全日本GT選手権第4戦 MINE(1999-07-10) Qualifying-Session
For All Japan GT Championship Rd.4 CentorlPark MINE(J):3.330839km
Weather:Fine Course:Dry
P--No.Cls----Car-----------------------------Drivers---------Best-LapT-km/h--
1 37 500 1 カストロールTOM'Sスープラ (20) 鈴木利男/右京 1'24.519 141.881
2 35 500 2 マツモトキヨシTOM'Sスープラ(30) ラファネル/山路 1'24.624
3 39 500 3 デンソーサードスープラGT (10) 土屋圭市/正彦 1'24.699
4 64 500 4 Mobil1 NSX (10) コロネル/山西 1'24.710
5 6 500 5 ESSO Tiger Supra (20) 野田/ガードナー 1'24.782
6 18 500 6 TAKATA童夢NSX (30) 脇阪/金石 1'24.869
7 36 500 7 カストロールTOM'Sスープラ (50) 関谷/黒澤 1'25.071
8 1 500 8 ペンズオイル・ニスモGT-R (10) コマス/本山 1'25.538
9 16 500 9 Castrol無限NSX (40) 中子/道上 1'25.430
10 38 500 10 FK/マッシモセルモスープラ (30) 竹内/立川 1'25.444
11 2 500 11 ARTAゼクセルスカイライン 亜久里/クルム 1'25.510
12 32 500 12 cdma Oneセルモスープラ 近藤/木下 1'25.556
13 12 500 13 カルソニックスカイライン (10) 星野/影山正美 1'25.656
14 30 500 14 綜警McLaren GTR 山田/岡田 1'25.714
15*100 500 15 RAYBRIG NSX (70) 国光/飯田 1'25.964
16 3 500 16 ユニシアJECSスカイライン 長谷見/田中 1'26.425
17 88 500 17 ノマドディアブロGT1 和田久/古谷 1'27.914
18 55 500 18 STPタイサンバイパー 松田/田嶋 1'28.621
19 81 300 1 ダイシンシルビア (40) 福山/大八木 R1'29.920
20 15 300 2 ザナヴィARTAシルビア (60) 土屋武士/井出 1'30.431
21 25 300 3 モモコルセ・アペックスMR2 (80) 新田/高木 1'31.205
22 61 300 4 テイボン・トランピオ・FTO 中谷/ファーマン 1'31.317
23 7 300 5 RE雨宮マツモトキヨシRX7 (20) 松本/山野 1'31.446
24 77 300 6 クスコスバルインプレッサ (20) 小林/谷川 1'31.477
25 72 300 7 オークラRX7 石川/平野 1'31.566
26 71 300 8 シグマテック911 城内/河野 1'31.869
37 26 300 9 アドバンタイサンポルシェ 須賀/シュワガー 1'32.167
28 19 300 10 ウェッズスポーツセリカ (60) 織戸/原 1'32.417
29 20 300 11 オートレットセリカ 松永/藤原 1'32.456
30 21 300 12 BP-トランピオ-BMW 一ッ山/伊藤 1'34.926
31 99 300 13 大黒屋ぽるしぇ 吉富/日置 1'33.327
32 86 300 14 BP・KRAFT・トレノ 田中/雨宮 1'33.491
33 70 300 15 外車の外国屋アドバンポルシェ 石橋/酒井 1'33.957
34* 10 300 16 アビリティ・マリオポルシェ 麻生/桧井 1'33.271
------------------------------------------------------------------------------
車名の後ろの( )はウェイトハンデ(kg)
公式予選通過基準タイム (110%) GT500 : 1'33.075/GT300 : 1'39.571
参加台数:34台/出走台数:34台
No.100は、1999年GT選手権統一規則 第25条 1.2)により、予選2回目の「GT300」の
表示後のラップタイムは無効とし、当該車両のベストラップを抹消した。
No.10は、1999年GT選手権統一規則 第25条 11により、決勝レース出場を認めた。
以上
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 4 MINE GT RACE FMOTOR4 EDITION
PREVIEW REPORT プレビュー 99/07/06
-------------------------------------------------------------------------
混戦必死のテクニカル・サーキット
シリーズ折り返し点を征するのは誰だ?!
1999年も半分が過ぎ7月を迎えた。チマタでは世界終末論争もにぎやかだが、7
月11日までは、無事に過ぎてほしいもの。そう、来る7月10、11日は、山口県・セ
ントラルパークMINEサーキットでAUTOBACS CUP全日本GT選手権(GTC)第4戦MINE GT
RACEが開催されるからだ。これを見なけりゃ、死んでも死に切れない。ノストラダ
ムスもこレース結果までは、予言できなかったのだから…。
昨シーズンは10月11日に第6戦として行われたMINEラウンドだが、今季は初夏の
気配が漂う7月10、11日にシリーズ中盤の山場、第4戦として開催される(今季の
GTCは全7戦)。舞台となるセントラルパークMINEサーキットは、山と山に挟まれた
平地に中低速コーナーを中心としてコンパクトにレイアウトされたテクニカル・サー
キットだ。本当にストレートといえるのはメインストレートの1本だけで、あとは
2、3速を多用する中低速コーナーが連続する。さらにコース幅も狭めで、非常に
抜きどころが少ない。GT500、GT300と2クラス40台近くが走るGTCでは、このため毎
年混戦、波乱が必至のレースが繰り広げられている。マシン的にはアベレージ・ス
ピードが低いためエンジンに不安は少ないが、反面ブレーキを酷使するために、こ
こにウイークポイントを持つマシンには厳しいコースといえよう。このような点か
ら、MINEは決勝のみならず、予選で決まるスターティング・グリッドも重要な勝利
へのファクターになる。決勝日だけでなく、予選日から激しいポジション争いが繰
り広げられることになるだろう。
コーナーが連続するという点では、NAエンジン&ミドシップのNSX勢が有利といえ
る。昨年もNo.100 RAYBRIG NSXが優勝、2位にNo.64 Mobil1 NSXと1・2フィニッ
シュ、予選も1・2・3、ファステストもNSXとほぼパーフェクト状態だった。だ
が、今年は他の車種もパワーアップしている反面、車両規定変更で車重の増えたNSX
は、逆に辛いコースとなるかもしれない。さらにスカイラインやスープラが持つABS
を、NSXは装備していない点も気になるところだ。だが、NSXの開発を手がける童夢
&無限はこれを黙ってみているわけではない。先のMINE合同テストでは、新たな空
力パーツなど99年型NSXのステップ2の準備を行っていた。NSXの逆襲はここから始
まるかもしれないのだ。
第3戦SUGOでついにNSXの連勝にストップを掛けたスープラ。99年型も3戦目でNo.
36 カストロール・トムス・スープラが優勝を果たし、熟成が順調に進んでいること
を見せつけた。元々総合性能の優れるスープラはコースレイアウトに関係なく強さ
を発揮できるマシンだ。レースに先立って6月16、17日に行われた合同テストでも、
No.6 ESSO Tiger Supra、No.39 デンソーサードスープラGTが好タイムを連発して
いた。それだけにこのレースの本命は、このスープラ勢から出るだろう。
一方、もう7戦も勝利から離れているのがスカイラインGT-R。一発のスピードで
はスープラ、NSXにやや水を開けられている感があるが、レースとなるとしぶとさを
発揮し、ここまで常に決勝トップ5に入っている。先に挙げたとおり混戦・乱戦が
予想され、各車のタイム格差が開きにくいここMINEでは、一矢報いる最大のチャン
スといえるだろう。先の合同テストでは、No.12 カルソニックスカイラインが好調
で、初日4番手、2日目もドライのセッションでは5番手と好感触を得ているよう
だ。また、このところ実力を発揮しつつあるNo.30 綜警McLaren F1GTRも注目の1台
だろう。
ドライバーサイドから見ると、6月12~13日に行われたル・マン24時間レースで、
トヨタGT-ONEを駆り総合2位入賞を果たした、片山右京と鈴木利男(共にNo.37 カス
トロール・トムス・スープラ)、土屋圭市(No.39 デンソーサードスープラGT)が
その余勢を駆って活躍しそうな予感がする。ことにこれまでトヨタのル・マン用マ
シン開発に時間を取られていた片山は、この使命から解放され晴れてGTCに全力を注
げる状態になっただけに要注目のドライバーだろう。また、この第4戦の1週間前
に行われたフォーミュラニッポン第6戦鈴鹿で今季初優勝した影山正美(No.12 カ
ルソニックスカイライン)も勢いがありそうだ。
トリッキーなMINEではFFが活躍の予感…
雨が降ればポルシェの巻き返しもある!
GT300クラスでは、このトリッキーなMINEから推理すると、FFマシンの活躍があり
そうだ。となると、第1戦鈴鹿の勝者No.19 ウエッズスポーツセリカとNo.61 テイ
ボン・トランピオ・FTOあたりが注目だろう。これに対抗するのがミドシップマシン
で昨年のMINE勝者でもあるNo.25 モモコルセ・アペックスMR2(昨年はNo.25つちや
MR2として出ていたマシン)が対抗馬となるだろうか。だが、No.25モモコルセには
このレースなんと90kgのウエイトハンディが搭載されることになっており、これが
ブレーキに負担を掛けるとなれば少々苦戦を強いられることも予想される。
また、シリーズ折り返しのレースとなるだけに、チャンピオンを狙うランキング
上位チームにとっては、ここで勝っておきたい一戦だ。前戦SUGOでポール・トゥ・
フィニッシュを決めたNo.15 ザナヴィARTAシルビアは連勝を、まだ未勝利のNo.7 RE
雨宮マツモトキヨシRX7、No.81 ダイシンシルビアは勝負に出てきてもおかしくない。
また、もし天候が雨になれば、ポルシェ勢が躍進する可能性も考えられる。そし
て、前戦でデビューし、クラス11位と早くも入賞目前まで行ったNo.86 BP・KRAFT・ト
レノも気になるところ。
このMINEはコースが狭いだけに、速度差のあるGT300とGT500のマシンが無用の接
触を起こしてしまう確率が非常に高い。それでなくとも混戦度合いの高いGT300では
ライバルだけでなく、混走するGT500クラスのマシンも気に掛けねばならない。もち
ろん、GT500の各車にとっても同様のことが言えよう。この状況を読むテクニックと
度胸、サバイバル戦術が勝負の鍵になるかもしれない。
。
Report by GTインサイドレポート班
☆99 AUTOBACS CUP 全日本GT選手権 予想エントリーリスト
第4戦 MINE GT RACE セントラルパークMINEサーキット(7/10,11)
[GT500] 18台
No. マシン ドライバー チーム タイヤ WH
------------------------------------------------------------------------------
1 ペンズオイル・ニスモGTR エリック・コマス(F) 本山 哲 NISMO BS 10
2 ARTAゼクセルスカイライン 鈴木亜久里 ミハエル・クルム(D) NISMO BS
3 ユニシアジェックススカイライン 長谷見昌弘 田中哲也 ハセミ・モータースポーツ BS
6 ESSO Tiger Supra 野田英樹 ワイン・ガードナー(AUS)
ESSO Tiger Team LeMans BS 20
12 カルソニックスカイライン 星野一義 影山正美 TEAM IMPUL BS 10
16 Castrol無限NSX 中子 修 道上 龍 無限×童夢Project BS 40
18 TAKATA童夢NSX 脇阪寿一 金石勝智 無限×童夢Project BS 30
30 綜警McLaren GTR 山田洋二 岡田秀樹 TEAM TAKE ONE BS
32 cdma Oneセルモスープラ 近藤真彦 木下隆之 cdma One TOYOTA
TEAM CERUMO with Key's BS
35 マツモトキヨシ・トムススープラ 山路慎一 ピエール・ラファネル(F) マツモトキヨシTEAM TOM'S MI 30
36 カストロール・トムス・スープラ 関谷正徳 黒澤琢弥 TOYOTA Castrol TEAM TOM'S MI 20
37 カストロール・トムス・スープラ 鈴木利男 片山右京 TOYOTA Castrol TEAM TOM'S MI 20
38 FK/マッシモセルモスープラ 竹内浩典 立川祐路 TOYOTA TEAM CERUMO BS 30
39 デンソーサードスープラGT 土屋圭市 影山正彦 TOYOTA TEAM SARD YH
55 STPタイサンアドバンバイパー 松田秀士 田嶋栄一 TEAM TAISAN with ADVAN YH
64 Mobil 1 NSX 山西康司 トム・コロネル(NL) Mobil1 NAKAJIMA RACING BS 10
88 ノマドディアブロGT-1 和田 久 古谷直広 JLOC TY
100 RAYBRIG NSX 高橋国光 飯田 章 チーム国光 with MOONCRAFT BS 70
[GT300] 16台
No. マシン ドライバー チーム タイヤ WH
------------------------------------------------------------------------------
7 RE雨宮マツモトキヨシRX7 松本晴彦 山野哲也 RE雨宮レーシング YH 20
10 アビリティ・マリオポルシェ 麻生英彦 檜井保孝 アビリティモータースポーツ YH
15 ザナヴィARTAシルビア 土屋武士 井出有治 NISMO YH 60
19 ウエッズスポーツセリカ 織戸 学 原 貴彦 RACING PROJECT BANDOH YH 50
20 オートレック セリカ 松永雅博 藤原靖久 SPIRIT TOM'S YH
21 BP-トランピオ-BMW 一ツ山幹男 伊藤大輔 HITOTSUYAMA RACING TY
25 モモコルセ・アペックスMR2 新田守男 高木真一 アペックス YH 90
26 アドバンタイサンポルシェ 須賀宏明 砂子智彦 TEAM TAISAN Jr. YH
61 ライボン・トランピオ・FTO 中谷明彦 ラルフ・ファーマン(GB) チーム・ライボン・ラリーアート TY
70 外車の外国屋アドバンポルシェ 石橋義三 酒井 浩 TEAM GAIKOKUYA YH
71 シグマテック911 城内政樹 河野尚裕 シグマテックレーシングチーム YH
72 オークラRX7 石川 朗 平野 巧 オークラロータリーレーシング YH
77 クスコスバルインプレッサ 小林且雄 谷川達也 クスコレーシング YH 20
81 ダイシンシルビア 福山英朗 大八木信行 TEAM DAISHIN YH 40
86 BP・KRAFT・トレノ 田中 実 雨宮栄城 KRAFT TY
99 大黒屋ぽるしぇ 吉富 章 日置恒文 TEAM大黒屋 DL
○略号 WH:ウエイトハンディ
タイヤ BS:ブリヂストン、DL:ダンロップ、MI:ミシュラン、
TY:トーヨー、YH:ヨコハマ
国 籍 AUS:オーストラリア、D:ドイツ、F:フランス、GB:イギリス、
NL:オランダ
☆タイムスケジュール
7月9日(金) 練習走行 (FT=フォーミュラトヨタ)
GTフリー走行1回目 8:55~10:25
GTフリー走行2回目 14:50~14:30
7月10日(土) 公式予選
スプリンターNC予選 9:25~ 9:40
CIVIC予選 9:55~10:10
マーチ予選 10:25~10:40
GT予選1回目 11:00~12:00
ピットウォーク 12:20~13:00
FT予選 13:30~13:45
スプリンターNC決勝 14:10~14:45 10周
GT予選2回目 15:00~16:00
7月11日(日) 決勝レース
GTフリー走行 8:50~ 9:20
CIVIC決勝 9:45~10:10 10周
マーチ決勝 10:35~11:00 10周
FT決勝 11:25~11:55 15周
ピットウォーク 12:10~13:00
GTウォームアップ 13:15~13:20
GT決勝スタート 14:00~ 76周(終了予定16:05)
☆観戦チケットのご案内
【チケット】
■前売り観戦券
大人 5,000円
☆オートバックス各店でGTCシリーズ戦共通前売り観戦券発売中
大人 5,000円
■予選当日券
大人 3,000円/中学生以下 無料(ただし父兄同伴の場合)
■決勝当日券
大人 6,000円/中学生以下 無料(ただし父兄同伴の場合)
■駐車料金
決勝日:4輪 1,000円、2輪 300円/予選日:2輪、4輪:無料
【チケット発売所】
●チケットぴあ●ローソンチケット●ダイエーOMC
●ポプラ(福岡・山口・広島地区)
●JAF(中国・九州各本支部)●西日本地区主要プレイガイド
☆オートバックス全店舗(GTC共通前売り券)
【お問い合わせ】
セントラルパークMINEサーキット TEL:08375-8-0321/FAX:08375-8-0323
インフォメーションダイアル
TEL.03-3409-2365/FAX.03-3409-2307(平日10:00-17:00)まで。
【TV放送】
7月20日(火・祝) 16:00~17:15
テレビ東京系全国6局ネット
放映局:テレビ東京/テレビ大阪/テレビ愛知/テレビ北海道/
テレビ瀬戸内/ティーエックスエヌ九州
*山口放送:7月20日(火・祝)25:40~26:55
以上
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
決勝は、プリンス東京のポールtoウインで今季2勝目
決勝レースは、13日の13時20分から109周で行われた。曇り空ながら、
雨の心配はないコンディションだ。
#23プリンス東京GTRを先頭にローリングラップからのスタートとなる。
#32プリンス千葉が2番手、#1 アルティアGTRが3番手でオープニングラ
ップを終え、総合4位には#33 BPビスコガンマRX-7(三好正巳/村松康生組)が
#11三菱プーマランサーエボVI(木下隆之/小幡栄組)をかわして戻ってくる。
だが、30周目に早くも#33 RX-7はピットストップ。トップ3は変わらず、4
位には、後方のグリッドから追い上げた#8 ダイシンアドバンGTR(福山英朗/
大八木信行組)が浮上。5位には#11三菱プーマランサーがつける。
38周目、#23プリンス東京を#32プリンス千葉がとらえ、トップに立つ。42
周目に2ストップを予告していた#8ダイシンがピットストップ。44周目には
#10エンドレスアドバンGTRもピットへ。クラスNでは、ここまで3連勝の#39
ウェスティンインテグラが43周目にミッショントラブルでリタイヤ。第2戦
仙台でポールポジションを奪った#2アイフェルダンロップインプレッサも、37
周でミッショントラブルからリタイヤとなっていた。
54周目、トップの#32プリンス千葉がピットイン。プリンス東京が再びトッ
プに立ったが、55周目にこちらも相次いでのピットストップ。だが、#23プリ
ンス東京がコースに復帰した時、10秒ほどのマージンがあった。68周目、1
コーナーで#32プリンス千葉がコースアウトするが、復帰。だが、73周目に
2度目のピットストップとなり、この間に2位には#1アルティア、3位に#8
ダイシン、4位は#10エンドレスとなる。
終盤、104周目に#1 ALTIAがガス欠でピットストップ。#8ダイシンが
これで2位となった。
109周のレースを制したのは今季2度目の優勝となる#23プリンス東京。2
位は初表彰台の#8ダイシン。3番手は#1ALTIA。そして4位にはこれ
が今季初完走となった#10エンドレスとなった。#32プリンス千葉は5位。
総合6位はクラス2の連勝記録を加えた#11プーマランサー。7位はクラス3
のトップ#33RX-7。10位には2戦目にしてクラス優勝を遂げた#25 ADVAN
ALTEZZAとなった。
-------------------------------------------------------------------
暫定結果トップ10
P No Team Lap Diff
1 #23 プリンス東京フジツボ・GT-R 109 3:08'46.927
2 #8 ダイシンアドバンGTR 108 1Lap
3 #1 日産アルティアGTR 108 1Lap
4 #10 エンドレス アドバン GTR 107 2Laps
5 #32 日産プリンス千葉GTR★ファルケン 107 2Laps
6 #11 三菱プーマランサーエボVI 107 2Laps
7 #33 BPビスコガンマRX7 105 4Laps
8 #30 RSオガワADVANランサー 105 4Laps
9 #27 WAKO'S BMW M3 104 5Laps
10 #25 ADVAN ALTEZZA 104 5Laps
天候:くもり
総入場者数:36,500人
スーパー耐久第4戦英田 -RIJ- (1999-06-13) Provisional Race-Results
For スーパー耐久シリーズ第4戦 TI英田サーキット : 3.702km
P No.Cl.Driver(s)------------ Car---------------- Lap -GoalTime-- -km/h--
1 23 1 砂子 智彦/山田 英二 Nissan Skyline GT-R 109 3:08'46.927 128.283
2 8 1 福山 英朗/大八木 信行 Nissan Skyline GT-R 108 - 1Lap
3 1 1 粕谷 俊二/檜井 保孝 Nissan Skyline GT-R 108 - 1Lap
4 10 1 木下みつひろ/土屋武士 Nissan Skyline GT-R 107 - 2Laps
5 32 1 竹内 浩典/田中 哲也 Nissan Skyline GT-R 107 - 2Laps
6 11 2 木下 隆之/中谷 明彦 Mitshubishi Lancer 105 - 4Laps
7 33 2 三好 正己/村松 康生 Mazda RX-7 105 - 4Laps
8 30 2 デーブ岸/武井 寛史 Mitsubishi Lancer 105 - 4Laps
9 27 2 牧口 規雄/志村 久 BMW M3 104 - 5Laps
10 25 N 織戸 学/飯田 章 Toyota Altezza 104 - 5Laps
11 7 3 元谷宏大/黒木健次/伊達Honda Prelude 104 - 5Laps
12 15 3 長野 賢也/佐々木孝太 Nissan Silvia 104 - 5Laps
13 54 4 山内 伸弥/浅見 武 Honda Civic 104 - 5Laps
14 13 2 輿水 敬明/関 豊 Mitsubishi Lancer 104 - 5Laps
15 77 4 山 本泰吉/宮城 光 Honda Civic 104 - 5Laps
16 87 4 菊地 靖/竹中 正信 Nissan Pulser 103 - 6Laps
17 38 5 雨宮 栄城/山路 慎一 Toyota Altezza 103 - 6Laps
18 28 3 佐藤 清治/佐藤 淳 Honda Integra 103 - 6Laps
19 51 4 福田よしのぶ/井入宏之 Honda Civic 103 - 6Laps
20 36 5 藤田 隆之/惣田 季靖 Toyota Altezza 103 - 6Laps
21 49 3 瀬野 渉/原 正広 Nissan Silvia 102 - 7Laps
22 80 4 ?雲 恒明/辻本 昌弘 Honda Civic 102 - 7Laps
23 78 4 丸山 浩/大井 貴之 Honda Civic 101 - 8Laps
24 6 2 冨桝 朋広/柳生 治男 Mitsubishi Lancer 101 - 8Laps
25 71 4 関根基司/藤島 敏也 Nissan Pulser 100 - 9Laps
26 14 3 井田 雅彦/長島 正明 Mazda RX-7 100 - 9Laps
27 41 4 谷川 達也/福田 淳 Subaru Impreza WRX 98 - 11Laps
28 52 4 西垣内 正義/渡辺 明 Honda Civic 98 - 11Laps
29 67 4 吉本 慎一郎/柴田 政則 Toyota Levin 98 - 11Laps
30 81 4 久保 美佐夫/井上 裕之 Toyota Levin 97 - 12Laps
31 19 2 本田 和義/大野 尊久 Toyota Celica GT-4 93 - 16Laps
32 96 4 岩口 博/嘉納 健二 Toyota Levin 93 - 16Laps
------------------------------ DNC ---------------------------------------
18 2 新宅 文亮/伊藤 隆文 Mazda RX-7 100 - 9Laps
40 2 吉本 慎一郎/平田 雅士 Toyota Celica 96 - 13Laps
20 2 小川日出生/細野 智行 Mitsubishi Lancer E 91 - 18Laps
24 N 市嶋 樹/桂 伸一 Honda Integra 86 - 23Laps
37 5 葱田 季靖/山岸 大 Toyota Altezza 81 - 28Laps
12 2 中村啓/富井豊/関野啓樹Mitsubishi Lancer E 72 - 37Laps
16 3 松浦 俊之/中村 仁 Toyota Celica GT-4 48 - 61Laps
39 3 尾本 直史/磯田 尚孝 Honda Integra 42 - 67Laps
2 2 渋谷 勉/荒川 雅彦 Subaru Impreza 37 - 72Laps
**************************************************************************
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/英田サーキット
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
スーパー耐久第4戦英田 -RIJ- (1999-06-13) Qualifying-Session
For スーパー耐久シリーズ第4戦 TI英田サーキット : 3.702km
P No. Driver----------------- Car---------------- Best-LapT ---Behind -Km/h--
1 23 1 砂子 智彦/山田 英二 Nissan Skyline GT-R 1'39.014 134.636
2 32 1 竹内 浩典/田中 哲也 Nissan Skyline GT-R 1'39.305 0.291 134.241
3 1 1 粕谷 俊二/檜井 保孝 Nissan Skyline GT-R 1'39.600 0.586 133.843
4 11 2 木下 隆之/中谷 明彦 Mitshubishi Lancer 1'42.025 3.011 130.662
5 33 2 三好 正己/村松 康生 Mazda RX-7 1'42.215 3.201 130.419
6 18 2 新宅 文亮/伊藤 隆文 Mazda RX-7 1'43.492 4.478 128.810
7 2 2 渋谷 勉/荒川 雅彦 Subaru Impreza 1'43.958 4.944 128.233
8 19 2 本田 和義/大野 尊久 Toyota Celica GT-4 1'44.171 5.157 127.970
9 7 3 元谷宏大/黒木健次/伊達Honda Prelude 1'44.496 5.482 127.572
10 27 2 牧口 規雄/志村 久 BMW M3 1'44.499 5.485 127.569
11 14 3 井田 雅彦/長島 正明 Mazda RX-7 1'44.560 5.546 127.494
12 30 2 デーブ岸/武井 寛史 Mitsubishi Lancer 1'44.603 5.589 127.442
13 25 N 織戸 学/飯田 章 Toyota Altezza 1'44.963 5.949 127.005
14 15 3 長野 賢也/佐々木孝太 Nissan Silvia 1'45.171 6.157 126.754
15 39 3 尾本 直史/磯田 尚孝 Honda Integra 1'45.203 6.189 126.715
16 38 5 雨宮 栄城/山路 慎一 Toyota Altezza 1'45.271 6.257 126.633
17 87 4 菊地 靖/竹中 正信 Nissan Pulser 1'45.327 6.313 126.566
18 13 2 輿水 敬明/関 豊 Mitsubishi Lancer 1'45.352 6.338 126.536
19 52 4 西垣内 正義/渡辺 明 Honda Civic 1'45.468 6.454 126.397
20 49 3 瀬野 渉/原 正広 Nissan Silvia 1'45.520 6.506 126.334
21 24 N 市嶋 樹/桂 伸一 Honda Integra 1'45.864 6.850 125.924
22 28 3 佐藤 清治/佐藤 淳 Honda Integra 1'45.927 6.913 125.849
23 6 2 冨桝 朋広/柳生 治男 Mitsubishi Lancer 1'45.973 6.959 125.794
24 54 4 山内 伸弥/浅見 武 Honda Civic 1'46.262 7.248 125.452
25 12 2 中村啓/富井豊/関野啓樹Mitsubishi Lancer E 1'46.461 7.447 125.218
26 77 4 山 本泰吉/宮城 光 Honda Civic 1'46.542 7.528 125.122
27 51 4 福田よしのぶ/井入宏之 Honda Civic 1'46.657 7.643 124.988
28 36 5 藤田 隆之/惣田 季靖 Toyota Altezza 1'47.074 8.060 124.501
29 40 2 吉本 慎一郎/平田 雅士 Toyota Celica 1'47.119 8.105 124.449
30 37 5 葱田 季靖/山岸 大 Toyota Altezza 1'47.651 8.637 123.833
31 41 4 谷川 達也/福田 淳 Subaru Impreza WRX 1'47.765 8.751 123.703
32 78 4 丸山 浩/大井 貴之 Honda Civic 1'47.873 8.859 123.579
33 16 3 松浦 俊之/中村 仁 Toyota Celica GT-4 1'48.301 9.287 123.090
34 80 4 ?? 恒明/辻本 昌弘 Honda Civic 1'49.077 10.063 122.215
35 71 4 関根基司/藤島 敏也 Nissan Pulser 1'49.502 10.488 121.740
36 81 4 久保 美佐夫/井上 裕之 Toyota Levin 1'49.534 10.520 121.705
37 96 4 岩口 博/嘉納 健二 Toyota Levin 1'49.585 10.571 121.648
38 67 4 吉本 慎一郎/柴田 政則 Toyota Levin 1'52.355 13.341 118.649
------------------------------ DNQ -----------------------------------------
20 2 小川日出生/細野 智行 Mitsubishi Lancer E 1'44.042 5.028 128.129
8 1 福山 英朗/大八木 信行 Nissan Skyline GT-R --------
10 1 木下みつひろ/土屋武士 Nissan Skyline GT-R --------
****************************************************************************
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/英田サーキット
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
今季初のPPは、プリンス東京フジツボ・GTRの砂子・山田組
TIサーキットで開催されるスーパー耐久第4戦は、梅雨の合間の第2戦
仙台ハイランドに続き1デイ・イベントで開催された。レース距離は昨年同
様の400km。ピットストップは1回と2回かの選択に悩むチームも予想
されるため、このあたりの各チームの戦略もポイントとなりそうだ。
13日日曜日、朝8時15分から20分間のフリー走行に続いて、わずか5分
のインターバルで公式予選が1時間にわたり行われた。
参加41台を数える中で、#8ダイシンアドバンGTR(福山英朗/大八木
信行組)はフリー走行でオイルポンプにトラブルが出たようで、再びタービ
ンにトラブルの出た#10エンドレスアドバンGTR(木下みつひろ/土屋武士
組)と共に予選には出走できず。
今季初のポールポジションは、開幕戦の覇者#23プリンス東京フジツボ
GTR(砂子智彦/山田英二組)が終了間際に逆転し、1分39秒014のタイム
で獲得した。2番手は、#32 日産プリンス千葉GTRファルケン(竹内浩典
/田中哲也組)がつけ、3番手は#1日産アルティアGTR(桧井保孝/和田
久組)、4番手は#11 三菱プーマランサーエボVI(木下隆之/小幡栄組)が
クラス2のトップ。5番手にもクラス3のトップ、BPビスコガンマRX-
7(三好正巳/村松康生組)が入った。注目のグループNプラスクラスの#25
ADVAN ALTEZZA(織戸学/飯田章組)が総合13位でクラストッ
プにつける。
全日本選手権フォーミュラ・ニッポン
第4戦富士スピードウェイ
野田英樹 関連リポート
《予選》
1999年6月5日(土) 天候:晴れ コース・コンディション:ドライ
観客動員数:8,250人(主催者発表)
予 選 1回目 13:10~13:55 2回目 14:55~15:40
NO.20 ビブライズ・インパル・ローラB99-51(野田 英樹)
1分19秒820 19番手
NO.19 ビブライズ・インパル・ローラB99-51(影山 正美)
1分19秒782 19番手
セッティングの方向性が決まらないという状態が今回も続き、いつもと同じ
ような結果に終わってしまいました。さらにニュー・タイヤへ変更するのが遅
くなってしまい、アタックしきれないうちに予選終了となってしまったのが非
常に残念です。
【野田 英樹 選手コメント】
ハンドリングが良くならず、いつもと同じような結果しか残せませんでした。
ニュー・タイヤに変更するのが遅くなってしまい、アタックが2回しかできなかっ
た事が残念です。明日の決勝ではベストを尽くして頑張ります。
【星野 一義 監督コメント】
今の状態で最高の成績を上げられるよう、明日の決勝は頑張りたいと思いま
す。
《決勝》
1999年6月6日(日)天候:雨 コース・コンディション:ドライ
観客動員数:35,500人(主催者発表)
決 勝 14:55~16:00
NO.20 ビブライズ・インパル・ローラB99-51(野田 英樹)
14位
NO.19 ビブライズ・インパル・ローラB99-51(影山 正美)
12位
予選の時に比べ、車の状態は良くなったようで、ラップ・タイムも安定して
走行できたようです。ただ、エンジンの調子が今一つ良くなく、ストレートで
前車に追いつくことができず、頑張ってコーナーで差を詰めるのですが、追い
越すことができませんでした。結果はとても満足いくものではありませんが、
現時点では精一杯やったと思います。
ローラで最後のレースも、今までと同じような結果で終わってしまったのは
非常に残念です。次回からレイナードでの参戦になります。心機一転、トップ
争いが出来るよう野田も気持ちを入れ替えて頑張るつもりです。
今まで結果が出せず皆様にはご心配をおかけしたかと思いますが、これから
は今までの分までお返しできるよう頑張ります。
【野田 英樹 選手コメント】
車の状態は予選の時より若干良くなりましたが、エンジン・パワーが少し足
りなく、ストレートで前の車についていくことができませんでした。ブレーキ
ングとコーナーリングで何とか後ろにつくことはできましたが、追い越すとこ
ろまでいけませんでした。
今の状態ではベストを尽くしました。次回から車がレイナードに変わります
ので、それに期待したいと思います。
【星野一義監督コメント】
二人のドライバーとも一生懸命走ったことは必ず次の結果に結びつくと思い
ます。次回のレースからレイナードの車に変更します。今回の頑張りを励みに
次回から心機一転がんばりたいと思います。
資料提供:
Project Royal Oak [URL : http://home.att.ne.jp/red/noda/]
SpeedMasterMooncraft Racing Team RACE REPORT
’99全日本選手権 フォーミュラ・ニッポン
ROUND 4
富士スピードウェイ
6月6日・日曜日
決勝レース
■道上ローラ勢最速のシングル、
影山ハードプッシュで、攻めのレースで2台揃って完走!
道上 龍 :スタート11番手、決勝8位、
影山 正彦:スタート20番手、決勝12位
快晴に恵まれた富士スピードウエイ、フォーミュラニッポン第4戦は2回のスタート
ディレイの後、決勝レースがスタートした。スタートと同時にいっきにジャンプアッ
プを狙った道上龍、影山正彦両ドライバーは、その力を絞り出し道上はローラ勢トッ
プとなる8位、影山は昨日から大幅にマシンのセットアップを変えたにも関わらず最
後まで踏ん張りぬき13位完走を果たした。
二人のドライバーはベストスタートを決め、道上は9番手に、影山は18番手にジャ
ンプアップ。スピードマスタームーンクラフトの反撃が始まった。とは言え、マシン
の状態はやはりローラはローラだったというべきか、オリジナルよりは大きく改善さ
れているとはいえ、周囲のレイナード勢に対してハンディは埋め尽くされていない。
特に序盤戦、ふたりはターンインでアンダーステアが出ておりペースを上げられず苦
戦を強いられるが、とにかくプッシュし続けた。
中盤戦をすぎマシンが軽くなり始めるとまた別の挙動がでてしまうが、挙動として
は安定状態に入り、今度はバトルモードに転じる。影山は15番手まで順位を上げさら
に目の前の影山正美選手を、一方の道上も8番手にいながら立川選手を追い詰めてい
った。道上は8番手を走りながらもラップタイムペースとしては1分20秒台中盤で走り
4番手以降を走る集団と変わらない。影山については2台のホシノインパル勢にはさま
れてながら21秒台で追走。しかし、1秒台まで差を詰めたところでチェッカー、13位
でフィニッシュとなった。順位は13位と本人にとっては不本意なものではあるだろう
が、レース後の表情を見る限り久しぶりにベストを出しきれた充実感が漂っていた。
道上は立川選手を抜くことはできなかったが、8位シングルフィニッシュ。ローラ勢
トップで完走を果たし2台揃って完走を果たした。
結果を見る限り平凡なものではあるが、2台揃っての完走の意義は大きい。しかも
終盤道上が見せたのラップタイムペースは、上位グループと遜色のないものであった。
またなによりも影山の元気が戻ってきたのが大きい。まだ辛いレースは続くだろうが、
今回の結果は間違いなく次に繋がったとチームでは考えている。
■由良拓也チーム監督
「道上のレースは完璧といっていいぐらいのものだった。組み立てができていて、自
分のペースを守りつづけて走りきることができた。影山に関しては、ロークラスでは
あるものの、バトルをし続けることができ、間違いなく先につながったと思う。マシ
ンの開発の面からみると、今回の道上のレースを見た場合、あともうコンマ5秒縮め
られたら入賞が、あと1秒縮められたら優勝が見える。そういった意味においては、
目標が明確なものになったのは収穫だ」
■道上 龍
「スタートダッシュが決まったけど、その後はいま一つだった。序盤戦でどうしても
クルマが曲がってくれなくて辛かった。でもマシンが軽くなってきたら、少しずつマ
シンが安定してきた。中盤からでていた最終コーナーでのオーバーステアと低速コー
ナーでの小回りが決まってくれればもっとプッシュできた。入賞できなかったのは残
念だけど、力を出しきれたので満足」
■影山 正彦
「順位だけを見るととても満足できるものじゃないが、まずは完走できた。しかも周
囲のライバルたちとバトルしながらできたのは、久しぶり。序盤はマシンが曲がって
くれなかったし、中盤以降もけっして乗りやすいものではなかったから、すごく疲れ
たけど、昨日の状態とくらべるとはるかにマシ。少なくとも、やはり完走したことは
間違いなく次につながる。
チームも最大限の努力をしていて、今後もいっしょにいろいろなトライをして近い将
来、入賞争い、そして表彰台を狙えるようにまで這い上がりたい」
SpeedMasterMooncraft Racing Team
決勝レース後の記者会見コメント(要約)
トム・コロネル
「エキサイティングな最初の5周だった。ピーターと接触したり、本山もガレ
ージに入った。10周まではハードにプッシュした。全ラップをハードに走っ
た。気を抜くとミスしそうだったので、緊張感を保つようにした。富士はスト
レートが長く、スリップを使って抜かれる。そのために、マージンを稼いでお
きたかった。チームもいい仕事をしてくれてメカがクルマを仕上げてくれたこ
とに感謝したい。チェッカーフラッグを受けてクルマを降りたら、家族みたい
にナカジマレーシングとトムスの2チームのみんなが喜んでくれた。4位とい
う予選結果も、生まれて初めて気にならなかった。4位でどうしたの?とみん
なに言われたけれど、富士のレースだから。4位ぐらいなんていうことはない。
エンジニアが自信を持っていたし、結果的には一度変えたセッティングを戻し
た形になった」
中嶋悟監督
「光貞に続いてトムが初優勝をしてくれてこれ以上喜ばしいことはない。ただ、
昨日の予選から続いていたチームの好調さだったのに、光貞のペナルティは残
念。レースの内容と走りは、2人とも頑張ってくれたし、今後のシーズンが楽
しみ」
ピーター・ダンブレック
「この週末は良い日々で、ホームコースの作用かどうかはわからないけれど、
初のポールポジションで表彰台にもあがれて、チームにも自分のドライビング
にも一歩前進した。1コーナーの飛び込みでスリップにつかれて、外からトム
に被されたけれど彼にはスピードがあったし、前輪が接触したけれど、わざと
ではなかった。そのあとにくっついていってスリップを使いたかったけれど、
彼はあまりに速すぎた」
ミハエル・クルム
「良い週末で大変なレースで3位だったのが、コントロールラインを越えるまで
わからなかった。クルマのバランスが悪くて本来のペースで走ることも大変だっ
た。中盤以降、本山はレースを終えていたし、光貞もペナルティをうけて3位に
上がったのはわかった。ピーターを追っかけようとしたが、5秒以内には近づけ
ず、ラストは急に山西が後方から追い上げてきたし、ラスト1周はあやうくつか
まるところだった。絶妙のタイミングで、仕掛けてきたがここしかないと言うと
ころだったし、1コーナーのインをふさいだけれど、クルマが半分ぐらい前に出
ていた。攻めてきて左には寄らなかった。コースの左側が汚れていたし意識はし
ていた。ブレーキングが遅れてホイールがロックした。サイドポンツーンに当た
ってしまったけど、そこから立て直してレースをした」
(第4戦まで)
1999 4 5 5 6 7 8 9 9 10 11
Japan / / / / / / / / / /
Formula Nippon 18 09 23 06 04 01 05 19 03 14
Championship 鈴 茂 美 富 鈴 菅 富 美 富 鈴
Drivers-point 鹿 木 祢 士 鹿 生 士 祢 士 鹿
Po -No --Driver -------Rd.-1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9--10- 総合P
1 1 本山 哲 10 6 10 0 26
2 64 T.コロネル 6 0 4 10 20
3 65 光貞 秀俊 4 10 0 0 14
4 62 P.ダンブレック 3 1 2 6 12
5 9 R.ファーマン 0 4 6 0 10
6 6 M.クルム 0 2 0 4 6
7 2 山西 康司 DNS DNS 3 3 6
8 11 立川 祐路 2 3 0 0 5
9 18 黒澤 琢弥 0 0 0 2 2
10 14 道上 龍 1 0 0 0 1
10 19 影山 正美 0 0 1 0 1
10 17 D.シュワガー 0 0 0 1 1
12 飯田 章 0 0 0 0 0
3 川本 篤 0 0 0 0 0
10 加藤 寛規 0 0 0 0 0
56 脇阪 寿一 0 0 0 0 0
55 金石 勝智 0 0 0 0 0
15 影山 正彦 0 0 0 0 0
20 野田 英樹 0 0 0 0 0
68 R. デルフラー 0 0 0 0 0
32 近藤 真彦 0 0 0 - 0
63 OSAMU 0 0 0 - 0
5 脇阪 薫一 0 0 0 - 0
36 玉中 哲二 0 - 0 0 0
6 田中 哲也 0 - - - 0
**************************************************************************
* 1位から6位までに10-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦総ポイント制
* 予選通過基準タイム(110%)
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.400km) *
* 1999全日本選手権フォ-ミュラ・ニッポン第4戦 富士スピードウェイ *
* Formula Nippon レース結果表 *
* 1999.06.06 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 周回 所要時間 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 64 T. コロネル (NE) PIAA NAKAJIMA RACING 48 1:04'01.949 197.654
2 62 P.ダンブレック (GB) TEAM LEYJUN 48 1:04'12.909 197.092
3 6 M.クルム (D) TEAM 5ZIGEN 48 1:04'20.620 196.698
4 2 山西 康司 (J) UNLIMITED RACING Team Le Mans 48 1:04'20.839 196.687
5 18 黒澤 琢弥 (J) TEAM TMS 48 1:04'24.840 196.483
6 17 D.シュワガー (D) TEAM TMS 48 1:04'29.123 196.266
7 11 立川 祐路 (J) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 48 1:04'30.606 196.191
8 14 道上 龍 (J) SPEEDMASTER MOONCRAFT 48 1:04'43.885 195.520
9 9 R. ファーマン (GB) SHIONOGI TEAM NOVA 48 1:04'48.306 195.298
10 65 光貞 秀俊 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 48 1:04'54.535 194.985
11 55 金石 勝智 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 47
12 19 影山 正美 (J) BE BRIDES IMPUL 47 1:04'05.744 193.340
13 15 影山 正彦 (J) SPEEDMASTER MOONCRAFT 47 1:04'07.113 193.271
14 20 野田 英樹 (J) BE BRIDES IMPUL 47 1:04'07.882 193.233
15 10 加藤 寛規 (J) SHIONOGI TEAM NOVA 47 1:04'08.663 193.194
16 12 飯田 章 (J) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 47 1:04'12.889 192.982
17 68 R.デルフラー (RA) DoCoMo TEAM DANDELION RACING 47 1:04'39.668 191.650
18 3 川本 篤 (J) ASAHI KIKO SPORTS 47 1:05'02.959 190.506
19 36 玉中 哲二 (J) TAKAGI B-1 RACING TEAM 43 1:05'08.688 174.017
----------------------------- *** 以上 完走 *** -------------------------------
1 本山 哲 (J) UNLIMITED RACING Team Le Mans 3
56 脇阪 寿一 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI
-------------------------------------------------------------------------------
スタート 14:54'24 フィニッシュ 15:58'25.949
参加台数 : 24 台 出走台数 : 21 台 完走台数 : 19 台
ベストタイム No. 2 ( 山西 康司 ) 1'18.983 45/48 200.549 km/h
変更無い場合このまま正式結果とします。
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
コロネルようやく初優勝!ダンブレック2位!
本山トップに出るも早々に姿を消す
決勝スタート時刻が近づくにつれ、かなり暑くなっきた。
午後2時22分、フォーメイションがスタートしたが、インパルの2台#19影
山、#20野田の2台がエンジンストールでグリッド最後尾に回る。
一旦全車グリッドについたが、#56脇阪が正規のグリッドに就いておらず、
スタートディレイ。ローラで予選9位と奮闘していた#56脇阪は最後尾に回る
ことに。
2時34分、仕切り直しのフォーメイションが切られたが、今度は最終コーナ
ーで#56脇阪がストップ。再度スタートディレイとなった。
このドタバタで、#56脇阪は戦わずしてリタイア。決勝は2周減って48周で
争われることになった。
2時54分、3度目のフォーメイションからレーススタート。
#62ダンブレックが好スタートからトップを守るが、1コーナーでその背後に
ついたのは#1本山。得意の大外刈りでジャンプアップ。更にダンロップコーナ
ー進入でズバッとインをさしてトップへ。
1周目 1-62-6-64-65-17-11-18-14-12
2周目 1-62-64-6-65-17-18-11-14-12
1コーナーで64コロネルが2位へ。トップ#1本山、サントリーコーナーで
失速!!ノロノロとピットへ。ミッショントラブル?でリタイア
3周目 64-62-65-6-18-17-11-14-2-12
5周目 64-62-65-18-6-17-14-11-2-55
7周目 #65光貞に黒旗(フライング?)提示
10周目 64-(1.9秒)-62-18-6-17-2-14-11-55 #65光貞ピットイン
15周目 64-(2.7秒)-62-18-6-2-17-11-14-55-9
20周目 64-(3.7秒)-62-18-6-2-17-11-14-55-9
レースは膠着状態。上位では唯一#18黒澤と#6クルムが競り合っている
25周目 1コーナー、#6クルムが#18黒澤抜き3位へ。
64-(5.2秒)-62-6-18-2-17-11-14-55-9
30周目 64-(6.4秒)-62-6-18-2-17-11-14-55-9
35周目 64-(8.1秒)-62-6-18-2-17-11-14-9-55 #2山西が#18黒澤に迫っている
38周目 ストレートでスリップから抜け出した#2山西が#18黒澤かわし4位へ
40周目 64-(10.9秒)-62-6-2-18-17-11-14-9-55
41周目 11位#10加藤が1コーナーでコースアウトするが、コース復帰
45周目 64-(9.3秒)-62-6-2-18-17-11-14-9-55 #2山西が#6クルムに迫っている
47周目 #2山西がスリップから出て最終の1コーナーで#6クルムに並ぶが、イン
側の#6クルムも譲らず両者は接触。#6,#2の順でコース復帰。
FINISH 64-62-6-2-18-17-11-14-9-65
久しぶりにガイジンドライバーが表彰台を独占。
歴代全日本F3チャンピオンが顔を揃えることになった。
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.400km) *
* 1999全日本選手権フォ-ミュラ・ニッポン第4戦 富士スピードウェイ *
* Formula Nippon フリー走行 *
* 1999.06.06 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 64 T. コロネル (NE) PIAA NAKAJIMA RACING 1'18.628 18 201.455
2 62 P.ダンブレック (GB) TEAM LEYJUN 1'18.668 16 201.353
3 1 本山 哲 (J) UNLIMITED RACING Team Le Mans 1'18.726 15 201.204
4 6 M.クルム (D) TEAM 5ZIGEN 1'19.056 19 200.364
5 18 黒澤 琢弥 (J) TEAM TMS 1'19.153 20 200.119
6 65 光貞 秀俊 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 1'19.169 16 200.078
7 56 脇阪 寿一 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 1'19.304 19 199.738
8 2 山西 康司 (J) UNLIMITED RACING Team Le Mans 1'19.386 15 199.531
9 11 立川 祐路 (J) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 1'19.556 17 199.105
10 17 D.シュワガー (D) TEAM TMS 1'19.571 18 199.067
11 14 道上 龍 (J) SPEEDMASTER MOONCRAFT 1'20.133 16 197.671
12 10 加藤 寛規 (J) SHIONOGI TEAM NOVA 1'20.149 15 197.632
13 55 金石 勝智 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 1'20.298 16 197.265
14 12 飯田 章 (J) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 1'20.366 18 197.098
15 9 R. ファーマン (GB) SHIONOGI TEAM NOVA 1'20.475 14 196.831
16 19 影山 正美 (J) BE BRIDES IMPUL 1'20.532 17 196.692
17 68 R.デルフラー (RA) DoCoMo TEAM DANDELION RACING 1'20.724 18 196.224
18 20 野田 英樹 (J) BE BRIDES IMPUL 1'20.738 15 196.190
19 3 川本 篤 (J) ASAHI KIKO SPORTS 1'21.121 6 195.264
20 36 玉中 哲二 (J) TAKAGI B-1 RACING TEAM 1'22.337 13 192.380
21 15 影山 正彦 (J) SPEEDMASTER MOONCRAFT 1'22.534 2 191.921
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
フォーミュラ・ニッポン第4戦 -RIJ- (1999-06-05) Warmup-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.4 富士スピードウェイ(JPN):4.470km
P No. Driver------------- Car---------------- Best-LapT -Behind -km/h--
1 64 T.コロネル (HOL) Reynard 99L/Mugen 1'18.628 204.660
2 62 P.ダンブレック(GBR) Reynard 99L/Mugen 1'18.668 0.040 204.556
3 1 本山 哲 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'18.726 0.098 204.405
4 6 M.クルム (GER) Reynard 99L/Mugen 1'19.056 0.428 203.552
5 18 黒澤 琢弥 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'19.153 0.525 203.302
6 65 光貞 秀俊 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'19.169 0.541 203.261
7 56 脇阪 寿一 (JPN) Lola B99-51/Mugen 1'19.304 0.676 202.915
8 2 山西 康司 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'19.386 0.758 202.706
9 11 立川 祐路 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'19.556 0.928 202.273
10 17 D.シュワガー (GER) Reynard 99L/Mugen 1'19.571 0.943 202.234
11 14 道上 龍 (JPN) Lola B99-51/Mugen 1'20.133 1.505 200.816
12 10 加藤 寛規 (JPN) G-Force GF03/Mugen 1'20.149 1.521 200.776
13 55 金石 勝智 (JPN) Lola T98-51/Mugen 1'20.298 1.670 200.403
14 12 飯田 章 (JPN) Lola T96-52/Mugen 1'20.366 1.738 200.234
15 9 R.ファーマン (GBR) G-Force GF03/Mugen 1'20.475 1.847 199.963
16 19 影山 正美 (JPN) Lola B99-51/Mugen 1'20.532 1.904 199.821
17 68 R.デルフラー (ARG) Lola B99-51/Mugen 1'20.724 2.096 199.346
18 20 野田 英樹 (JPN) Lola B99-51/Mugen 1'20.738 2.110 199.311
19 3 川本 篤 (JPN) Reynard 99L/Mugen 1'21.121 2.493 198.370
20 36 玉中 哲二 (JPN) Lola B99-51/Mugen 1'22.337 3.709 195.441
21 15 影山 正彦 (JPN) Lola B99-51/Mugen 1'22.534 3.906 194.974
************************************************************************
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
SpeedMasterMooncraft Racing Team RACE REPORT
’99全日本選手権 フォーミュラ・ニッポン
ROUND 4
富士スピードウェイ
6月5日・土曜日
公式予選
■不運が続く影山、苦労が続く道上
道上 龍 予選11番手、影山 正彦予選20番手
関東も梅雨入り宣言したが、今日は朝から晴天に恵まれた。
ローラシャシーを使用するスピードマスタームーンクラフトは苦戦が続いているが、
道上龍、影山正彦両ドライバーが使うマシンの性能アップのためにさまざまなモデ
ィフィケーションを施して今回の富士戦に臨んだ。道上車にはオリジナルに近いパ
ーツ類をメインに味付け、影山車はローラ社が投入した新しいボディパーツで構成
されていた。
新しいボディパーツでセッティングをはじめた影山だが、その挙動変化を認めつつ
もタイムアップには繋がらない。マシンの挙動変化についても、ここ富士のコースで
はマッチングは良くなく、ストレートスピードにおいてもオリジナルパーツ使用時よ
りも5、6キロ遅くなってしまっていた。
一方の道上も勝負は2回目の予選に定め、じっくりと走りこみを行なった。
道上車においてもテストで得ていた好感触が今回は得られずセットアップのやり直
しといった具合で、やはりサーキットが変わってもローラに苦しめられた。
さらに、1回目の予選終了間際に影山車のエンジンにトラブルが発生し、2回目の
予選を前にしてエンジン交換を余儀なくされてしまう。エンジン交換には最低2時間
を要すことから、2回目の予選への出走を断念せざるを得なかった。
従ってタイムは1回目に出したものしかなく、順位は大きくドロップダウン。
影山は最後尾スタートとなってしまった。ここのところ流れをつかめない影山に、ニ
ューパーツを投入するなど流れを変えたいところだったが、スランプから抜け出す
ことはできなかった。明日の決勝レースは、オリジナルのパーツに戻し起死回生と
なるようなレースをお見せしたい。
道上はトラブルフリーでセッションを過ごすもののなかなかセットアップが決まら
ない。最終コーナーのオーバーステア症状を治すことをポイントにセットアップを進
めるが、ひとつ改善すると他の部分に悪影響が出るパターンの連続で、ニュータイ
ヤを投入するぎりぎりまでセッティングに集中した。残り20分となった時に、妥協
点をみつけ最後のアタックに入り、道上は1回目の予選のタイムを1・1秒上回る1
分18秒674をマークしセッションを終えた。
道上は11番グリッドからスタートすることに。
■由良拓也チーム監督:
「今回はローラ社から新しいパーツが届き、影山車に投入しその効果に期待したが、
残念ながらこの富士スピードウェイではその効果によるジャンプアップはみとめられ
なかった。ストレートにおいてもオリジナルのローラよりも5、6キロ最高速が遅い。
道上車に関しては、ムーンクラフトオリジナルのパーツを投入するまで、ローラオリ
ジナルをベースに改良を加えてきました。
テストでは手応えを感じていたのですが、それがどっかへ行ってしまい、また今回
もセットアップに悩まされた。道上は最後のニュータイヤでのアタックで、マシンの
挙動が変わってしまい彼としては満足できるアタックはできなかった。明日のレース
に関しては、朝のウオームアップできちんとレースセットを出したい。
影山に関しては、なんとか流れを変えようといろいろと手を尽くしているんですが、
なかなかうまくいかないですね。結局、予選ではアタックできないまま終わってしま
った。新しいパーツは効果がないことが判明したため、明日の決勝はオリジナルに戻
して臨みます」
■道上 龍
「最終コーナーのオーバーステアを消すためいろいろとトライしました。その症状が
なんとか収まってきたところで、ニュータイヤを履いたわけですが、最終コーナーは
より良くなったものの、今度は100Rで強いアンダーステアに襲われてアタックし
切れなかった。明日の決勝ではまたしぶとく頑張ります」
■影山 正彦
「新しいパーツの効果は残念ながら効果がなかった。低速コーナーではダウンフォー
スが効くが、ストレートではドラッグになってしまっていた。それにしてもうまくい
かなすぎる。2回目の予選では出走できなかったから、ただ自分の順位が落ちていく
のをみるしかなかったのが辛かった。明日はオリジナルのパーツに戻してレースとな
るわけですが、データがあるので不安は少ない。辛いレースとなるだろうが、最後ま
で頑張るしかない」
● check point!
今回 スピードマスタームーンクラフトでは、影山車に新しくローラ社製のボディー
パーツが取り付けられた。ディフューザー、サイドポンツーン、エンジンカバーなど
がそれ。
空力が20パーセント向上するとのことだったがその効果は富士では今一つ。
明日はオリジナルに戻すことに。この新しいパーツを取り付けたマシンの写真はスピ
ードマスターのホームページでご覧頂ける様、準備をしています。
SpeedMaster HP: http://www.speedmaster.co.jp/
なお、お問い合わせ等につきましては、 上記HPを経由して頂きます様、お願い致
します。
SpeedMasterMooncraft Racing Team
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.400km) *
* 1999全日本選手権フォ-ミュラ・ニッポン第4戦 富士スピードウェイ *
* Formula Nippon 公式予選正式結果表 *
* 1999.06.05 天候 : 曇り コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 62 P.ダンブレック (GB) TEAM LEYJUN 1'17.442 27 204.540
2 65 光貞 秀俊 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 1'17.535 40 204.295
3 6 M.クルム (D) TEAM 5ZIGEN 1'17.588 46 204.155
4 64 T. コロネル (NE) PIAA NAKAJIMA RACING 1'17.589 39 204.153
5 1 本山 哲 (J) UNLIMITED RACING Team Le Mans 1'17.611 37 204.095
6 18 黒澤 琢弥 (J) TEAM TMS 1'17.891 25 203.361
7 11 立川 祐路 (J) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 1'17.977 40 203.137
8 17 D.シュワガー (D) TEAM TMS 1'18.046 38 202.957
9 56 脇阪 寿一 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 1'18.063 42 202.913
10 9 R. ファーマン (GB) SHIONOGI TEAM NOVA 1'18.396 33 202.051
11 14 道上 龍 (J) SPEEDMASTER MOONCRAFT 1'18.674 39 201.337
12 55 金石 勝智 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 1'18.757 33 201.125
13 12 飯田 章 (J) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 1'18.881 33 200.809
14 2 山西 康司 (J) UNLIMITED RACING Team Le Mans 1'18.916 22 200.720
15 10 加藤 寛規 (J) SHIONOGI TEAM NOVA 1'19.430 18 199.421
16 3 川本 篤 (J) ASAHI KIKO SPORTS 1'19.473 28 199.313
17 68 R.デルフラー (RA) DoCoMo TEAM DANDELION RACING 1'19.562 17 199.090
18 19 影山 正美 (J) BE BRIDES IMPUL 1'19.782 40 198.541
19 20 野田 英樹 (J) BE BRIDES IMPUL 1'19.820 41 198.447
20 15 影山 正彦 (J) SPEEDMASTER MOONCRAFT 1'20.883 14 195.838
21 36 玉中 哲二 (J) TAKAGI B-1 RACING TEAM 1'21.019 41 195.510
-------------------------------------------------------------------------------
予選通過基準タイム ( 107% ) 1'22.863
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.400km) *
* 1999全日本選手権フォ-ミュラ・ニッポン第4戦 富士スピードウェイ *
* Formula Nippon 予選結果表 2回目 *
* 1999.06.05 天候 : 曇り コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 62 P.ダンブレック (GB) TEAM LEYJUN 1'17.442 24 204.540
2 65 光貞 秀俊 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 1'17.535 20 204.295
3 6 M.クルム (D) TEAM 5ZIGEN 1'17.588 23 204.155
4 64 T. コロネル (NE) PIAA NAKAJIMA RACING 1'17.589 18 204.153
5 1 本山 哲 (J) UNLIMITED RACING Team Le Mans 1'17.611 19 204.095
6 18 黒澤 琢弥 (J) TEAM TMS 1'17.891 16 203.361
7 11 立川 祐路 (J) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 1'17.977 22 203.137
8 17 D.シュワガー (D) TEAM TMS 1'18.046 17 202.957
9 56 脇阪 寿一 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 1'18.063 22 202.913
10 9 R. ファーマン (GB) SHIONOGI TEAM NOVA 1'18.396 15 202.051
11 14 道上 龍 (J) SPEEDMASTER MOONCRAFT 1'18.674 21 201.337
12 55 金石 勝智 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 1'18.757 16 201.125
13 12 飯田 章 (J) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 1'18.881 21 200.809
14 2 山西 康司 (J) UNLIMITED RACING Team Le Mans 1'18.916 8 200.720
15 3 川本 篤 (J) ASAHI KIKO SPORTS 1'19.473 13 199.313
16 68 R.デルフラー (RA) DoCoMo TEAM DANDELION RACING 1'19.562 13 199.090
17 19 影山 正美 (J) BE BRIDES IMPUL 1'19.782 21 198.541
18 20 野田 英樹 (J) BE BRIDES IMPUL 1'19.820 20 198.447
19 36 玉中 哲二 (J) TAKAGI B-1 RACING TEAM 1'21.019 21 195.510
-------------------------------------------------------------------------------
10 加藤 寛規 (J) SHIONOGI TEAM NOVA 1
15 影山 正彦 (J) SPEEDMASTER MOONCRAFT 0
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
ルーキー、ダンブレック見事な逆転初ポール!
午後2時55分、2回目の公式予選が始まった。
ターゲットタイムは、#1本山の暫定PPタイム1分18秒536だ。
1回目トラブルで満足に走れなかった#62ダンブレックが最初にコースイン。
序盤は走行するマシンは少ない。勝負はいつものように終盤になりそうだ。
7分経過 #10加藤が最終コーナーで大スピン。アウト側スポンジバリアにクラッ
シュし、予選は赤旗中断。ドライバーは無事。マシンのダメージもさ
ほどないようだ。
この中断の前に#64コロネルが1'18.509を出し、本山を逆転している。
15分経過 8分間の中断の後予選再開。
20分経過 #62ダンブレック(1'18.443)-#64コロネル-#6クルム-#56脇阪-#65光貞-#1本山
この後、#64コロネル、#62ダンブレック、#1本山が軒並みタイムアップ。
25分経過 #64コロネル(1'18.162)-#62ダンブレック-#1本山-#6クルム-#18黒澤-#65山西
30分経過 #64コロネル(1'18.162)-#62ダンブレック-#1本山-#6クルム-#18黒澤-#65山西
35分経過 #64コロネル(1'18.162)-#62ダンブレック-#1本山-#6クルム-#18黒澤-#65山西
40分経過 #64コロネル(1'18.162)-#62ダンブレック-#1本山-#6クルム-#18黒澤-#65山西
上位選手は最後のアタックに備えているため順位は動かず。
45分経過 #64コロネル(1'18.162)-#62ダンブレック-#1本山-#18黒澤-#6クルム-#65山西
46分経過 本格的なアタック開始。上位陣は次々に17秒台へ。
50分経過 #62ダンブレック(1'17.442)-#64コロネル-#1本山-#65光貞-#6クルム-#18黒澤
予選終了 #62ダンブレック(1'17.442)-#65光貞-#6クルム-#64コロネル-#1本山-#18黒澤
ダークホース的存在のルーキー#62ダンブレックが、見事なポールゲット。
負傷欠場のチームオーナーOSAMUの分まで大奮闘だ。
レイナード勢有利は揺るぎないものの、過去4戦とは異なるグリッドで決勝
は面白くなりそうだ。
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.400km) *
* 1999全日本選手権フォ-ミュラ・ニッポン第4戦 富士スピードウェイ *
* Formula Nippon 予選結果表 1回目 *
* 1999.06.05 天候 : 曇り コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー チーム 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 1 本山 哲 (J) UNLIMITED RACING Team Le Mans 1'18.536 18 201.691
2 65 光貞 秀俊 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 1'18.605 20 201.514
3 64 T. コロネル (NE) PIAA NAKAJIMA RACING 1'18.650 21 201.399
4 6 M.クルム (D) TEAM 5ZIGEN 1'18.694 23 201.286
5 18 黒澤 琢弥 (J) TEAM TMS 1'19.024 9 200.445
6 17 D.シュワガー (D) TEAM TMS 1'19.027 21 200.438
7 56 脇阪 寿一 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 1'19.162 20 200.096
8 11 立川 祐路 (J) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 1'19.172 18 200.071
9 2 山西 康司 (J) UNLIMITED RACING Team Le Mans 1'19.338 14 199.652
10 10 加藤 寛規 (J) SHIONOGI TEAM NOVA 1'19.430 17 199.421
11 14 道上 龍 (J) SPEEDMASTER MOONCRAFT 1'19.743 18 198.638
12 55 金石 勝智 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 1'19.974 17 198.064
13 3 川本 篤 (J) ASAHI KIKO SPORTS 1'20.155 15 197.617
14 12 飯田 章 (J) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 1'20.168 12 197.585
15 9 R. ファーマン (GB) SHIONOGI TEAM NOVA 1'20.445 18 196.905
16 19 影山 正美 (J) BE BRIDES IMPUL 1'20.557 19 196.631
17 15 影山 正彦 (J) SPEEDMASTER MOONCRAFT 1'20.883 14 195.838
18 20 野田 英樹 (J) BE BRIDES IMPUL 1'20.969 21 195.630
19 68 R.デルフラー (RA) DoCoMo TEAM DANDELION RACING 1'21.027 4 195.490
20 62 P.ダンブレック (GB) TEAM LEYJUN 1'21.762 3 193.733
21 36 玉中 哲二 (J) TAKAGI B-1 RACING TEAM 1'23.093 20 190.630
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
本山、残り5分の攻防を制し暫定ポール!
6月5日、Fニッポン第4戦の舞台となった富士スピードウェイは、雲は多
いものの蒸し暑い。夏を思わせる天候となった。
ここまでの3戦は、UNLIMITEDルマンとPIAAナカジマの2強にGフォースを
駆るシオノギNOVAが絡む構図となっているが、他のレイナードユーザー、そし
て対策の空力パーツを備えてきた不振のローラ勢が高速コースの富士でどんな
戦いを見せるのか注目だ。
午後1時10分、1回目の公式予選が始まった。
5分経過 #64コロネル(1'19.175)-#65光貞-#56脇阪-#18黒澤-#10加藤-#11立川
10分経過 #64コロネル(1'18.882)-#1本山-#65光貞-#6クルム-#17シュワガー#56脇阪
15分経過 #64コロネル(1'18.882)-#1本山-#65光貞-#6クルム-#2山西-#17シュワガー
20分経過 #64コロネル(1'18.882)-#1本山-#65光貞-#6クルム-#2山西-#56脇阪(!)
25分経過 #64コロネル(1'18.882)-#65光貞-#1本山-#6クルム-#2山西-#17シュワガー
30分経過 #6クルム(1'18.694)-#64コロネル-#65光貞-#1本山-#2山西-#17シュワガー
35分経過 #64コロネル(1'18.650)-#6クルム-#1本山-#65光貞-#18黒澤-#2山西
40分経過 #64コロネル(1'18.650)-#6クルム-#1本山-#65光貞-#18黒澤-#2山西
予選終了 #1本山(1'18.536)-#65光貞-#64コロネル-#6クルム-#18黒澤-#17シュワガー
#56脇阪-#11立川-#2山西-#10加藤-#14道上-#55金石-#3川本-#12飯田-
#9ファーマン-#19影山-#15影山-#20野田-#68デルフラー-#62ダンブレック
#36玉中
残り5分となったところで、計ったようにコースインした#1本山が、それま
でトップを守っていた#64コロネルをあっさり逆転。#65光貞も2位に浮上した。
また、ローラユーザー#56脇阪はレイナード勢に食い込み大健闘の7位を得た。
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.400km) *
* 1999全日本選手権フォ-ミュラ・ニッポン第4戦 富士スピードウェイ *
* Formula Nippon 公式練習 *
* 1999.06.05 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 64 T. コロネル (NE) PIAA NAKAJIMA RACING 1'18.202 27 202.552
2 1 本山 哲 (J) UNLIMITED RACING Team Le Mans 1'18.222 28 202.501
3 62 P.ダンブレック (GB) TEAM LEYJUN 1'18.489 27 201.812
4 65 光貞 秀俊 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 1'18.559 24 201.632
5 6 M.クルム (D) TEAM 5ZIGEN 1'18.613 21 201.493
6 17 D.シュワガー (D) TEAM TMS 1'18.648 27 201.404
7 2 山西 康司 (J) UNLIMITED RACING Team Le Mans 1'18.678 17 201.327
8 56 脇阪 寿一 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 1'18.862 22 200.857
9 18 黒澤 琢弥 (J) TEAM TMS 1'19.035 23 200.418
10 10 加藤 寛規 (J) SHIONOGI TEAM NOVA 1'19.041 22 200.402
11 12 飯田 章 (J) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 1'19.465 22 199.333
12 14 道上 龍 (J) SPEEDMASTER MOONCRAFT 1'19.621 30 198.942
13 11 立川 祐路 (J) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 1'19.678 29 198.800
14 55 金石 勝智 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 1'19.772 19 198.566
15 3 川本 篤 (J) ASAHI KIKO SPORTS 1'20.101 25 197.750
16 15 影山 正彦 (J) SPEEDMASTER MOONCRAFT 1'20.165 23 197.592
17 19 影山 正美 (J) BE BRIDES IMPUL 1'20.209 21 197.484
18 9 R. ファーマン (GB) SHIONOGI TEAM NOVA 1'20.242 22 197.403
19 20 野田 英樹 (J) BE BRIDES IMPUL 1'20.475 25 196.831
20 68 R.デルフラー (RA) DoCoMo TEAM DANDELION RACING 1'20.605 27 196.514
21 36 玉中 哲二 (J) TAKAGI B-1 RACING TEAM 1'22.887 24 191.104
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
6月6日に決勝が行われるFニッポン第4戦は、第3戦でアクシデントなど
により、以下の3選手が欠場。13チーム21台で争われることとなった。
・5ZIGEN #5脇阪薫一
・LEYJUN #63OSAMU
・MIRAI #32近藤真彦
****1999年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第4戦エントリーリスト****
チーム ドライバー 車両
------------------------------------------------------------------------
UNLIMITED Le Mans 1 本山 哲 レイナード99L/無限MF308(東名)
2 山西康司 レイナード99L/無限MF308(東名)
------------------------------------------------------------------------
ASAHI KIKO 3 川本 篤 レイナード99L/無限MF308(尾川)
------------------------------------------------------------------------
5ZIGEN 6 M.クルム レイナード99L/無限MF308(尾川)
------------------------------------------------------------------------
SHIONOGI NOVA 9 R.ファーマン GフォースGF03/無限MF308(尾川)
10 加藤寛規 GフォースGF03/無限MF308(尾川)
------------------------------------------------------------------------
COSMO OIL CERUMO 11 立川祐路 レイナード99L/無限MF308(尾川)
12 飯田 章 レイナード99L/無限MF308(尾川)
------------------------------------------------------------------------
SPEEDMASTER MOONCRAFT 14 道上 龍 ローラB99-51 /無限MF308(無限)
15 影山正彦 ローラB99-51 /無限MF308(無限)
------------------------------------------------------------------------
TMS 17 D.シュワガー レイナード99L/無限MF308(東名)
18 黒澤琢弥 レイナード99L/無限MF308(東名)
------------------------------------------------------------------------
BE BRIDES IMPUL 19 影山正美 ローラB99-51 /無限MF308(東名)
20 野田英樹 ローラB99-51 /無限MF308(東名)
------------------------------------------------------------------------
TAKAGI B-1 36 玉中哲二 ローラB99-51 /無限MF308(シエラ)
------------------------------------------------------------------------
ARTA 55 金石勝智 ローラB99-51 /無限MF308(松浦)
56 脇阪寿一 ローラB99-51 /無限MF308(松浦)
------------------------------------------------------------------------
LEYJUN 62 P.ダンブレック レイナード99L/無限MF308(シエラ)
------------------------------------------------------------------------
PIAA NAKAJIMA 64 T.コロネル レイナード99L/無限MF308(尾川)
65 光貞秀俊 レイナード99L/無限MF308(尾川)
------------------------------------------------------------------------
DoCoMo DANDELION 68 R. デルフラー ローラB99-51 /無限MF308(東名)
-----------------------------------------------------------------------
情報提供:株式会社日本レースプロモーション(JRP)
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CAR CHAMPIONSHIP
1998 GT INSIDE REPORT
Round 4 JAPAN SPECIAL GT-CUP 9 Aug. '98
Inside Report インサイドレポート3 FMOTOR4版
-------------------------------------------------------------------------
'98AUTOBACS CUP GTC第4戦富士 JAPAN SPECIAL GT-CUP(8/8,9)
☆ポイントランキング
ドライバーポイント
[GT500]
Rd.1 Rd.2 Rd.3 Rd.4 Rd.5 Rd.6 Rd.7
3/22 5/3 6/28 8/9 9/13 10/11 10/25
Po. No. Driver 合計 Suzuka FUJI SENDAI FUJI MOTEGI MINE SUGO
----------------------------------------------------------------------------
1 23 E.コマス/影山正美 41 20 悪 20 1
2 64 山西康司/T.コロネル 35 15 天 20
3 39 土屋圭市/谷川達也 24 12 侯 10 2
4 3 長谷見昌弘/田中哲也 23 8 で 15
5 36 関谷正徳/N.フォンタナ 21 6 中 12 3
6 12 星野一義/黒澤琢弥 20 止 8 12
7 2 鈴木亜久里/影山正彦 19 15 4
8 5 M.グーセン 14 10 4
8 5 桧井保孝 14 10 4 -
10 37 鈴木利男/K.バート 10 4 6
[GT300]
Rd.1 Rd.2 Rd.3 Rd.4 Rd.5 Rd.6 Rd.7
3/22 5/3 6/28 8/9 9/13 10/11 10/25
Po. No. Driver 合計 Suzuka FUJI SENDAI FUJI MOTEGI MINE SUGO
----------------------------------------------------------------------------
1 25 鈴木恵一/舘信吾 60 20 悪 20 20
2 15 近藤真彦/青木孝行 25 10 天 15
2 44 新田守男 25 4 侯 6 15
4 910 余郷敦 21 8 で 10 3
5 7 山路慎一/松本晴彦 20 中 12 8
5 21 加藤寛規 20 止 8 12
7 51 池谷勝則 16 15 1
7 61 中谷明彦/原貴彦 16 12 4
9 51 袖山誠一 15 15 - -
9 910 小林正吾* 15 2 10 3
*:Rd.1はNo.911で出場
チームポイント
[GT500]
Rd.1 Rd.2 Rd.3 Rd.4 Rd.5 Rd.6 Rd.7
3/22 5/3 6/28 8/9 9/13 10/11 10/25
Po. No. Team 合計 Suzuka FUJI SENDAI FUJI MOTEGI MINE SUGO
----------------------------------------------------------------------------
1 2/23 NISMO 41 20 悪 20 1
2 64 Mobil1 NAKAJIMA RACING 35 15 天 20
3 39 TOYOTA TEAM SARD 24 12 侯 10 2
4 3 ハセミ・モータースポーツ 23 8 で 15
5 36/37 TOYOTA Castorl TEAM TOM'S 中
21 6 止 12 3
6 12 TEAM IMPUL 20 8 12
7 5 TEAM 5ZIGEN 14 10 4
8 18 童夢レーシングチーム 10 10
9 16 Castrol無限 8 8
10 50 オートバックスレーシングチームアグリ 6 6
[GT300]
Rd.1 Rd.2 Rd.3 Rd.4 Rd.5 Rd.6 Rd.7
3/22 5/3 6/28 8/9 9/13 10/11 10/25
Po. No. Driver 合計 Suzuka FUJI SENDAI FUJI MOTEGI MINE SUGO
----------------------------------------------------------------------------
1 25 TEAM TAISAN Jr.つちや 40 20 悪 20 20
2 15 NISMO 25 10 天 15
3 44 アペックス 25 4 侯 6 15
3 910/911 910RACING 21 8 で 10 3
5 7 RE雨宮レーシング 20 中 12 8
5 21 HITOTSUYAMA RACING 20 止 8 12
7 51 コブラレーシングチーム 16 15 1
7 61 チーム・テイボン・ラリーアート 16 12 4
9 71 シグマテックレーシングチーム 12 2 10
10 91 ファーストレーシングチーム 11 6 3 2
*ポイント計算はGTインサイドレポート班による非公式のものです
*今回のGTインサイドレポートは以上です
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CAR CHAMPIONSHIP
1998 GT INSIDE REPORT
Round 4 JAPAN SPECIAL GT-CUP 9 Aug. '98
Inside Report インサイドレポート1 FMOTOR4版
-------------------------------------------------------------------------
'98AUTOBACS CUP GTC第4戦富士 JAPAN SPECIAL GT-CUP(8/8,9)
◎カーナンバー前の記号"#"はGT500、"*"はGT300を現します
☆予選1回目(8日)のトピック
#55 STPタイサン バイパー
松田秀士「昨日は少し固めのタイヤで走って、ソフトは最後に少し使っただけなん
ですが、ソフトのほうが良かった。そこで今日はソフトでアタックしたんですが、
まだセッティングが十分ではないんです。この後もう少し煮詰めて、28秒台前半ま
ではいければいいなと思います。タイヤは、ドライはすごく良くなりましたよ」
#38 FK/マッシモセルモスープラ
野田英樹「(昨日のクラッシュは)1コーナーの手前でブレーキを踏んだらいきな
りクルマが横を向いて、右の前からコンクリートウォールにクラッシュしてしまい
ました。脳震盪で、昨日は少し頭が痛かったんですが、もう大丈夫です」
佐藤正幸監督「クルマは予備のシャシーを持ってきました。98年仕様です。クラッ
シュの原因はくわしくはわかりません」
*25 つちやMR2
舘信吾「ラストは(前のクルマに)詰まってしまった。スリップもなにも使えなかっ
たんですが、ガムシャラにいきました。クルマはすごくいいし、ポールを獲りたかっ
たんです。午後のアタックは(天候的に)ちょっとムリでしょう。(暫定のポールが)
獲れたんで、3連勝ねらいたいですね」
*61 テイボン・トランピオ・FTO
中谷明彦「タイヤはもうないんですが、午後もやります。ただ、お天気もわかんな
いでしょう。自分たちのパターンを守っているんで、(ラストに逆転された)相手
のことはわからない。MR2は60Kg積んでてあれじゃ速すぎる。明日は、自分たちの
レースをやるつもり。もちろんドライを望みたい」
*44 アペックスDLモモコルセMR2
新田守男「3番手なら上等じゃない? 35秒348はピーターのタイム。ダンパーに
問題があったのを直したけれど、完璧じゃない。ずいぶん良くなったけど、しっく
りはきてない。足回りのことがあったんで、予選タイムはさほど意識しては走らな
かった。午後はひっちゃきにポールポジションのタイムはねらわない。天気がわか
んないけど、同じタイヤで本番のセットアップします」
*7 RE雨宮マツモトキヨシRX7
山路慎一「好調を維持してます。細かいところをセットアップしたらタイムも良
かった。クルマ的にはまだタイムが縮まると思います。ニュータイヤを履いて出た
ら、赤旗出ちゃったんで、もう1回やりたいですね。0.3秒はアップしたいです。
2回目も頑張ります。決勝ラップも調子を崩さずにいきたいですね」
#100 RAYBRIG NSX
飯田章「昨日、エンジンのコンピュータに問題があって、あまりセッティングが進
まなかったんです。今日もまだ完璧という感じではなくて、パワーを綺麗に使い切
れていないですね。まだ他の3台のNSXよりもストレートでは少し遅いと思います。
ベストタイムのときは本山選手のスリップに入れたので、うまくタイムが出まし
た。マシンはちょっとアンダー気味です。まだ満足できるレベルまではいっていま
せん。これで足が決まれば、だれかのスリップに入らなくても、午後は単独であと
コンマ2~3秒は縮められるんじゃないでしょうか? 条件にもよりますけどね」
#16 Castrol 無限 NSX
道上龍「今回は全然マシンが壊れるような気がしませんね。今までは予選中でも
ミッションが渋くなったりクラッチがおかしくなったりしていたんですが、昨日の
練習からまったくそういう問題はありませんね。午後は、気温が上がらなかったら
もう少しダウンフォースをつけていこうと思っています。目標は1分27秒フラット
ですね」
#18 TAKATA童夢無限 NSX
金石勝智「ベストタイムを出した周にヘアピンでブレーキをロックさせてしまい、
コンマ7秒ぐらいロスしてしまっているんです。100Rをすごくいい感じで回れたの
で、そのままブンッて入っていったら、ロックしてしまいました。クルマのバラン
ス自体はいいですよ。午後は条件さえ良ければ27秒フラットを目標にしたいですね」
#39 デンソーサードスープラGT
谷川達也「最後、もうちょっといけるかと思ったんですけどガス欠になっちゃった。
4番手のタイムには届く要素はありました。でも27秒前半というのはちょっと...。
前回の富士のテストから空力等の調整をやって来て調子は良かったんで、富士はい
けるかな、と思っていました。去年も勝っているのでゲンが良いサーキットなんで
す。今回はアタックは自分がやるというカタチをとっています。午後もそうです。
予選はNSXの1台でも喰えればいいかな、と思っています。NSXはコーナー真ん中、
つまり入ってから立ち上がるまでが速いですね。決勝は、もちろん優勝はねらって
いるんですけど、あまりムリをせず、上位でフィニッシュして選手権ポイントの差
を詰めたいと思っています」
#12 カルソニックスカイライン
星野一義「クルマ? もう必死でやっている。ちょっとでも可能性があればチャレ
ンジしている。それが実を結んできたということ。午後もアタックします。当然タ
イムの向上を目指してチャレンジしていく」
黒澤琢弥「スカイラインのなかでは一番煮詰まっているみたいなんで、なんとかコ
ンスタントにいって表彰台を目指したいです。今年はいまのところ星野さんの足を
引っ張っちゃっているので、今回はいい仕事をしたいな、と思っています」
■太田哲也選手 その後
太田哲也選手は、この3ヶ月の間に救命のための6回にわたる手術を終え、現在
は一時的に自宅に戻り、身体機能を初歩から取り戻すためのリハビリテーションに
励む日々を送っている。熱傷による痛みや痒み、ストレスなどによって極度の睡眠
不足に陥り、また身体にとっては良くないことなのだが、救命のためにやむなく全
身麻酔を繰り返したこともあり、そのままでは今後の手術に耐えられる体力を確保
できなくなる可能性があったため、少しでも心が安らぐ自宅に一度帰って体力を回
復させようという医師の判断による一時帰宅。その甲斐あってか、ようやく睡眠を
ちゃんと摂ることができるようになり、体力も少しずつ取り戻し始めたようである。
また今後は、損傷のひどい右手、右腕、右足、顔などの機能を回復させるための手
術を行うために、8月の末頃から再び入院する予定となっている。
太田選手は、ほとんど連日のように通院を重ねてリハビリと治療を繰り返し、ま
た自宅用に医師が作ったリハビリ・メニューをこなすほか、運動不足だからと階段
の上り下り往復10回を何セットというように自分自身で決めたメニューを加え、そ
れらを黙々と繰り返す日々を送っている。近頃では杖を使わずにある程度は歩ける
ようになり、左手で箸を使って食事ができるようにもなっている。だが、依然とし
て右腕と右足を自由に動かすことができないなど大きなダメージが残っており、日
常の生活をおくることすら困難な状態である。
太田哲也「意識が戻って自分の姿を初めて見た頃は、なんで生き残っちゃったんだ
ろうなどとかなり深く落ち込んでいましたが、近頃では自分の置かれた状況を現実
として冷静に受け止めることができるようになりました。まだ身体の機能には不完
全なところが多いのですが、必死でリハビリに励んでいます。
今はまだそんな状態ですけど、どこまで身体が戻るのかという問題はありますが、
意地でも自分でステアリングを握ってレースに復帰する、ということを目標にして
頑張っていこうと思っています。あの信じられないような状況から生還できたのは
奇跡だといわれますが、奇跡が存在するのだから、今は満足に動かない身体がちゃ
んと動くようになる可能性もゼロではないと信じて、自分にできることをすべて
やっていこうと考えています」 (この項はTipo誌、嶋田副編集長の協力による)
☆予選2回目のトピック
#64 Mobil 1 NSX
山西康司「アタックしたのはトムです。午前中、ボクが出ていってすぐにクラッチ
にトラブルが出てしまって、午後も十分に走れていません。予選3番手ですが、勝
つチャンスは十分あると思います。NSXどうしで潰し合いをしないように、どれか
が勝つようにしたいです。それが自分のところなら一番いいですね」
#36 カストロール・トムス・スープラ
関谷正徳「クルマは現状としてはベスト。できるかぎりのことはやっている。それ
はいつもやっているんだけどね。ただ、タイムが上がらないだけ。あと、できるこ
とと言っても大がかりなことばかりになっちゃうね。決勝のスタートはフォンタナ
で、半分ずつ乗ることになると思います。タイヤが保つかどうかはやってみないと
わかんないね」
*81 ダイシン ダンロップ シルビア
福山英朗「35秒台前半までいきたかったけどね…。現状としては目いっぱいですね。
ミスもなかったしスリップも使えたし。(MR2との差は)あっちはテストで得たも
のをうまく使っているし、こっちは生かせていないということだと思います。決勝
のスタートを二人のどっちでいくかは、今夜じっくり決めます。雨? ウーン、クル
マとしてはドライがあんまり速くないからね。雨のほうがいいかな…。いや、なに
かあるといけないからドライでいきましょう。お客さんのためにもね」
*19 ウエッズスポーツセリカ
マッシミリアーノ・アンジェレッリ「午後は新しいタイヤ・セットで走ってタイム
を向上させることができた。とてもハッピーだよ。明日はもっと速くなるよ。フロ
ント・ドライブのクルマを走らせるのは初めてなんだ。でもF3の経験が役に立って
いる。パワーが低くて、タイヤに負担をかけないように充分注意して走らせなけれ
ばならない。明日? 明日はまず完走。それから表彰台をねらいたい。ミスをしな
ければ表彰台は可能だと思う」
織戸 学「走るたびにタイムは上がっているので、明日は壊さないようにとにかく
完走。そうすればおのずと順位はついてくるから。次回からがほんとうの勝負です。
まだまだ速く走れますよ。持っているポテンシャルをまだまだ引き出せてない部分
があるので、それが出てくればGT300 のトップと対等なレースはできると思います。
ただ、FFというのは長距離を走ったときのタイヤの消耗というものがまだわからな
いですけど、意外とおもしろいかもわからないですよ」
*9 スペックス大黒屋ぽるしぇ
羽根幸浩「これまで使ってきたクルマは金曜にエンジントラブルに見舞われてしま
いました。そのため今回は急遽新車を使うことになりました。本来はもてぎから投
入する予定だったものです。エンジンを積み替えることも考えたんですが、配管の
取り回しなんかが違っていると、かなり大がかりな作業になってしまうので。これ
までのクルマもエンジンを直して、もてぎから2台体制を考えています」
#39 デンソーサードスープラGT
谷川 達也「土屋さんもボクも同じぐらいのタイムだったんですが、今回はエンジ
ニアの宮坂さんからの指示でボクがアタックしました。午前中はアタックの周のB
コーナーでガス欠してしまったんで、午後は条件しだいでもうちょっとタイムを上
げられるかなとは思っていました。それでNSXを1台ぐらいは食えればいいなって。
午後はもちろんクリアラップをとれていますが、終わってみればもう少し伸ばせた
かもしれないなと思いました。ブレーキであと2~3メートル我慢できたかなぁと
か、細かいところで。明日は、スターターをボクがやるんじゃないかと思うんです
が、周りの邪魔にならないように、無事に完走したいですね。このポジションで完
走して、NSXが1台ぐらいいなくなってくれたら、表彰台に上れるんじゃないかと
思うんですけどね。だけど、雨になるとムリかもしれません。雨だと、ほかのサー
キットでもほかのスープラやスカイラインに1周3秒ぐらい離されてしまうんです」
*19 ウエッズスポーツセリカ
マッシミリアーノ・アンジェレッリ「去年のマカオGP以来、バンドウ(RACING
PROJECT BANDOH)と今シーズン乗れるようにコンタクトをとってきた。今年GT300
でクルマとサーキットの経験を積んで、来年はできればGT500 に乗りたい。
ボク自身は1995末までシングルシーターしか乗ったことなかった。1990年にイタ
リアF3選手権で3位、1992年にイタリアF3選手権チャンピオン、1993年にドイツF3
選手権2位、1995年にドイツF3選手権3位。1996年はBPRシリーズにミケロット・
エンネア・チームのフェラーリF40で出て4位。
なぜ日本のレースかって? それは日本のレースのほうがプロフェッショナルだ
と思ったからだ。日本はプロフェッショナルなドライバーが求められているけど、
ヨーロッパではリッチなドライバーが求められている。お金だけなんだ。フォーミュ
ラ・ニッポンにステラから出る予定でテストもしたんだけど、チームの事情で出ら
れなくなってしまった。でも日本で仕事がしたい。来年もね。フォーミュラ・ニッ
ポン、GTCに出たいと思っているんだ。
クルマはまだ小さいホイールしかないんだけれど、チームのメカニックの仕事ぶ
りは印象的だった。すごく少ない時間のあいだにニューカーを作り上げたのに、ク
ルマの信頼性はすばらしいんだ。なんの問題も起きない。驚くほどだよ。すごくい
い仕事をした。だから来年もバンドウからGT500に出たいね」
*70 外車の外国屋ダンロップポルシェ
パトリック・ヴァン・スクート「今、仕事で日本に住んでいるんですが、以前フェ
ラーリ・チャレンジに出ていたんです。それでGTCのほうがおもしろそうなんで、出
たいと思っていたところ、友だちの紹介でこのチームで走ることになったんです。
友だちというのはエリック・コマス選手です。
初めてレースに出たのはアメリカで、フォーミュラ・フォード等をやっていまし
た。今はいっぱい乗れるし、走るのは楽しいですよ。仕事はヴィンテージカー等の
輸入なんですが、うまくいってます。だからこうしてレースにも出られるんですけ
どね。仕事を持っていてレースに出ているんですけど、できればセミ・プロという
ような、『どうぞ乗ってください』って言われるようなドライバーになりたいです。
GTCでね」
*2に続く
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
1998年 8月10日
無限+童夢プロジェクト
'98 AUTOBACS CUP 全日本GT選手権シリーズ第4戦 "JAPAN SPECIAL GT CUP"
ホンダ NSX 念願の初優勝を飾る!
予選も1~3位、5位と上位を独占!
○開催日 :1998年6月27(土)~28日(日)
○開催地 :静岡県 富士スピードウェイ(コース全長:4.470km)
○決勝レース:56周/250.32km)
○天 候 :予選日/曇り決勝日/曇り(気温27.5℃)
○コースコンディション:予選日/ドライ決勝日/ドライ
○観客数:65,000人(決勝日/主催者発表)
'98全日本GT選手権シリーズも第4戦を迎え、いよいよ後半戦となり各チー
ムとも8月の富士スピードウェイに集合した。例年は真夏の暑いレースとなると
ころだが、今年の天候不順により曇り空の下"JAPAN SPECIAL GT CUP"は開催され
た。
8日(土)午前に開催された公式予選第1回では、RAYBRIG NSXの飯田章選手が見
事にポールポジションを獲得。他のNSX勢もCastrol 無限 NSX、Mobil 1 NSX、
TAKATA 童夢無限NSXの順で、1位から4位の上位を独占。午後の第2回で4番手
を他チームに奪われたものの、1~2回の総合結果では1~3位と5位と好位置
を占め、決勝に期待を持たせた。
9日(日)の決勝レースでは、序盤ポールポジションからトップを疾走したRAYBRIG
NSXが他車の蒔いたオイルに乗りコースアウトしリタイアとなったが、終始2~3
番手の好位置につけチャンスを伺っていたMobil 1 NSXが、終盤トップに立ちその
ままチェッカーフラッグを受け、初優勝の栄冠を勝ち取った。
●JAPAN SPECIAL GT CUP 出場チーム
│No.│マシン名 │エントラント名 │ドライバー │タイヤ│
│ │ │ │ │ |
│16 │Castrol 無限 NSX │Castrol 無限 │中子 修 │BS │
│ │ │ │道上 龍 │ |
│18 │TAKATA 童夢無限 NSX │童夢レーシングチーム │金石勝智 │BS |
│ │ │ │山本勝巳 │ |
│64 │Mobil 1 NSX │Mobil1 Nakajima Racing │トム・コロネル│BS │
│ │ │ │山西康司 │ |
│100│RAYBRIG NSX │チーム国光 with MOONCRAFT│高橋国光 │BS |
│ │ │ │飯田 章 │ |
「無限+童夢プロジェクト」による4チーム4台のN-GT仕様ホンダNSX
は、蒸し暑さの中で行われた金曜日のフリー走行でも揃って好タイムをマーク、
Castrol 無限 NSXがトップタイムをマークした。前戦を欠場したMobil 1 NSXの
山西康司選手は、体調も戻り元気な姿を見せ、ハーフウェットでスタートした午
前のセッションでも積極的な走りを見せていた。
○8月8日(土) 公式予選[第1回/10:30~11:30 第2回/15:00~16:00]
このところの天候不順もあり心配されていた天候は曇りとなり、コースコンディ
ションはドライで、10時30分公式予選第1回の最初の20分間がGT500
クラスの専用として開始された。
各チームとも予選開始とともに積極的に走行を重ねる中、飯田章選手がドライ
ブするRAYBRIG NSXは、やや遅れてコースイン。慎重にラップを重ねてマシンを暖
めタイムアタックを開始。1分27秒790から1分27秒316とコースレコ
ードを更新。見事に暫定ポールポジションを手中に収めた。
Castrol 無限 NSXは道上龍選手がドライブ。終始1分28秒659で序盤のトッ
プに立ち、1分27秒517までタイムをつめトップをキープしていたが、予選開
始15分過ぎ、RAYBRIG NSXにかわされ2番手で最初の20分を終了した。
Mobil 1 NSXはトム・コロネル選手がハンドルを握り、序盤は道上選手と激しい
トップ争いを繰り広げたが、結局3番手で最初の20分を終了した。
TAKATA 童夢無限 NSXは金石選手がドライブ、終始3~4番手のタイムをマーク
していたが、結局4番手で、それぞれ最初の20分を終了した。
GT300クラスが激しいタイム争いを繰り広げた20分間が終了しGT500
/300混走の20分では、それぞれドライバーを交代し、スタートしていった。
その中、Mobil 1 NSXにクラッチが切れないというトラブルが発生。チームでは
山西康司選手に、スターターモーターを回してマシンを転がしながらエンジンを
スタートし発進するように指示。うまくスタートした山西選手は、1ラップし1
分33秒233のタイムで予選基準タイムをクリアするとピットイン。マシンを
ピットに入れエンジンを降ろし修復にかかった。他のNSX勢は積極的にアタッ
クを行ったが、混雑したコースではタイムアップはできず、最初の20分の順位
のまま公式予選第1回は終了し、NSX勢は全車コースレコードを更新して1位
から4位を独占した。
この予選第1回終了後、Mobil 1 NSXと同じ部品を使用していたRAYBRIG NSXと
Castrol 無限 NSXも、万一の用心のため公式予選第2回を不出走とし、クラッチ
の交換を行うことになった。
公式予選第2回は、定刻より30分遅れで開始された。
TAKATA 童夢無限 NSXは山本選手のドライブで積極的にタイムアタックを行った
が、今一つセッティングに悩みタイムアップはできなかった。この間にデンソー
サードスープラGTにかわされ5番手となったが、混走となる最後の20分では
ガソリンを88?
搭載し、決勝セッティングの詰めを行なった。途中替わった山本選手は1分29
秒535を記録し、フルタンクでも決勝レースを戦うに充分なスピードを示した。
クラッチ交換に懸命の作業を続けていたMobil 1 NSXは、残り時間4分で漸く
コースイン。ハンドルを握るコロネル選手は、マシンチェックのため2ラップを
周回。以上のないことを確かめてピットに戻った。
この結果、NSX勢は昨年から引き続き5戦連続(中止となった第2戦を含め
れば6戦連続:参考記録)のポールポジションを獲得。また、参戦4チームがそ
れぞれポールポジションを獲得し、チームに偏りのない平均したスピードを証明
した。
○8月9日(日) 決勝レース[14時36分スタート 56周 出走:45台]
早朝は深い霧が立ちこめていた富士スピードウェイであったが、徐々に霧は薄
れ、曇り空ではあるがドライ・コンディションで8時30分からのフリー走行が
開始された。昨日のうっぷんを晴らすかのようにTAKATA 童夢無限 NSXがトップ
タイムをマーク。他のNSX勢も2~4番手につけ上位を独占。今回も4台のNS
Xは金曜日のフリー走行からこのフリー走行までの全セッションでトップタイム
をマークしスタートを待つ。
定刻よりやや遅れてスタート進行が進められ、フォーメーションラップが開始
された。 ゆっくりとした2周のフォーメーション後、全車きれいにスタート。
JAPAN SPECIAL GT CUPの幕が切って落とされた。
ポールポジションからスタートしたRAYBRIG NSXの飯田選手は、きれいなスター
トを切り、トップをキープして1周目を終了。そのまま後続を引き離し、4周目
にはレースベストラップタイム1分28秒219を叩き出しながら、トップを快
走する。2番手は道上選手のCastrol 無限 NSX、3番手はコロネル選手のMobil
1 NSX、4番手は2周目に入るメインストレートで6万5000人の大観衆の見
守る中、デンソーサードスープラGTをパスした金石選手のTAKATA 童夢無限 NSXと、
NSX勢は1~4番手を独占してレースを進行していった。3番手のコロネル選
手は先行する道上選手に徐々にプレッシャーをかけ13周目にパス、2番手に上
がっていった。
快調にトップグループを形成していたNSX勢であったが、17周目、周回遅
れのGT300クラスのマシンが第1コーナーのアウト側でオイルを拭き出し、直
後にいたRAYBRIG NSXの飯田選手は避ける間もなくそのオイルに乗りスピン、コー
スアウトしグラベルにはまってしまった。このグラベルからの脱出は不可能で、
RAYBRIG NSXはそのままリタイアとなってしまった。
このRAYBRIG NSXの150mほど後ろにいたMobil 1 NSXも、オイルに乗ってし
まったが、飯田選手のスピンを見ていたコロネル選手は冷静に判断し、グラベル
を斜めに横切り、順位は4番手となったもののコースに復帰した。このオイルに
はさらに5ZIUGENスープラも犠牲となり、コース清掃のためセイフティカーが導入
され、その先導によるスロー走行となった。
このペースカーランは23周まで続けられ、この間に各チームはピットインし、
ドライバー交代やタイヤ交換、ガソリンの補給を行った。その中、ピットインし
ないチームも存在し、順位が混乱したが、再スタートが切られた24周目、NS
X勢はCastrol 無限 NSXが6番手、Mobil 1 NSXが9番手、TAKATA 童夢無限 NSX
が10番手で、それぞれ上位を狙い先行車にプレッシャーをかけていった。26
周目、第1コーナーでCastrol 無限 NSXが5番手に浮上、28周目にはMobil 1
NSXが8番手にそれぞれ浮上。この頃、ペースカーランの間にピットストップを
行わなかったチームがピットインしたため、31周目にはCastrol 無限 NSXが2
番手、Mobil 1 NSXが5番手、TAKATA 童夢無限 NSXが8番手と徐々に上位に進出
していた。
2番手のCastrol 無限 NSXのハンドルを握る中子選手は、先行するデンソーサ
ードスープラGTに詰め寄り、37周目のストレートエンドでパス、ついにトッ
プに浮上した。トップを走る中子選手は徐々に後続を引き離し、45周目には3.
3秒、47周目には4.121秒の差を付け独走状態となっていった。しかし、
51周目、ブラックフラッグが掲示され、ペナルティのピットインが指示された。
中子選手は54周目にピットインし、10秒ストップのペナルティを受け、コー
スに復帰していった。このピットストップのため順位は5番手となり、次周その
ままチェッカーフラッグを受けた。ゴール後中子選手は「混雑するコース上で周
回遅れの車をパスするときに、イエローフラッグに気付くのが遅れ、前に出てし
まった。直ぐに後ろに戻したが、ペナルティという裁定が下されたのだったらし
ょうがない。今後はもっと注意します。」と語った。
40周目から中子選手との間にデンソーサードスープラGTをはさみ3番手を走
行していたMobil 1 NSXの山西選手は、終盤2台のスカイライン勢に激しいプレ
ッシャーを掛けられていたが、見事に跳ね返し、Castrol 無限 NSXがペナルティ
のピットインした後を受け、ラスト2周をトップで快走。後続に約3秒の差を付
け見事にチェッカーフラッグを受け、ホンダNSXに初優勝をもたらした。
TAKATA 童夢無限 NSXは、後半を山本選手が担当し10番手から徐々に追い上げ、
4位に入賞した。
優勝の栄冠に輝いたMobil 1 NSXは、選手権ランキングに於いてもペンズオイ
ル・ニスモGT-Rに続く第2位に進出した。
○中嶋悟総監督(Mobil1 Nakajima Racing)のコメント
「やっと勝てて本当に嬉しい。これまで勝てそうで勝てないレースをしてきたが、
これでホッとしました。他のNSXチームには申し訳ないと思いますが、うちに
勝ち運が巡ってきたということでしょう。NSX4チームの中で最初に勝てたこ
とも嬉しいし、これでコロネルや山西が調子に乗ってくれればと思います。今後
もチャンピン目指してがんばりますので応援して下さい。」
○山西康司選手(Mobil1 Nakajima Racing)のコメント
「終盤の田中さんのチャージはきつかったが、NSXの初優勝に貢献できて嬉し
く思っています。これでチャンピオンの可能性も出てきたし、今後もがんばりた
いと思います。扁桃腺炎でチームのみんなに迷惑を掛けたし、中嶋監督にも少し
は恩返しができたと思います。」
○トム・コロネル選手(Mobil1 Nakajima Racing)のコメント
「今までの3レースも精一杯チャレンジはしてきたので、今回勝てたことは本当
に嬉しい。チームにとっても山西選手にとっても良かったと思います。飯田選手
がスピンしたときは、一瞬ニヤッとしたが、次には自分も滑っていた。でも、無
理に曲がろうとせずに真っ直ぐコースアウトして回り込めばコースに戻れると思
い直進した。この優勝でランキング2位となり可能性も見えてきたので、チャン
ピオン目指してがんばります。次からはハンディウエイトが70kgになるので、
厳しいレースになると思うが、ポイントをとるようにがんばります。」
資料提供/無限+童夢プロジェクト
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CAR CHAMPIONSHIP
1998 GT INSIDE REPORT
Round 4 JAPAN SPECIAL GT-CUP 9 Aug. '98
Race Report 決勝日レポート FMOTOR4版
-------------------------------------------------------------------------
'98AUTOBACS CUP GTC第4戦富士 JAPAN SPECIAL GT-CUP(8/8,9)
またも終盤の大波乱!
危機を乗り切ったMobil1 NSXが念願の初優勝
ユニシアジェックス&カルソニックが久々の表彰台獲得
波乱は決勝レース前から起こった。レース前に行われたフリー走行で予選8位の
No.38 FK/マッシモセルモスープラがエンジンブローを起こし、決勝レースへ出走
することができなくなってしまった。この時の処理でレース開始が10分ほど遅れた。
そして、ローリング時にうっすらと出ていた霧のせいもあり、ローリング・ラップ
は2周となり周回数は55周となった。
比較的スローなペースでスタートしたレースは、ポールのNo.100 RAYBRIG NSX
(飯田章)が飛びだし、ハイペースで逃げる。それに予選通りにNo.16 Castrol無
限NSX(道上龍)、No.64 Mobil1 NSX(コロネル)、No.39デンソーサードスープラ
GT(谷川達也)と続く。No.100は4周目には1分28秒219(これがこのレースのフ
ァステストラップ)、その後も29秒台で連発という予選並のハイペースで後続を引
き離していく。後続の2台のNSXも29秒台に入れるが、ジワジワと差が開いて行き、
15周目には5秒近い差が付いた。そして、トップNo.100が17周目を終えた頃、1コ
ーナーでエンジンをブローさせたクルマがオイルを撒いてしまう。そこにNo.100飛
び込んで行ってしまった。コントロールを失った飯田はそのままグラベルの中には
まってしまい、そこでレースを終えてしまった。後続のNo.64コロネルも同じよう
にオイルに乗ったが、コロネルはコースアウトするものの、スピンを免れなんとか
コースに戻る。さらにこのオイルでスピンするクルマが出たために、オイル除去作
業を行うために、5周に渡ってセーフティーカー・ランとなる。
ここで、作戦を変更し早めのピットインを行うチームが続出。そこでNISMOの
No.2 ZEXELスカイライン、No.23ペンスオイル・ニスモGT-Rはあえて、ピットイン
をせずに先に延ばした。レース再開時には、No.2とNo,23が1,2位となるが、2
台がルーティンのピットインを行った31周終了でトップはNo.39デンソーサードス
ープラGT(土屋圭市)、それを2秒差でNo.16 Castrol無限NSX(中子修)が追いか
ける。30秒台前半のペースで追うNo.16は、31秒台ペースのNo.39に迫り、37周目の
ストレートでついに逆転となる。また、コースアウトで遅れたNo.64Mobil1 NSX
(山西康司)も3番手のNo.3ユニシアジェックススカイライン(長谷見昌弘)、4
番手No.12カルソニックスカイライン(黒澤琢弥)を立て続けに抜き、40周目には
3番手にまで盛り返した。しかし、No.3、No.12を振り切るまではいかず、この3
台は終盤まで僅差で競り合うことになる。
トップを行くNo.16はコンスタントに30秒台をキープし、2番手No.39を徐々に引
き離していく。さらに47周時点でNo.39に黄旗追い越し禁止区間でのペナルティ30
秒が科されることになり、これでNo.16の勝利が確定したかに見えた。だが、ラス
ト4周でNo.16にも黄旗違反のペナルティとなり、これで上位2台が一気に優勝争
いから消えてしまった。これでラスト1周、No.64 Mobil1 NSXがトップに立つ。追
う2番手No.3ユニシアジェックススカイラインも必死に追いすがるが、No.64山西
はなんとか振り切ってゴール。NSXに待望の初勝利をもたらした。残った表彰台に
は、No.3ユニシアジェックスとNo.12カルソニックのスカイライン2台が入った。
GT300はつちやMR2がポール・トゥ・フィニッシュで3連勝!
GT300クラスはクラスポールのNo.25つちやMR2(舘信吾)が、好スタートを切り
逃げをうつ。これをNo.61テイボン・トランピオ・FTO(中谷明彦)とNo.44アペッ
クスDLモモコルセMR2(新田守男)、No.7 RE雨宮マツモトキヨシRX7が追う展開と
なる。この上位陣で最初に脱落するのが、2番手のNo.61だった。23周目にドライ
ブシャフトが壊れリタイア。次にNo.44もセーフティカー・ラン時のピットインを
したのはいいが、ピットアウトのタイミングが悪く隊列の一番最後に付くことにな
ってしまった。これにより一気にNo.25(鈴木恵一)は楽になる。だがピンチはあ
った。ラスト15周時点でリアバンパーが壊れて急遽ピットイン。幸いほとんどダメ
ージはなく、バンパーを外してすぐさま飛び出していった。結果、トップのままレ
ースに復帰しそのまま逃げ切り、3連勝を飾った。2位はNo.44アペックスDLモモ
コルセMR2、3位は終盤の接戦を制したNo.21ダンロップBP-BMWがとなった。
総合優勝
No.64 Mobil1 NSX
トム・コロネル「1コーナーでコースアウトしたときですが、先に100号車が飛び
出すところを見て思わず笑いそうになったんですが、自分がそこに差し掛かった時、
同じようにオイルに乗ってしまったのです。耐久レースですから、コースに戻れれ
ばなんとか挽回できると考えて、とにかくスピンをしないようにしました。で、ブ
レーキを踏みまっすぐ行こうと思いました。それが上手くいってコースに戻ること
が出来ました。今後ですが、ボクはチャンピオンを取るために呼ばれたわけですか
ら、ホンダのためにもチームのために確実にポイントを獲ってチャンピオンを目指
したいです」
山西康司「やっとNSXに勝ちをもたらすことができて、最高の気分ですね。終盤は
ブレーキがキツくなってきたし、クールスーツもなかったし、後ろから黒澤さんた
ちもハードに来たんで苦しかったです。でも、ストレートでは速かったし、負ける
気はしませんでした。特にボクは病気でみんなに迷惑を掛けてしまったので、正直
ホッとしました」
GT300クラス優勝
No.25つちやMR2
舘信吾「(完勝ですね、という問いに)いや、今日はFTOが壊れたし、44号車もピ
ットインの時に出口が閉まってすぐに出れなかったしと、運が良かった。そう、そ
れとチーム力です。こうなったらどうしようとみんなで、いろいろ考えて練習した
で、それがうまくいきました。3連勝は最高の気分ですが、チャンピオンシップを
獲るのが目標ですし、残りのレース全部リタイアしたら意味がないんで、チャンピ
オンを取るために頑張ります」
鈴木恵一「(終盤リアディフューザーが壊れてピットインしたときは?)いや、ボ
クは気づいてなかったんです。急にピットインのサインが出て、またピットでス
ピード違反でもしたかなって(笑)。でも、戻ってからまだ『P1』のサインを見
てホッとしました。もう一度勝って、チャンピオンを取りたいですね。でも次はア
ップダウンもあるコースだし、ハンデも増えるし、確実にポイントを獲りたいです」
以上
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.470km) *
* JAPAN SPECIAL GT CUP *
* GT レース正式結果表 *
* 1998.08.09 天候 : 曇り コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位 車番クラス ドライバー 1 ドライバー 2
車 名 周回 所要時間 トップ差 km/h ベストタイム
-------------------------------------------------------------------------------
1 64 500 山西 康司 (J) トム・コロネル (NL)
Mobil 1 NSX 55 1:32'10.247 159.869 1'28.613
2 3 500 長谷見昌弘 (J) 田中 哲也 (J)
ユニシアジェックススカイライン 55 1:32'13.204 0'02.957 159.784 1'29.691
3 12 500 星野 一義 (J) 黒澤 琢弥 (J)
カルソニック スカイライン 55 1:32'22.731 0'12.484 159.509 1'28.989
4 18 500 金石 勝智 (J) 山本 勝巳 (J)
TAKATA童夢無限NSX 55 1:32'24.382 0'14.135 159.462 1'28.964
5 16 500 中子 修 (J) 道上 龍 (J)
Castrol 無限 NSX 55 1:32'36.045 0'25.798 159.127 1'28.550
6 50 500 本山 哲 (J) 土屋 武士 (J)
ARTAスカイライン 55 1:32'57.038 0'46.791 158.528 1'30.205
7 2 500 鈴木亜久里 (J) 影山 正彦 (J)
ZEXELスカイライン 55 1:32'59.266 0'49.019 158.465 1'29.625
8 36 500 関谷 正徳 (J) ノルベルト・フォンタナ (RA)
カストロール・トムス・スープラ 55 1:33'01.319 0'51.072 158.406 1'29.913
9 39 500 土屋 圭市 (J) 谷川 達也 (J)
デンソーサードスープラGT 55 1:33'04.639 0'54.392 158.312 1'29.075
10 23 500 エリック・コマス (F) 影山 正美 (J)
ペンズオイル・ニスモGT-R 55 1:33'30.457 1'20.210 157.584 1'30.740
11 37 500 鈴木 利男 (J) ケルビン・バート (GB)
カストロール・トムス・スープラ 54 1:32'23.247 1 Lap 156.591 1'29.864
12 8 500 ワイン・ガードナー (AUS) 田中 実 (J)
FET SPORTS SUPRA 54 1:32'29.187 1 Lap 156.424 1'29.884
13 6 500 ピエ-ル・ラファネル (F) 高木 真一 (J)
ESSO Tiger Supra 54 1:32'30.144 1 Lap 156.397 1'30.317
14 55 500 松田 秀士 (J) 水野 文則 (J)
STPタイサン バイパー 53 1:32'55.219 2 Laps 152.807 1'30.343
15 30 500 山田 洋二 (J) 岡田 秀樹 (J)
綜警 PORSCHE 53 1:33'42.237 2 Laps 151.529 1'32.683
16 13 500 木下みつひろ (J) 藤村 満男 (J)
エンドレス アドバン GTR 52 1:32'13.627 3 Laps 151.048 1'31.234
17 25 300 鈴木 恵一 (J) 舘 信吾 (J)
つちやMR2 52 1:33'10.082 3 Laps 149.522 1'35.082
18 44 300 新田 守男 (J) ピ-タ-・ダンブレック (GB)
アペックスDLモモコルセMR2 51 1:32'13.322 4 Laps 148.148 1'35.446
19 21 300 一ツ山 康 (J) 加藤 寛規 (J)
ダンロップ-BP-BMW 51 1:32'57.879 4 Laps 146.964 1'36.733
20 71 300 星野 薫 (J) 城内 政樹 (J)
シグマテック 911 51 1:32'58.287 4 Laps 146.954 1'35.795
21 7 300 山路 慎一 (J) 松本 晴彦 (J)
RE雨宮マツモトキヨシRX7 51 1:33'02.071 4 Laps 146.854 1'35.647
22 81 300 福山 英朗 (J) 大八木信行 (J)
ダイシン ダンロップ シルビア 51 1:33'03.978 4 Laps 146.804 1'35.888
23 777 500 和田 孝夫 (J) 杉山 正巳 (J)
バルボリン ディアブロ DL 51 1:33'17.973 4 Laps 146.437 1'34.298
24 19 300 織戸 学 (J) マッシミリア-ノ・アンジェレッリ(I)
ウェッズスポ-ツセリカ 51 1:33'19.996 4 Laps 146.384 1'36.462
25 910 300 余郷 敦 (J) 小林 正吾 (J)
ナインテンポルシェ 51 1:33'24.150 4 Laps 146.275 1'37.017
26 91 300 松永 雅博 (J) 藤原 靖久 (J)
コーセイ&バーディーMR2 50 1:32'17.062 5 Laps 145.141 1'38.242
27 51 300 池谷 勝則 (J) 石原 将光 (J)
コブラポルシェ 49 6 Laps 1'37.793
28 60 300 佐藤 久実 (J) 渡辺 明 (J)
TOYOTA CAVALIER 49 1:32'19.285 6 Laps 142.178 1'39.898
29 70 300 石橋 義三 (J) パトリック・ヴァン・スクート (B)
外車の外国屋ダンロップポルシェ 49 1:32'19.739 6 Laps 142.166 1'37.598
30 11 300 石森 浩元 (J) 三浦 一雄 (J)
ムラウチ カメイ スカイライン 48 1:32'16.696 7 Laps 139.338 1'41.711
31 79 300 杉山 正典 (J) 青柳 裕易 (J)
ナックウエストシルビア 46 1:32'47.660 9 Laps 132.783 1'42.476
32 17 300 長島 正明 (J) 野上 敏彦 (J)
東京科芸専:REロードスター 44 11 Laps 1'45.069
33 24 300 平野 敏行 (J) 染葉 輝彦 (J)
ヒラノモータースポーツR32M 44 1:32'12.571 11 Laps 127.808 1'45.687
34 88 500 和田 久 (J) 古谷 直広 (J)
ウェディング ディアブロ GT1 39 16 Laps 1'30.101
35 77 300 小林 且雄 (J) 玉本 秀幸 (J)
クスコスバルインプレッサ 39 16 Laps 1'37.007
36 117 300 深沢 寿裕 (J) 古在 哲雄 (J)
ホイールショップALTA RX7 38 17 Laps 1'42.358
----------------------------- *** 以上 完走 *** -------------------------------
355 300 須賀 宏明 (J) 大井 貴之 (J)
イエロ-マジックF355GT 36 1:32'23.605 19 Laps 104.331 1'42.393
15 300 近藤 真彦 (J) 青木 孝行 (J)
ザナヴィシルビア 35 1:32'40.787 20 Laps 101.115 1'37.248
911 300 高橋 規一 (J) 中島 廣高 (J)
ナインテンPCJポルシェ 33 22 Laps 1'39.837
61 300 中谷 明彦 (J) 原 貴彦 (J)
テイボン・トランピオ・FTO 22 33 Laps 1'35.102
100 500 高橋 国光 (J) 飯田 章 (J)
RAYBRIG NSX 17 38 Laps 1'28.219
5 500 マーク・グーセン (B) 田嶋 栄一 (J)
5ZIGEN SUPRA 17 38 Laps 1'30.149
72 300 マ-ク・ポ-タ- (NZL) 片山 義美 (J)
オ-クラ RX7 15 40 Laps 1'37.579
10 300 麻生 英彦 (J) 石川 朗 (J)
アビリティポルシェ993GT2 5 50 Laps 1'38.593
38 500 竹内 浩典 (J) 野田 英樹 (J)
FK/ マッシモセルモスープラ 0 55 Laps
-------------------------------------------------------------------------------
スタート 14:36'00 フィニッシュ 16:08'10.247
参加台数 : 47 台 出走台数 : 45 台 完走台数 : 37 台
ベストタイム No. 100 ( 飯田 章 (J) ) 1'28.219 4/17 182.410 km/h
* CarNo.39は、2回のH項違反(黄旗追越し)のため30秒のペナルティストップを課した。
* CarNo.16,70は、H項違反(黄旗追越し)のため10秒のペナルティストップを課した。
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
'98 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 4
オイル、ペナルティで混乱したレースを制しNSX初優勝!
一時は霧も発生した富士スピードウェイだが、曇天のまま崩れることはなく決
勝スタートを迎えた。スタンドもグリッドも人、人、人。真夏の……という表現
は似合わないほど涼しくなったが、お盆休みのGTレースは入場者65,000人と大
入りとなった。
午後2時27分、フォーメイションスタート。路面温度が低いため各車は右に左
にウェービングを繰り返す。コース上にはオイルも出ていたため、2周のフォー
メイションの後、2時35分ゆっくりとしたペースからスタート!上位は予選順に
1コーナーをクリアしていく。
2周目、#18NSXが#39スープラをかわしNSX1~4位を独占。NSX勢
は1分28秒台という予選タイムに匹敵するペースで周回を重ねる。
11周目 1コーナー#12スカイラインが#39スープラを抜き5位へ浮上するが、
NSXとの差は開く一方。
15周目順位(Top10)
P--No.Cls----Car-----------------------Drivers---------Behind
1 100 500 RAYBRIG NSX 高橋国光/飯田
2 16 500 Castrol無限NSX 中子/道上 - 4.6
3 64 500 Mobil 1 NSX 山西/コロネル - 7.5
4 18 500 TAKATA童夢無限NSX 金石/山本 - 11.8
5 12 500 カルソニックスカイライン 星野一義/黒澤 - 15.1
6 39 500 デンソーサードスープラGT 土屋圭市/谷川 - 17.3
7 36 500 カストロールTOM'Sスープラ 関谷/フォンタナ - ??
8 2 500 ZEXELスカイライン 亜久里/影山正彦 - ??
9 8 500 FET SPORTS SUPRA ガードナー/田中 - ??
10 37 500 カストロールTOM'Sスープラ 鈴木利男/バート - ??
GT300クラスは#25、#61、#44が三つ巴の争いを見せている。
16周目 #3スカイラインが#37スープラ抜き10位へ。スカイライン勢は快調に
追い上げている。
18周目 1コーナー、トップ#100NSX突如コースアウト。グラベルストップ。
飯田はガックリ肩を落として車を降りる。
#64NSXもコースアウト。こちらはグラベルを渡って即座にコース復帰。
GT300クラスのマシンがまいたオイルに乗った模様。かなりのオイルがラ
イン上に出ている。他にもコースアウトする車が出たので、オイル処理の
ためセーフティカーが入る。これを機に早めのピットインを敢行するチー
ムが続出。
21周目 難を逃れトップに立った#16NSX、3位#12スカイラインがピットイン。
22周目 #18、#64NSXピットイン。セーフィティカーランは続いている。
23周終了セーフティカーラン解除。再スタート。
GT300のトップ争いをしていた#61FTOドライブシャフトトラブルでピ
ットに張りつく。リタイア。
28周目 #2スカイライン、ピットイン。
30周目順位(Top10)
P--No.Cls----Car-----------------------Drivers---------Behind
1 23 500 ペンズオイル・ニスモGT-R コマス/影山正美
2 39 500 デンソーサードスープラGT 土屋圭市/谷川 - 1.2
3 16 500 Castrol無限NSX 中子/道上 - 5.2
4 3 500 ユニシアJECSスカイライン 長谷見/田中 - 7.0
5 12 500 カルソニックスカイライン 星野一義/黒澤 - 8.7
6 64 500 Mobil 1 NSX 山西/コロネル - 10.5
7 36 500 カストロールTOM'Sスープラ 関谷/フォンタナ - 13.5
8 18 500 TAKATA童夢無限NSX 金石/山本 - 15.1
9 50 500 ARTAスカイライン 本山/土屋武士 - 24.?
10 2 500 ZEXELスカイライン 亜久里/影山正彦 - ??
GT300クラスは#25MR2が独走状態に持ち込んでいる。
31周目 #23スカイライン、ピットイン。
37周目 1コーナー、トップ#39スープラの背後に#16NSXが迫る。
38周目 ストレート、コントロールライン手前で#16トップへ。
39周目 #911ポルシェがダンロップコーナー立ち上がり付近でクラッシュ。コ
ース脇にストップ。
GT300クラストップの#25MR2が他車と接触しピットイン。すぐピッ
トアウト。
41周目 #64、#12、#3による3位争いが熾烈に。
44周目 #117RX7オイル吹く。
45周目 1コーナー、#36スープラスピン。
45周目順位(Top10)
P--No.Cls----Car-----------------------Drivers---------Behind
1 16 500 Castrol無限NSX 中子/道上
2 39 500 デンソーサードスープラGT 土屋圭市/谷川 - 3.3
3 64 500 Mobil 1 NSX 山西/コロネル - 13.7
4 3 500 ユニシアJECSスカイライン 長谷見/田中 - 14.1
5 12 500 カルソニックスカイライン 星野一義/黒澤 - 14.7
6 18 500 TAKATA童夢無限NSX 金石/山本 - 22.4
7 50 500 ARTAスカイライン 本山/土屋武士 - ??
8 36 500 カストロールTOM'Sスープラ 関谷/フォンタナ - ??
9 2 500 ZEXELスカイライン 亜久里/影山正彦 - ??
10 23 500 ペンズオイル・ニスモGT-R コマス/影山正美 - ??
GT300クラスは予定外のピットインをしたものの#25MR2がトップを守っている。
48周目 #39スープラにペナルティピットを指示する黒旗提示。黄旗区間で追い
越しをした模様。
49周目 #39スープラ無念のペナルティピット。30秒のストップで大きく順位を
落とす。(2回黄旗追い越ししたため30秒)9位に順位落とす。
50周目 #39の脱落で#16NSXが独走。2位#64NSXに15秒のマージン。
52周目 と思ったら……なんとトップ#16NSXにも黒旗が提示される。これも
黄旗追い越し。こちらは10秒ストップ。
54周目 #16NSXピットイン。#64NSXがトップに立つ。
NSXが初勝利。戻った山西選手をコロネル選手が肩車をして祝福。
ようやく初勝利をあげたNSXだが、オイル、ペナルティピットによる混乱で
薄氷の勝利だった。
レース暫定結果(55周)(Top10)
P--No.Cls----Car-----------------------Drivers---------Behind
1 64 500 Mobil 1 NSX 山西/コロネル
2 3 500 ユニシアJECSスカイライン 長谷見/田中 - 2.9
3 12 500 カルソニックスカイライン 星野一義/黒澤 - 12.4
4 18 500 TAKATA童夢無限NSX 金石/山本 - 14.1
5 16 500 Castrol無限NSX 中子/道上 - 25.7
6 50 500 ARTAスカイライン 本山/土屋武士 - 46.7
7 2 500 ZEXELスカイライン 亜久里/影山正彦 - 49.0
8 36 500 カストロールTOM'Sスープラ 関谷/フォンタナ - 51.0
9 39 500 デンソーサードスープラGT 土屋圭市/谷川 - 54.3
10 23 500 ペンズオイル・ニスモGT-R コマス/影山正美 - 1'20.2
17 25 300 1 つちやMR2 鈴木恵一/舘 - 3 Laps
18 44 300 2 アペックスDLモモコルセMR2 新田/ダンブレック - 4 Laps
19 21 300 3 ダンロップ-BP-BMW 一ッ山/加藤 - 4 Laps
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
'98 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 4
決勝日、朝のフリー走行が午前8時30分から始まった。
天候は曇り。夏とは思えぬ涼しさだ。前夜の雨でコースは若干ウェットだが、
すでにライン上は乾きはじめている。予報では天候は快方へ向かうとのことだ。
終了10分前、GT300クラスの#910ナインテンポルシェがダンロップコーナー手
前でクラッシュ。ダメージが大きく決勝出走は難しそうだ。
終了間際、上位陣はたて続けに1分30秒を切ってきた。タイムから見ても路面
はほぼ回復したようだ。
9時、フリー走行終了。NSXが順当にトップ4を占めた。
全日本GT選手権第4戦JAPAN SPECIAL GT CUP-RIJ-(1998-08-09)FreePractice-Session
For All JapanGrandTouringCarChampionship Rd.4 Fuji Int.Speedway(J):4.470km
Weather:Cloudy Course:Wet/Dry
P--No.Cls----Car-----------------------Drivers----------Best-LapT
1 18 500 1 TAKATA童夢無限NSX 金石/山本 1'29.318
2 100 500 2 RAYBRIG NSX 高橋国光/飯田 1'29.369
3 64 500 3 Mobil 1 NSX 山西/コロネル 1'29.699
4 16 500 4 Castrol無限NSX 中子/道上 1'29.902
5 37 500 5 カストロールTOM'Sスープラ 鈴木利男/バート 1'29.933
6 12 500 6 カルソニックスカイライン 星野一義/黒澤 1'30.008
7 39 500 7 デンソーサードスープラGT 土屋圭市/谷川 1'30.412
8 36 500 8 カストロールTOM'Sスープラ 関谷/フォンタナ 1'30.487
9 3 500 9 ユニシアJECSスカイライン 長谷見/田中 1'30.489
10 23 500 10 ペンズオイル・ニスモGT-R コマス/影山正美 1'30.539
11 2 500 11 ZEXELスカイライン 亜久里/影山正彦 1'30.705
12 50 500 12 ARTAスカイライン 本山/土屋武士 1'30.918
13 8 500 13 FET SPORTS SUPRA ガードナー/田中 1'31.200
14 38 500 14 FK/マッシモセルモスープラ 竹内/野田 1'31.940
15 13 500 15 エンドレスアドバンGTR 木下/藤村 1'32.070
16 55 500 16 STPタイサンバイパー 松田/水野 1'32.262
17 5 500 17 5ZIGEN SUPRA グーセン/田嶋 1'32.487
18 88 500 18 ディアブロGT-1 和田久/古谷 1'32.746
19 6 500 19 ESSO Tiger Supra ラファネル/高木 1'33.626
20 61 300 1 テイボン・トランピオ・FTO 中谷/原 1'36.225
21 44 300 2 アペックスDLモモコルセMR2 新田/ダンブレック 1'36.833
22 19 300 3 ウェッズスポーツセリカ 織戸/アンジェレリ 1'37.095
23 71 300 4 シグマテック911 星野薫/城内 1'37.175
24 21 300 5 ダンロップ-BP-BMW 一ッ山/加藤 1'37.191
25 77 300 6 クスコスバルインプレッサ 小林/玉本 1'37.520
26 7 300 7 RE雨宮マツモトキヨシRX7 山路/松本 1'37.663
27 81 300 8 ダイシンDLシルビア 福山/大八木 1'38.176
28 910 300 9 ナインテンポルシェ 余郷/小林 1'38.427
29 25 300 10 つちやMR2 鈴木恵一/舘 1'38.730
30 51 300 11 コブラポルシェ 池谷/石原 1'39.032
31 15 300 12 ザナヴィシルビア 近藤/青木 1'39.035
32 91 300 13 コーセイ&バ-ディMR2 松永/藤原 1'39.259
33 777 500 20 バルボリンディアブロDL 和田孝夫/杉山 1'39.923
34 70 300 14 外車の外国屋DLポルシェ 石橋/スクート 1'40.674
35 60 300 15 TOYOTA CAVALIER 佐藤/渡辺 1'41.016
36 9 300 16 スペックス大黒屋ぽるしぇ 羽根/河野 1'41.798
37 72 300 17 オークラRX7 ポーター/片山 1'42.383
38 10 300 18 アビリティポルシェ993GT2 麻生/石川 1'43.287
39 911 300 19 ナインテンPCJポルシェ 高橋/中島 1'43.921
40 117 300 20 ホイールショップALTA RX7 深沢/古在 1'45.745
41 17 300 21 東京科芸専:REロードスター 長島/野上 1'45.958
42 79 300 22 ナックウエストシルビア 杉山/青柳 1'48.244
43 30 500 21 綜警 PORSCHE 山田/岡田 1'57.540
44 355 300 23 イエローマジックF355GT 須賀/大井 6'37.002
11 300 ムラウチカメイスカイライン石森/三浦 出走せず
-----------------------------------------------------------------------
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CAR CHAMPIONSHIP
1998 GT INSIDE REPORT
Round 4 JAPAN SPECIAL GT-CUP 8 Aug. '98
Qualify Report 予選日レポート FMOTOR4版
-------------------------------------------------------------------------
'98AUTOBACS CUP GTC第4戦富士 JAPAN SPECIAL GT-CUP(8/8,9)
3度目の正直!!今度は勝つぞNSX!ポールはNo.100 RAYBRIG NSX
富士に強いデンソーサードスープラGTが予選4位でNSXの独占を阻む
GT300は、60kgハンデを克服してNo.25つちやMR2が奪取!
夏も本番となる8月8日、富士スピードウェイではAUTOBACS全日本GT選手権第4戦
「JAPAN SPECIAL GT CUP」の予選が開催された。前日は時折雨も降っただけに天候
も心配されたが、終始ドライコンディションで行われ、前評判通りNSX勢がトップを
争い、No.100 RAYBRIG NSXがコースレコードの1分27秒316で開幕戦鈴鹿以来のポー
ルポジションを獲得した。
◆午後の天候をにらんで早めのアタック合戦に
予選1回目は、午前10時30分より1時間の予定で始まった。天候は曇り。雨の気配
はないものの雲は暗く、天候の悪化も考えられるためか、各車早めのアタックと
なった。開始わずか7分後にはNo.64 Mobil1 NSX(T.コロネル)が従来のコースレ
コード1分28秒625を更新する1分28秒172を記録。そのわずか20秒にはNo.16
Castrol無限NSX(道上龍)が28秒056とトップを奪い、この後の激しいタイムアッ
プを予感させた。No.16とNo.64はこの後もアタックを続け、ともに27秒台に突入。
10分過ぎにはNo.16が27秒527までタイムアップ。このNSX勢に続いたのは、No.12カ
ルソニックスカイラインだった。10分過ぎ6周目に星野一義は1分28秒723で、この
時点で4番手と健闘。だが、No.39デンソーサードスープラGTの谷川達也がこれもレ
コード更新の28秒339でカルソニックを抜いて4番手に。そして、15分経過した時点
で第2戦、第3戦と予選で奮わなかったNo.100 RAYBRIG NSXの飯田章が1分27秒316
というスーパーラップを叩き出し、リーダーボードのトップに立った。この後、こ
のタイムを上回るものはなく、No.100 RAYBRIG NSXが暫定ポールを獲得した。
◆ベストコンディションにはならなかった予選2回目
午後2時40分より行われる予定の予選2回目だったが、直前に霧が発生したために
開始が20分遅れて午後3時からのスタートとなった。スタート直後はまだ1コーナー
付近に霧が残り、各車ヘッドライトを点灯させての走行。このため、各車思い切った
アタックが出来ない。その中で午前はNSX勢の最後尾となったNo.18 TAKATA童夢無限
NSX(山本勝巳)が7分過ぎにトップに立つと、さらに1分28秒498まで詰める。だ
が、No.39デンソーサードスープラGTの谷川が直後に28秒460で逆転。はじめてNSXの
トップが脅かされたことにスタンドに喚声が挙がった。しかし、No.18が28秒284で再
度逆転。ところが、No.39も次のラップで1分27秒994で再々逆転。さしものNo.18も
このタイムを更新することができずにこのまま予選を終了した。この他に予選2回
目で注目されたのが、No.12カルソニックスカイラインで28秒551で3番手、そして
V10エンジンのパワーを活かしたNo.55 STPタイサンバイパーが28秒840で6番手と
なった。
予選総合としては、午前のタイムでNo.100 RAYBRIG NSXがポールポジション。2回
目にトップとなったNo.39デンソーサードスープラGTが総合4位とNSXの上位独占に
くさびを打ち込んだ。
◆GT300はハンデウエイトをものともしないつちやMR2がトップに
GT300クラスは、午前中のセッションが始まってまもなくNo.25 つちやMR2の舘信吾
が1分34秒608を出してトップに立った。続いてNo.61 テイボン・トランピオ・FTO、
No.71シグマテック911、No.7 RE雨宮マツモトキヨシRX7などがタイムアップしてく
るが、いずれも1分35秒台。つちやMR2に迫るチームは現れなかった。40分過ぎ、No.
61が1分34秒629を出すが、わずかにトップには及ばなかった。午後のセッションは、
霧の影響なのかタイムアップを果たしたクルマは少なかった。そこで注目を集めた
のはNo.19 ウェッズスポーツセリカ。M.アンジェレッリのドライブで、午前中より
約1秒タイムを縮め、1分35秒725でこのセッションの3番手となった。No.44 ア
ペックスDLモモコルセMR2のP.ダンブレック、No.61 テイボン・トランピオ・FTOもタ
イムを縮めるが総合順位を逆転するにはいたらず、つちやMR2の舘がGTC初のポール
を手にした。
GT500 POLE POSITION
No.100 RAYBRIG NSX
飯田 章 1'27.316(コースレコード)
「金曜日は調子がいまひとつで、ポールは無理かなって思っていたんですが、無限
やチームのみんなが頑張ってクルマを良くしてくれたんです。うまくARTAスカイラ
インのスリップに入れて、タイムが出せました。決勝ですが、まだ十分なセッティ
ングが出来ているわけではありませんが、これまでのデータもあるので大丈夫で
しょう。見えないライバルを追いかけますよ。で1勝出来れば、弾みがつくような
気がしますので、勝ってシリーズ・チャンピオンの争いにも加わりたいです」
GT300 POLE POSITION
No.25 つちやMR2
舘 信吾 1'34.608(コースレコード)
「ウエイトハンデもあって、予選より決勝で表彰台を狙うことを考えてました。思っ
たよりみんなのタイムが速くならなくて、結果的ですね。でも初のポールですから、
うれしいですよ。タイムを出したときはスリップにも入らなかったけど、60kgのハン
デもそんなに気にならないし、まあブレーキングなんかはガンバってみました。明日
は、できれば一番前からブッちぎりたいですね」
以上
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
'98 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 4
全日本GT選手権第4戦JAPAN SPECIAL GT CUP-RIJ-(1998-08-08)Qualifying-Session
For All JapanGrandTouringCarChampionship Rd.4 Fuji Int.Speedway(J):4.470km
Weather:Cloudy Course:Dry
P--No.Cls----Car-----------------------Drivers----------Best-LapT--km/h-
1 100 500 1 RAYBRIG NSX 高橋国光/飯田 R1'27.316 184.296
2 16 500 2 Castrol無限NSX 中子/道上 R1'27.517
3 64 500 3 Mobil 1 NSX 山西/コロネル R1'27.837
4 39 500 4 デンソーサードスープラGT 土屋圭市/谷川 R1'27.994
5 18 500 5 TAKATA童夢無限NSX 金石/山本 R1'28.034
6 12 500 6 カルソニックスカイライン 星野一義/黒澤 R1'28.551
7 36 500 7 カストロールTOM'Sスープラ 関谷/フォンタナ 1'28.655
8 38 500 8 FK/マッシモセルモスープラ 竹内/野田 1'28.754
9 55 500 9 STPタイサンバイパー 松田/水野 1'28.840
10 8 500 10 FET SPORTS SUPRA ガードナー/田中 1'28.937
11 37 500 11 カストロールTOM'Sスープラ 鈴木利男/バート 1'29.015
12 6 500 12 ESSO Tiger Supra ラファネル/高木 1'29.056
13 2 500 13 ZEXELスカイライン 亜久里/影山正彦 1'29.064
14 3 500 14 ユニシアJECSスカイライン 長谷見/田中 1'29.259
15 50 500 15 ARTAスカイライン 本山/土屋武士 1'29.406
16 5 500 16 5ZIGEN SUPRA グーセン/田嶋 1'29.656
17 88 500 17 ディアブロGT-1 和田久/古谷 1'29.698
18 23 500 18 ペンズオイル・ニスモGT-R コマス/影山正美 1'29.964
19 13 500 19 エンドレスアドバンGTR 木下/藤村 1'30.176
20 30 500 20 綜警 PORSCHE 山田/岡田 1'31.810
21 777 500 21 バルボリンディアブロDL 和田孝夫/杉山 1'33.890
22 25 300 1 つちやMR2 鈴木恵一/舘 1'34.608
23 61 300 2 テイボン・トランピオ・FTO 中谷/原 1'34.629
24 44 300 3 アペックスDLモモコルセMR2 新田/ダンブレック 1'35.052
25 7 300 4 RE雨宮マツモトキヨシRX7 山路/松本 1'35.497
26 71 300 5 シグマテック911 星野薫/城内 1'35.654
27 19 300 6 ウェッズスポーツセリカ 織戸/アンジェレリ 1'35.725
28 81 300 7 ダイシンDLシルビア 福山/大八木 1'35.850
29 21 300 8 ダンロップ-BP-BMW 一ッ山/加藤 1'36.293
30 15 300 9 ザナヴィシルビア 近藤/青木 1'36.347
31 910 300 10 ナインテンポルシェ 余郷/小林 1'36.353
32 77 300 11 クスコスバルインプレッサ 小林/玉本 1'36.989
33 91 300 12 コーセイ&バ-ディMR2 松永/藤原 1'37.021
34 355 300 13 イエローマジックF355GT 須賀/大井 1'37.851
35 51 300 14 コブラポルシェ 池谷/石原 1'37.908
36 10 300 15 アビリティポルシェ993GT2 麻生/石川 1'37.964
37 72 300 16 オークラRX7 ポーター/片山 1'38.003
38 70 300 17 外車の外国屋DLポルシェ 石橋/スクート 1'38.530
39 60 300 18 TOYOTA CAVALIER 佐藤/渡辺 1'38.619
40 911 300 19 ナインテンPCJポルシェ 高橋/中島 1'39.632
41 9 300 20 MTG大黒屋ぽるしぇ 羽根/河野 1'40.059
42 117 300 21 ホイールショップALTA RX7 深沢/古在 1'41.641
43 11 300 22 ムラウチカメイスカイライン石森/三浦 1'42.398
44 79 300 23 ナックウエストシルビア 杉山/青柳 1'42.408
45 17 300 24 東京科芸専:REロードスター 長島/野上 1'44.928
---------------------------------D.N.Q.--------------------------------
46 24 300 25 ヒラノモータースポーツR32M平野/染葉 1'44.981
47 280 300 26 ADVANタルガスポーツNSX 大城/鈴木 1'53.128
-----------------------------------------------------------------------
Rマークはコースレコード(従来のコースレコードは 1'28.625)
予選通過基準タイム(130%) 1'53.824
(予選不通過は、富士SWのフルグリッドが45台のため)
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.470km) *
* JAPAN SPECIAL GT CUP *
* GT 公式予選正式結果表 *
* 1998.08.08 SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番クラス ドライバー 1 ドライバー 2
形 式 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1100 500 高橋 国光 (J) 飯田 章 (J)
NA2 C32B RAYBRIG NSX R1'27.316 17 184.296
2 16 500 中子 修 (J) 道上 龍 (J)
NA2 C32B Castrol 無限 NSX R1'27.517 23 183.873
3 64 500 山西 康司 (J) トム・コロネル (NL)
NA2 C32B Mobil 1 NSX R1'27.837 14 183.203
4 39 500 土屋 圭市 (J) 谷川 達也 (J)
JZA80 3S-GTE デンソーサードスープラGT R1'27.994 37 182.876
5 18 500 金石 勝智 (J) 山本 勝巳 (J)
NA2 C32B TAKATA童夢無限NSX R1'28.034 41 182.793
6 12 500 星野 一義 (J) 黒澤 琢弥 (J)
BCNR33 RB26DETT カルソニック スカイライン R1'28.551 42 181.726
7 36 500 関谷 正徳 (J) ノルベルト・フォンタナ (RA)
JZA80 3S-GTE カストロール・トムス・スープラ 1'28.655 46 181.513
8 38 500 竹内 浩典 (J) 野田 英樹 (J)
JZA80 3S-GTE FK/ マッシモセルモスープラ 1'28.754 35 181.310
9 55 500 松田 秀士 (J) 水野 文則 (J)
GTS-R 356-T6 STPタイサン バイパー 1'28.840 35 181.135
10 8 500 ワイン・ガードナー (AUS) 田中 実 (J)
JZA80 3S-GTE FET SPORTS SUPRA 1'28.937 38 180.937
11 37 500 鈴木 利男 (J) ケルビン・バート (GB)
JZA80 3S-GTE カストロール・トムス・スープラ 1'29.015 45 180.779
12 6 500 ピエ-ル・ラファネル (F) 高木 真一 (J)
JZA80 3S-GTE ESSO Tiger Supra Jイライン 1'29.259 46 180.284
15 50 500 本山 哲 (J) 土屋 武士 9.988
16 5 500 マーク・グーセン (B) 田嶋 栄一 (J)
JZA80 3S-GTE 5ZIGEN SUPRA 1'29.656 36 179.486
17 88 500 和田 久 (J) 古谷 直広 (J)
DIABLO L532 ウェディング ディアブロ GT1 1'29.698 22 179.402
18 23 500 エリック・コマス (F) 影山 正美 (J)
BCNR33 RB26DETT ペンズオイル・ニスモGT-R 1'29.964 41 178.872
19 13 500 木下みつひろ (J) 藤村 満男 (J)
BCNR33 RB26DETT エンドレス アドバン GTR 1'30.176 19 178.451
20 30 500 山田 洋二 (J) 岡田 秀樹 (J)
E993T M64 綜警 PORSCHE 1'31.810 38 175.275
21777 500 和田 孝夫 (J) 杉山 正巳 (J)
DIABLO L522 バルボリン ディアブロ DL 1'33.890 15 171.392
22 25 300 鈴木 恵一 (J) 舘 信吾 (J)
SW20 3SG-T つちやMR2 1'34.608 32 170.091
23 61 300 中谷 明彦 (J) 原 貴彦 (J)
E・DE3A 4G63 テイボン・トランピオ・FTO 1'34.629 24 170.054
24 44 300 新田 守男 (J) ピ-タ-・ダンブレック (GB)
SW20 3S-GT アペックスDLモモコルセMR2 1'35.052 39 169.297
25 7 300 山路 慎一 (J) 松本 晴彦 (J)
FD3S RE-20B RE雨宮マツモトキヨシRX7 1'35.497 33 168.508
26 71 300 星野 薫 (J) 城内 政樹 (J)
911GT2 M64 シグマテック 911 1'35.654 42 168.231
27 19 300 織戸 学 (J) マッシミリア-ノ・アンジェレッリ(I)
ST202 3S-GE ウェッズスポ-ツセリカ 1'35.725 32 168.107
28 81 300 福山 英朗 (J) 大八木信行 (J)
S-14 SR20DET ダイシン ダンロップ シルビア 1'35.850 36 167.887
29 21 300 一ツ山 康 (J) 加藤 寛規 (J)
E36 S14 ダンロップ-BP-BMW 1'36.293 36 167.115
30 15 300 近藤 真彦 (J) 青木 孝行 (J)
S14 SR20DET ザナヴィシルビア 1'36.347 38 167.021
31010 300 余郷 敦 (J) 小林 正吾 (J)
993RSR M64 ナインテンポルシェ 1'36.353 12 167.011
32 77 300 小林 且雄 (J) 玉本 秀幸 (J)
GC4 EJ20 クスコスバルインプレッサ 1'36.989 29 165.916
33 91 300 松永 雅博 (J) 藤原 靖久 (J)
SW20 3SG コーセイ&バーディーMR2 1'37.021 22 165.861
34355 300 須賀 宏明 (J) 大井 貴之 (J)
F355 F129B イエロ-マジックF355GT 1'37.851 20 164.454
35 51 300 池谷 勝則 (J) 石原 将光 (J)
993RSR M64 コブラポルシェ 1'37.908 27 164.358
36 10 300 麻生 英彦 (J) 石川 朗 (J)
993GT2 M61 アビリティポルシェ993GT2 1'37.964 37 164.264
37 72 300 マ-ク・ポ-タ- (NZL) 片山 義美 (J)
FD3S RE20B オ-クラ RX7 1'38.033 31 164.149
38 70 300 石橋 義三 (J) パトリック・ヴァン・スクート (B)
993GT2 M64-81 外車の外国屋ダンロップポルシェ 1'38.530 31 163.321
39 60 300 佐藤 久実 (J) 渡辺 明 (J)
TJG00 3SG TOYOTA CAVALIER 1'38.619 28 163.173
40011 300 高橋 規一 (J) 中島 廣高 (J)
993RSR M64 ナインテンPCJポルシェ 1'39.632 23 161.514
41 9 300 羽根 幸浩 (J) 河野 尚裕 (J)
993RSR M64-80 スペックス大黒屋ぽるしえ 1'40.059 30 160.825
42117 300 深沢 寿裕 (J) 古在 哲雄 (J)
FD3S 20B ホイールショップALTA RX7 1'41.641 32 158.322
43 11 300 石森 浩元 (J) 三浦 一雄 (J)
HR-31 RB-20 ムラウチ カメイ スカイライン 1'42.398 30 157.152
44 79 300 杉山 正典 (J) 青柳 裕易 (J)
S-13 FJ20T ナックウエストシルビア 1'42.408 24 157.136
45 17 300 長島 正明 (J) 野上 敏彦 (J)
NA6CE 13B 東京科芸専:REロードスター 1'44.928 27 153.362
-------------------------------------------------------------------------------
46 24 300 平野 敏行 (J) 染葉 輝彦 (J)
HCR32 RB20DET ヒラノモータースポーツR32M 1'44.981 24 153.285
47280 300 大城 一 (J) 鈴木 守 (J)
NA1 C-32B ADVANタルガスポ-ツNSX 1'53.128 14 142.246
-------------------------------------------------------------------------------
'R'マークの車は,コースレコードを更新しました 従来のレコードタイムは 1'28.625
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
'98 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 4
全日本GT選手権第4戦JAPAN SPECIAL GT CUP-RIJ-(1998-08-08)2ndQualifying-Session
For All JapanGrandTouringCarChampionship Rd.4 Fuji Int.Speedway(J):4.470km
Weather:Cloudy Course:Dry
P--No.Cls----Car-----------------------Drivers----------Best-LapT
1 39 500 1 デンソーサードスープラGT 土屋圭市/谷川 R1'27.994
2 18 500 2 TAKATA童夢無限NSX 金石/山本 R1'28.284
3 12 500 3 カルソニックスカイライン 星野一義/黒澤 R1'28.551
4 36 500 4 カストロールTOM'Sスープラ 関谷/フォンタナ 1'28.655
5 38 500 5 FK/マッシモセルモスープラ 竹内/野田 1'28.754
6 55 500 6 STPタイサンバイパー 松田/水野 1'28.840
7 37 500 7 カストロールTOM'Sスープラ 鈴木利男/バート 1'29.015
8 6 500 8 ESSO Tiger Supra ラファネル/高木 1'29.056
9 2 500 9 ZEXELスカイライン 亜久里/影山正彦 1'29.064
10 3 500 10 ユニシアJECSスカイライン 長谷見/田中 1'29.259
11 8 500 11 FET SPORTS SUPRA ガードナー/田中 1'29.344
12 50 500 12 ARTAスカイライン 本山/土屋武士 1'29.406
13 88 500 13 ディアブロGT-1 和田久/古谷 1'29.698
14 5 500 14 5ZIGEN SUPRA グーセン/田嶋 1'29.799
15 23 500 15 ペンズオイル・ニスモGT-R コマス/影山正美 1'29.964
16 64 500 16 Mobil 1 NSX 山西/コロネル 1'31.246
17 13 500 17 エンドレスアドバンGTR 木下/藤村 1'31.304
18 30 500 18 綜警 PORSCHE 山田/岡田 1'33.024
19 61 300 1 テイボン・トランピオ・FTO 中谷/原 1'34.776
20 44 300 2 アペックスDLモモコルセMR2 新田/ダンブレック 1'35.052
21 19 300 3 ウェッズスポーツセリカ 織戸/アンジェレリ 1'35.725
22 7 300 4 RE雨宮マツモトキヨシRX7 山路/松本 1'35.796
23 25 300 5 つちやMR2 鈴木恵一/舘 1'35.805
24 81 300 6 ダイシンDLシルビア 福山/大八木 1'35.850
25 15 300 7 ザナヴィシルビア 近藤/青木 1'36.347
26 71 300 8 シグマテック911 星野薫/城内 1'36.472
27 21 300 9 ダンロップ-BP-BMW 一ッ山/加藤 1'36.501
28 77 300 10 クスコスバルインプレッサ 小林/玉本 1'36.989
29 51 300 11 コブラポルシェ 池谷/石原 1'37.930
30 10 300 12 アビリティポルシェ993GT2 麻生/石川 1'37.964
31 *72 300 13 オークラRX7 ポーター/片山 1'38.212
32 70 300 14 外車の外国屋DLポルシェ 石橋/スクート 1'38.530
33 60 300 15 TOYOTA CAVALIER 佐藤/渡辺 1'38.619
34 9 300 16 スペックス大黒屋ぽるしぇ 羽根/河野 1'40.243
35 911 300 17 ナインテンPCJポルシェ 高橋/中島 1'40.384
36 355 300 18 イエローマジックF355GT 須賀/大井 1'42.044
37 11 300 19 ムラウチカメイスカイライン石森/三浦 1'42.398
38 117 300 20 ホイールショップALTA RX7 深沢/古在 1'42.651
39 79 300 21 ナックウエストシルビア 杉山/青柳 1'43.874
40 24 300 22 ヒラノモータースポーツR32M平野/染葉 1'44.981
41 17 300 23 東京科芸専:REロードスター 長島/野上 1'45.225
42 91 300 24 コーセイ&バ-ディMR2 松永/藤原 1'51.435
43 280 300 25 ADVANタルガスポーツNSX 大城/鈴木 1'53.128
16 500 Castrol無限NSX 中子/道上 出走せず
100 500 RAYBRIG NSX 高橋国光/飯田 出走せず
777 500 バルボリンディアブロDL 和田孝夫/杉山 出走せず
910 300 ナインテンポルシェ 余郷/小林 出走せず
-----------------------------------------------------------------------
Rマークはコースレコード(従来のコースレコードは 1'28.625)
*#72はピットロードの通過速度違反により罰金50,000円
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
'98 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 4
JAPAN SPECIAL GT CUP
NSX勢上位独占!3度目の正直なるか?!
悪夢の第2戦から3か月を経て、GTは再び富士に戻ってきた。
午前中に行われた予選1回目では、#100RAYBRIG NSX(飯田)が従来のコース
レコードを1秒以上上回り暫定PP。上位4位までをNSXが占め、今度こそは
という意気込みが感じられた。
以下、#39デンソーサードスープラGT、#12カルソニックスカイラインと続く
が、#55STPタイサンバイパーが8位につけ注目される。シリーズリーダーの#23
ペンズオイル・ニスモGT-Rは、100kgという重量ハンデに苦しみ予選17位に沈んだ。
GT300クラスは、今季2勝でシリーズをリードする#25つちやMR2が60kgのウエイ
トをものともせず暫定PP。#61テイボン・トランピオ・FTOがMR2勢に割って
入り2位。
午後になって富士特有の霧がサーキットを覆い、予選2回目は霧が薄らぐのを待
って午後3時から行われた。
ここではスープラ勢が好調。#39デンソーサードスープラGT(谷川)が27秒台に
入れたのを筆頭に、#36カストロールTOM'Sスープラ(フォンタナ)、#38FK/マッ
シモセルモスープラ(竹内)らが軒並み午前のタイムを更新。NSXの牙城を僅か
に崩した。
その他、スカイライン勢、バイパーも僅かにタイムアップを果たしたが、順位を
大きく上げるまでには至らず。NSXは#18TAKATA童夢無限NSX以外はタイムアタッ
クを行わなかった。
GT300クラスは、#61テイボン・トランピオ・FTO(中谷)が逆転PPを狙ったが
僅かに届かず、#25つちやMR2が3連勝に向け最高のグリッドからスタートすること
になった。
決勝は、明日午後2時25分スタート、56周(250km)で争われる。今季、鈴鹿、仙
台と惜しいところで勝ちを逃しているNSXが三度目のチャンスをものにできるのだ
ろうか。そして、それを果たすのはどのチームだろうか。
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
1回目の予選の後霧が深くなり、5月の第2戦を思い起こさせるほど。1コーナー
からは一時コントロールタワーが全く見ないほどに。
2回目の予選は40分遅れて15:00開始。
#18 TAKATA童夢無限NSX 山本勝巳?がコースレコードをマーク。ペアの2人と
もコースレコードを叩き出した。
#39 デンソーサードスープラの谷川達也が土屋圭市を上回る27秒台のタイムを出し
てこのセッションのトップに立った。総合でも #18 を抜いて4位だ。
#12 カルソニックスカイラインの星野一義もコースレコード。
予選2回目の結果。
1 #39 デンソーサードスープラ 1'27"994
2 #18 TAKATA童夢無限NSX
3 #12 カルソニックスカイライン 1'28"551
4 #36 カストロールトムススープラ
5 #38 FKマッシモスープラ
6 #55 STPタイサンバイパー
予選総合結果
1 #16 Castorol無限NSX 1'27"316
2 #100 RAYBRIG NSX 1'27"517
3 #64 MOBIL1NSX 1'27"837
4 #39 デンソーサードスープラ 1'27"994
5 #18 TAKATA童夢無限NSX 1'28"034
6 #12 カルソニックスカイライン 1'28"551
*** TOYOTA JZA80 / Compaq CDS-520 / Panasonic AL-N1T513J5;CF-M32J5 ***
*** 98/08/08(Sat) QZE04642 : M.MOTOMURA ***
'98 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 4
全日本GT選手権第4戦JAPAN SPECIAL GT CUP-RIJ-(1998-08-8)1stQualifying-Session
For All JapanGrandTouringCarChampionship Rd.4 Fuji Int.Speedway(J):4.470km
Weather:Cloudy Course:Dry
P--No.Cls----Car-----------------------Drivers----------Best-LapT
1 100 500 1 RAYBRIG NSX 高橋国光/飯田 R1'27.316
2 16 500 2 Castrol無限NSX 中子/道上 R1'27.517
3 64 500 3 Mobil 1 NSX 山西/コロネル R1'27.837
4 18 500 4 TAKATA童夢無限NSX 金石/山本 R1'28.034
5 39 500 5 デンソーサードスープラGT 土屋圭市/谷川 R1'28.339
6 12 500 6 カルソニックスカイライン 星野一義/黒澤 1'28.723
7 8 500 7 FET SPORTS SUPRA ガードナー/田中 1'28.937
8 55 500 8 STPタイサンバイパー 松田/水野 1'28.971
9 6 500 9 ESSO Tiger Supra ラファネル/高木 1'29.089
10 36 500 10 カストロールTOM'Sスープラ 関谷/フォンタナ 1'29.185
11 37 500 11 カストロールTOM'Sスープラ 鈴木利男/バート 1'29.225
12 38 500 12 FK/マッシモセルモスープラ 竹内/野田 1'29.361
13 2 500 13 ZEXELスカイライン 亜久里/影山正彦 1'29.425
14 3 500 14 ユニシアJECSスカイライン 長谷見/田中 1'29.492
15 5 500 15 5ZIGEN SUPRA グーセン/田嶋 1'29.656
16 50 500 16 ARTAスカイライン 本山/土屋武士 1'29.797
17 23 500 17 ペンズオイル・ニスモGT-R コマス/影山正美 1'30.086
18 13 500 18 エンドレスアドバンGTR 木下/藤村 1'30.176
19 88 500 19 ディアブロGT-1 和田久/古谷 1'30.614
20 30 500 20 綜警 PORSCHE 山田/岡田 1'31.810
21 777 500 21 バルボリンディアブロDL 和田孝夫/杉山 1'33.890
22 25 300 1 つちやMR2 鈴木恵一/舘 1'34.608
23 61 300 2 テイボン・トランピオ・FTO 中谷/原 1'34.629
24 44 300 3 アペックスDLモモコルセMR2 新田/ダンブレック 1'35.348
25 7 300 4 RE雨宮マツモトキヨシRX7 山路/松本 1'35.497
26 71 300 5 シグマテック911 星野薫/城内 1'35.654
27 81 300 6 ダイシンDLシルビア 福山/大八木 1'36.123
28 21 300 7 ダンロップ-BP-BMW 一ッ山/加藤 1'36.293
29 910 300 8 ナインテンポルシェ 余郷/小林 1'36.353
30* 15 300 9 ザナヴィシルビア 近藤/青木 1'36.660
31 19 300 10 ウェッズスポーツセリカ 織戸/アンジェレリ 1'36.742
32 91 300 11 コーセイ&バ-ディMR2 松永/藤原 1'37.021
33 77 300 12 クスコスバルインプレッサ 小林/玉本 1'37.251
34 355 300 13 イエローマジックF355GT 須賀/大井 1'37.851
35 51 300 14 コブラポルシェ 池谷/石原 1'37.908
36 72 300 15 オークラRX7 ポーター/片山 1'38.003
37 10 300 16 アビリティポルシェ993GT2 麻生/石川 1'38.066
38 70 300 17 外車の外国屋DLポルシェ 石橋/スクート 1'38.719
39 60 300 18 TOYOTA CAVALIER 佐藤/渡辺 1'38.733
40 911 300 19 ナインテンPCJポルシェ 高橋/中島 1'39.632
41 9 300 20 MTG大黒屋ぽるしぇ 羽根/河野 1'40.059
42 117 300 21 ホイールショップALTA RX7 深沢/古在 1'41.641
43 79 300 22 ナックウエストシルビア 杉山/青柳 1'42.408
44 11 300 23 ムラウチカメイスカイライン石森/三浦 1'42.428
45 17 300 24 東京科芸専:REロードスター 長島/野上 1'44.928
46 24 300 25 ヒラノモータースポーツR32M平野/染葉 1'47.971
47 280 300 26 ADVANタルガスポーツNSX 大城/鈴木 2'01.593
-----------------------------------------------------------------------
Rマークはコースレコード(従来のコースレコードは 1'28.625)
*#15はH項違反(赤旗提示時の追い越し)によりベストタイム抹消&罰金30,000円
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
全国のGTファンのみなさん、こんにちは。
富士のGT予選一回目のレポートです。
今日の富士の1コーナーは上空に霧がたちこめ、Tシャツと短パンでは少し肌寒い
感じですが、どうやら雨にはならずにすみそうです。視界は悪くありません。路面
も完全ドライです。
10:30 開始。トップでピットを飛び出してきたのは #30 SOKポルシェ。
#50 ARTAスカイライン、#36 トムススープラ、#2 ZEXELスカイライン、
#13 エンドレスアドバンGTR、#12 カルソニックスカイライン、#6 ESSO
スープラ、#37 トムススープラ、#88 ウェディングディアブロ、#8 FETスープ
ラ、#23 ペンズオイルスカイライン、#64 MOBIL1NSX、#5 5ZIGENスープラ、
#777 バルボリンディアブロとつづいたところで、SOKポルシェが帰ってきまし
た。
7分過ぎ、早くも #16 Castorol無限NSXがコースレコード1'28"058でトップに立
つ。さらに1'27"748とタイムを削る。
10分経過時点のリーダーボード
#16 Castorol無限NSX
#64 MOBIL1NSX
#18 TAKATA童夢無限NSX
------------------------------ ここまでコースレコード
#12 カルソニックスカイライン
#6 ESSO Tiger Supra
#8 FET SPORTS SUPRA
11分経過
#55 STPタイサンバイパーが5位に。
12分経過
#100 RAYBRIG NSXが2位に飛び込んできた。これでNSXが4台ともコース
レコードで上位を独占。
13分経過
#39 デンソーサードスープラもコースレコードで5位に入る。
20分経過。500クラスのアタック終了。
#16 Castorol無限NSX
#100 RAYBRIG NSX
#64 MOBIL1NSX
#18 TAKATA童夢無限NSX
#39 デンソーサードスープラ
------------------------------ ここまでコースレコード
#12 カルソニックスカイライン
#8 FET SPORTS SUPRA
#55 STPタイサンバイパー
#6 ESSO Tiger Supra
このあと300クラスのアタックに移りますが、残念ながら放送がよく聞こえないた
めよくわかりません。晴れ間がさしてきて暑くなりそう。
45分経過。
#910 ナインテンポルシェが100Rでスピン、クラッシュ。コースにかかる形で止
まったため、赤旗。予選中断。
この時点で300クラスの上位は、
#61 テイボントランピオFTO 1'34"629
#25 つちやMR2 1'34"756
11:30予選再開。残り時間は15分。
すでに500クラスと300クラスの混走になっているため予選順位に変動なく、
11:45予選1回目終了。
予選1回目結果。
1 #16 Castorol無限NSX 1'27"316
2 #100 RAYBRIG NSX 1'27"517
3 #64 MOBIL1NSX 1'27"837
4 #18 TAKATA童夢無限NSX 1'28"034
5 #39 デンソーサードスープラ 1'28"339
------------------------------ ここまでコースレコード
6 #12 カルソニックスカイライン 1'28"723
7 #8 FET SPORTS SUPRA
8 #55 STPタイサンバイパー
9 #6 ESSO Tiger Supra
10 #36 カストロールトムススープラ
11 #37 カストロールトムススープラ
12 #38 FKマッシモスープラ
13 #2 ZEXELスカイライン
14 #3 ユニシアジェックススカイライン
15 #5 5ZIGEN SUPRA
16 #50 ARTAスカイライン
17 #23 ペンズオイルスカイライン
18 #13 エンドレスアドバンGTR
19 #88 ウェディングディアブロGT1
20 #30 綜警PORSCHE
21 #777 バルボリンディアブロDDL
22 *25 つちやMR2
23 *61 テイボントランピオFTO
24 *44 アペックスDLモモコルセMR2
25 *7 RE雨宮マツモトキヨシRX7
26 *71 シグマテック911
27 *81 ダイシンダンロップシルビア
28 *21 ダンロップBP・BMW
29 *10 アビリティポルシェ993GT2
30 *15 ザナヴィシルビア
31 *19 ウェッズスポーツセリカ
32 *91 コーセイ&バーディー・セリカ
33 *77 クスコインプレッサ
場内放送では、ここまで。
これを書いているうちに霧が降りてきました。いまは1コーナーからコントロール
タワーがよくみえません。2回目の予選は雨になるかも。
*** TOYOTA JZA80 / Compaq CDS-520 / Panasonic AL-N1T513J5;CF-M32J5 ***
*** 98/08/08(Sat) QZE04642 : M.MOTOMURA ***
AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CAR CHAMPIONSHIP
1998 GT INSIDE REPORT
Round 4 JAPAN SPECIAL GT-CUP 7 Aug. '98
Preview Report プレビューレポート FMOTOR4版
-------------------------------------------------------------------------
'98AUTOBACS CUP GTC第4戦富士 JAPAN SPECIAL GT-CUP(8/8,9)
NSX、悲願の初勝利なるのか?
荒れる富士は、今年もあるのか。波乱のキーはスープラ!?
97年GTCは全7戦で行われる予定だった。内2回行われるのは、ここ富士だけだ。
しかし、去る5月の第2戦は悪天候のために決勝レースは中止となってしまった。
この結果、シリーズのレース数は6戦となり、この第4戦富士が折り返しポイント
となった。それだけにこの1戦は単なる1戦以上の価値のある。しかも、富士の
レースは"荒れる"というのがここ最近の傾向なのだ。
さる7月8、9日に行われた富士での合同テストでもNSXが上位タイムを独占して
いた。特にNo.64 Mobil1 NSXのトム・コロネルとこのところ心境著しいNo.16
Castorl無限NSXの道上龍は要注意。そして、このテストではいまひとつセットが決
まらなかったが、今一番速くNSXを走らせる男No.100 RAYBRIG NSXの飯田章という
この3人からポール・シッターが出ることは間違えないと言っていい。ところがで
はレースの勝者はとなると、全く予想がつかない。序盤は天気がどうであれこの3
人3台がリードするだろうが、これまでもことごとくトラブルやアクシデントで勝
機を逸している。先の富士テストでもNSX勢はみなどこかにトラブルを抱えていた。
ましてや"荒れる"富士だ。NSXが勝つとすれば、思いの外スローなペースで落ち着
いたレース展開になり上位に3台が残った時だろう。
では、"荒れた"らどこが来るのだろうか? ここまで2戦を連勝しているNo.23
ペンズオイル・ニスモGT-Rはこの勝利と引き替えに100kgという過大なウエイトハ
ンデを背負うことになった。この条件では、相当"荒れ"なくては勝利は無理だろう。
チームとしては確実に中団をキープしてあわよくば表彰台を得てチャンピオンシッ
プを有利にしようとするだろう。となればスカイラインでは、No.2ZEXELスカイラ
インか。いや、ここで推したいのはNo.3ユニシアジェックススカイラインだ。『振
り向けば長谷見さん』という超ベテラン長谷見昌弘ならではの走りと、このところ
速さが板に付いてきた田中哲也のコンビは非常にレベルが高い。しかも、先のテス
トではスカイライン勢トップの6番手のタイムを出している。
しかし、本当に面白い存在になりそうなのがスープラだろう。先のテストではNo.
39デンソーサードスープラGTがNSXの上位独占を阻止して3番手に食い込んでいる。
また、No.36FK/マッシモセルモスープラも常に上位だ。適度に"荒れ"ればスープラ
勢が上位を占める可能性もないとは言えない。そして、雨ならNo.36カストロール・
トムス・スープラに注目だ。この他、第3戦仙台で9位入賞を果たし、ディアブロ
としては初ポイントを挙げたNo.88ウェディングディアブロGT1も興味深い存在だ
し、富士のストレートをパワーに任せてかっ飛ぶNo.55タイサンアドバンバイパーも
ぜひその目と耳で味わって欲しいマシンだ。
GT300はF3ボーイズ対決に注目!
パワーならテイボン・トランピオFTOが来るか?!
中止ではあったが、前回第2戦は24台という大量エントリーだったが、今回は更
に増えて25台が予定(7/23現在)されている。クルマのパワー差も少ないGT300だけ
に一層の混戦が予想される。だが、その中で有力な武器を得たのがNo.44 アッペク
スモモコルセMR2だ。今GT300で間違いなく一番速い男、新田守男のセカンドとして
今季全日本F3で活躍しているP.タンブレックが参加。7月28、29日と行われたツイ
ンリンクもてぎでのテストでは早くもトップタイムを叩き出すというパフォーマン
スを見せつけている。一方、連勝したNo.25つちやMR2もこのところ舘信吾が好調な
だけにF3を飛び出してGTCでも過激な対決が見られそうな予感がする。
長い直線を持つ富士だけに、マシン的にはパワーのあるクルマが有利と言える。
そこで注目したいのがN.61テイボン・トランピオ・FTOだ。ストレートスピードで
は他車より一歩抜きん出ている。先の富士テストでも唯一の1分34秒台と非公式な
がらレコードを超えている。他にも幻の第2戦ポールシッターのNo.71シグマテック
911もパワー的には有利そうだ。そして、もう1台注目したいのがNo.7 RE雨宮マツ
モトキヨシRX7。第3戦仙台で久々の3位表彰台をゲットし、続く富士、もてぎで
のテストでも常に上位に顔を出している。今季導入したニューマシン、ニューエア
ロがようやく効果を発揮してきているようだ。
第2戦は中止というだけでなく、スタート時のアクシデントという後味の悪さを
残してしまった。それだけにドライバー、チーム・スタッフはじめGTC関係者すべ
てがこの第4戦への意気込みは相当なものだ。いい意味で"荒れた"レースで観客の
度肝を抜くスカッとしたレースを期待したい。
☆NEWS
第4戦富士に98ル・マンを快走したニッサンR390が登場!
レーシング・トラックのデモランも予定
GTC第4戦には、今年のル・マン24時間耐久レースで3位に入賞を果たしたニッ
サンR390GT1が登場。グランドスタンド裏にて展示される。そして、決勝日のピッ
トウォーク時には、富士スピードウェイをデモ走行するという。日本では目にする
ことができない日本のGT1マシンを間近に堪能するチャンスだ。
また、ヨーロッパでは人気の大型トラックのヘッド部分をレーシングマシンによ
るデモラン(9日ピットウォーク時)も予定されている。これは関東圏では初登
場で、大馬力の迫力ある走りをぜひ堪能してほしい。この他、GTC恒例の各エント
ラント・ガレージの公道チューニングカーによるデモランなど、第4戦富士 JAPAN
SPECIAL GT-CUPでは多彩な行事が予定されている。
Report by GTインサイドレポート班
☆'98AUTOBACS CUP GTC第4戦富士 エントリーリスト
[GT500] 21台
No. マシン ドライバー エントラント タイヤ
----------------------------------------------------------------------------
2 ZEXELスカイライン 鈴木亜久里 影山正彦 NISMO BS
3 ユニシアジェックススカイライン 長谷見昌弘 田中哲也 ハセミ・モータースポーツ BS
5 5ZIGEN SUPRA マーク・グーセン(B) 桧井保孝 TEAM 5ZIGEN DL
6 ESSO Tiger Supra ピエール・ラファネル(F) 高木真一 INGING BS
8 FET SPORTS SUPRA ワイン・ガードナー(AUS) 田中 実 TEAM POWER CRAFT BS
12 カルソニックスカイライン 星野一義 黒澤琢弥 TEAM IMPUL BS
13 エンドレスアドバンGTR 木下みつひろ 藤村満男 ENDLESS SPORTS YH
16 Castrol無限NSX 中子 修 道上 龍 Castrol無限 BS
18 TAKATA童夢無限NSX 金石勝智 山本勝巳 童夢レーシングチーム BS
23 ペンズオイル・ニスモGTR エリック・コマス(F) 影山正美 NISMO BS
30 綜警 PORSCHE 山田洋二 岡田秀樹 TEAM TAKE ONE BS
36 カストロール・トムス・スープラ 関谷正徳 ノルベルト・フォンタナ(RA) TOYOTA Castrol TEAM TOM'S DL
37 カストロール・トムス・スープラ 鈴木利男 ケルビン・バート(GB) TOYOTA Castrol TEAM TOM'S DL
38 FK/マッシモセルモスープラ 竹内浩典 野田英樹 TOYOTA TEAM CERUMO BS
39 デンソーサードスープラGT 土屋圭市 谷川達也 TOYOTA TEAM SARD YH
50 ARTAスカイライン 本山 哲 土屋武士 AUTOBACS RACING TEAM AGURI BS
55 STPタイサンバイパー 田嶋栄一 松田秀士 TEAM TAISAN with ADVAN YH
64 Mobil1 NSX 山西康司 トム・コロネル(NL) Mobil1 NAKAJIMA RACING BS
88 ウェディングディアブロGT1 和田 久 古谷直広 JLOC DL
100 RAYBRIG NSX 高橋国光 飯田 章 チーム国光 with MOONCRAFT BS
777 バルボリンディアブロDL 和田孝夫 杉山正巳 TEAM VALVOLINE DL
[GT300] 26台
No. マシン ドライバー エントラント タイヤ
----------------------------------------------------------------------------
7 RE雨宮マツモトキヨシRX7 山路慎一 松本晴彦 RE雨宮レーシング DL
9 スペックス大黒屋ぽるしぇ 羽根幸浩 河野尚裕 TEAM大黒屋 DL
10 アビリティポルシェ993GT2 麻生英彦 石川 朗 アビリティ YH
11 ムラウチカメイスカイライン 石森浩元 三浦雄一 エムファクトリーレーシングクラブ BS
15 ザナヴィシルビア 近藤真彦 青木孝行 NISMO YH
17 東京科芸専:REロードスター 野上敏彦 細野智行 KAGEISEN RACING TEAM DL
18 ウェッズスポーツセリカ 織戸 学 マッシミリアーノ・アンジェレッリ(I) RACING PROJECT BANDOH YH
21 ダンロップ-BP-BMW 一ツ山康 加藤寛規 HITOTSUYAMA RACING DL
24 ヒラノモータースポーツR32M 平野敏行 染葉輝彦 ヒラノモータースポーツ YH
25 つちやMR2 鈴木恵一 舘 信吾 TEAM TAISAN Jr. WITHつちや YH
44 アペックスDLモモコルセMR2 新田守男 ピーター・タンブレック(GB) アペックス DL
51 コブラポルシェ 石原将光 池谷勝則 コブラレーシングチーム YH
60 TOYOTA CAVALIER 佐藤久実 長島正興 KRAFT DL
61 ライボン・トランピオ・FTO 中谷明彦 原 貴彦 チーム・ライボン・ラリーアート TY
70 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋義三 パトリック・バン・スクート(B) TEAM GAIKOKUYA DL
71 シグマテック911 星野 薫 城内政樹 シグマテックレーシングチーム DL
72 オークラRX7 マーク・ポーター(NZ) 片山義美 オークラロータリーレーシング YH
77 クスコスバルインプレッサ 小林且雄 玉井秀幸 クスコレーシング YH
79 ナックウエストシルビア 杉山正典 青柳裕易 NAC WEST DL
81 ダイシンダンロップシルビア 福山英朗 大八木信行 TEAM DAISHIN DL
91 コーセイ&バーディー・セリカ 松永雅博 藤原靖久 ファーストレーシングチーム YH
117 ホイールショップALTA・RX-7 深沢寿裕 古在哲雄 アルタレーシングチーム DL
280 ADVANタルガスポーツNSX 大城 一 鈴木 守 NSX DREAM28 COMPETITION YH
355 イエローマジックF355GT 須賀宏明 大井貴之 YELLOW MAGIC YH
910 ナインテンポルシェ 余郷 敦 小林正吾 910 RACING DL
911 ナインテンPCJポルシェ 高橋規一 中島廣高 910 RACING DL
●エントリーは変更される可能性があります。
◎第4戦富士チケット購入のご案内
各種前売り券、好評発売中!!
下記のプレイガイドまたは販売店でお求めください
【入場料金】
前売り入場券 ●大人:5,250円●ペア:9,450円(土日2日間有効)
決勝当日券 ●大人:6,000円●中小学生:無料
予選当日券 ●大人:3,000円●中小学生:無料
パドックパス ●前売:15,000円(入場料込)●当日:10,000円(2日有効/入場料別)
駐車料金 ●4輪:1,000円●2輪:500円(当日のみ有効)
【チケット発売所】
チケットぴあ(03-5237-9999)/チケットセゾン(03-5990-9999)/
CNプレイガイド(03-5802-9999)/ローソン(関東地区)/
レーシングチケットセンター/赤木屋プレイガイド/丸井チケットぴあ/
神奈川交通営業所/富士スピードウエイ/Mr.クラフト(東京・恵比寿)/
NISMO(東京・大森)/IMPAL(東京・三鷹)/TOM'S(御殿場)他
*一部で取り扱っていないチケットもあります。
【お問い合わせ】
チケットインフォメーションダイアル(TEL:03-3409-2365/平日10:00-17:00)まで。
富士スピードウェイ(TEL 03-3216-5611)
☆タイムスケジュール
8月7日 練習走行
GTフリー走行1回目 9:10~10:30
GTフリー走行2回目 13:00~14:20
GTフリー走行3回目 15:20~16:40
8月8日 公式予選
GT予選1回目 10:30~11:30
C/SNC予選 11:50~12:10
マーチK11予選 12:30~12:50
GT予選2回目 14:40~15:40
F4予選 16:00~16:20
8月9日 決勝レース
GTフリー走行 8:30~ 9:00
C/SNC決勝 9:35~10:00(12周)
マーチK11決勝 10:35~11:00(10周)
ピットウォーク 11:10~12:10
F4決勝 12:35~13:05(15周)
GTウォームアップ 13:25~13:33
GT決勝スタート 14:20~ 56周(終了予定16:10)
☆テレビ放送
8月22日(土)16:00~17:15
テレビ東京系全国6局ネット
テレビ東京/テレビ大阪/テレビ愛知/テレビ北海道/テレビせとうち/
ティー・エックス・エヌ九州 *テレビ静岡でも放送予定
以上
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
シリーズ名:全日本選手権フォーミュラ・ニッポン
大会名:第4戦・ツインリンクもてぎ
距離: 4.850km×43周
予選:6月13日 曇りのち雨 ・観衆: 8000人(主催者発表)
決勝:6月14日 雨 ・観衆:2万4000人( 同 )
2番手グリッドからスタートのT・コロネル選手、4位入賞で3ポイントゲット
公式予選3番手で初のSS進出を果たした山西康司選手は惜しくもリタイア
4月19日に三重県の鈴鹿サーキットで開幕した98年全日本選手権フォーミュラ・ニ
ッポン(略称:FN)は、5月17日に第2戦が山口県の美祢サーキットで開催され、
以後はF1GPと同様の2週間インターバルで第3戦・富士スピードウェイ(静岡
県)、そして今回の第4戦とハードスケジュールで転戦が続いてきた。今回の舞台は
栃木県のツインリンクもてぎ。昨年開設された新しいサーキットで、FNレースが開
催されるのも今回が2回目。各チームともにデータが少ないなかでの戦いを強いられ
ているが、我がPIAANAKAJIMA RACINGは、ここツインリンクもて
ぎで事前に行われた公式走行会でトップタイムをマークしており、まさに意気揚々と
サーキット入りした。
今シーズンのFNは、公式予選が雨に見舞われるケースが多かったが“4度目の正
直”で今回はドライコンディションでのセッションとなった。ここまで雨でリズムを
狂わされることが多かった2人のドライバーも、久々のドライ・アタックを楽しんだ
ようで、今年がFNで2シーズン目となる山西康司選手が3番手、全日本F3チャン
ピオンのタイトルを手土産に今シーズンからFNにステップアップしてきたビッグ・
ルーキーのT・コロネル選手が5番手、で2人揃ってスペシャル・ステージ(SS)
に進出した。特に山西選手の走りは見事。ピットからの指示に応えての“ここ一発”
の速さは、まるで今シーズンからF1GPにステップアップしていった高木虎之介選
手を彷彿させるものがあった。
しかしドライコンディションも束の間、公式予選終了後には雨が降り始めてしまい、
SSはウェットコンディションで行われることになってしまった。いつものように予
選6番手のドライバーから、1台ずつでタイムアタックしていくSSだが、今回のよ
うに雨に見舞われてしまうと、コンディションの良否が運・不運を左右することがあ
る。2番目にコースインしたコロネル選手は3ラップ目に1分49秒570 とベストラッ
プを更新したが、同じセッティングで臨んだ山西選手がアタックした時点ではコース
のウエットコンディションが幾分悪化していたようで、残念ながら1分51秒台に止ま
ってしまう。結局コロネル選手は2番手、山西選手は5番手から決勝レースにスター
トしていくことになったが、ほぼ思いどおりのドライビングが出来たことで2人のド
ライバーも一安心。日曜日は雨、という天気予報にも表情が曇ることはなかった。ド
ライバーだけでなく、エンジニアリングを支えるチームスタッフにとっても、ここま
で苦労してきたマシンの開発・熟成のメニューが間違ったものでないことも確認でき
たことで、安堵の表情が浮かんでいた。
明けて日曜日は、予想どおり雨。朝一番のフリー走行で、マシンの最終セッティン
グを確認した2人のドライバーが、インターバルの間に、彼らを一層心強くさせるニ
ュースが伝わってきた。我がチームのメンテナンスで全日本F3選手権に参戦してい
る松田次生選手が、今回のサポートイベントとして開催されたシリーズ第5戦で、見
事初優勝を飾ったのだ。特に山西選手にしてみれば鈴鹿レーシング・スクール(SR
S-F)の後輩ということになり、大いに刺激になったことだろう。
決勝レースも、やはり雨に見舞われてしまった。コロネル選手がフロントローから、
山西選手が3列目からと、ともに今シーズンのベストポジションからのスタートとな
り、さらに濡れた路面に慎重になりすぎたか、ポジションを幾分落としてコロネル選
手は5番手で、山西選手は7番手でオープニングラップを終えることになったが、そ
こから先のレース内容としてはクッキリと明暗を分けることになった。コロネル選手
は着実な走行を重ね、10周目には一旦6番手にポジションを後退させたものの3周後
には再び5番手に復帰した。なおも着実にラップを重ねていたコロネル選手は、レー
ス後半になってコースコンディションが少しずつ良くなっていったのに合わせるよう
に徐々にペースアップ。ラスト10ラップは毎周のように自己のベストラップを書き換
える猛チャージで、41周目には1分49秒512 という自己のベストラップをマークした
が、これはこの日のファステストラップからコンマ2秒差で2番手の速さ。トップ3
の誰よりも速いペースだった。あとわずか及ばず表彰台は逃したものの、堂々たる4
位入賞で、今シーズン2回目のポイントゲットを果たすことになった。一方、不運だ
ったのは山西選手。7番手と少しポジションを下げてオープニングラップを終えた直
後から追い上げを開始したが、雨足はまだまだ強く、路面のウェットコンディション
も酷かったようで、3周目の最終コーナーでスピンオフ。水分をたっぷりと含んだサ
ンドトラップに捕まった山西選手は残念ながらその場でリタイアとなってしまった。
彼にとっては残念無念な結果となったが、予選でのジャンプアップで好感触をつかん
だのは確か。後はリズムを整え直して次戦、シリーズ前半戦を締めくくる鈴鹿ラウン
ドでの好レースを期待したい。
■PIAA NAKAJIMA RACING総監督 中嶋悟のコメント
「山西選手は、公式予選で速さを見せてくれました。トム・コロネル選手は、粘り強
く走り、4位入賞を果たしてくれました。少しずつですが全体の歯車が噛み合ってき
ました。中盤戦、後半戦に向けしっかりとしたパフォーマンスを発揮できるよう最善
を尽くします。」
※次戦は、7月4日~5日三重県鈴鹿サーキットで開催されます。
(第4戦まで)
1998 4 5 5 6 7 8 8 9 10 11
Japan / / / / / / / / / /
Formula Nippon 19 17 31 14 05 02 30 20 18 29
Championship 鈴 美 富 茂 富 美 富 鈴 富 鈴
Drivers-point 鹿 祢 士 木 士 祢 士 鹿 士 鹿
Po -No ----Driver ------Rd.-1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9 -10 ---総合P
1 8 本山 哲 0 10 10 6 26
2 56 脇阪 寿一 0 6 0 10 16
3 55 金石 勝智 3 2 6 0 11
4 20 影山 正彦 10 0 0 0 10
5 1 影山 正美 6 0 0 4 10
6 14 道上 龍 0 4 3 0 7
7 7 N.フォンタナ 4 0 1 0 5
8 11 野田 英樹 2 0 2 1 5
9 19 黒澤 琢弥 0 0 4 0 4
10 5 M.グーセン 1 3 0 0 4
10 65 T.コロネル 0 1 0 3 4
12 18 立川 祐路 - - 0 2 2
3 川本 篤 0 0 0 0 0
2 R.ファーマン 0 0 0 0 0
21 田中 哲也 0 0 0 0 0
62 柴原 眞介 0 0 0 0 0
17 近藤 真彦 0 0 0 0 0
6 脇阪 薫一 0 0 0 0 0
64 山西 康司 0 0 0 0 0
36 玉中 哲二 0 0 0 0 0
37 山田 政夫 - 0 0 0 0
18 高橋 毅 0 0 - - 0
63 OSAMU 0 - - 0 0
63 大西 太一郎 - 0 0 - 0
12 飯田 章 - - 0 0 0
22 石川 朗 - - 0 0 0
35 惣田 季靖 0 - - - 0
**************************************************************************
* 1位から6位までに10-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦総ポイント制
* 予選通過基準タイム(110%)
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
フォーミュラ・ニッポン第4戦 -RIJ- (1998-06-14) Provisional Race-Results
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.4 ツィンリンクもてぎ : 4.800km
P No. Driver----------- Car------------------ Lap -GoalTime-- -km/h--
1 56 脇阪 寿一 (J) Lola T97-51/Mugen 43 1:20'19.652 154.169
2 8 本山 哲 (J) Reynard 97D/Mugen 43 - 10.977 153.818
3 1 影山 正美 (J) Lola T97-51/Mugen 43 - 11.659 153.797
4 65 T.コロネル (NL) Reynard 97D/Mugen 43 - 15.133 153.686
5 18 立川 祐路 (J) Reynard 97D/Mugen 43 -1'06.914 152.058
6 11 野田 英樹 (J) Lola T98-51/Mugen 43 -1'07.449 152.041
7 6 脇阪 薫一 (J) Reynard 96D/Mugen 43 -1'17.456 151.730
8 20 影山 正彦 (J) Lola T96-52/Mugen 43 -1'20.294 151.642
9 *14 道上 龍 (J) Reynard 96D/Mugen 43 -1'20.706 151.630
10 17 近藤 真彦 (J) Reynard 97D/Mugen 42 - 1Lap
11 22 石川 朗 (J) Reynard 94D/Mugen 42 - 1Lap
12 *62 柴原 眞介 (J) Reynard 95D/Mugen 41 - 2Laps
13 36 玉中 哲二 (J) Lola T96-51/Mugen 40 - 3Laps
14 2 R.ファーマン (GB) Lola T96-51/Mugen 38 - 5Laps
--------------------------------- DNC --------------------------------
* 7 N.フォンタナ (RA) Reynard 97D/Mugen 36 - 7Laps
55 金石 勝智 (J) Lola T98-51/Mugen 18 - 25Laps
12 飯田 章 (J) Lola T96-52/Mugen 17 - 26Laps
37 山田 政夫 (J) Lola T95-50/Mugen 16 - 27Laps
5 M.グーセンズ (B) Reynard 97D/Mugen 12 - 31Laps
19 黒澤 琢弥 (J) Lola T98-52/Mugen 10 - 33Laps
3 川本 篤 (J) Reynard 96D/Mugen 7 - 36Laps
63 OSAMU (J) Reynard 95D/Mugen 6 - 37Laps
64 山西 康司 (J) Reynard 97D/Mugen 2 - 41Laps
21 田中 哲也 (J) Lola T95-50/Mugen 1 - 42Laps
**********************************************************************
* Fastest LapTime : 野田 英樹 (Lola T98/Mugen) 1'49.339 On 42/43 Lap
* #62 反則スタートにより10秒間のペナルティを課した
* #14 黄旗無視により10秒間のペナルティを課した
* # 7 黄旗無視により10秒間のペナルティを課した
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/もてぎ
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
待っていた勝利、脇阪寿一Fニッポン初優勝!
スタート時間が近づくにつれ雨足は徐々に強くなり降り続いている。レースは
完全なウエットレース。スタートを待つグリッド上もスタンドも、カラフルな傘
の花が咲いている。
予定どおり午後2時、水しぶきを上げフォーメイションスタート。
スタートダッシュを決めたのは予選4位#56脇阪。1コーナーインを奪い#7
フォンタナ、#7本山を従え周回を重ねる。
3周目、7位走行中の#64山西がグラベルストップ。
8周目、9位走行中の#55金石がスロー走行。右リアタイヤパンク?
●10周目順位(Top10)
56 脇阪 寿一 (J) Lola T97-51/Mugen
7 N.フォンタナ (RA) Reynard 97D/Mugen - 4.6
8 本山 哲 (J) Reynard 97D/Mugen - 11.4
5 M.グーセンズ (B) Reynard 97D/Mugen - 13.5
65 T.コロネル (NL) Reynard 97D/Mugen - 24.2
1 影山 正美 (J) Lola T97-51/Mugen - 25.6
19 黒澤 琢弥 (J) Lola T98-51/Mugen - 30.2
18 立川 祐路 (J) Reynard 97D/Mugen - 43.1
14 道上 龍 (J) Reynard 96D/Mugen - 43.5
11 野田 英樹 (J) Lola T98-51/Mugen - 51.0
#7フォンタナがトップ#56脇阪との差を少しずつ詰めている。
11周目、7位#19黒澤がビクトリーコーナーでスピン、グラベルストップ。
13周目、4位#5グーセン、スロー走行。ダウンヒルストレートでマシンを
止める。
16周目、6位#14道上にブラックフラッグが出される。
#56脇阪と#7フォンタナの差はますます縮まっている。
18周目、2位#7フォンタナにオレンジボール旗。テールランプがついてい
ないとのこと。#12飯田、スピン?ストップ。
20周目、#7フォンタナ、ピットイン。即ピットアウト。
●20周目順位(Top10)
56 脇阪 寿一 (J) Lola T97-51/Mugen
8 本山 哲 (J) Reynard 97D/Mugen - 22.1
7 N.フォンタナ (RA) Reynard 97D/Mugen - 24.2
1 影山 正美 (J) Lola T97-51/Mugen - 32.8
65 T.コロネル (NL) Reynard 97D/Mugen - 36.6
18 立川 祐路 (J) Reynard 97D/Mugen -1'11.9
11 野田 英樹 (J) Lola T98-51/Mugen -1'13.4
6 脇阪 薫一 (J) Reynard 96D/Mugen -1'15.7
20 影山 正彦 (J) Lola T96-52/Mugen -1'18.7
17 近藤 真彦 (J) Reynard 97D/Mugen -1'25.9
22周目、10位#17近藤スピン、コース復帰。
23周目、#7フォンタナに再びオレンジボール。
#7フォンタナに代わって2位に浮上したチームメイト#8本山が、#56脇阪
を追い上げている。
25周目、#7フォンタナピットイン、テールランプ修復して6位でコース復
帰。27周目に#18立川抜いて5位。諦めずに追い上げる。しかし、28周目に
今度はブラックフラッグで三たびピットイン。
●30周目順位(Top10)
56 脇阪 寿一 (J) Lola T97-51/Mugen
8 本山 哲 (J) Reynard 97D/Mugen - 17.6
1 影山 正美 (J) Lola T97-51/Mugen - 32.4
65 T.コロネル (NL) Reynard 97D/Mugen - 34.3
18 立川 祐路 (J) Reynard 97D/Mugen -1'22.1
11 野田 英樹 (J) Lola T98-51/Mugen -1'25.3
6 脇阪 薫一 (J) Reynard 96D/Mugen -1'26.1
20 影山 正彦 (J) Lola T96-52/Mugen -1'30.9
2 R.ファーマン (GB) G.FORCE98-N/Mugen ??
14 道上 龍 (J) Reynard 96D/Mugen ??
トップ2車の間隔は膠着状態。
34周目、周回遅れとなっていた#7フォンタナが怒りの激走。トップ#56脇
阪を抜き、同一周回に戻す。
3位#1影山が#8本山との差を1周1~2秒ずつ詰めている。その差は34
周目で7秒。その#1影山には#65コロネルが迫っている。
トップ#56脇阪のペースが上がらない。
37周目、#7フォンタナスローダウン。マシンを止める。怒ってる。
39周目、Gフォースで踏ん張っていた#2ファーマン、ストップ。
終盤トップ4のタイム差
36周目 #56---(15.5)---#8--(7.5)--#1--(3.7)--#65
37周目 #56---(15.4)---#8--(5.8)--#1--(3.7)--#65
38周目 #56---(14.7)---#8--(5.1)--#1--(3.6)--#65
39周目 #56---(13.9)---#8--(4.8)--#1--(3.7)--#65
40周目 #56---(13.5)---#8--(3.9)--#1--(4.0)--#65
41周目 #56---(13.3)---#8--(3.4)--#1--(3.7)--#65
42周目 #56---(12.9)---#8--(2.7)--#1--(3.6)--#65
43周目 #56---(10.9)---#8--(0.6)--#1--(3.4)--#65
スタートから飛び出した脇阪が43周のレースをリード。フォンタナの脱落と
いうラッキーもあったが、ついにFニッポン初優勝を遂げた。
●レース結果(Top10)
56 脇阪 寿一 (J) Lola T97-51/Mugen
8 本山 哲 (J) Reynard 97D/Mugen - 10.9
1 影山 正美 (J) Lola T97-51/Mugen - 11.6
65 T.コロネル (NL) Reynard 97D/Mugen - 15.1
18 立川 祐路 (J) Reynard 97D/Mugen -1'06.9
11 野田 英樹 (J) Lola T98-51/Mugen -1'07.4
6 脇阪 薫一 (J) Reynard 96D/Mugen -1'17.4
20 影山 正彦 (J) Lola T96-52/Mugen -1'20.2
14 道上 龍 (J) Reynard 96D/Mugen -1'20.7
17 近藤 真彦 (J) Reynard 97D/Mugen - 1Lap
(結果は暫定)
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
フォーミュラ・ニッポン第4戦 TRもてぎ-RIJ-(1998-06-13) Free Practice-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.4 TRもてぎ(J) : 4.801379km
P No. Driver----------- Car------------------ Best-LapT-
1 8 本山 哲 (J) Reynard 97D/Mugen 1'51.501
2 7 N.フォンタナ (RA) Reynard 97D/Mugen 1'51.633
3 1 影山 正美 (J) Lola T97-51/Mugen 1'51.764
4 56 脇阪 寿一 (J) Lola T97-51/Mugen 1'51.796
5 19 黒澤 琢弥 (J) Lola T98-51/Mugen 1'52.078
6 65 T.コロネル (NL) Reynard 97D/Mugen 1'52.401
7 20 影山 正彦 (J) Lola T96-52/Mugen 1'53.224
8 6 脇阪 薫一 (J) Reynard 96D/Mugen 1'53.383
9 11 野田 英樹 (J) Lola T98-51/Mugen 1'53.440
10 14 道上 龍 (J) Reynard 96D/Mugen 1'53.614
11 5 M.グーセンズ (B) Reynard 97D/Mugen 1'53.763
12 64 山西 康司 (J) Reynard 97D/Mugen 1'54.654
13 21 田中 哲也 (J) Lola T95-50/Mugen 1'54.699
14 55 金石 勝智 (J) Lola T98-51/Mugen 1'55.890
15 3 川本 篤 (J) Reynard 96D/Mugen 1'56.055
16 2 R.ファーマン (GB) G.FORCE98-N/Mugen 1'56.150
17 18 立川 祐路 (J) Reynard 97D/Mugen 1'56.548
18 12 飯田 章 (J) Lola T96-52/Mugen 1'56.649
19 17 近藤 真彦 (J) Reynard 97D/Mugen 1'56.861
20 62 柴原 眞介 (J) Reynard 96D/Mugen 1'57.315
21 36 玉中 哲二 (J) Lola T96-51/Mugen 1'58.832
22 22 石川 朗 (J) Reynard 94D/Mugen 1'59.004
23 63 OSAMU (J) Reynard 95D/Mugen 1'59.790
24 37 山田 政夫 (J) Lola T94-50/Mugen 2'04.946
************************************************************************
もてぎは朝から(昨日から?)シトシトと雨が降り続いている。
今日は一日雨模様のようだ。
情報提供:ツインリンクもてぎ
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
フォーミュラ・ニッポン第4戦 TRもてぎ-RIJ-(1998-06-13) Special Stage-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.4 TRもてぎ(J) : 4.801379km
P No. Driver----------- Car------------------ Best-LapT -km/h--
1 7 N.フォンタナ (RA) Reynard 97D/Mugen 1'49.516 157.83
2 65 T.コロネル (NL) Reynard 97D/Mugen 1'49.570
3 5 M.グーセンズ (B) Reynard 97D/Mugen 1'49.583
4 56 脇阪 寿一 (J) Lola T97-51/Mugen 1'49.705
5 64 山西 康司 (J) Reynard 97D/Mugen 1'51.305
6 11 野田 英樹 (J) Lola T98-51/Mugen 1'51.799
************************************************************************
コースはウエット。
情報提供:ツインリンクもてぎ
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
フォーミュラ・ニッポン第4戦 TRもてぎ-RIJ-(1998-06-13) Qualifying-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.4 TRもてぎ(J) : 4.801379km
P No. Driver----------- Car------------------ Best-LapT-SS Time
2 7 N.フォンタナ (RA) Reynard 97D/Mugen 1'35.604 1'49.516
5 65 T.コロネル (NL) Reynard 97D/Mugen 1'35.772 1'49.570
4 5 M.グーセンズ (B) Reynard 97D/Mugen 1'35.722 1'49.583
6 56 脇阪 寿一 (J) Lola T97-51/Mugen 1'35.802 1'49.705
3 64 山西 康司 (J) Reynard 97D/Mugen 1'35.678 1'51.305
1 11 野田 英樹 (J) Lola T98-51/Mugen 1'35.446 1'51.799
------------------------------------------------------------------------
7 8 本山 哲 (J) Reynard 97D/Mugen 1'35.821
8 19 黒澤 琢弥 (J) Lola T98-51/Mugen 1'35.901
9 18 立川 祐路 (J) Reynard 97D/Mugen 1'36.058
10 55 金石 勝智 (J) Lola T98-51/Mugen 1'36.274
11 14 道上 龍 (J) Reynard 96D/Mugen 1'36.380
12 1 影山 正美 (J) Lola T97-51/Mugen 1'36.382
13 21 田中 哲也 (J) Lola T95-50/Mugen 1'36.561
14 6 脇阪 薫一 (J) Reynard 96D/Mugen 1'36.591
15 17 近藤 真彦 (J) Reynard 97D/Mugen 1'36.691
16 20 影山 正彦 (J) Lola T96-52/Mugen 1'36.895
17 12 飯田 章 (J) Lola T96-52/Mugen 1'37.062
18 3 川本 篤 (J) Reynard 96D/Mugen 1'37.068
19 2 R.ファーマン (GB) G.FORCE98-N/Mugen 1'37.178
20 62 柴原 眞介 (J) Reynard 96D/Mugen 1'38.224
21 22 石川 朗 (J) Reynard 94D/Mugen 1'39.615
22 36 玉中 哲二 (J) Lola T96-51/Mugen 1'39.738
23 63 OSAMU (J) Reynard 95D/Mugen 1'41.977
24 37 山田 政夫 (J) Lola T94-50/Mugen 1'44.930
************************************************************************
予選通過基準タイム(110%) 1'45.134
1~6位はスペシャルステージの結果により順位を決定。
情報提供:ツインリンクもてぎ
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
F3の予選が行われた午後2時30分過ぎに、雨が降り出し、終了する3時頃
には本格的な降りとなった。
ドライの予選とは、うって変わったウエットコンディションでの上位6台に
よるスペシャルステージが3時20分からスタートする。
水しぶきを上げてコースインしたのは、#56脇坂 寿一がまずは1分51秒087
からスタート。アタック2周目には1分49秒758まで上げた。3周目には49秒7
05をマークし、残り5台のタイムを待つ形に。
続いてコースインしたのは、#65T.コロネル。アタック1周目は53秒192か
らスタートと出遅れる。2周目は50秒392、そして3周目は49秒570と#56脇坂を
逆転。
3番目は#5M.グーセンがアタックを開始。51秒762からスタート。2周目も
51秒343とさほどタイムは伸びない。3周目には49秒583とグーセンも#56脇坂を
かわして2番手につける。
4番目は、#64山西 康司がコースイン。1回目のアタックラップは、53秒788
からスタート。2周目は51秒798。ラストの3周目は51秒305までしか上げること
ができず。
5番目は、# 7N.フォンタナがコースイン。50秒768と1周目から最もアグレ
ッシブなアタックをかける。2周目は50秒845と逆に伸びない。だが、3周目は
49秒516と暫定のポールタイムを奪取する。
そして、ラストには#11野田 英樹がアタックに入る。51秒799からスタート。
2周目には、52秒127とこれまた伸びない。3周目は、52秒078と6番手に落ちて
しまった。
最後まで、雨は止まずコース上のマシンからも水しぶきが絶えなかった。
雨で強さを見せたのは、やはり外人勢だった。
(スペシャルステージ、暫定結果)
----------------------------------------------------------------
# 7 N.フォンタナ 1'49.516
#65 T.コロネル 1'49.570
# 5 M.グーセン 1'49.583
#56 脇坂 寿一 1'49.705
#64 山西 康司 1'51.305
#11 野田 英樹 1'51.799
(正式結果は後ほど掲載される予定です)
***JCG00146 竹下 恵一郎//KEIICHIRO TAKESHITA***
フォーミュラ・ニッポン第4戦 TRもてぎ-RIJ-(1998-06-13) Qualifying-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.4 TRもてぎ(J) : 4.801379km
P No. Driver----------- Car------------------ Best-LapT -km/h--
1 11 野田 英樹 (J) Lola T98-51/Mugen 1'35.446 181.10
2 7 N.フォンタナ (RA) Reynard 97D/Mugen 1'35.604
3 64 山西 康司 (J) Reynard 97D/Mugen 1'35.678
4 5 M.グーセンズ (B) Reynard 97D/Mugen 1'35.722
5 65 T.コロネル (NL) Reynard 97D/Mugen 1'35.772
6 56 脇阪 寿一 (J) Lola T97-51/Mugen 1'35.802
------------------------------------------------------------------------
7 8 本山 哲 (J) Reynard 97D/Mugen 1'35.821
8 19 黒澤 琢弥 (J) Lola T98-51/Mugen 1'35.901
9 18 立川 祐路 (J) Reynard 97D/Mugen 1'36.058
10 55 金石 勝智 (J) Lola T98-51/Mugen 1'36.274
11 14 道上 龍 (J) Reynard 96D/Mugen 1'36.380
12 1 影山 正美 (J) Lola T97-51/Mugen 1'36.382
13 21 田中 哲也 (J) Lola T95-50/Mugen 1'36.561
14 6 脇阪 薫一 (J) Reynard 96D/Mugen 1'36.591
15 17 近藤 真彦 (J) Reynard 97D/Mugen 1'36.691
16 20 影山 正彦 (J) Lola T96-52/Mugen 1'36.895
17 12 飯田 章 (J) Lola T96-52/Mugen 1'37.062
18 3 川本 篤 (J) Reynard 96D/Mugen 1'37.068
19 2 R.ファーマン (GB) G.FORCE98-N/Mugen 1'37.178
20 62 柴原 眞介 (J) Reynard 96D/Mugen 1'38.224
21 22 石川 朗 (J) Reynard 94D/Mugen 1'39.615
22 36 玉中 哲二 (J) Lola T96-51/Mugen 1'39.738
23 63 OSAMU (J) Reynard 95D/Mugen 1'41.977
24 37 山田 政夫 (J) Lola T94-50/Mugen 1'44.930
************************************************************************
予選通過基準タイム(110%) 1'45.134
*上位6台はスペシャルステージへ
情報提供:ツインリンクもてぎ
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
2年目の開催となったもてぎのフォーミュラニッポン。今年は第4戦として
6月中旬のイベントとなった。
梅雨時の不安定な気候が心配されたが、午前中の公式練習は曇りながら、ド
ライ。24台が出走し、#11野田 英樹が24周目の最後に出した1'35.913がベスト
タイムとなった。
午後1時10分からの公式予選も、曇り空で各車コースイン。
#1影山正美が真っ先にコースインし、2周目は1'47.922からスタートする。3
周目には1'38.119とまずは38秒台に入れる。そして、#7N.フォンタナが38秒
054でトップに立つ。しかし、4周目に#1影山 正美が37秒176と37秒台に。37
秒台に入れてきたのは、#65T.コロネルの4周目の37秒828、さらに#19黒澤琢
弥も5周目で37秒292、そして#55金石勝智も4周目に37秒260、#5M.グーセン
も37秒266、#64山西康司も5周目に37秒257と更新。だが、6周目に#11野田が
36秒台のタイムを叩きだした。
10分経過の段階では、
#11 野田 英樹 1'36.941
#65 T.コロネル 1'37.828
# 5 M.グーセン 1'37.028
# 8 本山 哲 1'37.144
# 1 影山 正美 1'37.176
#64 山西 康司 1'37.257
#55 金石 勝智 1'37.260
#19 黒澤 琢弥 1'37.292
# 7 N.フォンタナ 1'37.358
#14 道上 龍 1'37.485
その後、各車はさらにタイムアップを続け、36秒台での攻防となってくる。
9周から10周目でのタイムが1回目の山場となった模様だ。
20分後には、以下のトップ6となる。
# 7 N.フォンタナ 1'36.136
#11 野田 英樹 1'36.265
#65 T.コロネル 1'36.576
# 8 本山 哲 1'36.899
#19 黒澤 琢弥 1'36.932
#64 山西 康司 1'36.938
30分近く経過した15周目にこの均衡を破ったのが#11 野田 英樹で、
35秒台の1'35.558に突入した。
30分後には以下のオーダーとなった。
#11 野田 英樹 1'35.558
# 7 N.フォンタナ 1'36.136
# 5 M.グーセン 1'36.263
#65 T.コロネル 1'36.445
#55 金石 勝智 1'36.510
#19 黒澤 琢弥 1'36.530
残り20分近く、#65T.コロネルが野田に続いて35秒台をマーク。
#11 野田 英樹 1'35.558
#65 T.コロネル 1'35.959
# 7 N.フォンタナ 1'36.112
# 5 M.グーセン 1'36.263
#18 立川 祐路 1'36.340
# 1 影山 正美 1'36.382
残り20分を切り、#18立川はさらに自己ベストタイムを更新し、36秒165の4位に。
ピットレーン入り口の手前でマシンを止めてしまったのは#1影山正美だった。
残り15分、#19黒澤琢弥は35秒901を22周目に出し、一挙に2位に浮上する。
残り10分となった段階では、#18立川が18周目に、同タイムを#5グーセンが出すが、
#18立川の方が、先に出していたため上位となった。
#11 野田 英樹 1'35.558
#19 黒澤 琢弥 1'35.901
#65 T.コロネル 1'35.959
# 7 N.フォンタナ 1'36.112
#18 立川 祐路 1'36.165
# 5 M.グーセン 1'36.165
残り9分で、#7フォンタナが17周目に35秒671を出し、さらに18周目には35秒604
まで上げる。残り5分、#8本山が35秒821と4位に浮上し、トップ6は35秒台となっ
た。残り3分、#64山西康司が35秒678をマーク。3位に割って入る。
残り2分、今度は#56脇坂寿一が23周目で35秒802を出し、トップ6に滑り込む。
チェッカーが出た後に、#11野田がさらにベストラップを出し、35秒446とした。
(公式予選、暫定結果)
----------------------------------------------------------------
#11 野田 英樹 1'35.446
# 7 N.フォンタナ 1'35.604
#64 山西 康司 1'35.678
# 5 M.グーセン 1'35.722
#65 T.コロネル 1'35.772
#56 脇坂 寿一 1'35.802
# 8 本山 哲 1'35.821
#19 黒澤 琢弥 1'35.901
#18 立川 祐路 1'36.058
#55 金石 勝智 1'36.274
・
・
・
(正式結果は後ほど掲載される予定です)
***JCG00146 竹下 恵一郎//KEIICHIRO TAKESHITA***
今週末ツインリンクもてぎで行われるFニッポン第4戦のエントリーに以下の
とおり変更がありました。
MIRAI #15 鈴木利男 → 欠場
KYOETSU STELLAR #35 惣田季靖 → 欠場
LEYJUN #63 大西太一郎 → OSAMU
情報提供:日本レースプロモーション(JRP)
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
Fニッポン第4戦ツインリンクもてぎ
TV中継は中野信治選手がスペシャルゲスト
Fニッポン第4戦は6月13~14日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ
るが、このTV中継のゲスト解説に、カナダGPを終えて帰国する中野信治選手
が登場することになった。
なお、エントリーリストに変更はなく、連勝中の本山哲をはじめとするレギュ
ラードライバーによって争われる。デビューとなった富士で苦戦したニューシャ
ーシ、Gフォースにも注目だ。
併催の全日本F3第5戦は、タンブレック(3勝)、加藤(1勝)の2強に伊
藤大輔、舘信吾らがどう絡むのかが見どころ。特にタンブレック、加藤はもてぎ
では初レースのため、今季3人目の勝者が出る可能性も高い。
第4戦エントリーリスト
チーム 車番 ドライバー 車両
------------------------------------------------------------------------
SHIONOGI NOVA 1 影山正美 ローラT97-51 /無限MF308G
2 R.ファーマン Gフォース98-N/無限MF308
------------------------------------------------------------------------
ASAHI KIKO 3 川本 篤 レイナード96D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------
5ZIGEN 5 M.グーセン レイナード97D/無限MF308
6 脇阪薫一 レイナード96D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------
LEMONed Le Mans 7 N.フォンタナ レイナード97D/無限MF308
8 本山 哲 レイナード97D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------
COSMO OIL CERMO 11 野田英樹 ローラT98-51 /無限MF308
12 飯田 章 ローラT96-52 /無限MF308
------------------------------------------------------------------------
JACCS MOONCRAFT 14 道上 龍 レイナード96D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------
MIRAI 15 鈴木利男 レイナード97D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------
TMS 17 近藤真彦 レイナード97D/無限MF308
18 立川祐路 レイナード97D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------
MAZIORA IMPUL 19 黒澤琢弥 ローラT98-51 /無限MF308
20 影山正彦 ローラT96-52 /無限MF308
------------------------------------------------------------------------
BE BRIDES 21 田中哲也 ローラT95-50 /無限MF308
22 石川 朗 レイナード94D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------
KYOETSU STELLAR 35 惣田季靖 レイナード96D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------
タカギB-1 36 玉中哲二 ローラT96-51 /無限MF308
37 山田政夫 ローラT94-50 /無限MF308
------------------------------------------------------------------------
ARTA 55 金石勝智 ローラT98-51 /無限MF308
56 脇阪寿一 ローラT97-51 /無限MF308
------------------------------------------------------------------------
LEYJUN 62 柴原眞介 レイナード96D/無限MF308
63 大西太一郎 レイナード95D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------
PIAA NAKAJIMA 64 山西康司 レイナード97D/無限MF308
65 T.コロネル レイナード97D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------
情報提供:日本レースプロモーション(JRP)
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***