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2012年5月

Formula Challenge Japan

FCJ:第3戦もてぎ公式予選結果

Formula Nippon Rd.2 -RIJ- (2012/05/12) Qualifying-Session: Weather:Fine Course:Dry
2012 Formula Challenge Japan Round 3 ツインリンクもてぎ 4.801379 km

PosNoDriverCarTimeDelayGapkm/h
112高星 明誠DAISHIN NDDPFCJ R1'52.871--153.14
210松下 信治HFDP/SRS-F/ARTA 1'53.1570.2860.286152.75
34平川 亮FTRSクラリオンFCJ 1'53.2410.3700.084152.64
48清原 章太HFDP/SRS-F/ARTA 1'53.4750.6040.234152.32
55周藤 康平チームSPVFCJ 1'53.6010.7300.126152.16
67小河 諒宝華Racing withDL 1'53.6050.7340.004152.15
7*3篠谷 大幹FTRS1'53.6130.7420.008152.14
813藤波 清斗NDDP FCJ 1'53.6740.8030.061152.06
91川端 伸太朗FTRSスカラシップFCJ 1'53.6780.8070.004152.05
10*2黒崎 駿HFDP/SRS-F/コチラR 1'53.6850.8140.007152.04
119道見 真也FTRS スカラシップ FCJ 1'53.7310.8600.046151.98
1214三笠 雄一石焼ら~めん火山FTRS FCJ 1'53.7810.9100.050151.91
1317陣川 雄大東京モータースポーツカレッジ 1'53.8530.9820.072151.82
146ナイン・インドラ・パユーングFTRS PTT 1'53.9311.0600.078151.71
1516三浦 愛EXEDY 1'53.9601.0890.029151.68
1611坪井 翔FTRS TMC FCJ 1'54.2651.3940.305151.27
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 2'04.39811.52710.133138.95
  • 'R'マークの車は、コースレコードを更新した。従来のコースレコード: 1'53.126
  • CarNo2,3は、2012年フォーミュラチャレンジ・ジャパン統一規則第24条6.に基づき、黄旗提示区間を走行した車両の当該周回タイムは公式予選結果として採用されない。

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2012 第3戦 (富士) 決勝

プレスインフォメーション 2012年5月04日

富士. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂 登志明)とポルシェ カレラ カップ ジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2012年シリーズ 第3戦 決勝レースを、2012年5月4日(金) 富士スピードウェイ(静岡県)にて開催いたしました。

天候:曇 路面:ドライ 気温:18℃ 路面温度:20℃(スタート時)

Porsche Carrera Cup Japan(PCCJ)第3戦が5月4日(金)、富士スピードウェイで開催された。早朝、関東地方に大雨を降らせた前日の雲が富士スピードウェイには残り、路面はしっとりと湿っている。8時30分からスタートしたスーパーGTのフリー走行ではウエット宣言が出され、スーパーGTマシンのほとんどが浅溝タイヤで走り出すコンディション。スーパーGT走行時には小雨がパラついたものの本降りには至らず、路面もスーパーGTマシンが走行を重ねていったことでライン上は次第に乾いていった。

そして11時50分。色とりどりの17台がグリッドにそろい、決勝レースへ向けて徐々に緊張感が高まっていく。#14 平川亮 #22 Michael GREEN、#11 山野直也、#90 Igor SUSHKO、#5 高見沢一吉、そしてジェントルマンクラストップとなる#32 飯田太陽らが上位陣に名を連ねる。折しも雲の隙間から太陽が覗いた12時ちょうど、フォーメーションラップがスタート、カン高いエキゾーストノートを残して全車が1コーナーの先に消えていった。やがて、間隔を空けてタイヤを暖めながら走行していたマシンが、コントロールラインに向けて隊列を形成していく。再びグリッドが埋まり、グランドスタンドで多くの観客が固唾をのんで見守るなか、12時4分にスタートが切られた。

ホールショットを決めたのはポールポジションの#14 平川。続いて好スタートを決めた#11 山野が続く。車列は#22 GREEN、#90 SUSHKO、#5 高見沢、#32 飯田という順。オープニングラップを終えて、#14 平川を先頭に各車メインストレートへと戻ってくる。ところが、ピットロード出口付近で#90 SUSHKOがクラッシュ。壁に接触し、1コーナーを飛び出してしまった。これでトップ争いは完全に#14 平川と#11 山野の一騎打ちとなる。

レースが大きく動いたのは5周目の1コーナー。4周目の最終コーナーで#11 山野が#14 平川にぴたりと食いつく。そのままストレートでスリップストリームに入り、1コーナーのイン側から鮮やかなオーバーテイク。そして#11 山野は、ややタイヤが苦しい#14 平川をじわじわと引き離していく。一方、中段のジェントルマンクラス首位争いも熱を帯びていた。#16 横幕ゆぅが#32 飯田を退け、#8 櫻井澄夫と秒差の接戦を展開。一時は#8 櫻井が0.3秒差にまで迫るなど、熱のこもったバトルが展開された。

15周目、#11 山野は0.8秒だった#14 平川との差を最終的には7.642秒に広げてトップチェッカー。車両保管場所には実兄である山野哲也も祝福に訪れ、山路慎一とも堅い握手を交わした。#11 山野は「勝つことができてうれしいです。レースウイークはずっと雨で、ドライは走ったことがなかったので不安もありましたが、山路さんのセッティングを信じて走りました。いいセットが見つけられたので、次の第4戦と第5戦も勝つつもりで臨みます」とコメント。一方の#14 平川は「ドライビングミスもありましたが、タイヤのタレが早くて自分でもコントロールできませんでした。マシンは問題ないので、次戦富士での課題としていきたいと思います」と反省の弁。

ジェントルマンクラスは#16 横幕が#8 櫻井を引き離し、今シーズンクラス2勝目を飾った。#16 横幕は「後ろに迫られた時は、いずれもミスをしていた時でした。プッシュすれば引き離すことができたので、抜かせない自信はありましたね。前の神取さんはクラスが違うので無理に追わず、タイヤを温存しながら余裕をもって走ることができました」と冷静に戦況を分析し、さらに「次の富士も勝利を狙っていきますよ」と手応えを語った。クラス2位を獲得した#8 櫻井は「今大会は全然ドライで走っていませんでしたが、チームがセッティングを完璧に出してくれたので、そのおかげです。感謝しています」と笑顔。気骨あふれるバトルにメインストレートからは歓声があがるほどだった。

チャンピオンクラスの最終順位はそのまま#11 山野、#14 平川、#22 GREEN。ジェントルマンクラスは#16 横幕、#8櫻井、#19永井というオーダーとなった。

第4戦、および第5戦は6月9〜10日に開催。富士スピードウェイで行なわれる「ザ・ワンメイクレース祭2012富士」において、他のワンメイクレースとの併催となる。数あるワンメイクレースシリーズ随一のスピードを誇るPCCJの迫力をぜひ体感してほしい。


■第3戦 決勝結果
Pos. Car# Driver Class Car Name Gap
1 11 山野 直也 C Excellence M.S. 26'38.850
2 14 平川 亮 C GARMIN PORSCHE +7.642
3 22 Michael GREEN C MIKE DIRECITON +23.805
4 5 高見澤 一吉 C 高見澤整骨院OSSOポルシェ +28.412
5 15 神取 彦一郎 C パワーステーション サムライ +29.655
6 16 横幕 ゆぅ G YOU DIRECTION +35.064
7 8 櫻井 澄夫 G ロードサービス GT3 +37.074
8 19 永井 宏明 G ナインレーシング +37.291
9 7 水谷 晃 C DIRECTION RACING +38.262
10 32 飯田 太陽 G KRM ケーズフロンティア +38.613
11 2 田島 剛 G 911magTAJIMAGT3 +39.064
12 33 Tetsuo OGINO G KRM ケーズフロンティア +41.748
13 3 江本 玄 G アキラレーシング GT3 +53.344
14 21 高田 匠 G TAKUMIRacingGT3 +58.790
15 6 ARTE ROSSI G JHM DIRECTION 1'32.628
16 29 中川 國敏 G Adelcars GT3 Cup 1Lap
17 90 Igor SUSHKO C OGT! 豊通エレクトロニクス 2Laps

ベストラップ:#11 山野 直也 1'46.032 6/15 (Champion Class)
ベストラップ:#16 横幕 ゆぅ 1'47.174 8/15 (Gentleman Class)


ポルシェジャパンKK.プレスリリース

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2012 第3戦 (富士) 公式予選

プレスインフォメーション 2012年5月03日
 
富士. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂 登志明)とポルシェ カレラ カップ ジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2012年シリーズ 第3戦 公式予選を、2012年5月3日(木) 富士スピードウェイ(静岡県)にて開催いたしました。

天候:雨 路面:ウエット 気温:18℃ 路面温度:19℃(スタート時)

ゴールデンウイークの富士スピードウェイでPorsche Carrera Cup Japan(PCCJ)の第3戦が幕を開けた。岡山国際サーキットでの開幕ラウンドに引き続き、今大会もスーパーGTとの併催イベントとして開催される。岡山大会の第1戦では#90 Igor SUSHKOがまず1勝。翌日に行なわれた第2戦では#11 山路慎一が勝利を挙げて、昨年と異なるシーズンの展開を予感させた。今大会では#11 山路に代わり、山野直也がエントリー。総勢17台が覇を競うこととなる。

5月2日(水)の専有走行は、あいにくの雨。午前中の1本目は#14 平川亮が速さを見せたが、午後のセッションで#11 山野がトップタイムをたたき出した。2本の走行を終えて、総合トップは#11 山野、次いで#14 平川、3番手には#90 SUSHKOという順番に。また、専有走行終了後にはミーティングが開かれ、PCCJアドバイザーを務める影山正美氏より各ドライバーにタイヤの使い方や予選走行時のポイントなどが伝えられた。

そして予選日となる5月3日(木)。特に午前中は東海道沖の低気圧がゆっくり東へと進み、関東地方では荒れた天候に。9時から行なわれたスーパーGTの公式練習ではクラッシュが続出し、数回にわたり赤旗でセッションが中断になるほど、富士スピードウェイは難しいコンディションとなっていた。正午をすぎるころから雨足は弱まり、予選のスタートする13時45分には霧雨へと変化したが、コースのところどころには雨水の流れる“川”が残り、マシンの挙動を乱そうと待ちかまえる。

今回の予選はノックアウト方式ではなく30分間の1セッション勝負。スプリントレースのPCCJにとって予選順位は非常に重要であり、アタックのタイミングを計る集中力と冷静さに加えて、コンディション変化の“読み”も必要となる。レインタイヤは連続走行を続ければどうしてもグリップが落ちる。しかし回復傾向にある路面のことを考えれば、時間ギリギリまで待ってアタックをしたい。妥協点をどこにするか、各ドライバーの判断が明暗を分ける大きなファクターとなる。

全車レインタイヤを装着して臨んだ30分間の予選。トップをいく#14 平川を#90 SUSHKOが追いかける展開で各車がアタックを続けていく。一方、専有走行トップの#11 山野はコンディションの好転とタイヤの温存を狙い、1周してピットに入ったまま動かない。タイムが落ち着きはじめた13分すぎ、#11 山野はようやくスタート。猛然とアタックを開始し早々に1分56秒230をマーク、1分55秒170の#14 平川に肉薄する2番手タイムを出してみせた。ところが#22 Michael GREENが1分55秒755を刻み、#11 山野を抜いて2番手に浮上。#11 山野も負けじとアタックするが、1分55秒102と一歩およばず。最後まで順位の入れ替わりがあり目の離せない予選セッションとなった。
最終的にチャンピオンクラスは#14 平川、#22 GREEN、#11 山野、#90 SUSHKO、#5 高見澤一吉という順位に。ジェントルマンクラスのトップタイムは#32 飯田太陽。#16 横幕ゆぅ、#8 櫻井澄夫、#2 田島剛が続いている。

総合トップの#14 平川は「アタックで失敗し100%満足できる結果ではありませんでしたが、ポールポジションを獲得できたことはよかったと思います。明日はドライのレースになると思うので、スタートをきっちり決めて勝ちを狙います」とコメント。3番手タイムとなった#11 山野は「コンディションがよくなるのを待ってアタックする作戦でしたが、路面状況が思ったほどよくなく、タイムが伸びませんでしたね。明日はスプリントですが15周もあるので、最後に笑えるように頑張りたいです」と前向きな姿勢を見せた。また、ジェントルマンクラスのトップタイム#32 飯田は総合でも6番手というポジションを得て、明日の決勝に臨む。専有走行では10番手タイムだったものの「(専有走行は)雨の中でどんな挙動になるか試していたんです。セッティングもバッチリ決まっていたので序盤でいいタイムが出せました。明日も後ろのプレッシャーに負けないよう頑張ります」と笑顔で語った。

第3戦の決勝は5月4日(金)正午より、15周によって争われる。雨は予選後に上がっており、ドライ路面での激戦が展開されると予想される。


■第3戦 公式予選結果
Car# Driver Class Car Name Time
1 14 平川 亮 C GARMIN PORSCHE 1'55.170
2 22 Michael GREEN C MIKE DIRECITON 1'55.755
3 11 山野 直也 C Excellence M.S. 1'56.102
4 90 Igor SUSHKO C OGT! 豊通エレクトロニクス 1'56.403
5 5 高見澤 一吉 C 高見澤整骨院OSSOポルシェ 1'56.847
6 32 飯田 太陽 G KRM ケーズフロンティア 1'56.882
7 16 横幕 ゆぅ G YOU DIRECTION 1'57.584
8 15 神取 彦一郎 C パワーステーション サムライ 1'58.041
9 8 櫻井 澄夫 G ロードサービス GT3 1'58.176
10 2 田島 剛 G 911magTAJIMAGT3 1'58.547
11 33 Tetsuo OGINO G KRM ケーズフロンティア 1'58.550
12 7 水谷 晃 C DIRECTION RACING 1'58.567
13 6 ARTE ROSSI G JHM DIRECTION 1'58.686
14 19 永井 宏明 G ナインレーシング 1'58.787
15 3 江本 玄 G アキラレーシング GT3 1'58.903
16 21 高田 匠 G TAKUMIRacingGT3 2'00.592
17 29 中川 國敏 G Adelcars GT3 Cup 2'04.775

ポルシェジャパンKK.プレスリリース

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2012 第3戦 プレビュー

プレスインフォメーション 2012年4月26日
 
東京. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂 登志明)とポルシェ カレラ カップ ジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2012年シリーズ 第3戦を、2012年5月3日(木)、4日(金) 富士スピードウェイ(静岡県)にて開催いたします。


5月3〜4日に開催されるPorsche Carrera Cup Japan(PCCJ)2012シーズン第3戦。舞台となるのは富士スピードウェイ(静岡県)。ゴールデンウイーク中のサーキットに詰めかけた大観衆の前で、全17台による熱戦の火蓋が切って落とされる。

前戦岡山大会に引き続き、スーパーGTとの併催となる今大会。全長4.563km、16のコーナーをもつ屈指のハイスピードサーキットとして知られる富士の見どころは、1475mと国内最長を誇るメインストレートから続く1コーナーのブレーキング競争、中高速コーナーの100Rからつながるヘアピンコーナーへのアプローチ、リズムとライン取りが肝心な後半のテクニカルセクションなど。特に最終コーナーの脱出速度はストレートスピードに直結するため絶対にミスが許されない。サーキットの至るところで繰り広げられる超接近戦は見ごたえ十分。最高速の伸びる911 GT3 Cupが富士のロングストレートで見せるバトルは、スーパーGTにも劣らない迫力となる。

今回の予選はノックアウト方式ではなく、通常通り30分間の1セッション。アタックのタイミングを計る分析力と一発の速さを出す集中力が求められる。PCCJパイロットたちに与えられたセッティングの時間は、大会前日の2日(水)に行われる30分間の専有走行2本のみ。その中で最適なセッティングを見つけ出し予選に臨まなくてはならない。前戦の岡山国際サーキットとは大きく性格の異なるコースに、限られた時間でセッティングを合わせ込む能力も必要となる。

ドライバー17名の内訳は、チャンピオンクラス7名、ジェントルマンクラスが10名。やはり注目ドライバーとしては第1戦で勝利を収めた#90 イゴール・スシュコ、第2戦で勝利した#11 山路慎一、PCCJ育成ドライバーの平川亮が挙げられる。しかし山路は今回欠場のため、代役として山野直也が#11のステアリングを握ることとなった。その山野はスーパーGTやスーパー耐久、全日本ジムカーナ選手権やD1グランプリなどでも活躍するマルチドライバー。経験を活かした高い適応力で台風の目となるかもしれない。
また、2011年シーズンの富士大会で速さを見せていた#5 高見澤一吉、#15 神取彦一郎、#16 横幕ゆぅ、#22 Michael Greenらの存在もあなどれない。さらに岡山で速さを見せたルーキーの#19 永井宏明が上位に食い込んでくる可能性も高い。29号車は岡山大会でセカンドドライバーの滝澤智幸が出場したが、今回から正ドライバーの中川国敏がステアリングを握る。

予選は5月3日木曜日の13時45分〜14時15分。決勝レースは4日金曜日の12時から15周でスタート予定。ゴールデンウイークの富士で手に汗握る高速バトルに期待したい。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

スーパー耐久

S耐:第3戦岡山 開幕3 連勝を達成し、最終戦を待たずしてシリーズチャンピオンを獲得 (Hitotsuyama Racing)

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 Hitotsuyama Racingは8月27~28日に岡山国際サーキットで開催されたスーパー耐久第3戦において開幕3連勝を達成、最終戦を待たずしてシリーズチャンピオンを獲得することができました。

 8月27日午後、Aドライバー予選の開始と同時にサーキットには大粒の雨が降り出しました。監督を務めるノバ・エンジニアリングの森脇は、コースインした藤井誠暢に対し雨が強まることを告げ、早めにタイムアタックを行うよう指示を出します。

 藤井誠暢はアウトラップにタイヤを可能な限り温めると2周目にはアタックを開始。しかし、セクター3に差し掛かる頃にはスコールのような大雨に降られ、ドライタイヤではコース上にマシンを留めることすら困難な状況に。それでも藤井誠暢はコントロールラインまでマシンを戻しなんとか計測を終えます。チームはこれ以上のタイムアップは難しいと判断、藤井誠暢は計測1周でマシンをピットに戻し他チームの状況を見極めることになりました。

 しかし、この悪天候の中タイムを更新することのできるマシンは現れず、最終的には2位のマシンに6秒128の大差をつけAドライバー予選を終えました。

 続いて行われたBドライバー予選は、路面が乾き始める難しいコンディションの中開始されました。敢えてリスクを取る必要のない都筑晶裕は、レインタイヤでコースイン。序盤こそドライタイヤ、レインタイヤのタイムは均衡していましたが、終盤にかけ路面コンディションは急速に改善していきました。路面が乾けば乾くほどレインタイヤを履く都筑晶裕は厳しい状況に追い込まれていきますが、それでも総合3位に留まりBドライバー予選を終えました。

 予選結果はA、Bドライバーの合算タイムによって決定するため、Aドライバー予選で抜群のタイミングを見出したHitotsuyama Racingは2位に2秒756の差をつけ、ポールポジションの座を獲得することができました。

 また、その後行われたCドライバー予選では、マイケル・キムが決勝を見据えてロングスティントの練習を行いました。燃費走行やバックマーカーの処理を重点に置いた走行となりましたが、しっかりと総合1位のタイムをマークしチームに貴重なデータを持ち帰りました。

st_r03_hr_02.jpg  8月28日、3時間の決勝レースは13時30分にスタート。スタートドライバーを担当する藤井誠暢は1位で1コーナーをクリアするとオープニングラップだけで2位に約3秒の差を築き、独走態勢に。3周目あたりから早くもバックマーカーが現れましたが、藤井誠暢はその処理もスムーズにこなし、約60分間のスティントを安全に走り切りました。

 藤井誠暢からステアリングを引き継いだマイケル・キムも、約60分間の担当スティントを終始1分38~39秒台の安定したタイムで周回。2位との差をしっかりと広げ最終スティントを担当する都筑晶裕にステアリングを託しました。

 フィニッシュまで残り30分のところで他チームのマシンがクラッシュしたことにより、セーフティーカーが導入されました。コース上に撒かれたオイルの処理に時間を要し、残り約15分でレース再開。都筑晶裕は最終ラップまで決してペースを緩めることはなく、チームスタッフが出迎える中、堂々のフィニッシュ。開幕3連勝、そしてシリーズチャンピオンを成し遂げました。

 今シーズンから導入され、当初から多くの関係者、そしてファンの皆様に注目をいただいているST-Xクラスでシリーズチャンピオンを獲得できたことは、我々Hitotsuyama Racingの誇りであり、また皆様からご支援、ご声援のおかげで成し遂げることができたと考えております。

 今後も次なるステップへ向け、チーム一丸となって臨んで行く次第でございます。変わらぬご支援、ご声援、宜しくお願い申し上げます。

Text & Photo: Hitotsuyama Racing

スーパー耐久

S耐:スーパー耐久でAudi R8 LMSが3戦連続総合優勝

[スーパー耐久シリーズ第3戦「スーパー耐久&F3レースin岡山」:岡山国際サーキット(岡山県)] 2011/08/30 ● スーパー耐久で総合優勝、連勝記録を継続中。 ● 豪雨に見舞われても揺らぐことがない高性能を証明。 8月27〜28日、スーパー耐久シリーズ第3戦が岡山国際サーキットを舞台に3時間耐久レースとして開催されました。Hitotsuyama RacingからエントリーするAudi R8 LMSは、テクニカルコースとして知られる岡山国際サーキットでも、他を圧する速さを披露して、3戦連続の総合優勝を飾りました。 Audi R8 LMSを3戦連続の総合優勝に導いたのは、Hitotsuyama Racingの藤井誠暢、都筑晶裕、マイケル・キムの3選手。予選では開始早々にゲリラ豪雨に見舞われる波乱がありましたが、素早くベストタイムを出してコンディションの急変にも対処。そして、3戦連続でポールポジションから挑むことになった決勝レースは、青空のもと暑さの厳しい状態でスタートが切られましたが、スタートを担当した藤井選手は、オープニングラップだけで約3秒のリードを築き、そのまま後続を引き離していきました。コース幅が狭く、オーバーテイクが困難なレイアウトにも関わらず、絶えずバックマーカーが現れる難しい条件に、2番手を担当するキム選手も冷静にクリアし続けて、ほとんどのクルマを周回遅れとしてしまいます。都筑選手の担当した後半では残り30分を切ったところでセーフティカーが入り、せっかく順調に築いたリードを奪われてしまいましたが、再スタート後はまたリードを広げ、3戦連続でポール・トゥ・ウィンを飾りました。 「藤井誠暢のコメント」 岡山国際サーキットは周回遅れを抜くのがすごく難しく、その点での苦労はあったものの、チームがいい仕事をしてくれたおかげでクルマにはトラブルがまったくなく、タイヤも良かったからレースを楽しむことができた。ここまでレースには3回出て、ST-Xというクラスをチームみんなも楽しんでいる。3連勝を飾れて、とても嬉しいけれど、唯一残念だったのは予選でコンディションに恵まれなかったこと。まだまだタイムは縮められたと思うし、それができればAudi R8 LMSの高性能をもっと理解してもらえたはずだ。 日本独自のツーリングカーレース、スーパー耐久シリーズは、今年から国際的なレース交流を図るため、FIA GT3レギュレーションに準拠したFIA公認車両が参加できるST-Xクラスを新設。このクラスにおいて、Audi R8 LMS(Audi AG直轄のモータースポーツ部門 Audi Sportがプライベートチームに販売するレーシングマシン)がHitotsuyama Racingの手により参戦しています。ST-Xクラスが設定される次のレースは、スーパー耐久レース最終戦、11月27日 (日)もてぎ大会となります アウディジャパン・プレスリリース

スーパー耐久

S耐:第3戦岡山決勝 Audi R8 LMSが開幕から3連勝を飾る

 スーパー耐久第3戦は28日、岡山国際サーキットで3時間の決勝レースを行い、105周を回ってST-Xクラスからただ1台参加するAudi R8 LMS(藤井誠暢/都筑晶裕/マイケル・キム組)が優勝した。

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 午後になっても岡山国際サーキットは雲は多いものの暑い。13時30分、フォーメーションラップが始まる。ペースカー先導で1周を回り、ローリングスタートで3時間の決勝レースがスタートした。

 トップで1コーナーに飛び込んだのはポールシッターでST-Xクラスからただ1台参加しているAudi R8 LMS(藤井誠暢/都筑晶裕/マイケル・キム組)の藤井。FIA GT3カーのため他を圧倒するラップタイムで、ドライバーをキム、都筑とバトンし、途中セーフティーカーランがあったものの3時間で105周を走って、今季開幕から3連勝を飾った。

 ST-1クラスは今回ポルシェが参加していないため、4台のBMW Z4M勢での争いとなった。序盤、28号車のPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(フェイ・ホーン・オオイ/片岡龍也/ファリーク・ハイルマン)の片岡がクラストップを快走。クラス2位には僚友の1号車同(ドミニク・アン/谷口信輝/柳田真孝組)の谷口が付け、同3位はKEISHIN☆JIMGAINER☆Z4M COUPE E86(植田正幸/GAMISAN/川口正敬組)の川口。

 しかし28号車が43周終わりで片岡からオオイに、1号車が47周終わりに谷口からアンにチェンジすると、この2スティント目でアンがオオイを抜き去り、1号車がクラストップに立ち28号車は2位に落ちた。

 ST-1クラスは1号車がアンから柳田、28号車がオオイからハイルマンにチェンジした3スティント目でもこの順位は変わらず、1号車がトップアウディから53秒遅れたものの同ラップで105周を走り切りクラス優勝を飾った。クラス2位には28号車が、同3位にはKEISHIN☆JIMGAINER☆Z4M COUPE E86が入った。

 ST-2クラスは有力チームの3台、エンドレス・アドバン・コルトスピードX(峰尾恭輔/高木真一/村田信博組)、新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX(冨桝朋広 /菊地靖組)、RSオガワADVANランサー(大橋正澄/阪口良平/松本武士組)の争いとなった。

 レース序盤はエンドレスランサーの峰尾が逃げ、これに新菱オートランサーの菊地、オガワランサーの阪口と続く。しかしレース中盤にオガワが2位に上がり、3位は新鋭オートと順位が入れ替わった。

 最終的にはエンドレスランサーがクラス2位のオガワランサーの6秒前でゴール。クラス優勝を果たした。クラス3位には新鋭オートランサーが1ラップ遅れで入った。

 ST-3クラスは、岡部自動車ディクセルTeamTetsya Z(長島正明/田中モジョル/田中哲也組)が優勝。2位にも岡部自動車マイロード協新計測RX-7(小松一臣/杉林健一/増田芳信組)が入り、岡部自動車が1-2。3位にはasset テクノ Z33(NAKACHIN/浜野彰彦/塙翔組)が入った。

 ST-4クラスはホンダ勢の争いだったが今回ロードスター、ダイニチATSアクエリアスMm☆CF亜衣(村上博幸/TOMI SAN/野上達也組)が初参加。優勝は、2人で97周を走りきったホンダカーズ東京 G/M インテグラ(塩谷烈州/太田侑弥組)。2位にはTRACY SPORTS S2000(金子昌広/藤田竜樹/藤村政樹組)が、3位にはコスモソニックFK・ings DC5(浅野武夫/森政行/岡野陽朋組)が入った。

 ST-5クラスは今回6台が参加し、5台のヴィッツに唯一参加のフィットが挑む。優勝はエンドレス・アドバン・トラストヴィッツ(駒木孝有/添田正/井尻薫組)。2位にミッドランド・TSK・Vitz(河野利尚/黒田保男/神谷慎司組)、3位にS.B岡山かばくろ豚蒲Vitz(金森哲也/和田慎吾/河村直樹組)とヴィッツ勢が表彰台を独占した。

 次戦、第4戦は10月23日、舞台を鈴鹿サーキットへと移し、WTCCのサポートイベントとして開催される。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

スーパー耐久

S耐:第3戦岡山決勝結果

スーパー耐久&F3レース in 岡山 -RIJ- (2011/08/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2011 Super Taikyu Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverLapTotal_Time
Behind
1ST-X121Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
藤井 誠暢
都筑 晶裕
マイケル・キム
1053:00'31.303
2ST-111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
ドミニク・アン
谷口 信輝
柳田 真孝
10553.517
3ST-1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
フェイ・ホーン・オオイ
片岡 龍也
ファリーク・ハイルマン
1041Lap
4ST-13*11KEISHIN☆JIMGAINER☆Z4M COUPE E86
BMW Z4M COUPE
植田 正幸
ガミさん
川口 正敬
1023Laps
5ST-149Faust Racing BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
堀 主知
岡本 武之
佐藤 茂
1023Laps
6ST-213エンドレス・アドバン・コルト スピードX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
高木 真一
村田 信博
1023Laps
7ST-2220RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄
阪口 良平
松本 武士
1023Laps
8ST-236新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
菊地 靖
1005Laps
9ST-3115岡部自動車ディクセルTeamTetsya Z
NISSAN FIARLADY Z
長島 正明
田中 モジョル
田中 哲也
1005Laps
10ST-3214岡部自動車マイロード協新計測RX-7
MAZDA RX-7
小松 一臣
杉林 健一
増田 芳信
1005Laps
11ST-3335asset テクノ Z33
NISSAN FIARLADY Z
NAKACHIN
浜野 彰彦
塙 翔
996Laps
12ST-3434asset テクノ Z34
NISSAN FIARLADY Z
佐々木 雅弘
前嶋 秀司
佐藤 公哉
996Laps
13ST-35*7岡部自動車メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
白井 剛
山崎 学
安宅 徳光
996Laps
14ST-3651DIAMANGO-Z
NISSAN FIARLADY Z
影山 正彦
伊橋 勲
石原 将光
987Laps
15ST-4162ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE R
塩谷 烈州
太田 侑弥
978Laps
16ST-4241TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
金子 昌広
藤田 竜樹
藤村 政樹
978Laps
17ST-4318コスモソニックFK・ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE R
浅野 武夫
森 政行
岡野 陽朋
978Laps
18ST-4438TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
兵藤 信一
吉田 靖之
桑畑 四十郎
969Laps
19ST-4560RCB with KRPウインマックス テイン
HONDA INTEGRA TYPE R
小林 康一
木下 淳
小幡 弘
969Laps
20ST-24*30森永チルミルB LINE☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
近藤 説秀
カルロス 本田
969Laps
21ST-5136エンドレス・アドバン・トラストヴィッツ
TOYOTA Vitz
駒木 孝有
添田 正
井尻 薫
8916Laps
22ST-3739TWS PETRONAS C-WEST LEXUS IS350
LEXUS IS350
吉本 大樹
小林 敬一
佐藤 晋也
8916Laps
23ST-524ミッドランド・TSK・Vitz
TOYOTA Vitz
河野 利尚
黒田 保男
神谷 慎司
8916Laps
24ST-5376S.B岡山かばくろ豚蒲Vitz
TOYOTA Vitz
金森 哲也
和田 慎吾
河村 直樹
8916Laps
25ST-46*88ダイニチATSアクエリアスMm☆CF亜衣
MAZDA ROADSTER
村上 博幸
TOMI SAN
野上 達也
8817Laps
26ST-54*19BRP☆HYPER ECU C72制動屋FFC J'SフィットRS
HONDA FIT RS
奥村 浩一
前山 亘
西田 公也
8817Laps
27ST-38339GPO + Kouta Racing NSX
HONDA NSX
北野 浩正
佐々木 孝太
橋本 達也
8817Laps
28ST-55230WAKO'S アクレ オクヤマ Vitz
TOYOTA Vitz
たねぞう
勝間田 正博
8619Laps
---- 以上規定周回数(ST-X:73L/ ST-1:73L / ST-2:71L / ST-3:70L / ST-4:67L / ST-5:62L)完走 ----
-ST-4-*12無限CIVIC D-Lab SSR TEIN ATS ED
HONDA CIVIC TYPE R
松井 隆幸
久保 宣夫
9015Laps
-ST-2-26エンドレス アドバン OCS ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
木村 聡
安田 祐介
7827Laps
-ST-4-73mountain.ERG.ADVAN.DC5
HONDA INTEGRA TYPE R
鈴木 陽
井ノ口 智大
備後 博司
3075Laps
-ST-4-333GLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2
HONDA CIVIC TYPE R EURO
北川 剛
野間 一
藤田 弘幸
2580Laps
-ST-5-55吉田山工房N京都 Vitz
TOYOTA Vitz
山口 浩一
樺田 祐司
まさやん
0105Laps
  • Fastest Lap: CarNo.21 Audi R8 LMS(藤井誠暢)1'34.793 (2/105) 140.631km/h
  • CarNo.7は、スーパー耐久シリーズ2011スポーツ規則2011年版第13条(10)(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.88は、スーパー耐久シリーズ2011スポーツ規則2011年版第15条(7)(ピット作業人数超過)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.11は、2011岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則書第4章第18条2.(危険なドライブ行為)により、ペナルティストップ20秒を課した。
  • CarNo.12は、スーパー耐久シリーズ2011スポーツ規則2011年版第15条(12)(給油中のジャッキ作動)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.88は、国際モータースポーツ規則付則H項第2章2-9-10(SC解除後、再スタート時の追い越し)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.19は、スーパー耐久シリーズ2011スポーツ規則2011年版第15条(7)1-5(タイヤ交換時のタイヤ投げ置き)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.30は、国際モータースポーツ規則付則H項第2章2-9-10(SC解除後、再スタート時の追い越し)違反により、決勝結果に40秒を加算する。

スーパー耐久

S耐:第3戦岡山フリー走行 Audi R8 LMS(藤井誠暢/都筑晶裕/マイケル・キム組)がトップタイム

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 スーパー耐久シリーズ第3戦は28日、岡山国際サーキットで決勝をにらんだ30分間のフリー走行を行い、ポールシッターのAudi R8 LMS(藤井誠暢/都筑晶裕/マイケル・キム組)がトップタイムをマークした。

 決勝日を迎えた岡山国際サーキットは朝から晴れ渡り、気温も上昇する中で8時30分から30分間のフリー走行が行われた。昨日基準タイムを満たせなかった4台も決勝への出走が認められ、参加全33台が出走した。

 ST-Xクラスからただ1台参加のAudi R8 LMS(藤井誠暢/都筑晶裕/マイケル・キム組)は、フリー走行序盤に1分34秒289をマーク。このタイムは走行終了まで更新されることをなく、トップでフリー走行を締めくくった。

 ST-1クラスはPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(ドミニク・アン/谷口信輝/ 柳田真孝組)が、ST-2クラスはRSオガワADVANランサー(大橋正澄/阪口良平/松本武士組)が、ST-3クラスはassetテクノZ33(NAKACHIN/浜野彰彦/塙翔組)が、ST-4クラスはRCB with KRPウインマックステイン(小林康一/木下淳/小幡弘組)が、ST-5クラスはBRP☆HYPER ECU C72制動屋FFC J'SフィットRS(奥村浩一/前山亘/西田公也組)がそれぞれトップタイムを記録した。

 決勝レースは本日28日、13時30分より3時間レースとして行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

スーパー耐久

S耐:第3戦岡山フリー走行結果

スーパー耐久&F3レース in 岡山 -RIJ- (2011/08/28) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2011 Super Taikyu Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTimeBehindkm/h
1ST-X121Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
藤井 誠暢
都筑 晶裕
マイケル・キム
1'34.289-141.382
2ST-111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
ドミニク・アン
谷口 信輝
柳田 真孝
1'36.620 2.331137.971
3ST-1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
フェイ・ホーン・オオイ
片岡 龍也
ファリーク・ハイルマン
1'37.087 2.798137.308
4ST-139Faust Racing BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
堀 主知
岡本 武之
佐藤 茂
1'39.939 5.650133.389
5ST-1411KEISHIN☆JIMGAINER☆Z4M COUPE E86
BMW Z4M COUPE
植田 正幸
ガミさん
川口 正敬
1'40.022 5.733133.279
6ST-2120RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄
阪口 良平
松本 武士
1'40.912 6.623132.103
7ST-3135asset テクノ Z33
NISSAN FIARLADY Z
NAKACHIN
浜野 彰彦
塙 翔
1'41.844 7.555130.894
8ST-223エンドレス・アドバン・コルト スピードX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
高木 真一
村田 信博
1'41.905 7.616130.816
9ST-3234asset テクノ Z34
NISSAN FIARLADY Z
佐々木 雅弘
前嶋 秀司
佐藤 公哉
1'42.128 7.839130.530
10ST-236新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
菊地 靖
1'42.132 7.843130.525
11ST-3315岡部自動車ディクセルTeamTetsya Z
NISSAN FIARLADY Z
長島 正明
田中 モジョル
田中 哲也
1'42.659 8.370129.855
12ST-347岡部自動車メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
白井 剛
山崎 学
安宅 徳光
1'42.771 8.482129.714
13ST-3551DIAMANGO-Z
NISSAN FIARLADY Z
影山 正彦
伊橋 勲
石原 将光
1'42.846 8.557129.619
14ST-3614岡部自動車マイロード協新計測RX-7
MAZDA RX-7
小松 一臣
杉林 健一
増田 芳信
1'42.958 8.669129.478
15ST-2430森永チルミルB LINE☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
近藤 説秀
カルロス 本田
1'43.554 9.265128.733
16ST-3739TWS PETRONAS C-WEST LEXUS IS350
LEXUS IS350
吉本 大樹
小林 敬一
佐藤 晋也
1'43.912 9.623128.289
17ST-38339GPO + Kouta Racing NSX
HONDA NSX
北野 浩正
佐々木 孝太
橋本 達也
1'44.087 9.798128.074
18ST-2526エンドレス アドバン OCS ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
木村 聡
安田 祐介
1'44.44510.156127.635
19ST-4160RCB with KRPウインマックス テイン
HONDA INTEGRA TYPE R
小林 康一
木下 淳
小幡 弘
1'45.95811.669125.812
20ST-4241TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
金子 昌広
藤田 竜樹
藤村 政樹
1'45.97511.686125.792
21ST-4362ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE R
塩谷 烈州
太田 侑弥
1'46.91512.626124.686
22ST-4418コスモソニックFK・ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE R
浅野 武夫
森 政行
岡野 陽朋
1'47.01712.728124.567
23ST-4512無限CIVIC D-Lab SSR TEIN ATS ED
HONDA CIVIC TYPE R
松井 隆幸
久保 宣夫
1'47.39413.105124.130
24ST-4688ダイニチATSアクエリアスMm☆CF亜衣
MAZDA ROADSTER
村上 博幸
TOMI SAN
野上 達也
1'48.55514.266122.802
25ST-4738TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
兵藤 信一
吉田 靖之
桑畑 四十郎
1'48.57814.289122.776
26ST-48333GLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2
HONDA CIVIC TYPE R EURO
北川 剛
野間 一
藤田 弘幸
1'49.75015.461121.465
27ST-4973mountain.ERG.ADVAN.DC5
HONDA INTEGRA TYPE R
鈴木 陽
井ノ口 智大
備後 博司
1'49.98215.693121.209
28ST-5119BRP☆HYPER ECU C72制動屋FFC J'SフィットRS
HONDA FIT RS
奥村 浩一
前山 亘
西田 公也
1'55.18920.900115.730
29ST-524ミッドランド・TSK・Vitz
TOYOTA Vitz
河野 利尚
黒田 保男
神谷 慎司
1'55.31621.027115.602
30ST-5336エンドレス・アドバン・トラストヴィッツ
TOYOTA Vitz
駒木 孝有
添田 正
井尻 薫
1'55.43721.148115.481
31ST-5476S.B岡山かばくろ豚蒲Vitz
TOYOTA Vitz
金森 哲也
和田 慎吾
河村 直樹
1'56.64422.355114.286
32ST-55230WAKO'S アクレ オクヤマ Vitz
TOYOTA Vitz
たねぞう
勝間田 正博
1'59.61725.328111.446
33ST-5655吉田山工房N京都 Vitz
TOYOTA Vitz
山口 浩一
樺田 祐司
まさやん
2'01.17426.885110.014

スーパー耐久

S耐:第3戦岡山公式予選 波乱の予選でAudi R8 LMSがポールポジション!

 スーパー耐久シリーズは27日、岡山国際サーキットで第3戦の公式予選を行い、AドライバーとBドライバーの合算タイムでST-XクラスはAudi R8 LMS(藤井誠暢/都筑晶裕/マイケル・キム組)が、ST-1クラスはPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(フェイ・ホーン・オオイ/片岡龍也/ファリーク・ハイルマン組)が、ST-2クラスはエンドレス・アドバン・コルトスピード゙X(峰尾恭輔/高木真一/村田信博組)が、ST-3クラスはGPO + Kouta Racing NSX(北野浩正/佐々木孝太/橋本達也組)が、ST-4クラスはTRACY SPORTS S2000(兵藤信一/吉田靖之/桑畑 四十郎組)が、ST-5クラスはS.B岡山かばくろ豚蒲Vitz(金森哲也/和田慎吾/河村直樹組)がそれぞれポールポジションを獲得した。

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 公式予選はAドライバー30分、Bドライバー30分で行われ、両ドライバーの総合タイムで順位が決定する。

 13時15分、雨が空からぱらぱらと落ち始めたためウェット宣言が出される中、公式予選が始まった。

 まずはST-X,1,2クラスからだが、まだまだコースは濡れていないためドライタイヤで全車コースイン。しかし、Audi R8 LMSの藤井誠暢が1分36秒103でトップに立ったあたりから、雨は大粒に変わりまたたくまにコースをフルウエットにしてしまった。このためスリックで出ていた各マシンはピットに戻るもののウェットタイヤに交換してもタイムアップできないと判断したのか、この時点でこのセッションは事実上終了となった。

 Aドライバー総合でのトップはST-XクラスのAudi R8 LMSの藤井誠暢。ST-1クラスはKEISHIN☆JIMGAINER☆Z4M COUPE E86の植田正幸、ST-2クラスはエンドレス・アドバン・コルトスピードXの峰尾恭輔となった。

 引き続きAドライバーST-3,4,5クラスの公式予選が行われたが、セッション開始と同時に雨がさらに激しくなったため早々に赤旗中断となった。

 雨が上がり、13時50分から再開されたが、各車ウェットタイヤでのアタックとなった。

 このセッション終盤までトップを守っていたのはなんとST-4クラスの無限CIVIC D-Lab SSR TEIN ATS EDの松井隆幸。しかし終盤にST-3クラスのGPO + Kouta Racing NSXの北野浩正にトップを明け渡すこととなったが、総合でも12位に食い込んでみせた。

 ST-5クラスは、前戦でデビューウィンを飾ったBRP☆HYPER ECU C72制動屋FFC J'SフィットRSの奥村浩一がここでも速くトップタイムを記録した。

 Bドライバー予選は14時20分から。まずはST-X,1,2クラスの走行が始まる。日が顔を出したものの、各車ウェットタイヤでコースインし、アタックが始まる。

 まずは、Audi R8 LMSの都筑晶裕が1分50秒662でトップタイムを記録し、これを1分45秒774まで更新するが、なんとST-1クラスPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPEの片岡龍也が1分44秒291だしトップに立つと最終的にはこのタイムを1分40秒016まで伸ばしBグループ予選を締めくくった。2位にも僚友の同、谷口信輝が入り、BMW Z4M勢が1-2。

 ST-2クラスは新菱オート☆DIXCEL☆EVO IXの菊地靖がトップでこのセッションを終えた。

 引き続きST3,4,5クラスのBドライバー予選が始まる。路面はますます乾き、多くのマシンがドライタイヤでアタックを始める。しかし、予選中盤から再び大粒の雨がコースに落ち始め予選は赤旗中断となり、間もなくしてこのセッションの終了が発表された。

 タイミングよくこのセッションでトップタイムをマークしたのはST-3がGPO + Kouta Racing NSXの佐々木孝太、ST-4がTRACY SPORTS S2000の吉田 靖之、ST-5がS.B岡山かばくろ豚蒲Vitzの和田慎吾。

 A,Bドライバー総合でのポールポジションはAudi R8 LMS(藤井誠暢/都筑晶裕組)、ST-1クラスはPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(フェイ・ホーン・オオイ/片岡龍也組)、ST-2クラスはエンドレス・アドバン・コルトスピード゙X(峰尾恭輔/高木真一組)、ST-3クラスはGPO + Kouta Racing NSX(北野浩正/佐々木孝太組)、ST-4クラスはTRACY SPORTS S2000(兵藤信一/吉田靖之組)、ST-5クラスはS.B岡山かばくろ豚蒲Vitz(金森哲也/和田慎吾組)となった。

 決勝レースは明日28日、13時30分より3時間レースとして行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

スーパー耐久

S耐:第3戦岡山A,Bドライバー公式予選総合結果

スーパー耐久&F3レース in 岡山 -RIJ- (2011/08/27) A&B Total Qualify Weather:Rainy Course:Wet
2011 Super Taikyu Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
NoCar
Model
DriverAdriver
Bdriver
Total
Time
Behind
1ST-X121Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
藤井 誠暢
都筑 晶裕
1'36.103
1'43.388
3'19.491-
2ST-1128PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
フェイ・ホーン・オオイ
片岡 龍也
1'42.231
1'40.016
3'22.247 2.756
3ST-213エンドレス・アドバン・コルト スピードX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
高木 真一
1'41.482
1'44.380
3'25.862 6.371
4ST-1211KEISHIN☆JIMGAINER☆Z4M COUPE E86
BMW Z4M COUPE
植田 正幸
ガミさん
1'41.745
1'46.391
3'28.136 8.645
5ST-131PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
ドミニク・アン
谷口 信輝
1'48.724
1'41.658
3'30.38210.891
6ST-226新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
菊地 靖
1'46.771
1'43.912
3'30.68311.192
7ST-2320RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄
阪口 良平
1'47.442
1'44.590
3'32.03212.541
8ST-149Faust Racing BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
堀 主知
岡本 武之
1'43.075
1'49.292
3'32.36712.876
9ST-2426エンドレス アドバン OCS ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
木村 聡
1'46.022
1'50.368
3'36.39016.899
10ST-2530森永チルミルB LINE☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
近藤 説秀
1'46.896
1'49.664
3'36.56017.069
11ST-31339GPO + Kouta Racing NSX
HONDA NSX
北野 浩正
佐々木 孝太
1'56.166
1'46.161
3'42.32722.836
12ST-3234asset テクノ Z34
NISSAN FIARLADY Z
佐々木 雅弘
前嶋 秀司
1'56.920
1'46.350
3'43.27023.779
13ST-3314岡部自動車マイロード協新計測RX-7
MAZDA RX-7
小松 一臣
杉林 健一
1'56.725
1'46.706
3'43.43123.940
14ST-3415岡部自動車ディクセルTeamTetsya Z
NISSAN FIARLADY Z
長島 正明
田中 モジョル
1'57.975
1'46.709
3'44.68425.193
15ST-35*39TWS PETRONAS C-WEST LEXUS IS350
LEXUS IS350
吉本 大樹
小林 敬一
1'56.900
1'49.033
3'45.93326.442
16ST-36*51DIAMANGO-Z
NISSAN FIARLADY Z
影山 正彦
伊橋 勲
1'58.567
1'47.762
3'46.32926.838
17ST-37*35asset テクノ Z33
NISSAN FIARLADY Z
NAKACHIN
浜野 彰彦
1'58.034
1'49.027
3'47.06127.570
18ST-387岡部自動車メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
白井 剛
山崎 学
2'00.500
1'46.682
3'47.18227.691
19ST-4138TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
兵藤 信一
吉田 靖之
2'00.205
1'48.425
3'48.63029.139
20ST-42*62ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE R
塩谷 烈州
太田 侑弥
2'00.165
1'49.746
3'49.91130.420
21ST-43*333GLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2
HONDA CIVIC TYPE R EURO
北川 剛
野間 一
1'58.399
1'52.265
3'50.66431.173
22ST-44*41TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
金子 昌広
藤田 竜樹
1'59.347
1'51.912
3'51.25931.768
23ST-4573mountain.ERG.ADVAN.DC5
HONDA INTEGRA TYPE R
鈴木 陽
井ノ口 智大
2'02.074
1'51.307
3'53.38133.890
24ST-46*88ダイニチATSアクエリアスMm☆CF亜衣
MAZDA ROADSTER
村上 博幸
TOMI SAN
2'01.186
1'52.223
3'53.40933.918
25ST-4712無限CIVIC D-Lab SSR TEIN ATS ED
HONDA CIVIC TYPE R
松井 隆幸
久保 宣夫
1'56.259
1'57.897
3'54.15634.665
26ST-4818コスモソニックFK・ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE R
浅野 武夫
森 政行
1'59.848
1'56.235
3'56.08336.592
27ST-51*76S.B岡山かばくろ豚蒲Vitz
TOYOTA Vitz
金森 哲也
和田 慎吾
2'08.347
1'59.372
4'07.71948.228
28ST-5219BRP☆HYPER ECU C72制動屋FFC J'SフィットRS
HONDA FIT RS
奥村 浩一
前山 亘
2'06.629
2'02.011
4'08.64049.149
29ST-5336エンドレス・アドバン・トラストヴィッツ
TOYOTA Vitz
駒木 孝有
添田 正
2'08.751
2'03.857
4'12.60853.117
30ST-49*60RCB with KRPウインマックス テイン
HONDA INTEGRA TYPE R
小林 康一
木下 淳
1'57.813
2'06.054
4'03.86744.376
31ST-54*4ミッドランド・TSK・Vitz
TOYOTA Vitz
河野 利尚
黒田 保男
2'09.732
2'01.492
4'11.22451.733
32ST-55*55吉田山工房N京都 Vitz
TOYOTA Vitz
山口 浩一
樺田 祐司
2'11.056
2'06.516
4'17.57258.081
33ST-56*230WAKO'S アクレ オクヤマ Vitz
TOYOTA Vitz
たねぞう
勝間田 正博
2'10.520
2'22.660
4'33.1801'13.689
---- 以上予選通過 ----
  • CarNo.88,39,60,4,62は、スーパー耐久シリーズ2011シリーズ年版第7条(2)(クラスボード表示前にコースイン)により、罰金1万円を課す。
  • CarNo.76,55,230,333,41,51,35は、スーパー耐久シリーズ2011スポーツ規則2011年版第7条(2)(クラスボード表示前にファーストピットレーンに進入)により、訓戒とする。
  • CarNo.60,230は、スーパー耐久シリーズ2011スポーツ2011年版第7条(8)により、決勝レースの出走を認める。
  • CarNo.4,55は、スーパー耐久シリーズ2011第3戦特別規則第22条3.決勝嘆願書の受理により、決勝レースへの出走を認める。

スーパー耐久

S耐:第3戦岡山Bドライバー公式予選結果

スーパー耐久&F3レース in 岡山 -RIJ- (2011/08/27) B Driver Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2011 Super Taikyu Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTimeBehindkm/h
1ST-1128PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也1'40.016-133.287
2ST-121PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝1'41.658 1.642131.134
3ST-X121Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
都筑 晶裕1'43.388 3.372128.940
4ST-216新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
菊地 靖1'43.912 3.896128.289
5ST-223エンドレス・アドバン・コルト スピードX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
高木 真一1'44.380 4.364127.714
6ST-2320RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平1'44.590 4.574127.458
7ST-31339GPO + Kouta Racing NSX
HONDA NSX
佐々木 孝太1'46.161 6.145125.572
8ST-3234asset テクノ Z34
NISSAN FIARLADY Z
前嶋 秀司1'46.350 6.334125.348
9ST-1311KEISHIN☆JIMGAINER☆Z4M COUPE E86
BMW Z4M COUPE
ガミさん1'46.391 6.375125.300
10ST-337岡部自動車メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
山崎 学1'46.682 6.666124.958
11ST-3414岡部自動車マイロード協新計測RX-7
MAZDA RX-7
杉林 健一1'46.706 6.690124.930
12ST-3515岡部自動車ディクセルTeamTetsya Z
NISSAN FIARLADY Z
田中 モジョル1'46.709 6.693124.927
13ST-3651DIAMANGO-Z
NISSAN FIARLADY Z
伊橋 勲1'47.762 7.746123.706
14ST-4138TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
吉田 靖之1'48.425 8.409122.950
15ST-3735asset テクノ Z33
NISSAN FIARLADY Z
浜野 彰彦1'49.027 9.011122.271
16ST-3839TWS PETRONAS C-WEST LEXUS IS350
LEXUS IS350
小林 敬一1'49.033 9.017122.264
17ST-149Faust Racing BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
岡本 武之1'49.292 9.276121.974
18ST-2430森永チルミルB LINE☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
近藤 説秀1'49.664 9.648121.560
19ST-4262ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE R
太田 侑弥1'49.746 9.730121.470
20ST-2526エンドレス アドバン OCS ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
木村 聡1'50.36810.352120.785
21ST-4373mountain.ERG.ADVAN.DC5
HONDA INTEGRA TYPE R
井ノ口 智大1'51.30711.291119.766
22ST-4441TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
藤田 竜樹1'51.91211.896119.119
23ST-4588ダイニチATSアクエリアスMm☆CF亜衣
MAZDA ROADSTER
TOMI SAN1'52.22312.207118.788
24ST-46333GLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2
HONDA CIVIC TYPE R EURO
野間 一1'52.26512.249118.744
25ST-4718コスモソニックFK・ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE R
森 政行1'56.23516.219114.688
26ST-4812無限CIVIC D-Lab SSR TEIN ATS ED
HONDA CIVIC TYPE R
久保 宣夫1'57.89717.881113.072
27ST-5176S.B岡山かばくろ豚蒲Vitz
TOYOTA Vitz
和田 慎吾1'59.37219.356111.674
28ST-524ミッドランド・TSK・Vitz
TOYOTA Vitz
黒田 保男2'01.49221.476109.726
29ST-5319BRP☆HYPER ECU C72制動屋FFC J'SフィットRS
HONDA FIT RS
前山 亘2'02.01121.995109.259
30ST-5436エンドレス・アドバン・トラストヴィッツ
TOYOTA Vitz
添田 正2'03.85723.841107.631
31ST-4960RCB with KRPウインマックス テイン
HONDA INTEGRA TYPE R
木下 淳2'06.05426.038105.755
32ST-5555吉田山工房N京都 Vitz
TOYOTA Vitz
樺田 祐司2'06.51626.500105.368
33ST-56230WAKO'S アクレ オクヤマ Vitz
TOYOTA Vitz
勝間田 正博2'22.66042.64493.445

スーパー耐久

S耐:第3戦岡山Aドライバー公式予選結果

スーパー耐久&F3レース in 岡山 -RIJ- (2011/08/27) A Driver Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2011 Super Taikyu Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTimeBehindkm/h
1ST-X121Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
藤井 誠暢1'36.103-138.714
2ST-213エンドレス・アドバン・コルト スピードX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔1'41.482 5.379131.361
3ST-1111KEISHIN☆JIMGAINER☆Z4M COUPE E86
BMW Z4M COUPE
植田 正幸1'41.745 5.642131.022
4ST-1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
フェイ・ホーン・オオイ1'42.231 6.128130.399
5ST-139Faust Racing BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
堀 主知1'43.075 6.972129.331
6ST-2226エンドレス アドバン OCS ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志1'46.022 9.919125.736
7ST-236新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広1'46.77110.668124.854
8ST-2430森永チルミルB LINE☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉1'46.89610.793124.708
9ST-2520RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄1'47.44211.339124.074
10ST-141PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
ドミニク・アン1'48.72412.621122.611
11ST-31339GPO + Kouta Racing NSX
HONDA NSX
北野 浩正1'56.16620.063114.756
12ST-4112無限CIVIC D-Lab SSR TEIN ATS ED
HONDA CIVIC TYPE R
松井 隆幸1'56.25920.156114.665
13ST-3214岡部自動車マイロード協新計測RX-7
MAZDA RX-7
小松 一臣1'56.72520.622114.207
14ST-3339TWS PETRONAS C-WEST LEXUS IS350
LEXUS IS350
吉本 大樹1'56.90020.797114.036
15ST-3434asset テクノ Z34
NISSAN FIARLADY Z
佐々木 雅弘1'56.92020.817114.016
16ST-4260RCB with KRPウインマックス テイン
HONDA INTEGRA TYPE R
小林 康一1'57.81321.710113.152
17ST-3515岡部自動車ディクセルTeamTetsya Z
NISSAN FIARLADY Z
長島 正明1'57.97521.872112.997
18ST-3635asset テクノ Z33
NISSAN FIARLADY Z
NAKACHIN1'58.03421.931112.940
19ST-43333GLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2
HONDA CIVIC TYPE R EURO
北川 剛1'58.39922.296112.592
20ST-3751DIAMANGO-Z
NISSAN FIARLADY Z
影山 正彦1'58.56722.464112.433
21ST-4441TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
金子 昌広1'59.34723.244111.698
22ST-4518コスモソニックFK・ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE R
浅野 武夫1'59.84823.745111.231
23ST-4662ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE R
塩谷 烈州2'00.16524.062110.937
24ST-4738TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
兵藤 信一2'00.20524.102110.901
25ST-387岡部自動車メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
白井 剛2'00.50024.397110.629
26ST-4888ダイニチATSアクエリアスMm☆CF亜衣
MAZDA ROADSTER
村上 博幸2'01.18625.083110.003
27ST-4973mountain.ERG.ADVAN.DC5
HONDA INTEGRA TYPE R
鈴木 陽2'02.07425.971109.203
28ST-5119BRP☆HYPER ECU C72制動屋FFC J'SフィットRS
HONDA FIT RS
奥村 浩一2'06.62930.526105.274
29ST-5276S.B岡山かばくろ豚蒲Vitz
TOYOTA Vitz
金森 哲也2'08.34732.244103.865
30ST-5336エンドレス・アドバン・トラストヴィッツ
TOYOTA Vitz
駒木 孝有2'08.75132.648103.539
31ST-544ミッドランド・TSK・Vitz
TOYOTA Vitz
河野 利尚2'09.73233.629102.756
32ST-55230WAKO'S アクレ オクヤマ Vitz
TOYOTA Vitz
たねぞう2'10.52034.417102.136
33ST-5655吉田山工房N京都 Vitz
TOYOTA Vitz
山口 浩一2'11.05634.953101.718

Formula Nippon

FN:第3戦富士 塚越広大選手が5位入賞、ルーキーの中嶋大祐選手が初の8位入賞を果たす (HONDA)

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7月17日(日)、静岡県・富士スピードウェイにおいて2011年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦の決勝レースが開催されました。

開幕戦鈴鹿、第2戦オートポリスに続いて開催された本大会は、昨年同様、日曜日に公式予選と決勝レースを行う1DAY方式で開催されました。ただし、金曜日には1時間の合同テスト(1セッション)、土曜日には計1時間45分のフリー走行(2セッション)を行ってから日曜日の公式予選を迎えるというスケジュールです。すでに静岡県地方が梅雨明けしていることもあり、富士スピードウェイ周辺は3日間とも強い日差しが照りつけ、最高気温が30℃を超えるコンディションとなりました。

第3戦のレース距離は昨年と同じ200km。これは年間を通じて、フォーミュラ・ニッポンの決勝レースとしては最も短い距離となります。一方で、今回は決勝レース中に2回のピットストップと4本のタイヤ交換を2度行うことが義務づけられているため、スピーディーでスリリングな展開の決勝レースとなることが期待されました。

16日(土)に行われた2回のフリー走行で、総合でHondaドライバーの最上位となったのは#16 山本尚貴選手(TEAM 無限。1分26秒689)で6番手。以下、7番手に#41 塚越広大選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING。1分26秒743)、8番手に#32 小暮卓史選手(NAKAJIMA RACING。1分26秒830)、9番手に#40 伊沢拓也選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING。1分26秒850)、12番手に#31 中嶋大祐選手(NAKAJIMA RACING。1分27秒332)、13番手に#10 小林崇志選手(HP REAL RACING。1分27秒663)というオーダーでした。ルーキーの中嶋選手と小林選手は残念ながら1分26秒台をマークできませんでしたが、このセッションでトップだったドライバー(タイムは1分26秒252)と9番手伊沢選手とのタイム差は0.6秒を切る僅差。日曜日の公式予選と決勝レースでも接戦となることが予想されました。

翌17日(日)、F1と同じノックダウン方式でスターティンググリッドを決める公式予選が午前8時10分に開始。出場16台から12台に絞られる第1セッションは20分間で競われるため、ほとんどのドライバーが途中1回のピットストップを挟んで計2回のタイムアタックを行いました。この結果、Hondaドライバーでは山本選手が5番手タイムとなる1分25秒666をマーク。さらに塚越選手が8番手、中嶋選手が9番手、小暮選手が10番手、伊沢選手が12番手となって第2セッション進出を決めました。なお、塚越選手はセッション中に走路外走行を行ったペナルティとしてベストラップを削除されましたが、それでも8番手に留まりました。一方、小林選手は15番手で、残念ながら第1セッション突破はなりませんでした。

出場12台が8台に絞られる第2セッションでは、1分25秒413を記録した塚越選手が3番手、山本選手が5番手でこれに続きました。一方、小暮選手は9番手、伊沢選手は10番手、中嶋選手は12番手となったため、3人はこの段階でスターティンググリッドが確定しました。

上位8台で最終グリッドを決める第3セッションでは、塚越選手が1分25秒452をマークして5番グリッドを手に入れたほか、山本選手も1分25秒549で6番グリッドを獲得しました。この日のポールタイムは1分25秒263。つまり、塚越選手とトップとのタイム差は0.189秒、山本選手もわずか0.286秒でした。両選手にとっては、表彰台はもちろんのこと、優勝も十分に期待できる僅差の予選結果だったといえます。

決勝レース直前の気温は34℃。強い日差しの影響で路面温度は50℃まで上昇し、非常に厳しいコンディションの中、スタートが切られることとなりました。午後2時40分に始まったフォーメーションラップには、Hondaドライバーの乗る6台を含む全15台が出走。残る1台はトラブルのために遅れてスタートする形となりました。

スタートはクリーンに切られ、塚越選手は4番手に浮上。これに山本選手が5番手で続き、以下、伊沢選手が7番手、中嶋選手が10番手、小林選手が11番手、小暮選手は13番手でオープニングラップを走りきりました。このうち、小暮選手は1周目終了時点で1回目のピットストップを敢行。残る5人のHondaドライバーも10周目から15周目までの間に次々とピットストップを行いました。

全選手が1回目のピットストップを終了した16周目の段階で、塚越選手は5番手、山本選手は7番手、小暮選手は9番手、中嶋選手は11番手、伊沢選手は12番手、小林選手は13番手につけています。この時、塚越選手はトップと9秒差、山本選手は14秒差で、後半の巻き返しを期して懸命の力走を続けました。

この後、塚越選手はトップグループに匹敵する1分28秒台前半のペースで追走。山本選手もほぼ同じラップタイムで周回を重ねていきますが、なかなかトップとの差は縮まりません。

Hondaドライバーの中でいち早く2回目のピットストップを行ったのは、小暮選手で23ラップ目。残る5選手も26周目から29周目にかけてピットストップを行いました。このうち、山本選手は給油ホースが完全に外れる前に走り出そうとしたため、勢いでメカニックの1人が転倒するアクシデントの影響でやや遅れましたが、幸いメカニックにケガはなく、順位も変動はありませんでした。

レースが残り10周となった34周目、Hondaドライバーでは引き続き5番手を走る塚越選手がトップ。ライバルがマシントラブルなどで後退したため、小暮選手が7番手、中嶋選手はルーキーながら入賞圏内の8番手へと浮上。さらに山本選手は9番手、伊沢選手は10番手、小林選手は11番手で粘り強く追走しました。

結局、6名のHondaドライバーはこのまま44周のレースを走りきり、塚越選手が5位、小暮選手が7位、中嶋選手が8位、山本選手が9位、伊沢選手が10位、そして小林選手が11位でチェッカードフラッグを受けました。

この結果、塚越選手は4ポイントを追加して13点とし、シリーズポイント争いで4位の座を守っています。以下、小暮選手は10ポイントで6位、伊沢選手は8ポイントで8位、山本選手は5ポイントで9位、中嶋選手は1ポイントで12位となっています。

次戦は栃木県のツインリンクもてぎで8月6~7日に開催されます。

坂井典次|「HR10E」開発責任者
「データを解析したところ、今回は低速コーナーの続く第3セクターでライバル陣営に差をつけられていることが分かりました。その原因についてはギアレシオの設定やシャシーのトラクション性能など、いくつかの要因が考えられますが、この点に関しては現在、解析中です。中嶋選手は期待以上の活躍を示して初ポイントを獲得してくれました。これについては、エンジニアとのコミュニケーションが良好になり、マシンのセッティングやレースの組み立てがうまくできるようになった結果だと捉えています。あとは予選一発の速さを身につけることだけが課題です。今後が楽しみです。次戦のツインリンクもてぎでは、富士スピードウェイの第3セクターと同じで、低速コーナーからの立ち上がりの速さが重要となります。ただし、開催までにはまだ時間がありますので、今回の結果をよく解析して対策を行い、巻き返しを図りたいと思っています。どうぞご期待ください」
塚越広大選手(5位 #41 DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
「5位入賞は果たせましたが、スタートから最初のピットインまでの間でもう少しタイムが上げられれば、もっと上位にいけたのではないかと思っています。1周で0.1秒か0.2秒速く走ることができれば、その積み重ねで上位陣と勝負ができるので、次戦までに調整したいです。次戦の開催場所であるツインリンクもてぎは地元のサーキットということもあり、過去にもよいレースを何度もしているので、優勝争いができるようにがんばります」
中嶋大祐選手(8位 #31 NAKAJIMA RACING)
「200kmという短い距離で2回のピットストップは初めての経験で、まるで予選のアタックを繰り返しているような感覚でした。ただ、細かいミスやトラブルはあったものの、チーム全体で考えた作戦が功を奏し、確実に順位を上げることができたことで入賞が果たせました。予選では12番手でしたが、自分の思いきりの無さが上位陣との差になったと悔しい気持ちでした。たかが1ポイント、という見方もありますが、今レースでポイントを獲得できたことは精神的にも大きいです。今までは小さくまとまってしまう部分がありましたが、これを機にもっと思いきって攻めの走りをしていきたいと思います」
Text & Photo: HONDA

Formula Nippon

FN:第3戦富士 アンドレ・ロッテラーが今季2勝目! 灼熱の富士でトヨタエンジンがトップ4独占 (TOYOTA)

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トヨタエンジンが表彰台を独占

 フォーミュラ・ニッポンの第3戦が7月16日(土)、17日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイで行われた。

 今季のフォーミュラ・ニッポンでは、開幕戦鈴鹿でアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)、第2戦オートポリスでTDPドライバーの中嶋 一貴(PETRONAS TEAM TOM'S)が勝利を飾っており、ここまでトヨタエンジンが2連勝。今大会が開催される富士スピードウェイはトヨタのホームコースでもあり、3連勝に期待がかかった。

 今大会は、土曜日にはフリー走行のみ行い、予選、決勝を日曜日に行うワン・デイ・イベント。また、決勝レース中には、2度のピットイン(4輪タイヤ交換)が義務づけられており、ピット戦略やピットでの作業スピードを含めたチーム力がいつも以上に問われるレースとなった。

 16日(土)のフリー走行は、朝のセッションでディフェンディングチャンピオンのJ.P.デ・オリベイラ(TEAM IMPUL)がトップタイム。チームメイトで、昨年この富士大会で勝利を挙げているTDPドライバーの平手 晃平(TEAM IMPUL)が2番手。平手は午後のセッションでもトップタイムをマークし、2年連続の勝利へ向け好スタートを切った。

 17日(日)も好天に恵まれ、午前8時10分からノックアウト方式のQ1セッションがスタート。このセッションでは、ルーキーのアレキサンドレ・インペラトーリ(SGC by KCMG)、アンドレア カルダレッリ(KONDO RACING)、嵯峨 宏紀(Le Beausset Motorsports)の3台が敗退。それぞれ13番手、14番手、15番手グリッドとなった。

 上位8台のみが勝ち上がるQ2セッションでは、やはりルーキーのTDPドライバー、国本 雄資(Project μ/cerumo・INGING)が及ばず11番手。

 Q3セッションでは、終盤の激しいタイムアタック合戦の結果、Q1、Q2でもトップタイムをマークしてきたオリベイラと、ロッテラーが千分の一秒まで全くの同タイム。規定に則り、先にタイムをマークしたオリベイラがポールポジション。ロッテラーは最前列2番手となった。

 今季フォーミュラ・ニッポンにデビューして以来、過去2戦共にQ1敗退と予選で苦しんできた中嶋一貴が外国人勢2台に続く3番手。平手も僅差の4番手で2列目に並んだ。

 また、TDPドライバーの石浦 宏明(Team KYGNUS SUNOCO)と大嶋 和也(Team LeMans)が7,8番手で4列目から決勝へ進むこととなった。

 午後2時40分、気温34度、路面温度50度という酷暑のコンディションの下、決勝レースへ向けたフォーメーションラップが開始。ここで16番手グリッドの嵯峨が発進できず、ピットスタートを余儀なくされることとなった。

 午後2時43分、44周で競われる決勝レースがスタート。ポールポジションのオリベイラが絶好のダッシュを見せ、見事に首位をキープ。これにロッテラー、平手が続いたが、4番手スタートの中嶋一貴は出遅れ、6位に後退。

 オリベイラに続く形となったロッテラーだったが、1周目終了後のホームストレートでオーバーテイクシステムを使用して一気にオリベイラをパスし、首位を奪取。石浦は1周目終了時に早くもピットへと向かった。

 4周目を終えると、中嶋一貴もピットイン。先にピットへ入っていた石浦の直前でコースに復帰し、アウトラップでの石浦の追撃を受けたが、これは押さえきり、更にペースアップ。

 2位を走行していたオリベイラは8周目終了時にピットイン。しかし、ここで作業終了前にギアを入れてしまうという痛恨のミスでタイムロス。石浦の後へと順位を落としてコースに復帰した。

 その後続々と各車1回目のピットイン。早めのピットでペースアップを図った中嶋一貴は作戦が見事にあたり、ピットを終えた平手に続く3位まで浮上。ロッテラーは順当に首位を守り、全車が1回目のピットを終えた時点で、ロッテラー、平手、中嶋一貴、追い上げてきたオリベイラというトップ4となった。

 レースも折り返しを迎えるあたりから各車2度目のピットイン作業となったが、ここでは上位勢に大きな順位の変動はなし。しかし、ロッテラーと平手の首位争い、若干間を空けての中嶋一貴とオリベイラとの3位争いが激化。それぞれ1秒以内での激しいバトルを展開した。

 2組の息詰まるようなバトルは終盤まで続いたが、結局順位は変わらず、ロッテラーがトップでチェッカー。今季2勝目を挙げた。平手が今季初表彰台となる2位。中嶋一貴は3位に入り、開幕から3戦連続の表彰台を獲得し、ランキングでも首位の座を守った。オリベイラが4位で続き、トヨタエンジンはホームの富士でトップ4を独占。石浦が6位に入って今季2度目のポイント獲得を果たした。

Text & Photo: TOYOTA

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FN:第3戦富士決勝 上位3人と優勝監督のコメント

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優勝 アンドレ・ロッテラー(トムス)
fn_r03_r_pc_lotterer  「スタートはまぁまぁでした。JPが速かったので離されないようについていって、プッシュ・トゥ・パスで前に出ました。クルマの状態はよかったので、序盤でギャップを広げようとハードにプッシュしました。セクター3のタイムがよくなかった分はセクター1、2でカバーするようにして。公判辛くなるかと思いましたが最後までペースを保てました。チームのストラテジーもよかったようで、最初のピットストップを終えた時点でコウヘイを後ろにとどめておくことができました。大変なレースでした。しかも暑かった」
決勝2位 平手晃平(インパル)
fn_r03_r_pc_hirate  「フリー走行まではクルマがうまく仕上がったと思っていましたが、朝の予選では気温が低かったことに助けられてか、周囲のクルマが速くなっていました。僕はQ3でタイムをまとめることができず、ポーエルを取れませんでした。スタートで一貴がストールしかかっていたので、これを避けてアンドレについていきました。途中JPに何かあったようで無線で『ロッテラーと一騎打ちになるから頑張って』といわれ、追いかけました。今年に入ってからトムスのクルマがずっと好調ですが、今回僕らは去年のデータに頼りすぎたと思います。最後までアンドレを追い詰めることができず、逆に離されてしまいました。もっとレースセットでギャップを詰めていかないといけませんね。これ以上緑の車に逃げられるわけにはいかないんで」
決勝3位 中嶋一貴(トムス)
fn_r03_r_pc_nakajima  「スタートを失敗したのが一番の誤算でした。そこからは戦略を使って3位に戻すレースになり、20週以上もJPを後ろに従えて走ることになりました。そんな中でもきっちり自分のペースでは知れたと思いますし、タイムもトップと遜色なかったはずです。今日はスタートで失敗したのが全てでした。それでもポイントを獲り続けられていることは良かったです。JPには自分がミスさえしなければ抜かれないと思って走っていました」
優勝チーム監督 館信秀(トムス)
fn_r03_r_pc_tachi  「まさかウチのチームが開幕から3連勝できるなんて思っても見ませんでした。JAFグランプリから数えても全勝だそうで非常に驚いています。予選ではアンドレが出て行くときにギヤがかんでしまって、すぐにコースに出られなかったんですが、あれがなかったらポールだって獲れてたかもしれませんからね(笑) こんなに上手くいった週末はありませんよ。今日は一貴も予選が良かったので、作戦面でもいろんな選択肢の中で一番いい戦略が取れました。アンドレはハードスケジュールの中での優勝ということで、メンタル面でもフィジカル面でも素晴らしいドライバーだと思います」
Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

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FN:第3戦富士決勝 ロッテラーが復帰戦を勝利で飾る。中嶋一貴も3戦連続表彰台でトムス1-3を達成!

全日本選手権フォーミュラニッポン第3戦の決勝レースが7月17日、静岡県の富士スピードウェイで行われた。
44周のレースを制したのは、先月フランスで行われたルマン24時間耐久レースで見事総合優勝を果たした#36アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)だった。
2位は昨年の富士で優勝した#2平手晃平(TEAM IMPUL)、前回優勝の#37中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM'S)も3位につけ、開幕戦以来3戦連続で表彰台に上がった。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:15,800人)

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決勝レースは午後2時40分にスタートした。
ポールシッターの#1J.P.オリベイラが勢いよく飛び出してホールショットを決め、トップを快走するが、2位につけたロッテラーも離されずについていき、最終コーナー立ち上がりでオーバーテイクボタンを作動させて次の1コーナーでトップに立った。
その後方では予選3番手の中嶋一貴がスタートに失敗、一気に6位まで後退する波乱が。これをかわして3位に浮上したのが予選4番手の平手だった。

出遅れた一貴は4周終わりで早めのピットストップを行い、前が開いた状態でスパートをかける作戦に出た。前戦のオートポリスと同じ作戦だ。
これが功を奏し、一貴は全車が最初のピットストップを終えた16周の時点で3位に浮上することに成功した。逆に2番手を走行していたオリベイラは8周終わりでピットインした際、リヤタイヤの交換に手間取って大幅にタイムロスをし、一貴の先行を許す結果に。

この結果、平手が2位に繰り上がり、トップのロッテラーを僅差で追い上げる展開に。はじめはコンマ6秒、コンマ8秒という間隔を保ってロッテラーを追い上げていた平手だったが、2度目のピット作業を終えた27周目にもロッテラーの前には出ることができず、逆にそこからじりじりと引き離されてしまう。

結局ロッテラーは平手に2.6秒の差をつけて44周を走り切り、開幕戦鈴鹿に続く今季2勝目をものにした。 これによりポイントランキング上でも再びトップに。
これでチームトムスは開幕3連勝を達成したことになり、昨年の富士スプリントカップから負け無しという状態が続くことになった。
2位平手に続いて3位は一貴。最後までオリベイラの追撃を退け、FNデビュー以来3戦連続で表彰台を獲得した。
その他、ルーキー勢では中嶋大祐も8位に入り、中嶋兄弟は揃って入賞ということになった。

次回の舞台はツインリンクもてぎ。8月6日決勝だ。
前の震災で甚大な被害があったというもてぎだが、被災後初の四輪ビッグレースは果たしてどんな展開になるだろうか。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Foum

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FN:第3戦富士決勝結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2011/07/17) Race Result Weather:Fine Course:Dry
2011 Formula Nippon Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineLapTime /
Behind
136アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K441:06'08.906
22平手 晃平TEAM IMPULTOYOTA RV8K442.623
337中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K4410.041
41ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラTEAM IMPULTOYOTA RV8K4410.908
541塚越 広大DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E4415.479
68石浦 宏明Team KYGNUS SUNOCOTOYOTA RV8K4425.063
732小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E4441.266
831中嶋 大祐NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E4445.733
916山本 尚貴TEAM 無限HONDA HR10E4446.594
1040伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E4449.116
1110小林 崇志HP REAL RACINGHONDA HR10E441'09.633
127大嶋 和也Team LeMansTOYOTA RV8K441'11.508
133アンドレア・カルダレッリKONDO RACINGTOYOTA RV8K441'12.868
1462嵯峨 宏紀Le Beauest MotorsportsTOYOTA RV8K413Laps
1533国本 雄資Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K404Laps
---- 以上規定周回数(39Laps)完走 ----
-18アレキサンドレ・インベラトーリSGC by KCMGTOYOTA RV8K377Laps
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • Fastest Lap: CarNo.1 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(TEAM IMPUL) 1'27.153 (10/44) 188.482km/h

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FN:第3戦富士公式予選 上位3人のコメント

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ポールポジション ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(TEAM IMPUL)
fn_r03_q_pc_oliveira 金曜日からクルマはすごくいい状態で、タイムも出ていましたから、予選には自信がありました。ポールポジションが獲れ、思ったとおりの結果になりました。 Q1では余裕で上位12人に残れると思っていましたから、1セット温存するつもりで前半は走りませんでした
予選2位 アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)
fn_r03_q_pc_lotterer ちょっとセットアップに問題はありましたが、全体としてはいい予選でした。Q1、Q2、Q3とクルマの状態はずっとよかったです。折角二人が同じタイムだったのだから、両方ともポールポジションということにしておいてくれればいいのに、と思いました。 コースに出て行くタイミングで結果が左右されるほどの接戦でした。JPは今朝ジュースだけで済ましたそうですが、僕はしっかり朝食を食べた。その僅かな重量の差がこの結果を招いたのかもしれませんね(笑)
予選3位 中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM'S)
fn_r03_q_pc_nakajima 金曜日からインパル勢の2台が速かったので、それに追いつけるようにセッティングを進めてきました。 ここまで予選に課題を残していたので、クルマ、人間の両面でそれを改善するように準備を進めてきました。今回Q3に残れたことで手ごたえをつかめましたし、今後に繋がると思います。
Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

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FN:第3戦富士公式予選 トップ2台が同タイムの接戦!ポールポジションはオリベイラのものに

全日本選手権フォーミュラニッポン第3戦の公式予選が7月17日、早朝の富士スピードウェイで行われ、上位2台が全くの同タイムという、日本のトップフォーミュラ史上稀に見る接戦が展開された。
この結果、規定により先にタイムを記録した#1ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(TEAM IMPUL)がポーうポジションを獲得。#36アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)が予選2番手から午後の決勝をスタートすることになった。

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公式予選は朝8時10分よりノックアウト方式で行われた。
富士スピードウェイは昨日に引き続いての快晴。朝から強い陽射しの降り注ぐ中、午後の予選に向けて各ドライバーがしのぎを削った。

予選Q1
ここでは走行時間20分で上位12名がQ2出走の権利を得る。
殆どのドライバーがこの20分間をフルに使って2アタックを敢行する中、フリー走行から好調ぶりを見せていたオリベイラだけは終盤一発だけのアタックを敢行する作戦をとり、見事1分25秒237を叩き出し、いきなりトップに躍り出てQ2出場を決めてみせた。
2番手にはロッテラーがつけ、3番手#2平手晃平、4番手#37中嶋一貴とインパル勢とトムス勢が上位を占める結果に。これにより中嶋一貴は開幕以来始めてのQ2進出を果たすことになった。
一方ここで予選を終えたのは13位#18アレキサンドレ・インペラトーリ、#3アンドレア・カルダレッリ、#10小林崇志、#62嵯峨宏紀の4名となった。

予選Q2
10分間のインターバルをおいて予選Q2が開始された。走行時間7分間で上位8名がQ3に進出できる。
ここで真っ先に飛び出して言ったのは中嶋一貴だ。Q3進出を確実なものとするために、1周余分に周回できる時間を確保しようとした一貴は、最初のアタックで1分25秒539をマーク。結果的に「あと1周」に頼ることなくQ3進出をものにした。
フリー走行から速さをみせていたインパル勢はここでも1位オリベイラ1分25秒270、2位平手1分25秒398と上位を占める。
一方ここでノックアウトされたのは#37中嶋大祐、#33国本雄資、#40伊沢拓也。そしてなんと#32小暮卓史までもが予選を終えることになった。

予選Q3
ポールポジションを決める最後のセッションは8時58分より7分間で行われた。
真っ先にコースに飛び出して言ったのはオリベイラ。以下、平手、一貴、#7大嶋和也、#8石浦宏明、#41塚越広大、#36ロッテラーの順でコースイン。このことが予選結果に影響を及ぼそうとは誰も予想だにしていなかっただろう。
先頭を走るオリベイラはここで1分25秒263をマーク。平手1分25秒372、一貴1分25秒330と続いて、ロッテラーの出したタイムは1分25秒263。オリベイラと全くの同タイムだ。
この場合は先にタイムを出したものが上位となる既定があるため、ポールポジションはオリベイラのものとなった。

第3戦決勝はこの後午後2時40分より44周で行われる。
今回のレースではピットストップ2回が義務付けられ、それぞれ4本のタイヤ交換が求められることとなっている。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

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FN:第3戦富士公式予選総合結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2011/07/17) Knock Out Total Weather:Fine Course:Dry
2011 Formula Nippon Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineQ1Q2Q3
11ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラTEAM IMPULTOYOTA RV8K1'25.2371'27.2701'25.263
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'25.4181'27.4361'25.263
337中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'25.5931'27.5391'25.330
42平手 晃平TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'25.4431'27.3981'25.372
541塚越 広大DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'26.0711'27.4131'25.452
616山本 尚貴TEAM 無限HONDA HR10E1'25.6661'27.4521'25.549
78石浦 宏明Team KYGNUS SUNOCOTOYOTA RV8K1'25.8821'27.5841'25.740
87大嶋 和也Team LeMansTOYOTA RV8K1'25.7771'27.4921'25.927
932小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'26.2031'27.728
1040伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'26.4671'28.057
1133国本 雄資Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K1'26.2211'28.105
1231中嶋 大祐NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'26.1141'28.193
1318アレキサンドレ・インベラトーリSGC by KCMGTOYOTA RV8K1'26.521
143アンドレア・カルダレッリKONDO RACINGTOYOTA RV8K1'26.847
1510小林 崇志HP REAL RACINGHONDA HR10E1'27.198
1662嵯峨 宏紀Le Beauest MotorsportsTOYOTA RV8K1'27.332
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

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FN:第3戦富士ノックアウト予選Q3結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2011/07/17) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2011 Formula Nippon Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
11ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラTEAM IMPULTOYOTA RV8K1'25.263--192.66
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'25.2630.0000.000192.66
337中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'25.3300.0670.067192.51
42平手 晃平TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'25.3720.1090.042192.41
541塚越 広大DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'25.4520.1890.080192.23
616山本 尚貴TEAM 無限HONDA HR10E1'25.5490.2860.097192.02
78石浦 宏明Team KYGNUS SUNOCOTOYOTA RV8K1'25.7400.4770.191191.59
87大嶋 和也Team LeMansTOYOTA RV8K1'25.9270.6640.187191.17
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'24.290

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FN:第3戦富士ノックアウト予選Q2結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2011/07/17) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2011 Formula Nippon Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
11ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラTEAM IMPULTOYOTA RV8K1'27.270--188.23
22平手 晃平TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'27.3980.1280.128187.95
341塚越 広大DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'27.4130.1430.015187.92
436アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'27.4360.1660.023187.87
516山本 尚貴TEAM 無限HONDA HR10E1'27.4520.1820.016187.84
67大嶋 和也Team LeMansTOYOTA RV8K1'27.4920.2220.040187.75
737中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'27.5390.2690.047187.65
88石浦 宏明Team KYGNUS SUNOCOTOYOTA RV8K1'27.5840.3140.045187.55
---- 以上Q3進出 ----
932小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'27.7280.4580.144187.25
1040伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'28.0570.7870.329186.55
1133国本 雄資Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K1'28.1050.8350.048186.45
1231中嶋 大祐NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'28.1930.9230.088186.26
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'24.290

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FN:第3戦富士ノックアウト予選Q1結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2011/07/17) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2011 Formula Nippon Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
11ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラTEAM IMPULTOYOTA RV8K1'25.237--192.72
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'25.4180.1810.181192.31
32平手 晃平TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'25.4430.2060.025192.25
437中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'25.5930.3560.150191.92
516山本 尚貴TEAM 無限HONDA HR10E1'25.6660.4290.073191.75
67大嶋 和也Team LeMansTOYOTA RV8K1'25.7770.5400.111191.51
78石浦 宏明Team KYGNUS SUNOCOTOYOTA RV8K1'25.8820.6450.105191.27
841塚越 広大DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'26.0710.8340.189190.85
931中嶋 大祐NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'26.1140.8770.043190.76
1032小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'26.2030.9660.089190.56
1133国本 雄資Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K1'26.2210.9840.018190.52
1240伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'26.4671.2300.246189.98
---- 以上Q2進出 ----
1318アレキサンドレ・インベラトーリSGC by KCMGTOYOTA RV8K1'26.5211.2840.054189.86
143アンドレア・カルダレッリKONDO RACINGTOYOTA RV8K1'26.8471.6100.326189.15
1510小林 崇志HP REAL RACINGHONDA HR10E1'27.1981.9610.351188.39
1662嵯峨 宏紀Le Beauest MotorsportsTOYOTA RV8K1'27.3322.0950.134188.10
以上予選通過 基準タイム ( 107% ) 1'31.2045.9673.872180.11
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'24.290

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FN:第3戦富士 第1回サタデー・ミーティング 第二部「システムEのこと。海外展開のこと」(白井裕JRP社長)

ドライバーの懇談会に続いては、JRP社長の白井裕氏が登場。
来季から投入を予定している「システムE」の進捗状況や海外展開について語った。

(システムEについて)
fn_r03_jrp_pc_shirai 先の震災でホンダの栃木研究所の被害がすごかったため、開発が事実上ストップしていました。
そのため本来ならば6月にはシェイクダウンを済ませる予定でしたが、8月30、31日に延期になりました。
このシステムではバッテリーがキーになります。バッテリーに開発のフィールドを作りたいと思います。 容量、効率などタガをはめずに研究開発の場に利用してもらってEVや燃料電池車に役立てて欲しいと思います。
ただ現状は予定より3ヶ月強の遅れが生じており、開幕に間に合うかどうかが微妙になってきました。

(海外展開について)
予定していたシンガポール開催が結果的に開催が一年延期になりました。これはパドックのスペースが充分でなく、設計変更が必要になったためで、当初の4月開催に間に合いそうになくなったためです。秋には完成するとのことでしたが、その時期の日本はスケジュールが詰まっているので、無理をせずに翌年に繰り越したほうがいいとの判断でした。
現在韓国を初めアジア各国でサーキットの建設が進んでいますが、そこで走らせるコンテンツが絶対できに不足しているのが現状です。
そこで、日本で確立されているピラミッドの頂点を海外に持っていくことで、それぞれにレースのピラミッドを作っていければと思います。フォーミュラニッポンと、その下のFCJに相当するカテゴリー。例えばFCKとかFCCという呼び名になるでしょうか、そうしたものを作っていければと思います。

(観光庁との連携について)
鈴鹿には溝端長官に来ていただきましたが、震災で減ってしまった海外からのお客さんが戻ってくるためのお手伝いができれば、と思います。菅生ではイベントを予定していますし、今後JRPで開催するイベントに関して観光庁に後援していただけることになっています。

(パドッククローズについて)
今回から8時でパドックを閉めることにしました。7月8月の電力需要の増大に対応した節電の意味と、労働条件を改善してメカニックという職業のイメージを改善したいと考えています。

(次回開催について)
次は「被災地もてぎ」での開催となります。モータースポーツを原動力に復興に役立てたい。初めての2&4ということで沢山のお客様に来ていただき、盛り上げたいと思っています。今年は第1戦鈴鹿、第2戦オートポリスと二輪を併催してきましたし、今回もGTアジアシリーズを併催します。今後もこうした併催は進めていきたいと考えています。

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

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FN:第3戦富士 第1回サタデー・ミーティング 第一部 「ルマン優勝はキャリアにおける重要なポイント」(アンドレ・ロッテラー)

既にスーパーGTでは坂東代表による定例会見の開催が定着しているが、フォーミュラニッポンでも今回の第3戦から「サタデー・ミーティング」と題した懇談会を実施することになった。
第1回の出演者は、先日のルマン24時間レースで見事総合優勝を果たしたアンドレ・ロッテラー選手(トムス)と、第2戦オートポリスで優勝し、ランキングトップに躍り出た中嶋一貴選手(トムス)、そして日本レースプロモーション(JRP)社長の白井裕氏の三名だ。
ここではドライバー2名による第1部の模様をお送りする。

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アンドレ・ロッテラー
(ルマン24時間について)素晴らしい一週間でした。チーム一丸となって勝利したこと、僕にとって2年目の挑戦で勝てたこともです。こんな大きなレースで勝てたことは僕のキャリアにとって重要なポイントになると思います。ずっと日本で走ってきて、日本で育ててもらって、その結果の勝利だと思います。
それはもうタフな戦いでした。今は大きな達成感を味わっていますよ。
(グッドウッドフェスティバルに参加したことについて)すごいイベントでした、歴史的な目医者が沢山集まり、ヨッヘン・マスやハンス・ヨアキム・シュトゥックといった名ドライバーたちと一緒に走れて、三日間が大きなプレゼントのようでした。ルマンで優勝したことでみんなが認めてくれたことが嬉しかった。主催者のマーチ卿からも素晴らしいプレゼントをいただきましたし。
(今週末のフォーミュラニッポンについて)僕のわがままを許してくれたチーム、舘監督、トヨタ、みんなに感謝しています。僕が欠場している間にカズキが優勝してポイントリーダーになりましたが、絶対にその座を取り返します。フォーミュラニッポンでポジションを取り戻すのが次の僕の目標ですから。

中嶋一貴
(ここまでの2戦を振り返って)まだ予選に課題がありますが、レースでは結果を残せました。展開に恵まれた面はありましたが、それも自分のおかれた状況の中でベストを尽くせた結果だと思っています。 でもいつも上手くいくとは限らないので、次は課題を克服しながら結果を出したいです。今回の2回ピットストップ義務というルールは非常に悩ましいものですが、これまでの自分の経験を生かせれば、と思いますし、タイミング次第だとも思いますので、まずは予選で前に行くのが重要でしょうね。現時点ではチャンピオンは意識していません。今までどおりやれることをしっかりやるだけです。 (将来的にF1やルマン出場を考えているか)チャンスがあればいつでも出たいと思っていますし、その準備はしているつもりです。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

Formula Nippon

FN:第3戦富士フリー走行2回目 #2平手がトップタイム。総合でインパル勢が1-2!

フォーミュラニッポン第3戦富士のフリー走行2回目は#2平手晃平(TEAM IMPUL)がトップ。
タイムは1分26秒282と午前中の#1ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラには一歩及ばなかったものの、これで一日総合ではチームインパルが1-2を達成した格好だ。

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フリー走行2回目は午後1時45分より60分間で行われた。
明日の公式予選に向けた最後の走行となるが、気温、路面温度とも上昇する中、7名のドライバーが自身の午前中のタイムを上回る積極的な走りを見せた。
序盤トップに立ったのはルーキーの#33国本雄資。午前中は1分27秒780に終わった国本だったが、ここでは1分26秒986まで大幅にアップしてきた。

しかし残り15分をきったところで平手が1分26秒282をマーク。一気にトップに躍り出ると、#36アンドレ・ロッテラーも午前中のタイムを上回る1分26秒348で2番手につけ、#37中嶋一貴が1分26秒432でこれに続く。
更に、#41塚越広大、#16山本尚貴らも午前中のタイムを上回ることはできなかったものの4番手、5番手につけてきて、結局国本はこのセッションを6番手で終えることとなった。
午前中トップのオリベイラはここでは7番手に留まり、#32小暮卓史、#31中嶋大祐のナカジマ勢は8番手、9番手につけている。

第3戦の公式予選は明日朝8時10分より、ノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Formula Nippon

FN:第3戦富士フリー走行総合結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2011/07/16) Free Session Total Weather:Fine Course:Dry
2011 Formula Nippon Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineFree 1
Free 2
TimeDelaykm/h
11ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラTEAM IMPULTOYOTA RV8K*1'26.252
1'27.051
1'26.252-190.45
22平手 晃平TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'26.452
*1'26.282
1'26.2820.030190.39
336アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'26.605
*1'26.348
1'26.3480.096190.24
437中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'26.676
*1'26.432
1'26.4320.180190.05
57大嶋 和也Team LeMansTOYOTA RV8K*1'26.456
1'28.261
1'26.4560.204190.00
616山本 尚貴TEAM 無限HONDA HR10E*1'26.689
1'26.826
1'26.6890.437189.49
741塚越 広大DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E*1'26.743
1'26.750
1'26.7430.491189.37
832小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E*1'26.830
1'27.133
1'26.8300.578189.18
940伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E*1'26.850
1'27.347
1'26.8500.598189.14
1033国本 雄資Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K1'27.780
*1'26.986
1'26.9860.734188.84
118石浦 宏明Team KYGNUS SUNOCOTOYOTA RV8K*1'27.143
1'27.889
1'27.1430.891188.50
1231中嶋 大祐NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'27.806
*1'27.332
1'27.3321.080188.10
1310小林 崇志HP REAL RACINGHONDA HR10E1'28.147
*1'27.663
1'27.6631.411187.39
143アンドレア・カルダレッリKONDO RACINGTOYOTA RV8K*1'27.763
1'27.918
1'27.7631.511187.17
1518アレキサンドレ・インベラトーリSGC by KCMGTOYOTA RV8K1'27.977
*1'27.876
1'27.8761.624186.93
1662嵯峨 宏紀Le Beauest MotorsportsTOYOTA RV8K1'30.205
*1'28.311
1'28.3112.059186.01
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第3戦富士フリー走行2回目結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2011/07/16) Free Session #2 Weather:Fine Course:Dry
2011 Formula Nippon Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
12平手 晃平TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'26.282--190.39
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'26.3480.0660.066190.24
337中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'26.4320.1500.084190.05
441塚越 広大DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'26.7500.4680.318189.36
516山本 尚貴TEAM 無限HONDA HR10E1'26.8260.5440.076189.19
633国本 雄資Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K1'26.9860.7040.160188.84
71ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラTEAM IMPULTOYOTA RV8K1'27.0510.7690.065188.70
832小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'27.1330.8510.082188.53
931中嶋 大祐NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'27.3321.0500.199188.10
1040伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'27.3471.0650.015188.06
1110小林 崇志HP REAL RACINGHONDA HR10E1'27.6631.3810.316187.39
1218アレキサンドレ・インベラトーリSGC by KCMGTOYOTA RV8K1'27.8761.5940.213186.93
138石浦 宏明Team KYGNUS SUNOCOTOYOTA RV8K1'27.8891.6070.013186.90
143アンドレア・カルダレッリKONDO RACINGTOYOTA RV8K1'27.9181.6360.029186.84
157大嶋 和也Team LeMansTOYOTA RV8K1'28.2611.9790.343186.12
1662嵯峨 宏紀Le Beauest MotorsportsTOYOTA RV8K1'28.3112.0290.050186.01
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'24.290

Formula Nippon

FN:第3戦富士フリー走行1回目 インパルが1-2!トップはオリベイラ

全日本選手権フォーミュラニッポン第3戦のフリー走行1回目が7月16日、富士スピードウェイで行われ、ディフェンディングチャンピオンの#1ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(TEAM IMPUL)が1分26秒252でトップだった。2番手にも同じチームインパルの#2平手晃平がつけた。

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第3戦は昨年の富士ラウンドに続いてのワンデー開催。公式予選は明日日曜の朝に行われるため、土曜日の今日は午前と午後に1回づつのフリー走行が行われることになっている。
その1回めのフリー走行は午前9時15分より、15分間で行われた。

最初にトップに立ったのは#16山本尚貴で1分26秒689だったが、セッション中盤になってオリベイラが1分26秒252でトップに立ち、これがそのままこのセッションでのベストタイムとなった。
2番手には同じくインパルの#2平手晃平が続き、3番手には前回のオートポリス戦をルマン24時間出場のために欠席した#36アンドレ・ロッテラーがつける。ロッテラーは終盤にもアタックを敢行し、1分26秒台を記録したが、結局オリベイラのタイムには届かなかった。
これに前回優勝のポイントリーダー、#37中嶋一貴が続き、山本が5番手という結果に。

殆どのドライバーが最初の20分間でアタックして以降はロングランに移行したため、順位自体は大きく変動のないまま40分間が終了した。

フォーミュラニッポン第3戦は、このあと午後1時45分より1時間のフリー走行2回目が行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Formula Nippon

FN:第3戦富士フリー走行1回目結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2011/07/16) Free Session #1 Weather:Fine Course:Dry
2011 Formula Nippon Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
11ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラTEAM IMPULTOYOTA RV8K1'26.252--190.45
22平手 晃平TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'26.4520.2000.200190.01
37大嶋 和也Team LeMansTOYOTA RV8K1'26.4560.2040.004190.00
436アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'26.6050.3530.149189.67
537中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'26.6760.4240.071189.52
616山本 尚貴TEAM 無限HONDA HR10E1'26.6890.4370.013189.49
741塚越 広大DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'26.7430.4910.054189.37
832小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'26.8300.5780.087189.18
940伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'26.8500.5980.020189.14
108石浦 宏明Team KYGNUS SUNOCOTOYOTA RV8K1'27.1430.8910.293188.50
113アンドレア・カルダレッリKONDO RACINGTOYOTA RV8K1'27.7631.5110.620187.17
1233国本 雄資Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K1'27.7801.5280.017187.14
1331中嶋 大祐NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'27.8061.5540.026187.08
1418アレキサンドレ・インベラトーリSGC by KCMGTOYOTA RV8K1'27.9771.7250.171186.72
1510小林 崇志HP REAL RACINGHONDA HR10E1'28.1471.8950.170186.36
1662嵯峨 宏紀Le Beauest MotorsportsTOYOTA RV8K1'30.2053.9532.058182.11
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'24.290

SUPER GT

SGT:第3戦セパン JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458GTCが開幕から3戦連続2位表彰台! (JIMGAINER)

  • 2011年SUPERGT INTERNATIONAL SERIESMALAYSIA
  • JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458GTC
  • 予選:4位・決勝:2位
  • Dr:Tetsuya TANAKA / Katsuyuki HIRANAKA

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2011年6月18日(Sat)
  • 10:00~11:45・FREEPRACTICE 天候:CLOUDY / コースコンディション:DRY / 気温:28℃路面温度:28℃
  • 14:15~14:55:FIRSTQUALIFYING PRACTICE 天候:FINE / コースコンディション:DRY / 気温:34℃ / 路面温度:44℃
  • 16:30~:SUPERLAP QUALIFYING 天候:FINE / コースコンディション:DRY / 気温:33℃路面温度:44℃

gt_rd_03_jg_02.jpg  今年も灼熱のセパン戦がやってきました。今週の天気予報は雨マークがついていましたが、全くその気配もなく青空から雲がすこし出るくらいの南国の気候が続いたレースウイークになりました。

 第3戦からは通常のレーススケジュールに戻り、走行は土曜日からの2DAY。この日土曜日は、公式練習と予選、スーパーラップ予選が行われました。

 今回のアタックドライバーは田中哲也。練習走行も田中から開始しました。2戦連続2位表彰台でシリーズトップを走るJIMGAINER 458GTCは、総重量1355kgとレーシングカーとは思えない車重になり、マシンの動きもどうなるかわからない中での走行スタートになりました。やはり田中からも車が重たいと無線機から声が発せられる。アンダーステアも強く、何度もピットに戻りフロントの足まわり、リアウイングの調整を行っていました。

 残り45分で平中克幸に交代し、決勝を見据えたロングドライブを行う。やはりアンダーステアは消えては無かったが、タイヤのパフォーマンスはかなり高く、バランスもそんなに悲観的になる感じでは無く、タイムも7番手と午後からの予選にも期待が持てる走行となりました。

 朝の練習走行よりぐんぐんと気温は上昇。灼熱にふさわしい中での予選がオンタイムで開始されました。まずハンドルを握るのは平中。基準タイムをクリアするのがこの走行の基本となる。

 計測2ラップで平中から田中へ。2人とも楽に基準タイムをクリアし、田中がアタックに入る。500クラスとの30分間の混走走行から続けて300クラスの専有走行が開始。2分10秒001のタイムで、暫定5番手でスーパーラップに臨むこととなった。

 約1時間30分のインターバルを経てスーパーラップが開始された。アタック担当は田中。6番目にコースへ入りアタックを開始する。それまでのトップタイムはNo.86ランボルギーニの2分9秒912だったが、田中はセクター1で0.006秒上回り、セクター2の時点では0.055ビハインド、セクター3でもタイムを上げてきて、2分9秒578のタイムを出し暫定1位に。次に走行したNo.69MT900Mはこのタイムを上回ることが出来ずNo.11の4位以上が確定。続くNo.27F430、No.88ランボルギーニは2分9秒台前半、No.4BMWに至っては2分8秒台に入るタイムを出してきた為に、明日の決勝は4番手のポジションからのスタートが決定した。

Tetsuya TANAKA Comment
 60kgプラスの状態だったので、正直スーパーラップに残れるかなという位にしか考えてませんでした。実際スーパーラップに残るまではきつかったのですが、スーパーラップを走る前にセット変更したのが当たり、タイヤのパフォーマンスもこの状況に凄く合っていて、この重たさでこのポジションは凄く良かったと思っています。
Katsuyuki HIRANAKA Comment
 今回はウエイトが重たくて苦戦するとは思っていましたが、思った以上にパフォーマンスが良くて、タイヤも含め車も非常に調子がいいので、決勝は期待できるんじゃないかと思います。
2011年6月19日(sun)
  • 9:40~10:10:FREE PRACTICE 10:20~10:50:CIRCUIT SAFARI 天候:FINE / コースコンディション:DRY / 気温:30℃ / 路面温度:35℃
  • 16:00~:FINAL 天候:CLOUDY / コースコンディション:DRY / 気温:34℃ / 路面温度:43℃

gt_rd_03_jg_03.jpg  決勝日は朝からすでに30度を超え、過酷な決勝レースが予想された。朝のフリー走行はまず平中からスタート。決勝も予想通り30度を超え、路面温度に至っては今年最高の43度になっていた。

 決勝レースを見据えた走行を行い、最後のマシンチェックに余念がない。4周計測後田中と交代。昨日と違って荷重をかけていくとオーバーになっているようで、リアウイングの調整を行う。タイヤも2輪のみ交換の想定を行い、サーキットサファリでもマシン調整に余念がない。決勝でも重たいながら、作戦を駆使し連続表彰台を目指し、全てのスタッフが力を注ぎ朝のフリー走行は終了した。

 スタートドライバーは田中。フォーメーションラップを終え、全車綺麗にスタート。1コーナーで一瞬順位を落としたように見えたものの、1周目にはポジションを上げ3位で通過。前を行くNo.4、No.27を追いかける。No.27の山内選手に道をふさがれる格好で周回を重ねる。

 やはり車重が重たいことと、他のFIA-GT車両と違ってストレートが速くなく、どうしてもコーナーで追いつき、ストレートで離される展開に。No.4との差はこの時徐々に離されてきていた。前に詰まるようであれば、早めにドライバー交代を行い、空いているところでプッシュしていく作戦を考えていたので、それを決行。田中をほぼミニマムの14周でピットに戻し、4輪交換し平中を送り出した。

 作戦通りコースも空いているところでピットアウトする事が出来、平中も猛然とプッシュしていく。ベストラップも300クラス唯一の2分10秒台をマークし、周回を重ねていく。20周を過ぎたあたりから上位のマシンのルーティーンのピット作業が始まるが、No.27やNo.88とはすでに30秒近く引き離していたが、No.4がピット作業を終えたときは11秒ほど前方を走行。

 全車のピット作業が終わると、No.4が1位、No.11が2位、No.2が3位という展開に。3位との差は9秒ほどあり、徐々に引き離していたのであとはNo.4を捉えるのみ。30周目には8秒差、35周目には4秒差まで詰めより、残り周回数が5周を切った時には1秒差まで近づいていた。

 何度か最終コーナーで並びかけるが、ストレートのスピード差でどうしても前に出られない。不運な事に最終ラップには、500クラスの3位の車両の走行に丁度掴まり、最後のチャンスの場面に走行ラインを譲らなければいけない状況になってしまう。そのまま0.776秒差の2位でチェッカーを受けた。

 激しいバトルに水を差された形になってしまいましたが、3戦連続2位表彰台はシリーズを見据えた上でも十分価値のあるものであり、作戦とタイヤのパフォーマンスによっては、重たくともまだ勝てるチャンスはあるのではないかと希望を持ってこれからの中盤戦を戦って参ります。

 次戦は国内に戻り、東日本大震災の被災地SUGOでの開催になります。被災地の皆様に元気を与えられるような走りを致しますので、引き続き応援宜しくお願いいたします。

Tetsuya TANAKA Comment
 スタート前に、僕がスタートして前に引っかかっている状況であればショートスティントで入るという作戦を立てていたのですが、その作戦通りにタイミングも流れ的にも上手くいきましたね。正直トップにあそこまで追いつけるとは思いませんでしたが、最終的には凄くいい形でレースが出来たのではないでしょうか。今回に関してはタイヤが非常に良かったので、タイヤに助けられた部分が多かったですね。
Katsuyuki HIRANAKA Comment
 昨日の練習走行の時にロングをしたのですが、その時に凄く良い印象で、今回は重いけどいけるんじゃないかと思っていました。その通りのレースが出来て、コンスタントに良いラップを刻みながら走れたし、タイヤも凄く良くなってきているのでシーズンを考えれば、凄く良いレースが出来たのではないかと思います。ただ最後の周回では勝ちも欲しかったので悔しい部分ではありますが、やれることは出来たと思うので、さらに重たくなる次のレースではタイヤも含めて自分達も努力して、絶えずポイントを獲得してチャンピオンを取りたいですね。

観客動員数:予選日15,000人・決勝日:36,000人

Text & Photo: JIMGAINER

SUPER GT

SGT:第3戦セパン決勝 ウイダー HSV-010(小暮卓史/ロイック・デュバル組)がポール・トゥ・ウイン (HONDA)

  • 2011年6月19日(日)・決勝 会場:セパンサーキット(5.542km) 周回数:46周
  • 天候:晴れ 気温:34℃(16:00現在) 路面温度:43℃(16:00現在) コースコンディション:ドライ
  • 観客:3万6000人(主催者発表)

gt110619004L.jpg  6月19日(日)、マレーシア・クアラルンプール近郊のセパン・インターナショナルサーキットにおいて、2011 オートバックス SUPER GT第3戦「SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA」の決勝レースが行われました。

 18日(土)に行われた予選では、#1 ウイダー HSV-010(小暮卓史/ロイック・デュバル組)がポールポジションを獲得したほか、#17 KEIHIN HSV-010(金石年弘/塚越広大組)は3番手、#100 RAYBRIG HSV-010(伊沢拓也/山本尚貴組)は6番手、#8 ARTA HSV-010(武藤英紀/小林崇志組)は7番手と健闘。#32 EPSON HSV-010(道上 龍/中山友貴組)は14番手からのスタートとなりました。

 決勝当日もセパン・インターナショナルサーキットの周辺は猛暑に見舞われました。強い陽光が照りつけた午前中に比べれば、午後になるといくぶん雲が出てきたので日差しは弱めとなりましたが、決勝スタート前の午後4時でも気温34℃、路面温度43℃を記録し、マシン、タイヤ、ドライバーにとって厳しいコンディションでスタートを迎えることとなりました。

 スタートドライバーは、ポールポジションのデュバル選手(#1 ウイダー HSV-010)、3番グリッドの金石選手(#17 KEIHIN HSV-010)、6番グリッドの伊沢選手(#100 RAYBRIG HSV-010)、7番グリッドの武藤選手(#8 ARTA HSV-010)、14番グリッドの道上選手(#32 EPSON HSV-010)が務めます。

 全34台(GT500クラス15台)が午後4時ちょうどにウオームアップランを開始し、次の周には2列の隊列を組んだGTマシンの一団にグリーンフラッグが振り下ろされてローリングスタートが切られました。

 ポールポジションスタートの#1 ウイダー HSV-010は、デュバル選手が順当にトップに立って1コーナーをクリア。その後は2番手のライバルを一気に引き離し、3周目には4.2秒のギャップを築きました。間もなく周回遅れとなるGT300クラスの車両に追いつくと、コース上での混雑により、その差は一時的に縮まりましたが、21周目終了時点におよそ2秒のリードを保ってピットイン。小暮選手にステアリングを委ねました。

 これで見かけ上の順位は後退しましたが、上位陣のピットストップが一巡した29周目には再びトップに浮上。ここから小暮選手は、この時点で誰よりも速い1分59秒台のラップタイムを連発して、2番手のライバルを寄せ付けない走りを続けました。最後にはおよそ14秒のリードを築き、トップで46周目のチェッカードフラッグを受けました。

 また、3番グリッドからスタートした#17 KEIHIN HSV-010の金石選手は、レース序盤から2番手を走行するライバルを猛追。その後、やや間隔が離れましたが、4番手以下を圧倒するペースで周回していき、3番手のまま22周目終了時点にピットイン。塚越選手に交代してからも2位入賞を目指して力走を続け、前戦の岡山ラウンドに続き2戦連続で3位フィニッシュを果たしました。

 予選で6番手だった#100 RAYBRIG HSV-010の伊沢選手は、スタート直後から5番手のライバルを積極的に攻め立てていきます。ところが、これを追い越そうとした6周目の最終コーナーでコントロールを失ってスピン、グラベルでマシンがスタックしてしまったために最後尾まで順位を落としてしまいます。しかし、伊沢選手はあきらめずにトップグループを上回るラップタイムを度々記録してばん回し、次第に順位を上げていきます。#100 RAYBRIG HSV-010の勢いは23周目終了時点に山本選手に交代してからも変わらず、最終的に7位まで順位を上げてゴールに飛び込みました。

 7番グリッドからスタートした#8 ARTA HSV-010の武藤選手は、序盤の混乱をうまく避けて4番手にジャンプアップ。その後も安定したペースでポジションを守り抜き、23周目終了時点でピットインを行いました。ところが、タイヤ交換の際にホイールナットが噛み込むトラブルが発生。この対応に時間がかかった影響で、ドライバーが小林選手に交代してコースに復帰したときには10番手まで後退してしまいました。しかし、小林選手はルーキーとは思えない安定感のある走りで周回を重ねていき、最終的に9位でフィニッシュ。貴重な2ポイントを手に入れました。

 14番手からスタートした#32 EPSON HSV-010は、マシンのセッティングが万全ではなかったために苦しい戦いを強いられました。しかし、道上選手も中山選手も最後まであきらめずにレースを戦い抜き、最終的には12位でチェッカードフラッグを受けました。

 この結果、#1 ウイダー HSV-010が今シーズン初優勝、#17 KEIHIN HSV-010も3位表彰台を獲得し、HSV-010 GT が1-3フィニッシュを果たしました。さらに、HSV-010 GTの5台すべてが大きなマシントラブルに見舞われずに完走し、4台が入賞する好成績を収めるなど、優れたパフォーマンスと高い信頼性を改めて証明することとなりました。

 また、シリーズポイント争いのドライバー部門において#17 金石年弘/塚越広大組(KEIHIN HSV-010)は合計25ポイントとなり2番手に浮上したほか、合計24ポイントとした#1 小暮卓史/ロイック・デュバル組(ウイダー HSV-010)はそれまでの12番手から3番手へと躍進しました。さらに、#100 伊沢拓也/山本尚貴組(RAYBRIG HSV-010)は合計19ポイントで7番手、#8 武藤英紀/小林崇志組(ARTA HSV-010)は4ポイントで13番手、#32 道上龍/中山友貴組(EPSON HSV-010)は1ポイントで14番手につけています。

コメント
瀧敬之介|Honda GTプロジェクトリーダー
 「これまで2戦続けて勝てるレースを落としていたので、第3戦のセパンではどうしても勝ちたいと思っていました。ようやく優勝できて、いまはホッとしています。今日は非常に暑いコンディションの中、HSV-010 GTのタイヤに優しい特徴を生かし、タイヤが持っている性能をフルに引き出すことができました。これが勝因につながったと考えています。また、優勝したデュバル選手と小暮選手、それに3位に入った金石選手と塚越選手が本当によくがんばってくれました。シリーズポイント争いでは、#1 ウイダー HSV-010と#17 KEIHIN HSV-010が上位に浮上してくれたことで、タイトル獲得の可能性が広がりました。特に#1 ウイダー HSV-010は、重いハンディウエイトを積んでもペースがあまり落ちないことが昨年の経験から分かっていますので、これからも着実にポイントを積み重ねていってくれると期待しています。次戦開催地のスポーツランドSUGOもHSV-010 GTが得意としているテクニカルコースなので、引き続きご声援をよろしくお願いします」
小暮卓史選手(優勝 #1 ウイダー HSV-010)
 「マシンの能力はあったものの、今シーズンはなかなか勝てないレースが続いていたので、やっと優勝ができて素直にうれしいです。ここで優勝という結果が出せたことで、チームとしても報われましたし、自分自身もホッとしています。今日は全般的に路面が滑り気味でしたし、タイヤも最後のほうはかなり摩耗して厳しい状況でしたが、その中でもコンスタントにタイムを出せたことが優勝の要因だと思います。この勢いで、次戦以降もしっかり結果を残したいと思います」
ロイック・デュバル選手(優勝 #1 ウイダー HSV-010)
 「この優勝でしっかりとポイント獲得できたことで、やっと優勝争いに参加できます。今シーズンはここからスタートすると思っています。決勝レース序盤では、GT300のマシンがなかなか追い越せず、後続との差が詰まってしまい、かなりナーバスになってしまいました。ただ、マシンをうまくパスできたあとは周囲の状況を見ながらしっかりと走ることができました。その後はスムーズに小暮選手にバトンタッチできたと思います。今後もこの調子を維持して、優勝争いしたいと思います」
金石年弘選手(3位 #17 KEIHIN HSV-010)
 「重いウエイトハンデ(28kg)があった中で、表彰台に上がれたことは上出来な結果だと思います。昨日の公式予選ではマシンの調子がなかなか上がらなかったのですが、その状況下でも塚越選手が必死にアタックして3番手につけることができました。今日の決勝レースは、トップの2台が速すぎましたがポイントをしっかりと獲得できたことは後々のレースでも響いてくるので、この結果は大きいと思います。次戦では優勝を目指してがんばります」
塚越広大選手(3位 #17 KEIHIN HSV-010)
 「前を走る2台のペースがとても速かったので、少しでも差を詰められるように攻めの走りをしましたが、脅かすことはできませんでした。ただ、自分に交代してからはほかのマシンと競争するようなケースがあまり無く、まるでフリー走行のような感覚でミス無くスムーズに走ることができました。今大会では、練習走行時からマシンの調子がなかなか上がらなかったので、その中で表彰台に上がれたことはうれしく思います。次戦の開催地であるスポーツランドSUGOがある宮城県はチームのスポンサー企業であるKEIHINの地元でもありますし、東日本大震災の影響がある中でもファンのみなさんに引き続き応援していただいていることにとても感謝していますので、みなさんの目の前でしっかりと結果を残したいと思います」
Text & Photo: HONDA

SUPER GT

SGT:第3戦セパン 猛暑のセパンで立川祐路/平手晃平組LEXUS SC430が5位 (TOYOTA)

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LEXUS SC430勢最上位の5位でフィニッシュした
ZENT CERUMO SC430 38号車

 SUPER GT第3戦「SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA」が6月18日(土)、19日(日)の両日、マレーシアのセパン・サーキットで開催された。

 SUPER GTでは唯一の海外遠征戦としておなじみとなっているセパン大会は、今大会で11回目を数える。毎年猛暑の中でのレースとなるセパン戦は、ドライバーやタイヤ、車両にも厳しいレースとなる。

 今大会にはレクサスチームからGT500クラスに6台のLEXUS SC430が出場。また、GT300クラスに1台のLEXUS IS350と2台のカローラアクシオが出場した。今大会、GT300クラスのSG CHANGI IS350 14号車はアレキサンドレ・インペラトーリに代わり、阿部翼がドライブする。

◆予選◆

 18日(土)、午前中の公式練習を経て、午後2時15分からスーパーラップへの進出をかけた予選一回目が行われた。

 この予選一回目でのトップ10台がスーパーラップに進出できるが、PETRONAS TOM'S SC430 36号車とENEOS SUSTINA SC430 6号車、WedsSport ADVAN SC430 19号車の3台が惜しくもトップ10入りを逃し、それぞれ11、13、15番手のグリッドが確定。

 夕方になっても南国の太陽が照りつける暑さの中、午後4時半から予選スーパーラップが開始。ここで、予選一回目は9番手だったDENSO SARD SC430 39号車でアタックを担当したTDPドライバーの石浦宏明が好走を見せ、5番手グリッドを確保。ZENT CERUMO SC430 38号車が9番手、D'STATION KeePer SC430 35号車が10番手につけた。

 GT300クラスでは、14号車が唯一スーパーラップ入りを果たし、9番手グリッド。ハセプロMA イワサキ aprカローラ 31号車が13番手、COROLLA Axio apr GT 74号車は14番手から決勝レースをスタートすることとなった。

◆決勝◆

 19日(日)、空には雲がかかり、例年よりは若干暑さが和らいで感じるものの、それでも気温は34度、路面温度43度という暑さの中で、午後4時5分、46周で競われる決勝レースがスタート。

 LEXUS勢最上位5番手からスタートした39号車は、1コーナーで他車と接触し、9位まで後退。38号車が7位、36号車が8位と順位を上げて序盤戦へと突入した。

 TDPドライバーの平手晃平がドライブする38号車と、ルマン24時間レースでの優勝から凱旋したばかりのアンドレ・ロッテラーが駆る36号車は、7周目に前走車のコースオフで一つずつ順位を上げると、さらに前を行くライバル車を激しく攻め、まもなく追い上げてきた35号車と共に、4台による激しいバトルを繰り広げた。

 中盤に入ると、各車ピットインしドライバー交代と給油、タイヤ交換。ここで、35号車は給油時にトラブルがあり、痛恨のタイムロス。最後尾まで順位を落としてしまった。

 全車がピットを終えた時点で36号車が5位、38号車が6位につけていたが、終盤になると、立川祐路の駆る38号車が、TDPドライバー中嶋一貴の36号車に挑み、テール・トゥ・ノーズでの僅差の5位争いを展開。

 残り6周、ついに38号車が36号車に並びかけると、そのままサイド・バイ・サイドでコーナーへ。しかし、36号車は抑えきれず、38号車が5位に浮上。

 そのままの順位でチェッカーとなり、LEXUS SC430勢は38号車が5位、36号車が6位。6号車が8位、終盤追い上げた35号車が10位でポイント獲得を果たした。

 GT300クラスでは、前半トップ10圏内を走行していた14号車が中盤トラブルで無念のリタイア。74号車が14番手スタートから見事な追い上げを見せ6位フィニッシュ。31号車は11位でレースを終えた。

Text & Photo: TOYOTA

SUPER GT

SGT:第3戦セパン S Road MOLA GT-Rが2位表彰台 (NISMO)

 SUPER GT第3戦セパンラウンドが、6月18日(土)~19日(日)にセパンインターナショナルサーキット(マレーシア・クアラルンプール郊外)で開催され、予選2位の#46 S Road MOLA GT-R(柳田真孝/ロニー・クインタレッリ)が2位表彰台。本年デビューの同車にとって、初のポディウムフィニッシュとなった。

gt_r03_n_r500_1.jpg  曇り空の下、午後4時にローリングを開始し、その後決勝レースのスタートとなった。前日行われたスターティンググリッドを決めるスーパーラップでは、ポールポジションを#1 HSV-010に奪われるものの、それ以外の予選セッションや決勝日朝に行われたウォームアップ走行を含め、#46 GT-Rは常にトップタイムをマーク。好調ぶりが目立っていた。スタートドライバーはマシンをセットアップしたクインタレッリが担当し、フロントロー外側からレースをスタート。トップの#1 HSV-101の後ろにつけて、オープニングラップは2位でコントロールラインを通過した。その後、逆転のチャンスを待って背後からプレッシャーをかけ続け序盤を周回したが、ライバルは隙を見せず、#46 GT-Rは23周目にピットインし、柳田に交代した。しかし、このピットインのタイミングが悪く、タイヤを交換してペースの上がらないアウトラップに先にピットインを済ませていた#1 HSV-010に先行され、逆転のチャンスを逃した。その後、柳田も安定したラップタイムで周回を重ねたが首位を奪うことは叶わず、46周目の2位でチェッカーフラッグを受けた。

 2007年と2008年のセパンラウンドで連続優勝しているKONDOレーシングは、今回も好成績を狙っていた。今回#24 ADVAN KONDO GT-Rは予選8位ながら、決勝レースではスタートドライバーのビヨン・ビルドハイムがオープニングラップで5位に上がり、序盤を周回。16周目に早めのピットインを行い、安田裕信に交代した。ほぼ全車がピット作業を終えた29周目に4位になると、そのままの順位でフィニッシュを迎えた。近藤真彦チーム監督は、「昨年はどうしても5位より上の順位でフィニッシュできなかったので、この成績には満足だしチームにとって自信になる」と語った。

 #12 カルソニックGT-Rは、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが予選4位からレースをスタート。1周目の第1コーナーで、混戦の中から行き場を失ってランオフエリアに飛び出した。マシンにダメージはなかったが、11位に後退。さらに、エンジントラブルによって最高速が伸びない現象が発生する。このため、ペースが上げられず、16周目にピットインして松田次生にドライバーチェンジするものの、その後も事態は好転せず、15位完走でレースを終えた。

 5月の富士ラウンドで優勝している#23 MOTUL AUTECH GT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ)は、GT-R勢で最も重い52kgのハンディウェイトを積んでセパンラウンドに臨んだ。このため、予選順位は12位。決勝レースは、トレルイエが担当した前半からサスペンションにトラブルが発生し、コーナーで攻められない状態となる。28周目まで引っ張って後半担当の本山に交代。この時、タイヤ無交換でピットアウトし、少しでも先行車とのギャップを削る作戦をとった。レースには6位で戻ったものの、その後もペースアップできず、14位でレースを終了した。

ニスモ鈴木豊監督
 「(足回り系の)トラブルがあってポイントが取れなかったのは、とても残念です。タイヤ無交換は、事前に決めた通りの作戦でした。今回の結果をしっかり対策し、次のSUGOに臨みたいと思います。SUGOでは、勝負できると思いますので、是非ご期待ください」
#46 GT-Rドライバー ロニー・クインタレッリ
 「今週は非常にマシンのコンディションが良く、レース前は勝てると思っていた。しかし、結果は2位。今シーズンこのチームで初のポディウムは、良い結果だと思います。次のレースでは勝負をかけ、優勝を狙って行きたいと思います」
#46 GT-Rドライバー 柳田真孝
 「皆さん、応援ありがとうございました。悔しい2位だったけど、今後に向けて良い方向が見えたと思います。この次も頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願いします」
Text & Photo: NISMO

SUPER GT

SGT:第3戦セパン決勝 昨年のチャンピオンが完勝! ウイダーHSV-010 が今季初優勝 (GTA)

 AUTOBACS SUPER GT第3戦「SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA」の決勝レースが、6月19日にマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキット(1周5.542km×46周)で行われた。レースはポールポジションからスタートしたウイダーHSV-010 (小暮卓史/ロイック・デュバル組)が優勝。

gt_r03_r_1 gt_r03_r_4

 決勝レースは、南国マレーシアの暑さを考慮して、夕方16時(現地時間)のスタート。ポールポジションからスタートしたウイダーHSV-010 のデュバルは、2番手のS Road MOLA GT-R(ロニー・クインタレッリ)をジワジワと引き離すが、GT300クラスの周回遅れが絡み出すタイミングにはまってしまい、一時はすぐ後ろまでGT-Rの接近を許してしまう。だが、単独のペースではウイダーHSV-010 の方が分があり、トップのまま予定のピットイン。その後を小暮に託す。

 続いてS Road MOLA GT-Rがピットイン。素早い作業で柳田を送り出し、ピット出口で小暮の前に出る。しかし、この時点では小暮のペースが明らかに速く、2コーナーでトップを奪い返した。以後の小暮は、後続をまったく寄せ付けず、最終的には14秒の大差を付けて、ゴール。昨年のチャンピオンであるウイダーHSV-010 は、今季思うような成績を挙げられなかったが、ここでついに初優勝を手にした。

 昨年デビューしたホンダHSV-010GTにとって通算4勝目。小暮は5勝目、デュバルは4勝目となる。

 GT300クラスは、予選クラス1位のNo.4 初音ミク グッドスマイル BMW(谷口信輝/番場琢組)が優勝。参戦4年目のチームにとっても、今季デビューしたBMW Z4にとっても初優勝。谷口信輝は9勝目、番場琢は2勝目となった。(観客:3万6000人)

■優勝選手コメント
No.1 ウイダーHSV-010 [GT500]
小暮卓史
 「今シーズン、クルマのパフォーマンスは良かったのですが、ここまで結果を残せませんでした。勝ててホッとしました。セパンの路面は滑りやすく、タイヤにもきつかったのですが、コンスタントに速く走れたと思います。46号車がピットから目の前に出てきたときは、予想してなくてビックリしたのですが、相手はアウトラップですから、(相手のタイヤが温まる前に)早くケリをつけなくてとは思い、2コーナーでチャンスと思ったので行きました。後続との差は17秒前後開きましたが、タイヤもきつくなったので最後は無理せずいきました」
ロイック・デュバル
 「今回優勝したことで、やっとチャンピオンシップの戦いに加わることができましたね。今シーズン、これからだと思ってます。一時タイムが落ちたのは、GT300の集団に追い付いて、彼らもバトルをしていてなかなかこちらに気付いてもらえない、抜くチャンスも無いという状況になりました。それなのに後ろはすぐ抜けて、僕が待ってみたいでしたね(苦笑)。その後は差を開らくことができて。でも、タフなレースでしたよ」
No.4 初音ミク グッドスマイル BMW [GT300]
谷口信輝
 「昨日ポールを獲れて、勝ちたいと言う気持ちになりました。今日はこうなったらと思った通りの理想の展開で進んで、チェッカーを受けたことが嬉しいです。ただ、後半はちょっと違った(番場が差を詰められたこと)かな(苦笑)。番場選手の走りは、ハラハラドキドキで寿命が縮まりましたよ。(ふがいなくて)少し腹も立ちましたが、よくやってくれたと思います」
番場琢
 「すっごく嬉しいです。でも、個人的には少し悔しさが残りました。そして、長く応援してくれたスポンサー、沢山の個人スポンサーの皆さんにこの優勝を捧げたいです。予定では谷口さんがぶっちぎってくれて、僕がその差を保って優勝するはずでした。でも、その差を消してしまって…。GT500などに抜かれる際にタイムを落としたんです。次は予定通りの走りをお見せしたいです」
Text & Photo: GTアソシエイション

SUPER GT

SGT:第3戦セパン決勝結果

■GT500クラス

SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA -RIJ- (2011/06/19) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2011 AUTOBACS SUPER GT Round 3 Sepang International Circuit 5.542km

PosNoCar
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
11ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010 GT
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS8461:33'34.849
246S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R R35
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI124614.198
317KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
金石 年弘
塚越 広大
BS284632.487
424ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R R35
安田 裕信
ビヨン・ビルドハイム
YH12461'01.541
538ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS18461'03.887
636PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
アンドレ・ロッテラー
中嶋 一貴
BS32461'06.762
7100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS30461'07.242
86ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
大嶋 和也
BS30461'15.427
98ARTA HSV-010
HONDA HSV-010 GT
武藤 英紀
小林 崇志
BS4461'23.489
1035D'STATION KeePer SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・クート
BS461'40.692
1119WedsSport ADVAN SC430
LEXUS SC430
片岡 龍也
荒 聖治
YH22461'45.332
1232EPSON HSV-010
HONDA HSV-010 GT
道上 龍
中山 友貴
DL2461'46.531
1339DENSO SARD SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
井口 卓人
MI10461'46.982
1423MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R R35
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS52461'59.885
1512カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R R35
松田 次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS40451Lap
---- 以上規定周回数(32Laps)完走 ----
■GT300クラス

SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA -RIJ- (2011/06/19) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2011 AUTOBACS SUPER GT Round 3 Sepang International Circuit 5.542km

PosNoCar
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
14初音ミク グッドスマイル BMW
BMW BMW Z4 GT3
谷口 信輝
番場 琢
YH28421:34'10.601
211JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458
FERRARI 458 GTC
田中 哲也
平中 克幸
DL60420.776
327PACIFIC NAC イカ娘 フェラーリ
FERRARI F430
山岸 大
山内 英輝
YH124246.432
488JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI Gallardo RG-3
井入 宏之
関口 雄飛
YH64251.312
543ARTA Garaiya
ASL Garaiya
高木 真一
松浦 孝亮
BS104257.763
674COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COLLOLLA Axio
新田 守男
国本 雄資
YH184257.951
787リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI Gallardo RG-3
余郷 敦
織戸 学
YH22421'16.093
862R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH6421'25.868
933HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3 R MY2010
影山 正美
藤井 誠暢
HK40421'33.709
102EVANGELION RT TEST-01 IM・JIHAN Shiden
MOONCRAFT 紫電 MC/RT-16
高橋 一穂
加藤 寛規
YH8421'34.158
1131ハセプロMA イワサキ aprカローラ
TOYOTA COLLOLLA Axio
嵯峨 宏紀
岩崎 祐貴
YH16411Lap
125マッハGOGOGO車検RD320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH411Lap
1326Verity TAISAN Porsche
PORSCHE 911GT3 RS
松田 秀士
峰尾 恭輔
YH411Lap
1486JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI Gallardo RG-3
坂本 祐也
青木 孝行
YH2411Lap
1569サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
吉田 広樹
YH411Lap
1622R'Qs Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
城内 政樹
YH366Laps
---- 以上規定周回数(29Laps)完走 ----
-14SG CHANGI IS350
LEXUS IS350
折目 遼
阿部 翼
YH2220Laps
-66triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 Vantage
吉本 大樹
星野 一樹
YH40933Laps
-25ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3 RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
YH22339Laps
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.46 S Road MOLA GT-R (ロニー・クインタレッリ) 1'58.569
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.11 JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458 (平中 克幸) 2'10.923
  • CarNo.14 2011 SUPER GT Sporting Regulation 第30条1.違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。リタイヤにより未実施。
  • CarNo.39 2011 SUPER GT Sporting Regulation 第30条1.違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。

SUPER GT

SGT:第3戦セパンフリー走行結果

SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA -RIJ- (2011/06/19) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2011 AUTOBACS SUPER GT Round 3 Sepang International Circuit 5.542km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500146S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R R35
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI121'58.410-168.493
250021ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010 GT
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS81'59.043 0.633167.597
3500335D'STATION KeePer SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・クート
BS1'59.587 1.177166.834
4500439DENSO SARD SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
井口 卓人
MI101'59.844 1.434166.476
550058ARTA HSV-010
HONDA HSV-010 GT
武藤 英紀
小林 崇志
BS41'59.958 1.548166.318
6500612カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R R35
松田 次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS402'00.025 1.615166.225
7500738ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS182'00.138 1.728166.069
85008100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS302'00.221 1.811165.954
9500924ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R R35
安田 裕信
ビヨン・ビルドハイム
YH122'00.459 2.049165.626
105001036PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
アンドレ・ロッテラー
中嶋 一貴
BS322'00.487 2.077165.588
115001123MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R R35
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS522'00.884 2.474165.044
125001217KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
金石 年弘
塚越 広大
BS282'01.053 2.643164.814
135001332EPSON HSV-010
HONDA HSV-010 GT
道上 龍
中山 友貴
DL22'01.069 2.659164.792
14500146ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
大嶋 和也
BS302'01.198 2.788164.617
155001519WedsSport ADVAN SC430
LEXUS SC430
片岡 龍也
荒 聖治
YH222'03.021 4.611162.177
1630012EVANGELION RT TEST-01 IM・JIHAN Shiden
MOONCRAFT 紫電 MC/RT-16
高橋 一穂
加藤 寛規
YH82'10.83312.423152.494
1730024初音ミク グッドスマイル BMW
BMW BMW Z4 GT3
谷口 信輝
番場 琢
YH282'10.92512.515152.386
18300311JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458
FERRARI 458 GTC
田中 哲也
平中 克幸
DL602'11.74013.330151.444
19300469サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
吉田 広樹
YH2'11.78813.378151.389
20300562R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH62'11.89413.484151.267
21300688JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI Gallardo RG-3
井入 宏之
関口 雄飛
YH62'12.11313.703151.016
22300727PACIFIC NAC イカ娘 フェラーリ
FERRARI F430
山岸 大
山内 英輝
YH122'12.17813.768150.942
23300874COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COLLOLLA Axio
新田 守男
国本 雄資
YH182'12.20913.799150.907
24300914SG CHANGI IS350
LEXUS IS350
折目 遼
阿部 翼
YH2'12.22213.812150.892
253001022R'Qs Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
城内 政樹
YH2'12.32913.919150.770
263001126Verity TAISAN Porsche
PORSCHE 911GT3 RS
松田 秀士
峰尾 恭輔
YH2'12.62614.216150.432
273001287リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI Gallardo RG-3
余郷 敦
織戸 学
YH222'12.71614.306150.330
283001333HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3 R MY2010
影山 正美
藤井 誠暢
HK402'12.93414.524150.084
293001443ARTA Garaiya
ASL Garaiya
高木 真一
松浦 孝亮
BS102'12.97014.560150.043
303001531ハセプロMA イワサキ aprカローラ
TOYOTA COLLOLLA Axio
嵯峨 宏紀
岩崎 祐貴
YH162'13.05014.640149.953
31300165マッハGOGOGO車検RD320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH2'13.17714.767149.810
323001786JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI Gallardo RG-3
坂本 祐也
青木 孝行
YH22'13.41015.000149.548
333001825ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3 RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
YH222'14.89316.483147.904

SUPER GT

SGT:第3戦セパン公式予選総合結果

■GT500 Class

SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA -RIJ- (2011/06/18) Total Qualify GT500 Weather:Fine Course:Dry 2011 AUTOBACS SUPER GT Round 3 Sepang International Circuit 5.542km

Pos No Car Model Driver Tire WH Qualify 1
Time
Super Lap
Time
km/h
1 1 ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010 GT
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS 8 1'57.211 1'55.984 172.017
2 46 S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R R35
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI 12 1'56.551 1'56.371 171.445
3 17 KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
金石 年弘
塚越 広大
BS 28 1'57.781 1'56.710 170.947
4 12 カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R R35
松田 次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS 40 1'57.932 1'57.067 170.425
5 39 DENSO SARD SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
井口 卓人
MI 10 1'58.228 1'57.239 170.175
6 100 RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS 30 1'58.022 1'57.491 169.810
7 8 ARTA HSV-010
HONDA HSV-010 GT
武藤 英紀
小林 崇志
BS 4 1'57.952 1'57.712 169.492
8 24 ADVAN KONDO GT-R NISSAN GT-R R35 安田 裕信
ビヨン・ビルドハイム
YH 12 1'57.598 1'57.749 169.438
9 38 ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路 平手 晃平 BS 18 1'58.055 1'57.873 169.260
10 35 D'STATION KeePer SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・クート
BS 1'58.313 1'57.948 169.153
11 36 PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
アンドレ・ロッテラー
中嶋 一貴
BS 32 1'58.472 168.404
12 23 MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R R35
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS 52 1'58.565 168.272
13 6 ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
大嶋 和也
BS 30 1'58.570 168.265
14 32 EPSON HSV-010
HONDA HSV-010 GT
道上 龍
中山 友貴
DL 2 1'58.809 167.927
15 19 WedsSport ADVAN SC430
LEXUS SC430
片岡 龍也
荒 聖治
YH 22 1'58.954 167.722
---- 以上予選通過 ----
■GT300 Class

SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA -RIJ- (2011/06/18) Total Qualify GT300 Weather:Fine Course:Dry 2011 AUTOBACS SUPER GT Round 3 Sepang International Circuit 5.542km

Pos No Car Model Driver Tire WH Qualify 1
Time
Super Lap
Time
km/h
1 4 初音ミク グッドスマイル BMW
BMW BMW Z4 GT3
谷口 信輝
番場 琢
YH 28 2'09.087 2'08.499 155.263
2 88 JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI Gallardo RG-3
井入 宏之
関口 雄飛
YH 6 2'08.915 2'09.184 154.440
3 27 PACIFIC NAC イカ娘 フェラーリ
FERRARI F430
山岸 大
山内 英輝
YH 12 2'09.934 2'09.511 154.050
4 11 JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458
FERRARI 458 GTC
田中 哲也
平中 克幸
DL 60 2'10.001 2'09.578 153.971
5 86 JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI Gallardo RG-3
坂本 祐也
青木 孝行
YH 2 2'10.575 2'09.912 153.575
6 33 HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3 R MY2010
影山 正美
藤井 誠暢
HK 40 2'10.631 2'10.309 153.107
7 66 triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 Vantage
吉本 大樹
星野 一樹
YH 40 2'10.569 2'10.426 152.969
8 69 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
吉田 広樹
YH 2'09.935 2'10.541 152.835
9 14 SG CHANGI IS350
LEXUS IS350
折目 遼
阿部 翼
YH 2'10.490 2'10.545 152.830
10 43 ARTA Garaiya
ASL Garaiya
高木 真一
松浦 孝亮
BS 10 2'10.352 2'10.918 152.395
11 22 R'Qs Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
城内 政樹
YH 2'11.047 152.245
12 25 ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3 RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
YH 22 2'11.068 152.220
13 31 ハセプロMA イワサキ aprカローラ
TOYOTA COLLOLLA Axio
嵯峨 宏紀
岩崎 祐貴
YH 16 2'11.270 151.986
14 74 COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COLLOLLA Axio
新田 守男
国本 雄資
YH 18 2'11.445 151.784
15 26 Verity TAISAN Porsche
PORSCHE 911GT3 RS
松田 秀士
峰尾 恭輔
YH 2'11.465 151.761
16 5 マッハGOGOGO車検RD320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH 2'12.054 151.084
---- 以上予選通過 ----
- 62 R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH 6 2'12.823 150.209
- 87 リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI Gallardo RG-3
余郷 敦
織戸 学
YH 22 2'15.856 146.855
- 2 EVANGELION RT TEST-01 IM・JIHAN Shiden
MOONCRAFT 紫電 MC/RT-16
高橋 一穂
加藤 寛規
YH 8 no time -
  • CarNo.62,87,2は、決勝日のフリー走行の結果により決勝レースへの出走の可否が決定される。

SUPER GT

SGT:第3戦セパン公式予選 ウイダーHSV-010(小暮卓史/ロイック・デュバル組)がポールポジションを獲得! (HONDA)

gt110618002L.jpg  昨年のチャンピオンマシンであるHonda HSV-010 GTは、今シーズンを前にラジエターをマシン前部から前輪直後に移設するなどの改良を重ねた結果、以前から定評のあったコーナリング性能にさらに磨きをかけており、チーム部門・ドライバー部門のダブルタイトル防衛を最大の目標として、2011年シーズンのSUPER GTに挑んでいます。

 第2戦富士ラウンド、そして第1戦岡山ラウンドでは、随所で期待通りの速さを披露したものの、決勝では予想外の事態に見舞われるなどしたため、今季は第1戦岡山ラウンドで#100 RAYBRIG HSV-010(伊沢拓也/山本尚貴組)が挙げた2位がこれまでの最上位になっています。

 幸い、HSV-010 GTは高速コーナーの多いセパン・インターナショナルサーキットを得意としており、今シーズン初優勝に期待がかかっています。

 今大会では開幕戦の富士ラウンドに続き、予選1回目でトップ10に入ったマシンが予選2回目へと駒を進める「スーパーラップ方式」を公式予選に採用しています。この方式では、予選1回目を勝ち抜いた10台で1台ずつ順にタイムアタックを行い、ここで記録されたラップタイムをもとに決勝のグリッドを決定します。

 毎年、猛暑に見舞われることで知られているマレーシア・ラウンドですが、本日の午前中は薄曇りとなり、比較的過ごしやすいコンディションとなりました。ところが、午後になると強い日差しが差し込み始め、気温、路面温度ともに例年に近いコンディションとなりました。

 予選1回目では、#1 ウイダー HSV-010(小暮卓史/ロイック・デュバル組)が1分57秒211を記録して2番手に入ったほか、#17 KEIHIN HSV-010(金石年弘/塚越広大組)が4番手、#8 ARTA HSV-010(武藤英紀/小林崇志組)が6番手、#100 RAYBRIG HSV-010(伊沢拓也/山本尚貴組)が7番手となり、スーパーラップへの出場権を獲得しました。

 ただし、#32 EPSON HSV-010(道上龍/中山友貴組)は残念ながら14番手のタイムとなったため、明日の決勝レースは14番グリッドから挑むことが確定しました。

 現地時間の午後5時12分から始まったスーパーラップでは、9番目にアタックを行った#1 ウイダー HSV-010の小暮卓史選手が2番手に0.387秒差をつける1分55秒984をマークし、見事にポールポジションを獲得。7番目に出走した#17 KEIHIN HSV-010の塚越選手も予選3位に食い込み、Hondaはグリッドのトップ3に2台を送り込むことに成功しました。さらに、#100 RAYBRIG HSV-010の伊沢選手は6番手、#8 ARTA HSV-010の武藤選手も7番手と健闘し、明日の決勝レースでの上位入賞が期待できる展開となっています。

瀧敬之介|Honda GTプロジェクトリーダー
 「クルマの調子は良好で、小暮選手によればセッティングが“ドンピシャ”に決まっているようです。おかげで高速のS字コーナーでは、非常に速いコーナーリングスピードを保ちながら、安定したフォームで駆け抜けることができました。小暮選手もミスなくアタックしてくれたのでポールポジションを獲得できました。速さにはずっとこだわり続けてきたので、この結果は素直にうれしいです。しかも、前戦の岡山ラウンドでポールポジションを獲得した塚越選手もがんばって予選3番手につけてくれました。彼には2番グリッドからスタートするライバルを猛追する役割が期待されます。いずれにしても、HSV-010 GTがポールポジションと3番グリッドからスタートする明日の決勝では、いい結果を期待できると思います。暑さ対策の面では、エンジン冷却、タイヤ、ドライバーを冷やすクールスーツのどれをとっても心配ありません。もっとも、明日もあまり暑くならないようなので、余裕を持って決勝レースを戦えるはずです」
小暮卓史選手(ポールポジション、#1 ウイダー HSV-010)
 「ポールポジションを獲得できて本当にうれしいです。今シーズンはなかなか思うような結果を残せていなかったので、ポールポジションを取りたいという気持ちが強くなってしまい、プレッシャーを感じていました。ただ、マシンのパフォーマンスがとても高いことはよく分かっていましたので、今回のレースはその性能をしっかり発揮できた結果だと思います。前戦の岡山ラウンドでもマシンの戦闘能力を確認できていたので、今朝の練習走行から自分たちのメニューを確実にこなし、微調整を施す程度でスーパーラップに準備万端で臨むことができました。最高のマシンを用意してくれたチームに感謝したいです。明日の決勝ではポールポジションの上にウエイトハンデも8kgしかないので、優勝しかないと思っています。優勝が果たせるよう、ロイックとともにがんばります」
ロイック・デュバル選手(ポールポジション、#1 ウイダー HSV-010)
 「今シーズン前半の2戦は結果があまりよくなく、ポイントも思うように獲得できずにいたので、ポールポジション獲得はとてもうれしいです。ただ、今日の公式予選時ではウエイトハンデが無いので、ポールポジションを獲得することは当たり前だとも思っていました。また、今日は新品のタイヤを使わずに予選を走行しましたが、パフォーマンスがとてもよく、バランスもしっかりと取れていました。小暮選手がスーパーラップで使用したタイヤを明日の決勝でどのように使うか、という戦略的な問題もありますが、ライバルのマシンの事を考えず、自分たちが一生懸命いいスタートをして、いいペースを保てば結果はついてくると思います。明日の決勝レースは期待できると考えています」
Text & Photo: HONDA

SUPER GT

SGT:第3戦セパン公式予選 ウイダーHSV-010 の小暮が今季初ポールを獲得!! (GTA)

 AUTOBACS SUPER GT第3戦「AUTOBACS SUPER GT第3戦」の予選が、6月18日マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキット(1周5・543km)で行われた。ウイダーHSV-010 の小暮卓史がポールポジションを獲得。ウイダーHSV-010 の小暮/ロイック・デュバル組は、6月19日の決勝レースを最前列からスタートする。

 今大会の予選は、スーパーラップ方式で行われる。まず、予選1回目に各クラスの周回タイム上位10台が選抜され、予選2回目となるスーパーラップに進出。ここで1台ずつのタイムトライアルが行われ。ポールポジションから10位までが決められる。それ以下の順位は予選1回目の順位で決まる。上位選手によるこん身のドライビングがじっくり見られ、走る方も周囲を気にせず思い切り走れる予選方式だ。

 午前中に行われた予選1回目では、S Road MOLA GT-Rが1分56秒551でトップを獲得。昨年のGT500クラス王者のウイダーHSV-010 は、0.660秒差で2番手につけた。

 そして17時13分より行われたGT500クラスのスーパーラップは、予選1回目の10番手から順次スタート。最後から2番手に登場したウイダーHSV-010 の小暮卓史は、非常にスムーズで速かった。その時点で最速となる1分55秒984と、唯一の55秒台を叩き出す。これに対し、最後に走ったS Road MOLA GT-R(ロニー・クインタレッリ)は56秒台に留まり、2番手で終わった。これで小暮の今季初ポールポジションが決まった。

 小暮にとっては、昨年の最終戦以来で通算12回目のポールポジション。昨年デビューしたホンダHSV-010 GTにとっては、前戦に続き今季2回目、通算6回目のポールポジションとなる。

 GT300クラスは、初音ミク・グッドスマイルBMWの谷口信輝が、2分8秒499でポールポジションを獲得した。谷口は通算3回目、BMWとしては4度目だが、今季から走行する新型のBMW Z4にとっては初のポールポジションとなった。

■ポールポジション選手コメント
No.1 ウイダーHSV-010 [GT500] 小暮卓史
「本当に嬉しいです。今季、クルマのパフォーマンスは十分にあったんですが、ここまで2戦は思うように行かず、結果が出なかった。それだけに、今回はポールポジションを絶対獲るんだと、昨年の(タイトルが懸かった)最終戦のようなプレッシャーがありました。午前の走行よりはグリップ感があり、安定指向のクルマにしていたので、安心して攻められました。ウェイトハンデも少ないですし、ポールポジションですから、明日の決勝は優勝しかないと思っています」
No.4 初音ミク グッドスマイル BMW [GT300] 谷口信輝
「僕たちのクルマは(車両の規定もあって)直線番長なので、コーナリングサーキットのセパンでは、正直向いていないと思ってました。でも、朝からトップを争えて驚いたくらいです。今回はヨーロッパからエンジンのエンジニアにも僕が無理を言って来てもらい、チームもクルマを(規定上)改造できない中、いろいろやってくれてホント感謝しています。このサーキットはタイヤに対し攻撃的(消耗しやすい)なので、決勝はタイヤをコントロールしながら、ポールポジションでストレートも速いので“通せんぼして行こうと思います(笑)」
Text: GTアソシエイション

SUPER GT

SGT:第3戦セパンスーパーラップ結果

■GT500クラス

SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA -RIJ- (2011/06/18) Qualifying 1 Weather:Fine Course:Dry
2011 AUTOBACS SUPER GT Round 3 Sepang International Circuit 5.542km

PosNoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
146S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R R35
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI121'56.551-171.180
21ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010 GT
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS81'57.211 0.660170.216
324ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R R35
安田 裕信
ビヨン・ビルドハイム
YH121'57.598 1.047169.656
417KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
金石 年弘
塚越 広大
BS281'57.781 1.230169.392
512カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R R35
松田 次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS401'57.932 1.381169.175
68ARTA HSV-010
HONDA HSV-010 GT
武藤 英紀
小林 崇志
BS41'57.952 1.401169.147
7100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS301'58.022 1.471169.046
838ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS181'58.055 1.504168.999
939DENSO SARD SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
井口 卓人
MI101'58.228 1.677168.752
1035D'STATION KeePer SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・クート
BS1'58.313 1.762168.631
1136PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
アンドレ・ロッテラー
中嶋 一貴
BS321'58.472 1.921168.404
1223MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R R35
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS521'58.565 2.014168.272
136ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
大嶋 和也
BS301'58.570 2.019168.265
1432EPSON HSV-010
HONDA HSV-010 GT
道上 龍
中山 友貴
DL21'58.809 2.258167.927
1519WedsSport ADVAN SC430
LEXUS SC430
片岡 龍也
荒 聖治
YH221'58.954 2.403167.722
---- 以上予選通過(基準タイム[107%]: 2'02.976)----
■GT500クラス

SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA -RIJ- (2011/06/18) Qualifying 1 Weather:Fine Course:Dry
2011 AUTOBACS SUPER GT Round 3 Sepang International Circuit 5.542km

PosNoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
188JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI Gallardo RG-3
井入 宏之
関口 雄飛
YH62'08.915-154.764
24初音ミク グッドスマイル BMW
BMW BMW Z4 GT3
谷口 信輝
番場 琢
YH282'09.087 0.172154.557
327PACIFIC NAC イカ娘 フェラーリ
FERRARI F430
山岸 大
山内 英輝
YH122'09.934 1.019153.549
469サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
吉田 広樹
YH2'09.935 1.020153.548
511JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458
FERRARI 458 GTC
田中 哲也
平中 克幸
DL602'10.001 1.086153.470
643ARTA Garaiya
ASL Garaiya
高木 真一
松浦 孝亮
BS102'10.352 1.437153.056
714SG CHANGI IS350
LEXUS IS350
折目 遼
阿部 翼
YH2'10.490 1.575152.894
866triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 Vantage
吉本 大樹
星野 一樹
YH402'10.569 1.654152.803
986JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI Gallardo RG-3
坂本 祐也
青木 孝行
YH22'10.575 1.660152.796
1033HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3 R MY2010
影山 正美
藤井 誠暢
HK402'10.631 1.716152.729
1122R'Qs Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
城内 政樹
YH2'11.047 2.132152.245
1225ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3 RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
YH222'11.068 2.153152.220
1331ハセプロMA イワサキ aprカローラ
TOYOTA COLLOLLA Axio
嵯峨 宏紀
岩崎 祐貴
YH162'11.270 2.355151.986
1474COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COLLOLLA Axio
新田 守男
国本 雄資
YH182'11.445 2.530151.784
1526Verity TAISAN Porsche
PORSCHE 911GT3 RS
松田 秀士
峰尾 恭輔
YH2'11.465 2.550151.761
165マッハGOGOGO車検RD320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH2'12.054 3.139151.084
---- 以上予選通過(基準タイム[107%]: 2'15.778)----
-62R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH62'12.823 3.908150.209
-87リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI Gallardo RG-3
余郷 敦
織戸 学
YH222'15.856 6.941146.855
-2EVANGELION RT TEST-01 IM・JIHAN Shiden
MOONCRAFT 紫電 MC/RT-16
高橋 一穂
加藤 寛規
YH8no time--
  • 各クラス上位10台がスーパーラップに進出する

SUPER GT

SGT:第3戦セパン公式予選1回目結果

■GT500クラス

SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA -RIJ- (2011/06/18) Qualifying 1 Weather:Fine Course:Dry
2011 AUTOBACS SUPER GT Round 3 Sepang International Circuit 5.542km

PosNoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
146S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R R35
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI121'56.551-171.180
21ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010 GT
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS81'57.211 0.660170.216
324ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R R35
安田 裕信
ビヨン・ビルドハイム
YH121'57.598 1.047169.656
417KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
金石 年弘
塚越 広大
BS281'57.781 1.230169.392
512カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R R35
松田 次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS401'57.932 1.381169.175
68ARTA HSV-010
HONDA HSV-010 GT
武藤 英紀
小林 崇志
BS41'57.952 1.401169.147
7100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS301'58.022 1.471169.046
838ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS181'58.055 1.504168.999
939DENSO SARD SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
井口 卓人
MI101'58.228 1.677168.752
1035D'STATION KeePer SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・クート
BS1'58.313 1.762168.631
1136PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
アンドレ・ロッテラー
中嶋 一貴
BS321'58.472 1.921168.404
1223MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R R35
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS521'58.565 2.014168.272
136ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
大嶋 和也
BS301'58.570 2.019168.265
1432EPSON HSV-010
HONDA HSV-010 GT
道上 龍
中山 友貴
DL21'58.809 2.258167.927
1519WedsSport ADVAN SC430
LEXUS SC430
片岡 龍也
荒 聖治
YH221'58.954 2.403167.722
---- 以上予選通過(基準タイム[107%]: 2'02.976)----
■GT500クラス

SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA -RIJ- (2011/06/18) Qualifying 1 Weather:Fine Course:Dry
2011 AUTOBACS SUPER GT Round 3 Sepang International Circuit 5.542km

PosNoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
188JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI Gallardo RG-3
井入 宏之
関口 雄飛
YH62'08.915-154.764
24初音ミク グッドスマイル BMW
BMW BMW Z4 GT3
谷口 信輝
番場 琢
YH282'09.087 0.172154.557
327PACIFIC NAC イカ娘 フェラーリ
FERRARI F430
山岸 大
山内 英輝
YH122'09.934 1.019153.549
469サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
吉田 広樹
YH2'09.935 1.020153.548
511JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458
FERRARI 458 GTC
田中 哲也
平中 克幸
DL602'10.001 1.086153.470
643ARTA Garaiya
ASL Garaiya
高木 真一
松浦 孝亮
BS102'10.352 1.437153.056
714SG CHANGI IS350
LEXUS IS350
折目 遼
阿部 翼
YH2'10.490 1.575152.894
866triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 Vantage
吉本 大樹
星野 一樹
YH402'10.569 1.654152.803
986JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI Gallardo RG-3
坂本 祐也
青木 孝行
YH22'10.575 1.660152.796
1033HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3 R MY2010
影山 正美
藤井 誠暢
HK402'10.631 1.716152.729
1122R'Qs Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
城内 政樹
YH2'11.047 2.132152.245
1225ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3 RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
YH222'11.068 2.153152.220
1331ハセプロMA イワサキ aprカローラ
TOYOTA COLLOLLA Axio
嵯峨 宏紀
岩崎 祐貴
YH162'11.270 2.355151.986
1474COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COLLOLLA Axio
新田 守男
国本 雄資
YH182'11.445 2.530151.784
1526Verity TAISAN Porsche
PORSCHE 911GT3 RS
松田 秀士
峰尾 恭輔
YH2'11.465 2.550151.761
165マッハGOGOGO車検RD320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH2'12.054 3.139151.084
---- 以上予選通過(基準タイム[107%]: 2'15.778)----
-62R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH62'12.823 3.908150.209
-87リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI Gallardo RG-3
余郷 敦
織戸 学
YH222'15.856 6.941146.855
-2EVANGELION RT TEST-01 IM・JIHAN Shiden
MOONCRAFT 紫電 MC/RT-16
高橋 一穂
加藤 寛規
YH8no time--
  • 各クラス上位10台がスーパーラップに進出する

SUPER GT

SGT:第3戦セパン公式練習結果

SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA -RIJ- (2011/06/18) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2011 AUTOBACS SUPER GT Round 3 Sepang International Circuit 5.542km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500146S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R R35
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI121'57.701-169.507
250021ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010 GT
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS81'58.311 0.610168.634
3500332EPSON HSV-010
HONDA HSV-010 GT
道上 龍
中山 友貴
DL21'58.410 0.709168.493
4500439DENSO SARD SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
井口 卓人
MI101'58.740 1.039168.024
550056ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
大嶋 和也
BS301'58.944 1.243167.736
6500636PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
アンドレ・ロッテラー
中嶋 一貴
BS321'58.978 1.277167.688
750078ARTA HSV-010
HONDA HSV-010 GT
武藤 英紀
小林 崇志
BS41'59.097 1.396167.521
8500824ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R R35
安田 裕信
ビヨン・ビルドハイム
YH121'59.211 1.510167.360
9500912カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R R35
松田 次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS401'59.287 1.586167.254
105001035D'STATION KeePer SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・クート
BS1'59.299 1.598167.237
1150011100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS301'59.316 1.615167.213
125001238ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS181'59.425 1.724167.060
135001323MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R R35
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS521'59.471 1.770166.996
145001417KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
金石 年弘
塚越 広大
BS281'59.503 1.802166.951
155001519WedsSport ADVAN SC430
LEXUS SC430
片岡 龍也
荒 聖治
YH221'59.777 2.076166.570
1630014初音ミク グッドスマイル BMW
BMW BMW Z4 GT3
谷口 信輝
番場 琢
YH282'08.99411.293154.668
1730022EVANGELION RT TEST-01 IM・JIHAN Shiden
MOONCRAFT 紫電 MC/RT-16
高橋 一穂
加藤 寛規
YH82'10.17012.469153.272
18300325ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3 RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
YH222'10.26612.565153.159
19300488JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI Gallardo RG-3
井入 宏之
関口 雄飛
YH62'10.41812.717152.979
20300566triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 Vantage
吉本 大樹
星野 一樹
YH402'10.99913.298152.300
21300686JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI Gallardo RG-3
坂本 祐也
青木 孝行
YH22'11.08913.388152.196
22300711JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458
FERRARI 458 GTC
田中 哲也
平中 克幸
DL602'11.21413.513152.051
23300827PACIFIC NAC イカ娘 フェラーリ
FERRARI F430
山岸 大
山内 英輝
YH122'11.26413.563151.993
24300987リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI Gallardo RG-3
余郷 敦
織戸 学
YH222'11.32013.619151.928
253001033HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3 R MY2010
影山 正美
藤井 誠暢
HK402'11.41913.718151.814
263001162R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH62'11.47413.773151.750
273001243ARTA Garaiya
ASL Garaiya
高木 真一
松浦 孝亮
BS102'11.65313.952151.544
283001374COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COLLOLLA Axio
新田 守男
国本 雄資
YH182'11.75814.057151.423
293001414SG CHANGI IS350
LEXUS IS350
折目 遼
阿部 翼
YH2'11.76214.061151.418
303001569サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
吉田 広樹
YH2'11.93914.238151.215
313001631ハセプロMA イワサキ aprカローラ
TOYOTA COLLOLLA Axio
嵯峨 宏紀
岩崎 祐貴
YH162'12.22714.526150.886
323001726Verity TAISAN Porsche
PORSCHE 911GT3 RS
松田 秀士
峰尾 恭輔
YH2'12.64514.944150.410
33300185マッハGOGOGO車検RD320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH2'12.98515.284150.026
343001922R'Qs Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
城内 政樹
YH2'13.07815.377149.921

Japanese F3

JF3:第3戦富士決勝 各クラス上位3名のコメント

■Cクラス
優勝 関口雄飛(B-MAX)
f3_r03_r_pc_sekiguchi  「予選が3,4位で、安田選手とのタイム差もあり、つらい展開になると思っていました。濡れた路面のスリックタイヤは得意なので、2位には上がれたんですが、ベストラップタイムを狙ってたら安田選手がスピンして優勝することができました。最終ラップが乾いてて、ファステストが出るのはわかってたんですが、前のクルマにひっかかってしまったのに取れたのでいいレースでした。2007年から出てるので初優勝は長かったですね。結果が出ないと自分が悪いのかと思ったり、去年は内容は良くて結果がでなかったんですが、今回は内容も結果もよかったので安心しました。明日は、天候がわからないのですが、今日勝てたので自信をもって2連勝したいと思います」
決勝2位 安田裕信(スリーボンド)
f3_r03_r_pc_yasuda  「予選は得意の雨だったので2つともポールを取れ、流れはよかったんですね。レースは序盤、少しずつ引き離していって優勝できるかなと思ったんですが、ギアが落ちにくくなりニュートラルに入って、2速のときにロックしてスピンしてしましました。自分のミスでしたが2位なれたのは良かったと思います。明日はポールからのスタートなので優勝を目指します」
決勝3位 蒲生尚弥(トムス)
f3_r03_r_pc_gamo  「スタートはすごく良くて、順位を上げることができたんですが、その後前のトップの2台に追いつけませんでした。コンディションが乾いていくなかでは良くなってきたとは思います。明日は6位グリッドなので厳しいと思います」
■Nクラス
優勝 中山雄一
f3_r03_r_pc_nakayama  「濡れた路面でのスリックのスタートは自信がありました。Cクラスのマシンも1台パスすることができていいスタートでした。Cクラスのマシンと接戦でしたが、後ろからはプッシュされることもなく安心してレースをすることができました。開幕戦からは自分の間違っていた考え方を直しました。前のテストもこんなコンディションで良かったのでそれが今回につながったんだと思います」
決勝2位 野尻智紀(HFDP)
f3_r03_r_pc_nojiri  「予選が良くなくて自分の実力のなさを痛感して落ち込んでいました。決勝ではそれを改善していこうと思いました。難しいコンディションでしたが、クルマが良くて何台もパスすることができました。2位になれたのはシリーズを考えるとよかったと思います。明日はポールスタートなので最後までプッシュして勝ちたいと思います」
決勝3位 千代勝正(NDDP)
f3_r03_r_pc_chiyo  「天候が微妙でチームと相談してドライとレインの中間のセッティングでスタートしました。中山選手がいいスタートで、ぼくはちょっとミスをしてポジションをキープして1コーナーに入りました。その後はペースが上がらなくて、野尻選手に近づかれたときは明らかにペースが違ったので、無理してぶつかっても意味がないので、譲りました。明日はドライになるようですし、ポールからのスタートで、金曜日からのドライでの調子はいいのでチャンスかなと思っています」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第3戦富士決勝 #50関口が復帰初戦で悲願の初優勝!!Nクラスはルーキー#37中山が独走優勝

全日本F3選手権第3戦の決勝が6月11日、富士スピードウェイで行われ、今回からF3にカムバックしたばかりの#50関口雄飛(B-MAX ENGINEERING)がいきなり優勝をものにした。ポールポジションの#12安田裕信(ThreeBond)はレースの前半をリードしながらまさかのシフトミスでコースアウト、惜しくも優勝を逃している。
Nクラスはルーキーの#37中山雄一(TOM'S SPIRIT)が後続を全く寄せ付けない走りで逃げ切り、デビュー3戦目で見事初優勝を遂げた。

f3_r03_r_50

f3_r03_r_12

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f3_r03_r_37

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f3_r03_r_23

第3戦決勝は午後2時5分スタート。朝から降り続いた雨も漸くやんで、#36リチャード・ブラッドレーと#19西本直樹を除く12台がスリックタイヤを装着して15周の戦いに臨んだ。

ホールショットを奪ったのはセカンドグリッドの#5山内英輝。ポールシッターの#12安田裕信が2番手、3番手には#1蒲生尚弥がつけて1コーナーをクリアしていく。
蒲生はこの周のコカコーラコーナーで安田を抜き差ると、ヘアピンで早くも山内のインをついてトップに立つが、すかさず山内もダンロップコーナーで抜き返す。両者も連れるようにセクター3を抜けていくが、ここに後方から安田、関口が食い込んできて最終コーナーで1、2位に浮上してきた。

トップを奪い返した安田は関口との差を次第に広げ、6周終わりで1.059秒、9周終わりでは2.063秒差とした。
その後も両者のギャップは広がり続け、12周目には3.456秒にまで達するが、13周目の1コーナー進入で安田がシフトダウンの際にギヤをニュートラルに入れてしまうという痛恨のミスで飛び出してしまい、関口の先行を許してしまった。
関口はこの周で安田との差を3.079秒とすると、14周目には1分40秒563、ファイナルラップでは1分39秒922と立て続けにファステストラップを更新して見事逃げ切りに成功。Cクラスで初めての優勝を復帰初戦にしてものにする快挙を成し遂げた。
2位は安田、3位には蒲生が入った。

Nクラスは予選トップの中山が序盤から#23千代勝正との差を一気に突き放しにかかり、6周終わりで3.6秒差とする。千代は中山を追うどころか#8野尻智紀に迫られ、10周目の1コーナーで野尻の先行を許すことに。
結局このクラスは中山、野尻とルーキーが1-2位を占め、千代が3番手で15周を消化。中山は開幕戦優勝の野尻に続き、デビュー3戦目で早くも勝利を手にした。

なお今回は、このレースで各ドライバーが記録したベストタイムが第5戦決勝のグリッド順位採用されるルールになっており、Cクラスは関口、Nクラスは野尻がポールポジションを獲得している。

明日の第4戦決勝は午前10時55分より、第5戦決勝は午後4時40分より、それぞれ21周ずつで行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第3戦富士決勝ベストラップタイム(第5戦スタート順)

THE ONEMAKE RACE FESTIVAL -RIJ- (2011/06/11) Best Lap Time Weather:Cloudy Course:Semi-Wet
2011 All Japan F3 Championship Round 5 富士スピードウェイ 4.563 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
150C関口 雄飛B-MAX F308DALLARA F3081AZ-FE1'39.922--164.40
212C安田 裕信ThreeBondDALLARA F308SR20VE1'40.1810.2590.259163.97
31C蒲生 尚弥PETRONAS TOM'S F308DALLARA F308 1AZ-FE1'40.1840.2620.003163.97
48N野尻 智紀HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'40.6020.6800.418163.29
57N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'40.6470.7250.045163.21
637N中山 雄一TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE1'40.9521.0300.305162.72
75C山内 英輝PLANEXハナシマ F308DALLARA F3081AZ-FE1'41.0161.0940.064162.62
823N千代 勝正NDDP RACINGDALLARA F3063S-GE1'41.6151.6930.599161.66
922N佐々木 大樹NDDP RACINGDALLARA F3063S-GE1'42.0212.0990.406161.01
1020Nギャリー・トンプソンSGC by KCMGDALLARA F3073S-GE1'42.6962.7740.675159.96
1177N野呂 立CMS☆WAKOS☆F306DALLARA F3063S-GE1'46.5646.6423.868154.15
1219C西本 直樹SGC by KCMGDALLARA F3063S-GE1'46.6116.6890.047154.08
1336Cリチャード・ブラッドレーPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'46.7526.8300.141153.88
146N石川 資章コルサ・スクーデリアF306DALLARA F3063S-GE1'49.1649.2422.412150.48

Japanese F3

JF3:第3戦富士決勝結果

THE ONEMAKE RACE FESTIVAL -RIJ- (2011/06/11) Race Results Weather:Cloudy Course:Semi-Wet
All Japan F3 Championship Round 3 富士スピードウェイ 4.563 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
150C関口 雄飛B-MAX F308DALLARA F3081AZ-FE1526'04.069
212C安田 裕信ThreeBondDALLARA F308SR20VE153.407
31C蒲生 尚弥PETRONAS TOM'S F308DALLARA F308 1AZ-FE1512.444
45C山内 英輝PLANEXハナシマ F308DALLARA F3081AZ-FE1519.138
537N中山 雄一TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE1521.177
68N野尻 智紀HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1528.157
723N千代 勝正NDDP RACINGDALLARA F3063S-GE1533.954
87N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1536.157
922N佐々木 大樹NDDP RACINGDALLARA F3063S-GE1542.075
1020Nギャリー・トンプソンSGC by KCMGDALLARA F3073S-GE1545.283
1136Cリチャード・ブラッドレーPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE151'11.722
1219C西本 直樹SGC by KCMGDALLARA F3063S-GE151'15.979
1377N野呂 立CMS☆WAKOS☆F306DALLARA F3063S-GE141 Lap 
146N石川 資章コルサ・スクーデリアF306DALLARA F3063S-GE141 Lap 
---- 以上規定周回数 ( 13 Laps ) 完走 ----
  • Fastest Lap(C): CarNo.50 関口雄飛(B-MAX F308) 1'39.922 (15/15) 164.396km/h
  • Fastest Lap(N): CarNo.8 野尻智紀(HFDP RACING F307) 1'40.602 (15/15) 163.285km/h

Japanese F3

JF3:第3戦富士公式予選 雨に強い#12安田がポール!Nクラスはルーキーの#37中山がトップ

f3_r03_q_12

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全日本F3選手権第3戦の公式予選が6月11日、富士スピードウェイで行われ、#12安田裕信(ThreeBond)が1分52秒941でポールポジションを獲得した。Nクラストップは1分55秒008を記録したルーキーの#37中山雄一(TOM'S SPIRIT)だった。

公式予選は午前8時40分より10分間で行われる予定だったが、開始早々に#22佐々木大樹がコース上でストップしたために赤旗が出され、10分間の中断となってしまう。
再開時刻は8時52分。残り時間8分というあわただしい走行となった。

序盤トップに立ったのは#5山内英輝。2番手に#1蒲生尚弥、今回から参戦の#50関口雄飛が3番手につける。
前回の鈴鹿でも好調だった山内はチェッカー直前には1分53秒825、1分53秒319と立て続けに好タイムを連発するが、終盤にこれを上回ってきたのが第2戦優勝の安田だった。
安田はチェッカー寸前に1分53秒524、最後のアタックでは1分52秒941とこのセッションで唯一の52秒台を叩き出してみせ、ウェットでの強さを改めてアピールした。

Nクラスでは#23千代勝正が序盤から好タイムを連発、総合でもベスト5に入る快調振りをみせていたが、終盤になってタイムアップを果たした中山が1分55秒008を記録、総合でも5番手に入る好タイムでデビュー3戦目にして初のクラストップを獲得した。

第3戦決勝はこのあと午後2時5分より15周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

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