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2005年6月

Japanese F3

全日本F3第10戦岡山 決勝リポート

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 全日本F3選手権第10戦の決勝が6月19日、岡山国際サーキットで行われ、#12横溝直輝(ThreeBond)が序盤からトップを快走して今季3勝目を挙げた。2位には#38池田大祐(TOM'S)、3位には昨日の第9戦で優勝した#14パオロ・モンティン(ThreeBond)が入った。
(観客動員数7,850人)

 レースはポールシッターの#36ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(TOM'S)がエンジンストールにより最後尾に後退するという波乱の展開で幕を開けた。
 ここでトップに立ったのが2番手グリッドの横溝だ。横溝は序盤から快調なペースで飛ばしていき、2位以下をどんどん突き放しに掛かる。2位には池田、3位にはモンティンがつけ、以下、#5ジョニー・リード、#1ロベルト・ストレイトのインギング勢、#10武藤英紀(M-TEC)、#37中嶋一貴(TOM'S)がそれに続く。
050619_04 一方、一度は最後尾まで後退したオリベイラも後方からアグレッシブな走りで着実に順位を上げてきた。1周目は10位、3周目に8位、9周目には6位を走っていた武藤に襲い掛かり、ヘアピンでこれをパス。続いて5位のストレイトを10周目に同じくヘアピンで抜き去ると、その時点で2秒以上あった4位リードとの間隔をもファステストラップを更新してあっという間に詰めていく。ストレイトも必死に抵抗するが、7周にわたるドッグファイトの末、17周目にオリベイラの先行を許してしまった。
 4位に浮上したオリベイラはその後もファステストラップを連発し、3位のモンティンを激しく追いたてるが、前戦優勝のモンティンも一歩も譲らず、結局レースは序盤から独走状態を築いた横溝、池田、モンティン、オリベイラの順で決着し、昨日のモンティンに続いてスリーボンド勢が連勝を飾ることとなった。

 次回は7月2-3日、鈴鹿サーキットでの開催だ。

Japanese F3

全日本F3第9戦岡山 決勝上位3人のコメント

パオロ・モンティン(優勝)
 木~金曜のプラクティスからジョアオ・パオロが非常に速かったので、今日はスタートのワンチャンスしかないと思っていた。そのチャンスを上手くものにして、良いスタートを決めてトップに立ったんだけれど、マージンが多少あったお陰で逃げ切ることが出来た。
 今季ここまで悪いレースが続いていただけに今日のこの優勝は嬉しいし、自信を取り戻すことが出来たと思う。明日も良いレースをして勝てるように頑張りたいね。

ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(2位)
 クラッチがオーバーヒートしたのか、フォーメイションのスタートの際にアクセルを全開にしたらクルマが動いてしまった。それでフライングを恐れてレッドシグナルが消えると同時にアクセルを踏み込んだんだが、それでホイールスピンをしてしまった。なんとかモンティンを捉えようとしたけれど、前にクルマがいると2コーナーで踏んでいけず、残念だが唯一の抜きどころであるバックストレッチエンドのヘアピンで勝負できなかったよ。

池田大祐(3位)
 思ったよりも周りのペースが速く、自分が細かいミスをしてしまったこともあり、レース前半で前の2台とのギャップが開いてしまいました。最初は中嶋選手からプレッシャーを受けましたが、徐々に引き離せたし、レース中のラップタイム自体はそれほど大きくは変わらなかったと思うので、やはり序盤の数周の速さという部分が明日を含め今後の課題になると思いますね。

Japanese F3

全日本F3第9戦岡山決勝 パオロ・モンティン久々の優勝!

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 全日本F3選手権第9戦の決勝が6月18日岡山国際サーキットで開催され、#14パオロ・モンティン(ThreeBond)が#36ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(TOM'S)の追撃を退けて今季初優勝を遂げた。

 TIサーキット英田から岡山国際サーキットと改称して以来初めてのF3レースとなった第9戦は、午後3時45分より18周で行われた。
 スタートでトップに立ったのはパオロ・モンティン。ポールシッターのオリベイラが背後につけ、コンマ8秒から9秒の間隔を保ってモンティンの隙をうかがう。3位に#38池田大祐(TOM'S)、4位は#37中嶋一貴(TOM'S)だが、この2台が3位を争っている間にトップ2台との差はどんどん開いていく。
 モンティンとオリベイラは1分28秒代前半のペースでお互い一歩も譲らない走りを続ける。 オリベイラは11周目にこのレースのファステストラップをたたき出すものの、今ひとつ決め手を欠き、遂にモンティンを攻略することは叶わなかった。
 2年ぶりに全日本F3にカムバックしたモンティンは激しくこぶしを突き上げて嬉しさを表現しながらチェッカーを受け、今季初優勝を遂げた。
 これはモンティンにとっては2003年7月、鈴鹿での第10戦以来1年11ヶ月ぶりの優勝でもあり、このときも彼はスリーボンドエンジンを駆って3勝を挙げている。

 第10戦の決勝は明日6月19日、午後2時50分より25周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO (FMOTOR) / Photo: Yoshinori OHNISHI (FMOTOR)

Formula Nippon

クインタレッリ、FN第5戦以降も参戦継続へ

050611_02  KONDO Racingは6月10日、ロニー・クインタレッリ選手を第5戦以降も起用することをHP上で発表した。

 クインタレッリは先日富士スピードウェイで開催されたフォーミュラニッポン第4戦でヤレック・ヤニスに代わって起用されたが、その走りが高く評価されたとのことだ。
 クインタレッリはデビュー戦を予選6位からスタートし、雨に翻弄された決勝でも見事5位入賞している。

Formula Nippon

FN第4戦富士決勝 総合結果

富士スピードウェイ(4,563m)

天候: Part1=曇りのち雨    Part2=雨
コース:Part1=ドライ→ウェット Part2=ウェット

Pos. No. ドライバー チーム名 エンジン
チューナー
Lap Part1
Pos
Part2
Pos
**1 19 ブノワ・トレルイエ mobilecast IMPUL 東名 62 7 1
2 23 本山 哲 arting IMPUL 東名 62 4 2
3 5 松田 次生 5ZIGEN 東名 62 6 3
4 1 リチャード・ライアン DoCoMo DANDELION 東名 62 13 4
5 4 ロニ・クインタレッリ KONDO Racing 尾川 62 5 5
*6 11 平中 克幸 TEAM CERUMO 東名 62 9 6
7 20 井出 有治 mobilecast IMPUL 東名 62 11 7
8 32 小暮 卓史 PIAA NAKAJIMA 尾川 62 12 8
9 12 高木 虎之介 TAKAGI PLANNING with CERUMO 東名 62 10 9
10 2 服部 尚貴 DoCoMo DANDELION 東名 62 8 10
- - 以上完走 (55laps) - - - -
- 31 アンドレ・ロッテラー PIAA NAKAJIMA 尾川 44 3 -
- 7 片岡 龍也 Forum Engineering Team LeMans 東名 30 1 -
- 8 土屋 武士 Forum Engineering Team LeMans 東名 30 2 -
- 3 山本 左近 KONDO Racing Team 尾川 25 - -
- 28 野田 英樹 CARROZZERIA Team MOHN 東名 4 - -

シャシー、エンジン、タイヤは全て
ローラB351、無限MF308、ブリヂストン

ファステストラップ:No.5 1'30.267(23/62Lap) 181.980km/h

※降雨によりレースは赤旗中断、2005FN統一規則第3章第34条2.2)ケースBにより、
 2パートに分けて行われた。
 第1パート赤旗中断時刻 15:17.59

*  No.11は、2005年全日本選手権フォーミュラニッポン統一規則第3章第28条14
  (反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを課した。

** No.19は、2005年全日本選手権フォーミュラニッポン統一規則第3章第29条12.1)
   (危険なドライブ行為)により、訓戒及びペナルティポイント1点とする。

Formula Nippon

FN第4戦富士決勝 第2パート結果

富士スピードウェイ(4,563m)
天候:雨
コース:ウェット

Pos. No. ドライバー チーム名 エンジン
チューナー
Lap Total/Delay
1 19 ブノワ・トレルイエ mobilecast IMPUL 東名 32 1”03'40.504
2 23 本山 哲 arting IMPUL 東名 32 7.261
3 5 松田 次生 5ZIGEN 東名 32 9.985
4 1 リチャード・ライアン DoCoMo DANDELION 東名 32 17.681
5 4 ロニ・クインタレッリ KONDO Racing 尾川 32 18.859
6 11 平中 克幸 TEAM CERUMO 東名 32 22.754
7 20 井出 有治 mobilecast IMPUL 東名 32 30.240
8 32 小暮 卓史 PIAA NAKAJIMA 尾川 32 39.804
9 12 高木 虎之介 TAKAGI PLANNING with CERUMO 東名 32 48.345
10 2 服部 尚貴 DoCoMo DANDELION 東名 32 1'22.536
11 31 アンドレ・ロッテラー PIAA NAKAJIMA 尾川 14 18Laps

シャシー、エンジン、タイヤは全て
ローラB351、無限MF308、ブリヂストン

ファステストラップ:No.19 1'40.693(23/32Lap) 163.137km/h

*1 No.19は、2005年全日本選手権フォーミュラニッポン統一規則第3章第29条12.1)
  (危険なドライブ行為)により、訓戒及びペナルティポイント1点とする。

Formula Nippon

FN第4戦決勝 第1パート結果

富士スピードウェイ(4,563m)
天候:曇りのち雨
コース:ドライ→ウェット

Pos. No. ドライバー チーム名 エンジン
チューナー
Lap Total/Delay
1 7 片岡 龍也 Forum Engineering Team LeMans 東名 30 47'30.300
2 8 土屋 武士 Forum Engineering Team LeMans 東名 30 6.044
3 31 アンドレ・ロッテラー PIAA NAKAJIMA RACING 尾川 30 9.800
4 23 本山 哲 Arting RACING TEAM with IMPUL 東名 30 18.455
5 4 ロニー・クインタレッリ KONDO Racing Team 尾川 30 19.718
6 5 松田 次生 TEAM  5ZIGEN 東名 30 23.749
7 19 ブノワ・トレルイエ mobilecast TEAM IMPUL 東名 30 35.383
8 2 服部  尚貴 DoCoMo TEAM DANDELION RACING 東名 30 41.085
9 11 平中 克幸 TEAM CERUMO 東名 30 47.638
10 12 高木 虎之介 TAKAGI PLANNING with CERUMO 東名 30 53.627
11 20 井出 有治 mobilecast TEAM IMPUL 東名 30 56.108
12 32 小暮 卓史 PIAA NAKAJIMA RACING 尾川 30 1'23.365
13 1 リチャード・ライアン DoCoMo TEAM DANDELION RACING 東名 30 1'57.014
14 3 山本 左近 KONDO Racing Team 尾川 25 5Laps
15 28 野田 英樹 CARROZZERIA Team MOHN 東名 4 26Laps

赤旗中断時刻 15:17.59

シャシー、エンジン、タイヤは全て
ローラB351、無限MF308、ブリヂストン

Formula Nippon

FN第4戦富士決勝 波乱のレースをトレルイエが制す!

050605_06 富士スピードウェイで行われた全日本選手権フォーミュラニッポン第4戦の決勝は、途中雨による中断を挟んで2ヒート制で行われ、#19ブノワ・トレルイエ(mobilecast IMPUL)が難しいコンディションを制して今季初勝利を挙げた。
 2位には#23本山哲(Arting RACING TEAM IMPUL)が入り、チームインパルが1-2フィニッシュを達成した。
(観客動員数24,700人)

 14持25分にフォーメーションラップを開始した決勝は、ポールシッターの#1リチャード・ライアン(DoCoMoダンディライアン)が出遅れる波乱の幕開けとなった。
 このライアンの失速により、3番手にジャンプアップしようとしていた#5松田次生(TEAM 5ZIGEN)に#32小暮卓史(PIAA NAKAJIMA)が追突、行き場をなくした本山がスピンするなど、後方集団は大混乱に陥った。
 一方、見事にホールショットを決め、トップを快走していた2番手スタートの#11平中克幸(TEAM CERUMO)にも、ジャンプスタートであったとして6周目にドライブスルーペナルティの裁定が下された。
 こうしてフロントローの2台が後退する中、トップに立ったのは#7片岡龍也( Forum Engineering Team LeMans)。後方から猛然と追い上げてくるトレルイエや本山、ライアンらの展開する熾烈なドッグファイトを尻目に悠々とトップを快走する。
 しかし20周目を過ぎた辺りから突然雨が降り始める。最初は1コーナー付近、続いて最終コーナー方面の路面がどんどん滑りやすくなっていき、オイル旗が提示される。これにいち早く対応したのが本山だった。25周目にピットに滑り込み、レインタイヤに履き替えると、ペナルティで下位に沈んでいた平中もこれに続く。翌周にはトップの片岡もピットへ。しかし雨脚はどんどん強まっていき、遂にはホームストレート付近まで土砂降りの状態になってしまった。すでにストレート区間でもアクセルが踏めない最悪のコンディションだ。

 これに文字通り足元を掬われたのが、片岡、土屋のルマン勢。片岡が30周目の最終セクションでスピン、どうにか首位は保ったものの続く31周目の1コーナーでコースアウトして万事休す。同じ周の終わりに土屋もなんとホームストレート上で激しいスピンを起こしてストップ。憤懣やるかたない様子の土屋武士。
 ここにいたって漸く赤旗が提示され、レースは中断された。

 天候の回復を待って一時間以上のインターバルの後にレースは再開された。
 雨は止んだものの、まだ路面がぬれているため、セーフティーカーの先導によるローリングスタートが決定され、出走順は30周終了時点の順位とされた。
 しかし既に1位片岡、2位土屋は赤旗提示時点でストップしており、レースへの復帰は不可能となっていたため、3位の#31アンドレ・ロッテラー(PIAA NAKAJIMA)が先頭でローリングを開始。、5周にわたるSCランの後にレース再開となった。
ロッテラーは首位をキープしていたが、2位の本山がスピン、5位に後退。クインタレッリも松田とトレルイエに立て続けに抜かれ、4位に後退、さらに最終セクションのパナソニックコーナーで本山にも先行される。その後方では小暮、服部を一気にかわして平中の攻略にも成功する。第1パートでタイヤ交換の際、ピットレーンで右前後輪をガードレールにヒットし、大きく順位を落としていたライアンは、レース再開後はトップグループをも凌ぐハイペースで追い上げていく。
 ウェットコンディションの中を快調に飛ばしていたトップのロッテラーであったが、13周を消化したところで突然失速。エンジントラブルにより14周でレースを諦めることになってしまった。これで首位に立った松田であったが、2位トレルイエはすぐ背後に迫っており、両者は18周目のダンロップコーナー入口で接触、松田はスピン状態に陥るが、かろうじて本山の直前でコース復帰。
 一方、トップに立ったトレルイエはハイペースで飛ばし、完全に後続を突き放してチェッカーを受け、今季初勝利を挙げた。これで第2戦井出、第3戦本山、第4戦はトレルイエと、チームインパルが3連勝を挙げることとなった。
 2位には23周目の1コーナーでオーバーランした松田をかわした本山哲。後方から怒涛の追い上げを見せていたライアンが4位、クインタレッリが5位となった。クインタレッリにとっては難しいコンディションでデビューを迎えることとなったが、レース中盤以降は見事に順応して見せた。

 次回は鈴鹿サーキット、7月3日決勝だ。

Japanese F3

全日本F3第8戦富士 リザルト

全日本F3選手権第8戦 富士スピードウェイ 決勝結果

Weather :曇り Track :ドライ

Pos. No. Driver Team Car Engine Lap Total/Delay Gap
1 36 J.P.de Oliveira DYNACITYトムスF305 DALLARA
F305
T 3S-GE 21 34'24.315 -
2 37 中嶋 一貴 TDP トムス F305 DALLARA
F305
T 3S-GE 21 6.125 6.125
3 38 池田 大祐 TDP トムス F305 DALLARA
F305
T 3S-GE 21 16.942 10.817
4 12 横溝 直輝 ThreeBond DALLARA
F305
N SR20VE 21 33.997 17.055
5 10 武藤 英紀 Honda・M-TECF107 DOME
F107
H MF204C 21 36.076 2.079
6 2 高崎 保浩 Honda・戸田FIGHTEX DOME
F107
H MF204C 21 36.640 0.564
7 1 Roberto Streit INGING F107 DOME
F107
T 3S-GE 21 37.379 0.739
8 14 Paolo Montin ThreeBond DALLARA
F305
N SR20VE 21 37.822 0.443
9 5 Jonny Reid INGING F107 DOME
F107
T 3S-GE 21 39.482 1.660
10 33 番場 琢 DeODEOダラーラF305 DALLARA
F305
T 3S-GE 21 40.380 0.898
11 3 安岡 秀徒 INGING F107 DOME
F107
T 3S-GE 21 57.017 16.637
12 19 折目 遼 佐川印刷withM&Oダラーラ DALLARA
F304
T 3S-GE 21 1'01.008 3.991
13 62 嵯峨 宏紀 DENSO・ルボーセF305 DALLARA
F305
T 3S-GE 21 1'15.880 14.872
14 50 磯崎 元彦 ZAP SPEED F305 DALLARA
F305
T 3S-GE 21 1'16.237 0.357
               ***** 以上完走 (18Laps ) *****

ファステストラップ:#36 1'37.972(167.668km/h) 13/21Lap

Japanese F3

全日本F3第8戦決勝 オリベイラ連勝!

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 全日本F3選手権第8戦の決勝が、6月5日富士スピードウェイで行われ、#36ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(DYNACITYトムスF305)が昨日の第7戦に続いて連勝した。
 2位もまた、昨日に続いて#37中嶋一貴(TDPトムスF305)が入り、3位には#38池田大祐(TDPトムスF305)と、トムス勢が表彰台を独占する結果となった。

 オリベイラは、第7戦に続いてここでも見事なスタートを決め、1コーナー進入までに中嶋を抜き去ると、タイヤの冷えている序盤の数周で後続とを一気に突き放すという、これまた昨日と同じ展開に持ち込み、完全にレースの主導権を握ってしまった。
 一方、ポールシッターの中嶋は、5周目以降のペースではオリベイラを上回ったが、周回数が半ばを過ぎてからは次第に遅れだし、最終的にトップに6.125秒差をつけられてフィニッシュ、昨日の雪辱を果たすことは遂に出来なかった。
 4位スタートだった池田は、オープニングラップのコカコーラコーナー(旧Aコーナー)で#14パオロ・モンティン(ThreeBond)とのバトルの末、コースオフして順位を落としたが、すぐに巻き返し、2周目に4位のモンティンを抜き去ると、7周目の1コーナーでは#12横溝直輝(ThreeBond)のインを突き、3位に浮上した。
 池田に抜かれ、4位に後退した横溝は、#10武藤英紀(との熾烈な5位争いを勝ち上がってきたチームメイトのモンティンにも抜かれる。しかしそのモンティンが、あろうことかファイナルラップの最終コーナーでエンジンブローしてしまう。モンティンはどうにかフィニッシュラインを越えたものの8位に後退。横溝が4位でフィニッシュすることとなった。
 優勝したオリベイラはこれで今季4勝目。チャンピオンシップ争いでも俄然優位に立つこととなった。

Formula Nippon

FN第4戦富士 フリー走行トップは井出有治!

050605_02 全日本選手権フォーミュラニッポン第4戦の決勝前フリー走行が6月5日、富士スピードウェイで行われ、#20井出有治(mobilecast TEAM IMPUL)がトップタイムを記録した。
タイムは1分29秒604だった。

 午前9時50分より、第4戦の決勝に向けての最終調整となる30分間のセッションが始まった。
 富士スピードウェイ上空は朝から厚い雲が垂れ込めていたが、フリー走行開始から5分余りで晴れ間が覗き始め、それにつれて肌寒かった気温も上昇してきた。
 このセッションで好調振りが目立ったのが、前日の予選では12番手に沈んだ井出有治だ。走行開始早々に一人だけ29秒台を記録、その後もタイムを更新してトップの座を明け渡すことなくセッションを終えた。予選10番手から驚異の追い上げで優勝を飾った第2戦鈴鹿の再現に期待が高まる。
 また、2番手には#23本山哲(Arting RACING TEAM IMPUL)が1分30秒000でつけ、インパルの二人の好調が目立った。ただし、残る一人、#19ブノワ・トレルイエは30秒674で11番手に留まった。
 ポールシッターの#1リチャード・ライアン(DoCoMo DANDELION)は4番手。3番手には昨日の予選4位の#5松田次生(TEAM 5ZIGEN)が1分30秒043で続いた。
 昨日の予選を盛り上げたTDPの若手ドライバー、#11平中克幸(TEAM CERUMO)、#7片岡龍也(Forum Engineering Team LeMans)らも元気のいいドライビングを見せたが、タイム的には6番手、10番手に留まった。
 それぞれのタイムがどれだけの燃料搭載量で出されたのかが不明なだけに、これらの結果が決勝にどのような影響を及ぼすのか、興味は尽きない。

 フォーミュラニッポン決勝は、午後2時30分より、65周で行われる。

Japanese F3

F3第7戦決勝 上位3人のコメント

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ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(優勝)
予選でフロントローにつけさえすればチャンスはあると思っていたが、そのとおりになったね。今回はストレートで横溝を突き放す作戦がうまくいった。外から見てるとイージーに見えたかもしれないが、実際にはタフなレースだった。
前回の菅生では予選が全然上手く行かなくて、まるで冬眠してる熊みたいなものだったから、今日勝てて嬉しいよ。

中嶋一貴(2位)
かなり悔しいです。スタートで4番手に落ちてしまいましたが、最後までこのときの差が響きました。スタートから前についていけてれば、スリップを使うことも出来たんですが。
クルマはバランスが取れていていい状態でした。それだけにスタートを失敗したことが悔やまれます。

横溝直輝(3位)
スタート前にクラッチを調整したんですが、それで繋がりの感触が変わってしまい、スタートが上手く行きませんでした。1コーナーでオリベイラに並ばれましたが、あれ以上頑張ると後続にもやられかねないと思ったので一旦引くことにしました。
予選ではチームが完璧なクルマを用意してくれたんですが、決勝では彼ら(オリベイラと中嶋)のペースが予選以上に速く、ついていけませんでした。
自分たちに何が出来るか、どこを伸ばせばいいかを今夜じっくり考えて、明日のレースに臨みたいです。



 

Formula Nippon

FN第4戦富士 予選上位3人のコメント

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リチャード・ライアン(ポールポジション)
今年の初めから予選のセッティングのやり方を変えていて、それが今まで上手く行ってなかったんだけど、今週になってそれが良くなったんだ。クルマはパーフェクトといっていい仕上がりだよ。最後のセットではいくつかミスをしたのでタイムを更新できなかったけど、ミスさえしていなければもっといいタイムが出たと思う。

平中克幸(予選2位)

午前中は満足の行く走りができなかったので、午後までにセッティングを変更したら上手く行きました。フロントローからスタートするのは全日本F3を走っていた頃以来ですが、明日は変にプレッシャーを感じることなく勝てるようにしたいですね。

片岡龍也(予選3位)
昨日の公式練習でトップタイムを出していたので、今日はポールポジションを意識して予選を走っていましたが、昨日の問題点を解決したら却ってバランスが崩れてしまいました。でも天気が心配だったので、セッティングはそのままで午前中に3セット使ってアタックを続けました。午後になってバランスは良くなりましたが、全体のレベルも上がったためにポールが取れなくて残念です。

Japanese F3

F3第7戦富士 決勝リポート

050604_10 全日本F3選手権第7戦の決勝は#10ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(DYNACITYトムスF305)がスタートでトップに立ち、そのまま後続を寄せ付けずに優勝した。
 2位にはチームメイトの#37中嶋一貴(TDPトムスF305)が入り、ポールシッターの#12横溝直輝(ThreeBond)は3位に終わった。

 F3第7戦の決勝は午後4時30分、定刻でスタートした。コースにはうっすらと霧が出始め、今にも雨が振り出しそうな空模様だ。気温も肌寒さを感じるほどに下がってきた。
 そんな中、ホールショットを奪ったのはオリベイラ。横溝も動き出しは悪くなかったものの、1コーナーへのブレーキングではオリベイラに軍配が上がった。
 その後方では中嶋と#38池田大祐(TDPトムスF305)のチームメイト同士が3位争いを展開。2周目の1コーナーで中嶋が池田を抜いて3番手に。更に前を走る横溝を追い詰め、4周目の1コーナーでインを突いて2位に上がり、オリベイラの追撃に掛かる。
 しかしオリベイラも37秒台中盤のタイムを安定して出し続け、中嶋に付け入る隙を与えない。結局、両者は終始2秒弱の間隔を保ったまま15周を消化。オリベイラは第3戦以来の今季3勝目を上げることとなった。

Formula Nippon

FN第4戦富士 予選2回目リポート

050604_08 富士スピードウェイで行われている、全日本選手権フォーミュラニッポン第4戦の公式予選2回目は、#1リチャード・ライアン(DoCoMo DANDELION)が午前中のタイムを大幅に上回る1分28秒340を出してポールポジションを獲得した。
 2位にはルーキーの#11平中克幸、3位には2年目の#7片岡龍也と、TDPの若手ドライバー二人が入った。

 午後2時15分、定刻で予選二回目が始まった。心配された雨も降ることなく、コースは終始ドライコンディションのままだった。
 コース改修後初の開催ということもあり、各ドライバーとも午前中よりも大幅にタイムアップを果たし、午前中の暫定ポール、ロニ・クインタレッリのタイムは開始早々にライアンによって破られてしまった。更に本山哲、山本左近らがセッションの前半にして28秒台を出し、クインタレッリのタイムに肉薄する。ライアンは28秒340までタイムを縮め、早々に今季初のポールポジションを獲得した。
 その後方ではトップから1秒以内に全車がひしめく、実に緊迫したタイムアタック合戦が繰り広げられたのだが、その中でも片岡、平中、山本左近らの若手の活躍には目覚しいものがあった。
 まずは開始25分で山本が28秒476を記録し、2番手に躍り出る。
 このタイムはその後、クインタレッリ、松田次生らに破られるが、チェッカー直後のラップで平中が28秒444を叩き出して2番手にジャンプアップ。更に片岡も28秒465で3番手に滑り込み、松田を挟んで山本が5番手と、TDPのドライバー3人ともがトップ5に入る結果となった。
 午前中唯一の28秒台を出して暫定ポールのクインタレッリは、午後もタイムアップを果たしたものの、6位に留まった。しかしこれがデビュー戦であることを考えれば、上出来といえるだろう。

 フォーミュラニッポン第4戦決勝は6月5日午後2時30分、65周で戦われる。

Japanese F3

F3第7戦&8戦富士 予選リポート

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 全日本F3選手権第7戦の公式予選は、#12横溝直輝(ThreeBond)が1分37秒625でポールポジションを獲得した。2位は#1ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(DYNACITYトムスF305)で1分37秒871、3位は1分37秒881の#37中嶋一貴(TDPトムスF305)だった。
 続いて行われた第8戦の予選でもこの3人が速く、ポールは中嶋一貴で1分37秒487、2位はジョアオ・パオロ・デ・オリベイラで1分37秒500、第7戦でポールを獲得した横溝直輝は1分37秒664と、自己ベストを更新できず3位に終わった。

 フォーミュラニッポンの予選1回目の終了から15分後に、F3第7戦の15分間の公式予選が開始された。
 最初は各車共慎重に走り始め、タイヤの温まる4周目辺りから本格的なアタックに入っていく。
 前回の菅生で2連勝を飾った横溝直輝はここでも好調で、昨日の合同練習で総合トップの中嶋一貴と互いにベストタイムを更新しあいながら走行を重ねる。セッション半ばを過ぎて、そこにJ.P.オリベイラが割って入ってきた。
 結局、このセッションを制したのは横溝直輝。2番手にはオリベイラがチェッカー間際に滑り込み、中嶋は3位で予選を終えた。

 10分のインターバルを経て第8戦の公式予選が開始された。
 今度は早い段階で中嶋、横溝、オリベイラ、#38池田大祐(TDPトムスF305)の4人が37秒台に突入。中でもオリベイラのペースがセッションを通じて速く、7戦で横溝の出した37秒625を早々と上回って見せたが、終盤に中嶋が好タイムを連発、最後は37秒487にまで縮めて、オリベイラの追撃を退けた。横溝は逆にタイムが伸び悩み、第7戦のポールタイムにも届かず37秒664で予選を終えた。

 F3第7戦の決勝は本日午後4時半より15周で、第8戦の決勝は明日5日午後1時より21周で行われる。

Formula Nippon

FN第4戦富士 予選1回目リポート

050604_02

 全日本選手権フォーミュラニッポン第4戦の公式予選1回目が、6月4日午前、富士スピードウェイで行われ、急遽参戦が決まった#4ロニ・クインタレッリ(KONDO Racing)が1分28秒965で暫定ポールを獲得した。
 2位は#23本山哲(Arting IMPUL)で1分29秒001、3位は#1リチャード・ライアン(DoCoMo DANDELION)で1分37秒010だった。

 6月4日の富士スピードウェイは、上空を厚い雲が覆っているが、今のところ雨が降りそうな気配はない。コースはドライ。
 予選1回目は10時15分より45分間で行われた。
 昨日のフリー走行では参戦2年目の片岡龍也、今季初参戦の平中克幸が1位、2位を占めて周囲を驚かせたが、このセッションでは本山、ライアンらがセッション前半から好タイムを連発、チャンピオン経験者の貫禄を見せ付ける。しかし他のドライバーも彼らのタイムに肉薄。実に14人が29秒台にひしめく接戦となった。
 そんな中、ヤレック・ヤニスの欠場で急遽参戦の決まったロニ・クインタレッリが一人28秒965を叩き出し、いきなりトップに躍り出た。昨年末に何度かテストに参加していたとはいえ、2005シーズン開幕以降はGTに専念していたクインタレッリにとってはまさにぶっつけ本番であったが、昨年の全日本F3チャンピオンは見事にローラB351/無限を乗りこなしてみせた。
 本山、ライアンの二人のチャンピオンもセッション終盤まで懸命のアタックを試みたが、遂に28秒台には届かないままチェッカーが出され、それぞれ2位、3位に終わる結果となった。なお、4位の#8土屋武士(Forum Engineering Team LeMans)もライアンと同タイムの1分29秒010を記録したが、2005年フォーミュラニッポン統一規則第3章25条7(2台以上の車両が同タイムの場合には、最初に記録した車両が優先される)により、暫定4位に甘んじる結果となった。

 公式予選2回目は14時15分より、同じく45分間で行われる。

Formula Nippon

KONDO Racing、FN第4戦でクインタレッリを起用!

050601_02

KONDO Racingは6月1日、フォーミュラ・ニッポン第4戦 富士スピードウェイ大会(6月5日決勝)において、4号車のドライバーにロニー・クインタレッリ選手を起用すると発表した。
第3戦まで4号車をドライブしたヤレック・ヤニス選手は、本人のチェコ側マネジメントの都合により来日できないために欠場となるとのこと。

ロニー・クインタレッリは、2004年度全日本F3選手権のシリーズチャンピオン。
今季はデンソーサードスープラGTのドライバーとしてスーパーGTに参戦中だ。
今回の参戦は彼自身にとっても念願のフォーミュラ・ニッポンデビューということになる。

スーパー耐久

スーパー耐久第2戦鈴鹿 決勝結果

スーパー耐久シリーズ2005 第2戦
スーパー耐久鈴鹿300マイル  決勝結果

050515_ST08

天候:曇り  コース:ドライ

P No Cls P Car/Type Driver Tyre Lap Time/Delay
1 25 ST1 1 ADVAN DENAG GT3
/JGN
織戸 学
谷口 信輝
YH 82 3”07'40.016
2 1 ST1 2 FALKEN☆PORCSHE
/JGN
田中 哲也
荒 聖治
FK 82 32.212
3 *333 ST1 3 エンドレス アドバン ゲンバラGT3R-R
/JGN
山岸 大
青木 孝行
YH 81 1 Lap
4 11 ST2 1 オーリンズランサーEVO IX
/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
YH 81 1 Lap
5 2 ST2 2 FUJITSUBO hpi IMPREZA
/GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
DL 80 2 Laps
6 13 ST2 3 シーケンシャルエンドレス アドバン座間
/CT9A
WADA-Q
村田 信博
Y.HINOKI
YH 79 3 Laps
7 63 ST2 4 WING PERMAGARD IMPREZA
/GDB
樋口 統也
清水 和夫
池田 昌弘
DL 79 3 Laps
8 23 ST3 1 C-WEST ORC アドバンZ
/Z33
尾本 直史
山田 英二
YH 79 3 Laps
9 83 ST3 2 bp ADVAN NSX
/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
YH 79 3 Laps
10 20 ST2 5 RsオガワADVANランサー
/CT9A
小川 日出夫
福山 英朗
砂子 塾長
YH 79 3 Laps
11 *33 ST3 3 ハート・イン・ハート東名Z
/Z33
小泉 洋史
吉冨 章
YH 78 4 Laps
12 48 ST3 4 フィールズT&GアドバンZ
/Z33
ヒロミ小園
星野 一樹
YH 78 4 Laps
13 26 ST2 6 エンドレスアドバンTMCランサー
/CT9A
細野 智行
朝倉 貴志
朝倉 宏志
YH 78 4 Laps
14 37 ST5 1 ARTA F.O.S アルテッツア
/SXE10
峰尾 恭輔
長嶋 正興
影山 正彦
YH 77 5 Laps
15 7 ST3 5 メーカーズ ゼナドリン RX-7
/FD3S
白井 剛
一楽 智也
杉林 健一
YH 77 5 Laps
16 80 ST5 2 ネストwithアペル雅YH
/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH 77 5 Laps
17 10 ST4 1 edge-channel ADVANTAGE Hv東海YH
/DC5
渡辺 明 YH 77 5 Laps
18 29 ST3 6 PERSON'S elf YH NSX FAB
/NA2
古谷 直広
山下 潤一郎
糸田川 和亮
YH 77 5 Laps
19 57 ST2 7 アクレ Gキッス★RSKランサー
/CT9A
カルロス 本田
大野 尊久
九乗 俊二
DL 76 6 Laps
20 73 ST4 2 ロイヤルハウスA-ONE-YHDC5
/DC5
前嶋 秀司
守内 庸介
YH 76 6 Laps
21 60 ST3 7 Nico Cut S2000
/AP-1
谷川 達也
清水 康弘
YH 76 6 Laps
22 87 ST4 3 RISO☆VBCインテグラ
/DC5
金森 敏一
星野 薫
YH 76 6 Laps
23 81 ST4 4 EXTOLLwithFBS YH
/DC5
楳井 紳也
幸内 秀憲
橋本 達也
YH 75 7 Laps
24 18 ST4 5 コスモソニック21 Fkインテグラ
/DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
YH 75 7 Laps
25 15 ST3 8 岡部自動車ハーツRX-7
/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
倉嶋 新一
YH 74 8 Laps
26 *111 ST2 8 A.E.BAWOO.IMPREZA
/GDB
KIM EUISOO
井尻 薫
イ・セチャン
YH 72 10 Laps
27 *22 ST4 6 モンドスピードDL ZOIL
/DC5
斉藤 多聞
富澤 勝
DL 72 10 Laps
28 66 ST3 9 オスカーレーシング☆島澤自動車☆ミスト7
FD3S
太田 浩
沖 一平
島澤 隆彦
YH 68 14 Laps
29 17 ST5 3 INGS&RUNUP☆キーパーDLインテグラ
DC5
田中 篤
松永まさひろ
DL 67 15 Laps
30 27 ST3 10 FINAエムスクエアーADVAN M3
/E46
小林 且雄
筒井 克彦
YH 64 18 Laps
31 6 ST2 9 FALKEN☆梁山泊☆EVO
/CT9A
冨桝 朋広
関 豊
DL 64 18 Laps
-- --- --- -- 以上、順位認定 -------- -- -- -- ----
- *30 ST2 10 オガワディクセルADVANランサー
/CT9A
川口 正敬
竹島 徹
坂口良平
YH 60 22 Laps
- 602 ST2 11 エクサ&ルーフ・パームタウンランサー
CT9A
深谷 啓二
吉本 明
岩月 辰文
YH 58 24 Laps
- 3 ST1 4 エンドレスアドバンZ
/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
YH 52 30 Laps
- 56 ST2 12 ダンロップランサー
/CT9A
松本 達也
伊藤 保文
DL 52 30 Laps
- 24 ST1 5 PCJ ADVAN PORSCHE
/JGN
井上 貴志
堤 明彦
YH 42 40 Laps
- 54 ST5 4 ADVANアンクルインテグラ
/DC5
山内 伸弥
浅見 武
上田 五郎
YH 41 41 Laps
- 19 ST3 11 EBBRD・ Z ・Tc神戸
/Z33
輿水 敏明
黒澤 翼
菊地 靖
YH 27 55 Laps
- *12 ST2 13 JMCインテークマジックプロQ'sエボMR
CT9A
島田 和樹
赤星 陽太郎
小菅 久幹
YH 12 70 Laps
- 96 ST5 5 ネッツ大分アクレアルアルテッツァ
SXE10
瀬田 和巳
三沢 伸輔
YH 2 80 Laps

Fastest Lap No.333 2'13.519 69/81Lap 156.57km/h

Class ST1 規定周回数 57   Class ST2 規定周回数 56
Class ST3 規定周回数 55   Class ST4 規定周回数 53
Class ST5 規定周回数 53

ペナルティ
No.12 スーパー耐久シリーズ 2005シリーズ規則第12条(10)(スタート違反)により、
    ドライビングスルーペナルティを課した。(リタイヤのため消化できず)

No.30 スーパー耐久シリーズ 2005シリーズ規則第13条(7)(ピット作業違反)により、
    ペナルティストップ10秒を課した。

No.22,No.111 スーパー耐久シリーズ 2005第2戦特別規則第46条~2)(ピットレーン
         通過速度違反)により、ドライビングスルーペナルティを課した。

No.33,No.333 スーパー耐久シリーズ 2005シリーズ規則第13条(9)(ピット作業違反)
         により、ペナルティストップ10秒を課した。

スーパー耐久

スーパー耐久第2戦鈴鹿 決勝レポート

 スーパー耐久シリーズ2005第2戦 スーパー耐久・鈴鹿300マイルの決勝が5月15日、鈴鹿サーキットで行われ、#25ADVAN DENAG GT3(織戸学/谷口信輝組)がポール・トゥ・ウィンを達成した。ST2クラスは#11オーリンズランサーEVO IX(中谷明彦/木下隆之組)、ST3クラスは#23C-WEST ORC アドバンZ、ST4クラスは#10edge-channel ADVANTAGE HV東海YH(渡辺明/小林敬一組)、ST5クラスは#37ARTA F.O.Sアルテッツァがそれぞれ優勝した。
(天候:曇り コース:ドライ 観客動員数:14,500人)

050515_ST10

 レースは序盤から#25アドバン ドナーゲGT3と#1ファルケン☆ポルシェの2台が後続を突き放し、完全なマッチレースの様相を呈した。最初のピットインまでは両者ほぼ互角のペースで周回を重ね、24周終わりで同時ピットイン。この時点での両者の差は6.5秒余りであったが、織戸からバトンを渡された谷口がアウトラップで一気に8秒差に広げ、その後も着実に荒聖治との差を広げていった。その結果、53周終わりで2度目のピットストップを行った時点では両者の差は38秒にまで達した。このスティントで築き上げたリードを織戸はガッチリ守りきり、開幕戦の雪辱を果たした。

 ST2クラスも予選トップの#11オーリンズランサーが#2FUJITSUBO hpi IMPREZAの追撃をものともせずに逃げ切った。

050515_ST06 ST3クラスは、最後尾からスタートした#48フィールズT&GアドバンZを駆る星野一樹が激しい追い上げで一時はクラストップ、総合10位にまで上り詰め、場内を大いに沸かせたが、#33イーストオーシャンingsZ、#23C-WEST ORCアドバンZ、#83BP ADVAN NSXらも一歩も引かない走りで盛り返してきた。このため、星野からステアリングを委ねられたヒロミはクラス4位でレースを終えることになった。優勝は#23C-WEST。序盤クラストップを快走していた#33イーストオーシャンZはピットでの作業違反による10秒ストップペナルティを受け、3位に後退した。

 ST4クラスは、#10edge-channelインテグラが一度もトップを譲らず優勝。ST5クラスも
#37ARTAアルテッツァの圧勝劇に終わった。

スーパー耐久

スーパー耐久第2戦鈴鹿 スターティンググリッド

P No Cls P Car/Type Driver Tyre
1 25 ST1 1 ADVAN DENAG GT3
/JGN
*織戸 学
谷口 信輝
YH
2 1 ST1 2 FALKEN☆PORCSHE
/JGN
*田中 哲也
荒 聖治
FK
3 333 ST1 3 エンドレス アドバン ゲンバラGT3R-R
/JGN
*山岸 大
青木 孝行
YH
4 24 ST1 5 PCJ ADVAN PORSCHE
/JGN
  井上 貴志
*堤 明彦
YH
5 11 ST2 1 オーリンズランサーEVO IX
/CT9A
*中谷 明彦
木下 隆之
YH
6 2 ST2 2 FUJITSUBO hpi IMPREZA
/GDB
*吉田 寿博
小泉 和寛
DL
7 3 ST1 4 エンドレスアドバンZ
/Z33
*木下 みつひろ
影山 正美
YH
8 63 ST2 4 WING PERMAGARD IMPREZA
/GDB
*樋口 統也
清水 和夫
池田 昌弘
DL
9 56 ST2 7 ダンロップランサー
/CT9A
  松本 達也
*伊藤 保文
DL
10 27 ST3 5 FINAエムスクエアーADVAN M3
/E46
  小林 且雄
*筒井 克彦
YH
11 15 ST3 7 岡部自動車ハーツRX-7
/FD3S
  長島 正明
*浅井 亮博
倉嶋 新一
YH
12 13 ST2 3 シーケンシャルエンドレス アドバン座間
/CT9A
*WADA-Q
村田 信博
Y.HINOKI
YH
13 29 ST3 2 PERSON'S elf YH NSX FAB
/NA2
  古谷 直広
*山下 潤一郎
糸田川 和亮
YH
14 23 ST3 1 C-WEST ORC アドバンZ
/Z33
*尾本 直史
山田 英二
YH
15 19 ST3 3 EBBRD・ Z ・Tc神戸
/Z33
*輿水 敏明
黒澤 翼
菊地 靖
YH
16 33 ST3 4 ハート・イン・ハート東名Z
/Z33
小泉 洋史
*吉冨 章
YH
17 26 ST2 6 エンドレスアドバンTMCランサー
/CT9A
*細野 智行
朝倉 貴志
朝倉 宏志
YH
18 20 ST2 8 RsオガワADVANランサー
/CT9A
小川 日出夫
*福山 英朗
砂子 塾長
YH
19 83 ST3 6 bp ADVAN NSX
/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
*小林 正吾
YH
20 37 ST5 1 ARTA F.O.S アルテッツア
/SXE10
*峰尾 恭輔
長嶋 正興
影山 正彦
YH
21 66 ST3 9 オスカーレーシング☆島澤自動車☆ミスト7
FD3S
太田 浩
*沖 一平
島澤 隆彦
YH
22 80 ST5 2 ネストwithアペル雅YH
/SXE10
*佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH
23 60 ST3 8 Nico Cut S2000
/AP-1
谷川 達也
*清水 康弘
YH
24 7 ST3 10 メーカーズ ゼナドリン RX-7
/FD3S
白井 剛
一楽 智也
*杉林 健一
YH
25 57 ST2 10 アクレ Gキッス★RSKランサー
/CT9A
  カルロス 本田
*大野 尊久
九乗 俊二
DL
26 17 ST5 3 INGS&RUNUP☆キーパーDLインテグラ
DC5
田中 篤
*松永まさひろ
DL
27 10 ST4 1 edge-channel ADVANTAGE Hv東海YH
/DC5
*渡辺 明
小林 敬一
YH
28 30 ST2 12 オガワディクセルADVANランサー
/CT9A
 川口 正敬
*竹島 徹
 坂口良平
YH
29 111 ST2 9 A.E.BAWOO.IMPREZA
/GDB
  KIM EUISOO
*井尻 薫
イ・セチャン
YH
30 22 ST4 4 モンドスピードDL ZOIL
/DC5
*斉藤 多聞
  富澤 勝
DL
31 12 ST2 11 JMCインテークマジックプロQ'sエボMR
CT9A
  島田 和樹
*赤星 陽太郎
小菅 久幹
YH
32 18 ST4 5 コスモソニック21 Fkインテグラ
/DC5
*浅野 武夫
  笠原 智行
水書 健司
YH
33 81 ST4 2 EXTOLLwithFBS YH
/DC5
*楳井 紳也
 幸内 秀憲
 橋本 達也
YH
34 73 ST4 3 ロイヤルハウスA-ONE-YHDC5
/DC5
 前嶋 秀司
*守内 庸介
YH
35 87 ST4 6 RISO☆VBCインテグラ
/DC5
*金森 敏一
 星野 薫
YH
36 602 ST2 13 エクサ&ルーフ・パームタウンランサー
CT9A
 深谷 啓二
 吉本 明
*岩月 辰文
YH
37 96 ST5 5 ネッツ大分アクレアルアルテッツァ
SXE10
*瀬田 和巳
 三沢 伸輔
YH
38 6 ST2 5 FALKEN☆梁山泊☆EVO
/CT9A
*冨桝 朋広
 関 豊
DL
39 54 ST5 4 ADVANアンクルインテグラ
/DC5
*山内 伸弥
  浅見 武
 上田 五郎
YH
40 48 ST3 11 フィールズT&GアドバンZ
/Z33
  ヒロミ小園
*星野 一樹
YH

*印はスタートドライバー

No.6 スーパー耐久シリーズ 2005シリーズ規則第6条(5)(タイヤ交換)により、決勝レースの38番手グリッドからのスタートを認めた。

No.48 スーパー耐久シリーズ 2005シリーズ規則第7条(9)により、決勝レースの40番手グリッドからのスタートを認めた。

No.57,No.111,No.19
    エントラントよりCドライバーの決勝出走の嘆願書が出され、審議した結果、スーパー耐久シリーズ 2005シリーズ規則第7条(9)により、決勝レースの出走を認めた。

スーパー耐久

スーパー耐久第2戦鈴鹿 予選レポート

 スーパー耐久シリーズ2005第2戦、スーパー耐久・鈴鹿300マイルの公式予選が5月14日、快晴の鈴鹿サーキットで行われ、#25ADVAN DENAG GT3の織戸学/谷口信輝組がポールポジションを獲得した。

050515_ST04

 14日の鈴鹿サーキットは朝から快晴。 午前中のドライバーズ予選は気温20度、路面温度27度という絶好のコンディションのもとで行われた。
 昨年までこの予選では、各クラスの下位数台が予選落ちとなっていたが、今年はS2000勢を中心とする参加台数の減少もあり、メカニカルトラブルからタイム計測ができなかった#48フィールズT&GアドバンZ(ヒロミ小園/星野一樹組)のみが予選落ちとなった。
 このセッションでトップタイムを記録したのは#25の織戸学。従来のコースレコード(2分12秒306)を1秒以上上回る2分11秒047を叩き出し、2番手の#1FALKEN☆PORSHEを1.6秒も引き離した。

 天候は午後になっても安定しており、グリッド予選が始まる頃には路面温度は30度に上昇したものの、気温は20度と相変わらずだ。
 この良好なコンディションが味方してか、各チームとも好タイムが相次いだ。
 そんな中でポールポジションを獲得したのはドライバーズ予選でもトップの#25号車。 午前中のタイムには及ばなかったものの11秒561を記録して後続を突き放した。2位には#1のファルケンポルシェ。こちらも11秒台には入ったものの一歩及ばず。
 ST2クラスのトップは#11オーリンズランサーEVO IX(中谷明彦/木下隆之組)。 こちらもST2のコースレコードとなる2分14秒900を叩き出した。
 このほかST3は#27FINAエムスクエアーADVAN M3(小林且雄/筒井克彦組)、ST4は#10edge-channel ADVANTAGE HV東海 YH(渡辺明/小林敬一組)、ST5は#37ARTA F.O.Sアルテッツァ(峰尾恭輔/長嶋正興組)がクラストップを獲得し、明日の決勝に臨む。

 決勝レースは5月15日午後1時30分より、82周で行われる。

スーパー耐久

スーパー耐久第2戦鈴鹿 フリー走行結果

スーパー耐久シリーズ2005 第2戦 鈴鹿300マイル
フリー走行結果

050515_ST02

P No Cls P Car/Type Driver Tyre 0 Time Delay
1 1 ST1 1 FALKEN☆PORCSHE
/JGN
田中 哲也
荒 聖治
FK R2' 13.190 -
2 25 ST1 2 ADVAN DENAG GT3
/JGN
織戸 学
谷口 信輝
YH 2' 13.920 0.730
3 333 ST1 3 エンドレス アドバン ゲンバラGT3R-R
/JGN
山岸 大
青木 孝行
YH 2' 15.026 1.836
4 3 ST1 4 エンドレスアドバンZ
/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
YH 2' 16.913 3.723
5 24 ST1 5 PCJ ADVAN PORSCHE
/JGN
井上 貴志
堤 明彦
YH 2' 17.677 4.487
6 11 ST2 1 オーリンズランサーEVO IX
/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
YH 2' 18.126 4.936
7 2 ST2 2 FUJITSUBO hpi IMPREZA
/GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
DL 2' 18.915 5.725
8 20 ST2 3 RsオガワADVANランサー
/CT9A
小川 日出夫
福山 英朗
砂子 塾長
YH 2' 19.173 5.983
9 63 ST2 4 WING PERMAGARD IMPREZA
/GDB
樋口 統也
清水 和夫
池田 昌弘
DL 2' 19.286 6.096
10 6 ST2 5 FALKEN☆梁山泊☆EVO
/CT9A
冨桝 朋広
関 豊
DL 2' 19.772 6.582
11 48 ST3 1 フィールズT&GアドバンZ
/Z33
ヒロミ小園
星野 一樹
YH 2' 19.849 6.659
12 13 ST2 6 シーケンシャルエンドレス アドバン座間
/CT9A
WADA-Q
村田 信博
Y.HINOKI
YH 2' 20.071 6.881
13 19 ST3 2 EBBRD・ Z ・Tc神戸
/Z33
輿水 敏明
黒澤 翼
菊地 靖
YH 2' 20.441 7.251
14 33 ST3 3 ハート・イン・ハート東名Z
/Z33
小泉 洋史
吉冨 章
YH 2' 20.560 7.370
15 26 ST2 7 エンドレスアドバンTMCランサー
/CT9A
細野 智行
朝倉 貴志
朝倉 宏志
YH 2' 20.760 7.570
16 23 ST3 4 C-WEST ORC アドバンZ
/Z33
尾本 直史
山田 英二
YH 2' 20.949 7.759
17 27 ST3 5 FINAエムスクエアーADVAN M3
/E46
小林 且雄
筒井 克彦
YH 2' 20.955 7.765
18 56 ST2 8 ダンロップランサー
/CT9A
松本 達也
伊藤 保文
DL 2' 21.012 7.822
19 83 ST3 6 bp ADVAN NSX
/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
YH 2' 21.213 8.023
20 29 ST3 7 PERSON'S elf YH NSX FAB
/NA2
古谷 直広
山下 潤一郎
糸田川 和亮
YH 2' 21.756 8.566
21 15 ST3 8 岡部自動車ハーツRX-7
/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
倉嶋 新一
YH 2' 22.122 8.932
22 37 ST5 1 ARTA F.O.S アルテッツア
/SXE10
峰尾 恭輔
長嶋 正興
影山 正彦
YH 2' 22.197 9.007
23 30 ST2 9 オガワディクセルADVANランサー
/CT9A
川口 正敬
竹島 徹
坂口良平
YH 2' 22.463 9.273
24 7 ST3 9 メーカーズ ゼナドリン RX-7
/FD3S
白井 剛
一楽 智也
杉林 健一
YH 2' 22.500 9.310
25 80 ST5 2 ネストwithアペル雅YH
/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH 2' 22.558 9.368
26 57 ST2 10 アクレ Gキッス★RSKランサー
/CT9A
カルロス 本田
大野 尊久
九乗 俊二
DL 2' 22.594 9.404
27 66 ST3 10 オスカーレーシング☆島澤自動車☆ミスト7
FD3S
太田 浩
沖 一平
島澤 隆彦
YH 2' 22.614 9.424
28 12 ST2 11 JMCインテークマジックプロQ'sエボMR
CT9A
島田 和樹
赤星 陽太郎
小菅 久幹
YH 2' 23.867 10.677
29 54 ST5 3 ADVANアンクルインテグラ
/DC5
山内 伸弥
浅見 武
上田 五郎
YH 2' 24.406 11.216
30 22 ST4 1 モンドスピードDL ZOIL
/DC5
斉藤 多聞
富澤 勝
DL 2' 24.711 11.521
31 60 ST3 11 Nico Cut S2000
/AP-1
谷川 達也
清水 康弘
YH 2' 24.745 11.555
32 111 ST2 12 A.E.BAWOO.IMPREZA
/GDB
KIM EUISOO
井尻 薫
イ・セチャン
YH 2' 25.588 12.398
33 10 ST4 2 edge-channel ADVANTAGE Hv東海YH
/DC5
渡辺 明 YH 2' 26.147 12.957
34 73 ST4 3 ロイヤルハウスA-ONE-YHDC5
/DC5
前嶋 秀司
守内 庸介
YH 2' 26.703 13.513
35 96 ST5 4 ネッツ大分アクレアルアルテッツァ
SXE10
瀬田 和巳
三沢 伸輔
YH 2' 27.546 14.356
36 81 ST4 4 EXTOLLwithFBS YH
/DC5
楳井 紳也
幸内 秀憲
橋本 達也
YH 2' 27.840 14.650
37 87 ST4 5 RISO☆VBCインテグラ
/DC5
金森 敏一
星野 薫
YH 2' 29.019 15.829
38 18 ST4 6 コスモソニック21 Fkインテグラ
/DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
YH 2' 30.232 17.042
39 602 ST2 13 エクサ&ルーフ・パームタウンランサー
CT9A
深谷 啓二
吉本 明
岩月 辰文
YH - 41.362 28.172
- 17 ST5 5 INGS&RUNUP☆キーパーDLインテグラ
DC5
田中 篤
松永まさひろ
DL   計測できず -

ペナルティ
No.7 スーパー耐久シリーズ2005第2戦特別規則 第46条~2)(ピットレーン通過速度)違反により、罰金3万円を課した。

スーパー耐久

スーパー耐久第2戦鈴鹿 Cドライバーフリー走行

P No Cls P Car/Type Driver Tyre 0 Time Delay
1 7 ST3 1 メーカーズ ゼナドリン RX-7
/FD3S
白井 剛
一楽 智也
杉林 健一
YH 2' 20.018 -
2 20 ST2 1 RsオガワADVANランサー
/CT9A
小川 日出夫
福山 英朗
砂子 塾長
YH 2' 20.600 0.582
3 30 ST2 2 オガワディクセルADVANランサー
/CT9A
川口 正敬
竹島 徹
坂口良平
YH 2' 21.637 1.619
4 63 ST2 3 WING PERMAGARD IMPREZA
/GDB
樋口 統也
清水 和夫
池田 昌弘
DL 2' 22.033 2.015
5 37 ST5 1 ARTA F.O.S アルテッツア
/SXE10
峰尾 恭輔
長嶋 正興
影山 正彦
YH 2' 22.561 2.543
6 13 ST2 4 シーケンシャルエンドレス アドバン座間
/CT9A
WADA-Q
村田 信博
Y.HINOKI
YH 2' 22.945 2.927
7 83 ST3 3 bp ADVAN NSX
/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
YH 2' 23.228 3.210
8 66 ST3 4 オスカーレーシング☆島澤自動車☆ミスト7
FD3S
太田 浩
沖 一平
島澤 隆彦
YH 2' 25.493 5.475
9 29 ST3 5 PERSON'S elf YH NSX FAB
/NA2
古谷 直広
山下 潤一郎
糸田川 和亮
YH 2' 25.956 5.938
10 15 ST3 6 岡部自動車ハーツRX-7
/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
倉嶋 新一
YH 2' 27.452 7.434
11 80 ST5 2 ネストwithアペル雅YH
/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH - 27.972 7.954
12 12 ST2 5 JMCインテークマジックプロQ'sエボMR
CT9A
島田 和樹
赤星 陽太郎
小菅 久幹
YH - 28.270 8.252
13 18 ST4 1 コスモソニック21 Fkインテグラ
/DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
YH 2' 28.494 8.476
14 81 ST4 2 EXTOLLwithFBS YH
/DC5
楳井 紳也
幸内 秀憲
橋本 達也
YH 2' 28.650 8.632
15 26 ST2 6 エンドレスアドバンTMCランサー
/CT9A
細野 智行
朝倉 貴志
朝倉 宏志
YH 2' 29.543 9.525
16 602 ST2 7 エクサ&ルーフ・パームタウンランサー
CT9A
深谷 啓二
吉本 明
岩月 辰文
YH 2' 29.794 9.776
17 54 ST5 3 ADVANアンクルインテグラ
/DC5
山内 伸弥
浅見 武
上田 五郎
YH 2' 31.939 11.921
- *48 ST3 2 フィールズT&GアドバンZ
/Z33
ヒロミ小園
星野 一樹
YH 2' 22.630 2.612
-- --- --- - 以下、予選通過基準タイム不足   -------- ---- ------- 
----
- 111 ST2 8 A.E.BAWOO.IMPREZA
/GDB
KIM EUISOO
井尻 薫
イ・セチャン
YH 2' 30.567 10.549
- 57 ST2 9 アクレ Gキッス★RSKランサー
/CT9A
カルロス 本田
大野 尊久
九乗 俊二
DL 2' 31.883 11.865

* No.48は本来Cドライバーの登録をしていないが、決勝への出走を認める条件としてこのセッションでの走行が関与するものと思われる。

クラス別予選通過基準タイム
ST2(110%) 2'29.890  ST3(110%) 2'33.165
ST4(110%) 2'38.837  ST5(110%) 2'35.365

No.19 車両故障により、スーパー耐久2005シリーズ規則第7条(6)(Cドライバーのタイム計測)を5月15日のフリー走行枠に振り替え実施する。

スーパー耐久

スーパー耐久第2戦鈴鹿 グリッド予選結果

スーパー耐久シリーズ2005 第2戦鈴鹿300マイル
グリッド予選結果

050514_ST04

天候:晴れ
コース:ドライ

P No Cls P Car/Type Driver Tyre   Time Delay
1 25 ST1 1 ADVAN DENAG GT3
/JGN
織戸 学
谷口 信輝
YH 2' 11.561 -
2 1 ST1 2 FALKEN☆PORCSHE
/JGN
田中 哲也
荒 聖治
FK 2' 11.910 0.349
3 333 ST1 3 エンドレス アドバン ゲンバラGT3R-R
/JGN
山岸 大
青木 孝行
YH 2' 12.898 1.337
4 24 ST1 5 PCJ ADVAN PORSCHE
/JGN
井上 貴志
堤 明彦
YH 2' 14.273 2.712
5 11 ST2 1 オーリンズランサーEVO IX
/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
YH R2' 14.900 3.339
6 2 ST2 2 FUJITSUBO hpi IMPREZA
/GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
DL 2' 15.250 3.689
7 3 ST1 4 エンドレスアドバンZ
/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
YH 2' 15.408 3.847
8 63 ST2 4 WING PERMAGARD IMPREZA
/GDB
樋口 統也
清水 和夫
池田 昌弘
DL 2' 16.787 5.226
9 56 ST2 7 ダンロップランサー
/CT9A
松本 達也
伊藤 保文
DL 2' 16.894 5.333
10 27 ST3 5 FINAエムスクエアーADVAN M3
/E46
小林 且雄
筒井 克彦
YH 2' 17.271 5.710
11 15 ST3 7 岡部自動車ハーツRX-7
/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
倉嶋 新一
YH 2' 17.298 5.737
12 13 ST2 3 シーケンシャルエンドレス アドバン座間
/CT9A
WADA-Q
村田 信博
Y.HINOKI
YH 2' 17.421 5.860
13 29 ST3 2 PERSON'S elf YH NSX FAB
/NA2
古谷 直広
山下 潤一郎
糸田川 和亮
YH 2' 17.525 5.964
14 23 ST3 1 C-WEST ORC アドバンZ
/Z33
尾本 直史
山田 英二
YH 2' 17.949 6.388
15 6 ST2 5 FALKEN☆梁山泊☆EVO
/CT9A
冨桝 朋広
関 豊
DL 2' 18.064 6.503
16 19 ST3 3 EBBRD・ Z ・Tc神戸
/Z33
輿水 敏明
黒澤 翼
菊地 靖
YH 2' 18.430 6.869
17 33 ST3 4 ハート・イン・ハート東名Z
/Z33
小泉 洋史
吉冨 章
YH 2' 18.448 6.887
18 26 ST2 6 エンドレスアドバンTMCランサー
/CT9A
細野 智行
朝倉 貴志
朝倉 宏志
YH 2' 18.658 7.097
19 20 ST2 8 RsオガワADVANランサー
/CT9A
小川 日出夫
福山 英朗
砂子 塾長
YH 2' 19.022 7.461
20 83 ST3 6 bp ADVAN NSX
/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
YH 2' 19.187 7.626
21 37 ST5 1 ARTA F.O.S アルテッツア
/SXE10
峰尾 恭輔
長嶋 正興
影山 正彦
YH 2' 19.527 7.966
22 66 ST3 9 オスカーレーシング☆島澤自動車☆ミスト7
/FD3S
太田 浩
沖 一平
島澤 隆彦
YH 2' 19.653 8.092
23 80 ST5 2 ネストwithアペル雅YH
/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH 2' 29.177 17.616
24 60 ST3 8 Nico Cut S2000
/AP-1
谷川 達也
清水 康弘
YH 2' 20.761 9.200
25 7 ST3 10 メーカーズ ゼナドリン RX-7
/FD3S
白井 剛
一楽 智也
杉林 健一
YH 2' 21.520 9.959
26 57 ST2 10 アクレ Gキッス★RSKランサー
/CT9A
カルロス 本田
大野 尊久
九乗 俊二
DL 2' 21.574 10.013
27 17 ST5 3 INGS&RUNUP☆キーパーDLインテグラ
/DC5
田中 篤
松永まさひろ
DL 2' 21.603 10.042
28 10 ST4 1 edge-channel ADVANTAGE
Hv東海YH/DC5
渡辺 明
小林 敬一
YH 2' 22.152 10.591
29 30 ST2 12 オガワディクセルADVANランサー
/CT9A
川口 正敬
竹島 徹
坂口良平
YH 2' 22.278 10.717
30 111 ST2 9 A.E.BAWOO.IMPREZA
/GDB
KIM EUISOO
井尻 薫
イ・セチャン
YH 2' 22.501 10.940
31 22 ST4 4 モンドスピードDL ZOIL
/DC5
斉藤 多聞
富澤 勝
DL 2' 22.575 11.014
32 12 ST2 11 JMCインテークマジックプロQ'sエボMR
CT9A
島田 和樹
赤星 陽太郎
小菅 久幹
YH 2' 23.319 11.758
33 18 ST4 5 コスモソニック21 Fkインテグラ
/DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
YH 2' 23.695 12.134
34 81 ST4 2 EXTOLLwithFBS YH
/DC5
楳井 紳也
幸内 秀憲
橋本 達也
YH 2' 24.164 12.603
35 73 ST4 3 ロイヤルハウスA-ONE-YHDC5
/DC5
前嶋 秀司
守内 庸介
YH 2' 24.316 12.755
36 87 ST4 6 RISO☆VBCインテグラ
/DC5
金森 敏一
星野 薫
YH 2' 24.474 12.913
37 602 ST2 13 エクサ&ルーフ・パームタウンランサー
CT9A
深谷 啓二
吉本 明
岩月 辰文
YH 2' 24.595 13.034
38 96 ST5 5 ネッツ大分アクレアルアルテッツァ
SXE10
瀬田 和巳
三沢 伸輔
YH 2' 24.911 13.350
39 54 ST5 4 ADVANアンクルインテグラ
/DC5
山内 伸弥
浅見 武
上田 五郎
YH 出走せず
-

"R"マークの車両はコースレコードを更新した。従来のレコードは(ST2)2'15.066

スーパー耐久

スーパー耐久第2戦鈴鹿 ドライバーズ予選結果

スーパー耐久シリーズ2005 第2戦 鈴鹿300マイル
  ドライバーズ予選 結果

050514_ST02


天候:晴れ
コース:ドライ

P No Cls P Car/Type Driver Tyre 0 Time
1 25 ST1 1 ADVAN DENAG GT3
/JGN
織戸 学
谷口 信輝
YH R2' 11.047
2 1 ST1 2 FALKEN☆PORCSHE
/JGN
田中 哲也
荒 聖治
FK 2' 12.731
3 333 ST1 3 エンドレス アドバン ゲンバラGT3R-R
/JGN
山岸 大
青木 孝行
YH 2' 13.430
4 3 ST1 4 エンドレスアドバンZ
/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
YH 2' 15.099
5 11 ST2 1 オーリンズランサーEVO IX
/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
YH 2' 15.398
6 24 ST1 5 PCJ ADVAN PORSCHE
/JGN
井上 貴志
堤 明彦
YH 2' 15.491
7 2 ST2 2 FUJITSUBO hpi IMPREZA
/GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
DL 2' 15.830
8 13 ST2 3 シーケンシャルエンドレス アドバン座間
/CT9A
WADA-Q
村田 信博
Y.HINOKI
YH 2' 17.564
9 63 ST2 4 WING PERMAGARD IMPREZA
/GDB
樋口 統也
清水 和夫
池田 昌弘
DL 2' 17.805
10 23 ST3 1 C-WEST ORC アドバンZ
/Z33
尾本 直史
山田 英二
YH 2' 18.800
11 29 ST3 2 PERSON'S elf YH NSX FAB
/NA2
古谷 直広
山下 潤一郎
糸田川 和亮
YH 2' 19.065
12 6 ST2 5 FALKEN☆梁山泊☆EVO
/CT9A
冨桝 朋広
関 豊
DL 2' 19.116
13 26 ST2 6 エンドレスアドバンTMCランサー
/CT9A
細野 智行
朝倉 貴志
朝倉 宏志
YH 2' 19.184
14 37 ST5 1 ARTA F.O.S アルテッツア
/SXE10
峰尾 恭輔
長嶋 正興
影山 正彦
YH 2' 19.708
15 19 ST3 3 EBBRD・ Z ・Tc神戸
/Z33
輿水 敏明
黒澤 翼
菊地 靖
YH 2' 19.858
16 56 ST2 7 ダンロップランサー
/CT9A
松本 達也
伊藤 保文
DL 2' 19.935
17 20 ST2 8 RsオガワADVANランサー
/CT9A
小川 日出夫
福山 英朗
砂子 塾長
YH 2' 20.040
18 33 ST3 4 ハート・イン・ハート東名Z
/Z33
小泉 洋史
吉冨 章
YH 2' 20.062
19 27 ST3 5 FINAエムスクエアーADVAN M3
/E46
小林 且雄
筒井 克彦
YH 2' 20.218
20 83 ST3 6 bp ADVAN NSX
/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
YH 2' 20.243
21 15 ST3 7 岡部自動車ハーツRX-7
/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
倉嶋 新一
YH 2' 20.717
22 80 ST5 2 ネストwithアペル雅YH
/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH 2' 21.456
23 111 ST2 9 A.E.BAWOO.IMPREZA
/GDB
KIM EUISOO
井尻 薫
イ・セチャン
YH 2' 21.739
24 60 ST3 8 Nico Cut S2000
/AP-1
谷川 達也
清水 康弘
YH 2' 22.060
25 17 ST5 3 INGS&RUNUP☆キーパーDLインテグラ
DC5
田中 篤
松永まさひろ
DL 2' 22.559
26 66 ST3 9 オスカーレーシング☆島澤自動車☆ミスト7
FD3S
太田 浩
沖 一平
島澤 隆彦
YH 2' 22.660
27 7 ST3 10 メーカーズ ゼナドリン RX-7
/FD3S
白井 剛
一楽 智也
杉林 健一
YH 2' 22.694
28 54 ST5 4 ADVANアンクルインテグラ
/DC5
山内 伸弥
浅見 武
上田 五郎
YH 2' 23.105
29 57 ST2 10 アクレ Gキッス★RSKランサー
/CT9A
カルロス 本田
大野 尊久
九乗 俊二
DL 2' 23.112
30 12 ST2 11 JMCインテークマジックプロQ'sエボMR
CT9A
島田 和樹
赤星 陽太郎
小菅 久幹
YH 2' 23.153
31 30 ST2 12 オガワディクセルADVANランサー
/CT9A
川口 正敬
竹島 徹
坂口良平
YH 2' 23.264
32 10 ST4 1 edge-channel ADVANTAGE Hv東海YH
/DC5
渡辺 明 YH 2' 24.311
33 81 ST4 2 EXTOLLwithFBS YH
/DC5
楳井 紳也
幸内 秀憲
橋本 達也
YH 2' 24.348
34 73 ST4 3 ロイヤルハウスA-ONE-YHDC5
/DC5
前嶋 秀司
守内 庸介
YH 2' 24.533
35 602 ST2 13 エクサ&ルーフ・パームタウンランサー
CT9A
深谷 啓二
吉本 明
岩月 辰文
YH 2' 24.718
36 22 ST4 4 モンドスピードDL ZOIL
/DC5
斉藤 多聞
富澤 勝
DL 2' 25.419
37 96 ST5 5 ネッツ大分アクレアルアルテッツァ
SXE10
瀬田 和巳
三沢 伸輔
YH 2' 25.826
38 18 ST4 5 コスモソニック21 Fkインテグラ
/DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
YH 2' 26.233
39 87 ST4 6 RISO☆VBCインテグラ
/DC5
金森 敏一
星野 薫
YH 2' 26.423
- - - - 以上予選通過 - - - -
- 48 ST3 11 フィールズT&GアドバンZ
/Z33
ヒロミ小園
星野 一樹
YH 0 計測できず

"R"マークの車両はコースレコードを更新した。従来のコースレコードは、(ST1) 2'12.306

クラス別予選通過基準タイム(130%) 2'52.123
ST1(110%) 2'25.642   ST2(110%) 2'29.890
ST3(110%) 2'33.165   ST4(110%) 2'38.837
ST5(110%) 2'35.365

SUPER GT

SuperGT第2戦富士 決勝結果

富士インターナショナルスピードウェイ(4,563m)
天候:晴れ
コース:ドライ
P No Cls P Car Driver Tyre Wh Lap Total/Delay
1 38 500 1 ZENT セルモ スープラ 立川 祐路
高木 虎之介
BS - 110 02:59'16.717
2 22 500 2 モチュール ピットワーク Z ミハエル・クルム (D)
柳田 真孝
BS 10 110 0'32.835
3 35 500 3 イエローハット YMS スープラ 服部 尚貴
脇阪 薫一
DL - 110 32.940
4 1 500 4 ザナヴィ ニスモ Z 本山 哲
リチャード・ライアン (GB)
BS 20 110 42.260
5 6 500 5 エッソ ウルトラフロー スープラ 脇阪 寿一
飯田 章
BS - 110 56.610
6 37 500 6 DYNACITY TOM’S SUPRA 片岡 龍也
山本 左近
BS - 110 1'09.748
7 34 500 7 BANDAIスープラ 荒  聖治
横溝直輝
DL - 110 1'28.530
8 32 500 8 EPSON NSX 松田 次生
アンドレ・ロッテラー (D)
DL - 109 1Lap
9 3 500 9 G’ZOX・HASEMI・Z 金石 年弘
エリック・コマス (F)
BS 20 109 1Lap
10 36 500 10 DYNACITY TOM’S SUPRA 土屋 武士
ジェームズ・コートニー (AUS)
BS 30 109 1Lap
11 100 500 11 RAYBRIG NSX セバスチャン・フィリップ (F)
ジェレミー・デュフォア (F)
BS - 109 1Lap
12 8 500 12 ARTA NSX 伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン (GB)
BS 20 109 1Lap
13 18 500 13 TAKATA 童夢 NSX 道上 龍
小暮 卓史
BS - 109 1Lap
14 25 500 14 ECLIPSE ADVAN スープラ 織戸 学
ドミニク・シュワガー (D)
YH 70 108 2Laps
15 12 500 15 カルソニック インパル Z ブノワ・トレルイエ (F)
井出 有治
BS - 108 2Laps
16 0 300 1 EBBRO M-TEC NSX 黒澤 治樹
細川 慎弥
DL 20 104 6Laps
17 43 300 2 ARTA Garaiya 新田 守男
高木 真一
MI 10 103 7Laps
18 30 300 3 RECKLESS MR-S 佐々木 孝太
山野 哲也
MI - 103 7Laps
19 11 300 4 GPH FERRARI DUNLOP 田中 哲也
パオロ・モンティン (I)
DL - 102 8Laps
20 31 300 5 APEXERA MR-S 田中 実
中嶋 一貴
MI 15 102 8Laps
21 19 300 6 ウェッズスポーツ セリカ 加藤 寛規
谷口 信輝
YH 10 102 8Laps
22 *46 300 7 Dream Cube’s ADVAN Z 星野 一樹
青木 孝行
YH - 102 8Laps
23 62 300 8 WILLCOM ADVAN VEMAC350R 柴原 眞介
植松 忠雄
YH - 101 9Laps
24 13 300 9 エンドレス アドバン Z 木下 みつひろ
影山 正美
YH 40 101 9Laps
25 47 300 10 CCI・リカルデント・ADVAN Z 清水 剛
藤井 誠暢
YH - 101 9Laps
26 27 300 11 direxiv ADVAN 320R 宮川 やすお
密山 祥吾
YH - 101 9Laps
27 26 300 12 ENDLESS TAISAN ゲンバラGT3R 山岸 大
井尻 薫
YH - 101 9Laps
28 2 300 13 プリヴェチューリッヒRD320R 高橋 一穂
渡辺 明
YH - 101 9Laps
29 52 300 14 プロμ太陽石油 KUMHO セリカ 竹内 浩典
平中 克幸
KH - 100 10Laps
30 9 300 15 Gulf ADVAN FORTUNE MT 山下 潤一郎
山田 英二
YH - 100 10Laps
31 112 300 16 ARKTECH RodeoDrive WAKO’S GT3 余郷 敦
澤 圭太
YH - 100 10Laps
32 10 300 17 MACH-GO FERRARI DUNLOP 三船 剛
番場 琢
DL - 99 11Laps
33 *777 300 18 梁山泊・TEAM高見沢ADVAN GT3 高見沢 一吉
砂子 塾長
YH - 98 12Laps
34 72 300 19 FK/massimo ADVAN ポルシェ 和田 博
平川 晃
YH - 97 13Laps
35 70 300 20 外国屋アドバンポルシェ 石橋 義三
武井 寛史
YH - 94 16Laps
36 77 300 21 クスコ スバル ADVAN インプレッサ 小林 且雄
谷川 達也
YH - 76 34Laps
- - - - 以上完走(GT500:77Laps/ GT300:72Laps) - - - -
- 21 500 - F550 MARANELLO 黒澤 琢弥
光貞 秀俊   
DL - 52 58Laps
- 39 500 - デンソー サード スープラGT アンドレ・クート (POR)
ロニー・クインタレッリ (I)
BS - 51 59Laps
- 5 300 - プロμMACH5B-1320R TEAM KYUSYU 玉中 哲二
筒井 克彦
YH - 46 64Laps
- 111 300 - ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4 飯島 寛也
ガッツ 城内
YH - 36 74Laps
- 20 500 - McLAREN F-1 GTR 田嶋 栄一
一ツ山 康
DL - 20 90Laps
- 7 300 - 雨宮アスパラドリンクRX7 山路 慎一
井入 宏之
YH 30 20 90Laps
- 913 300 - K-stadium ADVAN CORVETTE C6 福山 英朗
周防 彰悟
YH - 19 91Laps
- 110 300 - ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT 菅  一乗
大井 貴之
YH - - スタートできず
- 88 500 - JLOC ムルシェ RG-1 山西 康司
WADA-Q
YH - - 出走せず

Fastest Lap
GT500: No.37  1'34.626 (85/110Lap) 173.597km/h
GT300: No.0 1'40.840 (47/104Lap) 162.900km/h

* No.46は、本大会特別規則書第26条3.違反(ピットロード速度違反)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
*No.777は、ピット入口のホワイトラインカットにより、ドライビングスルーペナルティを課した。

SUPER GT

SuperGT第2戦富士 スタートドライバー

No Cls Car Driver
1 38 500 1 ZENT セルモ スープラ 立川 祐路
2 6 500 2 エッソウルトラフロースープラ 脇阪 寿一
3 22 500 3 モチュール ピットワーク Z ミハエル・クルム (D)
4 8 500 4 ARTA NSX ラルフ・ファーマン (GB)
5 37 500 5 DYNACITY TOM'S SUPRA 片岡 龍也
6 36 500 6 DYNACITY TOM'S SUPRA 土屋 武士
7 35 500 7 イエローハットスープラ 脇阪 薫一
8 12 500 8 カルソニック インパル Z 井出 有治
9 32 500 9 EPSON NSX 松田 次生
10 39 500 10 デンソー サード スープラGT アンドレ・クート (POR)
11 1 500 11 ザナヴィ ニスモ Z 本山 哲
12 34 500 12 BANDAI スープラ 荒  聖治
13 3 500 13 G'ZOX・HASEMI・Z エリック・コマス (F)
14 25 500 14 ECLIPSE ADVAN スープラ ドミニク・シュワガー (D)
15 100 500 15 RAYBRIG NSX セバスチャン・フィリップ (F)
16 18 500 16 TAKATA 童夢 NSX 道上 龍
17 20 500 17 McLAREN F-1 GTR 田嶋 栄一
18 21 500 18 F550 MARANELLO 光貞 秀俊   
19 88 500 19 JLOC ムルシェ RG-1 WADA-Q
20 0 300 1 EBBRO M-TEC NSX 黒澤 治樹
21 46 300 2 Dream Cube's ADVAN Z 星野 一樹
22 27 300 3 ディレクシブRD320R 密山 祥吾
23 43 300 4 ARTA Garaiya 新田 守男
24 10 300 5 MACH-GO FERRARI DUNLOP 三船 剛
25 30 300 6 RECKLESS MR-S 佐々木 孝太
26 62 300 7 VEMAC ADVAN 350R 植松 忠雄
27 11 300 8 GPH FERRARI DUNLOP 田中 哲也
28 31 300 9 APEXERA MR-S 中嶋 一貴
29 7 300 10 雨宮アスパラドリンクRX7 山路 慎一
30 52 300 11 プロμ太陽石油KUMHOセリカ 平中 克幸
31 2 300 12 プリヴェチューリッヒ・アップルRD320R 渡辺 明
32 47 300 13 シーシーアイ・リカルデント・ADVAN Z 藤井 誠暢
33 77 300 14 クスコ スバル ADVAN インプレッサ 谷川 達也
34 13 300 15 エンドレス アドバン Z 影山 正美
35 19 300 16 ウェッズスポーツセリカ 谷口 信輝
36 777 300 17 梁山泊・高見沢整骨院ADVAN GT3 高見沢 一吉
37 9 300 18 モスラー MT900R 山田 英二
38 26 300 19 DIRECTION TAISAN ゲンバラGT3R 山岸 大
39 5 300 20 Vemac RD320 玉中 哲二
40 112 300 21 ARKTECH RodeoDrive WAKO'S GT3 澤 圭太
41 72 300 22 FK/massimo ADVAN ポルシェ 和田 博
42 111 300 23 ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4 ガッツ 城内
43 70 300 24 外国屋アドバンポルシェ 石橋 義三
- 913 300 - フィールズADVAN CORVETTE 福山 英朗

SUPER GT

SuperGT第2戦富士 フリー走行結果

P No Cls Cls.P Machine Driver Tyre Wh 0 Time Delay Gap
1 38 500 1 ZENT セルモ スープラ 立川 祐路
高木 虎之介
BS - 1' 34.971 - -
2 39 500 2 デンソー サード スープラGT アンドレ・クート (POR)
ロニー・クインタレッリ (I)
BS - 1' 34.981 1.911 1.911
3 6 500 3 エッソウルトラフロースープラ 脇阪 寿一
飯田 章
BS - 1' 35.201 2.131 0.220
4 37 500 4 DYNACITY TOM'S SUPRA 片岡 龍也
山本 左近
BS - 1' 35.357 2.287 0.156
5 34 500 5 BANDAI スープラ 荒  聖治
横溝直輝
DL - 1' 35.359 2.289 0.002
6 12 500 6 カルソニック インパル Z ブノワ・トレルイエ (F)
井出 有治
BS - 1' 35.371 2.301 0.012
7 1 500 7 ザナヴィ ニスモ Z 本山 哲
リチャード・ライアン (GB)
BS 20 1' 35.438 2.368 0.067
8 22 500 8 モチュール ピットワーク Z ミハエル・クルム (D)
柳田 真孝
BS 10 1' 35.612 2.542 0.174
9 35 500 9 イエローハットスープラ 服部 尚貴
脇阪 薫一
DL - 1' 35.656 2.586 0.044
10 8 500 10 ARTA NSX 伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン (GB)
BS 20 1' 35.914 2.844 0.258
11 32 500 11 EPSON NSX 松田 次生
アンドレ・ロッテラー (D)
DL - 1' 35.925 2.855 0.011
12 18 500 12 TAKATA 童夢 NSX 道上 龍
小暮 卓史
BS - 1' 35.934 2.864 0.009
13 3 500 13 G'ZOX・HASEMI・Z 金石 年弘
エリック・コマス (F)
BS 20 1' 35.995 2.925 0.061
14 100 500 14 RAYBRIG NSX セバスチャン・フィリップ (F)
ジェレミー・デュフォア (F)
BS - 1' 36.247 3.177 0.252
15 36 500 15 DYNACITY TOM'S SUPRA 土屋 武士
ジェームズ・コートニー (AUS)
BS 30 1' 36.413 3.343 0.166
16 25 500 16 ECLIPSE ADVAN スープラ 織戸 学
ドミニク・シュワガー (D)
YH 70 1' 36.488 3.418 0.075
17 21 500 17 F550 MARANELLO 黒澤 琢弥
光貞 秀俊   
DL - 1' 38.072 5.002 1.584
18 20 500 18 McLAREN F-1 GTR 田嶋 栄一
一ツ山 康
DL - 1' 38.141 5.071 0.069
19 88 500 19 JLOC ムルシェ RG-1 山西 康司
WADA-Q
YH - 1' 41.059 7.989 2.918
20 0 300 1 EBBRO M-TEC NSX 黒澤 治樹
細川 慎弥
DL 20 1' 41.162 - -
21 43 300 2 ARTA Garaiya 新田 守男
高木 真一
MI 10 1' 41.802 1.120 1.120
22 2 300 3 プリヴェチューリッヒ・アップルRD320R 高橋 一穂
渡辺 明
YH - 1' 42.211 1.529 0.409
23 11 300 4 GPH FERRARI DUNLOP 田中 哲也
パオロ・モンティン (I)
DL - 1' 42.477 1.795 0.266
24 52 300 5 プロμ太陽石油KUMHOセリカ 竹内 浩典
平中 克幸
KH - 1' 42.983 2.301 0.506
25 26 300 6 DIRECTION TAISAN ゲンバラGT3R 山岸 大
井尻 薫
YH - 1' 43.116 2.434 0.133
26 47 300 7 シーシーアイ・リカルデント・ADVAN Z 清水 剛
藤井 誠暢
YH - 1' 43.141 2.459 0.025
27 27 300 8 ディレクシブRD320R 宮川 やすお
密山 祥吾
YH - 1' 43.181 2.499 0.040
28 46 300 9 Dream Cube's ADVAN Z 星野 一樹
青木 孝行
YH - 1' 43.255 2.573 0.074
29 62 300 10 VEMAC ADVAN 350R 柴原 眞介
植松 忠雄
YH - 1' 43.382 2.700 0.127
30 30 300 11 RECKLESS MR-S 佐々木 孝太
山野 哲也
MI - 1' 43.439 2.757 0.057
31 10 300 12 MACH-GO FERRARI DUNLOP 三船 剛
番場 琢
DL - 1' 43.680 2.998 0.241
32 31 300 13 APEXERA MR-S 田中 実
中嶋 一貴
MI 15 1' 43.730 10.660 0.050
33 13 300 14 エンドレス アドバン Z 木下 みつひろ
影山 正美
YH 40 1' 43.754 10.684 0.024
34 7 300 15 雨宮アスパラドリンクRX7 山路 慎一
井入 宏之
YH 30 1' 43.779 10.709 0.025
35 777 300 16 梁山泊・高見沢整骨院ADVAN GT3 高見沢 一吉
砂子 塾長
YH - 1' 43.996 10.926 0.217
36 77 300 17 クスコ スバル ADVAN インプレッサ 小林 且雄
谷川 達也
YH - 1' 44.011 10.941 0.015
37 19 300 18 ウェッズスポーツセリカ 加藤 寛規
谷口 信輝
YH 10 1' 44.172 11.102 0.161
38 9 300 19 モスラー MT900R 山下 潤一郎
山田 英二
YH - 1' 44.862 11.792 0.690
39 112 300 20 ARKTECH RodeoDrive WAKO'S GT3 余郷 敦
澤 圭太
YH - 1' 45.130 12.060 0.268
40 72 300 21 FK/massimo ADVAN ポルシェ 和田 博
平川 晃
YH - 1' 47.239 14.169 2.109
41 111 300 22 ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4 飯島 寛也
ガッツ 城内
YH - 1' 47.744 14.674 0.505
42 70 300 23 外国屋アドバンポルシェ 石橋 義三
武井 寛史
YH - 1' 47.973 14.903 0.229
43 913 300 24 フィールズADVAN CORVETTE 福山 英朗
周防 彰悟
YH - 1' 49.233 16.163 1.260
44 110 300 25 ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT 菅  一乗
大井 貴之
YH - 1' 49.769 16.699 0.536
45 5 300 26 Vemac RD320 玉中 哲二
筒井 克彦
YH - 1' 55.315 22.245 5.546

□国籍=AUS:オーストラリア/D:ドイツ/F:フランス/GB:イギリス/I:イタリア/POR:ポルトガル
□タイヤ=BS:ブリヂストン/YH:ヨコハマ/DL:ダンロップ/MI:ミシュラン/KH:クムホ
※前年度のドライバーズ・チャンピオンが所属していたエントラント(チーム)が、  カーナンバー1(GT500)とカーナンバー0(GT300)を使用します。

SUPER GT

SuperGT第2戦富士 ポールシッターのコメント

050503_010

GT500クラス
#38 ZENTセルモスープラ
立川祐路
クルマは走りだしから順調でした。開幕戦では悔しい思いをしましたが、ここに来るまでに改良を重ねてきました。足回りも一新しましたし、開幕戦で出た操作系の不具合も解消されています。やっと本来のポテンシャルが出せるようになったって感じですね。
タイムスケジュールが遅れていたため、スーパーラップではタイヤが温まるかが心配でしたから、そこに気をつけて走りました。
クルマは決勝用に作ってきましたから、明日もかなり期待できると思いますが、ここではファイナルラップまでトップだったのにパンクでレースを落としたこともあるので、最後まで気を抜かないように頑張ります。

高木虎之介
チームやトヨタと開発を重ねてここまでやってきました。
富士はトヨタのサーキットですから、ここで最初に勝利を挙げたいですね。 明日はきちんと走って勝ちに行きます。
TIではレースセットが出来てなくて悔しい思いをしましたから、今回はレースセットを公開練習から仕上げてきました。
いいチームメイトに恵まれたと思います。最強のコンビになれるよう頑張ります。

GT300クラス
#0 EBBRO M-TEC NSX
黒澤治樹
明日は混戦になると思いますから、気を抜かないように走ります。500km走りきった時点でトップに居られたらいい、ぐらいのつもりでいます。
クルマは初日からウィングやリストリクターの調整を色々やってみて、いい感じになっています。

細川慎弥
開幕戦は3位に終わって悔しい思いをしたので、今回は優勝を目指してきました。明日は僕がミスをしないように頑張ります。
去年フォーミュラに乗っていなかったためか、オフのテストでは上手く乗りこなせませんでしたが、ここに来るまでにテストを重ねて、慣れることができたと思います。

SUPER GT

SuperGT第2戦富士 予選総合結果

GT500クラス
P No. Car Driver Tyre Wh Time
☆ 1 38 ZENT セルモ スープラ 立川 祐路
高木 虎之介
BS - 1' 33.070
☆ 2 6 エッソウルトラフロースープラ 脇阪 寿一
飯田 章
BS - 1' 33.728
☆ 3 22 モチュール ピットワーク Z ミハエル・クルム (D)
柳田 真孝
BS 10 1' 33.792
☆ 4 8 ARTA NSX 伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン (GB)
BS 20 1' 33.935
☆ 5 37 DYNACITY TOM'S SUPRA 片岡 龍也
山本 左近
BS - 1' 34.004
☆ 6 36 DYNACITY TOM'S SUPRA 土屋 武士
ジェームズ・コートニー (AUS)
BS 30 1' 34.061
☆ 7 35 イエローハットスープラ 服部 尚貴
脇阪 薫一
DL - 1' 34.072
☆ 8 12 カルソニック インパル Z ブノワ・トレルイエ (F)
井出 有治
BS - 1' 34.308
☆ 9 32 EPSON NSX 松田 次生
アンドレ・ロッテラー (D)
DL - 1' 34.353
☆ 10 39 デンソー サード スープラGT アンドレ・クート (POR)
ロニー・クインタレッリ (I)
BS - 1' 34.645
☆ 11 1 ザナヴィ ニスモ Z 本山 哲
リチャード・ライアン (GB)
BS 20 1' 34.925
☆ 12 34 BANDAI スープラ 荒  聖治
横溝直輝
DL - 1' 34.933
13 3 G'ZOX・HASEMI・Z 金石 年弘
エリック・コマス (F)
BS 20 1' 35.262
14 25 ECLIPSE ADVAN スープラ 織戸 学
ドミニク・シュワガー (D)
YH 70 1' 35.325
15 100 RAYBRIG NSX セバスチャン・フィリップ (F)
ジェレミー・デュフォア (F)
BS - 1' 35.533
16 18 TAKATA 童夢 NSX 道上 龍
小暮 卓史
BS - 1' 35.605
17 20 McLAREN F-1 GTR 田嶋 栄一
一ツ山 康
DL - 1' 36.166
18 21 F550 MARANELLO 黒澤 琢弥
光貞 秀俊   
DL - 1' 37.370
19 88 JLOC ムルシェ RG-1 山西 康司
WADA-Q
YH - 1' 39.635

GT300クラス
P No. Car Driver Tyre Wh Time
☆ 1 0 EBBRO M-TEC NSX 黒澤 治樹
細川 慎弥
DL 20 1' 40.682
☆ 2 46 Dream Cube's ADVAN Z 星野 一樹
青木 孝行
YH - 1' 40.856
☆ 3 27 ディレクシブRD320R 宮川 やすお
密山 祥吾
YH - 1' 41.185
☆ 4 43 ARTA Garaiya 新田 守男
高木 真一
MI 10 1' 41.339
☆ 5 10 MACH-GO FERRARI DUNLOP 三船 剛
番場 琢
DL - 1' 41.422
☆ 6 30 RECKLESS MR-S 佐々木 孝太
山野 哲也
MI - 1' 41.557
☆ 7 62 VEMAC ADVAN 350R 柴原 眞介
植松 忠雄
YH - 1' 41.831
☆ 8 11 GPH FERRARI DUNLOP 田中 哲也
パオロ・モンティン (I)
DL - 1' 41.975
☆ 9 31 APEXERA MR-S 田中 実
中嶋 一貴
MI 15 1' 42.066
☆ 10 7 雨宮アスパラドリンクRX7 山路 慎一
井入 宏之
YH 30 1' 42.367
☆ 11 52 プロμ太陽石油KUMHOセリカ 竹内 浩典
平中 克幸
KH - 1' 42.791
☆ 12 2 プリヴェチューリッヒ・アップルRD320R 高橋 一穂
渡辺 明
YH - 1' 43.338
13 47 シーシーアイ・リカルデント・ADVAN Z 清水 剛
藤井 誠暢
YH - 1' 42.645
14 77 クスコ スバル ADVAN インプレッサ 小林 且雄
谷川 達也
YH - 1' 42.679
15 13 エンドレス アドバン Z 木下 みつひろ
影山 正美
YH 40 1' 43.074
16 19 ウェッズスポーツセリカ 加藤 寛規
谷口 信輝
YH 10 1' 43.277
17 777 梁山泊・高見沢整骨院ADVAN GT3 高見沢 一吉
砂子 塾長
YH - 1' 43.642
18 9 モスラー MT900R 山下 潤一郎
山田 英二
YH - 1' 43.858
19 26 DIRECTION TAISAN ゲンバラGT3R 山岸 大
井尻 薫
YH - 1' 43.955
20 5 Vemac RD320 玉中 哲二
( 筒井 克彦)
YH - 1' 44.781
21 112 ARKTECH RodeoDrive WAKO'S GT3 余郷 敦
澤 圭太
YH - 1' 44.909
22 72 FK/massimo ADVAN ポルシェ 和田 博
平川 晃
YH - 1' 45.125
23 111 ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4 飯島 寛也
ガッツ 城内
YH - 1' 47.238
24 70 外国屋アドバンポルシェ 石橋 義三
武井 寛史
YH - 1' 48.073
- - 以上予選通過 - - - - -
- 913 フィールズADVAN CORVETTE 福山 英朗
(周防 彰悟)
YH - 1' 48.453
- 110 ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT (菅  一乗)
(大井 貴之)
YH - 0 計測できず

予選通過基準タイム(107%)
GT500クラス 1回目:1'40.647 2回目:1'40.958
GT300クラス 1回目:1'48.481 2回目:1'48.911
( )つきドライバーは予選不通過
☆印は、スーパーラップ選抜車両
□国籍=AUS:オーストラリア/D:ドイツ/F:フランス/GB:イギリス/I:イタリア/POR:ポルトガル
□タイヤ=BS:ブリヂストン/YH:ヨコハマ/DL:ダンロップ/MI:ミシュラン/KH:クムホ
※前年度のドライバーズ・チャンピオンが所属していたエントラント(チーム)が、  カーナンバー1(GT500)とカーナンバー0(GT300)を使用します。

SUPER GT

SuperGT第2戦富士 予選2回目&スーパーラップレポート

050503_08  スーパーGT第2戦、FUJI GT 500KM RACEのスーパーラップ方式による公式予選2回目が、5月3日午後、快晴の富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは#38ZENTセルモスープラ、GT300クラスは#0 EBBRO M-TEC NSXがそれぞれポールポジションを獲得した。

 ヴィッツレース決勝の赤旗中断などがあり、当初予定よりも45分遅れて16時15分より予選2回目がスタートした。
 既に予選1回目の上位10台に関しては、セッション後半のスーパーラップ(以下SL)進出が決定しており、各クラス残り2台づつの参加枠を巡って、このセッション前半ではGT500、GT300それぞれ15分間のタイムアタックを行う。
 まずはGT300から。
 既にSL進出を決めている#0M-TEC NSX、#30レクリスMR-Sらがこの後のSLに向けて最後の調整に取り掛かる中、彼らSL進出組に混じって上位に食い込み、SL進出を果たしたのは、#52プロμ太陽石油KUMHOセリカ。次いで#2プリベチューリッヒRD320Rだった。

 16時30分、GT300の走行が終了。GT500の走行が始まった。
 ここでは#22モチュール、#12カルソニックのZ勢が精力的に走行を重ねる。
 午前中のセッションが11番手に終わった#1ザナヴィZ、13番手の#3G'ZOX ZもSL進出を賭けて本山、金石らが懸命のタイムアタックを行うが、そこに割って入ったのが#100レイブリックNSXだ。#32エプソンNSXも快調に周回を重ねる。
 セッション終盤に#1本山がトップタイムをたたき出し、SL進出に王手をかけると、#32ロッテラーがそれに続いてきた。#100レイブリックや#3G'ZOXもチェッカー間際まで懸命にアタックするが、僅かに及ばず、結局GT500クラスからは#1ザナヴィZと#32エプソンNSXがSL進出を決めた。

 5分のインターバルの後、GT300のスーパーラップが始まった。
 最後にSL進出を決めた2台はタイム更新ならなかったものの、他の10台は気温が下がったことも手伝ってか、好タイムを連発。白熱した戦いが繰り広げられたが、中でも目立ったのは最初に40秒台を記録して午前中5番手から一気に2位に上がってきた#46Dream Cube's ADVAN Zを駆る星野一樹の走りだった。
 一時はこのままポール獲得かと思われたが、最後にアタックした#0 EBBRO M-TEC NSXの黒澤治樹が40秒682を叩き出して午前中に続いてトップを維持、前年度チャンピオンチームの面目を保った。

 予定を大幅に遅れ、17時40分からGT500のスーパーラップが始まった。既に日は傾き、肌寒ささえ感じられるほど気温も下がってきた中、12台中4台が33秒台に入る接戦が繰り広げられた。このセッションでポールを獲得したのは、午前中の予選でトップタイムを出しながらもペナルティに泣いた、#38ZENTセルモスープラの立川祐路だ。タイムは1'33秒070。もう少しで32秒に届こうかというダントツの、まさにスーパーラップだった。
 2番手は#6ESSOウルトラフロースープラの脇阪寿一。開幕戦では仕上がりの遅れが懸念された05スープラが、トヨタのホームコースで見事に復活、フロントローを独占した。
 3番手には#22モチュールピットワークZのミハエル・クルム。4番手には#8ARTA NSXの伊藤大輔が入り、ニッサン勢、ホンダ勢のトップとして、トヨタ勢のそれ以上の上位独占に待ったをかけた格好だ。

 決勝レースは明日4日、13時50分より110周で行われる。
 久々の500kmレースを果たしてどのチームが制するのか、要注目だ。

SUPER GT

SuperGT第2戦富士 スーパーラップ結果

天候:晴れ
コース:ドライ
GT500クラス
P No. Car Driver Tyre Wh Time Delay Gap
1 38 ZENT セルモ スープラ 立川 祐路
高木 虎之介
BS - 1' 33.070 - -
2 6 エッソウルトラフロースープラ 脇阪 寿一
飯田 章
BS - 1' 33.728 0.658 0.658
3 22 モチュール ピットワーク Z ミハエル・クルム (D)
柳田 真孝
BS 10 1' 33.792 0.722 0.064
4 8 ARTA NSX 伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン (GB)
BS 20 1' 33.935 0.865 0.143
5 37 DYNACITY TOM'S SUPRA 片岡 龍也
山本 左近
BS - 1' 34.004 0.934 0.069
6 36 DYNACITY TOM'S SUPRA 土屋 武士
ジェームズ・コートニー (AUS)
BS 30 1' 34.061 0.991 0.057
7 35 イエローハットスープラ 服部 尚貴
脇阪 薫一
DL - 1' 34.072 1.002 0.011
8 12 カルソニック インパル Z ブノワ・トレルイエ (F)
井出 有治
BS - 1' 34.308 1.238 0.236
9 32 EPSON NSX 松田 次生
アンドレ・ロッテラー (D)
DL - 1' 34.353 1.283 0.045
10 39 デンソー サード スープラGT アンドレ・クート (POR)
ロニー・クインタレッリ (I)
BS - 1' 34.645 1.575 0.292
11 1 ザナヴィ ニスモ Z 本山 哲
リチャード・ライアン (GB)
BS 20 1' 34.925 1.855 0.280
12 34 BANDAI スープラ 荒  聖治
横溝直輝
DL - 1' 34.933 1.863 0.008

GT300クラス
P No. Car Driver Tyre Wh Time Delay Gap
1 0 EBBRO M-TEC NSX 黒澤 治樹
細川 慎弥
DL 20 1' 40.682 - -
2 46 Dream Cube's ADVAN Z 星野 一樹
青木 孝行
YH - 1' 40.856 0.174 0.174
3 27 ディレクシブRD320R 宮川 やすお
密山 祥吾
YH - 1' 41.185 0.503 0.329
4 43 ARTA Garaiya 新田 守男
高木 真一
MI 10 1' 41.339 0.657 0.154
5 10 MACH-GO FERRARI DUNLOP 三船 剛
番場 琢
DL - 1' 41.422 0.740 0.083
6 30 RECKLESS MR-S 佐々木 孝太
山野 哲也
MI - 1' 41.557 0.875 0.135
7 62 VEMAC ADVAN 350R 柴原 眞介
植松 忠雄
YH - 1' 41.831 1.149 0.274
8 11 GPH FERRARI DUNLOP 田中 哲也
パオロ・モンティン (I)
DL - 1' 41.975 1.293 0.144
9 31 APEXERA MR-S 田中 実
中嶋 一貴
MI 15 1' 42.066 1.384 0.091
10 7 雨宮アスパラドリンクRX7 山路 慎一
井入 宏之
YH 30 1' 42.367 1.685 0.301
11 52 プロμ太陽石油KUMHOセリカ 竹内 浩典
平中 克幸
KH - 1' 42.791 2.109 0.424
12 2 プリヴェチューリッヒ・アップルRD320R 高橋 一穂
渡辺 明
YH - 1' 43.338 2.656 0.547

□国籍=AUS:オーストラリア/D:ドイツ/F:フランス/GB:イギリス/I:イタリア/POR:ポルトガル
□タイヤ=BS:ブリヂストン/YH:ヨコハマ/DL:ダンロップ/MI:ミシュラン/KH:クムホ
※前年度のドライバーズ・チャンピオンが所属していたエントラント(チーム)が、  カーナンバー1(GT500)とカーナンバー0(GT300)を使用します。

SUPER GT

SuperGT第2戦富士 公式予選2回目結果

GT500クラス
P No. Car Driver Tyre Wh Time Delay Gap
☆ 1 1 ザナヴィ ニスモ Z 本山 哲
リチャード・ライアン (GB)
BS 20 1' 34.244 - -
☆ 2 32 EPSON NSX 松田 次生
アンドレ・ロッテラー (D)
DL - 1' 34.263 0.019 0.019
3 22 モチュール ピットワーク Z ミハエル・クルム (D)
柳田 真孝
BS 10 1' 34.553 0.309 0.290
4 100 RAYBRIG NSX セバスチャン・フィリップ (F)
ジェレミー・デュフォア (F)
BS - 1' 34.755 0.511 0.202
5 3 G'ZOX・HASEMI・Z 金石 年弘
エリック・コマス (F)
BS 20 1' 34.868 0.624 0.113
6 18 TAKATA 童夢 NSX 道上 龍
小暮 卓史
BS - 1' 34.969 0.725 0.101
7 25 ECLIPSE ADVAN スープラ 織戸 学
ドミニク・シュワガー (D)
YH 70 1' 35.400 1.156 0.431
8 12 カルソニック インパル Z ブノワ・トレルイエ (F)
井出 有治
BS - 1' 35.556 1.312 0.156
9 39 デンソー サード スープラGT アンドレ・クート (POR)
ロニー・クインタレッリ (I)
BS - 1' 35.715 1.471 0.159
10 21 F550 MARANELLO 黒澤 琢弥
光貞 秀俊   
DL - 1' 35.881 1.637 0.166
11 8 ARTA NSX 伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン (GB)
BS 20 1' 36.195 1.951 0.314
12 6 エッソウルトラフロースープラ 脇阪 寿一
飯田 章
BS - 1' 36.251 2.007 0.056
13 34 BANDAI スープラ 荒  聖治
横溝直輝
DL - 1' 38.091 3.847 1.840
14 88 JLOC ムルシェ RG-1 山西 康司
WADA-Q
YH - 1' 38.591 4.347 0.500
15 35 イエローハットスープラ 服部 尚貴
脇阪 薫一
DL - 1' 39.489 5.245 0.898
16 20 McLAREN F-1 GTR 田嶋 栄一
一ツ山 康
DL - 1' 40.957 6.713 1.468
17 38 ZENT セルモ スープラ 立川 祐路
高木 虎之介
BS - 1' 43.279 9.035 2.322
18 37 DYNACITY TOM'S SUPRA 片岡 龍也
山本 左近
BS - 1' 53.709 19.465 10.430
19 36 DYNACITY TOM'S SUPRA 土屋 武士
ジェームズ・コートニー (AUS)
BS 30 2' 04.925 30.681 -53.709

GT300クラス
P No. Car Driver Tyre Wh Time Delay Gap
1 30 RECKLESS MR-S 佐々木 孝太
山野 哲也
MI - 1' 41.713 - -
2 43 ARTA Garaiya 新田 守男
高木 真一
MI 10 1' 41.736 0.023 0.023
☆ 3 52 プロμ太陽石油KUMHOセリカ 竹内 浩典
平中 克幸
KH - 1' 41.911 0.198 0.175
☆ 4 2 プリヴェチューリッヒ・アップルRD320R 高橋 一穂
渡辺 明
YH - 1' 41.965 0.252 0.054
5 0 EBBRO M-TEC NSX 黒澤 治樹
細川 慎弥
DL 20 1' 41.998 0.285 0.033
6 11 GPH FERRARI DUNLOP 田中 哲也
パオロ・モンティン (I)
DL - 1' 42.167 0.454 0.169
7 77 クスコ スバル ADVAN インプレッサ 小林 且雄
谷川 達也
YH - 1' 42.187 0.474 0.020
8 27 ディレクシブRD320R 宮川 やすお
密山 祥吾
YH - 1' 42.286 0.573 0.099
9 19 ウェッズスポーツセリカ 加藤 寛規
谷口 信輝
YH 10 1' 42.315 0.602 0.029
10 46 Dream Cube's ADVAN Z 星野 一樹
青木 孝行
YH - 1' 42.376 0.663 0.061
11 10 MACH-GO FERRARI DUNLOP 三船 剛
番場 琢
DL - 1' 42.755 1.042 0.379
12 13 エンドレス アドバン Z 木下 みつひろ
影山 正美
YH 40 1' 42.770 1.057 0.015
13 9 モスラー MT900R 山下 潤一郎
山田 英二
YH - 1' 42.798 1.085 0.028
14 47 シーシーアイ・リカルデント・ADVAN Z 清水 剛
藤井 誠暢
YH - 1' 42.831 1.118 0.033
15 62 VEMAC ADVAN 350R 柴原 眞介
植松 忠雄
YH - 1' 44.337 2.624 1.506
16 112 ARKTECH RodeoDrive WAKO'S GT3 余郷 敦
澤 圭太
YH - 1' 44.455 2.742 0.118
17 5 Vemac RD320 玉中 哲二
筒井 克彦
YH - 1' 44.902 3.189 0.447
18 26 DIRECTION TAISAN ゲンバラGT3R 山岸 大
井尻 薫
YH - 1' 45.263 3.550 0.361
19 72 FK/massimo ADVAN ポルシェ 和田 博
平川 晃
YH - 1' 45.871 4.158 0.608
20 777 梁山泊・高見沢整骨院ADVAN GT3 高見沢 一吉
砂子 塾長
YH - 1' 47.020 5.307 1.149
21 110 ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT 菅  一乗
大井 貴之
YH - 1' 51.576 9.863 4.556
22 913 フィールズADVAN CORVETTE 福山 英朗
周防 彰悟
YH - 1' 52.248 10.535 0.672
23 7 雨宮アスパラドリンクRX7 山路 慎一
井入 宏之
YH 30 1' 59.101 17.388 6.853
- 31 APEXERA MR-S 田中 実
中嶋 一貴
MI 15 - 0.000 - -
- 70 外国屋アドバンポルシェ 石橋 義三
武井 寛史
YH - - 0.000 - -
- 111 ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4 飯島 寛也
ガッツ 城内
YH - - 0.000 - -

予選通過基準タイム(107%)
GT500クラス 1'40.958
GT300クラス 1'48.911
☆印は、スーパーラップ選抜車両
□国籍=AUS:オーストラリア/D:ドイツ/F:フランス/GB:イギリス/I:イタリア/POR:ポルトガル
□タイヤ=BS:ブリヂストン/YH:ヨコハマ/DL:ダンロップ/MI:ミシュラン/KH:クムホ
※前年度のドライバーズ・チャンピオンが所属していたエントラント(チーム)が、  カーナンバー1(GT500)とカーナンバー0(GT300)を使用します。

SUPER GT

SuperGT第2戦富士 予選1回目結果(訂正版)

050503_04

Super GT第2戦 FUJI GT 500km RACE 公式予選1回目
富士スピードウェイ(4,563m)
天候:晴れ  コース:ドライ
予選1回目
Pos. No. Cls P Car Driver Tyre Wh Time Delay Gap
☆ 1 6 500 1 エッソウルトラフロースープラ 脇阪 寿一
飯田 章
BS - 1' 33.902 - -
☆ 2 35 500 2 イエローハットスープラ 服部 尚貴
脇阪 薫一
DL - 1' 34.141 0.239 0.239
☆ 3 37 500 3 DYNACITY TOM'S SUPRA 片岡 龍也
山本 左近
BS - 1' 34.147 0.245 0.006
☆ 4 12 500 4 カルソニック インパル Z ブノワ・トレルイエ (F)
井出 有治
BS - 1' 34.273 0.371 0.126
☆ 5 34 500 5 BANDAI スープラ 荒  聖治
横溝直輝
DL - 1' 34.445 0.543 0.172
☆ 6 36 500 6 DYNACITY TOM'S SUPRA 土屋 武士
ジェームズ・コートニー (AUS)
BS 30 1' 34.468 0.566 0.023
☆ 7 22 500 7 モチュール ピットワーク Z ミハエル・クルム (D)
柳田 真孝
BS 10 1' 34.670 0.768 0.202
☆ 8 8 500 8 ARTA NSX 伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン (GB)
BS 20 1' 34.696 0.794 0.026
☆ 9 39 500 9 デンソー サード スープラGT アンドレ・クート (POR)
ロニー・クインタレッリ (I)
BS - 1' 34.798 0.896 0.102
☆ 10 *38 500 10 ZENT セルモ スープラ 立川 祐路
高木 虎之介
BS - 1' 34.964 1.062 0.166
11 1 500 11 ザナヴィ ニスモ Z 本山 哲
リチャード・ライアン (GB)
BS 20 1' 35.001 1.099 0.037
12 32 500 12 EPSON NSX 松田 次生
アンドレ・ロッテラー (D)
DL - 1' 35.014 1.112 0.013
13 3 500 13 G'ZOX・HASEMI・Z 金石 年弘
エリック・コマス (F)
BS 20 1' 35.262 1.360 0.248
14 25 500 14 ECLIPSE ADVAN スープラ 織戸 学
ドミニク・シュワガー (D)
YH 70 1' 35.325 1.423 0.063
15 100 500 15 RAYBRIG NSX セバスチャン・フィリップ (F)
ジェレミー・デュフォア (F)
BS - 1' 35.533 1.631 0.208
16 18 500 16 TAKATA 童夢 NSX 道上 龍
小暮 卓史
BS - 1' 35.605 1.703 0.072
17 20 500 17 McLAREN F-1 GTR 田嶋 栄一
一ツ山 康
DL - 1' 36.166 2.264 0.561
18 21 500 18 F550 MARANELLO 黒澤 琢弥
光貞 秀俊   
DL - 1' 37.370 3.468 1.204
19 88 500 19 JLOC ムルシェ RG-1 山西 康司
WADA-Q
YH - 1' 39.635 5.733 2.265
☆ 20 0 300 1 EBBRO M-TEC NSX 黒澤 治樹
細川 慎弥
DL 20 1' 41.159 7.257 1.524
☆ 21 27 300 2 ディレクシブRD320R 宮川 やすお
密山 祥吾
YH - 1' 41.265 7.363 0.106
☆ 22 10 300 3 MACH-GO FERRARI DUNLOP 三船 剛
番場 琢
DL - 1' 41.731 7.829 0.466
☆ 23 7 300 4 雨宮アスパラドリンクRX7 山路 慎一
井入 宏之
YH 30 1' 41.843 7.941 0.112
☆ 24 46 300 5 Dream Cube's ADVAN Z 星野 一樹
青木 孝行
YH - 1' 41.860 7.958 0.017
☆ 25 11 300 6 GPH FERRARI DUNLOP 田中 哲也
パオロ・モンティン (I)
DL - 1' 41.897 7.995 0.037
☆ 26 43 300 7 ARTA Garaiya 新田 守男
高木 真一
MI 10 1' 41.900 7.998 0.003
☆ 27 31 300 8 APEXERA MR-S 田中 実
中嶋 一貴
MI 15 1' 42.237 8.335 0.337
☆ 28 30 300 9 RECKLESS MR-S 佐々木 孝太
山野 哲也
MI - 1' 42.280 8.378 0.043
☆ 29 62 300 10 VEMAC ADVAN 350R 柴原 眞介
植松 忠雄
YH - 1' 42.310 8.408 0.030
30 52 300 11 プロμ太陽石油KUMHOセリカ 竹内 浩典
平中 克幸
KH - 1' 42.392 8.490 0.082
31 2 300 12 プリヴェチューリッヒ・アップルRD320R 高橋 一穂
渡辺 明
YH - 1' 42.480 8.578 0.088
32 47 300 13 シーシーアイ・リカルデント・ADVAN Z 清水 剛
藤井 誠暢
YH - 1' 42.645 8.743 0.165
33 77 300 14 クスコ スバル ADVAN インプレッサ 小林 且雄
谷川 達也
YH - 1' 42.679 8.777 0.034
34 13 300 15 エンドレス アドバン Z 木下 みつひろ
影山 正美
YH 40 1' 43.074 9.172 0.395
35 19 300 16 ウェッズスポーツセリカ 加藤 寛規
谷口 信輝
YH 10 1' 43.277 9.375 0.203
36 777 300 17 梁山泊・高見沢整骨院ADVAN GT3 高見沢 一吉
砂子 塾長
YH - 1' 43.642 9.740 0.365
37 9 300 18 モスラー MT900R 山下 潤一郎
山田 英二
YH - 1' 43.858 9.956 0.216
38 *26 300 19 DIRECTION TAISAN ゲンバラGT3R 山岸 大
井尻 薫
YH - 1' 43.955 10.053 0.097
39 5 300 20 Vemac RD320 玉中 哲二
( 筒井 克彦)
YH - 1' 44.781 10.879 0.826
40 112 300 21 ARKTECH RodeoDrive WAKO'S GT3 余郷 敦
澤 圭太
YH - 1' 44.909 11.007 0.128
41 72 300 22 FK/massimo ADVAN ポルシェ 和田 博
平川 晃
YH - 1' 45.125 11.223 0.216
42 111 300 23 ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4 飯島 寛也
ガッツ 城内
YH - 1' 47.238 13.336 2.113
43 70 300 24 外国屋アドバンポルシェ 石橋 義三
武井 寛史
YH - 1' 48.073 14.171 0.835
44 913 300 25 フィールズADVAN CORVETTE 福山 英朗
(周防 彰悟)
YH - 1' 48.453 14.551 0.380
- 110 300 - ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT (菅  一乗)
(大井 貴之)
YH - 0 計測できず 0.000 0.000


予選通過基準タイム(107%)
GT500クラス 1'40.647
GT300クラス 1'48.481
( )つきドライバーは予選不通過
☆印は、スーパーラップ選抜車両

* No.38は、ピット入口のホワイトラインカットにより、ベストラップタイム及びセカンドラップタイム削除のペナルティを課す。
* No.26は、H項(赤旗中の減速)違反により、ベストラップタイム削除のペナルティを課す。

□国籍=AUS:オーストラリア/D:ドイツ/F:フランス/GB:イギリス/I:イタリア/POR:ポルトガル
□タイヤ=BS:ブリヂストン/YH:ヨコハマ/DL:ダンロップ/MI:ミシュラン/KH:クムホ
※前年度のドライバーズ・チャンピオンが所属していたエントラント(チーム)が、  カーナンバー1(GT500)とカーナンバー0(GT300)を使用します。

SUPER GT

SuperGT第2戦富士 予選1回目レポート セッション終了後にまさかのどんでん返し!暫定PPはESSOスープラのものに!

050503_06  スーパーGT第2戦、FUJI GT 500KM RACEの公式予選1回目が5月3日午前、新装成った富士スピードウェイで行われた。
 GT500では#38ZENTセルモスープラを駆る立川祐路が1分33秒591のトップタイムを記録したものの、ホワイトラインカットを犯したためにタイム抹消の裁定が下され、#6エッソウルトラフロースープラを駆る脇阪寿一の33秒902がトップに繰り上がる波乱の結末となった。
 GT300のトップは#0のEBBRO M-TEC NSXの黒澤治樹で、タイムは1分41秒159だった。

 前に行われたヴィッツレースで赤旗が出た影響で、当初予定から約15分遅れてGTの予選1回目が開始された。
 まずはGT300の専有走行。
 開始早々から好タイムを出してきたのは、#0のNSXを駆る細川慎弥。すぐに#27のヴィーマック、#10のフェラーリらが細川のタイムを上回るものの、0号車は黒澤治樹にチェンジしてすぐにトップを取り返す。結局ここで出た1分41秒159がこのセッションのベストタイムとなった。
 専有セッションも終盤に差し掛かった頃、#110のボクスターがコースオフ。コースのすぐ脇に停止してしまったために赤旗が提示される。
 結局、この中断を持って専有セッションは終了、GT500の専有で予選は再開された。

 GT300の専有中に、コース上にオイルを撒いた車両があったため、始めは走行を控えるチームが相次ぎ、漸く上位陣がアタックを開始したのは残り10分を切ってからだった。
 この時点でトップに居たのは#3ハセミZ。それを残り5分のところで#22モチュールZを駆るクルムが上回るが、その直後に続々とスープラ勢が好タイムを連発し始め、予選上位を独占する格好となった。まずは#37、#36のトムス勢、続いて#6エッソウルトラフロースープラが相次いでタイミングモニターのトップに躍り出る。#32エプソンNSXのロッテラーも好調だ。
 しかし残り2分を切った時点で#38立川が1分33秒591と、昨日の公式練習のタイムを大きく上回る好タイムを叩き出し、昨日にひき続いてトップに立った。

 GT500の専有に続いて両クラスの混走セッションが開始されたが、GT500の立川、GT300の黒沢が出したタイムを上回るものは現れなかった。
 このため両者ともトップで午後のスーパーラップに臨むものと思われたが、セッション終了後に立川のホワイトラインカットが発覚、ベストタイム抹消のジャッジが下されて#6エッソスープラがトップに繰り上がることとなった。

 スーパーGT第2戦の予選2回目、スーパーラップは、午後3時30分より行われる。

SUPER GT

SuperGT第2戦富士 予選1回目結果

050503_02

Super GT第2戦 FUJI GT 500km RACE 公式予選1回目
富士スピードウェイ(4,563m)
天候:晴れ  コース:ドライ
Pos. No. Cls P Car Driver Tyre Wh Time Delay Gap
1 38 500 1 ZENT セルモ スープラ 立川 祐路
高木 虎之介
BS - 1' 33.591 - -
2 6 500 2 エッソウルトラフロースープラ 脇阪 寿一
飯田 章
BS - 1' 33.902 0.311 0.311
3 35 500 3 イエローハットスープラ 服部 尚貴
脇阪 薫一
DL - 1' 34.141 0.550 0.239
4 37 500 4 DYNACITY TOM'S SUPRA 片岡 龍也
山本 左近
BS - 1' 34.147 0.556 0.006
5 12 500 5 カルソニック インパル Z ブノワ・トレルイエ (F)
井出 有治
BS - 1' 34.273 0.682 0.126
6 34 500 6 BANDAI スープラ 荒  聖治
横溝直輝
DL - 1' 34.445 0.854 0.172
7 36 500 7 DYNACITY TOM'S SUPRA 土屋 武士
ジェームズ・コートニー (AUS)
BS 30 1' 34.468 0.877 0.023
8 22 500 8 モチュール ピットワーク Z ミハエル・クルム (D)
柳田 真孝
BS 10 1' 34.670 1.079 0.202
9 8 500 9 ARTA NSX 伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン (GB)
BS 20 1' 34.696 1.105 0.026
10 39 500 10 デンソー サード スープラGT アンドレ・クート (POR)
ロニー・クインタレッリ (I)
BS - 1' 34.798 1.207 0.102
11 1 500 11 ザナヴィ ニスモ Z 本山 哲
リチャード・ライアン (GB)
BS 20 1' 35.001 1.410 0.203
12 32 500 12 EPSON NSX 松田 次生
アンドレ・ロッテラー (D)
DL - 1' 35.014 1.423 0.013
13 3 500 13 G'ZOX・HASEMI・Z 金石 年弘
エリック・コマス (F)
BS 20 1' 35.262 1.671 0.248
14 25 500 14 ECLIPSE ADVAN スープラ 織戸 学
ドミニク・シュワガー (D)
YH 70 1' 35.325 1.734 0.063
15 100 500 15 RAYBRIG NSX セバスチャン・フィリップ (F)
ジェレミー・デュフォア (F)
BS - 1' 35.533 1.942 0.208
16 18 500 16 TAKATA 童夢 NSX 道上 龍
小暮 卓史
BS - 1' 35.605 2.014 0.072
17 20 500 17 McLAREN F-1 GTR 田嶋 栄一
一ツ山 康
DL - 1' 36.166 2.575 0.561
18 21 500 18 F550 MARANELLO 黒澤 琢弥
光貞 秀俊   
DL - 1' 37.370 3.779 1.204
19 88 500 19 JLOC ムルシェ RG-1 山西 康司
WADA-Q
YH - 1' 39.635 6.044 2.265
20 0 300 1 EBBRO M-TEC NSX 黒澤 治樹
細川 慎弥
DL 20 1' 41.159 7.568 1.524
21 27 300 2 ディレクシブRD320R 宮川 やすお
密山 祥吾
YH - 1' 41.265 7.674 0.106
22 10 300 3 MACH-GO FERRARI DUNLOP 三船 剛
松田 秀士
DL - 1' 41.731 8.140 0.466
23 7 300 4 雨宮アスパラドリンクRX7 山路 慎一
井入 宏之
YH 30 1' 41.843 8.252 0.112
24 46 300 5 Dream Cube's ADVAN Z 星野 一樹
青木 孝行
YH - 1' 41.860 8.269 0.017
25 11 300 6 GPH FERRARI DUNLOP 田中 哲也
パオロ・モンティン (I)
DL - 1' 41.897 8.306 0.037
26 43 300 7 ARTA Garaiya 新田 守男
高木 真一
MI 10 1' 41.900 8.309 0.003
27 31 300 8 APEXERA MR-S 田中 実
中嶋 一貴
MI 15 1' 42.237 8.646 0.337
28 30 300 9 RECKLESS MR-S 佐々木 孝太
山野 哲也
MI - 1' 42.280 8.689 0.043
29 62 300 10 VEMAC ADVAN 350R 柴原 眞介
植松 忠雄
YH - 1' 42.310 8.719 0.030
30 52 300 11 プロμ太陽石油KUMHOセリカ 竹内 浩典
平中 克幸
KH - 1' 42.392 8.801 0.082
31 2 300 12 プリヴェチューリッヒ・アップルRD320R 高橋 一穂
渡辺 明
YH - 1' 42.480 8.889 0.088
32 47 300 13 シーシーアイ・リカルデント・ADVAN Z 清水 剛
藤井 誠暢
YH - 1' 42.645 9.054 0.165
33 77 300 14 クスコ スバル ADVAN インプレッサ 小林 且雄
谷川 達也
YH - 1' 42.679 9.088 0.034
34 13 300 15 エンドレス アドバン Z 木下 みつひろ
影山 正美
YH 40 1' 43.074 9.483 0.395
35 19 300 16 ウェッズスポーツセリカ 加藤 寛規
谷口 信輝
YH 10 1' 43.277 9.686 0.203
36 777 300 17 梁山泊・高見沢整骨院ADVAN GT3 高見沢 一吉
砂子 塾長
YH - 1' 43.642 10.051 0.365
37 9 300 18 モスラー MT900R 山下 潤一郎
山田 英二
YH - 1' 43.858 10.267 0.216
38 26 300 19 DIRECTION TAISAN ゲンバラGT3R 山岸 大
井尻 薫
YH - 1' 43.955 10.364 0.097
39 5 300 20 Vemac RD320 玉中 哲二
筒井 克彦
YH - 1' 44.781 11.190 0.826
40 112 300 21 ARKTECH RodeoDrive WAKO'S GT3 余郷 敦
澤 圭太
YH - 1' 44.909 11.318 0.128
41 72 300 22 FK/massimo ADVAN ポルシェ 和田 博
平川 晃
YH - 1' 45.125 11.534 0.216
42 111 300 23 ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4 飯島 寛也
ガッツ 城内
YH - 1' 47.238 13.647 2.113
43 70 300 24 外国屋アドバンポルシェ 石橋 義三
武井 寛史
YH - 1' 48.073 14.482 0.835
44 913 300 25 フィールズADVAN CORVETTE 福山 英朗
周防 彰悟
YH - 1' 48.453 14.862 0.380
- 110 300 - ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT 菅  一乗
大井 貴之
YH - 0 計測できず 0.000 0.000

□国籍=AUS:オーストラリア/D:ドイツ/F:フランス/GB:イギリス/I:イタリア/POR:ポルトガル
□タイヤ=BS:ブリヂストン/YH:ヨコハマ/DL:ダンロップ/MI:ミシュラン/KH:クムホ
※前年度のドライバーズ・チャンピオンが所属していたエントラント(チーム)が、  カーナンバー1(GT500)とカーナンバー0(GT300)を使用します。

SUPER GT

SuperGT第2戦富士 公式練習総合結果

SuperGT第2戦 FUJI GT 500Km RACE  公式練習総合結果

050502_06

P No Cls .P Car Driver Tyre Wh 0 Time Delay Gap
1 38 500 1 ZENT セルモ スープラ 立川 祐路
高木 虎之介
BS 0 1' 33.872 - -
2 36 500 2 DYNACITY TOM'S SUPRA 土屋 武士
ジェームズ・コートニー (AUS)
BS 30 1' 33.993 0.121 0.121
3 37 500 3 DYNACITY TOM'S SUPRA 片岡 龍也
山本 左近
BS 0 1' 34.136 0.264 0.143
4 39 500 4 デンソー サード スープラGT アンドレ・クート (POR)
ロニー・クインタレッリ (I)
BS 0 1' 34.152 0.280 0.016
5 35 500 5 イエローハットスープラ 服部 尚貴
脇阪 薫一
DL 0 1' 34.233 0.361 0.081
6 6 500 6 エッソウルトラフロースープラ 脇阪 寿一
飯田 章
BS 0 1' 34.434 0.562 0.201
7 32 500 7 EPSON NSX 松田 次生
アンドレ・ロッテラー (D)
DL 0 1' 34.572 0.700 0.138
8 100 500 8 RAYBRIG NSX セバスチャン・フィリップ (F)
ジェレミー・デュフォア (F)
BS 0 1' 34.577 0.705 0.005
9 22 500 9 モチュール ピットワーク Z ミハエル・クルム (D)
柳田 真孝
BS 10 1' 34.639 0.767 0.062
10 34 500 10 BANDAI スープラ 荒  聖治
横溝直輝
DL 0 1' 34.725 0.853 0.086
11 3 500 11 G'ZOX・HASEMI・Z 金石 年弘
エリック・コマス (F)
BS 20 1' 34.854 0.982 0.129
12 1 500 12 ザナヴィ ニスモ Z 本山 哲
リチャード・ライアン (GB)
BS 20 1' 34.862 0.990 0.008
13 8 500 13 ARTA NSX 伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン (GB)
BS 20 1' 35.074 1.202 0.212
14 25 500 14 ECLIPSE ADVAN スープラ 織戸 学
ドミニク・シュワガー (D)
YH 70 1' 35.222 1.350 0.148
15 12 500 15 カルソニック インパル Z ブノワ・トレルイエ (F)
井出 有治
BS 0 1' 35.261 1.389 0.039
16 20 500 16 McLAREN F-1 GTR 田嶋 栄一
一ツ山 康
DL 0 1' 36.096 2.224 0.835
17 21 500 17 F550 MARANELLO 黒澤 琢弥
光貞 秀俊   
DL 0 1' 36.574 2.702 0.478
18 18 500 18 TAKATA 童夢 NSX 道上 龍
小暮 卓史
BS 0 1' 36.823 2.951 0.249
19 88 500 19 JLOC ムルシェ RG-1 山西 康司
WADA-Q
YH 0 1' 38.945 5.073 2.122
20 0 300 1 EBBRO M-TEC NSX 黒澤 治樹
細川 慎弥
DL 20 1' 40.744 6.872 1.799
21 27 300 2 ディレクシブRD320R 宮川 やすお
密山 祥吾
YH 0 1' 41.655 7.783 0.911
22 43 300 3 ARTA Garaiya 新田 守男
高木 真一
MI 10 1' 41.703 7.831 0.048
23 10 300 4 MACH-GO FERRARI DUNLOP 三船 剛
松田 秀士
DL 0 1' 41.919 8.047 0.216
24 11 300 5 GPH FERRARI DUNLOP 田中 哲也
パオロ・モンティン (I)
DL 0 1' 42.071 8.199 0.152
25 52 300 6 プロμ太陽石油KUMHOセリカ 竹内 浩典
平中 克幸
KH 0 1' 42.115 8.243 0.044
26 7 300 7 雨宮アスパラドリンクRX7 山路 慎一
井入 宏之
YH 30 1' 42.401 8.529 0.286
27 46 300 8 Dream Cube's ADVAN Z 星野 一樹
青木 孝行
YH 0 1' 42.494 8.622 0.093
28 62 300 9 VEMAC ADVAN 350R 柴原 眞介
植松 忠雄
YH 0 1' 42.606 8.734 0.112
29 2 300 10 プリヴェチューリッヒ・アップルRD320R 高橋 一穂
渡辺 明
YH 0 1' 42.615 8.743 0.009
30 77 300 11 クスコ スバル ADVAN インプレッサ 小林 且雄
谷川 達也
YH 0 1' 42.617 8.745 0.002
31 30 300 12 RECKLESS MR-S 佐々木 孝太
山野 哲也
MI 0 1' 42.697 8.825 0.080
32 19 300 13 ウェッズスポーツセリカ 加藤 寛規
谷口 信輝
YH 10 1' 42.803 8.931 0.106
33 47 300 14 シーシーアイ・リカルデント・ADVAN Z 清水 剛
藤井 誠暢
YH 0 1' 42.820 8.948 0.017
34 31 300 15 APEXERA MR-S 田中 実
中嶋 一貴
MI 15 1' 43.169 9.297 0.349
35 5 300 16 Vemac RD320 玉中 哲二
筒井 克彦
YH 0 1' 43.252 9.380 0.083
36 9 300 17 モスラー MT900R 山下 潤一郎
山田 英二
YH 0 1' 43.478 9.606 0.226
37 777 300 18 梁山泊・高見沢整骨院ADVAN GT3 高見沢 一吉
砂子 塾長
YH 0 1' 43.539 9.667 0.061
38 13 300 19 エンドレス アドバン Z 木下 みつひろ
影山 正美
YH 40 1' 43.635 9.763 0.096
39 26 300 20 DIRECTION TAISAN ゲンバラGT3R 山岸 大
井尻 薫
YH 0 1' 43.638 9.766 0.003
40 72 300 21 FK/massimo ADVAN ポルシェ 和田 博
平川 晃
YH 0 1' 45.372 11.500 1.734
41 112 300 22 ARKTECH RodeoDrive WAKO'S GT3 余郷 敦
澤 圭太
YH 0 1' 45.502 11.630 0.130
42 111 300 23 ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4 飯島 寛也
ガッツ 城内
YH 0 1' 46.497 12.625 0.995
43 70 300 24 外国屋アドバンポルシェ 石橋 義三
武井 寛史
YH 0 1' 48.653 14.781 2.156
44 913 300 25 フィールズADVAN CORVETTE 福山 英朗
周防 彰悟
YH 0 1' 49.790 15.918 1.137

□国籍=AUS:オーストラリア/D:ドイツ/F:フランス/GB:イギリス/I:イタリア/POR:ポルトガル
□タイヤ=BS:ブリヂストン/YH:ヨコハマ/DL:ダンロップ/MI:ミシュラン/KH:クムホ
※前年度のドライバーズ・チャンピオンが所属していたエントラント(チーム)が、  カーナンバー1(GT500)とカーナンバー0(GT300)を使用します。

SUPER GT

SuperGT第2戦富士 公式練習2回目

Super GT第2戦 FUJI GT 500Km RACE 公式練習2回目結果

050502_04

P No. Cls P Car Driver Tyre Wh Time Delay Gap
1 38 500 1 ZENT セルモ スープラ 立川 祐路
高木 虎之介
BS 0 1' 33.872 - -
2 36 500 2 DYNACITY TOM'S SUPRA 土屋 武士
ジェームズ・コートニー (AUS)
BS 30 1' 33.993 0.121 0.121
3 37 500 3 DYNACITY TOM'S SUPRA 片岡 龍也
山本 左近
BS 0 1' 34.136 0.264 0.143
4 39 500 4 デンソー サード スープラGT アンドレ・クート (POR)
ロニー・クインタレッリ (I)
BS 0 1' 34.152 0.280 0.016
5 35 500 5 イエローハットスープラ 服部 尚貴
脇阪 薫一
DL 0 1' 34.233 0.361 0.081
6 6 500 6 エッソウルトラフロースープラ 脇阪 寿一
飯田 章
BS 0 1' 34.434 0.562 0.201
7 32 500 7 EPSON NSX 松田 次生
アンドレ・ロッテラー (D)
DL 0 1' 34.572 0.700 0.138
8 100 500 8 RAYBRIG NSX セバスチャン・フィリップ (F)
ジェレミー・デュフォア (F)
BS 0 1' 34.577 0.705 0.005
9 22 500 9 モチュール ピットワーク Z ミハエル・クルム (D)
柳田 真孝
BS 10 1' 34.639 0.767 0.062
10 34 500 10 BANDAI スープラ 荒  聖治
横溝直輝
DL 0 1' 34.725 0.853 0.086
11 3 500 11 G'ZOX・HASEMI・Z 金石 年弘
エリック・コマス (F)
BS 20 1' 34.854 0.982 0.129
12 1 500 12 ザナヴィ ニスモ Z 本山 哲
リチャード・ライアン (GB)
BS 20 1' 34.862 0.990 0.008
13 8 500 13 ARTA NSX 伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン (GB)
BS 20 1' 35.074 1.202 0.212
14 25 500 14 ECLIPSE ADVAN スープラ 織戸 学
ドミニク・シュワガー (D)
YH 70 1' 35.222 1.350 0.148
15 12 500 15 カルソニック インパル Z ブノワ・トレルイエ (F)
井出 有治
BS 0 1' 35.261 1.389 0.039
16 20 500 16 McLAREN F-1 GTR 田嶋 栄一
一ツ山 康
DL 0 1' 36.096 2.224 0.835
17 21 500 17 F550 MARANELLO 黒澤 琢弥
光貞 秀俊   
DL 0 1' 36.574 2.702 0.478
18 18 500 18 TAKATA 童夢 NSX 道上 龍
小暮 卓史
BS 0 1' 37.450 3.578 0.876
19 88 500 19 JLOC ムルシェ RG-1 山西 康司
WADA-Q
YH 0 1' 38.945 5.073 1.495
20 0 300 1 EBBRO M-TEC NSX 黒澤 治樹
細川 慎弥
DL 20 1' 40.744 6.872 1.799
21 27 300 2 ディレクシブRD320R 宮川 やすお
密山 祥吾
YH 0 1' 41.655 7.783 0.911
22 43 300 3 ARTA Garaiya 新田 守男
高木 真一
MI 10 1' 41.703 7.831 0.048
23 10 300 4 MACH-GO FERRARI DUNLOP 三船 剛
松田 秀士
DL 0 1' 41.919 8.047 0.216
24 11 300 5 GPH FERRARI DUNLOP 田中 哲也
パオロ・モンティン (I)
DL 0 1' 42.071 8.199 0.152
25 52 300 6 プロμ太陽石油KUMHOセリカ 竹内 浩典
平中 克幸
KH 0 1' 42.115 8.243 0.044
26 7 300 7 雨宮アスパラドリンクRX7 山路 慎一
井入 宏之
YH 30 1' 42.401 8.529 0.286
27 46 300 8 Dream Cube's ADVAN Z 星野 一樹
青木 孝行
YH 0 1' 42.494 8.622 0.093
28 62 300 9 VEMAC ADVAN 350R 柴原 眞介
植松 忠雄
YH 0 1' 42.606 8.734 0.112
29 2 300 10 プリヴェチューリッヒ・アップルRD320R 高橋 一穂
渡辺 明
YH 0 1' 42.615 8.743 0.009
30 77 300 11 クスコ スバル ADVAN インプレッサ 小林 且雄
谷川 達也
YH 0 1' 42.617 8.745 0.002
31 19 300 12 ウェッズスポーツセリカ 加藤 寛規
谷口 信輝
YH 10 1' 42.803 8.931 0.186
32 47 300 13 シーシーアイ・リカルデント・ADVAN Z 清水 剛
藤井 誠暢
YH 0 1' 42.820 8.948 0.017
33 30 300 14 RECKLESS MR-S 佐々木 孝太
山野 哲也
MI 0 1' 43.065 9.193 0.245
34 31 300 15 APEXERA MR-S 田中 実
中嶋 一貴
MI 15 1' 43.169 9.297 0.104
35 5 300 16 Vemac RD320 玉中 哲二
筒井 克彦
YH 0 1' 43.252 9.380 0.083
36 9 300 17 モスラー MT900R 山下 潤一郎
山田 英二
YH 0 1' 43.478 9.606 0.226
37 777 300 18 フィールズADVAN CORVETTE 福山 英朗
周防 彰悟
YH 0 1' 43.539 9.667 0.061
38 26 300 19 DIRECTION TAISAN ゲンバラGT3R 山岸 大
井尻 薫
YH 0 1' 43.638 9.766 0.099
39 13 300 20 エンドレス アドバン Z 木下 みつひろ
影山 正美
YH 40 1' 43.962 10.090 0.324
40 72 300 21 FK/massimo ADVAN ポルシェ 和田 博
平川 晃
YH 0 1' 45.372 11.500 1.410
41 112 300 22 梁山泊・高見沢整骨院ADVAN GT3 高見沢 一吉
砂子 塾長
YH 0 1' 45.554 11.682 0.182
42 111 300 23 ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4 飯島 寛也
ガッツ 城内
YH 0 1' 46.707 12.835 1.153
43 70 300 24 外国屋アドバンポルシェ 石橋 義三
武井 寛史
YH 0 1' 48.653 14.781 1.946
44 913 300 25 梁山泊・高見沢整骨院ADVAN GT3 高見沢 一吉 砂子 塾長 YH 0 1' 51.193 17.321 2.540

□国籍=AUS:オーストラリア/D:ドイツ/F:フランス/GB:イギリス/I:イタリア/POR:ポルトガル
□タイヤ=BS:ブリヂストン/YH:ヨコハマ/DL:ダンロップ/MI:ミシュラン/KH:クムホ
※前年度のドライバーズ・チャンピオンが所属していたエントラント(チーム)が、  カーナンバー1(GT500)とカーナンバー0(GT300)を使用します。

SUPER GT

SuperGT第2戦富士 公式練習1回目

SuperGT第2戦 FUJI GT 500Km RACE 公式練習1回目結果

050502_02

Pos. No. Cls P Car Driver Tyre Wh Time Delay Gap
1 6 500 1 エッソウルトラフロースープラ 脇阪 寿一
飯田 章
BS 0 1' 34.905 - -
2 1 500 2 ザナヴィ ニスモ Z 本山 哲
リチャード・ライアン (GB)
BS 20 1' 34.962 0.057 0.057
3 38 500 3 ZENT セルモ スープラ 立川 祐路
高木 虎之介
BS 0 1' 35.134 0.229 0.172
4 39 500 4 デンソー サード スープラGT アンドレ・クート (POR)
ロニー・クインタレッリ (I)
BS 0 1' 35.403 0.498 0.269
5 37 500 5 DYNACITY TOM'S SUPRA 片岡 龍也
山本 左近
BS 0 1' 35.499 0.594 0.096
6 3 500 6 G'ZOX・HASEMI・Z 金石 年弘
エリック・コマス (F)
BS 20 1' 35.551 0.646 0.052
7 35 500 7 イエローハットスープラ 服部 尚貴
脇阪 薫一
DL 0 1' 35.616 0.711 0.065
8 36 500 8 DYNACITY TOM'S SUPRA 土屋 武士
ジェームズ・コートニー (AUS)
BS 30 1' 35.746 0.841 0.130
9 34 500 9 BANDAI スープラ 荒  聖治
横溝直輝
DL 0 1' 35.770 0.865 0.024
10 22 500 10 モチュール ピットワーク Z ミハエル・クルム (D)
柳田 真孝
BS 10 1' 35.853 0.948 0.083
11 8 500 11 ARTA NSX 伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン (GB)
BS 20 1' 36.133 1.228 0.280
12 100 500 12 RAYBRIG NSX セバスチャン・フィリップ (F)
ジェレミー・デュフォア (F)
BS 0 1' 36.208 1.303 0.075
13 12 500 13 カルソニック インパル Z ブノワ・トレルイエ (F)
井出 有治
BS 0 1' 36.347 1.442 0.139
14 32 500 14 EPSON NSX 松田 次生
アンドレ・ロッテラー (D)
DL 0 1' 36.747 1.842 0.400
15 25 500 15 ECLIPSE ADVAN スープラ 織戸 学
ドミニク・シュワガー (D)
YH 70 1' 36.750 1.845 0.003
16 18 500 16 TAKATA 童夢 NSX 道上 龍
小暮 卓史
BS 0 1' 36.823 1.918 0.073
17 20 500 17 McLAREN F-1 GTR 田嶋 栄一
一ツ山 康
DL 0 1' 36.920 2.015 0.097
18 21 500 18 F550 MARANELLO 黒澤 琢弥
光貞 秀俊   
DL 0 1' 37.477 2.572 0.557
19 88 500 19 JLOC ムルシェ RG-1 山西 康司
WADA-Q
YH 0 1' 39.327 4.422 1.850
20 0 300 1 EBBRO M-TEC NSX 黒澤 治樹
細川 慎弥
DL 20 1' 40.900 5.995 1.573
21 27 300 2 ディレクシブRD320R 宮川 やすお
密山 祥吾
YH 0 1' 41.888 6.983 0.988
22 43 300 3 ARTA Garaiya 新田 守男
高木 真一
MI 10 1' 42.229 7.324 0.341
23 30 300 4 RECKLESS MR-S 佐々木 孝太
山野 哲也
MI 0 1' 42.697 7.792 0.468
24 11 300 5 GPH FERRARI DUNLOP 田中 哲也
パオロ・モンティン (I)
DL 0 1' 42.724 7.819 0.027
25 7 300 6 雨宮アスパラドリンクRX7 山路 慎一
井入 宏之
YH 30 1' 42.811 7.906 0.087
26 62 300 7 VEMAC ADVAN 350R 柴原 眞介
植松 忠雄
YH 0 1' 42.902 7.997 0.091
27 46 300 8 Dream Cube's ADVAN Z 星野 一樹
青木 孝行
YH 0 1' 43.196 8.291 0.294
28 52 300 9 プロμ太陽石油KUMHOセリカ 竹内 浩典
平中 克幸
KH 0 1' 43.351 8.446 #REF!
29 10 300 10 MACH-GO FERRARI DUNLOP 三船 剛
松田 秀士
DL 0 1' 43.539 8.634 0.188
30 13 300 11 エンドレス アドバン Z 木下 みつひろ
影山 正美
YH 40 1' 43.635 8.730 0.096
31 47 300 12 シーシーアイ・リカルデント・ADVAN Z 清水 剛
藤井 誠暢
YH 0 1' 43.679 8.774 0.044
32 77 300 13 クスコ スバル ADVAN インプレッサ 小林 且雄
谷川 達也
YH 0 1' 43.733 8.828 0.054
33 31 300 14 APEXERA MR-S 田中 実
中嶋 一貴
MI 15 1' 43.964 9.059 0.231
34 777 300 15 梁山泊・高見沢整骨院ADVAN GT3 高見沢 一吉
砂子 塾長
YH 0 1' 44.242 9.337 0.278
35 19 300 16 ウェッズスポーツセリカ 加藤 寛規
谷口 信輝
YH 10 1' 44.440 9.535 0.198
36 26 300 17 DIRECTION TAISAN ゲンバラGT3R 山岸 大
井尻 薫
YH 0 1' 44.560 9.655 0.120
37 2 300 18 プリヴェチューリッヒ・アップルRD320R 高橋 一穂
渡辺 明
YH 0 1' 44.837 9.932 0.277
38 5 300 19 Vemac RD320 玉中 哲二
筒井 克彦
YH 0 1' 45.023 10.118 0.186
39 9 300 20 モスラー MT900R 山下 潤一郎
山田 英二
YH 0 1' 45.173 10.268 0.150
40 112 300 21 ARKTECH RodeoDrive WAKO'S GT3 余郷 敦
澤 圭太
YH 0 1' 45.502 10.597 0.329
41 111 300 22 ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4 飯島 寛也
ガッツ 城内
YH 0 1' 46.497 11.592 0.995
42 72 300 23 FK/massimo ADVAN ポルシェ 和田 博
平川 晃
YH 0 1' 47.456 12.551 0.959
43 913 300 24 フィールズADVAN CORVETTE 福山 英朗
周防 彰悟
YH 0 1' 49.790 14.885 2.334
44 70 300 25 外国屋アドバンポルシェ 石橋 義三
武井 寛史
YH 0 1' 50.363 15.458 0.573

□国籍=AUS:オーストラリア/D:ドイツ/F:フランス/GB:イギリス/I:イタリア/POR:ポルトガル
□タイヤ=BS:ブリヂストン/YH:ヨコハマ/DL:ダンロップ/MI:ミシュラン/KH:クムホ
※前年度のドライバーズ・チャンピオンが所属していたエントラント(チーム)が、  カーナンバー1(GT500)とカーナンバー0(GT300)を使用します。

SUPER GT

SuperGT第2戦 エントリーリスト

スーパーGT第2戦 FUJI GT 500Km RACE エントリーリスト
No Cls Machine Driver Entrant Tyre Wh
1 500 ザナヴィ ニスモ Z 本山 哲
リチャード・ライアン (GB)
NISMO BS 20
3 500 G'ZOX・HASEMI・Z 金石 年弘
エリック・コマス (F)
HASEMI MOTOR SPORT BS 20
6 500 エッソウルトラフロースープラ 脇阪 寿一
飯田 章
ESSO TOYOTA Team LeMans BS 0
8 500 ARTA NSX 伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン (GB)
Team Honda Racing BS 20
12 500 カルソニック インパル Z ブノワ・トレルイエ (F)
井出 有治
TEAM IMPUL BS 0
18 500 TAKATA 童夢 NSX 道上 龍
小暮 卓史
Team Honda Racing BS 0
20 500 McLAREN F-1 GTR 田嶋 栄一
一ツ山 康
HITOTSUYAMA RACING DL 0
21 500 F550 MARANELLO 黒澤 琢弥
光貞 秀俊   
HITOTSUYAMA RACING DL 0
22 500 モチュール ピットワーク Z ミハエル・クルム (D)
柳田 真孝
NISMO BS 10
25 500 ECLIPSE ADVAN スープラ 織戸 学
ドミニク・シュワガー (D)
TEAM ADVAN ツチヤ YH 70
32 500 EPSON NSX 松田 次生
アンドレ・ロッテラー (D)
NAKAJIMA RACING DL 0
34 500 BANDAI スープラ 荒  聖治
横溝直輝
KRAFT DL 0
35 500 イエローハットスープラ 服部 尚貴
脇阪 薫一
KRAFT DL 0
36 500 DYNACITY TOM'S SUPRA 土屋 武士
ジェームズ・コートニー (AUS)
TOYOTA TEAM TOM'S BS 30
37 500 DYNACITY TOM'S SUPRA 片岡 龍也
山本 左近
TOYOTA TEAM TOM'S BS 0
38 500 ZENT セルモ スープラ 立川 祐路
高木 虎之介
TOYOTA TEAM CERUMO BS 0
39 500 デンソー サード スープラGT アンドレ・クート (POR)
ロニー・クインタレッリ (I)
TOYOTA TEAM SARD BS 0
88 500 JLOC ムルシェ RG-1 山西 康司
WADA-Q
JLOC YH 0
100 500 RAYBRIG NSX セバスチャン・フィリップ (F)
ジェレミー・デュフォア (F)
TEAM KUNIMITSU BS 0
0 300 EBBRO M-TEC NSX 黒澤 治樹
細川 慎弥
M-TEC CO.,LTD. DL 20
2 300 プリヴェチューリッヒ・アップルRD320R 高橋 一穂
渡辺 明
VERNO TOKAI DREAM 28 YH 0
5 300 Vemac RD320 玉中 哲二
筒井 克彦
TEAM MACH YH 0
7 300 雨宮アスパラドリンクRX7 山路 慎一
井入 宏之
RE 雨宮レーシング YH 30
9 300 モスラー MT900R 山下 潤一郎
山田 英二
A & S RACING YH 0
10 300 MACH-GO FERRARI DUNLOP 三船 剛
松田 秀士
JIM GAINER DL 0
11 300 GPH FERRARI DUNLOP 田中 哲也
パオロ・モンティン (I)
JIM GAINER DL 0
13 300 エンドレス アドバン Z 木下 みつひろ
影山 正美
ENDLESS SPORTS YH 40
19 300 ウェッズスポーツセリカ 加藤 寛規
谷口 信輝
RACING PROJECT BANDOH YH 10
26 300 DIRECTION TAISAN ゲンバラGT3R 山岸 大
井尻 薫
チームタイサンアドバン YH 0
27 300 ディレクシブRD320R 宮川 やすお
密山 祥吾
DIREXIV MOTORSPORTS YH 0
30 300 RECKLESS MR-S 佐々木 孝太
山野 哲也
TEAM RECKLESS MI 0
31 300 APEXERA MR-S 田中 実
中嶋 一貴
APEXERA with apr MI 15
43 300 ARTA Garaiya 新田 守男
高木 真一
AUTOBACS RACING TEAM AGURI MI 10
46 300 Dream Cube's ADVAN Z 星野 一樹
青木 孝行
MOLA YH 0
47 300 シーシーアイ・リカルデント・ADVAN Z 清水 剛
藤井 誠暢
MOLA YH 0
52 300 プロμ太陽石油KUMHOセリカ 竹内 浩典
平中 克幸
TOYOTA TEAM CERUMO KH 0
62 300 VEMAC ADVAN 350R 柴原 眞介
植松 忠雄
R & D SPORT YH 0
70 300 外国屋アドバンポルシェ 石橋 義三
武井 寛史
TEAM GAIKOKUYA YH 0
72 300 FK/massimo ADVAN ポルシェ 和田 博
平川 晃
テラモトテクニカルオフィス YH 0
77 300 クスコ スバル ADVAN インプレッサ 小林 且雄
谷川 達也
CUSCO RACING YH 0
110 300 ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT 菅  一乗
大井 貴之
ARKTECH MOTORSPORTS YH 0
111 300 ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4 飯島 寛也
ガッツ 城内
TEAM LEYJUN YH 0
112 300 ARKTECH RodeoDrive WAKO'S GT3 余郷 敦
澤 圭太
ARKTECH MOTORSPORTS YH 0
777 300 梁山泊・高見沢整骨院ADVAN GT3 高見沢 一吉
砂子 塾長
910RACING YH 0
913 300 フィールズADVAN CORVETTE 福山 英朗
周防 彰悟
A & S RACING YH 0

□国籍=AUS:オーストラリア/D:ドイツ/F:フランス/GB:イギリス/I:イタリア/POR:ポルトガル
□タイヤ=BS:ブリヂストン/YH:ヨコハマ/DL:ダンロップ/MI:ミシュラン/KH:クムホ
※前年度のドライバーズ・チャンピオンが所属していたエントラント(チーム)が、  カーナンバー1(GT500)とカーナンバー0(GT300)を使用します。

Formula Nippon

FN第2戦鈴鹿 決勝レポート

 全日本選手権フォーミュラニッポン第2戦の決勝が、4月17日鈴鹿サーキットにて行われ、#20井出有治(mobilecast IMPUL)が10番手スタートながら驚異のジャンプアップを果たして優勝した。
 2位には#5松田次生(5ZIGEN)、3位には2ストップ作戦を選択しながらも派手なオーバーテイクを連発して観客を魅了した#32小暮卓史(PIAA NAKAJIMA)が入った。
(天候:快晴 観客動員数:34,000人)

 第2戦の決勝は快晴のもと、予定通りスタート進行が開始された。
 ここでポールシッターのトレルイエが、なんとダミーグリッド上でギヤレシオを組み替えるという緊急事態が発生する。この、僅かな時間の中でこの作業を行ったことが、結果的には後のレース展開に大きく影響することとなった。
 スタートを決めたのは松田次生。2番グリッドから一気にトップを奪って1コーナーを立ち上がっていく。続いてトレルイエ、#7片岡龍也(Forum Engineering LeMans)、#31アンドレ・ロッテラー、#32小暮のNAKAJIMA勢が上がってきた。
 予選では10位に沈んだ井出も、スタートを決めて7位にジャンプアップ。さらに前方を行く#8土屋武士(Forum Engineering LeMans)を追う。
 上位集団の中では小暮のペースが飛びぬけている。
 2周目にヘアピン手前の200Rで僚友のロッテラーをインからパス、続いて3周目のシケインで片岡のインをこじ開け、あっという間に2位トレルイエの背後に迫り、5周目の1コーナーでインから並びかけて前に出て行くばかりか、同じ周のシケインでは早くも松田を攻略してトップに立ってしまった。小暮はその後もファステストラップを塗り替えながら快調なペースで飛ばしていく。
 ポールからスタートし、3位を走行していたトレルイエに異変が起きたのは7周目のことだった。ダミーグリッド上で作業した際に充分固定されていなかったのか、エンジンカウルが浮き上がってきたのだ。それでもトレルイエは2位の松田とほぼ同程度のペースを保ち、11周を走りきってピットイン。給油と同時にガムテープでカウルを補修しながらも16.5秒でコースに戻っていった。
 一方、トレルイエのチームメイトの井出は9周目の1コーナーで土屋を抜き去ると、前方で熾烈な4位争いを展開している片岡とロッテラーに接近していく。ロッテラーが14周目のシケインで片岡を捉えると、井出も16周目の1コーナーで片岡の前に出る。予選の不振が嘘のように、意では順位を着実に上げていく。
 16周終了時点で小暮がピットストップ。20秒近い給油時間から、スタート時の燃料搭載量が相当に少なかったことが伺える。この分だと2回ストップもありそうだ。
 これでトップは再び松田のものとなったが、20周目にピットストップしてコースに戻ったときには再び小暮の後方に位置することとなった。小暮はこの間も他の誰よりも早い49秒代後半のペースで、派手なオーバーテイクを繰り返しながら飛ばしていく。
 上位陣が相次いでピットストップをしはじめたレース中盤。井出有治だけがコースに留まって安定したペースで周回を重ねていく。遂に22周目にはトップに立った。後方からは小暮が猛烈な勢いで井出とのギャップを削り取っているが、33周終了時点で再びピットへ。それでもなお井出はコース上に留まっている。
 インパルのピットが動いたのは36周目。ここで漸くピットに入って来た井出を18.1秒で送り出す。井出はトップをキープしたままコース復帰を果たした。2位を走るのはトレルイエ。モバイルキャストインパルの1-2体制ができあがった。
 しかしレース序盤でピットストップを行ったトレルイエのタイヤは既に限界に来ており、ヘアピンでスピンを喫したうえ、44周目に立て続けに小暮と本山の先行を許すと、47周目には1コーナーで再びスピン。ここでレースを終えた。
 終始49秒後半から50秒前半のペースで飛ばしていた小暮であったが、2ストップで背負い込んだタイムロスを取り返すことは叶わず、3位表彰台を獲得するのが精一杯だった。
 2位の松田も井出との差を縮めることが出来ず、フォーミュラニッポン第2戦は井出有治の今季初優勝で幕を閉じた。

Japanese F3

全日本F3第4戦鈴鹿 決勝レポート

0417_muto-s オリベイラを退けて今季2勝目、ガッツポーズの武藤英紀 (Photo: FMOTOR)
全日本F3選手権第4戦の決勝が4月17日、快晴の鈴鹿サーキットで開催され、#10武藤英紀(M-TEC)が#36ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(トムス)の追撃を退けて今季2勝目を飾った。3位は#37中嶋一貴(トムス)だった。

昨日に引き続いて17日の鈴鹿は朝から爽やかな快晴。絶好のレース日和だ。
この週末は2度の予選、第3戦の決勝とも、トムス勢の3人の好調振りが目立つが、このレースではM-TECの武藤が抜群のスタートで2列目から飛び出し、一気にトップに躍り出る。一方、ポールシッターのオリベイラはフライングを警戒しすぎて出遅れたうえ、2コーナーでコースオフを喫して一気に5位に後退してしまった。しかしオリベイラは序盤からハイペースで追い上げ、オープニングラップのうちに4位までリカバー、更に3位を走行する#38池田大祐(トムス)を一気に追い詰めていく。追われる池田は6周目に痛恨のコースアウト。すぐにコースへ復帰するが、ここでオリベイラの先行を許してしまった。
トップを快走する武藤は58秒台中盤のタイムをコンスタントに刻みながら周回を重ねていくが、2位の中嶋は徐々に遅れ始め、3位に浮上したオリベイラを押さえ込むので精一杯の状況に陥ってしまう。これに乗じて武藤は10周目までに3秒以上のリードを築き上げた。
オリベイラは中嶋を11周目の1コーナーで攻略、武藤の追撃を開始した。
58秒中盤のタイムをコンスタントに刻む武藤に対し、オリベイラは57秒台を連発。1周あたり0.7秒づつのペースで差を削り取っていき、一時は3.4秒あった差を14周目には0.6秒差に縮めてしまった。
130Rで、シケインで、1コーナーで、積極的に仕掛けてくるオリベイラを、武藤も懸命の走りで押さえ込む。
そしてレースはファイナルラップを迎えた。
逆バンク手前での両者の差は実に0.245秒。テール・トゥ・ノーズ状態のまま2人は西コースへ。スプーン立ち上がりでオリベイラはあっさりと武藤のテールに張り付いてくるが、武藤も車体をゆすって必死の抵抗を試みる。そのまま130Rを立ち上がって最後のシケイン。武藤はインをガッチリキープしてハードブレーキング。後方でオリベイラのタイヤからも激しくスモークが上がる!しかしオリベイラは武藤の前に出ることは出来なかった。
武藤はそのままオリベイラの頭を押さえ込んで最終コーナーを駆け下り、トップのままで歓喜のチェッカーを受けた。これで武藤は前回のもてぎラウンドに続いて今季2勝目を挙げることとなった。

Japanese F3

全日本F3第4戦鈴鹿 決勝結果

Pos. No. Driver Team Car Engine Lap Total/Delay Gap
1 10 武藤 英紀 M-TEC DOME
F107
H MF204C 17 33'37.737 -
2 36 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 17 0.37 0.37
3 37 中嶋 一貴 トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 17 4.49 4.12
4 38 池田 大祐 トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 17 5.38 0.89
5 *5 ジョニー・レイド INGINGモータースポーツ DALLARA
F303/4
T 3S-GE 17 11.98 6.59
6 14 パオロ・モンティン スリーボンドレーシング DALLARA
F305
N SR20VE 17 13.58 1.61
7 2 高崎 保浩 戸田レーシング DOME
F107
H MF204C 17 19.11 5.53
8 12 横溝 直輝 スリーボンドレーシング DALLARA
F305
N SR20VE 17 19.47 0.36
9 33 番場 琢 ナウモータースポーツ DALLARA
F305
T 3S-GE 17 21.31 1.84
10 62 嵯峨 宏紀 ルボーセモータースポーツ DALLARA
F305
T 3S-GE 17 33.04 11.74
11 19 折目 遼 DTM DALLARA
F304
T 3S-GE 17 35.62 2.58
12 50 磯崎 元彦 ザップスピード DALLARA
F305
T 3S-GE 17 1Lap 1Lap
以上 規定周回数完走
1 ロベルト・ストレイト INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE 10 7Laps 6Laps
3 安岡 秀徒 INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE D.N.S

レース中のベストタイムは
No.36 J.P.デ・オリベイラ 1'57.830 12/17 177.42km/h
規定周回数:15

ペナルティ No.5 国際モータースポーツ競技規則附則L項第4章4,e)の違反(ピット出口のホワイトラインカット)により、罰金5万円を課した。

Japanese F3

全日本F3第3戦鈴鹿 決勝レポート

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全日本F3選手権第3戦の決勝が4月16日(土)、鈴鹿サーキットで行われ、#36ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(トムス)が今季2勝目を挙げた。
2位はポールシッターの#38池田大祐、3位に#37中嶋一貴と、予選に続いてトムス勢が1-2-3フィニッシュを達成した。

4時25分、予定通りフォーメーションラップが開始された。
ポールシッターの池田がスタートをうまくまとめてホールショットを奪う。その後方では3番手スタートの中嶋がオリベイラに並びかけるが、オリベイラも一歩も引かずに2位を守りきった。4位には#1ロベルト・ストレイト(INGING)がジャンプアップするも、2周目で#10武藤英紀(M-TEC)に抜き返されて5位に後退することとなる。
2位のオリベイラはトップとの差を0.3~0.5秒に保って1コーナーやシケインで盛んに仕掛けていくが、池田も必死の抵抗を見せる。3位の中嶋は徐々に遅れ始めた。
レースも折り返しを過ぎた8周目。130Rの立ち上がりで一気に間隔を詰めてきたオリベイラが、シケインでアウトから池田に並びかけてきた。池田もここではなんとか押さえ込んでトップを守りきるが、続く最終コーナー~ホームストレートで今度はインから並びかけられ、遂に1コーナーでオリベイラにトップの座を奪われてしまう。
トップを奪ったオリベイラはここで一気に突き放しに掛かり、9周終了時点で0.9秒、10周終了時点では早くも1.5秒のマージンを築き上げて12周を走りきり、今季2勝目をもぎとった。

Japanese F3

全日本F3第3戦鈴鹿決勝 オリベイラが今季2勝目!

Pos. No. Driver Team Car Engine Lap Total/Delay Gap
1 36 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 12 23'29.163 -
2 38 池田 大祐 トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 12 2.250 2.250
3 37 中嶋 一貴 トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 12 3.774 1.524
4 10 武藤 英紀 M-TEC DOME
F107
H MF204C 12 8.178 4.404
5 1 ロベルト・ストレイト INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE 12 9.515 1.337
6 33 番場 琢 ナウモータースポーツ DALLARA
F305
T 3S-GE 12 12.392 2.877
7 5 ジョニー・レイド INGINGモータースポーツ DALLARA
F303/4
T 3S-GE 12 13.014 0.622
8 12 横溝 直輝 スリーボンドレーシング DALLARA
F305
N SR20VE 12 14.339 1.325
9 14 パオロ・モンティン スリーボンドレーシング DALLARA
F305
N SR20VE 12 16.270 1.931
10 2 高崎 保浩 戸田レーシング DOME
F107
H MF204C 12 25.329 9.059
11 3 安岡 秀徒 INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE 12 26.822 1.493
12 62 嵯峨 宏紀 ルボーセモータースポーツ DALLARA
F305
T 3S-GE 12 32.320 5.498
13 19 折目 遼 DTM DALLARA
F304
T 3S-GE 12 36.559 4.239
14 50 磯崎 元彦 ザップスピード DALLARA
F305
T 3S-GE 12 42.971 6.412


ファステストラップ: No.36 J.P・デ・オリベイラ 1'56.922 7/12Lap 178.80km/h
規定周回数: 10

Formula Nippon

FN第2戦鈴鹿 予選1回目レポート

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 全日本選手権フォーミュラニッポン第2戦の公式予選1回目が、4月16日鈴鹿サーキットで行われ、#19ブノワ・トレルイエ(mobilecast IMPUL)が1分45.468のタイムで暫定ポールとなった。
2位には#1リチャード・ライアン(DoCoMo DANDELION)がつけ、3位は#23本山哲(Arting IMPUL)だった。

 先に行われたスーパーバイクの予選の影響で当初予定より10分遅れて予選一回目は開始された。
 しかし、コースコンディションが思わしくないためか、各ドライバーとも様子見の構えで、中々走り出そうとはしない。
 結局、誰一人走るものの居ないまま18分が経過した。
 最初に沈黙を破ったのは、#3山本左近(KONDO Racing)。残り27分でコースに出て行ったが、1周目を軽く流して2回目のアタックに入ったところ、ヘアピン立ち上がりで大きく姿勢を乱してクラッシュしてしまった。右リヤの足回りが突然破損したのが原因のようだ。これで山本はこのセッションを棒に振る結果となった。
 山本以外のドライバーがコースインを開始したのは、残り時間が8分を切った頃だった。
 最初に#7片岡龍也(LeMans)が、続いて#32小暮卓史(PIAA NAKAJIMA)、トレルイエらがコースインしていくと、他のドライバーも相次いでピットを離れ、2分後には山本を除く全車がタイムアタックに取り掛かった。
 まずは片岡が48秒032、46秒219と順調にタイムを削っていく。続いてトレルイエもアタック2周目で45秒468を叩き出す。小暮は46秒608と上位2台に僅かに及ばない。
 残り時間1分を切ったところで本山が45秒885で2番手につけるが、すぐにライアンが45秒876と上回ってくる。
 結局、トレルイエのタイムを更新するものは現れないまま、チェッカーが出されて予選一回目は終了した。前回ポールの#20井出有治(mobilecast IMPUL)はチェッカー間際まで懸命のアタックを続けたものの、4番手につけるのが精一杯だった。

 フォーミュラニッポン第2戦の予選2回目は午後2時30分より45分間で行われる。

Japanese F3

全日本F3選手権第3,4戦鈴鹿 予選レポート

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全日本F3選手権第3戦、第4戦の公式予選が4月16日、鈴鹿サーキットで行われ、第3戦では#38池田大祐(トムス)がチェッカー直後に1分56秒031を叩き出し、自身初のポールポジションを獲得した。
また、2位には#36ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ、3位には#37中嶋一貴が入り、第3戦はトムスの1-2-3体制で午後のスタートを迎えることとなった。

10分のインターバルをおいて行われた第4戦の予選では、各車とも更にタイムアップを果たし、3人のドライバーが55秒台に入る激戦となった。
その中でオリベイラが55秒531と、2位以下をコンマ4秒以上引き離すダントツのタイムでポールポジションを獲得した。
2位はチームメイトの中嶋。3位に#10武藤英紀(M-TEC)が入ったことで今回はトムスの1-2-3の再現はならなかったものの、池田も4番手につけ、上位4台中3台がトムスと、この鈴鹿ラウンドでの好調ぶりをあらためて見せつける結果となった。

全日本F3選手権第3戦の決勝は本日午後4時25分より12周で、第4戦は明日17日午前9時55分より17周で戦われる予定だ。

Japanese F3

全日本F3選手権第4戦鈴鹿 予選結果

Pos. No. ドライバー エントラント シャシー エンジン Time Delay Gap
1 36 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 55.531 0.000 -
2 37 中嶋 一貴 トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 55.947 0.416 0.416
3 10 武藤 英紀 M-TEC DOME
F107
H MF204C 1' 55.958 0.427 0.011
4 38 池田 大祐 トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 56.181 0.650 0.223
5 5 ジョニー・レイド INGINGモータースポーツ DALLARA
F303/4
T 3S-GE 1' 56.473 0.942 0.292
6 2 高崎 保浩 戸田レーシング DOME
F107
H MF204C 1' 56.606 1.075 0.133
7 12 横溝 直輝 スリーボンドレーシング DALLARA
F305
N SR20VE 1' 56.767 1.236 0.161
8 14 パオロ・モンティン スリーボンドレーシング DALLARA
F305
N SR20VE 1' 56.819 1.288 0.052
9 1 ロベルト・ストレイト INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE 1' 56.824 1.293 0.005
10 33 番場 琢 ナウモータースポーツ DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 56.948 1.417 0.124
11 3 安岡 秀徒 INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE 1' 57.193 1.662 0.245
12 19 折目 遼 DTM DALLARA
F304
T 3S-GE 1' 58.192 2.661 0.999
13 62 嵯峨 宏紀 ルボーセモータースポーツ DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 59.517 3.986 1.325
14 *50 磯崎 元彦 ザップスピード DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 59.529 3.998 0.012

以上 予選通過車両

開始時刻: 12:10'00
予選通過基準タイム(110%) 2'07.393

*ペナルティ No.50 国際モータースポーツ競技規則附則H項違反(チェッカー無視)により、罰金3万円を課した。

Japanese F3

全日本F3選手権第3戦鈴鹿 予選結果

Pos. No. ドライバー エントラント シャシー エンジン Time Delay Gap
1 38 池田 大祐 トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 56.031 - -
2 36 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 56.293 0.262 0.262
3 37 中嶋 一貴 トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 56.331 0.300 0.038
4 10 武藤 英紀 M-TEC DOME
F107
H MF204C 1' 56.383 0.352 0.052
5 1 ロベルト・ストレイト INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE 1' 56.807 0.776 0.424
6 33 番場 琢 ナウモータースポーツ DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 56.871 0.840 0.064
7 5 ジョニー・レイド INGINGモータースポーツ DALLARA
F303/4
T 3S-GE 1' 56.900 0.869 0.029
8 2 高崎 保浩 戸田レーシング DOME
F107
H MF204C 1' 56.968 0.937 0.068
9 14 パオロ・モンティン スリーボンドレーシング DALLARA
F305
N SR20VE 1' 57.009 0.978 0.041
10 3 安岡 秀徒 INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE 1' 57.191 1.160 0.182
11 12 横溝 直輝 スリーボンドレーシング DALLARA
F305
N SR20VE 1' 57.208 1.177 0.017
12 19 折目 遼 DTM DALLARA
F304
T 3S-GE 1' 57.906 1.875 0.698
13 62 嵯峨 宏紀 ルボーセモータースポーツ DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 58.529 2.498 0.623
14 50 磯崎 元彦 ザップスピード DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 59.318 3.287 0.789

開始時刻: 11:45'00
予選通過基準タイム(110%) 2'07.839

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