Official Testing -RIJ- (2013/07/19) Session 1 Weather:Fine Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Official Testing 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Car Maker Model | Driver | Tire | Time | Behind | km/h |
| 1 | 36 | 500 | 1 | PETRONAS TOM'S SC430 LEXUS SC430 | 中嶋 一貴 ジェームス・ロシター | BS | 1'52.574 | - | 185.702 |
| 2 | 38 | 500 | 2 | ZENT CERUMO SC430 LEXUS SC430 | 立川 祐路 平手 晃平 | BS | 1'52.635 | 0.061 | 185.601 |
| 3 | 39 | 500 | 3 | DENSO KOBELCO SC430 LEXUS SC430 | 脇阪 寿一 石浦 宏明 | BS | 1'52.659 | 0.085 | 185.562 |
| 4 | 1 | 500 | 4 | REITO MOLA GT-R NISSAN GT-R | 本山 哲 関口 雄飛 | MI | 1'52.748 | 0.174 | 185.415 |
| 5 | 23 | 500 | 5 | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R | 柳田 真孝 ロニー・クインタレッリ | MI | 1'52.795 | 0.221 | 185.338 |
| 6 | 18 | 500 | 6 | ウイダー モデューロ HSV-010 HONDA HSV-010 GT | 山本 尚貴 フレデリック・マコヴィッキィ | MI | 1'52.856 | 0.282 | 185.238 |
| 7 | 12 | 500 | 7 | カルソニックIMPUL GT-R NISSAN GT-R | 松田 次生 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | BS | 1'52.933 | 0.359 | 185.112 |
| 8 | 100 | 500 | 8 | RAYBRIG HSV-010 HONDA HSV-010 GT | 伊沢 拓也 小暮 卓史 | BS | 1'53.025 | 0.451 | 184.961 |
| 9 | 37 | 500 | 9 | KeePer TOM'S SC430 LEXUS SC430 | 伊藤 大輔 アンドレア・カルダレッリ | BS | 1'53.114 | 0.540 | 184.815 |
| 10 | 6 | 500 | 10 | ENEOS SUSTINA SC430 LEXUS SC430 | 大嶋 和也 国本 雄資 | BS | 1'53.199 | 0.625 | 184.677 |
| 11 | 8 | 500 | 11 | ARTA HSV-010 HONDA HSV-010 GT | ラルフ・ファーマン 松浦 孝亮 | BS | 1'53.221 | 0.647 | 184.641 |
| 12 | 19 | 500 | 12 | WedsSport ADVAN SC430 LEXUS SC430 | 荒 聖治 アンドレ・クート | YH | 1'53.900 | 1.326 | 183.540 |
| 13 | 24 | 500 | 13 | D'station ADVAN GT-R NISSAN GT-R | 安田 裕信 ミハエル・クルム | YH | 1'54.003 | 1.429 | 183.374 |
| 14 | 17 | 500 | 14 | KEIHIN HSV-010 HONDA HSV-010 GT | 塚越 広大 金石 年弘 | BS | 1'54.010 | 1.436 | 183.363 |
| 15 | 61 | 300 | 1 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 | 山野 哲也 佐々木 孝太 井口 卓人 | MI | 2'01.248 | 8.674 | 172.417 |
| 16 | 3 | 300 | 2 | S Road NDDP GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | 星野 一樹 佐々木 大樹 ルーカス・オルドネス | YH | 2'01.961 | 9.387 | 171.409 |
| 17 | 55 | 300 | 3 | ARTA CR-Z GT HONDA CR-Z | 高木 真一 小林 崇志 野尻 智紀 | BS | 2'02.474 | 9.900 | 170.691 |
| 18 | 88 | 300 | 4 | マネパ ランボルギーニ GT3 Lamborghini GALLARDO GT3 | 織戸 学 | YH | 2'02.524 | 9.950 | 170.621 |
| 19 | 62 | 300 | 5 | LEON SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | 黒澤 治樹 黒澤 翼 中谷 明彦 | YH | 2'02.542 | 9.968 | 170.596 |
| 20 | 0 | 300 | 6 | ENDLESS TAISAN PORSCE PORSCHE 911 GT3 R | 横溝 直輝 | YH | 2'02.941 | 10.367 | 170.043 |
| 21 | 33 | 300 | 7 | HANKOOK PORSCHE PORSCHE 911 GT3 R | 影山 正美 藤井 誠暢 | KH | 2'02.956 | 10.382 | 170.022 |
| 22 | 16 | 300 | 8 | MUGEN CR-Z GT HONDA CR-Z | 武藤 英紀 中山 友貴 | BS | 2'03.042 | 10.468 | 169.903 |
| 23 | 2 | 300 | 9 | エヴァRT初号機アップルMP4-12C McLaren MP4-12C GT3 | 高橋 一穂 加藤 寛規 カルロ・ヴァン・ダム | YH | 2'03.473 | 10.899 | 169.310 |
| 24 | 4 | 300 | 10 | GSR 初音ミク BMW BMW Z4 GT3 | 谷口 信輝 片岡 龍也 | YH | 2'03.659 | 11.085 | 169.055 |
| 25 | 11 | 300 | 11 | GAINER DIXCEL SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | 平中 克幸 ビヨン・ビルドハイム | DL | 2'03.671 | 11.097 | 169.039 |
| 26 | 21 | 300 | 12 | ZENT Audi R8 LMS ultra Audi R8-LMS ultra | 都筑 晶裕 リチャード・ライアン | HK | 2'03.899 | 11.325 | 168.728 |
| 27 | 30 | 300 | 13 | IWASAKI OGT Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT-3 | 岩崎 祐貴 イゴール・スシュコ 小林 賢二 | YH | 2'04.049 | 11.475 | 168.524 |
| 28 | 10 | 300 | 14 | GAINER Rn-SPORTS DIXCEL SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | 田中 哲也 植田 正幸 川口 正敬 | DL | 2'04.833 | 12.259 | 167.465 |
| 29 | 31 | 300 | 15 | Panasonic apr PRIUS GT TOYOTA PRIUS | 新田 守男 嵯峨 宏紀 中山 雄一 | YH | 2'05.000 | 12.426 | 167.242 |
| 30 | 9 | 300 | 16 | NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ PORSCHE 911 GT3 R | 密山 祥吾 横幕 ゆぅ マルコ・ボナノーミ | YH | 2'05.340 | 12.766 | 166.788 |
| 31 | 32 | 500 | 15 | Epson HSV-010 HONDA HSV-010 GT | 道上 龍 中嶋 大祐 | DL | 7'09.261 | 5'16.687 | 48.700 |
| - | 87 | 300 | 17 | ラ・セーヌ ランボルギーニ GT3 Lamborghini GALLARDO GT3 | 山内 英輝 | YH | absence | - | - |
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
- 2013年7月14日(日)・決勝 会場:富士スピードウェイ(4.563km) 天候:曇り、ときどき晴れ
気温:31℃(14:00時点) 路面温度:40℃(14:00時点) 決勝レース:55周(250.965km)
コースコンディション:ドライ 観客:1万5700人(主催者発表)
7月14日(日)、静岡県・富士スピードウェイにおいて、2013年全日本選手権スーパーフォーミュラ シリーズ第3戦の決勝レースが開催されました。
今日の富士スピードウェイは13日(土)と同様、空を覆う雲の合間から時折り日差しがある空模様で、朝のうちは小雨がぱらつくこともありました。また、標高が高いこともあって、平野部に比べて気温は低めでしたが、それでも最高気温は30℃を上回り、高い湿度とあいまって、蒸し暑い一日となりました。
13日(土)に行われた公式予選では、ポイントランキングでトップと1点差で4番手につけていた#16 山本尚貴選手(TEAM 無限)が、Honda勢のトップとなる7番グリッドを獲得。そして#31 中嶋大祐選手(NAKAJIMA RACING)が8番グリッドを手に入れました。続いて、#40 伊沢拓也選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は10番手、#10 塚越広大選手(HP REAL RACING)は11番手、#32 小暮卓史選手(NAKAJIMA RACING)は14番手、#41 武藤英紀選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は15番手、#11 中山友貴選手(HP REAL RACING)は16番手、#15 小林崇志選手(TEAM 無限)は19番手という結果を残しました。
決勝が行われた14日(日)は、午前9時5分から30分間にわたってフリー走行を実施。ここでは#31 中嶋選手が全体で3番手にあたる1分26秒604のタイムを記録し、決勝での追い上げに期待がかかりました。そのほか、#32 小暮選手は8番手、#10 塚越選手は9番手、#41 武藤選手は11番手、#16 山本選手は14番手、#11 中山選手は17番手、#40 伊沢選手は18番手、#15 小林選手は19番手となりました。
午後2時15分、1周のフォーメーションラップに続いて55周のレースのスタートが切られました。
スタート直後に激しいポジション争いが繰り広げられ、#16 山本選手、#40 伊沢選手、#31 中嶋選手、#10 塚越選手の4名は、それぞれ8番手、9番手、10番手、12番手となりました。ところが、その後方で#32 小暮選手を含む3名のドライバーが関係するアクシデントが発生。幸い、#32 小暮選手はすぐに再スタートを切りましたが、残る2台はコース上で停止したため、セーフティカーが出動することとなりました。この混乱の影響で、#41 武藤選手は14番手、#15 小林選手は15番手、#11 中山選手は16番手、#32 小暮選手は17番手となりました。
セーフティカーは4周を終えたところで退去し、5周目にレースが再開。セーフティカーラン中に7番手を走行していたドライバーがピットインし、給油とタイヤ交換を行う戦略を選択したため、この選手は17番手へと後退し、Hondaドライバーはそれぞれ1つ番手を上げて再スタートしました。
ここで2番手を走行していたドライバーに反則スタートを行ったとの裁定が下され、ドライブスルー・ペナルティーが科せられます。このドライバーは6周目を終えたところでペナルティーを消化。これに伴い、7周目には#16 山本選手が5番手、#40 伊沢選手は7番手、#31 中嶋選手は8番手、#10 塚越選手は10番手、#41 武藤選手は11番手、#15 小林選手は13番手、6周目に#11 中山選手をパスした#32 小暮選手は14番手、そして#11 中山選手は16番手となりました。
8周目、#10 塚越選手は前を走るライバルをオーバーテイク、9番手に浮上します。そして9周目には#41 武藤選手も同じドライバーの攻略に成功し、10番手となります。
10周目、スタート直後のアクシデントに巻き込まれた#32 小暮選手がピットストップ。給油とタイヤ交換を11.1秒の速さで済ませると、再びコースに戻っていきました。14周目には#10 塚越選手もピットストップ。同様に給油とタイヤ交換を行い、コースに復帰しました。
15周目、#16 山本選手は順調に5番手を走行。4番手を走るドライバーとの差は3秒ほどで、#16 山本選手はなんとかこのライバルに追いつこうとしますが、2人の戦いは一進一退で、順位はなかなか入れ替わりません。この段階で#40 伊沢選手は7番手、#31 中嶋選手は8番手、#41 武藤選手は9番手、#15 小林選手は13番手、#11 中山選手は15番手、#32 小暮選手は16番手につけており、それぞれ力走を続けます。
レースの折り返し地点である25周目を過ぎると、多くのドライバーがピットストップを行うようになります。Honda勢では#16 山本選手、#41 武藤選手、#11 中山選手の3名が29周目、#40 伊沢選手は31周目、#31 中嶋選手と#15 小林選手は33周目にそれぞれピットイン。いずれも給油とタイヤ交換を終えてコースに復帰していきました。
全ドライバーがピットストップを終えた35周目の段階で、#16 山本選手は6番手、#40 伊沢選手は7番手、#31 中嶋選手は9番手、#10 塚越選手は10番手、#41 武藤選手は14番手、#32 小暮選手は15番手、#15 小林選手は16番手、#11 中山選手は17番手につけました。この時点でトップの3選手は4番手のドライバーを30秒近く引き離していましたが、4番手以下はほとんどが2~3秒ほどの差で前を走るライバルを追走しており、レース終盤に向けて目の離せない展開が続きます。
42周目、#16 山本選手は前を走るライバルの攻略に成功し、5番手に浮上します。一方、同じ42周目、#11 中山選手にギアボックスのトラブルが発生。#11 中山選手はピットに戻ったところでリタイアしました。
43周目、2番手を走るドライバーにドライブスルー・ペナルティーを科す裁定が下ります。これは、ピット作業時にルール違反があったと判断されたためで、このドライバーは44周目にペナルティーを消化し、大きく順位を落としました。
レース終盤の53周目、2番手を走行していたドライバーにトラブルが発生し、コース上にマシンを止めました。これで#16 山本選手は3番手に浮上し、そのまま残り周回数を走りきり、第2戦オートポリスに引き続き、2戦連続で3位表彰台を獲得しました。
#40 伊沢選手はフィニッシュまで粘り強く攻め続け、4番手のドライバーを2秒差まで追い詰めましたが、残念ながらオーバーテイクするには至らず、5番手でチェッカーフラッグを受けました。#10 塚越選手はポイント獲得にあと一歩と迫る9位でフィニッシュ。#31 中嶋選手は10位、#41 武藤選手は13位、#32 小暮選手は14位、#15 小林選手は15位で完走を果たしました。
優勝は#2 アンドレ・ロッテラー選手(トヨタ)でした。
この結果、ドライバーのシリーズポイント争いでは、17点となった#16 山本選手が単独2位に浮上。15点の#40 伊沢選手が単独の3位となり、続いて#32 小暮選手は6点で8位、#10 塚越選手は3点で10位、#11 中山選手は1点で14位となっています。
スーパーフォーミュラ シリーズ第4戦は8月3、4日に栃木県のツインリンクもてぎで開催されます。
- 坂井典次(Tenji Sakai)│「HR12E」開発責任者
-
「昨日の非常に悔しい予選結果から考えれば、満足のいく成績が得られたと思います。ここ富士スピードウェイでは、良好なトップスピードとトラクションの両方が必要になりますが、2つを両立させるセッティングを山本選手はTEAM 無限と一緒になって考えだし、これが有効であることを今日のレースで証明してくれました。この成果は、他のHondaドライバーにも適用できるので、今後は一層力強い戦いができると期待しています。山本選手はこれでシリーズポイント争いの単独2番手に浮上しましたが、今後のチャンピオン争いを考えると、今回の表彰台獲得は非常に大きな意味を持っていると思います。次のもてぎ大会でも優勝を目指して全力で戦っていきます」
- 山本尚貴選手(3位 #16 TEAM 無限)
-
「2戦連続で3位表彰台を獲得できたことは、結果だけをみると満足できるものですが、内容的には上位2名に引き離されてしまっているので、ドライビングやマシンをもっとよくしていかなければならないと感じさせられた一戦でした。ただ、この順位が定位置になりつつあって、確実に強くなっているのを肌で感じています。この位置をベースにして、さらに高いポジションを目指せるのではないかと自信を持っています。次戦は地元のもてぎなので、このいい流れを維持して戦いたいと思います。また、今日は坂井プロジェクトリーダーの誕生日、そして還暦ということもあり、本当は優勝して華を添えたかったのですが、表彰台を獲得できたということで、いいプレゼントができたかなと思います。自身も25歳になって初めてのレースで表彰台に上がることができたので、これに満足することなく、もっと上を目指してがんばりたいと思います」
- 伊沢拓也選手(5位 #40 DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
-
「スタート順位から考えると、レースの内容的にも結果的にも、5位フィニッシュはよかったと思います。マシン自体は昨日の予選からバランスがよく、戦えそうな感じではあったのですが、さまざまな要素が絡み合ってタイムが出ませんでした。今日のレースでは、第1スティントはあまりよくなかったのですが、第2スティントでアジャストしてくれました。終盤は燃料がギリギリの状態でペースを落とさざるを得ませんでしたが、ライバルがミスをして脱落していく中、ピットも完ぺきにこなしてくれて、いいレースができました。ただ、前戦のオートポリスもそうでしたが、予選から強く戦えていない中でのレースになっているので、まずは予選のポジションをしっかりと上げることを最優先に考えて、次戦に臨みたいと思います」
Text & Photo: HONDA
- コース:富士スピードウェイ (4.563km)
- 予選:7月13日(土)曇:ドライ
- 決勝:7月14日(日)晴:ドライ

今季2勝目を挙げたアンドレ・ロッテラー(中央)と
2年ぶりの2位表彰台を獲得した平手晃平(左)
スーパーフォーミュラの第3戦が7月13日(土)、14日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイで行われた。
第2戦オートポリスから1ヶ月あまり。オートポリスで1-2フィニッシュを飾り、開幕戦の雪辱を果たしたトヨタ勢だが、ホームである富士スピードウェイで、更に勢いに乗るべく邁進する。
昨年の富士大会は、天候がめまぐるしく変わる難レースとなったが、アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)が逆転勝利。最後までロッテラーと首位を争った中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM'S)が2位に入り、トヨタエンジンがトップ8を独占。トヨタエンジンは過去3年間表彰台を独占している。
今大会を前に、10日(水)11日(木)には来年よりスーパーフォーミュラで使用される新型車両「SF14」が初のテスト走行を実施。トヨタエンジン搭載車は中嶋一貴がテストドライブを担当した。
13日(土)、薄曇りに覆われたもののドライコンディションの下、Q1からQ3までのノックアウト方式で午後1時50分に予選が開始された。
Q1は20分間で行われ、上位14台がQ2へ進出、5台が敗退となる。序盤、国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)がトップタイムをマーク。セッション終盤、各車最後のアタックでタイムを詰めていき、デュバルがトップに浮上。中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM'S)、平手晃平(P.MU/INGING・CERUMO)、国本がこれに続いた。このセッションでは嵯峨宏紀(TOCHIGI Le Beausset Motorsports)が17番手、リチャード・ブラッドレー(KCMG)18番手で脱落。 Q2は7分間と短期決戦で、8台がQ3へと進出。ここでもデュバル、中嶋一貴、平手、J.P.デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL)、国本らが好タイムをマークする一方で、開幕戦3位の松田次生(Lenovo TEAM IMPUL)が100分の3秒及ばず9番手でQ3進出ならず。2戦連続入賞のスーパールーキー、平川亮(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)は12番手、安田裕信(KONDO RACING)が13番手で敗退となった。 同じく7分間で争われたQ3は、各車ぎりぎりのタイミングまでコースインを待ち、一発アタック。僅差の争いとなったが、デュバルがトップタイムをマークし、今季初、自身7度目となるポールポジションを獲得。好調な国本が100分の3秒及ばず2番手。それでも参戦3年目にして自身最高となる、最前列グリッドから決勝レースのスタートを切ることとなった。
2列目にはオリベイラと平手、3列目に中嶋一貴とアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)のトムス勢が並び、トヨタエンジンは予選トップ6を独占。この6台のみが1分24秒台に入れ、特に上位4台が0.1秒以内というハイレベルの戦いは、決勝レースでの更なるバトルを期待させるものとなった。
14日(日)薄曇りの空から時折日差しが覗く、夏らしい天候の下、午後2時18分に決勝レース(55周)がスタート。ポールポジションのデュバルは首位をキープ。2番手の国本が若干出遅れ、3番手のオリベイラが2位浮上。これに3列目5番手から抜群のスタートを切った中嶋一貴と6番手スタートのロッテラーが続いた。
その後方では、1コーナー進入で嵯峨が他車と接触し、これを避けきれなかったブラッドレーと嵯峨の2台がコース上にストップ。車両排除のためレースはセーフティカーが導入された。
このセーフティカーラン中に、9番手スタートの松田がピットイン。給油とタイヤ交換を行い、最後尾へと後退することとなったが、最低一度の給油が必要とされる今レース、そのまま最後まで走りきる作戦に出た。
5周目にセーフティカーが退出し、レース再開。ここで、2位につけていたオリベイラに反則スタートの裁定が下され、オリベイラはドライブスルーペナルティで最後尾へと順位を落としてしまった。
これで2位に浮上した中嶋一貴を、ロッテラーが激しく攻めるが、パスするまでには至らず。2台がテール・トゥ・ノーズでの2位争いを繰り広げている間に、首位のデュバルは逃げ、10周過ぎには2位に4秒以上の差をつけての独走状態に入った。
19周目、ストレートでスリップストリームに入ったロッテラーがついに中嶋一貴をパス。ペースの上がらない中嶋一貴は、23周目、平手にもかわされてしまった。
レースは折り返しを過ぎて、各車給油とタイヤ交換のためにピットイン。ここで中嶋一貴はフロントタイヤのみ交換するという作戦に出て、ピットタイムを短縮。翌周ピットインし、作業で若干タイムをロスした平手の前に出ることに成功した。
32周目には首位のデュバル、33周目にロッテラーがピットへ。デュバルもピットでタイムをロス。対照的に素晴らしいピット作業を見せたロッテラーは、デュバルのすぐ後でコースに復帰した。
序盤ピットを終えるという作戦に出た松田はこれが見事にあたり、全車がピット作業を終えた時点で首位に浮上。2位のデュバルとは15秒以上の差が付いていたが、デュバルとロッテラーはバトルを繰り広げながらも、猛烈な勢いで松田との差を詰めていった。
その後方では、中嶋一貴と平手が激しく4位を争っていたが、42周目の1コーナー進入から並んだ2台は、そのままサイド・バイ・サイドで走行を続け、ヘアピンの進入で平手が中嶋一貴をパス。中嶋一貴は、この隙を突かれ、更に1台にも先行を許してしまった。
ロッテラーの猛追を凌ぎながら、首位松田との差を縮めていたデュバルだったが、43周目、先のピット時に作業違反があり、痛恨のドライブスルーペナルティ。ペナルティを消化したデュバルは、国本の前7位でコースへと復帰した。
これで2位に上がったロッテラーは、ファステストラップを更新しながら松田を激しく追い上げ、50周目にはタイヤの厳しくなった松田が1コーナー進入でブレーキングミス。2台の差はほとんど無くなり、翌周にはストレートでロッテラーが前に。松田も1コーナーで抜きかえすなど意地を見せたが、抑えきることはできず、残り5周でロッテラーが首位に浮上した。
首位の座こそ譲ったものの、2戦終了の時点でランキング首位につける松田は、3位以下との大差もありそのまま2位キープかと思われたが、残り3周を切った53周目、まさかの燃料切れに見舞われコース上にストップ。無念の戦線離脱となってしまった(16位完走扱い)。
ロッテラーはそのままトップでチェッカーを受け、前戦オートポリスに続き2連勝。開幕戦を欠場したため、今季2戦出場で2勝という圧倒的な強さでランキングでも首位に立った。
2位は好走を見せた平手。平手にとっては2年前の富士大会以来、チームにとっては2008年以来となる2位表彰台に上った。痛恨のペナルティから追い上げたデュバルが4位、オリベイラが6位でフィニッシュ。国本は7位で今季初ポイント獲得。苦しんだ中嶋は8位でレースを終えた。
- PETRONAS TEAM TOM'S 2号車 ドライバー アンドレ・ロッテラー:
-
ウォームアップ走行でクルマのセットアップを変更し、決勝レースに向け良い感触をつかめた。スタートは決して良くはなく、2台をパスし4位に上がったが、中嶋一貴選手とのバトルの間に、デュバル選手に離されてしまった。後半、追っていたデュバル選手が不運に見舞われたこともあってトップに立てたが、その後は気持ち良くクルージング出来た。素晴らしいピットストップで助けてくれたチームにはとても感謝している。いつも情熱を持ってレースを戦っているが、やはり勝利は格別だ。
- P.MU/INGING・CERUMO 38号車 ドライバー 平手晃平:
-
今朝の走行は調子が良すぎるくらいで、決勝に向けて自信を持って行ける良い流れになった。一方で、天候が回復して気温が上がったことによる心配もあった。決勝では、スタートで出遅れてしまい、トムスの2台に先行されてしまったので、厳しいレースを覚悟していたが、結果的に、チームを移籍して初めての表彰台を獲得出来て良かった。とはいえ、ピットでタイムロスするなど、チーム力はまだ足りない部分もある。今後も力を合わせ、より良いチームへと成長しながらシリーズを戦って行きたい。
トヨタモータースポーツニュース
SUPER FORMULA Round 3 -RIJ- (2013/07/14) Race Result Weather:Fine Course:Dry
2013 SUPER FORMULA Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| P | No | Driver | Team | Engine | Lap | Time / Behind |
| 1 | 2 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 55 | 1:27'08.817 |
| 2 | 38 | 平手 晃平 | P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RV8K | 55 | 29.449 |
| 3 | 16 | 山本 尚貴 | TEAM 無限 | HONDA HR12E | 55 | 32.546 |
| 4 | *8 | ロイック・デュバル | KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RV8K | 55 | 34.148 |
| 5 | 40 | 伊沢 拓也 | DOCOMO TEAM DANDELION RACING | HONDA HR12E | 55 | 41.341 |
| 6 | *19 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 55 | 42.761 |
| 7 | 39 | 国本 雄資 | P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RV8K | 55 | 44.925 |
| 8 | 1 | 中嶋 一貴 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 55 | 49.052 |
| 9 | 10 | 塚越 広大 | HP REAL RACING | HONDA HR12E | 55 | 52.457 |
| 10 | 31 | 中嶋 大祐 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR12E | 55 | 54.186 |
| 11 | 7 | 平川 亮 | KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RV8K | 55 | 54.657 |
| 12 | 3 | 安田 裕信 | KONDO RACING | TOYOTA RV8K | 55 | 1'02.388 |
| 13 | 41 | 武藤 英紀 | DOCOMO TEAM DANDELION RACING | HONDA HR12E | 55 | 1'03.065 |
| 14 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR12E | 55 | 1'11.949 |
| 15 | 15 | 小林 崇志 | TEAM 無限 | HONDA HR12E | 55 | 1'12.421 |
| 16 | 20 | 松田 次生 | Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 52 | 3Laps |
| ---- 以上規定周回数(49 Laps)完走 ---- |
| - | 11 | 中山 友貴 | HP REAL RACING | HONDA HR12E | 42 | 13Laps |
| - | 62 | 嵯峨 宏紀 | TOCHIGI Le Beausset Motorsports | TOYOTA RV8K | 0 | 55Laps |
| - | 18 | リチャード・ブラッドレー | KCMG | TOYOTA RV8K | 0 | 55Laps |
- シャーシーは全車Swift SF13、タイヤは全車BSです。
- Fastest Lap: CarNo.2 アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S) 1'26.478 (46/55) 189.954km/h
- CarNo.8は、2013年シリーズ規則第3章第32条11.(ピット作業)違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
- CarNo.19は、反則スタートにより、ドライビングスルーペナルティを科した。
全日本F3選手権 -RIJ- (2013/07/14) Race Results Weather:Fine Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 9 富士スピードウェイ 4.563 km
| P | No | Cls | Driver | Car | Chassis | Engine | Lap | Time/ Behind |
| 1 | 36 | | 中山 雄一 | PETRONAS TOM'S F312 | Dallara F312 | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 21 | 34'13.718 |
| 2 | 37 | | 勝田 貴元 | PETRONAS TOM'S F312 | Dallara F312 | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 21 | 6.743 |
| 3 | 7 | | 松下 信治 | HFDP RACING F312 | Dallara F312 | HONDA MF204D | 21 | 14.507 |
| 4 | 8 | | 清原 章太 | HFDP RACING F312 | Dallara F312 | HONDA MF204D | 21 | 19.460 |
| 5 | 23 | N | 高星 明誠 | S Road NDDP F3 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 21 | 45.917 |
| 6 | *2 | | 野尻 智紀 | TODA FIGHTEX | Dallara F312 | TODA TR-F301 | 21 | 55.715 |
| 7 | 38 | N | ナニン・インドラ・パユーング | PIT SPIRIT F307 | Dallara F307 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 21 | 1'12.552 |
| 8 | 6 | N | 小泉 洋史 | Net Move Hanashima Racing | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 21 | 1'14.737 |
| 9 | 11 | N | 湯澤 翔平 | Nova with IMM F306 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 21 | 1'22.078 |
| 10 | 30 | N | DRAGON | B-MAX・F306 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 21 | 1'24.611 |
| 11 | *13 | | 吉田 基良 | B-MAX・F312 | Dallara F312 | TODA TR-F301 | 20 | 1 Lap |
| ---- 以上規定周回数 ( 18 Laps ) 完走 ---- |
| - | *50 | | 千代 勝正 | B-MAX・F312 | Dallara F312 | TODA TR-F301 | - | 失格 |
| - | *62 | N | 小河 諒 | Le Beausset F308 | Dallara F308 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | - | 失格 |
- Fastest Lap: CarNo.36 中山雄一(PETRONAS TOM'S F312) 1'37.093 (4/21) 169.186km/h
- CarNo.2は、2013年シリーズ規則第3章第28条12.1)(他車への接触行為)違反により、競技結果に対して30秒加算のペナルティを科した。
- CarNo.13は、反則スタートにより、ドライビングスルーペナルティを科した。
- CarNo.50は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第3章第4条(安全ベルト装着義務)違反により、失格とする。
- CarNo.62は、2013年シリーズ規則第3章第28条12.1)(他車への接触行為)違反により、ドライビングスルーペナルティおよびペナルティポイント1点とする。
- CarNo.62は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第3章第4条(安全ベルト装着義務)違反により、失格とする。
SUPER FORMULA Round 3 -RIJ- (2013/07/14) Free Session #2 Weather:Cloudy Course:Dry
2013 SUPER FORMULA Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| P | No | Driver | Team | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 2 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'26.207 | - | - | 190.55 |
| 2 | 8 | ロイック・デュバル | KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'26.536 | 0.329 | 0.329 | 189.83 |
| 3 | 31 | 中嶋 大祐 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR12E | 1'26.604 | 0.397 | 0.068 | 189.68 |
| 4 | 38 | 平手 晃平 | P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RV8K | 1'26.619 | 0.412 | 0.015 | 189.64 |
| 5 | 1 | 中嶋 一貴 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'26.785 | 0.578 | 0.166 | 189.28 |
| 6 | 62 | 嵯峨 宏紀 | TOCHIGI Le Beausset Motorsports | TOYOTA RV8K | 1'26.808 | 0.601 | 0.023 | 189.23 |
| 7 | 7 | 平川 亮 | KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'26.845 | 0.638 | 0.037 | 189.15 |
| 8 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR12E | 1'26.856 | 0.649 | 0.011 | 189.13 |
| 9 | 10 | 塚越 広大 | HP REAL RACING | HONDA HR12E | 1'26.876 | 0.669 | 0.020 | 189.08 |
| 10 | 19 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'26.903 | 0.696 | 0.027 | 189.02 |
| 11 | 41 | 武藤 英紀 | DOCOMO TEAM DANDELION RACING | HONDA HR12E | 1'26.914 | 0.707 | 0.011 | 189.00 |
| 12 | 18 | リチャード・ブラッドレー | KCMG | TOYOTA RV8K | 1'26.980 | 0.773 | 0.066 | 188.86 |
| 13 | 20 | 松田 次生 | Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'26.999 | 0.792 | 0.019 | 188.82 |
| 14 | 16 | 山本 尚貴 | TEAM 無限 | HONDA HR12E | 1'27.028 | 0.821 | 0.029 | 188.75 |
| 15 | 3 | 安田 裕信 | KONDO RACING | TOYOTA RV8K | 1'27.035 | 0.828 | 0.007 | 188.74 |
| 16 | 39 | 国本 雄資 | P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RV8K | 1'27.041 | 0.834 | 0.006 | 188.72 |
| 17 | 11 | 中山 友貴 | HP REAL RACING | HONDA HR12E | 1'27.315 | 1.108 | 0.274 | 188.13 |
| 18 | 40 | 伊沢 拓也 | DOCOMO TEAM DANDELION RACING | HONDA HR12E | 1'27.355 | 1.148 | 0.040 | 188.05 |
| 19 | 15 | 小林 崇志 | TEAM 無限 | HONDA HR12E | 1'27.714 | 1.507 | 0.359 | 187.28 |
- シャーシーは全車Swift SF13、タイヤは全車BSです。
- 2013年7月13日(土)・予選 会場:富士スピードウェイ(4.563km) 天候:曇り 気温:28℃(14:00時点)
路面温度:37℃(14:00時点) コースコンディション:ドライ
7月13日(土)、静岡県・富士スピードウェイにおいて、2013年全日本選手権スーパーフォーミュラ・シリーズ第3戦の公式予選が開催されました。
今年の東海地方は平年より2週間ほど早く梅雨明けしたものの、標高約600mの富士スピードウェイでは、晴れたと思えば雲がかり、時折り小雨もパラつくような不安定な天候となりましたが、フリー走行と公式予選時には汗ばむような暑さとなり、ドライコンディションでの開催となりました。
スーパーフォーミュラ・シリーズに参戦する8名のHondaドライバーのなかでは、第1戦鈴鹿大会でポール・トゥ・ウインを飾った#40 伊沢拓也選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、そして第2戦オートポリス大会で初の表彰台を得た#16 山本尚貴選手(TEAM 無限)の2人が特に好調で、チャンピオンを賭けたポイント争いではともにトップと1点差という好位置につけています。
午前8時50分に始まったフリー走行では、残り10分少々となったところで全ドライバーが予選アタックを見据えたシミュレーション走行を開始。ここでいち早くコースインした#16 山本選手は1分25秒549をマークし、この時点での暫定トップに躍り出ました。さらにセッションの終了間際には#32 小暮卓史選手(NAKAJIMA RACING)が、続いて#40 伊沢選手がそれぞれ暫定トップに立ち、ライバル勢も含めてトップタイムが塗り替わり続ける展開となりました。最終的には1分25秒361をマークした#32 小暮選手の6番手がHonda勢でトップタイムに立ち、#40 伊沢選手は7番手、#41 武藤英紀選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は11番手、#16 山本選手は12番手、#31 中嶋大祐選手(NAKAJIMA RACING)は13番手、#10 塚越広大選手(HP REAL RACING)は14番手、#15 小林崇志選手(TEAM 無限)は16番手、#11 中山友貴選手(HP REAL RACING)は18番手となりました。
公式予選は今回も3段階のノックアウト方式で行われました。予選2回目のセッション(Q2)に進出できるのは最初のセッション(Q1)で上位14番手までに入ったドライバーで、予選3回目のセッション(Q3)にはQ2で上位8番手までに入ったドライバーが進出できます。そしてポールポジションから8番グリッドまではQ3、9番手から14番手までのグリッドはQ2、15番手以下のグリッドはQ1の結果に従って決定します。
午後1時50分に始まったQ1では、#16 山本選手が開始6分で1分26秒406を記録して暫定の5番手に立ちました。これに続いて全ドライバーが1回目のタイムアタックを実施。さらにセッションが残り6分となったところで2回目のタイムアタックが行われました。この結果、Hondaドライバーではトップと0.517秒差の1分25秒510を記録した#31 中嶋選手が8番手となったほか、#10 塚越選手は11番手、#16 山本選手は12番手、#40 伊沢選手は13番手、#32 小暮選手は14番手となってQ2進出を決めました。なお、#41 武藤選手は15番手、#11 中山選手は16番手、#15 小林選手は19番手となり、この段階で決勝レースでのスターティンググリッドが決まりました。
続くQ2では#31 中嶋選手は6番手、#16 山本選手は8番手となってQ3進出を決めます。一方、#40 伊沢選手は10番手、#10 塚越選手は11番手、#32 小暮選手は14番手でQ3進出はならず、それぞれ決勝のスターティンググリッドが確定しました。
公式予選の最終セッションとなるQ3では8台がし烈なトップ争いを繰り広げ、#16 山本選手が1分25秒007を記録して7番手、#31 中嶋選手は1分25秒039で8番手となりました。ただし、ポールポジションを獲得したドライバーのタイムは1分24秒708で、#16 山本選手とはわずか0.299秒差、#31 中嶋選手とも0.331秒の差しかありませんでした。およそ1.5kmと長いストレートを有する富士スピードウェイではレース中にポジションを上げていくことも不可能ではないので、決勝ではHondaドライバーの上位入賞に期待がかかります。
55周で競われる決勝レースは明日、7月14日(日)の午後2時15分にスタートが切られます。
- 坂井典次(Tenji Sakai)|「HR12E」開発責任者
-
「今回は予選でトップを獲るつもりだったので、この結果は残念です。コースのどこかが速くて、どこかが速くないというよりも、全体のバランスを取りきれなかったという印象を持っています。その中で、山本選手はギアレシオを含めて、いままで試したことのないセッティングにトライし、いい感触を得ましたが、最終的に煮詰める段階までは持ち込めませんでした。明日は、とにかくしっかりポイントを獲得することを目標にしたいと思います。特に、ポイントランキングで上位につけている山本選手については取りこぼしのないよう、着実にレースを戦って欲しいと期待しています」
- 山本尚貴選手(7番手 #16 TEAM無限)
-
「7番手という結果は悔やまれますし、トップと約0.3秒差という少しの差でここまで順位が大きく変わったことも悔しく思っています。ただ、結果には満足していませんが、フリー走行からしっかりマシンを煮詰めてQ3にベストの状態に仕上げていく、というマシンセットアップの流れもよく、内容に関しては満足いくものがありました。自身もチームも大きなミスはなく、全体でレベルアップしている実感があります。決勝に関しては自信があります。予選の一発勝負よりも決勝レースのほうが我々は強いですし、その強みを生かせる順位にいるので、明日の決勝ではしっかりとスタートを決められればいい結果がついてくると思います」
- 中嶋大祐選手(8番手 #31 NAKAJIMA RACING)
-
「前戦のオートポリスまで、なかなかテストでの調子をレースで再現できず、何が悪いのか分からない状態でしたが、チームががんばってくれて原因をつきとめられたので、マシンの調子が戻ってきました。フリー走行時にはマシンをまとめきれない部分があって順位にはつながりませんでしたが、予選ではコンディションが変化していく中でもしっかりとアジャストできていたので、予選を勝ち抜く自信はありました。Q2までは出せる実力をしっかり出せていましたが、Q3ではタイムロスがあり、悔しい結果となりました。ただ、テストでよかった部分を実戦で投入し、それがしっかりと結果につながったので、明日の決勝も楽しみです」
Text & Photo: HONDA
全日本F3選手権第9戦は13日、富士スピードウェイで決勝レースを行い、予選2位からスタートした勝田貴元(トムス)が優勝した。Nクラスはナニン・インドラ・パユーング(トムススピリット)が初優勝を果たした。
スタートで2位に付けた勝田貴元(トムス)はトップに立った中山雄一(同)をオープニングラップから激しく責め立てる。最終コーナーで先行してそのまま両者はストレートを併走。1コーナーでも中山を押さえ込み、ついに勝田がAコーナーで完全に前に出ると、トムス勢1-2体制を築き、後続を引き離しながらレースは進行してゆく。
12時55分のフォーメーションラップスタート時刻になると富士スピードウェイ上空の雲も厚くなり、いくぶん過ごしやすくなってきた。
スタートではポールシッターの中山がややスタートをミスったが1コーナーではホールショットを奪う。直後に予選2位の勝田が付け、予選3位の千代勝正(B-MAX)もインから上位2台を伺うが抜けず3位のまま。
2位の勝田は1周目の最終コーナーで中山の隙をつき前に出ると、2周目のAコーナーまでにトップに立つことに成功。
3位でレースを始めた千代はペースが上がらず、2周目の1コーナーで4位の野尻智紀(戸田)にかわされると3周目から4周目のストレートで後ろを走る清原章太(HFDP)、松下信治(同)にも相次いでかわされ6位まで順位を落とした。
レースはトップ2台のトムス勢が1秒前後の差で争いながら後続を引き離し、そのままゴール。勝田は開幕戦以来の今シーズン2勝目を飾った。2位には中山、3位には野尻が入り、4位清原、5位松下とHFDP勢が続いた。千代は6位。
Nクラスはポールシッターのナニン・インドラ・パユーング(トムススピリット)がスタートで予選クラス2位、高星明誠(NDDP)の先行を許すものの1コーナーでアウトから抜き去ると、徐々に2位以下を引き離しにかかる。高星はタイヤをセーブして後半勝負にかけ、終盤にはパユーングに迫ったものの及ばず、2位でレースを終え開幕からの連勝がついに途絶えた。パユーングはうれしい初優勝。
スタートの1コーナーで予選クラス3位の小河諒(ルボーセ)をかわし3位に上がった小泉洋史(ハナシマ)は終始小河を従えての走行となったが、なんとか最後まで押さえ込み「タフなレースでした」と語ったレースで3位表彰台をものにした。
第9戦決勝は明日14日、11時25分より21周で争われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
SUPER FORMULA Round 3 -RIJ- (2013/07/13) Knock Out Total Weather:Cloudy Course:Dry
2013 SUPER FORMULA Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| P | No | Driver | Team | Engine | Q1 | Q2 | Q3 |
| 1 | 8 | ロイック・デュバル | KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'24.993 | 1'24.557 | 1'24.708 |
| 2 | 39 | 国本 雄資 | P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RV8K | 1'25.171 | 1'24.706 | 1'24.734 |
| 3 | 19 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'25.455 | 1'24.772 | 1'24.748 |
| 4 | 38 | 平手 晃平 | P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RV8K | 1'25.051 | 1'24.953 | 1'24.794 |
| 5 | 1 | 中嶋 一貴 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'25.076 | 1'24.670 | 1'24.839 |
| 6 | 2 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'25.344 | 1'25.034 | 1'24.936 |
| 7 | 16 | 山本 尚貴 | TEAM 無限 | HONDA HR12E | 1'25.695 | 1'25.225 | 1'25.007 |
| 8 | 31 | 中嶋 大祐 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR12E | 1'25.510 | 1'24.992 | 1'25.039 |
| 9 | 20 | 松田 次生 | Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'25.529 | 1'25.233 | |
| 10 | 40 | 伊沢 拓也 | DOCOMO TEAM DANDELION RACING | HONDA HR12E | 1'25.861 | 1'25.234 | |
| 11 | 10 | 塚越 広大 | HP REAL RACING | HONDA HR12E | 1'25.680 | 1'25.241 | |
| 12 | 7 | 平川 亮 | KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'25.580 | 1'25.246 | |
| 13 | 3 | 安田 裕信 | KONDO RACING | TOYOTA RV8K | 1'25.266 | 1'25.328 | |
| 14 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR12E | 1'25.868 | 1'25.555 | |
| 15 | 41 | 武藤 英紀 | DOCOMO TEAM DANDELION RACING | HONDA HR12E | 1'25.870 | | |
| 16 | 11 | 中山 友貴 | HP REAL RACING | HONDA HR12E | 1'26.057 | | |
| 17 | 62 | 嵯峨 宏紀 | TOCHIGI Le Beausset Motorsports | TOYOTA RV8K | 1'26.268 | | |
| 18 | 18 | リチャード・ブラッドレー | KCMG | TOYOTA RV8K | 1'26.295 | | |
| 19 | 15 | 小林 崇志 | TEAM 無限 | HONDA HR12E | 1'26.362 | | |
| ---- 以上予選通過 基準タイム ( 107%: 1'30.943 )---- |
- シャーシーは全車Swift SF13、タイヤは全車BSです。
SUPER FORMULA Round 3 -RIJ- (2013/07/13) Knock Out Q3 Weather:Cloudy Course:Dry
2013 SUPER FORMULA Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| P | No | Driver | Team | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 8 | ロイック・デュバル | KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'24.708 | - | - | 193.92 |
| 2 | 39 | 国本 雄資 | P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RV8K | 1'24.734 | 0.026 | 0.026 | 193.86 |
| 3 | 19 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'24.748 | 0.040 | 0.014 | 193.83 |
| 4 | 38 | 平手 晃平 | P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RV8K | 1'24.794 | 0.086 | 0.046 | 193.73 |
| 5 | 1 | 中嶋 一貴 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'24.839 | 0.131 | 0.045 | 193.62 |
| 6 | 2 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'24.936 | 0.228 | 0.097 | 193.40 |
| 7 | 16 | 山本 尚貴 | TEAM 無限 | HONDA HR12E | 1'25.007 | 0.299 | 0.071 | 193.24 |
| 8 | 31 | 中嶋 大祐 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR12E | 1'25.039 | 0.331 | 0.032 | 193.17 |
- シャーシーは全車Swift SF13、タイヤは全車BSです。
SUPER FORMULA Round 3 -RIJ- (2013/07/13) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2013 SUPER FORMULA Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| P | No | Driver | Team | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 8 | ロイック・デュバル | KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'24.557 | - | - | 194.27 |
| 2 | 1 | 中嶋 一貴 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'24.670 | 0.113 | 0.113 | 194.01 |
| 3 | 39 | 国本 雄資 | P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RV8K | 1'24.706 | 0.149 | 0.036 | 193.93 |
| 4 | 19 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'24.772 | 0.215 | 0.066 | 193.78 |
| 5 | 38 | 平手 晃平 | P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RV8K | 1'24.953 | 0.396 | 0.181 | 193.36 |
| 6 | 31 | 中嶋 大祐 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR12E | 1'24.992 | 0.435 | 0.039 | 193.27 |
| 7 | 2 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'25.034 | 0.477 | 0.042 | 193.18 |
| 8 | 16 | 山本 尚貴 | TEAM 無限 | HONDA HR12E | 1'25.225 | 0.668 | 0.191 | 192.75 |
| ---- 以上Q3進出 ---- |
| 9 | 20 | 松田 次生 | Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'25.233 | 0.676 | 0.008 | 192.73 |
| 10 | 40 | 伊沢 拓也 | DOCOMO TEAM DANDELION RACING | HONDA HR12E | 1'25.234 | 0.677 | 0.001 | 192.73 |
| 11 | 10 | 塚越 広大 | HP REAL RACING | HONDA HR12E | 1'25.241 | 0.684 | 0.007 | 192.71 |
| 12 | 7 | 平川 亮 | KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'25.246 | 0.689 | 0.005 | 192.70 |
| 13 | 3 | 安田 裕信 | KONDO RACING | TOYOTA RV8K | 1'25.328 | 0.771 | 0.082 | 192.51 |
| 14 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR12E | 1'25.555 | 0.998 | 0.227 | 192.00 |
- シャーシーは全車Swift SF13、タイヤは全車BSです。
SUPER FORMULA Round 3 -RIJ- (2013/07/13) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2013 SUPER FORMULA Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| P | No | Driver | Team | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 8 | ロイック・デュバル | KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'24.993 | - | - | 193.27 |
| 2 | 38 | 平手 晃平 | P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RV8K | 1'25.051 | 0.058 | 0.058 | 193.14 |
| 3 | 1 | 中嶋 一貴 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'25.076 | 0.083 | 0.025 | 193.08 |
| 4 | 39 | 国本 雄資 | P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RV8K | 1'25.171 | 0.178 | 0.095 | 192.87 |
| 5 | 3 | 安田 裕信 | KONDO RACING | TOYOTA RV8K | 1'25.266 | 0.273 | 0.095 | 192.65 |
| 6 | 2 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'25.344 | 0.351 | 0.078 | 192.48 |
| 7 | 19 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'25.455 | 0.462 | 0.111 | 192.23 |
| 8 | 31 | 中嶋 大祐 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR12E | 1'25.510 | 0.517 | 0.055 | 192.10 |
| 9 | 20 | 松田 次生 | Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'25.529 | 0.536 | 0.019 | 192.06 |
| 10 | 7 | 平川 亮 | KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'25.580 | 0.587 | 0.051 | 191.95 |
| 11 | 10 | 塚越 広大 | HP REAL RACING | HONDA HR12E | 1'25.680 | 0.687 | 0.100 | 191.72 |
| 12 | 16 | 山本 尚貴 | TEAM 無限 | HONDA HR12E | 1'25.695 | 0.702 | 0.015 | 191.69 |
| 13 | 40 | 伊沢 拓也 | DOCOMO TEAM DANDELION RACING | HONDA HR12E | 1'25.861 | 0.868 | 0.166 | 191.32 |
| 14 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR12E | 1'25.868 | 0.875 | 0.007 | 191.30 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 15 | 41 | 武藤 英紀 | DOCOMO TEAM DANDELION RACING | HONDA HR12E | 1'25.870 | 0.877 | 0.002 | 191.30 |
| 16 | 11 | 中山 友貴 | HP REAL RACING | HONDA HR12E | 1'26.057 | 1.064 | 0.187 | 190.88 |
| 17 | 62 | 嵯峨 宏紀 | TOCHIGI Le Beausset Motorsports | TOYOTA RV8K | 1'26.268 | 1.275 | 0.211 | 190.42 |
| 18 | 18 | リチャード・ブラッドレー | KCMG | TOYOTA RV8K | 1'26.295 | 1.302 | 0.027 | 190.36 |
| 19 | 15 | 小林 崇志 | TEAM 無限 | HONDA HR12E | 1'26.362 | 1.369 | 0.067 | 190.21 |
| 以上予選通過 基準タイム ( 107% ) | 1'30.943 | 5.950 | 4.581 | 180.63 |
- シャーシーは全車Swift SF13、タイヤは全車BSです。
全日本F3選手権 -RIJ- (2013/07/13) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 8 富士スピードウェイ 4.563 km
| P | No | Cls | Driver | Car | Chassis | Engine | Lap | Time/ Behind |
| 1 | 37 | | 勝田 貴元 | PETRONAS TOM'S F312 | Dallara F312 | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 15 | 24'17.605 |
| 2 | 36 | | 中山 雄一 | PETRONAS TOM'S F312 | Dallara F312 | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 15 | 1.570 |
| 3 | 2 | | 野尻 智紀 | TODA FIGHTEX | Dallara F312 | TODA TR-F301 | 15 | 7.873 |
| 4 | 8 | | 清原 章太 | HFDP RACING F312 | Dallara F312 | HONDA MF204D | 15 | 9.858 |
| 5 | 7 | | 松下 信治 | HFDP RACING F312 | Dallara F312 | HONDA MF204D | 15 | 10.508 |
| 6 | 50 | | 千代 勝正 | B-MAX・F312 | Dallara F312 | TODA TR-F301 | 15 | 14.134 |
| 7 | 38 | N | ナニン・インドラ・パユーング | PIT SPIRIT F307 | Dallara F307 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 15 | 34.283 |
| 8 | 23 | N | 高星 明誠 | S Road NDDP F3 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 15 | 35.030 |
| 9 | 6 | N | 小泉 洋史 | Net Move Hanashima Racing | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 15 | 51.038 |
| 10 | 62 | N | 小河 諒 | Le Beausset F308 | Dallara F308 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 15 | 51.789 |
| 11 | 13 | | 吉田 基良 | B-MAX・F312 | Dallara F312 | TODA TR-F301 | 15 | 1'05.901 |
| 12 | 30 | N | DRAGON | B-MAX・F306 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 15 | 1'06.264 |
| 13 | 11 | N | 湯澤 翔平 | Nova with IMM F306 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 15 | 1'09.029 |
| ---- 以上規定周回数 ( 13 Laps ) 完走 ---- |
- Fastest Lap: CarNo.37 勝田貴元(PETRONAS TOM'S F312) 1'36.589 (3/15) 170.069km/h
SUPER FORMULA Round 3 -RIJ- (2013/07/13) Free Session #1 Weather:Cloudy Course:Dry
2013 SUPER FORMULA Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| P | No | Driver | Team | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 2 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'24.986 | - | - | 193.29 |
| 2 | 1 | 中嶋 一貴 | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RV8K | 1'24.994 | 0.008 | 0.008 | 193.27 |
| 3 | 19 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'25.061 | 0.075 | 0.067 | 193.12 |
| 4 | 8 | ロイック・デュバル | KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'25.091 | 0.105 | 0.030 | 193.05 |
| 5 | 38 | 平手 晃平 | P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RV8K | 1'25.134 | 0.148 | 0.043 | 192.95 |
| 6 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR12E | 1'25.361 | 0.375 | 0.227 | 192.44 |
| 7 | 40 | 伊沢 拓也 | DOCOMO TEAM DANDELION RACING | HONDA HR12E | 1'25.398 | 0.412 | 0.037 | 192.36 |
| 8 | 39 | 国本 雄資 | P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RV8K | 1'25.409 | 0.423 | 0.011 | 192.33 |
| 9 | 20 | 松田 次生 | Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RV8K | 1'25.476 | 0.490 | 0.067 | 192.18 |
| 10 | 7 | 平川 亮 | KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RV8K | 1'25.535 | 0.549 | 0.059 | 192.05 |
| 11 | 41 | 武藤 英紀 | DOCOMO TEAM DANDELION RACING | HONDA HR12E | 1'25.545 | 0.559 | 0.010 | 192.03 |
| 12 | 16 | 山本 尚貴 | TEAM 無限 | HONDA HR12E | 1'25.549 | 0.563 | 0.004 | 192.02 |
| 13 | 31 | 中嶋 大祐 | NAKAJIMA RACING | HONDA HR12E | 1'25.624 | 0.638 | 0.075 | 191.85 |
| 14 | 10 | 塚越 広大 | HP REAL RACING | HONDA HR12E | 1'25.745 | 0.759 | 0.121 | 191.58 |
| 15 | 18 | リチャード・ブラッドレー | KCMG | TOYOTA RV8K | 1'25.924 | 0.938 | 0.179 | 191.18 |
| 16 | 15 | 小林 崇志 | TEAM 無限 | HONDA HR12E | 1'25.963 | 0.977 | 0.039 | 191.09 |
| 17 | 3 | 安田 裕信 | KONDO RACING | TOYOTA RV8K | 1'26.261 | 1.275 | 0.298 | 190.43 |
| 18 | 11 | 中山 友貴 | HP REAL RACING | HONDA HR12E | 1'26.350 | 1.364 | 0.089 | 190.24 |
| 19 | 62 | 嵯峨 宏紀 | TOCHIGI Le Beausset Motorsports | TOYOTA RV8K | 1'26.388 | 1.402 | 0.038 | 190.15 |
- シャーシーは全車Swift SF13、タイヤは全車BSです。
全日本F3選手権 -RIJ- (2013/07/13) Qualify Weather:Fine Course:Dry
2013 All Japan F3 Championship Round 9 富士スピードウェイ 4.563 km
| P | No | Cls | Driver | Car | Chassis | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 36 | | 中山 雄一 | PETRONAS TOM'S F312 | Dallara F312 | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 1'35.874 | - | - | 171.34 |
| 2 | 37 | | 勝田 貴元 | PETRONAS TOM'S F312 | Dallara F312 | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 1'35.950 | 0.076 | 0.076 | 171.20 |
| 3 | 2 | | 野尻 智紀 | TODA FIGHTEX | Dallara F312 | TODA TR-F301 | 1'36.061 | 0.187 | 0.111 | 171.00 |
| 4 | 50 | | 千代 勝正 | B-MAX・F312 | Dallara F312 | TODA TR-F301 | 1'36.178 | 0.304 | 0.117 | 170.80 |
| 5 | 8 | | 清原 章太 | HFDP RACING F312 | Dallara F312 | HONDA MF204D | 1'36.396 | 0.522 | 0.218 | 170.41 |
| 6 | 23 | N | 高星 明誠 | S Road NDDP F3 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'37.838 | 1.964 | 1.442 | 167.90 |
| 7 | 38 | N | ナニン・インドラ・パユーング | PIT SPIRIT F307 | Dallara F307 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'38.234 | 2.360 | 0.396 | 167.22 |
| 8 | 6 | N | 小泉 洋史 | Net Move Hanashima Racing | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'38.671 | 2.797 | 0.437 | 166.48 |
| 9 | 62 | N | 小河 諒 | Le Beausset F308 | Dallara F308 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'39.135 | 3.261 | 0.464 | 165.70 |
| 10 | 13 | | 吉田 基良 | B-MAX・F312 | Dallara F312 | TODA TR-F301 | 1'39.190 | 3.316 | 0.055 | 165.61 |
| 11 | 11 | N | 湯澤 翔平 | Nova with IMM F306 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'39.360 | 3.486 | 0.170 | 165.33 |
| 12 | 30 | N | DRAGON | B-MAX・F306 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'39.401 | 3.527 | 0.041 | 165.26 |
| 13 | 7 | | 松下 信治 | HFDP RACING F312 | Dallara F312 | HONDA MF204D | 1'42.189 | 6.315 | 2.788 | 160.75 |
| 以上予選通過 基準タイム ( 110% ) | 1'45.557 | 9.683 | 3.368 | 155.62 |
- CarNo.38,13,30,36,37,50,8,6,23,11,62,38は全日本F3統一規則第3章24条6.により、黄旗提示区間を走行した当該周回タイムを採用しない。
全日本F3選手権 -RIJ- (2013/07/13) Qualify Weather:Fine Course:Dry
2013 All Japan F3 Championship Round 8 富士スピードウェイ 4.563 km
| P | No | Cls | Driver | Car | Chassis | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 36 | | 中山 雄一 | PETRONAS TOM'S F312 | Dallara F312 | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 1'35.472 | - | - | 172.06 |
| 2 | 37 | | 勝田 貴元 | PETRONAS TOM'S F312 | Dallara F312 | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 1'35.684 | 0.212 | 0.212 | 171.68 |
| 3 | 50 | | 千代 勝正 | B-MAX・F312 | Dallara F312 | TODA TR-F301 | 1'35.775 | 0.303 | 0.091 | 171.51 |
| 4 | 2 | | 野尻 智紀 | TODA FIGHTEX | Dallara F312 | TODA TR-F301 | 1'35.926 | 0.454 | 0.151 | 171.24 |
| 5 | 7 | | 松下 信治 | HFDP RACING F312 | Dallara F312 | HONDA MF204D | 1'35.957 | 0.485 | 0.031 | 171.19 |
| 6 | 8 | | 清原 章太 | HFDP RACING F312 | Dallara F312 | HONDA MF204D | 1'36.053 | 0.581 | 0.096 | 171.02 |
| 7 | 38 | N | ナニン・インドラ・パユーング | PIT SPIRIT F307 | Dallara F307 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'37.893 | 2.421 | 1.840 | 167.80 |
| 8 | 23 | N | 高星 明誠 | S Road NDDP F3 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'37.918 | 2.446 | 0.025 | 167.76 |
| 9 | 62 | N | 小河 諒 | Le Beausset F308 | Dallara F308 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'38.504 | 3.032 | 0.586 | 166.76 |
| 10 | 6 | N | 小泉 洋史 | Net Move Hanashima Racing | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'38.761 | 3.289 | 0.257 | 166.33 |
| 11 | 13 | | 吉田 基良 | B-MAX・F312 | Dallara F312 | TODA TR-F301 | 1'38.987 | 3.515 | 0.226 | 165.95 |
| 12 | 30 | N | DRAGON | B-MAX・F306 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'39.454 | 3.982 | 0.467 | 165.17 |
| 13 | 11 | N | 湯澤 翔平 | Nova with IMM F306 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'39.941 | 4.469 | 0.487 | 164.36 |
| 以上予選通過 基準タイム ( 110% ) | 1'45.208 | 9.736 | 5.267 | 156.14 |
昨年度のスーパーGT300クラスのチャンピオンで、今シーズンも同クラスからエンドレスポルシェをドライブし選手権を戦う横溝直輝が、ハリウッド映画の「ワイルドスピード」とコラボレーションキャンペーンを行う。
キャンペーンに応募し当選すると、スーパーGT第6戦富士ラウンドでプラチナルームへの招待や、ワイルドスピードカラ―にスペシャルペイントされたヘルメットとオリジナルグローブなどの豪華賞品が贈呈される。
詳しくは以下のURLから。
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■F4西日本第3戦
■SUPER FJ 鈴鹿第4戦
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI
今回のF4は、FCJが今年で終了してしまうこともあり、FCJに参戦しているドライバーが参戦した。
7月7日(日)晴れ、参加台数12台で10周のF4決勝レースが鈴鹿サーキットで行われた。
スタートでは予選5位の三浦愛がミスをし、ポジションを一つ下げた。石川京侍は1周目から予選2位の山下健太と激しいバトルを行うが、これからというとき、2周目のスプーンカーブでスピンしていた栗原正之に接触。両者リタイアとなってしまった。
このアクシデントでSCが入った。ここまでの順位は川端伸太郎、山下、加藤智、三浦、山口大陸。コース清掃に時間がかかり、残り4周からリスタートが切られたが、三浦のリスタートが遅れ3位から2秒の差がついてしまった。一方、1位の川端は冷静にリスタートを決め後方との差を広げてゆく。最終ラップにはファステストラップを記録し、2位に5秒の差をつけて完全優勝を飾った。
三浦は3位の加藤を追いかけたが、後方の山口に最終ラップの1コーナーで抜かれ、結局スタートと同じポジションの5位でチェッカーを受けた。2位には山下が入り、3位には加藤が逃げ切って表彰台を獲得した。
- 優勝した川端伸太郎のコメント
-
「優勝しましたが、少しミスがあったのが残念です。今度の岡山ですが、開幕戦は思うような結果を出ませんでした。でも、得意なコースなので勝ってシリーズポイントを広げたいです」
Text: Nobumitsu OHTAKE
Photo: Motorsports Forum
7月7日(日)、S-FJの決勝レースが鈴鹿サーキットで行われた。
昨日の公式予選では前戦で優勝した橋本陸がポールポジションを獲得した。
決勝レースは19台が参加。11時5分からフォーメーションラップが行われ各車グリッドにつきスタート。予選2位の久保凛太郎が1コーナーで橋本陸をパスし1位に浮上した。
予選4位の石坂瑞基は、西ストレートで前車を抜いて表彰台圏内に浮上。更に上のポジションを狙う。
橋本陸はスタートで遅れたもののトップ久保の背後でチャンスをうかがう。レース中盤には3位の石坂が橋本のミスを誘い2コーナーで順位が逆転。その石坂はそのままの勢いでトップの久保を最後まで追ったが及ばず2位でゴールした。1位はスタートでポジションを上げた久保がそのままトップでチェッカーを受けて鈴鹿初優勝を飾った。
- 優勝した久保凛太郎のコメント
-
「レースの後半にミスが多くな危ない状態でしたが、なんとか逃げ切れ優勝できて良かったです。また、もてぎシリーズもがんばってチャンピオンを取りたいです」
- 2位の石坂瑞基のコメント
-
「前回も2位で優勝できなくて悔しいです。気持ちを切り替えて、次回は得意の西コースで優勝したいです」
Text: Nobumitsu OHTAKE
Photo: Motorsports Forum
SUZUKA CLUBMAN Round 4 -RIJ- (2013/07/06) Final Wether:Fine Course:Dry
2013 F4 Local Championship Series West Round 3 鈴鹿サーキット 5.807 km
Po No C Driver----- Pref-- Car--------------------------- Type-- Lp -Time/Gap
1 18 C 川端 伸太朗 大阪 SUCCEED F108 F108 10 26'02.622
2 14 C 山下 健太 千葉 ZAP・J・S・S・PFC・F108 F108 10 5.779
3 10 C 加藤 智 東京 FEEL・RK01・TODA RK01 10 8.657
4 7 C 山口 大陸 東京 TAIROKU F108 F108 10 8.972
5 15 C 三浦 愛 奈良 EXEDY テイクファースト RD10W 10 9.652
6 99 A 早坂 公希 千葉 エクシズレーシング☆CMS006 W-006 10 18.883
7 70 C 伴 貴広 三重 DUNLOP☆TeamNaoki☆MC MC090 10 20.363
8 77 A 久保 宣夫 奈良 Team.Marusan☆AS・制動屋 KK-ZS 10 23.427
9 44 A 塚田 光彦 静岡 東海電装ウエストsprint東名関口 W-056 10 27.734
-------------------------- 以上規定周回数(9 Laps)完走 ---------------------
- 37 C 長 優子 神奈川 B-MAX・RK01・TODA RK01 5 5 Laps
- 82 C 栗原 正之 栃木 テクノクラフト はやぶさ F4 RD10W 2 8 Laps
- 12 A 石川 京侍 大阪 佐藤製作所☆Rn-sportsミストZS KK-ZS 2 8 Laps
-----------------------------------------------------------------------------
Fastest Lap: CarNo.18 川端伸太朗(SUCCEED F108) 2'05.205 (10/10) 166.97km/h
SUZUKA CLUBMAN Round 4 -RIJ- (2013/07/07) Final Wether:Fine Course:Dry
2013 SUZUKA Super FJ Series Round 4 鈴鹿サーキット 5.807 km
Po No Driver----- Pref-- Car----------------------------- Type-- Lp -Time/Gap
1 62 久保 凜太郎 千葉 ROBOTルボーセフォーミュラアカデミー RD10V 10 22'42.144
2 32 石坂 瑞基 埼玉 ART GP JAPAN RD10V 10 0.222
3 66 橋本 陸 神奈川 スキルスピード RD10V 10 1.479
4 70 嶋田 誠 千葉 TeamNaoki☆LEPRIX☆10V RD10V 10 6.566
5 55 板倉 慎哉 愛知 ブランドJFA☆ベイスタ☆R&D10VF RD10V 10 14.026
6 7 大宮 嘉信 大阪 SkillSpeed RD10VTODA RD10V 10 14.802
7 56 中村 空斗 大阪 アキランドTKミストKKSII KK-SII 10 15.786
8 3 河野 駿佑 東京 RS Fine 10V RD10V 10 16.596
9 71 佐藤 駿介 神奈川 TeamNaoki☆LEPRIX☆10V RD10V 10 18.930
10 1 吉田 雄作 三重 VW車を買うならVW三重北で!ワコーズ号 RD10V 10 27.570
11 25 濵野 隆一 大阪 まかしてねっと★スキルスピード10V RD10V 10 27.960
12 6 辻 恵路 愛知 NAVY AUTO KK-S2 10 28.063
13 17 道野 高志 愛知 丸和書店&中部水産10V☆スキルスピード RD10V 10 31.169
14 36 太田 達也 山形 玉三郎EDアルビRT岩本10V RD10V 10 32.304
15 51 福田 詩久 山口 FSプロジェクト ミストKKSII KK-SII 10 54.602
16 2 小原 侑己 宮城 ZAP SPEED 10V ED RD10V 10 1'00.285
------------------------ 以上規定周回数(9 Laps)完走 -----------------------
- 30 三輪 真弘 愛知 中日本自動車短期大学 MSE学科 B07JYH 3 7 Laps
- 79 花岡 隆弘 静岡 Team中日本自動車短期大学MSE学科 07J 2 8 Laps
- 57 吉田 宣弘 福岡 DAYTONA☆KKS-II☆ミスト☆ED KK-SII 2 8 Laps
-----------------------------------------------------------------------------
Fastest Lap: CarNo.32 石坂瑞基(ART GP JAPAN) 2'15.383 (8/10) 154.42km/h
CarNo.2は、2013鈴鹿クラブマンシリーズ規則第53条~1)(反則スタート)違反により
ドライビングスルーペナルティを課した。
CaNo.2は、2013鈴鹿クラブマンシリーズ規則第第60~1)(ピットレーン速度)違反に
よりドライビングスルーペナルティを課した。
7月6日(土)参加台数12台のF4公式予選が鈴鹿サーキットで行われた。
今回のF4は、FCJシリーズを戦っているドライバーが3人も参戦してきた。
午後に行われた公式予選では序盤にトップが頻繁に入れ替わる激しい争いとなった。その中で第2戦で優勝を飾った川端伸太郎がペースアップし2位のドライバーからコンマ7秒速いタイムを記録しPPを獲得した。
2位にはFCJでランキング5位の山下健太が入り、3位には栗原正之が入り、4位にはFCJ 3位の石川京侍が入り、5位には三浦愛が入った。
- 川端伸太郎のコメント
-
「PP獲得はしましたが、想定のタイムより遅かったので残念です。明日のレースは序盤で後方との差を広げて勝ちたいです」
- 石川京侍のコメント
-
「予選結果は非常に残念ですが、明日の決勝ではスタートを決めて前の車にプレッシャーをかけていきたいです」
Text: Nobumitsu OHTAKE
Photo: Motorsports Forum
7月6日(土)S-FJの公式予選が鈴鹿サーキットで行われた。
20分間で行われた公式予選は今回参加台数が19台と多く、どのドライバーがポールポジションを獲得するのか注目の予選が始まった。前回ポールトゥウィンを飾った橋本陸が予選早々にトップタイムを記録し、そのままタイムが更新されず橋本がポールポジションを獲得した。
予選2位は、S-FJもてぎシリーズを戦う久保凛太郎が獲得し、3番手にはS-FJ鈴鹿シリーズランキング2位の嶋田誠が獲得した。4位は石坂瑞基だった。
Text: Nobumitus OHTAKE
Photo: Motorsports Forum
SUZUKA CLUBMAN Round 4 -RIJ- (2013/07/06) Qualifying Wether:Cloudy Course:Dry
2013 F4 Local Championship Series West Round 3 鈴鹿サーキット 5.807 km
Po No C Driver----- Pref-- Car------------------------------- Type-- ----Time
1 18 C 川端 伸太朗 大阪 SUCCEED F108 F108 2'05.340
2 14 C 山下 健太 千葉 ZAP・J・S・S・PFC・F108 F108 2'06.103
3 82 C 栗原 正之 栃木 テクノクラフト はやぶさ F4 RD10W 2'06.104
4 12 A 石川 京侍 大阪 佐藤製作所☆Rn-sportsミストZS KK-ZS 2'06.468
5 15 C 三浦 愛 奈良 EXEDY テイクファースト RD10W 2'06.731
6 10 C 加藤 智 東京 FEEL・RK01・TODA RK01 2'06.773
7 7 C 山口 大陸 東京 TAIROKU F108 F108 2'07.079
8 70 C 伴 貴広 三重 DUNLOP☆TeamNaoki☆MC MC090 2'07.767
9 99 A 早坂 公希 千葉 エクシズレーシング☆CMS006 W-006 2'07.963
10 77 A 久保 宣夫 奈良 Team.Marusan☆AS・制動屋 KK-ZS 2'08.112
11 44 A 塚田 光彦 静岡 東海電装ウエストsprint東名関口 W-056 2'09.570
12 37 C 長 優子 神奈川 B-MAX・RK01・TODA RK01 2'11.278
------ 以上予選通過 ------ 基準タイム(130%) 2'44.000
SUZUKA CLUBMAN Round 4 -RIJ- (2013/07/06) Qualifying Wether:Cloudy Course:Dry
2013 SUZUKA Super FJ Series Round 4 鈴鹿サーキット 5.807 km
Po No Driver----- Pref-- Car--------------------------------- Type-- ----Time
1 66 橋本 陸 神奈川 スキルスピード RD10V 2'15.401
2 62 久保 凜太郎 千葉 ROBOTルボーセフォーミュラアカデミー RD10V 2'15.511
3 70 嶋田 誠 千葉 TeamNaoki☆LEPRIX☆10V RD10V 2'15.707
4 32 石坂 瑞基 埼玉 ART GP JAPAN RD10V 2'15.745
5 2 小原 侑己 宮城 ZAP SPEED 10V ED RD10V 2'15.806
6 56 中村 空斗 大阪 アキランドTKミストKKSII KK-SII 2'15.809
7 7 大宮 嘉信 大阪 SkillSpeed RD10VTODA RD10V 2'16.228
8 55 板倉 慎哉 愛知 ブランドJFA☆ベイスタ☆R&D10VF RD10V 2'16.255
9 3 河野 駿佑 東京 RS Fine 10V RD10V 2'16.418
10 71 佐藤 駿介 神奈川 TeamNaoki☆LEPRIX☆10V RD10V 2'16.575
11 57 吉田 宣弘 福岡 DAYTONA☆KKS-II☆ミスト☆ED KK-SII 2'16.742
12 17 道野 高志 愛知 丸和書店&中部水産10V☆スキルスピード RD10V 2'16.867
13 36 太田 達也 山形 玉三郎EDアルビRT岩本10V RD10V 2'16.870
14 25 濵野 隆一 大阪 まかしてねっと★スキルスピード10V RD10V 2'16.950
15 1 吉田 雄作 三重 VW車を買うならVW三重北で! ワコーズ号 RD10V 2'17.439
16 6 辻 恵路 愛知 NAVY AUTO KK-S2 2'17.948
17 30 三輪 真弘 愛知 中日本自動車短期大学 MSE学科 B07JYH 2'18.262
18 51 福田 詩久 山口 FSプロジェクト ミストKKSII KK-SII 2'18.406
19 79 花岡 隆弘 静岡 Team中日本自動車短期大学MSE学科 07J 2'18.834
----- 以上予選通過 ----- 基準タイム(130%) 2'57.000
Hitotsuyama Racingは6月15~16日にマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで開催されたSuper GT 第3戦SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA」に参戦致しました。公式練習からトラブルが続発し、決勝レーススタートも危ぶまれましたが、14位完走を果たすことができました。
第2戦富士では苦手なサーキットながらもシングルポジションを好走するシーンも魅せた#21 ZENT Audi R8 LMS ultra。マシン特性としてはセパンの方が富士より相性が良いことも確かであり、ポイント獲得を最低限の目標として今大会へと臨んだ。その一方で、カスタマーサポートなしでのレースはチームにとって不安要素であったが、その不安が公式練習早々から的中してしまい、終始慌ただしい雰囲気でのレースウィークとなった。




6月15日 公式練習 / 公式予選
例年通り強い日差しが照りつける中開始された公式練習。第1~2戦はリチャードがセットアップを決定し、その後都筑が決勝レースを意識してロングランを担当していたが、このセパンは都筑の経験が少ないことも有り、都筑主体でセッションが進められていった。だが、その都筑は昨年旧型マシンで自分自身が記録したタイムすら上回ることが出来ず、エンジンのパワー不足を訴える。Audi R8 LMSは熱によるパワーダウンが顕著であり、この症状が早くも発生してしまった。このパワーダウンに全く太刀打ちできない都筑は10周ほど走行した時点でピットインし、一旦リチャードに交代。マシンを暫くクールダウン、そしてタイヤを交換したこともあり、リチャードは何とかタイムアップを果たし2分7秒866を記録。さらにタイムアップを果たすかに見えた翌周、クラッチの異変を感じたリチャードは緊急ピットイン。クラッチの破損が判明し、交換を余儀なくされたため、2時間後の公式予選開始までにマシン修復を間に合わせることを最優先に、その場で公式練習を断念することを決めた。午後4時30分から開始される公式予選。開始5分前、Q1担当リチャードがマシンに乗り込み準備するものの、マシンのリヤセクションは未だに組み上がらず。「予選終了5分前にコースインできれば、1周はアタックできるから」と決して諦めようとしないリチャードだが、メカニックの奮闘空しく、マシンがジャッキダウンされたのと同じタイミングでピット出口はクローズされてしまった。嘆願書の提出により決勝レースへの参加は認められ、24台中23番手グリッドが与えられたが、クラッチへの不安、熱によるパワーダウン、セットアップ不足と、多くのネガティブな要素を背負ったまま決勝日を迎えることになった。
- P1 #55 ARTA CR-Z GT 高木真一 / 小林崇志
- P2 #16 MUGEN CR-Z GT 武藤英紀 / 中山友貴
- P3 #61 SUBARU BRZ R&D SPORT 山野哲也 / 佐々木孝太
- DNQ #21 ZENT Audi R8 LMS ultra 都筑晶裕 / リチャード・ライアン (Grid P23)


6月16日 決勝レース
前日同様マレーシアらしい強い日差しの中、約67,000人の観客を迎えた決勝日。午後2時50分、決勝前のウォームアップが開始され、#21 ZENT Audi R8 LMS ultraもスタート担当の都筑とともにコースイン。しかし、都筑は「シフトアップが上手く出来ない」ことを無線で告げ、早々にピットイン。またしてもマシンはセッション中にピット内に押し戻されてしまった。ピット出口閉鎖までになんとかトラブルを解決したい、そんな思いでマシンのリヤセクションをチェックするメカニック、そしてデータを解析するエンジニア。だがトラブルの原因は特に見当たらず、過去の経験から「熱により電気的なエラーが発症してしまっている。」と断定。監督の鬼木は「このままではスタートできても、早々にストップしてしまう可能性が高い。症状が悪化するようであればそこでレースを諦めなければいけない。」ことを都筑に告げて、グリッドに送り出した。午後4時にスタートした決勝レース。幸いなことに、シフトトラブルはフォーメーションラップでは陰を潜め、#21 ZENT Audi R8 LMS ultraと都筑もクラス24台中23位から無事にスタート。前方を行くNissan GTR 2台、Audi、Ferrariとのバトルを展開するが、ストレートが遅いAudiではオーバーテイクするところまでは至らず、序盤から我慢のレースを強いられることに。だが、GT500を交えたバトルが始まると、都筑は経験を生かししっかりとポジションアップ。20周目にはクラス17位までポジションを上げて、リチャードに交代。コースインしたリチャードの前方には同じタイミングでピットインした#48Nissan GTRの千代選手が現れ、数周に渡りテール・トゥ・ノーズのバトルを展開。自己ベストを更新しながら千代選手を追い詰めるリチャードだが、ストレートでは簡単にその差を引き離されてしまい、千代選手に軍配が上がった。その後、#2 McLarenの高橋選手を数周のバトルの末にオーバーテイクし、14位までポジションを上げたところでチェッカー。完走が難しいことを事前に知らされていただけに、決して満足の出来る順位ではないものの、相次ぐトラブルを乗り越えて完走したマシンを前に、チームスタッフからは笑みが零れた。
- P1 #55 ARTA CR-Z GT 高木真一 / 小林崇志
- P2 #16 MUGEN CR-Z GT 武藤英紀 / 中山友貴
- P3 #11 GAINER DIXCEL SLS 平中克幸 / ビヨン・ビルドハイム
- P14 #21 ZENT Audi R8 LMS ultra 都筑晶裕 / リチャード・ライアン
- チーム代表 一ツ山康
-
「とても大変なレースでした。昨年もここセパンでは熱による原因不明のトラブルが発生していたので、考
え得る対策はしてきたのですが、同様のトラブルに翻弄されたレースになってしまいました。それからカス
タマーサービスが不在だったことも痛手となりましたね。現場でアドバイスしていただきたいことは山ほど
あったのですが。結果はとても満足できるものではありませんが、完走できたことが何よりもの救いです。
次戦はAudiが得意とする菅生ですから、頑張ります。」
第4戦は7月27~28日に宮城県・スポーツランドSUGOにて開催されます。引き続き、皆様からの沢山のご支援・ご声援をお待ちしております。
Hitotsuyama Racing Press release
2013 AUTOBACS SUPER GT Round5
第42回インターナショナル ポッカサッポロGTサマースペシャル
GAINER SUPPORTER SEAT

今年もGAINER SUPPORTER SEATを発売を致します!
例年通りグランドスタンドV2シートに設置いたしました!
100名限定ですが・・・・もしかしたらもっと??!!
サポーターシート特典として、GAINERオリジナルグッズも差し上げます。
ぜひグランドスタンドの目の前で、GAINERのピット作業をご覧ください!
| チケット/大人 2013年7月2日~8月2日まで発売 |
| 観戦券+V2指定席セット(鈴鹿サーキットで使用できる金券\500付) | \9,000- |
| 観戦券(自由席) | \5,500- |
| V2指定席のみ | \3,500- |
| パドックパス(中学生以上) | \10,000- |
| チケット/小人その他 2013年7月2日~8月2日まで発売 |
| 観戦券+V2指定席セット(中高生) | \5,100- |
| 観戦券(自由席)(中高生) | \1,600- |
| 入場券(小学生)土日なら2枚必要になります | \800- |
| 入場券(未就学児童)土日なら2枚必要になります | \600- |
| ファミ得大人2名+子ども1名(3歳~高校生)観戦券+V2指定席セット | \20,000- |
| ファミ得大人2名+子ども2名(3歳~高校生)観戦券+V2指定席セット | \25,600- |
| パドックパスジュニア(3歳~小学生) | \1,500- |
こちらの記事へのお問い合わせ先: shop@gainer.asia 石田まで
- コース:岡山国際サーキット(3.703km)
- 予選:6月29日(土)晴:ドライ
- 第6戦決勝:6月29日(土)晴:ドライ
- 第7戦決勝:6月30日(日)曇:ドライ

第7戦、6連勝を飾った中山雄一(PETRONAS TEAM TOM'S:中央)と
2位に入った勝田貴元(PETRONAS TEAM TOM'S:左)
全日本F3選手権の第3大会(第6戦、第7戦)が6月29日(土)と30日(日)の両日、岡山県の岡山国際サーキットで開催された。
1ヶ月半ぶり、再びF3をメインレースとして開催された今大会、前大会もてぎで3レースを完全制覇し、目下4連勝中の中山 雄一(PETRONAS TEAM TOM'S)の快進撃が続くか、誰が中山を止められるかに注目が集まった。
今大会は、TOYOTA TOM'S TAZ-31エンジン搭載車両が2台出場、F3-Nクラスは参戦車両6台全てがTOYOTA TOM'S 3S-GEエンジンを使用している。
29日(土)は好天に恵まれ、まだ若干涼しさを感じる朝9時45分から、第6戦、第7戦の予選セッションが10分間ずつ行われた。
第6戦の予選は、まず中山がマークしたトップタイムを、チームメイトの勝田 貴元(PETRONAS TEAM TOM'S)が逆転。中山はこれを上回るべく最後までアタックを続けたが、アタックラップで痛恨のコースオフ。これにより唯一1分24秒台をマークした勝田が初のポールポジションを獲得。中山の今季開幕からの連続ポールポジション記録を5で止めることとなった。中山は2番手で続き、トムス勢が最前列を独占した。
10分間のインターバルを経て開始された第7戦の予選では、今度は中山がトップタイムをマークし、そのままポールポジションを獲得。勝田はアタックラップで他車に阻まれタイムアップならず。2番手となった。
Nクラスのナニン・インドラ・パユーング(TOM'S SPIRIT)は、第6戦クラス3番手。第7戦はセッティングを詰めていきクラス2番手グリッドを獲得した。
予選に続き、決勝が行われる頃には気温も上がり、夏の陽気の下、午後1時50分から第6戦決勝(18周)がスタートした。
2番手スタートの中山が、ポールポジションの勝田を逆転すべく好スタートを切ったが、叶わず、勝田が首位をキープ。中山も諦めず、バックストレートからヘアピンまで勝田を攻めたが、勝田もこれをしのぎ、1周目から激しい首位争いを繰り広げた。
1周目の後半から勝田のペースが上回り、中山を引き離す展開に。5周目には2台の差は2秒近くまで広がった。
勝田の独走許さじと、中山もペースを上げ、2台のマッチレースになるかと思われた7周目、勝田が突然白煙を上げ見舞われスローダウン。開幕以来の勝利を目指し首位を快走しながらも、無念のリタイアを余儀なくされてしまった。
これで首位に立った中山は、最後は2位に11秒もの大差を付けトップでチェッカー。5連勝を達成したが、トムスの連続1-2記録は5戦で途切れることとなった。レース中のファステストラップは勝田がマークし、ポールポジションとあわせ、リタイアながらも勝田は2ポイントを獲得した。
Nクラスでは、クラス3番手グリッドのナニンがスタートで遅れ、5位に後退。その後激しい3位争いを展開し、開幕から6戦連続の表彰台を獲得した。
30日(日)は朝から空は雲に覆われ、雨も心配されたが、ドライコンディションでレースは行われたた。
午後3時、前日よりもかなり涼しい気温の下で25周で争われる第7戦決勝レースがスタート。ポールポジションの中山が順当に首位をキープし、勝田がそれを追う展開。
勝田は序盤こそ中山と同程度のペースでついて行ったが、中盤以降は差が広がっていき、最後は8秒以上の大差を付ける圧勝で、中山が6連勝を飾った。勝田は5度目の2位。
Nクラスでは、クラス2番手グリッドのナニンが、今度は順当なスタートを切り、首位の車両を追った。ナニンは最後まで離されることなく、終盤は差を詰めていったが、逆転までには至らず、2位でフィニッシュ。開幕から7戦連続での表彰台記録を継続している。
トヨタモータースポーツニュース
全日本F3選手権第7戦は30日、岡山国際サーキットで25周の決勝レースを行い、総合で中山雄一(トムス)が、Nクラスでは高星明誠(NDDP)が優勝した。
レースはフォーメーションラップから波乱含み。昨日初参戦ながらNクラスで2位に入った小河諒(ルボーセ)がアトウッド立ち上がりでクルマを止めると、13周目には3位を走る松下信治(HFDP)が、14周目にはNクラス3位を走っていたドラゴンがトラブルのためマシンをコース脇に止めた。しかし昨日1台がトラブルに泣いたトムスチームは今日は盤石、2台とも完走を果たした。
岡山国際サーキットは朝から曇天。昨日と比べて幾分過ごしやすい中で15時、フォーメーションラップが始まった。
レースは12台が参加。いきなり小河がフォーメーションラップで止ったためグリッドに着いた11台でスタートが切られ、ポールシッターの中山雄一(トムス)がダッシュよく1コーナーでホールショットを奪う。2位には勝田貴元(同)が付け、3位松下、4野尻智紀(戸田)と続き、ここまでは予選順。5位には千代勝正(B-MAX)が上がり、清原章太(HFDP)は6位に落ちた。
トップに立った中山は序盤勝田を1秒半前後離してのレースを展開していたが、中盤からペースの上がらない勝田を徐々に引き離し、終わってみれば8秒差で今季6勝目を飾った。勝田は2位。
3位でレースを始めた松下は上位2台のトムス勢について行くことができず、また、4位の野尻も松下には及ばす後方から千代、清原に迫られることになる。松下が13周目にリタイアして野尻が3位に上がると、トムス勢との差は16秒と大きく開いてしまい、そのままゴールを迎えることになった。4位は千代、5位には清原が入った。
Nクラスは高星明誠(NDDP)が好スタート。2位にナニン・インドラ・パユーング(トムススピリット)が付ける展開で始まる。ところがこのレースはパユーングを引き離すことができず、終始1秒前後の差での争いとなった。しかし、タイヤを温存し、パユーングとの差を巧みにコントロールした高星はそのままパユーングを従えてゴール。開幕から無傷の7連勝を飾ることとなった。2位にはパユーングが入り、3位には周回遅れながら湯澤翔平(ノバ)が初表彰台をものにした。
第8,9戦は舞台を富士スピードウェイに移し、7月13日~14日にスーパーフォーミュラのサポートレースとして開催される。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
SUPER F3 RACE & GT ASIA in 岡山 -RIJ- (2013/06/30) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 7 岡山国際サーキット 3.703 km
| P | No | Cls | Driver | Car | Chassis | Engine | Lap | Time/ Behind |
| 1 | 36 | | 中山 雄一 | PETRONAS TOM'S F312 | Dallara F312 | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 25 | 36'15.601 |
| 2 | 37 | | 勝田 貴元 | PETRONAS TOM'S F312 | Dallara F312 | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 25 | 8.784 |
| 3 | 2 | | 野尻 智紀 | TODA FIGHTEX | Dallara F312 | TODA TR-F301 | 25 | 29.272 |
| 4 | 50 | | 千代 勝正 | B-MAX・F312 | Dallara F312 | TODA TR-F301 | 25 | 32.603 |
| 5 | 8 | | 清原 章太 | HFDP RACING F312 | Dallara F312 | HONDA MF204D | 25 | 34.400 |
| 6 | 23 | N | 高星 明誠 | S Road NDDP F3 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 25 | 1'05.183 |
| 7 | 38 | N | ナニン・インドラ・パユーング | PIT SPIRIT F307 | Dallara F307 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 25 | 1'05.916 |
| 8 | 11 | N | 湯澤 翔平 | Nova with IMM F306 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 24 | 1 Lap |
| 9 | 13 | | 吉田 基良 | B-MAX・F312 | Dallara F312 | TODA TR-F301 | 24 | 1 Lap |
| ---- 以上規定周回数 ( 22 Laps ) 完走 ---- |
| - | 30 | N | DRAGON | B-MAX・F306 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 13 | 12 Laps |
| - | 7 | | 松下 信治 | HFDP RACING F312 | Dallara F312 | HONDA MF204D | 12 | 13 Laps |
| - | 62 | N | 小河 諒 | Le Beausset F308 | Dallara F308 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 0 | 25 Laps |
- Fastest Lap: CarNo.36 中山雄一(PETRONAS TOM'S F312) 1'25.592 (3/25) 155.748km/h
全日本F3選手権第6戦は29日、岡山国際サーキットで18周の決勝レースを行い、総合で中山雄一(トムス)が、Nクラスで高星明誠(NDDP)が優勝した。
午後に入るとサーキット上空には雲が広がってきた。しかし相変わらず蒸し暑い中で13時50分、第6戦決勝レースのフォーメーションラップが始まった。
スタートはポールポジションの勝田貴元(トムス)がダッシュよく1コーナーに飛び込むと予選2位の中山雄一(同)、同3位の野尻智紀(戸田)も等間隔で続く。4位には予選4位の松下信治(HFDP)をかわした千代勝正(B-MAX)が上がってきた。
5位に落ちた松下はトラブルのためオープニングラップのヘアピンでストップ、早くもレースを終えることとなった。
レースは勝田がリードして序盤は推移。5周目には2位中山を1秒9と離して悠々とトップに立っていたがしかし、7周目に入ったところでマシンが白煙を吐きストップ。痛恨のリタイアを喫することになった。
2位に付けていた中山はこれで難なくトップに立つと、2位以下を圧倒するタイムで後続を引き離しにかかる。トップでコントロールラインを通過した7周目に4秒3あった差はみるみる広がり、18周でゴールしたときには2位以下を11秒5ぶっちぎって今季5勝目を飾った。
2位には一時千代に1秒強差まで迫られたが、終盤には突き放した野尻が入った。その千代は3位。4位には清原章太(HFDP)が入った。
Nクラスはスタートでポールポジションの高星明誠(NDDP)がトップに立つとそのまま後続を引き離してクラス優勝を飾った。2位にはルーキーの小河諒(ルボーセ)が、3位には小泉洋史(ハナシマ)をバトルのすえかわしたナニン・インドラ・パユーング(トムススピリット)が入った。
第7戦決勝レースは明日30日、15時より25周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorosports Forum
SUPER F3 RACE & GT ASIA in 岡山 -RIJ- (2013/06/29) Race Results Weather:Fine Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 6 岡山国際サーキット 3.703 km
| P | No | Cls | Driver | Car | Chassis | Engine | Lap | Time/ Behind |
| 1 | 36 | | 中山 雄一 | PETRONAS TOM'S F312 | Dallara F312 | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 18 | |
| 2 | 2 | | 野尻 智紀 | TODA FIGHTEX | Dallara F312 | TODA TR-F301 | 18 | 11.584 |
| 3 | 50 | | 千代 勝正 | B-MAX・F312 | Dallara F312 | TODA TR-F301 | 18 | 14.304 |
| 4 | 8 | | 清原 章太 | HFDP RACING F312 | Dallara F312 | HONDA MF204D | 18 | 19.464 |
| 5 | 23 | N | 高星 明誠 | S Road NDDP F3 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 18 | 44.806 |
| 6 | 62 | N | 小河 諒 | Le Beausset F308 | Dallara F308 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 18 | 49.520 |
| 7 | 38 | N | ナニン・インドラ・パユーング | PIT SPIRIT F307 | Dallara F307 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 18 | 55.744 |
| 8 | 11 | N | 湯澤 翔平 | Nova with IMM F306 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 18 | 1'13.112 |
| 9 | 30 | N | DRAGON | B-MAX・F306 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 18 | 1'15.454 |
| 10 | 6 | N | 小泉 洋史 | Net Move Hanashima Racing | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 18 | 1'24.243 |
| ---- 以上規定周回数 ( 16 Laps ) 完走 ---- |
| - | 13 | | 吉田 基良 | B-MAX・F312 | Dallara F312 | TODA TR-F301 | 11 | 7 Laps |
| - | 37 | | 勝田 貴元 | PETRONAS TOM'S F312 | Dallara F312 | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 6 | 12 Laps |
| - | 7 | | 松下 信治 | HFDP RACING F312 | Dallara F312 | HONDA MF204D | 0 | 18 Laps |
- Fastest Lap: CarNo.37 勝田貴元(PETRONAS TOM'S F312) 1'26.229 (2/6)
全日本F3選手権第7戦の公式予選が29日、第6戦に引き続き行われた。ここでは中山雄一(トムス)が総合でのポールポジションを獲得。Nクラスはまたもや高星明誠(NDDP)がポールポジションの座に着いた。
第6戦の公式予選から10分のインターバルを置いて、第7戦の公式予選が9時55より10分間で行われた。
岡山上空には雲が広がってきたが、路面温度は上がり気味。各車第6戦よりタイムが伸びない中での公式予選となった。
まずは中山雄一(トムス)が1分25秒442でトップに立つと、そのタイムを1分25秒415と縮め予選をリード。チームメートの勝田貴元(同)は1分25秒791から25秒672、25秒513とタイムを更新するも中山には届かず、中山が今季5度目のポールポジションを獲得、勝田の連続ポールはならなかった。
ここでは予選3位に松下信治(HFDP)が入り、野尻智紀(戸田)は4位に後退。5位に清原章太(HDFP)、千代勝正(B-MAX)は6位と振るわなかった。
Nクラスポールポジションは1分27秒223でまたもや高星明誠(NDDP)が獲得。高星は開幕からのポールポジション記録を6まで伸ばした。
Nクラス2位にはここではナニン・インドラ・パユーング(トムススピリット)が入り、ルーキー小河諒(ルボーセ)がクラス3位に付けた。
第7戦決勝は明日30日、15時より25周で争われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
全日本F3選手権第6,7戦が29日、岡山国際サーキットで開幕。9時45分から第6戦の公式予選が10分間で行われ勝田貴元(トムス)が総合で、高星明誠(NDDP)がNクラスでのポールポジションを獲得した。
岡山国際サーキットは朝から梅雨の晴れ間が広がりほぼ晴天。上空には下弦の名残り月が浮かぶ。
9時45分より10分間で行われた公式予選は13台が出走。うち6台はNクラスのマシンでこのレースより小河諒(ルボーセ)が新たに加わった。
開始5分過ぎから各車タイムアタックに入る。まずは中山雄一(トムス)が1分25秒163でトップに立つ。2位には野尻智紀(戸田)が1分25秒240つけ、3位は勝田貴元(トムス)で1分25秒307。
しかし、残り3分あまりで勝田がタイムアップ。1分24秒969とただ一人25秒を切るタイムをたたき出すと、このタイムを上回るドライバーは現れず、うれしいF3総合での初ポールポジションをものにした。
予選2位には1分25秒163までタイムアップしたものの勝田には届かず、チームメートの中山が入った。これで中山の開幕からのポールポジション記録は4でついに途切れることとなった。
予選3位には野尻、4位には松下信治(HFDP)、5位には千代勝正(B-MAX)、6位は清原章太(HFDP)となった。
Nクラスは高星明誠(NDDP)がここでもポールポジションを獲得。開幕からの連続記録を5と伸ばした。クラス2位にはF3デビューを果たした小河が付け、3位にはナニン・インドラ・パユーング(トムススピリット)が入った。
第6戦決勝は本日29日、13時50分より18周で争われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
SUPER F3 RACE & GT ASIA in 岡山 -RIJ- (2013/06/29) Qualify Weather:Fine Course:Dry
2013 All Japan F3 Championship Round 7 岡山国際サーキット 3.703 km
| P | No | Cls | Driver | Car | Chassis | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 36 | | 中山 雄一 | PETRONAS TOM'S F312 | Dallara F312 | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 1'25.415 | - | - | 156.07 |
| 2 | 37 | | 勝田 貴元 | PETRONAS TOM'S F312 | Dallara F312 | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 1'25.513 | 0.098 | 0.098 | 155.89 |
| 3 | 7 | | 松下 信治 | HFDP RACING F312 | Dallara F312 | HONDA MF204D | 1'25.791 | 0.376 | 0.278 | 155.39 |
| 4 | 2 | | 野尻 智紀 | TODA FIGHTEX | Dallara F312 | TODA TR-F301 | 1'25.863 | 0.448 | 0.072 | 155.26 |
| 5 | 8 | | 清原 章太 | HFDP RACING F312 | Dallara F312 | HONDA MF204D | 1'26.165 | 0.750 | 0.302 | 154.71 |
| 6 | 50 | | 千代 勝正 | B-MAX・F312 | Dallara F312 | TODA TR-F301 | 1'26.220 | 0.805 | 0.055 | 154.61 |
| 7 | 23 | N | 高星 明誠 | S Road NDDP F3 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'27.223 | 1.808 | 1.003 | 152.84 |
| 8 | 38 | N | ナニン・インドラ・パユーング | PIT SPIRIT F307 | Dallara F307 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'27.728 | 2.313 | 0.505 | 151.96 |
| 9 | 62 | N | 小河 諒 | Le Beausset F308 | Dallara F308 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'27.874 | 2.459 | 0.146 | 151.70 |
| 10 | 6 | N | 小泉 洋史 | Net Move Hanashima Racing | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'28.558 | 3.143 | 0.684 | 150.53 |
| 11 | 13 | | 吉田 基良 | B-MAX・F312 | Dallara F312 | TODA TR-F301 | 1'28.918 | 3.503 | 0.360 | 149.92 |
| 12 | 30 | N | DRAGON | B-MAX・F306 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'29.093 | 3.678 | 0.175 | 149.63 |
| 13 | 11 | N | 湯澤 翔平 | Nova with IMM F306 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'29.625 | 4.210 | 0.532 | 148.74 |
| 以上予選通過 基準タイム ( 110% ) | 1'34.130 | 8.715 | 4.505 | 141.62 |
SUPER F3 RACE & GT ASIA in 岡山 -RIJ- (2013/06/29) Qualify Weather:Fine Course:Dry
2013 All Japan F3 Championship Round 6 岡山国際サーキット 3.703 km
| P | No | Cls | Driver | Car | Chassis | Engine | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 37 | | 勝田 貴元 | PETRONAS TOM'S F312 | Dallara F312 | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 1'24.969 | - | - | 156.89 |
| 2 | 36 | | 中山 雄一 | PETRONAS TOM'S F312 | Dallara F312 | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 1'25.163 | 0.194 | 0.194 | 156.53 |
| 3 | 2 | | 野尻 智紀 | TODA FIGHTEX | Dallara F312 | TODA TR-F301 | 1'25.240 | 0.271 | 0.077 | 156.39 |
| 4 | 7 | | 松下 信治 | HFDP RACING F312 | Dallara F312 | HONDA MF204D | 1'25.308 | 0.339 | 0.068 | 156.27 |
| 5 | 50 | | 千代 勝正 | B-MAX・F312 | Dallara F312 | TODA TR-F301 | 1'25.338 | 0.369 | 0.030 | 156.21 |
| 6 | 8 | | 清原 章太 | HFDP RACING F312 | Dallara F312 | HONDA MF204D | 1'25.535 | 0.566 | 0.197 | 155.85 |
| 7 | 23 | N | 高星 明誠 | S Road NDDP F3 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'27.025 | 2.056 | 1.490 | 153.18 |
| 8 | 62 | N | 小河 諒 | Le Beausset F308 | Dallara F308 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'27.699 | 2.730 | 0.674 | 152.01 |
| 9 | 38 | N | ナニン・インドラ・パユーング | PIT SPIRIT F307 | Dallara F307 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'27.942 | 2.973 | 0.243 | 151.59 |
| 10 | 13 | | 吉田 基良 | B-MAX・F312 | Dallara F312 | TODA TR-F301 | 1'28.604 | 3.635 | 0.662 | 150.45 |
| 11 | 6 | N | 小泉 洋史 | Net Move Hanashima Racing | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'28.683 | 3.714 | 0.079 | 150.32 |
| 12 | 11 | N | 湯澤 翔平 | Nova with IMM F306 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'28.811 | 3.842 | 0.128 | 150.10 |
| 13 | 30 | N | DRAGON | B-MAX・F306 | Dallara F306 | TOYOTA TOM'S 3S-GE | 1'29.111 | 4.142 | 0.300 | 149.60 |
| 以上予選通過 基準タイム ( 110% ) | 1'33.636 | 8.667 | 4.525 | 142.37 |

シリーズの中で天王山のひとつといわれるセパンラウンド。車両と機材を5月半ば過ぎに送り出し、気持ちを入れ替えて、このあたりで初戦から二戦続いたよくない流れを断ち切り、何とか流れを変えたい第三戦は、エントラントとしては初めての海外戦ということで、手探りで臨んだレースとなりました。
June 15th Qualifying
- 天候:曇り 路面状況はドライ
- 気温 33℃ 路面温度 40℃
- 観客数:41,000 人(GTA 発表、夜間コンサート 入場者 11,000 人含む)
灼熱のマレーシアの名にふさわしく高温多湿のセパンサーキット。曇り空ながら、時折、焼けつくような日差しが照りつける予選日となりました。13時(現地時間)からの公式練習時にもすでに気温は最高気温に達しており、タイヤの様子を見ながら安岡選手からスタート。6Lap目で加納選手に交代しましたが、フロントアップライトのトラブルが発生。早々に公式練習の走行を中止しピットインすることとなりました。記録としては3Lap目に安岡選手が出した2’07.892がベストタイムとなって公開練習の順位は21位。
このアップライトのトラブルのため、チームは予選出走中止を余儀なくされ、急きょ修復にかかることになりました。トラブルはアップライトのほかスターターにも発生しており、明日の決勝に間に合うかどうかまったく予断を許さない状況となっていました。
なお300クラス予選の結果は下記のとおりとなりました。
- P1 #55 ARTA CR-Z 高木真一/小林崇志
- P2 #16 MUGEN CR-Z GT 武藤英樹/中山友貴
- P3 #61 SUBARU BRZ R&D SPORT 山野哲也 / 佐々木孝太
June 16th Race Day
- 天候:晴れ 路面状況はドライ
- 気温 33℃ 路面温度 39℃
- 観客数:67,000 人(GTA 発表、夜間コンサート 入場者 11,000 人含む)
決勝日の朝になると、アップライトとスターターの修復は間に合ったものの、今度はメイン電源が入らないという致命的なトラブルが発生。メイン電源はブラックボックスの中にあってチームでは手の出しようがない部分であるだけに、エンジンを始動させることもできず、11時(現地時間)のフリー走行に車両を送り出すこともできないまま時間だけが過ぎていく状態でした。しかし、 偶然にも他チームで同じユニットを使用しているという情報を得て、伝手を頼ってユニットをお借りすることができることになり、状況が好転。
ユニットの手直しなど紆余曲折を乗り越え、決勝3時間前にやっとエンジンがかかったため、急きょ大会競技委員長に嘆願書を出すという形で決勝に参加することを許されました。
決勝のスタートは定刻16時。スタート位置は、 もちろん最後尾となっていましたが、 電源ユニットにいささかの不安を残していたチームは、ウォームアップ走行後、 もう一度車両をピットに戻し、チェック後に1分ほど遅れてコースイン。
セパン決勝のスターティングドライバーは、 ここまで二戦の流れをかえるべく作戦を変更して、安岡選手からのスタート。安岡選手はスタート直後から2分09秒台と安定かつ好調な走行を続け、13Lap目にはファステストタイムの2’09.265を記録し、順位を22位に上げました。さらに 21Lap目には20位に浮上、走行は常に安定していました。
27Lapでピットインしてタイヤ交換とドライバー交代をし、加納選手のドライビングとなりました。 なんとしても車両を完走させたいチームは、 無用のアクシデントを避けるため500クラス車両をうまく通過させることに細心、加納選手は2~3度はタイムを落としました。
しかし終盤、高温多湿という過酷な条件下でペースを落とす車両が続出する中、加納選手は最後までトラブルやアクシデントに見舞われることもなく、2分11秒台中心に走行するなど好調を維持し、じっくりと安定した走行を続けました。
そして、最終的には3Lap後れの48周、20位でチェッカーを受けることができました。
応援してくださったスポンサーの方々には、ようやく完走のご報告ができましたことを心からお礼申し上げますとともに、7月にスポーツランド菅生で開催される次戦菅生ラウンドにおきましても、変わらぬ応援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
- P1 #55 ARTA CR-Z 高木真一/小林崇志
- P2 #16 MUGEN CR-Z GT 武藤英樹/中山友貴
- P3 #11 GAINER DIXCEL SLS 平中 克幸/ビヨン・ビルドハイム
- P20 #50 Exe ASTON MARTIN 加納政樹 / 安岡秀徒
- チーム代表 伊藤宗治
-
セパンラウンドが終了し、一途にGT-Aおよび大会組織委員会、協力していただいた各チーム、サンダーアジアレーシング、その他関係部署、ドライバー、そしてメカニックに感謝しています。今回のレースを振り返ると、自分のレース史上で最も過酷な状況であったが故に、最もいいレースだったと思っています。エンジンを始動させるところまでもっていけただけでも奇跡としか言いようのない状況でした。そんな中で、車両が安定して走行でき、満足のいくタイムで走れたこと、そして完走までもって行けたことは、まことに奇跡であったと思います。Arnage Racing はチームの結成からずっと幾度かの「奇跡」に助けられてきましたが、今回ばかりは自分の生きてきた中でも最大の「奇跡」に救ってもらいました。感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。このセパンラウンドの、非常に意味のある完走を次戦からのレースにつなげていきたいと思います。どうぞ今後とも、応援をよろしくお願いします。
- ドライバー 加納政樹
-
チームのために何としてもゴールまでもたせることだけをひたすら考えながら走りました。決勝でコースに出てみると車両は非常にいい状態で、とてもドライブし易く、自分がどこまで走れるか試したくなるほどだったので、1Lapのみチャレンジさせてもらって、 終盤44Lapのところで2’10.119のタイムが出ました。レースは、安岡君がいい感じで走ってくれたので自分はすごく助かりました。せっかくもらったステアリングだから絶対最後までもたせてやろうという気持ちで走りました。あのすごいトラブルからドライバー二人が最後までステアリングを握って走りきることができる状態にまで車を持っていった関係各位とチームに感謝します。今回のレースの感じから、普通にスタートが切れる状態であればそこそこうまく走れるのではないかと次の菅生からの展開に期待しています。
- ドライバー 安岡秀徒
-
今回のセパンですが、スタートから、非常に乗っていて楽しかったです。車はトラブルを抱えながらも、決勝になってみると速い Lap ができて面白いようにドライブできました。タイヤもたれなくてセットアップもよかったと思います。決勝になるまでほとんど走れていなくてドライバー交代の練習もできていなかったので、ぶっつけ本番になってしまい、いろいろ焦る場面はあったものの、今回は完走が目標だったので、とりあえず加納さんにステアリングを渡せてよかったです。次の菅生ラウンドでも、トラブルが出ないとは思っていませんし、むしろどんなトラブルが出てそれを乗り越えて走れるか楽しみです。
第4戦菅生ラウンドは7月27日~28日にスポーツランド菅生(宮城県) にて開催されます。引き続きの応援、宜しくお願いします。

Arnage Racing 2013 SUPER: GT Race report

- GAINER Rn-Sports DIXCEL SLS
- Driver: Tetsuya Tanaka / Masayuki Ueda
- 予選10位、決勝7位
- 予選日入場者数: 41,000人 決勝日入場者数: 67,000人
2013年6月15日(土曜日)
- 公式練習:13:00~14:50 気温:33度・路面温度:43度・天候:晴・路面状況:ドライ
- ノックアウトQ1:16:30~16:45 田中 哲也 気温:33度・路面温度:39度・天候:曇・路面状況:ドライ
- ノックアウトQ2:17:10~17:22 植田 正幸 気温:33度・路面温度:38度・天候:曇・路面状況:ドライ
年に1度の海外戦が今年もマレーシアセパンサーキットで開催された。ここのところ日本の気温が低かったため、まず暑さに体を慣らしながらの走行となった。
走り出しは田中哲也から。11号車と同じく、アンダーステアがあるようだ。毎年そうだが、セパンは走り出し路面状況があまり良くなく、グリップが低くさらさらした感覚で、予選時とはかなり変わってくる。
11号車とは別セットにして比較し、そこから11号車と情報交換してマシンをアジャストしていく方向でセットを進めた。フロントのスプリングも交換し、バランスは良い方向に向かったようだ。
途中植田正幸に変わり、タイヤ比較とセットアップ確認を行い練習走行は終了した。
Q1を担当するのは田中。時間を見計らい、1周のアタックに掛けてコースへ。走り出しからマシンのバランスは朝と違い、かなり良い感じに変化していた。2分4秒660のタイムで、暫定4番手でQ2に進出を果たした。
500クラスのQ1が終わり、続いて植田のQ2のアタックが始まる。田中と同じように少ない周回でのアタックに渾身のドライブをする。計測1周目に2分6秒台を計測。2周目に若干ミス、そこでクールダウン。最後の周で1分5秒606を叩き出し、予選10番手のグリッドを獲得した。
- 田中 哲也コメント
-
朝の公式練習が路面の関係であまり良くなかったのですが、予選になって車のバランスが凄く良くなって、そこそこのタイムも出せて植田さんにQ2を託しました。植田さんもがんばってくれたので、決勝に向けては良い状態になってきたかなって思います。
- 植田 正幸コメント
-
Q1で哲也さんが良い走りをしてくれてタイムを出してくれたので、その車載を見てなんとか帳尻を合わせようとしました。アタックの中で、僕は失敗がいくつかあったので、それを決勝では修正していきたいと思います。

2012年6月16日(日曜日)
- フリー走行:11:00~11::30 気温:32度・路面温度:39度・天候:晴・路面状況:ドライ
- 決勝54周(50周):14:00~ 気温:33度・路面温度:42度・天候:曇・路面状況:ドライ
昨日より気温はほとんど変化はないが、若干日差しが強く感じる中で、朝のフリー走行は開始された。
セットは昨日の予選とほぼ変えず、植田からスタート。昨日の予選からも路面状況が変わり、リアウイングの調整などを行い田中へ。田中は昨日の予選でのバランスが一番良かったと訴える。ただし、昨日タイムを出していたマシンは軒並みタイムダウンをしているようで、それとくらべると、十分決勝では上位を狙える。
決勝スタートは植田が担当する。オンタイムでフォーメーションラップが開始され、綺麗なスタートが切られた。
植田は久しぶりのスタート担当の為か、1周目にNo.2 マクラーレンにパスされ順位を落とす。続けてNo.62 Mercedesにもパスされ12番手に。やはりプロ集団の中でのジェントルマンドライバーは厳しいのか。
13番手まで一旦はポジションを落とすが、周回を重ねる毎に植田の猛追は力をましていく。一旦はパスされたNo.2を15周目に抜き返し12番手に。続いてNo.52 Mercedes、No.0 Porscheも続けて交わし、9番手までポジションを上げていく。そのまま安定したラップを刻み続ける。
ルーティーンのピットは25周目に行い、田中も植田に負けず激走を開始。前を走るNo.86 ランボルギーニとの差を徐々に詰めていき、37周目にパス。続いて同じMercedesのマシンを駆るNo.62を追いかけ始める。
追いかけ始めてから6周目には差は1秒を切り、最終ラップまでバトルが続く。最後の最後でNo.62のインを刺し、7番手に浮上しチェッカーを受けた。
そして、GAINERがMercedes-SLSの中での、1-2を飾ることができた。
- 田中 哲也コメント
-
決勝のペースは良かったし、一歩一歩順位は上がっていっているので、良かったと思います。ただ今の順位で喜んでいても仕方がないので、少なくとも今回より次ぎ、次よりその次と順位は上げていきたいですね。
- 植田 正幸コメント
-
久しぶりのスタートをさせて貰って、車的には凄く良いペースで走れてました。2、3回ドライビイングミスを犯してしまい、11号車のBJORNと離れてしまいました。そのミスが無ければ、BJORNについて行けてたと思うので、ミスをなくしていくようにしないとだめですね。今後努力しようと思っています。
- 福田洋介エンジニアコメント
-
タイヤが路面とマッチして安定したラップを刻めたが、序盤のトラフィック時にポジションを落とし、そのリカバリーで時間を費やしたのが勿体無かった。ドライバー交代後の哲也さんのラップもハイペースで安定し、最周ラップには相手の隙を突き7位に上がり、昇り調子で終えた事でチームの士気が高い状態で次戦に挑めるので条件を揃えて、次戦は表彰台を狙います!!

Text & Photo: GAINER

- GAINER DIXCEL SLS
- Driver: Katsuyuki Hiranaka / Bjorn Wirdheim
- 予選7位、決勝3位
- 予選日入場者数: 41,000人 決勝日入場者数: 67,000人
2013年6月15日(土曜日)
- 公式練習:13:00~14:50 気温:33度・路面温度:43度・天候:晴・路面状況:ドライ
- ノックアウトQ1:16:30~16:45 平中 克幸 気温:33度・路面温度:39度・天候:曇・路面状況:ドライ
- ノックアウトQ2:17:10~17:22 Bjorn Wirdheim 気温:33度・路面温度:38度・天候:曇・路面状況:ドライ
年に1度の海外戦が今年もマレーシアセパンサーキットで開催された。ここのところ日本の気温が低かったため、まず暑さに体を慣らしながらの走行となった。
平中克幸からコースへ。走り始めから路面状況が悪く、グリップが低いために、なかなかマシンの挙動が安定せず、アンダーが強い。スプリングや車高の調整を行い、セットアップを進めていく。
路面状況は最後まであまり変化はなかったが、BJORN WIRDHEIMに代わりマシンバランスをチェック。やはりアンダーはあまり消えず、このセッションでは15位のポジションで終了した。
セパンでの予選時間は、暑さを考えて普段より遅い時刻のスタートとなる。
ノックアウト予選1回目は平中が担当。スタート時間と共にピットを離れていく。
計測3周目にアタックをするが、他車がラインを塞ぎ思うように走行できない。次周もアタックを試みるが、タイムアップ出来なかったが、7番手でノックアウト予選2に進めることが出来た。
17時10分からQ2がオンタイムでスタートした。Q2はBJORNが担当する。スタートと同時にコースへ。
BJORNもなかなかクリアラップが取れず、3周目にアタックを行うが、やはり引っかかってしまう。1分34秒682のタイムを出すが、結局7番手でチェッカーを受けた。
- 平中 克幸コメント
-
朝の公式練習ではかなり苦戦して、いろんなセッティングの変更を試して臨んだ予選だったのですが、それが凄く良い方向に行って、車も乗りやすくなって、結果的にそれが7位というポジションに繋がったと思うのです。チームと僕らドライバーで力を合わせて良い方向に進めることが出来たので、この流れをキープして表彰台目指して頑張ります。
- Bjorn Wirdheimコメント
-
朝の走行時はマシンバランスも悪かったが、セットを変えて臨んだ予選ではかなり変わっていた。平中選手がQ1で良い仕事をしてくれて、私はQ2を走ることができた。しかし予選ではクリアラップが取れなかった。7番手のグリッドになったが、ウエイトを考えれば良かったのではないか。チャンピオンシップを考えても良いポジションからのスタートが出来ると思う。

2012年6月16日(日曜日)
- フリー走行:11:00~11::30 気温:32度・路面温度:39度・天候:晴・路面状況:ドライ
- 決勝54周(51周):16:00~ 気温:33度・路面温度:42度・天候:曇・路面状況:ドライ
昨日より気温はほとんど変化はないが、若干日差しが強く感じる中で、朝のフリー走行は開始された。
まずBJORNがコースへ。昨日予選の時よりもマシンバランスがあまり良くなく、アンダーステアがあるようだ。
その後ピットシミュレーションを行い平中と交代。平中はトラクションのかかりが悪く、オーバーステアになるところも有ると訴える。サーキットサファリでセット変更を行い、決勝に臨むこととなった。
決勝スタートはBJORNが担当する。オンタイムでフォーメーションラップが開始され、綺麗なスタートが切られた。1周目にNo.86 ランボルギーニにパスされ8番手でコントロールタワーを通過。
虎視眈々と前を走るマシンをパスする時機をうかがうBJORN。前が同じNo.52 Mercedesに変わり9周目にパスして7番手にポジションアップ。
続いてNo.86を11周目にパス。ペースの上がらないNo.0 Porscheも13周目に交わし、5番手に浮上。
前車はNo.61 BR-Zで、差は14秒あったが、徐々に詰めていき、ルーティーンのピットの時は4.7秒差まで迫っていた。27周目にNo.61と同時にピットへ。燃費が良いNo.61とはどうしてもピット作業時間に差が出来てしまい、平中がコースへ戻ったときは10秒差まで開いてしまっていた。
しかし、平中のペースは悪くなく、周を追う毎に差を縮めていっていたときに、No.61が周回遅れのマシンと接触、そのタイミングで難なく3番手のポジションを奪い取った。
トップ2台のNo.16 CR-Z.No.55 CR-Zとの差はこの時25秒。2台でバトルをしていたが、ほぼ平中とのラップタイムはほぼ変わらず、異次元の速さの2台には追いつけそうにもなく、平中も淡々と周回を重ねる。
4番手のNo.61との差も、徐々に開いていき、9秒差を持ってチェッカーを受けた。
50kgのウエイトを積んでいたが、3位表彰台を獲得出来たことは、チャンピオンシリーズにおいて、大きなポイントとなった。シリーズランキングも2ポイント差ではあるが、次戦菅生でもランキングトップで迎えることが出来る。
- 平中 克幸コメント
-
走り出しのフリー走行ではコンディションとタイヤのマッチングとかクルマのセッティングの部分で結構苦労してたんですけど、予選までにチームと話し合って、それがすごくいい方向にいきました。コンディションの変化も僕らのダンロップタイヤにとってすごくいい方向にいったと思います。決勝ではコンスタントなタイムを刻むことができました。今日は本当に路面コンディションとダンロップタイヤがすごくマッチして、それがこの結果につながったのかなと思います。今日の3位表彰台は今のベストな結果だったと思います。今年はなんとしてもチャンピオンを獲るために、この後のレースもチームとビヨンと力を合わせて、コンスタントにいい結果を出していきたいですね。
- Bjorn Wirdheimコメント
-
決勝はパーフェクトなレースだった。チームもダンロップタイヤもそして僕たちドライバーも良い仕事をしたと思う。僕のパートはとても大変でした。何度か抜こうと思ったのですが、かなりアグレッシブな走りをされて何度か当たってしまいました。トップを走る2台のホンダ車は異次元に速く、平中のペースも悪くなかったが、抜くことは無理でした。ポデュウムの一角に登れたことはとてもハッピーです。

Text & Photo: GAINER
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
- 2013年6月16日(日)・決勝 会場:セパンサーキット(5.542km) 天候:晴れのち曇り 気温:32℃(16:00時点)
路面温度:40℃(16:00時点) コースコンディション:ドライ 観客:6万7000人 周回数:54周
6月16日(日)、マレーシア・クアラルンプール近郊のセパンサーキットにおいて、2013 オートバックス SUPER GT第3戦「SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA」の決勝レースが行われました。
15日(土)に行われた公式予選では、現在GT500クラスで最も重いハンディウエイトとなる48kgを積む#100 RAYBRIG HSV-010(伊沢拓也/小暮卓史組)が、Honda勢にとって最高位となる5番グリッドを獲得。さらに、#8 ARTA HSV-010(ラルフ・ファーマン/松浦孝亮組)は7番グリッド、#18 ウイダー モデューロ HSV-010(山本尚貴/フレデリック・マコヴィッキィ組)は8番グリッドを手に入れました。なお、#17 KEIHIN HSV-010(塚越広大/金石年弘組)は10番グリッド、#32 EPSON HSV-010(道上龍/中嶋大祐組)は13番グリッドから決勝レースに臨みました。
午前11時から30分間にわたって行われたフリープラクティスでは、#100 RAYBRIG HSV-010がトップタイムとなる1分58秒464をマーク。そして#18 ウイダー モデューロ HSV-010も1分58秒693を記録して3番手となりました。特に#18 ウイダー モデューロ HSV-010は、土曜日の予選2回目でのタイムアタック中にコースアウトを喫したために8番グリッドからのスタートとなりましたが、コースアウト直前までライバルを圧倒する区間タイムをマークする走りをみせており、日曜日のフリープラクティスの結果は、引き続き好調を維持していることを裏付けるものといえました。さらに#8 ARTA HSV-010は7番手、#32 EPSON HSV-010が9番手、#17 KEIHIN HSV-010が11番手のタイムを記録し、フリープラクティスを終えました。
スタート直前のウォームアップ走行は午後2時50分に始まりました。この時間になると、強い日差しが照りつけていた午前中に比べればいくぶん過ごしやすくなりましたが、肌にまとわりつくようなセパン特有の蒸し暑さは相変わらずで、ドライバーやチームスタッフだけでなく、マシンにとっても厳しい戦いになることが予想されました。
そして午後4時になり、54周の決勝レースが始まりました。スタートドライバーは#100 RAYBRIG HSV-010が伊沢選手、#8 ARTA HSV-010はファーマン選手、#18 ウイダー モデューロ HSV-010は山本選手、#17 KEIHIN HSV-010は金石選手、#32 EPSON HSV-010は道上選手がそれぞれ務め、予定通り1周のフォーメーションラップに続いてローリングスタートが切られました。
#100 RAYBRIG HSV-010はスタートで1つポジションを落として6番手に後退。#17 KEIHIN HSV-010も1台に先行されて11番手となりましたが、残る#8 ARTA HSV-010は7番手、#18 ウイダー モデューロ HSV-010は8番手、#32 EPSON HSV-010は13番手と、グリッドポジションを守ってオープニングラップを終えました。
ポールポジションからスタートしたライバルは順当にトップに立ちましたが、ペースが伸び悩んでおり、このマシンを先頭に上位陣は一団となって周回を重ねていきます。そうした中、抜群の速さを示したのが山本選手の乗る#18 ウイダー モデューロ HSV-010でした。山本選手は、4周目にファーマン選手を攻略して7番手になると、6周目には上位陣で起きた混乱をうまくかわし、一気に3番手へと浮上します。そのあとも山本選手は、前を走る2台よりも1秒近く速いペースで周回。9周目には2番手を走るライバルも攻略し、2番手につけます。このとき2.5秒あったトップとの差は、14周目には0.2秒まで縮まり、テール・トゥ・ノーズとなりました。ただし、トップのドライバーもミスを犯さず、なかなかオーバーテイクのチャンスは訪れません。
それでもあきらめずに周回を重ねていたところ、18周目にライバルの走行ラインがわずかにアウト側に膨らんだため、このすきを見逃さずにオーバーテイク。山本選手は見事トップへと躍り出ました。
同じ18周目、#100 RAYBRIG HSV-010は安定したペースで5番手を守っていましたが、#8 ARTA HSV-010は8番手とやや後退。#17 KEIHIN HSV-010はスタート直後のポジションダウンをばん回して10番手に返り咲いたほか、#32 EPSON HSV-010も1つ順位を上げて12番手となりました。
20周目、#18 ウイダー モデューロ HSV-010は2番手を3.7秒差まで引き離し、トップの座を確固たるものとしていきます。同じ周、#17 KEIHIN HSV-010はピットストップをやや早めに行い、塚越選手に交代し、あわせて給油とタイヤ交換も行ってコースに復帰しました。これをきっかけにして、GT500車両は次々とピットストップを行いました。Honda勢では、#8 ARTA HSV-010と#32 EPSON HSV-010が23周目、#100 RAYBRIG HSV-010が25周目にピットインし、ドライバーはそれぞれ松浦選手、中嶋選手、小暮選手に代わりました。
トップを走る#18 ウイダー モデューロ HSV-010は一番遅い26周目にピットに飛び込み、マコヴィッキィ選手へと交代します。しかし、ピット作業を順調に終えてマコヴィッキィ選手がエンジンを再始動しようとしたところ、エンジンがなかなかかからず、20秒以上のタイムをロスするトラブルが発生します。このため、ピットから戻り27周目を終えた段階で、#18 ウイダー モデューロ HSV-010は7番手まで後退してしまいました。
同じ27周目の段階で、ピットストップを順調に終えた#100 RAYBRIG HSV-010は3番手へと躍進。#17 KEIHIN HSV-010も5番手へ浮上していたほか、#8 ARTA HSV-010は9番手、#32 EPSON HSV-010は12番手となってレース後半を迎えました。
このあと、30周目にライバルの攻略に成功して6番手へと順位を上げたマコヴィッキィ選手は、トップグループより2~4秒も速いペースで周回を重ねていき、何度もファステストラップを塗り替えながら追い上げを図りました。そして33周目には#17 KEIHIN HSV-010をパスして5番手に浮上。続いて前を走る4番手のライバルに急接近します。
ただし、相手のドライバーはミスを犯すことなく、巧妙なブロックラインを走行しており、マコヴィッキィ選手はオーバーテイクのチャンスを見いだすことができません。とはいえ、マコヴィッキィ選手のペースはライバルを圧倒しており、2台の間隔が0.2~0.3秒ほどまで接近する緊迫した展開が続きます。
一方、3番手を走る#100 RAYBRIG HSV-010の小暮選手も懸命の力走を続けており、一時は2秒近くあった2番手との差を38周目には1秒を切るところまで縮めます。ただし、小暮選手もライバルを攻略するまでは至らず、1秒前後の間隔を置きながら周回を重ねていきました。
その後も#100 RAYBRIG HSV-010と#18 ウイダー モデューロ HSV-010はあきらめることなくライバルを追走していきましたが、順位を上げることはかなわず、#100 RAYBRIG HSV-010は3番手、#18 ウイダー モデューロ HSV-010は5番手のままファイナルラップを迎えます。
ここで、4番手につけていたライバルがアクシデントに遭い、タイヤをパンクさせて後退してしまいます。このため、#18 ウイダー モデューロ HSV-010と#17 KEIHIN HSV-010は1つずつ順位を上げて4番手と5番手に浮上。一時は1つ順位を落としていた#8 ARTA HSV-010と#32 EPSON HSV-010もスタート時の順位に返り咲き、8番手と12番手になりました。
そして、このままチェッカーフラッグが振り下ろされ、#100 RAYBRIG HSV-010は48kgのハンディウエイトを積みながらも3位表彰台を獲得。#18 ウイダー モデューロ HSV-010と#17 KEIHIN HSV-010は4位、5位でこれに続きました。さらに、#8 ARTA HSV-010は8位となって3戦連続の入賞を達成したほか、#32 EPSON HSV-010は12位で完走を果たしました。
この結果、チャンピオン争いのドライバー部門では、合計35点となった#100 RAYBRIG HSV-010がポイントランキングの座を守っただけでなく、2番手との差を1点から4点に広げることにも成功しました。Honda勢でこれに続いているのは、21点で5番手につけている#17 KEIHIN HSV-010。さらに#18 ウイダー モデューロ HSV-010は15点で8番手、#8 ARTA HSV-010は8点で11番手となっています。
優勝は#12 カルソニックIMPUL GT-Rでした。
一方、GT300では予選でフロントローを独占した#55 ARTA CR-Z GT(高木真一/小林崇志組)と#16 MUGEN CR-Z GT(武藤英紀/中山友貴組)が、3番手以下を大きく引き離し、2台での激闘を繰り広げる展開となり、最終的に#55 ARTA CR-Z GTが初優勝を飾りました。#16 MUGEN CR-Z GTも2位に入り、2台のCR-Z GTが1-2フィニッシュを果たす快挙を成し遂げました。
第4戦は宮城県のスポーツランドSUGOで7月27日(土)、28日(日)に開催されます。
- 松本雅彦|Honda GTプロジェクトリーダー
-
「#100 RAYBRIG HSV-010の3位は、望みうる範囲で最高の成績だったと思います。土曜日から日曜日にかけてセッティングを見直しましたが、これが功を奏し、マシンのフィーリングがとてもよくなったそうです。また、50kg近いハンディウエイトを積みながらも3位に入れたことは、今年のHSV-010 GTがハンディウエイトの影響を受けにくいことを示しています。一方、#18 ウイダー モデューロ HSV-010は予選に続いて決勝も不運につきまとわれました。ピットストップの際にエンジンがかからずに遅れてしまいましたが、その原因は現在、調査中です。いずれにしても運が悪いとしかいいようがありません。次のSUGO大会でのばん回に期待したいと思います」
- 伊沢拓也(3位 #100 RAYBRIG HSV-010)
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「3位という結果はウエイトのことを考えると最高だったと思います。昨シーズンはウエイトを積んでから苦しくなりましたが、今年はしっかりと開発を進めてきた結果が出ています。マシンも決勝に備えてしっかり仕上げてくれましたし、大会を通しての組み立てがうまくできているので、次のレースも楽しみです。この先もウエイトとの戦いが待っていますが、今回のレースでよい結果が出たので、どこまでいけるのかトライしたいです」
- 小暮卓史(3位 #100 RAYBRIG HSV-010)
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「アウトラップからすごいバトルがありましたが、フェアなバトルをして順位を守ることができました。そのあともウエイトを積んでいる割にはペースよく走れていたと思います。伊沢選手もよい流れで僕にバトンを渡してくれ、マシンのポテンシャルを最大限に出しきるレースができました。ただ、ここからが勝負だと思っています。もちろん、チャンスがあれば優勝争いをしていきますが、自分たちのベストを尽くす戦いが始まると思うので、“僕らのウエイトでその順位までいくの?” と周囲が思うようなレースを重ね、さらにウエイトを積めるような戦いをしたいと思います」
- 山本尚貴(4位 #18 ウイダー モデューロ HSV-010)
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「予選では自分がミスしてしまったので、決勝では取り返さないといけないと思って走りました。マシンもタイヤもとても調子がよく、きちんと1台1台をオーバーテイクして、アクシデントに巻き込まれないよう注意を払って走れたので、自分、そしてチームのパフォーマンスも示せた決勝だったと思います。ただ、勝つのはやはり簡単ではないですね。アップダウンのある週末になりましたが、ドライビングに関しては自信を深めて走れているので、これからのレースも楽しみです。またがんばります」
- フレデリック・マコヴィッキィ(4位 #18 ウイダー モデューロ HSV-010)
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「今日、僕たちのマシンはとても速かったし、タイヤは驚くほど高いパフォーマンスを発揮してくれました。ただし、エンジンがかからなかったのは不運で、レースが終わるまでに30秒の遅れを取り戻すことはできませんでした。4番手のライバルを追い越せなかったのは、彼が低速コーナーからの脱出が速かったからです。そのあとも彼を追走していきましたが、やがてこちらのパフォーマンスが低下し、オーバーテイクの機会は得られませんでした。ところが、彼は最終ラップにGT300クラスのマシンと接触してスピンしました。僕はこれを避けようとして走行ラインを外したためにタイヤカスを拾ってしまい、やや遅れました。残念な結果でしたが、これもレースです。次は必ず優勝したいと思います」
- 塚越広大(5位 #17 KEIHIN HSV-010)
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「早めに交代して追い上げる作戦が奏功し、ポジションを上げることができましたが、中盤でペースが上げられませんでした。その間にもう少し上位に追いつくことができたら、もっとよい戦いができたのではないかと思います。終盤はよいペースで走れましたが、タイムが出たころにはレースが終わってしまったので、もう少し早め早めにレースを展開できるようにしたかったです。次戦のSUGOはKEIHINさんの地元なので、いいレースをしているところを皆さまの前でお見せしたいです。今日のレースのよかった点、悪かった点をしっかりと分析し、次に臨みたいと思います」
- 金石年弘(5位 #17 KEIHIN HSV-010)
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「序盤でGT300のマシンを抜くのに手間取ってしまいました。今回のレースではマシンのセッティングがなかなか出しきれずに手こずっていましたが、塚越選手が作戦通りに追い上げてくれたので、スタートポジションを考えるとよい結果だったと思います。次戦のSUGOではKEIHINさんの地元ですし、2010年にも勝っているので、よいセッティングを見つけてがんばりたいと思います」
Text & Photo: HONDA

猛暑のレースで見事2位表彰台を獲得した
石浦宏明(左)と脇阪寿一(右)
SUPER GT第3戦「SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA」が6月15日(土)、16日(日)の両日、マレーシアのクアラルンプール近郊に位置するセパン・インターナショナル・サーキットで開催された。
SUPER GTのシリーズ戦では唯一の海外遠征戦となるセパンラウンドは、2000年にオールスター戦として初開催、2002年よりシリーズ戦に組み込まれており、10年以上の歴史を持つ。現地のモータースポーツファンにとってもお馴染みのレースだ。
赤道に近い熱帯マレーシアでのレースだけに、高い気温や湿度がドライバーを苦しめ、車両やタイヤへの負担も大きい。
セパンでのGT戦は、JGTC時代から数えて10回以上開催されているが、トヨタ/LEXUS勢での勝利は2004年にトヨタ スープラが1ー2フィニッシュを果たしたのみとなっており、LEXUS SC430は未だ勝利を挙げていない。しかし、昨年の大会では惜しくも優勝こそ逃したものの、SC430は2-3-4位を獲得。今年は念願の初優勝を目指しての参戦となった。
今大会にはレクサスチームからGT500クラスに6台のLEXUS SC430、GT300クラスに1台のトヨタ プリウスが出場した。
◆予選◆
15日(土)ノックアウト方式で予選が行われた。猛暑を避けるべく、通常のスケジュールよりもやや遅い午後4時半からセッション開始。空には雲がかかり、路面温度は40度ほどとやや低めだったが、気温は33度で南国特有の蒸し暑さの下、決勝のスターティンググリッドを決定する熱いアタックが展開された。
GT500クラスはQ1セッションの上位8台がQ2へと進出。LEXUS SC430勢では最も重い46kgのウェイトハンデを積みながらも、前戦2位と好調なZENT CERUMO SC430 38号車の平手晃平が3番手と好タイムをマーク。DENSO KOBELCO SC430 39号車の脇阪寿一も6番手につけた。KeePer TOM'S SC430 37号車のアンドレア・カルダレッリが8番手に入り、38号車、39号車と共にQ2進出を果たした。
このQ1セッションは全15台中上位13台が1秒以内に入るという僅差の争いとなり、前戦初優勝を飾ったものの、40kgのウェイトハンデを積み、初めてのセパンとなったPETRONAS TOM'S SC430 36号車のジェームス・ロシターはコースイン直後にスピンを喫するなど苦戦。前戦3位で30kgのウェイトハンデを積むENEOS SUSTINA SC430 6号車の国本雄資も僅かに届かず、それぞれ11番手、12番手タイム。15番手のWedsSport ADVAN SC430 19号車と共に、3台のSC430がQ1敗退となってしまった。
午後5時半からのQ2セッションでは、開始から4分程はどの車両もピットで待機し、残りが8分を切ったところで各車コースイン。十分にタイヤを暖め、セッション終了直前の2周でアタックを開始した。
37号車の伊藤大輔、39号車の石浦宏明が好走を見せ、ポジションを上げていくと、38号車の立川祐路がこれを上回って2位に浮上。しかし、惜しくもトップタイムには届かず、38号車が最前列2番手。37号車3番手、39号車4番手と2列目に並ぶことに。LEXUS SC430勢は上位の2-3-4番手グリッドを確保し、明日の決勝レースに臨むこととなった。
GT300クラスでは、上位13台が生き残るQ1セッションで、前戦富士で念願の初優勝を飾ったPanasonic apr PRIUS GT 31号車が健闘を見せたが、惜しくも14番手でQ2進出ならず。決勝レースでの巻き返しにかけることとなった。
◆決勝◆
16日(日)は若干暑さが和らいだ午後4時4分、気温33度/路面温度42度というコンディションの下、午後4時4分に54周で競われる決勝レースがスタート。2番手、3番手の38号車と37号車はポジションをキープ。39号車は一つ順位を落として5番手で序盤戦を開始した。
平手晃平が駆る2番手の38号車は、首位を追走。時に並びかける首位争いを展開したが、6周目に追い上げてきたライバル車両と接触。右リアタイヤを破損し、緊急ピットインを強いられた。ダメージはボディにも及んでおり、修復も行った38号車は、最後尾へと後退。その後は37号車と39号車が3位、4位につけ上位浮上のチャンスを伺う展開となった。
20周を少し過ぎたあたりから中盤のピット作業が始まり、25周目に37号車がピットイン。好走を見せたアンドレア・カルダレッリから伊藤大輔へとドライバーチェンジ。翌周には39号車がピットへ向かい、石浦から脇阪寿一へと交代すると、37号車の前でコースに復帰。全車がピット作業を終えた時点で39号車は2位に浮上した。
37号車の伊藤は、ピット作業で先行を許したライバルとサイド・バイ・サイドでの息をのむような3位争いを展開。時に軽く接触するほどのバトルを繰り広げ、観客を沸かせたが、惜しくも逆転には至らず。
その後、4位を走行する37号車は終盤にかけ、ライバルの激しい追撃を受けることとなったが、絶妙なドライビングでこれを抑え続けポジションをキープ。しかし、最終ラップにGT300クラスの車両と接触し、大きく順位を落とすこととなってしまった。
最後まで脇阪が首位を追った39号車だったが惜しくも届かず、2位でフィニッシュ。12番手スタートから追い上げた6号車が7位。レースを通して好走を見せた37号車は最後の接触で無念の10位に終わった。
GT300クラスでは14番手スタートの31号車が順当なスタートを切ったが、8周目にスロットル系のトラブルに見舞われ、コース脇にストップ。そのままレースを終えることとなった。
トヨタモータースポーツニュース
■GT500クラス
SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA -RIJ- (2013/06/16) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 3 Sepang International Circuit 5.543km
| Pos | No | Car Model | Driver | Tire | Wh | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | 12 | カルソニックIMPUL GT-R NISSAN GT-R | 松田 次生 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | BS | 22 | 54 | 1:50'11.232 |
| 2 | 39 | DENSO KOBELCO SC430 LEXUS SC430 | 脇阪 寿一 石浦 宏明 | BS | 22 | 54 | 4.090 |
| 3 | 100 | RAYBRIG HSV-010 HONDA HSV-010 GT | 伊沢 拓也 小暮 卓史 | BS | 48 | 54 | 8.631 |
| 4 | 18 | ウイダー モデューロ HSV-010 HONDA HSV-010 GT | 山本 尚貴 フレデリック・マコヴィッキィ | MI | 14 | 54 | 15.657 |
| 5 | 17 | KEIHIN HSV-010 HONDA HSV-010 GT | 塚越 広大 金石 年弘 | BS | 30 | 54 | 15.803 |
| 6 | 1 | REITO MOLA GT-R NISSAN GT-R | 本山 哲 関口 雄飛 | MI | 6 | 54 | 23.897 |
| 7 | 6 | ENEOS SUSTINA SC430 LEXUS SC430 | 大嶋 和也 国本 雄資 | BS | 30 | 54 | 28.971 |
| 8 | 8 | ARTA HSV-010 HONDA HSV-010 GT | ラルフ・ファーマン 松浦 孝亮 | BS | 10 | 54 | 40.926 |
| 9 | 23 | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R | 柳田 真孝 ロニー・クインタレッリ | MI | 22 | 54 | 41.487 |
| 10 | 37 | KeePer TOM'S SC430 LEXUS SC430 | 伊藤 大輔 アンドレア・カルダレッリ | BS | 10 | 54 | 56.415 |
| 11 | 36 | PETRONAS TOM'S SC430 LEXUS SC430 | 中嶋 一貴 ジェームス・ロシター | BS | 40 | 54 | 1'11.696 |
| 12 | 32 | Epson HSV-010 HONDA HSV-010 GT | 道上 龍 中嶋 大祐 | DL | | 54 | 1'18.171 |
| 13 | 24 | D'station ADVAN GT-R NISSAN GT-R | 安田 裕信 ミハエル・クルム | YH | | 54 | 1'22.260 |
| 14 | 38 | ZENT CERUMO SC430 LEXUS SC430 | 立川 祐路 平手 晃平 | BS | 46 | 54 | 1'59.409 |
| 15 | 19 | WedsSport ADVAN SC430 LEXUS SC430 | 荒 聖治 アンドレ・クート | YH | | 54 | 2'00.793 |
| ---- 以上規定周回数(37Laps)完走 ---- |
- Fastest Lap: CarNo.18 フレデリック・マコヴィッキィ(ウイダー モデューロ HSV-010)
- 1'58.207
- CarNo.24(安田裕信)に対し、白黒旗を提示した。
- CarNo.23(R・クインタレッリ)は、2013 SUPER GT SpR 第30条 1.(他車への接触行為)により、ドライビングスルーペナルティを科した。
■GT300クラス
SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA -RIJ- (2013/06/16) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 3 Sepang International Circuit 5.543km
| Pos | No | Car Model | Driver | Tire | Wh | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | 55 | ARTA CR-Z GT HONDA CR-Z | 高木 真一 小林 崇志 | BS | | 51 | 1:51'08.104 |
| 2 | 16 | MUGEN CR-Z GT HONDA CR-Z | 武藤 英紀 中山 友貴 | BS | 38 | 51 | 2.089 |
| 3 | 11 | GAINER DIXCEL SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | 平中 克幸 ビヨン・ビルドハイム | DL | 50 | 51 | 21.509 |
| 4 | 61 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 | 山野 哲也 佐々木 孝太 | MI | 12 | 51 | 30.643 |
| 5 | 88 | マネパ ランボルギーニ GT3 Lamborghini GALLARDO GT3 | 織戸 学 青木 孝行 | YH | | 51 | 39.268 |
| 6 | 4 | GSR 初音ミク BMW BMW Z4 GT3 | 谷口 信輝 片岡 龍也 | YH | 34 | 51 | 51.607 |
| 7 | 10 | GAINER Rn-SPORTS DIXCEL SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | 田中 哲也 植田 正幸 | DL | 2 | 51 | 58.600 |
| 8 | 62 | LEON SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | 黒澤 治樹 黒澤 翼 | YH | 16 | 51 | 59.747 |
| 9 | 86 | クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3 Lamborghini GALLARDO GT3 | 山西 康司 細川 慎弥 | YH | 22 | 51 | 1'13.270 |
| 10 | 3 | S Road NDDP GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | 星野 一樹 佐々木 大樹 | YH | | 50 | 1Lap |
| 11 | 0 | ENDLESS TAISAN PORSCE PORSCHE 911 GT3 R | 峰尾 恭輔 横溝 直輝 | YH | 2 | 50 | 1Lap |
| 12 | 52 | OKINAWA-IMP SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | 竹内 浩典 土屋 武士 | YH | 32 | 50 | 1Lap |
| 13 | 48 | DIJON Racing IS GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | 高森 博士 千代 勝正 | TY | 4 | 50 | 1Lap |
| 14 | 21 | ZENT Audi R8 LMS ultra Audi R8-LMS ultra | 都筑 晶裕 リチャード・ライアン | HK | | 50 | 1Lap |
| 15 | 2 | エヴァRT初号機ペトロナスMP4-12C McLaren MP4-12C GT3 | 高橋 一穂 加藤 寛規 | YH | | 50 | 1Lap |
| 16 | 5 | マッハGOGOGO車検 Ferrari458 GT3 Ferrari 458 GT3 | 玉中 哲二 山下 潤一郎 | YH | | 49 | 2Laps |
| 17 | 30 | IWASAKI apr R8 Audi R8-LMS ultra | 岩崎 祐貴 イゴール・スシュコ | YH | | 49 | 2Laps |
| 18 | 360 | RUN UP GROUP GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | 白坂 卓也 田中 篤 | YH | | 49 | 2Laps |
| 19 | 9 | NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ PORSCHE 911 GT3 R | 密山 祥吾 茂田 久男 | YH | | 49 | 2Laps |
| 20 | 50 | Exe Aston Martin ASTON MARTIN V12 Vantage GT3 | 加納 政樹 安岡 秀徒 | YH | | 48 | 3Laps |
| ---- 以上規定周回数(35Laps)完走 ---- |
| - | 87 | ラ・セーヌ ランボルギーニ GT3 Lamborghini GALLARDO GT3 | 山内 英輝 吉本 大樹 | YH | 30 | 26 | 25Laps |
| - | 33 | HANKOOK PORSCHE PORSCHE 911 GT3 R | 影山 正美 藤井 誠暢 | KH | 6 | 25 | 26Laps |
| - | 22 | グリーンテック SLS AMG GT3 Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | 和田 久 城内 政樹 | YH | | 23 | 28Laps |
| - | 31 | Panasonic apr PRIUS GT TOYOTA PRIUS | 新田 守男 嵯峨 宏紀 | YH | 40 | 7 | 44Laps |
- Fastest Lap: CarNo.61 佐々木孝太(SUBARU BRZ R&D SPORT) 2'06.594
- CarNo.9(茂田久男)は、競技結果に30秒を加算した。