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全日本F3選手権第6戦 鈴鹿サーキット
7月3日/土曜日 【公式予選】
タイミングを逸し、ポール取りに失敗
全国的に不安定な天候模様になっているが、鈴鹿サーキット周辺も例に漏れ
ず雨が降った り止んだりの状況。路面状況もネコの目のように変わる。そん
な状況下で、全日本F3選手権第5戦のレースウイークが始まった。今回も走
りはじめは金曜日からで、午前午後1時間半ずつのセッションが設けられた。
結果は午前3番手、午後4番手であるが、手応えとしては充分以上のものを
得ることができたと感じていた。午後のセッションは、終盤に雨がぱらつきそ
れまではユーズドタイヤで、2分00秒892をマークしてトップタイム。残
り5分くらいで路面が乾き、ニュータイヤで仕上げのアタックをするチームが
出てきた。我々としてもニュータイヤを投入すべきか否か悩ましい状況で、そ
の判断をドライバーにゆだねた。最後のマシンチェックという他に、ひとつの
パフォーマンス、景気付けとしてここでトップタイムをマークしておくのも手
でもあったが、伊藤はまた雨が降り出しそうであったこともありユーズドタイ
ヤで残りの5分を走り切ることにした。その間にニュータイヤを履いたドライ
バーが伊藤のタイムを上まった。
「最後は乾いてニューヤイヤでアタックできましたね。そういった意味では
ニュータイヤに履き替えたかったけど、結果論ですから。マシンは快調、僕も
ノレている。明日の予選は雨でも晴れでもポールを狙っていきます」と伊藤大
輔は自信を伺わせた。
そうして迎えた公式予選日。いつもどおり、午前中に30分間のフリー走行
が行なわれた。雨は止んでいるものの、路面は朝まで降り続いた雨で濡れてい
る。予選、決勝に向けてレインタイヤを作り(路面に合わせたタイヤの残溝に
するため)ながらアタック。ギヤレシオが雨仕様のままながら、伊藤は3番手
につけ、より自信を深めていった。
そして公式予選。この予選が始まるわずか5分前まで太陽がコースを照りつ
け、伊藤大輔とスキルスピードにとっては、まさにお膳立てが揃ったという
ムードだった。スタッフは入念にマシンをチェックし、伊藤はコンセントレー
ションを高め、絶対ポールポジションを取る決意で準備を進めていた。その自
信もあった。しかし、セッションの開始が近付くにつれ黒い雨雲が西の方から
流れてきた。セッション中に雨が降り始める可能性が非常に高いことから、い
つものようにウエイティングはできない。考えていることはみんな同じ、シグ
ナルがグリーンに変わるといっせいにコースに出ていった。チームではコース
上の渋滞をさけるため1テンポ遅れてコースに出した。
雲の流れがはやく、最初の5分くらいが勝負といえた。伊藤は計測1周目か
らアタックを開始したが、シケイン手前で内山選手にひっかかってしまった。
それでも、2分02秒427でいきなりトップに立つ。そのままアタックを続
け、まだ余裕でマージンがあったはずでそのままいけばタイムアップするのは
間違いなかった。しかし、伊藤がスプーンカーブにさしかかった時、いきなり
土砂降りの雨が降り始め伊藤は減速を余儀無くされてしまう。その時、ピット
前のストレートを通過した金石選手とマニング選手がタイムアップを果たし伊
藤は3番手に落ちてしまった。金石選手とマニング選手は、ぎりぎりでこの雨
に遭遇せずにすみタイムアップしたというわけだ。
ピットに戻ってきた伊藤とスタッフは諦めきれず、タイヤを交換し雨が上
がった時のことを考えて戦闘体制を崩さないで待機した。しかし、西コースで
降り始めた雨は、そのまま広がりやがてピットで待機する我々を濡らしはじめ
た。一縷の望みを断たれた我々は仕方がなくマシンをピットに入れ、伊藤を
コックピットからおろした。
たらねばは禁物だが、あと30秒早くコースインさせていたらもう1周だけ
アタックできていたはず。そう考えると、伊藤には申し訳ないことをした。明
日の天候はまったく予想がつかないが、雨でも晴れでもマシンの仕上がりは文
句なし。今日のウップンは明日の決勝で晴らすことにしよう。
伊藤大輔;「悔しい。もう1周くらいいけると思った。いけていたら絶対に
ポールを取る自信があった。マシンの調子もいいし、僕もノレている。1周目
のアタックで勝負をつけるつもりだった。そんな時に内山選手に遭遇してし
まった。どうしてこんなにゆっくり走れるの? というくらいスローダウンし
ていた。あとでロガーを見たらその地点だけでコンマ5秒もロスしていたから
よけいに悔しい。明日の決勝は、思いきり頑張る」
百田義弘チーム監督;「あと30秒でも早くピットアウトの指示を出していた
ら、雨にあわなかったはず。そういった意味で伊藤には申し訳なく思う。明日
は雨でも晴れでもマシンのデータは問題ないので、いいレースになるのではな
いでしょうか」
深尾栄一チームマネージャー;「悔しいですね。昨日からすごく流れが良かった。ウチ
本来のリズムが戻ってきているとさえ感じており、今回は絶対にポールを取れ
ると確信していたのですが、少しだけピットを出ていくのが遅かった。百田に
してみれば、渋滞を避けてクリアラップを取らせるための決断だったわけです
から、これもしかたがないと思います。でも、全体的に調子がいいので、明日
の決勝で今日のウップンを晴らせると思う。明日は大輔の後援会の方々をはじ
めたくさんの応援団がいらっしゃるようなので、すかっとしたレースをお見せ
します」
公式予選結果(トップ10)
1位:D・マニング 2分01秒784 F399/トヨタ TOMS
2位:金石 年弘 2分02秒784 F399/無限 ARTA
3位:伊藤 大輔 2分02秒427 F399/無限 SPEEDMASTER SKILLSPEED
4位:松田 次生 2分02秒629 F399/無限 NAKAJIMA HONDA
5位:谷川 達也 2分03秒020 F399/トヨタ PAL SPORT
6位:W・エブラヒム2分03秒221 F399/無限 TODA RACING
7位:M・メディアーニ 2分03秒289 F399/三菱 HKS
8位:荒 聖治 2分03秒959 F399/トヨタTOMS
9位:黒澤 治樹 2分03秒959 F399/無限 LIAN RACING
10位:五味 康隆 2分04秒696 F399/トヨタTMS
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全日本F3選手権第6戦 鈴鹿サーキット
7月4日/日曜日 【決勝レース】
トップからわずか6秒遅れの4位入賞
77伊藤大輔(SPEEDMASTER F399 HONDA) スタート3番手、決勝4位
快晴とまではいかないが、この季節としてはこれ以上は求められない。少な
くともドライ で決勝レースを臨めたのだから贅沢は言えない。ここは伊藤大
輔にとってもチームにとっても、ホームグラウンド。スピードマスターと伊藤
の津を中心とした後援会の方々をはじめとしたたくさんの応援団の熱烈な声援
のなかスタート前進行が行なわれた。3番グリッドにマシンを並べ、徐々にコ
ンセントレーションを高めていった伊藤は、しかしフォーメーションラップの
スタートでいやな予感がしていたという。いつものようにうまく回転を合わせ
てクラッチミートできなかったのだ。ほんのわずかだが、その影響が正式ス
タートで出てしまったか?
シグナルがグリーンに変わると同時に各車いっせいにスタートを切ったが、
伊藤は一瞬出遅れてしまう。クラッチミートのタイミングは問題なかったしか
し、そこからの加速の伸びが足りなかったのだ。このわずかな瞬間に、予選4
番手の松田選手の先行を許してしまう結果に。そして、それがすべてだった。
マニング選手をトップに、金石選手、松田選手と続き、その集団にピタリと
伊藤がつけた。つまりこの週末ずっとトップグループを形成してきたメンバー
たちだ。力がほぼ互角のメンバーがトップグループを形成すると、そう簡単に
オーバーテイクすることができない。レースはしだいに、マニング選手対金石
選手、そして松田選手対伊藤の争いとなった。伊藤にとっては、1、2周目に
松田選手をしとめておきたいところだったが、1周目のシケインでテールを滑
らせてしまったこが災いし実現しなかった。
その後は0・4秒から0・5秒の間隔を行き来しながらの戦いとなった。
ずっとそのままの状態。傍目では退屈なレースにみえただろうが、力が接近し
ているとこういう展開になる。しかし一瞬のミスがすべてを入れ替えてしまう
という、目にみえない精神戦がそこでは展開されていた。 必死に追う伊藤、
逃げる松田も必死。伊藤は西コースで松田選手に詰め寄り、東コースで松田選
手が引き離す、そんな攻防を展開しながら終盤に突入した。その終盤、2分3
秒台に落ちたトップグループの中で唯一人2分2秒台を叩きだしながらスパー
トした伊藤であったが、背後に迫りながらも攻め落とすまでにはいたらずその
ままチェッカー、伊藤は4位入賞でフィニッシュした。
シリーズを考えると最低でも表彰台の一角には立ちたかったが、惜しくもそ
れを実現させることはできなかった。しかし、低迷が続いていたシーズン序盤
戦の状態から脱したことは間違いないということだけは確信もってお知らせし
ておきたい。シリーズ2位以下はまさに混戦状態であり、いっきにジャンプ
アップできる可能性を秘めている。次の第7戦こそは、シリーズでいっきに抜
け出る結果を残したい。
伊藤大輔;「4番手に落ちて必死に追い上げたけど抜けなかった。西コースで
僕の方が速く、追い詰めれるんですが、東コースで離されてしまう。悔しい。
マシンも僕ももっと速く走れたはずだけど、どうしても自分のペースで走れな
かった。結局、スタートがすべてだった。そういった意味では、やはり予選の
失敗がすべてともいえる。でもマシンは明らかに進歩しているので、次のレー
スではもっといいレースができると思います」
百田義弘チーム監督;「スタートしてから松田選手の後ろについた時点で勝負
は決まってしまった。力が均衡しているからそう簡単には抜けない。特にあの
ような接近戦では自分のペースで走れないから、どんどん辛くなる。スタート
でポジションを落とさなければ、トップと同じペースで走れていたはずなだけ
に残念ですね。松田選手のペースにはまってしまった。でも終盤に伊藤が見せ
た速さとガッツは今後に向けていい材料だと思う。シリーズも残りが少なく
なってきた。今後はこれまで以上に勝ちにこだわりたい」
深尾栄一チームマネージャー;「優勝を狙っていただけに残念な結果ですが、
チーム力としては確実に上昇気流に乗っていると思います。ただ運を含めたす
べての条件を満たさないと勝てないと痛感もさせられた。それがどの部分にあ
るのかを考え、次のレースにフィードバックさせます。今回は地元だけにたく
さん応援団がスタンドに集まってくれて本当に嬉しかった。応援ありがとうご
ざいました」
決勝レース結果(トップ10)
順位 ドライバー タイム差 マシン/エンジン チーム名
1位:D・マニング F399/トヨタ TOMS
2位:金石 年弘 ?0・862秒 F399/無限 ARTA
3位:松田 次生 ?5・573秒 F399/無限 NAKAJIMA HONDA
4位:伊藤 大輔 ?6・207秒 F399/無限 SPEEDMASTER SKILLSPEED
5位:黒澤 治樹 ?25・115秒 F399/無限 LIAN RACING
6位:M・メディアーニ ?28・014秒 F399/三菱 HKS
7位:S・フィリップ ?28・211秒 F399/無限 INGING
8位:荒 聖治 ?30・145秒 F399/トヨタ TOMS
9位:谷川 達也 ?31・076秒 F399/トヨタ PAL SPORT
10位:W・エブラヒム ?44・384秒 F399/無限 TODA RACING
NEXT ROUND →全日本F3選手権第7戦 8月1日
情報提供:SPEEDMASTER SKILLSPEED
スピードマスターレーシング事務局
http://www.speedmaster.co.jp
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***
■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 6 GT CHAMPIONSHIP in TI FMOTOR4 EDITION
Race Report 決勝日レポート 99/09/26
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'99AUTOBACS CUP GTC第6戦TI(9/25,26)
パーフェクト・ウィン!
Mobil 1 NSX&ザナヴィARTAシルビア
共にポール・トゥ・フィニッシュを飾る
9月26日、TIサーキット英田で、AUTOBACS CUP全日本GT選手権第6戦GT CAMPION
SHIP in TIの決勝レースが開催された。
午前中はどんよりした曇りだったが、午後になると晴れ間ものぞくまずまずの天
気。気温は30度、路面温度は37度とこの季節にしてはやや高め。
決勝直前のウォームアップ走行でNo.20 オートレットセリカがエンジンブローを
起こし、ストレートから1コーナーにかけてオイルをこぼしてしまうアクシデント
が発生し、走行は一時中断。このオイル処理のため、レースのスタートが12分遅れ
ることになった。また、No.20 オートレットセリカはトラブルは致命的なもので、
残念ながらチームはスタートすることなくレースを終えることになった。
この1台を除く36台すべてがグリッドに並び、決勝レースは午後1時27分にロー
リングスタートが切られた。
1周で隊列が整い、決勝レースがスタート。まずはポールのNo.64 Mobil 1 NSX
(光貞秀俊)、予選2位のNo.100 RAYBRIG NSX(飯田章)がサイド・バイ・サイド
でホールショットを争い、わずかにNo.100 RAYBRIGがリードしてトップに。3番手
もNo.16 Castrol無限NSX(道上龍)、No.18 TAKATA童夢NSX(金石勝智)、No.36 カ
ストロール・トムス・スープラ(黒澤琢弥)の3台が一団となってバトル。この中
からNo.18 TAKATA童夢がわずかに抜け出した。この後、トップのNo.100 RAYBRIGは
逃げをはかるべく1分29秒中盤から30秒台のハイペースで、後ろのNo.64 Mobil1と
の差を少しずつ開く。15周時点では最大4秒のマージンを作ったNo.100 RAYBRIG
だったが、この後はペースが落ちだし、ここからはNo.64 Mobil1が差を詰めていく。
この2台のペースは後続のNo.18 TAKATA以降とは明らかに違い、3番手以降は大き
く差が開く。
そして30周が経過すると、トップNo.100 RAYBRIGとNo.64 Mobil1との差はほとん
どなくなり、そしてNo.100 RAYBRIGが32周目に周回遅れにつっかえると、その隙を
突いてNo.64 Mobil1がパッシング。トップ座を奪い返した。
この後、No.64 Mobil1は39周目に予定のピットインを行い、光貞からトム・コロ
ネルへとバトンタッチ。No.100 RAYBRIGは42周目にピットイン。ドライバーは飯田
から高橋国光へとチェンジ。だが、このピットインの差の間にNo.64 Mobil1の稼い
だマージが大きくものをいって、トップNo.64とNo.100の差は一気に21秒と開いたの
だった。No.64 コロネルは、あとは後続との差を計りつつ、悠々と逃げ切って今季
初勝利を飾った。
一方、2位争いは終盤大激戦となる。今ひとつペースの上がらないNo.100 RAYBRIG
に対して、No.18 TAKATA童夢NSXと一時はトラブルで遅れたNo.36 カストロール・ト
ムス(関谷正徳)と予選で出遅れながら、激しい追い上げで順位を上げてきたNo.2
ARTAゼクセルスカイライン(ミハエル・クルム&鈴木亜久里)の4台がラスト20周
で激しいバトルを展開。この中でNo.2 ARTAゼクセルが49周目に2番手のNo.100
RAYBRIGを抜き、2番手を確保。抜かれたNo.100 RAYBRIGはこの後ズルズルと順位を
下げてしまう。また最後の表彰台の争いはラスト3周から激しくなり、タイヤが厳
しくなったNo.36 カストロールをNo.18 TAKATA童夢(脇阪寿一)が最終ラップにか
わして、その座を手にした。
GT300クラスは、ポールのNo.15 ザナヴィARTAシルビアが終始、トップをキープ。
これを追っていたNo.26 STPアドバンタイサンGT3Rは51周目に、アクセルワイヤーの
トラブルでストレートでストップ。これで楽になったNo.15 ザナヴィARTAはそのま
ま逃げ切って今季3勝目を挙げた。No.26 STPアドバンタイサンが消えた後の2番
手争いはNo.77 クスコインプレッサとNo.7 RE雨宮マツモトキヨシRX7が終盤サイド
・バイ・サイドで激しく争いう。これに競り勝ったNo.7 RE雨宮マツモトキヨシが前
戦富士に続き連続の2位を獲得。No.77 クスコスバルは3位ながらも今季初の表彰
台に挙がることになった。
チャンピオン争いでNo.1ペンズオイルは貴重な4ポイントを獲得
No.25 モモコルセ・アペックスMR2はリタイアでランキング2位に
チャンピオン争いだが、第5戦終了時にGT500ランキングトップだったNo.1 ペン
ズオイル・ニスモGT-Rのエリック・コマスは、パートナーの本山哲と共にウエイト
ハンディ80kgを背負いながらもしぶとい走りを見せて7位完走。貴重な4ポイント
を得てランキングトップを守った。一方、No.36 カストロール・トムス・スープラ
の関谷正徳/黒澤琢弥組は表彰台を逃したために、その差を12ポイントまでに詰め
るに止まり、最終戦もてぎでは、No.1 コマスが優位に戦えることになった。
GT300では、やはりこのレース前のランキングトップのNo.25 モモコルセ・アペッ
クスMR2の新田守男がマシントラブルで痛恨のリタイア、ノーポイントとなって、優
勝したNo.15 ザナヴィARTAシルビアの土屋武士/井出有治組がわずか1ポイントの
差でトップに立った。これで最終戦はこの2チームにの一騎打ちとなるか、それとも
7ポイント差でしぶとく食らいつくNo.19 ウエッズスポーツセリカの織戸/原組が
大逆転するか、予断を許さない最終戦となりそうだ。
■ウイナーインタビュー
GT500優勝
No.64 Mobil 1 NSX
トム・コロネル「計画はいつもこのように立てているんですが、なかなか予定通
りにいかないのがいつもだったんですが、このサーキットに関しては無敵だと思っ
ています。ポールポジションをとっても、レース中に問題があることもあるんで
すが、今回はそういうことがまったなくて、すべて完璧なレースだったと思いま
す。もちろんタイヤが減ってくると、どういうトラブルが出るかわからないので
不安はあったので、センシティブに運転してたんですが、中嶋監督とは常に無線
で話していたんですか、無理しないでハードブレーキングしないように言われて
いました。今日は渋滞が非常に多かったのでそれに巻き込まれないように注意し
ていました。No.3とタッチしてしまったのですが、最終的になんのトラブルもな
く勝てて良かったと思います」
光貞秀俊「最高のクルマを与えてくれたチームとスポンサーに感謝したいです。
全日本選手権で2週連続優勝もうれしいですね。うまく歯車が回っているんだと
思います。スタートで(No.100)飯田選手が結構プッシュしてる感じがしたんで、
ドンパチやってもしょうがないんで、後ろについてようすをみていました。抜き
返したときはボクのほうがペースがよかったんで、あの時点で自分のベストのプッ
シュをして抜きました。一発で勝負がついたんでよかったと思ってるんです。やっ
ぱりトップでバトンを渡すのと渡さないのとでは、チームにピット作業の部分で
変にプレッシャーがかかって欲しくなかったし、そういう部分でなんとかトップ
で渡して、というのが自分のなかでありました」
GT300クラス優勝
No.15 ザナヴィARTAシルビア
土屋武士「こうしなきゃ勝てないというのはあると思うんですけど、自分たちが
おもいっきりいって、回りかどう出てくるかというので、とにかく勝ちたいとい
う気持ちでプッシュしました。井出クンにも『もしかしたら早く入るかもしれな
いよ』と伝えて、なにも考えずに速く走ることだけを考えていました。そうしな
いと勝てないときってあると思うんです。前半で無理してプッシュして、中盤で
抑えようと思っていたんですけど、やつばりポルシェは速くて、抑える間もなく
ずっとプッシュしっぱなしでした。No.25が止まったのは無線で聞いていましたけ
ど、自分のことで精一杯でした。最終戦でランキング2位のつちやMR2と1ポイン
ト差、12ポイント差に4台もいて、親子対決とか言われてますが、このまま引き
下がるような親父じゃないですし、ボクもこのまま引き下がるような息子じゃな
いんで、どっちの勝ちたいという気持ちが強いかということだと思います」
井出有治「(昨日10秒差があれば大丈夫と言っていたんですが)土屋さんから渡
されたときに15秒、その後少しつまったんで、プッシュしてある程度タイムを上
げようと思ったんですけど、ポルシェが止まったんで、後はタイヤをいためない
ように走りました。クルマのトラブルはなかったんですけど、途中10周目ぐらい
からドリンクが飲めなくなってしまって、脱水症状でつらかったです」
■GTC 第6戦TIサーキット英田 TV放映
テレビ東京系全国6局ネット
10月2日(土) 16:00~17:15
放映局:テレビ東京/テレビ大阪/テレビ愛知/テレビ北海道/
テレビせとうち/ティー・エックス・エヌ九州
*CS衛星放送
J-SPORTS
10月9日(日)22:30~23:45 再放送 10日(日) 14:30~ 12日(火)24:30~
以上
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
P.S.掲載が遅くなって申し訳ありません。
■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 6 GT CHAMPIONSHIP in TI FMOTOR4 EDITION
Qualify REPORT 予 選 99/09/25
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'99AUTOBACS CUP GTC第6戦TI(9/25,26)
スープラの連続ポールストップ!
No.64 Mobil 1 NSXが今季初ポールをゲット!
GT300はザナヴィARTAシルビア今季3度目のGT300ポール獲得
9月25日、岡山県・TIサーキット英田で1999年AUTOBACS CUP全日本GT選手権第6戦
GT CHAMPIONSHIP in TIの公式予選が行われた。予選2回目に1分28秒203を記録し
たNo.64 Mobil 1 NSXのトム・コロネルがポールポジションを獲得し、4戦続いた
スープラの連続ポールを阻んだ。GT300クラスではNo.15 ザナヴィARTAシルビアの土
屋武士が1分35秒381でクラスポール。シルビアは今季開幕以来6連続ポールだ。
■NSX4台による激しいポール争奪戦
公式予選第1回目は定刻通り午前10時20分から1時間で行われた。前日は台風に
見舞われた岡山県地方だが、この日は台風一過の快晴。気温も29度と夏のような暑
さとなった。GTCでは1時間の予選時間を20分ずつ3つに分け、最初がGT500占有、
次にGT300占有、最後は両クラス混走となる。
GT500占有セッション開始から飛び出したのはスープラ勢だった。まず開始8分過
ぎにNo.36 カストロール・トムス・スープラの関谷正徳が1分30秒355でトップに。
これに対し、NSX勢は10分過ぎからアタックを開始。走り出すとすぐにNo.64 Mobil
1 NSXのトム・コロネルが1分30秒043であっさりとNo.36からトップを奪い、さらに
次の周には28秒989までタイムアップする。2番手には29秒423でNo.16 Castrol無限
NSXの道上龍がつけるが、すぐにNo.18 TAKATA童夢NSXの脇阪寿一が29秒350とNo.16の
タイムを更新。この後、この2台が交互に順位を替える激しいアタックを行うが、
トップのNo.64コロネルには届かない。コロネルは、さらに1分28秒959までタイム
アップしトップを堅持。このまま占有セッションは終了し、後の混走セッションで
もこのタイムを上回るものは現れず、No.64 Mobil 1 NSXが暫定ポールを決めた。
一方、2番手争いは、No.18 TAKATA童夢NSXの29秒183で決着。3番手には、もう
1台のNSX、No.100 RAYBRIG NSX(飯田章)が29秒303、5番手はNo.16と上位4台を
NSXが独占した。4番手にはここTIに相性のいいNo.12 カルソニックスカイライン
(影山正美)がスープラ勢を抑えて入った。スープラ最上位は6番手のNo.36 カス
トロール、これにNo.38 FK/マッシモセルモスープラと続く。だが、スープラ勢のほ
とんどは午後の予選をメインと考えていたようだ。
■激走!コロネル。他車を寄せ付けずポール獲得
予選2回目は、午後3時ちょうどからスタート。午前と同様1時間で行われた。
この2回目でもまずNo.36 カストロール・トムス・スープラの関谷が1分30秒729で
リーダーとなるが、その優位は1分と続かなかった。No.16 Castrol無限NSXの道上
が、あっさりとNo.36を上回る29秒836を記録すると、ここからはNSX勢の独壇場と
なる。No.64 Mobil 1 NSXのコロネル、No.100 RAYBRIG NSXの飯田がポンポンとタイ
ムを上げ、開始10分を過ぎたときにはトップ4はNSXで占められた。そして12分過ぎ
にNo.64 Mobilが1分28秒957とついに28秒台に突入。No.64はさらに28秒413までタ
イムアップする。
これに対し、スープラ勢でもNo.38 FK/マッシモセルモスープラの立川祐路が29秒
035、No.36 カストロールが28秒987とタイムを上げて迫る。だが、それもつかの間、
No.100も28秒613まで上げ2番手に、No.16も28秒822へ、No.18も28秒649とアップ
し、またもや上位はNSXに。そして、最後はNo.64 Mobil 1 NSXのコロネルがハード
にアタックし、GT500占有セッション終盤に1分28秒290まで刻んでいった。他のNSX
もこれに追いつけるものはなく、占有セッションは終了。GT300との混走セッション
でも上位陣にはタイムを更新するものはなく、No.64 Mobil 1 NSXの今季初ポールが
決定した。
一方、GT500ドライバーズ・ランキングトップのエリック・コマスが駆るNo.1 ペ
ンズオイル・ニスモGT-Rはスカイライン最上位ながら予選8位。優勝すれば連覇が
決まるが、この位置からは少々辛いところだろう。逆転チャンプを狙うNo.36 カス
トロール・トムス・スープラの関谷/黒澤組は5位、3列目からのスタートとなっ
た。
■ザナヴィ土屋は年間最多ポール記録樹立
GT300クラスでここまで今季2勝、2ポールのNo.15 ザナヴィARTAシルビアは、制
限いっぱいのウエイトハンディ80kgを搭載している。だが、そんなことはお構いな
しに、午前、午後共に土屋武士のドライブで終始クラストップをキープ。結局、午
前の1分35秒381がこの日の最高タイムとなり、今季3回目のポールポジションを
獲得した。年間3回のポールはGT300クラスの最多タイ記録だ。
第5戦富士でデビューウィンを果たしたNo.26 STPアドバンタイサンGT3Rが、午後
の予選で35秒549を記録して予選2位に。3位にはTIを得意とする谷川達也のドラ
イブするNo.77 クスコスバルインプレッサがつけた。GT300クラスのランキングトッ
プのNo.25 モモコルセ・アペックスMR2の新田守男は午後に出した35秒907で6位か
らのスタートとなる。
GT500 POLE POSITION
No.64 Mobil 1 NSX
トム・コロネル 1'28.203
「テストから非常に状態がいいね。ここでは、去年のオールスターで勝っている
ので、今回のレースも自信を持って臨んでいる。予選に関しては、天気の状態が
違ったということと、タイヤがどれがベストかという確信を持てていなかったが、
結果的にはいいタイヤチョイスができた。プログラムの記事でも書いてあるが、
今回のレースは絶対勝つもりだ。チームにも自分にもその態勢が整っているし、
テストでも予選でもまったくミスがないので、クルマがこの状態をキープしてく
れれば、表彰台の一番高いところでふたたび皆さんにお目にかかれるでしょう」
GT300 POLE POSITION
No.15 ザナヴィARTAシルビア
土屋武士 1'35.381
「残り2戦でチャンピオンの可能性があって、それを意識していかなきゃダメな
んですが、(シリーズポイントの)トップとは差がひらいているんで、とにかく
今回勝たなきゃいない。ここは抜くポイントが少ないんでポールポジションを獲
らなきゃいけないという状況のなかで、獲れたのはよかったと思います。ウェイ
ト(80kg)はきびしいてす。もちろん勝ちにいきます。ボクが先に乗ります。2
番手がポルシェで、ストレートが速いんでどういう展開になるのかわからないで
すけど、自分たちの力をつくしてがんばります」
以上
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
1999年 9月 27日
無限+童夢プロジェクト
'99 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP ROUND 6
"晴れの国・岡山 GT選手権レース in TI"
Mobil 1 NSX、今季初優勝をポール・トゥ・ウィンで飾る!
NSX勢、予選でもトップ4独占!
○開催日 :1999年 9月25(土)~26日(日)
○開催地 :岡山県 TIサーキット英田(コース全長:3.703km)
○決勝レース:82周(303.646km)
○天 候 :予選日/晴れ決勝日/曇り
○コースコンディション:予選日/ドライ決勝日/ドライ
○気温:決勝日/29℃(15時/ピット計測)
○観客数:48,800人(決勝日/主催者発表)
1999年全日本GT選手権も終盤戦となり、第6戦は岡山県TIサーキット
英田において、“おかやま後楽園築庭300年プレ祭「晴れの国・岡山 GT選手
権レース in TI」”として、9月25~26日に開催された。
25日(土)の公式予選では、事前のテスト走行から好調ぶりを示していた
Mobil 1NSXがポールポジションを獲得。RAYBRIG NSXが予選2位、TAKATA 童
夢 NSXが予選3位、Castrol 無限 NSXが予選4位と、今シーズンはじめてス
ターティンググリッドの1-2-3-4位を独占した。
26日(日)の決勝レースは、ポールポジションからスタートしたMobil 1
NSXが、一時僚友チームのRAYBRIG NSXにトップを譲るもその後抜き返しトップ
をキープ。後半は独走状態を築き上げ2位に29秒917の差をつけチェッ
カーフラッグを受け、今季初優勝をポール・トゥ・ウィンで飾った。他の
NSX勢もTAKATA 童夢 NSXが3位で表彰台の1-3位を占め、RAYBRIG NSXも
5位と上位入賞を果たした。
●晴れの国・岡山 GT選手権レース in TI 出場チームと戦績
│No.│マシン名 │エントラント名 │ドライバー │HW│予│決│
│ │ │ │ │ │選│勝│
│16 │Castrol 無限 NSX│無限×童夢プロジェクト│中子 修 │50│4│16│
│ │ │ │道上 龍 │ │位│位│
│18 │TAKATA 童夢 NSX │ │脇阪寿一 │50│3│3│
│ │ │ │金石勝智 │ │位│位│
│64 │Mobil 1 NSX │Mobil1 Nakajima Racing│トム・コロネル│20│P│優│
│ │ | │光貞秀俊 │ │P│勝│
│100│RAYBRIG NSX │チーム国光 │高橋国光 │40│2│5│
│ │ │with MOONCRAFT │飯田 章 │ │位│位│
※HW=ハンディ・ウェイト(単位:kg)
今大会での4台のホンダNSX勢は、全車がフロントワイドトレッド仕様を採
用、他に以前よりテストを重ねていたABSシステムが新たに投入され4車に
採用された。さらに、エアインテークボックスが市販車両のモデルチェンジに
伴いオプション設定された新型となった。
金曜日のフリー走行では、台風18号の影響を受け激しい雨と風が吹き荒れ、
1回目のフリー走行は4回もの赤旗中断となる中、TAKATA 童夢 NSX、Castrol
無限 NSX、Mobil 1 NSXが、1-2-3番手を占めていた。午後2時からのフ
リー走行2回目は中盤より小雨となり、各チームともタイヤをインターミディ
エイトに交換、さらに終盤にはスリックタイヤを使用するチームの現れるほど
路面は急速に乾き、各チームとも急速にタイムを詰めていった。NSX勢も終
盤スリックタイヤを使用しアタックを行ったが、クリアラップをとれずTAKATA
童夢 NSXの4番手がこの回のベストポジションとなった。しかし4台のNSX
勢は、翌日からの予選、決勝に自信を見せ、準備に勤しんでいた。
○公式予選第1回[9月25日(土) 10:20~11:20 出走:37台]
台風18号は日本海に抜け昨日の荒天はどこへ行ったものか台風一過の晴天の
下、公式予選第1回が開始された。
予選開始とともにGT500クラスの各チームともコースインしていく中、
NSX勢は4台ともピットに待機し、前日の雨と風で荒れたコースコンディ
ションの回復を待つ。
予選開始8分過ぎ頃、NSX勢も次々にコースイン、タイムアタックを開始
した。
10分過ぎ、この時点でトップは#36カストロール・トムス・スープラであっ
たが、Mobil 1 NSXのトム・コロネル選手が1分30秒043で逆転しトップに立つ。
さらにコロネル選手は、ただ一人29秒を切る1分28秒959にまでタイムをつめ最
初の20分間を終了した。
TAKATA 童夢 NSXの脇阪寿一選手は、予選開始後8分過ぎNSX勢のトップ
を切ってコースイン。果敢にタイムアタックを行ったが、僅かに29秒台を切れ
ず1分29秒183のタイムで2番手につけた。RAYBRIG NSXの飯田章選手は、
NSX勢の最後にコースイン、タイムアタックを開始したが、なかなか1分30
秒を切れず懸命のアタックを繰り返し、最初の20分の終了間際に1分29秒901、
さらに最終ラップに1分29秒303までタイムをつめ、Castrol 無限 NSXを逆転
し3番手につけた。そのCastrol 無限 NSXの道上龍選手は、アタック開始後脇
阪選手と交互に2番手につく激しいポジション争いを繰り広げていたが、最終
ラップに飯田選手に交わされ、1分29秒318の4番手で最初の20分を終了した。
予選1回目の最後となる混走の20分間、NSX勢はセカンドドライバーの予
選基準タイムのクリアやセッティングの再確認を行い、また、終盤アタックを
行ったチームもあったが、GT300クラスとの混走で込み合うコースではタイム
アップはできず、GT500クラスは最初の20分のタイムで暫定ポジションが決定
された。
結果ホンダNSX勢は、暫定の予選1-2-3-4位を独占。コーナー区間
の多いTIサーキット英田でのNSXの強みを発揮した。
○公式予選第2回[9月25日(土) 15:00~16:00 出走:36台]
サポートレースの予選が行われたインターバルの間に気温はさらに上昇し暑
い日差しの中、公式予選第2回が開始され、各チームとも一斉にスタートして
いった。
NSX勢は、1回目で使用したタイヤを装着してスタート、それぞれ3~4
ラップ後にピットへ戻りニュータイヤに交換してアタックに飛び出していった。
1回目でトップタイムをマークしているMobil 1 NSXのコロネル選手は、ア
ウトラップを1分40秒台で回った後、直ぐに1分28秒台をマーク、またもや
トップに躍り出た。コロネル選手は1分40秒台のクーリングラップを交えなが
ら1分28秒台を連発し、最終的に1分28秒203にまでタイムアップ、ポールポ
ジションの座を確定的なものとしてGT500クラス占有時間を終了した。1回目
3番手だったRAYBRIG NSXの飯田選手は、ニュータイヤに交換後果敢にアタッ
ク。予選開始後16分過ぎ頃に1分28秒613をマークし、2番手に食い込んでき
た。セッティングを多少変更したTAKATA 童夢 NSXの脇阪選手は、やや裏目に
出たか#36カストロール・トムス・スープラに先行され5番手につけていたが、
最初の20分間の終盤、一気に1分28秒台にタイム上げた。しかし、僅か0.036
秒飯田選手にとどかず1分28秒649で3番手となった。Castrol 無限 NSXの道
上選手も果敢にアタックし、一時2番手につけていたが、最終的に飯田選手と
脇阪選手に先行され、1分28秒822の4番手で20分を終了した。
混走となる最後の20分は、予選1回目と同様にタイムアップするチームはな
く、予選2回目の最初の20分間のタイムでスターティンググリッドは決定され
ることとなり、ホンダNSX勢は今季初めて予選トップ4を独占することと
なった。
○決勝レース[13時30分スタート 82周 出走:37台]
台風一過とは思えない曇り空の下、スタート進行がオンタイムで開始され、
午後13時30分、フォーメーションラップから1周して、決勝レースの幕が切っ
て落とされた。
全車きれいにスタートを切り第1コーナーをクリア、「晴れの国・岡山
GT選手権レース in TI」がスタートした。
初めてスターティングドライバーを務める光貞秀俊選手がハンドルを握る
Mobil 1NSXは、ポールポジションからスタート。その1周目にセカンドポジ
ションからスタートしたRAYBRIG NSXの飯田選手にかわされ、2番手でグラン
ドスタンド前に戻ってきた。2番手となった光貞選手は、3~4秒の差で落ち
着いて飯田選手を追走、淡々とレースを進めていった。序盤から中盤に入る頃、
先行する飯田選手のペースが思ったほどあがらないと見た光貞選手は、徐々に
差を詰め31周目にパス。トップに返り咲く。39周目、2番手のRAYBRIG NSXに
約4秒の差でルーチンのピットイン。ドライバーをコロネル選手と替わり6番
手で素早くコースに復帰する。6番手から追い上げるコロネル選手のMobil 1
NSXは、上位チームのルーチンのピットインで次々に順位を上げ、44周目に
トップに返り咲いた。その後コロネル選手は後続の激しい順位争いを後目に
トップを独走。終盤はペースを落とす余裕を見せトップでチェッカーフラッグ
を受け、今季初優勝を飾った。
予選3位からスタートしたTAKATA 童夢 NSXの金石勝智選手は、そのポジ
ションをキープし、前車のピットインによりトップのポジションで44周目に
ルーチンのピットイン。脇阪選手に替わりピットアウトしたが、このピットイ
ンに時間がかかり5番手。
さらにアウトラップでペースがあがらない間に6番手となってしまった。その
後48周目に5番手に復帰、ハンドルを握る脇阪選手は懸命に前車を追う。なか
なか差はつめられなかったが、終盤他車のペースが下がる頃ペースアップ。75
周目に4番手に浮上。さらに前を行く#36カストロール・トムス・スープラを、
最終ラップで見事にパス。
3位でチェッカーフラッグを受けた。
セカンドポジションから序盤一時トップを走ったRAYBRIG NSXの飯田選手は、
43周目にルーチンのピットイン。高橋国光監督兼選手のドライブで3番手で
レースに復帰。
すぐに2番手に復帰しそのポジションをキープしていていたが、71周目に3番
手、72周目に4番手に後退してしまった。さらに75周目にTAKATA 童夢 NSXの
脇阪選手にかわされ5番手。そのポジションのままチェッカーフラッグを受け
5位に入賞した。
4番手からスタートしたCastrol 無限 NSXの道上選手は、1周目に5番手に
後退したが、17周目に4番手に復帰。さらに前車のルーチンのピットインによ
り3番手に浮上。43周目に自らもルーチンのピットインを行ったが、その際に
ピットロードのスピード制限をオーバーし、ペナルティのピットストップ10秒
を命じられてしまった。さらにその3周後、ブレーキトラブルのチェックと解
消のためピットイン。レースに戻りはしたものの4周遅れとなってしまった。
その後中子選手はトップグループと同様の1分31秒台で着実に走り、16位で
チェッカーフラッグを受け完走と認定された。
この結果、Mobil 1 NSXは、今季初優勝をポール・トゥ・フィニッシュで飾
るとともに、オールスター戦の出場権を確保。NSX勢は4台ともに、熊本県
オートポリスで開催される「NICOS CUP GTオールスター戦 '99」へ出場するこ
ととなった。
○優 勝 Mobil1 Nakajima Racing 中嶋悟総監督のコメント「今シーズン待
ちわびていた優勝を達成できて本当に嬉しく思っています。NSX勢の中で
我々だけが勝てませんでしたからね。事前のテストから好調でしたから予選は
そこそこいけると思っていましたし、スターティングドライバーに指名した光
貞選手も、力を出し切ってくれました。メカニック達も頑張ってくれて、ピッ
ト作業も素早くこなすことができました。燃費も予想よりはるかに良かったし
ね。後半はコロネル選手のペースを押さえさせることが一番の仕事でしたよ。
このチャンスを与えてくれたスポンサーをはじめ応援してくれたみなさんに感
謝します。ありがとうございました。
最終戦のツインリンクもてぎは、ハンディウェイトが90kgになってしまうので、
相手の出方を見ながら我々のペースをコントロールして、表彰台を目指します。
また、応援してください。」
○優 勝 トム・コロネル選手のコメント「予定通りの優勝かと聞かれれば、
いつでも予定は同じだよ。ただ予定通りに行かないことがあるだけでね。(笑
い) このサーキットはテスト、予選ともトップタイムで、レースも完璧に運
ぶことができた。30秒のマージンを持っていたので、周回遅れに絡まないよう
に、トラフィックを注意して走っていた。一番大変だったのは、中嶋総監督か
ら毎ラップ無線で“無理をするな。ペースを押さえろ”といってきたことだっ
たね。次の最終戦は90kgのウェイトを積むことになるが、3位くらいには入り
たいね。オートポリスのオールスター戦に出場できるのも嬉しいことだし、
オールスター戦はノーウェイトで走れるので、ビックチャンスだと思う。
フォーミュラ・ニッポンとあわせて最後まで頑張るよ。」
○優 勝 光貞秀俊選手のコメント「2週連続の優勝を達成できてとても嬉し
い。何よりもこのチャンスをくれたチームとスポンサーに感謝します。スター
ト直後に飯田選手に抜かれましたが、そのまま様子を見ていたら思ったほど飯
田選手のペースがあがらないので、プッシュして抜き返しました。チームのメ
ンバーに余裕を持ってピット作業をしてもらうためにも、トップでコロネル選
手に渡すことを考えていました。その通りになり、ピット作業もスムースで良
かったと思います。次のもてぎもNSXには向いているサーキットだと思いま
すが、90kgのハンディウェイトは、NSXに乗り始めたばかりでテストでも経
験がないので実感としてわかりませんね。でもクルマにもなれたし頑張りま
す。」
資料提供:無限×童夢プロジェクト
** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.ne.jp) **
'99 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 6
GT CHAMPIONSHIP in TI
全日本GT選手権第6戦 TI英田 -RIJ- (1999-09-26) Race Results
For All Japan GT Championship Rd.6 TI Circuit AIDA(J):3.703km
Weather:Cloudy Course:Dry
P--No.Cls----Car(Handicap Weight)------------Drivers--------Lap-GoalTime---
1 64 500 1 Mobil1 NSX (20) コロネル/光貞 82 2:06'35.502
143.917km/h
2 2 500 2 ARTAゼクセルスカイライン 亜久里/クルム 82 - 29.917
3 18 500 3 TAKATA童夢NSX (40) 脇阪/金石 82 - 31.723
4 36 500 4 カストロールTOM'Sスープラ (30) 関谷/黒澤 82 - 35.064
5 100 500 5 RAYBRIG NSX (40) 国光/飯田 82 - 39.134
6 35 500 6 マツモトキヨシTOM'Sスープラ(30) ラファネル/山路 82 - 1'13.310
7 1 500 7 ペンズオイル・ニスモGT-R (80) コマス/本山 81 - 1 Lap
8 38 500 8 FK/マッシモセルモスープラ (60) 竹内/立川 81 - 1 Lap
9 6 500 9 ESSO Tiger Supra (80) 野田/ガードナー 81 - 1 Lap
10 12 500 10 カルソニックスカイライン (10) 星野/影山正美 81 - 1 Lap
11 32 500 11 cdma Oneセルモスープラ 木下/近藤 81 - 1 Lap
12 3 500 12 ユニシアJECSスカイライン 長谷見/田中 81 - 1 Lap
13 39 500 13 デンソーサードスープラGT (20) 土屋圭市/正彦 80 - 2 Laps
14 30 500 14 綜警McLaren GTR 山田/岡田 80 - 2 Laps
15 37 500 15 カストロールTOM'Sスープラ (60) 鈴木利男/右京 80 - 2 Laps
16 *16 500 16 Castrol無限NSX (50) 中子/道上 78 - 4 Laps
17 15 300 1 ザナヴィARTAシルビア (80) 土屋武士/井出 77 - 5 Laps
18 7 300 2 RE雨宮マツモトキヨシRX7 (50) 松本/山野 76 - 6 Laps
19 77 300 3 クスコスバルインプレッサ (20) 小林/谷川 76 - 6 Laps
20 81 300 4 ダイシンシルビア (70) 福山/大八木 76 - 6 Laps
21 19 300 5 ウェッズスポーツセリカ (60) 織戸/原 76 - 6 Laps
22 55 300 6 アドバンタイサンポルシェRSR 須賀/田嶋 75 - 7 Laps
23 86 300 7 BPアペックスKRAFTトレノ 田中/雨宮 75 - 7 Laps
24 61 300 8 テイボン・トランピオ・FTO (20) 中谷/ファーマン 75 - 7 Laps
25 910 300 9 ナインテンアドバンポルシェ (20) 余郷/マラガムア 75 - 7 Laps
26 70 300 10 外車の外国屋アドバンポルシェ 石橋/星野薫 74 - 8 Laps
27 99 300 11 大黒屋ARCぽるしぇ 吉富/日置 72 - 10 Laps
28 10 300 12 アビリティ・マリオポルシェ 麻生/桧井 71 - 11 Laps
29 9 300 13 大黒屋プロキダイポルシェ 羽根/徳田 68 - 14 Laps
30 21 300 14 BP-トランピオ-BMW 一ッ山/伊藤 65 - 17 Laps
--------------以上完走-------------------------------------------------------
26 300 STPアドバンタイサンGT3R (40) 松田/シュワガー 51 - 31 Laps
111 300 JIM GAINER F355 井倉/真希 48 - 34 Laps
72 300 オークラRX7 石川/平野 36 - 46 Laps
71 300 シグマテック911 (10) 城内/河野 30 - 52 Laps
88 500 ノマドディアブロGT1 和田久/古谷 26 - 56 Laps
25 300 モモコルセ・アペックスMR2 (80) 新田/高木 25 - 57 Laps
20 300 オートレットセリカ 松永/佐藤 出走せず
-----------------------------------------------------------------------------
* No.16は、1999年全日本GT選手権統一規則 第29条15(ピットレーン速度)違反により
ペナルティストップ10秒を課した。
完走周回数 GT500=57周 GT300=53周
Fastest Lap #64 Mobil1 NSX(光貞) 1'29.376 5/39 149.154km/h
** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.ne.jp) **
'99 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 6
GT CHAMPIONSHIP in TI
全日本GT選手権第6戦 TI英田 -RIJ- (1999-09-25) 2nd Qualifying-Session
For All Japan GT Championship Rd.6 TI Circuit AIDA(J):3.703km
Weather:Fine Course:Dry
P--No.Cls----Car(Handicap Weight)------------Drivers---------Best-LapT-km/h--
1 64 500 1 Mobil1 NSX (20) コロネル/光貞 1'28.203
2 100 500 2 RAYBRIG NSX (40) 国光/飯田 1'28.613
3 18 500 3 TAKATA童夢NSX (40) 脇阪/金石 1'28.649
4 16 500 4 Castrol無限NSX (50) 中子/道上 1'28.822
5 36 500 5 カストロールTOM'Sスープラ (30) 関谷/黒澤 1'28.913
6 38 500 6 FK/マッシモセルモスープラ (60) 竹内/立川 1'29.035
7 35 500 7 マツモトキヨシTOM'Sスープラ(30) ラファネル/山路 1'29.129
8 1 500 8 ペンズオイル・ニスモGT-R (80) コマス/本山 1'29.533
9 12 500 9 カルソニックスカイライン (10) 星野/影山正美 1'29.670
10 32 500 10 cdma Oneセルモスープラ 木下/近藤 1'29.896
11 37 500 11 カストロールTOM'Sスープラ (60) 鈴木利男/右京 1'29.957
12 6 500 12 ESSO Tiger Supra (80) 野田/ガードナー 1'29.989
13 2 500 13 ARTAゼクセルスカイライン 亜久里/クルム 1'30.012
14 39 500 14 デンソーサードスープラGT (20) 土屋圭市/正彦 1'30.122
15 30 500 15 綜警McLaren GTR 山田/岡田 1'30.561
16 3 500 16 ユニシアJECSスカイライン 長谷見/田中 1'30.630
17 88 500 17 ノマドディアブロGT1 和田久/古谷 1'32.726
18 15 300 1 ザナヴィARTAシルビア (80) 土屋武士/井出 1'35.431
19 26 300 2 STPアドバンタイサンGT3R (40) 松田/シュワガー 1'35.547
20 77 300 3 クスコスバルインプレッサ (20) 小林/谷川 1'35.574
21 81 300 4 ダイシンシルビア (70) 福山/大八木 1'35.821
22 7 300 5 RE雨宮マツモトキヨシRX7 (50) 松本/山野 1'35.879
23 25 300 6 モモコルセ・アペックスMR2 (80) 新田/高木 1'35.907
24 61 300 7 テイボン・トランピオ・FTO (20) 中谷/ファーマン 1'36.488
25 19 300 8 ウェッズスポーツセリカ (60) 織戸/原 1'36.653
26 910 300 9 ナインテンアドバンポルシェ (20) 余郷/マラガムア 1'36.734
27 10 300 10 アビリティ・マリオポルシェ 麻生/桧井 1'36.999
28 20 300 11 オートレットセリカ 松永/佐藤 1'37.060
29 72 300 12 オークラRX7 石川/平野 1'37.132
30 55 300 13 アドバンタイサンポルシェRSR 須賀/田嶋 1'37.200
31 71 300 14 シグマテック911 (10) 城内/河野 1'37.286
32 111 300 15 JIM GAINER F355 井倉/真希 1'37.690
33 86 300 16 BPアペックスKRAFTトレノ 田中/雨宮 1'38.048
34 99 300 17 大黒屋ARCぽるしぇ 吉富/日置 1'38.595
35 21 300 18 BP-トランピオ-BMW 一ッ山/伊藤 1'39.247
36 70 300 19 外車の外国屋アドバンポルシェ 石橋/星野薫 1'39.517
9 300 大黒屋プロキダイポルシェ 羽根/徳田 出走せず
-----------------------------------------------------------------------------
** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.ne.jp) **
'99 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 6
GT CHAMPIONSHIP in TI
全日本GT選手権第6戦 TI英田 -RIJ- (1999-09-25) Qualifying-Session
For All Japan GT Championship Rd.6 TI Circuit AIDA(J):3.703km
Weather:Fine Course:Dry
P--No.Cls----Car(Handicap Weight)------------Drivers---------Best-LapT-km/h--
1 64 500 1 Mobil1 NSX (20) コロネル/光貞 1'28.203 151.138
2 100 500 2 RAYBRIG NSX (40) 国光/飯田 1'28.613
3 18 500 3 TAKATA童夢NSX (40) 脇阪/金石 1'28.649
4 16 500 4 Castrol無限NSX (50) 中子/道上 1'28.822
5 36 500 5 カストロールTOM'Sスープラ (30) 関谷/黒澤 1'28.913
6 38 500 6 FK/マッシモセルモスープラ (60) 竹内/立川 1'29.035
7 35 500 7 マツモトキヨシTOM'Sスープラ(30) ラファネル/山路 1'29.129
8 1 500 8 ペンズオイル・ニスモGT-R (80) コマス/本山 1'29.533
9 12 500 9 カルソニックスカイライン (10) 星野/影山正美 1'29.670
10 32 500 10 cdma Oneセルモスープラ 木下/近藤 1'29.896
11 37 500 11 カストロールTOM'Sスープラ (60) 鈴木利男/右京 1'29.957
12 6 500 12 ESSO Tiger Supra (80) 野田/ガードナー 1'29.989
13 2 500 13 ARTAゼクセルスカイライン 亜久里/クルム 1'30.012
14 39 500 14 デンソーサードスープラGT (20) 土屋圭市/正彦 1'30.122
15 30 500 15 綜警McLaren GTR 山田/岡田 1'30.561
16 3 500 16 ユニシアJECSスカイライン 長谷見/田中 1'30.630
17 88 500 17 ノマドディアブロGT1 和田久/古谷 1'32.726
18 15 300 1 ザナヴィARTAシルビア (80) 土屋武士/井出 1'35.381
19 26 300 2 STPアドバンタイサンGT3R (40) 松田/シュワガー 1'35.547
20 77 300 3 クスコスバルインプレッサ (20) 小林/谷川 1'35.574
21 81 300 4 ダイシンシルビア (70) 福山/大八木 1'35.821
22 7 300 5 RE雨宮マツモトキヨシRX7 (50) 松本/山野 1'35.879
23 25 300 6 モモコルセ・アペックスMR2 (80) 新田/高木 1'35.907
24 61 300 7 テイボン・トランピオ・FTO (20) 中谷/ファーマン 1'36.488
25 19 300 8 ウェッズスポーツセリカ (60) 織戸/原 1'36.653
26 910 300 9 ナインテンアドバンポルシェ (20) 余郷/マラガムア 1'36.734
27 10 300 10 アビリティ・マリオポルシェ 麻生/桧井 1'36.739
28 20 300 11 オートレットセリカ 松永/佐藤 1'37.060
29 55 300 12 アドバンタイサンポルシェRSR 須賀/田嶋 1'37.085
30 72 300 13 オークラRX7 石川/平野 1'37.132
31 111 300 14 JIM GAINER F355 井倉/真希 1'37.284
32 71 300 15 シグマテック911 (10) 城内/河野 1'37.286
33 21 300 16 BP-トランピオ-BMW 一ッ山/伊藤 1'37.784
34 86 300 17 BPアペックスKRAFTトレノ 田中/雨宮 1'38.048
35 99 300 18 大黒屋ARCぽるしぇ 吉富/日置 1'38.194
36 70 300 19 外車の外国屋アドバンポルシェ 石橋/星野薫 1'39.159
37 9 300 20 大黒屋プロキダイポルシェ 羽根/徳田 1'40.402
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** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.ne.jp) **
'99 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 6
GT CHAMPIONSHIP in TI
全日本GT選手権第6戦 TI英田 -RIJ- (1999-09-25) 1st Qualifying-Session
For All Japan GT Championship Rd.6 TI Circuit AIDA(J):3.703km
Weather:Fine Course:Dry
P--No.Cls----Car(Handicap Weight)------------Drivers---------Best-LapT-km/h--
1 64 500 1 Mobil1 NSX (20) コロネル/光貞 1'28.959 149.853
2 18 500 2 TAKATA童夢NSX (40) 脇阪/金石 1'29.183
3 100 500 3 RAYBRIG NSX (40) 国光/飯田 1'29.303
4 16 500 4 Castrol無限NSX (50) 中子/道上 1'29.318
5 12 500 5 カルソニックスカイライン (10) 星野/影山正美 1'30.299
6 36 500 6 カストロールTOM'Sスープラ (30) 関谷/黒澤 1'30.355
7 38 500 7 FK/マッシモセルモスープラ (60) 竹内/立川 1'30.371
8 2 500 8 ARTAゼクセルスカイライン 亜久里/クルム 1'30.551
9 1 500 9 ペンズオイル・ニスモGT-R (80) コマス/本山 1'30.561
10 6 500 10 ESSO Tiger Supra (80) 野田/ガードナー 1'30.838
11 32 500 11 cdma Oneセルモスープラ 木下/近藤 1'30.955
12 35 500 12 マツモトキヨシTOM'Sスープラ(30) ラファネル/山路 1'31.021
13 *30 500 13 綜警McLaren GTR 山田/岡田 1'31.152
14 37 500 14 カストロールTOM'Sスープラ (60) 鈴木利男/右京 1'31.329
15 3 500 15 ユニシアJECSスカイライン 長谷見/田中 1'31.448
16 39 500 16 デンソーサードスープラGT (20) 土屋圭市/正彦 1'32.204
17 88 500 17 ノマドディアブロGT1 和田久/古谷 1'34.135
18 15 300 1 ザナヴィARTAシルビア (80) 土屋武士/井出 1'35.381
19 77 300 2 クスコスバルインプレッサ (20) 小林/谷川 1'36.399
20 81 300 3 ダイシンシルビア (70) 福山/大八木 1'36.538
21 10 300 4 アビリティ・マリオポルシェ 麻生/桧井 1'36.739
22 25 300 5 モモコルセ・アペックスMR2 (80) 新田/高木 1'36.774
23 19 300 6 ウェッズスポーツセリカ (60) 織戸/原 1'36.858
24 26 300 7 STPアドバンタイサンGT3R (40) 松田/シュワガー 1'36.876
25 7 300 8 RE雨宮マツモトキヨシRX7 (50) 松本/山野 1'37.062
26 55 300 9 アドバンタイサンポルシェRSR 須賀/田嶋 1'37.085
27 111 300 10 JIM GAINER F355 井倉/真希 1'37.284
28 72 300 11 オークラRX7 石川/平野 1'37.372
29 61 300 12 テイボン・トランピオ・FTO (20) 中谷/ファーマン 1'37.604
30 21 300 13 BP-トランピオ-BMW 一ッ山/伊藤 1'37.784
31 71 300 14 シグマテック911 (10) 城内/河野 1'37.885
32 910 300 15 ナインテンアドバンポルシェ (20) 余郷/マラガムア 1'38.096
33 86 300 16 BPアペックスKRAFTトレノ 田中/雨宮 1'38.183
34 99 300 17 大黒屋ARCぽるしぇ 吉富/日置 1'38.194
35 20 300 18 オートレットセリカ 松永/佐藤 1'39.006
36 70 300 19 外車の外国屋アドバンポルシェ 石橋/星野薫 1'39.159
37 9 300 20 大黒屋プロキダイポルシェ 羽根/徳田 1'40.402
-----------------------------------------------------------------------------
* No.30は、1999年全日本GT選手権統一規則第3章第29条-1違反(ショートカット)に
より、11時12分以降のタイムを抹消し、走行を禁止した。
** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.ne.jp) **
■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 6 GT CHAMPIONSHIP in TI FMOTOR4 EDITION
PREVIEW REPORT プレビュー 99/09/22
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'99AUTOBACS CUP GTC第6戦TI(9/25,26)
ペンズオイル・ニスモGT-RのGTC連覇なるか?!
国内屈指のテクニカルコースでNSXの巻き返しか…
シリーズの天王山に注目せよ!
1999年AUTOBACS CUP全日本GT選手権(GTC)も、残すところあと2戦となった。シ
リーズ・チャンピオン候補も絞られ、また今季の実績を残すために、この2戦で勝
負を賭けた熱いバトルが展開されることは間違えない。
この終盤戦の火蓋を切るのが9月25、26日に岡山県のTIサーキット英田で開催さ
れる第6戦GT CHAMPIONSHIP in TIだ。昨年11月15日にNICOS CUP GTオールスター
戦が開催されたTIサーキットだが、GTCシリーズ戦は初の開催となる。第6戦の舞
台となるTIサーキット英田は、様々なタイプのコーナーが巧みに配置された国内屈
指のテクニカルコース。エンジンパワーよりもマシンの総合的なセッティング能力
が問われることになる。また、ブレーキを酷使し、参加台数の多いGTCゆえにコー
ナーではパッシングの連続となるため、ドライバーのマシン・コントロール能力も
問われることになる。このため、車種間の格差は狭まり、一層の混戦、数多くのバ
トルが生じると予想される。
この第6戦TIでの最大の注目点は、まずGT500のチャンピオン争いだろう。第5
戦終了時点でのドライバーズランキング首位はNo.1 ペンズオイル・ニスモGT-Rの
エリック・コマス。第2位はコマスの相棒の本山哲なので、真のライバルはNo.36
カストロール・トムス・スープラの関谷正徳/黒澤琢弥組となる。両者の差は、18
ポイント。もし、No.1 コマスが優勝すれば、その時点で2年連続のGT500チャンピ
オンが確定してしまう。ゆえにNo.36 関谷/黒澤組、そして第4位のNo.37 カスト
ロール・トムス・スープラの鈴木利男、第5位のNo.18 TAKATA童夢NSXの脇阪寿一/
金石勝智組らは、なんとしてもNo.1 コマスの優勝を阻まねばならない。そして自
らが最大限にポイントするためにも、優勝を狙ってくると思われる。一方、No.1
コマスの陣営としては、正直80kgのウエイトハンディもあり、優勝することはかな
り難しいと思われる。となれば、無理な勝負には出ずに、ウエイトが増やされず最
大限にポイント出来る4位を狙い、最終戦に勝負する作戦にでるかもしれない。も
しそうなれば、ライバルチームもそれに併せて戦略が変わることも考えられる。こ
のランキング上位4チームの動向、駆け引きは要注意だろう。
GT300クラスでも、チャンピオン候補は絞られてきた。栄冠へ最短距離にいるの
がランキングトップのNo.25 モモコルセ・アペックスMR2の新田守男だ。これに迫る
のはNo.19 ウエッズスポーツセリカの織戸学/原貴彦組とNo.15 ザナヴィARTAシル
ビアの土屋武士/井出有治組。事実上、この上位3チームからチャンピオンは出る
だろう。トップNo.25 新田としては、No.19 ウエッズ、No.15 ザナヴィの出方を見
ながら確実にポイントを稼ぐ作戦に出そうだ。一方、No.19 ウエッズは最低でもNo.
25 新田の前、出来れば表彰台に乗って少しでもNo.25 新田とのポイント差を詰め
たいところ。No.15 ザナヴィとしてはNo.25 新田とのポイント差が19もあるため
に、ここは優勝を狙い一気にポイント差を詰めないと最終戦での可能性が一気に小
さくなってしまう。この3者3様の立場の違いを知って、GT300のチャンピオン争
いを見るとレース観戦のおもしろさが違ってくるはずだ。
伏兵、Mobil 1 NSXとダイシンシルビアの活躍に要注意!
チャンピオン争いも楽しみだが、レース自体の勝負も見逃せない。タイトなコー
ナーが続くTIサーキット英田は、軽快なミドシップに有利と言える。となると、
GT500ではNSX、GT300ではMR2が有利か。また、狭いコースに多くのマシンが走るゆ
えに、レースが荒れてくる可能性もある。となれば、スカイラインGT-Rやポルシェ
が躍進することも考えられる。8月に行われた合同公開テストでは、No.64 Mobil 1
NSXが好タイムを記録している。昨年、TIではNICOS CUP GTオールスター戦が開催
されており、このときポール・トゥ・フィニッシュを飾ったのが、このNo.64 Mobil
なのだ。ここにチャンピオン争いも絡むNo.18 TAKATAなどのNSX勢と、No.36 カスト
ロールなどのスープラが加わった闘いになるだろうか。
GT300では、コース的にはNo.25 モモコルセ・アペックスMR2が有利と思えるが、
いかんせんウエイトハンディ80kgを追っているだけに、少々厳しいところ。となる
と、前戦第5戦富士で優勝したNo.26 STPアドバンタイサンGT3RやNo.7 RE雨宮マツ
モトキヨシRX7あたりが注目となりそうだ。先の合同公開テストでは、No.81 ダイシ
ンシルビアやNo.15 ザナヴィのシルビア勢も好調だった。また、8月22日の鈴鹿1000
kmで優勝したNo.81 ダイシンと互角とも言える闘いしたNo.86 BPアペックスKRAFTト
レノも面白い存在になりそうだ。GT300は相変わらずの接戦、混戦模様と言えそうだ。
第6戦TIラウンドは、熱いバトル連続する見どころ多いレースとなりそうだ。ま
た、チャンピオン争いの天王山となることも間違えなく、ぜひ中もして欲しい1戦
と言えよう。
Report by GTインサイドレポート班
☆99 AUTOBACS CUP 全日本GT選手権 予想エントリーリスト
第6戦 GT CHAMPIONSHIP in TI TIサーキット英田(9/25,26)
[GT500] 17台
No. マシン ドライバー チーム タイヤ WH
------------------------------------------------------------------------------
1 ペンズオイル・ニスモGT-R エリック・コマス(F) 本山 哲 NISMO BS 80
2 ARTAゼクセルスカイライン 鈴木亜久里 ミハエル・クルム(D) NISMO BS
3 ユニシアジェックススカイライン 長谷見昌弘 田中哲也 ハセミ・モータースポーツ BS
6 ESSO Tiger Supra 野田英樹 ワイン・ガードナー(AUS)
ESSO Tiger Team LeMans BS 80
12 カルソニックスカイライン 星野一義 影山正美 TEAM IMPUL BS 10
16 Castrol無限NSX 中子 修 道上 龍 無限×童夢プロジェクト BS 50
18 TAKATA童夢NSX 脇阪寿一 金石勝智 無限×童夢プロジェクト BS 40
30 綜警McLaren GTR 山田洋二 岡田秀樹 TEAM TAKE ONE BS
32 cdma Oneセルモスープラ 木下隆之 近藤真彦
cdma One TOYOTA TEAM CERUMO with Key's BS
35 マツモトキヨシ・トムススープラ ピエール・ラファネル(F) 山路慎一 マツモトキヨシTEAM TOM'S MI 30
36 カストロール・トムス・スープラ 関谷正徳 黒澤琢弥 TOYOTA Castrol TEAM TOM'S MI 30
37 カストロール・トムス・スープラ 鈴木利男 片山右京 TOYOTA Castrol TEAM TOM'S MI 60
38 FK/マッシモセルモスープラ 竹内浩典 立川祐路 TOYOTA TEAM CERUMO BS 60
39 デンソーサードスープラGT 土屋圭市 影山正彦 TOYOTA TEAM SARD YH 20
64 Mobil 1 NSX トム・コロネル(NL) 光貞秀俊 Mobil1 NAKAJIMA RACING BS 20
88 ノマドディアブロGT-1 和田 久 古谷直広 JLOC TY
100 RAYBRIG NSX 高橋国光 飯田 章 チーム国光 with MOONCRAFT BS 40
[GT300] 21台
No. マシン ドライバー チーム タイヤ WH
------------------------------------------------------------------------------
7 RE雨宮マツモトキヨシRX7 松本晴彦 山野哲也 RE雨宮レーシング YH 50
9 大黒屋プロキダイポルシェ 羽根幸浩 徳田照幸 TEAM大黒屋 DL
10 アビリティ・マリオポルシェ 麻生英彦 檜井保孝 アビリティモータースポーツ YH
15 ザナヴィARTAシルビア 土屋武士 井出有治 NISMO YH 80
19 ウエッズスポーツセリカ 織戸 学 原 貴彦 RACING PROJECT BANDOH YH 60
20 オートレット セリカ 松永雅博 佐藤久実 SPIRIT TOM'S YH
21 BP-トランピオ-BMW 一ツ山幹雄 伊藤大輔 HITOTSUYAMA RACING TY
25 モモコルセ・アペックスMR2 新田守男 高木真一
MOMOCRSE Racing Team with Tuchiya YH 80
26 STPアドバンタイサンGT3R 松田秀士 D.シュワガー(D) TEAM TAISAN Jr. with ADVAN YH40
55 アドバンタイサンポルシェRSR 須賀宏明 田嶋栄一 TEAM TAISAN with ADVAN YH
61 テイボン・トランピオ・FTO 中谷明彦 ラルフ・ファーマン(GB) チーム・テイボン・ラリーアート TY 20
70 外車の外国屋アドバンポルシェ 石橋義三 星野 薫 TEAM GAIKOKUYA YH
71 シグマテック911 城内政樹 河野尚裕 シグマテックレーシングチーム YH 10
72 オークラRX7 石川 朗 平野 巧 オークラロータリーレーシング YH
77 クスコスバルインプレッサ 小林且雄 谷川達也 クスコレーシング YH 20
81 ダイシンシルビア 福山英朗 大八木信行 TEAM DAISHIN YH 70
84 アイエーテックシルビア 袖山誠一 中村善州 I.A.Tec. Racing Team YH
86 BPアペックスKRAFTトレノ 田中 実 雨宮栄城 KRAFT TY
99 大黒屋ARCぽるしぇ 吉富 章 日置恒文 TEAM大黒屋 DL
111 JIM GAINER F355 井倉淳一 真希遊世 TEAM GAINER YH
910 ナインテンアドバンポルシェ 余郷 敦 D.マラガムア(SL) 910 RACING YH 20
○略号 WH:ウエイトハンディ
タイヤ BS:ブリヂストン、DL:ダンロップ、MI:ミシュラン、
TY:トーヨー、YH:ヨコハマ
国 籍 AUS:オーストラリア、D:ドイツ、F:フランス、GB:イギリス、
NL:オランダ、SL:スリランカ
*)このエントリー&ハンディはGTインサイドレポート班調べによるもので、
公式の発表ではありません。エントリーは直前に変更される場合もあります。
☆タイムスケジュール
9月24日(金) 練習走行
マーチ フリー走行 9:00~ 9:30
シルビア/180SXフリー走行 9:40~10:10
☆GTフリー走行1回目 10:20~11:50
マーチ フリー走行 12:10~12:40
シルビア/180SXフリー走行 12:45~13:15
SK/F100フリー走行 13:20~13:50
☆GTフリー走行2回目 14:00~15:30
マーチ/シルビア/180フリー走行 15:40~16:10
SK/F100フリー走行 16:15~16:45
9月25日(土) 公式予選
SK/F100フリー走行 8:30~ 9:00
マーチ/シルビア/180フリー走行 9:10~ 9:40
SK/F100予選 9:50~10:05
☆GT予選1回目 10:20~11:20
シルビア/180SX予選 11:35~11:50
マーチ 予選 12:00~12:15
☆ピットウォーク 12:25~13:10 *ミニスカポリス・参加イベントあり
F100決勝 13:30~13:50
SK決勝 14:10~14:30
☆GT予選2回目 15:00~16:00
*予選終了後 ミニスカポリス・参加イベント(総合インフォメーションにて)
9月26日(日) 決勝レース
☆GTフリー走行 9:00~ 9:30
シルビア/180SX決勝 9:55~10:20 10周
マーチ 決勝 10:45~11:15 8周
☆ピットウォーク 11:25~12:15
(チューニングカー デモラン 11:30~11:50/レーシング・トラック デモラン 11:55~12:10)
GTウォームアップ 12:35~
☆GT決勝スタート 13:15~ 82周(終了予定15:55)
☆観戦チケットのご案内
【チケット】
■前売観戦券(2日間有効)
大人 5,000円
■決勝当日券
大人 6,500円/中学生以下 無料(ただし父兄同伴)
■予選当日券
大人 3,000円/中学生以下 無料(ただし父兄同伴)
■ピットウォーク券(観戦券別途)
2,000円
■パドックパス(観戦券別途)
2日間有効:大人 9,000円/決勝日:大人 7,000円/予選日:大人 3,000円
*パドックパス、ピットウォーク券はいずれも当日発売、限定各1,000枚
■駐車料金:4輪 1,000円(決勝日)/4輪 500円(予選日)/2輪 500円(両日とも)
*駐車場には限りがあります
上記料金は全て消費税込みです。
【チケット発売所】
●チケットぴあ●チケットセゾン●ローソンチケット●ファミリーマート
●サークルK●ポプライエローハット●モンテカルロ
●岡山県下有名プレイガイド、カー用品店他
☆オートバックス各店でGTCシリーズ戦共通前売り観戦券発売中
大人 5,000円
【お問い合わせ】
TIサーキット英田チケットセンター TEL.08687-4-3434/FAX.08687-4-2600
【TV放送】
10月2日(土) 16:00~17:15
テレビ東京系全国6局ネット
放映局:テレビ東京/テレビ大阪/テレビ愛知/テレビ北海道/
テレビ瀬戸内/ティーエックスエヌ九州
J-SPORTS (CS):10月9日(土) 22:30~24:45
*再放送:10/10 14:00~ 10/12 24:30~
以上
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
(このリリースは未掲載だったものを載せています)
'99全日本選手権 フォーミュラ・ニッポン ROUND 6
スポーツランドSUGO
7月31日・土曜日 公式予選
ローラMCS、満を持しての投入も……、
朝から30度Cを越える猛暑となったフォーミュラニッポン第6戦SUGOラウンドの
予選は影山正彦18番手、道上龍20番手で終わった。今回、スピードマスター・
ムーンクラフトでは、道上車に大改造を加えた通称ローラMCS(ムーンクラフ
トスペシャル)を投入されたのがひとつの大きなニュースであった。
開幕戦からレイナードに対して劣勢が明るみになったことから、ローラ大改造
のプロジェクトが始まり、夏に突入した今回のレースで投入に踏み切った。
SUGOにやってくる前日、栃木県のツインリンクもてぎでシェイクダウンを終え
いよいよ本番を迎えたわけだ。しかし、期待とは裏腹にローラMCSのデビュ
ーは華々しいものにはならなかった。
朝から始まった公式練習から2回目の予選まで積極的な走り込みを行なったが、
ピットに戻ってくる道上に笑顔は少なかった。シェイクダウンテストでは見ら
れなかった症状が道上を襲ったのだ。そんな中でも道上とチームは懸命に対策
を施すが、その効果が現れてくれない。スプリングをはじめとしたサスペン
ションまわり、ウイングを考えた空力まわりなど考え付いた要素を順序立てて
バック・ツー・バックのトライをしていたのだが、ドラスティックにその変化
を得られないまま一日が終わってしまった。ニュータイヤで絞り出した道上の
タイムは1分14秒068、今季ワーストの20番手となった。
満を持して投入されたローラMCSは不発に終わってしまった。チームが施した
懸命の対策も、今回についてはもう引き出しがなくなってしまった。今回発生
したさまざまな症状が、果たして新しいパーツ類のものによるものなのかどう
か確かめるために明日の決勝はローラオリジナルに戻され比較してみることに
なった。そしてなにがどう問題なのか、そしてそのキーとなるセットアップを
模索する。開発はまだ続いているのである。
事実、影山正彦ではオリジナルに近い状態でローラの開発が進んでいる。影山
にとっては昨年のこのレースでポール争いをしているだけに、屈辱的な順位で
はあるがベテランらしく方向性を見失わないようにステップバイステップのト
ライを続け、その成果が出始めている。順位こそ18番手に低迷はしているもの
の、その表情は暗くない。明日の決勝はまた違う戦いがあるが、次につながる
レースを見せてくれるに違いない。
■由良拓也チーム監督:「期待が大きかっただけに今日のデキについては正直
ショックを隠せません。好感触を得たもてぎでのシェイクダウンテストでは現
れなかったマシンの症状の対策に1日を費やしてしまった。その原因がなんで
あるのか徹底的に追求していくために も、明日の決勝はオリジナルに戻して
みることにしました。影山車についてはドラマチックなポテンシャルアップは
ありませんが間違いなく進歩しています。彼のテストは鈴鹿で好感触を得た道
上のセットアップを引き継ぐかたちで行なわれており、今回道上車で得たデー
タとこれまで得たデータをどう活用していくか色々とプログラムを立てること
にしました。現段階ではローラで戦っていくしか選択肢はないわけで、なんと
かライバルたちに一矢報いたいモチベーションはスタッフ、そしてドライバー
も変わりはありません。また仕切りなおしてポジティブに取り組んでいきたい
と思います」
■道上龍:「とにかくチームは少しでもよくしてくれる努力をしてくれたんだ
けど、マシンが全然いうこと聞いてくれなかった。残念です。そしてとても悔
しい。走り方も色々トライしたんですけど、うまくいかなかった。明日の決勝
ではこの週末はじめて乗るマシンですけど、まずはきちんと次につながるレー
スをしたいです」
■影山正彦:「順位は悪いけど、ドラスティックにマシンがよくなることはあ
りえない。少しづつマシンを良くしていくしかないわけで、僕はその方向性を
見失わないように色々と模索していくしかない。間違いなくマシンは良くなって
いっているんです。あともう少し、あともう少し、そうやってマシンを良くし
ていき、最後には笑ってシーズンを終えられるようにマシンを良くしていきま
すよ」
情報提供:SPEEDMASTER MOONCRAFT
スピードマスターレーシング事務局
http://www.speedmaster.co.jp
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***
(このリリースは未掲載だったものを載せています)
'99全日本選手権 フォーミュラ・ニッポン ROUND 6
スポーツランドSUGO
8月1日・日曜日 決 勝
道上、好ダッシュもスピンアウトで戦線離脱
しかし、影山はハードにプッシュしつづけて完走
苦渋に満ちたものとなってしまった昨日の予選から一夜明けて、仕切りなおし
の決勝となったわけだが、道上車はローラオリジナルマシンに戻され朝のウォ
ームアップに臨んだ。もともとこのローラのおかげでモディフィケーションを
行なうことになったわけだから、マシンのポテンシャルについては正直多くは
望めない。
しかし、今年の菅生ラウンドはこれまでの54レースから60周に延長され長丁場
で行なわれる。1周の速さを競う予選とはまったく異なり、マシンの方向性、
チームの戦略 、それを遂行するためのドライバーの能力と精神力、これらを
高い次元でバランスさせて戦う決勝レースではなにが起こるかわからない。
「もちろんシビアな戦いになるだろうけど、最後まであきらめず、スタートか
らチェッカーまで全力で行く」と道上と影山の両ドライバー。朝のウオームアッ
プ後、入念に打ち合わせを繰り返し、セットアップを決めいざ出陣。午後2時50
分、長丁場のレースが始まった。
絶妙なスタートを切ったのは20番手スタートの道上、1周目の最終コーナーを
なんと15番手で立ちあがってきたのだ。5周めには13番手まで浮上した。後ろ
には山西選手がぴたりとつけテールツーノーズの争いを見せる。山西選手は
レイナードユーザーであり、純粋なマシンのポテンシャルだけでは道上が不利
ではあったが、巧みなラインどりでブロックを続けた。
しかし、9周めのSPコーナーの進入で道上は突然態勢を乱しそのままスピンし
ながらコースアウト。深くグラベルにはまりレース続行を断念せざるを得な
かった。
一方の影山は1周目ポジションキープで戻ってきたが、20周目には13番手争い
を展開。しかしそれまで影山はずっと先のレースでレイナードに変更した野田
選手と大バトルを展開していた。20周目には1分16秒599をマークし自己ベ
ストを更新し ながらの攻防戦は22周目に野田選手のスローダウンで決着。ま
さに影山の粘り勝ちだった。
これで影山は単独走行になった。前の加藤選手とは20秒以上もの差、後ろのデ
ル フラー選手との差も大きく開いている。こうなるとプッシュを続けながら
も、無事にマシンをチェッカーまで導くことがもっとも大事に仕事となる。影
山は長い長いレースを安定したペースで走りきり13位でチェッカーを受けた。
順位には当然不満だ。しかし、与えられた条件の中で精一杯のことをした。そ
ん な表情でマシンから降りてきた影山を出迎えるスタッフにも、同様の気持
ちがあり、さらには今度こそ最高のマシンを彼らドライバーに用意するという
硬い決意がその表情からにじみ出ていた。
■由良拓也チーム監督;「レースでは道上がハードプッシュしてスピンアウト
したのは残念ですけど、あれは彼がローラに乗って初めてのスピンなんです。
それほど無理させたということかもしれない。影山は彼にとっては屈辱的な順
位で争っていたのですが、なんとか最後まで走りきってくれまた多くのデータ
が残すことができた。このデータを次のレースにつなげます。今回は予想して
いた状況と現実は違った展開になってしまったわけだけど、これで終わりなわ
けではない。ウチのスタンスは今年はローラでやり続けること。だから二の矢
三の矢、力が続く限り矢を放ちつづけます」
■道上 龍;「スタートにすべてをかけていた。それがばっちりと決まって5台
抜くことができ た。後ろに山西が来ていたが、ストレートでは僕のほうが伸び
ていたので、なんとか彼を押さえ込む自信があった。だけど、SPコーナーの進
入のブレーキングで瞬間的にスピンしてしまった。チームスタッフには申し訳
なく思う。今回は結局流れをつかめないまま終わってしまった。スピンもマシ
ンの遅さをなんとかカバーしようと無理しすぎたのかもしれない。こんなこと
にめげず、次のレースでも精一杯頑張ります!」
■影山正彦;「野田とのバトルは楽しかったね。マシンのバランスはこれまで
の中では最高の仕上がり。スタッフの努力が反映されている。しかし、レイナ
ードとの根本的な差があるのは変わっていないのが辛いですね。やはりこうやっ
て努力を続けるしかないと思う。とにかく色々なアプローチをするチームなの
で必ずいいことがあると信じていますよ」
情報提供:SPEEDMASTER MOONCRAFT
スピードマスターレーシング事務局
http://www.speedmaster.co.jp
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***
もてぎスーパー耐久レース -RIJ- (1999-09-19) Provisional Race-Results
For スーパー耐久シリーズ'99 第6戦 Twin Ring MOTEGI(J) : 4.801379km
Weather:Fine Course:Dry
P.-No.Driver---------Team------------------Car-----------Laps-Goal Time--
1 8 1 福山 英朗/大八木 信行 Nissan Skyline GT-R 105 3:48'52.963
132.16 km/h
2 32 1 竹内 浩典/長谷見昌弘 Nissan Skyline GT-R 105 - 15.564
3 20 2 小川日出生/細野智行/伊藤勝一Mitsubishi Lancer 102 - 3 Laps
4 27 2 牧口 規雄/志村 久 BMW M3 102 - 3 Laps
5 30 2 デーブ岸/武井寛史/笠原昌二 Mitsubishi Lancer 101 - 4 Laps
6 2 2 渋谷 勉/清水 和夫 Subaru Impreza 101 - 4 Laps
7 38 5 雨宮 栄城/山路 慎一 Toyota Altezza 101 - 4 Laps
8 1 1 粕谷 俊二/檜井 保孝 Nissan Skyline GT-R 101 - 4 Laps
9 77 4 山本 泰吉/宮城 光 Honda Civic 100 - 5 Laps
10 33 2 三好 正己/村松 康生 Mazda RX-7 100 - 5 Laps
11 35 2 グイグイ村尾/S.フィリップ Toyota Celica 100 - 5 Laps
12 25 N 織戸 学/鈴木 恵一 Toyota Altezza 100 - 5 Laps
13 14 3 井田 雅彦/長島 正明 Mazda RX-7 100 - 5 Laps
14 39 3 磯田 尚孝/尾本 直史 Honda Integra 100 - 5 Laps
15 52 4 西垣内 正義/渡辺 明 Honda Civic 100 - 5 Laps
16 87 4 菊地 靖/竹中 正信 Nissan Pulser 100 - 5 Laps
17 4 N 田嶋 栄一/本庄 康幸 Toyota Altezza 99 - 6 Laps
18 15 N 幸内秀憲/佐々木幸太/長野賢也 Honda Integra 99 - 6 Laps
19 54 4 山内 伸弥/浅見 武 Honda Civic 99 - 6 Laps
20 26 2 川口 法行/添田 正 Mitsubishi Lancer 99 - 6 Laps
21 31 2 小林 正吾/瀬野 渉 Nissan Silvia 99 - 6 Laps
22 76 4 佐藤 久実/松田晃司 Honda Civic 98 - 7 Laps
23 12 2 中村啓/小原健一/上田五郎 Mitsubishi Lancer 98 - 7 Laps
24 28 3 佐藤 清治/佐藤 淳 Honda Integra 98 - 7 Laps
25 *11 2 木下 隆之/中谷 明彦 Mitsubishi Lancer 97 - 8 Laps
26 3 3 保田健雄/池田広次/関口智音 Mazda RX-7 96 - 9 Laps
27 22 N 古橋 譲/玉本 秀幸 Honda Integra 96 - 9 Laps
28 67 4 三好孝志/窪田俊浩/大野尊久 Toyota Levin 94 - 11 Laps
29 36 5 藤田 隆之/藤原靖久 Toyota Altezza 92 - 13 Laps
30 78 4 丸山 浩/大井 貴之 Honda Civic 91 - 14 Laps
31 45 3 浅野武夫/笠原智行/奥山文彦 Honda Integra 90 - 15 Laps
32 41 4 谷川達也/石川朗/福田淳 Subaru Impreza WRX 86 - 19 Laps
33 21 3 福田博人/松本晴彦/福地竹虎 Toyota MR2 82 - 23 Laps
34 23 1 砂子 智彦/山田 英二 Nissan Skyline GT-R 78 - 27 Laps
35 10 1 木下みつひろ/土屋武士 Nissan Skyline GT-R 77 - 28 Laps
---------以上規定周回数完走----------------------------------------------
9 2 市村 秀明/川崎 俊英 Mitsubishi Lancer 63 - 42 Laps
71 4 関根基司/藤島 敏也 Nissan Pulser 52 - 53 Laps
40 2 吉本 慎一郎/小暮吉則/嘉納 Toyota Celica 47 - 58 Laps
29 N 山口 吉則/海老澤紳一 Honda Integra 39 - 66 Laps
7 3 元谷宏大/黒木健次/伊達破離雄 Honda Prelude 21 - 84 Laps
16 3 松浦 俊之/中村 仁 Toyota Celica 19 - 86 Laps
24 N 市嶋 樹/桂 伸一 Honda Integra 14 - 91 Laps
68 4 嶋村 馨/長井 誠 Honda Civic 9 - 96 Laps
37 5 葱田 季靖/山岸 大 Toyota Altezza 4 - 101 Laps
5 3 宮口 幸夫/鈴木 ひろし Toyota Chaser 出走せず
**************************************************************************
Fastest Lap Time #32 Nissan Skyline GT-R 2'05.911 2/105 137.28km/h
* No.11は、スーパー耐久シリーズ'99シリーズ規則第10条(9)(スタート違反)に
よりペナルティストップ10秒を課した。
** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.ne.jp) **
「ダイシンアドバンGTR」の逆転の初優勝!プリンス千葉は2位に。
スーパー耐久第6戦もてぎ500kmの決勝レースは、19日の12時30分
から104周で行われた。曇り空ながら、雨の心配はないコンディションだ。
ポールポジションの#32日産プリンス千葉GTRファルケン(竹内浩典/長
谷見昌弘組)を先頭にローリングラップからのスタートとなる。
#23プリンス東京フジツボGTR(砂子智彦/山田英二組)が2番手、#1 日
産ALTIA GTR(粕谷俊二/桧井保孝組)が3番手でオープニングラップ
を終える。
25周終了時点で、#10エンドレスアドバンGTR(木下みつひろ/土屋武
士組)が電気系トラブルから早くもピットイン、戦線を離脱してしまう。29
周では#1 ALTIAが、37周では#8 ダイシンアドバンGTR(福山英朗/
大八木信行組)ピットイン。39周を終え、トップ争いを続けていた#23 プリ
ンス東京が先にピットストップ。40周を終え、ここまでトップを引っ張った
#32 プリンス千葉もピットストップ。そして、#32 プリンス千葉が#23プリン
ス東京の前でコースに復帰。この直後、#11 三菱プーマランサーエボVI(木
下隆之/中谷明彦組)が周回遅れのマシンと接触、スローダウンからピットへ
向かうが足回りを傷めたようで、大きく順位を落とす。56周目で#1 ALTI
Aが再びピットストップ。60周を超えて、#23 プリンス東京が長いピットイ
ン。再びコースに出るが、白煙が出ているマシンのペースは上がらず、すぐに
ピットへと戻る。トップ#32 プリンス千葉の後方には、#8 ダイシンシルビア
がみえてきた。70周目で10秒あった差は1周でみるみる縮まるハイペースで、
77周目にとうとう、トップを守り続けてきた#32 プリンス千葉が#8ダイシンに
トップの座を奪われる。
105周の500kmのレースを制したのはこれが待望の初優勝となる#8 ダイシ
ンアドバンGTR。2位は#32プリンス千葉。総合3位にはクラス2の#20 RS
オガワADVANランサー(小川日出生/細野智行/伊藤勝一組)、4位は#27
WAKO'S BMWM3(牧口規雄/志村久組)、5位には#30RSオガワA
DVANランサー(デーブ岸/武井寛史/笠原昌二組)とクラス2マシンが続
く。総合6位にはクラスNの初優勝 #38 エスペリア・ジアラ・アルテッツア
(雨宮栄城/山路慎一組)7位はクラス2の#2 アイフェル・DL・インプレッ
サ(渋谷勉/清水和夫組)。10位には2戦目クラス4の優勝を遂げた#77 ギ
ャザズ・ドライダー・シビック(山本泰吉/宮城光組))となった。
-------------------------------------------------------------------
暫定結果(トップ10)
P No Team Lap Diff
1 #8 ダイシンアドバンGTR 105 3:48'52.963
2 #32 日産プリンス千葉GTRファルケン 105 15.564
3 #20 RSオガワADVANランサー 102 3Laps
4 #27 WAKO'S BMW M3 102 3Laps
5 #30 RSオガワADVANランサー 101 4Laps
6 # 2 アイフェル・DL・インプレッサ 101 4Laps
7 #38 エスペリア・ジアラ・アルテッツア 101 4Laps
8 # 1 日産ALTIA GTR 101 4Laps
9 #77 ギャザズ・ドライダー・シビック 100 5Laps
10 #33 BPビスコガンマRX7 100 5Laps
天候:くもり~晴れ
入場者数:4,700人(予選日)
7,800人(決勝日)
JCG00146@nifty.ne.jp
竹下 恵一郎
もてぎスーパー耐久レース -RIJ- (1999-09-18) Qualifying-Session
For スーパー耐久シリーズ'99 第6戦 Twin Ring MOTEGI(J) : 4.801379km
P No. Driver---------------------- Car---------------- Best-LapT--Km/h--
1 32 1 竹内 浩典/長谷見昌弘 Nissan Skyline GT-R 2'03.328 140.15
2 23 1 砂子 智彦/山田 英二 Nissan Skyline GT-R 2'04.159
3 1 1 粕谷 俊二/檜井 保孝 Nissan Skyline GT-R 2'05.038
4 10 1 木下みつひろ/土屋武士 Nissan Skyline GT-R 2'05.121
5 8 1 福山 英朗/大八木 信行 Nissan Skyline GT-R 2'06.232
6 11 2 木下 隆之/中谷 明彦 Mitsubishi Lancer 2'07.062
7 33 2 三好 正己/村松 康生 Mazda RX-7 2'08.642
8 9 2 市村 秀明/川崎 俊英 Mitsubishi Lancer 2'09.206
9 20 2 小川日出生/細野智行/伊藤勝一Mitsubishi Lancer 2'09.876
10 2 2 渋谷 勉/清水 和夫 Subaru Impreza 2'10.090
11 38 5 雨宮 栄城/山路 慎一 Toyota Altezza 2'11.031
12 25 N 織戸 学/鈴木 恵一 Toyota Altezza 2'11.629
13 14 3 井田 雅彦/長島 正明 Mazda RX-7 2'11.692
14 27 2 牧口 規雄/志村 久 BMW M3 2'11.718
15 30 2 デーブ岸/武井寛史/笠原昌二 Mitsubishi Lancer 2'11.730
16 12 2 中村啓/小原健一/上田五郎 Mitsubishi Lancer 2'12.277
17 26 2 川口 法行/添田 正 Mitsubishi Lancer 2'12.326
18 35 2 グイグイ村尾/S.フィリップ Toyota Celica 2'12.428
19 15 N 幸内秀憲/佐々木幸太/長野賢也 Honda Integra 2'12.761
20 7 3 元谷宏大/黒木健次/伊達破離雄 Honda Prelude 2'12.827
21 4 N 田嶋 栄一/本庄 康幸 Toyota Altezza 2'12.898
22 87 4 菊地 靖/竹中 正信 Nissan Pulser 2'13.208
23 29 N 山口 吉則/海老澤紳一 Honda Integra 2'13.348
24 77 4 山 本泰吉/宮城 光 Honda Civic 2'13.360
25 31 2 小林 正吾/瀬野 渉 Nissan Silvia 2'13.367
26 28 3 佐藤 清治/佐藤 淳 Honda Integra 2'13.455
27 68 4 嶋村 馨/長井 誠 Honda Civic 2'13.544
28 52 4 西垣内 正義/渡辺 明 Honda Civic 2'13.593
29 3 3 保田健雄/池田広次/関口智音 Mazda RX-7 2'13.732
30 54 4 山内 伸弥/浅見 武 Honda Civic 2'13.824
31 39 3 磯田 尚孝/尾本 直史 Honda Integra 2'14.391
32 22 N 古橋 譲/玉本 秀幸 Honda Integra 2'14.451
33 36 5 藤田 隆之/藤原靖久 Toyota Altezza 2'14.950
34 37 5 葱田 季靖/山岸 大 Toyota Altezza 2'15.713
35 78 4 丸山 浩/大井 貴之 Honda Civic 2'15.944
36 41 4 谷川達也/石川朗/福田淳 Subaru Impreza WRX 2'16.115
37 76 4 佐藤 久実/松田晃司 Honda Civic 2'16.160
38 71 4 関根基司/藤島 敏也 Nissan Pulser 2'16.715
39 21 3 福田博人/松本晴彦/福地竹虎 Toyota MR2 2'16.762
40 16 3 松浦 俊之/中村 仁 Toyota Celica 2'17.134
41 45 3 浅野武夫/笠原智行/奥山文彦 Honda Integra 2'18.158
42 67 4 三好孝志/窪田俊浩/大野尊久 Toyota Levin 2'20.398
-------------------------------以上予選通過------------------------------
*24 N 市嶋 樹/桂 伸一 Honda Integra 2'13.387
*40 2 吉本 慎一郎/小暮吉則/嘉納 Toyota Celica 2'14.527
5 3 宮口 幸夫/鈴木 ひろし Toyota Chaser 計測できず
19 2 本田和義/大野尊久/胡定晃 Toyota Celica 出走せず
**************************************************************************
* No.24,40は、シリーズ規則書第6条(4),(5)により決勝レースへの出場は認めら
れない。
** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.ne.jp) **
決勝リザルト中以下の誤りがありました。
誤) 36 玉中哲二 TAKAGI B-1 Reynard 99L/MF308 11 - 49 Laps
正) 36 玉中哲二 TAKAGI B-1 Lola B99-51/MF308 11 - 49 Laps
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***
(第6戦まで)
1999 4 5 5 6 7 8 9 9 10 11
Japan / / / / / / / / / /
Formula Nippon 18 09 23 06 04 01 05 19 03 14
Championship 鈴 茂 美 富 鈴 菅 富 美 富 鈴
Drivers-point 鹿 木 祢 士 鹿 生 士 祢 士 鹿
Po -No --Driver -------Rd.-1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9--10- 総合P
1 64 T.コロネル 6 0 4 10 6 10 36
2 1 本山 哲 10 6 10 0 0 6 32
3 65 光貞 秀俊 4 10 0 0 2 0 16
4 62 P.ダンブレック 3 1 2 6 0 0 12
5 19 影山 正美 0 0 1 0 10 0 11
6 9 R.ファーマン 0 4 6 0 0 1 11
7 18 黒澤 琢弥 0 0 0 2 4 4 10
8 6 M.クルム 0 2 0 4 0 3 9
9 2 山西 康司 DNS DNS 3 3 0 0 6
10 11 立川 祐路 2 3 0 0 0 0 5
11 6 田中 哲也 0 - - - 3 0 3
12 56 脇阪 寿一 0 0 0 0 0 2 2
13 14 道上 龍 1 0 0 0 DNS 0 1
13 17 D.シュワガー 0 0 0 1 0 0 1
13 20 野田 英樹 0 0 0 0 1 0 1
12 飯田 章 0 0 0 0 0 0 0
3 川本 篤 0 0 0 0 0 0 0
10 加藤 寛規 0 0 0 0 0 0 0
55 金石 勝智 0 0 0 0 0 0 0
15 影山 正彦 0 0 0 0 0 0 0
68 R. デルフラー 0 0 0 0 0 0 0
36 玉中 哲二 0 - 0 0 0 0 0
5 脇阪 薫一 0 0 0 - - - 0
32 近藤 真彦 0 0 0 - - - 0
63 OSAMU 0 0 0 - - - 0
63 柴原 眞介 - - - - - 0 0
***********************************************************************
* 1位から6位までに10-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦総ポイント制
* 予選通過基準タイム(110%)
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
日曜日のコメント
トム・コロネル
「朝のウォームアップからクルマの調子が良かった。レースに向けても、感じが
いいかなと思った。スタートはイン側のコースの汚れが、もてぎもアウト側から
行かれたし不安に思った。F3をみていてマニングがアウトから行ったんで、こ
う言うことが起こらなければ良いなと思った。マージンを稼ごうと15周ぐらいプ
ッシュした。2回ほどミスしたが、5秒では危ないから10秒にしたかったけれど、
8秒が精一杯だった。中嶋さんが無線で何か言ってたけれど、聞き取れなかった。
終わったら『1コーナーでエンジン音がおかしい』と言われた。2速じゃなく、
3速使っていたから。何事もなく終わってよかった。良いスタートが切れたと思
う。ミラー見て、みんなより前だったし、隣には誰もいなかったから」
Q オランダでF1の番組の前にプログラムが出来たそうですが?
「前回のオーストリアから毎回10分間のモータースポーツコーナーがオランダ国
内のモータースポーツと一緒に数十分間設けてもらっている。『F1に一番近い時
間にしてくれ』と言ったんで、これがいいきっかけになればと思う」
本山 哲
「クルマは決勝ではややオーバーステア。スタートで前に出てと言う気持ちが強く
て、自分なりのスタートをすればトムの前に行けると思っていた。いつもになくプ
レッシャーがあって、気が付いたら信号が青になっていた。5秒前はみていたんだ
けど、あっと思った。1周目でトムがプッシュしていたので差を開かれた。頑張る
と詰まる来もしたけれど、プッシュしすぎのペースで、タイヤ温度も上がり過ぎて
ラストは抑え気味で離された」
黒澤琢弥
「テストから比較的調子が良くて勝ちも狙っていた。予選はタイミングを外した。
レースウイークはオーバーステア気味。まあまあのスタートだったけれど、最初の
2周ついていくのがやっとで、想像以上のペースだった。後ろからクルムも来たけ
れど、ストレートと最終コーナーが速かったんで後ろは見ずにプッシュした」
フォーミュラ・ニッポン第6戦 SUGO -RIJ- (1999-08-01) Provisional Race-Results
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.6 Sports Land SUGO(J):3.704256km
Weather:Fine Course:Dry
P.-No.Driver---------Team------------------Car--------------Laps-Goal Time--
1 64 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 99L/MF308 60 1:15'13.456
177.274km/h
2 1 本山 哲 UNLIMITED Le Mans Reynard 99L/MF308 60 - 7.840
3 18 黒澤琢弥 TMS Reynard 99L/MF308 60 - 47.030
4 6 M.クルム 5ZIGEN Reynard 99L/MF308 60 - 48.250
5 56 脇阪寿一 ARTA Reynard 99L/MF308 60 - 48.609
6 9 R.ファーマン SHIONOGI NOVA G.ForceGF03/MF308 60 - 57.852
7 17 D.シュワガー TMS Reynard 99L/MF308 60 - 1'06.918
8 55 金石勝智 ARTA Reynard 99L/MF308 60 - 1'06.922
9 2 山西康司 UNLIMITED Le Mans Reynard 99L/MF308 60 - 1'07.755
10 12 飯田 章 COSMO OIL CERUMO Reynard 99L/MF308 60 - 1'08.401
11 65 光貞秀俊 PIAA NAKAJIMA Reynard 99L/MF308 60 - 1'09.404
12 10 加藤寛規 SHIONOGI NOVA G.ForceGF03/MF308 60 - 1'15.226
13 15 影山正彦 SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308 59 - 1 Lap
14 68 R. デルフラー DoCoMo DANDELION Lola B99-51/MF308 58 - 2 Laps
---------------------以上完走------------------------------------------------
20 野田英樹 BE BRIDES IMPUL Reynard 99L/MF308 22 - 38 Laps
62 P.ダンブレック LEYJUN Reynard 99L/MF308 18 - 42 Laps
11 立川祐路 COSMO OIL CERUMO Reynard 99L/MF308 11 - 49 Laps
36 玉中哲二 TAKAGI B-1 Reynard 99L/MF308 11 - 49 Laps
63 柴原眞介 LEYJUN Reynard 99L/MF308 11 - 49 Laps
14 道上 龍 SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308 8 - 52 Laps
19 影山正美 BE BRIDES IMPUL Reynard 99L/MF308 4 - 56 Laps
5 田中哲也 5ZIGEN Reynard 99L/MF308 4 - 56 Laps
3 川本 篤 ASAHI KIKO Reynard 99L/MF308 1 - 59 Laps
-----------------------------------------------------------------------------
Fastest Lap #1 本山 哲 UNLIMITED Le Mans 1'14.621 47/60
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***
コロネル2勝目!本山との一騎討ちを制しシリーズトップへ!
快晴の真夏日となった菅生。年に一度、夏の陸奥決戦は名実ともに熱い戦い
になりそうな気配だ。
ARTAのレイナードへのスイッチ、MCS(ムーンクラフトスペシャル)カ
ウルの投入など、シリーズ後半へ突入する一戦は話題も多かった。(MCSは
決勝は投入されず)
スタートを制したのはPPスタートの#64コロネル。#1本山、#18黒澤とまず
は予選順に続く。
序盤、トップ#64コロネルは#1本山をじわじわと離していく。
5周目 1コーナー、#19正美がスピンしたところへ#5田中が突っ込み両者リタイア。
10周目 #14道上、SPコーナーでコースアウト。
(TOP10)#64コロネル-(3.1秒)-#1本山-#18黒澤-#6クルム-#56脇阪
-#62ダンブレック-#9ファーマン-#17シュワガー-#11立川-#12飯田
19周目 #62ダンブレック最終コーナーで失速。ノロノロとピットロードへ入る。
20周目 (TOP10)#64コロネル-(4.6秒)-#1本山-#18黒澤-#6クルム-#56脇阪
-#9ファーマン-#17シュワガー-#12飯田-#55金石-#65光貞
23周目 #20野田スローダウン。これでインパルチームは全滅。前戦の幸運は続
かなかった。
25周目 #64コロネル-(5.5秒)-#1本山-(13.0秒)-#18黒澤
30周目 (TOP10)#64コロネル-(6.1秒)-#1本山-(15.3秒)-#18黒澤-#6クルム-#56脇阪
-#9ファーマン-#17シュワガー-#12飯田-#55金石-#65光貞
レース折り返しを迎えても#64コロネルのペースは衰えず。#1本山はペ
ースが安定せず、差は少しずつ開いている。
35周目 #18黒澤、#6クルム、#56脇阪による3位争いが面白くなってきた。三
者の差は1.5秒。
40周目 (TOP10)#64コロネル-(8.2秒)-#1本山-(20.0秒)-#18黒澤-#6クルム-#56脇阪
-#9ファーマン-#17シュワガー-#12飯田-#55金石-#65光貞
45周目 #64コロネル-(7.2秒)-#1本山
#1本山のペースが上がって差が縮まった。#64コロネルもペースアップする
が差は確実に削り取られていく。しかし、いかんせん残り周回が足りない。
48周目 #64コロネル-(6.2秒)-#1本山
50周目 #64コロネル-(5.7秒)-#1本山
55周目 #64コロネル-(6.7秒)-#1本山 コロネルが再度引き離す
57周目 9位#55金石が#12飯田を捕らえて8位へ
59周目 #2山西が#65光貞を攻略、10位へ。さらに最終ラップで#12飯田を抜き
9位へ。
60周目 (TOP10)#64コロネル-#1本山-#18黒澤-#6クルム-#56脇阪-#9ファーマン
-#17シュワガー-#55金石-#2山西-#12飯田
前戦シリーズポイントで並んだコロネルと本山の二人が一騎討ちを演じたが、
序盤ハイペースを維持したコロネルが逃げきって優勝。ついに本山を逆転しポイ
ントでトップに躍り出た。
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***
フォーミュラ・ニッポン第6戦 -RIJ- (1999-08-01) Warmup-Session
For All Japan Formula Nippon Champ. Rd.6 スポーツランド菅生(JPN) : 3.704km
P No.Driver----------- Car------------------- Best-LapT -Behind -km/h--
1 64 T.コロネル (HOL) Reynard 99L/Mugen 1'13.597 181.194
2 2 山西 康司 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'13.600 0.003 181.186
3 65 光貞 秀俊 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'13.636 0.039 181.098
4 17 D.シュワガー(GER) Reynard 99L/Mugen 1'13.849 0.252 180.576
5 1 本山 哲 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'13.852 0.255 180.568
6 6 M.クルム (GER) Reynard 99L/Mugen 1'14.006 0.409 180.192
7 11 立川 祐路 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.111 0.514 179.937
8 18 黒澤 琢弥 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.219 0.622 179.675
9 56 脇阪 寿一 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.373 0.776 179.303
10 62 P.ダンブレック(GB)Reynard 99L/Mugen 1'14.390 0.793 179.262
11 9 R.ファーマン(GBR) G-Force GF03/Mugen 1'14.393 0.796 179.255
12 10 加藤 寛規 (JPN) G-Force GF03/Mugen 1'14.486 0.889 179.031
13 55 金石 勝智 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.601 1.004 178.755
14 20 野田 英樹 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.633 1.036 178.679
15 5 田中 哲也 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.733 1.136 178.440
16 12 飯田 章 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.859 1.262 178.139
17 19 影山 正美 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'15.054 1.457 177.676
18 14 道上 龍 (JPN) Lola B99-51/Mugen 1'15.098 1.501 177.572
19 3 川本 篤 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'15.208 1.611 177.313
20 15 影山 正彦 (JPN) Lola B99-51/Mugen 1'15.949 2.352 175.583
21 68 R.デルフラー(ARG) Lola B99-51/Mugen 1'16.835 3.238 173.558
22 36 玉中 哲二 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'18.703 5.106 169.439
23 63 柴原 眞介 (JPN) Lola B99-51/Mugen --------
*************************************************************************
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/菅生
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
フォーミュラ・ニッポン第6戦 -RIJ- (1999-07-31) 1st Qualifying-Session
For All Japan Formula Nippon Champ. Rd.6 スポーツランド菅生(JPN) : 3.704km
P No.Driver----------- Car------------------- Best-LapT -Behind -km/h--
1 64 T.コロネル (HOL) Reynard 99L/Mugen 1'12.062 185.053
2 1 本山 哲 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'12.089 0.027 184.984
3 18 黒澤 琢弥 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'12.315 0.253 184.406
4 56 脇阪 寿一 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'12.323 0.261 184.386
5 6 M.クルム (GER) Reynard 99L/Mugen 1'12.362 0.300 184.286
6 9 R.ファーマン(GBR) G-Force GF03/Mugen 1'12.633 0.571 183.599
7 62 P.ダンブレック(GB)Reynard 99L/Mugen 1'12.788 0.726 183.208
8 17 D.シュワガー(GER) Reynard 99L/Mugen 1'12.805 0.743 183.165
9 65 光貞 秀俊 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'12.876 0.814 182.986
10 11 立川 祐路 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'12.899 0.837 182.929
11 12 飯田 章 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'12.931 0.869 182.848
12 5 田中 哲也 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'12.656 0.594 183.541
13 19 影山 正美 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'13.165 1.103 182.264
14 10 加藤 寛規 (JPN) G-Force GF03/Mugen 1'13.168 1.106 182.256
15 55 金石 勝智 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'13.321 1.259 181.876
16 2 山西 康司 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'13.407 1.345 181.663
17 3 川本 篤 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'13.658 1.596 181.044
18 15 影山 正彦 (JPN) Lola B99-51/Mugen 1'13.711 1.649 180.914
19 20 野田 英樹 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'13.847 1.785 180.580
20 14 道上 龍 (JPN) Lola B99-51/Mugen 1'14.068 2.006 180.042
21 63 柴原 眞介 (JPN) Lola B99-51/Mugen 1'15.228 3.166 177.265
22 68 R.デルフラー(ARG) Lola B99-51/Mugen 1'15.235 3.173 177.249
-------------------------- DNQ (107%:1'17.206)---------------------------
23 36 玉中 哲二 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'17.286 5.224 172.545
*************************************************************************
* 全車2回目のセッションが1回目を上回った
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/菅生
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
SUGOでのフォーミュラニッポンの2回目の公式予選が、約1時間のイ
ンターバルの後、午後3時35分から開始された。
開始5分後に、#18 黒澤琢弥が13秒695でこれまでの3番手のタイム
を更新。開始14分後に#65光貞が13秒438とこれまでのトップタイムを
更新すれば、すぐさま#1 本山も13秒317と逆転。
午後4時を過ぎ、残り10分となった段階では、#6 ミハエル クルムの
12秒997がトップ。#65 光貞が13秒273で2番手、#1 本山が13秒317
となっていた。
残り7分、#64 トム コロネルが12秒630と更新し、#6 クルムと2台が
12秒台という状況だった。その1分後、#18 黒澤が12秒593をマークすれ
ば、残り5分で#64 トムも12秒062の驚異的なラップを刻む。残り3分、
#1 本山が2番手の12秒089をマークするが、直後にSPコーナーでスピン。
チェッカーのラップに#62 ピーターダンブレックが12秒788で7位に食い
込んだ。
-----------------------------------------------------------------
暫定予選結果トップ10
#64 トムコロネル 1'12.062
#1 本山哲 1'12.089
#18 黒澤琢弥 1'12.315
#56 脇坂寿一 1'12.323
#6 ミハエル クルム 1'12.362
#9 ラルフ ファーマン 1'12.633
#62 ピーターダンブレック 1'12.788
#17 ドミニク シュワガー 1'12.805
#65 光貞秀俊 1'12.876
#11 立川祐路 1'12.899
----------------------------------------------------------------------------
---
JCG00146@nifty.ne.jp
竹下 恵一郎
フォーミュラ・ニッポン第6戦 -RIJ- (1999-07-31) 1st Qualifying-Session
For All Japan Formula Nippon Champ. Rd.6 スポーツランド菅生(JPN) : 3.704km
P No.Driver----------- Car------------------- Best-LapT -Behind -km/h--
1 1 本山 哲 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'13.450 181.556
2 64 T.コロネル (HOL) Reynard 99L/Mugen 1'13.453 0.003 181.549
3 65 光貞 秀俊 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'13.762 0.312 180.789
4 6 M.クルム (GER) Reynard 99L/Mugen 1'13.824 0.374 180.637
5 56 脇阪 寿一 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'13.841 0.391 180.595
6 12 飯田 章 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.008 0.558 180.188
7 18 黒澤 琢弥 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.018 0.568 180.163
8 2 山西 康司 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.083 0.633 180.005
9 11 立川 祐路 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.339 0.889 179.385
10 55 金石 勝智 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.369 0.919 179.313
11 62 P.ダンブレック(GB)Reynard 99L/Mugen 1'14.402 0.952 179.233
12 9 R.ファーマン(GBR) G-Force GF03/Mugen 1'14.414 0.964 179.204
13 19 影山 正美 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.472 1.022 179.065
14 5 田中 哲也 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.480 1.030 179.046
15 17 D.シュワガー(GER) Reynard 99L/Mugen 1'14.570 1.120 178.830
16 10 加藤 寛規 (JPN) G-Force GF03/Mugen 1'14.702 1.252 178.514
17 3 川本 篤 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.714 1.264 178.485
18 20 野田 英樹 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.873 1.423 178.106
19 15 影山 正彦 (JPN) Lola B99-51/Mugen 1'15.618 2.168 176.351
20 14 道上 龍 (JPN) Lola B99-51/Mugen 1'15.640 2.190 176.300
21 68 R.デルフラー(ARG) Lola B99-51/Mugen 1'16.677 3.227 173.916
22 63 柴原 眞介 (JPN) Lola B99-51/Mugen 1'17.151 3.701 172.847
23 36 玉中 哲二 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'18.450 5.000 169.985
*************************************************************************
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/菅生
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
真夏の日差しが降り注ぐ、暑いSUGOでフォーミュラニッポンの1回目
の公式予選が午後1時40分から開始された。
開始10分後では、#64 トムコロネルが1分14秒591をマーク。その
直後、#18 黒澤琢弥がアタック1周目で14秒480を出す。
この段階では、#18-#64-#9 ラルフファーマン-#56 脇坂寿一-#65 光貞
秀俊-#12飯田章のトップ6。
そして、22分後に#18 黒澤が14秒354まで上げてきた。
だが、その2分後、午前中の公式練習で13秒183のトップタイムを出
している#1 本山哲が13秒907とアタック1周目であっさり13秒台のト
ップタイムを更新する。
14時を過ぎて、#64トムコロネルが13秒709を、さらに14:08には13
秒453をマーク。その直後#65 光貞が13秒765でPIAAの1,2体制に。
残り10分となった14:15には#1 本山が13秒657で2番手に割って入
り、残り3分で13秒477へタイムアップ。ラストラップに#1 本山が13
秒450をマークし、このセッションのトップタイムを叩き出した。
-----------------------------------------------------------------
暫定予選結果トップ10
#1 本山哲 1'13.450
#64 トムコロネル 1'13.453
#65 光貞秀俊 1'13.762
#6 ミハエル クルム 1'13.824
#56 脇坂寿一 1'13.841
#12 飯田章 1'14.008
#18 黒澤琢弥 1'14.018
#2 山西康司 1'14.083
#11 立川祐路 1'14.339
#55 金石勝智 1'14.369
----------------------------------------------------------------------------
---
JCG00146@nifty.ne.jp
竹下 恵一郎
フォーミュラ・ニッポン第6戦 -RIJ- (1999-07-31) Free Practice-Session
For All Japan Formula Nippon Champ. Rd.6 スポーツランド菅生(JPN) : 3.704km
P No. Driver----------- Car------------------- Best-LapT -Behind -km/h--
1 1 本山 哲 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'13.183 182.219
2 64 T.コロネル (NL) Reynard 99L/Mugen 1'13.432 0.249 181.601
3 6 M.クルム (GER) Reynard 99L/Mugen 1'13.598 0.415 181.191
4 62 P.ダンブレック(GB)Reynard 99L/Mugen 1'13.612 0.429 181.157
5 18 黒澤 琢弥 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'13.714 0.531 180.906
6 2 山西 康司 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'13.823 0.640 180.639
7 9 R.ファーマン (GB) G-Force GF03/Mugen 1'13.952 0.769 180.324
8 56 脇阪 寿一 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.026 0.843 180.144
9 55 金石 勝智 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.154 0.971 179.833
10 12 飯田 章 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.375 1.192 179.298
11 19 影山 正美 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.381 1.198 179.284
12 17 D.シュワガー(GER) Reynard 99L/Mugen 1'14.402 1.219 179.233
13 65 光貞 秀俊 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.426 1.243 179.176
14 5 田中 哲也 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.441 1.258 179.139
15 11 立川 祐路 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.564 1.381 178.844
16 20 野田 英樹 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.567 1.384 178.837
17 10 加藤 寛規 (JPN) G-Force GF03/Mugen 1'14.666 1.483 178.600
18 3 川本 篤 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'14.742 1.559 178.418
19 14 道上 龍 (JPN) Lola B99-51/Mugen 1'14.846 1.663 178.170
20 15 影山 正彦 (JPN) Lola B99-51/Mugen 1'15.552 2.369 176.505
21 68 R.デルフラー(ARG) Lola B99-51/Mugen 1'16.496 3.313 174.327
22 63 柴原 眞介 (JPN) Lola B99-51/Mugen 1'16.583 3.400 174.129
23 36 玉中 哲二 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'18.030 4.847 170.900
*************************************************************************
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/菅生
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
■Fニッポン第6戦SUGO直前情報
●エントリー変更
エントリーしていたカーナンバー32 近藤真彦(MIRAI)は今回も不参加。これ
により第6戦は13チーム23台で争われることになった。
近藤選手は、序盤ローラで苦しい戦いを強いられた後、第4戦から欠場が続
いている。
情報提供:株式会社日本レースプロモーション(JRP)
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
8月1日に決勝が行われるFニッポン第6戦(SUGO)のエントリーリストが
発表された。
注目&変更点は、
・5ZIGEN #5号車には田中哲也が前回に続きエントリー
・TAKAGI B-1 #36号車(玉中車)は、ローラからレイナードにスイッチ
・ARTA #55&56号車(金石、脇阪車)も、ローラからレイナードにスイッチ
・LEYJUN #63号車はOSAMUに代わり柴原眞介がエントリー(マシンはローラ)
・少数派となったローラで踏ん張るSPEEDMASTER MOONCRAFTが、スペシャ
ルカウルを投入
なお、車両の変更などに伴い、いくつかのチームが下記のとおりテスト走行
を行う。
7月27日(火) 10:00~11:00/13:00~15:00 ツインリンクもてぎ
参加チーム:ARTA
7月29日(木) 8:00~ 9:00/12:00~13:00 ツインリンクもてぎ
参加チーム:UNLIMITED Le Mans,COSMO OIL CERUMO,SPEEDMASTER MOONCRAFT,
TAKAGI B-1
8月 2日(月) 13:00~14:00/16:00~17:00 富士スピードウェイ
参加チーム:SHIONOGI NOVA
****1999年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第6戦エントリーリスト****
チーム ドライバー 車両
------------------------------------------------------------------------
UNLIMITED Le Mans 1 本山 哲 レイナード99L/無限MF308(東名)
2 山西康司 レイナード99L/無限MF308(東名)
------------------------------------------------------------------------
ASAHI KIKO 3 川本 篤 レイナード99L/無限MF308(尾川)
------------------------------------------------------------------------
5ZIGEN 5 田中哲也 レイナード99L/無限MF308(尾川)
6 M.クルム レイナード99L/無限MF308(尾川)
------------------------------------------------------------------------
SHIONOGI NOVA 9 R.ファーマン GフォースGF03/無限MF308(尾川)
10 加藤寛規 GフォースGF03/無限MF308(尾川)
------------------------------------------------------------------------
COSMO OIL CERUMO 11 立川祐路 レイナード99L/無限MF308(尾川)
12 飯田 章 レイナード99L/無限MF308(尾川)
------------------------------------------------------------------------
SPEEDMASTER MOONCRAFT 14 道上 龍 ローラB99-51 /無限MF308(無限)
15 影山正彦 ローラB99-51 /無限MF308(無限)
------------------------------------------------------------------------
TMS 17 D.シュワガー レイナード99L/無限MF308(東名)
18 黒澤琢弥 レイナード99L/無限MF308(東名)
------------------------------------------------------------------------
BE BRIDES IMPUL 19 影山正美 レイナード99L/無限MF308(東名)
20 野田英樹 レイナード99L/無限MF308(東名)
------------------------------------------------------------------------
MIRAI 32 近藤真彦 ローラB99-51 /無限MF308(東名)
------------------------------------------------------------------------
TAKAGI B-1 36 玉中哲二 レイナード99L/無限MF308(シエラ)
------------------------------------------------------------------------
ARTA 55 金石勝智 レイナード99L/無限MF308(松浦)
56 脇阪寿一 レイナード99L/無限MF308(松浦)
------------------------------------------------------------------------
LEYJUN 62 P.ダンブレック レイナード99L/無限MF308(シエラ)
63 柴原眞介 ローラB99-51 /無限MF308(シエラ)
------------------------------------------------------------------------
PIAA NAKAJIMA 64 T.コロネル レイナード99L/無限MF308(尾川)
65 光貞秀俊 レイナード99L/無限MF308(尾川)
------------------------------------------------------------------------
DoCoMo DANDELION 68 R. デルフラー ローラB99-51 /無限MF308(東名)
-----------------------------------------------------------------------
情報提供:株式会社日本レースプロモーション(JRP)
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
(第6戦まで)
1999 3 4 5 5 6 7 8 8 10 11
Japan / / / / / / / / / /
Formula 3 21 18 02 23 06 04 01 29 03 14
Championship 鈴 筑 富 美 富 鈴 菅 T 茂 鈴
Drivers-point 鹿 波 士 祢 士 鹿 生 I 木 鹿
Po-No-Driver------------Rd.-1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9 -10 --総合P-有効P
1 1 D.マニング 3 9 9 9 9 9 48 48
2 7 荒 聖治 9 0 3 0 4 0 16 16
3 2 W.エブラヒム 6 4 0 3 0 0 13 13
3 64 松田 次生 0 0 6 0 3 4 13 13
5 55 金石 年弘 4 0 1 2 0 6 13 13
6 3 S.フィリップ 2 0 4 0 6 0 12 12
7 77 伊藤 大輔 0 1 0 6 1 3 11 11
8 17 黒澤 治樹 0 6 0 0 0 2 8 8
9 15 R.ビルタネン 0 3 2 1 2 - 8 8
10 9 谷川 達也 1 2 0 4 0 0 7 7
11 87 M.メディアーニ 0 0 0 0 0 1 1 1
16 五味 康隆 0 0 0 0 0 0 0 0
71 内山 清士 0 0 0 0 0 0 0 0
8 井上 智之 0 0 0 0 0 0 0 0
6 中嶋 廣高 0 0 0 0 0 0 0 0
18 密山 祥吾 0 0 0 0 0 0 0 0
5 滑川 健 0 0 0 0 0 0 0 0
33 小早川 受黎 0 - 0 0 0 0 0 0
4 P.バン.スクート - 0 0 - - 0 0 0
4 酒井 浩 - 0 0 - - - 0 0
53 富澤 勝 - 0 - - 0 - 0 0
20 伊藤 健二 - - - - 0 - 0 0
*******************************************************************************
* 1位から6位までに9-6-4-3-2-1のポイント
* 10戦中ベスト7戦(70%)有効ポイント
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
レポート中、オープニングラップで#62ダンブレックと接触したのは#9
ファー
マンではなく、#19影山正美だった模様です。
正美選手が会見でそう語っていました。
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***
記者会見の要約
影山正美「信じられない。高いお金を使って、レイナード用意してくれた星野レーシ
ン
グに感謝したい。半年ぶりの(良い)グリットでスタートは狙っていたけど、フライ
ン
グしたくなかったしね。オイルが出ていたのも無線のついていないクルマはわからな
い
し、あの状況でのスタートはトップフォーミュラでは信じられない。1~2コーナー
で
3台並んで入って行って、アンダーが出てピーターとぶつかった。アームが曲がった
か
と思った。ゆっくり行こうと思ったら、シケインでパズルみたいに止まってて(笑
い)、
トムの右リアにフロントウイングがかすった。止まらずに済んだのが良かった。とに
か
く今のうちに逃げようとしたけど、ずっとトムが詰めてきて追いつかれると思った。
2
秒ぐらいまで詰められた時、差が縮まらないんでプッシュしていった。ここまで来る
の
にレイナードを使っているチーム怒ってると思うけど、チェッカーまで勝てたと思え
な
かった。良いこともあるんだなと…。星野さんにはまず、『ありがとうございまし
た』
と言いました」
トム・コロネル「とってもエキサイティングな1日だった。シケインで黒澤、本山が
か
らんで自分もスタックした。なんとか影山に近づこうとプッシュしたが、シケインで
ス
ピンして、タイヤにもフラットスポットができてしまった。ディスプレイが見えない
ほ
どのクルマの振動があって、ラストラップのデグナーでは止まりそうになった。デー
タ
?消火器?なんてトライしてみたら、なんとかエンジンがかかってくれてゴールでき
た。
本山と戦えなかったのは残念。昨日クルマのセッティングをしたけれど、2回目が雨
で
うまくいかず。次は期待できると思う」
黒澤琢弥「とってもエキサイティングだった(笑い)ボクのクルマには無線機がなく
て、
オイルがあるのはわからなかった。スタートすべきじゃない状況だった。ひたすら本
山
について行くのがやっとだった。130Rで失敗して、シケインで当たってしまって後
悔は
あるけど、今はもうレーシングアクシデントと思ってる。クルマの状況が良かったん
で
どこまで行けるか行ってみようと思って、かなり良いペースで走れた。シケインで当
た
ったのは残念だったね。予選から正美君の速さが光っていたし、今回は正美君のレー
ス
ウイークだった。次のレースは当然狙いたい。予選のように34周(1周目できれ
た!)
プッシュして、信吾に恥ずかしくないレースができたと思う。早く勝ちたい」
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JCG00146@nifty.ne.jp
竹下 恵一郎
影山正美、レイナードデビュー戦で優勝をもぎ取る!
決勝スタート時刻が近づくにつれ、空は青空、陽射しも強くなってきた。
午後2時、フォーメイションがスタート。ところが、#14道上車がトラブル。
1コーナー~S字にオイルをまいてしまった。#14道上はそのままピットイン。
スタート後の2コーナー立ち上がりで#9ファーマンが#62ダンブレックと接
触してスピン。
トップに立った#1本山が逃げるかと思われたが、意外にペースが上がらず、
シケインでアウトから刺した#18黒澤と絡むようにスピン、ストップ。これで
#19影山がトップに立った。
1周目 19-65-1-64-5-20-55-15-11-17-56-6……
2周目 #62ダンブレック、ピットイン。接触でダメージを受けたようだ。
3周目 3位#1本山、シケインでスピン
5周目 #19影山-(5.6)-#64コロネル-#65光貞-#20野田-#5田中-#55金石-#15影山-#11立川
6周目 #20影山シケインでスピン、ストップ。
8周目 #19影山-(4.5)-#64コロネル-(2.5)-#65光貞
2位#64コロネル、3位#65光貞がトップ#19影山に少しずつ迫っている。
4位以下は大きく離れている。
10周目 #19影山-(3.9)-#64コロネル-(3.2)-#65光貞-#20野田-#5田中-#55金石-#11立川
11周目 #19影山-(3.3)-#64コロネル-(3.6)-#65光貞
12周目 シケイン進入で#18黒澤が#11立川をパスし7位に浮上。更に#55金石を攻める
15周目 #19影山-(2.4)-#64コロネル-(6.6)-#65光貞
6位#55金石は#18黒澤を抑え続けている
17周目 #65光貞がスプーンコーナーで単独スピン。復帰するも大きく遅れる
#18黒澤、#11立川がスプーンで#55金石をパス
18周目 #19影山-(2.3)-#64コロネル-(24.8)-#20野田-#5田中-#65光貞-#18黒澤-#11立川
19周目 8位#55金石、1~2コーナーでスピンアウト
20周目 #19影山-(1.9)-#64コロネル-(28.8)-#20野田-#65光貞-#5田中-#18黒澤-#11立川
-#2山西-#17シュワガー-#56脇阪
23周目 #19影山-(2.1)-#64コロネル
#19影山が、迫りつつある#64コロネルを少し押し返した感じだ
25周目 #19影山-(7.6)-#64コロネル
#64コロネル失速!?(トラブル?スピン?)
27周目 #19影山-(10.0)-#64コロネル
#17シュワガー、シケイン立ち上がりでストップ。トラブルのようだ。
29周目 3位#20野田を#65光貞が攻めたてている
30周目 #19影山-(11.7)-#64コロネル-(28.8)-#20野田×#65光貞---#5田中×#18黒澤
#19影山はややペースを落としてチェッカーを目指す
34周目 #18黒澤がシケイン進入で#5田中を捕らえ5位へ。
35周目 #19影山が自身3勝目となる優勝のチェッカー!
最後のシケインで#65光貞が#20野田に仕掛けたが、両者絡んでスピン、
コースアウト。漁夫の利を得た#18黒澤が3位を得た。
大方の予想を裏切り(?)影山が逃げきって優勝。レイナードのデビュー戦
を飾った。
コロネルは途中スピンで、タイヤにフラットスポットをつくりペースが上がら
なかったようだ。
「トム(コロネル)にコンマ5秒ずつ詰められて、いずれ抜かれると思っていた
が、プッシュしたら意外に差が縮まらなかったので、これはいけるんじゃないか
と思った。ローラで苦しんだことが今日に繋がったと思う」と、優勝した影山は
喜びを語った。
■決勝結果(暫定)
P.-No.Driver---------Team------------------Car--------------Lap--Goal Time-
1 19 影山正美 BE BRIDES IMPUL Reynard 99L/MF308 35 1:06'08.192
2 64 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 99L/MF308 35 - 20.858
3 18 黒澤琢弥 TMS Reynard 99L/MF308 35 - 41.771
4 5 田中哲也 5ZIGEN Reynard 99L/MF308 35 - 42.878
5 65 光貞秀俊 PIAA NAKAJIMA Reynard 99L/MF308 35 - 47.029
6 20 野田英樹 BE BRIDES IMPUL Reynard 99L/MF308 35 - 52.873
7 11 立川祐路 COSMO OIL CERUMO Reynard 99L/MF308 35 - 1'05.524
8 2 山西康司 UNLIMITED Le Mans Reynard 99L/MF308 35 - 1'06.412
9 56 脇阪寿一 ARTA Lola B99-51/MF308 35 - 1'15.665
10 10 加藤寛規 SHIONOGI NOVA G.ForceGF03/MF308 35 - 1'25.153
11 6 M.クルム 5ZIGEN Reynard 99L/MF308 35 - 1'27.822
12 68 R. デルフラー DoCoMo DANDELION Lola B99-51/MF308 35 - 1'47.573
13 3 川本 篤 ASAHI KIKO Reynard 99L/MF308 35 - 1'49.218
14 36 玉中哲二 TAKAGI B-1 Lola B99-51/MF308 33 - 2 Laps
17 D.シュワガー TMS Reynard 99L/MF308 26 - 9 Laps
12 飯田 章 COSMO OIL CERUMO Reynard 99L/MF308 21 - 14 Laps
55 金石勝智 ARTA Lola B99-51/MF308 18 - 17 Laps
62 P.ダンブレック LEYJUN Reynard 99L/MF308 17 - 18 Laps
15 影山正彦 SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308 5 - 30 Laps
1 本山 哲 UNLIMITED Le Mans Reynard 99L/MF308 2 - 33 Laps
9 R.ファーマン SHIONOGI NOVA G.ForceGF03/MF308 0
14 道上 龍 SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308 0
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Fastest Lap #64 T.コロネル Reynard 99L/MF308 1'51.949 10/35
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
金石の粘りは実らず、マニング開幕戦の借りを返し5連勝!
鈴鹿サーキット上空は、また雲が垂れ込めてきた。
スタートはPP#1マニングが首位を守り、早くも1周目から2位#55金石との
差を開く。この1周目の速さがマニングの強さの秘訣でもありそうだ。
1周目 #1マニング-(1.1秒)-#55金石-#64松田-#77伊藤-#87メディアーニ-#9谷川
2周目 #1マニング-(0.9秒)-#55金石-#64松田-#77伊藤-#87メディアーニ-#17黒澤
3周目 #1マニング-(0.8秒)-#55金石-#64松田-#77伊藤-#87メディアーニ-#17黒澤
#55金石がベストラップを更新しながら#1マニングとの差を詰めている
4周目 #1マニング-(1.1秒)-#55金石-#64松田-#77伊藤-#87メディアーニ-#17黒澤
トップ争いのバトル期待をしたら#1マニングがすかさずペースアップ
5周目 #1マニング-(1.1秒)-#55金石---#64松田-#77伊藤---#87メディアーニ-#17黒澤
6周目 #1マニング-(1.4秒)-#55金石---#64松田-#77伊藤---#87メディアーニ-#17黒澤
7周目 #1マニング-(1.4秒)-#55金石---#64松田-#77伊藤---#87メディアーニ-#17黒澤
8周目 #1マニング-(1.2秒)-#55金石---#64松田-#77伊藤---#87メディアーニ-#17黒澤
9周目 #1マニング-(1.3秒)-#55金石---#64松田-#77伊藤---#87メディアーニ-#17黒澤
10周目 #1マニング-(1.4秒)-#55金石-(3.7)-#64松田-(0.8)-#77伊藤-(9.9)-#87メディア
ーニ-(0.4)-#17黒澤 トップ2車はつかず離れずといったところ
11周目 #1マニング-(1.7秒)-#55金石---#64松田-#77伊藤---#87メディアーニ-#17黒澤
#77伊藤が#64松田に迫っている
12周目 #1マニング-(1.7秒)-#55金石---#64松田-#77伊藤---#87メディアーニ-#17黒澤
#17黒澤が1コーナーで#87メディアーニをパス!#87メディアーニはさらに#3フィ
リップに追い立てられる
13周目 #1マニング-(1.5秒)-#55金石---#64松田-#77伊藤---#17黒澤-#87メディアーニ
14周目 #1マニング-(1.8秒)-#55金石---#64松田-#77伊藤---#17黒澤-#87メディアーニ
15周目 #1マニング-(1.1秒)-#55金石---#64松田-#77伊藤---#17黒澤-#87メディアーニ
トップ2の差一気に縮まる
16周目 #1マニング-(0.9秒)-#55金石---#64松田-#77伊藤---#17黒澤-#87メディアーニ
FINISH #1マニング-(0.8秒)-#55金石---#64松田-#77伊藤---#17黒澤-#87メディアーニ
最後まで#55金石が#1マニングを追いかけたが届かず。#1マニングが5連続ポ
ールtoウィンを飾り、今年唯一勝ちを逃した開幕戦鈴鹿での借りを返した。
このままだと次戦SUGOでチャンピオンが決定する可能性が高い。
2位金石は「スタートでミスしたのが痛かった」。#64松田も「悔しい」3位。
■決勝結果(暫定)
P--No.Driver----------Car------------------Lap-GoalTime-
1 1 D.マニング DallaraF399/3S-GE 17 34'45.983
2 55 金石 年弘 DallaraF399/MF204B 17 - 0.862
4 64 松田 次生 DallaraF399/MF204B 17 - 5.573
3 77 伊藤 大輔 DallaraF399/MF204B 17 - 6.207
9 17 黒澤 治樹 DallaraF399/MF204B 17 - 25.115
7 87 M.メディアーニ DallaraF399/4G93 17 - 28.014
11 3 S.フィリップ DallaraF399/3S-GE 17 - 28.211
8 7 荒 聖治 DallaraF399/3S-GE 17 - 30.145
5 9 谷川 達也 DallaraF399/3S-GE 17 - 31.076
6 2 W.エブラヒム DallaraF399/MF204B 17 - 44.384
14 33 小早川受黎 DallaraF399/3S-GE 17 -1'01.336
12 8 井上 智之 DallaraF399/3S-GE 17 -1'02.036
16 5 滑川 健 DallaraF397/3S-GE 17 -1'36.414
13 18 密山 祥吾 DallaraF399/4G93 16 - 1 Lap
10 16 五味 康隆 DallaraF399/3S-GE 14 - 3 Laps
15 71 内山 清士 DallaraF399/3S-GE 13 - 4 Laps
17 4 P.バン・スクートDallaraF397改3S-GE 10 - 7 Laps
18 6 中嶋 廣高 DallaraF398/3S-GE 6 - 11 Laps
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Fastest Lap #1 D.マニング 2'02.086
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***
青空の広がりつつある鈴鹿の朝、コロネル好調
7月4日決勝日、鈴鹿は雲は多いものの晴れ間が広がりつつあり、天候が急
速に回復に向かっていることを感じさせる。
午前9時からのフリー走行では、昨日予選1回目で、2セット目のタイヤを
温存したため予選6位に甘んじたコロネルが好調。早々にトップタイムをマー
ク、以降も僅かずつタイムを削り取り、常に本山を先行。仕上がりの良さを見
せる。
逆に、予選2位を得たものの、テスト不足を嘆いていた影山正美は、不安が
的中しているようで10位と伸び悩んでいる。
また、開幕戦以来今年2度目のFポン参戦となる隠れた実力派、田中哲也が
5位と健闘。決勝の追い上げが期待される。
■フリー走行結果
P.-No.Driver---------Team------------------Car----------------Time-----
1 64 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 99L/MF308 1'50.384
2 1 本山 哲 UNLIMITED Le Mans Reynard 99L/MF308 1'50.990
3 6 M.クルム 5ZIGEN Reynard 99L/MF308 1'51.222
4 18 黒澤琢弥 TMS Reynard 99L/MF308 1'51.462
5 5 田中哲也 5ZIGEN Reynard 99L/MF308 1'51.546
6 14 道上 龍 SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308 1'51.625
7 62 P.ダンブレック LEYJUN Reynard 99L/MF308 1'51.834
8 56 脇阪寿一 ARTA Lola B99-51/MF308 1'52.088
9 65 光貞秀俊 PIAA NAKAJIMA Reynard 99L/MF308 1'52.126
10 19 影山正美 BE BRIDES IMPUL Reynard 99L/MF308 1'52.151
11 2 山西康司 UNLIMITED Le Mans Reynard 99L/MF308 1'52.167
12 3 川本 篤 ASAHI KIKO Reynard 99L/MF308 1'52.343
13 9 R.ファーマン SHIONOGI NOVA G.ForceGF03/MF308 1'52.357
14 20 野田英樹 BE BRIDES IMPUL Reynard 99L/MF308 1'52.571
15 17 D.シュワガー TMS Reynard 99L/MF308 1'52.830
16 10 加藤寛規 SHIONOGI NOVA G.ForceGF03/MF308 1'53.029
17 55 金石勝智 ARTA Lola B99-51/MF308 1'53.034
18 15 影山正彦 SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308 1'53.113
19 11 立川祐路 COSMO OIL CERUMO Reynard 99L/MF308 1'53.170
20 12 飯田 章 COSMO OIL CERUMO Reynard 99L/MF308 1'53.436
21 68 R. デルフラー DoCoMo DANDELION Lola B99-51/MF308 1'54.529
22 36 玉中哲二 TAKAGI B-1 Lola B99-51/MF308 1'54.789
-----------------------------------------------------------------------
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
1999年全日本F3選手権シリーズ第6戦 99-07-03
'99フォーミュラ・ニッポン第5戦 鈴鹿サーキット ミリオンカードカップレース WEATHER : Cloudy
F3 公式練習結果表 COURSE : Wet
国際レーシングコース
P. No. Driver Type Team/Car Time Delay
-------------------------------------------------------------------------------
1 55 金石 年弘 ダラーラF399 MF204B ARTA399無限 2'18.582
2 1 ダーレン・マニング ダラーラF399 3S-GE TOM'S F399 2'18.679 0.097
3 77 伊藤 大輔 ダラーラF399 MF204B スピードマスターF399ホンダ 2'19.794 1.212
4 3 セバスチャン・フィリップ ダラーラF399 3S-GE カストロール富士通テンF399 2'19.993 1.411
5 9 谷川 達也 ダラーラF399 3S-GE ThreeBond 2'20.082 1.500
6 64 松田 次生 ダラーラF399 MF204B PIAA DALLARA 無限 2'20.776 2.194
7 17 黒澤 治樹 ダラーラF399 MF204B ライアンレーシング戸田無限本田 2'20.805 2.223
8 7 荒 聖治 ダラーラF399 3S-GE ZENT TOM'S F399 2'20.911 2.329
9 8 井上 智之 ダラーラF399 3S-GE ZENT TOM'S F399 2'21.045 2.463
10 87 マウリシオ・メディアーニ ダラーラF399 4G93 阪急交通社 HKSラリーアート 2'21.056 2.474
11 2 ワグナー・エブラヒム ダラーラF399 MF204B 戸田無限ホンダF399 2'21.448 2.866
12 16 五味 康隆 ダラーラF399 3S-GE ダラーラ F399 2'21.855 3.273
13 71 内山 清士 ダラーラF399 3S-GE NIHONKIZAI F399 2'22.455 3.873
14 6 中嶋 廣高 ダラーラF398 3S-GE 5ZIGEN DALLARA 2'22.594 4.012
15 5 滑川 健 ダラーラF397 3S-GE INGING トステムF398 2'23.591 5.009
16 33 小早川 受黎 ダラーラF399 3S-GE DeODEO・DALLARA 2'25.424 6.842
17 4 パトリック・バン・スクート ダラーラF397改3S-GE 東名スポーツ397 2'29.574 10.992
18 密山 祥吾 ダラーラF399 4G93 イエローハット397・HKS 計測できず
15 リスト・ビルタネン ダラーラF399 3S-GE 5ZIGEN DALLARA リタイア
開始時刻: 10:20'00
提供:鈴鹿サーキットランド
1999年全日本F3選手権シリーズ第6戦 99-07-03
'99フォーミュラ・ニッポン第5戦 鈴鹿サーキット ミリオンカードカップレース WEATHER : Cloudy/Rain
F3 公式予選正式結果表 COURSE : Dry/Wet
国際レーシングコース
Pos. No. Driver Type Team/Car Time Delay
------------------------------------------------------------------------------
1 1 ダーレン・マニング ダラーラF399 3S-GE TOM'S F399 2'01.784
2 55 金石 年弘 ダラーラF399 MF204B ARTA399無限 2'02.264 0.480
3 77 伊藤 大輔 ダラーラF399 MF204B スピードマスターF399ホンダ 2'02.427 0.643
4 64 松田 次生 ダラーラF399 MF204B PIAA DALLARA 無限 2'02.629 0.845
5 9 谷川 達也 ダラーラF399 3S-GE ThreeBond 2'03.020 1.236
6 2 ワグナー・エブラヒム ダラーラF399 MF204B 戸田無限ホンダF399 2'03.221 1.437
7 87 マウリシオ・メディアーニ ダラーラF399 4G93 阪急交通社 HKSラリーアート 2'03.289 1.505
8 7 荒 聖治 ダラーラF399 3S-GE ZENT TOM'S F399 2'03.884 2.100
9 17 黒澤 治樹 ダラーラF399 MF204B ライアンレーシング戸田無限本田 2'03.959 2.175
10 16 五味 康隆 ダラーラF399 3S-GE ダラーラ F399 2'04.696 2.912
11 3 セバスチャン・フィリップ ダラーラF399 3S-GE カストロール富士通テンF399 2'04.787 3.003
12 8 井上 智之 ダラーラF399 3S-GE ESSO TOM'S F399 2'05.815 4.031
13 18 密山 祥吾 ダラーラF399 4G93 イエローハット397・HKS 2'05.909 4.125
14 33 小早川 受黎 ダラーラF399 3S-GE DeODEO・DALLARA 2'06.908 5.124
15 71 内山 清士 ダラーラF399 3S-GE NIHONKIZAI F399 2'07.342 5.558
16 5 滑川 健 ダラーラF397 3S-GE INGING トステムF398 2'08.789 7.005
17 4 パトリック・バン・スクート ダラーラF397改3S-GE 東名スポーツ397 2'11.479 9.695
18 6 中嶋 廣高 ダラーラF398 3S-GE 5ZIGEN DALLARA
開始時刻: 14:10'00
予選通過基準タイム ( 110 % ) 2'14.374
*No.6 1999年全日本F3選手権統一規則第24条8.に基づき
決勝レース出場を認める。
提供:鈴鹿サーキットランド
またもマニング!超短い予選を制し5連続ポール!
F3の焦点は、4連続のポール・トゥ・ウィンをきめているマニングを誰が
止めるのかということだが、それは非常に難しそうだ。逆に、マニングがどこ
まで勝ち続けるのかを楽しみに見た方がいいのかもしれない。
午後2時10分、F3の予選が始まった。
予選開始頃から空が急に暗くなってきた。
8分経過 西コースでついに雨が降ってきた。各マシンピットへ。
10分経過 #1マニング(2'01.784)-#55金石-#77伊藤-#64松田-#9谷川-#2エブラヒム
西コースは本降りとなった。路面が濡れ、これ以上のタイムアップは望めそう
もない。実質10分弱、各車2~3周しただけでタイムアタックは終了となった。
18分経過 #64松田が、ずぶ濡れのコースに果敢に挑んで行ったが、あっけなく
コースアウト。スポンジバリアに突っ込んでしまった。
ストレートでも大粒の雨が落ちてきた。
20分経過 #2エブラヒムが大雨の中コースイン。
しかし、1周もせずにピットイン。とても走れる状態ではないようだ。
29分経過 #2エブラヒム再びコースイン。
#2エブラヒムを除く全車ピットに張りついたままタイムアップ。
雨により超短い予選となったが、上位グリッドは有力選手がしっかりと占めた。
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
1998年10月26日
無限+童夢プロジェクト
'98 AUTOBACS CUP 全日本GT選手権シリーズ第7戦 "SUGO GT CHAMPIONSHIP"
ホンダ NSX 最終戦を4連勝で飾る!
公式予選も1-3位を独占!
○開催日 :1998年10月24(土)~25日(日)
○開催地 :宮城県 スポーツランドSUGO(コース全長:3.704256km)
○決勝レース:78周(約288.9km)
○天 候 :予選日/曇り決勝日/晴れ(気温17℃)
○コースコンディション:予選日/ドライ決勝日/ドライ
○観客数:38,100人(決勝日/主催者発表)
1998年を締めくくる '98全日本GT選手権シリーズ第7戦”SUGO GT
CHAMPIONSHIP”が、10月24~25日、宮城県スポーツランドSUGOで開
催され、ホンダNSXを駆る4チームも勢揃いした。
24日(土)に開催された公式予選では、道上龍選手の駆るCastrol 無限 NSXが
コースレコードを更新する1分20秒642をマークし、見事にポールポジショ
ンを獲得。第2位はRAYBRIG NSX、第3位TAKATA 童夢無限 NSXと上位を占め、
Mobil 1 NSXも第5位と決勝レース、そしてチャンピオンシップの獲得に期待を
持たせた。
25日(日)の決勝レースでは、Castrol 無限 NSXが他チームを寄せ付けない速
さを見せ、78周目のチェッカーフラッグを受け、最終戦を今季2勝目で飾った。
NSX勢は今シーズン後半の4戦を連続優勝で飾り、持ち前のスピードに磨きが
かけられたことを証明した。
●SUGO GT CHAMPIONSHIP 出場チームと戦績
No.マシン名 エントラント名 ドライバー 予選/決勝
16 Castrol 無限 NSX Castrol 無限 中子 修 PP/優勝
道上 龍
18 TAKATA 童夢無限 NSX 童夢レーシングチーム 金石勝智 3位/失格
脇阪寿一
64 Mobil 1 NSX Mobil1 Nakajima Racing トム・コロネル
山西康司 5位/R
100 RAYBRIG NSX チーム国光 高橋国光 2位/R
with MOONCRAFT 飯田 章
「無限+童夢プロジェクト」による4チーム4台のN-GT仕様ホンダNSX
は、本大会においてチャンピオンシップの2番手につけるMobil 1 NSXが90kg、
前回優勝を飾ったRAYBRIG NSXが50kg、Castrol 無限 NSXが40kgのハンディ
ウェイトを背負って参戦。
金曜日のスポーツ走行でも好タイムをマークし、Castrol 無限 NSXを先頭に
RAYBRIG NSX、TAKATA 童夢無限 NSXの順で、1~3位を占め、Mobil 1 NSXは
90kgを背負いながらも、5番手につけた。
○10月24日(土) 公式予選[第1回/10:30~11:30 第2回/15:00~16:00]
4チームのNSX勢の内、Mobil 1 NSXが90kgのハンディウェイトを考慮し
てハードタイヤを選択し、他の3チームはソフトタイヤを装着して予選の開始を
待った。天気予報では雨が予想されていたが、天候は曇り、コースコンディショ
ンはドライで、公式予選第1回の最初の20分間が、GT500クラスの専用と
して開始された。
予選開始とともにコースインする他チームを後目にNSX勢はピットで待機
し、コースインのチャンスを伺う。予選開始5分頃、Mobil 1 NSXのトム・コロ
ネル選手がNSX勢のトップを切ってスタート。ウォームアップランの後タイム
アタックに入った。1分24秒台、23秒台半ばで周回後、1分21秒533を
マーク、この時点で第2位に食い込んできた。コロネル選手はその後もタイムア
タックを続けたが、90kgのハンディウェイトのためか、それ以上のタイムアッ
プはできず、結局5番手で最初の20分を終了した。
続いてTAKATA 童夢無限 NSXの脇阪寿一選手がコースイン。4周目に1分21
秒402をマークし、その時点での2番手に浮上。さらに7周目、1分21秒
082までタイムをつめるが、他のNSX勢に先行され、3番手で最初の20分
を終了した。
NSX勢の中で最後にコースインした飯田章選手のRAYBRIG NSXは、1分25
秒台で周回した後の3周目、1分21秒台へタイムアップ、さらに4周目真っ先
に21秒を切る1分20秒900をマーク、その時点でトップに位置していた
Castrol 無限 NSXを逆転し、トップに躍り出た。その後も飯田選手はタイムアタ
ックを繰り返したが、タイムアップはならず、再度僚友チームのCastrol 無限
NSXに逆転され、2番手で最初の20分を終了した。
脇阪選手に続きコースインしたCastrol 無限 NSXの道上龍選手は、3周目にい
きなり2番手に食い込む1分21秒494をマーク、4周目1分21秒146で
トップに立った。その直後、RAYBRIG NSXの飯田選手に逆転されるが、5周目、
道上選手も21秒台を切る1分20秒709をマークし、再び逆転、トップの座
を奪い返した。さらに6周目1分20秒642を記録し、暫定のポールポジショ
ンを手中に収めた。
GT300クラスが激しいタイム争いを繰り広げた20分間が終了しGT500
/300混走の20分では、それぞれドライバーを交代しスタートしていった。
その中、Castrol 無限 NSXは、道上選手がスタート、1周してピットインをする
と中子選手に交代、決勝レースを想定したドライバー・チェンジの練習を兼ねた
ピットインであった。
この最後の20分間ではトップチームでタイムアップに成功したチームはな
く、NSX勢は全車コースレコードを更新、暫定ではあるが1~3位を独占した。
午後3時からの公式予選第2回では、やや上がった気温の影響もあり、NSX
勢ではMobil 1 NSXのコロネル選手が順位こそ変わらなかったが、1分21秒
524とのタイムアップに成功したほかは、午前のタイムを更新できなかった。
公式予選1~2回を併せた総合結果では、Castrol 無限 NSXが今シーズン3回
目のポールポジションを獲得。RAYBRIG NSX、TAKATA 童夢無限 NSXが2~3位に
続き、Mobil 1 NSXは第5位、3列目からのスタートとなった。
この結果NSX勢は、昨年から引き続き8戦連続(中止となった第2戦を含め
れば9戦連続:参考記録)で、ポールポジションを獲得。今シーズンは、全ての
レースでコースレコードを更新しながらポールポジションからスタートするとい
う記録を樹立した。
○10月25日(日) 決勝レース[14時03分スタート 78周 出走:41台]
朝8時15分からのフリー走行でも、RAYBRIG NSX、Castrol 無限 NSX、
TAKATA 童夢無限 NSXが1~3位を占め、今シーズンの全セッションでトップタ
イムを記録するという変わらぬスプリンターぶりを発揮していた。
ほぼ定刻通りスタート進行が開始され、フォーメーションラップがスタート。
1周後ペースカーがピットロードに入りグリーンフラッグが振られるかと思われ
たが、その隊列に中にMobil 1 NSXがいない。何と最終コーナー出口でストップ
していた。ドライバーのコロネル選手は、下り坂を利用して最終コーナーシケイ
ンにマシンを誘導。安全な位置にマシンを止めた後降りてしまい、そのままリタ
イア。チャンピオンの夢は来年に持ち越されることとなった。
フォーメーションラップはそのまま続けられ、3周後、81周のレースは減算
され78周となり、"SUGO GT CHAMPIONSHIP"の幕が切って落とされた。
予選第3位のTAKATA 童夢無限 NSXは脇阪選手のドライブでスタート。2周目
に先行するRAYBRIG NSXの高橋国光監督兼選手をかわし2番手に浮上。後続にス
ープラ勢を引き連れ、トップのCastrol 無限 NSXとともに、1分24秒台のタイ
ムを記録しながらそのポジションをキープしていた。32周目、3位を約5秒離
した状態でルーチンのピットイン。TAKATA 童夢無限 NSXのハンドルを脇阪選手
から受け取った金石選手は、8番手でレースに復帰。その頃上位陣が次々とルー
チンのピットストップを行い、順位が混乱したが、43周目にその時トップの
FK/マッシモセルモスープラがピットストップすると、TAKATA 童夢無限 NSX
はトップに躍り出た。金石選手はしばしば1分23秒台のタイムを記録しながら、
Castrol 無限 NSXを引き連れて快走。51周目には2-3番手の差7秒794、
61周目には13秒903と後続を引き離す。しかし、67周目にSTPタイサ
ンバイパーの車両火災により、セイフティカーが導入され、せっかく稼いだマー
ジンはゼロとなってしまった。
セイフティカーは72周目の終了時点でピットイン、1列縦隊のマシンによる
残り6周のスプリントレースがスタートした。金石選手はダッシュ良く飛び出し、
トップをキープ。そのまま78周目のチェッカーフラッグをトップで受けた。
Castrol 無限 NSXは、道上選手のドライブでポールポジションからスタート。
2周目に早くもレースベストラップ1分22秒329を記録しながら一気にダッ
シュし2位以下を引き離す。2番手にTAKATA 童夢無限 NSXを引き連れながらト
ップを快走。TAKATA 童夢無限 NSXのピットストップの後も走り続け、37周目、
2番手に11秒余りの差を付けルーチンのピットストップ。ドライバーを中子選
手に替わった。道上選手の後を受けた中子選手は、6番手でレースに復帰したが、
直ぐに2番手に浮上。TAKATA 童夢無限 NSXの直後につけ、2番手をキープし後
続を引き離していった。中子選手はセイフティカーが退避し再スタートが切られ
たレース終盤でも、1分23秒台をマークし快走を見せたがトップには届かず、
第2位でチェッカーフラッグを受けた。
高橋国光監督兼選手のドライブでスタートしたRAYBRIG NSXは、序盤3番手で
走行。NSX勢による1-2-3体制を築いていたが、9周目に4番手、13周
目に混戦の中で他チームと接触し、10番手に順位を落とした。29周目、ルー
チンのピットストップ。チームは素早い作業で替わった飯田選手を送り出した。
しかし32周目、2コーナーを回ったところで突然出火。飯田選手は4コーナー
のグリーンにマシンを止め脱出したが、そこでリタイアとなった。飯田選手は両
頬の軽い火傷(1度)と煙を吸い込んだ為、検査入院することとなった。
レース後の再車検でTAKATA 童夢無限 NSXは、国内競技車両規則第8章第5項
5-3-1違反により失格とされ、2位以下の繰り上げ入賞が発表された。
この結果、優勝はCastrol 無限 NSXとなった。
○永長真(無限+童夢プロジェクト・リーダー)のコメント
「TAKATA 童夢無限 NSXは、エアボックスに通常では考えられないクラックが発
生し、エアリストリクター以外からフレッシュエアを吸入していると見なされ、
レース後の再車検で失格と判定されたものです。チーム・スタッフやドライバー
のこれまでの努力や苦労を考えると、大変残念な結果となりました。
プロジェクト全体で見れば、今年1年を通して4チームがセッティングやテス
ト結果の情報を公開するなど、力を併せて開発を進めてきた結果が、後半戦の4
連勝につながってきたと思います。1年間応援していただいた大勢の方々に感謝
するとともに、ご支援いただいた企業の皆様、そしてプロジェクトの無理難題に
文句も言わずに協力していただいたチームの皆様にも感謝の気持ちでいっぱいで
す。ありがとうございました。」
資料提供:無限+童夢プロジェクト
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
《全日本GT選手権第6戦セントラルパークMINE 野田英樹関連ニュース》
■予選
10月10日 (曇り) コースコンディション ドライ
観客動員 15300人(主催者発表)
予選1回目 10:00ー11:00
1分25秒040 8/10 7番手
●野田コメント
竹内選手が2回目の予選においてアタックできるようにセットアップを詰め
ることを目的に走行しました。まだまだ改善するとこがありますが何とか次の
予選までに改善させてアタックしたいところです。
予選2回目 14:35ー15:35
1分25秒525 7/10 8番手
●野田コメント
時間的な余裕がなくセットアップしきれなかった部分を補うためと決勝に向
けての微調整を行うために走行しました。今回の予選では8番手ですが明日の
決勝では表彰台に何とかのぼるためにも頑張りたいです。
■決勝
10月11日 (晴れ) コースコンディション ドライ
観客動員 46200人(主催者発表)
決勝レース 14:00ー16:10(76Lap)12位
●野田コメント
33周目にピットインして竹内選手からバトンを受けピットアウトしたら、リ
ミッターを作動させるスイッチが誤作動してしまい速度が上がらずもう一度ピッ
トインをすることになってしまいました。最終的には直ったものの順位はかな
り下がってしまい12位でゴールということになってしまいましたが、次回の菅
生では今までの分を取り戻すべく優勝を目指したいと考えています。
資料提供:Project Royal Oak
追記:【Project Royal Oak 談話】
予選:セットアップが決まらず、8位という結果に終わりました。野田は竹内
選手をサポートすべくセットアップを補うよう走行をしましたが、時間
が足りなかったようです。
決勝:野田が2番手を担当しましたが、スピードリミッターの故障から交代し
てすぐピットインせざる得なく大きく順位を落としてしまいました。し
かし、後半車の状態も非常によくなりトヨタスープラ勢の中ではトップ
クラスのタイムをマークしており状態は良くなっています。次回こそス
ポンサーの皆様に吉報をお届けできることと期待しております。
これからもご支援よろしくお願い申し上げます
なお、野田英樹に関してより詳しい情報を知りたい方は、彼のホーム・ページ、
http://home.att.ne.jp/red/noda
も併せてご覧ください。
AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CAR CHAMPIONSHIP
1998 GT INSIDE REPORT
Round 6 CP MINE GT RACE 11 Oct. '98
Inside Report インサイドレポート3 FMOTOR4版
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'98AUTOBACS CUP GTC第6戦MINE CP MINE GT RACE(10/10,11)
☆ポイントランキング(第6戦終了)
ドライバーポイント
[GT500]
Rd.1 Rd.2 Rd.3 Rd.4 Rd.5 Rd.6 Rd.7
3/22 5/3 6/28 8/9 9/13 10/11 10/25
Po. No. Driver 合計 Suzuka FUJI SENDAI FUJI MOTEGI MINE SUGO
----------------------------------------------------------------------------
1 23 E.コマス/影山正美 61 20 悪 20 1 10 10
2 64 山西康司/T.コロネル 50 15 天 20 15
============================================================================
3 12 星野一義/黒澤琢弥 39 侯 8 12 15 4
4 39 土屋圭市/谷川達也 36 12 で 10 2 12
5 36 関谷正徳/N.フォンタナ 33 6 中 12 3 12
6 3 長谷見昌弘/田中哲也 29 8 止 15 3 3
7 16 中子 修/道上 龍 28 12 10 2 20
8 2 鈴木亜久里/影山正彦 27 15 4 8
9 100 高橋国光/飯田 章 25 10 4 20
10 5 M.グーセン 14 10 4
*チャンピオンは上位2者に絞られる
[GT300]
Rd.1 Rd.2 Rd.3 Rd.4 Rd.5 Rd.6 Rd.7
3/22 5/3 6/28 8/9 9/13 10/11 10/25
Po. No. Driver 合計 Suzuka FUJI SENDAI FUJI MOTEGI MINE SUGO
----------------------------------------------------------------------------
1 25 鈴木恵一/舘信吾 86 20 悪 20 20 6 20
============================================================================
2 44 新田守男 45 4 天 6 15 10 10
3 21 加藤寛規 36 侯 8 12 8 8
4 44 P.ダンブレック 35 - で - 15 10 10
5 19 織戸学/M.アンジェレッリ 34 - 中 - 4 15 15
6 910 余郷敦 33 8 止 10 3 12
7 15 近藤真彦/青木孝行 25 10 15
8 77 小林且雄/玉本秀幸 23 12 8 20
9 61 中谷明彦/原 貴彦 22 15 1 3 6
10 7 山路慎一/松本晴彦 22 12 8 2
*チャンピオンはNo.25に決定
チームポイント
[GT500]
Rd.1 Rd.2 Rd.3 Rd.4 Rd.5 Rd.6 Rd.7
3/22 5/3 6/28 8/9 9/13 10/11 10/25
Po. No. Team 合計 Suzuka FUJI SENDAI FUJI MOTEGI MINE SUGO
----------------------------------------------------------------------------
1 2/23 NISMO 61 20 悪 20 1 10 10
2 64 Mobil1 NAKAJIMA RACING 50 15 天 20 15
============================================================================
3 12 TEAM IMPUL 39 侯 8 12 15 4
4 39 TOYOTA TEAM SARD 36 12 で 10 2 12
5 36/37 TOYOTA Castorl TEAM TOM'S 中
34 6 止 12 3 12 1
6 3 ハセミ・モータースポーツ 29 8 15 3 3
7 16 Castrol無限 28 8 20
8 100 高橋国光/飯田 章 25 10 4 20
9 5 TEAM 5ZIGEN 14 10 4
10 50 オートバックスレーシングチームアグリ 14 6 6 2
*チャンピオンは上位2者に絞られる
[GT300]
Rd.1 Rd.2 Rd.3 Rd.4 Rd.5 Rd.6 Rd.7
3/22 5/3 6/28 8/9 9/13 10/11 10/25
Po. No. Driver 合計 Suzuka FUJI SENDAI FUJI MOTEGI MINE SUGO
----------------------------------------------------------------------------
1 25 TEAM TAISAN Jr.つちや 86 20 悪 20 20 6 20
============================================================================
2 44 アペックス 45 4 天 6 15 10 10
3 21 HITOTSUYAMA RACING 36 で 8 12 8 8
4 19 RACING PROJECT BANDOH 34 - - 4 15 15
5 910/911 910RACING 33 8 侯 10 3 12
6 15 NISMO 25 10 中 15
7 77 クスコレーシング 23 3 止 20
8 7 RE雨宮レーシング 22 12 8 2
9 61 チーム・テイボン・ラリーアート 22 12 4 6
10 51 コブラレーシングチーム 20 15 1 3 1
*チャンピオンはNo.25に決定
*ポイント計算はGTインサイドレポート班による非公式のものです
*今回のGTインサイドレポートは以上です
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CAR CHAMPIONSHIP
1998 GT INSIDE REPORT
Round 6 CP MINE GT RACE 11 Oct. '98
Inside Report インサイドレポート2 FMOTOR4版
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'98AUTOBACS CUP GTC第6戦MINE CP MINE GT RACE(10/10,11)
☆フリー走行終了後のコメント
*81 ダイシン ダンロップ シルビア
福山英朗「あんまり速くないタイムだけどね。最終コーナーでGT500(のクルマを)
待たしちゃった。ほかのクルマが譲ってくれないとタイムは出ないよね。昨日から、
変化はないですね。(トップタイムでも)気分的にいいってほどじゃないよ。クル
マが納得する動きをしてくれたほうが…。どうしようもない部分はありつつ、ブレー
キなんかは乗りやすくなってる。これまで、いいことはあんまりないけど、なんと
かしたいね。3位ぐらい入りたいね」
*19 ウェッズスポーツセリカ
織戸学「パーフェクトではないけど、困った要因はない。いい感触はあるけど、ス
タートはMR2の2台がいっちゃうと思う。荒れたレースになるだろうから、後半勝負
でしょう。最低でも生き残らなきゃ。チームにミスがなければチャンスは来る。他
力本願的な部分もあるけどね。スタートはマックスがやります」
*25 つちやMR2
舘信吾「ドライバーチェンジを速くしようと、いろいろ練習していました。満タン
でしたが、感触も、タイム的にも悪くない。どれだけコンスタントでいけるか、タ
イヤのタレ勝負もあるでしょう。シルビアやセリカが速いんで、逃げきりはできな
いと思う」
*44 アペックスDLモモコルセMR2
長谷川勇監督「このクラスのなかでは、コンスタントラップではいいようです。タ
イヤは昨日使ったものを35周ぐらいまで使いきってようすを見ました。いい方向に
来てるみたい。タイヤと相談しつつ、いきたい。前にいる*25つちやMR2と*19ウェッ
ズスポーツセリカのセカンドドライバーと比べてピーターは速いと思うんで、新田
にファーストをやれと指示しました。チャンスを与えて、どこまで行けるかという
ところですね。2位でいいようなレースではなく、勝ちにいきます。運も実力のウ
チなんで、ラッキーなウィンっていうのをウチが呼び込みたいですね」
#38 FK/マッシモセルモスープラ
竹内浩典「朝はボクがブレーキの当たりをつけて、その後野田くんがベストタイム
を出した。プッシュしてどのくらいタイヤが保つか確かめていた。マシンの状態は
悪くないので、決勝はどんどん上がっていけるんじゃないかな。でも、朝のタイム
で決勝を走ると、タイヤが保たないと思う」
#39 デンソーサードスープラGT
土屋圭市「朝はアクセルがスティックしてしまった。新車にありがちなことで、決
勝には問題ない。満タンは今朝初めてやった。そこはちょっと不安だけど、うちは
チャンピオンは関係ないから好きなようにレースするよ(笑)。今日の作戦は谷川
に先にいかせてスカイラインを押えさせて、オレがあとで、ガンガン攻めていくよ。
ま、これで表彰台かな(笑)」
#2 ZEXELスカイライン
鈴木亜久里「予選からフリーで順位が4つゲインで、レースではさらに4つゲイン
して、優勝かな(笑)。うちは金曜から満タンをやっていた。でも、予選でタイヤ
のグリップが高いときは調子悪いんだ。だからぜんぜんセッティングしてないよ。
たぶんそれでも、優勝だね(笑)。朝は95リッターちゃんと入ってたし。でも、朝
のペースだと10周しかタイヤが持たないんだ。だからその後は5秒落ちだから30秒台
だね」
#3 ユニシアジェックススカイライン
長谷見昌弘「とにかくタイヤのグリップダウンが激しい。それは多分クルマのほう
から来てると思う。でも原因がわかんないんだ。わかればとっくに直してるよ。だ
からレースは大事にいかないとほかのクルマよりタレが早いんじゃないかな。レー
ス後半はハードタイヤを使うよ」
☆タイヤメーカーにきく
各タイヤメーカーに、今回、用意してきているタイヤの種類と、各チームのタイヤ
チョイスをきいた。
ブリヂストン
「ソフト系とハード系の2種類を用意してきました。チョイスは全チームソフト系で
す。気温は思ったより高かったんですが、ソフト系でも保ちはだいじょうぶです。
ちょうど1スティントで交換ということになります」
ヨコハマ
「GT500クラスは、構造的には2種、ゴムとしては3種を用意してきました。チョイス
しているのは、もてぎと同じ構造で、ゴムはハード系です。#39 デンソーサードスー
プラGTは、金曜日にどうもしっくり来なかったんです。なかでは硬目のもののほう
が比較的良かったので、それを選んでいます。保ちとしては、夏の事前テストでも
ミディアム系で問題なかったんですが…。交換後も同じタイヤを使うと思います。
スカイラインは、構造違いでゴムは同じくハード系です。
GT300クラスは、セリカ(*19ウェッズスポーツセリカ、*91コーセイ&バーディク
ラブ・セリカ)はちょっと別なんですが、それ以外のクルマ用にはソフト、ミディ
アム、ハードの3種を用意してきました。選んでいるのは*72 オークラRX7がハード
系、それ以外はソフト系です。ソフトでもハードでも交換は必要だと思います。セ
リカはリア駆動のクルマよりずっとハードなものです。とくに*19はそのなかでも
ハード系を選んでいます。こちらも前輪は交換することになるでしょう」
ダンロップ
「GT500クラス用には2種類。どちらもミディアムなんですが、ややソフトなものと
それよりはハードなものを持ってきました。選んでいるのはハードなほうですね。
全車とも同じチョイスです。
GT300クラスも2種類なんですが、チームによってミディアム系を選んだところと
ソフト系を選んだところに分かれます。どっちかというとミディアム系がやや多い
ですかね。*44アペックスDLモモコルセMR2はソフト系、*81ダイシン ダンロップ シ
ルビアはミディアム系です。パフォーマンスとしてはソフト系のほうが上なんです
が、タイムの落ちかたがちょっと大きいんです。トータルとしてどちらを選ぶかと
いうことですね。交換は、たぶんすると思います。ミディアム系は換えなくても走
れるんですが、回りのようすを見て、換えることになるでしょう」
トーヨー
「ソフト、ミディアム、ハードの3種を用意して、ソフトを選択してます。ソフト
でもギリギリ保つだろうということで…。これ以上暑くなると保たないかもしれま
せん。交換は4輪ともすると思います」
☆決勝スタート直前情報(13時50分)
天気:晴れ 気温:28.5度 路面温度:34度
入場者数:11/11 46,200人(10/10 15,300人)
*51コブラポルシェ
ウォームアップ時にスターターにトラブルを起こして、ピットスタートに。
☆レース中のコメント
#12 カルソニックスカイライン
ピットロードスピード違反で10秒のペナルティストップ
*15 ザナヴィシルビア
近藤真彦「ギアがなくなった。1速と2速が完全になくなって、3速以上しか使えな
かったんだ」
*44 アペックスDLモモコルセMR2
新田守男「何番のクルマかわからないけど、ブツかって、ホイールのバルブが折れ
てパンクしてしまった」
*7 RE雨宮マツモトキヨシRX7
山路慎一「自分が乗っているときからブレーキングでブレるような症状があった。
タイヤのせいかと思って、なんとか保たせていたんだけど、ルーティンのピットイ
ンでハードタイヤに換えたのに、どんどんひどくなってきたらしい。とうとうスピ
ンしてしまったんで入ってきた。どうやらトーロッドのアップライト側がゆるんで
しまったようです。一番、ストレスがかかるところなんで…」
#3 ユニシアジェックススカイライン
長谷見昌弘「リアタイヤがスローパンクみたいなフィーリングになってしまった。
代わる10周前くらいはどうしようもなかった。まあ、セッティングが十分じゃなかっ
たから、しょうがないね」
#38 FK/マッシモセルモスープラ
竹内浩典「ちょっとエンジンがふけなかった。23と2号車と競っているときは黄旗の
タイミングが悪くて離されてしまった。6と12と競ってたころになると、フロント
タイヤもきつくなってしょうがなかったんです」
*リタイヤ(GTインサイドレポート班調べ)
原因 周回数
------------------------------------------
*72 *10と接触 7L
*10 *72と接触(タイロッド破損) 8L
#8 #36と接触(サス破損) 28L
#5 炎上 40L
*15 ミッション 44L
*70 43L
*910 *61と接触(サス破損) 46L
*77 ミッション 50L
#13 ミッション 58L
☆決勝終了後のコメント
#100 RAYBRIG NSX
高橋国光「長かったですねェ…。ようやっと晴れた感じです。とにかくチェッカー
を受けたかったんですが、それも一番高いところで実現できたんでほんとうに良かっ
たです。アキラもすごくがんばってくれました」
飯田章「これまで応援してきてくれたファンのみなさんやスポンサー、それにスタッ
フに、やっとこれで少しだけ恩返しができたかな、という感じです。2年間やってき
て、ようやく初優勝ですよ」
#64 Mobil 1 NSX
山西康司「クルマは問題ありませんでしたけど、最後、タイヤとブレーキはちょっ
とキツかったですね。それとクールスーツがぜんぜん効かなくて…。これで、なん
とかチャンピオン争いに権利を残せました」
#39 デンソーサードスープラGT
土屋圭市「最後は野田(#38 FK/マッシモセルモスープラ)が追いついてきたので、
1コーナーでブレーキを早めにしてた。こっちもブレーキとタイヤがキツいと思わせ
るためにね。それで、最後だけブレーキをすごく奥にしたら、案の定インに入って
きてスピンしたんだ。作戦勝ちだよ。#23 ペンズオイル・ニスモGT-Rのときは、正
美のヘルメットが動いて、ミラーを見ているのがわかった。ペースがだいたい同じ
くらいだったんで、どこでいこうか考えていたんだけど、うまくいったね。今日は
表彰台に上る気だったから無線でも無言だったよ。しゃべってコンマ2秒、3秒ロス
するのがイヤだったからね。新車での3位表彰台は上デキ。みんなの力、メカやス
タッフ全員のおかげだよ」
*25 つちやMR2
舘信吾「なんか感動しました。人生最高の日です。スタートもやっと普通に決まっ
た。ガス欠症状が裏のストレートで出てピットに入ってきたんで、ギリギリでした」
鈴木恵一「ラクなレースではなかった。信吾ががんばってくれてとっても良かった。
次はまた80kg積むけれど、ラストまで勝つことにこだわって、次もがんばります」
土屋春雄「勝ってチャンピオン獲れて、最高ですね」
*19 ウェッズスポーツセリカ
織戸学「ポールが獲れたから、チャンプはムリとしても勝ちたかった。ほかのクル
マと比べて大差はないんだけど、土屋さんのところのMR2が速かった。2位2回で、
次は40kg積まなきゃいけないんでNAにはつらいね」
*81 ダイシン ダンロップ シルビア
福山英朗「しぶとく走るしかないし、チームもそう思ってた。そのとおりになって
良かったな。タイヤは結構きつかった」
大八木信行「しぶとく行こうとレース前に話してた。スタートは自分でパートの後
半はつらかった。最終戦もがんばりたい」
◎訂正
GTインサイドレポート(FMOTOR4F版)のRd.6/3決勝レポート(#3464)で、4段落目
『 45周目に最後まで粘ったNo.6 ESSO Tiger Supraがピットに入ると、No.18金石が
名実ともにトップに立つ。だが、今一つペースの上がらないNo.18金石の後方から
No.100 飯田が3周で3.5秒の差を詰めて、47周終了時点でついにトップを奪還し
た。トップを明け渡したNo.18は明らかにペースダウン。実はラジエターにタイヤ
カスが着いてしまい、オーバーヒート状態だったのだ。結局、No.18は完走するこ
とはならなかった。』
となっていますが、以下のように訂正いたします。
『 45周目に最後まで粘ったNo.6 ESSO Tiger Supraがピットに入ると、No.18金石が
名実ともにトップに立つ。だが、今一つペースの上がらないNo.18金石の後方から
No.100 飯田が3周で3.5秒の差を詰めて、47周終了時点でついにトップを奪還し
た。トップを明け渡したNo.18は明らかにペースダウン。エキゾーストにトラブル
があったらしく、ピットインし応急措置をしたものの、結局No.18は完走すること
はならなかった。』
*3に続く
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CAR CHAMPIONSHIP
1998 GT INSIDE REPORT
Round 6 CP MINE GT RACE 10 Oct. '98
Inside Report インサイドレポート1 FMOTOR4版
-------------------------------------------------------------------------
'98AUTOBACS CUP GTC第6戦MINE CP MINE GT RACE(10/10,11)
◎カーナンバー前の記号"#"はGT500、"*"はGT300を現します
☆予選1回目終了後のコメント
#64 Mobil 1 NSX
トム・コロネル「クルマはすごくいい。60kgのウエイトハンディで予選2位という
のはかなりいいんじゃないかな。レースは長いから序盤はようすを見るだろうけど、
少なくとも表彰台には立てると思うよ。ヤマニシもいい走りをしているし。2人が
ともに速いというのは重要なことだ。ここはオーバーテイクが難しいので予選のポ
ジションは重要だ。だから2位という結果はとてもハッピーだよ。うまく進んでい
る。ここで勝つ必要があるけど、レース距離は長いし、ミスを冒したり、トラブル
に見舞われるチームも出てくるだろうから、それより完走してポイントを重ねるこ
とがもっとも重要なことだからね。だってこの前は…。いや、もう忘れたよ」
#23 ペンズオイル・ニスモGT-R
エリック・コマス「4台のホンダに続くことができて良かった。レースでは4位に
入って10ポイントを得るのが目標なので、これはいい結果だよ。クルマのセッティ
ングもうまくいっている。ノーミスで理想的なタイムをマークすることができたし、
予選の結果には非常に満足だ。これで今日の使命は果たすことができたといえるだ
ろうね。今、タイヤを2セット使ったので、午後は満タンで決勝用セッティングを
進める予定だ」
#6 ESSO Tiger Supra
ピエール・ラファネル「今はもうクルマのことがわかってきている。富士ではフリ
ー走行で5位のタイムをマークしていたのにダンパーにトラブルがあって、残念な
ことになってしまったけど、その後はもてぎでも菅生のテストでもいいタイムを出
していた。菅生のテストのときもトヨタ勢で最速だったんだ。ボクらのチームはプ
ライベートなのでリストリクターの径が若干大きい。TRDに聞いたら4馬力増えて
いると言っていた。でも、ほかのマシンは大きなラジエターをつけていたりでもっ
とパワーがあるよ。ただボクらのクルマは、ほかのチームのような空力デバイスが
ついてなくてダウンフォースが少ない分、ストレートはすごく速いんだ。バランス
がいいのでコーナーも悪くないしね。でもABSがない。予選では4台のホンダが前に
いくのはわかっていた。これにトムス、セルモ、サードのトヨタが続くと予想して
いた。だから自分はうまくいって8位、少しでもミスを冒せば12位だろうと思って
いた。でも6位。大満足だよ」
*19 ウェッズスポーツセリカ
マッシミリアーノ・アンジェレッリ「ここで乗るのは初めてで、昨日も20ラップし
ただけなんだ。FF車でのレースは3戦目だし。それでベストラップが出せたのでう
れしいよ。来年につながるね(笑)。ただ、予選での一発の速さはあるけど速いペ
ースでコンスタントに走ることができないのが今のボクらの問題なんだ。富士でも、
もてぎでもここでもそうだ。FF車の特徴でもあるんだけどね。今では予選ではかな
りのパフォーマンスだけど、決勝レースではもうひとつなんだよ」
織戸学「ボクは6周ぐらい乗ったけど、ブレーキングが不安定でちょっと乗りづら
く感じた。暑さやパワステの対策はしてきたから、そのへんは問題ない」
*25 つちやMR2
舘信吾「順調です。路面のコンディションは昨日と変わらないけれど、気温が低く
て路温は27度ぐらいだったんです。ラストは10度ぐらいあがってましたけどね。タ
イヤをもう2セット使っちゃったんで、午後のタイムアップは難しいでしょう。た
だ、路面温度は上がってもコンディション自体は良くなると思うんで、(午前中と)
同じぐらいのタイムは出ると思います。(2位からのスタートだとしたら)スター
トを失敗せず、(ラップタイムを)キープして淡々と走ってトップに出られればと
思います。タイヤはけっこうタレないんです」
*44 アペックスDLモモコルセMR2
新田守男「2回目にタイヤを残しています。1回目は単純にボクがマッチのシルビ
アに思いっきりひっかかっただけです。もちろんポールは獲りたいけど、それより
本番セットをなんとかしたい。クルマがこのレースウィーク、どうもうまく決まっ
てないんです。タイヤがいまいち安定していないんです」
*61 テイボン・トランピオ・FTO
中谷明彦「(2周目に1コーナーでコースアウト)ちょっとスピンしちゃって…。ク
ルマはまったく異常ありません。午後は問題なく走れます」
*91 コーセイ&バーディクラブ・セリカ
松永雅博「30秒ぐらいまでいきたいね。ストレートで2秒ぐらいリミッターが当たっ
ていたんで、普通ならもうちょっといける。板東さんのところ(*19ウェッズスポー
ツセリカ)に負けてるのは、テストの数の差でしょう。午後は1セット残っている。
3位に届きそうなタイムも出ると思う。テストもなにもしてないわりにいい滑り出
しでしょう。タイヤとホイールが今回は間に合ったし。藤原も同じぐらい乗れてる
んで、レースになったらおもしろいと思う。目標は地元で表彰台。N1でもここでは
調子いいんですよ」
*7 RE雨宮マツモトキヨシRX7
山路慎一「昨日まで足回りがよくなかったんで、大幅に変えてみました。タイヤは
2セット使っちゃったんですが、タイムはもうちょっと刻めたと思います。ポジシ
ョン的にはあのへんかなとも思います。レコードも出たし、まあまあかな。決勝は、
コンスタントラップは良さそうなのでそれを生かせれば。ブレーキもきついし、
オーバーテイクも簡単にはできないんで、自分たちのペースでレースできればと思
います」
*15 ザナヴィシルビア
青木孝行「ニュータイヤ2セットを近藤さんが使ったんです。ねらっていたタイム
に近いところまでいけたんですが、想像以上にほかのクルマが速くて…。決勝は、
コンスタントラップはねらったところに来ているんで、なにもなければ上位にいけ
るでしょう」
#100 RAYBRIG NSX
飯田章「今日もクルマは決まってないね。アンダー・オーバーは直っていない。失
敗しても23秒前半だと思っていたのに、このタイムは遅いよね。けっこう真剣に走っ
たのに。ベストラップを出したときはクリアラップが取れているけど、ボクとして
はもう1周早くタイムが出るんじゃないかと思ってたんだけどな。意外にタイヤの
グリップが良くなるのが遅かったのかもしれない。ニュータイヤは残っているけど、
2回目の予選はアタックするかどうかわからない。それより明日の決勝を考えたセッ
トアップがだいじだから、それに徹するかもしれないね」
#18 TAKATA童夢無限NSX
金石勝智「昨日、燃料ポンプの配線にトラブルがあってあまり走れなかったし、そ
れもつねに80リッターぐらいガソリンを積んでいたので、今日のタイムはまぁ順当
だと思います。ベストタイムのときはクリアラップが取れているんですが、その1
周前、タイヤが一番オイシイところでは引っかかってしまいました。午後は、寿一
がアタックにいきます」
#16 Castrol無限NSX
道上龍「とくに問題はなかったし、けっこうがんばったんですが、あそこまでしか
タイムは出ませんでした。午後ももう1回アタックしますよ。タイヤがいいときに
フロントが入っていくような方向で、ちょっと車高とかを変えていこうと思ってい
ます」
#12カルソニックスカイライン
星野一義「午前中にタイヤを2セット使ってアタックしたけど、ターボ車の場合は
気温が上がるとタイムの落ちが大きいから、やっておいて正解だったと思う。この
ままいけば予選10番手からのスタートになるけど、レースでは結果的に4位に入り
たいね。重量が減らされて、なおかつポイントを稼げるから」
☆予選2回目終了後のコメント
#38 FK/マッシモセルモスープラ
竹内浩典「サードが来ちゃいましたね。午後はタイムは出ないだろうと思って、午
前中に(タイヤを)使っちゃったら、思いのほか涼しかったんですね。富士のクラッ
シュで、MINEのテストにウチのクルマは参加できず、ボクと野田で2日間TRDのテ
スト車に乗っていました。本来そこでやっておくべきことを、昨日と今日でやった
んです。現時点ではいいところまで来てるんで、決勝へ向けてはいいと思います。
タイヤやブレーキがきびしいサーキットなんで、はじめはガマンですね。表彰台の
一角にはいきたいです」
*44 アペックスDLモモコルセMR2
新田守男「3位か…。それくらいの実力じゃない? あとは、ピーターと2人で平
均ラップを上げられるようにしたい。GT500が来たとき、どれだけ(タイムを)落
とせずに走れるか。ラストに笑っていられるようにがんばります」
*81 ダイシンダンロップシルビア
福山英朗「コンスタントラップがすぐに落っこちてしまうという問題があって、全
然ダメ。タイヤがニューだったら悪くないし、そこそこなんですけどね。ポジショ
ンは運よくこんなところにいますが、20周だと7、8番手かなあ…。決勝は、持て
るもので引っ張っていくしかないでしょう」
#18 TAKATA童夢無限NSX
脇阪寿一「初めてタイムアタックしましたが、ずっと2速から3速へのシフトアッ
プでミスしていました。ちょっと力が入りすぎましたね。でも、朝よりも午後のほ
うがコーナーも速かったし、クルマには慣れましたよ。ピットストップのしかた、
ピットロードのスピードリミッターボタンをどこで押したらいいかというタイミン
グ、シフトのやりかたと1つずつわかっていっているので、決勝でもだいじょうぶ
だと思います」
田中弘監督「脇阪のシフトのしかたに問題があったようで、アタック中ずっとシフ
トミスしていた。アタックラップで#8 FET SPORT SUPRAが前にいたしね。午後、ア
タックにいかせたのは、朝速かったから。1回ブレーキロックしているけど、それ
がなければデータロガー上では24秒5まで出ている。だけど、まだ慣れてなかった
みたいやね」
#39 デンソーサードスープラGT
土屋圭市「(午後タイムアップしたのは)マツモトキヨシでいいクスリを買ったか
ら(笑)。いい風が吹いたので(タイムが)上がったね。ニュータイヤで出ていっ
て、ダラダラ走りながら、ストレートが追い風になるのを待ってたんだ。風が吹い
たら無線で教えてくれって頼んであった。それで、今だ!っていうんで、計測4周
目か5周目にベストタイムが出た。24秒9出ればいいと思っていたけど、それを上
回ったね。クルマもだんだん良くなってるよ。1日走ったらヤキが入った(笑)。
まだ前のクルマほどは煮詰まってないけど…。明日は優勝をねらってるよ、トヨタ
カップの(笑)」
☆ポールポジション・インタビュー
予選終了後、恒例のポールポジション・インタビューが行われた。出席したのはポールポ
ジションを獲得した#100 RAYBRIG NSXに乗る高橋国光と飯田章。そしてGT300クラスで初
めて予選トップタイムをマークした*19 ウェッズスポーツセリカの織戸学とマッシミリア
ーノ・アンジェレッリの4人。以下は、各ドライバーの発言のダイジェストである。
#100 RAYBRIG NSX
飯田章「ポールを獲ったのはうれしいけれど、クルマはまだ決まってない。失敗し
ても23秒前半だと思っていたのに、このタイムは遅いよね。ベストラップを出した
ときはクリアラップが取れてたんだけど、ちょっとタイヤのタイミングを外したか
な? 金曜のクラッシュですか…。あれは…。きっとコースの上にあったバナナの
皮を踏んだんですよ(笑)。クルマ自体は影響ないです。だいじょうぶです。決勝
レースはやってみないとわからないですよ。チームのみんなでがんばって、もうこ
れ以上ないっていうくらいやってますから。(お祓いは行きましたか?)みんなに
そう言われるんですけど、行ってなんとでもなるんだったらだれだって行ってます
よ。たしかに最近ツキがないけど、ボクは落ち込んではいないんですよ。だから、
決勝レースもガンガンいきます。でも、そろそろ勝たないとね。今はまだスポンサー
もファンのみなさんも『ツキがなかったね』って言ってくれますけど、もうそろそ
ろ許してくれないね(笑)」
高橋国光「勝ちたいですねぇ。最近、みんなに尻たたかれてますから(笑)。決勝
レースはもてぎのときみたいに、先に行くかどうかはまだ決まっていません。とも
かく、初心に戻ってがんばりますよ。今回、MINEサーキットは25周年ということだ
し、西日本の代表的サーキットだから、ここで勝ちたいですね」
*19 ウェッズスポーツセリカ
マッシミリアーノ・アンジェレッリ「予選のタイムには満足している。これで、ボ
クの仕事としては50%くらいは終わったかな。あとは決勝でもう50%分がんばりた
いね。ポールから逃げきる自信? そんなのないよ(笑)。でも、ねらってるのは
もちろん勝つこと。(FIA-GTで乗ったポルシェとの比較)正直言って、セリカは難
しいクルマだよ。ポルシェはいわゆるスタンダードな操縦性を持つクルマだからラ
クではある。それに対してセリカはFFだし、まだ熟成途中のクルマだし、複雑だね。
ここまでやってきてあるていどタイムは出せるようになってきたけど、レースで
ペースを保ってコンスタントにタイムを出すのは難しい。タイヤの使いかたにまだ
まだ課題があるね。でも、チームも織戸さんもがんばっているから、どんどん良く
なると思うよ」
織戸学「ポールはうれしいけど、表彰台で一番高いところにいかないと意味がない
ですから。決勝は混戦になるだろうから、マックスも言うようにタイヤをたいせつ
に使ってチャンスを待って、それを生かして表彰台、それも前回は2位だから、今
日は優勝したいですね。先に乗るのはマックスの予定です」
*2に続く
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
1998年10月12日
無限+童夢プロジェクト
'98 AUTOBACS CUP 全日本GT選手権シリーズ第6戦 "CP MINE GT RACE"
《ホンダ NSX 1-2フィニッシュで3連勝を飾る!
公式予選も1-4位を独占!》
○開催日 :1998年10月10(土)~11日(日)
○開催地 :山口県 CP MINE CIRCUIT
(コース全長:3.23898km)
○決勝レース :78周(約252.64km)
○天 候 :予選日/曇り一時晴れ 決勝日/晴れ(気温25.9℃)
○コースコンディション :予選日/ドライ 決勝日/ドライ
○観客数 :46,200人(決勝日/主催者発表)
'98全日本GT選手権シリーズ第6戦”CP MINE GT RACE”が、
10月10~11日、山口県CP MINE CIRCUITで開催され、ホンダ
NSXを駆る4チームも勢揃いした。
10日(土)に開催された公式予選では、飯田章選手の駆るRAYBRIG NSXがコー
スレコードの1分23秒796をマークし、見事にポールポジションを獲得。第
2位はMobil 1 NSX、第3位Castrol 無限 NSX、第4位TAKATA 童夢無限 NSXと
上位を占め、ホンダNSX勢は参戦以来初の予選上位独占を果たし、決勝に大き
な期待を持たせた。
11日(日)の決勝レースでも、RAYBRIG NSXがスタート・トゥ・フィニッシュ
で初優勝を飾り、Mobil 1 NSXが第2位へ入賞し1-2フィニッシュを飾った。
第2位入賞のMobil 1 NSXは選手権ポイントでトップと11点差の第2位をキー
プしている。
●CP MINE GT RACE 出場チームと戦績
No. マシン名 エントラント名 ドライバー 予選 決勝
------------------------------------------------------------------------
16 Castrol 無限 NSX Castrol 無限 中子 修 3位 R
道上 龍
18 TAKATA 童夢無限 NSX 童夢レーシングチーム 金石勝智 4位 R
脇阪寿一
64 Mobil 1 NSX Mobil1 Nakajima Racing トム・コロネル2位 2位
山西康司
100 RAYBRIG NSX チーム国光 with 高橋国光 PP 優勝
MOONCRAFT 飯田 章
------------------------------------------------------------------------
「無限+童夢プロジェクト」による4チーム4台のN-GT仕様ホンダNSX
は、Mobil 1 NSXが60kg、Castrol 無限 NSXが50kgのハンディウェイトを背
負って参戦。金曜日のスポーツ走行でも好タイムをマークし、RAYBRIG NSXを先頭
にMobil 1 NSX、Castrol 無限 NSX、TAKATA 童夢無限 NSXの順で、1~4位を独
占した。
そしてTAKATA 童夢無限 NSXは、本大会から山本勝巳選手に替わり、脇阪寿一選
手が金石選手とコンビを組むこととなった。
○10月10日(土) 公式予選[第1回/10:00~11:00 第2回/14:35~15:35]
天候は薄曇り、コースコンディションはドライで、公式予選第1回の最初の2
0分間がGT500クラスの専用として開始された。
予選開始とともにコースインする他チームを後目にNSX勢はピットで待機、
一発秘中のチャンスを待つ。予選開始10分頃、RAYBRIG NSXの飯田選手がスター
ト。1分30秒台でウォームアップ後タイムアタックに入った。1分25秒台、
24秒台半ばで周回後、ただ一人1分24秒を切る1分23秒796をマーク。
暫定のポールポジションを手中に収め、アタックを終了した。
Mobil 1 NSXのトム・コロネル選手は5分過ぎ頃コースイン、1分24秒51
1をマークしてその時点でのトップに立った。その後1分24秒134までタイ
ムをつめ、50kgのハンディウェイトを積みながらもポールポジションを獲得す
るかと思われたが、直後にRAYBRIG NSXの飯田選手に逆転され2番手で最初の20
分を終了した。
Castrol 無限 NSXは道上選手がハンドルを握りコロネル選手に続いてコースイ
ン。一度はコロネル選手のタイムを上回る1分24秒403でトップに立ったが
逆転され、結局1分24秒293の3番手でで最初の20分を終了した。
TAKATA 童夢無限 NSXは、金石勝智選手がタイムアタック。終始1分24秒台で
周回していたが、結局1分24秒293で4番手を獲得した。
GT300クラスが激しいタイム争いを繰り広げた20分間が終了しGT500
/300混走の20分では、それぞれドライバーを交代しスタートしていった。
その中、TAKATA 童夢無限 NSXは脇阪選手がコースイン。フォーミュラカー以外の
レースにはじめて出走する脇阪選手は、GT300クラスとの混走で混み合うコ
ースで懸命のアタックを続け、再三1分25秒台をマークし、1分25秒486
までタイムをつめ予選第1回を終了。
この最後の20分間では、トップチームでタイムアップに成功したチームはな
く、NSX勢は全車コースレコードを更新。
暫定ではあるが1~4位を独占した。
サポートレースの混乱の影響で予定より15分遅れで開始された公式予選第2
回では、やや上がった気温の影響もあり、上位陣でタイムアップしたチームは現
れず、ホンダNSX勢も第1回のタイムは更新できなかった。その中、TAKATA 童
夢無限 NSXのハンドルを握った脇阪寿一選手は、1分25秒台のタイムをきれい
に並べて見せ、非凡な才能の一端を見せた。
公式予選1~2回を併せた総合結果では、ホンダNSXが1位から4位までを
独占し、昨年から引き続き7戦連続(中止となった第2戦を含めれば8戦連続:
参考記録)のポールポジションを獲得。RAYBRIG NSXは今シーズン3度目のポール
ポジション獲得となった。
○10月11日(日) 決勝レース[14時03分スタート 78周 出走:36台]
朝8時45分からのフリー走行でも、Mobil 1 NSXとRAYBRIG NSXが1-2位を
占め、今シーズンの全セクショントップタイムを記録するという変わらぬスプリ
ンターぶりを発揮していた。
14時03分、定刻よりやや遅れて"CP MINE GT RACE"の幕が切っ
て落とされた。
ポールポジションのRAYBRIG NSXは、高橋国光監督兼選手のドライブでスタート
。見事なスタートダッシュを決め、トップで1周目のグランドスタンド前に戻っ
てきた。しかし3周目、高橋監督兼選手はわずかにオーバーランし後続のNSX
勢にポジションを明け渡し4番手となる。その後、高橋監督兼選手は、淡々とレ
ースを進め4番手をキープ。26周目、上位陣のトップでルーチンのピットイン
。飯田選手にドライバーを替わり、タイヤを交換、ガソリンを補給してレースに
復帰した。ハンドルを託された飯田選手は、15番手でレースに戻ると1分25
~26秒台で追い上げを開始。上位陣のルーチンピットインが終了する45周目
には2番手に浮上した。47周目、トップを行くTAKATA 童夢無限 NSXのスピンに
乗じてトップに浮上。その後、飯田選手は1分27秒台をマークしながらトップ
を独走、2位に31秒206の差を付け78周目、念願のチェカーフラッグを受
けた。待望久しい優勝を飾った飯田選手はマシンの中で手を振り、素晴らしい笑
顔を見せた。
Mobil 1 NSXはトム・コロネル選手のドライブでスタート。2番手スタートか
ら直ぐにトップに立つ。NSX3チームを先導する格好でトップを疾走するコロ
ネル選手は、後続のCastrol 無限 NSXやTAKATA 童夢無限 NSXのプレッシャーを跳
ね返しながら44周目までポジションをキープし、ルーチンのピットに入った。
コロネル選手に替わりハンドルを握る山西選手は、45周目2番手に浮上すると
、コンスタントに1分27秒台でポジションをキープ。後続を33秒あまり引き
離し、2位でチェッカーフラッグを受けた。
Castrol 無限 NSXは、道上選手のドライブでスタート。序盤2番手からトップ
のコロネル選手に激しいプレッシャーを掛けていたが、11周目にオーバーラン
を喫し3番手に後退。2番手に浮上したTAKATA 童夢無限 NSXとバトルを繰り広げ
ていたが抜くにはいたらず、40周目にルーチンのピットイン、中子選手と交代
した。7番手でレースに復帰した中子選手は、直ぐに3番手に浮上。そのポジシ
ョンをキープしていたが、残り5周となった73周目の最終コーナーで、前車か
ら飛んできた直径10cmほどのタイヤカスの固まりがラジエターを破損。冷却水
を失いオーバーヒートを発生。75周目、エンジンルームより火を噴き、第1コ
ーナー先にマシンを止めた。
TAKATA 童夢無限 NSXの脇阪寿一選手は、予選順位通りの4番手でレースをスタ
ート。その後2番手に浮上し、Castrol 無限 NSXとバトルを切り広げながら周回
を重ねていった。33周目、ルーチンのピットインを行い、金石勝智選手のドラ
イブでレースに復帰し、9番手から追い上げを開始した。他チームのピットイン
もあり42周目には3番手、そして45周目にはトップを快走していたが、47
周目、ヘアピンの立ち上がりで痛恨のコースアウト、直ぐに再走したものの4番
手となった。その後そのポジションをキープし、NSX勢の1-4番手独占の一
角を担っていたが、60周目頃から徐々にペースが落ち、63周目には後続2車
にかわされ、6番手に後退。69周目にはスロー走行となりピットイン。リヤタ
イヤを交換しコースに戻ったが、次周再びピットイン。そのままマシンはピット
に納められ、エキゾーストのトラブルでリタイヤしてしまった。
この結果、RAYBRIG NSXが初優勝の栄冠に輝き、また、第2位に入賞したMobil
1 NSXは、最終戦で90kgのハンディウェイトを積むこととなる。
○高橋国光監督兼選手(Team国光 with MOONCRAFT)のコメント
「富士、もてぎとツキのないレースが続いていましたが、優勝を飾れて本当に嬉
しく思っています。これで70勝目といわれますが、70勝が多いのか少ないの
か良くわかりませんね。自分自身としては、モータースポーツが好きで長く続け
てきましたし、本当に大勢の方々に支えられて続けてこられたことです。今回の
優勝は久しぶりだったし、こんなに多くのシャンペンをかけられたのも初めです
。こんなシャンペンを味わえるのもメカニックを初めとするチームのスタッフや
、応援していただいた多くのみなさのお陰です。本当に深く感謝していますし、
これからも頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。」
○飯田章選手(Team国光 with MOONCRAFT)のコメント
「今年は前半からプッシュするといつも良いことがなかったので、後半勝負のつ
もりで焦らずに追い上げするつもりでした。今まで良いことがなかったが、今回
はついていました。TAKATA 童夢無限 NSXをパスするのは大変だと思っていたら、
あんなことで本当にラッキーだったと思います。マシンの方もエンジン担当のエ
ンジニアにさんざん文句を言ったりしましたが、彼を初めとしてみんなに感謝し
ています。でも、最後はこれ勝てなかったらどうしようと思ったらすごいプレッ
シャーでしたよ。国さんの70勝に貢献できたことも嬉しいし、これからもこの
コンビで頑張っていきたいと思っています。」
資料提供:無限+童夢プロジェクト
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CAR CHAMPIONSHIP
1998 GT INSIDE REPORT
Round 6 CP MINE GT RACE 11 Oct. '98
Race Report 決勝日レポート FMOTOR4版
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'98AUTOBACS CUP GTC第6戦MINE CP MINE GT RACE(10/10,11)
3度目の正直!ついにRAYBRIG NSXがGTC初勝利を獲得
チャンプ争奪戦はペンズオイル・ニスモGT-RとMobil 1 NSXに絞られる
スタートはポールからNo.100 RAYBRIG NSXの高橋国光が順当に1コーナーへと進
む。しかし、No.100高橋は3周目にシフトミスを犯して、ピタリと背後に付けてい
たNo.64 Mobil 1 NSX(コロネル)、No.16 Castrol無限NSX(道上龍)、No.18
TAKATA童夢無限NSX(脇阪寿一)に立て続けに抜かれ4番手に後退。代わってトッ
プに立ったのはNo.64 コロネル。一方、2番手はNo.16 道上はNo,18 脇阪の追撃を
受けて、2台の激しいバトルがコーナーごとに展開される。11周目に周回遅れに引っ
かかったNo.16 道上をNo.18 脇阪がかわして2番手に浮上。抜かれたNo.16だがNo.
18のテールに食らいつく。この時点でトップのNo.64 コロネルとの差は約1.5秒ほ
ど。だが、バトルで牽制しあう2台と単独で先行するNo.64との差は徐々に大きく
なっていく。4番手となったNo.100国光も2番手集団とは8秒ほどの差が開くが、
後方も4秒ほどアドバンテージがあり単独での走行となっていた。
4台のNSXが先行する中、No.39デンソーサードスープラGT(谷川達也)とNo.23ペ
ンズオイル・ニスモGT-R(コマス)、No.2 ZEXELスカイライン(鈴木亜久里)が5
番手を争う形になる。各車の差は1秒からコンマ5秒。No.23 コマスはNo.39谷川を
攻めるが、今一つチャンスをつかめず抜きあぐねる。そして、上位陣はこの体制の
まま中盤まで進んでいった。
まず最初に動いたのはNo.100 RAYBRRIG NSXだった。26周目に他に先駆けてルー
ティンのピット作業へと飛び込んだ。ここでドライバーはポールタイムを叩き出し
た飯田章へと交代。順位はいったん15番手まで落ちるが飯田は時に予選並の25秒台
を記録して、上位を追い上げていった。続いては33周目にNo.18 TAKATA童夢無限NSX
がピットイン。今回がGTC初挑戦ながら2番手を守りきった脇阪に代わり、エース
の金石勝智がステアリングを握った。ちょうどレースの半分を終えた38周目に5番
手のNo.39デンソーサードスープラGTがピットイン。スカイラインの攻撃をしのぎ
切った谷川から土屋圭市へ交代し、後半のチャージを狙う。その次の周にはNo.39
を追っていたNo.23ペンズオイル・ニスモGT-Rもピットに入りコマスから影山正美
へ、その次の周はNo.16 Castrol無限NSXで道上からベテラン中子修へと交代してい
く。トップのNo.64 Mobil 1 NSXはぎりぎりまでコロネルを引っ張り、44周目にピッ
トへ。この時の実質1番手No.18 TAKATA童夢無限NSXとのマージンは54秒となって
いたが、結局コースへ復帰したときはNo.18だけでなく、No.100にも先行されてし
まい作戦としては裏目。No.64山西康司はこれを追い上げることになった。
45周目に最後まで粘ったNo.6 ESSO Tiger Supraがピットに入ると、No.18金石が
名実ともにトップに立つ。だが、今一つペースの上がらないNo.18金石の後方から
No.100 飯田が3周で3.5秒の差を詰めて、47周終了時点でついにトップを奪還し
た。トップを明け渡したNo.18は明らかにペースダウン。実はラジエターにタイヤ
カスが着いてしまい、オーバーヒート状態だったのだ。結局、No.18は完走するこ
とはならなかった。
トップNo.100を追うのはこれでNo.64となったが、その差は徐々に広がっていき、
55周目には15秒以上の差が付き逃げ切りの体制に。3番手のNo.16も前後とも15秒
近い差があって、単独走行状態。これでNSX3台の表彰台独占が見えてきたよう
だった。
このレースの勝敗より、チャンピオン獲得に主眼を置くNo.23ペンズオイルの影
山正美は、62周目に遅れだしたNo.18をかわすと4番手となる。しかし、後方1秒
ほどの差でピタリとNo.39デンソーの土屋圭市がつけて終盤のバトルへと持ち込も
うとする。これには、接触による遅れやリタイアだけは避けたいNo.23正美が無理
をしないため、あっさりと勝負が付き68周目にNo.39が4番手に。これで、後は大
きな波乱なく終わるかと思ったが、さすが今年のGTCはただでは終わらない。あと
3周となった75周目のストレートに3番手を走行するNo.16のNSXが掛かったとき、
そのテールから突如大きな炎が上がったのだ。ドライバーの中子は慌てずに1コー
ナーのグラベルにマシンを止め、クルマから待避。リアのエンジン部分をつつん
だ火は、すぐにオフィシャルによって消され大事には至らなかった。
この波乱も前を行く2台のNSXには影響せず、残り3周をきっちり走り切った"速
い"No.100 RAYBRIG NSXはついに念願のGTC初勝利を挙げた。2位にはNo.64 Mobil
1 NSXが入り、シリーズポイント15を獲得し、最終戦にチャンピオンへの望みを繋
いだ。3位はNo.39デンソーサードスープラGT。4位にはNo.23ペンズオイル・ニス
モGT-Rが入り、貴重な10ポイントを追加し、ランキングトップを守ったまま最終戦
を迎えることになった。
GT300最強のシリーズ4勝目を挙げ、
つちやMR2が最終戦を待たずにクラスチャンピオンを決める!
GT300クラスは、チャンピオンに大手を掛けたNo.25つちやMR2と参戦3戦目で早
くもポールを獲得したFF車、No.19 ウェッズスポーツセリカがどこまで頑張って初
の勝利を挙げられるかが注目だった。スタートはポールのNo.19が逃げ、予選2番手
のNo.25が追う順当な展開。No.25のチャンピオン争いの直接のライバルであるNo.44
アペックスDLモモコルセMR2は、No.25の後ろをピタリとつけて3番手で追う。今季
3勝を挙げ、このレースでもウエイトハンディ70kgを積むNo.25だがそんなハンディ
はみじんも見せず、タイヤのつらくなったNo.19を、14週目に仕留めてトップに立
つ。一方、チャンピオン獲得のためには優勝しかないNo.44だったが、22周目に痛恨
のスピン。素早く復帰できたものの順位を5番手まで落としてしまい、これで勝負
が付いてしまった。この後、No.25はトップを譲ることなく、今季4勝目を挙げて文
句の出ようがない形でチャンピオンを決定した。
2位には前戦に続いてNo.19ウェッズスポーツセリカが入り、3位には予選4位から
堅実に走ったNo.81ダイシンダンロップシルビアが3位とGTCシリーズ初の表彰台に
立った。
総合優勝
No.100 RAYBRIG NSX
高橋国光「最初のは、すいません(笑)シフトミスです。でも長かったですねェ…。
ようやっと晴れた感じです。とにかくチェッカーを受けたかったんですが、それも
一番高いところで実現できたんでほんとうに良かったです。アキラもすごくがんばっ
てくれました」
飯田章「これまで応援してきてくれたファンのみなさんやスポンサー、それにス
タッフに、やっとこれで少しだけ恩返しができたかな、という感じです。2年間やっ
てきて、ようやく初優勝ですよ。今回もスタート直前までエンジンを見てもらった
り無理ばかり言ったんですが、それにメカニックたちが応えてくれたから勝てたん
ですし。ホントに勝てて良かった。実は結構プレッシャーだったんですよ(笑)」
GT300クラス優勝
No.25 つちやMR2
舘信吾「最後、ゴールをするクルマを見て鳥肌が立つほどなんか感動しました。人
生最高の日です。スタートもやっと普通に決まった。その後もミスをしないよう確
実に走ることを心がけました。交代の直前はガス欠症状が裏のストレートで出てピッ
トに入ってきたんで、ギリギリでした。まだ来年のことは何も決まってませんが、
GT500に上がれれば良いなと思っています」
鈴木恵一「昨年は1ポイントに泣いたわけですし、決してラクなレースではなかっ
た。信吾ががんばってくれてとっても良かった。次はまた80kg積むけれど、ラスト
まで勝つことにこだわって、次もがんばります」
以上
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
全日本GT選手権第6戦 -RIJ- (1998-10-14) Provisional Race-Results
For All Japan GT Championship Rd.6 MINEサーキット(J) : 3.238km
P No. Cl. Car---------------------- Driver(s)---- Lap -GoalTime-- -km/h--
1 100 500 RAYBRIG NSX 国光/飯田 78 1:55'22.563 131.384
2 64 500 Mobil1 NSX 山西/コロネル 78 1:55'53.769 130.794
3 39 500 デンソーサードスープラGT 土屋圭市/谷川 78 1:56'27.144 130.169
4 23 500 ペンズオイル・ニスモGT-R コマス/影山美 78 1:56'36.872 129.988
5 2 500 ZEXELスカイライン 亜久里/影山彦 78 1:56'43.827 129.859
6 6 500 ESSO Tiger Supra ラファネル/高 77 - 1Lap
7 12 500 カルソニックスカイライン 星野一義/黒澤 77 - 1Lap
8 3 500 ユニシアJECSスカイライン 長谷見/田中 77 - 1Lap
9 50 500 ARTAスカイライン 本山/土屋武士 77 - 1Lap
10 37 500 カストロールTOM'Sスープラ 鈴木利男/バー 76 - 2Laps
11 16 500 Castrol無限NSX 中子/道上 75 - 3Laps
12 38 500 FK/マッシモセルモスープラ 竹内/野田 75 - 3Laps
13 88 500 ウェディングディアブロGT1 和田久/古谷 74 - 4Laps
14 30 500 綜警 PORSCHE 山田/岡田 74 - 4Laps
15 25 300 つちやMR2 鈴木恵一/舘 73 - 5Laps
16 19 300 ウェッズスポーツセリカ 織戸/アンジェ 73 - 5Laps
17 81 300 ダイシンDLシルビア 福山/大八木 72 - 6Laps
18 44 300 アペックスDLモモコルセMR2 新田/ダンブレ 72 - 6Laps
19 21 300 ダンロップ-BP-BMW 一ッ山/加藤 72 - 6Laps
20 61 300 テイボン・トランピオ・FTO 中谷/原 72 - 6Laps
21 18 500 TAKATA童夢無限NSX 金石/脇坂 70 - 8Laps
22 60 300 TOYOTA CAVALIER 佐藤/渡辺 70 - 8Laps
23 99 300 PCJ大黒屋ぽるしぇ 日置/高橋 70 - 8Laps
24 7 300 RE雨宮マツモトキヨシRX7 山路/松本 67 - 11Laps
25 51 300 コブラポルシェ 池谷/石原 67 - 11Laps
26 36 500 カストロールTOM'Sスープラ 関谷/フォンタ 62 - 16Laps
27 13 500 エンドレスアドバンGTR 木下/藤村 54 - 24Laps
------------------------------------ DNC --------------------------------
91 300 コーセイ&バーディCセリカ 松永/藤原 51 - 27Laps
77 300 クスコスバルインプレッサ 小林/玉本 50 - 28Laps
910 300 ナインテンポルシェ 余郷/木下 46 - 32Laps
15 300 ザナヴィシルビア 近藤/青木 44 - 34Laps
70 300 外車の外国屋DLポルシェ 石橋/スクート 43 - 35Laps
5 500 5ZIGEN SUPRA グーセン/田嶋 40 - 38Laps
8 500 FETスポーツSUPRA ガードナ/田中 28 - 50Laps
10 300 アビリティポルシェ993GT2 麻生/石川 8 - 70Laps
72 300 オークラRX7 ポーター/平野 7 - 71Laps
**************************************************************************
* Fastest LapTime : 1'25.766 #18 金石 勝智 (Class 1)
1'31.754 #25 舘 信吾 (Class 2)
* #12はピットレーン速度違反によりペナルティストップ10秒加算
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/MINE
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CAR CHAMPIONSHIP
1998 GT INSIDE REPORT
Round 6 CP MINE GT RACE 10 Oct. '98
Qualify Report 予選日レポート FMOTOR4版
-------------------------------------------------------------------------
'98AUTOBACS CUP GTC第6戦MINE CP MINE GT RACE(10/10,11)
No.100 RAYBRIG NSXが今季3度目のポール獲得!
5位にNo.39デンソーサードスープラGT、6位はNo.23ペンズオイル・ニスモGT-R
GT300はウェッズスポーツセリカがFF車としてGTC初ポール
体育の日の10月10日、セントラルパークMINEサーキットでAUTOBACS全日本GT選手権
第6戦「CP MINE GT RACE」の予選が開催された。ポールポジションは、No.100
RAYBRIG NSXの飯田章で今季3回目となる。また、飯田はこれでGTC通算4回目の
ポールポジション獲得となり、現F1ドライバーのラルフ・シューマッハの持つGTC最
多ポールに並んだ。
◆好コンディションに恵まれた予選1回目
この日の降水確率10%で薄曇り、気温も24度程度と気象コンディションとしては
レースには良好と言える中、午前10時ちょうどから1時間で予選1回目が行われた。
開始から積極的に仕掛けたのはスカイラインGT-R勢だった。シリーズランキング1
位のNo,23ペンズオイル・ニスモGT-Rのエリック・コマスが開始5分で1分25秒402
でまずはリーダーとなる。No.23ペンズオイルは、次の周でさらに24秒732までタイ
ムアップさせる。
だが開始10分過ぎるとNSX勢の攻勢が始まった。まずはランキング2位につけるNo.
64 Mobil 1 NSXのトム・コロネルが1分24秒511とあっさりコースレコード1分24秒
605を更新してトップを奪う。さらには前戦もてぎで優勝したNo.16 Castrol無限NSX
の道上龍が24秒403を出してトップが替わったのもつかの間、No.64 Mobil1が24秒161
で再逆転。No.100 RAYBRIG NSX、No.18 TAKATA童夢無限NSXも24秒台に入って、トッ
プ4はNSX勢の独占状態となった。そして15分過ぎにNo.100 RAYBRIGの飯田章が、1
分23秒796を叩き出してトップに立った。
スカイライン勢は序盤以降は大きなタイムアップはなく、一方スープラでは、No.
6 ESSO Tiger Supraのピエール・ラファネルが1分24秒904までタイムを上げて6番
手に食い込む。結局、この後はコースが混雑したこともあって上位陣はタイムアッ
プを果たせず、このままNo.100 RAYBRIG NSXの飯田章が暫定ポールを獲得した。
◆午後はデンソーサードスープラがジャンプアップ
午後もコンディション的には午前と大きく変わらなかったが、午後の気温上昇を
見込んで上位陣は決勝レースに向けてのセッティングに終始した。
唯一、順位を上げたのはNo.39デンソーサードスープラGT。先の第5戦もてぎのク
ラッシュで、今回急遽新車を用意した。このためシェイクダウン状態でセットアッ
プをしながらの予選だった。そして、開始19分過ぎに午前を上回る1分24秒641を記
録。これはセッション3番手、トータルでも5番手のタイムだ。結局、この後は上
位陣でタイムを更新するクルマはなく、No.100 RAYBRIG NSXの今季3回目のポール
ポジションが決定した。
◆GT300は8台がレコードタイムを更新!
GT300も勝負は午前のセッションだった。このレースで4位入賞でチャンピオンを
手に出来るNo.25つちやMR2が、まず舘信吾のドライブで1分30秒067とコースレコー
ドを1秒5以上縮めるタイムでクラストップに踊りでる。これをNo.44アペックスDL
モモコルセMR2、ピーター・ダンブレックが30秒999で追い、この2台のMR2がクラス
・ポールを争うかに見えた。だが、ここに割り込んだのが今季第4戦から参戦して
いるNo.19 ウェッズスポーツセリカだった。マッシミリアーノ・アンジェレッリが
1分30秒029を叩き出して、逆転。このまま暫定ポールを獲得。午後の予選でも、こ
のタイムをしのぐクルマは現れず、FF車としてはGTC初のポール獲得となった。GT300
クラスではこのNo.19 ウェッズスポーツセリカを筆頭に、クラス8位までが従来の
コースレコードを更新するシビアな予選だった。
GT500 POLE POSITION
No.100 RAYBRIG NSX 1'23.796
飯田章「ポールを獲ったのはうれしいけれど、クルマはまだ決まってない。失敗し
ても23秒前半だと思っていたのに、このタイムは遅いよね。ベストラップを出した
ときはクリアラップが取れてたんだけど、ちょっとタイヤのタイミングを外したか
な? 決勝レースはやってみないとわからないですよ。最近ツキが無いけど、ボク
は落ち込んではいないですよ。レースもガンガン行きます。でも、そろそろ勝たな
いとみんな許してくれないね(笑)」
GT300 POLE POSITION
No.19 ウェッズスポーツセリカ 1'30.029
マッシミリアーノ・アンジェレッリ「ここで乗るのは初めてで、昨日も20ラップし
ただけ。FF車でのレースは3戦目だし。それでベストラップが出せたのでうれしい
よ。タイムは午前に出したものだけど、クルマは午後のセットのが良かったね。セ
リカは難しいクルマだ。予選での一発の速さはあるけど速いペースでコンスタント
に走ることができないのが今のボクらの問題なんだ。ポールから逃げ切る自信?
そんなのないよ(笑)。でも、狙ってるのはもちろん勝つことさ」
以上
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
全日本GT選手権第6戦 -RIJ- (1998-10-10) Qualifying-Session
For All Japan GT Championship Rd.6 MINEサーキット(J) : 3.239km
P No. Cl. Car-----------------------Driver(s)---- Best-LapT -Behind -km/h--
1 100 500 RAYBRIG NSX 国光/飯田 1'23.796 139.152
2 64 500 Mobil1 NSX 山西/コロネル 1'24.134 0.338 138.593
3 16 500 Castrol無限NSX 中子/道上 1'24.279 0.483 138.355
4 18 500 TAKATA童夢無限NSX 金石/脇坂 1'24.293 0.497 138.332
5 39 500 デンソーサードスープラGT 土屋圭市/谷川 1'24.641 0.845 137.763
6 23 500 ペンズオイル・ニスモGT-R コマス/影山美 1'24.732 0.936 137.615
7 6 500 ESSO Tiger Supra ラファネル/高 1'24.904 1.108 137.336
8 38 500 FK/マッシモセルモスープラ 竹内/野田 1'24.040 0.244 138.748
9 2 500 ZEXELスカイライン 亜久里/影山彦 1'25.149 1.353 136.941
10 12 500 カルソニックスカイライン 星野一義/黒澤 1'25.182 1.386 136.888
11 36 500 カストロールTOM'Sスープラ 関谷/フォンタ 1'25.267 1.471 136.752
12 3 500 ユニシアJECSスカイライン 長谷見/田中 1'25.301 1.505 136.697
13 50 500 ARTAスカイライン 本山/土屋武士 1'25.442 1.646 136.472
14 37 500 カストロールTOM'Sスープラ 鈴木利男/バー 1'25.475 1.679 136.419
15 8 500 FETスポーツSUPRA ガードナ/田中 1'25.550 1.754 136.299
16 5 500 5ZIGEN SUPRA グーセン/田嶋 1'25.895 2.099 135.752
17 13 500 エンドレスアドバンGTR 木下/藤村 1'26.783 2.987 134.363
18 88 500 ウェディングディアブロGT1 和田久/古谷 1'26.915 3.119 134.159
19 30 500 綜警 PORSCHE 山田/岡田 1'27.792 3.996 132.818
20 19 300 ウェッズスポーツセリカ 織戸/アンジェ 1'30.029 6.233 129.518
21 25 300 つちやMR2 鈴木恵一/舘 1'30.067 6.271 129.464
22 44 300 アペックスDLモモコルセMR2 新田/ダンブレ 1'30.188 6.392 129.290
23 81 300 ダイシンDLシルビア 福山/大八木 1'30.934 7.138 128.229
24 91 300 コーセイ&バーディCセリカ 松永/藤原 1'31.134 7.338 127.948
25 7 300 RE雨宮マツモトキヨシRX7 山路/松本 1'31.338 7.542 127.662
26 61 300 テイボン・トランピオ・FTO 中谷/原 1'31.506 7.710 127.428
27 15 300 ザナヴィシルビア 近藤/青木 1'31.564 7.768 127.347
28 910 300 ナインテンポルシェ 余郷/木下 1'32.863 9.067 125.566
29 21 300 ダンロップ-BP-BMW 一ッ山/加藤 1'32.263 8.467 126.382
30 77 300 クスコスバルインプレッサ 小林/玉本 1'32.283 8.487 126.355
31 72 300 オークラRX7 ポーター/平野 1'32.525 8.729 126.024
32 99 300 PCJ大黒屋ぽるしぇ 日置/高橋 1'32.973 9.177 125.417
33 10 300 アビリティポルシェ993GT2 麻生/石川 1'33.009 9.213 125.369
34 60 300 TOYOTA CAVALIER 佐藤/渡辺 1'33.186 9.390 125.130
35 51 300 コブラポルシェ 池谷/石原 1'33.425 9.629 124.810
36 70 300 外車の外国屋DLポルシェ 石橋/スクート 1'35.325 11.529 122.323
****************************************************************************
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/MINE
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CAR CHAMPIONSHIP
1998 GT INSIDE REPORT
Round 6 CP MINE GT RACE 5 Oct. '98
Preview Report プレビューレポート FMOTOR4版
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'98AUTOBACS CUP GTC第6戦MINE CP MINE GT RACE(10/10,11)
強いスカイラインvs速いNSX
超テクニカルコースで何が起こるのか?!
'98GTCはいよいよ終盤の残り2戦。第6戦『CP MINE GT RACE』は10月10、11日に
CP MINEサーキットで開催される。
第5戦終了時点でシリーズランキングのトップにいるのは、No.23ペンズオイル・
ニスモGT-Rのエリック・コマス/影山正美組で、ここまで2勝を挙げ、ポイントは
51。これを1勝35ポイントで追うのがNo.64 Mobil 1 NSXの山西康司/トム・コロネ
ル組。そして未勝利ながら同じ35ポイントで並ぶNo.12カルソニックスカイラインの
星野一義/黒澤琢弥組。この3組が現時点で最もチャンピオンに近いと言える。中
でもNo.23コマス/正美組は後続に16ポイントの差を付けているだけに、この第6戦
MINEで優勝すればチャンピオンを決定。または、6位以上に入賞し、他チームの条
件が揃えば可能性もある。それだけにNo.64山西/コロネル組とNo.12星野/黒澤組
は、No.23コマス/正美組より上位で入賞することを最低目標に闘うことを強いられ
ることになる。特に今季まだ勝利を挙げていないNo.12星野/黒澤組は絶対的に優勝
を狙うことになるだろう。チャンピオンの可能性が在るのは、この3チームだけで
はない。ここまで全レースでポイントを挙げているNo.36カストロール・トムス・
スープラや第5戦もてぎで優勝を飾ったNo.16 Castrol無限NSXもここMINEで優勝す
れば、チャンピオン争いに食い込むことになるのだ。
このように今シーズンの天王山となる第6戦MINEだが、ここは中低速コーナーの
連続する超テクニカルコースだ。しかもコース幅が狭めで抜くチャンス少ないサー
キットと言われている。このようなサーキットで有利と思えるのは、NAエンジンで
ミドシップのNSXだろう。8月に行われた公開テストでもNo.16 Castorl無限NSXと
No.18 TAKATA童夢無限NSXが1、2位のタイムを記録している。昨年のポールシッ
ターもNSXでありNSX有利を実証しているだろう。したがって予選でNSX勢4台が上位
を独占することも考えられる。しかし、レースとなるのどうだろうか。ストップ&
ゴーの多いこのコースではブレーキとミッションに多くの負担を強いる。実は2点
がNSXの泣き所で、ここのトラブルで多くのレースを失っているのも事実。このコー
スはNSXにとって諸刃の剣であり、絶対の有利とは言えないのだ。
では、強さを誇るスカイラインGT-Rはどうだろうか? これが、どうもスカイライ
ンにとってMINEはあまり得意なコースではないようだ。先のテストではNo.12カルソ
ニックの7番手が最高タイムであり、トップのNSXとは約1秒の後れをとっている。
このため予選での不利は否めないだろう。だが、ブレーキの良さと耐久性では抜き
に出ているスカイラインだけにレースでは侮れない。スカイライン勢にとっては予
選でいかに頑張れるかが鍵になりそうだ。一方、この2車種に差を付けられた感の
あるスープラだが、このMINEはスープラ向きのコースのようだ。8月のテストでは
No.39デンソーサードスープラGTがNSX2台に次ぐ3番手のタイムを記録し、これに
No.37カストロール・トムス・スープラも続いた。スープラは昨年のMINEの優勝マシ
ンでもあり、ここで一矢報いるチャンスがありそうだ。
と、分析はしてみるものの、実際にレースとなると不確定な要素も多い。先の第
5戦もてぎも"抜けないコース"という前評判を覆して、各所でパッシングが繰り返
された。そして、ピットワークやトラブルに対する柔軟なレース戦略も勝利の鍵と
なっているのか、今季のGTCだ。ともあれ、厳しいレースになるのは確実。レースの
キモを見逃さないで欲しい。
■GT500クラス・シミュレーション(Top5)
Rd.5 Rd.6 Pos.
No. Driver 合計 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
----------------------------------------------------------------------------
23 コマス/正美 51 *71 66 63 61 59 57 55 54 53 52
============================================================================
64 山西/コロネル 35 55 50 47 45 43 41 39 38 37 36
(75) (70) (67) (65) (63) (61) (59) (58) (57) (56)
12 星野/黒澤 35 55 50 47 45 43 41 39 38 37 36
(75) (70) (67) (65) (63) (61) (59) (58) (57) (56)
36 関谷/フォンタナ 33 53 48 45 43 41 39 37 36 35 34
(73) (68) (65) (63) (61) (59) (57) (56) (55) (54)
16 中子/道上 28 48 43 40 38 36 34 32
(68) (63) (60) (58) (56) (54) (52)
*印は自力でチャンピオン決定/( )内は最終戦を優勝した場合のポイント
つちやMR2のチャンプ決定はあるのか?!
アペックスMR2とナインテンポルシェの逆襲必死!
GT300クラスは、3勝を挙げているNo.25つちやMR2の鈴木恵一/舘信吾組が66ポイ
ントでダントツのランキングトップとなっている。これに続くNo.44アペックスDLモ
モコルセMR2の新田守男は35ポイントで、すでに優勝1回分(20p)を越える31ポイン
ト差。したがって、No.25鈴木/舘組はこの第6戦MINEで4位になれば98シリーズ・
クラス・チャンピオンが決まる。しかし、もしそれ以下なら最終戦にもつれるだけ
にNo.44新田は優勝必死で勝負を賭けてくるだろう。先の第5戦もてぎも勝てるレー
スをミスで4位と順位を落としているだけに、勝てる実力は十分あるのだ。そし
て、他にも33ポイントのNo.910ナインテンポルシェの余郷敦、28ポイントNo.21ダン
ロップ-BP-BMWの加藤寛規も上位入賞できれば、No.25鈴木/舘組の成績次第でチャ
ンピオンの可能性もあるのだ。
さて、コース的に考えるとMINEはミドシップのMR2がやや有利といえる。しかし、
第5戦もてぎで初勝利を挙げたNo.77クスコスバルインプレッサもこういったテクニ
カルコースを得意としており、前戦の勢いも手伝って非常に侮れない存在となるだ
ろう。また、今季勝てそうで勝利を逃しているNo.7 RE雨宮マツモトキヨシRX7やNo.
61テイボン・トランピオ・FTO、No.15ザナヴィシルビアも要注意かも知れない。毎
戦混戦状態のGT300クラスだけに、ちょっとした油断、ミスで勝利を失う。今回も
ゴールするまで目の離せないレースとなることだけは確かだろう。
■GT300クラス・ポイントシミュレーション
Rd.5 Rd.6 Pos.
No. Driver 合計 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
----------------------------------------------------------------------------
25 鈴木/舘 66 *86 *81 *78 *76 74 72 70 69 68 67
============================================================================
44 新田守男 35 55 50 47
(75) (70) (67)
910 余郷敦 33 53 48
(73) (68)
21 加藤寛規 28 48
(68)
*印は自力でチャンピオン決定/( )内は最終戦を優勝した場合のポイント
Reported BY GT INSIDE REPORT Team
☆'98AUTOBACS CUP GTC第6戦MINE エントリーリスト
[GT500] 19台
No. マシン ドライバー エントラント タイヤ
----------------------------------------------------------------------------
2 ZEXELスカイライン 鈴木亜久里 影山正彦 NISMO BS
3 ユニシアジェックススカイライン 長谷見昌弘 田中哲也 ハセミ・モータースポーツ BS
5 5ZIGEN SUPRA マーク・グーセン(B) 田嶋栄一 TEAM 5ZIGEN DL
6 ESSO Tiger Supra ピエール・ラファネル(F) 高木真一 INGING BS
8 FET SPORTS SUPRA ワイン・ガードナー(AUS) 田中 実 TEAM POWER CRAFT BS
12 カルソニックスカイライン 星野一義 黒澤琢弥 TEAM IMPUL BS
13 エンドレスアドバンGTR 木下みつひろ 藤村満男 ENDLESS SPORTS YH
16 Castrol無限NSX 中子 修 道上 龍 Castrol無限 BS
18 TAKATA童夢無限NSX 金石勝智 脇坂寿一 童夢レーシングチーム BS
23 ペンズオイル・ニスモGTR エリック・コマス(F) 影山正美 NISMO BS
30 綜警 PORSCHE 山田洋二 岡田秀樹 TEAM TAKE ONE BS
36 カストロール・トムス・スープラ 関谷正徳 ノルベルト・フォンタナ(RA) TOYOTA Castrol TEAM TOM'S DL
37 カストロール・トムス・スープラ 鈴木利男 ケルビン・バート(GB) TOYOTA Castrol TEAM TOM'S DL
38 FK/マッシモセルモスープラ 竹内浩典 野田英樹 TOYOTA TEAM CERUMO BS
39 デンソーサードスープラGT 土屋圭市 谷川達也 TOYOTA TEAM SARD YH
50 ARTAスカイライン 本山 哲 土屋武士 AUTOBACS RACING TEAM AGURI BS
64 Mobil1 NSX 山西康司 トム・コロネル(NL) Mobil1 NAKAJIMA RACING BS
88 ウェディングディアブロGT1 和田 久 古谷直広 JLOC DL
100 RAYBRIG NSX 高橋国光 飯田 章 チーム国光 with MOONCRAFT BS
[GT300] 18台
No. マシン ドライバー エントラント タイヤ
----------------------------------------------------------------------------
7 RE雨宮マツモトキヨシRX7 山路慎一 松本晴彦 RE雨宮レーシング DL
10 アビリティポルシェ993GT2 麻生英彦 石川 朗 アビリティ YH
15 ザナヴィシルビア 近藤真彦 青木孝行 NISMO YH
19 ウェッズスポーツセリカ 織戸 学 マッシミリアーノ・アンジェレッリ(I) RACING PROJECT BANDOH YH
21 ダンロップ-BP-BMW 一ツ山幹雄 加藤寛規 HITOTSUYAMA RACING DL
25 つちやMR2 鈴木恵一 舘 信吾 TEAM TAISAN Jr. WITHつちや YH
44 アペックスDLモモコルセMR2 新田守男 ピーター・ダンブレック(GB) アペックス DL
51 コブラポルシェ 池谷勝則 OSAMU コブラレーシングチーム YH
60 TOYOTA CAVALIER 佐藤久実 渡辺 明 KRAFT DL
61 ライボン・トランピオ・FTO 中谷明彦 原 貴彦 チーム・ライボン・ラリーアート TY
70 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋義三 パトリック・バン・スクート(B) TEAM GAIKOKUYA DL
72 オークラRX7 マーク・ポーター(NZ) 平野 功 オークラロータリーレーシング YH
77 クスコスバルインプレッサ 小林且雄 玉井秀幸 クスコレーシング YH
81 ダイシンダンロップシルビア 福山英朗 大八木信行 TEAM DAISHIN DL
91 コーセイ&バーディ・セリカ 松永雅博 藤原靖久 ファーストレーシングチーム YH
99 大黒屋ぽるしぇ 日置恒文 T.B.N. TEAM大黒屋 DL
910 ナインテンポルシェ 余郷 敦 木下隆之 910 RACING DL
911 ナインテンPCJポルシェ 小林正吾 中島廣高 910 RACING DL
●エントリーは変更される可能性があります。
☆第6戦MINEチケット購入のご案内
各種前売り券、好評発売中!!
下記のプレイガイドまたは販売店でお求めください
【入場料金】
前売り入場券(土日2日間有効) ●大人:4,500円●中学生以下は無料
決勝当日券 ●大人:5,500円●中学生以下は無料
予選当日券 ●大人:2,500円●中学生以下は無料
【チケット発売所】
チケットぴあ(03-5237-9999)/ローソンチケット/ダイエーOMC/
ポプラ各店(福岡、山口、広島地区)/イエローハット(山口地区)他
【お問い合わせ】
CP MINEサーキット
(TEL:08375-8-0321/FAX:08375-8-0323)まで。
☆タイムスケジュール
10月9日 練習走行
GTフリー走行1回目 8:50~10:20
GTフリー走行2回目 11:45~12:45
GTフリー走行2回目 14:35~16:05
10月10日 公式予選
SNC予選 8:35~ 8:50
FJ1600西日本予選 9:05~ 9:20
マーチ西日本予選 9:35~ 9:50
GT予選1回目 10:10~11:00
Fトヨタ西日本予選 11:20~11:35
シビック西日本予選 11:50~12:05
F4西日本予選 12:55~13:10
SNC決勝 13:35~14:00(10周)
GT予選2回目 14:20~15:10
FJ1600西日本決勝 15:40~16:05(12周)
10月10日 決勝レース
マーチ西日本決勝 8:05~ 8:30(10周)
GTフリー走行 8:45~ 9:15
Fトヨタ西日本決勝 9:45~10:30(15周)
シビック西日本決勝 10:40~11:05(10周)
F4西日本決勝 11:30~12:00(16周)
ピットウォーク 12:15~12:55
GTウォームアップ 13:15~13:25
GT決勝スタート 14:00~ 78周(終了予定16:10)
☆テレビ放送
10月24日(土)16:00~17:15
テレビ東京系全国6局ネット
テレビ東京/テレビ大阪/テレビ愛知/テレビ北海道/テレビせとうち/
ティー・エックス・エヌ九州
*山口放送:10月24日(土)24:30~25:45
以上
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
スーパー耐久シリーズ第6戦 仙台 -RIJ- (1998-09-06) Official Race-Results
For 1998 Super Endurance Series Rd.6 仙台ハイランドSW (J) : 4.0296km
P No.Cl.Driver(s)------------ Car---------------- Lap -GoalTime-- -km/h--
1 23 1 福山英朗/木下隆之 Nissan Skyline GT-R 80 2:54'43.031 110.705
2 1 1 粕谷俊二/見崎清志 Nissan Skyline GT-R 80 2:54'58.515 110.542
3 32 1 横島 久/竹内浩典 Nissan Skyline GT-R 80 2:55'05.793 110.465
4 11 2 中谷明彦/小幡 栄 Mitsubishi Lancer 79 - 1Lap
5 37 2 山路慎一/井尻 薫 Toyota Celica GT-4 78 - 2Laps
6 36 2 村尾真吾/藤田孝博 Toyota Cerica GT-4 77 - 3Laps
7 52 4 西垣内正義/渡辺 明 Nissan Pulser 77 - 3Laps
8 33 2 村松康生/三好正己 Mitsubishi Lancer 77 - 3Laps
9 87 4 桂 伸一/菊池 靖 Nissan Pulser 77 - 3Laps
10 20 2 細野智行/伊藤勝一 Mitsubishi Lancer 76 - 4Laps
11 39 3 井田雅彦/磯田尚孝 Honda Integra 76 - 4Laps
12 29 3 中谷誠志/大橋正澄 Honda Integra 76 - 4Laps
13 38 2 雨宮栄城/鈴木 学 Toyota Celica 75 - 5Laps
14 27 2 牧口規雄/志村 久 BMW M3 75 - 5Laps
15 55 4 福田よしのぶ/萬曇恒明 Hobda Civic 75 - 5Laps
16 26 2 川口法行/添田 正 Mitsubishi Lancer 75 - 5Laps
17 28 3 佐藤清治/佐藤 淳 Honda Integra 75 - 5Laps
18 54 4 山内伸弥/浅見 武 Honda Civic 75 - 5Laps
19 76 4 佐藤久実/吉田寿博 Honda Civic 75 - 5Laps
20 53 4 小林敬一/原 貴彦 Honda Civic 75 - 5Laps
21 91 4 坂口良平/松永雅博 Honda Civic 74 - 6Laps
22 22 3 古橋 譲/玉本秀幸 Honda Integra 74 - 6Laps
23 7 3 元谷宏大/黒木健/檜井保孝 Honda Prelud 74 - 6Laps
24 71 4 関根基司/山梨順一 Nissan Pulser 73 - 7Laps
25 31 2 小林正吾/竹添謙枝 Nissan Silvia 72 - 8Laps
26 60 4 赤尾文夫/鈴木恵一 Honda Civic 71 - 8Laps
27 2 2 渋谷 勉/荒川雅彦 Subaru Impreza WRX 71 - 9Laps
28 21 3 福岡博人/能城重之 Toyota MR2 70 - 10Laps
29 68 4 嶋村 馨/長井 誠 Honda Civic 70 - 10Laps
30 58 4 保田繁一/姉崎嘉徳 Toyota Sprinter 68 - 12Laps
------------------------------ DNC ---------------------------------------
4 3 山野哲也/西 翼 Honda Integra 65 - 15Laps
77 4 山本泰吉/辻本 聡 Honda Civic 57 - 23Laps
78 4 丸山 浩/宮城 光 Honda Civic 41 - 39Laps
**************************************************************************
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/仙台
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
スーパー耐久シリーズ第6戦 仙台 -RIJ- (1998-09-05) Qualifying-Session
For 1998 Super Endurance Series Rd.6 仙台ハイランドSW (J) : 4.0296km
P No.Cl.Driver(s)------------ Car---------------- Best-LapT -Behind -km/h--
1 1 1 粕谷俊二/見崎清志 Nissan Skyline GT-R 1'53.555 127.749
2 32 1 横島 久/竹内浩典 Nissan Skyline GT-R 1'54.227 0.672 126.998
3 23 1 福山英朗/木下隆之 Nissan Skyline GT-R 1'56.312 2.757 124.721
4 37 2 山路慎一/井尻 薫 Toyota Celica GT-4 1'58.354 4.799 122.569
5 11 2 中谷明彦/小幡 栄 Mitsubishi Lancer 1'58.378 4.823 122.544
6 36 2 村尾真吾/藤田孝博 Toyota Cerica GT-4 1'58.839 5.284 122.069
7 33 2 村松康生/三好正己 Mitsubishi Lancer 1'59.227 5.672 121.672
8 20 2 細野智行/伊藤勝一 Mitsubishi Lancer 2'00.408 6.853 120.478
9 2 2 渋谷 勉/荒川雅彦 Subaru Impreza WRX 2'00.522 6.967 120.364
10 31 2 小林正吾/竹添謙枝 Nissan Silvia 2'00.890 7.335 119.998
11 27 2 牧口規雄/志村 久 BMW M3 2'01.331 7.776 119.562
12 38 2 雨宮栄城/鈴木 学 Toyota Celica 2'01.978 8.423 118.928
13 29 3 中谷誠志/大橋正澄 Honda Integra 2'02.458 8.903 118.462
14 77 4 山本泰吉/辻本 聡 Honda Civic 2'02.861 9.306 118.073
15 52 4 西垣内正義/渡辺 明 Nissan Pulser 2'02.985 9.430 117.954
16 39 3 井田雅彦/磯田尚孝 Honda Integra 2'03.156 9.601 117.790
17 26 2 川口法行/添田 正 Mitsubishi Lancer 2'03.293 9.738 117.659
18 53 4 小林敬一/原 貴彦 Honda Civic 2'03.357 9.802 117.598
19 68 4 嶋村 馨/長井 誠 Honda Civic 2'03.434 9.879 117.525
20 55 4 福田よしのぶ/萬曇恒明 Hobda Civic 2'03.459 9.904 117.501
21 4 3 山野哲也/西 翼 Honda Integra 2'03.462 9.907 117.498
22 60 4 赤尾文夫/鈴木恵一 Honda Civic 2'03.566 10.011 117.399
23 28 3 佐藤清治/佐藤 淳 Honda Integra 2'03.808 10.253 117.170
24 76 4 佐藤久実/吉田寿博 Honda Civic 2'03.820 10.265 117.158
25 54 4 山内伸弥/浅見 武 Honda Civic 2'03.959 10.404 117.027
26 22 3 古橋 譲/玉本秀幸 Honda Integra 2'03.959 10.404 117.027
27 91 4 坂口良平/松永雅博 Honda Civic 2'03.966 10.411 117.020
28 7 3 元谷宏大/黒木健次 Honda Prelude 2'03.992 10.437 116.996
29 87 4 桂 伸一/菊池 靖 Nissan Pulser 2'04.200 10.645 116.800
30 58 4 保田繁一/姉崎嘉徳 Toyota Sprinter 2'05.909 12.354 115.215
31 71 4 関根基司/山梨順一 Nissan Pulser 2'06.132 12.577 115.011
32 78 4 丸山 浩/宮城 光 Honda Civic 2'06.196 12.641 114.953
33 21 3 福岡博人/能城重之 Toyota MR2 2'11.068 17.513 110.680
****************************************************************************
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/仙台
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
(第6戦まで)
1998 4 5 5 6 7 8 8 9 10 11
Japan / / / / / / / / / /
Formula Nippon 19 17 31 14 05 02 30 20 18 29
Championship 鈴 美 富 茂 鈴 菅 富 美 富 鈴
Drivers-point 鹿 祢 士 木 鹿 生 士 祢 士 鹿
Po -No ----Driver ------Rd.-1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9 -10 ---総合P
1 8 本山 哲 0 10 10 6 0 3 29
2 1 影山 正美 6 0 0 4 4 10 24
3 20 影山 正彦 10 0 0 0 10 0 20
4 56 脇阪 寿一 0 6 0 10 3 0 19
5 55 金石 勝智 3 2 6 0 0 0 11
6 5 M.グーセン 1 3 0 0 6 0 10
7 11 野田 英樹 2 0 2 1 0 4 9
8 65 T.コロネル 0 1 0 3 2 2 8
9 14 道上 龍 0 4 3 0 0 0 7
10 2 R.ファーマン 0 0 0 0 0 6 6
11 7 N.フォンタナ 4 0 1 0 0 0 5
12 19 黒澤 琢弥 0 0 4 0 0 0 4
13 18 立川 祐路 - - 0 2 0 0 2
14 64 松田 次生 - - - - 1 - 1
14 64 山西 康司 0 0 0 0 - 1 1
3 川本 篤 0 0 0 0 0 0 0
21 田中 哲也 0 0 0 0 0 0 0
62 柴原 眞介 0 0 0 0 0 0 0
17 近藤 真彦 0 0 0 0 0 0 0
6 脇阪 薫一 0 0 0 0 0 0 0
36 玉中 哲二 0 0 0 0 0 0 0
22 石川 朗 - - 0 0 0 0 0
63 OSAMU 0 - - 0 0 0 0
12 飯田 章 - - 0 0 - 0 0
37 山田 政夫 - 0 0 0 DNQ - 0
18 高橋 毅 0 0 - - - - 0
63 大西 太一郎 - 0 0 - - - 0
35 惣田 季靖 0 - - - - - 0
**************************************************************************
* 1位から6位までに10-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦総ポイント制
* 予選通過基準タイム(110%)
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////