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2009年5月

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎフリー走行2回目 好調な小暮がトップタイム。塚越も3番手につける

全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦もてぎのフリー走行2回目は、ポールシッターの#32小暮卓史(NAKAJIMA RACING)がここでもトップタイム。2位には#8石浦宏明(TeamLeMans)がつけ、 3位には予選でも3位につけた#10塚越広大が入り、ここでも好調ぶりをアピールした。

090531FP2 決勝前のフリー走行は午前10時15分より30分間で行われた。
朝から降り続いていた小雨は開始前に止んだものの、路面は未だ濡れており、メインポストからウェット宣言の出される中、 全車ウェットタイヤを装着して走行を開始した。

しかし走行を重ねるうちに路面はみるみる乾いていき、開始から10分が過ぎた辺りからスリックタイヤを投入するドライバーが出始めた。
それにつれ、タイムも1分47~8秒台から1分41秒、40秒と次第に上がっていく。

そしてついに開始15分過ぎに小暮が1分39秒308と最初に40秒の壁を破ってトップに立つと、 チームメイトのデュバルも残り9分をきったところで1分37秒668と小暮を上回ってトップに上がってきた。

しかしデュバルはその後最終コーナーでスピンアウト。無事コースには復帰したが、ガレージに戻ってチェック作業に入ることになり、 この間に小暮が1分36秒501を出して再びトップに。
さらには石浦もセッション終盤に1分36秒677を出して2位に上がり、塚越も1分37秒086とデュバルを上回った。
デュバルも最後にタイムを上げたが、1分37秒171と塚越に一歩及ばず。4番手で2回目のフリー走行を終えた。

第3戦決勝はこの後午後2時30分より、52周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎフリー走行2回目結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/31) Free Session #2 Weather:Cloudy Course:Wet
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'36.501--179.12
28石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'36.6770.1760.176178.79
310塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'37.0860.5850.409178.04
431ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'37.1710.6700.085177.88
540リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'37.2340.7330.063177.77
67国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'37.6451.1440.411177.02
741伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'37.6651.1640.020176.98
82ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'37.7161.2150.051176.89
936アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'37.7781.2770.062176.78
1020平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'37.8051.3040.027176.73
111松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'37.8471.3460.042176.65
1237大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'38.0131.5120.166176.35
1348立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K1'39.5923.0911.579173.56
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎ公式予選 上位3人のコメント

090530QTOP3

ポールポジション #32小暮 卓史(NAKAJIMA RACING)
本当に感謝しています。
1年以上ポールが取れてなかったので、久々に感情を爆発させちゃいました。
鈴鹿でロイックが勝ったように、チームとしては凄く速くなってきているのに自分はいいレースが出来なくて、 途中で帰ってしまったりして怒られてしまいました。
今回は走り出しからいい感触で、予選はチームメイトとの戦いになるな、と思いました。
開幕からここまで、チーム全員で少しづつ積み上げてきたものが他との差になったのかなと思います。予選では、Q1、Q2とそつなく走って、 Q3で目一杯狙って行きました。
本当は鈴鹿からポールが狙えるくらいの状態でした。 結局予選では僕の要望もチームの思惑もセッティングを外してしまいましたが決勝はもっといけたはずでした。
今回は走り出しからずっと3番以内をキープできたので、うまく歯車が噛み合ってきた感じです。

予選2位 #31ロイック・デュバル(NAKAJIMA RACING)
悪くない一日でした。朝の走行からいけるという感触がありました。
予選Q1は僅差で2位、Q2ではトップを取ることが出来ましたが、Q3でアタックに入る直前、 コクピットのウレタンが千切れて飛んできたのに集中を乱されてしまい、その後も少しミステイクをしてしまってポールが取れませんでした。
コグレは本当にいいラップを刻んでポールを獲りましたが、僕もいつだってポールを狙ってやっているので悔しいです。
それでも、明日の決勝に向けてはいいスタート位置を得られたと思います。明日トップになることが最大の目標ですから。

予選3位 #10塚越広大(HFDP RACING)
チームスタッフの皆さんやホンダさんに感謝しています。
元々もてぎはあまり得意じゃなくて、今日の練習走行でも思うように走れなかったんですが、走行後にミーティングをやって、Q1、 Q2と進めていく間にもいいアジャストを進めることができ、Q3ではもう『いくしかない!』って感じで思い切り走ったらうまくいって、 今季一番良い位置からスタートできることになったので嬉しく思います。
クルマは富士でも良かったですが、走行を重ねるごとにどんどん良くなっていってます。
自分もそれにあわせて成長していきたいし、もっと速いドライバーになれるよう頑張ります。
予選が終わった後で(田中)弘さんが「グッジョブ!」と言ってくれたのが嬉しかったです。
勝ったときは「ブラボー」と言ってくださるので、明日そういっていただけるように頑張ります。

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎ公式予選 小暮が1年6ヶ月ぶりにポールポジション獲得!! NAKAJIMA RACINGがフロントロー独占

2009全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦ツインリンクもてぎは、フリー走行から好調ぶりを見せていたNAKAJIMA勢が圧倒的な速さをみせつけてフロントローを独占。
#32小暮卓史が2007年最終戦鈴鹿以来、実に1年6ヶ月ぶり、11度目のポールポジションを獲得。タイムは1分33秒772だった。
(天候:曇り コース:ドライ)

090530QFrontLow

090530QPP

090530Q2nd

090530Q3rd

当初より心配された雨は、FCJの公式予選中に一時強く降る場面があったが、ピットウォークまでの間には綺麗にやみ、 フォーミュラニッポンの予選は終始ドライコンディションで行われた。

Q1
Q2に進む11台を選び出す予選Q1は午後1時より20分間で行われた。
フリー走行を1-2で終えた小暮とデュバルはここでも走りはじめから速さをみせつけ、1セット目のタイヤでデュバルが1分35秒023、 小暮1分35秒139と1位、2位を占めた。
残り8分を切った辺りで投入された2セット目の走行でも2台の速さは圧倒的で、小暮が終了間際に1分34秒264を出すと、 デュバルは1分34秒318で続き、3位以下にコンマ6秒以上の差をつけてQ2に進んだ。
Q2進出を掛けたボーダーライン上の戦いは#48立川祐路、#10塚越広大、#37大嶋和也、#40リチャード・ライアンの間で行われたが、 大嶋と塚越は最後のアタックでジャンプアップを果たし、立川、ライアンのベテラン二人がここで予選を終えることとなった。

Q2
10分間のインターバルの後に行われたQ2で、 小暮とデュバルの二人は一風変わった作戦に出る。
最初にフロントのみにニュータイヤを履いてピットアウト、1周した後に再びピットインしてリヤをニュータイヤに交換したのだ。
これは温まりの速いリヤタイヤにフロントのウォームアップを合わせ、1周目から前回でアタックするのが狙いで、小暮の担当エンジニア、 田坂氏が考えたものだった。
この作戦が功を奏し、二人はたった1周だけのアタックで見事トップ2に躍り出る。
ここでは1分34秒060を出したデュバルがトップだ。
小暮も1分34秒100と100分の4秒差で続く。3番手の#1松田次生はコンマ5秒後方だ。
ここではなんと、開幕戦優勝、第2戦2位と今季絶好調の#2ブノワ・トレルイエが11位に終わってしまう。
トレルイエはQ1からQ2のインターバルでペダル調整を行うなど、今ひとつ仕上がりに不安を抱えているようだ。
このほか、ルーキーの国本京佑、2年目の伊沢拓也がQ2敗退となった。

Q3
ポールポジションを書けた最後の戦い、予選Q3は午後1時50分開始。
NAKAJIMA勢はまたしてもフロント、リヤの順でタイヤに熱を入れる作戦を採る。
しかしここでニュータイヤを履いたデュバルに対し、小暮はリヤにスクラブドタイヤを投入。 これは朝のフリー走行で走り出しに1周だけ使ったタイヤだ。
この、田坂エンジニアによる土壇場の判断が功を奏したか、ここで小暮は今日唯一の33秒台となる、1分33秒772をたたき出してきた。
デュバルは1分34秒139。
たった1アタックで走行を切り上げた小暮に対し、デュバルは更なるタイムアップを狙ってアタックを続行、セクター1で区間ベストを出すが、 追撃もそこまで。
タイヤの消耗は如何ともしがたく、このラップは1分34秒327に終わり、小暮の1年6ヶ月ぶりのポールポジションが確定した。
ナカジマレーシングによるフロントロー独占も同じく2007年11月の鈴鹿以来だ。
そしてQ1、Q2をいずれも7位で終えたルーキーの塚越広大がチェッカー直前に1分34秒633を出し、 デビュー3戦目にして見事3位グリッドを得た。

第3戦決勝は明日午後2時30分より、52周で戦われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎ公式予選総合結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/30) Qualify Total Weather: Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineQ1Q2Q3
132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'34.2641'34.1001'33.772
231ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'34.3181'34.0601'34.139
310塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'35.4371'34.9771'34.633
48石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'34.9791'34.7761'34.782
536アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.2231'34.7141'35.110
620平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.2461'34.9181'35.183
71松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.3711'34.5591'35.251
837大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.5591'35.1541'35.616
97国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'35.4831'35.276
1041伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'35.4911'35.280
112ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.8751'35.517
12*40リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'36.002
1348立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K1'36.194
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • CarNo.40は、2009ツインリンクもてぎ四輪一般競技規則第30条3)違反(ダブルチェッカー)により、決勝レースのスターティンググリッドを2グリッド降格とする。

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎノックアウトQ3結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/30) Knock Out Q3 Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'33.772--184.33
231ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'34.1390.3670.367183.61
310塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'34.6330.8610.494182.65
48石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'34.7821.0100.149182.37
536アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.1101.3380.328181.74
620平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.1831.4110.073181.60
71松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.2511.4790.068181.47
837大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.6161.8440.365180.77
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎノックアウトQ2結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/30) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
131ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'34.060--183.77
232小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'34.1000.0400.040183.69
31松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'34.5590.4990.459182.80
436アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'34.7140.6540.155182.50
58石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'34.7760.7160.062182.38
620平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'34.9180.8580.142182.10
710塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'34.9770.9170.059181.99
837大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.1541.0940.177181.65
---- 以上Q3進出 ----
97国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'35.2761.2160.122181.42
1041伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'35.2801.2200.004181.41
112ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.5171.4570.237180.96
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎノックアウトQ1結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/30) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'34.264--183.37
231ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'34.3180.0540.054183.26
38石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'34.9790.7150.661181.99
436アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.2230.9590.244181.52
520平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.2460.9820.023181.48
61松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.3711.1070.125181.24
710塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'35.4371.1730.066181.11
87国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'35.4831.2190.046181.03
941伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'35.4911.2270.008181.01
1037大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.5591.2950.068180.88
112ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.8751.6110.316180.29
---- 以上Q2進出 ----
1240リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'36.0021.7380.126180.05
1348立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K1'36.1941.9300.192179.69
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎフリー走行1回目 NAKAJIMA RACINGが1-2! トップタイムはデュバル

2009全日本選手権フォーミュラニッポン第3戦のフリー走行1回目は、1分34秒271を記録した#31ロイック・ デュバルがトップ。2番手には#32小暮卓史が1分34秒615で続き、NAKAJIMA RACINGが1-2を形成した。

090530Fp1 第3戦の舞台はツインリンクもてぎ。
予報では曇りのち雨ということだが、午前9時40分より1時間で行われたフリー走行1回目は終始ドライコンディションで行われた。

大嶋和也、国本京佑、といったルーキー勢が開始早々から精力的に周回を重ねる中、#8石浦宏明(Team Lemans)が1分35秒863を出してトップに立つ。
そのほかのベテラン勢は開始15分過ぎ辺りからタイムを上げ始め、20分経過時点でデュバルが1分35秒104でトップに。
さらにチームメイトの小暮が開始25分で1分34秒997と最初に34秒台に入れてトップに立った。

デュバルもセッション終盤に34秒台に入れ、1分34秒271で再びトップに。
小暮もセクター1、セクター2と再び最速タイムを記録したが、コース後半のタイムが伸びず、デュバルには後一歩届かなかった。
結局、このセッションで1分34秒台はこの2台のみ。
3番手の#41伊沢拓也でさえ1分35秒527と小暮にコンマ9秒の差をつけられ、PIAA NAKAJIMAが頭一つ抜けた状態で午後の予選に臨むこととなった。

なお、ディフェンディングチャンピオンの松田次生は5番手、ポイントリーダーのブノワ・ トレルイエは7番手でこのセッションを終えている。

第3戦の公式予選はこの後午後1時よりノックアウト方式で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎフリー走行1回目結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/30) Free Session #1 Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
131ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'34.271--183.35
232小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'34.6160.3450.345182.69
341伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'35.5271.2560.911180.94
48石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'35.6041.3330.077180.80
51松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.7641.4930.160180.50
636アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.7811.5100.017180.46
72ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.8001.5290.019180.43
820平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'36.0741.8030.274179.91
937大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'36.2581.9870.184179.57
1048立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K1'36.3152.0440.057179.46
1110塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'36.3832.1120.068179.34
1240リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'36.4872.2160.104179.14
137国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'36.5402.2690.053179.04
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

SUPER GT

【吉本大樹レースレポート SGT第3戦(富士)】

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【吉本大樹レースレポート SGT第3戦(富士)】 3-4 May, 2009
pic04-4.jpgのサムネール画像
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【Result】
FP(Sta) : 3rd
QF     : 18th
FP(Sun) : 1st
Final    : 9th (2pt)
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【Report/Free Practice~Qualify】
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 紫電、FP3位と好調滑り出しも、予選はトラブルでまさかの18番手pic04-2.jpg

第2戦鈴鹿に続き、この第3戦富士でも紫電のステアリングを握る事となった吉本大樹。前戦鈴鹿では決勝直前に出たマシントラブルにより結果は7位に甘んじたものの、レースでは怒涛の追い上げを見せ、そのスピードが確実に優勝を争えるレベルにある事を証明してみせた。第3戦の舞台となる富士スピードウェイは直線距離も長く、マシン特性から見れば決して紫電に有利なレイアウトとは言えないものの、周囲からは優勝候補の一角として注目を集める中で迎えたレースウィーク初日。

この日の富士は空にうっすらと雲がかかり、最終コーナーから1コーナー寄りに向けての風が吹くコンディション。朝の時点で気温は15℃、日陰に入れば若干の肌寒さすら感じさせる中、予定通りの9:15にこのレースウィーク最初のセッションとなるフリー走行が開始された。ここでまず紫電のステアリングを握ったのは加藤選手。その加藤選手は、セッション開始から10分程が経過した時点で1'45"772をマーク、まずは6番手につけピットへと戻ってくる。そして更にここからマシンに調整を加え再度コースイン、2周のアタックを行うと、ここで1'44"673の3番手タイムをマークする。この後もピットインアウトを繰り返しながら予選、決勝に向けたマシンセットを煮詰めていった加藤選手。セッション中盤過ぎにはNEWタイヤでのアタックも行い、最終的にこのセッションの3番手タイムとなった1'44"265までタイムを削ると、その後マシンを吉本へと託す。

ここでステアリングを受けた吉本は決勝レースでの使用を見据えたコンパウンドのタイヤを履きコースイン。まずは5周の計測を行い、ユーズドタイヤを履く他のマシンが1分46秒台中盤~47秒台前半のタイムで走行するなか、安定して1分46秒台前半~中盤のラップタイムを刻んでいく。その後も決勝レースを見据えたマシンのセッティングを煮詰めていき、最終的には「無理をせず、あくまでもレースラップを見据えて走らせた」としながらも1'45"773をマークしこのセッションを終了した。

その後3時間程のインターバルを置いて迎えた公式予選1回目。フリー走行終了後には徐々に日差しも差し込み始め、午前中に比べ温かさを感じる中で始まったこのセッション。セッション開始30秒前にピットを後にした紫電のステアリングを握るのは吉本大樹。その吉本はコースイン後早々に、確実に予選通過基準タイムをクリアする1'46"298をマーク。そしてすぐさまピットに戻り加藤選手とドライバーチェンジ。ステアリングを受けた加藤選手は、まずSL(スーパーラップ)で使う予定のタイヤの皮むきを行うためピットを後にする。ところがここで加藤選手から「今ネッツコーナーで一瞬パワステがおかしかった・・・」という気になる無線が。ピットに若干不穏な空気が流れ始める中、一旦ピットに戻った加藤選手は最初の予選アタックを行うためNEWタイヤを履き再度コースイン、3周の計測予定でコースへと向かう。

しかしこの直後、前のラップで加藤選手が感じた違和感は現実のトラブルとなってしまう。コースに入って程なくしたところで電気式のパワステモーターが完全に作動しなくなってしまい、マシンはパワステのアシストが全くない状態に。ステアリングを動かすことすら難しい状態となってしまった加藤選手は急遽アタックを中止、ここで緊急のピットインを余儀なくされてしまう。この時点でセッション残り時間は15分。この時点で加藤選手は1周の計測も行えておらず、順調だったフリー走行から一転、今度は時間内に最低限のアタックを行えなければ「予選落ち」すらあり得る状況に追い込まれてしまう。しかしこのモーターの交換には時間がかかる為、加藤選手は基準タイムをクリアさせるためだけにパワステのないマシンのまま再度コースイン。予選アタックとは程遠い走行ながら、想像を絶する重さのステアリングを操り1分47秒台のタイムを出して何とか基準タイムはクリアする。しかし「せめてトップ5には入っていたかった」という思惑とは裏腹に、紫電はまさかの予選18番手に沈むことになってしまった。

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【Report/Final】
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紫電、18番手スタートからの追い上げ
アクシデントにも見舞われながら、最後は9位フィニッシュ
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晴天に包まれたGW中日という事もあり、スタンドやパドックが5万人を超える観戦者に埋め尽くされたスーパーGT第3戦決勝日。コンディションも気温17℃、湿度46%と、観戦者にとっては絶好のレース観戦日和となる中、まさかのトラブルで決勝18番手スタートに沈んだ紫電もこの日午前中のフリー走行ではトップタイムをマーク、更に13:05から行われた決勝直前のフリー走行でもトップタイムをマークし、スタートのステアリングを握る加藤選手も「必ず追い上げる」という気迫に満ちた表情でマシンに乗り込んだ。

スタート進行イベントも順調に進み、定刻通りの14:00に開始されたフォーメーションラップ。そして1周の隊列走行を終えたマシン群がゆっくりと最終コーナーを立ち上がってくると、ホームストレート上ではレッドシグナル消えがグリーンに点灯。21台のGT300マシンも1コーナーに向け各車が一気に加速、サーキットが爆音に包まれる中、いよいよレース距離400Km、約2時間半に渡るスーパーGT第3戦決勝の戦いが始まった。するとファーストスティントを受け持った加藤選手はスタートから果敢にポジションアップ。18番手スタートから2周目に15番手、3周目には14番手と、最初の3周でまずは4台のマシンをオーバーテイクして見せる。しかし迎えた4周目、今度はアクシデントが加藤選手を襲う。後ろにいたポルシェ(111号車)が紫電に追突、紫電はリアウィング、テールランプ、リアガーニー周りを破損してしまう。結局この接触については111号車にドライブスルーペナルティーが言い渡されたものの、これで紫電のポジションを取り戻せるわけでもなく、結局振り出しに戻る19番手にまでポジションを落とす事となってしまった。

それでも加藤選手はあきらめることなくここから再度追い上げを開始。徐々にポジションを取り戻していくと、レース開始から10周目の時点では再度14番手までポジションを盛り返し、更にここからトップグループよりも速い1分46秒台前半のラップタイムを連発。15周目には11番手、16周目には10番手にまで浮上し、この後も前を行くマシンよりも1周1秒~2秒ほど速いペースで差を縮め、1回目のピットイン直前の数周で更にポジションをアップ。このスティントをハイペースで駆け抜けた加藤選手は、最終的に7番手までポジションを上げピットへと戻ってきて見せる。ところが4周目の追突で破損したリア周りへの応急処置が必要になった為、無常にもこのピットストップで大幅に余計な時間がかかってしまった紫電。交代した吉本が再度コースへと戻った時には、またしても17番手にまでポジションが落ちてしまっていた。

それでもレースを諦めないカーズ東海ドリーム28陣営。このスティントを任された吉本も加藤選手に負けじとトップグループを凌駕するラップタイムを並べながら3度目の追い上げを見せていく。ステアリングを受けた2周後の31周目には14番手にまで浮上、更に33周目には最終的にこのレースの紫電のベストラップとなる1'45"503のラップをマークし、35周目に13番手、38周目には12番手と、戦前には苦戦も予想されたこの富士で着実にポジションを取り戻していく。その後も吉本の勢いは衰えず、2回目のピットストップではタイヤを交換しない作戦だった為タイヤをいたわりながらの走行となったにも関わらず、トップを行くマシンと変わりないラップタイムをマークし続けBOXサインの出された55周目には9番手までポジションアップ、ここで最後のスティントを加藤選手に託すためピットへと戻ってくる。そして再度ステアリングを受けた加藤選手は最終26ラップのスティントで最後の追い上げへ。その加藤選手はタイヤ無交換ながら、やはりトップグループのマシンと遜色のないタイムを刻みつつ8番手のマシンとの差を詰めていく。しかし、このスティントでコースに復帰した時点で8番手を行くマシンとの差は30秒以上。さすがにこの差を残り周回数で詰めることは叶わず、最後は9番手のポジションでチェッカーフラッグを受けることとなった。
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【吉本大樹コメント】======================================================================
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18位からのスタートではありましたが、レース序盤でのアクシデントがなければ5位、悪くても6位には入れていたと思います。あのアクシデントでポジションを落とした事は勿論、ピットストップでの修復作業に必要のない時間がかかってしまいましたから...。やはり後方からスタートすればこういったアクシデントの確率も上がってしまいますから予選でのトラブルが何よりも痛かったですね。

レースでは1回目のピットストップを終えて僕がコースに戻った時には既に周回遅れでした。前をゆくマシンが何番手なのかあまり把握できていない状況でしたが、とにかく前へ出ることばかり考えていました。1周前を行くRX7が前を走っていて、そのペースが目に見えていたので、最初からまともに走れてさえいれば...。と悔しい気持ちになりましたが、仕方がありません。タイヤ無交換で最後に走った加藤さんのペースはかなり良かったんですが、レースが終わってみればタイヤからは既にワイヤーが見えていました。出来る限りの仕事はしたと思います。

2戦続けてまともにレースが出来なかった悔しさはありますが、チームのモチベーションが更に高まった事は間違いないです。次のセパン、まだ決まっていませんが、もし乗れる事になれば確実に勝ちにいきます。
応援ありがとうございました!

SUPER GT

SGT:第3戦富士 レクサス チーム ペトロナス トムスのSC430が僅差の2位フィニッシュ (TOYOTA)

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ファイナルラップで素晴らしい追い上げを見せたが
惜しくも2位でフィニッシュしたPETRONAS TOM\'S SC430 36号車

 SUPER GTの第3戦「FUJI GT 400km RACE」が5月3日(日)、4日(月・祝)の両日、静岡県の富士スピードウェイで開催された。

 恒例のゴールデンウィーク開催となり、予選日、決勝日をあわせて7万8千人以上のモータースポーツファンが富士に集結、熱戦に酔いしれた。

 今大会は、通常よりもレース距離の長い400kmで争われ、レース中のピットイン、ドライバー交代も2回義務づけられることととなった。

 今大会にはレクサスチームからGT500クラスにレクサスSC430が5台出場。また、GT300クラスに2台のレクサスIS350と2台のカローラアクシオが出場した。

◆予選◆

 3日(日)午前9時15分から1時間半に渡って行われた公式練習に続き、午後1時40分から予選1回目がスタート。PETRONAS TOM'S SC430 36号車が2番手、KRAFT SC430が4番手、公式練習でトップタイムのENEOS SC430 6号車が5番手でスーパーラップに進出。第2戦で勝利を挙げ、50kgのウェイトハンデを課されたZENT CERUMO SC430 38号車は9番手。DUNLOP SARD SC430 39号車が12番手となった。

 スーパーラップでは、36号車が見事なアタックを見せたが、最後に逆転され、僅か0.072秒差で2番手。 35号車、6号車は5、6番手グリッドとなった。

 GT300クラスでは、ウェッズスポーツIS350 19号車とCOROLLA Axio apr GT 74号車がスーパーラップに進出し、19号車が3番手、74号車が8番手につけた。

◆決勝◆

 4日(月・祝)、やや雲がかかっているものの過ごしやすい天候の下、5万人の観客が見守る中で午後2時に400kmレースのスタートが切られた。

 最前列2番手グリッドの36号車は好スタートを切り、1コーナーでアウトから首位奪取を狙ったが、立ち上がりで行き場を失い、コースアウト。これで5位までポジションを落としてしまった。その直後に前走車が接触を喫したため、36号車が3位、35号車が4位、6号車が5位となり、この3台を含む上位5台が首位グループを形成して序盤戦へと突入した。

 20周を過ぎたあたりから各車1回目のピットインを開始。首位を争っていたライバル勢よりも遅めのピット作戦を採った36号車は、ピット作業の速さにも助けられ、全車がピットを終えた時点でトップに浮上した。

 その後、58周目まで首位を走行した36号車であったが、2度目のピット時の作業時間の差で、首位を争っていたMOTUL AUTECH GT-R 1号車の先行を許してしまった。

 後方では、6号車がHIS ADVAN KONDO GT-R 24号車を激しく攻め、手に汗握る4位争いを展開。何度か並びかけながらも、なかなか逆転に至らない6号車は、残り4周となったストレートエンドでブレーキング勝負に出たが、痛恨のコースアウト。コースへは復帰したが、その後35号車にもかわされてしまった。

 首位争いは、1位1号車、2位36号車のまま、一時は7秒以上にまでその差は広がったが、終盤に来て36号車が激しい追撃を開始。ファイナルラップにはみるみるその差は縮まっていき、最終コーナーではテール・トゥ・ノーズ状態に。しかし、僅かに及ばず、0.219秒差で36号車は2位チェッカー。2戦連続の2位表彰台獲得となった。

 35号車が5位、6号車が6位、今大会は苦戦を強いられた38号車が9位、39号車が10位でフィニッシュし、レクサスチームの5台は全車がポイント獲得を果たした。

 今大会の結果、ドライバーズランキングでは、 36号車の脇阪 寿一/アンドレ・ロッテラー組が首位に1ポイント差の2位浮上。8位に終わったものの、38号車の立川 祐路/リチャード・ライアン組も首位に4ポイント差の3位に付けている。

 GT300クラスでは、19号車が5位。avex apr COROLLA Axio 31号車が7位入賞。TDP若手コンビの74号車も8位に入り、開幕から3戦連続でのポイント獲得となった。

トヨタ自動車(株)モータースポーツ部主査 林博美のコメント:
ゴールデンウィーク開催の今大会は、ご来場頂いた多くのレースファンの皆様に、内容の濃いレースを見て頂けたと思う。予選、決勝ともトップ争いは出来ていたものの、僅差のバトルを競り勝つためにはもう少しの速さが必要だと実感させられた。これから中盤戦に向けても更なるレクサスSC430の開発を進め、次戦以降の優勝と年間タイトルを狙って行きたい。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

SUPER GT

SGT:第3戦富士決勝 MOTUL AUTECH GT-Rが、ポールtoウィン! (NISMO)

 ゴールデンウィーク恒例のイベントとして定着したSUPER GT第3戦。今年の決勝レース日は、薄曇りながら穏やかで暖かい一日となり、家族連れなど50,000人もの観客が集まった。

 前日に行われた公式予選で、前戦の鈴鹿に続いてポールポジションを獲得した#1 GT-Rは、本山哲が決勝のスタートドライバーをつとめた。一周目からリードを築きたい本山に対し、各車とも序盤での逆転をもくろんで盛んに本山の背後を狙った。その序盤の混戦の中、9周目に#1 GT-Rをかわして首位に躍り出たのは「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24 ジョアオ・パオロ・デ・オリベリラ/荒聖治)であった。20周目にピットインするまで、#24 GT-Rはリードを続けた。ピットワー クの差で#1 GT-Rが先行してコースに復帰するものの、レースリーダーは#36レクサスSC430に代わっていた。ドライバー交代した#1 GT-Rのトレルイエは、チャンスをうかがいながら#36 SC430を追い、タイム差を広げずに後半へと突入した。

 60周目にピットインし迅速なピットワークでコースに戻ると、ふたたび逆転に成功。#1 GT-Rは約6秒の差をつけて、首位に返り咲いた。その後、残りの周回を走った本山は、後続との間合いを図りつつ、安定したラップタイムで走行。トップ奪還を目指す#36 SC430が盛んに追い上げ、また、GT500クラスの周回遅れに進路を塞がれたため最終ラップには0.2秒差まで詰め寄られたが、隙を見せずにゴールラインを走り抜けた。

 予選8位の位置から飛び出して序盤にオリベイラがトップを快走した#24 GT-Rは、1回目のピットイン後3位を走行。開幕戦の岡山で優勝している同車は46kgのハンディウェイトを積んでいたが、GT-R勢の中で最も重い車重にも関わらず、それを感じさせない走りに注目が集まった。レース中盤の周回を担当したドライバーの荒は、後続車に仕掛けられるたびに巧みにこれらをかわし、3位を守ったまま2度目のピットインに滑り込んだ。#24 GT-Rは、オリベイラがドライブした残り周回も軽やかな走りが印象的だった。しかし、それを上回る猛烈なペースの#8 NSXに4位を明け渡してしまう。その後、さらに後続車が追いすがりテールトゥノーズの接戦を繰り広げたが、オリベイラが4位を堅守。そのままチェッカーフラッグを受け、ポイントランキング首位となった。

 予選7位の「HASEMI TOMICA EBBRO GT-R」(#3 ロニー・クインタレッリ/安田裕信)は、クインタレッリが決勝レースをスタート。序盤の混戦で一時10位に順位を落としたが、1回目のピットインで交代したルーキーの安田はハイペースで上位車に迫り、途中7位にポジションアップを果たす。その後、3回目の走行を担当したクインタレッリは安定した周回を重ね、総合7位でレースを終えた。

 スーパーラップで4位のタイムを出した「IMPULカルソニックGT-R」(#12 松田次生/セバスチャン・フィリップ)は、オープニングラップの混戦状態の中、ヘアピンで行き場を失った松田が先行車両に接触。フロントセクションを破損して早くもピットインすることに。修理してコースに復帰したが、その後このアクシデントに対するドライブスルーの裁定を受けて再びタイムロスとなった。その後もパンクや駆動系のトラブルなどの不運もあり、63周まで走行してレースを終了した。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Text: NISMO

SUPER GT

SGT:第3戦富士 ARTA NSX (ラルフ・ファーマン/伊沢拓也組)が3位表彰台を獲得 (HONDA)

2009年5月4日(月) 決勝 会場:富士スピードウェイ(4.563km) 天候:予選/晴れ 決勝/曇り 気温:22℃(14:00現在) 路面温度:38℃(14:00現在) 決勝レース:88周(401.544km) 観客:5万人(主催者発表)

gt_r03_h_01.jpg  5月4日(月)、静岡県にある富士スピードウェイにおいて2009 オートバックス SUPER GT第3戦「FUJI GT 400km RACE」の決勝レースが開催された。

 今年の富士スピードウェイ第3戦は、レース距離が昨年までの500kmから400kmに短縮され、2回以上のピットインが特別規定で義務付けられることとなった。そのため各チームのピットタイミングと作業時間がレースのカギを握ると予想された。また、Honda NSX-GT勢は、#100 細川慎弥選手(RAYBRIG NSX)がペナルティにより出走できないため、松浦孝亮選手がRAYBRIG NSXをドライブすることとなった。

 3日(日)に開催された公式予選では、決勝グリッドが8台のマシンによって争われるスーパーラップに出場した#8 ラルフ・ファーマン/伊沢拓也組(ARTA NSX)が、3番グリッド獲得となる1分34秒台の快走を見せ、決勝レースへの期待を見せた。#100 井出有治/松浦孝亮組(RAYBRIG NSX)は10番グリッド、#32 ロイック・デュバル/中山友貴組(EPSON NSX)が11番グリッド、#18 道上龍/小暮卓史組(ROCKSTAR 童夢 NSX)が13番グリッド、#17 金石年弘/塚越広大組(KEIHIN NSX)は14番グリッドから決勝レースを迎えることとなった。

 4日(月)の決勝日は曇り空ながら、気温22℃、路面温度38℃という絶好のコンディションとなった。総勢36台(GT500クラス計15台)のマシンは、午後2時にローリングスタートを切り400km(88周)のレースが始まった。

 オープニングラップは、予選3番手のR.ファーマン選手(#8 ARTA NSX)がホールショットを奪う絶好のスタートを切るが、4コーナーとなる100Rで、#1 MOTUL AUTECH GT-Rがトップに浮上。さらに、直後のヘアピンコーナーでR.ファーマン選手のイン側に並びかけたマシンがブレーキングでバランスを崩してスピン。R. ファーマン選手のマシン左後部に追突して、2台はコースアウトを喫してしまう。2台ともすぐにコース復帰を果たすものの、NSX-GTのオープニングラップは、#100 RAYBRIG NSXの井出選手が8位、#32 EPSON NSXのL.デュバル選手が9位、#17 KEIHIN NSXの金石選手が10位、#18 ROCKSTAR 童夢 NSXの小暮選手が12位、#8 ARTA NSXのR.ファーマン選手が14位と出遅れてしまう。

 思わぬ後退を強いられたR.ファーマン選手は、12周目には10位まで浮上するほど激しい追い上げを見せる。NSX-GTトップの井出選手 (#100 RAYBRIG NSX)は、徐々に順位を上げて3台の3位争いに加わり、5位を走行する。R.ファーマン選手は、15周目に7位まで浮上し、3位グループを追う展開となる。

 21周目の1コーナーで、井出選手が4位に浮上する。トップ争いの2台は直後の21周終了時に1回目のピットインを敢行したため、井出選手は暫定2 位までポジションを上げることとなった。次周の22周目終了時に、井出選手が1回目のピットインをして松浦選手にドライバー交代を行った。

 ほぼ全車が1回目のピットインを敢行した32周終了時点で#100 RAYBRIG NSXの松浦選手は6位、#8 ARTA NSXの伊沢選手が7位、#32 EPSON NSXの中山選手が9位、#18 ROCKSTAR 童夢 NSXの道上選手が11位、#17 KEIHIN NSXの塚越選手が12位を走行する。33周目には、伊沢選手が松浦選手をパスして6位に浮上し、1分37秒台のハイペースで前に迫る走りを見せる。

 伊沢選手は、41周目に前を走る3位グループの3台に追いつき、4台の激しいバトルが展開される。そして、44周目の最終コーナーで5位に浮上、さらに前を走る2台をテール・トゥ・ノーズの状態で攻め続ける。54周終了時に10位までポジションを下げた松浦選手がピットイン。井出選手にドライバー交代を行い、前後タイヤ交換と給油を36秒8のピット作業で行った。

 激しさを増す3位争いは、60周終了時に伊沢選手が先にピットイン。R.ファーマン選手にドライバー交代をしてコースに復帰する。このピットインでのすばやい作業が功を奏して、#8 ARTA NSXは実質4位にポジションを上げた。さらにR.ファーマン選手は、3位を狙うべく果敢な走りを続けていく。

 67周終了時点で、NSX-GT勢はR.ファーマン選手が4位、#32 EPSON NSXのL.デュバル選手が8位、#100 RAYBRIG NSXの井出選手が9位、#18 ROCKSTAR 童夢 NSXの小暮選手が10位、#17 KEIHIN NSXの金石選手が13位を走行する。

 3位のマシンにプレッシャーをかけ続けていたR.ファーマン選手は、68周目の最終コーナーでインを差し、ホームストレートでの激しいバトルの末、1コーナーを制して3位に浮上した。

 この結果、3位の#8 ARTA NSXは後続を20秒近く引き離して88周のチェッカーフラッグを受けた。NSX-GT勢は、#32 EPSON NSXが8位、#100 RAYBRIG NSXが11位、#17 KEIHIN NSXが12位、#18 ROCKSTAR 童夢 NSXが13位で完走を果たした。優勝は、#1 MOTUL AUTECH GT-Rだった。

 シリーズタイトル争いでは、ドライバー部門でR.ファーマン選手/伊沢選手が計22ポイントの4位、小暮選手/道上選手が計21ポイントの5位となった。チーム部門は、#18 TEAM YOSHIKI & 童夢 PROJECTと#8 オートバックス・レーシング・チーム・アグリが計29ポイントで4位、5位につけている。

コメント
白井 裕(Hiroshi Shirai)|NSX-GTプロジェクト・プロジェクトリーダー
 「今回の予選でスーパーラップに進出できたのは8号車の1台のみで、ライバルに対して水をあけられた感は否めません。その厳しい状況の中で8号車は最適なセッティングを見つけ出し、予選、決勝とも安定した速さを見せてくれました。それだけにオープニングラップでのアクシデントが悔やまれます。そのような状況においてもラルフ・ファーマン、伊沢拓也の両選手が着実に順位を上げ3位表彰台を獲得し、NSX-GTのポテンシャルを証明してくれたことは、高く評価したいと思います。次戦のマレーシア・セパンサーキットでは、例年暑さとの戦いになります。エンジンも4レース目になりますので信頼性を高めるとともに、このインターバルでNSX-GT全体の戦闘力を高めたいと思います」
ラルフ・ファーマン選手(3位 #8 ARTA NSX)
 「すばらしいスタートができたけれど、ヘアピンで起きたアクシデントは最悪でした。でも、マシンのダメージが少なかったので、あきらめずに全力で追い上げました。伊沢さんも本当によい走りをしていたので、2回目の走行は絶対に3位でゴールしようと考えていました。今週、スタッフは、マシンセッティングもピットワークも完ぺきな仕事をしてくれました。表彰台を獲得できたのは彼らのおかげです。本当に感謝したいと思います」
伊沢拓也選手(3位 #8 ARTA NSX)
 「前戦からマシンの調子はよかったのですが、今回はラルフ(ファーマン)がさらにマシンセッティングを仕上げてくれました。予選もラルフの走りで好位置につけてくれて、優勝を狙えるポジションにいると感じていました。オープニングラップのアクシデントは不運としか言いようがありませんでしたが、その後はラルフも僕もチームスタッフもノーミスでレースを戦うことができました。僕自身としては、3位争いで前の2台を抜けなかったことが今後の課題だと思います。次戦のマレーシア・セパンサーキットでは、ウエイトが課せられますが期待できると思います。応援をよろしくお願いいたします」

Text & Photo: HONDA

SUPER GT

第3戦富士決勝 優勝ドライバーのコメント

090504Kaiken

090504KaikenGT500GT500クラス #1MOTUL AUTECH GT-R
本山 哲

本当にうれしいのと、安心しました。ここで勝てたことで、漸くシリーズチャンピオン争いに参加できます。 前回のレースをああいう形で落としたことで本当にもう後がなかったのですが、ここからきちんとスタートを切ることが出来たので、 これからも頑張っていきたいです。
スタート時のガソリンが重めだったので序盤はペースが上がらず苦しかったんですが、その分給油時間を短めに出来たので、 中盤ブノワがトムスに追いついた時点で勝てると思いました。自分でも全力でプッシュしてアンドレ(ロッテラー) とイーブンのペースで走れれば勝てると思いましたが、 最後は周回遅れの500クラスが順位を争っているのに引っかかってる間にアンドレにみるみる迫ってこられて、 残り2週は緊迫したレースになりました。
ニスモとトムスが400kmを通していい戦いをしたので、面白いレースになったんじゃないでしょうか。
本当は鈴鹿でこれが出来るはずだったんですけど、まぁ3度目の正直ってことで。

ブノワ・トレルイエ
ハッピーです。
(ペナルティポイントじゃない)ちゃんとしたポイントが獲得できたし、いいレースが出来ました。スタッフも頑張ってくれて、 ピット作業も完璧でした。クルマも調子良かったです。
富士では頻繁に周回遅れに引っかかるのがネックなんですが、こんどはペナルティを受けたくないので慎重にかわしました。
ただ、常に全力でプッシュしなければならなかったので、ハードなレースだったといえるでしょうね。
でも、これで漸くチャンピオン争いに参加できることになったし、ディフェンディングチャンピオンとしても優勝できてよかったです。

090504KaikenGT300GT300クラス #43ARTA Garaiya
高木 真一
ハッピー!(笑)
今回は予選からいい流れできて、完璧な形でレースを戦い、勝つことが出来ました。
最初に抜かれてしまいましたが、ダイシンがタイヤ無交換という作戦できたのに対して、 ミシュランのソフトタイヤの威力を発揮できてよかったです。
(序盤のオーバーテイクについて)あの前に一度、3周目のヘアピンで彼が飛び出していて、 その後のダンロップのライン取りが右寄りになるのを見て、『今度同じことになったら絶対いってやろう』 と思っていたら15周目にそのチャンスが来て、思い切ってダンロップでアウトから仕掛けました。うまくいったし、 青木君もライン1本残してくれたので良かったです。

新田 守男
何としても富士で勝ちたかったんです。前回は自分のミスでレースを落としてしまいましたが、今回は誰一人ミスすることなく、 完璧に仕事をこなしました。
ミシュランのソフトもいいパフォーマンスを発揮してくれました。
(通算最多勝について)長く乗せていただいてるお陰です。応援してくださるスポンサーさんやファンの皆さんに感謝しています。 これからもずぅっと乗っていたいです。今年で引退南下するつもりはありませんので、ここでハッキリ言っておきます(笑)

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第3戦富士決勝結果

FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2009/05/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
150011MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS882:26'09.788
2500236PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS30880.219
350038ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS228818.997
4500424HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH468839.195
5500535KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS128845.975
650066ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS188847.407
750073HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI881'13.285
8500832EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
中山 友貴
DL12881'13.515
9500938ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS50881'34.186
105001039DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手晃平
DL2881'38.599
1150011100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
松浦 孝亮
BS6871Lap
125001217KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS22871Lap
135001318ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS42871Lap
145001421ASTON MARTIN 赤坂 DBR9
ASTON MARTIN DBR9
都筑 晶裕
土屋武士
YH835Laps
15300143ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI42826Laps
16300281ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430
青木孝行
藤井 誠暢
YH10826Laps
1730037M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH52817Laps
18300426UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
黒澤 治樹
阿部 翼
YH4817Laps
19300519ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡龍也
YH46817Laps
20300646エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH30817Laps
21300731avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也
山内 英輝
YH4817Laps
22300874COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口卓人
国本 雄資
MI16817Laps
2330092プリヴェ アップル 紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本 大樹
YH18808Laps
24300105マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫オヤジ
YH808Laps
253001130RECKLESS KUMHO IS350
LEXUS IS350
佐々木 孝太
山野直也
KH6808Laps
263001255J-TRUST F-PRO おうとキットポルシェ
PORSCHE 911GT3
山岸 大
小泉洋史
YH799Laps
2730013*111石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR
壷林 貴也
池田大祐
KH799Laps
2830014110KUMHO ”ARKTECH SG-1”
PORSCHE BOXSTER
谷川 達也
キムハンボン
KH799Laps
2930015*10JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸
川口正敬
YH7810Laps
3030016666FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
宮本隆士
KH7810Laps
3130017808初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4M COUPE
菊地 靖
田ヶ原章蔵
YH7612Laps
323001866triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷 敦
マルコ・アピチェラ
YH7018Laps
3350015*12IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS386325Laps
3430019*88triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
坂本 祐也
YH5830Laps
---- 以上規定周回数(GT500:61Laps / GT300:57Laps)----
-300-87giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田久
YH5335Laps
-6300-11JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中克幸
YH324147Laps
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.6 ENEOS SC430 1'36.343 (67/88) 170.503km/h
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.43 ARTA Garaiya 1'44.738 (48/82) 156.837km/h
  • CarNo.12は、2009 SUPER GT Sporting Regulations第3章第30条1.a.およびb.(接触)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.111,88は、2009 SUPER GT Sporting Regulations第3章第30条1.a.(接触)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.10は、2009本大会特別規則書第27条3.(ピットレーン速度)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。

SUPER GT

第3戦富士決勝 モチュールGT-Rが待望の初勝利!! GT300クラスもARTAガライヤが制し、2クラスともポール・トゥ・ウィン!

2009オートバックス スーパーGT第3戦、「富士GT400kmレース」は5月4日、 晴天の富士スピードウェイで88周の決勝レースを行い、ポールポジションからスタートした#1MOTUL AUTECH GT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ組)が#36PETRONAS TOM'S SC430(脇阪寿一/アンドレ・ ロッテラー組)の追撃を退け、待望の今季初勝利をもぎとった。
GT300クラスも、ポールシッターの#43ARTA Garaiya(新田守男/高木真一組)が#81ダイシンアドバンFerrari(青木孝行/藤井誠暢組)を退けて優勝。
終わってみればGT500、GT300ともにポール・トゥ・ウィンという結果となった。
(天候:曇り時々晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日28,500人 決勝50,000人 延べ78,500人)

090504GT500Winner  090504GT300Winner

090504StartGT500

090504DogFightGT500

090504Winner2GT500

090504GT500Top3

090504StartGT300

090504DogFightGT300

090504Winner2GT300

090504GT300Top3

決勝レースは午後2時にフォーメーションラップを開始。
スタート直後の1コーナーでは2番手スタートの#36ペトロナスSCを駆るロッテラーが#1モチュールGT-Rの本山に果敢にアウトから並びかけていく。
しかし本山も一歩も譲らず、立ち上がりでアウト側にはみ出したロッテラーは#8ARTA NSXのラルフ・ファーマン、 #12カルソニックGT-Rの松田次生、#24HIS GT-RのJ.P.オリベイラらの先行を許し一気に5位に後退する。

ところが2位、3位に繰り上がったARTA、 カルソニックの2台はモチュールを攻め立てつつサイドバイサイドで飛び込んでいった1周目のヘアピンで接触、ARTAはスピンアウト、 カルソニックは左フロントフェンダーを破損してピットイン、2周を失うこととなった。
これにより8号車はクラス14位、12号車は最下位に転落。
しかもこのアクシデントの原因が12号車のスピンだったため、カルソニックGT-Rには5周目にドライブスルーペナルティが課され、 完全にレースから脱落することとなった。

これでトップ集団は#1モチュール、#24HISのGT-R勢が1-2、3番手にはペトロナスSCが順位を挽回してきた。
多めの燃料搭載により中々ペースの上がらない#1モチュールの背後を1秒以内の僅差で追い上げる#24HIS GT-RはGT300の周回遅れが出始めた8周目辺りから一気に間隔をつめ、9周目についにトップに躍り出た。
しかし1号車を駆る本山も懸命にオリベイラに食い下がり、 トップ2台はその後も1秒前後の僅差で周回を重ねて20周終わりで揃って1回目のピットストップを行った。

ここで1号車の作戦が功を奏した。
スタート時に多めに燃料を積むことでピットでの給油時間の短縮を目論んだニスモのメカニックは、 コンドウレーシングより4秒短い31秒で1号車を送り出した。

しかし全てのチームが1回目のピットストップを終えた段階でトップに立ったのはモチュールGT-Rではなく、 28周終わりまで最初のスティントを引き伸ばし、ピット作業を30.6秒で終えたペトロナスSCだったのだ。
ロッテラーからステアリングを託され、1号車の前でコースインした脇阪を猛然と追い上げるトレルイエは、最終コーナー、1コーナー、 ダンロップと、ありとあらゆる場所で執拗に脇阪を攻め立てるが、脇阪も巧みなライン取りと周回遅れを使ってトレルイエを押さえ込む。
このトップ争いは、両者のラップタイムの上下にしたがってコンマ8秒から3秒弱の間で推移し、 36号車が2度目のピットストップを行う59周目まで続いた。
ここでの作業時間は36.2秒。残り周回数を考えれば悪くない数字だ。

しかし次の周でピットに飛び込んだモチュールGT-Rの作業時間は27秒。
これにより本山は見事にロッテラーの遥か前方でピットアウトすることに成功した。

本山は一時7.7秒ものマージンを築き上げたが、 ロッテラーも75周を過ぎた辺りから1分36秒台を連発するハイペースで追い上げてきた。
そしてついに、ファイナルラップを迎えたところで両者の差は1.559秒にまで接近してきた。

13コーナー、プリウスコーナーと続く最終セクションで周回遅れに詰まった本山に一気に近づいていくロッテラーは、 ついに最終コーナーで本山のインにノーズをねじ込んでいった。
しかしあと一延びが足りなかった。
フィニッシュラインを通過した時点での2台の差は僅か0.219秒。
開幕戦から予選での速さを決勝に結び付けられなかった#1モチュールGT-Rは、3戦目にして待望の勝利を5万人の観衆の前で達成した。
2位にペトロナスSCに続いては、#8ARTA NSXが3位表彰台を獲得。
オープニングラップのアクシデントで大きく順位を落とした8号車だったが、その後のファーマン、 伊沢拓也の積極果敢な走りでしぶとく順位を挽回してみせた。

また、これにより本山の通算勝利数は11となり、再び立川祐路と並ぶ歴代1位タイとなった。

GT300クラスは、開始早々に予選2番手の#81ダイシンフェラーリがトップに立ち、#43ガライヤを引き離しにかかるが、 ガライヤも周回を重ねるうちに次第にペースを上げていき、6周目の最終コーナーでは81号車のインを伺うまでになった。

しかしFIA-GT仕様のダイシンフェラーリはストレートスピードでの優位を生かし、中々付け入る隙を与えない。
最終コーナーで並びかけるガライヤを、フェラーリがストレートで突き放す、というバトルがここから何度となく繰り返された。

その均衡が破れたのは15周目だった。
ダンロップコーナーで右よりのラインを取る青木の動きを観察していた高木は、ここで一気にアウト側に並びかけ、見事トップを奪い返すと、 コーナリングスピードに勝るガライヤの特性を生かしてセクター3で一気にダイシンフェラーリを突き放しにかかった。

抜かれたダイシンフェラーリは30周終わりで最初のピットイン。タイヤ無交換という奇策で藤井をコースに送り出すが、 ガライヤも33周終わりで行った最初のピットストップを短めの給油時間で切り上げ、 タイヤ4本交換ながら26.4秒という短時間で新田を送り出した。

これにより#43ガライヤは見事#81フェラーリの前でコース復帰、新品のソフトタイヤを生かして着実にマージンを築き上げていく。
50周を終える頃には両者の差は24.317秒にまで広がっていた。

その後、ダイシンは56周終わり、ガライヤは62周終わりで2度目のピットストップを行うが、 これを終える頃には37秒以上もの大差がついていた。
その後、ダイシンフェラーリを駆る青木はガライヤを上回るハイペースで追い上げていったが、時既に遅し。
結局青木は高木の12.008秒後にチェッカーを受けることとなった。
3位には#7雨宮RX-7が入った。

次戦の舞台はマレーシアのセパンサーキット。
海外での開催ということで新型インフルエンザの影響が心配されるが、 GTアソシエイションは予定通り開催すると今朝の定例会見で明言している。
第4戦決勝は6月21日スタートだ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

第3戦富士 スターティンググリッド&スタートドライバー

■GT500 Class

 1
1 MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
*本山 哲 / ブノワ・トレルイエ
BS
*1'34.622

 2
36 PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一 / *アンドレ・ロッテラー
BS 30
*1'34.694

 3
8 ARTA NSX
HONDA NSX
*ラルフ・ファーマン / 伊沢 拓也
BS 22
*1'34.705

 4
12 IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
*松田 次生 / セバスチャン・フィリップ
BS 38
*1'34.954

 5
35 KRAFT SC430
LEXUS SC430
*石浦 宏明 / 大嶋 和也
BS 12
*1'35.102

 6
6 ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔 / *ビヨン・ビルドハイム
BS 18
*1'35.631

 7
3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
*ロニー・クインタレッリ / 安田 裕信
MI
*1'36.981

 8
24 HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
*ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ / 荒 聖治
YH 46
*1'40.428

 9
38 ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
*立川 祐路 / リチャード・ライアン
BS 50
1'35.579

10
100 RAYBRIG NSX
HONDA NSX
*井出 有冶 / 松浦 孝亮
BS 6
1'35.714

11
32 EPSON NSX
HONDA NSX
*ロイック・デュバル / 中山 友貴
DL 12
1'35.886

12
39 DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
*アンドレ・クート / 平手 晃平
DL 2
1'35.974

13
18 ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍 / *小暮 卓史
BS 42
1'36.015

14
17 KEIHIN NSX
HONDA NSX
*金石 年弘 / 塚越 広大
BS 22
1'36.021

15
21 ASTON MARTIN 赤坂 DBR9
ASTON MARTIN DBR9
*都筑 晶裕 / 土屋 武士
YH
1'41.840



■GT300 Class

 1
43 ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男 / *高木 真一
MI 42
*1'42.936

 2
81 ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430
*青木 孝行 / 藤井 誠暢
YH 10
*1'43.235

 3
19 ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学 / *片岡 龍也
YH 46
*1'43.842

 4
11 JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
*田中 哲也 / 平中 克幸
YH 32
*1'43.932

 5
7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
*谷口 信輝 / 折目 遼
YH 52
*1'44.242

 6
5 マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
*玉中 哲二 / 赤鮫 オヤジ
YH
*1'44.430

 7
66 triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
*山西 康司 / 余郷 敦 / マルコ・アピチェラ
YH
*1'44.552

 8
74 COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
*井口 卓人 / 国本 雄資
MI 16
*1'45.258

 9
31 avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也 / *山内 英輝
YH 4
1'45.371

10
87 giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
*井入 宏之 / 和田 久
YH
1'45.448

11
26 UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
*黒澤 治樹 / 阿部 翼
YH 4
1'45.451

12
30 RECKLESS KUMHO IS350
LEXUS IS350
*佐々木 孝太 / 山野 直也
KH 6
1'45.516

13
111 石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR
*壷林 貴也 / 池田 大祐
KH
1'45.549

14
46 エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
*星野 一樹 / 柳田 真孝
YH 30
1'45.673

15
55 J-TRUST F-PRO おうとキットポルシェ
PORSCHE 911GT3
*山岸 大 / 小泉 洋史
YH
1'45.731

16
88 triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士 / *坂本 祐也
YH
1'45.878

17
110 KUMHO "ARKTECH SG-1"
PORSCHE BOXSTER
*谷川 達也 / キム ハンボン
KH
1'45.882

18
2 プリヴェ アップル 紫電
MOONCRAFT SHIDEN
*加藤 寛規 / 吉本 大樹
YH 18
1'46.298

19
10 JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸 / *川口 正敬
YH
1'46.501

20
666 FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟 / *山下 潤一郎 / 宮本 隆士
KH
1'46.523

21
808 初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4M COUPE
*菊地 靖 / 田ヶ原 章蔵
YH
1'50.317



*印がスタートドライバー

SUPER GT

第3戦富士フリー走行 ペトロナスSCがトップタイム。GT300は紫電

2009スーパーGT第3戦の決勝前フリー走行は、#36PETRONAS TOM'S SC430(脇阪寿一/アンドレ・ ロッテラー組)がトップタイム。
GT300は#2プリヴェアップル紫電(加藤寛規/吉本大樹組)がトップだった。

090504FreeGT500 090504FreeGT300

決勝日を迎えた富士スピードウェイは、朝方厚い雲が出ていたものの、次第に空は明るくなり、 フリー走行が行われる午前8時45分には晴れ間が覗くようになった。
気温は依然として低めだが、昨日のような強い風は吹いていない。
フリー走行は30分間で行われた。

今回からレース距離が100㎞短縮されたほか、ピットストップ回数に関しても2回と予め規定されることになり、 各チームとも昨年までとは違った作戦で決勝を戦わなければならないうえ、2デイ開催の導入とテスト制限により、 今年はセッティングに割ける時間も限られており、この30分の走行時間の重要性はこれまでになく増している。
そのため、各チームチェッカーぎりぎりまで周回を重ねることとなった。

そうした中、いち早くトップタイムを記録したのが、昨日の予選でフロントローを獲得した#36ペトロナスSCだった。 タイムは1分36秒294だ。
2番手には予選3位の#8ARTA NSXがつけ、こちらも好調ぶりをアピールした。

一方、ポールシッターの#1モチュールGT-Rは残り6分まで3位の位置につけていたが、 #6エネオスSCに割って入られて最終的に4位となった。それでもトップのペトロナスからは0.288秒差とまずまずのタイムが出ており、 決勝での好結果が期待できそうだ。

また、昨日予選通過基準タイムをクリアできず、出走嘆願の出ていた#21アストンマーチンDBR9はフリー走行の結果により、 決勝への出走が認められている。

GT300クラスは開始早々に#2紫電がトップタイムを記録。
予選こそ18位に終わったものの、今回もセカンドドライバーに吉本大樹を迎えて決勝での巻き返しに期待がかかる。
2番手には昨日の公式練習から好調ぶりを見せていた#81ダイシンフェラーリがつけ、ポールシッターの#43ARTAガライヤが3番手。 2位の#81フェラーリとの差はわずか0.189秒と、こちらも接戦が期待できそうだ。

なお、終了5分前に#32エプソンNSXと#10ジムゲイナーフェラーリがコカコーラコーナーで接触したが、 こちらはレースアクシデントとして処理されている。

第3戦決勝は午後2時より、88周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

 

 

SUPER GT

第3戦富士フリー走行結果

FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2009/05/04) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500136PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS301'36.294-170.590
250028ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS221'36.464 0.170170.289
350036ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS181'36.470 0.176170.279
450041MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS1'36.582 0.288170.081
5500539DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL21'36.584 0.290170.078
6500612IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS381'36.778 0.484169.737
7500735KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS121'36.913 0.619169.500
8500824HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH461'37.012 0.718169.328
9500917KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS221'37.077 0.783169.214
1050010100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
松浦 孝亮
BS61'37.221 0.927168.963
115001118ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS421'37.298 1.004168.830
125001238ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS501'37.323 1.029168.786
135001332EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
中山 友貴
DL121'37.388 1.094168.674
14500143HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田 裕信
MI1'37.669 1.375168.188
155001521ASTON MARTIN 赤坂 DBR9
ASTON MARTIN DBR9
都筑 晶裕
土屋 武士
YH1'41.922 5.628161.170
1630012プリヴェ アップル 紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本 大樹
YH181'44.314 8.020157.475
17300281ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430
青木 孝行
藤井 誠暢
YH101'44.336 8.042157.441
18300343ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI421'44.525 8.231157.157
19300488triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
坂本 祐也
YH1'45.006 8.712156.437
20300519ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH461'45.080 8.786156.327
21300626UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
黒澤 治樹
阿部 翼
YH41'45.134 8.840156.246
22300711JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
YH321'45.569 9.275155.602
23300846エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH301'45.721 9.427155.379
2430095マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫 オヤジ
YH1'45.788 9.494155.280
253001074COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI161'45.849 9.555155.191
263001166triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷 敦
マルコ・アピチェラ
YH1'45.897 9.603155.121
27300127M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH521'45.901 9.607155.115
283001330RECKLESS KUMHO IS350
LEXUS IS350
佐々木 孝太
山野 直也
KH61'46.015 9.721154.948
2930014110KUMHO "ARKTECH SG-1"
PORSCHE BOXSTER
谷川 達也
キム ハンボン
KH1'46.41110.117154.371
303001531avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也
山内 英輝
YH41'46.47810.184154.274
313001655J-TRUST F-PRO おうとキットポルシェ
PORSCHE 911GT3
山岸 大
小泉 洋史
YH1'46.91910.625153.638
323001787giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田 久
YH1'47.29711.003153.097
3330018111石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR
壷林 貴也
池田 大祐
KH1'47.66611.372152.572
343001910JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸
川口 正敬
YH1'48.39112.097151.551
3530020666FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
宮本 隆士
KH1'49.91113.617149.455
3630021808初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4M COUPE
菊地 靖
田ヶ原 章蔵
YH1'50.94914.655148.057

※ 大会審査委員会は、フリー走行の結果により、CarNo.21の決勝レース出場を認める。

SUPER GT

SGT:第3戦富士予選 MOTUL AUTECH GT-R、ポールtoフィニッシュを狙う (NISMO)

 ゴールデンウィークの富士恒例のイベント、SUPER GT第3戦は今年は例年より100km短い400kmレースとして開催される。5月3日は朝から晴天に恵まれ9時15分から1時間半の練習走行が行われた。「MOTUL AUTECH GT-R」(#1本山哲/ブノワ・トレルイエ)は、セッション終盤に3位のタイムをマーク。46kgのハンディウェイトを搭載する「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/荒聖治)が6位とまずまずの位置につけたが、ハンディウェイト38kgの「IMPUL カルソニック GT-R」(#12松田次生/セバスチャン・フィリップ)は10位、「HASEMI TOMICA EBBRO GT-R」(#3ロニー・クインタレッリ/安田裕信)は11位とセットアップが決まらなかった。

 13時40分、やや雲がかかってきて気温は20℃、路面温度はあまり上がらず28℃止まりというコンディションで予選1回目がスタートした。GT500は全15台が出走。GT300との混走枠では#12 GT-Rが1分35秒824でトップを奪い、#1 GT-Rは3位。#3 GT-R、#24 GT-Rを含めGT-Rのドライバー8名は全員が基準タイムをクリアした。

 14時15分から10分間はGT500の専有走行枠。残り2分となって今回も予選アタックを担当する本山が1分34秒773をマークしてトップに立った。各車アタックに入るがトップタイムを更新する車両はなく、本山がトップで予選1回目は終了。終盤にタイムを更新した#3 GT-Rが3位、#12 GT-Rが7位、#24 GT-Rが8位とGT-Rは4台すべてがスーパーラップ(SL)への進出を果たした。

 15時49分、GT500のSLが始まった。路面の影はなく明るい曇天で気温は18℃、路面温度は24℃と低下。アタックまでにタイヤをいかに暖められるか、ドライバーの経験とテクニックが問われるセッションとなった。SLトップバッターの#24GT-Rのオリベイラは、100Rの入り口でスピンを喫し大幅にタイムロスし8位にとどまった。次にコースインした#12 GT-Rの松田は38kgのウェイトにもかかわらず、1分34秒954で4位へポジションアップを果たした。また6番目に出走した#3 GT-Rのクインタレッリはコカ・コーラコーナーの出口でイン側にわずかにコースオフを喫してタイムロスし7位となった。そして最後に登場した本山は、セクター1と2をきれいにまとめ、そして最後のセクター3で抜群の速さを見せると1分34秒622で2戦連続となるポールポジションを獲得した。「朝の走行でセクター3が遅く、ベンちゃん(トレルイエ)に『スムーズに走れ』と言われました。富士の予選はあまり相性が良くないので(ポール獲得の)自信はなく不安が多かったのですが、今よりも明日のレースが終わってから喜びたい」と本山は気持ちを引き締めなおしていた。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Text: NISMO

SUPER GT

第3戦富士公式予選 ポールシッターのコメント

090503PP

GT500クラス #1MOTUL AUTECH GT-R
本山 哲

朝の公式練習では、走り出しから順調にいけそうだと思っていましたが、路面がスリッピーだったことや、 事前テストが制限された影響でセットアップを詰め切れていないこともあり、思ったより難しいなと感じました。
予選では路面温度が低かったせいでタイヤのウォームアップが難しく、特にフロントタイヤのウォームアップに充分な時間が取れなかったので、 抑え気味に、GT300の高木選手みたいに走ろうと心がけたのがうまくいきましたね。
ベンちゃん(トレルイエ)からも「もっとスムーズに」とアドバイスされました。
前回の鈴鹿ではああいう形でレースを失ってしまったので、今回はきちんとゴールしたいです。 ポールからそのままトップのままでフィニッシュしたいですね。
前回ポールを獲ったときは勿論嬉しかったですが、今回はレースを走りきってから喜びたいと思います。

ブノワ・トレルイエ
今日は暇すぎて眠かったです。
ペナルティを貰っているせいでアタックが出来ないので、今日はセッティングを煮詰める仕事に集中するよう心がけました。 僕の本当の仕事は明日なんだと言い聞かせて。
本山選手にはおめでとうといいたいですね。

GT300クラス #43ARTA Graiya
高木 真一

午前中の公式練習で新田さんにタイヤ選択をお願いしましたが、今回持ってきたソフトタイヤが見事にハマって、いいフィーリングで走れました。
ロングランでもいいフィーリングが得られ、今まで苦手だったセクター3もスムーズに走れました。
ミシュランさんが持ってきたソフトタイヤのお陰でいい流れが着ていると思います。
今回は今までと違って2ピットで走らなければなりませんが、このソフトのフィーリングがきっと生きてくると思います。
(ライバルのF430は)速いです。トラクションコントロールが付いているので、特にリヤタイヤに易しい。明日は長いレースなので、 この利点を効果的に使ってくるでしょうね。

新田 守男
持込の段階からいいセットが仕上がってました。路面コンディションがマッチしてませんでしたが、 いいセットから始められたことでうまくソフトタイヤに合わせられました。
今までは1ピット作戦でしたが、新しい作戦で行かなきゃならなくなったので、明日の決勝がうまくいくかどうかはわかりません。
当面のライバルはヨコハマ勢だと思いますが、もしノー交換なんてやってきたらどうしようかと思ってます。
(ライバルのF430は)あのフェラーリのポテンシャルが高いのは良く知っていますが、 今のガライヤのコーナリングパフォーマンスのほうがうえだと思います。ですがFIA-GT仕様はストレートが速いので、 一度前に出したらパッシングは難しいでしょうね。

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

第3戦富士スーパーラップ モチュールGT-R&本山哲が2連続ポール達成!

2009スーパーGT第3戦、富士GT400kmレースは、予選1回目で暫定ポールとなった#1MOTUL AUTECH GT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ組)がスーパーラップでも速さを見せつけ、前戦鈴鹿に続いてポールポジションを獲得する結果に。
GT300クラスも、 予選1回目で暫定ポールの#43ARTAGaraiya(新田守男/高木真一組)が公式練習トップの#81ダイシンアドバンFerrari(青木孝行/藤井誠暢組)の追撃を退けてポールポジションから明日の決勝レースに臨むこととなった。

090503SLGT500 090503SLGT300

スーパーラップは午後3時20分、GT300クラスの走行から開始された。
昼過ぎに行われた予選1回目同様、低い路面温度とスリッピーな路面により、各車ともタイヤのウォームアップに苦慮することとなった。

そんな中、ベテラン田中哲也にアタックを任せた#11ジムゲイナーF430は予選1回目を6位で終えながら、 スーパーラップで4位と2ポジションアップを達成。一方、 ルーキー国本雄資にアタックを任せた#74カローラアクシオaprGTは1ポジションダウンの8番手から明日の決勝に臨むことになった。

上位陣では#81ダイシンフェラーリの青木孝行が1分43秒235と自身が予選1回目で出したタイムを大幅に更新してポール獲得に意欲を見せるが、 最後に出走した#43ARTAガライヤの高木はミシュランのソフトタイヤを見事に使いこなして1分42秒936を叩き出し、 青木をコンマ9秒も突き放す速さで今シーズン初ポールを獲得した。
3番手には織戸学がアタックした#19ウェッズスポーツIS350が入った。

続いて行われたGT500クラスは、全車をSLに送り出したGT-R勢のうち、#24HIS、 #3ハセミトミカの2台が立て続けにコカコーラコーナーでスピン、コースアウトを喫してそれぞれ8位、7位に沈んでしまう。

一方、#12カルソニックを駆る松田次生は1分34秒954と予選1回目で出した自身のベストタイムを更新し、 7位から4位に順位を上げた。
前回ポールを獲得しながら、まさかのタイヤトラブルでレースを落とした#1モチュールも、 前回に続いて本山のアタックで1分34秒622を叩き出し、2戦連続のポールポジションをものにした。

スープラ勢ではアンドレ・ロッテラーの駆る#36ペトロナスが1分34秒694と、本山にコンマ072秒差に迫る好タイムを記録、 公式練習トップの#6エネオスSCはポジションを一つ落として6番手から明日の決勝に臨むこととなった。

またNSX勢で唯一SL進出を果たした#8ARTAはラルフ・ファーマンのアタックで3位グリッドを獲得した。

第3戦決勝は明日午後2時より88周(400km)で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第3戦富士公式予選総合結果

■GT500 Class

FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2009/05/04) Total Qualify GT500 Weather: Course:
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoCar
Model
DriverTireWHQualify 1
Time
Super Lap
Time
km/h
11MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS1'34.7731'34.622173.604
236PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS301'34.8781'34.694173.472
38ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS221'35.0931'34.705173.452
412IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS381'35.0981'34.954172.997
535KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS121'35.0391'35.102172.728
66ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS181'35.0421'35.631171.773
73HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI1'34.9761'36.981169.382
824HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH461'35.4591'40.428163.568
938ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS501'35.579171.866
10100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
松浦 孝亮
BS61'35.714171.624
1132EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
中山 友貴
DL121'35.886171.316
1239DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手晃平
DL21'35.974171.159
1318ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS421'36.015171.086
1417KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS221'36.021171.075
---- 以上予選通過(基準タイム[107%]: 1'41.516)----
-21ASTON MARTIN 赤坂 DBR9
ASTON MARTIN DBR9
都筑 晶裕
土屋武士
YH1'41.840161.300
  • CarNo.1,36,3,24は、公式通知No.10 2/2(スーパーラップ手順ヘッドライト消灯)違反により、訓戒とした。
  • CarNo.21の決勝レース出場嘆願について大会審査委員会は、フリー走行にて最終の判断を行うこととした。

■GT300 Class

FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2009/05/04) Total Qualify GT300 Weather: Course:
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoCar
Model
DriverTireWHQualify 1
Time
Super Lap
Time
km/h
143ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI421'43.0291'42.936159.583
281ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430
青木 孝行
藤井誠暢
YH101'43.9781'43.235159.120
319ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH461'44.6071'43.842158.190
411JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中克幸
YH321'44.9591'43.932158.053
57M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目遼
YH521'44.9241'44.242157.583
65マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫オヤジ
YH1'44.8551'44.430157.300
766triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷 敦
マルコ・アピチェラ
YH1'45.2121'44.552157.116
874COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本雄資
MI161'45.1781'45.258156.062
9*31avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也
山内英輝
YH41'45.371155.895
1087giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田久
YH1'45.448155.781
1126UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
黒澤 治樹
阿部翼
YH41'45.451155.777
1230RECKLESS KUMHO IS350
LEXUS IS350
佐々木 孝太
山野直也
KH61'45.516155.681
13111石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR
壷林 貴也
池田大祐
KH1'45.549155.632
14*46エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田真孝
YH301'45.673155.449
1555J-TRUST F-PRO おうとキットポルシェ
PORSCHE 911GT3
山岸 大
小泉洋史
YH1'45.731155.364
1688triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
坂本 祐也
YH1'45.878155.148
17110KUMHO ”ARKTECH SG-1”
PORSCHE BOXSTER
谷川 達也
キムハンボン
KH1'45.882155.143
182プリヴェ アップル 紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本大樹
YH181'46.298154.535
1910JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸
川口正敬
YH1'46.501154.241
20666FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
宮本隆士
KH1'46.523154.209
21808初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4M COUPE
菊地 靖
田ヶ原章蔵
YH1'50.317148.905
  • CarNo.46は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗中のコースアウト)違反により、公式予選開始後10分間走行禁止のペナルティを課した。
  • CarNo.46は、2009年富士スピードウェイ一般競技規則第9章第39条1.違反(ピット入り口のホワイトラインカット)により、ベストラップ削除及び訓戒とした。
  • CarNo.31の第3ドライバー(Takamori.com)は、公式練習走行後、出走を取りやめた。

SUPER GT

SGT:第3戦富士スーパーラップ500クラス結果

FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2009/05/03) Super Lap GT300 Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
11MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS1'34.622--173.604
236PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS301'34.694 0.072 0.072173.472
38ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS221'34.705 0.083 0.011173.452
412IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS381'34.954 0.332 0.249172.997
535KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS121'35.102 0.480 0.148172.728
66ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS181'35.631 1.009 0.529171.773
73HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI1'36.981 2.359 1.350169.382
824HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH461'40.428 5.806 3.447163.568
  • CarNo.1,36,3,24は、公式通知No.10 2/2(スーパーラップ手順ヘッドライト消灯)違反により、訓戒とした。

SUPER GT

SGT:第3戦富士スーパーラップGT300クラス結果

FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2009/05/03) Super Lap GT300 Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
143ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI421'42.936--159.583
281ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430
青木 孝行
藤井誠暢
YH101'43.235 0.299 0.299159.120
319ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH461'43.842 0.906 0.607158.190
411JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中克幸
YH321'43.932 0.996 0.090158.053
57M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目遼
YH521'44.242 1.306 0.310157.583
65マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫オヤジ
YH1'44.430 1.494 0.188157.300
766triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷 敦
マルコ・アピチェラ
YH1'44.552 1.616 0.122157.116
874COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本雄資
MI161'45.258 2.322 0.706156.062

SUPER GT

SGT:第3戦富士公式予選1回目結果

FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2009/05/03) Qualifying 1 Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
150011MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS1'34.773-173.328
2500236PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS301'34.878 0.105173.136
350033HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI1'34.976 0.203172.957
4500435KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS121'35.039 0.266172.843
550056ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS181'35.042 0.269172.837
650068ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS221'35.093 0.320172.745
7500712IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS381'35.098 0.325172.735
8500824HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH461'35.459 0.686172.082
9500938ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS501'35.579 0.806171.866
1050010100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
松浦 孝亮
BS61'35.714 0.941171.624
115001132EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
中山 友貴
DL121'35.886 1.113171.316
125001239DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手晃平
DL21'35.974 1.201171.159
135001318ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS421'36.015 1.242171.086
145001417KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS221'36.021 1.248171.075
15300143ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI421'43.029 8.256159.439
16300281ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430
青木孝行
藤井 誠暢
YH101'43.978 9.205157.983
17300319ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡龍也
YH461'44.607 9.834157.033
1830045マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫オヤジ
YH1'44.85510.082156.662
1930057M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH521'44.92410.151156.559
20300611JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中哲也
平中 克幸
YH321'44.95910.186156.507
21300774COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口卓人
国本 雄資
MI161'45.17810.405156.181
22300866triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷 敦
マルコ・アピチェラ
YH1'45.21210.439156.130
233009*31avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也
山内 英輝
Takamori.com
YH41'45.37110.598155.895
243001087giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田久
YH1'45.44810.675155.781
253001126UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
黒澤 治樹
阿部翼
YH41'45.45110.678155.777
263001230RECKLESS KUMHO IS350
LEXUS IS350
佐々木 孝太
山野直也
KH61'45.51610.743155.681
2730013111石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR
壷林 貴也
池田大祐
KH1'45.54910.776155.632
2830014*46エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田真孝
YH301'45.67310.900155.449
293001555J-TRUST F-PRO おうとキットポルシェ
PORSCHE 911GT3
山岸 大
小泉洋史
YH1'45.73110.958155.364
303001688triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
坂本 祐也
YH1'45.87811.105155.148
3130017110KUMHO ”ARKTECH SG-1”
PORSCHE BOXSTER
谷川 達也
キムハンボン
KH1'45.88211.109155.143
32300182プリヴェ アップル 紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本大樹
YH181'46.29811.525154.535
333001910JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸
川口正敬
YH1'46.50111.728154.241
3430020666FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
宮本隆士
KH1'46.52311.750154.209
3530021808初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4M COUPE
菊地 靖
田ヶ原章蔵
YH1'50.31715.544148.905
--- 以上予選通過(基準タイム[107%] GT500: 1'41.516 / GT300: 1'51.142)----
-500-21ASTON MARTIN 赤坂 DBR9
ASTON MARTIN DBR9
都筑 晶裕
土屋武士
YH1'41.840 7.067161.300
  • 各クラス1~8位はスーパーラップ選抜車両とする。
  • CarNo.46は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗中のコースアウト)違反により、公式予選開始後10分間走行禁止のペナルティを課した。
  • CarNo.46は、2009年富士スピードウェイ一般競技規則第9章第39条1.違反(ピット入り口のホワイトラインカット)により、ベストラップ削除及び訓戒とした。
  • CarNo.31の第3ドライバー(Takamori.com)は、公式練習走行後、出走を取りやめた。

SUPER GT

第3戦富士公式予選1回目 モチュールGT-R、ARTAガライヤが暫定ポール!

富士スピードウェイで開催されている2009スーパーGT第3戦の公式予選1回目は、#1MOTUL AUTECH GT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ組)が暫定ポール。タイムは1分34秒773だった。
GT300クラスは#43ARTA Garaiya(新田守男/高木真一組) が接戦の末に#81ダイシンアドバンFerrari(青木孝行/藤井誠暢組)を下してクラストップタイムを叩き出した。

090503GT500Q1 090503GT300Q1

公式予選1回目は午後1時40分より、45分間で行われた。
午前の公式練習でトップタイムを記録した#6エネオスSCが開始6分でトップに立ったが、 混走終了5分前に#12カルソニックGT-Rが松田次生のドライブで1分35秒824を記録、 25分の混走セッションを走り終えた時点では12号車がトップ、2番手に6号車の順で3番手に前回鈴鹿でポールを獲得した1号車がつけた。

GT300の専有走行に続いて行われた10分間のGT500専有走行では、 残り時間5分あたりから熾烈なアタック合戦が繰り広げられた。
ここで混走で松田が記録したトップタイムを最初に打ち破ったのは#35KRAFT SCの石浦宏明だった。
石浦は1周目のアタックで1分35秒039を記録すると、そのまま2周目のアタックに挑んだが、惜しくも100Rでオーバーラン、 これ以上のタイム更新をすることなくこのセッションを終えた。
代わってトップに立ったのが鈴鹿に続いて富士でもタイムアタックを担当することとなった#1モチュールGT-Rの本山だった。
本山は全てのセクタータイムで松田を上回り、1分34秒773を記録してトップに躍り出た。
続いて#36ペトロナスSCのアンドレ・ロッテラーもタイムアップに成功するが、1分34秒878と本山に一歩及ばなかった。
以下、3番手に#3ハセミトミカ、8番手には開幕戦優勝の#24HISがつけ、痕走トップの#12カルソニックも7番手と、 GT-R勢は全車がスーパーラップ進出を果たすこととなった。

なおレクサスSC勢では2位ペトロナスのほか4位に#35KRAFT、5位に#6エネオスが入り、 NSX勢では#8ARTAが唯1台だけスーパーラップ進出を果たした。

090503Q1No808GT300クラスは、混走セッションを1分44秒414の#43ガライヤ、#19レクサスIS350、 #11フェラーリF430の順で追えた後、 専有走行残り5分に青木孝行のドライブで1分44秒071を記録した#81フェラーリF430が一躍トップに躍り出る。
しかしその直後、#43ガライヤを駆る高木真一が1分43秒368と一気にタイムを縮めて再びトップに。 #19レクサスIS350が3番手につけ、4番手には今季からポルシェエンジンを搭載する#5ヴィーマックが入った。
なお、前回優勝の#33ハンコックポルシェは今回は参戦していない。
また、昨年途中から参戦したもののこれまで予選落ちが続いていた#808初音ミクBMW Z4は最後尾ながらも今回初めて予選通過基準タイムをクリア。着実に進化していることを伺わせた。

第3戦のスーパーラップは午後3時20分にGT300クラスから行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第3戦富士公式練習結果

FUJI GT 400km RACE -RIJ- (2009/05/03) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
150016ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS181'35.601-171.827
2500236PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS301'35.639 0.038171.758
350031MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS1'36.011 0.410171.093
450048ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS221'36.109 0.508170.918
5500535KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS121'36.187 0.586170.780
6500624HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH461'36.390 0.789170.420
75007100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
松浦 孝亮
BS61'36.529 0.928170.175
8500832EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
中山 友貴
DL121'36.562 0.961170.117
9500939DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手晃平
DL21'36.615 1.014170.023
105001012IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS381'36.654 1.053169.955
11500113HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI1'36.676 1.075169.916
125001238ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS501'36.728 1.127169.825
135001317KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS221'36.806 1.205169.688
145001418ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS421'37.164 1.563169.063
155001521ASTON MARTIN 赤坂 DBR9
ASTON MARTIN DBR9
都筑 晶裕
土屋武士
YH1'40.338 4.737163.715
16300181ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430
青木孝行
藤井 誠暢
YH101'43.793 8.192158.265
17300243ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI421'44.236 8.635157.592
1830032プリヴェ アップル 紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本 大樹
YH181'44.265 8.664157.549
19300426UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
黒澤 治樹
阿部 翼
YH41'44.277 8.676157.530
2030057M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH521'44.854 9.253156.664
21300630RECKLESS KUMHO IS350
LEXUS IS350
佐々木孝太
山野 直也
KH61'44.964 9.363156.499
22300766triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷 敦
マルコ・アピチェラ
YH1'45.024 9.423156.410
23300819ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡龍也
YH461'45.348 9.747155.929
24300946エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH301'45.429 9.828155.809
25300105マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫オヤジ
YH1'45.573 9.972155.597
263001111JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中克幸
YH321'45.83610.235155.210
273001255J-TRUST F-PRO おうとキットポルシェ
PORSCHE 911GT3
山岸 大
小泉洋史
YH1'45.85610.255155.181
2830013110KUMHO ”ARKTECH SG-1”
PORSCHE BOXSTER
谷川 達也
キムハンボン
KH1'45.93610.335155.063
293001431avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也
山内 英輝
Takamori.com
YH41'46.14510.544154.758
303001574COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本雄資
MI161'46.21010.609154.663
313001687giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田久
YH1'46.55110.950154.168
3230017666FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
宮本隆士
KH1'47.28211.681153.118
3330018111石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR
壷林 貴也
池田大祐
KH1'47.32211.721153.061
343001910JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸
川口正敬
YH1'47.65412.053152.589
3530020808初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4M COUPE
菊地 靖
田ヶ原章蔵
YH1'51.79616.195146.935
363002188triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
坂本 祐也
YH4'23.7582'48.15762.280

SUPER GT

第3戦富士公式練習 GT500はエネオスSC430、GT300はダイシンフェラーリがトップタイム。

2009スーパーGT第3戦、富士GT400kmレースの公式練習は#6ENEOS SC430(伊藤大輔/ビヨン・ ビルドハイム組)が1分35秒601でGT500のトップ。 GT300は#81ダイシンアドバンFerrari(青木孝行/藤井誠暢組)がトップタイムを記録。 こちらのタイムは1分43秒793だった。

090503GT500FreeP 090503GT300FreeP

公式予選日を迎えた富士スピードウェイは快晴。涼しい風が吹き抜ける絶好のレース日和となった。
公式練習は憲法記念日の5月3日、午前9時15分より90分間で行われた。

開始早々からトップタイムをたたき出してきたのは前戦4位の#6エネオスSC。伊藤大輔が1分35秒601を開始10分足らずで記録、これがそのままこのセッションのトップタイムとなった。

2位以下は#36ペトロナスSC、#1モチュールGT-R、#8ARTA NSX、#35KRAFT SCらが何度も順位を入れ替えながら周回を重ねていき、最終的には2位ペトロナス、3位モチュールの順で午後の公式予選に臨むこととなった。

一方、第1戦優勝の#24HIS GT-Rは6位、第2戦優勝の#38ZENT SCは途中スピンなどもあり、 トップから1.127秒遅れの12位に終わった。
第1戦以来2度目の参戦となった#21アストンマーチンDBR9はトップから4.737秒差とここでも苦しい戦いを続けている。
また、#100レイブリックNSXは、第2戦で受けたペナルティにより出場できなくなった細川慎弥に代わって松浦孝亮がドライブしている。

GT300クラスも#81ダイシンフェラーリが開始早々に1分44秒301でトップに立ち、 最終的には1分43秒793とこのクラス唯一の43秒台を記録してみせた。

2番手には第2戦に続いて吉本大樹をセカンドドライバーに迎える#2プリヴェアップル紫電を最後の最後に逆転した#43ARTAガライヤがつけ、 4番手に富士を得意とする#26タイサンポルシェが入った。

GT300クラスは今回サードドライバーを登録してきたチームがあり、#31aprカローラアクシオをTakamori.com、 #66triple aムルシエRG-1をマルコ・アピチェラ、#666FieLDS BOMEX320Rを宮本隆士がドライブする。

第3戦の公式予選はこの後午後1時40分より、45分間で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第3戦富士から「男気!!豆横溝」が緊急参戦!

 昨年、SUPER GT 500クラスで1勝を上げるも、残念ながら今シーズンの参戦を果たせなかった横溝直輝だが28日、第3戦の富士スピードウェイより「男気!!豆横溝(おとこぎ!!ナッツよこみぞ)」を投入すると発表した。

ore_no_senzu.jpg

 といっても、これは横溝の地元、秦野市名産である横溝ブランドの落花生のこと。今回のラウンドからサーキットレストランORIZURU内とグランドスタンド裏のEAMAブースで販売される。

 バターピーナッツの「俺の戦豆」、オリジナル柿の種の「勝利の種」の2種類で価格は税込み500円。購入者には限定オリジナルポストカードとオリジナルステッカーがもれなくプレゼントされる。

 レース観戦のお供に、お土産に「男気!!豆横溝」はいかが?

 詳しくはこちら。

Text: Yoshinori OHNISHI/ Illustration: weed Criff

SUPER GT

■ 吉本大樹、スーパーGT第3戦/富士も「紫電」で参戦

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【吉本大樹オフィシャルリリース】  ❏ 2009.4.27
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■ 吉本大樹、スーパーGT第3戦/富士も「紫電」で参戦
0428-1.jpgこの度、吉本大樹が前戦鈴鹿に引き続き、「スーパーGT第3戦/富士」に「カーズ東海ドリーム28」より参戦することが決定いたしました。

前戦鈴鹿ではトップグループと遜色のないスピードを見せながら、トラブルによるピットスタートとなり最終的に7番手となりましたが、今回の参戦につきましても、皆様のご期待に沿う活躍を見せるべく全力を尽くして参りますので、ご声援の程、何卒、宜しくお願い申し上げます。

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【参戦概要】
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■ カテゴリー :09'SUPER GT SERIES 第3戦(富士スピードウェイ) 
■ 開催日  : 2009年5月3日(日)(予選)、4日(月)(決勝)
■ チーム名 :カーズ東海ドリーム28
■ マシン  : プリヴェ アップル 紫電(Car No. 2)
■ ドライバー :加藤 寛規 選手 / 吉本 大樹
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【吉本大樹コメント】
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0428-2.jpg
鈴鹿に引き続き紫電をドライブさせて頂けることになりました。ストレートの長い富士ですが、得意のコーナーリングを活かし、チーム一丸となって良いレースが出来るように頑張りますので、ゴールデンウィークの富士も我らゼッケン2番の応援の程、よろしくお願いします!

Japanese F3

JF3:第3,4戦岡山 第2戦は井口/国本が1-2、第4戦は岩崎が初表彰台 (TOYOTA)

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第3戦で1-2フィニッシュを果たした井口卓人(中央)と国本雄資(左)

 2009年全日本F3選手権の第2大会(第3戦、第4戦)が4月25日(土)と26日(日)の両日、岡山県の岡山国際サーキットで開催された。

 今大会は今季唯一となるF3単独開催イベント。トヨタはCクラスの5台に1AZ-FEエンジンを供給。Nクラスは出場全車が3S-GEエンジンを使用する。

 24日(金)の占有走行はドライコンディションであったが、25日(土)の予選は未明からの雨によりウェットコンディションで行われた。

 今季より新たに採用されたハンコックタイヤの、ウェットでのデータが無いために各車苦戦。Nクラスの車両がCクラスを上回るタイムをマークするなど波乱の展開となった。

 第3戦はTDPドライバーの国本雄資(PETRONAS TEAM TOM'S)が総合3番手、同じくTDPドライバーの井口卓人(PETRONAS TEAM TOM'S)が総合6番手。マーカス・エリクソン(PETRONAS TEAM TOM'S)はクラッシュを喫し、総合10番手となった。

 10分強のインターバルを経て第4戦の予選が行われたが、インターバルの間に再び雨が降り、このセッションもウェットコンディション。早々に国本がトップタイムをマークすると、その後もタイムを縮め、全日本F3で自身初となるポールポジションを獲得した。総合2番手はNクラスの関口雄飛(AIM SPORTS)が入り、総合3番手は嵯峨宏紀(DENSO Team Le Beausset)、井口は総合5番手となった。第3戦予選でクラッシュしたエリクソンは第4戦予選に出走できなかったが、嘆願書を提出し、決勝進出が認められた。

 予選に続いて行われた第3戦決勝開始時にも雨は止まず、予定より5分程遅れて午後3時5分にウェットコンディションでスタートが切られた。

 最前列の2台がスタートで遅れ、3番手グリッドの国本がトップに立ったが、他車の降格により5番手グリッドからスタートした井口が1コーナーで国本にしかけ、2コーナーでパス。首位に立った井口が後続を引き離して行った。

 一時は井口との差を3.7秒まで拡げられた国本は、中盤以降ペースを上げ、その差を削っていったが、11周目のダブルヘアピンで痛恨のコースアウト。大きくタイムを失い、首位逆転のチャンスを逃してしまった。

 井口はそのまま逃げ切り、トップでチェッカー。今季開幕から3連勝を飾った。2位には、関口からの追い上げを受けながらもこれを凌ぎきった国本が入り、TDPドライバーによる1-2フィニッシュとなった。Nクラスは、総合でも3位に入った関口が開幕3連勝を飾った。

 26日(日)はコースインの1時間程前から雨が降り出し、路面は一気にウェットに。しかしその後、雨は小康状態となり、変わりやすい天候の下、各車タイヤの選択に悩まされることとなった。

 ほとんどのドライバーはスリックタイヤのままという選択をしたが、総合10番手グリッドと後方スタートとなった岩崎祐貴(NOW MOTOR SPORT)ほか数台がウェットタイヤをチョイス。午後3時15分に第2レース(25周)のスタートが切られた。

 ポールポジションの国本が好スタートを切り、3番手グリッドの嵯峨、2番手グリッドの関口、そして5番手グリッドから一つポジションを上げた井口と続いた。

 しかし、レーススタートとほぼ時を同じくして、雨が降り始め、スリック勢は苦戦。対してレインタイヤを選択した岩崎らが一気にポジションをアップ。岩崎は2周目にトップに立った。

 岩崎は好走を見せたが、同じくレインタイヤを選択した安田裕信(ThreeBond Racing)にかわされ、2位でチェッカー。国本、井口、エリクソンはそれぞれクラス4,5,6位に終わった。

 Nクラスでは、途中でレインタイヤに交換した佐藤公哉(TEAM NOVA)が初優勝。関口が2位に入った。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

Japanese F3

JF3:第3戦岡山決勝 各クラス上位3名決勝記者会見

Cクラス
優勝 井口卓人(TOM'S)
f3_r03_pc_iguchi.jpg  「予選はセッティングをミスって5位と思いどうりの走りができなかったので、スタートに集中しました。1コーナーをトップで通過できたことが優勝につながったんだと思います。国本選手が近づいてきたのでプッシュしましたが、彼が遅れたので楽になりました。ハンコックタイヤはレインのテストでブロックが壊れたりしてたので、長いレースですし、ストレートでは(水の多い)イン側を走りました。でも、大きな問題もなく最後まで走れたので良かったです。明日も予選は5位なので、連勝は意識せずに自分の走りをして、着実にポイントを取りたいと思います」
2位 国本雄資(TOM'S)
f3_r03_pc_yuji.jpg  「3位スタートだったんですが、スタートも決まって1コーナーまではトップだったんです。でも、イン側でブレーキングしたらアウトから井口選手がすごいブレーキングで抜かれてしまいました。その後は、離されないようにプッシュし続けて、徐々に追いついていたんですが、欲が出てダブルヘアピンの2個目でコースアウトしてしまいました。それで関口選手には、何度か横に並びかけられましたが、抜かれなくて良かったです。明日はポールポジションスタートなので今日のことは忘れて、気持ちを切り替えて明日に備えたいです」
3位 ケイ・コッツォリーノ(戸田)
f3_r03_pc_kei.jpg  「後方からのスタートで、ドライだったらあきらめるんですが、ウェットは過去にテストをしてて、ハンコックタイヤとBSとの大きな違いに対応するセットアップができていたので、自信はありました。スタートも決まって、ペースが良かったので前のクルマに追いつけたし、気がついたら上位にいましたね。最後の5周くらいは雨も降っていなくて、フロントタイヤが壊れる状況で、タイムアップできませんでした。ウェットでの内容としては、非常にレベルの高いレースができたと思います」
Nクラス
優勝 関口雄飛(AIM)
f3_r03_pc_sekiguchi.jpg  「スタートで後方に落ちて、前で山本選手と千代選手がぶつかっていたので、2つ上がって5位になりました。序盤はペースが良くなかったので厳しいなと思っていましたが、雨の量が減ってきてからは急にペースが上がり、前に行けました。スタートが決まったら総合トップも夢じゃなかったのでちょっと悔しいですね。あしたは2位スタートなので一瞬でもいいからトップに立ちたいです。一瞬だけ目立ちたいです」
2位 小林崇志(HFDP)
f3_r03_pc_kobayashi.jpg  「予選が良くなくて6位スタートでしたが、スタートがうまくいって1周目はクラストップで帰ってこられました。数周は後ろを見てもペースに差がないように思ったんですが、関口選手のペースがすごく上がってきて、抜かれた後も離されてしまったので、とても悔しいレースになりました。開幕戦も似たような状況だったので、なんとか勝ちたかったんです。まだまだ自分に足りない部分があるのでこれからもっと精進していきたいと思います」
3位 佐藤公哉(NOVA)
f3_r03_pc_sato.jpg 「クラスポールからのスタートでしたが、ホイールスピンしないように気を遣いすぎたのと、後ろの関口選手を気にしすぎたのとで、スタートから全然伸びて行けませんでした。そして、山本選手や小林選手、千代選手とかにアウトからインからずばずば抜かれて、後から考えればそこで無理をしなくてもいいのに取り返そうとして焦って、後ろから山本選手に接触してしまいました。山本選手と千代選手のレースをおじゃんにしてしまったので、本当に申し訳ないです。いろいろと反省すべきことの多いレースだったと思います」

まとめ & Photo: Yohsinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第3戦岡山決勝 井口卓人、関口雄飛とも開幕からの連勝記録を3に伸ばす

 全日本F3選手権第3戦は25日、岡山国際サーキットで18周の決勝を行い、予選5位の井口卓人(TOM'S)がスタートでトップに立つとそのまま逃げ切り優勝した。Nクラスは関口雄飛(AIM)が総合でも3位に入り、クラス優勝。両選手とも開幕から3連勝となった。

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 雨のためスタート進行が5分遅れで始まった。フォーメーションラップスタートは15時5分。空も明るくなり雨も小降りになってきた。ウエット宣言が出され、全車ウェットタイヤを履きフォーメーションラップ1周を回ってグリッドに着く。

 スタートは大波乱で始まった。まず、ポールシッターの安田裕信(ThreeBond)がエンジンストールで出遅れる。予選2位のNクラス佐藤公哉(NOVA)もスタートをミス。後方に沈み、焦ったのかスタートで抜かれた山本尚貴(HFDP)をプッシュ。山本は千代勝正(NOVA)と絡み1コーナーでコースアウト。両者レースをここで終えた。予選4位の関口雄飛(AIM)もスタートをミス。中段に沈む。

 この混乱に乗じて、トップに1コーナーに入ったのは予選3位の国本雄資(TOM'S)。しかし素晴らしいブレーキングでアウトに並びかけてきたのは僚友の予選5位からスタートした井口卓人(TOM'S)だった。井口はアウトから国本をパスし2コーナーまでにトップに立った。

 トップに立った井口は2位以下を引き離しにかかる。2周を終わって2位国本との差は1.7秒、5周終わりには3.2秒に開いた。

 2位に落ちた国本も井口に食い下がるが、11周目のホッブスでコースアウトし、逆に3位に上がってきた関口に攻められることになった。

 国本が後退したため井口は2位以下を15秒離して独走状態。その後も手綱を緩めることなく18周を走りきって最終的に20秒差で優勝し、開幕からの連勝記録を3と伸ばした。

 Nクラスの関口は5位でレースをスタートするが、Cクラスのトップグループと遜色ないタイムで、同クラスの佐藤、小林を抜き6周目には3位まで上がってきた。さらに国本のミスで彼の背後に付け再三並びかけるが、さすがにCクラスをパスするには至らず、総合3位のクラストップでレースを終え、井口と同じく開幕からのNクラス連勝を3とした。

 4位にはCクラスのケイ・コッツォリーノ(戸田)が入り、5位にスタートに失敗したCクラスの安田が、6位にはスタート直後は予選9位から一時は3位を走っていた小林崇志(HFDP)が入った。

 第4戦決勝は明日25日、15時15分より25周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第3戦岡山決勝結果

スーパーF3レースin岡山 -RIJ- (2009/04/25) Race Results Weather:Rainy Course:Wet
All Japan F3 Championship Round 3 岡山国際サーキット 3.703 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
136C井口 卓人PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1830'17.067
237C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1819.062
318N関口 雄飛EBBRO AIM F307DALLARA F305/3073S-GE1820.736
42Cケイ・コッツォリーノTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1829.610
512C安田 裕信ThreeBondDALLARA F309SR20VE1831.232
68N小林 崇志HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1842.563
723N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1847.383
820Nアレキサンドラ・インベラトーリACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1847.995
933C岩崎 祐貴イワサキインダストリーF308DALLARA F3081AZ-FE1849.549
101Cマーカス・エリクソンPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1850.464
1162C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1851.034
1219N黒田 吉隆ACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE181'25.339
135N久保田 克昭ハナシマレーシングF306DALLARA F3063S-GE171 Lap 
1477N小泉 洋史staff-one・CMSDALLARA F3063S-GE171 Lap 
-------- 以上規定周回数 ( 16 Laps ) 完走 --------
-7N山本 尚貴HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE018 Laps
-22N千代 勝正NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE018 Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 マーカス・エリクソン(PETRONAS TOM'S F308) 1'39.259 (11/18) 134.303km/h

Japanese F3

JF3:第3戦岡山公式予選 雨の中、安田裕信がポールポジション、Nクラスの佐藤公哉が2位!

 全日本F3選手権第3戦の公式予選が25日、岡山国際サーキットで行われ、雨を得意とする安田裕信(ThreeBond)がポールポジションを獲得した。Nクラスは、佐藤公哉(NOVA)が総合でも2位に食い込みクラスポールポジションを獲得した。

f3_r03_q_12

f3_r03_q_23

 第3戦、第4戦の公式予選の行われる岡山国際サーキットは未明より雨。10時45分、ウェット宣言の出される中第3戦の公式予選が始まった。

 開始早々、全16台がコースイン。雨の中Nクラス勢が元気だ。予選中盤でなんとNクラスの佐藤公哉(NDDP)が1分43秒091でトップに立つと、2位にも同クラスの関口雄飛(AIM)が着ける。

 予選終了残り1分余りでCクラスの安田裕信(ThreeBond)が1分42秒833でトップに立ち、このままポール確定かと思われたが、1分を切った時点で佐藤が1分42秒462でこれを逆転、ポールポジションを奪い返した。

 2位は安田。3位にはCクラスの嵯峨宏紀(ルボーセ)が上がってきた。4位にNクラスの関口。トムス勢トップは井口卓人で5位。6位に千代勝正(NOVA)が入った。

 トップからN、C、C、N、C、N.クラスと並びまさに下克上の予選結果となった。

 第3戦決勝は本日午後3時より18ラップで争われる。

【追記】
 この後発表された暫定結果では、ポールの佐藤他11台が黄旗区間を走行中のタイムが抹消されたため、ポールポジションは安田裕信となった。佐藤は2位に落ち、3位に国本、4位千代、5位関口、6位井口となっている。また、千代と岩崎は、ダブルチェッカーにより、この結果からさらに決勝のスタートポジションを3グリッド降格とされた。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第3戦岡山公式予選結果

スーパーF3レースin岡山 -RIJ- (2009/04/25) Qualifying-Session: Weather:Rainy Course:Wet
2009 All Japan F3 Championship Round 3 岡山国際サーキット 3.703 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
112C安田 裕信ThreeBondDALLARA F309SR20VE1'42.833--129.64
223N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'42.8930.0600.060129.56
337C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'43.5000.6670.607128.80
4*22N千代 勝正NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'43.8701.0370.370128.34
518N関口 雄飛EBBRO AIM F307DALLARA F305/3073S-GE1'44.2601.4270.390127.86
636C井口 卓人PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'44.3071.4740.047127.80
77N山本 尚貴HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1'44.6781.8450.371127.35
820Nアレキサンドラ・インベラトーリACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'44.7861.9530.108127.22
98N小林 崇志HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1'44.7911.9580.005127.21
101Cマーカス・エリクソンPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'44.8892.0560.098127.09
1162C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'45.4322.5990.543126.44
122Cケイ・コッツォリーノTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1'45.5232.6900.091126.33
13*33C岩崎 祐貴イワサキインダストリーF308DALLARA F3081AZ-FE1'46.3063.4730.783125.40
1419N黒田 吉隆ACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'46.9254.0920.619124.67
155N久保田 克昭ハナシマレーシングF306DALLARA F3063S-GE1'53.35510.5226.430117.60
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'53.38310.5480.026117.57
-*77N小泉 洋史staff-one・CMSDALLARA F3063S-GE1'54.70111.8681.346116.22
  • CarNo.22,23は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章4.1.1 C(Wチェッカー)により、第3戦決勝レーススタートポジションを3グリッド降格とする。
  • CarNo.77は、2009年全日本フォーミュラ3選手権統一規則第3章第24条7.決勝レース出走嘆願書の受理により、決勝レースへの出走を認める。
  • CarNo.77は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章4.1.1 C(Wチェッカー)により、第3戦決勝スタートをピットスタートとする。

SUPER GT

SGT:第3戦富士 決勝終了後のコースウォークなど各種イベントを開催

 富士スピードウェイ株式会社は22日、5月3日から4日かけて開催される2009 AUTOBACS SUPER GT第3戦のイベント概要を発表した。

 目新しいところでは、決勝終了後にコースを散策できるリニューアル後初開催の「コースウォーク」だろう。コースが開放され(一部区間)無料で参加できる。

 また、「スピードウェイシアター」と称して予選終了後の3日19時より「スピードレーサー」も上映される。「GTキッズウォーク」、「サーキットサファリ」など恒例のイベントも目白押しだ。

 開催イベント概要は以下のとおり。

  • ドライバートークショー(予選日/決勝日 無料)
  • レースクイーンステージショー(予選日/決勝日 無料)
  • ピットウォーク(予選日11:40-12:25 1,500円/決勝日10:40-11:30 2,000 円)
  • GT キッズウォーク(予選日17:25-18:20 無料[お子様連れのファミリーのみ])
  • オープンピット(予選日7:25-8:40 パドックパス購入者)
  • サーキットサファリ(決勝日 9:25-9:40 1,000 円/数量限定)
  • キッズスクエア(予選日/決勝日[終日] 無料)
  • スピードウェイシアター(予選日19:00-21:00 スピードレーサーを上映 無料)
  • コースウォーク(GT決勝レース終了後 無料)

 2009 AUTOBACS SUPER GT第3戦でコースウォークほか各種イベントを開催[PDF]

Text: Yoshinori OHNISHI

スーパー耐久

S耐:第3戦富士決勝結果

スーパーTEC -RIJ- (2008/06/15) Final Race Weather:Fine-Cloudy Course:Dry
2008 Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST1150PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
Fariqe Hairuman
柳田真孝
YH1284:01'38.211
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
谷口 信輝
吉田広樹
YH1280.170
3ST1310Cenote ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也
星野 一樹
岡本 武之
YH12830.332
4ST14360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
長島 正興
松村 浩之
田中 篤
YH1271Lap
5ST2113ENDLESS ADVAN CS-Z
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
峰尾 恭輔
鈴木宏和
YH1244Laps
6ST2226エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
添田 正
中村信也
朝倉 宏志
YH1244Laps
7ST31333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH1244Laps
8ST2320RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
加藤 正将
小川 日出生
YH1235Laps
9ST3227FINA ADVAN M3
BMW M3
小林 且雄
村田 信博
井上貴志
YH1235Laps
10ST3315岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島正明
Igor Sushko
小松 一臣
YH1235Laps
11ST3439TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
井入 宏之
赤鮫 オヤジ
YH1235Laps
12ST35113UNT Racing ☆ ings Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
伊橋 勲
堤 明彦
木村 崇
YH1235Laps
13ST2411オーリンズ・ランサー EVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
中谷 明彦
木下 隆之
YH1226Laps
14ST36777屏風浦工業ニューテック-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
福山英朗
DRAGON
吉田 基良
YH1217Laps
15ST2559東和MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
大澤 学
細野智行
YH1217Laps
16ST3719高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
高見沢 一吉
池上 慎二
輿水 敏明
YH1208Laps
17ST4151AGY ings インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
井尻 薫
黒木 英春
黒木 健次
YH1199Laps
18ST151ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
青木孝行
藤井 誠暢
YH1199Laps
19ST4276Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋譲
YH11810Laps
20ST4373CARACORT.SuowPeuk.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
Takamori.com
安達元気
YH11711Laps
21ST4469J'S RACING CIVIC ADVAN
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
梅本 淳一
久保田 英夫
北川剛
YH11711Laps
22ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
安藤 琢弥
佐藤 茂
堀主知
YH11711Laps
23ST4581ガレージ・プラスワン TB TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
橋本 達也
植田 正幸
北野浩正
YH11612Laps
24ST4671ERGエーワンYH.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
下山 和寿
藤田 弘幸
山本 すばる
YH11513Laps
25ST2630オートバックス森永チルミル・RSオガワランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
伊藤 俊哉
筒井克彦
丹羽 昭善
YH11513Laps
26ST3835SRC WAKO'S RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
橋本 げんや
藤井 涼太
YH11414Laps
27ST4777Mirage Factory インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
今村 透
黒田 保男
YH11315Laps
28ST397ドリームエンジェル・アドバンRX7
MAZDA RX-7 / FD3S
オギ姉
清水 隆広
岡島 裕二
YH9632Laps
29ST4887K'Z AUTO FACTORY MOTUL Pmu ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
金森 敏一
水谷 大介
デパマン石渡
YH9533Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-ST2-56眠眠打破ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
服部 尚貴
松本 達哉
YH1199Laps
-ST4-*31J-wave エンドレス YH DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 明
ピストン西沢
YH10424Laps
-ST3-14岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
朝倉 貴志
山崎 学
杉林 健一
YH9236Laps
-ST4-99スゴウアスラーダ カルチャーショック DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 孝弘
藤原能成
YH6068Laps
-ST2-6DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝 朋広
関豊
野田 勝義
YH6761Laps
-ST4-22MTO tri-Ace CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
石川 朗
五反田 義治
北山 浩
YH5078Laps
-ST4-18FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
YH26102Laps
-ST4-55BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
谷川 達也
河村直樹
斉藤 慎輔
YH11117Laps
-ST2-37シーケンシャル エンドレス アドバンランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
大瀧 賢治
HINOKI
YH7121Laps
  • Fastest Lap
    • ST-1 1'47.407 (98 / 128) 152.940 km/h 28 谷口信輝/吉田広樹 / PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
    • ST-2 1'51.462 (2 / 122) 147.376 km/h 11 中谷明彦/木下隆之 / オーリンズ・ランサー EVO X
    • ST-3 1'52.809 (88 / 123) 145.616 km/h 39 井入宏之/赤鮫オヤジ / TRACY SPORTS eeiA NSX
    • ST-4 1'57.339 (4 / 119) 139.994 km/h 51 井尻薫/黒木英春/黒木健次 / AGY ings インテグラ
  • ※ SC導入時刻 15:01.32 ~ 15:13.11
  • CarNo.31-Bドライバーは、2008年富士スピードウェイ一般競技規則第5章第16条4.(1)②(他車コースアウト)により、競技結果に50秒加算のペナルティを課した。

スーパー耐久

S耐:第3戦富士決勝 優勝ドライバーのコメント

080615Yanagida

柳田 真孝(ST1クラス #50PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE)
「チームオーダーはなく#28谷口さんとも良いバトルができました。#28からのいいフィードバックもあって、チーム全員ドライバーもスタッフも頑張ってくれてボクもクルマをいたわって走ることを心がけました。トラブルなく完走してフィニッシュできたのがこんなに嬉しいとは!父の日で、父も来てくれてその前で勝てて嬉しいです。十勝はクラス3で、富士でもスポットでは勝てたんですがクラス1での優勝は初めてです。去年から参戦してここまでがすごく長かったです。最後のスティントが特に長かったですね(笑)タイヤカスを拾ってもトラブルかと思ってしまいました」

スーパー耐久

S耐:第3戦富士決勝 BMW Z4Mクーペが開幕3連勝&2連続1-2を達成!!今回はハイムラン/柳田組が勝利!

080615St1Top3 080615St2Top3 080615St3Top3 080615St4Top3
2年越しの待ちに待った勝利!
6月15日、富士スピードウェイで行われた2008スーパー耐久シリーズ第3戦「SUPER TEC」の決勝は、#50PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(フェリーク・ハイムラン/柳田真孝組)が昨年開幕戦以来参戦10戦目にして念願の初優勝を飾った。
2位にも同じZ4Mクーペの#28谷口信輝/吉田広樹組が入り、Z4Mクーペは開幕3連勝とともに前戦仙台ハイランドに続いて2戦連続の1-2フィニッシュをも達成した。

なお、ST2クラスは最後尾グリッドからスタートした#13ENDLESS ADVAN CS-X(峰尾恭輔/鈴木宏和組)が相次ぐ上位陣の脱落にも助けられての大逆転優勝をものにし、ST3クラスは#333エクセディH.I.S.イングスZ(前嶋秀司/佐々木雅弘組)が混戦を制し、ST4クラスは#51AGY ings インテグラ(井尻薫/黒木英春組)が開幕戦鈴鹿に続いて2度目のポール・トゥ・ウィンを達成した。
(天候:晴れのち曇り コース:ドライ 観客動員数:15,000人)

080615Startサポートイベントで赤旗中断があった影響で、第3戦決勝は当初予定より10分遅れの午後1時10分にフォーメーションラップが開始された。
序盤から僅差でランデブー走行を行う2台のZ4Mクーペに、#1エンドレスZが懸命に喰らいついていく。
周回遅れの絡み始めた19周目には、1号車を駆る青木孝行がホームストレートで#28谷口、#50柳田に並びかける場面もあったが、青木はその後徐々に遅れ始め、37周終わりでトラブルにより予定外のピットストップを強いられ、ここでの後退が響いて1号車は5位に終わった。
080615St1Winner替わって3位に浮上した#10セノートZも最後までZ4M2台には追いつくことができず、ST1クラスは2台のZ4Mによるマッチレースとなり、12回にも及ぶリーダーチェンジの末、123周目の1コーナーで#28谷口のインをついた#50柳田がファイナルラップでの谷口のもうチャージを退け、4時間で128周をトップで走りぬけた。

昨年の第1戦に初めてZ4Mクーペで参戦して以来、度重なるトラブルにより何度も優勝のチャンスを逃してきた柳田/ハイムラン組だったが、参戦10戦目、チームメイトの28号車に遅れること2戦目にして遂に勝利を手にすることとなった。

080615St2Winner今回もST2クラスは序盤から荒れに荒れた。
スタートから一気に順位を上げて1周目の最終コーナーでトップに立ったのは#11オーリンズランサーエボXだったが、マシントラブルから5周目にオレンジボールを提示されてピットインを余儀なくされ、一気に周回遅れとなってしまう。

その後は#6新菱オート、#20オガワランサー、#56眠眠打破の3台による激しいトップ争いが展開され、14周目に56号車を駆る服部尚貴が#20オガワランサーの阪口を捉えてトップに躍り出ると、更にその後方からは、クラッチトラブルでBドライバー予選を走れず、最後尾スタートとなった#13エンドレスエボXがみるみる順位を上げて迫ってきた。

28周目、29周目と立て続けにピットストップを強いられ、一旦は後方に退いた13号車だったが、それでも峰尾から交代した鈴木の懸命の走りで再び順位を挽回していき、全車が1度目のピット作業を終えたときにはクラス5位まで戻していた。

その後、64周目に#6新菱オートと#20オガワランサーが接触によって後退、この間にクラス2位に浮上した13号車は、94周目に行った最後のピットストップで見事に56号車の前でコースイン、遂にトップに躍り出た。
しかしその差は僅か1.9秒だ。

#13峰尾を激しく追い立てる#56服部。
両者のバトルは延々と続き、111周目のダンロップコーナー進入でアウトに被せた服部が遂にトップを奪い返す。
その後は徐々に服部が峰尾を突き放していくが、56号車は120周目の1コーナーでまさかのコースアウト。フロントを大破してレースを終えてしまった。

これで再びトップに立った13号車がそのままフィニッシュ。
総合でも5番手と、実に33台抜きの離れ業をやってのけた。

080615St3WinnerST3クラスはポールシッターの#39NSXが序盤ペースが上がらずに徐々に順位を落としていく一方で、5周目にトップに立った#27FINA M3を最初のピットストップを旧友のみで凌いだ#113UNTレーシングZが逆転、さらにこの2台を次々に抜き去った#333エクセディZがそのまま124周を走りきり、見事開幕3連勝を達成した。

080615St4WinnerST4クラスはポールシッターの#51AGYインテグラが58周目から62周目に掛けて入ったSCランの間にピット作業をすませ、タイミングよくコース復帰した結果、2位以下に1周近いアドバンテージを得ることに成功、そのまま逃げ切って開幕戦の鈴鹿以来今季2勝目を挙げた。

スーパー耐久第4戦は恒例となった十勝24時間耐久レース。7月20~21日決勝だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第3戦富士フリー走行結果

スーパーTEC -RIJ- (2008/06/15) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2008 Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindkm/h
1ST1150PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
Fariqe Hairuman
柳田真孝
YH1'47.061-153.434
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
谷口 信輝
吉田広樹
YH1'47.828 0.767152.343
3ST131ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
青木 孝行
藤井誠暢
YH1'47.937 0.876152.189
4ST1410Cenote ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也
星野 一樹
岡本 武之
YH1'48.603 1.542151.255
5ST15*360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
長島 正興
松村 浩之
田中 篤
YH1'49.366 2.305150.200
6ST2113ENDLESS ADVAN CS-Z
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
峰尾 恭輔
鈴木宏和
YH1'51.191 4.130147.735
7ST2211オーリンズ・ランサー EVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
中谷 明彦
木下隆之
YH1'51.690 4.629147.075
8ST236DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝 朋広
関豊
野田 勝義
YH1'51.793 4.732146.939
9ST2420RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
加藤 正将
小川 日出生
YH1'51.825 4.764146.897
10ST31333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH1'52.350 5.289146.211
11ST2556眠眠打破ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
服部 尚貴
松本 達哉
YH1'52.562 5.501145.936
12ST3227FINA ADVAN M3
BMW M3
小林 且雄
村田信博
井上 貴志
YH1'53.072 6.011145.277
13ST2626エンドレス アドバン ウエッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
添田 正
中村 信也
朝倉宏志
YH1'53.095 6.034145.248
14ST2737シーケンシャル エンドレス アドバンランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
大瀧 賢治
HINOKI
YH1'53.150 6.089145.177
15ST3339TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
井入 宏之
赤鮫 オヤジ
YH1'53.328 6.267144.949
16ST2830オートバックス森永チルミル・RSオガワランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
伊藤 俊哉
筒井克彦
丹羽 昭善
YH1'53.382 6.321144.880
17ST34*113UNT Racing ☆ ings Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
伊橋 勲
堤 明彦
木村 崇
YH1'53.574 6.513144.635
18ST3515岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島正明
Igor Sushko
小松 一臣
YH1'53.784 6.723144.368
19ST2959東和MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
大澤 学
細野智行
YH1'53.817 6.756144.326
20ST3614岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
朝倉 貴志
山崎 学
杉林 健一
YH1'54.657 7.596143.269
21ST37777屏風浦工業ニューテック-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
福山英朗
DRAGON
吉田 基良
YH1'54.726 7.665143.183
22ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
安藤 琢弥
佐藤 茂
堀主知
YH1'55.207 8.146142.585
23ST3819高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
高見沢 一吉
池上 慎二
輿水 敏明
YH1'55.320 8.259142.445
24ST4131J-wave エンドレス YH DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 明
ピストン西沢
YH1'58.10111.040139.091
25ST4251AGY ings インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
井尻 薫
黒木 英春
黒木 健次
YH1'58.40511.344138.734
26ST4387K'Z AUTO FACTORY MOTUL Pmu ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
金森 敏一
水谷 大介
デパマン石渡
YH1'58.81211.751138.259
27ST4418FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書健司
YH1'59.53712.476137.420
28ST4571ERGエーワンYH.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
下山 和寿
藤田 弘幸
山本 すばる
YH1'59.58412.523137.366
29ST4673CARACORT.SuowPeuk.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
Takamori.com
安達元気
YH1'59.59012.529137.359
30ST4769J'S RACING CIVIC ADVAN
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
梅本 淳一
久保田 英夫
北川剛
YH1'59.85912.798137.051
31ST4899スゴウアスラーダ カルチャーショック DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 孝弘
藤原 能成
YH2'00.11613.055136.758
32ST4976Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋譲
YH2'00.17913.118136.686
33ST41077Mirage Factory インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
今村 透
黒田保男
YH2'00.40113.340136.434
34ST41181ガレージ・プラスワン TB TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
橋本達也
植田 正幸
北野 浩正
YH2'00.54313.482136.273
35ST41255BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
谷川 達也
河村直樹
斉藤 慎輔
YH2'00.97913.918135.782
36ST41322MTO tri-Ace CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
石川 朗
五反田 義治
北山 浩
YH2'02.29515.234134.321
37ST3935SRC WAKO'S RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
橋本 げんや
藤井 涼太
YH2'08.07721.016128.257
38ST3107ドリームエンジェル・アドバンRX7
MAZDA RX-7 / FD3S
オギ姉
清水 隆広
岡島 裕二
YH2'09.22322.162127.120
  • CarNo.360,113は、公式通知No.7-5(コースイン手順)違反により、罰金1万円を課す。

スーパー耐久

S耐:第3戦富士フリー走行 BMW Z4Mがここでも1-2

2008スーパー耐久第3戦の決勝前フリー走行は、#50フェリーク・ハイムラン/柳田真孝組が総合トップ。
2番手にも#28谷口信輝/吉田広樹組がつけ、ここでもPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPEが1-2となった。
ST2クラスは#13ENDLESS ADVAN CS-X(峰尾恭輔/鈴木宏和組)がトップ。しかし13号車は終了直前にコース上でストップしており、決勝への影響が心配される。
このほかST3クラスは#333エクセディH.I.SイングスZ(前嶋秀司/佐々木雅弘組)、ST4クラスは#31J-WAVEエンドレスYH DC5(渡辺明/ピストン西沢組)がトップだった。

080615FreeST1フリー走行は6月15日午前8時20分より30分間で行われた。
始まってすぐに#28Z4Mの谷口が1分47秒828でトップ。#1エンドレスZの青木孝行が1分48秒016で2位につける。
50号車は柳田が開始10分過ぎに1分48秒721で3番手。柳田はそのまま走行を続け、20分過ぎには1分47秒061と、このセッションのトップタイムを記録してハイムランに交代した。
1号車は藤井誠暢に交代してからもタイムを縮めるが、結局1分47秒937で3番手に留まった。

080615FreeST2ST2クラスは昨日クラッチトラブルのためBドライバー予選に参加できなかった13号車のエボXが走行開始早々に1分51秒191を記録。これがこのセッションのクラスベストとなった。ドライバーは峰尾恭輔だ。
今回最後尾スタートながら決勝での巻き返しに大いに期待したいところだったが、フリー走行終了2分前に1コーナー脇でまたしてもストップ。
逆に決勝への影響が懸念される結果となった。
クラス2番手には#11オーリンズランサー、3番手にはポールシッターの#6新菱オートがつけている。

ST3クラスは#333前嶋が1分52秒350を3周目に出してトップ。23分過ぎに小林且雄が1分53秒072を出した#27FINA M3が2番手。ポールの#39NSXが3番手となった。

ST4クラスはここでもインテグラ勢が上位を独占。トップは#31J-WAVEエンドレス、2番手にポールシッターの#51AGY、3番手に#87K'Z AUTOとなり、シビックの最上位は#69J'S RACINGの6番手だった。

第3戦決勝はこの後午後1時より、4時間で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

スーパー耐久

S耐:第3戦富士A,Bドライバー予選総合結果

スーパーTEC -RIJ- (2008/06/14) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2008 Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosClsCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireA Driver
B Driver
Total
Time
Behindkm/h
1ST1150PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
Fariqe Hairuman
柳田真孝
YH1'46.909
1'46.525
3'33.434-153.929
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
谷口 信輝
吉田広樹
YH1'46.791
1'47.652
3'34.443 1.009153.204
3ST131ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
青木 孝行
藤井誠暢
YH1'47.252
1'47.632
3'34.884 1.450152.890
4ST1410Cenote ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也
星野一樹
YH1'48.358
1'48.504
3'36.862 3.428151.495
5ST15360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
長島 正興
松村浩之
YH1'49.623
1'49.012
3'38.635 5.201150.267
6ST216DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝 朋広
関豊
YH1'51.640
1'50.782
3'42.422 8.988147.708
7ST2237シーケンシャル エンドレス アドバン ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
大瀧賢治
YH1'51.158
1'51.775
3'42.933 9.499147.370
8ST2311オーリンズ・ランサー EVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
中谷 明彦
木下隆之
YH1'51.131
1'51.923
3'43.054 9.620147.290
9ST2420RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
加藤正将
YH1'51.403
1'51.930
3'43.333 9.899147.106
10ST2556眠眠打破ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
服部 尚貴
松本 達哉
YH1'51.642
1'51.897
3'43.53910.105146.970
11ST3139TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
井入 宏之
赤鮫 オヤジ
YH1'51.385
1'53.076
3'44.46111.027146.367
12ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
安藤 琢弥
佐藤 茂
YH1'52.802
1'51.879
3'44.68111.247146.223
13ST32333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH1'52.932
1'52.426
3'45.35811.924145.784
14ST3327FINA ADVAN M3
BMW M3
小林 且雄
村田信博
YH1'52.582
1'53.184
3'45.76612.332145.521
15ST2626エンドレス アドバン ウエッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
添田 正
中村 信也
YH1'53.405
1'52.460
3'45.86512.431145.457
16ST2730オートバックス森永チルミル・RSオガワランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
伊藤 俊哉
筒井克彦
YH1'53.600
1'53.817
3'47.41713.983144.464
17ST34113UNT Racing ☆ ings Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
伊橋 勲
堤 明彦
YH1'53.006
1'55.110
3'48.11614.682144.021
18ST3514岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
朝倉 貴志
山崎 学
YH1'54.822
1'53.723
3'48.54515.111143.751
19ST2859東和MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
大澤 学
細野智行
YH1'54.522
1'54.320
3'48.84215.408143.565
20ST36777屏風浦工業ニューテック-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
福山英朗
DRAGON
YH1'55.088
1'55.179
3'50.26716.833142.676
21ST3719高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
高見沢 一吉
池上慎二
YH1'57.394
1'55.247
3'52.64119.207141.220
22ST38*15岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島正明
Igor Sushko
YH1'54.984
1'54.227
3'49.21115.777143.333
23ST397ドリームエンジェル・アドバンRX7
MAZDA RX-7 / FD3S
オギ姉
清水隆広
YH1'57.934
1'55.665
3'53.59920.165140.641
24ST4151AGY ings インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
井尻 薫
黒木 英春
YH1'56.720
1'57.101
3'53.82120.387140.507
25ST31035SRC WAKO'S RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
橋本 げんや
藤井 涼太
YH1'56.078
1'58.054
3'54.13220.698140.321
26ST4231J-wave エンドレス YH DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 明
ピストン西沢
YH1'57.367
1'58.219
3'55.58622.152139.455
27ST4387K'Z AUTO FACTORY MOTUL Pmu ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
金森 敏一
水谷 大介
YH1'58.173
1'58.948
3'57.12123.687138.552
28ST4473CARACORT.SuowPeuk.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
Takamori.com
安達元気
YH1'59.801
1'59.566
3'59.36725.933137.252
29ST4518FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
YH1'59.447
1'59.928
3'59.37525.941137.247
30ST46*76Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
YH1'58.749
1'59.526
3'58.27524.841137.881
31ST4769J'S RACING CIVIC ADVAN
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
梅本 淳一
久保田 英夫
YH2'00.923
1'59.164
4'00.08726.653136.840
32ST4855BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
谷川 達也
河村 直樹
YH1'59.994
2'00.678
4'00.67227.238136.508
33ST4977Mirage Factory インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
今村 透
黒田 保男
YH2'00.131
2'00.565
4'00.69627.262136.494
34ST41071ERGエーワンYH.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
下山 和寿
藤田 弘幸
YH1'59.423
2'01.804
4'01.22727.793136.194
35ST41181ガレージ・プラスワン TB TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
橋本 達也
植田 正幸
YH2'03.181
2'00.094
4'03.27529.841135.047
36ST41222MTO tri-Ace CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
石川 朗
五反田 義治
YH2'01.517
2'02.208
4'03.72530.291134.798
37ST41399スゴウアスラーダ カルチャーショック DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 孝弘
藤原 能成
YH2'01.948
2'02.055
4'04.00330.569134.644
38ST29*13ENDLESS ADVAN CS-Z
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
峰尾 恭輔
鈴木 宏和
YH1'51.404
no time
---
---- 以上予選通過 ----
  • CarNo.15,76は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章4.1.2b)(黄旗追い越し)違反により、予選結果より2グリッド降格のペナルティを課す。
  • 大会審査委員会はCarNo.13の決勝レース出場を最後尾グリッド及びAドライバーをスタートドライバーとしたことを条件に認めた。

スーパー耐久

S耐:第3戦富士Bドライバー予選結果

スーパーTEC -RIJ- (2008/06/14) B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2008 Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindkm/h
1ST1150PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
柳田 真孝YH1'46.525-154.206
2ST121ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
藤井 誠暢YH1'47.632 1.107152.620
3ST1328PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
吉田 広樹YH1'47.652 1.127152.592
4ST1410Cenote ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
星野 一樹YH1'48.504 1.979151.393
5ST15360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
松村 浩之YH1'49.012 2.487150.688
6ST216DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
関豊YH1'50.782 4.257148.280
7ST2237シーケンシャル エンドレス アドバン ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
大瀧賢治YH1'51.775 5.250146.963
8ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
佐藤 茂YH1'51.879 5.354146.826
9ST2356眠眠打破ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
松本 達哉YH1'51.897 5.372146.803
10ST2411オーリンズ・ランサー EVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
木下 隆之YH1'51.923 5.398146.769
11ST2520RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
加藤 正将YH1'51.930 5.405146.760
12ST31333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
佐々木 雅弘YH1'52.426 5.901146.112
13ST2626エンドレス アドバン ウエッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
中村 信也YH1'52.460 5.935146.068
14ST3239TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
赤鮫 オヤジYH1'53.076 6.551145.272
15ST3327FINA ADVAN M3
BMW M3
村田 信博YH1'53.184 6.659145.134
16ST3414岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
山崎学YH1'53.723 7.198144.446
17ST2730オートバックス森永チルミル・RSオガワランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
筒井克彦YH1'53.817 7.292144.326
18ST3515岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
Igor SushkoYH1'54.227 7.702143.808
19ST2859東和MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
細野 智行YH1'54.320 7.795143.691
20ST36113UNT Racing ☆ ings Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
堤 明彦YH1'55.110 8.585142.705
21ST37777屏風浦工業ニューテック-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
DRAGONYH1'55.179 8.654142.620
22ST3819高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
池上 慎二YH1'55.247 8.722142.536
23ST397ドリームエンジェル・アドバンRX7
MAZDA RX-7 / FD3S
清水 隆広YH1'55.665 9.140142.020
24ST4151AGY ings インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
黒木英春YH1'57.10110.576140.279
25ST31035SRC WAKO'S RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
藤井 涼太YH1'58.05411.529139.146
26ST4231J-wave エンドレス YH DC5
HONDA INTEGRA / DC5
ピストン西沢YH1'58.21911.694138.952
27ST4387K'Z AUTO FACTORY MOTUL Pmu ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
水谷 大介YH1'58.94812.423138.101
28ST4469J'S RACING CIVIC ADVAN
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
久保田 英夫YH1'59.16412.639137.850
29ST4576Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
小林 正吾YH1'59.52613.001137.433
30ST4673CARACORT.SuowPeuk.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
安達 元気YH1'59.56613.041137.387
31ST4718FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
笠原 智行YH1'59.92813.403136.972
32ST4881ガレージ・プラスワン TB TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
植田 正幸YH2'00.09413.569136.783
33ST4977Mirage Factory インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
黒田 保男YH2'00.56514.040136.248
34ST41055BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
河村 直樹YH2'00.67814.153136.121
35ST41171ERGエーワンYH.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
藤田 弘幸YH2'01.80415.279134.863
36ST41299スゴウアスラーダ カルチャーショック DC5
HONDA INTEGRA / DC5
藤原 能成YH2'02.05515.530134.585
37ST41322MTO tri-Ace CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
五反田 義治YH2'02.20815.683134.417
---- 以上予選通過 ----
-ST2-13ENDLESS ADVAN CS-Z
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
鈴木 宏和YHno time--

スーパー耐久

S耐:第3戦富士Aドライバー予選結果

スーパーTEC -RIJ- (2008/06/14) A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2008 Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindkm/h
1ST1128PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
谷口 信輝YH1'46.791-153.822
2ST1250PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
Fariqe HairumanYH1'46.909 0.118153.652
3ST131ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
青木 孝行YH1'47.252 0.461153.161
4ST1410Cenote ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也YH1'48.358 1.567151.597
5ST15360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
長島 正興YH1'49.623 2.832149.848
6ST2111オーリンズ・ランサー EVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
中谷 明彦YH1'51.131 4.340147.815
7ST2237シーケンシャル エンドレス アドバン ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田久YH1'51.158 4.367147.779
8ST3139TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
井入 宏之YH1'51.385 4.594147.478
9ST2320RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平YH1'51.403 4.612147.454
10ST2413ENDLESS ADVAN CS-Z
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
峰尾 恭輔YH1'51.404 4.613147.453
11ST256DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝朋広YH1'51.640 4.849147.141
12ST2656眠眠打破ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
服部 尚貴YH1'51.642 4.851147.138
13ST3227FINA ADVAN M3
BMW M3
小林 且雄YH1'52.582 5.791145.910
14ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
安藤 琢弥YH1'52.802 6.011145.625
15ST33333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司YH1'52.932 6.141145.457
16ST34113UNT Racing ☆ ings Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
伊橋 勲YH1'53.006 6.215145.362
17ST2726エンドレス アドバン ウエッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
添田 正YH1'53.405 6.614144.851
18ST2830オートバックス森永チルミル・RSオガワランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
伊藤俊哉YH1'53.600 6.809144.602
19ST2959東和MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
大澤 学YH1'54.522 7.731143.438
20ST3514岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
朝倉貴志YH1'54.822 8.031143.063
21ST36*15岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島正明YH1'54.984 8.193142.862
22ST37777屏風浦工業ニューテック-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
福山英朗YH1'55.088 8.297142.733
23ST3835SRC WAKO'S RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
橋本げんやYH1'56.078 9.287141.515
24ST4151AGY ings インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
井尻薫YH1'56.720 9.929140.737
25ST4231J-wave エンドレス YH DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 明YH1'57.36710.576139.961
26ST3919高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
高見沢 一吉YH1'57.39410.603139.929
27ST3107ドリームエンジェル・アドバンRX7
MAZDA RX-7 / FD3S
オギ姉YH1'57.93411.143139.288
28ST4387K'Z AUTO FACTORY MOTUL Pmu ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
金森 敏一YH1'58.17311.382139.006
29ST44*76Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸YH1'58.74911.958138.332
30ST4571ERGエーワンYH.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
下山和寿YH1'59.42312.632137.551
31ST4618FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫YH1'59.44712.656137.524
32ST4773CARACORT.SuowPeuk.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
Takamori.comYH1'59.80113.010137.117
33ST4855BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
谷川 達也YH1'59.99413.203136.897
34ST4977Mirage Factory インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
今村 透YH2'00.13113.340136.741
35ST41069J'S RACING CIVIC ADVAN
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
梅本 淳一YH2'00.92314.132135.845
36ST41122MTO tri-Ace CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
石川 朗YH2'01.51714.726135.181
37ST41299スゴウアスラーダ カルチャーショック DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 孝弘YH2'01.94815.157134.703
38ST41381ガレージ・プラスワン TB TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
橋本達也YH2'03.18116.390133.355
---- 以上予選通過 ----
  • CarNo.15,76は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章4.1.2b)(黄旗追い越し)違反により、予選結果より2グリッド降格のペナルティを課す。

スーパー耐久

S耐:第3戦富士公式予選 BMW Z4Mが3戦連続のフロントロー独占!ST2も新菱オートが3連続ポール!

2008スーパー耐久第3戦SUPER TECの公式予選は、#50PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(フェリーク・ハイムラン/柳田真孝組)がポールポジションを獲得。
2番手にも谷口信輝/吉田広樹組の28号車が入り、BMW Z4Mクーペが3戦連続でフロントローを独占することとなった。
ST2クラスは#6DIXEL☆新菱オートEVO IX MR(富舛朋広/関豊/野田勝義組)が、こちらも3戦連続でポールを獲得。
このほかST3クラスは#39TRACY SPORTS eeiA NSX(井入宏之/赤鮫オヤジ/宮城光組)、ST4クラスは#51AGY ings インテグラ(井尻薫/黒木英春/黒木健次組)がポールを獲得した。

080614ST1PP第3戦の舞台は富士スピードウェイ。6月14日の公式予選日は朝から快晴だ。
開幕から速さを見せつけているBMW Z4Mの2台だが、今回はルマン24時間に片岡龍也が参加しているため、28号車はAドライバー谷口、Bドライバー吉田という布陣で今週末を戦う。
公式予選は午後0時50分よりA、B両ドライバー各30分間で行われた。
BMW Z4Mの速さはここでも圧倒的で、Aドライバーは谷口が1分46秒791でトップ、ハイムランが1分46秒909で2位につけ、3番手の#1エンドレスZの青木孝行をコンマ3秒引き離した。
Bドライバー予選では50号車の柳田が1分46秒525でトップ。28号車の吉田は1分47秒652。
ここでは#1エンドレスZの藤井誠暢が1分47秒632で2番手に割って入ったものの、A、B両ドライバーのタイム合算では3位に留まった。
これでBMW Z4Mは開幕以来3戦連続でフロントローを独占することとなった。

080614ST2PPST2クラスは#11オーリンズランサーの中谷明彦が1分51秒131を出してAドライバーのトップとなったが、Bドライバーの木下隆之は1分51秒923とクラス4番手に甘んじる結果に。
一方、開幕以来2戦連続でポールを獲得している#6新菱オートはBドライバーの関が1分50秒782というダントツのタイムをたたき出し、合算でも11号車、37号車を逆転して見事3連続ポールを達成した。
クラス2番手にはAドライバー和田久とBドライバー大瀧賢治がそろって2番手タイムを記録した#37シーケンシャル エンドレスがつけ、#11オーリンズは3番手に後退した。
また、Aドライバー4番手の#13エンドレスアドバンCS-Xはクラッチトラブルのためコース上でストップ。
インターバルの間に車両回収は間に合ったものの修復が間に合わず、Bドライバーはノータイムとなった。

080614ST3PPST3クラスはAドライバー井入が1分51秒385という、総合でも8番手に食い込む好タイムを出した39号車がポールを獲得。
Bドライバー佐々木雅弘がクラストップタイムを記録した#333エクセディH.I.SイングスZが2番手、#27FINA BMW M3が3番手となった。

080614ST4PPST4クラスは第2戦欠場の#51AGYインテグラがAドライバー、Bドライバーともトップタイムを記録して開幕戦鈴鹿に続いてのポール獲得となった。
シビック勢最上位は#76Racing Moduloの6番手。ただしこれはAドライバー玉本の黄旗追い越しによる2グリッド降格を受けた上での順位だ。

第3戦決勝は明日午後1時より、4時間で行われる

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎ決勝記者会見

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優勝 松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)
 「みなさんのお陰で3戦連続ポールトゥウィンが達成できました。信じられないです。昨日の予選も接戦だったんですけど、今日の決勝も接戦になると思っていました。スタートをミスしないように、序盤もミスしないで、なおかつタイヤも労わりながら、差を広げていくことだけを考えプッシュしていました。そのうちに後ろとの差が開いていったんで、レースをコントロールし易くなりました。小暮選手が1コーナーでコースアウトしたと聞いたときは、少し気が楽になりました。3戦ともノートラブルですし、チームのみんながここまで頑張ってきたお陰です。エンジニアもぼくの意見を聞いてクルマを仕上げてくれ、何も言うことがないくらい嬉しいです。2000年に高木選手が3戦連続ポールトゥウィンをしてるのを横で見ていて、ぼくもああいう記録を作れる選手になりたいと思っていました。やっと記録に並べて、これで4連勝できなかったらまた一からやり直しになります。自分自身も乗れているので気を引き締めて、もっともっと速いクルマを作っていけば、4連勝は行けそうな気がします」
2位 アンドレ・ロッテラー(PETORONAS TEAM TOM'S)
 「いいレースでした。いいスタートを切れたし、最初はプッシュしました。ただ、ホイールがスピンしてクルマを速く走らせることができませんでした。追い越すチャンスもなくて同じペースを保って走りました。現在のクルマのパッケージを全て引き出して走ったのでこれ以上の結果は望めないと思います。それに比べると松田選手は楽そうに走っているので、そこまでにはまだまだ届かないレベルにあるということを確信しました。次回のレースに向けて自分もクルマも仕上げていかなければいけませんね」
3位 ロイック・デュバル(PIAA NAKAJIMA)
 「1、2戦は結果が出せなくて落ち込んでいたので、久しぶりに表彰台に上がれて嬉しいです。最初の10ラップはいいペースで走れて、アンドレにも近づいて行けました。でも、ストレートスピードの問題で追い越すことはできませんでした。ピットアウトしてからは松浦選手に引っかかってしまい、アンドレがピットアウトしたときにはもう間隔が開いていて追い越すチャンスはありませんでした。今日はできる限りのことはしたと思うので、まぁ運がなかったということでしょう。でも2、3位と1位は別です。松田選手は別の世界にいる感じですから」
優勝チーム監督 星野一義(LAWSON TEAM IMPUL)
 「スタートがうまくいけば優勝に近づけると考えていました。1コーナーでトップで入ったので50%以上大丈夫だと思いました。10ラップくらいで2秒ほど小暮と開いて松田も自分のレースができているなと見ていました。ただ、松田にも話したんですが、30年、40年やってるなかで、あまりにも物事がうまくいくときは大きな事故があるので、勝つことより松田を守ろうと思いました。まぁ、勝ってきた余裕かも知れませんが。平手にはブノワや松田とも徹底的にやれと、勝てと言っています。あの状態で絡むなとかじゃなくて、レースをやらせろと指示しました。松田とブノワで対照的な状態ですが、ブノワが明日フランスに帰るので、今から松田と村田(松田のエンジニア)の力を借りて、原因を捜そうと思っています」

まとめ & Photo: Yoshinori OHNISHI

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎ決勝 松田次生が開幕から3戦連続ポールトゥウインを達成!

 フォーミュラ・ニッポン第3戦は25日、ツインリンクもてぎで決勝を行い、ポールポジションからスタートした松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)が、2位以下を25秒以上離すぶっちぎりの横綱相撲で、開幕からの3戦連続ポールトゥウインを達成した。

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 早朝から断続的に降っていた雨も午前中には上がり、レーススタート前には、路面もほぼドライ。14時30分、20台のマシンがフォーメーションラップに向かう。

 全車グリッドに着き、シグナルブラックアウトでレースがスタート。ポールポジションの松田次生(IMPUL)が好スタートで1コーナーに。予選2位の小暮卓史(NAKAJIMA)は予選3位のアンドレロッテラー(TOM'S)に並びかけられるが、これを1コーナーで押さえ2位のまま。4位に6位スタートの本山哲が上がってきたが、ジャンプスタートと判定され、早々にドライビングスルーペナルティーを受けることになった。

 5周目、トップは松田で2位に小暮。その差は1秒2。3位にロッテラー、4位に本山がペナルティを受けたためロイック・デュバル(NAKAJIMA)が上がってきた。5位にデュバルから4秒近く遅れて伊沢拓也(ARTA)。6位にブノワ・トレルイエ(IMPUL)。

 10周目、トップ松田と2位小暮の差は2秒7まで開いた。3位ロッテラーはさらに4秒5の差。ロッテラーの後方にデュバル。以下、5位伊沢、6位トレルイエで、7位の金石年弘(5ZIGEN)の後ろに石浦宏明(LeMans)をかわした8位の平手晃平(LeMans)が迫る。

14周目、数周にわたって金石とドッグファイトを繰り広げていた平手が、金石をかわし7位に上がる。9位以下は、石浦を先頭に10位ロニー・クインタレッリ(CERUMO/INGING)、11位ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(KONDO)、12位立川祐路(CERUMO/INGING)、13位横溝直輝(KONDO)、14位荒聖治(TOM'S)、15位土屋武士(DANDELION)までが接近戦。

 28周を終わってトップを走る松田がピットストップ。松田はトレルイエの前、4位でレースに復帰した。これでトップに立った小暮も翌29周を終わってピットストップ。給油、タイヤ交換を行いピットアウトをするが、なんと1コーナーに差し掛かってきたクインタレッリと接触してグラベルに飛び出し両車リタイヤ。

 32周を終わってトップを走ってたロッテラーがピットストップ。これで松田が再びトップに立つが、ロッテラーは松田に抜かれただけで松田の後方20秒余り差の2位でレースに復帰した。3位にデュバル。4位に伊沢、5位に金石、6位トレルイエ、7位平手。

 37周目、序盤から接近戦だったトレルイエと平手の争いに決着が着いた。ダウンヒルストレートでトレルイエのインをついた平手が90度コーナーで前に出た。そしてその次の周、トレルイエはミッショントラブルのためピットインしてマシンを降りた。

 40周目、トップは松田。2位ロッテラーに20秒差。3位にさらに10秒遅れてデュバル、4位伊沢はデュバルの13秒後方、さらに10秒後方に5位金石、6位平手が3秒差で金石を追う。

 上位陣の順位はこのままでレースは終了。松田が余裕のポールトゥウインで開幕から3連勝を飾る。25秒後方でロッテラーが2位。3位にはデュバルが入った。以下、4位伊沢、5位に平手を抑えきった金石。6位に平手、7位立川、8位石浦、9位オリベイラ、10位荒とここまでがポイントを獲得した。

 次の第4戦は6月8日、岡山国際サーキットに舞台を移して決勝が争われる。果たして松田のフォーミュラ・ニッポン初、前人未到の大記録、4戦連続ポール・トゥ・ウィンは達成されるのであろうか。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Keiichiro TAKESHITA

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