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2006年10月

JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦岡山決勝 優勝ドライバーのコメント

LMP1クラス優勝 #16無限クラージュLC70

1029_p1_winner.jpg 荒聖治
1回しかレースしていないのにスーツがぼろぼろになってしまいました。そのぐらい頑張った、ということです。
もてぎでは致命的なトラブルが出て、もうレース云々以前の状態でしたが、そこから今日までの間に無限のスタッフがクルマをここまで仕上げてくれたことに感謝しています。
僕と黒澤がトラブルなく、自分たちのペースで走れば結果はついてくると思っていましたが、ザイテックのペースが凄かったので、不安はありました。
僕らはミシュランタイヤの安定性を武器に、ペース配分を考えていました。
勝てて本当に嬉しく思います。

黒澤治樹
やっと勝てました。それが一番の感想です。
今年は年間を通じて、M-TEC、クラージュと国内と海外両方やらしてもらっていましたが、思いの外トラブルが多くて、ヨーロッパは全戦リタイヤになってしまいました。
それで体制を大きく変え、無限とクラージュのスタッフが互いに行き来しながら必勝体制で最終戦に臨みましたから、今日勝てて良かったと思います。
メカニックにとっても、目を真っ赤にして寝ないで頑張ってくれましたので、本当によかったというか、安心しました。


LMP2クラス優勝 #4NSC & LAV-TEC MYZ GC-21ng>

坂本祐也
無事走りきれてよかったです。
F3ベースのクルマを耐久仕様にしているので、完走できるか心配でした。
ですから予選のタイムは気にしてなくて、3人がタイムを揃えてトラブルなくいこうと思っていましたが、それが良かったのだと思います。

行方由久
完走すれば結果はついてくると思っていました。
スタートしてすぐに楽な状況になりました。

藤井誠暢
無事完走できて良かったです。
クルマ自体がGCなので、毎回完走できるか心配だったんですよ。
1戦目は全然耐久仕様になっていなくて、勝てるクルマじゃなかったんですが、第2戦、第3戦と仕上げていって勝つことが出来ました。


LMGT1クラス優勝 #88チームJLOCウィズアドバン

1029_gt1_winner.jpg 山西 康司
率直に嬉しいです。嬉しい気持ちで一杯です。
今回はヨコハマタイヤのマッチングが凄くよくて、予選から良い走りが出来ました。
クルマも調子がよく、最後にトラブルが出た以外は問題ありませんでした。
ルマン24時間を走った速いクルマを用意してくれた則武さんに感謝しています。

桧井 保孝
昨日の会見で自分たちのペースを守って走るといいましたが、そのとおりになりました。
今回は各車ともトラブルを抱えていて、いかにトラブルを克服するか、というレースになりました。
来年はもっと競い合うレースになればいいと思いますし、そうなればもっと面白くなると思います。
最後はバイブレーションが出ていました。ペースを落としてでも勝とう、ということで走れる範囲の最大限のペースで走りました。

WADA-Q
最初に、JLOCとヨコハマの皆さんに感謝の言葉を贈ります。
ルマン24時間では残りほんのちょっとのところで結果が出ませんでしたが、今日は結果が出せたので嬉しいですし、JLOCのスタッフも喜んでいると思います。
今日のレースでクルマの信頼性とチームの総合力を実感できましたし、まだまだ速くなると思いました。


LMGT2クラス優勝 #930アイ・スペースRUSH

松島 豊
まさか勝てるとは思っていませんでした。
レース前半は問題なかったのですが、後半に入ってミッションのシャフトが折れて、4速固定の状態になってしまいましたので、完走できただけでも嬉しいのに、優勝というおまけまでついてきました。
固定されたのが4速じゃなかったら、完走できなかったと思います。

乾 武

今日初めて全日本選手権のこういう場に来ました。
松島さんに誘われて、1年前から準備してきましたが、今は本当に感謝しています。

垣内 仁
本当にボロいクルマだったんです。
完走できてよかったです。

JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦岡山決勝 無限クラージュが念願の初勝利!

061029_winner1 全日本スポーツカー耐久選手権第3戦の決勝は、総合トップの#16無限クラージュLC70(荒聖治/黒澤治樹組)が243周を走り終えたところで6時間が経過し、規定によりレース終了となった。
最終順位は
16-4-88-21-9-111-20-930-66-27-52-77-65-7-37-15-8-5-18-3
となった。
初参戦となった第2戦ではギヤボックストラブルに泣いた#16無限クラージュは、惜しくも1000kmには届かなかったが、2位に17周もの大差をつけてチェッカーを受けることとなった。

序盤トップを独走するも、冷却系や電気系のトラブルで大きく出遅れた#21ダンロップザイテック05s(野田英樹/加藤寛規組)は遂に111号車に追いつき、これを抜き去ってLMP1クラス2位、総合4位でフィニッシュ。
途中、ピットレーンの速度違反で30秒ストップのペナルティを受ける場面もあったが、最後まで1分24秒台で周回を重ねて速さを見せ付けた。

061029_p2wina LMP2クラスは、#4NSC&LAV-TEC MYZ GC-21(坂本裕也/行方由久/藤井誠暢組)が総合2位でフィニッシュ。#18エイムスポーツが87周でストップしたため、シリーズチャンピオンも4号車に決定した。
2位には#52HAKUHOカーグラフィックミストRS倶楽部(脇知邦/古谷昌義/塚原久組)が総合11位ながらしぶとく走りきった。

061029_gtwin1 LMGT1クラスは総合3位の#88チームJLOCウィズアドバン(山西康司/桧井保孝/WADA-Q組)が制し、アークテック-レイジュンアンドA&S MT(OSAMU/田中勝喜/飯島寛也組)が2位につけた。
トラブルで後退した#20ダンロップフェラーリ550はクラス3位、総合7位でレースを終え、シリーズポイントも13と、#9モスラーを1ポイント上回ってタイトルを獲得することとなった。

061029_gt2wina LMGT2は結局、#930アイ・スペースRUSH(松島豊/乾武/垣内仁組)が4速固定の状態で最後までトップの座を守って195周を走りきった。
シフトリンケージトラブルで大きく後退した#27シンワサービスRSR(青山光司/高木真一/新田守男組)は、クラス2位、総合10位まで挽回してシリーズチャンピオンを獲得した。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦岡山決勝結果

全日本スポーツカー耐久選手権シリーズ第3戦 -RIJ- (2006/10/29) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2006 JAPAN LE MANS CHALLENGE Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1P1116無限 COURAGE LC70
COURAGE LC70
荒 聖治
黒澤 治樹
MI2436:00
2P214NSC & LAV-TEC MYZ GC-21
MOONCRAFT GC-21
坂本 祐也
行方 由久
藤井 誠暢
BS22617Laps
3GT1188Team JLOC with ADVAN
LAMBORGHINI MURCIELGO RG-1
山西 康司
桧井 保孝
WADA-Q
YH22221Laps
4P12*21DUNLOP Zytek05S
Zytek 05S
野田 英樹
加藤 寛規
DL22023Laps
5GT129ARKTECH-LEYJUN and A&S-MT
MOSLER MT-900R
OSAMU
田中 勝喜
飯島 寛也
YH21726Laps
6P13111スクーデリア・ガレージプラスワンSK93
OSCAR SK-93
若林 康正
佐々木 孝太
橋本 達也
DL21627Laps
7GT1320DUNLOPvFerrari 550 GT1
FERRARI 550 Maranello GT1
片岡 龍也
服部 尚貴
田嶋 栄一
DL20637Laps
8GT21930アイ・スペースRUSH
PORSCHE 964
松島 豊
乾 武
垣内 仁
YH19548Laps
9P1466島沢自動車 BP・SK93
OSCAR SK-93
島澤 隆彦
太田 浩
村瀬和也
YH19251Laps
10GT2227シンワサービスRSR
PORSCHE 911 GT3 RS
青山 光司
高木 真一
新田 守男
YH19152Laps
11P2252HAKUHO CAR GRAPHIC MYST RS CLUB
OSCAR SK-52
脇 知邦
古谷 昌義
塚原 久
YH19053Laps
12GT2377プロモデット★上高井戸歯科GT3
PORSCHE 911 GT3 RS
DORAGON KUMITA
吉田基良
中山 良明
DL18558Laps
13P1565白鵬&森永ちるみる・ミストRS倶楽部
OSCAR SK-5.2
伊藤 俊哉
川崎 智之
水谷 竜也
DL17172Laps
---- 以上完走 ----
-GT2-7DREAM ANGELS ADVAN RX7
MAZDA RX-7
萩原なお子
辻 佐起子
YH16677Laps
-P2-37COSMOS・MOTUL・μ・SK52
OSCAR SK-5.2
近田 直人
鈴木 陽一郎
安藤 琢弥
DL16479Laps
-P2-15真神パワーADVAN ミストRS倶楽部
KK-LM
阪口 良平
植田 正幸
石川資章
YH15687Laps
-GT2-8Tifaria MAZDA RX-8
MAZDA RX-8
中村旬
大塚 隆一郎
西田 文彦
YH14994Laps
-GT2-5TEAM高見沢 BEND PORSCHE
PORSCHE 996 GT3R
高見沢 一吉
砂子 塾長
赤鮫オヤジ
YH99144Laps
-P2-18Aim Sprots GC-21
MOONCRAFT GC-21
山崎 信介
麻生 裕二
富澤 勝
YH87156Laps
-P2-3ライフワークBOMEX GC21
MOONCRAFT GC-21
山本 将之
周防 彰悟
山下 潤一郎
BS56187Laps
  • Fastest Lap: No.21 加藤寛規 1'21.298 3/129 163.975km/h
  • No.18は、2006全日本スポーツカー耐久選手権統一規則第3章第28条10.(反則スタート)により、ペナルティストップ30秒を課した。(11:12)
  • No.66は、2006岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則第8章第41条(ピットレーンの速度規制)違反により、ペナルティストップ30秒を課した。(13:21)
  • No.21は、2006岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則第8章第41条(ピットレーンの速度規制)違反により、ペナルティストップ30秒を課した。(16:15)

JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦岡山決勝 5時間経過。トラブル続出でGT2は混戦状態に

全日本スポーツカー耐久選手権第3戦の決勝は開始から5時間が経過。
トップの#16無限クラージュLC70(荒聖治/黒澤治樹組)は201周を消化してピットイン。何事もなければこれが最後のルーティン作業になるものと思われる。
5時間経過時点での順位は
16-4-88-111-9-21-65-20-930-66-52-27-77-8-7-37-15-5-18-3
となった。

LMP1クラスの#21ザイテックは再びペースを上げ、1分23~24秒台を連発。
4時間終了時点で7周あった111号車との差を一気に2周にまで縮めてきた。
これでクラス2位はほぼ射程距離に入ってきた。

LMP2クラスは#4GC-21が順調にトップを走行。2位以下は相次いでトラブルに見舞われ、クラス2位の#52号車でさえ総合11位と大きく引き離されている。

LMGT1クラスも#88ムルシエラゴのトップは変わらず。
#20フェラーリはクラス順位は変わらないものの、総合順位は7位まで挽回してきた。

LMGT2は上位陣に相次いでトラブルが発生。
まずクラス2位の#930アイ・スペースラッシュ964のシフトリンケージにトラブル。状況確認のためにピットに戻り、原因を突き止めるのに8分以上を要した。結局、リンケージが折れており、修復不能なため、4速ホールドのまま最後まで走り続ける、とチームは決断し、再びコースへ送り出した。
これにより、930号車はトップの#77上高井戸歯科GT3に4周の差をつけられるが、その77号車もドライブシャフトにトラブルが発生。交換のためピットに留まることになってしまう。
これで930がトップに立った。
クラス2位には、まさかのシフトリンケージトラブルで40分以上のタイムロスを喫した27号が順位を挽回してきた。
しかしこのクラスはいずれの車両もトラブルを抱えており、あと1時間でどういう結末が待っているか、全く予想がつかない。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦岡山決勝5時間経過

全日本スポーツカー耐久選手権シリーズ第3戦 -RIJ- (2006/10/29) Passage of 5 hours Weather:Fine Course:Dry
2006 JAPAN LE MANS CHALLENGE Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1P1116無限 COURAGE LC70
COURAGE LC70
荒 聖治
黒澤 治樹
MI2025:01'21.496
2P214NSC & LAV-TEC MYZ GC-21
MOONCRAFT GC-21
坂本 祐也
行方 由久
藤井 誠暢
BS18913Laps
3GT1188Team JLOC with ADVAN
LAMBORGHINI MURCIELGO RG-1
山西 康司
桧井 保孝
WADA-Q
YH18715Laps
4P12111スクーデリア・ガレージプラスワンSK93
OSCAR SK-93
若林 康正
佐々木 孝太
橋本 達也
DL18121Laps
5GT129ARKTECH-LEYJUN and A&S-MT
MOSLER MT-900R
OSAMU
田中 勝喜
飯島 寛也
YH18121Laps
6P1321DUNLOP Zytek05S
Zytek 05S
野田 英樹
加藤 寛規
DL18022Laps
7P1465白鵬&森永ちるみる・ミストRS倶楽部
OSCAR SK-5.2
伊藤 俊哉
川崎 智之
水谷 竜也
DL17131Laps
8GT1320DUNLOPvFerrari 550 GT1
FERRARI 550 Maranello GT1
片岡 龍也
服部 尚貴
田嶋 栄一
DL17032Laps
9GT21930アイ・スペースRUSH
PORSCHE 964
松島 豊
乾 武
垣内 仁
YH16240Laps
10P15*66島沢自動車 BP・SK93
OSCAR SK-93
島澤 隆彦
太田 浩
村瀬和也
YH15844Laps
11P2252HAKUHO CAR GRAPHIC MYST RS CLUB
OSCAR SK-52
脇 知邦
古谷 昌義
塚原 久
YH15745Laps
12GT2227シンワサービスRSR
PORSCHE 911 GT3 RS
青山 光司
高木 真一
新田 守男
YH15646Laps
13GT2377プロモデット★上高井戸歯科GT3
PORSCHE 911 GT3 RS
DORAGON KUMITA
吉田基良
中山 良明
DL15349Laps
14GT248Tifaria MAZDA RX-8
MAZDA RX-8
中村旬
大塚 隆一郎
西田 文彦
YH14953Laps
15GT257DREAM ANGELS ADVAN RX7
MAZDA RX-7
萩原なお子
辻 佐起子
YH13567Laps
16P2337COSMOS・MOTUL・μ・SK52
OSCAR SK-5.2
近田 直人
鈴木 陽一郎
安藤 琢弥
DL12874Laps
17P2415真神パワーADVAN ミストRS倶楽部
KK-LM
阪口 良平
植田 正幸
石川資章
YH12082Laps
18GT265TEAM高見沢 BEND PORSCHE
PORSCHE 996 GT3R
高見沢 一吉
砂子 塾長
赤鮫オヤジ
YH99103Laps
19P25*18Aim Sprots GC-21
MOONCRAFT GC-21
山崎 信介
麻生 裕二
富澤 勝
YH87115Laps
20P263ライフワークBOMEX GC21
MOONCRAFT GC-21
山本 将之
周防 彰悟
山下 潤一郎
BS56146Laps
  • Fastest Lap: No.21 加藤寛規 1'21.298 3/129 163.975km/h
  • No.18は、2006全日本スポーツカー耐久選手権統一規則第3章第28条10.(反則スタート)により、ペナルティストップ30秒を課した。(11:12)
  • No.66は、2006岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則第8章第41条(ピットレーンの速度規制)違反により、ペナルティストップ30秒を課した。(13:21)

JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦岡山決勝4時間経過

全日本スポーツカー耐久選手権シリーズ第3戦 -RIJ- (2006/10/29) Passage of 4 hours Weather:Fine Course:Dry
2006 JAPAN LE MANS CHALLENGE Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1P1116無限 COURAGE LC70
COURAGE LC70
荒 聖治
黒澤 治樹
MI1614:00'25.095
2P214NSC & LAV-TEC MYZ GC-21
MOONCRAFT GC-21
坂本 祐也
行方 由久
藤井 誠暢
BS1529Laps
3GT1188Team JLOC with ADVAN
LAMBORGHINI MURCIELGO RG-1
山西 康司
桧井 保孝
WADA-Q
YH15110Laps
4GT129ARKTECH-LEYJUN and A&S-MT
MOSLER MT-900R
OSAMU
田中 勝喜
飯島 寛也
YH14615Laps
5P12111スクーデリア・ガレージプラスワンSK93
OSCAR SK-93
若林 康正
佐々木 孝太
橋本 達也
DL14417Laps
6P1321DUNLOP Zytek05S
Zytek 05S
野田 英樹
加藤 寛規
DL13724Laps
7P1465白鵬&森永ちるみる・ミストRS倶楽部
OSCAR SK-5.2
伊藤 俊哉
川崎 智之
水谷 竜也
DL13526Laps
8GT2177プロモデット★上高井戸歯科GT3
PORSCHE 911 GT3 RS
DORAGON KUMITA
吉田基良
中山 良明
DL13526Laps
9GT2227シンワサービスRSR
PORSCHE 911 GT3 RS
青山 光司
高木 真一
新田 守男
YH13328Laps
10GT1320DUNLOPvFerrari 550 GT1
FERRARI 550 Maranello GT1
片岡 龍也
服部 尚貴
田嶋栄一
DL13328Laps
11GT23930アイ・スペースRUSH
PORSCHE 964
松島 豊
乾武
垣内 仁
YH13328Laps
12GT248Tifaria MAZDA RX-8
MAZDA RX-8
中村旬
大塚 隆一郎
西田 文彦
YH12635Laps
13P15*66島沢自動車 BP・SK93
OSCAR SK-93
島澤 隆彦
太田 浩
村瀬和也
YH12437Laps
14P2252HAKUHO CAR GRAPHIC MYST RS CLUB
OSCAR SK-52
脇 知邦
古谷 昌義
塚原 久
YH12338Laps
15GT257DREAM ANGELS ADVAN RX7
MAZDA RX-7
萩原なお子
辻 佐起子
YH11051Laps
16GT265TEAM高見沢 BEND PORSCHE
PORSCHE 996 GT3R
高見沢 一吉
砂子 塾長
赤鮫オヤジ
YH9962Laps
17P2337COSMOS・MOTUL・μ・SK52
OSCAR SK-5.2
近田 直人
鈴木 陽一郎
安藤 琢弥
DL9368Laps
18P24*18Aim Sprots GC-21
MOONCRAFT GC-21
山崎 信介
麻生 裕二
富澤 勝
YH8774Laps
19P2515真神パワーADVAN ミストRS倶楽部
KK-LM
阪口 良平
植田 正幸
石川資章
YH8378Laps
20P263ライフワークBOMEX GC21
MOONCRAFT GC-21
山本 将之
周防 彰悟
山下 潤一郎
BS56105Laps
  • Fastest Lap: No.21 加藤寛規 1'21.298 3/86 163.975km/h
  • No.18は、2006全日本スポーツカー耐久選手権統一規則第3章第28条10.(反則スタート)により、ペナルティストップ30秒を課した。(11:12)
  • No.66は、2006岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則第8章第41条(ピットレーンの速度規制)違反により、ペナルティストップ30秒を課した。(13:21)

JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦岡山決勝 4時間経過。GT2トップにシフトトラブル!

全日本スポーツカー耐久選手権第3戦の決勝は開始から4時間が経過、トップは#16無限クラージュLC70(荒聖治/黒澤治樹組)で変わらず、161周を消化。
4時間経過時点での順位は
16-4-88-9-111-21-65-77-27-20-930-8-66-52-7-5-37-18-15-3
となっている。

クラージュは相変わらず1分26秒~28秒台で順調に走行中。
#21ザイテックは1分26~27秒台とややペースが落ちたものの、着実に順位を挽回して総合6位、クラス3位に上がってきた。
クラス2位の#111スクーデリアガレージプラスワンのSK-93との差は7周。しかしザイテックは111号車との差を1周あたり10秒づつ詰めてきている。

LMP2トップの#4GC-21は、一時LMGT1トップの#88ムルシエラゴに総合2位の座を奪われたが、再び抜き返して総合2位を走行中。

LMGT1も#88ムルシエラゴがトップを快走。#9モスラーとの差は5周だ。
サスペンショントラブルでピットに留まっていた#20ダンロップフェラーリ550は、それ以外にバッテリーの交換も行って20分以上の作業時間の後、総合11位、クラス3位でコースに復帰、現在総合10位を走行中。

061029_4ha LMGT2はトップを独走していた#27シンワサービスRSRにトラブルが発生。
134周目の1コーナーに入ったところでシフトレバーが折れてしまい、4速ホールドのまま緊急ピットイン。
修復作業の間に#77プロモデット上高井戸歯科GT3がトップに立った。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦岡山決勝3時間経過

全日本スポーツカー耐久選手権シリーズ第3戦 -RIJ- (2006/10/29) Passage of 3 hours Weather:Cloudy Course:Dry
2006 JAPAN LE MANS CHALLENGE Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1P1116無限 COURAGE LC70
COURAGE LC70
荒 聖治
黒澤 治樹
MI1223:00'47.938
2P214NSC & LAV-TEC MYZ GC-21
MOONCRAFT GC-21
坂本 祐也
行方 由久
藤井 誠暢
BS1148Laps
3GT1188Team JLOC with ADVAN
LAMBORGHINI MURCIELGO RG-1
山西 康司
桧井 保孝
WADA-Q
YH1148Laps
4GT129ARKTECH-LEYJUN and A&S-MT
MOSLER MT-900R
OSAMU
田中 勝喜
飯島 寛也
YH11012Laps
5GT2127シンワサービスRSR
PORSCHE 911 GT3 RS
青山 光司
高木 真一
新田 守男
YH11012Laps
6GT1320DUNLOPvFerrari 550 GT1
FERRARI 550 Maranello GT1
片岡 龍也
服部 尚貴
田嶋 栄一
DL10913Laps
7P12111スクーデリア・ガレージプラスワンSK93
OSCAR SK-93
若林 康正
佐々木 孝太
橋本 達也
DL10814Laps
8GT2277プロモデット★上高井戸歯科GT3
PORSCHE 911 GT3 RS
DORAGON KUMITA
吉田基良
中山 良明
DL10121Laps
9P1365白鵬&森永ちるみる・ミストRS倶楽部
OSCAR SK-5.2
伊藤 俊哉
川崎 智之
水谷 竜也
DL10121Laps
10GT23930アイ・スペースRUSH
PORSCHE 964
松島 豊
乾武
垣内 仁
YH10022Laps
11GT245TEAM高見沢 BEND PORSCHE
PORSCHE 996 GT3R
高見沢 一吉
砂子 塾長
赤鮫オヤジ
YH9923Laps
12GT258Tifaria MAZDA RX-8
MAZDA RX-8
中村旬
大塚 隆一郎
西田 文彦
YH9626Laps
13P1421DUNLOP Zytek05S
Zytek 05S
野田 英樹
加藤 寛規
DL9626Laps
14P15*66島沢自動車 BP・SK93
OSCAR SK-93
島澤 隆彦
太田 浩
村瀬和也
YH8933Laps
15P2252HAKUHO CAR GRAPHIC MYST RS CLUB
OSCAR SK-52
脇 知邦
古谷 昌義
塚原 久
YH8933Laps
16GT267DREAM ANGELS ADVAN RX7
MAZDA RX-7
萩原なお子
辻 佐起子
YH7943Laps
17P23*18Aim Sprots GC-21
MOONCRAFT GC-21
山崎 信介
麻生 裕二
富澤 勝
YH7646Laps
18P2437COSMOS・MOTUL・μ・SK52
OSCAR SK-5.2
近田 直人
鈴木 陽一郎
安藤 琢弥
DL5963Laps
19P253ライフワークBOMEX GC21
MOONCRAFT GC-21
山本 将之
周防 彰悟
山下 潤一郎
BS5666Laps
20P2615真神パワーADVAN ミストRS倶楽部
KK-LM
阪口 良平
植田 正幸
石川 資章
YH4676Laps
  • No.18は、2006全日本スポーツカー耐久選手権統一規則第3章第28条10.(反則スタート)により、ペナルティストップ30秒を課した。(11:12)
  • No.66は、2006岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則第8章第41条(ピットレーンの速度規制)違反により、ペナルティストップ30秒を課した。(13:21)

JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦岡山決勝 3時間経過。GT1のフェラーリがトラブルで後退!

全日本スポーツカー耐久選手権第3戦の決勝は開始から3時間が経過、現在のトップは#16無限クラージュLC70(荒聖治/黒澤治樹組)で、122周を消化。
このペースでは271周を走りきる前に6時間が経過してしまうため、今回も6時間レースとなりそうだ。
3時間経過時点での順位は
16-4-88-9-27-20-111-77-65-930-5-8-21-66-52-7-18-37-3-15
となっている。

クラージュは120周終わりでルーティンストップ。
黒澤治樹も2スティントを走行するようだ。
既に総合2位との差は8周、クラス2位とは15周の差をつけ、1分26~28秒台で余裕を持って周回している。

#21ザイテックは野田英樹がコンスタントに1分24秒~25秒台のハイペースで追い上げ、クラス4位、総合13位まで順位を戻して95周終わりでピットストップ。加藤寛規に交代して更なる上位進出を目指す。

LMP2は#4NSC&LAV-TECがトップをキープ。
また、このクラスで予選トップながらエンジントラブルでストップしていた15号車は、修復なって走行を再開、現在46周を走行している。

061029_3ha LMGT1はクラス2位につけていた#20ダンロップフェラーリ550が110周終わりでサスペンショントラブルのためにピットイン。修復にかかっており、この間に総合6位、クラス3位まで順位を落としている。作業は未だ続行中だ。
これでトップ#88号車は変わらず、2番手に#9アークテック・レイジュンのモスラーMT900Rが上がってきた。
これにより、シリーズタイトルの行方も判らなくなってきた。

LMGT2は、2位につけていた#5チーム高見沢が100周目の1コーナーでコースアウト、そのままリタイヤとなった。
これにより、トップ#27号車に続いて#77プロモデット上高井戸歯科GT3が2番手に上がってきた。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦岡山決勝2時間経過

全日本スポーツカー耐久選手権シリーズ第3戦 -RIJ- (2006/10/29) Passage of 2 hours Weather:Cloudy Course:Dry
2006 JAPAN LE MANS CHALLENGE Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1P1116無限 COURAGE LC70
COURAGE LC70
荒 聖治
黒澤 治樹
MI822:01'14.057
2P214NSC & LAV-TEC MYZ GC-21
MOONCRAFT GC-21
坂本 祐也
行方 由久
藤井 誠暢
BS775Laps
3GT1188Team JLOC with ADVAN
LAMBORGHINI MURCIELGO RG-1
山西 康司
桧井 保孝
WADA-Q
YH775Laps
4GT1220DUNLOPvFerrari 550 GT1
FERRARI 550 Maranello GT1
片岡 龍也
服部 尚貴
田嶋 栄一
DL757Laps
5GT2127シンワサービスRSR
PORSCHE 911 GT3 RS
青山 光司
高木 真一
新田 守男
YH748Laps
6GT139ARKTECH-LEYJUN and A&S-MT
MOSLER MT-900R
OSAMU
田中 勝喜
飯島 寛也
YH739Laps
7P12111スクーデリア・ガレージプラスワンSK93
OSCAR SK-93
若林 康正
佐々木 孝太
橋本 達也
DL739Laps
8GT225TEAM高見沢 BEND PORSCHE
PORSCHE 996 GT3R
高見沢 一吉
砂子 塾長
赤鮫 オヤジ
YH739Laps
9GT2377プロモデット★上高井戸歯科GT3
PORSCHE 911 GT3 RS
DORAGON KUMITA
吉田基良
中山 良明
DL6913Laps
10GT24930アイ・スペースRUSH
PORSCHE 964
松島 豊
乾武
垣内 仁
YH6715Laps
11P2252HAKUHO CAR GRAPHIC MYST RS CLUB
OSCAR SK-52
脇 知邦
古谷 昌義
塚原 久
YH6616Laps
12GT258Tifaria MAZDA RX-8
MAZDA RX-8
中村旬
大塚 隆一郎
西田 文彦
YH6616Laps
13P1365白鵬&森永ちるみる・ミストRS倶楽部
OSCAR SK-5.2
伊藤 俊哉
川崎 智之
水谷 竜也
DL6616Laps
14GT267DREAM ANGELS ADVAN RX7
MAZDA RX-7
萩原なお子
辻 佐起子
YH6022Laps
15P1466島沢自動車 BP・SK93
OSCAR SK-93
島澤 隆彦
太田 浩
村瀬和也
YH5824Laps
16P233ライフワークBOMEX GC21
MOONCRAFT GC-21
山本 将之
周防 彰悟
山下 潤一郎
BS5626Laps
17P1521DUNLOP Zytek05S
Zytek 05S
野田 英樹
加藤 寛規
DL5527Laps
18P24*18Aim Sprots GC-21
MOONCRAFT GC-21
山崎 信介
麻生 裕二
富澤 勝
YH3943Laps
19P2537COSMOS・MOTUL・μ・SK52
OSCAR SK-5.2
近田 直人
鈴木 陽一郎
安藤 琢弥
DL2854Laps
20P2615真神パワーADVAN ミストRS倶楽部
KK-LM
阪口 良平
植田 正幸
石川 資章
YH1072Laps
  • No.18は、2006全日本スポーツカー耐久選手権統一規則第3章第28条10.(反則スタート)により、ペナルティストップ30秒を課した。(11:12)

JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦岡山決勝 2時間経過。トップは無限クラージュ

全日本スポーツカー耐久選手権第3戦の決勝は開始から2時間が経過、現在のトップは#16無限クラージュLC70(荒聖治/黒澤治樹組)で、81周を消化している。
2時間経過時点での順位は
16-4-88-20-27-9-111-5-77-52-930-8-65-7-3-66-21-18-37-15
だ。

061029_2ha トップのクラージュはザイテックの後退を受け、ペースを1分27~28秒台に落としてクルージングに入った。
それでも2位以下とは4周以上の差がある。
荒聖治は無事2スティントを走りきり、80周終わりで2度目のルーティンストップに入った。
ここで無限クラージュは黒澤治樹にドライバー交代

冷却系のトラブルでピットに留まっていた#21ダンロップザイテック05sは、トップが64周を消化したところで漸く修復を完了、20周遅れの総合16位でコースへ復帰したが、51周目に入ったところで突如スローダウン、ピット出口付近でストップしてしまった。
今度は電気系のトラブルだ。
ザイテックはピットに押し戻され、10分以上の修復作業を経てコースへ復帰。この時点で既にトップは79周を消化、28周遅れの総合17位だが、野田英樹は1分23秒~24秒台のハイペースで追い上げにかかっており、どこまで順位を戻せるかに要注目だ。

この他、LMP2は#4NSC&LAV-TECのGC-21がクラストップ。GT1クラストップの#88ムルシエラゴを抜いて総合2番手に上がってきた。

LMGT1は#88JLOCウィズアドバンが順調にトップを快走中。
1セットのタイヤで2スティントを走る作戦ながら、#20ダンロップフェラーリ550を周回遅れにしてしまった。

LMGT2は#27シンワサービスRSRがトップ。総合でも5番手に上がってきた。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦岡山決勝1時間経過

全日本スポーツカー耐久選手権シリーズ第3戦 -RIJ- (2006/10/29) Passage of 1 hour Weather:Cloudy Course:Dry
2006 JAPAN LE MANS CHALLENGE Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1P1121DUNLOP Zytek05S
Zytek 05S
野田 英樹
加藤 寛規
DL431:00'58.497
2P1216無限 COURAGE LC70
COURAGE LC70
荒 聖治
黒澤 治樹
MI431'32.258
3GT1188Team JLOC with ADVAN
LAMBORGHINI MURCIELGO RG-1
山西 康司
桧井 保孝
WADA-Q
YH412Laps
4P214NSC & LAV-TEC MYZ GC-21
MOONCRAFT GC-21
坂本 祐也
行方 由久
藤井 誠暢
BS412Laps
5P223ライフワークBOMEX GC21
MOONCRAFT GC-21
山本 将之
周防 彰悟
山下 潤一郎
BS403Laps
6GT1220DUNLOPvFerrari 550 GT1
FERRARI 550 Maranello GT1
片岡 龍也
服部 尚貴
田嶋 栄一
DL403Laps
7GT2127シンワサービスRSR
PORSCHE 911 GT3 RS
青山 光司
高木 真一
新田 守男
YH394Laps
8P13111スクーデリア・ガレージプラスワンSK93
OSCAR SK-93
若林 康正
佐々木 孝太
橋本 達也
DL394Laps
9GT139ARKTECH-LEYJUN and A&S-MT
MOSLER MT-900R
OSAMU
田中 勝喜
飯島 寛也
YH385Laps
10GT225TEAM高見沢 BEND PORSCHE
PORSCHE 996 GT3r
高見沢 一吉
砂子 塾長
赤鮫オヤジ
YH385Laps
11GT2377プロモデット★上高井戸歯科GT3
PORSCHE 911 GT3 RS
DORAGON KUMITA
吉田基良
中山 良明
DL376Laps
12P2352HAKUHO CAR GRAPHIC MYST RS CLUB
OSCAR SK-52
脇 知邦
古谷 昌義
塚原 久
YH367Laps
13GT24930アイ・スペースRUSH
PORSCHE 964
松島 豊
乾武
垣内 仁
YH367Laps
14GT258Tifaria MAZDA RX-8
MAZDA RX-8
中村旬
大塚 隆一郎
西田 文彦
YH349Laps
15GT267DREAM ANGELS ADVAN RX7
MAZDA RX-7
萩原なお子
辻 佐起子
YH3211Laps
16P1465白鵬&森永ちるみる・ミストRS倶楽部
OSCAR SK-5.2
伊藤 俊哉
川崎 智之
水谷 竜也
DL3112Laps
17P24*18Aim Sprots GC-21
MOONCRAFT GC-21
山崎 信介
麻生 裕二
富澤 勝
YH3013Laps
18P2537COSMOS・MOTUL・μ・SK52
OSCAR SK-5.2
近田 直人
鈴木 陽一郎
安藤 琢弥
DL2815Laps
19P1566島沢自動車 BP・SK93
OSCAR SK-93
島澤 隆彦
太田 浩
村瀬和也
YH2122Laps
20P2615真神パワーADVAN ミストRS倶楽部
KK-LM
阪口 良平
植田 正幸
石川 資章
YH241Laps
  • No.18は、2006全日本スポーツカー耐久選手権統一規則第3章第28条10.(反則スタート)により、ペナルティストップ30秒を課した。(11:12)

JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦岡山決勝 45周終了、またしてもザイテックにトラブル!

全日本スポーツカー耐久選手権第3戦の決勝は45周を消化した。
現在のトップは#16無限クラージュLC70(荒聖治/黒澤治樹組)
ポールシッターの#21ダンロップザイテック05sは44周終わりでルーティンストップを行ったところ、冷却系にトラブルが発生し、そのまま修復作業に入っている。
45周終了時点の順位は、
16-21-88-4-3-20-27-111-9-5-77-52-930-8-7-65-18-37-66-15
だ。

061029_start1 午前11時、予定通りフォーメーションラップが開始された。
ポールシッターの#21ザイテックがトップで1コーナーに飛び込むと、序盤から一気に#16クラージュを突き放しに掛かる。
スタートドライバーはザイテックが加藤寛規、クラージュは荒聖治だ。
加藤は1周目で荒に4秒3の差をつけると、2周目7秒6、3周目10秒5と順調にリードを築いていく。
荒も懸命にザイテックを追い、周回遅れの出始めた4周目以降はほぼ互角のペースに持ち込むが、それでも少しづつその差は開いていき、30周を終了した時点でその差は26秒273となった。

その後、クラージュは40周終わりで最初のピットストップを行い、ザイテックは44周終わりでトップのままピットレーンへ。

1029_zytec_trouble.jpg ところがここでまたしてもザイテックにトラブルが襲い掛かる。
ピットレーンへ入ったところで水温が急上昇、21号車はそのままピットにとどまり、修復作業に取り掛かることとなってしまった。
これで2位を走行していたクラージュがトップに繰り上がった。

LMP2クラスは予選トップの#15真神パワーがいきなり1コーナーで飛び出し、大きく順位を落とす波乱の展開。
15号車はコースに復帰、2周を周回した後にピットへ。冷却液がもれたためにエンジントラブルを誘発、レースを終えることとなった。
また、クラス2番手スタートの#18エイムスポーツGC-21には3周終了時点でスタート違反による30秒ペナルティの提示があり、6周終わりでピットイン。
これでトップに立ったのは#4NSC&LAV-TECのGC-21だ。

LMGT1は#88JLOCウィズアドバンのムルシエラゴが総合でも3番手につける快走。
#20ダンロップフェラーリ550に40秒の大差をつけている。

LMGT2は#27シンワサービスがトップ。総合でもトップ10圏内を走行中だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦岡山決勝日風景

■往年の名車たち

 パドック裏に並んだマシン。左からFerrari 330-P4(1967)、MAZDA 787B(1991)、HONDA NSX(1995)、Mercedes CLK-GTR(1997)、BENTLAY(2001)。

1029_ferrari.jpg 1029_787b.jpg 1029_nsx.jpg 1029_mercedes.jpg 1029_bentry.jpg

■スターティンググリッド

1029_zytek.jpg 1029_gal1.jpg 1029_gal2.jpg 1029_gal3.jpg 1029_kawamura.jpg

 クリックで拡大(認証なし)

Photo: Yoshinori OHNISHI

JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦岡山ウォームアップラン ザイテックが総合トップ

061029_wur1 岡山国際サーキットで行われている全日本スポーツカー耐久選手権第3戦は決勝日を迎えたが、ウォームランにおいても#21ダンロップザイテック05s(野田英樹/加藤寛規組)の速さは圧倒的で、1分22秒508と、2番手の#16無限クラージュLC70に2秒以上の差をつけ、ここでも総合トップとなった。
以下、LMP2クラスは最終戦に新型車KK-LMを投入した#15真神パワーアドバンミストRS倶楽部(阪口良平/植田正幸/石川資章組)、
LMGT1はルマン24時間本番車を持ち込んだ#88チームJLOCウィズアドバン(山西康司/桧井保孝/WADA-Q組)、
LMGT2は#27シンワサービスRSR(青山光司/高木真一/新田守男組)、
と、全て予選トップのチームがここでもトップタイムを記録し、仕上がりの良さをアピールした。
天候は朝から晴れ。絶好のレース日和だ。

決勝レースは今日午後11時より、271周(6時間)で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO  Photo:Keiichiro TAKESHITA

JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦岡山ウォームアップ

全日本スポーツカー耐久選手権シリーズ第3戦 -RIJ- (2006/10/29) Warm Up Weather:Fine Course:Dry
2006 JAPAN LE MANS CHALLENGE Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoDriverCar
Maker Model
TeamTireTimeBehindkm/h
1P1121野田 英樹
加藤 寛規
DUNLOP Zytek05S
Zytek 05S
HITOTSUYAMA RACINGDL1'22.508-161.570
2P1216荒 聖治
黒澤 治樹
無限 COURAGE LC70
COURAGE LC70
TEAM 無限MI1'24.878 2.370157.058
3P2115阪口 良平
植田 正幸
石川資章
真神パワーADVAN ミストRS倶楽部
KK-LM
自動車工房MYSTYH1'30.816 8.308146.789
4P2218山崎 信介
麻生 裕二
富澤勝
Aim Sprots GC-21
MOONCRAFT GC-21
AIM SPORTSYH1'30.921 8.413146.620
5GT1188山西 康司
桧井 保孝
WADA-Q
Team JLOC with ADVAN
LAMBORGHINI MURCIELGO RG-1
JLOCYH1'31.195 8.687146.179
6P234坂本 祐也
行方 由久
藤井誠暢
NSC & LAV-TEC MYZ GC-21
MOONCRAFT GC-21
MYZBS1'32.286 9.778144.451
7GT1220片岡 龍也
服部 尚貴
田嶋栄一
DUNLOPvFerrari 550 GT1
FERRARI 550 Maranello GT1
HITOTSUYAMA RACINGDL1'33.14510.637143.119
8P13111若林 康正
佐々木 孝太
橋本達也
スクーデリア・ガレージプラスワンSK93
OSCAR SK-93
自動車工房MYSTDL1'33.86411.356142.023
9P1465伊藤 俊哉
川崎 智之
水谷竜也
白鵬&森永ちるみる・ミストRS倶楽部
OSCAR SK-5.2
自動車工房MYSTDL1'34.29611.788141.372
10P243山本 将之
周防 彰悟
山下潤一郎
ライフワークBOMEX GC21
MOONCRAFT GC-21
MYZBS1'34.52412.016141.031
11P1566島澤 隆彦
太田 浩
村瀬和也
島沢自動車 BP・SK93
OSCAR SK-93
自動車工房MYSTYH1'34.71912.211140.741
12GT2127青山 光司
高木真一
新田 守男
シンワサービスRSR
PORSCHE 911 GT3 RS
TEAM KAWAMURAYH1'35.22212.714139.997
13GT139OSAMU
田中勝喜
飯島 寛也
ARKTECH-LEYJUN and A&S-MT
MOSLER MT-900R
Team LeyjunYH1'36.11513.607138.696
14GT225高見沢 一吉
砂子塾長
赤鮫 オヤジ
TEAM高見沢 BEND PORSCHE
PORSCHE 996 GT3r
TEAM TAKAMIZAWAYH1'36.30913.801138.417
15P2537近田 直人
鈴木 陽一郎
安藤琢弥
COSMOS・MOTUL・μ・SK52
OSCAR SK-5.2
コスモスレーシングDL1'37.95215.444136.095
16GT2377DORAGON KUMITA
吉田 基良
中山 良明
プロモデット★上高井戸歯科GT3
PORSCHE 911 GT3 RS
PROTO WORKSDL1'39.12616.618134.483
17P2652脇 知邦
古谷 昌義
塚原久
HAKUHO CAR GRAPHIC MYST RS CLUB
OSCAR SK-52
自動車工房MYSTYH1'41.85219.344130.884
18GT247萩原 なお子
辻佐起子
DREAM ANGELS ADVAN RX7
MAZDA RX-7
PROTO WORKSYH1'46.61524.107125.037
19GT25930松島 豊
乾武
垣内 仁
アイ・スペースRUSH
PORSCHE 964
SUNBURST RUSHYH1'47.39824.890124.125
20GT268中村 旬
大塚隆一郎
西田 文彦
Tifaria MAZDA RX-8
MAZDA RX-8
TEAM NRFYH1'48.06825.560123.356

JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦岡山グリッド予選【正式版】

全日本スポーツカー耐久選手権シリーズ第3戦 -RIJ- (2006/10/28) Grid Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2006 JAPAN LE MANS CHALLENGE Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoDriverCar
Maker Model
TeamTireTimeBehindkm/h
1P1121野田 英樹
加藤 寛規
DUNLOP Zytek05S
Zytek 05S
HITOTSUYAMA RACINGDL1'20.251-166.114
2P1216荒 聖治
黒澤 治樹
無限 COURAGE LC70
COURAGE LC70
TEAM 無限MI1'22.216 1.965162.144
3P2115阪口 良平
植田 正幸
石川資章
真神パワーADVAN ミストRS倶楽部
KK-LM
自動車工房MYSTYH1'28.517 8.266150.602
4P2218山崎 信介
麻生 裕二
富澤勝
Aim Sprots GC-21
MOONCRAFT GC-21
AIM SPORTSYH1'29.287 9.036149.303
5GT1188山西 康司
桧井 保孝
WADA-Q
Team JLOC with ADVAN
LAMBORGHINI MURCIELGO RG-1
JLOCYH1'29.493 9.242148.959
6P234坂本 祐也
行方 由久
藤井誠暢
NSC & LAV-TEC MYZ GC-21
MOONCRAFT GC-21
MYZBS1'30.108 9.857147.942
7GT1220片岡 龍也
服部 尚貴
田嶋栄一
DUNLOPvFerrari 550 GT1
FERRARI 550 Maranello GT1
HITOTSUYAMA RACINGDL1'31.05210.801146.409
8P243山本 将之
周防 彰悟
山下潤一郎
ライフワークBOMEX GC21
MOONCRAFT GC-21
MYZBS1'31.25711.006146.080
9GT2127青山 光司
高木 真一
新田守男
シンワサービスRSR
PORSCHE 911 GT3 RS
TEAM KAWAMURAYH1'32.82112.570143.618
10GT139OSAMU
田中勝喜
飯島 寛也
ARKTECH-LEYJUN and A&S-MT
MOSLER MT-900R
Team LeyjunYH1'33.68513.434142.294
11GT22*77DORAGON KUMITA
吉田 基良
中山 良明
プロモデット★上高井戸歯科GT3
PORSCHE 911 GT3 RS
PROTO WORKSDL1'38.33818.087135.561
12GT23930松島 豊
乾武
垣内 仁
アイ・スペースRUSH
PORSCHE 964
SUNBURST RUSHYH1'43.44923.198128.863
---- 以上予選通過 ----
-P1-*111若林 康正
佐々木 孝太
橋本達也
スクーデリア・ガレージプラスワンSK93
OSCAR SK-93
自動車工房MYSTDL1'32.52312.272144.081
-P1-*66島澤 隆彦
太田 浩
村瀬和也
島沢自動車 BP・SK93
OSCAR SK-93
自動車工房MYSTYH1'32.71312.462143.786
-P2-*37近田 直人
鈴木 陽一郎
安藤琢弥
COSMOS・MOTUL・μ・SK52
OSCAR SK-5.2
コスモスレーシングDL1'35.43015.179139.692
-P1-*65伊藤 俊哉
川崎 智之
水谷竜也
白鵬&森永ちるみる・ミストRS倶楽部
OSCAR SK-5.2
自動車工房MYSTDL1'35.76315.512139.206
-P2-*52脇 知邦
古谷 昌義
塚原久
HAKUHO CAR GRAPHIC MYST RS CLUB
OSCAR SK-52
自動車工房MYSTYH1'35.97415.723138.900
-GT2-*8中村 旬
大塚隆一郎
西田 文彦
Tifaria MAZDA RX-8
MAZDA RX-8
TEAM NRFYH1'48.14127.890123.272
-GT2-*7萩原 なお子
辻佐起子
DREAM ANGELS ADVAN RX7
MAZDA RX-7
PROTO WORKSYH1'48.76828.517122.562
  • No.7、77は、2006全日本スポーツカー耐久選手権統一規則第3章第26条5.(ブリーフィング欠席)により罰金5万円を課した。(16:57)
  • No.37、52は2006全日本スポーツカー耐久選手権統一規則第3章第25条7.(決勝レース出走嘆願書の受理)により、決勝レースへの出走を認める。(17:30)
  • No.7、111、65、66、8は、決勝レースへの出場については、10/29 JLMCフリー走行の状況で判断する。

JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦岡山 ポールシッターのコメント

1028_p_pp.jpg LMPクラスポールポジション #21ダンロップザイテック05s
野田英樹
クルマのポテンシャルどおりにミスなく走ればタイムが出るだろうと思っていましたが、そのとおりにいいタイムが出せました。
クラージュがもっとクルだろうと思っていたんですが、スピンしたみたいで、あっけなく終わったなという感じです。
でも、ロングランのタイムはウチと変わらないので、明日はどうなるか判りません。
1秒くらいしかタイム差がないので、ちょっとしたことであっという間に状況が変わってしまいます。まぁお客さんにすれば面白いでしょうね。

加藤寛規

合同テストにもってきてからセッティングの方向が決まってきましたし、タイヤもいいものが出来ました。
クラージュとは接戦になると思いますが、トラブルさえなければいい思いが出来るのかなと思っています。
ここまでトラブルでリタイヤが続きましたが、トラブル箇所は判ってて、重点的に対策をしてきたので今度は大丈夫だと思います。でも、今までも「年1回あるかないか」というトラブルが毎回起きているんですよね。

1028_gt_pp.jpg LMGTクラスポールポジション #88チームJLOCウィズアドバン
山西康司
今回のクルマはルマン24時間を走ったクルマそのもので、走り出しから調子がよく、何の問題もでていません。僕自身は昨日初めて乗りましたけど。
ザイテックの野田さんが速いタイムを出していたので、ヨコハマさんから「あまり離されるな」と言われてて、それがちょっとプレッシャーになってましたが、ミスなく走れ、タイムも出て嬉しかったです。

桧井保孝
僕はアタックしていないので何も言うことはありません。よく頑張ってくれたと思います。
今までは(フェラーリと)大きく離されてて、拮抗していなかったのですが、今回も相手を気にせず自分のペースで走ります。

WADA-Q

このレースでルマンカーを初めて走らせますが、ヨコハマさんが力を入れてくれてますし、チーム一丸となって頑張った結果、ポールが取れたのだと思います。
ドライバーズ予選で走ったときに良くなっていたので、午後も期待できると思っていました。明日もトラブルがなければいけると思います。
フェラーリとランボルギーニというライバル同士の戦いになり、願ってもない面白いシチュエーションですね。


まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦岡山グリッド予選 LMPはザイテック、GTはムルシエラゴがポール!

2006スポーツカー耐久選手権、JLMC第3戦のグリッド予選は、#21ダンロップザイテック05s(野田英樹/加藤寛規組)が1分20秒251と、今回も他を圧倒する速さでポールポジションを獲得した。
GTクラスのトップは、#88JLOCウィズアドバンで、1分29秒493だった。

061028_ppa 061028_gtpa

午後3時10分、グリッド予選が開始された。
グリッド予選は、LMP1、LMP2の専有20分間、LMGT1、LMGT2専有の20分間の計40分で行われる。
まずはプロトタイプ2クラスの予選が始まった。
GC-21やRSが一斉にタイムアタックを開始する中、ザイテックとクラージュはピットで待機。
5分経過時点でのトップはLMP2の#15真神パワーの1分28秒889だ。
LMP1は#66島沢自動車で1分32秒713.総合4番手に留まる。

15号車は開始9分でタイムを28秒517まで縮めた。

開始から12分が経過して漸くザイテックがコースイン。
アウトラップで既に1分31秒314、総合5位のタイムを叩き出したザイテックは、野田英樹のドライブにより、最初のアタックでいきなり1分20秒917を叩き出し、次の周にはそれを20秒251まで縮めてみせた。

続いて14分過ぎに無限クラージュがコースイン。
荒聖治のドライブで1アタック目1分26秒719、2周目1分22秒216とコンスタントにタイムを刻んでいたが、3周目のアタックに入ってすぐにアトウッドカーブでスピンアウトしてしまい、ここでアタックを終えることとなった。

ここでプロトタイプの専有が終了、GT1、GT2クラスのアタックが開始された。

ドライバーズ予選では#88JLOCムルシエラゴの後塵を拝した#20ダンロップフェラーリが好タイムを連発、3周目に1分31秒052を記録してクラストップ、総合でも6番手につけた。今回もアタックを任されたのは片岡龍也だ。
しかし残り7分を切ったところで#88ムルシエラゴが逆襲、1分30秒274でクラストップの座を奪いとると、次の周には1分29秒493までタイムを削り、総合でも5番手まで上がってきた。

GT2はここでも#27シンワサービスのGT3がトップ。タイムは1分32秒821。
2番手には#77プロモデットのGT-3が1分38秒338でつけている。

JLMC第3戦の決勝は明日午前11時より271周(または6時間)で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦岡山グリッド予選結果【暫定】

全日本スポーツカー耐久選手権シリーズ第3戦 -RIJ- (2006/10/28) Grid Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2006 JAPAN LE MANS CHALLENGE Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoDriverCar
Maker Model
TeamTireTimeBehindkm/h
1P1121野田 英樹
加藤 寛規
DUNLOP Zytek05S
Zytek 05S
HITOTSUYAMA RACINGDL1'20.251-166.114
2P1216荒 聖治
黒澤 治樹
無限 COURAGE LC70
COURAGE LC70
TEAM 無限MI1'22.216 1.965162.144
3P2115阪口 良平
植田 正幸
石川資章
真神パワーADVAN ミストRS倶楽部
KK-LM
自動車工房MYSTYH1'28.517 8.266150.602
4P2218山崎 信介
麻生 裕二
富澤勝
Aim Sprots GC-21
MOONCRAFT GC-21
AIM SPORTSYH1'29.287 9.036149.303
5GT1188山西 康司
桧井 保孝
WADA-Q
Team JLOC with ADVAN
LAMBORGHINI MURCIELGO RG-1
JLOCYH1'29.493 9.242148.959
6P234坂本 祐也
行方 由久
藤井誠暢
NSC & LAV-TEC MYZ GC-21
MOONCRAFT GC-21
MYZBS1'30.108 9.857147.942
7GT1220片岡 龍也
服部 尚貴
田嶋栄一
DUNLOPvFerrari 550 GT1
FERRARI 550 Maranello GT1
HITOTSUYAMA RACINGDL1'31.05210.801146.409
8P243山本 将之
周防 彰悟
山下潤一郎
ライフワークBOMEX GC21
MOONCRAFT GC-21
MYZBS1'31.25711.006146.080
9P13111若林 康正
佐々木 孝太
橋本達也
スクーデリア・ガレージプラスワンSK93
OSCAR SK-93
自動車工房MYSTDL1'32.52312.272144.081
10P1466島澤 隆彦
太田 浩
村瀬和也
島沢自動車 BP・SK93
OSCAR SK-93
自動車工房MYSTYH1'32.71312.462143.786
11GT2127青山 光司
高木真一
新田 守男
シンワサービスRSR
PORSCHE 911 GT3 RS
TEAM KAWAMURAYH1'32.82112.570143.618
12GT139OSAMU
田中勝喜
飯島 寛也
ARKTECH-LEYJUN and A&S-MT
MOSLER MT-900R
Team LeyjunYH1'33.68513.434142.294
13P2537近田 直人
鈴木 陽一郎
安藤琢弥
COSMOS・MOTUL・μ・SK52
OSCAR SK-5.2
コスモスレーシングDL1'35.43015.179139.692
14P1565伊藤 俊哉
川崎 智之
水谷竜也
白鵬&森永ちるみる・ミストRS倶楽部
OSCAR SK-5.2
自動車工房MYSTDL1'35.76315.512139.206
15P2652脇 知邦
古谷 昌義
塚原久
HAKUHO CAR GRAPHIC MYST RS CLUB
OSCAR SK-52
自動車工房MYSTYH1'35.97415.723138.900
16GT2277DORAGON KUMITA
吉田 基良
中山 良明
プロモデット★上高井戸歯科GT3
PORSCHE 911 GT3 RS
PROTO WORKSDL1'38.33818.087135.561
17GT23930松島 豊
乾武
垣内 仁
アイ・スペースRUSH
PORSCHE 964
SUNBURST RUSHYH1'43.44923.198128.863
18GT248中村 旬
大塚隆一郎
西田 文彦
Tifaria MAZDA RX-8
MAZDA RX-8
TEAM NRFYH1'48.14127.890123.272
19GT257萩原 なお子
辻佐起子
DREAM ANGELS ADVAN RX7
MAZDA RX-7
PROTO WORKSYH1'48.76828.517122.562

JAPAN LE MANS CHALLENGE

2007JLMCは富士を加えて全4戦に

全日本スポーツカー耐久選手権「ジャパン・ルマン・チャレンジ」(JLMC)最終戦の行われている岡山国際サーキットで10月28日、主催者であるSEROより2007年の開催概要について発表があった。

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これによると、2007シーズンは既に開催実績のある菅生、もてぎ、岡山のほか、新たに富士を加えて全4戦で行われるとのこと。
レース距離は今年同様全て1000kmまたは6時間となる。

また、今年アウディがルマン24時間とアメリカン・ルマンシリーズ(ALMS)に参戦させて話題となったディーゼルエンジンについても参加を認めるとともに、バイオエタノールを燃料とする車両についても参加を認める方向であることも併せて発表された。
これらはいずれもLMP1での参加となる。

SEROでは、今後も参加台数の増加と観客動員数の増大に向けて努力していく、としている。

JLMC 2007 レーススケジュール
第1戦  5/12-13 スポーツランド菅生
第2戦  6/ 2- 3 富士スピードウェイ
第3戦  7/21-22 ツインリンクもてぎ
第4戦 10/27-28 岡山国際サーキット

パトリック・ピーター(ルマンシリーズCEO)
061028_lmsceo 日本でJLMCが開催されることにより、ルマンシリーズのルールが3大陸で使用されることとなりました。北米のALMS、ヨーロッパのLMS、そして日本のJLMCです。
2007シーズンのルマンシリーズは全5戦で行われ、新たに参戦を発表したプジョーをはじめ45台が参戦する見込みです。多分アウディも参加するものと期待しています。
新しいレースシリーズを定着させるのには時間がかかるものですが、SEROのスタッフは最初からそれを理解してくれており、エントラントの皆さんとともに今日ついに最終戦にこぎつけました。
07年シーズンの準備も既に始まっており、新たに富士スピードウェイがこれに加わります。
私はJLMCの発展を確信しています。

渦尻栄治(SERO代表理事)
061028_sero 来年からは全4戦でとなります。
菅生の開幕戦で「小さく生んで大きく育てたい」とお話しましたが、第1戦第2戦はそれぞれ12台づつだった参加台数も、最終戦にきて20台に増えました。
また、現在特認車両で参加している方からもACOルールに移行したいとのお話を戴いており、07年は本格的にACOルールへの以降を実行していきたいと思います。
ACOとは、ヨーロッパでレギュレーション落ちとなった車両を日本で使えるように話を進めており、これを活用してLMP1の台数を増やしていきます。
LMP2については、従来の特認車が中心となります。
GT1は高価な車両ですが、若干増えるものと思います。
GT2については、ポルシェAGと911GT3RSRの独占販売契約を結んだのをはじめ、サリーンとも契約を結び、パノスとも準備を進めており、これらの車両が参加できるよう動いております。
これにより、LMP1、P2で15台、LMGT1、GT2で15台の合計30台の出走が来年の目標です。
今後も参加台数の増大とともに、より多くのお客様に楽しんでいただけるよう、努力してまいります。

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦岡山ドライバーズ予選結果

全日本スポーツカー耐久選手権シリーズ第3戦 -RIJ- (2006/10/28) Drivers' Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2006 JAPAN LE MANS CHALLENGE Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoDriverCar
Maker Model
TeamTireTimeBehindGapkm/h
1P1121野田 英樹
加藤 寛規
DUNLOP Zytek05S
Zytek 05S
HITOTSUYAMA RACINGDL1'22.015--162.541
2P1216荒 聖治
黒澤 治樹
無限 COURAGE LC70
COURAGE LC70
TEAM 無限MI1'23.714 1.699 1.699159.242
3P2115阪口 良平
植田 正幸
石川資章
真神パワーADVAN ミストRS倶楽部
KK-LM
自動車工房MYSTYH1'29.007 6.992 5.293149.772
4P2218山崎 信介
麻生 裕二
富澤勝
Aim Sprots GC-21
MOONCRAFT GC-21
AIM SPORTSYH1'29.506 7.491 0.499148.938
5GT1188山西 康司
桧井 保孝
和田久
Team JLOC with ADVAN
LAMBORGHINI MURCIELGO RG-1
JLOCYH1'30.226 8.211 0.720147.749
6P234坂本 祐也
行方 由久
藤井誠暢
NSC & LAV-TEC MYZ GC-21
MOONCRAFT GC-21
MYZBS1'31.209 9.194 0.983146.157
7GT1220片岡 龍也
服部 尚貴
田嶋栄一
DUNLOPvFerrari 550 GT1
FERRARI 550 Maranello GT1
HITOTSUYAMA RACINGDL1'31.976 9.961 0.767144.938
8P243山本 将之
周防 彰悟
山下潤一郎
ライフワークBOMEX GC21
MOONCRAFT GC-21
MYZBS1'32.63310.618 0.657143.910
9GT2127青山 光司
高木 真一
新田守男
シンワサービスRSR
PORSCHE 911 GT3 RS
TEAM KAWAMURAYH1'33.32311.308 0.690142.846
10GT139中嶋 修
田中勝喜
飯島 寛也
ARKTECH-LEYJUN and A&S-MT
MOSLER MT-900R
Team LeyjunYH1'34.20712.192 0.884141.505
11GT225高見沢 一吉
砂子智彦
赤鮫 オヤジ
TEAM高見沢 BEND PORSCHE
PORSCHE 996 GT3r
TEAM TAKAMIZAWAYH1'34.81512.800 0.608140.598
12GT2377DORAGON KUMITA
吉田 基良
中山 良明
プロモデット★上高井戸歯科GT3
PORSCHE 911 GT3 RS
PROTO WORKSDL1'38.55016.535 3.735135.269
13GT24930松島 豊
乾武
垣内 仁
アイ・スペースRUSH
PORSCHE 964
SUNBURST RUSHYH1'42.85120.836 4.301129.613
---- 以上予選通過 ----
-P1-111若林 康正
佐々木 孝太
橋本達也
スクーデリア・ガレージプラスワンSK93
OSCAR SK-93
自動車工房MYSTDL1'33.30511.290-9.546142.873
-P1-*66島澤 隆彦
太田 浩
村瀬和也
島沢自動車 BP・SK93
OSCAR SK-93
自動車工房MYSTYH1'33.42011.405 0.115142.697
-P1-65伊藤 俊哉
川崎 智之
水谷竜也
白鵬&森永ちるみる・ミストRS倶楽部
OSCAR SK-5.2
自動車工房MYSTDL1'38.07716.062 4.657135.922
-P2-37近田 直人
鈴木 陽一郎
安藤琢弥
COSMOS・MOTUL・μ・SK52
OSCAR SK-5.2
コスモスレーシングDL1'38.51416.499 0.437135.319
-P2-52脇 知邦
古谷 昌義
塚原久
HAKUHO CAR GRAPHIC MYST RS CLUB
OSCAR SK-52
自動車工房MYSTYH1'38.77416.759 0.260134.963
-GT2-7萩原 なお子
辻佐起子
DREAM ANGELS ADVAN RX7
MAZDA RX-7
PROTO WORKSYH1'46.56924.554 7.795125.091
-GT2-8中村 旬
大塚隆一郎
西田 文彦
Tifaria MAZDA RX-8
MAZDA RX-8
TEAM NRFYH1'48.70126.686 2.132122.637
  • 予選通過基準タイム(総合125%) 1'46.140 / (LMP-1 115%)1'34.317 / (LMP-2 115%)1'42.358 / (LMGT-1 115%)1'43.760 / (LMGT-2 115%)1'47.321
  • No.66は、2006岡山国際サーキット4輪レース一般競技規則第8章第41条(ピットレーンの通過速度規制)違反(2回)により、罰金8万円を課す。(12:02)

JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第3戦岡山ドライバーズ予選 ザイテックがここでもトップ

2006年全日本スポーツカー耐久選手権第3戦のドライバーズ予選が10月28日、岡山国際サーキットで行われ、#21ダンロップザイテック05s(野田英樹/加藤寛規組)が総合トップタイムを記録した。
LMP2は#15真神パワーアドバンミストRS倶楽部(阪口良平/植田正幸/石川資章組)、
LMGT1は#88チームJLOCウィズアドバン(山西康司/桧井保孝/WADA-Q組)、
LMGT2は#27シンワサービスRSR(青山光司/高木真一/新田守男組)がそれぞれトップだった。

061028_drqa 今年から始まった全日本スポーツカー耐久選手権もいよいよ最終戦。
公式予選日を迎えた岡山国際サーキットは快晴。絶好のコンディションだ。
午後のグリッド予選、明日の決勝に進むチームを決めるドライバーズ予選は当初予定より5分遅れの午前10時40分より1時間で行われた。

開幕戦から圧倒的な速さを見せ付けているザイテックがここでも速く、開始早々からいきなり1分22秒台を連発、最終的には1分22秒015までタイムを縮めてこの1時間を終始トップで走りきった。
2番手には#16無限クラージュLC70。走り出しは1分25秒台ながら、すぐに1分23秒714までタイムを縮めて午後の予選に臨む。

LMP2クラスでは、今回から新車KK-LMを持ち込んだ#15真神パワーが、#18エイムスポーツGC-21のタイムを上回り、1分29秒007でクラストップとなり、LMGT1でもこれまで2連勝を飾っている#20ダンロップフェラーリ550GT1を#88ランボルギーニ・ムルシエラゴRG-1が上回った。
LMGT2では、スーパー耐久1クラスを圧勝で制した新田守男、高木真一の乗る#27シンワサービスのポルシェ911GT-3 RSRがトップタイムを記録した。

途中、#37のRSがピットレーン入り口でストップした以外には大きなトラブルもなく、1時間の予選セッションは終了、この時点でLMP1トップの115%をクリアできなかった#65のRS、総合トップの125%をクリアできなかった#930のポルシェ964、#7のRX-7、#8のRX-8が予選落ちとなった。

明日のスターティンググリッドを決めるグリッド予選は、今日午後3時10分より、40分間で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO  Photo:Keiichiro TAKESHITA

Japanese F3

F3マカオGP 日本からは6名が参戦

全日本F3選手権最終戦が行われた10月22日、ツインリンクもてぎで、今年のマカオGPに日本から参戦する6人のドライバー(日本人は3人)の記者会見が行われた。
マカオGPにはこの6人の他に、ユーロF3を戦う平手晃平、中嶋一貴、小林可夢偉らも参加を予定しており、彼らと全日本勢がどのような戦いを見せるか大いに注目される。

061022_f3macau1

エイドリアン・スーティル
初めてのマカオなので、フリー走行と予選でコースを学んでいきます。
長くて難しいトラックですが、トムスはマカオでは強いので、僕さえコースを覚えれば表彰台のチャンスはあります。ですから今回の目標は勝つこと、表彰台に上がること、です。
ヨーロッパ勢では、メルセデスエンジンを積んだクルマが速いでしょうね。特にASMは強いチームだしクルマも速いので、ここに勝つのがポイントになります。
でも、トムスも強いチームですから、僕も自信を持ってレースに臨みます。

大嶋和也

F3でマカオを走るのは初めてですが、去年フォーミュラルノーで走っているので、F3は1年目ですが優勝を目指します。
ヨーロッパからはTDPの3人も来るので、負けられません。
F3とフォーミュラルノーではタイムもスピードも違うので、コースを覚えた以外にはそれほど経験が役に立ちませんが、事前のテストではいい結果が出てますから、本番でもいい結果が出せると思います。

ファビオ・カルボーン

毎回出ているということは、コースを良く知っているということで、これは大きなアドバンテージになります。
今回は勝つことが目標です。
スリーボンドもいいクルマを用意してくれていますし、富士で横浜タイヤのテストをしたときも、前年と同じでいい感じでしたから、自信を持って臨めます。

池田大祐
毎回違うチームからの参戦ですので、毎年チャレンジの連続です。
3年目の参戦ということで、僕がチームを引っ張ってベストの走りをすれば、結果はついてくると思います。チームにとっては初めてのマカオですが、テストもやりましたし、準備は万全ですから、全てが予定通りに進めば、いい結果が出るでしょうね。

ロベルト・ストレイト

今回が初めてのマカオですが、目標は勝つことです。
長くて難しいレースなのでどうなるか判りませんが、ベストを尽くします。
今回お世話になるプレマパワーは以前2年間一緒に戦ったことのあるチームですし、勝つ力はあると思います。
ですから僕がコースを覚えて、クルマにあった走りが出来るように頑張ります。

塚越広大
去年フォーミュラルノーに参戦して3位でしたが、全然力を発揮できませんでした。
ですから今度はいい流れでレースできるようにしたいです。
今回は違うチームからの参戦ですが、この経験は自分のプラスになると思います。
ダラーラに乗ることになりますが、どのクルマに乗っても速ければいいアピールになると思うので、これはチャンスだと思います。

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:最終戦 富士300kmレース 22号車にNAエンジンを投入 (NISMOモータースポーツニュースフラッシュ)

MOTUL AUTECH Z(カーNo.22)」に新エンジンを搭載

 日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン 以下、日産)及びニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(本社:東京都品川区南大井 社長:眞田裕一 以下、ニスモ)は本年のSUPER GTシリーズ最終戦に出場する「MOTUL AUTECH Z(カーNo.22、ミハエル・クルム/リチャード・ライアン組)」に新型エンジンを搭載することを決定した。

 日産/ニスモはフェアレディZをベースとした車両でSUPER GTのGT500部門に2台を参戦させている。ニスモは来年以降のSUPER GTシリーズに投入する予定で新型4.5リットル自然吸気V8エンジンの開発を行ってきた。来る11月4日(土)、5日(日)に富士スピードウェイで開催される最終戦(第9戦)に先行投入することとした。

 なお、「XANAVI NISMO Z(カーNo.23、本山哲/松田次生組)」は、従来通り3.0リットルV6ツインターボエンジンを搭載し、最終戦に臨む。

■ニスモ・チーム体制
<カーNo. : 22>
監督 : 飯嶋 嘉隆
ドライバー : ミハエル・クルム / リチャード・ライアン
車両名 : MOTUL AUTECH Z (VK45DEエンジン車)
<カーNo. : 23>
監督 : 飯嶋 嘉隆
ドライバー : 本山 哲 / 松田次生
車両名 : XANAVI NISMO Z (VQ30DETTエンジン車)
◆ニッサンモータースポーツの詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Text: NISMO

Formula Nippon

FN:2006シリーズチャンピオン獲得記者会見

ブノワ・トレルイエ
061022_fncp1 やっとトンネルから抜けられた、という気分です。
今まで何度もミスでチャンスを逃してきました。いいクルマを得て、スタッフがいい仕事をしてくれていても、いつも何かが起きて、「一体なぜなんだ!」と感情的になることもありました。
今年のウィンターシーズンに、ホシノさんに「お前は1位、2位とリタイヤしかない」と言われ、「安定して走ればチャンピオンは獲れるはずだ」と諭されました。
今回チャンピオンになれたことについて、今年のスタッフと昨年のスタッフ全員に感謝しています。特にスギサキさんに。彼はフォーミュラニッポンじゃなくてGTのエンジニアですが、今までに何度も僕を支えてくれました。
そしてリカルドにも。彼が来てくれてからクルマが本当によくなりました。
来年も今のスタッフの誰一人欠けて欲しくないです。信頼できるスタッフがいるからこそ、ぼくは自信を持ってレースに臨めるんです。
僕はクルマの中では別の人格になってしまうので、チェッカーを受けた瞬間は平気でしたけど、クルマを降りて、ホシノさんをはじめ多くの人たちの顔を見たら、涙が止まらなくなりました。
中々結果がついてこなかったけど、やっとチャンピオンになれました。妻も日本に来てくれたし、子供も生まれた。本当にいい一年でした。

星野一義
061022_fncp2 タイトルのことはシーズン中盤から意識するようになりましたが、そこで小さくなっちゃいけないし、ブノワをどうしてもチャンピオンにしてやりたいと思っていました。
今年リカルドが来てくれて、セットアップが良くなりました。ドライバーが「走り出しから調子いい」とよく言いますが、ガレージから出した時点でクルマが完璧に仕上がってるような体制を作りあげるのが僕の理想でした。
ブノワには「100%で走る必要はない、85%でいいんだ」といい続けてきました。
今まではチームが満足なクルマを仕上げられないせいで、ブノワにプレッシャーをかけた面もあったと思います。それが原因でミスが出たこともあったでしょう。それについてはすまないと思っています。
今後は、なんとかF1のテストドライブだけでもさせてやりたいと思っています。
僕は亜久里ほどの手腕はありませんけど、ブノワをこのまま日本に置いておきたくないんです。なんとしてもチャレンジして欲しいと思ってます。

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

Formula Nippon

FN:第8戦もてぎ決勝 上位3人のコメント

ブノワ・トレルイエ(優勝)
061022_fn1st 中盤までは難しいレースでした。
コグレが前にいましたし、ロイックも速かったですから。特にロイックのペースがあまりにも速いので「2ストップじゃないのか?」とチームに無線で確認し、「多分そうだ」と言われてからは自分のペースで走ることにし、ロイックを前に行かせました。
そうしたら今度はモトヤマが追い上げてきて、「これはもう勝てないかも」と思い始めました。僕とモトヤマがピット作業を終えると、彼が前に出ていたので、これは難しいな、と思っていたら、彼がエンジントラブルでリタイヤすることになりました。
それからは、2位のドライバーとのギャップをチームに確認して、セーブすることにしました。


松田次生(2位)

061022_fn2nd ブノワとのタイトル争いを考えれば、今日は勝たなきゃいけなかったんですが、予選が6位に終わってしまったので、なんとしてもスタートで前に行かなきゃ、と意識していたのが逆効果になり、順位を落としてしまいました。
それで序盤のうちに前のクルマを抜いて、トップとの差を詰めていこうとしたんですが、クルマが重い状態のうちに土屋選手と金石選手を抜くためにタイヤを使ってしまったためか、中々ペースが挙げられませんでした。金石選手を抜くのがあと5周早ければ、違った展開もあったのかなと思います。
次の鈴鹿はタイトル争いのプレッシャーもありませんし、自分にとっては地元のレースですから、なんとしても勝てるよう、チーム一丸となって頑張りたいです。


片岡龍也(3位)

061022_fn3rd 今回は金曜日から調子がよくて、今シーズンで一番良い状態でした。
それでも予選はインパルとARTAが速くて、5位に終わってしまいました。
決勝でもスタートで順位を落としてしまったので、少しでも多くのポイントを獲ろうと思い、プッシュしました。ファイナルラップで土屋選手を抜いて3位に上がれましたが、どうもガス欠だったように見えました。
最終戦では他のチームとスピードで肩を並べられるようなレースをしたいです。


星野一義(優勝チーム監督)
061022_fndr ブノワはチャンピオンを意識して走っていたし、松田は残り2戦とも勝ちに行かなきゃ行けなかった。本山はなんとしても今シーズン1勝したかった。3人ともそれぞれ心に期するものがあったのですが、予選ではARTAが速かったですね。
今回も本山は残念な結果になりましたが、今回の走りには優勝以上の評価を与えたいです。
決勝ではPIAAが予想外の作戦に出たので、ピットでは計算が忙しかったです。エンジニアは「2ストップのはずです」と言っていましたが、本当に2ストップなのか不安で、実際にピットに入っていくのを見たときはほっとしました。
今漸くチャンピオンを獲ったのだと実感して来ました。
この一年は長かったような短かったような......今は全てのスタッフをほめてやりたいです。

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

Japanese F3

JF3:第18戦もてぎ 決勝暫定結果(改訂版)

天候:晴れ コース:ドライ

Pos. No. Driver Team Car Engine Lap Total/Delay Gap
1 14 マルコ・アスマー ThreeBond DALLARA F305 SR20VE 20 - -
2 62 嵯峨 宏紀 DENSO・ルボーセF306 DALLARA F306 3S-GE 20 23.578 23.578
3 4 ロベルト・ストレイト INGING F306 DALLARA F306 3S-GE 20 23.739 0.161
4 3 ジョニー・リード INGING F306 DALLARA F306 3S-GE 20 25.430 1.691
5 2 伊沢 拓也 Honda・戸田FIGHTEX DOME F107 MF204C 20 25.938 0.508
6 33 石浦 宏明 広島トヨタDALLARAF305 DALLARA F305 3S-GE 20 26.790 0.852
7 75 池田 大祐 EMS F306 DALLARA F306 3S-GE 20 32.203 5.413
8 74 岡田 暁 EMS F306 DALLARA F306 3S-GE 20 40.588 8.385
9 50 磯崎 元彦 GOLDON ZAP F305 DALLARA F305 3S-GE 20 49.544 8.956
10 37 松村 浩之 TDP TOM'S F305 DALLARA F305 3S-GE 20 1'00.840 11.296
11 10 塚越 広大 Honda 無限 F107 DOME F107 MF204C 19 1Lap 1Lap
12 - 以上完走 - - - - - 11.296
- 12 ファビオ・カルボーン ThreeBond DALLARA F305 SR20VE 2 18Laps 17Laps
- *1 エイドリアン・スーティル DHG TOM'S F305 DALLARA F305 3S-GE 0 失格 -
- *36 大嶋 和也 TDP TOM'S F305 DALLARA F305 3S-GE 0 失格 0.000

Best Time : No.14 マルコ・アスマー 1'47.482 18/20 160.82km/h
規定周回数:18

Penalty
No.1,36は車両規定違反により、失格とした

Japanese F3

JF3:第18戦もてぎ決勝 トムスの2台に失格裁定!

スーティルノポール・トゥ・ウィンで幕を閉じた全日本F3選手権第18戦の決勝だったが、レース終了後に行われた再車検で、優勝した#1エイドリアン・スーテルと3位の#36大嶋和也の車両が規定違反とされ、両者は失格となった。

まず、決勝レース終了後にホンダレーシング・無限よりNo.1の車両が技術規則違反ではないかとの抗議があり、競技会審査委員会が審議を行うこととなった。
再車検を実施した結果、トムスの2台、No.1とNo.36のブレーキダクト形状が規定に合致していないとの裁定が下され、両者は失格。
これにより2位の#14マルコ・アスマーが1位、4位の嵯峨宏紀が2位、5位のロベルト・ストレイトが3位に繰り上がることとなった。

トムスは裁定後直ちに抗議を行い、JAF控訴となったため、正式結果はJAFの裁定待ちとなった。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

Formula Nippon

FN:第8戦もてぎ決勝 熾烈なサバイバルレースをトレルイエが制し、悲願のタイトルを獲得!

全日本選手権フォーミュラニッポン第8戦の決勝レースは、出走22台中12台完走という熾烈なサバイバルレースとなった。
この激戦を制したのは#19ブノワ・トレルイエ(mobilecast team IMPUL)。
今季4勝目を挙げるとともに、2006シーズンのフォーミュラニッポンチャンピオンを最高の形でものにした。

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レースは予定より5分遅れの14時20分にフォーメーションラップがスタートした。
フリー走行でエンジンブローを喫した#3荒聖治はエンジン換装により10グリッド降格の18番手スタートとなっている。

レースはポールシッターの小暮卓史がホールショットを決める形で始まった。
2位にはトレルイエがつけ、4番手スタートの#1本山哲が1コーナーで#55金石年弘インに割って入って3位に浮上してきた。

その後方では、3コーナー手前でスピン状態に陥った#41井出有治に#17平中克幸と#3荒聖治が巻き込まれる多重クラッシュが発生、井出と荒はここで早くもクルマを降りることになり、平中は一旦はコースに復帰したものの、すぐにストップすることとなった。
その他、#2星野一樹、#5道上龍らもオープニングラップで姿を消しており、序盤から既に5台が姿を消した。

更に順調にトップを快走していた小暮を今回も不運が襲う。
小暮は13周目の3コーナーで痛恨のコースオフを喫してしまったのだ。
すぐにコースには復帰したものの、どこかを傷めたのかペースが上がらず、そのままピットへ戻って小暮はクルマを降りた。

これでトップに立ったのはトレルイエ。
しかしその背後から猛然と追い上げてくるドライバーがいた。
10番手スタートの#31ロイック・デュバルだ。

デュバルは3周目には金石をバックストレッチで捉えて4位に浮上すると、ファステストラップを更新しながら本山の背後に迫り、10周目の3コーナーでインをついて3位、小暮のリタイヤで2位に繰り上がり、16周目の90度コーナー進入で遂にトレルイエに並びかけてトップを奪い取った。

しかしこのレースでのデュバルは2ストップ作戦を採っており、22周目、44周目に各20秒前後の作業を行った結果、片岡の後ろまで後退することとなった。

これでレースはトレルイエと本山の一騎打ちとなったが、トレルイエに1周遅れて36周目にピットに入った本山は、見事トレルイエの前でコースに復帰すると、一気にアウトラップから猛チャージを敢行、37秒台のラップタイムを連発してトレルイエを突き放しに掛かる。

しかし49周目のヘアピンを立ち上がったところで本山のクルマから白煙が上がる。
エンジントラブルだ。
これにより本山はスローダウン。
両手でステアリングを叩いて悔しさを露にしながら、本山は50周目の3コーナーからショートカットに入ってクルマを降りた。

これで再びトップはトレルイエのものとなった。
既に2位を走行している松田とは20秒以上の差があり、トレルイエは38秒後半までペースを落として62周を走りきり、今季4度目の勝利を上げ、最高の形で念願のシリーズタイトルを手にしたのだった。
2位は松田次生、3位にはファイナルラップでガス欠によりストップした#37土屋武士を交わした#7片岡龍也が入った。

次回、フォーミュラニッポン第9戦は11月19日、鈴鹿サーキットで開催される。

Formula Nippon

FN:第8戦もてぎ 決勝結果

天候:晴れ コース:ドライ

Pos. No. Driver Team Engine Lap Total/Delay Gap
1 19 ブノワ・トレルイエ mobilecast IMPUL TOYOTA RV8J 62 1”42'56.839 -
2 20 松田 次生 mobilecast IMPUL TOYOTA RV8J 62 24.871 24.871
3 7 片岡 龍也 LeMans TOYOTA RV8J 62 38.841 13.970
4 31 ロイック・デュバル PIAA NAKAJIMA HONDA HF386E 62 51.528 12.687
5 11 立川 祐路 RECKLESS CERUMO TOYOTA RV8J 62 1'02.196 10.668
6 4 柳田 真孝 KONDO TOYOTA RV8J 62 1'14.721 12.525
7 34 横溝 直輝 BOSS・INGING TOYOTA RV8J 62 1'33.268 18.547
8 37 土屋 武士 DHG TOM'S TOYOTA RV8J 61 1Lap 1Lap
9 33 ロニー・クインタレッリ BOSS・INGING TOYOTA RV8J 61 1Lap 1'02.489
10 32 武藤 英紀 PIAA NAKAJIMA HONDA HF386E 61 1Lap 25.508
11 40 ビヨン・ビルドハイム DoCoMo DANDELION HONDA HF386E 61 1Lap 15.862
12 6 折目 遼 M&O 5ZIGEN HONDA HF386E 58 4Laps 3Laps
- - - 以上、規定周回数完走 - - - -
- 1 本山 哲 arting IMPUL TOYOTA RV8J 49 13Laps 9Laps
- 36 アンドレ・ロッテラー DHG TOM'S TOYOTA RV8J 43 19Laps 6Laps
- 8 高木 虎之介 LeMans TOYOTA RV8J 23 39Laps 20Laps
- 56 小暮 卓史 ARTA HONDA HF386E 13 49Laps 10Laps
- 55 金石 年弘 ARTA HONDA HF386E 11 51Laps 2Laps
- 17 平中 克幸 EMS Racing HONDA HF386E 0 62Laps 11Laps
- 3 荒 聖治 KONDO TOYOTA RV8J 0 62Laps 0
- 41 井出 有治 DoCoMo DANDELION HONDA HF386E 0 62Laps 0
- 5 道上 龍 5ZIGEN HONDA HF386E 0 62Laps 0
- 2 星野 一樹 arting IMPUL TOYOTA RV8J 0 62Laps 0

Best Time:No.1本山哲 1'37.769 47/49Lap 176.79km/h
規定周回数:55

Japanese F3

JF3:第18戦もてぎ 決勝上位3人のコメント

エイドリアン・スーティル(優勝)
061022_f3win 今年最後のレースをポールからスタートして勝つことができて嬉しいです。
後ろとのギャップも広げることができましたし、僕のレース人生におけるベストレースになったと思います。
昨日もいいクルマだったので勝つ自信があったのですが、スタートでミスをしてしまい、残念な結果になり、フラストレーションも溜まっていましたが、今日はクルマも完璧でポール・トゥ・ウィンもでき、特別嬉しいです。
来年については、70%の確率でF1にいけるのではないかと思います。まだ何も決定していないのでGP2も考えていますが、一番の目標はF1です。
今年乗ったチームからは評価してもらえて、「もう一年走って欲しい」と言われています。ですのでスパイカーに乗る可能性が高いですが、まだ決定ではないので他のいくつかのチームとも話をしています。

マルコ・アスマー(2位)
061022_f32nd まずはエイドリアンがチャンピオンを獲ったことと、オオシマがランキング2位になったことに「おめでとう」と言いたいです。
今日のレースは、状況を考えれば悪くない結果だったと思います。
できればファビオと2-3フィニッシュをしたかったのですが、エンジントラブルがおきて残念です。
昨日のクラッシュから懸命にクルマを修復してくれたエンジニアには感謝しています。今日はエイドリアンが速くて、レース後半は一人ぼっちで走ることになってしまいましたが、クルマはいい状態でした。ただ、まだブレーキングに関しては課題が残っているようです。
来年はF1の可能性はまずないと思うので、GP2のチームと話をしていますが、もしかしたらまた日本で走ることになるかもしれません。

大嶋和也(3位)
061022_f33rd 昨日あんなレースをやっちゃったので、今日は確実にポイントを獲るレースを心がけて走りました。
スタートで嵯峨選手に前に出られてしまいましたが、そのあとはいい走りができていました。それでもスーティル選手のペースにはついていけなかったので、自分の足りないところは来年に向けて練習していきたいです。
今日の状態では3位はベストの結果だったと思います。
来年の希望はユーロF3ですが、もし駄目ならもう一年全日本F3をやります。

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

Japanese F3

JF3:第18戦もてぎ決勝 スーティルがパーフェクトウィン

全日本F3選手権第18戦の決勝は、昨日タイトルを決めたエイドリアン・スーティルが磐石の走りで20周を走りきり、シーズンを優勝で締めくくった。

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フォーミュラニッポンのフリー走行で赤旗中断があった影響で、18戦の決勝は予定より15分遅れの10時50分からフォーメーションラップがスタートした。

ポールのスーティルがトップで1コーナーに飛び込むと、2番手にはアスマーがつけ、スタートで出遅れた塚越は3番手で1コーナーを立ち上がった。

しかし塚越はオープニングラップの3コーナーでインをついてきたカルボーンと接触、スピンアウトして最後尾に後退してしまった。
これで3位に繰り上がったカルボーンだったが、2周目の最終コーナーを立ち上がったところでいきなりエンジンがブロー、戦列を去ることとなった。

トップのスーティル、2位のアスマーが後続をぐんぐん突き放していく中、3位以下は激しいバトルが繰り広げられた。

懸命に抵抗する#62嵯峨宏紀を#36大嶋和也が攻略して3位に上がると、その後方からは#3ジョニー・リード、#2伊沢拓也、そして最後尾スタートから次々と前車をパスして順位を上げてきた#4ロベルト・ストレイトらが追いついてくる。

ストレイトは9周目にリードを抜き去って5位に上がると、すぐに嵯峨の後方に張り付く。
伊沢もストレイトに続いてリードを攻略しようとするが、ここはリードも引かない。

嵯峨とストレイト、リードと伊沢のテール・トゥ・ノーズの戦いは10周目から延々とファイナルラップまで続いた
執拗に攻め立てるストレイトを嵯峨は最後まで押さえきり、自己ベストリザルトの4位で最終戦を終えた。

結局スーティルは最終戦をポールポジション、ファステストラップ、優勝と満点の内容で終え、初めてのマカオに臨むこととなった。
2位にアスマー、3位は大嶋和也だった。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

Japanese F3

JF3:第18戦もてぎ 決勝結果

天候:晴れ コース:ドライ

Pos. No. Driver Team Car Engine Lap Total/Delay Gap
1 1 エイドリアン・スーティル DHG TOM'S F305 DALLARA F305 3S-GE 20 35'52.451 -
2 14 マルコ・アスマー ThreeBond DALLARA F305 SR20VE 20 9.846 9.846
3 36 大嶋 和也 TDP TOM'S F305 DALLARA F305 3S-GE 20 18.443 8.597
4 62 嵯峨 宏紀 DENSO・ルボーセF306 DALLARA F306 3S-GE 20 33.424 14.981
5 4 ロベルト・ストレイト INGING F306 DALLARA F306 3S-GE 20 33.585 0.161
6 3 ジョニー・リード INGING F306 DALLARA F306 3S-GE 20 35.276 26.890
7 2 伊沢 拓也 Honda・戸田FIGHTEX DOME F107 MF204C 20 35.784 6.638
8 33 石浦 宏明 広島トヨタDALLARAF305 DALLARA F305 3S-GE 20 36.636 0.852
9 75 池田 大祐 EMS F306 DALLARA F306 3S-GE 20 42.029 19.562
10 74 岡田 暁 EMS F306 DALLARA F306 3S-GE 20 50.434 16.681
11 50 磯崎 元彦 GOLDON ZAP F305 DALLARA F305 3S-GE 20 59.390 17.681
12 37 松村 浩之 TDP TOM'S F305 DALLARA F305 3S-GE 20 1'10.686 11.296
13 10 塚越 広大 Honda 無限 F107 DOME F107 MF204C 19 1Lap 1Lap
- - 以上完走 - - - - - -
- 12 ファビオ・カルボーン ThreeBond DALLARA F305 SR20VE 2 18Laps 17Laps

Best Time : No.1 エイドリアン・スーティル 1'46.666 17/20 162.05km/h
規定周回数:18

Formula Nippon

FN:第8戦もてぎフリー走行 トップタイムはクインタレッリ

全日本選手権フォーミュラニッポン第8戦もてぎの決勝前フリー走行は、#33ロニー・クインタレッリ(INGING)がトップタイムを記録した。

061022_fnfree1 午前8時30分、フリー走行が開始された。
各車一斉にコースインし、決勝に向けた最後の調整に取り掛かるが、開始10分過ぎで#3荒聖治のエンジンがブローしてしまう。
場所が90度コーナーだったこともあり、荒はすぐにピットに戻ってきたが、この影響で90度コーナーから最終コーナーにかけて大量のオイルが撒かれたために、残り時間18分で赤旗中断となった。
この時点でのトップは、ポールシッターの小暮卓史。タイムは1分37秒387だ。

13分のインターバルの後、フリー走行は再開された。
再び殆どの車がコースに出て行く中、小暮は残り10分を切るまでピットで待機、その後も37秒台後半のタイムで周回を重ねて走行を終えた。
この間に、#7片岡龍也が残り時間12分で1分37秒046を出してトップに立つと、その直後に松田次生が1分37秒192を出して2番手に。
更に残り時間2分を切ったところでクインタレッリが36秒台を唯一記録してこのセッションをトップで終えた。

予選上位陣では、小暮が7位、#19ブノワ・トレルイエが17位、#55金石年弘は19位と、ここでは後方に控えている。

第8戦決勝は今日午後2時15分より、62周で戦われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

Formula Nippon

FN:第8戦もてぎ フリー走行結果

天候:晴れ コース:ドライ

Pos. No. Driver Team Engine Time Delay Gap
1 33 ロニー・クインタレッリ BOSS・INGING TOYOTA RV8J 1' 36.922 - -
2 7 片岡 龍也 LeMans TOYOTA RV8J 1' 37.046 0.124 0.124
3 20 松田 次生 mobilecast IMPUL TOYOTA RV8J 1' 37.192 0.270 0.146
4 5 道上 龍 5ZIGEN HONDA HF386E 1' 37.318 0.396 0.126
5 37 土屋 武士 DHG TOM'S TOYOTA RV8J 1' 37.329 0.407 0.011
6 41 井出 有治 DoCoMo DANDELION HONDA HF386E 1' 37.371 0.449 0.042
7 56 小暮 卓史 ARTA HONDA HF386E 1' 37.387 0.465 0.016
8 8 高木 虎之介 LeMans TOYOTA RV8J 1' 37.488 0.566 0.101
9 11 立川 祐路 RECKLESS CERUMO TOYOTA RV8J 1' 37.515 0.593 0.027
10 36 アンドレ・ロッテラー DHG TOM'S TOYOTA RV8J 1' 37.534 0.612 0.019
11 17 平中 克幸 EMS Racing HONDA HF386E 1' 37.596 0.674 0.062
12 31 ロイック・デュバル PIAA NAKAJIMA HONDA HF386E 1' 37.651 0.729 0.055
13 32 武藤 英紀 PIAA NAKAJIMA HONDA HF386E 1' 37.700 0.778 0.049
14 1 本山 哲 arting IMPUL TOYOTA RV8J 1' 37.837 0.915 0.137
15 4 柳田 真孝 KONDO TOYOTA RV8J 1' 37.894 0.972 0.057
16 3 荒 聖治 KONDO TOYOTA RV8J 1' 37.920 0.998 0.026
17 19 ブノワ・トレルイエ mobilecast IMPUL TOYOTA RV8J 1' 37.939 1.017 0.019
18 40 ビヨン・ビルドハイム DoCoMo DANDELION HONDA HF386E 1' 37.951 1.029 0.012
19 55 金石 年弘 ARTA HONDA HF386E 1' 38.097 1.175 0.146
20 34 横溝 直輝 BOSS・INGING TOYOTA RV8J 1' 38.138 1.216 0.041
21 2 星野 一樹 arting IMPUL TOYOTA RV8J 1' 38.535 1.613 0.397
22 6 折目 遼 M&O 5ZIGEN HONDA HF386E 1' 39.407 2.485 0.872

全車ともシャシー:ローラFN06、タイヤ:ブリヂストン

Formula Nippon

FN第8戦もてぎ 予選上位3人のコメント

小暮 卓史(ポールポジション)
061021_fn1st 今回も持込からクルマが凄く速くて、チームには感謝しています。
1回目の予選は、1発目のアタックは昨日のセッティングを活かして走り、2発目で33秒台が出せました。これなら午後はもっといいタイムが出せそうな感触がありました。
でも2回目の予選では、他のクルマに引っかかったり、後ろから追い上げられたりで、タイヤを暖めるのがうまくいかなくてタイムが出せませんでした。
2発目のアタックでは飛び出してしまい、すぐにコースには戻ったんですが、残り時間も少ないし、明日のためにニュータイヤを残しておこうと思い、アタックを諦めました。
明日の決勝は、周りはみんな「(スタートを)失敗する」と思ってるみたいですね。
どうにかしようと焦っても仕方ないですし、うまくいかないことは既に実証済みですから、今回は気持ちを切り替えて、新たな試みで臨もうと思います。

ブノワ・トレルイエ(予選2位)
061021_fn2nd 今朝は調子がよくて、いいタイムが出せました。
午後は最初のアタックではフロントタイヤを暖めきれず、2セット目のアタックでは、そのままいったらペナルティを貰っちゃうのでタイムを出せませんでした。
ランキング2位との差は大きいので、慎重にいけばタイトルは取れるんでしょうけど、それでも今日はポールを獲るつもりで走ってましたし、明日も勝つつもりで走ります。
ARTAもそうですが、他のチームもレギュレーションギリギリのところまでクルマをセットアップしてきてるので、差が小さくなってきました。僕らのチームももう一度レギュレーションを読み直してクルマを作っていかないと、と思います。

金石 年弘(予選3位)
061021_fn3rd まず、この場にこられたことについて、チームとスポンサーさんに感謝します。
午前中は少しアンダー気味だったので、それを修正して午後に臨みました。
みんながタイムをあげられない中、4セット目でタイムアップできたのは良かったです。
目一杯プッシュした結果です。
明日の決勝は、あまり余計なことは考えずに臨みたいですね。

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

Japanese F3

全日本F3第17戦もてぎ決勝 上位3人のコメント

石浦 宏明(優勝)

061021_f31st_2 今週はずっと調子がよくて、クルマもほとんどイジらずにいける手ごたえがありました。
それでスタッフも淡々と仕事を進めることができましたし、僕も落ち着いて走れました。
2周目の1コーナーに草が出ていてヒヤっとしましたが、それ以外は問題なく、後半にはペースを上げていくことができました。
スタートの瞬間は横が動いてないのは見えていましたが、ペースを上げて走るために、後ろは気にしないで前を見て集中して走りました。
監督にはまだ報告していませんが、ポールを獲ったことをとても喜んでくれたので、今度はもっと喜んでくれると思います。

塚越 広大(2位)

061021_f32nd_1 スタートは今季これまでで一番良かったんです。前には出れませんでしたけど。
最初の4周は(石浦の)背後についていけたのですが、そこで抜くまでに至らなかったのが敗因です。後半はペースが上げられませんでした。悔しいです。
明日の決勝はもっと前のグリッドですから、今日みたいなスタートが再現できるように頑張ります。

伊沢 拓也(3位)

061021_f33rd_1 スーティル選手はいつもスタートがうまいので、まさかストールするなんて考えもしませんでした。危なくぶつかりそうになりましたが、うまくかわせてよかったです。
後ろ(大嶋)は気にしていませんでした。前に追いつくことだけを考えてましたが、ペースが上がらずについていけなかったので、何が原因かをこれから検証して明日の決勝に備えたいと思います。

エイドリアン・スーティル(シリーズチャンピオン)

061021_f3title_1 スタートでは予想外にタイヤのグリップが良かったためか、凄く反応がよかったんですが、動き出したところでストールしてしまいました。すぐに再始動して動き出したんですが、その直後にマルコに突っ込まれてしまいました。
レースは残念でしたが、タイトルが獲れたのは良かったです。
スタート前からフィーリングは良かったので、自信はあったんですよ。
自分では3年ぶりのストールで、本当についてなかったです。
今シーズンは新しい国でレースをすることに不安もあったんですが、いいレースができて、いい1年になり、嬉しいですし、タイトルを獲れたことに満足しています。

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

Formula Nippon

FN第8戦もてぎ予選2回目 小暮が4戦連続ポール!

ツインリンクもてぎで開催されている、全日本選手権フォーミュラニッポン第8戦の公式予選は、午前中に1分33秒954を叩き出した#56小暮卓史(ARTA)が、今季5回目、第5戦オートポリスから4戦連続のポールポジションを獲得することとなった。

061021_fnppa 公式予選2回目はF3第17戦の決勝後、午後2時15分より開始された。
好タイムが期待された午後の予選だったが、路面温度の低下と強い向かい風のため、上位陣は中々タイムを更新することができない。
セッション前半のトップは#19ブノワ・トレルイエだが、タイムは1分35秒203と午前中には遠く及ばないレベルだ。
午前中トップの小暮は、まずはユーズドタイヤで1分35秒415を記録した後、そのままピットガレージへ。ブレーキのエア抜き作業に取り掛かる。

各ドライバーがニュータイヤを装着してアタックを開始したのは残り時間が20分を切った辺りからだった。
まずは#1本山哲が1分34秒989、続いて#20松田次生が1分35秒065を出すと、その直後にトレルイエが34秒936で再びトップに。

ブレーキの調整を終えた小暮は残り時間15分でコースへ。
しかし、小暮がアタックを開始した直後に#34横溝直輝がピットレーン入り口でストップ、最終区間で黄旗が提示されたためにタイム更新はできなかった。
やむを得ず小暮はピットへ戻り、横溝車の排除を待って2セット目を投入する。
残り時間は5分を切った。
しかし下がってきた路面温度にまさに足元を掬われる格好で小暮はピットアウト直後の1コーナーを曲がりきれずにコースオフ。

なんとかグラベルを走ってコースには復帰したが、残り時間が少ないことを考え、タイヤを温存するために小暮はここでのアタックを諦めてピットへ。

この直後、チームメイトの#55金石年弘が猛然とアタックを敢行、自信の午前中のタイムを大きく上回る1分34秒359を叩き出してこのセッションのトップに躍り出た。総合でも3番手に相当するタイムだ。金石は更にアタックを続けるが、2周目のアタックはセクター3が伸び悩んで34秒595に終わった。
この間に本山が34秒455を叩き出して総合4番手に上がってきた。

ここでチェッカーが出され、午後の予選は終了。
小暮が午前中に出したタイムは誰にも破られなかったため、小暮卓史は4戦連続、今季5度目のポールポジションを獲得することとなった。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

Formula Nippon

FN第8戦もてぎ 予選総合結果

Pos. No. Driver TEAM Engine Time Delay Gap
1 56 小暮 卓史 ARTA HONDA HF386E 1' 33.954 - -
2 19 ブノワ・トレルイエ mobilecast IMPUL TOYOTA RV8J 1' 34.354 0.400 0.400
3 55 金石 年弘 ARTA HONDA HF386E 1' 34.359 0.405 0.005
4 1 本山 哲 arting IMPUL TOYOTA RV8J 1' 34.455 0.501 0.096
5 7 片岡 龍也 LeMans TOYOTA RV8J 1' 34.458 0.504 0.003
6 20 松田 次生 mobilecast IMPUL TOYOTA RV8J 1' 34.493 0.539 0.035
7 37 土屋 武士 DHG TOM'S TOYOTA RV8J 1' 34.637 0.683 0.144
8 3 荒 聖治 KONDO TOYOTA RV8J 1' 34.743 0.789 0.106
9 40 ビヨン・ビルドハイム DoCoMo DANDELION HONDA HF386E 1' 34.744 0.790 0.001
10 17 平中 克幸 EMS Racing HONDA HF386E 1' 34.780 0.826 0.036
11 31 ロイック・デュバル PIAA NAKAJIMA HONDA HF386E 1' 34.822 0.868 0.042
12 33 ロニー・クインタレッリ BOSS・INGING TOYOTA RV8J 1' 34.832 0.878 0.010
13 4 柳田 真孝 KONDO TOYOTA RV8J 1' 34.931 0.977 0.099
14 32 武藤 英紀 PIAA NAKAJIMA HONDA HF386E 1' 34.936 0.982 0.005
15 34 横溝 直輝 BOSS・INGING TOYOTA RV8J 1' 35.022 1.068 0.086
16 11 立川 祐路 RECKLESS CERUMO TOYOTA RV8J 2' 35.064 1.110 0.042
17 8 高木 虎之介 LeMans TOYOTA RV8J 3' 35.236 1.282 0.172
18 36 アンドレ・ロッテラー DHG TOM'S TOYOTA RV8J 4' 35.334 1.380 0.098
19 41 井出 有治 DoCoMo DANDELION HONDA HF386E 5' 35.344 1.390 0.010
20 5 道上 龍 5ZIGEN HONDA HF386E 6' 35.454 1.500 0.110
21 2 星野 一樹 arting IMPUL TOYOTA RV8J 7' 36.060 2.106 0.606
22 6 折目 遼 M&O 5ZIGEN HONDA HF386E 8' 36.365 2.411 0.305

全車ともシャシー:ローラFN06、タイヤ:ブリヂストン

Formula Nippon

FN第8戦もてぎ 公式予選2回目結果

天候:晴れ コース:ドライ

Pos. No. Driver TEAM Engine Time Delay Gap
1 55 金石 年弘 ARTA HONDA HF386E 1' 34.359 - -
2 1 本山 哲 arting IMPUL TOYOTA RV8J 1' 34.455 0.096 0.096
3 7 片岡 龍也 LeMans TOYOTA RV8J 1' 34.458 0.099 0.003
4 56 小暮 卓史 ARTA HONDA HF386E 1' 34.491 0.132 0.033
5 20 松田 次生 mobilecast IMPUL TOYOTA RV8J 1' 34.493 0.134 0.002
6 19 ブノワ・トレルイエ mobilecast IMPUL TOYOTA RV8J 1' 34.524 0.165 0.031
7 37 土屋 武士 DHG TOM'S TOYOTA RV8J 1' 34.637 0.278 0.113
8 3 荒 聖治 KONDO TOYOTA RV8J 1' 34.743 0.384 0.106
9 40 ビヨン・ビルドハイム DoCoMo DANDELION HONDA HF386E 1' 34.744 0.385 0.001
10 17 平中 克幸 EMS Racing HONDA HF386E 1' 34.780 0.421 0.036
11 31 ロイック・デュバル PIAA NAKAJIMA HONDA HF386E 1' 34.822 0.463 0.042
12 *4 柳田 真孝 KONDO TOYOTA RV8J 1' 34.931 0.572 0.109
13 32 武藤 英紀 PIAA NAKAJIMA HONDA HF386E 1' 34.936 0.577 0.005
14 11 立川 祐路 RECKLESS CERUMO TOYOTA RV8J 1' 35.064 0.705 0.128
15 8 高木 虎之介 LeMans TOYOTA RV8J 1' 35.236 0.877 0.172
16 36 アンドレ・ロッテラー DHG TOM'S TOYOTA RV8J 1' 35.334 0.975 0.098
17 33 ロニー・クインタレッリ BOSS・INGING TOYOTA RV8J 1' 35.382 1.023 0.048
18 5 道上 龍 5ZIGEN HONDA HF386E 1' 35.454 1.095 0.072
19 34 横溝 直輝 BOSS・INGING TOYOTA RV8J 1' 35.460 1.101 0.006
20 41 井出 有治 DoCoMo DANDELION HONDA HF386E 1' 35.491 1.132 0.031
21 2 星野 一樹 arting IMPUL TOYOTA RV8J 1' 36.060 1.701 0.569
22 6 折目 遼 M&O 5ZIGEN HONDA HF386E 1' 36.365 2.006 0.305

全車ともシャシー:ローラFN06、タイヤ:ブリヂストン

No.4 2006全日本選手権レース ブルテンNo.002-2006により、黄旗提示中のベストタイムを不採用とした。

Japanese F3

全日本F3第17戦もてぎ決勝 石浦悲願の初優勝!タイトルはスーティルのものに

ツインリンクもてぎで開催された全日本F3選手権第17戦は、初めてのポールポジションからスタートした#33石浦宏明(広島トヨタダラーラF305)が最後までトップを守りきって悲願のF3初優勝を達成した。
ポイントリーダーのエイドリアン・スーティルはスタート直後にアクシデントでレースを終えたが、ランキング2位の大嶋和也も12周目にコースアウトによりリタイヤしたため、2006年のシリーズタイトルはスーティルのものとなった。

061021_f3r17wina 061021_f3champa

061021_f3r17starta 第17戦決勝は10月21日午後1時30分にスタート。
ここで2番グリッドにつけていたスーティルがまさかのエンジンストール。
#14マルコ・アスマーがこれを避けきれずにリヤに激突してしまい、両者早くもここで戦列を離れることになった。

このアクシデントを尻目にポールポジションからスタートした石浦はトップを守って1コーナーへ。以下、#10塚越広大、#2伊沢拓也と続き、ポイントランキング2位の#36大嶋和也が4番手から上位進出を目論む。

2位の塚越は序盤から積極的に石浦に仕掛けるが、石浦はスタートから4周を終えた辺りから徐々にペースを上げ、塚越を引き離していく。
その後方では、4番手の大嶋が徐々に遅れ始めた。

スーティルのいない間に一気にポイント差を埋めたい大嶋だったが、12周目の1コーナーで痛恨のコースオフ。グラベルにクルマを停めてレースを終えることとなってしまった。
この瞬間、2006年全日本F3王者はエイドリアン・スーティルのものとなった。

061021_f3r17ba トップの石浦はその後も塚越につけ入る隙を全く見せず、最終的には1.5秒の差をつけて14周を走りきり、悲願の初優勝を達成、病床の藤田直広監督にポール獲得に続く嬉しい報告をすることとなった。

今シーズンの最終戦となる第18戦決勝は明日午前10時35分スタート。20周の戦いだ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

Japanese F3

全日本F3第17戦もてぎ 決勝結果

天候:晴れ コース:ドライ

Pos. No. Driver Team Car Engine Lap Total/Delay Gap
1 33 石浦 宏明 広島トヨタDALLARAF305 DALLARA F305 3S-GE 14 25'13.677 -
2 10 塚越 広大 Honda 無限 F107 DOME F107 MF204C 14 1.518 1.518
3 2 伊沢 拓也 Honda・戸田FIGHTEX DOME F107 MF204C 14 3.345 1.827
4 12 ファビオ・カルボーン ThreeBond DALLARA F305 SR20VE 14 6.637 3.292
5 4 ロベルト・ストレイト INGING F306 DALLARA F306 3S-GE 14 8.688 2.051
6 75 池田 大祐 EMS F306 DALLARA F306 3S-GE 14 15.683 6.995
7 62 嵯峨 宏紀 DENSO・ルボーセF306 DALLARA F306 3S-GE 14 16.797 1.114
8 74 岡田 暁 EMS F306 DALLARA F306 3S-GE 14 21.255 4.458
9 37 松村 浩之 TDP TOM'S F305 DALLARA F305 3S-GE 14 23.546 2.291
10 50 磯崎 元彦 GOLDON ZAP F305 DALLARA F305 3S-GE 14 27.219 3.673
- - 以上完走 - - - - - -
- 36 大嶋 和也 TDP TOM'S F305 DALLARA F305 3S-GE 11 3Laps 3Laps
- 1 エイドリアン・スーティル DHG TOM'S F305 DALLARA F305 3S-GE 0 14Laps 11Laps
- 14 マルコ・アスマー ThreeBond DALLARA F305 SR20VE 0 14Laps 0.000
- 3 ジョニー・リード INGING F306 DALLARA F306 3S-GE 0 14Laps 0.000

Best Time:No.4 ロベルト・ストレイト 1'47.238(10/14Lap 161.18km/h)
規定周回数:12

Japanese F3

全日本F3第18戦もてぎ 公式予選結果(訂正版)

予選2回目

Pos. No. ドライバー エントラント シャシー エンジン Time Delay Gap
1 1 エイドリアン・スーティル DHG TOM'S F305 DALLARA F305 3S-GE 1' 45.736 - -
2 10 塚越 広大 Honda 無限 F107 DOME F107 MF204C 1' 45.888 -0.152 -0.152
3 12 ファビオ・カルボーン ThreeBond DALLARA F305 SR20VE 1' 46.157 -0.421 -0.269
4 14 マルコ・アスマー ThreeBond DALLARA F305 SR20VE 1' 46.328 -0.592 -0.171
5 36 大嶋 和也 TDP TOM'S F305 DALLARA F305 3S-GE 1' 46.496 -0.760 -0.168
6 62 嵯峨 宏紀 DENSO・ルボーセF306 DALLARA F306 3S-GE 1' 46.525 -0.789 -0.029
7 33 石浦 宏明 広島トヨタDALLARAF305 DALLARA F305 3S-GE 1' 46.526 -0.790 -0.001
8 2 伊沢 拓也 Honda・戸田FIGHTEX DOME F107 MF204C 1' 46.653 -0.917 -0.127
9 3 ジョニー・リード INGING F306 DALLARA F306 3S-GE 1' 46.773 -1.037 -0.120
10 75 池田 大祐 EMS F306 DALLARA F306 3S-GE 1' 47.066 -1.330 -0.293
11 37 松村 浩之 TDP TOM'S F305 DALLARA F305 3S-GE 1' 47.745 -2.009 -0.679
12 74 岡田 暁 EMS F306 DALLARA F306 3S-GE 1' 47.780 -2.044 -0.035
13 50 磯崎 元彦 GOLDON ZAP F305 DALLARA F305 3S-GE 1' 48.232 -2.496 -0.452
以上 予選通過車両
14 4 ロベルト・ストレイト INGING F306 DALLARA F306 3S-GE   計測できず

予選通過基準タイム(110%) 1'56.310

【訂正理由】
2006全日本選手権レース ブルテンNo.002-2006により黄旗提示中のタイムを不採用とし、Car No.2のベストタイムを訂正した。

Formula Nippon

FN第8戦もてぎ予選1回目 ここでも小暮が暫定ポール

全日本選手権フォーミュラニッポン第8戦の公式予選1回目がツインリンクもてぎで行われ、#56小暮卓史(ARTA)が1分33秒954とただ一人33秒台を記録して暫定ポールを獲得した。

061021_fnq1a 2006シーズンもいよいよあと2戦。
終盤戦に突入したフォーミュラニッポン第8戦の公式予選1回目は10月21日午前10時25分より開始された。

コースオープンと同時に飛び出したのはアンドレ・ロッテラー。
星野一樹、柳田真孝、荒聖治らに混じって周回を重ねるが、タイムは36秒台に留まる。

本山哲、ブノワ・トレルイエ、松田次生らのインパル勢は開始から15分が経過した辺りで最初のアタックに取り掛かり、本山が1分34秒754でトップに立つ。
2番手にはインギングのロニ・クインタレッリがつけ、3番手に松田、4番手トレルイエの順。

ここまで4度のポールを獲得している小暮を擁するARTAはチームメイトの金石年弘とともにセッション前半はピットで待機。ルマンの片岡龍也も同様にじっと様子を伺っていたが、他のドライバーが1度目のアタックを終えてピットに戻ってきたころあいを見計らって開始25分過ぎで3台揃ってコースインしてきた。
ここで小暮がいきなり1分34秒475を叩き出し、本山を抜いて一気にトップへ。
金石も34秒758で3番手に上がってきた。
小暮はなおも区間ベストを更新しながらセクター1、2を走り抜けるが、ヘアピン手前から旧にスローダウンしてピットへ。

残り時間が8分を切った辺りから各車2セット目のニュータイヤを投入して再アタックに取り掛かる。
まずは本山が自己ベストを上回るハイペースでアタックしていくが、その直後を走る小暮は更に速いペースで追い上げていく。
結局本山は34秒656と自己ベストは更新したものの、小暮の一回目のタイムには及ばず、逆に小暮は33秒954と更にタイムを更新してトップを守った。

061021_fnq2a ポイントリーダーのトレルイエはセッション終了間際に小暮のセクター1のタイムを上回って見せたが、その後が続かずに1分34秒354に留まり、2位で予選一回目を終えた。

10月も半ばを過ぎたツインリンクもてぎは気温、路面温度ともに低めになっており、午後の予選2回目では更なるタイムアップも期待できそうだ。

公式予選2回目は午後2時15分より45分間で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

Formula Nippon

FN第8戦もてぎ 公式予選1回目結果

天候:晴れ コース:ドライ

Pos. No. ドライバー チーム名 エンジン Time
Delay Gap
1 56 小暮 卓史 ARTA HONDA HF386E 1' 33.954 - -
2 19 ブノワ・トレルイエ mobilecast IMPUL TOYOTA RV8J 1' 34.354 -0.400 -0.400
3 1 本山 哲 arting IMPUL TOYOTA RV8J 1' 34.656 -0.702 -0.302
4 55 金石 年弘 ARTA HONDA HF386E 1' 34.758 -0.804 -0.102
5 20 松田 次生 mobilecast IMPUL TOYOTA RV8J 1' 34.791 -0.837 -0.033
6 33 ロニー・クインタレッリ BOSS・INGING TOYOTA RV8J 1' 34.832 -0.878 -0.041
7 34 横溝 直輝 BOSS・INGING TOYOTA RV8J 1' 35.022 -1.068 -0.190
8 40 ビヨン・ビルドハイム DoCoMo DANDELION HONDA HF386E 1' 35.046 -1.092 -0.024
9 37 土屋 武士 DHG TOM'S TOYOTA RV8J 1' 35.101 -1.147 -0.055
10 31 ロイック・デュバル PIAA NAKAJIMA HONDA HF386E 1' 35.117 -1.163 -0.016
11 4 柳田 真孝 KONDO TOYOTA RV8J 1' 35.239 -1.285 -0.122
12 7 片岡 龍也 LeMans TOYOTA RV8J 1' 35.272 -1.318 -0.033
13 3 荒 聖治 KONDO TOYOTA RV8J 1' 35.319 -1.365 -0.047
14 8 高木 虎之介 LeMans TOYOTA RV8J 1' 35.331 -1.377 -0.012
15 32 武藤 英紀 PIAA NAKAJIMA HONDA HF386E 1' 35.341 -1.387 -0.010
16 41 井出 有治 DoCoMo DANDELION HONDA HF386E 1' 35.344 -1.390 -0.003
17 17 平中 克幸 EMS Racing HONDA HF386E 1' 35.433 -1.479 -0.089
18 11 立川 祐路 RECKLESS CERUMO TOYOTA RV8J 1' 35.654 -1.700 -0.221
19 36 アンドレ・ロッテラー DHG TOM'S TOYOTA RV8J 1' 35.967 -2.013 -0.313
20 5 道上 龍 5ZIGEN HONDA HF386E 1' 36.085 -2.131 -0.118
21 2 星野 一樹 arting IMPUL TOYOTA RV8J 1' 36.282 -2.328 -0.197
22 6 折目 遼 M&O 5ZIGEN HONDA HF386E 1' 36.901 -2.947 -0.619

全車ともシャシー:ローラFN06、タイヤ:ブリヂストン

Japanese F3

全日本F3第17、18戦もてぎ公式予選 石浦が初ポール獲得!

全日本F3選手権第17、18戦の公式予選が10月21日ツインリンクもてぎで行われ、第17戦は#33石浦宏明(広島トヨタ ダラーラF305)、第18戦は#1エイドリアン・スーティル(DHGトムスF305)がそれぞれポールポジションを獲得した。

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2006シーズンの全日本F3もこれが最終ラウンドを迎えた。
ここまでのポイントリーダーは212ポイントを獲得しているエイドリアン・スーティル。
ルーキーの大嶋和也が185ポイントで2位につけている。
両者の差は27ポイントと決して少なくはないが、まだ逆転の可能性がなくなったわけではない。
しかし17戦2位、18戦ポールと好タイムを連発したスーティルに対して、大嶋は第17戦7位、第18戦5位とタイムが伸びず、決勝でも苦しい戦いを強いられそうだ。

今季4回のポールを獲得して速さを見せ付けているもう一人のルーキー、塚越広大は第17戦3位、第18戦は2位と好調。あとはスタートをうまく決めて決勝で結果を出すだけだ。

こうしたいつもの上位陣に割って入ったのが石浦だ。
石浦は第17戦最後のアタックで1分46秒421を叩き出し、自身初のポールポジションをこの最終ラウンドで遂にもぎ取った。
続く18戦では46秒526で8番手に留まったが、ここでいい結果を出して来季につなげたいところだ。

全日本F3第17戦の決勝は今日午後1時30分より17周で、
第18戦は明日午前10時35分より20周で戦われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

Japanese F3

全日本F3第18戦もてぎ 公式予選結果

天候:晴れ コース:ドライ

Pos. No. ドライバー エントラント シャシー エンジン Time Delay Gap
1 1 エイドリアン・スーティル DHG TOM'S F305 DALLARA F305 3S-GE 1' 45.736 - -
2 10 塚越 広大 Honda 無限 F107 DOME F107 MF204C 1' 45.888 0.811 0.811
3 12 ファビオ・カルボーン ThreeBond DALLARA F305 SR20VE 1' 46.157 1.106 0.295
4 14 マルコ・アスマー ThreeBond DALLARA F305 SR20VE 1' 46.328 0.828 0.247
5 2 伊沢 拓也 Honda・戸田FIGHTEX DOME F107 MF204C 1' 46.369 1.541 0.188
6 36 大嶋 和也 TDP TOM'S F305 DALLARA F305 3S-GE 1' 46.496 0.672 0.287
7 62 嵯峨 宏紀 DENSO・ルボーセF306 DALLARA F306 3S-GE 1' 46.525 0.845 0.187
8 33 石浦 宏明 広島トヨタDALLARAF305 DALLARA F305 3S-GE 1' 46.526 2.137 0.122
9 3 ジョニー・リード INGING F306 DALLARA F306 3S-GE 1' 46.773 2.174 0.037
10 75 池田 大祐 EMS F306 DALLARA F306 3S-GE 1' 47.066 2.780 0.606
11 37 松村 浩之 TDP TOM'S F305 DALLARA F305 3S-GE 1' 47.745 2.893 0.113
12 74 岡田 暁 EMS F306 DALLARA F306 3S-GE 1' 47.780 3.028 0.135
13 50 磯崎 元彦 GOLDON ZAP F305 DALLARA F305 3S-GE 1' 48.232 5.104 2.076
以上 予選通過車両
14 4 ロベルト・ストレイト INGING F306 DALLARA F306 3S-GE   出走せず

予選通過基準タイム(110%) 1'56.520

Japanese F3

全日本F3第17戦もてぎ 公式予選結果

天候:晴れ コース:ドライ

Pos. No. ドライバー エントラント シャシー エンジン Time Delay Gap
1 33 石浦 宏明 広島トヨタDALLARAF305 DALLARA F305 3S-GE 1' 46.421 - -
2 1 エイドリアン・スーティル DHG TOM'S F305 DALLARA F305 3S-GE 1' 46.447 0.026 0.026
3 10 塚越 広大 Honda 無限 F107 DOME F107 MF204C 1' 46.517 0.096 0.070
4 2 伊沢 拓也 Honda・戸田FIGHTEX DOME F107 MF204C 1' 46.766 0.345 0.249
5 12 ファビオ・カルボーン ThreeBond DALLARA F305 SR20VE 1' 46.820 0.399 0.054
6 14 マルコ・アスマー ThreeBond DALLARA F305 SR20VE 1' 46.843 0.422 0.023
7 36 大嶋 和也 TDP TOM'S F305 DALLARA F305 3S-GE 1' 46.919 0.498 0.076
8 3 ジョニー・リード INGING F306 DALLARA F306 3S-GE 1' 47.477 1.056 0.558
9 75 池田 大祐 EMS F306 DALLARA F306 3S-GE 1' 47.637 1.216 0.160
10 62 嵯峨 宏紀 DENSO・ルボーセF306 DALLARA F306 3S-GE 1' 47.902 1.481 0.265
11 74 岡田 暁 EMS F306 DALLARA F306 3S-GE 1' 48.344 1.923 0.442
12 37 松村 浩之 TDP TOM'S F305 DALLARA F305 3S-GE 1' 48.575 2.154 0.231
13 50 磯崎 元彦 GOLDON ZAP F305 DALLARA F305 3S-GE 1' 48.781 2.360 0.206
以上 予選通過車両
14 4 ロベルト・ストレイト INGING F306 DALLARA F306 3S-GE   計測できず

予選通過基準タイム(110%) 1'57.107

SUPER GT

SUPER GT第8戦オートポリス AWDインプレッサ、9位で連続ポイント獲得 (SUBARU MOTORSPORTS EXPRESS)

◇AWDインプレッサ、9位ゴールで連続ポイント獲得

 10月14~15日、オートポリスにおいて開催されたSUPER GT第8戦で#77「クスコ スバルADVANインプレッサ」は予選15位から5つポジションを上げた9位でフィニッシュ。2戦連続でポイントを獲得した。

 14日の予選日、10時30分から予選1回目のGT300の専有走行枠が始まり、#77インプレッサの小林が先頭でコースインしていった。エントリーは21台(合計36台)。小林はセッション中盤に1分52秒435のタイムをマークすると、それ以上のアタックはせずに、混走枠においても決勝用セッティングを見つけることに時間を費やし、結果、予選順位は15位にとどまりスーパーラップへの進出はならなかった。

 そして午後の予選2回目も小林が主にセッティングのチェックを行い、決勝レースに備えた。 「予選ポジションを上げようとアタックをやれば1分51秒台には入ったと思うけれど、金曜日にほとんど走れていないので、決勝重視でセッティングをいろいろ試すことができた。明日はタイヤを温存して後半勝負で10位以内に入りたいですね」と小林は、決勝レースに気分を切り替えていた。

 15日決勝日も朝から好天に恵まれ気温はぐんぐん上がっていった。13時58分、5万人以上のファンを集めたオートポリスで、エキゾーストノートのボリュームが大きくなり65周の決勝レースがスタートした。スタートドライバーは菊地。1周目からトップグループでクラッシュが発生するなど、レースは荒れる展開になった。菊地はアクシデントを避けながら、タイヤを労わる走りで走行を重ねる。しかし、15周を過ぎたあたりからペースが上がらず、6台による8位争いのグループから徐々に遅れていった。他車のペナルティなどもあり12位までポジションを上げた27周目に菊地はピットイン。タイヤ交換、給油、そして小林に交代して18位でコースへ復帰した。

 小林は無理にペースを上げずタイヤを労わりながら走行。中盤40周を過ぎてほとんどの車両がピットインを済ませたところで13位を走行していた。47周目、7位争いをしていた3台の車両が絡むアクシデントが発生。これで小林は2つポジションを上げて11位と、ポイント獲得 目前まで迫った。さらに53周目には10位、56周目には9位へ。しかし、最終ラップのストレートエンドで、ストレートスピードに勝る#88ランボルギーニに逆転され10位へドロップ。#47Z、#88ランボルギーニ、#77インプレッサの3台で8位を争う状況になった。そして、第2ヘアピンの手前で#47Zのスキをついて#88ランボルギーニと共にこれをかわして再び9位となり チェッカーフラッグが振られた。

◆上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
[スバルモータースポーツマガジン]

Text: スバルテクニカインターナショナル株式会社

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