本山トップ快走中に不運なクラッシュ!影山正美、今季2勝目!
決勝スタート時刻が近づくにつれ気温も上昇し暖かくなってきた。風は弱い
ものの、昨日とは反対にストレートで逆風が吹いている。この気候の変化がレ
ースにも影響するのだろうか。
午前中行われたシビックレースで赤旗中断があり、進行が30分遅れて決勝は
午後2時30分スタートとなった。
チャンピオンとして有終の美を飾りたい#8本山、最終戦になってようやく
歯車のかみ合った#19黒澤がフロントローに並ぶ。今季鈴鹿で無敗の#20影山
は、予選でガス欠の不運に見舞われ7番手スタート。決勝での追い上げが注目
される。
スタートを制したのは#8本山。#19黒澤が続き、この2台が1周目から抜
け出す。3位以下は#7フォンタナ、#14道上、#1影山と続く。
2周目 #1影山が#14道上をシケインでパス。4位へ上がる。
4周目 9位#11野田、S字で飛び出しリタイア。
トップ#8本山ハイペース。2位#19黒澤に4秒差。早くも独走状態。
5周目 シケインで#1影山が#7フォンタナに仕掛ける。シケイン内で並走
した両者はちょっと接触。#7フォンタナはウィングを曲げ順位落とす。
8周目 #8本山は2位に10秒の差をつけた。2位#19黒澤はペースが上がら
ず#1影山に追い上げられている。
●10周終了時(Top10)
P--No.Driver-------Team--------------Car---------------Time-
1 8 本山 哲 LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308
2 19 黒澤 琢弥 MAZIORA IMPUL Lola T98-51/MF308 -12.3
3 1 影山 正美 SHIONOGI NOVA Lola T97-51/MF308 -12.5
4 14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT Reynard 96D/MF308 -13.1
5 56 脇阪 寿一 ARTA Lola T97-51/MF308 -14.0
6 5 M.グーセン 5ZIGEN Reynard 97D/MF308 -19.6
7 20 影山 正彦 MAZIORA IMPUL Lola T96-52/MF308 -22.3
8 2 R.ファーマン SHIONOGI NOVA Lola T96-51/MF308 -24.5
9 7 N.フォンタナ LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 -28.4
10 55 金石 勝智 ARTA Lola T98-51/MF308 -29.3
11周目 1コーナー、#1影山が#19黒澤抜いて2位へ。
スプーン進入、#56脇阪が#14道上をパス。
13周目 #19黒澤ペース上がらず#56脇阪に抜かれる。
14周目 #14道上も130Rで#19黒澤をパス。
●20周終了時(Top10)
P--No.Driver-------Team--------------Car---------------Time-
1 8 本山 哲 LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308
2 1 影山 正美 SHIONOGI NOVA Lola T97-51/MF308 - 9.7
3 56 脇阪 寿一 ARTA Lola T97-51/MF308 -17.3
4 14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT Reynard 96D/MF308 -20.9
5 5 M.グーセン 5ZIGEN Reynard 97D/MF308 -30.2
6 19 黒澤 琢弥 MAZIORA IMPUL Lola T98-51/MF308 -31.4
7 20 影山 正彦 MAZIORA IMPUL Lola T96-52/MF308 -32.5
8 2 R.ファーマン SHIONOGI NOVA Lola T96-51/MF308 -35.8
9 55 金石 勝智 ARTA Lola T98-51/MF308 -38.0
10 7 N.フォンタナ LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 -??.?
21周目 #8本山、1分47秒台のベストをマーク。
23周目 #8本山が周回遅れ処理に手間取る間に#1影山が6.8秒まで差を詰
める。しかし、前がクリアになると#8本山は速い。
26周目 #8本山、130R立ち上がりでクラッシュ!!進入でフロントが逃げる
ようにあっけなくコースアウト。トラブルの模様。#55金石もストッ
プ。これで#1影山が独走トップに。
●30周終了時(Top10)
P--No.Driver-------Team--------------Car---------------Time-
1 1 影山 正美 SHIONOGI NOVA Lola T97-51/MF308
2 56 脇阪 寿一 ARTA Lola T97-51/MF308 - 8.5
3 14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT Reynard 96D/MF308 -10.4
4 5 M.グーセン 5ZIGEN Reynard 97D/MF308 -28.6
5 19 黒澤 琢弥 MAZIORA IMPUL Lola T98-51/MF308 -31.7
6 20 影山 正彦 MAZIORA IMPUL Lola T96-52/MF308 -33.3
7 2 R.ファーマン SHIONOGI NOVA Lola T96-51/MF308 -35.5
8 7 N.フォンタナ LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 -45.9
9 18 立川 祐路 TMS Reynard 97D/MF308 -50.4
10 6 脇阪 薫一 5ZIGEN Reynard 96D/MF308 -1'04.4
34周目 #1影山、ファステスト1'47.579を叩き出す。
35周終了 チェッカー!#1影山今季2勝目!
●決勝暫定結果(Top10)
P--No.Driver-------Team--------------Car---------------Time-
1 1 影山 正美 SHIONOGI NOVA Lola T97-51/MF308
2 56 脇阪 寿一 ARTA Lola T97-51/MF308 - 9.9
3 14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT Reynard 96D/MF308 -11.9
4 5 M.グーセン 5ZIGEN Reynard 97D/MF308 -36.8
5 19 黒澤 琢弥 MAZIORA IMPUL Lola T98-51/MF308 -38.7
6 20 影山 正彦 MAZIORA IMPUL Lola T96-52/MF308 -40.2
7 2 R.ファーマン SHIONOGI NOVA Lola T96-51/MF308 -42.3
8 7 N.フォンタナ LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 -52.3
9 18 立川 祐路 TMS Reynard 97D/MF308 -1'00.0
10 6 脇阪 薫一 5ZIGEN Reynard 96D/MF308 -1'11.7
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
1998年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第10戦 鈴鹿サーキット 98-11-29
'98フォーミュラ・ニッポン第10戦 鈴鹿サーキット WEATHER : Fine
フォーミュラ・ニッポン フリー走行結果表 COURSE : Dry
国際レーシングコース
Pos. No. Driver Type Time Delay Team
----------------------------------------------------------------------------
1 8 本山 哲 レイナード97D MF308 1'46.893 197.49Km/h LEMONed Le Mans
2 20 影山 正彦 ローラ T96-52 MF308 1'47.050 0.157 MAZIORA IMPUL
3 14 道上 龍 レイナード96D MF308 1'47.100 0.207 JACCS MOONCRAFT
4 56 脇阪 寿一 ローラ T97-51 MF308 1'47.471 0.578 ARTA
5 1 影山 正美 ローラ T97-51 MF308 1'47.509 0.616 SHIONOGI NOVA
6 11 野田 英樹 ローラ T98-51 MF308 1'47.641 0.748 COSMO OIL CERUMO
7 7 ノルベルト・フォンタナ レイナード97D MF308 1'47.689 0.796 LEMONed Le Mans
8 55 金石 勝智 ローラ T98-51 MF308 1'47.894 1.001 ARTA
9 64 山西 康司 レイナード97D MF308 1'47.919 1.026 PIAA NAKAJIMA
10 5 マーク・グーセン レイナード97D MF308 1'47.959 1.066 5ZIGEN
11 65 トム・コロネル レイナード97D MF308 1'47.967 1.074 PIAA NAKAJIMA
12 18 立川 祐路 レイナード97D MF308 1'48.214 1.321 TMS
13 12 飯田 章 ローラ T96-52 MF308 1'48.239 1.346 COSMO OIL CERUMO
14 2 ラルフ・ファーマン ローラ T96-51 MF308 1'48.437 1.544 SHIONOGI NOVA
15 6 脇阪 薫一 レイナード96D MF308 1'48.607 1.714 5ZIGEN
16 19 黒澤 琢弥 ローラ T98-51 MF308 1'49.282 2.389 MAZIORA IMPUL
17 17 近藤 真彦 レイナード97D MF308 1'49.469 2.576 TMS
18 62 柴原 眞介 レイナード96D MF308 1'49.535 2.642 LEYJUN
19 3 川本 篤 レイナード96D MF308 1'51.395 4.502 ASAHI KIKO
20 21 田中 哲也 ローラ T95-50 MF308 1'52.562 5.669 BE BRIDES
21 36 玉中 哲二 ローラ T96-51 MF308 1'52.755 5.862 タカギ B-1 RACING
22 63 OSAMU レイナード97D MF308 1'53.300 6.407 LEYJUN
23 22 石川 朗 レイナード94D MF308 1'53.585 6.692 BE BRIDES
開始時刻: 09:00'00
提供:鈴鹿サーキットランド
チャンプ本山、朝のフリー走行もトップタイム
Fニッポン最終戦決勝日、朝の鈴鹿上空には雲はあるものの、今日は一日好
天との予報だ。
朝9時から行われたフリー走行では、各チーム決勝へ向けての最終チェック
を行ったが、ここでトップタイムをマークしたのはやはり#8本山。早々に1
分46秒台をマークし、後半は他車の走りを見守る余裕を見せる。
本山に続いたのは、昨日の予選でガス欠ストップでSS進出を逃した#20影
山正彦。鈴鹿では絶対の自信をもつだけに、決勝は7番グリッドから面白いレ
ースを見せてくれそうだ。
●フリー走行結果(TOP10)
P--No.Driver-------Team--------------Car-------------- Best-LapT-
1 8 本山 哲 LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 1'46.893
2 20 影山 正彦 MAZIORA IMPUL Lola T96-52/MF308 1'47.050
3 14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT Reynard 96D/MF308 1'47.100
4 56 脇阪 寿一 ARTA Lola T97-51/MF308 1'47.471
5 1 影山 正美 SHIONOGI NOVA Lola T97-51/MF308 1'47.509
6 11 野田 英樹 COSMO OIL CERUMO Lola T98-51/MF308 1'47.641
7 7 N.フォンタナ LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 1'47.689
8 55 金石 勝智 ARTA Lola T98-51/MF308 1'47.894
9 64 山西 康司 PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 1'47.919
10 5 M.グーセン 5ZIGEN Reynard 97D/MF308 1'47.959
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
COSMO OIL RACING TEAM CERUMO
全日本選手権フォーミュラ・ニッポン 第10戦
鈴鹿サーキット
1998年11月28日(土) 天候:晴れ
コースコンディション:ドライ
予 選 13:00 ~ 14:00
NO.11 コスモオイル・セルモ・ローラT98-51(野田 英樹)
1分46秒402 10/14 11番手
NO.12 コスモオイル・カネコ・セルモ・ローラT96-52(飯田 章)
1分46秒983 23/23 14番手
【ドライバー・コメント】
・野田 英樹 選手
14周目の1コーナーにてギヤが入らずにコースアウトしてしまいました。車
の調子もまずまずの状態だったのでとても残念で悔しいです。しかし、今年最
後のレースということもあるので、悔いが残らないように、また来季もチーム
セルモで走れるように全力で決勝レースに挑みたいと考えています。
・ 飯田 章 選手
最終戦になってしまいましたが、まだマシンのバランスに問題があるようで
す。この部分がうまく改善されれば、あるレベルまで到達できると思うのです
が・・・・・・。しかし決勝については、最終戦ということもありますが来季につな
がるように、とにかく全力で頑張り結果を残したいと考えています。
【チーム監督コメント】
野田君については1コーナーでコースアウトしてしまいましたが、とても残
念な結果となってしまいました。ギヤが入らなかったということですのでその
部分を明日の決勝に向けて点検及び改善作業に入る予定です。
また飯田君についてはいまだにセッティングがうまくまとまらないようです
が、スタッフを交えて綿密なディスカッションを行い明日の決勝に向けて改善
作業に入りたいと考えています。
どちらにせよ今年最後のレースなので悔いの残らないレースをしたいです。
資料提供:コスモオイル・レーシングチーム・セルモ
[URL : http://www.cosmo-oil.co.jp/]
協力:Project Royal Oak [URL : http://home.att.ne.jp/red/noda]
【追記:Project Royal Oak談話】
午前中の練習から予選前半まで非常に好調で、予選のタイム・アタックは
2~3周してからニュー・タイヤでアタックの予定でいたところ、シフト・ト
ラブルからコース・アウトしてしまいました。調子が良かっただけに残念です。
明日は少しでも上にいけるように頑張ってもらいます。
なお、野田英樹に関してより詳しい情報を知りたい方は、彼のホーム・ページ、
http://home.att.ne.jp/red/noda
も併せてご覧ください。
1998年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第10戦 鈴鹿サーキット 98-11-28
'98フォーミュラ・ニッポン第10戦 鈴鹿サーキット WEATHER : Fine
フォーミュラ・ニッポン スペシャルステージ結果表 COURSE : Dry
国際レーシングコース
Pos. No. Driver Type Time Delay Team
----------------------------------------------------------------------------
1 8 本山 哲 レイナード97D MF308 1'45.449 200.20Km/h LEMONed Le Mans
2 19 黒澤 琢弥 ローラ T98-51 MF308 1'46.511 1.062 MAZIORA IMPUL
3 14 道上 龍 レイナード96D MF308 1'46.657 1.208 JACCS MOONCRAFT
4 56 脇阪 寿一 ローラ T97-51 MF308 1'46.704 1.255 ARTA
5 7 ノルベルト・フォンタナ レイナード97D MF308 1'46.927 1.478 LEMONed Le Mans
6 5 マーク・グーセン レイナード97D MF308 1'47.083 1.634 5ZIGEN
開始時刻: 15:10'00
提供:鈴鹿サーキットランド
1998年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第10戦 鈴鹿サーキット 98-11-28
'98フォーミュラ・ニッポン第10戦 鈴鹿サーキット WEATHER : Fine
フォーミュラ・ニッポン 総合公式予選正式結果表 COURSE : Dry
国際レーシングコース
Pos. No. Driver Type S・S Time Time Team
------------------------------------------------------------------------------
1 8 本山 哲 レイナード97D MF308 1'45.449 (1'45.220) LEMONed Le Mans
2 19 黒澤 琢弥 ローラ T98-51 MF308 1'46.511 (1'45.610) MAZIORA IMPUL
3 14 道上 龍 レイナード96D MF308 1'46.657 (1'45.664) JACCS MOONCRAFT
4 56 脇阪 寿一 ローラ T97-51 MF308 1'46.704 (1'45.270) ARTA
5 7 ノルベルト・フォンタナ レイナード97D MF308 1'46.927 (1'45.893) LEMONed Le Mans
6 5 マーク・グーセン レイナード97D MF308 1'47.083 (1'45.858) 5ZIGEN
7 20 影山 正彦 ローラ T96-52 MF308 1'45.954 MAZIORA IMPUL
8 1 影山 正美 ローラ T97-51 MF308 1'46.046 SHIONOGI NOVA
9 2 ラルフ・ファーマン ローラ T96-51 MF308 1'46.270 SHIONOGI NOVA
10 55 金石 勝智 ローラ T98-51 MF308 1'46.314 ARTA
11 11 野田 英樹 ローラ T98-51 MF308 1'46.402 COSMO OIL CERUMO
12 64 山西 康司 レイナード97D MF308 1'46.756 PIAA NAKAJIMA
13 21 田中 哲也 ローラ T95-50 MF308 1'46.863 BE BRIDES
14 12 飯田 章 ローラ T96-52 MF308 1'46.983 COSMO OIL CERUMO
15 65 トム・コロネル レイナード97D MF308 1'47.416 PIAA NAKAJIMA
16 62 柴原 眞介 レイナード96D MF308 1'47.602 LEYJUN
17 18 立川 祐路 レイナード97D MF308 1'47.655 TMS
18 6 脇阪 薫一 レイナード96D MF308 1'47.928 5ZIGEN
19 17 近藤 真彦 レイナード97D MF308 1'48.473 TMS
20 3 川本 篤 レイナード96D MF308 1'49.037 ASAHI KIKO
21 36 玉中 哲二 ローラ T96-51 MF308 1'50.779 タカギ B-1 RACING
22 22 石川 朗 レイナード94D MF308 1'51.557 BE BRIDES
23 63 OSAMU レイナード97D MF308 1'52.085 LEYJUN
以上 予選通過車両:
開始時刻: 13:00'00
予選通過基準タイム ( 110 % ) 1'55.903
上位6台は、スペシャルステージの結果により決勝グリッドを決定した。
提供:鈴鹿サーキットランド
有終の美を飾るお膳立ては揃った!本山SSを制しポール奪取!
午後3時10分、予選上位6選手によるスペシャルステージ(SS)が始まっ
た。陽は西に傾き、気温も下がってきている。
このコンディションが影響して予想外にタイムは伸びず、暫定2位だった#56
脇阪がポジションダウンするなどの順位変動はあったものの、暫定ポール本山は
別格の強さを発揮。2周目でベストタイムを叩き出しポールポジションを確保す
ると、更に3周目に大きくタイムアップする余裕を見せた。
明日の決勝は午後2時スタート。35周で争われる予定。
●SSタイム詳細
-No.Driver-------Team--------------Car-------------- LapTime-
7 N.フォンタナ LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 1'49.258
1'47.406
1'46.927 *
-No.Driver-------Team--------------Car-------------- LapTime-
5 M.グーセン 5ZIGEN Reynard 97D/MF308 1'49.183
(フォンタナを上回ることができず) 1'47.701
1'47.083 *
-No.Driver-------Team--------------Car-------------- LapTime-
14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT Reynard 96D/MF308 1'49.262
(先にアタックを行った2人を上回り、とりあえず 1'46.701
ポジション確保) 1'46.657 *
-No.Driver-------Team--------------Car-------------- LapTime-
19 黒澤 琢弥 MAZIORA IMPUL Lola T98-51/MF308 1'48.750
(3位は確保。上位2人の結果待ち) 1'47.114
1'46.511 *
-No.Driver-------Team--------------Car-------------- LapTime-
56 脇阪 寿一 ARTA Lola T97-51/MF308 1'51.455
(黒澤、道上を上回れず、ポジションダウン) 1'47.863
1'46.704 *
-No.Driver-------Team--------------Car-------------- LapTime-
8 本山 哲 LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 1'48.553
(余裕のポール奪取) 1'46.466
1'45.449 *
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
1998年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第10戦 鈴鹿サーキット 98-11-28
'98フォーミュラ・ニッポン第10戦 鈴鹿サーキット WEATHER : Fine
フォーミュラ・ニッポン 公式予選暫定結果表 COURSE : Dry
国際レーシングコース
Pos. No. Driver Type Time Delay Team
---------------------------------------------------------------------------
1 8 本山 哲 レイナード97D MF308 1'45.220 200.63Km/h LEMONed Le Mans
2 56 脇阪 寿一 ローラ T97-51 MF308 1'45.270 0.050 ARTA
3 19 黒澤 琢弥 ローラ T98-51 MF308 1'45.610 0.390 MAZIORA IMPUL
4 14 道上 龍 レイナード96D MF308 1'45.664 0.444 JACCS MOONCRAFT
5 5 マーク・グーセン レイナード97D MF308 1'45.858 0.638 5ZIGEN
6 7 ノルベルト・フォンタナ レイナード97D MF308 1'45.893 0.673 LEMONed Le Mans
7 20 影山 正彦 ローラ T96-52 MF308 1'45.954 0.734 MAZIORA IMPUL
8 1 影山 正美 ローラ T97-51 MF308 1'46.046 0.826 SHIONOGI NOVA
9 2 ラルフ・ファーマン ローラ T96-51 MF308 1'46.270 1.050 SHIONOGI NOVA
10 55 金石 勝智 ローラ T98-51 MF308 1'46.314 1.094 ARTA
11 11 野田 英樹 ローラ T98-51 MF308 1'46.402 1.182 COSMO OIL CERUMO
12 64 山西 康司 レイナード97D MF308 1'46.756 1.536 PIAA NAKAJIMA
13 21 田中 哲也 ローラ T95-50 MF308 1'46.863 1.643 BE BRIDES
14 12 飯田 章 ローラ T96-52 MF308 1'46.983 1.763 COSMO OIL CERUMO
15 65 トム・コロネル レイナード97D MF308 1'47.416 2.196 PIAA NAKAJIMA
16 62 柴原 眞介 レイナード96D MF308 1'47.602 2.382 LEYJUN
17 18 立川 祐路 レイナード97D MF308 1'47.655 2.435 TMS
18 6 脇阪 薫一 レイナード96D MF308 1'47.928 2.708 5ZIGEN
19 17 近藤 真彦 レイナード97D MF308 1'48.473 3.253 TMS
20 3 川本 篤 レイナード96D MF308 1'49.037 3.817 ASAHI KIKO
21 36 玉中 哲二 ローラ T96-51 MF308 1'50.779 5.559 タカギ B-1 RACING
22 22 石川 朗 レイナード94D MF308 1'51.557 6.337 BE BRIDES
23 63 OSAMU レイナード97D MF308 1'52.085 6.865 LEYJUN
以上 予選通過車両:
開始時刻: 13:00'00
予選通過基準タイム ( 110 % ) 1'55.903
上位6台は、スペシャルステージの結果により決勝グリッドを決定する。
提供:鈴鹿サーキットランド
チャンピオン本山、暫定ポールを獲得!
やや風があり肌寒いものの鈴鹿は快晴。
11月最後の週末。秋から冬への境目に行われるシリーズの最終戦は、今シーズ
ンの国内レースの締めくくりでもある。タイトルの行方は決まってしまったが、
各ドライバーにとっては来シーズンに繋げるための大事な1戦だ。
午後1時、Fニッポン最終戦の予選(1時間)が始まった。
#56脇阪がトップでコースイン。#20影山、#19黒澤が続く。#20影山は早々
に朝の公開練習を上回る1分48秒119をマーク。#1影山も47秒台から46秒台に
タイムアップ。#20も45秒台へと上げ、影山兄弟が好調さを窺わせる。
●10分経過時点の順位(TOP6)
P--No.Driver-------Team--------------Car-------------- Best-LapT-
1 20 影山 正彦 MAZIORA IMPUL Lola T96-52/MF308 1'45.954
2 1 影山 正美 SHIONOGI NOVA Lola T97-51/MF308 1'46.457
3 11 野田 英樹 COSMO OIL CERUMO Lola T98-51/MF308 1'46.518
4 56 脇阪 寿一 ARTA Lola T97-51/MF308 1'46.693
5 19 黒澤 琢弥 MAZIORA IMPUL Lola T98-51/MF308 1'47.255
6 14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT Reynard 96D/MF308 1'47.602
最初のアタックを終えて、殆どのマシンがピットに張りついている。
17分経過 #8本山1'46.582。4位に浮上。
24分経過 #18立川がS字でコースアウト。クラッシュ。リアウィング小破。
25分経過 そろそろ上位陣が2度目のアタックを開始した。
29分経過 #11野田1'46.402。2位に浮上。
●30分経過時点の順位(TOP6)
P--No.Driver-------Team--------------Car-------------- Best-LapT-
1 20 影山 正彦 MAZIORA IMPUL Lola T96-52/MF308 1'45.954
2 11 野田 英樹 COSMO OIL CERUMO Lola T98-51/MF308 1'46.402
3 1 影山 正美 SHIONOGI NOVA Lola T97-51/MF308 1'46.457
4 8 本山 哲 LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 1'46.582
5 56 脇阪 寿一 ARTA Lola T97-51/MF308 1'46.693
6 14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT Reynard 96D/MF308 1'46.949
33分経過 ここまでトップの#20影山スロー走行。惰性で走りスプーン出口で
マシンを止めた。駆動系のトラブルか?正彦はコックピットで頭を
抱える。鈴鹿3連破に黄信号か。
40分経過 #11野田が逆転を狙ってアタックに入るが、1コーナーで勢い余っ
てコースアウト。
45分経過 #7フォンタナが1'47.039で7位に浮上してきた。上位の順位に動
きはない。
50分経過 #1本山をはじめとしてフレッシュタイヤを装着した各マシンが、
最後のアタックに入る。
53分経過 #1影山もコースイン。
54分経過 #8本山1'45.220を叩き出しトップへ!
56分経過 #7フォンタナ1'46.380で3位へ浮上。
この後、#56脇阪(1'45.270)、#14道上(1'45.664)、#19黒澤
(1'45.610)らが続々とタイムアップ。
60分経過 チェッカーが振られた。
この時点では8-56-19-14-20-1という順位で、星野監督は影山兄がス
ペシャルステージに残ったと思い安堵の表情を浮かべた……がが!
この後、#5グーセン(1'45.858)、#7フォンタナ(1'45.893)が
相次いでタイムアップ。5、6位に食い込み、影山兄弟は揃って押し
出されSS進出ならず。
●予選暫定結果(TOP6)
P--No.Driver-------Team--------------Car-------------- Best-LapT-
1 8 本山 哲 LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 1'45.220
2 56 脇阪 寿一 ARTA Lola T97-51/MF308 1'45.270
3 19 黒澤 琢弥 MAZIORA IMPUL Lola T98-51/MF308 1'45.610
4 14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT Reynard 96D/MF308 1'45.664
5 5 M.グーセン 5ZIGEN Reynard 97D/MF308 1'45.858
6 7 N.フォンタナ LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 1'45.893
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
11月28日(土)、Fニッポンは鈴鹿で最終戦を迎えた。
チャンピオンはすでに決定しているが、今シーズンの締めくくりにレギュラ
ーメンバー23人が顔を揃えた。
朝9時から行われた公式練習は、夜半に降った雨の影響でウェットからドラ
イへ変わるコンディションの中行われ、今季鈴鹿で負けなしの連勝を飾ってい
る#20影山正彦がトップタイムをマーク。#1影山正美、#11野田英樹と続き
ローラ勢が上位を占めた。
F-Nippon選手権第10戦 Suzuka Circuit -RIJ-(1998-11-28) Practice-Session
For All Japan Formula Nippon Championship Rd.10 SUZUKA(J) : 5.86403km
Weather:Fine Course:Wet/Dry
P--No.Driver-------Team--------------Car-------------- Best-LapT-km/h---
1 20 影山 正彦 MAZIORA IMPUL Lola T96-52/MF308 1'48.668 194.27
2 1 影山 正美 SHIONOGI NOVA Lola T97-51/MF308 1'49.111
3 11 野田 英樹 COSMO OIL CERUMO Lola T98-51/MF308 1'49.334
4 55 金石 勝智 ARTA Lola T98-51/MF308 1'50.066
5 56 脇阪 寿一 ARTA Lola T97-51/MF308 1'50.163
6 12 飯田 章 COSMO OIL CERUMO Lola T96-52/MF308 1'51.027
7 19 黒澤 琢弥 MAZIORA IMPUL Lola T98-51/MF308 1'52.013
8 21 田中 哲也 BE BRIDES Lola T95-50/MF308 1'52.310
9 14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT Reynard 96D/MF308 1'52.339
10 18 立川 祐路 TMS Reynard 97D/MF308 1'52.643
11 5 M.グーセン 5ZIGEN Reynard 97D/MF308 1'54.531
12 8 本山 哲 LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 1'54.771
13 64 山西 康司 PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 1'54.963
14 62 柴原 眞介 LEYJUN Reynard 96D/MF308 1'55.693
15 3 川本 篤 ASAHI KIKO Reynard 96D/MF308 1'55.725
16 17 近藤 真彦 TMS Reynard 97D/MF308 1'57.804
17 63 OSAMU LEYJUN Reynard 97D/MF308 1'58.370
18 6 脇阪 薫一 5ZIGEN Reynard 96D/MF308 1'59.816
19 36 玉中 哲二 TAKAGI B-1 RACING Lola T96-51/MF308 2'00.059
20 7 N.フォンタナ LEMONed Le Mans Reynard 97D/MF308 2'04.093
21 22 石川 朗 BE BRIDES Reynard 94D/MF308 2'06.095
22 65 T.コロネル PIAA NAKAJIMA Reynard 97D/MF308 2'07.977
2 R.ファーマン SHIONOGI NOVA Lola T96-51/MF308 計測できず
-------------------------------------------------------------------------
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
1998年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第10戦 鈴鹿サーキット 98-11-28
'98フォーミュラ・ニッポン第10戦 鈴鹿サーキット WEATHER : Fine
フォーミュラ・ニッポン 公式練習結果表 COURSE : Wet/Dry
国際レーシングコース
Pos. No. Driver Type Time Delay Team
-------------------------------------------------------------------------------
1 20 影山 正彦 ローラ T96-52 MF308 1'48.668 194.27Km/h MAZIORA IMPUL
2 1 影山 正美 ローラ T97-51 MF308 1'49.111 0.443 SHIONOGI NOVA
3 11 野田 英樹 ローラ T98-51 MF308 1'49.334 0.666 COSMO OIL CERUMO
4 55 金石 勝智 ローラ T98-51 MF308 1'50.066 1.398 ARTA
5 56 脇阪 寿一 ローラ T97-51 MF308 1'50.163 1.495 ARTA
6 12 飯田 章 ローラ T96-52 MF308 1'51.027 2.359 COSMO OIL CERUMO
7 19 黒澤 琢弥 ローラ T98-51 MF308 1'52.013 3.345 MAZIORA IMPUL
8 21 田中 哲也 ローラ T95-50 MF308 1'52.310 3.642 BE BRIDES
9 14 道上 龍 レイナード96D MF308 1'52.339 3.671 JACCS MOONCRAFT
10 18 立川 祐路 レイナード97D MF308 1'52.643 3.975 TMS
11 5 マーク・グーセン レイナード97D MF308 1'54.531 5.863 5ZIGEN
12 8 本山 哲 レイナード97D MF308 1'54.771 6.103 LEMONed Le Mans
13 64 山西 康司 レイナード97D MF308 1'54.963 6.295 PIAA NAKAJIMA
14 62 柴原 眞介 レイナード96D MF308 1'55.693 7.025 LEYJUN
15 3 川本 篤 レイナード96D MF308 1'55.725 7.057 ASAHI KIKO
16 17 近藤 真彦 レイナード97D MF308 1'57.804 9.136 TMS
17 63 OSAMU レイナード97D MF308 1'58.370 9.702 LEYJUN
18 6 脇阪 薫一 レイナード96D MF308 1'59.816 11.148 5ZIGEN
19 36 玉中 哲二 ローラ T96-51 MF308 2'00.059 11.391 タカギ B-1 RACING
20 7 ノルベルト・フォンタナ レイナード97D MF308 2'04.093 15.425 LEMONed Le Mans
21 22 石川 朗 レイナード94D MF308 2'06.095 17.427 BE BRIDES
22 65 トム・コロネル レイナード97D MF308 2'07.977 19.309 PIAA NAKAJIMA
2 ラルフ・ファーマン ローラ T96-51 MF308 計測できず SHIONOGI NOVA
開始時刻: 09:00'00
提供:鈴鹿サーキットランド
11月29日に行われるフォーミュラ・ニッポン第10戦(最終戦)のスペシャルイ
ベントとして、F1ドライバー高木虎之介選手がFニッポンマシンで鈴鹿を走
ることが決まった。
走行は、29日(日)決勝前の11時50分頃から東コースを5周。マシンは#64
PIAA NAKAJIMA車を使用する。
高木選手のコメント:
「日本グランプリでは残念な結果に終わってしまいましたが、久しぶりの日本
での熱い応援には感動しました。1年間応援していただいたファンの皆さんへ
の感謝の気持ちをこめてドライブします」
情報提供:株式会社日本レースプロモーション(JRP)
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
全日本F3選手権シリーズ 第10戦 決勝結果
スポーツランドSUGO・10月25日(日)
伊藤大輔、攻め抜いた最終戦。
最終戦にふさわしい快晴に恵まれたスポーツランドSUGO。暑すぎず、寒すぎず
絶好のレース日和となった。有終の美を飾るべく順調に予選で3番手を得た伊
藤大輔は、決勝では今年ライバルとして戦ったダンブレック選手と加藤選手の
二人が前にいた。シリーズにおいて1-2位に立つ彼らに対し一矢報いたいとこ
ろだった。
グリッド2列目から伊藤は抜群のスタートを決めた。出遅れる加藤選手を尻目
に、ダンブレック選手のテールにピタリとつけたまま1コーナーに突入してい
った。これまでのレースではスタート直後のダッシュ力に優るダンブレック選
手に、最初の数周の間に差をつけられてきたが今回の伊藤大輔は違った。序盤
から伊藤はダンブレック選手の背後にピタリとマーク。テール・トゥ・ノーズ
のデッドヒートを展開することになる。やがて加藤選手もこの争いに加わり、
最終戦にふさわしい三つ巴戦となった。
しかし、一瞬のミスも許されない接近戦を展開していた6周目、後続で発生し
たアクシデントの影響か、路面コンディションが急変。その周の右直角コーナ
ーのレインボーコーナーで突然伊藤がスピン。立て直す間もない一瞬の出来事
だった。伊藤のマシンはその場で止まり、コースに復帰することなくレースを
終えた。
優勝して最終戦を終えたかった。その可能性もきわめて高かっただけに残念な
結果であるが、今年の大きな課題であった伊藤の序盤戦におけるダッシュ不足
を克服したシーンを見られたのはチームとしてはとてもうれしい。厳しい戦い
の連続であった一年だが、なんとか一度も休まずにこれたのも周囲の方々の有
形無形の応援のおかげだ。本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。来年の活動はま
だ未定ではあるが、なんとかまたサーキットに戻ってきたい。
一年間本当にありがとうございました。シリーズはこれでひとまず終わり。11
月22日のマカオで世界に挑戦してきます。
伊藤大輔
「スタートは完璧だった。その後もプッシュプッシュでピーターについていっ
た。ピーターもミスを犯し、今日はいけると思っていた。誰かコースアウトし
たのか、ある周から突然路面が悪くなって前のピーターも後ろの加藤さんもフ
ラつき始めた。そんな時、本当に一瞬でマシンがスピンしてどうすることもで
きなかった。悔しい。本当に悔しい。来年はなにをするかまだ決定していませ
んが、応援してくれた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。一年間本当にあ
りがとうございました。11月にはマカオに行って来ます。はじめての海外遠征
となるこの一戦で世界を体感してきます。」
百田監督
「確かに負けてしまい残念ですが、序盤戦の追い込みは素晴らしいものがあっ
た。そこに伊藤の成長を見た気がします。それがうれしい。一年間ありがとう
ございました。」
深尾栄一チームマネージャー
「昨年のように今年の最終戦もいただき!なんて思っていたんですが、なかな
かそうはいかないものですね。ただ、伊藤のスタート直後のダッシュは素晴ら
しく、他の誰よりもプッシュしていた。負けてくやしいけど、なぜかすっきり
しているのが不思議です。一年間厳しい戦いを強いられ、それを戦い抜いた伊
藤及びスタッフはよく頑張ったと思います。来年はよりよい体制をつくるのが
これからの仕事です。また応援してください。まだマカオが残っていますがシ
リーズとしてはこれで終わりとなり、様々な形で応援していただいた方々に感
謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。」
SKILL SPEED 深尾栄一
(全戦終了)
1998 3 4 5 5 6 7 8 8 9 10
Japan / / / / / / / / / /
Formula 3 22 19 17 31 14 5 2 16 6 25
Championship 鈴 筑 美 富 茂 鈴 菅 T 仙 菅
Drivers-point 鹿 波 祢 士 木 鹿 生 I 台 生
Po-No-Driver----------Rd -1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9 -10-総合P-有効P
1 1 P.ダンブレック 9 (4) 9 9 (6) 9 9 9 9 (9) 82 63
2 2 加藤 寛規 4 9 6 6 3 0 0 4 (3) 6 41 38
3 7 舘 信吾 3 6 4 (2) (1) 6 3 6 6 0 37 34
4 64 松田 次生 2 - 1 1 9 - 4 0 0 0 17 17
5 77 伊藤 大輔 6 3 0 4 0 3 1 0 0 0 17 17
6 55 金石 年弘 0 0 3 0 0 4 6 0 2 0 15 15
7 9 谷川 達也 0 2 0 0 0 0 0 3 0 4 9 9
8 5 高木 真一 0 0 2 0 4 0 0 0 0 0 6 6
9 14 S.マルティノ 1 - - - - 1 0 0 1 3 6 6
10 17 黒沢 治樹 0 0 0 0 0 2 0 2 0 1 5 5
10 16 R.デルフラー 0 0 0 0 DNS 0 2 1 0 2 5 5
12 18 D.マニング - - - - - - - 0 4 0 4 4
13 4 R.ヴィルタネン - 0 0 3 0 - - 0 0 0 3 3
14 38 平野 功 0 0 0 0 2 0 0 - - - 2 2
15 8 藤原 靖久 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
25 長島 正興 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
53 五味 康隆 0 DNS 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 松浦 佑亮 - - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
33 井出 有司 0 0 0 0 0 0 0 - - - 0 0
18 密山 祥吾 0 0 0 0 0 0 0 - - - 0 0
15 歌川 拓 0 0 0 0 0 0 DNQ - - - 0 0
51 清水 剛 0 0 0 0 0 0 - - - - 0 0
72 水谷 竜也 0 - 0 - - 0 - 0 - - 0 0
66 関 昌之 0 - - 0 0 - 0 - - 0 0 0
51 千田 富之 - - - - - - 0 0 0 0 0 0
61 荒 聖治 - - - - - - 0 0 0 0 0 0
24 静間 大典 0 - - 0 - - - - - - 0 0
27 三沢 伸輔 - - 0 - - - - 0 - - 0 0
39 徳田 照幸 - - - 0 - 0 - - - - 0 0
30 赤塚 大典 - - - - - - 0 - - 0 0 0
26 入江 克己 - - - - - - 0 - - DQ 0 0
19 佐々木 孝太 0 - - - - - - - - - 0 0
6 佐藤 琢磨 0 - - - - - - - - - 0 0
24 佐藤 雅洋 0 - - - - - - - - - 0 0
24 山田 英雄 - 0 - - - - - - - - 0 0
24 蔵本 信之 - - 0 - - - - - - - 0 0
24 辻 孝壽 - - - - - 0 - - - - 0 0
24 井上 智之 - - - - - - - 0 - - 0 0
54 高澤 勝 - - - - - - - - 0 - 0 0
38 本庄 康幸 - - - - - - - - - 0 0 0
39 中嶋 廣高 - - - - - - - - - 0 0 0
***************************************************************************
* 1位から6位までに9-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦中ベスト7戦(70%)有効ポイント制
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
全日本F3選手権第10戦 SUGO -RIJ-(1998-10-25) Race-Results
For All Japan Formula 3 Championship Rd.10 Sports Land SUGO(J):3.704256km
Weather:Fine Course:Dry
P--No.Driver---------Car---------------------Lap---GoalTime--km/h---
1 1 P.ダンブレック Dallara F398/3S-GE 25 34'17.509 162.032
2 2 加藤 寛規 Dallara F398/MF204B 25 - 2.094
3 9 谷川 達也 Dallara F397/3S-GE 25 - 15.774
4 4 S.マルティノ Dallara F397/3S-GE 25 - 16.272
5 16 R.デルフラー Dallara F397/3S-GE 25 - 18.993
6 17 黒澤 治樹 Dallara F397/MF204B 25 - 32.106
7 7 舘 信吾 Dallara F398/3S-GE 25 - 40.573
8 18 D.マニング Dallara F397/4G-93 25 - 42.904
9 53 五味 康隆 Martin MK73/3S-GE 25 - 47.403
10 33 R.ヴィルタネン Dallara F396/3S-GE 25 - 47.891
11 64 松田 次生 Dallara F397/MF204B 25 - 48.508
12 55 金石 年弘 Dallara F398/MF204B 25 - 49.474
13 5 高木 真一 Dallara F397/3S-GE 25 - 52.777
14 38 本庄 康幸 Dallara F398/3S-GE 25 - 53.996
15 25 長島 正興 Dallara F397/3S-GE 25 - 54.650
16 39 中嶋 廣高 Dallara F395改396/3S-GE 25 - 1'14.138
17* 8 藤原 靖久 Dallara F398/3S-GE 25 - 1'14.569
18 66 関 昌之 Dallara F395改/MF204B 24 - 1 Lap
19 51 千田 富之 Dallara F397/4G-93 24 - 1 Lap
---------------------以上完走---------------------------------------
30 赤塚 大典 Dallara F397/3S-GE 19 - 6 Laps
61 荒 聖治 Dallara F398/3S-GE 7 - 18 Laps
77 伊藤 大輔 Dallara F397/MF204B 6 - 19 Laps
6 松浦 佑亮 Dallara F398/MF204B 0 - 25 Laps
*26 入江 克己 Dallara F396/MF204B レース除外
--------------------------------------------------------------------
Best Lap Time #2加藤 寛規 1'21.403 11/25 163.819 km/m
* #26の車両は、国際スポーツ法典付則H項違反(黒旗無視)によりレース除
外のペナルティを科した。
* #8の車両は、国際スポーツ法典付則H項違反により、10秒間のペナルティ
ストップを科した。
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
ダンブレック強し!
最多勝タイの8勝目を挙げシーズンを締めくくる!
スタート時刻が近づくにつれ上空には青空が広がり、絶好のレース日和とな
ったF3最終戦。
ここまで9戦中7勝、全戦表彰台という圧倒的なリザルトで早々にタイトル
を手中に収めている#1ダンブレックが指定席のポールポジションを奪った。
逆にここ数戦打倒ダンブレックの筆頭候補だった#7舘は予選の大失敗でノー
タイム。最後尾スタートとなったため、大方の予想はダンブレックの独走勝利
だ。
しかし、昨日マカオ参戦を発表した#77伊藤、#2加藤が、好スタートを切
った#1ダンブレックに追いすがり、特に#77伊藤は6週目までその差を0.9
秒にとどめていた。
ところが、#77伊藤は力み過ぎたのか7週目のレインボーコーナーでスピン、
コースアウト。リタイアしてしまう。
●10周目順位 1-2-9-16-18-17-4-64-8-7
#77伊藤の脱落で今度は#2加藤が#1ダンブレックを追うことになる。#
2加藤も必死に追い上げ、#1ダンブレックが周回遅れに手こずる間に若干差
を詰めたりもしたが、その後は3秒あたりで前後する。
18周目、6位走行の#64松田が3コーナーでスピン。コース復帰するが大き
く順位を落とす。
●20周目順位 1-2-9-4-16-17-8-7-18-53
21周目、黄旗追い越し違反(?)により、黒旗の提示されていた#8藤原が
ピットイン。
最後尾スタートの#7舘は、中団グループの混乱をかき分けながら順位を上
げ、前車の脱落もあって7位まで浮上。
終盤になって、3位#9谷川に#4マルティノが急接近するが、抜くまでに
は至らず。
結局、#1ダンブレックが25周を悠々走りきって8勝目。ペドロ・デ・ラ・
ロサが95年に記録した年間最多勝に並び、シーズンを締めくくった。
●決勝結果(暫定トップ10)
P--No.Driver---------Car-----------------
1 1 P.ダンブレック Dallara F398/3S-GE
2 2 加藤 寛規 Dallara F398/MF204B
3 9 谷川 達也 Dallara F397/3S-GE
4 4 S.マルティノ Dallara F397/3S-GE
5 16 R.デルフラー Dallara F397/3S-GE
6 17 黒澤 治樹 Dallara F397/MF204B
7 7 舘 信吾 Dallara F398/3S-GE
8 18 D.マニング Dallara F397/4G-93
9 53 五味 康隆 Martin MK73/3S-GE
10 33 R.ヴィルタネン Dallara F396/3S-GE
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
全日本F3選手権シリーズ 第10戦 予選結果
スポーツランドSUGO・10月24日(土)
伊藤大輔、有終の美を狙う3番手スタート
全日本F3選手権シリーズもついに最終戦を迎えた。この最終戦に向けて、
着々と準備を進めていたその真っただ中、マカオGP出場が決定というビッグニ
ュースが。同時に今年の6月からチームをサポートしているスピードマスター
のスポンサードも決定し、マカオGP出場がひとつの夢でもあった我々にとって
は、ダブルの喜びをかみしめながらのサーキット入りとなった。
マシンのカラーリングもスピードマスターカラーに大変身し、やる気満々で金
曜日からのフリープラクティスに臨んだ。サイドポンツーンにはスポットスポ
ンサーとして(株)デュプロのロゴも入り、これまでの「真っ白」マシンのイ
メージは消え、注目を集めた。
予選に向けて行われる4回のフリー走行では、上々の仕上がりを見せた伊藤大
輔は、金曜日の午後のセッションで1分19秒800のトップタイムをマーク、確か
な手応えをつかんでいた。
土曜日の午後に行われた予選はドライで臨むことができた。木曜日からの流れ
を見ると、ダンブレック選手、加藤選手、そして伊藤の3名の間でポール争い
が展開されるのは明らかだった。ペースメーカーとなったのはダンブレック選
手。タイムは1分20秒174。続いて、伊藤、加藤選手の順。ダンブレック選手は
コンマ3秒のリードをもっていたが、ターゲットタイムは1分19秒台、最後まで
どうなるかわからない展開となった。ラスト10分を切ったところで加藤選手が
2番手に浮上したと同時に、ダンブレック選手もついに1分19秒908をマーク。
戦いはより激しくなってきた。
そんな中、懸命のアタックを続ける伊藤だったが、クリアラップをなかなか取
ることができず苦戦しているうちにラスト1周となってしまった。バックスト
レートまでの区間でそれまでのタイムをしのぐ勢いを見せていた伊藤であった
が、後半のSPコーナーでアタックを終えてスロー走行していたマシンに引っか
かり万事休す。3周目にマークしたタイムがベストとなり3番手となってしまっ
た。ポールの逃したのは残念なことではあるが、木曜日からの状態は悪くな
い。明日の決勝レースでは、今年の集大成となるようなレースをお見せした
い。
伊藤大輔
「なかなかクリアラップがとれなかった。19秒台が見えていただけに悔しいで
すね。自分の路面変化に対する読みと対応も十分でなかった。明日のレースで
は、なんとか前の2台をやっつけられるように頑張ります。」
百田義弘チーム監督
「午前のセッションでいろいろと確認できたのが少しあだとなってしまった感
じですね路面状況の変化とマシンのセットアップ変更に対応しきれなかったの
ではないか。タイヤ交換をするかしないかで悩みましたが、タイム更新は難し
いと判断し、明日の決勝用として温存することにしました。」
深尾栄一チームマネージャー
「マシンのカラーリングが大きく変わってチームのムードも変わりました。同
時に木曜日からの調子もよく、ポールを狙っていたんですがそれはうまくいき
ませんでした。明日のレースは今年最後のシリーズ戦です。『気持ちよく』終
わって、マカオに行きたいですね。」
SKILL SPEED 深尾栄一
全日本F3選手権第10戦 SUGO -RIJ-(1998-10-24) Qualifying-Session
For All Japan Formula 3 Championship Rd.10 Sports Land SUGO(J):3.704256km
Weather:Fine Course:Dry
P--No.Driver---------Car---------------------Best-LapT-km/h---
1 1 P.ダンブレック Dallara F398/3S-GE 1'19.908
2 2 加藤 寛規 Dallara F398/MF204B 1'20.362
3 77 伊藤 大輔 Dallara F397/MF204B 1'20.686
4 9 谷川 達也 Dallara F397/3S-GE 1'20.744
5 16 R.デルフラー Dallara F397/3S-GE 1'20.809
6 6 松浦 佑亮 Dallara F398/MF204B 1'20.943
7 55 金石 年弘 Dallara F398/MF204B 1'21.061
8 17 黒澤 治樹 Dallara F397/MF204B 1'21.091
9 61 荒 聖治 Dallara F398/3S-GE 1'21.113
10 18 D.マニング Dallara F397/4G-93 1'21.140
11 64 松田 次生 Dallara F397/MF204B 1'21.150
12 38 本庄 康幸 Dallara F398/3S-GE 1'21.225
13 4 S.マルティノ Dallara F397/3S-GE 1'21.329
14 5 高木 真一 Dallara F397/3S-GE 1'21.345
15 8 藤原 靖久 Dallara F398/3S-GE 1'21.357
16 33 R.ヴィルタネン Dallara F396/3S-GE 1'21.398
17 25 長島 正興 Dallara F397/3S-GE 1'21.529
18 53 五味 康隆 Martin MK73/3S-GE 1'22.112
19 39 中嶋 廣高 Dallara F395改396/3S-GE 1'22.163
20 30 赤塚 大典 Dallara F397/3S-GE 1'22.194
21 51 千田 富之 Dallara F397/4G-93 1'22.586
22 66 関 昌之 Dallara F395改/MF204B 1'24.219
23 26 入江 克己 Dallara F393/MF204B 1'26.884
24* 7 舘 信吾 Dallara F398/3S-GE 計測できず
---------------------------------------------------------------
* #7は、最後尾スタートを条件に出走願を許可する。
●予選レポート
途中1分20秒174でトップに立ったのはチャンピオン#1ダンブレック。#
2加藤、#77伊藤、#9谷川らがこれに迫ろうとタイムを削るが、#1ダンブ
レックは終了間際に19秒台を叩き出してダメ押し。あっさりとPPを決めた。
#2加藤とシリーズ2位を争う#7舘は、コースイン直後にスピン。亀の
子状態になってコースに戻れず痛恨のノータイム。
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
全日本F3選手権第10戦 SUGO -RIJ-(1998-10-24) Practice-Session
For All Japan Formula 3 Championship Rd.10 Sports Land SUGO(J):3.704256km
Weather:Fine Course:Dry
P--No.Driver---------Car---------------------Best-LapT-km/h---
1 2 加藤 寛規 Dallara F398/MF204B 1'20.021 166.648
2 1 P.ダンブレック Dallara F398/3S-GE 1'20.324
3 55 金石 年弘 Dallara F398/MF204B 1'20.431
4 77 伊藤 大輔 Dallara F397/MF204B 1'20.560
5 6 松浦 佑亮 Dallara F398/MF204B 1'20.656
6 7 舘 信吾 Dallara F398/3S-GE 1'20.699
7 18 D.マニング Dallara F397/4G-93 1'20.731
8 9 谷川 達也 Dallara F397/3S-GE 1'20.815
9 4 S.マルティノ Dallara F397/3S-GE 1'21.023
10 64 松田 次生 Dallara F397/MF204B 1'21.053
11 8 藤原 靖久 Dallara F398/3S-GE 1'21.215
12 5 高木 真一 Dallara F397/3S-GE 1'21.249
13 33 R.ヴィルタネン Dallara F396/3S-GE 1'21.274
14 17 黒澤 治樹 Dallara F397/MF204B 1'21.414
15 25 長島 正興 Dallara F397/3S-GE 1'21.436
16 16 R.デルフラー Dallara F397/3S-GE 1'21.446
17 38 本庄 康幸 Dallara F398/3S-GE 1'21.633
18 61 荒 聖治 Dallara F398/3S-GE 1'21.732
19 30 赤塚 大典 Dallara F397/3S-GE 1'21.849
20 53 五味 康隆 Martin MK73/3S-GE 1'22.046
21 51 千田 富之 Dallara F397/4G-93 1'22.688
22 39 中嶋 廣高 Dallara F395改396/3S-GE 1'23.147
23 66 関 昌之 Dallara F395改/MF204B 1'24.456
24 26 入江 克己 Dallara F393/MF204B 1'28.317
---------------------------------------------------------------
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
(第10戦まで)
4/05 5/10 5/24 6/21 7/26 8/16 11/08
富 富 富 茂 茂 菅 菅 菅 鈴 鈴 鈴 美 美 美 T T 富 富 富 有
効
士 士 士 木 木 生 生 生 鹿 鹿 鹿 祢 祢 祢 I I 士 士 士 P
Po-No-Driver--- Q- 1- 2- Q- 3- Q- 4- 5- Q- 6- 7- Q- 8- 9- Q-10- Q-16-17---
1 37 関谷 正徳 9 3 9 9 18 10 9 7 (4)(6)(9) 9 9 9 9 18 128
2 38 立川 祐路 8 4 8 6 16 7 4 6 (8)(8)DNC 8 5 7 7 14 100
3 39 竹内 浩典 7 10 5 4 12 9 8 8 9 7 7 6 8 DNC(6)(6) 100
4 19 金石 勝智10 R 10 8 8 6 7 DNC 6 9 8 7 7 8 (8)DNC 94
5 36 K.バート 5 5 7 7 10 8 6 9 (7)DNCDNC 1 1 6 5 16 86
6 24 土屋 武士 6 9 6 5 14 (4)DNC(3) 5 5 5 5 6 DNC 4 8 78
7 25 土屋 圭市 3 8 3 2 6 2 5 4 (1)DNC(6) 2 2 5 2 12 56
8 68 R.デルフラー 2 7 R 3 4 5 DNC 5 (2)(4)DNC 3 4 4 3 10 50
9 11 中谷 明彦 - - - - - 3 DNCDNC 3 DNC 4 4 3 DNC 1 4 22
10 11 谷川 達也 4 6 4 - - - - - - - - - - - - - 14
11 66 松田 秀士 1 2 2 - - - - - - - - - - - - - 5
12 66 S.マルティノ - - - 1 2 1 DNS DNS- - - - - - - - 4
**************************************************************************
* Q=予選 R=リタイア DNC=完走せず DNS=出走せず DQ=失格
* 各レース、各予選で、出走台数と同数のポイントを上位から配点(DNS,DNC,DQ,
リタイア車を除く)
* 1レースの大会は、レースポイントが通常の2倍
* 全7大会のうちベスト5大会まで(全大会の70%,小数点以下四捨五入)の有
効ポイント制
* ( )内は有効ポイト外
* 第 12/13 仙台、第 14/15 十勝は、開催中止
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
JTCC第10戦レースレポート
午後2時35分、25周での決勝レースのスタートが切られた。
#37関谷正徳がポールポジションから順調にスタート。だが、2番手の#19金
石勝智と3番手の#38立川祐路、さらには#39竹内浩典と#38立川との間でも接触
があり、7番手までポジションを落とした#39竹内はその後に単独スピン、最後
尾まで順位を落とす。
1周目は、#37関谷に続いて#36ケルヴィン・バートがコントロールラインを通
過。#19金石は左フロントのロアアームを損傷しピットイン。この段階では左フ
ロントタイヤを外して、応急処置をしただけでコースに戻ったが、3周目に再び
ピットに。
2周目は、#37関谷に3.2秒差で#36バート、以下、#68ルベン・デルフラー、#38
立川、#25土屋圭市、#24土屋武士、#11中谷明彦、#39竹内のオーダー。
3周目には、#39竹内は#11中谷をかわして7位まで復帰。
#37関谷は5周目には37秒903とややペースを落とし、3.7秒差とするが、6周
目には37秒453とペースを上げ、4.3秒差。7周目には5.6秒差、8周目には6.4秒
差と独走態勢に。
10周目の途中経過
#37 関谷正徳 1'37.642
#36 K.バート 1'38.793(8.6秒差)
#68 R.デルフラー 1'38.673(5.0秒差)
#38 立川祐路 1'38.504(1.8秒差)
#25 土屋圭市 1'39.004(3.3秒差)
#24 土屋武士 1'38.787(0.7秒差)
#39 竹内浩典 1'38.679(0.8秒差)
#11 中谷明彦 1'40.547(10.9秒差)
#19 金石勝智 (8周差)
12周目には#37関谷と#36バートの差は10.2秒の大差に。
17周目のリボルバーコーナー出口で#39竹内はスピンするが、コースに復帰。
4位走行の#38立川は19周目のアトウッドカーブで#68デルフラーをパスし3
位に浮上。
20周目の途中経過
#37 関谷正徳 1'39.710
#36 K.バート 1'39.695(13.8秒差)
#38 立川祐路 1'39.138( 8.9秒差)
#68 R.デルフラー 1'39.880( 1.5秒差)
#25 土屋圭市 1'39.612( 0.4秒差)
#24 土屋武士 1'40.010( 4.2秒差)
#39 竹内浩典 1'39.762(18.4秒差)
#11 中谷明彦
#19 金石勝智
21周目のヘアピン入り口で#25土屋圭市は#68デルフラーをかわして4位へ。
17周目から再びコースに復帰していた#19金石は19周目に36秒938のベストラ
ップを記録するが、21周目にガレージへ。合計7周の走行でレースを終えてし
まう。
終盤、#37関谷は大きくペースを落とすが、5.5秒差で#36バートとトムスの
1、2フィニッシュを飾り、事実上のチャンピオンも決定した。
#37 関谷正徳
「今回は、MINEと同じでスケジュールどおりに、すべて我々チームが今回
考えてるとおりに運んだ。何も他にはやることはなかった。それをめざしてや
ってきているので、すごくよかった」
#36 K.バート
「まずは、今回はF3もJTCCもトムスの1、2フィニッシュで良かった。
自分の2位もラッキーだった。クルマのバランスで苦労していたので、その結
果の2位はラッキーでした」
#38 立川祐路
「金曜から関谷さんが速かった。自分にはどうしようもなかった。レースのス
タートは接触もあったが、逃げられた。あとは、ペースを守って走るだけでし
た」
***JCG00146 竹下 恵一郎//KEIICHIRO TAKESHITA***
JTCC第10戦 -RIJ- (1997-08-16) Provisional Rsace-Results
For All Japan Touring Car Championship Rd.10 TI英田サーキット(J) : 3.703km
P No. Driver----------------------------- Lap GoalTime- -k/h--
1 37 関谷 正徳 (J) Toyota Chaser 25 41'16.790 134.557
2 36 K.バート (GB) Toyota Chaser 25 41'22.325 134.257
3 38 立川 祐路 (J) Toyota Chaser 25 41'26.837 134.014
4 25 土屋 圭市 (J) Toyota Chaser 25 41'28.956 133.900
5 68 R.デルフラー(D) Toyota Exiv 25 41'36.501 133.495
6 24 土屋 武士 (J) Toyota Exiv 25 41'37.853 133.423
7 39 竹内 浩典 (J) Toyota Chaser 25 41'54.590 132.535
8 11 中谷 明彦 (J) Toyota Exiv 25 42'20.402 131.188
9 19 金石 勝智 (J) Toyota Exiv 7 18Laps
****************************************************************
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/英田
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
JTCC 第10戦予選レポート
TIサーキット英田で開催されることとなったJTCC第6大会。
今年の夏はどうも不安定な天候の続くなか、曇り空ではあるものの、予選1
回目はドライコンディションで午前10時45分から、9台で行われた。
まず#19金石勝智がコースイン。1分39秒351からスタート。
#11 中谷明彦の41秒291が続いてラップモニターに姿を見せる。
10分を過ぎてモニターの上部にいきなりタイムを刻んだのは、#37関谷正徳。
34秒874というコースレコードの34秒676に迫る圧倒的なベストタイムだ。
12分経過の段階では、
#37 関谷正徳 1'34.874
#36 ケルヴィン・バート 1'36.404
#19 金石勝智 1'39.351
#38 立川祐路 1'39.365
#68 ルベン・デルフラー 1'41.164
#11 中谷明彦 1'41.291
その後、#36バートが35秒948をマークするが、トップタイムには届かず。
#38 立川も35秒859を出し、さらに4周目では35秒765までアップ。
#39 竹内浩典もおくればせながらコースインし、35秒台に入れてくる。
22分経過では、
#37 関谷正徳 1'34.874
#19 金石勝智 1'35.574
#38 立川祐路 1'35.765
#39 竹内浩典 1'35.923
#36 ケルヴィン・バート 1'35.948
#68 ルベン・デルフラー 1'36.466
#25 土屋圭市 1'36.533
#11 中谷明彦 1'37.160
残り6分となった段階で、#24土屋武士がようやくコースイン。アタックをか
け、36秒台のタイムを刻む。
(予選1回目、暫定結果)
----------------------------------------------------------------
#37 関谷正徳 1'34.874
#19 金石勝智 1'35.574
#38 立川祐路 1'35.765
#39 竹内浩典 1'35.923
#36 ケルヴィン・バート 1'35.946
#24 土屋武士 1'36.098
#68 ルベン・デルフラー 1'36.466
#25 土屋圭市 1'36.533
#11 中谷明彦 1'37.160
----------------------------------------------------------------
2回目の予選は、午後1時45分から開始された。
気温の上昇も予想されたが、そんななかでアタックをかけたのは#39竹内
だった。4周目に2回目トップタイムの1分36秒406をマークするものの、
自身の1回目のタイムを更新するにはいたらなかった。
この結果、午前中の順位のまま、決勝グリッドにつくことになった。
#37 関谷正徳
「タイヤはBS勢より練習から良いし、決勝も暑くなっても大丈夫なもので臨
んでいる。ポイント的には絶対有利だし、今回でチャンプを決めたい。'94年
はラストまでごちゃごちゃだったし、'95年はラストで逆転された。油断はで
きないけれど、ここまではうまく運んできている。バートにもチームポイント
として何かやってもらって逆転したい」
#19 金石勝智
「関谷さんが前で速いけど、天候次第で変わると思うんで、晴れたら面白い。
ミシュランはテストでは負けてたけど、レースウイークは良いみたいです。
FRの方がスタートは良いんで、ポジションキープできるようにスタートし
たい」
#39 竹内浩典
「やわらかい物を選んでいるわけじゃないから、決勝25周で暑くなっても大
丈夫でそれは望むところです。ポイントがダブルなんで決勝を重視しないと
いけないんで、決勝を見据えた予選になったわけです。1回目は最終コーナ
ーでミスをして、0.4秒は失ったんでなければ35.5秒の2番手ぐらいは行けた
はず。午後はアタックしたけど暑くなってしまいました。関谷さんが『王手
飛車取り』状態なんで、絶体絶命です。勝ち数も関谷さんが5なんで、ラス
トで(タイトルは取れないにしても)一泡ふかせたいですね」
(正式結果は後ほど掲載される予定です)
***JCG00146 竹下 恵一郎//KEIICHIRO TAKESHITA***
JTCC第10戦 -RIJ- (1997-08-15) Qualify-Session
For All Japan Touring Car Championship Rd.10 TI英田サーキット(J) : 3.703km
P No. Driver------------- Car--------------- Best-LapT -Behind -km/h--
1 37 関谷 正徳 (J) Toyota Chaser 1'34.874 140.511
2 19 金石 勝智 (J) Toyota Exiv 1'35.574 0.700 139.481
3 38 立川 祐路 (J) Toyota Chaser 1'35.765 0.891 139.203
4 39 竹内 浩典 (J) Toyota Chaser 1'35.923 1.049 138.974
5 36 K.バート (GB) Toyota Chaser 1'35.946 1.072 138.941
6 24 土屋 武士 (J) Toyota Exiv 1'36.098 1.224 138.721
7 68 R.デルフラー(D) Toyota Exiv 1'36.466 1.592 138.192
8 25 土屋 圭市 (J) Toyota Chaser 1'36.533 1.659 138.096
9 11 中谷 明彦 (J) Toyota Exiv 1'37.160 2.286 137.205
***********************************************************************
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/英田
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
●レース名:1997年全日本F3選手権第10戦 鈴鹿(最終戦)
●鈴鹿サーキット/5.8643km×17Laps=99.693km
●開催日:11月8日~11月9日
●天候:8日(予選日)/晴れ 観客1万4000人(主催者発表)
9日(決勝日)/晴れ 観客4万1000人( 〃 )
#64西翼選手
粘強い走行で決勝レース11位フィニッシュ!!
#65山口大陸選手
予選10位、決勝9位と自己最高位で今年のレースを締めくくる!
1997年全日本F3選手権は、いよいよ今回の鈴鹿で最終戦を迎えた。
#64西翼選手、#65山口大陸選手にとって、SRS-F(鈴鹿フォーミュラ
レーシングスクール)時代から走り込んできた、いわばホームコースの鈴鹿サーキッ
トでの最終戦開催とあって、西、山口両選手の、今年1シーズン全日本戦を戦ってき
た成果をここ鈴鹿で発揮しようとする意気込みは並々ならぬものが有り、その想いに
応えるべくチームスタッフも両選手のマシンにさらなる完璧なメンテナンスを施し、
レースウィークを迎えた。
予選、決勝に先駆けて行われる木曜日、金曜日の練習走行は合計3時間20分が設
定されていたが、#65山口大陸選手は、各セッションでトップ10を伺う走りを見
せ、また#64西翼選手は、木曜日の午前中の走行で3番手のタイムを叩き出すが、
その後のセッションでタイムを伸ばすことができずに、やや不安を残した形で練習走
行を終えてしまう。
そして土曜の予選日。午前中に行われた公式練習を経て、予定より5分遅れで公式
予選がスタートされた。開始と同時にコースインした#64西翼選手、#65山口大
陸選手は、徐々にペースを上げていき両選手ともこれまでの自己ベストタイムを更新
して行く。
そして、予選セッションも残り12分となった時点で、まず西選手が、そして山口
選手が続いてピットインし、規定で許されている前後各1本づつのスペアタイヤを投
入して、再びコースイン。更なるタイムアップに臨んだ。
フォーミュラ・ニッポンの公式予選終了直後に設定された予選セッションとあって
路面状況が良好なこと、そして強い追い風が吹いていたこともあり、このF3公式予
選は各選手が好タイムを叩き出していった。#65山口選手も目標としていた2分1
秒台のタイムをマーク、自己最高位の予選10番手に付けた。
一方のチームメイトの西選手は、前日からの不振が尾を引く形となってしまい、ニ
ュータイヤ投入後も思うようにタイムを上げられずに予選14番手と不本意なポジシ
ョンが確定しまう。
この公式予選で気を吐き、ポールポジションを獲得したのは95年度SRS-F卒
業生の#77伊藤大輔選手だった。午前中の公式練習でもトップタイムをマークし好
調さをアピールした伊藤選手は、公式予選においてポールポジションを獲得したタイ
ムは、なんと2分台の壁を破り、鈴鹿サーキットのF3コースレコードを更新する驚
異のタイムとなった。2番手には#2立川祐路選手、続いて#4M.サンタビルタ選手
が続いた。
明けて決勝日。定刻よりやや遅れてウォームアップ走行が開始され、今年度SRS
-Fスカラシッププログラムの最後のレースがスタートした。
西、山口選手の両選手ともに順調なスタートを切り、西選手はポジションしっかり
守ったまま14番手で、山口選手はポジションを1つ落とししまい11番手でオープ
ニングラップを終了。その後、両選手はコースアウトする選手、スローダウンしてし
まう車両を、巧みに避けて順調に周回を重ね、#65山口大陸選手は自己最高位の9
位でフィニッシュ。
#64西翼選手も、レースウィーク中、全セッションにおいて思うように他の車に
着いていけなかったが、粘り図よく走り切って11位完走を果たした。
なお、レースは、#77伊藤大輔選手が、ポール・ポジションから見事なスタート
決め、さらにはファーステスト・ラップをも叩きだし、念願の全日本戦初優勝を飾る
ことになった。すでに全日本選手権フォーミュラ・ニッポンにステップアップを果た
している同期生山西康司選手に次ぐ、ポールポジション獲得、ファステストラップ獲
得、そして全日本戦勝利を納めるなどして改めて、SRS-F卒業生の優秀性をア
ピールした。
こうして、1997年全日本F3選手権に西翼選手、山口大陸選手を2人のドライ
バーを送り出したSRS-Fスカラシッププログラムは、無事終了を迎えたが、西翼
選手は、3回の入賞を果たし、合計獲得ポイント5点、ドライバーズランキング10
位の成績を納めた。山口大陸選手は、入賞こそ果たせなかったものの後半戦徐々に活
躍を見せ始めている。他にも1997年度全日本F3選手権シリーズには、1995
年度卒業生の五味康隆選手がシリーズを通して参戦するなど、SRS-Fの主旨であ
る「若手ドライバーの育成」という活動が確実に根付き始めたこと証明している。
■チーム総監督中嶋悟のコメント
「西翼選手、山口大陸選手の両選手に、この1年間の活動を今後の個々の目標に役立
だててもらうことを期待します。また、SRS-F及びSRS-FスカラシップF3
にご支援、ご賛同いただいたスポンサーの皆様を始め、ファンの皆様のお力添に対し
て、改めてお礼を申し上げたいと思います。」
1997レースレポート
●シリーズ名:全日本選手権フォーミュラ・ニッポン
●大会名:第10戦 鈴鹿(最終戦)
●距離:5.86403km×35周=205.241km
●予選:11月8日(土) 晴れ 観衆:1万4000人(主催者発表)
決勝:11月9日(日) 晴れ 観衆:4万1000人( 〃 )
PIAA REYNARD 97D #64高木虎之介選手
全10戦スペシャルステージ進出!さらに決勝ではスタートに失敗するものの、鬼神
の追い上げを敢行し、20台をごぼう抜き!!国内最終レースを5位でフィニッシ
ュ!!
PIAA REYNARD 97D #64山西康司選手
予選9番手からスタート、終始ルーキーらしからぬ粘り強い走りを見せ、入賞目前の
7位完走でデビューイヤーを締めくくる!
1997年度フォーミュラ・ニッポンは、ついにここ鈴鹿サーキットにおいて最終
戦を迎えることとなる。来季からティレル・レーシングのF1ドライバーとなること
が決定していることから、フォーミュラ・ニッポンが国内レース・ラストランとなる
高木虎之介選手、鈴鹿を得意とするフォーミュラ・ニッポン・ルーキー・ドライバー
の山西康司選手の両選手、そしてPIAA NAKAJIMA RACINGはレーシング・チームの本来
の姿である速さと強さを証明するため、有終の美を飾るべく鈴鹿へ臨んだ。
公式予選に先駆けて行われる公式練習は、路面状況が悪いせいか、全体的にタイム
の伸びないセッションとなってしまう。その中で、高木、山西選手も、なかなかマシ
ンのバランスを取れずに、それぞれ12番手、18番手と出遅れる。この不本意なポ
ジション、というよりもタイムが予想以上に伸びなかったことから、不安が残ったま
ま午後の公式予選を迎える。
しかし、この不安は杞憂に終わることになる。中嶋総監督を中心にPIAA NAKAJIMA
RACINGの総合力で午前中の不振の原因を解析、公式予選スタート直前に、車の大幅な
再セットアップを施し、ニュータイヤを投入する前の状態の各ドライバーの中で、高
木選手は当然のようにトップタイムを叩き出すことに成功。他ドライバーの出方を待
つ。一度、高木選手がトップタイムをマークすると、つられたようにすでにチャンピ
オンを決めているP.D.L.ロサ選手(SHIONOGI NOVA)、黒澤琢弥選手(IMPUL)らのトップ
ランカーも好タイムをマークしていくという白熱した公式予選が展開、そして残り1
4分の時点で高木選手はニュータイヤを投入し、レイナード97Dを駆る中ではダン
トツのタイム1'43.012のタイムをマークすることに成功。フリー走行での不振を考え
れば上出来の暫定2位に滑り込むことになる。これにより、高木選手は、フォーミュ
ラ・ニッポンドライバーの中でただ1人、全10戦において、スペシャル・ステージ
(S.S)進出という、「速さの証」を見せた。一方、チームメイトの山西選手は公式予
選の前半こそ、最終的なセットアップを出すのに戸惑ったものの、ニュータイヤを装
着すると一気にタイムを上げて、予選9番手ポジションを獲得し、一発の速さを見せ
ることには非凡なところを見せた。
トップ6によって争われるスペシャル・ステージ(S.S)で5番目のコースインとな
る高木選手は、黒澤選手のマークしたタイムを更新することが出来ずに、ポジション
を1つ落として3番手グリッドからのスタートが決定。ポールポジションには、シー
ズン中盤戦から安定した速さを見せるロサ選手、続いて黒澤選手、高木選手がトップ
スリーを占め、以下、影山正彦選手(IMPUL)、金石勝智選手(FUNAI SUPER AGURI)、山
本勝巳選手(NAVI CONNECTOIN)と続いた。
明けて決勝日。午前中に行われる30分間のフリー走行で決勝用セッティングの最
終確認作業を経て、午後1時30分に定刻どおりレース進行が開始されると、鈴鹿
サーキットは、いよいよ高木虎之介選手のフォーミュラ・ニッポン・ラストランの時
を迎えた。
しかし、シグナルレッドからグリーンに変わった瞬間、4万を越える観衆の悲鳴を
誘うアクシデントが発生する。予選3番手からスタートの高木選手が、まさかのエン
ジンストールでスタートできなくなってしまったのだ。その後、全車がスタートした
後で、オフィシャルからの押し掛けでようやくスタートすることができた高木選手は、
最後尾となる25番手からの追い上げを余儀なくされてしまう。そして、ドラマはこ
こから始まった。このスタートミスが高木選手の闘争心に火をつけ、鬼神の追い上げ
の敢行となったのだ。3周目に最後尾の車両に追いつくと、次々と先行した車をパス
し、5周目、シケインの進入で95年度国際F3000チャンピオンのV.ソスピリ選
手(SUPER NOVA)をパスすると20番手につけ、14周目にヘアピンカーブの立ち上が
りでA.ポルドリーニ選手をパスすると、15番手にまでにポジションアップ。周回を
重ねる度に数台の車をオーバーテイクしていくというパフォーマンスは、当然、グラ
ンドスタンド前に設置された大型モニターにも映し出され、スタンドに詰めかけたフ
ァンのみでなく、チーム関係者からの喝采を浴びながらの走行となる。一方のチーム
メイトの山西康司選手は、序盤の燃料満載のマシンが重い状態では、なかなかペース
を上げられない走行となってしまったものの粘り強い走行を見せ、7周目から10周
目にかけ、前方走行のM.グーセン選手を激しく追い上げ、その走行が相手のミスを誘
ったのか10周目にはM.グーセン選手は130Rコーナーにおいて、自らコントロールを
失いコースアウトしてしまう。
その後も、まだまだ、高木選手の快進撃は続く。24周目にR.ファーマン選手をか
わすと、その時点までに15台抜きの10番手にポジションをアップさせる。そして
残り周回数が少なくなってきても追撃の手をゆるめず、スタート直後の5周目あたり
から発生し始めたエンジンのミスファイアを抱えて、決して万全の状態ではないマシ
ンを巧みに操り、チェッカーフラッグ振られるまでの残り2周で、M.クルム(CERUMO)
選手をパスすると、なんと「20台抜き」という偉業を果たし、5位入賞でフォーミ
ュラ・ニッポンのラストランを締めくくった。こうして、ファンだけでなく、レース
関係者の記憶にも残るレースを演じた高木選手に、ゴール時にはスタンドから惜しみ
ない拍手が送られた。この「20台抜き」という記録は、1992年にR.チーヴァー
選手が同様のトラブルで23台抜きを演じた記録に次ぐ記録である。また山西選手も、
その後順調に周回を重ね、入賞目前の7位フィニッシュでデビューイヤーを締めくく
り、来期につながる走りを見せた。
なお、レースはポールポジションからスタートし、終始安定した走行でロサ選手が
優勝、黒澤選手、影山正彦選手(IMPUL)がそれぞれ終始単独走行でゴールした。
■PIAA NAKAJIMA RACING総監督:中嶋 悟のコメント
『高木選手は、今シーズンを象徴する様なスタートなってしまいましたが、その後の
追い上げは、すばらしいパフォーマンスでした。また山西選手は、デビューイヤーの
最後のレースを7位完走で締めくくてくれて安心できる内容でした。
今シーズンは何とかタイトルを手にし、高木選手をF1にステップアップさせよう
とチーム一丸となり全力を尽くしてきましたが、残念ながらタイトル獲得はなりませ
んでした。
その一方で高木選手の優勝1回、フォーミュラニッポンドライバーの中でただ1人、
全10戦スペシャル・ステージ進出、ポールポジション4回獲得(最多タイ)、山西選
手の開幕デビュー戦5位入賞、スペシャルステージ2回進出という好成績を挙げるこ
とが出来ました。スポンサーの皆様を始め、ファンの皆様のお力添えに対して、改め
てお礼を申し上げたいと思います。また、来シーズンに向けて、引き続き暖かいご支
援、ご声援をお願いいたします。』
(全戦終了)
1997 3 4 5 6 7 8 9 9 10 11
Japan / / / / / / / / / /
Formula 3 30 20 18 1 6 3 7 28 19 9
Championship 鈴 筑 美 富 鈴 菅 仙 茂 富 鈴
Drivers-point 鹿 波 祢 士 鹿 生 台 木 士 鹿
Po-No-Driver------- Rd. --1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9 -10-総合P-有効P
1 7 T.コロネル 9 9 6 9 9 - 9 9 | - 60 60
2 2 立川 祐路 6 3 0 4 6 9 0 6 | 6 40 40
3 16 土屋 武士 2 6 9 6 1 4 0 4 | (1) 31 33
4 1 脇坂 薫一 4 4 3 2 4 6 0 3 | 0 26 26
5 77 伊藤 大輔 0 DNS 0 3 0 0 0 1 事 9 13 13
6 8 館 信吾 1 0 4 0 2 0 0 0 故 4 11 11
7 14 S.マルティノ 3 1 0 0 0 0 6 0 の - 10 10
8 9 清水 剛 0 0 - 0 0 2 4 2 た 0 8 8
9 4 M.サンタビルタ - 0 - 0 0 0 2 0 め 3 5 5
10 64 西 翼 0 - 1 0 3 1 - 0 レ 0 5 5
11 38 徳田 照幸 0 0 0 0 0 3 1 0 | 0 4 4
12 20 加藤 寛規 - - - - 0 0 3 - ス - 3 3
13 33 来嶋 真也 0 0 2 0 0 0 - - 中 - 2 2
13 12 歌川 拓 0 2 - - - DQ - - 止 - 2 2
13 33 L.ヴィルタネン - - - - - - 0 0 | 2 0 2
16 25 長嶋 正興 0 0 0 1 0 DNS 0 0 | 0 1 1
32 密山 祥吾 0 0 - 0 - 0 - 0 | - 0 0
18 平野 功 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0 0 0
3 中嶋 修 0 0 0 0 - - - - | - 0 0
6 横山 崇 0 0 0 0 0 0 0 DNS | - 0 0
10 井出 有治 0 0 - 0 - - - - | - 0 0
53 五味 康隆 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0 0 0
17 河野 尚裕 0 - - 0 0 - - - | - 0 0
4 蔵本 信之 - - 0 - - - - - | - 0 0
5 内山 清史 0 0 0 0 0 - 0 0 | - 0 0
19 阪口 良平 0 0 0 - 0 - - - | 0 0 0
15 増田 哲治 0 0 0 0 - - - - | - 0 0
65 吉村 一誠 0 - - - - - - - | - 0 0
22 山本 茂 - 0 - 0 - - - - | - 0 0
39 中嶋 廣高 - - 0 0 0 - - - | 0 0 0
65 山口 大陸 - - - 0 0 0 0 0 | 0 0 0
13 高木 真一 - - - - 0 - - - | - 0 0
15 西宮 圭一 - - - - 0 - - - | - 0 0
39 壺林 貴也 - - - - - - 0 0 | - 0 0
15 藤原 靖久 - - - - - 0 0 0 | - 0 0
37 本庄 康幸 - - - - - - - - | - 0 0
11 高橋 毅 - - - - - - - - | 0 0 0
23 惣田 季晴 - - - - - - - - | 0 0 0
13 海老原 茂樹 - - - - - 0 0 0 | - 0 0
***************************************************************************
* 1位から6位までに9-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦中ベスト7戦(70%)有効ポイント制
* ( )内は有効ポイト外
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
'97フォーミュラ・ニッポン第10戦 鈴鹿サーキット 97-11-09
1997年全日本F3選手権シリーズ第10戦 WEATHER: FINE
F3 COURSE : DRY
LAPS St | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
----------------------------------------------------------------------
1 77 | 77 77 77 77 77 77 77 77 77 77
2 2 | 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2
3 4 | 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8
4 8 | 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4
5 16 | 16 16 16 16 16 16 16 16 16 16
6 53 | 33 33 33 33 33 33 33 33 33 33
7 33 | 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9
8 38 | 11 11 11 11 38 38 38 38 38 38
9 11 | 38 38 38 38 11 11 11 11 11 11
10 65 | 18 18 18 18 18 18 18 18 18 18
11 18 | 65 65 65 65 65 65 65 65 65 65
12 9 | 39 39 39 39 39 39 39 39 39 39
13 39 | 19 19 19 19 19 19 53 53 53 53
14 64 | 64 53 53 53 53 53 19 64 64 64
15 23 | 53 64 64 64 64 64 64 19 25 23
16 25 | 25 25 25 25 25 25 25 25 23 25
17 19 | 23 23 23 23 23 23 23 23 19p 19
11 12 13 14 15 16 17
-----------------------------------------
77 77 77 77 77 77 77.
2 2 2 2 2 2 2.
8 8 8 8 8 8 8.
4 4 4 4 4 4 4.
16 16 16 33 33 33 33.
33 33 33 16 16 16 16.
9 9 9 9 9 9 9.
38 38 11 11 11 18 18.
11 11 18 18 18 65 65.
18 18 38. 65 65 11. 39.
65 65 65 53. 39 39 64.
39 39 39 39 64 64 23.
53 53 53 64 23 23 25.
64 64 64 23 25 25
23 23 23 25 19.
25 25 25 19
19 19 19p
提供:鈴鹿サーキットランド
'97フォーミュラ・ニッポン第10戦 鈴鹿サーキット 97-11-09
1997年全日本選手権プレイステーション フォーミュラ・ニッポン第10戦 WEATHER: FINE
フォーミュラ・ニッポン COURSE : DRY
LAPS St | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
-----------------------------------------------------------------------------
1 9 | 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9
2 19 | 19 19 19 19 19 19 19 19 19 19 19 19
3 64 | 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20
4 20 | 27 27 27 27 27 27 27 27 27 27 27 27
5 55 | 28 28 28 28 28 28 28 28 28 28 28 28
6 28 | 55 55 55 55 55. 8 8 8 8 8 8 8
7 27 | 18 8 8 8 8 18 18 18 18 11 11 11
8 33 | 8 18 18 18 18 11 11 11 11 18 18 18
9 65 | 11 11 11 11 11 5 65 5 5. 65 35 35
10 8 | 65 5 5 5 5 65 5 65 65 35 65 65
11 35 | 5 65 65 65 65 33 33 33 35 1 1 1
12 11 | 33 33 33 33 33 35 35 35 33 33 21 21
13 18 | 35 35 35 35 35 21 21 21 1 21 33 33
14 5 | 21 21 21 21 21 1 1 1 21 6 6 6
15 10 | 10 10 1 1 1 6 6 6 6 34 34 34
16 6 | 2 1 2 6 6 34 34 34 34 64 64 64
17 21 | 6 2 6 34 34 32 64 64 64 32 32 32
18 2 | 1 6 34 32 32 64 32 32 32 3 3 3
19 3 | 32 32 32 3 3 3 12 12. 3 17 17 17
20 32 | 34 34 3 12 64 12 3 3 17 63 63 63
21 12 | 3 3 12 2 12 17 17 17 63 10 10 10
22 1 | 12 12 17 64 17 63 63 63 10
23 34 | 17 17 63 17 63 10 10 10
24 17 | 63 63 64 63 2p.
25 56 | 64 64 10p 10 10
26 63 |
13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25
--------------------------------------------------------------------------------
9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9
19 19 19 19 19 19 19 19 19 19 19 19 19
20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20
27 27 27 27 27 27 27 27 27 27 27 27 27
28 28 28 28 28 28 28 28 28 28 28 28 28
8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 11 11 11
11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 8 8 8
18 18 18 35 35 35 35 35 35 35 35 35 35
35 35 35 18 18 18 18 21 21 21 21 21 21
1 1 1 1. 21 21 21 18 18 18 64 64 64
65 21 21 21 65 65 65 65 65 64 18 18 18
21 65 65 65 33 33 33 33 64 65 65 65 65
33 33 33 33 6 6 64 64 33 33 33 33 33
6 6 6 6 64 64 6 6 6 6 6 6 6
64 64 64 64 34 34. 32 32 32 32 32 32 32
34 34 34 34 32 32 17 17. 3 3 3 3 3
32 32 32 32 17 17 3 3 63 63 63 63 10
3 3 3 17 3 3 63 63 10 10 10 10 63
17 17 17 3 63 63 10 10
63 63 63 63 10 10
10 10 10 10
Page 1-1
LAPS| 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35
-----------------------------------------------------------------------------
1 | 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9.
2 | 19 19 19 19 19 19 19 19 19 19.
3 | 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20.
4 | 27 27 27 27 27 27 27 27 27 27.
5 | 28. 11 11 11 11 11 11 64 64 64.
6 | 11 35 35p 21 21 21 64 21 21 21.
7 | 8. 21 21 64 64 64 21 11 65 65.
8 | 35 64 64 65 65 65 65 65 35 35.
9 | 21 65 65 35 35 35 35 35 33 33.
10 | 64 33 33 33 33 33 33 33 11 11.
11 | 18 18 18 18 18 18 18 18 18.
12 | 65 6 6 6 6 6 6 6 6.
13 | 33 32 32 3 10 10 10 10 10.
14 | 6 3 3 32 3 3 3 3 3.
15 | 32 10 10 10 32 32 32 32 32.
16 | 3 63 63 63 63 63 63 63 63.
17 | 10
18 | 63
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
Page 2-1
提供:鈴鹿サーキットランド
'97プレイステーション フォーミュラ・ニッポン第10戦 鈴鹿サーキット 97-11-09
1997年全日本3選手権シリーズ第10戦 WEATHER : Fine
F3 正式結果表 COURSE : Dry
国際レーシングコース
POS NO DRIVER TYPE LAP DELAY BEST TEAM/CAR
-------------------------------------------------------------------------------
1 77 伊藤 大輔 ダラーラF397 MF204B 17 34'37.403 2'01.169 SEVモデューロ無限397
2 2 立川 祐路 ダラーラF397 MF204B 17 34'41.959 2'01.450 ライアン TODA 無限
3 8 舘 信吾 ダラーラ F397 3S-G 17 35'03.367 2'03.122 TOM'S F397
4 4 ミカエル・サンタビルタ ダラーラF395改 HKS 17 35'04.045 2'03.080 MONTANA ダラーラHKS
5 33 リスト・ヴィルタネン ダラーラF395改 3S-G 17 35'05.393 2'03.002 5ZIGEN・DALLARA
6 16 土屋 武士 ダラーラ F397 HKS 17 35'06.636 2'03.144 阪急交通社カリスマラリーアート
7 9 清水 剛 ダラーラ F397 HKS 17 35'08.576 2'02.956 ThreeBond GO
8 18 平野 功 ダラーラ F397 HKS 17 35'18.731 2'03.508 イエローハット397ラム&トス
9 65 山口 大陸 ダラーラF397 MF204B 17 35'23.606 2'03.532 SRS-F スカラシップF3
10 39 中嶋 廣高 ダラーラ F396 3S-G 17 35'27.565 2'04.024 KDSダラーラ トリイトヨタ
11 64 西 翼 ダラーラ F396 MF204 17 35'32.332 2'03.946 SRS-F スカラシップF3
12 23 惣田 季靖 ダラ-ラ F395 3S-G 17 35'38.041 2'03.927 キョウエツ-ダラーラ395
13 25 長島 正興 ダラーラF397 3S-G 17 35'47.462 2'04.828 メガネスーパーナンシンF397
14 11 高橋 毅 ダラーラF395改HKS 16 33'17.725 2'03.593 SUPER NOVA
15 19 阪口 良平 ダラーラF395改 3S-G 15 35'54.809 2'05.023 サムテックアキランド夢工房日和
以上 規定周回数完走:
53 五味 康隆 ダラーラ F397 3S-G 14 29'12.174 2'03.250 芙蓉実業ダラーラF397
38 徳田 照幸 ダラーラF395改 3S-G 13 26'59.330 2'03.290 KDSダラーラ トリイトヨタ
レース中のベストタイムは № 77 伊藤 大輔 2'01.169 3/17 174.22Km/h
提供:鈴鹿サーキットランド
'97プレイステーション フォーミュラ・ニッポン 第10戦 鈴鹿サーキット 97-11-09
1997年全日本選手権 プレイステーション フォーミュラ・ニッポン 第10戦 WEATHER : Fine
フォーミュラ ニッポン フリー走行結果表 COURSE : Dry
国際レーシングコース
POS NO DRIVER TYPE BEST TIME DELAY LAP TEAM/CAR
-------------------------------------------------------------------------------
1 9 P.デ・ラ・ロサ ローラ T97-51 MF308 1'43.840 203.29Km/h 10/12 SHIONOGI NOVA
2 64 高木 虎之介 レイナード97D MF308 1'43.966 0.126 13/14 PIAA NAKAJIMA
3 11 ミハエル・クルム ローラ T96-52 MF308 1'44.592 0.752 13/14 CERUMO
4 19 黒澤 琢弥 ローラ T96-52 MF308 1'44.621 0.781 13/13 IMPUL
5 3 川本 篤 レイナード96D MF308 1'45.065 1.225 12/13 ASAHIKIKO
6 55 金石 勝智 レイナード96D MF308 1'45.118 1.278 11/13 FUNAI SUPER AGURI
7 8 脇阪 寿一 童夢 F104R MF308 1'45.330 1.490 13/13 ANABUKI 童夢無限
8 21 田中 哲也 ローラ T95-50 MF308 1'45.460 1.620 12/13 ビィブライズ アスカ
9 28 山本 勝巳 レイナード96D MF308 1'45.603 1.763 14/14 NAVI CONNECTION
10 1 N・フォンタナ レイナード97D MF308 1'45.616 1.776 14/14 Le Mans
11 20 影山 正彦 ローラ T95-50 MF308 1'45.655 1.815 10/11 IMPUL
12 18 R.ファーマン レイナード97D MF308 1'45.687 1.847 6/12 TMS
13 5 M・グーセン レイナード96D MF308 1'45.938 2.098 10/14 5ZIGEN
14 10 飯田 章 ローラ T97-51 MF308 1'46.028 2.188 8/10 SHIONOGI NOVA
15 35 M.アピチュラ レイナード96D MF308 1'46.041 2.201 10/11 オートテック STELLAR
16 33 鈴木 利男 レイナード97D MF308 1'46.119 2.279 14/14 カモメサービスMIRAI
17 65 山西 康司 レイナード97D MF308 1'46.365 2.525 10/12 PIAA NAKAJIMA
18 6 田嶋 栄一 レイナード96D KV-Ⅱ 1'46.395 2.555 11/12 5ZIGEN
19 17 近藤 真彦 レイナード97D MF308 1'46.881 3.041 9/12 TMS
20 12 柴原 眞介 ローラ T94-50 MF308 1'47.203 3.363 9/11 CERUMO
21 2 立川 祐路 レイナード96D MF308 1'47.423 3.583 11/14 Le Mans
22 34 A.ボルドリーニ ローラ T96-51 MF308 1'47.492 3.652 11/12 STP STELLAR
23 32 V・ソスピリ レイナード97D MF308 1'49.030 5.190 10/11 スーパーノヴァMIRAI
24 63 OSAMU レイナード95D MF308 1'49.104 5.264 7/ 8 LEYJUN
25 27 影山 正美 レイナード97D MF308 2'04.563 20.723 2/ 2 NAVI CONNECTION
56 道上 龍 レイナード95D MF308 FUNAI SUPER AGURI
提供:鈴鹿サーキットランド
'97プレイステーション フォーミュラ・ニッポン 第10戦 鈴鹿サーキット 97-11-09
1997年全日本選手権 プレイステーション フォーミュラ・ニッポン 第10戦 WEATHER : Fine
フォーミュラ ニッポン 正式結果表 COURSE : Dry
国際レーシングコース
POS NO DRIVER TYPE LAP TOTAL BEST TEAM/CAR
------------------------------------------------------------------------------
1 9 P.デ・ラ・ロサ ローラ T97-51 MF308 35 1:02'07.829 1'45.185 SHIONOGI NOVA
2 19 黒澤 琢弥 ローラ T96-52 MF308 35 1:02'20.924 1'45.249 IMPUL
3 20 影山 正彦 ローラ T95-50 MF308 35 1:02'42.699 1'45.057 IMPUL
4 27 影山 正美 レイナード97D MF308 35 1:02'49.090 1'45.532 NAVI CONNECTION
5 64 高木 虎之介 レイナード97D MF308 35 1:03'35.287 1'46.647 PIAA NAKAJIMA
6 21 田中 哲也 ローラ T95-50 MF308 35 1:03'37.551 1'46.750 ビィブライズ アスカ
7 65 山西 康司 レイナード97D MF308 35 1:03'39.478 1'46.968 PIAA NAKAJIMA
8 35 M.アピチュラ レイナード96D MF308 35 1:03'40.296 1'46.160 オートテック STELLAR
9 33 鈴木 利男 レイナード97D MF308 35 1:03'40.589 1'46.950 カモメサービスMIRAI
10 11 ミハエル・クルム ローラ T96-52 MF308 35 1:03'56.749 1'46.648 CERUMO
11 18 R.ファーマン レイナード97D MF308 34 1:02'12.353 1'47.868 TMS
12 6 田嶋 栄一 レイナード96D KV-Ⅱ 34 1:02'21.404 1'47.926 5ZIGEN
13 10 飯田 章 ローラ T97-51 MF308 34 1:02'43.877 1'45.071 SHIONOGI NOVA
14 3 川本 篤 レイナード96D MF308 34 1:03'00.871 1'48.705 ASAHIKIKO
15 32 V・ソスピリ レイナード97D MF308 34 1:03'11.070 1'50.098 スーパーノヴァMIRAI
16 63 OSAMU レイナード95D MF308 34 1:03'48.011 1'50.848 LEYJUN
以上 規定周回数完走:
28 山本 勝巳 レイナード96D MF308 26 46'53.665 1'46.981 NAVI CONNECTION
8 脇阪 寿一 童夢 F104R MF308 26 46'54.912 1'46.477 ANABUKI 童夢無限
17 近藤 真彦 レイナード97D MF308 20 37'12.927 1'49.638 TMS
34 A.ボルドリーニ ローラ T96-51 MF308 18 33'09.271 1'48.436 STP STELLAR
1 N・フォンタナ レイナード97D MF308 16 29'15.257 1'46.845 Le Mans
5 M・グーセン レイナード96D MF308 9 16'31.965 1'48.291 5ZIGEN
12 柴原 眞介 ローラ T94-50 MF308 8 15'04.589 1'50.274 CERUMO
55 金石 勝智 レイナード96D MF308 5 9'13.157 1'48.211 FUNAI SUPER AGURI
2 立川 祐路 レイナード96D MF308 5 9'57.750 1'49.885 Le Mans
56 道上 龍 レイナード95D MF308 D.N.S FUNAI SUPER AGURI
レース中のベストタイムは № 20 影山 正彦 1'45.057 34/35 200.94Km/h
提供:鈴鹿サーキットランド
☆☆☆ SKILL SPEED F3 REPORT ☆☆☆
****全日本F3選手権第10戦****
決勝レース
場所:鈴鹿サーキット/三重県
日時:11月09日 天候:晴れ(路面/ドライ)
伊藤大輔、
ついにポールtoウィンで、
表彰台の真ん中に立つ!
まさに会心のスタートだった。これまでお届けしてきたレポートにあるとお
り、このスタートこそが伊藤大輔にとっての鬼門であった。スタートの瞬間に
すべてを失うか、逆にこのスタートを決めることさえできれば、伊藤に追随で
きるドライバーはいないと信じていた。
極度のプレッシャーが彼を襲ったのはいつも通りのことだが、そのプレッシャ
ーを闘志に変換させて、伊藤は文句なしのホールショットを奪った。伊藤にと
って次の課題は、最後のラップまで全力を尽くすことだった。2番手の立川選
手との間隔を計るようなレースはF3ドライバーにしてほしくないというチー
ムの気持ちから、今日のコンディションを考え、2分01秒台で走るように指示
が出された。約束通り、伊藤は序盤から圧倒的なペースで2番手との差を広げ
ていった。こうなると、たとえ17周のスプリントといえども、ロングディスタ
ンス戦を戦っているように長く感じてしまうものだ。チーフメカニックの長江
はどこかナットがゆるんでしまわないかと気をもむ。エンジンチューナーの戸
田レーシングのスタッフも同じような思いだ。しかし、そんな心配をよそに、
伊藤は差をよせつけない走りを見せながら最終ラップに突入。最後のシケイン
を無事通過し、メインストレートに姿を現した。その瞬間スキルスピードはピ
ットウォールに総出で出迎える。チェッカーを受けた伊藤は、力強いガッツポ
ーズでスタッフの前を通過した。パークフェルメに戻り、マシンから降りる
と、あっという間に人の波に飲み込まれた。これまでその速さだけは証明して
いたが、どうしても結果に残すことができず、伊藤もスタッフも苦悩し続けた
一年であったが、土壇場の一発で強さも証明することができた。
伊藤大輔のコメント
「すごく嬉しい!!プレッシャーはありましたが、今日はいつもより落ちつい
てスタートを決めることができました。その後はとにかく前だけを見て全力で
走りました。マシンは完璧、最高の状態でした。
これまで僕のせいでレースを何回も落としていたから、なんとかこの最後のレ
ースでチームの力を証明したかったんです。だから、前だけを見て全力で走り
ました。本当に本当に嬉しい。チームスタッフ、エンジンチューナーの戸田レ
ーシング、そしてホンダ・・・、すべての方々に感謝の気持ちを送ります。も
っと速く、もっと強く、来年もがんばります。」
百田義弘テクニカルディレクターのコメント
「最高のパフォーマンスを見せてくれました。公約通り、今年中にこのルーキ
ーを優勝させるということが実現できてほっとしています。ホンダをはじめ数
多くの方々のご協力があって、なんとか一年間走り切ることができました。本
当にありがとうございました。」
深尾栄一チームディレクター
「今年展開してきた様々なことの集大成となるような、完璧なレースができて
とても嬉しい。伊藤も今年たくさんのことを経験し、大きくなったと思いま
す。また、常にシビアな状況の中でへこたれずがんばったスタッフ達を埃に思
います。今年一年間お世話になった方々に、感謝の気持ちでいっぱいです。本
当にありがとうございました。」
******************************************************************************
1997年全日本F3選手権シリーズ第10戦 鈴鹿サーキット
決勝レース正式結果表
1997.09.07 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ
******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 所要時間/トップ差 ベストラップ
-----------------------------------------------------------------------------
1 77 伊藤 大輔 (J) SEVモデューロ無限ホンダ 34'37.403 2'01.169
2 2 立川 祐路 (J) ライアン TODA無限 4.556 2'01.450
3 8 舘 信吾 (J) TOM'S F397 25.964 2'03.122
4 4 ミカエル サンタビルタ (SF) MONTANAダラーラ 三菱 26.642 2'03.080
5 33 リスト ヴィルタネン 5ZIGEN・DALLARA 27.990 2'03.002
6 16 土屋 武士 (J) 阪急交通社カリスマラリーアート 29.233 2'03.144
7 9 清水 剛 (J) Three Bond GO 31.173 2'02.956
8 18 平野 功 (J) イエローハット397ラム&トス 41.328 2'03.508
9 65 山口 大陸 (J) SRS-FスカラシップF3 46.203 2'03.532
10 39 中嶋 廣高 (J) KDSダラーラ トリイトヨタ 50.162 2'04.024
11 64 西 翼 (J) SRS-FスカラシップF3 54.929 2'03.946
12 23 惣田 季晴(J) キョウエツダラーラ 1'00.638 2'03.927
13 25 長島 正興 (J) メガネスーパーナンシンF397 1'10.059 2'04.828
14 11 高橋 毅(J) SUPER NOVA 1LAP 2'03.593
15 19 阪口 良平 (J) サムテックアキランド夢工房日和 2LAPS 2'05.023
以上 規定周回 完走
16 53 五味 康隆 (J) 芙蓉実業 ダラーラF397 3LAPS 2'03.250
17 38 徳田 照幸 (J) KDSダラーラ トリイトヨタ 4LAPS 2'03.290
FASTEST LAP: 77 伊藤大輔 2'01.169 3/17 174.22Km/h
以上
SKILL SPEED F3 TEAM
深尾栄一
(第10戦まで)
1997 4 5 6 7 8 8 9 9 10 11
Japan / / / / / / / / / /
Formula Nippon 27 18 1 6 3 31 14 28 19 9
Championship 鈴 美 富 鈴 菅 富 美 茂 富 鈴
Drivers-point 鹿 祢 士 鹿 生 士 祢 木 士 鹿
Po -No ----Driver ------Rd.-1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9 -10 ---総合P
1 9 P.デ・ラ・ロサ 10 10 6 4 10 10 6 10 6 10 82
2 19 黒澤 琢弥 6 6 10 0 0 0 0 0 0 6 28
3 1 N.フォンタナ 0 0 1 0 0 6 10 4 0 0 21
4 11 光貞 秀俊 4 0 3 3 0 4 4 0 2 - 20
5 27 影山 正美 0 0 0 2 1 3 0 6 4 3 19
6 64 高木 虎之介 0 DNS 4 10 0 0 2 0 0 2 18
7 20 影山 正彦 0 0 2 6 4 0 0 0 0 4 16
8 18 R.ファーマン 0 3 0 1 6 0 0 2 0 0 12
9 55 金石 勝智 0 0 0 0 0 0 0 0 10 0 10
10 10 飯田 章 1 4 0 0 0 2 0 0 0 0 7
11 56 本山 哲 3 DNS 0 0 0 0 1 0 3 - 7
12 35 M.アピチェラ - - - 0 2 0 3 0 1 0 6
13 33 鈴木 利男 0 2 0 0 3 0 0 0 0 0 5
14 8 脇阪 寿一 0 1 0 0 0 0 0 3 DNS 0 4
15 65 山西 康司 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2
16 2 E.トゥエロ 0 0 0 0 0 1 - - - - 1
16 35-2-11M.クルム 0 0 0 - - - - 1 - 0 1
16 21 田中 哲也 0 - - - 0 0 0 0 0 1 1
28 山本 勝巳 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5 M.グーセン 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 川本 篤 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
17 近藤 真彦 0 DNS 0 0 0 0 0 0 0 0 0
36 玉中 哲二 0 0 0 0 0 0 0 0 DNQ DNQ 0
37 山田 政夫 0 0 0 0 DQ DNQ DNQ DNQ DNQ DNQ 0
6 田嶋 栄一 - - - 0 0 0 0 0 0 0 0
63 D.マラガムワ 0 0 0 0 0 - - - - - 0
62 戸田 哲史 - - - 0 0 0 0 DNQ - - 0
63 OSAMU中嶋修 - - - - - 0 0 0 0 0 0
6 R.ヴィルタネン 0 0 0 - - - - - - - 0
34 A.G.スコット - - - 0 - 0 - - 0 - 0
12 柴原 眞介 - - - - - - - 0 0 0 0
14-34 A.ボルドリーニ - - - - - - 0 0 - 0 0
12 S.カヴァナ 0 0 - - - - - - - - 0
2 立川 裕路 - - - - - - - - 0 0 0
32 V.ソスピリ - - - - - - - - 0 0 0
34 M.マルティニ - - 0 - - - - - - - 0
56 道上 龍 - - - - - - - - - 0 0
**************************************************************************
* 1位から6位までに10-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦総ポイント制
* 予選通過基準タイム(110%)
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
(第10戦まで)
1997 3 4 5 6 7 8 9 9 10 11
Japan / / / / / / / / / /
Formula 3 30 20 18 1 6 3 7 28 19 9
Championship 鈴 筑 美 富 鈴 菅 仙 茂 富 鈴
Drivers-point 鹿 波 祢 士 鹿 生 台 木 士 鹿
Po-No-Driver------- Rd. --1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9 -10-総合P-有効P
1 7 T.コロネル 9 9 (6) 9 9 - 9 9 | - 54 60
2 2 立川 祐路 6 (3) 0 4 6 9 0 6 | 6 37 40
3 16 土屋 武士 2 6 9 6 (1) 4 0 4 | (2) 31 34
4 1 脇坂 薫一 4 4 3 (2) 4 6 0 3 | 0 24 26
5 77 伊藤 大輔 0 0 0 3 0 0 0 1 事 9 13 13
6 8 館 信吾 1 0 4 0 2 0 0 0 故 4 11 11
7 14 S.マルティノ 3 1 0 0 0 0 6 0 の - 10 10
8 9 清水 剛 0 0 - 0 0 2 4 2 た 0 8 8
9 4 M.サンタビルタ - 0 - 0 0 0 2 0 め 3 5 5
10 64 西 翼 0 - 1 0 3 1 - 0 レ 0 5 5
11 38 徳田 照幸 0 0 0 0 0 3 1 0 | 0 4 4
12 20 加藤 寛規 - - - - 0 0 3 - ス - 3 3
13 33 来嶋 真也 0 0 2 0 0 0 - - 中 - 2 2
14 12 歌川 拓 0 2 - - - DQ - - 止 - 2 2
15 25 長嶋 正興 0 0 0 1 0 DNS 0 0 | 0 1 1
32 密山 祥吾 0 0 - 0 - 0 - 0 | - 0 0
18 平野 功 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0 0 0
3 中嶋 修 0 0 0 0 - - - - | - 0 0
6 横山 崇 0 0 0 0 0 0 0 DNS | - 0 0
10 井出 有治 0 0 - 0 - - - - | - 0 0
53 五味 康隆 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0 0 0
17 河野 尚裕 0 - - 0 0 - - - | - 0 0
4 蔵本 信之 - - 0 - - - - - | - 0 0
5 内山 清史 0 0 0 0 0 - 0 0 | - 0 0
19 阪口 良平 0 0 0 - 0 - - - | 0 0 0
15 増田 哲治 0 0 0 0 - - - - | - 0 0
65 吉村 一誠 0 - - - - - - - | - 0 0
22 山本 茂 - 0 - 0 - - - - | - 0 0
39 中嶋 廣高 - - 0 0 0 - - - | 0 0 0
65 山口 大陸 - - - 0 0 0 0 0 | 0 0 0
13 高木 真一 - - - - 0 - - - | - 0 0
15 西宮 圭一 - - - - 0 - - - | - 0 0
39 壺林 貴也 - - - - - - 0 0 | - 0 0
15 藤原 靖久 - - - - - 0 0 0 | - 0 0
37 本庄 康幸 - - - - - - - - | - 0 0
33 L.ヴィルタネン - - - - - - 0 0 | 1 0 1
11 高橋 毅 - - - - - - - - | 0 0 0
23 惣田 季晴 - - - - - - - - | 0 0 0
13 海老原 茂樹 - - - - - 0 0 0 | - 0 0
***************************************************************************
* 1位から6位までに9-6-4-3-2-1のポイント
* 全9戦(第9戦中止により)中ベスト6戦(70%)有効ポイント制
* ( )内は有効ポイト外
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
'97フォーミュラ・ニッポン第10戦 鈴鹿サーキット 決勝
11月9日(日)14:00~(35周)
誰もペドロ特急を止めることはできず!
星野の記録と並ぶ年間6勝、そして全戦表彰台という記録を打ち立て
フォーミュラ・ニッポンを卒業!
午後を迎えても鈴鹿は快晴。雲一つ無いほどの秋晴れ。ただ、風は午前中よ
り強くなり、ストレートには追い風が吹いている。この風を味方にするのは一
体誰か……。
本命はやはりペドロ。この予想には誰も文句のつけようもない。予選、スペ
シャルステージ(SS)の速さ、強さは他の選手と一線を画している。この予
想を覆す要素があるとすれば、マシントラブルを除いてはスタートしかない。
対抗馬筆頭はフロントローに並び「チャンスはスタートしかない」という#
19黒澤。この両者に#64虎之介、#20影山が加わった1周目1コーナーの先陣
争いがレースを決するといっても過言ではない。
スタート時刻が迫ったが、朝のフリー走行でストップしてしまった#56道上
はぎりぎりまでピットで作業を続けたが、クラッチトラブルが直らずデビュー
レースのグリッドにつくことができなかった。
注目のスタートは、何と#64虎之介がエンスト。#9ペドロがトップを守り
レースの主導権を握る。#64虎之介はストレートの下り坂を利用してスタート
したが、国内ラストランは最後尾から追い上げることになった。
3周目、#10飯田ピットイン。フロントノーズ交換。
#9ペドロと2位#19黒澤の差はジワジワと広がりつつある。3位#20影山
はトップ2から大きく遅れて単独走行。その後方では#27影山を頭にした4位
集団が連なっている。
6周目、6位を走行していた#55金石がスプーンでコースアウト。#64虎之
介は順位を挽回しているが、狭い鈴鹿では簡単に順位を回復できない。
10周目、#12柴原がスプーンでコースアウト。#65山西と9位を争っていた
#5グーセンも130Rでコースアウト。
10周目の順位
1 # 9 P.デ・ラ・ロサ Lola T97-51/MF308
2 #19 黒澤琢弥 Lola T96-52/MF308 - 8"2
3 #20 影山正彦 Lola T95-50/MF308 -15"6
4 #27 影山正美 Reynard 97D/MF308 -25"1
5 #28 山本勝巳 Reynard 96D/MF308 -26"2
6 #18 R.ファーマン Reynard 97D/MF308
18周目、#1フォンタナ、コースアウト。左フロントハブのトラブル。
トップ#9ペドロは快調そのもの。虎之介は14位まで上がってきた。
20周目の順位
1 # 9 P.デ・ラ・ロサ Lola T97-51/MF308
2 #19 黒澤琢弥 Lola T96-52/MF308 -13"0
3 #20 影山正彦 Lola T95-50/MF308 -26"4
4 #27 影山正美 Reynard 97D/MF308 -36"8
5 #28 山本勝巳 Reynard 96D/MF308 -38"6
6 # 8 脇阪寿一 童夢F104R /MF308 -38"8
7 #11 M.クルム Lola T96-52/MF308 -39"3
20周をすぎたあたりから#19黒澤が僅かではあるが#9ペドロを追い上げ
ている。両者は1分45秒台。3位以下は46~47秒台。しかし、#9ペドロも
間合いを計るように13秒の差を保っている。
23周目、#11クルムが#8脇阪の前へ出る。#64虎之介はようやくベスト10
に入ってきた。
25周目、#28山本、#11クルム、#8脇阪の5位争いが熾烈になってきた。
28周目、一旦抜かれた#11クルムを#8脇阪がヘアピン手前でかわす。勢い
づく#8脇阪はシケインの入り口で#28山本をアウトから抜こうと試みたが、
#28山本がややはらんで両者は接触。
これらの混乱で#64虎之介は7位。健闘している#21田中が6位で踏ん張っ
ている。
30周目の順位
1 # 9 P.デ・ラ・ロサ Lola T97-51/MF308
2 #19 黒澤琢弥 Lola T96-52/MF308 - 13"0
3 #20 影山正彦 Lola T95-50/MF308 - 36"2
4 #27 影山正美 Reynard 97D/MF308 - 40"3
5 #11 M.クルム Lola T96-52/MF308 - 53"3
6 #21 田中哲也 Lola T95-50/MF308 -1'16"5
33周目、#64虎之介が#21田中をデグナーでかわして6位、ポイント圏内に
入ってきた。
34周目、トラブルを抱えてスローダウンの#11クルムを#64虎之介が捕らえ
5位浮上。#11クルムはミッショントラブルか?走行を続ける。
上位陣に大きな動きはなく、#9ペドロが独走でフィニッシュ。今シーズン
を象徴するようなレースだった。
決勝結果
1 # 9 P.デ・ラ・ロサ Lola T97-51/MF308
2 #19 黒澤琢弥 Lola T96-52/MF308 - 13"0
3 #20 影山正彦 Lola T95-50/MF308 - 34"8
4 #27 影山正美 Reynard 97D/MF308 - 41"2
5 #64 高木虎之介 Reynard 97D/MF308 -1'27"4
6 #21 田中哲也 Lola T95-50/MF308 -1'29"7
7 #65 山西康司 Reynard 97D/MF308 -1'31"6
8 #35 M.アピチェラ Reynard 96D/MF308 -1'32"4
9 #33 鈴木利男 Reynard 97D/MF308 -1'32"7
10 #11 M.クルム Lola T96-52/MF308 -1'48"9
・
・
(ファステストLAP #20 影山正彦 1'45.057 34/35)
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
'97全日本F3選手権シリーズ第10戦 決勝 鈴鹿サーキット
11月9日(日)11:20~(17Laps)
伊藤大輔、初優勝!独走で最終戦を制す!
悪夢の富士から3週間。F3ボーイズは最後の戦いの場、鈴鹿に戻ってきた。
シリーズタイトルは、すでにトム・コロネル(今回は来週のマカオGP出場
のため欠場)のものとなっているが、2位の座は#2立川(34P)と#16土屋
(31P)が競り合っている。
シリーズ4位の#1脇阪は富士でのアクシデントに続き、金曜日にもクラッ
シュ。マシンが完調ではなく決勝出走を断念した。
予選結果を見る限り、初めて2分の壁を破った#77伊藤、#2立川が3位以
下を大きく引き離しており、決勝もこの2人の一騎討ちとなることが予想され
た。予選では速いところを見せる#77伊藤だが、ここまで第4戦富士の4位が
最高と満足な結果を残せずにいる。
スタートを制したのは、その#77伊藤。#2立川を従えてトップをひた走る。
1周目を終え、予想どおりこの2台が3位以下を引き離しはじめる。3位集団
の頭には#8舘が上がる。
2周目に入り#77伊藤が#2立川との差を広げ始める。トップ2台は2分1
秒台。3位以下は2分3秒とその差は開くばかり。
ハイペースで飛ばす#77伊藤は、#2立川との差をさらに広げ独走態勢へ。
折り返しを過ぎた9周時点での順位は、
1 #77 伊藤 大輔 Dallara F397/MF204B
2 # 2 立川 祐路 Dallara F397/MF204B - 4"7
3 # 8 舘 信吾 Dallara F397/3S-G -16"4
4 # 4 ミカエル・サンタビルタ Dallara F395改/HKS -17"8
5 #16 土屋 武士 Dallara F397/HKS -18"5
6 #33 リスト・ヴィルタネン Dallara F395改/3S-G -19"3
順位変動はなく、やや単調な展開になっている。
14周目の1コーナー、5位争いを演じていた#33ヴィルタネンが#16土屋
をかわす。
16周目、トップ#77伊藤はややペースを落としてチェッカーに備える。
結局、大きなドラマはなく、#77伊藤がポールポジションから独走で初優勝。
3位#8舘に#4サンタビルタが迫るが逆転はならず。
決勝結果
1 #77 伊藤 大輔 Dallara F397/MF204B
2 # 2 立川 祐路 Dallara F397/MF204B - 4"5
3 # 8 舘 信吾 Dallara F397/3S-G -25"9
4 # 4 ミカエル・サンタビルタ Dallara F395改/HKS -26"6
5 #33 リスト・ヴィルタネン Dallara F395改/3S-G -27"9
6 #16 土屋 武士 Dallara F397/HKS -29"2
●トップ3コメント
#77伊藤
「木曜日から立川選手と競り合って好調でした。予選でレコードマークしての
ポールポジションで気分ものったのがよかったと思います。スタートさえ決め
ればイケルと思ってました。スタート練習の成果が出ました。来年はもう1年
F3の可能性が高いと思います」
#2立川
「木、金曜日とよかったんすが、土曜日からFニッポンに乗りはじめてちょっ
とリズムが狂ったところがあったように思います。決勝は高速コーナーでちょ
っとアンダー気味になってついていくことができませんでした。シリーズ2位
には特にこだわっていませんでした。来年の希望はFニッポンですが、まだ未
定です」
#8舘
「木曜日からエンジンが壊れたり、ワイヤーが切れたり。トラブル続きで車を
満足に仕上げることができなかったことはありますが、でも、トップ2台には
ついていけませんでした。努力不足のシーズンでした。来年もF3やります」
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
'97フォーミュラ・ニッポン第10戦 フリー走行
鈴鹿サーキット
11月9日(日)9:00~9:30
決勝日朝、やや風が冷たいが鈴鹿は快晴。
開始直後#56道上がS字でストップ。トラブルの模様。
#10飯田、スプーンでコースアウト。スロー走行。#27影山正美もダンロップ
コーナーでストップ。朝からトラブルを抱えるマシンが相次いでいる。
開始10分。予選上位者が順当にタイムを出している。
#64 高木虎之介 Reynard 97D/MF308 1'44.265
#19 黒澤琢弥 Lola T96-52/MF308 1'45.482
# 9 P.デ・ラ・ロサ Lola T97-51/MF308 1'45.883
開始20分。予選で13位にとどまった#18ファーマンが健闘している。
#64 高木虎之介 Reynard 97D/MF308 1'44.265
# 9 P.デ・ラ・ロサ Lola T97-51/MF308 1'44.691
#19 黒澤琢弥 Lola T96-52/MF308 1'45.482
#18 R.ファーマン Reynard 97D/MF308 1'45.687
#55 金石勝智 Reynard 96D/MF308 1'45.870
#20 影山正彦 Lola T95-50/MF308 1'45.943
#11 M.クルム Lola T96-52/MF308 1'46.046
フリー走行終了。
#3川本が予選タイム(1'46.604)を大きく上回った。#21田中も同様。
光貞の代走クルムも予選に匹敵するタイムを出してきた。
決勝はトップグループ後方の戦いが面白くなりそうだ。
# 9 P.デ・ラ・ロサ Lola T97-51/MF308 1'43.840
#64 高木虎之介 Reynard 97D/MF308 1'43.966
#11 M.クルム Lola T96-52/MF308 1'44.592
#19 黒澤琢弥 Lola T96-52/MF308 1'44.621
# 3 川本 篤 Reynard 96D/MF308 1'45.065
#55 金石勝智 Reynard 96D/MF308 1'45.118
# 8 脇阪寿一 童夢F104R /MF308 1'45.330
#21 田中哲也 Lola T95-50/MF308 1'45.460
#28 山本勝巳 Reynard 96D/MF308 1'45.603
# 1 N.フォンタナ Reynard 97D/MF308 1'45.616
#20 影山正彦 Lola T95-50/MF308 1'45.655
#18 R.ファーマン Reynard 97D/MF308 1'45.687
・
・
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
'97フォーミュラ・ニッポン第10戦 鈴鹿サーキット 97-11-08
1997年全日本選手権プレイステーション フォーミュラ・ニッポン第10戦 WEATHER FINE
フォーミュラ・ニッポン 正式総合予選結果表 COURSE DRY
Pos No Driver TYPE TIME S・S TEAM/CAR
---------------------------------------------------------------------------
1 9 ペドロ・デ・ラ・ロサ ローラ T97-51 MF308 1'42.457 1'42.421 SHIONOGI NOVA
2 19 黒澤 琢弥 ローラ T96-52 MF308 1'43.087 1'42.736 IMPUL
3 64 高木 虎之介 レイナード97D MF308 1'43.012 1'42.872 PIAA NAKAJIMA
4 20 影山 正彦 ローラ T95-50 MF308 1'43.273 1'43.611 IMPUL
5 55 金石 勝智 レイナード96D MF308 1'43.755 1'43.662 FUNAISUPERAGURI
6 28 山本 勝巳 レイナード96D MF308 1'43.781 1'44.799 NAVI CONNECTION
7 27 影山 正美 レイナード97D MF308 1'43.799 NAVI CONNECTION
8 33 鈴木 利男 レイナード97D MF308 1'44.220 カモメサービス MIRAI
9 65 山西 康司 レイナード97D MF308 1'44.372 PIAA NAKAJIMA
10 8 脇阪 寿一 童夢 F104R MF308 1'44.373 ANABUKI 童夢無限
11 35 マルコ・アピチェラ レイナード96D MF308 1'44.414 オートテック STELLAR
12 11 ミハエル・クルム ローラ T96-52 MF308 1'44.521 CERUMO
13 18 ラルフ・ファーマン レイナード97D MF308 1'44.654 TMS
14 5 マーク・グーセン レイナード96D MF308 1'44.761 5ZIGEN
15 10 飯田 章 ローラ T97-51 MF308 1'44.939 SHIONOGI NOVA
16 6 田嶋 栄一 レイナード96D KV-Ⅱ 1'45.862 5ZIGEN
17 21 田中 哲也 ローラ T95-50 MF308 1'45.965 ビィブライズ アスカ
18 2 立川 祐路 レイナード97D MF308 1'46.204 Le Mans
19 3 川本 篤 レイナード96D MF308 1'46.604 ASAHI KIKO
20 32 V・ソスピリ レイナード97D MF308 1'46.622 スーパーノヴァMIRAI
21 12 柴原 眞介 ローラ T94-50 MF308 1'47.100 CERUMO
22 1 ノルベルト・フォンタナ レイナード97D MF308 1'44.435 Le Mans
23 34 A.ボルドリーニ ローラ T96-51 MF308 1'47.135 STP STELLAR
24 17 近藤 真彦 レイナード97D MF308 1'48.275 TMS
25 56 道上 龍 レイナード95D MF308 1'48.996 FUNAISUPERAGURI
26 63 OSAMU レイナード95D MF308 1'50.337 LEYJUN
以上:予選通過:
36 玉中 哲二 ローラ T95-50 MF308 1'50.919 タカギ B-1
37 山田 政夫 ローラ T94-50 MF308 1'57.527 タカギ B-1
予選通過基準タイム(110%) 1'53.137
ペナルティ No.1 国際スポーツ法典付則H項違反(黄旗中の追い越し)により、
予選順位を10位繰り下げた。
上位6位は、スペシャルステージの結果により順位を決定した。
提供:鈴鹿サーキットランド
'97フォーミュラ・ニッポン第10戦 鈴鹿サーキット 97-11-08
1997年全日本F3選手権シリーズ第10戦 WEATHER FINE
F3 公式練習結果表 COURSE DRY
Pos No Driver TYPE TIME DELAY LAP TEAM/CAR
-------------------------------------------------------------------------------
1 77 伊藤 大輔 ダラーラF397 MF204B 2'01.254 174.10km 7/12SEVモデューロ無限397
2 2 立川 祐路 ダラーラF397 MF204B 2'01.560 0.306 12/12ライアン TODA 無限
3 53 五味 康隆 ダラーラF397 3S-G 2'02.438 1.184 11/11芙蓉実業 ダラーラF397
4 9 清水 剛 ダラーラF397 HKS 2'02.761 1.507 8/12ThreeBond GO
5 33 リスト・ヴィルタネン ダラーラF395改 3S-G 2'02.842 1.588 12/125ZIGEN・DALLARA
6 38 徳田 照幸 ダラーラF395改3S-G 2'03.040 1.786 8/11KDS ダラーラ トリイトヨタ
7 4 ミカエル・サンタビルタ ダラーラF395改HKS 2'03.444 2.190 12/12MONTANA ダラーラHKS
8 16 土屋 武士 ダラーラF397 HKS 2'03.474 2.220 8/11阪急交通社カリスマラリーアート
9 8 舘 信吾 ダラーラF397 3S-G 2'03.514 2.260 6/13TOM'S F397
10 11 高橋 毅 ダラーラF395改HKS 2'03.794 2.540 11/13SUPER NOVA
11 65 山口 大陸 ダラーラF397 MF204B 2'03.797 2.543 7/14SRS-F スカラシップF3
12 39 中嶋 廣高 ダラーラF396 3S-G 2'03.872 2.618 6/14KDS ダラーラ トリイトヨタ
13 18 平野 功 ダラーラF397 HKS 2'03.916 2.662 9/13イエローハット397ラム&トス
14 1 脇阪 薫一 ダラーラF397 MF204B 2'04.080 2.826 9/11ANABUKI397無限
15 25 長島 正興 ダラーラF397 3S-G 2'04.133 2.879 8/14メガネスーパーナンシンF397
16 23 惣田 季晴 ダラーラF395 3S-G 2'04.295 3.041 8/13キョウエツ-ダラーラ395
17 64 西 翼 ダラーラF396 MF204 2'04.403 3.149 8/12SRS-F スカラシップF3
18 19 阪口 良平 ダラーラF395改3S-G 2'04.979 3.725 13/13サムテックアキランド夢工房日
提供:鈴鹿サーキットランド
'97フォーミュラ・ニッポン第10戦 鈴鹿サーキット 97-11-08
1997年全日本F3選手権シリーズ第10戦 WEATHER FINE
F3 正式公式予選結果表 COURSE DRY
Pos No Driver TYPE TIME DELAY LAP TEAM/CAR
-------------------------------------------------------------------------------
1 77伊藤 大輔 ダラーラF397 MF204B R1'59.360 176.86km 6/ 8SEVモデューロ無限397
2 2立川 祐路 ダラーラF397 MF204B R1'59.588 0.228 3/ 7ライアン TODA 無限
3 4ミカエル・サンタビルタ ダラーラF395改HKS R2'00.574 1.214 12/13MONTANA ダラーラHKS
4 8舘 信吾 ダラーラF397 3S-G R2'00.743 1.383 10/10TOM'S F397
5 16土屋 武士 ダラーラF397 HKS 2'00.767 1.407 9/11阪急交通社カリスマラリーアート
6 53五味 康隆 ダラーラF397 3S-G 2'00.895 1.535 11/12芙蓉実業 ダラーラF397
7 33リスト・ヴィルタネン ダラーラF395改 3S-G 2'00.914 1.554 6/115ZIGEN・DALLARA
8 38徳田 照幸 ダラーラF395改3S-G 2'01.153 1.793 4/10KDS ダラーラ トリイトヨタ
9 11高橋 毅 ダラーラF395改HKS 2'01.417 2.057 12/12SUPER NOVA
10 65山口 大陸 ダラーラF397 MF204B 2'01.620 2.260 12/12SRS-F スカラシップF3
11 18平野 功 ダラーラF397 HKS 2'01.692 2.332 5/ 7イエローハット397ラム&トス
12 9清水 剛 ダラーラF397 HKS 2'01.784 2.424 8/ 9ThreeBond GO
13 39中嶋 廣高 ダラーラF396 3S-G 2'01.897 2.537 13/13KDS ダラーラ トリイトヨタ
14 64西 翼 ダラーラF396 MF204 2'02.192 2.832 6/12SRS-F スカラシップF3
15 23惣田 季晴 ダラーラF395 3S-G 2'02.293 2.933 6/ 6キョウエツ-ダラーラ395
16 25長島 正興 ダラーラF397 3S-G 2'02.597 3.237 8/14メガネスーパーナンシンF397
17 19阪口 良平 ダラーラF395改3S-G 2'02.798 3.438 12/12サムテックアキランド夢工房日
18 1脇阪 薫一 ダラーラF397 MF204B 2'02.893 3.533 7/ 8ANABUKI397無限
予選通過基準タイム(110%) 2’11.824
”R”マークは、コースレコードです。
No.23 全日本F3選手権統一規則第23条n)により、スタート後14分55秒
(14:39.55)までの予選タイムを抹消した。
提供:鈴鹿サーキットランド
'97フォーミュラ・ニッポン第10戦 鈴鹿サーキット 97-11-08
1997年全日本選手権プレイステーション フォーミュラ・ニッポン第10戦 WEATHER FINE
フォーミュラ・ニッポン 公式練習結果表 COURSE DRY
Pos No Driver TYPE TIME DELAY LAP TEAM/CAR
------------------------------------------------------------------------------
1 28 山本 勝巳 レイナード96D MF308 1'44.812 201.41km 21/21 NAVI CONNECTION
2 9 ペドロ・デ・ラ・ロサ ローラ T97-51 MF308 1'44.829 0.017 11/18 SHIONOGI NOVA
3 19 黒澤 琢弥 ローラ T96-52 MF308 1'45.127 0.315 15/22 IMPUL
4 20 影山 正彦 ローラ T95-50 MF308 1'45.144 0.332 21/26 IMPUL
5 55 金石 勝智 レイナード96D MF308 1'45.251 0.439 16/17 FUNAISUPERAGURI
6 27 影山 正美 レイナード97D MF308 1'45.380 0.568 12/13 NAVI CONNECTION
7 8 脇阪 寿一 童夢 F104R MF308 1'45.581 0.769 20/22 ANABUKI 童夢無限
8 5 マーク・グーセン レイナード96D MF308 1'45.695 0.883 18/22 5ZIGEN
9 11 ミハエル・クルム ローラ T96-52 MF308 1'45.892 1.080 17/19 CERUMO
10 33 鈴木 利男 レイナード97D MF308 1'45.956 1.144 17/19 カモメサービス MIRAI
11 35 マルコ・アピチェラ レイナード96D MF308 1'46.065 1.253 19/20 オートテック STELLAR
12 64 高木 虎之介 レイナード97D MF308 1'46.476 1.664 14/18 PIAA NAKAJIMA
13 10 飯田 章 ローラ T97-51 MF308 1'46.674 1.862 18/20 SHIONOGI NOVA
14 1 ノルベルト・フォンタナ レイナード97D MF308 1'46.811 1.999 17/17 Le Mans
15 3 川本 篤 レイナード96D MF308 1'46.856 2.044 13/22 ASAHI KIKO
16 6 田嶋 栄一 レイナード96D KV-Ⅱ 1'47.047 2.235 19/21 5ZIGEN
17 18 ラルフ・ファーマン レイナード97D MF308 1'47.114 2.302 18/21 TMS
18 65 山西 康司 レイナード97D MF308 1'47.731 2.919 20/21 PIAA NAKAJIMA
19 2 立川 祐路 レイナード97D MF308 1'47.819 3.007 18/20 Le Mans
20 21 田中 哲也 ローラ T95-50 MF308 1'47.907 3.095 20/20 ビィブライズ アスカ
21 17 近藤 真彦 レイナード97D MF308 1'47.916 3.104 21/21 TMS
22 12 柴原 眞介 ローラ T94-50 MF308 1'48.022 3.210 17/17 CERUMO
23 34 A.ボルドリーニ ローラ T96-51 MF308 1'49.079 4.267 22/23 STP STELLAR
24 32 V・ソスピリ レイナード97D MF308 1'49.265 4.453 22/22 スーパーノヴァMIRAI
25 56 道上 龍 レイナード95D MF308 1'49.977 5.165 16/24 FUNAISUPERAGURI
26 63 OSAMU レイナード95D MF308 1'50.540 5.728 15/18 LEYJUN
27 36 玉中 哲二 ローラ T95-50 MF308 1'52.875 8.063 11/12 タカギ B-1
28 37 山田 政夫 ローラ T94-50 MF308 1'59.425 14.613 18/18 タカギ B-1
提供:鈴鹿サーキットランド
'97フォーミュラ・ニッポン第10戦 鈴鹿サーキット 97-11-08
1997年全日本選手権プレイステーション フォーミュラ・ニッポン第10戦 WEATHER FINE
フォーミュラ・ニッポン 正式総合予選結果表 COURSE DRY
Pos No Driver TYPE TIME S・S TEAM/CAR
---------------------------------------------------------------------------
1 9 ペドロ・デ・ラ・ロサ ローラ T97-51 MF308 1'42.457 1'42.421 SHIONOGI NOVA
2 19 黒澤 琢弥 ローラ T96-52 MF308 1'43.087 1'42.736 IMPUL
3 64 高木 虎之介 レイナード97D MF308 1'43.012 1'42.872 PIAA NAKAJIMA
4 20 影山 正彦 ローラ T95-50 MF308 1'43.273 1'43.611 IMPUL
5 55 金石 勝智 レイナード96D MF308 1'43.755 1'43.662 FUNAISUPERAGURI
6 28 山本 勝巳 レイナード96D MF308 1'43.781 1'44.799 NAVI CONNECTION
7 27 影山 正美 レイナード97D MF308 1'43.799 NAVI CONNECTION
8 33 鈴木 利男 レイナード97D MF308 1'44.220 カモメサービス MIRAI
9 65 山西 康司 レイナード97D MF308 1'44.372 PIAA NAKAJIMA
10 8 脇阪 寿一 童夢 F104R MF308 1'44.373 ANABUKI 童夢無限
11 35 マルコ・アピチェラ レイナード96D MF308 1'44.414 オートテック STELLAR
12 11 ミハエル・クルム ローラ T96-52 MF308 1'44.521 CERUMO
13 18 ラルフ・ファーマン レイナード97D MF308 1'44.654 TMS
14 5 マーク・グーセン レイナード96D MF308 1'44.761 5ZIGEN
15 10 飯田 章 ローラ T97-51 MF308 1'44.939 SHIONOGI NOVA
16 6 田嶋 栄一 レイナード96D KV-Ⅱ 1'45.862 5ZIGEN
17 21 田中 哲也 ローラ T95-50 MF308 1'45.965 ビィブライズ アスカ
18 2 立川 祐路 レイナード97D MF308 1'46.204 Le Mans
19 3 川本 篤 レイナード96D MF308 1'46.604 ASAHI KIKO
20 32 V・ソスピリ レイナード97D MF308 1'46.622 スーパーノヴァMIRAI
21 12 柴原 眞介 ローラ T94-50 MF308 1'47.100 CERUMO
22 1 ノルベルト・フォンタナ レイナード97D MF308 1'44.435 Le Mans
23 34 A.ボルドリーニ ローラ T96-51 MF308 1'47.135 STP STELLAR
24 17 近藤 真彦 レイナード97D MF308 1'48.275 TMS
25 56 道上 龍 レイナード95D MF308 1'48.996 FUNAISUPERAGURI
26 63 OSAMU レイナード95D MF308 1'50.337 LEYJUN
以上:予選通過:
36 玉中 哲二 ローラ T95-50 MF308 1'50.919 タカギ B-1
37 山田 政夫 ローラ T94-50 MF308 1'57.527 タカギ B-1
予選通過基準タイム(110%) 1'53.137
ペナルティ No.1 国際スポーツ法典付則H項違反(黄旗中の追い越し)により、
予選順位を10位繰り下げた。
上位6位は、スペシャルステージの結果により順位を決定した。
提供:鈴鹿サーキットランド
☆☆☆ SKILL SPEED F3 REPORT ☆☆☆
****全日本F3選手権第10戦****
公式予選
場所:鈴鹿サーキット/三重県
日時:11月08日 天候:晴れ(路面/ドライ)
伊藤大輔、2レース連続のコースレコードで
ポールポジションを獲得!!!!!
シリーズはついに最終戦を迎えた。泣いても笑ってもこれが今年最後のレース
となるわけだ。今年、チームは資金難も含めて様々な難問に突き当たり、その
ひとつひとつを塗りつぶしてきた。そして、その都度、少しずつではあるが成
長してきたはずである。その集大成をこの最後の一戦にぶつける覚悟で鈴鹿の
戦いに臨んだ。
スキルスピードは、木曜日から快調な滑り出しを見せた。SEVモデューロ無限
ホンダF397を駆る伊藤大輔は、まず午前中のセッションでトップタイムをマー
クしてみせた。この走行を含めて、金曜日の午後のセッションまで4回の走行
時間がもうけられたが、立川選手とシーソーゲームを展開した。4セッション
中3回、立川選手にトップタイムを奪われたが、その差はコンマ1秒以内にと
どまり、立川選手をぴたりとマークした。
まさに一騎打ちの様相を示しながら迎えた土曜日、朝のフリー走行において伊
藤大輔は立川選手のベストタイムを破って、トップに立つ。前日に行った予選
を想定してのアタックで、マシンの挙動がそれまでと変わってしまったことが
気になっていたが、その問題も解決したことが確認され、万全の体制で午後の
予選に臨んだ。
5分遅れで始まった予選。風向きが追い風状態になったことや、気温が下がっ
たことから、好タイムが予想された。伊藤は戦況をじっくり見てから残り12分
というところでコースに出ていく。それとほぼ同時に、先にコースにでていた
立川選手が2分の壁を破り、1分59秒588をマークしトップに立っていた。伊藤
は本格的にアタックに入った2周目、2分00秒595でまず2番手。立川選手と約1
秒差でそのまま連続アタックに入った。全力で最終コーナーを立ち上がってき
た伊藤は、1分59秒372!という驚異的なタイムをたたき出し、立川選手を逆
転。次の周にはわずかながらさらにタイムを縮める。伊藤のタイムを知った立
川選手も最後のアタックに入ったが、1コーナーでコースアウト。その瞬間、
伊藤のポールは決定した。立川選手のコースアウトを確認した伊藤は、残り3
分を残していたもののピットイン、マシンを降りた。
伊藤は2戦連続のポールポジション、しかも2連続コースレコードを記録。ルー
キーにして今季3度目のポール獲得となる。
さあ、明日の決勝はどのような展開になるのか。もちろん露骨に優勝を狙って
いく。伊藤は速さは充分証明した。明日は強さを証明しなくてはならない。
伊藤大輔のコメント
「すごくうれしい。マシンもチームが完璧に仕上げてくれました。ベストタイ
ムを出した周にイエローフラッグがスプーンで出ていたから、少しアクセルを
緩める必要があった。あれがなければもっとタイムを出せたと思う。明日の決
勝も全力を尽くします!」
SKILL SPEED F3 TEAM
深尾栄一
'97フォーミュラ・ニッポン第10戦 スペシャルステージ 鈴鹿サーキット
11月8日(土)15:10~
予選トップ6によるスペシャルステージが始まった。
#28 山本勝巳 Reynard 96D/MF308 1'48.506
1'45.547
1'44.779 *
#55 金石勝智 Reynard 96D/MF308 1'47.636
1'44.535
1'43.662 *
#20 影山正彦 Lola T95-50/MF308 1'47.286
1'44.334
1'43.611 *
#19 黒澤琢弥 Lola T96-52/MF308 1'44.836
1'43.343
1'42.736 *
#64 高木虎之介 Reynard 97D/MF308 1'46.553
1'43.826
1'42.872 *(黒澤を上回れず!)
# 9 P.デ・ラ・ロサ Lola T97-51/MF308 1'44.611
1'42.974
1'42.421 *(PPゲット!)
この結果、黒澤と高木が公式予選結果と入れ替わった形でグリッドが決定した。
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
'97フォーミュラ・ニッポン第10戦 公式予選 鈴鹿サーキット
11月8日(土)13:00~
予選開始10分、まだ各車本格的なアタックはしていないが、#37山田政夫が
スプーンコーナーでクラッシュ。クラッシュパッドがコース上に散乱し、予選は
赤旗中断となった。
ここまでのトップ3は、
#20 影山正彦 Lola T95-50/MF308 1'45.933
#64 高木虎之介 Reynard 97D/MF308 1'45.994
# 5 M.グーセン Reynard 96D/MF308 1'46.281
13時20分 コースクリアとなり再度コースインが始まる
13時26分 ここまでトップの#20影山スローダウン
13時27分 #9デ・ラ・ロサが44秒964をマークしトップへ。以下#20
影山、#55金石……。
13時28分 #8脇阪、#19黒沢がペドロに続く。
しかし、まだ44秒台はペドロのみ。
13時30分 #64虎之介44秒917でトップへ躍り出たのも束の間、#19
黒沢が44秒796で逆転。さらに#9ペドロ44秒567で再び
トップを奪い返す。
13時33分 #9ペドロ、44秒441にタイムを短縮。トップ変わらず。
スポット参戦の#11クルムも5位と健闘している。
一通りのアタックを終え、各車一旦ピットに戻る。ここまでの順位は、
# 9 P.デ・ラ・ロサ Lola T97-51/MF308 1'44.441
#19 黒澤琢弥 Lola T96-52/MF308 1'44.796
#64 高木虎之介 Reynard 97D/MF308 1'44.917
#20 影山正彦 Lola T95-50/MF308 1'45.084
#11 M.クルム Lola T96-52/MF308 1'45.159
#28 山本勝巳 Reynard 96D/MF308 1'45.500
13時40分 残り30分を切ったところで、虎之介が44秒708で2位へ浮上。
これを見て#9ペドロ動きだす。
13時42分 #55金石が45秒015で4位へ。
13時46分 #9ペドロ43秒834でトップを確固たるものに。更にタイム縮
める。
13時47分 #19黒澤43秒999で2位へ。
このトップ争いの間に影山兄弟も揃って順位上げる。
13時50分 残り20分を切った。各車はニュータイヤに交換。最後のアタック
に備える。
こまでの順位。
# 9 P.デ・ラ・ロサ Lola T97-51/MF308 1'43.646
#19 黒澤琢弥 Lola T96-52/MF308 1'43.999
#64 高木虎之介 Reynard 97D/MF308 1'44.708
#20 影山正彦 Lola T95-50/MF308 1'44.780
#27 影山正美 Reynard 97D/MF308 1'44.871
#55 金石勝智 Reynard 96D/MF308 1'45.015
13時55分 各車続々コースイン、最後のアタックへ。
13時56分 #35アピチェラが44秒664で3位に急浮上。
更に44秒570とタイムを縮める。
14時00分 残り10分。
14時03分 #8脇阪44秒373で3位に。
きたきた!#64虎之介43秒012でトップ!
14時05分 と思ったら、出た!#9ペドロ42秒457でだめ押し!
この後、各車続々とタイムアップ。
14時10分 公式予選終了。
公式予選結果(トップ10)
# 9 P.デ・ラ・ロサ Lola T97-51/MF308 1'42.457
#64 高木虎之介 Reynard 97D/MF308 1'43.012
#19 黒澤琢弥 Lola T96-52/MF308 1'43.087
#20 影山正彦 Lola T95-50/MF308 1'43.273
#55 金石勝智 Reynard 96D/MF308 1'43.755
#28 山本勝巳 Reynard 96D/MF308 1'43.781
#27 影山正美 Reynard 97D/MF308 1'43.799
#33 鈴木利男 Reynard 97D/MF308 1'44.220
#65 山西康司 Reynard 97D/MF308 1'44.371
# 8 脇阪寿一 童夢F104R /MF308 1'44.373
#2立川は19位、#56道上は25位。
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
'97フォーミュラ・ニッポン第10戦 鈴鹿サーキット
公式練習結果
P-No-Driver---------Car------------------Time-----
1 77 伊藤大輔 Dallara F397/MF204B 2'01.254
2 2 立川祐路 Dallara F397/MF204B 2'01.560
3 53 五味康隆 Dallara F397/3S-G 2'02.438
4 9 清水 剛 Dallara F397/HKS 2'02.761
5 33 ヴィルタネン Dallara F395改/3S-G 2'02.842
6 38 徳田照幸 Dallara F395改/3S-G 2'03.040
7 4 サンタビルタ Dallara F395改/HKS 2'03.444
8 16 土屋武士 Dallara F397/HKS 2'03.474
9 8 舘 信吾 Dallara F397/3S-G 2'03.514
10 11 高橋 毅 Dallara F395改/HKS 2'03.794
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
'97フォーミュラ・ニッポン第10戦 鈴鹿サーキット
公式練習結果
P-No-Driver---------Car----------------Time-----
1 28 山本勝巳 Reynard 96D/MF308 1'44.812
2 9 P.デ・ラ・ロサ Lola T97-51/MF308 1'44.829
3 19 黒澤琢弥 Lola T96-52/MF308 1'45.127
4 20 影山正彦 Lola T95-50/MF308 1'45.144
5 55 金石勝智 Reynard 96D/MF308 1'45.251
6 27 影山正美 Reynard 97D/MF308 1'45.380
7 8 脇阪寿一 童夢F104R /MF308 1'45.581
8 5 M.グーセン Reynard 96D/MF308 1'45.695
9 11 M.クルム Lola T96-52/MF308 1'45.892
10 33 鈴木利男 Reynard 97D/MF308 1'45.956
12 64 高木虎之介
19 2 立川祐路
24 32 V.ソスピリ
25 56 道上 龍
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
’97プレイステーション フォーミュラ・ニッポン第10戦
鈴鹿サーキット
11月8日(土)
●ニュース
ドライバー変更、悲喜こもごも
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
FUNAI SUPER AGURIは、既報のとおり今回本山に代えて道上を起用。
これは、先のインターTECでのラフプレイの件で、亜久里監督と本山が話
し合いを持ち、大きな事故に繋がりかねない行為の重大さを考慮し、また本山
の反省の気持ちを表すため欠場を決めたとのこと。
ドライバー変更のリリースでは、「今回の本山哲の行為に関して、この場を
お借りして関係各位の皆様へ改めてお詫び申し上げるとともに、今後このよう
なことがないよう厳しく指導してまいる所存です」と結んでいる。
同様にCERUMOは、インターTECのアクシデントで骨折した光貞に代
えてクルムを起用。
「急な話でしたが、オファーを貰った時点で乗ることに決めました。一度は
セルモマジックといわれる佐藤サンの車に乗ってみたかった。光貞君の分も頑
張ります」というクルム。
光貞も「最終戦に出られないのは残念ですが、今はとにかく怪我を直すこと
を考えています。ミハエルには頑張って貰いたい」とのコメントを寄せている。
●フリー走行後のコメント
山本勝巳トップタイム!虎之介沈む
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
PIAA NAKAJIMA
中嶋総監督
「64号車の高木選手、65号車の山西選手の両選手ともに車のセッティング
が決まらずに不本意なポジションとなってしまいました。何とかこの状況を打
破し、午後の公式予選に臨みたいと思います」
TEAM CERUMO
#11 M.クルム
「車の出来はすごく良くとても乗りやすいです。どこを詰めれば良いのかが、
理解できているので、予選の時間にもう少しセッティングを詰められれば、予
選はそこそこいけると思います。とにかくセルモローラに早く慣れることが必
要と感じました。光貞選手の分まで頑張り何とかトップ6に入りたいと思いま
す」
#12 柴原真介
「鈴鹿サーキットを走るのは久しぶりなので、コースに慣れることに集中して
走りましたが、車の感じも悪くは無いので予選で結果を残せるよう頑張りたい
と思います」
NAVI CONNECTION
#27 影山正美
「フロントの足周りをいじったのはあまり良くなかったけど、試しただけでも
よかった。マシンはいい状態だね!」
#28 山本勝巳
「とにかくすべてがうまくいっている!見ててください!」
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***
TEAM CERUMO PRESS RELEASE
1997年11月6日
TEAM CERUMOは11月8-9日に行われる全日本選手権フォーミュラ・ニッポンに
ドライバーの光貞秀俊に替えてミハエル・クルム(27歳)を起用する。レギ
ュラーの光貞秀俊は11月1日に行われた全日本ツーリングカー選手権の予選
でクラッシュ負傷してしまった為、今回の交替となった。
チーム代表 佐藤正幸
『今回の光貞負傷の一報の後人選していたんだが、ミハエルとの話がすんな
り決まって最終戦に参戦ということに成りました。光貞もシリーズ2位が掛
かっていたし、残念だがチーム一丸となって光貞の分も頑張りたい。』
光貞秀俊
『1年を締めくくる最終戦に出られないのは残念ですが、今はとにかく怪我
を1日も早く治すことだけを考えています。ミハエルにはとにかく頑張って
もらいたいです。』
ミハエル・クルム
『急な話でしたが、セルモからのオファーを頂いた時点で気持ちは乗る方向
になっていました。自分も1度は佐藤さんの車(セルモマジック)に乗って
みたかったのでとても嬉しいです。また今回の参戦は光貞君が負傷しての事
なので、光貞君が今年頑張った部分を汚さないように頑張ります。』