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2013年4月

Japanese F3

JF3:第1戦鈴鹿公式予選 コースレコード続出の中、#36中山がPP獲得!

4月13日、鈴鹿サーキットで行われた2013全日本F3選手権第1戦の公式予選は#36中山雄一(PETRONAS TEAM TOM'S)が1'52.032のコースレコードを樹立してポールポジションを獲得したほか、上位3台が従来のコースレコードを上回る好タイムを記録した。

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全日本F3選手権は今シーズンから世界に先駆けて新たなエンジン規定が採用された。(ユーロF3では来シーズンから導入予定)
排気量は2000ccまでと変わらないものの、直噴化され、量産ブロックの仕様義務が無くなり、エアリストリクター径も28mmと従来より2mm拡大されている。
これにより大幅なパワーアップが見込まれ、ラップタイムの向上が期待できる状況となった。
事実開幕前に行われた合同テストでも1分51秒台の驚異的なタイムが出ており、今週末も好タイムが大いに期待された。

そして実際に午前10時20分から行われた公式予選では、計測2周で中山が1'52.032を記録、#37勝田貴元も1'52.179で続き、トムスがフロントローをしめる結果に。
しかし勝田はこのタイムを出した直後に逆バンクでコースオフ、グラベルに捕まってしまう。
更にその先のデグナーでは#30DRAGONも飛び出しており、この2台を回収するために赤旗が提示され、予選は中断されてしまった。
結局、走行は再開されたものの残り時間は3分間と短く、各ドライバーともタイムアップを果たせぬまま予選は終了、中山がポールポジションを獲得。昨年終盤からの連勝記録を6に伸ばす可能性が大いに高まった。
またNクラスは今季FCJよりステップアップを果たした#23高星明誠が1'55.480でトップだった。

第1戦決勝はこのあと午後3時20分より12周で戦われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿フリー走行1回目 上位11名がコースレコード更新!トップは#16山本

2013スーパーフォーミュラ第1戦のフリー走行1回目が4月13日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、上位11名がコースレコードを更新、トップタイムを記録したのは#16山本尚貴(TEAM無限)で1'38.127だった。

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新たにスーパーフォーミュラという名称で開催される2013シーズン。
鈴鹿での開幕戦は恒例の2&4。全日本ロードレースとの併催だ。 
公式予選日は快晴。早朝に淡路島を震源とするM6の地震が発生してスケジュールへの影響が懸念されたが、フリー走行1回目は当初予定通り午前9時05分より1時間で行われた。

シャシー、エンジンは昨年のフォーミュラニッポンそのものではあったが、ブリヂストンタイヤの仕様が変わった影響もあってか、開始早々から各ドライバーとも好タイムを連発、開始わずか15分で#20松田次生が1'38.585とコースレコードを更新してトップに立つ。(従来のレコードは1738.700)
開始19分で#32小暮卓史が1'38.563と一旦は松田を上回ったが、松田は開始28分で1'38.504を記録、更に小暮は1'38.386にタイムアップ。ベテラン二人が周回を重ねるごとにタイムを上げてセッションは進行していく。

そして残り時間が5分を切ったあたりから各ドライバーが予選シミュレーションに入ると、#40伊沢拓也、#10塚越広大、#15佐藤琢磨らもコースレコードを上回るタイムを連発、終わってみればトップの#16山本から11番手の#41武藤英紀までがコースレコードを更新、14番手の#31中嶋大祐までがトップから1秒以内という大接戦で、午後から行われる公式予選が大いに楽しみな展開となった。

公式予選は午後1時50分よりノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第1戦鈴鹿公式予選結果

SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2013/04/13) Qualifying-Session: Weather:Fine Course:Dry
2013 ACHIEVEMENT All Japan F3 Championship Round 1 鈴鹿サーキット 5.807 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
136中山 雄一PETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA TOM'S TAZ31R1'52.032--186.60
237勝田 貴元PETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA TOM'S TAZ31R1'52.1790.1470.147186.36
38清原 章太HFDP RACING F312Dallara F312HONDA MF204DR1'52.7020.6700.523185.49
450千代 勝正B-MAX・F312Dallara F312TODA TR-F3011'52.7860.7540.084185.35
57松下 信治HFDP RACING F312Dallara F312HONDA MF204D1'53.1411.1090.355184.77
623N高星 明誠S Road NDDP F3Dallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE1'55.4803.4482.339181.03
76N小泉 洋史Net Move Hanashima RacingDallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE1'56.1144.0820.634180.04
838Nナニン・インドラ・パユーングPIT SPIRIT F307Dallara F307TOYOTA TOM'S 3S-GE1'56.3394.3070.225179.69
911N湯澤 翔平Nova with IMM F306Dallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE1'57.0675.0350.728178.57
1013吉田 基良B-MAX・F312Dallara F312TODA TR-F3011'57.6335.6010.566177.72
1130NDRAGONB-MAX・F306Dallara F306TOYOTA TOM'S 3S-GE2'02.46010.4284.827170.71
122野尻 智紀TODA FIGHTEXDallara F312TODA TR-F3012'02.94210.9100.482170.04
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 2'03.53411.5020.592169.23
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'52.778)を更新しました。

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿フリー走行1回目結果

SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2013/04/13) Free Session #1 Weather:Fine Course:Dry
2013 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
116山本 尚貴TEAM 無限HONDA HR12ER1'38.127--213.04
220松田 次生Lenovo TEAM IMPULTOYOTA RV8KR1'38.2020.0750.075212.88
340伊沢 拓也DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHONDA HR12ER1'38.2140.0870.012212.85
419ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラLenovo TEAM IMPULTOYOTA RV8KR1'38.4310.3040.217212.38
532小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR12ER1'38.4860.3590.055212.27
67平川 亮KYGNUS SUNOCO Team LeMansTOYOTA RV8KR1'38.4870.3600.001212.26
710塚越 広大HP REAL RACINGHONDA HR12ER1'38.5420.4150.055212.15
81中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8KR1'38.5540.4270.012212.12
98アンドレア・カルダレッリTeam LeMansTOYOTA RV8KR1'38.5850.4580.031212.05
1039国本 雄資P.MU/CERUMO・INGINGTOYOTA RV8KR1'38.6400.5130.055211.93
1141武藤 英紀DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHONDA HR12ER1'38.6870.5600.047211.83
1215佐藤 琢磨TEAM 無限HONDA HR12E1'38.7750.6480.088211.64
1338平手 晃平P.MU/CERUMO・INGINGTOYOTA RV8K1'38.8100.6830.035211.57
1431中嶋 大祐NAKAJIMA RACINGHONDA HR12E1'39.0150.8880.205211.13
152ジェームス・ロシターPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'39.1591.0320.144210.83
163安田 裕信KONDO RACINGTOYOTA RV8K1'39.6711.5440.512209.74
1718リチャード・ブラッドレーKCMGTOYOTA RV8K1'40.0401.9130.369208.97
1811中山 友貴HP REAL RACINGHONDA HR12E1'40.1362.0090.096208.77
1962嵯峨 宏紀TOCHIGI Le Beausset MotorsportsTOYOTA RV8K1'40.2852.1580.149208.46
  • シャーシーは全車Swift SF13、タイヤは全車BSです。
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'38.700)を上回りました。

SUPER GT

SGT:第1戦岡山 ZENT Audi R8 LMS ultra、GTA調整値+40kgにより苦戦を強いられ16位に終わる (HitotsuyamaR)

 Hitotsuyama Racingは4月6~7日に岡山国際サーキットで開催されたSuper GT 第1戦「OKAYAMA GT 300km RACE」において、16位完走を果たしました。2013年は、都筑晶裕 / リチャード・ライアンのコンビを昨シーズンから継続し、マシンを最新型のAudi R8 LMS ultraにスイッチ。マシン名をZENT Audi R8 LMS ultraとし、スーパーGTでは常にチャンピオン争いに名を連ねてきたハンコックタイヤとのパートナーシップのもと、上位進出を目指しより強力な体制でシーズン開幕戦を迎えました。

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4月6日 公式練習 / 公式予選

 3週間前の公式テストではクラス2位のタイムを記録し、チームは開幕戦の目標として表彰台を掲げてきたものの、レースウィークの金曜日に急遽GTAから「GTA調整値」としてZENT Audi R8 LMS ultraのみ+40kgのウエイトを課せられる発表がなされた。レースウィークに入ってからの突然で不本意な発表にドライバー、チームスタッフともに納得のいかない中での開幕戦となった。土曜日、岡山国際サーキットは天気予報通り朝から厚い雲に覆われ、午前中の公式練習開始時には雨が降り始める。今シーズンから使用するハンコックタイヤでのウェット走行は初めてということもあり、エースのリチャードを中心に手際良くセッティングやタイヤ選択を進めていく必要があるが、GTA調整値+40kgは予想以上にマシンへの影響が大きく、マシンバランスはリチャードをもってしても全く定まらない最悪の状況に立たされた。さらには赤旗中断が相次いだことで都筑の走行時間も短くなり、トップからは3.486秒も引き離されたクラス13位で練習走行を終えた。午後2時から予定されていたGT300の公式予選Q1だが、雨脚が強まり10分間遅れて開始された。Q1を担当するリチャードは、ウェットでの実績を持つハンコックタイヤのパフォーマンスを最大限引き出すべく、アタックのタイミングを窺う。しかし、#88Lamborghini、#30Audi、#86Lamborghiniとコースアウトにより赤旗中断のきっかけを作るマシンが相次ぎ、リチャードはアタックのタイミングを見つけ出すことが出来ないままクラス19位で予選を終えることとなった。

  • P1 #61 SUBARU BRZ R&D SPORT 山野哲也 / 佐々木孝太
  • P2 #3 S Road NDDP GT-R 星野一樹 / 佐々木大樹
  • P3 #11 GAINER DIXCEL SLS 平中克幸 / ビヨン・ビルドハイム
  • P19 #21 ZENT Audi R8 LMS ultra 都筑晶裕 / リチャード・ライアン

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4月7日 決勝レース

 時折突風に見舞われる悪天候の中、約16,000人の観客を迎えた決勝日。レースが開始される午後2時には天候も回復しドライコンディションでの開幕戦決勝レースがスタートした。#21 ZENT Audi R8 LMS ultraのスタートを担当するのはリチャード・ライアン。まずは無難にスタートを決めオープニングラップでポジションを1つ上げたリチャードだが、2周目のヘアピンでイン側から#86 Lamborghiniにヒットされ弾き飛ばされてしまう。このアクシデントでポジションを19位まで落とすも、なんとかコース上に留まりレースを続ける。例のごとくここからの追い上げをリチャードに期待するチームだが、この日のリチャードは追い上げを開始するどころか後方のマシンからの追撃をブロックするのが精一杯。GTA調整値+40kgがマシンバランスを崩し、さらにはタイヤへの負担を大きくしていることが原因であるのは疑いようがない。その後も全くペースを上げることが出来ないリチャードだが、その状況下でも1分33秒台で淡々と走行を続け、34周目、クラス14位でピットイン。後半スティントを都筑に託した。少しでもマシンの状況を改善すべく、都筑はリチャードが使用したものとは別のコンパウンドのタイヤを装着しピットアウト。ライバルの脱落も有り各車ピットストップを終える頃にはクラス12位まで浮上するも、苦しい展開は変わらず徐々にポジションダウン。クラス16位までポジションを落として開幕戦レースを終えた。

  • P1 #11 GAINER DIXCEL SLS 平中克幸 / ビヨン・ビルドハイム
  • P2 #4 GSR 初音ミク BMW 谷口信輝 / 片岡龍也
  • P3 #87 ラ・セーヌ ランボルギーニ GT3 山内英輝 / 吉本大樹
  • P16 #21 ZENT Audi R8 LMS ultra 都筑晶裕 / リチャード・ライアン
チーム代表 一ツ山幹雄
 「正直なところ、シーズンオフから公式テスト後までチームにあった高いモチベーションはこの開幕戦の前日で消えてしまいました。GTA調整値+40kgで全て台無しです。リチャードとは今年のことについては昨年のJAF GPでほぼ話し終えていました。そして年末には実際に彼と契約を済ませていました。GT500という選択肢もあった彼が、Hitotsuyama Racingを優勝させたい。チャンピオンになれるだけのポテンシャルがあるから。と言ってまだまだGT500の可能性がある中で契約書にサインしてくれたのです。それから新車を用意し、タイヤも実績のあるハンコックタイヤと契約することができました。さらに、チーム内のコミュニケーションを大事にし、より効率化を図るために、メンテナンスも鬼木監督が自ら立ち上げたメンテナンス会社に変更しました。ドライバーラインナップ以外は大改革して臨んだ岡山公式テストでクラス2位のタイムを残しました。さて開幕戦頑張ろう。そんな矢先に書類一枚の通達で40kg積みなさい、ですからね。でもネガティブなことばかり言っていても仕方ないので、今置かれた状況でベストを尽くしていきます。ハンコックタイヤもAudiに合わせこんでいけばもっともっとポテンシャルは上がるはずですし、とにかくハンコックの皆さんはポジティブです。第2戦富士ではもっと良いところを魅せられるように努力します。宜しくお願い致します。」

 第2戦富士は4月28日~29日に富士スピードウェイにて開催されます。引き続き、皆様からの沢山のご支援・ご声援をお待ちしております。

Offcial Facebook page of Hitotsuyama Racing.
http://www.facebook.com/pages/Hitotsuyama-Racing/202417599846736

Hitotsuyama Racing Press release

SUPER GT

SGT:第1戦岡山フォトギャラリー(決勝日)

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第1戦岡山 GAINER DIXCEL SLS、2年連続開幕優勝を飾る (GAINER)

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2013年4月6日(土曜日) 曇り/雨
  • 公式練習:9:00~10:40 気温:17度・天候:曇/雨・路面状況:ドライ/ウエット
  • ノックアウトQ1:14:00~14:15 Bjorn Wirdheim 気温:13度・路面温度:15度・天候:雨・路面状況:ウエット
  • ノックアウトQ2:15:20~15:30 平中 克幸 気温:14度・路面温度:15度・天候:雨・路面状況:ウエット

 全日本GT選手権から数えて今年で20年目を迎えるSUPER-GT。開幕は昨年と同じ岡山国際サーキットで開催された。今回は爆弾低気圧の影響で暴雨風予報で、予報は外れることなく土曜日は雨、日曜日は風に悩まされるレースとなった。

 GAINERは本年度より2台体制になり、ドライバーもエースカーの11号車に平中克幸をAドライバーに起用、昨年まで500クラスで走行し、国際F3000選手権のシリーズチャンピオンにも輝いたことのあるビヨン・ビルドハイムが新規加入した。10号車には長年GAINERのエースとして君臨してきた田中哲也と、2008年に田中哲也とコンビを組んでいた植田正幸が復帰。マシンも悲願のチャンピオン獲得に向けてMercedes-Benz SLS AMG GT3にスイッチした。シーズン前から11号車は何度となくタイヤテスト、ブレーキテストを行い、岡山には万全の体制で乗り込んできた。

 金曜日朝から空は黒い雲に覆われ、今にも雨が落ちてきそうだ。走行開始はドライで走れたものの、ポツポツと雨が落ちてきて、開始20分では既に路面はウエット。平中から走行を開始していたが、路面が不安定だった為一旦ピットで待機。その後ウエットタイヤで走行を再開。

 アンダーステアがきつい様で、足回りを調整しながら走行を続ける。その後ビヨンに変わり、4度の赤旗を挟み走行は終了した。

gt_r01_g11_02.jpg  今年の予選は全戦Q1とQ2のノックアウト方式が採用される。雨と風の影響で10分遅れの14時10分から15分間のQ1が開始。まずQ1を担当するのはビヨン。開始早々にモスエスでコースアウトするマシンが発生。赤旗中断となる。再開された後の計測2周目に1分48秒460のタイムで暫定トップへ。しかしGT-Rに更新され後退。計測4周目に1分45秒465で3番手に付ける。その後再びコースオフしスタックしたマシンが出たため赤旗に。残り3分で再びコースへ。しかし1周もしないうちに再びスピンして止まるマシンがあり赤旗が提示され、この時点でQ1は終了し11号車はQ2に進出を決めた。

 雨が激しさを増し、35分遅れでQ2が開始。Q2は13分間で行われる。平中がポールを目指してコースへ。平中は徐々にタイムを上げていき、3周目には1分42秒295のタイムで計時のトップに名前を載せる。

 このままのポジションを期待したが、No.61 BR-Zが驚異的なタイムでポールを奪取。暖まりを考えユーズドタイヤでアタックしていた為か、その後平中はタイプアップすることが出来ず、明日のグリッドは3番手の位置からのスタートとなった。

Bjorn Wirdheimコメント
 今日は良かった。コンディションは非常に難しかったが、チームが良いマシンを仕上げてくれて僕自身良いパフォーマンスを予選で出すことが出来ました。雨の中思うように走ることが出来、良かったと思います。
平中 克幸コメント
 狙うはポールポジションだったのですが、BR-Zが思いの外速くて、あのタイムは見えない状態でした。僕らが今できる限りのことは出来たんじゃないかと思います。明日のレースはドライになりそうなので、今年のシーズン前のテストでもかなり走り込んでデータも取れているので、それをしっかり見直して、明日の決勝に臨みたいと思います。
2012年4月7日(日曜日)
  • フリー走行:9:15~9:45 気温:9度・天候:晴・路面温度:15度・路面状況:ドライ/ウエット
  • 決勝82周(78周):14:00~ 気温:10度・天候:晴/曇/雨・路面温度:21度・路面状況:ドライ/ウエット

gt_r01_g11_03.jpg  朝にはまだ霧雨のような雨が降っていたが、走行開始頃には日差しが差してきていた。まずビヨンからウエットタイヤで走行を開始。 決勝シミュレーションも行い平中へ。この時点で徐々に路面は乾き初めドライタイヤに履き替えて再びコースへ。このセッションは4番手で走行を終えた。

gt_r01_g11_05.jpg  決勝はドライ路面でスタートした。スタートを担当したのはビヨン。スタートもミス無く3番手で1コーナーに消えていく。ペースの上がらないNo.61 BR-ZをまずNo.3 GT-Rが1周目にパス、続いてビヨンも3周目の1コーナーでパス。前を行くNo.3を追いかける。

 差を周回毎に詰めていき、ペースの落ちてきた11周目のアウトウッドでインをさし、トップに浮上。そこからビヨンのペースは落ちることなく1分31秒台から32秒台のペースを守り、47周目にピットへ。前の周に入った10号車が接触によるドアトラブルに見舞われまだピットから離れていなかったが、10号車のメカニックが急いでマシンをピット内に納め、通常通りに11号車のピット作業を終え、平中をコースに送り出す。

 2番手にはNo.4 BMWが迫っていたが、素早いピット作業と、ビヨンが20秒近くのビハインドを持って平中にバトンを渡してくれていたので、8秒合った差もNEWタイヤでのアウトラップには5秒まで縮められてはいたものの、その後徐々に引き離し、66周目には23秒差まで広げていた。最終的には11秒の差を持って2年連続開幕戦でトップチェッカーを受けた。

平中 克幸コメント
 このシーズンオフで凄くテストをすることが出来て、そのデーターが今日のレースに生きたことが勝因だと思います。DUNLOPさんにもTeamに感謝しています。ビヨンもファーストスティントで、凄く良い走りをしてくれたので、本当に楽に自分のスティントを走ることが出来ました。昨年に続いて開幕戦優勝が出来て本当に良かったです。今年は失速することなく、チャンピオンシップをリードしていけたら良いですね。
Bjorn Wirdheimコメント
 今日はパーフェクトなレースが出来ました。僕はスタートを担当しましたが、DUNLOPさんのタイヤは素晴らしく、自分のスティントの最後でも同じように走ることが出来ました。ピット作業もチームはパーフェクトでした。平中のスティントもパーフェクトでした。今日のレースは本当にハッピーでした。GAINERで初めてのレースを優勝で飾ることが出来て本当に良かった。

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Text & Photo: GAINER

SUPER GT

SGT:第1戦岡山 GAINER Rn-sports DIXCEL SLS、接触によるトラブルを乗り越え安定した走りで次戦に期待! (GAINER)

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2013年4月6日(土曜日) 曇り/雨
  • 公式練習:9:00~10:40 気温:17度・天候:曇/雨・路面状況:ドライ/ウエット
  • ノックアウトQ1:14:00~14:15 田中 哲也 気温:13度・路面温度:15度・天候:雨・路面状況:ウエット
  • ノックアウトQ2:15:20~15:30 植田 正幸 気温:14度・路面温度:15度・天候:雨・路面状況:ウエット

gt_r01_g10_01.jpg  全日本GT選手権から数えて今年で20年目を迎えるSUPER-GT。開幕は昨年と同じ岡山国際サーキットで開催された。今回は爆弾低気圧の影響で暴雨風予報で、予報は外れることなく土曜日は雨、日曜日は風に悩まされるレースとなった。

 GAINERは本年度より2台体制になり、ドライバーもエースカーの11号車に平中克幸をAドライバーに起用、昨年まで500クラスで走行し、国際F3000選手権のシリーズチャンピオンにも輝いたことのあるビヨン・ビルドハイムが新規加入した。

 10号車には長年GAINERのエースとして君臨してきた田中哲也と、2008年に田中哲也とコンビを組んでいた植田正幸が復帰。マシンも悲願のチャンピオン獲得に向けてMercedes-Benz SLS AMG GT3にスイッチした。10号車は3月末にマシンが到着し、シェイクダウンを行って開幕戦に臨んだ。

 金曜日朝から空は黒い雲に覆われ、今にも雨が落ちてきそうだ。走行開始はドライで走れたものの、ポツポツと雨が落ちてきて、開始20分では既に路面はウエット。田中から走行を開始していたが、路面が不安定だった為一旦ピットに戻る。その後ウエットタイヤで走行をすぐに再開。リアウイング等調整しながら走行を続ける。その後植田に変わるが、雨が激しくなり、4度の赤旗を挟み走行は終了した。

 今年の予選は全戦Q1とQ2のノックアウト方式が採用される。雨と風の影響で10分遅れの14時10分から15分間のQ1が開始。

 まずQ1を担当するのは田中。 少し間をおいてからアタック開始。しかし早々にモスエスでコースアウトするマシンが発生、赤旗中断となる。

 再開された後の計測3周目に1分48秒067のタイムで暫定5番手。Q2には上位13台が進める。その後再びコースオフしスタックしたマシンが出たため赤旗に。残り3分で再びコースへ。しかし1周もしないうちに再びスピンして止まるマシンがあり3度目の赤旗が提示され、この時点でQ1は終了し10号車はQ2に7番手で進出を決めた。

 雨が激しさを増し、35分遅れでQ2が開始。Q2は12分間で行われる。植田に上位ポジションを獲得すべく期待が掛かる。植田は徐々にタイムを上げていき、一旦は6番手のポジションだったが、最終的には9番手のグリッドからのスタートとなった。テストもほとんど出来なかった中では、上出来といえるかもしれない。

植田 正幸コメント
 哲也さんと組むのが4年ぶりで、久しぶりにトップドライバーと組めるのを楽しみにしていました。今回の雨は酷かったのですが哲也さんが7番手をキープしてくれたので、そのポジションは下げたくなかったのですが、慎重になりすぎて9番手まで落としてしまいました。シングルで収まったので、明日の決勝は頑張って哲也さんのポジション守り、それ以上の走りをしたいと思っています。
田中 哲也コメント
 コンディションが不安定な中、準備もしっかりと出来ていない中、シングルポジションに入れたって事は良かったかな。決勝では着実に行って、出来たら表彰台を狙える感じで、走りたいと思っています。シーズン序盤なので無理しないで良い成績を残して行きたいと思っています。
2012年4月7日(日曜日)
  • フリー走行:9:15~9:45 気温:9度・天候:晴・路面温度:15度・路面状況:ドライ/ウエット
  • 決勝82周(77周):14:00~ 気温:10度・天候:晴/曇/雨・路面温度:21度・路面状況:ドライ/ウエット

gt_r01_g10_04.jpg  朝にはまだ霧雨のような雨が降っていたが、走行開始頃には日差しが差してきていた。まず田中からウエットタイヤで走行を開始。車高以外はほぼドライセットのままで走行。その後決勝シミュレーションも行い植田へ。難しい路面コンディションの中、30分の走行は終了した。

 決勝はドライ路面でスタートした。スタートを担当したのは田中。スタートもミス無く9番手で1コーナーに消えていく。4周目に前を行くNo.0 Porscheをアウトウッドでインをつき交わそうとしたところ、それよりさらにイン側にむりやり頭を入れてきたNo.48 GT-Rに挟まれる形でハーフスピン。大きく順位を落としてしまう。

 田中は少しでも前のポジションで植田に繋ごうと、前車をパスしていき順位を上げていく。36周目には11番手までポジションを上げ、ルーティーンのピットタイミングを待つ。

 45周目に植田と交代するべくピットへ。確実にピット作業を終えるかと思われた時、接触による破損がドアに見つかり、ガルウイングのドアが脱落してしまうトラブルが発生。11号車がルーティーンの為ピットに戻ってくるため、急いでマシンをピット内へ。

 応急修理を行い植田を送り出す。この時点で既に3分近くのロスタイムを要してしまい、表彰台の夢は潰えてしまった。しかし、少しでも前のポジションを獲得するべく、植田の激走が始まる。50秒以上差が開いていたNo.5 F458を15周でパス。続いてNo.21 AUDIも13秒差だったが、5周でパス。

 続いて前車のNo.30 AUDIを追いかけようとするが、その差は20秒あり、残り3周ではさすがに届かず、15番手でチェッカーを受けた。今回の激走で、10号車、11号車共に表彰台に登る日もそう遠くはないかも知れない。

田中 哲也コメント
 スタートはまぁまぁでしたが、僕が0号車をパスしにいこうとしたときに、GT-Rがインから入ってきて接触してしまい、大きく順位を落としてしまいました。その後はそんなにペースも悪くなく車のバランスも悪くなく走れていたので、その接触が非常に残念です。車は良かったので、次は今回以上の成績を残せるように頑張ります。
植田 正幸コメント
 哲也さんがアクシデントに巻き込まれ、車にもダメージを被ってしまいましたが、タイヤも良くラップ的には安定して走れたので、次回は表彰台目指して頑張ります。
Text & Photo: GAINER

SUPER GT

SGT:第1戦岡山フォトギャラリー(予選日)

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第1戦岡山決勝 RAYBRIG HSV-010(伊沢拓也/小暮卓史組)が激戦を制して開幕戦で優勝、Hondaは1-2フィニッシュ! (HONDA)

  • 2013年4月7日(日)・決勝  会場:岡山国際サーキット(3.703km)  天候:曇りのち晴れ 気温:8℃(15:00時点)  路面温度:18℃(15:00時点)  コースコンディション:ドライときどきセミウエット 観客:1万6000人(主催者発表)  周回数:81周

gt130407002L.jpg  4月7日(日)、岡山県美作市にある岡山国際サーキットにおいて、2013 オートバックス SUPER GT第1戦「OKAYAMA GT 300KM RACE」の決勝レースが行われました。

 ウエットコンディションの中で行われた昨日の公式予選では、#32 EPSON HSV-010(道上龍/中嶋大祐組)が2番手に入ってフロントローを獲得。さらに#17 KEIHIN HSV-010(塚越広大/金石年弘組)が5番グリッド、#100 RAYBRIG HSV-010(伊沢拓也/小暮卓史組)が6番グリッドと、Honda勢はトップ6に3台のHSV-010 GTを送り込むことに成功しました。さらに#8 ARTA HSV-010(ラルフ・ファーマン/松浦孝亮組)は8番グリッド、#18 ウイダー モデューロ HSV-010(山本尚貴/フレデリック・マコヴィッキィ組)は9番グリッドを手に入れ、岡山国際サーキットにおけるHSV-010 GTの優位性を証明しました。

 昨日から今日にかけて、台風並みの強い低気圧が日本列島を横切った影響で、決勝レースが行われた本日は、冷たい風が吹き続ける一日となりました。また、上空で強い風が吹いているために空模様の変化も早く、晴れていたかと思えば曇り、さらには時折り雨がぱらつくという不安定な天候となりました。

 午前9時15分から30分間にわたって行われた今朝のフリー走行は、最初のうちはウエットでしたが、セッション後半になるに従って乾いていく難しい路面コンディションとなりました。このため多くのマシンはセッション前半をウエットタイヤで、後半をスリックタイヤで走行しました。

 ここで決勝に向けての最終調整を行ったHonda勢は、#18 ウイダー モデューロ HSV-010の8番手を筆頭に、#32 EPSON HSV-010は11番手、#17 KEIHIN HSV-010は12番手、#100 RAYBRIG HSV-010は14番手、#8 ARTA HSV-010は15番手となるタイムを記録しました。ただし、ライバル勢との差は小さく、決勝ではどれだけ長く安定したペースを保てるかどうかで、勝敗が決すると予想されました。

 決勝でのスターティングドライバーには、#8 ARTA HSV-010はファーマン選手、#17 KEIHIN HSV-010は金石選手、#18 ウイダー モデューロ HSV-010は山本選手、#32 EPSON HSV-010は道上選手、#100 RAYBRIG HSV-010は伊沢選手がそれぞれ起用されました。

 午後2時に決勝レースに向けたフォーメーションラップが始まりましたが、#32 EPSON HSV-010に乗る道上選手が1コーナーで軽いコースアウトを喫したため、少し遅れて隊列に戻る形になりました。このため、主催者はフォーメーションラップをもう1周行って隊列を整えた上でスタートを切ることを決めます。これにともない、決勝レースの周回数は予定よりも1周少ない81周となりました。

 2周のフォーメーションラップを終えたところでグリーンランプが点灯し、81周のレースが幕を開けました。ここで#32 EPSON HSV-010の道上選手は2番手のポジションを守る一方、#17 KEIHIN HSV-010の金石選手と#100 RAYBRIG HSV-010の伊沢選手は早々と2台のライバルを攻略。そろってポジションを2つ上げ、それぞれ3番手と4番手となってオープニングラップを終えます。これにより、2番手から4番手までがHSV-010 GTで占められる状況となりました。さらに、#18 ウイダー モデューロ HSV-010の山本選手もポジションを2つ上げて7番手となりましたが、ウォームアップに時間のかかるハードタイヤを装着した#8 ARTA HSV-010のファーマン選手は15番手へと後退しました。

 #18 ウイダー モデューロ HSV-010は序盤から積極的なドライビングで前を走るライバルを追い詰めていきます。そして3周目にその差を0.5秒とすると、5周目にはライバルの攻略に成功し、5番手となります。一方、路面コンディションとタイヤがマッチしない#32 EPSON HSV-010はペースが上がらず、レース序盤で#17 KEIHIN HSV-010、#100 RAYBRIG HSV-010、#18 ウイダー モデューロ HSV-010の3台に進路を譲る形となり、自らは6番手となります。

 #17 KEIHIN HSV-010、#100 RAYBRIG HSV-010、#18 ウイダー モデューロ HSV-010の3台は、互いに接近戦を繰り広げながらトップを走るライバルを追い詰めていきます。そして5周目に3.7秒だったトップと#17 KEIHIN HSV-010の差は、10周目には2.1秒差まで縮まりますが、思うようにライバルを追い詰めることができません。このため4台の戦いは一時的にこう着状態に陥ります。そのあと、15周目には#18 ウイダー モデューロ HSV-010と#100 RAYBRIG HSV-010がポジションを入れ替え、#18 ウイダー モデューロ HSV-010が3番手、#100 RAYBRIG HSV-010が4番手となります。さらに37周目には#32 EPSON HSV-010が周回遅れと接触してスピンし、8番手から11番手に順位を落としました。

 これと前後して各マシンは次々とピットに入り、タイヤ交換、燃料補給、ドライバーチェンジを行います。GT500クラスでは、ほとんどのチームが45周目までにピットストップを終えましたが、耐久性に優れるハードタイヤを装着した#8 ARTA HSV-010はピットストップするタイミングをだれよりも遅らせ、45周目にはトップに浮上。自らがピットストップを行った47周目まで首位を快走することとなりました。

 GT500クラスの全車がピットストップを完了し、山本選手から交代したマコヴィッキィ選手が乗る#18 ウイダー モデューロ HSV-010が、Honda勢でトップとなる2番手へと浮上しました。これに続く3番手は小暮選手の#100 RAYBRIG HSV-010で、以下、塚越選手の#17 KEIHIN HSV-010が4番手、松浦選手の#8 ARTA HSV-010は10番手、レース前半にアクシデントに巻き込まれた中嶋選手の#32 EPSON HSV-010は11番手を走行していました。

 トップを走るライバルと#18 ウイダー モデューロ HSV-010の差は、48周目に4.3秒だったのが52周目には5.5秒まで広がります。しかし、ここからマコヴィッキィ選手は反撃に転じ、62周目には3.0秒まで詰めます。さらに、3番手と4番手を走る#100 RAYBRIG HSV-010と#17 KEIHIN HSV-010も、次第に#18 ウイダー モデューロ HSV-010との差を詰めていきます。そして65周目には#18 ウイダー モデューロ HSV-010、#100 RAYBRIG HSV-010、#17 KEIHIN HSV-010の3台がわずか0.4秒の間隔で走行する接近戦となり、同じHonda勢で緊張感あふれるバトルを展開します。あわや接触かと思われる状況が何度も訪れましたが、3名のドライバーはあくまでもフェアプレーに徹し、実際に接触することはありません。一時、0.1秒差となった#18 ウイダー モデューロ HSV-010と#100 RAYBRIG HSV-010のギャップは、マコヴィッキィ選手の奮闘により67周目には0.7秒まで広がります。ところが、その直後のアトウッドカーブで#18 ウイダー モデューロ HSV-010がスピン。すぐに態勢を立て直してレースに復帰したものの、4番手へと後退してしまいます。これにともない、#100 RAYBRIG HSV-010は2番手、#17 KEIHIN HSV-010は3番手に浮上。2台はテールトゥノーズとなって、トップの追撃を再開しました。

 68周目に3.6秒だった#100 RAYBRIG HSV-010とトップとの間隔は、70周目には2.8秒となり、73周目には0.3秒まで縮まります。このあと、#17 KEIHIN HSV-010を含めた3台は手に汗握るドッグファイトを繰り広げました。そして、#100 RAYBRIG HSV-010が一瞬の隙をついてライバルの攻略に成功すると、直ちに#17 KEIHIN HSV-010もこれに追随。77周目には#100 RAYBRIG HSV-010がトップ、#17 KEIHIN HSV-010が2番手となり、Hondaの1-2態勢となりました。

 2番手の#17 KEIHIN HSV-010に乗る塚越選手は最後まであきらめずに、小暮選手が乗る#100 RAYBRIG HSV-010を追走。最終ラップには、目の前を走る周回遅れがスピンし、#100 RAYBRIG HSV-010に接触した影響で、#17 KEIHIN HSV-010が並びかける一幕もありましたが、最終的には小暮選手がトップを守りきって#100 RAYBRIG HSV-010が優勝。チームクニミツとしては2006年以来の優勝を飾りました。さらに#17 KEIHIN HSV-010が2位となり、Hondaは開幕戦で1-2フィニッシュを成し遂げました。なお、#18 ウイダー モデューロ HSV-010は最終ラップに1つ後退して、5位でフィニッシュ。#8 ARTA HSV-010は9位、#32 EPSON HSV-010は11位でチェッカーフラッグを受けました。

 この結果、ドライバー部門のタイトル争いでは#100 RAYBRIG HSV-010の伊沢拓也/小暮卓史組が20点を獲得してトップに立ち、#17 KEIHIN HSV-010の塚越広大/金石年弘組は15点で2番手。そして#18 ウイダー モデューロ HSV-010の山本尚貴/フレデリック・マコヴィッキィ組は6点で5番手、#8 ARTA HSV-010のラルフ・ファーマン/松浦孝亮組は2点を手に入れて9番手につけています。

 一方、GT300クラスは、昨日の公式練習中にクラッシュした影響で公式予選に出走できなかった#55 ARTA CR-Z GT(高木真一/小林崇志組)がメカニックの懸命な修復作業によって決勝への出走を果たし、2台のHonda CR-Zで挑みました。

 決勝レースは、#16 MUGEN CR-Z GT(武藤英紀/中山友貴組)が20番手、#55 ARTA CR-Z GTが25番手からスタート。#16 MUGEN CR-Z GTは安定した走りでばん回し、7位でフィニッシュ。#55 ARTA CR-Z GTも12位完走にこぎ着けました。

 第2戦は4月28、29日に富士スピードウェイで開催されます。

コメント
松本雅彦|Honda GTプロジェクトリーダー
 「今朝のフリー走行ではドライコンディションで好タイムを記録することができ、大きな手応えをつかみましたが、ライバルがどのようなタイヤを使い、それらをどれくらい長くもたせることができるかが読みきれなかったため、この点が勝敗を分けることになると考えていました。結果的に、#100 RAYBRIG HSV-010と#17 KEIHIN HSV-010の装着したタイヤがライバルを上回る安定性を発揮したため、開幕戦で1-2フィニッシュを果たすことができました。3年ぶりのタイトル奪還に向けて最高の滑り出しを切れたと素直に喜んでいます。そのほか、5台のHSV-010 GTがそろって高いパフォーマンスを発揮したことは開発の方針が正しかったことを証明するものであり、この点についても満足感を覚えています。次戦はストレートスピードが勝敗を分ける富士スピードウェイでの開催となりますが、HSV-010 GTらしい戦いで好成績を狙っていきます。引き続き5台のHSV-010 GTに熱い声援をお送りください」
伊沢拓也(優勝 #100 RAYBRIG HSV-010)
 「小暮選手が今シーズンからパートナーとなりましたし、オフの間にがんばってマシンを開発してくれて、みんなの思いがこの結果につながったと思います。僕自身、昨年の開幕戦ではあと一歩のところで優勝に手が届かなかったですし、GT500クラスの中ではチームクニミツがいちばん勝利から遠ざかっているチームということでプレッシャーも感じていたので、今回の優勝は“うれしい”のひと言です」
小暮卓史(優勝 #100 RAYBRIG HSV-010)
 「今シーズンからチームを移籍し、SUPER GTでは初めての移籍ということもあって、1年目みたいですべてが新鮮な気持ちです。伊沢選手という速いドライバーもいて、チャンピオンを狙える環境を整えてもらい、周りの思いも後押ししてくれました。今日のレースはいろいろとありましたが、最後には勝ててよかったです。ただ、これで安心するのではなく、HSV-010 GTにとって最後のシーズンなので、絶対にチャンピオンを取って、周囲の人たちに恩返しをしたいです」
塚越広大(2位 #17 KEIHIN HSV-010)
 「Hondaマシンの1-2をサポートすることができて本当によかったです。オーバーテイクのシーンでは、小暮選手がライバルのマシンを抜きにいったので、それに付いていかないと逃げきられると思い、ずっと隙を狙っていました。マシンの調子もよいので、どのコースでも今回のようなトップ争いをし、シーズンを見越して取りこぼしのないように次戦からも戦っていければと思います」
金石年弘(2位 #17 KEIHIN HSV-010)
 「前半からペースがよく、ライバルのマシンに追いつきながらも、なかなか抜くことができない状況が続きました。なるべく引っ張れるだけ引っ張ったのですが、そのうちにタイヤがきつくなってしまい、あとは塚越選手に任せて祈るのみでした。チームのモチベーションも高いですし、このままの流れで次戦もがんばっていきたいと思います」
Text & Photo: HONDA

SUPER GT

SGT:第1戦岡山 SUPER GT開幕。後方からの追い上げ惜しくも届かず、立川祐路/平手晃平組LEXUS SC430が4位 (TOYOTA)

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12番手スタートから追い上げ4位でフィニッシュした
ZENT CERUMO SC430 38号車

 SUPER GTの2013年開幕戦となる第1戦「OKAYAMA GT 300km RACE」が4月6日(土)、7日(日)の両日、岡山県の岡山国際サーキットで開催された。

 今季はJGTC時代から数えると20年目というシリーズにとって節目となるシーズン。また来季より車両やエンジンの規則が大きく変わるため、現行規則の車両による最後のシーズンとなる。GT500クラスのLEXUS勢は若干ドライバーとチームの変更はあったが、5チーム6台のLEXUS SC430が2009年以来のチャンピオン奪還を目指す。

 GT300クラスには、2シーズン目となるハイブリッド・レーシングカー、トヨタ プリウスが出場した。

◆予選◆

 4月6日(土)の予選は、春の強い低気圧の影響を受け、大荒れの天候の下で行われた。  午後2時から予定されていた予選セッションは、降雨のために10分スタートが順延。先に行われたGT300クラスのQ1でコースアウトやスピンによる赤旗中断が続発し、午後2時15分からの予定だったGT500クラスQ1は、午後3時からと大きく遅れて開始された。

 ヘビーウェットのコンディションながら、前半はコースオフなどもなくセッションは進んでいったが、終盤に入ると各車Q2進出へ向けペースアップ。残り5分となったところで、6番手につけていた石浦宏明がドライブするDENSO KOBELCO SC430 39号車が1コーナーでコースアウト。赤旗中断となり、赤旗の原因を作ったとして39号車は無念のタイム抹消。最後尾スタートとなってしまった。

 残り5分でセッションが再開されると、各車ラストアタックでめまぐるしく順位が入れ替わる展開に。SC430勢では荒聖治がアタックしたWedsSport ADVAN SC430 19号車が4番手につけたものの、他の車両はタイムを伸ばせず、10番手以降にKeePer TOM'S SC430 37号車、ENEOS SUSTINA SC430 6号車、ZENT CERUMO SC430 38号車、PETRONAS TOM'S SC430 36号車が続くこととなり、5台が無念のQ1敗退。

 その後、天候は更に悪化し、GT500クラスのQ2はキャンセルに。19号車は2列目4番手グリッドから7日(日)の決勝レースをスタートすることとなった。

 GT300クラスでは、Panasonic apr PRIUS GT 31号車が好走を見せたものの、アタックラップ中にコースアウト車両が発生し赤旗が振られてしまうという不運にも見舞われ、惜しくも一つ届かず、上位13台によるQ2進出はならず。14番手グリッドから決勝に挑む。

◆決勝◆

 7日(日)の決勝日は、朝のフリー走行開始時点では若干雨がぱらついたものの、午後2時の決勝スタート時には完全なドライコンディション。しかし、気温は11度、路面温度は21度と低く、各車タイヤを暖めるのに苦労することとなった。

 82周の決勝レースへ向けたフォーメーションラップが開始されると、いきなりコースアウトする車両が発生。フォーメーションラップは1周延長され、決勝は81周で競われる形でスタートが切られた。

 LEXUS勢最上位グリッドの19号車はペースが上がらず、1周目で10位まで後退。10、12番手と後方グリッドスタートの37、38号車がこれをかわして8,9位へとポジションを上げると、14番手スタートの36号車も続き、中団グループでSC430同士の激しいバトルを展開した。

 今季SUPER GTデビューとなり、中嶋一貴のパートナーとして36号車のスタートを担当したジェームス・ロシターは、13番手スタートから着実にポジションを上げ、38号車の平手晃平と7位争いを展開していたが、7周目にパスしようとした際に接触。ホイールを痛め、緊急ピットイン。上位争いから脱落してしまった。

 38号車は前を行く37号車を15周目にパスし、6位浮上。最後尾スタートの39号車も石浦宏明が好走を見せ、16周目に38号車に続く7位まで順位を上げた。

 1周が短い岡山で、次々に現れる周回遅れをかわしながら前を追う38号車は、中盤に入ると前走車との差を詰めていき、一時は13秒近くあった5位との差を6秒近くまで短縮。

 36周目、37号車が先陣を切ってピットへ向かうと、次々に各車ピットへ。38号車は最後までピットインを引っ張り、44周目には一時的に首位浮上。45周目にピットインし、立川祐路へとドライバー交代すると、実質4位でコースへと復帰した。

 ピットアウト直後はタイヤが暖まらず、各車アウトラップで大きくペースダウンを強いられる状況となり、38号車も一つポジションダウン。38号車が5位、39号車が6位、37号車が8位、6号車が9位で後半戦での更なるポジションアップを目指した。

 今季全く新しい体制での参戦ながら、前半好走を見せたアンドレア・カルダレッリから伊藤大輔へと交代し、8位につけていた37号車だったが、ピット作業時の違反により痛恨のドライブスルーペナルティを受けることとなり、10位に後退。

 終盤になると雲が厚くなり、雨もぱらつき始めたがタイヤを交換するほどではなく、そのままレースは進行。難しいコンディションの下でも攻め続けた38号車は、ファイナルラップに前走車をパスし、4位に浮上。表彰台には惜しくも届かなかったが、12番手スタートから見事4位まで順位を上げてチェッカーを受けた。

 その後方では、追い上げてきた6号車が、ファイナルラップの最終コーナーで39号車と接触しながらもこれをパス。6号車が7位、39号車が8位でポイント獲得を果たした。

 GT300クラスでは、14番手スタートの31号車が序盤に11位まで順位を上げたが、9周目にトラブルに見舞われピットロード入り口でにストップ。無念のリタイアに終わった。

ZENT CERUMO SC430 38号車 ドライバー 立川祐路:
 予選があの結果だったので、それを考えれば、ここまで順位を上げることができたのは、予想以上の結果で満足している。スタートから、平手が追い上げてくれたことと、クルマの調子がとても良かったので、結果に繋がった。もし予選がうまく行っていれば、もっと上位で優勝争いに絡むことができていたと思う。とりあえず開幕戦からポイントも獲得することもできたし、次の富士はこの調子で優勝を狙って行きたい。
ZENT CERUMO SC430 38号車 ドライバー 平手晃平:
 予選が雨のコンディションでLEXUS勢が崩れ、12番手でスタートとなったわけだが、決勝がドライコンディションであれば、事前に行われた合同テストのロングランの結果が良かったので自信はあった。ドライコンディションとなった決勝のスタートでは、序盤からオーバーテイクを重ねて行くことが出来た。HSVの得意なサーキットでもあるし、今回は負けてとても悔しいが、12番手スタートから4位フィニッシュで終われたのは良かった。
Text & Photo: TOYOTA

SUPER GT

SGT:第1戦岡山決勝 優勝ドライバーのコメント

gt_r01_r_pc_winners gt_r01_r_pc_500_winners

GT500クラス優勝 #100RAYBRIG HSV-010
伊沢拓也
gt_r01_r_pc_izawa 昨年辛いシーズンを送ったので、このオフはホンダさん、ブリヂストンさんともに勝利のために開発に取り組んできました。そうした全ての思いがこの結果になったのかなと思います。
GT500クラスで一番勝利から遠ざかっていたチームなので、嬉しいの一言です。
レース前半はちょっとだけ順位を上げて3位につけましたが、その後18号車に抜かれてしまいました。そこからは兎に角前に離されないようについていってピットストップを引っ張りました。
今シーズンは絶対チャンピオンをとりたいです。ここで勝ったことでウェイトを積むことになりますけども、富士は得意なコースなのでこの勢いを保ってがんがん行きます。
小暮卓史
gt_r01_r_pc_kogure GT500に乗るようになって殆ど初めての移籍みたいなもので、オフのテストから新鮮な気持ちで取り組めました。
今日のレースでは色々ありましたが、勝てて良かったです。
終盤は17号車に迫られて、向こうの方が速かったのでこれは抜かれると思いました。雨が降ってきたせいでアトウッドはかなり滑りやすかったですし、ダブルヘアピンでは周回遅れを抜こうとしてアウトにはじかれたような格好になり、17号車に並ばれて接触してしまいました。悪いことしちゃったな、と思いましたがこれもレースかなと。
今年はHSVの最後の年なので、なんとしてもチャンピオンをとりたいです。
GT300クラス優勝 #11GAINER DIXCEL SLS
平中克幸
gt_r01_r_pc_hiranaka 一言でいうなら、ほっとしています。
すごく速いビヨンと組むことになって、チームに新しいメルセデスを用意してもらい、ダンロップさんも開発に力を入れていただいて、シーズンオフからテストで走り込んでいました。これで勝たないと今までやってきたことは何だったのか、ということになりかねないので、今回は優勝しか無いと思っていました。
オフのテストはもてぎで2日、鈴鹿で2日、岡山は4日です。こんなの走り込んだのは初めてです。
ビヨン・ビルドハイム
gt_r01_r_pc_wirdheim 去年のオフから大きな環境の変化があり、チームメイトも、クルマも、タイヤも違う中でシーズンをスタートすることになりましたが、チームはGT300ではベテランで膨大なテストスケジュールを用意してくれたので慣れる時間は充分にあると思ったし、チームメイトはフォーミュラニッポンをやってた頃からの親友なので、不安はありませんでした。
今週末はフリー走行のスピードを見た時点でいけると思いました。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第1戦岡山決勝 チーム国光6年半ぶりの勝利!!#100レイブリックHSVが接戦を制す。

チーム国光6年半ぶりの勝利!!
2013オートバックス スーパーGT第1戦「岡山GT300kmレース」の決勝が4月7日、岡山国際サーキットで行われ、#100RAYBRIG HSV-010(伊沢拓也/小暮卓史組)が接戦を制し、2006年9月の第7戦もてぎ以来、実に6年7ヶ月ぶりの勝利を挙げ、見事昨年の雪辱を果たした。
GT300クラスはGAINER DIXCEL SLS(平中克幸/ビヨン・ビルドハイム組)が優勝。昨年はアウディR8、今シーズンはメルセデスSLSとクルマを変えながら岡山2連勝を達成した。

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決勝レースは晴天に恵まれたものの、強風と肌寒い気候の中、午後2時にフォーメーションラップを開始したが、最初の1コーナーで#32エプソンHSVがコースアウトしたこともあり、更にもう1周フォーメーションラップを行ってスタート。このため当初82周だった決勝レースは規定により1周減算され、81周で戦われることになった。

ホールショットを奪ったのはポールシッターの#23モチュールGT-R。
その後方では#32エプソン、#17ケーヒン、#100レイブリック、#18ウイダーの4台のホンダHSVが激しい2位争いを展開、5周目のヘアピンで#17ケーヒン、#100レイブリックが相次いで#32エプソンのインをつくと、つづくダブルヘアピンで#18ウイダーも32号車を攻め落として4位に。さらに15周目のダブルヘアピンで今度は#100レイブリックのインに#18ウイダーが並びかけて3位に浮上する。
今季チーム国光から移籍し、18号車のスタートを任された山本尚貴はそのままファーストスティントを42周まで引っ張ってピットイン。
この作戦が功を奏し、#18ウイダーHSVはフレデリック・マコヴィッキィがピットアウトした時点で実質2位に浮上した。

トップに立った23号車を駆るロニー・クインタレッリはこの間に後続との差を着実に広げ、43周まで引っ張って漸くピットへ。柳田真孝にステアリングを託した。
後半を担当した柳田もトップを快走。これにより一時は後続に6秒もの大差を付けるが、レースが終盤に向かうにつれてタイヤの消耗からか次第にペースが落ち、62周終了時点で2位#18ウイダーHSVとの差は3秒あまりに接近してきた。
18号車のすぐ後ろには小暮の駆る#100レイブリックHSVが迫り、激しくマコヴィッキィを追い立てる。そのすぐ後ろからは#17ケーヒンHSVを駆る塚越広大が2台の様子をうかがってついてきていた。

巧みなブロックで小暮を抑えに掛かるマコヴィッキィだったが、68周めのアトウッドカーブで痛恨の単独スピンを喫し、小暮と塚越の先行を許す。
2位に浮上した小暮は更にペースを上げ、トップを走る柳田を追いつめていく。
70周を終了した時点で2.8秒あった両者の差は71周目では2秒丁度。72周を終えた時点では僅か0.7秒、そして73周目には僅か0.3秒となり、完全にテール・トゥ・ノーズの状態になった。
更にこの頃からコース上には小雨が落ち始め、路面は次第に滑りやすく変化していく。
苦しい走りを強いられながら懸命にトップを守ろうと奮闘する柳田。
隙あらばノーズを突っ込もうと待ち構えている小暮。
その2台を後ろから冷静に観察している塚越。

3台による緊迫したトップ争いが動いたのは77周目だった。
ヘアピンの先のリボルバーコーナーで半ば強引に小暮が柳田のインをこじ開け、両者は並走状態に。
そのままパイパーを過ぎ、レッドマンを立ち上がってホッブスの手前で漸くトップに躍り出ると、その立ち上がりで塚越がすかさず柳田に並びかけ、2位を奪い取る。
スタートからトップを守り続けた23号車はここで一気に3位に後退した。

しかしバトルはまだ終わらない。
小暮と塚越の2台はテール・トゥ・ノーズのままファイナルラップへ突入。
レッドマンコーナーで周回遅れに詰まった小暮に果敢に仕掛けていった塚越だったが、小暮も懸命に抵抗。軽い接触もありながら2台は最終コーナーを駆け下りていく。
ここで僅かに小暮が塚越を引き離し、そのままフィニッシュラインへ。
塚越はわずか0.5秒及ばず、開幕戦を2位で終えた。
柳田は4.9秒もの大差を付けられながらもかろうじて表彰台の一角をものにした。

一方、GT300クラスはオープニングラップで#3SロードGT-Rがポールシッターの#61BRZを抜いてトップに躍り出ると、それをシーズンオフにタイヤテストを入念に行った#11ゲイナーSLSが11周目に抜いてトップに立つ。

#3GT-Rはスタートドライバーの星野一樹が#61BRZをヘアピンで抜く際に接触があったとして白黒旗の提示を受けた上、交代した佐々木大樹も同じく接触によりドライブスルーペナルティの裁定を受けたが、結局それを遂行する前に44周でストップしてしまった。
#61BRZもドライ路面でのペースに難があって徐々に順位を落とし、最後は5位でフィニッシュすることになった。
この2台に変わって2位争いを展開したのは#87ランボルギーニと#4初音ミクBMWだった。

トップに立った11号車はその後も後続との差を着実に広げ、最後は2位に11秒の大差を付けてフィニッシュ。昨年に続いて岡山2連勝を達成した。
2位には#4初音ミクBMW、3位には#87ランボルギーニGT-3が入った。

第2戦決勝の舞台は富士スピードウェイ。
4月29日決勝の500kmレースだ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第1戦岡山決勝結果

■GT500クラス

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2013/04/07) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1100 RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
小暮 卓史
BS811:58'48.911
217KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
塚越 広大
金石 年弘
BS810.555
323MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI814.903
438ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS8111.534
518ウイダー モデューロ HSV-010
HONDA HSV-010 GT
山本 尚貴
フレデリック・マコヴィッキィ
MI8112.612
612カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS8150.496
76 ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
大嶋 和也
国本 雄資
BS8154.294
839DENSO KOBELCO SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
石浦 宏明
BS811'11.663
98ARTA HSV-010
HONDA HSV-010 GT
ラルフ・ファーマン
松浦 孝亮
BS811'29.527
10*1REITO MOLA GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
関口 雄飛
MI811'30.704
11*32Epson HSV-010
HONDA HSV-010 GT
道上 龍
中嶋 大祐
DL811'32.049
1236PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
BS801Lap
1324D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
安田 裕信
ミハエル・クルム
YH801Lap
14*19WedsSport ADVAN SC430
LEXUS SC430
荒 聖治
アンドレ・クート
YH801Lap
15*37KeePer TOM'S SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
BS792Laps
---- 以上規定周回数(56Laps)完走 ----
  • 本決勝レースは、2013 SUPER GT SpR 第28条 17.に基づき、1周回減算の81周回にて実施した。
  • Fastest Lap: CarNo.8 ARTA HSV-010(ラルフ・ファーマン) 1'23.802 
  • CarNo.19(アンドレ・クート)は、2013 SUPER GT SpR 第30条 1.(接触行為)により、白/黒旗を提示した。
  • CarNo.32,19は、2013 SUPER GT SpR 第28条 12.(フォーメーションラップ中のスピン)により、訓戒とした。
  • CarNo.37は、2013 SUPER GT SpR 第33条 1.3) (燃料補給中の作業)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.1(関口雄飛)は、2013 SUPER GT SpR 第30条 1.(接触行為)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
■GT300クラス

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2013/04/07) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
111GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
DL771:59'57.178
24GSR 初音ミク BMW
BMW Z4 GT3
谷口 信輝
片岡 龍也
YH7711.036
387ラ・セーヌ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山内 英輝
吉本 大樹
YH761Lap
452OKINAWA-IMP SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
竹内 浩典
土屋 武士
YH761Lap
561SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
山野 哲也
佐々木 孝太
MI761Lap
662LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
黒澤 治樹
加藤 正将
YH761Lap
716MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
武藤 英紀
中山 友貴
BS761Lap
8*33HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
影山 正美
藤井 誠暢
KH752Laps
948DIJON Racing IS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
高森 博士
千代 勝正
TY752Laps
100ENDLESS TAISAN PORSCE
PORSCHE 911 GT3 R
峰尾 恭輔
横溝 直輝
YH752Laps
11*86クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山西 康司
細川 慎弥
YH752Laps
1255ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
高木 真一
小林 崇志
BS752Laps
137OGT Bonds Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
イゴール・スシュコ
折目 遼
YH752Laps
1430IWASAKI apr R8
Audi R8-LMS ultra
岩崎 祐貴
ファイルーズ・ファウジー
YH752Laps
1510GAINER Rn-SPORTS DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
田中 哲也
植田 正幸
DL743Laps
1621ZENT Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
都筑 晶裕
リチャード・ライアン
HK743Laps
175マッハGoGoGo車検Ferrari458
Ferrari 458 GT3
玉中 哲二
山下 潤一郎
YH743Laps
18360RUN UP GROUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
白坂 卓也
田中 篤
YH734Laps
199NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ
PORSCHE 911 GT3 R
密山 祥吾
横幕 ゆぅ
YH6710Laps
2050Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
加納 政樹
安岡 秀徒
YH5720Laps
---- 以上規定周回数(53Laps)完走 ----
-*3S Road NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
星野 一樹
佐々木 大樹
YH3344Laps
-22グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
和田 久
城内 政樹
YH3839Laps
-88マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
織戸 学
青木 孝行
YH3641Laps
-31Panasonic apr PRIUS GT
TOYOTA PRIUS
新田 守男
嵯峨 宏紀
YH869Laps
-2エヴァRT初号機アップルMP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
高橋 一穂
加藤 寛規
YH671Laps
  • Fastest Lap: CarNo.3 S Road NDDP GT-R(星野一樹) 1'29.571
  • CarNo.3,86は、2013 SUPER GT SpR 第30条 1.(接触行為)により、白/黒旗を提示した。
  • CarNo.3(佐々木大樹)は、2013 SUPER GT SpR 第30条 1.(接触行為)により、ドライビングスルーペナルティを課したが、リタイアにつき執行を留保する。
  • CarNo.33(藤井誠暢)は、2013 SUPER GT SpR 第30条 1.(接触行為)により、決勝結果に28秒を加算した。

SUPER GT

SGT:ZFが2013年のシリーズ・パートナーに加わる

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自動車関連備品の総合メーカーであるドイツのZF社は、2013年よりシリーズパートナーとしてスーパーGTに参画することを発表。
シリーズ第1戦の開催されている岡山国際サーキットにZFレースエンジニアリングGmbHのノルベルト・オーデンダールCEOが来訪し、同社のこれまでのモータースポーツへの関わりや、スーパーGTへの期待などを語った。
また同時に、同社のモータースポーツ活動を紹介するための日本語ウェブサイトがオープン。
スーパーGTの舞台裏をファンの視点で紹介してくれる「ZFスーパーGTレースレポーター」の募集を開始した。
興味のある方は(www.zfmotorsportsjapan.com )まで。

なお、スーパーGTでは2014年より導入されるGT500車両において、ZFクラッチを共通部品として採用することも併せて発表されている。

オーデンダールCEOのスピーチ(要約)
2013年はモータースポーツ活動を欧州以外、特に日本へ拡大するとても重要な年です。
ZFは世界に120の工場を持ち、72,000人の従業員が働いています。創立は1915年で、昨年の売り上げはおよそ170億ユーロで、ボッシュ、デンソー、アイシンらに続き、世界9位の規模です。
ZFにとってモータースポーツ活動は昔から重要であり、我々の製品ブランドの一つである「ザックス」のクラッチとショックアブソーバーは1937年の最初のメルセデス「シルバーアロー」で使用され、この数年はスーパーGTでも使われています。
ZFグループにはZFレースエンジニアリングという、モータースポーツ活動の全てを取り仕切る会社があり、F1のフェラーリ、WRCのフォルクスワーゲン、ル・マン24時間レースのアウディなどへ最先端のクラッチとショックアブソーバを供給していますし、DTMに参加する全ての車両にクラッチを供給しております。
昨年からは「ZFレースレポーター」という企画を始め、ファンの方々にDTMの見学と取材をしていただいております。
そして今年、スーパーGTにシリーズ・パートナーという形で参加させていただくことになりました。
アジア太平洋地域最大、かつ最も人気のあるハコのレースであるスーパーGTは、ZF製品の技術の先進性をお見せできる絶好の舞台です。同時に、スーパーGTのメディア露出と観客動員数の多さも、当社のコミュニケーション活動にとても役立つと考えております。
このたび、当社のモータースポーツ活動をご紹介する日本語のウェブサイトを立ち上げました。
このウェブサイトでは「ZFスーパーGTレースレポーター」の募集をしております。レポーターに選ばれたファンの方々には、スーパーGTの舞台裏をレポートしていただきます。

私たちはスーパーGTとの新しいパートナーシップと、エキサイティングな2013年シーズンをとても楽しみにしています。

まとめ & Photo: Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第1戦岡山GTA定例会見 2014仕様は8月の鈴鹿1000kmで公開予定

GTアソシエイション(GTA)は4月7日、スーパーGT第1戦の開催されている岡山国際サーキットで定例会見を開催。
来年から導入することになっている新規定のGT500車両や、共通規定での開催が発表されているDTM、Grand Amシリーズについての現状と今後の予定について坂東正明代表が明らかにした。

まず、新たに導入される共通モノコックについては5月中に各マニファクチャラーに1台ずつが供給されることになっており、既にITRに発注している共通部品とともに組み立てが完了した時点でそれぞれ1日4時間程度のシェイクダウンテストを行う予定だ。
メディアへの公開は既報の通り8月の鈴鹿1000kmでデモンストレーションランの形で行われる。

また、3月の26日にITRと調印式を行ったGrand Amシリーズについても、「北米地域でのレース開催は各メーカーやパートナーにとってもマーケティング的に大きな意義があり、世界一決定戦のような形での3シリーズの統一戦や各シリーズへの相互乗り入れができればベストだと前向きに考えている」と坂東代表はコメントした。

なお、先日DTMでテストを行ったDRSについては、「タイヤのレギュレーションが違うことから、もう少し実態がはっきりしてから考えたい。今すぐの導入は考えていない」としており、2リッター直4ターボというエンジンの規定についても、「向こうが導入時期を決定してから考えるが、当面は日本主導で譲るつもりは無い」とした。

その他、今年から開催されることになった韓国戦については、昨今の北朝鮮情勢なども鑑みて判断するが、当面は開催の方向で間違いないとのこと。
レースフォーマットも通常のシリーズ戦と同じく300kmのレース距離で開催される。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013 第1戦 決勝

プレスインフォメーション 2013年4月06日 
 
MJ13_0060岡山. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂 登志明)とポルシェ カレラ カップ ジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013年シリーズ 第1戦 決勝を、2013年4月6日(土) 岡山国際サーキット(岡山県)にて開催いたしました。

天候:雨 路面:ウエット 気温:14℃ 路面温度:14℃(スタート時)

4月6日(土)、ポルシェ カレラカップ ジャパン2013の第1戦が午前中の予選に引き続き岡山国際サーキット(岡山県)で開催された。折からの雨によりスケジュールは大きく遅れ、15時45分からのスタートは16時35分へと変更された。雨こそわずかに小降りとなったものの、時折強い風が吹いている。コース上には水たまりが点在し、ホームストレート上では派手にウォータースクリーンが上がるような状況のもと、16台が次々にコースインしていった。

MJ13_0058グリッドの先頭は、若手の#78 近藤翼。2番手には、#19 永井宏明がつける。#19 永井は2012年、参戦初年度ながらジェントルマンクラスチャンピオンを獲得、今シーズンからチャンピオンクラスへとステップアップした実力派だ。その後ろには#12 小河諒、#14 川端伸太朗と若手が続く。グレーに沈んだサーキットとは対照的に、目新しいカラーリングのマシンが並ぶ様子は、新たなシーズンの幕開けであることを強く実感させた。スタート方式は通常のスタンディングスタートではなく、ペースカーの先導によるセーフティカースタートが採用された。周回数は15周のところ減算され12周。先導中もラップはカウントされていく。

2周目を終えてペースカーはライトをオフ。16時45分、ペースカーの先導を離れた16台がスタートを切った。雨は強さを増し、分厚い雲が光を遮る。残された周回はわずかに9周。視界が悪くなっていくなか、ポールポジションの#78 近藤がホールショットを決めた。#19 永井を引き離し、独走態勢を築きにかかる。スタート前「慎重に」と語っていた#19 永井だが、再スタート1周目に#14 川端と#12 小河、#10 川口正敬にもかわされ5位にドロップしてしまった。

その後は「思ったようにクルマが動いてくれた」と手応えを感じていた#14 川端がトップを行く#78 近藤を猛追。計6周目を終えた段階でふたりの差は約3.1秒。周回を重ねるごとにその差は1.2秒、0.7秒と縮まっていき、10周目を終えたコントロールラインでは0.2秒に。1コーナーでのブレーキング勝負はまさにテールトゥノーズ。ところがここで#14 川端が#78 近藤に接触、コースアウトを喫してしまった。「水しぶきで視界も悪く、アウト側から行ったのですが、ハイドロが起きてタイヤがロックしてしまいました」と#14 川端は目を伏せた。

一方、後方では12番手スタートの#21 高田匠が次々とポジションアップ。同クラスの#33 Tetsuo OGINOや#8 櫻井澄夫をかわし、最終的に7番手、ジェントルマンクラス2位でフィニッシュ。#21 高田はこのオフに練習を重ねたとのことで、それが結果としてはっきり出たかたちとなった。「うれしい限りです。カレラカップは気の抜けないレースなので、この勢いで今年1年頑張っていきたいです」と、うれしい初表彰台を獲得した。

チャンピオンクラスは#14 川端の脱落で#78 近藤がそのまま逃げ切り第1戦の勝者となった。少し後ろから追っていた#12 小河が2位、3位はベテランの#10 川口が入る結果となった。ポールトゥウインを飾った#78 近藤は「フィーリングはあまり良くありませんでした。後ろから追い上げられましたが、ピットから状況を知らせる無線も入っていまいしたし、気持ち的に負けたくないなと。結果的にアクシデントになってしまいましたが、生き残ることができて良かったです」とレースを振り返った。

チャンピオンクラスの2位に入った小河も「結果だけ見れば2位ですが、タイム差が出てしまったのでまだまだ甘いなというのを実感しました。縁石にのって滑ったり、精神的な要素もあるのでまだまだ課題は沢山です」と反省の弁。3位は#10 川口。「作戦どおりスタートが決まった。クルマは難しいですが、これまで長い間レースをやってきているので、こういうコンディションでの経験が活きたんだと思います」と貫録のコメントを残した。

ジェントルマンクラスで優勝を果たしたのは「雨の岡山では、GT3カップチャレンジ ジャパンの時に一度勝っているのでその経験が活きました。とにかくスピンせず、ストレートでスピードを稼げるよう丁寧に走りました」と語るPCCJルーキー#7 星野敏。10番手スタートながら再スタート1周目で8番手に浮上、#14 川端がトップ戦線から消えたことで最終的には7番手となった。2位は#21 高田、3位はこの日からの走行となった#33 OGINO。「カレラカップは気が抜けない。気が入りすぎるとスピンしますからほどほどに(笑)。無事に完走できたので良かったです。明日はポジションも後ろなので、スピンギリギリまで攻めていきたいと思います」と、すでに明日の第2戦に向けて気合充分な様子。

ダブルヘッダー開催のため、4月7日(日)に開催される第2戦のグリッドは第1戦のベストラップタイム順で決定される。ポールポジションは#14 川端、次いで#78 近藤、#12 小河と若手3人衆が上位を占めており、後方に#10 川口、#25 神取、#19 永井とベテランが続くオーダーとなっている。

PCCJ第2戦は10時35分から15周で競われる予定。岡山県の天気予報は曇ときどき雨。風が強く気温が下がると見られており、コンディションに合わせたタイヤの使い方がポイントとなる。PCCJの2013年シーズンは、まだ始まったばかり。若手3人が三つ巴となるのか、若手VSベテランの構図となるのか。いずれにせよ、エキサイティングなシーズンの始まりにふさわしいハイレベルなバトルが見られるだろう。

■第1戦 決勝結果
Pos. Car# Driver Class Car Name Gap
1 78 近藤 翼 C インプロブレーシング 26'35.869
2 12 小河 諒 C ブライトモータースポーツ +24.669
3 10 川口 正敬 C ケイシンゲイナー +37.364
4 19 永井 宏明 C ナインレーシング +43.058
5 32 飯田 太陽 C KRM ケーズフロンティアGT3 +49.211
6 7 星野 敏 G D'station HAI997 +56.823
7 21 高田 匠 G TAKUMI RACING +1'00.242
8 25 神取 彦一郎 C 25レーシングXチームサムライ +1'03.469
9 33 Tetsuo OGINO G KRM ケーズフロンティアGT3 +1'05.944
10 8 桜井 澄夫 G ロードサービスGT-3 +1'06.482
11 23 藤田 宗 G 魁力屋 ディレクション +1'10.347
12 27 眞野 壮一郎 G 港成会 ディレクション +1'11.784
13 2 田島 剛 G TAJIMA RACING +1'12.106
14 24 田中 徹 G たかのこ みきゃんGT3Cup +1'15.174
15 3 江本 玄 G アキラレーシング GT3 +1'15.977
16 14 川端 伸太朗 C GARMIN PORSCHE 1Lap

ベストラップ:#14 川端新太朗 1'48.550 6/11

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013 第1戦 公式予選

プレスインフォメーション 2013年4月06日 
 

ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013 第1戦 公式予選

ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013 第1戦 公式予選

岡山. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂 登志明)とポルシェ カレラ カップ ジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013年シリーズ 第1戦 公式予選を、2013年4月6日(土) 岡山国際サーキット(岡山県)にて開催いたしました。


天候:雨 路面:ウエット 気温:17℃ 路面温度:16℃(スタート時)

2012年の最終戦となったツインリンクもてぎ(栃木県)から約5カ月の時を経て、いよいよポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)の2013年シーズンが始まる。SUPER GT開幕戦との併催となった今大会には年間エントリーの全16台が出走。PCCJルーキーが半数を占める、新たなドラマが幕を開ける。舞台となるのは岡山国際サーキット(岡山県)。全長が3.703kmと比較的短いうえに、小さいコーナーが多くコース幅も狭いため、抜きどころが難しいテクニカルコースとして知られている。

今回の予選はノックアウト方式。予選をQ1、Q2という2セッションに分けて、それぞれの結果でグリッドを決めていく。Q1セッションは15分間、Q2セッションは10分間。それぞれのセッションは10分のインターバルを挟んで行なわれる。Q1の上位8台のみがQ2に進出し、Q2のタイムによって最終的なグリッドが決定される。短いセッションで上位タイムを出すためにはタイヤのグリップ力を含めたアタックのタイミングと、コースの状況を見極める力が不可欠と言えるだろう。

4月5日(金)に晴天のもと行なわれた2本の専有走行では、チャンピオンクラスの#32 飯田太陽が総合のトップタイム。続いて#14 川端伸太朗、#78 近藤翼ら若手ドライバー、#25 神取彦一郎がそれを追う。今年チャンピオンクラスにステップアップした#19 永井宏明や、ジェントルマンクラスのタイトルを狙う#2 田島剛は中段につけ、その背後にはGO MAXに代わって出走した#24 田中徹が迫る展開となった。

そして迎えた予選日の4月6日(土)。九州の西側から寄せる低気圧の影響で、台風並の暴風雨という天気予報が出ていたが、PCCJの予選がスタートする8時10分時点で降雨はなし。全車ドライタイヤを装着し、#12 小河諒、#21 高田匠、#32 飯田、#24 田中の順でコースへと入っていった。

3周目、1分34秒641というトップタイムを出したのは#14 川端。#78 近藤と#12 小河も負けじと1分35秒台のタイムで追いすがる。4周目には#10 川口、#19 永井、#24 田中らもタイムアップを果たし、次々とラップを塗りかえていく。途中で雨がパラついたものの、路面はドライのまま。残り5分の時点で7番手までが専有走行のトップタイムよりも速い35秒台で周回するという激しい展開となった。最終的に、Q1は#14 川端が3周目に出したタイムでトップ通過。続いて#12 小河、#10 川口、#78 近藤、#19 永井、#32 飯田、#25 神取、#33 Tetsuo OGINOの計8名がQ2へと進出した。

Q2セッションは、わずか10分間。6周で勝負を決めなければならない。気温はこの時点で15℃に下がっており、いつ雨が降り出してもおかしくない空のもと、8台が決勝グリッドを懸けてピットレーンを後にした。序盤にトップを争ったのは#12 小河と#14 川端。しかし残り3分、4周目を終えた時点で#78 近藤がひとり1分34秒494というタイムで一気にトップに上がってきた。#78 近藤はそのままトップをキープし、初のポールポジションを獲得。2番手には意地を見せた#19 永井が入り、以下#12 小河、#14 川端と若手が続いた。

ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013 第1戦 公式予選

ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013 第1戦 公式予選

ポールシッターとなった#78 近藤は「実は昨日からセッティングが決まっていなくて、Q1もあまり良くありませんでした。インターバルでウイングと車高を調整したのが良かったですね。決勝は雨が降ると思いますが、みんなコンディションは一緒。しっかりスタートを決めてトップで帰ってこれるように頑張りたいと思います」と笑顔を見せた。

2番手の#19 永井は「昨日の調子悪さから比べるとだいぶ良かったです。昨日とは違う方向性のセッティングに振ったので、それが当たりましたね。決勝は慎重に走り、チャンスがあれば前を狙います」とやや慎重なコメント。一方で3番手となった#12 小河は「手応えはあります。僕より上位の選手はニュータイヤを履いていましたが、それと遜色なく走ることができたのは、レースに向けてポジティブな要素だと思います」と自信に満ちた表情をのぞかせた。

Q1でトップタイムを出していた#14 川端は「Q1では雨がパラついていたので、Q2は序盤しかタイムが出ないと思い、タイヤの空気圧をQ1と同じく高めのままにしていました。ですが、予想以上に温度が上がりすぎて3〜4周目にピークが来てしまったのは読み間違いでしたね」と苦笑しながら予選を振り返った。

PCCJの予選終了後には雨が降りはじめ、続いて行なわれたSUPER GTの公式練習走行では路面は完全にウエットコンディションに。本日15時45分から15周でスタートするPCCJの第1戦も全車レインタイヤでのレースとなることが予想される。2013年シーズンの開幕戦、雨の岡山を制するのは、いったい誰か。スタートの重要性はドライでのレース以上。目の離せない展開となることは間違いない。

■第1戦 公式予選結果
Pos. Car# Driver Class Car Name Q2 Time Q1 Time
1 78 近藤 翼 C インプロブレーシング 1'34.494 1'34.988
2 19 永井 宏明 C ナインレーシング 1'35.197 1'35.374
3 12 小河 諒 C ブライトモータースポーツ 1'35.342 1'34.883
4 14 川端 伸太朗 C GARMIN PORSCHE 1'35.351 1'34.641
5 32 飯田 太陽 C KRM ケーズフロンティアGT3 1'34.743 1'35.740
6 10 川口 正敬 C ケイシンゲイナー 1'35.804 1'34.980
7 25 神取 彦一郎 C 25レーシングXチームサムライ 1'35.972 1'35.785
8 33 Tetsuo OGINO G KRM ケーズフロンティアGT3 1'36.167 1'35.795

9 24 田中 徹 G たかのこ みきゃんGT3Cup ----- 1'35.989
10 7 星野 敏 G D'station HAI997 ----- 1'36.044
11 8 桜井 澄夫 G ロードサービスGT-3 ----- 1'36.078
12 21 高田 匠 G TAKUMI RACING ----- 1'36.271
13 27 眞野 壮一郎 G 港成会 ディレクション ----- 1'37.131
14 2 田島 剛 G TAJIMA RACING ----- 1'37.162
15 3 江本 玄 G アキラレーシング GT3 ----- 1'37.631
16 23 藤田 宗 G 魁力屋 ディレクション ----- 1'37.960

 ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

SUPER GT

SGT:第1戦岡山フリー走行 待望のドライ路面で#6エネオスSCがトップタイムを記録!

スーパーGT第1戦岡山のフリー走行は、終了間際に1'24.849を記録した#6ENEOS SUSTINA SC430(大嶋和也/国本雄資組)がトップタイム。
GT300クラスは#4GSR 初音ミク BMW(谷口信輝/片岡龍也組)がトップだった。

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雨と強風により大荒れの展開となった公式予選日だったが、決勝日を迎えた岡山国際サーキットは雨も上がって青空が顔を覗かせてきた。
しかしそれでも路面は濡れたままの状態で、 午前9時15分からのフリー走行は各車浅溝タイヤを装着して走り始めることになった。それでも走行を重ねるに連れて路面は急速に乾いていき、10分をするとスリックタイヤを投入するチームが相次ぎ、それにつれて当初1分30秒台だったラップタイムも28秒、27秒、26秒と周回を重ねるに連れて上がっていく。
そしてチェッカーフラッグが提示された最後の周で#6大嶋和也が1分24秒849を記録。これがトップタイムとなった。
2番手には#24ミハエル・クルム、3番手には#23ロニー・クインタレッリとGT-R勢が続き、HSVの最上位は昨年型のエキゾーストシステムを搭載した#18ウイダーの山本尚貴だった。

一方、GT300クラスは公式練習でクラッシュした#55ARTA CR-Zやミッショントラブルにより予選アタックを途中で断念した#50アストンマーチンも修復が間に合って走行に参加、それぞれクラス22位、24位に入った。
クラストップは谷口信輝が1分30秒254を記録した#4初音ミクBMW、ポールシッターの#61BRZは山野哲也が1'33秒016で10位につけた。

第1戦決勝は午後2時より82周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第1戦岡山フリー走行結果

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2013/04/07) Free Practice Weather:Fine Course:Wet-Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
Car
Maker Model
DriverTireTimeBehindkm/h
165001 ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
大嶋 和也
国本 雄資
BS1'24.849-157.112
2245002D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
安田 裕信
ミハエル・クルム
YH1'25.658 0.809155.628
3235003MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI1'25.837 0.988155.304
4365004PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
BS1'26.086 1.237154.854
515005REITO MOLA GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
関口 雄飛
MI1'26.172 1.323154.700
6385006ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS1'26.234 1.385154.589
7375007KeePer TOM'S SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
BS1'26.582 1.733153.967
8185008ウイダー モデューロ HSV-010
HONDA HSV-010 GT
山本 尚貴
フレデリック・マコヴィッキィ
MI1'26.589 1.740153.955
9195009WedsSport ADVAN SC430
LEXUS SC430
荒 聖治
アンドレ・クート
YH1'26.979 2.130153.265
101250010カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS1'27.946 3.097151.579
113250011Epson HSV-010
HONDA HSV-010 GT
道上 龍
中嶋 大祐
DL1'28.496 3.647150.637
1243001GSR 初音ミク BMW
BMW Z4 GT3
谷口 信輝
片岡 龍也
YH1'30.254 5.405147.703
13313002Panasonic apr PRIUS GT
TOYOTA PRIUS
新田 守男
嵯峨 宏紀
YH1'30.642 5.793147.071
1433003S Road NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
星野 一樹
佐々木 大樹
YH1'30.918 6.069146.624
15333004HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
影山 正美
藤井 誠暢
KH1'31.020 6.171146.460
16113005GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
DL1'31.022 6.173146.457
171750012KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
塚越 広大
金石 年弘
BS1'31.056 6.207146.402
18523006OKINAWA-IMP SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
竹内 浩典
土屋 武士
YH1'31.118 6.269146.303
19873007ラ・セーヌ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山内 英輝
吉本 大樹
YH1'31.283 6.434146.038
20883008マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
織戸 学
青木 孝行
YH1'31.791 6.942145.230
213950013DENSO KOBELCO SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
石浦 宏明
BS1'31.878 7.029145.092
2210050014 RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
小暮 卓史
BS1'32.428 7.579144.229
2303009ENDLESS TAISAN PORSCE
PORSCHE 911 GT3 R
峰尾 恭輔
横溝 直輝
YH1'32.796 7.947143.657
246130010SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
山野 哲也
佐々木 孝太
MI1'33.016 8.167143.317
252130011ZENT Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
都筑 晶裕
リチャード・ライアン
HK1'33.087 8.238143.208
26850015ARTA HSV-010
HONDA HSV-010 GT
ラルフ・ファーマン
松浦 孝亮
BS1'33.307 8.458142.870
272230012グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
和田 久
城内 政樹
YH1'33.707 8.858142.260
28730013OGT Bonds Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
イゴール・スシュコ
折目 遼
YH1'34.474 9.625141.105
2936030014RUN UP GROUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
白坂 卓也
田中 篤
YH1'34.480 9.631141.097
304830015DIJON Racing IS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
高森 博士
千代 勝正
TY1'34.499 9.650141.068
318630016クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山西 康司
細川 慎弥
YH1'34.632 9.783140.870
32230017エヴァRT初号機アップルMP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
高橋 一穂
加藤 寛規
YH1'38.88114.032134.817
333030018IWASAKI apr R8
Audi R8-LMS ultra
岩崎 祐貴
ファイルーズ・ファウジー
YH1'39.04414.195134.595
341030019GAINER Rn-SPORTS DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
田中 哲也
植田 正幸
DL1'39.12014.271134.492
351630020MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
武藤 英紀
中山 友貴
BS1'39.46414.615134.026
366230021LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
黒澤 治樹
加藤 正将
YH1'40.99116.142132.000
375530022ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
高木 真一
小林 崇志
BS1'41.82216.973130.923
38930023NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ
PORSCHE 911 GT3 R
密山 祥吾
横幕 ゆぅ
YH1'43.34418.495128.994
395030024Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
加納 政樹
安岡 秀徒
YH1'48.95324.104122.354
40530025マッハGoGoGo車検Ferrari458
Ferrari 458 GT3
玉中 哲二
山下 潤一郎
YH1'57.68632.837113.274

SUPER GT

SGT:第1戦岡山公式予選 EPSON HSV-010(道上龍/中嶋大祐組)がフロントロー獲得! (HONDA)

  • 2013年4月6日(土)・予選  会場:岡山国際サーキット(3.703km)  天候:雨 気温:13℃(14:00現在)路面温度:15℃(14:00現在)  コースコンディション:ウエット

 4月6日(土)、岡山県美作市にある岡山国際サーキットにおいて、2013 オートバックス SUPER GT第1戦「OKAYAMA GT 300KM RACE」が開幕し、公式予選が行われました。

 2013年シーズンに向けてHondaはHSV-010 GTの大幅な改良を実施。排気系やラジエター位置の見直しなどを行い、エンジン性能の向上と運動性能の改善を図りました。これによって、従来型を上回るスピードを実現したほか、短時間でマシンのセッティングができる扱いやすさも手に入れ、実戦での戦闘力が一層磨かれました。Hondaは3年ぶりとなるタイトル奪還を目標にSUPER GTを戦っていきます。

 Hondaは今年も5台のHSV-010 GTをSUPER GTに投入します。マシンとドライバーの組み合わせは、#8 ARTA HSV-010がラルフ・ファーマン選手と松浦孝亮選手、#17 KEIHIN HSV-010が金石年弘選手と塚越広大選手、#18 ウイダー モデューロ HSV-010が山本尚貴選手とフレデリック・マコヴィッキィ選手、#32 EPSON HSV-010が道上龍選手と中嶋大祐選手、#100 RAYBRIG HSV-010が伊沢拓也選手と小暮卓史選手となります。今シーズンは松浦選手と中嶋選手の2人がGT300クラスから新たに加わったほか、2012年FIA GT1世界選手権でランキング2位に入ったフランス人のマコヴィッキィ選手が新たに加入し、陣容の強化を図りました。また、#18 ウイダー モデューロ HSV-010はHSV-010 GTとして初めてミシュランタイヤを装着することになりました。なお、#8 ARTA HSV-010、#17 KEIHIN HSV-010、#100 RAYBRIG HSV-010の3台はブリヂストンタイヤ、#32 EPSON HSV-010はダンロップタイヤを引き続き使用します。

 今シーズンよりSUPER GTの公式予選はすべてノックアウト方式で行われることになりました。予選1回目の上位8台が予選2回目に進出し、この予選2回目のタイムに従って決勝レースのスターティンググリッドが決まります。昨年までのノックアウト方式は3段階でしたが、これが2段階となったことも目新しい点です。なお、惜しくも予選2回目に進出できなかったチームは、予選1回目の予選順位でスターティンググリッドを決定します。

 本日は、午前9時から2時間にわたって公式練習を行ったあと、午後2時より公式予選を行う予定でしたが、どちらのセッションも途中で繰り返し赤旗中断となったため、予定の時間を大きく延長して実施されることとなりました。

 公式練習は、小降りだった雨がだんだんと本降りとなっていくコンディションとなりました。ここでHonda勢のトップとなったのは、総合3番手となる1分27秒009を記録した#18 ウイダー モデューロ HSV-010の山本選手でした。なお、雨脚がいっそう強くなったセッション後半にステアリングを握ったマコヴィッキィ選手も、同じコンディションを走ったドライバーのなかで最も速い1分34秒733をマークし、ウエットコンディションで好調なことをアピールしました。これに5番手で続いたのが#32 EPSON HSV-010の道上選手。以下、#17 KEIHIN HSV-010(金石選手)の7番手、#100 RAYBRIG HSV-010(小暮選手)の13番手、#8 ARTA HSV-010(ファーマン選手)の14番手となりました。

 公式予選が行われる午後になると雨脚はさらに強まり、時折り叩きつけるような強い雨と、強風が吹き荒れるあいにくのコンディションとなりました。この影響で、予選1回目では2台の車両がコースアウトし、15分間のセッション中に2度も赤旗中断となる展開となります。ここで#32 EPSON HSV-010の道上選手は2番手となる1分35秒997をマーク。そして、1分36秒640で5番手となった#17 KEIHIN HSV-010の金石選手が続き、#100 RAYBRIG HSV-010の小暮選手は1分36秒784で6番手、#8 ARTA HSV-010のファーマン選手は1分37秒203で8番手、#18 ウイダー モデューロ HSV-010の山本選手は1分37秒211で9番手となりました。

 本来であれば、これに続いて予選2回目が実施される予定でしたが、悪天候の影響でGT500クラスの予選2回目を行わないことが決定され、トップ8のスターティンググリッドも予選1回目の結果によって決める判断が下されました。

 一方GT300クラスでは、♯16 MUGEN CR-Z GT(武藤英紀/中山友貴組)に加え、今シーズンより♯55 ARTA CR-Z GT(高木真一/小林崇志組)が参戦。今日の公式予選では、♯16 MUGEN CR-Z GTの中山選手が1分54秒030を記録して予選20番手となりました。♯55 ARTA CR-Z GTは公式練習中にクラッシュした影響で公式予選に出走することができませんでしたが、明日の決勝レースでの出走を目指し、修復作業を行っております。

 82周で競われる決勝レースは、明日、4月7日(日)の午後2時にスタートが切られる予定です。

コメント
松本雅彦|Honda GTプロジェクトリーダー
 「ウエットコンディションを得意とする#32 EPSON HSV-010がフロントローを獲得したほか、#17 KEIHIN HSV-010は5番グリッドを手に入れました。さらに、公式練習で14番手だった#8 ARTA HSV-010が公式予選で8番手まで浮上するなど、素早くセッティングできる2013年モデルの特性を上手く生かした戦いができたと考えています。公式練習で好調だった#18 ウイダー モデューロ HSV-010は、前のマシンとの間隔が狭まった影響で実力を出しきれず、予選9番手に終わってしまいました。いずれにしても、5台のHSV-010 GTがすべてトップ10に食い込んだのは、今年の開発の方向性が間違っていなかったことを証明するものです。明日はウエットコンディションであれば#32 EPSON HSV-010が、ドライになれば#17 KEIHIN HSV-010か#100 RAYBRIG HSV-010が優勝争いを演じてくれると期待しているので、開幕戦でしっかり勝利を収め、目標であるシリーズタイトル獲得に向けて、弾みをつけたいと考えています」
道上龍(2番手 #32 EPSON HSV-010)
 「赤旗の影響でタイヤが温まりきらず、あと1~2周多く走れていればポールポジションを獲得できていたかと思います。そのくらいの手応えがあったので、少し残念です。明日の決勝では、ウエットだったら自信を持って走れますし、ドライにおいてもオフのテストでやるべきことはやってきたので、しっかりと走りたいと思います。昨年はウエットでなければ前にこない、というイメージだった部分もあるので、ドライでも戦えるところをみせたいと思います」
中嶋大祐(2番手 #32 EPSON HSV-010)
 「予選では自分はなにもしなかったのですが、フリー走行で走ったときもとても調子がよく、いい結果が出るのではないかと期待していました。チーム全体でがんばっていたので、開幕戦からフロントローで戦えるのはとてもいい結果だと思います。明日はGT500クラスのデビュー戦となりますが、昨年GT300クラスで戦っていて、このような環境には慣れていますし、特に気負いもありません。チームのために実力を最大限に発揮できるようにしたいと思っています、明日はチーム、選手それぞれの力が出しきれるように準備して、いい結果に結び付けたいです」
塚越広大(5番手 #17 KEIHIN HSV-010)
 「午前中のフリー走行では思うようなタイムが出なかったのですが、予選では金石選手が冷静にアタックしていて、マシンセッティングも非常によかったので、明日の決勝に向けていい結果になったかと思います。岡山国際サーキットの決勝はいつもいいイメージがあるので、そのイメージを今年もしっかりと出せるようにしたいです。シーズンを考えても初戦は大事なので、勝ってシーズンをスタートできるようにがんばります」
金石年弘(5番手 #17 KEIHIN HSV-010)
 「午前中のフリー走行ではマシンの速さを出しきれておらず、自分自身もあまりウエットで走れていなかったので、少し不安もありました。予選では思いきってアタックした結果、5番手になれたのはよかったと思います。明日はドライになるのではないかと思っており、混戦になりそうですが、その中でも着実にポジションを上げ、優勝を目指します」
Text: HONDA

SUPER GT

SGT:第1戦岡山公式予選 ポールシッターのコメント

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GT500クラス #23MOTUL AUTECH GT-R
柳田真孝
gt_r01_q_pc_yanagida 移籍して最初のレースで結果を出すことは僕らにとってもチームにとっても重要だと思っていましたが、まさかQ1の結果で決まるとは思わなかったので、落ち着いてタイムを出しにいっていました。
ロニーや、チームと一緒にやってきた結果が出たのかなと思います。
ニスモに移籍したからどうこう、というのは正直ありませんでした。やるべきことをやって、チームと一緒になって取り組む。それだけです。
テストを含め、今までやってきたこと、一緒になって頑張れば結果は残るということでしょうね。
ロニー・クインタレッリ
gt_r01_q_pc_quintarelli ニスモに移籍して最初のレースから勿論ポールは狙っていましたけど、それが実現してとても嬉しいです。
チームが変わったと言っても、同じチームメイトだし、タイヤも同じだから、テストの時からすぐにチームは一つになれました。
明日は間違いなく一番有利なポジションからスタートするから、チーム皆で考えて、一番正しいタイヤを選ぶことが出来れば、結果はついてくると思います。
Q2が無くなったことで身体はセーブできました(笑) でももし走ったとしてもポールをとる自信はありましたよ。
GT300クラス #61SUBARU BRZ GT300
山野哲也
gt_r01_q_pc_yamano チームの皆が頑張ってくれた成果がでました。去年からはフレームもサスペンションも新しくなったし、エンジン搭載位置もより低く、車体の中心に近づけたし、燃料タンクの位置も下げました。スバルの得意とする低重心化をより進化させたクルマになっています。
Q1は条件の苦しい中での走行になりましたが、なんとか孝太につなげたいと思って走りました。
ポールが獲れてすごく嬉しいです。
明日の決勝も有利な位置からスタートで来ますから、なるべくいい形で中盤を迎えたいと思いますが、ドライでの走りはまだまだライバルたちに追いつけていないので、もっと努力してクルマを鍛えていくような決勝にしたいですね。
佐々木孝太
gt_r01_q_pc_sasaki 久しぶりにポールポジションがとれて嬉しく思います。
BRZは去年発売される前から開発してきましたが、時間が足りずに苦しいシーズンを送りました。ですからシーズンオフのテストでは徹夜の連続でクルマを作ってきたような状態で、チーム皆の力で準備が整いました。
Q1ではあの状況の中で13位ギリギリでつないでくださった山野さんに感謝しましたし、なんとしても結果につなげたいと思って走りました。
テレビの「GT+」の企画でタイムアタックをやり、勝った方が本番のアタックを担当するという取り決めをしましたが、今回はQ1通過を最優先に考えて、山野さんにお願いしました。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第1戦岡山公式予選 悪天候で中断が相次ぎGT500の予選Q2はキャンセルに。PPはQ1トップの#23モチュールGT-Rが獲得

2013スーパーGT第1戦「岡山GT300kmレース」の公式予選が4月6日、岡山国際サーキットで行われた。
接近する低気圧の影響で終始風雨に翻弄され、何度も赤旗中断が入る難しいコンディションの中、スケジュールは遅れに遅れ、結局GT500は予選Q2がキャンセルとなってしまう残念な結果に。
これにより予選Q1でトップタイムを記録した#23MOTUL AUTECH GT-R(柳田真孝/ロニー・クインタレッリ組)がポールポジションを獲得することになった。
GT300はデビュー2年目を迎えた#61SUBARU BRZ GT300(山野哲也/佐々木孝太組)が初のPPを獲得している。

gt_r01_q_23 gt_r01_q_61 gt_r01_q_1

荒れに荒れた午前中の公式練習に続き、ノックアウト方式で行われた公式予選もまた強風と雨でアクシデントが相次ぎ、何度も赤旗中断が入る展開となった。

まずはウェット宣言とライトオンの指示が出される中、開始時刻が10分遅れて午後2時10分よりGT300の予選Q1がスタートしたが、各車がコントロールラインを通過してアタックに取りかかったところでいきなり#88マネパランボルギーニGT3がコースアウト。これにより最初の赤旗が出されることに。ドライバーは青木孝行だった。
車両回収の後、予選は午後2時25分に再開したが、ここでも#22メルセデスSLS、#61BRZ、#48GT-Rらが相次いでスピンやコースアウトを喫し、#30IWASAKI R8がスピンアウトしてコース上にストップしたところで2度目の赤旗が。
これにより残り3分で再開した予選セッションだったが、今度は#86クリスタルクロコランボルギーニGT3がコース上にストップしたために3度目の赤旗が出され、そのまま予選Q1は終了となってしまった。
この混乱の中でトップタイムを記録したのはディフェンディングチャンピオンの#0エンドレスタイサンポルシェ。以下13位の#61BRZまでが次のQ2に進むこととなった。

このように3度の赤旗中断でスケジュールの遅れたGT300クラスの影響もあり、当初午後2時15分から行われる筈だったGT500クラスの走行は午後3時になって漸く開始され、序盤から#23モチュールGT-R、#1REITO MOLA GT-R、そして#32エプソンHSVらがめまぐるしくトップを奪い合う展開となったが、ここでも開始10分で#39デンソーSC430が1コーナーで飛び出したことにより赤旗が出されてしまう。この時点でトップに立ったのはGT500クラスにステップアップしたばかりの関口雄飛の駆る#1モーラGT-Rだった。
ところが車両回収の後3時16分から残り時間6分で予選が再開した直後、関口は23号車を駆る柳田とバックストレートエンドで交錯し、ヘアピンのイン側でスピンして止まってしまう。更に運の悪いことにこのときにリヤウィングの翼端板がガードレールに食い込んでしまったため、自力で脱出することが出来ずに2度目の赤旗の原因を作ってしまった。
これにより好タイムを連発して上位につけていた1号車はQ2進出の権利を失い、後方スタートとなってしまった。

この1号車を回収した後、GT500クラスの走行は3時27分に残り5分で再開され、ここで1'35.273を叩き出した#23モチュールGT-Rがトップに。1号車、39号車を除いて8位の#8ARTA HSVまでがQ2進出の権利を得た。

そしてGT300クラスの予選Q2が3時45分に始まった。
最初にトップタイムを叩き出したのは#3SロードNDDP GT-Rを駆る星野一樹。
しかしすぐに#11ゲイナーSLSを駆る平中克幸がこれを上回り、更に#61BRZを駆る佐々木孝太が1'41.040と、2位以下を1秒以上引き離す圧倒的なタイムを記録したところでチェッカー。
昨年市販モデルが発売されたのと時を同じくして実戦投入されたBRZは参戦二年目の初戦で早くもポールポジションをものにした。
2位には千代勝正の駆る#48DIJON GT-R、#11ゲイナーSLSが3位で続いた。

しかしGT300の走行が終わった頃から雨と風は一層強さを増したため、GT500の予選Q2は残念ながらキャンセルとなり、明日の決勝グリッドはQ1の結果順と決まった。
これにより#23モチュールGT-Rがポールポジションから、2番グリッドからは#32エプソンHSV、3番グリッドからは#24D'station GT-Rがスタートすることになった。

第1戦決勝は明日午後2時より82周で行われる。
公式予選日に続いて天候の影響が懸念される状況だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第2戦岡山ノックアウト予選総合結果

■GT500 Class

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2013/04/06) Knock Out Qualify Weather:Rainy Course:Wet
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoCar
Model
DriverTireWhQ1Q2
123MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI1'35.373
232Epson HSV-010
HONDA HSV-010 GT
道上 龍
中嶋 大祐
DL1'35.997
324D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
安田 裕信
ミハエル・クルム
YH1'36.490
419WedsSport ADVAN SC430
LEXUS SC430
荒 聖治
アンドレ・クート
YH1'36.600
517KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
塚越 広大
金石 年弘
BS1'36.640
6100 RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
小暮 卓史
BS1'36.784
712カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS1'37.109
88ARTA HSV-010
HONDA HSV-010 GT
ラルフ・ファーマン
松浦 孝亮
BS1'37.203
918ウイダー モデューロ HSV-010
HONDA HSV-010 GT
山本 尚貴
フレデリック・マコヴィッキィ
MI1'37.211
1037KeePer TOM'S SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
BS1'37.422
116 ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
大嶋 和也
国本 雄資
BS1'38.039
1238ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS1'38.076
1336PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
BS1'39.453
-1REITO MOLA GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
関口 雄飛
MIno time
-39DENSO KOBELCO SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
石浦 宏明
BSno time
  • 本予選は、開始9分39秒時点で赤旗提示。(赤旗中断 15:09~15:16)
  • 本予選は、開始17分44秒時点で赤旗提示。(赤旗中断 15:17~15:27)
  • CarNo.39,1は、2013 SUPER GT SpR 第25条 5.(赤旗原因車両)により、当該セッションタイムを抹消とする。
  • GT500ノックアウト予選Q2は天候の悪化に伴い、中止とする。
  • GT500決勝レーススターティンググリッドはQ1の結果に基づき決定する。
■GT300 Class

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2013/04/06) Knock Out Qualify Weather:Rainy Course:Wet
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoCar
Model
DriverTireWhQ1Q2
161SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
山野 哲也
佐々木 孝太
MI1'49.5441'41.040
23S Road NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
星野 一樹
佐々木 大樹
YH1'46.3601'42.107
311GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
DL1'45.4651'42.295
487ラ・セーヌ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山内 英輝
吉本 大樹
YH1'47.3501'42.377
50ENDLESS TAISAN PORSCE
PORSCHE 911 GT3 R
峰尾 恭輔
横溝 直輝
YH1'44.9571'42.758
64GSR 初音ミク BMW
BMW Z4 GT3
谷口 信輝
片岡 龍也
YH1'48.5211'43.223
733HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
影山 正美
藤井 誠暢
KH1'47.4631'43.962
852OKINAWA-IMP SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
竹内 浩典
土屋 武士
YH1'48.4751'44.546
910GAINER Rn-SPORTS DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
田中 哲也
植田 正幸
DL1'48.0671'45.033
1048DIJON Racing IS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
高森 博士
千代 勝正
TY1'45.1981'47.387
1162LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
黒澤 治樹
加藤 正将
YH1'49.1621'47.512
122エヴァRT初号機アップルMP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
高橋 一穂
加藤 寛規
YH1'49.3741'51.412
1350Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
加納 政樹
安岡 秀徒
YH1'48.5282'35.628
1431Panasonic apr PRIUS GT
TOYOTA PRIUS
新田 守男
嵯峨 宏紀
YH1'49.778
159NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ
PORSCHE 911 GT3 R
密山 祥吾
横幕 ゆぅ
YH1'52.181
1622グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
和田 久
城内 政樹
YH1'52.725
177OGT Bonds Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
イゴール・スシュコ
折目 遼
YH1'52.738
1821ZENT Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
都筑 晶裕
リチャード・ライアン
HK1'53.276
195マッハGoGoGo車検Ferrari458
Ferrari 458 GT3
玉中 哲二
山下 潤一郎
YH1'53.317
2016MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
武藤 英紀
中山 友貴
BS1'54.030
21360RUN UP GROUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
白坂 卓也
田中 篤
YH1'58.376
-86クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山西 康司
細川 慎弥
YHno time
-30IWASAKI apr R8
Audi R8-LMS ultra
岩崎 祐貴
ファイルーズ・ファウジー
YHno time
-88マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
織戸 学
青木 孝行
YHno time
-55ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
高木 真一
小林 崇志
BSabsence
  • 本予選は、開始3分9秒時点で赤旗提示。(赤旗中断 14:13~14:25)
  • 本予選は、開始24分38秒時点で赤旗提示。(赤旗中断 14:34~14:39)
  • 本予選は、開始29分56秒時点で赤旗提示。大会審査委員会の決定により、GT300クラスの公式予選セッション終了とした。
  • No.88,30,86は、2013 SUPER GT SpR 第25条 5.(赤旗原因車両)により、当該セッションタイムを抹消とする。
  • No.55は、出走嘆願の受理により、決勝レースへの出走を認めた。但し再車輌検査に合格する事とし、グリッドは最後尾とする。

SUPER GT

SGT:第1戦岡山ノックアウト予選Q2結果

■GT500 Class
  • 荒天のため中止
■GT300 Class

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2013/04/06) Knock Out Q2 GT300 Weather:Rainy Course:Wet
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
161SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
山野 哲也
佐々木 孝太
MI1'41.040--131.936
23S Road NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
星野 一樹
佐々木 大樹
YH1'42.107 1.067 1.067130.557
311GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
DL1'42.295 1.255 0.188130.317
487ラ・セーヌ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山内 英輝
吉本 大樹
YH1'42.377 1.337 0.082130.213
50ENDLESS TAISAN PORSCE
PORSCHE 911 GT3 R
峰尾 恭輔
横溝 直輝
YH1'42.758 1.718 0.381129.730
64GSR 初音ミク BMW
BMW Z4 GT3
谷口 信輝
片岡 龍也
YH1'43.223 2.183 0.465129.146
733HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
影山 正美
藤井 誠暢
KH1'43.962 2.922 0.739128.228
852OKINAWA-IMP SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
竹内 浩典
土屋 武士
YH1'44.546 3.506 0.584127.511
910GAINER Rn-SPORTS DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
田中 哲也
植田 正幸
DL1'45.033 3.993 0.487126.920
1048DIJON Racing IS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
高森 博士
千代 勝正
TY1'47.387 6.347 2.354124.138
1162LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
黒澤 治樹
加藤 正将
YH1'47.512 6.472 0.125123.994
122エヴァRT初号機アップルMP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
高橋 一穂
加藤 寛規
YH1'51.41210.372 3.900119.653
1350Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
加納 政樹
安岡 秀徒
YH2'35.62854.58844.21685.658

SUPER GT

SGT:第1戦岡山ノックアウト予選Q1結果

■GT500 Class

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2013/04/06) Knock Out Q1 GT500 Weather:Rainy Course:Wet
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
123MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI1'35.373--139.775
232Epson HSV-010
HONDA HSV-010 GT
道上 龍
中嶋 大祐
DL1'35.997 0.624 0.624138.867
324D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
安田 裕信
ミハエル・クルム
YH1'36.490 1.117 0.493138.157
419WedsSport ADVAN SC430
LEXUS SC430
荒 聖治
アンドレ・クート
YH1'36.600 1.227 0.110138.000
517KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
塚越 広大
金石 年弘
BS1'36.640 1.267 0.040137.943
6100 RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
小暮 卓史
BS1'36.784 1.411 0.144137.738
712カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS1'37.109 1.736 0.325137.277
88ARTA HSV-010
HONDA HSV-010 GT
ラルフ・ファーマン
松浦 孝亮
BS1'37.203 1.830 0.094137.144
---- 以上Q2進出 ----
918ウイダー モデューロ HSV-010
HONDA HSV-010 GT
山本 尚貴
フレデリック・マコヴィッキィ
MI1'37.211 1.838 0.008137.133
1037KeePer TOM'S SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
BS1'37.422 2.049 0.211136.836
116 ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
大嶋 和也
国本 雄資
BS1'38.039 2.666 0.617135.974
1238ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS1'38.076 2.703 0.037135.923
1336PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
BS1'39.453 4.080 1.377134.041
-1REITO MOLA GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
関口 雄飛
MIno time---
-39DENSO KOBELCO SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
石浦 宏明
BSno time---
  • 本予選は、開始9分39秒時点で赤旗提示。(赤旗中断 15:09~15:16)
  • 本予選は、開始17分44秒時点で赤旗提示。(赤旗中断 15:17~15:27)
  • CarNo.39,1は、2013 SUPER GT SpR 第25条 5.(赤旗原因車両)により、当該セッションタイムを抹消とする。
■GT300 Class

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2013/04/06) Knock Out Q1 GT300 Weather:Rainy Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
10ENDLESS TAISAN PORSCE
PORSCHE 911 GT3 R
峰尾 恭輔
横溝 直輝
YH1'44.957--127.012
248DIJON Racing IS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
高森 博士
千代 勝正
TY1'45.198 0.241 0.241126.721
311GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
DL1'45.465 0.508 0.267126.400
43S Road NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
星野 一樹
佐々木 大樹
YH1'46.360 1.403 0.895125.337
587ラ・セーヌ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山内 英輝
吉本 大樹
YH1'47.350 2.393 0.990124.181
633HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
影山 正美
藤井 誠暢
KH1'47.463 2.506 0.113124.050
710GAINER Rn-SPORTS DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
田中 哲也
植田 正幸
DL1'48.067 3.110 0.604123.357
852OKINAWA-IMP SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
竹内 浩典
土屋 武士
YH1'48.475 3.518 0.408122.893
94GSR 初音ミク BMW
BMW Z4 GT3
谷口 信輝
片岡 龍也
YH1'48.521 3.564 0.046122.841
1050Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
加納 政樹
安岡 秀徒
YH1'48.528 3.571 0.007122.833
1162LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
黒澤 治樹
加藤 正将
YH1'49.162 4.205 0.634122.119
122エヴァRT初号機アップルMP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
高橋 一穂
加藤 寛規
YH1'49.374 4.417 0.212121.883
1361SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
山野 哲也
佐々木 孝太
MI1'49.544 4.587 0.170121.694
---- 以上Q2進出 ----
1431Panasonic apr PRIUS GT
TOYOTA PRIUS
新田 守男
嵯峨 宏紀
YH1'49.778 4.821 0.234121.434
159NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ
PORSCHE 911 GT3 R
密山 祥吾
横幕 ゆぅ
YH1'52.181 7.224 2.403118.833
1622グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
和田 久
城内 政樹
YH1'52.725 7.768 0.544118.259
177OGT Bonds Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
イゴール・スシュコ
折目 遼
YH1'52.738 7.781 0.013118.246
1821ZENT Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
都筑 晶裕
リチャード・ライアン
HK1'53.276 8.319 0.538117.684
195マッハGoGoGo車検Ferrari458
Ferrari 458 GT3
玉中 哲二
山下 潤一郎
YH1'53.317 8.360 0.041117.642
2016MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
武藤 英紀
中山 友貴
BS1'54.030 9.073 0.713116.906
21360RUN UP GROUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
白坂 卓也
田中 篤
YH1'58.37613.419 4.346112.614
-86クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山西 康司
細川 慎弥
YHno time---
-30IWASAKI apr R8
Audi R8-LMS ultra
岩崎 祐貴
ファイルーズ・ファウジー
YHno time---
-88マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
織戸 学
青木 孝行
YHno time---
-55ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
高木 真一
小林 崇志
BSabsence---
  • 本予選は、開始3分9秒時点で赤旗提示。(赤旗中断 14:13~14:25)
  • 本予選は、開始24分38秒時点で赤旗提示。(赤旗中断 14:34~14:39)
  • 本予選は、開始29分56秒時点で赤旗提示。大会審査委員会の決定により、GT300クラスの公式予選セッション終了とした。
  • CarNo.88,30,86は、2013 SUPER GT SpR 第25条 5.(赤旗原因車両)により、当該セッションタイムを抹消とする。

SUPER GT

SGT:第1戦岡山公式練習 荒天で赤旗5回の大混乱。トップタイムは#38ZENT SC

gt_r01_p_38 gt_r01_p_87

スーパーGTの2013シーズンがいよいよ開幕。
第1戦の舞台は岡山国際サーキット。
しかし残念ながら公式予選日は低気圧の接近によりあいにくの雨模様。予選に先立っての公式練習は午前9時より2時間で行われたものの、途中5回もの赤旗が出る大荒れの展開となった。
この状況の中、トップタイムを記録したのは序盤にスリックタイヤで1'25.758を記録した#38ZENT CERUMO SC430(立川祐路/平手晃平組)。
GT300クラスも#87ラ・セーヌランボルギーニGT3(山内英輝/吉本大樹組)が序盤に総合でも7位に相当する好タイムを記録してトップとなった。

公式練習の始まった午前9時の時点では雨は小康状態になっており、各車スリックタイヤで走行を開始したものの、30分と立たないうちに雨脚は強まり、相次いでウェットタイヤを投入することに。
この影響でセッション開始当初からスピンする車両が続出、ついには開始45分でバイパーコーナーでスピンアウトした#38ZENT SCを回収するために赤旗中断となってしまった。ドライバーは平手晃平だ。

38号車はマーシャルの手を借りて自走でピットに戻り、セッションは9時50分に再開となったが、わずか6分後に今度は#19ウェッズスポーツSCが最終コーナー手前でスピン。イン側の縁石に乗り上げて身動きが取れない状態になったため、再び赤旗が提示された。

さらに午前10時には#9攻殻機動隊ポルシェが単独スピンでウォールに突っ込み、左フロントフェンダーを破損したことにより三度目の赤旗。
すぐに走行は再開されたが、こんどはモスSで#55ARTA CR-Zがスポンジバリアに突っ込み、コース上にパーツがまき散らされたために四度目の赤旗が残り30分を目前に出されることになった。
ドライバーの小林崇志は自力では下りられなかったものの、無事。
しかし車両は前も後ろも酷く破損しており、公式予選への影響が懸念される。

走行は10時43分にGT300の専有走行から再開されたが、すでに路面コンディションはタイムアップを期待できる状態ではなくなっており、8分後に再び赤旗が。
結局この赤旗を持って公式練習は終了となり、開始早々に#38号車がスリックタイヤで記録した1'25.758がこのセッションのベストタイムとなった。

第1戦の公式予選はこのあと午後2時よりノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第1戦岡山公式練習結果

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2013/04/06) Official Practice Weather:Rainy Course:Wet
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
Car
Maker Model
DriverTireTimeBehindkm/h
1385001ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS1'25.758-155.447
265002 ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
大嶋 和也
国本 雄資
BS1'25.805 0.047155.362
3185003ウイダー モデューロ HSV-010
HONDA HSV-010 GT
山本 尚貴
フレデリック・マコヴィッキィ
MI1'27.009 1.251153.212
415004REITO MOLA GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
関口 雄飛
MI1'27.167 1.409152.934
5325005Epson HSV-010
HONDA HSV-010 GT
道上 龍
中嶋 大祐
DL1'27.492 1.734152.366
6365006PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
BS1'27.777 2.019151.871
7873001ラ・セーヌ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山内 英輝
吉本 大樹
YH1'30.641 4.883147.073
8333002HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
影山 正美
藤井 誠暢
KH1'30.985 5.227146.516
9883003マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
織戸 学
青木 孝行
YH1'31.482 5.724145.720
1033004S Road NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
星野 一樹
佐々木 大樹
YH1'31.497 5.739145.697
11175007KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
塚越 広大
金石 年弘
BS1'31.873 6.115145.100
1203005ENDLESS TAISAN PORSCE
PORSCHE 911 GT3 R
峰尾 恭輔
横溝 直輝
YH1'32.042 6.284144.834
1343006GSR 初音ミク BMW
BMW Z4 GT3
谷口 信輝
片岡 龍也
YH1'32.379 6.621144.306
14613007SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
山野 哲也
佐々木 孝太
MI1'32.459 6.701144.181
15125008カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS1'32.549 6.791144.040
16103008GAINER Rn-SPORTS DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
田中 哲也
植田 正幸
DL1'33.161 7.403143.094
17523009OKINAWA-IMP SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
竹内 浩典
土屋 武士
YH1'33.246 7.488142.964
18230010エヴァRT初号機アップルMP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
高橋 一穂
加藤 寛規
YH1'33.477 7.719142.610
19930011NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ
PORSCHE 911 GT3 R
密山 祥吾
横幕 ゆぅ
YH1'33.634 7.876142.371
206230012LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
黒澤 治樹
加藤 正将
YH1'34.065 8.307141.719
212130013ZENT Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
都筑 晶裕
リチャード・ライアン
HK1'34.127 8.369141.626
22530014マッハGoGoGo車検Ferrari458
Ferrari 458 GT3
玉中 哲二
山下 潤一郎
YH1'34.239 8.481141.457
23235009MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI1'34.660 8.902140.828
245030015Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
加納 政樹
安岡 秀徒
YH1'35.228 9.470139.988
253030016IWASAKI apr R8
Audi R8-LMS ultra
岩崎 祐貴
ファイルーズ・ファウジー
YH1'35.257 9.499139.946
261130017GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
DL1'36.01410.256138.842
272450010D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
安田 裕信
ミハエル・クルム
YH1'36.94111.183137.515
282230018グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
和田 久
城内 政樹
YH1'36.95211.194137.499
293950011DENSO KOBELCO SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
石浦 宏明
BS1'37.07511.317137.325
30730019OGT Bonds Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
イゴール・スシュコ
折目 遼
YH1'37.37811.620136.897
311950012WedsSport ADVAN SC430
LEXUS SC430
荒 聖治
アンドレ・クート
YH1'37.47211.714136.765
3210050013 RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
小暮 卓史
BS1'37.57011.812136.628
3336030020RUN UP GROUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
白坂 卓也
田中 篤
YH1'39.20013.442134.383
34850014ARTA HSV-010
HONDA HSV-010 GT
ラルフ・ファーマン
松浦 孝亮
BS1'39.30313.545134.244
353750015KeePer TOM'S SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
BS1'41.01215.254131.972
364830021DIJON Racing IS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
高森 博士
千代 勝正
TY1'41.01715.259131.966
378630022クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山西 康司
細川 慎弥
YH1'41.75215.994131.013
381630023MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
武藤 英紀
中山 友貴
BS1'41.98416.226130.715
393130024Panasonic apr PRIUS GT
TOYOTA PRIUS
新田 守男
嵯峨 宏紀
YH1'42.20216.444130.436
405530025ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
高木 真一
小林 崇志
BS1'42.85017.092129.614

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:プレスインフォメーション 2013年4月01日


MJ13_0037ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013 第1戦-2戦 プレビュー

東京. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂 登志明)とポルシェ カレラ カップ ジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2013年シリーズ 第1戦 - 第2戦を、2013年4月6日(土) - 7日(日) 岡山国際サーキット(岡山県)にて開催いたします。

4月6日(土) - 7日(日)に、いよいよ2013年シーズンの開幕を迎えるポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)。今シーズン、タイトルを目指すのはチャンピオンクラス7名、ジェントルマンクラス9名の計16名。そのうち2012年から引き続きの参戦となるのは8名にとどまり、残り半数が新たにPCCJの世界に足を踏み入れる格好となる。ベテランと若手、PCCJルーキーとレギュラーの戦いが幕を開ける。

その舞台となるのは岡山国際サーキット(岡山県)。第1戦-2戦のダブルヘッダーは、昨年に引き続きスーパーGTのサポートレースとして組み込まれた。岡山は他と比べてコース幅が狭く、抜きどころも限られるテクニカルサーキット。加えて1周の距離が短く、タイヤも温まりにくい傾向にあるため、予選でいかに前方グリッドを獲得するかが重要なポイントとなる。また、曲率の小さなコーナーが多いために予選のタイムを出すにはフロントタイヤのグリップを活かした走りが求められる。

チャンピオンクラスは、PCCJ育成ドライバーの#14 川端伸太郎を筆頭に、#12 小川諒、#78 近藤翼といった若手ドライバーと、スーパーGTやスーパー耐久などの経験が豊富な#10 川口正敬の参戦が注目のポイント。また、昨年ジェントルマンクラスでタイトルを獲得しステップアップを果たした#19 永井宏明、ベテランの#25 神取彦一郎や#32 飯田太陽らPCCJレギュラー陣も黙ってはいないはず。チャンピオンクラスの名の通り、レベルの高いバトルが期待される。

一方のジェントルマンクラスは、#2 田島剛や#33 Tetsuo OGINOら優勝経験のあるドライバーに、他のドライバーがどこまで迫れるかがひとつの見どころとなるだろう。#3 江本玄や#8 櫻井澄夫、#21 高田匠といったPCCJレギュラー陣の活躍はもとより、PCCJ参戦経験をもつ#23 藤田宗、さらにGT3 カップチャレンジ ジャパンからのステップアップとなる#7 星野敏、#27 眞野壮一郎らのルーキーがどういった戦いをみせるか興味深いところ。なお、24号車は年間エントリーしたGOmaxに代わり、スーパー耐久の経験豊かな田中徹がドライバーを務めることとなる。こちらもどのような走りを見せるか注目したい。

3月7日(木)〜8日(金)に富士スピードウェイ(静岡県)で行なわれた公式合同テストでは#14 川端、#32 飯田、#12 小河、#19 永井、#78 近藤らが上位タイムを記録している。岡山大会でも彼らを軸に戦いが展開される可能性はあるが、富士スピードウェイでのテストと岡山国際サーキットでのレースを同様に語ることはできない。天候はもとより予選の重要性、タイヤのマネジメント、勝負どころを読む力など、本番では様々なファクターが入り乱れる。

なお今回の予選は、ノックアウト方式を採用。予選をQ1、Q2というふたつのセッションに分けて、それぞれの結果でグリッドを決めていく。Q1セッションは15分間行なわれ、タイムの上位8台のみがQ2に進出。10分のインターバルを挟んだQ2は10分間行なわれ、このタイムによって最終的なグリッドが決定される。短いセッションで上位タイムを出すためにはアタックのタイミングと、コースの状況を見極める力が不可欠と言えるだろう。

ワンメイクレースの難しさが凝縮されたPCCJで、16名のカレラカップパイロットたちはどのような戦いを見せてくれるのか。そして、真っ先にシーズンの主導権を握るのは誰になるのか──その答えは、来たるべき開幕戦で明らかになる。

岡山大会のスケジュールは、専有走行が4月5日(金)10時〜10時30分、12時〜12時30分の2セッション。予選は4月6日(土)8時10分〜8時45分。第1戦の決勝レースは同日15時45分から15周でスタート予定となっており、第2戦は翌7日(日)の10時35分から、こちらも15周で行なわれる。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

FJ1600

FJ1600:第1戦鈴鹿 加藤洋一が初優勝!

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 24日(曇のち雪)鈴鹿サーキット西コースで、参加台数4台で、FJ1600の予選と決勝が行われ、加藤洋一が優勝した。

 午前に行われた予選ではPPは加藤洋一が獲得し、2番手には野呂大樹が入った。

 午後から雪が降る中、決勝レースが始まり、4位スタートの北野正規が素晴らしいスタートを決め1位に。

 3周目まで2位と5.8秒の差をつけ、独走かと思われたレース展開だが次第に天候が良くなり、2位走行の加藤がファステストを連発し1秒ずつ差を詰め、抜くタイミングを待って、最終ラップのヘアピンカーブでインを突き抜き、加藤が先にゴールした。

 2位には最後に抜かれてしまったが北野が入り、3位には野呂が入った。

Text: Nobumitsu OHTAKE
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第1戦鈴鹿 初陣の根本悠生、雪中行軍を制す!

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 鈴鹿サーキット西コースにて24日、S-FJ予選と決勝レースが行われ、根本悠生が優勝した。

 午前に行われた予選は、昨夜に降った雨で路面が濡れており、ウェットコースコンディションの中、PPを獲得したのは、注目のルーキーで16歳デビュー戦の根本悠生。2番手には石坂瑞基、3番手には嶋田誠が入った。

 午後からは、決勝レースは、途中にかなり雪が降る難しいレースであったが、PPの根本はいいスタートを切り、途中ファステストラップを出して、終始レースをリードし少しずつ後ろとの差を広げ、最終的は2位の石坂に7秒差つけ優勝した。

Text: Nobumitsu OHTAKE
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

D1 GRAND PRIX

D1:第1戦は斎藤太吾が総合優勝、「D1 チャンピオンズ」は 古口美範が優勝! (D1コーポレーション)

 4月14日(土)~15日(日)の2 日間、東京・お台場特設会場(東京都江東区青海)では、「TOKYO DRIFT in お台場」が開催された。D1GPシリーズ第1戦の14日(土)には6,673 人が、また15日(日)のD1GP エキジビション「D1チャンピオンズ」には、8,694 人の観衆がスタンドを埋めた。

 D1GPシリーズ開幕戦の14日(土)は、朝から冷たい雨が降り続き、路面はウェットでの走行となった。単走ファイナルでは、「雨でも落ち着いて雨の走り方をした」という地元東京在住の松井有紀夫(Guild n one)が初優勝を飾った。追走トーナメントでは、昨年シリーズ総合ランキング2位の斎藤太吾(ダイゴ)が、今シーズンも豪快な走りをみせつけ追走を制した。これにより斎藤は総合優勝となった。

 15日(日)のD1GPエキジビション「D1チャンピオンズ」では、台湾から参戦した馮仁稚(アーツー)(NICHIEI レーシングプロジェクト with DUNLOP)が活躍し、海外選手では唯一追走ベスト8入りし、準決勝まで進出した。

 昨年のシリーズ総合ランキング1位チームに移籍し、今年からファルケンタイヤで参戦した古口美範(TeamBOSS with FALKEN)は、準決勝で、この日好調に勝ち上がってきた佐久間達也(Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS)と対戦。両者とも攻めの走りをするも佐久間にミスがでたことで、古口が優勝を果たした。

~D1GP シリーズ第1 戦~
【4月13日(金)天候:晴れ 路面:ドライ】
■予選

 お台場特設会場での開催は今回で5年連続となったが、コースレイアウトは昨年エキジビションマッチを行ったセントレア特設会場に近く、スタートからの進入区間が長いのが特徴だ。

 今年、KP61スターレットからシャルマンにマシンチェンジした岩井照宣(H.D.O QUICK STYLE & RS WATANABE)は、ハイスピードの思い切った走りで一時トップに立ったが、上野高広(ULTRAMAN with Team VERTEX)が車速、車両の動き、アクセルワークともに完成度の高い走りを見せて逆転。予選トップ通過を果たした。

※コースレイアウト図

d1_r01_map.gif

【4月14日(土)天候:雨 路面:ウェット】
■単走ファイナル

 前日の予選とはうって変わり、決勝日は朝から本格的な雨が降り続き、競技は終始ウエット路面で行われた。さらにお台場は特設会場のため、水はけが悪く、コース内に水たまりができた状態での走行となった。

 単走ファイナルでは、1番手に走行した松川和也(Team UPGARAGE with DRoo-P)が高得点をマーク。つづく松井有紀夫(Guild n one)はさらに高いスピードと車両の振りの鋭さで、松川を上まわる得点を出した。続いて佐久間達也(Team TOYO TIRES DRIFTwith GP SPORTS)はキレのある走りで、そして高橋邦明(GOODYEAR Racing WithKunny'z)はしなやかな美しい走行で高得点をマークするも、松井には及ばず、松井が初の単走優勝を果たした。

 またこのラウンドで86をデビューさせた織戸学(DRIVE M7 ADVAN MAX ORIDO RACING)と日比野哲也(Team UPGARAGE with DRoo-P)は、車両のセッティングを煮詰めることができず、ベスト16に進出できず敗退した。一方、7年ぶりのD1GPシリーズ参戦となった谷口信輝(HKS)は99 点台をマークするトップ争いには届かなかったが、2本目で98.80点を出し10 位でベスト16 に進出した。

【松井有紀夫選手コメント】

 「車の調子がよくて、走り自体は悪くなかったので、単走優勝を狙っていました。前日の予選とは天候も変わり、朝の練習走行では、走り方に迷いもあって悩んでいたのですが落ち着いて走ることで、走行ラインが決まり、結果につながりました」

■追走トーナメント

 追走トーナメントは序盤から好カードが連続した。田中省己(e-net TAKA Neostyle with D-MAX)が、手塚強(GOODYEAR Racing BNR34 with Bee★R)を相手に接近したドリフトで勝利。続いて、今村陽一(NICHIEI レーシングプロジェクト with FALKEN)が昨年まで在籍したチームのマシンに乗る古口美範(TeamBOSS with FALKEN)と対戦したが、今村はハーフスピンのミスで、古口に敗れた。また熊久保信重(YUKE'S チームオレンジ with BEAST EYE)vs 野村謙(BLITZ Dfellow)の戦いでは、両者互角の追走を見せたが、車両を寄せた距離の差で熊久保が勝利。さらに上野 vs 谷口の戦いも再戦までもつれこんだが、谷口のミスで上野が勝った。

 準決勝に進出したのは、末永正雄(M7 雨宮SGC with YOKOHAMA)、古口、斎藤太吾(ダイゴ)、そして初のベスト4入りとなった松川の4人。

 末永(正)vs 古口の対戦は、1 本目で古口が小さなミスをするも、2 本目に末永が角度をつけすぎて失速し、古口が勝ち上がる。斎藤vs 松川は、再戦まで突入するも松川のミスで斎藤が勝利した。

 3位決定戦は、松川がハーフスピンのミスで、末永(正)が3 位となった。

 決勝の古口vs 斎藤は、1 本目、1 コーナーから斎藤が古口の真後ろにつけ、接近したバトルを見せた。2 本目は後追いの古口が、車両を振り返した後にバランスを崩すも、審査席前でマシンを接近させたものの逆転に至らず、斎藤の優勝が決まった。

d1_r01_01.jpg
追走トーナメント決勝戦 (左:斎藤太吾 VS 右:古口美範)

【斎藤太吾選手コメント】

d1_r01_02.jpg  「単走の結果はよくなかったですが、追走は単走の結果とは関係なく走れました。このコースも追走はやりやすかったです。決勝は、出だしの1つ目のコーナーは失敗してしまいましたが、後半のコーナーで挽回できたので、よかったです」

~D1GP エキジビション「D1 チャンピオンズ」~
【4月15日(日)天候:晴れ 路面:ドライ】
■追走トーナメント1・2 回戦

 追走トーナメントの1・2 回戦は、対戦する2 名がそれぞれ単走を行い、得点が高かった選手が追走の「先行」か「後追い」の選択権を得る。追走は入れ替えをせずに1 本だけで勝負を決定。それでも決まらなかった時に限り、入れ替えて追走決着するという方式で行われた。

 まずは末永直登(YUKE'S チームオレンジ with BEAST EYE)と台湾から参戦の馮仁稚(アーツー)(NICHIEI レーシングプロジェクト with DUNLOP)が対戦。選択権を得た末永は後追いを選ぶが、馮仁稚の車両に合わせることができず、馮仁稚の勝利となった。また、タイのチャンピオンノン(OVERDRIVE M150-STORM SINGHA)vs 高橋邦明(GOODYEAR Racing With Kunny'z)は、接戦となり入れ替えの追走になるも、ノンは高橋の得点にわずかに及ばず敗退した。さらに他の対戦も海外招待選手は日本人選手に勝利ならず、1回戦で敗退となった。

 2回戦で、馮仁稚はチームメイトである今村陽一(NICHIEI レーシングプロジェクトwith FALKEN)と対戦。馮仁稚は今村に食らいつき、再々戦まで持ち込んだ。ここで馮仁稚は3 コーナーで今村のインに入り、勝利を決めた。

 ベスト8には、馮仁稚、斎藤太吾、川畑真人、熊久保信重、織戸学、佐久間達也、末永真人、古口美範が進出した。

■国別対抗選手権

 追走1・2回戦と追走ベスト8の間に、国別対抗選手権が行われた。

 この試合に選出されたのは、イタリア代表フェデリコ シェリフォ(Dk17 with Team Orange)、タイ代表ノン、オーストラリア代表ジェイク ジョーンズ(Team Orange)、香港代表ジェームズ タン(TRC with FNATZ)の4 人。

 フェデリコvs ノンの対戦は、1 本目後追いのノンがフェデリコの車両に寄せるも、角度は浅く走行ラインが小さくなってしまった。2本目は走行ラインが大きくなりすぎたノンに対し、後追いのフェデリコがインを差し、フェデリコが勝利した。

 ジェイクvs タンの対戦は、1 本目後追いのタンが2 コーナーでジェイクのインに飛び込むも、走行ラインを大きく乱してしまう。これが決め手となりジェイクが勝利した。

 決勝はフェデリコvs ジェイクのTeam Orange 同士の対決。フェデリコがジェイクの車両にうまく合わせ接近ドリフトをみせ、優勝を飾った。

【フェデリコ・シェリフォ選手コメント】

d1_r01_03.jpg  「今日は『うまく走れた』と実感しているし、審査員もそう判定してくれました。外国人選手同士のトーナメントでしたが、日本で優勝したのは初めてで、とても嬉しいです。チームが僕のために準備をしてくれ、たくさん練習することができました。優勝することで恩返しができたと思いますし、すごく意味のある優勝でした」

■ベスト8追走トーナメント

 ベスト8 の前にベスト8 の組み合わせを決める「駐車バトル」(スポッターの立つ台にどれだけ車両を寄せることができるかを競うアトラクション)が行われた。それによりRd.1 決勝での組み合わせ、古口vs 斎藤の対戦が再び実現した。前日優勝を飾った斎藤はここでも積極的に攻めるが、3 コーナーと4 コーナーで古口をプッシュしてしまい、古口が勝利した。また織戸は馮仁稚と対戦。再戦になるも、織戸はマシントラブルに見舞われ、馮仁稚が準決勝進出を決めた。佐久間vs 熊久保は両者ともに相手のインに食い込むバトルとなり、再々戦に突入したが、車両をぎりぎりまで寄せた佐久間が勝った。末永(正)vs川畑の対戦は、車両の寄せ幅の差で川畑が勝ち準決勝へ進出した。

 準決勝は、馮仁稚と川畑がそれぞれミスをし、古口と佐久間が勝利。決勝はこのふたり の対戦となった。

 決勝1 本目は古口が先行。近い距離で追っていた佐久間だったが、3 コーナーでインカットしてしまう。2 本目、後追いの古口が佐久間にくらいつき、3 コーナーから車両をきれいに合わせ優勝を決めた。

d1_r01_04.jpg
D1チャンピオンズ 決勝写真(左:古口美範vs 右:佐久間達也)

【古口美範選手コメント】

d1_r01_05.jpg  「今年からまたファルケンタイヤで参戦することになり、以前乗せていただいていた時は、まったく成績が残せなくて申し訳ない気持ちでいっぱいでしたので、今回どうしてもファルケンタイヤで勝ちたいという強い思いがありました。ファンの方々の応援も後押しとなり、優勝できました。自分をチャンピオンチームのクルマに乗せてくださったスポンサーさんにも感謝しています。とても嬉しいです」

Text & Photo: D1コーポレーション

Formula Nippon

FN:2012年フォーミュラ・ニッポン ラインアップ

■PETRONAS TEAM TOM’S
fn_2012_1
No.1: アンドレ・ロッテラー
fn_2012_2
No.2: 中嶋一貴
 
■KONDO RACING
fn_2012_3
No.3: 安田裕信
 
■Team LeMans
fn_2012_7
No.7: 大嶋和也
 
■Team KYGNUS SUNOCO
fn_2012_8
No.8: ロイック・デュバル
 
■HP REAL RACING
fn_2012_10
No.10: 金石年広
 
■TEAM 無限
fn_2012_15
No.15: 佐藤琢磨
fn_2012_16
No.16: 山本尚貴
 
■SGC by KCMG
fn_2012_18
No.18: 折目遼
 
■TEAM IMPUL
fn_2012_19
No.19: ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
fn_2012_20
No.20: 松田次生
 
■NAKAJIMA RACING
fn_2012_31
No.31: 中嶋大祐
fn_2012_32
No.32: 小暮卓史
 
■Project μ/cerumo・INGING
fn_2012_38
No.38: 平手晃平
fn_2012_39
No.39: 国本雄資
 
■DOCOMO TEAM DANDELION RACING
fn_2012_40
No.40: 伊沢拓也
fn_2012_41
No.41: 塚越広大
 
■TOCHIGI Le Beausset Motorsports
fn_2012_62
No.62: 嵯峨宏紀
 
Photo: Motorsports Forum

Formula Nippon | Japanese F3 | その他

鈴鹿2&4レース フォトギャラリー

■Photo Gallery

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

Formula Nippon

FN:第1戦鈴鹿中嶋一貴が逆転で開幕戦を制す! (TOYOTA)

  • コース:鈴鹿サーキット(5.807km)
  • 予選:4月14日(土)晴:ウェット/ドライ
  • 決勝:4月15日(日)晴:ドライ
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開幕戦を見事逆転で制した中嶋一貴(中央左)と
PETRONAS TEAM TOM'S監督の舘信秀(中央右)、
3位に入ったJ.P.デ・オリベイラ(右)

 2012年のフォーミュラ・ニッポンが開幕。第1戦が4月14日(土)、15日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。

 今季トヨタはフォーミュラ・ニッポンの8チーム、11台に「トヨタRV8K」エンジンを供給。同エンジンは2010年、2011年の2年連続でチーム/ドライバーの両タイトルを獲得しており、今季もタイトル獲得を目指す。

 トヨタエンジン搭載チームには、新たに2009年のシリーズチャンピオンであるロイック・デュバル(Team KYGNUS SUNOCO)が1年ぶりのシリーズ復帰で加入。また、2007年、2008年のシリーズチャンピオンである松田 次生(TEAM IMPUL)も2年ぶりのフルシーズン参戦として復帰することとなり、トヨタ勢は2010年のチャンピオンJ.P.デ・オリベイラ(TEAM IMPUL)、昨年圧倒的な強さで念願のタイトルを獲得したアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)と共に、過去5年間のシリーズチャンピオン4人を擁する強力な布陣となった。

 14日(土)午前9時5分から行われたフリー走行時は降雨のためにウェットコンディションとなったが、ノックアウト方式の予選が行われる午後2時の時点では天候は回復。路面も乾き始めており、当初数台がウェットタイヤを装着したもののすぐにスリックタイヤへと交換。全車スリックタイヤで、乾いていく路面で予選Q1のアタックが繰り広げられた。

 20分間のQ1では嵯峨宏紀(TOCHIGI Le Beausset Motorsports)と折目遼(SGC by KCMG)が敗退となり、それぞれ16番手、17番手グリッドが確定。

 10分間のインターバルを経て7分間という短いセッションでのQ2がスタート。残り3分での激しいアタック合戦は、5番手のオリベイラから9番手のデュバルまで、コンマ1秒の中に5台が入る接戦となり、惜しくもデュバルが敗退、9番手確定。このデュバルからわずか0.05秒遅れた国本雄資(Project μ/cerumo・INGING)が10番手、今季国本と同じチームに移籍した平手晃平(Project μ/cerumo・INGING)が12番手、今季唯一のフォーミュラ・ニッポンルーキーとしてデビューを果たした安田裕信(KONDO RACING)が13番手でQ3進出を逃すこととなった。

 最終Q3セッションも7分間で行われるため、ロッテラーと中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM'S)が先陣を切ってコースイン、アタックを開始したが、ロッテラーはアタック中にオーバーラン。Q1、Q2共にトヨタ勢最上位に付けるなど好調な中嶋一貴がトップタイムをマークしたところで、クラッシュした車両が出たためにセッションは赤旗中断。再開後は残り2分半、1発アタックで決勝グリッドが決されることになった。  中嶋一貴はここでタイム更新を果たしたものの、ライバル勢が上回るタイムをマークしたため、2列目3番手グリッド。大嶋和也(Team LeMans)が4番手、松田5番手、ロッテラーが6番手。アタック中にコースオフを喫したオリベイラが7番手グリッドから決勝に臨むこととなった。

 15日(日)も好天に恵まれ、午後2時半に第1戦決勝(43周)のスタートが切られた。2列目3番手スタートの中嶋一貴は好スタートを切り2位にポジションアップ。首位を行く塚越広大(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)を追った。

 後方では、6番手スタートのロッテラーがやはり好スタートを切り、4番手スタートの大嶋に並びかけたが抜くまでには至らず。また、7番手スタートのオリベイラもロッテラーに続いた。一方で9番手スタートのデュバルはスタートで遅れ、12位に後退。

 今季より燃料タンク容量が低減されたために、レース中盤での給油が必須となったこのレース、15周目前後から給油ピット作業を行うチームが出始めた。大嶋とロッテラーはピット作業で一つずつ順位を上げたが、その後ピットインしたオリベイラはこの2台の前に出ることに成功。オリベイラが3位、大嶋4位、ロッテラー5位で後半戦へと突入した。

 一方、首位を追う中嶋一貴は最後までピットインを粘り、ハイペースで差を詰めながら25周終了時点でピットイン。チームの素晴らしいピット作業にも助けられ、塚越の前でピットアウト、首位に浮上した。  首位に立った中嶋一貴は、コース復帰直後こそ塚越に詰め寄られる場面もあったが、その後は他を寄せ付けないペースで周回を重ね、2位以下を引き離して行った。

 後半戦は、ピット作業後3位に浮上したオリベイラがファステストタイムを連発し2位の塚越を猛追。その後方では大嶋とロッテラーの4位争い、松田とデュバルの8位争いが繰り広げられた。  首位の中嶋一貴は2位塚越との差を一時5秒以上へと広げ、そのままトップでチェッカー。見事2012年のフォーミュラ・ニッポン開幕戦を制し、通算2勝目を挙げた。中嶋一貴にとって、鈴鹿での勝利は2004年の全日本F3以来。

 3位には終盤トラブルに見舞われ逆転の叶わなかったオリベイラが入った。大嶋はロッテラーからの猛追を凌ぎきり4位、ロッテラーが5位。デュバルとのバトルで逃げ切った松田が8位でポイントを獲得した。

Text & Photo: TOYOTA

Japanese F3

JF3:第1,2戦鈴鹿 18歳のルーキー平川亮がデビュー戦2連勝! (TOYOTA)

  • コース:鈴鹿サーキット(5.807km)
  • 予選:4月14日(土)雨:ウェット
  • 第1戦決勝:4月14日(土)晴:ドライ
  • 第2戦決勝:4月15日(日)晴:ドライ
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F3デビュー戦で見事初勝利を挙げた平川亮(中央)、
首位を走りながらトラブルで2位となった山内英輝(左)

 全日本F3選手権の第1大会(第1戦、第2戦)が4月14日(土)と15日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された。

 今季の同シリーズは、昨年までのCクラス、Nクラスと選手権を分けるのではなく、参戦する全ドライバーが全日本F3選手権のドライバーズタイトルを争うシステムに変更。ただし、TOYOTA TOM'S 3S-GEエンジンを搭載するNクラス車両は、別途制定されたF3Nクラスの選手権も争うこととなった。

 トヨタは今レース、TOYOTA 1AZ-FEエンジンを3チーム4台に供給。Nクラスの7台は全てTOYOTA TOM'S 3S-GEエンジンを搭載する。

 13日(金)に行われた占有走行は暖かく、好天に恵まれたが、予選の行われた14日(土)は雨に見舞われ、ウェットコンディションで予定よりも10分遅れの午前10時半より開始された。

 わずか10分間のセッションのため、全車当初からフルアタック。昨年シリーズ3勝を挙げ、ランキング3位となった山内英輝(B-MAX ENGINNERING)が第1戦のポールポジションを獲得。前週行われたフォーミュラ・チャレンジ・ジャパン(FCJ)で2戦連続勝利を挙げ、今大会F3デビューとなった18歳のルーキー、平川亮(RSS)が終盤素晴らしい走りでタイムアップを果たし、デビュー戦で最前列グリッドとなる2番手タイムをマーク。3番手にはTDPドライバーの中山雄一(PETRONAS TEAM TOM'S)が続いた。

 10分間のインターバルを経て、ウェットのまま行われた第2戦予選では、平川が2番手に1秒以上の大差を付ける好タイムで初ポールポジションを獲得。2番手に山内、中山が4番手。第1戦6番手のリチャード・ブラッドレー(PETRONAS TEAM TOM'S)は第2戦5番手につけた。

 Nクラスでは、佐々木大樹(NDDP RACING)が2戦共に最上位グリッド。昨年FCJでチャンピオンを獲得し、今季TDPドライバーとして全日本F3にステップアップを果たした勝田貴元(TOM'S SPIRIT)は第1戦クラス3番手、第2戦クラス4番手となった。

 予選の後、雨は止み天候も回復。F3の予選後行われたフォーミュラ・ニッポン予選の間に路面はドライコンディションとなり、第1戦決勝(12周)は午後3時38分にスタートした。

 ポールポジションの山内がトップを守る一方で、2番手グリッドの平川は若干出遅れ、3番手から好スタートを切った中山がこれをかわして2位に浮上。中山は1コーナー進入で山内に並びかけるも逆転には至らず。後方では、6番手スタートのブラッドレーがエンジンストールを喫して最後尾へ後退。

 Nクラスは2位争いのバトルの中、1周目のスプーンコーナー入り口でギャリー・トンプソン(SGC BY KCMG)と勝田が接触。2台はコースアウトし、リタイアとなってしまった。

 その後は首位を逃げる山内を、中山と平川が追う展開が続いたが、10周目に中山がトラブルに見舞われコース脇にストップ。平川は2位へ浮上し、首位の山内との差を詰めていった。

 既に残り周回は2周と少なく、その順位のままチェッカーかと思われたが、ファイナルラップのスプーンコーナー立ち上がりで、山内が突然スローダウン。これをかわした平川が、全日本F3では2004年の中嶋一貴以来となる、デビュー戦での勝利を飾った。トラブルに見舞われながらも何とかチェッカーを受け、その直後にコース上にストップした山内が2位。最後尾から追い上げたブラッドレーも終盤トラブルでスローダウンを喫したが5位。Nクラスの佐々木が総合でも4位に入り、クラス優勝を飾った。

 15日(日)好天の下、午前10時23分に第2戦決勝(17周)がスタート。ポールポジションの平川は、今度はスタートを決めトップをキープ。一方で2番手スタートの山内と、その後方4番手グリッドの中山が遅れ、5番手グリッドから好ダッシュを決めたブラッドレーがこの2台をかわして3位へ浮上。2位の野尻智紀(HFDP RACING)を追った。

 ブラッドレーと野尻の2位争い、そしてその後方で山内を追う中山らが4位争いを繰り広げる一方で、首位を行く平川は安定したペースで2位以下との差を着々と広げていった。

 毎周のように野尻にアタックを仕掛けたブラッドレーが、14周目のシケイン進入でインをつくと、野尻はコースオフ。そのままショートカットした野尻が一旦前に出たが、続くメインストレートでブラッドレーが野尻をかわし、2位へ浮上。

 首位を独走した平川は2位に15秒もの大差を付けポール・トゥ・ウィン。F3デビューのルーキーながら、開幕から2連勝を飾った。2位にブラッドレー。最後までバトルを繰り広げた山内と中山が4位、5位。Nクラスの佐々木がこれに続く総合6位、クラス優勝で2戦連続ポール・トゥ・ウィン。勝田はクラス3位でF3初の表彰台に上った。

Text & Photo: TOYOTA

Formula Nippon

FN:第1戦鈴鹿決勝 開幕戦で塚越広大選手が2位表彰台を獲得、伊沢選手と山本選手はそれぞれ6位と7位入賞 (HONDA)

  • 2012年4月15日(日)・決勝 会場:鈴鹿サーキット(5.807km) 天候:晴れ 気温:19℃(14:30時点) 路面温度:27℃(14:30時点) 決勝レース:43周 コースコンディション:ドライ 観客:2万8000人(主催者発表)

 4月15日(日)、三重県・鈴鹿サーキットにおいて2012年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン開幕戦の決勝レースが開催されました。

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 今回は全日本選手権フォーミュラ・ニッポンや全日本F3選手権などの4輪レースに加え、2輪レースの全日本ロードレース選手権JSB1000が開催されたほか、Hondaの2輪、4輪、汎用、モータースポーツに関連するさまざまなプログラムを実施する「Enjoy Honda 鈴鹿2012」も併催され、家族づれを中心に数多くのファンが鈴鹿サーキットに詰めかけました。

 昨日行われた公式予選では、#40 伊沢拓也選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がポールポジションを獲得。チームメートの#41 塚越広大選手も予選2番手に入り、フロントローをHondaドライバーが独占する結果となりました。さらに#16 山本尚貴選手(TEAM 無限)は8番グリッド、#32 小暮卓史選手(NAKAJIMA RACING)は11番グリッド、#10 金石年弘選手(HP REAL RACING)は14番グリッド、#31 中嶋大祐選手(NAKAJIMA RACING)は15番グリッドを獲得しました。

 15日(日)の朝9時10分から30分間にわたって行われたフリー走行2回目では#32 小暮選手が2番手。これに#31 中嶋選手が4番手で続きます。一方、ポールポジションを獲得した#40 伊沢選手は7番手、#16 山本選手は10番手、#10 金石選手は11番手、#41 塚越選手は14番手でフリー走行2回目を終えました。順位としては振るわなかった#41 塚越選手ですが、マシンのバランスは良好で、決勝での好成績に期待がかかりました。

 決勝レースのスタートが切られる午後2時30分が近づくと、それまでの薄曇りから徐々に晴れ間がのぞくようになり、絶好のコンディションとなりました。

 1周のフォーメーションラップ後に決勝のスタートが切られると、#41 塚越選手が絶妙のタイミングで発進し、トップで1コーナーに進入しました。ポールポジションスタートの#40 伊沢選手はやや出遅れて3番手に後退。8番グリッドからスタートした#16 山本選手はライバルを攻略し、7番手と1つポジションを上げてオープニングラップを終えました。#32 小暮選手は9番手、#10 金石選手は14番手、#31 中嶋選手は17番手となって走行を続けていきます。

 レース序盤から#41 塚越選手は好調で、2番手につけたライバルに対して5周目に1.9秒、10周目には3.8秒と、じわじわ引き離していきます。同じ10周目、ライバルとバトル中に接触し、タイヤがパンクした#31 中嶋選手は緊急のピットストップを行いました。

 その後も#41 塚越選手はトップを独走していましたが、13周目前後に排気管にトラブルを抱え、マシンは異音を発し始めます。このためエンジンはパワーがダウンし、燃費も低下しましたが、#41 塚越選手はそれをばん回すべく力走し、首位の座を守って周回を重ねていきました。

 14周目、ライバルに行く手を阻まれていた#32小暮選手は、ここでのタイムロスを回避するためにピットストップし、給油とタイヤ交換を実施。14番手となってコースに復帰しました。同様に#40 伊沢選手は16周目、#16 山本選手と#10 金石選手は17周目にピットストップを行います。

 22周目、それまでトップを走っていた#41 塚越選手がピットストップ。ただし、排気管のトラブルにより燃費が低下していた影響で、予定より多くの燃料を給油することとなり、ピット作業はほかのドライバーに比べて数秒ほど長引きました。このため、それまで2番手を走っていたライバルは25周目にピット作業を終えると#41 塚越選手の前でコースに復帰。#41 塚越選手は2番手となってしまいました。

 この後も#41 塚越選手はトラブルを抱えながらも最終ラップに自己ベストタイムを更新し、あきらめることなくライバルを追走しましたがトップに返り咲くまでには至らず、3.996秒差の2位でチェッカーフラッグを受けました。

 レース序盤を3番手で走行していた伊沢選手は、ピットストップで6番手に順位を下げたあと、このままフィニッシュ。これに#16 山本選手が7番手で続きました。#10 金石選手は復帰戦をミスなく走りきって12位完走。#32 小暮選手と#31 中嶋選手も最後まで走りきりましたが、ピットストップでの作業違反によるドライブスルー・ペナルティを受けたため、#32 小暮選手は15位、#31 中嶋選手は16位でレースを終えました。優勝は#2 中嶋一貴選手(トヨタ)でした。

 2012年全日本選手権フォーミュラ・ニッポンの第2戦は5月12~13日に栃木県のツインリンクもてぎで開催されます。

■コメント
坂井典次(Tenji Sakai)|「HR12E」開発責任者
 「勝てるはずのレースを落としてしまいました。排気管が壊れると燃料噴射制御のフィードバックが働かなくなり、パワーが落ちるだけでなく燃費も悪くなります。このため、ピットストップでは想定よりも余計に給油しなければならず、順位を落とす結果となりました。たとえピットストップが長引いても順位を落とさなくて済むよう、マージンをもってレース前半を走りきる戦略を立てていましたが、結果的には、それでも逆転されてしまうほど給油量が増えてしまいました。とても残念ですが、次のレースでは圧倒的な強さを見せますので、引き続きご声援をよろしくお願いします」
塚越広大選手(2位 #41 DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
 「昨日からマシンの調子はよく、今朝のフリー走行でガソリンをたっぷり積んで走ったときもいい感触が得られたので、自信を持ってレースに臨みました。スタートも、自分としてはこれまでで一番よかったと思います。ところが、レース途中で排気管にトラブルが発生し、このまま最後まで走りきれるか不安な状態で周回を重ねることになりました。ピットストップでライバルに逆転されてからも、自分の力でばん回すべく食らいついていきましたが、残念ながら届きませんでした。非常に悔しいレースで、反省点はいっぱいありますが、いい戦いができたので、次戦でも優勝を目指してがんばります」
伊沢拓也選手(6位 #40 DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
 「スタートに失敗してしまったのが最大の敗因となりました。ただし、その後のレースペースも思ったほど伸びなかったので、仮にスタートがうまくいったとしても、今日は苦戦を強いられたかもしれません。この点は今後、改善すべきポイントだと思っています。自分のドライビングを含めて見直すべき点は見直し、今後も上位入賞を目指して努力するつもりです」
Text & Photo: HONDA

Formula Nippon

FN:第1戦鈴鹿決勝 上位3人のコメント

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優勝 #2中嶋一貴(トムス)
fn_r01_r_pc_nakajima 昨日とはコンディションが違っていたので、午前中の走行では今日の路面にアジャストする形で走行しましたが、ペースは良かったので決勝には自信がありました。 スタートで伊沢君の前に出て、チームがピットストップを完璧にやってくれたので、運に恵まれた部分もありましたが、思い描いた通りのレースができました。 去年のオートポリスの時とは違った意味を持つ勝利になりました。ドライビングや集中など、手応えを感じましたし、これから一年を戦う上で大きな結果です。 2004年にF3で勝ってから、鈴鹿には苦手意識を持っていましたから、この勝利には特別な思いがあります。
2位 #41塚越広大(ダンディライアン)
fn_r01_r_pc_tusukakoshi 朝の時点からクルマのフィーリングは良くて、決勝には自信がありました。スタートで前に出られれば、と思っていて、実際今までで一番のスタートが切れましたが、途中からエンジン音がおかしくなって、加速感が無くなり、ピットで逆転され、その後も食らいついていくことができませんでした。 反省点は一杯ありますが、良いレースができたのかなと思います。 次のもてぎこそは勝ちたいです。地元栃木でのレースですし、僕らのクルマはパフォーマンスはあるので、上を目指して頑張ります。
3位 #19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(インパル)
fn_r01_r_pc_oliveira 朝のフリー走行でエンジンに問題が見つかり、スタートまでに直したつもりでしたが、決勝でも同じ問題が出てしまいました。残り5周でミスファイアするようになったので、そこからはスローダウンしてリタイヤしないように頑張りました。 今日は当初の予定より2、3周長めに走ってピットインしました。前のクルマが先に入ったので、そこからできるだけプッシュして、アンドレや大嶋の前でピットアウトできました。
優勝チーム監督 舘信秀(トムス)
fn_r01_r_pc_tachi 今日の中嶋君は走り始めから調子がよく、「いけるかな」と思っていました。 レースには流れが大事ですが、今シーズンの流れを作っていく上で、今日の勝利は非常に良かったと思います。 また、今日のレースでは中嶋君以外にも塚越君や大嶋君が外人選手と戦って上位にきました。これはFポンのこれからを考える上でも良いことだと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI, Katsuhiko KOBAYASHI

Formula Nippon

FN:第1戦鈴鹿決勝 #2中嶋一貴が見事なピット戦略で通算2勝目を獲得

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全日本選手権フォーミュラニッポンの第1戦決勝レースが4月15日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、予選3位からスタートした#2中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM'S)が巧みなピット戦略でトップに立ち、FN通算2勝目を挙げた。2位には予選2位の#41塚越広大(DOCOMO DANDELION)、3位には#19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(TEAM IMPUL)が入った。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:28,000人)

決勝レースは午後2時30分にスタート。
ホールショットを奪ったのは予選2位の#41塚越。ポールシッターの#40伊沢拓也は出遅れて3位に後退、2番手には#2中嶋が上がってきた。
その後方では#7大嶋和也、#1アンドレ・ロッテラー、#19オリベイラが集団を形成して周回を重ねていく。

トップの#41塚越は序盤快調に2位の#2中嶋を引き離していたが、14周を過ぎた辺りから排気系にトラブルが生じたためか、エンジン音に異変が生じる。
その後も暫くは#41塚越のラップタイムも少しづつ上がり続けていたが、20周を過ぎた辺りから#2中嶋のペースが#41塚越を上回り始め、徐々にギャップが縮まり始めた。

これをみたチームダンディライアンは23周終わりで#41塚越をピットに呼び戻し、タイヤ交換と燃料補給を行う。作業時間は22秒6。少し長くかかってしまった。

この間にも#2中嶋は毎周ファステストラップを更新するほどのハイペースで走り続け、ほぼ燃料が無くなるギリギリの26周めでピットに飛び込んだ。
ここでチームトムスは#2中嶋を18秒1の作業時間でコースへ送り出す。
この作戦が功を奏し、#2中嶋は見事#41塚越の前でコースに復帰、トップに躍り出た。

懸命に追い上げる#41塚越だったが、ここから先のペースでは#2中嶋が上回り、30周を消化する頃にはギャップは2秒以上に開く。

結局、#2中嶋は#41塚越に3.996秒の差を付けて43周を走りきり、フォーミュラニッポン通算2勝目をものにした。
同時にこれは中嶋にとって2004年3月の全日本F3以来の鈴鹿での勝利となった。
2位には塚越。3位にはこちらもピットストップをうまく利用して順位を上げた#19オリベイラが入った。

次戦はツインリンクもてぎ。5月13日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum, Katsuhiko KOBAYASHI

Formula Nippon

FN:第1戦鈴鹿決勝結果

SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2012/04/15) Race Result Weather:Cloudy Course:Dry
2012 Formula Nippon Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineLapTime /
Behind
12中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K431:15'02.966
241塚越 広大DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR12E433.996
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラTEAM IMPULTOYOTA RV8K4312.410
47大嶋 和也Team LeMansTOYOTA RV8K4320.227
51アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K4320.783
640伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR12E4335.162
716山本 尚貴TEAM 無限HONDA HR12E4336.310
820松田 次生TEAM IMPULTOYOTA RV8K4340.661
98ロイック・デュバルTeam KYGNUS SUNOCOTOYOTA RV8K4341.490
1038平手 晃平Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K431'07.948
113安田 裕信KONDO RACINGTOYOTA RV8K431'17.000
1210金石 年弘HP REAL RACINGHONDA HR12E431'17.804
1362嵯峨 宏紀TOCHIGI Le Beauest MotorsportsTOYOTA RV8K431'24.010
1439国本 雄資Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K431'29.520
15*32小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR12E421Lap 
16*31中嶋 大祐NAKAJIMA RACINGHONDA HR12E421Lap 
1718折目 遼SGC by KCMGTOYOTA RV8K412Laps
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • Fastest Lap: CarNo.19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(TEAM IMPUL) 1'42.781 (38/43)
  • CarNo.31は、2012年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン統一規則第32条(ピット作業)違反により、ドライビングスルーペナルティーを課した。
  • CarNo.32は、2012年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン統一規則第32条2.(ピットインおよびピットアウト)違反により、ドライビングスルーペナルティーを課した。

Formula Nippon

FN:第1戦鈴鹿フリー走行2回目 トップタイムは#1ロッテラー

全日本選手権フォーミュラニッポン第1戦の決勝前フリー走行は、#1アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TOM'S)が1分41秒029でトップ。2番手には#32小暮卓史(NAKAJIMA RACING)がつけた。

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小雨に見舞われた昨日とはうって変わって、決勝日を迎えた鈴鹿サーキットは朝から快晴。絶好のレース日和となった。
フォーミュラニッポンのフリー走行は併催のJSB1000のフリー走行に続いて午前9時10分より30分間で行われた。
ここでは#1ロッテラー、#32小暮、#31中嶋大祐等、予選で今ひとつの結果だったドライバー達が序盤からハイペースで周回、好タイムを記録した。
中でもロッテラーは走り出して5周目に唯一の41秒台となる1分41秒029を叩き出してみせる。

それとは対照的だったのがフロントローを独占したダンディライアンの二人。
ポールの#40伊沢拓也は7番手、予選2位の#41塚越広大はこのセッション14番手に留まる。
また予選Q3でクラッシュした#16山本尚貴もここでは慎重な走りに終始して1分43秒390の10番手に留まった。

また、このセッションでは前後アンチロールバーを交換した#32小暮、パッカーを調整した#19オリベイラ、車高を変更した#41塚越等、足回りに変更を加えるチームが相次いだ。これは開幕戦であること、雨から晴れへの路面の変化等、様々な事情があるものと思われる。

なお、走行終了後にスタート練習を行った際、東コースのショートカット部分で#38平手晃平がコースアウトをしており、決勝への影響が懸念される。

第1戦決勝は午後2時30分より43周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Formula Nippon

FN:第1戦鈴鹿フリー走行2回目結果

SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2012/04/15) Free Session #2 Weather:Cloudy Course:Dry
2012 Formula Nippon Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
11アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'41.029--206.92
232小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR12E1'42.3151.2861.286204.32
32中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'42.7261.6970.411203.50
431中嶋 大祐NAKAJIMA RACINGHONDA HR12E1'42.8671.8380.141203.23
519ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラTEAM IMPULTOYOTA RV8K1'42.9211.8920.054203.12
68ロイック・デュバルTeam KYGNUS SUNOCOTOYOTA RV8K1'43.0542.0250.133202.86
740伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR12E1'43.0952.0660.041202.78
820松田 次生TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'43.1302.1010.035202.71
97大嶋 和也Team LeMansTOYOTA RV8K1'43.2262.1970.096202.52
1016山本 尚貴TEAM 無限HONDA HR12E1'43.3902.3610.164202.20
1110金石 年弘HP REAL RACINGHONDA HR12E1'43.4172.3880.027202.14
1239国本 雄資Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K1'43.4402.4110.023202.10
1338平手 晃平Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K1'43.4452.4160.005202.09
1441塚越 広大DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR12E1'43.5862.5570.141201.81
153安田 裕信KONDO RACINGTOYOTA RV8K1'43.8442.8150.258201.31
1662嵯峨 宏紀TOCHIGI Le Beauest MotorsportsTOYOTA RV8K1'44.1213.0920.277200.78
1718折目 遼SGC by KCMGTOYOTA RV8K1'44.1763.1470.055200.67
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'38.917

Formula Nippon

FN:第1戦鈴鹿予選 伊沢拓也選手がフォーミュラ・ニッポンでの初ポールポジションを獲得、ホンダ1-2! (HONDA)

  • 2012年4月14日(土)・予選  会場:鈴鹿サーキット(5.807km)  天候:予選/雨のち晴れ  気温:16℃(14:30時点) 路面温度:24℃(14:30時点)  コースコンディション:ウエットからドライ  観客:1万5000人(主催者発表)
 4月14日(土)、三重県・鈴鹿サーキットにおいて2012年 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦の公式予選が開催されました。

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 Hondaは2012年シーズンに向けて大幅に改良を施した新エンジン「HR12E」を開発し、この開幕戦に投入しました。新エンジンで走行する初の機会となった昨日のテストではTEAM 無限の#16 山本尚貴選手がトップタイムを記録するなど、6名のHondaドライバーは好調さをアピールしました。

 本日の午前9時5分より1時間にわたって行われたフリー走行は、雨のためウエットコンディションとなった影響もあり、Hondaドライバーでは#41 塚越広大選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)の5番手がトップという結果になりました。

 その後、雨が上がり、午後2時に予選1回目が始まるころには一部を除いてドライコンディションとなったため、Hondaドライバーはスリックタイヤを装着してタイムアタックに挑みました。

 予選1回目では#41 塚越選手が1分40秒293を記録してトップに立ったほか、#16 山本選手が1分40秒343で2番手につけ、Hondaドライバーがトップ2を占める結果となりました。さらに#40 伊沢拓也選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は8番手、#32 小暮卓史選手(NAKAJIMA RACING)は13番手となり、予選2回目への進出を決めました。

 なお、5年ぶりにフォーミュラ・ニッポンへの復帰を果たした#10 金石年弘選手(HP REAL RACING)は14番手、参戦2年目の#31 中嶋大祐選手(NAKAJIMA RACING)は15番手となり、この段階で決勝でのスターティンググリッドが確定しました。

 予選2回目では#16 山本選手が1分39秒603のトップタイムを記録。さらに#41 塚越選手は3番手、#40 伊沢選手は6番手となって予選3回目に進出する権利を手に入れます。一方、#32 小暮選手は11番手となり、明日の決勝には11番グリッドから挑むことが決まりました。

 午後2時47分に始まった予選3回目は、本格的なタイムアタックが始まる直前に#16 山本選手が第2コーナーでスピンを喫してコースサイドに接触して停止したため、セッションは一時中断となります。幸い#16 山本選手にケガはありませんでしたが、マシンがダメージを負っていたため、ここで予選アタックを終えることとなりました。

 7分間の中断後、残り2分30秒で再開された予選セッションでは、#40 伊沢選手がこの日のファステストラップとなる1分39秒583を記録してトップ。さらに#41 塚越選手は0.098秒差の1分39秒681をマークして2番手となり、Hondaドライバーがフロントローを独占する結果となりました。なお、#16 山本選手はアクシデント前に記録した1分47秒882というタイムにより予選8番手となりました。

 この結果、伊沢選手はフォーミュラ・ニッポン参戦5年目で初となるポールポジションを獲得。#41 塚越選手は2番グリッド、#16 山本選手は8番グリッド、#32 小暮選手は11番グリッド、#10 金石選手は14番グリッド、#31 中嶋選手は15番グリッドから明日の決勝レースに挑むことが決まりました。

 43周で競われる決勝レースは明日4月15日(日)の午後2時30分にスタートが切られます。

■コメント
坂井典次(Tenji Sakai)|「HR12E」開発責任者
 「これまでチームと一丸になって努力してきたことが成績に結びついたように思います。フロントロー独占は久しぶりのことなので、この上ない喜びを味わっています。シーズンオフの間にエンジンの改良を行い、その結果についてはエンジンベンチテストで確認していました。また、チーム側がシャシーの改善を実施したことで、エンジンとシャシーがともにパフォーマンスを向上していく好循環が生まれました。明日のレースでは、Hondaドライバーが勝利を得るために全力でサポートするつもりです」
伊沢拓也選手(ポールポジション #40 DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
 「フォーミュラ・ニッポン参戦5年目にして、ようやくポールポジションを獲得できました。これまでにも予選2番手は何回かあったので、ポールポジション獲得が自分にとって1つの壁になっていると感じていました。今回はその壁を乗り越えることができ、非常にうれしく思っています。チームにとっても大きな成果を挙げることができました。明日の決勝レースには優勝に向けて全力で挑みますので、応援のほど、よろしくお願いします」
塚越広大選手(2番手 #41 DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
 「昨日のテスト走行を順調に終えていたので、自信を持って予選に臨みました。予選2回目ではマシンのバランスに不満がありましたが、予選3回目にはこれを修正して出走しました。ただし、前を走るドライバーとの間合いの取り方に失敗したほか、アタック中に目の前でスピンしたドライバーがいたため、これらの影響を受けてしまいました。明日のレースには、伊沢選手とともに優勝目指して挑みます」
Text & Photo: HONDA

Japanese F3

JF3:第1戦鈴鹿決勝 各クラス上位3人のコメント

■Cクラス
優勝 平川亮(RSセリザワ)
f3_r01_r_pc_hirakawa この機会を与えて下さったトヨタ、広島トヨペット、クラリオンの皆さんに心から感謝しています。 ここで勝つなんて思ってなかったので、正直凄く嬉しいです。 スタートで前に行かれちゃいましたが、最後まで諦めずに走った結果だと思います。最後の方はきつかったんですが、前のクルマが見えていたのでもう一踏ん張りしました。中山選手、山内選手を抜いたときは正直「ラッキー」と思いました。夜中までかかってクルマを作って下さったメカニックの皆さんにも感謝します。 明日はスタートも決めて、またトップで17周走りたいです。
2位 山内英輝(B-MAX)
f3_r01_r_pc_yamauchi スタートで出遅れて中山選手に並ばれましたが、なんとかトップをキープできました。そこからはプッシュプッシュで頑張ったんですが、次第にエンジンがおかしくなってきました。最初はガス欠化と思って燃費走行をしていたんですが、8周目あたりからノッキングが酷くなって、最後は全然加速しなくなり、抜かれてしまいました。今はエンジンが無事であることを祈っています。 明日は良いスタートを切りたいですね。
3位 野尻智紀(HFDP RACING)
f3_r01_r_pc_nojiri 去年Nクラスのタイトルを逃したのに、今年もチャンスをいただきました。ホンダさんや田中監督には感謝しています。 時間のない中、メカニックさんたちが一生懸命クルマを組み上げてくださったので、なんとしても結果を残したかったんです。 クルマは良い状態なので、明日はしっかりスタートして、ミス無く走って前にプレッシャーをかけ続ければきっと道は開けると思います。他のドライバーもきっと辛い筈なので。
■Nクラス
優勝 佐々木大樹(NDDP)
f3_r01_r_pc_sasaki 去年まではスタートが課題でしたが、今日は良いスタートが切れました。序盤はCクラスにもついていけましたが、長谷見監督からは「Nクラスの優勝を優先しろ」と言われていたので、その後はミスしないように心がけて走って勝ちました。 明日もしっかりスタートして逃げ切りたいです。
2位 平峰一貴(HFDP RACING)
f3_r01_r_pc_hiramine 今年F3にステップアップさせていただいて感謝しています。 初めてのF3ろいうことでスタート練習をして臨みましたが、うまくいかず、ラファエル・スズキ選手にパスされてしまい、悔いの残るレースになりました。今日のレースで何がいけなかったのかを分析して、明日に臨みたいです。Cクラスとは差がありますが、抜き方、抜かれ方がまだまだ未熟だということが身にしみました。
3位 阪口良平(ハナシマ)
f3_r01_r_pc_sakaguchi 15年ぶりにF3に戻ってくることができて、まだ上位とタイムは離れていますが結果でお返しすることができたのは良かったです。 F3は憧れのカテゴリー。乗れるだけで幸せです。これからも若い選手についていけるよう頑張ります。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

Formula Nippon

FN:第1戦鈴鹿公式予選記者会見 トップ3のコメント

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ポールポジション 伊沢拓也(ダンディライアン)
fn_r01_q_pc_izawa  「いままであった壁を乗り超えることができました。ダンディライアンにきて長いんですがやっと結果を出すことができ、うれしいです。Q1は最後にニュータイヤを履きましたが、いて1周しか計測できませんでした。Q2はアンダーステアだったのですが、そんなにタイム差はなかったので、はまれば上に行けるのではないかと思いました。Q3は思ってたよりタイムが出ましたね」
予選2位 塚越広大(ダンディライアン)
fn_r01_q_pc_tsukakoshi  「昨日のテストも順調でした。予選はQ2で思うように行かなかったのでQ3に向けて変えたんですが、間合いの取り方が悪かったです。スプーンでオリベイラ選手が目の前でスピンしたのでその影響もありました」
予選3位 中嶋一貴(トムス)
fn_r01_q_pc_nakajima  「テストでの手応えは悪くありませんでした。午前中はウエットだったので、午後の予選は昨日とはフィーリングが違いました。昨日よかった状況が通用する状態じゃなかったのですが、走り始めからクルマはコンディションに合ってた感じだったので、期待を持ってQ3に臨みました。赤旗が出てからもタイムの更新ができたので自分自身出せるのは出せたと思います。ただ上回るクルマが2台いたというだけで、大事なのは明日のレースなので、去年とフォーマットが違いますし、しっかりと明日の準備をしたいと思います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第1戦鈴鹿決勝 #4平川がデビューウィン!ポールの#1山内はトラブルに泣く

全日本F3選手権第1戦の決勝レースが4月15日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、これがデビュー戦となる#4平川亮(広島トヨペットF312)がファイナルラップで逆転して見事でビューウィンを飾った。
Nクラスは#23佐々木大樹(S Road NDDP F3)が終始トップを独走、総合でも4位に入ってみせた。

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第1戦決勝は午後3時30分にフォーメーションラップを開始。ホールショットを奪ったのはポールの#1山内英輝。しかし1コーナー進入では好スタートを決めた#36中山雄一が並びかける場面もあった。
一方、初戦をフロントローからスタートした#4平川は一歩出遅れて3番手に後退、更にその後方では予選6番手の#37リチャード・ブラッドレーがエンジンストールしてしまい、最後尾に後退していた。

序盤からトップの#1山内に対して2位#36中山はコンマ6秒前後の間隔を保って追走、そのコンマ5秒後方に#4平川と、トップ3は僅差で周回を重ねていく。その1秒強後方に今季からF3に復帰したMF204エンジンを駆る#8野尻智紀が続く。

上位陣に動きが見られたのはレースも終盤に差し掛かった10周目。
ここで2位を走行していた#37中山のエンジンが突然ヘアピンでストップ。再始動を試みる中山だったが、エンジンは息を吹き返さず、惜しくもここでリタイヤとなった。
トップの#1山内も8周目に入った辺りからエンジンのノッキングに悩まされており、だましだましの走行を強いられていた。
しかし遂にファイナルラップのスプーンを立ち上がったところで山内のエンジンは加速しなくなり、平川の先行を許してしまった。

これにより#4平川は2004年の中嶋一貴以来8年ぶりのデビュー戦ウィナーとなった。
2位には#1山内、3位には#8野尻が入った。

Nクラスは序盤から#23佐々木がトップを快走。Cクラスの車両2台を従えて総合4位でフィニッシュした。
2位にはこれがデビュー戦となる#7平峰一貴が入り、15年ぶりのF3参戦となった#77阪口良平がこちらも初の表彰台を獲得した。

第2戦決勝は明日午前10時20分より17周で戦われる。
初戦を制した平川は今度はポールポジションからのスタートだ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum, Katsuhiko KOBAYASHI

Formula Nippon

FN:第1戦鈴鹿公式予選 #40伊沢が初ポール獲得!#41塚越が2位につけダンデライアンがフロントロー独占

全日本選手権フォーミュラニッポン第1戦の公式予選が4月14日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、デビュー5年目の#40伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION)が1分39秒583で自身初のポールポジションを獲得した。2番手には#41塚越広大(DOCOMO TEAM DANDELION)がつけ、チームダンディライアンがフロントローを独占した。

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前に行われた二輪の全日本ロード選手権、JSB1000の公式予選が赤旗により大幅に遅延したものの、これを今日最後の走行にまわすことでフォーミュラニッポンの公式予選は予定通り午後2時にノックアウト方式で開始された。

予選Q1
ここでは参加17台中上位13台が次のQ2に進出する。 午前中の雨は完全に上がっていたものの、路面はまだ所々にウェットパッチが残っている状況で、#31中嶋大祐ら数台がウェットタイヤでコースインしたが、大半のドライバーは最初からスリックでタイムアタックに出て行った。 最初にトップに立ったのは#2中嶋一貴。しかしすぐに#40伊沢拓也、#16山本尚貴らがこれを上回り、10分経過時点では#41塚越広大が1分41秒178でトップに。 ここで各車一旦はピットイン。 再びアタックに出て行ったのは残り7分を切ったところだった。 結局、20分の走行を終えてトップに立ったのは#41塚越。2位#2中嶋、3位#1アンドレ・ロッテラーという結果になり、ここで#10金石年弘、#31中嶋大祐、#62嵯峨宏紀、#18折目遼が予選を終えた。

予選Q2
Q2は7分間の走行で上位8台がQ3進出の権利を得る。 慎重に周回を重ねてタイヤに熱を入れる作業を行う#19J.P.オリベイラとは対照的に、#41塚越は2周目でいきなり1分41秒508を叩き出すと次の周には1分40秒004までタイムを削ってきた。 しかしそれを上回ったのが#16山本。チェッカー直後のアタックで1分39秒603でトップに躍り出ると、#2中嶋も1分39秒988でこれに続いた。 結局ここでは2年ぶり参戦の#8ロイック・デュバル、#39国本雄資、#32小暮卓史、#38平手晃平、#3安田裕信の5台が脱落した。

予選Q3
ポールポジションを決める最後のアタックはQ2終了から10分間のインターバルをおいて7分間で行われた。 各車ニュータイヤを装着し、2周のウォームアップの後にアタックに入ろうとしたが、#16山本がS字一つ目の進入で左後輪をアウト側の縁石に載せてスピンアウト、後ろからバリアに突っ込んでコース上に跳ね返されたため、赤旗中断となってしまった。 走行が再開されたのはおよそ8分後の午後3時丁度。残り時間僅か2分30秒。これではアウトラップを含めて2周でチェッカーを受けることとなる。まさに一発勝負だ。 この戦いを制したのは#40伊沢だ。タイムは1分39秒583。チームメイトの#41塚越はセクター1で伊沢と同タイム。セクター2では上回ったものの、結局今一歩及ばず1分39秒681、2番手に終わり、#2中嶋が3番手となった。

伊沢のポール獲得はこれが初めて。フロントローは2009年の開幕戦富士以来だ。 第1戦決勝は明日午後2時30分より43周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Formula Nippon

FN:第1戦鈴鹿公式予選総合結果

SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2012/04/14) Knock Out Total Weather:Fine Course:Wet-Dry
2012 Formula Nippon Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineQ1Q2Q3
140伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR12E1'41.0021'40.2661'39.583
241塚越 広大DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR12E1'40.2931'40.0041'39.681
32中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'40.4441'39.9881'39.705
47大嶋 和也Team LeMansTOYOTA RV8K1'40.6751'40.0771'40.362
520松田 次生TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'40.9931'40.2891'40.363
61アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'40.6451'40.2681'40.520
719ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラTEAM IMPULTOYOTA RV8K1'41.1101'40.2581'46.777
816山本 尚貴TEAM 無限HONDA HR12E1'40.3431'39.6031'47.882
98ロイック・デュバルTeam KYGNUS SUNOCOTOYOTA RV8K1'40.7001'40.346
1039国本 雄資Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K1'41.2051'40.397
1132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR12E1'41.7051'40.835
1238平手 晃平Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K1'41.4081'40.903
133安田 裕信KONDO RACINGTOYOTA RV8K1'41.2141'40.963
1410金石 年弘HP REAL RACINGHONDA HR12E1'42.294
1531中嶋 大祐NAKAJIMA RACINGHONDA HR12E1'42.436
1662嵯峨 宏紀TOCHIGI Le Beauest MotorsportsTOYOTA RV8K1'43.110
1718折目 遼SGC by KCMGTOYOTA RV8K1'44.176
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Japanese F3

JF3:第1戦鈴鹿決勝結果

SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2012/04/14) Race Results Weather:Fine Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 1 鈴鹿サーキット 5.807 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
14C平川 亮広島トヨペットF312Dallara F312TOYOTA
1AZ-FE
1223'02.491
21C山内 英輝B-MAX・F312Dallara F312TOYOTA
1AZ-FE
121.809
38C野尻 智紀HFDP RACING F312Dallara F312HONDA
MF204C
124.631
423N佐々木 大樹S Road NDDP F3Dallara F306TOYOTA
3S-GE
1212.557
537Cリチャード・ブラッドレーPETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA
1AZ-FE
1214.045
62Cラファエル・スズキMAD CROC TODA F308Dallara F308HONDA
MF204C
1216.359
77N平峰 一貴HFDP RACING F307Dallara F307TOYOTA
3S-GE
1216.807
877N阪口 良平アキランドレーシングF-306Dallara F306TOYOTA
3S-GE
1235.084
913N吉田 基良B-MAX・F306Dallara F306TOYOTA
3S-GE
121'29.700
103C島田 龍吾C-FACTORYDallara F308Mercedes-Benz
M271.F3
121'30.342
---- 以上規定周回数 ( 10 Laps ) 完走 ----
-36C中山 雄一PETRONAS TOM'S F312Dallara F312TOYOTA
1AZ-FE
93 Laps
-6N小泉 洋史Net Move F306Dallara F307TOYOTA
3S-GE
111 Laps
-35N勝田 貴元TDP SPIRIT F307Dallara F306TOYOTA
3S-GE
012 Laps
-20Nギャリー・トンプソンKCMGDallara F308TOYOTA
3S-GE
012 Laps
  • Fastest Lap: CarNo.37 リチャード・ブラッドレー(トムス) 1'54.472 (3/12) 182.62km/h

Formula Nippon

FN:第1戦鈴鹿ノックアウト予選Q3結果

SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2012/04/14) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2012 Formula Nippon Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
140伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR12E1'39.583--209.93
241塚越 広大DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR12E1'39.6810.0980.098209.72
32中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'39.7050.1220.024209.67
47大嶋 和也Team LeMansTOYOTA RV8K1'40.3620.7790.657208.30
520松田 次生TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'40.3630.7800.001208.30
61アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'40.5200.9370.157207.97
719ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラTEAM IMPULTOYOTA RV8K1'46.7777.1940.223195.78
816山本 尚貴TEAM 無限HONDA HR12E1'47.8828.2991.105193.78
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'38.917

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