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2009年5月

Formula Nippon

FN:第2戦鈴鹿決勝 雨中の大逆転!デュバルが見事なオーバーテイクで新生鈴鹿を制す!!

2009年全日本選手権フォーミュラニッポン第2戦の決勝が5月17日、鈴鹿サーキットで行われ、 予選3位からスタートした#31ロイック・デュバル(PIAA NAKAJIMA)がポールシッターの#2ブノワ・ トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)をレース中盤に抜き去り、2008年第6戦もてぎ依頼の優勝をものにした。
(天候:雨 コース:ウェット 観客動員数:12,000人)

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決勝レースは午後2時30分にフォーメーションラップを開始した。
F3第6戦の決勝が終わり、スタート進行が進むにつれて雨が強くなっていき、 コース上は昨日の予選と同じく完全なウェットコンディションとなり、全車ウェットタイヤでの走行となった。

ホールショットを決めたのはトレルイエ。
予選2番手の#36アンドレ・ロッテラーはイン側のラインをとったことが災いしてホイールスピンに見舞われ、デュバルの先行を許す。

一方、後方では#32小暮卓史と#48立川祐路がエンジンストール。マーシャルの手を借りて戦列には加わったが、 最後尾に後退してしまった。
小暮はその後トップグループをも凌ぐハイペースで猛然と追い上げたが、5周目のヘアピン立ち上がりで#7国本京佑に追突、 フロントウィングを失って予定外のピットストップを強いられた上、17周目には同じくヘアピンで立川に追突、 揃ってスピンアウトでグラベルにつかまってレースを終えた。

トップのトレルイエはレース序盤の8周目までに2位との差を3.7秒まで広げたが、 10周を過ぎた辺りからリヤタイヤの磨耗に苦しみ始め、徐々にデュバルに差を詰められるようになった。
デュバルは12周目、13周目とファステストラップを更新、17周を終える頃には両者の差は0.5秒にまで縮まってきた。
トレルイエも懸命にペースを上げ、序盤2分00秒台だったラップタイムを1分59秒台まで引きあげるが、デュバルのペースはさらに速く、 折り返し点となる22周をすぎてからはヘアピンやスプーン、130Rで何度も詰め寄られる。
懸命にデュバルを封じ込めにかかるトレルイエだったが、28周目の200R、通称「松ちゃんコーナー」でデュバルにインから並びかけられ、 ついにトップの座を明け渡すことになってしまった。

トップに躍り出たデュバルはさらにペースを上げて1分58秒台を連発、一方のトレルイエは29周終わりでピットイン。 タイヤ交換と給油を27秒で済ませてコースに飛び出していった。

デュバルのピットストップは31周目。
タイヤ無交換のスプラッシュ・アンド・ゴーで一気にトレルイエを突き放そうとしたナカジマ陣営だったが、 ここでデュバルが給油マンを撥ねてしまうアクシデントが。
幸い、メカニックに怪我はなく、デュバルは17秒足らずでピットアウトしていったが、あわや、という場面に場内は一瞬騒然となった。

アクシデントはあったものの、作業時間自体が短かったこともあり、デュバルはトレルイエの遥か前方でコースイン、 その後もコンスタントに1分58秒台で周回を重ね、最後は2位に20秒6もの大差を築いて43周を走り切り、 昨年8月のもてぎ戦以来の勝利を、改修後初の開催となる鈴鹿サーキットでもぎ取った。
トレルイエは2位に終わったものの、依然としてポイントリーダーの座を明け渡してはいない。
3位にはロッテラーが入り、ルーキー勢では#10塚越広大が5位で最上位となった。
なお、ディフェンディングチャンピオンの#1松田次生はレース序盤、4位争いを展開したが7周目の1コーナーでスピンアウトを喫し、 今回もノーポイントに終わっている。

次戦はツインリンクもてぎ。5月31日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

Formula Nippon

FN:第2戦鈴鹿決勝結果

Fニッポン第2戦 -RIJ- (2009/05/17) Race Result Weather:Rainy Course:Wet
2009 Formula Nippon Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineLapTime /
Behind
131ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E431:26'44.751
22ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K4320.605
336アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K4336.597
420平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K4346.614
510塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E4354.316
640リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E431'07.887
741伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E431'18.072
88石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K421Lap 
97国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K403Laps
-------- 以上規定周回(38 Laps)完走 --------
-37大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1924Laps
-48立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K1627Laps
-32小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1627Laps
-1松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K637Laps
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • Fastest Lap: CarNo.31 ロイック・デュバル(ナカジマ) 1'58.144 (35/43) 176.95km/h

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FN:第2戦鈴鹿フリー走行2回目 コースはドライ。トップタイムはデュバル

全日本選手権フォーミュラニッポン第2戦鈴鹿のフリー走行2回目は昨日の予選とは異なり、ドライコンディションでの走行となった。
このセッションでトップタイムを記録したのは#31ロイック・デュバル。タイムは1分43秒079だった。

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フリー走行2回目は午前9時30分より、30分間で行われた。
昨日はフリー走行1回目の途中から降り始めた雨がドライバーたちを苦しめたが、その雨も夜半過ぎには止み、 決勝日の朝を迎えた鈴鹿サーキットは時折晴れ間の覗く薄曇りとなった。

路面も、フリー走行に先立って行われたFCJの決勝ではまだ時折水しぶきが上がっていたが、 フォーミュラニッポン車両が走行を重ねるに連れて次第に乾いていった。
タイヤは走り出しからスリックだ。

このため、ラップタイムは最初から1分49秒台。すぐに45秒前後まであがっていく。
予定時間の半分を消化した時点でのトップは#31小暮卓史で1分44秒201。

しかし終了3分前に#1松田次生が1分44秒066、#10塚越広大が1分44秒070とタイムを上げ、 終了1分前には小暮のチームメイト、デュバルが44秒台の壁を破って1分43秒162を記録した。 デュバルはその次の周に1分44秒079までタイムを縮める。結局これがこのセッションのトップタイムとなり、 2番手にはチェッカー直後に1分43秒410を出した#36アンドレ・ロッテラーが続いた。

第2戦決勝は午後2時30分より43周で行われるが、天気予報では依然として「雨」となっている。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

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FN:第2戦鈴鹿フリー走行2回目結果

Fニッポン第2戦 -RIJ- (2009/05/17) Free Session #2 Weather:Cloudy Course:Semi-Wet
2009 Formula Nippon Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
131ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'43.079--202.81
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'43.4100.3310.331202.16
332小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'43.6440.5650.234201.70
48石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'44.0090.9300.365200.99
51松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'44.0660.9870.057200.88
610塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'44.0700.9910.004200.88
737大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'44.2351.1560.165200.56
820平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'44.7141.6350.479199.64
92ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'44.7181.6390.004199.63
1041伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'44.8261.7470.108199.43
1140リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'45.1342.0550.308198.84
1248立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K1'45.2372.1580.103198.65
137国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'45.8992.8200.662197.41
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

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FN:第2戦鈴鹿 予選上位3人のコメント

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ポールポジション ブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)
fn_r02_q_pc_treluyer アブナいコンディションでしたね。Q1は良かったんですが、Q2はコンディションが悪化したうえに車高も低かったため、 アクアプレーンが酷かったです。それで1周だけアタックして終わらせようと思ったんですが、そこでスピンをしてしまって、 もう1周走ることになりました。最後の予選に残りたかったのでクルマを壊さないように慎重に走りましたよ。
Q3はプッシュしましたけど、慎重に走ることも心がけていました。それは他のドライバーも同じだったと思います。
フリー走行から一つづつセットアップを詰めていって、いいセットに辿り着けました。
けれどもセクターごとに路面のグリップが違っていて、セクター1はハイグリップ、デグナーはスリッピー、 だからコースアウトしてしまったんですが、そして最終セクターもハイグリップという状態でコントロールが難しかったです。
今回のペナルティポイント(PP)じゃなくてポールポジション(PP)を手に入れられたので嬉しいです。

予選2位 アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)
fn_r02_q_pc_lotterer ブノワがトップを取れたのは経験の差だと思います。彼もいっていたように酷いコンディションで、 いつストップがかけられてもおかしくない状況でした。
まずはとにかくQ3まで生き残るのが目標で、なるべく慎重に走りました。
Q3では最後にタイムを出すことが出来ました。
そこまで1ラップ1ラップいろんなことを考えて走りましたよ。どこで踏んで、どこで抜くか、とかね。明日の決勝が楽しみです。 フロントローからスタートできるのはラッキーですね。最初の数周で良好な視界を得られますから。
路面はセクター1でのタイヤの減りが早くて厳しいコンディションでした。
明日の決勝もタフなレースになると思います。

予選3位 ロイック・デュバル(PIAA NAKAJIMA)
fn_r02_q_pc_duval みんな言ってるようにタフな予選でした。特にQ2のアクアプレーンのコントロールが難しかったです。 そんな中で3位を獲得できたので本当にハッピーです。明日の決勝が楽しみです。去年のことを思えば、 僕らのチームはすごく頑張ったと思いますよ。
(Q3のスピンについて)ちょっとでも多くテレビに映りたかったので(笑)。 まだイケると思ってプッシュしすぎたためにああなってしまいました。バリアにぶつからなくて本当に良かったです。そのお陰で今ここ (記者会見)に居られるわけですからね。
Q2からQ3のインターバルで車高を上げたんですが、雨が少なくなったので外してしまいました。でもここにこれたのだから、 悪い判断じゃなかったのかもしれませんね。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

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FN:第2戦鈴鹿公式予選 ポールポジションはトレルイエ!

2009年全日本選手権フォーミュラニッポン第2戦の公式予選が5月16日、横殴りの雨が降りしきる鈴鹿サーキットで行われ、 第1戦優勝の#2ブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)がポールポジションを獲得した。
予選2位は#36アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)、3位は#31ロイック・デュバル(PIAA NAKAJIMA)だった。

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第2戦の公式予選は午後1時45分にQ1が開始された。
Q2に進めるのは13台中11台。
雨は午前中のフリー走行よりもさらに酷くなり、コースのあちこちで激しい水煙が上がる状態だ。
さらに東コースの改修された路面と、従来どおりの西コースの路面のグリップの違いもドライバーたちを悩ませた。

このコンディションの影響をもろに受けたのが#37大嶋和也だ。
大嶋はアウトラップの最終コーナーでいきなりコースアウトを喫し、1周も計測されることなく予選を終えることになった。

他のドライバーは最初の計測を2分5~6秒台で慎重に走り、徐々にペースを上げていく。 開始10分過ぎに#32小暮卓史がいちはやく2分の壁を破り、1分59秒367でトップに立つと、 すぐさまディフェンディングチャンピオンの#1松田次生も1分58秒869で小暮を上回る。

そして前回優勝のトレルイエが残り時間6分を切ったところで1分58秒668を出し、これがQ1のベストタイムとなった。
2番手に松田、3番手に午前中トップのロッテラーがつけた。

また11位争いは最後の最後までもつれ、 チェッカー直後に2分01秒922を出した#48立川祐路がルーキーの#7国本京佑を退けてQ2進出を勝ち取った。

10分間のインターバルの後、予選Q2が開始された。
雨はますます酷くなり、コースのあちこちで生じるアクアプレーン現象がドライバーたちを悩ませる。

この短いセッションを制したのは#36アンドレ・ロッテラー。 しかしタイムはコンディション悪化を反映して2分02秒583に留まった。
以下、2位に#20平手晃平、3位#40リチャード・ライアン、4位にはルーキーの#10塚越広大が続く。 塚越は開始早々から好タイムを連発、しばしばリーダーボードのトップに名を連ねてQ2を盛り上げた。

一方、Q3進出を賭けた争いは松田、石浦、伊沢、立川の四つ巴の激戦となり、 チェッカー直後に2分06秒639を記録した立川が生き残った。
これにより、チェッカー直前にデグナーでコースアウトした伊沢と、石浦、 そしてあろうことかQ1で2番手タイムを出していた#1松田がここで予選を終えることとなった。

最後のセッション、Q3は午後2時35分開始。
Q2に比べれば雨は弱まったものの、依然として激しい水煙の上がるコンディションだ。
真っ先にピットを離れたのはトレルイエ。以下、平手、デュバル、塚越の順でコースに出て行った。

トレルイエは最初の計測を2分01秒382で通過すると、次の周には1分59秒841、 3周目に1分59秒733を着実にタイムを上げていく。
その後方ではデュバルが1周目のアタックを終えた直後に2コーナーでスピンアウトするが、なんとかバリアの手前ぎりぎりで踏みとどまり、 タイムアタックを続行する。

結局トレルイエは1分59秒106までタイムを縮め、2007年開幕戦富士以来のポールポジションをもぎ取った。
2番手にはロッテラー、3番手はQ3開始直後にコースアウトを喫したデュバルと外人勢がトップ3を独占、 4番手にも海外経験豊富な平手が入った。

第2戦決勝は明日午後2時30分より、43周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Formula Nippon

FN:第2戦鈴鹿公式予選結果

Fニッポン第2戦 -RIJ- (2009/05/16) Knock Out Total Weather:Rainy Course:Wet
2009 Formula Nippon Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineQ1Q2Q3
12ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'58.6682'04.8801'59.106
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'59.1292'02.5831'59.128
331ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'59.4792'05.2021'59.203
420平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'59.9162'03.0001'59.470
532小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'59.1962'05.9752'00.320
640リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E2'00.5142'03.7802'00.922
710塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E2'00.6252'04.6172'01.665
848立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K2'01.9222'06.039no time
91松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'58.8692'06.323
108石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K2'01.7932'06.785
1141伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E2'00.8922'07.222
127国本 京祐Team LeMansTOYOTA RV8K2'02.840
---- 以上予選通過(基準タイム[107%]: 2'06.974)----
-37大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8Kno time
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • Q3: CarNo.40は、2009年全日本フォーミュラ・ニッポン統一規則第28条1.により、走路外走行時のラップタイムを削除した。

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FN:第2戦鈴鹿ノックアウトQ3結果

Fニッポン第2戦 -RIJ- (2009/05/16) Knock Out Q3 Weather:Rainy Course:Wet
2009 Formula Nippon Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
12ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'59.106--175.52
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'59.1280.0220.022175.49
331ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'59.2030.0970.075175.37
420平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'59.4700.3640.267174.98
540リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'59.9240.8180.454174.32
632小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E2'00.3201.2140.396173.75
710塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E2'01.6652.5591.345171.83
848立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8Kno time---
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

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FN:第2戦鈴鹿ノックアウトQ2結果

Fニッポン第2戦 -RIJ- (2009/05/16) Knock Out Q2 Weather:Rainy Course:Wet
2009 Formula Nippon Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
136アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K2'02.583--170.54
220平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K2'03.0000.4170.417169.96
340リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E2'03.7801.1970.780168.89
410塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E2'04.6172.0340.837167.76
52ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K2'04.8802.2970.263167.40
631ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E2'05.2022.6190.322166.97
732小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E2'05.9753.3920.773165.95
848立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K2'06.0393.4560.064165.86
---- 以上Q3進出 ----
91松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K2'06.3233.7400.284165.49
108石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K2'06.7854.2020.462164.89
1141伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E2'07.2224.6390.437164.32
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

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FN:第2戦鈴鹿ノックアウトQ1結果

Fニッポン第2戦 -RIJ- (2009/05/16) Knock Out Q1 Weather:Rainy Course:Wet
2009 Formula Nippon Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
12ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'58.668--176.17
21松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'58.8690.2010.201175.87
336アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'59.1290.4610.260175.48
432小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'59.1960.5280.067175.39
531ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'59.4790.8110.283174.97
620平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'59.9161.2480.437174.33
740リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E2'00.5141.8460.598173.47
810塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E2'00.6251.9570.111173.31
941伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E2'00.8922.2240.267172.92
108石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K2'01.7933.1250.901171.65
1148立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K2'01.9223.2540.129171.46
---- 以上Q2進出 ----
127国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K2'02.8404.1720.918170.18
1337大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8Kno time---
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

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FN:第2戦鈴鹿フリー走行1回目 ドライからウェットに変化する中、ロッテラーがトップタイムを記録

鈴鹿サーキットで開催されている、2009年全日本選手権フォーミュラニッポン第2戦のフリー走行1回目は、 途中から降り始めた雨により、ドライからウェットへと路面コンディションが変化する中、#36アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)が1分43秒661を記録してトップとなった。

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フリー走行1回目は午前9時25分より1時間で行われた。
公式予選日を迎えた鈴鹿サーキット上空は朝から分厚い雲に覆われており、走行が開始される直前から時折小雨が降り始めた。

それでも最初の30分間はスリックタイヤでの走行が出来、この間にロッテラーは1分43秒661、#32小暮卓史(PIAA NAKAJIMA)は1分44秒156とまずまずのタイムを記録した。
3番手には開幕戦で初表彰台を得た#41伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が1分45秒429で続く。

しかし雨は西コースのほうから次第に強くなっていく。
このため、開始40分でコースインした#20平手晃平を筆頭に各ドライバーともウェットタイヤでの走行を強いられることになった。
このコンディション化での最速は、チェッカー直後に1分58秒254を記録した#31ロイック・デュバル。2番手にも小暮が続き、 ウェットコンディションのタイムではPIAA NAKAJIMAが1-2となっている。

第2戦の公式予選は午後1時45分よりノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

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FN:第2戦鈴鹿フリー走行1回目結果

Fニッポン第2戦 -RIJ- (2009/05/16) Free Session #1 Weather:Rainy Course:Wet
2009 Formula Nippon Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
136アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'43.661--201.67
232小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'44.1560.4950.495200.71
341伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'45.4291.7681.273198.29
42ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'45.4631.8020.034198.22
548立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K1'45.7062.0450.243197.77
61松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'45.7272.0660.021197.73
78石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'45.9232.2620.196197.36
840リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'46.0212.3600.098197.18
931ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'46.2122.5510.191196.83
1010塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'46.2182.5570.006196.81
1120平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'46.2962.6350.078196.67
1237大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'47.1213.4600.825195.16
137国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'49.6706.0092.549190.62
以上予選通過 基準タイム ( 107% ) 1'50.9177.2561.247188.48
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'40.510

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGO アラフォーコンビで挑んだ決勝は点火系トラブルでリタイア (DREAM ANGELS)

 スーパー耐久シリーズ第2戦が森の都仙台、スポーツランド菅生で初夏の陽気の中開催されました。

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 ドリームエンジェルレーシングとして参戦2年目となる今年、念願だったオールレディースチームでの参戦が実現しました。

 オギ姉とコンビを組むのは国内外レースで数々の記録や成績を残してきた佐藤久実選手。アラフォーコンビ誕生である。ここ数年は国内での戦いからは離れ、公式戦は2001年以来の参戦となったが、サーキットでは旧友の服部尚貴選手や業界関係者からも声をかけられる様子も多く見られ、その存在感は女性チームという話題とともに注目をされていました。

 1Day開催というタイトなスケジュールの中、土曜日の公式練習1本目でコンピューターにトラブルが発生し、その後のセッションを走ることができなくなりました。本来ならば落ち込むドライバー2人もアラフォーゆえ体力温存作戦ですと笑える余裕もありました。それでも、翌日の予選に向けてメカニックの作業は土曜日の深夜まで続きました。

 予選&決勝日の朝は薄曇りではあったものの、気温は高く、決勝スタート時には25度を超え暑さとの戦いも予想された。

 午前中に行われる予選では各ドライバー15分のアタックを行い、合算タイムでグリッドが決定するルールであったが、A ドライバーオギ姉の予選アタック1 周目にエンジン不調となり緊急ピットイン。メカニックにより整備を施し残り5分でコースイン。アタックに入ろうかと思ったところでタービンから白煙が上がり、そのままコース上でマシンはストップ。Bドライバーとして準備をしていた久実選手のアタックは幻となってしまった。

 決勝まで1時間半という1Dayならでは厳しいタイムスケジュールの中、本来ならエンジン交換をしたいところでしたが、タービンのみの交換でスタートに間に合わせることを選択し、メカニックにより慌しく作業が進みました。

 必死の整備でスタート10分前にエンジンに火が入り、嘆願書でピットスタートを許されていたドリームエンジェルRX7のコックピットには佐藤久実選手が乗り込み、まさにぶっつけの戦いをすることになった。

 序盤戦の数周エンジンのレスポンスが悪くピットに一度戻ったものの、その後は快調な走りを見せ、徐々にペースもアップ。予定の1時間を走り切り、オギ姉とドライバー交代でピットイン。給油のみでコースへ復帰しその後もオギ姉が順調に周回をこなしていた。

 ところがレース中盤の59ラップ目に入った裏ストレートでマシンに異常が発生。ピットまで戻ろうとマシンを走らすもエンジンが止まり、最終コーナーでグリーン上でストップ。点火系トラブルによりリタイアとなりました。

 結果は残念ですが、決勝での2人の走りは男性陣に負けることなく、アラフォーパワーを十分にアピールできたと思います。

 またピンクリボン活動およびフラコラ500をプレゼントしたピットウォークでは大勢の女性やレースファンの子供たちにも喜んで頂けたと思っています。

 これからもドリームエンジェルレーシングは様々な話題を提供しながら、シャープ&ビューティーに頑張っていきます。今後とも応援いただけますようお願い申し上げます。

ドリームエンジェルレーシング オギ姉

スーパー耐久

吉本大樹レースレポート スーパー耐久シリーズ第2戦(SUGO)】 

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【吉本大樹レースレポート スーパー耐久シリーズ第2戦(SUGO)】 10 May, 2009
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STAI.jpg【Result】
FP(Sta) : 3rd
QF(Sun) : 4th
Final(Sun) : DNF
====================================================================【Report】
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❏ 5ZIGEN NSX 決勝で見事な追い上げ披露も ❏
❏ 最後は駆動系トラブルにより無念のリタイヤ   ❏

前回の開幕戦もてぎではマシンのシェイクダウンがレースウィーク直前となったこともあり、予選はPPを獲得も決勝は2位となった5ZIGEN NSX。その後今回までのインターバルの間にマシンのシートポジション等にも改良を加え迎えた第2戦SUGO。

今回も前戦と同じく土曜日に1時間×3本の占有走行が行われ、日曜日に予選~決勝が行われる1day開催となったスーパー耐久シリーズ。その土曜日フリープラクティスの1回目。前回浮上したセットアップに関する問題点を改善していくために少しでも多く走行を重ねたいTEAM 5ZIGENは、まず平中選手がステアリングを握りコースへと向かう。ところがコースイン後すぐにブレーキが戻りきらないトラブルが発生。アタックを行うことなくすぐさまピットインを余儀なくされてしまう。しかもこの後原因をすぐに突止めることが出来ず、確認のため何度かアウトインを繰り返したものの、結局症状は改善されないままこのセッションが終了。前回逃した「優勝」をこのSUGOで捕りたいTEAM 5ZIGEN陣営ながら、レースウィークの始まりは暗雲の立ち込める雰囲気から始まる事となってしまった。その後2本目の走行となったセッションではマシンに応急処置を施し平中選手がコースイン、完全に症状が改善された訳ではないものの、わずかに状態が良くなった事を確認し、その後平中選手の後を継ぎ吉本、松浦選手の両ドライバーも走行。しかし結局このセッションでもトラブルの原因を特定することは出来ず、3本目の走行で吉本が本格的なセットアップ作業を始めるも、マシンは依然としてコントロールしづらいブレーキタッチのまま。吉本はここでニュータイヤでのアタックを試みるも「若干の引きずりが残った状態」では本来のスピードで攻めきれず、ここは一旦アタックを中止しピットへと戻る事に。するとこのピットインでようやくトラブルの原因が判明。すぐさまその部分に応急処置を施しセッションも残り数分となった時点で再度コースへと戻っていく。結局このセッションはそのまま吉本のみがステアリングを握る事となり、その吉本は最終的にトップから0.031秒差の1'31"772をマーク。順位的には3番手に食い込んだものの、結局セットアップに関しては走り出しから抱えたトラブルの影響でほとんど何も出来ずに1日の走行を終えることとなってしまった。
一夜明け迎えた日曜日。この日はA、B,C各ドライバーの予選からピットウォークを挟み決勝スタート、と1day開催ならではの慌ただしさの中スケジュールが進む。そしてこの日最初に行われたのはAドライバー予選。このセッションでの出走となった平中選手はここまでトラブルによりニュータイヤでのアタックを一切行えなかった為、今回のSUGOでは初めてのニュータイヤでの本格アタックとなる。それでも決勝を良いポジションからスタートする為にも好タイムを狙いところ。しかしセッティングも進んでいない状況でマシンはオーバーステアの症状が強く、マークしたタイムは1'31"675のクラス3番手。スターティンググリッドはBドライバーとの合算タイムによって決まるため、その後のBドライバー予選に出走する吉本にポジションアップの期待を託すこととなった。そして迎えたBドライバー予選。吉本はセッション開始早々にコースイン、アタックへと向かう。その吉本はまず1'30"9のタイムをマークした後、トラフィックを避けるため一旦クールダウン。再度クリアな状態でアタックを開始し、順調にセクターベストを更新していく。ところがSPコーナーに差し掛かったところで同じクラスのマシンがライン上でスロー走行をしていたため、このアタックは不発に。これで完全にタイヤの「おいしいところ」を失ってしまった吉本は、仕切り直しの最終ラップで1'30"861をマークしたものの、最終的なA,Bドライバー合算タイムはクラス4番手。その後のCドライバー予選ではレースに向けたセットアップを意識した状態で松浦選手が出走。予選セッションではあるものの、事実上決勝に向けたセットアップをこのセッションで行う事となった。

その後、約3時間のインターバルで迎えた決勝レース。TEAM 5ZIGENはスタートドライバーに吉本大樹、その後を平中選手、松浦選手と繋ぐ作戦。しかし「引っ張る」か「短く刻む」かの各スティント距離については状況を見ながら判断する戦略のため、スタート時マシンに積まれた燃料は満タン。しかしそのスタートで5ZIGEN NSXにはまたしても逆風が吹くことになってしまう。「グリーンシグナルが灯き全車加速をし始めたんですが、前を行くマシンがシフトアップに戸惑っていた様で、それと一緒に減速することを選ばず普通にスタートしてしまった」という吉本大樹。するとこのスタートがフライングと判断されてしまい、5ZIGEN NSXにはピットスルーペナルティの裁定が。結局5ZIGEN NSXはこれによりポジションを一気に最後尾まで落とすことになってしまい、さらに「満タン時のグリップレベルがとにかく低い。とてつもないオーバーでこれ以上タイムを上げられない・・・」と前回のもてぎ同様に燃料満タン時のタイムが全く伸びず、ライバル勢が1分32秒台後半~33秒台でラップを重ねていくなか1分35秒台での走行が精一杯という状態でレース序盤を戦う事になってしまう。それでもここから粘り強く走行を重ねた吉本は、周回を重ね燃料すなわち重量が減ってくるとマシンのグリップレベルが回復してきてスティント後半に向けタイムアップ。逆にタイムの落ち始めたライバル勢とは対照的に好ペースを取り戻していく。こうなると吉本のスティントを伸ばせば伸ばした分だけ「次のドライバー交代時にかかる給油時間がライバル勢に比べ格段に早くなり、尚且つ残る二人は軽い状態で速いラップが刻める」という状況が出来上がる為、TEAM 5ZIGENにとっては「優勝」に向け一気にチャンスの広がる展開が見えてくることに。更に吉本はその後スティント終盤になっても1分33秒台前半のペースでラップを刻む好走を披露、一旦はペナルティーにより最後尾までポジションを落としながら、最終的には42周を走り事実上の4番手にまでポジションを取り戻して平中選手にドライバーチェンジ。するとTEAM 5ZIGENはこのピットストップでリアタイヤのみを交換&必要な量だけの少ない燃料を補給。平中選手がコースに戻った時には3番手となっており、戦略でひとつポジションを上げることに。さらに「オーバーステアがきつい状態なのでリアタイヤのみの交換」という選択が的中し、平中選手も1分33秒台前半のタイムを連発しながら2番手のマシンとの差を確実に詰めていく。

これで更に優勝への可能性が膨らんだと思われた5ZIGEN NSX。ところがその矢先、今度はトラブルが5ZIGEN NSXを襲う。61周目のバックストレートに入った平中選手から「いきなり駆動が無くなった・・・」という無線が入り、モニターにはコース脇に停められた5ZIGEN/NSXの姿が。にわかには信じ難い光景にピットクルーや吉本、松浦の両ドライバーは一時呆然としたものの、マシンは完全に動力を失っており、さすがにこの状態からレースに復帰することは叶わず。この決勝では土曜日のブレーキトラブルやセットが進まず4番手に甘んじた予選から一転、粘り強く戦い抜いた末に「優勝」の二文字も現実的に思われるところまで追い上げてきた5ZIGEN NSXであったが、レースも約45周程を残したこの時点で突然のリタイヤとなり、最後はあまりにも唐突な幕切れを迎えることとなってしまった。

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【吉本大樹コメント】
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ブレーキトラブルの原因が分からずに一日が終わってしまったのは正直辛いですね。セットアップに使える時間は少ないですから。でも土曜日の時点でその理由がわかって良かったです。予選ではSPコーナーで60kmで走っているのにライン上でまったくよけてくれないZに引っかかってしまい狙ったタイムは出せませんでしたが、ST3トップタイムの30秒1は正直見えませんでした。

決勝はスタートで判断を誤りペナルティーを受けてしまいました。それで余計な時間を使ってしまったことは間違いありません。序盤の状態は本当に過酷で「タイヤも10周くらいで終わっちゃうんじゃないの?」というくらいにオーバーステアが酷かったんですが、燃料が軽くなってくる度にオーバーステアの頻度も軽くなり、タイムも上げていくことが出来ました。セットも全然ダメでしたが、オーバーステアはごまかすドライビングをすればなんとかなったし、我々の戦略面を考えると「これは再度トップに立てるぞ!」と皆が思っていたんですが、最後はトラブルでリタイヤとなり残念です。

次の鈴鹿へ向けてもこなさなければならないメニューがたくさん出来ましたが、次も頑張ります!

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGO決勝 BMW Z4の連勝がストップ! 勝ったのはY.K.M.ADVAN Z(横溝直輝/佐藤公哉/田中哲也組)

 5月10日、宮城県のスポーツランドSUGOで、スーパー耐久第2戦の決勝レースが予選に引き続き行われた。

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 気温25度、路面温度30度の曇り空の下、ドライコンディションで、13時33分に400kmレースがペースカー先導のローリングスタートで幕を開けた。

 ST1クラスは序盤、#10 Y.K.M.ADVAN Z(横溝直輝/佐藤公哉/田中哲也組)の横溝と#35 asset.テクノファーストZ(前嶋秀司/佐々木雅弘組)の佐々木の2台が僅差でトップ争いを展開する。21周目に#1 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(柳田真孝/Fariqe Hairuman/谷口信輝組)が突然ピットイン。プロペラシャフトのトラブルによって長い時間のピット作業を強いられ戦線離脱。この段階では3番手走行の#28 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(片岡龍也/吉田広樹/JOHAN ADZMI組)もその後ハブトラブルから同様にかなり長い時間ピットインという展開となってしまう。60周目の段階では#35Zがトップに立ち、#10が2.5秒差の2番手となっていた。

 66周目、最終コーナーで#7ドリームエンジェル・アドバンRX-7(オギ姉/佐藤久実組)がストップ。この回収のためにSCカーランとなる。6周のSCカーランの後レースは再開される。73周目にトップの#35Zがピットイン、ここで#10 Zがトップに立つ。さらに91周目に最終コーナーで#39NSXがストップ。このため再びSCカーランとなり、再開直後に今度は#6ランサーが最終コーナー立ち上がりで横転!再びSCカーランとなり、残り6周のスプリントレースが再スタートを切った。だが、トップの#10と2番手#35の差は2周。BMWの連勝記録は8連勝でストップ。Zが久しぶりの優勝を遂げた。

 総合3番手にはクラス2の#11 TSRPランサーEVOX(佐々木孝太/菊地靖/西村元気組)がポールtoウインを果たし、総合6位には#16 T-MANOILディクセル岡部自動車Z(なかむらたかひろ/太田侑弥/伊橋薫組)がST3クラスのトップで、総合12位にはクラスPPの#55 BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC(谷川達也/松井孝充/河村直樹組)がクラス優勝を飾った。

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ウイナーのコメント

#10田中哲也「Zになって3年目、自分のチームとしては2年目での初優勝なのでとても嬉しいです。SCが最後に入ったのでその時には(Cドライバーの)自分が乗ろうと決めていました。ドライバー交代のタイミングでBドライバーの規定周回数が足りなくて、AとCでクリアした結果になりました」

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGO決勝結果

タイヤハウスBEST杯SUGOスーパー耐久400kmレース -RIJ- (2009/05/10) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST1110Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
佐藤 公哉
田中 哲也
YH1082:59'56.074
2ST1235asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH1062Laps
3ST2111TSRPランサーEVOX
MITSUBISHI LANCER Evolution
佐々木 孝太
菊地靖
西村 元気
YH1062Laps
4ST2256眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution
服部 尚貴
松本達哉
YH1053Laps
5ST3116T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
なかむら たかひろ
太田 侑弥
伊橋 勲
YH1053Laps
6ST23*3ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER Evolution
峰尾 恭輔
村田信博
山田 英二
YH1053Laps
7ST24*30サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution
伊藤 俊哉
花岡翔太
YH1044Laps
8ST2559東和MOTUL・ED・ インプレッサ
SUBARU IMPREZA
大澤 学
吉田寿博
YH1044Laps
9ST32*34asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
Takamori.com
ガミさん
YH1044Laps
10ST13360Kosei・R・P・GT3
PORSCHE 911GT3JGN
澤 圭太
山崎 正志
田中 篤
YH1044Laps
11ST3314協新計測 マイロード岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
杉林健一
小松 一臣
増田 芳信
YH1044Laps
12ST4155BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC
谷川 達也
松井 孝充
河村直樹
YH1035Laps
13ST4295SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋 樹
小幡栄
YH1026Laps
14ST4318M'sインターナショナルコスモソニックFKingsDC5
HONDA INTEGRA
浅野 武夫
岡野 陽朋
森 政行
YH1026Laps
15ST4462ホンダカーズ東京μ G/M DC5
HONDA INTEGRA
塩谷烈州
吉橋 孝之
YH1017Laps
16ST45*88チューブ マジョーラ GNS
HONDA INTEGRA
渋谷彰良
伊藤 真一
佐藤 晋也
YH1017Laps
17ST2626エンドレスアドバンウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution
朝倉 貴志
大橋 正澄
添田正
YH9810Laps
18ST1428PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
吉田 広樹
Johan Adzmi
YH9513Laps
19ST2737B.I シーケンシャル ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution
筒井克彦
小泉 和寛
大瀧 賢治
YH8622Laps
---- 以上規定周回完走 ----
-ST3-15KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明
田ヶ原 章蔵
古谷 直広
YH9612Laps
-ST2-6新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER Evolution
冨桝 朋広
関 豊
YH8721Laps
-ST3-39TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX
HONDA NSX
川口正敬
井入 宏之
吉本 晶哉
YH8424Laps
-ST1-1PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
柳田 真孝
Fariqe Hairuman
谷口信輝
YH7137Laps
-ST3-*55ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中 克幸
吉本大樹
松浦 孝亮
YH6048Laps
-ST3-7ドリームエンジェル・アドバン RX-7
MAZDA RX-7
オギ姉
佐藤 久美
YH5850Laps
-ST2-20RSオガワユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution
阪口 良平
谷口 行規
小川日出生
YH4860Laps
  • Fastest Lap: CarNo.10 Y.K.M. ADVAN Z(横溝 直輝) 1'26.817 (3/108) 153.603km/h
  • セーフティカー導入: 15:13~15:26、15:54~16:02、16:06~16:25
  • CarNo.5は、スーパー耐久レースシリーズ2009シリーズ規則2009年版第13条(10)違反(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.30は、スーパー耐久レースシリーズ2009シリーズ規則2009年版第13条(10)違反(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.88は、SUGOスーパー耐久レース大会特別規則書第20条(ピットレーン制限速度)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.34は、スーパー耐久レースシリーズ2009シリーズ規則2009年版第15条(7)(1)違反(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.3は、公式通知No.18の大会審査委員の裁定により、競技結果から1周減産のペナルティを課した。

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGO 公式予選 Y.K.M. ADVAN Z(横溝/佐藤/田中組)がPP!

 5月10日、宮城県のスポーツランドSUGOで、スーパー耐久第2戦の公式予選が行われた。

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 気温25度、路面温度28度とやや蒸し暑さを感じる曇り空のドライコンディションで、9時30分から1グループ(ST1,2クラス)と2グループ(ST3,4クラス)それぞれ15分間ずつでAドライバー予選が行われた。ここでは、#10 Y. K.M.ADVAN Z(横溝直輝/佐藤公哉/田中哲也組)の横溝が1分25秒843を叩き出し、このセッションのトップタイムとした。

 9時45分から再び15分ずつのBドライバー予選が行われた。スーパー耐久シリーズでは一昨年から、この2つのAB両ドライバーのタイムを合算してグリッドをきめる予選方式がとられることとなり、結果はここでも#10 Y. K.M.ADVAN Zの佐藤が1分26秒014のトップタイムをマークし、2分51秒857の合算タイムでポールポジションをきめた。

 総合5位にクラスST2クラスのトップ#11 TSRPランサーEVOX(佐々木孝太/菊地靖組)が入った。総合8位にST3クラスのトップ#14 協新計測マイロード岡部自動車RX-7(杉林健一/小松一臣/増田芳信組)、総合20位にST4クラスのトップ#55 BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC(谷川達也/松井孝充/河村直樹組)が入った。

 久々の女性ドライバー2人での参戦が期待された#7ドリームエンジェル・アドバンRX-7(オギ姉/佐藤久実組)はAドライバーのアタック中にタービンブローのため赤旗で終了。ピットスタートとなった。

 決勝レースはこの後13時35分から108周、400kmで開催される

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGO A,Bドライバー総合公式予選結果

タイヤハウスBEST杯SUGOスーパー耐久400kmレース -RIJ- (2009/05/10) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosClsCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireA Driver
B Driver
Total
Time
Behindkm/h
1ST1110Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
佐藤公哉
YH1'25.843
1'25.014
2'50.857-156.099
2ST1235asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH1'26.491
1'26.299
2'52.790 1.933154.353
3ST1328PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
吉田広樹
YH1'26.744
1'26.900
2'53.644 2.787153.594
4ST141PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
柳田 真孝
Fariqe Hairuman
YH1'26.819
1'27.230
2'54.049 3.192153.236
5ST2111TSRPランサーEVOX
MITSUBISHI LANCER Evolution
佐々木 孝太
菊地靖
YH1'29.305
1'29.837
2'59.142 8.285148.880
6ST223ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER Evolution
峰尾 恭輔
村田信博
YH1'29.344
1'30.484
2'59.828 8.971148.312
7ST15360Kosei・R・P・GT3
PORSCHE 911GT3JGN
澤 圭太
山崎正志
YH1'29.728
1'30.924
3'00.652 9.795147.635
8ST3114協新計測 マイロード 岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
杉林 健一
小松一臣
YH1'30.781
1'30.721
3'01.50210.645146.944
9ST3215KYOSHO メーカーズ 岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島 正明
田ヶ原章蔵
YH1'31.340
1'30.611
3'01.95111.094146.581
10ST2356眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution
服部尚貴
松本 達哉
YH1'30.961
1'31.149
3'02.11011.253146.453
11ST3339TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX
HONDA NSX
川口正敬
井入 宏之
YH1'32.251
1'30.130
3'02.38111.524146.236
12ST3455ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中 克幸
吉本大樹
YH1'31.675
1'30.861
3'02.53611.679146.112
13ST2426エンドレスアドバンウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution
朝倉 貴志
大橋 正澄
YH1'32.078
1'30.745
3'02.82311.966145.882
14ST2537B.I シーケンシャル ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution
筒井克彦
小泉 和寛
YH1'32.126
1'31.305
3'03.43112.574145.399
15ST2620RSオガワユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution
阪口 良平
谷口 行規
YH1'31.161
1'32.306
3'03.46712.610145.370
16ST2730サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution
伊藤 俊哉
花岡 翔太
YH1'32.162
1'31.482
3'03.64412.787145.230
17ST3516T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
なかむら たかひろ
太田侑弥
YH1'32.845
1'31.933
3'04.77813.921144.339
18ST3634asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
Takamori.com
ガミさん
YH1'33.120
1'31.991
3'05.11114.254144.079
19ST2859東和MOTUL・ED・インプレッサ
SUBARU IMPREZA
大澤 学
吉田 寿博
YH1'33.333
1'32.321
3'05.65414.797143.658
20ST4155BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC
谷川 達也
松井 孝充
YH1'34.850
1'34.757
3'09.60718.750140.663
21ST4288チューブ マジョーラ GNS
HONDA INTEGRA
渋谷 彰良
伊藤 真一
YH1'35.403
1'34.601
3'10.00419.147140.369
22ST4362ホンダカーズ東京μ G/M DC5
HONDA INTEGRA
塩谷烈州
吉橋 孝之
YH1'34.822
1'35.624
3'10.44619.589140.043
23ST4495SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋 樹
小幡栄
YH1'36.810
1'33.685
3'10.49519.638140.007
24ST4518M'sインターナショナルコスモソニックFKingsDC5
HONDA INTEGRA
浅野 武夫
岡野陽朋
YH1'35.579
1'35.823
3'11.40220.545139.344
---- 以上予選通過 ----
-ST2-6新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER Evolution
冨桝 朋広
関 豊
YH1'31.724
Absence
---
-ST3-7ドリームエンジェル・アドバン RX-7
MAZDA RX-7
オギ姉
佐藤 久美
YHAbsence
Absence
---
  • CarNo.16の車両のCドライバーは、SUGOスーパー耐久レース大会競技規則書第20条(ピットレーン通過速度)違反により、罰金2万円のペナルティが科された。
  • CarNo.6の車両は、Aドライバーをスタートドライバーとすることを条件に最後尾グリッドからの決勝レースの出走を認める。
  • CarNo.7の車両は、ピットスタートを条件に決勝レースの出走を認める。

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGO Bドライバー公式予選結果

タイヤハウスBEST杯SUGOスーパー耐久400kmレース -RIJ- (2009/05/10) B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindkm/h
1ST1110Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
佐藤 公哉YH1'25.014-156.860
2ST1235asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
佐々木 雅弘YH1'26.299 1.285154.525
3ST1328PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
吉田 広樹YH1'26.900 1.886153.456
4ST141PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
Fariqe HairumanYH1'27.230 2.216152.875
5ST2111TSRPランサーEVOX
MITSUBISHI LANCER Evolution
菊地 靖YH1'29.837 4.823148.439
6ST3139TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX
HONDA NSX
井入 宏之YH1'30.130 5.116147.957
7ST223ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER Evolution
村田 信博YH1'30.484 5.470147.378
8ST3215KYOSHO メーカーズ 岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
田ヶ原 章蔵YH1'30.611 5.597147.171
9ST3314協新計測 マイロード 岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
小松 一臣YH1'30.721 5.707146.993
10ST2326エンドレスアドバンウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution
大橋 正澄YH1'30.745 5.731146.954
11ST3455ZIGEN NSX
HONDA NSX
吉本大樹YH1'30.861 5.847146.766
12ST15360Kosei・R・P・GT3
PORSCHE 911GT3JGN
山崎正志YH1'30.924 5.910146.664
13ST2456眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution
松本達哉YH1'31.149 6.135146.302
14ST2537B.I シーケンシャル ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution
小泉和寛YH1'31.305 6.291146.052
15ST2630サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution
花岡 翔太YH1'31.482 6.468145.770
16ST3516T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
太田 侑弥YH1'31.933 6.919145.055
17ST3634asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
ガミさんYH1'31.991 6.977144.963
18ST2720RSオガワユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution
谷口 行規YH1'32.306 7.292144.469
19ST2859東和MOTUL・ED・インプレッサ
SUBARU IMPREZA
吉田 寿博YH1'32.321 7.307144.445
20ST4195SPOON S2000
HONDA S2000
小幡栄YH1'33.685 8.671142.342
21ST4288チューブ マジョーラ GNS
HONDA INTEGRA
伊藤真一YH1'34.601 9.587140.964
22ST4355BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC
松井 孝充YH1'34.757 9.743140.732
23ST4462ホンダカーズ東京μ G/M DC5
HONDA INTEGRA
吉橋孝之YH1'35.62410.610139.456
24ST4518M'sインターナショナルコスモソニックFKingsDC5
HONDA INTEGRA
岡野 陽朋YH1'35.82310.809139.166
---- 以上予選通過 ----
-ST2-6新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER Evolution
関 豊YHAbsence--
-ST3-7ドリームエンジェル・アドバン RX-7
MAZDA RX-7
佐藤久美YHAbsence--

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGO Aドライバー公式予選結果

タイヤハウスBEST杯SUGOスーパー耐久400kmレース -RIJ- (2009/05/10) A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindkm/h
1ST1110Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝YH1'25.843-155.345
2ST1235asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司YH1'26.491 0.648154.182
3ST1328PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也YH1'26.744 0.901153.732
4ST141PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
柳田 真孝YH1'26.819 0.976153.599
5ST2111TSRPランサーEVOX
MITSUBISHI LANCER Evolution
佐々木 孝太YH1'29.305 3.462149.323
6ST223ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER Evolution
峰尾 恭輔YH1'29.344 3.501149.258
7ST15360Kosei・R・P・GT3
PORSCHE 911GT3JGN
澤 圭太YH1'29.728 3.885148.619
8ST3114協新計測 マイロード 岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
杉林 健一YH1'30.781 4.938146.896
9ST2356眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution
服部 尚貴YH1'30.961 5.118146.605
10ST2420RSオガワユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution
阪口 良平YH1'31.161 5.318146.283
11ST3215KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明YH1'31.340 5.497145.997
12ST3355ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中克幸YH1'31.675 5.832145.463
13ST256新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER Evolution
冨桝 朋広YH1'31.724 5.881145.385
14ST2626エンドレスアドバンウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution
朝倉 貴志YH1'32.078 6.235144.826
15ST2737B.I シーケンシャル ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution
筒井克彦YH1'32.126 6.283144.751
16ST2830サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution
伊藤 俊哉YH1'32.162 6.319144.694
17ST3439TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX
HONDA NSX
川口正敬YH1'32.251 6.408144.555
18ST3516T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
なかむら たかひろYH1'32.845 7.002143.630
19ST3634asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
Takamori.comYH1'33.120 7.277143.206
20ST2959東和MOTUL・ED・インプレッサ
SUBARU IMPREZA
大澤 学YH1'33.333 7.490142.879
21ST4162ホンダカーズ東京μ G/M DC5
HONDA INTEGRA
塩谷烈州YH1'34.822 8.979140.635
22ST4255BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC
谷川 達也YH1'34.850 9.007140.594
23ST4388チューブ マジョーラ GNS
HONDA INTEGRA
渋谷彰良YH1'35.403 9.560139.779
24ST4418M'sインターナショナルコスモソニックFKingsDC5
HONDA INTEGRA
浅野 武夫YH1'35.579 9.736139.521
25ST4595SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋樹YH1'36.81010.967137.747
---- 以上予選通過 ----
-ST3-7ドリームエンジェル・アドバン RX-7
MAZDA RX-7
オギ姉YHAbsence--

スーパー耐久

S耐:第2戦菅生 アラフォーパワーでチェッカーを目指します! (DREAM ANGELS)

 スーパー耐久シリーズ第2戦がゴールデンウィーク明け、5月10日(日)スポーツランド菅生で開催されます。

 1DAY開催となったことで、午前中に予選、午後、決勝というスケジュールになります。

 当初は男性ドライバーとのエントリーを考えておりましたが、急きょ女性チームで戦うことになりました。

 今回のレースにはこれまで国内外で数々のツーリングカーレースの経験を持ち、女性ドライバーとして表彰台にも上がり、国内ではトップと称される佐藤久実選手がチームに加わってくれることになりました。

 過去、数名の女性ドライバーとコンビを組み耐久レースを戦ってきましたが、今回はその中でも最強のタッグで挑むことになります。

 レースデビューもほぼ同時期にあたり、チームのアドバイザーをつとめる三原じゅん子さんともチームを組み海外の耐久レース(スパ24時間)に参加した実績もあります。国内では久しぶりのレース復帰になりますが、久実選手の実力は高く評価しております。

 チームとしてはまずはしっかりと結果を残すことを目標に見据えて挑みたいと思っています。

 決勝日のピットウォークではピンクリボンのPRと昨年同様、女性の皆さんへのプレゼントを予定しています。

 新緑の5月、週末の高速道路料金が均一化されたことで行きやすくなった菅生へぜひ、観戦にお越し下さい。

大会名称 :  SUGOスーパー耐久400kmレース スーパー耐久シリーズ2009・第2戦
大会開催日:  2009年5月10日(日)(午前・予選/午後・決勝)
開催サーキット :  スポーツランド菅生(宮城県・柴田郡村田)
チーム名称:  DREAM ANGELS RACING(ドリームエンジェルレーシング)
参戦車両 :  DREAM ANGEL ADVAN RXー7(Car No 7)
出場ドライバー:  オギ姉(荻原なお子)・佐藤 久実
アドバイザー:  三原じゅん子
ドリームメンバー:  村上タカヨ・乗兼 貴子・小山由紀

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【メディア情報】
レース活動記事が掲載!!

 乳がん撲滅運動、ピンクリボン活動を行っているNPO法人J-POSHが定期的に発行するサポーター会報誌「J-POSH SQUARE」にドリームエンジェルレーシングの活動が紹介されました。レースの世界に携わる方やモータースポーツファンへピンクリボンの活動を少しでも広め、大きな輪にしていけたら、と思っています。

5月8日(金)ラジオ出演決定!!

 ラジオ日本(AM1422khz)「ラジカントロプス2.0」 5月8日(金曜日)23:00~23:30 OA予定インターネットのポットキャストではいつでも約2時間ノーカット版を聞くことができます(レース界裏話満載)

 '09ドリームエンジェルレーシングサポーター募集しています
ドリームエンジェルアドバンRX7をサクラの花で満開に・・・
(サポーターが増えるとマシンにサクラの花が一つ増えていきます)
チーム事務所:  SEVEN VOICE(ドリームエンジェルレーシング事務局)
 電話 03-3922-7887 ・荻原まで
   オフィシャルサイト:http://www.dreamangels.jp/

Text & Photo: ドリームエンジェルレーシング

SUPER GT

【吉本大樹レースレポート SGT第2戦(鈴鹿)】 18-19 April, 2009

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【吉本大樹レースレポート SGT第2戦(鈴鹿)】 18-19 April, 2009
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2.jpg
【Result】

FP : 1st
QF : 2nd
SL : 4th
Final : 7th

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【Report/Free Practice~Qualify】
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■ 紫電、フリープラクティスはトップタイム&予選4番手

今年より土曜日、日曜日での2day開催となったスーパーGTシリーズ。このレースのわずか2週間前に参戦が決定した吉本は金曜日午後にサーキットへと入りチームと合流、翌日からの走行に向け綿密な打ち合わせを行った。そして翌日、土曜日の鈴鹿サーキット上空には朝の時点で大きな雲が広がったものの雨粒が落ちることはなく、8:25から行われたフリープラクティスはドライコンディションの中で行われた。

今年から金曜日の走行が無くなった事もあり、予選までの調整を行うには唯一のセッションとなった土曜日のフリープラクティス。この貴重な走行時間を有効に使うため、ピットロードシグナルがグリーンに変わると同時に各マシンは一斉にコースへと入っていく。紫電はまず加藤選手がステアリングを握りピットアウト。そしてセンサー類等のチェックを行い一旦ピットイン、その後再度コースへと戻り、予選、決勝に向けたセッティングを開始していく。

セッション序盤、加藤選手はピットインアウトを繰り返しながらマシンを調整、タイミングモニター上位につける2分7秒台のタイムでラップを重ね、この時点でダイシンアドバンフェラーリ(81号車)、ハンコックポルシェ(33号車)に次ぐ3番手につけピットへと戻る。更に加藤選手はその後NEWタイヤで計測3周のアタックラップを行い、2'05"407のトップタイムをマーク。そしてその後セッションが残り15分となったところで吉本とドライバーチェンジを行い「レースを意識したペース」でのマシンの感触をチェック。2分7秒~8秒台でのラップを重ね、このセッションを終了した。

その後ピットウォーク等を挟み、雲も消え気温も上昇し始めた11:20から行われた公式予選1回目。予選開始と同時にステアリングを握った吉本は基準タイムのクリア、そしてマシンフィーリングの確認のため3周の計測を予定しコースへと入って行くが、直後に130RコーナーでGT300クラスのマシンがスピン~コース脇にストップ。ここで赤旗が提示されたためセッションは10分程中断される事に。その後セッションが再開され再度コースへと入った吉本は、予選通過基準タイムを6番手でクリアすると、ここでピットへ戻りマシンを加藤選手に託す。

GT300クラスの占有走行の時間帯でNEWタイヤを装着した加藤選手は3周計測を予定しアタックラップへと向かう。ところがこのタイミングでコースアウトしたマシンがいたため、ここでこのセッション2回目の赤旗が提示される事に。その後セッションは残り7分で再開され、2周計測へとプランを変更する事になってしまった加藤選手。それでも加藤選手はその計測2周目で2'05"094をマーク、セッション終了間際で見事トップタイムを奪って見せる。このトップタイムはその直後にアタックを行ったハンコックポルシェ(33号車)に塗り替えられてしまったものの、予選はここで終了し、紫電はこの予選1回目を2番手で通過、スーパーラップに駒を進めることとなった。

その後約2時間半のインターバルをおき14:30から行われたスーパーラップ。このスーパーラップでは予選1回目の上位8台が出走、決勝でのPPから8番グリッドまでを賭け各車1周のタイムアタックが行われる。予選1回目を2番手で通過した紫電の出走順は8台中の7番目。この日はフリー走行からまずまずのペースを刻んできただけに、PP奪取への期待も高まる中でのアタックとなった。このスーパーラップでステアリングを握ったのは加藤選手。その加藤選手は1周のみのアタックに向けアウトラップでタイヤに熱を入れていく。しかしレースを見越して固めのコンパウンドを選んだこともあり、「タイヤと路面がマッチせず熱が入りづらかった・・・。」という加藤選手がマークしたタイムは2'05"757。最終結果は予選1回目からは2つポジションを落とす4番手となり、翌日の決勝を4番グリッドからスタートすることとなった。

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【Report/Final】
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■ 紫電まさかのトラブルでピットスタートに
■ 最後尾から一時2番手まで追い上げも、最後は7位チェッカー

予選日から一夜明けた日曜日。前日予選で4番グリッドを確保した紫電は、この日午前中に行われたフリープラクティスでも時間一杯まで調整を重ね、最後は「感触はだいぶ良くなった(吉本)」という状態で決勝のスタートを迎えることとなった。

そして迎えた決勝のスタート進行。各チームがグリッド整列までの数周で最後のマシンチェックを行っていくなか、今回の決勝スタートドライバーを任された吉本もこのわずかな間にマシンのフィーリングをチェックし、ピットで最後のセッティング変更を行っていく。そしてその後作業が完了し、いよいよグリッドに向けピットを出ようとしたその時、ここでまさかのトラブルが紫電を襲う。通常エンジンの始動はドライバーがコックピット内のスターターボタンを押す事でエンジンが始動する。しかし、しばしの静寂の後無線からは「スターターが回らない・・・」という吉本の声が。続々と他のマシンがグリッドへと向かう中、ピットロードに1台取り残されていく紫電。その場で幾度かエンジン始動を試みてはみるもののエンジンには一向に火が入らない。結局一度ピットロードまで出されたマシンは一旦そのままピットに押し戻される事になってしまった。

このトラブルによりグリッドに向けてのピットロードクローズには間に合わなかったものの、ここからクルーは必死の修復作業を開始。レーススタートまでの30分間で何とかその作業を完了させると、レーススタート前には再度吉本がコックピットに乗り込み、最後尾からの追い上げを期しピットロード出口へとマシンを運んでいく。程なくして各マシンが隊列を整えた状態で最終コーナーを立ちあがってくると、ホームストレート上ではグリーンシグナルが点灯、ここからスーパーGTシリーズ第2戦決勝の戦いの幕が切って落とされた。

「出来る限り追い上げる」と言い残し最後尾21番手からのスタートを切った吉本大樹。すると吉本はその言葉通りスタート直後から怒涛の追い上げを開始する。オープニングラップで最後尾集団の後ろに追い付くと、まずはガイヤルド、ムルシェラゴといったマシンを次々とオーバーテイク。2周目に19番手、3周目で17番手、4周目には16番手に浮上し、そこからさらにペースを上げていく。その勢いはとどまるところを知らず、吉本はトップを行くマシンよりも早いラップを刻みながらオーバーテイクを繰り返し、6周目に14番手、7周目で13番手、9周目には11番手までポジションアップ。更に12周目の時点ではついにトップ10圏内にまで到達。するとこの走りを見たピットからは「今半分抜きました。あと半分残ってます。頑張って」という激励が飛ぶ。その激励に応えるかのように1周2秒~3秒早いペースで前を行くマシンとの差を詰めていった吉本は、ストレートで圧倒的なスピードを見せるポルシェをコーナーで追い詰め、16周目のデグナーコーナーで一気にインに飛び込みオーバーテイク。9番手にまでポジションをあげていく。

当初吉本に与えられたスティント予定は21周。しかしこの時点でも前を行くマシンとの差を一気に詰めていっていた吉本の走りにチームは作戦を変更、そのまま吉本をコース上に止まらせることに。すると吉本は21周目に2コーナー先で更に1台をオーバーテイク、これを見たスタンドの観客からの拍手を背に8番手までポジションを上げていく。このあたりから上位陣が続々とピットインを始めたこともあり、チームはラップタイムとライバル勢との位置関係を見ながら吉本にピットインのタイミングを指示していく。ハイペースで周回を重ねる吉本はこれら他車のピットインもあり更にポジションを上げていく事となり、22周目に6番手、24周目で5番手、25周目には3番手、そして27周目には見かけ上とはいえ何と2番手を走行。最後尾から怒涛の追い上げを見せ、29周目にピットイン、加藤選手に残りのレースを託すこととなった。

残り20周程でステアリングを受けた加藤選手がコースに戻った時点で紫電のポジションは6番手であったものの、すでにピットストップを終えタイヤの温まったダイシンアドバンフェラーリ(81号車)がすぐ背後に迫る。まだタイヤの冷えている紫電はストレートスピードで圧倒的に有利な81号車にかわされ7番手に落ちてしまう。しかし加藤選手は残り少ない周回でさらにポジションをあげるべく81号車のすぐ背後に着け、ハイペースでのアタックをかけていく。ダイシンアドバンフェラーリと加藤選手は2位~5位の集団よりも1秒以上速いペースで距離を縮めていくが、レースも終盤となった46周目、ここに最後の不運が待っていた。シケインで多重クラッシュが発生、これによりコース上にはSC(セーフティーカー)が入ることに。前を行くマシンとの差が詰まった加藤選手は、最後の数周でのポジションアップを期し再スタートを期待したが、レースはSC先導のもと残り周回数が消化されていき、結局レースは最後まで再開されず。最後の追い上げを見せるチャンスを与えられることなく無情にもレースはそのまま終了し、紫電は7位でこの第2戦を終えることとなった。

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【吉本大樹コメント】
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表示
急遽ドライブすることになったとはいえ、紫電は過去に3度(ポッカ)1000kmでドライブしていますし、フリー走行から僕が集中するべきポイントはレースでした。

フリー走行、予選と加藤さんと共にレースの内容を考えセッティングを繰り返し、予選後に僕がスタートドライバーとしてレースを進めることを決定し、戦略としては面白い戦略を用意していたんですが、残念ながらトラブルに見舞われてしまいピットスタートとなってしまいました。なんとか優勝を!と一丸となっていたので残念ではありますが、もしこれがグリッドに着いたあとに出たトラブルだったらレースにすら参加できていなかったかもしれませんし、グリッドに着く前にトラブルが出て良かったと思わなければなりません。

ここで全ての戦略はゴロっと変わり、出来る事はとにかく追い上げること。スイッチが入りましたよ。レース中、マシンは最高の状態で、終始ハイペースで走らせる事ができました。紫電は圧倒的にストレートが遅い半面、S字などがある東側が速いのでそれを生かして7位までポジションアップさせられました。でも、もし最後にたとえ1周でも再スタートが切られていればあと1つポジションを上げられていたかもしれないのに!とか、1000kmの様な長いレースであれば表彰台にも届いたかもしれないのに!とも考えますが、たらればではレースは成立しませんもんね。ピットスタートだったことを考えれば良いレースが出来たと思います。

思い描いた結果を得る事はできませんでしたが、楽しいレースができました。今回ドライブさせてもらえた事に感謝します。応援して下さった皆さんありがとうございました!
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SUPER GT

SGT:第2戦鈴鹿 レクサスチーム、GT500クラスで1-2フィニッシュ! (TOYOTA)

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終盤劇的な逆転で今季初勝利を挙げたZENT CERUMO SC430 38号車

 SUPER GTの第2戦「KEIHIN SUZUKA 2&4 RACE Opening Special」が4月18日(土)、19日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された。

 今大会は、大きな改修が行われた鈴鹿サーキットでの、4輪初開催レースとなる。この改修で、コースの半分ほどが路面も新しくなり、また今季より金曜日の練習走行が無くなったこともあって、各チームは土曜日午前中の公式練習から忙しい週末を過ごすこととなった。

 今大会には、GT500クラスにレクサスSC430が5台、GT300クラスに2台のレクサスIS350と2台のカローラアクシオが出場した。

◆予選◆

 18日(土)午前8時25分と早い時間から開始された公式練習では、ZENT CERUMO SC430 38号車がトップタイムをマークし、ENEOS SC430 6号車が2番手。

 公式予選1回目は午前11時20分から行われ、38号車が再びトップタイム。PETRONAS TOM'S SC430 36号車が3番手で、2台がスーパーラップに進出を決めた。

 スーパーラップでも38号車は好走を見せたが2番手に留まり、それでも最前列グリッドを確保。36号車は2列目4番手。スーパーラップ進出を逃した他のレクサス勢は、6号車が10番手、KRAFT SC430 35号車が 11番手、DUNLOP SARD SC430 39号車は14番手となった。

 GT300クラスでは、開幕戦で優勝を果たし、40kgのウェイトハンデを積むウェッズスポーツIS350 19号車がスーパーラップに進出し、8番手。COROLLA Axio apr GT 74号車は惜しくもスーパーラップ進出を逃したが、9番手から決勝に臨むこととなった。

◆決勝◆

 19日(日)好天に恵まれ、やや暑さを感じる天候の下で、午後2時に52周で競われる決勝レースがスタート。各車グリッド順のまま順当なスタートを切った。

 序盤は38号車が首位のMOTUL AUTECH GT-R 1号車を激しく追い、トップ2台が後方を引き離す展開となった。しかし、中盤に給油、タイヤ交換、ドライバー交代のために各車ピットインを行うと、ピットタイミングと作業時間によって順位が変動。先にピットインした36号車は、IMPUL カルソニック GT-R 12号車と38号車にピットアウト時点で先行されるが、すぐに2台をパスし、2位に浮上。

 38号車は、RAYBRIG NSX 100号車にも先行され、5位に後退したが、ステアリングを引き付いた立川祐路は素晴らしい追い上げを見せ、30周目、高速130RでアウトからNSX 100号車をパス。前を行く GT-R 12号車も激しく攻めたてた。

 後方から迫るNSX勢と、行き詰まるような接近戦での3位争いが展開されたが、残り10周となった43周目、スプーンコーナーへの進入で38号車がGT-R 12号車の前に出て3位に浮上。更に上位を目指して猛追撃を開始した。

 速いペースで追い上げる38号車と36号車との差はみるみる縮まり、2位争いが展開されるかと思われた直後、首位を行くGT-R 1号車がペースダウン。この機を逃さず、2台のレクサス SC430は一気にGT-R 1号車を逆転。

 勢いに乗る38号車は、首位奪取を狙い36号車を攻め、47周目のシケイン進入でアタック。横に並んだままシケインに進入した2台は、どちらも譲らず、コース外にタイヤを落としながらもそのまま立ち上がっていったが、このバトルは38号車が制し、首位に立った。

 レースはその直後にシケインで多重クラッシュが発生。セーフティカーが導入され、残り周回数が少なかったため、セーフティカー先導でチェッカーを受けることとなった。

 38号車は今季初勝利。レクサスSC430は1-2フィニッシュを飾った。38号車の立川は、自身の持つSUPER GT(JGTC時代のものも含む)記録を更新する、最多の11勝目を挙げた。

 GT300クラスでは、19号車が8位、74号車が9位に入り、2戦連続のポイント獲得を果たした。

トヨタ自動車(株)モータースポーツ部主査 林博美のコメント:
レースの展開としては決して楽ではなかったが、09年型レクサスSC430の実力を結果に結びつけることが出来て本当に嬉しい。セルモ、トムス両チームと、一年半に渡って開発に携わってきた開発スタッフの努力に感謝を表したい。また、応援して頂いた皆様にも心からお礼を申し上げると共に、今日の勝利を分かち合いたいと思う。今後も更なる開発、進化を続け、チャンピオンに向かって頑張って行きたい。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

SUPER GT

SGT:第2戦鈴鹿決勝 IMPULカルソニックGT-Rが3位表彰台を獲得 (NISMO)

 気温22度と暖かい日差しの下、ピットビルディングとパドックエリアが大きく改修された鈴鹿サーキットには35,000人の観客が詰めかけた。前日の公式予選で会心の走りをみせポールポジションを獲得した「MOTUL AUTECH GT-R」(#1本山哲/ブノワ・トレルイエ)の本山哲は、決勝レースのスタートを担当。一周目から後続を引き離しにかかった本山に、3周目以降から#38 レクサスSC430が猛然と追い上げてぴたりと背後につけた。#38は盛んに追い越しを狙って攻めたが、本 山は逆転の隙を見せず首位を守ることに成功した。

 その後28周目にピットインし、ブノワ・トレルイエにドライバー交代。迅速なピットワークでコースに戻った#1 GT-Rは、前半よりもリードを広げて終盤へと向かった。2位に一時13秒もの大差をつけ、単独走行でレースを終えるかに思われたが、チェッカーフラッグまで5周を残した47周目に突如スローダウン。#36 レクサスSC430にトップの座を奪われ、続いて#38レクサスSC430、#12 GT-Rにも抜かれ、4位となった。

 その後コース上でアクシデントがありセーフティカー走行となったため、4位のままフィニッシュ。しかし、#38に抜かれる際にコース上で同車に接触したことにより、27秒加算のペナルティを受けることとなり、11位へと順位を下げた。

 開幕の岡山では後方から追い上げて4位となった「IMPULカルソニックGT-R」(#12松田次生/セバスチャン・フィリップ)は、16kgのハンディウェイトを積んで予選5位からレースをスタート。鈴鹿を得意とする地元三重県出身の松田次生がレース前半を担当し、11周目に#3GT-Rをパスして4位に上がった。27周目にセバスチャン・フィリップに交代するためピットイン。32周目には3位となった。

 しかし、燃料をセーブする車両の設定だったこともあり、ペースがなかなか上げられず、43周目に#38 SC430に3位を明け渡した。その後、#1 GT-Rが後退したため3位に戻り、チェッカーフラッグを受けた。

 「HASEMI TOMICA EBBRO GT-R」(#3 ロニー・クインタレッリ/安田裕信)は、予選3位からクインタレッリがスタート。序盤は3位をキープして周回を重ねたがその後5位にポジションダウン。後半担当の安田は、安定したタイムで周回を重ねた。しかし、47周目のシケイン手前で他車から押し出されてクラッシュし、リタイアとなった。

 開幕戦優勝の「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24 ジョアオ・パオロ・デ・オリベリラ/荒聖治)は、オリベイラが予選12位からスタートして、序盤は上位車を次々にパスする勢いを見せた。しかし、その後はペースがあがらず後半交代した荒もリスクを避けて堅実な走りで周回。最終的には8位でレースを終えた。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Text: NISMO

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SGT:第2戦鈴鹿 ROCKSTAR 童夢 NSX (道上龍/小暮卓史組) が5位 (HONDA)

2009年4月19日(日) 決勝 会場:鈴鹿サーキット(5.807km) 天候:予選/曇り 決勝/晴れ 気温:22℃(14:00現在) 路面温度:35℃(14:00現在) 決勝レース:52周(301.964km) 観客:3万5000人(主催者発表)

gt_r02_h_18.jpg  4月19日(日)、三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキットにおいて2009 オートバックス SUPER GT第2戦「KEIHIN SUZUKA 2&4 RACE」の決勝レースが開催された。

 鈴鹿サーキットは、昨シーズン終了後より「観戦・イベントエリアの快適性向上」、「パドック・ピットエリアの利便性・快適性向上」、「レーシングコースのさらなる安全性向上」を目的に大規模改修工事を行った。今回のSUPER GT第2戦は、グランドスタンドやピットビルが一新された鈴鹿サーキットとして初めてのレースとなる。

 Honda NSX-GT勢は、今レースよりダウンフォースを増やすべく、リアエンドの空力処理を改良している。また、18号車を除く4台にパドルシフトを採用している。

 18日(土)に開催された公式予選において、NSX-GT勢は予選1回目の上位8台で決勝グリッドが争われるスーパーラップに3台が出場した。スーパーラップでは、#17 金石年弘/塚越広大組(KEIHIN NSX)が6番グリッド、#100 井出有治/細川慎弥組(RAYBRIG NSX)が7番グリッド、#18 道上龍/小暮卓史組(ROCKSTAR 童夢 NSX)が8番グリッドを獲得した。また、#32 ロイック・デュバル/中山友貴組(EPSON NSX)は9番グリッド、#8 ラルフ・ファーマン/伊沢拓也組(ARTA NSX)が13番グリッドから決勝レースを迎えることとなった。

 19日(日)の決勝日は朝から快晴となり、気温22℃、路面温度35℃という絶好のコンディションとなった。午後2時5分に総勢35台(GT500クラス計14台)のマシンがローリングスタートを切り、52周のレースが始まった。

 オープニングラップは、金石選手(#17 KEIHIN NSX)が6番手、井出選手(#100 RAYBRIG NSX)が7番手、小暮選手(#18 ROCKSTAR 童夢 NSX)が8番手、L.デュバル選手(#32 EPSON NSX)が11番手、R.ファーマン選手(#8 ARTA NSX)が12番手を走行する。

 6番手を走行する金石選手は、トップグループと同等の1分57秒台で走行、トップから3秒401差で5周をクリアする。決勝は前日の予選時より気温が上昇しているために、タイヤの消耗を含めたコントロールがレースの行方を左右する展開が予想された。

 9周目、井出選手(#100 RAYBRIG NSX)が金石選手(#17 KEIHIN NSX)をパスして6番手に浮上。次周にはR.ファーマン選手(#8 ARTA NSX)が9番手に浮上し、13周目には6番手を走行する#100 RAYBRIG NSXとトップとのタイム差は7秒570。続いて7番手に#17 KEIHIN NSX、さらに8番手へ浮上した#8 ARTA NSX、9番手に#18 ROCKSTAR 童夢 NSXが連なって走行する。#32 EPSON NSXは13番手に後退している。

 21周終了時に、先陣を切って#32 EPSON NSXがドライバー交代のピットインを敢行。L.デュバル選手から中山選手にバトンタッチしてコースに復帰する。続いて23周終了時に#18 ROCKSTAR 童夢 NSXが道上選手にドライバー交代をする。26周終了時には、#8 ARTA NSXもドライバー交代を敢行し、次周に#100 RAYBRIG NSXもリアタイヤのみのタイヤ交換を行う。

 ドライバー交代時のピット作業でリアタイヤのみの交換ですばやくコースに復帰した#100 RAYBRIG NSXと#8 ARTA NSXは、5番手と6番手へポジションを上げることに成功する。

 35周を終えた時点で、#100 RAYBRIG NSXの細川選手が、トップから16秒510差の5番手、#8 ARTA NSXの伊沢選手が6番手、#18 ROCKSTAR 童夢 NSXの道上選手が9番手、#17 KEIHIN NSXの塚越選手が11番手、#32 EPSON NSXの中山選手が13番手を走行する。

 後半戦に入り、好調な走りをみせて追い上げを図る#100 RAYBRIG NSXと#8 ARTA NSXは、3位争いの2台に追いつき、激しいバトルを繰り広げ始める。

 残り10周を切り、6番手を走る#8 ARTA NSXと3番手のタイム差は約2秒。しかし、45周目のスプーンカーブで伊沢選手がオーバーランを喫し、コースに復帰するものの7番手に後退する。さらに、6番手に後退した#100 RAYBRIG NSXが48周目のシケイン入口で前車に追突。この追突により右側のサイドウオールに接触した前車を避けようとした#8 ARTA NSXがクラッシュしてマシンを大きく損傷し、無念のリタイアとなった。このアクシデントで2台のマシン撤去が必要になったため、セーフティカーが入る展開となった。また、直後となる49周目のS字コーナーでは、再び#100 RAYBRIG NSXが他車と接触してスピンを喫し、エスケープゾーンにストップした。

 このアクシデントで、いったんホームストレート上で各車が停止し、順位が整えられてからセーフティカーの先導がスタートするものの、この時点で残り2周しか残っておらず、レースはセーフティカーが先導したままチェッカーフラッグを受けることとなった。

 この結果、優勝は#38 ZENT CERUMO SC430。#18 ROCKSTAR 童夢 NSXの道上選手が5位、#17 KEIHIN NSXの塚越選手が6位、#32 EPSON NSXの中山選手が9位となった。#100 RAYBRIG NSXは接触行為に対してペナルティも科され、1周遅れの12位となった。

コメント
白井 裕(Hiroshi Shirai)|NSX-GTプロジェクト・プロジェクトリーダー
「新生鈴鹿のオープニングレースであり、Hondaファンシートでご声援いただいているファンの皆様のためにもいい結果を出したいと思っていました。ですから、今回の5位、6位の結果には満足していません。再舗装された東コースの路面に最適なセッティングを2日間の短いセッションでまとめきれず、結果としてライバルたちに差をつけられました。次戦の富士は、長いストレートにあわせた空力面でのセッティングが重要ですので、対策を講じたいと思います」
道上龍選手(5位 #18 ROCKSTAR 童夢 NSX)
「前回の岡山では2位を獲得し、30kgのウエイトハンデを搭載しての戦いになりましたが、ウエイトよりもマシンのセットアップに苦戦したために満足なレース運びができませんでした。しかしながら、結果的には5位で貴重なポイントを獲得することができました。シリーズタイトルを目指してシーズンを戦っている中では、苦しいレースでツキを味方にできたことはよかったと思います」
小暮卓史選手(5位 #18 ROCKSTAR 童夢 NSX)
「マシンのセッティングに苦しみましたが、その中でベストを尽くしました。予選は8番手でしたがレースでは着実に走りきり、貴重なデータと5位のポイントを取ることができました。マシンは確実によくなっていますが、さらに上位を目指すためにも、まだまだやらなければいけないことがあります。次戦の富士ではさらにウエイトが課せられますが、得意としているコースなのでがんばります」

Text & Photo: Honda Motor Co., Ltd.

SUPER GT

SGT:第2戦鈴鹿決勝 優勝ドライバーのコメント

090419Winners

GT500クラス #38ZENT CERUMO SC430
リチャード・ライアン

今日はすごくエキサイティングでした。僕らにとってだけじゃなく、ファンの皆さんにとってもエキサイティングだったんじゃないでしょうか。
予想もつかない結果になりましたね。
僕らはハードタイヤでスタートしたので、序盤は慎重に走るよう心がけました。その後、 2周目から10周目にかけてブリヂストンタイヤがすばらしいパフォーマンスを発揮してくれたので、モトヤマにプレッシャーを掛けていき、 抜こうと思いましたが、中々抜けませんでした。
そのうち、周回遅れのGT300につかえるようになり、彼らもレースをしているのでそれを尊重しつつ、 自分もリスクを避けて走らざるを得なくて、モトヤマに有利な状況になりました。
ピットストップではポジションダウンすることになってしまいましたが、 その後のタチカワはすばらしい走りでポジションを取り戻してくれましたね。

立川 祐路
色々あってよく憶えていません(笑)
ピットアウトするときにエンジンの掛かりが悪くて順位を下げてしまいましたが、クルマには自信がありました。
しばらくは#12の後ろを走ることになりましたが、中々抜くことができませんでした。
でもここでタイヤを使いたくなかったので我慢してついていったんですけど、そのうちどんどん前が離れていったので、終盤は頑張りました。
130Rでダートに押し出されたときは危なかったです。
終盤は、みんなタイヤがきつくなってるようでしたが、僕らのクルマは平気でした。
(36号車とのバトルについて)レクサス同士でぶつかっちゃいけないと思いましたが、僕のほうが有利な状況でしたし、 勢いに乗ってましたから、『これはもういくしかない』と思ったんです。行くなら一発で決めるしかないと思い、いきました。

GT300クラス #33HANKOOK PORCHE
影山 正美

去年の最終戦から全くテストをしていなくて、岡山も出ていなかったので、去年の最終戦の延長上でセッティングを考えました。
ロングランをやってなかったので、タイヤがどこまで持つかもわからず、序盤のうちにマージンが欲しかったので頑張って走りました。 12秒くらいマージンを築いて木下さんに渡しました。
ハンコックタイヤはずっと木下さんが開発をしてきて、僕は去年から参加させてもらいましたが、最初に乗ったときは僕もびっくりしましたよ。 でも、シーズンの中盤辺りから良くなってきて、最終戦は本来なら勝ってる状況だったんですけど、僕のミスで落としてしまいました。
その後はGTを続けるかどうか、という方向に話が行ってしまって、 オフの間はずっと僕と木下さんで話を続けて半ば無理やり説得して4戦参加ということになりました。

木下 みつひろ
影山君がいいペースでマージンを築いてくれて、それをキープしながら最後まで行きたかったんですが、 RX-7がタイヤ無交換で5秒後ろまで迫ってきたので、その後は様子を見ながらペースをコントロールして走りました。
ハンコックタイヤの開発を始めた頃は、ストレートでまっすぐ走らないような状態でしたが、漸くここまでこれました。
この間ずっと結果が出ないジレンマと戦ってきましたが、本当にいいタイヤが出来、結果を出すこともできたので良かったです。

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

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SGT:第2戦鈴鹿決勝結果

KEIHIN SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2009/04/19) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
1500138ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS10521:54'52.997
2500236PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS521.888
3500312IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS16525.210
450046ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS2529.585
5500518ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS305213.897
6500617KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS125215.354
7500735KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS45217.532
8500824HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH405220.330
9500932EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
中山 友貴
DL85224.063
105001039DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手晃平
DL5225.904
11500111MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS5233.361
1250012100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS6511Lap
13300133HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 RSR
木下みつひろ
影山 正美
HK484Laps
1430027M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH22484Laps
15300346エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH8484Laps
16300411JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中哲也
平中 克幸
YH16484Laps
17300543ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI30484Laps
18300681ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430
青木孝行
藤井 誠暢
YH484Laps
1930072プリヴェ アップル 紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本 大樹
YH10484Laps
20300819ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡龍也
YH40484Laps
21300974COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口卓人
国本 雄資
MI12484Laps
223001026UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
黒澤 治樹
阿部翼
YH2484Laps
233001131avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也
山内英輝
YH4484Laps
24500133HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI475Laps
25500148ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS22475Laps
26300125マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫オヤジ
YH475Laps
273001388triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
坂本 祐也
YH475Laps
283001455J-TRUST F-PRO おーとキット ポルシェ
PORSCHE 911GT3
山岸 大
小泉洋史
YH475Laps
2930015111石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR
壷林 貴也
池田大祐
KH466Laps
303001610JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸
川口正敬
YH466Laps
313001730RECKLESS KUMHO IS350
LEXUS IS350
佐々木 孝太
山野直也
KH6457Laps
3230018666FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH4210Laps
---- 以上規定周回(GT500:35Laps / GT300:33Laps)完走 ----
-300-66triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH2329Laps
-300-110KUMHO ”ARKTECH SG-1”
PORSCHE BOXSTER
谷川 達也
キムハンボン
KH1042Laps
-300-87giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田久
YH547Laps
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.38 ZENT CERUMO SC430 (リチャード・ライアン) 1'56.817
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.33 HANKOOK PORSCHE (影山 正美) 2'06.738
  • CarNo.1,100は、2009 SGT-SpR 第30条1 a) (接触行為) 違反により競技結果に27秒を加算した。
  • CarNo.100は、2009 SGT-SpR 第30条1 a) (接触行為) 違反により競技結果に27秒を加算および罰金5万円を課した。

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SGT:第2戦鈴鹿決勝 終盤に大波乱!! ZENTセルモSCが逆転優勝! GT300はハンコックポルシェが初優勝達成

鈴鹿サーキットのリニューアル後のこけら落としとなった2009オートバックス スーパーGT第2戦 「ケーヒン鈴鹿2&4レース オープニングスペシャル」は4月19日に決勝を行い、#38ZENT CERUMO SC430(立川祐路/リチャード・ライアン組)が優勝した。
レースはポールから独走状態を築いていた#1MOTUL AUTECH GT-R(本山哲/ブノワ・ トレルイエ組)がタイヤトラブルで終盤スローダウン、さらに多重クラッシュの発生でセーフティーカーランのまま終了と、 大荒れの展開となった。

また、GT300クラスはポールポジションの#33HANKOOK PORCHE(木下みつひろ/影山正美組)が優勝。ハンコックタイヤに念願の初優勝をもたらした。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:35,000人)

090419GT500Start

090419GT300Start

090419

090419GT500final

090419GT500top3

090419GT300final

090419GT300top3

決勝レースは午後2時にフォーメーション開始。
この時点でスターターモーターのトラブルからグリッドにつけなかった#2紫電がピットスタートとなった。

ホールショットを奪ったのはGT500ポールポジションの#1モチュールGT-R。スタートドライバーは本山だ。
本山は2位以下の接近戦に乗じて後続を突き放しにかかるが、2番手の#38ZENT SCがじわじわと差を詰めてくる。 こちらのドライバーはライアンだ。
38号車はハードタイヤでスタートしており、ライアンは序盤意図的に慎重な走りを心がけていたが、 タイヤに熱の入った3周目辺りから本山にプレッシャーを掛け始めたのだ。
コースのあちこちでインを狙ってくるライアンを巧みなライン取りで凌ぐ本山。
2台がドッグファイトを繰り広げるうちに3位の#3トミカGT-Rを駆るロニー・クインタレッリ、 4位の#36ペトロナスSCを駆るアンドレ・ロッテラー、5位の#12カルソニックGT-Rを駆る松田次生らも接近、 7周目に入ったところでトップ集団が5台に膨れ上がった。

このあたりからGT300の周回遅れが出始め、本山はこれを巧みに利用しながら徐々にライアンとの差を広げ始める。
その後方では8周目に#3クインタレッリをかわして#36ロッテラーが3位浮上。ロッテラーはライアンとの差も削り取っていく。
一方ライアンは周回遅れの処理に慎重になり、 かつ後方から執拗に攻め立てるロッテラーを押さえ込んでいるうちに徐々に本山に差を広げられることになる。
20周を消化した頃には1位2位の差は7秒以上に達した。

レース中盤、18周終わりで#39サードSCがピットインしたのを皮切りに各チームともルーティンストップに取り掛かる。
上位陣では3位のペトロナスSCが丁度半分の26周終わり、2位ZENT SCは27周終わりでピットに向かった。
ところがZENTはピットアウト時のエンジン再始動に手間取り、同時にピットインした#12カルソニックGT-R、 #100レイブリックNSXらの後ろでコース復帰することになった。
更に、冷えたタイヤでペースの上がらないうちに既に1周前でピットストップを済ませたペトロナスSCにも抜かれてしまい、 ZENTは暫定7位に後退してしまった。

それでもZENT SCを駆る立川は31周目の130RでレイブリックNSXの細川慎弥に大胆にアウトから被せて抜き去ると、41周目のスプーンでカルソニックGT-Rのセバスチャン・フィリップをも攻略、この間に全車がピットストップを終えた結果、3位まで順位を挽回してきた。

だがこの時点でトップのモチュールGT-Rは既に12秒以上も前方に遠ざかってしまっている。
トップのモチュールは28周終わりでピットイン。トレルイエに交代して暫定3位でピットアウトすると、全車がピットストップを終えた32周終わりで再びトップに返り咲く。
この時点では、このまま1号車が何者にも順位を脅かされずにポール・トゥ・ウィンを達成するものと思われた。
ところが。

右リヤタイヤを使い切ってしまったモチュールGT-Rが終盤突然のスローダウン。
ラップタイムが2分台に低迷した挙句、とうとう47周目には2位ペトロナス、3位ZENTのSC430勢に追いつかれてしまい、 バックストレッチでこの2台に立て続けに抜かれて3位に落ちてしまう。
更にこの際、#38立川をアウト側のダートに押し出したトレルイエの行為に対してレース後27秒加算のペナルティが下り、 結局モチュールGT-Rは優勝はおろかポイント獲得すらならない11位でこのレースを終えることとなってしまった。

これでGT500のトップ争いは#36ペトロナス、#38ZENTの2台のレクサスSC430の一騎打ちとなり、 48周目のシケインで一気に#36脇阪のアウト側に飛び込んだ#38立川が接触しながら半ば強引にトップを奪い取った。

しかし波乱はそれだけでは終わらなかった。
立川がトップに立った直後、130R出口で#100レイブリックNSXと#3トミカGT-Rが接触。
これに#8ARTA NSX、#30レクリスIS350らがまきこまれての多重クラッシュが発生。
3号車はフロントを大破してシケイン手前にストップ。
100号車はそのまま走行を続け、S字に入ったところで周回遅れの#666ヴィーマックにも接触してグラベルに飛び出してしまった。

これにより、49周目にセーフティーカーが導入され、レースはフルコースイエローのまま52周を消化して終了、 ZENTセルモSCが今季初勝利を挙げた。
これにより立川は通算勝利数を11に伸ばし、これまで1位タイだった本山を上回って単独1位となった。

GT300クラスは後方の接戦を尻目に序盤からトップを独走した#33ハンコックポルシェが一度もトップを脅かされることなく48周を走り切り、 ハンコックタイヤに念願の初勝利をもたらした。
2位にはタイヤ無交換という大胆な作戦で#33ハンコックを5秒差まで追い上げた#7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮RX-7(谷口信輝/折目遼組)が入り、#46エスロードMOLA Z(星野一樹/柳田真孝組)が3位。
ピットスタートとなった#2紫電は今回から加わった吉本大樹がスタートから積極的に順位を上げた結果、 7位まで挽回して見事ポイントを獲得した。

次戦はゴールデンウィーク恒例の富士スピードウェイ、5月4日決勝だ。
今回は100km短縮されて400kmでの戦いとなる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第2戦鈴鹿 スターティンググリッド&スタートドライバー

■GT500 Class

 1
1 MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
*本山 哲 / ブノワ・トレルイエ
BS
*1'53.487

 2
38 ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路 / *リチャード・ライアン
BS 10
*1'53.733

 3
3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
*ロニー・クインタレッリ / 安田 裕信
MI
*1'53.790

 4
36 PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一 / *アンドレ・ロッテラー
BS
*1'53.948

 5
12 IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
*松田 次生 / セバスチャン・フィリップ
BS 16
*1'54.124

 6
17 KEIHIN NSX
HONDA NSX
*金石 年弘 / 塚越 広大
BS 12
*1'54.308

 7
100 RAYBRIG NSX
HONDA NSX
*井出 有冶 / 細川 慎弥
BS 6
*1'54.478

 8
18 ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍 / *小暮 卓史
BS 30
*1'54.668

 9
32 EPSON NSX
HONDA NSX
*ロイック・デュバル / 中山 友貴
DL 8
1'54.706

10
6 ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔 / *ビヨン・ビルドハイム
BS 2
1'54.750

11
35 KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明 / *大嶋 和也
BS 4
1'54.945

12
24 HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
*ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ / 荒 聖治
YH 40
1'55.129

13
8 ARTA NSX
HONDA NSX
*ラルフ・ファーマン / 伊沢 拓也
BS 22
1'55.218

14
39 DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
*アンドレ・クート / 平手 晃平
DL
1'55.664



■GT300 Class

 1
33 HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 RSR
木下 みつひろ / *影山 正美
HK
*2'03.836

 2
81 ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430
青木 孝行 / *藤井 誠暢
YH
*2'05.379

 3
7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
*谷口 信輝 / 折目 遼
YH 22
*2'05.414

 4
2 プリヴェ アップル 紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規 / *吉本 大樹
YH 10
*2'05.757

 5
46 エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
*星野 一樹 / 柳田 真孝
YH 8
*2'05.826

 6
43 ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
*新田 守男 / 高木 真一
MI 30
*2'06.422

 7
11 JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
*田中 哲也 / 平中 克幸
YH 16
*2'06.493

 8
19 ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
*織戸 学 / 片岡 龍也
YH 40
*2'06.754

 9
74 COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
*井口 卓人 / 国本 雄資
MI 12
2'07.266

10
88 triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
*松田 秀士 / 坂本 祐也
YH
2'07.522

11
26 UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
*黒澤 治樹 / 阿部 翼
YH 2
2'08.111

12
30 RECKLESS KUMHO IS350
LEXUS IS350
*佐々木 孝太 / 山野 直也
KH 6
2'08.354

13
31 avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
*坂本 雄也 / 山内 英輝
YH 4
2'08.402

14
5 マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
*玉中 哲二 / 赤鮫 オヤジ
YH
2'08.745

15
55 J-TRUST F-PRO おーとキット ポルシェ
PORSCHE 911GT3
*山岸 大 / 小泉 洋史
YH
2'09.512

16
111 石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR
*壷林 貴也 / 池田 大祐
KH
2'10.028

17
666 FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
*周防 彰悟 / 山下 潤一郎
KH
2'10.372

18
10 JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸 / *川口 正敬
YH
2'10.691

19
87 giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
*井入 宏之 / 和田 久
YH
2'10.938

20
110 KUMHO "ARKTECH SG-1"
PORSCHE BOXSTER
*谷川 達也 / キム ハンボン
KH
2'08.866

21
66 triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
*山西 康司 / 余郷 敦
YH
-



SUPER GT

SGT:第2戦鈴鹿フリー走行 エネオスSCがトップタイム!GT300はダイシンフェラーリ

鈴鹿サーキットで開催されている、2009スーパーGT第2戦の決勝前フリー走行は、#6ENEOS SC430(伊藤大輔/ビヨン・ ビルドハイム組)がトップタイム。
ポールシッターの#1MOTUL AUTECH GT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ組)はトップから0.244秒差の5番手だった。
GT300クラスは#81ダイシン アドバン Ferrari(青木孝行/藤井誠暢組)がトップ。#33HANKOOK PORCHE(影山正美/木下みつひろ組)はクラス13番手に終わった。

090419FreeGT500 090419FreeGT300

決勝日を迎えた鈴鹿サーキットは昨日に引き続き快晴。
気温の上昇とそのレースへの影響が予想される中、スーパーGTのフリー走行はJSB1000に続いて午前8時50分より30分間で行われた。

#6エネオスSCは開始早々からトップに立つ。
タイムは1分58秒台から始まって最終的には1分55秒615まで短縮してきた。
2位以下も6号車に僅差で続き、7番手の#36ペトロナスSCまでが1秒以内。
ポールシッターの1号車は5番手でこのセッションを終えた。
GT500クラスは全車大きなトラブルもなく30分間の走行を終了、午後の決勝レースに臨むこととなった。

GT300クラスも、走りはじめから#81ダイシンフェラーリが快調に周回を重ねる。
こちらは2分06秒651を記録、8番手の#43ARTAガライヤまでが1秒以内だが、 ポールシッターの#33ハンコックポルシェはここではクラス13位に終わる。

また、昨日の予選で不通過となった#110ボクスター、#66ムルシエラゴはそれぞれクラス16位、9位につけ、 決勝レースへの出走を認められた。
一方、昨日の公式練習でトラブルが発生して予選出走を取りやめた#808BMW Z4はこのセッションでも走行を見合わせ、 今回は不参加となる見込みだ。

決勝レースはこの後午後2時より52周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第2戦鈴鹿フリー走行結果

KEIHIN SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2009/04/19) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
150016ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS21'55.615-180.817
2500212IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS161'55.694 0.079180.694
3500338ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS101'55.767 0.152180.580
4500439DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手晃平
DL1'55.827 0.212180.486
550051MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS1'55.859 0.244180.437
6500632EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
中山 友貴
DL81'56.398 0.783179.601
7500736PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS1'56.443 0.828179.532
850088ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS221'56.644 1.029179.222
9500924HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH401'56.693 1.078179.147
10500103HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI1'57.050 1.435178.601
115001118ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS301'57.305 1.690178.212
1250012100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS61'57.387 1.772178.088
135001317KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS121'57.575 1.960177.803
145001435KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS41'58.184 2.569176.887
15300181ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430
青木孝行
藤井 誠暢
YH2'06.65111.036165.061
1630022プリヴェ アップル 紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本 大樹
YH102'07.04711.432164.547
1730037M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH222'07.17511.560164.381
18300446エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH82'07.18611.571164.367
19300519ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡龍也
YH402'07.28911.674164.234
20300611JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中哲也
平中 克幸
YH162'07.48611.871163.980
21300774COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口卓人
国本 雄資
MI122'07.55611.941163.890
22300843ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI302'07.58211.967163.857
23300966triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷 敦
YH2'07.73612.121163.659
243001088triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
坂本 祐也
YH2'08.22612.611163.034
253001130RECKLESS KUMHO IS350
LEXUS IS350
佐々木 孝太
山野直也
KH62'08.78713.172162.324
26300125マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫オヤジ
YH2'08.94913.334162.120
273001333HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 RSR
木下 みつひろ
影山正美
HK2'09.10613.491161.923
283001426UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
黒澤 治樹
阿部翼
YH22'09.18413.569161.825
293001531avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也
山内英輝
YH42'09.38313.768161.576
3030016110KUMHO "ARKTECH SG-1"
PORSCHE BOXSTER
谷川 達也
キムハンボン
KH2'10.36114.746160.365
313001787giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田久
YH2'11.69016.075158.746
323001810JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸
川口正敬
YH2'12.79217.177157.428
3330019666FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH2'12.94117.326157.252
3430020111石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR
壷林 貴也
池田大祐
KH2'13.29617.681156.833
353002155J-TRUST F-PRO おうとキット ポルシェ
PORSCHE 911GT3
山岸 大
小泉洋史
YH2'14.92919.314154.935

No.110、66 フリー走行の結果により、決勝レースへの出走を認めた。

ペナルティ
N0.30 罰金2万円を課した。(SGT SpR第31条(信号表示)違反)

SUPER GT

SGT:第2戦鈴鹿公式予選 MOTUL AUTECH GT-R、ポールtoウィンを狙う (NISMO)

 新装なった鈴鹿サーキットにSUPER GTが帰って来た。グランドスタンドやピットビルなどが一新されたほか、安全性を確保するために数箇所のランオフエリアも広がり東コースの舗装もやり直された。

 4月18日、薄曇りの朝に練習走行が行われ「MOTUL AUTECH GT-R」(#1本山哲/ブノワ・トレルイエ)は3位と好位置につけた。また16kgのハンディウェイトを搭載した「IMPUL カルソニック GT-R」(#12松田次生/セバスチャン・フィリップ)が4位、HASEMI TOMICA EBBRO GT-R」(#3ロニー・クインタレッリ/安田裕信)が5位につけた。前回優勝で40kgのハンディを搭載した「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/荒聖治)は13位だった。

 11時20分、徐々に晴れてきた鈴鹿は気温18℃。予選1回目は30分間の混走から始まった。GT500の参加台数は開幕戦より1台少ない 14台。セッションは開始早々に1台のGT300車両が130R先でクラッシュして赤旗中断となったが、再開後にまずトレルイエがコースインして基準タイムをクリア。そして本山に交代して、セッション終盤に1分54秒388でトップに立った。#3 GT-Rは7位、#12 GT-Rは8位、#24 GT-Rは9位だった。

 GT300の専有走行枠を挟んで、12時20分より10分間のGT500専有走行枠。残り3分の時点で本山が1分54秒128で2位につけたが逆 転され3位に。しかし本山はもう1周アタックを続け1分53秒995へタイムアップして再び2位へつけてチェッカー。スーパーラップ(SL)進出を果たすこととなった。#12 GT-Rは4位、#3 GT-Rは6位でそれぞれSLへ駒を進めたが、#24 GT-Rはクリアラップが取れず12位でSL進出はならなかった。

 15時6分、GT500のSLがスタート。3番目に登場した#3 GT-Rのクインタレッリは、1分53秒790のタイムでその時点でのトップに立った。5番目には#12 GT-Rの松田が登場したが、デグナーカーブの1個目でやや突っ込みすぎてタイムロスを喫し1分54秒124で#3 GT-Rに続いた。7番目にコースインした#1 GT-Rの本山はスムーズなラインを走り、セクター1からセクター3まで次々にベストタイムをマーク。最後までスピードを緩めることなく1分53秒487でトップを奪った。最後に走行した車両は1分53秒733と本山のタイムに及ばず、本山は03年開幕戦(岡山)以来6年ぶりGT500で2回目となるポールポジションを獲得。#3 GT-Rは3位、#12 GT-Rは5位とトップ5のうち3台をGT-Rが占めるという予選結果になった。

 「朝から順調に走れていていましたが前回が残念な結果だったので気合を入れてきました。ポールポジションを取れたというせっかくのチャンスなので、明日はいい結果を残したいです」と本山。既に決勝レースを見据えていた。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Text: NISMO

SUPER GT

SGT:第2戦鈴鹿公式予選総合結果

■GT500 Class

KEIHIN SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2009/04/18) Total Qualify GT500 Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHQualify 1
Time
Super Lap
Time
km/h
11MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS1'53.9951'53.487184.208
238ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS101'53.8911'53.733183.809
33HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI1'54.3311'53.790183.717
436PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS1'54.0491'53.948183.463
512IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS161'54.2111'54.124183.180
617KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS121'54.2601'54.308182.885
7100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS61'54.5221'54.478182.613
818ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS301'54.6031'54.668182.311
932EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
中山 友貴
DL81'54.706182.250
106ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS21'54.750182.180
1135KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS41'54.945181.871
1224HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH401'55.129181.581
138ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS221'55.218181.440
1439DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手晃平
DL1'55.664180.741
■GT300 Class

KEIHIN SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2009/04/18) Total Qualify GT300 Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHQualify 1
Time
Super Lap
Time
km/h
133HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 RSR
木下 みつひろ
影山正美
HK2'04.2062'03.836168.814
281ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430
青木 孝行
藤井誠暢
YH2'06.2832'05.379166.736
37M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目遼
YH222'06.5702'05.414166.690
42プリヴェ アップル 紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本大樹
YH102'05.0942'05.757166.235
546エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田真孝
YH82'05.9572'05.826166.144
643ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI302'06.8692'06.422165.360
711JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中克幸
YH162'06.3182'06.493165.268
819ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH402'06.4372'06.754164.927
974COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本雄資
MI122'07.266164.264
1088triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
坂本 祐也
YH2'07.522163.934
1126UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
黒澤 治樹
阿部翼
YH22'08.111163.180
1230RECKLESS KUMHO IS350
LEXUS IS350
佐々木 孝太
山野直也
KH62'08.354162.871
1331avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也
山内英輝
YH42'08.402162.811
145マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫オヤジ
YH2'08.745162.377
15*55J-TRUST F-PRO おーとキット ポルシェ
PORSCHE 911GT3
山岸 大
小泉洋史
YH2'09.512161.415
16111石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR
壷林 貴也
池田 大祐
KH2'10.028160.775
17666FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH2'10.372160.350
1810JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸
川口正敬
YH2'10.691159.959
1987giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田久
YH2'10.938159.657
---- 以上予選通過(基準タイム[107%]: GT500 2'01.956 / GT300 2'13.842)----
-*110KUMHO ”ARKTECH SG-1”
PORSCHE BOXSTER
谷川 達也
キムハンボン
KH2'08.866162.224
-66triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YHAbsence-
-808初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4M COUPE
菊地 靖
田ヶ原章蔵
YHAbsence-
  • 赤旗提示により、9分52秒間中断した。(提示11:25'08 再開11:35'00)
  • 赤旗提示により、8分15秒間中断した。(提示12:02'45 再開12:11'00)
  • 各クラス1~8位はスーパーラップ選抜車両
  • CarNo.55は、公式通知No.12により、車両検査を完了し、予選に出走した。
  • CarNo.110、キムハンボン選手の予選タイムを抹消した。

SUPER GT

SGT:第2戦鈴鹿公式予選 ポールシッターのコメント

090418PP

GT500クラス #1MOTUL AUTECH GT-R
本山哲

クルマは朝の公式練習からセットアップ、エンジンともいい状態で、順調に進んできました。
開幕戦がノーポイントに終わったので、ここには気合を入れてきました。今回はアタックを担当することになったので、 去年してもらっていたことを全部お返ししようと思って走りました。
(久々のポールについて)GTでは色んな状況があって、クルマの状態のよしあしとか、 決勝に向けてのタイヤチョイスを優先した結果とかもあり、なかなか思うようには行きませんでした。まぁ、 今更立川に追いつこうなんて思ってませんから(笑)
今日もポールが獲れるかどうかわからないと思っていましたが、獲った以上は明日もこの順位を守ってチェッカーを受けたいですね。

ブノワ・トレルイエ
今日は何もしてないんですけどね。(笑)
本山選手がすばらしい走りをしてくれたので、スーパーラップは楽しめました。 自分は走らなくて見ているだけだったのでノープレッシャーだったし、ただ楽しんで彼の走りを見ていました。その分、ファンへのサインとか、 今まで中々出来なかった土曜日の仕事を一生懸命やりましたよ。
明日はちょっとは仕事をしなくちゃね。(笑)
多分スタートは本山選手が担当することになると思うので、できるだけ彼にギャップを広げてもらって、僕は悠々と、 これ以上ペナルティを受けないように気をつけながらゴールを目指したいです。

GT300クラス #33HANKOOK PORCHE
影山正美
岡山に出なかったし、テストもしていないので不安はありましたが、 今日は公式練習からトップ3以内につけることができていい感じだったので、もしかしたらポールが獲れるかも?と思いました。
午前中の予選でもタイムが出て、今までも午前中男とか呼ばれていたので、今日はどうしてもポールを獲りたかったです。
他より長いシーズンオフを過ごしましたが、その間にハンコックさんもいいタイヤを作ってくれていて、本当に感謝しています。
明日はいいポジションからスタートできるので、このまま一度も抜かれずにゴールまでいきたいです。

木下みつひろ
スーパーラップの間は乗ってる影山さんより緊張していました。
ポルシェが苦手とする鈴鹿でポールを獲れて本当にうれしいです。
苦手なS字が路面改修されて走りやすくなったことや、タイヤがすごく良くなったことなど、ここまでいい方向性で来たなと思います。

まとめ:Kazuhsia SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第2戦鈴鹿スーパーラップ 本山渾身のアタックで久々のポール獲得!! GT300はハンコックポルシェが初のPP

2009スーパーGT第2戦、「ケーヒン鈴鹿2&4レース オープニングスペシャル」のスーパーラップが4月18日、 快晴の鈴鹿サーキットで行われた。
ポールポジションを獲得したのは、GT500クラスが#1MOTUL AUTECH GT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ組)、 GT300クラスは#33HANKOOK PORCHE(影山正美/木下みつひろ)だった。

090418SLGT500 090418SLGT300

予選1回目での2回の赤旗中断により、タイムスケジュールの遅延が心配されたが、 午後のスーパーラップは当初の予定通り午後2時30分より行われた。

先に行われたGT300クラスでは、2番目に出走した#7雨宮RX-7の谷口信輝、 5番目に出走の#81ダイシンフェラーリ青木孝行らが予選1回目を上回る好タイムを記録してそれぞれ3番手、2番手グリッドを獲得した。
昨年のZからFIA-GT2仕様のフェラーリF430にスイッチした81号車は、 東コースで後れをとりながらもコース後半でタイムを稼ぎ出してきた。

一方、 予選1回目を6番手で終えた#19ウェッズスポーツIS350の片岡龍也は1コーナーをうまくまとめ切れなかったのが最後まで響いて8番手。 前回ポールポジションの#11ジムゲイナーF430の田中哲也も今回は7番手に留まる。

そんな中、ポールポジションを獲得したのは、予選1回目から好調ぶりを見せていた#33ハンコックポルシェだった。
アタックを担当した影山正美は全区間でベストタイムを更新、予選1回目のタイムを更にコンマ4秒短縮し、2分3秒836を記録した。
これはハンコックタイヤにとって初のポール獲得だ。

続いて行われたGT500クラス。
改修後初のホームレースということで5台中3台をスーパーラップに送り込んだNSX勢だったが、#18小暮卓史、 #100細川慎弥とも不発に終わり、7、8番手。
最上位は冠スポンサーのサポートを受ける#17ケーヒンNSXの6位に留まった。

090418SLTOMICA一方、大躍進を見せたのが#3ハセミトミカGT-Rだ。
予選1回目は6位だったが、ロニー・クインタレッリのアタックで1分53秒790を叩き出す。
さらにディフェンディングチャンピオンの#1モチュールGT-Rも1分53秒487を記録。今回は久々に本山哲がアタックを担当した。

このまま昨年の第1戦鈴鹿同様GT-Rのフロントロー独占かと思われたが、最後にアタックした#38ZENT SCの立川祐路が割って入り、2番手。残念ながら通算ポール獲得数の記録更新はならなかったものの、GT-R勢に一矢報いた格好だ。

昨年は開幕2戦連続をはじめ3度のポールを獲得している本山/トレルイエ組だが、 本山自身のアタックで獲得したのは実に4年ぶりとなる。

第2戦決勝は明日午後2時より52周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO


SUPER GT

SGT:第2戦鈴鹿スーパーラップGT500クラス結果

KEIHIN SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2009/04/18) Super Lap GT500 Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
11MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS1'53.487--184.208
238ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS101'53.733 0.246 0.246183.809
33HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI1'53.790 0.303 0.057183.717
436PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS1'53.948 0.461 0.158183.463
512IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS161'54.124 0.637 0.176183.180
617KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS121'54.308 0.821 0.184182.885
7100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS61'54.478 0.991 0.170182.613
818ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS301'54.668 1.181 0.190182.311

SUPER GT

SGT:第2戦鈴鹿スーパーラップGT300クラス結果

KEIHIN SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2008/04/18) Super Lap GT300 Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
133HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 RSR
木下 みつひろ
影山正美
HK2'03.836--168.814
281ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430
青木 孝行
藤井誠暢
YH2'05.379 1.543 1.543166.736
37M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目遼
YH222'05.414 1.578 0.035166.690
42プリヴェ アップル 紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本大樹
YH102'05.757 1.921 0.343166.235
546エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田真孝
YH82'05.826 1.990 0.069166.144
643ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI302'06.422 2.586 0.596165.360
711JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中克幸
YH162'06.493 2.657 0.071165.268
819ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH402'06.754 2.918 0.261164.927

SUPER GT

SGT:第2戦鈴鹿公式予選1回目結果

KEIHIN SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2009/04/18) Qualifying 1 Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500138ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS101'53.891-183.554
250021MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS1'53.995 0.104183.387
3500336PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS1'54.049 0.158183.300
4500412IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS161'54.211 0.320183.040
5500517KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS121'54.260 0.369182.962
650063HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI1'54.331 0.440182.848
75007100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS61'54.522 0.631182.543
8500818ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS301'54.603 0.712182.414
9500932EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
中山 友貴
DL81'54.706 0.815182.250
10500106ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS21'54.750 0.859182.180
115001135KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS41'54.945 1.054181.871
125001224HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH401'55.129 1.238181.581
13500138ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS221'55.218 1.327181.440
145001439DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手晃平
DL1'55.664 1.773180.741
15300133HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 RSR
木下みつひろ
影山 正美
HK2'04.20610.315168.311
1630022プリヴェ アップル 紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本 大樹
YH102'05.09411.203167.116
17300346エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH82'05.95712.066165.971
18300481ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430
青木孝行
藤井 誠暢
YH2'06.28312.392165.542
19300511JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中哲也
平中 克幸
YH162'06.31812.427165.497
20300619ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡龍也
YH402'06.43712.546165.341
2130077M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH222'06.57012.679165.167
22300843ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI302'06.86912.978164.778
23300974COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口卓人
国本 雄資
MI122'07.26613.375164.264
243001088triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
坂本 祐也
YH2'07.52213.631163.934
253001126UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
黒澤 治樹
阿部翼
YH22'08.11114.220163.182
263001230RECKLESS KUMHO IS350
LEXUS IS350
佐々木 孝太
山野直也
KH62'08.35414.463162.871
273001331avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也
山内英輝
YH42'08.40214.511162.812
28300145マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫オヤジ
YH2'08.74514.854162.377
2930015*55J-TRUST F-PRO おーとキット ポルシェ
PORSCHE 911GT3
山岸 大
小泉洋史
YH2'09.51215.621161.415
3030016111石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR
壷林 貴也
池田大祐
KH2'10.02816.137160.776
3130017666FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH2'10.37216.481160.350
323001810JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸
川口正敬
YH2'10.69116.800159.959
333001987giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田久
YH2'10.93817.047159.658
---- 以上予選通過(基準タイム[107%]: GT500 2'01.956 / GT300 2'13.842)----
-300-*110KUMHO ”ARKTECH SG-1”
PORSCHE BOXSTER
谷川 達也
キムハンボン
KH2'08.86614.975162.224
-300-66triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YHAbsence--
-300-808初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4M COUPE
菊地 靖
田ヶ原章蔵
YHAbsence--
  • 赤旗提示により、9分52秒間中断した。(提示11:25'08 再開11:35'00)
  • 赤旗提示により、8分15秒間中断した。(提示12:02'45 再開12:11'00)
  • 各クラス1~8位はスーパーラップの順位による。
  • CarNo.55は、公式通知No.12により、車両検査を完了し、予選に出走した。
  • CarNo.110、キムハンボン選手の予選タイムを抹消した。

SUPER GT

SGT:第2戦鈴鹿公式予選1回目 ZENTセルモSCが暫定ポール!

鈴鹿改修後初のビッグレースとなった2009スーパーGT第2戦、「ケーヒン鈴鹿2&4オープニングスペシャル」 の公式予選1回目は、#38ZENT CERUMO SC430(立川祐路/リチャード・ライアン組)が1分53秒891で暫定ポール。
GT300クラストップは#33HANKOOK PORCHE(木下みつひろ/影山正美組)だった。

090418Q1GT500 090418Q1GT300

昨年9月から大掛かりな改修を行ってきた鈴鹿サーキット。
コースレイアウトはそのままながら、スタンドやピット、パドックなどは全く新しいものに生まれ変わって2009シーズンを迎えた。
その新生鈴鹿で最初に行われるビッグレースが恒例の鈴鹿2&4だ。
ただし今回は、従来の国内トップフォーミュラと全日本ロードレースの組み合わせではなく、 スーパーGT第2戦が四輪のメインレースに組み込まれた。

公式予選1回目は4月18日午前11時20分より、2クラス混走30分、各クラス専有10分づつの計50分間で行われたが、 開始5分で#10フェラーリF360が130Rでクラッシュしたために早くも赤旗中断となった。

10号車の回収の後、11時35分に予選再開。残り時間は44分だ。
この混走でトップタイムをたたき出したのはディフェンディングチャンピオンの#1モチュールGT-Rだ。 今回は本山哲のアタックで1分54秒388を記録。
しかし公式練習では#38ZENT SCが1分54秒035を記録しており、まだまだタイムは短縮されそうな気配だ。 2番手に#36ペトロナスSC、3番手は#18ロックスターNSXがつける。

午後0時丁度に混走は終了。
ところがアタックを終えてピットに向かっていたはずの#39サードSCが逆バンクでコースアウト。そのままグラベルにつかまってしまい、 2度目の赤旗中断となった。
39号車はすぐにコースに復帰したものの、ダンロップコーナー周辺に砂利を撒き散らしたため、 この清掃が行われて午後0時11分に予選再開となった。
残り時間は17分。GT300クラスにしてみれば僅か7分の専有走行だ。

090418Q1Siden混走から好タイムを記録していた#33ハンコックポルシェに対し、#2紫電の加藤寛規が専有再開後に2分5秒094を出して逆転。 しかし#33影山は専有終了間際に2分4秒206をたたき出し、再びトップに躍り出た。
3番手には星野一樹が2分5秒957を記録した昨年王者の#46フェアレディZ。
以下、4番手#81ダイシン、5番手#11ジムゲイナーのフェラーリ勢、#19ウェッズスポーツIS350、#7雨宮RX-7、 #43ARTAガライヤと続く。
#43ガライヤは公式練習で#110ボクスターと接触、左リヤフェンダーに痛々しい修復痕を残して予選を迎えたが、 見事8番手でスーパーラップ進出を決めた。

090418Q1ZENT続いて行われたGT500クラスの専有走行は、終了5分前辺りから本格的なタイムアタック合戦が繰り広げられ、 公式練習でコースアウトしたもののトップタイムを記録していた#38ZENT SCを駆る立川が1分53秒891を出してトップに立った。
混走セッションでトップの#1モチュールGT-Rも本山が自己ベストを更新したものの、1分53秒995と僅かに及ばなかった。
以下、3番手に#36ペトロナスSC、4番手に#12カルソニックGT-Rと続き、5番手の#17ケーヒンがNSX最上位。 #3ハセミGT-R、#100レイブリックNSX、#18ロックスターNSXまでがスーパーラップに進出する。

スーパーGT第2戦のスーパーラップは、このあと午後2時30分開始の予定だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

 

 

SUPER GT

SGT:第2戦鈴鹿公式練習結果

KEIHIN SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2009/04/18) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500138ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS101'54.035-183.323
250026ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS21'54.695 0.660182.268
350031MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS1'54.821 0.786182.068
4500412IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS161'55.098 1.063181.630
550053HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI1'55.122 1.087181.592
65006100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS61'55.307 1.272181.300
7500717KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS121'55.394 1.359181.164
8500835KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS41'55.525 1.490180.958
9500918ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS301'55.717 1.682180.658
105001036PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS1'55.760 1.725180.591
115001132EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
中山 友貴
DL81'55.882 1.847180.401
12500128ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS221'56.050 2.015180.140
135001324HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH401'56.128 2.093180.019
145001439DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手晃平
DL1'57.086 3.051178.546
1530012プリヴェ アップル 紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本 大樹
YH102'05.40711.372166.699
16300281ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430
青木孝行
藤井 誠暢
YH2'05.41211.377166.692
17300333HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 RSR
木下みつひろ
影山 正美
HK2'06.33312.298165.477
18300443ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI302'06.38212.347165.413
19300519ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡龍也
YH402'06.61012.575165.115
2030067M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH222'06.86412.829164.784
21300746エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH82'07.07113.036164.516
22300811JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中哲也
平中 克幸
YH162'07.22913.194164.312
23300974COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口卓人
国本 雄資
MI122'07.54713.512163.902
243001030RECKLESS KUMHO IS350
LEXUS IS350
佐々木 孝太
山野直也
KH62'07.75413.719163.636
25300115マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫オヤジ
YH2'08.59814.563162.562
263001288triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
坂本 祐也
YH2'08.63714.602162.513
273001326UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
黒澤 治樹
阿部翼
YH22'08.79014.755162.321
283001431avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也
山内英輝
YH42'08.91214.877162.166
2930015110KUMHO ”ARKTECH SG-1”
PORSCHE BOXSTER
谷川達也
キムハンボン
KH2'09.35115.316161.616
303001655J-TRUST F-PRO おーとキット ポルシェ
PORSCHE 911GT3
山岸 大
小泉洋史
YH2'09.47815.443161.458
313001766triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH2'09.78615.751161.074
323001887giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田久
YH2'10.05616.021160.740
3330019666FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH2'10.45216.417160.252
3430020111石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR
壷林貴也
池田大祐
KH2'10.53816.503160.146
353002110JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸
川口正敬
YH2'11.06317.028159.506
3630022808初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMW Z4M COUPE
菊地 靖
田ヶ原章蔵
YH2'14.47020.435155.464

Japanese F3

JF3:第1,2戦富士 TDPドライバー井口卓人が2連勝! (TOYOTA)

トムス勢が2戦共に表彰台を独占
09f3_01_1
昨年に引き続き開幕2連勝を果たした井口卓人(#36)

 2009年全日本F3選手権の第1大会(第1戦、第2戦)が4月4日(土)と5日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイで開催された。

 今季の全日本F3は、昨年新設されたナショナルクラスが、全日本選手権として承認され、昨年の全日本クラスが今年は全日本F3選手権Cクラス、ナショナルクラスが全日本F3選手権Nクラスと名称が変更された。予選方式も変更。昨年はベストタイムとセカンドベストタイムで2戦のグリッドが決定されていたが、今季からは、2007年まで行われていた方式に戻され、10分間のインターバルを挟んで15分のセッション2回でそれぞれグリッドを決定することとなった。また、今季よりタイヤはハンコック社製を使用する。

 トヨタはCクラスの5台に1AZ-FEエンジンを供給。Nクラスは出場全車が3S-GEエンジンを使用する。

 4日(土)午前10時40分から好天の下で予選が行われた。第1戦の予選は、マーカス・エリクソン(PETRONAS TEAM TOM'S)とTDPドライバーの井口卓人(PETRONAS TEAM TOM'S)が激しくトップを争い、エリクソンが全日本F3デビュー戦でポールポジションを獲得。井口が2番手。今季F3にステップアップを果たしたもう1人のTDPドライバー国本雄資(PETRONAS TEAM TOM'S)は3番手につけた。

 午前11時10分からの第2戦予選では、井口が圧倒的なタイムをたたき出し、ポールポジションを獲得。エリクソン、国本が続く形となった。

 Nクラスでは、第1戦、第2戦共に関口雄飛(AIM SPORTS)がポールポジションを獲得した。

 予選に続き、午後4時に15周で競われる第1戦決勝がスタート。スタート前に小雨が降り始めたが、全車スリックタイヤのままレースを開始。やや濡れた路面という難しいコンディションでのレースとなった。

 エリクソンと井口はスタート順のままトップを争い、3位以下を引き離して行った。そのまま順位でレースが終わるかと思われたが、ファイナルラップの最終コーナーで井口がインを付き、2台はほぼ同時にチェッカー。0.036秒差という僅差で先にチェッカーを受けた井口が逆転勝利を挙げた。井口は昨年の開幕戦に続き、2年連続で開幕戦を制することとなった。

 3位には、後半トップ2と同等のペースで走行を続けた国本が入り、トムスチームの3人が表彰台を独占した。

 Nクラスでは関口がポール・トゥ・ウィンを果たした。

 5日(日)午後12時45分から第2戦決勝レース(21周)がスタート。

 3番手グリッドの国本が好スタートを切り2位に浮上。一方でエリクソンは後続車両と接触し、最後尾まで後退。

 1-2体制で他車を引き離して行った井口と国本だったが、中盤以降は井口が抜け出し独走。開幕2連勝を飾った。国本は2位。3位には、最後尾からファステストラップをマークする走りで怒濤の追い上げを見せたエリクソンが入り、第2戦もトムス勢による表彰台独占となった。

 Nクラスでは第1戦に引き続き、関口がポールポジションから2連勝を果たした。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

Japanese F3

JF3:第2戦富士決勝 上位3人のコメント

Cクラス
優勝 #36井口 卓人(PETRONAS TEAM TOM'S)

f3_r02_r_pc_iguchi 去年も開幕3連勝しましたが、その後辛いシーズンになったので、手放しでは喜べません。今後も同じように頑張っていければと思います。
今日はずっとプッシュしてミスなく走れました。
気温が低かったせいか、公式練習で見られたようなタイヤのグリップダウンもなく、中盤以降もペースを上げて走ることが出来ました。

2位 #37国本 雄資(PETRONAS TEAM TOM'S)

f3_r02_r_pc_kunimoto 3番手からでしたが、スタートがチャンスだと考えていたので1コーナーで前の2台よりブレーキを遅らせて入りました。 ホイールロックさせてしまいましたが2位に上がれました。
後半は井口選手のペースが速くて置いていかれましたが、自分のベストは尽くせたと思います。

3位 #1マーカス・エリクソン(PETRONAS TEAM TOM'S)

f3_r02_r_pc_erocsson 今日のレースはちょっとゴチャゴチャしてしまいましたね。1コーナーで井口選手を抜こうと思っていたら、 国本選手に飛び込まれてしまいました。その後100Rを3台併走で走っているときに安田選手に当たってしまいました。
1周目はアンラッキーでしたが、その後はクルマの状態もよく、いいペースで走れたので、結果には満足すべきでしょうね。
これからは気持ちを切り替えて岡山に臨みます。

Nクラス
優勝 #18関口 雄飛(AIM SPORTS)

f3_r02_r_pc_sekiguchi 昨日はピットスタートになって、沢山バトルをしたので面白かったですが、今日は簡単に勝てたかんじでつまんなかったです。 レースした実感がないっていうか。
リヤのグリップがなくなってきてたため中盤以降はペースが落ちてしまいました。公式練習でロングランをやってなかったので、 どこまでいけるかがわからなかったんです。
それで、後ろが追いついてきたらアタックして突き放すつもりで、終盤はずっと後ろをみて走っていました。

2位 #7山本 尚貴(HFDP RACING)

f3_r02_r_pc_yamamoto これが実力ということです。タイムが出ているのは、チームがいいクルマを用意してくれているからで、 乗りこなしてるというより乗せられているんです。今はそれを事実として受け止めて、どうすればいいか考えています。 これを受け止められるかどうかで今後のレースが違ってくると思うんです。気持ちを切り替えて次のレースで借りを返したいです。

3位 #23佐藤 公哉(NDDP EBBRO)

f3_r02_r_pc_sato 6番手スタートでしたし、昨日に続いて今日もスタートを失敗してしまいましたが、 小林選手とアレックス選手がストールしていたので順位を上げられました。途中、千代選手を抜くのに手間取ってしまい、 前の二人に逃げられてしまいました。
今はこれが自分の限界なんだと思います。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第2戦富士決勝 Cクラス井口、Nクラス関口がともに開幕2連勝

全日本F3選手権第2戦の決勝レースは4月5日、曇天の富士スピードウェイで開催され、Cクラスは#36井口卓人(PETRONAS TEAM TOM'S)が、Nクラスは#18関口雄飛(AIM SPORTS)がいずれも開幕戦に続いて2連勝を達成した。

昨日の第1戦は小雨に翻弄されて荒れたレースとなり、第2戦もまた分厚く垂れ込める雲の下でスタート進行が行われたが、 今回は最後までドライコンディションでの戦いとなった。
第2戦決勝は午後0時45分にフォーメーションラップが開始された。

f3_r02_start

f3_r02_r_iguchi

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スタートではポールの井口がアウトに並びかけてきた#37国本雄資を退け、そのままトップで1コーナーを立ち上がる。

国本に出し抜かれた格好の#36マーカス・エリクソンは、1コーナー立ち上がりで失速した国本に並びかけていき、 2台は併走状態でコカコーラコーナーに飛び込んでいく。
その結果、ここの立ち上がりで今度はエリクソンが失速、後方集団に飲み込まれてしまった。
これにより、3台併走で立ち上がった100Rでエリクソンは安田と接触してしまい、総合12位まで順位を落とす。 一方の安田はスピンアウトし、最後尾でコースに復帰した。

猛然と追い上げるエリクソンは只一人1分34秒台を連発し、3周目に8位、4周目には6位、 5周目の1コーナーではNクラストップの関口、ホームストレートに戻ったところで嵯峨を捕らえて6周終わりでは一気に4位まで挽回してきた。
そしてついに9周目のホームストレートで#2ケイ・コッツォリーノを攻略して3位表彰台圏内に復帰する。

一方、最後尾に後退した安田も後方から着実に順位を挽回していたが、 スピンの影響からか13周終わりでタイヤ交換のためにピットストップを余儀なくされ、再び最後尾に後退してレースを終えた。

こうした状況の中、トップ2台の間隔は国本の懸命の走りもあってしばらくは1秒半前後で推移する。
しかし井口は全周回数の半分を消化した頃から徐々にペースを上げていき、15周を終えた時点でついに両者の差は2秒を超えた。

結局井口は最終的に国本に3.287秒差をつけて開幕2連勝を達成、2位国本、 3位エリクソンとともに2戦連続でトムスが1-2-3フィニッシュを果たした。

Nクラスも関口が2戦連続のポール・トゥ・ウィンを達成、序盤のアクシデントで順位を落とし、 後方から追い上げてきたCクラスのクルマを巧みに利用して2位以下との間隔を広げると、最後までトップの座を明け渡さずに21周を走りきり、 国内復帰戦を開幕2連勝で終えた。
2番手を走行する#7山本尚貴も終盤懸命に追い上げたが、あと0.9秒及ばず、関口の後塵を拝する結果となった。

次戦は岡山国際サーキット、第3戦は4月25日、第4戦は4月26日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第2戦富士決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2009/04/05) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 2 富士スピードウェイ 4.563 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
136C井口 卓人PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE2133'25.198
237C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE213.287
31Cマーカス・エリクソンPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE215.904
42Cケイ・コッツォリーノTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C2130.234
562C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE2131.061
633C岩崎 祐貴イワサキインダストリーF308DALLARA F3081AZ-FE2137.840
718N関口 雄飛EBBRO AIM F307DALLARA F305/3073S-GE2146.406
87N山本 尚貴HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE2147.361
923N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE2158.655
1020Nアレキサンドラ・インベラトーリACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE211'04.529
118N小林 崇志HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE211'05.556
1222N千代 勝正NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE211'17.769
1319N黒田 吉隆ACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE211'20.740
145N久保田 克昭ハナシマレーシングF306DALLARA F3063S-GE211'33.035
1577N野呂 立CMSワコーズF306DALLARA F3063S-GE201 Lap 
1612C安田 裕信ThreeBondDALLARA F309SR20VE201 Lap 
-------- 以上規定周回数 ( 18 Laps ) 完走 --------
  • Fastest Lap(C): マーカス・エリクソン(PETRONAS TOM'S F308) 1'34.755 (4/21) 173.361km/h
  • Fastest Lap(N): 関口 雄飛(EBBRO AIM F307) 1'36.849 (4/21) 169.612km/h

SUPER GT

吉本大樹、スーパーGT第2戦/鈴鹿に「紫電」で参戦

■ 吉本大樹、スーパーGT第2戦/鈴鹿に「紫電」で参戦
08_shiden.jpg
この度、吉本大樹が「09'スーパーGTシリーズ第2戦/鈴鹿」に、「カーズ東海ドリーム28」より参戦することが決定いたしました。

吉本の同チーム加入は、2006年~2008年に行われたポッカ1000Kmでの第3ドライバーとしてのスポット参戦以外では初となりますが、今回の参戦につきましても、皆様のご期待に沿う活躍を見せるべく全力を尽くして参りますので、ご声援の程、何卒、宜しくお願い申し上げます。

===========================================================

【参戦概要】

■ カテゴリー : 09'SUPER GT SERIES 第2戦(鈴鹿) 
■ 開催日  : 2009年4月18日(予選)、19日(決勝)
■ チーム名 : カーズ東海ドリーム28
■ マシン : プリヴェ アップル 紫電(Car No. 2)
■ ドライバー :加藤 寛規 選手 / 吉本 大樹

【吉本大樹コメント】

急遽代役として起用して頂きました。予想していなかったチャンスですが、チームはよく知るメンバーですし非常に楽しみです。

今後については未定ですが、与えられた第2戦の鈴鹿で恥じることのない最高の結果を出せるよう加藤さんとダブル『ヒロキ』で頑張りますので、皆さん応援よろしくお願い致します!

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■ スーパーGTシリーズ公式サイト http://www.supergt.net/jp/
■ カーズ東海ドリーム28  http://www.hondacars-tokai.com/carstokairacing/index.html

Japanese F3

JF3:第2戦富士公式予選 今度は井口がポール!Nクラスは関口が連続ポール

全日本F3選手権第2戦の公式予選は、#36井口卓人(PETRONAS TEAM TOM'S)がCクラスのポールを獲得、 Nクラスは#18関口雄飛(AIM SPORTS)が第1戦に続いてポールポジションを獲得した。

第1戦の公式予選から10分間のインターバルをおいて、午前11時05分より第2戦の公式予選が開始された。

f3_r02_q_36 マーカス・エリクソンも終盤に1分33秒台に入ってきたが、一歩及ばず。1分33秒880で2番手に終わった。
3番手国本雄資は1分34秒007。33秒台には届かなかったが、第1戦の予選タイムを大幅に更新した。

またしてもトップ争いはトムスの3台によって争われることとなったが、今回主導権を握ったのは井口だった。
井口は開始8分過ぎに1分33秒886といち早く33秒台に入り、その後も33秒639、 33秒451と着実にタイムを縮めて参戦2年目の面目を保った。

f3_r02_q_18 Nクラスはまず#20アレキサンドラ・インペラトーリがトップに立つ。2番手には山本尚貴がつけていたが、 残り時間2分を切ったところで再び関口がトップに立ち、2戦連続のポールポジションで明日の決勝に臨む。

第2戦決勝は明日午後0時45分より、21周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第2戦富士公式予選結果

全日本F3 -RIJ- (2009/04/04) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2009 All Japan F3 Championship Round 2 富士スピードウェイ 4.563 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
136C井口 卓人PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FER1'33.451--175.78
21Cマーカス・エリクソンPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FER1'33.8800.4290.429174.98
337C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FER1'34.0070.5560.127174.74
412C安田 裕信ThreeBondDALLARA F309SR20VE1'34.4300.9790.423173.96
52Cケイ・コッツォリーノTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1'34.4711.0200.041173.88
633C岩崎 祐貴イワサキインダストリーF308DALLARA F3081AZ-FE1'34.8291.3780.358173.23
762C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'34.8561.4050.027173.18
818N関口 雄飛EBBRO AIM F307DALLARA F305/3073S-GE1'35.9512.5001.095171.20
920Nアレキサンドラ・インベラトーリACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'36.1472.6960.196170.85
107N山本 尚貴HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1'36.1722.7210.025170.81
118N小林 崇志HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1'36.6473.1960.475169.97
1223N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'36.7923.3410.145169.71
1322N千代 勝正NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'36.8693.4180.077169.58
145N久保田 克昭ハナシマレーシングF306DALLARA F3063S-GE1'37.4974.0460.628168.49
1519N黒田 吉隆ACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'37.5134.0620.016168.46
1677N野呂 立CMSワコーズF306DALLARA F3063S-GE1'39.0075.5561.494165.92
以上予選通過 基準タイム ( 130% ) 2'01.91328.46222.906134.74
  • 'R'マークはコースレコードを更新した。従来のコースレコード: 1'34.019

スーパー耐久

S耐:第2戦仙台決勝 BMW Z4Mが初の1-2フィニッシュ!

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 5月18日、宮城県の仙台ハイランドレースウェイでスーパー耐久開幕戦の決勝レースが行われた。  好天でむかえた決勝日の仙台は、目にまぶしい新緑の朝だ。午前9時10分から30分間行われたフリー走行で速さをみせたのは#28と#50の2台のPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPEだった。

   迎えた決勝レースは、12時38分に気温19度、路面温度31度のコンディションの中、フォーメーションラップからローリングスタートが切られ、#28の片岡龍也と#50の柳田真孝がチームメイト同志でのトップ争いを展開する。9周目には#50がトップに立ち、17周目には再び#28がトップを奪い返す。#50が先にピットストップを行った40周目過ぎあたりに#28が先行する形となり、60周目ではその差は5秒6となっていた。

 90周目ではその差は1分30秒に開き、124周のレースは26秒の差で#28の開幕2連勝となった。

 ST2クラスはデビューウインはならずも第2戦でエボX初優勝を果たした#11オーリンズ・ランサーEVOX(中谷明彦/木下隆之組)が総合6位でチェッカーを受けた。

 ST3クラスは開幕戦に続いて#333エクセディH.I.S.イングスZ(前嶋秀司/佐々木雅弘組)が2連勝。

 ST4クラスは#69 J’S RACING CIVIC ADVAN(梅本淳一/久保田英夫組)とそれぞれクラス優勝をとげた。

ウイナーのコメント

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#28片岡龍也「2003年にN+クラスのアルテッツアで勝って、去年は十勝のスープラで優勝、そして鈴鹿から2連勝とS耐は4戦4勝なんですよ(笑)予選は谷口さんにすごいタイム出されちゃったけど、自分はレースで使う硬めのタイヤだったので・・・レースのほうはチームメイト同志で激しいバトルにはならなかったけれどレースはできて、初の1-2も達成できました。クルマは今回はノートラブルでした。谷口さんに誕生日だったので2,3スティント連続で走ってもらいました。自分は本当は5月1日だったんですが、合わせてお祝いをしてもらいました。『こっちは食べる方』って聞いていた片岡って書いてあったケーキまで投げられるとは思ってなかったです(笑)」

谷口信輝「クルマは決まっていたし、タイヤも良いパフォーマンスで、片岡とコンビを組んで勝たなきゃいけない状況だったけど、クルマのトラブルだけが心配でした。余計な入力をさせないように縁石もできるだけ乗らないような走りを心がけました。予言どおりバースディウインができて嬉しいです(笑)」

 総入場者数 24,980人(5/18日曜日)

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Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第2戦仙台決勝結果

スーパー耐久仙台 -RIJ- (2008/05/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2008 Super Taikyu Series Round 2 仙台ハイランドレースウェイ 4.0296km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST1128PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
谷口 信輝
片岡 龍也
Johan Adzmi
YH1243:59'00.284
2ST1250PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE / E86
Fariqe Hairuman
柳田真孝
吉田 広樹
YH12426.565
3ST131ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
青木 孝行
藤井誠暢
YH1231Lap
4ST1410Cenote ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也
星野 一樹
岡本 武之
YH1231Lap
5ST15360OCN@Koseiポルシェ
PORSCHE 911GT3 / JGN
長島 正興
松村 浩之
田中 篤
YH1213Laps
6ST2111オーリンズ・ランサー EVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
中谷 明彦
木下隆之
YH1213Laps
7ST2220RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
加藤 正将
小川 日出生
YH1213Laps
8ST2313ENDLESS ADVAN CS-Z
MITSUBISHI LANCER Evolution / CZ4A
峰尾 恭輔
鈴木宏和
YH1204Laps
9ST31333エクセディH.I.S.イングスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH1195Laps
10ST3227FINA ADVAN M3
BMW M3
小林 且雄
村田信博
井上 貴志
YH1195Laps
11ST33113UNT Racing ☆ ings Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
伊橋 勲
堤 明彦
YH1195Laps
12ST3439TRACY SPORTS eeiA NSX
HONDA NSX / ABA-NA2
井入 宏之
赤鮫 オヤジ
YH1195Laps
13ST3515岡部自動車ディクセル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島正明
Igor Sushko
小松 一臣
YH1186Laps
14ST2437シーケンシャル エンドレス アドバンランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
大瀧 賢治
HINOKI
YH1186Laps
15ST3619高見沢整骨院☆真東☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
高見沢 一吉
池上 慎二
輿水 敏明
YH1159Laps
16ST4169J'S RACING CIVIC ADVAN
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
梅本 淳一
久保田 英夫
YH11410Laps
17ST4276Racing Modulo ADVAN Type R
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋譲
YH11410Laps
18ST4373CARACORT.SuowPeuk.ERG.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
Takamori.com
安達元気
井上 恵一
YH11311Laps
19ST44*18FUNKY'SコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
水書 健司
笠原智行
YH11311Laps
20ST3714岡部自動車ディクセル RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
朝倉 貴志
山崎 学
古谷 直広
YH11311Laps
21ST4555BOLD WORLD Absolute DS CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
谷川 達也
河村 直樹
斉藤慎輔
YH11311Laps
22ST4622MTO tri-Ace CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
石川 朗
五反田 義治
YH11212Laps
23ST47*81ガレージ・プラスワン TB TRACY SPORTS ADVAN CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
橋本 達也
植田 正幸
北野 浩正
YH11212Laps
24ST2559東和MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
大澤 学
細野智行
YH10519Laps
25ST266DIXCEL☆新菱オートEVOⅨMR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝 朋広
関豊
野田 勝義
YH10222Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-ST2-26エンドレス アドバン ウエッズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
添田 正
中村 信也
朝倉宏志
YH1123Laps
  • Fastest Lap: CarNo.28 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE 谷口 信輝 1'51.425 (45/81) 131.27 km/h
  • CarNo.81は、スーパー耐久シリーズ2008シリーズ規則2008年版第15条(10)違反(給油中のタイヤ交換)によりドライブスルーペナルティが科された。
  • CarNo.18は、ハイランド・スーパー耐久レース特別規則書 第10条(ピットレーン通過制限速度)違反によりドライブスルーペナルティが科された。

スーパー耐久

S耐:第2戦仙台予選 谷口・片岡・Admiz組のPETRONAS SYNTIUM BMW Z4MがPP!

 5月17日、宮城県の仙台ハイランドレースウェイで、スーパー耐久第2戦の予選が行われ、ST1クラスのPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/片岡龍也/Johan Admiz組)が総合のポールポジションを決めた。

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 気温19度、路面温度25度のドライコンディションで、13時20分から1グループ(ST1,2クラス)と2グループ(ST3,4クラス)それぞれ15分間ずつで行われたAドライバー予選では、#28 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M(谷口信輝/片岡龍也/Johan Admiz組)の谷口が1分48秒644のレコードタイムをマークしこのセッションのトップタイムとした。

 14時5分から再び15分ずつのBドライバー予選が行われた。1グループのセッションで#30オートバックス森永チルミル・RSオガワランサーがテクニカルコーナでクラッシュ。このため赤旗中断となる。この後2グループのセッション途中に、激しい通り雨がコースを襲いウエット状態となってしまう。

 昨年から、この2つのAB両ドライバーのタイムを合算してグリッドをきめる予選方式がとられることとなり、結果は#28 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4Mの片岡が1分48秒922のレコードタイムをたたき出し、ポールポジションをきめた。

 総合6位にクラスST2クラスのトップ#6 DIXEL☆新菱オートEVO IX MR(冨桝朋広/関豊/野田勝義組)が入った。総合13位にST3クラスのトップ#27 FINA ADVAN M3(小林且雄/村田信博/井上貴志組)、総合20位にST4クラスのトップ#76 Racing Modulo ADVAN TypeR(玉本秀幸/小林正吾/古橋譲組)が入った。

ポールシッターのコメント

谷口信輝「もてぎのテストで4周だけ乗ったんで、このレースウイークにちゃんと乗ったというところです。とっても乗りやすくて癖がないクルマです。イメージがわかるというか不安がない。ただ、電子制御と俺の戦いみたいな部分があって、自分の走り方をしようとするとトラクションコントロールが効いて前に進まないみたいなところがあります。安全なんだけどそこが邪魔してるというような部分がありますね。開幕戦はD1と重なって出られなかったんですが、残りは出る予定です。クルマのポテンシャルは不安がないし、片岡と組めるということで相方も信頼できるし不安材料はないです。明日は誕生日なのでトラブルなく勝ちたいですね」

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

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