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2014年8月

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎ公式予選 車両規則違反によりチーム無限の2台が予選タイム抹消に!

先ほど終了したスーパーフォーミュラ第4戦の公式予選でQ1から好タイムを連発しつつも、Q3で発生した足回りのトラブルで8位に終わった#1山本尚貴(TEAM無限)だったが、予選走行の際にインタークーラー周りにドライアイスを詰め込んで走行したことが車両規則違反に問われ、予選タイム抹消という裁定が18:10付で下されることになった。 チームメイトの#2中山友貴も同様の理由で予選タイム抹消となっており、TEAM無限は2台揃って予選不通過となってしまった。

2014年版のJAF国内競技車両規則によれば、

4.3.1)インタークーラー
吸入空気冷却のためのインタークーラーは1個で、インタークーラー以外のエンジンに供給される空気の温度を下げる目的または効果を持ついかなる装置、システム、手続き、構造もしくは設計はすべて禁止される。
4.4)冷却
4.4.1)ウォーターラジエターのコアは1個で、ウォーターラジエター、オイルクーラーおよびエンジン各部の冷却は、空気のみが認められ、空気以外のいかなる物質の噴射または噴霧による方法は禁止される。

とあり、走行中にインタークーラーやラジエターを直接ドライアイスで冷却することは違反とされている。
2014規定で盛り込まれたこれらの規定により、TEAM無限の2台は、今後出走嘆願により決勝出走を目指すことになると思われる。

参考:JAF国内競技車両規則(該当箇所は230P)

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎ JRPサタデーミーティング「スーパーフォーミュラはF1、インディとならぶ柱の一つに」

スーパーフォーミュラではもうすっかり恒例になった日本レースプロモーション(JRP)によるサタデーミーティング。 シリーズ第4戦の舞台となるツインリンクもてぎでは、「今後のレースフォーマットと後半戦の展望」と題して、白井裕JRP社長、永井洋治トヨタ自動車SUPER FORMULA プロジェクトリーダー、佐伯昌浩本田技術研究所SUPER FORMULA プロジェクトリーダーらが出席してそれぞれの取り組みを語った。

今シーズンは第4戦から第7戦までは1基のエンジンを使用することが義務づけられており、それに合わせてトヨタ、ホンダともこのもてぎ戦から後半戦仕様の新スペックのエンジンを投入している。 また、第4戦もてぎ、第5戦オートポリス、第6戦SUGOでは燃料リストリクターを従来の100kg/hから90kg/hに絞られることになっているが、その狙いについては各戦ごとに異なっており、白井社長によれば、第4戦はブレーキへの負担を軽減するために最高速を落とすこと、第5戦はコースの外側にピットレーンが設置されているコースレイアウトを考慮し、給油なしで走りきれるように燃費を改善することが目的とされた。 SUGOについてはコース幅や全長の短いコースであることから、安全のために平均速度を落とすことが目的とされている。

また、後半戦仕様のポイントについてホンダの佐伯プロジェクトリーダーは「ここでしか仕様変更は出来ないので、やれることは全て入れ込んで来た。その結果として今週末は去年相当の戦いが出来ているので、入れて来たものが合っていたと思っている」と後半戦仕様のエンジンを評価した。 また、改良点については「燃焼の改善」を挙げ、今後3戦は同様に互角の戦いが出来ると期待しているとのことだ。

一方、前半戦のリードを詰められる格好になったトヨタの永井プロジェクトリーダーは「ファンやメディアのみなさんにとっては面白い展開になったと思うが、トヨタ的には楽しくない。接近戦になったということはホンダさんの頑張りの方が勝っていたということだ」と語った。

また、急遽F1参戦の決まったアンドレ・ロッテラーについての感想を求められた三人は、

「複雑な気持ちだが、結論としてはいいことだと思う。ケーターハムからのF1参戦がキャリアアップに当たるかどうかはわからないが、アロンソもミナルディで走っていた時に才能を評価されている訳で、認められるドライバーはどこにいても認められるのだと思う。(白井社長)」

「F3000の時代がそうであったように、スーパーフォーミュラがF1への土台になるのが良いかなと思う。スーパーフォーミュラは本当のドライバーズレース。世界中のドライバーがここに来て腕を試せるような場になると良いと思う(佐伯プロジェクトリーダー)」

「シリーズのチャンピオンシップという狭い見方をすれば強力なドライバーがいなくなることは痛いが、チーム側がこういう決断をしたことに対しては、みんなのためはすごくいい選択だったと思う。これを機会に他のドライバーにももっとチャンスが広がれば良いと思う。ロッテラーがF1で活躍してくれることは我々の誇りだ(永井プロジェクトリーダー)」

ただし、スーパーフォーミュラというカテゴリーの位置づけについて、白井社長は、 「将来的にGP2とかワールドシリーズ・バイ・ルノーのようになりたいとは思っていない。目標はあくまでF1、インディと並ぶ柱の一つになっていきたい。その上で、相互にドライバーが交流できれば良いと思っている」 とあくまでF1の下位カテゴリーを目指す訳ではないことを強調した。

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎ公式予選 上位3人のコメント

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ポールポジション #19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL)
sf_r04_r_pc-oliveira クルマは徐々にインプルーブされてきました。細かいところを丁寧に調整していったら、ある時点で一気にコンマ3秒もタイムが上がったので、ここまでやって来たことは間違ってないと思いました。
でも昨日の走行や朝のフリー走行の時点ではポールポジションがとれないと思ったので、Q1、Q2と調整を続けていって、Q3を完璧に走れるように持っていこうとしていました。
Q3のアタックも少しミスもありパーフェクトなラップではありませんでしたが、ポールポジションが取れたことには満足しています。
予選2位 #40野尻智紀(DOCOMO DANDELION)
sf_r04_r_pc-nojiri 僕たちのクルマは持ち込みの状態から好調で、それが結果に現れました。 ドライビングについても、ターボ車の特性などを研究して来たので、上手くあわせることが出来ました。
クルマの調子が良かったので、一年目ですけど実は狙っていた部分もあったので、終わったときの正直な完走は『悔しい』でした。
ここまでチームもいいクルマを作って下さったし、ホンダさんも頑張って下さったので、明日は何とかこの速い二人といい勝負をして、また記者会見の場に来たいです。
去年の今頃はF3でなかなか結果が出なかったので、それを考えると信じられない気もしますが、今は自信がありますし、こういう海外のトップドライバーと同じところまで来ることが出来ました。次は超えたいです。次…は難しいかも知れないけど、いつかはこの二人を超えられるように頑張ります。
エンジンについては、気候の違いなどもあるので単純には比較できませんが、ドライバビリティが良くなってると思います。非常に扱いやすくなっていますし、ストレートスピードも負けてないと思います。凄く改善されて来ていて互角に戦えるかな、という印象を持っています。
まだまだ良くなる余地はあるので、問題点をしっかり掴んで、少しでも良くなるように取り組んでいきます。
予選3位 #8ロイック・デュバル(Team KYGNUS SUNOCO)
sf_r04_r_pc-duval 日本に戻ってこられて嬉しいです。ファンやサポートして下さっているみなさんの前で走ることが出来ますから。
昨日はセッティングの方向性が少し間違っていたので、朝のフリー走行から予選まで少しずつセッティングを試しながら走っていました。
Q3ではいい調子で走っていたのに、ブルーフラッグを無視して譲ってくれないクルマがいてアタックがうまくいかなかったのが残念でした。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎ公式予選 復調ホンダ勢最初のフロントローはルーキーの#40野尻! ポールポジションは今季2度目の#19オリベイラが獲得

全日本選手権スーパーフォーミュラシリーズ第4戦「もてぎ2&4レース」の公式予選が8月23日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、#19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL)が1’32.321のコースレコードを樹立して今季2度目のポールポジションを獲得した。 今週末好調のホンダ勢ではルーキーの#40野尻智紀(DOCOMO DANDELION)が予選2位と自身初のフロントローを獲得した。

公式予選は午後1時15分よりノックアウト方式で行われた。 心配された雨は降らず、終始ドライコンディションでの走行。 気温32℃、路面温度48℃という蒸し暑い中の走行で、中にはサイドポンツーンにドライアイスを大量に詰め込んで走行するドライバーも見受けられた。

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予選Q1

予選Q1は20分間の走行。各車ユーズドタイヤで走行を開始し、10分が経過した辺りで一旦ピットへ。
この時点でのトップはロッテラーに代わって36号車を駆るアンドレア・カルダレッリだ。
2番手には#19オリベイラがつけ、ホンダエンジンの#40野尻が3番手。
ニュータイヤが投入され、本格的なアタックが始まったのは残り8分を切ってからだ。
上位陣が相次いで1分32秒台の好タイムをマークする中、チェッカー提示直前に#1山本尚貴が1’32.688と従来のコースレコードである1’32.700を上回って一気にトップに躍り出た。2番手につけたのはルーキーの#40野尻。 今季苦戦の続いたホンダエンジン勢が初めて1-2を占めるという結果になった。
結局このセッションで脱落したのは#32小暮卓史、#10塚越広大、#18中山雄一、#62嵯峨宏紀、#2中山友貴の5台。
小暮はチームメイトの#31中嶋大祐にはじき出された格好だ。

予選Q2

予選Q2は各車タイヤに熱を入れてアタックに取りかかったところでいきなり赤旗中断という波乱の展開に。
原因を作ったのは#20ナレイン・カーティケヤン。 最終コーナーで縁石を引っ掛けてしまい、スピン状態に陥ってホームストレート上で真横を向いたままストップしてしまった。
これによりセッションは20号車を排除した後規定により残り3分間で再開することに。
アウトラップに続いてすぐにアタックにかからなければならないギリギリの状況の中、トップタイムを叩き出したのは#40野尻。1’32.730とQ1の山本のタイムには及ばなかったが、まずまずのタイム。 わずか0.062秒差で#19オリベイラが続き、カーティケヤンを除く全車がトップから0.9秒以内にひしめく大接戦となり、#41武藤英紀、#7平川亮、#39国本雄資、#11ヴィタントニオ・リウッツィ、#31中嶋、#20カーティケヤンがここで脱落した。

予選Q3

予選Q3も上位7台が0.843秒以内にひしめく大接戦。
上位6台が1分32秒台という激しいアタック合戦が展開され、トップ2台がQ1で#1山本が更新したコースレコードを大きく上回ってきた。 まずは#19オリベイラが1’32.321、続いて#40野尻が1’32.485。3位の#8ロイック・デュバルも1’32.706とレコードに迫るタイムを叩き出した。
しかし一方でQ1トップ、Q2は3位と好調ぶりを見せていた#1山本はアタックに入った途端にいきなりフロントのキャンバー調整用のシムが脱落するというトラブルに見舞われ、大事を取ってアタックを見合わせた。

これによりオリベイラは第2戦富士の第1レース以来2度目のポールポジションを獲得。 野尻は今季苦戦の続いたホンダエンジン勢の中で最初にフロントローを獲得したドライバーとなった。 もちろんルーキーの彼にとっては初めてのフロントローだ。

注目の第4戦決勝は明日午後3時より52周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎノックアウト予選総合結果

MOTEGI 2&4 Race -RIJ- (2014/08/23) Knock Out Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2014 SUPER FORMULA Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Q1Q2Q3
119ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
1'32.9841'32.792R1'32.321
240野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40T SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'32.8291'32.730R1'32.485
38ロイック・デュバルTeam KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
1'32.9791'33.2571'32.706
438石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
1'33.0831'32.8691'32.772
537中嶋 一貴PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
1'33.3941'33.1021'32.792
636アンドレア・カルダレッリPETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
1'33.4471'33.1291'33.164
741武藤 英紀DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'33.7311'33.341
87平川 亮ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
1'33.7821'33.346
939国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
1'33.3081'33.425
1011ヴィンタントニオ・リウッツィHP SF14
HP REAL RACING
1'33.7031'33.436
1131中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
1'33.9411'33.611
1220クマール・ラム・ナレイン・カーティケアンLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
1'33.3341'40.283
1332小暮 卓史NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
1'33.996
1410塚越 広大HP SF14
HP REAL RACING
1'34.093
1518中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
1'34.453
1662嵯峨 宏紀DENSO Le Beausset SF14
TOCHIGI Le Beausset Motorsports
1'34.660
---- 以上予選通過 ----
-*3ジェームス・ロシターフジ・コーポレーション KONDO SF14
KONDO RACING
---
-*1山本 尚貴TEAM 無限 SF14
TEAM 無限
---
-*2中山 友貴TEAM 無限 SF14
TEAM 無限
-
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'32.700)を更新しました。
  • CarNo.1,2,3は、2014年JAF国内競技車両規則第13章第4条4.3.1)および4.4.1)違反により、予選タイム抹消とする。

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎノックアウト予選Q3結果

MOTEGI 2&4 Race -RIJ- (2014/08/23) Knock Out Q3 Weather:Cloudy Course:Dry
2014 SUPER FORMULA Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
119ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RI4AR1'32.321--187.227
240野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40T SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414ER1'32.485 0.164 0.164186.895
38ロイック・デュバルTeam KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'32.706 0.385 0.221186.449
438石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'32.772 0.451 0.066186.317
537中嶋 一貴PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'32.792 0.471 0.020186.276
63ジェームス・ロシターフジ・コーポレーション KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'32.820 0.499 0.028186.220
736アンドレア・カルダレッリPETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'33.164 0.843 0.344185.533
81山本 尚貴TEAM 無限 SF14
TEAM 無限
HONDA HR-414E1'33.450 1.129 0.286184.965
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'32.700)を更新しました。

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎノックアウト予選Q2結果

MOTEGI 2&4 Race -RIJ- (2014/08/23) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2014 SUPER FORMULA Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
140野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40T SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E1'32.730--186.401
219ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'32.792 0.062 0.062186.276
31山本 尚貴TEAM 無限 SF14
TEAM 無限
HONDA HR-414E1'32.851 0.121 0.059186.158
438石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'32.869 0.139 0.018186.122
537中嶋 一貴PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'33.102 0.372 0.233185.656
636アンドレア・カルダレッリPETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'33.129 0.399 0.027185.602
78ロイック・デュバルTeam KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'33.257 0.527 0.128185.348
83ジェームス・ロシターフジ・コーポレーション KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'33.318 0.588 0.061185.226
---- 以上Q3進出 ----
941武藤 英紀DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E1'33.341 0.611 0.023185.181
107平川 亮ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'33.346 0.616 0.005185.171
1139国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'33.425 0.695 0.079185.014
1211ヴィンタントニオ・リウッツィHP SF14
HP REAL RACING
HONDA HR-414E1'33.436 0.706 0.011184.993
1331中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E1'33.611 0.881 0.175184.647
1420クマール・ラム・ナレイン・カーティケアンLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'40.283 7.553 6.672172.362

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎノックアウト予選Q1結果

MOTEGI 2&4 Race -RIJ- (2014/08/23) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2014 SUPER FORMULA Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
11山本 尚貴TEAM 無限 SF14
TEAM 無限
HONDA HR-414ER1'32.688--186.485
240野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40T SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E1'32.829 0.141 0.141186.202
38ロイック・デュバルTeam KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'32.979 0.291 0.150185.902
419ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'32.984 0.296 0.005185.892
538石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'33.083 0.395 0.099185.694
63ジェームス・ロシターフジ・コーポレーション KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'33.289 0.601 0.206185.284
739国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'33.308 0.620 0.019185.246
820クマール・ラム・ナレイン・カーティケアンLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'33.334 0.646 0.026185.195
937中嶋 一貴PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'33.394 0.706 0.060185.076
1036アンドレア・カルダレッリPETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'33.447 0.759 0.053184.971
1111ヴィンタントニオ・リウッツィHP SF14
HP REAL RACING
HONDA HR-414E1'33.703 1.015 0.256184.465
1241武藤 英紀DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E1'33.731 1.043 0.028184.410
137平川 亮ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'33.782 1.094 0.051184.310
1431中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E1'33.941 1.253 0.159183.998
---- 以上Q2進出 ----
1532小暮 卓史NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E1'33.996 1.308 0.055183.890
1610塚越 広大HP SF14
HP REAL RACING
HONDA HR-414E1'34.093 1.405 0.097183.701
1718中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'34.453 1.765 0.360183.001
1862嵯峨 宏紀DENSO Le Beausset SF14
TOCHIGI Le Beausset Motorsports
TOYOTA RI4A1'34.660 1.972 0.207182.601
192中山 友貴TEAM 無限 SF14
TEAM 無限
HONDA HR-414E1'34.996 2.308 0.336181.955
---- 以上予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'32.700)を更新しました。

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SF:第4戦もてぎフリー走行1回目 セルモインギングが1-2!トップタイムは#39国本

全日本選手権スーパーフォーミュラ第4戦のフリー走行1回目が8月23日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、#38国本雄資(P.MU CERUMO INGING)がトップタイム。2番手には#38石浦宏明(P.MU CERUMO INGING)がつけ、セルモインギングが1-2と金曜日のフリー走行に続いて好調ぶりをみせた。

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SF14シャシーにNREエンジン搭載とパッケージを一新して行われているスーパーフォーミュラの2014シーズンもいよいよ後半戦に入った。
この第4戦からはエンジン交換に制限がかかり、最終戦の第7戦鈴鹿まで1基のエンジンを使い続けなければならない。 また、第4戦もてぎから第6戦SUGOまでは、エンジン出力を制限するため燃料リストリクターがこれまでの100kg/hから90kg/hに絞り込まれることになっている。

更に今週に入って、驚くべきニュースが飛び込んで来た。
これまで36号車をドライブしていたアンドレ・ロッテラーが小林可夢偉に変わってケーターハムからF1ベルギーGPにスポット参戦するというのだ。 これによりロッテラーは第4戦を欠場することになり、代役には第3戦でロイック・デュバルに代わって8号車をドライブしたアンドレア・カルダレッリが起用された。

こうした様々な新しい要素を抱えて第4戦は23日に開幕。フリー走行1回目は午前8時30分より60分間で行われた。
公式予選日を迎えたツインリンクもてぎは早朝こそ分厚い雲に覆われていたが、スーパーフォーミュラの走行が始まる頃には晴れ間が広がり、終始ドライでの走行となった。

これまでトヨタ勢に一歩先行されていた感のあるホンダエンジン勢だったが、新エンジンの投入された今回は金曜日の専有走行で#41武藤英紀が2番手、#1山本尚貴が3番手、#41野尻智紀が4番手と上位に食い込んでおり、1発の速さに関してはトヨタエンジン、ホンダエンジンほぼ互角の状況になってきた。
このフリー走行でも開始早々から#41武藤、#40野尻のダンデライアン勢が上位タイムを記録、野尻は開始30分で1’33.072を記録してトップに立つなど、依然として好調だ。

対するトヨタエンジン勢はロッテラーに代わって36号車をドライブするカルダレッリが開始10分で1’33.312を記録してトップに立つと、#19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが2番手。金曜の走行でトップタイムを記録した#38石浦が4番手で続き、こちらも一歩も引かない状況。

結局、ニュータイヤを投入しての残り7分間のタイムアタック合戦では1’32.782を記録した#39国本がトップ、1’32.822の石浦が2位とセルモインギングの1-2に終わったが、#40野尻4位、#41武藤5番手とダンデライアン勢も上位に踏みとどまり、そのタイム差もトップからコンマ1秒以内という非常に接近したもので、午後の予選も全く予想のつかない状況になってきた。

第4戦の公式予選はこのあと午後1時15分よりノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎフリー走行1回目結果

MOTEGI 2&4 Race -RIJ- (2014/08/23) Free Practice 1 Weather:Cloudy-Fine Course:Dry
2014 SUPER FORMULA Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/hLap
139国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'32.782--186.29720/20
238石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'32.822 0.040 0.040186.21617/17
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'32.843 0.061 0.021186.17422/22
440野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40T SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E1'32.856 0.074 0.013186.14817/17
541武藤 英紀DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E1'32.964 0.182 0.108185.93221/21
68ロイック・デュバルTeam KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'33.125 0.343 0.161185.61019/19
737中嶋 一貴PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'33.239 0.457 0.114185.38317/17
81山本 尚貴TEAM 無限 SF14
TEAM 無限
HONDA HR-414E1'33.253 0.471 0.014185.35617/17
936アンドレア・カルダレッリPETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'33.260 0.478 0.007185.34223/24
103ジェームス・ロシターフジ・コーポレーション KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'33.298 0.516 0.038185.26624/24
1132小暮 卓史NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E1'33.412 0.630 0.114185.04022/22
1220クマール・ラム・ナレイン・カーティケアンLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'33.491 0.709 0.079184.88426/26
137平川 亮ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'33.718 0.936 0.227184.43622/22
1431中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E1'33.754 0.972 0.036184.36518/19
1510塚越 広大HP SF14
HP REAL RACING
HONDA HR-414E1'33.961 1.179 0.207183.95922/22
1611ヴィンタントニオ・リウッツィHP SF14
HP REAL RACING
HONDA HR-414E1'34.085 1.303 0.124183.71623/23
1718中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'34.179 1.397 0.094183.53317/20
182中山 友貴TEAM 無限 SF14
TEAM 無限
HONDA HR-414E1'34.305 1.523 0.126183.28821/21
1962嵯峨 宏紀DENSO Le Beausset SF14
TOCHIGI Le Beausset Motorsports
TOYOTA RI4A1'35.518 2.736 1.213180.9605/19

F4西日本シリーズ

F4W:西日本第4戦鈴鹿決勝 FCクラスの福住仁嶺が総合優勝、Cクラスは浅原悠貴が初優勝

 JAF地方選手権F4西日本シリーズ第4戦「鈴鹿クラブマンレース第5戦」は17日、鈴鹿サーキット東コース(1周・2.243km)で決勝を行い、FCクラスの福住仁嶺(HFDP/SRS-F/コチラR)が、23周・22分3秒209で総合優勝を飾った。Cクラスは浅原悠貴(CMインダストリー・RK01)が優勝した。

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 正午過ぎに降った通り雨は上がったものの路面はウェット。根本悠生(WILLDOZTEスピリット)が電気系トラブルでピットスタートになったため午後1時50分、11台がウェットタイヤを履いてフォーメーションラップがスタート。1周を回って各車グリッドに着いた。

 シグナルがブラックアウトし、トップで1コーナーに飛び込んだのはポールポジションの平木湧也(SUCCEED SPORTS F108)。予選2位の浅原悠貴(CMインダストリー・RK01)は出遅れ、2位に上がってきたのは同3位の朝日ターボ(ヴァンガード・S Road☆MC090)。浅原は3位に落ちた。

 この後、3位浅原が2コーナーでコースアウトしさらに5位まで落ちると、2位の朝日も代って3位に上がってきたFCクラストップの福住仁嶺(HFDP/SRS-F/コチラR)に4周目の最終コーナーでパスされ3位にダウン。

 2位以下の混乱を尻目にトップ安泰かと思われた平木だったが6周目にドライビングスルーペナルティーが出される。グリッドに付いたときエンジンストールし、再始動の際、クルマが動いたためスタート違反と判定されたのだ。

 平木が9周目にペナルティーを消化するとトップに立ったのはなんとFCクラスの福住。2位には8周目に朝日を捉えた、こちらもFCクラスの坪井翔(美人&LTVフィールドFTRS)が上がってきた。

 2位の坪井は4秒近くあったトップ福住との差を徐々に詰め始めるが、1秒を切ったところでゴール。福住が逃げ切り、今シーズンFCクラス初、下克上の総合優勝を飾った。2位には坪井が入った。

 一方、平木のペナルティーで3位に上がった朝日は10周目にコースアウト。4位の浅原に先行されると、終盤21周目には11位から5位まで順位を回復してきた平木にもパスされ総合5位でレースを終えることとなった。

 結局Cクラスの優勝は総合3位の浅原で初。2位には総合4位の平木が入り、3位に総合5位の朝日と続いた。

 FCクラスの優勝は総合でもトップの福住、2位に総合2位の坪井、3位には総合6位の石川京侍(HFDP/SRS-F/コチラR)が入った。

 F4西日本シリーズ第5戦は9月21日、富士スピードウェイで開催される。

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総合3位、Cクラス優勝 浅原悠貴(CMインダストリー・RK011)
 「スタートで失敗して、朝日ターボ選手に抜かれてしまいましたが、レースペースは自分の方が速かったので途中で抜くことが出来ました。終盤はFCクラスの車に追いつきましたが、最後まで抜くまでには至りませんでした。クラス優勝はできましたが課題が多く残ってしまいました」
総合4位、Cクラス2位 平木湧也(SUCCEED SPORTS F108)
 「シグナルが消える直前にエンジンストールして少し動いてしまったので、ドライビングスルーペナルティーを受けてしまいました。ある程度は挽回できましたが、やはりスタートのミスが大きく、勝ちを狙っていたので非常に悔やまれます」
総合5位、Cクラス3位 朝日ターボ(ヴァンガード☆S・R♡ad☆MC090)
 「予選は新品タイヤを使ったのですが、まだどこまで攻めた走りができるかなどか分かっていなくて、限界を超えていけないラインを超えてしまいクラッシュしてしまいました。スタートは初めて雨ですごく緊張しました。前回スタートでミスをしたので、今回はちゃんとスタートを決めようと思っていたので良かったです」
総合&FCクラス優勝 福住仁嶺(HFDP/SRS-F/コチラR)
 「決勝レースのベストタイムでは他の選手に負けました。ファステストを取って勝ちたかったです。スタートでなんとか坪井選手の前に行けたので良かったのですが、後半のペースは坪井選手の方が速かったので、コースから飛び出さない様に気を付けて走りました」
総合&FCクラス2位 坪井翔(美人&LTV フィールド FTRS)
 「スタートではストール気味になって福住選手に抜かれてしまいました。予選でポールポジションを取った時に、スタートさえ決めれば勝てると思っていたレースだっただけに2位の結果は悔しいです」
総合6位、FCクラス3位 石川京侍(HFDP/SRS-F/コチラR)
 「最後、大津選手に引っかかって前に出るのに時間がかかり過ぎました。決勝のラップタイムもトップと離れていて全然良くなく、天候と運が良かっただけでクラス3位にはなれましたけど消化不良のレースでした」
Text: Yoshinori OHNISHI
Nobumitsu OHTAKE
Photo: Motorsports Forum

F4西日本シリーズ

F4W:西日本第4戦鈴鹿決勝結果

SUZUKA CLUBMAN RACE Rd.5 -RIJ- (2014/08/17) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet
2014 F4西日本シリーズ Round 4 鈴鹿サーキット(東コース) 2.243km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
162FC1福住 仁嶺HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
DL2322'03.209
292FC2坪井 翔美人&LTVフィールドFTRS
TATUUS FC106
DL230.985
350C1浅原 悠貴CMインダストリー・RK01
B-MAX RK01
DL231.692
4*18C2平木 湧也SUCCEED SPORTS F108
ZAP F108
DL2315.691
570C3朝日 ターボヴァンガード・S Road☆MC090
MOONCRAFT MC090
DL2321.153
660FC3石川 京侍HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
DL2321.284
763FC4大津 弘樹SRS-F/コチラレーシング
TATUUS FC106
DL2324.750
844A1塚田 光彦東海電装WESTスプリント関口056
WEST 056
DL2325.394
990FC5根本 悠生WILLDO ZTEスピリット
TATUUS FC106
DL2325.954
1093FC6小河 諒TEAM TOM’S
TATUUS FC106
DL2327.254
1161FC7坂口 夏月HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
DL2328.441
1211A2植田 正幸Rn-Sports制動屋ミストKK-ZS
MYST KK-ZS
DL2337.384
  • Fastest Lap: CarNo.18 平木湧也(SUCCEED SPORTS F108) 55.565 (23/23) 145.32km/h
  • CarNo.18は、2014鈴鹿クラブマンレース規則書第53条~1)(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

F4西日本シリーズ

F4W:西日本第4戦鈴鹿公式予選 総合は平木湧也、FCクラスは坪井翔がポールポジション

 JAF地方選手権F4西日本シリーズ第4戦「鈴鹿クラブマンレース第5戦」は17日、鈴鹿サーキット東コースで公式予選を行い、平木湧也(SUCCEED SPORTS F108)が50秒050で総合のポールポジションを獲得した。FCクラスは総合4位に付けた坪井翔(美人&LTVフィールドFTRS)が50秒905でクラスポールポジションを獲得した。

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 公式予選は午前9時40分より15分間。浅原悠貴(CMインダストリー・RK01)が5周目に50秒255でトップに立つも、さらにタイムアップを狙ってアタックした6周目の最終コーナーでコースアウト。

 代ってトップに立ったのは自身5周目に50秒050をたたき出した平木湧也(SUCCEED SPORTS F108)。しかし平木も9周目の最終コーナーでコースアウト。路面はかなりスリッピーなようだ。

 3位には朝日ターボ(ヴァンガード・S Road☆MC090)が50秒563で付けたが、朝日も逆バンクコーナーでクラッシュ。上位3台がコースアウト、クラッシュするという予選は、平木がポールポジション。2位浅原、3位朝日の順となった。

 FCクラスは、坪井翔(美人&LTVフィールドFTRS)が5周目に出した50秒905で今シーズン2度目のポールポジションを決めた。2位には福住仁嶺(HFDP/SRS-F/コチラR)、3位には根本悠生(WILLDOZTEスピリット)と続いたが、タイムは接近しており、僅差の予選結果となった。

 決勝は本日、午後1時50分より23周で行われる。午後は雨の予報が出ており波乱含みの展開になるかも知れない。

総合ポールポジション 平木湧也(SUCCEED SPORTS F108)
 「ポールポジションは取れましたが、最終コーナーでミスをしてしまい思うようにタイムが出せませんでした。練習走行が良かっただけに悔いが残ります。午後からの決勝レースの天候がわかりませんが雨での走行経験がないので不安なので晴れて欲しいです」
FCクラスポールポジション 坪井翔(美人&LTVフィールドFTRS)
 「今回東コースなので簡単には他の車が抜けないので、このポールポジションを取れたのは嬉しいです。FCクラス全車のタイムが接戦なので、決勝のスタートを決めてこのまま優勝できるように頑張ります」
Text: Yoshinori OHNISHI
Nobumitsu OHTAKE
Photo: Motorsports Forum

F4西日本シリーズ

F4W:西日本第4戦鈴鹿公式予選結果

SUZUKA CLUBMAN RACE Rd.5 -RIJ- (2014/08/17) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2014 F4西日本シリーズ Round 4 鈴鹿サーキット(東コース) 2.243km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/hLap
118C1平木 湧也SUCCEED SPORTS F108
ZAP F108
DL0'50.050--161.3355/8
250C2浅原 悠貴CMインダストリー・RK01
B-MAX RK01
DL0'50.255 0.205 0.205160.6775/6
370C3朝日 ターボヴァンガード・S Road☆MC090
MOONCRAFT MC090
DL0'50.563 0.513 0.308159.6985/7
492FC1坪井 翔美人&LTVフィールドFTRS
TATUUS FC106
DL0'50.905 0.855 0.342158.6255/15
562FC2福住 仁嶺HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
DL0'50.938 0.888 0.033158.5229/18
690FC3根本 悠生WILLDO ZTEスピリット
TATUUS FC106
DL0'50.991 0.941 0.053158.3576/13
761FC4坂口 夏月HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
DL0'51.038 0.988 0.047158.2127/18
863FC5大津 弘樹SRS-F/コチラレーシング
TATUUS FC106
DL0'51.045 0.995 0.007158.1905/17
960FC6石川 京侍HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
DL0'51.100 1.050 0.055158.0207/18
1011A1植田 正幸Rn-Sports制動屋ミストKK-ZS
MYST KK-ZS
DL0'51.116 1.066 0.016157.97014/18
1193FC7小河 諒TEAM TOM’S
TATUUS FC106
DL0'51.406 1.356 0.290157.0795/17
1244A2塚田 光彦東海電装WESTスプリント関口056
WEST 056
DL0'52.075 2.025 0.669155.06110/17

SUPER GT

SGT:第4戦SUGO GAINER DIXCEL SLS、トップ走行中に接触され無念のリタイア! (GAINER)

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GAINER DIXCEL SLS
Katsuyuki HIRANAKA / Bjorn WIRDHEIM
予選:2位 決勝:リタイア
入場者数 / 予選日:9,000人・決勝日28,000人

7月19日(土曜日)
  • 公式練習 9:00~10:50 雨/ウエット/気温:21度/路面温度:23度
  • ノックアウト予選 1回目・2回目 濃霧のため20日朝に順延

 今回の菅生では74kgのハンディウエイトを搭載した11号車。梅雨明け間近のサーキットは朝から雨が降り、ウエイトが重くなったマシンにとっては、恵の雨になるかもしれない。

 まず、平中克幸がマシンチェックのためコースへ。走り出しからアンダーステアに悩まされるが、タイムは他車と比べても悪くなく、やはり雨のコンディションは、11号車にとって好材料になっているようだ。リアの足回りを調整し、再びコースへ。若干の変化はみられたものの、基本的にアンダーは消えていない。

 路面状況が刻々と変化するなか、セット変更を行いビヨン ビルドハイムと交代しチェックを行う。このセッションでは4番手のタイムで終了した。午後から行われる予選は、1度もコースに出ることなく、濃霧のため明日の朝に持ち越しとなった。雨のまま予選を行いたかった11号車にとっては、非常に残念な順延となった。

gt_r04_g11-2.jpg

7月20日(日曜日)
  • 公式予選 9:05~9:30 雨/ウエット/気温:20度/路面温度:23度

gt_r04_g11-3.jpg  昨日からの雨は止むことなく、心配された霧も酷くはならずに、ウエット路面での予選がオンタイムで開始された。1回のみの25分の予選となり、1人のアタックでもOKということで、担当するのは平中。グリーンランプが点灯すると同時にピットを離れていく。

 計測2周目にまずこの時点でのトップタイムを計測。10号車の山内もダンロップタイヤの特性を生かし平中に続く。雨も止み初め、路面も徐々に乾き初めてもトップから3番手以内でポジション争いを展開。

 残り15分でタイヤを交換し、再びアタックを開始。計測3周目に1分27秒866を計測しトップに立つが、路面状況が回復傾向にあり、3番手に後退。残り6分で1度クールダウンして再びアタックを試み、タイムの更新を果たすが、ポジションを上げることは出来ず、午後からの決勝は3番グリッドからのスタートとなった。

平中克幸ドライバーコメント
 予選3番手で決勝に向けては良い予選になったと思います。ダンロップタイヤのインターミディエイトのタイヤも凄く良かったですし、ライバル勢も10位以下と下位に沈んでいましたからね。GAINERとしても10号車がポールを獲得して、両車とも表彰台を狙えるポジションからのスタートになるので、決勝は2台揃って表彰台に立てたら良いなと思います。
Bjorn WIRDHEIMドライバーコメント
 昨日の練習走行は良い感じで終われました。僕が担当するはずだったQ1がキャンセルになり、今朝の予選はパーフェクトなコンディションになった。予選は雨と約束されていた訳ではなかったので心配でしたが、ダンロップタイヤはウエット、インター共に非常に強くパフォーマンスを発揮してくれました。KATSUが素晴らしい走りをしてヘビーな車重でも良いポジションを獲得してくれました。決勝は表彰台に立って、チャンピオンシップもリードしたいと思う。
7月20日(日曜日)
  • 決勝 14:00~ 曇-雨/ドライ-ウエット/気温:22度/路面温度:27度

 決勝のフォーメーションラップが始まると同時に、雨がポツポツとコースを濡らし始める。隊列が整わない事もあり、2周に渡ってフォーメーションラップが行われた。ポールからスタートした10号車山内に続き、11号車ビヨンが1コーナーに消えていく。濡れた路面の為、インターミディエイトのタイヤに交換するマシンも多かったが、濡れ始めた路面での2台のペースは速く、2台でバトルを展開。

 2周目に11号車が10号車を4コーナーでパス。5周目にはGAINERの2台が3番手以下を10秒も引き離していた。しかし、後方から乾いてきた路面にマッチした50号車アストンマーティンが徐々に詰め始める。

 19周目から後方につかれ、20周目の1コーナーでインを刺された時に、50号車はバランスを崩して11号車の右前輪にヒット。画面からはタイヤが回っていない11号車の悲惨な光景が映し出される。

 何とかピットまでマシンを運んできたビヨンだったが、足回りが破損してしまい、無念のリタイヤとなってしまった。しかし、4号車が2度のタイヤ交換でノーポイント、55号車もノーポイントとなったため、シリーズランキングに変動はなかったことが今回のレースでの唯一の救いだった。

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平中克幸ドライバーコメント
 スタート直後から凄く荒れた展開で、僕らの判断は良かったと思います。表彰台の可能性も高かったので、こんな形で終わってしまい非常に残念なレースでした。今はそれしかいえません。非常にショックが大きいので・・・。
Bjorn WIRDHEIMドライバーコメント
 スタートは良いスタートが切れました。雨が降ってくる状況で、10号車を早めにパスして2台で良い状況を作れていました。タイヤをセーブしながらの走行でしたが、あの状況下では良いペースだったと思います。ウエット路面になったり、ドライ路面になったりと大変でした。50号車が迫って来たときは、やはり楽には抜かせたくありませんでした。ただ、最終コーナーのアンダーステアが非常に強く、立ち上がりのスピードが落ちる分、ストレートで並ばれてしまいました。外に並んで1コーナーでインに入られましたが、右フロントタイヤに接触され、足回りが壊れてしまいました。大量ポイントを獲得できるチャンスだっただけに、このリタイヤは非常に残念です。次の富士はもっと強くなって戻ってきます。
福田洋介チーム代表コメント
 新路面になり、タイヤとの相性をまだ探っている状態の菅生で、74kgのウェイトハンデを積む11号車にとって、朝の予選・スタート直後迄は天気が味方してくれた感じでしたが、決勝中に完全にドライになってからは、やはり厳しい闘いを強いられました。ビヨンも厳しいなりに簡単には順位を譲らないように頑張っていたのですが、強引にインに入ってきた車両に接触され、リタイヤする事となってしまい残念です。荒れたレースで終盤の路面コンディションを考えれば、走り続けれてさえいればポイントを多く獲得出来ていただけに尚更です。 重い11号車、次戦以降の夏場のレースで「速さ」を魅せる事は難しいかもしれませんから「強さ」を発揮し、ライバルに競り勝ち、しっかりポイントを獲ってチャンピオンを目指します。

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GAINER

SUPER GT

SGT:第4戦SUGO GAINER Rn-SPORTS SLS、初のポールポジション獲得! (GAINER)

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GAINER Rn-SPORTS SLS
Masayuki UEDA / Hideki YAMAUCHI
予選:1位 決勝:13位
入場者数 / 予選日:9,000人・決勝日28,000人

7月19日(土曜日)
  • 公式練習 9:00~10:50 雨/ウエット/気温:21度/路面温度:23度
  • ノックアウト予選 1回目・2回目 濃霧のため20日朝に順延

 今年のSUPER-GTも中盤戦にさしかかり、梅雨空の中スポーツランド菅生で第4戦は開幕した。

 DUNLOPユーザーに取っては恵の雨だが、ここ菅生はエンジンが掛かると、なぜか濃霧も一緒にやってくる。

 まず山内英輝からマシンの確認を行う。しかし、走り出しからミッションがおかしい。何度目かのピットでミッションのチェックを行う。10分ちょっとのロスタイムで再び山内が乗り込む。第2戦富士の時の様なものではなく、ホッとする。

 11号車と同じくアンダーステアが強く、フロントの足回り、リアウイングを調整しコースへ。しかし、改善がみられずセットを進めていく。その後植田正幸と変わり、このセッションは9番手で走行を終えた。

 午後から行われる予選は、1度もコースに出ることなく、濃霧のため明日の朝に持ち越しとなった。雨の走行で手応えを感じていた10号車にとっては、非常に残念な順延となった。

gt_r04_g10-2.jpg

7月20日(日曜日)
  • 公式予選 9:05~9:30 雨/ウエット/気温:20度/路面温度:23度

gt_r04_g10-3.jpg  昨日からの雨は止むことなく、心配された霧も酷くはならずに、ウエット路面での予選がオンタイムで開始された。1回のみの25分の予選となり、1人のアタックでもOKということで、担当するのは山内。11号車に続いてコースインしていく。周回毎にタイムを上げていき、計測3周目には2番手、4周目にはトップに躍り出る。

 そこからは11号車平中、61号車BRZ、0号車CR-Zと周回毎に順位を入れ替える激しいアタックを展開。残り9分で1度ピットへ戻り、タイヤを交換して再びアタックを開始。

 徐々に路面も良くなり、11号車が残り6分でトップに立つと、61号車がそこに割り込んでくる。しかし、すぐに10号車がタイムを塗り替え再びトップに。最後のアタックでセクター1をトータルベストで更新していた61号車だったが、セクター2はSLSに分があるようで、更新されることはなく、10号車山内がSLSの初ポールを獲得した。

植田正幸ドライバーコメント
 昨日はいきなりミッショントラブルがあったので、スタートが少し遅れたのですが、すぐに直ったので良かったです。走り始めはハード目のインターミディエイトのタイヤでも良い感触が持てたので、ミディアムのタイヤを履くときっといけるだろうと話していました。その通りに予選は山内が頑張ってくれました。決勝は順位を守って表彰台に乗れるよう頑張ります。
山内英輝ドライバーコメント
 昨日の練習走行から調子が良くて、今回予選で使ったタイヤは、昨日は履いてなくて、11号車から聞いていたフィーリングと10号車のセットを照らし合わせて、福田エンジニアがセットアップを良くしてくれました。予選の走り始めも調子が良くて、迷いなくアタックが出来たのと、ダンロップさんが良いタイヤを持ち込んでくれたので本当に良い予選が出来ました。2セット目に使ったタイヤのタイミングも良くて、運もチーム全体の雰囲気も凄く良かったので、ポールを取ること出来ました。決勝は天候も読めませんが、今の流れが凄くいいので、ポジティブに考えて、2台で表彰台獲れるように頑張ります。
7月20日(日曜日)
  • 決勝 14:00~ 曇-雨/ドライ-ウエット/気温:22度/路面温度:27度

gt_r04_g10-4.jpg  決勝のフォーメーションラップが始まると同時に、雨がポツポツとコースを濡らし始める。隊列が整わない事もあり、2周に渡ってフォーメーションラップが行われた。ポールからスタートした10号車山内もポジションを落とすことなく1コーナーへ。タイムの上がらない他車をよそに、10号車、11号車の2台でレースを引っ張る。

 2周目の3~4コーナーで11号車にパスされるが、離されることなく周回を重ねる。7周目には1コーナーで11号車の横に並びにパスしかけるが、抜くまでに至らず2番手を走行。スタートまでは繋がっていた無線機が、なぜか山内の声が聞こえない。前回オートポリスでも、植田に変わってから急に植田の声が聞こえなくなってしまったことがあり、意志の伝達が思うように伝わらない。画面に映る山内に、パッシングなどでピットからの無線が聞こえてるのかを確認。

 15周を過ぎた辺りからタイヤの振動を感じるようになり、徐々にペースダウン。タイヤを温存して走ることを余儀なくされる。29周目には詰められて来た30号車GT-Rに1コーナーでインを刺され、そのまま外に大きく膨らんで来られたために接触。あわや11号車と同じようにリタイヤするのではないかと心配された。しかし、マシンの破損はなく順位は5番手まで落ちてしまったが、そのまま走行。

 しかし、タイヤが悲鳴を上げ初め、35周目にルーティーンの為にピットへ。植田と変わった時は実質13番手位までポジションを下げてしまっていた。46周目頃から再び雨が落ち始め、56周目にインターミディエイトのタイヤへ交換するためにピットへ。変えたことによって、植田のペースは良くこのままポイント圏内まで順位を上げられると思われた。

 しかし無情にも雨は徐々に止み初め、ペースが上げられない。残り周回数も約10周ほどと考えると、タイヤを交換することは得策とは考えられずそのままで走行を続ける。66周目の馬の背で500クラスがスピンコースアウトし、コースに戻って来たところで、あわや接触するぎりぎりでコースオフし難を逃れた。しかしこの為に12番手までポジションを上げてたのに、14番手まで下げてしまう事に。

 その後1台パスし、なんとか13番手でチェッカーを受けることが出来た。天候に翻弄されたレースになってしまった。

植田正幸ドライバーコメント
 決勝は雨が降ったり止んだりで翻弄されてしまい、結果は余りよくありませんでした。次に向かってやらなければいけないことがいっぱいあって、それを一つずつクリアしていこうと思います。次はなんとか表彰台にのぼれるように頑張ります。
山内英輝ドライバーコメント
 スタート直後はチーム2台で良いペースで走れたのですが、完璧にドライになってくると状況が変わり、かなり厳しくなってしまいました。横浜勢のタイヤにあった路面になってからは辛かったですね。予選は初めてポールが獲れましたし、雨の中での速さも発揮できたと思うし、ダンロップタイヤさんの雨のパフォーマンスも凄く良かったので、雨が降り続いてくれれば良かったですね。次の富士ではドライでももっと良い方向に向けられるようにチームで考えて、臨みたいです。
福田洋介エンジニアコメント
 予選は山内君の完璧なアタックが決まりポールが獲れ、決勝に雨が絡むと信じ、ウォームアップ走行でもチョイ濡れセットを試し成功し、雨が多めに絡めばパーフェクトだったと思います。 決勝直後は11号車と共に後続を離せそうだったので、初めて履くドライタイヤのライフを考慮しペースコントロールを促しましたが、路面が完全なド ライとなってからは厳しかったです。植田さんのスティント後半で雨が絡みインターミディエイトタイヤに換えてから、一時はGT500を何台も抜きハイペー スで追い上げてましたが、飛び出してきたGT500車両を避けた結果、見えかけていたポイント獲得が水泡に消え残念でした。 中盤戦以降、ポイント獲得・上位入賞の可能性は高まって来るので、チャンスを結果に繋げるよう頑張ります。勿論、表彰台も狙って行きます。

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SUPER GT

SGT:第4戦SUGOフォトギャラリー

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第4戦SUGO 変わりやすい天候の大波乱戦を制しLEXUS RC Fが1-2フィニッシュ! (TOYOTA)

 7月19日(土)と20日(日)の両日、スポーツランドSUGOでSUPER GT第4戦が行われ、11番手スタートの立川祐路/平手晃平組のZENT CERUMO RC F 1号車が独走で今季初勝利。伊藤大輔/アンドレア・カルダレッリ組のKeePer TOM'S RC F 37号車が2位で続き、LEXUS RC Fは開幕戦以来となる1-2フィニッシュを飾った。変わりやすい天候で荒れたレースとなったが、LEXUS RC Fは4,5,6位にも入り、トップ6のうち5台を占めた。

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今季初勝利を飾った立川祐路/平手晃平(中央)と
2位に入った伊藤大輔/アンドレア・カルダレッリ(左)

 SUPER GT第4戦「SUGO GT 300km RACE」が7月19日(土)、20日(日)の両日、宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。

 今季から新たなレギュレーションの下、全く新しい車両で激戦が繰り広げられているSUPER GTも、シーズン前半戦最後となる4戦目を迎えた。

 今季よりLEXUS RC Fを投入したLEXUS Racingは、開幕戦岡山で歴史的な1-2フィニッシュを果たしたが、第2戦、第3戦では惜しくも勝利を逃す結果となった。

 シリーズは7月後半の第4戦から、8月の第5,6戦へと、真夏の3連戦に突入する。ドライバー、クルマ共に暑さ故の負担も大きい。また、「魔物が棲む」と言われる今大会SUGOでは、波乱のレースとなることも珍しくない。

 後半戦へと弾みをつけるためにも、真夏の3連戦の初戦となる今大会SUGOでの、LEXUS Racingの逆襲に期待がかかった。

◆予選◆

 19日(土)は朝から降ったり止んだりの天候で、午前中行われたフリー走行もウェットコンディションの下で実施。コースアウト、クラッシュの続出する大荒れのセッションとなったが、PETRONAS TOM'S RC F 36号車がトップタイム。DENSO KOBELCO SARD RC F 39号車が2番手、ZENT CERUMO RC F 1号車が3番手とLEXUS RC Fは難コンディションの中でトップ3を独占。1台挟んで5,6番手にも続く速さを見せ、続く予選、決勝への期待が高まった。

 しかし、予選開始予定の午後2時頃にはコース全体を深い霧が覆い、視界不良のため、予選開始はディレイ。天候の回復を待つこととなった。

 その後、やや霧が晴れてきたことで午後2時43分から予選実施のアナウンスがされたものの、代わって強い雨が降り始め、再び予選は順延。更に霧が再び出てきたことで、この日の予選は中止、翌日決勝レース前のフリー走行が予定されていた時間に予選を実施することが決定された。

 20日(日)も朝から雨模様となり、午前9時5分からGT300、GT500の順で25分間の1セッションと変更された予選が開始。前半のGT300クラス予選は降ったり止んだりのコンディションで、終盤にコースオフした車両によりGT500クラスの予選はいきなりの赤旗となった。

 午前9時40分にセッションは再開。雨は止み、徐々に乾いていく路面の中で各車アタック。中嶋一貴の36号車が序盤からトップタイムをマークする好走を見せ、昨年の第2戦富士以来となるポールポジションを獲得。トップ10台が1秒以内に入っているにもかかわらず、2番手に0.4秒もの大差をつけてのポールポジション獲得となった。

 2番手以降は僅差の争いとなり、KeePer TOM'S RC F 37号車が5番手、39号車が8番手、ENEOS SUSTINA RC F 6号車が9番手、1号車は11番手。WedsSport ADVAN RC F 19号車は最後尾15番手スタートとなった。

 GT300クラスではOGT Panasonic PRIUS 31号車が15番手につけた。

◆決勝◆

 予選後、雨は落ちることはなく、路面は何カ所か濡れているところが残っているものの、ほぼ乾いているという状況。全車スリックタイヤでグリッドに並んだが、フォーメーションラップ開始とほぼ同時に雨が降り始め、すぐに雨脚は強さを増していった。

 このため、フォーメーションラップは2周追加。79周で決勝が戦われることとなった。3周のフォーメーションラップを終え、ペースカーがピットへと向かうのと同時に、36号車を先頭に数台がレインタイヤへと交換すべくピットへ。これで、ピットに向かわなかった37号車が3位、6号車が4位、1号車が5位へと順位を上げると、1周目に3台揃って前走車をパス。1周目の最終コーナーではトップの車両もかわし、LEXUS RC Fの1-2-3体制となった。

 ポールポジションながらスタート時にピットインし、レインタイヤへと交換した36号車のジェームス・ロシターは、1周あたり6秒ほど早いペースでの追い上げを開始したが、5周を過ぎたあたりから雨は止み、レインタイヤへの交換作戦は失敗。11周目に36号車は再びピットインしスリックタイヤへ交換。大きく順位を落としてしまった。

 スリックタイヤで序盤の濡れた路面を上手く走り切ったトップ3台のLEXUS RC Fは、後続を徐々に引き離して行きながら、それぞれのポジション争いも激化。2位の1号車 平手晃平は首位を逃げる37号車アンドレア・カルダレッリとの差を詰めていき、12周目、周回遅れのGT300車両に37号車が引っかかった隙を逃さずこれをパス。首位に立った平手はハイペースで後続との差を広げていき、30周目にはその差は14秒に。トップ3を占めるLEXUS RC Fの後方につける4位とは40秒もの大差となった。

 中盤、各車ドライバー交代のピット作業を行い、順位は入れ替わったが、全車ピットを終えた時点で、LEXUS RC F勢は1-2-3体制に復帰した。

 中盤戦でも若干の降雨はあったが、大きく路面を濡らすまでには至らず。しかし、60周目あたりになると、雨脚が強まり始め、後続勢はレインタイヤへの交換作戦を取った。3位を走行していた国本雄資の6号車が68周目にピットへ向かい、レインタイヤへと交換したが、上位2台の1号車 立川祐路と37号車 伊藤大輔は共にピットインせず、スリックタイヤのまま走り切ることに。

 一方、序盤2回のタイヤ交換で大きく順位を落としながらロシター、そして交代した中嶋一貴が追い上げを見せていた36号車は、タイヤ交換などで順位を落としていくライバルを尻目に、66周目には4位までポジションアップ。LEXUS RC Fがトップ4を占めての終盤戦となった。

 しかし、3位、4位につけていた6号車と36号車は、ワイパーが動かなくなるトラブルに見舞われており、視界不良の中、懸命の走行を続けたが、終盤猛烈な勢いで追い上げてきたライバルの先行を許してしまった。

 首位を行く1号車の立川は、濡れた路面でコースオフやクラッシュの多発する終盤戦も、スリックタイヤながら着実な走りで後続との差を保ったまま周回を重ね、トップチェッカー。11番手スタートから、昨年の第6戦富士大会以来となる今季初勝利を飾った。立川は自身の持つJGTC/SUPER GTでの最多勝利記録を単独トップの16へと伸ばすこととなった。

 逃げ切った37号車が2位で続き、LEXUS RC Fは開幕戦以来となる1-2フィニッシュ。首位と同一周回はこの2台のみという独走状態でレースを支配した。37号車の伊藤/カルダレッリは、今大会の結果により、ドライバーズランキングで首位に浮上した。

 追い上げた36号車が4位。6号車が5位、39号車が6位でフィニッシュし、LEXUS RC Fは荒れたレースで、トップ6に5台が入る活躍を見せた。

 GT300クラスでは、15番手グリッドの31号車プリウスが、フォーメーションラップ中にレインタイヤへと交換を行い、追い上げを図ったが24周目にスピン。何とかレースには復帰したが、後半ブレーキのトラブルに見舞われ、リタイアに終わった。

ZENT CERUMO RC F 1号車 ドライバー 立川祐路:
今朝の予選はタイトなスケジュールだったが、レインタイヤでは、クルマのバランスがあまり良くなかった。決勝レースでは、スリックタイヤで濡れた路面を走ることになったが、バランスは良く速かった。序盤、平手がリードしてくれたので、僕はそれを引き継いだだけで、安心して走れた。雨が再び降り始めたときは、さすがに慎重になり、最後まで集中が必要だった。シーズン序盤苦しんだだけに、優勝出来て、平手やチームスタッフにはとても感謝している。次の富士は得意としているコースだが、前回はライバルにやられてしまったので雪辱を果たしたい。ランキング上位は、みんな苦しい状況だと思うが、タイトル目指し戦っていく。
ZENT CERUMO RC F 1号車 ドライバー 平手晃平:
予選は苦しい状況になってしまった。決勝レースは荒れたスタートで、タイヤを換える換えないか非常に難しい状況だったが、結果的に換えなかったのが良い方向に働いた。出来るだけ前半にマージンを築いて立川さんに繋ぐつもりで走り、結果的に後続を引き離してピットイン出来たので、ドライバー交代した後は安心していられるかと思っていたが、最後までハラハラドキドキの展開だった。生まれてきた子どもに、良いプレゼントが出来たと思っている。シリーズ後半戦は苦しい展開になると思うが、昨年も優勝がきっかけとなり調子を上げてチャンピオンを獲得出来たので、今年もその再現を狙いたい。
KeePer TOM'S RC F 37号車 ドライバー 伊藤大輔:
とても難しいレースだった。スリックでウェットコンディションを走ることが多く、スタートからタイヤ選択の判断をしなくてはならない中で、アンドレア(カルダレッリ)が良い判断をし、コース上に留まって素晴らしい走りを見せてくれた。クルマのバランスに苦しむことも多かったが、いかに落ち着いて切り抜けるかというところが重要だった。路面が乾いてきてからは、パフォーマンス的に厳しい部分もあったが、最終的に2位表彰台を獲得出来たのは、アンドレアとチームの頑張りのおかげだと思っている。後半戦は更に厳しくなるだろうが、目標だった菅生でのポイント獲得が果たせて良かった。
KeePer TOM'S RC F 37号車 ドライバー アンドレア・カルダレッリ:
ドライ、ウェット、ドライ、ウェットの繰り返しというトリッキーなレースだった。スタートはとても良く、1周目でトップに立つことが出来た。レインタイヤに交換するかピットから聞かれたが、感触もペースも良かったので、そのままスリックで走り続けた。結果的に2位でフィニッシュ出来、チャンピオンシップを考えればとても良い結果だ。ポイントリーダーに立ったことで、富士からは更にハードなレースになることは想定しているが、次戦以降も頑張りたい。
トヨタモータースポーツニュース

SUPER GT

SGT:第4戦SUGO 優勝会見(GT500 & GT300クラス)

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GT500クラス #1立川 祐路(ZENT CERUMO RC F)
 「ライトウェットでのマシンバランスが悪くて、予選は後方に沈んでしまいました。決勝はドライでのマシンバランスとチームの判断が良かった結果だと思います。序盤、平手選手が十分なマージンを築いてくれたので、僕は再度降ってきた雨とGT300クラスのマシンを抜くときに注意をするだけでした。次戦の富士は、前回GTRにやられているので、シリーズ後半に向け盛り返すためにもぜひ獲りたいですね」
GT500クラス #1平手 晃平(ZENT CERUMO RC F)
 「スタートを担当しましたが、フォーメーション中に雨が降ってきたのには戸惑いました。即座にピットインした車もいましたが、後方ポジションでタイミングを逃したという感じです。結果としてはこれが良かったと思います。思いどおりの走りができ、立川選手には十分といえる20秒のマージンを築くことができましたので、交替してからは安心して見ていました。シリーズ後半に向けて、前半をいい形で締めくくれました。また産まれた子どもにいいプレゼントができました」
GT300クラス #88織戸 学(マネパ ランボルギーニ GT3)
 「久々の優勝で本当に嬉しいです。チーム、スポンサー、特にヨコハマタイヤには感謝したいと思います。青木選手とランボルギーニで勝つことを目標にしてきましたが、ようやく実現できました。チームの天候の読みと、タイヤ無交換作戦が功を奏した形ですが、悪天候の中、勝利の天使(女神?)が降りてきたんだと思います。終盤のコースアウトは無線で皆が喋るので、それが気になってブレーキングポイント逃しました(笑)。富士はこの勢いで表彰台に乗っちゃうかもしれないですね」
GT300クラス #88青木 孝行(マネパ ランボルギーニ GT3)
 「予選は交互に担当しているんですが、今回は僕の番でした。インターミディエイトタイヤを使い切ってしまって9番手スタートでしたが、結果的にはこれが良かったと思います。周りを見て落ち着いてレースができました。ミスなく走って織戸選手に渡すことができれば、いい位置にいくとは思っていましたが、まさか優勝するとは思いませんでした。タイヤ無交換作戦が当たったと思います。織戸選手は速すぎるくらいのペースでした。コンビ組んで3年目ですが、やっと勝てました。荒れたレースで勝つのはチームの総合力と思います。次戦富士はストレートが長いので苦戦しそうですが、この流れで乗り切りたいと思います」
まとめ & Photo: Shigeru KITAMICHI

SUPER GT

SGT:第4戦SUGO決勝 荒れる天候を制したのは#1ZENT RC F。GT300は#88ランボルギーニが8年ぶりの勝利!!

2014オートバックス スーパーGT第4戦「SUGO GT 300kmレース」の決勝が7月20日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われた。
雨が降ったりやんだりという難しいコンディションで大荒れのレースとなったが、終始一貫してスリックタイヤで走り続けた#1ZENT CERUMO RC F(立川祐路/平手晃平組)が今季初勝利をものにした。
GT300クラスもめまぐるしく順位の入れ替わる激しい展開となったが、#88マネパランボルギーニGT3(織戸学/青木孝行組)のベテランコンビがこれを制した。
(天候:曇り>雨>曇り コース:セミウェット>ウェット 観客動員数:予選/9,000人 決勝/28,000人 述べ入場者数37,000人)

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公式予選日から天候に翻弄された今週末、スーパーGT決勝もまた雨に翻弄される荒れたレースとなった。
公式予選終了後、雨は一旦やみ、ところどころ川の流れた状態ではあったものの、レコードラインはほぼ乾いていたためGT500クラスは全車が、GT300クラスも殆どのクルマがスリックタイヤを選択してスタートに臨んだ。

スタート時刻は午後2時。定刻にローリングを開始したが、そのとたんに雨がぽつぽつと路面を濡らし始めたため、セーフティーカー先導のまま3周を走行、2周短縮の79周レースとしてスタートした。
ここですぐさま動いたのがポールシッターの#36ペトロナスRC F、#17ケーヒンNSX、#8ARTA NSX、#39デンソーRC F、#32エプソンNSX、#18ウイダーNSXの6台。
セーフティーカーに続いてピットに飛び込み、ウェットタイヤを投入した。
久々にフロントローからスタートした#100レイブリックNSXがこれでトップに立ったが、100号車も1周終わりでピットへ。コントロールラインを先頭で通過したのは#37KeePer RC F。ドライバーはアンドレア・カルダレッリだ。
この結果3周目のラップタイムでは#37カルダレッリ1’30.607に対し、#36ロシターは1’21.788とウェットタイヤ有利の状況となったが、ほどなくして雨は止み、路面は次第に乾き始めた。 この結果カルダレッリは5周目に1’24.331、6周目には1’23.430を記録、反対にロシターは6周目に1’25.997とペースを落とすことに。 10周を消化する頃にはカルダレッリは1’19秒台までタイムを縮めて来た。
結局#36ロシターは11周終わりで再びスリックに戻さざるを得なくなって大きく後退。同一周回のGT300をかわしながらの苦しいレースを強いられることになった。
序盤の判断はスリックで走り続けることが正解だったようだ。

しかしトップで周回を重ねる37号車も安泰ではなかった。
同様にスリックで走り続けていた#1ZENT RC Fの平手がカルダレッリを上回るペースで周回を重ねていたのだ。
そして12周目、SPアウトで周回遅れに詰まったカルダレッリをすかさず平手が抜き去ると、次の周には1分16秒台にペースを上げて一気にカルダレッリを突き放しにかかり、14周終わりで3.3秒のマージンを築き上げた。
平手はそのままトップを快走して51周目にピットイン、立川に交代した。 ところがその直後から再び雨が降り始めた。

そのため#1立川のペースは1’29台までダウンすることに。 これに反応してウェットタイヤに交換したのが#32エプソンNSX、#19ウェッズスポーツRC Fら。 すぐに#46S Road GT-R、#12カルソニックGT-R、#39デンソーRC F、ケーヒンNSXらもピットに向かった。
2位を走行していた37号車のピットもウェットタイヤを並べて伊藤大輔を待ったが、伊藤はその周のストレートを通過してしまい、交換の機会を逸してしまう。 すると再び雨は上がり、コースコンディションが回復に向かったため、37号車はチームの判断で最後までスリックで走り続ける作戦に切り替えた。

すると、それまで1分以上のギャップがあった#17ケーヒンNSXが猛然と追い上げを開始する。 トップ2台が1’28~29台のペースで周回を重ねているのに対し、#17塚越は1’19~20のハイペース。 更には73周目のレインボーで周回遅れに行く手を塞がれ、レコードラインを外さざるを得なくなった伊藤がコースを飛び出すと、その差は一気に37秒にまで詰まった。
残り周回を考えれば充分に塚越が追いつける差だ。
しかしここで塚越の前に立ちはだかったのはなんとトップの立川だった。
1号車はこの時点で37号車と17号車の間に位置しており、37号車は同一周回、17号車は周回遅れという状況でチェッカーを受けたため、塚越は1周遅れでレースを終えざるを得なくなり、#37が辛くも逃げ切ることに成功した。
勝った立川はこれで通算勝利記録を16とし、本山を抜いて単独トップに躍り出た。
平手も数日前に第2子が誕生しており、長男の誕生を自ら勝利で祝った格好だ。

しかし序盤の苦戦ぶりを考えれば、NSX勢にとって3位表彰台は後半戦に向けての明るい材料であったはずだ。
一方、ポールシッターの#36ペトロナスRC Fは序盤のタイヤ交換が裏目に出ただけでなくロシターがコースの至る所で飛び出すなど、出入りの多いレースを戦うことになり、4位でフィニッシュしている。

ここまで好調が続いていたGT-R勢は今回#46S Roadの7位が最高と厳しい結果となっている。

トップ独走に終わった500クラスとは違い、序盤から激しい順位変動が見られたのがGT300クラス。
まず予選2番手の#61BRZが序盤の雨に反応してペースカーラン中にウェットタイヤへの交換を試みるが、これがスタート手順違反との裁定を下されて10秒ストップのペナルティを受けることに。 ところがスタートドライバーの佐々木孝太は停止する場所を間違えてしまい、更にもう一度ピットに戻らなければならなくなって完全にレースから脱落してしまった。

これで#11、#10のゲイナー勢が1-2を形成することになったが、これを脅かしたのが#50アストンマーチンを駆る安岡秀徒だった。
安岡は16周目にポールシッターの#10山内英輝を抜き去ると、たちまちトップの#11ビヨン・ビルドハイムにも追いつき、20周目の1コーナーでインに飛び込んでいった。
ところがブレーキングからターンインに移ったところでリヤを流してしまい、アウトから切り込んで来たビルドハイムと激しく接触、ビルドハイムは右フロントの足回りを破損してしまい、ピットまで戻ったところでレースを終えることになってしまった。

これでトップに立った#50アストンマーチンだったが、43周目にピットインした際にタイヤ交換作業に手間取って大きくタイムロス、これで50号車は3位まで順位を落としてしまう。
代わってトップにたったのは、ベテランコンビの#88ランボルギーニ。 途中織戸学が馬の背でコースオフするなど危ない場面はあったものの、終盤追い上げて来て2位まで浮上した#65LEON SLSに42秒の大差をつけて74周を走り切り、2006年の第1戦鈴鹿以来、実に8年ぶりの勝利をものにした。車種がムルシエラゴからガイヤルドに変わってからは初めての勝利だ。
2位には黒澤兄弟の駆る#65LEON SLS、3位には#21アウディR8が入った。

次戦は富士スピードウェイ。 8月9日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第4戦SUGO決勝結果

■GT500クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2014/07/20) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
11立川 祐路
平手 晃平
ZENT CERUMO RC F
LEXUS RC F
BS30791:47'49.964
237伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
KeePer TOM'S RC F
LEXUS RC F
BS68791'20.016
317塚越 広大
金石 年弘
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS10781Lap
436中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
PETRONAS TOM'S RC F
LEXUS RC F
BS16781Lap
56大嶋 和也
国本 雄資
ENEOS SUSTINA RC F
LEXUS RC F
BS56781Lap
639石浦 宏明
オリバー・ジャービス
DENSO KOBELCO SARD RC F
LEXUS RC F
BS26781Lap
7*46本山 哲
柳田 真孝
S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI32781Lap
818山本 尚貴
フレデリック・マコヴィッキィ
ウイダー モデューロ NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
MI22781Lap
912安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS84772Laps
1024ミハエル・クルム
佐々木 大樹
D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YH16772Laps
11100小暮 卓史
武藤 英紀
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS14772Laps
1219脇阪 寿一
関口 雄飛
WedsSport ADVAN RC F
LEXUS RC F
YH14763Laps
1332中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DL2763Laps
1423松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI54754Laps
158ヴィンタントニオ・リウッツィ
松浦 孝亮
ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS65425Laps
---- 以上規定周回数(55Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.18 ウイダー モデューロ NSX CONCEPT-GT(山本尚貴) 1'13.667
  • フォーメーションラップの追加によりレース周回数が2周減算された。
  • CarNo.46(本山哲)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項4.5.1b違反(黄旗提示区間での追い越し)により、10秒間のペナルティストップが科された。

■GT300クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2014/07/20) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
188織戸 学
青木 孝行
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH741:48'43.207
265黒澤 治樹
黒澤 翼
LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH20731Lap
321リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
YH6731Lap
4*50加納 政樹
安岡 秀徒
WOKO'S Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
YH6731Lap
567横溝 直輝
密山 祥吾
STP タイサン GAIA POWER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH8731Lap
686細川 慎弥
山西 康司
クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH18731Lap
730岩崎 祐貴
影山 正美
IWASAKI apr GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2722Laps
8*7ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH46722Laps
93星野 一樹
ルーカス・オルドネス
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH44722Laps
1060飯田 章
吉本 大樹
TWS LM corsa BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH8722Laps
110中山 友貴
野尻 智紀
MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
BS38722Laps
1233都筑 晶裕
ヨルグ・ベルグマイスター
PUMA KRH PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
YH12722Laps
1310植田 正幸
山内 英輝
GAINER Rn-SPORTS SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL2713Laps
14*61佐々木 孝太
井口 卓人
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
MI30713Laps
15*4谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル 初音ミク Z4
BMW Z4 GT3
YH80713Laps
1655高木 真一
小林 崇志
ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
BS50713Laps
17*9白坂 卓也
アンドレ・クート
国立音ノ木坂学院NACポルシェwith DR
PORSCHE 911 GT3 R
YH704Laps
18360吉田 広樹
藤田 竜樹
OKINAWA IMP・RUN UP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH695Laps
1948高森 博士
田中 勝輝
Snap-on DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH686Laps
2022和田 久
田中 哲也
グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH6014Laps
212高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・MP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
YH85915Laps
---- 以上規定周回数(51Laps)完走 ----
-*31新田 守男
嵯峨 宏紀
OGT Panasonic PRIUS
TOYOTA PRIUS
YH104133Laps
-11平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL742054Laps
  • Fastest Lap: CarNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人) 1'20.880
  • フォーメーションラップの追加によりレース周回数が2周減算された。
  • CarNo.50(安岡秀徒)に黒白旗を提示した。
  • CarNo.61(佐々木孝太)は2014 SGT-SpR 第11条7.違反(決勝レーススタートタイヤをスタート前に2本以上交換)により、10秒間のペナルティストップが科された。
  • CarNo.7(荒聖治)は2014 SGT-SpR 第11条7.違反(決勝レーススタートタイヤをスタート前に2本以上交換)により、10秒間のペナルティストップが科された。
  • CarNo.31(嵯峨宏紀)は2014 SGT-SpR 第11条7.違反(決勝レーススタートタイヤをスタート前に2本以上交換)により、10秒間のペナルティストップが科された。
  • CarNo.9は2014 SGT-SpR 第30条1.2)違反(タイヤを平置きせず)により、ドライビングスルーのペナルティが科された。
  • CarNo.4(谷口信輝)は国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章4-d違反(ピット入口白線カット)により、ドライビングスルーのペナルティが科された。

SUPER GT

SGT:第4戦SUGO GTアソシエイション定例会見

決勝日朝、恒例のGTアソシエイション主催の定例会見が行われ、坂東正明代表が質疑応答を行った。

■10月開催のタイ大会の見通しについて

gt_r04_gta-bandoh.jpg  タイは新サーキットの整備もさることながら、政情不安が続いていることもあって、チームは不安を抱いているようだ。サーキットは8月を目途にコースの舗装やメディアセンターなどの整備が完了する予定である。先日視察してきたが、かなり立派な施設である。コースに対するFIAの査察も終了し、問題はなかったと聞いている。9月にはコースのライセンスも下りるはずだ。ただ、パドックの整備に不安が残る。気温が高いなかでのレースとなるが、ピットにエアコンの入った休憩場所もなく、ここはメーカーやチームの対応に頼らざるを得ないと思う。食事の提供やトイレなどにも課題が残っている。

■ホンダNSXに対するBOP(性能調整)について

 GTAとしては、エンジンや駆動方式などについてベースとなる生産車を尊重するよう考えている。ホンダのNSX CONCEPTはミッドシップレイアウト+ハイブリッドを採用しているので、これをJAF GTとして認め出走できるようにしている。ただし、今季から採用した共通モノコックやカウルが、特に熱対策という面でNSXにとって厳しい結果になってしまっている。そこで、今回からエンジンルームや室内に風を抜けやすくするように若干カウルに関する規定を緩和した。また、ハイブリッド車に課せられる70kgのウェイトハンデについても、搭載した場合の慣性モーメントについて他メーカー立会いのもとテストを行った。その結果マイナス13kgという結論を出した。今回は天候が雨で涼しいので、この変更の効果がどうなのか判断しにくい面もあるが、展開を見守ってほしい。

■GT300のマザーシャーシ(共通モノコック)について

 8月にシェイクダウンをして8月の鈴鹿でお披露目をしたいと思っている。できればシェイクダウンの後、タイに持ち込んで(向こうのチームに)乗ってもらいたいと思っている。テスト車両はすでにエンジンも載っているので、予定どおりに進むと思う。

■DTMとのレギュレーションの共通化について

 先日、ドイツを訪問して話し合いをしてきた。どうやって両シリーズを近づけるかということだが、GTAとしては、タイヤ・エンジンのワンメイクは採用できないこと、ハイブリッド車の参戦を認めることなど、譲れない部分があり、その前提でどこまで共有できるかという点が課題である。お互いのレギュレーションが異なり速さも違うので、現時点でレースで一緒に走らせることは難しい。そこで、とりあえずテストで一緒に走らせることができるかを検討している。今回もアウディスポーツのメンバーが来日しており、日本のレースがなぜこのような形になっているのかを丁寧に説明している。

まとめ & Photo: Shigeru KITAMICHI

SUPER GT

SGT:第4戦SUGO公式予選 #36ペトロナスRC Fが今季初ポール。GT300は#10ゲイナーSLSの山内がS-GT初のポールを獲得!!

2014オートバックス スーパーGT第4戦「SUGO GT 300kmレース」の公式予選は、雨と視界不良のため当初予定の19日午後から決勝日の7月20日朝に順延されて行われ、#36PETRONAS TOM’S RC F(中嶋一貴/ジェームス・ロシター組)が1’19.153で今シーズン初のポールポジションを獲得した。
GT300クラスは#10GAINER RN-SPORTS SLS(植田正幸/山内英輝組)が1’27.329を記録。アタックを担当した山内にとってはスーパーGT参戦後初のポールとなった。
(天候:雨 コース:ウェット)

gt_r04_q-36a

gt_r04_q-10a

gt_r04_q-36b

gt_r04_q-10b

第4戦の公式予選は当初19日土曜日午後に予定されていたが、既報の通り雨と視界不良のため決勝日に順延となった。
実施時刻はフリー走行が予定されていた午前9時5分からの50分間が充てられ、GT300クラスが9時5分から、GT500クラスは9時30分からそれぞれ25分間を走行することに。
また今回はノックアウト方式は見送られ、いずれか一方のドライバーが走行すればいいということになった。

ここで序盤から速さで他を圧倒したのが#36号車を駆る中嶋一貴だ。
自身はルマン24時間参戦のため第2戦、第3戦を欠場しており、第1戦岡山以来のドライブとなった訳だが、そのブランクを感じさせない走りで終始タイミングモニターの最上段に居座り続け、周回を重ねるごとにタイムを上げて開始8分で最初に1分19秒台を記録した。

これに最後まで食い下がったのが#100レイブリックNSX コンセプトGTを駆る小暮卓史だった。
ここまでの3戦で苦戦の続いていたNSX勢だったが、先日行われた鈴鹿合同テストを前に7月2日付けでGTアソシエイションから出されたブルテンにより、熱害対策として車体各部への冷却用開口部、ダクトの追加が認められたほか、最低重量に着いても1090kgから1077kgへと13kgの軽量化が認められた。
それが功を奏してか鈴鹿テストではトップタイムを記録しており、ここSUGOでも各チーム好タイムをマークすることとなった。
中でも小暮のドライブする100号車は開始10分で2番手に浮上すると、その後も快調にタイムを上げて終了10分前には1’19.557を記録、トップを快走する#36ペトロナスRC Fにコンマ4秒差まで迫った。
この他#17ケーヒンNSX(塚越広大)は4位、#8ARTA NSX(松浦孝亮)も6位につけており、決勝での健闘が大いに期待できそうだ。

GT-R勢ではロニー・クインタレッリがドライブした#23モチュールGT-Rが3位で最上位だったが、ランキングトップの#12カルソニックGT-Rは13位。昨日の公式練習でも2回コースアウトするなど苦戦が続いている。

#36中嶋が他を圧倒した500クラスと異なり、GT300クラスは#10、#11の2台のゲイナーSLSと#61スバルBRZの3台が最後まで激しいトップ争いを展開した。

まず開始8分で#11平中克幸が1’29.473でトップに。それを#61佐々木孝太が1’28.983と上回る。
しかしその直後、#10山内が1’28.887を叩き出してきた。 残り時間14分で1’28.522で再びトップに立ち、次のアタックで1’28.301までタイムを縮めた#61佐々木だったが、#10山内はその4分後に1’28.260を記録してトップを奪い返す。

すると#11平中が残り時間5分で1’27.866と一気に27秒台にペースアップしてトップへ。
この辺りから次第にレコードラインが乾き始めたこともあって、他のドライバーも相次いで27秒台を記録し始める。
残り時間1分で#0無限CR-Zを駆る中山友貴が1’27.937を記録すると、その直後に#61佐々木も1’27.645、更には#10山内も1’27.329を叩き出して3たびトップに躍り出た。
GT500ボードが提示されるギリギリまでアタックを続けた#61佐々木だったが、最後のアタックも1’27.619と僅かに及ばず、10号車のポールポジションが確定した。 ドライブした山内に2009年のデビュー以来初めてのポールだ。
2位には#61BRZ、3位には#11ゲイナーSLSがつけ、#0無限CR-Zが4番手だった。

第4戦決勝はこのあと午後2時より81周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第4戦SUGO公式予選結果(GT500)

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2014/07/20) Qualifying Weather:Cloudy Course:Wet
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 4 GT500 class スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
136中嶋 一貴*
ジェームス・ロシター
PETRONAS TOM'S RC F
LEXUS RC F
BS161'19.153--168.475
2100小暮 卓史*
武藤 英紀
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS141'19.557 0.404 0.404167.620
323松田 次生
ロニー・クインタレッリ*
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI541'19.679 0.526 0.122167.363
417塚越 広大*
金石 年弘
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS101'19.694 0.541 0.015167.332
537伊藤 大輔*
アンドレア・カルダレッリ
KeePer TOM'S RC F
LEXUS RC F
BS681'19.767 0.614 0.073167.178
68ヴィンタントニオ・リウッツィ
松浦 孝亮*
ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS61'19.794 0.641 0.027167.122
732中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット*
Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DL21'19.867 0.714 0.073166.969
839石浦 宏明*
オリバー・ジャービス
DENSO KOBELCO SARD RC F
LEXUS RC F
BS261'19.917 0.764 0.050166.865
96大嶋 和也*
国本 雄資
ENEOS SUSTINA RC F
LEXUS RC F
BS561'20.063 0.910 0.146166.560
1018山本 尚貴*
フレデリック・マコヴィッキィ
ウイダー モデューロ NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
MI221'20.125 0.972 0.062166.431
111立川 祐路*
平手 晃平
ZENT CERUMO RC F
LEXUS RC F
BS301'20.184 1.031 0.059166.309
1246本山 哲*
柳田 真孝
S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI321'20.581 1.428 0.397165.490
1312安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ*
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS841'20.585 1.432 0.004165.481
1424ミハエル・クルム*
佐々木 大樹
D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YH161'22.441 3.288 1.856161.756
15*19脇阪 寿一
関口 雄飛*
WedsSport ADVAN RC F
LEXUS RC F
YH141'23.725 4.572 1.284159.275
  • '*'印はアタックドライバー
  • CarNo.19(関口雄飛)は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章4-d違反(ピット入り口ホワイトラインカット)により、ベストラップ抹消のペナルティを科す。

SUPER GT

SGT:第4戦SUGO公式予選結果(GT300)

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2014/07/20) Qualifying Weather:Cloudy Course:Wet
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 4 GT300 class スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
110植田 正幸
山内 英輝*
GAINER Rn-SPORTS SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL21'27.329--152.702
261佐々木 孝太*
井口 卓人
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
MI301'27.586 0.257 0.257152.254
311平中 克幸*
ビヨン・ビルドハイム
GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL741'27.732 0.403 0.146152.001
40中山 友貴*
野尻 智紀
MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
BS381'27.937 0.608 0.205151.646
533都筑 晶裕
ヨルグ・ベルグマイスター*
PUMA KRH PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
YH121'28.005 0.676 0.068151.529
621リチャード・ライアン*
藤井 誠暢
Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
YH61'28.159 0.830 0.154151.264
750加納 政樹
安岡 秀徒*
WOKO'S Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
YH61'28.214 0.885 0.055151.170
886細川 慎弥
山西 康司*
クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH181'28.227 0.898 0.013151.148
988織戸 学
青木 孝行*
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'28.265 0.936 0.038151.083
107ヨルグ・ミューラー
荒 聖治*
Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH461'28.548 1.219 0.283150.600
1160飯田 章
吉本 大樹*
TWS LM corsa BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH81'28.598 1.269 0.050150.515
123星野 一樹*
ルーカス・オルドネス
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH441'28.609 1.280 0.011150.496
13360吉田 広樹*
藤田 竜樹
OKINAWA IMP・RUN UP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'28.768 1.439 0.159150.227
1431新田 守男
嵯峨 宏紀*
OGT Panasonic PRIUS
TOYOTA PRIUS
YH101'28.845 1.516 0.077150.096
1555高木 真一*
小林 崇志
ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
BS501'28.851 1.522 0.006150.086
164谷口 信輝*
片岡 龍也
グッドスマイル 初音ミク Z4
BMW Z4 GT3
YH801'28.883 1.554 0.032150.032
172高橋 一穂
加藤 寛規*
シンティアム・アップル・MP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
YH81'28.979 1.650 0.096149.870
1865黒澤 治樹*
黒澤 翼
LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH201'29.198 1.869 0.219149.502
1922和田 久*
田中 哲也
グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'29.280 1.951 0.082149.365
2067横溝 直輝*
密山 祥吾
STP タイサン GAIA POWER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH81'29.593 2.264 0.313148.843
2148高森 博士*
田中 勝輝
Snap-on DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'29.802 2.473 0.209148.497
2230岩崎 祐貴
影山 正美*
IWASAKI apr GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH21'29.875 2.546 0.073148.376
239白坂 卓也
アンドレ・クート*
国立音ノ木坂学院NACポルシェwith DR
PORSCHE 911 GT3 R
YH1'29.970 2.641 0.095148.220
  • '*'印はアタックドライバー

SUPER GT

SGT:第4戦SUGO 順延後の公式予選スケジュールが発表に。各クラス25分間の専有走行と決定

悪天候のため7月20日に延期されることが既に決まっていた2014スーパーGT第4戦「SUGO GT 300kmレース」の公式予選の開催スケジュールがが大会主催者より発表となった。

これによると、当初フリー走行が予定されていた午前9時からの時間帯が予選に充てられるとのこと。
GT300クラスは午前9時5分より午前9時30分までの25分間の専有走行。
GT500クラスは午前9時30分より午前9時55分までの同じく25分間の専有走行だ。
また、当初予定されていたノックアウト方式は今回は採用されない。

これは昨年の第8戦オートポリスで同様に濃霧のため決勝日に予選が順延となったときとほぼ同様のフォーマットだ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第4戦SUGO公式予選は雨と霧のため決勝日に順延と決定!

7月19日に予定されていた2014オートバックス スーパーGT第4戦「SUGO GT 300kmレース」の公式予選は、天候不良のため20日決勝日の朝に実施されることが決定した。

gt_r04_q-fog1

gt_r04_q-fog2

gt_r04_q-fog3

当初午後2時よりノックアウト方式で行われる予定だった公式予選だが、朝から降り続いている雨に加え、正午過ぎからはコース上を濃い霧が覆い尽くす状態になったため、競技団は開始時刻を一旦2時30分まで順延することを決定、天候の回復を待った。 しかし霧は中々晴れる気配をみせず、予選開始時刻は最大3時30分まで延期されることに。

途中一時的に霧が薄まったことで14:43開始予定との発表が出たが、その後雨が強くなって来たこともあり、結局走行は開始されず、午後3時開始予定で監督ミーティングが招集され、翌日への予選順延が通達された。

なお、一部で9時5分よりGT300が25分間、9時30分よりGT500が25分間との情報が出ているが、現時点で主催者からは正式な発表が出ていない。

(この語の予定に着いては、詳細が明らかになり次第、追って掲載いたします)

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第4戦SUGO公式練習 トップタイムは#36ペトロナスRC-F

スーパーGT第4戦「SUGO GT 300kmレース」の公式練習が7月19日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われた。 終始雨の降り続く難しいコンディションの中でトップタイムを記録したのは#36PETRONAS TOM’S RC F(中嶋一貴/ジェームス・ロシター組)。 GT300クラスはSUBARU BRZ R&D SPORT(佐々木孝太/井口卓人組)がトップだった。

gt_r04_p-36 gt_r04_p-61

公式予選日を迎えたスポーツランドSUGOは朝から小雨が降り続き、気温も21℃前後とこの時期とは思えない肌寒さを感じさせるコンディション。 公式練習は午前9時より120分間で行われた。

雨脚はセッションが進行するに連れて次第に強まり、両クラスの専有走行が行われたセッション終盤にはヘビーウェットの状態となった。 このため、コースのいたるところでスピンやコースアウトが続出。 #50アストンマーチンのクラッシュで最初の赤旗が出た後も、GT500クラスランキングトップの#12カルソニックGT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/安田裕信組)が最初にヘアピンで、次に馬の背でコースを飛び出し、2回の赤旗の原因を作ることに。 12号車は2度目のコースオフでタイヤバリアに正面から突っ込んでフロント周りを大破。 このあとの予選への影響が懸念される状況になってしまった。

一方、路面コンディションの比較的良好なセッション前半には#36ペトロナスRC Fが1’20.082を記録。 これがそのまま公式練習のベストタイムとなった。2番手には#39デンソーサードRC F、3番手には#1ZENT CERUMO RC Fとレクサス勢が1-2-3を形成する結果となった。 一方GT-R勢トップは#23モチュールGT-Rの4位、NSX勢では6位の#100レイブリックNSXがトップだった。

GT300クラスも序盤に1’27.139を記録した#61BRZがトップに立ち、同じく序盤にアタックした#0無限CR-Z(中山友貴/野尻智紀組)が2位に付けた。

第4戦SUGOの公式予選は午後2時よりノックアウト方式で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第4戦SUGO公式練習結果

■GT500クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2014/07/19) Official Practice Weather:Rainy Course:Wet
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 4 GT500 class スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindkm/h
136ジェームス・ロシター
中嶋 一貴
PETRONAS TOM'S RC F
LEXUS RC F
BS161'20.082-166.521
239石浦 宏明
オリバー・ジャービス
DENSO KOBELCO SARD RC F
LEXUS RC F
BS261'20.552 0.470165.549
31立川 祐路
平手 晃平
ZENT CERUMO RC F
LEXUS RC F
BS301'20.788 0.706165.066
423松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI541'20.884 0.802164.870
537伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
KeePer TOM'S RC F
LEXUS RC F
BS681'20.932 0.850164.772
66大嶋 和也
国本 雄資
ENEOS SUSTINA RC F
LEXUS RC F
BS561'21.161 1.079164.307
7100小暮 卓史
武藤 英紀
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS141'21.231 1.149164.165
832中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DL21'21.298 1.216164.030
946本山 哲
柳田 真孝
S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI321'21.373 1.291163.879
1012安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS841'21.482 1.400163.660
1117塚越 広大
金石 年弘
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS101'21.612 1.530163.399
1218山本 尚貴
フレデリック・マコヴィッキィ
ウイダー モデューロ NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
MI221'22.295 2.213162.043
138ヴィンタントニオ・リウッツィ
松浦 孝亮
ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS61'22.552 2.470161.538
1424ミハエル・クルム
佐々木 大樹
D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YH161'22.961 2.879160.742
1519脇阪 寿一
関口 雄飛
WedsSport ADVAN RC F
LEXUS RC F
YH141'23.445 3.363159.810

■GT300クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2014/07/19) Official Practice Weather:Rainy Course:Wet
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 4 GT300 class スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindkm/h
161佐々木 孝太
井口 卓人
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
MI301'27.139-153.035
20中山 友貴
野尻 智紀
MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
BS381'27.978 0.839151.576
33星野 一樹
ルーカス・オルドネス
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH441'28.373 1.234150.898
411平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL741'28.573 1.434150.557
57ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH461'28.845 1.706150.096
62高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・MP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
YH81'29.308 2.169149.318
721リチャード・ライアン
藤井 誠暢
Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
YH61'29.315 2.176149.307
822和田 久
田中 哲也
グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'29.381 2.242149.196
910植田 正幸
山内 英輝
GAINER Rn-SPORTS SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL21'29.420 2.281149.131
1055高木 真一
小林 崇志
ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
BS501'29.710 2.571148.649
1133都筑 晶裕
ヨルグ・ベルグマイスター
PUMA KRH PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
YH121'29.812 2.673148.480
129白坂 卓也
アンドレ・クート
国立音ノ木坂学院NACポルシェwith DR
PORSCHE 911 GT3 R
YH1'29.841 2.702148.432
134谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル 初音ミク Z4
BMW Z4 GT3
YH801'29.862 2.723148.398
1488織戸 学
青木 孝行
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'29.960 2.821148.236
1550加納 政樹
安岡 秀徒
WOKO'S Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
YH61'30.036 2.897148.111
1660飯田 章
吉本 大樹
TWS LM corsa BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH81'30.241 3.102147.775
1765黒澤 治樹
黒澤 翼
LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH201'30.382 3.243147.544
18360吉田 広樹
藤田 竜樹
OKINAWA IMP・RUN UP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'30.863 3.724146.763
1948高森 博士
田中 勝輝
Snap-on DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'31.046 3.907146.468
2086細川 慎弥
山西 康司
クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH181'31.257 4.118146.129
2167横溝 直輝
密山 祥吾
STP タイサン GAIA POWER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH81'31.263 4.124146.120
2230岩崎 祐貴
影山 正美
IWASAKI apr GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH21'31.540 4.401145.678
2331新田 守男
嵯峨 宏紀
OGT Panasonic PRIUS
TOYOTA PRIUS
YH101'32.748 5.609143.780

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第4戦鈴鹿決勝 上位3ドライバーのコメント

優勝 河野駿佑(グッドスマイルレーシング10V)
sfj_r04_r-kono  「スタートは良くもなく悪くもなく橋本選手の加速が悪く、トップで1コーナーに入れました。終盤に佐藤選手に抜かれた時はもうダメだと思いましたが、最終周に抜き返すことができて嬉しいです」
2位 佐藤駿介(Team Naoki☆LEPRIX☆10V)
sfj_r04_r-sato  「ラップタイムが速く、一度はトップになったのですが、河野選手と差をつけることが出来なく、最後はミスして抑えることができませんでした。勝てなくて悔しいです」
3位 平優弥(Team Naoki☆LEPRIX☆10V)
sfj_r04_r-taira  「今回はコンディションの変化になかなか対応ができませんでしたが、久しぶりの表彰台なので嬉しいです。またいいレースがしたいです」
Text: Nobumitsu OHTAKE
Photo: Yoshinori OHNISHI

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第4戦鈴鹿決勝 シュンスケ対決、僅差で河野駿佑に軍配

 スーパーFJ鈴鹿シリーズは6日、鈴鹿サーキットフルコース(1周・5.807km)で第4戦の決勝を行い、予選2位からスタートした河野駿佑(グッドスマイルレーシング10V)が10周・23分53秒542で優勝した。

sfj_r04_r-3vs70

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sfj_r04_r-71

sfj_r04_r-podium

 決勝日を向かえた鈴鹿は早朝から小雨模様。午前9時のスタート時刻に雨は上がったが、東コースはちょい濡れ、西コースには所々ウェットパッチが残る中でフォーメーションラップが始まった。出走20台中、中段以降の2人がドライタイヤを選択したが、上位グループはすべてウェットタイヤを履き1周を回ってグリッドに着いた。

 スタートでは、ポールポジションの橋本陸(スキルスピード)の動きだしが良く、トップで1コーナーに向かったが、痛恨のシフトミスで車速が伸びず、予選2位の河野駿佑(グッドスマイルレーシング10V)、予選3位の牧野任佑(Rn-Sports制動屋KK-SⅡ)にかわされ3位に落ちた。

 さらに橋本は、2周目に4位の佐藤駿介(Team Naoki☆LEPRIX☆10V)、5位の平優弥(同)にも相次いでかわされ5位に落ちる。3位に上がり勢いに乗る佐藤は同周の130Rでは牧野をもパス。一気に2位まで登りつめてきた。

 2位以下の順位争いを尻目に、後続を引き離し3秒近くリードを築いた河野だったが、浅溝のウエットタイヤを履いていたため、ウエット路面の西コースでスピードに乗らず、2位に上がった佐藤がその差を徐々に詰め始める。

 終盤7周目にはついに河野と佐藤はテールトゥノーズになり、ここから2人の息詰まるバトルが始まる。9周目に入ったストレートで佐藤が河野に並びかけ、ついに1コーナーでアウトから河野をパス。トップに躍り出た。

 しかし、河野もあきらめない。最終ラップのスプーンで河野が佐藤の背後に付けると、佐藤はたまらずオーバーラン。この隙に河野が前に出るが、佐藤も130Rで再び河野に仕掛けるも再度オーバーラン。さらにシケインでも仕掛けた佐藤は河野に並びかけ、2台はなだれ込むようにストレートを併走。しかし、0秒028差で届かず、僅差で河野が逃げ切った。

 3位には平が入り、4位は牧野。4周目の130Rでスピンし一時9位にまで落ちた橋本はファステストラップを更新しながら追い上げ5位に入った。

 第5戦は8月17日、再びここ鈴鹿サーキットの東コースで開催される。

Text: Yosinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第4戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第4戦 -RIJ- (2014/07/06) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet
2014 スーパーFJ鈴鹿シリーズ Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
13河野 駿佑グッドスマイルレーシング 10V
TOKYO R&D RD10V
YH1023'53.542
270佐藤 駿介Team Naoki☆LEPRIX☆10V
TOKYO R&D RD10V
YH100.028
371平 優弥Team Naoki☆Leprix 10V
TOKYO R&D RD10V
YH1010.908
461牧野 任祐Rn-SPORTS制動屋KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1012.302
566橋本 陸スキルスピード
TOKYO R&D RD10V
YH1012.457
672脇村 佑貴ライトウェイ☆レプリ10V
TOKYO R&D RD10V
YH1016.345
731上村 優太IDEAL Racing F 07J
WEST 07J
YH1016.970
855板倉 慎哉AMORE☆JFA☆RBA☆10V☆F
TOKYO R&D RD10V
YH1021.912
991中西 武蔵シナジフォーススマイルNRSED
TOKYO R&D RD10V
YH1043.274
101吉田 雄作VW車を買うならVW三重北でワコーズ号
TOKYO R&D RD10V
YH1045.235
1119永井 宏明NINNER RACING・KKSII MYST
MYST KK-S2
YH1059.135
1239中根 邦憲カーペット・ラグ通販 なかね家具
MYST KK-S2
YH101'13.815
1379花岡 貴弘Team中日本自動車短期大学MSE学科
WEST 07J
YH101'21.924
145村瀬 和也ミスト関口・制動屋・勝田武士
MYST KK-S2
YH101'43.781
1547板倉 達也RBA☆ブランドJFA☆R&D10V☆F
TOKYO R&D RD10V
YH101'44.643
---- 以上規定周回数(9Laps)完走 ----
-57吉田 宣弘DAYTONA☆KKSⅡ☆ED☆ミスト
MYST KK-S2
YH55Laps
-22八巻 渉AKILANO RACING&ES
MYST KK-S
YH28Laps
-28片山 義章TEAM KATAYAMA
TOKYO R&D RD10V
YH28Laps
-58大川 純平関西オート Rn-sports KKS2
MYST KK-S2
YH19Laps
-25濱野 隆一ロコリス★スキルスピード10V
TOKYO R&D RD10V
YH19Laps
  • Fastest Lap: CarNo.66 橋本陸(スキルスピード) 2'21.799 (10/10) 147.43km/h

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第4戦鈴鹿公式予選 橋本陸がポールポジション!

 スーパーFJ鈴鹿シリーズは5日、鈴鹿サーキットフルコース(1周・5.807km)で第4戦の公式予選を行い橋本陸(スキルスピード)が2分15秒889でポールポジションを獲得した。

sfj_r04_q-66 sfj_r04_q-3 sfj_r04_q-61

 三重県中部地方は午後から雨模様の予報が出ているが雨は落ちず、ドライコンディションで午後1時40分より20分間の公式予選が行われた。

 午前中に行われた、練習走行より路面コンディションが悪化する中、予選は橋本陸(スキルスピード)、河野駿佑(グッドスマイルレーシング10V)、牧野任祐(Rn-SPORTS制動屋KK-SⅡ)の3人の争いとなった。

 まずは、計測3周目には河野が2分16秒638でトップに立つ。中盤、計測6周目に牧野が2分16秒252で逆転しトップに立つものの牧野はここからタイムを更新できない。

 河野はタイムを2分16秒206、16秒113とタイムを伸ばし、牧野を逆転。このままポールを決めるかと思われたが、最後にクリアラップを取ることができた橋本がただ1人15秒台に入る2分15秒889をたたき出し、ポールポジションを決めた。

 2位には河野が、3位には牧野が入った。

 決勝レースは明日6日、午前9時より10ラップで争われる。

ポールポジション 橋本陸のコメント
sfj_r04_q-hashimoto  「セッティングをミスってしまいました。午前中の練習では2分15秒2が出ていたのに予選はなぜか路面が滑りやすくなっていました。みんなタイムが伸びていませんでしたね。最後は他車にひっかからずにクリアラップを取ることができました。スタートは最近決まるようになっています。あしたは勝ってポイントリーダーに立ちます」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Formu
Yoshinori OHNISHI

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第4戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第4戦 -RIJ- (2014/07/05) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2014 スーパーFJ鈴鹿シリーズ Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/hLap
166橋本 陸スキルスピード
TOKYO R&D RD10V
YH2'15.899--153.8298/9
23河野 駿佑グッドスマイルレーシング 10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'16.113 0.214 0.214153.5878/9
361牧野 任祐Rn-SPORTS制動屋KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH2'16.252 0.353 0.139153.4306/9
470佐藤 駿介Team Naoki☆LEPRIX☆10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'16.553 0.654 0.301153.0928/9
571平 優弥Team Naoki☆Leprix 10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'17.237 1.338 0.684152.3299/9
655板倉 慎哉AMORE☆JFA☆RBA☆10V☆F
TOKYO R&D RD10V
YH2'17.731 1.832 0.494151.7837/9
758大川 純平関西オート Rn-sports KKS2
MYST KK-S2
YH2'17.753 1.854 0.022151.7598/9
872脇村 佑貴ライトウェイ☆レプリ10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'17.777 1.878 0.024151.7324/9
957吉田 宣弘DAYTONA☆KKSⅡ☆ED☆ミスト
MYST KK-S2
YH2'17.864 1.965 0.087151.6363/9
1031上村 優太IDEAL Racing F 07J
WEST 07J
YH2'18.169 2.270 0.305151.3026/9
1191中西 武蔵シナジフォーススマイルNRSED
TOKYO R&D RD10V
YH2'18.254 2.355 0.085151.2096/8
1225濱野 隆一ロコリス★スキルスピード10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'18.668 2.769 0.414150.7576/9
1319永井 宏明NINNER RACING・KKSII MYST
MYST KK-S2
YH2'18.688 2.789 0.020150.7359/9
141吉田 雄作VW車を買うならVW三重北でワコーズ号
TOKYO R&D RD10V
YH2'18.719 2.820 0.031150.7023/8
1522八巻 渉AKILANO RACING&ES
MYST KK-S
YH2'19.210 3.311 0.491150.1708/9
1679花岡 貴弘Team中日本自動車短期大学MSE学科
WEST 07J
YH2'20.476 4.577 1.266148.8179/9
1747板倉 達也RBA☆ブランドJFA☆R&D10V☆F
TOKYO R&D RD10V
YH2'22.401 6.502 1.925146.8058/9
185村瀬 和也ミスト関口・制動屋・勝田武士
MYST KK-S2
YH2'22.546 6.647 0.145146.6566/9
1928片山 義章TEAM KATAYAMA
TOKYO R&D RD10V
YH2'26.84310.944 4.297142.3642/2
---- 以上予選通過 ----
-39中根 邦憲カーペット・ラグ通販 なかね家具
MYST KK-S2
YHabsence---0/0

Super Car Race Series

SCR:第3,4戦富士 炙りや秀苑997GT3は4位&5位入賞! (SHIFT)

 5月17、18日、2014スーパーカーレースシリーズ第3戦・第4戦が静岡県富士スピードウェイで開催されました。#77 炙りや秀苑・シフト997GT3山脇大輔・野間一組はカテゴリーⅡで第1戦4位、第2戦5位となり2連続の入賞となりました。

scr_r3-4-car.jpg

■レース概要■
  • 大会名 2014スーパーカーレースシリーズ Rd.3/4富士スピードウェイ
  • 日程 2014年5月17日(土)~18日(日)
  • クラス カテゴリーⅡ
  • 場所 富士スピードウェイ(静岡県)
  • 入場者数 23,500人(日曜14,500人・土曜9,000人)
■レース結果概要■
  • チーム エキスパートインターナショナルwith SHIFT
  • 車名 炙りや秀苑・シフト997GT3
  • マシン Porsche 911 GT3 Cup (Type 997) MY2006
  • ドライバー A:山脇大輔(ヤマワキダイスケ)B:野間一(ノマハジメ)
  • 第3戦 カテゴリーⅡ 4位(11台中)
  • 第4戦 カテゴリーⅡ 5位(11台中)
■シフトレースカーレンタルシステムとは■

 株式会社シフトでは2014年から始まったスーパーカーレース(SCR)に挑戦するドライバーのためにレースカーレンタルシステムを実施しています。

 スーパーカーレースはトッププロからジェントルマンドライバーまで幅広く参戦し、ポルシェ・フェラーリなどのGT3マシンやカップカーが使用されます。タイヤはヨコハマワンメイクであることから、ドライバー育成にも絶好の舞台となっています。

 シフトレースカーレンタルシステムでは、ポルシェ911 GT3 Cup (Type 997) 2006YMを使用することで、コストを抑えながら走行距離を稼ぎ、ドライビングとセッティング能力の育成を行います。

 さらに、メンテナンスとエンジニアリングは、スーパーGTやS耐で輝かしい実績を残している株式会社シフトが担当。スーパー耐久やミドルフォーミュラ、ワンメイクレースからステップアップを目指すドライバーの為に、さらなるスピード・確実性・開発力が身に着けられる環境を提供いたします。

 開幕戦となるRd.1/2もてぎ、Rd.3/4富士は山脇・野間組で参戦となりますが、以降のドライバーについては引き続き募集いたします。

シフトレースカーレンタルシステムのお問合せ先
株式会社シフト 住所:神奈川県厚木市岡田3133
E-MAIL:info@shift-racing.co.jp TEL:046-220-5752 FAX:046-220-5753
■今回のレースに向けて■
#77 炙りや秀苑・シフト997GT3 山脇大輔 / 野間一

 2014年から始まったスーパーカーレースシリーズは、ポルシェやフェラーリといったスーパーカーだけで行われる新たなスタイルのレースです。

 このレースにポルシェ911 GT3 Cup (Type997) MY2006を駆って挑むのは、山脇大輔選手と野間一選手。メインスポンサーとしてバックアップするのは、宮崎牛ブランド焼肉専門店「炙りや秀苑」を展開する「エキスパートインターナショナル株式会社」、メンテナンスは「株式会社シフト」が担当します。参戦するクラスはポルシェ、フェラーリなどのカップカーを対象とした、「カテゴリーⅡ」という最も台数の集まるクラスとなります。

 第3,4戦の舞台は、静岡県富士スピードウェイです。このサーキットは国内最長の1.5kmのホームストレートを誇るハイスピードな前半区間と、アップダウンが大きくテクニカルな後半区間で構成され、標高585mと国内ではオートポリスに次いで標高の高い全長4.6kmのサーキットです。

 5月16日(金)に行われたスポーツ走行は好天に恵まれ、参加マシンが顔を揃える中、#77炙りや秀苑997もテスト走行を実施しました。

 開幕戦もてぎのデータをベースに、GT500で活躍するエンジニアとメカニックがセットアップを進めていきます。セットアップは大きく変更されましたが、ドライバーの山脇選手と野間選手の適応もスムーズで、順調にタイムを伸ばしていきました。

■5月17日 公式予選■
【Aドライバー 野間一】

 5月17日(土)9:05から15分間のAドライバー予選がスタート。#77炙りや秀苑・シフト997GT3野間選手は路面状況の改善を待ち、#5 Liberty Walk 108 DIRECTION 997GT3白坂選手の後ろでコースインします。計測1周目のアタック中にクラッチが滑る症状が発生しながらも1’47.458を記録します。

 さらに2周目に続けてアタックを行いますが、ヘアピン立上りで再びクラッチが滑ったため、徐行でピットへ戻りました。ヘアピンまでの区間タイムを合計すると1’46.3が出ており、クラッチトラブルによる駆動ロス分を考慮すると1’45秒台が出ている状況であり、マシンのハンドリングは良い状態となっていました。

  • P1 #7 KRM AZEST F458 片岡龍也 1’43.131
  • P2 #23 Kremer GT3 RSR 山野直也 1‘45.341
  • P3 #38 TEAM KRM FS RSR Aki Miyazaki 1’46.063
  • P7 #77 炙りや秀苑・シフト997 GT3 野間一  1’47.458
【Bドライバー 山脇大輔】

 9:25からBドライバー予選が開始、#77炙りや秀苑・シフト997GT3山脇選手は、クラッチトラブルのため出走できず残念ながらノータイムとなりました。

  • P1 #70 AGE-AGE-458   NAORYU 1’45.922
  • P2 #7 KRM AZEST F458   濱田孝典 1’47.486
  • P3 #14 石松PORSCHE R.S.R  三澤伸輔 1’48.051
  • DNQ #77 炙りや秀苑・シフト997 GT3 山脇大輔 未出走
【予選総合結果】

 A/Bドライバーのベストタイム合算で決定される決勝第1レースグリッドは、14番手スタートとなりました。

 メカニックの迅速な対応で、クラッチ交換佐合は午前中のうちに完了。ハンドリングバランスは良好でデータ上ではタイムも伸びていることから、決勝の追い上げが期待される予選となりました。

  • P1 #7 KRM AZEST F458  片岡龍也 / 濱田孝典
  • P2 #70 AGE-AGE-458   NAORYU
  • P3 #14 石松PORSCHE R.S.R  池田大祐 / 三澤伸輔
  • P14 #77 炙りや秀苑・シフト997 GT3 野間一 / 山脇大輔
■5月17,18日 ピットウォーク・キッズウォーク・キャンギャルステージ■
#77 炙りや秀苑・シフト997GT3 山脇大輔 / 野間一

scr_r3-4-rq.jpg  今回のレースは日本最高峰のフォーミュラレース「スーパーフォーミュラ」と併催のため、グランドスタンド裏のイベント広場では、土日で計4回のキャンギャルオンステージが開催されました。

 秀苑レディの小林未来さんをはじめ、各チームのレースクイーンが集いスポンサー紹介やドライバー紹介などを行いました。この華やかな舞台にも、多くの観客やファンが集まってくれました

 また、土曜にはピットウォークとキッズウォーク、日曜にはピットウォークが開催されました。こちらはドライバーやレースクイーンと直接会えるため、さらに多くのファンが参加してくれました。

 ドライバーの山脇選手と野間選手、秀苑レディの小林未来さんは、新橋、土浦、つくば、柏の宮崎牛ブランド焼肉専門店「炙りや秀苑」のPRを行いました。今回は都心に近い富士スピードウェイということもあり、多くのお客様が興味を持ってパンフレットを手にしていました。

■5月17日 第3戦 決勝■
#77 炙りや秀苑・シフト997GT3 山脇大輔 / 野間一

scr_r3-4-track-1.jpg  5月17日(土)、第3戦決勝レースは、9,000人の観客の見守る中、5分遅れの15:45からスタートです。#77炙りや秀苑・シフト997GT3は、野間選手がスタートを担当します。

 10番グリッドの#72 AGE-AGE-430がトラブルで不在のまま、ローリングラップが開始されレースがスタートします。

 14番グリッドスタートの#77炙りや秀苑997野間選手は1コーナーのブレーキングで#5 DIRECTION 997白坂選手、#3 WAKAMIYA F430C 小島選手を抜いてクラス8番手にあがります。続いてコカコーラコーナーで#69 AGE AGE 430chを抜いてクラス7番手、さらに#38 KRM FS RSRを最終コーナーで抜きますが、エンジンパワーの差が響きストレートで抜き返されます。続く2周目の1コーナーで#38 KRM FS RSRのラインがワイドになったところを抜き返し、クラス6番手に上がります。

 さらに、#77炙りや秀苑997野間選手は、#9 BINGO SPORTS 997武井選手を追撃しますが、一進一退の攻防が続きます。レースはこう着状態となったまま、ルーティンのピットストップに入ります。

 今回は通常のピットストップ60秒に加えて、ハンデとして22秒が加算され、82秒のストップを行い、山脇選手に交代しコースイン。コースに戻ると、ピットストップハンデのため#9 BINGO SPORTS 997に対して大きな差が開き、後方からは#38 KRM FS RSRが迫ってくる展開となります。

 #77炙りや秀苑997山脇選手は、タイヤの状況に配慮しながらもハイペースで走り、後方から迫る#38 KRM FS RSRとの差をキープし続けます。しかし、タイヤの摩耗が進むにつれてマシンバランスも不安定になってきます。じわじわと迫りくる#38 KRM FS RSRに対して、山脇選手は集中力を発揮し、0.7秒差を残して5番手でフィニッシュすることに成功します。

 その後、レース後車検で1台が失格となり、#77炙りや秀苑997は繰り上がりで4位となりました。

  • P1 #70 AGE-AGE-458   NAORYU
  • P2 #9 BINGO SPORTS 997  武井真司 / 堀田誠
  • P3 #23 Kremer GT3 RSR  山野直也 / 滝澤智幸
  • P4 #77 炙りや秀苑・シフト997 GT3  山脇大輔 / 野間一
■5月18日 第4戦 決勝■
#77 炙りや秀苑・シフト997GT3 山脇大輔 / 野間一

scr_r3-4-track-2.jpg  5月18日(日)第4戦決勝レースは14,500人の入場者が入ったサーキットで16:20からスタートします。クラス5番手グリッドの#77炙りや秀苑997GT3は、山脇選手がスタートを担当します。1周のローリングから第4戦決勝がスタート。カテゴリーⅡでは、今回も#70 AGE-AGE-458 NAORYU選手がトップを守り、#77炙りや秀苑997GT3山脇選手は、#23 Kremer GT3 RSR 山野選手、#14石松RSR池田選手の2台に抜かれ、クラス6番手で1周目を終えます。

 #77山脇選手は、後続のフェラーリ勢を数秒リードして走り続けていましたが、5周目のダンロップコーナーで痛恨のブレーキングミス。#69 AGE AGE 430chにパスされてしまいます。続いて、同じ集団でバトルをしていた#72 AGE-AGE-430がプリウスコーナー立上りで単独スピン。#77山脇選手はこれを避ける為、大きくコース外に回避せざるを得ず、前車とは大きく引き離されてしまいました。その後は、野間選手に交代するまで無理せずタイヤを温存しながらポジションをキープに徹します。

 30分が経過したころ、#77炙りや秀苑997GT3は、野間選手にドライバーチェンジを行います。

 ピットアウトすると、前方の#69 AGE AGE 430chまでは25秒以上の差がありますが、#77野間選手は全力で追撃を開始します。じわじわと差は縮まっていき、ラスト6周の時点で差は10秒ほど。#77野間選手は、前方の#69 AGE AGE 430chより1~2秒速いペースで追い上げていきます。ついにファイナルラップで#69 AGE AGE 430chの背後を捉え、ダンロップコーナーのブレーキングでアウトから並びかけます。続く13コーナー、プリウスコーナー、最終コーナーと再三ラインをクロスさせて並びかけますが、相手も必死のブロックラインで防ぎます。ホームストレートでの逆転に望みをかけますが、最後までパスするには至らず0.3秒差の5位でフィニッシュしました。

  • P1 #70 AGE-AGE-458   NAORYU
  • P2 #9 BINGO SPORTS 997  武井真司 / 堀田誠
  • P3 #38 TEAM KRM-FS CUP  Aky Miyazaki / Sky Chen
  • P5 #77 炙りや秀苑・シフト997 GT3  山脇大輔 / 野間一
Aドライバー 山脇大輔
scr_r3-4-drivers.jpg  「まず初めに炙りや秀苑グループをはじめとするスポンサーの皆様に多大なるサポートを頂いた事に感謝したいと思います。また、日々サポートしてもらっているチームスタッフ、チームメイトにも同じく感謝申し上げます。今回は富士ということ、参加車両中もっともエンジンパワーが低いという事でハンデはありましたが、車のセットアップなどはもちろん、クラッチトラブルへのリカバリー対応など、シフトというチームの人材面での優位性によって完璧なマシンでレースを進める事ができました。4位及び5位という結果で、表彰台獲得が出来なかったのは自分自身の責任だと思っており、個人的には不甲斐ない結果に終わった事を大変悔しく思っていますが、自分自身に足りない事も良く解ったので更なるレベルアップを目指していきたいと強く決意しました。SCRは関係者全員が同じ目線で発展するという思いを強く感じる、素晴らしいシリーズだと思います。」
■Bドライバー 野間一■
 「日本最高峰のスーパーフォーミュラと併催ということで、土日を通して23,500人の観客も入ったSCRに炙りや秀苑シフト997GT3のドライバーとして参戦できたことに、とても感謝しています。今回はエンジンパワーが影響する富士ということで戦闘力にハンデを抱えましたが、シフトのエンジニアリングとメンテナンスにより、セッションごとにマシンバランスも仕上がっていきました。ピットストップハンデもあり、4位、5位と表彰台を逃す結果となってしまいましたが、さらにドライバーとマシンセットに磨きをかければ、再び表彰台を獲得できるはずです。SCRはプロ・アマ問わずドライバー同志が尊重し合う雰囲気があり、素晴らしいレースだと思います。この雰囲気を大切に、さらに発展してほしいと思います。今後もSCRで活躍できるよう腕を磨いていきます。」
EXPERT INT’L with SHIFT

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2014 第4戦 予選結果 レポート

MJ14_0114_fineプレスインフォメーション 2014年6月07日

富士. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)とポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2014第4戦 公式予選を、富士スピードウェイ(静岡県)にて2014年6月7日(土)に開催いたしました。

PCCJ2014-Rd.4 (Fuji) Qualify
PCCJ2014-第4戦(富士)公式予選
天候:雨 路面:ウエット 気温:18℃ 路面温度:22℃(スタート時)

九州に続いて本州も梅雨入りした中で開催されたポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)の第4-5戦。舞台となるのは約1.5kmのストレートを有する富士スピードウェイ(静岡県)で、今回は6月7日(土)-8日(日)の2日間で開催される「ザ・ワンメイクレース祭り2014富士」の最高峰カテゴリーとして17台が出走する。専有走行のあった6月6日は雨。濡れた路面の中でトップタイムを記録したのはここまで2勝を挙げている#11 山野直也だった。#12 小河諒、#14 元嶋佑弥、#78 近藤翼というオーダーで専有走行1回目が終了。なお、午後に開催予定だった専有走行2回目は豪雨のためキャンセルされた。

迎えた6月7日(土)予選日の早朝は激しい雨がサーキットに降り注いだが、予選開始時刻になると雨は止んだ。10時35分、#11 山野、#12 小河、#78 近藤の順でピットアウトしていき30分間の公式予選がスタート。スリッピーな路面にスピン車両が出る中、真っ先にアタックをした#11 山野が1分55秒184をマークする。しかし、すぐに#12 小河が1分54秒758でトップを奪う。#9 武井真司、#21 高田匠、#33 Tetsuo OGINOがそれに続いた。

徐々に乾き始めたが、ドライタイヤではまだ無理のできないコンディションの中、各車レインタイヤの発熱をコントロールしながらアタックを続ける。トップ2台は変わらず#12 小河、#11 山野。それに続く3番手には、最初のアタック中にコカコーラコーナーでリヤを滑らせながらも1分55秒825をマークした#14 元嶋で、#9 武井をはさんで#32 飯田太陽が5番手、#21 高田、#33 OGINOというオーダー。10分を経過した頃、#78 近藤が4番手に食い込んだ後はしばらく各車のタイム更新はなかった。

再びアタック合戦が始まったのは残り10分を切ってから。しかし、路面の回復とともにレインタイヤでの走行が厳しくなり、最終的にタイム更新できたマシンは少なかった。#12 小河を超えるべく#11 山野も時間を目一杯使ってアタックを続けたが、タイムは伸びなかった。唯一、#19 永井宏明だけが、残り2分30秒というタイミングで1分57秒450をマークして4番手の#78 近藤に続く5番手に浮上した。ポールポジションを奪った#12 小河は笑顔で「ミシュランタイヤの一番おいしいところをうまく引き出せました」と自身の母にバースデーポールをプレゼントしつつ、先日50歳の若さで亡くなった、元GTドライバーでありPCCJ参戦経験も持つ山路慎一にも捧げた。一方で「最後のアタックをスリックでいくか、レインでいくか迷った末、守ってしまってレインにしたのが反省点です。スリックでいけばもっとタイムを伸ばせたと思います」と、その結果に満足していないことも#12 小河は明かした。

ジェントルマンクラスのポールポジションは序盤に1分57秒641をマークした#9 武井が獲得。「レイン1セット目はブレーキパッドとディスクを入れ替えたので抑えて走っていたのですが、最終的にその抑えた走りがベストラップとなる難しいコンディションでした。攻めるとタイヤが発熱しすぎてしまって。最後はスリックで出ていくマシンもいて、僕もスリックにしましたが、時間がなくてしっかり発熱する前にセッションが終わってしまいました。あと1周あれば…大きく順位が変わっていたと思います」と振り返る#9武井。これに#21 高田、#33 OGINOが続いた。

時折、雨を注ぐサーキット上空の雲。路面は回復方向に向かう可能性も出てきたため、まとまった雨が降らなければドライタイヤでのスタートも考えられる。#12 小河はポールポジションから逃げて今季初優勝を飾れるのか? 最強のチームメイトである#11 山野、さらに後方にも強力なライバルが多数ひしめく。15周で争われる第4戦決勝はこの後、午後16時5分のスタートを予定している。


Pos. Car# Driver Class Car Name Time
1 12 小河 諒 ブライトインターナショナル 1'54.758
2 11 山野 直也 エクセレンスインターナショナル 1'55.184
3 14 元嶋 佑弥 GARMIN PORSCHE 1'55.825
4 78 近藤 翼 スカイレーシング 1'56.360
5 19 永井 宏明 ナインレーシング 1'57.450
6 9 武井 真司 G BINGO SPORTS 1'57.641
7 32 飯田 太陽 KRM ケーズフロンティア 991 1'58.273
8 21 高田 匠 G PCJ Takumi Racing 1'58.331
9 33 Tetsuo OGINO G PCJ ケーズフロンティア 991 1'58.820
10 18 大久保 仁 G Force Racing 1'59.091
11 7 星野 敏 G D'station HAI GT3 1'59.245
12 20 齋藤 和重 G YDC山手歯科 MSCポルシェ 1'59.872
13 3 江本 玄 G アキラレーシング with サムライ 1'59.903
14 24 剛 覇矢人 G みきゃん MP-GT3 2'00.459
15 52 Tsugio HARUYAMA G はるやまbaby GT3cup 2'01.641
16 51 Paul IP G KCMG 2'02.408
17 73 鈴木 篤  G SR レーサリンク GT3 2'03.480

G=ジェントルマンクラス

※Car#52は、黄旗区間におけるスピン違反により、予選結果に対し6グリッド降格のペナルティを科す。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース
 

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2014 第4-5戦 プレビュー

MJ14_0105_fineプレスインフォメーション 2014年6月02日
 
東京. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)とポルシェカレラカップジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2014 第4-5戦 を、富士スピードウェイ(静岡県)」にて2014年6月7日(土)、8日(日)に開催いたします。


6月7日(土)〜8日(日)富士スピードウェイ(静岡県)にて、ポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)2014 第4-5戦が開催される。今回は国内のワンメイクレースを集めた「ザ・ワンメイクレース祭り2014富士」の最高峰クラスとして開催されると共に、日本初開催となるポルシェ カレラカップ アジア(PCCA) も併催されることで、専用ホスピタリティブース「カレラカップ ラウンジ」などもより充実した装いとなって、華やかさに包まれた中で行われる。この富士2連戦が終わるとシリーズは折り返しを迎えるため、今回の結果が後半戦に向けチャンピオン争いのキーポイントとなる。また、スターティンググリッドが、レース展開を左右する大きな要素となることでも知られるサーキットだけに、予選から上位グリッドを目指す激しい戦いが予想される。

ここまでのラウンドでは、オーバーオールでは#11 山野直也が第1戦、第2戦ともに、赤旗やSCランがからむ難しいレースとなる中で、ベテランらしい落ち着いたレース運びで連勝を飾った。また、その混乱をうまく利用して、自己最高位となる2位を開幕戦で得たのが#32 飯田太陽。年々カレラカップパイロットとして腕を磨いてきた努力が実を結んだ。若手ドライバーでは、昨年のシリーズチャンピオン#12 小河諒が奮闘していて、開幕から3位、2位、3位と連続表彰台を奪い、シリーズランキングトップに立つ#11 山野に4pt差で続く2位につけている。一方で開幕2戦ノーポイントに終わった今季のPCCJスカラシップドライバーである#14 元嶋佑弥も、第3戦では独走優勝を飾り、きっちりとその存在感を示した。元嶋同様開幕2戦で表彰台を逃してきた#78 近藤翼も第3戦で2位表彰台に立ち、若手の巻き返しが際立ったのが前戦の富士だった。

ジェントルマンクラスは#21 高田匠、#7 星野敏、#33 TETSUO OGINOと勝利者の顔がラウンドごとに入れ替わる混戦ぶり。ランキングでは#21 高田が首位ながら、岡山での2戦でクラス3位と2位に入った#3 江本玄がシリーズ2位につけ、開幕戦でクラス2位に入った#18 大久保仁が3位につける展開となっている。

両クラスともにポイント差は小さく、この富士2連戦の結果でランキングが大きく動くことも予想される。今大会のあとには、今季のシリーズチャンピオン争いの中心人物たちが見えてくるのは間違いないだろう。第6戦以降の後半戦はスポーツランドSUGO(宮城県)、鈴鹿サーキット(三重県)と舞台を変えるため、今シーズン富士のハイスピードバトルが見られるのはここまで。SUPER GT 300クラスと同等のストレートスピードを誇るカップカーの速さをぜひサーキットで感じてほしい。予選は6月7日(土)の10時35分から30分間行われ、第4戦決勝は同日の16時05分スタートで15周(または30分)、第5戦決勝は6月8日(日)の13時30分スタートで15周(または30分)を予定している。そして、日本初開催のポルシェ カレラカップ アジア(PCCA)も併せて楽しんでいただきたい。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース
 

Super Car Race Series

SCR:第4戦富士決勝 高木真一/タカシ組が初優勝、カテゴリー2はナオリュウが無傷の4連勝

 スーパーカーレースシリーズは17日、富士スピードウェイ(4.563km)で第4戦の決勝レースを行い、34周・1時間43秒896でカテゴリー1の高木真一/タカシ組(TEAM KRM GT3R)が優勝した。カテゴリー2はナオリュウ(AGE-AGE-458)が4連勝を飾った。

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 2日間にわたるスーパーフォーミュラ第2戦の取りを務めるレースとして午後4時20分、第4戦のローリングラップが始まった。パワーステアリングのトラブルで片岡龍也/濱田孝典組(KRM AZEST F458)が欠場。カテゴリー1・3台、カテゴリー2・9台の合計12台による60分間の争いとなる。

 スタートを制したのはポールシッター飯田太陽/水谷晃組(K's Frontier DIRECTION 458GT3)の水谷。これに伊藤良男/竹内浩典組(優伸・SHIFT SLS)の竹内が続く。

 この2台がテールトゥノーズでの争いを演じるが、やがて11番グリッドからスタートした、高木真一/タカシ組(TEAM KRM GT3R)のタカシがカテゴリー2のマシンの間を縫って4周目には3位まで上がってきた。

 9周目に竹内が水谷をパスしてトップに立つと、徐々に2位以下との間隔を広げ始める。竹内が2位との差を5秒と広げた16周目、ピットイン可能時間になると、2位水谷と3位タカシが相次いでピットイン。それぞれ飯田、高木にドライバーチェンジを行う。

 18周目には竹内もピットインし伊藤にバトンを渡すが、ピットアウトするとノーポイント・ノーハンディでピットストップ時間の短い高木に40秒の差を付けられ、2位に落ちることとなった。

 さらに、伊藤はペースが上がらなかったため、23周目には3位を走る飯田の先行を許すこととなる。

 高木はこの後もトップを快走。29周目には、このレースのファステストラップとなる1分42秒089をたたき出し、終わってみれば34周を走って2位以下を1分近くちぎる、3戦までの不運を跳ね返す今季初勝利を独走で飾った。

 2位は飯田。伊藤は、32周目の最終コーナー立ち上がりでストップ。総合11位でレースを終えたが、規定周回数を満たしていたため、カテゴリー1・3位で表彰台に立った。

 カテゴリー2は序盤からクラスポールシッターのナオリュウ(AGE-AGE-458)がレースをリード。武井真司/堀田誠組(BINGO SPORTS997)の武井は、2位でレースを始めるが、5周目にアキ・ミヤザキ/スカイ・チェン組(TEAM KRM・FSRSR)のミヤザキに、7周目に池田大祐/三沢伸輔組(石松 PORSCHE R.S.R.)の池田にかわされ4位に落ちる。

 2位のミヤザキは15周目にピットインし、ドライバーをチェンに交代。トップのナオリュウは16周終わりでピットイン。両者ピットストップハンディ60秒加算の2分でピットアウトすると、17周目に3位を走っていた池田がコース脇にマシンを止めたため、ナオリュウがトップでレースに復帰した。

 一時は4位に落ちた武井だったが、交代した堀田が池田のトラブルなどで順位を回復、2位でゴールした。3位にはチェンが入った。

 次大会第5、6戦は、岡山国際サーキットに舞台を移し6月14、15日に開催される。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Hiroshi ICHIMURA

Super Car Race Series

SCR:第4戦富士決勝結果

スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2014/05/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2014 SUPER CAR RACE Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
132CⅠ1高木 真一
タカシ
TEAM KRM GT3R
PORSCHE Porsche 911 GT3R MY2012
341:00'43.896
227CⅠ2飯田 太陽
水谷 晃
K's Frontier DIRECTION 458GT3
Ferrari 458 Italia GT3
3459.609
370CⅡ1ナオリュウAGE-AGE-458
Ferrari 458 challenge
331Lap
49CⅡ2武井 真司
堀田 誠
BINGO SPORTS997
PORSCHE 911 GT3 Cup(Type997)MY2008
331Lap
538CⅡ3アキ・ミヤザキ
スカイ・チェン
TEAM KRM・FSRSR
PORSCHE 997RSR
322Laps
669CⅡ4草野 健
船井 俊仁
AGE AGE 430ch
Ferrari F430 challenge
322Laps
777CⅡ5野間 一
山脇 大輔
炙りや秀苑・シフト997GT3
PORSCHE 911 GT3 Cup(Type997)MY2006
322Laps
823CⅡ6山野 直也
滝澤 智幸
KremerGT3RSR
PORSCHE 996RSR
322Laps
972CⅡ7須崎 弘一郎
江原 謙輔
AGE-AGE-430
Ferrari F430 challenge
322Laps
103CⅡ8小島 英気
藤森 博
WAKAMIYA F430C
Ferrari F430 challenge
322Laps
1152CⅠ3伊藤 良男
竹内 浩典
優伸・SHIFT SLS
Mercedes-Benz AMG SLS GT3
313Laps
---- 以上規定周回数(23Laps)完走 ----
-14CⅡ-池田 大祐
三沢 伸輔
石松 PORSCHE R.S.R.
PORSCHE 996RSR
2113Laps
  • Fastest Lap(C1): CarNo.32 高木真一(TEAM KRM GT3R) 1'42.089 (29/34) 160.907km/h
  • Fastest Lap(C2): CarNo.70 ナオリュウ(AGE-AGE-458) 1'46.213 (13/33) 154.659km/h

Japanese F3

JF3:第3,4,5戦もてぎ 山下健太が3戦連続2位で開幕から連続表彰台記録継続 (TOYOTA)

  • コース:ツインリンクもてぎ (4.801379km)
  • 予選:5月10日(土)晴:ドライ
  • 第3戦決勝:5月10日(土)晴:ドライ
  • 第4戦決勝:5月11日(日)晴:ドライ
  • 第5戦決勝:5月11日(日)晴:ドライ

 全日本F3選手権の第3戦、第4戦、第5戦が5月10日(土)と11日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで開催。山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S)が3レース全てで2位フィニッシュを果たし、開幕からの5戦連続での表彰台獲得となった。勝田 貴元(PETRONAS TEAM TOM'S)は第3戦で4位、第4戦、第5戦は山下に続く3位で表彰台に上った。

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 第3戦、第4戦、第5戦と連続で2位表彰台を獲得した
山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S #36)

 全日本F3選手権の第2大会(第3戦、第4戦、第5戦)が5月10日(土)と11日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで開催された。

 今大会は、今季唯一となる1大会3レース制で行われた。10日(土)に第3戦、第4戦の予選を行った後に第3戦決勝、11日(日)は第4戦と第5戦の決勝が実施。第5戦のスターティンググリッドは第3戦の決勝結果により決定された。

 もてぎは週末を通して好天に恵まれ、過ごしやすい気候の下で若きドライバーによる熱戦が繰り広げられた。

 10日(土)午前10時40分より10分間のインターバルを挟んで10分ずつ、第3戦、第4戦の予選が行われ、共に山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S)が首位と僅差のタイムで最前列2番手を確保。勝田 貴元(PETRONAS TEAM TOM'S)は第3戦予選時にトラブルに見舞われ5番手。第4戦予選でもこのトラブル解消のためコースインが遅れ、ひとつポジションを上げたものの4番手グリッドとなった。

 予選終了から4時間程のインターバルを経た午後2時45分より、第3戦決勝(14周)がスタート。開幕戦鈴鹿では2レース共にスタートをミスし出遅れた山下だったが、今レースはしっかりとスタートを決め、2位をキープ。山下は1周目の前半、3番手スタートの高星 明誠 (B-MAX Racing Team with NDDP)の追撃を受けるも、これを制し2位のポジションを堅守した。

 その直後には、5番手スタートからひとつ順位を上げた勝田が高星を一旦パスしたものの抜き返され、4位へ。

 山下は1周目の2位争いのバトルの間に広げられてしまった首位との差を縮めるべくアタックを続けたが、逆転には至らず2位でフィニッシュ。勝田は4位でチェッカーを受けた。

 11日(日)午前10時55分より第4戦決勝(14周)が行われた。スタートでは2番手グリッドの山下に、4番手グリッドから抜群のスタートダッシュを見せ3位に上がった勝田が迫ったが、山下はこれを抑え、2位をキープ。

 山下と勝田が2位を争っている間に、首位との差は1秒以上に広がってしまった。山下は5周目にこのレースでのファステストラップをマークするなど速さを見せ、じりじりとその差を詰めていったが首位には届かず、2位フィニッシュ。勝田は3位で表彰台に上った。

 第5戦決勝は前の2戦よりも長い20周で、第3戦の決勝結果によるスターティンググリッドから、午後3時15分にスタートが切られた。

 第5戦も第4戦同様、4番手グリッドの勝田がスタートで3位に上がり、2位山下に迫ったが順位は変わらず。この2台は1秒ほどの差を保って周回を重ねていったが、首位との差は徐々に広がっていくことに。

 終盤には3位の勝田がプッシュをかけたが前を行く山下には届かず、山下が2位、勝田が3位でフィニッシュ。山下はシリーズでただ一人、今季開幕から5戦連続の表彰台獲得を続けている。ランキングでは今大会3連勝の松下に首位の座を奪われることとなったが、2位山下との差はわずか1ポイントとなっている。

 次戦は6月14日(土)、15日(日)に第6戦、第7戦が岡山国際サーキットで開催される。

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開幕から5戦連続の表彰台獲得を続けている
山下 健太(PETRONAS TEAM TOM'S)
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第3戦で4位も第4戦、第5戦で3位表彰台に上った
勝田 貴元(PETRONAS TEAM TOM'S #1)
トヨタモータースポーツニュース

F4東日本シリーズ

F4:東日本第4戦もてぎ決勝 三笠雄一が2連勝、FCクラスは根本悠生が3連勝

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 JAF地方選手権F4東日本シリーズは11日、ツインリンクもてぎ(1周4.801379km)で第4戦の決勝レースを行い、三笠雄一(美人&LTVRacingDRP)が22分59秒035で総合の、根本悠生(WILLDO ZTEスピリット)がFCクラスの優勝を飾った。

 午後なりツインリンクもてぎ低空には薄雲がかかってきたが、相変わらず暑く、路面温度46度というコンディションで午後2時10分、第4戦決勝のフォーメーションラップが始まった。

 スタートを制したのは、昨日に続きポールシッターの三笠雄一(美人&LTVRacingDRP)。このレースも盤石で、徐々に後続を引き離し、もてぎラウンド連勝を飾った。

 2位には山田真之亮(ZAP・JSS・BLOOM)が、3位には加藤智(FEEL・RK01・TODA)が入った。

 FCクラスは、予選3位の根本悠生(WILLDO ZTEスピリット)がオープニングラップでトップに立つ。

 根本はその後もトップを快走、前大会から通算して3連勝を飾った。2位には大津弘樹(SRS-F/コチラレーシング)、3位には福住仁嶺(HFDP/SRS-F/コチラR)とホンダ勢が続いた。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Hiroshi ICHIMURA

F4東日本シリーズ

F4:東日本第4戦もてぎ決勝結果

SUPER MOTEGI Champion Cup Race -RIJ- (2014/05/11) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2014 F4東日本シリーズ Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
12C1三笠 雄一美人&LTVRacingDRP
B-MAX RK01
1222'59.035
214C2山田 真之亮ZAP・JSS・BLOOM
ZAP F108
122.258
310C3加藤 智FEEL・RK01・TODA
B-MAX RK01
126.278
425C4松井 孝允サムライサポーターズF4
B-MAX RK01
126.823
515C5阿部 拓馬ZAP F108
ZAP F108
1215.479
611A1植田 正幸Rn-S☆制動屋☆ ZS
MYST KK-ZS
1217.231
770C6嶋田 誠TeamNaoki☆MC090
MOONCRAFT MC090
1227.361
872C7金井 亮忠チームNATS・正義 001
NATS 001
1229.033
94C8佐々木 祐一仙台☆DayDream108
ZAP F108
1237.810
1035A2髙橋 忠克髙宮商事ミストKK-ZS
MYST KK-ZS
1241.798
1190FC1根本 悠生WILLDO ZTEスピリット
TATUUS FC106
1243.551
1234C9三浦 勝CMS090
MOONCRAFT MC090
1244.753
1363FC2大津 弘樹SRS-F/コチラレーシング
TATUUS FC106
1245.141
1462FC3福住 仁嶺HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
1245.320
1592FC4坪井 翔美人&LTVフィールドFTRS
TATUUS FC106
1246.192
1661FC5坂口 夏月HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
1247.033
173C10中山 雅佳HITACHI BR RK01
B-MAX RK01
1247.441
1893FC6小河 諒TEAM TOM’S
TATUUS FC106
1249.054
1991FC7長渕 蓮FTRS スピリット F4
TATUUS FC106
1255.024
2017C11小倉 可光チームNATS・OAC 090
MOONCRAFT MC090
1256.032
2160FC8石川 京侍HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
1257.264
---- 以上規定周回数(10Laps)完走 ----
-50C-浅原 悠貴CMインダストリー・RK01
B-MAX RK01
57Laps
-73A-松本 武士チームNATS・エクシズ 006
WEST 006
39Laps
  • Fastest Lap: CarNo.2 三笠雄一(美人&LTVRacingDRP) 1'54.250 (7/12) 151.29km/h

Japanese F3

JF3:第4戦もてぎ決勝記者会見 総合&Nクラス上位3名のコメント

優勝 松下信治(HFDP RACING F312)
f3_r04_r_pc-matsushita  「今日の14周は短く感じ、タイヤのことも考えながら走っていました。スタートもうまくいき、ポジションキープで周回していました。山下選手が付いてくるだろうと思っていたので、タイヤをいじめないように大事に使いましたが、最後3周くらいからミスもありちょっとづつ近づかれてしまいました。第5戦もチームのみなさんがいいクルマを作ってくれたので3連勝したいです」
決勝2位 山下健太(PETRONAS TOM'S F314)
f3_r04_r_pc-yamaken  「昨日スタートで抜かれそうになり、今日もスタートは遅かったんですが、回りの選手も遅くてポジションをキープできました。序盤、松下選手に離されてしまい、後半に向けてタイヤを考えて走りました、最後周数はけっこう近づき、抜くことはできませんでしたが、午後のレースに向けていい形で終われたと思います。午後は周回数も長いですし、タイヤの摩耗の差も出てくると思うので、よく考えて最後は勝ちたいです」
決勝3位 勝田貴元(PETRONAS TEAM TOM'S F312)
f3_r04_r_pc-katsuta  「スタートが決まってポジションを上げることができたんですが、前の山下選手につっかかってしまい、アウトから仕掛けられたのをなんとか守ることができました。いままでもタイヤを壊してしまう面があるので、結果だけでなく、内容的にドライビングを改善していくということを考えて序盤から中盤にかけて走りました。中盤にタイヤを2回くらい傷めてしまい、終盤は山下選手とタイム差が開いていったので、ドライビングによるタイヤ摩耗が影響しているのかなと思います」
Nクラス優勝 小泉洋史(Net Move Hanashima Racing)
f3_r04_r_pc-koizumi  「フォーミュラトヨタ時代からお世話になっているハナシマレーシングさんに感謝の一言です。2年前から参戦していて、いつポールポジションを取れるんだろうとか、いつ勝てるんだろうとかいわれてて、昨日ポールで、今日初優勝でチームに感謝したいと思います。花島さんが今回来てなくて、木・金曜日に以前からアドバイスをいただいている石浦君とエンジニアの小暮さんに来ていただいていいクルマができ、感謝しています」
Nクラス2位 山口大陸(TAIROKU EXCEED)
f3_r04_r_pc-tairoku  「久しぶりにF3に乗って間もなくて、ポールも運よく取れて、表彰台も上がれたのでこれをきっかけに、いろんなことを勉強しながらステップアップしていきたいと思います。開幕戦の鈴鹿はチームも自分も試行錯誤しながらでしたが、今回のもてぎは走り込んでいるコースなので、みんなと差が無く、しっかりとりたレースをすることを心がけて戦いました。結果に結びついてうれしいです」
Nクラス3位 湯澤翔平(KCMG F308)
f3_r04_r_pc-yuzawa  「ブレーキングのコーナーが苦手で、もてぎでは調子が悪かったんですが、スタートで順位を上げられたことがこの結果だと思います。ペース自体は悪かったので、次の第5戦ではブレーキコントロールをうまくして、ペースを上げてきたいと思います。エンジニアと話をしてクルマをどういうふうに動かせばいいのか、もっとセットをアジャストしていかないといけないのかなと思います」
Text & Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第4戦もてぎ決勝 松下信治が2連勝、Nクラスは小泉洋史が初優勝

 全日本F3選手権は11日、ツインリンクもてぎ(1周4.801379km)で第4戦の決勝レースを行い、松下信治(HFDP RACING F312)が14周・25分5秒261で2連勝を飾った。Nクラスは小泉洋史(Net Move Hanashima Racing)が待望の初優勝をものにした。

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 決勝レースは、気温20.8度、路面温度39.5度というコンディションの中、午前10時55分フォーメーションラップが始まった。

 スタート制したのは昨日の第3戦に続き、ポールシッターの松下信治(HFDP RACING F312)。これに予選2位の山下健太(PETRONAS TOM'S F314)が続く。3位には予選3位の高星明誠(B-MAX NDDP F312)をかわした同4位の勝田貴元(PETRONAS TEAM TOM'S F312)が上がってきた。

 オープニングラップ、松下は山下を1.2秒後方に従えてホームストレートに帰ってきたが、昨日と違い、山下との差を開いてゆくことができない。山下は5周目にこのレースのファステストラップとなる1分46秒463をたたき出して松下を追う。2人の差は、1秒強のタイム差でレースは進行するが、終盤12周目には0.7秒差まで迫り、山下は松下の背後に付けるが追撃もここまで。松下が山下を振り切って昨日に続き2連勝を飾った。2位には山下が入った。

 3位でレースを始めた勝田は序盤、山下の背後に付けていたが、中盤から徐々に差が開き、結局3位のままでレースを終えた。4位にはペースの上がらなかった高星明誠(B-MAX NDDP F312)、5位には佐々木大樹(B-MAX NDDP F312)と2人のNDDPコンビが入った。

 Nクラスはポールスタートの山口大陸(TAIROKU EXCEED)を押さえて、予選クラス2位の小泉洋史(Net Move Hanashima Racing)がトップで1コーナーへ。小泉は山口を上回るスピードで徐々に差を広げ、そのままゴール。F3初優勝を飾った。2位には山口が入り、14年ぶりに参戦したF3で初表彰台をものにした。

 予選クラス3位の久保凛太郎(CG ROBOTル・ボーセF308)はスタートをミス。湯澤翔平(KCMG F308)の先行を許す。久保の背後でパスするチャンスを伺うが、結局前に出ることはかなわず、湯澤が3位。久保は4位でレースを終え、今季初めて表彰台を逃すこととなった。

 三浦愛(EXEDY RACING F307)は予選と同じクラス5位で湯澤、三浦に続き三つどもえの争いを展開するも、10周目の3コーナー立ち上がりでコースアウト。彼女も開幕から続いた表彰台を逃す結果となった。

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 第5戦は本日11日、午後3時15分スタート。第3、4戦より8周多い20周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Foruam
Hiroshi ICHIMURA

Japanese F3

JF3:第4戦もてぎ決勝結果

SUPER MOTEGI Champion Cup Race -RIJ- (2014/05/11) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2014 Japanese Fomura3 Championship Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
171松下 信治 HFDP RACING F312
Dallara F312
1425'05.261
2362山下 健太PETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
140.791
313勝田 貴元PETRONAS TEAM TOM'S F312
Dallara F312
144.006
4224高星 明誠B-MAX NDDP F312
Dallara F312
1413.291
5235佐々木 大樹B-MAX NDDP F312
Dallara F312
1413.801
626清原 章太TODA FIGHTEX
Dallara F312
1420.753
787高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
1421.451
8388ナニン・インドラ・パユーングCERUMO・INGING Jr. F312
Dallara F312
1425.975
96N1小泉 洋史 Net Move Hanashima Racing
Dallara F306
1451.137
1028N2山口 大陸TAIROKU EXCEED
Dallara F306
1455.432
1119N3湯澤 翔平KCMG F308
Dallara F308
141'03.645
1262N4久保 凛太郎CG ROBOT ル・ボーセ F308
Dallara F308
141'04.247
1330N5ドラゴンB-MAX with RSS306
Dallara F306
141'13.787
---- 以上規定周回数(12Laps)完走 ----
-3N-三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F306
95Laps
-13-吉田 基良B-MAX RACING F312
Dallara F312
59Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 山下健太(PETRONAS TOM\'S F314) 1'46.463 (5/14) 162.36km/h

F4東日本シリーズ

F4:東日本第4戦もてぎ公式予選 総合で三笠雄一、FCクラスで坪井翔と美人&LTVがダブルポール

 JAF地方選手権F4東日本シリーズは11日、ツインリンクもてぎ(1周4.801379km)で第4戦の公式予選を行い、三笠雄一(美人&LTVRacingDRP)が1分53秒065で総合の、坪井翔(美人&LTVフィールドFTRS)が1分55秒869でFCクラスのポールポジションを獲得した。

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 ツインリクもてぎは昨日に引き続き早朝から雲一つ無い快晴。初夏の陽気の中、午前10時より20分間にわたり公式予選が行われた。

 この予選も序盤からリードしたのは三笠雄一(美人&LTVRacingDRP)。計測3周目に1分53秒065をたたき出す。2位には中盤から山田真之亮(ZAP・JSS・BLOOM)が1分53秒439で続く。

 三笠はさらにタイムアップを目指すが、路面温度が高いのか1分53秒186で更新ならず。しかし他のドライバーも同じ状況で、山田が1分53秒213までタイムを縮めたものの届かず、三笠のもてぎラウンドダブルポールが確定した。3位には加藤智(FEEL・RK01・TODA)、4位には松井孝允(サムライサポーターズF4)、5位には阿部拓馬(ZAP F108)と続いた。

 FCクラスも終盤での入れ替えはなく、中盤でのタイムで順位が決定した。クラスポールポジションは1分55秒869で坪井翔(美人&LTVフィールドFTRS)。美人&LTVチームが両クラスでのポールとなった。2位に大津弘樹(SRS-F/コチラレーシング)、3位根本悠生(WILLDO ZTEスピリット)、4位福住仁嶺(HFDP/SRS-F/コチララR)、5位小河 諒(TEAM TOM’S)と続き、ポールの坪井からクラス8位の長渕蓮(FTRSスピリットF4)までが0秒358差という僅差の争いで幕を閉じた。

 第4戦決勝は本日11日、午後2時10分より1周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Hiroshi ICHIMURA

F4東日本シリーズ

F4:東日本第4戦もてぎ公式予選結果

SUPER MOTEGI Champion Cup Race -RIJ- (2014/05/11) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2014 F4東日本シリーズ Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/hLap
12C1三笠 雄一美人&LTVRacingDRP
B-MAX RK01
1'53.065--152.8763/10
214C2山田 真之亮ZAP・JSS・BLOOM
ZAP F108
1'53.213 0.148 0.148152.6765/8
310C3加藤 智FEEL・RK01・TODA
B-MAX RK01
1'53.507 0.442 0.294152.2815/8
425C4松井 孝允サムライサポーターズF4
B-MAX RK01
1'53.618 0.553 0.111152.1323/10
515C5阿部 拓馬ZAP F108
ZAP F108
1'53.697 0.632 0.079152.0275/8
611A1植田 正幸Rn-S☆制動屋☆ ZS
MYST KK-ZS
1'54.318 1.253 0.621151.2017/10
750C6浅原 悠貴CMインダストリー・RK01
B-MAX RK01
1'54.641 1.576 0.323150.7756/6
872C7金井 亮忠チームNATS・正義 001
NATS 001
1'54.753 1.688 0.112150.6286/9
970C8嶋田 誠TeamNaoki☆MC090
MOONCRAFT MC090
1'55.089 2.024 0.336150.1884/8
103C9中山 雅佳HITACHI BR RK01
B-MAX RK01
1'55.309 2.244 0.220149.9019/10
1134C10三浦 勝CMS090
MOONCRAFT MC090
1'55.324 2.259 0.015149.8824/9
1273A2松本 武士チームNATS・エクシズ 006
WEST 006
1'55.370 2.305 0.046149.8223/7
1335A3髙橋 忠克髙宮商事ミストKK-ZS
MYST KK-ZS
1'55.388 2.323 0.018149.7994/10
144C11佐々木 祐一仙台☆DayDream108
ZAP F108
1'55.847 2.782 0.459149.2054/10
1592FC1坪井 翔美人&LTVフィールドFTRS
TATUUS FC106
1'55.869 2.804 0.022149.1774/9
1663FC2大津 弘樹SRS-F/コチラレーシング
TATUUS FC106
1'55.955 2.890 0.086149.0666/11
1790FC3根本 悠生WILLDO ZTEスピリット
TATUUS FC106
1'55.985 2.920 0.030149.0286/11
1862FC4福住 仁嶺HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
1'56.075 3.010 0.090148.9128/11
1993FC5小河 諒TEAM TOM’S
TATUUS FC106
1'56.176 3.111 0.101148.7835/10
2061FC6坂口 夏月HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
1'56.197 3.132 0.021148.7564/10
2160FC7石川 京侍HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
1'56.208 3.143 0.011148.7426/11
2291FC8長渕 蓮FTRS スピリット F4
TATUUS FC106
1'56.227 3.162 0.019148.7174/11
2317C12小倉 可光チームNATS・OAC 090
MOONCRAFT MC090
1'57.357 4.292 1.130147.2855/8

Japanese F3

JF3:第4戦もてぎ公式予選 松下信治が連続、Nクラスでは山口大陸が初ポールポジション

 全日本F3選手権はツインリンクもてぎ(1周4.801379km)で10日、第4戦の公式予選を行い、松下信治(HFDP RACING F312)が1分45秒567で総合の、山口大陸(TAIROKU EXCEED)が1分48秒722でNクラスのポールポジションを獲得した。

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 第3戦の公式予選から10分間のインターバルをおいて、第4戦の公式予選が午前11時より10分間で行われた。

 ここでは松下信治(HFDP RACING F312)が中盤から1分45秒567でトップに立つと、このタイムで2戦連続のポールポジションを獲得した。

 2位に山下健太(PETRONAS TOM'S F314)、3位には高星明誠(B-MAX NDDP F312)と続き、ここまでは第3戦の予選の顔ぶれと同じ。4位には勝田貴元(PETRONAS TEAM TOM'S F312)がつけ、5位には佐々木大樹(B-MAX NDDP F312)が入った。

 Nクラスは山口大陸(TAIROKU EXCEED)が1分48秒722でポールポジションを獲得。十数年ぶりにF3に復帰してきた山口にとって待望の初ポールポジションとなった。クラス2位には小泉洋史(Net Move Hanashima Racing)が、同3位に久保凛太郎(CG ROBOル・ボーセF308)と続いた。

 第4戦決勝は明日11日午前1時55分より14周で、第5戦決勝が午後3時15分より20周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第4戦もてぎ公式予選結果

SUPER MOTEGI Champion Cup Race -RIJ- (2014/05/10) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2014 Japanese Fomura3 Championship Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/hLap
171松下 信治 HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'45.567--163.7353/4
2362山下 健太PETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'45.614 0.047 0.047163.6624/5
3223高星 明誠B-MAX NDDP F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'45.719 0.152 0.105163.4994/5
414勝田 貴元PETRONAS TEAM TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'45.910 0.343 0.191163.2044/4
5235佐々木 大樹B-MAX NDDP F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'46.099 0.532 0.189162.9145/6
686高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'46.355 0.788 0.256162.5215/6
7387ナニン・インドラ・パユーングCERUMO・INGING Jr. F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'46.414 0.847 0.059162.4314/6
828清原 章太TODA FIGHTEX
Dallara F312
TODA TR-F3011'46.787 1.220 0.373161.8643/5
928N1山口 大陸TAIROKU EXCEED
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'48.722 3.155 1.935158.9834/4
106N2小泉 洋史 Net Move Hanashima Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'48.736 3.169 0.014158.9633/4
1162N3久保 凛太郎CG ROBOT ル・ボーセ F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'48.840 3.273 0.104158.8113/5
12139吉田 基良B-MAX RACING F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'49.184 3.617 0.344158.3104/5
1319N4湯澤 翔平KCMG F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'49.447 3.880 0.263157.9304/4
143N5三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'49.699 4.132 0.252157.5673/5
1530N6ドラゴンB-MAX with RSS306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'49.890 4.323 0.191157.2934/5

スーパー耐久

S耐:第4戦富士 BRP☆HYPER ECU C72 制動屋J’Sフィット、真夏の7時間耐久レースを予選・決勝共にST5クラス2位で終える (BRP)

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【8月9日(金)公式フリー】天候:腫れ 路面:DRY

 Birth Racing Project【BRP】は2013年8月10日~11日に富士スピードウェイで開催された「スーパー耐久シリーズ第4戦 富士」において、真夏の7時間の激戦を予選・決勝共にクラス2位で終えました。

 チームにとっては未体験の真夏の7時間の耐久レースという事で、前日の木曜日から決勝レースを想定したタイヤ・ブレーキ・燃費のバランスを重点的に車両のセットアップを進めて、4名のドライバーで決勝シュミレーションを行いながら精力的に走り込みを行いました。

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【8月10日(土)公式予選】天候:晴れ 路面:DRY

 当日は、かなり気温・路温が上昇して想定していた温度から大きく外れ、更に前日までは7時間の決勝レースを想定したセットアップを中心に行っていた為、予選セットアップに時間を取れず、一発のタイムに安要素もありましたが、Aドライバー奥村選手からポールポジションを目指して公式予選に臨みました。コースイン直後から、きついアンダーステアが発生して、高速コーナーで失速する症状が出て思う通りにLAPタイム伸ばす事が出来ずに、奥村選手は予選を終えますが、Bドライバー古宮選手の予選前に奥村選手のコメントを元に、一発のタイムが出る予選専用に大幅にセットアップを変更して、古宮選手がコースインしました。大幅なセット変更が幸いし、大きくタイムアップしてST5クラスコースレコードとなる2’07.986をマークして予選を終えました。

 Aドライバーとの合算で予選クラス2位獲得して、続くCドライバー駒木選手及びDドライバー西田選手も好タイムで予選を終え、明日の決勝に期待が持てる予選結果となりました。

【8月11日(日)決勝】天候:晴れのち雨 路面:DRY→WET→DRY

 昨日の予選に引き続き、猛暑の暑い7時間レースの幕開けとなりました。

 スタートドライバーは、海外の24時間などの過酷な耐久レースの経験が豊富な、奥村選手が担当しました。タイヤ・燃費のマネジメントを行いながら、クラス上位をキープして約2時間の灼熱のスティントを終えた奥村は、大きく体力を消耗してピットに戻り、西田選手に交代します。

 この頃から、天気が急変し雲行きが怪しくなり、気温・路温も低下しはじめて、レース中盤での雨が予想される天気となってきました。交代した西田選手も車を労わりながら設定タイムで安定して周回し、古宮選手に交代して更に周回を重ねますが、古宮選手の走行中に、GT3クラスのアウディR8との接触というトラブルが発生し、車両にトラブルを抱えての走行せざるを得ない状態となりました。

 予定通り駒木選手への交代の際に、R8との接触箇所の約5分間の修復作業を行い、再スタートしました。

 駒木選手のコースイン直後から、雨が降りだし、天候の様子を見ながら、スリックタイヤで非常に難しい路面コンディションで駒木選手は走行を続けますが、次第に大粒の雨がコースを濡らして、スリックタイヤでは走行できない路面となった為、緊急ピットインをして、レインタイヤへの交換と最後のドライバー交代で予定通り、再び古宮選手にドライバー交代を行い、雨の中首位のNo.17のデミオを猛追します。雨は上がり再び路面が乾きだした為に、スリックタイヤへのタイヤ交換を行い再び猛追を開始します、夕暮れを迎える7時間を経過する頃には首位と10秒差まで追い詰めますが1歩届かず、ST5クラス2位で7時間の富士戦を終えました。

【コメント】
チーム代表兼ドライバー:奥村浩一
 チームが未経験とする7時間の真夏の長丁場の耐久レースという事で、木曜日から現地入りして決勝レースを想定した車両セットアップを進めました。今年から新車を投入した事により大幅に戦闘力は向上して、各ラウンドでコースレコードを記録していますが、予選タイムを狙ったセットと決勝レースを想定したセットアップで大きく車両の特性が変わる傾向が強く、更に今年からタイヤのサイズや特性が大幅に変更になった為、昨年までのデータが反映しにくい等、車両セットアップに時間を要しており、今後の課題はタイムも狙えて決勝レースも十分戦える安定した車両開発を急ぎ進める必要があります。レースにおいては、レースに「もし」があるとすればGT3クラスのアウディR8との接触が無ければ、優勝が確実だっただけに落胆してしまいましたが、「これもまたレース」と気分を改め再び気分を引き締めていきたいと思います。シーズンもいよいよ後半戦に突入しました。現在チャンピオンシップにおいては首位をキープしておりますが、最後の最後まで気を引き締めてスタッフ一同全力で戦って参りますので、皆様引き続きのご支援・ご声援をお願いいたします。

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Press release ST-5 Birth Racing Project

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