2000年 全日本フォーミュラ・ニッポン選手権 第9戦
セントラルパークMINEサーキット
9月16日(土曜日)
公式予選
前日から接近していた台風が遠ざかってはいるものの、10mの風が土曜日午前
のMINEサーキットに吹き荒れた。
午後に入り、雲が多くなったものの風が多少収まった中、予選第1回が始まる。
午前のウォームアップで難航していたセットアップは、午後になってもなかな
か決まらず、苦悩するシゲカズ。ギア比を変更して臨んだ予選だったが、カス
ケードウィングを付けたりダンパーセッティングなど、いろいろ試みるが決め
手になるセッティングを見つけることは出来なかった。結局午前より1つポジ
ションを落として18位、1分17秒056、トップ差1.758。順位は落ちたものの
トップ差が0.4秒縮まった。
第2回はもっと前へ。
気持ちを切り替えて臨む予選2回目、ニュータイヤを2回、3回と投入してタイ
ムアタックを繰り返すが、トップとの差は縮まらない。結果的にポジション17
位、1分16秒680、トップ差1.892となった。ポジションをひとつ上げ、16秒台
に入れることが出来たが、トップ差は広がってしまった。
シゲカズ、今日はこれから明日への作戦を練る。
由良監督:このコースでのテストが出来なかったツケが廻って来てしまいまし
た。ドライバーの走りこみ不足とセッティングの遅れによって苦戦し、大変不
満な結果となってしまいました。
ただ、ここは常にサバイバルレースとなります。私たちも前回はミッショント
ラブルによってリタイヤしていますが、今回はしっかり完走をして光明を見出
したいと思っています。
シゲカズ選手:ここでテストをしていないこと、前回ここで完走できなかった
ことを差し引いても遅すぎると思う。明日はとにかくがんばります。
予選結果
Pos Car Best time Behind
1 0 1'14.788
2 19 1'14.864 0.076
3 11 1'15.322 0.534
4 56 1'15.497 0.709
5 2 1'15.523 0.735
6 5 1'15.605 0.817
18 14 脇阪薫一 1'16.680 1.892
情報提供:Mooncraft
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.com) ***
フォーミュラ・ニッポン第9戦 MINE -RIJ-(2000-09-16) Qualifying Result
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.9 CP MINE(J):3.330839km
Weather:Cloudy Course:Dry
P.-No.Driver------------Team-------------Car-----------------Time-----km/h--
1 0 高木虎之介 PIAA NAKAJIMA REYNARD 2KL/MF308 1'14.788
2 19 本山哲 IMPUL REYNARD 99L/MF308 1'14.864
3 11 立川祐路 COSMO OIL CERUMO REYNARD 99L/MF308 1.15.332
4 56 脇阪寿一 ARTA REYNARD 99L/MF308 1.15.497
5 2 松田次生 PIAA NAKAJIMA REYNARD 99L/MF308 1.15.523
6 5 服部尚貴 5ZIGEN REYNARD 99L/MF308 1.15.605
7 21 A.ユーン TEAM MALAYSIA REYNARD 99L/MF308 1.15.618
8 6 M.クルム 5ZIGEN REYNARD 99L/MF308 1.15.671
9 68 道上龍 DoCoMo DANDELION REYNARD 2KL/MF308 1.15.690
10 10 山西康司 Morinaga NOVA G FORCE GF03B/MF308 1.15.697
11 7 野田英樹 LeMans REYNARD 99L/MF308 1.15.815
12 9 R.ファーマン Morinaga NOVA G FORCE GF03B/MF308 1.15.912
13 8 五十嵐勇大 LeMans REYNARD 99L/MF308 1.15.952
14 4 土屋武士 Olympic KONDO G FORCE GF03/MF308 1.16.056
15 3 近藤真彦 Olympic KONDO REYNARD 99L/MF308 1.16.089
16 62 柴原眞介 LEYJUN REYNARD 2KL/MF308 1.16.169
17 12 J.ヴィエルチュークCOSMO OIL CERUMO REYNARD 99L/MF308 1.16.275
18 14 脇阪薫一 MOONCRAFT REYNARD 99L/MF308 1.16.680
19 63 OSAMU LEYJUN G FORCE GF03/MF308 1.17.997
20 36 玉中哲二 TAKAGI B-1 REYNARD 99L/MF308 1.18.279
---------------------------------------------------------------------------
*ゼッケンNo4,90,12,21は、第22条(ピットレーン通過制限速度違反により、
5万円の罰金を課した。
*** FMOTOR4F Sub-SysOp 大西良徳(yoshinori.ohnishi@nifty.com) ***
日が差したかと思うと厚い雲に覆われる猫の目のような天候のなか、2回目の予
選が始まった。しかし、雨の心配はないもよう。
開始15分、本山が16.287でトップ、以下、松田、ユーン、五十嵐、ビエルチュー
ク、立川。野田がスピンするもコースに復帰。虎之介がピットアウト。
開始20分、トップは依然として本山。五十嵐が2位に、松田3位、道上4位、虎之介
が5位に顔を出し、ユーンは6位。
開始25分、16.268でトップに。以下、本山、五十嵐、松田、道上、虎之介。
開始30分、15.345で本山が一気にトップへ。さらに道上が2位にジャンプアップ。
以下、野田、五十嵐、松田、虎之介。直後、松田が2位に。本山が15.267でさらに
タイムを短縮。これは、1回目、2回目を通してのトップだ。
開始35分、来た来た虎之介、15.044で一気にトップへ。さらに次の周、14.788に
短縮。以下、本山、3位に上がった脇坂、立川、ユーン、松田。
開始40分、ここまで不調だった服部が5位に上がる。本山、14.993と14秒台に入れ
るも虎之介に届かず2位のまま。3位に立川が上がる。以下、脇坂、服部、ユーン。
本山、コースアウトするもコースに復帰。マッチと土屋もコースアウト。松田が5位
に。
予選終了、結局順位はこのまま、虎之介ポールポジション決定。以下、本山、立
川、脇坂、松田、服部と続く。
フォーミュラ・ニッポン第9戦 MINE -RIJ-(2000-09-16) 2nd Qualifying Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.9 CP MINE(J):3.330839km
Weather:Cloudy Course:Dry
P.-No.Driver------------Team-------------Car-----------------Time-----km/h--
1 0 高木虎之介 PIAA NAKAJIMA REYNARD 2KL/MF308 1'14.788
2 19 本山哲 IMPUL REYNARD 99L/MF308 1'14.864
3 11 立川祐路 COSMO OIL CERUMO REYNARD 99L/MF308 1.15.332
4 56 脇阪寿一 ARTA REYNARD 99L/MF308 1.15.497
5 2 松田次生 PIAA NAKAJIMA REYNARD 99L/MF308 1.15.604
6 5 服部尚貴 5ZIGEN REYNARD 99L/MF308 1.15.605
7 21 A.ユーン TEAM MALAYSIA REYNARD 99L/MF308 1.15.618
8 6 M.クルム 5ZIGEN REYNARD 99L/MF308 1.15.671
9 68 道上龍 DoCoMo DANDELION REYNARD 2KL/MF308 1.15.690
10 10 山西康司 Morinaga NOVA G FORCE GF03B/MF308 1.15.697
11 7 野田英樹 LeMans REYNARD 99L/MF308 1.15.815
12 8 五十嵐勇大 LeMans REYNARD 99L/MF308 1.16.046
13 62 柴原眞介 LEYJUN REYNARD 2KL/MF308 1.16.169
14 4 土屋武士 Olympic KONDO G FORCE GF03/MF308 1.16.239
15 12 J.ヴィエルチュークCOSMO OIL CERUMO REYNARD 99L/MF308 1.16.275
16 3 近藤真彦 Olympic KONDO REYNARD 99L/MF308 1.16.353
17 14 脇阪薫一 MOONCRAFT REYNARD 99L/MF308 1.16.680
18 9 R.ファーマン Morinaga NOVA G FORCE GF03B/MF308 1.16.882
19 63 OSAMU LEYJUN G FORCE GF03/MF308 1.17.997
20 36 玉中哲二 TAKAGI B-1 REYNARD 99L/MF308 1.18.279
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*** FMOTOR4F Sub-SysOp 大西良徳(yoshinori.ohnishi@nifty.com) ***
午後になり、風は弱まったものの雲は低く垂れこめ、今にも雨が降りだしそう
な天候となった。
暫定ポールはここでも虎之介、2位に松田と中嶋企画の1-2で予選の幕があけ
た。3位は本山、4位は立川とここまでは予選上位常連。クルムは奮わず5位と。
何と、6位にはマレーシアの星ユーン。服部は12位、野田は15位と出遅れてい
る。
フォーミュラ・ニッポン第9戦 MINE -RIJ-(2000-09-16)1st Qualifying-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.9 CP MINE(J):3.330839km
Weather:Cloudy Course:Dry
P.-No.Driver------------Team-------------Car-----------------Time-----km/h--
1 0 高木虎之介 PIAA NAKAJIMA REYNARD 2KL/MF308 1'15.293
2 2 松田次生 PIAA NAKAJIMA REYNARD 99L/MF308 1'15.523
3 19 本山哲 IMPUL REYNARD 99L/MF308 1'15.664
4 11 立川祐路 COSMO OIL CERUMO REYNARD 99L/MF308 1'15.744
5 6 M.クルム 5ZIGEN REYNARD 99L/MF308 1'15.835
6 21 A.ユーン TEAM MALAYSIA REYNARD 99L/MF308 1'15.907
7 9 R.ファーマン Morinaga NOVA G FORCE GF03B/MF308 1'15.912
8 56 脇阪寿一 ARTA REYNARD 99L/MF308 1'15.919
9 8 五十嵐勇大 LeMans REYNARD 99L/MF308 1'15.952
10 4 土屋武士 Olympic KONDO G FORCE GF03/MF308 1'16.056
11 3 近藤真彦 Olympic KONDO REYNARD 99L/MF308 1'16.089
12 5 服部尚貴 5ZIGEN REYNARD 99L/MF308 1'16.241
13 68 道上龍 DoCoMo DANDELION REYNARD 2KL/MF308 1'16.257
14 62 柴原眞介 LEYJUN REYNARD 2KL/MF308 1'16.269
15 7 野田英樹 LeMans REYNARD 99L/MF308 1'16.333
16 10 山西康司 Morinaga NOVA G FORCE GF03B/MF308 1'16.452
17 12 J.ヴィエルチュークCOSMO OIL CERUMO REYNARD 99L/MF308 1'16.493
18 14 脇阪薫一 MOONCRAFT REYNARD 99L/MF308 1'17.056
19 36 玉中哲二 TAKAGI B-1 REYNARD 99L/MF308 1'18.777
20 63 OSAMU LEYJUN G FORCE GF03/MF308 1'19.190
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*** FMOTOR4F Sub-SysOp 大西良徳(yoshinori.ohnishi@nifty.com) ***
虎之介、5連勝へ向け好スタート
台風14号の余波で、最終コーナーから1コーナーにかけて強い風が吹くなか、フ
ォーミュラニッポンの公式練習がスタートした。
トップは、やはり虎之介、唯一勝ってないここMINEでまずはトップにつけた。
2位は美祢が得意な野田、3位はここにきて好調な本山。脇坂も得意な美祢で4位
発進。
FN初参戦の土屋は9位。クルムはトラブルでまともに走れず。
フォーミュラ・ニッポン第9戦 MINE -RIJ-(2000-10-16) Practice-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.9 CP MINE(J):3.330839km
Weather:Cloudy Course:Dry
P.-No.Driver------------Team-------------Car-----------------Time-----km/h--
1 0 高木虎之介 PIAA NAKAJIMA REYNARD 2KL/MF308 1'15.403
2 7 野田英樹 LeMans REYNARD 99L/MF308 1'16.106
3 19 本山哲 IMPUL REYNARD 99L/MF308 1'16.141
4 56 脇阪寿一 ARTA REYNARD 99L/MF308 1'16.179
5 9 R.ファーマン Morinaga NOVA G FORCE GF03B/MF308 1'16.238
6 2 松田次生 PIAA NAKAJIMA REYNARD 99L/MF308 1'16.268
7 8 五十嵐勇大 LeMans REYNARD 99L/MF308 1'16.583
8 62 柴原眞介 LEYJUN REYNARD 2KL/MF308 1'16.594
9 4 土屋武士 Olympic KONDO G FORCE GF03/MF308 1'16.617
10 12 J.ヴィエルチュークCOSMO OIL CERUMO REYNARD 99L/MF308 1'16.663
11 11 立川祐路 COSMO OIL CERUMO REYNARD 99L/MF308 1'16.745
12 10 山西康司 Morinaga NOVA G FORCE GF03B/MF308 1'16.775
13 68 道上龍 DoCoMo DANDELION REYNARD 2KL/MF308 1'16.890
14 21 A.ユーン TEAM MALAYSIA REYNARD 99L/MF308 1'17.026
15 3 近藤真彦 Olympic KONDO REYNARD 99L/MF308 1'17.048
16 5 服部尚貴 5ZIGEN REYNARD 99L/MF308 1'17.223
17 14 脇阪薫一 MOONCRAFT REYNARD 99L/MF308 1'17.519
18 36 玉中哲二 TAKAGI B-1 REYNARD 99L/MF308 1'17.423
19 63 OSAMU LEYJUN G FORCE GF03/MF308 1'19.348
20 6 M.クルム 5ZIGEN REYNARD 99L/MF308 1'29.085
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*** FMOTOR4F Sub-SysOp 大西良徳(yoshinori.ohnishi@nifty.com) ***
かねからの噂のとおり、現在全日本GTとF3に参戦している土屋武士選手
がフォーミュラ・ニッポン第9戦MINEに参戦することが正式に発表された。
エントリーは、近藤マッチ監督率いるKONDO Racingの枠を一つ借りる形となり、
マシンは昨年型のGフォースGF03、メンテナンスはノバエンジニアリングと、
近藤選手(レイナード/セルモ)とは異なる組み合わせとなる。
情報提供:日本レースプロモーション(JRP)
Fニッポン公式サイト http://www.f-nippon.co.jp/
** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.com) **
'99全日本選手権 フォーミュラ・ニッポン
ROUND 9 ツインリンクもてぎ
10月3日・日曜日 決 勝
ついに来た! 道上、30周のトップ快走劇!
影山も激しい攻防の末、12位完走。
次は1-2フィニッシュを狙う
前夜の予報では100%雨とのことであったが、決勝当日には30%に変わり、
結局、曇りながらドライでの決勝レースとなった。朝のウオームアップを5番
手で終わった道上は確かな手応えを得て決勝レースのスタートを待った。
予選4番手、2列目、前には3台しかいない。表彰台の最上段を狙うために繊細
な セットアップを施し、スピードマスタームーンクラフトは道上を送り出し
た。「マシンは文句なしの仕上がり。今日は『レース』をする!」とウォーム
アップを終えた道上は闘志を露わにしていたが、そんな思いを目いっぱい表現
するかのように道上は、スタートで絶妙なクラッチミートでグリッドを飛び出
し前の2台をいっきに抜き去った。さらに1コーナーではポールからスタートし
た本山選手のインにマシンのノーズを突き刺しなんとホールショットを決めた
のだ。
後ろはシリーズタイトルを争う、本山選手とコロネル選手。そのまま三つ巴の
レースになるかと思われたが、1周目に0・7秒のマージンを築いてメインスト
レートに戻ってきた道上は、力強い走りを見せながらジワジワと後続の2台を
引き離して行った。ゲームは序盤から本山選手とのマッチレースの様相となる
が、道上は5周目1・2秒、10周目には2・363秒とジワジワと本山選手を引
き離していく力走。その5周後には約4秒もの大量リードを奪ってみせた。
1分39秒台前半でラップを刻む道上に、ジワジワと本山選手が追い上げてきた
のはレースも折り返す20周をすぎたあたりからだった。27周目にはテールツー
ノーズの激しい攻防戦となり、30周目の裏ストレートで、本山選手にトップの
座を明け渡すことになったが、2番手にドロップしてからも道上はハードプッ
シュを続け本山選手を追いかけた。42周目に自己ベストをマークしながら、最
後まで本山選手を苦しめた。結局、2位でゴールしたが、ピットウォールで待
ち受けるスピードマスタ ー・ムーンクラフトのスタッフは歓喜に沸いたのは
言うまでもない。
劣勢を強いられた99シーズンだが、今回の第9戦で道上は予選4番手を獲得し、
決勝レースにおいても30周にもわたってトップを快走してみせた。こんなシー
ンを誰が想像できただろうか? しかし、こんなシーンを実現させるためにチー
ムとド ライバーは努力を重ねてきた。周囲ではローラからレイナードにスイッ
チするチームもいた。そんな中でローラで走りきる決意をした由良拓也監督と
チームスタッフ、そしてドライバーたちは、まさに死に物狂いで努力を重ねて
きた。まるで、ドン・キホーテのような挑戦なわけだったが、ローラで表彰台
というひとつの目標は達成した。もちろん優勝できなかったことについては悔
しい、しかし、我々にとっては優勝に等しい道上の2位表彰台だったといえる
だろう。
一方の影山正彦は、予選の失敗から17番手スタートとなったが、こちらも大奮
闘。決勝レースでは持ち前の味を存分に披露。田中選手と飯田選手との三つ巴
戦を制し、12位でゴールとなった。影山は「確かに道上ほど好みのセットアッ
プを見出せず、レースは苦しかったけどチームも僕もベストを尽くした。悔し
さは正直あるが、自分に負けたとは思っていないしまだまだやれる自信もある。
次のレースは、道上とワンツー・フィニッシュだね」とやる気。
次の鈴鹿戦は最終戦。まさに影山の言うとおり、さらなる上を目指して全力を
尽くす。
由良拓也チーム監督;
「昨日に引き続き、道上は最高の仕事をしてくれた。持ち前のスタートダッシ
ュ、闘志あふれんばかりの走りなど、彼の持ち味がフルに引き出されたレース
でした。ラップタイムペースはスタートから最後まで高いレベルで安定してお
り、マシンについてもこれまでで最高のものを用意できたと思っています。
確かに、これまで苦労をしてきましたが、その分、チームスタッフ、そしてな
によりもドライバーたちがさらに強くなったと確信しています。影山もレース
の最初から最後までバトルを繰り広げてくれ、確実にマシンをチェッカーまで
導いてくれました。彼もまた前回のレースで見せたとおり、明らかにタフにな
っています。ベテランになってもまだ成長しているんです。
今回、これで表彰台というひとつの目標を達成できたと思っており、マシン開
発も次のステップに行きたいと考えています。次は最終戦ですが、まだまだチ
ャレンジング・スピリッツを失わず、頑張ります。これで鈴鹿が楽しみになっ
てきました。
道上龍(スタート4番手、決勝2位);
「昨日の予選が終わってから、絶対に明日は頑張ろうと決めていた。もちろん
いつも頑張っているんですが、チームと無限が最高のシャシーとエンジンを用
意してくれたおかげで、これだったら戦える、と思っていたんです。スタート
は文句なしで決まった。正直、トップに立ったときはどうしよう! なんて思っ
てしまいましたが、後続の本山選手が追いついてくるのは予想できていたので、
いけるところまで行ってやろうと思ってプッシュしつづけた。
後半に入っても富士戦の時のようにタイヤがタレるようなことはなく、前後バ
ランスを保ったままタイヤが消耗していった。だから、一度本山選手に抜かれ
ても何が彼に起こるかわからないので、最後の最後まで全開で走りました。そ
ういった意味では、今日の僕には100点をあげてもいいと思っています。
最終ラップの最終コーナーを回り、みんながピットウオールで喜んでいるのを
見て本当に嬉しかった。僕も頑張ってきましたが、チームスタッフや無限のス
タッフが少しでもマシンを速くさせようと頑張ってきてくれた。今日の結果も
そのおかげです。今日の2位はチームスタッフ全員に捧げたいです」
影山正彦(スタート17番手、決勝12位);
「スタートから最後まで誰かとバトルしていた。マシンは完璧ではなくとても
苦労したけれど、考えてみれば以前はこのようにレイナード勢とレースができ
なかった。間違いなく進歩しているわけです。今日は道上が頑張って表彰台に
上れる力が僕たちにあることを証明してくれた。それは僕にとっては最高の発
奮材料になっています。このままでは終われません。次の最終戦では2台揃って
お立ち台を狙います 」
情報提供:SPEEDMASTER MOONCRAFT
スピードマスターレーシング事務局
http://www.speedmaster.co.jp
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'99全日本選手権 フォーミュラ・ニッポン
ROUND 9 ツインリンクもてぎ
10月2日・土曜日 公式予選
道上爆発! スーパーアタックで2列目をゲット
影山は16番手から連続ポイントゲットを狙う
快晴に恵まれたツインリンクもてぎ。すでに秋の気配が周囲に漂いはじめてす
がすがしい一日となった(とは言え、本音は東海村の事故が気になってはいる
んだが)。
富士で見せた道上龍のアツイ走り、美祢では影山正彦がベテランのうまみを生
かしポイントをもぎとった。もちろんレイナード勢に対して苦戦は続いている
のは変わりはないが、しかし、スピードマスター・ムーンクラフトに追い風が
吹いているのも明らかだった。予選前夜、由良拓也監督は、今回のマシンにつ
いてはドラスティックな変更を加えず、これまでのマシンを熟成させるような
セットアップメニューを用意してもてぎに臨むと語っていた。その言葉からも、
チームが上昇気流に乗っていることを示していたといえるかもしれない。
その由良監督の言葉を裏付けるかのように、一夜明けての公式予選日である今
日、スピードマスター・ムーンクラフトはサーキットの話題を独占したと言っ
ても過言ではないだろう。そんな予選日となった。
朝のフリー走行で、道上は13番手、影山は17番手に低迷していた。しかし、両
ドライバーのコメントには悲壮感がないのがいつもと異なっていた。特に道上
は、シャシーのフィーリングはこれまでで最高のものとやる気を見せた。今日
は夕方まで天気がもちそうなことから、1回目の予選はニュータイヤを投入せ
ずさらなるポテ ンシャルアップを目指してセットアップに集中することに
なった。そんな中、細かくピットインアウトを繰り返しながらマシンを煮詰め
ていった道上は、なんと3番手タイムを叩き出す。トップはシリーズリーダー
のコロネル選手だが、タイム差はわずか0・269秒、ほぼすべてのドライバーが
ユーズドタイヤのまま走行し、条件はまったく一緒だ。トップは充分射程距離
内に見えた。この順位をどうキープできるかで、1回目に見せたポテンシャルが
証明される。1回目の予選終了直後から道上とスタッフは、貪欲に2回目の予選
に向けてのセットアップについてミーティング を行なった。
迎えた公式予選2回目、道上、そしてMCSローラのポテンシャルは本物だった。
ユーズドタイヤのままセットアップを煮詰めていった道上は、1分39秒276
をマー クし5番手につけていた。マシンの戦闘力はさらにアップしていること
を確認した チームはいつもより少し余裕を持って残り20分というところで
ニュータイヤを投入、本格的なアタックに入ることに。アタック開始2周目、
道上は午前のタイムを上 回る1分38秒023をマークし3番手に浮上し、さら
に37秒959へとスピードアップしていく。周囲もニュータイヤを履きコース
上は最後のアタック合戦、道上にとっては踏ん張りどころだ。そこで道上は最
後のアタックのためにピットに戻り、空力バランスの再調整をリクエスト。あ
くまでも攻めの姿勢を崩さない道上に応えチームは瞬時にセッティング変更を
行ない残り5分でコースに送り出した。
その時点で道上は5番手にドロップしていた。しかし、アタック1周目、道上は
1分37秒842で4番手にアップ! そのまま連続アタックに入っていった。残
りはすで に1分を切っておりこれが最後のアタックだった。道上は自己の区間
ベストを確信する最高の走りで最終セクションに突入していったところで、ス
ローカーが眼前に出現、道上はアクセルを緩めざるを得ず、タイムアップは
実現しなかった。結局、道上は4番手、大殊勲のグリッド2列目を獲得した。
一方の影山も、午前中のセッションでは確かな手応えを得ていた。マシンの
フィーリングはこれまでの中ではよく、これをどう煮詰めていくかがポイント
であった。
道上と同様マシンのセッティングは走る毎に向上していった。ドライバーの好
みなどで多少はセッティングの味付けは異なるものになっていたが、影山自身
も予選に向けて自信ありげな表情を見せていた。しかし、ニュータイヤに交換
後のアタックでは、思っていた以上にニュータイヤを使ったことによるタイム
の伸び率が鈍い。セットアップの煮詰まり具合が足りなかったようだ。結局、
ジャンプアップを狙った2回目の予選で、影山はアタックに失敗。17番手にと
どまった。しかし、決勝用 のセッティングには自信がある。前戦同様、しぶ
とく走りポイントゲットを狙う。
開幕戦から苦しみぬいてきたスピードマスター・ムーンクラフトは、これまで
のレポートでも報告したとおり、諦めることなくマシンを熟成させてきた。時
には大胆に、時には非常に繊細なワークを続けてきた我々だが、しかし、攻め
の姿勢だけは崩したことはなかった。その成果が今回の道上の結果といえよう。
影山もそれは同じだ。道上とは異なったアプローチでセットアップを進めたが、
前述のとおり今回はマシンを煮詰めきることができず16番手にとどまったが、
あくまでもこれもひとつの攻めた結果であり悔いはない。
明日の決勝レースは、道上、そして影山ともに、さらなる上を目指し全力を尽
くす。
由良拓也チーム監督;
「道上は最高の仕事をしてくれましたね。今回のマシンは視覚的にドラスティ
ックな変更はないですが、サスペンションを始め内部にはかなり手を加えた。
これまで諦めずにやってきたひとつの成果といえるでしょう。レースが終わっ
たわけじゃないですが、純粋にこの結果はすごく嬉しい。影山もいい感じで煮
詰めてきていたが、2回目の予選でアタックし損じた感じ。ただし、前回の流れ
が止まったわけじゃ なく、明日は16番手から頑張ってくれると信じています。
明日も今日と同じような気分で、いやそれ以上の気分で決勝を終えたいですね」
道上龍(予選4番手);
「マシンはこれまでで最高の仕上がりです。走りはじめた時から、違いがわか
った。だから今日は絶対にキメてやろうと思っていた。で、結果的に4番手にな
れてとても満足。このようなマシンを仕上げてくれたチームと無限ホンダのス
タッフに感謝の気持ちでいっぱいです。明日はスタートからマキシマムで表彰
台を狙います」
影山正彦(予選17番手);
「間違いなくマシンは進歩し、予選では自信があったんですが、ニュータイヤ
を履いてもその性能をフルに引き出せなかった。マシンを全体的に小さくまと
めてしまったのかもしれない。明日の決勝のセッティングには自信があるので、
また明日の決勝はしぶとく行きますよ。それにしても道上は頑張っていました
ね。負けたのは悔しいですが、チームメイトとして力を証明してくれたのは嬉
しい」
情報提供:SPEEDMASTER MOONCRAFT
スピードマスターレーシング事務局
http://www.speedmaster.co.jp
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***
(第9戦まで)
1999 4 5 5 6 7 8 9 9 10 11
Japan / / / / / / / / / /
Formula Nippon 18 09 23 06 04 01 05 19 03 14
Championship 鈴 茂 美 富 鈴 菅 富 美 富 鈴
Drivers-point 鹿 木 祢 士 鹿 生 士 祢 士 鹿
Po -No --Driver -------Rd.-1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9--10- 総合P
1 64 T.コロネル 6 0 4 10 6 10 10 0 4 50
2 1 本山 哲 10 6 10 0 0 6 4 0 10 46
3 65 光貞 秀俊 4 10 0 0 2 0 3 10 2 31
4 62 P.ダンブレック 3 1 2 6 0 0 2 2 0 16
5 19 影山 正美 0 0 1 0 10 0 0 0 3 14
7 56 脇阪 寿一 0 0 0 0 0 2 6 4 0 12
6 6 M.クルム 0 2 0 4 0 3 0 3 0 12
8 9 R.ファーマン 0 4 6 0 0 1 0 0 0 11
9 18 黒澤 琢弥 0 0 0 2 4 4 - - - 10
10 20 野田 英樹 0 0 0 0 1 0 0 6 0 7
10 14 道上 龍 1 0 0 0 DNS 0 0 0 6 7
12 2 山西 康司 DNS DNS 3 3 0 0 0 0 0 6
13 11 立川 祐路 2 3 0 0 0 0 0 0 1 6
14 6 田中 哲也 0 - - - 3 0 0 0 0 3
15 17 D.シュワガー 0 0 0 1 0 0 - - - 1
15 55 金石 勝智 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
15 15 影山 正彦 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
12 飯田 章 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 川本 篤 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
10 加藤 寛規 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
68 R. デルフラー 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
36 玉中 哲二 0 - 0 0 0 0 0 0 0 0
63 柴原 眞介 - - - - - 0 0 0 0 0
5 脇阪 薫一 0 0 0 - - - - - - 0
32 近藤 真彦 0 0 0 - - - - - - 0
63 OSAMU 0 0 0 - - - - - - 0
***********************************************************************
* 1位から6位までに10-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦総ポイント制
* 予選通過基準タイム(110%)
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
(第9戦まで)
1999 3 4 5 5 6 7 8 8 10 11
Japan / / / / / / / / / /
Formula 3 21 18 02 23 06 04 01 29 03 14
Championship 鈴 筑 富 美 富 鈴 菅 T 茂 鈴
Drivers-point 鹿 波 士 祢 士 鹿 生 I 木 鹿
Po-No-Driver------------Rd.-1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9 -10 --総合P-有効P
1 1 D.マニング (3) 9 9 9 9 9 9 (4) 6 67 60
2 55 金石 年弘 4 0 1 2 0 6 3 0 9 25 25
3 64 松田 次生 0 0 6 0 3 4 4 2 4 23 23
4 77 伊藤 大輔 0 1 0 6 1 3 6 3 0 20 20
6 7 荒 聖治 9 0 3 0 4 0 0 0 3 19 19
5 15 R.ビルタネン 0 3 2 1 2 - 0 9 2 19 19
7 3 S.フィリップ 2 0 4 0 6 0 0 6 0 18 18
8 2 W.エプラヒム 6 4 0 3 0 0 2 0 DNS 15 15
9 17 黒澤 治樹 0 6 0 0 0 2 0 0 0 8 8
10 9 谷川 達也 1 2 0 4 0 0 0 0 0 7 7
11 87 M.メディアーニ 0 0 0 0 0 1 1 1 1 4 4
16 五味 康隆 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
71 内山 清士 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
8 井上 智之 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 中嶋 廣高 0 0 0 0 0 0 - 0 - 0 0
18 密山 祥吾 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5 滑川 健 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
33 小早川 受黎 0 - 0 0 0 0 - - - 0 0
4 酒井 浩 - 0 0 - - - - - - 0 0
53 富澤 勝 - 0 - - 0 - - 0 0 0 0
20 伊藤 健二 - - - - 0 - - - - 0 0
4 P.バン.スクート - 0 0 - - 0 - - - 0 0
20 平野 功 - - - - - - - - 0 0 0
4 高原 智一 - - - - - - - - DNS 0 0
*******************************************************************************
* 1位から6位までに9-6-4-3-2-1のポイント
* 10戦中ベスト7戦(70%)有効ポイント
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
フォーミュラ・ニッポン第9戦もてぎ-RIJ-(1999-10-03) Race-Results
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.9 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Cloudy Course:Dry
P.-No.Driver---------Team------------------Car---------------Laps-Goal Time--
1 1 本山 哲 UNLIMITED Le Mans Reynard 99L/MF308 45 1:14'29.671
174.02km/h
2 14 道上 龍 SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308 45 - 2.261
3 64 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 99L/MF308 45 - 5.681
4 19 影山正美 BE BRIDES IMPUL Reynard 99L/MF308 45 - 6.976
5 65 光貞秀俊 PIAA NAKAJIMA Reynard 99L/MF308 45 - 14.703
6 11 立川祐路 COSMO OIL CERUMO Reynard 99L/MF308 45 - 15.387
7 10 加藤寛規 SHIONOGI NOVA G.ForceGF03/MF308 45 - 21.024
8 9 R.ファーマン SHIONOGI NOVA G.ForceGF03/MF308 45 - 22.147
9 20 野田英樹 BE BRIDES IMPUL Reynard 99L/MF308 45 - 22.721
10 62 P.ダンブレック LEYJUN Reynard 99L/MF308 45 - 39.526
11 56 脇阪寿一 ARTA Reynard 99L/MF308 45 - 40.044
12 15 影山正彦 SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308 45 - 1'30.357
13 12 飯田 章 COSMO OIL CERUMO Reynard 99L/MF308 45 - 1'30.737
14 5 田中哲也 5ZIGEN Reynard 99L/MF308 45 - 1'34.046
15 63 柴原眞介 LEYJUN Lola B99-51/MF308 44 - 1 Lap
16 2 山西康司 UNLIMITED Le Mans Reynard 99L/MF308 41 - 4 Laps
---------------------以上完走-------------------------------------------------
55 金石勝智 ARTA Reynard 99L/MF308 25 - 20 Laps
36 玉中哲二 TAKAGI B-1 Reynard 99L/MF308 10 - 35 Laps
6 M.クルム 5ZIGEN Reynard 99L/MF308 8 - 37 Laps
68 R. デルフラー DoCoMo DANDELION Lola B99-51/MF308 7 - 38 Laps
3 川本 篤 ASAHI KIKO Reynard 99L/MF308 7 - 38 Laps
-----------------------------------------------------------------------------
Fastest Lap #20 野田英樹 1'37.632 44/45 177.04km/h
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本山逆襲なる!
コロネルに並ぶ3勝目でタイトル争いは最終戦へ
10月3日、決勝時刻が近づくにつれ、空は一層薄暗くなってきた。このまま
もつといいのだが……。
午後1時34分、45周先のチェッカーに向けてスタート!
満を持していたように、#14道上が4番グリッドから一気にトップに躍り出る!!
背後に#1本山、#64コロネルが続く。
1周目 14-(0.749)-1-64-19-65-2-11-10-56-6-9-62-55……
2周目 #56脇阪90度コーナーでスピン、再スタート
14-(1.061)-1-64-19-65-2-11-10-9-6-62-55-20……
3周目 14-(1.179)-1-(2.454)-64
4周目 14-(1.410)-1-(2.554)-64 #14道上が速い!ジワジワ#1本山を引き離す
5周目 14-(1.282)-1-(3.093)-64 #1本山はじめて差をつめる
6周目 14-(1.094)-1-(3.789)-64 #1本山がヒタヒタと#14道上に忍び寄る
7周目 14-(0.877)-1-(4.249)-64 更に#1本山が差を詰める #64コロネルマイペース
8周目 #3川本が#68デルフラーに追突。クラッシュ!
14-(0.968)-1-(4.237)-64
9周目 10位#6クルムがクラッシュ!
14-(2.108)-1-(3.531)-64 #1本山ペース落ちる
10周目 14-(2.363)-1-(3.586)-64-19-65-2-11-10-9-62-20-55-15……
11周目 14-(2.666)-1-(3.493)-64 #14道上のペースは1'39秒台前半で安定している
12周目 14-(2.744)-1-(3.690)-64
13周目 14-(3.274)-1-(3.795)-64 #14道上ファステスト 1'39.157
14周目 14-(3.485)-1-(3.722)-64
15周目 14-(3.844)-1-(3.631)-64 #14道上ファステスト 1'39.113
スピンで遅れていた#56脇阪が14位まで順位回復
16周目 14-(3.978)-1-(3.600)-64 #56脇阪、#15影山抜き13位へ
17周目 14-(3.716)-1-(4.033)-64 #1本山ファステスト 1'38.961 反撃開始か?
18周目 14-(3.688)-1-(4.444)-64
19周目 14-(3.698)-1-(4.672)-64 #14道上も防戦。両者譲らず
20周目 14-(3.413)-1-(5.083)-64
21周目 14-(2.357)-1-(5.688)-64 #1本山ファステスト 1'38.597 急に差縮まる
22周目 14-(1.356)-1-(6.556)-64 #1本山ファステスト 1'38.419
#14道上のペースが落ちて両者益々近づく
23周目 14-(0.680)-1-(7.411)-64-19-65-2-11-10-9-20-62-56-55……
24周目 14-(0.412)-1-(7.521)-64
25周目 14-(0.568)-1-(7.389)-64 #1本山迫るが仕掛けるまでには至っていない
26周目 14-(0.473)-1-(7.442)-64 #55金石ピットイン、マシンを降りる
27周目 14-(0.311)-1-(7.677)-64
28周目 14-(0.432)-1-(7.305)-64
29周目 14-(0.266)-1-(7.001)-64
30周目 #1本山が90度コーナーでついに#14道上を捕らえる!!★△■!!!
1-(0.619)-14-(5.844)-64
31周目 1-(1.192)-14-(5.986)-64
32周目 1-(1.716)-14-(5.809)-64-(3.556)-19 今度は#19影山の追い上げに注目!!
33周目 1-(2.127)-14-(5.789)-64-(3.299)-19
34周目 1-(1.900)-14-(5.788)-64-(3.193)-19 #1本山、周回遅れ処理でタイムロス
35周目 1-(1.698)-14-(5.632)-64-(2.501)-19 #14道上が差を詰め出したゾ!!
#20野田 ファステスト 1'38.094
36周目 1-(1.649)-14-(5.305)-64-(2.891)-19
37周目 1-(1.942)-14-(5.667)-64-(2.447)-19 #20野田 ファステスト 1'38.056
38周目 1-(2.198)-14-(5.299)-64-(2.465)-19
39周目 1-(2.384)-14-(5.499)-64-(2.238)-19
40周目 1-(2.533)-14-(5.702)-64-(1.764)-19
41周目 1-(2.833)-14-(5.214)-64-(1.699)-19
42周目 #2山西ストップ(マシントラブル)
1-(3.034)-14-(5.093)-64-(1.866)-19 #20野田 ファステスト 1'38.043
43周目 1-(3.502)-14-(4.695)-64-(1.693)-19 #20野田 ファステスト 1'37.865
44周目 1-(3.641)-14-(4.243)-64-(1.646)-19 #20野田 ファステスト 1'37.632
Finish 1-(2.261)-14-(3.420)-64-(1.295)-19-65-11-10-9-20-62-56-15-12-5-63-2
30周目に先行する道上を捕らえた本山が、そのまま逃げきって3勝目のチェッ
カーを受けた。
これで、シリーズポイントは、コロネル50(3勝)、本山46(3勝)と
なり、決着は最終戦に持ち越されることとなった。勝った者がチャンピオンの
栄冠に輝くことになる。
それにしても、今回のレースの殊勲賞は道上+ローラMCSだ。道上のスタート
ダッシュと快走が、レースを、そしてタイトル争いを、ぐっと面白くしたことは
間違いない。ローラをここまで仕上げたチームに大拍手!!
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***
ようやく花開く!金石ポールtoウィンで初優勝!
もてぎの空は今にも泣き出しそうな気配だ。
午前11時4分、20周のレースがスタート。予選順に#55金石、#1マニングと
続く。
1周目 #55-#1-#3-#77-#64-#7-87-#15-#9-#17
2周目 #55-(0.374)-#1-#3-#77-#64-#7-#87-#15-#9-#8
3周目 #55-(0.284)-#1-(0.909)-#3 マニングが金石を攻める
4周目 #55-(0.685)-#1-(0.326)-#3 3台がトップグループ形成
5周目 #55-(1.016)-#1-(0.418)-#3 マニングのペースやや鈍り、金石逃げる
6周目 #55-(1.220)-#1-(0.614)-#3 金石徐々に差を開きつつある
7周目 11位#17黒澤スピン、再スタート
#55-(1.335)-#1-(0.788)-#3 金石僅かずつ貯金を増やしていく
8周目 9位#9谷川スピン、再スタート
#55-(1.867)-#1-(0.685)-#3 金石1'49.319のファステスト
9周目 #15ヴィルタネンが#87メディアーニをパス
#55-(2.081)-#1-(0.860)-#3 金石独走状態へ
10周目 #55-(2.436)-#1-(0.926)-#3-#77-#64-#7-#15-#87-#8-#71
12周目 4位#77伊藤リアウィングを失う。接触か?順位落とすがそのまま走り続ける
13周目 4位#3フィリップ、スローダウン、ストップ。
10位#71内山コースアウト。
15周目 #55-(3.271)-#1-(6.076)-#64-#7-#15-#77-#87-#8-#20-#9
17周目 #55-(3.295)-#1-(5.915)-#64
18周目 #77伊藤、#87メディアーニ、#8井上による6位争いが加熱。
最終ラップまでウィングを失った#77伊藤が踏ん張っていたが、最後の
最後で#87メディアーニをかわした#8井上が#77伊藤に迫り、両者は接触。
後方にいた#87メディアーニが漁夫の利を得て6位となった。
Finish #55-#1-#64-#7-#15-#87-#77-#20-#9-#18
期待されながらなかなか勝利に手が届かなかった金石が、ようやく初勝利を
飾った。「スタートさえ上手くいけば勝てると思っていたが、トップに立って
からも余裕はなかった」という金石だが、序盤マニングからのプレッシャーに
堪え、引き離しての初勝利は大きな自信になったはずだ。
全日本F3選手権第9戦 もてぎ -RIJ- (1999-10-03) Race-Results
For 1998 All Japan F3 Championship Rd.9 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Cloudy Course:Dry
P.-No.Driver------------- Car---------------------Laps---Goal Time-km/h--
1 55 金石 年弘 (JPN) Dallara F399/Mugen 20 36'39.804 157.15
2 1 D.マニング (GBR) Dallara F399/Toyota 20 - 4.411
3 64 松田 次生 (JPN) Dallara F399/Mugen 20 - 8.124
4 7 荒 聖治 (JPN) Dallara F399/Toyota 20 - 19.518
5 15 R.ヴィルタネン(FIN) Dallara F399/Toyota 20 - 24.893
6 87 M.メディアーニ(ITA) Dallara F399/HKS 20 - 37.301
7 77 伊藤 大輔 (JPN) Dallara F399/Mugen 20 - 39.070
8 20 平野 功 (JPN) Dallara F398改/Toyota 20 - 42.299
9 9 谷川 達也 (JPN) Dallara F399/Toyota 20 - 48.735
10 18 密山 祥吾 (JPN) Dallara F399/HKS 20 - 51.280
11 17 黒沢 治樹 (JPN) Dallara F399/Honda 20 -1'00.000
12 38 五味 康隆 (JPN) Dallara F399/Toyota 20 -1'20.563
13 8 井上 智之 (JPN) Dallara F399/Toyota 19 - 1 Lap
14 53 富澤 勝 (JPN) Dallara F397/Toyota 19 - 1 Lap
--------------------------以上完走---------------------------------------
3 S.フィリップ (FRA) Dallara F399/Toyota 12 - 8 Laps
71 内山 清士 (JPN) Dallara F399/Toyota 12 - 8 Laps
5 滑川 健 (JPN) Dallara F397/Toyota 1 - 19 Laps
-------------------------------------------------------------------------
Fastest Lap #55 金石 年弘 1'49.319 8/20 158.11km/h
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10月3日決勝日、もてぎ上空は雲は多い。天候が崩れる可能性は充分にありそ
うだ。
朝8時45分から始まったフリー走行は、ポールシッター本山がトップタイムを
マーク。決勝レースに向けて仕上がりの良さを示した。他の予選上位者もほぼ順
当に好タイムをマークしたが、影山正美、脇阪も2、3位に食い込み、決勝の台
風の目となる可能性を窺わせた。
ただ、路面が滑りやすいのかスピン、コースアウトをするマシンが多かった。
フォーミュラ・ニッポン第9戦もてぎ-RIJ-(1999-10-03) Free Practice-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.9 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Cloudy Course:Dry
P.-No.Driver---------Team------------------Car----------------Time-----km/h--
1 1 本山 哲 UNLIMITED Le Mans Reynard 99L/MF308 1'38.464 175.55
2 19 影山正美 BE BRIDES IMPUL Reynard 99L/MF308 1'38.994
3 56 脇阪寿一 ARTA Reynard 99L/MF308 1'39.215
4 64 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 99L/MF308 1'39.327
5 14 道上 龍 SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308 1'39.363
6 6 M.クルム 5ZIGEN Reynard 99L/MF308 1'39.370
7 11 立川祐路 COSMO OIL CERUMO Reynard 99L/MF308 1'39.416
8 9 R.ファーマン SHIONOGI NOVA G.ForceGF03/MF308 1'39.438
9 20 野田英樹 BE BRIDES IMPUL Reynard 99L/MF308 1'39.533
10 65 光貞秀俊 PIAA NAKAJIMA Reynard 99L/MF308 1'39.550
11 2 山西康司 UNLIMITED Le Mans Reynard 99L/MF308 1'39.598
12 55 金石勝智 ARTA Reynard 99L/MF308 1'39.999
13 63 柴原眞介 LEYJUN Lola B99-51/MF308 1'40.295
14 3 川本 篤 ASAHI KIKO Reynard 99L/MF308 1'40.328
15 10 加藤寛規 SHIONOGI NOVA G.ForceGF03/MF308 1'40.347
16 62 P.ダンブレック LEYJUN Reynard 99L/MF308 1'40.385
17 15 影山正彦 SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308 1'40.598
18 36 玉中哲二 TAKAGI B-1 Reynard 99L/MF308 1'40.779
19 12 飯田 章 COSMO OIL CERUMO Reynard 99L/MF308 1'40.891
20 5 田中哲也 5ZIGEN Reynard 99L/MF308 1'41.138
21 68 R. デルフラー DoCoMo DANDELION Lola B99-51/MF308 1'41.797
----------------------------------------------------------------------------
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***
フォーミュラ・ニッポン第9戦もてぎ-RIJ-(1999-10-02) Qualifying-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.9 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Fine Course:Dry
P.-No.Driver---------Team------------------Car----------------Time-----km/h--
1 1 本山 哲 UNLIMITED Le Mans Reynard 99L/MF308 1'36.975 178.24
2 65 光貞秀俊 PIAA NAKAJIMA Reynard 99L/MF308 1'37.175
3 64 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 99L/MF308 1'37.471
4 14 道上 龍 SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308 1'37.842
5 11 立川祐路 COSMO OIL CERUMO Reynard 99L/MF308 1'37.939
6 2 山西康司 UNLIMITED Le Mans Reynard 99L/MF308 1'37.949
7 19 影山正美 BE BRIDES IMPUL Reynard 99L/MF308 1'38.018
8 10 加藤寛規 SHIONOGI NOVA G.ForceGF03/MF308 1'38.027
9 6 M.クルム 5ZIGEN Reynard 99L/MF308 1'38.072
10 55 金石勝智 ARTA Reynard 99L/MF308 1'38.162
11 56 脇阪寿一 ARTA Reynard 99L/MF308 1'38.197
12 62 P.ダンブレック LEYJUN Reynard 99L/MF308 1'38.223
13 9 R.ファーマン SHIONOGI NOVA G.ForceGF03/MF308 1'38.380
14 20 野田英樹 BE BRIDES IMPUL Reynard 99L/MF308 1'38.944
15 12 飯田 章 COSMO OIL CERUMO Reynard 99L/MF308 1'39.064
16 3 川本 篤 ASAHI KIKO Reynard 99L/MF308 1'39.420
17 15 影山正彦 SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308 1'39.422
18 5 田中哲也 5ZIGEN Reynard 99L/MF308 1'39.706
19 68 R. デルフラー DoCoMo DANDELION Lola B99-51/MF308 1'40.750
20 36 玉中哲二 TAKAGI B-1 Reynard 99L/MF308 1'40.947
21 63 柴原眞介 LEYJUN Lola B99-51/MF308 1'41.454
----------------------------------------------------------------------------
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***
本山、シリーズ連覇に向け意地のポール奪取!
予選1回目に比べると、気温も下がってきて、条件的には良くなっているよ
うだ。午後3時45分、公式予選2回目が始まった。
ターゲットとなる暫定PPのタイムは、1'37.968だ。
8分経過 コロネルスピン!グラベルに飛び出す!コース復帰はするものの、マシ
ンチェック、掃除などで時間をロスしそうだ
10分経過 #1本山(1'38.992)-#65-#19-#55-#64-#6-#11-#62-#56-#2
11分経過 #1本山 1'38.625をマークするがまだ1回目の自身のタイムに届かない
13分経過 #64コロネル、ピットでヘルメットを脱ぐ。マシンはクルーがチェック中。
20分経過 #65光貞(1'38.453)-#1-#55-#11-#19-#14-#2-#10-#6-#64
#64コロネルはフレッシュタイヤを装着して出番待ち。モニターをじっ
と見つめる。
28分経過 #10加藤 1'38.521 1回目のタイムを更新。そろそろ本格的なアタックが
始まりそうだ。
29分経過 #10加藤 1'38.391 更にタイム縮める
30分経過 #10加藤(1'38.391)-#65-#1-#55-#56-#11-#19-#2-#14-#62
32分経過 #64コロネル、#65光貞が相次いでコースイン
35分経過 #1本山 1'37.773(TOP)
36分経過 #65光貞 1'37.691(TOP)
#1本山 1'37.181(TOP)
37分経過 #64コロネル 1'37.704(3位)
#65光貞 1'37.248(2位)
38分経過 #14道上 1'37.959(4位)
42分経過 #2山西 1'37.949(4位)
43分経過 #1本山 1'37.030(TOP)ダメ押し!
#11立川 1'37.939(4位)
44分経過 #65光貞 1'37.175(2位)僅かに届かず
#14道上 1'37.842(4位)
45分経過 #64コロネル 1'37.471(3位)
#1本山 1'36.975(TOP)2回目のダメ押し!!!
ここ数戦、精彩を欠いていた本山が、その流れを断ち切るような見事なアタッ
クを見せポールポジション。安泰かと思われたPIAA NAKAJIMAコンビをうっちゃ
ることに成功した。
ラストアタックのタイムアップは、本山の底力を充分に見せつけた。
フォーミュラ・ニッポン第9戦もてぎ-RIJ-(1999-10-02) 2nd Qualifying-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.9 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Fine Course:Dry
P.-No.Driver---------Team------------------Car----------------Time-----km/h--
1 1 本山 哲 UNLIMITED Le Mans Reynard 99L/MF308 1'36.975 178.24
2 65 光貞秀俊 PIAA NAKAJIMA Reynard 99L/MF308 1'37.175
3 64 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 99L/MF308 1'37.471
4 14 道上 龍 SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308 1'37.842
5 11 立川祐路 COSMO OIL CERUMO Reynard 99L/MF308 1'37.939
6 2 山西康司 UNLIMITED Le Mans Reynard 99L/MF308 1'37.949
7 19 影山正美 BE BRIDES IMPUL Reynard 99L/MF308 1'38.018
8 10 加藤寛規 SHIONOGI NOVA G.ForceGF03/MF308 1'38.027
9 6 M.クルム 5ZIGEN Reynard 99L/MF308 1'38.072
10 55 金石勝智 ARTA Reynard 99L/MF308 1'38.162
11 56 脇阪寿一 ARTA Reynard 99L/MF308 1'38.197
12 62 P.ダンブレック LEYJUN Reynard 99L/MF308 1'38.223
13 9 R.ファーマン SHIONOGI NOVA G.ForceGF03/MF308 1'38.380
14 20 野田英樹 BE BRIDES IMPUL Reynard 99L/MF308 1'38.944
15 12 飯田 章 COSMO OIL CERUMO Reynard 99L/MF308 1'39.064
16 3 川本 篤 ASAHI KIKO Reynard 99L/MF308 1'39.420
17 15 影山正彦 SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308 1'39.422
18 5 田中哲也 5ZIGEN Reynard 99L/MF308 1'39.706
19 68 R. デルフラー DoCoMo DANDELION Lola B99-51/MF308 1'40.750
20 36 玉中哲二 TAKAGI B-1 Reynard 99L/MF308 1'40.947
21 63 柴原眞介 LEYJUN Lola B99-51/MF308 1'42.752
----------------------------------------------------------------------------
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***
金石PP!初勝利へ向け最高のポジションを確保!
予選開始から激しく争ったのは金石、伊藤、フィリップ、そしてマニング。
マニング以外は今季勝利がないだけに、各自PPの座はぜひとも欲しいところ
だったが、結局その座は、朝から好調の金石が射止めることになった。
チャンピオン、マニングは、金石とのポール争奪戦に破れて2位。マニング
はマカオGPへ集中するため、最終戦の鈴鹿は欠場する予定らしく、今回が実質
の最終戦。日本人ボーイズにとっても、今回が打倒マニングのラストチャンス
となる。
全日本F3選手権第9戦 もてぎ -RIJ- (1999-10-02) Qualifying-Session
For 1998 All Japan F3 Championship Rd.9 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Fine Course:Dry
P.-No.Driver------------- Car--------------------Time------km/h---
1 55 金石 年弘 (JPN) Dallara F399/Mugen 1'49.047 158.51
2 1 D.マニング (GBR) Dallara F399/Toyota 1'49.179
3 3 S.フィリップ (FRA) Dallara F399/Toyota 1'49.219
4 77 伊藤 大輔 (JPN) Dallara F399/Mugen 1'49.449
5 64 松田 次生 (JPN) Dallara F399/Mugen 1'49.483
6 7 荒 聖治 (JPN) Dallara F399/Toyota 1'49.764
7 15 R.ヴィルタネン(FIN) Dallara F399/Toyota 1'49.857
8 9 谷川 達也 (JPN) Dallara F399/Toyota 1'49.890
9 87 M.メディアーニ(ITA) Dallara F399/HKS 1'50.204
10 8 井上 智之 (JPN) Dallara F399/Toyota 1'50.518
11 20 平野 功 (JPN) Dallara F398改/Toyota 1'50.798
12 17 黒沢 治樹 (JPN) Dallara F399/Honda 1'50.821
13 71 内山 清士 (JPN) Dallara F399/Toyota 1'51.039
14 16 五味 康隆 (JPN) Dallara F399/Toyota 1'51.127
15 18 密山 祥吾 (JPN) Dallara F399/HKS 1'51.428
16 5 滑川 健 (JPN) Dallara F397/Toyota 1'52.373
17 53 富澤 勝 (JPN) Dallara F397/Toyota 1'53.055
--------------------------以上予選通過----------------------------
2 W.エプラヒム (BRA) Dallara F399/Honda 出走せず
4 高原 智一 (JPN) Dallara F397改/Toyota 出走せず
------------------------------------------------------------------
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好調コロネル、暫定ポール奪取!
ローラMCSの道上大健闘の3位!
10月2日、予選開始時刻が迫るにつれ、蒸し暑い天候になってきた。
午後1時、45分間の公式予選1回目が始まった。
10分経過 #64コロネル(1'38.435)-#65光貞(1'38.639)-#19影山(1'38.920)
-#14道上 (1'38.993)-#56脇阪(1'39.020)-#55金石(1'39.020)
14分経過 #65光貞 1'38.381 でトップへ
20分経過 #65光貞(1'38.381)-#64コロネル(1'38.435)-# 1本山(1'38.509)
-#10加藤(1'38.756)-#11立川 (1'38.849)-#19影山(1'38.920)
24分経過 #65光貞 1'38.355 とタイムアップ
29分経過 #65光貞 1'38.324 とタイムアップ
30分経過 #65光貞(1'38.324)-#64コロネル(1'38.435)-# 1本山(1'38.509)
-#55金石(1'38.644)-#14道上 (1'38.655)-#10加藤(1'38.756)
36分経過 #64コロネル 1'38.018でトップへ
40分経過 #64コロネル 1'37.968とタイムアップ
40分経過 #64コロネル(1'37.968)-#65光貞(1'38.049)-#11立川(1'38.347)
-# 1本山 (1'38.490)-#19影山(1'38.626)-#56脇阪(1'38.636)
41分経過 #14道上 1'38.237で3位へ!!!
朝の公開練習で好調だったコロネル、光貞のPIAA NAKAJIMAコンビが終始予
選をリード。朝と同様のワンツーで予選1回目を終えた。ローラMCSを駆る道
上は僅差で3位に食い込む大健闘。
逆転チャンプを狙う本山は5位と苦しい位置。なかなか這い上がることがで
きない。
フォーミュラ・ニッポン第9戦もてぎ-RIJ-(1999-10-02) 1st Qualifying-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.9 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Fine Course:Dry
P.-No.Driver---------Team------------------Car----------------Time-----
1 64 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 99L/MF308 1'37.968
2 65 光貞秀俊 PIAA NAKAJIMA Reynard 99L/MF308 1'38.049
3 14 道上 龍 SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308 1'38.237
4 11 立川祐路 COSMO OIL CERUMO Reynard 99L/MF308 1'38.347
5 1 本山 哲 UNLIMITED Le Mans Reynard 99L/MF308 1'38.490
6 19 影山正美 BE BRIDES IMPUL Reynard 99L/MF308 1'38.626
7 56 脇阪寿一 ARTA Reynard 99L/MF308 1'38.636
8 55 金石勝智 ARTA Reynard 99L/MF308 1'38.644
9 6 M.クルム 5ZIGEN Reynard 99L/MF308 1'38.689
10 10 加藤寛規 SHIONOGI NOVA G.ForceGF03/MF308 1'38.756
11 2 山西康司 UNLIMITED Le Mans Reynard 99L/MF308 1'38.869
12 62 P.ダンブレック LEYJUN Reynard 99L/MF308 1'39.010
13 9 R.ファーマン SHIONOGI NOVA G.ForceGF03/MF308 1'39.184
14 20 野田英樹 BE BRIDES IMPUL Reynard 99L/MF308 1'39.307
15 12 飯田 章 COSMO OIL CERUMO Reynard 99L/MF308 1'39.652
16 15 影山正彦 SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308 1'39.950
17 3 川本 篤 ASAHI KIKO Reynard 99L/MF308 1'40.000
18 5 田中哲也 5ZIGEN Reynard 99L/MF308 1'40.216
19 68 R. デルフラー DoCoMo DANDELION Lola B99-51/MF308 1'41.072
20 36 玉中哲二 TAKAGI B-1 Reynard 99L/MF308 1'41.412
21 63 柴原眞介 LEYJUN Lola B99-51/MF308 1'41.454
-----------------------------------------------------------------------
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***
フォーミュラ・ニッポン第9戦もてぎ-RIJ-(1999-10-02) Practice-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.9 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Fine Course:Dry
P.-No.Driver---------Team------------------Car----------------Time-----
1 64 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 99L/MF308 1'37.740
2 65 光貞秀俊 PIAA NAKAJIMA Reynard 99L/MF308 1'37.859
3 1 本山 哲 UNLIMITED Le Mans Reynard 99L/MF308 1'38.275
4 11 立川祐路 COSMO OIL CERUMO Reynard 99L/MF308 1'38.607
5 19 影山正美 BE BRIDES IMPUL Reynard 99L/MF308 1'38.699
6 10 加藤寛規 SHIONOGI NOVA G.ForceGF03/MF308 1'38.738
7 56 脇阪寿一 ARTA Reynard 99L/MF308 1'38.838
8 55 金石勝智 ARTA Reynard 99L/MF308 1'38.942
9 2 山西康司 UNLIMITED Le Mans Reynard 99L/MF308 1'39.249
10 6 M.クルム 5ZIGEN Reynard 99L/MF308 1'39.275
11 9 R.ファーマン SHIONOGI NOVA G.ForceGF03/MF308 1'39.314
12 62 P.ダンブレック LEYJUN Reynard 99L/MF308 1'39.339
13 14 道上 龍 SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308 1'39.365
14 20 野田英樹 BE BRIDES IMPUL Reynard 99L/MF308 1'39.405
15 12 飯田 章 COSMO OIL CERUMO Reynard 99L/MF308 1'39.873
16 3 川本 篤 ASAHI KIKO Reynard 99L/MF308 1'40.239
17 15 影山正彦 SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308 1'40.466
18 68 R. デルフラー DoCoMo DANDELION Lola B99-51/MF308 1'41.483
19 63 柴原眞介 LEYJUN Lola B99-51/MF308 1'42.183
20 36 玉中哲二 TAKAGI B-1 Reynard 99L/MF308 1'43.076
5 田中哲也 5ZIGEN Reynard 99L/MF308 計測できず
-----------------------------------------------------------------------
#63 柴原眞介のマシンはローラでした。訂正します。
# 5 田中哲也選手が抜けていましたので追加しました。
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10月2日、10時20分から30分間、F3の公式練習が行われた。
トップは、今季期待されながらもまだ勝ち星を上げていない金石。現在シリ
ーズでも7位に留まっているだけに1勝が欲しいところだ。2位には、話題の
GDIエンジンを搭載するメディアーニがつけた。
第7戦でチャンピオンを決めたマニングはマシントラブルでアタックする前
に走行を終了することになった。
全日本F3選手権第9戦 もてぎ -RIJ- (1999-10-02) Practice-Session
For 1998 All Japan F3 Championship Rd.9 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Fine/Cloudy Course:Dry
P.-No.Driver------------ Car---------------------Time-----
1 55 金石 年弘 (JPN) Dallara F399/Mugen 1'49.170
2 87 M.メディアーニ(ITA) Dallara F399/HKS 1'49.698
3 77 伊藤 大輔 (JPN) Dallara F399/Mugen 1'49.755
4 15 R.ヴィルタネン(FIN) Dallara F399/Toyota 1'49.789
5 3 S.フィリップ (FRA) Dallara F399/Toyota 1'49.941
6 64 松田 次生 (JPN) Dallara F399/Mugen 1'50.140
7 7 荒 聖治 (JPN) Dallara F399/Toyota 1'50.521
8 9 谷川 達也 (JPN) Dallara F399/Toyota 1'50.638
9 8 井上 智之 (JPN) Dallara F399/Toyota 1'50.774
10 16 五味 康隆 (JPN) Dallara F399/Toyota 1'50.797
11 20 平野 功 (JPN) Dallara F399/Toyota 1'51.182
12 17 黒沢 治樹 (JPN) Dallara F399/Honda 1'51.414
13 71 内山 清士 (JPN) Dallara F399/Toyota 1'51.584
14 18 密山 祥吾 (JPN) Dallara F399/HKS 1'51.644
15 53 富澤 勝 (JPN) Dallara F397/Toyota 1'52.132
16 5 滑川 健 (JPN) Dallara F397/Toyota 1'52.994
17 1 D.マニング (GBR) Dallara F399/Toyota 2'00.975
----------------------------------------------------------
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***
10月2日予選日、もてぎ上空は雲が多いものの時折陽が差して暖かい。
午前9時から1時間行われた公式練習では、シリーズリーダーのコロネル、
僅かではあるもののタイトルの可能性を残す光貞、PIAA NAKAJIMAの2人が他を
圧倒するタイムを叩き出した。逆転で2年連続のタイトルを狙う本山も3位に
つけた。
フォーミュラ・ニッポン第9戦もてぎ-RIJ-(1999-10-02) Practice-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.9 Twin Ring MOTEGI(J):4.801379km
Weather:Fine/Cloudy Course:Dry
P.-No.Driver---------Team------------------Car----------------Time-----
1 64 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 99L/MF308 1'37.740
2 65 光貞秀俊 PIAA NAKAJIMA Reynard 99L/MF308 1'37.859
3 1 本山 哲 UNLIMITED Le Mans Reynard 99L/MF308 1'38.275
4 11 立川祐路 COSMO OIL CERUMO Reynard 99L/MF308 1'38.607
5 19 影山正美 BE BRIDES IMPUL Reynard 99L/MF308 1'38.699
6 10 加藤寛規 SHIONOGI NOVA G.ForceGF03/MF308 1'38.738
7 56 脇阪寿一 ARTA Reynard 99L/MF308 1'38.838
8 55 金石勝智 ARTA Reynard 99L/MF308 1'38.942
9 2 山西康司 UNLIMITED Le Mans Reynard 99L/MF308 1'39.249
10 6 M.クルム 5ZIGEN Reynard 99L/MF308 1'39.275
11 9 R.ファーマン SHIONOGI NOVA G.ForceGF03/MF308 1'39.314
12 62 P.ダンブレック LEYJUN Reynard 99L/MF308 1'39.339
13 14 道上 龍 SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308 1'39.365
14 20 野田英樹 BE BRIDES IMPUL Reynard 99L/MF308 1'39.405
15 12 飯田 章 COSMO OIL CERUMO Reynard 99L/MF308 1'39.873
16 3 川本 篤 ASAHI KIKO Reynard 99L/MF308 1'40.239
17 15 影山正彦 SPEEDMASTER MOONCRAFT Lola B99-51/MF308 1'40.466
18 68 R. デルフラー DoCoMo DANDELION Lola B99-51/MF308 1'41.483
19 63 柴原眞介 LEYJUN Reynard 99L/MF308 1'42.183
20 36 玉中哲二 TAKAGI B-1 Reynard 99L/MF308 1'43.076
-----------------------------------------------------------------------
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685@nifty.ne.jp) ***
'99フォーミュラ・ニッポン
第9戦ツインリンクもてぎ ミリオンカードカップレース
トム・コロネルのシリーズチャンピオン決定か?
10月2~3日に行われるFニッポン第9戦もてぎのエントリーリストが発表
になった。前戦と特に変更はなく、レギュラーメンバーが顔を揃える。
注目のチャンピオン争いは、コロネル(46point)、本山(36)、光貞(29)と続い
ているが、コロネルが今回チャンピオンを決める条件は、
・本山より前の順位、ポイント圏内でフィニッシュし、光貞が2位以下
・光貞が優勝した場合は、本山より前の順位、かつ3位以上でフィニッシュ
となっている。
光貞は相手の順位に関係なく2連勝して20点を稼ぐしか道はないが、第2戦
のもてぎで優勝を飾っているだけに期待はかかる。
****1999年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第9戦エントリーリスト****
チーム ドライバー 車両
------------------------------------------------------------------------
UNLIMITED Le Mans 1 本山 哲 レイナード99L/無限MF308(東名)
2 山西康司 レイナード99L/無限MF308(東名)
------------------------------------------------------------------------
ASAHI KIKO 3 川本 篤 レイナード99L/無限MF308(尾川)
------------------------------------------------------------------------
5ZIGEN 5 田中哲也 レイナード99L/無限MF308(尾川)
6 M.クルム レイナード99L/無限MF308(尾川)
------------------------------------------------------------------------
SHIONOGI NOVA 9 R.ファーマン GフォースGF03/無限MF308(尾川)
10 加藤寛規 GフォースGF03/無限MF308(尾川)
------------------------------------------------------------------------
COSMO OIL CERUMO 11 立川祐路 レイナード99L/無限MF308(尾川)
12 飯田 章 レイナード99L/無限MF308(尾川)
------------------------------------------------------------------------
SPEEDMASTER MOONCRAFT 14 道上 龍 ローラB99-51 /無限MF308(無限)
15 影山正彦 ローラB99-51 /無限MF308(無限)
------------------------------------------------------------------------
BE BRIDES IMPUL 19 影山正美 レイナード99L/無限MF308(東名)
20 野田英樹 レイナード99L/無限MF308(東名)
------------------------------------------------------------------------
TAKAGI B-1 36 玉中哲二 レイナード99L/無限MF308(シエラ)
------------------------------------------------------------------------
ARTA 55 金石勝智 レイナード99L/無限MF308(松浦)
56 脇阪寿一 レイナード99L/無限MF308(松浦)
------------------------------------------------------------------------
LEYJUN 62 P.ダンブレック レイナード99L/無限MF308(シエラ)
63 柴原眞介 ローラB99-51 /無限MF308(シエラ)
------------------------------------------------------------------------
PIAA NAKAJIMA 64 T.コロネル レイナード99L/無限MF308(尾川)
65 光貞秀俊 レイナード99L/無限MF308(尾川)
------------------------------------------------------------------------
DoCoMo DANDELION 68 R. デルフラー ローラB99-51 /無限MF308(東名)
-----------------------------------------------------------------------
情報提供:株式会社日本レースプロモーション(JRP)
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
「サイド バイ サイド」ドリームDEMOマッチ<監督レース>開催!
Fニッポン第9戦の決勝レースに先立ち、史上初の「サイド バイ サイド」
ドリームDEMOマッチ<監督レース>が開催される。
サイド バイ サイドは、シート横にHONDAの二輪用V型2気筒エンジンを配置
した入門フォーミュラマシン。出場するのは、昨年度のトップ8チームとFN
解説者の9台が予定されている。
・日 時:10月3日(日)11:40~11:55(F3決勝終了後~ピットウォーク前)
・コース:西コース(第3コーナー手前よりビクトリーコーナーへ)
・スタート方式:ローリングスタート
・決勝グリッド:公式予選の順位(2台エントリーの場合は前のグリッド)
ただし、土屋圭市選手のグリッドは1~9よりくじ引きで
決定
・周回数:ローリング1周、レース5周、クールダウン1周
《エントリーリスト(9月28日現在)》
No.1 土沼広芳 UNLIMITED Le Mans チーフエンジニア
No.9 清原克己 SHIONOGI NOVA チーム監督
No.55 鈴木亜久里 AUTOBACS RACING TEAM AGURI チーム監督
No.19 星野一義 BE BRIDES IMPUL チーム監督
No.5 松本恵二 5 ZIGEN レースディレクター
No.14 由良拓也 SPEEDMASTER MOONCRAFT チーム監督
No.11 佐藤正幸 COSMO OIL CERUMO チーム代表
No.64 中嶋 悟 PIAA NAKAJIMA チーム監督
No.00 土屋圭市 フォーミュラ・ニッポン解説者
情報提供:株式会社日本レースプロモーション(JRP)
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
#3481 に掲載したリリースですが、情報を提供してくださったチーム名を
次のように訂正いたします。
(正)
資料提供:コスモオイル・レーシングチーム・セルモ
[URL : http://www.cosmo-oil.co.jp/]
協力:Project Royal Oak [URL : http://home.att.ne.jp/red/noda]
関係者の方にはご迷惑をおかけいたしました。
**浜田 貴志 (MHA01070)**
COSMO OIL RACING TEAM CERUMO
全日本フォーミュラ・ニッポン 第9戦
富士スピードウェイ
1998年10月17日(土) 天候 雨、台風
コースコンディション: ウェット
観客動員数: 3、200人(主催者発表)
予選 10月17日 13:20~14:20
10月18日 08:30~09:55
No.11 コスモオイル・セルモ・ローラT98-51(野田 英樹)
1分33秒460 8番手
No.12 コスモオイル・セルモ・ローラT96-52(飯田 章)
1分36秒594 18番手
【ドライバー・コメント】
・ 野田英樹選手
台風の影響で雨が激しく昨日と今日の2回に別れて予選を行うこととなった
訳ですが、2回とも天候のタイミングをはずしてしまい十分に走ることなく予
選を終えてしまいました。天候の変化が激しい状況での決勝が想定されますが、
少しでも早く前に出て表彰台を獲得したいと考えています。とにかく今までの
鬱憤をここで晴らせるよう精一杯努力したいと思います。
・ 飯田章選手
コーナーリング中の車の前後バランスが悪く非常に恐い状況です。またこの
最悪の天候ということもありうまく走行することが出来ずストレスが溜まりま
す。しかし決勝までにはこの部分を改善してレースに挑みたいと考えています。
前回はリタイヤということもあり今回こそは完走および入賞を目指し全力を尽
くしたいと思います。
【チーム監督コメント】
野田君そして飯田君ともに天候の激しい変化のなかでうまくタイミングをつ
かむことなく予選を終えてしまったようですが、気分を切り替えて決勝に望ん
でもらえればと考えています。
前回のレースにおいては2台とも最悪の結果となってしまいましたので今回
のレースこそはよい結果出来ることならば3位以内に入賞できるよう頑張って
もらいたいです。
1998年10月18日(日) 天候 雨、台風余波
コースコンディション:ウェット
観客動員数: 18,800人(主催者発表)
決勝 14:00ー15:50
No.11 コスモオイル・セルモ・ローラT98-51(野田 英樹) 9番手
No.12 コスモオイル・セルモ・ローラT96-52(飯田 章) 5番手
【ドライバー・コメント】
・ 野田英樹選手
スタートしてから1周目に右リヤ・タイヤへ接触されてしまいピット・イン
しなくてはならなくなってしまいました。またその分の遅れを取り戻そうと必
死に走りましたがファステスト・ラップを出せたもののレース展開としてはよ
くない結果となってしまいました。とても残念で悔しいです。最終戦の鈴鹿サー
キットでは何とか1勝したいですね。頑張ります。
・ 飯田章選手
後から思えば、ペース・カーが入ったときにでも浅溝タイヤをチョイスすれ
ばよかったと思いますが、リヤ・タイヤのグリップがだんだんなくなりとても
苦しく辛いレース展開になってしまいました。また何とか入賞することが出来
てとてもうれしく思いますが、次回のレースでは優勝を目指したいです。
【チーム監督コメント】
今日のレースはペース・カーの出入りが非常に多くレース運びが非常に難し
い状況でした。そのような状況で飯田君が入賞してくれたことは非常にうれし
く思いますが、野田君にももう少し頑張ってもらいたかったと考えています。
しかし速さについては十分に理解できるので後はレースに勝てるようになって
もらいたいと考えています。
次回の最終戦においては2台そろって入賞出来るように頑張りたいです。
資料提供:チーム・セルモ [URL : http://www.cosmo-oil.co.jp/]
協力:Project Royal Oak [URL : http://home.att.ne.jp/red/noda]
フォーミュラ・ニッポンNEWS
1998年10月18日
'98 フォーミュラ・ニッポン 第9戦 富士スピードウェイ
フォンタナが今季初優勝
本山哲が2位でシリーズチャンピオン決定
2連続1-2フィニッシュのLEMONed Le Mansもチャンピオン決定
10月18日(日)、富士スピードウェイにおいて、'98フォーミュラ・ニッポン第
9戦決勝が行われた。決勝に先立ち、午前8時40分より、昨日悪天候のため中断
された公式予選の残り40分間の走行が行われ、参加した14チーム24台の両日の総
合結果による決勝グリッドが確定した。
午後2時にスタートした45周の決勝レースは、14チーム24台が出走し、12台が
完走。強い降雨のためにセーフティカーの先導による5周にわたるローリングラ
ップで始まり、雨足の強弱が変化を繰り返す天候の中、深溝、浅溝の2種類のタ
イヤ選択などがスピン、コースアウトなどのアクシデントを生んで、3度の黄旗
提示により合わせて10数周におよぶセーフティカーが導入される波乱のレースと
なった。
ポールスタートの影山正美から黒澤琢弥、トム・コロネル、フォンタナ、本山
哲と入れ替わった首位の座を最後に制したのは、今季初優勝、FN通算3勝目のノ
ルベルト・フォンタナで、2位がチームメイトの本山哲。本山は、「勝ってチャ
ンピオン」という目標こそ果たせなかったが、今季すでに3勝、2位2回の成績
を挙げ、最終戦を待たずしてシリーズチャンピオン獲得を決定した。
このワンツー・フィニッシュにより、LEMONed Le Mansのダブルタイトルも決定。
Le Mansは、ラルフ・シューマッハと服部尚貴がドライバーズ・ポイントのチャン
ピオンと2位を独占した1996年に続き2度目のFNチャンピオンチームとなった。
3位、4位は、ラルフ・ファーマン、影山正美のSHIONOGI NOVA勢。5位に飯田
章(COSMO OIL CERUMO)、6位に田中哲也(BE BRIDES)が入り、いずれも今季初
のポイント獲得となった。2位との差を20秒以上に広げ、独走態勢を築いたかと
思われた黒澤琢弥は18周目にコースアウト、替わって首位に立ったトム・コロネ
ルも31周目に電気系トラブルで、それぞれリタイアしている。
今季最終戦となる第10戦は、11月28~29日、鈴鹿サーキットで開催される。
■優勝記者会見コメント
優勝:ノルベルト・フォンタナ
レース前にタイヤの選択に迷いましたが、最終的に浅溝を選択したのが良かっ
たようです。序盤はコース上の水が多くてとくに滑りやすかったり、またセーフ
ティカー先導のスロー走行の後は、浅溝の方が暖まりにくいので、その間に本山
とファーマンに抜かれたりもしましたが……。
2位:本山 哲
今日のレースはやはりタイヤの選択がポイントでしたが、本間さんの意向に沿
って深溝に決めました。ドライバーとしては、浅溝で走った方がいいんじゃない
かとも思ったのですが、今日の敵は、正美選手一人。彼の前でフィニッシュすれ
ばいいので同じ条件で戦うことにしたんです。(9周目に正美選手の前に出られ
ましたが)雨のレースはいつスピンするかもわからないし、最後まで気を抜けな
い、気持ちを持ち続けることが大変なレースでした。
チャンピオンになったことについては、まだ実感がありません。今年は冬のテ
ストに乗っていなかったので、チャンピオンなんて考えてもいませんでした。
(意識したのは?)2連勝したときですね。ポイントがポーンと入って、ランキ
ングの上に来たので……。次の目標については今はまだ考えていません。これか
らゆっくり考えます。
3位:ラルフ・ファーマン
今日のレースは、皆さん同様タイヤ選択が難しかったですね。深溝だったので
すが、一時路面がどんどん乾き始めたときには心配しましたが、その内にまた雨
が降ってくれました。表彰台はとても嬉しいが、今日はたぶん結果的には浅溝の
レースだったような気がします。
ファステストラップ:野田英樹
スタートで追突されピットインして周回遅れにならざるを得なかった時点で、
セルモのすばらしい体制に応えるためにこのレースで自分が出来ることは、ファ
ステストラップをとることだけだと思って狙っていました。98ローラがかなりの
仕上がりで、思いきり走れる状態になってきているので、鈴鹿は自信があります。
優勝チーム監督:本間勝久監督(LEMONed Le Mans)
ワンツー・フィニッシュという最高のシナリオで、チームチャンピオンまでと
れました。2人がそれぞれのタイヤで我慢のレースをしてくれたお蔭です。チー
ムオーダーはありません。最後は、ラップタイムがノルベルトの方がずっと良か
ったし、本山もどのように終わればよいか、わかっていると思いましたので。
情報提供:日本レースプロモーション(JRP)
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
(第9戦まで)
1998 4 5 5 6 7 8 8 9 10 11
Japan / / / / / / / / / /
Formula Nippon 19 17 31 14 05 02 30 20 18 29
Championship 鈴 美 富 茂 鈴 菅 富 美 富 鈴
Drivers-point 鹿 祢 士 木 鹿 生 士 祢 士 鹿
Po -No ----Driver ------Rd.-1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9 -10 ---総合P
1 8 本山 哲 0 10 10 6 0 3 | 10 6 45
2 1 影山 正美 6 0 0 4 4 10 | 1 3 28
3 7 N.フォンタナ 4 0 1 0 0 0 悪 6 10 21
4 20 影山 正彦 10 0 0 0 10 0 天 0 0 20
5 56 脇阪 寿一 0 6 0 10 3 0 候 DNS 0 19
6 5 M.グーセン 1 3 0 0 6 0 の 4 0 14
7 55 金石 勝智 3 2 6 0 0 0 た 2 0 13
8 2 R.ファーマン 0 0 0 0 0 6 め 3 4 13
9 11 野田 英樹 2 0 2 1 0 4 レ 0 0 9
10 65 T.コロネル 0 1 0 3 2 2 | DNS 0 8
11 14 道上 龍 0 4 3 0 0 0 ス 0 0 7
12 19 黒澤 琢弥 0 0 4 0 0 0 中 0 0 4
13 18 立川 祐路 - - 0 2 0 0 止 0 0 2
14 12 飯田 章 - - 0 0 - 0 | 0 2 2
15 64 山西 康司 0 0 0 0 - 1 | 0 0 1
16 64 松田 次生 - - - - 1 - | - - 1
17 21 田中 哲也 0 0 0 0 0 0 | DNS 1 1
3 川本 篤 0 0 0 0 0 0 | 0 0 0
62 柴原 眞介 0 0 0 0 0 0 | 0 0 0
17 近藤 真彦 0 0 0 0 0 0 | 0 0 0
63 OSAMU 0 - - 0 0 0 | 0 0 0
36 玉中 哲二 0 0 0 0 0 0 | 0 0 0
22 石川 朗 - - 0 0 0 0 | DNS 0 0
37 山田 政夫 - 0 0 0 DNQ - | - - 0
18 高橋 毅 0 0 - - - - | - - 0
63 大西 太一郎 - 0 0 - - - | - - 0
24 D.マラガムワ - - - - - - | 0 0 0
35 惣田 季靖 0 - - - - - | - - 0
**************************************************************************
* 1位から6位までに10-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦総ポイント制
* 予選通過基準タイム(110%)
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
《フォーミュラニッポン第9戦富士 野田英樹関連ニュース》
Oct. 18th, 1998.
■予選 8位
台風の影響で天候が悪くタイミングがうまく合わずアタックするまでもなく
終わってしまいました。
■決勝 9位
残念ながら、1周目に後ろからヒットされタイヤがバーストしてしまい、
ピット・インせざる得なくなり、その結果、ラップ遅れになってしまいまし
た。
この後、タイム的にはかなりいい線で走れたのですが、度重なるクラッシュ、
コース・アウトでペース・カーが導入され、追い上げるまもなく終わってしま
いました。
今回は天候に左右され、初めから終わりまで力を発揮できずに終わってし
まったのが非常に残念でなりません。
またしても結果を出すことが出来ず、非常に申し訳なく思います。
何とか最終戦で有終の美を飾れるよう頑張りますので、これからも応援よろ
しくお願いします。
協力:Project Royal Oak
なお、野田英樹に関してより詳しい情報を知りたい方は、彼のホーム・ページ、
http://home.att.ne.jp/red/noda
も併せてご覧ください。
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.470km) *
* 1998年全日本選手権フォ-ミュラ・ニッポン第9戦 富士スピ-ドウェイ *
* フォ-ミュラ・ニッポン レース結果表 *
* 1998.10.18 天候 : 雨 コース状況 : ウェット SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 周回 所要時間 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 7 N. フォンタナ (RA) LEMONed Racing TEAM Le Mans 45 1:46'45.819 112.897
2 8 本山 哲 (J) LEMONed Racing TEAM Le Mans 45 1:46'52.702 112.776
3 2 R. ファーマン (GB) SHIONOGI TEAM NOVA 45 1:46'56.296 112.713
4 1 影山 正美 (J) SHIONOGI TEAM NOVA 45 1:47'14.564 112.393
5 12 飯田 章 (J) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 45 1:47'16.079 112.366
6 21 田中 哲也 (J) BE BRIDES RACING 45 1:47'25.105 112.209
7 17 近藤 真彦 (J) TEAM TMS 45 1:47'55.004 111.691
8 22 石川 朗 (J) BE BRIDES RACING 45 1:48'04.954 111.519
9 11 野田 英樹 (J) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 44 1:47'32.521 109.586
10 55 金石 勝智 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 43 1:47'07.886 107.502
11 62 柴原 眞介 (J) TEAM LEYJUN 42
12 35 D.マラガムワ(SLI) STELLAR INTERNATIONAL 42 1:47'40.521 104.468
----------------------------- *** 以上 完走 *** -------------------------------
65 T. コロネル (NE) PIAA NAKAJIMA RACING 30
36 玉中 哲二 (J) タカギ B-1 RACING TEAM 28
14 道上 龍 (J) JACCS MOONCRAFT M.P.S 26
18 立川 祐路 (J) TEAM TMS 26
5 M. グーセン (B) TEAM 5ZIGEN 23
64 山西 康司 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 21
3 川本 篤 (J) ASAHI KIKO SPORTS 21
19 黒澤 琢弥 (J) MAZIORA TEAM IMPUL 17
20 影山 正彦 (J) MAZIORA TEAM IMPUL 15
63 OSAMU (J) TEAM LEYJUN 15
56 脇阪 寿一 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 8
6 脇阪 薫一 (J) TEAM 5ZIGEN 1
-------------------------------------------------------------------------------
スタート 14:00'00 フィニッシュ 15:46'45.819
参加台数 : 24 台 出走台数 : 24 台 完走台数 : 12 台
ベストタイム No. 11 ( 野田 英樹 ) 1'32.504 44/44 173.960 km/h
変更なき場合正式結果とします。
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
FN第9戦レースレポート
台風は通り過ぎたものの、富士の天気はきまぐれだった。
晴れ間がのぞいたかと思えば、土砂降りの雨が降ると言った状況で、朝に予
定されていたフリー走行がスタート直前に変更。
トップタイムをマークしたのは#19黒澤琢弥の35秒570だった。
スターティンググリッド上でまたしても雨がひどくなり、セフティーカー先
導によるローリングラップが14時に開始された。
ローリング2周目に#6脇坂薫一がストップ。オフィシャルによってコース
外に排除されてしまう。その後、ピットロード入口まで戻るがストップし、ド
ライバーはマシンを降りた。
5周終了時、ペースカーのランプが消えて、ピットイン。
ようやくスタートとなった6周目、水煙を上げながら各車はスタート。ダン
ロップ入り口で#8本山がジャンプアップ。#1影山、#19黒澤、#8本山のオ
ーダーとなった。以下、#65コロネル、#2ファーマン、#56脇坂となる。
7周目、左リアがバーストした#12飯田がピットイン。ダンロップコーナーで
仕掛けた#19黒澤がトップに。#1影山、#8本山、#65コロネル、#2ファーマン、
#56脇坂のオーダー。
8周目、#19黒澤の3.5秒差で#1影山、そして背後に迫った#8本山が9周目の
1コーナーで2番手にあがる。
9周目300Rで#56脇坂が単独クラッシュ。
トップ#19黒澤は1分32秒台のペース。
10周目の1コーナーで#36玉中がスピン。
10周終了時は#19黒澤、#8本山、#1影山、#2ファーマン、#65コロネル、#7
フォンタナ、#55金石、#20影山、#18立川、#64山西のオーダー。
11周目最終コーナーで#65コロネルが#1影山をパス。どうもペースが上がらな
い#1影山だが、昨日のクラッシュの影響があるのだろうか。
12周目、トップ#19黒澤から11秒差で#8本山、そして#65コロネル、#2ファー
マン、#7N.フォンタナ、#55金石のオーダー。
また、コース上の雨がひどくなる。
14周目、トップ#19黒澤は33秒647、17秒差の#8本山は36秒台とペースが上が
らず、#65コロネルが34秒台で追い上げる。そして、15周目のダンロップコーナー
で#65コロネルが2番手に。
15周終了時は、#19黒澤に21秒差で#65コロネル、
16周目の1コーナー、#20影山正彦はグラベルでストップ。#11野田はヘアピン
でスピン。再スタートをきる。
18周目、100Rでトップの#19黒澤がスピンし、コースアウト!
ここで、ペースカーランとなる。
18周終了時、#65コロネル、#8本山、#7フォンタナ、#2ファーマン、#55
金石、#18立川、#14道上、#1影山、#12飯田、#64山西のトップ10
20周終了時にペースカーがピットイン。
再スタート直後の1コーナーでは、#65コロネル、#7フォンタナ、そして#8
本山に。ここで#35ムラガムワに10秒のペナルティストップが課せられる。
21周目は、#65コロネル、#7フォンタナ、#8本山、#2ファーマン、#55金石、
#18立川、#14道上、#64山西、#1影山、#12飯田のトップ10にかわる。
22周目、最終コーナーで#3川本がスピン、その後ダンロップコーナー入口で
#64山西がクラッシュ。2人のドライバーはマシンを降りる。
23周終了時から再びセーフテーィカーランとなる。ここで#35ムラガムワがピッ
トストップ。
24周目に#5グーセンがダンロップコーナーイン側でマシンを止め、ドライバー
は降りてしまう。
1時間が経過したコース上はまだ25周目。雨はほぼあがった模様だ。だが、その
わずか2分後には再びコース上を雨が濡らす。
ここで、#55金石がピットイン。タイヤ交換、壊れたノーズセクションの交換を行
う。だが、ピットエンドでエンジンストール。
26周終了時、ペースカーがピットイン。#7フォンタナがトップを奪い、#65コロ
ネル、#7本山の順に。ダンロップコーナー入口で#65コロネルがスピンし。#14道
上と#18立川がここに接触し、2台はストップ。
27周目、#7フォンタナ#8本山、#2ファーマン、#65コロネル、#1影山、
#12飯田のトップ6に。
28周終了時、ダンロップコーナーでストップの2台を排除するために再びペース
カーが入る。29周目、100R先で#36玉中がストップ。
ペースカーラン中の31周目、1コーナー手前で4位走行の#65コロネルがストッ
プしてしまい、オフィシャルによって排除される。
31周終了時は、#7フォンタナ、#8本山、#2ファーマン、#1影山、#12飯田、
#21田中、#62柴原、#17近藤、#22石川、#11野田、#35マラガムワ、#55金石の12台
がコース上に生き残るサバイバルレース。
32周終了で再スタート。#11野田がスタート違反でピットストップのペナルティ
33周目、ダンロップコーナーで#8本山がトップに。#2ファーマン、#7フォ
ンタナ、#1影山、#12飯田、#21田中のオーダーとなる。
34周目、#8本山がトップ。ベストラップの33秒382を更新。#2ファーマンも
33秒854で自らのベストタイムを出す。
38周目、1コーナー#7フォンタナが#2ファーマンをかわし、#8本山、#7
フォンタナとチームルマンの1-2フォーメーションとなる。
39周目、トップの#8本山と#7フォンタナの差は1.3秒。#7フォンタナは32
秒909のベストラップ。40周目のダンロップコーナーで#7フォンタナが#8本山
をとらえる。32秒995のフォンタナに対して、本山は35秒269とタイムが伸びない。
41周目、トップ2台の差は3.3秒。#2ファーマンが3位、4位は#1影山だが、
2秒後方には#12飯田がいる。
42周目、7番手走行の#62柴原がグラベルスタック。
43周目、トップ2の差は4.3秒。
45周のレースは今季初の外人勢のフォンタナの優勝となり、2位で表彰台の本山が
最終戦を待たずにシリーズチャンピオンを手にした。
(決勝レース暫定結果)
----------------------------------------------------------------
# 7 N.フォンタナ 45周
# 8 本山 哲 6.883
# 2 R.ファーマン 10.447
# 1 影山 正美 28.745
#12 飯田 章 30.260
#21 田中 哲也 39.286
#17 近藤 真彦 1'09.185
#22 石川 朗 1'19.135
#11 野田 英樹 44周
#55 金石 勝智 43周
----------------------------------------------------------------------
***JCG00146 竹下 恵一郎//KEIICHIRO TAKESHITA***
FN第9戦予選レポート
台風10号の悪天候から、土曜日の予選セッションは20分で中断。
残り40分は、引き続いて決勝日の朝にフリー走行とSSをキャンセルすると
いう異例のスケジュールとなった。
土曜日に暫定トップタイムをマークしている# 1 影山 正美は、
「公式予選時のオフィシャルによる回収車両は、残りの40分間の予選には出走
できない」(ブルテンNo.98-012による)(公式通知)
ということとなってしまい、雨を願っているはずだ。
予定の8時30分からコース上の看板の撤去作業で10分遅れで、雨の降りしきる
中公式予選が開始された。
だが、4分後に300Rで#63 OSAMUがクラッシュ。再び赤旗でセッション
は中断される。
8時52分、残り36分で再開されるが、雨がひどくなり再びわずか2分で赤旗
中断。
天候の回復の兆しがみられ、一部では薄い雲から青空ものぞいてきた9時5
分。34分間で再開される。だが、メインスタンド前では雨が降り続いている。
#6 脇坂薫一、#22 石川朗がコースイン。水しぶきを大きく上げての走行となり、
水のたまった部分では足をすくわれる状況だ。#6脇坂は1分41秒台を刻む。#22
石川も1分46秒台とコンディションはまだまだだ。#35D.マラガムワもコース
イン。多くのマシンはコースコンディションの良くなるまでは静観している模
様だ。
#6 脇坂は40.969までタイムを上げる。
#22 石川も43.192がベストタイムと言う状況。
残り20分をきり、#19黒澤琢弥、#20影山正彦らが動き出す。
だが、#20影山は早々にピットへ戻る。
残り10分、雨はほぼあがり各車コースインへあわただしい動き。
残り5分となって、ダンロップコーナー入口で#55金石がコースアウト。
残り3分、#20影山が昨日を上回る35秒420をマーク。さらに064までタイムを
刻んで11番手とした。
チェッカーギリギリで#2 R.ファーマンが32秒731を出し4番手に割って
入った。
だが、これ以外上位陣には大きな変動は見られず、土曜の予選結果に近い形の
グリッドとなった。
(公式予選暫定結果)
----------------------------------------------------------------
# 1 影山 正美 1'31.887
#19 黒澤 琢弥 1'31.992
#65 T.コロネル 1'32.709
# 2 R.ファーマン 1'32'731
# 8 本山 哲 1'33.035
#64 山西 康司 1'33.132
#55 金石 勝智 1'33.443
#11 野田 英樹 1'33.460
# 7 N.フォンタナ 1'34'116
#56 脇坂 寿一 1'34'236
#20 影山 正彦 1'35.064
#14 道上 龍 1'35.175
# 5 M.グーセン 1'35.363
#18 立川 祐路 1'35.501
# 6 脇坂 薫一 1'35.706
#36 玉中 哲二 1'35.955
# 3 川本 篤 1'36.343
#12 飯田 章 1'36.594
#62 柴原 眞介 1'37.847
#17 近藤 真彦 1'38.732
#63 OSAMU 1'39.200
#21 田中 哲也 1'39.228
#22 石川 朗 1'39.939
#35 D.マラガムワ 1'41.196
----------------------------------------------------------------------
ポールポジション#1 影山正美のコメント
「昨日は13分しか走ってない。長い40分は、最初は10分遅れてどうなるかと思
ったけど、雨が強くなったりしてきた。とにかく走れないんで見てるしかない。
300Rや最終コーナーの水しぶきを見ながら、33秒台を出してきたマシンがいた
ので『ギリギリかな』と思いました。毎レースめいいっぱいやってるんで、そ
のなかの2戦です。いつもどおりに自分のレースをします。クラッシュした時
は『壊してゴメン』とあやまりました。『大丈夫、直してやるから』とスタッ
フ全員が言ってくれました。データ的にはボクはウエットレースが良いですが、
ドライならもてる力を出し切るだけです」
***JCG00146 竹下 恵一郎//KEIICHIRO TAKESHITA***
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.470km) *
* 1998年全日本選手権フォ-ミュラ・ニッポン第9戦 富士スピ-ドウェイ *
* フォ-ミュラ・ニッポン 公式予選結果 *
* 1998.10.18 天候 : 雨 コース状況 : ウェット SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー チーム ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 1 影山 正美 (J) SHIONOGI TEAM NOVA 1'31.887 6 175.128
2 19 黒澤 琢弥 (J) MAZIORA TEAM IMPUL 1'31.992 14 174.928
3 65 T. コロネル (NE) PIAA NAKAJIMA RACING 1'32.709 14 173.575
4 2 R. ファーマン (GB) SHIONOGI TEAM NOVA 1'32.731 17 173.534
5 8 本山 哲 (J) LEMONed Racing TEAM Le Mans 1'33.035 12 172.967
6 64 山西 康司 (J) PIAA NAKAJIMA RACING 1'33.132 12 172.787
7 55 金石 勝智 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 1'33.443 10 172.212
8 11 野田 英樹 (J) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 1'33.460 7 172.181
9 7 N. フォンタナ (RA) LEMONed Racing TEAM Le Mans 1'34.116 12 170.980
10 56 脇阪 寿一 (J) AUTOBACS RACING TEAM AGURI 1'34.236 14 170.763
11 20 影山 正彦 (J) MAZIORA TEAM IMPUL 1'35.064 18 169.275
12 14 道上 龍 (J) JACCS MOONCRAFT M.P.S 1'35.175 15 169.078
13 5 M. グーセン (B) TEAM 5ZIGEN 1'35.363 14 168.745
14 18 立川 祐路 (J) TEAM TMS 1'35.501 13 168.501
15 6 脇阪 薫一 (J) TEAM 5ZIGEN 1'35.706 23 168.140
16 36 玉中 哲二 (J) タカギ B-1 RACING TEAM 1'35.955 16 167.704
17 3 川本 篤 (J) ASAHI KIKO SPORTS 1'36.343 14 167.028
18 12 飯田 章 (J) COSMO OIL RACING TEAM CERUMO 1'36.594 11 166.594
19 62 柴原 眞介 (J) TEAM LEYJUN 1'37.847 14 164.461
20 17 近藤 真彦 (J) TEAM TMS 1'38.732 12 162.987
21 63 OSAMU (J) TEAM LEYJUN 1'39.200 8 162.218
22 21 田中 哲也 (J) BE BRIDES RACING 1'39.228 13 162.172
23 22 石川 朗 (J) BE BRIDES RACING 1'39.939 15 161.018
24 35 D.マラガムワ(SLI) STELLAR INTERNATIONAL 1'41.196 18 159.018
-------------------------------------------------------------------------------
予選通過基準タイム ( 110% ) 1'41.416
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
《Formula Nippon News in Brief》 Oct. 17th, 1998.
●フォーミュラ・ニッポン第9戦の予選は中止、明朝に持ち越し!
富士スピードウェイにいるフォーミュラ・ニッポン関係者からの電話によれ
ば、同シリーズ第9戦富士の予選はセッション20分を経過した時点で中止とな
り、明朝8時半から残りのセッション40分を改めて行うことになったもよう。
セッションが20分経過するまで、各ドライバーは概ね10周程度走行し、現時
点でトップ・タイムは影山正美。だが、彼はトップ・タイムをマークした後で
マシンをクラッシュさせ、コース上は赤旗となりセッションが一時中断。なお、
影山正美のクルマにはかなりダメージがあるようだ。
その後セッションが再開されたものの、雨足が強まり、この時点で残念なが
ら予選は中止となってしまった。
なお、前回の美祢でポール・ポジションをマークした野田英樹は、「アタッ
クする前にセッションが終わってしまったよ」とコメントし、現時点で7番手
のタイムにとどまった。
協力:Project Royal Oak
FN第9戦予選レポート
MINEから、第9戦の舞台は富士へ。
台風の影響で、またしてもレースウイークは雨となってしまった。
雨はあがったものの霧がコースを覆い、予選はタイムスケジュールから遅れ
て13時56分にコースイン。
各車、盛大に水しぶきをあげてタイムアタックを開始する。
アタック2周目で1分34秒236を記録したのは#55金石勝智。そして、チャン
ピオンシップに王手をかける#8本山哲も34秒094をマークする。
MINEで初のポールを獲得の#11野田英樹も34秒053を出せば、#55金石も33
秒443で逆転。
その後、#8 本山が再度逆転。
10分経過の段階では、
# 8 本山 哲 1'33.035
#55 金石 勝智 1'33.443
#65 T.コロネル 1'33.504
そして、#1影山正美が6周目で31秒887を出す。その直後の300Rアウト側で
クラッシュ! リアウイングが飛び、自走はできないが念のため医務室で診断
を受けたドライバーには問題はなかった。
開始13分後で、赤旗が提示された。
コース上の雨は、やや水量を増し、霧も再びコース上に。
(赤旗中断時の途中経過)
# 1 影山 正美 1'31.887
#19 黒澤 琢弥 1'31.992
#65 T.コロネル 1'32.709
# 8 本山 哲 1'33.035
#64 山西 康司 1'33.132
#55 金石 勝智 1'33.443
マシン回収、そして霧でセッションは中断。
霧は晴れてきたが、雨の中14時40分から47分でセッションが再開されるが、
約3分で雨足が強くなり、悪天候で再び赤旗が提示された。
雨がやや小降りになった14時52分、残り45分でセッションが再開されること
となる。
#20 影山正彦がコースイン。しかし、コース上の雨は強くなり、14時57分再
び赤旗となる。
天候の回復は見込めないため、明日の朝のフリー走行時に残り40分での予選
セッションが行われる予定となった。
なお、スペシャルステージは行われない。
(公式予選、途中結果 トップ10)
----------------------------------------------------------------
# 1 影山 正美 1'31.887
#19 黒澤 琢弥 1'31.992
#65 T.コロネル 1'32.709
# 8 本山 哲 1'33.035
#64 山西 康司 1'33.132
#55 金石 勝智 1'33.443
#11 野田 英樹 1'33.460
# 7 N.フォンタナ 1'34'116
#56 脇坂 寿一 1'34'236
# 2 R.ファーマン 1'34'808
・
・
・
***JCG00146 竹下 恵一郎//KEIICHIRO TAKESHITA***
フォーミュラ・ニッポンNEWS
1998年10月7日
本山哲チャンピオン決定か?
激戦の続く'98フォーミュラ・ニッポンは、第8戦までを終了。今シーズンは初優
勝を挙げた4人のフレッシュな顔ぶれを中心に、熾烈なチャンピオン争いが続い
ていましたが、第8戦で本山哲(LEMONed Le Mans)が3勝目を挙げて、一段と有
利に立ちました。第9戦(決勝10月18日)の舞台は数々の名バトルを生んできた
高速サーキット、富士スピードウェイ。現在ランキングトップの本山は第3戦で
この富士を初制覇しており、ここで優勝、あるいは2位に入ればライバルの結果
にかかわらずチャンピオンが決定します。
一方、逆転チャンピオン獲得の可能性を残すのは、今季1勝以上を挙げているラ
ンキング2位から4位の3人に絞り込まれました。しかし、第6戦での初優勝を
含む4回の表彰台獲得などでランキング2位につける影山正美(SHIONOGI NOVA)
でさえ、逆転には残る2戦で優勝1回、2位1回が最低条件。ここまで2勝の兄、
影山正彦(MAZIORA IMPUL)、第4戦で初優勝の脇阪寿一(ARTA)は2連勝しなけ
ればなりません。従って、第9戦で正美が3位以下、残る2人が2位以下の場合
は、本山は5位入賞でもチャンピオン決定となります。
中止となった第7戦で幻のポールポジションとなった黒澤琢弥(MAZIORA IMPUL)
や、金石勝智(ARTA)、ノルベルト・フォンタナ(LEMONed Le Mans)らは、いず
れもこの富士スピードウェイで激しいバトルを制しての優勝経験があるだけに、
彼らが上位フィニッシュすれば、結果的に本山のチャンピオン獲得を後押しする
可能性も出てきます。
チームランキングはトップのLEMONed Le Mansが、第8戦でワンツーフィニッシュ
し、2位のSHIONOGI NOVAとの差を16ポイントと拡げました。3位のARTAはわずか
2ポイント差で続く展開となっています。
なお、第9戦では、ドライバーの愛用品やサイン入りグッズなど提供されるチャ
リティ・オークションが行われます。
●チャリティ・オークション
日 時:10月18日(日) 2~3回開催
会 場:フォーミュラ・ニッポンステージ(グランドスタンド上)
主な品:野田英樹サイン入りフロントウィング
近藤真彦、立川祐路サイン入りキャップ
山西康司サイン入りバイザー、キャップ
金石勝智サイン入りホイール
OSAMU、柴原眞介サイン入りキャップ
マーク・グーセン、脇阪薫一使用のグローブ
黒澤琢弥、影山正彦サイン入り応援旗
ノルベルト・フォンタナ使用シューズ
本山哲サイン入りバイザー
97年第9戦優勝金石勝智サイン入りモエ・シャンドン
全優勝ドライバーサイン入りブリヂストンキャップ
情報提供:日本レースプロモーション(JRP)
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
(第9戦まで)
1998 3 4 5 5 6 7 8 8 9 10
Japan / / / / / / / / / /
Formula 3 22 19 17 31 14 5 2 16 6 25
Championship 鈴 筑 美 富 茂 鈴 菅 T 仙 菅
Drivers-point 鹿 波 祢 士 木 鹿 生 I 台 生
Po-No-Driver----------Rd -1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9 -10-総合P-有効P
1 1 P.ダンブレック 9 (4) 9 9 (6) 9 9 9 9 73 63
2 2 加藤 寛規 4 9 6 6 3 (2) 0 4 3 37 35
3 7 舘 信吾 3 6 4 (2) (1) 6 3 6 6 37 34
4 64 松田 次生 2 - 1 1 9 - 4 0 0 17 17
5 77 伊藤 大輔 6 3 0 4 0 3 1 0 0 17 17
6 55 金石 年弘 0 0 3 0 0 4 6 0 2 15 15
7 5 高木 真一 0 0 2 0 4 0 0 0 0 6 6
8 9 谷川 達也 0 2 0 0 0 0 0 3 0 5 5
9 18 D.マニング - - - - - - - 0 4 4 4
10 4 L.ヴィルタネン - 0 0 3 0 - - 0 0 3 3
11 16 R.デルフラー 0 0 0 0 DNS 0 2 1 0 3 3
11 17 黒沢 治樹 0 0 0 0 0 1 0 2 0 3 3
13 38 平野 功 0 0 0 0 2 0 0 - - 2 2
14 14 S.マルティノ 1 - - - - 0 0 0 1 2 3
15 8 藤原 靖久 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 1
25 長島 正興 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
53 五味 康隆 0 DNS 0 0 0 0 0 0 0 0 0
33 井出 有司 0 0 0 0 0 0 0 - - 0 0
18 密山 祥吾 0 0 0 0 0 0 0 - - 0 0
6 松浦 佑亮 - - 0 0 0 0 0 0 0 0 0
15 歌川 拓 0 0 0 0 0 0 DNQ - - 0 0
51 清水 剛 0 0 0 0 0 0 - - - 0 0
72 水谷 竜也 0 - 0 - - 0 - 0 - 0 0
66 関 昌之 0 - - 0 0 - 0 - - 0 0
51 千田 富之 - - - - - - 0 0 0 0 0
61 荒 聖治 - - - - - - 0 0 0 0 0
24 静間 大典 0 - - 0 - - - - - 0 0
27 三沢 伸輔 - - 0 - - - - 0 - 0 0
39 徳田 照幸 - - - 0 - 0 - - - 0 0
19 佐々木 孝太 0 - - - - - - - - 0 0
6 佐藤 琢磨 0 - - - - - - - - 0 0
24 佐藤 雅洋 0 - - - - - - - - 0 0
24 山田 英雄 - 0 - - - - - - - 0 0
24 蔵本 信之 - - 0 - - - - - - 0 0
24 辻 孝壽 - - - - - 0 - - - 0 0
26 入江 克己 - - - - - - 0 - - 0 0
30 赤塚 大典 - - - - - - 0 - - 0 0
24 井上 智之 - - - - - - - 0 - 0 0
54 高澤 勝 - - - - - - - - 0 0 0
***************************************************************************
* 1位から6位までに9-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦中ベスト7戦(70%)有効ポイント制
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
(第9戦まで)
1998 3 4 5 5 6 7 8 8 9 10
Japan / / / / / / / / / /
Formula 3 22 19 17 31 14 5 2 16 6 4
Championship 鈴 筑 美 富 茂 鈴 菅 T 仙 鈴
Drivers-point 鹿 波 祢 士 木 鹿 生 I 台 鹿
Po-No-Driver----------Rd -1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9 -10-総合P-有効P
1 1 P.ダンブレック 9 (4) 9 9 (6) 9 9 9 9 73 63
2 7 舘 信吾 3 6 4 (2) (1) 6 3 6 6 37 34
3 2 加藤 寛規 4 9 6 6 3 0 0 4 3 35 35
4 77 伊藤 大輔 6 3 0 4 0 3 1 0 0 17 17
5 64 松田 次生 2 - 1 1 9 - 4 0 0 17 17
6 55 金石 年弘 0 0 3 0 0 4 6 0 2 15 15
7 5 高木 真一 0 0 2 0 4 0 0 0 0 6 6
8 9 谷川 達也 0 2 0 0 0 0 0 3 0 5 5
9 18 D.マニング - - - - - - - 0 4 4 4
10 17 黒沢 治樹 0 0 0 0 0 2 0 2 0 4 4
11 4 L.ヴィルタネン - 0 0 3 0 - - 0 0 3 3
12 16 R.デルフラー 0 0 0 0 DNS 0 2 1 0 3 3
13 14 S.マルティノ 1 - - - - 1 0 0 1 3 3
14 38 平野 功 0 0 0 0 2 0 0 - - 2 2
15 8 藤原 靖久 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 1
25 長島 正興 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
53 五味 康隆 0 DNS 0 0 0 0 0 0 0 0 0
33 井出 有司 0 0 0 0 0 0 0 - - 0 0
18 密山 祥吾 0 0 0 0 0 0 0 - - 0 0
6 松浦 佑亮 - - 0 0 0 0 0 0 0 0 0
15 歌川 拓 0 0 0 0 0 0 DNQ - - 0 0
51 清水 剛 0 0 0 0 0 0 - - - 0 0
72 水谷 竜也 0 - 0 - - 0 - 0 - 0 0
66 関 昌之 0 - - 0 0 - 0 - - 0 0
51 千田 富之 - - - - - - 0 0 0 0 0
61 荒 聖治 - - - - - - 0 0 0 0 0
24 静間 大典 0 - - 0 - - - - - 0 0
27 三沢 伸輔 - - 0 - - - - 0 - 0 0
39 徳田 照幸 - - - 0 - 0 - - - 0 0
19 佐々木 孝太 0 - - - - - - - - 0 0
6 佐藤 琢磨 0 - - - - - - - - 0 0
24 佐藤 雅洋 0 - - - - - - - - 0 0
24 山田 英雄 - 0 - - - - - - - 0 0
24 蔵本 信之 - - 0 - - - - - - 0 0
24 辻 孝壽 - - - - - 0 - - - 0 0
26 入江 克己 - - - - - - 0 - - 0 0
30 赤塚 大典 - - - - - - 0 - - 0 0
24 井上 智之 - - - - - - - 0 - 0 0
54 高澤 勝 - - - - - - - - 0 0 0
***************************************************************************
* 1位から6位までに9-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦中ベスト7戦(70%)有効ポイント制
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
全日本F3選手権第9戦 仙台 -RIJ- (1998-09-06) Provisional Race-Results]
For 1998 All Japan F3 Championship Rd.9 仙台ハイランドSW(J) : 4.0296km
P No. Driver----------- Car---------------------- Lap -GoalTime-- -km/h--
1 1 P.ダンブレック(GB)Dallara F398/Tom's-Toyota 24 41'50.747 138.667
2 7 舘 信吾 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 24 41'54.773 138.445
3 18 D.マニング ( ) Dallara F397/HKS-三菱 24 42'05.359 137.865
4 2 加藤 寛規 (J) Dallara F398/Toda-Honda 24 42'10.550 137.582
5 55 金石 年弘 (J) Dallara F398/Mugen-Honda 24 42'11.040 137.555
6 4 S.マルティノ (I) Dallara F398/Torii-Toyota 24 42'11.592 137.525
7 9 谷川 達也 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 24 42'12.577 137.472
8 8 藤原 靖久 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 24 42'17.141 137.224
9 16 R.デルフラー (RA) Dallara F397/Torii-Toyota 24 42'19.270 137.109
10 61 荒 聖治 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 24 42'19.898 137.075
11 17 黒沢 治樹 (J) Dallara F397/Toda-Honda 24 42'24.459 136.830
12 25 長島 正興 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 24 42'24.900 136.806
13 5 高木 真一 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 24 42'33.653 136.337
14 77 伊藤 大輔 (J) Dallara F397/Toda-Honda 24 42'37.025 136.157
15 33 L.ヴィルタネン(SF)Dallara F396/Tom's-Toyota 24 42'38.948 136.055
16 53 五味 康隆 (J) Martini MK73/Tom's-Toyota 24 42'39.720 136.014
17 6 松浦 佑亮 (J) Dallara F398/Mugen-Honda 24 42'42.997 135.840
18 64 松田 次生 (J) Dallara F397/Mugen-Honda 24 43'20.008 133.906
-------------------------------- DNC -------------------------------------
54 高澤 勝 (J) Dallara F397/ 12 - 12Laps
51 千田 富之 (J) Dallara F397/HKS-三菱 9 - 15Laps
**************************************************************************
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/仙台
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
F3 第9戦 決勝レポート
スターティンググリッドで、曇り空から、ポツポツと雨が落ちてきた。黒い雲が辺りを
覆うが、天候の悪化はいまのところはさほどの心配はなさそうだ。
今回も、ポールポジションから、#1ピーター・ダンブレックが好スタート。
1コーナーで混乱があり、1台のマシンが
オープニングラップは、#1ダンブレック、#18Dマニング、#7舘信吾、#2加藤寛規、
#55金石年弘#4セバスチャン・マルティノ#9谷川達也のオーダー。
2周目、トップと2位の差は1.8秒。1分43秒549のピーターのラップタイムに対し、
#18マニングは44秒303。
3周目は、#1ダンブレック、#18マニング、#7舘、#2加藤、#55金石、#4
S.マルティノ、#9谷川、#8藤原靖久、#16R.デルフラー、#61荒聖治のトップ10。
5周目は、#1ダンブレック、(3.1秒差)#18マニング、(0.4秒差)#7舘
(2.3秒差)、#2加藤、#55金石、#4S.マルティノ、#9谷川、#8藤原、
#16R.デルフラー、#61荒聖治
7周目も#1ダンブレックが43秒776で、これを追う#18マニングは44秒330で、
その差は3.7秒まで開く。3位の#7舘は0.4秒差の後方だ。4番手は#2加藤。
8周目、トップ#1ダンブレックと#18マニングは3.6秒差とわずかに縮まる。
#1ダンブレックが44秒342に対して、#18マニングは44秒215だ。
9周目も、#1ダンブレックは44秒240。#18マニングは46秒117で#7舘が0.1秒差。
10周目の1コーナーで#7舘は2番手に浮上。
10周目のオーダーは#1ダンブレックに5.3秒差の#7舘、1.4秒差の#18マニング、
2.4秒差の#2加藤、#55金石、#4マルティノ、#9谷川、#8藤原、#16R.デ
ルフラー、#61荒聖治のトップ10。
11周目、44秒477のダンブレックに#7舘が44秒312と上回るタイムでその差をジワ
ジワと詰める。
12周目には、44秒750のダンブレックに4.5秒差まで、44秒190の#7舘がつめる。
#18マニングとの差は3.0秒。
13周目、#1ダンブレックは44秒697、4.2秒差で44秒341の#7舘。3番手の#18
マニング以下は45秒台。
14周目、#1ダンブレックは再びペースをわずかに上げ、44秒426のタイムを刻む。
#7舘は44秒622と、その差は4.4秒。
15周目、#1ダンブレックは44秒549、続く#7舘も44秒529とわずかに上回るが、
その差はほとんど変わらず。
16周目、44秒724の#1ダンブレックに44秒835の#7舘とその差は4.5秒と、膠着
状態は続く。
17周目も44秒550の#1ダンブレックから4.3秒差の#7舘が44秒345とわずかに上
回る程度。
18周目も44秒656と#1ダンブレックに45秒053の#7舘とその差は変わらない。
19周目は、44秒906の#1ダンブレックに、44秒800の#7舘と4.6秒差。
20周目、#1ダンブレックに4.9秒差の#7舘、後方は7.9秒差の#18マニング、
#2加藤、#55金石、#4マルティノ、#9谷川、#8藤原、#16R.デルフラー、
#61荒聖治のトップ10とオーダーは変わらず。
21周目、#1ダンブレックは44秒600のラップを終盤でも出してくるが、#7舘
は45秒109と5.4秒差まで開いてしまう。
24周のレースは、ポールToウインで、またしても強さを見せた#1ピーター・ダ
ンブレックが7勝目をマークした。
2位には#7舘、3位は#18マニングが入った。
P No. Driver----------- Car------------------------
1 1 P.ダンブレック(GB)Dallara F398/Tom's-Toyota 1'45.826
2 7 舘 信吾 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 1'45.260 4.026
3 18 D.マニング (GB)Dallara F397/HKS-三菱 1'45.722 10.586
4 2 加藤 寛規 (J) Dallara F398/Toda-Honda 1'45.863 5.191
5 55 金石 年弘 (J) Dallara F398/Mugen-Honda 0.490
6 4 S.マルティノ (I) Dallara F398/Torii-Toyota 0.522
7 9 谷川 達也 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 0.985
8 8 藤原 靖久 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 4.564
9 16 R.デルフラー (RA) Dallara F397/Torii-Toyota 2.129
10 61 荒 聖治 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 0.628
・
・
-提供 仙台ハイランドレースウエイ-
***JCG00146 竹下 恵一郎//KEIICHIRO TAKESHITA***
/POST
全日本F3選手権第9戦 仙台 -RIJ- (1998-09-06) Warmup-Session
For 1998 All Japan F3 Championship Rd.9 仙台ハイランドSW(J) : 4.0296km
P No. Driver----------- Car---------------------- Best-LapT -Behind -km/h--
1 64 松田 次生 (J) Dallara F397/Mugen-Honda 1'45.191 137.907
2 5 高木 真一 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 1'45.476 0.285 137.534
3 77 伊藤 大輔 (J) Dallara F397/Toda-Honda 1'45.591 0.400 137.384
4 53 五味 康隆 (J) Martini MK73/Tom's-Toyota 1'46.409 1.218 136.328
5 33 L.ヴィルタネン(SF)Dallara F396/Tom's-Toyota 1'46.711 1.520 135.942
6 51 千田 富之 (J) Dallara F397/HKS-三菱 1'48.605 3.414 133.572
7 4 S.マルティノ (I) Dallara F398/Torii-Toyota 1'51.116 5.925 130.553
8 16 R.デルフラー (RA) Dallara F397/Torii-Toyota 1'51.478 6.287 130.129
9 9 谷川 達也 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 1'55.130 9.939 126.002
10 2 加藤 寛規 (J) Dallara F398/Toda-Honda 1'56.850 11.659 124.147
11 18 D.マニング ( ) Dallara F397/HKS-三菱 2'23.240 38.049 101.275
25 長島 正興 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota --------
6 松浦 佑亮 (J) Dallara F398/Mugen-Honda --------
7 舘 信吾 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota --------
17 黒沢 治樹 (J) Dallara F397/Toda-Honda --------
54 高澤 勝 (J) Dallara F397/ --------
55 金石 年弘 (J) Dallara F398/Mugen-Honda --------
61 荒 聖治 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota --------
1 P.ダンブレック(GB)Dallara F398/Tom's-Toyota --------
8 藤原 靖久 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota --------
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提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/仙台
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
全日本F3選手権第9戦 仙台 -RIJ- (1998-09-05) Qualifying-Session
For 1998 All Japan F3 Championship Rd.9 仙台ハイランドSW(J) : 4.0296km
P No. Driver----------- Car---------------------- Best-LapT -Behind -km/h--
1 1 P.ダンブレック(GB)Dallara F398/Tom's-Toyota 1'42.779 141.143
2 2 加藤 寛規 (J) Dallara F398/Toda-Honda 1'43.182 0.403 140.592
3 7 舘 信吾 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 1'43.270 0.491 140.472
4 18 D.マニング ( ) Dallara F397/HKS-三菱 1'43.291 0.512 140.444
5 55 金石 年弘 (J) Dallara F398/Mugen-Honda 1'43.432 0.653 140.252
6 9 谷川 達也 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 1'43.615 0.836 140.004
7 17 黒沢 治樹 (J) Dallara F397/Toda-Honda 1'43.751 0.972 139.821
8 4 S.マルティノ (I) Dallara F398/Torii-Toyota 1'43.766 0.987 139.801
9 8 藤原 靖久 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 1'43.812 1.033 139.739
10 16 R.デルフラー (RA) Dallara F397/Torii-Toyota 1'43.955 1.176 139.547
11 61 荒 聖治 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 1'43.967 1.188 139.530
12 25 長島 正興 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 1'44.088 1.309 139.368
13 5 高木 真一 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 1'44.090 1.311 139.366
14 77 伊藤 大輔 (J) Dallara F397/Toda-Honda 1'44.186 1.407 139.237
15 6 松浦 佑亮 (J) Dallara F398/Mugen-Honda 1'44.255 1.476 139.145
16 64 松田 次生 (J) Dallara F397/Mugen-Honda 1'44.320 1.541 139.058
17 33 L.ヴィルタネン(SF)Dallara F396/Tom's-Toyota 1'44.493 1.714 138.828
18 54 高澤 勝 (J) Dallara F397/ 1'44.534 1.755 138.774
19 53 五味 康隆 (J) Martini MK73/Tom's-Toyota 1'44.790 2.011 138.435
20 51 千田 富之 (J) Dallara F397/HKS-三菱 1'46.597 3.818 136.088
------------------------ DNQ -----------------------------------------------
21 26 千葉 伸也 (J) ? /Mugen-Honda --------
****************************************************************************
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/仙台
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
F3第9戦 予選レポート
仙台ハイランドに舞台を移しての第9戦の公式予選が、曇り空の下で午後3
時から30分間行われた。
まず、コースインしたのは#54 富澤 勝。1分45秒台からアタック2周目で
44秒765をマーク。続いて、#64 松田次生がアタック1周目で44秒677を出せば、
#61荒 聖治も44秒385を刻んでくる。さらに、アタック2周目の#55 金石年弘
が43秒554とトップに。
開始15分後の結果
55 金石 年弘 (J) Dallara F398/Mugen-Honda 1'43.554
61 荒 聖治 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 1'43.967
9 谷川 達也 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 1'44.141
64 松田 次生 (J) Dallara F397/Mugen-Honda 1'44.677
54 高澤 勝 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 1'44.765
53 五味 康隆 (J) Martini MK73/Tom's-Toyota 1'44.790
残り半分を切って、#2加藤がアタック1周目で43秒388とトップタイムを塗
り替える。#18 D.マニングがアタック2周目で43秒408を出せば、#1P.ダ
ンブレックが残り10分を切り、42秒981で一発の逆転。#18 D.マニングも43秒
322と2番手に浮上。
遅れてコースインしてきた#7舘信吾もアタック2周目で43秒412と4番手の
位置につける。
残り5分で#7舘は43秒270と2番手につけるが、#1ダンブレックは42秒779
とスーパーラップを叩き出す。
残り5分でのタイム
1 P.ダンブレック(GB)Dallara F398/Tom's-Toyota 1'42.779
7 舘 信吾 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 1'43.270
18 D.マニング (GB)Dallara F397/HKS-三菱 1'43.332
2 加藤 寛規 (J) Dallara F398/Toda-Honda 1'44.388
55 金石 年弘 (J) Dallara F398/Mugen-Honda 1'43.554
17 黒沢 治樹 (J) Dallara F397/Toda-Honda 1'43.751
(公式予選暫定結果)
全日本F3選手権第9戦 仙台 -RIJ- (1998-09-05) Practice Result
For 1998 All Japan F3 Championship Rd.9 仙台ハイランドRW(J) : 4.0296km
P No. Driver----------- Car---------------------- Best-LapT -Behind -km/h--
1 1 P.ダンブレック(GB)Dallara F398/Tom's-Toyota 1'42.779
2 2 加藤 寛規 (J) Dallara F398/Toda-Honda 1'43.182
3 7 舘 信吾 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 1'43.270
4 18 D.マニング (GB)Dallara F397/HKS-三菱 1'43.291
5 55 金石 年弘 (J) Dallara F398/Mugen-Honda 1'43.432
6 9 谷川 達也 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 1'43.615
7 17 黒沢 治樹 (J) Dallara F397/Toda-Honda 1'43.751
8 4 S.マルティノ (I) Dallara F398/Torii-Toyota 1'43.766
9 8 藤原 靖久 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 1'43.812
10 16 R.デルフラー (RA) Dallara F397/Torii-Toyota 1'43.955
11 61 荒 聖治 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 1'43.967
12 25 長島 正興 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 1'44.088
13 5 高木 真一 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 1'44.090
14 77 伊藤 大輔 (J) Dallara F397/Toda-Honda 1'44.186
15 6 松浦 佑亮 (J) Dallara F398/Mugen-Honda 1'44.255
16 64 松田 次生 (J) Dallara F397/Mugen-Honda 1'44.320
17 33 L.ヴィルタネン(SF)Dallara F396/Tom's-Toyota 1'44.493
18 54 高澤 勝 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 1'44.534
19 53 五味 康隆 (J) Martini MK73/Tom's-Toyota 1'44.790
20 51 千田 富之 (J) Dallara F397/HKS-三菱 1'46.???
26 千葉 伸也 (J) Dallara F396/Mugen-Honda ????
****************************************************************************
-提供 仙台ハイランドレースウエイ-
***JCG00146 竹下 恵一郎//KEIICHIRO TAKESHITA***
全日本F3選手権第9戦 仙台 -RIJ- (1998-09-05) Free Practice-Session
For 1998 All Japan F3 Championship Rd.9 仙台ハイランドSW(J) : 4.0296km
P No. Driver----------- Car---------------------- Best-LapT -Behind -km/h--
1 7 舘 信吾 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 1'43.603 140.021
2 1 P.ダンブレック(GB)Dallara F398/Tom's-Toyota 1'43.640 0.037 139.971
3 18 D.マニング (GB)Dallara F397/HKS-三菱 1'43.930 0.327 139.580
4 2 加藤 寛規 (J) Dallara F398/Toda-Honda 1'44.301 0.698 139.084
5 5 高木 真一 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 1'44.433 0.830 138.908
6 64 松田 次生 (J) Dallara F397/Mugen-Honda 1'44.456 0.853 138.877
7 8 藤原 靖久 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 1'44.515 0.912 138.799
8 4 S.マルティノ (I) Dallara F398/Torii-Toyota 1'44.582 0.979 138.710
9 25 長島 正興 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 1'44.613 1.010 138.669
10 61 荒 聖治 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 1'44.844 1.241 138.363
11 77 伊藤 大輔 (J) Dallara F397/Toda-Honda 1'44.873 1.270 138.325
12 55 金石 年弘 (J) Dallara F398/Mugen-Honda 1'44.906 1.303 138.282
13 17 黒沢 治樹 (J) Dallara F397/Toda-Honda 1'44.945 1.342 138.230
14 6 松浦 佑亮 (J) Dallara F398/Mugen-Honda 1'44.971 1.368 138.196
15 54 高澤 勝 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 1'45.226 1.623 137.861
16 33 L.ヴィルタネン(SF)Dallara F396/Tom's-Toyota 1'45.288 1.685 137.780
17 16 R.デルフラー (RA) Dallara F397/Torii-Toyota 1'45.486 1.883 137.521
18 9 谷川 達也 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 1'45.690 2.087 137.256
19 53 五味 康隆 (J) Martini MK73/Tom's-Toyota 1'45.748 2.145 137.180
20 51 千田 富之 (J) Dallara F397/HKS-三菱 1'47.276 3.673 135.227
21 26 千葉 伸也 (J) Dallara F396/Mugen-Honda 2'00.138 16.535 120.749
****************************************************************************
-提供 仙台ハイランドレースウエイ-
***JCG00146 竹下 恵一郎//KEIICHIRO TAKESHITA***
全日本F3選手権第9戦 仙台 -RIJ- (1998-09-05) Free Practice-Session
For 1998 All Japan F3 Championship Rd.9 仙台ハイランドSW(J) : 4.0296km
P No. Driver----------- Car---------------------- Best-LapT -Behind -km/h--
1 7 舘 信吾 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 1'43.603 140.021
2 1 P.ダンブレック(GB)Dallara F398/Tom's-Toyota 1'43.640 0.037 139.971
3 18 D.マニング ( ) Dallara F397/HKS-三菱 1'43.930 0.327 139.580
4 2 加藤 寛規 (J) Dallara F398/Toda-Honda 1'44.301 0.698 139.084
5 5 高木 真一 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 1'44.433 0.830 138.908
6 64 松田 次生 (J) Dallara F397/Mugen-Honda 1'44.456 0.853 138.877
7 8 藤原 靖久 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 1'44.515 0.912 138.799
8 4 S.マルティノ (I) Dallara F398/Torii-Toyota 1'44.582 0.979 138.710
9 25 長島 正興 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 1'44.613 1.010 138.669
10 61 荒 聖治 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 1'44.844 1.241 138.363
11 77 伊藤 大輔 (J) Dallara F397/Toda-Honda 1'44.873 1.270 138.325
12 55 金石 年弘 (J) Dallara F398/Mugen-Honda 1'44.906 1.303 138.282
13 17 黒沢 治樹 (J) Dallara F397/Toda-Honda 1'44.945 1.342 138.230
14 6 松浦 佑亮 (J) Dallara F398/Mugen-Honda 1'44.971 1.368 138.196
15 54 高澤 勝 (J) Dallara F397/ 1'45.226 1.623 137.861
16 33 L.ヴィルタネン(SF)Dallara F396/Tom's-Toyota 1'45.288 1.685 137.780
17 16 R.デルフラー (RA) Dallara F397/Torii-Toyota 1'45.486 1.883 137.521
18 9 谷川 達也 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 1'45.690 2.087 137.256
19 53 五味 康隆 (J) Martini MK73/Tom's-Toyota 1'45.748 2.145 137.180
20 51 千田 富之 (J) Dallara F397/HKS-三菱 1'47.276 3.673 135.227
21 26 千葉 伸也 (J) ? /Mugen-Honda 2'00.138 16.535 120.749
****************************************************************************
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/仙台
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
(第9戦まで)
4/05 5/10 5/24 6/21 7/26 8/16 11/08
富 富 富 茂 茂 菅 菅 菅 鈴 鈴 鈴 美 美 美 T T T 富 富 富 有
効
士 士 士 木 木 生 生 生 鹿 鹿 鹿 祢 祢 祢 I I I 士 士 士 P
Po-No-Driver--- Q- 1- 2- Q- 3- Q- 4- 5- Q- 6- 7- Q- 8- 9- Q-10-11- Q-16-17---
1 37 関谷 正徳 9 3 9 9 18 10 9 7 4 6 9 9 9 9 120
2 39 竹内 浩典 7 10 5 4 12 9 8 8 9 7 7 6 8 DNC 100
3 38 立川 祐路 8 4 8 6 16 7 4 6 8 8 DNC 8 5 7 95
4 19 金石 勝智10 R 10 8 8 6 7 DNC 6 9 8 7 7 8 94
5 24 土屋 武士 6 9 6 5 14 4 DNC 3 5 5 5 5 6 DNC 73
6 36 K.バート 5 5 7 7 10 8 6 9 7 DNCDNC 1 1 6 72
7 25 土屋 圭市 3 8 3 2 6 2 5 4 1 DNC 6 2 2 5 49
8 68 R.デルフラー 2 7 R 3 4 5 DNC 5 2 4 DNC 3 4 4 43
9 11 中谷 明彦 - - - - - 3 DNCDNC 3 DNC 4 4 3 DNC 17
10 11 谷川 達也 4 6 4 - - - - - - - - - - - 14
11 66 松田 秀士 1 2 2 - - - - - - - - - - - 5
12 66 S.マルティノ - - - 1 2 1 DNSDNS - - - - - - 4
*****************************************************************************
* Q=予選 R=リタイア DNC=完走せず DNS=出走せず DQ=失格
* 各レース、各予選で、出走台数と同数のポイントを上位から配点(DNS,DNC,DQ,
リタイア車を除く)
* 1レースの大会は、レースポイントが通常の2倍
* 全7大会のうちベスト5大会まで(全大会の70%,小数点以下四捨五入)の有
効ポイント制
* ( )内は有効ポイト外
* 第 12/13 仙台、第 14/15 十勝は、開催中止
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
JTCC第5大会第9戦 -RIJ- (1998-07-26) Provisional Race-Results
For All Japan Touring Car Championship Rd.5 美祢サーキット(J) : 3.239km
P No. Driver----------- Car------------------ Lap - GoalTime- -km/h--
1 37 関谷 正徳 (J) Toyota Chaser 31 48'44.150 123.616
2 19 金石 勝智 (J) Toyota Exiv 31 48'48.653 123.426
3 38 立川 祐路 (J) Toyota Chaser 31 48'55.170 123.152
4 36 K.バート (GB) Toyota Chaser 31 49'10.165 122.526
5 25 土屋 圭市 (J) Toyota Chaser 31 49'11.937 122.453
6 68 R.デルフラー(D) Toyota Exiv 31 49'22.993 121.996
7 39 竹内 浩典 (J) Toyota Chaser 9 22Laps
8 24 土屋 武士 (J) Toyota Exiv 1 30Laps
9 11 中谷 明彦 (J) Toyota Exiv 0 31Laps
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提供:オブジェクトT
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
●レース名:1997年全日本F3選手権第9戦 富士
●サーキット名:富士スピードウェイ
●開催日:10月18日~19日
●天候:18日(予選日)/晴れ 観客 7200人(主催者発表)
19日(決勝日)/晴れ一時曇り 観客 2万7800人(主催者発表)
#65山口大陸選手、自己最高予選グリッドの11位スタート。
しかし、レースは死亡事故発生のため中止に!!
1997年全日本F3選手権は、残すところ今大会を含め後2戦となった。今回は
舞台を富士スピードウェイに移しての開催となる。
恒例で行われる木曜日、金曜日の4回行われた練習走行では、#65山口大陸選手
は、各セッションにおいて、中段ポジションをキープしながらの走行を見せ、前大会
のもてぎ戦から徐々にではあるが成長の跡を見せていることを改めて証明した。チー
ムスタッフからブレーキングについてのアドバイスを受け、1分30秒を切ることを
目標に置き、予選日に臨むこととなった。
予選日の午前中に行われた公式練習で、目標タイムの1分30秒を切ることはでき
なかったものの、山口選手は1分30秒034のタイムをマーク、13番手ポジショ
ンにつけ午後の予選に向けて確かな手応えを掴む。
同時開催のフォーミュラ・ニッポン公式予選が、5回に渡る赤旗中断で長引いたこ
とから、午後3時、F3公式予選は開始となる。山口選手は、セッションが始まると
すぐにコースインし、徐々にペースを上げていき4周目には1'30.577のタイムをマー
ク。チームでは今回、規定で許されている前後各1本づつのスペアタイヤを予選では
投入せず、レースに向けて温存させる作戦を取り、1回目のピットインで左右のタイ
ヤを入れ替えて、再度コースイン。この作戦が功を奏し、13周目には、目標として
いた1分30秒台を切り、1'29.988のタイムを出すことに成功。そして予選終了間際
に、自己ベストを更新する1'29.668を叩きだし、自己ベストグリッドの11番手を手
に入れた。
予選結果は、95年度SRS-F卒業生の#77伊藤大輔選手が富士スピードウェ
イのF3コースレコード更新して今期2度目のポールポジションを獲得、以下#7ト
ム・コロネル選手、#2立川裕路選手と続いた。
明けて決勝日。予定通りレースはスタート進行し、山口選手は順調にスタートを決
め9番手でホームストレートに戻ってくる。山口選手は、サントリーコーナーで発生
したクラッシュのスタック車両回収のため、セイフティーカー導入処置がとられてい
ることチームからの無線指示から知らされ、スローダウン走行を行って2周目に入っ
たが、山口選手の後方ではスローダウン中の車両が前走車両に追突する事故が発生。
この事故によりドライバーが死亡する事態となり、レースは中止されることが決定し
た。
●次回、1997年全日本F3選手権最終戦は、11月8日~9日、三重県鈴鹿サー
キッ トで開催されます。
●シリーズ名:全日本選手権フォーミュラ・ニッポン
●大会名:第9戦 富士スピードウェイ
● 距離:4.470×45Laps
●予選:10月18日(土) 晴れ 観衆: 7200人(主催者発表)
決勝:10月19日(日) 晴れ一時曇り 観衆:2万7800人( 〃 )
PIAA REYNARD 97D #64高木虎之介選手
スペシャル・ステージ9戦連続出場する速さの証明!!しかし、決勝ではセイフテ
ィーカーの導入でマシンのバランスに変調をきたし、無念のリタイヤ。
PIAA REYNARD 97D #65山西康司選手
混乱の予選で8番手ポジションを獲得。しかし、決勝用セティングが決まらず、痛恨
のスピン、リタイヤに終わる。
秋の気配が深まる中、静岡県の富士スピードウェイにおいて、第9戦フォーミュ
ラ・ニッポンが開催された。来期F1へのステップアップが正式に発表された高木虎
之介選手、フォーミュラ・ニッポンルーキーながら、これまで2度のスペシャル・ス
テージ進出と開幕戦で5位入賞を飾るという非凡な才能を見せる山西康司選手の両選
手は、それぞれの思いを胸にレースウィークを迎えた。
予選に先駆けて行われる1時間の公式練習において、高木選手は、マシンのバラン
スがなかなか取れず5番手、チームメートの山西選手もミッションにトラブルが発生
してしまったこともあって14番手と不本意なポジションとなってしまう。
そして、予定通り行われた公式予選は近年希に見る荒れたものとなってしまう。な
んと5回もの赤旗が出され、走行中断によるセットアップのリズムが狂うことを余儀
なくされてしまった。この混乱の公式予選の中、中嶋総監督を中心に、高木選手、山
西選手、PIAA NAKAJIMA RACINGのチームスタッフ全員のチーム力で、午前中の不振と
混乱に立ち向かい、最終的に高木選手を暫定3番手、山西選手を8番手ポジションに
送り込むことに成功する。しかも、この高木選手の暫定3番手のタイムは、新品タイ
ヤを投入して、たった1周のみのアッタックラップで叩き出したタイムである。ここ
でも改めて高木選手の速さとチームの総合力が証明されることになった。
また、混乱が続いた公式予選となってしまったため、走行中にスローダウン指示に
従わなかった等の違反行為があったと判断された選手が4人おり、その中にS.S(スペ
シャル・ステージ)進出の権利を持つ選手がいたため、更に混乱が広がる。結局、最
終裁定が下りS.Sに進出する選手が決定したのは、夕闇も迫った午後4時30分にな
ってしまう。そして、混乱のS.Sにおいてポールポジション争奪で気をはいたのが
PIAA NAKAJIMA RACINGの高木選手であった。4番目に走行の高木選手は、その時点ま
でのトップタイムを出していた脇坂寿一選手(ANABUKI 童夢無限)を0.5秒近く突き放
す1'16.709を叩き出すことに成功する。高木選手の走行の後にコースインした富士を
得意とする金石選手(FUNAI SUPER AGURI)にはこのタイムを更新されてしまうものの、
暫定ポールポジションの、N.フォンタナ選手(Le Mans)は高木選手のタイムを更新す
る事ができず、その結果、ポールポジションは金石選手(FUNAI SUPER AGURI)、S.Sで
ポジションを1つ上げた高木選手、以下N.フォンタナ選手(Le Mans)、脇坂寿一選手
(ANABUKI 童夢無限)、黒澤琢弥選手(TEAM IMPUL)、山本勝巳選手(NAVI CONNECTION
RACING TEAM)とスターティング・グリッドが決定する。
明けて決勝日。ガソリンを満タンにして決勝用のレースセティングでの走行となる
フリー走行では、高木選手、山西選手は対照的な仕上がりとなってしまう。ここでも
速さを見る高木選手はトップタイムを叩き出し、決勝に向けて確かな手応えを掴むが、
山西選手は、18番手と不本意なポジションで走行を終えてしまう。
定刻通りウォームアップ走行が開始され、高木選手がグリッドにつくと、地元静岡
での最後のレースとあって大勢のファンに囲まれ、今までにない大きな声援の受けて
のスタートとなった。そしてその声援に応えるように、高木選手は、抜群のスタート
を決めトップで1コーナーに飛び込んでいき、コントロールラインに戻ってくると、
2位以下を大きく引き離し戻ってくる。一方の山西選手はスタートを難なく決め、1
つポジションを落としてしまうが、9番手で戻ってくる。
しかしトップ走る高木選手は、5周目辺りから思うようにタイムが上げられず、6
周目の1コーナーで後方から追い上げてくるN.フォンタナ選手に先行されてしまう。
何とか、20周目まではセカンドポジションをキープするが、21周目、明らかにラ
ップタイムが1秒以上早い、黒澤琢弥選手、後方から追い上げてきたP.D.Lロサ選手
に道を譲らざる終えず、4番手となってしまう。我慢の走行となった高木選手に、更
に不運が襲いかかる。レースの2/3以上を消化した時点でコース上に止まった車を
排除するため、セイフティーカーが導入され、全区間追い越し禁止、スロー走行を余
儀なくされてしまう。このスロー走行において、1度タイヤが冷えてしまうとマシン
のバランスが狂い、レースが再開された直後の第1コーナーでのブレーキングでコン
トロールを失い、スピン。そのままグラベルヘッドに捕まり、リタイヤを喫してしま
うことになる。高木選手本人は、「無理なブレーキングしたわけではない、いつもよ
り手前でブレーキングをしたのに。」と無念な思いを語った。チームメイトの山西選
手も、決勝用のセティングがうまく決まらなかったこともあってか、19周目に100
Rで単独スピン、無念のリタイヤでレースを終えてしまう。
なおレースは、ポールポジションからスタートした金石選手が今期初優勝を果たし、
P.D.Lロサ選手、影山正美選手と続いた。
■PIAA NAKAJIMA RACING総監督:中嶋悟のコメント
「高木選手は、セイフティーカー導入のスロー走行で車に変調をきたし、シャーシバ
ランスが狂ってしまったようです。山西選手は、経験不足と若さが出たレースとなっ
てしまいました。」
※次回、1997年フォーミュラ・ニッポン最終戦は、11月8日~9日、三重県鈴
鹿サ ーキットで開催されます。来期F1にステップアップを果たした高木虎之介選
手のフォ ーミュラ・ニッポン、ラストランとなります。
☆☆☆ SKILL SPEED F3 REPORT ☆☆☆
****全日本F3選手権第9戦****
決勝レース
場所:富士スピードウエイ/静岡県
日時:10月19日 天候:晴れ(路面/ドライ)
すでにニュース、新聞などでご承知のとおり、悲劇的なアクシデントによっ
て第9戦は中止となった。
快晴に恵まれた富士スピードウェイ、すべてのスケジュールがオンタイムで
順調に進んでいた。金曜日からすべてのセッションにおいてトップタイムをマ
ークし、決勝に駒を進めた伊藤大輔(SEV モデューロ無限ホンダF397)と
スキルスピードは、すでにチャンピオンを決めたトム・コロネル選手との一騎
討ちを心待ちにしていた。これまでのレースというもの、我々は予選でこそ上
位グリッドをゲットすることができたが、スタートの瞬間ですべての権利を失
ってしまっているようなレースを展開してきた。伊藤にとっては、中団グルー
プで埋もれるのではなく、チャンピオンを争ったドライバーたちと対等に戦う
ことで、本当のシビアさを経験しておく必要があった。その最後のチャンスが
この富士戦(コロネル選手は次戦を欠場することが決定している)というわけ
だ。
伊藤からは今までのように過度の緊張は感じられず、極めてクールにスター
トの瞬間を待った。シグナルがグリーンへと変わり、抜群とはとても言い難い
スタートを見せた伊藤だがコロネル選手、脇阪選手に続く3番手につけて1コ
ーナーをクリアした。後半が真の勝負と睨んでいたチームと伊藤にとっては、
予想通りのポジションとも言えた。スタートダッシュには固執せず、じっくり
と前の2台の動向を観察し、一気に勝負をかけるつもりでいたからだ。ところ
が、1周目のAコーナーで伊藤の目の前で、早くも脇阪選手とコロネル選手が
絡んでコースオフ。難なくトップの座を得た伊藤は、2番手の立川選手を従え
て最終コーナーを立ち上がって来た。待望のトップに立った伊藤は、ホームス
トレートに立ち上がって来た時にセーフティカーの導入を知るわけだが、その
直後に後続グループの間で多重クラッシュが発生。レースはただちにイエロ
ー・コーションから中断を告げる赤旗が提示された。
ただちにチーム代表者とドライバーを招集し、緊急ブリーフィングが行なわ
れ、全日本F3選手権シリーズ第9戦は、1997年国内協議規則3-7に基
づいて中止とされることが決定された。
モータースポーツを業とする者にとってリスクはつきものであることは充分
わかっていたつもりだが、今回のようなアクシデントを目の当たりにするとや
はりそのショックは隠せない。事故の原因はいくつかの要因が重なりあって発
生したものであるが、次代のドライバーが集まりその成長過程にある彼らを育
てながらともに戦っている我々としては、あまりにもやるせない事件といえ
る。ドライビング・マナー、イエロー・フラッグの意味など、ことあるごとに
問題提議されてきたが、この問題に関してさらに見つめ直す必要があるとチー
ムでは考え、行動でアピールしていきたいと考えている。
チームとしては勝ちパターンに乗ったレースウイークが、このような形で終
わってしまうのは無念でならない。しかし、充分に力を証明したと思う。色々
な意味において精神的なダメージは小さくないが、レースは続ける。次戦の最
終ラウンドでは、再び全力を尽くしてレースに臨む。
最後に、横山崇選手のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
SKILL SPEED F3 TEAM
深尾栄一
’97プレイステーションフォーミュラ・ニッポン第9戦富士スピードウェイ
金石勝智(FUNAI SUPER AGURI)
ポール・トゥ・ウィンで今季初優勝!
10月19日(日)、富士スピードウェイにおいて、プレイステーションフ
ォーミュラ・ニッポン第9戦の決勝が行われ、16チーム計25台が出走、1
4台が完走した。
午後2時25分にスタートした45周の決勝レースは、30周目にへアピン
立ち上がりのコース上にスピンして止まったマシンを排除するため、4周にわ
たってセーフティーカーが導入された。初ポールポジションの金石勝智は、ス
タートで出遅れ1周目に5位まで順位を落としたが、27周目に3位走行中の
黒澤琢弥がメインストレート上で単独スピンしてりタイア。28周目に高木虎
之介をかわして3位につけ、セーフティカー導入により上位との差を詰めると、
37周目、上位2台が接触する間に1位に浮上。ポール・トウ・ウィンで今季
初優勝を飾った。金石の国内トップフォーミュラ優勝は、昨年のフォーミュラ
・ニッポン最終戦での初優勝に統く2勝目。
グリッド17位からスタートし、優勝目前の驚異の追い上げを見せて、2位
でフィニッシュし、ペストラップも記録したのは、圧倒的なリードで第7戦で
早々とチャンピオンを決めているペドロ・デ・ラ・ロサ(SHl0NOGl
NOVA)95周目に6位まで順位を上げると、金石、影山正美(NAVl
C0NNECTION)との激しい4位争いの末10周自に4位に浮上。21
周目に高木、黒澤をかわして、トップ走行中のノルペルト・フォンタナの追撃
態勢に入る。30周目に単独スピン、36周目にフォンタナとの接触でコース
アウトし、5位まで順位を落としたが、再び追い上げを開始。42周目に2位
走行中の影山正美を抜いて、昨年の最終戦から続く運続表彰台の記録をまたひ
とつ伸ばした。グリッド7位から数度の激しいバトルをくぐり抜け、粘り強い
走りで3位を獲得した影山正美は第8戦の2位に続いて今季2度目の表彰台。
4位はグリッド7位スタートの本山哲で、FUNAl SUPER AGU
RIは今季初のアベック入賞。本山自身のポイント獲得は今季3度目。5位に
は予選のペナルティでグリッド15位からスタートした光貞秀俊(CERUM
0)が、今季6度目の入賞。6位のマルコ・アピチェラ(オートテックSTE
LLAR)は今季3度目の入賞を果たした。
グリッド2位の高木は、スタートで首位に立つが、直線スピードが伸ぴず4
位まで順位を落とし、34周目に1コーナーでスピン。コースアウトしリタイ
アした。約30周にわたって首位を走行したフォンタナも40周目にレースを
終えた。
(観客数:土/7,200人、日/27,800人)
●優勝記者会見コメント
金石勝智『今回はずっと調子が良かったし、運も良かった。スタートはボクら
しいですよね。でも、とりあえずポール・トウ・ウィンですから。勝負は20
周過ぎからとは思っていたけれど、3位にあがったときにはトップとの差が大
分離れていた。ところがセーフティカーが入って追いつけたんです。去年のこ
の大会は大雨で勝ちましたが、ドライでも勝てた、ということで嬉しい。』
P.デ・ラ・ロサ『今日のレースをスタートするのはすごく難しかった、とい
うのはグリッドが後方だったから、ということではなく、決勝前のF3の事故
のことが頭から離れず、とても悲しくてスタートしたくない位だった。ドライ
バーが亡くなったときには、レースはするべきではないんじやないかとも思っ
たが、走り出してからは、全力を尽くした。ノルベルトの姿が見えたときには、
行けると思ってプッシュしていった。ノルベルトはもちろん勝ちたかっただろ
うけれど、もう少し冷静に考えれば、2位でレースをフィニッシュできただろ
うに、と思う。』
影山正美『大変残念な事故があり、みんなつらい心境でしたが、走り出したら
プロでやっているんですから真剣勝負です。正直なところ、クルマの調子や今
のチーム力などを考えるとセーフティカーなどのおかげで3位に入れたと思う
ので、素直に喜びたい。ペドロとはフェアないいレースができたと思う。偉大
な先輩、星野さんの記録を破られるのは悔しいので、ボクが勝って阻止しよう
と思っていましたが、とりあえず金石君が勝ってくれたので、おめでとうとい
いたい。』
鈴木亜久里監督(FUNAl SUPER AGUR)『このレースになると、
金石君は目を覚ましてがんばってくれるんだよね。去年は大雨の中、今年は大
荒れのレースだったけれど1年ぶりに勝ててとにかく嬉しい。今日はピットウ
ォールでドキドキして見ていたんだけれど、無駄なところで争わず、必要なと
ころできちんとプッシュして冷静なレースをしていたと思う。最後に、事故に
あわれたドライバーのご冥福をお祈りして、今日のレースの締めくくりにした
いと思います。』
情報提供:日本レースプロモーション(JRP)
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