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2019年2月

SUPER GT

SGT:アルナージュレーシングが今季の体制を発表。新たに山下亮生と手塚祐弥が加入

 三重県四日市市に本拠を置くアルナージュレーシング(代表: 伊藤宗治)は21日、今シーズンもスーパーGT300クラスへの継続参戦を発表した。

 マシンは昨年に引き続きMercedes Benz AMG GT3を使用。ドライバーは加納政樹が残留。安岡秀徒に代わって山下亮生と手塚祐弥が加入した。より詳しい体制は決まり次第、チームのSNSで発表される。


車両Mercedes Benz AMG GT3
チーム名Arnage Racing(アルナージュレーシング)
タイヤYOKOHAMA TYRE
ドライバー加納政樹 山下亮生 手塚祐弥
監督伊藤宗治
Arnage Racing

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

SFJ:第1戦鈴鹿決勝 澤がぶっちぎりのポールトゥウィンで初優勝。2位に元嶋弟が、3位に岩佐が入る

 スーパーFJ鈴鹿シリーズ第1戦は17日、鈴鹿サーキット東コースで決勝を行いポールポジションからスタートした澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)が2位以下を圧倒し、21周・18分45秒52秒781で初優勝を飾った。

21周に減算されたレースがスタートした

荒川鱗を先頭とする序盤から中盤にかけての3位争い

荒川鱗に並びかける岩佐歩夢

荒川をパスして3位に上がった岩佐歩夢

優勝は澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)

決勝2位は元嶋成弥(KK-S・制動屋・MYST)

決勝3位は岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S)

表彰式: 優勝・澤龍之介、2位・元嶋成弥、3位・岩佐歩夢

 鈴鹿上空の雲ははけたものの相変わらず厳しい冷え込みの中、午後4時15分20台が参加してフォーメーションラップが始まった。ところが全車ホームストレートに戻ってきたところで予選4位、吉田宣弘(DAYTONA☆KKS-II☆MYST☆ED)のマシンのドライブシャフトが折れ、ピットウォール側に止まったため、スタートはディレイ。周回数は22周から21周に減算され2度目のフォーメーションラップが行われた。

 スタートはポールポジションの澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)の蹴り出しが良く、ホイールスピン気味だったものの2位以下を制してトップで1コーナーへ向かう。予選順位通りに2位に元嶋成弥(KK-S・制動屋・MYST)が、3位に荒川鱗(Drago CORSE 10V)が続き、予選4位の吉田が抜けたため4位には岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S)が、5位には入山翔(giddy up KKSⅡ yamasyo)が上がってきた。

 トップに立った澤は盤石。自身のファステストラップを更新しながら2位以下を突き放し早々に独走態勢に持ち込む。2位の元嶋はトップ澤のペースには及ばなかったものの、3位の荒川よりタイムは良く、やがて単独走行となった。

 一方、3位の荒川は4位岩佐、5位入山を従えての苦しい戦いとなった。中盤までは4位以下を押さえていたものの、タイヤがたれるとマシンバランスが悪化。岩佐に並びかけられる場面もあり防戦一方。

 16周目の最終コーナーでは、うまく立ち上がりをまとめた岩佐が、17周目の1コーナー手前で荒川の前に出てついに3位に浮上。続く2コーナーでも荒川は入山にもパスされ一気に5位まで落ちてしまった。

 トップの澤は22周を走って最終的には2位以下を7秒以上離し独走優勝。2位には元嶋が、3位には岩佐が入った。4位には入山、5位荒川、6位中村賢明(M2 inoki KK-S2)と続いた。

 優勝した澤は鈴鹿初優勝。今シーズンはこのシリーズに全戦参加しチャンピオンを狙う。

 2位の元嶋は、スーパーGT300クラスで活躍する元嶋佑弥の弟。オートポリスシリーズで優勝の経験はあるが鈴鹿シリーズでは初表彰台となった。

 3位の岩佐も今シーズンこのシリーズに全戦参加予定。SRS-Fも受講するとのことだ。

 第2戦は3月17日、鈴鹿クラブマン第2戦としてフルコースで開催される。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

SFJ:第1戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第1戦 -RIJ- (2019/02/17) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 1 鈴鹿サーキット(東コース) 2.243km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
156澤 龍之介TPS・KK-SⅡ・制動屋
MYST KK-S2
YH2118'45.285
259元嶋 成弥KK-S・制動屋・MYST
MYST KK-S2
YH217.563
311岩佐 歩夢Rn-sports制動屋DプロKK-S
MYST KK-S2
YH2111.298
422入山 翔giddy up KKSⅡ yamasyo
MYST KK-S2
YH2111.960
577荒川 鱗Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
YH2113.004
612中村 賢明M2 inoki KK-S2
MYST KK-S2
YH2113.404
750梅田 剛Ume Racing&スキルスピード10V
TOKYO R&D RD10V
YH2119.643
818西村 和真Bitcoin悟17J
WEST 17J
YH2120.309
920岡本 大輝ブリリアンス・イーグル・KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH2121.950
1058村松 日向子Rn-Sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
YH2124.144
1170宇高 希レプリスポーツKKS2
MYST KK-S2
YH2124.581
1216Lee Chan JoonCJ Racing Jr KKS-2
MYST KK-S2
YH2126.123
1355板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ
MYST KK-S2
YH2127.848
1434下野 璃央dorago corse 10v
TOKYO R&D RD10V
YH2138.411
159上吹越 哲也ヤマダエコソリューション・FTK・レヴ
MYST KK-S2
YH2154.452
1660普勝 崚NAVY AUTO
MYST KK-S2
YH2154.760
1779山下 亮生中日本自動車短期大学MSE学科07J
MYST 07J
YH201Lap
1871林 寛樹ZENKAI RACINGウインズED
MYST KK-S2
YH201Lap
---- 以上規定周回数(90% - 18Laps)完走 ----
-72中西 慧KN41S-FJ
TOKYO R&D RD10V
YH174Laps
-*57吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-II☆MYST☆ED
MYST KK-S2
YH021Laps
  • Fastest Lap: CarNo.56 澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)53.300 (8/21) 151.50km/h
  • CarNo.57は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第62条~1②(ピットレーン速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科すもリタイヤにより不履行。

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

SFJ:第1戦鈴鹿公式予選 16歳の澤龍之介が初ポールポジション

 スーパーFJ鈴鹿シリーズ第1戦は17日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)が52秒781でポールポジションを獲得した。

ポールポジションの澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋) 予選2位の元嶋成弥(KK-S・制動屋・MYST) 予選3位の荒川鱗(Drago CORSE 10V)

 全国7サーキットで行われるスーパーFJ地方選手権シリーズだが、先陣を切って鈴鹿サーキットで第1戦が開幕。早朝から冷え込んだ中、午前10時15分より15分間の公式予選が行われた。

 序盤予選をリードしたのは荒川鱗(Drago CORSE 10V)。3周目に53秒695、4周目に53秒556でトップに立った。ここで一気にタイムを縮めてきたのが澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)。5周目に52秒903とただ一人53秒を切ったタイムでトップに躍り出た。

 6周目には元嶋成弥(KK-S・制動屋・MYST)が53秒167で2位に浮上。荒川は同周53秒248までタイムを縮めたが3位に落ちた。

 澤は7周目に52秒781までタイムを縮め2位以下を0秒4近く離しトップを不動のものとする。

 予選中盤過ぎからは各所で黄旗が出され、各ドライバーともタイヤもたれてきたこともありタイムが伸び悩み、この順位のまま予選は終了した。

 4位にはベテランの吉田宣弘(DAYTONA☆KKS-II☆MYST☆ED)が、5位には昨年FIA-F4にも参戦経験のある岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S)が、6位には中村賢明(M2 inoki KK-S2)が付けた。

 ポールポジション(PP)を獲得した澤は千葉県出身の16歳で高校2年生。昨年途中からスーパーFJに参戦を開始し、今シーズンの開幕戦で初PPを獲得することとなった。

 決勝レースは本日16時15分より22周で行われる。澤はPPから初優勝を飾るのか、元嶋、荒川の逆襲があるのか注目だ。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

SFJ:第1戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第1戦 -RIJ- (2019/02/17) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2019 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 1 鈴鹿サーキット(東コース) 2.243km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
156澤 龍之介TPS・KK-SⅡ・制動屋
MYST KK-S2
0'52.781--152.987
259元嶋 成弥KK-S・制動屋・MYST
MYST KK-S2
0'53.167 0.386 0.386151.876
377荒川 鱗Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
0'53.248 0.467 0.081151.645
457吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-II☆MYST☆ED
MYST KK-S2
0'53.305 0.524 0.057151.483
511岩佐 歩夢Rn-sports制動屋DプロKK-S
MYST KK-S2
0'53.375 0.594 0.070151.284
612中村 賢明M2 inoki KK-S2
MYST KK-S2
0'53.561 0.780 0.186150.759
720岡本 大輝ブリリアンス・イーグル・KK-SⅡ
MYST KK-S2
0'53.582 0.801 0.021150.700
822入山 翔giddy up KKSⅡ yamasyo
MYST KK-S2
0'53.673 0.892 0.091150.444
916Lee Chan JoonCJ Racing Jr KKS-2
MYST KK-S2
0'53.817 1.036 0.144150.042
1058村松 日向子Rn-Sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
0'53.851 1.070 0.034149.947
1150梅田 剛Ume Racing&スキルスピード10V
TOKYO R&D RD10V
0'53.906 1.125 0.055149.794
1218西村 和真Bitcoin悟17J
WEST 17J
0'53.990 1.209 0.084149.561
1334下野 璃央dorago corse 10v
TOKYO R&D RD10V
0'54.052 1.271 0.062149.389
1470宇高 希レプリスポーツKKS2
MYST KK-S2
0'54.058 1.277 0.006149.373
1555板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ
MYST KK-S2
0'54.178 1.397 0.120149.042
1660普勝 崚NAVY AUTO
MYST KK-S2
0'54.444 1.663 0.266148.314
179上吹越 哲也ヤマダエコソリューション・FTK・レヴ
MYST KK-S2
0'55.138 2.357 0.694146.447
1879山下 亮生中日本自動車短期大学MSE学科07J
MYST 07J
0'55.286 2.505 0.148146.055
1971林 寛樹ZENKAI RACINGウインズED
MYST KK-S2
0'56.028 3.247 0.742144.121
2072中西 慧KN41S-FJ
TOKYO R&D RD10V
0'57.524 4.743 1.496140.373
---- 以上基準タイム(1'09.000)予選通過 ----

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4) | もてぎ・菅生S-FJ選手権 | スーパー耐久

ル・ボーセ-モタ-スポーツが今シーズンの参戦体制を発表。スーパー耐久には小河諒が加入

 株式会社ル・ボーセモータースポーツ(代表取締役・坪松唯夫)は4日、今シーズンの参戦体制を発表した。

 ST-3クラスで参戦5年目を迎えるスーパー耐久シリーズには宮田莉朋に代わって同チーム出身の小河諒が加入。昨年、一昨年と惜しくも逃したチャンピオン獲得を目指す。FIA-F4では昨年に引き続き川合考汰が継続参戦。昨シーズン同チームでスーパーFJもてぎシリーズを制した神晴也との2台体制で臨む。スーパーFJシリーズでは新たに3人の新人を採用。もてぎシリーズのチャンピオンとスーパーFJ日本一制覇を目指す。詳細は以下リリースにて。


2019年参戦体制のご案内

 2019年、Le Beausset Motorsportsは、スーパー耐久シリーズ、FIA-F4選手権並びにスーパーFJもてぎ選手権へ昨年に引き続き参戦致します。

 スーパー耐久へは、ブレーキをはじめ新たに採用するパーツ等でLEXUS RC350を更に進化させ、ST-3クラスを戦います。ドライバーは嵯峨宏紀、山下健太を続けて起用。2012年から2013年にスーパーFJ、全日本F3選手権を共に戦った小河諒が新たに加入します。経験豊富なドライバーと伸び盛りの若手ドライバーとの組み合わせで悲願のシリーズチャンピオン獲得へと挑戦して参ります。

 FIA-F4選手権は、スーパーFJもてぎ選手権でチャンピオンを獲得し、日本一決定戦でもトップ争いを展開した神晴也と昨年FIA-F4で全戦入賞を成し遂げた川合孝汰が継続参戦します。高い壁であるメーカー系チームに対抗するパフォーマンスで、存在感を如何なく発揮していきたいと思います。

 スーパーFJもてぎ選手権は、17歳から19歳の3名のジュニアドライバーで挑みます。岸本尚将と伊東黎明はル・ボーセフォーミュラアカデミーでトレーニングを重ねレーシングカートからステップアップします。岩澤優吾は昨年もてぎシリーズでライバルとして戦ってきたドライバーですが、人一倍の強い意志に打たれ起用することにしました。10代のアカデミードライバーの3名が、激しいトップ争いでの切磋琢磨で結果を出し、3年連続のシリーズチャンピオンを目指します。

 ル・ボーセフォーミュラアカデミーを通じ、チーム発足からの主旨である、若手ドライバーの育成活動を継続的に展開し、レーシングカートからエントリーフォーミュラやミドルフォーミュラへの、より効率的なステップアップ体制を継続するとともに、ツーリングカーでの育成も連携した画期的な育成体制を確立し、2019年も全てのカテゴリーでシリーズチャンピオンを目指して戦って参りますので、皆様のご支援を賜りますよう お願い申し上げます。

スーパー耐久シリーズ

  • チーム監督:坪松唯夫
  • マシン:LEXUS RC 350
  • ドライバー:
    • 嵯峨宏紀 Age 35
    • 山下健太 Age 23
    • 小河諒 Age 27
  • 車両名: DENSO Le Beausset RC 350
嵯峨宏紀
 昨年は非常に悔しい形でチャンピオンを逃してしまったので、チームや応援してくださる皆様の為にもチャンピオンを取らなくてはいけないと思っています。3クラスは非常にレベルの高い状況になりつつありますが、自分は年長者として全員が速く走れる状況を作るのが仕事だと思っているので、引き続きそのあたりの部分は注力していきます。各々が自分のパートを完璧にこなせば自ずと結果はついてくると思いますので、自分もドライバーとして気を引き締めて戦うつもりです。引きつづき応援よろしくお願いします。
山下健太
 昨年は絶対チャンピオンの思いでレースに臨みましたが、3年連続の2位に終わり屈辱を味わいました。今年は過去4年間参戦してきた集大成を見せるつもりです。また、毎年あと一歩の所でチャンピオンを逃してきた思いを晴らすべく、全力で臨みます。練習からレースまで、自分がすべき仕事を完璧にこなせるよう、今まで学んできた事を活かし、チャンピオン獲得のため頑張ります。応援よろしくお願いします。
小河諒
 今シーズン、ル・ボーセモータースポーツの一員としてスーパー耐久に参戦出来る事を大変嬉しく思います。 5年間共に戦ったENDLESSチームを離れ、私としても新たな挑戦になりますが、プロフェッショナルなチーム体制で素晴らしいチームメイトと共に戦う事で、さらに成長しチームの力になれるよう精進したいと思います。そして、激戦のST-3クラスでル・ボーセ初のチャンピオンを獲得できるよう一丸となって戦い抜きますので、応援よろしくお願い致します。

FIA-F4選手権

  • チーム監督: 坪松唯夫
  • ドライバー:神晴也 Age 18
    • 車両名: DENSO ルボーセ JPM F4
  • ドライバー: 川合 孝 汰 Age 24
    • 車両名: DENSO ルボーセ IPG F4
神晴也
 昨年はS-FJもてぎシリーズに参戦しドライビングを一から学び日本一決定戦へ挑みましたがチェッカーまで走ることが出来ずに悔いが残ってしまいました。今年はル・ボーセモータースポーツからFIA-F4に乗るチャンスを頂くことができ、嬉しく思います。昨年より限界領域の上がったマシンでどのように速く安定して走らせていくのかを常に意識しながら戦い、冷静に判断する能力をさらに向上させて確実にリザルトに繋げていきます。今年もこのチャンスを与えてくださったチーム、スポンサー様、家族に見応えのあるレース展開を見せていきたいと思います。応援よろしくお願い致します。
川合孝汰
 多くの方の支えをいただき、またこのままではダメだという強い気持ちの元、今シーズンもル・ボーセモータースポーツからFIA-F4に参戦することを決意致しました。昨年はFIA-F4初の全戦入賞という記録を残すことができましたが、優勝まであとひとつ届かず取りこぼしの多いシーズンでした。4年目となる今年はチャンピオンしかありません。自分と向き合いながらも自分に打ち勝ち圧倒的な速さと強さを見せつけたいと思います。今年も走らせていただける環境に感謝し「一発の集中力」を武器に戦っていきます。開幕戦からの優勝はもちろん、多くの方に愛され魅せるドライバーを目指し“有言実行”を胸に諦めることなくさらなるステップアップを目指して突っ走ります。応援をよろしくお願いします。

スーパーFJもてぎ選手権

  • チーム監督: 坪松 唯夫
  • ドライバー:岸本尚将 Age 19
    • 車両名: ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
  • ドライバー: 伊東 黎 明 Age 18
    • 車両名: ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
  • ドライバー: 岩澤 優吾 Age 17
    • 車両名: ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
岸本尚将
 昨年まではSLカートシリーズやレンタルカートのシリーズ戦などを転戦しておりましたが、今シーズンはル・ボーセモータースポーツからスーパーFJに参戦できることを嬉しく思います。フォーミュラでのレース参戦は初となりますが、他のドライバーにはあまり経験の無いレンタルカートレースで培った様々な条件に適応させるドライビングを活かしてドライバーとして大きく成長し、成績を残していきたいです。頂いたチャンスを無駄にしないよう、チームや応援してくださる皆様、家族に感謝をして1年間しっかりと戦っていきますので応援よろしくお願いします。
伊東黎明
 今シーズン、最高の環境でル・ボーセモータースポーツの一員として走れることをとても嬉しく思っています。昨年は全日本カート選手権に参戦し、同時にル・ボーセフォーミュラアカデミーで基礎的なドライビングを学んできました。全日本カートでのレースはとても苦しく悔しい結果になりましたがそのお陰で自分に足りない部分がはっきりと分かり、成長させる事が出来ました。今年は今までより更に挑戦の1年になります。狙うは絶対チャンピオンです。フォーミュラでのレースは初めてになりますが、毎走行・毎レース沢山吸収して、自信のある安定した走りと冷静な判断力を生かし勝ち進んで行きます。今年1年で応援して頂いている全ての方に成長した姿をお見せできる様に戦っていきます。応援よろしくお願いします。
岩澤優吾
 今シーズン、ル・ボーセモータースポーツからS-FJに参戦するチャンスを頂きました。チームに迎え入れて頂きました坪松監督、サポートして下さいました、スポンサーの皆様、関係者の方々、家族に感謝致します。僕にとって今シーズンは高校最後の勝負の年になります。この1年今まで以上に努力を続け、絶対に結果を残し応援して頂いている皆様に必ず良い結果をご報告できるよう日々前進して参ります。僕はスタートのクラッチミートにはかなり自信があり、レース序盤から攻めた走りが出来るようなレース展開をして行きたいと思います。また、皆様に楽しんで頂ける走りをして行きますのでご声援よろしくお願い致します。
Le Beausset Motorsports

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