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2008年7月

Japanese F3

JF3:第12戦鈴鹿公式予選結果

全日本F3 -RIJ- (2008/07/12) Qualifying-Session: Weather:Fine Course:Dry
2008 All Japan F3 Championship Round 12 鈴鹿サーキット 5.807 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
11Cカルロ・ヴァン・ダムPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'56.404--179.59
236C国本 京佑TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'56.6130.2090.209179.27
37C山本 尚貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C1'56.8060.4020.193178.97
437C井口 卓人TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'56.8790.4750.073178.86
58C中山 友貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C1'56.9490.5450.070178.75
633Cケイ・コッツォリーノ広島トヨタ・ダラーラF308DALLARA F3081AZ-FE1'57.1370.7330.188178.47
762C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'57.3180.9140.181178.19
812C安田 裕信ThreeBondDALLARA F308SR20V1'57.8611.4570.543177.37
92C中嶋 大祐Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F308MF-204C1'58.2251.8210.364176.83
1038N山内 英輝TDP SPILIT F307DALLARA F3063S-GE1'59.3312.9271.106175.19
1120Nアレキサンドラ・インベラトーリPTRS F307DALLARA F3073S-GE1'59.7443.3400.413174.58
1218N松下 昌揮EBBRO AIM 307DALLARA F305/3073S-GE1'59.7893.3850.045174.52
1363N安岡 秀徒ピンクリボン・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1'59.8123.4080.023174.48
1419Nザヒール・アリPTRS F307DALLARA F3073S-GE2'00.1663.7620.354173.97
155N久保田 克昭プラネックスF306DALLARA F3063S-GE2'03.7027.2983.536169.00
1674N桜井 基樹エクシード F306DALLARA F3063S-GE2'04.2117.8070.509168.30
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 2'08.26711.8644.057162.98

Japanese F3

JF3:第11戦鈴鹿公式予選結果

全日本F3 -RIJ- (2008/07/12) Qualifying-Session: Weather:Fine Course:Dry
2008 All Japan F3 Championship Round 11 鈴鹿サーキット 5.807 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
11Cカルロ・ヴァン・ダムPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'56.418--179.57
236C国本 京佑TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'56.8120.3940.394178.96
337C井口 卓人TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'56.9550.5370.143178.75
47C山本 尚貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C1'57.0470.6290.092178.61
58C中山 友貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C1'57.1020.6840.055178.52
633Cケイ・コッツォリーノ広島トヨタ・ダラーラF308DALLARA F3081AZ-FE1'57.2100.7920.108178.36
762C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'57.3870.9690.177178.09
812C安田 裕信ThreeBondDALLARA F308SR20V1'57.8631.4450.476177.37
92C中嶋 大祐Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F308MF-204C1'58.6442.2260.781176.20
1038N山内 英輝TDP SPILIT F307DALLARA F3063S-GE1'59.4553.0370.811175.00
1120Nアレキサンドラ・インベラトーリPTRS F307DALLARA F3073S-GE1'59.8163.3980.361174.48
1218N松下 昌揮EBBRO AIM 307DALLARA F305/3073S-GE1'59.8643.4460.048174.41
1363N安岡 秀徒ピンクリボン・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1'59.9253.5070.061174.32
1419Nザヒール・アリPTRS F307DALLARA F3073S-GE2'00.3723.9540.447173.67
155N久保田 克昭プラネックスF306DALLARA F3063S-GE2'04.1877.7693.815168.34
1674N桜井 基樹エクシード F306DALLARA F3063S-GE2'04.5368.1180.349167.86
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 2'08.40111.9833.865162.81
  • CarNo.74は、全日本フォーミュラ3選手権統一規則第3章第25条5.(ブリーフィング遅刻)により、罰金3万円を課す。

Formula Nippon

FN:第5戦鈴鹿フリー走行1回目結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2008-07-12) Free Session #1 Weather:Fine Course:Dry
2008 Formula Nippon Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
11松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'43.402--202.17
232小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'43.8090.4070.407201.38
331ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'44.0050.6030.196201.00
44ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラKONDO RACINGTOYOTA RV8J1'44.1060.7040.101200.81
536アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J1'44.2160.8140.110200.59
63横溝 直輝KONDO RACINGTOYOTA RV8J1'44.2670.8650.051200.50
720平手 晃平TP checker TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'44.2790.8770.012200.47
82ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'44.2990.8970.020200.44
98石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8J1'44.3600.9580.061200.32
1047ロニー・クインタレッリCERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'44.3860.9840.026200.27
117本山 哲Team LeMansTOYOTA RV8J1'44.4271.0250.041200.19
125金石 年弘SG team 5ZIGENHONDA HF386E1'44.4411.0390.014200.16
1341土屋 武士DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E1'44.5481.1460.107199.96
1437荒 聖治PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J1'44.6211.2190.073199.82
1556伊沢 拓也AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E1'45.0931.6910.472198.92
1648立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'45.1231.7210.030198.86
1740松浦 孝亮DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E1'45.5052.1030.382198.14
1867ロベルト・ストレイトSTONEMARKET.BLAAK CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'45.5432.1410.038198.07
196吉本 大樹SG team 5ZIGENHONDA HF386E1'45.7782.3760.235197.63
2055井出 有冶AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E1'46.4053.0030.627196.47
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。

スーパー耐久

S耐:第4戦十勝24時間 NISSAN GT-Rが参戦 (NISMO)

■NISSAN GT-Rで十勝24時間レースに参戦

ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(本社:東京都品川区南大井 社長:眞田裕一 以下、ニスモ)は、7月20日から21日に行われる第15回十勝24時間レースにNISSAN GT-Rをベースとした車両で出場することを発表した。

参戦カテゴリーはIP-4クラス(※)で、今夏発売予定のNISSAN GT-R 用ニスモオプション及びMOTUL社と共同開発しているコンペティション オイルのレースフィールドにおける性能、耐久性の確認を目的とする テスト参戦となる。

(※)3001cc以上のJAF-N1/N2、FIA-グループ N/A、及び「十勝24hスペシャルクラス」もしくは「Dubai 24hレース」の「24h-Special」の該当車両。IPはInternational Productionの略。またこの他にもGTクラス、スーパー耐久グループの2クラスがある。
◇チーム体制
エントラントNISMO
チーム名MOTUL NISMO Racing Team
車両名MOTUL NISMO GT-R
監督熊谷太郎
ドライバー影山正美、田中哲也、星野一樹
◇車両スペック概要
ベース車両NISSAN GT-R (R35)
エンジン型式VR38DETT
エンジン排気量3799cc
エンジン出力480ps以上/6400rpm
最大トルク60kgfm以上/3200-5200rpm
車両重量1600kg以上
タイヤブリヂストン製 レーシングポテンザ
熊谷太郎監督 コメント
 「NISSAN GT-Rの基準車に近い仕様で初のレース、それも24時間の過酷なものとなる。目標である性能、耐久信頼性確認を実施しつつ完走を目指したい。そして、NISSAN GT-Rの更なるイメージアップに貢献したいと考えている」
ニッサンモータースポーツの詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nissan-motorsports.com/JPN/PRESS/2008/index.html

SUPER GT

SGT:第4戦セパン マレーシアで、インプレッサが初優勝!! (SUBARU)

◇SUPER GTマレーシアで、インプレッサが初優勝!!

 SUPER GT第4戦はマレーシア・クアラルンプールのセパンインターナショナルサーキットで行われた。決勝レースは、5.54kmのグランプリコースを54周する300kmレース。今年は、レース中は曇りながらドライコンディションで、気温は30度前後と比較的低めであった。

 インプレッサGT300マシンは、今回からボンネット、フェンダー、トランクフードなどがカーボン製となり、エンジンルーム内の導風や排出方法を変更。ダウンフォースが増え、ターンイン時の回頭性が向上した。また室内の冷却にも効果的だ。

 前回の富士戦は、ペナルティや接触トラブルで悔しい結果だっただけに、今回は是非良い結果を出しておきたい所。ドライバーの山野哲也、佐々木孝太も満を持してレースウィークに臨んでいた。

 今回のマシンのセットアップは、佐々木孝太が担当。佐々木は今回当地で行われたアストンマーチンのワンメイクレースとの掛け持ちだったためコースに慣れるのも早かった。予選1回目からトップタイムを次々に更新して行った。

 スーパーラップでは、佐々木が渾身の走りでポールポジションを獲得。これまでにないほど多くのメディアがピットを訪れ、注目度も過去最大級となった。

 ドライバーのふたりは、「僕たちはインプレッサで勝つことが目標です。ポールポジションはその過程に過ぎない。優勝できたら次はチャンピオンを狙います」と語る。決勝レースは6月22日の午後4時にスタートした。

 決勝では、山野がポールポジションからスタートして直後からトップの位置をキープ。ドライバー交代のためにピットインするまで、山野は終始レースをリードした。

 佐々木に交代したあとも、他のライバルを寄せ付けることなく、首位を守って周回を重ねた。そして、そのままチェッカーフラッグを受けたインプレッサは、SUPER GTレースに出場して以来、かつて経験したことがないポールトゥフィニッシュを達成。しかも予選からレースフィニッシュまで、首位を他に譲ることなく完全試合で勝利を手にした。また、インプレッサにとってGT公式戦10年ぶりの優勝となり、AWD車両でのSUPER GT優勝も史上初と記録づくしであった。

 山野は「15秒のリードを築いてこいと言われて、それができたので達成感があります。チーム全員が一丸となったと実感してます」。佐々木は、「実は、僕はとても神経質になっていて、クルマを壊さないように心配しながら走りました。これまで苦労した人のことを考えたら目頭が熱くなりました」と結んだ。

スバルモータースポーツの詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
[スバルモータースポーツマガジン]

Text: スバルテクニカインターナショナル株式会社

SUPER GT

SGT:第4戦セパン 土屋/石浦組レクサスSC430が4位フィニッシュ (TOYOTA)

土屋/石浦組レクサスSC430が4位フィニッシュ
08sgt_rd4_1
4位でフィニッシュしたレクサスSC430
(No.25 ECLIPSE ADVAN SC430)

 SUPER GT第4戦「SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA」が6月21日(土)、 22日(日)の両日、マレーシア・クアラルンプール近郊のセパン・サーキットで開催された。

 今季のSUPER GTシリーズの中で唯一の海外遠征戦となる今大会には、GT500クラスに16台、GT300クラスに22台の計38台がエントリー。

 トヨタ勢はGT500クラスに6台のレクサスSC430、GT300クラスには2台のトヨタMR-Sと2台のレクサスIS350が出場した。

◆予選◆

 21日(土)、やや雲は多いものの、例年通りの蒸し暑さの下で午前11時から予選が開始された。前戦富士大会で1-2フィニッシュを果たしたZENT CERUMO SC430 38号車とPETRONAS TOM'S SC430 36号車が共に多くのウェイトハンディを課されたこともあり、レクサス SC430勢は予選から苦しい戦いを強いられた。

 スーパーラップにはECLIPSE ADVAN SC430 25号車のみが進出を決め、8番手グリッドを確保。残り5台のレクサス SC430が11番手以降に並び、決勝での巻き返しを目指すこととなった。

 GT300クラスでは、デビュー2戦目のウェッズスポーツIS350 19号車が2番手グリッドと好位置を確保。DOUBLEHEAD avex apr MR-S 31号車もスーパーラップ進出を決め、9番手となった。前戦初優勝を果たしたTDP若手コンビの駆るapr MR-S 95号車は、ウェイトハンディに苦しみ、13番手。GREEN TEC KUMHO IS350 52号車が19番手となった。

◆決勝◆

 22日(日)猛暑を避け、現地時間午後4時に決勝レース(54周)のスタートが切られた。8番手スタートの25号車は、2周目に一つポジションを上げ7位に浮上。その後、25号車はクールスーツ(体温を調整する機能を持つ)の不調に見舞われ、予定よりも早く、24周目にピットイン。給油、タイヤ交換と共に、スタートドライバーの土屋武士から、後半を担当するTDPドライバー石浦宏明にドライバー交代を行った。

 しかし、クールスーツの不調は改善せず、石浦は灼熱の中での走行を強いられたが、ペースを落とすことなく、更に上位を目指した。各車のピットインが一巡した時点で、25号車は5位まで浮上。厳しいレースを戦い抜き、最終的に表彰台目前の4位フィニッシュを果たした。

 一方、後方グリッドからのスタートを強いられたレクサス SC430勢も着実にレースを戦い、ポジションをアップ。36号車が7位、ENEOS SC430 6号車が8位、宝山 KRAFT SC430 35号車が10位に入り、貴重なポイントを獲得。36号車の脇阪寿一とアンドレ・ロッテラーは、ドライバーズランキングで首位との差を縮め、8ポイント差の2位につけている。

 GT300クラスでは、2番手スタートの19号車が初優勝を目指したが、スタート直後に他車と接触を喫し、無念の0周リタイア。9番手スタートの31号車は追い上げ6位でフィニッシュ。13番手スタートとなった95号車も9位に入り、ポイントを獲得した。また、52号車も13位でチェッカーを受け、初の完走を果たした。

トヨタ自動車(株)モータースポーツ部主査 林博美のコメント:
前戦富士の成績から課せられたウェイトハンディによる、車両挙動の悪化に苦しむ中で、粘り強く完走し、ポイントを獲得することが出来たのは、次戦に向けて良い結果だったと言える。表彰台にあと僅かだった石浦選手だったが、クールスーツ故障の中、必死の頑張りを見せてくれた。ドライバーズポイントでは脇阪/ロッテラー組がトップから8点差の2位に浮上し、ようやく近づくことが出来た。次戦は得意の菅生なので、首位奪還を狙いたい。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

SUPER GT

SGT:第4戦セパン決勝 KONDOレーシングがセパン連勝、GT-Rは今季3勝目を上げる (NISMO)

■KONDOレーシングがセパン連勝。GT-Rは今季3勝目を上げる。

gt_r04_r500_3.jpg  6月22日(日)にマレーシア・クアラルンプール近郊のセパンインターナショナルサーキット(全長5.542km)でSUPER GT第4戦の決勝レースが行われ、予選4位からスタートした「WOODONE ADVAN Clarion GT-R」(#24 ジョアオパオロ・デ・オリベイラ、荒聖治)が優勝。2位には、ポールポジションからスタートした「MOTUL AUTECH GT-R」(#22 ミハエル・クルム/柳田真孝)が入り、NISSAN GT-Rが1-2フィニッシュを飾った。NISSAN GT-Rは今季4戦中3勝目。KONDOレーシングは前年のフェアレディZに続き、セパン戦2連勝となった。

 例年高温多湿の厳しい条件の中レースが行われるが、今年は決勝レーススタート時刻の午後4時時点で気温30度、路面温度39度と比較的穏やかであった。ポールポジションからスタートした#24 「MOTUL AUTECH GT-R」は、ミハエル・クルムが前半のパートを担当し、序盤から終始レースをリードした。24周目にピットインすると、柳田真孝にドライバー交代。給油とタイヤを4本交換したにも関わらず、2位でピットインした#1 NSXより1秒早くピットアウトした。しかし、その後、#1 NSXに激しく追い上げられ、29周目にサイドバイサイドで競いあった際に#1 NSXにボディサイドを押される形でスピン。暫定的に2位となるが、その後#1 NSXにペナルティが科せられて再び#24 GT-Rは首位に戻った。しかし、前年もここセパンで優勝しているKONDOレーシングの「WOODONE ADVAN Clarion GT-R」もスタート直後から3位にポジションを上げ、#1 NSXがペナルティで後退したあとは2位のポジションを確保した。さらに後半のパートを受け持った荒聖治は、先頭を走る#24 GT-Rの背後にまで迫り、先行のチャンスを伺った。そして、両車ともタイヤの摩耗が限界に近づいた終盤、50周目に一瞬の隙をついて荒が逆転に成功。そのまま逃げ切って今季初優勝を遂げた。

 100kgのハンディウェイトと75kg分のエアリストリクター小径化が課せられている「XANAVI NISMO GT-R」(#23 本山哲/ブノワ・トレルイエ)組は、今回も予選から本来のパフォーマンスが発揮できずに苦しんだ。日産/ニスモのエースカーである同車のピットの前には、日産現地ディーラーのゲスト用の応援席が設けられ、多くのファンがそろいの赤いTシャツを着込み、このエースカーとふたりのドライバーに声援を送った。予選15位の位置からブノワ・トレルイエがレースをスタートして淡々と周回を重ね、後半は本山哲が受け持って先行車を追ったが上位進出は叶わず。13位となってレースをフィニッシュした。#12「カルソニックIMPUL GT-R」は、セバスチャン・フィリップがスタートを担当。オープニングラップで#32 NSXと接触してスピンした。これによってエンジンルーム内に異常が発生し、ピットインして修理したためタイムロスし後退した。後半は松田次生が運転し、14位でゴール。#3 「YellowHat YMS TOMICA GT-R」(ロニー・クインタレッリ/横溝直輝)は、予選9位からスタートし、他車と絡むなどし9位でゴールした。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Text & Photo: NISMO

SUPER GT

SGT:第4戦セパン TAKATA童夢NSX(道上龍/小暮卓史組)が3位表彰台 (HONDA)

gt_r04_h_01.jpg

TAKATA童夢NSX(道上龍/小暮卓史組)が3位表彰台

2008年6月22日(日) 決勝 会場:セパン・インターナショナル・サーキット(5.542km) 天候:予選/晴れ 決勝/曇り 気温:31℃(15:30現在) 路面温度:40℃(15:30現在) 決勝レース:54周(299.268km) コースコンディション:決勝/ドライ 観客:2万5516人(主催者発表)

 6月22日(日)、マレーシアの首都クアラルンプールの郊外にあるセパン・インターナショナル・サーキットにおいて2008 オートバックス SUPER GT第4戦「SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA」の決勝レースが開催された。

 今シーズンのHonda NSX-GT勢は、序盤こそウエイトハンデの影響などにより苦戦を強いられたが、第2戦岡山、第3戦富士と表彰台を獲得して調子を上げてきている。

 このセパン・インターナショナル・サーキットは、テクニカルな中高速コーナーが多く、コーナーリング重視のマシンに有利なサーキットである。加えて、熱帯性気候の高温、高湿度のコンディションは、ドライバー、マシン、タイヤにとって非常に過酷なレースとなっている。このサーキットはARTA NSXが得意としており、これまでもポールポジション争いや優勝争いの中心となってきた。今回のウエイトハンデも5kgと少なく、優勝候補の筆頭とされている。

 6月21日(土)に開催された公式予選において、NSX-GTは予選1回目の上位10台で決勝グリッドが争われるスーパーラップに全車5台が出場することとなった。このスーパーラップの結果、#1 ラルフ・ファーマン/伊沢拓也組(ARTA NSX)がポールポジションタイムにわずか0.201秒及ばず、2番グリッドを獲得。3番手に#17 金石勝智/金石年弘組(REAL NSX)、5番手に30kgのウエイトハンデを積む#18 道上龍/小暮卓史組(TAKATA童夢NSX)が続き、6番手に#32 ロイック・デュバル/平中克幸組(EPSON NSX)、#100 井出有治/細川慎弥組(RAYBRIG NSX)は10番手からの決勝スタートとなった。

 22日(日)の決勝レースは、日中の厳しいコンディションを考慮して午後4時からのスタートとなっている。今年のマレーシアラウンドは、例年より気温が低く、比較的過ごしやすい週末となった。しかし、気温31℃、路面温度40℃、湿度64%のコンディションはドライバーにとって厳しく、54周の決勝レースで、体力的・精神的な強さを試されることに変わりはない。

 午後4時5分、雲が空を覆う天候の中、38台(GT500クラス16台)のマシンがローリングスタートを切った。ホールショットは、ポールポジションスタートの#22 MOTUL AUTECH GT-R。その背後に#1 ARTA NSXのR.ファーマン選手と#17 REAL NSXの金石年弘選手が続く。1コーナーで#32 EPSON NSXのL.デュバル選手が後続に追突されてスピンを喫し、1周目の順位を14位まで下げてしまう。#17 REAL NSXも1周目の最終コーナーで4位に後退した。

 4周を終えて、NSX-GT勢は、2位に#1 ARTA NSX、4位に#17 REAL NSX、5位に#18 TAKATA童夢NSXの小暮選手、6位に#100 RAYBRIG NSXの井出選手と上位6台に4台がしめる。ばん回の走りをする#32 EPSON NSXは順位を12位に上げる。

 7周目、逃げきりを図るトップと2位を走行するR.ファーマン選手の差は4秒235まで広がる。追い上げを試みるが、バックマーカーが発生して、思ったように差を詰めることができない。16周目、小暮選手が金石年弘選手をパスして、#18 TAKATA童夢NSXが4位に浮上。金石年弘選手はペースが上がらずに徐々に後退していく。

 22周目、R.ファーマン選手はトップとの差を1秒838まで詰める。このあたりからドライバー交代をするチームが現れる。25周目には1秒317 まで迫ったところで、トップの#22 MOTUL AUTECH GT-Rと2位の#1 ARTA NSXがドライバー交代のため同時にピットイン。ピット作業での競争は、両車がほぼ同じ時間で作業を終え、順位はそのままに伊沢選手がコースへ復帰した。次周に#18 TAKATA童夢NSXがピットイン。27秒の素早いピット作業で道上選手がコースに復帰した。

 アウトラップからハイペースを重ねる#1 ARTA NSXの伊沢選手は、前を走る#22 MOTUL AUTECH GT-Rに迫り、30周目の2コーナーで勝負をかける。コーナーの進入でイン側を突いた#1 ARTA NSXのマシンはトップのマシンと接触し、#22 MOTUL AUTECH GT-Rがスピンを喫する結果となった。伊沢選手はこのバトルでトップに浮上するが、ドライブスルー・ペナルティの裁定が下されたため、33周終了時にピットイン。順位を4位まで下げてしまう。

 コースに復帰してから、伊沢選手は怒とうの走りを展開。37周目のホームストレートで道上選手をパスして3位に浮上。ラップタイムも1分57秒台と他車より2秒近く速いペースで周回を重ねる。36周目には10秒195もあった2位との差が41周目には4秒224差まで接近する。

 10位争いをしていた#32 EPSON NSXの平中選手は、42周目の最終コーナーで接触によるスピンを喫し、その影響でピットインリタイアとなった。

 残りは10周となり、トップ争いは#22 MOTUL AUTECH GT-Rと#24 WOODONE ADVAN Clarion GT-Rの2台が繰り広げる展開となった。3位の伊沢選手は足回りにトラブルが発生してペースが上がらず、48周終了時に無念のピットイン。修復を施してコースに復帰したが、順位は11位まで下げることとなった。

 48周目に伊沢選手をパスした#18 TAKATA童夢NSXの道上選手は、3位をキープして54周目のチェッカーフラッグを受けた。NSX-GT勢は、#100 RAYBRIG NSX の細川選手が5位、#17 REAL NSXの金石勝智選手が6位、#1 ARTA NSXの伊沢選手が11位となった。優勝は#24 WOODONE ADVAN Clarion GT-Rだった。

 この結果、ドライバー部門のシリーズチャンピオン争いにおいて#18 TAKATA童夢NSXの道上龍選手/小暮卓史選手が、計30ポイントでランキング6位、チーム部門では、DOME RACING TEAMが計37ポイントでランキング6位につけている。

コメント
白井裕|NSX-GTプロジェクト・プロジェクトリーダー
 「今回のレースは、予選の好結果を受け、決勝も期待していました。しかしながら、最も期待していたフロントローのARTA NSXが残念な結果となりました。ただ、特別性能調整による厳しいハンデを受けながらも、NSX-GT5台、どのマシンも、ほぼ平均してトップレベルの戦闘力を維持できるように熟成してきていると思います。また、堅実に3位表彰台を獲得したTAKATA童夢NSX、まだまだ経験を積まなくてはならないですが、ペナルティやトラブルのあとでも果敢な走りを見せたルーキーの伊沢選手など、みんなが最大限の努力をしてくれたと思います。シーズン折り返しになりますが、5台それぞれの総合力を生かし、各チーム、各ドライバーと一丸になって、次戦は全力で戦える態勢を整えますので、皆様のご声援をお願いします」
道上龍選手 (3位、#18 TAKATA童夢NSX)
 「今回は車重が1170kgと、他のHSX-GT勢よりも50kg以上重いハンデがありましたが、小暮選手ががんばってくれて、予選5番手を獲得してくれました。決勝レースでは、ガソリンを多く積むためにストレートスピードが伸びなくなってしまうので、ダウンフォースを削ってコーナーリングを犠牲にするか悩みました。でも、天気が怪しい状況だったので、ウイングをつけてコーナーリング重視のセッティングを選択しました。それが結果的によい方向にいって、ストレートでは厳しいけれどコーナーリングでは対等以上にがんばることができる戦いができました。小暮選手からバトンタッチを受けて、リアタイヤのみを交換してコースに復帰したのですが、序盤でリアタイヤのグリップが得られず、オーバーステア状態になってしまいました。このときのタイムロスが、優勝した24号車との差になってしまいました。あのタイミングで一緒のペースで走ることができたなら、2位獲得が可能だったかもしれません。1号車に最終コーナーで追突されて危ない場面もありましたが、運よく立て直すことができました。重いウエイトハンデがありながら、3位表彰台を獲得できたことは、本当にいい結果だと思います。次戦のSUGOも着実に走ってタイトル争いに絡んでいきたいと思います」
小暮卓史選手(3位、#18 TAKATA童夢NSX)
 「例年に比べて気温も高くなく、体力的に楽でした。鈴鹿1000kmの方が厳しいくらいです。スタートは無難にこなせました。車重が重い分、 GT300クラスのバックマーカーをパスするときに走行ラインが限られた場合、加速のピックアップが鈍くてタイムをロスすることがありました。単独走行ではいい走りができていたので、ロスが無ければ24号車に追いつくことができたと思います。ドライバー交代直前では、リアタイヤが厳しくなっていましたが大きな問題ではありませんでした。次戦のSUGOは、僕自身大好きなコースですし、NSX-GTも得意とするサーキットなので、ウエイトハンデが厳しいですが、攻めの走りでいい成績を狙っていきたいと思います」

Text & Photo: HONDA

SUPER GT

SGT:第4戦セパン決勝 近藤真彦監督率いるGT-Rがマレーシア戦で2連勝 (GTA)

近藤真彦監督率いるGT-Rがマレーシア戦で2連勝

 2008 AUTOBACS SUPER GT第4戦「SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA」の決勝レース(1周5・542km×54周)が6月22日、マレーシアのセパン・インターナショナル。サーキットで行われ、WOODONE ADVAN Clarion GT-Rのデ・オリベイラ/荒聖治組が今季初の勝利を挙げた。同車はセパン戦では昨年につづき2連勝となる。

 決勝レースは、熱帯の暑さを避け、夕方16時(現地時間)にスタート。予選4位からのスタートとなったWOODONE ADVAN Clarion GT-Rのデ・オリベイラは、1周目で1台を抜き3位に浮上し、25周目にピットに戻って荒聖治に交代する。

 その前方では、予選1位のMOTUL AUTECH GT-Rと同2位のARTA NSXがトップ争いを繰り広げていたが、レース中盤の30周目、NSXがGT-Rをパスする際に接触。これでNSXにドライブスルー(ピットロード通過)ペナルティが課され、荒聖治が2位に上がる。さらに荒聖治は、50周目の第2コーナー出口で、一瞬加速が鈍ったMOTUL AUTECH GT-Rをも捉え、そのまま54周を走りきって優勝を飾った。

 WOODONE ADVAN Clarion GT-Rにとって、この勝利は昨年6月に同じくセパンで行われた第4戦以来。セパン・サーキットでは昨年につづき2連勝ということになる。マッチこと近藤真彦監督率いる同チームは、これでSUPER GT通算2勝目。ニッサンGT-Rとしては、開幕戦、第2戦につづき今季3勝目。ニッサンGT-Rの1-2フィニッシュも同じく3回目となる。

 GT300クラスでは、クスコDUNLOPスバルインプレッサの山野哲也/佐々木孝太組が優勝した。インプレッサにとっては、98年9月(第5戦もてぎ)以来の優勝となる。

(観客:2万5516人)

■優勝選手コメント
No.24 WOODONE ADVAN Clarion GT-R [GT500]
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ「ファンタスティック! これ以上ないですね。チーム、クルマ、タイヤと、とても良い状態だったので、勝つ自信はありました。昨年の勝利は後方からの追い上げでしたが、今年は他のクルマも速くて接戦でした。それだけに今年はプッシュ、プッシュの難しいレースでしたね」
荒聖治「チームとしてはこのセパン(での勝利)をねらっていました。横浜ゴムのタイヤも昨年よりすべての面で良くなっていて、今まで以上の手応えをもって臨みました。オリベイラが予選で良いポジションを獲って、いい位置でボクに渡してくれ、楽な展開でした。クルマもタイヤも安定していて、同じGT-Rで厳しい争いになると考えていましたが、22号車より余裕があったかもしれません。特に低速コーナーが良くて、22号車がミスをしたときも、焦らずに抜くことができました」
No.77 クスコDUNLOPスバルインプレッサ [GT300]
山野哲也「孝太がポールを獲ってくれて、スタートはとても楽にできました。チームから15秒はマージンを作ってこいと言われ、それもできて、パーフェクトなレースでした。一昨年のオフに大溝監督から『インプレッサを勝たせて欲しい』とチームに呼ばれ、昨シーズンはがんばったけど実績が残りませんでした。今年はクルマもとても良くなり、なんとか1勝、それができるのはセパンだと、チームみんなが一つになって、全員がいい仕事をしてくれました。本当にうれしいです」
佐々木孝太「ボクとしては他のレースも含めて(1イベントで)3勝できるなんて、人生でも初めてのことで、最高の週末でした。スタッフのみんなに感謝したいです。山野さんが2番手とのマージンを作ってきてくれましたが、ウチはピットに時間が掛かるので、結構きわどい状態でした。クルマが速いのは分かっていたので、気分的には余裕がありましたが、クルマの耐久性に不安もあったので、五感をすべて働かせて走りました。自分としては、ただ1勝できたという気持ちでしたが、苦労してきたチームのことを考えるとちょっとウルウルときてしまいましたね」

Text: GT Assosiation

SUPER GT

SGT:第4戦セパン決勝結果

SUPER GT INTERNATIONA SERIES MALAYSIA -RIJ- (2008/06/22) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 4 Sepang International Circuit 5.542km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
1500124WOODONE ADVAN Clarion GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH+2541:48'26.947
2500222MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
ミハエル・クルム
柳田真孝
BS+1542.419
3500318TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS305415.526
4500425ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
石浦宏明
YH+25423.143
55005100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS105424.314
6500617REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
BS+15449.745
7500736PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS60541'08.596
850086ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS541'08.927
950093YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
横溝直輝
BS541'14.439
105001035宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS541'21.730
1150011*1ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS5
(+1)
541'48.216
125001239DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介
アンドレ・クート
DL+2531Lap
135001323XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS95531Lap
145001412カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS10531Lap
15300177クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
佐々木孝太
DL504Laps
16300246MOLA レオパレス Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
安田 裕信
MI45504Laps
1730037ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目遼
YH15504Laps
1830044EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
阪口良平
松下 昌揮
YH+2504Laps
1930052I.M JIHAN CO.LTD・APPLE・Shiden
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤 寛規
YH40495Laps
20300631DOUBLEHEAD avex apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾恭輔
坂本 雄也
MI10495Laps
21300766triple a ムルシエラゴRG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷 敦
YH+1495Laps
22300862WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
黒澤治樹
密山 祥吾
YH+1495Laps
23300995apr MR-S
TOYOTA MR-S
平手 晃平
国本京佑
MI60495Laps
243001081ダイシン ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
青木 孝行
藤井誠暢
YH5495Laps
253001133HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山正美
HK495Laps
263001243ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI50495Laps
273001352GREEN TEC KUMHO IS350
LEXUS IS350
黒澤 琢弥
井口卓人
KH+1495Laps
28300145プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
山野 直也
YH+2495Laps
293001526ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
山路慎一
YH30486Laps
303001688triple a ガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
古谷直広
YH+1486Laps
3130017*11JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
植田正幸
YH+1486Laps
323001870LUXURY CAR DEALER GAIKOKUYA&LMPポルシェ
PORSCHE 996GT3RS
石橋 義三
山岸 大
YH+2486Laps
333001919ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
阿部 翼
YH468Laps
3330020*111ARKTECH BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
小泉 洋史
黒澤翼
KH+2468Laps
343002187アクティオガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
和田 久
栗原宗之
YH+2459Laps
---- 以上規定周回数(GT500: 37Laps / GT300: 35Laps)完走 ----
-500-*32EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
平中 克幸
DL4311Laps
-500-38ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS553321Laps
-300-110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田大祐
KH5747Laps
-300-19ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
阿部 翼
YH054Laps
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.22 MOTUL AUTECH GT-R (ミハエル・クルム) 1'57.031
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.77 クスコDUNLOPスバルインプレッサ (佐々木 孝太) 2'08.850
  • CarNo.1 ドライビングスルーペナルティ
  • CarNo.32 ドライビングスルーペナルティ(未消化)
  • CarNo.11 ドライビングスルーペナルティ
  • CarNo.111 ペナルティストップ20秒

SUPER GT

SGT:第4戦セパンフリー走行結果

JAPAN GT CHAMPIONSHIP MALAYSIA -RIJ- (2008/06/22) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 4 Sepang International Circuit 5.542km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
150011ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS5
+1
1'57.073-170.417
2500218TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS301'57.496 0.423169.803
35003100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS101'57.533 0.460169.750
4500417REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
BS+11'57.733 0.660169.461
5500524WOODONE ADVAN Clarion GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH+21'57.844 0.771169.302
6500625ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
石浦宏明
YH+21'57.930 0.857169.178
7500712カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS101'58.087 1.014168.953
8500822MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
ミハエル・クルム
柳田真孝
BS+11'58.245 1.172168.728
9500932EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
平中 克幸
DL1'58.381 1.308168.534
10500103YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
横溝直輝
BS1'58.419 1.346168.480
115001136PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS601'58.803 1.730167.935
12500126ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1'58.931 1.858167.754
135001335宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS1'59.048 1.975167.590
145001438ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS552'00.317 3.244165.822
155001539DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介
アンドレ・クート
DL+22'00.404 3.331165.702
165001623XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS952'00.582 3.509165.458
17300177クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
佐々木孝太
DL2'08.60411.531155.137
1830027ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目遼
YH152'09.08312.010154.561
19300346MOLA レオパレス Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
安田 裕信
MI452'09.29512.222154.309
20300411JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
田中哲也
植田 正幸
YH+12'09.38012.307154.206
2130054EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
阪口良平
松下 昌揮
YH+22'09.61112.538153.933
22300681ダイシン ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
青木 孝行
藤井 誠暢
YH52'09.67212.599153.859
2330072I.M JIHAN CO.LTD・APPLE・Shiden
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤 寛規
YH402'09.82212.749153.681
24300831DOUBLEHEAD avex apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾恭輔
坂本 雄也
MI102'09.86312.790153.633
25300919ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
阿部翼
YH2'10.02812.955153.439
263001043ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI502'10.06412.991153.395
273001195apr MR-S
TOYOTA MR-S
平手 晃平
国本 京佑
MI602'10.30013.227153.117
283001262WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
黒澤 治樹
密山祥吾
YH+12'10.34113.268153.069
293001333HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山正美
HK2'10.37113.298153.034
303001426ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
山路慎一
YH302'10.43013.357152.965
31300155プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
山野 直也
YH+22'10.46113.388152.928
323001666triple a ムルシエラゴRG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH+12'10.65313.580152.705
3330017110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田大祐
KH52'10.86913.796152.452
343001888triple a ガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
古谷直広
YH+12'11.09014.017152.195
353001952GREEN TEC KUMHO IS350
LEXUS IS350
黒澤 琢弥
井口卓人
KH+12'11.43414.361151.796
3630020111ARKTECH BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
小泉 洋史
黒澤翼
KH+22'11.79714.724151.378
373002170LUXURY CAR DEALER GAIKOKUYA&LMPポルシェ
PORSCHE 996GT3RS
石橋 義三
山岸 大
YH+22'12.15915.086150.964
383002287アクティオガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
和田 久
栗原宗之
YH+22'12.55515.482150.513

SUPER GT

SGT:第4戦セパン公式予選 MOTUL AUTECH GT-Rがポールポジションを獲得 (NISMO)

■「MOTUL AUTECH GT-R」がポールポジションを獲得

q500_1.jpg  第3戦富士から7週間のインターバルを経て、SUPER GTシリーズはマレーシアのセパンインターナショナルサーキットに舞台を移し、第4戦の公式予選を行った。公式予選日の6月21日(土)は、曇り空ながら時折晴れ間がのぞくと強い日差しが路面に照りつけたが、午前中の気温は31度と比較的過ごしやすいものだった。

 11時20分からGT500クラスの公式予選1回目が始まった。依然としてハンディウェイトが重く、リストリクターも絞られている#23 「XANAVI NISMO GT-R」は、ブノワ・トレルイエが早々とコースイン。コースが空いているうちに立て続けにタイムアタックし、厳しい条件の中、なんとかタイムを絞り出した。続いて他のGT-R勢もコースインしていった。

 中でも最も重量の軽い#24 「WOODONE ADVAN Clarion GT-R」は、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラがアタックを担当し、4番目のタイムを出した。同様にハンディウェイトが少ない#22 「MOTUL AUTECH GT-R」は、ミハエル・クルムが、クリアラップに理想的なハードアタックを実施。GT500クラス16台中トップタイムを記録して予選1回目のトップタイムを獲得した。本年のフォーミュラニッポンでも活躍を続ける松田次生は、#12「カルソニックIMPUL GT-R」のステアリングを握り、アタックに臨んだ。結果は9番手タイムでスーパーラップ(SL)に進出。続いて「YellowHat YMS TOMICA GT-R」が10位で予選走行を終えた。GT-R勢は4台がトップ10に残り、SLで上位のスターティンググリッド確保を狙う。

 スーパーラップでは、1回目の予選10位の「YellowHat YMS TOMICA GT-R」がロニー・クインタレッリのアタックで9番グリッドとなり、同9位の「カルソニックIMPULGT-R」は松田が7番手タイムで、ともに予選1回目からグリッド位置を上げて終了した。昨年の優勝チームであるKONDOレーシングの「WOODONE ADVAN Clarion GT-R」は、J.P.デ・オリベイラが1回目のタイムを大きく更新。4位セカンドロウからのスタートを守った。注目の暫定ポールシッター、「MOTUL AUTECH GT-R」は、M.クルムが完璧なドライビングでアタック。今年2回目のポールポジションを確定した。

 クルムは、「NSXが速かったので、SLは4位あたりかなと思っていたが、タイヤのグリップもパーフェクト、GT-Rが最高のパフォーマンスを発揮してポールを獲ることができました。とっても嬉しいです」と語ると、柳田は「最初のセクター(区間タイム)で2位を大きく引き離していたので、これは行けると確信していました。明日のレースは苦しいかも知れませんが、全力を尽くしてがんばります」

ニスモ飯嶋嘉隆監督
 「マイケル(クルム)が本当に素晴らしい仕事をしてくれて、私たちの予想以上のタイムでポールを獲ってくれました。レースではライバルも速いでしょうが、ポールスタートの利を活かして簡単にはポジションを渡しません。作戦を良く考えて、#22号車の優勝を是非実現させたいです。日本から是非ご声援をお送りください」
上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Text & Photo: NISMO

SUPER GT

SGT:第4戦セパン公式予選総合結果

■GT500 Class

JAPAN GT CHAMPIONSHIP MALAYSIA -RIJ- (2008/06/21) Total Qualify GT500 Weather:Cloudy Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 4 Sepang International Circuit 5.542km

PosNoCar
Model
DriverTireWHQualify 1
Time
Super Lap
Time
km/h
122MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
ミハエル・クルム
柳田真孝
BS+11'55.3101'55.155173.255
21ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS5
(+1)
1'55.5581'55.356172.953
317REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
BS+11'55.9311'55.443172.823
424WOODONE ADVAN Clarion GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH+21'55.9751'55.513172.718
518TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS301'56.0871'55.613172.569
632EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
平中 克幸
DL1'56.3801'56.338171.493
712カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS101'56.4651'56.416171.379
825ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
石浦宏明
YH+21'56.4051'56.458171.317
93YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
横溝直輝
BS1'56.6911'56.545171.189
10100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS101'55.9941'56.754170.882
1135宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS1'57.185170.254
1236PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS601'57.255170.152
136ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1'57.294170.096
1438ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS551'57.603169.649
1539DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介
アンドレ・クート
DL+21'58.570168.265
1623XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS951'59.090167.530

■GT300 Class

JAPAN GT CHAMPIONSHIP MALAYSIA -RIJ- (2008/06/21) Total Qualify GT300 Weather:Clody Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 4 Sepang International Circuit 5.542km

PosNoCar
Model
DriverTireWHQualify 1
Time
Super Lap
Time
km/h
177クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
佐々木孝太
DL2'06.9302'07.153156.907
219ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
阿部 翼
YH2'08.4132'08.227155.593
343ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI502'08.4482'08.251155.564
411JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
植田正幸
YH+12'08.3842'08.283155.525
581ダイシン ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
青木 孝行
藤井誠暢
YH52'08.3242'08.369155.421
62I.M JIHAN CO.LTD・APPLE・Shiden
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤寛規
YH402'08.6132'08.465155.305
74EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
阪口 良平
松下昌揮
YH+22'08.5022'08.663155.066
8110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田大祐
KH52'08.4662'09.060154.589
931DOUBLEHEAD avex apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾 恭輔
坂本雄也
MI102'08.7622'09.363154.226
107ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目 遼
YH152'08.5602'09.388154.197
1162WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
黒澤 治樹
密山祥吾
YH+12'08.817154.880
1246MOLA レオパレス Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
安田裕信
MI452'09.029154.626
1395apr MR-S
TOYOTA MR-S
平手 晃平
国本 京佑
MI602'09.167154.461
1426ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
山路慎一
YH302'09.194154.428
1566triple a ムルシエラゴRG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH+12'09.270154.337
16111ARKTECH BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
小泉 洋史
黒澤翼
KH+22'09.388154.197
1733HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山正美
HK2'09.417154.162
185プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
山野 直也
YH+22'09.559153.993
1952GREEN TEC KUMHO IS350
LEXUS IS350
黒澤 琢弥
井口卓人
KH+12'10.422152.974
2088triple a ガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
古谷直広
YH+12'10.599152.767
2170LUXURY CAR DEALER GAIKOKUYA&LMPポルシェ
PORSCHE 996GT3RS
石橋 義三
山岸 大
YH+22'11.636151.563
2287アクティオガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
和田 久
栗原宗之
YH+2No Time-
  • CarNo.87は、公式予選2回目に予選通過基準タイムをクリアした。

SUPER GT

SGT:第4戦セパン スーパーラップ結果

■GT500 Class

JAPAN GT CHAMPIONSHIP MALAYSIA -RIJ- (2008/06/21) Super Lap GT500 Weather:Cloudy Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 4 Sepang International Circuit 5.542km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
122MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
ミハエル・クルム
柳田真孝
BS+11'55.155--173.255
21ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS5
(+1)
1'55.356 0.201 0.201172.953
317REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
BS+11'55.443 0.288 0.087172.823
424WOODONE ADVAN Clarion GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH+21'55.513 0.358 0.070172.718
518TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS301'55.613 0.458 0.100172.569
632EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
平中 克幸
DL1'56.338 1.183 0.725171.493
712カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS101'56.416 1.261 0.078171.379
825ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
石浦宏明
YH+21'56.458 1.303 0.042171.317
93YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
横溝直輝
BS1'56.545 1.390 0.087171.189
10100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS101'56.754 1.599 0.209170.882

■GT300 Class

JAPAN GT CHAMPIONSHIP MALAYSIA -RIJ- (2008/06/21) Super Lap GT300 Weather:Cloudy Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 4 Sepang International Circuit 5.542km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
177クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
佐々木孝太
DL2'07.153--156.907
219ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
阿部 翼
YH2'08.227 1.074 1.074155.593
343ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI502'08.251 1.098 0.024155.564
411JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
植田正幸
YH+12'08.283 1.130 0.032155.526
581ダイシン ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
青木 孝行
藤井誠暢
YH52'08.369 1.216 0.086155.421
62I.M JIHAN CO.LTD・APPLE・Shiden
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤寛規
YH402'08.465 1.312 0.096155.305
74EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
阪口 良平
松下昌揮
YH+22'08.663 1.510 0.198155.066
8110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田大祐
KH52'09.060 1.907 0.397154.589
931DOUBLEHEAD avex apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾 恭輔
坂本雄也
MI102'09.363 2.210 0.303154.226
107ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目 遼
YH152'09.388 2.235 0.025154.197

SUPER GT

SGT:第4戦セパン公式予選2回目結果

JAPAN GT CHAMPIONSHIP MALAYSIA -RIJ- (2008/06/21) Qualifying 2 Weather:Cloudy Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 4 Sepang International Circuit 5.542km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
150011ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS5
+1
1'56.070-171.889
2500218TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS301'56.109 0.039171.832
3500322MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
ミハエル・クルム
柳田真孝
BS+11'56.454 0.384171.323
4500424WOODONE ADVAN Clarion GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH+21'56.880 0.810170.698
5500517REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
BS+11'56.946 0.876170.602
6500632EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
平中 克幸
DL1'57.140 1.070170.319
7500725ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
石浦宏明
YH+21'57.410 1.340169.928
850083YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
横溝直輝
BS1'57.529 1.459169.756
95009100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS101'57.672 1.602169.549
105001012カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS101'58.223 2.153168.759
115001135宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS1'58.724 2.654168.047
125001236PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS601'58.813 2.743167.921
135001338ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS551'58.888 2.818167.815
14500146ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1'59.274 3.204167.272
155001539DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介
アンドレ・クート
DL+21'59.716 3.646166.654
165001623XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS952'00.295 4.225165.852
17300177クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
佐々木孝太
DL2'07.56311.493156.403
1830024EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
阪口良平
松下 昌揮
YH+22'08.57112.501155.177
19300381ダイシン ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
青木 孝行
藤井 誠暢
YH52'08.72212.652154.994
20300431DOUBLEHEAD avex apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾恭輔
坂本 雄也
MI102'09.12113.051154.516
21300543ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI502'09.12413.054154.512
22300619ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
阿部翼
YH2'09.35013.280154.242
2330072I.M JIHAN CO.LTD・APPLE・Shiden
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤 寛規
YH402'09.59313.523153.954
243008110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田 大祐
KH52'09.71713.647153.806
25300911JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
田中哲也
植田 正幸
YH+12'09.72013.650153.802
26300107ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目 遼
YH152'09.91313.843153.574
273001162WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
黒澤 治樹
密山祥吾
YH+12'10.08914.019153.366
283001233HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山正美
HK2'10.13314.063153.314
293001352GREEN TEC KUMHO IS350
LEXUS IS350
黒澤 琢弥
井口卓人
KH+12'10.18414.114153.254
303001495apr MR-S
TOYOTA MR-S
平手 晃平
国本 京佑
MI602'10.29314.223153.126
313001566triple a ムルシエラゴRG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH+12'10.33414.264153.077
323001646MOLA レオパレス Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
安田裕信
MI452'10.45914.389152.931
333001726ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
山路慎一
YH302'11.07515.005152.212
343001887アクティオガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
和田 久
栗原宗之
YH+22'11.60615.536151.598
353001988triple a ガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
古谷直広
YH+12'11.76115.691151.420
3630020111ARKTECH BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
小泉 洋史
黒澤翼
KH+22'14.11118.041148.766
37300215プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
山野 直也
YH+22'25.90229.832136.744
-300-70LUXURY CAR DEALER GAIKOKUYA&LMPポルシェ
PORSCHE 996GT3RS
石橋 義三
山岸 大
YH+2No Time--

SUPER GT

SGT:第4戦セパン公式予選1回目結果

JAPAN GT CHAMPIONSHIP MALAYSIA -RIJ- (2008/06/21) Qualifying 1 Weather:Cloudy Course:Dry
2008 AUTOBACS SUPER GT Round 4 Sepang International Circuit 5.542km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500122MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
ミハエル・クルム
柳田真孝
BS+11'55.310-173.022
250021ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS5
+1
1'55.558 0.248172.651
3500317REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
BS+11'55.931 0.621172.095
4500424WOODONE ADVAN Clarion GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH+21'55.975 0.665172.030
55005100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS101'55.994 0.684172.002
6500618TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS301'56.087 0.777171.864
7500732EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
平中 克幸
DL1'56.380 1.070171.432
8500825ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
石浦宏明
YH+21'56.405 1.095171.395
9500912カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS101'56.465 1.155171.306
10500103YellowHat YMS TOMICA GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
横溝直輝
BS1'56.691 1.381170.975
115001135宝山 KRAFT SC430
LEXUS SC430
ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
BS1'57.185 1.875170.254
125001236PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS601'57.255 1.945170.152
13500136ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1'57.294 1.984170.096
145001438ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS551'57.603 2.293169.649
155001539DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
高木 虎之介
アンドレ・クート
DL+21'58.570 3.260168.265
165001623XANAVI NISMO GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS951'59.090 3.780167.530
17300177クスコDUNLOPスバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
佐々木孝太
DL2'06.93011.620157.183
18300281ダイシン ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
青木 孝行
藤井 誠暢
YH52'08.32413.014155.475
19300311JIMCENTER ADVAN F430
FERRARI F430
田中哲也
植田 正幸
YH+12'08.38413.074155.404
20300419ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
阿部翼
YH2'08.41313.103155.367
21300543ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI502'08.44813.138155.325
223006110KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
光貞 秀俊
池田 大祐
KH52'08.46613.156155.303
2330074EBBRO UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
阪口良平
松下 昌揮
YH+22'08.50213.192155.260
2430087ORC雨宮SGC-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目遼
YH152'08.56013.250155.190
2530092I.M JIHAN CO.LTD・APPLE・Shiden
MOONCRAFT SHIDEN MC
高橋 一穂
加藤 寛規
YH402'08.61313.303155.126
263001031DOUBLEHEAD avex apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾 恭輔
坂本雄也
MI102'08.76213.452154.946
273001162WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
VEMAC 408R
黒澤 治樹
密山祥吾
YH+12'08.81713.507154.880
283001246MOLA レオパレス Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
安田裕信
MI452'09.02913.719154.626
293001395apr MR-S
TOYOTA MR-S
平手 晃平
国本 京佑
MI602'09.16713.857154.461
303001426ユンケルパワータイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
山路慎一
YH302'09.19413.884154.429
313001566triple a ムルシエラゴRG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH+12'09.27013.960154.337
3230016111ARKTECH BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
小泉 洋史
黒澤翼
KH+22'09.38814.078154.197
333001733HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR
木下 みつひろ
影山正美
HK2'09.41714.107154.162
34300185プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
山野 直也
YH+22'09.55914.249153.993
353001952GREEN TEC KUMHO IS350
LEXUS IS350
黒澤 琢弥
井口卓人
KH+12'10.42215.112152.974
363002088triple a ガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
古谷直広
YH+12'10.59915.289152.768
373002170LUXURY CAR DEALER GAIKOKUYA&LMPポルシェ
PORSCHE 996GT3RS
石橋 義三
山岸 大
YH+22'11.63616.326151.563
---- 以上予選通過(基準タイム[107%] GT500: 2'03.692 / GT300: 2'16.831)----
-300-87アクティオガイヤルドRG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
和田 久
栗原宗之
YH+2No Time--

スーパー耐久

S耐:第3戦富士決勝結果

スーパーTEC -RIJ- (2008/06/15) Final Race Weather:Fine-Cloudy Course:Dry
2008 Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST1150PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
Fariqe Hairuman
柳田真孝
YH1284:01'38.211
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
谷口 信輝
吉田広樹
YH1280.170
3ST1310Cenote ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也
星野 一樹
岡本 武之
YH12830.332
4ST14360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
長島 正興
松村 浩之
田中 篤
YH1271Lap
5ST2113ENDLESS ADVAN CS-Z
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
峰尾 恭輔
鈴木宏和
YH1244Laps
6ST2226エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
添田 正
中村信也
朝倉 宏志
YH1244Laps
7ST31333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH1244Laps
8ST2320RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
加藤 正将
小川 日出生
YH1235Laps
9ST3227FINA ADVAN M3
BMW M3
小林 且雄
村田 信博
井上貴志
YH1235Laps
10ST3315岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島正明
Igor Sushko
小松 一臣
YH1235Laps
11ST3439TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
井入 宏之
赤鮫 オヤジ
YH1235Laps
12ST35113UNT Racing ☆ ings Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
伊橋 勲
堤 明彦
木村 崇
YH1235Laps
13ST2411オーリンズ・ランサー EVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
中谷 明彦
木下 隆之
YH1226Laps
14ST36777屏風浦工業ニューテック-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
福山英朗
DRAGON
吉田 基良
YH1217Laps
15ST2559東和MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
大澤 学
細野智行
YH1217Laps
16ST3719高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
高見沢 一吉
池上 慎二
輿水 敏明
YH1208Laps
17ST4151AGY ings インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
井尻 薫
黒木 英春
黒木 健次
YH1199Laps
18ST151ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
青木孝行
藤井 誠暢
YH1199Laps
19ST4276Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋譲
YH11810Laps
20ST4373CARACORT.SuowPeuk.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
Takamori.com
安達元気
YH11711Laps
21ST4469J'S RACING CIVIC ADVAN
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
梅本 淳一
久保田 英夫
北川剛
YH11711Laps
22ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
安藤 琢弥
佐藤 茂
堀主知
YH11711Laps
23ST4581ガレージ・プラスワン TB TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
橋本 達也
植田 正幸
北野浩正
YH11612Laps
24ST4671ERGエーワンYH.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
下山 和寿
藤田 弘幸
山本 すばる
YH11513Laps
25ST2630オートバックス森永チルミル・RSオガワランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
伊藤 俊哉
筒井克彦
丹羽 昭善
YH11513Laps
26ST3835SRC WAKO'S RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
橋本 げんや
藤井 涼太
YH11414Laps
27ST4777Mirage Factory インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
今村 透
黒田 保男
YH11315Laps
28ST397ドリームエンジェル・アドバンRX7
MAZDA RX-7 / FD3S
オギ姉
清水 隆広
岡島 裕二
YH9632Laps
29ST4887K'Z AUTO FACTORY MOTUL Pmu ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
金森 敏一
水谷 大介
デパマン石渡
YH9533Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-ST2-56眠眠打破ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
服部 尚貴
松本 達哉
YH1199Laps
-ST4-*31J-wave エンドレス YH DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 明
ピストン西沢
YH10424Laps
-ST3-14岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
朝倉 貴志
山崎 学
杉林 健一
YH9236Laps
-ST4-99スゴウアスラーダ カルチャーショック DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 孝弘
藤原能成
YH6068Laps
-ST2-6DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝 朋広
関豊
野田 勝義
YH6761Laps
-ST4-22MTO tri-Ace CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
石川 朗
五反田 義治
北山 浩
YH5078Laps
-ST4-18FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
YH26102Laps
-ST4-55BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
谷川 達也
河村直樹
斉藤 慎輔
YH11117Laps
-ST2-37シーケンシャル エンドレス アドバンランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
大瀧 賢治
HINOKI
YH7121Laps
  • Fastest Lap
    • ST-1 1'47.407 (98 / 128) 152.940 km/h 28 谷口信輝/吉田広樹 / PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
    • ST-2 1'51.462 (2 / 122) 147.376 km/h 11 中谷明彦/木下隆之 / オーリンズ・ランサー EVO X
    • ST-3 1'52.809 (88 / 123) 145.616 km/h 39 井入宏之/赤鮫オヤジ / TRACY SPORTS eeiA NSX
    • ST-4 1'57.339 (4 / 119) 139.994 km/h 51 井尻薫/黒木英春/黒木健次 / AGY ings インテグラ
  • ※ SC導入時刻 15:01.32 ~ 15:13.11
  • CarNo.31-Bドライバーは、2008年富士スピードウェイ一般競技規則第5章第16条4.(1)②(他車コースアウト)により、競技結果に50秒加算のペナルティを課した。

スーパー耐久

S耐:第3戦富士フリー走行結果

スーパーTEC -RIJ- (2008/06/15) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2008 Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindkm/h
1ST1150PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
Fariqe Hairuman
柳田真孝
YH1'47.061-153.434
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
谷口 信輝
吉田広樹
YH1'47.828 0.767152.343
3ST131ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
青木 孝行
藤井誠暢
YH1'47.937 0.876152.189
4ST1410Cenote ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也
星野 一樹
岡本 武之
YH1'48.603 1.542151.255
5ST15*360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
長島 正興
松村 浩之
田中 篤
YH1'49.366 2.305150.200
6ST2113ENDLESS ADVAN CS-Z
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
峰尾 恭輔
鈴木宏和
YH1'51.191 4.130147.735
7ST2211オーリンズ・ランサー EVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
中谷 明彦
木下隆之
YH1'51.690 4.629147.075
8ST236DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝 朋広
関豊
野田 勝義
YH1'51.793 4.732146.939
9ST2420RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
加藤 正将
小川 日出生
YH1'51.825 4.764146.897
10ST31333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH1'52.350 5.289146.211
11ST2556眠眠打破ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
服部 尚貴
松本 達哉
YH1'52.562 5.501145.936
12ST3227FINA ADVAN M3
BMW M3
小林 且雄
村田信博
井上 貴志
YH1'53.072 6.011145.277
13ST2626エンドレス アドバン ウエッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
添田 正
中村 信也
朝倉宏志
YH1'53.095 6.034145.248
14ST2737シーケンシャル エンドレス アドバンランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
大瀧 賢治
HINOKI
YH1'53.150 6.089145.177
15ST3339TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
井入 宏之
赤鮫 オヤジ
YH1'53.328 6.267144.949
16ST2830オートバックス森永チルミル・RSオガワランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
伊藤 俊哉
筒井克彦
丹羽 昭善
YH1'53.382 6.321144.880
17ST34*113UNT Racing ☆ ings Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
伊橋 勲
堤 明彦
木村 崇
YH1'53.574 6.513144.635
18ST3515岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島正明
Igor Sushko
小松 一臣
YH1'53.784 6.723144.368
19ST2959東和MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
大澤 学
細野智行
YH1'53.817 6.756144.326
20ST3614岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
朝倉 貴志
山崎 学
杉林 健一
YH1'54.657 7.596143.269
21ST37777屏風浦工業ニューテック-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
福山英朗
DRAGON
吉田 基良
YH1'54.726 7.665143.183
22ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
安藤 琢弥
佐藤 茂
堀主知
YH1'55.207 8.146142.585
23ST3819高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
高見沢 一吉
池上 慎二
輿水 敏明
YH1'55.320 8.259142.445
24ST4131J-wave エンドレス YH DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 明
ピストン西沢
YH1'58.10111.040139.091
25ST4251AGY ings インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
井尻 薫
黒木 英春
黒木 健次
YH1'58.40511.344138.734
26ST4387K'Z AUTO FACTORY MOTUL Pmu ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
金森 敏一
水谷 大介
デパマン石渡
YH1'58.81211.751138.259
27ST4418FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書健司
YH1'59.53712.476137.420
28ST4571ERGエーワンYH.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
下山 和寿
藤田 弘幸
山本 すばる
YH1'59.58412.523137.366
29ST4673CARACORT.SuowPeuk.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
Takamori.com
安達元気
YH1'59.59012.529137.359
30ST4769J'S RACING CIVIC ADVAN
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
梅本 淳一
久保田 英夫
北川剛
YH1'59.85912.798137.051
31ST4899スゴウアスラーダ カルチャーショック DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 孝弘
藤原 能成
YH2'00.11613.055136.758
32ST4976Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋譲
YH2'00.17913.118136.686
33ST41077Mirage Factory インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
今村 透
黒田保男
YH2'00.40113.340136.434
34ST41181ガレージ・プラスワン TB TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
橋本達也
植田 正幸
北野 浩正
YH2'00.54313.482136.273
35ST41255BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
谷川 達也
河村直樹
斉藤 慎輔
YH2'00.97913.918135.782
36ST41322MTO tri-Ace CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
石川 朗
五反田 義治
北山 浩
YH2'02.29515.234134.321
37ST3935SRC WAKO'S RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
橋本 げんや
藤井 涼太
YH2'08.07721.016128.257
38ST3107ドリームエンジェル・アドバンRX7
MAZDA RX-7 / FD3S
オギ姉
清水 隆広
岡島 裕二
YH2'09.22322.162127.120
  • CarNo.360,113は、公式通知No.7-5(コースイン手順)違反により、罰金1万円を課す。

スーパー耐久

S耐:第3戦富士A,Bドライバー予選総合結果

スーパーTEC -RIJ- (2008/06/14) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2008 Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosClsCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireA Driver
B Driver
Total
Time
Behindkm/h
1ST1150PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
Fariqe Hairuman
柳田真孝
YH1'46.909
1'46.525
3'33.434-153.929
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
谷口 信輝
吉田広樹
YH1'46.791
1'47.652
3'34.443 1.009153.204
3ST131ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
青木 孝行
藤井誠暢
YH1'47.252
1'47.632
3'34.884 1.450152.890
4ST1410Cenote ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也
星野一樹
YH1'48.358
1'48.504
3'36.862 3.428151.495
5ST15360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
長島 正興
松村浩之
YH1'49.623
1'49.012
3'38.635 5.201150.267
6ST216DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝 朋広
関豊
YH1'51.640
1'50.782
3'42.422 8.988147.708
7ST2237シーケンシャル エンドレス アドバン ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
大瀧賢治
YH1'51.158
1'51.775
3'42.933 9.499147.370
8ST2311オーリンズ・ランサー EVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
中谷 明彦
木下隆之
YH1'51.131
1'51.923
3'43.054 9.620147.290
9ST2420RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
加藤正将
YH1'51.403
1'51.930
3'43.333 9.899147.106
10ST2556眠眠打破ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
服部 尚貴
松本 達哉
YH1'51.642
1'51.897
3'43.53910.105146.970
11ST3139TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
井入 宏之
赤鮫 オヤジ
YH1'51.385
1'53.076
3'44.46111.027146.367
12ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
安藤 琢弥
佐藤 茂
YH1'52.802
1'51.879
3'44.68111.247146.223
13ST32333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH1'52.932
1'52.426
3'45.35811.924145.784
14ST3327FINA ADVAN M3
BMW M3
小林 且雄
村田信博
YH1'52.582
1'53.184
3'45.76612.332145.521
15ST2626エンドレス アドバン ウエッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
添田 正
中村 信也
YH1'53.405
1'52.460
3'45.86512.431145.457
16ST2730オートバックス森永チルミル・RSオガワランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
伊藤 俊哉
筒井克彦
YH1'53.600
1'53.817
3'47.41713.983144.464
17ST34113UNT Racing ☆ ings Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
伊橋 勲
堤 明彦
YH1'53.006
1'55.110
3'48.11614.682144.021
18ST3514岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
朝倉 貴志
山崎 学
YH1'54.822
1'53.723
3'48.54515.111143.751
19ST2859東和MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
大澤 学
細野智行
YH1'54.522
1'54.320
3'48.84215.408143.565
20ST36777屏風浦工業ニューテック-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
福山英朗
DRAGON
YH1'55.088
1'55.179
3'50.26716.833142.676
21ST3719高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
高見沢 一吉
池上慎二
YH1'57.394
1'55.247
3'52.64119.207141.220
22ST38*15岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島正明
Igor Sushko
YH1'54.984
1'54.227
3'49.21115.777143.333
23ST397ドリームエンジェル・アドバンRX7
MAZDA RX-7 / FD3S
オギ姉
清水隆広
YH1'57.934
1'55.665
3'53.59920.165140.641
24ST4151AGY ings インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
井尻 薫
黒木 英春
YH1'56.720
1'57.101
3'53.82120.387140.507
25ST31035SRC WAKO'S RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
橋本 げんや
藤井 涼太
YH1'56.078
1'58.054
3'54.13220.698140.321
26ST4231J-wave エンドレス YH DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 明
ピストン西沢
YH1'57.367
1'58.219
3'55.58622.152139.455
27ST4387K'Z AUTO FACTORY MOTUL Pmu ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
金森 敏一
水谷 大介
YH1'58.173
1'58.948
3'57.12123.687138.552
28ST4473CARACORT.SuowPeuk.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
Takamori.com
安達元気
YH1'59.801
1'59.566
3'59.36725.933137.252
29ST4518FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
YH1'59.447
1'59.928
3'59.37525.941137.247
30ST46*76Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
YH1'58.749
1'59.526
3'58.27524.841137.881
31ST4769J'S RACING CIVIC ADVAN
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
梅本 淳一
久保田 英夫
YH2'00.923
1'59.164
4'00.08726.653136.840
32ST4855BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
谷川 達也
河村 直樹
YH1'59.994
2'00.678
4'00.67227.238136.508
33ST4977Mirage Factory インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
今村 透
黒田 保男
YH2'00.131
2'00.565
4'00.69627.262136.494
34ST41071ERGエーワンYH.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
下山 和寿
藤田 弘幸
YH1'59.423
2'01.804
4'01.22727.793136.194
35ST41181ガレージ・プラスワン TB TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
橋本 達也
植田 正幸
YH2'03.181
2'00.094
4'03.27529.841135.047
36ST41222MTO tri-Ace CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
石川 朗
五反田 義治
YH2'01.517
2'02.208
4'03.72530.291134.798
37ST41399スゴウアスラーダ カルチャーショック DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 孝弘
藤原 能成
YH2'01.948
2'02.055
4'04.00330.569134.644
38ST29*13ENDLESS ADVAN CS-Z
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
峰尾 恭輔
鈴木 宏和
YH1'51.404
no time
---
---- 以上予選通過 ----
  • CarNo.15,76は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章4.1.2b)(黄旗追い越し)違反により、予選結果より2グリッド降格のペナルティを課す。
  • 大会審査委員会はCarNo.13の決勝レース出場を最後尾グリッド及びAドライバーをスタートドライバーとしたことを条件に認めた。

スーパー耐久

S耐:第3戦富士Bドライバー予選結果

スーパーTEC -RIJ- (2008/06/14) B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2008 Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindkm/h
1ST1150PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
柳田 真孝YH1'46.525-154.206
2ST121ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
藤井 誠暢YH1'47.632 1.107152.620
3ST1328PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
吉田 広樹YH1'47.652 1.127152.592
4ST1410Cenote ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
星野 一樹YH1'48.504 1.979151.393
5ST15360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
松村 浩之YH1'49.012 2.487150.688
6ST216DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
関豊YH1'50.782 4.257148.280
7ST2237シーケンシャル エンドレス アドバン ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
大瀧賢治YH1'51.775 5.250146.963
8ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
佐藤 茂YH1'51.879 5.354146.826
9ST2356眠眠打破ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
松本 達哉YH1'51.897 5.372146.803
10ST2411オーリンズ・ランサー EVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
木下 隆之YH1'51.923 5.398146.769
11ST2520RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
加藤 正将YH1'51.930 5.405146.760
12ST31333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
佐々木 雅弘YH1'52.426 5.901146.112
13ST2626エンドレス アドバン ウエッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
中村 信也YH1'52.460 5.935146.068
14ST3239TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
赤鮫 オヤジYH1'53.076 6.551145.272
15ST3327FINA ADVAN M3
BMW M3
村田 信博YH1'53.184 6.659145.134
16ST3414岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
山崎学YH1'53.723 7.198144.446
17ST2730オートバックス森永チルミル・RSオガワランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
筒井克彦YH1'53.817 7.292144.326
18ST3515岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
Igor SushkoYH1'54.227 7.702143.808
19ST2859東和MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
細野 智行YH1'54.320 7.795143.691
20ST36113UNT Racing ☆ ings Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
堤 明彦YH1'55.110 8.585142.705
21ST37777屏風浦工業ニューテック-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
DRAGONYH1'55.179 8.654142.620
22ST3819高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
池上 慎二YH1'55.247 8.722142.536
23ST397ドリームエンジェル・アドバンRX7
MAZDA RX-7 / FD3S
清水 隆広YH1'55.665 9.140142.020
24ST4151AGY ings インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
黒木英春YH1'57.10110.576140.279
25ST31035SRC WAKO'S RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
藤井 涼太YH1'58.05411.529139.146
26ST4231J-wave エンドレス YH DC5
HONDA INTEGRA / DC5
ピストン西沢YH1'58.21911.694138.952
27ST4387K'Z AUTO FACTORY MOTUL Pmu ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
水谷 大介YH1'58.94812.423138.101
28ST4469J'S RACING CIVIC ADVAN
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
久保田 英夫YH1'59.16412.639137.850
29ST4576Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
小林 正吾YH1'59.52613.001137.433
30ST4673CARACORT.SuowPeuk.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
安達 元気YH1'59.56613.041137.387
31ST4718FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
笠原 智行YH1'59.92813.403136.972
32ST4881ガレージ・プラスワン TB TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
植田 正幸YH2'00.09413.569136.783
33ST4977Mirage Factory インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
黒田 保男YH2'00.56514.040136.248
34ST41055BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
河村 直樹YH2'00.67814.153136.121
35ST41171ERGエーワンYH.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
藤田 弘幸YH2'01.80415.279134.863
36ST41299スゴウアスラーダ カルチャーショック DC5
HONDA INTEGRA / DC5
藤原 能成YH2'02.05515.530134.585
37ST41322MTO tri-Ace CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
五反田 義治YH2'02.20815.683134.417
---- 以上予選通過 ----
-ST2-13ENDLESS ADVAN CS-Z
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
鈴木 宏和YHno time--

スーパー耐久

S耐:第3戦富士Aドライバー予選結果

スーパーTEC -RIJ- (2008/06/14) A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2008 Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindkm/h
1ST1128PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
谷口 信輝YH1'46.791-153.822
2ST1250PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
Fariqe HairumanYH1'46.909 0.118153.652
3ST131ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
青木 孝行YH1'47.252 0.461153.161
4ST1410Cenote ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也YH1'48.358 1.567151.597
5ST15360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
長島 正興YH1'49.623 2.832149.848
6ST2111オーリンズ・ランサー EVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
中谷 明彦YH1'51.131 4.340147.815
7ST2237シーケンシャル エンドレス アドバン ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田久YH1'51.158 4.367147.779
8ST3139TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
井入 宏之YH1'51.385 4.594147.478
9ST2320RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平YH1'51.403 4.612147.454
10ST2413ENDLESS ADVAN CS-Z
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
峰尾 恭輔YH1'51.404 4.613147.453
11ST256DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝朋広YH1'51.640 4.849147.141
12ST2656眠眠打破ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
服部 尚貴YH1'51.642 4.851147.138
13ST3227FINA ADVAN M3
BMW M3
小林 且雄YH1'52.582 5.791145.910
14ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
安藤 琢弥YH1'52.802 6.011145.625
15ST33333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司YH1'52.932 6.141145.457
16ST34113UNT Racing ☆ ings Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
伊橋 勲YH1'53.006 6.215145.362
17ST2726エンドレス アドバン ウエッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
添田 正YH1'53.405 6.614144.851
18ST2830オートバックス森永チルミル・RSオガワランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
伊藤俊哉YH1'53.600 6.809144.602
19ST2959東和MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
大澤 学YH1'54.522 7.731143.438
20ST3514岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
朝倉貴志YH1'54.822 8.031143.063
21ST36*15岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島正明YH1'54.984 8.193142.862
22ST37777屏風浦工業ニューテック-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
福山英朗YH1'55.088 8.297142.733
23ST3835SRC WAKO'S RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
橋本げんやYH1'56.078 9.287141.515
24ST4151AGY ings インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
井尻薫YH1'56.720 9.929140.737
25ST4231J-wave エンドレス YH DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 明YH1'57.36710.576139.961
26ST3919高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
高見沢 一吉YH1'57.39410.603139.929
27ST3107ドリームエンジェル・アドバンRX7
MAZDA RX-7 / FD3S
オギ姉YH1'57.93411.143139.288
28ST4387K'Z AUTO FACTORY MOTUL Pmu ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
金森 敏一YH1'58.17311.382139.006
29ST44*76Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸YH1'58.74911.958138.332
30ST4571ERGエーワンYH.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
下山和寿YH1'59.42312.632137.551
31ST4618FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫YH1'59.44712.656137.524
32ST4773CARACORT.SuowPeuk.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
Takamori.comYH1'59.80113.010137.117
33ST4855BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
谷川 達也YH1'59.99413.203136.897
34ST4977Mirage Factory インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
今村 透YH2'00.13113.340136.741
35ST41069J'S RACING CIVIC ADVAN
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
梅本 淳一YH2'00.92314.132135.845
36ST41122MTO tri-Ace CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
石川 朗YH2'01.51714.726135.181
37ST41299スゴウアスラーダ カルチャーショック DC5
HONDA INTEGRA / DC5
渡辺 孝弘YH2'01.94815.157134.703
38ST41381ガレージ・プラスワン TB TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
橋本達也YH2'03.18116.390133.355
---- 以上予選通過 ----
  • CarNo.15,76は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章4.1.2b)(黄旗追い越し)違反により、予選結果より2グリッド降格のペナルティを課す。

Formula Nippon

FN:第4戦岡山決勝結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2008-06-08) Race Result Weather:Cloudy Course:Dry
2008 Formula Nippon Round 4 岡山国際サーキット 3.703km

PNoDriverTeamEngineLapTime /
Behind
131ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386E681:32'24.751
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J683.358
320平手 晃平TP checker TEAM IMPULTOYOTA RV8J688.352
448立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J6824.778
556伊沢 拓也AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E6849.757
63横溝 直輝KONDO RACINGTOYOTA RV8J6850.454
747ロニー・クインタレッリCERUMO/INGINGTOYOTA RV8J6851.231
82ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J6851.704
9*32小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386E6857.344
1037荒 聖治PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J681'15.723
114ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラKONDO RACINGTOYOTA RV8J681'17.274
1241土屋 武士DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E671Lap
1340松浦 孝亮DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E671Lap
145金石 年弘SG team 5ZIGENHONDA HF386E671Lap
15*6平中 克幸SG team 5ZIGENHONDA HF386E662Laps
-------- 以上規定周回(61 Laps)完走 --------
-55井出 有冶AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E608Laps
-7本山 哲Team LeMansTOYOTA RV8J599Laps
-67ロベルト・ストレイトSTONEMARKET.BLAAK CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J5315Laps
-1松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J4919Laps
-8石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8J4523Laps
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。
  • Fastest Lap: CarNo.7 本山 哲(Team LeMans) 1'19.345 (20/59) 168.011km/h
  • CarNo.32は、2008年全日本フォーミュラ・ニッポン統一規則第3章第44条6.2)④(ピットレーンの速度制限違反)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.32は、2008年全日本フォーミュラ・ニッポン統一規則第3章第32条11.(タイヤ交換時平置きせず)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.6は、2008年全日本フォーミュラ・ニッポン統一規則第3章第32条11.(タイヤ交換時平置きせず手渡し)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。

Japanese F3

JF3:第10戦岡山決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2008/06/08) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 10 岡山国際サーキット 3.703 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
11Cカルロ・ヴァン・ダムPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE2536'22.294
236C国本 京佑TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE252.424
337C井口 卓人TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE254.925
47C山本 尚貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C2521.575
58C中山 友貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C2522.267
662C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE2528.268
733Cケイ・コッツォリーノ広島トヨタ・ダラーラF308DALLARA F3081AZ-FE2529.868
812C安田 裕信ThreeBondDALLARA F308SR20V2530.554
92C中嶋 大祐Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F308MF-204C2542.120
1020Nアレキサンドラ・インベラトーリPTRS F307DALLARA F3073S-GE2546.309
115N永瀬 貴史日本ケミファ F306DALLARA F3063S-GE2558.007
1218N松下 昌揮EBBRO AIM 307DALLARA F305/3073S-GE2559.580
1338N山内 英輝TDP SPILIT F307DALLARA F3063S-GE251'00.328
1419Nザヒール・アリPTRS F307DALLARA F3073S-GE251'01.377
1563N安岡 秀徒ピンクリボン・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE241 Lap 
1674N桜井 基樹エクシード F306DALLARA F3063S-GE241 Lap 
-------- 以上規定周回数 ( 22 Laps ) 完走 --------
  • Fastest Lap: CarNo.1 カルロ・ヴァン・ダム(PETRONAS TOM'S F308) 1'26.740 (5/25) 153.678km/h

Formula Nippon

FN:第4戦岡山フリー走行2回目結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2008-06-08) Free Session #2 Weather:Fine Course:Dry
2008 Formula Nippon Round 4 岡山国際サーキット 3.703km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
12ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'16.968--173.20
237荒 聖治PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J1'17.8920.9240.924171.14
332小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'18.0671.0990.175170.76
43横溝 直輝KONDO RACINGTOYOTA RV8J1'18.2021.2340.135170.47
520平手 晃平TP checker TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'18.2991.3310.097170.26
61松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'18.4101.4420.111170.01
748立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'18.4141.4460.004170.01
88石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8J1'18.5191.5510.105169.78
931ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'18.7341.7660.215169.31
107本山 哲Team LeMansTOYOTA RV8J1'18.7551.7870.021169.27
1136アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J1'18.7631.7950.008169.25
124ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラKONDO RACINGTOYOTA RV8J1'18.8791.9110.116169.00
1347ロニー・クインタレッリCERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'18.9171.9490.038168.92
1456伊沢 拓也AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E1'18.9261.9580.009168.90
1555井出 有冶AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E1'19.0722.1040.146168.59
165金石 年弘SG team 5ZIGENHONDA HF386E1'19.0932.1250.021168.55
1741土屋 武士DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E1'19.3122.3440.219168.08
1867ロベルト・ストレイトSTONEMARKET.BLAAK CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'19.3262.3580.014168.05
196平中 克幸SG team 5ZIGENHONDA HF386E1'19.8922.9240.566166.86
2040松浦 孝亮DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E1'19.9703.0020.078166.70
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第4戦岡山ノックアウト予選総合結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2008/06/07) Knock Out Total Weather:Cloudy Course:Dry
2008 Formula Nippon Round 4 岡山国際サーキット 3.703km

PNoDriverTeamEngineQ1Q2Q3
11松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'16.1351'16.1801'15.831
232小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'16.7661'16.7091'16.218
38石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8J1'16.9181'16.7041'16.259
436アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J1'16.6691'16.5911'16.265
531ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'16.9711'16.8601'16.396
620平手 晃平TP checker TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'16.8721'16.7331'16.451
73横溝 直輝KONDO RACINGTOYOTA RV8J1'16.7991'16.7561'16.549
85金石 年弘SG team 5ZIGENHONDA HF386E1'16.8251'16.8221'16.564
947ロニー・クインタレッリCERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'16.8101'16.877
1048立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'17.0041'16.926
1137荒 聖治PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J1'17.0241'17.021
1255井出 有冶AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E1'17.1571'17.055
1367ロベルト・ストレイトSTONEMARKET.BLAAK CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'17.1791'17.070
1441土屋 武士DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E1'17.0491'17.074
1540松浦 孝亮DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E1'16.9951'17.089
162ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'17.214
1756伊沢 拓也AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E1'17.222
184ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラKONDO RACINGTOYOTA RV8J1'17.295
197本山 哲Team LeMansTOYOTA RV8J1'17.418
206平中 克幸SG team 5ZIGENHONDA HF386E1'17.469
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。

Japanese F3

JF3:第9戦岡山決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2008/06/07) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 9 岡山国際サーキット 3.703 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
17C山本 尚貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C1826'04.395
21Cカルロ・ヴァン・ダムPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE180.432
38C中山 友貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C183.135
412C安田 裕信ThreeBondDALLARA F308SR20V183.928
562C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1813.052
62C中嶋 大祐Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F308MF-204C1819.629
733Cケイ・コッツォリーノ広島トヨタ・ダラーラF308DALLARA F3081AZ-FE1821.241
837C井口 卓人TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1821.847
936C国本 京佑TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1824.008
1019Nザヒール・アリPTRS F307DALLARA F3073S-GE1832.766
1118N松下 昌揮EBBRO AIM 307DALLARA F305/3073S-GE1837.105
1238N山内 英輝TDP SPILIT F307DALLARA F3063S-GE1837.696
1363N安岡 秀徒ピンクリボン・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1847.678
1474N桜井 基樹エクシード F306DALLARA F3063S-GE171 Lap 
-------- 以上規定周回数 ( 16 Laps ) 完走 --------
-5N永瀬 貴史日本ケミファ F306DALLARA F3063S-GE99 Laps
-20Nアレキサンドラ・インベラトーリPTRS F307DALLARA F3073S-GEDNS-
  • Fastest Lap: CarNo.37 井口卓人(TDP TOM'S F308) 1'25.483 (6/18) 155.947km/h
  • CarNo.36は、2008全日本フォーミュラ3選手権統一規則第3章第44条6.2)①(反則スタート)によりドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.37は、2008全日本フォーミュラ3選手権第9戦、第10戦ブリーフィング資料補足6.(グリッド停止一違反)ドライビングスルーペナルティを課した。

Formula Nippon

FN:第4戦岡山ノックアウト予選Q3結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2008-06-07) Knock Out Q3 Weather:Cloudy Course:Dry
2008 Formula Nippon Round 4 岡山国際サーキット 3.703km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
11松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8JR1'15.831--175.80
232小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386ER1'16.2180.3870.387174.90
38石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8JR1'16.2590.4280.041174.81
436アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8JR1'16.2650.4340.006174.80
531ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386ER1'16.3960.5650.131174.50
620平手 晃平TP checker TEAM IMPULTOYOTA RV8JR1'16.4510.6200.055174.37
73横溝 直輝KONDO RACINGTOYOTA RV8JR1'16.5490.7180.098174.15
85金石 年弘SG team 5ZIGENHONDA HF386ER1'16.5640.7330.015174.11
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。
  • 'R'マークはコースレコードを更新した。従来のコースレコード: 1'17.409

Formula Nippon

FN:第4戦岡山ノックアウト予選Q2結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2008-06-07) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2008 Formula Nippon Round 4 岡山国際サーキット 3.703km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
11松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8JR1'16.180--174.99
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8JR1'16.5910.4110.411174.05
38石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8JR1'16.7040.5240.113173.80
432小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386ER1'16.7090.5290.005173.78
520平手 晃平TP checker TEAM IMPULTOYOTA RV8JR1'16.7330.5530.024173.73
63横溝 直輝KONDO RACINGTOYOTA RV8JR1'16.7560.5760.023173.68
75金石 年弘SG team 5ZIGENHONDA HF386ER1'16.8220.6420.066173.53
831ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386ER1'16.8600.6800.038173.44
---- 以上Q3進出 ----
947ロニー・クインタレッリCERUMO/INGINGTOYOTA RV8JR1'16.8770.6970.017173.40
1048立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8JR1'16.9260.7460.049173.29
1137荒 聖治PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8JR1'17.0210.8410.095173.08
1255井出 有冶AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386ER1'17.0550.8750.034173.00
1367ロベルト・ストレイトSTONEMARKET.BLAAK CERUMO/INGINGTOYOTA RV8JR1'17.0700.8900.015172.97
1441土屋 武士DoCoMo DANDELIONHONDA HF386ER1'17.0740.8940.004172.96
1540松浦 孝亮DoCoMo DANDELIONHONDA HF386ER1'17.0890.9090.015172.93
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。
  • 'R'マークはコースレコードを更新した。従来のコースレコード: 1'17.409

Formula Nippon

FN:第4戦岡山ノックアウト予選Q1結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2008-06-07) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2008 Formula Nippon Round 4 岡山国際サーキット 3.703km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
11松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8JR1'16.135--175.09
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8JR1'16.6690.5340.534173.87
332小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386ER1'16.7660.6310.097173.66
43横溝 直輝KONDO RACINGTOYOTA RV8JR1'16.7990.6640.033173.58
547ロニー・クインタレッリCERUMO/INGINGTOYOTA RV8JR1'16.8100.6750.011173.56
65金石 年弘SG team 5ZIGENHONDA HF386ER1'16.8250.6900.015173.52
720平手 晃平TP checker TEAM IMPULTOYOTA RV8JR1'16.8720.7370.047173.42
88石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8JR1'16.9180.7830.046173.31
931ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386ER1'16.9710.8360.053173.19
1040松浦 孝亮DoCoMo DANDELIONHONDA HF386ER1'16.9950.8600.024173.14
1148立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8JR1'17.0040.8690.009173.12
1237荒 聖治PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8JR1'17.0240.8890.020173.07
1341土屋 武士DoCoMo DANDELIONHONDA HF386ER1'17.0490.9140.025173.02
1455井出 有冶AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386ER1'17.1571.0220.108172.77
1567ロベルト・ストレイトSTONEMARKET.BLAAK CERUMO/INGINGTOYOTA RV8JR1'17.1791.0440.022172.73
---- 以上Q2進出 ----
162ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8JR1'17.2141.0790.035172.65
1756伊沢 拓也AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386ER1'17.2221.0870.008172.63
184ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラKONDO RACINGTOYOTA RV8JR1'17.2951.1600.073172.47
197本山 哲Team LeMansTOYOTA RV8J1'17.4181.2830.123172.19
206平中 克幸SG team 5ZIGENHONDA HF386E1'17.4691.3340.051172.08
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。
  • 'R'マークはコースレコードを更新した。従来のコースレコード: 1'17.409

Japanese F3

JF3:第10戦岡山予選結果

全日本F3 -RIJ- (2008/06/07) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2008 All Japan F3 Championship Round 10 岡山国際サーキット 3.703 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
11Cカルロ・ヴァン・ダムPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'24.243--158.24
236C国本 京佑TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'24.3090.0660.066158.12
337C井口 卓人TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'24.4040.1610.095157.94
47C山本 尚貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C1'24.6960.4530.292157.40
58C中山 友貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C1'24.7430.5000.047157.31
612C安田 裕信ThreeBondDALLARA F308SR20V1'24.9880.7450.245156.86
762C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'25.2481.0050.260156.38
82C中嶋 大祐Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F308MF-204C1'25.9381.6950.690155.12
920Nアレキサンドラ・インベラトーリPTRS F307DALLARA F3073S-GE1'26.0091.7660.071154.99
1033Cケイ・コッツォリーノ広島トヨタ・ダラーラF308DALLARA F3081AZ-FE1'26.2241.9810.215154.61
1138N山内 英輝TDP SPILIT F307DALLARA F3063S-GE1'26.3232.0800.099154.43
125N永瀬 貴史日本ケミファ F306DALLARA F3063S-GE1'26.5782.3350.255153.97
1363N安岡 秀徒ピンクリボン・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1'26.6792.4360.101153.80
1418N松下 昌揮EBBRO AIM 307DALLARA F305/3073S-GE1'27.1762.9330.497152.92
1519Nザヒール・アリPTRS F307DALLARA F3073S-GE1'27.2032.9600.027152.87
1674N桜井 基樹エクシード F306DALLARA F3063S-GE1'30.6076.3643.404147.13
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'32.7508.5072.143143.73

Japanese F3

JF3:第9戦岡山予選結果

全日本F3 -RIJ- (2008/06/07) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2008 All Japan F3 Championship Round 9 岡山国際サーキット 3.703 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
137C井口 卓人TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'24.424--157.90
236C国本 京佑TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'24.4880.0640.064157.78
37C山本 尚貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C1'24.7270.3030.239157.34
48C中山 友貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C1'24.8100.3860.083157.18
51Cカルロ・ヴァン・ダムPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'24.4420.018-0.388157.87
612C安田 裕信ThreeBondDALLARA F308SR20V1'25.0290.6050.587156.78
762C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'25.4491.0250.420156.01
82C中嶋 大祐Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F308MF-204C1'25.9481.5240.499155.10
920Nアレキサンドラ・インベラトーリPTRS F307DALLARA F3073S-GE1'26.1111.6870.163154.81
1033Cケイ・コッツォリーノ広島トヨタ・ダラーラF308DALLARA F3081AZ-FE1'26.3191.8950.208154.44
1138N山内 英輝TDP SPILIT F307DALLARA F3063S-GE1'26.4442.0200.125154.21
1263N安岡 秀徒ピンクリボン・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1'26.8022.3780.358153.58
135N永瀬 貴史日本ケミファ F306DALLARA F3063S-GE1'27.0292.6050.227153.18
1419Nザヒール・アリPTRS F307DALLARA F3073S-GE1'27.2142.7900.185152.85
1518N松下 昌揮EBBRO AIM 307DALLARA F305/3073S-GE1'27.2352.8110.021152.81
1674N桜井 基樹エクシード F306DALLARA F3063S-GE1'30.6506.2263.415147.06
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'32.8968.4722.246143.50
  • CarNo.1は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章4.1.1 c 違反(Wチェッカー)により、第9戦決勝スターティンググリッドを3グリッド降格とする。

Formula Nippon

FN:第4戦岡山フリー走行1回目結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2008/06/07) Free Session #1 Weather:Cloudy Course:Dry
2008 Formula Nippon Round 4 岡山国際サーキット 3.703km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
11松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8JR1'15.808--175.85
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8JR1'16.6300.8220.822173.96
37本山 哲Team LeMansTOYOTA RV8JR1'16.6900.8820.060173.83
48石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8JR1'16.7210.9130.031173.76
531ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386ER1'16.7220.9140.001173.75
63横溝 直輝KONDO RACINGTOYOTA RV8JR1'16.7400.9320.018173.71
756伊沢 拓也AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386ER1'16.8901.0820.150173.37
84ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラKONDO RACINGTOYOTA RV8JR1'17.0711.2630.181172.97
95金石 年弘SG team 5ZIGENHONDA HF386ER1'17.0961.2880.025172.91
1067ロベルト・ストレイトSTONEMARKET.BLAAK CERUMO/INGINGTOYOTA RV8JR1'17.1031.2950.007172.90
112ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8JR1'17.1711.3630.068172.74
1247ロニー・クインタレッリCERUMO/INGINGTOYOTA RV8JR1'17.2261.4180.055172.62
1341土屋 武士DoCoMo DANDELIONHONDA HF386ER1'17.3021.4940.076172.45
1440松浦 孝亮DoCoMo DANDELIONHONDA HF386ER1'17.3031.4950.001172.45
1520平手 晃平TP checker TEAM IMPULTOYOTA RV8JR1'17.3091.5010.006172.44
166平中 克幸SG team 5ZIGENHONDA HF386E1'17.4731.6650.164172.07
1748立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'17.5101.7020.037171.99
1855井出 有冶AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E1'17.6801.8720.170171.61
-32小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386ENo Time---
-37荒 聖治PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8JAbsence---
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。
  • 'R'マークはコースレコードを更新した。従来のコースレコード: 1'17.409

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎ決勝記者会見

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優勝 松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)
 「みなさんのお陰で3戦連続ポールトゥウィンが達成できました。信じられないです。昨日の予選も接戦だったんですけど、今日の決勝も接戦になると思っていました。スタートをミスしないように、序盤もミスしないで、なおかつタイヤも労わりながら、差を広げていくことだけを考えプッシュしていました。そのうちに後ろとの差が開いていったんで、レースをコントロールし易くなりました。小暮選手が1コーナーでコースアウトしたと聞いたときは、少し気が楽になりました。3戦ともノートラブルですし、チームのみんながここまで頑張ってきたお陰です。エンジニアもぼくの意見を聞いてクルマを仕上げてくれ、何も言うことがないくらい嬉しいです。2000年に高木選手が3戦連続ポールトゥウィンをしてるのを横で見ていて、ぼくもああいう記録を作れる選手になりたいと思っていました。やっと記録に並べて、これで4連勝できなかったらまた一からやり直しになります。自分自身も乗れているので気を引き締めて、もっともっと速いクルマを作っていけば、4連勝は行けそうな気がします」
2位 アンドレ・ロッテラー(PETORONAS TEAM TOM'S)
 「いいレースでした。いいスタートを切れたし、最初はプッシュしました。ただ、ホイールがスピンしてクルマを速く走らせることができませんでした。追い越すチャンスもなくて同じペースを保って走りました。現在のクルマのパッケージを全て引き出して走ったのでこれ以上の結果は望めないと思います。それに比べると松田選手は楽そうに走っているので、そこまでにはまだまだ届かないレベルにあるということを確信しました。次回のレースに向けて自分もクルマも仕上げていかなければいけませんね」
3位 ロイック・デュバル(PIAA NAKAJIMA)
 「1、2戦は結果が出せなくて落ち込んでいたので、久しぶりに表彰台に上がれて嬉しいです。最初の10ラップはいいペースで走れて、アンドレにも近づいて行けました。でも、ストレートスピードの問題で追い越すことはできませんでした。ピットアウトしてからは松浦選手に引っかかってしまい、アンドレがピットアウトしたときにはもう間隔が開いていて追い越すチャンスはありませんでした。今日はできる限りのことはしたと思うので、まぁ運がなかったということでしょう。でも2、3位と1位は別です。松田選手は別の世界にいる感じですから」
優勝チーム監督 星野一義(LAWSON TEAM IMPUL)
 「スタートがうまくいけば優勝に近づけると考えていました。1コーナーでトップで入ったので50%以上大丈夫だと思いました。10ラップくらいで2秒ほど小暮と開いて松田も自分のレースができているなと見ていました。ただ、松田にも話したんですが、30年、40年やってるなかで、あまりにも物事がうまくいくときは大きな事故があるので、勝つことより松田を守ろうと思いました。まぁ、勝ってきた余裕かも知れませんが。平手にはブノワや松田とも徹底的にやれと、勝てと言っています。あの状態で絡むなとかじゃなくて、レースをやらせろと指示しました。松田とブノワで対照的な状態ですが、ブノワが明日フランスに帰るので、今から松田と村田(松田のエンジニア)の力を借りて、原因を捜そうと思っています」

まとめ & Photo: Yoshinori OHNISHI

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎ決勝 松田次生が開幕から3戦連続ポールトゥウインを達成!

 フォーミュラ・ニッポン第3戦は25日、ツインリンクもてぎで決勝を行い、ポールポジションからスタートした松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)が、2位以下を25秒以上離すぶっちぎりの横綱相撲で、開幕からの3戦連続ポールトゥウインを達成した。

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 早朝から断続的に降っていた雨も午前中には上がり、レーススタート前には、路面もほぼドライ。14時30分、20台のマシンがフォーメーションラップに向かう。

 全車グリッドに着き、シグナルブラックアウトでレースがスタート。ポールポジションの松田次生(IMPUL)が好スタートで1コーナーに。予選2位の小暮卓史(NAKAJIMA)は予選3位のアンドレロッテラー(TOM'S)に並びかけられるが、これを1コーナーで押さえ2位のまま。4位に6位スタートの本山哲が上がってきたが、ジャンプスタートと判定され、早々にドライビングスルーペナルティーを受けることになった。

 5周目、トップは松田で2位に小暮。その差は1秒2。3位にロッテラー、4位に本山がペナルティを受けたためロイック・デュバル(NAKAJIMA)が上がってきた。5位にデュバルから4秒近く遅れて伊沢拓也(ARTA)。6位にブノワ・トレルイエ(IMPUL)。

 10周目、トップ松田と2位小暮の差は2秒7まで開いた。3位ロッテラーはさらに4秒5の差。ロッテラーの後方にデュバル。以下、5位伊沢、6位トレルイエで、7位の金石年弘(5ZIGEN)の後ろに石浦宏明(LeMans)をかわした8位の平手晃平(LeMans)が迫る。

14周目、数周にわたって金石とドッグファイトを繰り広げていた平手が、金石をかわし7位に上がる。9位以下は、石浦を先頭に10位ロニー・クインタレッリ(CERUMO/INGING)、11位ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(KONDO)、12位立川祐路(CERUMO/INGING)、13位横溝直輝(KONDO)、14位荒聖治(TOM'S)、15位土屋武士(DANDELION)までが接近戦。

 28周を終わってトップを走る松田がピットストップ。松田はトレルイエの前、4位でレースに復帰した。これでトップに立った小暮も翌29周を終わってピットストップ。給油、タイヤ交換を行いピットアウトをするが、なんと1コーナーに差し掛かってきたクインタレッリと接触してグラベルに飛び出し両車リタイヤ。

 32周を終わってトップを走ってたロッテラーがピットストップ。これで松田が再びトップに立つが、ロッテラーは松田に抜かれただけで松田の後方20秒余り差の2位でレースに復帰した。3位にデュバル。4位に伊沢、5位に金石、6位トレルイエ、7位平手。

 37周目、序盤から接近戦だったトレルイエと平手の争いに決着が着いた。ダウンヒルストレートでトレルイエのインをついた平手が90度コーナーで前に出た。そしてその次の周、トレルイエはミッショントラブルのためピットインしてマシンを降りた。

 40周目、トップは松田。2位ロッテラーに20秒差。3位にさらに10秒遅れてデュバル、4位伊沢はデュバルの13秒後方、さらに10秒後方に5位金石、6位平手が3秒差で金石を追う。

 上位陣の順位はこのままでレースは終了。松田が余裕のポールトゥウインで開幕から3連勝を飾る。25秒後方でロッテラーが2位。3位にはデュバルが入った。以下、4位伊沢、5位に平手を抑えきった金石。6位に平手、7位立川、8位石浦、9位オリベイラ、10位荒とここまでがポイントを獲得した。

 次の第4戦は6月8日、岡山国際サーキットに舞台を移して決勝が争われる。果たして松田のフォーミュラ・ニッポン初、前人未到の大記録、4戦連続ポール・トゥ・ウィンは達成されるのであろうか。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Keiichiro TAKESHITA

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎ決勝結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2008/05/25) Race Result Weather:Cloudy Course:Dry
2008 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineLapTime /
Behind
11松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J521:25'41.514
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J5225.052
331ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386E5236.581
456伊沢 拓也AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E5255.098
55金石 年弘SG team 5ZIGENHONDA HF386E521:02.978
620平手 晃平TP checker TEAM IMPULTOYOTA RV8J521:03.532
748立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J521:04.289
88石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8J521:17.397
94ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラKONDO RACINGTOYOTA RV8J521:18.137
1037荒 聖治PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J521:18.949
113横溝 直輝KONDO RACINGTOYOTA RV8J521:21.261
1240松浦 孝亮DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E521:21.962
136平中 克幸SG team 5ZIGENHONDA HF386E511Lap
1441土屋 武士DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E511Lap
1555井出 有冶AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E502Laps
167本山 哲Team LeMansTOYOTA RV8J475Laps
-------- 以上規定周回(46 Laps)完走 --------
-2ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J3715Laps
-32小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386E2923Laps
-47ロニー・クインタレッリCERUMO/INGINGTOYOTA RV8J2923Laps
-67ロベルト・ストレイトSTONEMARKET.BLAAK CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J646Laps
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。
  • Fastest Lap: CarNo.1 松田次生(LAWSON TEAM IMPUL) 1'37.205 (5/52) 177.82km/h
  • CarNo.6は、2008年全日本フォーミュラ・ニッポン統一規則27条14.(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.7は、2008年全日本フォーミュラ・ニッポン統一規則27条14.(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを課した。

Japanese F3

JF3:第8戦もてぎ決勝記者会見

■全日本クラス

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優勝 安田裕信(ThreeBond)
 「スタートを決めれば、誰が相手でも雨ならいける自信があったんですが、逆に前にいかれてしまいました。レースは、トップのペースが良くなかったので接近戦になったんですが、もてぎはアクシデントも多いし、周回数が20周もあって路面も乾いてくると思って、落ち着いてレースをしたのが今回の結果になったと思います。すごくラッキーでした。チームの判断でユーズドタイヤで走りましたが、浅溝でいいコンディションに変わってきたので、ユーズドを選んだのも良かったですね」
2位 カルロ・ヴァン・ダム(TOM'S)
 「ニューのウェットタイヤを選択したのでもっと雨が降るのを期待していました。でも雨が少なくなってきたので思うようにはいかなかったですね。それでもトップを走れましたし、チームメートがミスをしたのは残念でしたが、表彰台に上れたのは嬉しいです。5コーナーではミスをしたわけではないんですが、イン側がスリッピーになっていてケイ選手に並ばれてしまいました」
3位 ケイ・コッツォリーノ(MOW)
 「コースインのときはニュータイヤで出ましたが、水の量もそんなになかったので浅溝タイヤでレースをすることに決めました。5番手だったのでいちかばちかでスタートにかけていました。思ったとおりにスタートを決めて最初はいいペースで走れました。2番手になったときには、レースも長いしカルロ選手とのペースも変わらなかったので、自分の速いところと遅いところを見ながら走っていました。彼が5コーナーでミスしたときは、ちょっとまずいかなと思ったんですが、行くしかないなと思いましたね。もっと大きな事故になるかなと思いまいしたが、前に出られてラッキーでした。トップになっから、国本選手がストレートで来た時はブロックラインを取ったんですが、さらにインに来られて、それでずっとミラーを見ていたら、気が付いたら1コーナーで、そのまま真っ直ぐいっちゃいました(笑)」
■ナショナルクラス

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優勝 アレキサンドレ・インペラトーリ(PTRS)
 「優勝できて嬉しいです。いいスタートが切れて山内選手からずっとプッシュされてたんですが、それに誘われずミスしなかったのが結果に繋がったと思います」
2位 山内英輝(TOM'S SPIRIT)
 「インペラトーリは、前の鈴鹿でも雨のペースが速かったので、スタートで前に行かれたときはまずいなと思いました。でも1周1周プッシュできたのは自分を成長させることになったと思います」
3位 安岡秀徒(ル・ボーセ)
 「スタートでポジションを上げたかったんですけど、逆に松下選手に抜かれてしいました。昨日、ドライのレースでアウトから行ってもらい事故しちゃったので、今日はインから行こうと決めてたんです。中嶋選手のクラッシュで混乱があって、松下選手にプレッシャーをかけられませんでしたね。レースが落ち着いて自分の方が彼より速いのがわかったのですが、昨日も表彰台に乗ってないので、抜くのに安全すぎるくらいまで待ってしまいました。結果、前の2人に先に行かれてしまいまい、面白いレースをすることができませんでしたね」
【注】

 この記者会見は、ケイ・コッツォリーノ選手が、ペナルティで4位になる前に行われています。

まとめ: Yoshinori OHNISHI / Photo: Keiichiro TAKESHITA

Japanese F3

JF3:第8戦もてぎ決勝 雨の安田裕信が漁夫の利で今季2勝目!

 全日本F3選手権第8戦は25日、ツインリンクもてぎで決勝を行い、安田裕信(ThreeBond)が20周を走って優勝した。ナショナルクラスは、アレキサンドラ・インペラトーリ(PTRS)が優勝した。

 「20周もあるのでレース展開を考えて落ち着いて走った」という安田裕信が、オープニングラップを4位で終えると他車同士の接触、コースアウト、リタイヤなどで順位をアップ。11周目にトップに立つとそのまま危なげない走りで第5戦鈴鹿に続き今季2勝目を飾った。

 フォーミュラ・ニッポンフリー走行が終わった頃、いったん止んだ雨がまた降り出してきた。F3のフォーメーションラップがスタートする10時25分には傘がなくても気にならない程度の降りで、全体としては午後に向けて天候は回復しつつあるようだ。

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 1周を回って全車グリッドに着く。スタートは、ポールポジションのカルロ・ヴァン・ダム(TOM'S)と予選2位の井口卓人(TOM'S)が好スタート。しかし予選3位の国本京佑(TOM'S)はスタートをミスし6位当たりまで順位を落とす。3位には、ケイ・コッツォリーノ(NOW)が上がってきた。中段では、中嶋大祐(戸田)がスタートの混乱でストレート観客席側のグリーンにはじき出されリタイア第1号に。

 2位でレースを始めた井口のペースが上がらない。2周目に安田裕信(ThreeBond)、コッツォリーノにかわされ4位に後退すると、山本をかわして5位に上がってきた国本にも90度コーナーでかわされ5位まで後退した。

 トップ、ヴァン・ダムと2位コッツォリーノ、3位安田、4位国本までは接近戦。6周目、1コーナーで国本が安田をパスして3位に上がる。

 9周目、5コーナーで2位のコッツォリーノがトップを走るヴァン・ダムに並びかけるが両車が接触し、ヴァン・ダムはコースアウト。コッツォリーノがトップに立った。ヴァン・ダムはコースに復帰するも安田、国本、井口にかわされ5位に落ちた。

 11周目に入ったストレートで、トップ、コッツォリーノのイン側に国本が並びかける。意地を張り合った両車はなんと1コーナーで揃ってコースアウト。これに乗じて安田がトップに躍り出た。さらにコースに復帰した国本と井口が4コーナーで接触、そのままもつれるように5コーナーでグラベルに飛び出し、チームメイト同士で仲良くリタイアとなった。

 トップに立った安田と2位のヴァン・ダムの差は8秒ほどに開き安全圏に。3位には嵯峨宏紀(ル・ボーセ)があがってきたが、16周目の90度コーナー出口で4位に落ちていたコッツォリーノに押し出されてコースアウト。コッツォリーノが3位に上がった。

 レース終了。波乱のレースを制したのは安田。2位にポイントリーダーのヴァン・ダムがしぶとく入り、3位はコッツォリーノとなった。しかし、レース後、嵯峨を押し出したコッツォリーノの行為が危険なドライブと競技団に判定され30秒の加算を受けて4位に。嵯峨が3位に繰り上がった。

 ナショナルクラスは、ポールシッターの山内英輝(TOM'S SPIRIT)がスタートをミス。トップに立ったアレキサンドレ・インペラトーリと終始ドッグファイトを演じたが抜けず、山内は2位でレースを終えた。3位に、レース中盤で前を走る松下昌揮(AIM)をかわした安岡秀徒(ル・ボーセ)が入った。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Keiichiro TAKESHITA

Japanese F3

JF3:第8戦もてぎ決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2008/05/25) Race Results Weather:Rainy Course:Wet
All Japan F3 Championship Round 8 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
112C安田 裕信ThreeBondDALLARA F308SR20V2041'12.548
2*1Cカルロ・ヴァン・ダムPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE2010.451
362C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE2015.708
4*33Cケイ・コッツォリーノ広島トヨタ・ダラーラF308DALLARA F3081AZ-FE2041.575
520Nアレキサンドラ・インベラトーリPTRS F307DALLARA F3073S-GE2043.956
638N山内 英輝TDP SPILIT F307DALLARA F3063S-GE2044.770
763N安岡 秀徒ピンクリボン・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE201'02.624
819Nザヒール・アリPTRS F307DALLARA F3073S-GE201'11.390
918N松下 昌揮EBBRO AIM 307DALLARA F305/3073S-GE201'18.678
108C中山 友貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C201'20.967
1174N桜井 基樹エクシード F306DALLARA F3063S-GE191 Lap 
-------- 以上規定周回数 ( 18 Laps ) 完走 --------
-7C山本 尚貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C155 Laps
-36C国本 京佑TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1010 Laps
-37C井口 卓人TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1010 Laps
-2C中嶋 大祐Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F308MF-204C020 Laps
  • Fastest Lap: CarNo.33 ケイ・コッツォリーノ(広島トヨタ・ダラーラF308) 2'01.096 (20/20) 142.74km/h
  • CarNo.1,33は、2008年全日本フォーミュラ3選手権統一規則第28条12.違反(危険なドライブ行為)により訓戒とした。
  • CarNo.33は、2008年全日本フォーミュラ3選手権統一規則第28条12.違反(危険なドライブ行為)により競技結果に30秒を加算した。

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎフリー走行2回目 立川祐路がトップタイム! PPの松田次生はなんと18位!

 25日、ツインリンクもてぎで決勝を睨んでのフリー走行が小雨の降るなか行われた。2度の赤旗が提示され、コースアウトするマシンが続出する荒れた展開となり、立川祐路(CERUMO/INGING)が1分52秒908でトップタイムをマークした。

 フリー走行は8時10分に予定通り開始された。路面は完全にウエットだが、雨は強くはない。

 開始序盤で好調なのは、昨日のノックアウト予選Q2でガス欠のためストップしてしまった横溝直輝(KONDO)。しかし、トップタイムをマークしたところで、金石年弘(5ZIGEN)が4コーナー立ち上がりでスピン、コース上に止まったため赤旗が提示された。

 フリー走行再開後も横溝はさらにタイムを1分53秒207まで縮める。2位にはロベルト・ストレイト(CERUMO/INGING)で1分53秒376。3位にはロニー・クインタレッリ(CERUMO/INIGNG)が1分53秒406でつけている。

 しかし、このCERUMO/INGINGの2台を上回る1分53秒224のタイムを出し、2位に上がってきたのがジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(KONDO)。この時点でKONDO RACINGが1-2だ。

 終了7分前、このフリー走行で好調なCERUMO/INGING勢の3人目、立川祐路(CERUMO/INGING)が、1分53秒126を叩き出しトップを奪うと、さらに次の周そのタイムを1分52秒908まで縮めた。横溝も最後にペースアップして、各セッションでベストタイムをマークしながら最終セクションに向かう。しかし、最終コーナーで井出有治(ARTA)がスピンして止まったため2度目の赤旗が提示されてしまった。横溝はタイムアップならず。残り時間が少ないためフリー走行はこの時点で終了した。

 このフリー走行ではコースアウトするマシンが続出。そのなかにはなんとポールシッターの松田次生(IMPUL)も。結局、松田は1分55秒953でトップから3秒以上遅れの18位という不本意な順位でフリー走行を終えることになってしまった。

 予選2位の小暮卓史(NAKAJIMA)は、1回目の赤旗再開後に1'53.346を出し4位とまずまずの仕上がりのようだ。

 フリー走行終了後、雨は止んだ。午後からは曇りの予想もあり、決勝のコンディションがレース結果を大きく左右しそうだ。決勝レースは14時30分より52周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎフリー走行2回目結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2008/05/25) Free Session #2 Weather:Rainy Course:Wet
2008 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
148立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'52.908--153.09
23横溝 直輝KONDO RACINGTOYOTA RV8J1'53.2070.2990.299152.68
34ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラKONDO RACINGTOYOTA RV8J1'53.2240.3160.017152.66
432小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'53.3460.4380.122152.50
567ロベルト・ストレイトSTONEMARKET.BLAAK CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'53.3760.4680.030152.46
647ロニー・クインタレッリCERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'53.4060.4980.030152.42
731ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'54.0161.1080.610151.60
836アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J1'54.0391.1310.023151.57
920平手 晃平TP checker TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'54.4911.5830.452150.97
102ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'54.5401.6320.049150.91
1156伊沢 拓也AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E1'54.6911.7830.151150.71
126平中 克幸SG team 5ZIGENHONDA HF386E1'54.7401.8320.049150.64
1341土屋 武士DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E1'54.8141.9060.074150.55
1440松浦 孝亮DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E1'54.8871.9790.073150.45
1555井出 有冶AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E1'54.9812.0730.094150.33
1637荒 聖治PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J1'55.2132.3050.232150.03
178石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8J1'55.2272.3190.014150.01
181松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'55.9533.0450.726149.07
197本山 哲Team LeMansTOYOTA RV8J1'56.5953.6870.642148.25
205金石 年弘SG team 5ZIGENHONDA HF386E2'06.55613.6485.744136.58
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。
  • 7番ポスト付近における停止車輌回収のため、8時16分36秒から6分24秒間赤旗中断とした。
  • ビクトリーコーナーにおける停止車輌回収のため、8時43分52秒に赤旗を提示し、走行を終了とした。
  • CarNo.7は、2008年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン統一規則第28条11.(ピットレーン通過速度)違反により、罰金3万円を課す。

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎ予選 上位3名記者会見

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ポールポジション 松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)
 「ここもてぎは得意なコースではないので不安ではあったんですが、2連勝しているのでポイント的にも余裕があるし、いいレースをしてポイントを取れればと思っていました。でも、ここは小暮選手もロッテラー選手も速いので、負けたくはないという気持ちもありました。金曜日から両選手が速かったんですが、路面コンディションが良くなると思って、クルマをあまりいじらなかったのが良かったんでしょう。エンジニアとぼくとのコミュニケーションも今はよく取れています。今日も1ポイント取れましたし、明日も一番前からスタートするので、落ち着いて行けば自ずと結果は付いてくると思います」
予選2位 小暮卓史(PIAA NAKAJIMA)
 「もてぎということで金曜日から自信をもって臨んだんですが、松田選手は開幕から2連勝で離されているので、今回はいい戦いができるようにミーティングを重ねてきました。金曜日の段階では悪くなくて、クルマのほうもほぼ問題はなかったんですが、細かいところの詰めが松田選手には及ばなかったんだと思います。開幕から予選でポール争いに絡んでないので急にポールを獲るのは難しいですね。今日は上位争いに絡めて、やってきたことの積み重ねが実り、流れを掴みつつあると思っています」
予選3位 アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)
 「クルマは一歩一歩ですが、いいコンディションまで持ってくることができました。タイトな予選でしたね。Q1、Q2は非常に良くてポールポジションの可能性は十分にあると思っていましたが、Q3はヘアピンでブレーキをミスして、最終セクターでも安全を考えてしまったので3位になってしました。ポールポジションを取れるクルマだと思います。昨年はドライビングスルーペナルティーを受けたにもかかわらず4位になれたので、明日はポディウムに上がることを目標に頑張りたいと思います」

まとめ & Photo: Yoshinori OHNISHI

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎ公式予選総合結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2008/05/24) Knock Out Total Weather:Cloudy Course:Dry
2008 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineQ1Q2Q3
11松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'33.2931'33.691R1'33.167
232小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'33.9651'33.3911'33.308
336アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J1'33.7741'33.4431'33.341
431ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'33.8101'33.5441'33.358
556伊沢 拓也AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E1'34.1541'33.7681'33.667
67本山 哲Team LeMansTOYOTA RV8J1'33.7751'33.7731'33.704
75金石 年弘SG team 5ZIGENHONDA HF386E1'34.0241'33.6891'33.799
820平手 晃平TP checker TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'34.1061'33.8191'34.081
92ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'34.4021'33.960
108石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8J1'34.5451'34.000
1148立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'34.0351'34.054
1267ロベルト・ストレイトSTONEMARKET.BLAAK CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'33.8471'34.056
134ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラKONDO RACINGTOYOTA RV8J1'34.2031'34.059
1447ロニー・クインタレッリCERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'34.3231'34.115
153横溝 直輝KONDO RACINGTOYOTA RV8J1'34.337Absence
1637荒 聖治PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J1'34.584
1741土屋 武士DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E1'34.589
186平中 克幸SG team 5ZIGENHONDA HF386E1'34.689
1955井出 有冶AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E1'34.845
2040松浦 孝亮DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E1'34.926
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。
  • 'R'マークはコースレコードを更新した。従来のコースレコード: 1'33.192

Japanese F3

JF3:第7戦もてぎ決勝 カルロ・ヴァン・ダムが2連勝でポイントリーダーに

 全日本F3選手権第7戦は、ツインリンクもてぎで決勝を行い、ポールポジションからスタートしたカルロ・ヴァン・ダム(TOM'S)が鈴鹿に続いて2連勝した。2位には国本京佑(TOM'S)が、3位には安田裕信(ThreeBond)が入った。ナショナルクラスは山内英輝(TOM'S)が優勝した。

f3_r07_r_start

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 ツインリンクもてぎの上空はフォーミュラ・ニッポン予選時よりさらに雲が厚く垂れ込めてきた。いまにも雨が降りそうだ。15時45分、予定通りフォーメーションラップが始まり、全車がグリッドに着いた。

 スタートは予選上位4台、ポールポジションのカルロ・ヴァンダム(TOM'S)、予選2位の国本京佑(TOM'S)、同3位の安田裕信(ThreeBond)、同4位の井口卓人(TOM'S)は順当にその順位のまま1コーナーへ。しかし予選5位のケイ・コッツォリーノ(NOW)が1コーナーで単独スピン。これを避けようとした、ナショナルクラスの松下昌樹(AIM)、安岡秀徒(ル・ボーセ)がコースアウトして順位を落とした。コッツォリーノは最後尾でレースに復帰。

 3周目、心配されていた雨がコースに落ち始めたがトラックを濡らすまでには至らない。全車、ドライタイヤのままレースを続行。

 ヴァン・ダムと2位国本との差は6周目に1秒半ほど。この2台が3位安田以下との差を4秒ほど広げてレースは展開するが、国本にもヴァン・ダムを追い詰めるほどの速さはないようだ。

 結局、レース序盤から降り続いた雨も、ラップタイムを若干落としただけで、レースを大きく左右することもなく、この順位のままヴァン・ダムが優勝。2位に国本が、3位に安田が入った。ヴァン・ダムは第6戦鈴鹿に続いて2連勝で、これでポイントリーダーに躍り出た。

 ナショナルクラスは、今回も山内英輝(TOM'S)が優勝。2位争いがアレキサンドラ・インペラトーリ(PTRS)とザヒール・アリ(PTRS)のチームメート同士で繰り広げられたが、10周目にインペラトーリがアリの前に出て、2位、3位となった。

 第8戦決勝は、明日25日、10時25分より20周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Keiichiro TAKESHITA

Japanese F3

JF3:第7戦もてぎ決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2008/05/24) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 7 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
11Cカルロ・ヴァン・ダムPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1425'02.901
236C国本 京佑TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE141.155
312C安田 裕信ThreeBondDALLARA F308SR20V146.495
437C井口 卓人TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE149.141
57C山本 尚貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C1413.763
68C中山 友貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C1415.862
72C中嶋 大祐Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F308MF-204C1417.797
833Cケイ・コッツォリーノ広島トヨタ・ダラーラF308DALLARA F3081AZ-FE1425.593
962C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1432.124
1038N山内 英輝TDP SPILIT F307DALLARA F3063S-GE1438.362
1120Nアレキサンドラ・インベラトーリPTRS F307DALLARA F3073S-GE1441.619
1219Nザヒール・アリPTRS F307DALLARA F3073S-GE1443.875
1363N安岡 秀徒ピンクリボン・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1451.278
1418N松下 昌揮EBBRO AIM 307DALLARA F305/3073S-GE1453.096
1574N桜井 基樹エクシード F306DALLARA F3063S-GE131 Lap 
-------- 以上規定周回数 ( 12 Laps ) 完走 --------
  • Fastest Lap: CarNo.36 国本京佑(TDP TOM'S F308) 1'46.364 (7/14) 162.51km/h

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎ予選 松田次生が開幕から3連続PP!

fn_r03_f1_matsuda1  全日本フォーミュラ・ニッポン第3戦は24日、ツインリンクもてぎでノックアウト予選を行い、松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)が開幕から3連続ポールポジションを獲得した。2位には小暮卓史(PIAA NAKAJIMA)、3位にはアンドレ・ロッテラー(PETORONAS TEAM TOM'S)が入った。

 14時5分定刻、ノックアウト予選が始まった。ツインリンクもてぎは、午後から雨の予想だったが、雲は厚くあたりは暗くなりつつあるものの相変わらず蒸し暑く、まだ雨は落ちていない。気温27度、路面温度36.5度、湿度40%。

■Q1

 ノックアウト予選Q1は20分間。ここで上位15位までがQ2に進出、16位以下の5台がノックアウトされここで16位以下の予選順位が決まる。

 まずは、松田次生(IMPUL)が1分34分636でトップに。直後、小暮卓史(NAKAJIMA)が1分33秒965でこれを逆転。午前のフリー走行で走れなかった石浦宏明(LeMans)が1分34秒638で3位につけた。

 残り10分、Q1の半分が経過。ロイック・デュバル(NAKAJMA)が1分33秒810でトップに立った。NKAJIMA勢が1-2だ。

 残り2分、松田が1分33秒293を出し、トップに出た。2位にはアンドレ・ロッテラー(TOM'S)が1分33秒774。3位に本山哲(LeMans)。

 結局、Q2に進出できなかったのは、荒聖治(TOM'S)、土屋武士(DANDELION)、平中克幸(5ZIGEN)、井出有治(ARTA)、松浦孝亮(DANDELION)の6台で16位以下の順位が決定した。

■Q2

 10分のインターバルの後、10分間のQ2予選が始まる。15台が出走し8位までがQ3に進出し、9位から15位までの予選順位が決定する

 マシントラブルかQ1終了後にピットロード入口でマシンを止め、歩いてピットに戻ってきた横溝直輝(KONDO)を除く14台が出走。

 残り5分あたりから、松田を皮切りにコースイン。多くのドライバーがワンアタックに賭けるようだ。

 先ずは松田が、1分33秒691でトップに立つと、ロッテラーが1分33秒443で逆転。さらにデュバルが1分33秒544で続き、なんと金石年弘(5ZIGEN)が1分33.689で松田のタイムを上回ってきた。松田は5位に落ちた。

 Q3進出を果たせなかったのは、トレルイエ、石浦、立川祐路(CERUMO/INGING)、ロベルト・ストレイト(CERUMO/INGING)、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(KONDO)、ロニー・クインタレッリ(CERUMO/INGING)、出走できなかった横溝の7台。

 本山は初のQ3進出。ルーキーの平手晃平(IMPUL)は3戦連続Q3進出だ。

■Q3

 残り6分過ぎ、小暮を先頭に8台がコースインを開始。各車、ウォームアップに2周を費やして、やはりここでもワンアタックに賭けるようだ。

 先ずは、小暮が1分33秒308でトップに立つが、松田が誰も追いつけないここのコースレコードとなる1分33秒167を叩き出しトップに。これで、開幕から3戦連続のポールポジションを決めた。

 3位にはロッテラーが、4位に小暮のチームメイトのデュバルが入った。

 決勝は、明日14時30分より52周にわたって争われる。明日も雨の予報だが、果たしてフォーミュラ・ニッポンタイ記録となる松田の3戦連続ポールトゥウインは達成されるのだろうか。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Keiichiro TAKESHITA

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎノックアウトQ3結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2008/05/24) Knock Out Q3 Weather:Cloudy Course:Dry
2008 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
11松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8JR1'33.167--185.53
232小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'33.3080.1410.141185.25
336アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J1'33.3410.1740.033185.18
431ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'33.3580.1910.017185.15
556伊沢 拓也AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E1'33.6670.5000.309184.54
67本山 哲Team LeMansTOYOTA RV8J1'33.7040.5370.037184.46
75金石 年弘SG team 5ZIGENHONDA HF386E1'33.7990.6320.095184.28
820平手 晃平TP checker TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'34.0810.9140.282183.72
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎノックアウトQ2結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2008/05/24) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2008 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
132小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'33.391--185.08
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J1'33.4430.0520.052184.98
331ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'33.5440.1530.101184.78
45金石 年弘SG team 5ZIGENHONDA HF386E1'33.6890.2980.145184.49
51松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'33.6910.3000.002184.49
656伊沢 拓也AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E1'33.7680.3770.077184.34
77本山 哲Team LeMansTOYOTA RV8J1'33.7730.3820.005184.33
820平手 晃平TP checker TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'33.8190.4280.046184.24
---- 以上Q3進出 ----
92ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'33.9600.5690.141183.96
108石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8J1'34.0000.6090.040183.88
1148立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'34.0540.6630.054183.78
1267ロベルト・ストレイトSTONEMARKET.BLAAK CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'34.0560.6650.002183.77
134ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラKONDO RACINGTOYOTA RV8J1'34.0590.6680.003183.77
1447ロニー・クインタレッリCERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'34.1150.7240.056183.66
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎノックアウトQ1結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2008/05/24) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Fine
2008 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
11松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'33.293--185.28
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J1'33.7740.4810.481184.33
37本山 哲Team LeMansTOYOTA RV8J1'33.7750.4820.001184.32
431ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'33.8100.5170.035184.26
567ロベルト・ストレイトSTONEMARKET.BLAAK CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'33.8470.5540.037184.18
632小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'33.9650.6720.118183.95
75金石 年弘SG team 5ZIGENHONDA HF386E1'34.0240.7310.059183.84
848立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'34.0350.7420.011183.81
920平手 晃平TP checker TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'34.1060.8130.071183.68
1056伊沢 拓也AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E1'34.1540.8610.048183.58
114ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラKONDO RACINGTOYOTA RV8J1'34.2030.9100.049183.49
1247ロニー・クインタレッリCERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'34.3231.0300.120183.25
133横溝 直輝KONDO RACINGTOYOTA RV8J1'34.3371.0440.014183.23
142ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'34.4021.1090.065183.10
158石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8J1'34.5451.2520.143182.82
---- 以上Q2進出 ----
1637荒 聖治PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J1'34.5841.2910.039182.75
1741土屋 武士DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E1'34.5891.2960.005182.74
186平中 克幸SG team 5ZIGENHONDA HF386E1'34.6891.3960.100182.54
1955井出 有冶AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E1'34.8451.5520.156182.24
2040松浦 孝亮DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E1'34.9261.6330.081182.09
以上予選通過 基準タイム ( 107% ) 1'39.8246.5314.898173.16
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。

Japanese F3

JF3:第7戦&第8戦もてぎ予選 カルロ・ヴァン・ダムが連続PP!

 全日本F3選手権第7戦、8戦の予選が24日、ツインリンクもてぎで行われ両戦ともカルロ・ヴァン・ダム(TOM'S)がポールポジションを獲得した。

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 フォーミュラ・ニッポン予選で遅れたスケジュールも解消され全日本F3第7戦、8戦の公式予選が定刻11時20分より30分間にわたり行われた。今回も全日本クラスが30分間すべて、ナショナルクラスは最初の20分間という時間割だ。

 全日本クラスは最初一通りタイムを出すとほとんどのマシンがピットインし、ナショナルクラスがコースから退いた残り10分間で本格的なアタックが始まった。

 予選終了6分前、ここまでトップに立っていたカルロ・ヴァン・ダムが1分45秒837でタイムを更新するとさらに次の周が1分45秒604、次が1分45秒606とセカンドタイムも揃え、第7戦、8戦ともポールポジションを狙う。

 予選2位以下の争いは、ケイ・コッツォリーノ(NOW)が1分46秒116で2位につけると、1分45秒907で国本京佑(TOM'S)が逆転。さらに安田裕信(ThreeBond)が1分45秒957で3位つけるが、井口卓人(TOM'S)が1分45秒952でこれを上回ってきた。コッツォリーノは5位まで落ちた。

 予選終了間際、国本が各セッションでベストタイムを連発してポールを狙ったが最終セッションで伸びず、1分45秒652。バン・ダムに僅かに届かなかった。

 結局、第7戦、8戦ともヴァン・ダムがポールポジション、2位に国本。第7戦3位が安田、第8戦3位が井口となった。

 ナショナルクラスは、今回も山内英輝(TOM'S)が両戦ともポールポジションを獲得した。しかし前戦まで1秒ほどぶっちぎってた2位以下との差も縮まりつつあるようだ。2位は両戦ともアレキサンドラ・インペラトーリ(PTRS) が、第7戦3位は松下昌揮(AIM)、第8戦3位が安岡秀徒(ル・ボーセ)。

 第7戦決勝は本日15時45分より14周で、第8戦は明日10時25分より20周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Keiichiro TAKESHITA

Japanese F3

JF3:第8戦もてぎ予選結果

全日本F3 -RIJ- (2008/05/24) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2008 All Japan F3 Championship Round 8 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
11Cカルロ・ヴァン・ダムPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'45.604--163.68
236C国本 京佑TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'45.6520.0480.048163.60
337C井口 卓人TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'45.9520.3480.300163.14
412C安田 裕信ThreeBondDALLARA F308SR20V1'45.9530.3490.001163.14
533Cケイ・コッツォリーノ広島トヨタ・ダラーラF308DALLARA F3081AZ-FE1'46.1160.5120.163162.89
67C山本 尚貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C1'46.4760.8720.360162.34
78C中山 友貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C1'46.7071.1030.231161.99
82C中嶋 大祐Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F308MF-204C1'46.9031.2990.196161.69
962C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'46.9431.3390.040161.63
1038N山内 英輝TDP SPILIT F307DALLARA F3063S-GE1'48.1652.5611.222159.80
1120Nアレキサンドラ・インベラトーリPTRS F307DALLARA F3073S-GE1'48.4572.8530.292159.37
1263N安岡 秀徒ピンクリボン・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1'48.4972.8930.040159.31
1318N松下 昌揮EBBRO AIM 307DALLARA F305/3073S-GE1'48.6012.9970.104159.16
1419Nザヒール・アリPTRS F307DALLARA F3073S-GE1'49.0903.4860.489158.45
1574N桜井 基樹エクシード F306DALLARA F3063S-GE1'51.8506.2462.760154.54
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'56.30910.7054.459148.61
165N永瀬 貴史日本ケミファ F306DALLARA F3063S-GEAbsence---

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