90’レース・ド・ニッポン-FMOTOR-(1990-08-18) Starting Grid
For 全日本パナソニックF3選手権 Rd.7 筑波サーキット:(2.045km)
P No. Driver------------------ Car------------ Best-LapT ---Behind -Km/h--
1 2 高村 一明 Ralt RT33 MGN R 53.806 136.825
2 90 古谷 直広 Ralt RT34 MGN R 53.943 0.137 136.477
3 22 和田 久 Ralt RT33 MGN 54.199 0.393 135.833
4 27 羽根 幸浩 Ralt RT34 MGN 54.135 0.329 135.993
5 31 横島 久 Ralt RT34 MGN 54.242 0.436 135.725
6 5 服部 尚貴 Ralt RT33 MGN 54.191 0.385 135.853
7 52 石川 朗 Ralt RT34 MGN 54.334 0.528 135.495
8 9 粕谷 俊二 RaLt RT34 TYT 54.353 0.547 135.448
9 43 井倉 淳一 Ralt RT34 MGN 54.414 0.608 135.296
10 66 中川 隆正 Ralt RT34 MGN 54.377 0.571 135.388
11 85 原 貴彦 Reynard 903 MGN 54.416 0.610 135.291
12 33 藤永 敬道 Ralt RT34 MGN 54.493 0.687 135.100
13 19 田島 栄一 Ralt RT34 MGN 54.595 0.789 134.848
14 8 Victor Rosso Ralt RT34 TYT 54.554 0.748 134.949
15 6 田中 哲也 Ralt RT34 VW 54.677 0.871 134.645
16 98 本山 哲 Ralt RT33 MGN 54.560 0.754 134.934
17 61 土屋 圭一 Ralt RT34 MGN 54.726 0.920 134.525
18 84 岡田 晃典 Ralt RT34 NSN 54.649 0.843 134.714
19 25 森本 晃生 Reynard 903 MGN 54.748 0.942 134.471
20 76 井上 隆智穂 Dalala 390 MGN 54.660 0.854 134.687
21 26 萩原 修 Ralt RT34 MGN 54.769 0.963 134.419
22 81 影山 正美 Ralt RT34 NSN 54.667 0.861 134.670
23 59 前田 信哉 Ralt RT34 MGN 54.776 0.970 134.402
24 13 奥貫 直 Ralt RT33 MGN 54.668 0.862 134.667
25 15 細野 智行 Ralt RT33 TYT 54.701 0.895 134.586
------------------------------- DNQ ---------------------------------------
26 21 見崎 清志 Ralt RT34 MGN 54.722 0.916 134.535
27 17 夏川 竜一 Ralt RT34 MGN 54.782 0.976 134.387
28 34 桧井 保孝 Ralt RT33 TYT 54.794 0.988 134.358
29 10 伊藤 直澄 Ralt RT34 MGN 54.795 0.989 134.355
30 63 中島 禎史 Ralt RT34 MGN 54.807 1.001 134.326
31 7 Rickard Rydell Rait RT34 TYT 54.877 1.071 134.155
32 72 戸田 哲史 Ralt RT34 NSN 54.958 1.152 133.957
33 12 福山 英夫 Ralt RT33 TYT 55.033 1.227 133.774
34 28 西垣内正義 Ralt RT34 MGN 55.044 1.238 133.748
35 11 萩原 英明 Dalala 389 NSN 55.386 1.580 132.922
36 88 藤沼 健一郎 Ralt RT34 TYT 55.590 1.784 132.434
37 45 駒 光武 Ralt RT33 MGN 55.921 2.115 131.650
16 高橋 洋二 Ralt RT33 MGN ------
29 浅見 武 Ralt RT32 TYT ------
35 井上 俊一 Reynard 893 NSN ------
38 松井 茂樹 Ralt RT34 MGN ------
82 西沢ひろみ Ralt RT34 MGN ------
***************************************************************************
予選通過者の奇数番号はB組、偶数番号はA組。
ただし細野選手のみ、A組。
提供:RACING ON
* FMOTOR4 Sub-sysop * 新倉 芳夫 / PBA00065
90’レース・ド・ニッポン-FMOTOR-(1990-08-18) Official Practice
For 全日本ツーリングカー選手権第7戦 筑波サーキット:(2.045km)
P No. Driver---------------------- Car ----------- Best-LapT
1 1 長谷見昌弘/オロフソン SKYLINE GT-R 58.216
2 12 星野一義/鈴木利男 SKYLINE GT-R 58.400
3 13 マルティーニ/クロスノフ FORD SIERRA 1'00.005
4 43 従野孝司/長坂尚樹 FORD SIERRA 1'00.070
5 8 見崎清志/茂木和男 FORD SIERRA 1'00.110
6 11 横島 久/影山正彦/清水和夫 FORD SIERRA 1'00.120
7 2 和田孝夫/土屋圭市 FORD SIERRA 1'00.403
8 3 寺田陽次朗/赤池 卓 FORD SIERRA 1'00.450
9 37 舘 善泰/杉崎直司 TOYOTA SUPRA 1'00.454
10 36 関谷正徳/黒沢琢弥 TOYOTA SUPRA 1'00.73?
11 22 清水和夫/松田秀士/影山正彦 FORD SIERRA 1'00.242
12 70 一ツ山康/福山英夫/一山幹雄 BMW-M3 1'01.450
13 26 W.ホイ/高橋健二 BMW-M3 1'02.507
14 35 ラッツェンバーガ/中川隆正 BMW-M3 1'02.617
15 72 牧口紀雄/野地広行 BMW-M3 1'02.8??
**************************************************************
FAXが不鮮明のため、間違いがあるかも知れません。
提供:RACING 0N
* FMOTOR4 Sub-sysop * 新倉 芳夫 / PBA00065
筑波でのグループA予選1回目結果のうち、36番スープラのドライバーは
関谷正徳/黒沢琢弥の両選手、37番のドライバーは舘 善泰/杉崎直司の
両選手でした。
また 資料提供は、(株)TOM’S です。
90’レース・ド・ニッポン-FMOTOR-(1990-08-18) Official Practice N.1
For 全日本ツーリングカー選手権第7戦 筑波サーキット:(2.045km)
P No. Driver---------------------- Car ----------- Best-LapT ---Behind -Km/h--
1 1 長谷見昌弘/オロフソン SKYLINE GT-R 58.949 124.888
2 12 星野一義/鈴木利男 SKYLINE GT-R 59.059 0.110 124.655
3 43 従野孝司/長坂尚樹 FORD SIERRA 1'00.508 1.559 121.670
4 13 マルティーニ/クロスノフ FORD SIERRA 1'00.633 1.684 121.419
5 8 見崎清志/茂木和男 FORD SIERRA 1'00.787 1.838 121.111
6 11 横島 久/影山正彦/清水和夫 FORD SIERRA 1'00.821 1.872 121.044
7 36 関谷正徳/小河 等 TOYOTA SUPRA 1'00.941 1.992 120.805
8 22 清水和夫/松田秀士/影山正彦 FORD SIERRA 1'01.242 2.293 120.212
9 3 寺田陽次朗/赤池 卓 FORD SIERRA 1'01.400 2.451 119.902
10 37 黒沢琢弥/舘 善泰 TOYOTA SUPRA 1'01.407 2.458 119.889
11 2 和田孝夫/土屋圭市 FORD SIERRA 1'01.460 2.511 119.785
12 70 一ツ山康/福山英夫/一山幹雄 BMW-M3 1'01.853 2.904 119.024
13 35 ラッツェンバーガ/中川隆正 BMW-M3 1'02.617 3.668 117.572
14 4 沢田 透/水野文則/太田哲也 BMW-M3 1'02.759 3.810 117.306
15 72 牧口紀雄/野地広行 BMW-M3 1'03.046 4.097 116.772
******************************************************************************
* FMOTOR4 Sub-sysop * 新倉 芳夫 / PBA00065
=============== MOLA C-TWO RACING TEAM PRESS RELEASE =================
1990年8月15日
モーラ・シートゥー・レーシングチーム
1990年全日本F3000選手権・第6戦
「Nippon Shinpan SUPER CUP Rd.3
FUJI CHAMPIONS」
●開催日・天候:予 選 8月11日(土)・晴(コース状態:ドライ)
決 勝 8月12日(日)・曇(コース状態:ウェット&ドライ)
●開 催 地:富士スピードウェイ(全長:4.470Km)
静岡県駿東郡小山町大御神
●観客動員: 3,850人(予選日)
61,500人(決勝日)
●ドライバー:金石 勝智(21歳)
●車 名:MOLA C2 T90(ゼッケン20)
●レース結果:予選 32台出走 28位
(Bグループ出走16台 14位・1分20秒346)
決勝 18位(ベストラップタイム 1分21秒164)
●決勝出走台数:28台
●完走台数:19台
●スポンサー各社:財界二世学院
ヒビノ株式会社
東亜ビジネスコンピュータ株式会社
株式会社ウイング・ラボ
全日本F3000シリーズも第6戦、いよいよ後半戦へと差し掛かった。前戦の
菅生からわずか2週間のインターバルでモーラ・シートゥー・レーシングチー
ムは「日本信販スーパーカップラウンド3 富士チャンピオンズ」レースに挑
んだ。
<公式予選 8月11日(土)>
台風11号の影響により金曜日の練習走行が中止されたため、急遽土曜日の
7時50分から30分間の練習走行が設けられた。金石は決勝用のセッティン
グで1分22秒7(チーム計測)をマークする。気温は高いものの雲は低くた
ちこめ、天気は予断を許さない状態だ。
午前11時18分、Bグループ1回目の予選が開始された。金石は1セット
目の予選用タイヤを装着してコースイン。3周をウォームアップに費やした後、
4周目に1分20秒836をマークする。ピットイン後、水で冷やしたタイヤ
を左右にローテートし、再びタイムアタックするものの1分21秒を切る事は
出来ず、1回目の予選は終了した。この時の順位はBグループ10位だ。
午後4時5分より開始された2回目の予選は、1回目の予選で使用したタイ
ヤで5周した後、ピットインし2セット目の予選用タイヤを装着する。1回目
より気温がやや下がりコンディションも良くなったせいか、中谷選手、片山選
手ら1回目のタイムを大幅に更新する選手も現れている。ニュータイヤを装着
して、ピットアウトした金石は2周目に1分20秒346を出したものの、そ
の後タイムは伸びず、これが予選のベストタイムをなった。金石はBグループ
14位で予選を通過し、翌日の決勝レースに最後尾から挑む事になった。
金石 勝智
「(金曜日の練習走行が中止になった事について)特に影響はないと思います。
2回目のタイムアタックでクリヤラップは取れたのに、シフトミスをしてしま
ったのが非常に悔しいです。」
山口 公一監督
「朝のフリー走行で1分22秒7、そして1回目の予選で1分20秒836。
この1秒9のタイムアップは評価できます。でも2回目の予選でもう少しタイ
ムアップをして欲しかったですね。彼の実力なら1分20秒346からもうコ
ンマ5秒は行けたと思うんですよ。もう少し早いラップでタイムを出すコツを
身につけないといけませんね。他チームがレベルアップしているから、ちょっ
とタイムが伸びないと予選でこういう位置に来てしまうわけです。」
<決勝レース 8月12日(日)>
8時から開始されたフリー走行で、チームはマシンに80リッターのガソリ
ンを積み、2種類のタイヤを試して決勝レースで使用するタイヤの選択を行っ
た。さらに金石が3速ギヤにシフトアップした際の加速の鈍さを訴えたため、
3速ギヤを交換した。
照りつける日差しの中、28台のマシンがグリッドに整列し、赤ランプが点
灯。28人のドライバーの集中力が一気に高まる。そのとき池谷選手が両手を
上げエンジンをストールさせた事を訴える。スタートは延期だ。その頃から第
1コーナー方面から雨雲が富士スピードウェイの上空を覆い、コース上を徐々
に濡らしていった。この急激な天候の変化のため、主催者はスタートの延期を
決定し、各チームはピットで待機する事になった。
14時45分、7分間のフリー走行が開始された。コースは完全にウェット
だが、雨は既にほとんど上がっており、レース途中でコースが乾くのは確実だ
った。鍵和田チーフエンジニアの指示によりマシンはフロントウイング・フラ
ップの仰角を立て、リヤはドライ状態では取り外しているミドルウイングを装
着してダウンフォースを多くとるセッティングに変更された。そしてスタート
時にはレインタイヤを装着し、レース途中でスリックタイヤに交換する作戦だ。
雨のレースのスタートが切られようとした時、今度はクロスノフ選手が両手
を上げた。2度目のスタートディレイに各チームのメカニックがエンジン始動
用のエアボンベや、タイヤを運ぶためピットレーンを慌ただしく動き回る。
予定より2時間遅れて15時31分、スタートが切られた。轟音とともに水
煙が一斉に上がる。金石はスタートダッシュで中子選手を抜き、1コーナーと
Aコーナーで松本選手ら5台を抜き、1周で22位にポジションアップ。さら
に前を走る岡田選手を追撃し、チーバー選手のスピンもあって6周目には20
番手に上がる。だが7周目を終えたところで金石はピットイン。突然のことに
山口監督がコクピットの金石に駆け寄る。スリックタイヤはまだタイヤウォー
マーに包まれた状態のため、取り合えず用意してあったインターミディエイト
タイヤ(ドライタイヤのコンパウンドに排水用の溝を彫ったタイヤ)を装着し
てコースに送り出す。この42秒のピットインで金石は27番手まで順位を落
としてしまった。コースは既に乾いており、すぐにインターミディエイトタイ
ヤはブロー状態となりグリップを失う。15周を終えたところで金石は2度目
のピットイン。25秒でタイヤ交換を終えたクルーが金石をコースに送りだし
た。
金石は24番手の最下位でコースに復帰し、他車のスピンなどもあって18
位まで順位を取り戻し、1分21秒台で池谷選手を追走したものの、その差5
秒3まで縮めたところでチェッカーとなった。
金石 勝智
「スタート直後は水しぶきで何も見えなかったんですけど、1コーナーとAコ
ーナーで何とか前に出られました。1回目のピットインは『IN』のサインが
見えたのでピットインしたんですが、残り周回数の表示を見間違えたみたいで
す。一応、入る前の周にピットに向かって『入りますよ』ってサインは出した
んですけれど。すぐにピットアウトしたんですが、ライン上は既に乾いていた
からインターミディエイトはすぐにダメになって、それで再びピットインしま
した。スタートの延期や、変化する路面コンディションなど、とにかく難しく
て長いレースでした。勉強になりました」
山口 公一監督
「ウェットのレースになったのでドライバーには『フライングする位の気持ち
でスタートで前に出ろ』って言ったんです。で、1周目で5台抜いてきました。
でも、1回目のピットインの時は何でピットインして来たか解りませんでした。
もしあの時にスリックタイヤを用意してたら、迷わずそれで行かせたんですけ
どね。こういう状況だとドライバーも含めてチームとしての経験不足が出てし
まいますね。雨になった場合何が必要なのか、マシンをどうしたらいいのか、
全員が解っているかいないかが、大きな差となって出たと思います」
提供:モーラ・シートゥー・レーシングチーム
LEYTON HOUSE RACING TEAM
PRESS INFORMATION
'90全日本F3000選手権シリーズ第6戦
Nippon Shinpan Super Cup Rd.3
FUJI CHAMPIONS RACE
1990年8月12日 日曜日
富士スピードウェイ
決勝レース
昨日に引き続いて好天に恵まれた富士スピードウェイ。コース周辺は40度C近い暑
さに見舞われ、生き残りレースが予想された。
しかし、13時を過ぎスタート間近になった頃、上空に雨雲がたれこめ始め、スター
ト時のタイヤチョイス、あるいはレース中のタイヤ交換など激しい状況になってきた。
とりあえず全車スリックのままスターティンググリッドに並ぶ。しかし、ここで池
谷選手のアクシデントにより、スタートは中止。2回目。今度はクロスノフ選手がエ
ンジンをストールさせ再びスタート中止。この頃から激しい雨が降り出してしまった。
全車ピットで天候の回復を待ち、雨足が少し弱くなり出したところで、競技長から
3回目のスタートのアナウンスが流れる。再び行われた7分間のウォームアップ走行
のあと、関谷は深溝のインターミディを、ダナーはヘビーレインをチョイスして3回
目のスタートに臨んだ。
3度目の正直で行われたスタート。全車クリーンスタートを切り、大きな混乱もな
く第1コーナーをクリアしていく。オープニングラップのヘアピンを4番手で通過し
た関谷はやがて3番手の片山選手をかわして、その後しばらく3番手をキープ。しか
し、関谷より溝の浅いインターミディを履いた星野、小河、和田選手らの追走にあい
後退。すぐさまタイヤ交換のためピットに戻った。
エンジニアの松岡は天候と路面、そして他車のタイムからスリックでいけると判断。
メカニック達にスリックを指示した。メカニックの機敏な動きでタイヤ交換のタイム
ロスも最小限にとどめ、関谷はコースに戻る。
レースに復帰してからの関谷は1分27秒、26秒、25秒と周ごとにペースをあげてい
き、このままいけばレース中盤から終盤にはトップグループ、あるいはトップを快走
できる計算だった。しかし好事魔多し。快調に順位をあげていた関谷だが、ヘアピン
で岡田選手を抜こうとしてスピン。あおりを食った岡田選手もコースアウトし、2台
ともそこでレースを終えることになってしまった。
ダナーはヘビーレインでスタートしたため、序盤に苦しい戦いを強いられ、下位を
低迷する。しびれを切らしたダナーも、関谷がピットインした数周あとにスリックを
求めてピットに入った。しかし左前輪のホイールナットがなかなかはずれなず、タイ
ムロス。大きく順位を下げての戦列復帰となった。その後1分21秒台のペースで激し
い追い上げを見せたものの、第1コーナーでスピン。グラベルベッドに飛び込んでし
まい、再スタートできずにリタイアに終わった。
絶妙のタイミングでタイヤ交換ができ、その後の展開からも楽に勝てたはずのレー
スだっただけに、高くついたスピンになってしまった。しかし、前回の菅生、今回の
富士とレイトンハウス90Bがレースをリードする速さを身につけたことは確かで、高
度な作戦を実行することができるチーム力も、勝てるところまであと一歩のところま
で来ているのは間違いなく、あとは結果を残すのみである。
提供:レイトン・インターナショナル
●全日本F3000選手権 第6戦
Nippon Shinpan Super Cup Rd.3
FUJI SUPER CHAMPIONS RACE
決勝レース結果
For 全日本F3000選手権 富士スピードウェイ :(4.47km)
P Gr No. Driver-------------- Car------------- Lap GoalTime--- -Km/h--
1( 7) 19 星野 一義 LOLA T90-50 MF-3 44 1:04'13.952 183.720
2( 1) 34 M.マルティニ LOLA T90-50 MF-3 44 1:04'22.270 183.324
3( 5) 10 V.ヴァイドラー LOLA T90-50 MF-3 44 1:04'24.368 183.225
4( 2) 9 中谷 明彦 LOLA T90-50 MF-3 44 1:04'40.517 182.462
5( 4) 3 片山 右京 LOLA T90-50 DFV 44 1:04'41.983 182.393
6( 3) 1 小河 等 LOLA T90-50 MF-3 44 1:04'51.257 181.959
7(18) 26 和田 孝夫 LOLA T90-50 MF-3 44 1:04'54.830 181.792
8(17) 5 長谷見 昌弘 LOLA T90-50 MF-3 44 1:05'24.433 180.420
9(10) 43 松田 秀士 LOLA T90-50 DFV 44 1:05'24.752 180.406
10(11) 7 高橋 国光 LOLA T90-50 MF-3 44 1:05'27.713 180.270
11(12) 51 鈴木 利男 LOLA T90-50 MF-3 44 1:05'27.774 180.267
12(22) 36 P.ファブレ LOLA T90-50 MF-3 43 1Lap
13(13) 55 E.ベルタッジア LOLA T90-50 MF-3 43 1Lap
14(20) 8 松本 恵二 LOLA T90-50 MF-3 43 1Lap
15(23) 28 茂木 和男 LOLA T89-50 DFV 43 1Lap
16(26) 2 中子 修 LOLA T90-50 MF-3 43 1Lap
17(27) 31 池谷 勝則 LOLA T89-50 MF-3 42 2Laps
18(28) 20 金石 勝智 LOLA T90-50 MF-3 42 2Laps
19(15) 27 M.S.サラ LOLA T90-50 MF-3 40 4Laps
********************************** - D N F - ******************
(16) 15 C.ダナー LEYTON 90B MF-30 38 6Laps
( 8) 18 T.ダニエルソ LOLA T90-50 MF-3 33 11Laps
( 9) 35 J.クロスノフ LOLA T90-50 MF-3 29 15Laps
(21) 24 黒沢 琢也 REYNARD 90D MF-3 21 23Laps
(24) 11 R.チーバー REYNARD 90D MF-3 18 26Laps
(14) 21 影山 正彦 LOLA T90-50 MF-3 15 29Laps
(25) 17 岡田 秀樹 LEYTON 90B DFV 15 29Laps
( 6) 16 関谷 正徳 LEYTON 90B MF-30 15 29Laps
(19) 25 J.ハーバート REYNARD 90D MF-3 13 31Laps
****************************************************************
ベストタイム No.3 片山右京 Cabin T-90 1'19.469 40/44 202.494 km/h.
提供:レイトン・インターナショナル
優勝 星野
2位 マルティニ
3位 バイドラー
4位 中谷
5位 片山
6位 小河
以上、富士に派遣した久保田レポーターからの電話によるものです。
キタジ(北島滋穂/MGG02472)
LEYTON HOUSE RACING TEAM
PRESS INFORMATION
’90 全日本F3000選手権シリーズ第6戦
Nippon Shinpan Super Cup Rd.3
FUJI CHAMPIONS RACE
1990年8月11日 土曜日
富士スピードウェイ 公式予選
8月10日金曜日に練習走行が予定されていたが、台風がもたらした激しい風雨で中
止。土曜日の早朝にエクストラの走行時間帯が設けられ、そして予選1回目となった。
このレースの約1ヶ月前に富士スピードウェイで2日間のテストが設けられていたが、
1日目は雨で走れず。2日目に関谷正徳だけが参加して、マシンセットアップを行っ
たが、タイムは伸び悩み、若干の不安を残していた。
しかし、このインターバルに行ったマシンセットの方向性が間違っていなかったこ
とを、予選1回目早々に関谷が証明してみせた。ニューモノコックのシェイクダウン
という慌ただしい状況の中、関谷は1セット目の予選タイヤであっさり1分19秒430
をマーク。B組のトップにつけた。いっぽうのクリスチャン・ダナーは20秒台を切る
ことはできず、1分20秒573 にとどまった。
2回目の予選を前に、関谷、ダナーともに5速ギアを交換、また富士用に製作した
ディフューザーを装着。さらなるタイムアップを狙った。2戦連続でポールポジショ
ンを狙える関谷は、まず1回目に使用した中古の予選タイヤで数周し、そしてピット
イン。新品タイヤに履き換え、気温が下がるのとコースがクリアになるのをピットで
ひたすら待った。残り10分になった時、関谷がコースイン。しかし、Aコーナーの進
入で新品に交換したブレーキパッドが災いして、ブレーキがロックしてしまいグラベ
ルベッドに飛び出してしまった。残念ながら2回目のタイムアタックはできず、2戦
連続のポールポジションも逃したが、それでもB組3番手タイムを残した。
ダナーも関谷同様にまず使い古したタイヤで走行。その後新品タイヤに履き換えて
コースイン。とりあえず1回目のタイムを1秒近く縮めるが、あと一歩の伸びが見ら
れず総合ではBグループ8番手にとどまった。
ふたりとも新しいディフューザーには満足しており、決勝では上位進出、好結果が
大いに期待できるだろう。
提供:レイトン・インターナショナル
●’90全日本F3000選手権シリーズ第6戦
Nippon Shinpan SUPER CUP Rd.3
FUJI CHAMPIONS RACE
予選結果
富士F3000レース-FMOTOR-(90-08-12) Starting Grid
For 全日本F3000選手権 富士スピードウェイ :(4.47km)
P No. Driver-------------- Car------------- Best-LapT ---Behind -Km/h--
1 34 M.マルティニ LOLA T90-50 MF-3 1'18.397 205.263
2 9 中谷 明彦 LOLA T90-50 MF-3 1'19.271 0.874 203.000
3 1 小河 等 LOLA T90-50 MF-3 1'19.145 0.748 203.323
4 3 片山 右京 LOLA T90-50 DFV 1'19.406 1.009 202.655
5 10 V.ヴァイドラー LOLA T90-50 MF-3 1'19.160 0.763 203.284
6 16 関谷 正徳 LEYTON 90B MF-30 1'19.430 1.033 202.593
7 19 星野 一義 LOLA T90-50 MF-3 1'19.305 0.908 202.913
8 18 T.ダニエルソ LOLA T90-50 MF-3 1'19.500 1.103 202.415
9 35 J.クロスノフ LOLA T90-50 MF-3 1'19.336 0.939 202.834
10 43 松田 秀士 LOLA T90-50 DFV 1'19.535 1.138 202.326
11 7 高橋 国光 LOLA T90-50 MF-3 1'19.835 1.438 201.566
12 51 鈴木 利男 LOLA T90-50 MF-3 1'19.537 1.140 202.321
13 55 E.ベルタッジア LOLA T90-50 MF-3 1'20.038 1.641 201.054
14 21 影山 正彦 LOLA T90-50 MF-3 1'19.606 1.209 202.146
15 27 M.S.サラ LOLA T90-50 MF-3 1'20.304 1.907 200.389
16 15 C.ダナー LEYTON 90B MF-30 1'19.676 1.279 201.968
17 5 長谷見 昌弘 LOLA T90-50 MF-3 1'20.372 1.975 200.219
18 26 和田 孝夫 LOLA T90-50 MF-3 1'19.699 1.302 201.910
19 25 J.ハーバート REYNARD 90D MF-3 1'20.377 1.980 200.207
20 8 松本 恵二 LOLA T90-50 MF-3 1'19.757 1.360 201.763
21 24 黒沢 琢也 REYNARD 90D MF-3 1'20.421 2.024 200.097
22 36 P.ファブレ LOLA T90-50 MF-3 1'20.045 1.648 201.037
23 28 茂木 和男 LOLA T89-50 DFV 1'20.494 2.097 199.916
24 11 R.チーバー REYNARD 90D MF-3 1'20.304 1.907 200.389
25 17 岡田 秀樹 LEYTON 90B DFV 1'20.893 2.496 198.929
26 2 中子 修 LOLA T90-50 MF-3 1'20.330 1.933 200.324
27 31 池谷 勝則 LOLA T89-50 MF-3 1'21.504 3.107 197.438
28 20 金石 勝智 LOLA T90-50 MF-3 1'20.346 1.949 200.284
----<以上予選通過>----------------------------------------------------
DNQ 12 佐藤 浩二 REYNARD 90D MF-3 1'21.566 3.169 197.288
DNQ 30 岩城 滉一 LOLA T90-50 MF-3 1'21.282 2.885 197.977
DNQ 33 清水 正智 LOLA T90-50 MF-3 1'21.718 3.321 196.921
DNQ 22 太田 哲也 LOLA T90-50 MF-3 1'22.076 3.679 196.062
************************************************************************
●奇数順位は予選Aグループ
偶数順位は予選Bグループ
MF-3 は 無限MF-308
提供:レイトン・インターナショナル
================ MOLA C-TWO RACING TEAM PRESS RELEASE ================
1990年8月1日
モーラ・シートゥー・レーシングチーム
1990年全日本F3000選手権・第5戦
「Nippon Shinpan SUPER CUP Rd.2
SUGO INTER-FORMULA」
●開催日・天候:予 選 7月28日(土)・曇(コース状態:ドライ)
決 勝 7月29日(日)・晴(コース状態:ドライ)
●開 催 地:スポーツランド菅生(全長:3.704256Km)
宮城県柴田郡村田町菅生
●観客動員: 8,000人(予選日)
48,000人(決勝日)
●ドライバー:金石 勝智(21歳)
●車 名:MOLA C2 T90(ゼッケン20)
●レース結果:予選 32台出走 20位
(Bグループ出走15台 10位・1分11秒834)
決勝 15位
(第1パート18位 第2パート17位)
●決勝出走台数:26台
●完走台数:23台
●スポンサー各社:財界二世学院
ヒビノ株式会社
東亜ビジネスコンピュータ株式会社
株式会社ウイング・ラボ
約2カ月のインターバルをおいて、全日本F3000選手権シリーズが再開され
た。第4戦の鈴鹿で予選落ちの苦渋をなめたモーラ・シートゥー・レーシング
チームは、その雪辱を晴らすべく第5戦の舞台となるスポーツランド菅生に乗
り込んだ。
<公式予選 7月28日(土)>
例年なら梅雨明けの猛暑の中で行われるこのレースだが、公式予選当日は上
空を雲が覆い、第1コーナーから最終コーナーにかけて涼しい風が吹いていた。
13時ジャスト、予選Bグループの1回目の予選が開始された。金石はまず5
周を回りピットイン。2セット目の予選用タイヤに交換し、タイムアタックに
入る。そして3周目に1分12秒077をマーク。ピットイン後、水で冷却し
た1セット目のタイヤを装着して再度挑戦するものの、1分12秒568をマ
ークするに留まり、この時点の順位は10位だ。最終コーナーが再舗装された
ことと、路面温度が予想より低いせいか各車とも大幅なタイムアップを果し、
トップは昨年のポールタイムより2秒以上速い1分9秒台をマークしている。
タイヤの性能劣下が少ないため、チームは2回目の予選で再びタイムアタック
を行う事を決定した。1分11秒台に乗せたいところだ。
2回目の予選が開始される16時になっても気温は上昇せず、タイムアタッ
クには絶好のコンディションだ。1回目の予選で多くの周回数をこなしたタイ
ヤで金石は1度のピットインを挟んで8周を回り、ピットインする。2セット
目のタイヤが装着されタイムアタックに入る。この時点での金石の順位は他車
がタイムアップしたために12番手まで落ちていた。金石は1分20秒台でタ
イヤ温度を上げた後、1分12秒158をマーク、そして次の周には1分11
秒834と12秒台を切った。ポジションも一気にBグループ9番手までアッ
プ。最終的にはファブレ選手に抜かれ10番手になったものの、11秒台に乗
せ決勝に向けて手応えをつかんだ。
金石 勝智
「金曜日の練習走行では時間内に予選用タイヤを試す事が出来ず、予選の感触
がつかめていなかったんです。でもけっこう予選用タイヤが長持ちしたんで思
った以上に何回かトライできました。明日はしつこく走りますよ」
山口 公一監督
「いろいろトライ出来たので、これまでの5レースの中で一番内容の濃い予選
でした。ドライバー自身がマシンのどこが悪いかが解るようになったのが進歩
ですね。天候にもよりますがペースは1分12秒後半から13秒前半というと
ころだと思います。明日はベテラン勢にもまれて来てほしいですね」
<決勝レース 7月29日(日)>
決勝レース当日、スポーツランド菅生は年に1回のF3000レースを待ってい
た4万8000人の大観衆が詰めかけた。8時35分、フリー走行が開始され
決勝レースへの最終的なセッティングの確認を行う。4周を走行してピットイ
ンした金石はアンダーステアが強い事を訴える。金曜日午前中の走行で出てい
たアンダーステア状態が再発したのだ。このレースからチーフエンジニアを勤
める鍵和田 一男の指示でフロントウイングのフラップと、リヤのミドルウイ
ングを調整しダウンフォースを増やしたりソフトコンパウンドの決勝用タイヤ
もトライするが、1分14秒台をマークするに留まった。昨日までの気候とう
って変わって強い日差しが照りつけている。
決勝レース直前のウォームアップ走行の時間になると気温は一段と上昇して
きた。ドライバーにもマシンにも厳しいレースになりそうだ。チームはフロン
トのダンパーユニットを固い方向へ調整。ターンイン状態でのアンダーステア
傾向を軽減しようとする。フルグリッド26台のマシンが吠え、スタートが切
られようとした。しかしダナー選手が手を上げスタートできない事を訴える。
スタートは延期だ。これが波乱のレースの前兆であった。
ダナー選手が再後尾グリッドに移動され、決勝レースのスタートが切られた。
ポールポジションの関谷選手が好スタートを切り、マルティニ選手、小河選手
が追走する。金石も20番手グリッドから3つポジションを上げ、松本選手を
従え17位で1周目を終えた。
混戦の中、8周目に金石は18番手を走り1分15秒台にペースを上げる。
しかし追い上げてきた茂木選手が後方に迫り、14周目のメインストレートか
ら1コーナーにかけてテールツーノーズ状態になるが、金石はこれに応戦し引
き離す。25周目、ペースの落ちてきた長谷見選手に金石が迫る。金石は各コ
ーナーの入口で長谷見選手の背後まで迫るものの、どうしても抜く事ができな
い。その間に金石の背後から中子選手が迫る。だが33周目、ストレートを行
く金石の背後に中子選手の姿がない。モニターTVには馬の背コーナーに止ま
っている自分のマシンを押しだそうとしている中子選手の姿が映し出された。
そして赤旗が掲示され、レースは中断、2パートに分けて行われる事になった。
第2パート目のスタートが切られた。ここで金石は見事なクラッチミートで
B
●TN-1/SSSACレース
'90西日本フレッシュマンレース第3戦 90年08月05日
西日本サーキット コース長 2815.5m 天 候 晴 れ
クラス TN-1 予選結果 コース状況 ドライ スタート 8 時 52分
温 度 フィニッシュ 9 時 02分
順位 ゼッケン 氏 名 年齢 車 名 周回 ベストラップ アベレージ
-----------------------------------------------------------------------------
1 68 小野 達夫 21 カーショップおのシビック 8 1:26.982 116.51
2 27 藤野 哲久 23 NA2レーシングシビック 8 1:27.341
3 7 坂巻 靖彦 30 プロジェクターM福岡東消AT 7 1:28.450
4 86 小袋 信之 23 谷山FALKEN86レビン 8 1:30.831
5 81 富田カズヒデ 34 アーバンカーズ86レビン 7 1:32.607
'90西日本フレッシュマンレース第3戦 90年08月05日
西日本サーキット コース長 2815.5m 天 候 晴 れ
クラス SSSAC 予選結果 コース状況 ドライ
スタート 9 時 12分
フィニッシュ 9 時 22分
順位 ゼッケン 氏 名 年齢 車 名 周回 ベストラッフ アベレージ
------------------------------------------------------------------------------
1 55 黒木 健次 36 STAFFRSクロキEP71 7 1:22.573 122.73
2 88 藤永 敬道 28 ミツバスターレット 7 1:23.888
3 87 立水 昭二 26 サウンドガレージ・山愛71 8 1:24.909
4 18 藤井 一夫 34 フジイレーシングスターレット 8 1:25.447
5 17 瓜生 哲夫 29 プライムガレージおおばEP 8 1:26.261
6 21 宮嶋 恭二 34 ミヤジマおおばスターレット 7 1:28.295
7 37 志水 祐三 22 J☆POWER・城野R・EP 0
予選通過基準タイム 1”48’927
ゼッケン 55 は コースレコード (今までのコースレコード 1”22’737)
'90西日本フレッシュマンレース第3戦 90年08月05日
西日本サーキット コース長 2815.5m 天 候 晴 れ
クラス T-N1・SSSAC 決勝正式結果 コース状況 ドライ
スタート 12時32分
ポール ポジション 55/1'22"573 アベレージ 122.73km/h フィニッシュ 12時 53分
予選参加台数 14 台 予選出走台数 11 台
決勝参加台数 11 台 決勝出走台数 11 台
順位 ゼッケン 氏 名 年齢 車 名 周回 タイム アベレージ
-----------------------------------------------------------------------------
SSSAC クラス
1 55 黒木 健次 36STAFFRSクロキEP71 15 0:20:53.901 121.23
2 88 藤永 敬道 28ミツバスターレット 15 0:21:28.172
3 87 立水 昭二 26サウンドガレージ・山愛71 15 0:21:35.339
4 17 瓜生 哲夫 29プライムガレージおおばEP 15 0:21:50.982
------------------------------------------以上完走-------------------
21 宮嶋 恭二 34ミヤジマおおばスターレット 1
18 藤井 一夫 34フジイレーシングスターレット 0
T-N1 クラス
1 27 藤野 哲久 23NA2レーシングシビック 15 0:22:14.335 113.92
2 68 小野 達夫 21カーショップおのシビック 15 0:22:14.596
3 86 小袋 信之 23谷山FALKEN86レビン 14 0:21:48.133
4 81 富田カズヒデ 34アーバンカーズ86レビン 14 0:21:56.629
------------------------------------------以上完走-------------------
7 坂巻 靖彦 30プロジェクターM福岡東消AT 0
ゼッケン 21は クラッシュのため リタイヤ
ゼッケン 55は コースレコード
(今までのコースレコード 1’22”738)
●TNCレース
'90西日本フレッシュマンレース第3戦 90年08月05日
西日本サーキット コース長 2815.5m 天 候 晴 れ
クラス TNC A組 予選結果 コース状況 ドライ スタート 10時 21分
温 度 フィニッシュ 10時 31分
順位 ゼッケン 氏 名 年齢 車 名 周回 タイム アベレージ(Km/h)
---------------------------------------------------------------------------
1 10 木下 淳 39 オールウェイズ&ランEP71 8 1:28.627 114.34
2 57 足立 司 32 O&T,OSAMU EP71 6 1:29.152
3 8 倉迫 幸生 27 大成部品スターレット 7 1:29.448
4 44 梅崎 徳市 23 末吉工務店プッスン EP71 7 1:29.502
5 71 城口 博司 23 プロジェクターM・パパス71 8 1:29.767
6 88 藤本 泰則 24 オートショップM深夜電力71 7 1:29.790
7 11 日高 典哲 27 トランピオFUKI-R EP 8 1:29.935
8 22 石橋 貢司 29 ファルケン★谷山EP71 8 1:30.104
10 37 国定 隆 37 昭和オートリース・イワネ71 7 1:30.316
11 77 吉岡 憲二 35 イエローハット宇部EP71 7 1:30.333
12 34 小袋 康雄 29 ファルケンキグナス哲谷山EP 8 1:30.480
13 66 金重 俊志 21 アイムレーシング&TCU71 8 1:30.596
14 47 池田 博 22 おおばレーシングプライムEP 7 1:30.664
15 5 飯盛 健二 22 RSカナザワ スターレット 7 1:30.799
----------------------------------------------以上予選通過----------
4 木村 信夫 27 AMオート&マルオ EP71 7 1:30.955
73 宮地 徹 25 カーパドックA&K EP71 7 1:31.998
17 関本 純司 22 はやしスターレット 7 1:33.808
26 相本 学俊 24 コクピットエンドレス山愛71 1
予選通過基準タイム 1”55’798
'90西日本フレッシュマンレース第3戦 90年08月05日
西日本サーキット コース長 2815.5m 天 候 晴 れ
クラス TNC B組 予選結果 コース状況 ドライ スタート 10時 42分
温 度 フィニッシュ 10時 52分
順位 ゼッケン 氏 名 年齢 車 名 周回 アベレージ(Km/h)
-----------------------------------------------------------------------------
1 15 松永 浩文 29 城野レーシングADVAN71 8 1:28.305 114.76
2 36 池田 佳史 26 カストロール・イワネEP71 7 1:28.975
3 9 柴藤 昌之 27 大成部品スターレット 7 1:29.374
4 28 山本 高資 24 おおばレーシングスターレット 8 1:29.474
5 59 福岡 泰明 27 Rioスターレット 7 1:29.540
6 2 西田 要 31 OR・CARSAFポパイ71 8 1:29.752
7 16 横山 淳一 22 フジイレーシングスターレット 8 1:29.812
8 19 中村 勝 33 ダンロップ草場自動車EP71 7 1:29.915
9 45 手塚 秀雄 22 TS横尾・ヒロレーシング71 7 1:30.065
10 32 堂上 明彦 32 カントリーガレージEP71 8 1:30.111
11 1 林 吉治 24 陸田 WEC ORカーズ71 8 1:30.111
12 67 中村満智雄 25 ハラダレーシングEP71 7 1:30.337
13 70 余越 一夫 23 カニスペシャルスターレット 7 1:30.386
14 63 富岡 勇喜 22 HART&ショウエイEP71 7 1:30.583
15 69 増田 秀俊 23 カストロールフェニックスEP 7 1:31.392
--------------------------------------以上予選通過------------------
18 早野 修一 22 城野レーシングアルファEP 7 1:32.024
75 鍛治舎 浩 24 カーパドックA&K EP71 7 1:32.252
7 宗近 英雄 23 プロジェクターMゴースト71 7 1:32.911
30 柴田 芳治 23 オートライフランEP71 0
予選通過基準タイム 1”55’550
'90西日本フレッシュマンレース第3戦 90年08月05日
西日本サーキット コース長 2815.5m 天 候 晴 れ
クラス TNC 決勝正式結果 コース状況 ドライ スタート 14時 42分
ポール ポジション 29/1'28"305 アベレージ 114.76km/h
温 度 37℃ フィニッシュ 15時 00分
予選参加台数 38 台 予選出走台数 37 台
決勝参加台数 30 台 決勝出走台数 30 台
順位 ゼッケン 氏 名 年齢 車 名 周回 タイム アベレージ
-----------------------------------------------------------------------------
1 10 木下 淳 39オールウェイズ&ランEP71 12 0:17:59.162 112.69
2 36 池田 佳史 26カストロール・イワネEP71 12 0:18: 5.951
3 2 西田 要 31OR・CARSAFポパイ71 12 0:18:12.212
4 44 梅崎 徳市 23末吉工務店プッスン EP71 12 0:18:12.413
5 8 倉迫 幸生 27大成部品スターレット 12 0:18:14.663
6 11 日高 典哲 27トランピオFUKI-R EP 12 0:18:14.951
7 9 柴藤 昌之 27大成部品スターレット 12 0:18:15.204
8 59 福岡 泰明 27Rioスターレット 12 0:18:15.576
9 71 城口 博司 23プロジェクターM・パパス71 12 0:18:17.132
10 1 林 吉治 24陸田 WEC ORカーズ71 12 0:18:19.868
11 22 石橋 貢司 29ファルケン★谷山EP71 12 0:18:22.586
12 45 手塚 秀雄 22TS横尾・ヒロレーシング71 12 0:18:23.033
13 67 中村満智雄 25ハラダレーシングEP71 12 0:18:24.418
14 57 足立 司 32O&T,OSAMU EP71 12 0:18:24.850
15 63 富岡 勇喜 22HART&ショウエイEP71 12 0:18:32.783
16 47 池田 博 22おおばレーシングプライムEP 12 0:18:33.007
17 70 余越 一夫 23カニスペシャルスターレット 12 0:18:35.493
18 5 飯盛 健二 22RSカナザワ スターレット 12 0:18:36.004
19 32 堂上 明彦 32カントリーガレージEP71 12 0:18:36.204
20 37 国定 隆 37昭和オートリース・イワネ71 12 0:18:36.708
21 66 金重 俊志 21アイムレーシング&TCU71 12 0:18:39.264
22 69 増田 秀俊 23カストロールフェニックスEP 12 0:18:39.941
23 34 小袋 康雄 29ファルケンキグナス哲谷山EP 12 0:18:40.285
24 16 横山 淳一 22フジイレーシングスターレット 12 0:18:40.504
25 6 白土 一哉 31村田電器★新栄タイヤEP71 12 0:19: 2.247
------------------------------------------以上完走-------------------
77 吉岡 憲二 35イエローハット宇部EP71 8
28 山本 高資 24おおばレーシングスターレット 6
88 藤本 泰則 24オートショップM深夜電力71 5
19 中村 勝 33ダンロップ草場自動車EP71 4
15 松永 浩文 29城野レーシングADVAN71
ゼッケン 19は エンジントラブルのため リタイヤ
ゼッケン 28,88は ミッショントラブルのため リタイヤ
又、ゼッケン 19は ピットスタート
ゼッケン 15は 車両規則違反により失格
提供:西日本サーキット
●CIVICレース
'90西日本フレッシュマンレース第3戦 90年08月05日
西日本サーキット コース長 2815.5m 天 候 晴 れ
クラス CIVIC 予選結果 コース状況 ドライ スタート 10時 02分
フィニッシュ 10時 12分
順位 ゼッケン 氏 名 年齢 車 名 周回 ベストラップ アベレージ
-----------------------------------------------------------------------------
1 59 田久保浩二 32 STAFF・RSクロキEF9 8 1:22.763 122.45
2 8 川本 篤 24 アサヒレーシングシビック 7 1:22.965
3 19 越野 照喜 39 プリモ中山口津島書店シビック 6 1:23.084
4 9 黒木 健次 36 STAFFRSクロキ EF9 8 1:23.113
5 77 前川 直典 38 プリモ西山口テクニカシビック 8 1:23.168
6 20 清水 忠行 39 プリモ中山口カストロールSi 8 1:23.280
7 17 時乗 健二 31 プリモ南トレンディミッキー9 8 1:23.542
8 34 一村 達彦 35 THヤタベ◎HARTシビック 7 1:23.687
9 33 中村 晴久 38 カーメイク EF9 7 1:23.946
10 80 木戸谷竜憲 26 プリモ長門・THヤタベSiR 8 1:24.608
11 11 真島 俊之 34 チーム M&M 'S シビック 8 1:24.768
12 70 大島 淳也 29 カーパドックA&K シビック 8 1:24.791
13 27 福田 詩久 25 ピザミートカストロシビック 8 1:24.986
14 58 水野 文則 34 HART&ショウエイシビック 8 1:25.026
15 10 山田 和広 23 チーム M&M 'S シビック 8 1:25.314
16 18 川裾 政浩 21 HART&ショウエイシビック 8 1:25.363
17 15 福島 雄治 25 ドリームスポーツR&伊東Si 7 1:25.474
18 44 鳴尾 佳彦 31 クレマー44BMプロEF3 8 1:26.159
19 3 井手 禎彦 28 有明石油らいふシビック 7 1:28.518
20 16 平岡 功 24 ブラックレーシングSiR 0
21 78 一力 徹也 30 コクピットテクニカシビック 0
'90西日本フレッシュマンレース第3戦 90年08月05日
西日本サーキット コース長 2815.5m 天 候 晴 れ
クラス CIVIC 決勝正式結果 コース状況 ドライ スタート 14時 02分
ポール ポジション 59/1'22"763 アベレージ 122.45km/h
温度 37℃ フィニッシュ 14時 18分
予選参加台数 21 台 予選出走台数 19 台
決勝参加台数 19 台 決勝出走台数 19 台
順位 ゼッケン 氏 名 年齢 車 名 周回 タイム アベレージ
-----------------------------------------------------------------------------
1 59 田久保浩二 32STAFF・RSクロキEF9 12 0:16:47.745 120.67
2 8 川本 篤 24アサヒレーシングシビック 12 0:16:48.128
3 77 前川 直典 38プリモ西山口テクニカシビック 12 0:16:53.050
4 19 越野 照喜 39プリモ中山口津島書店シビック 12 0:16:55.734
5 17 時乗 健二 31プリモ南トレンディミッキー9 12 0:16:56.120
6 9 黒木 健次 36STAFFRSクロキ EF9 12 0:17: 1.946
7 34 一村 達彦 35THヤタベ◎HARTシビック 12 0:17: 3.606
8 20 清水 忠行 39プリモ中山口カストロールSi 12 0:17: 6.764
9 33 中村 晴久 38カーメイク EF9 12 0:17: 8.913
10 70 大島 淳也 29カーパドックA&K シビック 12 0:17:14.141
11 10 山田 和広 23チーム M&M 'S シビック 12 0:17:23.586
12 80 木戸谷竜憲 26プリモ長門・THヤタベSiR 12 0:17:23.934
13 58 水野 文則 34HART&ショウエイシビック 12 0:17:25.576
14 11 真島 俊之 34チーム M&M 'S シビック 12 0:17:26.668
15 18 川裾 政浩 21HART&ショウエイシビック 12 0:17:35.948
16 44 鳴尾 佳彦 31クレマー44BMプロEF3 12 0:17:48.278
17 3 井手 禎彦 28有明石油らいふシビック 12 0:18:10.879
18 27 福田 詩久 25ピザミートカストロシビック 11 0:17:27.069
------------------------------------------以上完走--------------------
15 福島 雄治 25ドリームスポーツR&伊東Si 8
ゼッケン 15は パンクのため リタイヤ
ゼッケン 27は マフラートラブルのため リタイヤ
ゼッケン 27は H項違反により 1周減算
●FJ1600レース
'90西日本フレッシュマンレース第3戦 90年08月05日
西日本サーキット コース長 2815.5m 天 候 晴 れ
クラス FJ1600A A組 予選結果 コース状況 ドライ
スタート 11時 18分
順位 ゼッケン 氏 名 年齢 車 名 周回 アベレージ
----------------------------------------------------------------------
1 27 小川 圭一 24 北九州JC五次元R&D F4 9 1:18.153 129.67
2 73 光貞 秀俊 19 レントブレーンカストロール7 8 1:18.257
3 14 蔵本 信之 26 美容室みきるーむWIN38J 8 1:18.928
4 81 辻坂 彰治 23 TAKE FIRST SRS 8 1:19.054
5 69 柳原 健児 24 WEST-POINT 弾丸 8 1:19.315
6 6 吉田 博昭 26 Daiichi-APEX-7 8 1:19.533
7 20 生田 博之 25 九州電子技術専門学校オスカー 8 1:19.607
8 4 内海 隆之 26 NEWPLANNING90J 8 1:19.789
9 75 石田 卓史 25 九州電子技術専門学校SK88 8 1:19.866
10 52 庄田 剛 21 マナティーMK-7 8 1:19.922
11 25 高松 裕二 25 TIRE PLAZA-MK6 8 1:19.979
12 39 豊島 敏彦 26 山陽レーシング かこちゃん7 8 1:20.004
13 36 岡部 一 28 ウエスト90J 8 1:20.040
14 17 玉中 哲二 28 B-1 SRORT F63 8 1:20.141
--------------------------------------以上予選通過------------------
15 93 野崎 泰光 22 マナティMK7 8 1:20.146
16 47 山本 利治 25 萩マルオレンタル&修理F63 7 1:20.827
17 56 中島 功 24 唐津藤田タイヤ☆タツミSK 8 1:20.948
18 15 渋谷 勉 25 5ZIGEN-MK7 8 1:22.235
予選通過基準タイム 1’41”979
'90西日本フレッシュマンレース第3戦 90年08月05日
西日本サーキット コース長 2815.5m 天 候 晴 れ
クラス FJ1600A B組 予選結果 コース状況 ドライ スタート 11時35分
温 度 フィニッシュ 11時 45分
順位 ゼッケン 氏 名 年齢 車 名 周回 ベストラップ アベレージ
-----------------------------------------------------------------------------
1 16 野田 明 26 5ZIGENDaiichi7 8 1:17.835 130.20
2 70 深見慎二郎 26 宇治森徳・5ZIGEN☆7 8 1:18.169
3 38 山本 和範 26 DaiichiCAN-AM7 9 1:18.217
4 2 安部 英樹 19 SUPER HAKKA 弾丸 8 1:18.347
5 55 脇田 一輝 21 株式会社トーム F4/90 9 1:18.364
6 77 沢田龍太郎 24 三島オート&岡三ゴルフMK7 9 1:18.413
7 72 高西 文雄 22 LOVE ELLE F4 8 1:18.984
8 41 楠部 浩史 24 Daiichiカストロール7 8 1:19.216
9 50 川崎 哲朗 24 DaiichiSpirit6 8 1:19.264
10 57 崎田 公明 24 PAGE HOUSE MK7 8 1:19.470
11 19 山下 宏 23 オスカー弾丸SK88徳山企画 8 1:19.743
12 51 柴田 輝通 21 オスカーダンガン SK 8 1:20.428
13 84 曽和 伸一 25 サンハウス&一楽★305 8 1:20.677
14 37 山本 克哉 23 NEWUPPERS SK88 8 1:20.720
--------------------------------------以上予選通過------------------
12 東 志郎 30 ナイスカーゾーンタツミ430 8 1:21.250
90 服部 茂章 26 エスポコミュニケーションズF 0 未出走
26 新子 哲也 22 丸真産業リバティBPSK88 0 未出走
33 若園 誠二 40 若園トラック MK-7 0 未出走
予選通過基準タイム 1’41”495
●ザウルスレース
'90西日本フレッシュマンレース第3戦 90年08月05日
西日本サーキット コース長 2815.5m 天 候 晴 れ
クラス SAURUS 予選結果 コース状況 ドライ スタート 11時 00分
フィニッシュ 11時 10分
順位 ゼッケン 氏 名 年齢 車 名 周回 ベストラップ アベレージ
------------------------------------------------------------------------------
1 70 沖友 龍晴 37 小山ザウルス 9 1:19.473 127.52
2 52 森 浩敏 28 かつき発動機ベルレイザウルス 9 1:19.934
3 25 吉田 和政 24 ブルーウィングレヴザウルス 8 1:20.059
4 6 春岡 龍男 33 城野レーシング必勝ザウルス! 8 1:20.132
5 20 石川 敏郎 27 日産プラザザウルス 8 1:20.271
6 16 金久 憲司 29 エレッセウォッチ ザウルス 8 1:20.363
7 24 吉川 信司 27 エレッセウォッチレヴザウルス 5 1:20.390
8 36 北出 長生 25 エレッセウォッチ3dザウルス 8 1:20.575
9 45 正野 智昭 26 かつき発動機ザウルス 8 1:20.603
10 95 藤井 和秀 25 PD山口日産周央技研ザウルス 8 1:21.100
11 81 中嶋みつる 21 KYOSHOかつきザウルスⅠ 8 1:21.704
12 5 岩山 美子 25 日産サニー山口・城野ザウルス 8 1:22.122
13 88 川端 昌幸 27 コクピット倉敷BURザウルス 8 1:22.865
14 77 藤本 龍征 38 おじたりあん ザウルス 8 1:23.110
15 32 高嶋 平八 39 サニー福岡HITEQザウルス 8 1:23.932
予選通過基準タイム 1’43”768
'90西日本フレッシュマンレース第3戦 90年08月05日
西日本サーキット コース長 2815.5m 天 候 曇 り
クラス SAURUS 決勝正式結果 コース状況ドライ スタート 15時 22分
ポール ポジション 70/1'19"473 アベレージ 127.52km/h
温 度 30℃ フィニッシュ 15時 42分
予選参加台数 15 台 予選出走台数 15 台
決勝参加台数 15 台 決勝出走台数 15 台
順位 ゼッケン 氏 名 年齢 車 名 周回 タイム アベレーシ
----------------------------------------------------------------------------
1 70 沖友 龍晴 37小山ザウルス 15 0:20:20.242 124.57
2 6 春岡 龍男 33城野レーシング必勝ザウルス! 15 0:20:21.548
3 16 金久 憲司 29エレッセウォッチ ザウルス 15 0:20:23.792
4 36 北出 長生 25エレッセウォッチ3dザウルス 15 0:20:25.651
5 95 藤井 和秀 25PD山口日産周央技研ザウルス 15 0:20:27.095
6 24 吉川 信司 27エレッセウォッチレヴザウルス 15 0:20:30.280
7 81 中嶋みつる 21KYOSHOかつきザウルスⅠ 15 0:20:37.093
8 45 正野 智昭 26かつき発動機ザウルス 15 0:20:38.003
9 5 岩山 美子 25日産サニー山口・城野ザウルス 15 0:21: 3.109
10 77 藤本 龍征 38おじたりあん ザウルス 15 0:21:15.231
11 88 川端 昌幸 27コクピット倉敷BURザウルス 15 0:21:21.571
12 32 高嶋 平八 39サニー福岡HITEQザウルス 14 0:20:22.867
------------------------------------------以上完走-------------------
52 森 浩敏 28かつき発動機ベルレイザウルス 5
25 吉田 和政 24ブルーウィングレヴザウルス 0
20 石川 敏郎 27日産プラザザウルス 0
ゼッケン 52は リタイヤ
●SSSCレース
'90西日本フレッシュマンレース第3戦 90年08月05日
西日本サーキット コース長 2815.5m 天 候 晴 れ
クラス SSSC 予選結果 コース状況 ドライ スタート 9 時 33分
温 度 フィニッシュ 9 時 52分
順位 ゼッケン 氏 名 年齢 車 名 周回 ベストラップ アベレーシ
---------------------------------------------------------------------------
1 11 岸野 長英 39 山愛オリジナル&TCU-61 7 1:27.974 115.19
2 22 川村 真也 22 オートサロンみよしKP61改 8 1:27.999
3 15 岡村 毅 25 ポテンザはやしスターレット 7 1:28.112
4 60 花島 文夫 28 エスポワールS☆RT和光61 8 1:28.216
5 10 木原 仁志 26 オートライフランスターレット 8 1:28.527
6 56 三崎 晴夫 31 ミサキ自動車 スターレット 7 1:28.947
7 3 部坂 正雄 24 カストロール谷村商会KP61 8 1:29.156
8 77 松尾 和宏 29 ボブ長崎おおばスターレット 2 1:29.171
9 23 角田 俊 27 ダンロップ草場かにさし61 9 1:29.181
10 7 宮崎 昭二 32 プロジェクターMスターレット 7 1:29.353
11 17 大束 信幸 28 香月発動機鳥ひろスターレット 7 1:29.387
12 67 原田 浩一 28 ハラダレーシングスターレット 7 1:29.465
14 6 中村 城太 30 RS北九 TSヨコオKP61 7 1:29.678
15 26 吉村 敏和 29 サウンドガレージ 山愛KP 7 1:30.112
16 75 鬼村 昭二 28 オートパーツ谷村商会KP61 8 1:30.284
17 31 平島 修一 23 かつき発動機スターレット 7 1:30.492
18 25 銭広 浩樹 27 R・T-S61withBBR 7 1:30.672
19 55 上田 均 26 BBRファイナルスターレット 7 1:31.164
20 16 氏本 秀安 28 高島自動車&聖奈KP61 7 1:31.245
21 27 近藤 誠 23 OR カーズ KP61 7 1:31.499
予選通過基準タイム 1”54’436
'90西日本フレッシュマンレース第3戦 90年08月05日
西日本サーキット コース長 2815.5m 天 候 晴 れ
クラス SSSC 決勝正式結果 コース状況 ドライ スタート 13時 17分
ポール ポジション 11/1'27"974 アベレージ 115.19km/h
温度 37℃ フィニッシュ 13時 39分
予選参加台数 21 台 予選出走台数 21 台
決勝参加台数 21 台 決勝出走台数 21 台
順位 ゼッケン 氏 名 年齢 車 名 周回 タイム
---------------------------------------------------------------------
1 11 岸野 長英 39山愛オリジナル&TCU-61 15 0:22:17.602
2 15 岡村 毅 25ポテンザはやしスターレット 15 0:22:24.012
3 60 花島 文夫 28エスポワールS☆RT和光61 15 0:22:26.980
4 10 木原 仁志 26オートライフランスターレット 15 0:22:32.285
5 56 三崎 晴夫 31ミサキ自動車 スターレット 15 0:22:36.056
6 77 松尾 和宏 29ボブ長崎おおばスターレット 15 0:22:36.419
7 23 角田 俊 27ダンロップ草場かにさし61 15 0:22:45.724
8 22 川村 真也 22オートサロンみよしKP61改 15 0:22:48.446
9 26 吉村 敏和 29サウンドガレージ 山愛KP 15 0:22:52.560
10 3 部坂 正雄 24カストロール谷村商会KP61 15 0:22:56.903
11 55 上田 均 26BBRファイナルスターレット 15 0:23:10.835
12 75 鬼村 昭二 28オートパーツ谷村商会KP61 15 0:23:11.774
13 27 近藤 誠 23OR カーズ KP61 15 0:23:18.475
14 16 氏本 秀安 28高島自動車&聖奈KP61 15 0:23:21.709
15 31 平島 修一 23かつき発動機スターレット 15 0:23:23.010
16 25 銭広 浩樹 27R・T-S61withBBR 11 0:17:29.908
------------------------------------------以上完走-------------------
17 大束 信幸 28香月発動機鳥ひろスターレット 10
41 梶原 進 24遠賀中古部品エスワンキド61 9
67 原田 浩一 28ハラダレーシングスターレット 5
7 宮崎 昭二 32プロジェクターMスターレット 3
6 中村 城太 30RS北九 TSヨコオKP61 0
ゼッケン 6,25,67は エンジントラブルのため リタイヤ
ゼッケン 17は クラッシュのため リタイヤ
ゼッケン 41は デファレンシャルトラブルのため リタイヤ
ゼッケン 7は リタイヤ
提供:西日本サーキット
90全日本F300選手権シリーズ第5戦
NIPPON SHINPAN SUPER CUP RD2
SUGO INTER-FORMULA
1990年7月29日 日曜日
●決勝レース
タイムスケジュールは大幅に遅れてF3000レースのフォーメーションラップが
始まったが、この時クリスチャン・ダナーはエンジンをストール、6月から採用され
た新レギュレーションにより最後尾スタートとなる。そして2回目のフォーメーショ
ンがスタート。シグナルがグリーンに変わるとポールポジションにつけた関谷正徳は
ストレート終わりで、フロントアウト側につけたマルティニに並ばれるが、イン側の
アドバンテージを無駄にすることなくトップで1コーナーに進入。以下マルティニ、
チーバー、小河と続いた。 以後、2~3周は関谷以下数台が等間隔で周回するが、
5周を数える頃からマルティニ、小河、チーバー、ダニエルソンらが隊列を作って攻
防を見せるのをよそに、1分14秒中盤から15秒前半のペースの関谷は、徐々にで
はあったが独走態勢を築いていった。10周を過ぎるあたりから、列の後方に星野、
中谷らが加わって混戦を呈していたが、トップ関谷の快走にはなんら支障をきたすも
のではなかった。そしてレースが折り返すあたりには、2番手に5秒ほどのマージン
を保っていた。
最後尾スタートといういきなり苦しい状況に置かれたダナーは、それでも10周を
数えるあたりから14番手を争うグループに追いつき、さらなるポジションアップを
狙っていた。
関谷の独走に水を差したのは32周目に出された赤旗。通称馬の背でスピンしたマ
シンがコース上にストップ。これで赤旗が振られることに。レースは2ヒート制が採
用されて、再びスタートが行われた。
スタート直後、フロントロウのイン側の関谷とアウト側のマルティニの間に割って
入ろうとしたチーバーの左フロントウイングが、関谷の左リアタイヤと接触。関谷は
大きく後退してしまった。スロー走行のままピットに戻り、タイヤ交換してコースに
戻るが、1ヒート終了時にあった2番手マルティニとの8秒差はなくなっていた。
この後、1コーナーで起きた多重クラッシュで再び赤旗。3回目のスタートを前に
したドライバーズミーティンスで関谷は、赤旗の使用について競技長に抗議。またド
ライバーの精神状態やシャシーのダメージを考え、チーム・レイトンでは関谷車を3
ヒート目には出走させないことを決定した。
ダナーは2回目の多重クラッシュに巻き込まれ、ノーズ、フロントウイングを破損。
3度目のスタートに備えて、修理を施したが、結局これ以上レースをするのは危険と
いうドライバー全員の判断で、再々スタートは行われず。2ヒート目の結果をもって
レースは終了することになった。
提供:レイトン・インターナショナル
F3000レースのポイントは、フルポイントが与えられる模様。
FMOTOR4/SysOp すがやみつる(SDI00104)
*********************************************
'90 All Japan Panasonic F3 Champion Ship Race
シリーズポイント
*********************************************
鈴 富 鈴 筑 西 菅 筑 鈴 西 鈴
鹿 士 鹿 波 仙 生 波 鹿 日 鹿
台 本
(7/10)
R1 R2 R3 R4 R5 R6 R7 R8 R9 R10 TOTAL 有効
---------------------------------------------------------------------------
1 5 服部 尚貴 6 6 9 3 9 33 33
2 27 羽根 幸浩 9 6 4 4 23 23
3 22 和田 久 9 3 6 18 18
4 31 横島 久 3 1 6 1 3 14 14
5 2 高村 一明 2 4 4 10 10
5 85 原 貴彦 9 1 10 10
7 90 古谷 直広 9 9 9
8 33 藤永 敬道 4 2 6 6
8 28 西垣内 正義 6 6 6
10 23*村松 栄紀 4 4 4
10 66 中川 隆正 2 2 4 4
12 19 田島 栄一 3 3 3
12 17 夏川 竜一 3 3 3
14 10 伊藤 直澄 2 2 2
14 98 本山 哲 2 2 2
16 43 井倉 淳一 1 1 1
16 59 前田 信哉 1 1 1
16 13 奥貫 直 1 1 1
----------------------------------------------------------------------------
(このポイント表は、ERGO TECHNICの集計によるもので、主催者による公式のもの
ではありません。ご利用にあたっては、この点をご留意ください。)
ERGO TECHNIC (RGD03307) 山田 裕
ps
すがやさん。今回の菅生のF3レースは、シリーズ第6戦になります。
Sugo, JAPAN - RIS - Provisional results for the
Panasonic Japan F3 第5戦 暫定結果
Pos.Grd.No. Driver(s) Car Laps Time
--- --- ---- -------------------------------- --------------- ------------
1 2 5 Naoki Hattori Ralt RT33 MGN 25 34:52.306
2 4 28 Masayoshi Nishigaito Ralt RT34 MGN 25 06.254
3 1 27 Yukihiro Hane Ralt RT34 MGN 25 07.102
4 6 31 Hisashi Yokoshima Ralt RT34 MGN 25 08.139
5 19 66 Takamasa Nakagawa Ralt RT34 MGN 25 11.676
6 7 85 Takahiko Hara Reynard 903 MGN 25 19.497
7 17 72 Tetsushi Toda Reybard 893 NSN 25 30.760
8 13 26 Osamu Hagiwara Reynard 903 MGN 25 32.013
9 18 33 Takamichi Fujinaga Ralt RT34 MGN 25 32.667
10 27 19 Eiichi Tajima Ralt RT34 MGN 25 36.869
#90・古谷直広が3位に入ったが、ペナルティを受け、順位を下げた。
たびかさなる赤旗中断で3ヒートとなった菅生のF3000第5戦は、やり直し
となった第3ヒートは結局中止となり、第1、第2ヒートの合計タイムで順位が決
定されることになった。
なお、周回数の関係で、ポイントは1/2になる可能性もあるとのこと。
なお、この第3ヒート中止の決定が場内に放送されると、たびたびの中断で待ち
くたびれていた観客から拍手が起こったとのことである。
●菅生F3000レース 結果
Sugo, JAPAN - RIS - Provisional results for the
All Japan F3000 Rd3 NishinihonAll 37 race:
Pos.Grd.No. Driver(s) Car Laps Time
--- --- ---- -------------------------------- --------------- -------------
1 2 34 Mauro Martini (I) Lola T90/50 MGN 37 46:44.016
2 7 18 Thomas Danielsson (GB) Lola T90/50 MGN 37 46:45.379
3 17 19 Kazuyoshi Hoshino Lola T90/50 MGN 37 46:47.919
4 3 1 Hitoshi Ogawa Lola T90/50 MGN 37 46:51.090
5 12 9 Akihiko Nakaya Lola T90/50 MGN 37 46:51.917
6 9 24 Takuya Kurosawa Reynard 90D MGN 37 47:01.878
7 6 11 Ross Cheever (USA) Reynard 90D MGN 37 47:03.623
8 4 25 Johnny Herbert (GB) Reynard 90D MGN 37 47:20.477
9 13 51 Toshio Suzuki Lola T90/50 MGN 37 47:27.180
10 10 27 Maurizio.S.Sala (BR) Lola T90/50 MGN 37 47:28.944
11 15 35 Jeff Krosnoff (USA) Lola T90/50 MGN 37 47:32.678
12 21 21 Masahiko Kageyama Lola T90/50 MGN 37 47:35.008
13 14 15 Christian Danner (D) Layton 90B MGN 37 47:36.026
14 25 3 Ukyo Katayama Lola T90/50 DFV 37 47:36.354
15 18 5 Masahiro Hasemi Lola T90/50 MGN 37 47:43.130
16 23 10 Volker Weidler (D) Lola T90/50 MGN 37 47:45.088
17 5 43 Hideshi Matsuda Lola T90/50 DFV 37 47:45.388
18 20 20 Katsutomo Kaneishi Lola T90/50 MGN 37 47:45.491
19 26 55 Enrico Bertaggia (I) Lola T90/50 MGN 37 49:35.698
20 1 16 Masanori Sekiya Leyton 90B MGN 36 47:17.109
21 8 7 Kunimitsu Takahashi Lola T90/50 MGN 36 47:33.128
22 11 26 Takao Wada Lola T90/50 MGN 36 47:54.600
23 24 28 Kazuo Mogi Lola T89/50 DFV 33 42:36.690
FMOTOR4/SysOp すがやみつる(SDI00104)/鈴鹿
菅生のF3000 レースは第3ヒートのスタート直後の第1コーナーで、またもスピン、
クラッシュでコース上に止まる車が続出。第3ヒートは、7周レースとしてやり直し
されることになった。
ダニエルソンは、リアをヒットされてリアウイングがもげてピットイン。サラ、片
山右京、中谷の3人が1コーナーでストップしたため、この措置になったもの。片山
はコース外の砂の中で止まったらしいが、サラと中谷がコースをふさいだらしい。
今日の菅生F3000は、5回スタートをすることとなる。
なお、関谷は第3ヒートをスタートしていない。
●第2ヒート終了までの順位 (第1、第2ヒートの合計タイムによるもの)
Sugo, JAPAN - RIS - Provisional results for the
All Japan F3000 Rd3 NishinihonAll 37 race:
Pos.Grd.No. Driver(s) Car Laps
--- --- ---- -------------------------------- --------------- -----
1 2 34 Mauro Martini (I) Lola T90/50 MGN 37
2 7 18 Thomas Danielsson (GB) Lola T90/50 MGN 37
3 17 19 Kazuyoshi Hoshino Lola T90/50 MGN 37
4 3 1 Hitoshi Ogawa Lola T90/50 MGN 37
5 12 9 Akihiko Nakaya Lola T90/50 MGN 37
6 9 24 Takuya Kurosawa Reynard 90D MGN 37
7 6 11 Ross Cheever (USA) Reynard 90D MGN 37
8 4 25 Johnny Herbert (GB) Reynard 90D MGN 37
9 13 51 Toshio Suzuki Lola T90/50 MGN 37
10 10 27 Maurizio.S.Sala (BR) Lola T90/50 MGN 37
11 15 35 Jeff Krosnoff (USA) Lola T90/50 MGN 37
12 21 21 Masahiko Kageyama Lola T90/50 MGN 37
13 14 15 Christian Danner (D) Layton 90B MGN 37
14 25 3 Ukyo Katayama Lola T90/50 DFV 37
15 18 5 Masahiro Hasemi Lola T90/50 MGN 37
16 23 10 Volker Weidler (D) Lola T90/50 MGN 37
17 5 43 Hideshi Matsuda Lola T90/50 DFV 37
18 20 20 Katsutomo Kaneishi Lola T90/50 MGN 37
19 26 55 Enrico Bertaggia (I) Lola T90/50 MGN 37
20 1 16 Masanori Sekiya Leyton 90B MGN 36
21 8 7 Kunimitsu Takahashi Lola T90/50 MGN 36
22 11 26 Takao Wada Lola T90/50 MGN 36
23 24 28 Kazuo Mogi Lola T89/50 DFV 33
FMOTOR4/SysOp すがやみつる(SDI00104)/鈴鹿
菅生で行われているF3000第5戦は波乱のレースとなった。まずスタートで
ダナーがエンジンストール。このため赤旗が出され54周レースは53周となって再ス
タート。
この後レースは32周目まで順調に進んだが、この間、27周目に松本がスピンして
リタイア。ファーブルもミッショントラブルでリタイア。
29周目の時点では、関谷、マルティニ、チーバー、小河、ダニエルソン、星野、
中谷、和田の順だったが、33周目の1コーナー先で中子がスピンしてコースをふさ
ぐかたちでストップ。中子はマシンを押して移動させようとしたが危険であると判
断され、赤旗が出てレースは中断となった。
このためレースは2ヒートとなり、残り17周で第2ヒートを行うことになった。
この第2ヒートのスタートで、関谷とチーバーが接触。関谷はピットインして順位
を落とした。もう一方のチーバーは、その後、松田と接触してリタイア。第2ヒー
トの6周目、黒沢が第1コーナーでストップ。コースをふさいだため、またも赤旗
中断。残り8周で第3ヒートが行われることになった。
第2ヒート終了時の順位は、ダニエルソン、マルティニ、星野の順の模様。
FMOTOR4/SysOp すがやみつる(SDI00104)
90' Panasonic F3 Championship -FMOTOR-(1990-07-28) Starting Grid
For ALL Japan F3 Championship Rd.6 スポーツランド菅生:(3.704256km)
P No. Driver------------------ Car------------ Best-LapT ---Behind -Km/h--
1 27 羽根 幸浩 Ralt RT34 MGN 1'20.836 164.968
2 5 服部 尚貴 Ralt RT34 MGN 1'20.867 0.031 164.904
3 2 高村 一明 Ralt RT33 MGN 1'20.930 0.094 164.776
4 28 西垣内正義 Reynard 893 MGN 1'20.991 0.155 164.652
5 90 古谷 直広 Ralt RT34 MGN 1'21.073 0.237 164.485
6 31 横島 久 Ralt RT33 MGN 1'21.114 0.278 164.402
7 85 原 貴彦 Reynard 903 MGN 1'21.208 0.372 164.212
8 22 和田 久 Ralt RT33 MGN 1'21.130 0.294 164.370
9 52 石川 朗 Ralt RT34 MGN 1'21.329 0.493 163.968
10 69 土屋 圭市 Ralt RT34 MGN 1'21.430 0.594 163.764
11 70 中島 禎史 Ralt RT34 MGN 1'21.363 0.527 163.899
12 8 Victor Rosso Ralt RT33 TYT 1'21.435 0.599 163.754
13 26 萩原 修 Reynard 903 MGN 1'21.411 0.575 163.802
14 21 見崎 清志 Ralt RT34 MGN 1'21.441 0.605 163.742
15 12 福山 英夫 Ralt RT33 TYT 1'21.501 0.665 163.622
16 81 影山 正美 Ralt RT34 NSN 1'21.596 0.760 163.431
17 72 戸田 哲史 Reybard 893 NSN 1'21.708 0.872 163.207
18 33 藤永 敬道 Ralt RT34 MGN 1'21.734 0.898 163.155
19 66 中川 隆正 Ralt RT34 MGN 1'21.836 1.000 162.952
20 59 前田 信哉 Ralt RT34 MGN 1'21.807 0.971 163.010
21 15 細野 智行 Ralt RT33 TYT 1'21.854 1.018 162.916
22 84 岡田 晃典 Ralt RT34 NSN 1'21.990 1.154 162.646
23 98 本山 哲 Ralt RT33 MGN 1'21.883 1.047 162.858
24 7 Rickard Rydell Rait RT34 TYT 1'22.030 1.194 162.566
25 10 伊藤 直澄 Ralt RT33 MGN 1'21.887 1.051 162.850
26 17 夏川 竜一 Ralt RT33 MGN 1'22.120 1.284 162.388
27 19 田島 栄一 Ralt RT34 MGN 1'21.920 1.084 162.785
28 88 藤沼 健一郎 Ralt RT34 TYT 1'22.413 1.577 161.811
29 9 粕谷 俊二 RaLt RT33 TYT 1'22.028 1.192 162.570
30 43 井倉 淳一 Ralt RT34 MGN 1'22.458 1.622 161.723
------------------------------- DNQ ---------------------------------------
31 76 井上 隆智穂 Dalala 390 MGN 1'22.466 1.630 161.707
32 25 森本 晃生 Reynard 903 MGN 1'22.572 1.736 161.499
33 16 高橋 洋二 Ralt RT33 MGN 1'22.652 1.816 161.343
34 38 松井 茂樹 Ralt RT33 MGN 1'22.664 1.828 161.320
35 34 桧井 保孝 Ralt RT32 TYT 1'22.782 1.946 161.090
36 65 加藤 徹 Reynard 893 TYT 1'22.966 2.130 160.732
37 6 田中 哲也 Ralt RT33 MGN 1'22.782 1.946 161.090
38 29 浅見 武 Ralt RT32 TYT 1'23.376 2.540 159.942
39 13 奥貫 直 Dalala 389 MGN 1'23.192 2.356 160.296
40 55 柏原 浩一 Ralt RT33 MGN 1'23.571 2.735 159.569
41 11 萩原 英明 Dalala 389 NSN 1'23.852 3.016 159.034
42 77 鈴木 錦治 Dalala 390 MGN 1'23.706 2.870 159.311
43 82 西沢ひろみ Ralt RT34 MGN 1'24.597 3.761 157.634
44 56 篠塚 進 Ralt RT33 MGN 1'23.913 3.077 158.918
45 35 井上 俊一 Reynard 893 NSN --------
46 32 権藤 謙光 Ralt RT31 MGN --------
47 68 仲沢 清士 Ralt RT31 VW --------
******************************************************************************
* FMOTOR4 Sub-sysop * 新倉 芳夫 / PBA00065
Sugo, JAPAN - RIS - Results from the qualifying session for
全日本F3000第5戦 予選結果
Pos.No. Driver(s) Car Lap Time K.P.H.
--- ---- -------------------------------- --------------- -------- -------
1 16 関谷正徳 Leyton 90B MGN 1:09.904 190.766
2 34 マウロ・マルティニ Lola T90/50 MGN 1:10.533
3 1 小河 等 Lola T90/50 MGN 1:10.371
4 25 ジョニー・ハーバート Reynard 90D MGN 1:10.540
5 43 松田秀士 Lola T90/50 DFV 1:10.992
6 11 ロス・チーバー Lola T90/50 90D 1:10.555
7 18 トーマス・ダニエルソン Reynard 90D MGN 1:11.038
8 7 高橋国光 Lola T90/50 MGN 1:10.805
9 24 黒沢琢也 Reynard 90D MGN 1:11.054
10 27 マウリジオ・S・サラ Reynard 90D MGN 1:10.907
11 26 和田孝夫 Lola T90/50 MGN 1:11.109
12 9 中谷明彦 Lola T90/50 MGN 1:11.001
13 51 鈴木利男 Lola T90/50 MGN 1:11.424
14 15 クリスチャン・ダナー Layton 90B MGN 1:11.120
15 35 ジェフ・クロスノフ Lola T90/50 MGN 1:11.431
16 36 フィリップ・ファブレ Lola T89/50 MGN 1:11.556
17 19 星野一義 Lola T90/50 MGN 1:11.463
18 5 長谷見昌弘 Lola T90/50 MGN 1:11.744
19 8 松本恵二 Lola T90/50 MGN 1:11.478
20 20 金石勝智 Lola T90/50 MGN 1:11.834
21 21 影山正彦 Lola T90/50 MGN 1:11.666
22 2 中子 修 Lola T90/50 MGN 1:11.861
23 10 フォルカー・バイドラー Lola T90/50 MGN 1:11.820
24 28 茂木和男 Lola T89/50 DFV 1:11.968
25 3 片山右京 Lola T90/50 DFV 1:12.303
26 55 エンリコ・ベルタッジア Lola T90/50 MGN 1:11.992
------------------------------------------------------------
27 17 岡田秀樹 Leyton 90B MGN 1:13.056
28 12 佐藤浩二 Reynard 90D MGN 1:12.247
29 31 池谷勝則 Lola T89/50 MGN 1:13.350
30 22 太田哲也 Reynard 90D MGN 1:13.519
31 30 岩城滉一 Lola T90/50 MGN 1:15.341
奇数順位は予選A組。偶数順位は予選B組。
旧コースレコードは1:12.350。
FMOTOR4/SysOp すがやみつる(SDI00104)/鈴鹿
Sugo, JAPAN - RIS - Results from the qualifying session for
菅生F3000レース 予選第1回目結果
●A組
Pos.No. Driver(s) Car Lap Time M.P.H.
--- ---- -------------------------------- --------------- -------- -------
1 16 関谷正徳 Leyton 90B MGN 1:09.904 190.766
2 1 小河 等 Lola T90/50 MGN 1:10.371
3 24 黒沢琢也 Reynard 90D MGN 1:11.054
4 18 トーマス・ダニエルソン Reynard 90D MGN 1:11.079
5 8 松本恵二 Lola T90/50 MGN 1:11.478
6 26 和田孝夫 Lola T90/50 MGN 1:11.632
7 35 ジェフ・クロスノフ Lola T90/50 MGN 1:11.646
8 21 影山正彦 Lola T90/50 MGN 1:11.666
9 10 フォルカー・バイドラー Lola T90/50 MGN 1:11.820
10 19 星野一義 Lola T90/50 MGN 1:11.871
11 43 松田秀士 Lola T90/50 DFV 1:11.977
12 51 鈴木利男 Lola T90/50 MGN 1:12.683
13 31 池谷勝則 Lola T89/50 MGN 1:14.615
14 3 片山右京 Lola T90/50 DFV 1:15.209
15 30 岩城滉一 Lola T90/50 MGN 1:15.341
16 17 岡田秀樹 Leyton 90B MGN 1:15.405
●B組
1 34 マウロ・マルティニ Lola T90/50 MGN 1:10.535
2 25 ジョニー・ハーバート Reynard 90D MGN 1:10.540
3 15 クリスチャン・ダナー Layton 90B MGN 1:11.119
4 27 マウリジオ・S・サラ Reynard 90D MGN 1:11.415
5 9 中谷明彦 Lola T90/50 MGN 1:11.427
6 7 高橋国光 Lola T90/50 MGN 1:11.520
7 2 中子 修 Lola T90/50 MGN 1:11.883
8 28 茂木和男 Lola T89/50 DFV 1:11.955
9 55 エンリコ・ベルタッジア Lola T90/50 MGN 1:12.053
10 20 金石勝智 Lola T90/50 MGN 1:12.076
11 36 パスカル・ファブレ Lola T89/50 MGN 1:12.088
12 5 長谷見昌弘 Lola T90/50 MGN 1:12.125
13 12 佐藤浩二 Reynard 90D MGN 1:12.247
14 11 ロス・チーバー Lola T90/50 90D 1:12.886
15 22 太田哲也 Reynard 90D MGN 1:13.518
FMOTOR4/SysOp すがやみつる(SDI00104)/鈴鹿
●#201・マツダ787、正式に失格に
先ほどお伝えした#201・アート・マツダ787は、審査委員会での協議の
結果、正式に失格となり、5位の#33・武富士ポルシェ以下の順位が繰り上が
ることになった。なお、ガソリンタンクに入った量は「100.5リッター」だ
ったとのこと。
正式結果は、以下の通り。
●公式結果
Fuji, JAPAN-RIJ-(1990-07-22) Provisional results for the Japan Sports Prototyp
Championship Rd.3, Fuji 500 Mile Race, 179 LAP race:
POS-CAR#-DRIVER(S)------------------------CAR------------LAPS-TIME/Behind-
1 24 M.Hasemi/A.Olofsson(S) Nissan R90CP 179 4h21:14.312
2 100 G.Fouche(ZW)/S.Andskar(S) Porsche 962C 177 2 laps
3 23 Kaz.Hoshino/Toshi.Suzuki Nissan R90CP 176 3 laps
4 33 J.Herbert(GB)/R.Rydell Porsche 962C 176 3 laps
5 7 T.Needel(GB)/D.Bell(GB) Porsche 962C 174 5 laps
6 85 T.Wada/O.Nakako Nissan R90V 167 12 laps
7 39 Ratzenberger(A)/N.Nagasaka Toyota 90C-V 167 12 laps
8 230P T.Shiratori/S.Fujii/S.Suzuki Mazda 767B 159 20 laps
9 202P Y.Katayama/Y.Terada/T.Yorino Mazda 787 158 21 laps
-----------------------------------------------------------------
36 M.Sekiya/H.Ogawa Toyota 90C-V 148 31 laps
1 Kuni.Takahashi/K.Mogi Porsche 962C 130 49 laps
2 D.Sears(GB)/W.Hoy(GB) Porsche 962C 126 53 laps
21 K.Oda/K.Kaneishi/Costas Los Spice 90C DFZ 60 119 laps
27 A.Nakaya/V.Weidler(D)/Y.Hane Porsche 962C 4 175 laps
20 C.Totani/Allen Berg Porsche 962 DNS
201P D.Kennedy(GB)/P.Deudonne(B) Mazda 787 176 Disqualified
Fastest lap: No.36 H.Ogawa (Toyota 90C-V) 1:20.676 (199.465km/h) on 3rd lap.
Winner's average speed: 183.770 km/h. P:IMSA-GTP
●富士500マイル、4位のマツダ787、失格か?
本日行われた富士500マイルレースで、4位に入ったD.ケネディ、P.デュ
ドネのアート・マツダ787は、レース途中のガソリン給油で、105リッターの
給油が行われたため、審査委員会が開かれている。マツダスピード側では、再度、
ガソリンタンクに給油する再審査を要請しているようだが、このまま失格になる可
能性が強そうだという報告が富士から入った。
この審査のため、正式結果は、午後6時30分現在、まだ出ていない。
FMOTOR4 SysOp/すがやみつる(SDI00104)
●長谷見、オロフソンのYHPニッサンが優勝!
7月22日、猛暑の富士スピードウェイで開催されたJSPC第3戦(第2戦は雨で
キャンセル)は、正午にローリングから179周の真夏の耐久に向かってスタート。
140周目過ぎまでレースをリードしていた#36・ミノルタトヨタ90C-V の脱落で、
2位につけていたYHPニッサンがトップに浮上。そのまま他者をすべて2周以上の
周回遅れにして、優勝を飾った。
なお、#20・アルファキュービック・ポルシェは、昨日の予選で戸谷選手がクラッ
シュし、出走を取りやめた。戸谷選手は自力で脱出したが、胸を強打しており、救急
車で御殿場市内の病院に運ばれた。
●レース結果
Monaco-RIS-(1990-07-22) Provisional results for the Japan Sports Prototype
Championship Rd.3, Fuji 500 Mile Race, 179 LAP race:
POS-CAR#-DRIVER(S)------------------------CAR------------LAPS-TIME/Behind-
1 24 M.Hasemi/A.Olofsson(SWE) Nissan R90CP 179 4h21:14.312
2 100 G.Fouche(ZW)/S.Andskar(S) Porsche 962C 177 2 laps
3 23 Kaz.Hoshino/Toshi.Suzuki Nissan R90CP 176 3 laps
4 201P D.Kennedy(GB)/P.Deudonne(B) Mazda 787 176 3 laps
5 33 J.Herbert(GB)/R.Rydell(S?) Porsche 962C 176 3 laps
6 7 T.Needel(GB)/D.Bell(GB) Porsche 962C 174 5 laps
7 85 T.Wada/O.Nakako Nissan R90V 167 12 laps
8 39 Ratzenberger(A)/N.Nagasaka Toyota 90C-V 167 12 laps
9 230P T.Shiratori/S.Fujii/S.Suzuki Mazda 767B 159 20 laps
10 202P Y.Katayama/Y.Terada/T.Yorino Mazda 787 158 21 laps
-----------------------------------------------------------------
36 M.Sekiya/H.Ogawa Toyota 90C-V 148 31 laps
1 Kuni.Takahashi/K.Mogi Porsche 962C 130 49 laps
2 D.Sears(GB)/W.Hoy(GB) Porsche 962C 126 53 laps
21 K.Oda/K.Kaneishi/Costas Los Spice 90C DFZ 60 119 laps
27 A.Nakaya/V.Weidler(D)/Y.Hane Porsche 962C 4 175 laps
20 C.Totani/Allen Berg Porsche 962 DNS
Fastest lap: No.36 H.Ogawa (Toyota 90C-V) 1:20.676 (199.465km/h) on 3rd lap.
FMOTOR4 SysOp/すがやみつる(SDI00104)
●#354の予選結果中でドライバー、マシンが違っているものがありましたので、
訂正させていただきます。
・#39 デンソートヨタ ラファネルは参加せず
マシンはトヨタ90C-V
・#21 マシンはスパイス90C・コスワースDFZ
・#202 マツダ767B ==> マツダ787
・#230 マツダ757 ==> マツダ767B
FMOTOR4/SysOp すがやみつる(SDI00104)
OMRON RACING TEAM プレスリリース
各位 1990年7月21日
オムロン・ポルシェ 出走断念
オムロン株式会社がスポンサードするオムロン・レーシングチームは、7月21~22
日に開催される、JSPC第3戦「第13回全日本富士500mileレース」にエントリー
致しましたが、20日(金)に行われたスポーツ走行においてクラッシュ、修復不可能
なため、予選・決勝をリタイヤ致します。
ル・マン24時間終了後、イギリスにおいて徹底したリビルトをうけたオムロン・ポ
ルシェは、5月のインターチャレンジFuji1000km時のラジアルタイヤとのミスマッチ
も解消され、20日のスケジュールを快調にこなして行った。
22日の決勝レースに向けた本番セッティングのためタイム的には見るべきものはな
かったが、各種データ取りも順調に進んでいた。だが、午後2時からのスポーツ走行
2回目が開始されて20分後、突然、100R出口でクラッシュ。ドライバーのトーマ
ス・メゼイラはすぐ自力で脱出、ケガ一つなかったが、マシーンはフロントから左サ
イドポンツーンにかけて大破。フロントスクリーン左サイドにもクラックが入ってい
た。その影響はモノコックにまでおよび、左サスペンション取り付け部とサイドポン
ツーン部分にクラック。カーボン・モノコックのため修復はできず、今回のレースは
危険することとなった。
チーム・オーナー、バン・シュパン
「ラジアルとのマッチングもとれ、今回のレースは期待していた。ご覧の通りの結果
となってしまい、応援してくれている方々にはたいへん申し訳ない。カーボン・モノ
コックは簡単に修理できないし、我々プライベート・チームにはスペアカーの準備も
ない。マシーンはイギリスに送り、大至急リビルトし、8月の鈴鹿には期待に答えら
れるようにします」
ドライバー、トーマス・メゼイラ
「マシーンはクラッシュするまでなんの問題もなく快調だった。100R立ち上がり
でアクセルを踏んだとたん、フロントからアウトに滑り出し、ノー・コントロール状
態になりまっすぐ行ってしまった。左フロント・サスペンションのトラブルか、タイ
ヤ・パンクではないかと思う」
発行:オムロン・レーシングチーム広報事務局
【#55・オムロン・ポルシェの参加取り消しに伴い、Eje Elghが、#33・武富士
ポルシェ(Johnny Herbert, Rickard Rydell)の第3ドライバーとして登録された】
全日本富士500マイル-FMOTOR-(1990-07-22) Starting Grid
For 全日本スポーツプロトタイプカー選手権 富士スピードウェイ:(4.47km)
P No. Driver--------------------------------------- Best-LapT ---Behind
1 24 長谷見昌弘/オロフソン Nissan R90CP 1'16.159
2 36 関谷正徳/小河 等 Toyota 90C-V 1'16.468 0.309
3 39 ラッツェン/ラファネル/長坂尚樹 Toyota 89C-V 1'16.967 0.808
4 23 星野一義/鈴木利男 Nissan R90CP 1'17.002 0.843
5 85 和田孝夫/中子 修 Nissan R90V 1'19.519 3.360
6 1 高橋国光/茂木和男 Porsche 962C 1'19.639 3.480
7 2 ディケンズ/ホイ Porsche 962C 1'19.743 3.584
8 202 片山義美/従野孝司/寺田陽次朗 Mazda 767B 1'19.768 3.609
9 27 中谷明彦/ヴァイドラ/羽根幸浩 Porsche 962C 1'19.842 3.683
10 100 フーシェ/アンドスカー Porsche 962C 1'20.105 3.946
11 7 ニーデル/ベル Porsche 962C 1'20.269 4.110
12 201 ケネディ/デュードネ Mazda 767B 1'20.552 4.393
13 33 ハーバート/リデル Porsche 962C 1'20.689 4.530
14 21 織田一彦/金石勝智/ロス Porsche 962C 1'22.540 6.381
15 20 戸谷千代三/バーグ Porsche 962C 1'24.652 8.493
16 230 白鳥哲次/藤井修二/鈴木せい作 Mazda 757B 1'28.260 12.101
----------------------------- DNQ ---------------------------------------
17 55 シュパン/エルグ/メッツェラ Porsche 962C --------
*************************************************************************
提供:富士スピードウェイ
* FMOTOR4 Sub-sysop * 新倉 芳夫 / PBA00065
LEYTON HOUSE RACING TEAM
PRESS INFORMATION
F3000タイヤテスト
1990年7月18日 水曜日
富士スピードウェイ
先週の12、13日に富士スピードウェイでタイヤテストが行われたが、天候が悪く各
チームとも充分な走行ができないままだった。そこで本日一日のみであるが特別にテ
ストが行われることになった。
急きょ設定されたこともあって、午前8時からの走行に臨んだのは8台。チームレ
イトンでも今回はクリスチャン・ダナーは参加せず、関谷正徳のみの参加となった。
先週はもうひとつ手ごたえを感じられずにいた関谷は、今回までにフロントノーズに
小改良を加えてテストに臨んだ。その効果は如実に現れてきて、前回のテストでは1
分22秒台で動いていたタイムを、今回はあっさりと21秒台に突入させた。1時間とい
う短い走行時間だったが、21周をこなして1分21秒08をマーク。タイムとしては4番
手にとどまったが、ストレートエンドで計測された最高速度は関谷が唯一300km/h の
大台を記録している。
午後のセッションは4時から2時間行われ、た。1分21秒台で始まったラップタイ
ムも、20秒後半から21秒前半で落ち着きだし、30周ほど周回を重ねた。そして最後に
予選タイヤを履きタイムアタック。1分19秒35をマークして今回のテストを終了した。
●タイムデータ
ドライバー 午前 午後
1 和田孝夫 ------- 1:19.11#
2 小河 等 1:20.98 1:19.34#
3 関谷正徳 1:21.08 1:19.35#
4 茂木和男 1:21.49 1:19.36#
5 鈴木利男 ------- 1:19.45#
6 星野一義 1:21.06 1:19.71#
7 中谷明彦 1:21.61 1:19.83#
8 V.バイドラー 1:20.82 1:20.07#
9 影山正彦 1:21.83 1:20.54#
10 J.ハーバート ------- 1:20.59#
11 高橋国光 1:21.29# 1:21.58
(注:「#」=ベストタイム)
提供:レイトン・インターナショナル
LEYTON HOUSE RACING TEAM
F3000 タイヤテスト
1990年7月13日 金曜日
富士スピードウェイ
菅生に引き続いて12日、13日と富士でタイヤテストが行われたが、12日分に関して
はチームレイトンでは悪天候ということでキャンセル。今日13日も、昨日同様雨で一
日が明けた。しかし、走行が始まる午前9時ごろから、雨足は弱くなり出し、空も明
るさを取り戻してきた。
チームレイトンは関谷ひとりが参加。午前中のセッションをまずウェットタイヤで
走り出す。10周ほどして1分24秒16を出したあと、ドライタイヤに履き換えて再度コー
スイン。菅生では多車を圧倒するパフォーマンスを見せつけたレイトンハウス90Bだ
が、今回の富士テストでは、まだポテンシャルとして秘めたままだった。松岡を始め、
スタッフは精力的にセッティングを進めるが、度重なる赤旗中断にはばまれ思うよう
に周回数をこなせず、1分22秒22を出したところで午前中の走行を終えた。
1時間のインターバルをはさみ午後のセッションが始まる。このセッションは1時
間しか取られておらず、ベストセットを見つけるため、懸命な作業と走行が続く。し
かし、またしても多発する赤旗中断により、ほとんど走ることができず結局22秒台を
かろうじて切る1分21秒99を出してテストを終了。夏のレース前に残された唯一の富
士でのテストを終えた。
●富士F3000テスト 1990年7月13日
ドライバー 午前 午後
1 長谷見昌弘 1:27.50 1:19.54*
1 E.ベルッタジア 1:21.73 1:19.54*
3 J.ハーバート 1:21.88 1:19.71*
4 片山右京 1:20.60 1:19.85*
5 小河 等 1:20.99 1:20.55*
6 松本恵二 ------- 1:20.56*
7 中谷明彦 1:22.22 1:20.80*
8 高橋国光 1:22.15 1:20.91*
9 星野一義 1:23.84 1:20.96*
10 R.チーバー 1:21.41 1:20.98*
10 M.マルティニ 1:24.17 1:20.98*
12 和田孝夫 ------- 1:21.04*
13 V.バイドラー 1:21.26 1:21.05*
14 黒沢琢也 1:21.42 1:21.32*
15 中子 修 1:22.19 1:21.47*
15 鈴木利男 1:21.47* 1:21.84
17 J.クロスノフ 1:22.53 1:21.51*
18 茂木和男 1:22.53 1:21.53*
19 T.ダニエルソン 1:21.85* 1:22.80
20 影山正彦 1:22.50 1:21.98*
21 関谷正徳 1:24.16 1:21.99*
22 金石勝智 1:23.48 1:22.48*
23 M.S.サラ 1:22.57* 1:22.77
24 松田秀士 1:23.06 1:22.65*
25 岡田秀樹 1:23.14 1:22.91*
26 池谷勝則 1:23.39 1:22.94*
27 P.ファブレ 1:23.53* 1:26.22
28 佐藤浩二 1:31.39 1:24.49*
提供:レイトン・インターナショナル
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EVERGREEN RacingTeam PUBLIC INFORMATION
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'90 全日本 Panasonic F3 選手権シリーズ第5戦
ハイランドフォーミュラ選手権レース(西仙台)
<7月7日~8日>
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NO.27 羽根幸浩 EVERGREEN RaltRT34/Mugen MF204
予選 2位 ( 1'37"002)
決勝 3位 (39'16"635)
----------------------------------------------
3月に鈴鹿のBIG2&4レースで幕をあけた90年の全日本PanasonicF3選手権
レースも、過去4戦、毎回優勝者が異なるという激戦の中、いよいよ、シリーズの折
り返し点を迎えた。今回は7月の“東北シリーズ”の1戦、西仙台ハイランドレース
ウェイでのシリーズ第5戦である。
4月の富士で優勝して以来、しばらく表彰台から遠ざかっている羽根としては、ぜ
ひとも、このあたりでもう一度勝っておきたいところではあったが、気温、路面温度
の低いこの西仙台では、マシンのベストセッティングを見つけることができず、たい
へんきびしい条件の中でのレースとなってしまった。しかし、予選では、B組最速の
タイムでなんとか2番手グリッドを確保、レース開始直後には、いったん5番手まで
順位を落とすが、その後、果敢な追い上げを見せて3位に入賞。表彰台の一角と4ポ
イントを得た。
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7月7日 土曜日
ウォームアップ走行・公式予選
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梅雨の合間の7月7日。毎年、西仙台でのレースはコンディションに恵まれないと
いうジンクスがあり、昨年のレースが濃霧のために中止になったのは記憶に新しい。
しかも七夕といえば、そのロマンティックな伝説とは裏腹に、統計学的には、一年の
中でも晴れる確率の少ない日らしい。
この日の西仙台は曇。雨は降ってはいないが、気温は低めである。例によって、A、
Bの2グループに分けられてウォームアップ走行と公式予選が行われる。羽根は、B
組である。午前のウォームアップ走行では、セッティングの確認をしながら11ラッ
プを消化。5ラップ目に1分37秒099のタイムを記録する。これは、A組、B組を通じ
て3番手のタイムながら、それまでのコースレコードである、M.S.サラの1分37
秒154を上回るものであり、また、すでに20ラップ以上も走り込んでいたタイヤを
履いていたことを考えれば十分に満足のいくものであった。
午後の公式予選。雲が厚くなってさらに気温が下がっている。先に行われたA組の
予選では、古谷直広、服部尚貴、田島栄一、西垣内正義の4選手がが37秒の壁を
破る1分36秒台のタイムを出しており、羽根は36秒台中程のタイムを目標に予選に臨
むことになった。 B組予選の計測開始後、タイヤを暖めながら徐々にペースをあげ
る羽根は、3ラップ目に1分37秒台に入り、続く4ラップ目には1分37秒099をたたき
出して、B組のトップをマークする。その後、さらに数ラップのタイムアタックを試
みるがタイムアップできず、いったんピットイン。水でタイヤを冷やして、サスペン
ションセッティングに若干の調整を施したあと再びコースインしてタイムアタックを
開始する。再トライ後2周目には、1分37秒002のタイムを出してトップタイムを更新
するが、結局、36秒台突入は果たせず、A組最速の古谷選手に次いで、2番手のグリ
ッドから決勝スタートをすることになった。
■羽根幸浩のコメント
「コースレコードを狙っていたんだけど、悔しいね。36秒台の真ん中くらいは行ける
と思ってたんだけどね。なぜかわからないけど、滑っちゃうんだ。ウォームアップ
の時から、若干そういう傾向はあったけど、その時は古いタイヤを使っていたので、
新しいタイヤに履きかえれば解決すると思っていたんだけど…。レースでは、なる
べく早めに前にでて、ファステストラップとコースレコードをねらうよ。トップで
走っていれば、狭いコースで、危ない追い抜きなんてしなくていいしね。(笑)」
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7月8日 日曜日
ウォームアップ走行・決勝レース
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7月8日。雲が多いが、晴れ間の見えるグッドコンディションである。午前10時、
ウォームアップ走行開始。早めにコースインしてタイヤを暖めながら、セッティング
をチェック。路面温度が昨日の予選の時よりも幾分高めのせいか、滑りやすかったマ
シン特性は、おおむね、緩和されているようだ。コースイン後3周目に、いったんピ
ットイン。フロントのセッティングをわずかに調整してニュータイヤに履き替え、再
びコースイン。このタイムアタックでは、予選では出すことができなかった1分36秒
台のタイムをマークすることに成功、午後の決勝に向けて良い感触を得たことを確認
してマシンを降りる。
午後1時過ぎ、選手紹介とレース前7分間のウォームアップ走行のためコースイン。
午前中は晴れ間の見えていた空も、ふたたび雲が厚くなってきている。少し肌寒く、
路面温度も低くなっているようだ。
午後2時30分、グリッドへ向けてのフォーメーションラップが始まる。ゆるやかな
1ラップの後、スターティンググリッドでいったん停止して、シグナルを待つ。赤い
ランプがともり、2秒ほどの間をおいて、青ランプにかわる。
ポールの古谷、そして、羽根のすぐ後ろ、予選4番手の和田久がうまいスタートを
きって前にでる。羽根は、スタートでのタイミングをはずして出遅れ、服部、田島栄
一の両選手にはまれる形で1コーナーへ向かい、5番手で1コーナーをクリア。1周
目には田島をかわわして4番手でスタンド前に戻ってくる。トップにたっているのは
古谷。2番手に和田、3番手に服部、そして羽根。レース前半戦は、古谷と和田が先
行、服部と羽根が3番手を争いながらトップの2台を追いかけるという展開になる。
服部と羽根は、9周目あたりからテールトゥノーズでぴったりとくっついたまま、激
しい攻防線を繰り広げるが、12周目の最終コーナーで羽根が服部をパスして3位に
浮上。この時点で2番手の和田と羽根の差は約6秒。レース後半戦は、先行する2台
を羽根が追い上げる形で展開されるが、結局、逆転することはならず、古谷、和田に
つづいて3位でチェッカーを受けることになった。
■羽根幸浩のコメント
「ドライバーズミーティングで赤ランプの後、4~7秒で青に替わる、と説明があっ
たんで、グリッドについてから、『いち、に、…』と数えてたんだけど、いきなり
青になったのであわててしまった。スタートしてからは田島選手と服部選手にはさ
まれてしまった。二人のホイールベースの中に両側のタイヤがはいってしまってど
うにもできなかった。それで1コーナーでは、無理せずに引いたんだ。強引にいっ
て、それでレースを終わってしまったら、つまらないからね。中盤、服部君を抜い
たときには、もうタイヤがダメになってきていて、あまりペースをあげられなかっ
た。のこり5戦で2つは勝たないといけないなぁ」
EVERGREEN RacingTeam
ERGO TECHNIC
FUNAKI RACING
---------------
EVERGREEN GROUP
ERGO TECHNIC (RGD03307) 山田 裕
LEYTON HOUSE RACING TEAM
F3000 タイヤテスト
スポーツランド菅生
1990年7月9日~10日
菅生でのテストは今季2回目。レイトンハウス・レーシングチームは関谷が従来型
のレイトンハウス90B、クリスチャン・ダナーはニューシャシー、90B・MkIIを持ち
込んだ。
このMkIIはモノコックのねじれ剛性や空力を従来が頼りもさらに追求したものになっ
ており、外観ではノーズ下面の形状やノースコーン、フロントウイングのマウント位
置などが従来型との大きな相違点になっている。
ダナーはここ菅生で初めてこの90B・MkIIと対面。午前中のシート合わせ、ペダル
フィーリング等に時間を割いたため、充分な走行はできなかったものの第一印象は悪
くないと報告。
関谷用のニューモノコックはこのテストには間に合わず従来型での参加だが、前回
同様好調で路面が乾き出してからは常にトップタイムを出しており、最終的には2番
手の中谷選手に0.22秒差をつけるタイムで午前中の走行を終了。残り10分というとこ
ろで、さらにタイムを縮めるべくタイヤを換えてコースインしたのだが、これからフ
ライングラップに入るというところで赤旗が振られ、タイムアウトとなってしまいタ
イムアップはならなかった。
途中降り始めた雨は2時間のインターバルの間に上がり、路面も乾きやや肌寒い風
の吹く中、午後の走行は開始された。細かい調整に時間をかけていたダナー車も、イ
ンターバルの間に準備も整い、グリーンランプと同時にコースイン。そして関谷もや
や遅れてピットを後にした。
関谷はコースイン直後、すぐに1分13秒台をマークし、やがてトップグループのタ
イムは12秒台に突入し、関谷もサスペンション、リヤウイングその他のセッティング
を進め、ほどなく12秒68を出した。しかし、いまひとつ決定的なセッティングを見つ
けられないまま走行時間終了となり、総合7位で初日のテストを終えた。
ダナーはブレーキの調整で何回かピットインしたことを除けば、順調にニューシャ
シーのシェイクダウンをこなし、1分14秒台から走るたびにタイムを上げていき、最
終的には1分12秒88をマーク。総合では9位だった。
2日目。コースは朝から雨とうすい雲に覆われており、昨日にひきつづきウェット
コンディションの中、走行が開始された。
関谷は天候とコースの様子をみつためにピットで待機、ダナーだけがコースに出た。
ダナー車は昨日問題のあったブレーキのマスターシリンダーとフロントウイングの翼
端板のスキッドをセットし直しており、トラブルは対処済み。
雨も少し小降りになることはあったものの、終始降り続け、結局天候は回復しない
ままのセッションだった。そのなかでダナーは40周近く周回する意欲的な走行を見せ、
1分21秒19をマーク。午前中にコースに出ていた22台中7位にランクされるタイムだっ
た。
いっぽうの関谷はコースに出ると走行中断のフラッグが振られるといった間の悪い
走行となってしまい、思うように周回することができず、タイムも1分28秒77と16位
にとどまった。
午後の走行に入る直前、それまで降っていた雨はやみ、次第に空は明るくなり始め
た。路面は依然としてウェットだが、走行が進むにつれて乾き始めた。
関谷、ダナーともにグリーンランプの点灯と同時にコースイン。今回好調のレイト
ンハウス勢はウェットでも充分に速く、ダナーの出したタイムを関谷が更新し、次に
ダナーのタイムを関谷が上回るという繰り返しがしばらく続く。
路面が乾きだし、各車のラップが1分24秒台に入った頃、完全に路面が乾くのを待
とうという松岡の判断で、関谷はしばらくピットで待機した。ダナーは走行を続行、
その間トップタイムをキープしたままだった。
路面もほぼ完全に乾き、タイムが1分20秒を切り出したころ、関谷は再びコースイ
ン。すぐにそれまでのトップタイムを書き換える。ひたすら走り続けるダナーもコン
スタントに1分12秒台をマークするようになっていた。
最終的に関谷がレースタイヤで1分11秒69、予選タイヤでは1分11秒11を記録し、
2日間を通じたトップタイムをマークした。ダナーもレースタイヤで1分12秒05、予
選タイヤでは1分11秒19と、2日間総合で3番手のタイムを残し、7月終わりの決勝
に向けて、充分な収穫を得て、今回のテストを終了した。
関谷:
「車の状態はすごくいい。このままでもいける気がするけど、まだまだもっと良く
なるよ」
ダナー:
「新しいモノコックはとても剛性が高い。また新しいフロントノーズ、ウイングも
かなりいい漢字でダウンフォースを発生しており、これまで気になっていたアンダー
も消えてるよ」
松岡:
「今まで西日本、鈴鹿とシャシー全体のダウンフォースを稼ぐ努力をしてきて、サ
スペンションセッティングが充分にできていなかった。菅生に来てコンディションこ
そ恵まれなかったけど、そのサスペンションのセットアップはうまくいった。その結
果、シャシーの性能を引き出すことができた。レースでも100%のセッティングを目指
して細かいところまを煮詰めていけば、ローラ勢とも充分に戦える」
●菅生F3000テスト
1990年7月9日~10日
ドライバー Chassis/Engine/Tire 7/9 AM 7/9 PM 7/10 AM 7/10 PM
------------------------------------------------------------------------
1 関谷正徳 LH90B/M/BS 1:14.14 1:12.68 1:28.77 1:11.11*
2 片山右京 L-T90/M/BS 1:27.63 1:12.32 1:27.50 1:11.17*
3 C.ダナー LH90B-II/M/BS 1:34.49 1:12.88 1:27.19 1:11.19*
4 中子 修 L-T90/M/BS 1:14.98 1:13.31 1:27.28 1:11.36*
5 V.バイドラー L-T90/M/BS 1:16.76 1:12.30 1:25.41 1:11.60*
6 星野一義 L-T90/M/BS 1:15.05 1:12.47 1:28.92 1:11.77*
7 小河 等 L-T90/M/BS 1:14.68 1:12.28* 1:28.54 1:12.46
8 和田孝夫 L-T90/M/YH 1:21.01 1:12.34* 1:26.73 -------
9 J.ハーバート R-90D/M/BS 1:15.87 1:13.47 1:27.02 1:12.51*
10 R.チーバー R-90D/M/DL 1:19.38 1:12.62* 1:26.95 -------
11 影山正彦 L-T90/M/BS 1:22.06 1:14.35 1:29.78 1:12.72*
12 中谷明彦 L-T90/M/BS 1:14.36 1:12.91 1:27.01 1:12.78*
13 E.ベルッタジアL-T90/M/DL ------- 1:12.85* ------- 1:13.10
14 松本恵二 L-T90/M/DL ------- 1:12.95* 1:27.54 1:21.01
15 黒沢琢也 R-90D/M/BS 1:14.78 1:13.13 1:28.42 1:12.96*
16 高橋国光 L-T90/M/YH 1:23.69 1:12.99* 1:28.35 -------
17 松田秀士 L-T90/D/YH 1:16.04 1:15.40 1:28.44 1:13.70*
18 佐藤浩二 R-90D/M/BS 1:20.24 1:14.23 1:29.76 1:13.90*
19 岡田秀樹 LH90B/D/DL ------- 1:14.68* 1:30.19 1:15.13
20 T.ダニエルソンL-T90/M/DL 1:20.49 1:14.75* 1:26.73 -------
21 茂木和男 L-T89/D/YH 1:18.01 1:15.02 1:28.37 1:15.09
22 鈴木利男 L-T90/M/YH 1:27.69 ------- 1:31.18 1:15.24*
23 池谷勝則 L-T89/M/YH 1:23.53 1:15.58* ------- -------
24 粕谷俊二 L-T89/M/YH ------- 1:17.54 ------- 1:16.21*
(注:「*」ベストタイム)
提供:レイトン・インターナショナル
#346の西仙台F3結果表の中で、2位の和田選手と、4位の服部選手は、
今回、ラルトRT33を使用していたそうです。訂正させていただきます。
山田さん、チェックしていただき、ありがとうございました。
FMOTOR4 SysOp/すがやみつる(SDI00104)
*********************************************
'90 All Japan Panasonic F3 Champion Ship Race
シリーズポイント
*********************************************
鈴 富 鈴 筑 西 菅 筑 鈴 西 鈴
鹿 士 鹿 波 仙 生 波 鹿 日 鹿
台 本
(7/10)
R1 R2 R3 R4 R5 R6 R7 R8 R9 R10 TOTAL 有効
---------------------------------------------------------------------------
1 5 服部 尚貴 6 6 9 3 24 24
2 27 羽根 幸浩 9 6 4 19 19
3 22 和田 久 9 3 6 18 18
4 31 横島 久 3 1 6 1 11 11
5 2 高村 一明 2 4 4 10 10
6 85 原 貴彦 9 9 9
6 90 古谷 直広 9 9 9
8 33 藤永 敬道 4 2 6 6
9 23*村松 栄紀 4 4 4
10 19 田島 栄一 3 3 3
10 17 夏川 竜一 3 3 3
12 66 中川 隆正 2 2 2
12 10 伊藤 直澄 2 2 2
12 98 本山 哲 2 2 2
15 43 井倉 淳一 1 1 1
15 59 前田 信哉 1 1 1
15 13 奥貫 直 1 1 1
----------------------------------------------------------------------------
(このポイント表は、ERGO TECHNICの集計によるもので、主催者による公式のもの
ではありません。ご利用にあたっては、この点をご留意ください。)
ERGO TECHNIC (RGD03307) 山田 裕
ハイランドフォーミュラ選手権レース(西仙台)-FMOTOR-(90-07-08)
Provisional Results
For パナソニック全日本F3選手権シリーズ第5戦 西仙台ハイランド:(3.75744km)
P No. Driver-------------- Car------------- Lap GoalTime--- -Km/h--
1 90 古谷 直広 Ralt RT34 MGN 24 39'10.529 138.115
2 22 和田 久 Ralt RT34 MGN 24 39'12.923 137.974
3 27 羽根 幸浩 Ralt RT34 MGN 24 39'16.635 137.757
4 5 服部 尚貴 Ralt RT34 MGN 24 39'35.831 136.644
5 98 本山 哲 Ralt RT33 MGN 24 39'36.054 136.631
6 31 横島 久 Ralt RT34 MGN 24 39'36.748 136.591
7 2 高村 一明 Ralt RT34 MGN 24 39'37.708 136.536
8 25 森本 晃生 Reynard 903 MGN 24 39'38.924 136.466
9 13 奥貫 直 Ralt RT33 MGN 24 39'47.931 135.952
10 69 土屋 圭市 Ralt RT34 MGN 24 39'48.662 135.910
11 66 中川 隆正 Ralt RT34 MGN 24 39'55.722 135.509
12 33 藤永 敬道 Ralt RT34 MGN 24 39'55.904 135.499
13 15 細野 智行 Ralt RT33 TYT 24 39'56.848 135.446
14 17 夏川 竜一 Ralt RT34 MGN 24 40'07.613 134.840
15 52 石川 朗 Ralt RT33 MGN 24 40'08.703 134.779
16 81 影山正美 Ralt RT34 NSN 24 40'14.150 134.475
17 30 近藤 真彦 Ralt RT34 MGN 24 40'32.700 133.450
18 21 見崎 清志 Ralt RT34 MGN 24 40'45.064 132.775
19 34 桧井 保孝 Ralt RT33 TYT 22 2Laps
20 7 Rickald Rydell Rait RT34 TYT 22 2Laps
21 6 田中 哲也 Ralt RT34 MGN 22 2Laps
22 43 井倉 淳一 Ralt RT34 MGN 19 5Laps
********************************** - D N F - *************************
28 西垣内正義 Reynard 893 MGN 15 9Laps
8 Victor Rosso Ralt RT34 TYT 14 10Laps
19 田嶋 栄一 Ralt RT34 MGN 13 11Laps
26 萩原 修 Reynard 903 MGN 8 16Laps
85 原 貴彦 Reynard 903 MGN 7 17Laps
59 前田 信哉 Ralt RT34 MGN 6 18Laps
9 粕谷 俊二 RaLt RT34 TYT 4 20Laps
12 福山英夫 Ralt RT33 TYT 0 24Laps
**********************************************************************
1 90 古谷 直広
2 22 和田 久
3 27 羽根 幸浩
4 5 服部 尚貴
5 98 本山 哲
6 31 横島 久
ERGO TECHNIC (RGD03307) 山田 裕/西仙台
'90 全日本 Panasonic F3 選手権シリーズ第5戦
ハイランドフォーミュラ選手権レース(西仙台)
(7/8ウォームアップ走行)
位車番 ドライバー 車 名 周回ベストタイム
------------------------------------------------------------------------------
1 27 羽根 幸浩 EVER GREEN RT-34 7/ 8 1'36.733
2 22 和田 久 CAPCOM RT33無限 5/10 1'37.273
3 28 西垣内 正義 5ZIGEN レイナード無限 10/10 1'37.645
4 25 森本 晃生 ピザボーイ号REYNARD903 7/ 9 1'37.722
5 90 古谷 直広 セキスイツーユーホームラルト 6/ 8 1'37.821
6 31 横島 久 TAKASU CLINIC RT34 5/ 9 1'38.018
7 12 福山 英夫 ICM ZYTEK RT33 9/ 9 1'38.095
8 19 田嶋 栄一 ベネトンRT34無限 3/ 8 1'38.140
9 5 服部 尚貴 カワイスチールLG COX RT 8/ 9 1'38.203
10 2 高村 一明 SUPER HAKKA ラルト 3/ 8 1'38.254
11 98 本山 哲 浅田飴パッションRT33無限 6/ 8 1'38.290
12 69 土屋 圭市 ENDLESS ラルト無限 4/ 8 1'38.327
13 13 奥貫 直 Ikegami SUNTECラルト 7/ 8 1'38.350
14 43 井倉 淳一 CITY LIFE 43 RT34 6/ 8 1'38.505
15 15 細野 智行 VAN ヂャケットシミズRT-33 3/ 9 1'38.546
16 66 中川 隆正 TAEK ONE ラルトRT34 5/10 1'38.590
17 8 VICTOR ROSSO トムス ラルト RT34 10/10 1'38.639
18 7 RICAR IYDELL トムスラルトRT34 7/ 9 1'38.654
19 59 前田 信哉 REGULUS.コトブキ RT34 7/ 9 1'38.727
20 34 檜井 保考 Daiichi-RT33トムス 5/ 9 1'38.787
21 52 石川 朗 CAPCOM RT34無限 7/ 7 1'38.802
22 30 近藤 真彦 日石IMPUL 無限 8/10 1'38.882
23 21 見崎 清志 ワタナベRT34 ASD 5/ 9 1'38.981
24 33 藤永 敬道 Daiichi RT34無限 7/ 8 1'39.037
25 81 影山 正美 オロナミンC RT34TOMEI 8/ 8 1'39.049
26 85 原 貴彦 CABIN REYNARD 903 3/ 6 1'39.090
27 6 田中 哲也 カワイスチールLG COX RT 8/ 9 1'39.173
28 26 萩原 修 GRAND SLAM903 6/ 8 1'39.227
29 17 夏川 竜一 CHERENA ラルト無限 7/ 8 1'39.833
30 9 粕谷 俊二 トムス ラルト RT34 4/ 6 1'40.708
ERGO TECHNIC (RGD03307) 山田 裕 / 仙台
'90 全日本 Panasonic F3 選手権シリーズ第5戦
ハイランドフォーミュラ選手権レース(西仙台)
(予 選)
A組
***************************************
位車番 ドライバー 車 名 周回ベストタイム
------------------------------------------------------------------------------
1 90 古谷 直広 セキスイツーユーホームラルト 15/16 1'36.685 R
2 5 服部 尚貴 カワイスチールLG COX RT 4/15 1'36.953 R
3 19 田嶋 栄一 ベネトンRT34無限 15/17 1'36.973 R
4 28 西垣内 正義 5ZIGEN レイナード無限 4/14 1'36.984 R
5 85 原 貴彦 CABIN REYNARD 903 4/18 1'37.034 R
6 25 森本 晃生 ピザボーイ号REYNARD903 2/ 8 1'37.282
7 2 高村 一明 SUPER HAKKA ラルト 4/18 1'37.422
8 17 夏川 竜一 CHERENA ラルト無限 10/18 1'37.891
9 7 RICARD RYDELL トムスラルトRT34 3/12 1'38.009
10 59 前田 信哉 REGULUS.コトブキ RT34 11/12 1'38.090
11 66 中川 隆正 TAEK ONE ラルトRT34 15/15 1'38.175
12 34 檜井 保考 Daiichi-RT33トムス 15/17 1'38.199
13 33 藤永 敬道 Daiichi RT34無限 8/15 1'38.241
14 43 井倉 淳一 CITY LIFE 43 RT34 14/16 1'38.283
15 52 石川 朗 CAPCOM RT34無限 9/16 1'38.413
------------------------予選通過----------------------------------------------
16 10 伊藤 真澄 GIZA HOUSE RT34 11/16 1'38.584
17 76 井上 隆智穂 クリアリーカナディアン 10/10 1'38.793
18 38 松井 茂樹 RALT-33 MUGEN 17/17 1'38.911
19 29 浅見 武 ラルト RT-32トヨタ 5/16 1'39.064
20 88 藤沼 健一郎 リーガルRT34トヨタ 4/18 1'39.223
21 32 権藤 謙光 ランクアップラルトRT34 14/16 1'39.388
22 55 柏原 浩一 RALT33無限 10/18 1'40.506
65 加藤 徹 I.PROGRESSラルト33 1/ 1 4'41.410
84T 岡田 晃典 計測できず
B組
***************************************
位車番 ドライバー 車 名 周回ベストタイム
------------------------------------------------------------------------------
1 27 羽根 幸治 EVER GREEN RT-34 12/16 1'37.002 R
2 22 和田 久 CAPCOM RT33無限 12/15 1'37.183
3 98 本山 哲 浅田飴パッションRT33無限 10/16 1'37.280
4 31 横島 久 TAKASU CLINIC RT34 15/15 1'37.450
5 69 土屋 圭市 ENDLESS ラルト無限 4/15 1'37.530
6 13 奥貫 直 Ikegami SUNTECラルト 4/15 1'37.924
7 21 見崎 清志 ワタナベRT34 ASD 7/16 1'37.959
8 12 福山 秀夫 ICM ZYTEK RT33 7/16 1'38.018
9 81 影山 正美 オロナミンC RT34TOMEI 8/14 1'38.112
10 15 細野 智行 VAN ヂャケットシミズRT-33 15/15 1'38.136
11 8 VICTOR ROSSO トムス ラルト RT34 9/16 1'38.279
12 9 粕谷 俊二 トムス ラルト RT34 3/15 1'38.515
13 30 近藤 真彦 日石IMPUL 無限 13/17 1'38.540
14 6 田中 哲也 カワイスチールLG COX RT 15/17 1'38.688
15 26 萩原 修 GRAND SLAM903 5/16 1'38.832
------------------------予選通過----------------------------------------------
16 70 中島 禎史 エンドレスOMMGラルト無限 15/16 1'39.065
17 16 高橋 洋二 ラルトRT33無限 18/18 1'39.194
18 72 戸田 哲史 FUJIラルト 8/14 1'39.588
19 68 中沢 清士 KNS OMF 池谷RT32VW 15/17 1'39.827
20 77 鈴木 錦治 YSKダッラーラ390無限 14/17 1'40.126
21 82 西沢 ひろみ ラルト RT-34 4/ 6 1'40.753
22 56 篠塚 進 SOMETHING GOODラルト 14/17 1'41.393
23 35 井上 俊一 エース引越しカストロール893 12/14 1'45.008
ERGO TECHNIC (RGD03307) 山田 裕 / 仙台
鈴鹿スーパーツーリングカー500Kmレース
1990. 7. 1 RAIN WET
500Km レース 正式結果表
順車番 ドライバー ドライバー ドライバー 周回 所要時間 トップ差
----------------------------------------------------------------------------
1 1 長谷見 昌弘 A.オロフソン 86 3:35'40.700
2 12 星野 一義 鈴木 利男 86 3:37'15.733 1'35.033
3 8 見崎 清志 茂木 和男 83 3:36'04.720 3Laps
4 22 清水 和夫 松田 秀士 83 3:37'03.742 3Laps
5 11 横島 久 影山 正彦 82 3:35'41.317 4Laps
6 2 和田 孝夫 土屋 圭市 82 3:36'40.584 4Laps
7 13 M・マルティニ J・クロスノフ 82 3:36'52.954 4Laps
8 35 R・ラッツェン 中川 隆正 82 3:36'56.769 4Laps
9 26 W・ホイ 高橋 健二 82 3:38'09.278 4Laps
10 3 寺田 陽次朗 赤池 卓 81 3:36'22.448 5Laps
11 100 中子 修 岡田 秀樹 81 3:36'22.658 5Laps
12 37 舘 善泰 粕谷 俊二 81 3:37'49.310 5Laps
13 15 佐藤 浩二 中谷 明彦 81 3:38'11.830 5Laps
14 6 星野 薫 V・ロッソ 80 3:36'58.554 6Laps
15 29 日下部 保雄 山内 伸弥 80 3:38'08.485 6Laps
16 4 太田 哲也 水野 文則 80 3:38'17.611 6Laps
17 25 鈴木 恵一 新田 守男 79 3:37'22.477 7Laps
18 90 三好 正己 小林 敬一 前川 直典 78 3:35'45.949 8Laps
19 27 駒 光武 関 達彦 77 3:35'45.376 9Laps
20 19 浜名 雅一 河合 博之 西垣内 正義 77 3:36'18.929 9Laps
21 10 K・ウォング C・カーン 76 3:36'41.848 10Laps
22 28 柴田 昭 大嶋 昭弘 75 3:37'17.335 11Laps
23 36 小河 等 黒沢 琢弥 65 3:36'28.983 21Laps
16 W・マック K・C・ホン 71 15Laps
67 大場 次雄 佐藤 克明 70 16Laps
14 服部 尚貴 五藤 久豊 68 18Laps
33 津々見 友彦 村松 康生 64 22Laps
------------------------ ***以上 規定周回数完走*** -------------------------
72 牧口 規雄 野地 廣行 53 33Laps
7 奥山 道子 伊東 薫 47 39Laps
43 従野 孝司 長坂 尚樹 39 47Laps
18 浅野 武夫 萩原 誠 38 48Laps
70 一ッ山 康 福山 英夫 37 49Laps
9 三原 順子 松永 雅博 森谷 賢二 29 57Laps
56 篠塚 進 柏原 浩一 8 78Laps
5 小東 明寛 坂田 ともかず 2 84Laps
----------------------------------------------------------------------------
スタート時刻 13:01'26 フィニッシュ時刻 16:37'06.700
レース参加台数 35 決勝出走台数 35 完走台数 29
優勝車の平均ラップタイム 1 2'30.473
レ-ス中のベストタイム 12 2'18.183 57/86
----------------------------------------------------------------------------
提供:鈴鹿サーキット
●またもGTR!
優勝は長谷見/オロフソンのリーボック・スカイラインGTR
鈴鹿500kmは、ただいま終了! 長谷見/オロフソンのリーボック・スカイラ
インGTRが優勝した。
2位には星野/鈴木のカルソニック・スカイラインが2分18秒183遅れで入っ
た。カルソニック・スカイラインが遅れたのは、どんどんと乾いていったコースに合
わせてのタイヤチョイスに失敗。タイヤ交換を1回余計に行ったのが3連勝をのがす
原因となった。
3位には#8・見崎/茂木のフォード・シェラ。4位は予選19位からスタートし
た#22・清水/松田のシェラ。いずれも3周遅れ。
5位に#11・横島/影山のシェラ。6位に#2・和田/土屋のシェラが入った。
5、6位は4周遅れだった。
すがやみつる(SDI00104)/鈴鹿
7月1日午後1時、全日本ツーリングカー選手権第3戦「鈴鹿スーパーツーリン
グカー500kmレース」が、1周のローリングの後、35台のマシンが、雨の中、
水しぶきを上げて一斉にスタート。スタート直前、予選2位の#1・リーボック・
スカイラインは、雨足が弱くなったのを見越してタイヤをレインからスリックに交
換するという賭に出た。
しかし、オープニングラップをとったのは星野一義のカルソニック・スカイライ
ン。2秒759遅れで長谷見のリーボック・スカイラインが続いた。3位はマルテ
ィニのダンロップ・シェラ。その差は早くもトップから7秒906。だが、この3
位につけていたダンロップ・シェラは、スタートでの加速が早すぎたため、30秒
のピットストップのペナルティをとられることになり5周目にピットイン、大きく
順位を落とすことになった。
トップの星野のラップタイムは2分32秒台。シェラのトップが2分38秒台と、
まさにディビジョン1は、スカイライン・クラスとシェラ・クラスに分かれた感じ。
また、この雨が、4WDのスカイラインに、さらに大きなアドバンテージを与える
ことになったようだ。
これまでの2戦は300kmのレースだったが、初の500kmレースで、スカ
イラインの信頼性も試されることになるだろう。
すがや/鈴鹿
鈴鹿スーパーツーリングカー500Kmレース
1990. 7. 1 RAIN WET
FJ1600 レース 正式結果表
順車番 ドライバー 周回 所要時間 トップ差 型式
---------------------------------------------------------------
1 11 野田 明 12 34'05.328 マナティ MK7
2 73 光貞 秀俊 12 34'07.809 0'02.481 マナティ MK7
3 90 服部 茂章 12 34'18.417 0'13.089 R&D F4/90
4 70 深見 慎二郎 12 34'32.563 0'27.235 マナティ MK7
5 31 水谷 正道 12 34'34.186 0'28.858 SK88
6 97 矢崎 雅人 12 34'34.974 0'29.646 マナティ MK7
7 7 武内 尚志 12 34'37.262 0'31.934 マナティ MK7
8 1 沢田 龍太郎 12 34'47.149 0'41.821 マナティ MK7
9 8 小野 直人 12 34'48.528 0'43.200 R&D F4/90
10 72 小林 明治 12 34'53.309 0'47.981 MK7
11 5 中里 紀夫 12 34'54.846 0'49.518 WEST 90J
12 54 辻阪 彰治 12 35'01.341 0'56.013 SRS-05
13 67 崎田 公明 12 35'02.626 0'57.298 マナティ MK7
14 26 橋本 渉征 12 35'10.577 1'05.249 オスカーダンガン SK
15 21 赤松 玄人 12 35'10.824 1'05.496 オスカーダンガン SK88
16 37 北岡 正治 12 35'12.127 1'06.799 F 63
17 94 永井 清文 12 35'30.536 1'25.208 MF 103
18 85 鬼頭 和仁 12 35'32.041 1'26.713 R&D F4
19 24 渡辺 宏二 12 35'32.195 1'26.867 マナティ MK7
20 58 大脇 照男 12 35'32.725 1'27.397 F-4/90
21 6 小野 信幸 12 35'34.361 1'29.033 R&D F4/90
22 2 岡田 圭司 12 35'36.263 1'30.935 マナティ MK7
23 12 佐々木 博 12 35'36.775 1'31.447 オスカーダンガン SK
24 69 柳原 健児 11 1Lap オスカーダンガン SK88
25 65 脇田 一輝 11 1Lap R&D F4/90
26 41 楠部 浩史 11 37'00.661 1Lap マナティ MK7
------------------- ****** 以上 完走 ****** --------------------
27 27 小川 圭一 7 5Laps R&D F4/90
28 63 荒川 幸雄 3 9Laps
29 28 大塚 学 3 9Laps R&D F4/90
30 77 山内 ヒロハル 2 10Laps R&D F4/90
31 10 渋谷 勉 0 12Laps マナティ MK7
15 島田 謙一 未出走 マナティ MK7
---------------------------------------------------------------
スタート時刻 11:20'04 フィニッシュ時刻 11:54'09.328
レース参加台数 66 決勝出走台数 31 完走台数 26
優勝車の平均ラップタイム 11 2'50.444
レ-ス中のベストタイム 73(光貞 秀俊 ) 2'48.464 4/12
---------------------------------------------------------------
QFF00654 児玉/鈴鹿
鈴鹿スーパーツーリングカー500Kmレース
1990. 7. 1 RAIN WET
CIVIC レース 正式結果表
順車番 ドライバー 周回 所要時間 トップ差 型式
---------------------------------------------------------------
1 24 砂田 雅行 10 28'56.022 E-EF9
2 35 黒木 健次 10 29'00.903 0'04.881 E-EF9
3 29 福田 よしのぶ 10 29'04.734 0'08.712 E-EF9
4 81 中野 さとし 10 29'09.631 0'13.609 E-EF9
5 77 前川 直典 10 29'10.162 0'14.140 E-EF9
6 33 村松 康生 10 29'12.731 0'16.709 E-EF9
7 9 川本 篤 10 29'13.152 0'17.130 E-EF9
8 10 上杉 和也 10 29'17.687 0'21.665 E-EF9
9 8 谷口 太英 10 29'18.656 0'22.634 E-EF9
10 40 山崎 猛 10 29'31.491 0'35.469 E-EF9
11 72 近藤 澄男 10 29'34.339 0'38.317 E-EF9
12 5 兵頭 信一 10 29'34.662 0'38.640 E-EF9
13 82 荒川 雅彦 10 29'36.289 0'40.267 E-EF3
14 22 木下 洋一 10 29'53.179 0'57.157 E-EF9
15 50 上田 剛久 10 30'03.173 1'07.151 E-EF9
16 20 池田 正澄 10 30'04.016 1'07.994 E-EF9
17 34 一村 達彦 10 30'07.909 1'11.887 E-EF9
18 17 根本 幸一 10 30'08.218 1'12.196 E-EF9
19 68 毛塚 康夫 10 30'15.630 1'19.608 E-EF9
20 74 水口 浩司 10 30'41.179 1'45.157 E-EF9
21 90 和田 よしひろ 10 31'00.527 2'04.505 E-EF9
22 28 友森 茂利 10 31'23.945 2'27.923 E-EF9
23 88 岡田 祐二 9 29'19.722 1Lap E-EF9
24 1 芥川 泰正 9 30'08.707 1Lap E-EF9
25 48 井田 雅彦 8 31'33.547 2Laps E-EF9
------------------- ****** 以上 完走 ****** --------------------
26 2 見並 秀文 4 6Laps E-EF9
27 63 浅山 仁 3 7Laps E-EF9
28 14 岡田 純嗣 2 8Laps E-EF9
29 83 澤田 英男 2 8Laps E-EF9
30 37 木下 高夫 0 10Laps E-EF9
31 55 田中 孝太郎 0 10Laps E-EF9
32 38 安田 真一朗 0 10Laps E-EF9
---------------------------------------------------------------
スタート時刻 10:09'25 フィニッシュ時刻 10:38'21.022
決勝出走台数 32 完走台数 25
優勝車の平均ラップタイム 24 2'53.602
レ-ス中のベストタイム 1(芥川 泰正 ) 2'50.579 9/9
---------------------------------------------------------------
QFF00654 児玉/鈴鹿
鈴鹿スーパーツーリングカー500Kmレース
1990. 7. 1 RAIN WET
500Km フリー走行
順 車番 ドライバー ドライバー ドライバー 型式 Lap-Time
-------------------------------------------------------------------------------
1 12 星野 一義 鈴木 利男 スカイライン BNR 32 2'33.322
2 1 長谷見 昌弘 A.オロフソン スカイライン BNR 32 2'34.660
3 3 寺田 陽次朗 赤池 卓 SIERRA RS 500 2'39.234
4 36 小河 等 黒沢 琢弥 スープラターボ MA70 2'40.136
5 8 見崎 清志 茂木 和男 SIERRA RS 500 2'40.398
6 11 横島 久 影山 正彦 SIERRA RS 500 2'40.957
7 13 M・マルティニ J・クロスノフ SIERRA RS 500 2'41.072
8 35 R・ラッツェン 中川 隆正 BMW M3 2'41.075
9 2 和田 孝夫 土屋 圭市 SIERRA RS 500 2'41.778
10 43 従野 孝司 長坂 尚樹 SIERRA RS 500 2'42.062
11 26 W・ホイ 高橋 健二 BMW M3 2'43.996
12 37 舘 善泰 粕谷 俊二 スープラターボ MA70 2'44.079
13 100 中子 修 岡田 秀樹 シビック E-EF9 2'44.091
14 22 清水 和夫 松田 秀士 SIERRA RS 500 2'44.332
15 4 太田 哲也 水野 文則 BMW M3 2'44.417
16 72 牧口 規雄 野地 廣行 BMW M3 2'44.500
17 70 一ッ山 康 福山 英夫 BMW M3 2'45.233
18 16 W・マック K・C・ホン BMW M3 2'45.857
19 33 津々見 友彦 村松 康生 シビック E-EF3 2'45.979
20 15 佐藤 浩二 中谷 明彦 シビック E-EF9 2'46.023
21 14 服部 尚貴 五藤 久豊 シビック E-EF9 2'46.361
22 90 三好 正己 小林 敬一 前川 直典 シビック E-EF3 2'46.609
23 7 奥山 道子 伊東 薫 カローラレビン AE92 2'46.928
24 29 日下部 保雄 山内 伸弥 BMW M3 2'46.978
25 25 鈴木 恵一 新田 守男 カローラレビン AE92 2'47.885
26 27 駒 光武 関 達彦 カローラレビン AE92 2'48.120
27 6 星野 薫 V・ロッソ カローラレビン AE92 2'48.441
28 9 三原 順子 松永 雅博 森谷 賢二 カローラレビン AE92 2'48.702
29 10 K・ウォング C・カーン BMW M3 2'49.684
30 67 大場 次雄 佐藤 克明 シビック E-EF3 2'49.980
31 19 浜名 雅一 河合 博之 西垣内 正義 カローラレビン AE92 2'50.029
32 56 篠塚 進 柏原 浩一 BMW M3 2'50.941
33 18 浅野 武夫 萩原 誠 カローラレビン AE92 2'51.613
34 5 小東 明寛 坂田 ともかず ジェミニ JTI90 2'52.158
35 28 柴田 昭 大嶋 昭弘 カローラレビン AE92 2'55.075
-------------------------------------------------------------------------------
QFF00654 児玉/鈴鹿
FJ1600 A・グループ 予選結果表
順 車番 ドライバー 型式 Lap-Time km/h 周回 トップ差
-------------------------------------------------------------------------
1 90 服部 茂章 R&D F4/90 2'27.695 142.821 6/10
2 11 野田 明 マナティ MK7 2'28.422 142.121 7/11 0'00.727
3 31 水谷 正道 SK88 2'28.665 141.889 6/10 0'00.970
4 97 矢崎 雅人 マナティ MK7 2'28.742 141.816 6/ 8 0'01.047
5 70 深見 慎二郎 マナティ MK7 2'28.859 141.704 6/ 9 0'01.164
6 41 楠部 浩史 マナティ MK7 2'29.082 141.492 7/11 0'01.387
7 26 橋本 渉征 オスカーダンガン SK 2'29.278 141.306 7/ 9 0'01.583
8 73 光貞 秀俊 マナティ MK7 2'29.635 140.969 6/13 0'01.940
9 5 中里 紀夫 WEST 90J 2'29.743 140.868 7/11 0'02.048
10 63 荒川 幸雄 2'29.767 140.845 6/10 0'02.072
11 58 大脇 照男 F-4/90 2'29.775 140.838 6/12 0'02.080
12 94 永井 清文 MF 103 2'29.784 140.829 7/ 9 0'02.089
13 15 島田 謙一 マナティ MK7 2'30.209 140.431 7/ 9 0'02.514
14 12 佐々木 博 オスカーダンガン SK 2'30.233 140.408 7/ 9 0'02.538
15 2 岡田 圭司 マナティ MK7 2'30.252 140.390 7/ 8 0'02.557
16 24 渡辺 宏二 マナティ MK7 2'30.547 140.115 6/ 9 0'02.852
-DNQ---------------------------------------------------------------------
17 25 黒川 光一 マナティ MK7 2'30.551 140.112 6/12 0'02.856
18 46 近藤 正治 マナティ MK7 2'30.722 139.953 7/10 0'03.027
19 96 柴田 典生 マナティ MK7 2'31.801 138.958 6/10 0'04.106
20 74 高西 文雄 F4/90 2'31.814 138.946 6/12 0'04.119
21 76 西口 裕昭 R&D 430J 2'31.883 138.883 6/ 8 0'04.188
22 38 山本 和範 マナティ MK7 2'32.315 138.489 6/12 0'04.620
23 36 岡部 一 ウエスト 90J 2'32.564 138.263 6/12 0'04.869
24 19 萩原 辰男 SK 88 2'32.569 138.258 6/11 0'04.874
25 99 嶋田 順夫 オスカーダンガン SK 2'32.825 138.027 5/ 5 0'05.130
26 22 池田 良之 オスカーダンガン 2'32.900 137.959 7/ 9 0'05.205
27 98 後藤 由彦 マナティ MK7 2'34.770 136.292 7/10 0'07.075
28 43 五代 友則 WEST 90J 2'36.986 134.368 6/11 0'09.291
29 53 久保田 巌 R&D F63 2'37.321 134.082 6/ 8 0'09.626
30 83 坂上 勝之 マナティ MK6 2'38.477 133.104 6/ 9 0'10.782
31 52 高林 和人 F 63 2'43.014 129.400 5/ 9 0'15.319
32 16 福島 篤 ハヤシ 420J 2'44.759 128.029 6/10 0'17.064
-------------------------------------------------------------------------
FJ1600 B・グループ 予選結果表
順 車番 ドライバー 型式 Lap-Time km/h 周回 トップ差
-------------------------------------------------------------------------
1 28 大塚 学 R&D F4/90 2'45.449 127.495 13/13
2 27 小川 圭一 R&D F4/90 2'47.342 126.053 5/ 8 0'01.893
3 10 渋谷 勉 マナティ MK7 2'48.105 125.481 13/13 0'02.656
4 7 武内 尚志 マナティ MK7 2'48.671 125.060 3/13 0'03.222
5 72 小林 明治 MK7 2'48.910 124.883 7/12 0'03.461
6 65 脇田 一輝 R&D F4/90 2'49.104 124.739 11/13 0'03.655
7 1 沢田 龍太郎 マナティ MK7 2'49.714 124.291 8/13 0'04.265
8 8 小野 直人 R&D F4/90 2'50.055 124.042 8/12 0'04.606
9 67 崎田 公明 マナティ MK7 2'50.071 124.030 13/14 0'04.622
10 54 辻阪 彰治 SRS-05 2'50.432 123.768 12/12 0'04.983
11 69 柳原 健児 オスカーダンガン SK88 2'50.478 123.734 11/14 0'05.029
12 37 北岡 正治 F 63 2'50.730 123.552 5/13 0'05.281
13 6 小野 信幸 R&D F4/90 2'51.009 123.350 13/13 0'05.560
14 21 赤松 玄人 オスカーダンガン SK88 2'51.119 123.271 10/12 0'05.670
15 77 山内 ヒロハル R&D F4/90 2'51.127 123.265 13/14 0'05.678
16 85 鬼頭 和仁 R&D F4 2'51.328 123.120 13/13 0'05.879
-DNQ---------------------------------------------------------------------
17 34 黒田 光一 オスカー 2'51.351 123.104 13/13 0'05.902
18 71 藤田 和生 オスカーSK 2'51.681 122.867 6/ 8 0'06.232
19 33 若園 誠二 マナティ MK7 2'52.098 122.569 10/13 0'06.649
20 39 津波 辰雄 F4/90 2'52.376 122.372 11/14 0'06.927
21 80 大田 泰史 オスカーダンガン SK 2'52.596 122.216 8/13 0'07.147
22 47 山口 徹 マナティ MK7 2'52.746 122.110 10/14 0'07.297
23 17 木村 佳爾 オスカー SK88 ダンガン 2'52.906 121.997 13/14 0'07.457
24 9 小森 邦夫 マナティ MK7 2'53.199 121.790 9/10 0'07.750
25 66 中西 詳治 R&D F4/90 2'53.355 121.681 11/12 0'07.906
26 61 志賀 圭三 R&D F4/90 2'53.411 121.641 13/13 0'07.962
27 44 加藤 博巳 SRS-05 2'54.171 121.111 13/13 0'08.722
28 13 加藤 アツシ R&D F4/90 2'54.193 121.095 5/11 0'08.744
29 3 内海 隆之 ウエスト 90J 2'54.206 121.086 10/13 0'08.757
30 91 佐久間 義隆 R&D F63 2'54.598 120.814 10/10 0'09.149
31 57 井上 靖 オスカーダンガン SK88 2'54.601 120.812 9/ 9 0'09.152
32 75 田畑 好朗 マナティ MK7 2'55.124 120.451 11/11 0'09.675
33 14 二羽 勉 マナティ MK7 2'56.196 119.719 4/ 5 0'10.747
34 23 近江 忠仁 R&D F4/90 2'59.874 117.271 11/13 0'14.425
-------------------------------------------------------------------------
鈴鹿スーパーツーリングカー500Kmレース
500Km レース スターティンググリッド
列 順 車番 クラス 順 第1ドライバー 第2ドライバー 第3ドライバー Lap-Time km/h
------------------------------------------------------------------------------
1 1 12 D-1 1 星野 一義 鈴木 利男 R2'15.362 155.834
1 2 1 D-1 2 長谷見 昌弘 A.オロフソン 2'16.866 154.121
2 3 11 D-1 3 横島 久 影山 正彦 2'18.142 152.698
2 4 43 D-1 4 従野 孝司 長坂 尚樹 2'18.892 151.873
3 5 13 D-1 5 M・マルティニ J・クロスノフ 2'19.551 151.156
3 6 8 D-1 6 見崎 清志 茂木 和男 2'19.669 151.028
4 7 2 D-1 7 和田 孝夫 土屋 圭市 2'22.516 148.011
4 8 36 D-1 8 小河 等 黒沢 琢弥 2'23.184 147.321
5 9 3 D-1 9 寺田 陽次朗 赤池 卓 2'23.559 146.936
5 10 35 D-2 1 R・ラッツェン 中川 隆正 2'23.702 146.790
6 11 26 D-2 2 W・ホイ 高橋 健二 2'24.402 146.078
6 12 70 D-2 3 一ッ山 康 福山 英夫 2'24.620 145.858
7 13 100 D-3 1 中子 修 岡田 秀樹 2'26.199 144.282
7 14 14 D-3 2 服部 尚貴 五藤 久豊 2'26.406 144.078
8 15 15 D-3 3 佐藤 浩二 中谷 明彦 2'26.652 143.837
8 16 4 D-2 4 太田 哲也 水野 文則 2'27.050 143.447
9 17 72 D-2 5 牧口 規雄 野地 廣行 2'27.220 143.282
9 18 29 D-2 6 日下部 保雄 山内 伸弥 2'27.790 142.729
10 19 22 D-1 10 清水 和夫 松田 秀士 2'28.076 142.454
10 20 6 D-3 4 星野 薫 V・ロッソ 2'28.399 142.143
11 21 33 D-3 5 津々見 友彦 村松 康生 2'28.446 142.098
11 22 25 D-3 6 鈴木 恵一 新田 守男 2'28.622 141.930
12 23 16 D-2 7 W・マック K・C・ホン 2'28.934 141.633
12 24 7 D-3 7 奥山 道子 伊東 薫 2'29.176 141.403
13 25 37 D-1 11 舘 善泰 粕谷 俊二 2'29.538 141.061
13 26 90 D-3 8 三好 正己 小林 敬一 前川 直典 2'30.044 140.585
14 27 67 D-3 9 大場 次雄 佐藤 克明 2'30.088 140.544
14 28 9 D-3 10 三原 順子 松永 雅博 森谷 賢二 2'30.248 140.394
15 29 27 D-3 11 駒 光武 関 達彦 2'30.481 140.177
15 30 18 D-3 12 浅野 武夫 萩原 誠 2'31.028 139.669
16 31 19 D-3 13 浜名 雅一 河合 博之 西垣内 正義 2'31.647 139.099
16 32 56 D-2 8 篠塚 進 柏原 浩一 2'33.439 137.474
17 33 10 D-2 9 K・ウォング C・カーン D・S・チャウ 2'33.634 137.300
17 34 28 D-3 14 柴田 昭 大嶋 昭弘 2'34.151 136.840
18 35 5 D-3 15 小東 明寛 坂田 ともかず 2'34.501 136.530
-------------------------------------------------------------------------------
決勝レース 出走予定台数 35 スタート時刻 1990. 7. 1 13:00
周回数 86
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QFF00654 児玉/鈴鹿
鈴鹿スーパーツーリングカー500Kmレース (午後)
1990. 6.30 RAIN WET
500Km 予選結果表 2回目(車別)
順 車番 ドライバー ドライバー ドライバー 型式 Lap-Time
-------------------------------------------------------------------------------
1 8 見崎 清志 茂木 和男 SIERRA RS 500 2'26.449
2 37 舘 善泰 粕谷 俊二 スープラターボ MA70 2'29.538
3 22 清水 和夫 松田 秀士 SIERRA RS 500 2'30.981
4 13 M・マルティニ J・クロスノフ SIERRA RS 500 2'31.036
5 2 和田 孝夫 土屋 圭市 SIERRA RS 500 2'34.145
6 1 長谷見 昌弘 A.オロフソン スカイライン BNR 32 2'34.516
7 12 星野 一義 鈴木 利男 スカイライン BNR 32 2'34.787
8 11 横島 久 影山 正彦 清水 和夫 SIERRA RS 500 2'39.564
9 43 従野 孝司 長坂 尚樹 SIERRA RS 500 2'40.523
10 36 小河 等 黒沢 琢弥 スープラターボ MA70 2'40.670
11 26 W・ホイ 高橋 健二 BMW M3 2'41.155
12 3 寺田 陽次朗 赤池 卓 SIERRA RS 500 2'42.070
13 14 服部 尚貴 五藤 久豊 シビック E-EF9 2'42.641
14 4 太田 哲也 水野 文則 BMW M3 2'42.888
15 72 牧口 規雄 野地 廣行 BMW M3 2'43.218
16 29 日下部 保雄 山内 伸弥 BMW M3 2'43.985
17 6 星野 薫 V・ロッソ カローラレビン AE92 2'44.105
18 90 三好 正己 小林 敬一 前川 直典 シビック E-EF3 2'44.200
19 9 三原 順子 松永 雅博 森谷 賢二 カローラレビン AE92 2'44.533
20 33 津々見 友彦 村松 康生 シビック E-EF3 2'44.658
21 35 R・ラッツェン 中川 隆正 BMW M3 2'44.734
22 7 奥山 道子 伊東 薫 カローラレビン AE92 2'44.736
23 70 一ッ山 康 福山 英夫 BMW M3 2'44.777
24 27 駒 光武 関 達彦 カローラレビン AE92 2'44.967
25 25 鈴木 恵一 新田 守男 カローラレビン AE92 2'45.446
26 19 浜名 雅一 河合 博之 西垣内 正義 カローラレビン AE92 2'46.741
27 67 大場 次雄 佐藤 克明 シビック E-EF3 2'46.871
28 16 W・マック K・C・ホン BMW M3 2'47.325
29 56 篠塚 進 柏原 浩一 BMW M3 2'48.019
30 18 浅野 武夫 萩原 誠 カローラレビン AE92 2'48.254
31 10 K・ウォング C・カーン D・S・チャウ BMW M3 2'48.382
32 5 小東 明寛 坂田 ともかず ジェミニ JTI90 2'49.442
33 28 柴田 昭 大嶋 昭弘 カローラレビン AE92 2'51.392
15 佐藤 浩二 中谷 明彦 シビック E-EF9 出走せず
100 中子 修 岡田 秀樹 シビック E-EF9 出走せず
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●星野、スカイラインGTRでコースレコードを更新!
6月30日(土)、梅雨空の鈴鹿で行われた全日本ツーリングカー選手権シリー
ズ第3戦「鈴鹿スーパーツーリングカー500kmレース」予選で、星野一義/鈴
木利男のニッサン・スカイラインGT-Rが、2分15秒362のコースレコード
をマーク、ポールポジションを獲得した。
このタイムをマークしたのは星野だが、鈴木利男も2分16秒442のコースレ
コードを出している。
2位にも長谷見昌弘、A.オロフソンのニッサン・スカイランGT-Rが入り、
予想通り「ディビジョン・スカイライン」がフロントローを占めた。
3位から7位まではフォード・シェラ勢が占め、8位にトヨタ・スープラが入っ
た。
これらのタイムは、コースがわすかに濡れた程度の1回目の予選でマークされた
ものだが、#37・スープラは、粕谷俊二が信号旗無視でタイム無効と5万円のペ
ナルティとなった。
2回目の予選は雨で、コースも完全なウェット。スカイライン勢は、レインタイ
ヤでの走行をわずかにこなしただけで、コースが乾いた場合に備えてタイヤをスリ
ックに変更してピットで待機。だが、雨は小降りになったが、コースが濡れたまま
だったため、結局、走らず。
1回目の予選でタイム無効になった館/粕谷のスープラは、雨の中で果敢にアタ
ック。見崎/茂木のスープラに次ぐ2位のタイムをマークした。
すがやみつる(SDI00104)/鈴鹿
上記 スーパーツーリングカー 500kmレースはの予選通過は32台まで。
また 午後3時から第2回目の予選であるが、2時半現在 鈴鹿は雨。
ウェットのため、タイムアップは望めないもよう。
なお 粕谷俊二選手は黄旗無視で5万円の罰金を課せられた。
すがやさん/鈴鹿 からの電話リポート