☆Fニッポン第4戦富士予選2回目結果
大激戦の予選、本山、渾身のアタックで3連続ポール!!
午後3時30分から始まった予選2回目は、予想を上回る大激戦となった。
#19本山がリードして終盤に差しかかったところで、#4金石が1コーナー出口
でスピンストップ。ここで赤旗が提示され予選中断。#55脇阪はアタックに入っ
ていたがこれでフイになってしまった。
残り7分で再開されたものの、今度は1コーナーで#7ユーンがコースオフ。ま
たしても赤旗。
残り5分の予選。まずは#5服部が#19本山を逆転してトップに立つ。が、それも
束の間、最後のチャンスに賭けた#55脇阪がこれを上回りトップへ。これで決ま
りかと誰もが思った。
しかし、#19本山はこのとき最後のアタックに入っており、いた#19本山がチェッカー
を受けた瞬間に0.045秒#55脇阪を上回り、再逆転でポール奪取!
まさに鳥肌ものの予選だった。#55本山はこれで3連続ポールポジション。
4位#6クルム、5位#14道上と続き、ここまでの差は僅かコンマ2秒という大接
戦だった。
■公式予選2回目結果(天候:晴れ、コース:ドライ)
P. No.Driver Team Car Time
-- -- ------------------ ----------------- -------------- --------
01 19 本山 哲 excite IMPUL レイナード01L 1'16.558
02 55 脇阪寿一 ARTA レイナード99L 1'16.603
03 05 服部尚貴 5ZIGEN レイナード99L 1'16.634
04 06 M.クルム 5ZIGEN レイナード99L 1'16.737
05 14 道上 龍 MOONCRAFT レイナード01L 1'16.774
06 03 立川祐路 Olympic KONDO レイナード01L 1'16.979
07 12 荒 聖治 COSMOOIL CERUMO レイナード99L 1'16.988
08 02 R.ファーマン PIAA NAKAJIMA レイナード99L 1'17.044
09*01 松田次生 PIAA NAKAJIMA レイナード2KL 1'17.110
10 11 影山正美 COSMOOIL CERUMO レイナード99L 1'17.359
11 20 N.カーティケヤン excite IMPUL レイナード99L 1'17.440
12 04 金石勝智 Olympic KONDO レイナード99L 1'17.608
13 56 土屋武士 ARTA レイナード99L 1'17.696
14 09 R.ライアン Morinaga NOVA GフォースGF03C 1'17.815
15 68 野田英樹 DoCoMoDANDELION レイナード2KL 1'17.976
16 07 A.ユーン LeMans レイナード99L 1'18.099
17 08 五十嵐勇大 LeMans レイナード99L 1'18.112
18 37 影山正彦 TAKAGI B 1 レイナード99L 1'18.199
19 36 玉中哲二 TAKAGI B 1 レイナード2KL 1'18.348
20 69 J.ヴィエルチューク DoCoMoDANDELION レイナード99L 1'18.598
21*10 A.クート Morinaga NOVA GフォースGF03C
*******************************************************************
*#1は、2001全日本選手権フォーミュラ・ニッポン統一規則29条1違反(イエロ
ーラインカットしての追越し)により罰金10万円
*#10は、H項違反(赤旗中の追越し)により、予選タイム全セッション抹消のペ
ナルティ。但し、最後尾グリッドが与えられた。
/*** FMOTOR4 山川 順治/SDI00976(RIJ) ***/
☆Fニッポン第4戦富士予選総合結果
■公式予選総合結果
P. No.Driver Team Car Time
-- -- ------------------ ----------------- -------------- --------
01 19 本山 哲 excite IMPUL レイナード01L 1'16.558
02 55 脇阪寿一 ARTA レイナード99L 1'16.603
03 05 服部尚貴 5ZIGEN レイナード99L 1'16.634
04 06 M.クルム 5ZIGEN レイナード99L 1'16.737
05 14 道上 龍 MOONCRAFT レイナード01L 1'16.774
06 03 立川祐路 Olympic KONDO レイナード01L 1'16.979
07 12 荒 聖治 COSMOOIL CERUMO レイナード99L 1'16.988
08 02 R.ファーマン PIAA NAKAJIMA レイナード99L 1'17.044
09*01 松田次生 PIAA NAKAJIMA レイナード2KL 1'17.110
10 11 影山正美 COSMOOIL CERUMO レイナード99L 1'17.359
11 56 土屋武士 ARTA レイナード99L 1'17.410
12 20 N.カーティケヤン excite IMPUL レイナード99L 1'17.440
13 04 金石勝智 Olympic KONDO レイナード99L 1'17.608
14 68 野田英樹 DoCoMoDANDELION レイナード2KL 1'17.623
15*09 R.ライアン Morinaga NOVA GフォースGF03C 1'17.815
16 07 A.ユーン LeMans レイナード99L 1'17.911
17 08 五十嵐勇大 LeMans レイナード99L 1'18.112
18 37 影山正彦 TAKAGI B 1 レイナード99L 1'18.199
19 36 玉中哲二 TAKAGI B 1 レイナード2KL 1'18.348
20 69 J.ヴィエルチューク DoCoMoDANDELION レイナード99L 1'18.598
21*10 A.クート Morinaga NOVA GフォースGF03C
*******************************************************************
* #9は、2001全日本選手権フォーミュラ・ニッポン統一規則29条1違反(イエロ
ーラインカットしての追越し)により罰金10万円(予選1回目)
*#1は、2001全日本選手権フォーミュラ・ニッポン統一規則29条1違反(イエロ
ーラインカットしての追越し)により罰金10万円(予選2回目)
*#10は、H項違反(赤旗中の追越し)により、予選タイム全セッション抹消のペ
ナルティ。但し、最後尾グリッドが与えられた。(予選2回目)
/*** FMOTOR4 山川 順治/SDI00976(RIJ) ***/
☆Fニッポン第4戦富士公式練習結果
6月2日、薄曇りの富士スピードウェイで、フォーミュラ・ニッポン第4戦が
始まった。
午前9時15分から行われた公式練習では、ここまで速さは見せているものの2
度に渡るフライングに泣いている#55脇阪寿一(ARTA)がダントツのトップタイム。
前戦ではチームメイトの#56土屋武士が表彰台を得ているだけに、今回は結果を
残したいところだ。
2番手は#12荒聖治(COSMOOIL CERUMO)。練習走行開始からすぐに好タイムを出
し続けていただけに今回は要マークの存在。本命#19本山哲(excite IMPUL)は4
番手だが、5月に富士で行われた公式走行会ではトップタイムなだけに、予選
でポール争いに加わってくることは間違いないだろう。
■公式練習結果(天候:曇り、コース:ドライ)
P. No.Driver Team Car Time
-- -- ------------------ ----------------- -------------- --------
01 55 脇阪寿一 ARTA レイナード99L 1'17.002
02 12 荒 聖治 COSMOOIL CERUMO レイナード99L 1'17.439
03 06 M.クルム 5ZIGEN レイナード99L 1'17.458
04 19 本山 哲 excite IMPUL レイナード01L 1'17.603
05 11 影山正美 COSMOOIL CERUMO レイナード99L 1'17.609
06 05 服部尚貴 5ZIGEN レイナード99L 1'17.613
07 14 道上 龍 MOONCRAFT レイナード01L 1'17.637
08 56 土屋武士 ARTA レイナード99L 1'17.862
09 02 R.ファーマン PIAA NAKAJIMA レイナード99L 1'17.888
10 01 松田次生 PIAA NAKAJIMA レイナード2KL 1'17.896
11 03 立川祐路 Olympic KONDO レイナード01L 1'18.063
12 68 野田英樹 DoCoMoDANDELION レイナード2KL 1'18.116
13 20 N.カーティケヤン excite IMPUL レイナード99L 1'18.181
14 04 金石勝智 Olympic KONDO レイナード99L 1'18.309
15 10 A.クート Morinaga NOVA GフォースGF03C 1'18.332
16 37 影山正彦 TAKAGI B 1 レイナード99L 1'18.439
17 36 玉中哲二 TAKAGI B 1 レイナード2KL 1'18.663
18 07 A.ユーン LeMans レイナード99L 1'18.851
19 69 J.ヴィエルチューク DoCoMoDANDELION レイナード99L 1'19.263
20 08 五十嵐勇大 LeMans レイナード99L 1'19.402
21 09 R.ライアン Morinaga NOVA GフォースGF03C 1'19.842
*******************************************************************
/*** FMOTOR4 山川 順治/SDI00976(RIJ) ***/
☆ 2001年フォーミュラ・ニッポン 第4戦 富士
タイム・スケジュール
◎ 6月2日(土)
8:40~9:00 CIVIC東日本(公式予選)
9:15~10:15 FN(公式練習)
10:30~10:50 VITZ1組(公式予選)
11:05~11:25 VITZ2組(公式予選)
11:40~12:25 FN(公式予選/1回目)
12:40~13:00 ポルシェ(公式予選)
14:00~14:20 F4(公式予選)
14:55~15:05 VITZ(コンソレーションレース/4周)
15:20~16:05 FN(公式予選/2回目)
◎ 6月3日(日)
9:00~9:20 VITZ(決勝/8周)
9:35~10:05 FN(フリー走行)
10:40~11:05 CIVIC東日本(決勝/12周)
11:15~12:00 ピットウォーク
12:30~12:55 F4(決勝/15周)
13:45~14:00 FN(コースイン)
14:15~15:35 FN(決勝/50周)
16:30~16:55 ポルシェ(決勝/12周)
/*** FMOTOR4 山川 順治/SDI00976(RIJ) ***/
(第4戦まで)
2001 3 3 4 4 5 5 5 5 6 6 7 7 7 8 8 9 9 1010
Japan / / / / / / / / / / / / / / / / / / /
Formula 3 2525 8 8 4 4 2020 1010 1 2929 2626 9 9 2121
Championship 鈴鈴 筑筑 富富 美美 もも 鈴 菅菅 仙仙 TT もも
Drivers-point てて 鹿 てて
鹿鹿 波波 士士 祢祢 ぎぎ 東 生生 台台 II ぎぎ
Po-NoDriver------------Rd.-1-2 -3-4 -5-6 -7-8 -910-11-1213-1415-1617-1819-合-有
1 1 ブノワ・トレルイエ 2015 2020 75 75
2 3 ジェレミー・デュフォア1512 1515 57 57
3 0 パオロ・モンティン 1220 610 48 48
4 17ピーター・サンドバーグ10 0 12 6 28 28
5 19澤 圭太 8 6 8 3 25 25
6 64佐藤 晋也 2 4 312 21 21
7 12井出 有治 DQ10 4 4 18 18
8 18密山 祥吾 3 0 10 0 13 13
9 2 柳田 真孝 0 3 0 8 11 11
10 8 田崎 紀彦 0 8 0 0 8 8
11 33小暮 卓史 6DNSDQ 0 6 6
12 9 松永 章嗣 4 1 0 0 5 5
13 7 山本 左近 DNS2 0 1 3 3
14 5 西村 秀樹 0 0 2 0 2 2
14 32後藤 聡 - - 0 2 2 2
16 6 小川 貴裕 1 0 1 0 2 2
24西澤 和之 0DNS 0 0 0 0
21海老原 茂樹 0 0 0 0 0 0
37樋口 統也 0 0 0 0 0 0
77中村 裕史 - - 0 0 0 0
*******************************************************************************
* 1位から10位までに 20-15-12-10-8-6-4-3-2-1のポイント
* 全19戦中ベスト13戦(70%)有効ポイント
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
☆ 全日本F3選手権第4戦筑波レポート
トイレルイエ、筑波で完勝!佐藤今季日本人初表彰台!
7日土曜日、第3戦の予選からわずかなインターバルで、午前11時14分から
行われた第3戦の予選では、第3戦に引き続いてポールポジションに#1ブノ
ワ・トレルイエ、2番手に#3ジェレミー・ドゥフォアと同じ顔ぶれがつけた。
3番手には、#64佐藤晋也が日本人最上位で割って入る形となった。
8日、日曜日かなり暖かい気候となった午後、予定より15分ほど遅れて1時
45分に20台のマシンはピットを離れた。
予定より20分ほど遅れ、2時5分に45周のレースはスタート。#1トレルイ
エがイン側から再び好スタートをきめ、1コーナーにトップで入る。2番手に
#3ドゥフォア、3番手に日本人トップの#64佐藤、#0 P.モンティン、#2柳田
真孝のオーダーで1コーナーをクリアする。1周目には#1と#3の間は0.6秒。
2周目にはその差は1秒、3周目には1.4秒差とまたしても#1トレルイエの独
走かと思われた。2秒以上の差をつけていた#1トレルイエだったが、18周目の
第2ヘアピンで#18密山祥吾のマシンがクラッシュし、この排除のために19周
目から3周の間セフティーカーランとなる。これで、トップと2位との差は
まったくなくなり、#3ドゥフォアの巻き返しも期待されたが、リスタートも難
なくきめた#1トレルイエが、45周のレースで4秒以上の大差を付け、筑波で2
戦連続のポールtoウインを果たした。
ウイナートレルイエ選手のコメント
「レースに勝つのは優しい事じゃないですよ。昨日、今日とチャレンジを続け
ました。(シリーズで)18ポイント差をつけたけれど、まだまだ(シリーズタ
イトルの)意識なんてないですよ。SCカーでのリスタートはタイヤを温存し
ていたことがよかったようです。(33周と45周の)周回数の差はそんなにタイ
ヤには負担になりませんでした。コースは昨日よりも滑りやすい状態でしたけ
れどね」
入場者数:13,300人
Report :K.Takeshita
/*** FMOTOR4 山川 順治/SDI00976(RIJ) ***/
☆全日本F3選手権第4戦筑波決勝レース結果
■決勝レース結果
Weahter:Cloudy Course:Dry
P. No.Driver Car Lap GoalTime(Behind)
-- -- ---------------- -------------------- -- ---------
01 01 B.トレルイエ ダラーラF300/MF204B 45 41'45.226
02 03 J.デュフォア ダラーラF300/3S-GE 45 4.329
03 64 佐藤晋也 ダラーラF399/MF204B 45 20.313
04 00 P.モンティン ダラーラF301/3S-GE 45 20.868
05 02 柳田真孝 ダラーラF300/MF204B 45 23.242
06 17 P.サンドバーグ ダラーラF399/MF204B 45 26.152
07 12 井出有治 ダラーラF399/SR20VE 45 27.768
08 19 澤 圭太 ダラーラF399/3S-GE 45 28.541
09 32 後藤 聡 ダラーラF399/3S-GE 45 34.923
10 07 山本左近 ダラーラF301/3S-GE 45 35.401
11 24 西澤和之 ダラーラF399/3S-GE 45 38.425
12 09 松永章嗣 ダラーラF300/3S-GE 45 43.507
13 05 西村秀樹 ダラーラF300/3S-GE 45 44.099
14 37 樋口統也 ダラーラF399/3S-GE 45 49.264
15 77 中村裕史 ダラーラF399/MF204B 45 50.098
16 21 海老原茂樹 ダラーラF399/3S-GE 44 1Lap
------以上完走----------------------------------------
33 小暮卓史 ダラーラF300/3S-GE 35 10Laps
06 小川貴裕 ダラーラF399/3S-GE 25 20Laps
18 蜜山祥吾 ダラーラF399/3S-GE 15 30Laps
08 田崎紀彦 ダラーラF301/3S-GE 12 33Laps
*******************************************************
Fastest Lap #1 B.トレルイエ(ダラーラF300/MF204B) 52.546 5/45 140.106km/h
/*** FMOTOR4 山川 順治/SDI00976(RIJ) ***/
■F3第4戦公式予選結果
Weahter:Fine Course:Dry
P. No.Driver Car Time
-- -- ---------------- ------------------- --------
01 01 B.トレルイエ ダラーラF300/MF204B 0'51.673
02 03 J.デュフォア ダラーラF300/3S-GE 0'51.940
03 64 佐藤晋也 ダラーラF399/MF204B 0'52.249
04 00 P.モンティン ダラーラF301/3S-GE 0'52.282
05 17 P.サンドバーグ ダラーラF399/MF204B 0'52.303
06 02 柳田真孝 ダラーラF300/MF204B 0'52.317
07 33 小暮卓史 ダラーラF300/3S-GE 0'52.364
08 18 蜜山祥吾 ダラーラF399/3S-GE 0'52.364
09 12 井出有治 ダラーラF399/SR20VE 0'52.503
10 19 澤 圭太 ダラーラF399/3S-GE 0'52.738
11 24 西澤和之 ダラーラF399/3S-GE 0'52.753
12 32 後藤 聡 ダラーラF399/3S-GE 0'52.818
13 08 田崎紀彦 ダラーラF301/3S-GE 0'52.837
14 09 松永章嗣 ダラーラF300/3S-GE 0'52.967
15 05 西村秀樹 ダラーラF300/3S-GE 0'52.984
16 77 中村裕史 ダラーラF399/MF204B 0'53.065
17 37 樋口統也 ダラーラF399/3S-GE 0'53.347
18 21 海老原茂樹 ダラーラF399/3S-GE 0'53.349
19 06 小川貴裕 ダラーラF399/3S-GE 出走せず
20 07 山本左近 ダラーラF301/3S-GE 出走せず
------以上予選通過---------------------------------
04 西宮圭一 XOR 99F/3S-GE 出走せず
#6,7は全日本F3選手権規則第24条8項により、19番、20番グリッドからの出走が
大会審査委員会に承認された。
/*** FMOTOR4 山川 順治/SDI00976(RIJ) ***/
■ 2000 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 4 JAPAN SPECIAL GT CUP FMOTOR4 EDITION
GT INSIDE REPORT インサイドレポート特集2 2000/08/06
-------------------------------------------------------------------------
2000AUTOBACS CUP JGTC第4戦FUJI(08/05,06)
■『JAPAN GT FESTIVAL in MALAYSIA』について
加治次郎GT-A事務局長に訊く
さる6月24、25日にマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットでJGTC
にとってはもちろん、日本のレース界にとっても初の試みとなる海外レース開催は
なされた。サーキットには3万人あまりの観客を集め、マレーシアを初め国内外の
メディアにも紹介、報道された。このイベントに関して、加治次郎GTアソシエイ
ション(GT-A)事務局長に聞いた。
-JGTC初の海外開催として、成功したといえるのでしょうか?
「われわれが海外に進出した"理由"にあてはめれば成功したのではないかと思いま
す。なんでこういう歯切れの悪いいいかたをするかといえば、やはり課題も多く残っ
たからです。もう少し多くの観客動員がほしかったとか、経済的な面、手続き上で
チームに迷惑をかけたなど、思うようにならなかった部分が意外とあった。初めて
の試みということを考慮すればある意味でしょうがないといってくれる方もいます
が、われわれがいってはいけないですから。だから、手放しで成功とはいえないの
です。最初のことですし、われわれも勉強させてもらったし、チームもよくわから
ないからこちらがいろいろやってあだになったとか、それはお互いに勉強したわけ
です」
-マレーシアの観客、関係者の反応はどう感じましたか?
「純粋にレースを観に来ていただいたお客さんにも、ビジネスとしてレースを考え
ている人にも、とてもエキサイティングでおもしろいのでまた来年も来てほしいと
いう言葉はいただきました。公式発表の観客動員は3万460人ありまして、初回とし
て認知されていなかった、あまり知られていなかったレースをいきなりやったとい
うことを考えれば、多くの人に来ていただけたと思います。
ただ、これまで英語でのJGTCの情報発信や海外へのTVなど映像情報が十分でなく、
これが認知の面で足りなかった一因ということは痛感しています。われわれとして
はアジアの一員だと思っていても、やはり日本は少し違って見られていまして、彼
らにとってみれば、ヨーロッパのレースも日本のも同じなんです。アジア人の顔を
したのが行っているということでは意味が違いますけれど、(映像もないまま)遠
くから間接的に見ていると、同じなんです。そうなると日本のレースは十分に英語
で情報発信もしていないという基本認知の部分でヨーロッパのDTMやBTCCに比べて負
けているわけです。そういうなかでは健闘したし、(日本のレースを)見直してく
れた、日本のクルマやドライバーのレベルの高さを知ってもらえたと思います」
-今後もJGTCの海外イベントは行われるのでしょうか?
「われわれとしては最初からこのセパン1回で終わらせるつもりで始めたわけでは
ありません。今後、セパンでやるかはともかく、アジアで毎年やっていかないとア
ジアのレースにはなれません。ですから、毎回やろうという決意を持って、今回出
ていったわけです。では来年はどこで、どういうかたちで実現するかですが、それ
は、これから関係者のみなさんと相談してしてなるべく早めに決めたいと思ってい
ます」
-次回は中国の珠海での開催というウワサもあるようですが?
「たしかにそういう提案もいただいています。一方で関係者の多くから、せっかく
セパンでいい反応が得られたのでほんとうの意味で成功を収めるまでセパンで続け
てはどうかという意見もいただいています。もちろん、このような提案だけで決め
るわけではありません。今後もみなさんと相談し、広く意見をいただいて、状況を
考えて決めたいと思います」
-今後、他のカテゴリーも海外開催を予定していると思われますが?
「他のカテゴリーがどういうニーズで海外進出を考えているかがわかりませんから、
私としてはなんともいえません。ただ、日本のモータースポーツが、このままでは
孤立してしまい日本だけものになってしまうことは危惧しています。このまま限ら
れたものになってしまうのではなく、ちゃんとした地位を確立して欧米なみになる
ためには、日本のレースがアジアに出ていくことはマストだと思うのです。そうい
う思いがあって、われわれは毎年アジアで開催しようと決めたんです。ただ、これ
はわれわれの思いであって、他のカテゴリーがどう考えているかはわかりません。
ただ日本のモータースポーツ界を牽引していくJGTCとフォーミュラ・ニッポンは基
本的に同じ考え方をしているとは思います。
われわれの海外開催は、準備が整ったから出ていったというわけでなく、バック
にある自動車産業、チームや大会を現在サポートしてくれているスポンサーやこれ
からとり込まなければならないスポンサーの環境など求めるものに対し、JGTCでは
緊急性があったからなのです。だから多少準備が足りない部分もありましたが、そ
れを承知で思いきって外に出たわけです。他のカテゴリーに関して、そういう緊急
性があるかは私にはわからないですし、余計なことをいうべきではないと思ってい
ます」
-今後も海外開催を行うとなると、国内でのオールスター戦などはなくなるのです
か?
「海外での開催が続くことで、国内のイベントが減るということはありません。今
年は海外でのレースがオールスター戦ということになりましたが、本来オールス
ター戦は新しい開催地域や観客層を開拓するという意味や、新しいイベント運営の
手法をつくるといった要素があるものなのです。そういう意味では現在のかたちで
のオールスター戦を、何度も同じサーキットで続けてやるという考え方はありませ
ん。今後もシリーズ戦の行われていないサーキットや市街地でやる可能性はありま
す。とくに市街地でのレース開催はぜひ行いたいと考えています。この場合の市街
地は海外ではありません。日本の市街地でないとやる意味はありませんから」
-今後のJGTCとアジア地域との関わり方はどうお考えですか?
「今回、レースに参加したチームなど関係者も、メディアも、観てくれた日本のファ
ンも、みなさんマレーシアのイメージが変わったのではないかと思います。マレー
シアには本格的なサーキットが3つもあり、高速道路も整備されています。また東
南アジアのビジネスの中心になれる可能性を持っており、英語、マレー語、中国語
とアジアで通用する言語が定着しています。ですから、アジアでは今後もマレーシ
アがモータースポーツの中心になっていくと思います。これを考えれば、アジア地
域への情報発信の拠点としてはうってつけだと確信しましたので、いい関係を保っ
ていきたいと考えています。
また、今回のJGTCイベントを観ていただいたことで、マレーシアとお隣のタイな
どと連携して、GT300クラスをベースにしたレースイベントを実現したいという提案
もされています。そうなれば、日本からクルマやパーツ、人材などを提供できます
し、またぎゃくに人材が日本に来るなど、互いに協力しあった関係で発展できると
思います」
*第4戦富士スピードウェイのGTインサイドレポートは以上です。
☆JGTCやGT-A、そしてGTインサイドレポートにご意見・ご希望などございます方は、
古屋あて(QYB04322)もしくは、GT-A(インターネット:gtc@infosim.co.jp)まで
電子メールでお寄せください。
なお、メールへの個別の回答は出来かねますので、ご了承ください。回答をご希望
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GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
■ 2000 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 4 JAPAN SPECIAL GT CUP FMOTOR4 EDITION
GT INSIDE REPORT インサイドレポート3 2000/08/06
-------------------------------------------------------------------------
2000AUTOBACS CUP JGTC第4戦FUJI(08/05,06)
☆ポイントランキング(第4戦終了)
ドライバーポイント
[GT500]
Rd.1 Rd.2 Rd.3 Rd.4 Rd.5 Rd.6 Rd.7
4/2 5/4 5/28 8/8 9/10 10/1 10/22
Po. No. Driver 合計 MOTEGI FUJI SUGO FUJI TI MINE SUZUKA
----------------------------------------------------------------------------
1 64 伊藤大輔/D.シュワガー 38 12 4 20 2
2 1 E.コマス/影山正美 36 20 6 10
3 16 中子 修/道上 龍 34 15 3 15 1
4 18 脇阪寿一/金石勝智 30 20 10
5 12 星野一義/本山 哲 28 8 8 12
6 2 M.クルム 27 6 15 6
7 8 鈴木亜久里/土屋圭市 24 4 20
8 39 影山正彦/R.ファーマン 22 1 6 15
8 38 竹内浩典/立川祐路 22 10 12
10 2 片山右京 21 - 15 6
[GT300]
Rd.1 Rd.2 Rd.3 Rd.4 Rd.5 Rd.6 Rd.7
4/2 5/4 5/28 8/8 9/10 10/1 10/22
Po. No. Driver 合計 MOTEGI FUJI SUGO FUJI TI MINE SUZUKA
----------------------------------------------------------------------------
1 26 福山英朗 46 20 20 2 4
2 26 松田秀士 44 20 20 - 4
3 7 山野哲也/松本晴彦 35 15 8 12
3 910 余郷 敦/和田 久 35 10 15 10
3 81 大八木信行/青木孝行 35 8 12 15
6 19 脇阪薫一/原 貴彦 32 12 20
7 77 小林且雄/谷川達也 30 - 10 12 8
8 10 桧井保孝/山岸 大 23 4 4 15
9 28 須賀宏明/柴原真介 21 - 10 12 20
10 31 新田守男 19 6 1 6 6
チームポイント
[GT500]
Rd.1 Rd.2 Rd.3 Rd.4 Rd.5 Rd.6 Rd.7
4/2 5/4 5/28 8/8 9/10 10/1 10/22
Po. No. Driver 合計 MOTEGI FUJI SUGO FUJI TI MINE SUZUKA
----------------------------------------------------------------------------
1 16/18無限×童夢プロジェクト 51 15 20 15 1
2 1/2 NISMO 45 20 15 10
3 64 Mobil 1 NAKAJIMA RACING
38 12 4 20 2
4 12 TEAM IMPUL 28 8 8 12
5 8 AUTOBACS RACING TEAM AGURI
24 4 20
6 39 TOYOTA TEAM SARD 22 1 6 15
6 38 TOYOTA TEAM CERUMO 22 10 12
8 6 ESSO ULTORON TOYOTA Team LeMans
13 3 10
8 36/37 TOYOTA Castorl TEAM TOM'S
13 2 3 8
10 35 マツモトキヨシTEAM TOM'S 12 12
[GT300]
Rd.1 Rd.2 Rd.3 Rd.4 Rd.5 Rd.6 Rd.7
4/2 5/4 5/28 8/8 9/10 10/1 10/22
Po. No. Driver 合計 MOTEGI FUJI SUGO FUJI TI MINE SUZUKA
----------------------------------------------------------------------------
1 26 TEAM TAISAN Jr. with ADVAN
62 20 20 2 20
2 7 RE雨宮レーシング 35 15 8 12
2 910/911 910RACING 35 10 15 10
2 81 DAISHIN RACING 35 8 12 15
5 19 RACING PROJECT BANDOH
32 12 20
6 77 CUSCO RACING 30 - 10 12 8
7 10 アビリティ・モータースポーツ 23 4 4 15
8 31 SuperAUTOBACS RACING TEAM with A'PEX
19 6 1 6 6
9 71 シグマテックレーシングチーム 10 - 10
9 70 TEAM GAIKOKUYA 10 3 2 4 1
*ポイント計算はGTインサイドレポート班による非公式のものです
☆第5戦TIのウエイトハンディ
単位:kg
[GT500]
No. Car トータル ハンディ 性能調整
--------------------------------------------------------
1 ロックタイト・ゼクセルGT-R 0 = 0 + 0
2 カストロール・ニスモGT-R 20 = 0 + 20
6 エッソウルトロンタイガースープラ 40 = 0 + 40
8 ARTA NSX 60 = 50 + 10
12 カルソニックスカイライン 20 = 20 + 0
16 Castrol無限NSX 40 = 20 + 20
18 TAKATA童夢NSX 70 = 10 + 60
35 マツモトキヨシ・トムススープラ 10 = 0 + 10
36 カストロール・トムス・スープラ 20 = 0 + 20
38 FK/マッシモセルモスープラ 10 = 0 + 10
39 デンソーサードスープラGT 10 = 0 + 10
64 Mobil 1 NSX 70 = 30 + 20
100 RAYBRIG NSX 20 = 0 + 20
[GT300]
No. Car トータル ハンディ 性能調整
--------------------------------------------------------
7 RE雨宮マツモトキヨシRX7 70 = 10 + 60
10 アビリティ・マリオポルシェ 10 = 10 + 0
19 ウェッズスポーツセリカ 20 = 20 + 0
26 シェルタイサンアドバンGT3R *80 = 40 + 50
28 イクリプスRDタイサンGT3R 50 = 30 + 20
77 クスコスバルインプレッサ 0 = 0 + 0
81 ダイシンADVANシルビア 50 = 20 + 30
86 BP・KRAFT・トレノ 10 = 0 + 10
910 ナインテンアドバンポルシェ 60 = 0 + 60
911 ダイヤモンドアドバンポルシェ 10 = 0 + 10
*GT300クラスの最大搭載ウエイトは80kg
*性能調整分はシーズン中軽減されない
*ウエイト計算はGTインサイドレポート班による非公式のものです
*インサイドレポート特集1に続く
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
■ 2000 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 4 JAPAN SPECIAL GT CUP FMOTOR4 EDITION
GT INSIDE REPORT インサイドレポート特集1 2000/08/06
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2000AUTOBACS CUP JGTC第4戦FUJI(08/05,06)
■真夏の暑さ対策
真夏の富士のJGTCでは、その暑さをいかに克服するかが、勝利のポイントとなる。
そこで各チームのオリジナル暑さ対策を尋ねてみた。
No.81 ダイシンADVANシルビア
中村吉明チーム監督「運転席のペダルにパッドを貼って熱が伝わらないようにした
り、ドライバーに当たる風を流すためのダクトを、運転席側(の窓)から1本ドラ
イバーの襟首に向けて、助手席側から1本を足許に向けて取りつけています。青木
選手がコンタクト(レンズを)しているので直接顔に風が当たるのがよくないみた
いなんですよ。あと、パワステが電動なのでそのモーターを冷やすダクトもつけて
います。クールスーツは当然のことですけど、これはオーソドックスな水冷式です。
水温は、もともとシルビアはラクなんでラジエターの容量を増すようなことはして
いません」
No.24 986ボクスター
野間徹メカニック「今回からエンジンがGT3Rのものになったんです。それにとも
なって、いままでインタークーラーのあったところにもラジエターを取りつけてい
ます。テストデーの走りはじめに水温がちょっと上がってしまったんですけど、バ
ンパーの横のエアを逃がすところに手を加えたり、フロントフード上のアウトレッ
トのルーバーを追加したりして水温は安定しました。ドライバー用にはクールスー
ツと、リアウィンドウに穴を開けています」
No.35 マツモトキヨシ・トムススープラ
柏原規人チーフメカニック「まずインタークーラーの容量を大きくしています。そ
れとベーパーロック対策。デフクーラーなどのクーラー類も全部大きくしています。
ドライバーに関してはクールスーツだけですね。これはガスタイプではなく水です。
それとTRD純正で今年のスープラにはみなはじめから装備されているんですが、サ
イドウィンドウのところにあるダクトから入った空気をファンで強制的にドライバー
の首のところに送る装置がつけられています。ファンはアルテッツァの純正ファン
です。ふつうラジエターに当たる風がドライバーに当たるわけです。これはかなり
能力あります」
No.77 クスコスバルインプレッサ
大溝敏夫監督「今回はセパンで起きたパーコレーション対策をしてきました。マ
レーシアではピットインしたときにエンジンがかからなかったんです。具体的には、
燃料ラインを熱でやられないように断熱したのと、取り回しも変更しています。ド
ライバーに対しては、空気の取り入れとフロンのクールスーツ。でも、フロンのクー
ルスーツはよく故障するので、もしかしたら使わないかもしれません。ドリンクは
普通のスポーツドリンクに氷をたっぷり入れたもの。ひとり700ccぐらい用意して、
(レース後に)残るのは3分の1ぐらいですね」
小林且雄「(クールスーツは)最初は冷たく感じるんだけど、体が慣れちゃうし運
転に一生懸命だと暑くなってきちゃう。スイッチを手動で切ってまたつけたりする
と効果的です。そのためのタイマーなんかもあります。ただ、ほんとうは体に風を
当てるほうが涼しいと思うんですけれどね。ダクトで風を送り込んだりするのがい
いと思いますよ」
No.39 デンソーサードスープラGT
才木祐二チーフメカニック「インタークーラーの容量を大きくしています。あとド
ライバー用にはクールスーツは積んでます。水冷式です。いままではずっとフロン
ガスのものを使っていたんですけど、いろいろありまして水になっちゃいました。
あともちろんドリンクボトルは積んでいます」
No.16 Castrol無限NSX
熊倉淳一監督「今回のクルマはセパン仕様。ラジエターの開口部を拡大してありま
す。それ以外に用意してきたのはクールスーツだけですね。ウチのは氷のヤツです。
ドリンクは道上も中子もスポーツドリンク。小さいペットボトルを途中で交換しま
す」
No.12 カルソニックスカイライン
高橋紳一郎チーフメカニック「セパンにいく前に、ドライバーの暑さ対策としてフ
レッシュエアのダクトをつけましたが、今回はストレートで抵抗になるのでつけま
せん。クールスーツはフロンのものを使います。去年からフロンに変えたんですよ。
ドリンクはスポーツドリンクと水を混ぜたもの。水にちょっと味がつくぐらいにし
ています。クルマのほうではサブラジエターを追加してきましたが、それ以外はナ
イショ」
No.19 ウェッズスポーツセリカ
坂東正明監督「暑さ対策としては、ドライバーの体力をつけてきた。だけど原はト
シだからこれ以上の体力アップは望めないかもしれない(笑)。ま、ドライバーの
代わりはいくらでもいるから、体力のあるヤツを選べばいい。強いていえば少しは
アタマのいいヤツがいいな(笑)。冗談はともかく、クールスーツ、ドリンク、ダ
クトなどはひととおり全部備えている。クルマのほうは今回けっこういっぱいいっ
ぱいだと思う。木曜日なんかセパンよりも暑かったから。温度が気になる部分はセ
パンよりすべて10℃ぐらいは高い。でも、それはどの車輌でも同じ。そうなると、
車体の基本的なポテンシャルがどこにあるかだろうね。入ってきた空気をどう出す
かはクルマをつくる段階で決まる。どのクルマも対策していることは同じだよ。と
はいうものの、じつはウチもギンギンにやっている。ダクトを空気の取り入れ口に
移したり、考えられることはすべてやってきた。あとはドライバーの体力と部品を
信頼するだけだね(笑)」
No.86 BP・KRAFT・トレノ
平岡寿道監督「ウチはダクトを引っぱったりとか、そういう単純なことをしてきた
だけ。レースが250kmで短いから。ドライバーもクールスーツのみだね。ウチのド
ライバーは毎日トレーニングしてるもん。もうバッチリ(笑)。クールスーツもス
タンダードなヤツなので壊れにくいと思う。ボンベのヤツのほうが壊れやすいじゃ
ない。ドリンクは氷水。糖分の入ったものを使うと電動のドリンクシステムが壊れ
やすくなるから」
田中実「ドリンクが氷水なのは甘いものだと気持ち悪くなるから。お茶も原液より
水割りにしたほうが飲みやすい。で、最後にレモンをキュッと絞ってもらわないと
ね(笑)」
No.88 ノマドディアブロGT-1
伊藤章裕チーフエンジニア「今回はラジエターが新品になりました。いままでのヤ
ツは目詰まりしてたので。あとは、もともと熱に対してきびしくないクルマなんで
(問題ない)。ただドライバーは暑がっているので、セパンの前にダクトを引いた
ぐらいですね。予選では使いませんが、本番は水のクールスーツもつけます。シー
トベルトでラインが締まるとあまり効きませんが、普通に動けば大丈夫でしょう。
ドリンクはドライバーが自分で調合しています(古谷直広「スポーツドリンクと水
とあと粉を混ぜてます」高橋毅「ボクはスポーツドリンクだけです」)。ウチの
(ドリンクシステム)は電動ではなく、自力で吸うヤツですよ」
*インサイドレポート特集2に続く
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
■ 2000 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 4 JAPAN SPECIAL GT CUP FMOTOR4 EDITION
GT INSIDE REPORT インサイドレポート2 2000/08/06
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2000AUTOBACS CUP JGTC第4戦FUJI(08/05,06)
■朝のフリー走行終了後
No.100 RAYBRIG NSX
飯田章「ピットロードを出てアクセルを踏んだら突然エンジンが止まった。原因は
まだわからない。その後はぜんぜん問題なかった。大丈夫だと思うよ。予選では、
アタックそのものはとくに引っかかることもなかったんだけど、テストデーからト
ラブルが多くて、ぜんぜん満足いってない」
No.31 スーパーオートバックスアペックスMR-S
高木真一「きびしいのはきびしいですね。タイヤがタレてきたときにバランスがき
びしくなりそう。スピンするとしたら高速コーナーの立ち上がりだから、けっこう
やばい」
No.38 FK/マッシモセルモスープラ
立川祐路「回りも速いけれどこっちも悪くはないんで…。スタートでマージンをつ
くってボクにラクさせてくれるって竹内さんがいってるってトーチュー(東京中日
スポーツ)に書いてあったんで、ちゃんと走りこなせれば大丈夫だと思います。暑
さは朝走ってても十勝に比べたら快適でしたよ。十勝では頭がクラクラしてきて、
死んじゃうかもって思ったぐらい暑かったですから」
竹内浩典「スタートでマージンつくって立川にラクさせられればいいなあ、っていっ
ただけ。それが『ラクさせる』に変わってるんだから、マスコミはちゃんとコメン
トを伝えましょう(笑)」
No.16 Castrol無限NSX
道上龍「調子はまぁまぁなんですけど、当たってしまいました。燃料をたくさん積
んだらリアが不安定で、ブレーキングしたらストレートでスピンしてしまって、外
側にいたポルシェ(No.70)と当たってしまったんです。こっちはバンパーとエグ
ゾーストだけだったんですけど、向こうは足が曲がってしまったということで、悪
いことをしました。朝の状態だとリヤがナーバス過ぎるので、レースではそれを抑
える方向にしていこうと思っています。今のままだとラップタイムが安定せず、落
ちていってしまうんです」
No.37 カストロール・トムス・スープラ
鈴木利男「今朝は調子よかったね~。ダウンフォースを減らして、燃料もカラカラ
状態(笑)。温存してたタイヤを使ったし。本番もいくよ」
東条力エンジニア「燃料はハーフタンクぐらいですよ。タイヤも20周ぐらい使った
ものなので、満タンにする必要はなかったんです」
No.12 カルソニックスカイライン
星野一義「いまのところ順調だね。ピットインとか、いろいろな総合力で表彰台に
いきたい。スープラは車重を重くしてリストリクターを大きくしてるけど、中盤タ
イヤもブレーキもキツイだろうし燃費も悪いはずだから、こっちは最後に笑いたい。
それは、もう綿密な計算が立ててある(笑)。オレだってスープラの引き立て役じゃ
ないからね」
■決勝スタート直前情報(13時50分現在)
天候:晴れ 路面状況:ドライ 気温:34度 路面温度:52度
決勝日(6日)入場者数:5万9200人(予選日:1万4700人)
*リタイア(GTインサイドレポート班調べ)
No. 原因 周回数
---------------------------------------------------
21 クラッシュ 8L
19 クラッシュ 12L
20 クラッシュ 12L
9 ミッション 16L
38 エンジン 16L
71 タービン 16L
10 クラッシュ→炎上 23L
32 クラッシュによるダメージ 43L
■ウイナーズ・コメント
No.8 ARTA NSX(GT500優勝)
鈴木亜久里「レース全般的にきびしかったね。抜けないんだもん。ピット作業の早
さは完璧だった。とにかく圭ちゃんも『ピットだけは絶対に勝とう』といってた。
それに集中していたよ」
土屋圭市「左フロントがすごいアンダーだった。サード(No.39)との差が3秒をきっ
てから、本気でいこうと気合いをいれた。涼しくなったら速くなるから、交代した
直後の暑いうちにできるだけ引き離そうと思ったんだけど、サードはしつこいわ。
無線で『3秒きりました』っていわれて、ミラーにでかく写ってきて『来たよー!』
って。運もツキもセーフティカーのタイミングも周回遅れの流れも、全部きた。カ
ンペキ」。
No.28 イクリプスRDタイサンGT3R(GT300優勝)
須賀宏明「ありがとうございます。昨日千葉監督にもらった“一番”というお守り
をおいてきたのがよかったのかな(笑)。セーフティカーのコーションのあいだに
ピットインしたんですが、ほんとうにいつ入れるんだろうとハラハラしてたんです
が、絶妙なタイミングで入れて、1位の位置につけてもらって…。まあ、ボクのラッ
プタイムの不足を、チームがみごとにやってくれたおかげで、たいへんラクなかた
ちで優勝させてもらったと思っています」
柴原真介「GTは今年初めて参加させてもらって、しかもタイサンというトップチー
ムでいいクルマに乗せいただいて、前回のレースからポルシェになったわけですが、
2戦目で優勝なんて順調すぎますね。はじめのペースもRX7(No.7)に追いかけら
れたんですがなんとか抑えられて、2回目のスタートも同じチームの松田さんがい
ましたので(スリップを)使わせてもらって、そういう意味でもチームの優勝だと
思います」
■レース終了後
No.39デンソーサードスープラGT(GT500 2位)
影山正彦「いや、力及ばずで…。もう少し盛り上げるレースをやりたかったんです
けど、周回遅れが引っかかってきて、自分もスピンしかかったりして、周回遅れを
パスするのもけっこうリスクを負っていってたから、あれがいっぱいいっぱいでし
た。久しぶりの表彰台で、これが今後につながっていけばいいですね。ラルフもか
なり速かったし、ふたりのコンビネーションがいいんで、このまま後半いきたい」
ラルフ・ファーマン「セーフティカーが入ってからはリードを広げることに務めた。
でも2度目にセーフティカーが入ったときにトップに出ていられれば、おそらくボ
クらが優勝できたでしょう。でもすごくいい結果で、チームのためにもよかった」
No.12 カルソニックスカイライン(GT500 3位)
本山哲「クルマはまずまずだった。なんとか表彰台に上りたくって、2番手が見え
ていたから追いつくかと思ってがんばった。だけど、周回遅れが入るタイミングが
悪くて、離れてしまった。とりあえず結果オーライ。荒れたレースのなかで生き残
れてよかった。フォーミュラもGTもチーム全体で上向きになっている兆しがあるか
ら、この調子でがんばっていきたい」
星野一義「長いレースで最初にからんだらダメだから、コマスが来ても避けたし、
じっくりうしろからようすを見ていた。本山があとでいってくれるから、それまで
は壊さないようにしていた。結果的には3位だったけれども、本山ががんばったか
らすごくいいレースだった。ピット作業はご愛敬(笑)。これでチームのムードが
よくなってきた」
No.1 ロックタイト・ゼクセルGT-R(GT500 4位)
エリック・コマス「Bコーナーでアクシデントを起こしたポルシェを見たとき、こ
れはセーフティーカーが入ると思った。それでセーフティーカーがコースインした
ときすぐにピットに入ったんだ。これでかなりかせげた。4位に入って、レース中
のベストタイムでも4位。これで選手権ポイントで1位とわずか2ポイント差の2
位に上がれたし、ウェイトハンディなし。このあとのレースは美祢、TI、鈴鹿とス
カイラインが得意のコースで行われるから、ここで10ポイントを獲得したことはす
ごくよかった。富士ではあまり欲張ってはいけないから、いい結果だと思う」
影山正美「チームは喜んでるけど、自分は不満足。クルマはちょっとオーバーっぽ
かったけれど、エリックが速く走れるんだからオレの走り方(の問題)なのかも。
ほんとうはもっといけるはず。スカイラインのなかでトップじゃないことがいちば
んくやしい。アニキ(No.39)はよかったと思う。だからこそいっしょに表彰台に上
がりたかった」
No.36カストロール・トムス・スープラ(GT500 5位)
土屋武士「セフティカーが入る瞬間にピットインしたけど、無線が混信していてと
まどいがあった。後半、関谷さんが追い上げてくれて意味ある5位だけど、次です
ね…」
No.81 ダイシンADVANシルビア(GT300 2位)
大八木信行「Bコーナーの失速は一瞬シフトが抜けた。すぐに入って、その後は大
丈夫。前半は作戦どおりだったけれど、セーフティーカーが入って狂ってしまった。
今回はピットストップ、他車との差、全部シミュレーションどおりだった。交替し
たときは勝ったと思った。1周近い差ができちゃうとラップタイムではつめられな
いよね。TIはねらえると思う。後半戦は予選からねらっていきますよ。リストリク
ターとか重量とか、まだまだ変える余地があるから」
青木孝行「クルマの速さは十分あったんで、No.7だけに注意して走りました。でも、
ピットタイミングがよくなくて、トップとは結果的に1周近く開いてしまいました。
セーフティカーが出たとき60秒ほどの差があったのが25秒ほどに詰めたところで
チェッカーになってしまいました。2位は手放しではよろこべないけど、次のTIで
がんばります」
No.7 RE雨宮マツモトキヨシRX7(GT300 3位)
松本晴彦「まあしょうがないですね。ピットのタイミングでしたね。No.28のうし
ろにいたんですけど、ピットのタイミングがずれちゃった。No.28はあんまり気に
してなくて、うしろばっかり気にしてましたが、思ったよりポルシェが速いんで…。
ペースカーが入ったりしてリズムも乱れちゃいましたね。ほんとうは勝ちたかった
んですけどね」
No.910 ナインテンウェディングアドバンポルシェ(GT300 4位)
余郷敦「重いからしょうがないっていえばそうだけど、70kgはホントにつらい。シ
リーズ展開ではポイントで上にいればっていうのはあるから、4位で次は10kg下ろ
せるから、よしとしないとしかたないですかね」
No.77 クスコスバルインプレッサ(GT300 5位)
小林且雄「ストレートが伸びなくて、裏で詰まってた。No.7、No.81、No.910に抜か
れちゃって、後半はポジションキープでいったけど、パワステにトラブルが出てハ
ンドルは重いし、ドリンクタンクがとれちゃってなにも飲めないしでたいへんでし
たよ。今日はガス式のクールスーツだったけど、タイマーのセットをこまめに変え
てたらよく効いてました(笑)。ほかより1秒遅いベストタイムでこのポジション
は上できでしょう。ウェイト下ろせるんだよね? 後半に向けてがんばります」
No.38 FK/マッシモセルモスープラ
竹内浩典「原因はわからないけど、再スタートして1周目にエンジンが吹けなくなっ
てしまった。セーフティカーのあいだにGT300のクルマが挟まったんで、ちょっとわ
ざを使わしてもらったんだけど…。残念ですが、次回がんばります。だけど、セー
フティカーが(入っているのが)ちょっと長すぎるよね。あれじゃ、熱がこもって
クルマが壊れちゃうよ」
No.19 ウェッズスポーツセリカ
原貴彦「完全に自分のミスです。松永選手にはほんとうに悪いことをしました。メー
ターをチェックしていたんです。追いつくまでは前を見ていたんですが、ストレー
トで一定のスピードになったんでメーターを見ていました」
No.100 RAYBRIG NSX
飯田章「(序盤は)No.8のペースが遅かった。同じチーム同士だからあまりむりせ
ずに抜けるだろうと思っていたら、セフティカーが入って…。いつでも抜ける感じ
だったけれどね。No.36とNo.8でスローペースのレースをしてた。予選であそこの前
に並ばないと…。ピットもタイヤ交換がちょっと遅かった」
No.2カストロール・ニスモGT-R
片山右京「大失敗しました。ブレーキのタッチのフィーリングがおかしくて、タイ
ヤとブレーキ(のトラブル)と誤解していてペースを上げられなくて…。おまけに
再スタートのときにミスしたりして、まあそれはもう一度セーフティーカーが入っ
て詰まったので結果的には帳消しになったんですけど、その前に自分のミスがひど
すぎて、いい勉強しました。マイケルが追い上げてくれて、ポイントをとってくれ
たのでよかったです」
No.16 Castrol無限NSX
道上龍「(ピット作業で時間がかかったのは)去年から多かったシートベルトのト
ラブル。肩のベルトだけバックルの爪が下がったままになってしまって、うまく入
らなかったんです。もういい、そのままいくといったんだけど、インカムとかつけ
てるので聞こえなかったんですね。ドライバー交代が重要ということは意識してて、
練習では20秒くらいでできてたんですけど、失敗してしまいました。(早めにピッ
トインしたのは)中子さんがダートに飛び出したりして抜かれたので早めたんです。
クルマは、ブレーキがつらかったですけど、ボクはむりしませんでした。レースセッ
ティングでのバランスもあまりよくなかったんで、このあとのテストでもういっぺ
ん見直します。なんとか1ポイントだけとれたからよかったけど、“たられば”で
いうと、コースアウトなくベルトトラブルなくいってたら6位以内にはいってたと
思います。ほかのNSXがどんどん勝っているんで、早く勝ちたいですね。このまま
じゃかっこ悪いですから」
No.31スーパーオートバックスアペックスMR-S
新田守男「トータル的なレースマネージメントができてないと思う。だからこうい
う結果なると思う。セッテイングも全部含めてこれがいまのウチの実力じゃないで
すか? 今回は新車のデータをとるという意味もあったので、それはできたんじゃ
ないかな。」
伊藤宗治エンジニア「クールスーツはむずかしい。グリッド上で壊れたんで、手の
打ちようがなかった。新田は脱水症状で口もきけない状態、真一は医務室で点滴打っ
てます。きっちり壊れたのならまだわかったけどね。クルマのほうは大きな問題は
なかった」
No.64 Mobil 1 NSX
伊藤大輔「スピンは避けられないものだからしょうがないけど、前半のアレがなけ
ればもう少し上位でフィニッシュできたと思う。再スタートしてからは、GT300に
引っかかるタイミングも悪かったし、最後はリアタイヤもきびしくて、オーバーに
なってた。悪いレースのなかで2ポイントだけでも獲れたのはよかったと思うけど、
次からは20kg減るし、今回ほどウェイトを積んでいるNSX勢が崩れることはないと
思うので、挽回できるようがんばります」
No.6 エッソウルトロンタイガースープラ
ワイン・ガードナー「(コースアウトしたのは)コーナーでバイパー(No.55)に
押し出されたんだ。抜きかかって横に並んだときに。いいペースで走っていたから、
あのままいけば2位か、あるいは優勝できたのに…」
*GTインサイドレポート3に続く
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
■ 2000 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 4 JAPAN SPECIAL GT CUP FMOTOR4 EDITION
GT INSIDE REPORT インサイドレポート1 2000/08/05
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2000AUTOBACS CUP JGTC第4戦FUJI(08/05,06)
■予選1回目終了後のコメント
No.18 TAKATA童夢NSX
金石勝智「昨日まで自分のほうでブレーキがうまく操作できなくて不安があったの
で(予選も)抑えていきました。昨日までは、ブレーキを踏むところとステアリン
グをきるタイミングが合わなくて、ロックさせてたんです。でも、重いわりにはみ
んなと同じレベルまで来れましたね。午後もう1回いけばタイムは上がるでしょう。
26秒台は、うまくいったとしてもカツカツのタイムかな。富士は加減速のコースだ
から90kg(のウェイトハンディ)がいちばん効くんですよ。それでも6番手以内に
は入りたいです」
No.36 カストロール・トムス・スープラ
土屋武士「クルマのバランスがちょっと期待してたとおりにはいかなかったですね。
リヤがちょっと滑りました。予選重視のタイヤと決勝重視のタイヤがあって、昨日
は予選重視のタイヤでタイムが出ているんですが、今日はレース重視のタイヤをチョ
イスしているんです。そしたら期待したほどグリップしていませんでした。でも想
像はできていたことなんでしょうがないです。ベストラップのときも、クリアはと
れましたが、おいしいところは使えていませんね。最初のアタックに入ろうとした
ときに1コーナーで黄旗が出ていたので1回やめてるんです」
No.16 Castrol無限NSX
道上龍「ダメですねェ。今回はちょっとしんどいと思っていましたけど、案の定苦
しかった。クルマのほうでもちょっと問題があって…。ブレーキロックがひどかっ
たんですけど、それを調整すればバランスじたいは悪くないので、もっとタイムは
上がると思います。午後は10位以内に入りたい。でも、順位よりも、目標タイムを
目安にアタックしますよ。涼しくなると仮定したら、26秒台に入れたいですね」
No.64 Mobil 1 NSX
ドミニク・シュワガー「自信はあります。前とはギャップがあるけど、それほど大
きくもないし、トヨタ勢は1、2ラップはすごく速いけど、レースでの信頼性は高
くないのがわかっていますからね。普通に走れば5位以内でフィニッシュできると
思います。5位以内でフィニッシュしてポイントを得ることがボクらの目標です。
これは可能だと思います。予選についていちばん重要なのは、選手権ポイントで争っ
ている直接のライバルより前に位置することです。もちろんスタート位置は前にい
ければそれにこしたことはないけど、5位から9位のあいだにいられれば、レース
のスタート位置としてはいい位置だと思います」
No.6 エッソウルトロンタイガースープラ
野田英樹「いまの状態のなかで一所懸命走っています。セルモ(No.38)が同じタイ
ヤで速いから、ウチはもっといけなければいけないんだけど、これだけ差をつけら
れているというのはちょっと納得いかない。セッティングについてはバランス的に
ぜんぜん納得いくレベルまでいってない。それがいい方向にいけば負けないくらい
はいくと思うんだけど…。今週はいまのところ苦戦してます」
No.39 デンソーサードスープラGT
ラルフ・ファーマン「昨日の直前テストでも速かったし、クルマもタイヤもフィー
リングはすごくいいです。まだかなりアンダーステアが出ているので、これが解決
すればもっともっと速くなると思います。午後のセッションはもっとハードに攻め
るつもりです。フロントロウからスタートできればすごくいいけど、ポールポジショ
ンならもっといいですからね。トップ3以内に入れればボクにとってGTでの最高の
ポジションということになります。明日も暑くなるでしょうけど、フォーミュラ・
ニッポンのほうがもっとハードですから」
No.81 ダイシンADVANシルビア
大八木信行「(今回から車両重量を増してリストリクターの径を拡大。予選第1回
目GT300クラス1位)今回はテストを多くやっているし、クルアのバランスもこれで
とれてきた。それにプラスして最高速が上がっているということで、バランスと速
度がいい感じでかみ合っているということですね。やるだけのことをやりますよ。
暑さについてはいろいろ対策を練ってもらっているんですけど、鈴鹿1000Kmでクラ
ス2連勝しているから、暑いのは強いですよ(笑)。でも暑いです、やっぱり」
No.20 ネッツアペックススピリットMR-S
佐藤久実「噂どおりの乗りにくいクルマでした。いままでFFをやってたでしょ。そ
ういう意味ではレーシングカーっぽくて気持ちはいいんですけど…。すごくピーキー
なクルマで、予選の一発(のタイム)はそこそこ出てるんですけど、決勝のコンス
タントラップはむずかしそう。とにかくスピンしないようにしたいな」
No.38 FK/マッシモセルモスープラ
立川祐路「予定どおりです。そんなにポールにはこだわってません。ほんとうのア
タックは涼しくなる2回目でしょう。2回目にむけてとくになにもいじってません。
1回アタックして、あとは決勝セットに専念します」
No.7 RE雨宮マツモトキヨシRX7
松本晴彦「予定どおり。ダイシン(No.81)は来ると思ってましたから。できれば
ポールは獲りたいけど、そんなにこだわってはいません。予選用のセットがちょっ
とオーバー気味なのでそれを戻してます。決勝セットにいまのところ変更はありま
せん」
■予選2回目終了後のコメント
No.28 イクリプスRDタイサンGT3R
柴原真介「クルマが速いんです。ボク自身は、フォーミュラとぜんぜん動きが違う
んでまだむずかしいと感じてます。でも燃料を積むと速いんで、決勝はコンスタン
トに走りきれればいいところまでいけそうです。がんばります」
No.25 エンドレスアドバンスープラ
木下みつひろ「暑さは気にならないし、対策もとくにやってないです。予選ではクー
ルスーツは着ないし。(予選)1回目はパワステが効かなくて辞めちゃいました。
クルマの仕様変更もとくにないです。99モデルもウチとNo.32とNo.37の3台だけに
なっちゃいましたね。00スープラは速いけど、データを見比べてもしょうがない。
ドライバーの本音としては、同じ条件で戦いたい。やるほうも盛り上がるし観てる
ほうもそうでしょう。遅いからそういうんだろうって見られがちですけど、イコー
ルにすることを考えたほうがいいという意見もあると思いますよ」
No.910 ナインテンウエディングアドバンポルシェ
余郷敦「なんせ(ウェイトハンディが)重いっすね。決勝に向けては、ラップ自体
はそんなに悪くないはずなんでコツコツいくしかない。暑さとかいろいろあるんで、
敵じゃなくて自分(との戦い)ですよ。ダイシン(No.81)とセブン(No.7)がむ
ちゃくちゃ速いですね。たぶん、ボクがスタートだと思います」
No.911 ダイヤモンドアドバンポルシェ
砂子智彦「(予選1回目は)昨日(No.28とヘアピンで)クラッシュして、まずは
走れるかチェックをして、そのまま少しアタックしたけれど、引っかかっちゃった。
クルマのほうもおかしなところはなく問題ないはず。決勝はけっこう自信あるんで、
予選はこだわってないです」
No.18 TAKATA童夢NSX
金石勝智「1回タイムを出したあとにクールダウンして最後にもう1回いこうと思っ
たら、1コーナーで遅いクルマに引っかかって台無しになってしまった。クルマは
午前中よりよかったし、ブレーキも1周目から止まっていていい感じだったから、
26秒台に入るだろうと思ったのに…。レースではまず生き残るのが先決。最初はつ
いていくような感じで後半がんばれば簡単に抜けるだろうし、ひとつでも前でゴー
ルしたいですね」
No.88 ノマド ディアブロGT-1
高橋毅「最後のアタックの周に帰って来いっていわれちゃいました。でも、もう1
周いってても順位はそんなに変わらないから。クルマのセットアップはいい方向に
なってきてますよ。最後まで詰められてない部分はありますけど。まだまだこのマ
シンはポテンシャルがあると思うんですけど、それを引き出すための時間がないん
です。最終戦には新車になると思うので、いまはそれを待ちたいですね。明日のレー
スはとりあえず完走目指してがんばります」
No.16 Castrol無限NSX
道上龍「あと1ラップほしかったですね。最後の赤旗が残念です。タイヤがぜんぜ
ん問題なかったので混走のときにもう一度アタックしたんですが、路面もよかった
し1周だけクリアラップもとれてタイムは上がったんですけど、ポジションが上が
らなくてちょっとダメでした。クルマはセットを変えたのでよくなりました。ブレー
キのフィーリングもよくなったので、そのぶん突っ込めるようになりましたしね。
それに、レースセッティングでのバランスがすごくいい。明日はセパンのときと同
じようにボクが後に乗ると思いますが、タイヤの保ちもいいし、追い上げますよ」
No.12カルソニックスカイライン
本山哲「クルマは予選用もレース用もいいよ。星野さんもコンスタントに走ってる
し。アタックのときは前後にクルマがいたけど、タイミングはよかったと思う。2
回目の予選では、最初ブレーキに振動が出て、それを直していたら時間がなくなっ
ちゃって、あせってしまった。細かく全体的にタイムもロスしていると思う。もう
ちょっと冷静にいけば6番手まではいけたね。明日はそれなりに走れば、表彰台は
見えてる。GT-Rのなかでも調子はいいみたいだし、とにかく表彰台に乗りたい」
No.36 カストロール・トムス・スープラ
土屋武士「2回目はスリップも使ってタイヤのおいしいとこも使って、満足いくア
タックができました。ベストタイムを出したときにブレーキでがんばりすぎて、そ
のあとはタイムが上がりませんでしたけど。(スリップを使わせてくれた)利男さ
ん(No.37)のおかげです。1回目の予選ではバランスがちょっとズレていたのを修
正できて、問題を全部解消できたので、そういう意味でもすごくよかった。4番と
いうポジションは、ベストをつくした結果だから満足です」
No.77 クスコスバルインプレッサ
谷川達也「1回目はアタック中に300Rで右フロントタイヤがバーストしてしまった
んです。2回目はタイミングが悪すぎましたね。ボクたちのクルマはストレートが
遅くて250km/hぐらいしか出ていないんですが、トップは270km/hぐらい出ていて、
スリップが使えないんです。決勝でもスリップについても抜けないのでつらいで
しょうね。みなさん、スリップ使わせてください(笑)。Aコーナーやヘアピンの
ブレーキングでがんばらないと、1コーナーではブレーキング競争できないと思い
ます。確実にポイントをとることを目標にがんばります。欲張るといいことないの
で…」
No.86 BP・KRAFT・トレノ
田中実「1回目の予選は“ハッスル”したんだけど、昨日までトラブっていたハブ
に合わせてセッティングしていたら、ハブが直った途端にグリップしすぎて“ビッ
クリ仰天”。2回目は出ていこうとしたらピットロードでターボが壊れた。いまの
気持ちを一言で表すと“ちかれたび~”って感じ。でも、明日は“モーレツ”にが
んばります」
No.7 RE雨宮マツモトキヨシRX7
松本晴彦「午後のほうが路温が下がっていると思ったら、思ったほど下がっていな
くて、あまりタイムアップできなかったですね。決勝セットはけっこういいんで、
ほかとからまないように淡々と走っていけば結果はついてくると思います。不安な
部分はありません。ミスしないようにします。ダイシン(No.81)のポールはあまり
気にしいないし、勝つ自信はあります。できれば早い時期に抜きたいですね」
No.19 ウェッズスポーツセリカ
原貴彦「2回目の予選では、スリップを使うタイミングがなくて8番手まで落ちて
しまいました。ウチのクルマはストレートが遅いぶんスリップを使える相手も限ら
れてくるし、そういう部分でタイミングがうまくとれませんでしたね、いいわけに
なりますけど。シルビア(No.81)に届くとは思いませんでしたが、2番手ぐらい
にはいきたいという希望があったので残念です。でもレースでは、ストレートが遅
いぶん2~3番手にいてもすぐに抜かれていまのポジションまで落ちてくるだろう
し、そうなるとダンゴの後ろについてコーナーの速さも生かせなくなるので、ぎゃ
くにこのポジションからスタートしたほうが前方集団の走りのリズムにつられず、
接触のリスクもなく走れると思います。とにかくだいじなのはレースなので、うま
くまとめて表彰台を目標にがんばります」
No.31 スーパーオートバックスアペックスMR-S
新田守男「午後になってよくなったね。ウィングもいろいろ試して、アライメント
を含めた足回りもちょっと変えたのが成功しました。とくに高速コーナーが安定し
ました。くやしいのはベストラップのときに赤旗が出て計時されなかったこと。手
計測では2番手にいけたんじゃないですか? でもウェイトを考えるとぎゃくに4
番手でよかったのかもしれない。予選1回目はスターターのトラブルでなかなか出
られなかったけれど、よくなりました。もともと一発のポテンシャルはありました
けど、本番仕様もいまの状態でいけそうな感じになりました。ブレーキングのとき
の安定性がちょっと問題があるので、明日の朝試してみます。暑くなって路温が高
くなったほうがいいてすね」
No.20 ネッツアペックススピリットMR-S
松永雅博「走り始めはけっこういい。でも今日はパワステのトラブルが出て、ちゃ
んと動いている状態の挙動を解析するところまで手をつけられなかったというのが
ほんとうのところです。3~4周はすごくいいんで、予選は初めてにしてはよかっ
たですけど、ロングも満タンもまったく試していない状態。パワステが壊れると4
~5秒は遅くなっちゃうんで、まず壊れないことを祈りたい。そのうえで、成績よ
りも最後まで走りきってデータをしっかりとることが目標ですね」
No.8 ARTA NSX
鈴木亜久里「NSXはGTRと180°特性が違うからいままでの自分の感性で走ると遅い。
これの走らせかたっていうのがだいぶわかってきたよ。最初はアキラ君(No.100飯
田章)の走りかたを圭ちゃんから聞いてそれをなぞっていたけど、もう慣れたね。
新型になって、特性は(99モデルと)だけど限界が高くなってる。レースになった
ら速いよ。いいレースができると思う」
土屋圭市「スープラは速いよ。めちゃくちゃ速い。でも決勝はわかんないよ。ガソ
リン積んだコンスタントラップはウチのほうが速い。BSとミシュランがどうタレが
違うかが影響すると思う。アドバンは3~40周でタレるんじゃないか。久しぶりに
明日楽しみだね。ターゲットはセルモ(No.38)。セルモがくるね。スタートから
ターゲットを絞りこんで、ぜったいぶっちぎられないようにマークしていきたい」
■ポールポジション
[GT500]
No.38 FK/マッシモセルモスープラ
立川祐路「クルマがとてもよくなってきているので、ボクは自分の仕事をきちっと
こなせてよかったというところです。諸先輩にもプレッシャーをかけられて緊張し
ましたけど(笑)、普通に走ることを心がけました。だから、このポールはクルマ
がよくなった結果を表しているのだと思います。決勝は竹内さんがトップで渡して
くれるというのでそのへんはぜんぜん心配していません」
竹内浩典「第3戦から今回までインターバルがずいぶんあったので、トヨタ、TRD、
セルモがかなりクルマを全体的にかなり改良しました。それでスープラ勢がよく
なったと思います。とくにエンジンは体感的にもかなりパワーアップしていて、ス
トレートでNSXを抜き返せるスピードがあります。トヨタやTRDさんたちのおかげで
ポールが獲れたと思います。予定ではボクがスタートなのでトップで立川に渡し
て、今日がんばってくれた立川にラクをしてもらいたいですね。これからドライ
バー交代の練習をみっちりやろうと思います」
[GT300]
No.81 ダイシンADVANシルビア
青木孝行「今まではウェイトハンディを嫌って4番手ねらいを続けてたんですが、
今回はいっていいという指令が出たんで、めいっぱいいかせてもらいました(笑)。
チームがポールをねらえるクルマをつくってくれたんで、その結果が出せたと思い
ます。決勝の目標は優勝です。クルマがひじょうにバランスよくしあがっているの
で、きっとねらっていけると思います」
大八木信行「1回目にシュミレーションどおりの33秒台が出たので満足していたん
ですけど、午後もドライで気温が下がったのでもう少しタイムを詰めてみようと、
チームや青木選手が努力した結果ポールが獲れたと思います。これまでクルマはよ
かったんですが結果が出なかったので、後半戦に向けて流れを変える結果を出した
いですね」
*GTインサイドレポート2に続く
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
2000年8月6日
本田技研工業株式会社
広 報 部
2000 AUTOBACS CUP 全日本GT選手権シリーズ第4戦 "JAPAN SPECIAL GT CUP"
ARTA NSX(鈴木亜久里/土屋圭市組)
GT選手権初優勝
○開催日 :2000年8月4日(金)~6日(日)
○開催地 :富士スピードウェイ(FISCO)<全長4.400km>
○決勝レース :57周(約250.8km)
○天 候 :予選日/晴れ 決勝日/晴れ
○気 温 :34℃(13:50)
○路面温度 :52℃
○コースコンディシRン :ドライ
○観客数 :59,200人(主催者発表)
富士スピードウェイで開催された「JAPAN SPECIAL GT
CUP」は、8月6日(日)に決勝レース(1周:4.400km x 57周)が開催され、ARTA
NSXに乗る鈴木亜久里選手が予選5番手から順位を上げ、ドライバー交代でのピット
SXに乗る鈴木亜久里選手が予選5番手から順位を上げ、ドライバー交代でのピット作
業でトップに浮上。代わった土屋選手はファーステストラップを出す好走で、そのま
ま2位以下を引き離し、初優勝のチェッカーフラッグを受けた
●HONDA NSX出場チームと戦績
No. マシン名 エントラント名 監 督
ドライバー H.W 予選 決勝
8 ARTA NSX AUTOBACS RACINGTEAM AGURI 鈴木亜久里
鈴木 亜久里/土屋 圭市 ― 5位 優勝
16 Castrol 無限 NSX 無限×童夢プロジェクト 熊倉 淳一
中子 修/道上 龍 60 12位 10位
18 TAKATA 童夢 NSX
脇阪 寿一/金石 勝智 90 15位 リタイア
64 Mobil 1 NSX Mobil1 Nakajima Racing 中嶋 悟
伊藤 大輔/D.シュワガー 70 9位 9位
100 RAYBRIG NSX チーム国光with MOONCRAFT 高橋 国光
飯田 章/服部 尚貴 20 6位 7位
※タイヤ=全車ブリヂストン HW=ハンディウェイト(単位:kg)
今大会からAUTOBACS RACING TEAM AGURIとチーム国光 with MOONCRAFTがマシンを00
スペックNSXに変更。これにより、全5チームが00スペックNSXで参戦することとな
った。
○公式予選 8月5日(土) 第1回/11:00~12:00 第2回/16:00~17:00
公式予選は1回目、2回目とも快晴に恵まれ、特に1回目では気温34℃、路面温度51
℃という厳しいコンディションになった。予選から好調な走りをみせたのは、鈴木亜
久里/土屋圭市組(ARTA NSX)。タイムアタックを務めた鈴木亜久里選手は、予選1回
目に3番手のタイムをマ
ーク、予選2回目はさらにタイムを更新し、1分26秒666で今季最高位となる5番手の
ポジションを獲得した。続く6番手には飯田章/服部尚貴組(RAYBRIG NSX)、第3戦で
優勝し、ドライバーズランキングトップの伊藤大輔/D.シュワガー組(Mobil 1NSX)は
9番手、開幕から3戦連続ポールポジションを獲得していた脇阪寿一/金石勝智組
(TAKATA童夢NSX)は90kgのハンディウエイトによる影響で12位。同じく60kgを積む
中子修/道上龍組(Castrol無限NSX)は13位からの決勝スタートとなった。
○決勝レース 8月6日(日) 14:35~ (57ラップ)
決勝は予定通り14時35分にローリングスタートがきられた。スタート直後は5番手
に鈴木亜久里選手(ARTA NSX)、6番手に飯田章選手(RAYBRIG NSX)、7番手にD.シ
ュワガー選手(Mobil 1 NSX)の3台がトップグループに加わる。しかし、9周目にシュ
ワガー選手がスピン、13番手まで順位を落とす。その直後、中子選手(Castrol 無限
NSX)もスピン。17周目に鈴木選手が3番手、飯田選手が5番手に浮上する。26周目に
は他車のアクシデントにより2度目のペースカーが入り、トップグループが一斉にピ
ットイン。このとき、2番手でピットインし、鈴木選手から土屋選手に交代したARTA
NSXは素早いピットワークをみせてトップに浮上する。33周目にレースが再開され、
土屋選手はトップを快走。39周目にファステストラップの1分27秒883をマーク。43周
目に2番手との差を約4秒に広げる。その後方では5番手の服部選手(RAYBRIG NSX)と
6番手まで浮上した脇阪選手(TAKATA童夢NSX)が4位争いを激しく展開。
しかし、52周目に脇阪選手がAコーナーで痛恨のコースアウト、復帰を試みるもの
のリタイアを喫する。結局、ドライバー交代から終始トップを守り続けた土屋選手は
2位に4秒779差をつけてチェッカーフラッグを受け、AUTOBACS RACING TEAM AGURIに
とって嬉しいGT選手権初優勝となった。
優勝 ARTA NSX
○鈴木亜久里(Aguri Suzuki)監督兼選手
まず、ニューマシンを用意してくれたホンダに感謝します。この車で言い訳はできな
いから、土屋選手ともプレッシャーを感じていました。メカニックも徹夜続きで車を
仕上げてくれたおかげでトラブルはありませんでした。土屋選手がトップを走ってい
るときに、「これで優勝できなかったら今年は2度と優勝できないだろう」と感じて
いたので、勝てたことにホッとしています。チーム全体が力を合わせた初優勝なので
本当に嬉しいです。
○土屋圭市(Keiichi Tsuchiya)選手
「鈴木亜久里」という凄い人と組んで優勝できなかったら、ドライバーとして失格だ
と思っていました。さすがに今回は2人ともピリピリしていました。ドライバー交代
の時にメカニックがトップで送り出してくれたことに感謝しています。残り10周にな
った頃に亜久里選手が無線で「トップでチェッカーを受けてよ」と励ましてくれたの
が本当に力になりました。そのおかげで、最後まで全開でベストラップをねらって走
りました。とにかく、メカニックやチームスタッフに感謝しています。ありがとう。
○永長 真(Makoto Nagaosa)NSX-GT開発プロジェクトリーダー
いやー、よかった。大変嬉しいです。今年は00スペックを5台作る計画を立て、去
年の暮れから作業をしてきましたが、その5台目を第4戦にして、ようやくARTAに渡す
ことができました。シェイクダウンテストも満足に行なう時間が無い中で、優勝を飾
り本当におめでとうございます。
ただ、今日のレースを見てみますと、ライバルも格段に競争力を上げてきており、
残る3戦も厳しいレースになることが予想されます。このあとすぐにMINEとTIの二つ
のサーキットでテストを行ないますが、そこでさらに後半戦に向けての新アイテムの
テストを行ないますので、これからもNSXの活躍にご期待ください。
提供:本田技研工業株式会社 広報部
2000 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 4
JAPAN SPECIAL GT CUP
全日本GT選手権第4戦 富士 -RIJ- (2000-08-06) Race Results
For All Japan GT Championship Rd.4 Fuji International Speedway(J):4.400km
Weather:Fine Course:Dry
P--No.Cls----Car(Handicap Weight)--------------Drivers---------Lap-Goal Time
1 8 500 1 ARTA NSX 亜久里/土屋圭市 57 1:41'30.521
148.089km/h
2 39 500 2 デンソーサードスープラGT 影山/ファーマン 57 - 4.779
3 12 500 3 カルソニックスカイライン 星野/本山 57 - 16.200
4 1 500 4 ロックタイト・ゼクセルGT-R(10) コマス/影山正美 57 - 19.083
5 36 500 5 カストロール・トムス・スープラ(20)関谷/土屋武士 57 - 27.562
6 2 500 6 カストロール・ニスモGT-R(30) 片山右京/クルム 57 - 28.925
7 100 500 7 RAYBRIG NSX(20) 飯田/服部 57 - 30.326
8 25 500 8 エンドレスアドバンスープラ 木下/織戸 57 - 32.017
9 64 500 9 Mobil 1 NSX(70) 伊藤/シュワガー 57 - 32.946
10 16 500 10 Castrol 無限 NSX(60) 中子/道上 57 - 42.666
11 3 500 11 ユニシア・ザナヴィスカイライン 長谷見/田中 57 - 48.451
12 30 500 12 綜警 McLarenGTR 山田洋二/岡田 57 - 1'11.095
13* 35 500 13 マツモトキヨシ・トムススープラ(20)山路/ラファネル 57 - 1'14.305
14 37 500 14 カストロール・トムス・スープラ 荒/鈴木利男 56 - 1 Lap
15 6 500 15 エッソウルトロンタイガースープラ(20)野田/ガードナ-56 - 1 Lap
16 88 500 16 ノマドディアブロGT-1 古谷/高橋毅 55 - 2 Laps
17 28 300 1 イクリプスRDタイサンGT3R 須賀/柴原 55 - 2 Laps
18 81 300 2 ダイシンADVANシルビア(10) 大八木/青木 55 - 2 Laps
19 7 300 3 RE雨宮マツモトキヨシRX7(40) 山野/松本 54 - 3 Laps
20 910 300 4 ナインテンウェディングアドバンポルシェ(70)余郷/和田54 - 3 Laps
21 77 300 5 クスコスバルインプレッサ(10) 小林/谷川 54 - 3 Laps
22 31 300 6 スーパーオートバックスアペックスMR-S 新田/高木 54 - 3 Laps
23 26 300 7 シェルタイサンアドバンGT3R(80) 松田/福山 53 - 4 Laps
24 51 300 8 C-WESTオートスタッフADVANシルビア 袖山/尾本 53 - 4 Laps
25 911 300 9 ダイヤモンドアドバンポルシェ(10) 石原/砂子 52 - 5 Laps
26 18 500 17 TAKATA 童夢 NSX(90) 脇阪寿一/金石 51 - 6 Laps
27 70 300 10 外車の外国屋アドバンポルシェ 石橋/スクート 51 - 6 Laps
28*360 300 11 ヒマラヤD-PROJETRSR 佐々木孝太/西澤 50 - 7 Laps
29 86 300 12 BP・KRAFT・トレノ(10) 田中/松田 50 - 7 Laps
30 24 300 13 986ボクスター 西澤/アピチェラ 49 - 8 Laps
31* 11 300 14 アビリティ・マリオポルシェ 北浦/宮城 49 - 8 Laps
32* 55 500 18 イクリプスDUPLEXバイパー 山田英二/田崎 48 - 9 Laps
33 111 300 15 JIM GAINER F355 井倉/真希 47 - 10 Laps
34 32 500 19 cdma Oneセルモスープラ 木下/近藤 43 - 14 Laps
--------------以上完走--------------------------------------------------------
10 300 アビリティ・マリオポルシェ(20) 桧井/山岸 23(R)火災
38 500 FK/マッシモセルモスープラ 竹内/立川 16(R)マシントラブル
9 300 大黒屋ARCぽるしぇ 渡辺/日置 16(R)マシントラブル
71 300 シグマテック911 城内/河野 16(R)タービンブロー
20 300 ネッツアペックススピリットMR-S 松永/佐藤久実 12(R)クラッシュ
19 300 ウェッズスポーツセリカ(30) 脇阪薫一/原 12(R)クラッシュ
21 500 ZEROマクラーレンGTR 一ツ山康/中谷 8(R)クラッシュ
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Fastest Lap #8 ARTA NSX(土屋圭市) 1'27.883 39/57 180.240km/h
* No.360 Aドライバーは、H項(黄旗追越し)違反により、ペナルティストップ10秒の
ペナルティを課された。
* No.35 Bドライバーは、本大会特別規則書 第23条 2.[ピットロード走行速度]違
反により、ペナルティストップ10秒のペナルティを課された。
* No.11 Bドライバーは、2000年全日本GT選手権統一規則 第3章 第33条 5.[ピット
出口の信号無視]違反により、ペナルティストップ10秒のペナルティを課された。
* No.55 Bドライバーは、本大会特別規則書 第23条 2.[ピットロード走行速度]違
反により、ペナルティストップ10秒のペナルティを課された。
* No.10 Bドライバーは、FIA国際スポーツ競技規則付則L項第4章(走行中の危険行
為)により、罰金100,000円及び2000年全日本GT選手権統一規則 第3章 第30条に基
づきペナルティポイント2点を課す。
** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.com) **
2000 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 4
JAPAN SPECIAL GT CUP
8月6日(日) 決勝
新型NSXを得た亜久里&圭市コンビ、念願の優勝!
8月6日、快晴の富士スピードウェイで行われた全日本GT選手権第4戦
「JAPAN SPECIAL GT CUP」は、クラッシュが多い荒れたレースとなったが、
今回から新型NSXを得て予選から好調だったベテランコンビ鈴木亜久里、
土屋圭市の駆る#8ARTA NSXが見事優勝を飾った。2位は最後まで#8
NSXを追い続けた#39デンソーサードスープラGT(影山正彦/ファーマン組)
が入った。
GT300クラスは、序盤でトップに立った#28イクリプスRDタイサンGT3R(須賀/
柴原組)が逃げきってクラスウィン。 予選から速さを見せつけていた#81ダイ
シンADVANシルビア(大八木/青木組)は惜しくも2位。惜しくもパーフェクト
な週末とはならなかった。(観客59,200人)
■レースノート
スタート時刻が近づくにつれ、陽射しはますます強くなってきた。上空には
夏の青空が広がっている。気温は34度、路面温度は52度だ。
午後2時35分、250km、57周レースのスタートが切られた。
1周目 #38-39-6-36-8-100-64-12-1-30-35-2-16……81-28-31-7-20-
2周目 #38スープラ(竹内)が早くも後続を引き離し始めた
GT300トップの#81シルビア(大八木)は失速して5位まで順位を落とす
5周目 #38-(2.0)-39-6-36-8-100-64-1-35-12-16-2-……28-7-31-910-81-26-
上位4台はスープラが占めNSXが続く。
9周目 #64NSX(シュワガー)スピン、#26ポルシェ(松田)も失速。
#21マクラーレン(一ツ山)ヘアピン立ち上がりでクラッシュ。
セーフティカーランとなる。#38スープラの稼いだマージンはここで消
える
10周目 #38-39-6-8-36-100-1-35-12-2-3-18……28-7-31-81-910-77-
#26ポルシェはタイヤにフラットスポットができたためPin、タイヤ交換
12周目 セーフティカーラン中、#20MR-S(松永)に間合いを詰めてきた#19セリ
カ(原)がストレートで追突。2台ともリタイア。松永怒る!!原無言……
14周目 セーフティカーの回転灯が消えた。
15周目 再スタート!!#38スープラは背後にGT300マシンがいたため、後続をうま
く引き離す
17周目 快調と思われた#38スープラ、スロー走行!!ヨロヨロとピットに向かう
が、力尽きてダンロップコーナーにストップ!!これで#39スープラ(ファ
ーマン)がトップ!!
18周目 #64NSXと#3GTRが接触。#3スピン。
20周目 #39-(3.3)-6-8-36-100-35-1-12-2-18-64-25……28-7-81-31-910-77-
#18NSX Pin(金石→脇阪)
21周目 #16NSX Pin(中子→道上)スタートに手間取る。40数秒かかってしまった
24周目 #81シルビアPin(大八木→青木)、#2GTR(右京→クルム)21秒、早い!
25周目 #6スープラPin(野田→ガードナー)
#38スープラは2位との差を6秒
26周目 #10ポルシェ(檜井)が300Rでクラッシュ、炎上。
これでセーフティカーランとなり、殆どの車がこのチャンスにPin。ピッ
トは大騒ぎだ。
27周目 ピットインしてきた#31MR-Sの後部(排気管付近)が燃えている。消火器
で消して何事もなかったようにコースに戻る。いいんだろか……。
28周目 #8-39-1-100-6-12-18-2-36-64-25-35-……28-911-77-81-910-
セーフィティカーランが続いている
29周目 GT300クラストップの#28ポルシェがPin(柴原→須賀)
30周目 #26ポルシェPin(松田→福山)
32周目 再スタート!!残り25周のスプリント決戦だ!!#8NSX(土屋圭市)逃げる!
33周目 #8-39-1-12-100-6-18-2-36-25-64-35-……28-77-81-910-7-31-
知らぬ間にGTRが3、4位にいる。荒れたレースではGTRは強い。
35周目 #35スープラに黒旗。ピットロード速度違反で10秒ストップのペナルティ
38周目 #6スープラ(ガードナー)が#1GTR(正美)を捕らえて3位に浮上。
39周目 今度は#12GTR(本山)が#1GTRを1コーナーでパス。4位へ。
40周目 #32スープラ(マッチ)、ヘアピン立ち上がりでクラッシュ。ダメージは
さほど大きくはない。再スタート。Pinしてコース復帰。
#8-(2.3)-39-6-12-1-18-100-36-2-25-64-37-……28-81-910-7-77-31-
42周目 3位まで順位を上げていた#6スープラ(ガードナー)、ダンロップコーナ
ー立ち上がりでクラッシュ。ダメージは少ない。Pinしてコース復帰。
#8NSX(土屋圭市)速い!ファステスト更新して2位以下をどんどん引き離
している。新型を得ての初レースで絶好調。しかし、#39スープラ(影山
正彦)も食らいついている
44周目 #8-(3.8)-39
45周目 #8-(3.3)-39 影山が徐々に詰め始めた
46周目 #8-(3.4)-39
#32スープラPin。マッチマシンを降りる。リタイア。
46周目 #8-(3.1)-39
47周目 #8-(2.8)-39 影山が追いついてきた
#1-100-18-36による4位争いが熾烈だ。
49周目 #8-(2.9)-39 土屋踏ん張る
50周目 #100NSX,1コーナーでオーバーラン
#8-(3.3)-39-12-1-18-36-100-2-25-64……28-81-7-910-77-31
52周目 #18NSX(脇阪)スピン。グラベルストップ。
#8-(3.1)-39
53周目 #8-(3.3)-39
54周目 #8-(2.9)-39
55周目 #8-(3.6)-39 #8NSX(土屋)の逃げきり濃厚だ
56周目 #8-(3.6)-39
Finish #8-39-12-1-36-2-100-25-64-16……28-81-7-910-77-31
■決勝結果(暫定)
P--No.Cls----Car(Handicap Weight)--------------Drivers-----------
1 8 500 1 ARTA NSX 亜久里/土屋圭市
2 39 500 2 デンソーサードスープラGT 影山/ファーマン
3 12 500 3 カルソニックスカイライン 星野/本山
4 1 500 4 ロックタイト・ゼクセルGT-R(10) コマス/影山正美
5 36 500 5 カストロール・トムス・スープラ(20) 関谷/土屋武士
6 2 500 6 カストロール・ニスモGT-R(30) 片山右京/クルム
7 100 500 7 RAYBRIG NSX(20) 飯田/服部
8 25 500 8 エンドレスアドバンスープラ 木下/織戸
9 64 500 9 Mobil 1 NSX(70) 伊藤/シュワガー
10 16 500 10 Castrol 無限 NSX(60) 中子/道上
11 3 500 11 ユニシア・ザナヴィスカイライン 長谷見/田中
12 30 500 12 綜警 McLarenGTR 山田洋二/岡田
・
・
17 28 300 1 イクリプスRDタイサンGT3R 須賀/柴原
18 81 300 2 ダイシンADVANシルビア(10) 大八木/青木
19 7 300 3 RE雨宮マツモトキヨシRX7(40) 山野/松本
20 910 300 4 ナインテンウェディングアドバンポルシェ(70)余郷/和田
21 77 300 5 クスコスバルインプレッサ(10) 小林/谷川
22 31 300 6 スーパーオートバックスアペックスMR-S 新田/高木
・
・
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** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.com) **
2000 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 4
JAPAN SPECIAL GT CUP
8月6日(日) フリー走行
決勝日、富士は快晴。朝から強い陽射しが照りつけ、スタンドではすでに日
光浴モードの観客がチラホラ。
午前9時から行われたフリー走行では、予選でスープラ勢の後塵を拝したN
SXが巻き返し、GTRも上位に食い込むなど、午後の決勝での好バトルを期
待させる結果となった。
GT300クラスは、フォーラムメンバー青木選手の駆るダイシンシルビアがトッ
プタイムをマーク。全セッショントップを守っている。
全日本GT選手権第4戦 富士 -RIJ- (2000-08-06) Free Practice Session
For All Japan GT Championship Rd.4 Fuji International Speedway(J):4.400km
Weather:Fine Course:Dry
P--No.Cls----Car(Handicap Weight)--------------Drivers-----------BestLapT-
1 16 500 1 Castrol 無限 NSX(60) 中子/道上 1'27.846
2 39 500 2 デンソーサードスープラGT 影山/ファーマン 1'27.847
3 100 500 3 RAYBRIG NSX(20) 飯田/服部 1'27.935
4 8 500 4 ARTA NSX 亜久里/土屋圭市 1'28.151
5 1 500 5 ロックタイト・ゼクセルGT-R(10) コマス/影山正美 1'28.343
6 38 500 6 FK/マッシモセルモスープラ 竹内/立川 1'28.414
7 30 500 7 綜警 McLarenGTR 山田洋二/岡田 1'28.429
8 37 500 8 カストロール・トムス・スープラ 荒/鈴木利男 1'28.586
9 12 500 9 カルソニックスカイライン 星野/本山 1'28.652
10 6 500 10 エッソウルトロンタイガースープラ(20)野田/ガードナー 1'28.679
11 35 500 11 マツモトキヨシ・トムススープラ(20) 山路/ラファネル 1'28.710
12 2 500 12 カストロール・ニスモGT-R(30) 片山右京/クルム 1'28.901
13 64 500 13 Mobil 1 NSX(70) 伊藤/シュワガー 1'28.998
14 21 500 14 ZEROマクラーレンGTR 一ツ山康/中谷 1'29.065
15 36 500 15 カストロール・トムス・スープラ(20) 関谷/土屋武士 1'29.199
16* 32 500 16 cdma Oneセルモスープラ 木下/近藤 1'29.255
17 18 500 17 TAKATA 童夢 NSX(90) 脇阪寿一/金石 1'29.421
18 3 500 18 ユニシア・ザナヴィスカイライン 長谷見/田中 1'29.486
19 25 500 19 エンドレスアドバンスープラ 木下/織戸 1'30.626
20 88 500 20 ノマドディアブロGT-1 古谷/高橋毅 1'30.989
21 55 500 21 イクリプスDUPLEXバイパー 山田英二/田崎 1'33.153
22 81 300 1 ダイシンADVANシルビア(10) 大八木/青木 1'34.884
23 31 300 2 スーパーオートバックスアペックスMR-S 新田/高木 1'35.170
24 7 300 3 RE雨宮マツモトキヨシRX7(40) 山野/松本 1'35.680
25 28 300 4 イクリプスRDタイサンGT3R 須賀/柴原 1'35.689
26 77 300 5 クスコスバルインプレッサ(10) 小林/谷川 1'35.907
27 910 300 6 ナインテンウェディングアドバンポルシェ(70)余郷/和田 1'35.996
28 911 300 7 ダイヤモンドアドバンポルシェ(10) 石原/砂子 1'36.101
29 19 300 8 ウェッズスポーツセリカ(30) 脇阪薫一/原 1'36.389
30 10 300 9 アビリティ・マリオポルシェ(20) 桧井/山岸 1'36.678
31 26 300 10 シェルタイサンアドバンGT3R(80) 松田/福山 1'36.896
32 15 500 22 RGS-MIRAGE マラガムワ/玉本 1'36.927
33 86 300 11 BP・KRAFT・トレノ(10) 田中/松田 1'37.596
34 51 300 12 C-WESTオートスタッフADVANシルビア 袖山/尾本 1'37.882
35 20 300 13 ネッツアペックススピリットMR-S 松永/佐藤久実 1'38.593
36 24 300 14 986ボクスター 西澤/アピチェラ 1'38.643
37 111 300 15 JIM GAINER F355 井倉/真希 1'38.653
38 71 300 16 シグマテック911 城内/河野 1'39.020
39 70 300 17 外車の外国屋アドバンポルシェ 石橋/スクート 1'40.151
40 9 300 18 大黒屋ARCぽるしぇ 渡辺/日置 1'40.387
41 360 300 19 ヒマラヤD-PROJETRSR 佐々木孝太/西澤 1'41.003
42 11 300 20 アビリティ・マリオポルシェ 北浦/宮城 1'43.278
---------------------------------------------------------------------------
No.32 Bドライバーは、2000年全日本GT選手権統一規則 第3章 第33条 5.[赤信
号(タイヤチェック)無視でコースイン]違反により、罰金50,000円のペナルティ
を課した。
** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.com) **
2000 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 4
JAPAN SPECIAL GT CUP
全日本GT選手権第4戦 富士 -RIJ- (2000-08-05) Qualifying Session
For All Japan GT Championship Rd.4 Fuji International Speedway(J):4.400km
Weather:Fine Course:Dry
P--No.Cls----Car(Handicap Weight)--------------Drivers-----------BestLapT-
1 38 500 1 FK/マッシモセルモスープラ 竹内/立川 1'26.212
2 39 500 2 デンソーサードスープラGT 影山/ファーマン 1'26.322
3 6 500 3 エッソウルトロンタイガースープラ(20)野田/ガードナー 1'26.411
4 36 500 4 カストロール・トムス・スープラ(20) 関谷/土屋武士 1'26.456
5 8 500 5 ARTA NSX 亜久里/土屋圭市 1'26.666
6 100 500 6 RAYBRIG NSX(20) 飯田/服部 1'26.690
7 30 500 7 綜警 McLarenGTR 山田洋二/岡田 1'26.827
8 12 500 8 カルソニックスカイライン 星野/本山 1'26.864
9 64 500 9 Mobil 1 NSX(70) 伊藤/シュワガー 1'26.927
10 1 500 10 ロックタイト・ゼクセルGT-R(10) コマス/影山正美 1'26.944
11 2 500 11 カストロール・ニスモGT-R(30) 片山右京/クルム 1'26.982
12 16 500 12 Castrol 無限 NSX(60) 中子/道上 1'26.997
13 21 500 13 ZEROマクラーレンGTR 一ツ山康/中谷 1'27.083
14 35 500 14 マツモトキヨシ・トムススープラ(20) 山路/ラファネル 1'27.112
15 18 500 15 TAKATA 童夢 NSX(90) 脇阪寿一/金石 1'27.151
16 25 500 16 エンドレスアドバンスープラ 木下/織戸 1'27.573
17 3 500 17 ユニシア・ザナヴィスカイライン 長谷見/田中 1'28.037
18 37 500 18 カストロール・トムス・スープラ 荒/鈴木利男 1'28.422
19 32 500 19 cdma Oneセルモスープラ 木下/近藤 1'28.441
20 88 500 20 ノマドディアブロGT-1 古谷/高橋毅 1'30.249
21 55 500 21 イクリプスDUPLEXバイパー 山田英二/田崎 1'30.475
22 81 300 1 ダイシンADVANシルビア(10) 大八木/青木 1'33.497
23 28 300 2 イクリプスRDタイサンGT3R 須賀/柴原 1'34.278
24 7 300 3 RE雨宮マツモトキヨシRX7(40) 山野/松本 1'34.381
25 31 300 4 スーパーオートバックスアペックスMR-S 新田/高木 1'34.509
26 20 300 5 ネッツアペックススピリットMR-S 松永/佐藤久実 1'34.616
27 910 300 6 ナインテンウェディングアドバンポルシェ(70)余郷/和田 1'34.814
28 26 300 7 シェルタイサンアドバンGT3R(80) 松田/福山 1'35.021
29 19 300 8 ウェッズスポーツセリカ(30) 脇阪薫一/原 1'35.059
30 911 300 9 ダイヤモンドアドバンポルシェ(10) 石原/砂子 1'35.342
31 77 300 10 クスコスバルインプレッサ(10) 小林/谷川 1'35.418
32 111 300 11 JIM GAINER F355 井倉/真希 1'35.877
33 10 300 12 アビリティ・マリオポルシェ(20) 桧井/山岸 1'35.990
34 9 300 13 大黒屋ARCぽるしぇ 渡辺/日置 1'36.476
35 86 300 14 BP・KRAFT・トレノ(10) 田中/松田 1'36.622
36 71 300 15 シグマテック911 城内/河野 1'36.863
37 51 300 16 C-WESTオートスタッフADVANシルビア 袖山/尾本 1'37.263
38 24 300 17 986ボクスター 西澤/アピチェラ 1'38.270
39 70 300 18 外車の外国屋アドバンポルシェ 石橋/スクート 1'38.561
40 11 300 19 アビリティ・マリオポルシェ 北浦/宮城 1'41.835
41 15 500 22 RGS-MIRAGE マラガムワ/玉本 1'34.657
42 360 300 20 ヒマラヤD-PROJETRSR 佐々木孝太/西澤 1'41.230
--------------------------以上予選通過-------------------------------------
101 300 BOMEX・ポイントSカローラ 佐々木博/鈴木 1'41.230
72 300 オークラRX7 石川/澤 出走せず
予選通過基準タイム GT500(110%) 1'34.947
GT300(110%) 1'43.457
公式予選1回目
No.64,51,11は、2000年全日本GT選手権統一規則 第3章 第33条 5.[赤信号(タイ
ヤチェック)無視でコースイン]違反により、違反時刻からピットインまでの予選
ラップタイム削除および罰金50,000円のペナルティを課した。
公式予選2回目
No.12 Bドライバーは、本大会特別規則書 第23条 2.[ピットロード走行速度]違
反により、罰金50,000円のペナルティを課した。
No.12 Aドライバーは、2000年全日本GT選手権統一規則 第3章 第33条 5.[赤信号
(タイヤチェック)無視でコースイン]違反により、違反時刻からピットインまで
の予選ラップタイム削除および罰金50,000円のペナルティを課した。
大会審査委員会は、No.360の決勝レース出走を認める。但し、最後尾スタートを
条件とする。
大会審査委員会は、No.15の決勝レース出走を認める。但し、決勝日のフリー走行
に出走し競技長の判断により出走可否の最終判断をする。
** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.com) **
スーパー耐久シリーズ第5戦 TIサーキット英田の結果は、暫定結果がそのまま
正式結果となりました。
** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.com) **
スーパー耐久シリーズ2000 TI英田 -RIJ- (2000-06-11) Provisional Race-Results
For Super-Endurance Series Rd.4 TIサーキット英田(JPN):3.703km
Weather:Rain/Cloudy Course:Dry/Wet
P. No.Cl. Car------------------------------------------- Laps-Goal Time--
1 50 C-1 5ZIGEN☆ファルケンGT-R 竹内/田中 109 3:08'32.033
2 10 C-1 エンドレス アドバン GTR 木下/高木 109 - 4.263
3 23 C-1 トトムFUJITSUBO GT-R 砂子/山田 109 - 19.991
4 8 C-1 ダイシンアドバンGTR 大八木/青木 109 - 44.625
5 11 C-2 三菱プーマランサーターボ VI TM 中谷/木下 108 - 1 Lap
6 20 C-2 RSオガワADVANランサー 小川/細野/伊藤 108 - 1 Lap
7 30 C-2 RSオガワADVANランサー 小宮/岸/松井 105 - 4 Laps
8 25 N RS★Rアルテッツァ 織戸/飯田 105 - 4 Laps
9 26 C-2 エンドレスアドバンGMSランサー 添田/小暮 105 - 4 Laps
10 4 N SUNOCO ALTEZZA 横島/菊地 104 - 5 Laps
11 7 C-3 アルゴラボプレリュード 桧井/元谷/黒木 103 - 6 Laps
12 2 C-2 アイフェルDUNLOPインプレッサ 渋谷/吉田/清水 103 - 6 Laps
13 54 C-4 BPビスコベータアンクルシビック 山内/浅見 103 - 6 Laps
14 71 C-3 PowerMagic RX-7 関根/藤島/武藤 103 - 6 Laps
15 41 C-2 アイワFKインプレッサ 石川/谷川 103 - 6 Laps
16 31 C-2 ジャラーナADVANシルビア 小林/錦織/原 103 - 6 Laps
17 51 C-4 EXEDY シグナルシビック 福田/井入 103 - 6 Laps
18 6 C-2 マジョーラ・ファルケンEVO VI 冨桝/柳生 103 - 6 Laps
19 99 C-4 TARGETアドバンシビック 辻本/萬雲 102 - 7 Laps
20 70 C-4 アルゴラボシビック 宮城/荒川/伊達 102 - 7 Laps
21 43 N ZAUBER INTEGRA 植田/冨本/阪口 101 - 8 Laps
22 28 N ADVAN WAKOS無限DC2 佐藤/佐藤 101 - 8 Laps
23 39 N ZAUBER INTEGRA 磯田/八木 100 - 9 Laps
24 15 C-3 シーウエストアドバンRX-7 尾本/長島/井田 99 - 10 Laps
25 67 N SB寿アドバンP1アルテッツァ 三好/本田/平田 95 - 14 Laps
26 44 C-2 BPFスピードマスターセリカ 中村/田中/平木 95 - 14 Laps
27 18 C-3 SS・ROYAL RX-7 伊藤/梶岡/新田 93 - 16 Laps
28 19 C-2 日本マルチメディアADVAV VI 輿水/三島 93 - 16 Laps
29 52 C-4 5ZIGENファルケンパルサー 西垣内/原 88 - 21 Laps
30 38 N エスペリア・ジアラアルテッツア 山路/松田 86 - 23 Laps
-----------以上完走-------------------------------------------------------
12 C-2 VALDIランサーEVO VI 小幡/中村 99 - 10 Laps
64 N ケージーエム・アルテッツァ 田嶋/本庄 49 - 60 Laps
35 N INGING CELICA 藤田/村尾 38 - 71 Laps
16 N 京都デザインファルケンセリカ 森正/中村 37 - 72 Laps
37 N 上野クリニックALTEZZA 大野/山岸 33 - 76 Laps
33 C-3 BPビスコガンマRX-7 三好/村松 29 - 80 Laps
56 N ALFA 156 2.0 TS 鈴木/道崎 10 - 99 Laps
36 N 上野クリニックALTEZZA 藤田/関谷 9 - 100 Laps
96 N グリフィンアドバンアルテッツァ 岩口/石川/清水 0 - 109 Laps
**************************************************************************
Fastest Lap #10 エンドレス アドバン GTR(木下) 1'39.515 5/54 133.958km/h
上記は暫定結果です。変更がない場合はこのまま正式結果となります。
** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.com) **
スーパー耐久シリーズ2000 TI英田 -RIJ- (2000-06-11) Free Practice-Session
For Super-Endurance Series Rd.4 TIサーキット英田(JPN):3.703km
Weather:Cloudy Course:Medium Wet
P No.Cl. Car------------------------------------------- Best-LapT-km/h
1 50 C-1 5ZIGEN☆ファルケンGT-R 竹内/田中 1'39.364 134.151
2 10 C-1 エンドレス アドバン GTR 木下/高木 1'41.182
3 8 C-1 ダイシンアドバンGTR 大八木/青木 1'41.811
4 20 C-2 RSオガワADVANランサー 小川/細野/伊藤 1'42.722
5 33 C-3 BPビスコガンマRX-7 三好/村松 1'42.830
6 23 C-1 トトムFUJITSUBO GT-R 砂子/山田 1'42.997
7 2 C-2 アイフェルDUNLOPインプレッサ 渋谷/吉田/清水 1'43.947
8 11 C-2 三菱プーマランサーターボ VI TM 中谷/木下 1'44.835
9 15 C-3 シーウエストアドバンRX-7 尾本/長島/井田 1'44.917
10 12 C-2 VALDIランサーEVO VI 小幡/中村 1'45.500
11 4 N SUNOCO ALTEZZA 横島/菊地 1'45.669
12 19 C-2 日本マルチメディアADVAV VI 輿水/三島 1'45.847
13 36 N 上野クリニックALTEZZA 藤田/関谷 1'45.929
14 39 N ZAUBER INTEGRA 磯田/八木 1'46.006
15 38 N エスペリア・ジアラアルテッツア 山路/松田 1'46.145
16 *26 C-2 エンドレスアドバンGMSランサー 添田/小暮/川口 1'46.217
17 30 C-2 RSオガワADVANランサー 小宮/岸/松井 1'46.370
18 44 C-2 BPFスピードマスターセリカ 中村/田中/平木 1'46.376
19 25 N RS★Rアルテッツァ 織戸/飯田 1'46.382
20 6 C-2 マジョーラ・ファルケンEVO VI 冨桝/柳生 1'46.573
21 37 N 上野クリニックALTEZZA 大野/山岸 1'46.702
22 52 C-4 5ZIGENファルケンパルサー 西垣内/原 1'46.967
23 71 C-3 PowerMagic RX-7 関根/藤島/武藤 1'47.016
24 7 C-3 アルゴラボプレリュード 桧井/元谷/黒木 1'47.300
25 31 C-2 ジャラーナADVANシルビア 小林/錦織/原 1'47.332
26 54 C-4 BPビスコベータアンクルシビック 山内/浅見 1'47.756
27 99 C-4 TARGETアドバンシビック 辻本/萬雲 1'47.857
28 64 N ケージーエム・アルテッツァ 田嶋/本庄 1'48.009
29 51 C-4 EXEDY シグナルシビック 福田/井入 1'48.037
30 70 C-4 アルゴラボシビック 宮城/荒川/伊達 1'48.089
31 56 N ALFA 156 2.0 TS 鈴木/道崎 1'48.546
32 43 N ZAUBER INTEGRA 植田/冨本/阪口 1'48.579
33 28 N ADVAN WAKOS無限DC2 佐藤/佐藤 1'49.265
34 41 C-2 アイワFKインプレッサ 石川/谷川 1'49.370
35 67 N SB寿アドバンP1アルテッツァ 三好/本田/平田 1'49.450
36 *96 N グリフィンアドバンアルテッツァ 岩口/石川/清水 1'49.491
37 35 N INGING CELICA 藤田/村尾 1'49.515
38 18 C-3 SS・ROYAL RX-7 伊藤/梶岡/新田 1'53.471
39 16 N 京都デザインファルケンセリカ 森正/中村 1'54.244
********************************************************************
* No.96のCドライバーは、フリー走行の結果により、決勝レースへの出走を認める。
No.26のCドライバーは、フリー走行未出走により、決勝レースへの出走を認めない。
** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.com) **
スーパー耐久シリーズ2000 TI英田 -RIJ- (2000-06-10) Qualifying-Session
For Super-Endurance Series Rd.4 TIサーキット英田(JPN):3.703km
Weather:Cloudy Course:Dry
P No.Cl. Car------------------------------------------- Best-LapT-km/h
1 10 C-1 エンドレス アドバン GTR 木下/高木 1'37.908 136.156
2 50 C-1 5ZIGEN☆ファルケンGT-R 竹内/田中 1'38.335
3 8 C-1 ダイシンアドバンGTR 大八木/青木 1'38.669
4 23 C-1 トトムFUJITSUBO GT-R 砂子/山田 1'39.018
5 11 C-2 三菱プーマランサーターボ VI TM 中谷/木下 R1'39.864
6 33 C-3 BPビスコガンマRX-7 三好/村松 R1'40.865
7 20 C-2 RSオガワADVANランサー 小川/細野/伊藤 1'41.229
8 12 C-2 VALDIランサーEVO VI 小幡/中村 1'41.512
9 15 C-3 シーウエストアドバンRX-7 尾本/長島/井田 R1'41.785
10 71 C-3 PowerMagic RX-7 関根/藤島/武藤 1'42.224
11 *26 C-2 エンドレスアドバンGMSランサー 添田/小暮/川口 1'42.295
12 2 C-2 アイフェルDUNLOPインプレッサ 渋谷/吉田/清水 1'42.418
13 38 N エスペリア・ジアラアルテッツア 山路/松田 R1'42.816
14 6 C-2 マジョーラ・ファルケンEVO VI 冨桝/柳生 1'43.382
15 19 C-2 日本マルチメディアADVAV VI 輿水/三島 1'43.414
16 4 N SUNOCO ALTEZZA 横島/菊地 R1'43.430
17 30 C-2 RSオガワADVANランサー 小宮/岸/松井 1'43.584
18 *31 C-2 ジャラーナADVANシルビア 小林/錦織/原 1'43.748
19 25 N RS★Rアルテッツァ 織戸/飯田 R1'43.819
20 37 N 上野クリニックALTEZZA 大野/山岸 R1'44.227
21 39 N ZAUBER INTEGRA 磯田/八木 R1'44.385
22 41 C-2 アイワFKインプレッサ 石川/谷川 1'44.458
23 7 C-3 アルゴラボプレリュード 桧井/元谷/黒木 1'44.484
24 52 C-4 5ZIGENファルケンパルサー 西垣内/原 R1'44.715
25 36 N 上野クリニックALTEZZA 藤田/関谷 R1'44.868
26 18 C-3 SS・ROYAL RX-7 伊藤/梶岡/新田 1'45.002
27 70 C-4 アルゴラボシビック 宮城/荒川/伊達 1'45.333
28 64 N ケージーエム・アルテッツァ 田嶋/本庄 1'45.526
29 54 C-4 BPビスコベータアンクルシビック 山内/浅見 1'45.613
30 99 C-4 TARGETアドバンシビック 辻本/萬雲 1'45.635
31 44 C-2 BPFスピードマスターセリカ 中村/田中/平木 1'45.910
32 51 C-4 EXEDY シグナルシビック 福田/井入 1'46.350
33 56 N ALFA 156 2.0 TS 鈴木/道崎 1'46.574
34 28 N ADVAN WAKOS無限DC2 佐藤/佐藤 1'46.773
35 35 N INGING CELICA 藤田/村尾 1'46.968
36 43 N ZAUBER INTEGRA 植田/冨本/阪口 1'47.294
37 67 N SB寿アドバンP1アルテッツァ 三好/本田/平田 1'47.594
38 *96 N グリフィンアドバンアルテッツァ 岩口/石川/清水 1'48.047
39 16 N 京都デザインファルケンセリカ 森正/中村 1'52.166
********************************************************************
予選通過基準タイム(130%) 2'07.680
1クラス(110%) 1'48.037 2クラス(110%) 1'49.907 3クラス(110%) 1'50.787
4クラス(110%) 1'54.041 Nクラス(110%) 1'52.776
Rマークは当該クラスのコースレコードを更新した。
従来のレコード 2クラス 1'40.717 3クラス 1'42.215
4クラス 1'45.327 Nクラス 1'44.963
* No.26,31,96のCドライバーはスーパー耐久2000シリーズ規則・技術規則書第6条
(6)により決勝出走を認める。但し、決勝レース日のフリー走行時間で出走し、
決勝への出走の可否を競技長が判断する。
** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.com) **
>>>アレックス、17番グリッドから9位を得る
2000年6月4日富士--マレーシアのアレックス・ユーンは、富士スピード
ウェイで行われた2000年フォーミュラ・ニッポン第4戦において、17番手とい
うグリッドから素晴らしいドライビングで9位フィニッシュを果たした。
彼の成績は、スタートで2つポジションを落としたにもかかわらずオーバテイ
クしてこのポジションを得たこと、また4.400kmの富士のコースで50周の間
トップ5のラップタイムを刻み続けたという点で、さらに注目すべきだ。
一定のラップを刻めたのは、定められたタイヤ交換で順位を上げることができ
たからだ。
チームマレーシアのエンジニアとメカニックの働きに、アレックスが結果で応
えたことは大きな喜びだ。「最初の3戦フィニッシュできずに関係がギクシャ
クしていたチームに対して、完全に信用を取り戻すことができた」。
「日本レースプロモーションをはじめ、僕を支えてくれる全てのスポンサーに
感謝しています。今年の残る6戦でより強くなります」
チーム・マレーシアの本間監督は「アレックスは今日、可能性を示してくれた。
またトップ5に匹敵するラップタイムには感銘さえ覚えたよ」と言った。
第4戦はPIAAナカジマの高木虎之介が勝ち、脇阪が2位、金石が3位だった。
アレックス・ユーンとチーム・マレーシアのスポンサーは、マレーシア青年ス
ポーツ省、日本レースプロモーション、ルマン株式会社、タグ・ホイヤー、マ
レーシア航空、ブリルクリーム、パングローバル保険、ハッピーサイズ、フル
フレックスです。
情報提供:TEAM MALAYSIA
ALEX YOONG International Ltd.
** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.com) **
(第4戦まで)
2000 3 4 5 6 7 7 8 9 9 11
Japan / / / / / / / / / /
Formula Nippon 26 16 21 4 2 30 20 3 17 5
Championship 鈴 茂 美 富 鈴 菅 茂 富 美 鈴
Drivers-point 鹿 木 祢 士 鹿 生 木 士 祢 鹿
Po -No -Driver ---------Rd.-1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9 -10 ---総合P
1 0 高木 虎之介 10 10 0 10 30
2 6 M.クルム 6 6 6 DNS 18
3 2 松田 次生 0 4 10 0 14
4 56 脇阪 寿一 0 2 3 6 11
5 55 金石 勝智 3 1 2 4 10
6 5 服部 尚貴 4 0 1 2 7
7 7 野田 英樹 0 0 4 0 4
8 19 本山 哲 1 3 0 0 4
9 11 立川 祐路 0 0 0 3 3
10 14 脇阪 薫一 2 0 0 0 2
11 9 R.ファーマン 0 0 0 1 1
3 近藤 真彦 0 0 0 0 0
63 OSAMU 0 0 0 0 0
12 J.ヴィエルチューク 0 0 0 0 0
62 柴原 眞介 0 0 0 0 0
8 五十嵐 勇大 0 0 0 0 0
36 玉中 哲二 0 0 0 0 0
10 山西 康司 0 0 0 0 0
68 道上 龍 0 0 0 0 0
21 A.ユーン - 0 0 0 0
**************************************************************************
* 1位から6位までに10-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦総ポイント制
* 予選通過基準タイム(110%)
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
2000年 全日本フォーミュラ・ニッポン選手権 第4戦
富士スピードウェイ 6月4日(日曜日)
決勝レース
温度がぐんぐんと上がりそうな日曜日、天気予報では雨の気配なし。
朝のウォームアップでは昨日のセッティングを更に煮詰めて、満タン状態の
チェックも行なう。トップ差0.725、10位。まずまずの出来。
午後に入って曇り空となるが気温は引き続き高い。フォーメーションで1台抜
けたために前に8台いる状態の10番グリッドからスタートとなる。以前からス
タートに自信のあるシゲカズ選手は、スタートで2台を抜いて7位で1周目を
戻ってきた。トップ差は3.2秒。ラップタイムも20秒前後で推移してポジショ
ンを7~8位にキープ。6周目に2台抜かれて9位となり、7周目から19秒台へ。
トップ差はジリジリと大きくなり12周目で10秒を越えた。ラップタイムは19
秒台を保ちながら20周目に入り、22周目にピットインでタイヤ交換となるが、
ここで痛恨の作業ミスが起きてしまう。タイヤのホイールナットが十分にし
まっていない状態でコースに復帰した薫一のクルマのホイールが振動で破壊さ
れてしまったのだ。本当に大事なところで大きなミスが出てしまった。
しかし土曜日予選での走行にはチーム一同自信を深めた。この力をなんとか次
戦につなげたいものである。
由良監督:大きなピットでの作業ミスが出てしまいました。
予選では中々調子が良くなってきて流れに乗れたと思ったところで色々なこと
が起きてしまいました。悪い流れは絶ち切り、新たな流れを作って次に臨みた
いと思います。
シゲカズ選手:スタートは中々良くレースが始まったのですが、気温のせいか
クルマのバランスが決まっていませんでした。特に最終コーナーが遅かったの
で、タイヤセットのせいかと思い、予定を遅らせることなく交換に入ったので
すが、スピードリミッターが壊れスピード違反を捕られてしまいました。
タイヤの交換後、1コーナーでバイブレーションを感じタイヤの異常が発生し
たのでで2コーナーで止まりました。
情報提供:ムーンクラフト
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.com) ***
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.400km) *
* 2000年全日本選手権フォ-ミュラ・ニッポン第4戦 富士スピ-ドウェイ *
* Formula・Nippon レース正式結果表 *
* 2000.06.04 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 周回 所要時間 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 0 高木虎之介 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 50 1:06'43.944 197.569
2 56 脇阪 寿一 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 50 1:06'55.630 196.994
3 55 金石 勝智 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 50 1:06'58.296 196.864
4 11 立川 祐路 (J) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 50 1:07'08.400 196.370
5 5 服部 尚貴 (J) TEAM 5ZIGEN 50 1:07'11.360 196.226
6 9 ラルフ・ファーマン (GB) Team Morinaga NOVA 50 1:07'23.431 195.640
7 62 柴原 眞介 (J) TEAM LEYJUN 50 1:07'33.083 195.174
8 19 本山 哲 (J) TEAM IMPUL 50 1:07'34.215 195.120
9 21 アレックス・ユーン (MAL) TEAM MALAYSIA 50 1:07'50.343 194.346
10 36 玉中 哲二 (J) TAKAGI B-1 RACING TEAM 50 1:07'53.374 194.202
11 10 山西 康司 (J) Team Morinaga NOVA 50 1:07'54.704 194.138
12 8 五十嵐勇大 (J) Team LeMans 50 1:08'02.071 193.788
13 3 近藤 真彦 (J) Olympic KONDO Racing Team 49 1:07'03.748 192.660
14 63 OSAMU (J) TEAM LEYJUN 48 1:07'58.743 186.179
15 7 野田 英樹 (J) Team LeMans 46 1:07'30.430 179.659
16 2 松田 次生 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 45
----------------------------- *** 以上 完走 *** -------------------------------
68 道上 龍 (J) DoCoMo TEAM DANDELION RACING 41
12 ヤレック・ヴィエルチューク (PL) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 34
14 脇阪 薫一 (J) MOONCRAFT 21
6 ミハエル・クルム (D) TEAM 5ZIGEN スタートできず
-------------------------------------------------------------------------------
スタート 14:29'02 フィニッシュ 15:35'45.944
参加台数 : 20 台 出走台数 : 20 台 完走台数 : 16 台
ベストタイム No. 7 ( 野田 英樹 ) 1'17.820 33/46 203.547 km/h
PENALTY:ピットレーン速度違反,#8(ピットストップ10sec.)#12(罰金\50.000)
統一規則3-29-12(危険なドライブ行為)違反,#19(ピットストップ10sec.)
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
フォーミュラ・ニッポン第4戦 富士スピードウェイ
決勝トップ3記者会見
■優勝 高木虎之介
「スタートで失敗してしまったのが心残り。一瞬動いたけどエンジンが止まっ
て、クラッチでかかってくれてラッキーだった。富士のロングギアでのスター
トは得意なんで、まさかエンジンが止まってしまうとは…。まあ、とにかく後
ろから抜いていったんでが、レコードライン以外は危ないんで(気を遣いまし
た)。ピットストップは松田君が入ったのを見て次の周に入ったんですが、
(自分としては)もうちょっと行きたかったですね。あとは、本山君にはピッ
トを間違えないで欲しいと言いたい。決勝は、ドライバーとしては運転が楽で
した。このクルマをみんなに乗らしてあげたい。トップのペースが上がらな
かったので時間の問題と思った。後半戦にかけようと思ったのが作戦です」
■2位 脇坂寿一
「ラッキーでした。前2台がスピンやペナルティで居なくなっての2位ですか
ら。久々に前の方を走ってトップとの差を痛感しました。次のテストから頑張
らないと話にならないかもしれません。ピットストップで遅れたのもあり、2
セット目はペースが上がらなかった。まあ、結果的には金石さんと表彰台に上
がれて良かったです。虎も言ってたようにペースが上がらなかった。
走り方も変えたけどあれが限界ですね」
■3位 金石勝智
「予選9位から3位という事で、スタートがうまくいった…それがすべてです。
予選でタイヤをこわしたこともあって、ペースが上がらずついていけたんで、
結果は良かったです。決勝は予選よりも良い状態のクルマを用意してくれたん
です。ピットストップがかなりかかって順位が下がったんで、自力では表彰台
に上がれなかったんで、トップチームほどは(レベルが)いってないと思いま
す」
Special Thanks : Keiichiro Takeshita
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.com) ***
フォーミュラ・ニッポン第4戦 富士スピードウェイ
6月4日 決勝レース
虎之介、スタートの遅れを挽回し3勝目!
松田は自滅でナカジマレーシングのワンツーはならず!
亜久里監督不在のARTAが2、3位
決勝日、富士スピードウェイはやや曇りがちなものの、暑い一日だ。
朝8時半から始まったフリー走行では、各チーム決勝のセッティングを確認
するとともに、タイヤ交換の練習も行う。
午後2時25分フォーメインションスタート。ところが、ここでポールポジ
ションの#6クルムのエンジンがかからず。せっかくのPPがふいになってしま
った。
さらに、スタートでは実質PPとなった#0虎之介もエンジンストールで大き
く遅れる。
1周目 #19-11-56-2-55-68-14-5-7-9-10-8-0-36-62-3-21-63
2周目 #56脇阪、1コーナーで2位へ浮上。トップ#19本山に迫る
4周目 1コーナーで#56脇阪が#19本山をインからパス。トップ奪取に成功。
#6クルムはエンジンがかからずレースを諦め、ピットレーンでマシンを
降りた。
5周目 #56-19-2-55-11-68-14-5-0-9-8-36-10-62-3-12-21-7-63
#7野田ピットイン。トラブルのようだ。
6周目 #0高木、1'19.155のベストラップ。2台抜きで7位に浮上。トップから6秒。
7周目 #0高木、1'18.815!!断トツの速さだ!トップから5.712秒遅れ。
9周目 1コーナー#0高木が#68道上を抜き6位へ。トップから5.024秒遅れ。
10周目 #56-(0.564)-19-2-55-11-0-68-5-14-9-8-36-10-62-3-12-21-63-7
14周目 1コーナー、#0高木が#11立川のインを刺すがオーバースピードでライ
ン外し、再び#11立川が前へ
15周目 #56-(0.278)-19-2-55-11-0-68-5-14-9-8-10-12-3-21-62-36-63-7
#19本山、ヘアピンでブレーキングミス。#56脇阪との差再び広がる
16周目 #8五十嵐、#21ユーン、ピットイン。タイヤ交換。
17周目 トップ#56脇阪から6位#0高木までの差3.889秒。トップグループは6台。
20周目 1コーナーで#0高木が#11立川をパス。5位へ。
#5服部ピットインするがエンジンスタートに手間取りタイムロス。5ZIGEN
は今回ついてない。
#56-(0.243)-19-2-55-0-11-14-9-68-10-3-12-8-5-62-36-21-63-7
21周目 #68道上ピットイン。が手間取る。
#56脇阪、#14脇阪ピットイン。
22周目 #0高木、#19本山、#55金石ピットイン。#0高木はなんと3.8秒でピット
アウト!!
#14脇阪、Aコーナー手前でマシンを止める。
24周目 #2松田、#11立川ピットイン。
#8五十嵐はピットロード速度違反でペナルティピット(10秒ストップ)。
25周目 #3(ピットイン未だ)-19-0-56-2-55-11-5-9-62-36-21-10-12-8-68-63-7
28周目 #0高木が#19本山をかわしてトップ奪取!!ピットインでのマージンをい
かしてついにトップに立った。
29周目 #3近藤ピットイン。
30周目 #0-19-56-2-55-11-5-9-62-21-36-10-12-3-8-68-63-7
#2松田が#56脇阪抜き3位へ。トップ#0虎之介は唯一18秒台前半を連発。
2位#19本山との差を広げる。
35周目 #0-(3.966)-19-2-56-55-11-5-9-62-21-36-10-12-8-3-68-63-7
#12ヴィエルチューク、ヘアピンでストップ。
トラブルでピットインを繰り返している#7野田が1'17秒台という驚異的
なペースで周回している。
40周目 #0-(4.984)-19-2-56-55-11-5-9-62-21-36-10-8-3-68-63-7
3位#2松田が#19本山を追い上げている。その差1.5秒。
42周目 #0-(5.5秒)-#19本山-(0.9秒)-#2松田
ダンロップコーナーで#68道上オーバーラン
44周目 #0-(6.1秒)-#19本山-(0.4秒)-#2松田
46周目 1コーナー、#2松田が#19本山を抜き2位に上がるが、その直後のAコー
ナー進入で単独スピン。グラベルに捕まり万事休す。
#19本山にはペナルティピットを指示する黒旗提示。原因は、ピットイ
ン時に他のピットへ間違えて入ってしまい、そのまま作業エリアを走行
して自ピットに入ったため、危険行為とみなされたようだ。
49周目 #19本山ペナルティピット。
Finish #0高木、スタート時の遅れをものともせず独走優勝!!強い!
#0-56-55-11-5-9-62-19-21-36-10-8-3-63
■決勝暫定結果(TOP10)
P.-No.Driver------------Team-------------Car-----------------Lap-----Behind
1 0 高木虎之介 PIAA NAKAJIMA REYNARD 2KL/ML308 50
2 56 脇阪寿一 ARTA REYNARD 99L/ML308 50 - 11.686
3 55 金石勝智 ARTA REYNARD 99L/ML308 50 - 14.352
4 11 立川祐路 COSMO OIL CERUMO REYNARD 99L/ML308 50 - 24.456
5 5 服部尚貴 5ZIGEN REYNARD 99L/ML308 50 - 27.416
6 9 R.ファーマン Morinaga NOVA G FORCE GF03B/ML308 50 - 39.487
7 62 柴原眞介 LEYJUN REYNARD 2KL/ML308 50 - 49.139
8 19 本山哲 IMPUL REYNARD 99L/ML308 50 - 50.271
9 21 A.ユーン TEAM MALAYSIA REYNARD 99L/ML308 50 - 1'06.399
10 36 玉中哲二 TAKAGI B-1 REYNARD 99L/ML308 50 - 1'09.430
・
・
・
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*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.com) ***
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* Fuji International Speedway(4.400km) *
* 2000年全日本選手権フォ-ミュラ・ニッポン第4戦 富士スピ-ドウェイ *
* Formula・Nippon 予選結果表 2回目 *
* 2000.06.03 天候 : 曇り コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 6 ミハエル・クルム (D) TEAM 5ZIGEN 1'16.400 14 207.330
2 0 高木虎之介 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 1'16.452 15 207.189
3 56 脇阪 寿一 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 1'16.851 20 206.113
4 2 松田 次生 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 1'16.923 22 205.920
5 19 本山 哲 (J) TEAM IMPUL 1'17.021 13 205.658
6 11 立川 祐路 (J) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 1'17.060 23 205.554
7 14 脇阪 薫一 (J) MOONCRAFT 1'17.183 25 205.227
8 68 道上 龍 (J) DoCoMo TEAM DANDELION RACING 1'17.209 21 205.157
9 8 五十嵐勇大 (J) Team LeMans 1'17.233 18 205.094
10 55 金石 勝智 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 1'17.382 18 204.699
11 5 服部 尚貴 (J) TEAM 5ZIGEN 1'17.519 17 204.337
12 9 ラルフ・ファーマン (GB) Team Morinaga NOVA 1'17.576 20 204.187
13 10 山西 康司 (J) Team Morinaga NOVA 1'17.807 22 203.581
14 62 柴原 眞介 (J) TEAM LEYJUN 1'17.816 20 203.557
15 12 ヤレック・ヴィエルチューク (PL) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 1'18.241 9 202.451
16 21 アレックス・ユーン (MAL) TEAM MALAYSIA 1'18.255 22 202.415
17 3 近藤 真彦 (J) Olympic KONDO Racing Team 1'18.487 20 201.817
18 36 玉中 哲二 (J) TAKAGI B-1 RACING TEAM 1'18.569 19 201.606
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7 野田 英樹 (J) Team LeMans 0
63 OSAMU (J) TEAM LEYJUN 0
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CarNo.12は赤信号無視で当該タイム削除のペナルティを課した。
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☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
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* Fuji International Speedway(4.400km) *
* 2000年全日本選手権フォ-ミュラ・ニッポン第4戦 富士スピ-ドウェイ *
* Formula・Nippon 公式予選正式結果表 *
* 2000.06.03 SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 6 ミハエル・クルム (D) TEAM 5ZIGEN 1'16.400 38 207.330
2 0 高木虎之介 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 1'16.452 27 207.189
3 56 脇阪 寿一 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 1'16.851 40 206.113
4 2 松田 次生 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 1'16.923 39 205.920
5 5 服部 尚貴 (J) TEAM 5ZIGEN 1'16.940 40 205.875
6 11 立川 祐路 (J) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 1'16.949 45 205.851
7 19 本山 哲 (J) TEAM IMPUL 1'17.001 39 205.712
8 68 道上 龍 (J) DoCoMo TEAM DANDELION RACING 1'17.083 46 205.493
9 55 金石 勝智 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 1'17.128 41 205.373
10 14 脇阪 薫一 (J) MOONCRAFT 1'17.183 46 205.227
11 8 五十嵐勇大 (J) Team LeMans 1'17.233 37 205.094
12 7 野田 英樹 (J) Team LeMans 1'17.271 16 204.993
13 9 ラルフ・ファーマン (GB) Team Morinaga NOVA 1'17.384 44 204.693
14 62 柴原 眞介 (J) TEAM LEYJUN 1'17.458 42 204.498
15 10 山西 康司 (J) Team Morinaga NOVA 1'17.807 44 203.581
16 12 ヤレック・ヴィエルチューク (PL) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 1'18.241 30 202.451
17 21 アレックス・ユーン (MAL) TEAM MALAYSIA 1'18.255 38 202.415
18 3 近藤 真彦 (J) Olympic KONDO Racing Team 1'18.279 33 202.353
19 36 玉中 哲二 (J) TAKAGI B-1 RACING TEAM 1'18.569 43 201.606
20*63 OSAMU (J) TEAM LEYJUN 1'22.019 6 193.126
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予選通過基準タイム ( 107% ) 1'21.748
No.63は嘆願出走
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☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
2000年 全日本フォーミュラ・ニッポン選手権 第4戦
富士スピードウェイ 6月3日(土曜日)
公式予選
曇り空、太陽の見えない天候で始まった土曜 朝のウォームアップでは順調に
セッティングを煮詰めることができ、過去3戦トラブルに見まわれたセッショ
ンが多かった中、久々に明るいムードとなった。12位、1.3秒差。
予選1回目が始まる前、昼休み中にパラついた雨も止まり、曇り空ながらドラ
イでスタートした。
シゲカズ選手は18秒半ばで予選を進行するがタイムを削ることが出来ない。何
回かピットインを繰り返しての試みも他車のようにタイムアップには繋がらな
い。残り7分、満を持してニュータイヤで出ていくが、赤旗で一番良いタイミ
ングを失ってしまう。それでも再開後残り5分のアタック合戦の中、シゲカズ
選手もタイムを伸ばしてトップ差を1秒以内とし、順位も上げて13位で1回目を
終了した。
小さな雨粒が落ち始めた2時40分、5分遅れの予選2回目が始まった。
19秒台で1周目をクリアしたシゲカズ選手は18秒台で1回目と同じ13位前後の順
位を推移する。
雨はまったく降ることなく予選は進み、残り15分でニュータイヤ装着。このタ
イヤで2周目、17周で17秒台に入った。13位は変わらないが次の週で更にタイ
ムを伸ばして17.680として10位へ。トップ差1.280。その後11位に落ちるが最
終ラップ、渋滞を外して出したタイムが17.183。これで一気に7位にジャンプ
アップし、明日のレースはこれまでで最高の5列目10番手からのスタートとな
る。
由良監督:あー、悔しい。遅いクルマに引っ掛かってなかなかタイムが出来ず、
ベストは結局ニュータイヤに替えてから10ラップ目のタイムだったので、ベス
ト4はいけていたと思います。
だんだん良くなっているので明日はイクゾー。
シゲカズ選手:テストをしてからレースになるのはここ富士が初めてなので、
今までのことを考えると準備万端という感じです。
予選に関しては、僕のクリアラップの取り方がまずかったのであまり良いタイ
ムを出すことが出来ませんでした。チームには悪いことをしました。
クルマは、ちょっとづつ良くなっているので決勝が楽しみです。
情報提供:ムーンクラフト
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.com) ***
フォーミュラ・ニッポン第4戦 富士スピードウェイ
予選トップ3記者会見
ミハエル・クルム「朝はセットできていなくて遅かった。午後は変更してすご
く良くなりました。午後は調子が良かったです。最後のランは、ニュータイヤ
をまだ使っていなかったし、ラッキーだった。虎はタイムがちょっと出てな
かったみたい。アタックの周は完璧だった。ギリギリだと思ったけれど、
5ZIGENは良い仕事をしてくれた。虎がもう1セット持ってるのは知って
た。ボクも持っていたけれど、タイミングが悪かった。
いま、前半戦でチャンピオンシップ話すのは早い。1勝もしてないので1勝す
るのが先決。4戦目で残り6戦という所では、今のポジションに満足している。
まだ、先のことは考えていない。高木選手が自信があると言うけれど、ボクの
方がある。古いタイヤでも速かったし、スタートは重要じゃない。トップ4に
いれば勝つチャンスはあるからね。ピットストップもチームは練習しているし、
前回よりもいい仕事をしてくれるよ」
高木虎之介「バランスを直して元に戻して行った予選1回目は、良くアタック
できた。2回目もそんなに悪くはなかった。ただ、クルムはテストでも100分
の1の差を争っていたし、同タイムが出たこともあった。後は決勝のセットが
うまくできているんで、決勝はうまくいくと思う。富士は前の方にいればOK
だし、アウト側のスタートが有利だからね」
脇坂寿一「今日は不注意から野田選手と接触したりして、迷惑をかけて申し訳
ないことしたんですけれど、最後にメカがクルマをいじってくれて3位に入り
ました。ただ目一杯で前2人のタイムは見えないので、コツコツ走りたい。2
人絡んでくれたりしたら最高なんですけれど(笑)」
Special Thanks : Keiichiro Takeshita
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.com) ***
フォーミュラ・ニッポン第4戦 富士スピードウェイ
6月3日 予選2回目
クルム(5ZIGEN)逆転でポールポジションゲット!
明日の決勝でも万年2位脱出なるか?
予選1回目から50分のインターバルを経て、午後2時40分から始まった。
空は相変わらず雲が垂れ込め僅かに雨を感じるが、路面はドライ。ターゲッ
トとなるのは#0高木がマークした1'16.639だ。
10分経過 #6(1'17.076)-5-55-56-9-19-68-2-14-11-62-21-8-10……
#0高木はマシンに乗り込みモニター見つめてピットで待機
16分経過 コースインした#0高木1'17.145で2位へ
20分経過 #6-0-5-55-56-68-11-9-19-62-2-14-12-8-21……
25分経過 #11立川 1'17.126で2位へ
25分経過 #11立川 1'17.082とタイムアップ。しかし、まだ1回目のタイムに
は届かない。
30分経過 #6-11-0-8-2-5-55-56-68-9-62-19-14-12-21……
34分経過 #0 高木 1'16.788でトップへ
#56脇阪 1'16.851で2位へ
#6 クルム 1'16.646でトップ。しかし1回目のタイムには僅かに届かない
36分経過 #6 クルム 1'16.400でトップ! 1回目の#0高木を上回った!!
#0高木はニュータイヤに履き替え最後のアタックに備える
40分経過 #6-0-56-2-11-68-8-5-9-55-14-62-19-10-12-21-3-36
45分経過 #0高木、最後のアタックは1'16.452と僅かに届かず。#6クルムのポ
ールポジションが決まった。
■予選2回目結果(TOP10)
P.-No.Driver------------Team-------------Car----------------Time-----
1 6 M.クルム 5ZIGEN REYNARD 99L/ML308 1'16.400
2 0 高木虎之介 PIAA NAKAJIMA REYNARD 2KL/ML308 1'16.452
3 56 脇阪寿一 ARTA REYNARD 99L/ML308 1'16.851
4 2 松田次生 PIAA NAKAJIMA REYNARD 99L/ML308 1'16.923
5 19 本山哲 IMPUL REYNARD 99L/ML308 1'17.021
6 11 立川祐路 COSMO OIL CERUMO REYNARD 99L/ML308 1'17.060
7 14 脇阪薫一 MOONCRAFT REYNARD 99L/ML308 1'17.183
8 68 道上龍 DoCoMo DANDELION REYNARD 2KL/ML308 1'17.209
9 8 五十嵐勇大 LeMans REYNARD 99L/ML308 1'17.233
10 55 金石勝智 ARTA REYNARD 99L/ML308 1'17.382
・
・
・
・
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*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.com) ***
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* Fuji International Speedway(4.400km) *
* 2000年全日本選手権フォ-ミュラ・ニッポン第4戦 富士スピ-ドウェイ *
* Formula・Nippon 公式練習 1回目 *
* 2000.06.03 天候 : 曇り コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 7 野田 英樹 (J) Team LeMans 1'17.109 25 205.423
2 19 本山 哲 (J) TEAM IMPUL 1'17.373 22 204.723
3 56 脇阪 寿一 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 1'17.706 26 203.845
4 5 服部 尚貴 (J) TEAM 5ZIGEN 1'17.801 25 203.596
5 0 高木虎之介 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 1'17.861 25 203.439
6 62 柴原 眞介 (J) TEAM LEYJUN 1'17.933 24 203.252
7 68 道上 龍 (J) DoCoMo TEAM DANDELION RACING 1'17.934 19 203.249
8 9 ラルフ・ファーマン (GB) Team Morinaga NOVA 1'18.009 24 203.053
9 2 松田 次生 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 1'18.010 23 203.051
10 55 金石 勝智 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 1'18.022 22 203.020
11 6 ミハエル・クルム (D) TEAM 5ZIGEN 1'18.099 17 202.819
12 14 脇阪 薫一 (J) MOONCRAFT 1'18.409 24 202.018
13 11 立川 祐路 (J) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 1'18.409 22 202.018
14 8 五十嵐勇大 (J) Team LeMans 1'18.415 15 202.002
15 10 山西 康司 (J) Team Morinaga NOVA 1'18.500 22 201.783
16 21 アレックス・ユーン (MAL) TEAM MALAYSIA 1'18.898 22 200.766
17 12 ヤレック・ヴィエルチューク (PL) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 1'18.923 22 200.702
18 3 近藤 真彦 (J) Olympic KONDO Racing Team 1'18.939 25 200.661
19 36 玉中 哲二 (J) TAKAGI B-1 RACING TEAM 1'20.321 9 197.209
20 63 OSAMU (J) TEAM LEYJUN 1'26.187 6 183.786
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☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
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* Fuji International Speedway(4.400km) *
* 2000年全日本選手権フォ-ミュラ・ニッポン第4戦 富士スピ-ドウェイ *
* Formula・Nippon 予選結果表 1回目 *
* 2000.06.03 天候 : 曇り コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 0 高木虎之介 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 1'16.639 12 206.683
2 6 ミハエル・クルム (D) TEAM 5ZIGEN 1'16.644 24 206.670
3 5 服部 尚貴 (J) TEAM 5ZIGEN 1'16.940 23 205.875
4 11 立川 祐路 (J) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 1'16.949 22 205.851
5 19 本山 哲 (J) TEAM IMPUL 1'17.001 26 205.712
6 68 道上 龍 (J) DoCoMo TEAM DANDELION RACING 1'17.083 25 205.493
7 55 金石 勝智 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 1'17.128 23 205.373
8 56 脇阪 寿一 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 1'17.206 20 205.165
9 2 松田 次生 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 1'17.235 17 205.088
10 7 野田 英樹 (J) Team LeMans 1'17.271 16 204.993
11 9 ラルフ・ファーマン (GB) Team Morinaga NOVA 1'17.384 24 204.693
12 62 柴原 眞介 (J) TEAM LEYJUN 1'17.458 22 204.498
13 14 脇阪 薫一 (J) MOONCRAFT 1'17.522 21 204.329
14 8 五十嵐勇大 (J) Team LeMans 1'17.747 19 203.738
15 10 山西 康司 (J) Team Morinaga NOVA 1'18.153 22 202.679
16 12 ヤレック・ヴィエルチューク (PL) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 1'18.241 21 202.451
17 3 近藤 真彦 (J) Olympic KONDO Racing Team 1'18.279 13 202.353
18 36 玉中 哲二 (J) TAKAGI B-1 RACING TEAM 1'18.609 24 201.504
19 21 アレックス・ユーン (MAL) TEAM MALAYSIA 1'19.272 16 199.818
20 63 OSAMU (J) TEAM LEYJUN 1'22.019 6 193.126
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☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
フォーミュラ・ニッポン第4戦 富士スピードウェイ
6月3日 予選1回目
富士スピードウェイ上空はどんよりと曇っている。昼過ぎから時折雨がパラ
つくこともあり肌寒い。
午後1時から予選1回目が始まった。2回目の予選の天候が読めないため、
各チームは1回目からアタックをかけるようだ。
10分経過 #0(1'17.826)-6-7-55-68-2-9-19-56-14-11-10-21……
トップタイムを叩き出した#0高木はピットで待機
13分経過 #19本山 1'17.756でトップへ
15分経過 #6 クルム 1'17.610でトップへ
20分経過 #6-19-0-68-7-55-8-2-62-5-9-12-11-14-56-10-21……
21分経過 #2 松田 1'17.402でトップへ
#19本山 1'17.371でトップへ
23分経過 #19本山 1'17.026と更にタイムアップ
26分経過 #0 高木 1'17.265で2位へ
29分経過 #0 高木 1'16.639!!トップへ
30分経過 #0-19-2-68-6-55-62-8-7-11-12-……
#5 服部 1'17.340で3位へ
32分経過 #6 クルム 1'16.973で2位へ
#5 服部 1'16.940で2位へ
36分経過 #6 クルム 1'16.724で2位へ
#56脇阪と#7野田が1コーナーで軽く接触。#7野田はフロントウィングを失う
40分経過 #12ヴィエルチュークが1コーナーでスピン、コース上にストップしまっ
たため、赤旗提示。予選1回目は5分を残して中断。
#0-6-5-19-2-7-11-68-56-55-62-8-12-9-10-14-36-21-3-63
45分経過 予選再開
50分経過 予選終了。再開後の5分間でもトップ3に変動はなく、#0高木が1'16.639
で暫定トップ。
■予選1回目結果(TOP10)
P.-No.Driver------------Team-------------Car----------------Time-----
1 0 高木虎之介 PIAA NAKAJIMA REYNARD 2KL/ML308 1'16.639
2 6 M.クルム 5ZIGEN REYNARD 99L/ML308 1'16.644
3 5 服部尚貴 5ZIGEN REYNARD 99L/ML308 1'16.940
4 11 立川祐路 COSMO OIL CERUMO REYNARD 99L/ML308 1'16.949
5 19 本山哲 IMPUL REYNARD 99L/ML308 1'17.001
6 68 道上龍 DoCoMo DANDELION REYNARD 2KL/ML308 1'17.083
7 55 金石勝智 ARTA REYNARD 99L/ML308 1'17.128
8 56 脇阪寿一 ARTA REYNARD 99L/ML308 1'17.106
9 2 松田次生 PIAA NAKAJIMA REYNARD 99L/ML308 1'17.235
10 7 野田英樹 LeMans REYNARD 99L/ML308 1'17.271
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・
・
・
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*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.com) ***
(第4戦まで)
2000 3 4 5 5 6 7 7 8 9 11
Japan / / / / / / / / / /
Formula 3 26 9 4 21 11 2 30 20 24 5
Championship 鈴 筑 富 美 T 鈴 菅 茂 仙 鈴
Drivers-point 鹿 波 士 祢 I 鹿 生 木 台 鹿
Po-No-Driver----------Rd -1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9 -10-総合P-有効P
1 10 S.フィリップ 9 4 9 6 28 28
2 1 R.レヒナー 0 0 6 9 15 15
3 11 井出 有治 0 9 0 4 13 13
4 3 B.トレルイエ 6 0 4 3 13 13
5 2 荒 聖治 0 6 2 2 10 10
6 9 土屋 武士 4 0 - 0 4 4
7 7 黒澤 治樹 0 3 0 1 4 4
8 5 高木 真一 3 0 0 0 3 3
8 20 峰尾 恭輔 0 0 3 0 3 3
10 18 密山 祥吾 2 0 0 0 2 2
10 32 富澤 勝 0 2 0 - 2 2
12 64 本庄 康幸 1 0 1 0 2 2
13 17 佐々木 孝太 0 1 0 0 1 1
33 山口 明 0 0 0 0 0 0
8 サトウ カイチ 0 0 0 0 0 0
77 平野 功 0 0 0 0 0 0
24 西澤 和之 0 0 0 0 0 0
19 黒澤 翼 0 0 0 - 0 0
38 五味 康隆 0 0 - 0 0 0
15 永守 正 0 - 0 - 0 0
37 樋口 統也 - 0 0 - 0 0
6 西村 秀樹 - 0 - - 0 0
***************************************************************************
* 1位から6位までに9-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦中ベスト7戦(70%)有効ポイント制
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
F3第4戦MINE-RIJ-(2000-04-15) Race Result
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.3 NINE CircuitI(J):3.330839km
Weather:Fine Course:Dry
P. No Driver------ Car----------------- Lap km/h-Diff
1 1 R.レヒナー Dallara F300/3S-GE 28 138.121
(Goal Time 40:30.949)
2 10 S.フィリップ Dallara F300/MF204 28 0.369
3 11 井出有治 Dallara F399/MF204 28 2.481
4 3 B.トルルイエ Dallara F300/3S-GE 28 3.825
5 2 荒 聖治 Dallara F300/MF204 28 7.009
6 7 黒澤治樹 Dallara F300/3S-GE 28 9.397
7 5 高木真一 Dallara F399/3S-GE 28 17.765
8 17 佐々木孝太 Dallara F300/MF204 28 18.856
9 77 平野 功 Dallara F399/MF204 28 19.635
10 38 五味康隆 Dallara F300/3S-GE 28 21.483
11 8 サトウカイチ Dallara F399/3S-GE 28 27.181
12 18 密山祥吾 Dallara F399/3S-GE 28 37.703
13 20 峰尾恭輔 Dallara F399/3S-GE 28 38.255
14 9 土屋武士 Dallara F399/SR20VE 28 52.071
------------------- (以上完走) --------------------
64 本庄康幸 Dallara F399/MF204 24 4 laps
33 山口 明 Dallara F300/3S-GE 15 13 laps
24 西澤和之 Dallara F399/3S-GE 8 20 laps
-----------------------------------------------------
FMOTOR4F Sub-SysOP 大西良徳(yoshinori.ohnishi@nifty.com)
レーススタート。周回数は28週。オープニングラップ、レヒナーがトップで1
コーナーに。予選2番手の井出はフィリップにかわされ3位へ。以下、トレルイエ、
荒、黒澤。
3周目、西澤がスピン、コースに復帰。
6周目、トップのレヒナーと2位のフィリップの差は0.8秒、さらに1.5秒遅れて
井出。
7周目、レヒナーとフィリップの差は0.4秒。フィリップ追撃開始か。
8周目、西澤が最終コーナーでコースアウト、リタイア。
10週目、レヒナーとフィリップの差は0.5秒と広がる。井出はトップまで2.5秒。
11週目、フィリップが一気にレヒナーに迫る。差は0.1秒。井出もペースアップ
トップまで2秒。以下、トレルイエ、荒、黒澤の順位は変わらず。
13周目、レヒナー、ペースアップ。フィリップとの差は0.5秒に再び開く。。
15周目山口がコースアウト、リタイア。
18周目、井出がファステストラップ。1:26.162。
19周目、トップと2位は、相変わらず、0.5秒前後。出井以下は2秒前後の等間
隔で仕掛けられる距離ではない。
25周目、2コーナーで11位を走っていた本庄がコースアウトリタイア。
レース終了。結局上位陣の順位は変わらず。レヒナー、全日本F3初優勝。2
位はフィリップ、3位井出、4位トレルイエ、5位荒、6位治樹、7位高木、8
位佐々木、9位平野、10位五味、11位サトウ、12位蜜山、13位峰尾、1
4位土屋。
FMOTOR4F Sub-SysOP 大西良徳(yoshinori.ohnishi@nifty.com)
F3第4戦MINE-RIJ-(2000-04-15) Qualify-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.3 NINE CircuitI(J):3.330839km
Weather:Cloudy Course:Dry
P. No Driver------ Car----------------- Time---- km/h---
1 1 R.レヒナー Dallara F300/3S-GE 1:24.524 141.872
2 11 井出有治 Dallara F399/MF204 1:24.587
3 10 S.フィリップ Dallara F300/MF204 1:24.682
4 3 B.トルルイエ Dallara F300/3S-GE 1:24.770
5 7 黒澤治樹 Dallara F300/3S-GE 1:24.813
6 2 荒 聖治 Dallara F300/MF204 1:24.817
7 77 平野 功 Dallara F399/MF204 1:25.041
8 5 高木真一 Dallara F399/3S-GE 1:25.097
9 64 本庄康幸 Dallara F399/MF204 1:25.243
10 17 佐々木孝太 Dallara F300/MF204 1:25.373
11 38 五味康隆 Dallara F300/3S-GE 1:25.411
12 8 サトウカイチ Dallara F399/3S-GE 1:25.446
13 33 山口 明 Dallara F300/3S-GE 1:25.815
14 18 密山祥吾 Dallara F399/3S-GE 1:25.869
15 20 峰尾恭輔 Dallara F399/3S-GE 1:25.952
16 9 土屋武士 Dallara F399/SR20VE 1:26.140
17 24 西澤和之 Dallara F399/3S-GE 1:27.065
--------------------------------------------------------
FMOTOR4F Sub-SysOP 大西良徳(yoshinori.ohnishi@nifty.com)
F3第4戦MINE-RIJ-(2000-04-15) Practice-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.3 NINE CircuitI(J):3.330839km
Weather:Cloudy Course:Dry
P. No Driver------ Car----------------- Time---- km/h---
1 10 S.フィリップ Dallara F300/MF204 1:24.251 142.332
2 1 R.レヒナー Dallara F300/3S-GE 1:24.591
3 7 黒澤治樹 Dallara F300/3S-GE 1:24.640
4 64 本庄康幸 Dallara F399/MF204 1:24.648
5 11 井出有治 Dallara F399/MF204 1:24.943
6 2 荒 聖治 Dallara F300/MF204 1:24.958
7 3 B.トルルイエ Dallara F300/3S-GE 1:24.998
8 77 平野 功 Dallara F399/MF204 1:25.060
9 8 サトウカイチ Dallara F399/3S-GE 1:25.086
10 17 佐々木孝太 Dallara F300/MF204 1:25.236
11 38 五味康隆 Dallara F300/3S-GE 1:25.256
12 5 高木真一 Dallara F399/3S-GE 1:25.369
13 18 密山祥吾 Dallara F399/3S-GE 1:25.668
14 33 山口 明 Dallara F300/3S-GE 1:26.007
15 9 土屋武士 Dallara F399/SR20VE 1:26.017
16 20 峰尾恭輔 Dallara F399/3S-GE 1:26.038
17 24 西澤和之 Dallara F399/3S-GE 1:26.389
--------------------------------------------------------
FMOTOR4F Sub-SysOP 大西良徳(yoshinori.ohnishi@nifty.com)
■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 4 MINE GT RACE FMOTOR4 EDITION
GT INSIDE REPORT インサイドレポート・特集 99/07/11
-------------------------------------------------------------------------
'99AUTOBACS CUP GTC第4戦MINE CP MINE GT RACE(7/10,11)
特集 GTへの提言(第3回) ~有力チーム関係者に訊く~
第2戦富士、第3戦SUGOのGTインサイドレポートでは、最近のGTCマシンの性能
向上およびコストの高騰について、ドライバー、チーム監督などから聞いた。今回
はメーカー直系もしくは関わりの深い有力チームの関係者の意見、考えをレポート
する。(順不同)
木村芳郎・TRD(トヨタテクノクラフト)取締役
「かつてのCカーやJTCCの二の舞にならないようにメーカーを排除するべきだという
意見がときどき聞かれますが、私はそれはまちがいだと思います。いきすぎた過当
競争になると費用が高騰してやめてしまおうということになる危険性はありますが、
それを恐れるあまりメーカーを排除しようとするのは、ボクはまちがいだと思いま
す。モータースポーツというものは、メーカーがそれなりの関与をしてやるべきだ
と思う。
GTCの現状を維持するなり、さらに発展させていこうと思うなら、レギュレーショ
ンを何年間か現状のまま固定します、とかある時点で言って、年度ごとに新しいク
ルマを作らなくてもいいように動いたほうがよいと思います。現在でも行っている
プライベーターの優遇措置をもっと広げていけば、メーカーに対抗できないという
ことはあり得ないと思います。メーカー側から基本になる車両とエンジンを提供し、
それから先はチームが自分たちのノウハウで速くする。出てきたスープラやNSXが
(チームごとに)全然ちがうカタチをしている、というふうに。
そうすれば、今はメーカーがかけている開発のための費用を、できるだけ多くの
チームに基本的な車両を提供するためにまわして、多くのチームが参加するための
努力ができます。それで、どこのチームにもチャンスがまわってくるという考えか
たになればいいなと思います。ほかのメーカーさんに比べてウチの台数が多いとい
うのは、そういうふうにしたいからなんです。台数を増やすために基本的な開発だ
けをやって、あとはチームに任せる、と。極端なことを言えば、ひとつのチームで
トヨタからもホンダからもクルマの提供を受ける、それでチームのノウハウでクル
マを仕上げていくというようなことがあってもいいと思う。メーカー同士の戦いで
はなく、チーム同士の戦いにする、そんな方向にいくような方策が取れないものか
な、と思っています。
99年仕様のスープラは、『ああしなければ勝てない』じゃなくて、いろいろな方
向から徐々にやった結果が『ああなった』というのがホントなんです。でもハチロ
ク(No.86 BPアペックスKRAFTトレノ)を見ると、まったくのプライベートでもこ
こまでできるのか、と思いますね。ですからチームがそれぞれの考えかたでやった
ほうがおもしろいんじゃないでしょうか。チームを育てる、ドライバーを育てる、
それでレースそのものを盛り上げる。そういう方向でいければと思っています。そ
ういう役割というのは、メーカーと具体的に参加するチームとのあいだにいる我々
の役目かな、とも思います。
外国車を買って参加するチームも、エンジニアやメカニック集団がいて、そうい
う人たちを含めてレースを盛り上げることを考えていかないといけないと思います。
レースというものはかならず技術的なものが伴って、その集大成がチームだという
ふうに。たとえばポルシェで参加するなら、ポルシェを勉強してもらってレースに
向くように改造してもらう努力はしてほしいと思います。完全なレーシングカーを
買って出るなら別ですけど、量産車をベースにしてやるなら、国産車も外国車も同
じですが、チームの力でそのクルマを走らせていくという姿を描いているんですけ
どね」
岡 寛・NISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)監督
「今までのレポートは読みましたが、そのとおりだと思いました。速さの面では、
競争の世界なのでしょうがないと思いますが、ちょっと速くなりすぎていますね。
速くなれば安全対策としてブレーキの強化やクラッシュを考えたボディの強化をし
なければならなくなってくるんです。景気もよくないし、スポンサーやメーカーか
ら出るおカネも減っています。今年よかったからといって来年いいとはかぎらない
ですよね。速さの追究以外の面におカネをかけられるようにしないといけないでしょ
う。速さ、安全性などをトータルで考えて、結果的にはコストを下げる方向でやっ
てもらいたいですよね。
それから、私たちはプライベーターにもマシンを供給したいと考えています。そ
のつもりはありますが、コストの面で折り合いがつかない。プライベーターに供給
するためにはパーツなどの開発コストを下げないとムリなんです。それをテクニカ
ル・レギュレーション、スポーティング・レギュレーションで可能にしていっても
らいたいですね。GTCは、1台しか出さずにそれで勝てばいいやというレースでは
ないと思います。ギンギンに速いクルマを1台作って勝つことはできると思います
が、それでお客さんが来てくれるかというと、違いますよね。
お客さんあってのレースですから、ニスモも考えていかないといけないと思って
います。せっかくみんな努力して盛り上がってきてるんですが、平行線ではなく、
もっともっとという気持ちですから、私たちも協力していくつもりです。GT-Aがア
ンケートを取ったり考えを発表してくれているので、問題はないと思いますが。
イベント自体に関してはみんながんばってると思いますよ、ドライバーも含めて。
去年より今年と、いい方向で来ている。来年はもっといいアイデアが出てきて、お
もしろいレースをしたいと思いますね」
永長 真・童夢×無限プロジェクト・プロジェクトリーダー
「今GTCは非常に人気があります。人気の面でここまで来られたのはファンあって
のものだと思いますが、そのために我々も一エントラントとして非常に努力してき
たと自負しています。ドライバーが一生懸命ファンサービスをしていて、我々もホ
スピタリティの内容や見栄えといったことも含めて改善してきています。同じよう
にクルマは性能だけでなく美しさも意識して、できうるかぎりの提供をしてきまし
た。少しでもたくさんのお客さんに来ていただこうと毎戦努力してきた結果が、今
のGTCの隆盛につながっていると思います。
少なくとも我々はGTCというカテゴリーを十分に意識して、きちんとほかと差別化
してきています。たとえばエンジンを準備するにも、ただ速くて性能本位で考える
ならばもっと別の考えかたもできるわけです。NSXなら横置きV6を別のエンジンにか
えることもできます。でもGTCはあくまでも街乗りマシンのトップカテゴリーだから
こそ、NSXらしさを損なわないようにしているわけです。そういう意味で素材を生か
して作りあげたつもりです。我々に対してやりすぎだというのなら、それは考えか
たの相違としかいえません。たとえばエンジンだって、ワンレーススペシャルだっ
て作れるわけです。でもこのカテゴリーのなかでそれをやっちゃいけないと思って
いるからやらないんです。あくまでもGT-Aの創立時からの考えかたを尊重し理解し
ているからこそ、今の結果が出ているんです。去年から今年にかけてのレギュレー
ションはNSXにとって不利といえるでしょう。とにかく速いから性能を均等化しよ
うというレギュレーションですから。我々はGT-Aの考えにのっとって、与えられた
レギュレーションのなかでまたベストをつくすわけです。そのベストのつくしあい
が過当競争といわれるのは…。競走なんだからベストをつくすべきでしょう?
要するに、各チームがベストをつくせる環境にまでいっていないということだと
思います。経済的に自立できていない。はやく各チームが経済的に自立できるよう
にならなければいけません。そのためには、もっともっとお客さんに観てもらうし
かないでしょう。TVをたくさんの人に観てもらって、サーキットにたくさんの人に
来てもらえるようにならなくちゃいけない。
端的にいえば、我々はハードウェアを売ることが商売です。もっともっと我々の
ハードウェアを買ってもらいたいと思ってます。エンジンは消耗品ですから、我々
も買っていだいてそこで終わりにはしません。メンテナンスサービスという仕事が
あります。今は4台ともハードウエア的にはいっさい区別もしてませんし、データも
オープンにしています。TRDのように、車体は買っていただいてメンテナンスサービ
スをするというのが理想だと思います。そのためにはパイが拡がらないと、つまり
各チームが経済的に自立できないとビジネスは拡がらないんです。
GTCは、今まで問題を積み重ねて解消して、をくり返してここまできました。決し
て今断崖絶壁に立っているとは思いません。ただまだ全体がプロとして自立できて
いない。経済環境がよくないというのもあるでしょう。社会と、モータースポーツ
の世界の経済環境にはタイムラグがあって、社会がよくなっても少し遅れるようで
す。宣伝広告費は最後にきますから。そんななかで少しでもタイムラグをなくすに
は宣伝広告しがいのあるレースを作るしかないんです。5万人の観客が10万人にに
なれば世界も変わってくるでしょう。だから我々はハードウェアのメーカーとして
魅力あるハードウェアを作るためにベストをつくすんです。モーターに魅力がなけ
れば、魅力あるモータースポーツにならないですから」
以上
☆GTインサイドレポート班では次戦(第5戦富士)でも引き続きこの特集を行う
予定です。
*今回のGTインサイドレポートは以上です
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 4 MINE GT RACE FMOTOR4 EDITION
GT INSIDE REPORT インサイドレポート3 99/07/11
-------------------------------------------------------------------------
'99AUTOBACS CUP GTC第4戦MINE CP MINE GT RACE(7/10,11)
☆ポイントランキング(第4戦終了)
ドライバーポイント
[GT500]
Rd.1 Rd.2 Rd.3 Rd.4 Rd.5 Rd.6 Rd.7
3/21 5/2 5/30 7/11 8/8 9/26 10/24
Po. No. Driver 合計 Suzuka FUJI SUGO MINE FUJI TI SUGO
----------------------------------------------------------------------------
1 1 E.コマス 49 15 8 6 20
2 1 本山 哲 41 15 - 6 20
3 37 鈴木利男 37 12 10 15
4 36 関谷正徳/黒澤琢弥 33 10 2 20 1
5 12 星野一義/影山正美 27 1 12 8 6
6 37 片山右京 27 12 - 10 15
7 3 長谷見昌弘/田中哲也 24 6 4 4 10
8 16 中子 修/道上 龍 24 12 12
9 38 竹内浩典/立川祐路 22 4 15 3
10 18 金石勝智/脇阪寿一 20 20
10 100 高橋国光/飯田 章 20 20
[GT300]
Rd.1 Rd.2 Rd.3 Rd.4 Rd.5 Rd.6 Rd.7
3/21 5/2 5/30 7/11 8/8 9/26 10/24
Po. No. Driver 合計 Suzuka FUJI SUGO MINE FUJI TI SUGO
----------------------------------------------------------------------------
1 25 新田守男 53 3 20 15 15
2 25 高木真一 50 - 20 15 15
3 19 織戸学/原 貴彦 47 20 15 12
4 15 土屋武士/井手有治 42 2 20 20
5 61 R.ファーマン 23 15 8
6 61 中谷明彦 23 15 - 8
7 70 石橋義三 23 4 6 3 10
8 7 松本晴彦/山野哲也 20 10 10
9 14 古在哲雄/小宮延雄 18 6 8 4
10 71 城内政樹/河野尚裕 18 12 6
チームポイント
[GT500]
Rd.1 Rd.2 Rd.3 Rd.4 Rd.5 Rd.6 Rd.7
3/21 5/2 5/30 7/11 8/8 9/26 10/24
Po. No. TEAM 合計 Suzuka FUJI SUGO MINE FUJI TI SUGO
----------------------------------------------------------------------------
1 36/37 TOYOTA Castorl TEAM TOM'S
57 12 10 20 15
2 1/2 NISMO 49 15 8 6 20
3 16/18無限×童夢プロジェクト 44 20 12 12
4 12 TEAM IMPUL 27 1 12 8 6
5 3 ハセミ・モータースポーツ 24 6 4 4 10
6 38 TOYOTA TEAM CERUMO 22 4 15 3
7 100 チーム国光with MOONCRAFT 20 20
8 35 マツモトキヨシ TEAM TOM'S 15 15
9 32 cdma one TOYOTA TEAM CERUMO with key's
12 3 6 3
10 6 ESSO Tiger Team LeMans 11 - 3 8
[GT300]
Rd.1 Rd.2 Rd.3 Rd.4 Rd.5 Rd.6 Rd.7
3/21 5/2 5/30 7/11 8/8 9/26 10/24
Po. No. TEAM 合計 Suzuka FUJI SUGO MINE FUJI TI SUGO
----------------------------------------------------------------------------
1 25 MOMOCORSE Racing with Tsuchiya
53 3 20 15 15
2 19 RACING PROJECT BANDOH 47 20 15 12
3 15 NISMO 42 2 20 20
4 61 チーム・テイボン・ラリーアート 23 15 8
5 70 TEAM GAIKOKUYA 23 4 6 3 10
6 7 RE雨宮レーシング 20 10 10
7 14 アルタRACING TEAM 18 6 8 4 -
8 71 シグマテックレーシングチーム 18 12 6
9 910 910RACING 16 12 4 -
10 81 TEAM DAISHIN 13 1 12
*ポイント計算はGTインサイドレポート班による非公式のものです
☆第5戦富士のウエイトハンディ
[GT500]
No. Car Weight (kg)
-----------------------------------
1 ペンズオイル・ニスモGTR 60
6 ESSO Tiger Supra 20
12 カルソニック・スカイライン 10
16 Castrol無限NSX 70
18 TAKATA童夢NSX 30
36 カストロール・トムス・スープラ 30
37 カストロール・トムス・スープラ 60
38 FK/マッシモセルモスープラ 20
39 デンソーサードスープラGT 20
64 Mobil 1 NSX 20
100 RAYBRIG NSX 50
[GT300]
No. Car Weight (kg)
-----------------------------------
7 RE雨宮マツモトキヨシRX7 20
15 ザナヴィARTAシルビア 80
19 ウエッズスポーツセリカ 70
25 モモコルセ・アペックスMR2 80
61 テイボン・トランピオ・FTO 0
71 シグマテック911 10
77 クスコスバルインプレッサ 20
81 ダイシンシルビア 60
910 ナインテンアドバンポルシェ 20
*ハンディ計算はGTインサイドレポート班による非公式のものです
*特集に続く
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 4 MINE GT RACE FMOTOR4 EDITION
GT INSIDE REPORT インサイドレポート2 99/07/11
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'99AUTOBACS CUP GTC第4戦MINE CP MINE GT RACE(7/10,11)
■決勝日朝のフリー走行後のコメント
#6 ESSO Tiger Supra
野田英樹「昨日はハンドリングに問題を抱えててちょっと危ないくらいの状態だっ
たんだけど、それはだいぶよくなって、まともに走れるようになりました。もっと
よくなってほしいという欲はありますが、いいレースはできるレベルにはなってい
ます。雨は想定してなくてギャンブルになってしまうんで、ドライでいってほしい
です」
#16 Castrol無限NSX
中子修「レースでは最初に道上が乗るんだけど、そううまくいけるかどうかはわか
らないよね。そう簡単には抜けないんじゃないかな。なにごともなく、四隅が当たっ
てない状態で渡してもらえればいいよ。クルマは、道上がブレーキを心配してる。
オレは後半だからレースの流れに沿っていくけど、道上は前半で、いけるだけいく
からね。それが心配のタネ」
*19ウェッズスポーツセリカ
織戸学「ちょっと足回りが壊れちゃったけど、今トラブルが出てよかった。(セッ
ティングの)方向をいろいろふってみて、決勝はそんなに悪くないかなっていう感
じなんだけど、予選で遅かったから最初はキツいよね。ポイントとりますよ。固い
タイヤを生かすセットにしてるんですけど、雨降るかもしんないし…。スタートは
ボクがいきます」
*25アペックス・モモコルセMR2
新田守男「満タンで走ってみて、3番手ですね。きびしいっすね…。ウェイトがき
いていると思いますし、リストリクターの影響もあるのかストレートが遅い。スター
トはボクがいきます」
#38 FK/マッシモセルモスープラ
立川祐路「駆動系が突然壊れたのですぐに自分からマシンを止めました。今調べて
いますが、たぶんプロペラシャフトだと思います」
*15ザナヴィARTAシルビア
井出有治「チェッカーを受けたあと車内に煙が充満してきて、火が出てたらまずい
のですぐに止めました。ブレーキのダクトが外れて中途半端にタイヤにひっかかっ
たみたいです。クルマのバランスはいいし、どこも当たってないので決勝は問題な
いです」
*81ダイシン シルビア
福山英朗「マシンはあいかわらず快調です。心配ごとはとりあえずないんだけど、
ミッションも新スペックだし、まだ出てこないトラブルが恐い。ただ、今は不安材
料は探さなければない状況です。かえってこういうときのほうが緊張します。あれ
もこれも心配なほうが気がまぎれますよね。雨が降ったほうが勝利の確率は減ると
思います。なにも考えずにフルスイングするだけですね」
#35 マツモトキヨシ・トムススープラ
ピエール・アンリ・ラファネル「トラブルはABS。走り出して最初のうちは効いて
いるんだけどすぐに効かなくなる。昨日原因がわかったはずだったんだけど…。菅
生でもレース終盤に同じトラブルが出たし、ここのテストのときも出た。それに昨
日も。37号車のコースアウトも同じ問題だと思うよ。直ることを期待しているよ」
*26アドバンタイサンポルシェ
ドミニク・シュワガー「ポルシェは初めてですけど、タイヤと馬力、シャシーのコ
ンビネーションがいいですね。前回菅生ではバイパーに乗ったんですけど、ここは
バイパーにはきびしいでしょうね。ポルシェのほうが乗っていて楽しいです。バイ
パーも楽しいんですけどここではポルシェのほうですね。ただ、トヨタやニッサン
のマシンはレース用に大幅に改造されている、まさにレーシングカーそのものです
が、ポルシェはロードカーに近いですから(勝てる)チャンスはないですけど、と
もかくベストをつくすだけです。自分にとってはいい経験になりますし、できれば
来年もGTCに出たいですから。できれば来年GT500に乗りたいです」
#30綜警McLarenGTR
岡田英樹「ここはマクラーレン向きではないですね。基本的にはアンダーステアが
強いんですけど、それはセッティングの問題ではなくてクルマの基本特性によると
ころが大きいですから。ただ、ロングランでは悪くないし、満タンでもハンドリン
グの変化はそんなにないんで、フリー走行のタイムもよかった。ウチのチームとし
ては次の富士は期待できるんじゃないでしょうかね。ストレートが速いし。エンジ
ンの優位も出るだろうし。今回はあまりムリせずにいきます」
#2 ARTAゼクセルスカイライン
ミハエル・クルム「ドライバー交代して出ていったらホイールが外れてしまった。
なにかおかしいと思ってすごくスローダウンして、おそらく30km/hくらいで行って
いたんだけど、最終コーナーで外れてしまった。それでピットまで戻れなくなって
しまった」(チームでは現在原因を究明中だが、ナットは完全にロックされ、ピン
も装着されていたという)
◎マツダスピードが閉鎖
マツダスピードサービス部杉野芳彦課長「6月14日、7月いっぱいで閉めるという
話を聞きました。現在、GT300クラスに2台のマツダ車ユーザーがいますが、マツ
ダスピードとしてはどうすることもできないんです。会社がなくなるわけですから。
今後については交渉中です。今シーズンの残りについては(マツダスピードの)社
長がマツダ本社に希望をもっていくので、悪いようにはならないと個人的には思っ
ています。結論は出てないんですが、突き放すようなかたちはないと思います。
GTCでは、スペアパーツは3、4台分はあるんです。ただ、来年どこで供給できる
かが問題です。マツダスピードというブランド名は残りますが、市販車のパーツし
かやらない予定なので…。N1クラスは市販車と共通パーツが多いんで、このへんは
残ると思います」
オークラロータリーレーシング(*72オークラRX7)
大倉従道監督「先週の月曜日に日刊自動車新聞に出ていたのが正式発表ですが、6
月の14~15日には従業員の方に話されたそうです。いろんなルートからこうなるか
なというウワサは聞いていたんですが、まさかと思いました。登りかけたところで
ハシゴを外された気分です。シーズン途中でマツダスピードがなくなってしまうと
いうことは、完全に本社のほうがコントロールしてくれることを逆に期待していま
す。そうあってほしいというほのかな期待です。当面のアフターパーツ、とくに足
回りを確保できないとお手上げです。それに3ローターのエキセントリックシャフ
トはパーツがないんです。あちこち外国ルートも探したんですが、2週間前に2本
だけあったんですが、1本は仲間のところへいったんです。日本ではまったく手に
入らないので、アフターマーケットで作ったものかどうか確認中です。3ローター
はだんだん難しくなりますね、パーツを確保するのが…。われわれの意向はマツダ
スピードに伝えたんですが、今後スタッフの方と連絡がつかなくなる可能性がある
んで、アプローチをどこへやればいいのか困っています。なりゆきにまかせてやっ
てみる以外ないと思っています」
RE雨宮レーシング(*7 RE雨宮マツモトキヨシRX7)
雨宮勇美代表「マツダスピードのフォローがあるからモータースポーツをもっと盛
り上げようと思ってGTのクルマを作ったんですよ。それがいきなりのストップです
から、なんのためにやってきたか…。やっぱりメーカーがやる以上、1年かぎりじゃ
なく継続してやってくれないと…。今(マツダスピードと)話をしてるところです。
極端な話、ミラージュ(カップ・レース)みたいにクルマ(使用したレース車両)
を引き取ってくれって言ってますよ。お互いにモータースポーツを勝負抜きに盛り
上げないといけない。メーカーにこのへんをわかってもらいたい。ファンの方々へ
は、自分たちでできるかぎりロ-タリーでGTCに続けて出たいと思っていますので
応援してください」
■タイヤメーカーに訊く
ブリヂストン
「ドライ用はソフトとハードの2種類、ウェット用は浅ミゾ、深ミゾ、カットスリッ
クの3種類です」
以下はインサイドレポート班調べ
BSユーザー各チームのチョイス
ソフト:#6 ESSO Tiger Supra、NSX全車、#1ペンズオイル・ニスモGTR
ハード:#30McLaren GTR、#38 FK/マッシモセルモスープラ、
#12カルソニックスカイライン、#3ユニシアジェックススカイライン、
#2 ARTAゼクセルスカイライン、#32 cdmaOneセルモスープラ
ヨコハマ
「GT500クラスのほうは構造で3種類、ゴムで3種類用意してます。バイパー(#55
STPアドバンタイサンバイパー)はハード構造のハードコンパウンド、サード(#39
デンソーサードスープラGT)は従来型の構造でコンパウンドはソフトです。雨用は、
レインタイヤが4種類、インターミディエイトが2種類あります。
GT300はセリカ2台(*19ウェッズスポーツセリカ、*20オートレットセリカ)が
ミディアム、ほかはすべてソフトです。もう一種類、バックアップ用にハードも用
意はしてあります。雨用は、ゴムとしては3種類。レインとインターミディエイト
があります」
トーヨー
「GT500はソフトとハードの2種類。ソフトをチョイスしてます。雨用は浅ミゾと
インターミディエイトの2種類です。
GT300はFTO(*61テイボン・トランピオ・FTO)用がソフト、ミディアム、ハード
の3種類。プラス使う予定はありませんがバックアップとしてさらにハードなもの
も用意しています。チームが選んだのは3種類のまんなか、ミディアムです。雨用
は深ミゾ、浅ミゾ、インターミディエイトの3種類。リア用にソフトコンパウンド
も用意してます。ハチロク(*86 BPアペックスKRAFTトレノ)とBMW(*21BP-トラン
ピオ-BMW)はドライ用がソフトとハードの2種類。そのうちソフトを選んでいます。
雨用は浅ミゾとインターミディエイトの2種類です」
ミシュラン
「ドライ用は3種類。ミディアムと、ソフトが構造違いで2種類あります。35号車
と37号車がソフト1、36号車はミディアムを選んでいます。ソフトのほうが温まる
のは早いんですが、ライフ後半のタイムの落ちが若干あります。ライフ自体は1ス
ティントは問題ありません。どちらを選ぶかはドライバーのフィーリングでしょう。
ウェット用はソフトとハードの2種類と、インターミディエイトが1種類あります。
実はウェットのテストはできていないので、もし雨が降ってきたらエイヤッで選ぶ
しかないんです」
☆決勝スタート直前情報
天気:曇り 路面状況:ドライ 気温:24度 路面温度:28度
入場者数 7月11日=4万2200人 7月10日=1万4800人
ピットスタート
*21 BP-トランピオ-BMW(ブレーキ)
*7 RE雨宮マツモトキヨシRX7(ミッション)
■レース中のコメント
*61テイボン・トランピオ・FTO
中谷明彦「オーバーヒートです。ボクが乗っているときから症状は出ていました。
序盤は調子がよかったので残念です」
#88ノマドディアブロGT-1
和田久「今日は残念な結果でしたが、マイナートラブルなので次こそ上位をねらっ
ていきます。ストレートが速いので富士ではポテンシャルが発揮できると思います」
#36カストロール・トムス・スープラ
関谷正徳「序盤からABSが壊れちゃった。まあしょうがないね。琢弥もそのまま我
慢して乗ってるよ」
*7 RE雨宮マツモトキヨシRX7
松本晴彦「ピットスタート後は順調に走ってたんだけど、ポルシェと接触して1回
スピンしちゃいました。それからはラップタイムを落とさないよう心がけて走りま
した。スタート前に交換したミッションはギア比が合ってないんですが、トラブル
はないです」
*リタイア(GTインサイドレポート班調べ)
No 原因 周回数
-------------------------------------------
88 ドライブシャフト破損 5L
26 ミッショントラブル 5L
32 コースアウト 17L
81 ホイール破損 18L
10 *99と接触 21L
61 オーバーヒート 32L
64 エンジントラブル 51L
■レース終了後のコメント
#37カストロール・トムス・スープラ(総合2位)
鈴木利男「しょうがないね。朝のクラッシュの影響はなかったんだけど、もうブレー
キがスコンスコンだった。20周いく前にもうブレーキが全然なくなってた。でも、
オレは一番で渡せたから、まあいいか」
片山右京「利男さんから渡されるとき、ブレーキがないよって言われて、最初は大
丈夫かなと思ったけど、3周目くらいから全然なくなっちゃった。直線でもポンピ
ングしてたし、コーナーなんかホントに大変だった。ラップ遅れに出会うタイミン
グも悪くて、抜かれたときは目の前のラップ遅れがスピンしたんで、直線スピード
が伸びなかった」
#16 Castrol無限NSX(総合3位)
道上龍「昨日まではブレーキがよくなくて片効きしたり全然効かなかったりしてた
んだけど、今朝のフリー走行では安定して走れるようになっていた。レースはでき
るだけボクがひっぱる作戦。最初はようすをみてたんだけど、前がどんどんつぶれ
ていったんで、作戦どおりにいきました。35~36周目からタイヤがキツくなって、
28秒台がやっとだったんですけど、なんとか走りきることができました」
中子修「(No.2 ARTAゼクセルスカイラインが直後にいたが)便所下のコーナーか
ら先はウチが速かったんで、抜かれるとは思わなかった。道上から渡されたときは
クルマは完璧で、心配していたブレーキも問題なかった。道上がいたわって走って
くれたんだと思う。次はウェイトハンディが70kgになってしまうんで、富士は大変
だと思います」
*25モモコルセ・アペックスMR2(GT300クラス2位)
新田守男「状況からして、結果的には一番いいポジションでしたね。ストレート(ス
ピード)があんまり違うんで、どうにもならない。使いたくないタイヤ使わないと
勝負にならなかった。序盤はダンゴに入らないようにしたかったけどできなかった
んで、このへんが課題ですね」
高木真一「きびしかった…。つまるんだけど抜けない。壊れることの心配もあって、
シリーズ考えるとこれでオーライかなと思います。地元で表彰台も、まあ、勝ちで
はないですけど気持ちいいですね」
*19 ウエッズスポーツセリカ(GT300クラス3位)
織戸学「これがボクらのレースですよ(笑)。予選はきびしかったけど、(決勝は)
運がよかった。内容はよくなかったけど、こんなもんでしょう」
原貴彦「運のついたレースでした。足回りにトラブルもあって目一杯はいけなかっ
た。5~6秒遅いペースでいったんです」
*86 BPアペックスKRAFTトレノ
田中実「テストをやれてないんで、とにかく完走(でOK)です。ストレートは速い
んで次の富士は期待できると思います」
*81ダイシン シルビア
大八木信行「今回はすごくいいペースで走れて、しめしめと思っていた矢先に、最
終コーナーでクリップについたらなんの前触れもなくバーンという音がしてコース
アウトしてしまった。アップライトのボルトがホイールに接触して、ホイールを割っ
てしまったようです。なんとかピットに戻って直そうとしたんだけど、完全に割れ
ていて直せる状態じゃなかった。とにかく残念です」
■優勝者インタビュー
総合優勝
#1ペンズオイル・ニスモGTR
本山哲「1番はすごくうれしいんですけど、ボクが乗ってる後半にギアボックスの
トラブルが出てまして、はっきり言って降りたときには完走できるとは思えなかっ
た。完走できることだけを祈ってる状態から勝てたので、信じられないです。タイ
ヤも温存しながらいってて、クルマのセッティングもよくて、それとチームのこと
ですけれどピットストップがすごく速くて、それが順位を上げていったと思います。
具体的には4速がなくなって、4速がない状態でいかに速く走るかボクのときから
考えていて、それを無線でピットやエリックに伝えたりして、あとはエリックにま
かせました」
エリック・コマス「今日はとても楽しくレースができました。右京さんとのバトル
はギリギリまで攻めてもお互いに押し出すようなことはしませんでしたし、2人と
もハードなバトルでしたけれどいいレースができました。ピットストップの後に4
速がなくなっていたのはわかっていたので、なんとかクルマを保たせようと考えて
いました。チャンピオンシップのために少しでもポイントを稼ごうと考えていたん
ですけど、その結果で勝つことができてほんとうによかったです。右京さんとのバ
トルはラスト20周ぐらいからとりあえず2位をキープしよう、なんとかチャンピン
シップのために15点獲ろうと考えたんですけれど、そのうち右京さんのクルマがブ
レーキなのかタイヤなのか、ちょっと調子が悪いようだと気がついて、こちらはギ
アボックスのトラブルを抱えていたのですが、勝負をかけてみようかと思いました。
渋滞をうまく使うことができたので非常にラッキーだったと思います」
GT300クラス優勝
*15ザナヴィARTAシルビア
土屋武士「マージンは前半からあったんですが、見た目以上にきびしくて、ダイシ
ンシルビアの大八木さんがすごく速かったんで、ペース配分もなく最初から全開で
いきました。目一杯でこのまま走っちゃったら最後まで走れないなというペースで
走ってもついてきてるんで、本当に(ダイシンのリタイアは)ラッキーてしたね」
井出有治「交替したときに後ろと15秒くらい差があったと思うんですけど、タイム
を見て自分でがんばってさらにタイムを拡げました。前回の優勝のときよりも余裕
がありました。このまま連勝できるようにがんばります」
*その3に続く
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 4 MINE GT RACE FMOTOR4 EDITION
GT INSIDE REPORT インサイドレポート1 99/07/10
-------------------------------------------------------------------------
'99AUTOBACS CUP GTC第4戦MINE CP MINE GT RACE(7/10,11)
◎カーナンバー前の記号"#"はGT500、"*"はGT300です
■予選1回目終了後のコメント
#1ペンズオイル・ニスモGTR
本山 哲「クルマとしては1分24秒台は出せる状態だったけど、アタック中に遅い
クルマに引っかかってしまったので思ったほどのタイムは出なかった。まあ、しか
たないですね。エリック(コマス)が満タンやったんだけど、すごくいいって言っ
ていた。予選(アタック)は終了。あとは決勝に向けてセットアップをします」
#35 マツモトキヨシ・トムススープラ
P-H.ラファネル「昨日出ていたブレーキがスポンジーという問題は解決している。
ただABSの不具合がちょっとあった。アンダーは昨日よりも強く出ている。これは
タイヤの選択の問題だけど。ただ、もう少しセッティングを詰める必要はある。タ
イヤをすでに2セット使ってしまったので午後は左右逆にして走る。だからタイム
は上がらない。気温が上がって(ほかの)タイムが伸びないことを願っているよ。
そうすれば今の位置から決勝をスタートできるからね。ボクらのクルマは決勝セッ
ティングはいいんだ」
*81ダイシン シルビア
福山英朗「おかげさまで好調です。だけど、ドライビングとかクルマの状態は自分
の追い求める理想からはかけはなれてる。タイムや順位には満足しなければいけな
いんでしょうけれど。ギリギリまで攻めてやっと出したタイムですから。本来なら
あとコンマ3、4秒いかなければ。ちょっと今日は路面グリップが低いですよね。
なんとか午後もう1回トライしたい。まあ考えてみれば、自分の走りに満足したこ
とはないんですけどね」
大八木信行「好調というよりも順調という感じやね。ブレーキとミッションが、以
前はS14用の改良型だったんですが、S15用ができたので、それを投入しています。
それが功を奏している。ABSも今回からつきました。とくにMINEはブレーキにきつ
いので助かります。福山さんにいいアタックをしてもらって、私は気が楽でした。
マシンはややオーバーステア。昨日のほうがいい感じでしたね。午後は足回りやタ
イヤをもう少し硬いセットでトライしてみます。午後は気温もあがりそうですし、
あくまでも決勝用のセッティングが目標です。午前中に予選アタックをかけるとい
うのは予定どおり、トップタイムも予定どおりです」
*15 ザナヴィARTAシルビア
土屋武士「アタックは完璧だった。ダイシン(シルビアのトップ)はしょうがない
よね。午後は(アタックは)やらない。クルマの仕上がりは順調ですから(2連勝
は)当然ねらっていきますよ。前回は手探りでの決勝だったけど、今回は決勝も
(ここまで)すごくいい流れで来てるから、これを続ければいい結果が出ると思う」
井出有治「練習(合同テストと金曜日)からそこそこで、クルマもだいぶよくなっ
てきて、満タンでもいいペースです。今回もうまくいけば勝てると思います。夏場
のGTレースは経験がなくてタイヤのタレ具合がわからないんで、涼しいほうがいい
ですね。ウェイトは最初は気になったんですけど克服できそうです」
*25モモコルセ・アペックスMR2
新田守男「今日はクルマは問題なく走っていますが、シルビアが前なんできびしい
でしょう。ウェイトも効いています。本来はミドシップが有利なはずのコーナーが
遅くなったのが致命傷ではあるよね。ストレートがしんどい。NSXもそうなってる
んだろうし…。仮に(グリッドが)この位置として、(決勝は)SUGOのデジャヴに
なってくれたらボクにとっては理想だよね。相手のトラブルとかミスを待つ感じに
なる。
ついていければ御の字でしょう」
高木真一「コース幅が狭いんで、決勝はサバイバルレースになるでしょう。ぶつか
らないようにいきたいです。クルマは限界まで来てると思う。天候はドライのほう
がいいでしょう。表彰台目指してがんばります」
#37カストロール・トムス・スープラ
鈴木利男「暫定ポールって言ったって午後にならないとわからないからね。クルマ
は昨日からなにも変えてないんだけど、タイヤを左右入れ替えてからタイムが出て
るんだから、バランスはそんなによくない。アンダーがちょっとキツイんだよ。で
も、入れ替えてからのほうがまだバランスよかった。午後もクルマは変えずにとり
あえずやってみる。気温が上がると、タイムアップするのはキツイだろうけどね」
#39デンソーサードスープラGT
影山正彦「今朝の予選では、最初はデフの慣らしをやって、3~4周してからアタッ
クに入った。今日使っているのは新しいデフなんだ。それのほうが性能的によさそ
うだったんで。その結果としてマシンの動きに多少変化は出ているけど、これから
そのデフにセッティングをどう合わせようかっていうところ。午後はダンパー、ス
プリングなどを変えてみるつもりにしてる。タイムはコンディション次第だから、
アップするかどうかは分からないな」
#100 RAYBRIG NSX
高橋国光「70kg(のウェイトハンディ)って重いよね。結論から言うとそういうこ
とじゃないかな。ストレートも遅いしブレーキもきつい。アキラがいろいろセッティ
ングしてるけれど、アンダーになったりオーバーになったり。今のタイムはそのな
かでアキラががんばって出したベストなんじゃないかな」
竹林康仁チーフエンジニア「MINEはウエイトの影響がとくにきびしいですね。SUGO
ではよかったんですが…。午後にむけて今からなにかしてもかえって悪くなっちゃ
うんで大きなことはなにもできません。午後も予選順位を少しでもあげるようにが
んばってもらうしかないです」
#32 cdmaOneセルモスープラ
木下隆之「タイム的には悪くないと思うんだけど。なんだかんだいって新型は速い
よね。タイムは予想どおり。クルマの操縦性も2番手だったテストのときに戻って
きつつある。ただ思ったよりも新型が速くなっちゃったってことだね。決勝はそん
なに悲観したもんじゃないと思うよ。午後はもう1度アタックします」
#38 FK/マッシモセルモスープラ
竹内浩典「昨日の午前がチョー最悪、午後が最悪、で、予選1回目が悪。次はフツー
がいいな。思い当たることは全部やってるけれど、あいかわらずアンダーオーバー、
限界は低い。プロペラシャフトなど一連の問題は全部解決している」
■予選2回目終了後のコメント
#6 ESSO Tiger Supra
野田英樹「予選はちょっと思ったとおりにはいかなかったですね。でもウェイトを
積まれるポジションではないですし、決勝でがんばります」
*61 テイボン・トランピオ・FTO
中谷明彦「まあまあ思ったとおりのタイムですね。クルマはまったく問題なし。セッ
トアップもうまくいってます。FFだし、タイヤはけっこうきびしいものがあります
が、気温はこれくらいを想定してきてます。でも前のほう(シルビア勢)は速いで
すね。なかなかつぶれないでしょうし、表彰台にいければラッキーでしょう」
#88 ノマドディアブロGT-1
古谷直広「(午後走行しなかったのは)負担がかかってトラブルになるのがイヤだっ
たから大事をとったんです。基準タイムはクリアしてますから。明日の朝のウォー
ムアップも走らない予定です」
*15 ザナヴィARTAシルビア
土屋武士「周りのチームの反応を聞いてもらえればわかると思うけど、想定してい
たとおり。午後は明日へ向けてのセッティングでした。あとは、明日の天気がどう
なるか…。チャンスはあるんで、逃さないようにがんばります」
*25 モモコルセ・アペックスMR2
新田守男「ボクのタイムはもうちょっと出せたと思うけど、でもあと0.2秒がいい
ところかな。タイムが伸びたとしても3番手が妥当ですね。1回目の予選で黄旗が
出てたようで、タワーに呼ばれたりして予定どおり進まなかった。決勝へ向けての
セッティング自体はいい。明日はスッポンのようにいく! それだけ。今は、どこ
が上に来てもおかしくないから、ポイントを逃さないようにしたい。それで勝負は
決まるでしょう。1位がダメなら2位、それもダメなら3位というように、ミスな
くいきたい」
*19ウェッズスポーツセリカ
織戸学「きびしいですね…。1回目(の予選)は(セッティングの)方向をまちがっ
てスピンしてしまったし、タイヤはハードを選んでるんで、これが今いち合わなく
てタイムが出てない。でも今までより、決勝での落ち込みは少ない。明日はミスな
く自分の走り。結果は、もしかしたらついてくるでしょう。ポイントを稼げるよう
がんばります」
*7 RE雨宮マツモトキヨシRX7
松本晴彦「バタバタしちゃって…。全体的によくはなってるんですけど、コンスタ
ントラップが伸びないし、決勝セットが見えない。去年もここはよくなかった。リ
タイアしてるんです。テストもできてないですしね…。おいていかれないようにつ
いていって、なるべくいい状態で(山野選手に)渡したい。たぶんスタートは自分
だと思う。なんとか結果を出したい。しかし、つかめないコースですね。つい行き
すぎたりしてます」
#1ペンズオイル・ニスモGTR
本山哲「今日の予選はよかったんじゃない? 午後のほうが暑くなると思っていた
ので1回目に2セット使ったけど、正解だった。クルマも練習からすごくいいよ。
決勝仕様も、テストのときにいい感触をつかんでるから、レースではウチは速いと
思う。今回は予選から全部自分でセットアップしたけど、順調に進んでいると思う。
なんとか結果を残したいね」
#18 TAKATA童夢NSX
脇阪寿一「朝は、トンネルを抜け出すために自分で思っているところを試してハズ
しました。午後はいろいろセットを変えたんですけど、このセットで午前中も走っ
ていたらもっと上にいけたでしょうね。今回はリタイアしないように、一発のタイ
ムよりレースを考えたセットを昨日からしてきましたが、GTはいろいろむずかし
い。速かったらウェイトを積まれて、リストリクターを絞られて…。NSXに今のレ
ギュレーションはツラいです。予選のタイムは同じだったとしても、レースになっ
たら、重くてタイヤにもキツイし、ストレートも遅い。ストレートは速く走っても
タイヤは傷みませんからね。ほかの車種に比べるとストレートが遅いから、後ろに
ついていてもなかなか抜けないし、逆に後ろに着かれたら簡単に抜かれてしまう。
ちょっと違いすぎますよね」
ポールポジションインタビュー
GT500クラス ポールポジション
#37カストロール・トムス・スープラ
鈴木利男「ルマンの勢いだけでいきました。クルマがけっこうよくて、なんとなく
アタックのタイミングがよかったです。午前中のアタックでニュータイヤを履いた
ときあまりよくなくて、ピットに戻って左右入れ替えたらよくなりました。ここは
ブレーキにキツいんで明日はそれなりにいきます。今日まではほかの(TOM'Sの)
2台に出ているトラブルは出てません。まあ明日は天気がこんなに暑かったらシン
ドそうなので、1番前だし自分たちのペースでいきます」
片山右京「なんか今年はついてるなあ。利男さんが仕事をしてくれてボクは楽でき
るかと思っていたら、スープラが思ったよりも暑くて意外と大変でした。あんなに
窓がいっぱい開いてるから涼しいと思ってたのに、窓を開けてもちっとも涼しくな
い。TS020も暑くて1回気絶してるけれど、スープラも前にエンジンがあって暑くて
生命の危険を感じました。コースは、ル・マンから戻ってくるとジムカーナ場のよ
うな気分。明日はトップで渡されたら左のリアタイヤがバーストしないように神に
祈るだけです。ほんとうにスープラはまだ修業中なんですよ。左のリアタイヤに魔
物が住んでいるんで、アクシデントがないようにしたいですよね」
GT300クラス ポールポジション
*81ダイシンシルビア
福山英朗「開幕戦以来のポールなんで、ずいぶん久しぶりですよね。今日はクルマ
の調子もいいしエジンパワーも出てるんで、チャンスが来たというレースだと思っ
ています。確実に獲っていかなければいけないです。ここまで順調に来て、恐いの
はレース中のアンラッキーです。数字的には満足なんですけれど、自分自身がうま
く乗れなかったというのもあって、仕事の完成度としては低かったです」
大八木信行「予選1回目から予定どおり、満足のいく結果だと思っています。今回
はチャンスと思っています。ウエイトはうちも40kgありますが、優勝を意識してい
こうかなという感じです」
*その2に続く
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
全日本GT選手権
第4戦セントラルパークMINE
野田英樹 関連リポート
《予選》
1999年7月10日(土) 天候:晴れ コースコンディション:ドライ
観客動員数:14,800人(主催者発表)
NO.6 エッソ・タイガー・チーム・ルマン
ドライバー:野田 英樹/ワイン・ガードナー
予選 1回目 11:00~12:00
1分24秒782 5番手
予選 2回目 15:00~16:00
1分24秒899 2番手
総合予選結果
1分24秒782 5番手
前日のフリー走行から順調に仕上がってきたのですが、車のバランスが今一
つ良くなく、思ったほどタイム・アップできませんでした。2回目に期待した
のですが、天候が良くなりすぎ、気温が上がってしまったので、殆どのチーム
がタイム更新できませんでした。結果として1回目の5位で予選を終えました。
【野田 英樹 選手コメント】
セット・アップがうまく決まらず、車のバランスが良くなかったので、前日
でトップ・タイムをマークしたセットに戻すことにしたのですが、完全に変更
されていなかったようです。結果として、予選の状況は厳しいものとなってし
まいました。しかしながら、5番手グリッドからのスタートなら優勝するチャ
ンスはあると思うので、決勝は頑張りたいと思います。
《決勝》
1999年7月11日(日)天候:曇り コースコンディション:ドライ
観客動員数:42,000人(主催者発表)
決勝 14:00~16:00
NO.6 エッソ・タイガー・チーム・ルマン
ドライバー:野田 英樹/ワイン・ガードナー
5位
前半、野田が積極的に攻めてトップを取ってガードナー選手へ交代する予定
が、タイヤの摩耗がひどく、予定より早くドライバー交代となりました。この
時、シートベルトのトラブルで30秒ほどロスしてしまい、結果的にこの差を埋
める事ができず、5位と言う結果に終わりました。
【野田 英樹 選手コメント】
チームの作戦として、前半、積極的に攻めて順位を上げ、ガードナー選手に
交代する予定だったのですが、思ったほどタイヤがもたず、2位まで上がるの
が精一杯でした。タイヤがだめだったので予定より速くピット・インし、ドラ
イバー交代をしたところ、トラブルがあってタイムを大幅にロスしてしまいま
した。結果的にこれが直接的な敗因になってしまったのですが、その後もガー
ドナー選手のドライビング中に小さなトラブルが続き、思ったようにタイムアッ
プできなかったようです。前回のレースに続き、今回も調子が良かったのです
が、思ったように進まず、残念な結果で終わってしまいました。ただ、5位な
らば次回のレースでウェイト・ハンデがないので、その分、次回の富士には期
待が持てると思います。次のレースは表彰台をめざし頑張りたいと思います。
資料提供:
Project Royal Oak [URL : http://home.att.ne.jp/red/noda/]
追伸:
【Project Royal Oak談話】
前回、今回と期待をさせておきながら残念な結果で終わってしまい、非常に
悔しく辛い思いでいっぱいです。ただ、ここ2レース(フォーミュラ・ニッポ
ン、GT)でともに入賞できたことで、少しづつ前に進んでいるのではと思って
います。両方のカテゴリーとも次回のレースこそ表彰台を狙える車になってい
るので次のレースには期待したいです。何度も申し上げますが、もうすぐ皆様
に結果をお見せできると思います。どうか、もうしばらく見守っていただけれ
ばと思います。
これからも野田英樹をよろしくお願い申し上げます。
1999年 7月12日
無限+童夢プロジェクト
'99 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP ROUND 4 "CP MINE GT RACE"
Castrol 無限 NSX、2戦連続の表彰台!
○開催日 :1999年 7月10(土)~11(日)
○開催地 :山口県 セントラルパークMINEサーキット
(コース全長:3.33084km)
○決勝レース :76周(約253.144km)
○天 候 :予選日/曇り 決勝日/曇り
○コースコンディション :予選日/ドライ 決勝日/ドライ
○気温 :決勝日/25.4℃(14時)
○観客数 :42,200人(決勝日/主催者発表)
中国、九州地方のモータースポーツ・ファンが待ちわびた、1999年全日本GT
選手権第4戦「CP MINE GT RACE」が、7月10~11日の両日、山口県セントラルパ
ークMINEサーキットにおいて開催された。
ホンダNSX勢は、レギュラーの3チーム4台が勢揃いし、29日(土)の公式予選を
迎えた。その公式予選では4台の内、Mobil 1 NSXが予選4位セカンドローを獲得。
TAKATA 童夢 NSXが6位と好位置につけ、決勝レースに期待を持たせた。
11日(日)の決勝レースは、9番手スタートから追い上げたCastrol 無限 NSXが3
位に入賞し、選手権ポイント12点を獲得。4番手スタートのTAKATA 童夢 NSXは、途中
トラブルから大きく遅れて13位、Mobil 1 NSXとRAYBRIG NSXは、残念ながらリタイア
に終わった。
●CP MINE GT RACE 出場チームと戦績
No.│マシン名 │エントラント名 │ドライバー │HW│予│決│
│ │ │ │ │選│勝│
6│Castrol 無限 NSX |無限×童夢プロジェクト│中子 修 │40│9│3│
│ │ │ │道上 龍 │ │位│位│
18│TAKATA 童夢 NSX │ │脇阪寿一 │30│6│13│
│ │ │ │金石勝智 │ │位│位│
64│Mobil 1 NSX │Mobil1 Nakajima Racing│トム・コロネル| │10│4│
│ │ │ │山西康司 │ │位│ │
100│RAYBRIG NSX │チーム国光 │高橋国光 │70│15│26│
│ │ │with MOONCRAFT │飯田 章 │ │位│位│
※HW=ハンディ・ウェイト(単位:kg)
今シーズン、スープラ勢の台頭により苦しい戦いとなったNSX勢は、本大会より
テストケースとして新しいフロントカウルをTAKATA 童夢 NSXに採用。このカウルは、
フロントのダウンフォースを拡大することを目的とし、横幅を拡大している。この横
幅の拡大に併せ、フロントトレッドも片側25mm、両サイドで50mm拡大している。また
このフロント部分の改修に併せリアウィングもハイダウンフォースを得られる2枚タ
イプに変更された。このニューカウルと足廻りは本レースの結果をみて、今後各車に
採用される予定である。
金曜日のフリー走行では曇り空の下、各チームとも積極的に走り込みセッティング
をつめていった。その中、TAKATA 童夢 NSXはニューカウルの効果か2番手につけ、予
選、決勝に期待を持たせた。
○公式予選第1回[7月10日(土) 11:00~12:00 出走:34台]
いよいよ、中国・九州地方の大勢のファンの待ちわびた1999年全日本GT選手権第4
戦の公式予選が、曇りの空ではあるがドライコンディションの下開始された。
予選開始とともにGT500クラスの各チームともコースイン、一斉にタイムアタックが
開始された。
NSX勢は、Mobil 1 NSXのトム・コロネル選手が一旦はコースインしたがすぐにピッ
トに戻りそのまま待機していた。
予選開始後8分過ぎ、NSX勢は次々とコースイン、激しいタイムアタックが開始
された。
その中、Mobil 1 NSXのコロネル選手は、ウォームアップにゆっくり1周した後ア
タックを開始、1分25秒371で5番手につけ、さらに激しくアタックを行い4周目1分
24秒710をマーク、その時点での2番手につけGT500クラス専用の20分を終了した。
前日のフリー走行で2番手につけ期待されていたTAKATA 童夢 NSXは、脇坂寿一選手
がアタックを担当し、積極的に攻めたが1分25秒399の8番手。Castrol 無限 NSXの道
上選手は1分25秒430の9番手。70kgのハンディウェイトを積むRAYBRIG NSXの飯田章
選手は1分25秒964で15番手にそれぞれつけて最初の20分を終了した。
GT300クラスとの混走となる最後の20分は、各チームともドライバーを交代し予選基
準タイムをクリア、そのセッティングの変更や決勝レースに向けて準備を始めていた。
脇坂選手は「セッティングを外してしまいました。インターバルの間にやり直して
もらって、2回目に挑みます。」と語った。
予選第1回の暫定ポールポジションは、1分24秒519でカストロール・トムス・スー
プラが獲得した。
○公式予選第2回[7月101日(土) 15:00~16:00 出走:33台]
インターバルの間に気温は上昇し蒸し暑さを感じる中、公式予選第2回が開始され
た。各チームとも一斉にスタートはしていったが、タイムアップは難しいと判断した
ものか、決勝セッティングの確認を行っているチームも見受けられる中、NSX勢は
全車積極的にタイムアタックを繰り返していた。
セッティングを変更したTAKATA 童夢 NSXは脇阪選手が再度アタック、6周目に1分
24秒869を記録し、予選第2回のトップ、総合でも6番手にポジションアップを果たし
た。
RAYBRIG NSXは飯田選手がアタックし、第1回のタイムを更新する1分25秒836まで
タイムアップしたが、GT300クラス専用の掲示がされた後の周回によるタイムで無効と
され、9番手のポジションをフイにしてしまった。
Mobil 1 NSXとCastrol 無限 NSXも積極的にアタックは行ったが、上昇した気温の
ためタイムアップはならず、ポジションは替わらなかった。
結局、GT500クラスの中で予選第2回にポジションアップを果たしたマシンは、TAK
ATA 童夢 NSXのみであった。
この結果、GT500クラスではポールポジションから11位までが1秒差という激しい予
選を制したのは、カストロール・トムス・スープラ。NSX勢では、Mobil 1 NSXが
予選4位、TAKATA 童夢 NSXが6位、Castrol 無限 NSXが9位、RAYBRIG NSXが15位に
つけ、各チームとも明日の決勝レースに備えていた。
○決勝レース[14時00分スタート 76周 出走:34台]
今にも雨が降りそうな曇り空の下、スタート進行がオンタイムで開始され、午後14
時00分、フォーメーションラップから1周して、決勝レースの幕が切って落とされた。
全車きれいにスタートを切ったかに思われた1周目第1コーナーの先陣争いからMo
bil 1 NSXとTAKATA 童夢 NSXが接触。Mobil 1 NSXの山西選手は、押し出される格好
でコースアウトし、グラベルにストップ、オフィシャルに押し出してもらいレースに
復帰したが、2ラップ遅れとなってしまった。コースに復帰した山西選手は、1分26
秒台を記録しながら追い上げたが2周の差は取り返せず、コロネル選手と交代。替わ
ったコロネル選手も前を追って快走したが、51周目に最終コーナー立ち上がりで、サ
スペンショントラブルからストップしリタイアとなった。
TAKATA 童夢 NSXの脇阪選手は、1周目の接触で姿勢を乱し遅れたものの、そのまま
レースを続行。8番手でグランドスタンド前に戻ってきたが、ペースが上がらず徐々
に順位を落としていった。26周目11番手で予定より早くピットイン、マシンをチェッ
クしたところ、1周目の接触の影響で左ステアリングアームが曲がり破損寸前で、交
換作業のため大きく遅れてしまった。その後金石選手がハンドルを握り、徐々に順位
を取り戻していったが、4周遅れの13位でレースを終えた。
予選9番手スタートのCastrol 無限 NSXは道上選手のハンドルでスタート。7番手
で1周目のグランドスタンド前に戻ってきた。その後も道上選手は着実にポジション
を上げ、13周過ぎからは6番手につけチャンスをうかがっていた。他チームがルーチ
ンのピットインを行いだした30周過ぎから徐々に順位を上げ、35周目には2番手、42
周目にはついにトップに浮上していった。48周目、Castrol 無限 NSXもルーチンのピ
ットイン。ドライバーを中子選手に替わり3番手でレースに復帰。ハンドルを握る中
子選手は、後続の激しいチャージを跳ね返し3番手をキープ。そのまま76周目のチェ
ッカーフラッグを受け、第3位に入賞した。
飯田選手のドライブで15番手からスタートしたRAYBRIG NSXは、そのポジションから
徐々に追い上げをはかり、8周目には11番手に浮上していったが、22周目に痛恨のス
ピンを喫し、2周遅れとなってしまった。その後途中でドライバーを高橋監督兼選手
に交代し走行していたが、再度スピン、さらに大きく遅れてしまった。そのご順調に
前車を追っているかに見えたが、62周目、突然のエンジンブローでコースサイドにス
トップし、14周遅れの26位となった。
レースは71周目までトップをキープしていたカストロール・トムス・スープラを、
72周目に交わしたペンズオイル・ニスモGT-Rがトップでチェッカーフラッグを受け、
今季初優勝を飾った。
○第3位 熊倉淳一監督(Castrol 無限 NSX)のコメント
「前回に続き作戦通りのレースです。道上選手も25周を過ぎるまでペースを上げずに
タイヤを温存しろという無理な言いつけを良く守ってくれましたし、中子選手も良く
ポジションをキープしてくれました。100%満足できる結果ではありませんが、現状で
はまずまずの結果だと思います。後3戦ポイント積み重ねて、チャンスが来たら勝負
したいと思います。今後も、応援よろしくお願いします。」
※資料提供:無限×童夢プロジェクト
■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 4 MINE GT RACE FMOTOR4 EDITION
Race Report 決勝日レポート FMOTOR4版
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'99AUTOBACS CUP GTC第4戦MINE CP MINE GT RACE(7/10,11)
手に汗握る攻防戦!
ペンゾイル・ニスモGTRが大逆転で今季初優勝
7月11日、セントラルパークMINEサーキットでは、AUTOBACS CUP全日本GT選手権
第4戦CP MINE RACEの決勝レースが開催された。
天候はどんよりした曇りながら心配された雨は大丈夫そうだ。気温は23度、路面
温度は26~29度。午前中のフリー走行でクラッシュしたポールポジションNo.37 カ
ストロール・トムス・スープラも無事修復してスターティング・グリッドに並べる
ことが出来た。一方、スタート1時間前にGT300クラス予選5位のNo.7 RE雨宮マツ
モトキヨシRX7がミッショントラブルを起こし、他車がグリッドについてもまだ交換
作業を行っていた。また、No.21 BP-トランピオ-BMWがブレーキ・トラブルでこれも
ピットスタートとなった。
14時ちょうどにローリングスタートが切られ、1周のフォーメーションの後、レー
スがスタートした。ポールスタートのNo.37 カストロール・トムス・スープラが順
当にトップで1コーナーに。続いてNo.35 マツモトキヨシ・トムススープラ、No.39
デンソーサードスープラGTと予選通りに駆け抜けたが、No.64 Mobil 1 NSXはやや
出遅れ気味で、両サイドにNo.6 ESSO Tiger Supra、No.18 TAKATA童夢NSXが飛び出
した。これで、No.64 Mobilは挙動を乱し、バックスタンド先の第2コーナーでコー
スアウトして出遅れる。序盤はNo.37、No.35、No.6の3台のスープラがトップを争
うが、コンスタントに1分27秒台のラップを刻むNo.37が徐々に後続を離していく。
一方、No.35はブレーキ系にトラブルが発生したようで、No.6、No.39に相次いでか
わされる。すると、この4番手No.35を先頭にNo.1 ペンズオイル・ニスモGTR、No.
16 Castrol無限NSXがテール・トゥ・ノーズでバトルを開始する。予選13位から好ス
タートを切って7周で8位番手まで上がってきたNo.12 カルソニックスカイラン
だったが、そのスタートがフライングと判定され、10秒間のペナルティ・ストップ
で後方へ下がることになる。また、No.36のカストロール・トムス・スープラはブ
レーキ・トラブルでコースアウトし、以後も走りが不安定になり後方に甘んじる。
2番手のNo.6 ESSO Tiger Supraは早くも30周目にルーティンのピットインを行
い、野田からガードナーにドライバーチェンジ。これで2番手になったNo.39だった
が、34周目に最終コーナー出口でスピンしたが、立て直すとそのままピットイン。
ルーティンの作業に入った。
35周目には6番手につけていたNo.1がピットイン。No.1は一時5番手になってい
たのだが、4速ミッションが壊れ、一時的にペースダウン。だが、本山の巧みなド
ライビングでそれ以上に下がらずに戦い続ける。当然、代わったコマスもこの4速
のないマシンでの戦闘を続けることになる。
30周台でほとんどのマシンがピットインを行ったが、トップのNo.37 カストロー
ルとこの時点で2番手となったNo.16は、ギリギリまでピットインを延ばす作戦を
取った。No.37は41周目にスタートからトップを保ったままピットへ。ドライバー
は片山にバトンタッチ。ここまで順調に見えたNo.37だったが彼らもブレーキが甘
くなるトラブルを抱えていたのだった。No.16はさらに48周まで引っ張りピットイ
ン。ドライバーは道上から中子修
へと交替。コースに戻るタイミングでNo.37を抜きたかったが、わずかにNo.37が先
行しトップとなる。No.16はタイヤの暖まらない状態だったため3番手のNo.1 ペン
ズオイル・ニスモGTRにもかわされてしまう。この後、No.16は後方から追い上げて
きたNo.2 ARTAゼクセルスカイラインと10周以上に渡り激しい3番手争いを展開して
いく。
50周時点でトップNo.37と2番手No.1の差は3秒弱。後続は10秒以上下がってし
まったために、マッチレースの様相を呈してきた。周回遅れと互いに抱えるトラブ
ルの種という爆弾を抱えながら、共に27秒から29秒台で激烈な駆け引きに入る。逃
げ切りたいNo.37だったが、続出する周回遅れに詰まって、その差はついに60周目
には1秒を切って、一旦はテール・トゥ・ノーズ状態に。しかし、No.37右京もガ
ンバリを見せ周回遅れが切れるとまたわずかにNo.1コマスを引き離して差を1.5秒
まで開く。
だが、ラスト10周を切った時点で、また彼らの前に一団の周回遅れが現れ、2台
の差はなくなる。ブレーキに難があるNo.37はコーナーでNo.1に詰められ、最終コー
ナーからの立ち上がりと直線では4速を欠くNo.1が離される。
だが、ラスト6周で再々度追いついたNo.1コマスは勝負に出て、1コーナーでNo.
37のインを突いて前に出る。2コーナーでは今度はNo.37がインを突き返してトッ
プを奪い返す。そして次のラップも1コーナーでNo.1がアタック。そしてこんどは
No.37の反撃を封じて、72周目にしてようやくトップに立つ。No.37も最後の力を振
り絞ってNo.1に追いすがるが、1秒少々の差を残したままレースはゴールとなった。
No.1 ペンスオイル・ニスモGTRは今季初優勝。本山にとってはGTC初優勝となっ
た。2位にはNo.37 カストロール・トムス・スープラ、3位にはNo.16 Castrol無
限NSX。No.16と競り合ったNo.2はラスト2周で駆動系にトラブルを起こし、リタイ
アしてしまった。
GT300はザナヴィARTAシルビアの2連勝
GT300クラスは、2番手のNo.15 ザナヴィARTAシルビアがポールポジションのNo.
81から序盤にトップを奪いそのままトップを譲ることなく、ゴールした。No.81は
18周目にサスペンショントラブルからホイールを痛めてリタイア。2位には予選3
番手のNo.25 モモコルセ・アペックスMR2が、他車との接触でマシンを傷めながら
もなんとか走りきった。
■優勝者インタビュー
GT500優勝
No.1 ペンズオイル・ニスモGTR
本山哲「1番はすごくうれしいんですけど、ボクが乗ってる後半にギアボックスの
トラブルが出てまして、はっきり言って降りたときには完走できるとは思えなかっ
た。完走できることだけを祈ってる状態から勝てたので、信じられないです。タイ
ヤも温存しながらいってて、クルマのセッティングもよくて、それとチームのこと
ですけれどピットストップがすごく速くて、それが順位を上げていったと思います。
具体的には4速がなくなって、4速がない状態でいかに速く走るかボクのときから
考えていて、それを無線でピットやエリックに伝えたりして、あとはエリックにま
かせました」
エリック・コマス「今日はとても楽しくレースができました。右京さんとのバトル
はギリギリまで攻めてもお互いに押し出すようなことはしませんでしたし、2人と
もハードなバトルでしたけれどいいレースができました。ピットストップの後に4
速がなくなっていたのはわかっていたので、なんとかクルマを保たせようと、なん
とかチャンピンシップのために15点獲ろうと考えたんですけれど、そのうち右京さ
んのクルマがブレーキなのかタイヤなのか、ちょっと調子が悪いようだと気がつい
て、勝負をかけてみようかと思いました。渋滞をうまく使うことができたので非常
にラッキーだったと思います」
GT300優勝
No.15 ザナヴィARTAシルビア
土屋武士「マージンは前半からあったんですが、見た目以上にきびしくて、ダイシ
ンシルビアの大八木さんがすごく速かったんで、ペース配分もなく最初から全開で
いきました。め一杯でこのまま走っちゃったら最後まで走れないなというペースで
走ってもついてきてるんで、本当に(ダイシンのリタイアは)ラッキーてしたね」
井出有治「交替したときに後ろと15秒くらい差があったと思うんですけど、タイム
を見て自分でがんばってさらにタイムを拡げました。前回の優勝のときよりも余裕
がありました。このまま連勝できるようにがんばります」
■GTC 第4戦MINE TV放映
テレビ東京系全国6局ネット
放映局:テレビ東京/テレビ大阪/テレビ愛知/テレビ北海道/
テレビせとうち/ティー・エックス・エヌ九州
7月20日(火/祝) 12:00~13:15
(ご注意:先のプレビューでの時間が変更になっていました。お詫びして訂正します)
*山口放送:7月20日(火/祝)25:40~26:55
*CS衛星放送
J-SPORTS
8月15日(日)14:00~15:15 再放送 17日(火) 20:00~ 18日(水) 9:30~
以上
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
全日本GT選手権第4戦 MINE(1999-07-11) Provisional Race Results
For All Japan GT Championship Rd.4 Central Park MINE(J):3.330839km
Weather:Cloudy Course:Dry
P--No.Cls----Car-----------------------------Drivers--------Lap-GoalTime---
1 1 500 1 ペンズオイル・ニスモGT-R (10) コマス/本山 76 1:53'17.952
134.064km/h
2 37 500 2 カストロールTOM'Sスープラ (20) 鈴木利男/右京 76 - 2.080
3 16 500 3 Castrol無限NSX (40) 中子/道上 76 - 16.262
4 3 500 4 ユニシアJECSスカイライン 長谷見/田中 76 - 34.746
5 6 500 5 ESSO Tiger Supra (20) 野田/ガードナー 76 - 44.442
6 *12 500 6 カルソニックスカイライン (10) 星野/影山正美 76 -1'10.276
7 39 500 7 デンソーサードスープラGT (10) 土屋圭市/正彦 76 -1'11.806
8 38 500 8 FK/マッシモセルモスープラ (30) 竹内/立川 75 - 1 Lap
9 36 500 9 カストロールTOM'Sスープラ (50) 関谷/黒澤 73 - 3 Laps
10 30 500 10 綜警McLaren GTR 山田/岡田 73 - 3 Laps
11 15 300 1 ザナヴィARTAシルビア (60) 土屋武士/井出 72 - 4 Laps
12 25 300 2 モモコルセ・アペックスMR2 (80) 新田/高木 72 - 4 Laps
13 18 500 11 TAKATA童夢NSX (30) 脇阪/金石 72 - 4 Laps
14 19 300 3 ウェッズスポーツセリカ (60) 織戸/原 71 - 5 Laps
15 2 500 12 ARTAゼクセルスカイライン 亜久里/クルム 71 - 5 Laps
16 55 500 13 STPタイサンバイパー 松田/田嶋 70 - 6 Laps
17 70 300 4 外車の外国屋アドバンポルシェ 石橋/酒井 70 - 6 Laps
18 86 300 5 BP・KRAFT・トレノ 田中/雨宮 70 - 6 Laps
19 20 300 6 オートレットセリカ 松永/藤原 69 - 7 Laps
20 21 300 7 BP-トランピオ-BMW 一ッ山/伊藤 69 - 7 Laps
21 77 300 8 クスコスバルインプレッサ (20) 小林/谷川 66 - 10 Laps
22 *99 300 9 大黒屋ぽるしぇ 吉富/日置 66-1 - 11 Laps
23 35 500 14 マツモトキヨシTOM'Sスープラ(30) ラファネル/山路 65 - 11 Laps
24 *72 300 10 オークラRX7 石川/平野 65-1 - 12 Laps
25 71 300 11 シグマテック911 城内/河野 64 - 12 Laps
26 100 500 15 RAYBRIG NSX (70) 国光/飯田 62 - 14 Laps
27 7 300 12 RE雨宮マツモトキヨシRX7 (20) 松本/山野 61 - 15 Laps
--------------以上完走--------------------------------------------------------
64 500 Mobil1 NSX (10) コロネル/山西 51 - 25 Laps
61 300 テイボン・トランピオ・FTO 中谷/ファーマン 32 - 44 Laps
10 300 アビリティ・マリオポルシェ 麻生/桧井 21 - 55 Laps
81 300 ダイシンシルビア (40) 福山/大八木 18 - 58 Laps
32 500 cdma Oneセルモスープラ 近藤/木下 17 - 59 Laps
88 500 ノマドディアブロGT1 和田久/古谷 5 - 71 Laps
26 300 アドバンタイサンポルシェ 須賀/シュワガー 5 - 71 Laps
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車名の後ろの( )はウェイトハンデ(kg)
Fastest Lap GT500 #35マツモトキヨシTOM'Sスープラ(ラファネル) 1'26.158
Fastest Lap GT300 #15ザナヴィARTAシルビア (土屋武士) 1'31.413
No.12は、1999年GT選手権統一規則 第28条15により、ペナルティストップ10秒を課した
No.72,99は、1999年GT選手権統一規則 第29条15(ピットレーン通過制限速度違反)によ
り、1周減算した。
** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.ne.jp) **
■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 4 MINE GT RACE FMOTOR4 EDITION
Qualify REPORT 予 選 99/07/10
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'99AUTOBACS CUP GTC第4戦MINE CP MINE GT RACE(7/10,11)
今度はカストロール・トムスだ!ル・マンパワーがMINEに到来
GT300はダイシンシルビアが開幕戦に続き2度目のポール獲得
7月10日、セントラルパークMINEサーキットで1999年AUTOBACS CUP全日本GT選手権
第4戦MINE GT RACEの公式予選が行われた。予選1回目に1分24秒519を記録した
No.37 カストロール・トムス・スープラの鈴木利男がポールポジションを獲得。スー
プラによるポールは今季第2戦から3戦連続となる。GT300クラスではNo.81 ダイ
シンシルビアの福山英朗が1分29秒920でクラスポールに。シルビアは今季開幕以
来ポール独占中だ。
■スープラ同士が激戦の予選1回目
公式予選1回目は午前11時から開始。空全体を薄い雲が覆うものの雨の気配はな
く気温27度、路面31度。60分行われる予選の最初20分間は、GT500クラス占有の時間
だ。開始5分時点でまずNo.35 マツモトキヨシ・トムススープラのP.ラファネルが
1分25秒647でトップに。直後にNo.1 ペンズオイル・ニスモGTRの本山哲が25秒941
でトップを奪うが、すぐにNo.35 ラファネルが24秒941を叩き出して再度トップに。
残念ながらスカイラインがポール勝負に絡んだのはここまで。7分過ぎにはNo.37
カストロール・トムス・スープラの鈴木利男が1分24秒780でNo.35をかわしてトッ
プに。さらに次のラップで24秒646までタイムを刻んだ。この時点でトップNo.37、
続いてNo.35、3番手にはNo.6 ESSO Tiger Supra(野田)、No.38 FK/マッシモセル
モスープラ(竹内)と上位をスープラが独占。だが12分過ぎにNo.64 Mobil 1 NSXの
T.コロネルが1分24秒710まで詰めて2番手とトップNo.37に迫るが、わずか2分後
にNo.39 デンソーサードスープラGT、影山正彦の24秒699によって押し下げられてし
まう。17分過ぎにはNo.37が24秒519とさらタイムアップ。これに対しNo.35 マツモ
トキヨシ・トムススープラがコンマ105秒まで迫るが、結局このままGT500の占有時
間を終了。この後のGT300クラスとの混走時間20分間には上位陣でタイムアップを果
たしたマシンはなく、このままNo.37 カストロール・トムス・スープラが暫定のポー
ルを獲得した。
■NSX勢の巻き返し及ばずスープラ3連続ポール
予選2回目は定刻15時ちょうどから60分行われた。気温は29度、路面温度は37度
とかなり上昇。コンディション的にはやや悪くなった。このためか、まず25秒切っ
たマシンが出たのは10分を過ぎてから。No.6 ESSO Tiger Supra(野田)が1分25秒
871でトップに立つ。No.6はさらに24秒899まで詰める。これに対し午前奮わなかっ
たNSX勢のタイムアップが激しくなる。No.16 Castrol無限NSXが1分25秒898で2番
手に飛び込むと、その直後にはNo.64 Mobil 1 NSXが25秒502とNo.16の上へと行く。
さらに1分後にはNo.18 TAKATA童夢NSXが25秒159と2番手に、No.18はさらに1分24
秒869とついにNo.6 ESSO Tiger Supraからトップを奪い取った。GT500の占有セッ
ション終了直前には午前のトップNo.37 カストロール・トムス・スープラも24秒938
まで刻んでこのセッションの3番手となる。これでトップNo.18 NSX、2番手にNo.6
スープラ、No.37 スープラ、No.35 スープラ、No.64 NSXと並びNSXとスープラが混
ざった形となる。この後、GT300との混走タイムには、タイムアップするマシンは現
れず、結局この順位のままに予選2回目も終了した。
この結果、No.37 カストロール・トムス・スープラがポールポジションを確定。
鈴木利男にとっては97年第3戦富士以来GTC2度目のポール獲得。先のル・マン24時
間で惜しくも2位に甘んじた鈴木と片山右京コンビがGTCでポールスタート。彼ら
と共にル・マンの表彰台に立った土屋圭市(No.39 デンソーサードスープラGT)も
セカンドローとル・マン表彰台パワーがGTCにも押し寄せた。
■ダイシンシルビアがパーフェクトな予選を展開
GT300の午前のセッションは、まずNo.15 ザナヴィARTAシルビア、No.7 RE雨宮マ
ツモトキヨシRX7、No.77 クスコスバルインプレッサが1分31秒台で上位を競う。
ここからNo.15が30秒431で一歩抜け出る。さらにNo.25 アペックス・モモコルセMR2
も30秒205で2番手に。だがGT300占有時間も残り5分となった時、その数分前にコー
スインしたNo.81 ダイシンシルビアの福山英朗がGT300のレコードとなる1分29秒920
を叩き出してトップに立ち、そのままGT300の占有時間を終了。この後、このタイ
ムを上回るマシンは現れず、午後のセッションもNo.81が1分30秒740でトップタイ
ムとなり、他車も午前のトップタイムを更新することは出来ず、No.81 ダイシンシ
ルビアのポールポジションが決定した。
GT500 POLE POSITION
No.37 カストロール・トムス・スープラ 1'24.519
鈴木利男「ル・マンの勢いだけでいきました。クルマがけっこうよくて、なんとな
くアタックのタイミングがよかったです。午前中のアタックでニュータイヤを履い
たときあまりよくなくて、ピットに戻って左右入れ替えたらよくなりました。ここ
はブレーキにキツいんで明日はそれなりにいきます。今日まではほかの(TOM'Sの)
2台に出ているトラブルは出てません。まあ明日は天気がこんなに暑かったらシン
ドそうなので、1番前だし自分たちのペースでいきます」
GT300 POLE POSITION
No.81ダイシン シルビア 1'29.920(コースレコード)
福山英朗「開幕戦以来のポールなんで、ずいぶん久しぶりですよね。今日はクルマ
の調子もいいしエジンパワーも出てるんで、チャンスが来たというレースだと思っ
ています。確実に獲っていかなければいけないです。ここまで順調に来て、恐いの
はレース中のアンラッキーです。数字的には満足なんですけれど、自分自身がうま
く乗れなかったというのもあって、仕事の完成度としては低かったです」
以上
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =