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1999年10月

全日本GT選手権

GTインサイドレポート 99Rd.7/7

■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 7 MOTEGI GT CHAMPIONSHIP RACE                     FMOTOR4 EDITION
   GT INSIDE REPORT      インサイドレポート4       99/10/24
 -------------------------------------------------------------------------
'99AUTOBACS CUP GTC第7戦(最終戦)もてぎ(10/23,24)
■レース終了後のコメント
#36カストロール・トムス・スープラ(GT500 優勝)
関谷正徳「優勝はうれしいです。チャンピオンを逃したことについては、自分たち
のやるべきことをやって、ベストな状態でベストな結果を出したわけですから、し
かたないですね。チーム(タイトルが獲れたこと)はよかったと思います。これ以
上ない最高の仕事をしたということでしょう」
黒澤琢弥「結果的には勝ててうれしいんですけど、ボクがプッシュして走っても道
上クンに抜かれて、自分のパートも予定よりも5周ぐらい早く入っちゃたんで、ボ
クは関谷さんに優勝をプレゼントしてもらったかな、という感じです。16番が想像
以上に速くて、つらいレースてしたけれど、今はホッとしてます」
*26 STPアドバンタイサンGT3R(GT300 優勝)
松田秀士「最高ですね。前回のTIも勝てるなって実感があったんですけど、トラブ
ルが出てしまってリタイアしてしまったので。とにかくウチのクルマはコンスタン
トにいい状態で走れるのと、ヨコハマタイヤが最初から最後までグリップが変わら
ないので、すごく楽でした。シュワガーもがんばってくれたので、ボク自身はほん
とうに楽なレースでした。今日はとてもいい気分で帰れます」
ドミニク・シュワガー「当初来日したのはJGTC参戦のためではありませんでした。
こういったチャンスを与えられたのはラッキーだと思います。全体的にはついてい
ない1年でしたが、こういったかたちで2回優勝できて、ほんとうによかったと思
います。まだこのクルマのレースがあと1戦残っていますので、ぜひともいい成績
をおさめて、来年がいい年になるようにつなげていきたいと思っています」
#1 ペンズオイル・ニスモGT-R/No.2 ARTAゼクセルスカイライン(GT500 2位/3位)
岡寛NISMO監督「シリーズを通してチャンピオンを獲るというのが目標でしたから、
ドライバータイトルを獲れたということで目標は達成できたと思います。当然、コ
マス選手も本山選手もがんばっているんですが、チーム全体が力を出せたというこ
とだと思います。今年、クルマとしては残念ながらほかより1秒も遅れるものしか
造れませんでした。そういう状況でチャンピオンを獲れたということは、昨年より
価値があると思います。(ピット作業の速さなど)小さなことを拾い集めていった
結果です。まあ、欲をいえばチームタイトルもほしかったですけどね。
 今日のレースで、最後にNo.2が前に出たのはドライバーにまかせていた結果です。
No.1のほうは4位以内にいればチャンピオンになれることは知っていましたからね。
 GT300のほうは、くわしくは調べてみないとわからないんですけどちょっとトラ
ブルが出てしまいました。まあ、シリーズチャンピオンは獲れませんでしたが、新
型シルビアが出たときに速さをアピールしようという考えがあったので、それは充
分見せられたと思います。シリーズ全戦ポールポジション、7戦3勝ですからね。
土屋選手はきっちり仕事をしたし、井出選手も成長しました。得るものは大きかっ
たと思います」
*19 ウエッズスポーツセリカ(GT300 2位)
織戸学「今までのなかでもこれだけ迫力のあるレースができたのはなくて、いい
レースでした。ボクの目標であり夢であったMR2の前を走れたし、2位を譲っても
らったかたちだけどチャンプの可能性はあったし、ベストをつくせた。シリーズ
(タイトルを)逃したのは惜しかったけれど、まあまたひとつ成長できた。終わり
よければすべてよしですね」
原貴彦「勝てなかったけれど、なんかすっきりしました。勝てるつもりでがんばっ
て、チームもドライバーも精一杯やりました」
坂東正明監督「No.25は最後ブレーキがつらかったみたいだし、スローパンクチャー
もしてたみたいなんだけど、ウチはもうプッシュするだけ、ガンガンいくだけの状
況だった。そこで当たったちゃったらなんにもならないから、土屋(春雄No.25監
督)さんと『バンちゃんとこ何点? ウチは何点』って相談して、ウチが前にいっ
てもNo.25がチャンピオンということがわかったんで、先にいかせてもらった。で
も、ホントは最後ピットウォールに立ってポルシェ(No.26)に念力を送ってたんだ
けどね。最後にポルシェがガス欠で止まってウチが先にゴールしてチャンピオンっ
ていう予定だったんだけどな(笑)。そういうことは抜きにして今回のレースはお
もしろかったね。今年1年タイヤを開発してきて、タイヤ屋さんもよろこんでいる
と思うよ」
*25 モモコルセ・アペックスMR2(GT300 3位)
長谷川勇総監督「最後の最後はNo.19はもう前へいかせようという話になった。高木
がスピンしたときは心臓が止まるかと思ったよ(笑)。でも、井出くんも突っ込ん
でしまったようだからお互いさまかな。新田だったら安心だけど、高木だと胃が痛
いよ(笑)。タイヤのエアが抜けてきちゃって、保つか保たないかもわからなかっ
た。チームもタイトルが獲れたし、新田はドライバーでも獲れたから(よかった)」
*15 ザナヴィARTAシルビア(GT300 4位)
土屋武士「ボクが乗っているときはクルマはまったく快調だったんだけど、井出選
手に代わってからABSがおかしくなっちゃってペースが上げられなかった。チャンピ
オンを獲れなかったのは残念ですけど、精一杯やったから悔いはないです。シリー
ズチャンピオンというのは1年間を通しての結果だから、それが向こう(No.25)の
ほうが上だったということです。親父(土屋春雄No.25代表)には『ニギリはいって
こいだな』と言われました。今回、予選はこっちが上で決勝は向こうが上だったん
で」
*7 RE雨宮マツモトキヨシRX7(GT300 5位)
松本晴彦「最初はついていくつもりがポルシェにスッといかれて、ダイシンさんを
抜いてからもちょっとペースが上がらなくて、今いちプッシュできなかった。もっ
といきたかったですね。シーズンは、けっこうクルマを仕上げてもらって、戦闘力
もトップを走れるポテンシャルになって、2位1回、4位2回でしたか。今年から
Aドライバーになってプレッシャーはありましたけれど、山野さんとお互いにいい
ところを探って、ベストな状態にクルマを仕上げて、入賞もできました。でも勝ち
たかったです」
#12カルソニックスカイライン(GT500 7位)
星野一義「スタートはアウトからズバッといっちゃったよ。クルマはすごくよかっ
たけど、タイヤはきつかったね。それはほかもいっしょだけど。ピットインでNo.1
と順位が入れ替わったのは、ピットロードで前に遅いクルマがいてつっかえちゃっ
たから。ガソリン(補給量)をギリギリせめてたから、最後に足りなくなってもう
1回はいらなきゃいけなかった」
#100 RAYBRIG NSX(GT500 9位)
高橋国光「たいへんいい雰囲気で終わったんじゃないかな。クルマの状態はよかっ
たけど、ブレーキはちょっと深かった。なにがなんでもチェッカーを受けなきゃい
けないと思ったんで、とにかくチェッカーを受けることだけを考えました。ホンダ
で育って、鈴鹿から4輪を始めて、ホンダのモータースポーツの夢が詰まっている
もてぎでフィニッシュできたのはうれしい。かなえられなかったことはあるけれど、
ここまで来られたんで、みなさんに感謝してます」
飯田章「もうちょっと上のポイント圏内でゴールできればよかった。今日は密集し
たところにいたんで、前に詰まって抜けなかった。ボクはまだまだ(未熟)ですね」
#18 TAKATA童夢NSX
脇阪寿一「エンジンがいってしまったのでしょうがないですね。(ハンディウェイ
トを)90kg積んでるとエンジンにも負担がかかるみたい。朝、ブレーキが調子よかっ
たからそこそこ追い上げられると思ってた。3位にはなれると思ってたのに…。そ
のかわり、オールスターではブッちぎる。(オートポリスは未経験だが)走ったこ
とないとこで速よ走らなあかんのや」
■タイトルホルダー・インタビュー
○GT500 ドライバーズ・チャンピオン
#1 ペンズオイル・ニスモGT-R
エリック・コマス「今回のレースに関しては、4位でフィニッシュすればチャンピ
オンシップはとれるということがわかっていましたので、4位狙いでレースを考え
ていました。予選の順位は6位だったんですけど、その順位に関しては、後方から
チャンピオンシップを狙えるいい順位であると考えていました。チームも本当にい
い仕事をしてくれましたし、ピットストップの際も、本当にいい仕事をしてくれた
と思いました。ちょうど前後にいたのが日産のクルマだったので、チャンピオンを
とれるように応援してくれるという話がありましたので、不安には思っていません
でした」
○GT300ドライバーズ・チャンピオン
*25 モモコルセ・アペックスMR2
新田守男「最高にうれしいです。チャンピオンを獲ることを目的にずっとやってき
たので、すごくうれしいです。今年のGT300はつねに接近戦が続いてたんでかなり苦
しい状態だったんですけど、そのなかでチャンピオンが獲れたので、ほんとうにチー
ムのスタッフに感謝します。正直、最後の最終コーナー立ち上がってくるまで、ずっ
と不安には思ってたんですね。完璧な状態のクルマで走ってたわけではなかったの
で。高木真一クンが最後に『バイブレーションが出てきた』っていうんで、スロー
パンクチャーじゃないかっていう疑いも出てきて、土屋(春雄監督)さんと二人で
最終コーナー出てくるまでドキドキしてました」
○GT500チーム・チャンピオン
#36/37 TOYOTA Castrol Team TOM'S
館信秀監督「(シーズン)前半はクルマのトラブルが多かったんですね。2台つね
に完走することができなくて、片方、もしくは両方ダメなときもあったんですけど、
ちょっと前半戦苦しかったのが、(最終戦までもつれこむ)こういう結果となった
んじゃないかと思います。来年に向けては、もう少し早い時期から開発をしなけれ
ばいけないんじゃないかな、と思います。No.36(のドライバーズタイトル)に関し
ては、コマス選手がずっといいところにいましたからね。最後の最後まで『つぶれ
ろつぶれろ』と思ってましたけど(笑)、非常にコマス選手は今年安定していまし
たし、正直いいまして、獲れればいいな、という油断がありましたね。台数的には
NISMOさんと互角にやってたわけですから、そのなかでチームチャンピオンを獲れた
ことは充分だと思います」
○GT300チーム・チャンピオン
*25 MOMOCORSE Racing Team with Tsuchiya
土屋春雄監督「序盤の展開からいってこんなにうまくいくとは思ってなかった。新
田くんが乗ってる序盤にエンジンがちょっとバラつきまして、いつ止まるのかな、
という不安があって、今日はほんとうに疲れました。ラスト2周ぐらいのところで
タイヤのバイブレーションが出てきて、スローパンクチャーじゃないかってうこと
だったんですね。でもなんとかゴールできたんで(ホッとしました)。
 親子でチャンピオンを争えるのは、ありがたいことですね。こういうチャンスっ
てなかなかないと思いますんで。ただ、サーキットに来ちゃうと関係ないですね。
この仕事やってるかぎりは、どっちが上に立つか、親子ということは関係なくいつ
も勝負です」
☆ポイントランキング(全戦終了、全7戦)
◎ドライバーポイント
[GT500]
                Rd.1  Rd.2  Rd.3  Rd.4  Rd.5 Rd.6 Rd.7
                3/21  5/2  5/30  7/11  8/8  9/26 10/24
Po. No. Driver     合計 Suzuka FUJI  SUGO  MINE  FUJI TI  SUGO
-----------------------------------------------------------------------------
1  1 E.コマス      77  15    8   6   20   12  4   12
2 36 関谷正徳/黒澤琢弥 73  10    2   20   1   10  10   20
3  1 本山 哲      69  15   -   6   20   12  4   12
4 18 脇阪寿一/金石勝智 47  20              15  12
5 64 T.コロネル     41          10       3  20    8
6 12 星野一義/影山正美 40   1   12   8   6   8  1    4
7  2 鈴木亜久里     38   8                15   15
8  2 M.クルム      38   8   -            15   15
9 37 鈴木利男      38  12   10      15
10 16 中子 修/道上 龍 36          12   12   2      10
[GT300]
                Rd.1  Rd.2  Rd.3  Rd.4  Rd.5 Rd.6 Rd.7
                3/21  5/2  5/30  7/11  8/8  9/26 10/24
Po. No. Driver     合計 Suzuka FUJI  SUGO  MINE  FUJI TI  SUGO
-----------------------------------------------------------------------------
1 25 新田守男      73   3   20   15   15   8      12
2 15 土屋武士/井手有治 72   2       20   20     20   10
3 25 高木真一      70  -   20   15   15   8      12
4 19 織戸学/原 貴彦  70  20   15      12      8   15
5  7 松本晴彦/山野哲也 58  10   10         15  15    8
6 61 R.ファーマン      42  15       8      12   3    4
6 61 中谷明彦      42  15   -   8      12   3    4
8 26 松田秀士/D.シュワガー 40  -   -   -   -  20      20
9 81 福山英朗/大八木信行 33   1       12      10  10
10 77 小林且雄/谷川達也 31          10   3     12    6
◎チームポイント
[GT500]
                 Rd.1  Rd.2  Rd.3  Rd.4  Rd.5 Rd.6 Rd.7
                 3/21  5/2  5/30  7/11  8/8  9/26 10/24
Po. No. TEAM       合計 Suzuka FUJI  SUGO  MINE  FUJI TI  SUGO
-------------------------------------------------------------------------------
1 36/37 TOYOTA Castorl TEAM TOM'S
               97  12   10   20   15   10  10   20
2 1/2 NISMO        76  15   8   6   20   12  15   15
3 16/18無限×童夢プロジェクト  71  20      12   12   15  12   10
4 64 Mobil 1 NAKAJIMA RACING 33         10       3  20    8
5 12 TEAM IMPUL       36   1   12   8   6   8   1    4
6 100 チーム国光with MOONCRAFT 32      20          4   8    2
7  6 ESSO Tiger Team LeMans 31  -   3       8   20   2
8 38 TOYOTA TEAM CERUMO  31   4   15       3   6   3
9 35 マツモトキヨシ TEAM TOM'S  21         15          6    6
10 3 ハセミ・モータースポーツ     24   6   4   4   10          3
[GT300]
                 Rd.1  Rd.2  Rd.3  Rd.4  Rd.5 Rd.6 Rd.7
                 3/21  5/2  5/30  7/11  8/8  9/26 10/24
Po. No. TEAM       合計 Suzuka FUJI  SUGO  MINE  FUJI TI  SUGO
------------------------------------------------------------------------------
1 25 MOMOCORSE Racing with Tsuchiya
              73   3   20   15   15   8     12
2 15 NISMO        72   2       20   20     20   10
3 19 RACING PROJECT BANDOH 70  20   15      12      8   15
4  7 RE雨宮レーシング   58  10   10          15  15   8
5 26 TEAM TAISAN Jr. with ADVAN
              48   8              20     20
6 61 チーム・テイボン・ラリーアート   42 15       8      12  3   4
7 81 TEAM DAISHIN     33   1       12      10  10
8 77 CUSCO RACING     31          10   3     12   6
9 14 アルタRACING TEAM  27   6    8   4   -   6  -   3
10 70 TEAM GAIKOKUYA    24   4    6   3   10      1
*ポイント計算はGTインサイドレポート班による非公式のものです
                       GTアソシエイション事務局
                         GTインサイドレポート班
                        古屋 知幸 = QYB04322 =

全日本GT選手権

GTインサイドレポート 99Rd.7/6

■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 7 MOTEGI GT CHAMPIONSHIP RACE                     FMOTOR4 EDITION
   GT INSIDE REPORT      インサイドレポート3       99/10/24
 -------------------------------------------------------------------------
'99AUTOBACS CUP GTC第7戦(最終戦)もてぎ(10/23,24)
■朝のフリー走行終了後のコメント
#36 カストロール・トムス・スープラ
関谷正徳「クルマはボチボチ。いや、完璧かな? クルマも人間も全部快調。最初
は遅いクルマがいっぱいいたからタイムが出なかったけど、最後に帳尻は合わせた
でしょ? あのタイムが出るってことは大丈夫ってこと。ぜんぜん問題ない。勝つ
自信? あるある! オレっちは勝ちに来たんだから。ハッキネンの例もあるから
レースはわからないけど、100点満点の走りをするから大丈夫。でも、スピンしたら
ごめんね(笑)」
黒澤琢弥「最初は昨日50周以上走ったタイヤだったからタイムが出なかったけど、
後半関谷さんに代わったときは7~8周しかしてないタイヤだから、最後にタイム
が出た。タイヤが減ってない状態と減った状態を見ただけだよ。ハンドリングはどっ
ちでも変わらない。ウチのクルマは金曜日からギヤ比も足回りもなんにも変えてな
いんだけど、いいときってそんなもんだよ。今のところオレがスターターの予定だ
けど、当てられないように気をつけないとね。NSXが全体的に速いから、ブレーキン
グで突っ込まれないぐらいのマージンを1周目で稼がないと。16号車は失うものが
ないから強引に抜いてくるかもしれないけど、オレたちは当てられたら困る。オー
プニングラップをトップで帰ってこられたら、その後は徐々にマージンを稼げると
思う。とにかく今日は勝ちたい」
#16 Castrol無限NSX
道上龍「ベストタイムはもっと出せたと思いますが、ちょうど36号車の後ろについ
たので、そのままずっとついて走っていました。向こうは昨日走り込んでタイヤを
使っていたと思うので、タイムが出てなかったんでしょう。でも後ろについて走っ
たことでスープラの速さを見ることができました。コーナー自体はNSXのほうが速い
と思いますよ。でもストレートは負けてますね。だからブレーキングやコーナリン
グを生かせるように走りかたをいろいろ考えないと。でも、今日は勝ちます」
*19 ウエッズスポーツセリカ
織戸学「金曜の満タンセットとは違っているけれど、クルマはそんなに悪くはない。
トータルで走れるようなセットです。午後、レースに向けて温度しだいでセットを
変えます。(事前の)テストではタイム的によくなかったけど、材料を集めて金曜
に持ってきて、いい方向でそれを合わせていって、予選は僅差だったけれど3位に
上がれて、シリーズ1―2―3のグリッドになった。観てるほうはおもしろいんじゃ
ないかな。ポイントは、ウチは2台から離れてるけれど、チャンプの可能性があれ
ば獲りたいし、そのためにはいい順位でゴールしないと可能性はない。トップに実
力で入ってチェッカーを受けたい。まわりのことはその後でしょう」
原貴彦「テストは悪くはなかったけれど、ここまで調子はよくなかった。でもタイ
ヤがうまく使えるようになったし、いいタイヤなんで目一杯(性能を)引き出す方
向でセットしてます。スタートは織戸くんです。ウチが勝っても向こうが2位、3
位だとタイトルは獲れないけど、とにかく勝つレースをしたい。開幕戦から勝って
ないんで、最後を勝って締めくくりたい」
*26 STPアドバンタイサンGT3R
松田秀士「こんなもんじゃないですかね。特別、速くも遅くもない。このペースを
どこまで維持できるかで勝負は決まるんで、どこまで集中して走れるかですね。ド
ミニクがスタートで遠慮なくかき回すだろうからね。チャンピオン争いなんか知っ
たこっちゃないから(笑)。辛抱強くいって、後半勝負でしょうね」
*25 モモコルセ・アペックスMR2
高木真一「早めにピットインしたのはシフトのフィーリングが変わったから。戻っ
てくるバネが強くて、ちょっと気になっただけです。ちゃんと入るし戻ってくるん
だから問題はないんだけど。(チャンピオン争いの3台が)満タンでみんな同じぐら
いのタイム。決勝はムチャムチャおもしろいと思いますよ」
新田守男「すごいレースになるよ。これだけ3台とも調子いいことってないんだか
ら。しかも最終戦だよ。カギを握っているのはGT500のマシンと*26のタイサン。あ
いだに入ってくるとややこしくなるね。決勝がすごく楽しみです」
*15 ザナヴィARTAシルビア
土屋武士「おあつらえむきのレース。意識的にやろうとしてもムリっていうレース
になるだろう。でもウチはみんなより一手一手先手を打ってるから。昨日も午前中
にタイムを出して、午後は決勝用セッティングをやってるし。やるべきことはやっ
たので、自分たちのやってきたことを信じるだけです。いつも勝たなきゃいけないっ
ていうレースをして来たから、自信があります。プレッシャーもやる気もいつもと
同じ。ただ違うのは、今日の一戦で今年全部の成果が出るということ。チャンピオ
ン獲ったところから来年をスタートさせたいんで、今日は次のスタートを切るため
のレースだと思ってます」
#100 RAYBRIG NSX
高橋国光「クルマは問題ない。快調。ただ、やはり重いね。ボクの走りは軽いとき
も重いときも同じなんだけど、アキラはガンッといくからね。ブレーキがきつそう
だね。なんせトラブルが恐いんでトラブルなしでいきたい。後半ブレーキがハード
だろうから、そのぶん遅れないようにしないと」
#6 ESSO Tiger Supra
野田英樹「昨日トラブルが出てフルタンクのテストができなかったんで、ちょっと
ギャンブルをしてセッティングを変えたんですけど、それがいい方向にいきました。
フルタンクにして今朝走ってみてすごくよくなっていたので、昨日テストできなかっ
たことも影響ないです。前回のTIではタイヤチョイスに問題があったんですけど、
それも今回は大丈夫です。このままいけばかなりいけそうです」
#1ペンズオイル・ニスモGT-R
エリック・コマス「フリー走行でポジションが後ろなのは、古いタイヤを履いて出
てそのまま換えないで走ったから。ライバルは古いタイヤでスタートしてその後で
タイヤを換えた。はじめはボクらのほうが速かったよ。最初の15分は5位以内にいた
からね。そうとう走ったタイヤでのタイムだから、タイムに非常に満足している
よ」
#32 cdmaOneセルモスープラ
木下隆之「(フリー走行中)プロペラシャフトが折れて止まってしまった。今、ス
ペアに交換しているので決勝は大丈夫です。でも予選グリッドが悪くていろいろセッ
ティングを変えたのが確認できないまま終わってしまいました。決勝はボクがスター
トで、40周くらいまで引っぱる予定。タイヤは固めを選んでいるんで大丈夫」
#88ノマドディアブロGT-1
和田久「カムシャフトにトラブルが出て、走行中にストップしてしまった。今、反
対側のバンクからパーツを取って直していますがグリッドに並べられるかどうか…」
*61 テイボン・トランピオ・FTO
駒塚守エンジニア「ファーマンが走行中、1コーナーでコースアウトしてしまった
ようです。今、ディフューザーなどをちょっと直してますが、大きな問題はありま
せん」
■タイヤメーカーに訊く
◎ブリヂストン
「今回持ってきたのは2種類。ソフトとハードという分けかたをしてます。選んで
いるのはNSXが4台ともソフト、スカイラインもソフトですが#3だけソフトとハード
のコンビネーション。スープラは#6がソフト、#32、#38がハード。マクラーレン
(#30)はソフトです。構造的にはNSX、スカイライン、スープラはそれぞれ異なっ
ています。マクラーレンはいろいろテストしたんですが結果的にNSXと同じものに
なっています」
◎ヨコハマ
「今回、GT500は1台だけ(#39)です。従来の構造に加えて新しい構造のものを1
種類持ってきました。選んだのはリア用が新構造のソフト、フロントが従来構造の
ソフトです。GT300はほとんどソフトを選んでいますが、*20はミディアム、*25と*15
はその中間くらいのものを使っています。いつも固めを使っている*19も今回はソフ
トです。金曜の感触がよかったのと、今日の気温がそれほど上がらないとチームが
判断したようで…。*19はこのくらいの気温だと、タレがちょっと心配ですね」
◎トーヨー
「GT500(#88)はソフト、ミディアムのうちソフトをチョイス。GT300は*61がミディ
アム、*86がソフトです。*61は、ここでのテストに間に合わなかった構造のものを
持ってきて使っています。前回(TI)はアンダーが強くて摩耗がひどかったんです
が、今回はレースディスタンスは大丈夫です」
◎ミシュラン
「今回用意したタイヤは、プレスリリースにあるとおりドライが4種類。選んだの
は3台ともミディアムです。金曜の天候が安定していてロングのテストができたの
で、レースディスタンスでの保ちも大丈夫です。
 今年1年間の目標は『トヨタ車で一番になる』ことでした。スープラはタイヤメー
カーが3社ありますから、そのなかで一番になればミシュランのパフォーマンスを
示すことになります。その意味では、(シーズン)序盤はスケジュール的に追われ
ながらやらなければいけない状況だったんですが、ここまでよくやってこれたと思
います。総合チャンピオンというのは、そのほかにいろいろなファクターがありま
すから…。もちろん獲れればそれにこしたことはありませんけれどね」
■決勝スタート直前情報
 天候:晴れ  路面状況:ドライ  気温:24度  路面温度:31度
 決勝日(24日)入場者数:4万2300人   予選日(23日):1万3000人
*86 BPアペックスKRAFTトレノはブレーキ系トラブルのためピットスタート
*71シグマテック911はエンジントラブルのためスタートできず
■レース中のコメント
#18 TAKATA童夢NSX
金石勝智「V字コーナーあたりで急にエンジン(の回転)が重くなった。メーターで
は水温はそんなに上がっていなかったんだけど…」
#32 cdmaOneセルモスープラ
木下隆之「10周くらいでブレーキがなくなっちゃった…」
#37 カストロール・トムス・スープラ
鈴木利男「おととい出たのと同じ、ブレーキの前後バランスが狂っちゃう症状がま
た出てしまった。今、右京ががまんしながら走っている状態。目一杯踏まないよう
にいかないといけない。路面はホコリっぽいけどライン上は大丈夫だよ」
#100 RAYBRIG NSX
飯田章「クルマもブレーキも大丈夫。でも、密集したところにいたんでコツコツ当
たってしまって、ペースを上げられなかった。もっとペースを上げたかったんだけ
ど、前につかえてしまって抜けなかった」
*19 ウェッズスポーツセリカ
織戸学「思ったより気温が高かったけどクルマの調子はよかった。序盤は前のクル
マについていけなかったんだけど、後ろが離れてからはラクなレースになった。ポ
ルシェがすごく速かったんで、ムリしないで先にいかせた。MR2とシルビアはそんな
にペースが速くなかったんでついていった。いいバトルができたよ」
●リタイア(GTインサイドレポート班調べ)
No.    原因           周回数
----------------------------------------------------
*71    エンジントラブル      0L
*86    駆動系トラブル       2L
#39    エキゾースト破損      4L
#18    オーバーヒート       11L
*355    ステアリングトラブル    24L
*81    エンジントラブル      32L
*72    デフトラブル        37L
*111    ミッショントラブル     37L
*GTインサイドレポート4に続く
                       GTアソシエイション事務局
                         GTインサイドレポート班
                        古屋 知幸 = QYB04322 =

全日本GT選手権

GTインサイドレポート 99Rd.7/5

■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 7 MOTEGI GT CHAMPIONSHIP RACE                     FMOTOR4 EDITION
   GT INSIDE REPORT      インサイドレポート2       99/10/23
 -------------------------------------------------------------------------
'99AUTOBACS CUP GTC第7戦(最終戦)もてぎ(10/23,24)
■予選2回目終了後のコメント
*61 テイボン・トランピオ・FTO
中谷明彦「午後も一応アタックはしたんですが、気温が上がると思って午前中にタ
イヤを使っちゃったのでタイムアップできませんでした。タイヤは、TIでベースゴ
ムまで出ちゃうくらい摩耗してしまったので、今回は固めのものです。もちろん柔
らかいほうがタイムはいいんですが、保たなきゃしょうがないですからね」
*19 ウェッズスポーツセリカ
織戸学「2回目は、午前中悪かったところを直して中古タイヤで出ていったんだけ
ど、気温と路面温度が下がったので結局朝の状態に戻した。それでニュータイヤを
履いてアタックにいったんだ。コース上にはけっこう砂利とか出ていたね。だけど、
確実にタイムを出そうと思って気合いを入れていったよ。そうしたらハーフスピン
しちゃって…。その後仕切り直して、もう2周アタックしたらベストタイムが出た。
自分のなかでは久々にいい走りだったと思うし、おもしろい予選だった。タイム的
にも、2回目はザナヴィに勝ってるし、MR2ともコンマ1秒差。最終戦だから、予選
から1-2-3にいないとおもしろくないもんね。明日はどこまでいけるかわから
ないけど、プッシュしていくしかないでしょう」
#12 カルソニックスカイライン
星野一義「もう一声だったね。午前中とはちょっとセットを変えてよくなったんだ
けど。予選アタックをやったのは久々だからね。どんどん乗らないようにしてきて
るから。でも、ちょっと乗れば大丈夫。体力的にはぜんぜん大丈夫だし、明日はが
んばるよ」
*111 JIM GAINER F355
真希遊世「午前中に電圧が上がらなくなってエンジンが吹けなくなってしまったん
です。そのまま走ってもタイムが出ないんで、午後は走行をせずにエンジンの積み
替えをやってました。明日には間に合います。間に合わせるために午後走らなかっ
たんですから。予定どおりに走れていれば2分は切れたはずなんですが…」
#88ノマドディアブロGT-1
和田久「午前中はデフのトラブルで走れませんでした。アッセンブリーで交換した
んで午後は問題なかったんですが、タイム的にはもうちょっといけたと思います。
ちょっと失敗してしまったんで…。でも上のほうには届かないですね。速すぎます
よ(苦笑)。決勝は、例によって燃費がきびしいので2回ピットになると思います」
*20 オートレットセリカ
松永雅博「午前中は1段低いギアで走ってたんですよ。2速でいくべきところを1
速とかね。午後には変えたんだけど、気づくのが遅かったですね。気づいていれば
ギア比もそれに合わせられたし、ちょっと残念。ここでのテストができていなかっ
たのが痛かったです。決勝は3分の2くらいまでボクが引っぱってピットインする
予定です。タイヤが保たなければ早めに入りますが、2回ピットというのは今のと
ころ考えていません」
佐藤久実「ここのコース自体はわりと走っているんですけど、このクルマではあま
り周回できてないんです。昨日もちょっとトラブルがあって思うように走れなかっ
たし…。予選2回終わってようやくリズムがつかめてきたところです」
#16 Castrol無限NSX
道上龍「午後はセットを変えていきましたが、よくもなく悪くもなくでしたね。午
前中失敗したなと思っていたS字もうまくまとめたし、出口のシフトアップもいい
感じで、回転を見てても悪くなかったんですが、ほかのところが遅かったんでしょ
う。明日のレースはけっこう荒れる気がするので、気をつけないとね。満タンです
ごくいいので、スタートで前に出たらこっちのもんなんですけどね」
#18 TAKATA童夢NSX
脇阪寿一「1回目より若干ダウンフォースをつけていったら、クルマはかなりよく
なったけど、ブレーキがロックするみたいな感じでちょっとおかしかった。でも、
その後直して満タンでいったらすごくよかったので、まぁ明日を楽しみにしててく
ださい」
#37 カストロール・トムス・スープラ
鈴木利男「朝から右コーナーがアンダーステアで、2回目も直らなかった。午前中
とはいろいろ変えたけど効果がなかったね。でもぜんぜん平気。ペンズオイルが
ピットインして、出てきたときにオレが1コーナーにいるようにすればいいんで
しょ(笑)。オレの頭のなかには黄色いのしかないから(笑)」
#64 Mobil 1 NSX
トム・コロネル「1回目はクラッチのトラブルがあって走れなかったけど、メカ
ニックがいい仕事をしてくれて直してくれたのでよかった。2回目の予選について
はとても満足しているよ。タイムもよかったし、クルマのバランスもよかった。た
だ、80kg積んでいるのでABSの具合がちょっとおかしかったんだけどね。明日のレー
スでは4位か5位でフィニッシュできると思う。タイムはみんなすごく拮抗してい
るから。ブレーキに関してはちょっと不安が残っているけど、明日はブレーキをい
たわりながら走るよ」
#2 ARTAゼクセルスカイライン
ミハエル・クルム「朝考えていたとおりタイムを更新できてうれしいよ。今朝は
セッティングに不満があったのでそれを変えて、それがいい方向で決まった。さい
わい気象条件は午前中と同じだったのでペースをキープすることができた。明日は
すごくエキサイティングなレースになるよ。チームプレイ? 状況によってはあり
うるだろう。チームが決めることでボクはまだ知らない。ボクは自分のレースにベ
ストをつくすだけだよ。チームが決めたらそうするけど、エリック(コマス)たち
にはその必要はないと思う」
*25 モモコルセ・アペックスMR2
長谷川勇総監督「予選2番手だし、タイム的にも悪くない。トップともそんなにタ
イム差がないんで、(決勝は)ねばり強くいくことでしょう。あとはポルシェが中
盤から攻めてくるんで、それがからんでくるとややこしいけれど、最終戦らしい戦
いをやりたいね。土屋(春雄監督)さんも言ってたけれど、肩の力を抜いて開き直
れるかどうか、これにつきると思う。今日の予選も、最後はドライバーがそうとう
力を出していたと思うよ。新田も予選でドライビングミスをやっちゃって、そのな
かでの100分の1秒とか2秒の差でしょう。ここまでやればいいレースになるで
しょう」
*72 オークラRX7
石川朗「オイルポンプのボルトが飛んでハウジングがゆるんでしまった。歯車が噛
んじゃっていて、そのパーツがなくて直しているところです。平野が予選走ってな
いんですよ。嘆願書が通れば決勝にも出られると思いますけど。調子が上がってき
たところでブレーキがかかってしまった感じですね」
*77 クスコスバルインプレッサ
小林且雄「決勝ラップは人並みなんで、あとは序盤でどこまでプッシュできるか。
ラップを落とさないで最後までつまらないトラブルが出なければ、という感じです
ね。ウチは去年のタイムまでいってないのに、みんな速くなりましたね。このコー
スは砂が出るし、タイヤカスもあるんで、GT500が来てもよけたくないですよ」
谷川達也「ポジション的には変わってないんです。なにをやってもダメでした。満
タンはいい状態なんで、(上位が)壊れるのを待つだけ。淡々とムリせずいきます」
*81 ダイシンシルビア
福山英朗「今日はもうチャンピオン争いをしているチームの底力にビックリした。
やっぱりタイトルがかかってると一発でここまで上げてくるんだからすごい。タイ
サン(*26)とウチとRX7(*7)の位置関係はこれまでどおりだったのに3台(*15、
*25、*19)が上がってきたのがすごいよね。明日は、後ろからバトルを見せてもら
いましょう(笑)。後半勝負ですね。大八木さんがスタートの可能性が高いですね」
大八木信行「スタートはどちらでもええのと違うかな。予選ポールにもこだわりは
持ってなかったし、レース重視の方向で予選をこなしたけれど、それなりに得るも
んはあったですよ。クルマも、午前よりもよくなってます。ハンドリングもクリア
になりました。トップ争いはチャンピオン争いやから、中盤競り合いも多いやろう
な」
*26 STPアドバンタイサンGT3R
ドミニク・シュワガー「このクルマで予選のタイムアタックを担当するのは初めて
です。ただ、クルマの状況はあまりよくなくて、すごくバンピーなんです。それに
午後のセッションでタイムを上げたところが2チームありましたから、結局GT300ク
ラスでは4位だったと思います。ボクらのクルマはABSがついていないので、ほかの
クルマと比較すると各コーナーで20mほどは早くブレーキングしている。もちろん限
界のブレーキングしていますけどね。ほかのサーキットはスムースでも、ここはス
トップ&ゴーで、ほとんどつねにフルブレーキ。それとサスペンションがまだスポ
ンジー。レースではどのくらいのタイムで走れるかわかりませんけど、楽ではない
です。明日はボクがスタートを担当します」
*55 アドバンタイサンポルシェRSR
田嶋栄一「もともとついていたABSを外したので、今までとの違いで違和感がある
し、クルマのバランス的にも難しいですね。まあ、あるものでがんばるしかないん
です。予選もまったく納得いく順位ではないんですが、エンジンのパワーがないの
でつらいですね。トラブルが出てないのがさいわいですけど。今回でこのクルマは
3回目で、はじめの2回はポルシェ993のなかでトップも走っているんですど、今回
はパワーの差がちょっとありすぎるのできびしいですね」
#30 綜警McLaren GTR
岡田秀樹「このところ国産勢がまた速くなっていますね。ホンダがABSをつけたし、
トヨタも速くなっているし。それにランボルギーニとウチだけですからね、ABSが
ついてないのは。ここのようにストップ&ゴーのサーキットではつらいですよ、
トーコントロールが。午後にタイムが上がりましたが、ほんとうはもっといけたは
ずなんです。2周目に砂がコース上に出たときに、ほかのチームは最初はオールド
タイヤで出ていっていたようだけどウチははじめからニュータイヤをつけて出ていっ
てたんで、タイミングがズレてしまった。パーフェクトな状態で走れていれば1分
49秒台のまんなかぐらいは出ていて、8位から10位くらいに入っていたと思います」
■ポールポジションインタビュー
◎GT500
#36 カストロール・トムス・スープラ
黒澤琢弥「とりあえずポールポジションが欲しかったんでねらってたんです。ねらっ
て獲れるものでもないとは思いますけれど、スタッフがいい仕事をしてくれて、結
果的にポールが獲れてホッとしてます。昨日一番速いクルマが(1分)48秒7か8だっ
たので、48秒4ぐらいだろうなっていうのは想像してたんですけど、昨日はアタック
の練習をしてなかったので、想像でしかなかったんです。クルマがよくなったんで
ミスしなければなんとかいけるだろうと。まあ、ミスしなかったんで(タイムが出
せた)。(早めのアタックでタイムが出たのは)ボクは昔からそうなんですけど、
走れば走るだけタイムがよくなるんじゃないんで…。走るほど砂利が出てきたり、
コンディションがよくなっていかないんで、すぐにいっちゃおうってことで。午後
は涼しくなっきたんで、ちょっとヤバイかな、と思ったんですけど、まあ、結果的
に抜かれなかったんでよかったかな。2回目のタイムがよくなかった原因はちょっと
わからないですね。一所懸命走ったんですけど。ただ路面があまりよくならなかっ
たんで、こういう結果になったんだと思います。決勝で気になるのは自分の運転で
すね。まず、いいスタートがきれて、ミスしないで自分の担当を終えて関谷さんに
チェンジする、ま、ボクがスタートかどうかまだわからないですけれど、もしスター
トだとしたら、それが一番重要な仕事で、ペンズオイルがどうのっていうのは終わっ
てから考えます。クルマの心配は今のところないんですが、レースですからスター
トしてなにが起きるかわからないんで、それよりも自分がすべての状況に応じてド
ライビングをミスなくできるかどうか、それが課題です」
関谷正徳「黒澤選手がいい仕事したということですね。セットアップはここのとこ
ろずっとエンジニア、メカニックががんばってくれてたし、スープラではまとまっ
たクルマに仕上がってるということなんでしょうね。ウェイトハンディはここにき
たら、ああだこうだ言えないですよね。30kgの人もいれば40kgの人もいるし、軽け
りゃ軽いほどいい感じになるでしょうけど、それはそれでしょうがないですよね。
ブレーキがきびしいサーキットですけど、トラブルは心配してないです。心配して
るのは運転手のミスですね。レースに対しては余裕ですが、チャンピオンシップを
考えるときびしいものがありますから。GTCのチャンピオンはまだないんで欲しいで
すね。そういうものはなんでも欲しいです。作戦はなにもないですよ。一所懸命走
るのが一番いい方法だと思います」
◎GT300
*15 ザナヴィARTAシルビア
土屋武士「チャンピオンがかかっているだいじなレースを一番前からスタートでき
るんで、有利なポジションからスタートできるのは、よかったです。2回目にタイム
が伸びなかったのは、決勝を想定したセッティングをしていたからです。1回目がす
ごくいいタイムが出てたんで、予選順位はだいじだったんですけど、まあ、なんと
か(大丈夫だろう)というチームの判断です。まちがっても3番手や4番手から落ち
ることはないだろうということで」
井出有治「土屋さんがすごくがんばっていいタイムを出してくれたんで(よかった)。
ほかのチームが(2回目に)タイムを上げてきたんで、もしかしたらっていうの(不
安)はあったんですけど、ポジションがそのままでよかったです。余裕はないです
ね。(プレッシャーは)今までずっとかかってたんで、いつもどおりです。初の全
日本タイトルは意識してないといったらウソになります。欲しいですね」
*GTインサイドレポート3に続く
                       GTアソシエイション事務局
                         GTインサイドレポート班
                        古屋 知幸 = QYB04322 =

全日本GT選手権

GTインサイドレポート 99Rd.7/4

■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 7 MOTEGI GT CHAMPIONSHIP RACE                     FMOTOR4 EDITION
   GT INSIDE REPORT      インサイドレポート1       99/10/23
 -------------------------------------------------------------------------
'99AUTOBACS CUP GTC第7戦(最終戦)もてぎ(10/23,24)
◎カーナンバー前の記号"#"はGT500、"*"はGT300です
■予選1回目終了後のコメント
*15 ザナヴィARTAシルビア
土屋武士「昨日の時点でやるべきことを一所懸命考えて、それを突き詰めてやった
結果だから、それがまちがってなかったということですね。このタイムは満足どこ
ろじゃないですよ。自分でもびっくりしてます。セッティングは昨日からほとんど
変えてません。路面温度に対する微調整ていどです。昨日はタイムを見るよりだい
じなことがあるからそれをやっていたんですけど、(今日は)自分たちが思ってい
た100%以上のタイムが出たから、これが限界なんて思ってはいけないんだな、と」
*19 ウェッズスポーツセリカ
織戸学「昨日タイムが出たバランスでいったけど、昨日より気温、路面温度が上がっ
てアンダーが出ちゃったね。ウチはFFだから。でももう1回あるからもうちょっと
順位を上げたい。2回目がんばります。それにしてもやっぱりザナヴィは速いね」
#12 カルソニックスカイライン
星野一義「クルマの調子は悪くないから、2回目は気温が上がらなければもう少し
タイムを上げられると思う。でも、49秒台前半っていうのはちょっとキツイね」
#16 Castrol無限NSX
道上龍「けっこう完璧でしたが、負けました。クルマは問題ないので、2回目は自
分で走りを考えます。S字とか、ちょっと失敗してるなって思うところがあるんで
すよ。風が出てきたし、午後はギヤ比を変えたり、ちょっとクルマのセッティング
もいじります。裏のストレートが向かい風になっていて、1回目の予選でもちょっ
とエンジンが回らない感じだったし。ボクたちはまだ1セットタイヤが残っている
ので、がんばります」
#36 カストロール・トムス・スープラ
黒澤琢弥「予定どおり。涼しいから1回目でタイヤは2セット使った。結果的に2
セット目はタイムが上がらなかったけど。でもそれは結果論だから。最初から任せ
られていて、コンディションがよかったら2セットやろうって言っていて、走り始
めたらよかったので使ったんだ。TIでも1回目で2セット使ったし、ウチはけっこ
うやってるよ。タイム的には(1分)48秒5~6ぐらいかなと思ったんだけど、48秒3
までいくとは思わなかったね。2回目はまわりがタイムアップしてくるようだった
らもう1回プッシュする。1セット目のタイヤは3周しか使ってないから。なんと
してもポールは死守したい。ここはパッシングポイントが少ないし、トップで1コー
ナーに入りたいんだ。オレの今回の役目はまずポールを獲ること。それから明日は
どっちがスターターになるかわからないけど、もしオレがスタートだったらトップ
で関谷さんに渡すことだね。作戦としてはどっちがスターターでも対処できるし、
ウチのチームはコンビネーションもいいと思う。とにかくベストをつくすだけだよ」
#100 RAYBRIG NSX
飯田章「もう目一杯。スープラやスカイラインのあの速さはなんなの? 昨日まで
とぜんぜん違うじゃない。#16は新車だよ。新車じゃないとついていけないなんて信
じられない。いったいなにが起きたんだ!?」
#32 cdmaOneセルモスープラ
木下隆之「自己ワーストだね。そんなにセッティングも悪くないはずなんだけど
ね。ブレーキがきかないとか、剛性がないとか、要するにクルマがもう古くなっ
ちゃってるってことなんだよ。もうこれ以上何も残されていないって気がします。
でもあきらめずにがんばりますけど。このあいだ99(年型スープラ)に富士1000km
のテストで乗ったけど、マッチの言うとおり、オレって天才って思った(笑)」
*7 RE雨宮マツモトキヨシRX7
松本晴彦「フレッシュタイヤでアンダーが強くなったので、今それを解消しても
らってます。それ以外は問題ないです。予選は5番手以内に入りたい。まだ(1分)
57秒台は見えないんで、58秒台前半にはいきたいです」
*25 モモコルセ・アペックスMR2
新田守男「べつだんクルマは悪くない。昨日よりちょっとストレートが遅くなっ
ちゃったかな。ザナヴィ(*15)にベストの走りをされちゃったら抜けないだろう
ね。なんでテストのときよりこんなに速くなっちゃえるんだろう? やっぱりワー
クスだから? ウチはもうちょっと予選ポジションを上げないと」
#3 ユニシアジェックススカイライン
長谷見昌弘「午後はたぶん(1分)49秒台には入るよ。昨日食いつきが悪かったリ
アはもとに戻したから今までといっしょ。今年はもうあらゆることをやったけど…。
決勝は6位が目標。昨日走った感じだと、もてぎはコースが荒れるね。コースアウト
してもすぐ引っ張ってくれて走らせてくれちゃうから、コース上に砂利がすごい。
砂利やタイヤカスが出やすいから、GT300クラスもよけるによけられなくなっちゃう
だろうね。決勝ではそのへんを注意しないと、けっこうスピンするんじゃないかな」
*86 BPアペックスKRAFTトレノ
雨宮栄城「予想どおりのタイムだと思います。クルマもぜんぜん問題ない。今10番
手ですが、予選で10番手以内にいないと決勝は苦しいから、午後はもう少しタイム
アップをしないと。決勝も後半勝負になるでしょう」
#38 FK/マッシモセルモスープラ
立川祐路「クルマのフィーリングが問題ですね。テストのときのセッティングに戻
したんですけれど、コンディションが違うんで…。決勝に向けてハードタイヤを選
択したので、それもありますね。ほとんどのところがソフトみたいなんですよ。暑
くなるぶんにはウチに有利なんですが、今の段階ではちょっと固かったかなって感
じです。午後はもう1回アタックします。ちょっとでも順位を上げておきたいんで」
*10 アビリティ・マリオポルシェ
桧井保孝「午前中は、間が悪かったみたいでクリアが取れず、今からいこうという
ときに引っかかっちゃう。上位は柔らかいタイヤを使ってるようですね。ラストの
レースですからポールポジションを獲りたいですねえ。獲れるといいなあ…。なる
ようにしかならないですけれどね。午後は仕様変更してがんばります」
*77 クスコスバルインプレッサ
谷川達也「アタックしてもしなくてもタイムが変わらなかったんです。合同テスト
はいい感じだったけど、レースウイークに入って昨日からなにが悪いのか、はまっ
てしまっている状態です。セット変えてもう1回違うことをやってみようと。気温
や路温じゃなく、ドライバーもどっか寄り道をしてるんじゃないですか(笑)。ま
わりがなんであんなに速いのかわからない。午後は今ぐらいか、上がっても1、2
番手でしょう」
*81 ダイシンシルビア
福山英朗「3番手(というポジション)はいいけれど(1分)57秒台に入れたい。
でも57秒4はぜんぜん見えない。クラスが違うねぇ。GT500も昨日よりタイムが上がっ
てるし、ウチも0.2秒くらいは上がってるんだけど…。クルマは昨日よりちょっとよ
くない。ハンドリングが路面と合ってない。ピタッと合っても57秒4はでない(苦
笑)。午後も一応やりますけれど、レースラップを速くできれば」
*355 イエローマジックF355GT
井上隆智穂「彼(高橋選手)のセットでやってます。クルマも進歩してきてるんで
すが、大きくは変わってないんでハンディキャップがあるような状態ですね。レー
スラップで足手まといにならないようにいきたいです。スローなサーキットですし、
砂がけっこう出ますからね…。うまく道を譲りながらレースしますよ」
*910 ナインテンアドバンポルシェ
砂子智彦「できることやってるつもり。セットアップで大きく悩んでるわけではな
い。最終戦まで来ちゃったけれど、ポルシェでは着実に仕事すればタナボタ的に上
位にいけるという図式も考えられなくなってきた。ポルシェ勢はテンションが落ち
てるよね。来年はGT3を投入する予定。GT3が何台か増えればGT300の情勢も変わるで
しょう。(今回は)きっちり走りきってがんばろうってところですね」
#6 ESSO Tiger Supra
野田英樹「いいタイム? でもトムス(#36、#35)が速いから…。でも2列目くら
いでスタートできれば上デキでしょう。上位は#16以外はみなタイヤを2セット使っ
ているでしょ? ウチはもう1セットあるので午後もう1回アタックします。まあ、
なんとかあとコンマ5秒くらい上げられるといいけど…。でもけっこう限界の走り
はしてますよ。まあ充分でしょう、60kg積んで2列目からスタートできれば」
#1 ペンズオイル・ニスモGT-R
本山哲「ウエイト積んでもクルマのフィーリングはぜんぜん悪くないし、この調子
で明日もいければと思っています。タイヤはもう2セット使ったので午後はもうア
タックはしません。タイム的には充分満足しています」
#35 マツモトキヨシ・トムススープラ
P-H.ラファネル「午後は速いタイムを出せるコンディションではなくなると思った
のでタイヤはすでに2セット使った。今朝は条件がよかったのでアタックしたん
だ。ここはコンディションがよく変わるコースなんだ。路面の状況、気温でクルマ
の動きが大きく変わってしまう。ボクらは順調だけど、#1がすぐ後ろにいるのが気
になる。いつもずっと後ろにいてもレースでは5位、6位に上がってくる。今回は
すでに5番手にいるからね。関谷組をチャンピオンにするためのチームプレー? す
るよ。関谷さんが来たら抜かせるし、#1が来たら抜かせない。もちろん妨害はしな
いけど、簡単には抜かせない」
#39 デンソーサードスープラGT
土屋圭市「2周ブレーキに焼きをいれて、アタック1回したところでハブがガタガタ
いいだした。午後もう1回アタックいってみるけれど、変わんないんじゃないかな。
アンダーオーバーが強くて。(タイムを詰めたとしても)コンマ2秒くらいかな。あ
とは満タンの決勝セットをやるよ」
*14 ホイールショップアルタシルビア
古在哲雄「予選一発(でのタイム)はきびしくて、いつもマイペースなんですが、も
うちょっといきたいですね。せめて2分フラットは…。メカ的には信頼性が高いん
で、本番になれば大丈夫だと思います。最終戦なんで荒れるだろうから、トラブルの
ないようにいきたい。ターボ勢には気温の上昇はきびしいんで、午後はつらいかも」
*71 シグマテック911
城内政樹「昨日よりタイムアップしたんですが、失敗した部分があった。あと0.2~
0.3秒はいけたと思うんです。2回目も(アタックに)いきます。アベレージタイム
はそんなに落ちないし、去年までのレースみたいな『終わったら上位にいられる』
作戦でいきたいです。よそはコーナリングスピードがすごい速いです。ウチはリス
トリクターが緩和されたのでストレートが速くなりましたね」
*72 オークラRX7
石川朗「クルマがオーバーステアになっちゃって、グリップがちょっと上がらない。
(ストップしたのは)油圧が下がってタイヤにオイルがかかったんでクルマを止め
た。大事には至ってないようです」
*GTインサイドレポート2に続く
                       GTアソシエイション事務局
                         GTインサイドレポート班
                        古屋 知幸 = QYB04322 =

全日本GT選手権

GTインサイドレポート 99Rd.7/3

■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 7 MOTEGI GT CHAMPIONSHIP RACE                     FMOTOR4 EDITION
Race Report                      決勝日レポート                99/10/24
 -------------------------------------------------------------------------
'99AUTOBACS CUP GTC第7戦(最終戦)もてぎ(10/23,24)
カストロール関谷/黒澤組が優勝するも
コマスがGTC連覇を果たす!
 10月24日、ツインリンクもてぎで、AUTOBACS CUP全日本GT選手権最終戦(第7
戦)MOTEGI GT CAMPION RACEの決勝レースが開催された。秋晴れの快晴に恵まれた
ツインリンクもてぎには、4万人を越えるモータースポーツ・ファンが集まった。
この大観衆の目前で1999年のGTC最終戦の好バトルが期待された。
 午後1時30分に決勝レース参加37台がグリッドに向かった。だが、No.71 シグマ
テック911がウォームアップでエンジントラブルが発生し、で結局決勝に間に合わ
ず。No.86 BPアペックスKRAFTトレノはブレーキトラブルでピットスタートとなっ
た。また、No.39 デンソーサードスープラGTはグリッドに着いたものの、エキゾー
スト(排気管)にトラブルを抱え、不安のスタートとなった。
 2時2分に各車グリッドを離れ、1周のフォーメーションラップでローリングス
タートが切られた。ポールスタートのNo.36 カストロール・トムス・スープラ(黒
澤琢弥)はきれいなスタートを切り、予選2位のNo.16 Castrol無限NSXを従えたま
ま1コーナーへと向かった。3番手には、スタート直後の混戦を抜け出した予選5
位のNo.6 ESSO Tiger Supra(野田英樹)。また、No.39 デンソーサードスープラGT
(影山正彦)も6番手と予選順位を1つ上げた。だが、No.39 デンソーはスタート
直前のエキゾーストの亀裂が十分に修理出来ておらず、コクピットに排ガスが入っ
てしまい影山は満足なドライビングが出来ずに急遽ピットイン。残念ながら修理不
能ということで4周でリタイアとなった。
 レース序盤はNo.36 カストロールとNo.16 Castrolが激しくトップを争い、少し間
が空きNo.2 ARTAゼクセルスカイライン(クルム)とNo.6 ESSO Tiger、No.35 マツ
モトキヨシ・トムススープラ(ラファネル)が3番手を争うという展開。この後ろ
にNo.12 カルソニックスカイライン(星野一義)、No.1 ペンズオイル・ニスモGT-R
(本山哲)が続く。この中で、10周目にNo.6 ESSO Tigerがスピンし、大きく順位を
下げて優勝争いから脱落。
 レース中盤になるとトップ争いはNo.36とNo.16、3番手争いをNo.35とNo.2が、5
番手争いをNo.12とNo.1と分かれて展開されていく。
 チャンピオン争いを考えるとNo.36としてはなんとしてでも優勝をしたいし、No.1
ペンズオイルは4位以内を目指すそれぞれの争いが進んでいく。一方、わずかなが
らチャンピオンのチャンスを残していたNo.18 TAKATA童夢NSXは、オーバーヒートを
起こしてわずか11周でリタイアとなって夢は潰えた。
 No.36は19周目にNo.16の先行を許し2番手にと後退。トップに立ったNo.16はペー
スを一気に上げて、後続を振り切りにかかる。
 2番手となったNo.36 カストロール・トムス・スープラは29周目に、上位陣に先
んじてルーティンのピットイン。ドライバーは関谷正徳に交代。そのストップタイ
ムはわずか35秒程度と非常に速かった。31周目にはNo.1 ペンズオイル・ニスモGT-R
もピットイン。本山からチャンピオン連覇を狙うコマスへとバトンタッチ。No.1の
前を走行していたNo.12 カルソニックスカイラインもピットインした(影山正美に
交代)も、同じ周回にピットインしたが、No.1の34秒に対し、No.12はわずかに長く、
ピットアウト時点で順位が逆転。コースに戻った時点では、先にピットインを済ま
せていたNo.36の後ろとなり、この時点の実質の2位となった。続いて、No.2 ARTA
ゼクセルスカイラインも33周目にピットイン。ドライバーは鈴木亜久里に。このピッ
トアウトでNo.2はNo.1の前でコースに復帰したものの、まだタイヤが十分に暖まっ
ていないところで、No,1 ペンズオイルにかわされ順位をひとつ下げることになっ
た。トップを走っているNo.16 Castrol無限NSXは上位陣で最も長い34周までピット
インを延ばす。ドライバーは中子修に交代し、このままコースに戻れればトップを
譲らずに済んだのだが、なんと再スタート時にエンストしてしまいタイムロス。こ
れで、No.36 カストロールに先行を許し、コースに戻った時点では2番手となった。
 これで上位陣はピットインが終了し、順位を整理するとトップはNo.36 カストロー
ル・トムス・スープラ、2番手No.16 Castrol無限NSX、3番手にNo.1 ペンズオイル
・ニスモGT-R、4番手No.12 カルソニックスカイライン、5番手No.2 ARTAゼクセル
スカイラインとなった。このまま、No.36 がトップでゴールしても、No.1がこの順
位をキープすればコマスのドライバーズタイトルが決定することになる。
 とにかく優勝を目指すNo.36 カストロールたっだたが、追いかけるNo.16 Castrol
に徐々に詰められていく。No.16はその差が3秒まで詰めたのだが、49周目になんと
痛恨のコースアウト。コース復帰は出来たもののNo.1,No.2に先行を許し4番手に
後退した。
 これでNo.1 コマスは2位となり、あとはマシントラブルや周回遅れとの接触さえ
なければ、チャンピオンを決められる。さらには直後に付けるNo.2 もNISMOのチー
ムメイトということで、これでコマスは非常に楽に走れることとなった。
 そして、ラスト6周で最後の波乱があった。ここまで5番手に付け、直前のNo.16
Castrolに迫っていたのだが、なんとここでガス欠症状が出て、急遽ピットインす
ることになり、順位を下げてしまった。
 だが、結局トップ3には大きなアクシデントなく、最終ラップに突入。No.36 カ
ストロール・トムス・スープラが優勝を決め、続いてNo.1 ペンズオイル・ニスモ
GT-RとNo.2 ARTAゼクセルスカイラインが並んでゴールラインを通過。コマスはゴー
ル直前にアクセルを抜いて、No.2を前に行かせる余裕を見せて3位でレースを終了。
ライバルのNo.36に優勝を許したものの、これでもコマスの昨年に続き1999年シーズ
ンのGT500ドライバースタイトルを手にすることになった。
GT300は逆転でモモコルセ新田が制覇!
優勝はSTPアドバンタイサンGT3Rの手に
 GT300クラスは、スタートはクラスポールのNo.15 ザナヴィARTAシルビア(土屋
武士)がレースをリードするものの、No.26 STPアドバンタイサンGT3R(シュワ
ガー)が予選4位から猛烈な追い上げを見せて、7周目でNo.15 からトップを奪う。
この後、No.26はピットイン(ドライバーは松田秀士に交代)時にも、トップをまっ
たく譲ることなくレースをリードして、今季2勝目を挙げた。
 一方、シリーズタイトル争いは、激烈をきわめた。わずか1ポイントのリードで
このレースを迎えたNo.15 はトップこそNo.26 に譲ったが、ピットインまでは2番
手をキープ。ライバルのNo.25 モモコルセ・アペックスMR2(新田守男)とNo.19 ウ
エッズスポーツセリカ(織戸学)は、その後方で互いに激しくバトルを展開しため、
No.15との差が差は開き、チャンピオンに再接近したかに見えた。だが、No.15はピッ
トイン後(井出有治に交代)にブレーキ系にトラブルが発生、順位を徐々に落とし
ていった。これに代わって、No.25(高木真一)が2位に浮上。直後にNo.19(原貴
彦)が付けるものの、ポイント差からNo.19に抜かれても3位ならチャンピオンを決
められるNo.25は競り合いを避け、あっさりとNo.19を先行させる。終盤、No.25のタ
イヤに振動が生じるなど見えないアクシデントがあったものの、なんとかこのまま
ゴールを迎え、No.25 新田守男のドライバーズタイトルが決定した。
GT500優勝
No.36 カストロール・トムス・スープラ
関谷正徳「優勝はうれしいです。チャンピオンを逃したことについては、自分たち
のやるべきことをやって、ベストな状態でベストな結果を出したわけですから、し
かたないですね。チーム(タイトルが獲れたこと)はよかったと思います。これ以
上ない最高の仕事をしたということでしょう」
黒澤琢弥「結果的には勝ててうれしいんですけど、ボクがプッシュして走っても道
上クンに抜かれて、自分のパートも予定よりも5周ぐらい早く入っちゃたんで、ボク
は関谷さんに優勝をプレゼントしてもらったかな、という感じです。16番が想像以
上に速くて、つらいレースてしたけれど、今はホッとしてます」
GT300優勝
No.26 STPアドバンタイサンGT3R
松田秀士「最高ですね。前回のTIも勝てるなって実感があったんですけど、トラブ
ルが出てしまってリタイアしてしまったので。とにかくウチのクルマはコンスタン
トにいい状態で走れるのと、ヨコハマタイヤが最初から最後までグリップが変わら
ないので、すごく楽でした。シュワガーもがんばってくれたので、ボク自身はほんと
うに楽なレースでした」
ドミニク・シュワガー「当初来日したのはJGTC参戦のためではありませんでした。
こういったチャンスを与えられたのはラッキーだと思います。全体的にはついてい
ない1年でしたが、こういったかたちで2回優勝できて、ほんとうによかったと思い
ます」
以上
                       GTアソシエイション事務局
                        GTインサイドレポート班
                        古屋 知幸 = QYB04322 =

全日本GT選手権

JGTC_Rd.7:もてぎ 無限×童夢Pリリース

1999年 10月 25日
無限+童夢プロジェクト
'99 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP ROUND 7
"MOTEGI GT CHAMPION RACE"
Castrol 無限 NSX、第4位入賞!
RAYBRIG NSXの高橋国光選手、公式戦ファイナルレースを9位完走で飾る!
○開催日 :1999年 10月23(土)~24日(日)
○開催地 :栃木県 ツインリンクもてぎ(コース全長:4.801379km)
○決勝レース:63周(302.48687km)
○天 候 :予選日/晴れ決勝日/晴れ
○コースコンディション:予選日/ドライ決勝日/ドライ
○気温:決勝日/20℃(13時/ピット計測)
○観客数:42,300人(決勝日/主催者発表)
 1999年全日本GT選手権も最終の第7戦を迎え、10月23~24日の
二日間にわたり、栃木県ツインリンクもてぎにおいて、“MOTEGI GT CHAMPION 
RACE”として開催された。
 23日(土)の公式予選では、前日のフリー走行から好調ぶりを示し、チーム
チャンピオン獲得に期待がかかるCastrol 無限 NSXがフロントロー第2位を獲
得。今シーズンで引退を表明した高橋国光監督兼選手の駆るRAYBRIG NSXは予
選第9位となった。
 24日(日)の決勝レースは、フロントローセカンドポジションからスタート
したCastrol 無限 NSXが、一時トップに立つも途中惜しくも遅れ第4位でゴー
ル。チームチャンピオン獲得はならなかった。また、高橋国光監督兼選手の公
式戦ファイナルレースとなったRAYBRIG NSXは、終始着実に走り第9位で完走
した。
 レース終了後暗くなったコース上で大勢のファンがうち振る小旗の中を、
ル・マン24時間でクラス優勝を飾ったNSX GT-Ⅱでファイナルラン・パ
レードランが行われた。
●MOTEGI GT CHAMPION RACE 出場チームと戦績
│No.│マシン名        │エントラント名        │ドライバー    │HW│予│決│
│   │                │                      │              │  │選│勝│
-----------------------------------------------------------------------------
│16 │Castrol 無限 NSX│無限×童夢プロジェクト│中子 修      │30│2|4|
│   │                │                      │道上 龍      │  │位|位|
│18 │TAKATA 童夢 NSX │                      │脇阪寿一      │90│12|R|
│   │                │                      │金石勝智      │  │位| |
│64 │Mobil 1 NSX    │Mobil1 Nakajima Racing│トム・コロネル│90│10|5|
│   │                |                      │光貞秀俊      │  │位|位|
│100│RAYBRIG NSX     │チーム国光            │高橋国光      │60│9|9|
│   │                │with MOONCRAFT        │飯田 章      │  │位|位|
-----------------------------------------------------------------------------
 ※HW=ハンディ・ウェイト(単位:kg)
 今大会での4台のホンダNSX勢は、全車とも第6戦TIサーキットと同一の仕
様で参戦。台風に見舞われた前戦とはうってかわって、秋晴れの好天気での最
終戦となった。
 金曜日のフリー走行では、Castrol 無限 NSXが午前、午後ともにトップタイ
ムをマークし、好調ぶりを示していた。
○公式予選第1回[10月23日(土) 10:45~11:45 出走:37台]
 予選開始とともにGT500クラスの各チームともコースインしていく中、トム・
コロネル選手のMobil 1 NSXがトップでコースインしたが、そのラップにピッ
トに戻りマシンをピット内に入れてしまった。クラッチトラブルが発生し、エ
ンジンを降ろしてのクラッチの交換作業にかかり、予選第1回はノータイムと
なってしまった。
 Castrol 無限 NSXは、道上龍選手のドライブで予選をスタート。4周目に1
分48秒596をマークし2番手となった。その後も道上選手は積極的にアタック
を行ったが、それ以上にタイムアップはならず2番手で最初の20分を終了した
 飯田章選手のRAYBRIG NSXは、やや遅れてコースイン。懸命のアタックを
行ったが1分49秒320で6番手となった。
 90kgのハンディウェイトを積むTAKATA 童夢 NSXは脇阪寿一選手がハンドル
を握りコースイン。しかし90kgはさすがに重く1分49秒633で8番手にまでポ
ジションを上げたところで最初の20分を終了した。
 予選1回目の最後となる混走の20分間、NSX勢はセカンドドライバーの予
選基準タイムのクリアやセッティングの再確認を行い、また、終盤アタックを
行ったチームもあったが、GT300クラスとの混走で込み合うコースではタイム
アップはできず、GT500クラスは最初の20分のタイムで暫定ポジションが決定
された。
 結果ホンダNSX勢ではCastrol 無限 NSXが、暫定の予選2位を獲得した。
○公式予選第2回[10月24日(土) 15:00~16:00 出走:36台]
 NSX勢は、1回目で使用したタイヤを装着してスタート、それぞれ3~4
ラップ後にピットへ戻りニュータイヤに交換してアタックに飛び出していった。
 1回目の予選をノータイムで終わったMobil 1 NSXのコロネル選手は、開始
10分前からピット出口に並び、闘志を見せる。予選開始後すぐに1分49秒9台
をマークするとピットに戻りマシンの再チェックを行う。すぐにピットアウト
しアタック体制に入ったコロネル選手は、90kgのハンディウェイトを積みなが
らも1分49秒368をマーク、その時点の4番手に食い込んできたが、その後他
チームのタイムアップにより6番手で最初の20分を終了した
 Castrol 無限 NSXの道上選手は、ポールポジションを奪取すべく果敢にア
タックを繰り返し、予選第2回のトップタイム、1分48秒837をマークしたが、
第1回のタイムを上回ることはできず、最初の20分を終了した。
 RAYBRIG NSXの飯田選手もタイムを縮めるべく懸命のアタックを見せたが、
第1回のタイムを上回ることはできずこの回6番手で20分を終了した。
 TAKATA 童夢 NSXの脇阪選手は、1分49秒426の、9番手で20分を終了した。
 混走となる最後の20分は、予選1回目と同様にタイムアップするチームはほ
とんどなく、公式予選第1回、第2回をあわせての予選順位は、Castrol 無限 
NSXが第2位でフロントローを獲得。RAYBRIG NSXが第9位、Mobil 1 NSXが第
10位、TAKATA 童夢NSXが第12位となった。
 ポールポジションは、予選第1回でスーパーラップを見せた黒澤琢弥選手の
カストロール・トムス・スープラであった。
○決勝レース[14時02分スタート 63周 出走:37台]
 1999年全日本GT選手権最終戦を祝うかのような快晴の空の下、スタート進行
に先だって、飯田章選手の運転するS2000に同乗しての高橋国光監督兼選手の
メモリアルパレードが行われ、コースを取り巻く大勢のファンから暖かい拍手
や声援が高橋国光監督兼選手に送られた。
 14時02分、フォーメーションラップから1周して、最終戦の幕が切って落と
された。
 全車きれいにスタートを切り第1コーナーをクリア、「MOTEGI GT CHAMPION 
RACE」がスタートした。
 道上選手がハンドルを握るCastrol 無限 NSXは、1周目を予選順位通りの2
番手で通過。その後も前を行く#36カストロール・トムス・スープラに1秒以
内の差で追走していった。前車にプレッシャーを与え続けた道上選手は、19周
目、ダウンヒルストレート・エンドの右直角コーナーで見事にパスしトップに
躍り出た。トップを快走するCastrol 無限 NSXは、後続車に大きな差を付け、
34周目にルーチンのピットイン。ドライブを中子修選手と交代する。ピットア
ウトしようとした中子選手は、フューエルポンプのトラブルで25秒程度をロス、
2番手となってしまった。しかし、中子選手は毎ラップ少しずつ前車との差を
つめる、必死の追走を見せる。しかし、その差が3秒弱となったところの48周
目、ダウンヒルストレート・エンドで、勢い余って痛恨のコースアウト。直ち
にコースに戻ったものの、4番手となってしまった。その後中子選手は残り
ラップを着実に走り、第4位でチェッカーフラッグを受けた。9番手スタート
のRAYBRIG NSXの飯田選手と、10番手スタートのMobil 1 NSXの光貞秀俊選手
は、スタート直後に順位を入れ替え、Mobil 1 NSXが9番手、RAYBRIG NSXが
10番手でレースを進行していった。2車はこのまま7~8番手まで順位を上げて
いったが、24周目に第5コーナーで軽く接触、ともにスピンしMobil 1 NSXが8
番手、RAYBRIG NSXが10番手とポジションを下げてしまった。その後Mobil 1 
NSXは31周目にルーチンのピットイン、ドライバーをトム・コロネル選手に替
わりコースに戻っていった。ところがこのコースイン時にピットレーンでのス
ピードオーバーを喫し、ペナルティのピットインを命じられてしまった。45周
目にペナルティピットを行ったコロネル選手は、その後もペースを維持し56周
目、57周目と順位を上げ、第5位でチェッカーフラッグを受けた。34周目に
ルーチンのピットインを行ったRAYBRIG NSXは、高橋国光監督兼選手のハンド
ルでコースに復帰。いよいよ高橋選手の公式戦ファイナルドライブとなった。
11番手でスタートした高橋選手は、他チームの混乱をよそ目に着実に走行し、
第9位でチェッカーフラッグ。公式戦ファイナルレースを無事に完走で飾った。
 12番手スタートのTAKATA 童夢 NSXは、金石選手のハンドルで追い上げを開
始した。
 しかし12周目、11番手でピットイン。エンジントラブルでリタイアしてしまっ
た。
 この結果NSX勢では、Castrol 無限 NSXが第4位、Mobil 1 NSXが第5位、
RAYBRIGNSXが第9位に入賞し、無限×童夢プロジェクトはシリーズ・ランキン
グ・チーム部門の第3位となり、念願のタイトル獲得は来シーズンに持ち越さ
れることとなった。
 レースは#36カストロール・トムス・スープラが優勝した。
 暫定表彰式など公式スケジュールの終了後、すでに暗くなった西コース周辺
に待ち受ける熱心なファンの打ち振る「国光」の小旗の中を、ル・マン24時
間で日本人ドライバーによる日本車初のクラス優勝を飾ったNSX GT-Ⅱに高橋
国光監督兼選手が乗り込み、ファイナル・パレードランが行われた。
○公式戦ファイナルレースを終えて高橋国光監督兼選手
「現役ドライバーとしての活動は今年で一区切りつけることにしたわけですが、
今の心境はと聞かれれば「そして、まだまだ少年」と答えたいですね。僕が
レースの世界に足を踏み入れたのは、18歳になったばかりの頃で、オートバイ
に乗って速く走れるのが楽しかった。ホンダのワークスライダーとして世界を
走り始めた頃、強烈な印象を受けたのはGPライダーやマシンなどのレベルの高
さもさることながら、モータースポーツを取り巻く環境の違いでした。レース
が自然に生活環境に中に入り込んでいて、スポーツとしての尊厳を持って人々
に受け入れられているということでした。42年間沢山の方々に支えられていた
からこそ、今日までレーサーとして生きてこられたと感謝しています。しかし、
自分が18歳の時に感じたカルチャーショックは、今の日本で解消されたのかし
らと考えると、やらなくてはならないことが一杯あったという気持ちです。来
年の1月には60歳になるのですが、真っ赤なちゃんちゃんこを着て東奔西走、
まだモータースポーツの魅力に気が付いていない人のいるところには、全国ど
こにでも出没しようと計画しています。ドレスアップカーやカスタムカーのイ
ベントもクルマ生活を楽しむことには変わりがないと思います。そのほんの少
し先にモータースポーツがあるような気がします。
皆様の今までのご支援に心から感謝するとともに、今後もよろしくご指導を
お願い申し上げます。42年間本当にありがとうございました。」
資料提供:無限×童夢プロジェクト
** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.ne.jp) **

全日本GT選手権

JGTC_Rd.7:もてぎGT決勝結果

'99 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 7
MOTEGI GT CHAMPION RACE
全日本GT選手権第7戦 TRもてぎ -RIJ- (1999-10-24) Race Results
For All Japan GT Championship Rd.7 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Fine  Course:Dry
P--No.Cls----Car-----------------------------Drivers------- Laps-Goal Time-
1  36 500  1 カストロールTOM'Sスープラ  (20) 関谷/黒澤       63 1:59'11.055
152.28 km/h
2   2 500  2 ARTAゼクセルスカイライン   (30) 亜久里/クルム   63 -    10.727
3   1 500  3 ペンズオイル・ニスモGT-R   (60) コマス/本山     63 -    10.839
4  16 500  4 Castrol無限NSX             (30) 中子/道上       63 -    12.390
5* 64 500  5 Mobil1 NSX                 (90) コロネル/光貞   63 -    41.758
6  35 500  6 マツモトキヨシTOM'Sスープラ(30) ラファネル/山路 63 -    48.271
7  12 500  7 カルソニックスカイライン   (10) 星野/影山正美   63 -    59.380
8   3 500  8 ユニシアJECSスカイライン        長谷見/田中     63 -  1'06.069
9 100 500  9 RAYBRIG NSX                (60) 国光/飯田       63 -  1'09.387
10* 37 500 10 カストロールTOM'Sスープラ  (50) 鈴木利男/右京   63 -  1'20.908
11  30 500 11 綜警McLaren GTR                 山田/岡田       62 -    1 Lap
12  38 500 12 FK/マッシモセルモスープラ  (20) 竹内/立川       62 -    1 Lap
13   6 500 13 ESSO Tiger Supra           (60) 野田/ガードナー 61 -    2 Laps
14  26 300  1 STPアドバンタイサンGT3R    (40) 松田/シュワガー 59 -    4 Laps
15  88 500 14 ノマドディアブロGT1             和田久/古谷     59 -    4 Laps
16  19 300  2 ウェッズスポーツセリカ     (50) 織戸/原         59 -    4 Laps
17  25 300  3 モモコルセ・アペックスMR2  (80) 新田/高木       59 -    4 Laps
18  15 300  4 ザナヴィARTAシルビア       (80) 土屋武士/井出   59 -    4 Laps
19   7 300  5 RE雨宮マツモトキヨシRX7    (80) 松本/山野       59 -    4 Laps
20  77 300  6 クスコスバルインプレッサ   (40) 小林/谷川       58 -    5 Laps
21  61 300  7 テイボン・トランピオ・FTO  (10) 中谷/ファーマン 58 -    5 Laps
22  14 300  8 ホイールSHOPアルタシルビア      古在/小宮       58 -    5 Laps
23 910 300  9 ナインテンアドバンポルシェ (20) 余郷/砂子       57 -    6 Laps
24  10 300 10 アビリティ・マリオポルシェ      麻生/桧井       57 -    6 Laps
25  55 300 11 アドバンタイサンポルシェRSR     須賀/田嶋       57 -    6 Laps
26  99 300 12 大黒屋ARCぽるしぇ               吉富/日置       56 -    7 Laps
27* 70 300 13 外車の外国屋アドバンポルシェ    石橋/スクート   56 -    7 Laps
28  20 300 14 オートレットセリカ              松永/佐藤       54 -    9 Laps
29  32 500 15 cdma Oneセルモスープラ          木下/近藤       53 -   10 Laps
--------------以上完走------------------------------------------------------
111 300    JIM GAINER F355                 井倉/真希       37
72 300    オークラRX7                     石川/平野       37
81 300    ダイシンシルビア           (70) 福山/大八木     32
355 300    イエローマジックF355GT          井上/高橋       24
18 500    TAKATA童夢NSX              (90) 脇阪/金石       11
39 500    デンソーサードスープラGT   (20) 土屋圭市/正彦    4
86 300    BPアペックスKRAFTトレノ         田中/雨宮        2
71 300    シグマテック911            (10) 城内/河野       スタート出来ず
----------------------------------------------------------------------------
( )はウエイトハンディ(kg)
Fastest Lap Time #36 カストロールTOM'Sスープラ 1'50.632   3/63 156.24km/h
* #70,#64,#37は全日本GT選手権規則第29条15(ピットレーン速度制限)違反につき、
ピットストップ10秒のペナルティ
          ** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.ne.jp) **

全日本GT選手権

JGTC_Rd.7:もてぎGT決勝レポート

'99 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 7
もてぎGTチャンピオンレース
     カストロール・トムス・スープラ(関谷/黒澤組)今季2勝目!
        ドライバーズタイトルはコマスの手に!
 もてぎは快晴。10月末とは思えないほど暖かい。
 午後2時を少し回りフォーメンションラップ開始。1周の後63周300kmの戦い
が始まった。
GT500はPP#36スープラを中心にレースが展開している。
1周目 GT500 36-16-2-6-35-12-39-1-64-100-39
GT300 15-25-26-19-10-81
4周目  #86トレノはトラブルを抱えているらしくピットイン
5周目  GT500 36-16-2-6-35-12-1-64-100-39-37
GT300 15-26-25-19-10-7-81
#39スープラは、スタート前にエキゾーストパイプにクラックが入って
いるのが見つかり応急処置をしたが、これが再発しピットイン。修理
に時間がかかると判断してリタイアを決めた。
7周目  GT300トップを窺っていた#26ポルシェが#15シルビアをかわし首位へ
10周目  2位集団の中で#6スープラが接触からスピン。再スタート。大きく遅れる。
GT500 36-16-35-2-12-1-64-100-38-37
GT300 26-15-25-19-10-81-7
13周目  #18NSXピットイン。エンジン回りをチェックしている。オーバーヒート
のようだ。修復ならずリタイア。
20周目  #16NSXが#36スープラ抜きトップへ浮上!!!!
GT500 16-36-35-2-12-1-64-100-38-3
GT300 26-15-19-10-25-81
23周目  #32スープラピットイン
29周目  #30マクラーレンピットイン
#36,#6スープラピットイン
30周目  #16NSXが独走態勢を築きつつある。
#15シルビアピットイン
GT500 16-2-12-1-64-38-3-100-37-36
GT300 26-19-25-7-77-15
31周目  #1GTR,#12GTRピットイン
#6スープラ再度ピットイン。パワステが不調とのこと。
32周目? #16NSXピットイン。作業に手間取り首位の座を#36に明け渡す
33周目  #2GTRピットイン
34周目  #100NSXピットイン。飯田から国光へ。いよいよ公式戦ラストランだ!
36周目  #81シルビアストップ
37周目  GT300トップ#26ポルシェピットイン
40周目  GT500 36-(6.5秒)-16-1-12-2-64-35-37-3-100
GT300 26-25-19-15-10-77-7
逃げる#36スープラを#16NSXが追っている。その後方では3台のGTR
が凌ぎを削っている
41周目  36-(6.2)-16
42周目  36-(5.7)-16
43周目  36-(4.7)-16 差がぐっと縮まった
44周目  36-(4.0)-16
45周目  GT300 2位の#25MR2が単独スピン。すぐ復帰するが#19セリカが背後に迫る
36-(3.2)-16
46周目  36-(2.8)-16
47周目  36-(2.3)-16
48周目  36-(3.4)-16 追い上げる#16NSXの前に周回遅れの#6スープラが立ちはだかる
49周目  #16NSX、#6スープラのインを刺すがオーバースピードでコースアウト。
順位を落とす
50周目  GT500 36-(13.0)-1-2-16-12-35-64-3-100-37
GT300 26-25-19-15-7-77-910
57周目  5位走行中の#12GTRがピットイン。給油を行い即ピットアウト。
FINISH  #36スープラ逃げきり優勝。
チェッカー直前ペース落とした#1GTRを#2GTRが抜いた。でも、コマスが
チャンピオンに!!
GT300は#26ポルシェ996GT3Rが2勝目。
チャンピオンは3位#25MR2の新田が、#15ザナヴィを逆転して獲得!
その差1点!!
■決勝暫定結果(上位のみ)
P--No.Cls----Car(Handicap Weight)------------Drivers----------
1  36 500  1 カストロールTOM'Sスープラ  (20) 関谷/黒澤       
2   2 500  2 ARTAゼクセルスカイライン   (30) 亜久里/クルム   
3   1 500  3 ペンズオイル・ニスモGT-R   (60) コマス/本山     
4  16 500  4 Castrol無限NSX             (30) 中子/道上       
5  64 500  5 Mobil1 NSX                 (90) コロネル/光貞   
6  35 500  6 マツモトキヨシTOM'Sスープラ(30) ラファネル/山路 
7  12 500  7 カルソニックスカイライン   (10) 星野/影山正美   
8   3 500  8 ユニシアJECSスカイライン        長谷見/田中     
9 100 500  9 RAYBRIG NSX                (60) 国光/飯田       
10  37 500 10 カストロールTOM'Sスープラ  (50) 鈴木利男/右京   
             ・
             ・
26 300  1 STPアドバンタイサンGT3R    (40) 松田/シュワガー 
19 300  2 ウェッズスポーツセリカ     (50) 織戸/原         
25 300  3 モモコルセ・アペックスMR2  (80) 新田/高木       
15 300  4 ザナヴィARTAシルビア       (80) 土屋武士/井出   
7 300  5 RE雨宮マツモトキヨシRX7    (80) 松本/山野       
77 300  6 クスコスバルインプレッサ   (40) 小林/谷川       
             ・
             ・
--------------------------------------------------------------
( )はウエイトハンディ(kg)
          ** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.ne.jp) **

全日本GT選手権

JGTC_Rd.7:もてぎフリー走行結果

決勝日朝、もてぎは快晴。最終戦に相応しい天候だ。
 タイトルの決着する1戦であるとともに高橋国光選手の公式戦ラストランと
なる最終戦。朝から多くの観客がサーキットに詰めかけている。
'99 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 7
もてぎGTチャンピオンレース
全日本GT選手権第7戦 TRもてぎ -RIJ- (1999-10-24) Free Practice-Session
For All Japan GT Championship Rd.7 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Fine  Course:Dry
P--No.Cls----Car(Handicap Weight)------------Drivers---------Best-LapT-km/h--
1   6 500  1 ESSO Tiger Supra           (60) 野田/ガードナー 1'49.705
2  16 500  2 Castrol無限NSX             (30) 中子/道上       1'50.452
3  36 500  3 カストロールTOM'Sスープラ  (20) 関谷/黒澤       1'50.485
4   2 500  4 ARTAゼクセルスカイライン   (30) 亜久里/クルム   1'50.547
5  18 500  5 TAKATA童夢NSX              (90) 脇阪/金石       1'50.557
6  64 500  6 Mobil1 NSX                 (90) コロネル/光貞   1'50.633
7  37 500  7 カストロールTOM'Sスープラ  (50) 鈴木利男/右京   1'50.674
8  35 500  8 マツモトキヨシTOM'Sスープラ(30) ラファネル/山路 1'50.890
9  12 500  9 カルソニックスカイライン   (10) 星野/影山正美   1'50.903
10  39 500 10 デンソーサードスープラGT   (20) 土屋圭市/正彦   1'51.130
11   3 500 11 ユニシアJECSスカイライン        長谷見/田中     1'51.154
12  38 500 12 FK/マッシモセルモスープラ  (20) 竹内/立川       1'51.210
13  30 500 13 綜警McLaren GTR                 山田/岡田       1'51.282
14 100 500 14 RAYBRIG NSX                (60) 国光/飯田       1'51.291
15   1 500 15 ペンズオイル・ニスモGT-R   (60) コマス/本山     1'51.384
16  32 500 16 cdma Oneセルモスープラ          木下/近藤       1'51.515
17  88 500 17 ノマドディアブロGT1             和田久/古谷     1'53.631
18  19 300  1 ウェッズスポーツセリカ     (50) 織戸/原         1'58.775
19  15 300  2 ザナヴィARTAシルビア       (80) 土屋武士/井出   1'58.979
20  26 300  3 STPアドバンタイサンGT3R    (40) 松田/シュワガー 1'59.042
21  25 300  4 モモコルセ・アペックスMR2  (80) 新田/高木       1'59.064
22  10 300  5 アビリティ・マリオポルシェ      麻生/桧井       1'59.729
23  61 300  6 テイボン・トランピオ・FTO  (10) 中谷/ファーマン 1'59.890
24  77 300  7 クスコスバルインプレッサ   (40) 小林/谷川       2'00.049
25  81 300  8 ダイシンシルビア           (70) 福山/大八木     2'00.222
26  86 300  9 BPアペックスKRAFTトレノ         田中/雨宮       2'00.385
27 355 300 10 イエローマジックF355GT          井上/高橋       2'00.829
28  71 300 11 シグマテック911            (10) 城内/河野       2'00.866
29   7 300 12 RE雨宮マツモトキヨシRX7    (80) 松本/山野       2'00.995
30 910 300 13 ナインテンアドバンポルシェ (20) 余郷/砂子       2'01.416
31  14 300 14 ホイールSHOPアルタシルビア      古在/小宮       2'01.710
32  55 300 15 アドバンタイサンポルシェRSR     須賀/田嶋       2'02.026
33  20 300 16 オートレットセリカ              松永/佐藤       2'02.966
34  70 300 17 外車の外国屋アドバンポルシェ    石橋/スクート   2'03.797
35  72 300 18 オークラRX7                     石川/平野       2'03.894
36  99 300 19 大黒屋ARCぽるしぇ               吉富/日置       2'07.906
37 111 300 20 JIM GAINER F355                 井倉/真希       2'09.680
-----------------------------------------------------------------------------
( )はウエイトハンディ(kg)
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***

全日本GT選手権

GTインサイドレポート 99Rd.7/2

■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 7 MOTEGI GT CHAMPIONSHIP RACE                     FMOTOR4 EDITION
  Qualify REPORT         予 選            99/10/23
 -------------------------------------------------------------------------
'99AUTOBACS CUP GTC第7戦(最終戦)もてぎ(10/23,24)
連覇は許さない!
No.36 カストロール・トムス・スープラが意地のポール奪取!!
ランキングトップ3がコンマ3秒差にひしめく!混沌のGT300チャンプ争い…
10月23日、栃木県・ツインリンクもてぎで1999年AUTOBACS CUP全日本GT選手権最終
戦(第7戦)MOTEGI GT CHAMPION RACEの公式予選が行われた。今季最後のポール
をゲットしたのは逆転チャンプを狙うNo.36 カストロール・トムス・スープラの黒
澤琢弥。GT300クラスは前戦に続き、No.15 ザナヴィARTAシルビアの土屋武士がク
ラスポール。ザナヴィは今季4度目のポールで、これはGT300の新たな年間最多記
録となる。
■連覇に向けて好位置を得たNo.1 コマス
 予選第1回目は午前10時45分から1時間で行われた。天気は晴れ、気温も21度と
まずまずのコンディションの中、予選が始まる。開始と同時にNo.1 ペンズオイル・
ニスモGT-R(本山哲)にランキング2位のNo.36 カストロール・トムス・スープラ
(黒澤琢弥)が相次いでコースイン。そのNo.36 カストロールは1分48秒868で、
早くもコースレコード1分49秒800を1秒近く更新するタイムでトップに立つ。No.1
ペンズオイルも49秒363で、この時点の2番手に。No.36 カストロール・トムス・
スープラはこの後、さらに48秒374までタイムアップし、後続との差を開く。15分
に昨年のポールシッターNo.16 Castrol無限NSX(道上龍)が48秒596を記録し2番
手に迫る。No.1 ペンズオイルは49秒158までタイムを詰めたが、ポジションは5番
手と下がる。この後、上位陣では大きくタイムアップするものはなく、No.36 カス
トロールの暫定ポールが決定した。
 予選2回目は午後3時ちょうどから開始。空には薄く雲が掛かり晴れではあるも
のの気温は23度と予想ほど上がらない。まずNo.36 カストロール・トムス・スープ
ラが1分49秒578でトップに。12分時点でNo.6 ESSO Tiger Supra(野田英樹)が49
秒505がトップを奪う。だが、すぐにNo.2 ARTAゼクセルスカイライン(クルム)が
1分49秒015でトップ交代。だが、17分経過時点に、No.16 Castrol無限NSXが1分48
秒837を出して、再度トップが入れ替わる。No.39 デンソーサードスープラGT(土
屋圭市)も49秒223までタイムを詰めて3番手に。これでトップはNSX、2番手スカ
イライン、3番手スープラと3車種が均衡することとなった。このままGT500占有
時間を終了し、GT300との混走時間でも上位陣に大きな変動はなくこの予選を終了。
 2回目はNo.16 Castrol無限NSX(道上)がトップとなったが、1回目のNo.36 カ
ストロール・トムス・スープラのタイムを上回ることが出来ず、これでNo.36 カス
トロール・トムス・スープラの第5戦富士以来、今季3度目のポールポジションが
確定した。
 No.36 カストロールの関谷/黒澤組がチャンピオンとなるには優勝もしくは2位
が条件なだけに、このポールは貴重だ。一方、ランキングトップのNo.1 ペンズオ
イルのコマスも予選6位と、決勝を3列目からスタートする。コマスは4位以内に
入れば、チャンピオンを確定できるだけに、これも好位置といえる。決勝では激し
いバトルが展開されるだろう。
■速い!ザナヴィ土屋が今季4度目のポール獲得
 GT300クラスは、予選1回目にNo.15 ザナヴィARTAシルビア(土屋武士)が1分
57秒485と、昨年のクラスポールタイム1分58秒905を大幅に上回るタイムで暫定ポ
ールを獲得。予選2回目には、ザナヴィとタイトルを争うNo.25 モモコルセ・ア
ペックスMR2(新田守男)が1分57秒653、No.19 ウェッズスポーツセリカ(織戸
学)が57秒776と、共に57秒台入れるものの、ザナヴィの午前のタイムには届かず。
これでNo.15 ザナヴィARTAシルビアの今季4回目のクラスポールが決まった。だ
が、チャンピオンを争うNo.15、No.25、No.19がわずかコンマ3秒で上位3グリッ
ドを占め、こちらも目を離せないレースとなりそうだ。
GT500 POLE POSITION
No.36 カストロール・トムス・スープラ
黒澤琢弥 1'48.374(コースレコード)
「チャンピオンシップでペンズオイル(No.1)に12ポイント負けているんで、ポール
ポジションは狙ってました。でも、狙ってとれるものでもないとは思いますけれど、
スタッフがいい仕事をしてくれて、獲れてほっとしてます。決勝でボクがスタート
かどうかまだわからないですけれど、いいスタートがきれてミスしないで関谷さん
にチェンジする、それが一番重要な仕事で、ペンズオイルがどうのっていうのは終
わってから考えます。クルマの心配は今の所ないんですが、レースですから何が起
きるかわからないんで、それよりも自分がすべての状況に応じてドライビングをミ
スなくできるかどうか、それが課題です」
GT300 POLE POSITION
No.15 ザナヴィARTAシルビア
土屋武士 1'57.485(コースレコード)
「チャンピオンがかかってて、大事なスタートを一番前からスタートできるんで、
有利なポジションからスタートできるのは、良かったです。2回目にタイムがのび
なかったのは、決勝を想定したセッティングをしていたんで、1回目がすごくいい
タイムが出てたんで、予選順位は大事だったんですけど、まあ、なんとか…とチー
ムの判断で…。まちがっても3番手4番手から落ちることはないだろうという事で」
以上
                       GTアソシエイション事務局
                        GTインサイドレポート班
                        古屋 知幸 = QYB04322 =

全日本GT選手権

JGTC_Rd.7:もてぎ予選結果

'99 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 7
もてぎGTチャンピオンレース
全日本GT選手権第7戦 TRもてぎ -RIJ- (1999-10-23) Overall Qualifying-Session
For All Japan GT Championship Rd.7 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Fine  Course:Dry
P--No.Cls----Car(Handicap Weight)------------Drivers---------Best-LapT-km/h--
1  36 500 16 カストロールTOM'Sスープラ  (20) 関谷/黒澤       1'48.374  159.49
2  16 500  1 Castrol無限NSX             (30) 中子/道上       1'48.598
3  35 500  9 マツモトキヨシTOM'Sスープラ(30) ラファネル/山路 1'48.678
4   2 500  3 ARTAゼクセルスカイライン   (30) 亜久里/クルム   1'49.015
5   6 500  2 ESSO Tiger Supra           (60) 野田/ガードナー 1'49.021
6   1 500  6 ペンズオイル・ニスモGT-R   (60) コマス/本山     1'49.158
7  39 500 14 デンソーサードスープラGT   (20) 土屋圭市/正彦   1'49.223
8  12 500  5 カルソニックスカイライン   (10) 星野/影山正美   1'49.246
9 100 500 13 RAYBRIG NSX                (60) 国光/飯田       1'49.320
10  64 500 15 Mobil1 NSX                 (90) コロネル/光貞   1'49.368
11  38 500  4 FK/マッシモセルモスープラ  (20) 竹内/立川       1'49.373
12  18 500  7 TAKATA童夢NSX              (90) 脇阪/金石       1'49.426
13  37 500 10 カストロールTOM'Sスープラ  (50) 鈴木利男/右京   1'49.704
14   3 500 12 ユニシアJECSスカイライン        長谷見/田中     1'49.808
15  30 500  8 綜警McLaren GTR                 山田/岡田       1'50.008
16  32 500 11 cdma Oneセルモスープラ          木下/近藤       1'50.002
17  88 500 17 ノマドディアブロGT1             和田久/古谷     1'52.399
18  15 300  3 ザナヴィARTAシルビア       (80) 土屋武士/井出   1'57.485
19  25 300  4 モモコルセ・アペックスMR2  (80) 新田/高木       1'57.653
20  19 300  5 ウェッズスポーツセリカ     (50) 織戸/原         1'57.776
21  26 300  1 STPアドバンタイサンGT3R    (40) 松田/シュワガー 1'57.808
22  81 300  2 ダイシンシルビア           (70) 福山/大八木     1'57.851
23   7 300  8 RE雨宮マツモトキヨシRX7    (80) 松本/山野       1'58.665
24  86 300  9 BPアペックスKRAFTトレノ         田中/雨宮       1'58.741
25  10 300  6 アビリティ・マリオポルシェ      麻生/桧井       1'59.021
26  77 300 10 クスコスバルインプレッサ   (40) 小林/谷川       1'59.057
27  61 300  7 テイボン・トランピオ・FTO  (10) 中谷/ファーマン 1'59.195
28 355 300 17 イエローマジックF355GT          井上/高橋       1'59.486
29 910 300 12 ナインテンアドバンポルシェ (20) 余郷/砂子       1'59.550
30  20 300 13 オートレットセリカ              松永/佐藤       1'59.735
31  71 300 11 シグマテック911            (10) 城内/河野       1'59.772
32  55 300 14 アドバンタイサンポルシェRSR     須賀/田嶋       2'00.483
33  14 300 19 ホイールSHOPアルタシルビア      古在/小宮       2'00.517
34 111 300 18 JIM GAINER F355                 井倉/真希       2'01.268
35  70 300 21 外車の外国屋アドバンポルシェ    石橋/スクート   2'04.009
----------------------------------- DNQ ----------------------------------
36  72 300 16 オークラRX7                     石川/平野       2'00.346
37  99 300 20 大黒屋ARCぽるしぇ               吉富/日置       2'01.335
-----------------------------------------------------------------------------
( )はウエイトハンディ(kg)
           提供:北島 滋穂(SDI00685)/もてぎ
         * FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *

Formula Nippon | Japanese F3 | 全日本GT選手権

2000年全日本選手権レースカレンダー

******  2000年全日本選手権レースカレンダー(10/21現在)  ******
日程    選手権  Rd   名称                             開催地
----------------------------------------------------------------
3/26     FN    1    フォーミュラニッポン第1戦          鈴鹿
3/26     F3    1    F3第1戦                          鈴鹿
----------------------------------------------------------------
4/02     GT    1    もてぎGTチャンピオンレース          もてぎ
4/09     F3    2    筑波チャレンヂカップレース          筑波
4/16     FN    2    フォーミュラニッポン第2戦          もてぎ
----------------------------------------------------------------
5/04     GT    2    富士GTレース大会                  富士
5/04     F3    3    F3第3戦                          富士
* 5/13(Sat)CART       CART                                もてぎ
5/21     FN    3    フォーミュラニッポン第3戦          CP MINE
5/21     F3    4    F3第4戦                          CP MINE
5/28     GT    3    SUGO GT CHAMPIONSHIP                SUGO
----------------------------------------------------------------
6/04     FN    4    フォーミュラニッポン第3戦          富士
6/11     F3    5    F3第5戦                          TI英田
(6/18                ルマン24時間                        サルテ)
----------------------------------------------------------------
7/02     FN    5    フォーミュラニッポン第5戦          鈴鹿
7/02     F3    6    F3第6戦                          鈴鹿
7/30     FN    6    フォーミュラニッポン第6戦          SUGO
7/30     F3    7    F3第7戦                          SUGO
----------------------------------------------------------------
8/06     GT    4    JAPAN SPECIAL GT CUP                富士
* 8/06     SOLAR      鈴鹿FIAソーラーカップ               鈴鹿
8/20     FN    7    フォーミュラニッポン第7戦          もてぎ
8/20     F3    8    F3第8戦                          もてぎ
* 8/27    (GT)        鈴鹿1000km                          鈴鹿
----------------------------------------------------------------
9/03     FN    8    フォーミュラニッポン第8戦          富士
9/10     GT    5    TI英田GT選手権                      TI英田
9/17     FN    9    フォーミュラニッポン第9戦          CP MINE
9/24     F3    9    F3第9戦                          仙台
----------------------------------------------------------------
10/01     GT    6    CP MINE GT RACE                     CP MINE
*10/08     F1         F1日本GP                        鈴鹿
10/22     GT    7    SUZUKA GT 300km                     鈴鹿
----------------------------------------------------------------
11/05     FN   10    フォーミュラニッポン第10戦          鈴鹿
11/05     F3   10    F3第10戦                          鈴鹿
*11/11(Sat)NASCAR     サンダースペシャル                  もてぎ
*11/19    (GT)        ルマン富士1000km                    富士
----------------------------------------------------------------
FN   =全日本選手権フォーミュラ・ニッポン全10戦
GT   =全日本GT選手権シリーズ全7戦
F3   =全日本F3選手権シリーズ全10戦
* は国内で行われる国際イベント
注)大会名称は今年の例により暫定的に記入してあります
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***

全日本GT選手権

JGTC_Rd.7:もてぎスポーツ走行午後結果

'99 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 7
もてぎGTチャンピオンレース
全日本GT選手権第7戦 TRもてぎ -RIJ- (1999-10-22) 2nd Practice-Session
For All Japan GT Championship Rd.7 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Cloudy  Course:Dry
P--No.Cls----Car(Handicap Weight)------------Drivers---------Best-LapT-km/h--
1  16 500  1 Castrol無限NSX             (30) 中子/道上       1'48.700  159.02
2   6 500  2 ESSO Tiger Supra           (60) 野田/ガードナー 1'49.190
3   2 500  3 ARTAゼクセルスカイライン   (30) 亜久里/クルム   1'49.624
4  38 500  4 FK/マッシモセルモスープラ  (20) 竹内/立川       1'49.816
5  12 500  5 カルソニックスカイライン   (10) 星野/影山正美   1'50.130
6   1 500  6 ペンズオイル・ニスモGT-R   (60) コマス/本山     1'50.142
7  18 500  7 TAKATA童夢NSX              (90) 脇阪/金石       1'50.340
8  30 500  8 綜警McLaren GTR                 山田/岡田       1'50.453
9  35 500  9 マツモトキヨシTOM'Sスープラ(30) ラファネル/山路 1'50.461
10  37 500 10 カストロールTOM'Sスープラ  (50) 鈴木利男/右京   1'50.474
11  32 500 11 cdma Oneセルモスープラ          木下/近藤       1'50.552
12   3 500 12 ユニシアJECSスカイライン        長谷見/田中     1'50.563
13 100 500 13 RAYBRIG NSX                (60) 国光/飯田       1'50.666
14  39 500 14 デンソーサードスープラGT   (20) 土屋圭市/正彦   1'50.711
15  64 500 15 Mobil1 NSX                 (90) コロネル/光貞   1'51.190
16  36 500 16 カストロールTOM'Sスープラ  (20) 関谷/黒澤       1'51.309
17  88 500 17 ノマドディアブロGT1             和田久/古谷     1'54.012
18  26 300  1 STPアドバンタイサンGT3R    (40) 松田/シュワガー 1'58.201
19  81 300  2 ダイシンシルビア           (70) 福山/大八木     1'58.465
20  15 300  3 ザナヴィARTAシルビア       (80) 土屋武士/井出   1'58.728
21  25 300  4 モモコルセ・アペックスMR2  (80) 新田/高木       1'58.914
22  19 300  5 ウェッズスポーツセリカ     (50) 織戸/原         1'59.099
23  10 300  6 アビリティ・マリオポルシェ      麻生/桧井       1'59.206
24  61 300  7 テイボン・トランピオ・FTO  (10) 中谷/ファーマン 1'59.595
25   7 300  8 RE雨宮マツモトキヨシRX7    (80) 松本/山野       1'59.697
26  86 300  9 BPアペックスKRAFTトレノ         田中/雨宮       1'59.912
27  77 300 10 クスコスバルインプレッサ   (40) 小林/谷川       2'00.013
28  71 300 11 シグマテック911            (10) 城内/河野       2'00.174
29 910 300 12 ナインテンアドバンポルシェ (20) 余郷/砂子       2'00.272
30  20 300 13 オートレットセリカ              松永/佐藤       2'00.631
31  55 300 14 アドバンタイサンポルシェRSR     須賀/田嶋       2'00.703
32  21 300 15 BP-トランピオ-BMW               一ッ山/伊藤     2'00.897
33  72 300 16 オークラRX7                     石川/平野       2'01.010
34 355 300 17 イエローマジックF355GT          井上/高橋       2'01.556
35 111 300 18 JIM GAINER F355                 井倉/真希       2'01.594
36  14 300 19 ホイールSHOPアルタシルビア      古在/小宮       2'02.305
37  99 300 20 大黒屋ARCぽるしぇ               吉富/日置       2'03.024
38  70 300 21 外車の外国屋アドバンポルシェ    石橋/スクート   2'05.095
11 500    エンドレスアドバンGTR           和田孝夫/木下   出走せず
-----------------------------------------------------------------------------
( )はウエイトハンディ(kg)
          ** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.ne.jp) **

全日本GT選手権

JGTC_Rd.7:もてぎスポーツ走行午前結果

'99 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 7
もてぎGTチャンピオンレース
全日本GT選手権第7戦 TRもてぎ -RIJ- (1999-10-22) 1st Practice-Session
For All Japan GT Championship Rd.7 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Cloudy  Course:Dry
P--No.Cls----Car(Handicap Weight)------------Drivers---------Best-LapT-km/h--
1  16 500  1 Castrol無限NSX             (30) 中子/道上       1'49.344  158.08
2  36 500  2 カストロールTOM'Sスープラ  (20) 関谷/黒澤       1'49.402
3  35 500  3 マツモトキヨシTOM'Sスープラ(30) ラファネル/山路 1'49.587
4   6 500  4 ESSO Tiger Supra           (60) 野田/ガードナー 1'49.764
5  37 500  5 カストロールTOM'Sスープラ  (50) 鈴木利男/右京   1'49.935
6 100 500  6 RAYBRIG NSX                (60) 国光/飯田       1'50.127
7  38 500  7 FK/マッシモセルモスープラ  (20) 竹内/立川       1'50.128
8  64 500  8 Mobil1 NSX                 (90) コロネル/光貞   1'50.413
9   2 500  9 ARTAゼクセルスカイライン   (30) 亜久里/クルム   1'50.422
10  32 500 10 cdma Oneセルモスープラ          木下/近藤       1'50.626
11  18 500 11 TAKATA童夢NSX              (90) 脇阪/金石       1'50.654
12   1 500 12 ペンズオイル・ニスモGT-R   (60) コマス/本山     1'50.734
13  30 500 13 綜警McLaren GTR                 山田/岡田       1'50.819
14  39 500 14 デンソーサードスープラGT   (20) 土屋圭市/正彦   1'50.890
15  12 500 15 カルソニックスカイライン   (10) 星野/影山正美   1'50.999
16   3 500 16 ユニシアJECSスカイライン        長谷見/田中     1'51.861
17  88 500 17 ノマドディアブロGT1             和田久/古谷     1'53.853
18  25 300  1 モモコルセ・アペックスMR2  (80) 新田/高木       1'57.983
19  19 300  2 ウェッズスポーツセリカ     (50) 織戸/原         1'58.212
20  10 300  3 アビリティ・マリオポルシェ      麻生/桧井       1'58.764
21  26 300  4 STPアドバンタイサンGT3R    (40) 松田/シュワガー 1'59.131
22  15 300  5 ザナヴィARTAシルビア       (80) 土屋武士/井出   1'59.327
23   7 300  6 RE雨宮マツモトキヨシRX7    (80) 松本/山野       1'59.335
24  81 300  7 ダイシンシルビア           (70) 福山/大八木     1'59.395
25  86 300  8 BPアペックスKRAFTトレノ         田中/雨宮       1'59.585
26  61 300  9 テイボン・トランピオ・FTO  (10) 中谷/ファーマン 1'59.651
27  77 300 10 クスコスバルインプレッサ   (40) 小林/谷川       2'00.238
28  72 300 11 オークラRX7                     石川/平野       2'00.816
29  55 300 12 アドバンタイサンポルシェRSR     須賀/田嶋       2'00.878
30  20 300 13 オートレットセリカ              松永/佐藤       2'00.977
31  21 300 14 BP-トランピオ-BMW               一ッ山/伊藤     2'00.982
32  71 300 15 シグマテック911            (10) 城内/河野       2'01.051
33  99 300 16 大黒屋ARCぽるしぇ               吉富/日置       2'01.574
34 111 300 17 JIM GAINER F355                 井倉/真希       2'01.618
35 910 300 18 ナインテンアドバンポルシェ (20) 余郷/砂子       2'02.003
36 355 300 19 イエローマジックF355GT          井上/高橋       2'02.064
37  14 300 20 ホイールSHOPアルタシルビア      古在/小宮       2'02.380
38  70 300 21 外車の外国屋アドバンポルシェ    石橋/スクート   2'03.906
11 500    エンドレスアドバンGTR           和田孝夫/木下   出走せず
-----------------------------------------------------------------------------
( )はウエイトハンディ(kg)
          ** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.ne.jp) **

全日本GT選手権

GTインサイドレポート 99Rd.7/1

■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 6 MOTEGI GT CHAMPIONSHIP RACE                     FMOTOR4 EDITION
 PREVIEW REPORT         プレビュー           99/10/20
 -------------------------------------------------------------------------
'99AUTOBACS CUP GTC第7戦(最終戦)もてぎ(10/23,24)
最終決戦迫る!!
コマスの連覇か、関谷組の大逆転か?!
ツインリンクもてぎですべてが決まる…
 3月21日に鈴鹿から始まった1999年AUTOBACS CUP全日本GT選手権(GTC)も、つい
に最終戦を迎える。泣いても笑ってもこの1戦限り。10月23、24日に開催されるGTC
シリーズ最終戦。チャンピオンの争奪に、来季への希望をつなぐために、最後の激戦
が行われるその舞台は栃木県・ツインリンクもてぎだ。
 ツインリンクもてぎは、国内で唯一のオーバルコースと、従来型のロードコースを
2つ持ったサーキットだ。もてぎでは昨年からGTCシリーズ戦が開催されているが、
今回も昨年同様ロードコースでの開催となる。このロードコースは、様々なコーナー
が巧みに配されており、非常にテクニカルなレイアウトとなっている。このため、
パッシングは難しさが伴い、予選での順位、ドライバーの駆け引きが非常にポイント
となるコースだ。また、パワーというより総合性能が問われるために、車種間の性能
格差はかなり小さくなる。このため、ドライバー本位の激しい争いが展開されるだ
ろう。
 あえてコースに合うだろう車種を考えると、それはNSXだろう。今季中盤ではスー
プラにスピードキングの座を奪われた感のあるNSXだが、第6戦TIサーキット英田か
らABSやワイドトレッド化を行い、復活の兆しを見せた。もてぎもTIと比較的似た性
格を持つコースと言われるだけに、ここでもその速さが見られそうだ。
■コマス優位は確かなのだが…
 この最終戦もてぎでの、見どころはなんと言ってもチャンピオン決定の瞬間だろ
う。GT500クラスでは、ドライバーズ・チャンピオン候補は1人と2組に絞られてい
る。まず、ここまでランキングトップでGTC連覇を狙うNo.1 ペンズオイル・ニスモ
GT-Rのエリック・コマス(獲得ポイント65)。ランキング2位はコマスの相棒の本
山哲であるため、コマスが出場する限り彼はサポート役となるので、ここでは除外。
コマスの闘うべきライバルは、ランキング3位のNo.36 カストロール・トムス・スー
プラの関谷正徳/黒澤琢弥組(ポイント53)、そして同4位のNo.18 TAKATA童夢NSX
の脇阪寿一/金石勝智組(ポイント47)だ。
◇GT500クラス・シミュレーション
Rd.6    Rd.7 Pos.
No.   Driver   合計     1    2    3    4    5    6    7    8    9   10
------------------------------------------------------------------------
1  コマス       65   *85  *80  *77  *75   73   71   69   68   67   66
36  関谷/黒澤   53    73   68  /65  /63  /61  /59  /57  /56  /55  /54
18  脇阪/金石   47    67  /62  /59  /57  /55  /53  /51  /50  /49  /48
*印はコマスが自力でチャンピオン決定  /印は自力チャンプ獲得の消滅
 このポイント差から考えると、No.1 コマスが最終戦で4位以上に入れば、他に関
係なくチャンピオンを決めることになる。No.36 関谷/黒澤組がチャンピオンになる
には優勝してコマスが4位以下、もしくは2位でコマスが9位以下である必要があ
る。No.18脇阪/金石組は、優勝してコマスが10位以下、関谷組が3位以下にならな
ければならない。このように、追うNo.36 関谷/黒澤組、No.18脇阪/金石組は優勝
しなければまずチャンピオンの可能性がないといえる。このため、この2チームは
予選から積極的に来ることが予想される。一方、No.1 コマスは4位入賞が目標とな
るため、これまでの実績からすれば比較的楽と思える。だが、このレースでNo.1 ペ
ンズオイル・ニスモGT-Rは60kgのウエイトハンディを搭載することもあり、またス
カイライン自体が決して今季他車種に較べ絶対的なアドバンテージを持っていない
だけに予断は許さない。
 さらに、チーム・チャンピオン争いでもTOYOTA Castrol TEAM TOM'S(No.36&37、
77ポイント)とNISMO(No.1&2、76ポイント)、無限×童夢プロジェクト(No.16&18、
71ポイント)がドライバーズ同様に競っており、もう1台のマシンの出来が勝負の
アヤを生み出しそうだ。
■No.15 ザナヴィとNo.25 モモコルセの決戦か…
 GT300クラスのドライバーズ・タイトルを争うのは、1人と3組となった。ランキ
ングトップはNo.15 ザナヴィARTAシルビアの土屋武士/井出有治組(62ポイント)、
これにNo.25 モモコルセ・アペックスMR2の新田守男(61ポイント)、No.19 ウエッ
ズスポーツセリカの織戸学/原貴彦組(55ポイント)、No.7 RE雨宮マツモトキヨシ
RX7の松本晴彦/山野哲也組(50ポイント)。なお、ランキング3位の高木真一は
No.25 新田のセカンドドライバーのため、ここでは除外する。
◇GT300クラス・シミュレーション
Rd.6    Rd.7 Pos.
No.   Driver   合計     1    2    3    4    5    6    7    8    9   10
------------------------------------------------------------------------
15  土屋/井出   62   *82   77   74   72   70   68   66   65   64   63
25  新田守男     61   *81   76   73   71   69   67   65   64   63  /32
19  織戸/原     55    75   70   67   65   63  /61  /59  /58  /57  /56
7  松本/山野   50    70   65  /62  /60  /58  /56  /54  /53  /52  /51
*印は自力でチャンピオン決定  /印は自力チャンプ獲得の消滅
 まず無条件でチャンピオンが決まるのが、No.15 土屋/井出組かNo.25 新田が優
勝した場合。ただ、どちらのマシンもウエイトハンディ上限いっぱいの80kgを搭載
しており、そう簡単なことではない。また、この2チームの差はわずか1ポイント
ゆえ、ライバルの前でゴールすることも大事となる。この2チームの駆け引きは最
大の注目と言えよう。
 一方、No.19 織戸/原組はトップと7ポイント差があり、上位の2チームがリタイ
アしても5位以上に入る必要がある。優勝すれば、No.15、No.25は2位に入らないと
逆転できないため、チャンスは高くなる。ゆえにNo.19は優勝、悪くても表彰台に乗
るレースをすることになるだろう。ランキング5位のNo.7 松本/山野組はトップと
12ポイント差。優勝してもNo.15が5位に入れば同点で並ばれ、優勝回数の多いNo.15
にチャンピオンをさらわれることになる。No.15 は今季3勝を稼いでいるだけに同点
ならNo.15の勝ちとなるわけで、この点でも非常に有利な立場にいるのだ。
 ちなみに、No.15のエースドライバー土屋武士の最大のライバルNo.25のチーム監
督である土屋春雄は父親だ。普段は仲のいい親子だが、この週末だけは許されざる
敵となる。この2人の勝負の行方も見どころかもしれない。
■予想のつかない勝負の行方…
 GTCのレースプレビューは、各自動車専門誌でも多く取り上げられているが、その
専門記者、評論家たちも、今季は揃って『予測不可能』と勝者の明言を避けている。
今年のGTCはそれほど難しいのだ。事実、GT500ではシーズン当初スープラが圧倒的
に優位と言われながら、現時点でランキングトップはスカイラインユーザーである。
勝ち星もスープラ2勝、NSX2勝、スカイライン1勝で、それぞれチームとして2勝
したところはない。GT300でもNo.15のシルビアが3勝しているが、なんと勝ち星以
外は9位入賞が1回だけという不安定さだ。このようにそれぞれ車種ごとの特色が
はっきり出ており、その長所をコースに合わせて発揮できたところが勝っていると
言えよう。
 また、先にもてぎのコース特性からNSXが優位としたものの、2クラスの混走で
多くの台数が走るGTCでは、一瞬の不手際ですべてをふいにする。また、ピットで
の作業時間が勝負を左右する傾向も最近多くなっている。チームの総合力。GTCで
は、そこに注目して欲しい。
 さらにこの最終戦では、チャンピオンを争う各チームはもちろんだが、来季に向
けてパフォーマンスを見せる必要のあるチーム、ドライバーも多い。有力チームが
チャンピオン争いの駆け引きに終始すれば、伏兵が勝つことも多いありうるのだ。
 ともあれ、この最終戦もてぎでも激しいバトルがコーナーごとに、ピットでのつ
ばぜり合いが繰り広げられることだろう。1999年のGTCシリーズ戦は、これが見納
め。存分に堪能してくれたまえ。
Report by GTインサイドレポート班
☆99 AUTOBACS CUP 全日本GT選手権 予想エントリーリスト
第7戦 MOTEGI GT CHAMPIONSHIP RACE   ツインリンクもてぎ(10/23,24)
[GT500] 17台
No. マシン              ドライバー                     チーム           タイヤ WH
------------------------------------------------------------------------------
1  ペンズオイル・ニスモGT-R     エリック・コマス(F)  本山 哲         NISMO             BS 60
2  ARTAゼクセルスカイライン      鈴木亜久里   ミハエル・クルム(D)      NISMO             BS 30
3  ユニシアジェックススカイライン     長谷見昌弘   田中哲也         ハセミ・モータースポーツ     BS
6  ESSO Tiger Supra     野田英樹     ワイン・ガードナー(AUS) 
ESSO Tiger Team LeMans   BS 60
12  カルソニックスカイライン         星野一義     影山正美         TEAM IMPUL        BS 10
16  Castrol無限NSX       中子 修     道上 龍        無限×童夢プロジェクト BS 30
18  TAKATA童夢NSX        脇阪寿一     金石勝智        無限×童夢プロジェクト BS 90
30  綜警McLaren GTR      山田洋二     岡田秀樹         TEAM TAKE ONE     BS
32  cdma Oneセルモスープラ     木下隆之     近藤真彦
cdma One TOYOTA TEAM CERUMO with Key's BS
35  マツモトキヨシ・トムススープラ     ピエール・ラファネル(F)  山路慎一      マツモトキヨシTEAM TOM'S MI 30
36  カストロール・トムス・スープラ     関谷正徳   黒澤琢弥   TOYOTA Castrol TEAM TOM'S MI 20
37  カストロール・トムス・スープラ     鈴木利男   片山右京   TOYOTA Castrol TEAM TOM'S MI 50
38  FK/マッシモセルモスープラ      竹内浩典   立川祐路         TOYOTA TEAM CERUMO  BS 20
39  デンソーサードスープラGT     土屋圭市   影山正彦           TOYOTA TEAM SARD  YH 20
64  Mobil 1 NSX          トム・コロネル(NL)  光貞秀俊    Mobil1 NAKAJIMA RACING BS 90
88  ノマドディアブロGT-1      和田 久   古谷直広           JLOC              TY
100 RAYBRIG NSX          高橋国光   飯田 章     チーム国光 with MOONCRAFT  BS 60
[GT300] 21台
No. マシン              ドライバー                     チーム           タイヤ WH
------------------------------------------------------------------------------
7  RE雨宮マツモトキヨシRX7     松本晴彦   山野哲也           RE雨宮レーシング      YH 80
10  アビリティ・マリオポルシェ      麻生英彦   檜井保孝           アビリティモータースポーツ   YH
14  ホイールショップアルタシルビア    古在哲雄   小宮延雄           アルタ RACING TEAM   YH
15  ザナヴィARTAシルビア      土屋武士   井出有治           NISMO             YH 80
19  ウエッズスポーツセリカ        織戸 学   原 貴彦      RACING PROJECT BANDOH  YH 50
20  オートレット セリカ           松永雅博   佐藤久実           SPIRIT TOM'S      YH
21  BP-トランピオ-BMW        一ツ山幹雄  伊藤大輔          HITOTSUYAMA RACING TY
25  モモコルセ・アペックスMR2      新田守男   高木真一
MOMOCRSE Racing Team with Tuchiya YH 80
26  STPアドバンタイサンGT3R    松田秀士  D.シュワガー(D) TEAM TAISAN Jr. with ADVAN YH40
55  アドバンタイサンポルシェRSR   須賀宏明   田嶋栄一     TEAM TAISAN with ADVAN  YH
61  テイボン・トランピオ・FTO     中谷明彦   ラルフ・ファーマン(GB)      チーム・テイボン・ラリーアート  TY 10
70  外車の外国屋アドバンポルシェ 石橋義三  P.V.スクート(B)      TEAM GAIKOKUYA    YH
71  シグマテック911           城内政樹   河野尚裕           シグマテックレーシングチーム  YH 10
72  オークラRX7          石川 朗   平野 巧           オークラロータリーレーシング   YH
77  クスコスバルインプレッサ       小林且雄   谷川達也           クスコレーシング         YH 40
81  ダイシンシルビア           福山英朗   大八木信行         TEAM DAISHIN      YH 70
86  BPアペックスKRAFTトレノ     田中 実   雨宮栄城           KRAFT             TY
99  大黒屋ARCぽるしぇ    吉富 章   日置恒文           TEAM大黒屋        DL
111 JIM GAINER F355      井倉淳一   真希遊世           TEAM GAINER       YH
355 イエローマジックF355GT      井上隆智穂 高橋 毅           クラブ:イエローマジック    YH
910 ナインテンアドバンポルシェ     余郷 敦    砂子智彦           910 RACING        YH 20
○略号 WH:ウエイトハンディ
    タイヤ BS:ブリヂストン、DL:ダンロップ、MI:ミシュラン、
        TY:トーヨー、YH:ヨコハマ
    国 籍 AUS:オーストラリア、B:ベルギー、D:ドイツ、F:フランス、
        GB:イギリス、NL:オランダ
*)このエントリー&ハンディはGTインサイドレポート班調べによるもので、
 公式の発表ではありません。エントリーは直前に変更される場合もあります。
☆タイムスケジュール
 10月22日(金) 練習走行
 ☆GTフリー走行1回目    9:00~11:00
  シビック フリー走行  11:40~12:00
  シビック フリー走行  13:00~13:40
 ☆GTフリー走行2回目   14:00~16:30
 10月23日(土) 公式予選
  SK/F100フリー走行    10:00~10:30
 ☆GT予選1回目      10:40~11:40
 ☆ピットウォーク     11:55~12:55
  F100予選        13:00~13:20
  SK予選         13:35~13:50
  シビック予選      14:10~14:45
 ☆GT予選2回目      15:00~16:00
 10月24日(日) 決勝レース
 ☆GTフリー走行       8:40~ 9:10
  F100決勝         9:40~10:00 7周
  SK決勝         10:25~10:45 7周
  シビック決勝      11:15~11:45 16周
 ☆ピットウォーク     12:10~13:05
  GTコース        13:15~
 ☆GT決勝スタート     14:00~    63周(終了予定16:00)
☆観戦チケットのご案内
【チケット】
■前売観戦券(2日間有効)
 大人 5,000円/4歳~高校生¥700
■前売駐車券(2日間有効)
 4輪 1,000円/2輪 500円
 *前売駐車券をお買い求めの上、1台に4人以上乗車でご来場のお客様には、
  1台につきツインリンクもてぎ内でご利用いただけるお買い物券1,000円
  相当を進呈します。
■グランドスタンド入場券(決勝日有効)
 ¥2,000
■決勝当日券
 大人 6,500円/4歳~高校生¥700
■駐車券
 4輪 2,000円/2輪 1,000円
■パドックパス(土日2日間有効)
 ¥5,000
■ピットウォーク券(観戦券別途/当日のみ有効)
 1,000円
■パドックパス(観戦券別途)
 2日間有効:大人 9,000円/決勝日:大人 7,000円/予選日:大人 3,000円
*料金はすべて税込み
*車、バイクでお越しの方は必ず前売駐車券をお求め下さい。
 前売駐車券をお持ちでない場合は場内駐車場をご利用できない場合があります。 
【チケット発売所】
●チケットぴあ●チケットセゾン●CNプレイガイド●ローソンチケット
●ファミリーマート
●ローソン・am/pm・セーブオン(群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、長野県)
●JR東日本のみどりの窓口/びゅうプラザ●ショッピングセンターもぴあ
●道の駅もてぎ●ホンダウエルカムプラザ
●ミリオンチケットセンター(ミリオンカード会員専用)
●ホンダ4輪販売店にて斡旋
☆オートバックス各店でGTCシリーズ戦共通前売り観戦券発売中
  大人 5,000円
【お問い合わせ】
ツインリンクもてぎ チケット&インフォメーション
 03-3278-0777 / 0285-64-0080(通信販売可)
【TV放送】
10月30日(土) 16:00~17:15
テレビ東京系全国6局ネット
放映局:テレビ東京/テレビ大阪/テレビ愛知/テレビ北海道/
テレビせとうち/ティーエックスエヌ九州 
大分放送(OBS):11月20日(土) 16:00~/長崎放送(NBC):11月13日(土) 25:40~/
熊本放送(RKK):11月17日(水) 25:50~/宮崎放送(MRT):11月20日(土) 26:10~/
南日本放送(MBC):11月7日(日) 25:20~
*J-SPORTS (CS):10月24日(日) 13:45~ 生中継
以上
                       GTアソシエイション事務局
                        GTインサイドレポート班
                        古屋 知幸 = QYB04322 =

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FN:鈴鹿東コース公式走行会結果(総合)

99-10-14    
フォーミュラ・ニッポン公式走行会                       WEATHER  : Fine
FN           公式走行会総合結果                   COURSE   : Dry
鈴鹿サーキット東コース
Pos. No. Driver        Type                        Team/Car   Time      Delay
-----------------------------------------------------------------------------
1   2 山西 康司      レイナード99L MF308    UNLIMITED Le Mans 41.946 192.56Km/h
2  64 トム・コロネル        レイナード99L MF308        PIAA NAKAJIMA 42.299      0.353
3  56 脇阪 寿一      レイナード99L MF308                 ARTA 42.322      0.376
4  65 光貞 秀俊      レイナード99L MF308        PIAA NAKAJIMA 42.470      0.524
5  11 立川 祐路      レイナード99L MF308     COSMO OIL CERUMO 42.618      0.672
6  14 道上  龍       ローラB99/51 MF308 SPEEDMASTERMOONCRAFT 42.619      0.673
7  62 ピーター・ダンブレック レイナード99L MF308               LEYJUN 42.630      0.684
8  55 金石 勝智      レイナード99L MF308                 ARTA 42.650      0.704
9   1 本山  哲       レイナード99L MF308    UNLIMITED Le Mans 42.707      0.761
10   6 ミハエル・クルム       レイナード99L MF308               5ZIGEN 42.709      0.763
11  20 野田 英樹      レイナード99L MF308      BE BRIDES IMPUL 42.792      0.846
12   9 ラルフ・ファーマン      GフォースGF03 MF308        SHIONOGI NOVA 42.857      0.911
13  19 影山 正美      レイナード99L MF308      BE BRIDES IMPUL 42.886      0.940
14  10 加藤 寛規      GフォースGF03 MF308        SHIONOGI NOVA 42.914      0.968
15   5 田中 哲也      レイナード99L MF308               5ZIGEN 43.053      1.107
16  12 飯田  章       レイナード99L MF308     COSMO OIL CERUMO 43.084      1.138
17  63 柴原 眞介      ローラB99/51 MF308               LEYJUN 43.387      1.441
18  15 影山 正彦      ローラB99/51 MF308 SPEEDMASTERMOONCRAFT 43.583      1.637
19  36 玉中 哲二      レイナード99L MF308           TAKAGI B-1 43.650      1.704
20  68 ルベン・デルフラー    ローラB99/51 MF308     DoCoMo DANDELION 44.494      2.548
21   3 川本  篤       レイナード99L MF308           ASAHI KIKO 44.758      2.812
                         提供:鈴鹿サーキットランド

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FN:鈴鹿東コース公式走行会結果(2日目PM)

99-10-14   
フォーミュラ・ニッポン公式走行会                        WEATHER  : Fine
FN        SESSION-4(10/14 14:00~16:05)    COURSE   : Dry
鈴鹿サーキット東コース
Pos. No. Driver        Type                        Team/Car     Time      Delay
-------------------------------------------------------------------------------
1   2 山西 康司      レイナード99L MF308    UNLIMITED Le Mans   41.946 192.56Km/h
2  64 トム・コロネル        レイナード99L MF308        PIAA NAKAJIMA   42.299      0.353
3  56 脇阪 寿一      レイナード99L MF308                 ARTA   42.322      0.376
4  65 光貞 秀俊      レイナード99L MF308        PIAA NAKAJIMA   42.470      0.524
5  11 立川 祐路      レイナード99L MF308     COSMO OIL CERUMO   42.618      0.672
6  14 道上  龍       ローラB99/51 MF308 SPEEDMASTERMOONCRAFT   42.619      0.673
7  62 ピーター・ダンブレック レイナード99L MF308               LEYJUN   42.630      0.684
8  55 金石 勝智      レイナード99L MF308                 ARTA   42.650      0.704
9   6 ミハエル・クルム       レイナード99L MF308               5ZIGEN   42.709      0.763
10  20 野田 英樹      レイナード99L MF308      BE BRIDES IMPUL   42.792      0.846
11  19 影山 正美      レイナード99L MF308      BE BRIDES IMPUL   42.886      0.940
12  10 加藤 寛規      GフォースGF03 MF308        SHIONOGI NOVA   42.914      0.968
13   9 ラルフ・ファーマン      GフォースGF03 MF308        SHIONOGI NOVA   43.016      1.070
14   5 田中 哲也      レイナード99L MF308               5ZIGEN   43.053      1.107
15  12 飯田  章       レイナード99L MF308     COSMO OIL CERUMO   43.084      1.138
16  15 影山 正彦      ローラB99/51 MF308 SPEEDMASTERMOONCRAFT   43.730      1.784
17  63 柴原 眞介      ローラB99/51 MF308               LEYJUN   43.774      1.828
18  36 玉中 哲二      レイナード99L MF308           TAKAGI B-1   44.164      2.218
19  68 ルベン・デルフラー    ローラB99/51 MF308     DoCoMo DANDELION   44.494      2.548
1 本山  哲       レイナード99L MF308    UNLIMITED Le Mans 出走せず           
3 川本  篤       レイナード99L MF308           ASAHI KIKO 出走せず           
<赤旗中断>
No.15 最終コーナー STOP  (15:15~15:18)
No.68 2コーナー  STOP   (15:38~15:44)
No.15 2コーナー  STOP  (16:04)
     提供:鈴鹿サーキットランド

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FN:鈴鹿東コース公式走行会結果(2日目AM)

99-10-14    
フォーミュラ・ニッポン公式走行会                        WEATHER  : Cloudy
FN        SESSION-3(10/14 10:00~12:05)    COURSE   : Dry
鈴鹿サーキット東コース
Pos. No. Driver        Type                        Team/Car     Time      Delay
-------------------------------------------------------------------------------
1  56 脇阪 寿一      レイナード99L MF308                 ARTA   42.540 189.87Km/h
2  65 光貞 秀俊      レイナード99L MF308        PIAA NAKAJIMA   42.582      0.042
3  55 金石 勝智      レイナード99L MF308                 ARTA   42.685      0.145
4  64 トム・コロネル        レイナード99L MF308        PIAA NAKAJIMA   42.702      0.162
5  14 道上  龍       ローラB99/51 MF308 SPEEDMASTERMOONCRAFT   42.716      0.176
6   9 ラルフ・ファーマン      GフォースGF03 MF308        SHIONOGI NOVA   42.857      0.317
7   2 山西 康司      レイナード99L MF308    UNLIMITED Le Mans   42.871      0.331
8  62 ピーター・ダンブレック レイナード99L MF308               LEYJUN   42.963      0.423
9  20 野田 英樹      レイナード99L MF308      BE BRIDES IMPUL   43.245      0.705
10  10 加藤 寛規      GフォースGF03 MF308        SHIONOGI NOVA   43.357      0.817
11  19 影山 正美      レイナード99L MF308      BE BRIDES IMPUL   43.383      0.843
12  63 柴原 眞介      ローラB99/51 MF308               LEYJUN   43.387      0.847
13  11 立川 祐路      レイナード99L MF308     COSMO OIL CERUMO   43.390      0.850
14  12 飯田  章       レイナード99L MF308     COSMO OIL CERUMO   43.471      0.931
15   5 田中 哲也      レイナード99L MF308               5ZIGEN   43.536      0.996
16  15 影山 正彦      ローラB99/51 MF308 SPEEDMASTERMOONCRAFT   43.583      1.043
17   6 ミハエル・クルム       レイナード99L MF308               5ZIGEN   43.593      1.053
18  36 玉中 哲二      レイナード99L MF308           TAKAGI B-1   43.650      1.110
19   1 本山  哲       レイナード99L MF308    UNLIMITED Le Mans   44.362      1.822
20  68 ルベン・デルフラー    ローラB99/51 MF308     DoCoMo DANDELION   44.916      2.376
3 川本  篤       レイナード99L MF308           ASAHI KIKO 出走せず           
<赤旗中断>
No.36 1コーナー  STOP  (10:30~10:38)
No. 9 1コーナー  STOP  (11:01~11:06)
No.12 最終コーナー STOP  (11:10~11:14)
No.11 逆バンク   クラッシュ (11:31~11:41)
No.64 2コーナー  STOP  (11:44~11:51)
No.20 最終コーナー クラッシュ (12:05)
                           提供:鈴鹿サーキットランド

Formula Nippon

FN:鈴鹿東コース公式走行会結果(1日目総合)

99-10-13      
フォーミュラ・ニッポン公式走行会                       WEATHER  : Fine
フォーミュラ・ニッポン        TOTAL(10/13 総合)COURSE   : Dry
鈴鹿サーキット東コース
Pos.No.Driver         Type                        Team/Car Best Time      Delay
-------------------------------------------------------------------------------
1   1 本山  哲       レイナード99L MF308    UNLIMITED Le Mans    42.707 189.13Km/h
2  65 光貞 秀俊      レイナード99L MF308        PIAA NAKAJIMA    42.990      0.283
3  56 脇阪 寿一      レイナード99L MF308                 ARTA    42.990      0.283
4  62 ピーター・ダンブレック レイナード99L MF308               LEYJUN    42.992      0.285
5   6 ミハエル・クルム       レイナード99L MF308               5ZIGEN    43.052      0.345
6  14 道上  龍       ローラB99/51 MF308 SPEEDMASTERMOONCRAFT    43.136      0.429
7  19 影山 正美      レイナード99L MF308      BE BRIDES IMPUL    43.141      0.434
8  11 立川 祐路      レイナード99L MF308     COSMO OIL CERUMO    43.208      0.501
9   2 山西 康司      レイナード99L MF308    UNLIMITED Le Mans    43.250      0.543
10  64 トム・コロネル        レイナード99L MF308        PIAA NAKAJIMA    43.356      0.649
11  55 金石 勝智      レイナード99L MF308                 ARTA    43.358      0.651
12  12 飯田  章       レイナード99L MF308     COSMO OIL CERUMO    43.560      0.853
13   9 ラルフ・ファーマン      GフォースGF03 MF308        SHIONOGI NOVA    43.692      0.985
14  20 野田 英樹      レイナード99L MF308      BE BRIDES IMPUL    43.722      1.015
15  10 加藤 寛規      GフォースGF03 MF308        SHIONOGI NOVA    43.772      1.065
16  15 影山 正彦      ローラB99/51 MF308 SPEEDMASTERMOONCRAFT    44.030      1.323
17   5 田中 哲也      レイナード99L MF308               5ZIGEN    44.066      1.359
18  63 柴原 眞介      ローラB99/51 MF308               LEYJUN    44.308      1.601
19   3 川本  篤       レイナード99L MF308           ASAHI KIKO    44.758      2.051
20  36 玉中 哲二      レイナード99L MF308           TAKAGI B-1    44.790      2.083
21  68 ルベン・デルフラー    ローラB99/51 MF308     DoCoMo DANDELION    45.068      2.361
                          提供:鈴鹿サーキットランド

Formula Nippon

FN:鈴鹿東コース公式走行会結果(1日目PM)

99-10-13     
フォーミュラ・ニッポン公式走行会                        WEATHER  : Fine
FN SESSION-2(10/13 14:00~16:05)      COURSE   : Dry
                  鈴鹿サーキット東コース
Pos. No. Driver        Type                        Team/Car     Time      Delay
-------------------------------------------------------------------------------
1   1 本山  哲       レイナード99L MF308    UNLIMITED Le Mans   42.707 189.13Km/h
2  65 光貞 秀俊      レイナード99L MF308        PIAA NAKAJIMA   42.990      0.283
3  56 脇阪 寿一      レイナード99L MF308                 ARTA   42.990      0.283
4  62 ピーター・ダンブレック レイナード99L MF308               LEYJUN   42.992      0.285
5   6 ミハエル・クルム       レイナード99L MF308               5ZIGEN   43.052      0.345
6  14 道上  龍       ローラB99/51 MF308 SPEEDMASTERMOONCRAFT   43.136      0.429
7  19 影山 正美      レイナード99L MF308      BE BRIDES IMPUL   43.141      0.434
8  11 立川 祐路      レイナード99L MF308     COSMO OIL CERUMO   43.208      0.501
9   2 山西 康司      レイナード99L MF308    UNLIMITED Le Mans   43.250      0.543
10  64 トム・コロネル        レイナード99L MF308        PIAA NAKAJIMA   43.356      0.649
11  55 金石 勝智      レイナード99L MF308                 ARTA   43.358      0.651
12  12 飯田  章       レイナード99L MF308     COSMO OIL CERUMO   43.560      0.853
13   9 ラルフ・ファーマン      GフォースGF03 MF308        SHIONOGI NOVA   43.692      0.985
14  20 野田 英樹      レイナード99L MF308      BE BRIDES IMPUL   43.722      1.015
15  10 加藤 寛規      GフォースGF03 MF308        SHIONOGI NOVA   43.772      1.065
16  15 影山 正彦      ローラB99/51 MF308 SPEEDMASTERMOONCRAFT   44.030      1.323
17   5 田中 哲也      レイナード99L MF308               5ZIGEN   44.066      1.359
18  63 柴原 眞介      ローラB99/51 MF308               LEYJUN   44.308      1.601
19  68 ルベン・デルフラー    ローラB99/51 MF308     DoCoMo DANDELION   45.068      2.361
20  36 玉中 哲二      レイナード99L MF308           TAKAGI B-1   45.075      2.368
3 川本  篤       レイナード99L MF308           ASAHI KIKO 出走せず           
<赤旗中断>
No.19 最終コーナー   STOP  (14:07~14:10)
No. 2 東ショートカット クラッシュ (14:15~14:23)
No. 9 最終コーナー   STOP  (15:00~15:05)
No.56 2コーナー    STOP  (15:11~15:17)
                          提供:鈴鹿サーキットランド

Formula Nippon

FN:鈴鹿東コース公式走行会結果(1日目AM)

99-10-13     
フォーミュラ・ニッポン公式走行会                        WEATHER  : Fine
FN      SESSION-1(10/13 10:00~12:00)  COURSE   : Dry
鈴鹿サーキット東コース
Pos. No.  Driver        Type                        Team/Car   Time      Delay
------------------------------------------------------------------------------
1   1  本山  哲       レイナード99L MF308    UNLIMITED Le Mans 43.550 185.47Km/h
2  11  立川 祐路      レイナード99L MF308     COSMO OIL CERUMO 43.637      0.087
3  65  光貞 秀俊      レイナード99L MF308        PIAA NAKAJIMA 43.732      0.182
4   6  ミハエル・クルム       レイナード99L MF308               5ZIGEN 43.753      0.203
5  56  脇阪 寿一      レイナード99L MF308                 ARTA 43.782      0.232
6  10  加藤 寛規      GフォースGF03 MF308        SHIONOGI NOVA 43.813      0.263
7  64  トム・コロネル        レイナード99L MF308        PIAA NAKAJIMA 43.824      0.274
8   2  山西 康司      レイナード99L MF308    UNLIMITED Le Mans 43.910      0.360
9  55  金石 勝智      レイナード99L MF308                 ARTA 43.916      0.366
10  62  ピーター・ダンブレック レイナード99L MF308               LEYJUN 43.937      0.387
11   9  ラルフ・ファーマン      GフォースGF03 MF308        SHIONOGI NOVA 43.944      0.394
12  14  道上  龍       ローラB99/51 MF308 SPEEDMASTERMOONCRAFT 44.036      0.486
13  19  影山 正美      レイナード99L MF308      BE BRIDES IMPUL 44.041      0.491
14   5  田中 哲也      レイナード99L MF308               5ZIGEN 44.091      0.541
15  12  飯田  章       レイナード99L MF308     COSMO OIL CERUMO 44.237      0.687
16  15  影山 正彦      ローラB99/51 MF308 SPEEDMASTERMOONCRAFT 44.514      0.964
17  20  野田 英樹      レイナード99L MF308      BE BRIDES IMPUL 44.633      1.083
18  63  柴原 眞介      ローラB99/51 MF308               LEYJUN 44.647      1.097
19   3  川本  篤       レイナード99L MF308           ASAHI KIKO 44.758      1.208
20  36  玉中 哲二      レイナード99L MF308           TAKAGI B-1 44.790      1.240
21  68  ルベン・デルフラー    ローラB99/51 MF308     DoCoMo DANDELION 45.769      2.219
<赤旗中断>
No.36 逆バンク     STOP (10:05~10:12)
No.56 東ショートカット STOP (10:30~10:34)
No.64 2コーナー    STOP (11:47~11:50)
                           提供:鈴鹿サーキットランド

スーパー耐久

スーパー TEC スーパー耐久4時間 レース結果表

*******************************************************************************
*                                            富士インターナショナル スピードウェイ(4.400km) *
*                               スーパー TEC                               *
*                     スーパー耐久4時間 レース正式結果表                     *
* 1999.10.10    天候 : 晴れ       コース状況 : ドライ         SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番クラス ドライバー  1         ドライバー  2         ドライバー  3
車      名                    周回    所要時間 トップ差    km/h   ベストタイム
-------------------------------------------------------------------------------
1 32 C1  竹内  浩典             田中  哲也            
日産プリンス千葉GTRファルケン  138 4:00'21.622          151.507  1'39.671
2  9 C2  市村  秀明             川崎  俊英            
MTCI座間三菱ランサーARC        138 4:00'54.312 0'32.690 151.164  1'40.942
3 20 C2  小川日出生             細野  智行             伊藤  勝一            
RSオガワADVANランサー          138 4:01'26.858 1'05.236 150.825  1'41.559
4 23 C1  砂子  智彦             山田  英二            
プリンス東京フジツボ・GT-R     137 4:01'53.465   1 Lap  149.457  1'39.604
5  2 C2  渋谷    勉             荒川  雅彦            
アイフェルダンロップインプレッサ    137 4:02'01.721   1 Lap  149.372  1'43.430
6 27 C2  牧口  規雄             志村    久            
WAKO'S BMW M3                  136 4:00'33.209   2 Laps 149.190  1'43.293
7 30 C2  笠原  昌二             武井  寛史             切替  たかき          
RSオガワADVANディノ            134 4:01'40.405   4 Laps 146.314  1'43.109
8 26 C2  川口  法行             添田    正             内堀  篤史            
エンドレスアドバンGMSランサー  133 4:01'24.662   5 Laps 145.380  1'44.452
9 14 C3  井田  雅彦             長島  正明            
レーシングスパルコFD3S         132 4:01'39.823   6 Laps 144.135  1'44.004
10 12 C2  中村    啓             大野  尊久             富井    豊            
ハイエストコミニケーションエボ 132 4:01'40.072   6 Laps 144.133  1'42.935
11 77 C4  山本  泰吉             宮城    光            
ギャザズ・ドライダー・シビック   132 4:01'50.517   6 Laps 144.029  1'47.887
12 13 C2  輿水  敏明             島沢  隆彦             関      豊            
JMC・ワコーズエボ・アドバン    131 4:00'25.369   7 Laps 143.781  1'43.882
13  4 GNP 田嶋  栄一             本庄  康幸            
ケージーエム  アルテッツァ     131 4:00'37.446   7 Laps 143.661  1'47.772
14 87 C4  菊地    靖             竹中  正信            
FALKEN・パルサー               131 4:00'39.450   7 Laps 143.641  1'47.651
15  1 C1  粕谷  俊二             桧井  保孝            
日産アルティアGT-R             131 4:00'57.996   7 Laps 143.457  1'39.182
16 36 GNP 藤田  隆之             山岸  大              
ネッツカストロールアルテッツァ 131 4:01'03.433   7 Laps 143.403  1'46.631
17 22 GNP 古橋    譲             玉本  秀幸            
BP ADVAN INTEGRA 131 4:01'39.684   7 Laps 143.044  1'47.100
18 15 GNP 長野  賢也             佐々木孝太            
ZAUBER  INTEGRA   130 4:02'02.936   8 Laps 141.725  1'47.377
19 54 C4  山内  伸弥             浅見    武            
BPビスコベータアンクルシビック 130 4:02'42.475   8 Laps 141.340  1'47.733
20 68 C4  嶋村    馨             長井    誠            
YAMATO CIVIC                   129 4:01'38.652   9 Laps 140.869  1'48.873
21 35 C2  グイグイ村尾           セバスチャン フィリップ        
インギングMONZAセリカ          128 4:00'28.528  10 Laps 140.456  1'45.467
22 29 GNP 堀江    潔             中村  貴広            
BRIG.岡田屋CSヒロDC2           128 4:00'31.981  10 Laps 140.423  1'48.874
23 53 C4  小林  敬一             リスト ヴィルタネン            脇阪  薫一            
5ZIGEN CIVIC                   127 4:01'23.408  11 Laps 138.830  1'48.809
24 52 C4  西垣内正義             渡辺    明            
5ZIGEN CIVIC                   127 4:01'47.695  11 Laps 138.598  1'48.350
25 45 C3  浅野  武夫             笠原  智行             坂井  孝郎            
FKマッシモアドバンインテグラ 126 4:00'32.189  12 Laps 138.226  1'51.400
26 78 C4  丸山    浩             大井  貴之            
ファルケンブースカドライダーEK 126 4:01'10.227  12 Laps 137.862  1'50.854
27  3 C3  保田  健雄             池田  広次             関口  智音            
杉戸宿BPμDLオウルージュ7      126 4:01'59.288  12 Laps 137.396  1'45.050
28 28 GNP 佐藤  清治             佐藤    淳            
C-WEST.WAKO'S DC2              126 4:02'04.826  12 Laps 137.344  1'47.201
29  6 C2  冨桝  朋広             柳生  治男            
マジョーラ・ファルケンEVO ?   125 4:00'43.905  13 Laps 137.017  1'44.422
30 33 C3  三好  正己             村松  康生            
BPビスコガンマRX-7             124 4:00'31.396  14 Laps 136.038  1'44.754
31 63 C4  須田    諭             鷹野    寛             松田  明大            
RAYBRIG・ベリティEK9           124 4:00'38.975  14 Laps 135.966  1'51.421
32 31 C2  小林  正吾             瀬野    渉            
ジャラーナアドバンシルビア     119 4:01'19.199  19 Laps 130.119  1'44.668
33 71 C4  関根  基司             藤島  敏也             松田  晃司            
PMC・S  パルサー               104 4:00'34.779  34 Laps 114.059  1'50.927
34 24 GNP 岡田  秀樹             桂    伸一            
スプーン  インテグラ  タイプR  102 4:00'44.813  36 Laps 111.787  1'48.493
----------------------------- *** 以上 完走 *** -------------------------------
38 GNP 雨宮  栄城             山路  慎一            
エスペリア・ジアラ・アルテッツァ 120              18 Laps          1'46.224
37 GNP 惣田  季靖             黒澤  琢弥             藤原  靖久            
ネッツカストロールアルテッツァ  66              72 Laps          1'46.893
41 C2  谷川  達也             石川    朗             福田    淳            
ウエディングARPインプレッサ     55              83 Laps          1'45.820
5 C3  宮口  幸夫             鈴木  ひろし          
TAC・BRIG・チェイサー           48              90 Laps          1'48.938
10 C1  木下みつひろ           土屋  武士            
エンドレス  アドバン  GTR       47              91 Laps          1'40.034
8 C1  福山  英朗             大八木信行            
ダイシンアドバンGTR             30             108 Laps          1'39.185
88 C4  高木  真一             島田  親吾            
神奈川日産パルサー              21             117 Laps          1'48.978
25 GNP 織戸    学             土屋  圭市            
ADVAN ALTEZZA                   19             119 Laps          1'46.174
11 C2  木下  隆之             中谷  明彦            
三菱プーマランサーエボ?        12             126 Laps          1'40.031
39 GNP 磯田  尚孝             尾本  直史            
ウエスティン  インテグラ        11             127 Laps          1'49.389
51 C4  福田よしのぶ           井入  宏之            
EXEDY シグナルシビック           3             135 Laps          1'51.886
-------------------------------------------------------------------------------
スタート  12:05'00     フィニッシュ  16:05'21.622
参加台数 : 48 台    出走台数 : 45 台    完走台数 : 34 台
ベストタイム  No. 1 ( 粕谷  俊二 )   1'39.182  5/131  159.706 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : 富士インターナショナル スピードウェイ ☆☆☆

スーパー耐久

スーパー耐久 Rd.7 SuperTEC速報

プリンス千葉GTRが逆転で優勝し、
最終戦を待たずしてシリーズタイトルも決定!
 スーパー耐久第7戦SuperTECの決勝レースは、10日の12時00分
から4時間で行われた。昨日の肌寒い曇り空とはうってかわった秋晴れのコ
ンディションだ。スタート時点の気温は26度、路面温度は35度まで上昇し
ていた。
 ポールポジションの#10エンドレスアドバンGTR(木下みつひろ/土屋武
士組)を先頭にローリングラップからのスタートとなる。だが、スタート直
後のヘアピンでは、今回勝てばシリーズタイトルを自力で手にできる#32日
産プリンス千葉GTRファルケン(竹内浩典/田中哲也組)がトップに立っ
ていた。だが、5周目にはランキング2位でこれを追う#8 ダイシンアドバ
ンGTR(福山英朗/大八木信行組)がトップに立ち、8周目には#1 日産A
LTIA GTR(粕谷俊二/桧井保孝組)がトップを奪うという激しい序盤
の争いとなった。
 13周目の1コーナーで快調にクラス2のトップを総合5番手で走行の
#11 三菱プーマランサーエボVI(木下隆之/中谷明彦組)がエンジントラ
ブルでストップ。また、14周目に2回目のピットインを行ったクラスN
の#39 ウェスティンインテグラ(磯田尚孝/尾本直史組)もエンジントラブ
ルからリタイア。さらに20周目にはクラスNの#25 ADVAN ALT
EZZA(織戸学/土屋圭市組)もエンジントラブルでストップと、相次い
でシリーズランキング上位に名を連ねるマシンが戦線を離脱。そしてクラ
ス1でも31周目に#8 ダイシンアドバンGTRがピットインし、そのまま
ガレージに入れられてしまう。ミッショントラブルからエンジンにまで及
んだトラブルでリタイヤとなる。1時間を超え、45周目で#32プリンス千
葉が1回目のピットストップ。48周目に#23プリンス東京フジツボ・GTR
(砂子智彦/山田英二組)もピットストップを行うが、タイヤバーストから
大きく遅れる。50周目の段階ではまだピットストップをしていない#20R
SオガワADVANランサー(小川日出生/細野智行/伊藤勝一組)がトッ
プ。2番手に#32プリンス千葉、3番手が#1アルティアの順。#10エンド
レスも電気系のトラブルから大きな遅れとなり、47周の走行でリタイヤと
なってしまった。66周目には#1アルティアがオイルポンプのトラブルによ
り長いピットストップ。コース上のスカイラインは#32プリンス千葉と#23
プリンス東京の2台という状況となるが、#1アルティアも復帰。
 2時間経過の段階ではトップの#32プリンス千葉は70周を走行。#9MT
CI座間三菱ランサーARC(市村秀明/川崎俊英組)と#20RSオガワが
同一周回でのクラス2トップの総合2番手争い。4番手にクラス2の#2 ア
イフェル・DL・インプレッサ(渋谷勉/荒川雅彦組)5番手に#23プリンス
東京が挽回してきていた。
 3時間経過では、トップは変わらず#32プリンス千葉が103周を周回。92
周目に2回目のピットストップを終えている。2番手は#20RSオガワ、3
番手は#9MTCI座間三菱ランサーで、4番手は#2 アイフェルインプレッ
サ、5番手は#23プリンス東京。
 残り30分の123周目、#32プリンス千葉が3回目のピットストップで
竹内から田中へ交代。
 600kmを超える4時間のレースを制したのは、これで最終戦を待たず
に自力でシリーズタイトルを獲得した#32プリンス千葉。総合2位には
クラス2の#9MTCI座間三菱ランサー、3位に#20 RSオガワADV
ANランサー、4位は#23プリンス東京、5位は#2 アイフェルインプレ
ッサ、6位は#27 WAKO'S BMWM3(牧口規雄/志村久組)、7
位には#30RSオガワADVANディノ(笠原昌二/武井寛史/切替たか
き組)と続く。8位には#26 エンドレスアドバンGMSランサー(川口
法行/添田正/内堀篤史組)、9位はクラス3の優勝 #14 レーシングスパルコ
FD3S(井田雅彦/長島正明組)、10位は#12ハイエストコミュニケーション
エボ(中村啓/大野尊久/富井豊組)となった。
 クラス2、クラス4は最終戦にチャンピオンは持ち越し。
 クラス3は#33 BPビスコガンマrx-7(三好正巳/村松康生組)、
クラスNは#39 ウェスティンインテグラ(磯田尚孝/尾本直史組)が、ライバ
ルのリタイヤからそれぞれチャンプを決定した。
-------------------------------------------------------------------
暫定結果(トップ10)
P  No  Team                              Lap  Diff
1  #32 日産プリンス千葉GTRファルケン   138  
2  # 9 MTCI座間三菱ランサーARC    138      32.690
3  #20 RSオガワADVANランサー      138    1'05.236 
4  #23 プリンス東京フジツボ・GT-R      137    1Lap
5  #2 アイフェル・DL・インプレッサ          137   1Lap
6  #27 WAKO'S BMW M3                       136    2Laps
7  #30RSオガワADVANディノ            134   4Laps
8  #26 エンドレスアドバンGMSランサー     133   5Laps
9  #14 レーシングスパルコFD3S           132   6Laps
10 #12ハイエストコミュニケーションエボ      132   6Laps
 天候:晴れ
 総入場者数: 6,100人(予選日)
       38,800人(決勝日)
JCG00146@nifty.ne.jp 竹下 恵一郎

スーパー耐久

スーパーTEC スーパー耐久4時間 予選結果

*******************************************************************************
*                                            富士インターナショナル スピードウェイ(4.400km) *
*                               スーパー TEC                               *
*                    スーパー耐久4時間 公式予選正式結果表                    *
* 1999.10.09    天候 : 曇り       コース状況 : ドライ         SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番クラス ドライバー  1         ドライバー  2         ドライバー  3
形    式         車     名                      ベストラップ 周  km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 10 C1  木下みつひろ           土屋  武士                                   
YH  BNR34        エンドレス  アドバン  GTR      1'37.290 10 162.812
2 32 C1  竹内  浩典             田中  哲也                                   
FK  BNR34        日産プリンス千葉GTRファルケン  1'37.387 14 162.650
3  8 C1  福山  英朗             大八木信行                                   
YH  BNR34        ダイシンアドバンGTR            1'37.432 10 162.575
4 23 C1  砂子  智彦             山田  英二                                   
TY  BNR34        プリンス東京フジツボ・GT-R     1'37.632 13 162.242
5  1 C1  粕谷  俊二             桧井  保孝                                   
YH  BNR34        日産アルティアGT-R             1'37.804 14 161.957
6 11 C2  木下  隆之             中谷  明彦                                   
YH  E-CP9A       三菱プーマランサーエボ?       1'38.684  9 160.512
7  9 C2  市村  秀明             川崎  俊英                                   
YH  E-CP9A       MTCI座間三菱ランサーARC        1'39.448 11 159.279
8 20 C2  小川日出生             細野  智行             伊藤  勝一            
YH  E-CP9A       RSオガワADVANランサー          1'40.730  9 157.252
9 12 C2  中村    啓             大野  尊久             富井    豊            
DL  E-CP9A       ハイエストコミニケーションエボ 1'41.278  9 156.401
10 33 C3  三好  正己             村松  康生                                   
DL  FD3S         BPビスコガンマRX-7             1'41.794 10 155.608
11 27 C2  牧口  規雄             志村    久                                   
YH  BMW M3       WAKO'S BMW M3                  1'41.925  8 155.408
12  2 C2  渋谷    勉             荒川  雅彦                                   
DL  GC8          アイフェルダンロップインプレッサ    1'42.280 12 154.869
13 30 C2  笠原  昌二             武井  寛史             切替  たかき          
YH  E-CP9A       RSオガワADVANティノ            1'42.545  9 154.469
14 14 C3  井田  雅彦             長島  正明                                   
YH  FD3S         レーシングスパルコFD3S         1'42.885 10 153.958
15 13 C2  輿水  敏明             島沢  隆彦             関      豊            
YH  E-CP9A       JMC・ワコーズエボ・アドバン    1'42.978 16 153.819
16  6 C2  冨桝  朋広             柳生  治男                                   
FK  E-CN9A       マジョーラ・ファルケンEVO ?   1'43.406 15 153.183
17 26 C2  川口  法行             添田    正             内堀  篤史            
YH  E-CP9A       エンドレスアドバンGMSランサー  1'43.711  8 152.732
18 25 GNP 織戸    学             土屋  圭市                                   
YH  SXE10        ADVAN ALTEZZA                  1'44.197 14 152.020
19 35 C2  グイグイ村尾           セバスチャン フィリップ                               
YH  ST205        インギングMONZAセリカ          1'44.214 13 151.995
20 41 C2  谷川  達也             石川    朗             福田    淳            
FK  GC8          ウエディングARPインプレッサ    1'44.524 13 151.544
21  3 C3  保田  健雄             池田  広次             関口  智音            
DL  FD3S         杉戸宿BPμDLオウルージュ7      1'44.562 13 151.489
22 31 C2  小林  正吾             瀬野    渉                                   
YH  GF-S15       ジャラーナアドバンシルビア     1'44.734 16 151.240
23  4 GNP 田嶋  栄一             本庄  康幸                                    
DL  SXE10        ケージーエム  アルテッツァ     1'45.859 14 149.633        
24 87 C4  菊地    靖             竹中  正信                                    
FK  JN15         FALKEN・パルサー               1'46.022  8 149.403        
25 22 GNP 古橋    譲             玉本  秀幸                                    
YH  DC2          BP ADVAN INTEGRA 1'46.138 12 149.240        
26 38 GNP 雨宮  栄城             山路  慎一                                    
DL  SXE10        エスペリア・ジアラ・アルテッツァ 1'46.144  7 149.231        
27 39 GNP 磯田  尚孝             尾本  直史                                    
YH  DC2          ウエスティン  インテグラ       1'46.187 23 149.171        
28 24 GNP 岡田  秀樹             桂    伸一                                    
YH  DC2          スプーン  インテグラ  タイプR  1'46.348 17 148.945        
29 37 GNP 惣田  季靖             黒澤  琢弥             藤原  靖久             
YH  SXE10        ネッツカストロールアルテッツァ 1'46.413 13 148.854        
30 54 C4  山内  伸弥             浅見    武                                    
YH  EK9          BPビスコベータアンクルシビック 1'46.462 17 148.785        
31  5 C3  宮口  幸夫             鈴木  ひろし                                  
YH  JZX100       TAC・BRIG・チェイサー          1'46.554 19 148.657        
32 77 C4  山本  泰吉             宮城    光                                    
YH  EK9          ギャザズ・ドライダー・シビック   1'46.606 12 148.585        
33 28 GNP 佐藤  清治             佐藤    淳                                    
YH  DC2          C-WEST.WAKO'S DC2              1'46.701 17 148.452        
34 88 C4  高木  真一             島田  親吾                                    
YH  JN15         神奈川日産パルサー             1'47.034 15 147.990        
35 36 GNP 藤田  隆之             山岸  大                                      
YH  SXE10        ネッツカストロールアルテッツァ 1'47.281 13 147.650        
36 29 GNP 堀江    潔             中村  貴広                                    
YH  DC2          BRIG.岡田屋CSヒロDC2           1'47.297 22 147.628        
37 68 C4  嶋村    馨             長井    誠                                    
YH  EK4          YAMATO CIVIC                   1'47.632 20 147.168        
38 52 C4  西垣内正義             渡辺    明                                    
DL  EK9          5ZIGEN CIVIC                   1'47.718 20 147.051        
39 71 C4  関根  基司             藤島  敏也             松田  晃司             
DL  JN15         PMC・S  パルサー               1'48.210  8 146.382        
40 53 C4  小林  敬一             リスト ヴィルタネン            脇阪  薫一             
DL  EK9          5ZIGEN CIVIC                   1'48.473 17 146.027        
41 78 C4  丸山    浩             大井  貴之                                    
FK  EK9          ファルケンブースカドライダーEK 1'48.697 10 145.726        
42 51 C4  福田よしのぶ           井入  宏之                                    
DL  EK9          EXEDY シグナルシビック         1'48.914 19 145.436        
43 45 C3  浅野  武夫             笠原  智行             坂井  孝郎             
YH  DC2          FKマッシモアドバンインテグラ 1'49.374 12 144.824        
44 63 C4  須田    諭             鷹野    寛             松田  明大             
DL  EK9          RAYBRIG・ベリティEK9           1'49.615 25 144.506        
45 15 GNP 長野  賢也             佐々木孝太                                    
YH  DC2          ZAUBER  INTEGRA   1'57.990  6 134.249        
-------------------------------------------------------------------------------
89 C4  赤木  裕史             栗山  一美             石田  敏人             
DL  JN15         NTC  PULSAR                    1'51.397 21 142.194        
17 C2  萩原  英明             内田  政宏                                   
FK  E-GC8        ファルケン渡辺商会インプレッサ 1'45.722 10 149.827       
21 C3  福岡  博人             松本  晴彦                                    
YH  SW20         オートアゼックスMR2                      0                
-------------------------------------------------------------------------------
予選通過基準タイム (総合  130% ) 2'06.581
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : 富士インターナショナル スピードウェイ ☆☆☆

全日本GT選手権

GT_NEWS:高橋国光が今季限りで引退へ

GTC OFFCIAL WEBSITE/HOT NEWSより
高橋国光、今季限りで引退!
GTC最終戦もてぎ&GTオールスターがラストランに
 『クニさん』の愛称で広くファンから親しまれ、長年日本を代表するレーシング
ドライバーとして第一線で活躍し続けている高橋国光(チーム国光)が、今季の
AUTOBACS CUP GTC最終戦もてぎ、NICOS CUP GTオールスター戦をもって、全日本選
手権などのメジャーレースからの引退が、10月6日にチーム国光より公表された。
今後高橋は、日本のモータースポーツの普及活動に従事していくという。詳しくは
後日に記者会見を行い、発表される。
 高橋国光は1940年1月29日、東京生まれの59歳。1958年に日本で初めて開催された
二輪レース「第1回 全日本モーターサイクル・クラブマンレース」でデビュー&
ウィンし、その後日本人初の世界グランプリレース優勝など、2輪界で輝かしい成
績を挙げた。1965年からはニッサンのワークス・ドライバーとして4輪レースへ転
向。以後、フォーミュラ、ツーリングカーを問わず日本や世界のトップ・レーシン
グシーンで活躍。1985~87年、89年と4度の全日本耐久選手権チャンピオン、95年
にル・マン24時間レースでクラス優勝。全日本GT選手権には1994年より参戦し、通
算3勝を挙げるなど、現時点まで41年間で480レース以上に参加し、通算71勝という
前人未踏の成績を残している。
 1992年からは、自らのレーシングチーム「チーム国光」を設立して若手ドライ
バー、ライダーの育成やモータースポーツの振興活動などにも活躍を見せている。
また、1993年存続が危ぶまれていたGT選手権シリーズの現状と日本のモータース
ポーツ界を憂い、GTアソシエイション(GT-A)の設立の中心的存在となり、1994年の
GT-A設立以来その会長職を努めている。
■以下チームのリリースより抜粋
NEWS RELEASE                          1999 10 6
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
株式会社チーム国光
http://www.9231.com/
各 位
拝啓
 益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
 さて、当チーム代表 高橋国光が本年度、全日本GT選手権最終戦ツインリンクも
てぎ大会及びGTオールスター戦をもちましてレーシングドライバーとしての第一線
から退くことになりましたのでご報告申し上げます。
 1958年第1回全日本モーターサイクルクラブマンレース以来41年の間、大過なく
走り続けることができましたのも、ひとえに皆様の御高庇のたまものと、深く感謝
しております。
 今後は、日本のモータースポーツの普及活動に従事していく所存でございますの
で何卒、旧に変わらぬ御芳情を賜りたくお願い申し上げます。
上記レース開催の際には、御多用とは存じますが、是非ともお運びいただけますよ
う、お願い申し上げます。
                                 敬具
以上
記事、リリース抜粋文責
                       GTアソシエイション事務局
                        GTインサイドレポート班
                        古屋 知幸 = QYB04322 =

Formula Nippon

FN_Rd9:SPEEDMASTER MOONCRAFT決勝リリース

        '99全日本選手権 フォーミュラ・ニッポン
            ROUND 9 ツインリンクもてぎ
            10月3日・日曜日  決  勝
        ついに来た! 道上、30周のトップ快走劇!
          影山も激しい攻防の末、12位完走。
           次は1-2フィニッシュを狙う
前夜の予報では100%雨とのことであったが、決勝当日には30%に変わり、
結局、曇りながらドライでの決勝レースとなった。朝のウオームアップを5番
手で終わった道上は確かな手応えを得て決勝レースのスタートを待った。
予選4番手、2列目、前には3台しかいない。表彰台の最上段を狙うために繊細
な セットアップを施し、スピードマスタームーンクラフトは道上を送り出し
た。「マシンは文句なしの仕上がり。今日は『レース』をする!」とウォーム
アップを終えた道上は闘志を露わにしていたが、そんな思いを目いっぱい表現
するかのように道上は、スタートで絶妙なクラッチミートでグリッドを飛び出
し前の2台をいっきに抜き去った。さらに1コーナーではポールからスタートし
た本山選手のインにマシンのノーズを突き刺しなんとホールショットを決めた
のだ。
後ろはシリーズタイトルを争う、本山選手とコロネル選手。そのまま三つ巴の
レースになるかと思われたが、1周目に0・7秒のマージンを築いてメインスト
レートに戻ってきた道上は、力強い走りを見せながらジワジワと後続の2台を
引き離して行った。ゲームは序盤から本山選手とのマッチレースの様相となる
が、道上は5周目1・2秒、10周目には2・363秒とジワジワと本山選手を引
き離していく力走。その5周後には約4秒もの大量リードを奪ってみせた。
1分39秒台前半でラップを刻む道上に、ジワジワと本山選手が追い上げてきた
のはレースも折り返す20周をすぎたあたりからだった。27周目にはテールツー
ノーズの激しい攻防戦となり、30周目の裏ストレートで、本山選手にトップの
座を明け渡すことになったが、2番手にドロップしてからも道上はハードプッ
シュを続け本山選手を追いかけた。42周目に自己ベストをマークしながら、最
後まで本山選手を苦しめた。結局、2位でゴールしたが、ピットウォールで待
ち受けるスピードマスタ ー・ムーンクラフトのスタッフは歓喜に沸いたのは
言うまでもない。
劣勢を強いられた99シーズンだが、今回の第9戦で道上は予選4番手を獲得し、
決勝レースにおいても30周にもわたってトップを快走してみせた。こんなシー
ンを誰が想像できただろうか? しかし、こんなシーンを実現させるためにチー
ムとド ライバーは努力を重ねてきた。周囲ではローラからレイナードにスイッ
チするチームもいた。そんな中でローラで走りきる決意をした由良拓也監督と
チームスタッフ、そしてドライバーたちは、まさに死に物狂いで努力を重ねて
きた。まるで、ドン・キホーテのような挑戦なわけだったが、ローラで表彰台
というひとつの目標は達成した。もちろん優勝できなかったことについては悔
しい、しかし、我々にとっては優勝に等しい道上の2位表彰台だったといえる
だろう。
一方の影山正彦は、予選の失敗から17番手スタートとなったが、こちらも大奮
闘。決勝レースでは持ち前の味を存分に披露。田中選手と飯田選手との三つ巴
戦を制し、12位でゴールとなった。影山は「確かに道上ほど好みのセットアッ
プを見出せず、レースは苦しかったけどチームも僕もベストを尽くした。悔し
さは正直あるが、自分に負けたとは思っていないしまだまだやれる自信もある。
次のレースは、道上とワンツー・フィニッシュだね」とやる気。
次の鈴鹿戦は最終戦。まさに影山の言うとおり、さらなる上を目指して全力を
尽くす。
由良拓也チーム監督;
「昨日に引き続き、道上は最高の仕事をしてくれた。持ち前のスタートダッシ
ュ、闘志あふれんばかりの走りなど、彼の持ち味がフルに引き出されたレース
でした。ラップタイムペースはスタートから最後まで高いレベルで安定してお
り、マシンについてもこれまでで最高のものを用意できたと思っています。
確かに、これまで苦労をしてきましたが、その分、チームスタッフ、そしてな
によりもドライバーたちがさらに強くなったと確信しています。影山もレース
の最初から最後までバトルを繰り広げてくれ、確実にマシンをチェッカーまで
導いてくれました。彼もまた前回のレースで見せたとおり、明らかにタフにな
っています。ベテランになってもまだ成長しているんです。
今回、これで表彰台というひとつの目標を達成できたと思っており、マシン開
発も次のステップに行きたいと考えています。次は最終戦ですが、まだまだチ
ャレンジング・スピリッツを失わず、頑張ります。これで鈴鹿が楽しみになっ
てきました。
道上龍(スタート4番手、決勝2位);
「昨日の予選が終わってから、絶対に明日は頑張ろうと決めていた。もちろん
いつも頑張っているんですが、チームと無限が最高のシャシーとエンジンを用
意してくれたおかげで、これだったら戦える、と思っていたんです。スタート
は文句なしで決まった。正直、トップに立ったときはどうしよう! なんて思っ
てしまいましたが、後続の本山選手が追いついてくるのは予想できていたので、
いけるところまで行ってやろうと思ってプッシュしつづけた。
後半に入っても富士戦の時のようにタイヤがタレるようなことはなく、前後バ
ランスを保ったままタイヤが消耗していった。だから、一度本山選手に抜かれ
ても何が彼に起こるかわからないので、最後の最後まで全開で走りました。そ
ういった意味では、今日の僕には100点をあげてもいいと思っています。
最終ラップの最終コーナーを回り、みんながピットウオールで喜んでいるのを
見て本当に嬉しかった。僕も頑張ってきましたが、チームスタッフや無限のス
タッフが少しでもマシンを速くさせようと頑張ってきてくれた。今日の結果も
そのおかげです。今日の2位はチームスタッフ全員に捧げたいです」
影山正彦(スタート17番手、決勝12位);
「スタートから最後まで誰かとバトルしていた。マシンは完璧ではなくとても
苦労したけれど、考えてみれば以前はこのようにレイナード勢とレースができ
なかった。間違いなく進歩しているわけです。今日は道上が頑張って表彰台に
上れる力が僕たちにあることを証明してくれた。それは僕にとっては最高の発
奮材料になっています。このままでは終われません。次の最終戦では2台揃って
お立ち台を狙います 」
情報提供:SPEEDMASTER MOONCRAFT
     スピードマスターレーシング事務局
     http://www.speedmaster.co.jp
        *** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***

Formula Nippon

FN_Rd9:SPEEDMASTER MOONCRAFT予選リリース

        '99全日本選手権 フォーミュラ・ニッポン
            ROUND 9 ツインリンクもてぎ
            10月2日・土曜日  公式予選
      道上爆発! スーパーアタックで2列目をゲット
       影山は16番手から連続ポイントゲットを狙う
快晴に恵まれたツインリンクもてぎ。すでに秋の気配が周囲に漂いはじめてす
がすがしい一日となった(とは言え、本音は東海村の事故が気になってはいる
んだが)。
富士で見せた道上龍のアツイ走り、美祢では影山正彦がベテランのうまみを生
かしポイントをもぎとった。もちろんレイナード勢に対して苦戦は続いている
のは変わりはないが、しかし、スピードマスター・ムーンクラフトに追い風が
吹いているのも明らかだった。予選前夜、由良拓也監督は、今回のマシンにつ
いてはドラスティックな変更を加えず、これまでのマシンを熟成させるような
セットアップメニューを用意してもてぎに臨むと語っていた。その言葉からも、
チームが上昇気流に乗っていることを示していたといえるかもしれない。
その由良監督の言葉を裏付けるかのように、一夜明けての公式予選日である今
日、スピードマスター・ムーンクラフトはサーキットの話題を独占したと言っ
ても過言ではないだろう。そんな予選日となった。
朝のフリー走行で、道上は13番手、影山は17番手に低迷していた。しかし、両
ドライバーのコメントには悲壮感がないのがいつもと異なっていた。特に道上
は、シャシーのフィーリングはこれまでで最高のものとやる気を見せた。今日
は夕方まで天気がもちそうなことから、1回目の予選はニュータイヤを投入せ
ずさらなるポテ ンシャルアップを目指してセットアップに集中することに
なった。そんな中、細かくピットインアウトを繰り返しながらマシンを煮詰め
ていった道上は、なんと3番手タイムを叩き出す。トップはシリーズリーダー
のコロネル選手だが、タイム差はわずか0・269秒、ほぼすべてのドライバーが
ユーズドタイヤのまま走行し、条件はまったく一緒だ。トップは充分射程距離
内に見えた。この順位をどうキープできるかで、1回目に見せたポテンシャルが
証明される。1回目の予選終了直後から道上とスタッフは、貪欲に2回目の予選
に向けてのセットアップについてミーティング を行なった。
迎えた公式予選2回目、道上、そしてMCSローラのポテンシャルは本物だった。
ユーズドタイヤのままセットアップを煮詰めていった道上は、1分39秒276
をマー クし5番手につけていた。マシンの戦闘力はさらにアップしていること
を確認した チームはいつもより少し余裕を持って残り20分というところで
ニュータイヤを投入、本格的なアタックに入ることに。アタック開始2周目、
道上は午前のタイムを上 回る1分38秒023をマークし3番手に浮上し、さら
に37秒959へとスピードアップしていく。周囲もニュータイヤを履きコース
上は最後のアタック合戦、道上にとっては踏ん張りどころだ。そこで道上は最
後のアタックのためにピットに戻り、空力バランスの再調整をリクエスト。あ
くまでも攻めの姿勢を崩さない道上に応えチームは瞬時にセッティング変更を
行ない残り5分でコースに送り出した。
その時点で道上は5番手にドロップしていた。しかし、アタック1周目、道上は
1分37秒842で4番手にアップ! そのまま連続アタックに入っていった。残
りはすで に1分を切っておりこれが最後のアタックだった。道上は自己の区間
ベストを確信する最高の走りで最終セクションに突入していったところで、ス
ローカーが眼前に出現、道上はアクセルを緩めざるを得ず、タイムアップは
実現しなかった。結局、道上は4番手、大殊勲のグリッド2列目を獲得した。
一方の影山も、午前中のセッションでは確かな手応えを得ていた。マシンの
フィーリングはこれまでの中ではよく、これをどう煮詰めていくかがポイント
であった。
道上と同様マシンのセッティングは走る毎に向上していった。ドライバーの好
みなどで多少はセッティングの味付けは異なるものになっていたが、影山自身
も予選に向けて自信ありげな表情を見せていた。しかし、ニュータイヤに交換
後のアタックでは、思っていた以上にニュータイヤを使ったことによるタイム
の伸び率が鈍い。セットアップの煮詰まり具合が足りなかったようだ。結局、
ジャンプアップを狙った2回目の予選で、影山はアタックに失敗。17番手にと
どまった。しかし、決勝用 のセッティングには自信がある。前戦同様、しぶ
とく走りポイントゲットを狙う。
開幕戦から苦しみぬいてきたスピードマスター・ムーンクラフトは、これまで
のレポートでも報告したとおり、諦めることなくマシンを熟成させてきた。時
には大胆に、時には非常に繊細なワークを続けてきた我々だが、しかし、攻め
の姿勢だけは崩したことはなかった。その成果が今回の道上の結果といえよう。
影山もそれは同じだ。道上とは異なったアプローチでセットアップを進めたが、
前述のとおり今回はマシンを煮詰めきることができず16番手にとどまったが、
あくまでもこれもひとつの攻めた結果であり悔いはない。
明日の決勝レースは、道上、そして影山ともに、さらなる上を目指し全力を尽
くす。
由良拓也チーム監督;
「道上は最高の仕事をしてくれましたね。今回のマシンは視覚的にドラスティ
ックな変更はないですが、サスペンションを始め内部にはかなり手を加えた。
これまで諦めずにやってきたひとつの成果といえるでしょう。レースが終わっ
たわけじゃないですが、純粋にこの結果はすごく嬉しい。影山もいい感じで煮
詰めてきていたが、2回目の予選でアタックし損じた感じ。ただし、前回の流れ
が止まったわけじゃ なく、明日は16番手から頑張ってくれると信じています。
明日も今日と同じような気分で、いやそれ以上の気分で決勝を終えたいですね」
道上龍(予選4番手);
「マシンはこれまでで最高の仕上がりです。走りはじめた時から、違いがわか
った。だから今日は絶対にキメてやろうと思っていた。で、結果的に4番手にな
れてとても満足。このようなマシンを仕上げてくれたチームと無限ホンダのス
タッフに感謝の気持ちでいっぱいです。明日はスタートからマキシマムで表彰
台を狙います」
影山正彦(予選17番手);
「間違いなくマシンは進歩し、予選では自信があったんですが、ニュータイヤ
を履いてもその性能をフルに引き出せなかった。マシンを全体的に小さくまと
めてしまったのかもしれない。明日の決勝のセッティングには自信があるので、
また明日の決勝はしぶとく行きますよ。それにしても道上は頑張っていました
ね。負けたのは悔しいですが、チームメイトとして力を証明してくれたのは嬉
しい」
情報提供:SPEEDMASTER MOONCRAFT
     スピードマスターレーシング事務局
     http://www.speedmaster.co.jp
        *** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***

Japanese F3

'99_JF3 ドライバーズ ポイント( 9/10戦)

(第9戦まで)
1999                      3   4   5   5   6   7   8   8  10  11
Japan                    /   /   /   /   /   /   /   /   /   /
Formula 3              21  18  02  23  06  04  01  29  03  14
Championship          鈴  筑  富  美  富  鈴  菅  T  茂  鈴
Drivers-point        鹿  波  士  祢  士  鹿  生  I  木  鹿
Po-No-Driver------------Rd.-1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9 -10 --総合P-有効P
1  1   D.マニング         (3)  9   9   9   9   9   9  (4)  6          67    60
2  55  金石 年弘            4   0   1   2   0   6   3   0   9          25    25
3  64  松田 次生            0   0   6   0   3   4   4   2   4          23    23
4  77  伊藤 大輔            0   1   0   6   1   3   6   3   0          20    20
6  7   荒  聖治             9   0   3   0   4   0   0   0   3          19    19
5  15  R.ビルタネン        0   3   2   1   2   -   0   9   2          19    19
7  3   S.フィリップ        2   0   4   0   6   0   0   6   0          18    18
8  2   W.エプラヒム        6   4   0   3   0   0   2   0 DNS          15    15
9  17  黒澤 治樹            0   6   0   0   0   2   0   0   0           8     8
10 9   谷川 達也            1   2   0   4   0   0   0   0   0           7     7
11 87  M.メディアーニ      0   0   0   0   0   1   1   1   1           4     4
16  五味 康隆            0   0   0   0   0   0   0   0   0           0     0
71  内山 清士            0   0   0   0   0   0   0   0   0           0     0
8   井上 智之            0   0   0   0   0   0   0   0   0           0     0
6   中嶋 廣高            0   0   0   0   0   0   -   0   -           0     0
18  密山 祥吾            0   0   0   0   0   0   0   0   0           0     0
5   滑川  健             0   0   0   0   0   0   0   0   0           0     0
33  小早川 受黎          0   -   0   0   0   0   -   -   -           0     0
4   酒井 浩              -   0   0   -   -   -   -   -   -           0     0
53  富澤 勝              -   0   -   -   0   -   -   0   0           0     0
20  伊藤 健二            -   -   -   -   0   -   -   -   -           0     0
4   P.バン.スクート     -   0   0   -   -   0   -   -   -           0     0
20  平野 功              -   -   -   -   -   -   -   -   0           0     0
4   高原 智一            -   -   -   -   -   -   -   - DNS           0     0
*******************************************************************************
*  1位から6位までに9-6-4-3-2-1のポイント
*   10戦中ベスト7戦(70%)有効ポイント
///// PDD01523 伊東  昭雄 /////

Formula Nippon

'99F_NIPPON ドライバーズポイント( 9/10戦

(第9戦まで)
1999                  4   5   5   6   7   8   9   9  10  11
Japan                /   /   /   /   /   /   /   /   /   /
Formula Nippon     18  09  23  06  04  01  05  19  03  14
Championship      鈴  茂  美  富  鈴  菅  富  美  富  鈴
Drivers-point    鹿  木  祢  士  鹿  生  士  祢  士  鹿
Po -No --Driver -------Rd.-1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9--10- 総合P
1  64   T.コロネル       6   0   4  10   6  10  10   0   4         50
2  1    本山 哲          10   6  10   0   0   6   4   0  10         46
3  65   光貞 秀俊         4  10   0   0   2   0   3  10   2         31
4  62   P.ダンブレック   3   1   2   6   0   0   2   2   0         16
5  19   影山 正美         0   0   1   0  10   0   0   0   3         14
7  56   脇阪 寿一         0   0   0   0   0   2   6   4   0         12
6  6    M.クルム         0   2   0   4   0   3   0   3   0         12
8  9    R.ファーマン     0   4   6   0   0   1   0   0   0         11
9  18   黒澤 琢弥         0   0   0   2   4   4   -   -   -         10
10  20   野田 英樹         0   0   0   0   1   0   0   6   0          7
10  14   道上 龍           1   0   0   0 DNS   0   0   0   6          7
12  2    山西 康司       DNS DNS   3   3   0   0   0   0   0          6
13  11   立川 祐路         2   3   0   0   0   0   0   0   1          6
14  6    田中 哲也         0   -   -   -   3   0   0   0   0          3
15  17   D.シュワガー     0   0   0   1   0   0   -   -   -          1
15  55   金石 勝智         0   0   0   0   0   0   1   0   0          1
15  15   影山 正彦         0   0   0   0   0   0   0   1   0          1
12   飯田 章           0   0   0   0   0   0   0   0   0          0
3    川本 篤           0   0   0   0   0   0   0   0   0          0
10   加藤 寛規         0   0   0   0   0   0   0   0   0          0
68   R. デルフラー    0   0   0   0   0   0   0   0   0          0
36   玉中 哲二         0   -   0   0   0   0   0   0   0          0
63   柴原 眞介         -   -   -   -   -   0   0   0   0          0
5    脇阪 薫一         0   0   0   -   -   -   -   -   -          0
32   近藤 真彦         0   0   0   -   -   -   -   -   -          0
63   OSAMU             0   0   0   -   -   -   -   -   -          0
***********************************************************************
* 1位から6位までに10-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦総ポイント制
* 予選通過基準タイム(110%)
///// PDD01523 伊東  昭雄 /////

Formula Nippon

FN_Rd.9:Fニッポンもてぎ決勝結果

フォーミュラ・ニッポン第9戦もてぎ-RIJ-(1999-10-03) Race-Results
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.9 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Cloudy  Course:Dry
P.-No.Driver---------Team------------------Car---------------Laps-Goal Time--
1  1 本山 哲       UNLIMITED Le Mans     Reynard 99L/MF308  45  1:14'29.671
174.02km/h
2 14 道上 龍       SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308  45  -     2.261
3 64 T.コロネル     PIAA NAKAJIMA         Reynard 99L/MF308  45  -     5.681
4 19 影山正美       BE BRIDES IMPUL       Reynard 99L/MF308  45  -     6.976
5 65 光貞秀俊       PIAA NAKAJIMA         Reynard 99L/MF308  45  -    14.703
6 11 立川祐路       COSMO OIL CERUMO      Reynard 99L/MF308  45  -    15.387
7 10 加藤寛規       SHIONOGI NOVA         G.ForceGF03/MF308  45  -    21.024
8  9 R.ファーマン   SHIONOGI NOVA         G.ForceGF03/MF308  45  -    22.147
9 20 野田英樹       BE BRIDES IMPUL       Reynard 99L/MF308  45  -    22.721
10 62 P.ダンブレック LEYJUN                Reynard 99L/MF308  45  -    39.526
11 56 脇阪寿一       ARTA                  Reynard 99L/MF308  45  -    40.044
12 15 影山正彦       SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308  45  -  1'30.357
13 12 飯田 章       COSMO OIL CERUMO      Reynard 99L/MF308  45  -  1'30.737
14  5 田中哲也       5ZIGEN                Reynard 99L/MF308  45  -  1'34.046
15 63 柴原眞介       LEYJUN                Lola B99-51/MF308  44  -    1 Lap
16  2 山西康司       UNLIMITED Le Mans     Reynard 99L/MF308  41  -    4 Laps
---------------------以上完走-------------------------------------------------
55 金石勝智       ARTA                  Reynard 99L/MF308  25  -   20 Laps
36 玉中哲二       TAKAGI B-1            Reynard 99L/MF308  10  -   35 Laps
6 M.クルム       5ZIGEN                Reynard 99L/MF308   8  -   37 Laps
68 R. デルフラー  DoCoMo DANDELION      Lola B99-51/MF308   7  -   38 Laps
3 川本 篤       ASAHI KIKO            Reynard 99L/MF308   7  -   38 Laps
-----------------------------------------------------------------------------
Fastest Lap #20 野田英樹  1'37.632 44/45  177.04km/h
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***

Formula Nippon

FN_Rd.9:Fニッポンもてぎ決勝レポート

               本山逆襲なる!
      コロネルに並ぶ3勝目でタイトル争いは最終戦へ
 10月3日、決勝時刻が近づくにつれ、空は一層薄暗くなってきた。このまま
もつといいのだが……。
午後1時34分、45周先のチェッカーに向けてスタート!
 満を持していたように、#14道上が4番グリッドから一気にトップに躍り出る!!
背後に#1本山、#64コロネルが続く。
1周目 14-(0.749)-1-64-19-65-2-11-10-56-6-9-62-55……
2周目 #56脇阪90度コーナーでスピン、再スタート
14-(1.061)-1-64-19-65-2-11-10-9-6-62-55-20……
3周目 14-(1.179)-1-(2.454)-64
4周目 14-(1.410)-1-(2.554)-64   #14道上が速い!ジワジワ#1本山を引き離す
5周目 14-(1.282)-1-(3.093)-64   #1本山はじめて差をつめる
6周目 14-(1.094)-1-(3.789)-64   #1本山がヒタヒタと#14道上に忍び寄る
7周目 14-(0.877)-1-(4.249)-64   更に#1本山が差を詰める #64コロネルマイペース
8周目 #3川本が#68デルフラーに追突。クラッシュ!
14-(0.968)-1-(4.237)-64
9周目 10位#6クルムがクラッシュ!
14-(2.108)-1-(3.531)-64   #1本山ペース落ちる
10周目 14-(2.363)-1-(3.586)-64-19-65-2-11-10-9-62-20-55-15……
11周目 14-(2.666)-1-(3.493)-64   #14道上のペースは1'39秒台前半で安定している
12周目 14-(2.744)-1-(3.690)-64
13周目 14-(3.274)-1-(3.795)-64   #14道上ファステスト 1'39.157
14周目 14-(3.485)-1-(3.722)-64
15周目 14-(3.844)-1-(3.631)-64   #14道上ファステスト 1'39.113
スピンで遅れていた#56脇阪が14位まで順位回復
16周目 14-(3.978)-1-(3.600)-64   #56脇阪、#15影山抜き13位へ
17周目 14-(3.716)-1-(4.033)-64   #1本山ファステスト  1'38.961 反撃開始か?
18周目 14-(3.688)-1-(4.444)-64
19周目 14-(3.698)-1-(4.672)-64   #14道上も防戦。両者譲らず
20周目 14-(3.413)-1-(5.083)-64
21周目 14-(2.357)-1-(5.688)-64   #1本山ファステスト  1'38.597 急に差縮まる
22周目 14-(1.356)-1-(6.556)-64   #1本山ファステスト  1'38.419
#14道上のペースが落ちて両者益々近づく
23周目 14-(0.680)-1-(7.411)-64-19-65-2-11-10-9-20-62-56-55……
24周目 14-(0.412)-1-(7.521)-64
25周目 14-(0.568)-1-(7.389)-64   #1本山迫るが仕掛けるまでには至っていない
26周目 14-(0.473)-1-(7.442)-64   #55金石ピットイン、マシンを降りる
27周目 14-(0.311)-1-(7.677)-64
28周目 14-(0.432)-1-(7.305)-64
29周目 14-(0.266)-1-(7.001)-64
30周目 #1本山が90度コーナーでついに#14道上を捕らえる!!★△■!!!
1-(0.619)-14-(5.844)-64
31周目 1-(1.192)-14-(5.986)-64
32周目 1-(1.716)-14-(5.809)-64-(3.556)-19  今度は#19影山の追い上げに注目!!
33周目 1-(2.127)-14-(5.789)-64-(3.299)-19
34周目 1-(1.900)-14-(5.788)-64-(3.193)-19  #1本山、周回遅れ処理でタイムロス
35周目 1-(1.698)-14-(5.632)-64-(2.501)-19  #14道上が差を詰め出したゾ!!
#20野田 ファステスト 1'38.094
36周目 1-(1.649)-14-(5.305)-64-(2.891)-19
37周目 1-(1.942)-14-(5.667)-64-(2.447)-19  #20野田 ファステスト 1'38.056
38周目 1-(2.198)-14-(5.299)-64-(2.465)-19
39周目 1-(2.384)-14-(5.499)-64-(2.238)-19
40周目 1-(2.533)-14-(5.702)-64-(1.764)-19
41周目 1-(2.833)-14-(5.214)-64-(1.699)-19
42周目 #2山西ストップ(マシントラブル)
1-(3.034)-14-(5.093)-64-(1.866)-19  #20野田 ファステスト 1'38.043
43周目 1-(3.502)-14-(4.695)-64-(1.693)-19  #20野田 ファステスト 1'37.865
44周目 1-(3.641)-14-(4.243)-64-(1.646)-19  #20野田 ファステスト 1'37.632
Finish 1-(2.261)-14-(3.420)-64-(1.295)-19-65-11-10-9-20-62-56-15-12-5-63-2
 30周目に先行する道上を捕らえた本山が、そのまま逃げきって3勝目のチェッ
カーを受けた。
 これで、シリーズポイントは、コロネル50(3勝)、本山46(3勝)と
なり、決着は最終戦に持ち越されることとなった。勝った者がチャンピオンの
栄冠に輝くことになる。
 それにしても、今回のレースの殊勲賞は道上+ローラMCSだ。道上のスタート
ダッシュと快走が、レースを、そしてタイトル争いを、ぐっと面白くしたことは
間違いない。ローラをここまで仕上げたチームに大拍手!!
         *** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***

Japanese F3

F3_Rd.9:F3もてぎ決勝結果

      ようやく花開く!金石ポールtoウィンで初優勝!
 もてぎの空は今にも泣き出しそうな気配だ。
 午前11時4分、20周のレースがスタート。予選順に#55金石、#1マニングと
続く。
1周目 #55-#1-#3-#77-#64-#7-87-#15-#9-#17
2周目 #55-(0.374)-#1-#3-#77-#64-#7-#87-#15-#9-#8
3周目 #55-(0.284)-#1-(0.909)-#3 マニングが金石を攻める
4周目 #55-(0.685)-#1-(0.326)-#3 3台がトップグループ形成
5周目 #55-(1.016)-#1-(0.418)-#3 マニングのペースやや鈍り、金石逃げる
6周目 #55-(1.220)-#1-(0.614)-#3 金石徐々に差を開きつつある
7周目 11位#17黒澤スピン、再スタート
#55-(1.335)-#1-(0.788)-#3 金石僅かずつ貯金を増やしていく
8周目 9位#9谷川スピン、再スタート
#55-(1.867)-#1-(0.685)-#3 金石1'49.319のファステスト
9周目 #15ヴィルタネンが#87メディアーニをパス
#55-(2.081)-#1-(0.860)-#3 金石独走状態へ
10周目 #55-(2.436)-#1-(0.926)-#3-#77-#64-#7-#15-#87-#8-#71
12周目 4位#77伊藤リアウィングを失う。接触か?順位落とすがそのまま走り続ける
13周目 4位#3フィリップ、スローダウン、ストップ。
10位#71内山コースアウト。
15周目 #55-(3.271)-#1-(6.076)-#64-#7-#15-#77-#87-#8-#20-#9
17周目 #55-(3.295)-#1-(5.915)-#64
18周目 #77伊藤、#87メディアーニ、#8井上による6位争いが加熱。
最終ラップまでウィングを失った#77伊藤が踏ん張っていたが、最後の
最後で#87メディアーニをかわした#8井上が#77伊藤に迫り、両者は接触。
後方にいた#87メディアーニが漁夫の利を得て6位となった。
Finish #55-#1-#64-#7-#15-#87-#77-#20-#9-#18
 期待されながらなかなか勝利に手が届かなかった金石が、ようやく初勝利を
飾った。「スタートさえ上手くいけば勝てると思っていたが、トップに立って
からも余裕はなかった」という金石だが、序盤マニングからのプレッシャーに
堪え、引き離しての初勝利は大きな自信になったはずだ。
全日本F3選手権第9戦 もてぎ -RIJ- (1999-10-03) Race-Results
For 1998 All Japan F3 Championship Rd.9 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Cloudy  Course:Dry
P.-No.Driver------------- Car---------------------Laps---Goal Time-km/h--
1 55 金石 年弘     (JPN) Dallara F399/Mugen        20   36'39.804 157.15
2  1 D.マニング    (GBR) Dallara F399/Toyota       20   -   4.411
3 64 松田 次生     (JPN) Dallara F399/Mugen        20   -   8.124
4  7 荒   聖治     (JPN) Dallara F399/Toyota       20   -  19.518
5 15 R.ヴィルタネン(FIN) Dallara F399/Toyota       20   -  24.893
6 87 M.メディアーニ(ITA) Dallara F399/HKS          20   -  37.301
7 77 伊藤 大輔     (JPN) Dallara F399/Mugen        20   -  39.070
8 20 平野 功       (JPN) Dallara F398改/Toyota     20   -  42.299
9  9 谷川 達也     (JPN) Dallara F399/Toyota       20   -  48.735
10 18 密山 祥吾     (JPN) Dallara F399/HKS          20   -  51.280
11 17 黒沢 治樹     (JPN) Dallara F399/Honda        20   -1'00.000
12 38 五味 康隆     (JPN) Dallara F399/Toyota       20   -1'20.563
13  8 井上 智之     (JPN) Dallara F399/Toyota       19   -   1 Lap
14 53 富澤 勝       (JPN) Dallara F397/Toyota       19   -   1 Lap
--------------------------以上完走---------------------------------------
3 S.フィリップ  (FRA) Dallara F399/Toyota       12   -   8 Laps
71 内山 清士     (JPN) Dallara F399/Toyota       12   -   8 Laps
5 滑川 健       (JPN) Dallara F397/Toyota        1   -  19 Laps
-------------------------------------------------------------------------
Fastest Lap #55 金石 年弘  1'49.319  8/20  158.11km/h
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Formula Nippon

FN_NEWS:オーバーテイクのテストを実施

 フォーミュラ・ニッポンを統括する日本レースプロモーション(JRP)では、
第9戦決勝の行われる翌日10月4日に、オーバーテイクシーンを増やすための
レギュレーション変更を睨んだテストを行うと発表した。
 これは、現行のレギュレーション下では、ステップドフロアの影響により車
体後部に気流の乱れが生じ、スリップストリームから抜け出ても前車をパスで
きない、といわれている事象をテストするもの。
 具体的にはリアウィングの投影面積を減らすことで、この現象を軽減できオ
ーバーテイクしやすくなるという理論の下、リアウィング(メインウィング)の
位置を変えて模擬レースを行う。
■日時 10月4日(月)8:00~10:00
■参加車両
1 本山 哲       UNLIMITED Le Mans     Reynard 99L/MF308
2 山西康司       UNLIMITED Le Mans     Reynard 99L/MF308
5 田中哲也       5ZIGEN                Reynard 99L/MF308
6 M.クルム       5ZIGEN                Reynard 99L/MF308
9 R.ファーマン   SHIONOGI NOVA         G.ForceGF03/MF308
10 加藤寛規       SHIONOGI NOVA         G.ForceGF03/MF308
11 立川祐路       COSMO OIL CERUMO      Reynard 99L/MF308
12 飯田 章       COSMO OIL CERUMO      Reynard 99L/MF308
55 金石勝智       ARTA                  Reynard 99L/MF308
56 脇阪寿一       ARTA                  Reynard 99L/MF308
64 T.コロネル     PIAA NAKAJIMA         Reynard 99L/MF308
65 光貞秀俊       PIAA NAKAJIMA         Reynard 99L/MF308
資料提供:日本レースプロモーション(JRP)
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Formula Nippon

FN_Rd.9:Fニッポンもてぎフリー走行結果

10月3日決勝日、もてぎ上空は雲は多い。天候が崩れる可能性は充分にありそ
うだ。
 朝8時45分から始まったフリー走行は、ポールシッター本山がトップタイムを
マーク。決勝レースに向けて仕上がりの良さを示した。他の予選上位者もほぼ順
当に好タイムをマークしたが、影山正美、脇阪も2、3位に食い込み、決勝の台
風の目となる可能性を窺わせた。
 ただ、路面が滑りやすいのかスピン、コースアウトをするマシンが多かった。
フォーミュラ・ニッポン第9戦もてぎ-RIJ-(1999-10-03) Free Practice-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.9 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Cloudy  Course:Dry
P.-No.Driver---------Team------------------Car----------------Time-----km/h--
1  1 本山 哲       UNLIMITED Le Mans     Reynard 99L/MF308  1'38.464 175.55
2 19 影山正美       BE BRIDES IMPUL       Reynard 99L/MF308  1'38.994
3 56 脇阪寿一       ARTA                  Reynard 99L/MF308  1'39.215
4 64 T.コロネル     PIAA NAKAJIMA         Reynard 99L/MF308  1'39.327
5 14 道上 龍       SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308  1'39.363
6  6 M.クルム       5ZIGEN                Reynard 99L/MF308  1'39.370
7 11 立川祐路       COSMO OIL CERUMO      Reynard 99L/MF308  1'39.416
8  9 R.ファーマン   SHIONOGI NOVA         G.ForceGF03/MF308  1'39.438
9 20 野田英樹       BE BRIDES IMPUL       Reynard 99L/MF308  1'39.533
10 65 光貞秀俊       PIAA NAKAJIMA         Reynard 99L/MF308  1'39.550
11  2 山西康司       UNLIMITED Le Mans     Reynard 99L/MF308  1'39.598
12 55 金石勝智       ARTA                  Reynard 99L/MF308  1'39.999
13 63 柴原眞介       LEYJUN                Lola B99-51/MF308  1'40.295
14  3 川本 篤       ASAHI KIKO            Reynard 99L/MF308  1'40.328
15 10 加藤寛規       SHIONOGI NOVA         G.ForceGF03/MF308  1'40.347
16 62 P.ダンブレック LEYJUN                Reynard 99L/MF308  1'40.385
17 15 影山正彦       SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308  1'40.598
18 36 玉中哲二       TAKAGI B-1            Reynard 99L/MF308  1'40.779
19 12 飯田 章       COSMO OIL CERUMO      Reynard 99L/MF308  1'40.891
20  5 田中哲也       5ZIGEN                Reynard 99L/MF308  1'41.138
21 68 R. デルフラー  DoCoMo DANDELION      Lola B99-51/MF308  1'41.797
----------------------------------------------------------------------------
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***

Formula DREAM

Fドリームに英F3の強豪参戦決定

  フォーミュラ・ドリーム第5、6戦にマーク・ハインズが参戦!
 今年から新たな試みとして始まったフォーミュラ・ドリームだが、その残り
2戦にイギリスF3のトップランカー、マーク・ハインズ選手が参戦すること
が決まった。
 今シーズンの集大成として、FDドライバー達が世界のトップレベルのドラ
イバーとどこまで戦うのか、またハインズ選手が初の鈴鹿をどのように攻める
のか注目される。
Fドリーム第5戦 10/31 F1日本GP
Fドリーム第6戦 11/14 Fニッポン最終戦
■マーク・ハインズ Marc Hynes
 国籍:イギリス 1978.2.26生まれ 21歳
 1998年  ルノー・ワークスであるプロマテクメからイギリスF3に参戦
 1999年  新興のマノール・モータースポーツからイギリスF3に参戦
       (13戦してPP3回、優勝6回)
資料提供:フォーミュラドリーム・オーガニゼーション(FDO)
(ほんとは下の会議室話題ですが、英F3選手来日というビッグニュースなので
こちらに掲載しました)
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Formula Nippon

FN_Rd.9:Fニッポンもてぎ予選総合結果

フォーミュラ・ニッポン第9戦もてぎ-RIJ-(1999-10-02) Qualifying-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.9 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Fine  Course:Dry
P.-No.Driver---------Team------------------Car----------------Time-----km/h--
1  1 本山 哲       UNLIMITED Le Mans     Reynard 99L/MF308  1'36.975 178.24
2 65 光貞秀俊       PIAA NAKAJIMA         Reynard 99L/MF308  1'37.175
3 64 T.コロネル     PIAA NAKAJIMA         Reynard 99L/MF308  1'37.471
4 14 道上 龍       SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308  1'37.842
5 11 立川祐路       COSMO OIL CERUMO      Reynard 99L/MF308  1'37.939
6  2 山西康司       UNLIMITED Le Mans     Reynard 99L/MF308  1'37.949
7 19 影山正美       BE BRIDES IMPUL       Reynard 99L/MF308  1'38.018
8 10 加藤寛規       SHIONOGI NOVA         G.ForceGF03/MF308  1'38.027
9  6 M.クルム       5ZIGEN                Reynard 99L/MF308  1'38.072
10 55 金石勝智       ARTA                  Reynard 99L/MF308  1'38.162
11 56 脇阪寿一       ARTA                  Reynard 99L/MF308  1'38.197
12 62 P.ダンブレック LEYJUN                Reynard 99L/MF308  1'38.223
13  9 R.ファーマン   SHIONOGI NOVA         G.ForceGF03/MF308  1'38.380
14 20 野田英樹       BE BRIDES IMPUL       Reynard 99L/MF308  1'38.944
15 12 飯田 章       COSMO OIL CERUMO      Reynard 99L/MF308  1'39.064
16  3 川本 篤       ASAHI KIKO            Reynard 99L/MF308  1'39.420
17 15 影山正彦       SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308  1'39.422
18  5 田中哲也       5ZIGEN                Reynard 99L/MF308  1'39.706
19 68 R. デルフラー  DoCoMo DANDELION      Lola B99-51/MF308  1'40.750
20 36 玉中哲二       TAKAGI B-1            Reynard 99L/MF308  1'40.947
21 63 柴原眞介       LEYJUN                Lola B99-51/MF308  1'41.454
----------------------------------------------------------------------------
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***

Formula Nippon

FN_Rd.9:Fニッポンもてぎ予選2回目結果

       本山、シリーズ連覇に向け意地のポール奪取!
 予選1回目に比べると、気温も下がってきて、条件的には良くなっているよ
うだ。午後3時45分、公式予選2回目が始まった。
ターゲットとなる暫定PPのタイムは、1'37.968だ。
8分経過 コロネルスピン!グラベルに飛び出す!コース復帰はするものの、マシ
ンチェック、掃除などで時間をロスしそうだ
10分経過 #1本山(1'38.992)-#65-#19-#55-#64-#6-#11-#62-#56-#2
11分経過 #1本山 1'38.625をマークするがまだ1回目の自身のタイムに届かない
13分経過 #64コロネル、ピットでヘルメットを脱ぐ。マシンはクルーがチェック中。
20分経過 #65光貞(1'38.453)-#1-#55-#11-#19-#14-#2-#10-#6-#64
#64コロネルはフレッシュタイヤを装着して出番待ち。モニターをじっ
と見つめる。
28分経過 #10加藤 1'38.521 1回目のタイムを更新。そろそろ本格的なアタックが
始まりそうだ。
29分経過 #10加藤 1'38.391 更にタイム縮める
30分経過 #10加藤(1'38.391)-#65-#1-#55-#56-#11-#19-#2-#14-#62
32分経過 #64コロネル、#65光貞が相次いでコースイン
35分経過 #1本山      1'37.773(TOP)
36分経過 #65光貞     1'37.691(TOP)
#1本山      1'37.181(TOP)
37分経過 #64コロネル 1'37.704(3位)
#65光貞     1'37.248(2位)
38分経過 #14道上     1'37.959(4位)
42分経過 #2山西      1'37.949(4位)
43分経過 #1本山      1'37.030(TOP)ダメ押し!
#11立川     1'37.939(4位)
44分経過 #65光貞     1'37.175(2位)僅かに届かず
#14道上     1'37.842(4位)
45分経過 #64コロネル 1'37.471(3位)
#1本山      1'36.975(TOP)2回目のダメ押し!!!
 ここ数戦、精彩を欠いていた本山が、その流れを断ち切るような見事なアタッ
クを見せポールポジション。安泰かと思われたPIAA NAKAJIMAコンビをうっちゃ
ることに成功した。
 ラストアタックのタイムアップは、本山の底力を充分に見せつけた。
フォーミュラ・ニッポン第9戦もてぎ-RIJ-(1999-10-02) 2nd Qualifying-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.9 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Fine  Course:Dry
P.-No.Driver---------Team------------------Car----------------Time-----km/h--
1  1 本山 哲       UNLIMITED Le Mans     Reynard 99L/MF308  1'36.975 178.24
2 65 光貞秀俊       PIAA NAKAJIMA         Reynard 99L/MF308  1'37.175
3 64 T.コロネル     PIAA NAKAJIMA         Reynard 99L/MF308  1'37.471
4 14 道上 龍       SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308  1'37.842
5 11 立川祐路       COSMO OIL CERUMO      Reynard 99L/MF308  1'37.939
6  2 山西康司       UNLIMITED Le Mans     Reynard 99L/MF308  1'37.949
7 19 影山正美       BE BRIDES IMPUL       Reynard 99L/MF308  1'38.018
8 10 加藤寛規       SHIONOGI NOVA         G.ForceGF03/MF308  1'38.027
9  6 M.クルム       5ZIGEN                Reynard 99L/MF308  1'38.072
10 55 金石勝智       ARTA                  Reynard 99L/MF308  1'38.162
11 56 脇阪寿一       ARTA                  Reynard 99L/MF308  1'38.197
12 62 P.ダンブレック LEYJUN                Reynard 99L/MF308  1'38.223
13  9 R.ファーマン   SHIONOGI NOVA         G.ForceGF03/MF308  1'38.380
14 20 野田英樹       BE BRIDES IMPUL       Reynard 99L/MF308  1'38.944
15 12 飯田 章       COSMO OIL CERUMO      Reynard 99L/MF308  1'39.064
16  3 川本 篤       ASAHI KIKO            Reynard 99L/MF308  1'39.420
17 15 影山正彦       SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308  1'39.422
18  5 田中哲也       5ZIGEN                Reynard 99L/MF308  1'39.706
19 68 R. デルフラー  DoCoMo DANDELION      Lola B99-51/MF308  1'40.750
20 36 玉中哲二       TAKAGI B-1            Reynard 99L/MF308  1'40.947
21 63 柴原眞介       LEYJUN                Lola B99-51/MF308  1'42.752
----------------------------------------------------------------------------
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Japanese F3

F3_Rd.9:F3もてぎ予選結果

      金石PP!初勝利へ向け最高のポジションを確保!
 予選開始から激しく争ったのは金石、伊藤、フィリップ、そしてマニング。
マニング以外は今季勝利がないだけに、各自PPの座はぜひとも欲しいところ
だったが、結局その座は、朝から好調の金石が射止めることになった。
 チャンピオン、マニングは、金石とのポール争奪戦に破れて2位。マニング
はマカオGPへ集中するため、最終戦の鈴鹿は欠場する予定らしく、今回が実質
の最終戦。日本人ボーイズにとっても、今回が打倒マニングのラストチャンス
となる。
全日本F3選手権第9戦 もてぎ -RIJ- (1999-10-02) Qualifying-Session
For 1998 All Japan F3 Championship Rd.9 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Fine  Course:Dry
P.-No.Driver------------- Car--------------------Time------km/h---
1 55 金石 年弘     (JPN) Dallara F399/Mugen     1'49.047  158.51
2  1 D.マニング    (GBR) Dallara F399/Toyota    1'49.179
3  3 S.フィリップ  (FRA) Dallara F399/Toyota    1'49.219
4 77 伊藤 大輔     (JPN) Dallara F399/Mugen     1'49.449
5 64 松田 次生     (JPN) Dallara F399/Mugen     1'49.483
6  7 荒   聖治     (JPN) Dallara F399/Toyota    1'49.764
7 15 R.ヴィルタネン(FIN) Dallara F399/Toyota    1'49.857
8  9 谷川 達也     (JPN) Dallara F399/Toyota    1'49.890
9 87 M.メディアーニ(ITA) Dallara F399/HKS       1'50.204
10  8 井上 智之     (JPN) Dallara F399/Toyota    1'50.518
11 20 平野 功       (JPN) Dallara F398改/Toyota  1'50.798
12 17 黒沢 治樹     (JPN) Dallara F399/Honda     1'50.821
13 71 内山 清士     (JPN) Dallara F399/Toyota    1'51.039
14 16 五味 康隆     (JPN) Dallara F399/Toyota    1'51.127
15 18 密山 祥吾     (JPN) Dallara F399/HKS       1'51.428
16  5 滑川 健       (JPN) Dallara F397/Toyota    1'52.373
17 53 富澤 勝       (JPN) Dallara F397/Toyota    1'53.055
--------------------------以上予選通過----------------------------
2 W.エプラヒム  (BRA) Dallara F399/Honda     出走せず
4 高原 智一     (JPN) Dallara F397改/Toyota  出走せず
------------------------------------------------------------------
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***

Formula Nippon

FN_Rd.9:Fニッポンもてぎ予選1回目結果

         好調コロネル、暫定ポール奪取!
         ローラMCSの道上大健闘の3位!
 10月2日、予選開始時刻が迫るにつれ、蒸し暑い天候になってきた。
 午後1時、45分間の公式予選1回目が始まった。
10分経過 #64コロネル(1'38.435)-#65光貞(1'38.639)-#19影山(1'38.920)
-#14道上    (1'38.993)-#56脇阪(1'39.020)-#55金石(1'39.020)
14分経過 #65光貞 1'38.381 でトップへ
20分経過 #65光貞(1'38.381)-#64コロネル(1'38.435)-# 1本山(1'38.509)
-#10加藤(1'38.756)-#11立川    (1'38.849)-#19影山(1'38.920)
24分経過 #65光貞 1'38.355 とタイムアップ
29分経過 #65光貞 1'38.324 とタイムアップ
30分経過 #65光貞(1'38.324)-#64コロネル(1'38.435)-# 1本山(1'38.509)
-#55金石(1'38.644)-#14道上    (1'38.655)-#10加藤(1'38.756)
36分経過 #64コロネル 1'38.018でトップへ
40分経過 #64コロネル 1'37.968とタイムアップ
40分経過 #64コロネル(1'37.968)-#65光貞(1'38.049)-#11立川(1'38.347)
-# 1本山    (1'38.490)-#19影山(1'38.626)-#56脇阪(1'38.636)
41分経過 #14道上 1'38.237で3位へ!!!
 朝の公開練習で好調だったコロネル、光貞のPIAA NAKAJIMAコンビが終始予
選をリード。朝と同様のワンツーで予選1回目を終えた。ローラMCSを駆る道
上は僅差で3位に食い込む大健闘。
 逆転チャンプを狙う本山は5位と苦しい位置。なかなか這い上がることがで
きない。
フォーミュラ・ニッポン第9戦もてぎ-RIJ-(1999-10-02) 1st Qualifying-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.9 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Fine  Course:Dry
P.-No.Driver---------Team------------------Car----------------Time-----
1 64 T.コロネル     PIAA NAKAJIMA         Reynard 99L/MF308  1'37.968
2 65 光貞秀俊       PIAA NAKAJIMA         Reynard 99L/MF308  1'38.049
3 14 道上 龍       SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308  1'38.237
4 11 立川祐路       COSMO OIL CERUMO      Reynard 99L/MF308  1'38.347
5  1 本山 哲       UNLIMITED Le Mans     Reynard 99L/MF308  1'38.490
6 19 影山正美       BE BRIDES IMPUL       Reynard 99L/MF308  1'38.626
7 56 脇阪寿一       ARTA                  Reynard 99L/MF308  1'38.636
8 55 金石勝智       ARTA                  Reynard 99L/MF308  1'38.644
9  6 M.クルム       5ZIGEN                Reynard 99L/MF308  1'38.689
10 10 加藤寛規       SHIONOGI NOVA         G.ForceGF03/MF308  1'38.756
11  2 山西康司       UNLIMITED Le Mans     Reynard 99L/MF308  1'38.869
12 62 P.ダンブレック LEYJUN                Reynard 99L/MF308  1'39.010
13  9 R.ファーマン   SHIONOGI NOVA         G.ForceGF03/MF308  1'39.184
14 20 野田英樹       BE BRIDES IMPUL       Reynard 99L/MF308  1'39.307
15 12 飯田 章       COSMO OIL CERUMO      Reynard 99L/MF308  1'39.652
16 15 影山正彦       SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308  1'39.950
17  3 川本 篤       ASAHI KIKO            Reynard 99L/MF308  1'40.000
18  5 田中哲也       5ZIGEN                Reynard 99L/MF308  1'40.216
19 68 R. デルフラー  DoCoMo DANDELION      Lola B99-51/MF308  1'41.072
20 36 玉中哲二       TAKAGI B-1            Reynard 99L/MF308  1'41.412
21 63 柴原眞介       LEYJUN                Lola B99-51/MF308  1'41.454
-----------------------------------------------------------------------
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***

Formula Nippon

FN_Rd.9:Fニッポンもてぎ公式練習(訂正版)

フォーミュラ・ニッポン第9戦もてぎ-RIJ-(1999-10-02) Practice-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.9 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Fine  Course:Dry
P.-No.Driver---------Team------------------Car----------------Time-----
1 64 T.コロネル     PIAA NAKAJIMA         Reynard 99L/MF308  1'37.740
2 65 光貞秀俊       PIAA NAKAJIMA         Reynard 99L/MF308  1'37.859
3  1 本山 哲       UNLIMITED Le Mans     Reynard 99L/MF308  1'38.275
4 11 立川祐路       COSMO OIL CERUMO      Reynard 99L/MF308  1'38.607
5 19 影山正美       BE BRIDES IMPUL       Reynard 99L/MF308  1'38.699
6 10 加藤寛規       SHIONOGI NOVA         G.ForceGF03/MF308  1'38.738
7 56 脇阪寿一       ARTA                  Reynard 99L/MF308  1'38.838
8 55 金石勝智       ARTA                  Reynard 99L/MF308  1'38.942
9  2 山西康司       UNLIMITED Le Mans     Reynard 99L/MF308  1'39.249
10  6 M.クルム       5ZIGEN                Reynard 99L/MF308  1'39.275
11  9 R.ファーマン   SHIONOGI NOVA         G.ForceGF03/MF308  1'39.314
12 62 P.ダンブレック LEYJUN                Reynard 99L/MF308  1'39.339
13 14 道上 龍       SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308  1'39.365
14 20 野田英樹       BE BRIDES IMPUL       Reynard 99L/MF308  1'39.405
15 12 飯田 章       COSMO OIL CERUMO      Reynard 99L/MF308  1'39.873
16  3 川本 篤       ASAHI KIKO            Reynard 99L/MF308  1'40.239
17 15 影山正彦       SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308  1'40.466
18 68 R. デルフラー  DoCoMo DANDELION      Lola B99-51/MF308  1'41.483
19 63 柴原眞介       LEYJUN                Lola B99-51/MF308  1'42.183
20 36 玉中哲二       TAKAGI B-1            Reynard 99L/MF308  1'43.076
5 田中哲也       5ZIGEN                Reynard 99L/MF308  計測できず
-----------------------------------------------------------------------
#63 柴原眞介のマシンはローラでした。訂正します。
# 5 田中哲也選手が抜けていましたので追加しました。
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Japanese F3

F3_Rd.9:F3もてぎ公式練習結果

 10月2日、10時20分から30分間、F3の公式練習が行われた。
 トップは、今季期待されながらもまだ勝ち星を上げていない金石。現在シリ
ーズでも7位に留まっているだけに1勝が欲しいところだ。2位には、話題の
GDIエンジンを搭載するメディアーニがつけた。
 第7戦でチャンピオンを決めたマニングはマシントラブルでアタックする前
に走行を終了することになった。
全日本F3選手権第9戦 もてぎ -RIJ- (1999-10-02) Practice-Session
For 1998 All Japan F3 Championship Rd.9 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Fine/Cloudy  Course:Dry
P.-No.Driver------------ Car---------------------Time-----
1 55 金石 年弘     (JPN) Dallara F399/Mugen     1'49.170
2 87 M.メディアーニ(ITA) Dallara F399/HKS       1'49.698
3 77 伊藤 大輔     (JPN) Dallara F399/Mugen     1'49.755
4 15 R.ヴィルタネン(FIN) Dallara F399/Toyota    1'49.789
5  3 S.フィリップ  (FRA) Dallara F399/Toyota    1'49.941
6 64 松田 次生     (JPN) Dallara F399/Mugen     1'50.140
7  7 荒   聖治     (JPN) Dallara F399/Toyota    1'50.521
8  9 谷川 達也     (JPN) Dallara F399/Toyota    1'50.638
9  8 井上 智之     (JPN) Dallara F399/Toyota    1'50.774
10 16 五味 康隆     (JPN) Dallara F399/Toyota    1'50.797
11 20 平野 功       (JPN) Dallara F399/Toyota    1'51.182
12 17 黒沢 治樹     (JPN) Dallara F399/Honda     1'51.414
13 71 内山 清士     (JPN) Dallara F399/Toyota    1'51.584
14 18 密山 祥吾     (JPN) Dallara F399/HKS       1'51.644
15 53 富澤 勝       (JPN) Dallara F397/Toyota    1'52.132
16  5 滑川   健     (JPN) Dallara F397/Toyota    1'52.994
17  1 D.マニング    (GBR) Dallara F399/Toyota    2'00.975
----------------------------------------------------------
          *** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***

Formula Nippon

FN_Rd.9:Fニッポンもてぎ公式練習結果

 10月2日予選日、もてぎ上空は雲が多いものの時折陽が差して暖かい。
 午前9時から1時間行われた公式練習では、シリーズリーダーのコロネル、
僅かではあるもののタイトルの可能性を残す光貞、PIAA NAKAJIMAの2人が他を
圧倒するタイムを叩き出した。逆転で2年連続のタイトルを狙う本山も3位に
つけた。
フォーミュラ・ニッポン第9戦もてぎ-RIJ-(1999-10-02) Practice-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.9 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Fine/Cloudy  Course:Dry
P.-No.Driver---------Team------------------Car----------------Time-----
1 64 T.コロネル     PIAA NAKAJIMA         Reynard 99L/MF308  1'37.740
2 65 光貞秀俊       PIAA NAKAJIMA         Reynard 99L/MF308  1'37.859
3  1 本山 哲       UNLIMITED Le Mans     Reynard 99L/MF308  1'38.275
4 11 立川祐路       COSMO OIL CERUMO      Reynard 99L/MF308  1'38.607
5 19 影山正美       BE BRIDES IMPUL       Reynard 99L/MF308  1'38.699
6 10 加藤寛規       SHIONOGI NOVA         G.ForceGF03/MF308  1'38.738
7 56 脇阪寿一       ARTA                  Reynard 99L/MF308  1'38.838
8 55 金石勝智       ARTA                  Reynard 99L/MF308  1'38.942
9  2 山西康司       UNLIMITED Le Mans     Reynard 99L/MF308  1'39.249
10  6 M.クルム       5ZIGEN                Reynard 99L/MF308  1'39.275
11  9 R.ファーマン   SHIONOGI NOVA         G.ForceGF03/MF308  1'39.314
12 62 P.ダンブレック LEYJUN                Reynard 99L/MF308  1'39.339
13 14 道上 龍       SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308  1'39.365
14 20 野田英樹       BE BRIDES IMPUL       Reynard 99L/MF308  1'39.405
15 12 飯田 章       COSMO OIL CERUMO      Reynard 99L/MF308  1'39.873
16  3 川本 篤       ASAHI KIKO            Reynard 99L/MF308  1'40.239
17 15 影山正彦       SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308  1'40.466
18 68 R. デルフラー  DoCoMo DANDELION      Lola B99-51/MF308  1'41.483
19 63 柴原眞介       LEYJUN                Reynard 99L/MF308  1'42.183
20 36 玉中哲二       TAKAGI B-1            Reynard 99L/MF308  1'43.076
-----------------------------------------------------------------------
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***

全日本GT選手権

GTインサイドレポート 99Rd.6/8

■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 6 GT CHAMPIONSHIP in TI                           FMOTOR4 EDITION
   GT INSIDE REPORT     インサイドレポート・特集      99/09/26
 -------------------------------------------------------------------------
'99AUTOBACS CUP GTC第6戦TI(9/25,26)
■GTアソシエイション事務局長に訊く
 過日、JAFが来季のGTCの技術規則を決定した。またGTアソシエイション(GT-A)
は、来年6月、スペシャルイベントとして初の海外レース開催を計画している。こ
れらを踏まえて、GT-Aの加治次郎事務局長に話を訊いた。
―まず、GT-AとしてはGTCの現状をどうお考えになっていますか。
加治事務局長(以下略)「今、日本のレースはみんな、おカネが回らない、お客さ
んが集まらないという状況になってしまっています。ある意味でGTC頼みという状況
になってしまっている。モータースポーツが世の中で認められるための責任が、今、
全部GTCにかかってきていると考えなければならないでしょう。
 そういう目で見たとき、今は国内のトップレベルのドライバーもチームもすべて
GTCに集結してきていると思いますが、その材料をどう組み立てて、スポンサーや観
客に見せていけるかが大事だと思います。今までは全部揃っていたとはいえなかった
んですが、これからはもう名実ともに(モータースポーツ全体を)引っぱっていか
なければならない。ほんとうにこれからの世の中に受け入れてもらえるようにしな
けらばいけない。また、ドライバーやチームや、その他の関係者の生活を担えるよ
うなものにしなければいけない。ですから絶対潰しちゃいけないんです。育ってい
けるかたちにしなけりゃいけない。そういう意味では今までとは違うと思っている
わけです。
 そのためにはレースのやりかたを少しずつ変えていく必要がある。世の中の変化
に合わせて、今ついてきてくれているお客さんやスポンサーの期待に応えていける
ものにしていく必要があると思います。
 今までは、なにか新しいものが出てくればそっちへ乗り換える、あっちの水がお
いしそうだからそっちへ行くというかたちでやってきたんですが、これからはそれ
では立ちゆかない。今は自動車メーカーもタイヤメーカーもずいぶん環境が変わっ
てきて、ほんとうの意味でグローバル化してきている。日本の市場のためだけにそ
んなにおカネが落ちるというわけにはいかなくなっているわけです。ましてこれか
ら日本の市場が伸びていくわけでもない。そういう意味でも、今までと同じことを
自動車メーカーやタイヤメーカーに期待していくことは間違っていると思うんです。
したがって(モータースポーツは)メーカーさんがおカネを使うだけの価値のある
ものにしていかなければいけない。そのためには、まず基本的にはお客さんの心を
とらえているかが一番大きな課題だと思います。自動車メーカーにとっても観客は
お客さんなわけですから。
 そういう意味では、今GTCはそれをとらえかけてる。今までのレースは内部の人
間だけおもしろかったんですよ。ごく限られた人だけね。それが今、多くの人にお
もしろいねと言っていただいてきている。さらにそれが、よくわかっている人には
さらにおもしろく感じられるし、そうじゃない、パッと見に来た人でもおもしろい、
というふうにしていかなければいけない。
 そのためには情報をもっと与えていかなければいけないと思います。テレビの放
送は現場に来たら見られない部分を見せなければいけないし、サーキットへ来たら
サーキットへ来ただけの情報を持って帰ってもらわなければいけない。たとえば、
迫力だとか音だとかというものはテレビではなかなか表せないけれども現場では表
せますよね。でも、それだけではダメで、ドライバーの技術とかチームの技とか、
クルマのすごさとかいうものを見てもらわなければいけない。そのしかけや設備も
必要だし、そういうこともやっていかなければいけないと考えています。
 たとえば、内側にいるわれわれはラップタイムも見てるしモニターも見てる。だ
からおもしろいと思っている。それだけの情報を与えられる状況になっているわけ
です。ところがお客さんはなにも情報が与えられていなくて、すごい迫力だろうと
いうことしか伝えてられていない。しかし、迫力だけだったらもっとすごいものは
いくらでもある。そんなことでお客さんの心がつかまえられるわけではない。問題
は人間が技としてやっている部分をいかに知ってもらうか、見せられるかというこ
とでしょう。チームがどういう工夫をしてるかとか、ドライバーがどういう悩みを
持って、なにと闘っているかとかいうことがもっと伝えられなければいけない。そ
のための素材としてはラップタイムも必要でしょうし、モニターにドライバーの顔
やチーム監督の顔が映ることも必要でしょう。野球の中継を見ててもいろいろな情
報が伝えられているわけですから。
 モータースポーツは、自分たちが遊ぶために造ってきたものですから、お客さん
は関係なかったんです。モータースポーツを職業としている人たちは自分の道楽で
おカネを落とす範囲でしかやってきていなかった。それでは、その人の気持ちが変
われば明日はなくなる。自動車メーカーが落としているおカネだってある意味では
同じです。そこにしがみついているかぎりは、たとえば前年比で半分になっちゃっ
たりするわけです。
 ところが一般の人たちの支持というものは急に半分にはならない。だから、つね
に自分たちの姿を知って、自分たちを支持してくれるお客さんたちはどっちを向い
ているのかを常に気にしてリサーチしていくことが大切です。ですからGT-Aでは観
客調査というものをずっと続けてきています。これはすごく大切なことです」
―GTCにプライベーターが参加しにくくなってきているという批判もありますが?
「誤解されやすいことなんで注意してほしいんですが、プライベーターのために
レースがあるわけではないんです。だからといってメーカーのためにやっているわ
けでもない。プライベーターだとかファクトリーだとかいうことにこだわるのは、
内輪の論理でしかないと思います。肝心なのは、どう一般の支持を得るのかという
ことです。一般のお客さんにとっては、プライベーターだとかメーカーだとかとい
う区別があるわけではない。だから、メーカーをバックにパフォーマンスの高いク
ルマを造れるチームがあるとすれば、それに対してプライベーターはどういうかた
ちでお客さんの支持を得るかを考えなければいけない。それはドライバーのキャラ
クターであったり、監督やチームとしてのキャラクターであったり、めずらしいク
ルマを持ち込んたりということだと思うんです。今、日本のGTCは、それを可能にす
るために特認車両制度を設けたり、遅いクルマを助ける措置をとったり、いろんな
かたちでそれをやっているわけです。
 今、GTCは表彰台に立てればなんとかスポンサーの支持を得られるようになった。
しかもそれがずっと独占されることのないように(さまざまな規則を)作っている。
今までの考えかたからしたら、そういう規則はおかしいと考える人もいるわけです。
だけど、おかしくったって、成立しなくてすぐ潰れちゃったら話にならないわけで、
そんなことよりは一般のお客さんに支持される、おもしろい、また見に来ようと思
わせる、それで(レースを)やっている人たちの地位が上がっていくことのほうが
大切なんです。
 自動車メーカーは、クルマを速くして勝つためにおカネを費やしています。しか
し、そのことは決してみんなの幸福ににはつながりませんよ、ということですよね。
かといって、それがなければ自動車メーカーにとって魅力が半減することになるで
しょう。われわれにとって自動車メーカーもスポンサーのひとつですから、スポン
サーにとっての魅力をどう作るかという視点も必要です。
 具体的に言えば、このレースにクルマが使われていることがメーカーとしてのス
テータスにつながるようになれば、自動車メーカーとしても関与せざるをえないわ
けじゃないですか。GT-Aの観客調査でも、スポンサーにどういう印象を持ちますか
という設問があって、かなりの人が『好感を持つ』という答えてくれてるわけです。
一般のお客さんが、レースの楽しみを自動車メーカーが支えてくれるんだという見
かたをしてくれるようになればいいということです。自動車メーカーがアピールす
べきことは、『勝った勝った』ということじゃなくて、別の領域だってあるはずな
んです。お客さんもそういうことに賛辞を与えてくれるように育ってくれることが、
モータースポーツを大きくしていくことだと思います。
 もっと多くの人たちの支持を受けるためには、ハードとしてのクルマに頼りすぎ
ていてはダメだと思います。ドライバーのすごさとか、チーム運営のすごさとか、
メカニックの仕事だとか、戦略だとか、それからモータースポーツにはビジネスゲー
ムという側面がありますから、そういう部分も伝えていくべきなんです。選手の努
力とかチーム戦略とか、それこそスポーツじゃないですか。そういうスポーツとし
ての魅力を伝えていく努力をしなければ、モータースポーツの発展はないというこ
とですよ」
―来年の車両規定については?
「車両規定については、GT-Aからも提案を出し、だいたいそれにそって決めていた
だいています。基本はハイテク競争のようになっていかないように、ということで
す。技術競争で勝負がつくのではなく、スポーツとして勝負がつくようにしていき
たい。もし、技術競争こそがモータースポーツだという意見があれば、私は別に反
対はしない。ですがそうであれば、その技術を、つまりわれわれはこういう工夫を
したということをもっとアピールすべきですよね。ただ、それに魅力を感じる人が
どれほどいるかということを考えると、それを重点にすべきではないと考えるわけ
です。
 安全面については、一般の人から見れば訓練されたドライバー、訓練されたメカ
ニック、訓練されたエンジニアが普通の人にはできないことをやっているからこそ
見てもらえる。それが危険なものであることは確かですが、それが生命の危険の領
域までいってはいけない。そのためにできるだけ安全なクルマにしたいということ
です。
 そのあたりはバランスだと思っているんです。NASCARだって昔からああいう格好
だったわけじゃなくて、だんだんにああなっていったと思うんです。ですが、日本
のマーケットだとか日本のファンにとってあのかたちがいいかどうかというと、現
状ではちょっと違うなと思っているんです。あそこまでを目指しているんではなく
て、ただ考えかたとして、開発すべきテーマというのを絞って、技術として取り組
んでもらうということになるんじゃないでしょうか」
―GTCのありかたを考える際に、参考にしているカテゴリーはありますか。
「NASCARとか、アメリカのモータースポーツのありかたというのは当然参考になり
ますし、ヨーロッパだって参考になる。ただ、日本的なものというのは当然あるだ
ろうと思っているんです。NASCARだって50年からの歴史があるわけでしょ? 50年
前から同じ形態でやっているわけじゃないんです。お客さんの支持があって少しず
つ変えてきている。日本にはそういう歴史がないんです。外から押しつけられて、
なんだかわからないままに潰しちゃって、また一から仕切りなおしになる。そのつ
どチームも潰れちゃうという格好でやってきたんだけど、もうそれは通用しない。
そういう意味ではF1だとかNASCARだとかCARTだとか、すこしずつ姿は変えながら自
分たちを維持していくというやりかたは参考になると思います」
―海外でのイベントについて教えてください。
「来年の6月下旬にマレーシアで開催する予定です。やるからには興行として成功
させなければいけませんから、F1やFIA-GTやアメリカン-ル・マンなどとバッティ
ングせずに安定して続けていける時期として、6月下旬から7月上旬に設定しまし
た。
 アジアに進出するのは、この地域の自動車マーケットが日本のマーケットと似た
姿をとっていくだろうと予測しているからです。GTCはアフターパーツマーケット
の活力を基盤としています。日本にはそういうマーケットが今あるわけで、それは
ヨーロッパともアメリカとも違っています。アジアの市場はそういう格好で進んで
きています。今後もそういう方向で進むでしょうから、われわれとしてもそれを当
然取り込みたいし、われわれを支えているパーツメーカーにとっても魅力的な市場
たりうるわけですから、その足がかりとしてGTCを使っていくというのはビジネスと
して当然の成り行きです。
 また、日本の国内だけでモータースポーツを考えていると、相対的にどんどん小
さくなってしまうわけです。これ以上大きくなるとは思えない。片方で韓国や中国
などアジアの経済発展がある。そこにヨーロッパやアメリカからいろんなメーカー
が来るでしょう。そんななかで日本がアジアを放っておいたら世界で孤立してしま
います。
 モータースポーツには、いわゆるクルマ文化という側面もあります。海外に進出
するということは文化を輸出するわけです。日本は、これまで音楽にしろなんにし
ろ欧米から大量に輸入してきました。ところが、最近はアジアのアーティストがど
んどん入って来ていますし、同時にアジアには日本のアーティストが進出していま
す。アジアの人たちは日本の情報を知っているし、日本のアーティスト、俳優に憧
憬を持っている。ところがモータースポーツはなんにもやっていないんですよ。
 また、スポンサーという側面でいうと、今は生産拠点がみんなアジアにいっちゃっ
てる。そういうスポンサーに対して魅力を保つためにも、国内だけでやっていては
もう限界なんです。大きな会社はみんなグローバル企業になってる。そういうグロー
バル企業がどういう戦略を持っているかというと、ほとんどヨーロッパ、アメリカ、
アジアという三極に分けている。日本はアジア地域のなかに組み込まれているんで
す。タイヤメーカーもそうです。アジアにどんどん魅力的な市場が育っているわけ
で、そのなかで日本の相対的地位というのはどんどん下がる。絶対的に小さくはな
らなくてもね。だからアジアに出ていくことはマストなんです。もう遅いくらいで
すよ」
―ヨーロッパのFIA-GTやル・マンとの連携については?
「クルマの供給元などが交流することは大事です。ただ、どういう人たちがレース
をするか、どういうマーケットがあるかということが日本とは基本的に違う。ヨー
ロッパのスポンサーと日本のスポンサーには違いがちょっとあるし、チームにも違
いがある。ドライバーだって違います。
 クルマについては、今年の鈴鹿1000kmで言えば、空力的には日本が有利になって
いる。ヨーロッパの場合には少量生産車でやっているからもともとのクルマの性能
は高いけれど改造範囲は狭い。パワーウェイトレシオは向こうのほうがいいけれど、
ラップタイムは日本のほうが速いというかたちだったんですね。ただ、来年の規則
になれば空力的な差もそんなになくなるから、リストリクターと重量で合わせれば、
同じクラスで走ってもそんなにおかしくないわけです。そのくらい近いところにい
るわけですから、ムリヤリ合わせる必要もないだろうと思います。
 それから、ル・マン24時間というのは世界的に見ても非常に特殊なレースなんで
す。富士スピードウェイのストレートが4本連続してある、そういう感じなんです。
あそこでそれなりにパフォーマンスするためにはかなりのトップスピードを維持し
なければならない。そういうクルマでシリーズ戦をできるかというと、過去から明
らかなように、できないんです。日本のシリーズ戦のように密度の高いレースとい
うのはとても成り立たないことがわかっているから今のGTCを作っているわけで、そ
れを今さらル・マンに合わせようという気はありません。
 実は、同じことはFIA-GTの人たちも考えているわけです。FIA-GTの人たちも、ル・
マンよりはむしろ日本のGTCと一緒にできないかと考えています。先日もミーティン
グをしましたけれども、彼らもわれわれの考えはよく理解してますね。クルマのレ
ギュレーションを完全にイコールにはできない、それはマーケットが違うからだ、
ということは彼らも理解しています」
以上
*第6戦TIサーキット英田のGTインサイドレポートは以上です。
☆GTCやGT-A、そしてGTインサイドレポートにご意見・ご希望などございます方は、
古屋あて(QYB04322)もしくは、GT-A(インターネット:gtc@info.sim.co.jp)まで
電子メールでお寄せください。
なお、メールへの個別の回答は出来かねますので、ご了承ください。回答をご希望
の方は、モーターレーシング・ファン・フォーラム(FMOTOR4F)の全日本レース会議
室、もしくはGTCインターネットのホームページ(http://gtc.info.sim.co.jp/)の
パドックフォーラムでご質問ください。
                       GTアソシエイション事務局
                         GTインサイドレポート班
                        古屋 知幸 = QYB04322 =

全日本GT選手権

GTインサイドレポート 99Rd.6/7

■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 6 GT CHAMPIONSHIP in TI                           FMOTOR4 EDITION
   GT INSIDE REPORT      インサイドレポート4       99/09/26
 -------------------------------------------------------------------------
'99AUTOBACS CUP GTC第6戦TI(9/25,26)
☆ポイントランキング(第6戦終了、全7戦)
ドライバーポイント
[GT500]
                Rd.1  Rd.2  Rd.3  Rd.4  Rd.5 Rd.6 Rd.7
                3/21  5/2  5/30  7/11  8/8  9/26 10/24
Po. No. Driver     合計 Suzuka FUJI  SUGO  MINE  FUJI TI  SUGO
----------------------------------------------------------------------------
1  1 E.コマス      65  15    8   6   20   12  4
2  1 本山 哲      57  15   -   6   20   12  4
3 36 関谷正徳/黒澤琢弥 53  10    2   20   1   10  10
4 18 脇阪寿一/金石勝智 47  20              15  12
===========================================================================
5 37 鈴木利男      37  12   10      15
6 12 星野一義/影山正美 36   1   12   8   6   8  1
7 64 T.コロネル     33          10       3  20
8  6 野田英樹/W.ガードナー 33  -    3       8   20  2
9 100 高橋国光/飯田 章 32      20          4  8
10 38 竹内浩典/立川祐路 31   4   15       3   6  3
[GT300]
                Rd.1  Rd.2  Rd.3  Rd.4  Rd.5 Rd.6 Rd.7
                3/21  5/2  5/30  7/11  8/8  9/26 10/24
Po. No. Driver     合計 Suzuka FUJI  SUGO  MINE  FUJI TI  SUGO
----------------------------------------------------------------------------
1 15 土屋武士/井手有治 62   2       20   20     20
2 25 新田守男      61   3   20   15   15   8
3 25 高木真一      58  -   20   15   15   8
4 19 織戸学/原 貴彦  55  20   15      12      8
5  7 松本晴彦/山野哲也 50  10   10         15  15
===========================================================================
6 61 R.ファーマン      38  15       8      12   3
6 61 中谷明彦      38  15   -   8      12   3
8 81 福山英朗/大八木信行 33   1       12      10  10
9 77 小林且雄/谷川達也 25          10   3     12
10 14 古在哲雄/小宮延雄 24   6    8   4   -   6  -
チームポイント
[GT500]
                 Rd.1  Rd.2  Rd.3  Rd.4  Rd.5 Rd.6 Rd.7
                 3/21  5/2  5/30  7/11  8/8  9/26 10/24
Po. No. TEAM       合計 Suzuka FUJI  SUGO  MINE  FUJI TI  SUGO
----------------------------------------------------------------------------
1 36/37 TOYOTA Castorl TEAM TOM'S
               77  12   10   20   15   10  10
2 1/2 NISMO        76  15   8   6   20   12  15
3 16/18無限×童夢プロジェクト  71  20      12   12   15  12
===========================================================================
4 12 TEAM IMPUL       36   1   12   8   6   8   1
5  6 ESSO Tiger Team LeMans 31  -   3       8   20   2
6  Mobil 1 NAKAJIMA RACING 33         10       3  20
7 100 チーム国光with MOONCRAFT 32      20          4   8
8 38 TOYOTA TEAM CERUMO  31   4   15       3   6   3
9  3 ハセミ・モータースポーツ     24   6   4   4   10
10 35 マツモトキヨシ TEAM TOM'S  21         15          6
[GT300]
                 Rd.1  Rd.2  Rd.3  Rd.4  Rd.5 Rd.6 Rd.7
                 3/21  5/2  5/30  7/11  8/8  9/26 10/24
Po. No. TEAM       合計 Suzuka FUJI  SUGO  MINE  FUJI TI  SUGO
----------------------------------------------------------------------------
1 15 NISMO        62   2       20   20     20
2 25 MOMOCORSE Racing with Tsuchiya
              61   3   20   15   15   8
3 19 RACING PROJECT BANDOH 55  20   15      12      8
4  7 RE雨宮レーシング   50  10   10          15  15
===========================================================================
5 61 チーム・テイボン・ラリーアート   38  15       8      12  3
6 81 TEAM DAISHIN     33   1       12      10  10
7 26 TEAM TAISAN Jr. with ADVAN
              28                 20
8 77 CUSCO RACING     25          10   3     12
9 14 アルタRACING TEAM  24   6    8   4   -   6  -
10 70 TEAM GAIKOKUYA    24   4    6   3   10      1
*ポイント計算はGTインサイドレポート班による非公式のものです
☆第7戦もてぎのウエイトハンディ
[GT500]
No. Car        Weight (kg)
-----------------------------------
1 ペンズオイル・ニスモGT-R   60
2 ARTAゼクセルスカイライン   30
6 ESSO Tiger Supra   60
12 カルソニックスカイライン     10
16 Castrol無限NSX    30
18 TAKATA童夢NSX    90
35 マツモトキヨシ・トムスープラ   30
36 カストロール・トムス・スープラ   20
37 カストロール・トムス・スープラ   50
38 FK/マッシモセルモスープラ   20
39 デンソーサードスープラGT   20
64 Mobil 1 NSX     90
100 RAYBRIG NSX     60
[GT300]
No. Car        Weight (kg)
-----------------------------------
7 RE雨宮マツモトキヨシRX7   80
15 ザナヴィARTAシルビア    80
19 ウエッズスポーツセリカ     50
25 モモコルセ・アペックスMR2    80
26 STPアドバンタイサンGT3R   40
61 テイボン・トランピオ・FTO   10
71 シグマテック911      10
77 クスコスバルインプレッサ    40
81 ダイシンシルビア      70
910 ナインテンアドバンポルシェ   20
*ハンディ計算はGTインサイドレポート班による非公式のものです
*特集に続く
                       GTアソシエイション事務局
                         GTインサイドレポート班
                        古屋 知幸 = QYB04322 =

全日本GT選手権

GTインサイドレポート 99Rd.6/6

■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 6 GT CHAMPIONSHIP in TI                           FMOTOR4 EDITION
   GT INSIDE REPORT      インサイドレポート3       99/09/26
 -------------------------------------------------------------------------
'99AUTOBACS CUP GTC第6戦TI(9/25,26)
■朝のフリー走行終了後のコメント
#1 ペンズオイル・ニスモGT-R
エリック・コマス「満タンと80kgのハンディウェイトじゃ、すごい重量になってし
まうよ。でもクルマには問題はない。快調だよ。レースは長いしね。スタートは今
回ボクがやる」
#2 ARTAゼクセルスカイライン
ミハエル・クルム「昨日に比べてクルマはかなりよくなった。昨日はターボ・トラ
ブルでパワーが出てなかったんだ。それでアグリはいいタイムが出せなかった。で
も今朝はトラブルはクリアになったし、ブレーキも昨日よりよくなっているので、
クルマはかなりコンペティティブになった。レースではいいと思うんだけど、問題
なのはスタート位置が13番目ということだね」
#64 Mobil 1 NSX
光貞秀俊「今朝はコンディションがよかった。レースも涼しいにこしたことはない
ね。気温が上がればタイヤにもきびしいだろうし。今回は、97年の十勝24時間レー
ス以来2度目のローリングスターターを務めることになると思うんだけど、別に心
配はしていない。トップのままトムに代わってそのまま逃げきりたい。周回遅れの
処理には気をつけないとね。周回数がけっこう長いので、途中で集中力を途切れさ
せることなく走りたい。集中が切れるとミスしやすくなるからね」
#36 カストロール・トムス・スープラ
黒澤琢弥「昨日の予選が終わったときの状態よりは少し明るいね。昨日はタイヤと
クルマのマッチングが今ひとつだったけど、今日はイケるかも。ただ、自力で抜く
のは難しいかもしれない。NSXにABSがついたから歯が立たないよ。今までは予選で
負けても、レースになったら(NSXが)ブレーキングでどこかにいっちゃうとかあっ
たけど、今ははコーナーもストレートも速いし、ブレーキもよくなっちゃったから。
だけど、耐久だから、二人で走ってチェッカー受けてナンボ。ボクたちはドライバー
二人のバランスもとれてると思うから、ハプニングとかアクシデントがなければい
いトコいけるんじゃない? 関谷さんとボクとのタイム差もコンマ1~2秒ぐらい
だし。優勝は自力だとちょっと難しいかもしれないけど、表彰台は充分ねらえる。
今回はスターターを務めると思うけど、とにかく接触事故だけは避けたい。もちろ
んポジションを落とさないようにはしたいけど、ぶつかりそうになったら、ポジショ
ンを落としてでも接触を避けるよ。チャンピオンシップがかかってるしね」
#100 RAYBRIG NSX
飯田章「調子いいつもりだったけれど、ポールを獲れなかったわけだし、わかんな
いよ。40kg積んでるわりには速いのかな。決勝はとりあえずスタートからガンガン
いきます」
#38 FK/マッシモセルモスープラ
竹内浩典「昨日は立川がオーバー、ボクがアンダーとコメントが食い違っていたん
ですが、今はお互いアンダーで一致しています(笑)。ウォームアップでアンダー
を消そうと対策したんですが、思ったほど効果があがらなくて、まだアンダー傾向
です。決勝までにもう少し対策するつもりです。現状ではNSXに離されちゃってま
すし、ちょっと辛いですね」
*7 RE雨宮マツモトキヨシRX7
山野哲也「絶好調ですね。昨日問題になっていた、テスト不足でセッティングが決
まらないというのは解消しました。予選中にいろいろ極端なセットを試したら、ド
ンピシャと当たってしまいました。加速もよくなってるし、ブレーキもよくなって
います。今回はとくにフロントの舵角が効くセッティングになっていて、(クルマ
の)雰囲気がいいですね。予選アタックを初めてまかされて、それがキョーレツう
れしいです。決勝はたぶんいろいろあると思うし、松本晴彦選手がスタートでいく
んで、前のほうにうまくくっついていってもらって、ピットワークで詰めて、最後
にボクが追い上げられればベストてすね」
*25 モモコルセ・アペックスMR2
新田守男「2周目のWヘアピンの先の高速コーナー(マイクナイトコーナー)でス
テアリングを切ったら、いきなり根元の溶接部分がばっきり折れちゃってどうしよ
うもなかった。当たりかたはそんなにひどくないし、なんとか間に合わせてくれる
でしょう。体は全然平気です」
*86 BPアペックスKRAFTトレノ
田中実「(朝、走行しなかったのは)タービンのトラブルです。サカキチ(雨宮栄
城)が出ていって1周目から調子が悪かったようです。交換するのに時間がかかる
んで、レース前のウォームアップじゃなくてよかった。スタートはサカキチの予定
です。気温が思ったより低いようなんで、クールスーツはよく効きますよ(笑)。
今回はいろんな問題があって(決勝は)キツいんですが、しぶとくいきます。今回
は幅広のリアタイヤ、大径タイヤを投入してきました。リアのグリップは上がって
るしフロントも安定していますよ。でも、もてぎのほうがクルマとのマッチングは
いいみたいですね。テストもあんまりできていないんです。ビシッと決まれば速い
んですけれど」
■タイヤメーカーに訊く
ブリヂストン
「NSX用はタイヤ構造で2種類に分かれています。#100と#16が同じ構造、#64と#18
が同じ構造です。(コンパウンドは)それぞれにソフトとハードがありますが、全
車ハードを選んでいます。昨日、#64がポールを獲れたのは、タイヤとクルマとドラ
イバーとがちょうどマッチしたということですね。
 スープラ、スカイライン、マクラーレンについては構造は車種ごとに違います。
(コンパウンドは)スープラでは#6がソフト、セルモの2台(#32、#38)はハード。
マクラーレンはソフトです。スカイラインは#3がハードで、それ以外はソフトです」
ヨコハマ
「GT300はいいんですけど、GT500で苦戦しています。GT500クラスはコンパウンドは
ソフトとミディアムソフトの2種類で構造は3種類ありますが、今回使っているのは
新作のソフトで、構造は従来タイプです。全体的に一発のタイムは出ないんですが、
タレも出ずにロングでも安定しています。
 GT300はオートレットセリカ(*20)とウエッズスポーツセリカ(*19)がミディア
ム、あとはソフトを選択しています。全車タイヤ交換は必要で、FF車はフロントの
み、ポルシェはリアのみ、FR車とMR2(*25)は4輪交換になるでしょう」
トーヨー
「GT500(#88)はソフト、ミディアムの2種類がありますが、選んでいるのはソフト
コンパウンドです。ガソリンが保たないそうで2回ピットインするということなの
で、そのときの状況によって、同じコンパウンドでいくかどうかを決めます。
 GT300ではFTO(*61)用は3種類持ってきています。新構造を選んで、予選はそこ
そこいけたんですが、ロング(でのテスト)があまりできていないので後半のタイ
ヤはハードにするかもしれません。今はミディアムです。ソフトというのは今回は
ないです。ハードのほうは旧構造だけです。*86はソフトとミディアムの2種類でミ
ディアムを選んでいます。BMW(*21)もミディアムです。全車4輪とも交換すること
になります。
来年から休止というのは残念です。今年4台に増えて、これからだったんですが…」
ミシュラン
「今回、レースに向けてはコンパウンドはミディアムハード、ミデァムソフト、ソフ
トの3種類で、ミディアムハートとミディアムソフトをマーキングしています。#36
と#37がミディアムハード、#35がミディアムソフトです。昨日の路面温度が40度で、
前回のテストでも40度で走っていますし、富士のときのようにデータなしではない
のでミディアムソフトでも大丈夫です。トヨタ車のなかでは最速はとれると思いま
すが、ここはホンダ車が速いんで、そのなかにどこまで食い込めるかというところ
ですね。来年のことは、車種、供給台数についてはまったく白紙ですが、ミシュラ
ンとしてGTCをやることはまちがいないです」
☆決勝スタート直前情報
 天候:晴れ  路面状況:ドライ  気温:30度  路面温度:37度
 決勝日(26日)入場者数:4万8800人(予選日:1万5500人)
 *20オートレットセリカは、ウォームアップ走行中のエンジンブローのため出走せず
■レース中のコメント
#37 カストロール・トムス・スープラ
片山右京「根性出してもう1台くらい抜いてやろうと思ったんだけど、クルム(#2)
と当たってしまった。今週はずっとクルマの調子が悪かったんだけど、セッティング
を変えたら調子よくなった。だからちょっと悔しい」
*26 STPアドバンタイサンGT3R
松田秀士「(51周リタイア)クルマの調子は悪くなかったんだけど、アクセルワイ
ヤが切れてしまった。トラブルはしょうがないよね。でも、*15には全然ついていけ
ない。あれはクルマが別モノだよ」
#16 Castrol無限NSX
道上龍「ブレーキが全然なくなってしまった。中子さんもムリしないで走ってます」
#38 FK/マッシモセルモスープラ
立川祐路「タイヤがタレてきてペースが上がらなかった。ヘアピンでクルム(#2)に
はじき飛ばされてしまいました。それで順位を落としてしまったんで、悔しいです」
#6 ESSO Tiger Supra
野田英樹「予選のときからタイヤが2周しか保たなかった。ウェイトハンディもた
しかにきついけど、ほかのチームと同じタイヤを選んでいればまだ勝負ができたと
思う。金曜日にテストができなかったのがつらいけど、これはほかも同じことだし」
*25 モモコルセ・アペックスMR2
新田守男「リタイアはしょうがない。ちょっと予想外のところが壊れてるよね。デ
フのケースが割れてるみたい。スローダウンする1周前ぐらいから音は出ていて、
無線でなにか変な音がするとは言ってたんだよ。それで次の周になったら、もう走
れないぐらいとんでもないバイブレーションが出た。ここで*15に逆転されると最終
戦はキツイね」
*リタイア(GTインサイドレポート班調べ)
No.   原因          周回数
-----------------------------------------
*25   デフトラブル      25L
#88   コースアウト      26L
*71   タービントラブル    30L
*72   駆動系トラブル     36L
*26   アクセルワイヤ     51L
*111   周回数不足       48L
■レース終了後のコメント
#2 ARTAゼクセルスカイライン(総合2位)
ミハエル・クルム「すごくうれしい。昨日はトラブルがあったのでスタート位置が
悪かったけど、今日はドライバー二人とも完璧なレースができたと思う。アグリも
最高の仕事をしてくれた。アグリのおかげで表彰台に立てたよ。今回はピットストッ
プも完璧で、これがすごく早かった」
鈴木亜久里「今日は歯車がかみ合った。予選のときはターボのアクチュエーターが
割れていて、ターボのコントロールができていなかった。あれで1秒はロスした。で
も今日は問題なかった。クルムが速かったねえ。ピットワークの周が速かった。あ
れで一気に前に出られた」
#18 TAKATA童夢NSX(総合3位)
金石勝智「決勝はいいペースで前の2台になんとかついていけてたけど、周回遅れ
に引っかかって差が開いてしまった。でも目一杯がんばっても、トップ2台には1
周コンマ3秒遅れぐらいのペースだった。ピット作業のミスがなければ、そのまま
2位で戻れたと思うけど、外したホイールナットがマシンの下に滑り込んでしまっ
た。それを取ることができなかったので新しいナットを入れたんだけど、クルマの
下に落ちたほうのナットが噛んでしまって、それで10何秒もロスしちゃったんだ」
脇阪寿一「ボクに代わってからはABSにちょっと問題があって、ブレーキがなかっ
た。だから、ずっとダブりながら走ってたんだ。関谷さんを抜いたのは裏の下りの
コーナー(リボルバーコーナー)」
#36 カストロール・トムス・スープラ(総合4位)
関谷正徳「ファイナルラップで負けちゃうのはバツが悪いね。最後は#18を押さえら
れると思ってたんだけど、当たってはじき出されちゃった。一言、悔しいね」
黒澤琢弥「タイヤは大丈夫だったんだけどね。オレのほうはなんだか原因はわかん
ないんだけど、エンジンが1回とまっちゃった…」
#100 RAYBRIG NSX(総合5位)
竹林康仁エンジニア「アキラのペースはそれほど問題なかったが、ブレーキはちょっ
とフェード気味だったと思う。それより相手のペースが速かったんだと思う。32秒
台にペースが落ちているときに抜かれてしまいましたね。今回はブッちぎるほどの
パフォーマンスがありませんでした」
#35マツモトキヨシ・トムススープラ(総合6位)
山路慎一「すごく難しいレースだった。タイヤチョイスを右側ソフト、左側ミディ
アムというコンビにしたんだよね。序盤のグリップがあるうちはよかったけど、だ
んだん右コーナーと左コーナーでバランスがおかしくなってきた。その影響ですご
いオーバーステアになって、どうしようもなかった。最後はヘロヘロだったね」
#1ペンズオイル・ニスモGT-R(総合7位)
エリック・コマス「4位を目指していたので、完璧とはいえない。ただ、リタイアす
るクルマが少なかったからね。それに#36が、とくに関谷さんが速かった。シリーズ
2位と12ポイント差で最終戦を迎えることになった。状況は昨年と同じようになった」
本山 哲「やはり(ウェイトハンディが)重いからタイヤが辛かった。(クールスー
ツなしは)全然問題ない」
*7 RE雨宮マツモトキヨシRX7(クラス2位)
松本晴彦「最初はよかったんですが、そのうちガス欠症状みたいに7000回転ぐらい
で全然吹けなくなって、タイムが落ちたんです。山野さんに代わってからはいいペー
スで走ってくれて、今年2回目の表彰台に、しかも2位で上がれてうれしいです」
山野哲也「エンジンがバラついていて、アクセル踏んでも調子が悪かったけれど、
あとは大丈夫だった。且雄さんもね、すごいジェントルでいいバトルができたよ。
何度もあきらめようかと思ったけれど、ここまで来れてよかった」
*77 クスコスバルインプレッサ(クラス3位)
小林且雄「(終盤、*7と)ちょっと当たったけど、しかたないよね。オレも逃げ場
がなくなっちゃうから。パワステにトラブルが出て、終盤が重ステになって、ハン
ドル切るのが大変だった。最後のバトルはすぐに離されたけど、おもしろかった」
谷川達也「今年初の表彰台なので、最後に抜かれたのは悔しいけどしかたないで
しょう。もてぎも、優勝はムリだと思うんですけれど、表彰台はねらえる位置でが
んばります」
■優勝者インタビュー
#64 Mobil 1 NSX
トム・コロネル「計画はいつもこのように立てているんですが、なかなか予定通り
にいかないのがいつもだったんですが、このサーキットに関しては無敵だと思って
います。ポールポジションをとっても、レース中に問題があることもあるんですが、
今回はそういうことがまったなくて、すべて完璧なレースだったと思います。もち
ろんタイヤが減ってくると、どういうトラブルが出るかわからないので不安はあっ
たので、センシティブに運転してたんですが、中嶋監督とは常に無線で話していたん
ですか、無理しないでハードブレーキングしないように言われていました。今日は
渋滞が非常に多かったのでそれに巻き込まれないように注意していました。#3とタッ
チしてしまったのですが、最終的になんのトラブルもなく勝てて良かったと思います」
光貞秀俊「最高のクルマを与えてくれたチームとスポンサーに感謝したいです。全
日本選手権で2週連続優勝もうれしいですね。うまく歯車が回っているんだと思い
ます。スタートで飯田選手が結構プッシュしてる感じがしたんで、ドンパチやって
もしょうがないんで、後ろについてようすをみていました。抜き返したときはボク
のほうがペースがよかったんで、あの時点で自分のベストのプッシュをして抜きま
した。一発で勝負がついたんでよかったと思ってるんです。やっぱりトップでバト
ンを渡すのと渡さないのとでは、チームにピット作業の部分で変にプレッシャーが
かかって欲しくなかったし、そういう部分でなんとかトップで渡して、というのが
自分のなかでありました。(次回の)ウェイトの90kgは積んだことがないのでわか
りませんが、たぶん重いと思います。昔富士でJTCCのクルマに助手席をつけて40kg
か50kgぐらいの女性を乗せたことがあるんですが、最終コーナーでメチャクチャ恐
い思いをしたんで、でも、かける2ですよね…。無理かな(笑)」
*15 ザナヴィARTAシルビア
土屋武士「こうしなきゃ勝てないというのはあると思うんですけど、自分たちがお
もいっきりいって、回りかどう出てくるかというので、とにかく勝ちたいという気
持ちでプッシュしました。井出クンにも『もしかしたら早く入るかもしれないよ』
と伝えて、なにも考えずに速く走ることだけを考えていました。そうしないと勝て
ないときってあると思うんです。前半で無理してプッシュして、中盤で抑えようと
思っていたんですけど、やつばりポルシェは速くて、抑える間もなくずっとプッシュ
しっぱなしでした。*25が止まったのは無線で聞いていましたけど、自分のことで
精一杯でした。最終戦で2位のつちやMR2と1ポイント差、12ポイント差に4台もい
て、親子対決とか言われてますが、このまま引き下がるような親父じゃないですし、
ボクもこのまま引き下がるような息子じゃないんで、どっちの勝ちたいという気持
ちが強いかということだと思います」
井出有治「(昨日10秒差があれば大丈夫と言っていたんですが)土屋さんから渡さ
れたときに15秒、その後少しつまったんで、プッシュしてある程度タイムを上げよ
うと思ったんですけど、ポルシェが止まったんで、後はタイヤをいためないように
走りました。クルマのトラブルはなかったんですけど、途中10周目ぐらいからドリ
ンクが飲めなくなってしまって、脱水症状でつらかったです」
*GTインサイドレポート4に続く
                       GTアソシエイション事務局
                         GTインサイドレポート班
                        古屋 知幸 = QYB04322 =

全日本GT選手権

GTインサイドレポート 99Rd.6/5

■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 6 GT CHAMPIONSHIP in TI                           FMOTOR4 EDITION
   GT INSIDE REPORT      インサイドレポート2       99/09/25
 -------------------------------------------------------------------------
'99AUTOBACS CUP GTC第6戦TI(9/25,26)
◎カーナンバー前の記号"#"はGT500、"*"はGT300です
■予選2回目終了後のコメント
#1 ペンズオイル・ニスモGT-R
エリック・コマス「今朝はちょっとミスしたけど、午後のセッションではミスなく
完璧な走りができた。ここでのテストのときよりコンマ5秒速いタイムが出たよ。こ
このテストの後でツインリンクもてぎでテストがあったんだけど、そこでかなりい
い仕事ができた。そのセッテイングをここにも少し持ち込んでいるんだ。あのもて
ぎでのテスト以来クルマは少しよくなっているよ。明日は4位に入れればいいんだ
けどね。それに36号車が5位だったらもっといい(笑)」
#2 ARTAゼクセルスカイライン
鈴木亜久里「ダメだねぇ。なんかうまくいかないんだ。朝はギアボックスがちょっ
と調子悪かったけど午後は大丈夫だったし、クルマの調子は悪くないんだけど…。
遅いクルマに引っかかったということもそれほどなかったんだけど、ホイールスピ
ンしたりアンダーが出たりして、なんか踏んでいけないんだ。ここのところ運が悪
かったんで、レースは大事にいくよ。前向きにいきます」
#6 ESSO Tiger Supra
ワイン・ガードナー「タイトコーナーの多いこのサーキットでは、80kgのウェイト
ハンディはきつい。ニッサンの1号車も同じだけど、ニッサンのほうがエンジンの
トルクがあるから、ボクらのほうが大変だと思う。ただ今回はタイヤチョイスを失
敗した。前回ここでテストしたときとクルマは同じなのにタイムがすごく落ちてい
るんだ。少しソフト過ぎてクルマがスライドするし、ホイールスピンしてしまう。
明日の決勝レースではセカンドスティントでハードコンパウンドのタイヤに換える
ことになるだろうけど、タイヤチョイスの問題さえなければ4位はねらえると思う」
#35 マツモトキヨシ・トムススープラ
ピエール=アンリ・ラファネル「午前中はアタックのタイミングが悪くてタイムが
出なかった。昨日の天候で路面が汚れていたのに出ていくのが早すぎたんだ。あと
からアタックしたところがどんどんタイムを更新したからね。でも、ここはターボ
がなくてミドシップのホンダが速い。スープラはターボが急激に効いてくるので、
タイトコーナーが多いコースではトラクションに問題が出てくる。ツインリンクも
てぎのような、もう少し大きなコーナーのほうがスープラにはいい。クルマにトラ
ブルはないけどレースはタイヤにもギアボックスにもきびしそうだし、ハードな戦
いになるだろうね」
#88 ノマドディアブロGT-1
古谷直広「朝の予選ではセッティングで新しい試みをしたんですが、合同テストの
ときのタイムより悪かったんです。それで午後は合同テストのときのセッテイング
に戻したんですけど、クルマの基本的な特性が変わってしまったかのように、挙動
がまるで違ってしまったんです。セッティングも混乱に陥ってしまうし、悩んでい
ます。ディアブロの場合、直線スピードの速さを生かすためにコーナーで姿勢を整
えて出口でアクセルを踏んでいけるような走りをしないといけないんですけど、今
回は進入のバランスがテストのときと逆になってしまっているんで、ちょっと悩ん
でいます。レインかインターミディエイトだと4~6番手のところにいると思うし、
実際昨日(金曜日)はそうだったんですけど、スリックだと落ちちゃうんですよ」
*26 STPアドバンタイサンGT3R
松田秀士「ここに来る前にもてぎでもテストしていて、そこでクルマの方向性が見
えたので、だいぶいいところまで来ています。ここ(TI)の問題としては、コース
にバンピーなところがあって(クルマが)跳ねるんです。それがまだ解決できてい
ないので、それを煮詰めるのがちょっと大変です。ただ小さいコーナーでは、(こ
のクルマは)トラクションが大きいのですごくいい感じて走れます。テストで履い
たタイヤと違うタイヤを履いているのでその合わせ込みをやっています。午後には
ハンドリングがよくなったんで、それがタイムにも現れたということです。イエロー
フラッグで(速度を)落とさなければならないことろがかならずあったんで、どう
せ2位ならトップになってもよかったかなと、それが残念です。でもフロントロー
ですからね。ここは抜くの大変ですから。ただあのシルビア(*15)は速いね。レー
スではあのクルマをどうにかしないと」
*70 外車の外国屋アドバンポルシェ
星野薫「ちょっといろいろトラブルがありまして…。タービンが割れちゃっている
ようで、ストレートが伸びないんです。それさえなければ、もうちょっといったと
思うんですけど。これからタービンを交換して決勝に臨みます。がんばります」
*61 テイボン・トランピオ・FTO
中谷明彦「クルマは全然問題ないです。トラブルもありません。クルマのポテンシャ
ルは引き出していると思います。タイム的にはちょっと遅いんですけど、タイヤの
ほうが進んでいないのでしかたないところですね。明日は淡々といきます」
*25 モモコルセ・アペックスMR2
新田守男「クルマは悪くないんだけど、タイヤと路面の状況があわなかったのか
な…。とくにミスはないし、ストレートも悪くない。決勝は淡々といくしかないで
しょう。レースラップなら、テストなんかから想像してもシルビアとそれほどの差
はないと思う。抜くのは難しいけれど、攻めようかな」
高木真一「いきます! ホントはポールの予定だったんですよ。決勝はセカンドド
ライバー勝負になると思うんで、今のクルマの状態をキープしてもらって、あとか
ら追いかける展開に持ち込みたいです。このクルマでがんばれるだけがんばろう、
そうすれば表彰台に上がれる、という予定です。このコースは地元(山口県)に近
くて、ファンのかたやオフィシャルとも中国地方の言葉で話せるので落ち着けるん
です。鈴鹿がホームコースなんですが、第2のホームコースですかね」
*111 JIM GAINER F355
井倉淳一「もてぎのテストでそこそこだったので同じようなセットにしたらダメで
したね。ここと鈴鹿は地元みたいなものですから、がんばります」
*72 オークラRX7
石川朗「テストでは、これまでアンダーだオーバーだといっていたのが方向性が見
えたんですが、(金曜日に)やってきたら雨で答えが見えなくなってしまう状態で
した。でも、今日の午前中はニュータイヤでのタイムは(上位と)僅差でした。36
秒台半ばが見えていて、そこまでいければトップ6はねらえるという計算でした。
ただ、しょうもないエアジャッキのトラブルが出てしまいました。決勝はストレー
トが速いんで抜かれる心配はないですよ(笑)。予選でも速さを見せないといけな
かったんですけれどね」
*20 オートレットセリカ
松永雅博「テストのときより全然遅い。オーバーステアが出ているし、昨日も今い
ちだったしね。とりあえずはこないだのテストのときのセットに戻すしかないかな
というところ。全然クルマの性格が変わっちゃったんですよ。今日は外しちゃった
かな」
*86 BPアペックスKRAFTトレノ
田中実「昨日、ウエットではすごくバランスがよかった。ただテストに来ていない
んで、なにがなんだかわからない状態でドライの予選になってしまった。走れば走
るだけクルマはよくなるでしょうけれどね。鈴鹿1000kmでみせたようなポテンシャ
ルはあると思いますよ」
■ポールポジションインタビュー(予選終了後の記者会見より)
GT500ポールシッター
#64 Mobil 1 NSX
トム・コロネル「テストのときから非常に状態がよかった。ここでは、去年のオー
ルスターで勝っているので、今回のレースも自信を持って臨んでいる。予選に関し
ては、天気の状態が違ったということと、タイヤがどれがベストかという確信を持
てていなかったが、結果的にはいいタイヤチョイスができたと思う。スタート直後
からクイックに調子にのることができたので、いいタイムが出せた。ただ若干アン
ダーステア気味だったのが気になった。去年もレースの終盤からアンダーステアに
悩まされていたので、レースもそうなるんではないかという不安はある。ABSがつい
たことでは、ドライビングの集中力をさらに保つことができるようになったと思う。
出ていった直後のラップでもフラットスポットを作ることなく(タイヤを)温めて
いくことができる。タイヤが冷えているときでもすぐにペースを上げていくことが
できるというのは便利だ。このサーキットは非常にブレーキングポイントが多いの
で、そういった意味では(ABSは)生かされていると思う。こことかMINEとか、ブレ
ーキングポイントが多いサーキットは自分でも好きなので、それには適している。
プログラムにも書いてあるが、今回のレースは絶対勝つもりで来ている。チームに
も自分にもその態勢が整っているし、テストでも予選でもまったくミスがないので、
クルマがこの状態をキープしてくれれば、表彰台の一番高いところでふたたび皆さ
んにお目にかかれるでしょう」
光貞秀俊「GTの雰囲気は大好きですし、だいぶ慣れました。トムとはフォーミュラ
ニッポンでは常にライバルで、お互いがお互いを意識しあってきたし、いい意味で
はりあってきてる。でもここでははりあう必要がないんで、すごくいい雰囲気にな
っています。アタックはトムのほうでしたけど、ボクはユーズドタイヤで1周目からどれ
くらいで走れるかとか、自分のなかで課題を持って(予選を走って)いました。NSX
で、2回目に乗ったドライバーのなかでは一番速かったし、だれかに負けてるとい
う気はしなかったですね。レースは気持ちが先にいってもダメだし、クルマが先にいって
も飛んでっちゃうし、落ち着いていけば結果はちゃんとでるんじゃないかなと思っ
てます。ライバルは同じNSX。ドンパチやらないように気をつけます。ABSは、簡単
に思いっきり突っ込めるなという感じです。踏力を全然調整しなくていいんですよ。
普段ボクらはロックするかしないかというところで自分の足でABSをやってるわけ
ですけど、それが感じられるときと感じられないときがあったりするんです。それ
をかしこいコンピューターが感じてくれるので、ただボクはマックスの足の力でペ
ダルを踏むという感じです。今までの自分のブレーキングポイントより何10mも奥
まで全開で突っ込めますし、不安がないですよね。突っ込みすぎてもオットットっ
ていうことはあっても、コースアウトすることはないですね。トライもしやすいで
すし。ABSそのもののトラブルは今まで一度もないですし、信頼性は非常にいいで
すから、(これからも)ないと思います。あってもらっては困ります。骨折りたく
ないですから(笑)」
GT300ポールシッター
*15 ザナヴィARTAシルビア
土屋武士「残り2戦でチャンピオンの可能性があって、それを意識していかなきゃ
ダメなんですが、(シリーズポイントの)トップとは差がひらいているんで、とに
かく今回勝たなきゃいない。ここは抜くポイントが少ないんでポールポジションを
獲らなきゃいけないという状況のなかで、獲れたのはよかったと思います。ウェイ
ト(80kg)はきびしいてす。TIのテストできびしいなと思って、もてぎのテストま
でにチームとミーティングをしたことで、もてぎのテストから今回になってすごく
よくなりました。ジオメトリーを変えたり、クルマの補強をしたりという類のこと
です。それでもウェイトはすごく気になります。予選2回目は、決勝用セッティン
グをしようとフル満タンで走ったら、どこいっちゃうかわらないような状態だった
んで、これから帰ってミーティングをします。でもたぶん大丈夫だとは思います。
もちろん勝ちにいきます。ボクが先に乗ります。2番手がポルシェで、ストレート
が速いんでどういう展開になるのかわからないですけど、自分たちの力をつくして
がんばります」
井出有治「プレッシャーには慣れました。予選は土屋さんが出ていけばタイムを出
してくるのはわかっていたので、ま、安心していました。燃料をけっこう積んでも、
重さはかなり感じましたが思っていたよりバランスが悪くなかったので大丈夫じゃ
ないですか。いつものパターンで土屋さんが引き離して戻ってきてくれれば…。ピッ
トアウトしたときに(後続と)10秒差があれば大丈夫です」
*GTインサイドレポート3に続く
                       GTアソシエイション事務局
                         GTインサイドレポート班
                        古屋 知幸 = QYB04322 =

全日本GT選手権

GTインサイドレポート 99Rd.6/4

■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 6 GT CHAMPIONSHIP in TI                           FMOTOR4 EDITION
   GT INSIDE REPORT      インサイドレポート1       99/09/25
 -------------------------------------------------------------------------
'99AUTOBACS CUP GTC第6戦TI(9/25,26)
◎カーナンバー前の記号"#"はGT500、"*"はGT300です
■予選1回目終了後のコメント
*15 ザナヴィARTAシルビア
土屋武士「MINEに続いてクルマもアタックも完璧です。昨日ドライで走れなかった
のにタイムが出せたのは、もてぎのテストでいろいろ試したことに加え、チームが
TIの路面を考えた味つけを予測してがんばってくれたことと、まったくノーミスで
アタックできたため。決勝は逃げるだけ逃げたいです」
*25 モモコルセ・アペックスMR2
新田守男「思ったよりもタイムが出なかったですね。本来ならタケシ(*15土屋武
士)のタイムまで出るはずだったんですけど、ヘアピンや1コーナーでミスもして
るんで…。バランスが悪いわけじゃないんで、(午後は)もっといけるでしょう」
#3 ユニシアジェックススカイライン
長谷見昌弘「いろいろサスペンションをいじってきたんだけど、リアがよくない方
向にいってしまって、パワーをかけるとオーバーステアになってしまいました。ク
ルマが横には進むけれど前に進まない(笑)」
#38 FK/マッシモセルモスープラ
立川祐路「予選は午後に照準をあわせていますが、午前はオーバーがきつくて全然
ダメでした。やっぱりNSXが速い。(NSXが)ABSをつけてきて、ブレーキングで詰め
てきた(スープラの)アドバンテージもなくなったし、飛び出さなくなりましたか
らね。でも負けてられないですよ」
#100 RAYBRIG NSX
高橋国光「前回のテストよりも感じはよくなったんじゃないかな。タイトコーナー
が多いサーキットなんで、ちょっとのミスでハッキネンのようなスピンをしちゃう。
気を抜いてると簡単に回っちゃうんだよ。だからちょっとのミスもしないようにし
ないとね」
飯田章「午前の予選は遅いクルマにひっかかったんで、もっともっとタイムアップ
できます。タイトコーナーが多いしストレートが短いんで、かなりチャンスがある
と思います。クルマも悪くないです」
#32 cdmaOneセルモスープラ
木下隆之「金曜日の雨のなかではスープラのトツプで、NSXに次いで速かったんで
す。だからかえすがえすも雨が上がってしまつたのが悔しい。もてぎのテストでの
データを持ってきたんだけど、路面にうねりがあるTIではボディがよれちゃうん
で、ここのテストでのセッティングに戻してます。(決勝は)晴れなら淡々と6位
を目指します」
*7 RE雨宮マツモトキヨシRX7
松本晴彦「テストに来なかったんで、まだクルマが煮詰められていない。(このコー
スでは)去年のオールスター以来ドライは走ってないですから。単にセッティング
だけの問題。(ウェイトが増えたが)その分軽量化しましたから問題ないですが、
ウェイトをバランスを考えて積んだおかげで、クールスーツのモーターを積めない
らしいんです。この暑さだと決勝はそうとう体がキツいと思います」
*71 シグマテック911
城内政樹「合同テストに来ていないし、去年はここを走っていないので、ドライで
のデータが足りないんです。昨日、雨のなかではまあまあよかったんですが…。(レ
インタイヤの)新しいパターンを出してもらえましたしね。このあと足回りを見直
して、明日の決勝までにはコンスタントにタイムを出せるようにします。暑くなる
とタイヤにはキツいんですが、それはほかも一緒ですから。エンジンは暑くても涼
しくてもまったく問題ありません」
*9 大黒屋プロキダイポルシェ
羽根幸浩「午前中はちょっとデフにトラブルがあって、今、直しているんですが、
午後は走れないかもしれません。テストではボクは走っていないんですが、一応ド
ライでの走行はしています。ただ、このまま予選を走れないとなると(決勝は)
ちょっとつらいレースになってしまいそうですね…」
*19 ウェッズスポーツセリカ
織戸学「テストではわりとよかったんですけど、タイヤを変えて足回りをやり直し
たら、それがあまりいい方向にいかなかった。午後はあと1秒くらいはタイムアッ
プできると思いますけど、ほかも(タイムを)上げてくるだろうし、どうなります
かね。午前中は、昨日の雨と、カートが走ったあとだったんでかなり路面がスリッ
ピーでした。午後は少しよくなると思うんだけど、あ、またカートが走るのか…。
60kgのウェイトハンディはなければないにこしたことはないですけど、ほかも速い
ところはみんな積んでますからね。条件は一緒です。決勝は淡々といくだけです。
あとは運(笑)」
*77 クスコスバルインプレッサ
谷川達也「TIはレースを始めたころから走ってます。'91年か'92年ころですか。知
りすぎて怖い部分もあります。テストは、ちょっとトラブルがあってあんまり走れ
なかったんですが、F3などほかのクルマでは走っていますし、GTカーの動きや走ら
せ方もわかっているつもりです。走った感じは、バランスがあまりよくないんです
が、ほかのクルマも一緒だと思います。昨日までの雨でラバーグリップがないんで
す。午後は気温にもよるけれど、タイムが上がると思います」
*81 ダイシン シルビア
福山英朗「クルマは今日のコンディションにピタッと合ってるわけじゃない。残念
な部分があるんです。予選順位でトップをねらうよりは、決勝のハンドリング優先
なんで、このまま3位で充分です」
大八木信行「(もてぎのS耐で初優勝して)チームの流れはいいね。決勝へ向けた
メニューも予選でやってみました。ここでのテストで出ていたハンドリングの問題
は50%クリアできました。70kgのウェイトを積んでいますが、ほか(の速いクルマ)
も70~80kgある。軽いクルマもいるし、流れがどう組み合わされていくかですね」
*10 アビリティ・マリオポルシェ
桧井保孝「新しいロシナンテがアラブ産で、競争になっています(笑)。タービン
が変わってロシナンテ(パワー)が増えました。体感的には下のほうが増えていま
すね。中間加速がよくなったんでしょうか。予選でここまで来たのは初めて。今ま
ではかならずトラブっていました。エンジン、ミッションがわかってきたっていう
のが大きいですね。麻生さんも予選通ったし、まあ*15は無理としても、2~3位
ねらいで午後もアタックします。昨日は雨のなかでずっとトップタイムだったんで
すよ。シーズン半ばからシーケンシャルミッションにしたんですが、ポルシェでは
大きくは変わらないですが、ブーストが下がらないのがいいですね」
#64 Mobil 1 NSX
トム・コロネル「期待どおりの結果だった。前回のテストのときからクルマのバラ
ンスはすごくいい。ここは去年のオールスター戦で勝っているし、ボク自身も好き
なサーキット。何ヶ所もブレーキングポイントがあって楽しい。レースでは1列目
からスタートすることが大切だと思う。このサーキットはオーバーテイクが難しい
からね。チームメイトの光貞もレースではストロングだし、ボクも自信を持ってる。
ピット作業を素早くやれば、きっと勝てると思うよ」
#30 綜警McLaren GTR
岡田秀樹「一生懸命やったけど、ちょっと路面がよくなくて、テストのときの感じ
が出なかった。台風の影響もあるし、カートが走ったこともあるね。いつもよりク
ルマがナーバスになってしまった。午後はタイムアップすると思う。できれば10番
手ぐらいにはいきたい。ポールはムリだけど、がんばります」
#39 デンソーサードスープラGT
土屋圭市「最悪。ほとんどドベだよ。いやんなるね。天皇陛下状態だよ。耐え難き
を耐え、忍び難きを忍びっていう感じ(笑)。タイヤのセットが路面状況や気温に
合ってなかった。クルマは悪くないと思うんだけど。ベストタイムを出したのはオ
レだよ。混走の時間帯になってからね。それはオレが上手だから(笑)」
■予選2回目終了後のコメント
*55 アドバンタイサンポルシェRSR
須賀宏明「田嶋が37秒台を出してくれたけど、ホントはもう少しいきたかった。テ
ストではボクとシュワガーが乗って38秒台までしか出してないんですが、クルマと
してはもう少しいけたはずなんです。でも、セッティングを変えたらなかなかいい
バランスが見つけられなくて。弱オーバーなんですよ。決勝は、ボクのがんばり次
第ですね。ボクが38秒台をキープできれば、そこそこはいけると思います」
#38 FK/マッシモセルモスープラ
竹内浩典「NSXには届かないですねェ…。もてぎのテストでは負けてなかったんで
すけど、このコースに(NSXが)合ってるのかな。ウチのクルマとしては、まあ100%
といったらウソになりますけど、80%くらいには仕上がってるんで、それを100%に
持ってくにはどうしたらいいか、今ミーティングしてたところです。(決勝は)NSX
はコンスタントラップも速いですからね。一発だけ速くてコンスタントが遅いとい
うんならなんとかなるんですけど、トータルで速いと、まともにいったら勝つのは
難しいですね。でも、なにがあるかわからないのがレースですからね」
#12 カルソニックスカイライン
影山正美「午前中はほかが遅かったんだと思う。路面も悪かったし。ボクたちとし
ては、あのコンディションのなかではねらったとおりのタイムが出た。ただ、NSXは
28秒台に入っているマシンもあるし、ツラいね。午後は1回目にちょっとリヤが出
ていたので足回りのセットを変えていった。だけど、今いちタイヤをうまく使えて
ないし、満足いかない結果だったね。オレは目一杯いったんだけど。ポジション的
にも納得いかない。スカイラインでトップじゃなかったのも悔しいね。レースでは
自分の仕事をきっちりやりたいよ」
#18 TAKATA童夢NSX
脇阪寿一「(1回目を終えて)今は、クルマはいい感じだけど路面が悪かった。で
も、前回の(TIの)テストのときは64号車ともっと差があったのを詰めてきている。
64号車はウチのクルマより軽いしね。ただ、予選であんまり勝ちにいこうとして深
追いしてもしょうがない。だから、これぐらいのポジションでいいと思ってる。タ
イトルがかかってるから、4位でいいぐらい。ここでどれだけ有利な状況にして、
もてぎに持っていくかが重要だから。
(2回目を終えて)午後のセッションは路面と気温の影響でクルマがオーバーに変
わると思っていたのでダウンフォースをつけていった。そしたら、コンディション
があまり変わらなかったのでアンダーになっちゃった。逆にダウンフォースを減ら
していったほうがよかったね。でも明日のレースは大丈夫。クルマの動きも完璧に
把握したしね」
#36 カストロール・トムス・スープラ
関谷正徳「(1回目を終えて)ダメだね。ちょっと早めにタイムを出しにいったら、
昨日の雨で路面状況が悪かった。失敗したね。午後はタイムアップしないとマズイ
な。テストのときよりカラッとしてるけど、路面が悪いからトータルで1秒落ちぐ
らいかなと思ってたんだけど。テストでは28秒9まで出てたからね。
(2回目を終えて)もうちょっとタイムアップしたかったけど、テストと同じタイ
ムだから、まずまずかな。路面がよくなった分、タイムが上がったね。路面温度も
テストのときと同じぐらいだったし、クルマはグッドバランス。タイミング的にも
よかったよ。ただ、あれが目一杯。4番手のマシンとはコンマ1秒差だけど、それ
を詰めるのは苦しかったと思う。明日はとにかくベストをつくしてレースをする。
結果はどうでるかわからないけどね」
#16 Castrol無限NSX
道上龍「ちょっと納得いかない結果でしたね。1回目はリヤが出てオーバー気味だっ
たんで2回目はセットを変更したんですけど、そしたらどアンダーになってしまい
ました。イジらないほうがよかったかもしれません。(NSX勢は)みんなそういう感
じだったみたいですけど、失敗したかなと思っています。でも、4位ということで
ウェイト積まなくていいし、タイムを出すならポールでないと意味ないと思ってい
たので、ポジション的にはベストじゃないですか?」
#37 カストロール・トムス・スープラ
鈴木利男「なんでタイムが出ないのかわからない。これという原因はないけど、今
いちよくないね。午前中とは、バネをはじめ、かなり足回りのセットを変えた。そ
れで違いは出たけど、タイムに結びつかないんだよね。どうもグリップが足りない。
ストレートも36号車に比べると遅いんだ。ウェイトのせいもあると思うけど。レー
スではひとつでも前を目指して、とりあえずがんばるだけだよ」
*77 クスコスバルインプレッサ
谷川達也「セットは午前中と変えたんですけれど、(タイムは)さほど変わらなかっ
たのが残念。予選3位より、決勝で成績残さないと…。最近、ボクもクルマも存在
を忘れられているんで(笑)、高いところは望まず、完走してポイントを獲れるよ
うに慎重にいきたいです。ファンのかたにも、ボクのことを忘れないでねと言いた
いです(笑)」
*81 ダイシン シルビア
福山英朗「ハンドリングは向上したけれど、サスペンションのマイナートラブルが
出て今使っているパーツが使えなくなるのがつらい。細かなトラブルがあちこち出
てるんですよ。あと1秒ぐらいいっときたかったですね。レースはちょっと悲観的
です」
*GTインサイドレポート2に続く
                       GTアソシエイション事務局
                         GTインサイドレポート班
                        古屋 知幸 = QYB04322 =

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