST4 | 10 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 橋本 洋平 石井昌道 ピストン西沢 | YH | 14 | 55Laps |
- Fastest Lap: CarNo.10 横溝直輝(Y.K.M. ADVAN Z) 2'13.142 (65/69)
- CarNo.5は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(SC後の反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
- CarNo.10は、鈴鹿サーキット一般競技規則第25条~1) (1)(危険なドライブ行為)により、ペナルティストップ10秒を課した。
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/07) After 300km Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Model | Driver | Tire | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | ST1 | 1 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 谷口 信輝 柳田 真孝 ファリーク・ハイルマン | YH | 52 | 2:05'23.002 |
| 2 | ST1 | 2 | 10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 佐藤 公哉 田中 哲也 | YH | 52 | 38.684 |
| 3 | ST1 | 3 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 片岡 龍也 吉田 広樹 ジョハン・アズミ | YH | 52 | 54.450 |
| 4 | ST2 | 1 | 3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 山田英二 村田 信博 | YH | 51 | 1Lap |
| 5 | ST1 | 4 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 澤 圭太 山崎 正志 高見沢一吉 | YH | 51 | 1Lap |
| 6 | ST2 | 2 | 20 | RSオガワ ユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 阪口 良平 谷口行規 小川 日出生 | YH | 51 | 1Lap |
| 7 | ST2 | 3 | 26 | エンドレスアドバン ウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 大橋正澄 | YH | 51 | 1Lap |
| 8 | ST2 | 4 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 服部 尚貴 松本達哉 | YH | 51 | 1Lap |
| 9 | ST2 | 5 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 関豊 | YH | 50 | 2Laps |
| 10 | ST2 | 6 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 筒井 克彦 大瀧 賢治 谷芳樹 | YH | 50 | 2Laps |
| 11 | ST3 | 1 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 伊橋 勲 廣田秀機 三沢 伸輔 | YH | 50 | 2Laps |
| 12 | ST3 | 2 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 長島正明 田ヶ原 章蔵 古谷 直広 | YH | 50 | 2Laps |
| 13 | ST3 | 3 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | なかむら たかひろ 太田 侑弥 山崎 学 | YH | 50 | 2Laps |
| 14 | ST1 | 5 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 堀主知 安藤 琢弥 小嶋 禎一 | YH | 49 | 3Laps |
| 15 | ST3 | 4 | *5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 平中 克幸 松浦孝亮 吉本 大樹 | YH | 49 | 3Laps |
| 16 | ST4 | 1 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 デパマン 石渡 古橋孝之 | YH | 49 | 3Laps |
| 17 | ST4 | 2 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 谷川 達也 松井 孝充 河村直樹 | YH | 49 | 3Laps |
| 18 | ST3 | 5 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | Takamori.com ガミさん | YH | 48 | 4Laps |
| 19 | ST3 | 6 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 川口正敬 赤鮫 オヤジ 吉本 晶哉 | YH | 48 | 4Laps |
| 20 | ST4 | 3 | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 松本 玲二 伊藤 真一 渋谷彰良 | YH | 48 | 4Laps |
| 21 | ST4 | 4 | 95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 市嶋 樹 小幡栄 中子 修 | YH | 48 | 4Laps |
| 22 | ST4 | 5 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 田中 徹 植田 正幸 | YH | 48 | 4Laps |
| 23 | ST4 | 6 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 金森 敏一 秋山 辰勝 ツダ・コウジ | YH | 46 | 6Laps |
| 24 | ST2 | 7 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 佐々木 孝太 菊地 靖 西村元気 | YH | 45 | 7Laps |
| 25 | ST4 | 7 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤原 能成 杉浦 真志 岩月辰文 | YH | 44 | 8Laps |
| 26 | ST4 | 8 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 下山 和寿 藤田 弘幸 伊藤 英治 | YH | 41 | 11Laps |
| 27 | ST3 | 7 | 14 | 協新計測 マイロード岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 杉林健一 小松 一臣 増田 芳信 | YH | 34 | 18Laps |
| 28 | ST2 | 8 | 30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 花岡 翔太 丹羽昭善 | YH | 31 | 21Laps |
| 29 | ST4 | 9 | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 笠原 智行 森政行 | YH | 26 | 26Laps |
| 30 | ST2 | 9 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 蒲生 尚弥 塩野 健司 棚橋健之 | YH | 26 | 26Laps |
| 31 | ST1 | 6 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 前嶋 秀司 佐々木 雅弘 藤井 誠暢 | YH | 22 | 30Laps |
| 32 | ST4 | 10 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 橋本 洋平 石井昌道 ピストン西沢 | YH | 14 | 38Laps |
- Fastest Lap: CarNo.1 谷口信輝(PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE) 2'13.287 (2/52) 156.84km/h
- CarNo.5は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(SC後の反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/07) After 100km Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Model | Driver | Tire | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | ST1 | 1 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 谷口 信輝 柳田 真孝 ファリーク・ハイルマン | YH | 18 | 40'06.876 |
| 2 | ST1 | 2 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 片岡 龍也 吉田 広樹 ジョハン・アズミ | YH | 18 | 15.743 |
| 3 | ST1 | 3 | 10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 佐藤 公哉 田中 哲也 | YH | 18 | 21.748 |
| 4 | ST1 | 4 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 前嶋 秀司 佐々木 雅弘 藤井 誠暢 | YH | 18 | 38.898 |
| 5 | ST1 | 5 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 澤 圭太 山崎 正志 高見沢一吉 | YH | 18 | 1'18.777 |
| 6 | ST2 | 1 | 3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 山田英二 村田 信博 | YH | 18 | 1'47.401 |
| 7 | ST2 | 2 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 佐々木 孝太 菊地 靖 西村 元気 | YH | 18 | 1'56.880 |
| 8 | ST2 | 3 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 関豊 | YH | 18 | 1'57.211 |
| 9 | ST2 | 4 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 筒井 克彦 大瀧 賢治 谷 芳樹 | YH | 18 | 1'59.963 |
| 10 | ST2 | 5 | 20 | RSオガワユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 阪口 良平 谷口 行規 小川 日出生 | YH | 18 | 2'01.275 |
| 11 | ST2 | 6 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 服部 尚貴 松本 達哉 | YH | 18 | 2'02.869 |
| 12 | ST3 | 1 | 14 | 協新計測 マイロード岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 杉林健一 小松 一臣 増田 芳信 | YH | 17 | 1Lap |
| 13 | ST3 | 2 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 伊橋 勲 廣田秀機 三沢 伸輔 | YH | 17 | 1Lap |
| 14 | ST2 | 7 | 30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 花岡 翔太 丹羽昭善 | YH | 17 | 1Lap |
| 15 | ST2 | 8 | 26 | エンドレスアドバンウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 大橋 正澄 | YH | 17 | 1Lap |
| 16 | ST3 | 3 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | なかむら たかひろ 太田 侑弥 山崎 学 | YH | 17 | 1Lap |
| 17 | ST3 | 4 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 長島正明 田ヶ原 章蔵 古谷 直広 | YH | 17 | 1Lap |
| 18 | ST1 | 6 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 堀主知 安藤 琢弥 小嶋 禎一 | YH | 17 | 1Lap |
| 19 | ST3 | 5 | 5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 平中 克幸 松浦孝亮 吉本 大樹 | YH | 17 | 1Lap |
| 20 | ST3 | 6 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | Takamori.com ガミさん | YH | 17 | 1Lap |
| 21 | ST3 | 7 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 川口正敬 赤鮫 オヤジ 吉本 晶哉 | YH | 17 | 1Lap |
| 22 | ST4 | 1 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 デパマン 石渡 古橋孝之 | YH | 17 | 1Lap |
| 23 | ST4 | 2 | 95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 市嶋 樹 小幡栄 中子 修 | YH | 17 | 1Lap |
| 24 | ST4 | 3 | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 松本 玲二 伊藤 真一 渋谷彰良 | YH | 17 | 1Lap |
| 25 | ST4 | 4 | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 笠原 智行 森政行 | YH | 17 | 1Lap |
| 26 | ST4 | 5 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 谷川 達也 松井 孝充 河村直樹 | YH | 17 | 1Lap |
| 27 | ST4 | 6 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 下山 和寿 藤田 弘幸 伊藤 英治 | YH | 16 | 2Laps |
| 28 | ST4 | 7 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 金森 敏一 秋山 辰勝 ツダ・コウジ | YH | 16 | 2Laps |
| 29 | ST4 | 8 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤原 能成 杉浦 真志 岩月辰文 | YH | 16 | 2Laps |
| 30 | ST4 | 9 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 田中 徹 植田 正幸 | YH | 16 | 2Laps |
| 31 | ST4 | 10 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 橋本 洋平 石井昌道 ピストン西沢 | YH | 9 | 9Laps |
| 32 | ST2 | 9 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 蒲生 尚弥 塩野 健司 棚橋健之 | YH | 9 | 9Laps |
- Fastest Lap: CarNo.1 谷口信輝(PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE) 2'13.287 (2/18) 156.84km/h
スーパー耐久シリーズ2009、第3戦「鈴鹿500km」の決勝前フリー走行は、
昨日の予選タイムを上回る2分11秒963を叩き出した#35asset.テクノファーストZ(前嶋秀司/佐々木雅弘/藤井誠暢組)がトップタイム。
#10Y.K.M.ADVAN Z(横溝直輝/佐藤公哉/田中哲也組)も2番手につけ、フェアレディZが1-2という結果になった。
決勝日を迎えた鈴鹿サーキットは朝から快晴。上空から強い陽射しが降り注ぐが、風が吹いているお陰で比較的過ごしやすい気候。
しかし決勝が始まるまでには暑くなりそうだ。
フリー走行は午前8時より、30分間で行われた。
昨日ミッショントラブルに見舞われながらもなんとか予選3位に入った#35テクノファーストZは開始早々から2分12秒台を記録、
#10Y.K.Mも13秒台で2位に続く。
結局35号車はタイムを2分11秒963まで短縮してこのセッションを終えるが、
このタイムは昨日佐々木雅弘の記録したこのクルマのベストタイム、2分12秒751を大きく上回っており、
決勝での活躍を大いに期待できるものだ。
10号車も最終的に2分12秒219とこちらも自身の予選ベストタイムをコンマ2秒上回ってきた。
Z4Mクーペの2台はいずれも2分13秒台で3位、4位となった。
ST2クラスは予選トップの#3ENDRESS ADVAN
CS-X(峰尾恭輔/村田信博/山田英二組)が2分18秒051でここでもトップ。
#20RSオガワユークスADVANランサーが2番手に続き、エボXとエボIXががっぷり四つの状況。
予選2番手の#11TSRPランサーEVOXはクラス4位に終わった。
そのすぐ後ろにST3クラスの#27FINA ADVAN M3(伊橋勲/廣田秀機/三澤伸輔組)が続く。27号車はST1、
ST2クラスを喰う総合8番手だ。
予選トップの#14協新計測マイロード岡部自動車RX-7はクラス7番手と、ここでは後方に沈んだ。
ST4クラスは#95SPOON S2000(市嶋樹/小幡栄/中子修組)のベテラントリオがトップタイム。
予選トップの#62HONDA CARS東京μSSR DC5はクラス4番手だ。
決勝レースは午後1時30分より、87周(500km)で行われる。
フェアレディZが連勝するのか、BMW Z4Mクーペがリベンジを果たすのか、要注目だ。
Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/07) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Maker Model | Driver | Tire | Time | Behind | km/h |
| 1 | ST1 | 1 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 前嶋 秀司 佐々木 雅弘 藤井 誠暢 | YH | 2'11.963 | - | 158.417 |
| 2 | ST1 | 2 | 10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 佐藤 公哉 田中 哲也 | YH | 2'12.219 | 0.256 | 158.110 |
| 3 | ST1 | 3 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 谷口 信輝 柳田 真孝 ファリーク・ハイルマン | YH | 2'13.185 | 1.222 | 156.964 |
| 4 | ST1 | 4 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 片岡 龍也 吉田 広樹 ジョハン・アズミ | YH | 2'13.660 | 1.697 | 156.406 |
| 5 | ST1 | 5 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 澤 圭太 山崎 正志 高見沢一吉 | YH | 2'16.663 | 4.700 | 152.969 |
| 6 | ST2 | 1 | 3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 山田英二 村田 信博 | YH | 2'18.051 | 6.088 | 151.431 |
| 7 | ST2 | 2 | 20 | RSオガワ ユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 阪口 良平 谷口行規 小川 日出生 | YH | 2'19.149 | 7.186 | 150.236 |
| 8 | ST3 | 1 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 伊橋 勲 廣田 秀機 三沢伸輔 | YH | 2'19.155 | 7.192 | 150.230 |
| 9 | ST2 | 3 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 関豊 | YH | 2'19.224 | 7.261 | 150.155 |
| 10 | ST2 | 4 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 佐々木 孝太 菊地 靖 西村元気 | YH | 2'19.246 | 7.283 | 150.131 |
| 11 | ST2 | 5 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 服部 尚貴 松本 達哉 | YH | 2'19.753 | 7.790 | 149.587 |
| 12 | ST2 | 6 | 26 | エンドレスアドバンウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 大橋 正澄 | YH | 2'20.385 | 8.422 | 148.913 |
| 13 | ST3 | 2 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | なかむら たかひろ 太田 侑弥 山崎 学 | YH | 2'20.777 | 8.814 | 148.499 |
| 14 | ST3 | 3 | 5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 平中 克幸 松浦孝亮 吉本 大樹 | YH | 2'20.810 | 8.847 | 148.464 |
| 15 | ST3 | 4 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 長島正明 田ヶ原 章蔵 古谷 直広 | YH | 2'21.090 | 9.127 | 148.169 |
| 16 | ST2 | 7 | 30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 花岡 翔太 丹羽昭善 | YH | 2'21.318 | 9.355 | 147.930 |
| 17 | ST1 | 6 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 堀主知 安藤 琢弥 小嶋 禎一 | YH | 2'21.341 | 9.378 | 147.906 |
| 18 | ST2 | 8 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 筒井 克彦 大瀧 賢治 谷芳樹 | YH | 2'21.414 | 9.451 | 147.830 |
| 19 | ST3 | 5 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | Takamori.com ガミさん | YH | 2'21.760 | 9.797 | 147.469 |
| 20 | ST3 | 6 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 川口正敬 赤鮫 オヤジ 吉本 晶哉 | YH | 2'22.018 | 10.055 | 147.201 |
| 21 | ST3 | 7 | 14 | 協新計測 マイロード岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 杉林健一 小松 一臣 増田 芳信 | YH | 2'22.220 | 10.257 | 146.992 |
| 22 | ST2 | 9 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 蒲生 尚弥 塩野 健司 棚橋健之 | YH | 2'22.961 | 10.998 | 146.230 |
| 23 | ST4 | 1 | 95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 市嶋 樹 小幡栄 中子 修 | YH | 2'26.238 | 14.275 | 142.953 |
| 24 | ST4 | 2 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 金森 敏一 秋山 辰勝 ツダ・コウジ | YH | 2'27.169 | 15.206 | 142.049 |
| 25 | ST4 | 3 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 谷川 達也 松井 孝充 河村直樹 | YH | 2'27.197 | 15.234 | 142.022 |
| 26 | ST4 | 4 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 デパマン 石渡 古橋孝之 | YH | 2'28.150 | 16.187 | 141.108 |
| 27 | ST4 | 5 | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 松本 玲二 伊藤 真一 渋谷彰良 | YH | 2'28.403 | 16.440 | 140.868 |
| 28 | ST4 | 6 | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 笠原 智行 森政行 | YH | 2'29.225 | 17.262 | 140.092 |
| 29 | ST4 | 7 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 下山 和寿 藤田 弘幸 伊藤 英治 | YH | 2'31.231 | 19.268 | 138.234 |
| 30 | ST4 | 8 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 田中 徹 植田 正幸 | YH | 2'31.430 | 19.467 | 138.052 |
| 31 | ST4 | 9 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 橋本 洋平 石井 昌道 ピストン西沢 | YH | 2'32.927 | 20.964 | 136.701 |
| 32 | ST4 | 10 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤原 能成 杉浦 真志 岩月 辰文 | YH | 2'41.761 | 29.798 | 129.235 |
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/06) C Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Maker Model | Driver | Tire | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | ST1 | 1 | 10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 田中 哲也 | YH | 2'12.324 | - | - | 157.985 |
| 2 | ST1 | 2 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 藤井 誠暢 | YH | 2'12.342 | 0.018 | 0.018 | 157.963 |
| 3 | ST1 | 3 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | ファリーク・ハイルマン | YH | 2'14.127 | 1.803 | 1.785 | 155.861 |
| 4 | ST1 | 4 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | ジョハン・アズミ | YH | 2'16.402 | 4.078 | 2.275 | 153.262 |
| 5 | ST1 | 5 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 高見沢 一吉 | YH | 2'19.188 | 6.864 | 2.786 | 150.194 |
| 6 | ST2 | 1 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 西村 元気 | YH | 2'19.984 | 7.660 | 0.796 | 149.340 |
| 7 | ST2 | 2 | 3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 村田 信博 | YH | 2'20.250 | 7.926 | 0.266 | 149.057 |
| 8 | ST3 | 1 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 三沢 伸輔 | YH | 2'21.336 | 9.012 | 1.086 | 147.911 |
| 9 | ST3 | 2 | 5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 吉本 大樹 | YH | 2'21.449 | 9.125 | 0.113 | 147.793 |
| 10 | ST3 | 3 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | 山崎 学 | YH | 2'21.734 | 9.410 | 0.285 | 147.496 |
| 11 | ST3 | 4 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 古谷直広 | YH | 2'22.090 | 9.766 | 0.356 | 147.126 |
| 12 | ST1 | 6 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 小嶋禎一 | YH | 2'22.109 | 9.785 | 0.019 | 147.107 |
| 13 | ST2 | 3 | 30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 丹羽 昭善 | YH | 2'22.891 | 10.567 | 0.782 | 146.302 |
| 14 | ST2 | 4 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 谷 芳樹 | YH | 2'22.919 | 10.595 | 0.028 | 146.273 |
| 15 | ST3 | 5 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 吉本晶哉 | YH | 2'24.673 | 12.349 | 1.754 | 144.500 |
| 16 | ST3 | 6 | 14 | 協新計測 マイロード岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 増田芳信 | YH | 2'24.956 | 12.632 | 0.283 | 144.218 |
| 17 | ST2 | 5 | 20 | RSオガワユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 小川 日出生 | YH | 2'25.290 | 12.966 | 0.334 | 143.886 |
| 18 | ST2 | 6 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 棚橋 健之 | YH | 2'27.235 | 14.911 | 1.945 | 141.985 |
| 19 | ST4 | 1 | *88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 渋谷 彰良 | YH | 2'29.107 | 16.783 | 1.872 | 140.203 |
| 20 | ST4 | 2 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | ピストン西沢 | YH | 2'29.639 | 17.315 | 0.532 | 139.704 |
| 21 | ST4 | 3 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 伊藤 英治 | YH | 2'30.401 | 18.077 | 0.762 | 138.996 |
| 22 | ST4 | 4 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 古橋 孝之 | YH | 2'30.514 | 18.190 | 0.113 | 138.892 |
| 23 | ST4 | 5 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 河村 直樹 | YH | 2'30.819 | 18.495 | 0.305 | 138.611 |
| 24 | ST4 | 6 | 95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 中子修 | YH | 2'31.251 | 18.927 | 0.432 | 138.215 |
| 25 | ST4 | 7 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | ツダ・コウジ | YH | 2'31.285 | 18.961 | 0.034 | 138.184 |
| 26 | ST4 | 8 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 岩月 辰文 | YH | 2'34.617 | 22.293 | 3.332 | 135.206 |
| ---- 以上予選通過(基準タイム: 総合[130%] 2'52.810 各クラス[110%] ST1 2'26.224 / ST2 2'35.145 / ST3 2'35.656 / ST4 2'44.687)---- |
| - | ST4 | - | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 森 政行 | YH | Absence | - | - | - |
- CarNo.88は、鈴鹿サーキット一般競技規則第37条~8)(ホワイトラインカット)により、訓戒および予選ベストタイムを削除した。
スーパー耐久シリーズ2009第3戦、鈴鹿500kmの公式予選は、BMW
Z4とフェアレディZによるほぼ互角のタイムアタック合戦が展開された。
その結果、ディフェンディングチャンピオンの#1PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M
COUPE(谷口信輝/柳田真孝/フェリーク・ハイムラン組)がBドライバーのタイムで前回優勝の#10Y.K.M.ADVAN
Z(横溝直輝/佐藤公哉/田中哲也組)を逆転してポールポジションを獲得した。
第3戦の公式予選は6月6日午後0時30分にAドライバーの走行が開始された。
グループ1、2それぞれ15分づつの30分間の走行だ。
最初のアタックでトップに立ったのは#35asset..テクノファーストZの前嶋秀司。2分12秒849を叩き出し、
2周目のセクター1でも区間ベストを更新したが、その直後に突然スローダウン。ミッショントラブルに見舞われてピットに戻り、
そのまま走行を終えることになってしまった。
代わってトップに立ったのは#1Z4Mクーペの谷口信輝。2分12秒516を出してきたが、
1グループの走行終了間際にZの10号車を駆る横溝直輝が2分12秒420でAドライバーのトップに躍り出た。
ST2クラスは#3ENDRESS ADVAN CS・Xの峰尾恭輔がトップ。#11TSRPランサーエボXの佐々木孝太が2位と、
エボX勢が1-2という結果になった。
続いて行われたグループ2、ST3とST4の予選は、
#14協新計測マイロード岡部自動車RX-7を駆る杉林健一が2分18秒871という、総合でも9位となる圧倒的な速さでトップ。
2番手の#27FINA ADVAN BMW M3の伊橋勲を1秒4も引き離してみせた。
ST4クラスは塩谷烈州の駆る#62HONDA CARS東京のインテグラがトップだった。
15分のインターバルをおいて、午後1時15分よりBドライバーの走行が開始された。
ところが開始されて5分あまり、各車のタイヤが温まってさあこれからアタックへ、というタイミングで#360KOSEI・R・P・
GT3が最終コーナーでスピン。グラベルにつかまって動けなくなってしまったため、
これを排除するために赤旗が出されてセッションは中断となってしまった。
午後1時28分に残り時間6分で予選は再開。
ミッショントラブルにより修復作業に取り掛かっていたZの35号車も無事ピットレーンに姿を現した。
ここでは1号車を駆る柳田真孝が最初のアタックで2分12秒699でトップに立ち、さらに2分11秒912までタイムを縮めてきた。
一方Aドライバートップの10号車は全日本F3のNクラスにもエントリーしているルーキーの佐藤公哉が最初のアタックで2分12秒753を出すが、
次の周のスプーンで痛恨の36度スピン。タイム更新のチャンスをフイにしてしまい、
この間に35号車の佐々木雅弘が2分12秒751と僅かに佐藤を上回り、このセッションの2番手に上がってきた。
この結果、タイム合算ではZ4Mクーペの1号車がZの10号車を逆転、ポールポジションをもぎ取った。
2番手にはZの10号車、35号車が3位につけ、Z4Mクーペの28号車は4位に終わった。
ST2クラスは菊池靖のドライブするエボXの11号車がトップ。Aドライバートップの3号車を駆る山田英二は2位に終わったが、
タイム合算では3号車が100分の2秒上回ってクラストップを守りきった。
続いて行われたグループ2の予選では、依然としてRX-7の14号車が速く、
小松一臣が総合11位になる2分18秒998を出して他を圧倒、堂々のクラストップを獲得した。
2番手には#34assetテクノファーストZのガミさんがつけ、合算でも2位を確保した。
ST4クラスはデパマン石渡の駆る#62インテグラがここでもトップ。2位には#95スプーンS2000の小幡栄がつけた。
タイム合算ではチューブの松本玲二と現役トップライダーの伊藤真一が組む#88TUBE MAZIORA
Racingのインテグラが2位となった。
第3戦決勝は明日午後1時30分より87周(500km)で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/06) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Cls | Cls Pos | No | Car Model | Driver | Tire | Adriver Bdriver | Total Time | Behind | km/h |
| 1 | ST1 | 1 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 谷口 信輝 柳田真孝 | YH | 2'12.516 2'11.912 | 4'24.428 | - | 158.116 |
| 2 | ST1 | 2 | 10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 佐藤公哉 | YH | 2'12.420 2'12.753 | 4'25.173 | 0.745 | 157.672 |
| 3 | ST1 | 3 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 前嶋 秀司 佐々木雅弘 | YH | 2'12.849 2'12.751 | 4'25.600 | 1.172 | 157.419 |
| 4 | ST1 | 4 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 片岡 龍也 吉田広樹 | YH | 2'13.635 2'14.006 | 4'27.641 | 3.213 | 156.218 |
| 5 | ST1 | 5 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 澤 圭太 山崎 正志 | YH | 2'15.007 2'18.139 | 4'33.146 | 8.718 | 153.070 |
| 6 | ST2 | 1 | *3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 山田英二 | YH | 2'17.030 2'17.526 | 4'34.556 | 10.128 | 152.284 |
| 7 | ST2 | 2 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 佐々木 孝太 菊地靖 | YH | 2'18.038 2'16.535 | 4'34.573 | 10.145 | 152.274 |
| 8 | ST2 | 3 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 関豊 | YH | 2'18.368 2'17.937 | 4'36.305 | 11.877 | 151.320 |
| 9 | ST3 | 1 | 14 | 協新計測 マイロード 岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 杉林 健一 小松一臣 | YH | 2'18.871 2'18.998 | 4'37.869 | 13.441 | 150.468 |
| 10 | ST2 | 4 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 筒井 克彦 大瀧 賢治 | YH | 2'19.328 2'18.568 | 4'37.896 | 13.468 | 150.453 |
| 11 | ST2 | 5 | 20 | RSオガワユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 阪口 良平 谷口行規 | YH | 2'19.315 2'19.016 | 4'38.331 | 13.903 | 150.218 |
| 12 | ST2 | 6 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 服部 尚貴 松本 達哉 | YH | 2'19.097 2'19.332 | 4'38.429 | 14.001 | 150.165 |
| 13 | ST1 | 6 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 堀主知 安藤 琢弥 | YH | 2'21.277 2'18.882 | 4'40.159 | 15.731 | 149.238 |
| 14 | ST2 | 7 | *30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 花岡 翔太 | YH | 2'20.860 2'19.701 | 4'40.561 | 16.133 | 149.024 |
| 15 | ST2 | 8 | 26 | エンドレスアドバンウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 大橋 正澄 | YH | 2'20.759 2'19.882 | 4'40.641 | 16.213 | 148.982 |
| 16 | ST3 | 2 | 5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 平中 克幸 松浦孝亮 | YH | 2'20.990 2'19.932 | 4'40.922 | 16.494 | 148.833 |
| 17 | ST3 | 3 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | Takamori.com ガミさん | YH | 2'21.378 2'19.619 | 4'40.997 | 16.569 | 148.793 |
| 18 | ST3 | 4 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 長島正明 田ヶ原 章蔵 | YH | 2'21.200 2'21.381 | 4'42.581 | 18.153 | 147.959 |
| 19 | ST3 | 5 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 伊橋 勲 廣田秀機 | YH | 2'20.248 2'22.352 | 4'42.600 | 18.172 | 147.949 |
| 20 | ST3 | 6 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 川口正敬 赤鮫 オヤジ | YH | 2'21.105 2'21.972 | 4'43.077 | 18.649 | 147.700 |
| 21 | ST3 | 7 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | なかむら たかひろ 太田侑弥 | YH | 2'22.030 2'21.656 | 4'43.686 | 19.258 | 147.383 |
| 22 | ST2 | 9 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 蒲生 尚弥 塩野 健司 | YH | 2'22.959 2'24.582 | 4'47.541 | 23.113 | 145.407 |
| 23 | ST4 | 1 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 デパマン 石渡 | YH | 2'24.775 2'25.592 | 4'50.367 | 25.939 | 143.992 |
| 24 | ST4 | 2 | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 松本 玲二 伊藤 真一 | YH | 2'26.747 2'27.165 | 4'53.912 | 29.484 | 142.255 |
| 25 | ST4 | 3 | *95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 市嶋 樹 小幡栄 | YH | 2'28.213 2'25.922 | 4'54.135 | 29.707 | 142.147 |
| 26 | ST4 | 4 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 谷川 達也 松井 孝充 | YH | 2'27.772 2'28.587 | 4'56.359 | 31.931 | 141.080 |
| 27 | ST4 | 5 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 田中 徹 植田 正幸 | YH | 2'30.421 2'26.383 | 4'56.804 | 32.376 | 140.869 |
| 28 | ST4 | 6 | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 笠原 智行 | YH | 2'27.104 2'30.216 | 4'57.320 | 32.892 | 140.624 |
| 29 | ST4 | 7 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 橋本 洋平 石井 昌道 | YH | 2'28.237 2'30.112 | 4'58.349 | 33.921 | 140.139 |
| 30 | ST4 | 8 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 下山 和寿 藤田弘幸 | YH | 2'27.432 2'31.174 | 4'58.606 | 34.178 | 140.019 |
| 31 | ST4 | 9 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤原 能成 杉浦 真志 | YH | 2'31.201 2'30.686 | 5'01.887 | 37.459 | 138.497 |
| 32 | ST4 | 10 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 金森 敏一 秋山辰勝 | YH | 2'26.414 2'37.076 | 5'03.490 | 39.062 | 137.765 |
- CarNo.95は、鈴鹿サーキット一般競技規則第37条~8)(ホワイトラインカット)により、予選ベストタイムを抹消した。
- CarNo.3,30は、スーパー耐久シリーズ2009シリーズ規則第7条(2)(予選走行区分)により、ボード提示後の走行タイムを抹消した。
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/06) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Maker Model | Driver | Tire | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | ST1 | 1 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 柳田 真孝 | YH | 2'11.912 | - | - | 158.478 |
| 2 | ST1 | 2 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 佐々木 雅弘 | YH | 2'12.751 | 0.839 | 0.839 | 157.477 |
| 3 | ST1 | 3 | 10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 佐藤 公哉 | YH | 2'12.753 | 0.841 | 0.002 | 157.474 |
| 4 | ST1 | 4 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 吉田 広樹 | YH | 2'14.006 | 2.094 | 1.253 | 156.002 |
| 5 | ST2 | 1 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 菊地 靖 | YH | 2'16.535 | 4.623 | 2.529 | 153.112 |
| 6 | ST2 | 2 | *3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 山田 英二 | YH | 2'17.526 | 5.614 | 0.991 | 152.009 |
| 7 | ST2 | 3 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 関 豊 | YH | 2'17.937 | 6.025 | 0.411 | 151.556 |
| 8 | ST1 | 5 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 山崎 正志 | YH | 2'18.139 | 6.227 | 0.202 | 151.335 |
| 9 | ST2 | 4 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 大瀧 賢治 | YH | 2'18.568 | 6.656 | 0.429 | 150.866 |
| 10 | ST1 | 6 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 安藤琢弥 | YH | 2'18.882 | 6.970 | 0.314 | 150.525 |
| 11 | ST3 | 1 | 14 | 協新計測 マイロード岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 小松一臣 | YH | 2'18.998 | 7.086 | 0.116 | 150.399 |
| 12 | ST2 | 5 | 20 | RSオガワユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 谷口 行規 | YH | 2'19.016 | 7.104 | 0.018 | 150.380 |
| 13 | ST2 | 6 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 松本 達哉 | YH | 2'19.332 | 7.420 | 0.316 | 150.039 |
| 14 | ST3 | 2 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | ガミさん | YH | 2'19.619 | 7.707 | 0.287 | 149.730 |
| 15 | ST2 | 7 | *30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 花岡 翔太 | YH | 2'19.701 | 7.789 | 0.082 | 149.642 |
| 16 | ST2 | 8 | 26 | エンドレスアドバンウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 大橋 正澄 | YH | 2'19.882 | 7.970 | 0.181 | 149.449 |
| 17 | ST3 | 3 | 5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 松浦孝亮 | YH | 2'19.932 | 8.020 | 0.050 | 149.395 |
| 18 | ST3 | 4 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 田ヶ原章蔵 | YH | 2'21.381 | 9.469 | 1.449 | 147.864 |
| 19 | ST3 | 5 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | 太田 侑弥 | YH | 2'21.656 | 9.744 | 0.275 | 147.577 |
| 20 | ST3 | 6 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 赤鮫オヤジ | YH | 2'21.972 | 10.060 | 0.316 | 147.249 |
| 21 | ST3 | 7 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 廣田 秀機 | YH | 2'22.352 | 10.440 | 0.380 | 146.856 |
| 22 | ST2 | 9 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 塩野 健司 | YH | 2'24.582 | 12.670 | 2.230 | 144.591 |
| 23 | ST4 | 1 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | デパマン 石渡 | YH | 2'25.592 | 13.680 | 1.010 | 143.588 |
| 24 | ST4 | 2 | 95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 小幡栄 | YH | 2'25.922 | 14.010 | 0.330 | 143.263 |
| 25 | ST4 | 3 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 植田 正幸 | YH | 2'26.383 | 14.471 | 0.461 | 142.812 |
| 26 | ST4 | 4 | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 伊藤 真一 | YH | 2'27.165 | 15.253 | 0.782 | 142.053 |
| 27 | ST4 | 5 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 松井 孝充 | YH | 2'28.587 | 16.675 | 1.422 | 140.693 |
| 28 | ST4 | 6 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 石井 昌道 | YH | 2'30.112 | 18.200 | 1.525 | 139.264 |
| 29 | ST4 | 7 | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 笠原 智行 | YH | 2'30.216 | 18.304 | 0.104 | 139.168 |
| 30 | ST4 | 8 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 杉浦 真志 | YH | 2'30.686 | 18.774 | 0.470 | 138.734 |
| 31 | ST4 | 9 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤田 弘幸 | YH | 2'31.174 | 19.262 | 0.488 | 138.286 |
| 32 | ST4 | 10 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 秋山辰勝 | YH | 2'37.076 | 25.164 | 5.902 | 133.090 |
| ---- 以上予選通過(基準タイム:総合[130%]2'52.213 / 各クラス[110%]: ST1 2'25.719 / ST2 2'31.065 / ST3 2'33.467 / ST4 2'40.562)---- |
- 赤旗提示により5分39秒間中断した。
- CarNo.3,30は、スーパー耐久シリーズ2009シリーズ規則第7条(2)(予選走行区分)により、ボード提示後の走行タイムを抹消した。
スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/06) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Maker Model | Driver | Tire | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | ST1 | 1 | 10 | Y.K.M. ADVAN Z NISSAN FAIRLADY Z | 横溝 直輝 | YH | 2'12.420 | - | - | 157.870 |
| 2 | ST1 | 2 | 1 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 谷口 信輝 | YH | 2'12.516 | 0.096 | 0.096 | 157.756 |
| 3 | ST1 | 3 | 35 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | 前嶋 秀司 | YH | 2'12.849 | 0.429 | 0.333 | 157.361 |
| 4 | ST1 | 4 | 28 | PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE BMW Z4M COUPE | 片岡 龍也 | YH | 2'13.635 | 1.215 | 0.786 | 156.435 |
| 5 | ST1 | 5 | 360 | Kosei・R・P・GT3 PORSCHE 911GT3 | 澤 圭太 | YH | 2'15.007 | 2.587 | 1.372 | 154.845 |
| 6 | ST2 | 1 | 3 | ENDLESS ADVAN CS・X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 峰尾 恭輔 | YH | 2'17.030 | 4.610 | 2.023 | 152.559 |
| 7 | ST2 | 2 | 11 | TSRPランサーEVO X MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X | 佐々木 孝太 | YH | 2'18.038 | 5.618 | 1.008 | 151.445 |
| 8 | ST2 | 3 | 6 | 新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 冨桝 朋広 | YH | 2'18.368 | 5.948 | 0.330 | 151.084 |
| 9 | ST3 | 1 | 14 | 協新計測 マイロード 岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 杉林 健一 | YH | 2'18.871 | 6.451 | 0.503 | 150.537 |
| 10 | ST2 | 4 | 56 | 眠眠打破ingsランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 服部 尚貴 | YH | 2'19.097 | 6.677 | 0.226 | 150.292 |
| 11 | ST2 | 5 | 20 | RSオガワユークスADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 阪口 良平 | YH | 2'19.315 | 6.895 | 0.218 | 150.057 |
| 12 | ST2 | 6 | 37 | B.Iシーケンシャルランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 筒井 克彦 | YH | 2'19.328 | 6.908 | 0.013 | 150.043 |
| 13 | ST3 | 2 | 27 | FINA ADVAN M3 BMW M3 | 伊橋 勲 | YH | 2'20.248 | 7.828 | 0.920 | 149.059 |
| 14 | ST2 | 7 | 26 | エンドレスアドバンウェッズランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 朝倉 貴志 | YH | 2'20.759 | 8.339 | 0.511 | 148.518 |
| 15 | ST2 | 8 | 30 | サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 伊藤 俊哉 | YH | 2'20.860 | 8.440 | 0.101 | 148.411 |
| 16 | ST3 | 3 | 5 | 5ZIGEN NSX HONDA NSX | 平中克幸 | YH | 2'20.990 | 8.570 | 0.130 | 148.274 |
| 17 | ST3 | 4 | 39 | TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX HONDA NSX | 川口正敬 | YH | 2'21.105 | 8.685 | 0.115 | 148.154 |
| 18 | ST3 | 5 | 15 | KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7 MAZDA RX-7 | 長島正明 | YH | 2'21.200 | 8.780 | 0.095 | 148.054 |
| 19 | ST1 | 6 | 9 | Faust Racing PORSCHE PORSCHE 911GT3 | 堀主知 | YH | 2'21.277 | 8.857 | 0.077 | 147.973 |
| 20 | ST3 | 6 | 34 | asset.テクノファーストZ NISSAN FAIRLADY Z | Takamori.com | YH | 2'21.378 | 8.958 | 0.101 | 147.867 |
| 21 | ST3 | 7 | 16 | T-MANOILディクセル岡部自動車Z NISSAN FAIRLADY Z | なかむら たかひろ | YH | 2'22.030 | 9.610 | 0.652 | 147.189 |
| 22 | ST2 | 9 | 17 | ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX | 蒲生 尚弥 | YH | 2'22.959 | 10.539 | 0.929 | 146.232 |
| 23 | ST4 | 1 | 62 | HONDA CARS東京μSSR DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 塩谷 烈州 | YH | 2'24.775 | 12.355 | 1.816 | 144.398 |
| 24 | ST4 | 2 | 87 | K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 金森 敏一 | YH | 2'26.414 | 13.994 | 1.639 | 142.781 |
| 25 | ST4 | 3 | 88 | TUBE MAZIORA Racing HONDA INTEGRA TYPE-R | 松本 玲二 | YH | 2'26.747 | 14.327 | 0.333 | 142.457 |
| 26 | ST4 | 4 | 18 | M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 浅野 武夫 | YH | 2'27.104 | 14.684 | 0.357 | 142.112 |
| 27 | ST4 | 5 | 73 | ERGグローリーR★A-ONE.DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 下山 和寿 | YH | 2'27.432 | 15.012 | 0.328 | 141.796 |
| 28 | ST4 | 6 | 55 | BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC HONDA CIVIC TYPE-R | 谷川 達也 | YH | 2'27.772 | 15.352 | 0.340 | 141.469 |
| 29 | ST4 | 7 | *95 | SPOON S2000 HONDA S2000 | 市嶋樹 | YH | 2'28.213 | 15.793 | 0.441 | 141.048 |
| 30 | ST4 | 8 | 54 | BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED HONDA INTEGRA TYPE-R | 橋本 洋平 | YH | 2'28.237 | 15.817 | 0.024 | 141.026 |
| 31 | ST4 | 9 | 8 | TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000 HONDA S2000 | 田中 徹 | YH | 2'30.421 | 18.001 | 2.184 | 138.978 |
| 32 | ST4 | 10 | 29 | TokyoMarkting SPM DC5 withPTG HONDA INTEGRA TYPE-R | 藤原 能成 | YH | 2'31.201 | 18.781 | 0.780 | 138.261 |
| ---- 以上予選通過(基準タイム: 総合[130%] 2'52.373 / ST1[110%] 2'25.854 / ST2[110%] 2'31.593 / ST3[110%] 2'34.039 / ST4[110%] 2'40.576)---- |
- CarNo.95は、鈴鹿サーキット一般競技規則第37条~8)(ホワイトラインカット)により、予選ベストタイムを抹消した。

難コンディションのレースを見事走り抜き、
初表彰台を獲得した石浦宏明(#8)
5月30日(土)、31日(日)の両日、フォーミュラ・ニッポン第3戦が栃木県のツインリンクもてぎで開催された。
今季のフォーミュラ・ニッポンには、シリーズ2年目の平手晃平(ahead TEAM IMPUL)と石浦宏明(Team LeMans)、そして今季フォーミュラ・ニッポンにステップアップを果たした大嶋和也(PETRONAS TEAM TOM'S)と国本京佑(Team LeMans)4名のTDPドライバーが参戦している。
30日(土)、天候が心配されたが、曇り空の下、ドライコンディションで午後1時からノックアウト方式の予選が行われた。
Q1では、石浦がトヨタ勢トップの3番手タイムをマーク。平手5番手、国本9番手、大嶋も10番手につけ、今季初めて4名のTDPドライバー全員がQ2進出を決めた。
続くQ2でも石浦が4人のうちベストとなる5番手。平手が6番手、大嶋は8番手で初めてQ3進出を果たした。国本は惜しくも9番手でQ2敗退となった。
最終Q3では、完全にセッティングが詰め切れなかったという石浦が、それでもトヨタ勢最上位の2列目4番手グリッドを獲得。ブレーキのフェードに見舞われた平手はQ2のタイムを上回ることが出来ず6番手、大嶋は変わっていく路面コンディションにあわせきれず8番手となった。
31日(日)、前夜からの雨は止み、午前中のフリー走行後半にはスリックで走行出来るまでに路面は回復。決勝前のコースインの時点で再び小雨に見舞われたが、全車スリックのまま午後2時にレースがスタート。
9番手グリッドの国本は、グリッドに付いたところでマシントラブルに見舞われ、そのままピットへ。懸命の修復を行ったが叶わず、スタートを切ることなくレースを終えた。
4番手スタートの石浦はアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)にかわされたものの、ロイック・デュバル(NAKAJIMA RACING)のコースアウトにより4位へ。しかし、濡れ始めていた路面に足をすくわれ、 90度コーナーでコースオフ。7位で1周目を終えた。
6番手から順当なスタートを切った平手は、デュバル、石浦の後退により4位に浮上。8番手グリッドの大嶋は1つポジションを落として9位で序盤戦に突入。
7位に落ちた石浦は、2周目にブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)をパスすると、その後も見事な追い上げで4周目には5位浮上。 12周目にレインタイヤへ交換するためにピットインすると、同時にピットインした平手の前でコースへ復帰し、4位へ。
大嶋は、前を行くトレルイエを激しく攻め、何度か前には出かけたが、完全にパスするまでには至らず。各車がタイヤ交換を始めた12周目に、アタックを繰り返していた90度コーナーでスピン。無念のリタイアとなってしまった。
5位の平手は16周目に立川祐路(CERUMO/INGING)と接触し、コースアウト。6位へとポジションを落としてしまう。22周目には、松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)とも接触し、フロントウィングを破損。そのまま走行を続けたが、ヘアピンで単独スピンからコースオフ。グラベルに捕まり、レースを終えた。
リタイアが続出する波乱のレースで、TDPドライバーとして唯一残った石浦は、21周目にトレルイエにかわされ一つポジションダウン。終盤、レインタイヤ交換後にロッテラーの追撃を受けながらもこれを凌ぎきり、ファイナルラップには塚越広大(HFDP RACING)をパス。3位でチェッカーを受け、フォーミュラ・ニッポンで初の表彰台を獲得した。
※一部内容が5月31日付フォーミュラ・ニッポンのリリースと重複しています
Text & Photo: トヨタ自動車株式会社/TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)

開幕から3戦全てで表彰台に上る安定感を見せ、
ランキング首位の座を守ったブノワ・トレルイエ(#2)
フォーミュラ・ニッポンの第3戦が5月30日(土)、31日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで行われた。
30日(土)は雨の予報も出ていたが、午前中のフリー走行、午後の予選共にドライコンディション。
午後1時から、ノックアウト方式の予選がスタート。開幕戦富士で勝利、第2戦鈴鹿でも2位に入り,ランキング首位で同大会に臨んだブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)がまさかのQ2敗退となり、決勝は11番手グリッドスタートとなった。
トヨタ勢の最上位グリッドを獲得したのは、4番手に入ったTDPドライバーの石浦宏明(Team LeMans)。以下アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)、TDPドライバー平手晃平(ahead TEAM IMPUL)、松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)と続き、今季からフォーミュラ・ニッポンにステップアップし、初のQ3進出を果たしたTDPドライバー大嶋和也(PETRONAS TEAM TOM'S)が8番手につけた。
31日(日)は、前夜からの雨により、午前10時15分からのフリー走行はハーフウェットコンディションで始まったが、セッション後半には各車スリックで走行する状態となった。
決勝レースは、コースイン時点で小雨が降り始めたものの、全車スリックタイヤのまま、午後2時半に決勝レース(52周)のスタートが切られた。
5番手グリッドのロッテラーが好スタート。前を行くロイック・デュバル(NAKAJIMA RACING)がスピンし、リタイアとなったため、3位に浮上。これに6番手からポジションを上げた平手が4位で続き、最後尾スタートの立川祐路(CERUMO/INGING)と11番手スタートのトレルイエがそれぞれ5位、6位と大きくジャンプアップ。石浦はスタートで平手に続く5位につけていたが、1周目にコースオフを喫し7位に後退。
ロッテラーは5周目、前を行く小暮卓史(NAKAJIMA RACING)をパスし、2位に浮上した。
まもなく雨が降り始め、各車レインタイヤへと交換。レインコンディションを得意とするロッテラーが、首位を逃げる塚越広大(HFDP RACING)を激しく攻め、プレッシャーを与え続けると、塚越は17周目にコースアウト。これでロッテラーが首位に立った。
しかし、ロッテラーはその後小暮の追い上げを受け、激しい接近戦の末、惜しくも2位に後退。
レース中盤になると、雨はほとんど止み、走行ライン上は乾き始めたため、各車続々とピットインし、スリックタイヤへ交換を行った。
このピット作業でロッテラーがタイムをロスし、ポジションを上げてきたトレルイエが一時3位に浮上したが、ロッテラーは26周目に抜き返し、再び前へ。
30周目に立川が2コーナーで濡れた縁石でスピンし、ガードレールにクラッシュ。車両排除のためにセーフティカーが導入された。3周に渡るセーフティカーランからの再スタートが切られてまもなく、再び雨が強くなり、3位を走行していたロッテラーは35周目の90度コーナーで痛恨のコースアウトを喫し、7位にポジションダウン。これでトレルイエは表彰台圏内の3位に浮上した。
コンディションの悪化に、38周目から塚越を除く全車が再びレインタイヤへ。その後もスリックのまま走行を続けた塚越を、残り3周となった49周目にトレルイエがパス。ファイナルラップには石浦も塚越をパスし、トレルイエは 11番手スタートから2位でフィニッシュ。石浦も3位でチェッカー。
トレルイエは開幕からの3戦全てで表彰台獲得の安定感を見せており、ポイントランキングでも2位に 12ポイント差を付けての首位を守っている。
石浦はフォーミュラ・ニッポン参戦2年目にして、嬉しい初表彰台獲得となった。
ロッテラーが5位、松田次生も6位に入り、松田は今季初ポイントを獲得した。めまぐるしく変わる天候と難しいコンディションで、コースアウトやリタイアが続出し、完走はわずか7台というサバイバルレースであった。
Text & Photo: トヨタ自動車株式会社
2009年5月31日(日)
決勝
会場:ツインリンクもてぎ(4.801km)
天候:予選/曇り 決勝/曇りのち雨
気温:18℃(14:30時点)
決勝レース:52周(249.652km)
コースコンディション:決勝/ドライからウエット
観客:1万1000人(主催者発表)
5月31日(日)、栃木県・ツインリンクもてぎにおいて2009年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦の決勝レースが開催された。
30日(土)のノックアウト方式による公式予選は、午前中まで続いた小雨も止み、路面は完全にドライの状態で開始された。出場13台が11台に絞られる第1セッションにおいて、#32 小暮卓史選手(NAKAJIMA RACING)が1分34秒264のトップタイムをマーク。#31 ロイック・デュバル選手(NAKAJIMA RACING)が2番手に続き、チームが前戦から好調を維持していることを見せつけた。
第2セッションでは、前戦優勝のL.デュバル選手が意地をみせて1分34秒060のトップタイムをマーク。2番手には小暮選手が続き、NAKAJIMA RACINGの2台によるポールポジション争いのまま第3セッションを迎える。
決勝グリッドを決める第3セッションでは、出場選手中、ただ一人1分33秒台をマークした小暮選手がポールポジションを獲得。2番手にはL.デュバル選手。3番手には地元栃木県出身の#10 塚越広大選手(HFDP RACING)が今シーズンのルーキーとして初めて3番手に入る健闘をみせ、Honda勢が予選トップ3を占める結果となった。#41 伊沢拓也選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は10番手。#40 リチャード・ライアン選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は12番手スタートとなった。
31日(日)に行われた決勝レースは、午前中のフリー走行時は曇りだったがスタート直前に雨が降り始め、チームとしてドライかウエットかの判断が難しい中でのスタートとなった。 全車がスリックタイヤを選択してグリッドに並んだが、フォーメーションラップ中に細かい雨が降り始め、伊沢選手がスピンを喫し、そのままエンジンがストールしてリタイアとなった。
路面はハーフウエットの状態で午後2時34分に決勝スタートが切られた。好スタートを切ったのは、ポールポジションスタートの小暮選手、さらに2 コーナーで3番手スタートの塚越選手が、L.デュバル選手のアウト側からパスして2番手に浮上した。直後の3コーナーでL.デュバル選手が4番手のマシンと接触してスピン。無念のリタイアとなった。
細かい雨は降るものの、路面コンディションはハーフウエット状態から悪化することはなく、各ドライバーはマシン・コントロールに苦慮しながらも周回を重ねていく。
3周目のV字コーナーで、塚越選手が小暮選手をパスしてトップに浮上。塚越選手は悪コンディションの中でも勢いのある走りを見せ、8周目には1分37秒466のファステストラップを記録した。
8周終了時点で、塚越選手はトップを快走し、小暮選手をパスして2番手を走るアンドレ・ロッテラー選手(PETRONAS TEAM TOM'S)との差を約7秒まで広げる。続く3番手に小暮選手、R.ライアン選手は10番手を走行する。
10周目あたりから雨の量が増え、路面はウエット状態になった。そのため、各車のラップタイムは1分40秒後半まで落ち込み、このタイミングで次々とピットインを敢行するマシンが現れ始めた。
12周終了時に、トップの塚越選手がピットイン。レインタイヤに換えてコースに復帰した。塚越選手はトップのポジションをキープすることができたが、次周の90度コーナーでコースアウト。すぐに復帰してトップの座を守るものの、2番手とのアドバンテージは約1秒に縮まってしまう。
トップ争いは、塚越選手と2番手を走行するA.ロッテラー選手がテール・トゥ・ノーズのバトルを繰り広げる。17周目の3コーナーで、トップを走る塚越選手が2回目のコースアウトを喫し、コースに復帰するが3番手に後退してしまう。
このタイミングで2番手に浮上した小暮選手が、トップのマシンに接近し、18周目には約1秒差までに詰め寄った。さらに20周目のV字コーナーで仕掛けた小暮選手は、次のヘアピンカーブでトップに浮上し、一気に引き離しにかかる。
15周目あたりから雨脚が弱まったために、路面は次第に乾き始める。小暮選手は、1分53秒台の好ペースで走行し、23周終了時点で2番手のマシンに8秒101差となった。
4番手まで後退していた塚越選手は、路面がドライに変化する状況で真っ先にピットイン。スリックタイヤに変更してコースに復帰した。この作戦は成功し、塚越選手のラップタイムは1分41秒まで上昇。次周から各車もスリックタイヤに変更したが、28周終了時に塚越選手は、トップの小暮選手に2秒586 差の2番手に浮上した。
30周目、マシンのクラッシュが発生したためにセーフティカーが入る。このために、各車のタイム差は無くなり、トップに小暮選手、2番手に塚越選手、R.ライアン選手が7番手を走行する。
33周終了時にセーフティカーがピットに戻り、34周目から再スタートが切られた。小暮選手と塚越選手は順調にポジションを守り、1-2番手を走行する。
直後に雨脚が再び強くなり始め、トップの小暮選手はラップタイムが1分43秒まで落ち込んだために37周終了時点でピットインを敢行。レインタイヤに履き替えてコースに復帰した。しかし、雨脚が弱くなると予想した塚越選手は唯一、ドライタイヤでの走行を選択して走行を重ねた。そのため、トップの塚越選手と2番手の小暮選手のタイム差は、40周終了時で24秒462。ラップタイムは塚越選手が1分57秒台、小暮選手が1分53秒台を記録。残り12周で路面状況の変化も含め、この2台の行方に注目が集まった。
塚越選手は、44周目に1分54秒台にタイムを落としたものの、ウエットコンディションで粘る走りを続ける。2番手の小暮選手は1分53秒台で徐々に塚越選手とのタイム差を縮め、46周終了時で8秒859に接近した。
路面はウエットコンディションのまま回復することなく、小暮選手は48周目に塚越選手と0秒660まで接近し、テール・トゥ・ノーズの状態となった。何度か接近戦を演じたのち、V字コーナーで塚越選手をパスして再びトップに浮上した。
小暮選手は、このままトップで52周のチェッカーフラッグを受け、フォーミュラ・ニッポン通算5勝目をツインリンクもてぎで飾った。塚越選手は次周に3番手にポジションを落とし、最終ラップの90度コーナーで4番手となったが、最後まで集中力を切らさずに走り続けた。R.ライアン選手は7位で完走を果たした。
この結果、シリーズポイント争いで計12ポイントとなった小暮選手はランキング3位に浮上。L.デュバル選手はランキング2位をキープした。塚越選手はルーキー最上位の5位をキープしている。
コメント
- 坂井典次(Tenji Sakai)|HR09E開発責任者
-
「今回、もてぎに向けてエンジンマッピングなどを見直し、万全の態勢で臨みましたので、予選トップ3の獲得に貢献でき、うれしく思います。決勝においては小暮選手がとても難しいコンディションにもかかわらず、終始安定した走りで、予選からのいい流れを途切れさせることなく優勝してくれてよかったと思っています。また塚越選手もルーキーながら、路面コンディションをよく読み、監督、エンジニアとのコミュニケーションをした上で、最後まできっちりと走らせたことは、今後につながる経験だと思います。次戦の富士は第1戦で勝ちを逃しています。またエンジンサーキットと言われていますので、富士用にマッピングなどを見直し、エンジンはベストの状態で迎えたいと思っています。次戦もご声援をお願いします」
- 小暮卓史選手(優勝 #32 NAKAJIMA RACING)
-
「前回の鈴鹿は悔しい結果でしたので、今回は最高の形でレースを終えることができ、本当にうれしく思っています。天候の影響で自分がこれまでに経験したことがないほど、タイヤ交換が多い展開でしたが、ベストの戦略をとってくれたチームに感謝しています。また自分としても、最後まで自分の走りを続けることができたと思っています。今日は雨の中ご声援いただき、ありがとうございました」
Text & Photo: HONDA

優勝 #32小暮 卓史(NAKAJIMA RACING)
ドライでスタートしましたが、すぐに雨が降ってきて、グリップしない中で塚越が速くて。
僕もブレーキバランスなどを色々いじったんですが、その最中に飛び出してしまってロッテラーにも抜かれてしまいました。
レインに履き替えてからもフロントがグリップしなくて走りにくかったんですが、そのうちリヤタイヤがたれてきてバランスが良くなりました。
今日は展開が目まぐるしすぎていつ何を履いたのか憶えてないんですけど、チームに優勝という形でお返しできてよかったです。
エンジニアの田坂さんにもお返しができたと思います。
チームが的確に判断してくれたお陰で塚越やアンドレを抜き返せました。
(塚越を追いかけている間は)中嶋さんから「あと何秒だ」とずっと無線で聞かされてましたし、
雨も降ってきていたので慌てることはなかったですし、「これならいける」と思っていました。
2位 #2ブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)
凄く嬉しいです。昨日の予選では11位に終わってしまったのに2位ですからね。
昨日はフリー走行から予選に掛けて、いいセットが見つからなかったんです。
レースではロイックの結果を見て、自分はリスクを犯さずなんとしても最後まで残ろうと思いました。
アンドレが前で凄くプッシュしていたので自分はあんなことをしないで最後まで残り、少しでも多くポイントを得ようと思ったんです。
(決勝で結果を残せたことに関して)昨夜ナカジマチームをスパイしました(笑)
エンジニアが夜中に頑張ってくれたお陰です。
ピットストップではクルーがすばらしい仕事をしてくれました。「もっと早く!」と思わなくはなかったですけど、完璧な仕事だったと思います。
3位 #8石浦 宏明(Team LeMans)
スタートでポジションを下げてしまい、その後も2回オーバーランしてしまいましたが、ドライでのペースが速いのはわかっていたので、
序盤は積極的に仕掛けて抜いていきました。
でも「もっとドライでプッシュしたいな」と思っているうちに雨が降ってきてしまって。
ピットストップは自分の判断です。塚越が入っていないと聞いて、最後まで頑張れば表彰台もありうると思い、アンドレを追い上げていきました。
(塚越を)抜くなら90度コーナーで、と思い、ファイナルラップで抜きました。
山田健二エンジニアが入ってチームの雰囲気が変わりました。クルマもすごく良くなったのに中々結果が出なくて。
だからずっとミーティングをやってきて、メカニックさんとご飯食べに行ったり、このレースの前には「決起飲み会」もやったんですよ。
健二さんが来て以来表彰台なんて当たり前、って雰囲気になっているので、正直今日表彰台に上がれてほっとしました。
優勝チーム監督 中嶋 悟
昨日、今日とウチはずっと調子が良かったので、他のチームがみんなクルマを見に来ました。
去年はうちが見に行ってる立場だったので嬉しいです。
それに最後までお客さんをあきさせないレース展開が出来たし、最後はウチが勝ったので最高ですね。
今回もかたっぽのドライバーは休憩してしまいましたので(笑)今度は両方揃って結果を出してもらいたいですね。
(デュバルは)こないだ「大人になった」と褒めたばっかりなのに、また若返ってしまったみたいで(笑)
(小暮は)こないだのレースで悪いものを全部出し切ったみたいですね。そうだよな?(と小暮に話しかけると、小暮も「そうです」
と応えた)
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/31) Race Result Weather:Rainy Course:Wet
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km
| P | No | Driver | Team | Engine | Lap | Time / Behind |
| 1 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 52 | 1:41'02.932 |
| 2 | 2 | ブノワ・トレルイエ | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 52 | 8.774 |
| 3 | 8 | 石浦 宏明 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 52 | 23.748 |
| 4 | 10 | 塚越 広大 | HFDP RACING | HONDA HR09E | 52 | 25.032 |
| 5 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 52 | 25.558 |
| 6 | 1 | 松田 次生 | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 52 | 26.156 |
| 7 | 40 | リチャード・ライアン | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 52 | 32.848 |
| -------- 以上規定周回(46 Laps)完走 -------- |
| - | 48 | 立川 祐路 | CERUMO/INGING | TOYOTA RV8K | 29 | 23Laps |
| - | 20 | 平手 晃平 | ahead TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 22 | 30Laps |
| - | 37 | 大嶋 和也 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 10 | 42Laps |
| - | 31 | ロイック・デュバル | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 0 | 52Laps |
| - | 7 | 国本 京佑 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | | DNS |
| - | 41 | 伊沢 拓也 | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | | DNS |
- シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
- Fastest Lap: CarNo.10 塚越広大(HFDP) (8/52) 1'37.466 177.34km/h
- 4番ポスト付近におけるクラッシュ車両撤去のため、29周終了時から3周回セーフティーカーを導入した。
2009全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦の決勝が5月31日ツインリンクもてぎで行われ、
#32小暮卓史(NAKAJIMA RACING)が目まぐるしく変わる路面コンディションを制し、
同じくもてぎで開催された2007年第8戦以来の勝利を手にした。
2位はポイントリーダーの#2ブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)、3位には#8石浦宏明(Team
LeMans)が入った。
また、予選3位からスタートした#10塚越広大(HFDP RACING)は惜しくも4位に終わったものの、
ウェットコンディションとなったレース終盤をスリックのまま走りきるという賭けに出て一時トップに立ち場内を多いに沸かせた。
(天候:曇りのち雨 コース:ドライ-ウェット-ドライ-ウェット)

決勝レースは午後2時30分にフォーメーションラップを開始した。
細かい雨粒が時折落ちてくるものの、路面はほぼドライ。このため全車がスリックタイヤを選択して走り出した。
ただし、#7国本京佑だけは電気系のトラブルからガレージに下げられ、この日の決勝には最後まで参加できなかった。
また#41伊沢拓也もフォーメーションラップ中に5コーナー先でスピンを喫してストップ。
この頃には雨が強くなり始めていた。
ホールショットを奪ったのは小暮。しかし3番手スタートの塚越が1コーナー立ち上がりでアウトから#31ロイック・
デュバルを抜き去ると、一気に小暮との差を詰めてきた。
抜かれたデュバルは3コーナー立ち上がりで#36アンドレ・ロッテラーと接触してスピンアウト。そのままレースを終えてしまう。
トップの小暮はウェットコンディションの中でスリックを履いた状態でのバランスに苦しみ、中々ペースが上がらない。
それに乗じて塚越は3周目のV字コーナーで再びアウトから小暮を抜き去り、あっという間にトップに立った。
抜かれた小暮はブレーキバランスを調整しながら走行を続けるが、4周目にコースオフしてしまって3位のロッテラーにも抜かれてしまう。
その間にも雨はどんどん強くなっていく。
そんな中でも塚越は少しずつペースを上げていき、一時は1分37秒台までラップタイムを短縮するが、
9周目についにそのペースが1分40秒台に落ちてしまう。
これを見たHFDPのチームスタッフは即座にレインタイヤを準備、他のチームも一斉にピッとストップの準備を始めた。
他のドライバーたちが10周目、11周目に相次いでピットに飛び込んでいったのに対し、塚越は12周終わりまで粘って漸くピットイン。
ロッテラーもそれに続くが、塚越はトップのままでコースに復帰した。
しかしレインタイヤを履いたとたんに塚越のペースが伸びなくなる。
13周目の90度コーナーではフロントタイヤをロックさせてしまってコースアウトする場面も。
これで一気にロッテラーとの差が詰まってきた。
追い上げるロッテラーは15周目にはテール・トゥ・ノーズ状態に持ち込み、16周目のヘアピンで塚越のインに飛び込んできた。
懸命に粘る塚越はここではトップを守ったが、17周目の3コーナーで痛恨のコースオフ、これによりロッテラーと小暮の先行を許してしまった。
塚越を抜き去った二人の間隔もまた徐々に詰まっていく。
ストレートでロッテラーの後方で車幅半分ほどラインをずらしてプレッシャーを掛けていく小暮。
懸命に逃げるロッテラーだったが、ついに20周目のV字コーナーで小暮に並ばれ、トップの座を明け渡してしまった。
その後方でペースに苦しんでいた塚越は25周終わりで再びピットイン。
いち早くスリックタイヤに履き替えて巻き返しを図る作戦に出た。
その頃には雨が止み、路面は次第に乾いてきていたのだ。
小暮とロッテラーは26周終わりでスリックに交換。
この結果、上位は小暮、塚越、ロッテラーの順となった。
さらに30周目には#48立川祐路が2コーナーでクラッシュしたためにセーフティーカーが入ることになり、
小暮と塚越の差は再び縮まってきた。
しかし車両排除とコース清掃の後、レースは再開された34周目辺りから雨が再び強くなり始め、
塚越は小暮を追い抜くどころか徐々に差を広げられる状態に。
トップの小暮は38周目に3度目のピットイン。レインタイヤに履き替えてゴールを目指すが、
塚越はそのままコースに踏みとどまる作戦を採った。
これにより塚越は39周終わりで再びトップに立つ。小暮との差は27秒571だ。
しかし雨の勢いはとまらず、塚越は小暮に1周3秒のペースで差を縮められていった。
懸命にコースに踏みとどまり、なんとか逃げ切りを図りたかった塚越だったが、小暮との差は着実に縮まっていく。
そしてついに49周目。
ゴールまで後3週というところで、塚越は序盤に小暮を抜き去ったのと同じV字コーナーで、
逆にアウトから並びかけられてトップを奪い返されてしまった。
三度トップを奪い返した小暮はその後、後続に全く付け入る隙を与えずにフィニッシュ、
2007年の第8戦もてぎでデュバルとともに1-2フィニッシュを果たして以来、1年1年7ヶ月ぶりの勝利を挙げた。
抜かれた塚越はその後、トレルイエ、石浦にも立て続けに抜かれ、4位でフィニッシュ。
しかし間違いなく、今回のレースを盛り上げた最大の功労者はこのデビュー3戦目のルーキーだったろう。
今後の活躍にも大いに期待したい。
第4戦は富士スピードウェイ。6月28日決勝だ。
Text:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA

フォーミュラニッポン第3戦が開催されているツインリンクもてぎに、
トライアル世界選手権にフル出場中のフジガスこと藤波貴久選手が来場、#1松田次生(LAWSON TEAM
IMPUL)のピットを表敬訪問した。
これは来週ツインリンクもてぎで開催される2009FIM SPEA トライアル世界選手権第4戦「ウィダー日本グランプリ」
のプロモーションを兼ねたもの。
既にサーキット周辺の芝生や林、岩壁にはコースが作られており、来週の開催を待つばかりとなっている。
松田と藤波は同じ三重県出身の29歳。
午後の決勝での健闘を期待しつつ、しっかりトライアル狭義の説明とPRを欠かさない藤波に、松田も「今年はマシンが安定してるみたいだから」
と激励を返した。
ウィダー日本グランプリは6月6日、7日開催だ。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦もてぎのフリー走行2回目は、ポールシッターの#32小暮卓史(NAKAJIMA
RACING)がここでもトップタイム。2位には#8石浦宏明(TeamLeMans)がつけ、
3位には予選でも3位につけた#10塚越広大が入り、ここでも好調ぶりをアピールした。
決勝前のフリー走行は午前10時15分より30分間で行われた。
朝から降り続いていた小雨は開始前に止んだものの、路面は未だ濡れており、メインポストからウェット宣言の出される中、
全車ウェットタイヤを装着して走行を開始した。
しかし走行を重ねるうちに路面はみるみる乾いていき、開始から10分が過ぎた辺りからスリックタイヤを投入するドライバーが出始めた。
それにつれ、タイムも1分47~8秒台から1分41秒、40秒と次第に上がっていく。
そしてついに開始15分過ぎに小暮が1分39秒308と最初に40秒の壁を破ってトップに立つと、
チームメイトのデュバルも残り9分をきったところで1分37秒668と小暮を上回ってトップに上がってきた。
しかしデュバルはその後最終コーナーでスピンアウト。無事コースには復帰したが、ガレージに戻ってチェック作業に入ることになり、
この間に小暮が1分36秒501を出して再びトップに。
さらには石浦もセッション終盤に1分36秒677を出して2位に上がり、塚越も1分37秒086とデュバルを上回った。
デュバルも最後にタイムを上げたが、1分37秒171と塚越に一歩及ばず。4番手で2回目のフリー走行を終えた。
第3戦決勝はこの後午後2時30分より、52周で行われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/31) Free Session #2 Weather:Cloudy Course:Wet
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km
| P | No | Driver | Team | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'36.501 | - | - | 179.12 |
| 2 | 8 | 石浦 宏明 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'36.677 | 0.176 | 0.176 | 178.79 |
| 3 | 10 | 塚越 広大 | HFDP RACING | HONDA HR09E | 1'37.086 | 0.585 | 0.409 | 178.04 |
| 4 | 31 | ロイック・デュバル | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'37.171 | 0.670 | 0.085 | 177.88 |
| 5 | 40 | リチャード・ライアン | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 1'37.234 | 0.733 | 0.063 | 177.77 |
| 6 | 7 | 国本 京佑 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'37.645 | 1.144 | 0.411 | 177.02 |
| 7 | 41 | 伊沢 拓也 | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 1'37.665 | 1.164 | 0.020 | 176.98 |
| 8 | 2 | ブノワ・トレルイエ | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'37.716 | 1.215 | 0.051 | 176.89 |
| 9 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'37.778 | 1.277 | 0.062 | 176.78 |
| 10 | 20 | 平手 晃平 | ahead TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'37.805 | 1.304 | 0.027 | 176.73 |
| 11 | 1 | 松田 次生 | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'37.847 | 1.346 | 0.042 | 176.65 |
| 12 | 37 | 大嶋 和也 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'38.013 | 1.512 | 0.166 | 176.35 |
| 13 | 48 | 立川 祐路 | CERUMO/INGING | TOYOTA RV8K | 1'39.592 | 3.091 | 1.579 | 173.56 |
- シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

ポールポジション #32小暮 卓史(NAKAJIMA RACING)
本当に感謝しています。
1年以上ポールが取れてなかったので、久々に感情を爆発させちゃいました。
鈴鹿でロイックが勝ったように、チームとしては凄く速くなってきているのに自分はいいレースが出来なくて、
途中で帰ってしまったりして怒られてしまいました。
今回は走り出しからいい感触で、予選はチームメイトとの戦いになるな、と思いました。
開幕からここまで、チーム全員で少しづつ積み上げてきたものが他との差になったのかなと思います。予選では、Q1、Q2とそつなく走って、
Q3で目一杯狙って行きました。
本当は鈴鹿からポールが狙えるくらいの状態でした。
結局予選では僕の要望もチームの思惑もセッティングを外してしまいましたが決勝はもっといけたはずでした。
今回は走り出しからずっと3番以内をキープできたので、うまく歯車が噛み合ってきた感じです。
予選2位 #31ロイック・デュバル(NAKAJIMA RACING)
悪くない一日でした。朝の走行からいけるという感触がありました。
予選Q1は僅差で2位、Q2ではトップを取ることが出来ましたが、Q3でアタックに入る直前、
コクピットのウレタンが千切れて飛んできたのに集中を乱されてしまい、その後も少しミステイクをしてしまってポールが取れませんでした。
コグレは本当にいいラップを刻んでポールを獲りましたが、僕もいつだってポールを狙ってやっているので悔しいです。
それでも、明日の決勝に向けてはいいスタート位置を得られたと思います。明日トップになることが最大の目標ですから。
予選3位 #10塚越広大(HFDP RACING)
チームスタッフの皆さんやホンダさんに感謝しています。
元々もてぎはあまり得意じゃなくて、今日の練習走行でも思うように走れなかったんですが、走行後にミーティングをやって、Q1、
Q2と進めていく間にもいいアジャストを進めることができ、Q3ではもう『いくしかない!』って感じで思い切り走ったらうまくいって、
今季一番良い位置からスタートできることになったので嬉しく思います。
クルマは富士でも良かったですが、走行を重ねるごとにどんどん良くなっていってます。
自分もそれにあわせて成長していきたいし、もっと速いドライバーになれるよう頑張ります。
予選が終わった後で(田中)弘さんが「グッジョブ!」と言ってくれたのが嬉しかったです。
勝ったときは「ブラボー」と言ってくださるので、明日そういっていただけるように頑張ります。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
2009全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦ツインリンクもてぎは、フリー走行から好調ぶりを見せていたNAKAJIMA勢が圧倒的な速さをみせつけてフロントローを独占。
#32小暮卓史が2007年最終戦鈴鹿以来、実に1年6ヶ月ぶり、11度目のポールポジションを獲得。タイムは1分33秒772だった。
(天候:曇り コース:ドライ)
当初より心配された雨は、FCJの公式予選中に一時強く降る場面があったが、ピットウォークまでの間には綺麗にやみ、
フォーミュラニッポンの予選は終始ドライコンディションで行われた。
Q1
Q2に進む11台を選び出す予選Q1は午後1時より20分間で行われた。
フリー走行を1-2で終えた小暮とデュバルはここでも走りはじめから速さをみせつけ、1セット目のタイヤでデュバルが1分35秒023、
小暮1分35秒139と1位、2位を占めた。
残り8分を切った辺りで投入された2セット目の走行でも2台の速さは圧倒的で、小暮が終了間際に1分34秒264を出すと、
デュバルは1分34秒318で続き、3位以下にコンマ6秒以上の差をつけてQ2に進んだ。
Q2進出を掛けたボーダーライン上の戦いは#48立川祐路、#10塚越広大、#37大嶋和也、#40リチャード・ライアンの間で行われたが、
大嶋と塚越は最後のアタックでジャンプアップを果たし、立川、ライアンのベテラン二人がここで予選を終えることとなった。
Q2
10分間のインターバルの後に行われたQ2で、
小暮とデュバルの二人は一風変わった作戦に出る。
最初にフロントのみにニュータイヤを履いてピットアウト、1周した後に再びピットインしてリヤをニュータイヤに交換したのだ。
これは温まりの速いリヤタイヤにフロントのウォームアップを合わせ、1周目から前回でアタックするのが狙いで、小暮の担当エンジニア、
田坂氏が考えたものだった。
この作戦が功を奏し、二人はたった1周だけのアタックで見事トップ2に躍り出る。
ここでは1分34秒060を出したデュバルがトップだ。
小暮も1分34秒100と100分の4秒差で続く。3番手の#1松田次生はコンマ5秒後方だ。
ここではなんと、開幕戦優勝、第2戦2位と今季絶好調の#2ブノワ・トレルイエが11位に終わってしまう。
トレルイエはQ1からQ2のインターバルでペダル調整を行うなど、今ひとつ仕上がりに不安を抱えているようだ。
このほか、ルーキーの国本京佑、2年目の伊沢拓也がQ2敗退となった。
Q3
ポールポジションを書けた最後の戦い、予選Q3は午後1時50分開始。
NAKAJIMA勢はまたしてもフロント、リヤの順でタイヤに熱を入れる作戦を採る。
しかしここでニュータイヤを履いたデュバルに対し、小暮はリヤにスクラブドタイヤを投入。
これは朝のフリー走行で走り出しに1周だけ使ったタイヤだ。
この、田坂エンジニアによる土壇場の判断が功を奏したか、ここで小暮は今日唯一の33秒台となる、1分33秒772をたたき出してきた。
デュバルは1分34秒139。
たった1アタックで走行を切り上げた小暮に対し、デュバルは更なるタイムアップを狙ってアタックを続行、セクター1で区間ベストを出すが、
追撃もそこまで。
タイヤの消耗は如何ともしがたく、このラップは1分34秒327に終わり、小暮の1年6ヶ月ぶりのポールポジションが確定した。
ナカジマレーシングによるフロントロー独占も同じく2007年11月の鈴鹿以来だ。
そしてQ1、Q2をいずれも7位で終えたルーキーの塚越広大がチェッカー直前に1分34秒633を出し、
デビュー3戦目にして見事3位グリッドを得た。
第3戦決勝は明日午後2時30分より、52周で戦われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/30) Qualify Total Weather: Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km
| P | No | Driver | Team | Engine | Q1 | Q2 | Q3 |
| 1 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'34.264 | 1'34.100 | 1'33.772 |
| 2 | 31 | ロイック・デュバル | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'34.318 | 1'34.060 | 1'34.139 |
| 3 | 10 | 塚越 広大 | HFDP RACING | HONDA HR09E | 1'35.437 | 1'34.977 | 1'34.633 |
| 4 | 8 | 石浦 宏明 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'34.979 | 1'34.776 | 1'34.782 |
| 5 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'35.223 | 1'34.714 | 1'35.110 |
| 6 | 20 | 平手 晃平 | ahead TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'35.246 | 1'34.918 | 1'35.183 |
| 7 | 1 | 松田 次生 | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'35.371 | 1'34.559 | 1'35.251 |
| 8 | 37 | 大嶋 和也 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'35.559 | 1'35.154 | 1'35.616 |
| 9 | 7 | 国本 京佑 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'35.483 | 1'35.276 | |
| 10 | 41 | 伊沢 拓也 | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 1'35.491 | 1'35.280 | |
| 11 | 2 | ブノワ・トレルイエ | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'35.875 | 1'35.517 | |
| 12 | *40 | リチャード・ライアン | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 1'36.002 | | |
| 13 | 48 | 立川 祐路 | CERUMO/INGING | TOYOTA RV8K | 1'36.194 | | |
- シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
- CarNo.40は、2009ツインリンクもてぎ四輪一般競技規則第30条3)違反(ダブルチェッカー)により、決勝レースのスターティンググリッドを2グリッド降格とする。
Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/30) Knock Out Q3 Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km
| P | No | Driver | Team | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'33.772 | - | - | 184.33 |
| 2 | 31 | ロイック・デュバル | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'34.139 | 0.367 | 0.367 | 183.61 |
| 3 | 10 | 塚越 広大 | HFDP RACING | HONDA HR09E | 1'34.633 | 0.861 | 0.494 | 182.65 |
| 4 | 8 | 石浦 宏明 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'34.782 | 1.010 | 0.149 | 182.37 |
| 5 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'35.110 | 1.338 | 0.328 | 181.74 |
| 6 | 20 | 平手 晃平 | ahead TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'35.183 | 1.411 | 0.073 | 181.60 |
| 7 | 1 | 松田 次生 | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'35.251 | 1.479 | 0.068 | 181.47 |
| 8 | 37 | 大嶋 和也 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'35.616 | 1.844 | 0.365 | 180.77 |
- シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/30) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km
| P | No | Driver | Team | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 31 | ロイック・デュバル | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'34.060 | - | - | 183.77 |
| 2 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'34.100 | 0.040 | 0.040 | 183.69 |
| 3 | 1 | 松田 次生 | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'34.559 | 0.499 | 0.459 | 182.80 |
| 4 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'34.714 | 0.654 | 0.155 | 182.50 |
| 5 | 8 | 石浦 宏明 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'34.776 | 0.716 | 0.062 | 182.38 |
| 6 | 20 | 平手 晃平 | ahead TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'34.918 | 0.858 | 0.142 | 182.10 |
| 7 | 10 | 塚越 広大 | HFDP RACING | HONDA HR09E | 1'34.977 | 0.917 | 0.059 | 181.99 |
| 8 | 37 | 大嶋 和也 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'35.154 | 1.094 | 0.177 | 181.65 |
| ---- 以上Q3進出 ---- |
| 9 | 7 | 国本 京佑 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'35.276 | 1.216 | 0.122 | 181.42 |
| 10 | 41 | 伊沢 拓也 | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 1'35.280 | 1.220 | 0.004 | 181.41 |
| 11 | 2 | ブノワ・トレルイエ | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'35.517 | 1.457 | 0.237 | 180.96 |
- シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/30) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km
| P | No | Driver | Team | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'34.264 | - | - | 183.37 |
| 2 | 31 | ロイック・デュバル | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'34.318 | 0.054 | 0.054 | 183.26 |
| 3 | 8 | 石浦 宏明 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'34.979 | 0.715 | 0.661 | 181.99 |
| 4 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'35.223 | 0.959 | 0.244 | 181.52 |
| 5 | 20 | 平手 晃平 | ahead TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'35.246 | 0.982 | 0.023 | 181.48 |
| 6 | 1 | 松田 次生 | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'35.371 | 1.107 | 0.125 | 181.24 |
| 7 | 10 | 塚越 広大 | HFDP RACING | HONDA HR09E | 1'35.437 | 1.173 | 0.066 | 181.11 |
| 8 | 7 | 国本 京佑 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'35.483 | 1.219 | 0.046 | 181.03 |
| 9 | 41 | 伊沢 拓也 | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 1'35.491 | 1.227 | 0.008 | 181.01 |
| 10 | 37 | 大嶋 和也 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'35.559 | 1.295 | 0.068 | 180.88 |
| 11 | 2 | ブノワ・トレルイエ | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'35.875 | 1.611 | 0.316 | 180.29 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 12 | 40 | リチャード・ライアン | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 1'36.002 | 1.738 | 0.126 | 180.05 |
| 13 | 48 | 立川 祐路 | CERUMO/INGING | TOYOTA RV8K | 1'36.194 | 1.930 | 0.192 | 179.69 |
- シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
2009全日本選手権フォーミュラニッポン第3戦のフリー走行1回目は、1分34秒271を記録した#31ロイック・
デュバルがトップ。2番手には#32小暮卓史が1分34秒615で続き、NAKAJIMA RACINGが1-2を形成した。
第3戦の舞台はツインリンクもてぎ。
予報では曇りのち雨ということだが、午前9時40分より1時間で行われたフリー走行1回目は終始ドライコンディションで行われた。
大嶋和也、国本京佑、といったルーキー勢が開始早々から精力的に周回を重ねる中、#8石浦宏明(Team
Lemans)が1分35秒863を出してトップに立つ。
そのほかのベテラン勢は開始15分過ぎ辺りからタイムを上げ始め、20分経過時点でデュバルが1分35秒104でトップに。
さらにチームメイトの小暮が開始25分で1分34秒997と最初に34秒台に入れてトップに立った。
デュバルもセッション終盤に34秒台に入れ、1分34秒271で再びトップに。
小暮もセクター1、セクター2と再び最速タイムを記録したが、コース後半のタイムが伸びず、デュバルには後一歩届かなかった。
結局、このセッションで1分34秒台はこの2台のみ。
3番手の#41伊沢拓也でさえ1分35秒527と小暮にコンマ9秒の差をつけられ、PIAA
NAKAJIMAが頭一つ抜けた状態で午後の予選に臨むこととなった。
なお、ディフェンディングチャンピオンの松田次生は5番手、ポイントリーダーのブノワ・
トレルイエは7番手でこのセッションを終えている。
第3戦の公式予選はこの後午後1時よりノックアウト方式で行われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/30) Free Session #1 Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km
| P | No | Driver | Team | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 31 | ロイック・デュバル | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'34.271 | - | - | 183.35 |
| 2 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR09E | 1'34.616 | 0.345 | 0.345 | 182.69 |
| 3 | 41 | 伊沢 拓也 | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 1'35.527 | 1.256 | 0.911 | 180.94 |
| 4 | 8 | 石浦 宏明 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'35.604 | 1.333 | 0.077 | 180.80 |
| 5 | 1 | 松田 次生 | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'35.764 | 1.493 | 0.160 | 180.50 |
| 6 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'35.781 | 1.510 | 0.017 | 180.46 |
| 7 | 2 | ブノワ・トレルイエ | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'35.800 | 1.529 | 0.019 | 180.43 |
| 8 | 20 | 平手 晃平 | ahead TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'36.074 | 1.803 | 0.274 | 179.91 |
| 9 | 37 | 大嶋 和也 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'36.258 | 1.987 | 0.184 | 179.57 |
| 10 | 48 | 立川 祐路 | CERUMO/INGING | TOYOTA RV8K | 1'36.315 | 2.044 | 0.057 | 179.46 |
| 11 | 10 | 塚越 広大 | HFDP RACING | HONDA HR09E | 1'36.383 | 2.112 | 0.068 | 179.34 |
| 12 | 40 | リチャード・ライアン | DoCoMo TEAM DANDELION RACING | HONDA HR09E | 1'36.487 | 2.216 | 0.104 | 179.14 |
| 13 | 7 | 国本 京佑 | Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'36.540 | 2.269 | 0.053 | 179.04 |
- シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
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【吉本大樹レースレポート SGT第3戦(富士)】 3-4 May, 2009

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【Result】
FP(Sta) : 3rd
QF : 18th
FP(Sun) : 1st
Final : 9th (2pt)
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【Report/Free Practice~Qualify】
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紫電、FP3位と好調滑り出しも、予選はトラブルでまさかの18番手
第2戦鈴鹿に続き、この第3戦富士でも紫電のステアリングを握る事となった吉本大樹。前戦鈴鹿では決勝直前に出たマシントラブルにより結果は7位に甘んじたものの、レースでは怒涛の追い上げを見せ、そのスピードが確実に優勝を争えるレベルにある事を証明してみせた。第3戦の舞台となる富士スピードウェイは直線距離も長く、マシン特性から見れば決して紫電に有利なレイアウトとは言えないものの、周囲からは優勝候補の一角として注目を集める中で迎えたレースウィーク初日。
この日の富士は空にうっすらと雲がかかり、最終コーナーから1コーナー寄りに向けての風が吹くコンディション。朝の時点で気温は15℃、日陰に入れば若干の肌寒さすら感じさせる中、予定通りの9:15にこのレースウィーク最初のセッションとなるフリー走行が開始された。ここでまず紫電のステアリングを握ったのは加藤選手。その加藤選手は、セッション開始から10分程が経過した時点で1'45"772をマーク、まずは6番手につけピットへと戻ってくる。そして更にここからマシンに調整を加え再度コースイン、2周のアタックを行うと、ここで1'44"673の3番手タイムをマークする。この後もピットインアウトを繰り返しながら予選、決勝に向けたマシンセットを煮詰めていった加藤選手。セッション中盤過ぎにはNEWタイヤでのアタックも行い、最終的にこのセッションの3番手タイムとなった1'44"265までタイムを削ると、その後マシンを吉本へと託す。
ここでステアリングを受けた吉本は決勝レースでの使用を見据えたコンパウンドのタイヤを履きコースイン。まずは5周の計測を行い、ユーズドタイヤを履く他のマシンが1分46秒台中盤~47秒台前半のタイムで走行するなか、安定して1分46秒台前半~中盤のラップタイムを刻んでいく。その後も決勝レースを見据えたマシンのセッティングを煮詰めていき、最終的には「無理をせず、あくまでもレースラップを見据えて走らせた」としながらも1'45"773をマークしこのセッションを終了した。
その後3時間程のインターバルを置いて迎えた公式予選1回目。フリー走行終了後には徐々に日差しも差し込み始め、午前中に比べ温かさを感じる中で始まったこのセッション。セッション開始30秒前にピットを後にした紫電のステアリングを握るのは吉本大樹。その吉本はコースイン後早々に、確実に予選通過基準タイムをクリアする1'46"298をマーク。そしてすぐさまピットに戻り加藤選手とドライバーチェンジ。ステアリングを受けた加藤選手は、まずSL(スーパーラップ)で使う予定のタイヤの皮むきを行うためピットを後にする。ところがここで加藤選手から「今ネッツコーナーで一瞬パワステがおかしかった・・・」という気になる無線が。ピットに若干不穏な空気が流れ始める中、一旦ピットに戻った加藤選手は最初の予選アタックを行うためNEWタイヤを履き再度コースイン、3周の計測予定でコースへと向かう。
しかしこの直後、前のラップで加藤選手が感じた違和感は現実のトラブルとなってしまう。コースに入って程なくしたところで電気式のパワステモーターが完全に作動しなくなってしまい、マシンはパワステのアシストが全くない状態に。ステアリングを動かすことすら難しい状態となってしまった加藤選手は急遽アタックを中止、ここで緊急のピットインを余儀なくされてしまう。この時点でセッション残り時間は15分。この時点で加藤選手は1周の計測も行えておらず、順調だったフリー走行から一転、今度は時間内に最低限のアタックを行えなければ「予選落ち」すらあり得る状況に追い込まれてしまう。しかしこのモーターの交換には時間がかかる為、加藤選手は基準タイムをクリアさせるためだけにパワステのないマシンのまま再度コースイン。予選アタックとは程遠い走行ながら、想像を絶する重さのステアリングを操り1分47秒台のタイムを出して何とか基準タイムはクリアする。しかし「せめてトップ5には入っていたかった」という思惑とは裏腹に、紫電はまさかの予選18番手に沈むことになってしまった。
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【Report/Final】
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紫電、18番手スタートからの追い上げ
アクシデントにも見舞われながら、最後は9位フィニッシュ
晴天に包まれたGW中日という事もあり、スタンドやパドックが5万人を超える観戦者に埋め尽くされたスーパーGT第3戦決勝日。コンディションも気温17℃、湿度46%と、観戦者にとっては絶好のレース観戦日和となる中、まさかのトラブルで決勝18番手スタートに沈んだ紫電もこの日午前中のフリー走行ではトップタイムをマーク、更に13:05から行われた決勝直前のフリー走行でもトップタイムをマークし、スタートのステアリングを握る加藤選手も「必ず追い上げる」という気迫に満ちた表情でマシンに乗り込んだ。
スタート進行イベントも順調に進み、定刻通りの14:00に開始されたフォーメーションラップ。そして1周の隊列走行を終えたマシン群がゆっくりと最終コーナーを立ち上がってくると、ホームストレート上ではレッドシグナル消えがグリーンに点灯。21台のGT300マシンも1コーナーに向け各車が一気に加速、サーキットが爆音に包まれる中、いよいよレース距離400Km、約2時間半に渡るスーパーGT第3戦決勝の戦いが始まった。するとファーストスティントを受け持った加藤選手はスタートから果敢にポジションアップ。18番手スタートから2周目に15番手、3周目には14番手と、最初の3周でまずは4台のマシンをオーバーテイクして見せる。しかし迎えた4周目、今度はアクシデントが加藤選手を襲う。後ろにいたポルシェ(111号車)が紫電に追突、紫電はリアウィング、テールランプ、リアガーニー周りを破損してしまう。結局この接触については111号車にドライブスルーペナルティーが言い渡されたものの、これで紫電のポジションを取り戻せるわけでもなく、結局振り出しに戻る19番手にまでポジションを落とす事となってしまった。
それでも加藤選手はあきらめることなくここから再度追い上げを開始。徐々にポジションを取り戻していくと、レース開始から10周目の時点では再度14番手までポジションを盛り返し、更にここからトップグループよりも速い1分46秒台前半のラップタイムを連発。15周目には11番手、16周目には10番手にまで浮上し、この後も前を行くマシンよりも1周1秒~2秒ほど速いペースで差を縮め、1回目のピットイン直前の数周で更にポジションをアップ。このスティントをハイペースで駆け抜けた加藤選手は、最終的に7番手までポジションを上げピットへと戻ってきて見せる。ところが4周目の追突で破損したリア周りへの応急処置が必要になった為、無常にもこのピットストップで大幅に余計な時間がかかってしまった紫電。交代した吉本が再度コースへと戻った時には、またしても17番手にまでポジションが落ちてしまっていた。
それでもレースを諦めないカーズ東海ドリーム28陣営。このスティントを任された吉本も加藤選手に負けじとトップグループを凌駕するラップタイムを並べながら3度目の追い上げを見せていく。ステアリングを受けた2周後の31周目には14番手にまで浮上、更に33周目には最終的にこのレースの紫電のベストラップとなる1'45"503のラップをマークし、35周目に13番手、38周目には12番手と、戦前には苦戦も予想されたこの富士で着実にポジションを取り戻していく。その後も吉本の勢いは衰えず、2回目のピットストップではタイヤを交換しない作戦だった為タイヤをいたわりながらの走行となったにも関わらず、トップを行くマシンと変わりないラップタイムをマークし続けBOXサインの出された55周目には9番手までポジションアップ、ここで最後のスティントを加藤選手に託すためピットへと戻ってくる。そして再度ステアリングを受けた加藤選手は最終26ラップのスティントで最後の追い上げへ。その加藤選手はタイヤ無交換ながら、やはりトップグループのマシンと遜色のないタイムを刻みつつ8番手のマシンとの差を詰めていく。しかし、このスティントでコースに復帰した時点で8番手を行くマシンとの差は30秒以上。さすがにこの差を残り周回数で詰めることは叶わず、最後は9番手のポジションでチェッカーフラッグを受けることとなった。
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【吉本大樹コメント】======================================================================

18位からのスタートではありましたが、レース序盤でのアクシデントがなければ5位、悪くても6位には入れていたと思います。あのアクシデントでポジションを落とした事は勿論、ピットストップでの修復作業に必要のない時間がかかってしまいましたから...。やはり後方からスタートすればこういったアクシデントの確率も上がってしまいますから予選でのトラブルが何よりも痛かったですね。
レースでは1回目のピットストップを終えて僕がコースに戻った時には既に周回遅れでした。前をゆくマシンが何番手なのかあまり把握できていない状況でしたが、とにかく前へ出ることばかり考えていました。1周前を行くRX7が前を走っていて、そのペースが目に見えていたので、最初からまともに走れてさえいれば...。と悔しい気持ちになりましたが、仕方がありません。タイヤ無交換で最後に走った加藤さんのペースはかなり良かったんですが、レースが終わってみればタイヤからは既にワイヤーが見えていました。出来る限りの仕事はしたと思います。
2戦続けてまともにレースが出来なかった悔しさはありますが、チームのモチベーションが更に高まった事は間違いないです。次のセパン、まだ決まっていませんが、もし乗れる事になれば確実に勝ちにいきます。
応援ありがとうございました!

ファイナルラップで素晴らしい追い上げを見せたが
惜しくも2位でフィニッシュしたPETRONAS TOM\'S SC430 36号車
SUPER GTの第3戦「FUJI GT 400km RACE」が5月3日(日)、4日(月・祝)の両日、静岡県の富士スピードウェイで開催された。
恒例のゴールデンウィーク開催となり、予選日、決勝日をあわせて7万8千人以上のモータースポーツファンが富士に集結、熱戦に酔いしれた。
今大会は、通常よりもレース距離の長い400kmで争われ、レース中のピットイン、ドライバー交代も2回義務づけられることととなった。
今大会にはレクサスチームからGT500クラスにレクサスSC430が5台出場。また、GT300クラスに2台のレクサスIS350と2台のカローラアクシオが出場した。
◆予選◆
3日(日)午前9時15分から1時間半に渡って行われた公式練習に続き、午後1時40分から予選1回目がスタート。PETRONAS TOM'S SC430 36号車が2番手、KRAFT SC430が4番手、公式練習でトップタイムのENEOS SC430 6号車が5番手でスーパーラップに進出。第2戦で勝利を挙げ、50kgのウェイトハンデを課されたZENT CERUMO SC430 38号車は9番手。DUNLOP SARD SC430 39号車が12番手となった。
スーパーラップでは、36号車が見事なアタックを見せたが、最後に逆転され、僅か0.072秒差で2番手。 35号車、6号車は5、6番手グリッドとなった。
GT300クラスでは、ウェッズスポーツIS350 19号車とCOROLLA Axio apr GT 74号車がスーパーラップに進出し、19号車が3番手、74号車が8番手につけた。
◆決勝◆
4日(月・祝)、やや雲がかかっているものの過ごしやすい天候の下、5万人の観客が見守る中で午後2時に400kmレースのスタートが切られた。
最前列2番手グリッドの36号車は好スタートを切り、1コーナーでアウトから首位奪取を狙ったが、立ち上がりで行き場を失い、コースアウト。これで5位までポジションを落としてしまった。その直後に前走車が接触を喫したため、36号車が3位、35号車が4位、6号車が5位となり、この3台を含む上位5台が首位グループを形成して序盤戦へと突入した。
20周を過ぎたあたりから各車1回目のピットインを開始。首位を争っていたライバル勢よりも遅めのピット作戦を採った36号車は、ピット作業の速さにも助けられ、全車がピットを終えた時点でトップに浮上した。
その後、58周目まで首位を走行した36号車であったが、2度目のピット時の作業時間の差で、首位を争っていたMOTUL AUTECH GT-R 1号車の先行を許してしまった。
後方では、6号車がHIS ADVAN KONDO GT-R 24号車を激しく攻め、手に汗握る4位争いを展開。何度か並びかけながらも、なかなか逆転に至らない6号車は、残り4周となったストレートエンドでブレーキング勝負に出たが、痛恨のコースアウト。コースへは復帰したが、その後35号車にもかわされてしまった。
首位争いは、1位1号車、2位36号車のまま、一時は7秒以上にまでその差は広がったが、終盤に来て36号車が激しい追撃を開始。ファイナルラップにはみるみるその差は縮まっていき、最終コーナーではテール・トゥ・ノーズ状態に。しかし、僅かに及ばず、0.219秒差で36号車は2位チェッカー。2戦連続の2位表彰台獲得となった。
35号車が5位、6号車が6位、今大会は苦戦を強いられた38号車が9位、39号車が10位でフィニッシュし、レクサスチームの5台は全車がポイント獲得を果たした。
今大会の結果、ドライバーズランキングでは、 36号車の脇阪 寿一/アンドレ・ロッテラー組が首位に1ポイント差の2位浮上。8位に終わったものの、38号車の立川 祐路/リチャード・ライアン組も首位に4ポイント差の3位に付けている。
GT300クラスでは、19号車が5位。avex apr COROLLA Axio 31号車が7位入賞。TDP若手コンビの74号車も8位に入り、開幕から3戦連続でのポイント獲得となった。
- トヨタ自動車(株)モータースポーツ部主査 林博美のコメント:
-
ゴールデンウィーク開催の今大会は、ご来場頂いた多くのレースファンの皆様に、内容の濃いレースを見て頂けたと思う。予選、決勝ともトップ争いは出来ていたものの、僅差のバトルを競り勝つためにはもう少しの速さが必要だと実感させられた。これから中盤戦に向けても更なるレクサスSC430の開発を進め、次戦以降の優勝と年間タイトルを狙って行きたい。
Text & Photo: トヨタ自動車株式会社
ゴールデンウィーク恒例のイベントとして定着したSUPER GT第3戦。今年の決勝レース日は、薄曇りながら穏やかで暖かい一日となり、家族連れなど50,000人もの観客が集まった。
前日に行われた公式予選で、前戦の鈴鹿に続いてポールポジションを獲得した#1 GT-Rは、本山哲が決勝のスタートドライバーをつとめた。一周目からリードを築きたい本山に対し、各車とも序盤での逆転をもくろんで盛んに本山の背後を狙った。その序盤の混戦の中、9周目に#1 GT-Rをかわして首位に躍り出たのは「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24 ジョアオ・パオロ・デ・オリベリラ/荒聖治)であった。20周目にピットインするまで、#24 GT-Rはリードを続けた。ピットワー
クの差で#1 GT-Rが先行してコースに復帰するものの、レースリーダーは#36レクサスSC430に代わっていた。ドライバー交代した#1 GT-Rのトレルイエは、チャンスをうかがいながら#36 SC430を追い、タイム差を広げずに後半へと突入した。
60周目にピットインし迅速なピットワークでコースに戻ると、ふたたび逆転に成功。#1 GT-Rは約6秒の差をつけて、首位に返り咲いた。その後、残りの周回を走った本山は、後続との間合いを図りつつ、安定したラップタイムで走行。トップ奪還を目指す#36 SC430が盛んに追い上げ、また、GT500クラスの周回遅れに進路を塞がれたため最終ラップには0.2秒差まで詰め寄られたが、隙を見せずにゴールラインを走り抜けた。
予選8位の位置から飛び出して序盤にオリベイラがトップを快走した#24 GT-Rは、1回目のピットイン後3位を走行。開幕戦の岡山で優勝している同車は46kgのハンディウェイトを積んでいたが、GT-R勢の中で最も重い車重にも関わらず、それを感じさせない走りに注目が集まった。レース中盤の周回を担当したドライバーの荒は、後続車に仕掛けられるたびに巧みにこれらをかわし、3位を守ったまま2度目のピットインに滑り込んだ。#24 GT-Rは、オリベイラがドライブした残り周回も軽やかな走りが印象的だった。しかし、それを上回る猛烈なペースの#8 NSXに4位を明け渡してしまう。その後、さらに後続車が追いすがりテールトゥノーズの接戦を繰り広げたが、オリベイラが4位を堅守。そのままチェッカーフラッグを受け、ポイントランキング首位となった。
予選7位の「HASEMI TOMICA EBBRO GT-R」(#3 ロニー・クインタレッリ/安田裕信)は、クインタレッリが決勝レースをスタート。序盤の混戦で一時10位に順位を落としたが、1回目のピットインで交代したルーキーの安田はハイペースで上位車に迫り、途中7位にポジションアップを果たす。その後、3回目の走行を担当したクインタレッリは安定した周回を重ね、総合7位でレースを終えた。
スーパーラップで4位のタイムを出した「IMPULカルソニックGT-R」(#12 松田次生/セバスチャン・フィリップ)は、オープニングラップの混戦状態の中、ヘアピンで行き場を失った松田が先行車両に接触。フロントセクションを破損して早くもピットインすることに。修理してコースに復帰したが、その後このアクシデントに対するドライブスルーの裁定を受けて再びタイムロスとなった。その後もパンクや駆動系のトラブルなどの不運もあり、63周まで走行してレースを終了した。
- 上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
- http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html
Text: NISMO
2009年5月4日(月) 決勝 会場:富士スピードウェイ(4.563km) 天候:予選/晴れ 決勝/曇り 気温:22℃(14:00現在) 路面温度:38℃(14:00現在) 決勝レース:88周(401.544km) 観客:5万人(主催者発表)
5月4日(月)、静岡県にある富士スピードウェイにおいて2009 オートバックス SUPER GT第3戦「FUJI GT 400km RACE」の決勝レースが開催された。
今年の富士スピードウェイ第3戦は、レース距離が昨年までの500kmから400kmに短縮され、2回以上のピットインが特別規定で義務付けられることとなった。そのため各チームのピットタイミングと作業時間がレースのカギを握ると予想された。また、Honda NSX-GT勢は、#100 細川慎弥選手(RAYBRIG NSX)がペナルティにより出走できないため、松浦孝亮選手がRAYBRIG NSXをドライブすることとなった。
3日(日)に開催された公式予選では、決勝グリッドが8台のマシンによって争われるスーパーラップに出場した#8 ラルフ・ファーマン/伊沢拓也組(ARTA NSX)が、3番グリッド獲得となる1分34秒台の快走を見せ、決勝レースへの期待を見せた。#100 井出有治/松浦孝亮組(RAYBRIG NSX)は10番グリッド、#32 ロイック・デュバル/中山友貴組(EPSON NSX)が11番グリッド、#18 道上龍/小暮卓史組(ROCKSTAR 童夢 NSX)が13番グリッド、#17 金石年弘/塚越広大組(KEIHIN NSX)は14番グリッドから決勝レースを迎えることとなった。
4日(月)の決勝日は曇り空ながら、気温22℃、路面温度38℃という絶好のコンディションとなった。総勢36台(GT500クラス計15台)のマシンは、午後2時にローリングスタートを切り400km(88周)のレースが始まった。
オープニングラップは、予選3番手のR.ファーマン選手(#8 ARTA NSX)がホールショットを奪う絶好のスタートを切るが、4コーナーとなる100Rで、#1 MOTUL AUTECH GT-Rがトップに浮上。さらに、直後のヘアピンコーナーでR.ファーマン選手のイン側に並びかけたマシンがブレーキングでバランスを崩してスピン。R. ファーマン選手のマシン左後部に追突して、2台はコースアウトを喫してしまう。2台ともすぐにコース復帰を果たすものの、NSX-GTのオープニングラップは、#100 RAYBRIG NSXの井出選手が8位、#32 EPSON NSXのL.デュバル選手が9位、#17 KEIHIN NSXの金石選手が10位、#18 ROCKSTAR 童夢 NSXの小暮選手が12位、#8 ARTA NSXのR.ファーマン選手が14位と出遅れてしまう。
思わぬ後退を強いられたR.ファーマン選手は、12周目には10位まで浮上するほど激しい追い上げを見せる。NSX-GTトップの井出選手 (#100 RAYBRIG NSX)は、徐々に順位を上げて3台の3位争いに加わり、5位を走行する。R.ファーマン選手は、15周目に7位まで浮上し、3位グループを追う展開となる。
21周目の1コーナーで、井出選手が4位に浮上する。トップ争いの2台は直後の21周終了時に1回目のピットインを敢行したため、井出選手は暫定2 位までポジションを上げることとなった。次周の22周目終了時に、井出選手が1回目のピットインをして松浦選手にドライバー交代を行った。
ほぼ全車が1回目のピットインを敢行した32周終了時点で#100 RAYBRIG NSXの松浦選手は6位、#8 ARTA NSXの伊沢選手が7位、#32 EPSON NSXの中山選手が9位、#18 ROCKSTAR 童夢 NSXの道上選手が11位、#17 KEIHIN NSXの塚越選手が12位を走行する。33周目には、伊沢選手が松浦選手をパスして6位に浮上し、1分37秒台のハイペースで前に迫る走りを見せる。
伊沢選手は、41周目に前を走る3位グループの3台に追いつき、4台の激しいバトルが展開される。そして、44周目の最終コーナーで5位に浮上、さらに前を走る2台をテール・トゥ・ノーズの状態で攻め続ける。54周終了時に10位までポジションを下げた松浦選手がピットイン。井出選手にドライバー交代を行い、前後タイヤ交換と給油を36秒8のピット作業で行った。
激しさを増す3位争いは、60周終了時に伊沢選手が先にピットイン。R.ファーマン選手にドライバー交代をしてコースに復帰する。このピットインでのすばやい作業が功を奏して、#8 ARTA NSXは実質4位にポジションを上げた。さらにR.ファーマン選手は、3位を狙うべく果敢な走りを続けていく。
67周終了時点で、NSX-GT勢はR.ファーマン選手が4位、#32 EPSON NSXのL.デュバル選手が8位、#100 RAYBRIG NSXの井出選手が9位、#18 ROCKSTAR 童夢 NSXの小暮選手が10位、#17 KEIHIN NSXの金石選手が13位を走行する。
3位のマシンにプレッシャーをかけ続けていたR.ファーマン選手は、68周目の最終コーナーでインを差し、ホームストレートでの激しいバトルの末、1コーナーを制して3位に浮上した。
この結果、3位の#8 ARTA NSXは後続を20秒近く引き離して88周のチェッカーフラッグを受けた。NSX-GT勢は、#32 EPSON NSXが8位、#100 RAYBRIG NSXが11位、#17 KEIHIN NSXが12位、#18 ROCKSTAR 童夢 NSXが13位で完走を果たした。優勝は、#1 MOTUL AUTECH GT-Rだった。
シリーズタイトル争いでは、ドライバー部門でR.ファーマン選手/伊沢選手が計22ポイントの4位、小暮選手/道上選手が計21ポイントの5位となった。チーム部門は、#18 TEAM YOSHIKI & 童夢 PROJECTと#8 オートバックス・レーシング・チーム・アグリが計29ポイントで4位、5位につけている。
コメント
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白井 裕(Hiroshi Shirai)|NSX-GTプロジェクト・プロジェクトリーダー
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「今回の予選でスーパーラップに進出できたのは8号車の1台のみで、ライバルに対して水をあけられた感は否めません。その厳しい状況の中で8号車は最適なセッティングを見つけ出し、予選、決勝とも安定した速さを見せてくれました。それだけにオープニングラップでのアクシデントが悔やまれます。そのような状況においてもラルフ・ファーマン、伊沢拓也の両選手が着実に順位を上げ3位表彰台を獲得し、NSX-GTのポテンシャルを証明してくれたことは、高く評価したいと思います。次戦のマレーシア・セパンサーキットでは、例年暑さとの戦いになります。エンジンも4レース目になりますので信頼性を高めるとともに、このインターバルでNSX-GT全体の戦闘力を高めたいと思います」
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ラルフ・ファーマン選手(3位 #8 ARTA NSX)
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「すばらしいスタートができたけれど、ヘアピンで起きたアクシデントは最悪でした。でも、マシンのダメージが少なかったので、あきらめずに全力で追い上げました。伊沢さんも本当によい走りをしていたので、2回目の走行は絶対に3位でゴールしようと考えていました。今週、スタッフは、マシンセッティングもピットワークも完ぺきな仕事をしてくれました。表彰台を獲得できたのは彼らのおかげです。本当に感謝したいと思います」
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伊沢拓也選手(3位 #8 ARTA NSX)
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「前戦からマシンの調子はよかったのですが、今回はラルフ(ファーマン)がさらにマシンセッティングを仕上げてくれました。予選もラルフの走りで好位置につけてくれて、優勝を狙えるポジションにいると感じていました。オープニングラップのアクシデントは不運としか言いようがありませんでしたが、その後はラルフも僕もチームスタッフもノーミスでレースを戦うことができました。僕自身としては、3位争いで前の2台を抜けなかったことが今後の課題だと思います。次戦のマレーシア・セパンサーキットでは、ウエイトが課せられますが期待できると思います。応援をよろしくお願いいたします」
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Text & Photo: HONDA

GT500クラス #1MOTUL AUTECH GT-R
本山 哲
本当にうれしいのと、安心しました。ここで勝てたことで、漸くシリーズチャンピオン争いに参加できます。
前回のレースをああいう形で落としたことで本当にもう後がなかったのですが、ここからきちんとスタートを切ることが出来たので、
これからも頑張っていきたいです。
スタート時のガソリンが重めだったので序盤はペースが上がらず苦しかったんですが、その分給油時間を短めに出来たので、
中盤ブノワがトムスに追いついた時点で勝てると思いました。自分でも全力でプッシュしてアンドレ(ロッテラー)
とイーブンのペースで走れれば勝てると思いましたが、
最後は周回遅れの500クラスが順位を争っているのに引っかかってる間にアンドレにみるみる迫ってこられて、
残り2週は緊迫したレースになりました。
ニスモとトムスが400kmを通していい戦いをしたので、面白いレースになったんじゃないでしょうか。
本当は鈴鹿でこれが出来るはずだったんですけど、まぁ3度目の正直ってことで。
ブノワ・トレルイエ
ハッピーです。
(ペナルティポイントじゃない)ちゃんとしたポイントが獲得できたし、いいレースが出来ました。スタッフも頑張ってくれて、
ピット作業も完璧でした。クルマも調子良かったです。
富士では頻繁に周回遅れに引っかかるのがネックなんですが、こんどはペナルティを受けたくないので慎重にかわしました。
ただ、常に全力でプッシュしなければならなかったので、ハードなレースだったといえるでしょうね。
でも、これで漸くチャンピオン争いに参加できることになったし、ディフェンディングチャンピオンとしても優勝できてよかったです。
GT300クラス #43ARTA Garaiya
高木 真一
ハッピー!(笑)
今回は予選からいい流れできて、完璧な形でレースを戦い、勝つことが出来ました。
最初に抜かれてしまいましたが、ダイシンがタイヤ無交換という作戦できたのに対して、
ミシュランのソフトタイヤの威力を発揮できてよかったです。
(序盤のオーバーテイクについて)あの前に一度、3周目のヘアピンで彼が飛び出していて、
その後のダンロップのライン取りが右寄りになるのを見て、『今度同じことになったら絶対いってやろう』
と思っていたら15周目にそのチャンスが来て、思い切ってダンロップでアウトから仕掛けました。うまくいったし、
青木君もライン1本残してくれたので良かったです。
新田 守男
何としても富士で勝ちたかったんです。前回は自分のミスでレースを落としてしまいましたが、今回は誰一人ミスすることなく、
完璧に仕事をこなしました。
ミシュランのソフトもいいパフォーマンスを発揮してくれました。
(通算最多勝について)長く乗せていただいてるお陰です。応援してくださるスポンサーさんやファンの皆さんに感謝しています。
これからもずぅっと乗っていたいです。今年で引退南下するつもりはありませんので、ここでハッキリ言っておきます(笑)
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2009/05/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Model | Driver | Tire | Wh | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | 500 | 1 | 1 | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R | 本山 哲 ブノワ・トレルイエ | BS | | 88 | 2:26'09.788 |
| 2 | 500 | 2 | 36 | PETRONAS TOM'S SC430 LEXUS SC430 | 脇阪 寿一 アンドレ・ロッテラー | BS | 30 | 88 | 0.219 |
| 3 | 500 | 3 | 8 | ARTA NSX HONDA NSX | ラルフ・ファーマン 伊沢 拓也 | BS | 22 | 88 | 18.997 |
| 4 | 500 | 4 | 24 | HIS ADVAN KONDO GT-R NISSAN GT-R | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 荒 聖治 | YH | 46 | 88 | 39.195 |
| 5 | 500 | 5 | 35 | KRAFT SC430 LEXUS SC430 | 石浦 宏明 大嶋 和也 | BS | 12 | 88 | 45.975 |
| 6 | 500 | 6 | 6 | ENEOS SC430 LEXUS SC430 | 伊藤 大輔 ビヨン・ビルドハイム | BS | 18 | 88 | 47.407 |
| 7 | 500 | 7 | 3 | HASEMI TOMICA EBBRO GT-R NISSAN GT-R | ロニー・クインタレッリ 安田裕信 | MI | | 88 | 1'13.285 |
| 8 | 500 | 8 | 32 | EPSON NSX HONDA NSX | ロイック・デュバル 中山 友貴 | DL | 12 | 88 | 1'13.515 |
| 9 | 500 | 9 | 38 | ZENT CERUMO SC430 LEXUS SC430 | 立川 祐路 リチャード・ライアン | BS | 50 | 88 | 1'34.186 |
| 10 | 500 | 10 | 39 | DUNLOP SARD SC430 LEXUS SC430 | アンドレ・クート 平手晃平 | DL | 2 | 88 | 1'38.599 |
| 11 | 500 | 11 | 100 | RAYBRIG NSX HONDA NSX | 井出 有冶 松浦 孝亮 | BS | 6 | 87 | 1Lap |
| 12 | 500 | 12 | 17 | KEIHIN NSX HONDA NSX | 金石 年弘 塚越 広大 | BS | 22 | 87 | 1Lap |
| 13 | 500 | 13 | 18 | ROCKSTAR 童夢 NSX HONDA NSX | 道上 龍 小暮 卓史 | BS | 42 | 87 | 1Lap |
| 14 | 500 | 14 | 21 | ASTON MARTIN 赤坂 DBR9 ASTON MARTIN DBR9 | 都筑 晶裕 土屋武士 | YH | | 83 | 5Laps |
| 15 | 300 | 1 | 43 | ARTA Garaiya ASL Garaiya GT300VQ | 新田 守男 高木 真一 | MI | 42 | 82 | 6Laps |
| 16 | 300 | 2 | 81 | ダイシン アドバン Ferrari FERRARI F430 | 青木孝行 藤井 誠暢 | YH | 10 | 82 | 6Laps |
| 17 | 300 | 3 | 7 | M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 MAZDA RX-7 | 谷口 信輝 折目 遼 | YH | 52 | 81 | 7Laps |
| 18 | 300 | 4 | 26 | UP START タイサンポルシェ PORSCHE 911GT3RS | 黒澤 治樹 阿部 翼 | YH | 4 | 81 | 7Laps |
| 19 | 300 | 5 | 19 | ウェッズスポーツIS350 LEXUS IS350 | 織戸 学 片岡龍也 | YH | 46 | 81 | 7Laps |
| 20 | 300 | 6 | 46 | エスロード MOLA Z NISSAN FAIRLADY Z | 星野 一樹 柳田 真孝 | YH | 30 | 81 | 7Laps |
| 21 | 300 | 7 | 31 | avex apr COROLLA Axio TOYOTA COROLLA Axio | 坂本 雄也 山内 英輝 | YH | 4 | 81 | 7Laps |
| 22 | 300 | 8 | 74 | COROLLA Axio apr GT TOYOTA COROLLA Axio | 井口卓人 国本 雄資 | MI | 16 | 81 | 7Laps |
| 23 | 300 | 9 | 2 | プリヴェ アップル 紫電 MOONCRAFT SHIDEN | 加藤 寛規 吉本 大樹 | YH | 18 | 80 | 8Laps |
| 24 | 300 | 10 | 5 | マッハGOGOGO車検320Rマッハ号 VEMAC RD320R | 玉中 哲二 赤鮫オヤジ | YH | | 80 | 8Laps |
| 25 | 300 | 11 | 30 | RECKLESS KUMHO IS350 LEXUS IS350 | 佐々木 孝太 山野直也 | KH | 6 | 80 | 8Laps |
| 26 | 300 | 12 | 55 | J-TRUST F-PRO おうとキットポルシェ PORSCHE 911GT3 | 山岸 大 小泉洋史 | YH | | 79 | 9Laps |
| 27 | 300 | 13 | *111 | 石松 with ARKTECH GT3 PORSCHE 911 GT3 RSR | 壷林 貴也 池田大祐 | KH | | 79 | 9Laps |
| 28 | 300 | 14 | 110 | KUMHO ”ARKTECH SG-1” PORSCHE BOXSTER | 谷川 達也 キムハンボン | KH | | 79 | 9Laps |
| 29 | 300 | 15 | *10 | JIMGAINER ADVAN F360 FERRARI F360 | 植田 正幸 川口正敬 | YH | | 78 | 10Laps |
| 30 | 300 | 16 | 666 | FieLDS BOMEX 320R VEMAC 320R | 周防 彰悟 山下 潤一郎 宮本隆士 | KH | | 78 | 10Laps |
| 31 | 300 | 17 | 808 | 初音ミク Studie GLAD BMW Z4 BMW Z4M COUPE | 菊地 靖 田ヶ原章蔵 | YH | | 76 | 12Laps |
| 32 | 300 | 18 | 66 | triple a ムルシェ RG-1 LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1 | 山西 康司 余郷 敦 マルコ・アピチェラ | YH | | 70 | 18Laps |
| 33 | 500 | 15 | *12 | IMPUL カルソニック GT-R NISSAN GT-R | 松田 次生 セバスチャン・フィリップ | BS | 38 | 63 | 25Laps |
| 34 | 300 | 19 | *88 | triple a ガイヤルド RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 松田 秀士 坂本 祐也 | YH | | 58 | 30Laps |
| ---- 以上規定周回数(GT500:61Laps / GT300:57Laps)---- |
| - | 300 | - | 87 | giraffa ガイヤルド RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 井入 宏之 和田久 | YH | | 53 | 35Laps |
| -6 | 300 | - | 11 | JIMGAINER ADVAN F430 FERRARI F430 | 田中 哲也 平中克幸 | YH | 32 | 41 | 47Laps |
- Fastest Lap(GT500): CarNo.6 ENEOS SC430 1'36.343 (67/88) 170.503km/h
- Fastest Lap(GT300): CarNo.43 ARTA Garaiya 1'44.738 (48/82) 156.837km/h
- CarNo.12は、2009 SUPER GT Sporting Regulations第3章第30条1.a.およびb.(接触)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
- CarNo.111,88は、2009 SUPER GT Sporting Regulations第3章第30条1.a.(接触)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
- CarNo.10は、2009本大会特別規則書第27条3.(ピットレーン速度)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
2009オートバックス スーパーGT第3戦、「富士GT400kmレース」は5月4日、
晴天の富士スピードウェイで88周の決勝レースを行い、ポールポジションからスタートした#1MOTUL AUTECH
GT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ組)が#36PETRONAS TOM'S SC430(脇阪寿一/アンドレ・
ロッテラー組)の追撃を退け、待望の今季初勝利をもぎとった。
GT300クラスも、ポールシッターの#43ARTA
Garaiya(新田守男/高木真一組)が#81ダイシンアドバンFerrari(青木孝行/藤井誠暢組)を退けて優勝。
終わってみればGT500、GT300ともにポール・トゥ・ウィンという結果となった。
(天候:曇り時々晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日28,500人 決勝50,000人 延べ78,500人)

決勝レースは午後2時にフォーメーションラップを開始。
スタート直後の1コーナーでは2番手スタートの#36ペトロナスSCを駆るロッテラーが#1モチュールGT-Rの本山に果敢にアウトから並びかけていく。
しかし本山も一歩も譲らず、立ち上がりでアウト側にはみ出したロッテラーは#8ARTA NSXのラルフ・ファーマン、
#12カルソニックGT-Rの松田次生、#24HIS GT-RのJ.P.オリベイラらの先行を許し一気に5位に後退する。
ところが2位、3位に繰り上がったARTA、
カルソニックの2台はモチュールを攻め立てつつサイドバイサイドで飛び込んでいった1周目のヘアピンで接触、ARTAはスピンアウト、
カルソニックは左フロントフェンダーを破損してピットイン、2周を失うこととなった。
これにより8号車はクラス14位、12号車は最下位に転落。
しかもこのアクシデントの原因が12号車のスピンだったため、カルソニックGT-Rには5周目にドライブスルーペナルティが課され、
完全にレースから脱落することとなった。
これでトップ集団は#1モチュール、#24HISのGT-R勢が1-2、3番手にはペトロナスSCが順位を挽回してきた。
多めの燃料搭載により中々ペースの上がらない#1モチュールの背後を1秒以内の僅差で追い上げる#24HIS
GT-RはGT300の周回遅れが出始めた8周目辺りから一気に間隔をつめ、9周目についにトップに躍り出た。
しかし1号車を駆る本山も懸命にオリベイラに食い下がり、
トップ2台はその後も1秒前後の僅差で周回を重ねて20周終わりで揃って1回目のピットストップを行った。
ここで1号車の作戦が功を奏した。
スタート時に多めに燃料を積むことでピットでの給油時間の短縮を目論んだニスモのメカニックは、
コンドウレーシングより4秒短い31秒で1号車を送り出した。
しかし全てのチームが1回目のピットストップを終えた段階でトップに立ったのはモチュールGT-Rではなく、
28周終わりまで最初のスティントを引き伸ばし、ピット作業を30.6秒で終えたペトロナスSCだったのだ。
ロッテラーからステアリングを託され、1号車の前でコースインした脇阪を猛然と追い上げるトレルイエは、最終コーナー、1コーナー、
ダンロップと、ありとあらゆる場所で執拗に脇阪を攻め立てるが、脇阪も巧みなライン取りと周回遅れを使ってトレルイエを押さえ込む。
このトップ争いは、両者のラップタイムの上下にしたがってコンマ8秒から3秒弱の間で推移し、
36号車が2度目のピットストップを行う59周目まで続いた。
ここでの作業時間は36.2秒。残り周回数を考えれば悪くない数字だ。
しかし次の周でピットに飛び込んだモチュールGT-Rの作業時間は27秒。
これにより本山は見事にロッテラーの遥か前方でピットアウトすることに成功した。
本山は一時7.7秒ものマージンを築き上げたが、
ロッテラーも75周を過ぎた辺りから1分36秒台を連発するハイペースで追い上げてきた。
そしてついに、ファイナルラップを迎えたところで両者の差は1.559秒にまで接近してきた。
13コーナー、プリウスコーナーと続く最終セクションで周回遅れに詰まった本山に一気に近づいていくロッテラーは、
ついに最終コーナーで本山のインにノーズをねじ込んでいった。
しかしあと一延びが足りなかった。
フィニッシュラインを通過した時点での2台の差は僅か0.219秒。
開幕戦から予選での速さを決勝に結び付けられなかった#1モチュールGT-Rは、3戦目にして待望の勝利を5万人の観衆の前で達成した。
2位にペトロナスSCに続いては、#8ARTA NSXが3位表彰台を獲得。
オープニングラップのアクシデントで大きく順位を落とした8号車だったが、その後のファーマン、
伊沢拓也の積極果敢な走りでしぶとく順位を挽回してみせた。
また、これにより本山の通算勝利数は11となり、再び立川祐路と並ぶ歴代1位タイとなった。
GT300クラスは、開始早々に予選2番手の#81ダイシンフェラーリがトップに立ち、#43ガライヤを引き離しにかかるが、
ガライヤも周回を重ねるうちに次第にペースを上げていき、6周目の最終コーナーでは81号車のインを伺うまでになった。
しかしFIA-GT仕様のダイシンフェラーリはストレートスピードでの優位を生かし、中々付け入る隙を与えない。
最終コーナーで並びかけるガライヤを、フェラーリがストレートで突き放す、というバトルがここから何度となく繰り返された。
その均衡が破れたのは15周目だった。
ダンロップコーナーで右よりのラインを取る青木の動きを観察していた高木は、ここで一気にアウト側に並びかけ、見事トップを奪い返すと、
コーナリングスピードに勝るガライヤの特性を生かしてセクター3で一気にダイシンフェラーリを突き放しにかかった。
抜かれたダイシンフェラーリは30周終わりで最初のピットイン。タイヤ無交換という奇策で藤井をコースに送り出すが、
ガライヤも33周終わりで行った最初のピットストップを短めの給油時間で切り上げ、
タイヤ4本交換ながら26.4秒という短時間で新田を送り出した。
これにより#43ガライヤは見事#81フェラーリの前でコース復帰、新品のソフトタイヤを生かして着実にマージンを築き上げていく。
50周を終える頃には両者の差は24.317秒にまで広がっていた。
その後、ダイシンは56周終わり、ガライヤは62周終わりで2度目のピットストップを行うが、
これを終える頃には37秒以上もの大差がついていた。
その後、ダイシンフェラーリを駆る青木はガライヤを上回るハイペースで追い上げていったが、時既に遅し。
結局青木は高木の12.008秒後にチェッカーを受けることとなった。
3位には#7雨宮RX-7が入った。
次戦の舞台はマレーシアのセパンサーキット。
海外での開催ということで新型インフルエンザの影響が心配されるが、
GTアソシエイションは予定通り開催すると今朝の定例会見で明言している。
第4戦決勝は6月21日スタートだ。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
■GT500 Class
1
1 MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
*本山 哲 / ブノワ・トレルイエ
BS
*1'34.622
2
36 PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一 / *アンドレ・ロッテラー
BS 30
*1'34.694
3
8 ARTA NSX
HONDA NSX
*ラルフ・ファーマン / 伊沢 拓也
BS 22
*1'34.705
4
12 IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
*松田 次生 / セバスチャン・フィリップ
BS 38
*1'34.954
5
35 KRAFT SC430
LEXUS SC430
*石浦 宏明 / 大嶋 和也
BS 12
*1'35.102
6
6 ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔 / *ビヨン・ビルドハイム
BS 18
*1'35.631
7
3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
*ロニー・クインタレッリ / 安田 裕信
MI
*1'36.981
8
24 HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
*ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ / 荒 聖治
YH 46
*1'40.428
9
38 ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
*立川 祐路 / リチャード・ライアン
BS 50
1'35.579
10
100 RAYBRIG NSX
HONDA NSX
*井出 有冶 / 松浦 孝亮
BS 6
1'35.714
11
32 EPSON NSX
HONDA NSX
*ロイック・デュバル / 中山 友貴
DL 12
1'35.886
12
39 DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
*アンドレ・クート / 平手 晃平
DL 2
1'35.974
13
18 ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍 / *小暮 卓史
BS 42
1'36.015
14
17 KEIHIN NSX
HONDA NSX
*金石 年弘 / 塚越 広大
BS 22
1'36.021
15
21 ASTON MARTIN 赤坂 DBR9
ASTON MARTIN DBR9
*都筑 晶裕 / 土屋 武士
YH
1'41.840
■GT300 Class
1
43 ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男 / *高木 真一
MI 42
*1'42.936
2
81 ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430
*青木 孝行 / 藤井 誠暢
YH 10
*1'43.235
3
19 ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学 / *片岡 龍也
YH 46
*1'43.842
4
11 JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
*田中 哲也 / 平中 克幸
YH 32
*1'43.932
5
7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
*谷口 信輝 / 折目 遼
YH 52
*1'44.242
6
5 マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
*玉中 哲二 / 赤鮫 オヤジ
YH
*1'44.430
7
66 triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
*山西 康司 / 余郷 敦 / マルコ・アピチェラ
YH
*1'44.552
8
74 COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
*井口 卓人 / 国本 雄資
MI 16
*1'45.258
9
31 avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也 / *山内 英輝
YH 4
1'45.371
10
87 giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
*井入 宏之 / 和田 久
YH
1'45.448
11
26 UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
*黒澤 治樹 / 阿部 翼
YH 4
1'45.451
12
30 RECKLESS KUMHO IS350
LEXUS IS350
*佐々木 孝太 / 山野 直也
KH 6
1'45.516
13
111 石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR
*壷林 貴也 / 池田 大祐
KH
1'45.549
14
46 エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
*星野 一樹 / 柳田 真孝
YH 30
1'45.673
15
55 J-TRUST F-PRO おうとキットポルシェ
PORSCHE 911GT3
*山岸 大 / 小泉 洋史
YH
1'45.731
16
88 triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士 / *坂本 祐也
YH
1'45.878
17
110 KUMHO "ARKTECH SG-1"
PORSCHE BOXSTER
*谷川 達也 / キム ハンボン
KH
1'45.882
18
2 プリヴェ アップル 紫電
MOONCRAFT SHIDEN
*加藤 寛規 / 吉本 大樹
YH 18
1'46.298
19
10 JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸 / *川口 正敬
YH
1'46.501
20
666 FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟 / *山下 潤一郎 / 宮本 隆士
KH
1'46.523
21
808 初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4M COUPE
*菊地 靖 / 田ヶ原 章蔵
YH
1'50.317
*印がスタートドライバー
2009スーパーGT第3戦の決勝前フリー走行は、#36PETRONAS TOM'S SC430(脇阪寿一/アンドレ・
ロッテラー組)がトップタイム。
GT300は#2プリヴェアップル紫電(加藤寛規/吉本大樹組)がトップだった。

決勝日を迎えた富士スピードウェイは、朝方厚い雲が出ていたものの、次第に空は明るくなり、
フリー走行が行われる午前8時45分には晴れ間が覗くようになった。
気温は依然として低めだが、昨日のような強い風は吹いていない。
フリー走行は30分間で行われた。
今回からレース距離が100㎞短縮されたほか、ピットストップ回数に関しても2回と予め規定されることになり、
各チームとも昨年までとは違った作戦で決勝を戦わなければならないうえ、2デイ開催の導入とテスト制限により、
今年はセッティングに割ける時間も限られており、この30分の走行時間の重要性はこれまでになく増している。
そのため、各チームチェッカーぎりぎりまで周回を重ねることとなった。
そうした中、いち早くトップタイムを記録したのが、昨日の予選でフロントローを獲得した#36ペトロナスSCだった。
タイムは1分36秒294だ。
2番手には予選3位の#8ARTA NSXがつけ、こちらも好調ぶりをアピールした。
一方、ポールシッターの#1モチュールGT-Rは残り6分まで3位の位置につけていたが、
#6エネオスSCに割って入られて最終的に4位となった。それでもトップのペトロナスからは0.288秒差とまずまずのタイムが出ており、
決勝での好結果が期待できそうだ。
また、昨日予選通過基準タイムをクリアできず、出走嘆願の出ていた#21アストンマーチンDBR9はフリー走行の結果により、
決勝への出走が認められている。
GT300クラスは開始早々に#2紫電がトップタイムを記録。
予選こそ18位に終わったものの、今回もセカンドドライバーに吉本大樹を迎えて決勝での巻き返しに期待がかかる。
2番手には昨日の公式練習から好調ぶりを見せていた#81ダイシンフェラーリがつけ、ポールシッターの#43ARTAガライヤが3番手。
2位の#81フェラーリとの差はわずか0.189秒と、こちらも接戦が期待できそうだ。
なお、終了5分前に#32エプソンNSXと#10ジムゲイナーフェラーリがコカコーラコーナーで接触したが、
こちらはレースアクシデントとして処理されている。
第3戦決勝は午後2時より、88周で行われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2009/05/04) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Maker Model | Driver | Tire | Wh | Time | Behind | km/h |
| 1 | 500 | 1 | 36 | PETRONAS TOM'S SC430 LEXUS SC430 | 脇阪 寿一 アンドレ・ロッテラー | BS | 30 | 1'36.294 | - | 170.590 |
| 2 | 500 | 2 | 8 | ARTA NSX HONDA NSX | ラルフ・ファーマン 伊沢 拓也 | BS | 22 | 1'36.464 | 0.170 | 170.289 |
| 3 | 500 | 3 | 6 | ENEOS SC430 LEXUS SC430 | 伊藤 大輔 ビヨン・ビルドハイム | BS | 18 | 1'36.470 | 0.176 | 170.279 |
| 4 | 500 | 4 | 1 | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R | 本山 哲 ブノワ・トレルイエ | BS | | 1'36.582 | 0.288 | 170.081 |
| 5 | 500 | 5 | 39 | DUNLOP SARD SC430 LEXUS SC430 | アンドレ・クート 平手 晃平 | DL | 2 | 1'36.584 | 0.290 | 170.078 |
| 6 | 500 | 6 | 12 | IMPUL カルソニック GT-R NISSAN GT-R | 松田 次生 セバスチャン・フィリップ | BS | 38 | 1'36.778 | 0.484 | 169.737 |
| 7 | 500 | 7 | 35 | KRAFT SC430 LEXUS SC430 | 石浦 宏明 大嶋 和也 | BS | 12 | 1'36.913 | 0.619 | 169.500 |
| 8 | 500 | 8 | 24 | HIS ADVAN KONDO GT-R NISSAN GT-R | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 荒 聖治 | YH | 46 | 1'37.012 | 0.718 | 169.328 |
| 9 | 500 | 9 | 17 | KEIHIN NSX HONDA NSX | 金石 年弘 塚越 広大 | BS | 22 | 1'37.077 | 0.783 | 169.214 |
| 10 | 500 | 10 | 100 | RAYBRIG NSX HONDA NSX | 井出 有冶 松浦 孝亮 | BS | 6 | 1'37.221 | 0.927 | 168.963 |
| 11 | 500 | 11 | 18 | ROCKSTAR 童夢 NSX HONDA NSX | 道上 龍 小暮 卓史 | BS | 42 | 1'37.298 | 1.004 | 168.830 |
| 12 | 500 | 12 | 38 | ZENT CERUMO SC430 LEXUS SC430 | 立川 祐路 リチャード・ライアン | BS | 50 | 1'37.323 | 1.029 | 168.786 |
| 13 | 500 | 13 | 32 | EPSON NSX HONDA NSX | ロイック・デュバル 中山 友貴 | DL | 12 | 1'37.388 | 1.094 | 168.674 |
| 14 | 500 | 14 | 3 | HASEMI TOMICA EBBRO GT-R NISSAN GT-R | ロニー・クインタレッリ 安田 裕信 | MI | | 1'37.669 | 1.375 | 168.188 |
| 15 | 500 | 15 | 21 | ASTON MARTIN 赤坂 DBR9 ASTON MARTIN DBR9 | 都筑 晶裕 土屋 武士 | YH | | 1'41.922 | 5.628 | 161.170 |
| 16 | 300 | 1 | 2 | プリヴェ アップル 紫電 MOONCRAFT SHIDEN | 加藤 寛規 吉本 大樹 | YH | 18 | 1'44.314 | 8.020 | 157.475 |
| 17 | 300 | 2 | 81 | ダイシン アドバン Ferrari FERRARI F430 | 青木 孝行 藤井 誠暢 | YH | 10 | 1'44.336 | 8.042 | 157.441 |
| 18 | 300 | 3 | 43 | ARTA Garaiya ASL Garaiya GT300VQ | 新田 守男 高木 真一 | MI | 42 | 1'44.525 | 8.231 | 157.157 |
| 19 | 300 | 4 | 88 | triple a ガイヤルド RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 松田 秀士 坂本 祐也 | YH | | 1'45.006 | 8.712 | 156.437 |
| 20 | 300 | 5 | 19 | ウェッズスポーツIS350 LEXUS IS350 | 織戸 学 片岡 龍也 | YH | 46 | 1'45.080 | 8.786 | 156.327 |
| 21 | 300 | 6 | 26 | UP START タイサンポルシェ PORSCHE 911GT3RS | 黒澤 治樹 阿部 翼 | YH | 4 | 1'45.134 | 8.840 | 156.246 |
| 22 | 300 | 7 | 11 | JIMGAINER ADVAN F430 FERRARI F430 | 田中 哲也 平中 克幸 | YH | 32 | 1'45.569 | 9.275 | 155.602 |
| 23 | 300 | 8 | 46 | エスロード MOLA Z NISSAN FAIRLADY Z | 星野 一樹 柳田 真孝 | YH | 30 | 1'45.721 | 9.427 | 155.379 |
| 24 | 300 | 9 | 5 | マッハGOGOGO車検320Rマッハ号 VEMAC RD320R | 玉中 哲二 赤鮫 オヤジ | YH | | 1'45.788 | 9.494 | 155.280 |
| 25 | 300 | 10 | 74 | COROLLA Axio apr GT TOYOTA COROLLA Axio | 井口 卓人 国本 雄資 | MI | 16 | 1'45.849 | 9.555 | 155.191 |
| 26 | 300 | 11 | 66 | triple a ムルシェ RG-1 LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1 | 山西 康司 余郷 敦 マルコ・アピチェラ | YH | | 1'45.897 | 9.603 | 155.121 |
| 27 | 300 | 12 | 7 | M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 MAZDA RX-7 | 谷口 信輝 折目 遼 | YH | 52 | 1'45.901 | 9.607 | 155.115 |
| 28 | 300 | 13 | 30 | RECKLESS KUMHO IS350 LEXUS IS350 | 佐々木 孝太 山野 直也 | KH | 6 | 1'46.015 | 9.721 | 154.948 |
| 29 | 300 | 14 | 110 | KUMHO "ARKTECH SG-1" PORSCHE BOXSTER | 谷川 達也 キム ハンボン | KH | | 1'46.411 | 10.117 | 154.371 |
| 30 | 300 | 15 | 31 | avex apr COROLLA Axio TOYOTA COROLLA Axio | 坂本 雄也 山内 英輝 | YH | 4 | 1'46.478 | 10.184 | 154.274 |
| 31 | 300 | 16 | 55 | J-TRUST F-PRO おうとキットポルシェ PORSCHE 911GT3 | 山岸 大 小泉 洋史 | YH | | 1'46.919 | 10.625 | 153.638 |
| 32 | 300 | 17 | 87 | giraffa ガイヤルド RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 井入 宏之 和田 久 | YH | | 1'47.297 | 11.003 | 153.097 |
| 33 | 300 | 18 | 111 | 石松 with ARKTECH GT3 PORSCHE 911 GT3 RSR | 壷林 貴也 池田 大祐 | KH | | 1'47.666 | 11.372 | 152.572 |
| 34 | 300 | 19 | 10 | JIMGAINER ADVAN F360 FERRARI F360 | 植田 正幸 川口 正敬 | YH | | 1'48.391 | 12.097 | 151.551 |
| 35 | 300 | 20 | 666 | FieLDS BOMEX 320R VEMAC 320R | 周防 彰悟 山下 潤一郎 宮本 隆士 | KH | | 1'49.911 | 13.617 | 149.455 |
| 36 | 300 | 21 | 808 | 初音ミク Studie GLAD BMW Z4 BMW Z4M COUPE | 菊地 靖 田ヶ原 章蔵 | YH | | 1'50.949 | 14.655 | 148.057 |
※ 大会審査委員会は、フリー走行の結果により、CarNo.21の決勝レース出場を認める。
ゴールデンウィークの富士恒例のイベント、SUPER GT第3戦は今年は例年より100km短い400kmレースとして開催される。5月3日は朝から晴天に恵まれ9時15分から1時間半の練習走行が行われた。「MOTUL AUTECH GT-R」(#1本山哲/ブノワ・トレルイエ)は、セッション終盤に3位のタイムをマーク。46kgのハンディウェイトを搭載する「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/荒聖治)が6位とまずまずの位置につけたが、ハンディウェイト38kgの「IMPUL カルソニック GT-R」(#12松田次生/セバスチャン・フィリップ)は10位、「HASEMI TOMICA EBBRO GT-R」(#3ロニー・クインタレッリ/安田裕信)は11位とセットアップが決まらなかった。
13時40分、やや雲がかかってきて気温は20℃、路面温度はあまり上がらず28℃止まりというコンディションで予選1回目がスタートした。GT500は全15台が出走。GT300との混走枠では#12 GT-Rが1分35秒824でトップを奪い、#1 GT-Rは3位。#3 GT-R、#24 GT-Rを含めGT-Rのドライバー8名は全員が基準タイムをクリアした。
14時15分から10分間はGT500の専有走行枠。残り2分となって今回も予選アタックを担当する本山が1分34秒773をマークしてトップに立った。各車アタックに入るがトップタイムを更新する車両はなく、本山がトップで予選1回目は終了。終盤にタイムを更新した#3 GT-Rが3位、#12 GT-Rが7位、#24 GT-Rが8位とGT-Rは4台すべてがスーパーラップ(SL)への進出を果たした。
15時49分、GT500のSLが始まった。路面の影はなく明るい曇天で気温は18℃、路面温度は24℃と低下。アタックまでにタイヤをいかに暖められるか、ドライバーの経験とテクニックが問われるセッションとなった。SLトップバッターの#24GT-Rのオリベイラは、100Rの入り口でスピンを喫し大幅にタイムロスし8位にとどまった。次にコースインした#12
GT-Rの松田は38kgのウェイトにもかかわらず、1分34秒954で4位へポジションアップを果たした。また6番目に出走した#3 GT-Rのクインタレッリはコカ・コーラコーナーの出口でイン側にわずかにコースオフを喫してタイムロスし7位となった。そして最後に登場した本山は、セクター1と2をきれいにまとめ、そして最後のセクター3で抜群の速さを見せると1分34秒622で2戦連続となるポールポジションを獲得した。「朝の走行でセクター3が遅く、ベンちゃん(トレルイエ)に『スムーズに走れ』と言われました。富士の予選はあまり相性が良くないので(ポール獲得の)自信はなく不安が多かったのですが、今よりも明日のレースが終わってから喜びたい」と本山は気持ちを引き締めなおしていた。
- 上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
- http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html
Text: NISMO

GT500クラス #1MOTUL AUTECH GT-R
本山 哲
朝の公式練習では、走り出しから順調にいけそうだと思っていましたが、路面がスリッピーだったことや、
事前テストが制限された影響でセットアップを詰め切れていないこともあり、思ったより難しいなと感じました。
予選では路面温度が低かったせいでタイヤのウォームアップが難しく、特にフロントタイヤのウォームアップに充分な時間が取れなかったので、
抑え気味に、GT300の高木選手みたいに走ろうと心がけたのがうまくいきましたね。
ベンちゃん(トレルイエ)からも「もっとスムーズに」とアドバイスされました。
前回の鈴鹿ではああいう形でレースを失ってしまったので、今回はきちんとゴールしたいです。
ポールからそのままトップのままでフィニッシュしたいですね。
前回ポールを獲ったときは勿論嬉しかったですが、今回はレースを走りきってから喜びたいと思います。
ブノワ・トレルイエ
今日は暇すぎて眠かったです。
ペナルティを貰っているせいでアタックが出来ないので、今日はセッティングを煮詰める仕事に集中するよう心がけました。
僕の本当の仕事は明日なんだと言い聞かせて。
本山選手にはおめでとうといいたいですね。
GT300クラス #43ARTA Graiya
高木 真一
午前中の公式練習で新田さんにタイヤ選択をお願いしましたが、今回持ってきたソフトタイヤが見事にハマって、いいフィーリングで走れました。
ロングランでもいいフィーリングが得られ、今まで苦手だったセクター3もスムーズに走れました。
ミシュランさんが持ってきたソフトタイヤのお陰でいい流れが着ていると思います。
今回は今までと違って2ピットで走らなければなりませんが、このソフトのフィーリングがきっと生きてくると思います。
(ライバルのF430は)速いです。トラクションコントロールが付いているので、特にリヤタイヤに易しい。明日は長いレースなので、
この利点を効果的に使ってくるでしょうね。
新田 守男
持込の段階からいいセットが仕上がってました。路面コンディションがマッチしてませんでしたが、
いいセットから始められたことでうまくソフトタイヤに合わせられました。
今までは1ピット作戦でしたが、新しい作戦で行かなきゃならなくなったので、明日の決勝がうまくいくかどうかはわかりません。
当面のライバルはヨコハマ勢だと思いますが、もしノー交換なんてやってきたらどうしようかと思ってます。
(ライバルのF430は)あのフェラーリのポテンシャルが高いのは良く知っていますが、
今のガライヤのコーナリングパフォーマンスのほうがうえだと思います。ですがFIA-GT仕様はストレートが速いので、
一度前に出したらパッシングは難しいでしょうね。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
2009スーパーGT第3戦、富士GT400kmレースは、予選1回目で暫定ポールとなった#1MOTUL AUTECH
GT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ組)がスーパーラップでも速さを見せつけ、前戦鈴鹿に続いてポールポジションを獲得する結果に。
GT300クラスも、
予選1回目で暫定ポールの#43ARTAGaraiya(新田守男/高木真一組)が公式練習トップの#81ダイシンアドバンFerrari(青木孝行/藤井誠暢組)の追撃を退けてポールポジションから明日の決勝レースに臨むこととなった。

スーパーラップは午後3時20分、GT300クラスの走行から開始された。
昼過ぎに行われた予選1回目同様、低い路面温度とスリッピーな路面により、各車ともタイヤのウォームアップに苦慮することとなった。
そんな中、ベテラン田中哲也にアタックを任せた#11ジムゲイナーF430は予選1回目を6位で終えながら、
スーパーラップで4位と2ポジションアップを達成。一方、
ルーキー国本雄資にアタックを任せた#74カローラアクシオaprGTは1ポジションダウンの8番手から明日の決勝に臨むことになった。
上位陣では#81ダイシンフェラーリの青木孝行が1分43秒235と自身が予選1回目で出したタイムを大幅に更新してポール獲得に意欲を見せるが、
最後に出走した#43ARTAガライヤの高木はミシュランのソフトタイヤを見事に使いこなして1分42秒936を叩き出し、
青木をコンマ9秒も突き放す速さで今シーズン初ポールを獲得した。
3番手には織戸学がアタックした#19ウェッズスポーツIS350が入った。
続いて行われたGT500クラスは、全車をSLに送り出したGT-R勢のうち、#24HIS、
#3ハセミトミカの2台が立て続けにコカコーラコーナーでスピン、コースアウトを喫してそれぞれ8位、7位に沈んでしまう。
一方、#12カルソニックを駆る松田次生は1分34秒954と予選1回目で出した自身のベストタイムを更新し、
7位から4位に順位を上げた。
前回ポールを獲得しながら、まさかのタイヤトラブルでレースを落とした#1モチュールも、
前回に続いて本山のアタックで1分34秒622を叩き出し、2戦連続のポールポジションをものにした。
スープラ勢ではアンドレ・ロッテラーの駆る#36ペトロナスが1分34秒694と、本山にコンマ072秒差に迫る好タイムを記録、
公式練習トップの#6エネオスSCはポジションを一つ落として6番手から明日の決勝に臨むこととなった。
またNSX勢で唯一SL進出を果たした#8ARTAはラルフ・ファーマンのアタックで3位グリッドを獲得した。
第3戦決勝は明日午後2時より88周(400km)で行われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
■GT500 Class
FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2009/05/04) Total Qualify GT500 Weather: Course:
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Car Model | Driver | Tire | WH | Qualify 1 Time | Super Lap Time | km/h |
| 1 | 1 | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R | 本山 哲 ブノワ・トレルイエ | BS | | 1'34.773 | 1'34.622 | 173.604 |
| 2 | 36 | PETRONAS TOM'S SC430 LEXUS SC430 | 脇阪 寿一 アンドレ・ロッテラー | BS | 30 | 1'34.878 | 1'34.694 | 173.472 |
| 3 | 8 | ARTA NSX HONDA NSX | ラルフ・ファーマン 伊沢 拓也 | BS | 22 | 1'35.093 | 1'34.705 | 173.452 |
| 4 | 12 | IMPUL カルソニック GT-R NISSAN GT-R | 松田 次生 セバスチャン・フィリップ | BS | 38 | 1'35.098 | 1'34.954 | 172.997 |
| 5 | 35 | KRAFT SC430 LEXUS SC430 | 石浦 宏明 大嶋 和也 | BS | 12 | 1'35.039 | 1'35.102 | 172.728 |
| 6 | 6 | ENEOS SC430 LEXUS SC430 | 伊藤 大輔 ビヨン・ビルドハイム | BS | 18 | 1'35.042 | 1'35.631 | 171.773 |
| 7 | 3 | HASEMI TOMICA EBBRO GT-R NISSAN GT-R | ロニー・クインタレッリ 安田裕信 | MI | | 1'34.976 | 1'36.981 | 169.382 |
| 8 | 24 | HIS ADVAN KONDO GT-R NISSAN GT-R | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 荒 聖治 | YH | 46 | 1'35.459 | 1'40.428 | 163.568 |
| 9 | 38 | ZENT CERUMO SC430 LEXUS SC430 | 立川 祐路 リチャード・ライアン | BS | 50 | 1'35.579 | | 171.866 |
| 10 | 100 | RAYBRIG NSX HONDA NSX | 井出 有冶 松浦 孝亮 | BS | 6 | 1'35.714 | | 171.624 |
| 11 | 32 | EPSON NSX HONDA NSX | ロイック・デュバル 中山 友貴 | DL | 12 | 1'35.886 | | 171.316 |
| 12 | 39 | DUNLOP SARD SC430 LEXUS SC430 | アンドレ・クート 平手晃平 | DL | 2 | 1'35.974 | | 171.159 |
| 13 | 18 | ROCKSTAR 童夢 NSX HONDA NSX | 道上 龍 小暮 卓史 | BS | 42 | 1'36.015 | | 171.086 |
| 14 | 17 | KEIHIN NSX HONDA NSX | 金石 年弘 塚越 広大 | BS | 22 | 1'36.021 | | 171.075 |
| ---- 以上予選通過(基準タイム[107%]: 1'41.516)---- |
| - | 21 | ASTON MARTIN 赤坂 DBR9 ASTON MARTIN DBR9 | 都筑 晶裕 土屋武士 | YH | | 1'41.840 | | 161.300 |
- CarNo.1,36,3,24は、公式通知No.10 2/2(スーパーラップ手順ヘッドライト消灯)違反により、訓戒とした。
- CarNo.21の決勝レース出場嘆願について大会審査委員会は、フリー走行にて最終の判断を行うこととした。
■GT300 Class
FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2009/05/04) Total Qualify GT300 Weather: Course:
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Car Model | Driver | Tire | WH | Qualify 1 Time | Super Lap Time | km/h |
| 1 | 43 | ARTA Garaiya ASL Garaiya GT300VQ | 新田 守男 高木真一 | MI | 42 | 1'43.029 | 1'42.936 | 159.583 |
| 2 | 81 | ダイシン アドバン Ferrari FERRARI F430 | 青木 孝行 藤井誠暢 | YH | 10 | 1'43.978 | 1'43.235 | 159.120 |
| 3 | 19 | ウェッズスポーツIS350 LEXUS IS350 | 織戸 学 片岡 龍也 | YH | 46 | 1'44.607 | 1'43.842 | 158.190 |
| 4 | 11 | JIMGAINER ADVAN F430 FERRARI F430 | 田中 哲也 平中克幸 | YH | 32 | 1'44.959 | 1'43.932 | 158.053 |
| 5 | 7 | M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 MAZDA RX-7 | 谷口 信輝 折目遼 | YH | 52 | 1'44.924 | 1'44.242 | 157.583 |
| 6 | 5 | マッハGOGOGO車検320Rマッハ号 VEMAC RD320R | 玉中 哲二 赤鮫オヤジ | YH | | 1'44.855 | 1'44.430 | 157.300 |
| 7 | 66 | triple a ムルシェ RG-1 LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1 | 山西 康司 余郷 敦 マルコ・アピチェラ | YH | | 1'45.212 | 1'44.552 | 157.116 |
| 8 | 74 | COROLLA Axio apr GT TOYOTA COROLLA Axio | 井口 卓人 国本雄資 | MI | 16 | 1'45.178 | 1'45.258 | 156.062 |
| 9 | *31 | avex apr COROLLA Axio TOYOTA COROLLA Axio | 坂本 雄也 山内英輝 | YH | 4 | 1'45.371 | | 155.895 |
| 10 | 87 | giraffa ガイヤルド RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 井入 宏之 和田久 | YH | | 1'45.448 | | 155.781 |
| 11 | 26 | UP START タイサンポルシェ PORSCHE 911GT3RS | 黒澤 治樹 阿部翼 | YH | 4 | 1'45.451 | | 155.777 |
| 12 | 30 | RECKLESS KUMHO IS350 LEXUS IS350 | 佐々木 孝太 山野直也 | KH | 6 | 1'45.516 | | 155.681 |
| 13 | 111 | 石松 with ARKTECH GT3 PORSCHE 911 GT3 RSR | 壷林 貴也 池田大祐 | KH | | 1'45.549 | | 155.632 |
| 14 | *46 | エスロード MOLA Z NISSAN FAIRLADY Z | 星野 一樹 柳田真孝 | YH | 30 | 1'45.673 | | 155.449 |
| 15 | 55 | J-TRUST F-PRO おうとキットポルシェ PORSCHE 911GT3 | 山岸 大 小泉洋史 | YH | | 1'45.731 | | 155.364 |
| 16 | 88 | triple a ガイヤルド RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 松田 秀士 坂本 祐也 | YH | | 1'45.878 | | 155.148 |
| 17 | 110 | KUMHO ”ARKTECH SG-1” PORSCHE BOXSTER | 谷川 達也 キムハンボン | KH | | 1'45.882 | | 155.143 |
| 18 | 2 | プリヴェ アップル 紫電 MOONCRAFT SHIDEN | 加藤 寛規 吉本大樹 | YH | 18 | 1'46.298 | | 154.535 |
| 19 | 10 | JIMGAINER ADVAN F360 FERRARI F360 | 植田 正幸 川口正敬 | YH | | 1'46.501 | | 154.241 |
| 20 | 666 | FieLDS BOMEX 320R VEMAC 320R | 周防 彰悟 山下 潤一郎 宮本隆士 | KH | | 1'46.523 | | 154.209 |
| 21 | 808 | 初音ミク Studie GLAD BMW Z4 BMW Z4M COUPE | 菊地 靖 田ヶ原章蔵 | YH | | 1'50.317 | | 148.905 |
- CarNo.46は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗中のコースアウト)違反により、公式予選開始後10分間走行禁止のペナルティを課した。
- CarNo.46は、2009年富士スピードウェイ一般競技規則第9章第39条1.違反(ピット入り口のホワイトラインカット)により、ベストラップ削除及び訓戒とした。
- CarNo.31の第3ドライバー(Takamori.com)は、公式練習走行後、出走を取りやめた。
FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2009/05/03) Super Lap GT300 Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Car Model | Driver | Tire | WH | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 1 | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R | 本山 哲 ブノワ・トレルイエ | BS | | 1'34.622 | - | - | 173.604 |
| 2 | 36 | PETRONAS TOM'S SC430 LEXUS SC430 | 脇阪 寿一 アンドレ・ロッテラー | BS | 30 | 1'34.694 | 0.072 | 0.072 | 173.472 |
| 3 | 8 | ARTA NSX HONDA NSX | ラルフ・ファーマン 伊沢 拓也 | BS | 22 | 1'34.705 | 0.083 | 0.011 | 173.452 |
| 4 | 12 | IMPUL カルソニック GT-R NISSAN GT-R | 松田 次生 セバスチャン・フィリップ | BS | 38 | 1'34.954 | 0.332 | 0.249 | 172.997 |
| 5 | 35 | KRAFT SC430 LEXUS SC430 | 石浦 宏明 大嶋 和也 | BS | 12 | 1'35.102 | 0.480 | 0.148 | 172.728 |
| 6 | 6 | ENEOS SC430 LEXUS SC430 | 伊藤 大輔 ビヨン・ビルドハイム | BS | 18 | 1'35.631 | 1.009 | 0.529 | 171.773 |
| 7 | 3 | HASEMI TOMICA EBBRO GT-R NISSAN GT-R | ロニー・クインタレッリ 安田裕信 | MI | | 1'36.981 | 2.359 | 1.350 | 169.382 |
| 8 | 24 | HIS ADVAN KONDO GT-R NISSAN GT-R | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 荒 聖治 | YH | 46 | 1'40.428 | 5.806 | 3.447 | 163.568 |
- CarNo.1,36,3,24は、公式通知No.10 2/2(スーパーラップ手順ヘッドライト消灯)違反により、訓戒とした。
FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2009/05/03) Super Lap GT300 Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Car Model | Driver | Tire | WH | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 43 | ARTA Garaiya ASL Garaiya GT300VQ | 新田 守男 高木真一 | MI | 42 | 1'42.936 | - | - | 159.583 |
| 2 | 81 | ダイシン アドバン Ferrari FERRARI F430 | 青木 孝行 藤井誠暢 | YH | 10 | 1'43.235 | 0.299 | 0.299 | 159.120 |
| 3 | 19 | ウェッズスポーツIS350 LEXUS IS350 | 織戸 学 片岡 龍也 | YH | 46 | 1'43.842 | 0.906 | 0.607 | 158.190 |
| 4 | 11 | JIMGAINER ADVAN F430 FERRARI F430 | 田中 哲也 平中克幸 | YH | 32 | 1'43.932 | 0.996 | 0.090 | 158.053 |
| 5 | 7 | M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 MAZDA RX-7 | 谷口 信輝 折目遼 | YH | 52 | 1'44.242 | 1.306 | 0.310 | 157.583 |
| 6 | 5 | マッハGOGOGO車検320Rマッハ号 VEMAC RD320R | 玉中 哲二 赤鮫オヤジ | YH | | 1'44.430 | 1.494 | 0.188 | 157.300 |
| 7 | 66 | triple a ムルシェ RG-1 LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1 | 山西 康司 余郷 敦 マルコ・アピチェラ | YH | | 1'44.552 | 1.616 | 0.122 | 157.116 |
| 8 | 74 | COROLLA Axio apr GT TOYOTA COROLLA Axio | 井口 卓人 国本雄資 | MI | 16 | 1'45.258 | 2.322 | 0.706 | 156.062 |
FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2009/05/03) Qualifying 1 Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Maker Model | Driver | Tire | Wh | Time | Behind | km/h |
| 1 | 500 | 1 | 1 | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R | 本山 哲 ブノワ・トレルイエ | BS | | 1'34.773 | - | 173.328 |
| 2 | 500 | 2 | 36 | PETRONAS TOM'S SC430 LEXUS SC430 | 脇阪 寿一 アンドレ・ロッテラー | BS | 30 | 1'34.878 | 0.105 | 173.136 |
| 3 | 500 | 3 | 3 | HASEMI TOMICA EBBRO GT-R NISSAN GT-R | ロニー・クインタレッリ 安田裕信 | MI | | 1'34.976 | 0.203 | 172.957 |
| 4 | 500 | 4 | 35 | KRAFT SC430 LEXUS SC430 | 石浦 宏明 大嶋 和也 | BS | 12 | 1'35.039 | 0.266 | 172.843 |
| 5 | 500 | 5 | 6 | ENEOS SC430 LEXUS SC430 | 伊藤 大輔 ビヨン・ビルドハイム | BS | 18 | 1'35.042 | 0.269 | 172.837 |
| 6 | 500 | 6 | 8 | ARTA NSX HONDA NSX | ラルフ・ファーマン 伊沢 拓也 | BS | 22 | 1'35.093 | 0.320 | 172.745 |
| 7 | 500 | 7 | 12 | IMPUL カルソニック GT-R NISSAN GT-R | 松田 次生 セバスチャン・フィリップ | BS | 38 | 1'35.098 | 0.325 | 172.735 |
| 8 | 500 | 8 | 24 | HIS ADVAN KONDO GT-R NISSAN GT-R | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 荒 聖治 | YH | 46 | 1'35.459 | 0.686 | 172.082 |
| 9 | 500 | 9 | 38 | ZENT CERUMO SC430 LEXUS SC430 | 立川 祐路 リチャード・ライアン | BS | 50 | 1'35.579 | 0.806 | 171.866 |
| 10 | 500 | 10 | 100 | RAYBRIG NSX HONDA NSX | 井出 有冶 松浦 孝亮 | BS | 6 | 1'35.714 | 0.941 | 171.624 |
| 11 | 500 | 11 | 32 | EPSON NSX HONDA NSX | ロイック・デュバル 中山 友貴 | DL | 12 | 1'35.886 | 1.113 | 171.316 |
| 12 | 500 | 12 | 39 | DUNLOP SARD SC430 LEXUS SC430 | アンドレ・クート 平手晃平 | DL | 2 | 1'35.974 | 1.201 | 171.159 |
| 13 | 500 | 13 | 18 | ROCKSTAR 童夢 NSX HONDA NSX | 道上 龍 小暮 卓史 | BS | 42 | 1'36.015 | 1.242 | 171.086 |
| 14 | 500 | 14 | 17 | KEIHIN NSX HONDA NSX | 金石 年弘 塚越 広大 | BS | 22 | 1'36.021 | 1.248 | 171.075 |
| 15 | 300 | 1 | 43 | ARTA Garaiya ASL Garaiya GT300VQ | 新田 守男 高木 真一 | MI | 42 | 1'43.029 | 8.256 | 159.439 |
| 16 | 300 | 2 | 81 | ダイシン アドバン Ferrari FERRARI F430 | 青木孝行 藤井 誠暢 | YH | 10 | 1'43.978 | 9.205 | 157.983 |
| 17 | 300 | 3 | 19 | ウェッズスポーツIS350 LEXUS IS350 | 織戸 学 片岡龍也 | YH | 46 | 1'44.607 | 9.834 | 157.033 |
| 18 | 300 | 4 | 5 | マッハGOGOGO車検320Rマッハ号 VEMAC RD320R | 玉中 哲二 赤鮫オヤジ | YH | | 1'44.855 | 10.082 | 156.662 |
| 19 | 300 | 5 | 7 | M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 MAZDA RX-7 | 谷口 信輝 折目 遼 | YH | 52 | 1'44.924 | 10.151 | 156.559 |
| 20 | 300 | 6 | 11 | JIMGAINER ADVAN F430 FERRARI F430 | 田中哲也 平中 克幸 | YH | 32 | 1'44.959 | 10.186 | 156.507 |
| 21 | 300 | 7 | 74 | COROLLA Axio apr GT TOYOTA COROLLA Axio | 井口卓人 国本 雄資 | MI | 16 | 1'45.178 | 10.405 | 156.181 |
| 22 | 300 | 8 | 66 | triple a ムルシェ RG-1 LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1 | 山西 康司 余郷 敦 マルコ・アピチェラ | YH | | 1'45.212 | 10.439 | 156.130 |
| 23 | 300 | 9 | *31 | avex apr COROLLA Axio TOYOTA COROLLA Axio | 坂本 雄也 山内 英輝 Takamori.com | YH | 4 | 1'45.371 | 10.598 | 155.895 |
| 24 | 300 | 10 | 87 | giraffa ガイヤルド RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 井入 宏之 和田久 | YH | | 1'45.448 | 10.675 | 155.781 |
| 25 | 300 | 11 | 26 | UP START タイサンポルシェ PORSCHE 911GT3RS | 黒澤 治樹 阿部翼 | YH | 4 | 1'45.451 | 10.678 | 155.777 |
| 26 | 300 | 12 | 30 | RECKLESS KUMHO IS350 LEXUS IS350 | 佐々木 孝太 山野直也 | KH | 6 | 1'45.516 | 10.743 | 155.681 |
| 27 | 300 | 13 | 111 | 石松 with ARKTECH GT3 PORSCHE 911 GT3 RSR | 壷林 貴也 池田大祐 | KH | | 1'45.549 | 10.776 | 155.632 |
| 28 | 300 | 14 | *46 | エスロード MOLA Z NISSAN FAIRLADY Z | 星野 一樹 柳田真孝 | YH | 30 | 1'45.673 | 10.900 | 155.449 |
| 29 | 300 | 15 | 55 | J-TRUST F-PRO おうとキットポルシェ PORSCHE 911GT3 | 山岸 大 小泉洋史 | YH | | 1'45.731 | 10.958 | 155.364 |
| 30 | 300 | 16 | 88 | triple a ガイヤルド RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 松田 秀士 坂本 祐也 | YH | | 1'45.878 | 11.105 | 155.148 |
| 31 | 300 | 17 | 110 | KUMHO ”ARKTECH SG-1” PORSCHE BOXSTER | 谷川 達也 キムハンボン | KH | | 1'45.882 | 11.109 | 155.143 |
| 32 | 300 | 18 | 2 | プリヴェ アップル 紫電 MOONCRAFT SHIDEN | 加藤 寛規 吉本大樹 | YH | 18 | 1'46.298 | 11.525 | 154.535 |
| 33 | 300 | 19 | 10 | JIMGAINER ADVAN F360 FERRARI F360 | 植田 正幸 川口正敬 | YH | | 1'46.501 | 11.728 | 154.241 |
| 34 | 300 | 20 | 666 | FieLDS BOMEX 320R VEMAC 320R | 周防 彰悟 山下 潤一郎 宮本隆士 | KH | | 1'46.523 | 11.750 | 154.209 |
| 35 | 300 | 21 | 808 | 初音ミク Studie GLAD BMW Z4 BMW Z4M COUPE | 菊地 靖 田ヶ原章蔵 | YH | | 1'50.317 | 15.544 | 148.905 |
| --- 以上予選通過(基準タイム[107%] GT500: 1'41.516 / GT300: 1'51.142)---- |
| - | 500 | - | 21 | ASTON MARTIN 赤坂 DBR9 ASTON MARTIN DBR9 | 都筑 晶裕 土屋武士 | YH | | 1'41.840 | 7.067 | 161.300 |
- 各クラス1~8位はスーパーラップ選抜車両とする。
- CarNo.46は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗中のコースアウト)違反により、公式予選開始後10分間走行禁止のペナルティを課した。
- CarNo.46は、2009年富士スピードウェイ一般競技規則第9章第39条1.違反(ピット入り口のホワイトラインカット)により、ベストラップ削除及び訓戒とした。
- CarNo.31の第3ドライバー(Takamori.com)は、公式練習走行後、出走を取りやめた。
富士スピードウェイで開催されている2009スーパーGT第3戦の公式予選1回目は、#1MOTUL AUTECH
GT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ組)が暫定ポール。タイムは1分34秒773だった。
GT300クラスは#43ARTA Garaiya(新田守男/高木真一組)
が接戦の末に#81ダイシンアドバンFerrari(青木孝行/藤井誠暢組)を下してクラストップタイムを叩き出した。

公式予選1回目は午後1時40分より、45分間で行われた。
午前の公式練習でトップタイムを記録した#6エネオスSCが開始6分でトップに立ったが、
混走終了5分前に#12カルソニックGT-Rが松田次生のドライブで1分35秒824を記録、
25分の混走セッションを走り終えた時点では12号車がトップ、2番手に6号車の順で3番手に前回鈴鹿でポールを獲得した1号車がつけた。
GT300の専有走行に続いて行われた10分間のGT500専有走行では、
残り時間5分あたりから熾烈なアタック合戦が繰り広げられた。
ここで混走で松田が記録したトップタイムを最初に打ち破ったのは#35KRAFT SCの石浦宏明だった。
石浦は1周目のアタックで1分35秒039を記録すると、そのまま2周目のアタックに挑んだが、惜しくも100Rでオーバーラン、
これ以上のタイム更新をすることなくこのセッションを終えた。
代わってトップに立ったのが鈴鹿に続いて富士でもタイムアタックを担当することとなった#1モチュールGT-Rの本山だった。
本山は全てのセクタータイムで松田を上回り、1分34秒773を記録してトップに躍り出た。
続いて#36ペトロナスSCのアンドレ・ロッテラーもタイムアップに成功するが、1分34秒878と本山に一歩及ばなかった。
以下、3番手に#3ハセミトミカ、8番手には開幕戦優勝の#24HISがつけ、痕走トップの#12カルソニックも7番手と、
GT-R勢は全車がスーパーラップ進出を果たすこととなった。
なおレクサスSC勢では2位ペトロナスのほか4位に#35KRAFT、5位に#6エネオスが入り、
NSX勢では#8ARTAが唯1台だけスーパーラップ進出を果たした。
GT300クラスは、混走セッションを1分44秒414の#43ガライヤ、#19レクサスIS350、
#11フェラーリF430の順で追えた後、
専有走行残り5分に青木孝行のドライブで1分44秒071を記録した#81フェラーリF430が一躍トップに躍り出る。
しかしその直後、#43ガライヤを駆る高木真一が1分43秒368と一気にタイムを縮めて再びトップに。
#19レクサスIS350が3番手につけ、4番手には今季からポルシェエンジンを搭載する#5ヴィーマックが入った。
なお、前回優勝の#33ハンコックポルシェは今回は参戦していない。
また、昨年途中から参戦したもののこれまで予選落ちが続いていた#808初音ミクBMW Z4は最後尾ながらも今回初めて予選通過基準タイムをクリア。着実に進化していることを伺わせた。
第3戦のスーパーラップは午後3時20分にGT300クラスから行われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2009/05/03) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | Class | Cls Pos | No | Car Maker Model | Driver | Tire | Wh | Time | Behind | km/h |
| 1 | 500 | 1 | 6 | ENEOS SC430 LEXUS SC430 | 伊藤 大輔 ビヨン・ビルドハイム | BS | 18 | 1'35.601 | - | 171.827 |
| 2 | 500 | 2 | 36 | PETRONAS TOM'S SC430 LEXUS SC430 | 脇阪 寿一 アンドレ・ロッテラー | BS | 30 | 1'35.639 | 0.038 | 171.758 |
| 3 | 500 | 3 | 1 | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R | 本山 哲 ブノワ・トレルイエ | BS | | 1'36.011 | 0.410 | 171.093 |
| 4 | 500 | 4 | 8 | ARTA NSX HONDA NSX | ラルフ・ファーマン 伊沢 拓也 | BS | 22 | 1'36.109 | 0.508 | 170.918 |
| 5 | 500 | 5 | 35 | KRAFT SC430 LEXUS SC430 | 石浦 宏明 大嶋 和也 | BS | 12 | 1'36.187 | 0.586 | 170.780 |
| 6 | 500 | 6 | 24 | HIS ADVAN KONDO GT-R NISSAN GT-R | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 荒 聖治 | YH | 46 | 1'36.390 | 0.789 | 170.420 |
| 7 | 500 | 7 | 100 | RAYBRIG NSX HONDA NSX | 井出 有冶 松浦 孝亮 | BS | 6 | 1'36.529 | 0.928 | 170.175 |
| 8 | 500 | 8 | 32 | EPSON NSX HONDA NSX | ロイック・デュバル 中山 友貴 | DL | 12 | 1'36.562 | 0.961 | 170.117 |
| 9 | 500 | 9 | 39 | DUNLOP SARD SC430 LEXUS SC430 | アンドレ・クート 平手晃平 | DL | 2 | 1'36.615 | 1.014 | 170.023 |
| 10 | 500 | 10 | 12 | IMPUL カルソニック GT-R NISSAN GT-R | 松田 次生 セバスチャン・フィリップ | BS | 38 | 1'36.654 | 1.053 | 169.955 |
| 11 | 500 | 11 | 3 | HASEMI TOMICA EBBRO GT-R NISSAN GT-R | ロニー・クインタレッリ 安田裕信 | MI | | 1'36.676 | 1.075 | 169.916 |
| 12 | 500 | 12 | 38 | ZENT CERUMO SC430 LEXUS SC430 | 立川 祐路 リチャード・ライアン | BS | 50 | 1'36.728 | 1.127 | 169.825 |
| 13 | 500 | 13 | 17 | KEIHIN NSX HONDA NSX | 金石 年弘 塚越 広大 | BS | 22 | 1'36.806 | 1.205 | 169.688 |
| 14 | 500 | 14 | 18 | ROCKSTAR 童夢 NSX HONDA NSX | 道上 龍 小暮 卓史 | BS | 42 | 1'37.164 | 1.563 | 169.063 |
| 15 | 500 | 15 | 21 | ASTON MARTIN 赤坂 DBR9 ASTON MARTIN DBR9 | 都筑 晶裕 土屋武士 | YH | | 1'40.338 | 4.737 | 163.715 |
| 16 | 300 | 1 | 81 | ダイシン アドバン Ferrari FERRARI F430 | 青木孝行 藤井 誠暢 | YH | 10 | 1'43.793 | 8.192 | 158.265 |
| 17 | 300 | 2 | 43 | ARTA Garaiya ASL Garaiya GT300VQ | 新田 守男 高木 真一 | MI | 42 | 1'44.236 | 8.635 | 157.592 |
| 18 | 300 | 3 | 2 | プリヴェ アップル 紫電 MOONCRAFT SHIDEN | 加藤 寛規 吉本 大樹 | YH | 18 | 1'44.265 | 8.664 | 157.549 |
| 19 | 300 | 4 | 26 | UP START タイサンポルシェ PORSCHE 911GT3RS | 黒澤 治樹 阿部 翼 | YH | 4 | 1'44.277 | 8.676 | 157.530 |
| 20 | 300 | 5 | 7 | M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 MAZDA RX-7 | 谷口 信輝 折目 遼 | YH | 52 | 1'44.854 | 9.253 | 156.664 |
| 21 | 300 | 6 | 30 | RECKLESS KUMHO IS350 LEXUS IS350 | 佐々木孝太 山野 直也 | KH | 6 | 1'44.964 | 9.363 | 156.499 |
| 22 | 300 | 7 | 66 | triple a ムルシェ RG-1 LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1 | 山西 康司 余郷 敦 マルコ・アピチェラ | YH | | 1'45.024 | 9.423 | 156.410 |
| 23 | 300 | 8 | 19 | ウェッズスポーツIS350 LEXUS IS350 | 織戸 学 片岡龍也 | YH | 46 | 1'45.348 | 9.747 | 155.929 |
| 24 | 300 | 9 | 46 | エスロード MOLA Z NISSAN FAIRLADY Z | 星野 一樹 柳田 真孝 | YH | 30 | 1'45.429 | 9.828 | 155.809 |
| 25 | 300 | 10 | 5 | マッハGOGOGO車検320Rマッハ号 VEMAC RD320R | 玉中 哲二 赤鮫オヤジ | YH | | 1'45.573 | 9.972 | 155.597 |
| 26 | 300 | 11 | 11 | JIMGAINER ADVAN F430 FERRARI F430 | 田中 哲也 平中克幸 | YH | 32 | 1'45.836 | 10.235 | 155.210 |
| 27 | 300 | 12 | 55 | J-TRUST F-PRO おうとキットポルシェ PORSCHE 911GT3 | 山岸 大 小泉洋史 | YH | | 1'45.856 | 10.255 | 155.181 |
| 28 | 300 | 13 | 110 | KUMHO ”ARKTECH SG-1” PORSCHE BOXSTER | 谷川 達也 キムハンボン | KH | | 1'45.936 | 10.335 | 155.063 |
| 29 | 300 | 14 | 31 | avex apr COROLLA Axio TOYOTA COROLLA Axio | 坂本 雄也 山内 英輝 Takamori.com | YH | 4 | 1'46.145 | 10.544 | 154.758 |
| 30 | 300 | 15 | 74 | COROLLA Axio apr GT TOYOTA COROLLA Axio | 井口 卓人 国本雄資 | MI | 16 | 1'46.210 | 10.609 | 154.663 |
| 31 | 300 | 16 | 87 | giraffa ガイヤルド RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 井入 宏之 和田久 | YH | | 1'46.551 | 10.950 | 154.168 |
| 32 | 300 | 17 | 666 | FieLDS BOMEX 320R VEMAC 320R | 周防 彰悟 山下 潤一郎 宮本隆士 | KH | | 1'47.282 | 11.681 | 153.118 |
| 33 | 300 | 18 | 111 | 石松 with ARKTECH GT3 PORSCHE 911 GT3 RSR | 壷林 貴也 池田大祐 | KH | | 1'47.322 | 11.721 | 153.061 |
| 34 | 300 | 19 | 10 | JIMGAINER ADVAN F360 FERRARI F360 | 植田 正幸 川口正敬 | YH | | 1'47.654 | 12.053 | 152.589 |
| 35 | 300 | 20 | 808 | 初音ミク Studie GLAD BMW Z4 BMW Z4M COUPE | 菊地 靖 田ヶ原章蔵 | YH | | 1'51.796 | 16.195 | 146.935 |
| 36 | 300 | 21 | 88 | triple a ガイヤルド RG-3 LAMBORGHINI GALLARDO RG-3 | 松田 秀士 坂本 祐也 | YH | | 4'23.758 | 2'48.157 | 62.280 |
2009スーパーGT第3戦、富士GT400kmレースの公式練習は#6ENEOS SC430(伊藤大輔/ビヨン・
ビルドハイム組)が1分35秒601でGT500のトップ。
GT300は#81ダイシンアドバンFerrari(青木孝行/藤井誠暢組)がトップタイムを記録。
こちらのタイムは1分43秒793だった。

公式予選日を迎えた富士スピードウェイは快晴。涼しい風が吹き抜ける絶好のレース日和となった。
公式練習は憲法記念日の5月3日、午前9時15分より90分間で行われた。
開始早々からトップタイムをたたき出してきたのは前戦4位の#6エネオスSC。伊藤大輔が1分35秒601を開始10分足らずで記録、これがそのままこのセッションのトップタイムとなった。
2位以下は#36ペトロナスSC、#1モチュールGT-R、#8ARTA NSX、#35KRAFT
SCらが何度も順位を入れ替えながら周回を重ねていき、最終的には2位ペトロナス、3位モチュールの順で午後の公式予選に臨むこととなった。
一方、第1戦優勝の#24HIS GT-Rは6位、第2戦優勝の#38ZENT SCは途中スピンなどもあり、
トップから1.127秒遅れの12位に終わった。
第1戦以来2度目の参戦となった#21アストンマーチンDBR9はトップから4.737秒差とここでも苦しい戦いを続けている。
また、#100レイブリックNSXは、第2戦で受けたペナルティにより出場できなくなった細川慎弥に代わって松浦孝亮がドライブしている。
GT300クラスも#81ダイシンフェラーリが開始早々に1分44秒301でトップに立ち、
最終的には1分43秒793とこのクラス唯一の43秒台を記録してみせた。
2番手には第2戦に続いて吉本大樹をセカンドドライバーに迎える#2プリヴェアップル紫電を最後の最後に逆転した#43ARTAガライヤがつけ、
4番手に富士を得意とする#26タイサンポルシェが入った。
GT300クラスは今回サードドライバーを登録してきたチームがあり、#31aprカローラアクシオをTakamori.com、
#66triple aムルシエRG-1をマルコ・アピチェラ、#666FieLDS BOMEX320Rを宮本隆士がドライブする。
第3戦の公式予選はこの後午後1時40分より、45分間で行われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO