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* Fuji International Speedway(4.470km) *
* インターナショナルF3リーグ1993 *
* F-3 1組 予選結果表 *
* 1993.11.27 天候 : 曇り コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
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位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
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1 11 R.COLCIAGO (I) Dallara 393 Opel 1'28.611 26 181.603
2 18 MICHAEL KRUMM (D) Dallara 393 OPEL 1'28.672 35 181.478
3 15 C.TINSEAU (F) Dallara 393 Opel 1'28.938 41 180.935
4 8 SASCHA MASSEN (D) Dallara 393 HONDA 1'28.941 40 180.929
5 1 RICKARD RYDELL (S) ALEXEL・033F 1'28.970 32 180.870
6 14 井上 隆智穂 (J) SUPER NOVA F393 1'28.974 37 180.862
7 45 山本 勝巳 (J) ダラ-ラF393・無限 1'29.043 37 180.722
8 24 影山 正美 (J) JUST TOM'S 033F 1'29.053 37 180.701
9 3 光貞 秀俊 (J) TOM'S 033F 1'29.139 37 180.527
10 28 RICARDO ROSSET (BR) Dallara 393 Honda 1'29.306 37 180.189
11 6 GARETH REES (GB) Dallara 393 Opel 1'29.315 33 180.171
12 50 西垣内 正義 (J) 5ZIGEN 033F 1'29.463 36 179.873
13 21 P.DE LA ROSA (E) Dallara 393 HONDA 1'29.521 36 179.757
14 93 RICHARD DEAN (GB) REYNARD 933 無限 1'29.585 31 179.628
15 30 JORG MULLER (D) Dallara 393 Fiat 1'29.622 36 179.554
16 33 J.VILLENEUVE (CDN Ralt 93C Toyota 1'29.977 30 178.846
17 95 早田 岳史 (J) BOSCH F393 1'29.978 35 178.844
18 12 GAULTER SALLES (BR) Dallara 393 Opel 1'30.003 27 178.794
19 75 近藤 真彦 (J) Queens Land 033 1'30.101 33 178.600
20 63 木下 みつひろ (J) ENDLESSダララ393無限 1'30.119 35 178.564
21 72 山本 将之 (J) ビ-ト ラップ レイナ-ド 無限 1'30.235 36 178.334
22 36 R.SCHURTER (CH) Dallara 393 Opel 1'30.352 34 178.103
23 34 服部 茂章 (J) SUNTEC ダララ無限 1'30.548 34 177.718
24 71 大西 太一郎 (J) TOKYO NEWS 033F 1'30.699 36 177.422
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'R'マークの車は,コースレコードを更新しました 従来のレコードタイムは 1'28.648
予選通過基準タイム ( 110% ) 1'37.614
参加台数 : 24 出走台数 : 24
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☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
■F3000 Race Report
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MILLION CARD CUP RACE
FINAL Round SUZUKA
1993/11/14
SUZUKA
1993 ALL JAPAN F3000 CHAMPIONSHIP ROUND 11
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□オンリー・トゥ・ウイン
Report/福田 陽一(Yoichi Fukuda)
過去、幾度となく緊迫したムードの中にあった鈴鹿サーキットを再び張り
詰めた空気が支配していた。チャンピオンというシリーズを制した者にのみ
与えられる称号を目指してここ鈴鹿に3名のドライバーが乗り込んできた。
ひとりは、長いトンネルの出口を探してここに乗り込む。
今シーズンの序盤に起こした激しいクラッシュをものともせず、運を味方
につけてここまで昇りつめた。過去に彼が受けた栄光の数々をボク達は知っ
ている。それでも、彼は自らの栄光を忘れたかの様に貪欲に勝利を求める。
彼が我々に語る言葉はいつも追い詰められた者の言葉に聞こえた。弱音と思
える言葉も長いシーズンには出た。「暴れるしか無いよ」いま、彼はコック
ピットで真っ直ぐ前を見つめ、新たな何かを掴もうとしている。
ひとりは、世界への扉を叩いて、この舞台に戻ってきた。
僅かに踏み込んだ世界に「我ここにあり」とその存在をアピールした。問
題になったその走り方の是非はこの際どうでも良かった。あの日、世界の
トップドライバーを向こうに回してのあの走りが鈴鹿を埋め尽くした多くの
観客を興奮させ、魅了してしたのは紛れもない事実なのだ。その彼が今日の
予選を振り返って言う「『車を壊しちゃいけない』という言う思いから守り
に入ったかも知れない」あの世紀の大舞台で動じなかった彼ですら、押しつ
ぶそうとするチャンピオンの意味とはいったい、どんなものなのだろうか。
ひとりは、過去に失った「あの想い」を遂げるためにここに挑む。
予選を戦った多くのドライバーが言う「予選は完全に彼の勝利だった」こ
こで語られる“完全”という言葉の“不完全さ”を最も感じ、イヤと言うほ
ど思い知らされているのは、“完全”という予選をなし遂げた、彼かも知れ
ない。「もう一歩」彼のレースをずっと見てきて、そう思った事は余りにも
多い。ボク達は、彼が過去に何度も目前で逃がしたものを知っている。彼の
最後の最後の“不完全さ”はその“完全さ”に起因している様にすら思え
た。「僕には、勝つしか無いんだ」まだ見ぬ何かを求め今日も彼は、グリッ
ドに並ぶ。
彼らの求めているのは、「チャンピオン」という称号なのだろうか。「勝
ちに行くだけさ」そう言って彼らは、僕たちに笑顔を向ける。いま、栄光に
むかってそれぞれのシグナルが変わる。
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◇決勝レポート:「ダニエルソンが鈴鹿を制し、星野がシリーズの頂点へ」
決勝時間が近づくと、一時、路面をあれほど照りつけていた太陽は最終
コーナーから吹き抜ける強い風に押し退けられる様にその勢いを失っていっ
た。今シーズン、シリーズを翻弄し続けた天候という魔物が、また決戦の
地、鈴鹿にも姿を表した。まず、この魔物はここ鈴鹿では最も重要とされる
スターティンググリッドを決める土曜日の予選を襲う。
午後の天候の崩れを危惧する多くのチームがタイム・アタックに出た午前
の予選を制したのは、いまポールポジション位置にマシンを止めるチーバー
だった。
チーバーは、各車が状況の変化を睨みながら1分50秒から49秒台の攻
防を行っていた予選終了の十数分前にピットを飛びだし、1分46秒という
驚異的なタイムを叩きだした。このタイムを見た各車が本格的なタイムア
タックを開始したのをよそに、彼は、予選終了間際に今回のポールタイム
1分45秒445を叩きだし、速さを決定づけて予選を終える。
「チーバーのレイナードが何を掴んだのか知らないけど、予選でチーバー
のタイムを越えることは誰にも出来ないよ」アーバインはチーバーの予選に
舌を巻く。さらに、午後の予選は予報どおり雷雨となりチーバーの地位を脅
かす者の登場を拒否した。
この混乱の予選で、チーバーに続く予選2番手をゲットしたのは、このと
ころ速さが結果につながり始めたダニエルソン。しかし、このダニエルソン
ですら、予選タイムでは、チーバーには大きく及ばない。
チャンピオン争いの注目されるアーバインは予選、6番手と思いのほか後
方に位置する。予選の状態に不安を残すものの、前回の鈴鹿戦やF1日本グ
ランプリで見せた、S字までの輝くジャンプアップに期待がかかる。
もうひとりの役者、星野は今回も予選を成功させる事が出来ず、アーバイ
ンのさらに後方の11番手に沈んでいる。不運に見舞われた予選に悔しさを
隠しきれない様子だ。
さて、注目の決戦を迎えた、シリーズ争いであるが、ポールのチーバー、
6番手のアーバイン、11番手の星野とチャンピオン候補の3人が意外にも
チャンピオン・シップ・ポイントは逆の順でポジションをとる形となってし
まった。まるでハンデ戦の様な順位であるが、実際の状況はそんなに簡単で
は無い。チーバーは、もし優勝しても星野が4位以上か、アーバインが2位
以上の場合、タイトルは無い。それは、アーバインにしても同じだ。彼がた
とえ優勝しても星野が2位に入れば、チーバーと同じ立場になってしまうの
だ。
決勝時刻が刻々と迫るグッリッド上をどんよりとした雲が覆い、空は一段
と怪しくなっていく。風は相変わらず、強い。この天候を睨んで、各チーム
はタイヤ選択に頭を悩ませたのでは無いだろうか。ブリヂストン勢は概ねミ
ディアムを選択し、チーバーはハードを選択し、賭に出た。一方、ダンロッ
プ勢はソフトを選択するケースが多かった様だ。スタート時刻の気温は、
22度。路面温度は、24度程度と決して高くは無い。このタイヤ選択がこ
の後の戦況をどう左右するのだろうか。
今年最後のスタートを絶妙に決めたのは、予選2番手、インサイドのダニ
エルソンだった。一瞬、ポールのチーバーを先行した、とも見えた。一方、
チーバーはここで、ポールシッターの意地を見せた。1コーナー進入をぎり
ぎりの所でアウトから進入、ダニエルソンを何とか抑え込む。
しかし、ハードタイヤをチョイスしているチーバーの劣勢は明らかだっ
た。ダンロップのソフトタイヤを装着して捨て身でアタックしてくるダニエ
ルソンの勢いは、予選で何者も寄せつけなかったチーバーさえ苦しめてしま
う。
ダニエルソンは、その勢いでチーバーを追い回してオープニングラップを
周回する。ヘアピンでは、「いつでも、行けるぞ」と言わんばかりにインサ
イドをしっかりキープするチーバーを横目にアウト側から、牽制をかける。
ダニエルソンは、チーバーの暴れるマシンを力で押さえ込む様な激しい走
りをオープニングラップで見てとり、2周目のデグナーからヘアピンの間の
短いストレートでイン側を奪い取り、ヘアピンに真先に飛び込み、トップに
踊り出る。
チーバーはダニエルソンに抜かれる直前に僅かに失速した様にも見え、何
らかのトラブルに見舞われていたのかも知れない。いずれにしても、この
後、チーバーは、ダニエルソンに明け渡したトップを再び奪いとる時期を待
つ、彼らしくないレースを展開しなければならなくなった。
スタートで先陣争いを展開したチーバー、ダニエルソンの後ろでは、ラッ
ツェンバーガー、スコットが激しい3位争いを展開している。2周目には、
スコットがラッツェンバーガーを早くも捕らえ、順位を1つ上げる。
スタートが注目されたアーバインは5番手と予選順位をほぼキープしたに
止まっていたが、2周目にスコットにパスされていたラッツェンバーガーを
3周目のホームストレートでイン側からオーバーテイクし、順位を4番手に
押し上げる。
一方、もう一人注目された国内F3000、2戦目の野田は3周目に1
コーナーで単独スピン。リアのウイングを全く無くすほどの派手なクラッ
シュを演じる。ドライバー本人は無事の模様だが、彼の「真価」が何処にあ
るのかは、この鈴鹿でも結局確認出来なかった。
スタートの激しい動きが一旦落ちつくと、ダニエルソンは、チーバーをグ
ングンと先行し始め、チーバーを先頭にしたスコット、アーバイン、ラッ
ツェンバーガー、フィレンツェンが追うかたちとなる。フィレンツェンの後
ろでは、関谷、マルティニが激しく接近戦を展開しており、関谷はマルティ
ニを3周目にかわして、フィレンツェンを追う。
星野はと言うと、その後ろカーカッシ、中谷に続く11番手と予選順位を
キープしている。星野の後ろには服部、金石がおり、前回の富士に続き熱い
戦いが予想された。
この上位グループで早めに前に出たいのは、やはりアーバインだろう。と
ころが、アーバインはスコットにペースをコントロールされる様に、その微
妙な間隔を詰めたり開いたりを繰り返している。同じく先を急ぐ星野も中谷
攻略に手を焼いている様子。
そんな中、関谷の動きがいい。激しく動き回り、フィレンツェンを追い回
しているという印象を受ける。その関谷の後ろでは、マルティニが再浮上を
狙って離れない。
この頃、路面に僅かに大粒の水滴が落ちはじめる。コース脇にいて始めて
感じる程度の僅かなものだった。この天候の変化は何を呼ぶのか。
7周目になると、後方のバトルをよそに、ダニエルソンは懸命に後を追う
チーバーを順調に引き離しにかかる。「あれほど、広がるとは思わなかっ
た」とダニエルソン本人も驚く程の間隔は、6秒にも達する。チーバーのダ
ニエルソン追撃は、明らかに至難を極めていた。そればかりか、チーバーは
スコットに少しづつ詰め寄られている様にも見える。
そして、序盤の波乱が起こる。上位グループ争いに入りたい星野が8周目
に、ついに行動に出たのだ。11番手から一向に順位の上がらない状態に業
を煮やしたのか、ヘアピンの進入で、中谷のインにブレーキングを遅らせ飛
び込む。ところが、マシンは進入で縁石に触れたのかリアが大きく流れ、星
野はブレーキングするがスピンは止まらず、コース上にストップしてしま
う。後続は、僅かに開いたイン側、アウト側と止まった車の脇をすり抜けて
大事には至らなかったものの、星野は身動きが取れず最後尾スタートしてい
た鈴木が通過するのを待って、ようやくコース復帰を果たす。
マシンはフロントウイング左の翼端板がもぎ取れてしまっており、スロー
走行を余儀なくされる。星野はそのままピットへ滑り込み、ウイングを交換
し、一旦は戦列復帰を果たすが、11周目に再びピットへ戻り、そのまま無
言でマシンを降りてしまう。チャンピオン候補の戦列離脱だった。星野は、
これで自力優勝を無くし、いまコース上を戦っているチーバーとアーバイン
の獲得ポイントを待たなくては、ならなくなった。
星野リタイアと時を同じくして、鈴木がバックストレッチでスロー走行。
コース脇をヨタヨタと力なく走り、そのまま戦列を離れてしまう。予選中か
らマシンの不調を訴えていたが、最後まで復調しなかった様だ。
レースも3分の1を過ぎて最も動きが激しいのは、カーカッシだった。序
盤5周目に、関谷、マルティニをパスして7番手を快走していたカーカッシ
が、星野、鈴木が脱落するのを横目にフィレンツェンをパスして6番手を得
たのだ。これには、フィレンツェンが抵抗を示した。10周目にフィレン
ツェンが1コーナー争いを挑み、僅差でカーカッシに抑えこまれてしまう。
中段グループで大きな動きのある中、上位は膠着状態に入っていた。ダニ
エルソンは、チーバーを益々引き離し、チーバーは、後ろに迫るスコットを
牽制に懸命だ。そのスコットを攻めきれないアーバインの状態は依然変化が
無かった。そうこうしているうちに、13周目には、ラッツェンバーガーが
アーバインに追いついてくる。ヘアピンでは、真後ろまで迫ったと言っても
いいくらい接近する。
そのラッツェンバーガーを攻めたてているのが、序盤からひとり勢いに
乗っているカーカッシだ。カーカッシの勢いは、ラップタイムからも明らか
で、ラッツェンバーガーとは、1周で1秒もちがった。そして、このラッ
ツェンバーガー、カーカッシの戦いはあっさりと決着がつく。カーカッシ
は、ラッツェンバーガーをホームストレートで完全に射程距離におさめ、ア
ウトからパスするという余裕を見せつけた。これで、カーカッシは15周目
にして5番手を得る。
一方、6周目に2人の間にカーカッシが入り込んだことで一旦中断してい
た、フィレンツェンと関谷のバトルが15周目を迎えて、再び激しくなる。
関谷は積極的にフィレンツェンのアウトからインへラインを変えて牽制をか
ける。17周目には、この2人にマルティニが加わって、三つ巴の7番手争
いを展開し始める。
そして、この戦いにも決着がつく。この周もフィレンツェンとの激しい先
陣争いを1コーナー進入で繰り広げた関谷が、フィレンツェンとラインを奪
い合いながら並走して、2コーナーに差しかかった時だった。フィレンツェ
ンは何事も無かった様S字へ、関谷はグラベルベッドへそれぞれ吸い込まれ
てしまったのだ。関谷は動かなくなったマシンから激しくステアリングを叩
きつけ、その悔しさを表わした。関谷は、またも速さを結果に結び付けぬま
ま18周目でコースを去る。
レースも半分を過ぎると、ダニエルソンの優位は揺るぎの無いものに見え
た。後を追うチーバーとの間に築いた10秒という優位はそう簡単に崩れる
とは思えない。ひとつ不安が有るとすれば、タイヤかも知れない。ところが
チーバーの戦略とは裏腹に空は依然、怪しいままで、路面温度を上げるとは
とても思えなかった。
そして、レースが10周もすれば終わるというレース終盤、今シーズン
襲った「混乱」というドラマは、最終戦の最後の最後にも意外な展開を提供
する。
まずは、26周目。7番手でラッツェンバーガーの真後ろにいたフィレン
ツェンが急にラッツェンバーガーに接近したのだった。ラッツェンバーガー
も前の周に、カーカッシに突っかかる様に接近しており、この3台による5
番手争いが再燃したとも見えた。ところが、現実には原因はカーカッシに
あった。カーカッシは、24周目辺りから目に見えてラップタイムを落とし
ており、コーナーを通過する不自然な動きからしてタイヤが限界に達したの
ではないだろうか。
カーカッシに抑えられる様にペースダウンしていたラッツェンバーガーを
フィレンツェンは、26周目にパス、カーカッシとの間隔を一気に詰める。
フィレンツェンに先行を許したラッツェンバーガーはこの後、まるで集中力
を失った様にズルズルと順位を落とし、27周目にマルティニに、28周目
には服部に、更に次の周には金石にパスされ、大きく順位を落としていく。
明らかに遅いカーカッシの真後ろで、イライラのつのるフィレンツェン
は、再三アタックを試みるが、カーカッシは直線の僅かなアドバンテージを
利用して、フィレンツェンを抑えこむ。そうしているうちにカーカッシを先
頭にした5位グループは、5台に膨れあがり、隙間無く行列を成す。フィレ
ンツェンは何とか、隙を見つけようと右に左にマシンを動かしてラインを探
すが、どうしようも無かった。何と、29周目のカーカッシのタイムは1分
55秒だと言うのだから、いかに低速バトルだったか知ることが出来る。
そのバトルの餌食になったのは、マルティニだった。30周目にたまらず
スピン、残り5周という所で8位をふいにした。結局このバトルは、33周
目にカーカッシがスピンして、順位を落とすまで続いた。カーカッシはスピ
ン後も周回を続けたが、最終周に中谷と絡んで、シケインにストップする。
中谷のマシンは横転して、一瞬ヒヤリとさせられたがオフィシャルに助け出
され無事だった。
そして、周回を34周を数えてもカーカッシのお陰で、5番手以下が全く
迫ってこない、ダニエルソン、チーバー、スコット、アーバインの4台に何
ら変化は起こらなかった。ダニエルソンは、嬉しそうにチェッカーを真先に
くぐり、両手を大きく挙げて喜びを表し、チーバー、アーバインは淡々とコ
ントロールラインを通過した。その時、星野はコース上には居なかった。
結局チャンピオンは星野の頭上に輝いた。「チャンピオンを取れた事は素
直に喜ばなくてはならないけど、でも、悔しい。」「体力はつらいけど、気
力には自信があるので、来年は、この悔しさをいい方向に向けたい」この星
野のコメントはいったい何を意味するのだろうか。
シリーズを通して、常に安定した走りを見せたアーバインは、最後の最後
に僅かな「心の隙間」に脅かされた様に見えた。そして、チーバーは最後ま
で、自力優勝の可能性をかけて、アタックを止めなかった。月桂樹のレイを
投げ捨て、ダニエルソンにシャンパンを浴びせるチーバー。数年前我々の前
で見せた、あの悔しそうな表情は少なくとも見かけ上は無かった。逆に、「
悔しい」を連発していたのは、チャンピオンを取った星野だった。
全てが終わったとき、彼ら3人は誰ひとり負けなかったのでは無いだろう
か。星野、アーバイン、チーバーの勝負は、まだついていないのかも知れな
い。
春の鈴鹿が今から待ち遠しくてならない。
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* 文中に使用しました周回数にはリーダー・ボードまたはシグナルタワ
ーに表示されたものに1周回加算したもの、また、タイムには手元(ス
トップウォッチ)計測または計時モニターに表示されたものを目視にて
読み取り表記したものも含まれておりますので、必ずしも公式の記録及
び結果とは一致しない旨ご承知置き下さい。
* 取材場所/鈴鹿サーキット(三重)
参考資料:予選レポート/取材・レポート 山川 順治
* 今回をもって、1993年全日本F3000選手権シリーズのレース
レポートを全て(美祢、菅生、APを除く全8回)終了致しました。
1年間、ご声援ありがとうございました。
* 次回レポートは、来シーズンの開幕戦、鈴鹿サーキットを予定してい
ます。
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1993 - MILLION CARD CUP RACE FINAL Round SUZUKA - SUZUKA
レポート/福田 陽一(NBG01300)
《TOM'S:全日本 F3000 ニュース》 11月14日(日)
【第11戦:ミリオンカードカップレース ファイナルラウンド鈴鹿】
天 候:晴れ 路面:ドライ
観客数:46,000人 サーキット:鈴鹿サーキット
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36関谷正徳 予選第5位/決勝リタイヤ
30野田英樹 予選第23位/決勝リタイヤ
☆ 国内のトップフォーミュラとして、僅差で高いレベルの争いを繰り広げられて
きた1993年全日本 F3000選手権シリーズも最終戦を迎え、このミリオンカードカッ
プレースで全ての戦いにピリオドが打たれることとなった。
・ この混戦の F3000に今年から挑戦したトムスは、有終の美を飾るべく、このレー
スに前回の富士で、全日本 F3000初挑戦ながら素晴らしい力走を見せた国際 F3000
ドライバーの #30野田英樹、そして #36関谷正徳の二人にティラノス・トムス93
Dを託した。
ティラノスグレーとホワイトにきれいにカラーリングされたお揃いのマシーンと、
ベテランとフレッシュな組み合わせのドライバー二人は注目を集め、土曜日の公式
予選日からピット、パドックで賑わいを見せていた。
・ そんな土曜日を、皮肉にも天候が邪魔をした。
午前中は雨こそ降らなかったものの、前日雨を降らせた雨雲は遠ざかる気配はなく、
予報では午後に向けてむしろ悪くなると伝えていた。
このため、各チームは午前中の公式予選1回目が勝負とみた。
その予選第1回目は、10時にスタート。 水溜まりが残るコースにそれぞれの思い
を秘めた F3000がコースインしていった。
#30野田、#36関谷の二人は、グリーンシグナル点灯と同時にピットアウト。路面
状況を確かめながら走行していった。
しかし、ここから二人の明暗が別れた。
マシンの調子が思わしくなく、ほぼ毎ラップピットインを強いられる野田と、路面
状況の変化にタイヤを的確に選択しながら順調にタイムアップしていく関谷正徳は
まさに正反対であった。
結局、終了間際の路面状況がよかった時にタイムアタックした関谷は、混雑した
コース上で1分48秒574 を記録し、日本人トップの5番手となった。
#30野田は最後の1分まで残り時間を使いきる周面を見せたが報われず、23位に留
まった。
午後2時10分からの予選2回目は、天気予報通りの大雨に見舞われ、挽回を図る
ため真っ先にコースインした野田の決意むなしく赤旗中止となった。
☆ 日曜日は昨日の雨が嘘のような快晴の中、無事決勝が行なわれた。
タイムスケジュール通り、午後1時30分スタート。
・ オープニングラップを #25チーバー、#61ダニエルソン、#21ラッツェンバーガー、
#20スコット、#11アーバイン、#10フレンツェン、#1マルティニ#36関谷で通過する。
#30野田は順調にスタートするが、二人をパスしてポジションアップを果たした3
周目デグナーでコースアウト。 マシン後部にダメージを負ってしまいリタイヤと
なった。
一方、関谷は、1分51秒から52秒台のペースで7位から8位を周回いながら機会
を狙っていたが、18周目の第1コーナーで明らかにペースが落ちていた #10フレン
ツェンを抜こうとしてアウト側に押し出されてしまい、悔しいリタイヤとなってし
まった。
・ レースは3周目にダニエルソンがチーバーをかわしてトップに立ち、そのままフィ
ニッシュした。
チーバーが2位、アーバインが4位に終わったため、8周目にエンジントラブルで
リタイヤしながらも、#19星野が結果的にシリーズ・チャンピオンに輝き、今シーズン
の全日本 F3000選手権シリーズの幕は降りたのである。
※ リザルト省略
提供:(株)TOM'S テクニカルセンター
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
昨日とはうってかわった晴天の中、F3000ファイナルの幕は切って落とされ、
2周めの1コーナーでポールのチーバーをかわしたダニエルソンがそのまま逃げき
り、今季初優勝を遂げた。
気温22度、路面温度24度という絶好のレース観戦日和となった決勝当日、定刻
の1時30分にグリーンライトが点灯した。
1コーナー争いは、アウト側ポールの25番チーバーがホイールスピンで出遅れたの
を見た61番ダニエルソンがイン側から並びかけるが、わずかに届かずチーバーがホー
ルショットを奪った。3位以下は、21番ラッツェンバーガー、20番スコット、11番
アーバインと続く。
しかし2周目のメインストレートでチーバーはあっさりとダニエルソンにかわされ
てしまい、2位に転落してしまった。3番手争いもステラ同士の21番ラッツェンバー
ガーと20番スコットが1コーナーで激しく交錯し、スコットが見事3位の座を奪っ
た。スコットはその勢いを保ったまま、ヘアピンでは2番手のチーバーにブレーキン
グで激しく詰め寄る。
3周目、ダニエルソンとチーバーの間隔は早くも1秒以上も広がり、なおもその間
隔広がって行くようだ。スコットにかわされたラッツェンバーガーは、気落ちしたの
かこの1コーナーで11番アーバインにもかわされてしまう。ここで国際F3000帰
り2戦目で期待された30番野田が1コーナーでスピン。そのままタイヤバリアに突っ
込んでしまった。
4周目、1位と2位の間は2秒に広がっている。この時点で日本人最高位8番手
だった36番関谷が1番マルティニを1コーナーでかわし7番手に上がった。
5周目、1位・2位間は3秒になった。前の周で7位に上がった関谷は6番手の10
番フレンツェンに激しく詰め寄り、1コーナーではアウト側から並びかけるが、わず
かに届かない。この時点の順位は61番ダニエルソン、25番チーバー、20番スコット、
11番アーバイン、21番ラッツェンバーガー、10番フレンツェン、36番関谷、28番カー
カッシ。注目の19番星野は88番中谷を責めあぐね、11位に沈んだままだ。
6周目、1位・2位間は5秒となる。2位・3位間は2秒。しかしこの間隔は確実
に詰まりつつあるようだ。6番手争いが激しくなり、フレンツェン・関谷・マルティ
ニ・カーカッシが団子状態で走行する。しかしスプーンで関谷・マルティニが争った
挙げ句にもたつくところをすかさずカーカッシが見事にジャンプアップを果たし、関
谷・マルティニをかわして9位から7位に。
7周目、依然6番手争いはフレンツェン・カーカッシの2台のし烈な駆け引きに
よって競われている。関谷・マルティニはわずかに遅れてこれに続く。
8周目、1位・2位間は6.8秒に。ここで1星野がヘアピン進入で中谷に強引に仕掛
けようとブレーキングを遅らせたが、痛恨のスピンを記してしまい、コース外側の
セーフティーゾーンにはみ出してしまう。これで左フロントウィングを破損してし
まった星野はそのままピットイン。フロントノーズを交換後、ピットアウトした。
10周目、激しく6位争いをしていたフレンツェン・カーカッシだったが、1コー
ナーでアウトからカーカッシが強引にかぶせた。たまらずフレンツェンは後ろに引
き、順位を下げてしまった。これでカーカッシが6位となった。ここでF1を2戦
戦ってきた77番鈴木がスローダウン後ストップ。残念ながらリタイヤとなってしまっ
た。この時点の順位は、61番ダニエルソン、25番チーバー、20番スコット、10番アー
バイン、21番ラッツェンバーガー、28番カーカッシ、10番フレンツェン、36番関谷、
1番マルティニ。
11周目、1位と2位の間は10秒。しかし2番手争いがし烈になり始めた。チーバー
にスコット、アーバインが迫り始めたのだ。ここで19番星野のエンジン音がばらつき
始めそのままピットイン。ドライバーはコックピットを離れてしまった。
15周目、アーバインのタイムが落ちたために、後ろのラッツェンバーガー、カー
カッシの間隔も詰まってきていたが、ついに1コーナーでカーカッシがラッツェン
バーガーのインに飛び込み、これをかわして5番手の座を手に入れた。
18周目、しばらくは激しいバトルをせずに走行しつづけていたドライバー達だが、
フレンツェンにじわじわと近づいていた関谷が1コーナーで一気にアウトからかわし
にかかった。しかしフレンツェンも譲らず、2台は並んだまま1コーナーをクリア。
しかしその出口で関谷は縁石に乗り上げてしまい、たまらずスピン・コースアウト。
残念ながらそのままリタイヤになった。
20周目、トップ集団は間隔を開けての走行。この時点での順位は、61番ダニエルソ
ン、25番チーバー、20番スコット、11番アーバイン、28番カーカッシ、21番ラッツェ
ンバーガー、10番フレンツェン、1番マルティニ、98番服部、3番金石。
26周目、序盤責めるレースによってタイヤを酷使していたカーカッシのタイムがこ
こに来て落ち始めた。またこの数周ラッツェンバーガーに迫っていたフレンツェン
だったがここでかわして6番手の順位を手に入れた。その周、ラッツェンバーガーは
マルティニにもかわされてしまい、一気に8番手まで順位を下げてしまった。
27周目、カーカッシに押さえられた集団は、フレンツェン、マルティニ、ラッツェ
ンバーガーの4台となった。ここで20番スコットが1分49秒218のファステストタイ
ムを記録。2位のチーバーに迫る。
28周目、激しく争う5番手争いは1コーナーでフレンツェンがアウトからインの
カーカッシを脅かす。1コーナー入り口ではフレンツェンはカーカッシを抜いたが、
わずかにブレーキングで姿勢が乱れ、この隙にカーカッシに再度抜きかえされてしま
う。4台の5番手争いに9番手を単独走行していた98番服部も追い付いた。
29周目、マルティニとラッツェンバーガーが争っている隙を見つけた服部はこの2
台を一気に抜いて戻ってきた。またこの集団に追い付いた3番金石もS字でラッツェ
ンバーガーを抜いて9位に上がった。
30周目、ヘアピンで服部のアウトから仕掛けたマルティニはまんまと7位になっ
た。しかし服部もあきらめず、スプーンで仕掛けた。ついにマルティニと服部は接
触。マルティニはコースアウトしてしまい、レースを終える事になってしまった。服
部もこのとばっちりで順位を下げる。この時点の順位は、61番ダニエルソン、25番
チーバー、20番スコット、11番アーバイン、28番カーカッシ、10番フレンツェン、
3番金石、21番ラッツェンバーガー、98番服部。
33周目、激しかった5番手争いだったが、ついにシケインでカーカッシがコースア
ウト。フレンツェンが5番手の順位を手に入れた。しかしフレンツェンもコースアウ
トしており、1コーナーの進入では砂の影響からか姿勢を大きく乱している。
このままの順位でレースはフィニッシュとなった。しかし最終周、シケインでカー
カッシに中谷が絡み、中谷はマシンが横転。カーカッシは左足に怪我をして救急車に
運ばれる事になってしまった。
激しいレースは終わった。チーバーが2位、アーバインが4位となったため、リタ
イヤした星野が首の皮一枚で今シーズンチャンピオンの座を手に入れる事になった。
レポート:山川 順治/PEE00630
レポートは自身のメモとピットFMを元に作成しました。
順位など違っている部分がありましたら、お許しください。
'93 全日本F3000選手権ポイントランキング(ドライバー部門)
Round 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 合 有 決
Date 3/ 4/ 5/ 5/ 7/ 8/ 8/ 9/ 9/10/11/ 計 効 勝
21 11 9 23 18 1 15 5 26 17 14 ポ ポ 出
Circuit 鈴 富 美 鈴 A 菅 富 富 鈴 富 鈴 イ イ 走
ン ン 回
鹿 士 祢 鹿 P 生 士 士 鹿 士 鹿 ト ト 数
RK Driver
1 星野一義 LOLA/DFV /BS 6 9 0 6 0 0 2 9 0 32 32 9
2 E.アーバイン LOLA/MUGEN/DL 4 4 0 9 0 1 6 6 3 33 32 9
3 R.チーバー REY./MUGEN/BS 9 0 3 0 開 4 濃 0 9 0 6 31 31 9
4 M.アピチェラ DOME/MUGEN/DL 0 6 0 2 9 0 3 3 0 23 23 9
5 鈴木利男 LOLA/DFV /BS 1 3 0 0 3 霧 9 4 2 0 22 22 9
6 T.ダニエルソン LOLA/DFV /DL 0 2 0 4 0 0 0 4 9 19 19 9
7 M.マルティニ LOLA/MUGEN/BS 0 0 9 0 催 0 の 0 0 1 0 10 10 9
8 A.G.スコット LOLA/MUGEN/BS 2 1 0 3 0 0 0 0 4 10 10 9
9 H.H.フレンツェン LOLA/MUGEN/BS 0 0 0 0 0 た 6 0 0 2 8 8 9
10 影山正彦 REY./MUGEN/BS 0 0 1 0 6 0 0 0 0 7 7 9
11 J.クロスノフ LOLA/MUGEN/DL 0 0 6 0 中 0 め 0 0 0 0 6 6 9
12 R.ラッツェンバーガーLOLA/MUGEN/BS 0 0 1 0 0 4 1 0 0 6 6 9
13 黒澤琢弥 LOLA/DFV /BS 3 0 0 0 2 中 0 0 - - 5 5 7
14 P.カーカッシ REY./MUGEN/DL 0 0 4 0 0 0 0 0 0 4 4 9
15 服部尚貴 REY./MUGEN/BS 0 0 2 0 止 0 止 2 0 0 0 4 4 9
16 関谷正徳 REY./MUGEN/BS 0 0 - 0 0 3 0 - 0 3 3 7
17 M.サロ REY./MUGEN/YH 0 0 0 0 1 - 0 0 0 1 1 8
17 金石勝智 LOLA/DFV /BS - - - - - - - 0 1 1 1 2
※ポイントは各レース1~6位に9-6-4-3-2-1
※有効ポイントは上位6レース
※同点の場合は上位入賞回数の多い者が上位
<>
’93全日本F3000選手権シリーズ 最終戦 93-11-13
ミリオンカードカップレース ファイナルラウンド鈴鹿 WEATHER FINE
F3000 決勝 LAP by LAP COURSE DRY
LAP Lap time LAP Lap time LAP Lap time LAP Lap time
-----------------------------------------------------------------------------
1 マウロ・マルティニ
アコム エボリューションT93 ローラT93-50 MF308
1= 1'58.896 9= 1'51.708 16= 1'52.040 23= 1'50.669
2= 1'53.771 10= 1'52.599 17= 1'51.763 24= 1'50.413 *
3= 1'52.909 11= 1'51.748 18= 1'51.886 25= 1'50.672
4= 1'52.886 12= 1'51.379 19= 1'51.121 26= 1'51.735
5= 1'52.998 13= 1'51.710 20= 1'50.966 27= 1'52.949
6= 1'52.464 14= 1'51.191 21= 1'50.820 28= 1'55.098
7= 1'52.079 15= 1'51.240 22= 1'50.603 29= 1'55.126
8= 1'51.608
2 伊藤 直澄
GIZA HOUSE T93 ローラT93-50 MF308
1= 2'08.780 2= 1'56.474 3= 1'55.578 4= 1'55.452 *
3 金石 勝智
CABIN T92 DFV ローラT92-50 DFV
1= 2'03.823 10= 1'52.069 19= 1'51.072 28= 1'51.280
2= 1'53.888 11= 1'52.122 20= 1'50.837 29= 1'54.761
3= 1'52.771 12= 1'51.598 21= 1'50.683 30= 1'55.495
4= 1'53.019 13= 1'51.644 22= 1'50.865 31= 1'53.303
5= 1'52.776 14= 1'51.567 23= 1'50.622 32= 1'55.244
6= 1'52.130 15= 1'53.255 24= 1'50.197 * 33= 1'51.059
7= 1'52.209 16= 1'52.912 25= 1'50.634 34= 1'50.595
8= 1'52.500 17= 1'51.489 26= 1'50.647 35= 1'50.329
9= 1'52.081 18= 1'51.716 27= 1'50.300
5 ジェフ・クロスノフ
SSR メイテック DLローラ ローラT93-50 MF308
1= 3'23.780 p 9= 1'52.058 17= 1'50.868 25= 1'50.762
2= 2'35.102 10= 1'51.163 18= 1'50.572 26= 1'51.669
3= 1'51.940 11= 1'50.560 19= 1'50.247 27= 1'53.000
4= 1'51.842 12= 1'50.873 20= 1'49.880 * 28= 2'01.698
5= 1'52.005 13= 1'51.116 21= 1'50.434 29= 2'08.845
6= 1'59.314 14= 1'53.595 22= 1'50.112 30= 2'06.230
7= 2'15.912 p 15= 1'54.647 23= 1'50.628 31= 2'05.249
8= 5'08.536 16= 1'52.176 24= 1'50.774 32= 2'09.830
7 高橋 国光
ADVAN ローラ MF308 ローラT92-50 MF308
1= 2'05.059 9= 1'52.493 17= 1'55.420 24= 2'08.050 p
2= 1'53.806 10= 1'52.030 18= 1'55.444 25= 9'21.358
3= 1'52.729 11= 1'52.768 19= 1'52.819 26= 2'01.743
4= 1'52.736 12= 1'51.977 20= 1'53.112 27= 2'13.329
5= 1'52.944 13= 1'51.034 21= 1'53.933 28= 2'14.739
6= 1'54.176 14= 1'50.973 * 22= 1'56.940 29= 2'23.208
7= 1'53.396 15= 1'51.469 23= 1'59.771 30= 2'24.443
8= 1'53.198 16= 1'52.029
8 マルコ・アピチェラ
トライダンロップ童夢F103i DOMEF103i MF308
1= 2'05.455 10= 1'51.874 19= 1'52.084 28= 1'52.029
2= 1'54.919 11= 1'52.035 20= 1'51.607 29= 1'53.700
3= 1'52.547 12= 1'51.750 21= 1'50.355 30= 1'53.753
4= 1'52.418 13= 1'51.758 22= 1'49.443 * 31= 1'54.196
5= 1'52.827 14= 1'51.163 23= 1'49.965 32= 1'53.577
6= 1'53.284 15= 1'51.915 24= 1'50.705 33= 1'52.319
7= 1'52.458 16= 1'51.956 25= 1'50.381 34= 1'52.324
8= 1'53.529 17= 1'55.029 26= 1'50.997 35= 1'57.627
9= 1'52.395 18= 1'53.888 27= 1'50.667
10 H・H・フィレンツェン
KAWAI STEEL T93 ローラT93-50 MF308
1= 1'58.416 10= 1'52.923 19= 1'51.267 28= 1'55.016
2= 1'53.586 11= 1'51.763 20= 1'50.913 29= 1'54.950
3= 1'53.202 12= 1'51.272 21= 1'51.066 30= 1'54.393
4= 1'52.495 13= 1'51.316 22= 1'50.495 31= 1'55.053
5= 1'52.707 14= 1'51.280 23= 1'50.338 32= 1'54.022
6= 1'51.634 15= 1'51.580 24= 1'50.585 33= 1'50.706
7= 1'51.874 16= 1'51.777 25= 1'51.302 34= 1'50.035 *
8= 1'51.812 17= 1'51.439 26= 1'52.267 35= 1'50.823
9= 1'52.331 18= 1'51.607 27= 1'52.994
11 エディー・アーバイン
コスモオイルローラT92ムゲン ローラT92-50 MF308
1= 1'58.148 10= 1'51.537 19= 1'51.563 28= 1'49.846
2= 1'52.909 11= 1'51.370 20= 1'51.476 29= 1'49.419 *
3= 1'52.623 12= 1'51.978 21= 1'50.889 30= 1'50.304
4= 1'52.110 13= 1'51.721 22= 1'50.447 31= 1'50.630
5= 1'51.572 14= 1'51.371 23= 1'50.072 32= 1'50.629
6= 1'51.688 15= 1'51.162 24= 1'50.007 33= 1'51.222
7= 1'51.620 16= 1'50.756 25= 1'49.903 34= 1'50.462
8= 1'51.436 17= 1'50.982 26= 1'49.461 35= 1'50.978
9= 1'51.181 18= 1'51.595 27= 1'50.199
14 影山 正彦
PIAA REYNARD93D レイナード93D MF308
1= 2'05.310 10= 1'51.952 19= 1'51.612 28= 1'50.279
2= 1'54.186 11= 1'52.311 20= 1'51.393 29= 1'51.110
3= 1'52.685 12= 1'51.796 21= 1'50.640 30= 1'56.366
4= 1'52.430 13= 1'51.679 22= 1'50.482 31= 2'00.475 p
5= 1'53.054 14= 1'51.089 23= 1'50.299 32= 2'43.149
6= 1'52.935 15= 1'51.830 24= 1'50.658 33= 1'48.832
7= 1'52.818 16= 1'52.008 25= 1'50.759 34= 1'48.626 *
8= 1'53.342 17= 1'54.758 26= 1'50.367 35= 1'52.043
9= 1'52.294 18= 1'52.847 27= 1'50.166
16 和田 久
CAPCOM LOLA T93 ローラT93-50 MF308
1= 2'05.993 10= 1'51.853 19= 2'28.109 28= 1'51.174
2= 1'55.562 11= 1'52.929 20= 1'51.285 29= 1'51.165
3= 1'52.572 12= 1'51.573 21= 1'51.242 30= 1'52.762
4= 1'52.470 13= 1'51.331 22= 1'51.191 31= 1'51.651
5= 1'53.023 14= 1'51.131 23= 2'02.817 32= 1'51.862
6= 1'52.729 15= 1'51.370 24= 1'51.168 33= 1'51.110
7= 1'53.039 16= 1'52.022 25= 1'50.705 * 34= 1'51.928
8= 1'53.102 17= 1'55.209 26= 1'51.592 35= 1'51.522
9= 1'52.849 18= 1'54.076 27= 1'51.615
17 アンソニー・リード
ADVANエボリューション93 ローラT93-50 MF308
1= 2'02.517 *
19 星野 一義
NISSEKI LOLAT92 ローラT92-50 DFV
1= 2'03.319 4= 1'52.911 7= 1'51.909 * 9= 2'46.715
2= 1'53.216 5= 1'52.582 8= 2'43.196 p 10= 2'25.910 p
3= 1'52.932 6= 1'52.019
20 A・G・スコット
KYGNUSTONENLOLA ローラT92-50 MF308
1= 1'56.730 10= 1'51.453 19= 1'50.999 28= 1'49.384
2= 1'53.261 11= 1'51.305 20= 1'51.073 29= 1'49.385
3= 1'52.799 12= 1'51.687 21= 1'51.496 30= 1'49.556
4= 1'51.675 13= 1'51.660 22= 1'50.888 31= 1'50.008
5= 1'51.620 14= 1'51.064 23= 1'50.277 32= 1'49.721
6= 1'51.422 15= 1'50.756 24= 1'50.299 33= 1'50.137
7= 1'51.531 16= 1'51.183 25= 1'49.488 34= 1'50.075
8= 1'51.270 17= 1'50.804 26= 1'49.218 * 35= 1'49.351
9= 1'52.023 18= 1'50.990 27= 1'50.115
21 R・ラッツェンバーガー
KYGNUSTONENLOLA ローラT93-50 MF308
1= 1'56.730 10= 1'51.442 19= 1'51.203 28= 1'55.188
2= 1'54.170 11= 1'51.348 20= 1'51.574 29= 1'55.724
3= 1'53.422 12= 1'51.192 21= 1'50.752 30= 1'56.294
4= 1'52.395 13= 1'51.600 22= 1'51.283 31= 1'52.326
5= 1'52.023 14= 1'51.463 23= 1'51.118 32= 1'55.394
6= 1'51.565 15= 1'52.872 24= 1'51.592 33= 1'51.132
7= 1'51.744 16= 1'51.080 25= 1'52.612 34= 1'50.836
8= 1'51.660 17= 1'51.034 26= 1'52.856 35= 1'50.600 *
9= 1'51.578 18= 1'51.423 27= 1'53.439
25 ロス・チーバー
プロミス REYNARD93D レイナード93D MF308
1= 1'54.282 10= 1'51.981 19= 1'50.882 28= 1'49.711
2= 1'53.685 11= 1'51.335 20= 1'50.886 29= 1'49.702
3= 1'51.724 12= 1'51.508 21= 1'50.351 30= 1'49.343 *
4= 1'52.279 13= 1'51.591 22= 1'50.201 31= 1'50.478
5= 1'51.852 14= 1'51.095 23= 1'50.707 32= 1'49.704
6= 1'51.663 15= 1'50.900 24= 1'50.501 33= 1'49.782
7= 1'51.810 16= 1'50.435 25= 1'50.583 34= 1'50.233
8= 1'51.737 17= 1'50.371 26= 1'50.116 35= 1'49.709
9= 1'51.988 18= 1'50.861 27= 1'49.986
26 石川 朗
CAPCOMREYNARD93 レイナード93D MF308
1= 2'05.707 5= 1'53.720 9= 1'53.070 13= 1'51.732
2= 1'55.182 6= 1'55.049 10= 1'52.152 14= 1'51.849
3= 1'52.651 7= 1'54.750 11= 1'51.767 15= 1'51.492 *
4= 1'52.360 8= 1'53.194 12= 1'52.405 16= 1'51.497
28 パウロ・カーカッシ
ALEXEL 93D レイナード93D MF308
1= 2'01.098 10= 1'51.644 19= 1'52.019 27= 1'53.135
2= 1'53.707 11= 1'50.997 20= 1'51.510 28= 1'54.943
3= 1'53.120 12= 1'50.573 21= 1'51.157 29= 1'55.056
4= 1'50.910 13= 1'50.218 * 22= 1'51.301 30= 1'54.277
5= 1'52.625 14= 1'51.141 23= 1'51.194 31= 1'55.115
6= 1'51.335 15= 1'51.347 24= 1'51.856 32= 2'06.855
7= 1'51.394 16= 1'50.441 25= 1'52.691 33= 1'58.690
8= 1'51.825 17= 1'51.071 26= 1'52.623 34= 1'55.304
9= 1'51.937 18= 1'51.263
30 野田 英樹
ティノラス トムス 93D レイナ-ド93D DFV
1= 2'06.607 2= 1'55.661 *
36 関谷 正徳
ティラノス トムス 93D レイナード93D DFV
1= 1'59.301 6= 1'52.711 10= 1'52.520 14= 1'51.057 *
2= 1'53.542 7= 1'51.978 11= 1'51.997 15= 1'51.398
3= 1'52.904 8= 1'51.530 12= 1'51.315 16= 1'51.980
4= 1'52.145 9= 1'51.665 13= 1'51.358 17= 1'51.280
5= 1'52.942
37 ミカ・サロ
5ZIGENアドLOLAT93 ローラT93-50 MF308
1= 2'04.531 6= 1'52.214 10= 1'51.889 14= 1'51.657
2= 1'53.515 7= 1'52.178 11= 1'52.385 15= 1'51.843
3= 1'52.701 8= 1'52.664 12= 1'51.512 * 16= 1'53.619
4= 1'53.005 9= 1'51.974 13= 1'52.844 17= 1'54.262
5= 1'52.806
38 田中 実
5ZIGENアドLOLAT92 ロ-ラT92-50 MF308
1= 2'07.595 10= 1'52.332 19= 1'53.010 28= 1'51.361
2= 1'55.694 11= 1'52.094 20= 1'52.277 29= 1'50.789 *
3= 1'53.439 12= 1'51.846 21= 1'53.005 30= 1'51.149
4= 1'52.743 13= 1'52.417 22= 1'52.153 31= 1'50.992
5= 1'55.142 14= 1'53.371 23= 1'52.160 32= 1'52.459
6= 2'04.894 15= 1'55.311 24= 1'52.494 33= 1'52.772
7= 1'52.925 16= 1'53.677 25= 1'51.971 34= 1'52.151
8= 1'54.949 17= 1'53.748 26= 1'51.391 35= 2'20.111
9= 1'52.720 18= 1'53.810 27= 1'51.635
61 トーマス・ダニエルソン
SUNTORY BOSST92 ローラT92-50 DFV
1= 1'54.731 10= 1'50.803 19= 1'50.807 28= 1'50.270
2= 1'52.002 11= 1'51.022 20= 1'50.644 29= 1'50.102
3= 1'50.955 12= 1'51.311 21= 1'50.388 30= 1'50.415
4= 1'50.568 13= 1'50.849 22= 1'50.193 31= 1'51.410
5= 1'50.745 14= 1'50.620 23= 1'50.139 32= 1'51.033
6= 1'50.579 15= 1'50.708 24= 1'49.668 * 33= 1'51.544
7= 1'50.891 16= 1'51.150 25= 1'49.818 34= 1'52.161
8= 1'50.988 17= 1'51.473 26= 1'49.723 35= 1'51.766
9= 1'51.102 18= 1'50.496 27= 1'49.765
77 鈴木 利男
ユニバーサル ローラ ローラT93-50 DFV
1= 2'07.146 3= 1'52.988 5= 1'51.641 * 7= 1'52.421
2= 1'55.637 4= 1'52.528 6= 1'53.434 8= 1'53.198
88 中谷 明彦
ダンロップ童夢F103i DOMEF103i MF308
1= 2'00.769 10= 1'52.114 19= 1'53.886 27= 1'51.908
2= 1'53.835 11= 1'52.384 20= 1'52.889 28= 1'51.881
3= 1'54.544 12= 1'52.159 21= 1'52.767 29= 1'52.912
4= 1'52.838 13= 1'51.566 * 22= 1'52.038 30= 1'52.907
5= 1'52.354 14= 1'51.838 23= 1'51.791 31= 1'53.575
6= 1'52.247 15= 1'53.455 24= 1'52.039 32= 1'52.999
7= 1'51.897 16= 1'54.564 25= 1'52.035 33= 1'52.052
8= 1'52.315 17= 1'56.008 26= 1'52.510 34= 1'54.329
9= 1'52.218 18= 1'54.904
98 服部 尚貴
TOSTEM LOLA T92 ロ-ラT92-50 MF308
1= 2'03.556 10= 1'51.875 19= 1'51.097 28= 1'53.715
2= 1'53.613 11= 1'52.259 20= 1'50.635 29= 1'54.892
3= 1'52.930 12= 1'52.365 21= 1'50.307 30= 1'58.098
4= 1'53.052 13= 1'51.424 22= 1'50.456 31= 1'52.432
5= 1'52.447 14= 1'51.704 23= 1'50.385 32= 1'55.198
6= 1'52.290 15= 1'53.612 24= 1'50.003 33= 1'51.400
7= 1'51.973 16= 1'52.838 25= 1'49.920 * 34= 1'50.644
8= 1'52.393 17= 1'50.922 26= 1'50.408 35= 1'50.824
9= 1'51.584 18= 1'51.154 27= 1'50.824
------------------------------------------------------------------------------
QFF00654 児玉/鈴鹿
’93全日本F3000選手権シリーズ 最終戦 93-11-13
ミリオンカードカップレース ファイナルラウンド鈴鹿 WEATHER FINE
F3000 決勝 ラップ チャート COURSE DRY
LAPS St 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
---------------------------------------------------------------------------
1 25 25 61 61 61 61 61 61 61 61 61 61 61 61 61 61 61 61
2 61 61 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25
3 21 21 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20
4 20 20 21 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11
5 36 11 11 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 28 28 28
6 11 10 10 10 10 10 10 10 10 28 28 28 28 28 28 21 21 21
7 28 1 1 1 36 36 28 28 28 10 10 10 10 10 10 10 10 10
8 1 36 36 36 1 1 36 36 36 36 36 36 36 36 36 36 36 36
9 10 88 88 28 28 28 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
10 88 28 28 88 88 88 88 88 88 88 88 88 88 88 88 88 98 98
11 19 17 19 19 19 19 19 19 98 98 98 98 98 98 98 98 3 3
12 17 19 98 98 98 98 98 98 3 3 3 3 3 3 3 3 88 37
13 7 98 3 3 3 3 3 3 37 37 37 37 37 37 37 37 37 14
14 3 3 37 37 37 37 37 37 14 14 14 14 14 14 14 14 14 88
15 98 37 7 7 7 7 14 14 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8
16 37 7 14 14 14 14 7 8 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7
17 16 14 8 8 8 8 8 7 16 16 16 16 16 16 16 16 16 16
18 14 8 26 26 26 16 16 16 77 26 26 26 26 26 26 26 26 38
19 38 26 16 16 16 26 77 77 26 38 38 38 38 38 38 38 38 5
20 8 16 30 77 77 77 26 26 38 19 19 5 5 5 5 5 5
21 26 30 77 38 38 38 38 38 19 5 5
22 15 77 38 2 2 5 5 5 5
23 5 38 2 5 5
24 30 2 5
25 2 5
26 77
LAPS 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35
-----------------------------------------------------------------------------
1 61 61 61 61 61 61 61 61 61 61 61 61 61 61 61 61 61 61
2 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25
3 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20
4 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11
5 28 28 28 28 28 28 28 28 28 28 28 28 28 28 10 10 10 10
6 21 21 21 21 21 21 21 21 10 10 10 10 10 10 3 3 3 3
7 10 10 10 10 10 10 10 10 21 1 98 98 3 3 21 21 21 21
8 1 1 1 1 1 1 1 1 1 21 1 1 21 21 98 98 98 98
9 98 98 98 98 98 98 98 98 98 98 21 3 98 98 8 8 8 8
10 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 21 14 8 28 28 28 16
11 14 14 14 14 14 14 14 14 14 14 14 14 8 14 88 88 88 14
12 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 88 88 38 38 38 38
13 88 88 88 88 88 88 88 88 88 88 88 88 38 38 16 16 16
14 16 7 7 7 7 7 38 38 38 38 38 38 16 16 14 14 14
15 7 38 38 38 38 38 7 16 16 16 16 16 5 5 5
16 38 16 16 16 16 16 16 5 5 5 5 5 7
17 5 5 5 5 5 5 5 7 7 7 7 7
------------------------------------------------------------------------------
QFF00654 児玉/鈴鹿
’93全日本F3000選手権シリーズ 最終戦 93-11-13
ミリオンカードカップレース ファイナルラウンド鈴鹿 WEATHER FINE
F3000 結果表 COURSE DRY
------------------------------------------------------------------------------
1 61 T.ダニエルソン ローラT92-50 DFV 35 1:04'40.839 190.38Km/h 1'49.668
2 25 R.チーバー レイナード93D MF308 35 1:04'43.972 3.133 1'49.343
3 20 A.G.スコット ローラT92-50 MF308 35 1:04'44.703 3.864 1'49.218
4 11 E.アーバイン ローラT92-50 MF308 35 1:04'53.266 12.427 1'49.419
5 10 H.H.フィレンツェン ローラT93-50 MF308 35 1:05'29.239 48.400 1'50.035
6 3 金石 勝智 ローラT92-50 DFV 35 1:05'31.492 50.653 1'50.197
7 21 R.ラッツェンバーガーローラT93-50 MF308 35 1:05'32.664 51.825 1'50.600
8 98 服部 尚貴 ロ-ラT92-50 MF308 35 1:05'33.229 52.390 1'49.920
9 8 マルコ・アピチェラ DOMEF103i MF308 35 1:05'46.929 1'06.090 1'49.443
10 16 和田 久 ローラT93-50 MF308 35 1:06'25.731 1'44.892 1'50.705
11 14 影山 正彦 レイナード93D MF308 35 1:06'26.580 1'45.741 1'48.626
12 38 田中 実 ロ-ラT92-50 MF308 35 1:06'40.587 1'59.748 1'50.789
13 28 パウロ・カーカッシ レイナード93D MF308 34 1:04'04.372 1 Lap 1'50.218
14 88 中谷 明彦 DOMEF103i MF308 34 1:04'04.527 1 Lap 1'51.566
15 5 ジェフ・クロスノフ ローラT93-50 MF308 32 1:06'45.417 3 Laps 1'49.880
以上 規定周回 完走:
7 高橋 国光 ローラT92-50 MF308 30 1:06'27.126 5 Laps 1'50.973
1 マウロ・マルティニ ローラT93-50 MF308 29 54'15.047 6 Laps 1'50.413
36 関谷 正徳 レイナード93D DFV 17 31'51.623 18 Laps 1'51.057
37 ミカ・サロ ローラT93-50 MF308 17 32'05.599 18 Laps 1'51.512
26 石川 朗 レイナード93D MF308 16 30'18.577 19 Laps 1'51.492
19 星野 一義 ローラT92-50 DFV 10 21'14.709 25 Laps 1'51.909
77 鈴木 利男 ローラT93-50 DFV 8 15'18.993 27 Laps 1'51.641
2 伊藤 直澄 ローラT93-50 MF308 4 7'56.284 31 Laps 1'55.452
30 野田 英樹 レイナ-ド93D DFV 2 4'02.268 33 Laps 1'55.661
17 アンソニー・リード ローラT93-50 MF308 1 3'02.517 34 Laps 2'02.517
15 檜井 保孝 レイナード93D MF308 0 35 Laps
------------------------------------------------------------------------------
FASTEST LAP: 14 影山 正彦 1’48.626 34/35 194.34Km/h
ペナルティ No.17 不正スタートにより、1993年全日本F3000選手権
統一規則 第29条0)を適用し、レース結果に
1分加算した。
------------------------------------------------------------------------------
QFF00654 児玉/鈴鹿
《鈴鹿 F3000 レース結果速報》 11月14日(日)
☆ レース結果
1. T.ダニエルソン (S) Lola T92/50 DFV DL
2. ロス・チーバー (USA) Reynard 93D Mugen BS
3. A.G.スコット (GB) Lola T92/50 Mugen BS
4. E.アーバイン (IRL) Lola T92/50 Mugen DL
5. H.H.フレンツェン(D)Lola T93/50 Mugen BS
6. 金石 勝智 (J) Lola T92/50 DFV BS
7. R.ラッツェンバーガ(A)Lola T93/50 Mugen BS
8. 服部 尚貴 (S) Lola T92/50 Mugen BS
星野は中谷を抜こうとして接触し、リタイヤしたものの、タイトル争いを
繰り広げていたチーバーが2位で31ポイント、、アーバインが4位で32
ポイントに留まったため、星野のシリーズ・チャンピオンが決定した。
アーバインは星野と同じポイントだが、上位入賞回数の多い星野のほうが
上位となる。(星野:優勝2回、アーバイン:優勝1回---手元集計)
また、最終周のシケインで中谷とカルカッシが接触のアクシデント。
中谷のマシンは裏返しとなったがドライバーは無事の模様。
カルカッシのほうは足に負傷を負ったとみられ、病院に運ばれた。
情報提供:山川 順治(PEE00630)/鈴鹿
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686) *
’93全日本F3000選手権シリーズ 最終戦
ミリオンカードカップレース ファイナルラウンド鈴鹿
F3000 スターティング グリッド表
POS No NAME TYPE TIME TEAM
------------------------------------------------------------------------------
[ 1]25 R.チーバー レイナード93D MF308 1'45.445 プロミス REYNARD93D
[ 2]61 T.ダニエルソン ローラT92-50 DFV 1'46.915 SUNTORY BOSST92
[ 3]21 R.ラッツェンバーガー ローラT93-50 MF308 1'47.323 KYGNUSTONENLOLA
[ 4]20 A.G.スコット ローラT92-50 MF308 1'47.706 KYGNUSTONENLOLA
[ 5]36 関谷 正徳 レイナード93D DFV 1'48.574 ティラノス トムス 93D
[ 6]11 E.アーバイン ローラT92-50 MF308 1'48.636 コスモオイルローラT92ムゲン
[ 7]28 P.カーカッシ レイナード93D MF308 1'48.650 ALEXEL 93D
[ 8] 1 M.マルティニ ローラT93-50 MF308 1'48.945 アコム エボリューションT93
[ 9]10 H.H.フィレンツェン ローラT93-50 MF308 1'49.006 KAWAI STEEL T93
[10]88 中谷 明彦 DOMEF103i MF308 1'49.038 ダンロップ童夢F103i
[11]19 星野 一義 ローラT92-50 DFV 1'49.281 NISSEKI LOLAT92
[12]17 A.リード ローラT93-50 MF308 1'49.406 ADVANエボリューション93
[13] 7 高橋 国光 ローラT92-50 MF308 1'49.761 ADVAN ローラ MF308
[14] 3 金石 勝智 ローラT92-50 DFV 1'49.889 CABIN T92 DFV
[15]98 服部 尚貴 ロ-ラT92-50 MF308 1'49.932 TOSTEM LOLA T92
[16]37 ミカ・サロ ローラT93-50 MF308 1'50.311 5ZIGENアドLOLAT93
[17]16 和田 久 ローラT93-50 MF308 1'52.506 CAPCOM LOLA T93
[18]14 影山 正彦 レイナード93D MF308 1'52.704 PIAA REYNARD93D
[19]38 田中 実 ロ-ラT92-50 MF308 1'53.062 5ZIGENアドLOLAT92
[20] 8 M.アピチェラ DOMEF103i MF308 1'54.109 トライダンロップ童夢F103i
[21]26 石川 朗 レイナード93D MF308 1'56.726 CAPCOMREYNARD93
[22]15 檜井 保孝 レイナード93D MF308 1'58.041 PIAA REYNARD93D
[23] 5 J.クロスノフ ローラT93-50 MF308 1'58.818 SSR メイテック DLローラ
[24]30 野田 英樹 レイナ-ド93D DFV 2'04.126 ティノラス トムス 93D
[25] 2 伊藤 直澄 ローラT93-50 MF308 5'40.186 GIZA HOUSE T93
[26]77 鈴木 利男 ローラT93-50 DFV ユニバーサル ローラ
------------------------------------------------------------------------------
QFF00654 児玉/鈴鹿
’93全日本F3000選手権シリーズ 最終戦 93-11-14
ミリオンカードカップレース ファイナルラウンド鈴鹿 WEATHER FINE
F3 決勝 LAP by LAP COURSE DRY
LAP Lap time LAP Lap time LAP Lap time LAP Lap time
-----------------------------------------------------------------------------
3 アンソニー・リード
TOMEISPORTOPEL ダラーラ F393 オペル
1= 2'08.129 6= 2'04.757 10= 2'04.667 14= 2'04.733
2= 2'06.031 7= 2'04.680 11= 2'04.528 * 15= 2'04.868
3= 2'05.132 8= 2'05.008 12= 2'04.580 16= 2'04.708
4= 2'05.120 9= 2'04.783 13= 2'04.889 17= 2'04.784
5= 2'04.853
4 井上 隆智穂
SUPER NOVA F393 ダラ-ラ F393 MF204
1= 2'21.710 5= 2'06.038 8= 2'05.919 * 11= 2'06.450
2= 2'08.243 6= 2'06.538 9= 2'06.308 12= 2'06.075
3= 2'07.660 7= 2'06.407 10= 2'07.900 13= 3'20.547 p
4= 2'06.700
5 中野 信治
SUPER NOVA F393 ダラ-ラ F393 MF204
1= 2'08.517 6= 2'04.752 10= 2'04.607 14= 2'04.623
2= 2'06.162 7= 2'04.886 11= 2'04.596 15= 2'04.481 *
3= 2'05.247 8= 2'04.822 12= 2'05.068 16= 2'04.790
4= 2'05.053 9= 2'05.076 13= 2'05.008 17= 2'04.838
5= 2'04.942
8 高木 虎之介
ITOHAMTOM’S033F トムス 033F 3S-G
1= 2'11.479 6= 2'05.835 10= 2'06.047 14= 2'06.036
2= 2'06.443 7= 2'06.775 11= 2'05.975 15= 2'06.005
3= 2'06.330 8= 2'06.107 12= 2'05.996 16= 2'06.041
4= 2'06.034 9= 2'06.061 13= 2'05.902 17= 2'06.102
5= 2'05.465 *
9 田中 哲也
BR SPORTS 033F トムス 033F 3S-G
1= 2'10.637 6= 2'05.614 * 10= 2'06.960 14= 2'06.719
2= 2'06.951 7= 2'05.672 11= 2'06.434 15= 2'06.779
3= 2'06.229 8= 2'06.270 12= 2'06.578 16= 2'10.592
4= 2'06.312 9= 2'06.455 13= 2'06.278 17= 2'07.257
5= 2'07.175
27 ジェイミー・スペンス
5ZIGEN 狭山観光BCー4 ボウマン BC-4 MF204
1= 2'20.809 6= 2'06.864 10= 2'07.106 14= 2'07.022
2= 2'08.660 7= 2'06.933 11= 2'07.121 15= 2'06.964
3= 2'08.476 8= 2'06.376 * 12= 2'06.888 16= 2'07.144
4= 2'07.541 9= 2'06.726 13= 2'06.994 17= 2'08.009
5= 2'07.379
28 脇田 一輝
井村屋・ヤマモリ BC-2 ボウマン BC-2 MF204
1= 2'38.609 6= 2'09.546 10= 2'10.280 14= 2'09.537
2= 2'11.505 7= 2'09.425 11= 2'09.993 15= 2'09.142 *
3= 2'10.245 8= 2'09.250 12= 2'09.446 16= 2'09.880
4= 2'10.044 9= 2'09.154 13= 2'10.681 17= 2'09.554
5= 2'10.955
29 大文字 良浩
フーセンウサギRT36ムゲン ラルト RT36 MF204
1= 2'23.067 6= 2'10.599 10= 2'09.696 14= 2'09.807
2= 2'09.615 7= 2'10.467 11= 2'09.517 15= 2'09.332
3= 2'10.225 8= 2'10.029 12= 2'09.096 * 16= 2'09.499
4= 2'09.492 9= 2'09.567 13= 2'09.469 17= 2'09.916
5= 2'41.852
30 近藤 真彦
QueenS Land 033 トムス 033F 3S-G
1= 2'19.643 6= 2'07.693 10= 2'08.186 14= 2'07.737
2= 2'09.231 7= 2'07.274 * 11= 2'07.770 15= 2'07.967
3= 2'08.331 8= 2'07.471 12= 2'07.816 16= 2'08.970
4= 2'08.098 9= 2'07.406 13= 2'07.567 17= 2'08.966
5= 2'08.818
31 山本 将之
ビート ラップ レイナード無限 レイナ-ド923 MF204
1= 2'38.609 6= 2'07.609 10= 2'07.408 14= 2'07.177
2= 2'08.681 7= 2'08.014 11= 2'07.340 15= 2'07.080 *
3= 2'07.209 8= 2'08.095 12= 2'07.674 16= 2'07.310
4= 2'07.628 9= 2'07.830 13= 2'07.964 17= 2'07.235
5= 2'10.234
33 光貞 秀俊
TOM’S 032F トムス 032F 3S-G
1= 2'12.514 6= 2'06.184 10= 2'10.324 14= 2'06.612
2= 2'06.726 7= 2'06.317 11= 2'05.343 * 15= 2'06.634
3= 2'06.046 8= 2'05.485 12= 2'05.363 16= 2'08.549
4= 2'05.578 9= 2'06.065 13= 2'05.372 17= 2'08.829
5= 2'06.788
37 金海 辰彦
オ-イズミFAXαZダララ無限 ダラーラ F393 MF204
1= 2'21.394 2= 2'10.845 3= 2'10.355 4= 2'09.363 *
38 谷 方夫
LANCE033F トムス 033F 3S-G
1= 2'20.698 2= 2'11.052 3= 2'09.499 *
39 高西 文雄
スポーツカーズ923 レイナード923 3S-G
1= 2'27.986 6= 2'09.824 10= 2'08.982 * 14= 2'09.942
2= 2'11.667 7= 2'09.145 11= 2'09.659 15= 2'09.163
3= 2'11.346 8= 2'09.223 12= 2'09.115 16= 2'09.680
4= 2'10.393 9= 2'09.029 13= 2'09.270 17= 2'09.894
5= 2'11.678
45 山本 勝巳
ダラ-ラ・F393無限 ダラ-ラ F393 MF204
1= 2'16.648 6= 2'06.204 10= 2'06.546 14= 2'06.498
2= 2'07.566 7= 2'06.656 11= 2'06.404 15= 2'06.036
3= 2'06.956 8= 2'06.193 12= 2'06.359 16= 2'06.465
4= 2'06.607 9= 2'06.407 13= 2'06.017 * 17= 2'06.963
5= 2'06.741
51 大宮 嘉信
AAN・movaダララ無限 ダラーラ F392 MF204
1= 2'27.547 6= 2'10.159 10= 2'09.401 14= 2'09.809
2= 2'10.878 7= 2'10.648 11= 2'09.432 15= 2'09.155 *
3= 2'09.834 8= 2'09.960 12= 2'09.275 16= 2'09.942
4= 2'10.612 9= 2'09.235 13= 2'09.213 17= 2'09.825
5= 2'10.836
55 高村 一明
テクノスジャパンレイナード無限 レイナード933 MF204
1= 2'09.459 6= 2'05.344 10= 2'05.097 * 14= 2'05.505
2= 2'06.299 7= 2'05.792 11= 2'05.152 15= 2'06.231
3= 2'05.634 8= 2'05.731 12= 2'05.562 16= 2'05.990
4= 2'05.398 9= 2'05.406 13= 2'05.408 17= 2'06.546
5= 2'05.306
73 川本 篤
ASAHIKIKOF393 無限 ダラ-ラ F393 MF204
1= 2'18.179 6= 2'07.068 10= 2'08.301 14= 2'07.059
2= 2'07.631 7= 2'06.509 11= 2'07.233 15= 2'06.948
3= 2'06.858 8= 2'06.412 * 12= 2'13.793 16= 2'06.845
4= 2'06.748 9= 2'08.405 13= 2'07.426 17= 2'06.915
5= 2'06.901
77 都筑 善雄
TOM’S032F トムス 032F 3S-G
1= 2'53.799 2= 2'26.567 *p
88 柴原 眞介
スリムビュ-ティハウス033F トムス 033F 3S-G
1= 2'15.089 6= 2'06.080 10= 2'05.879 * 14= 2'06.557
2= 2'07.737 7= 2'06.480 11= 2'06.736 15= 2'06.158
3= 2'07.075 8= 2'05.913 12= 2'06.271 16= 2'06.565
4= 2'06.539 9= 2'06.065 13= 2'06.923 17= 2'07.148
Page 4
5= 2'06.463
95 早田 岳史
BOSCH F393 ダラ-ラ F393 MF204
1= 2'19.062 6= 2'06.763 10= 2'06.379 14= 2'06.152
2= 2'07.769 7= 2'07.022 11= 2'05.894 * 15= 2'06.109
3= 2'07.038 8= 2'06.203 12= 2'06.071 16= 2'06.131
4= 2'06.544 9= 2'07.297 13= 2'05.999 17= 2'06.635
5= 2'06.623
------------------------------------------------------------------------------
QFF00654 児玉/鈴鹿
’93全日本F3000選手権シリーズ 最終戦 93-11-14
ミリオンカードカップレース ファイナルラウンド鈴鹿 WEATHER FINE
F3 決勝 ラップ チャート COURSE DRY
LAPS St 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
------------------------------------------------------------------------------
1 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3
2 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5
3 55 55 55 55 55 55 55 55 55 55 55 55 55 55 55 55 55 55
4 9 9 9 9 9 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8
5 33 8 8 8 8 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 33 33
6 8 33 33 33 33 33 33 33 33 33 33 33 33 33 33 33 9 9
7 4 88 88 88 88 88 88 88 88 88 88 88 88 88 88 88 88 88
8 16 45 45 45 45 45 45 45 45 45 45 45 45 45 45 45 45 45
9 88 73 73 73 73 73 73 73 73 95 95 95 95 95 95 95 95 95
10 25 95 95 95 95 95 95 95 95 73 73 4 4 27 27 27 27 27
11 45 30 30 30 4 4 4 4 4 4 4 73 27 73 73 73 73 73
12 73 38 27 4 30 27 27 27 27 27 27 27 73 30 30 30 30 30
13 36 27 4 27 27 30 30 30 30 30 30 30 30 31 31 31 31 31
14 26 37 38 38 37 51 51 31 31 31 31 31 31 51 51 51 51 51
15 30 4 37 37 29 31 31 51 51 51 51 51 51 39 39 39 39 39
16 95 29 29 29 51 39 39 39 39 39 39 39 39 28 28 28 28 28
17 51 51 51 51 39 28 28 28 28 28 28 28 28 29 29 29 29 29
18 29 39 39 39 31 29 29 29 29 29 29 29 29 4
19 31 28 31 31 28
20 38 31 28 28
21 37 77 77
22 10
23 39
24 28
25 27
26 77
------------------------------------------------------------------------------
QFF00654 児玉/鈴鹿
’93全日本F3000選手権シリーズ 最終戦 93-11-14
ミリオンカードカップレース ファイナルラウンド鈴鹿 WEATHER FINE
F3 結果表 COURSE DRY
------------------------------------------------------------------------------
1 3 ー・リード ダラーラ F393 オペル 17 35'26.250 168.78Km/h 2'04.528
2 5 中野 信治 ダラ-ラ F393 MF204 17 35'27.468 1.218 2'04.481
3 55 高村 一明 レイナード933 MF204 17 35'39.860 13.610 2'05.097
4 8 高木 虎之介 トムス 033F 3S-G 17 35'48.633 22.383 2'05.465
5 33 光貞 秀俊 トムス 032F 3S-G 17 35'58.729 32.479 2'05.343
6 9 田中 哲也 トムス 033F 3S-G 17 35'58.912 32.662 2'05.614
7 88 柴原 眞介 トムス 033F 3S-G 17 35'59.678 33.428 2'05.879
8 45 山本 勝巳 ダラ-ラ F393 MF204 17 36'01.266 35.016 2'06.017
9 95 早田 岳史 ダラ-ラ F393 MF204 17 36'03.691 37.441 2'05.894
10 27 ー・スペンス ボウマン BC-4 MF204 17 36'17.012 50.762 2'06.376
11 73 川本 篤 ダラ-ラ F393 MF204 17 36'19.231 52.981 2'06.412
12 30 近藤 真彦 トムス 033F 3S-G 17 36'28.944 1'02.694 2'07.274
13 31 山本 将之 レイナ-ド923 MF204 17 36'43.097 1'16.847 2'07.080
14 51 大宮 嘉信 ダラーラ F392 MF204 17 37'05.761 1'39.511 2'09.155
15 39 高西 文雄 レイナード923 3S-G 17 37'05.996 1'39.746 2'08.982
16 28 脇田 一輝 ボウマン BC-2 MF204 17 37'17.246 1'50.996 2'09.142
17 29 大文字 良浩 ラルト RT36 MF204 17 37'31.245 2'04.995 2'09.096
以上 規定周回 完走:
4 井上 隆智穂 ダラ-ラ F393 MF204 13 28'56.495 4 Laps 2'05.919
37 金海 辰彦 ダラーラ F393 MF204 4 8'51.957 13 Laps 2'09.363
38 谷 方夫 トムス 033F 3S-G 3 6'41.249 14 Laps 2'09.499
77 都筑 善雄 トムス 032F 3S-G 2 5'20.366 15 Laps 2'26.567
16 影山 正美 レイナ-ド933 MF204 0 17 Laps
25 ド・ディーン レイナ-ド933 MF204 0 17 Laps
36 木下 みつひろ ダラ-ラ F393 MF204 0 17 Laps
26 田嶋 栄一 レイナ-ド933 MF204 0 17 Laps
10 大西 太一郎 レイナード933 MF204 0 17 Laps
------------------------------------------------------------------------------
FASTEST LSP: 5 中野 信治 2’04.481 15/17 169.58Km/h
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QFF00654 児玉/鈴鹿
’93全日本F3000選手権シリーズ 最終戦 93-11-13
ミリオンカードカップレース ファイナルラウンド鈴鹿 WEATHER FINE
F3000 ウオームアップ COURSE WET/DRY
POSNo NAME TYPE TIME DELAY LAP
---------------------------------------------------------------------------
1 10 H・H・フィレンツェン ローラT93-50 MF308 1'52.176 188.19Km/h 11/11
2 8 マルコ・アピチェラ DOMEF103i MF308 1'52.303 0.127 11/11
3 61 トーマス・ダニエルソン ローラT92-50 DFV 1'53.306 1.130 12/12
4 20 A・G・スコット ローラT92-50 MF308 1'54.121 1.945 11/11
5 7 高橋 国光 ローラT92-50 MF308 1'54.214 2.038 13/13
6 28 パウロ・カーカッシ レイナード93D MF308 1'54.348 2.172 12/12
7 38 田中 実 ロ-ラT92-50 MF308 1'54.447 2.271 12/12
8 14 影山 正彦 レイナード93D MF308 1'54.789 2.613 10/10
9 37 ミカ・サロ ローラT93-50 MF308 1'55.917 3.741 13/13
10 3 金石 勝智 ローラT92-50 DFV 1'56.331 4.155 10/10
11 17 アンソニー・リード ローラT93-50 MF308 1'56.610 4.434 13/13
12 36 関谷 正徳 レイナード93D DFV 1'56.615 4.439 13/13
13 98 服部 尚貴 ロ-ラT92-50 MF308 1'56.692 4.516 10/10
14 16 和田 久 ローラT93-50 MF308 1'56.700 4.524 12/12
15 15 檜井 保孝 レイナード93D MF308 1'58.057 5.881 10/10
16 30 野田 英樹 レイナ-ド93D DFV 1'59.509 7.333 9/ 9
17 88 中谷 明彦 DOMEF103i MF308 2'00.389 8.213 10/10
18 1 マウロ・マルティニ ローラT93-50 MF308 2'01.000 8.824 7/ 9
19 19 星野 一義 ローラT92-50 DFV 2'02.531 10.355 4/ 9
20 2 伊藤 直澄 ローラT93-50 MF308 2'03.990 11.814 8/ 9
21 26 石川 朗 レイナード93D MF308 2'04.703 12.527 10/10
22 5 ジェフ・クロスノフ ローラT93-50 MF308 2'04.997 12.821 6/ 8
23 77 鈴木 利男 ローラT93-50 DFV 2'17.985 25.809 5/ 8
24 11 エディー・アーバイン ローラT92-50 MF308 2'23.953 31.777 4/ 5
25 25 ロス・チーバー レイナード93D MF308 2'42.586 50.410 2/ 2
21 R・ラッツェンバーガー ローラT93-50 MF308
------------------------------------------------------------------------------
QFF00654 児玉/鈴鹿
予選1回目とはうってかわって雷が轟き、今にも雨が振り出しそうな空模様の中、
予選2回目は始まった。
まず、19番星野が真っ先にピット出口に向かったが、ここで星野に大きな不運が襲
いかかった。エンジンから白煙が上がり、エンジンがストールしてしまったのだ。す
ぐさまオフィシャルの手により消化器が噴射され、星野の車は脇に片付けられてしま
う。
ここで雨が振り出した。雨は激しく、路面に見る見る間に水たまりが成長してゆ
く。
終了50分前の順位は、11番アーバイン2分9秒922、36番関谷、98番服部、30番野
田、38田中、26番石川。
激しい雨は容赦なく路面を叩きつづけ、終了42分前には、2番伊藤がスプーンでス
ピン・コースアウト。10番フレンツェンも1コーナーでスピン。両者は何とかコース
に戻ったが、1番マルティニがS字でスピン。そのままタイヤバリアにクラッ
シュ!!
終了40分前の順位は、11番アーバイン、10番フレンツェン、36番関谷、37番サロ、
1番マルティニ、98番服部。
終了35分前には走行をする車はなくなり、雨はなおも激しく降りつづけた。
コースは水没してしまうところも出始め、走行はほとんど不可能となりつつあっ
た。
誰も走行しないまま、終了5分前についに赤旗中断になってしまった。
約40分後、再びコースはオープンし、グリーンフラグが振られた。
今までエンジンのトラブルのため走行をできなかった77番鈴木が大きくホイルスピ
ンをしながらピット出口に向かった。しかしコースは走行できる状態ではなく、コー
スインしたという事実を作ったのみで、ドライバーはコックピットを離れた。
これでチェッカーが振られ、予選は終了。
1回目の予選順位がそのままグリッドとなった。
レポート:山川 順治/PEE00630
掲載:大西 良徳/SGB01141
シビックの予選中に上がった雨は、F3000の予選中ついに落ちて来る事はな
く、最後の15分間で全員がスリックでアタック。その中で2位に約1.5秒の差をつけ
た25番ロス・チーバーが暫定ポールを獲得した。
午後の降水確率が午前中のそれよりも高いという予想があるため、午前中でタイム
を出そうとすることが予想されている。
予選が開始され、飛び出した数台のマシンがタイムを計測する前に、いきなり2番
伊藤がテグナの最初のコーナーでストップ。赤旗が掲示された。
9分後、ようやくグリーンとなり、あらためて予選がスタート。
まずはピットから真っ先に飛び出して行った19番星野が2分5秒286を記録。すぐ
に8番アピチェラが2分3秒698、7番高橋国光2分1秒838とタイムを更新して行
く。
予選終了50分前の順位は、7番高橋2分1秒838、21番ラッツェンバーガー、28
番カーカッシ、5番クロスノフ、36番関谷、8番アピチェラ。
その直後、38番田中が2分1秒310を記録。続いて19番星野が初めて1分台に入
り、1分59秒336を叩き出す。しかしコースコンディションは急速によくなってきて
いるらしく、5番クロスノフが1分58秒818を、直後に61番ダニエルソンが1分58秒
538と出す。
予選終了45分前、25番チーバーが1分57秒214を出し、他を引き離した。
このころ19番星野はピットイン、エンジンカウルを開け作業が行われる。エンジン
の問題発生か?
終了42分前、11番アーバインが1分56秒186を出した。ここで5番クロスノフがス
プーンでスロー走行。そのままコース脇のグリーンにマシンを止めた。
終了40分前の順位は、11番アーバイン1分56秒186、7番高橋、28番カーカッシ、
61番ダニエルソン、20番スコット、5番クロスノフ。
終了38分前、7番高橋が1分55秒910を出し、トップへ。14番影山も1分56秒031で
2位に浮上。
終了36分前、8番アピチェラが1分54秒109を出した。ここで19番星野がスプーン
でストップ。しばらくマシンを止めていたが、オフシャルに押し出されて再スタート
を切った。
終了34分前、21番ラッツェンバーガーが1分53秒975を出す。19番星野はピットイ
ン。簡単なチェック後に再ピットアウト。
終了32分前、21番ラッツェンバーガーがさらにタイムを更新し、1分53秒090。
終了30分前の順位は、21番ラッツェンバーガー1分53秒090、25番チーバー、8番
アピチェラ、88番中谷、61番ダニエルソン、10番フレンツェン。
終了29分前、7番高橋1分51秒595でトップに躍り出る。25番チーバーも3位に浮
上。
7番高橋はさらに次の周、1分51秒514とタイムを更新。スタンドで歓声が上がっ
た。
ここで8番アピチェラがデグナー先の立体交差前でグリーンに自らコースアウト。
リタイヤへ。
19番星野がついにタイヤをスリックに交換。他のチームもこれに追随する。
終了23分前、20番スコット1分51秒672を出し2位へ。さらに次の周、1分49分811
を叩き出し一気にトップを奪った。
終了20分前の順位は、20番スコット1分49分811、7番高橋、88番中谷、21番ラッ
ツェンバーガー、28番カーカッシ、25番チーバー。
終了17分前、勢いあまったか26番石川、1コーナーで大きくコースアウト。タイヤ
バリアにクラッシュ!!
終了15分前、17番リードが1分51秒881を出し3位に上がって来る。また28番カー
カッシが1分51秒314で2位に浮上。
終了14分前、19番星野が1分51秒396で3位に。だがすぐに21番ラッツェンバー
ガーが1分51秒021で2位に、36番関谷が1分51秒046で3位に上がってきた。
終了13分前、61番ダニエルソンがついに40秒台に突入、1分49秒927でトップに。
また20番スコットが1分49秒811で2位に、7番高橋が1分49秒965で3位に上がる。
終了10分前野順位は、61番ダニエルソン1分51秒046、20番スコット、7番高橋、
21番ラッツェンバーガー、36番関谷、3番金石。
ストレートで38番田中がエンジンをばらつかせながらスロー走行。
終了9分前、3番金石1分50秒644を出し4位に。だがここで25番チーバーが1分46
秒700という驚異的なタイムを出し、トップを奪った!!
終了6分前、10番フレンツェンが1分49秒006で4位に。14番影山がコースアウト。
終了5分前、28番カーカッシが1分48分650を出し、2位に浮上。
終了3分前、ヘアピンで7番高橋がスピン。しかしすぐにコースに復帰し、タイム
トライアルを続ける。20番スコットが1分47秒706で2位に、11番アーバインが1分48
秒636で3位に。
終了2分前、21番ラッツェンバーガーが1分47秒393を出し、2位に。しかしすぐ
に61番ダニエルソンが1分46秒915でその2位の座を奪う。
終了1分前、満を持して4分前にコースインしていた25番チーバーが、1分45秒
445を叩き出しだめを押した。
ここでタイムアップ、午後の予選に戦いの場は移って行った。
レポート:山川 順治/PEE00630
掲載:大西 良徳/SGB01141
’93全日本F3000選手権シリーズ 最終戦 93-11-13
ミリオンカードカップレース ファイナルラウンド鈴鹿 WEATHER CLOUDY
F3 予選1回目結果表 COURSE DRY
POSNo NAME TYPE TIME LAP CAR
-------------------------------------------------------------------------------
1 3 A.リード ダラーラ F393 オペル 2'03.516 4/10 TOMEISPORTOPE
2 5 中野 信治 ダラ-ラ F393 MF204 2'03.660 6/10 SUPER NOVA F3
3 55 高村 一明 レイナード933 MF204 2'04.079 9/13 テクノスジャパンレイナード
4 9 田中 哲也 トムス 033F 3S-G 2'04.543 7/11 BR SPORTS 033
5 33 光貞 秀俊 トムス 032F 3S-G 2'04.594 7/13 TOM’S 032F
6 8 高木 虎之介 トムス 033F 3S-G 2'04.640 11/12 ITOHAMTOM’S03
7 4 井上 隆智穂 ダラ-ラ F393 MF204 2'04.973 10/10 SUPER NOVA F3
8 16 影山 正美 レイナ-ド933 MF204 2'05.098 9/11 SAS・JUST・TOME
9 88 柴原 眞介 トムス 033F 3S-G 2'05.361 10/13 スリムビュ-ティハウス03
10 25 R.ディーン レイナ-ド933 MF204 2'05.385 9/ 9 REYNARD 933 無
11 45 山本 勝巳 ダラ-ラ F393 MF204 2'05.713 10/13 ダラ-ラ・F393無限
12 73 川本 篤 ダラ-ラ F393 MF204 2'05.848 7/12 ASAHIKIKOF393 無限
13 36 木下みつひろ ダラ-ラ F393 MF204 2'06.340 6/13 ENDLESSダララ393
14 26 田嶋 栄一 レイナ-ド933 MF204 2'06.464 5/ 9 マガジンハウス 933
15 30 近藤 真彦 トムス 033F 3S-G 2'07.101 12/13 QueenS Land 0
16 95 早田 岳史 ダラ-ラ F393 MF204 2'07.142 9/12 BOSCH F393
17 51 大宮 嘉信 ダラーラ F392 MF204 2'07.397 9/10 AAN・movaダララ無限
18 29 大文字 良浩 ラルト RT36 MF204 2'07.618 12/13 フーセンウサギRT36ムゲ
19 31 山本 将之 レイナ-ド923 MF204 2'07.870 10/10 ビート ラップ レイナード
20 38 谷 方夫 トムス 033F 3S-G 2'08.030 8/10 LANCE033F
21 37 金海 辰彦 ダラーラ F393 MF204 2'08.076 10/12 オ-イズミFAXαZダララ
22 10 大西 太一郎 レイナード933 MF204 2'08.118 8/12 I.P.A.PRO.933
23 39 高西 文雄 レイナード923 3S-G 2'08.298 8/12 スポーツカーズ923
24 28 脇田 一輝 ボウマン BC-2 MF204 2'08.617 8/11 井村屋・ヤマモリ BC-2
25 27 J.スペンス ボウマン BC-4 MF204 2'09.882 4/ 7 5ZIGEN 狭山観光BC
26 77 都筑 善雄 トムス 032F 3S-G 2'11.176 6/10 TOM’S032F
-------------------------------------------------------------------------------
QFF00654 児玉/鈴鹿
PS.大変遅くなりました。(すっかり忘れてました!)
’93全日本F3000選手権シリーズ最終戦ミリオンカードカップレース
ファイナルラウンド鈴鹿のF3公式予選2回目は、雨天のためキャンセル!
よって、スターティンググリッドは1回目の予選結果となります。
QFF00654 児玉/鈴鹿
’93全日本F3000選手権シリーズ 最終戦 93-11-13
ミリオンカードカップレース ファイナルラウンド鈴鹿
F3000 総合予選結果表
POSNo NAME TYPE TIME LAP 1st-SE. 2nd-SE.
------------------------------------------------------------------------------
1 25 R.チーバー レイナード93D MF308 1'45.445 19 1'45.445*
2 61 T.ダニエルソン ローラT92-50 DFV 1'46.915 19 1'46.915*
3 21 R.ラッツェンバーガー ローラT93-50 MF308 1'47.323 21 1'47.323*
4 20 A.G.スコット ローラT92-50 MF308 1'47.706 16 1'47.706*
5 36 関谷 正徳 レイナード93D DFV 1'48.574 23 1'48.574* 2'18.383
6 11 E.アーバイン ローラT92-50 MF308 1'48.636 23 1'48.636* 2'09.932
7 28 P.カーカッシ レイナード93D MF308 1'48.650 24 1'48.650*
8 1 M.マルティニ ローラT93-50 MF308 1'48.945 21 1'48.945* 2'18.561
9 10 H.H.フィレンツェン ローラT93-50 MF308 1'49.006 21 1'49.006* 2'16.997
10 88 中谷 明彦 DOMEF103i MF308 1'49.038 17 1'49.038*
11 19 星野 一義 ローラT92-50 DFV 1'49.281 20 1'49.281*
12 17 A.リード ローラT93-50 MF308 1'49.406 15 1'49.406*
13 7 高橋 国光 ローラT92-50 MF308 1'49.761 19 1'49.761*
14 3 金石 勝智 ローラT92-50 DFV 1'49.889 20 1'49.889*
15 98 服部 尚貴 ロ-ラT92-50 MF308 1'49.932 22 1'49.932* 2'21.082
16 37 ミカ・サロ ローラT93-50 MF308 1'50.311 19 1'50.311* 2'18.513
17 16 和田 久 ローラT93-50 MF308 1'52.506 21 1'52.506* 3'18.815
18 14 影山 正彦 レイナード93D MF308 1'52.704 17 1'52.704*
19 38 田中 実 ロ-ラT92-50 MF308 1'53.062 23 1'53.062* 2'24.761
20 8 M.アピチェラ DOMEF103i MF308 1'54.109 10 1'54.109*
21 26 石川 朗 レイナード93D MF308 1'56.726 12 1'56.726* 2'36.322
22 5 J.クロスノフ ローラT93-50 MF308 1'58.818 10 1'58.818* 2'23.615
23 30 野田 英樹 レイナ-ド93D DFV 2'04.126 15 2'04.126* 2'23.254
24 15 檜井 保孝 レイナード93D MF308 1'58.041 11 1'58.041*
25 2 伊藤 直澄 ローラT93-50 MF308 5'40.186 4 5'40.186*
77 鈴木 利男 ローラT93-50 DFV 計測出来ず 1
------------------------------------------------------------------------------
*No.15,No.2,No.77,は1993年全日本F3000選手権統一規則
第26条i)により決勝レースのスタートを
許可する。
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QFF00654 児玉/鈴鹿
’93全日本F3000選手権シリーズ 最終戦 93-11-13
ミリオンカードカップレース ファイナルラウンド鈴鹿 WEATHER RAIN
F3000 予選2回目結果表 COURSE WET
POSNo NAME TYPE TIME LAP CAR
------------------------------------------------------------------------------
1 11 E.アーバイン ローラT92-50 MF308 2'09.932 2/ 3 コスモオイルローラT92ム
2 10 H.H.フィレンツェン ローラT93-50 MF308 2'16.997 3/ 4 KAWAI STEEL T
3 36 関谷 正徳 レイナード93D DFV 2'18.383 2/ 3 ティラノス トムス 93D
4 37 ミカ・サロ ローラT93-50 MF308 2'18.513 4/ 5 5ZIGENアドLOLAT
5 1 M.マルティニ ローラT93-50 MF308 2'18.561 3/ 3 アコム エボリューションT
6 98 服部 尚貴 ロ-ラT92-50 MF308 2'21.082 2/ 3 TOSTEM LOLA T
7 30 野田 英樹 レイナ-ド93D DFV 2'23.254 2/ 3 ティノラス トムス 93D
8 5 J.クロスノフ ローラT93-50 MF308 2'23.615 3/ 4 SSR メイテック DLロ
9 38 田中 実 ロ-ラT92-50 MF308 2'24.761 3/ 4 5ZIGENアドLOLAT
10 26 石川 朗 レイナード93D MF308 2'36.322 2/ 2 CAPCOMREYNARD
11 16 和田 久 ローラT93-50 MF308 3'18.815 2/ 2 CAPCOM LOLA T
12 2 伊藤 直澄 ローラT93-50 MF308 5'40.186 3/ 3 GIZA HOUSE T9
77 鈴木 利男 ローラT93-50 DFV 計測出来ず 0/ 1 ユニバーサル ローラ
3 金石 勝智 ローラT92-50 DFV CABIN T92 DFV
7 高橋 国光 ローラT92-50 MF308 ADVAN ローラ MF3
8 M.アピチェラ DOMEF103i MF308 トライダンロップ童夢F10
14 影山 正彦 レイナード93D MF308 PIAA REYNARD9
15 檜井 保孝 レイナード93D MF308 PIAA REYNARD9
17 A.リード ローラT93-50 MF308 ADVANエボリューション
19 星野 一義 ローラT92-50 DFV NISSEKI LOLAT
20 A.G.スコット ローラT92-50 MF308 KYGNUSTONENLO
21 R.ラッツェンバーガー ローラT93-50 MF308 KYGNUSTONENLO
25 R.チーバー レイナード93D MF308 プロミス REYNARD9
28 P.カーカッシ レイナード93D MF308 ALEXEL 93D
61 T.ダニエルソン ローラT92-50 DFV SUNTORY BOSST
88 中谷 明彦 DOMEF103i MF308 ダンロップ童夢F103i
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予選通過基準タイム(総 合 110%) 2’28.614
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QFF00654 児玉/鈴鹿
《鈴鹿 F3000速報》 11月13日(土)
☆ 公式予選 2回目
天気予報通り、鈴鹿サーキットも激しい雨に見舞われた。
セッション開始直後はまだ走行可能だったものの、現在はほとんど走行不能。
スプーンあたりはすでにコースが水没しているという。
残り5分というところで赤旗が呈示されたが、このまま予選は終了する
見込みが強い。 続くF3の予選2回目も不可能とみられる。
その場合、いずれも午前の1回目のタイムでグリッドが決まることとなる。
情報提供:山川 順治(PEE00630)/鈴鹿
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686) *
《鈴鹿F3速報》 11月13日(土)
☆ 公式予選 1回目
コース・コンディションは F3000の時とほぼ同様。
ただし、小雨が降り出してきている。
1. レイド 2'03.516
2. 中野信治 2'03.660
3. 高村一明 2'04.079
4. 田中哲也 2'04.593
5. 光貞秀俊 2'04.594
6. 高木虎之介 2'04.640
※ シリーズ・チャンピオンのクリステンセンはマカオの準備のため参加していない。
情報提供:山川 順治(PEE00630)/鈴鹿
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686) *
’93全日本F3000選手権シリーズ 最終戦 93-11-13
ミリオンカードカップレース ファイナルラウンド鈴鹿 WEATHER CLOUDY
F3000 予選1回目結果表 COURSE DRY
POSNo NAME TYPE TIME LAP CAR
------------------------------------------------------------------------------
1 25 R.チーバー レイナード93D MF308 1'45.445 19/19 プロミス REYNARD9
2 61 T.ダニエルソンローラT92-50 DFV 1'46.915 18/19 SUNTORY BOSST
3 21 R.ラッツェンバーガー ローラT93-50 MF308 1'47.323 20/21 KYGNUSTONENLO
4 20 A.G.スコット ローラT92-50 MF308 1'47.706 14/16 KYGNUSTONENLO
5 36 関谷 正徳 レイナード93D DFV 1'48.574 20/20 ティラノス トムス 93D
6 11 E.アーバイン ローラT92-50 MF308 1'48.636 18/20 コスモオイルローラT92ム
7 28 P.カーカッシ レイナード93D MF308 1'48.650 21/24 ALEXEL 93D
8 1 M.マルティニ ローラT93-50 MF308 1'48.945 17/18 アコム エボリューションT
9 10 H.H.フィレンツェン ローラT93-50 MF308 1'49.006 13/17 KAWAI STEEL T
10 88 中谷 明彦 DOMEF103i MF308 1'49.038 16/17 ダンロップ童夢F103i
11 19 星野 一義 ローラT92-50 DFV 1'49.281 19/20 NISSEKI LOLAT
12 17 A.リード ローラT93-50 MF308 1'49.406 15/15 ADVANエボリューション
13 7 高橋 国光 ローラT92-50 MF308 1'49.761 18/19 ADVAN ローラ MF3
14 3 金石 勝智 ローラT92-50 DFV 1'49.889 19/20 CABIN T92 DFV
15 98 服部 尚貴 ロ-ラT92-50 MF308 1'49.932 16/19 TOSTEM LOLA T
16 37 ミカ・サロ ローラT93-50 MF308 1'50.311 11/14 5ZIGENアドLOLAT
17 16 和田 久 ローラT93-50 MF308 1'52.506 18/19 CAPCOM LOLA T
18 14 影山 正彦 レイナード93D MF308 1'52.704 16/17 PIAA REYNARD9
19 38 田中 実 ロ-ラT92-50 MF308 1'53.062 16/19 5ZIGENアドLOLAT
20 8 M.アピチェラ DOMEF103i MF308 1'54.109 8/10 トライダンロップ童夢F10
21 26 石川 朗 レイナード93D MF308 1'56.726 8/10 CAPCOMREYNARD
22 15 檜井 保孝 レイナード93D MF308 1'58.041 8/11 PIAA REYNARD9
23 5 J.クロスノフ ローラT93-50 MF308 1'58.818 5/ 6 SSR メイテック DLロ
24 30 野田 英樹 レイナ-ド93D DFV 2'04.126 9/12 ティノラス トムス 93D
2 伊藤 直澄 ローラT93-50 MF308 計測出来ず 0/ 1 GIZA HOUSE T9
77 鈴木 利男 ローラT93-50 DFV ユニバーサル ローラ
------------------------------------------------------------------------------
予選通過基準タイム(総 合 110%) 1’57.217
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QFF00654 児玉/鈴鹿
’93全日本F3000選手権シリーズ 最終戦
ミリオンカードカップレース ファイナルラウンド鈴鹿
F3 エントリーリスト
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3 アンソニー・リード TOMEISPORTOPEL
ANTHONY REID ダラーラF393 オペル
4 井上 隆智穂 SUPER NOVA F393
TAKACHIHO INOUE ダラ-ラF393 MF204
5 中野 信治 SUPER NOVA F393
SHINJI NAKANO ダラ-ラ F393 MF204
8 高木 虎之介 ITOHAMTOM’S033F
TORANOSUKE TAKAGI トムス 033F 3S-G
9 田中 哲也 BR SPORTS 033F
TETSUYA TANAKA トムス 033F 3S-G
10 大西 太一郎 I.P.A.PRO.933無限
TAICHIROH ONISHI レイナード 933 MF204
16 影山 正美 SAS・JUST・TOMEI
MASAMI KAGEYAMA レイナ-ド 933 MF204
25 リチャード・ディーン REYNARD 933 無限
RICHARD DEAN レイナ-ド 933 MF204
26 田嶋 栄一 マガジンハウス 933
EIICHI TAJIMA レイナ-ド 933 MF204
27 ジェイミー・スペンス 5ZIGEN 狭山観光BCー4
JAMIE SPENCE ボウマン BC-4 MF204
28 脇田 一輝 井村屋・ヤマモリ BC-2
KAZUTERU WAKIDA ボウマン BC-2 MF204
29 大文字 良浩 フーセンウサギRT36ムゲン
YOSHIHIRO DAIMONJI ラルトRT36 MF204
30 近藤 真彦 QueenS Land 033
MASAHIKO KONDOH トムス 033F 3S-G
31 山本 将之 ビート ラップ レイナード無限
MASAYUKI YAMAMOTO レイナ-ド 923 MF204
33 光貞 秀俊 TOM’S 032F
HIDETOSHI MITSUSADA トムス 032F 3S-G
34 服部 茂章 SUNTECRT36 無限
SHIGEAKI HATTORI ラルト RT36 MF204
36 木下 みつひろ ENDLESSダララ393無限
MITSUHIRO KINOSHITA ダラ-ラ F393 MF204
37 金海 辰彦 オ-イズミFAXαZダララ無限
TATSUHIKO KANEUMI ダラーラ F393 MF204
38 谷 方夫 LANCE033F
MASAO TANI トムス 033F
39 高西 文雄 スポーツカーズ923
FUMIO TAKANISHI レイナード 923 3S-G
45 山本 勝巳 ダラ-ラ・F393無限
KATSUMI YAMAMOTO ダラ-ラ F393 MF204
51 大宮 嘉信 AAN・movaダララ無限
KASHIN OMIYA ダラーラ F392 MF204
55 高村 一明 テクノスジャパンレイナード無限
KAZUAKI TAKAMURA レイナード 933 MF204
73 川本 篤 ASAHIKIKOF393 無限
ATSUSHI KAWAMOTO ダラ-ラ F393 MF204
77 都筑 善雄 TOM’S032F
TSUZUKI YOSHIO トムス 032F 3S-G
88 柴原 眞介 スリムビュ-ティハウス033F
SHINSUKE SHIBAHARA トムス 033F 3S-G
95 早田 岳史 BOSCH F393
TAKESHI SODA ダラ-ラ F393 MF204
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QFF00654 児玉/鈴鹿
’93全日本F3000選手権シリーズ 最終戦
ミリオンカードカップレース ファイナルラウンド鈴鹿
F3000 エントリーリスト
---------------------------------------------------------------------------
1 マウロ・マルティニ アコム エボリューションT93
MAURO MARTINI ローラT93-50 MF308
2 伊藤 直澄 GIZA HOUSE T93
NAOZUMI ITOH ローラ T93-50 MF308
3 金石 勝智 CABIN T92 DFV
KATSUTOMO KANEISHI ローラT92-50 DFV
5 ジェフ・クロスノフ SSR メイテック DLローラ
JEFF KROSNOFF ローラT93-50 MF308
7 高橋 国光 ADVAN ローラ MF308
KUNIMITSU TAKAHASHI ローラT92-50 MF308
8 マルコ・アピチェラ トライダンロップ童夢F103i
MARCO APICELLA DOMEF103i MF308
10 H・H・フィレンツェン KAWAI STEEL T93
HEINZ H.FRENTZEN ローラT93-50 MF308
11 エディー・アーバイン コスモオイルローラT92ムゲン
EDDIE IRVINE ローラT92-50 MF308
14 影山 正彦 PIAA REYNARD93D
MASAHIKO KAGEYAMA レイナード93D MF308
15 檜井 保孝 PIAA REYNARD93D
YASUTAKA HINOI レイナード93D MF308
16 和田 久 CAPCOM LOLA T93
HISASHI WADA ローラT93-50 MF308
17 アンソニー・リード ADVANエボリューション93
ANTHONY REID ローラT93-50 MF308
19 星野 一義 NISSEKI LOLAT92
KAZUYOSHI HOSHINO ローラT92-50 DFV
20 A・G・スコット KYGNUSTONENLOLA
A G.SCOTT ローラT92-50 MF308
21 R・ラッツェンバーガー KYGNUSTONENLOLA
ROLAND RATZENBERGER ローラT93-50 MF308
25 ロス・チーバー プロミス REYNARD93D
ROSS CHEEVER レイナード93D MF308
26 石川 朗 CAPCOMREYNARD93
AKIRA ISHIKAWA レイナード93D MF308
28 パウロ・カーカッシ ALEXEL 93D
PAULO CARCASCI レイナード93D MF308
30 野田 英樹 ティノラス トムス 93D
HIDEKI NODA レイナ-ド93D DFV
36 関谷 正徳 ティラノス トムス 93D
MASANORI SEKIYA レイナード93D DFV
37 ミカ・サロ 5ZIGENアドLOLAT93
MIKA SALO ローラT93-50 MF308
38 田中 実 5ZIGENアドLOLAT92
MINORU TANAKA ロ-ラT92-50 MF308
61 トーマス・ダニエルソン SUNTORY BOSST92
THOMAS DANIELSSON ローラT92-50 DFV
77 鈴木 利男 ユニバーサル ローラ
TOSHIO SUZUKI ローラT93-50 DFV
88 中谷 明彦 ダンロップ童夢F103i
AKIHIKO NAKAYA DOMEF103i MF308
98 服部 尚貴 TOSTEM LOLA T92
NAOKI HATTORI ロ-ラT92-50 MF308
------------------------------------------------------------------------------
QFF00654 児玉/鈴鹿
《鈴鹿 F3000速報》 11月13日(土)
☆ 公式予選 1回目
今日の鈴鹿は、雨は降っていないものの路面はウェットから始まった。
前半30分くらいまで、ずっと高橋国光がトップ。
しかし、次第にレコードラインだけが乾いてきて、各車スリックタイヤに
履き替えて終了10分前くらいからタイムアタック。
一時は上位すべてが外国人勢だったが、最後の最後に関谷正徳が5位に食い
込んだ。
注目のタイトル争いの3人は、チーバーがみごと暫定PP!
アーバインが6位に入ったものの、星野はマシン不調か、カウルを開ける光景
がしばしば見られ、タイムが伸び悩んだ。
1. チーバー 1'45.445
2. ダニエルソン 1'46.915
3. ラッツェンバーガー 1'47.393
4. スコット 1'47.706
5. 関谷正徳 1'48.574
6. アーバイン 1'48.650
情報提供:山川 順治(PEE00630)/鈴鹿
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686) *
******************************************************************************
* N1耐久ラウンドシリーズ'93 第8戦 INTERNATIONAL RACINGCOURSE(3.704256km) *
* SUGO N1 500km RACE *
* N1耐久 レース正式結果表 *
* 1993.11.07 *
******************************************************************************
順 No.クラス 順 ドライバー ドライバー周回 所要時間 車 名
------------------------------------------------------------------------------
1 1 1 1 原 貴彦 桂 伸一 135 3:39'31.193 日産アルティアFALKEN・GT-R
2 23 1 2 砂子 智彦 藤島 敏也 135 3:39'31.915 日産プリンス東京スカイライン
3 40 1 3 福山 英朗 佐藤 久実 134 3:40'34.158 ニチレイ・アセロラ・GT-R
4 8 2 1 藤村 満男 眞田 睦明 134 3:40'37.029 トランスグローバル BP BMW
5 9 1 4 山崎 泰文 日下部保雄 134 3:40'54.446 NORI・P・RX-7
6 19 1 5 関根 基司 川崎 哲哉 132 3:40'04.740 FKマツシモスクーデリアGTR
7 7 2 2 土屋 圭市 飯田 章 132 3:40'22.724 コカコーラ プレリュード
8 22 1 6 池谷 勝則 藤崎 哲哉 132 3:40'47.816 アイオート スカイライン GTR
9 62 3 1 茂木 和男 渡辺 明 132 3:41'10.298 三幸社 TAKE ONE CIVIC
10 67 3 2 星野 薫 田中 哲也 131 3:40'52.340 カローラ レビン
11 5 2 3 小林 正吾 塚原 久 131 3:41'08.764 BP ビスコガンマ BMW
12 11 2 4 川瀬 二郎 澤登 栄一 130 3:39'53.171 ホイルサプライ プレリュード
13 77 3 3 前川 直典 友森 茂利 130 3:40'34.299 フレンドCOCKPIT シビック
14 38 2 5 海老原裕一 浅野 武夫 130 3:40'53.959 セキショウレーシングプレリュード
15 26 2 6 A.REID 水野 文則 129 3:40'22.597 TAISAN HIFLY M3
16 2 1 7 木下 隆之 山田 英二 129 3:40'24.017 ZEXEL スカイライン
17 72 3 4 津々見友彦 斉藤 慎輔 129 3:40'30.465 レッツオ・トランピオ・シビック
18 81 3 5 吉田 寿博 田部 靖彦 127 3:39'43.280 カープラザRENGOミラージュ
19 21 2 7 清水 和夫 影山 正美 126 3:40'10.975 ギャザズFALKEN プレリュード
20 114 4 1 小幡 弘 佐々木博之 125 3:40'21.695 小山ガレージ BS,CMR カルタス
21 71 3 6 横島 久 中川 隆正 125 3:40'30.165 レッツオ・トランピオ・シビック
22 3 1 8 横山 崇 原田 淳 124 3:39'57.903 シムス SMSG インプレッサ
23 111 4 2 千葉 達也 坂巻 タダシ 124 3:41'08.067 BPビスコ バービスカルタス
24 101 4 3 奥山 高志 嶋村 健太 124 3:41'08.231 ジャラーナ BP カルタス
25 116 4 4 湯浅 義光 田畑 勇 122 3:40'35.106 ケーユーカルタス by elf
26 106 4 5 宮前 清人 菅原 雅之 120 3:40'43.309 RSワタナベVisフラワーオート
27 83 3 7 佐藤 淳 佐藤 清治 118 3:40'37.432 ポカリスエット スワローEG6
28 103 4 6 小森 博美 岸本 信道 118 3:40'56.625 JNCCバイセルCDSカルタス
29 134 4 7 倉迫 幸生 柴藤 昌之 117 3:39'34.549 TMSS大成部品カルタス
30 109 4 8 田中 義孝 岩田誠一郎 116 3:40'23.698 TN商会☆アサダ☆V-isカルタス
31 82 3 8 中谷 誠志 本郷 健治 110 3:39'44.024 オートクリーナー函館スワローEG6
32 33 1 9 T.Kristensen 本山 哲 105 3:40'17.686 BLITZ SUPRA
29 1 竹内 浩典 田中 昌明 119 Project μ-GTR
115 4 山本 好美 中山美津子 112 ユニコーン☆クエストBPカルタス
27 1 都平 健二 河合 博之 101 BOSE スカイライン GT-R
95 3 岡田 秀樹 市嶋 樹 93 スプーン シビック
99 3 山野 哲也 谷貝 昌彦 92 C'SPORT CIVIC
90 3 三好 正己 有富誠一郎 80 CASIO CIVIC
60 3 小川日出生 細野 智行 59 山形三菱RSオガワミラージュ
85 3 赤尾 文夫 粕谷 俊二 55 IKE☆IKE CIVIC
17 1 片山 義美 木下みつひ 48 KATAYAMA RX-7
55 3 大久保健治 山内 伸弥 46 BP・ADVAN・CIVIC
6 2 佐藤 浩二 光貞 秀俊 32 PIAA プレリュードVTEC
34 2 趙 顕樹 中田 雅久 16 ザ・パーラー プレリュード
30 1 上原 秀郎 小幡 栄 13 KORG KEGANI GTO
------------------------------------------------------------------------------
※第3ドライバーはサイズ等の都合により省略してあります。
クラス別順位も表示されていますので、クラス別結果は掲示いたしません。
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* N1耐久ラウンドシリーズ'93 第8戦 INTERNATIONAL RACINGCOURSE(3.704256km) *
* SUGO N1 500km RACE *
* N1耐久 レース公式予選正式結果表 *
* 1993.11.06 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ *
******************************************************************************
順位車番 クラス 順 ドライバー ベスト タイム ドライバーベスト タイム 型式
------------------------------------------------------------------------------
1 62 3 1 茂木 和男 1'37.506 渡辺 明 1'37.225 EG6
2 71 3 3 横島 久 1'37.641 中川 隆正 1'38.652 EG6
3 95 3 4 岡田 秀樹 1'37.914 市嶋 樹 1'39.095 EG6
4 77 3 5 前川 直典 1'38.503 友森 茂利 1'40.162 EG6
5 67 3 6 星野 薫 1'38.731 田中 哲也 1'38.549 AE101
6 83 3 7 佐藤 淳 1'40.256 佐藤 清治 1'38.769 EG6
7 55 3 8 大久保健治 1'41.397 山内 伸弥 1'38.871 EG6
8 99 3 9 山野 哲也 1'38.901 谷貝 昌彦 1'40.345 EG6
9 81 3 10 吉田 寿博 1'38.988 田部 靖彦 1'40.369 CA4A
10 90 3 11 三好 正己 1'39.015 有富誠一郎 1'39.482 EG6
11 72 3 12 津々見友彦 1'39.570 斉藤 慎輔 1'41.355 EG6
12 85 3 13 赤尾 文夫 1'42.345 粕谷 俊二 1'39.611 EG6
13 60 3 14 小川日出生 1'40.440 細野 智行 1'40.155 CA4A
14 82 3 15 中谷 誠志 1'41.528 本郷 健治 1'40.334 EG6
15 114 4 1 小幡 弘 1'43.204 佐々木博之 1'45.078 AA34S
16 101 4 2 奥山 高志 1'44.254 嶋村 健太 1'43.541 AA34S
17 111 4 3 千葉 達也 1'44.188 坂巻 タダシ 1'44.371 AA34S
18 116 4 4 湯浅 義光 1'45.951 田畑 勇 1'44.430 AA34S
19 106 4 5 宮前 清人 1'44.567 菅原 雅之 1'44.751 AA34S
20 109 4 6 田中 義孝 1'45.163 岩田誠一郎 1'47.035 AA34S
21 115 4 7 山本 好美 1'45.377 中山美津子 1'50.815 AA34S
22 134 4 8 倉迫 幸生 1'45.604 柴藤 昌之 1'45.687 AA34S
23 103 4 9 小森 博美 1'46.867 岸本 信道 1'46.697 AA34S
--------------------------- 以上予選通過 -------------------------------------
61 3 2 田嶋 栄一 1'37.243 柳田 春人 EG6
108 4 10 松本 善孝 1'48.444 坂本 進 1'49.181 AA34S
------------------------------------------------------------------------------
※サイズ等の都合により第3ドライバーのデータは省略しています。
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* N1耐久ラウンドシリーズ'93 第8戦 INTERNATIONAL RACINGCOURSE(3.704256km) *
* SUGO N1 500km RACE *
* N1耐久 レース公式予選正式結果表 *
* 1993.11.06 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ *
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順位車番 クラス 順 ドライバー ベスト タイム ドライバー ベスト タイム 型式
------------------------------------------------------------------------------
1 1 1 1 原 貴彦 R1'33.410 桂 伸一 1'36.779 BNR32
2 27 1 2 都平 健二 1'34.602 河合 博之 R1'33.479 BNR32
3 17 1 3 片山 義美 R1'33.847 木下みつひろ R1'34.018 FD3S
4 23 1 4 砂子 智彦 R1'33.851 藤島 敏也 1'36.286 BNR32
5 19 1 5 関根 基司 R1'34.031 川崎 哲哉 R1'33.861 BNR32
6 2 1 6 木下 隆之 R1'33.985 山田 英二 1'35.868 BNR32
7 9 1 7 山崎 泰文 R1'34.212 日下部保雄 1'36.287 FD3S
8 40 1 8 福山 英朗 1'34.733 佐藤 久実 1'37.074 BNR32
9 22 1 9 池谷 勝則 1'34.941 藤崎 哲哉 1'36.981 BNR32
10 30 1 10 上原 秀郎 1'35.651 小幡 栄 1'35.346 Z16A
11 33 1 11 Tom Kristensen 1'35.381 本山 哲 1'37.602 JZA80
12 29 1 12 竹内 浩典 1'35.667 田中 昌明 1'37.940 BNR32
13 8 2 1 藤村 満男 1'35.935 眞田 睦明 1'36.101 BMW M3
14 6 2 2 佐藤 浩二 1'37.061 光貞 秀俊 1'38.189 BB4
15 7 2 3 土屋 圭市 1'37.101 飯田 章 1'38.182 BB4
16 26 2 4 ANTHONY REID 1'37.176 水野 文則 1'39.265 BMW M3
17 5 2 5 小林 正吾 1'37.419 塚原 久 1'38.865 BMW M3
18 3 1 13 横山 崇 1'37.667 原田 淳 1'37.619 GC8
19 21 2 6 清水 和夫 1'38.666 影山 正美 1'38.257 BB4
20 11 2 7 川瀬 二郎 1'40.627 澤登 栄一 1'38.416 BB4
21 34 2 8 趙 顕樹 1'39.587 中田 雅久 1'38.547 BB4
22 38 2 9 海老原裕一 1'38.720 浅野 武夫 1'38.551 BB4
------------------------------ 以上予選通過 ----------------------------------
46 1 14 加藤 博義 1'38.342 神山 幸雄 1'38.556 BNR32
36 2 10 芥川 泰正 1'38.987 毛塚 康生 1'39.793 BB4
44 1 太田 雄介 柴田 和典 GC8
------------------------------------------------------------------------------
※サイズ等の都合により第3ドライバーのデータは省略してあります。
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* N1耐久ラウンドシリーズ'93 第8戦 INTERNATIONAL RACINGCOURSE(3.704256km) *
* SUGO N1 500km RACE *
* N1耐久 レース公式予選正式結果表 *
* 1993.11.06 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ *
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順位車番 クラス 順 ドライバー ベスト タイム ドライバーベスト タイム 型式
------------------------------------------------------------------------------
1 62 3 1 茂木 和男 1'37.506 渡辺 明 1'37.225 EG6
2 61 3 2 田嶋 栄一 1'37.243 柳田 春人 EG6
3 71 3 3 横島 久 1'37.641 中川 隆正 1'38.652 EG6
4 95 3 4 岡田 秀樹 1'37.914 市嶋 樹 1'39.095 EG6
5 77 3 5 前川 直典 1'38.503 友森 茂利 1'40.162 EG6
6 67 3 6 星野 薫 1'38.731 田中 哲也 1'38.549 AE101
7 83 3 7 佐藤 淳 1'40.256 佐藤 清治 1'38.769 EG6
8 55 3 8 大久保健治 1'41.397 山内 伸弥 1'38.871 EG6
9 99 3 9 山野 哲也 1'38.901 谷貝 昌彦 1'40.345 EG6
10 81 3 10 吉田 寿博 1'38.988 田部 靖彦 1'40.369 CA4A
11 90 3 11 三好 正己 1'39.015 有富誠一郎 1'39.482 EG6
12 72 3 12 津々見友彦 1'39.570 斉藤 慎輔 1'41.355 EG6
13 85 3 13 赤尾 文夫 1'42.345 粕谷 俊二 1'39.611 EG6
14 60 3 14 小川日出生 1'40.440 細野 智行 1'40.155 CA4A
15 82 3 15 中谷 誠志 1'41.528 本郷 健治 1'40.334 EG6
16 114 4 1 小幡 弘 1'43.204 佐々木博之 1'45.078 AA34S
17 101 4 2 奥山 高志 1'44.254 嶋村 健太 1'43.541 AA34S
18 111 4 3 千葉 達也 1'44.188 坂巻 タダシ 1'44.371 AA34S
19 116 4 4 湯浅 義光 1'45.951 田畑 勇 1'44.430 AA34S
20 106 4 5 宮前 清人 1'44.567 菅原 雅之 1'44.751 AA34S
21 109 4 6 田中 義孝 1'45.163 岩田誠一郎 1'47.035 AA34S
22 115 4 7 山本 好美 1'45.377 中山美津子 1'50.815 AA34S
23 134 4 8 倉迫 幸生 1'45.604 柴藤 昌之 1'45.687 AA34S
24 103 4 9 小森 博美 1'46.867 岸本 信道 1'46.697 AA34S
25 108 4 10 松本 善孝 1'48.444 坂本 進 1'49.181 AA34S
------------------------------------------------------------------------------
※サイズ等の都合上、第3ドライバーのデータは省略しています。
******************************************************************************
* N1耐久ラウンドシリーズ'93 第8戦 INTERNATIONAL RACINGCOURSE(3.704256km) *
* SUGO N1 500km RACE *
* N1耐久 レース公式予選正式結果表 *
* 1993.11.06 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ *
******************************************************************************
順位車番 クラス 順 ドライバー ベスト タイム ドライバー ベスト タイム 型式
------------------------------------------------------------------------------
1 1 1 1 原 貴彦 R1'33.410 桂 伸一 1'36.779 BNR32
2 27 1 2 都平 健二 1'34.602 河合 博之 R1'33.479 BNR32
3 17 1 3 片山 義美 R1'33.847 木下みつひろ R1'34.018 FD3S
4 23 1 4 砂子 智彦 R1'33.851 藤島 敏也 1'36.286 BNR32
5 19 1 5 関根 基司 R1'34.031 川崎 哲哉 R1'33.861 BNR32
6 2 1 6 木下 隆之 R1'33.985 山田 英二 1'35.868 BNR32
7 9 1 7 山崎 泰文 R1'34.212 日下部保雄 1'36.287 FD3S
8 40 1 8 福山 英朗 1'34.733 佐藤 久実 1'37.074 BNR32
9 22 1 9 池谷 勝則 1'34.941 藤崎 哲哉 1'36.981 BNR32
10 30 1 10 上原 秀郎 1'35.651 小幡 栄 1'35.346 Z16A
11 33 1 11 Tom Kristensen 1'35.381 本山 哲 1'37.602 JZA80
12 29 1 12 竹内 浩典 1'35.667 田中 昌明 1'37.940 BNR32
13 8 2 1 藤村 満男 1'35.935 眞田 睦明 1'36.101 BMW M3
14 6 2 2 佐藤 浩二 1'37.061 光貞 秀俊 1'38.189 BB4
15 7 2 3 土屋 圭市 1'37.101 飯田 章 1'38.182 BB4
16 26 2 4 ANTHONY REID 1'37.176 水野 文則 1'39.265 BMW M3
17 5 2 5 小林 正吾 1'37.419 塚原 久 1'38.865 BMW M3
18 3 1 13 横山 崇 1'37.667 原田 淳 1'37.619 GC8
19 21 2 6 清水 和夫 1'38.666 影山 正美 1'38.257 BB4
20 46 1 14 加藤 博義 1'38.342 神山 幸雄 1'38.556 BNR32
21 11 2 7 川瀬 二郎 1'40.627 澤登 栄一 1'38.416 BB4
22 34 2 8 趙 顕樹 1'39.587 中田 雅久 1'38.547 BB4
23 38 2 9 海老原裕一 1'38.720 浅野 武夫 1'38.551 BB4
24 36 2 10 芥川 泰正 1'38.987 毛塚 康生 1'39.793 BB4
44 1 太田 雄介 柴田 和典 GC8
------------------------------------------------------------------------------
※サイズ等の都合上、第3ドライバーのデータは掲載していません。
《TOM'S:全日本ツーリングカー選手権ニュース》 10月31日(日)
【第9戦:国際ツーリングカー耐久レース インターTEC】
天 候:晴れ 路面:ドライ
観客数:94,600人 サーキット:富士スピードウェイ
************************************************************************
37トムスレビン 第3位 (予選第9位)
36トムスレビン リタイヤ(予選第4位)
☆ 1993年全日本ツーリングカー選手権は最終戦を迎え、インターTECをもって
グループAの歴史にピリオドを打つ。
グループA最後のレースとあって、その雄姿を目に焼き付けようと、予選日に
は28,800人の観客が集まった富士スピードウェイであったが、天気がこの熱気に
水を差してしまった。
それまで晴天が続いていた静岡県東部の天候が、低気圧の接近で急に崩れ、公式
予選は強い雨に見舞われてしまったのである。
まず11時からの予選1回目がキャンセルされ、午後3時からのセッションが近
づいても、天候は回復する気配を見せなかった。
このまま中止かと思われたが、開始直前になって小雨に変わり、タイムスケジュー
ル通り公式予選はスタートした。
しかし皮肉にも、各マシンがコースインすると再び雨が強くなり、15時07分に
一時中断、10分後に再開されたもののまたすぐに中断となり、結局このまま終了
となった。 約10分間とはいえ、予選は行なわれたためこのセッションが予選1
回目となり、決勝日の8時10分から40分間、公式予選第2回目が設けられること
となった。
・ 幸いにも、31日決勝日は朝から晴天に恵まれ、スタンドは朝7時から待ちきれ
ない観客で埋めつくされていた。
予選2回目は、36トムスレビンが3クラス第4位、37トムスレビンは遅い車に
阻まれてしまい、第9位で終了した。
☆ 決勝はタイムスケジュール通りの12時33分にスタート、いよいよグループAの
最後のレースが開始された。 序盤3クラスは各車が接近したままの混戦模様の
展開となり、36関谷正徳は3位から5位、37星野薫も8位前後をキープしながら
前の車をマークし、スキを突く無理をしない走行となった。
しかし、周回が増えるにつれ、各マシンに様々なトラブルが襲い始める。
まず、10ラップ目に順調な走りを続けていた36関谷が緊急ピットイン、右のリヤ
タイヤのナットが緩んでしまうハプニングであった。
素早い作業ですぐに復帰した36トムスレビンであったが、12位と大きく順位を落
としてしまう。
17周目には、トップを走っていた 100シビックがミッショントラブルのためピッ
トイン。修理に長い時間を強いられることとなった。
しかし、最大のハプニングは28ラップで起きた。
村松選手がドライブし、7位を走行していた33シビックがホーム・ストレートで
転倒、コースを塞ぐ大クラッシュとなってしまった。
幸いドライバーに大事はなかったものの、このアクシデントでレースは赤旗終了
となり、第1パート、第2パートに分かれ、その合計タイムで争われる2ヒート
制となったのである。
第1パートは、32、14、25、19、5、37、33、77、28、36の順位で終了。
第2パートはクラッシュした33を除いて、37が6位、36が9位からのスタートと
なった。
☆ 14時13分、79周の第2パートが開始されると、36関谷は素晴らしいスタートを
決め、1周目には3位に浮上し、猛追撃を開始した。
しかし5周目、後ろを走行していた車に追突され、コースアウト。
P.H.ラファネルにドライバーチェンジすることなくリタイヤとなった。
一方、37は1分43秒から44秒台のタイムで確実な走行を続け、ライバルが次々
とリタイヤする中、18周目に4位のポジションでピットイン。 田中哲也にドラ
イバーチェンジした。
田中も堅実なドライブで走行、36周目に32シビックがリタイヤし、3位となると
そのまま走りきり、最後のグループAレースを表彰台で飾った。
※ リザルト省略
提供:(株)TOM'S テクニカルセンター
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
SAY
1
SUB:INTER TEC レース正式結果表
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.470km) *
* 国際ツーリングカー耐久レース インターTEC *
* INTER TEC レース正式結果表 *
* 1993.10.31 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位 車番クラス ドライバー 1 ドライバー 2 ドライバー 3
合 計
車 名 周 所要時間
-------------------------------------------------------------------------------
1 11 D-1 横島 久 TOM KRISTENSEN
BPオイル・トランピオ・GT-R 109 2:56'17.099
2 8 D-1 見崎 清志 長坂 尚樹
FET SPORTS GT-R 109 2:56'27.716
3 55 D-1 鈴木 利男 飯田 章
日鉱共石SKYLINE GP-1 プラス 109 2:56'29.970
4 87 D-1 羽根 幸浩 萩原 修
HKS SKYLINE 109 2:57'05.262
5 1 D-1 長谷見昌弘 福山 英朗
ユニシアジェックススカイライン 109 2:57'17.800
6 26 D-2 茂木 和男 水野 文則
TAISAN-M3 104 2:58'03.912
7 27 D-2 ANTHONY REID 川本 篤
ASAHI KIKO バルボリン M3 104 2:58'22.696
8 14 D-3 服部 尚貴 金石 勝智
JACCS CIVIC 102 2:56'54.752
9 25 D-3 鈴木 恵一 新田 守男
ADVAN COROLLA レビン 102 2:57'07.911
10 37 D-3 星野 薫 田中 哲也
トムス レビン 101 2:57'11.739
11 21 D-2 木下 隆之 一ッ山 康
BP-アドバンM3 101 2:57'33.894
12 5 D-3 MIKA SALO 田中 実
5ZIGEN カロ-ラ 100 2:57'05.349
13 77 D-3 桂 伸一 花山 雅彦
ギャザズ・MAXFLI・CIVIC 100 2:57'24.573
14 28 D-3 柴田 昭 柴田 優作
TAJI-MAXカロ-ラ 99 2:57'31.323
15 62 D-2 KEVIN WONG CHARLES KWAN WINSTON MAK
綜合警備 M3 98 2:58'09.187
16 18 D-3 浅野 武夫 萩原 誠
ウェッズスポ-ツカロ-ラレビン 97 2:57'30.341
17 72 D-2 牧口 規雄 松田 秀士
IPF WAKO’S M3 95 2:56'24.773
18 22 D-2 一ッ山幹雄 武藤 文雄
TAISAN-M3 94 2:58'39.496
19 61 D-2 THOMAS DANIELSSON 田嶋 栄一
綜合警備 M3 93 2:56'21.995
20 100 D-3 中子 修 岡田 秀樹
出光MOTION 無限シビック 83 2:44'11.540
----------------------------- *** 以上 完走 *** -------------------------------
32 D-3 原 貴彦 影山 正美
ALPINE CIVIC 69
35 D-2 ANDREW-G-SCOTT 中谷 明彦
オ-トテックM3 60 2:57'04.810
67 D-3 大場 次雄 佐藤 克明 今村 正広
YAMATO CIVIC 59
19 D-3 駒 光武 河合 博之 細野 智行
ウェッズスポ-ツトラストレビン 32
36 D-3 関谷 正徳 P.H.RAPHANEL
トムス レビン 31
33 D-3 清水 和夫 村松 康生
FORUM・TRAMPIO・CIVIC 28 49'10.157
12 D-1 星野 一義 影山 正彦
カルソニック・スカイライン 5
2 D-1 高橋 国光 土屋 圭市
STP タイサン GT-R 5 8'43.479
-------------------------------------------------------------------------------
赤旗中断により,競技は2ヒートの分割レースとした。
参加台数 : 28 台 第1パート出走台数 : 28 台 完走台数 : 20 台
ベストタイム No. 12 ( 星野 一義 ) 1'33.897 2/4 171.379 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
SAY
1
SUB:INTER TEC予選結果表
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.470km) *
* 国際ツーリングカー耐久レース インターTEC *
* INTER TEC 正式予選結果表 *
* 1993.10.31 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番クラス ドライバー 1 ドライバー 2 ドライバー 3
形 式 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 12 D-1星野 一義 影山 正彦
BNR32 NISSAN カルソニック・スカイライン 1'31.131 17 176.581
2 55 D-1鈴木 利男 飯田 章
BNR32 NISSAN 日鉱共石SKYLINE GP-1 プラス 1'31.693 19 175.499
3 1 D-1長谷見昌弘 福山 英朗
BNR32 NISSAN ユニシアジェックススカイライン 1'32.062 15 174.795
4 11 D-1横島 久 TOM KRISTENSEN
BNR32 NISSAN BPオイル・トランピオ・GT-R 1'32.743 16 173.512
5 2 D-1高橋 国光 土屋 圭市
BNR32 NISSAN STP タイサン GT-R 1'33.315 16 172.448
6 8 D-1見崎 清志 長坂 尚樹
BNR32 NISSAN FET SPORTS GT-R 1'33.342 20 172.398
7 87 D-1羽根 幸浩 萩原 修
BNR32 NISSAN HKS SKYLINE 1'33.796 19 171.564
8 61 D-2THOMAS DANIELSSON 田嶋 栄一
M3 BMW 綜合警備 M3 1'38.218 17 163.840
9 26 D-2茂木 和男 水野 文則
M3 BMW TAISAN-M3 1'38.890 19 162.726
10 21 D-2木下 隆之 一ッ山 康
M3 BMW BP-アドバンM3 1'39.059 19 162.449
11 35 D-2ANDREW-G-SCOTT 中谷 明彦
M3 BMW オ-トテックM3 1'39.108 14 162.368
12 27 D-2ANTHONY REID 川本 篤
M3 BMW ASAHI KIKO バルボリン M3 1'39.239 16 162.154
13 72 D-2牧口 規雄 松田 秀士
M3 BMW IPF WAKO’S M3 1'39.269 13 162.105
14 14 D-3服部 尚貴 金石 勝智
EG6 HONDA JACCS CIVIC 1'39.754 13 161.317
15100 D-3中子 修 岡田 秀樹
EG6 HONDA 出光MOTION 無限シビック 1'40.540 19 160.056
16 32 D-3原 貴彦 影山 正美
EG6 HONDA ALPINE CIVIC 1'40.894 13 159.494
17 36 D-3関谷 正徳 P.H.RAPHANEL
AE101 TOYOTA トムス レビン 1'41.366 14 158.751
18 5 D-3MIKA SALO 田中 実
AE101 TOYOTA 5ZIGEN カロ-ラ 1'41.505 11 158.534
19 25 D-3鈴木 恵一 新田 守男
AE101 TOYOTA ADVAN COROLLA レビン 1'41.533 18 158.490
20 62 D-2KEVIN WONG CHARLES KWAN WINSTON MAK
M3 BMW 綜合警備 M3 1'41.677 15 158.266
21 77 D-3桂 伸一 花山 雅彦
EG9 HONDA ギャザズ・MAXFLI・CIVIC 1'41.793 15 158.086
22 19 D-3駒 光武 河合 博之 細野 智行
AE101 TOYOTA ウェッズスポ-ツトラストレビン 1'42.427 19 157.107
23 37 D-3星野 薫 田中 哲也
AE101 TOYOTA トムス レビン 1'42.516 17 156.971
24 33 D-3清水 和夫 村松 康生
EG6 HONDA FORUM・TRAMPIO・CIVIC 1'42.825 18 156.499
25 28 D-3柴田 昭 柴田 優作
AE101 TOYOTA TAJI-MAXカロ-ラ 1'43.312 17 155.761
26 67 D-3大場 次雄 佐藤 克明 今村 正広
EF9 HONDA YAMATO CIVIC 1'44.780 16 153.579
27 18 D-3浅野 武夫 萩原 誠
AE92 TOYOTA ウェッズスポ-ツカロ-ラレビン 1'44.897 20 153.408
28 22 D-2一ッ山幹雄 武藤 文雄
M3 BMW TAISAN-M3 1'41.146 10 159.097
-------------------------------------------------------------------------------
'R'マークの車は,コースレコードを更新しました 従来のレコードタイムは 1'31.304
予選通過基準タイム (総合 130% ) 1'59.117
(クラス D-1 110% ) 1'40.792
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.470km) *
* 国際ツーリングカー耐久レース インターTEC *
* INTER TEC 予選結果表 1回目 *
* 1993.10.30 天候 : 雨 コース状況 : ウェット SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番クラス ドライバー 1 ドライバー 2 ドライバー 3
形 式 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 2 D-1高橋 国光 土屋 圭市
BNR32 NISSAN STP タイサン GT-R 1'54.750 2 140.235
2 8 D-1見崎 清志 長坂 尚樹
BNR32 NISSAN FET SPORTS GT-R 1'55.344 3 139.513
3 12 D-1星野 一義 影山 正彦
BNR32 NISSAN カルソニック・スカイライン 1'55.806 3 138.957
4100 D-3中子 修 岡田 秀樹
EG6 HONDA 出光MOTION 無限シビック 1'55.992 3 138.734
5 36 D-3関谷 正徳 P.H.RAPHANEL
AE101 TOYOTA トムス レビン 1'59.252 3 134.941
6 14 D-3服部 尚貴 金石 勝智
EG6 HONDA JACCS CIVIC 2'00.508 2 133.535
7 5 D-3MIKA SALO 田中 実
AE101 TOYOTA 5ZIGEN カロ-ラ 2'01.261 2 132.705
8 19 D-3駒 光武 河合 博之 細野 智行
AE101 TOYOTA ウェッズスポ-ツトラストレビン 2'01.946 2 131.960
9 87 D-1羽根 幸浩 萩原 修
BNR32 NISSAN HKS SKYLINE 2'02.177 3 131.711
10 61 D-2THOMAS DANIELSSON 田嶋 栄一
M3 BMW 綜合警備 M3 2'02.415 3 131.454
11 18 D-3浅野 武夫 萩原 誠
AE92 TOYOTA ウェッズスポ-ツカロ-ラレビン 2'02.835 2 131.005
12 26 D-2茂木 和男 水野 文則
M3 BMW TAISAN-M3 2'03.026 2 130.802
13 67 D-3大場 次雄 佐藤 克明 今村 正広
EF9 HONDA YAMATO CIVIC 2'03.262 2 130.551
14 77 D-3桂 伸一 花山 雅彦
EG9 HONDA ギャザズ・MAXFLI・CIVIC 2'04.562 2 129.189
15 72 D-2牧口 規雄 松田 秀士
M3 BMW IPF WAKO’S M3 2'05.726 2 127.993
16 37 D-3星野 薫 田中 哲也
AE101 TOYOTA トムス レビン 2'08.327 3 125.398
17 22 D-2一ッ山幹雄 武藤 文雄
M3 BMW TAISAN-M3 2'12.386 3 121.554
18 55 D-1鈴木 利男 飯田 章
BNR32 NISSAN 日鉱共石SKYLINE GP-1 プラス 2'13.702 2 120.357
19 62 D-2KEVIN WONG CHARLES KWAN WINSTON MAK
M3 BMW 綜合警備 M3 2'14.503 2 119.640
20 33 D-3清水 和夫 村松 康生
EG6 HONDA FORUM・TRAMPIO・CIVIC 2'22.178 2 113.182
1 D-1長谷見昌弘 福山 英朗
BNR32 NISSAN ユニシアジェックススカイライン 1
21 D-2木下 隆之 一ッ山 康
M3 BMW BP-アドバンM3 1
25 D-3鈴木 恵一 新田 守男
AE101 TOYOTA ADVAN COROLLA レビン 1
27 D-2ANTHONY REID 川本 篤
M3 BMW ASAHI KIKO バルボリン M3 1
28 D-3柴田 昭 柴田 優作
AE101 TOYOTA TAJI-MAXカロ-ラ 1
32 D-3原 貴彦 影山 正美
EG6 HONDA ALPINE CIVIC 1
11 D-1横島 久 Tom Kristensen
BNR32 NISSAN BPオイル・トランピオ・GT-R 0
35 D-2ANDREW-G-SCOTT 中谷 明彦
M3 BMW オ-トテックM3 0
-------------------------------------------------------------------------------
雨の為約10分間で中止となった。
公式予選2回目は.31日8:10~8:50
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
1993 FIA FORMULA 1 WORLD CHAMPIONSHIP ROUND 15 93-10-24
FUJI TELEVISION JAPANESE GRAND PRIX SUZUKA
F3 SUPER C 決勝 ラップ チャート
LAPS St 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
-----------------------------------------------------------------------------
1 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3
2 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7
3 4 33 33 33 33 33 33 33 33 33 33
4 5 4 4 4 4 8 8 8 8 8 5
5 8 5 5 5 8 5 5 5 5 5 8
6 33 8 8 8 5 55 55 55 55 55 55
7 55 55 55 55 55 4 45 45 45 45 45
8 45 29 45 45 45 45 4 4 4 4 4
9 35 45 29 29 29 29 29 29 27 27 29
10 27 35 35 27 27 27 27 27 29 29 30
11 29 27 27 35 35 30 30 30 30 19 19
12 51 30 30 30 30 35 35 19 19 30 35
13 38 19 19 19 19 19 19 35 35 35 27
14 30 10 10 10 10 10 10 10 6 6 6
15 6 6 6 6 6 6 6 6 10 10 10
16 10 39 39 39 39 39 39 39 39 39 39
17 39 28 28 28 28 28 28 28 28 28 28
18 28 51 51 51 51 51 51 51 51 51 51
19 19
------------------------------------------------------------------------------
提供:鈴鹿サーキットランド
1993 FIA FORMULA 1 WORLD CHAMPIONSHIP ROUND 15 93-10-24
FUJI TELEVISION JAPANESE GRAND PRIX SUZUKA WEATHER FINE
F3 SUPER CUP 結果表 COURSE DRY
PosNo DRIVER TYPE Lap TOTAL DELAY B.TIME Team
-------------------------------------------------------------------------------
1 3 アンソニー・リード ダラ-ラ F393オペル 10 20'49.679 168.92Km/h 2'04.054 TOMEI
2 7 トム・クリステンセン トムス 033F 3S-G 10 20'50.899 1.220 2'04.145 TOM’S
3 33 光貞 秀俊 トムス 032F 3S-G 10 21'00.524 10.845 2'04.601 TOM’S
4 5 中野 信治 ダラーラ F393MF204 10 21'01.623 11.944 2'04.309 SUPER
5 8 高木 虎之介 トムス 033F 3S-G 10 21'01.827 12.148 2'04.734 TOM’S
6 55 高村 一明 レイナード 933MF204 10 21'02.992 13.313 2'04.391 テクノスジ
7 45 山本 勝巳 ダラーラ F393MF204 10 21'08.228 18.549 2'04.792 ダラーラF
8 4 井上 隆智穂 ダラーラ F393MF204 10 21'30.419 40.740 2'06.228 SUPER
9 29 大文字 良浩 ラルト RT36 MF204 10 21'32.341 42.662 2'08.038 フーセンウ
10 30 近藤 真彦 トムス 033F 3S-G 10 21'32.943 43.264 2'06.709 Queen
11 19 奥貫 直 ダラーラ F393MF204 10 21'33.119 43.440 2'06.063 GIZA
12 35 山本 将之 ダラーラ F392MF204 10 21'34.637 44.958 2'07.637 クラブビー
13 27 道上 龍 ボウマン BC2YMF204 10 21'38.244 48.565 2'07.312 狭山観光
14 6 望月 英弘 アクティブTA313S-G 10 21'45.711 56.032 2'08.090 アクティブ
15 10 大西 太一郎 レイナード 933MF204 10 21'46.336 56.657 2'08.075 I.P.A
16 39 高西 文雄 レイナード 9233S-G 10 21'48.954 59.275 2'08.577 スポーツカ
17 28 脇田 一輝 ボウマン BC-2MF204 10 21'49.231 59.552 2'08.554 井村屋・ヤ
18 51 大宮 嘉信 ダラーラ F392MF204 10 21'50.069 1'00.390 2'07.830 DoCoM
38 谷 方夫 トムス 033F 3S-G 0 10 Laps ランス03
スタート時刻 10:31.07
FASEST LAP : 3 アンソニー・リード 2’04.054 5/10 170.17Km/h
------------------------------------------------------------------------------
提供:鈴鹿サーキットランド
1993 FIA FORMULA 1 WORLD CHAMPIONSHIP ROUND 15 93-10-22
FUJI TELEVISION JAPANESE GRAND PRIX SUZUKA WEATHER FINE
F3 SUPER CUP 予選結果表 COURSE DRY
POSNo DRIVER TYPE TIME DELAY LAP TEAM
-------------------------------------------------------------------------------
1 3 アンソニ-・リ-ド ダラ-ラ F393 オペル 2'04.279 169.86Km 9/14 TOMEI
2 7 トム・クリステンセン トムス 033F 3S-G 2'04.300 0.021 9/12 TOM’S
3 4 井上 隆智穂 ダラーラ F393 MF204 2'04.517 0.238 10/11 SUPER
4 5 中野 信治 ダラーラ F393 MF204 2'04.755 0.476 9/12 SUPER
5 8 高木 虎之介 トムス 033F 3S-G 2'05.074 0.795 10/14 TOM’S
6 33 光貞 秀俊 トムス 032F 3S-G 2'05.119 0.840 10/12 TOM’S
7 55 高村 一明 レイナード 933 MF204 2'05.513 1.234 8/13 テクノスジ
8 45 山本 勝巳 ダラーラ F393 MF204 2'05.577 1.298 11/13 ダラーラF
9 35 山本 将之 ダラーラ F392 MF204 2'06.962 2.683 8/12 クラブビー
10 27 道上 龍 ボウマン BC2Y MF204 2'08.001 3.722 11/15 狭山観光
11 29 大文字 良浩 ラルト RT36 MF204 2'08.616 4.337 8/12 フーセンウ
12 51 大宮 嘉信 ダラーラ F392 MF204 2'08.623 4.344 4/ 9 DoCoM
13 38 谷 方夫 トムス 033F 3S-G 2'08.895 4.616 5/ 5 ランス03
14 30 近藤 真彦 トムス 033F 3S-G 2'08.945 4.666 4/ 4 Queen
15 6 望月 英弘 アクティブTA31 3S-G 2'09.136 4.857 11/12 アクティブ
16 10 大西 太一郎 レイナード 933 MF204 2'09.175 4.896 10/13 I.P.A
17 39 高西 文雄 レイナード 923 3S-G 2'09.180 4.901 13/13 スポーツカ
18 28 脇田 一輝 ボウマン BC-2 MF204 2'09.450 5.171 12/14 井村屋・ヤ
19 19 奥貫 直 ダラーラ F393 MF204 7'00.648 4'56.369 2/ 2 GIZA
ペナルティ No.27 特別規則第41条~1)違反により、ベストタ
イムを削除し、セカンドタイムを採用した。
-------------------------------------------------------------------------------
提供:鈴鹿サーキットランド
正式決勝結果表
Time 17:10
N1耐久
Start.Time:11:34 Finish.Time:16:05 Entry:34 Start:33 Course condition:Wet/Dry
1993.10.17 mine circuit Course length:3238.98 Weather :Cloudy
Temp :19.1
-----------------------------------------------------------------------------
POS NR CLA DRIVER NAT CAR BEST TIME LAP
MODEL BEST TIME LAP
TEAM/ENTRANT LAP RACE TIME km/h BEHIND TIME
-----------------------------------------------------------------------------
1 1 1-1 原 貴彦 J 日産アルティアFALKEN・GT-R 01:38.731 6/103
桂 伸一 J SKYLINE/BNR32 01:44.103 52/52
インターセプトクラブスポーツ 155 4:31:28.735 110.95 0:00:00.000
2 27 1-2 都平 健二 J BOSEスカイラインGT-R 01:42.281 53/54
河合 博之 J SKYLINE/BNR32 01:36.922 15/100
リミット モータースポーツ 154 4:31:32.855 110.21 1LAP
3 6 2-1 佐藤 浩二 J PIAAプレリュードVTEC 01:41.634 58/82
光貞 秀俊 J PRELUDE/BB4 01:42.246 68/71
NAKAJIMA PLANNING 153 4:32:51.606 108.97 2LAPS
4 8 2-2 藤村 満男 J トランスグローバルBPBMW 01:42.487 66/84
眞田 睦明 J BMW /M3 01:41.786 60/67
チーム トランスグローバル 151 4:31:47.479 107.96 4LAPS
5 21 2-3 清水 和夫 J ギャザズFALKENプレリュード 01:43.540 10/71
影山 正美 J PRELUDE/BB4 01:43.271 78/80
チーム ギャザズ 151 4:32:55.390 107.52 4LAPS
6 9 1-3 水野 文則 J NORI・P・RX-7 01:40.620 57/101
日下部 保雄 J RX-7 /FD3S 01:42.127 31/49
プロスペック 150 4:32:06.772 107.12 5LAPS
7 7 2-4 土屋 圭市 J コカコーラ プレリュード 01:42.519 69/96
飯田 章 J PRELUDE/BB4 01:44.037 10/54
チーム国光 150 4:32:18.372 107.05 5LAPS
8 17 1-4 片山 義美 J KATAYAMA RX-7 01:40.974 83/100
鈴木 政作 J RX-7 /FD3S 01:42.430 20/50
カタヤマレーシング 150 4:32:30.170 106.97 5LAPS
9 71 3-1 横島 久 J レッツオ・トランピオ・シビック 01:47.361 64/64
中川 隆正 J CIVIC /EG6 01:43.538 41/86
TEAM RAZO by CARMATE 150 4:33:01.883 106.76 5LAPS
10 77 3-2 前川 直典 J フレンドCOCKPITシビック 01:44.117 64/94
友森 茂利 J CIVIC /EG6 01:45.303 18/55
(株)フレンド・ウイズ・テツフォトジャパン 149 4:33:02.956 106.04 6LAPS
11 90 3-3 山崎 泰文 J CASIO CIVIC 01:44.916 72/92
三好 正己 J CIVIC /EG6 01:45.269 19/55
チーム T.D.R. 147 4:32:15.557 104.92 8LAPS
12 72 3-4 津々見 友彦J レッツオ・トランピオ・シビック 01:45.433 59/94
斉藤 慎輔 J CIVIC /EG6 01:45.364 44/53
山本 泰吉 J 0/0
TEAM RAZO by CARMATE 147 4:33:02.088 104.63 8LAPS
13 65 3-5 浦吉 浩 J 神馬本店・共和産業EG麻生岡山 01:49.485 54/54
藤田 博久 J CIVIC /EG6 01:45.840 16/91
チーム サトシ 145 4:31:40.929 103.72 10LAPS
14 2 1-4 木下 隆之 J ZEXELスカイライン 01:38.043 84/93
山田 英二 J SKYLINE/BNR32 01:43.870 52/52
TEAM ZEXEL 145 4:32:30.203 103.40 10LAPS
15 34 2-5 趙 顕樹 ザ・パーラー プレリュード 01:56.201 44/45
佐藤 元彦 J PRELUDE/BB4 01:46.581 11/49
中田 雅久 J 01:44.818 21/50
ファンテック 144 4:31:36.675 103.03 11LAPS
16 *82 3-6 佐藤 清治 J ポカリスエット.スワローEG6 01:45.186 60/74
佐藤 淳 J CIVIC /EG6 01:49.976 67/70
スワローレーシングクラブ 144 4:32:40.927 102.62 11LAPS
17 5 2-6 小林 正吾 J BPビスコガンマBMW 01:44.757 59/83
中村 真 J BMW /M3 01:43.746 55/61
チーム トランスグローバル 144 4:32:56.76 102.52 11LAPS
18 60 3-7 竹中 正信 J 河南三菱BPミラージュ 01:50.230 51/54
岸田 秀樹 J MIRAGE /CA4A 01:46.401 13/89
チーム M&M 143 4:32:11.371 102.09 12LAPS
19 100 4-1 永田 まり J ジャラーナBPカルタス 01:49.892 37/54
嶋村 健太 J CULTUS /AA34S 01:49.170 78/87
チーム エバ 141 4:32:44.402 100.46 14LAPS
20 134 4-2 倉迫 幸生 J TMSS大成部品カルタス 01:53.912 53/62
柴藤 昌之 J CULTUS /AA34S 01:50.637 8/77
M RACING SERVICE 139 4:31:35.894 99.45 16LAPS
21 18 1-5 伊藤 隆文 J KATAYAMA RX-7 01:43.976 6/56
新宅 文亮 J RX-7 /FD3S 01:43.610 78/82
カタヤマレーシング 138 4:31:54.719 98.63 17LAPS
22 138 4-3 三好 孝志 J 安井自動車・三輪カルタス 01:54.359 63/63
斯波 隆 J CULTUS /AA34S 01:50.194 54/75
大森 浩則 J 0/0
大崎 幸彦 138 4:32:34.592 98.38 17LAPS
23 106 4-4 宮前 清人 J RSワタナベVisフラワーオート 01:53.910 71/75
菅原 雅之 J CULTUS /AA34S 01:52.391 63/63
FLOWER AUTO RACING DIVISION 138 4:33:20.375 98.11 17LAPS
24 85 3-8 赤尾 文夫 J IKE☆IKE CIVIC 01:54.107 45/54
粕谷 俊二 J CIVIC /EG6 01:46.344 83/83
ごちそうさま隊 137 4:32:44.699 97.61 18LAPS
25 44 1-6 太田 雄介 J パレス愛・インプレッサ 01:47.283 79/84
柴田 和典 J IMPREZA/E-GC8 01:51.143 47/52
MOON WORKS 136 4:32:57.972 96.82 19LAPS
26 116 4-5 湯浅 義光 J ケーユーカルタスbyQガレージ 01:52.350 72/72
上原 孝男 J CULTUS /AA34S 01:52.335 34/64
湯浅 義光 136 4:33:12.955 96.73 19LAPS
27 135 4-6 三崎 晴夫 J TMSS大成部品カルタス 01:55.734 42/42
高田 稔 J CULTUS /AA34S 01:48.962 58/73
M RACING SERVICE 115 4:31:36.162 82.28 40LAPS
-----------------------------以 上 完 走----------------------------------
80 3 道上 龍 J SPARCO CIVIC 01:44.609 32/78
奥田 敦 J CIVIC /EG6 01:47.549 60/61
TEAM.A-ONE 139 16LAPS
95 3 市嶋 樹 J スプーンN1シビック 01:45.298 7/76
田久保 浩二 J CIVIC /EG6 01:51.310 52/53
株式会社 スプーン 129 26LAPS
111 4 千葉 達也 J BPビスコバービスカルタス 01:54.322 47/54
坂巻 胤 J CULTUS /AA34S 01:51.313 7/59
チーム EVA 113 42LAPS
12 2 松田 秀士 J FALKEN BP インテグラ 01:44.266 71/86
長島 正興 J INTEGRA/DC2 02:14.917 2/3
たけしプロジェクト 89 66LAPS
3 1 横山 崇 J シムスSMSGインプレッサ 01:53.091 34/42
水谷 敬一 J IMPREZA/E-GC8 01:45.172 9/9
シムスレーシング 51 104LAPS
52 3 西垣内 正義 J Buddy CLUBCIVIC 01:54.943 14/17
田中 哲也 J CIVIC /EG6 0/0
TEAM 5ZIGEN 17 138LAPS
Fastest Lap 27 01:36.922 120.31Km/h
*ゼッケン82は、特別規則書19条 9 10)違反によりピットストップ10秒
のペナルテイーを課した。
情報提供:Mineサーキット
*** FMOTOR4 Sub-Sysop 山川 順治/PEE00630/RIJ ***
総合正式予選結果表
MINE N1 500km レース Time 17:15
N1 耐久
Start.Time:14:11 Finish.Time:16:25 Entry:34 Start:33 Course condition : Dry
1993.10.16 mine circuit Course length:3238.98 Weather :Fine
Temp :23.7
-----------------------------------------------------------------------------
POS NR CLA DRIVER NAT CAR MODEL
BEST/AVE 1-HEAT
TIME LAP km/h BEST TIME LAP
TEAM/ENTRANT
-----------------------------------------------------------------------------
1 1 1 原 貴彦 J 日産アルティアFALKEN・GT-R SKYLINE/BNR32
01:35.320 5 122.32 01:35.320 2/5
1 桂 伸一 J
4 01:37.605 4/4
インターセプトクラブスポーツ
2 27 1 都平 健二 J BOSEスカイラインGT-R SKYLINE/BNR32
01:35.667 3 121.88 01:35.891 3/3
1 河合 博之 J
5 01:35.667 4/5
リミット モータースポーツ
3 2 1 木下 隆之 J ZEXELスカイライン SKYLINE/BNR32
01:36.545 7 120.77 01:36.545 6/7
1 山田 英二 J
9 01:37.281 6/9
TEAM ZEXEL
4 17 1 片山 義美 J KATAYAMA RX-7 RX-7 /FD3S
01:37.584 8 119.49 01:37.584 8/8
1 鈴木 政作 J
7 01:40.301 7/7
カタヤマレーシング
5 9 1 水野 文則 J NORI・P・RX-7 RX-7 /FD3S
01:38.779 8 118.04 01:38.779 7/8
1 日下部 保雄 J
5 01:39.110 3/5
プロスペック
6 6 2 佐藤 浩二 J PIAAプレリュードVTEC PRELUDE/BB4
01:40.083 8 116.50 01:40.083 6/8
2 光貞 秀俊 J
7 01:41.165 3/7
NAKAJIMA PLANNING
7 7 2 土屋 圭市 J コカコーラ プレリュード PRELUDE/BB4
01:40.221 8 116.34 01:40.221 6/8
2 飯田 章 J
8 01:40.889 6/8
チーム国光
8 8 2 藤村 満男 J トランスグローバルBPBMW BMW /M3
01:40.847 7 115.62 01:40.847 7/7
2 眞田 睦明 J
9 01:40.853 7/9
チーム トランスグローバル
9 3 1 横山 崇 J シムスSMSGインプレッサ IMPREZA/E-GC8
01:41.471 8 114.91 01:41.600 4/8
1 水谷 敬一 J
8 01:41.471 5/8
1(横山 溥) J
6 01:48.962 3/6
シムスレーシング
10 21 2 清水 和夫 J ギャザズFALKENプレリュード PRELUDE/BB4
01:41.606 7 114.76 01:41.855 6/7
2 影山 正美 J
8 01:41.606 7/8
チーム ギャザズ
11 90 3 山崎 泰文 J CASIO CIVIC CIVIC /EG6
01:41.697 7 114.65 01:41.697 5/7
3 三好 正己 J
10 01:43.814 9/10
チーム T.D.R.
12 12 2 松田 秀士 J FALKEN BP インテグラ INTEGRA/DC2
01:41.837 8 114.49 01:41.837 7/8
2 長島 正興 J
9 01:43.507 8/9
たけしプロジェクト
13 18 1 伊藤 隆文 J KATAYAMA RX-7 RX-7 /FD3S
01:41.903 7 114.42 01:41.903 7/7
1 新宅 文亮 J
4 01:43.665 3/4
カタヤマレーシング
14 95 3 市嶋 樹 J スプーンN1シビック CIVIC /EG6
01:41.994 8 114.32 01:43.149 6/8
3 田久保 浩二 J
7 01:41.994 3/7
株式会社 スプーン
15 71 3 横島 久 J レッツオ・トランピオ・シビック CIVIC /EG6
01:42.142 7 114.15 01:42.142 2/7
3 中川 隆正 J
5 01:42.704 4/5
TEAM RAZO by CARMATE
16 5 2 小林 正吾 J BPビスコガンマBMW BMW /M3
01:42.489 5 113.77 01:42.489 3/5
2 中村 真 J
6 01:45.757 2/6
チーム トランスグローバル
17 52 3 西垣内 正義 J Buddy CLUBCIVIC CIVIC /EG6
01:42.547 6 113.70 01:42.547 5/6
3 田中 哲也 J
7 01:42.800 3/7
TEAM 5ZIGEN
18 77 3 前川 直典 J フレンドCOCKPITシビック CIVIC /EG6
01:42.594 9 113.65 01:42.594 7/9
3 友森 茂利 J
8 01:43.364 3/8
(株)フレンド・ウイズ・テツフォトジャパン
19 80 3 道上 龍 J SPARCO CIVIC CIVIC /EG6
01:43.174 9 113.01 01:43.997 5/9
3 奥田 敦 J
8 01:43.174 8/8
TEAM.A-ONE
20 72 3 津々見 友彦 J レッツオ・トランピオ・シビック CIVIC /EG6
01:43.363 8 112.80 01:43.363 4/8
3 斉藤 慎輔 J
6 01:44.503 4/6
3 山本 泰吉 J
4 01:44.157 3/4
TEAM RAZO by CARMATE
21 65 3 浦吉 浩 J 神馬本店・共和産業EG麻生岡山 CIVIC /EG6
01:43.749 9 112.38 01:44.050 2/9
3 藤田 博久 J
8 01:43.749 2/8
チーム サトシ
22 34 2 趙 顕樹 ザ・パーラー プレリュード PRELUDE/BB4
01:43.773 8 112.36 01:44.285 8/8
2 佐藤 元彦 J
6 01:43.773 5/6
2 中田 雅久 J
4 01:46.294 2/4
ファンテック
23 85 3 赤尾 文夫 J IKE☆IKE CIVIC CIVIC /EG6
01:43.922 6 112.20 01:46.978 5/6
3 粕谷 俊二 J
9 01:43.922 5/9
ごちそうさま隊
24 82 3 佐藤 清治 J ポカリスエット.スワローEG6 CIVIC /EG6
01:44.493 7 111.58 01:44.702 2/7
3 佐藤 淳 J
5 01:44.493 4/5
スワローレーシングクラブ
25 60 3 竹中 正信 J 河南三菱BPミラージュ MIRAGE /CA4A
01:45.608 7 110.41 01:45.608 3/7
3 岸田 秀樹 J
8 01:46.697 5/8
チーム M&M
26 134 4 倉迫 幸生 J TMSS大成部品カルタス CULTUS /AA34S
01:49.031 8 106.94 01:49.031 4/8
4 柴藤 昌之 J
9 01:49.510 9/9
M RACING SERVICE
27 111 4 千葉 達也 J BPビスコバービスカルタス CULTUS /AA34S
01:49.549 8 106.43 01:49.549 5/8
4 坂巻 胤 J
8 01:49.885 7/8
チーム EVA
28 106 4 宮前 清人 J RSワタナベVisフラワーオート CULTUS /AA34S
01:50.068 7 105.93 01:50.150 6/7
4 菅原 雅之 J
9 01:50.068 8/9
FLOWER AUTO RACING DIVISION
29 138 4 三好 孝志 J 安井自動車・三輪カルタス CULTUS /AA34S
01:50.476 9 105.54 01:50.476 4/9
4 斯波 隆 J
9 01:50.722 5/9
4 大森 浩則 J
9 01:54.802 4/9
大崎 幸彦
30 116 4 湯浅 義光 J ケーユーカルタスbyQガレージ CULTUS /AA34S
01:50.633 5 105.39 01:50.633 4/5
4 上原 孝男 J
5 01:52.610 4/5
湯浅 義光
31 100 4(永田 まり) J ジャラーナBPカルタス CULTUS /AA34S
01:48.237 1 107.72 1/1
4 嶋村 健太 J
7 01:48.237 7/7
チーム エバ
32 135 4(三崎 晴夫) J TMSS大成部品カルタス CULTUS /AA34S
01:48.306 1 107.66 1/1
4 高田 稔 J
8 01:48.306 8/8
M RACING SERVICE
33 44 1(太田 雄介) J パレス愛・インプレッサ IMPREZA/E-GC8
01:49.469 8 106.51 01:49.469 8/8
1(柴田 和典) J
8 01:49.788 7/8
MOON WORKS
シリーズ規定第6条(4)によりゼッケン 100 のAドライバー,135 のAドライバー
44 のABドライバー,3 のCドライバーは、予選不通過。
大会特別規則書 第19条4によりゼッケン 100 のAドライバー,135 のAドライ
バー,44 のABドライバーは、決勝出走を認めた。
予選通過基準タイム(110%)
1クラス Aドライバー 1:45.510 Bドライバー 1:46.536
2クラス Aドライバー 1:50.422 Bドライバー 1:51.065
3クラス Aドライバー 1:52.341 Bドライバー 1:52.749
4クラス Aドライバー 2:00.534 Bドライバー 1:59.552
予選通過基準タイム(130%) 2:04.313
情報提供:Mineサーキット
*** FMOTOR4 Sub-Sysop 山川 順治/PEE00630/RIJ ***
#920に掲載致しましたレポートに一部間違いを発見しましたので、ここに
お詫びして、訂正します。
正しいものを#921に掲載していますので、ご覧下さい。
誠に申し訳有りませんでした。
福田 陽一 / NBG01300
■F3000 Race Report
--------------------------------------------------------------------
INTERNATIONAL
F3000 FUJI FINAL
1993/10/17
FUJI
1993 ALL JAPAN F3000 CHAMPIONSHIP ROUND 10
--------------------------------------------------------------------
□“ニホンイチ”と言われる男
Report/福田 陽一(Yoichi Fukuda)
「本当に苦しいね」日本一速い男と言われる彼は、レース前のインタビ
ューにこう答えた。1点差で数人がひしめく、今シーズンの激しいポイント
争いの決戦を目の前にして、彼がそう感じたとしても、当然のことかも知れ
ない。ここで、ポイントを上げることがシリーズ・チャンピオンを得る最大
の武器になるのは明白だった。それだけにかかるプレッシャーもすさまじい
ものがあるだろう。
ところが、彼はこの言葉をシリーズに関して求められたコメントとして
言ったのではなかった。自らドライバーという職業の話に触れ、職業として
ドライバーを捕らえ、自分の生きてきた人生を振り返って、冒頭の言葉を
言ったのだ。
レース前のコメントは総じて“弱気”に取れた。「作戦なんて無いよ、や
るだけさ」という何時もの彼流の表現は聞けなかった。
ところが、レースが始まってみると、彼は、レース前のコメントなんて全
て嘘だった、と感じさせるほど勝利への執念を見せた。全てを自分の力で自
分の方に向けさせようとする彼流の素晴らしい展開を見せてくれた。
優勝のコメントを求められて、「勝ちから遠ざかっていたから、いろんな
イライラも出たしね。チームの技術力に、ドライバーとして感謝していま
す。見事ですよね。全てスタッフの勝利ですね」とチームをほめた。
レース前のコメントとレース後のコメント。我々に語られる彼の言葉は、
何かしら彼の心の奥の何かを訴えている様に思えてならない。最近、彼がよ
く言う「もう少し身体を鍛えないとまずいね」という言葉も出ていた。
「いつまでも出来ることじゃないから」
僕たちは、表彰台の上で、嬉しそうにシャンパンを開ける彼の姿を見なが
ら、日本一速い男と言われ続けてきた彼へのいろんな思いを巡らせ、複雑な
思いを抱えて表彰台の勝利者インタビューを聞いていた。
--------------------------------------------------------------------
◇決勝レポート:「星野!得意の富士で、ポイントリーダーを奪取」
シリーズの決着を果たすべく集まったエントラントを迎えたのは、富士特
有の不安定な天候だった。決勝開始を直前に控えたコースを覆う“どんよ
り”とした雲は、果して我々にどの様なドラマを見せてくれようとしている
のだろうか。
この「富士」を舞台に、残されたドラマ2幕の内の1幕が幕を開ける。予
選順位を見るとチャンピオンシップを戦うドライバー達の闘志と意気込みが
明らかに読み取れた。
前回の鈴鹿で芸術的なロケット・スタートを見せ、みごと2位を得たアー
バインが今回のポールシッターだ。インタビューに答える印象も余裕が感じ
られた。
予選2番手には、一発の速さが光るフィレンツェンがつける。そして、そ
の後ろには、「あまり意識しすぎると」と言いながらも「ここでポイントが
ほしいね」と本音をチラリと覗かせるポイント3位の星野がつく。
現在ポイントリーダーのチーバーはこの星野の後ろで今回のポイントゲッ
トにかける。そして、中谷、スコットを挟んで、ポイント4位を鈴木と分け
るアピチェラが続く。その鈴木は17番手、路面のコンディション変化をあ
げながら複雑な表情だった。
関谷にかわり国際F3000チャレンジャー野田ドライブするトムス・レ
イナードは23番手。「まだ、行ける、と思う。いいレースが出来るよ」と
非常に表情も明るい。
定刻どおりフォーメーションラップを終えたマシンが、それぞれのグリッ
ドにマシンを止めた時、路面温度は天上を覆う不気味な雲の影響で下がりつ
つあった。
大混戦を予想させる今日のレースはスタート前に、余りにも惜しいプロ
ローグを我々に与えることとなる。5番手と素晴らしい予選順位を引っ提げ
てレースに望んだはずの中谷がスタート直前のグリッド上で、エンジンをス
トールさせてスタート出来なくなってしまったのだ。これで、スタートは一
端中断。オフィシャルは中谷のマシンを最後尾に移動させ、一周減算のレー
スを発表した。
これで、7番手のアピチェラは前が空き願ってもないチャンスを得たこと
になる。正式スタートからほぼ10分遅れで各車がグリッド上に再びつく
と、ドラマの第1幕が開く。そして、この第1幕は想像を絶した目まぐるし
い戦いを繰り広げる。
シグナルグリーンと同時に飛びだしたのは、やはりアーバインだった。ス
ルスルと絶妙のスタートを見せた。続いて、数台が横一線に並ぶ様に第1
コーナーまでの先陣争いをするが、この争いで一歩抜きに出たのは、3番手
スタートの星野だった。2番手スタートのフィレンツェンは大きく遅れてし
まった。
星野に続いたのは、チーバー、スコット、アピチェラの第2軍勢だった。
この3台はこのままオープニングラップを激戦で終え、2周目のホームスト
レートを横一線で通過、インへアウトへと激しく動き、誰がトップで1コー
ナーに飛び込んでも不思議のない状態を作りだした。ところが意外な事に、
この3台の中で、最も勢いの劣るのがチーバーだった。結局、チーバーはア
ピチェラ、スコットに遅れをとり、3周目には、勢いに乗るダニエルソンに
もかわされ、大きくその順位を落とした。
スタート同時に飛びだしたアーバインは、後方の攻防に忙しい星野をオー
プニングラップで大きく離した。2周目にもこの傾向は大きく変わらかっ
た。このままアーバインの独走というパターンも想像できた。ところが、今
日の星野は違った。レース前の消極的な発言が嘘のように勝利への執念を燃
やした。アーバインとて星野と僅か1ポイントという無いに等しいポイント
差のチャンピオン争いをしているのだ、簡単に引き下がるわけはない。
そして、機会は3周目にやってきた。星野は前の周までのアーバインとの
間隔を嘘の様に詰め急接近を果たす。最終コーナーを真後ろにピッタリと
くっついて立ち上がる星野とアーバインの姿をホームストレートの観客は総
立ちで見送った。この第1幕のハイライト、チャンピオン候補どうしの直接
対決の瞬間だった。
そして、観客の見送る4周目の1コーナーで星野は実力でアーバインを先
んじることに成功する。アーバインも星野もトップドライバーらしくフェア
に戦い、その勝負をつけた。
これでレースは先頭を星野にアーバイン、アピチェラ、スコット、ダニエ
ルソン、フィレンツェン、チーバーの順となった。星野は、アーバイン以下
を徐々に引き離しにかかる。後方では、今回から黒澤にかわりキャビンに乗
り込んでいる金石が激しい動きを見せて積極的に上位進出を伺う。
レースも10周目を迎えると「星野パターン」という言葉が久しぶりにあ
ちこちで囁かれ始めたが、このまま星野に独走させまいとアーバイン以下も
激しくアタックしてくる。
まず、5番手のダニエルソンの後ろにいるスタートで順位を落としていた
フィレンツェンがそうだ。7周目にダニエルソンの後ろからインに飛びだ
し、ブレーキング競争に挑むがダニエルソンが巧みに進路を塞ぐ。限界まで
攻め、守った2台があわや接触か、と思わせる接近戦だった。
一方、原因不明のペースダウンで7番手まで順位を落としていたチーバー
が今度はマルティニに攻めたてられている。マルティニは18番手からこの
位置までポジションアップしている、この勢いでいくとチーバー攻略も時間
の問題に見える。
後方では、予選16番手と「利男パターン」を期待させる位置からスター
トしていた鈴木は8周目にカーカッシをパスして11番手まで進出してく
る。
星野、アーバイン、アピチェラの上位陣は1分19秒前半を刻んでいる
が、これと遜色の無いタイムを叩きだしているのが、この鈴木と鈴木と同じ
く、富士では追い上げの楽しみな服部だ。服部も徐々にペースアップしてい
る模様。
そして、この混戦に一つの決着がつく。6番手のフィレンツェンのペース
が再び落ち始めたのだ。12周目にチーバー、マルティニにまとめて先行さ
れたのを皮切りに、その後ろで上位を狙って、星野とほぼ同じタイムを刻む
鈴木と、12周目に鈴木に先行を許したものの真後ろに続く服部の射程距離
に入ってしまったのだ。結局、フィレンツェンは14周目に鈴木に、15周
目に服部にパスされズルズルと順位を落とし、16周目にはタイヤ交換のた
めピットへ入り、この激しい戦線から離れた。予選2番手を生かせなかった
フィレンツェンがこのレースに残したのは、タイヤ交換直後に叩きだした1
分17秒台のファステストタイムだった。速さが生きないレースが続く。
フィレンツェンの後退で再びポイント圏内に返り咲いたチーバーであった
が、後ろのマルティニが意外にうるさい。マルティニは、15周目にホーム
ストレートでチーバーのインに並びかけ、オーバーテイクを試みるが、今回
もレスダウンフォース仕様と思われるチーバーを直線で交わすのはむりだっ
た。1コーナーを守りきったチーバーだったが、この周のダンロップコー
ナーでマルティニに先行を許すこととなってしまった。これで、チーバーは
またもやポイント圏外に弾きだされたかに見えた。ところが、チーバーは次
の周の1コーナーで再びマルティニを抜き返し、6番手に返り咲く。意地と
テクニックが交錯した攻防戦だった。この後、チーバーは前半のペースダウ
ンからは考えられないペースをアップを果たし、5番手のダニエルソンに急
接近を果たす。
レーススタートからずっとスコットを抜きあぐんでいたダニエルソンで
あったが、チーバーが後方に迫ってきた事を知ってか、ここに来てスコット
へのプッシュを本格化させ19周目にスコット攻略に成功する。
スコットは、勢いに乗るダニエルソンを押さえ込む事にどれだけの精神力
を注いでいたのだろうか。この後、スコットは緊張の糸が切れた様に20周
目に速さの復活したチーバー、次の周には鈴木とマルティニにパスされて一
気に順位を落とす。
一方、スコットが落ちてダニエルソンが来たことを知ったアピチェラはア
タックの時を見極める様に22周目のホームストレートでアーバインの後ろ
につき、1コーナーを狙うがアーバインに抑えこまれる。アタックに失敗し
たアピチェラにダニエルソンが急接近しプレッシャーをかける。一瞬たりと
も気が抜けない状態が続く。
レースも半分を過ぎると、星野の独走は決定的に見えた。それでも何かが
起これば分からない。星野から大きく離れてはいるが、アーバイン、アピ
チェラ、ダニエルソン、チーバー、鈴木までが等間隔でひしめきあう。この
中でシリーズチャンプに関係無いと思われるのは、ダニエルソンのみ。現在
ポイントトップのチーバー、アーバイン、星野、アピチェラ、鈴木と全ての
ドライバーが数秒の中で先を急ぐ。自らの力で勝ち取る事が出来るポイン
ト。ここで勝てばリーダーに踊り出ることが出来る。もし駄目なら、チャン
ピオン候補から外れることだってあるのだ。緊迫した状態でレースは、後半
を迎える。
この緊迫した状態で最初にアタックをかけて来たのは、やはり鈴木だっ
た。27周目にチーバーの真後ろに滑り込むとそのまま機会を伺って周回す
る。そして、ホームストレートでインに抜け出すとブレーキング競争に挑
む。ほとんど速度差の感じられない2台はそのまま1コーナー進入を迎える
が、チーバーは鈴木の為にマシン一台分だけインにラインを空けてアウト側
を並走する。鈴木もある程度突っ込んだところで、チーバーを先行させる。
ポイントがかかった重要な攻防だった。そんな緊迫した状態でふたりのプロ
フェッショナルの「本当のプロフェッショナル競い合い」を見たような気が
した。決して相手を傷つける事なく自分のポジションを得ようとする彼らに
本当に魅せられた。結局、この戦いは鈴木が29周目にチーバーをパスして
決着する。
レースも残り10周を切るとこのままレースを終わることの出来ないドラ
イバー達のアタックが開始される。レース後「アーバインがしつこく来るし
ね」と星野がいう様に、星野との間隔を大きく開いていたアーバインがここ
に来て間隔をつめてくる。のこり数周でどこまでつめ詰められるか。
一方、追い上げを確実に順位に反映させていたダニエルソンが、ついに
38周目、アピチェラをパスして、長い攻防戦に“けり”をつけてり表彰台
を得た。
もうひとり“けり”をつけたのは、マルティニだ。鈴木に先行を許して6
番手のポイント圏ギリギリのチーバーを36周目にくだし、序盤から続いた
長い戦い終止符を打ち、チーバーは貴重なポイントを失う。
また後方では、ズルズル順位を落としていたスコットを取り囲むように8
番手の金石を先頭に野田、服部が争いを激化させている。なかでも金石、野
田が勢いを持って上位を狙っているという状況で、服部は既に序盤の速さを
失っておりこの戦いについて行くのがやっとという様相だ。そして、この戦
いも42周目に野田がダンロップコーナーでスピンする事によって終結して
しまう。野田の悔しそうな仕草が印象的だった。
終わってみると、アーバインを4周目にパスした星野の勢いと最後まで耐
え抜いた精神力。ダニエルソン、鈴木のすさまじい追い上げ。マルティニと
チーバーの攻防戦。チーバーと鈴木の感動的なバトル。金石、野田の若い走
り。フィレンツェンのファステストラップ。全てが記憶に残る爽やかなレー
スだった。
そして、星野が表彰台の中央にいた。ポイントでも32ポイントを獲得し
てトップに立った。「追いつけなかった」という、アーバインは2位で星野
にシャンパンを浴びせる役に甘んじなければならなかった。シリーズポイン
トでは、2ポイント差でその星野を追う。3位表彰台には、最も確実に速さ
を表現した男、ダニエルソンが立つ。
4位にはアピチェラが、5位には鈴木がつけ、それぞれポイントを上げた
が、アピチェラ、鈴木は今回のポイントで残念ながらチャンピオン候補から
外れてしまった。
まずは、星野が一歩リードし、鈴木、アピチェラがその戦線を外れた。今
わかっているのは、ただそれだけだ。
決戦は、鈴鹿。第2幕は星野、アーバイン、チーバーがその幕を開ける。
3人で開けた幕を閉じるのはいったい誰か。
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* 文中に使用しました周回数にはリーダー・ボードまたはシグナルタワ
ーに表示されたものに1周回加算したもの、また、タイムには手元(ス
トップウォッチ)計測または計時モニターに表示されたものを目視にて
読み取り表記したものも含まれておりますので、必ずしも公式の記録及
び結果とは一致しない旨ご承知置き下さい。
* 取材場所/富士スピードウェイ(静岡)
* 次回レポートは、第11戦(第9戦)鈴鹿サーキット(11/14)を予定
しています。
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1993 - INTERNATIONAL F3000 FUJI FINAL - FUJI
レポート/福田 陽一(NBG01300)
■F3000 Race Report
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INTERNATIONAL
F3000 FUJI FINAL
1993/10/17
FUJI
1993 ALL JAPAN F3000 CHAMPIONSHIP ROUND 10
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□“ニホンイチ”と言われる男
Report/福田 陽一(Yoichi Fukuda)
「本当に苦しいね」日本一速い男と言われる彼は、レース前のインタビ
ューにこう答えた。1点差で数人がひしめく、今シーズンの激しいポイント
争いの決戦を目の前にして、彼がそう感じたとしても、当然のことかも知れ
ない。ここで、ポイントを上げることがシリーズ・チャンピオンを得る最大
の武器になるのは明白だった。それだけにかかるプレッシャーもすさまじい
ものがあるだろう。
ところが、彼はこの言葉をシリーズに関して求められたコメントとして
言ったのではなかった。自らドライバーという職業の話に触れ、職業として
ドライバーを捕らえ、自分の生きてきた人生を振り返って、冒頭の言葉を
言ったのだ。
レース前のコメントは総じて“弱気”に取れた。「作戦なんて無いよ、や
るだけさ」という何時もの彼流の表現は聞けなかった。
ところが、レースが始まってみると、彼は、レース前のコメントなんて全
て嘘だった、と感じさせるほど勝利への執念を見せた。全てを自分の力で自
分の方に向けさせようとする彼流の素晴らしい展開を見せてくれた。
優勝のコメントを求められて、「勝ちから遠ざかっていたから、いろんな
イライラも出たしね。チームの技術力に、ドライバーとして感謝していま
す。見事ですよね。全てスタッフの勝利ですね」とチームをほめた。
レース前のコメントとレース後のコメント。我々に語られる彼の言葉は、
何かしら彼の心の奥の何かを訴えている様に思えてならない。最近、彼がよ
く言う「もう少し身体を鍛えないとまずいね」という言葉も出ていた。
「いつまでも出来ることじゃないから」
僕たちは、表彰台の上で、嬉しそうにシャンパンを開ける彼の姿を見なが
ら、日本一速い男と言われ続けてきた彼へのいろんな思いを巡らせ、複雑な
思いを抱えて表彰台の勝利者インタビューを聞いていた。
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◇決勝レポート:「星野!得意の富士で、ポイントリーダーを奪取」
シリーズの決着を果たすべく集まったエントラントを迎えたのは、富士特
有の不安定な天候だった。決勝開始を直前に控えたコースを覆う“どんよ
り”とした雲は、果して我々にどの様なドラマを見せてくれようとしている
のだろうか。
この「富士」を舞台に、残されたドラマ2幕の内の1幕が幕を開ける。予
選順位を見るとチャンピオンシップを戦うドライバー達の闘志と意気込みが
明らかに読み取れた。
前回の鈴鹿で芸術的なロケット・スタートを見せ、みごと2位を得たアー
バインが今回のポールシッターだ。インタビューに答える印象も余裕が感じ
られた。
予選2番手には、一発の速さが光るフィレンツェンがつける。そして、そ
の後ろには、「あまり意識しすぎると」と言いながらも「ここでポイントが
ほしいね」と本音をチラリと覗かせるポイント3位の星野がつく。
現在ポイントリーダーのチーバーはこの星野の後ろで今回のポイントゲッ
トにかける。そして、中谷、スコットを挟んで、ポイント4位を鈴木と分け
るアピチェラが続く。その鈴木は17番手、路面のコンディション変化をあ
げながら複雑な表情だった。
関谷にかわり国際F3000チャレンジャー野田ドライブするトムス・レ
イナードは23番手。「まだ、行ける、と思う。いいレースが出来るよ」と
非常に表情も明るい。
定刻どおりフォーメーションラップを終えたマシンが、それぞれのグリッ
ドにマシンを止めた時、路面温度は天上を覆う不気味な雲の影響で下がりつ
つあった。
大混戦を予想させる今日のレースはスタート前に、余りにも惜しいプロ
ローグを我々に与えることとなる。5番手と素晴らしい予選順位を引っ提げ
てレースに望んだはずの中谷がスタート直前のグリッド上で、エンジンをス
トールさせてスタート出来なくなってしまったのだ。これで、スタートは一
端中断。オフィシャルは中谷のマシンを最後尾に移動させ、一周減算のレー
スを発表した。
これで、7番手のアピチェラは前が空き願ってもないチャンスを得たこと
になる。正式スタートからほぼ10分遅れで各車がグリッド上に再びつく
と、ドラマの第1幕が開く。そして、この第1幕は想像を絶した目まぐるし
い戦いを繰り広げる。
シグナルグリーンと同時に飛びだしたのは、やはりアーバインだった。ス
ルスルと絶妙のスタートを見せた。続いて、数台が横一線に並ぶ様に第1
コーナーまでの先陣争いをするが、この争いで一歩抜きに出たのは、3番手
スタートの星野だった。2番手スタートのフィレンツェンは大きく遅れてし
まった。
星野に続いたのは、チーバー、スコット、アピチェラの第2軍勢だった。
この3台はこのままオープニングラップを激戦で終え、2周目のホームスト
レートを横一線で通過、インへアウトへと激しく動き、誰がトップで1コー
ナーに飛び込んでも不思議のない状態を作りだした。ところが意外な事に、
この3台の中で、最も勢いの劣るのがチーバーだった。結局、チーバーはア
ピチェラ、スコットに遅れをとり、3周目には、勢いに乗るダニエルソンに
もかわされ、大きくその順位を落とした。
スタート同時に飛びだしたアーバインは、後方の攻防に忙しい星野をオー
プニングラップで大きく離した。2周目にもこの傾向は大きく変わらかっ
た。このままアーバインの独走というパターンも想像できた。ところが、今
日の星野は違った。レース前の消極的な発言が嘘のように勝利への執念を燃
やした。アーバインとて星野と僅か1ポイントという無いに等しいポイント
差のチャンピオン争いをしているのだ、簡単に引き下がるわけはない。
そして、機会は3周目にやってきた。星野は前の周までのアーバインとの
間隔を嘘の様に詰め急接近を果たす。最終コーナーを真後ろにピッタリと
くっついて立ち上がる星野とアーバインの姿をホームストレートの観客は総
立ちで見送った。この第1幕のハイライト、チャンピオン候補どうしの直接
対決の瞬間だった。
そして、観客の見送る4周目の1コーナーで星野は実力でアーバインを先
んじることに成功する。アーバインも星野もトップドライバーらしくフェア
に戦い、その勝負をつけた。
これでレースは先頭を星野にアーバイン、アピチェラ、スコット、ダニエ
ルソン、フィレンツェン、チーバーの順となった。星野は、アーバイン以下
を徐々に引き離しにかかる。後方では、今回から黒澤にかわりキャビンに乗
り込んでいる金石が激しい動きを見せて積極的に上位進出を伺う。
レースも10周目を迎えると「星野パターン」という言葉が久しぶりにあ
ちこちで囁かれ始めたが、このまま星野に独走させまいとアーバイン以下も
激しくアタックしてくる。
まず、5番手のダニエルソンの後ろにいるスタートで順位を落としていた
フィレンツェンがそうだ。7周目にダニエルソンの後ろからインに飛びだ
し、ブレーキング競争に挑むがダニエルソンが巧みに進路を塞ぐ。限界まで
攻め、守った2台があわや接触か、と思わせる接近戦だった。
一方、原因不明のペースダウンで7番手まで順位を落としていたチーバー
が今度はマルティニに攻めたてられている。マルティニは18番手からこの
位置までポジションアップしている、この勢いでいくとチーバー攻略も時間
の問題に見える。
後方では、予選16番手と「利男パターン」を期待させる位置からスター
トしていた鈴木は8周目にカーカッシをパスして11番手まで進出してく
る。
星野、アーバイン、アピチェラの上位陣は1分19秒前半を刻んでいる
が、これと遜色の無いタイムを叩きだしているのが、この鈴木と鈴木と同じ
く、富士では追い上げの楽しみな服部だ。服部も徐々にペースアップしてい
る模様。
そして、この混戦に一つの決着がつく。6番手のフィレンツェンのペース
が再び落ち始めたのだ。12周目にチーバー、マルティニにまとめて先行さ
れたのを皮切りに、その後ろで上位を狙って、星野とほぼ同じタイムを刻む
鈴木と、12周目に鈴木に先行を許したものの真後ろに続く服部の射程距離
に入ってしまったのだ。結局、フィレンツェンは14周目に鈴木に、15周
目に服部にパスされズルズルと順位を落とし、16周目にはタイヤ交換のた
めピットへ入り、この激しい戦線から離れた。予選2番手を生かせなかった
フィレンツェンがこのレースに残したのは、タイヤ交換直後に叩きだした1
分17秒台のファステストタイムだった。速さが生きないレースが続く。
フィレンツェンの後退で再びポイント圏内に返り咲いたチーバーであった
が、後ろのマルティニが意外にうるさい。マルティニは、15周目にホーム
ストレートでチーバーのインに並びかけ、オーバーテイクを試みるが、今回
もレスダウンフォース仕様と思われるチーバーを直線で交わすのはむりだっ
た。1コーナーを守りきったチーバーだったが、この周のダンロップコー
ナーでマルティニに先行を許すこととなってしまった。これで、チーバーは
またもやポイント圏外に弾きだされたかに見えた。ところが、チーバーは次
の周の1コーナーで再びマルティニを抜き返し、6番手に返り咲く。意地と
テクニックが交錯した攻防戦だった。この後、チーバーは前半のペースダウ
ンからは考えられないペースをアップを果たし、5番手のダニエルソンに急
接近を果たす。
レーススタートからずっとスコットを抜きあぐんでいたダニエルソンで
あったが、チーバーが後方に迫ってきた事を知ってか、ここに来てスコット
へのプッシュを本格化させ19周目にスコット攻略に成功する。
スコットは、勢いに乗るダニエルソンを押さえ込む事にどれだけの精神力
を注いでいたのだろうか。この後、スコットは緊張の糸が切れた様に20周
目に速さの復活したチーバー、次の周には鈴木とマルティニにパスされて一
気に順位を落とす。
一方、スコットが落ちてダニエルソンが来たことを知ったアピチェラはア
タックの時を見極める様に22周目のホームストレートでアーバインの後ろ
につき、1コーナーを狙うがアーバインに抑えこまれる。アタックに失敗し
たアピチェラにダニエルソンが急接近しプレッシャーをかける。一瞬たりと
も気が抜けない状態が続く。
レースも半分を過ぎると、星野の独走は決定的に見えた。それでも何かが
起これば分からない。星野から大きく離れてはいるが、アーバイン、アピ
チェラ、ダニエルソン、チーバー、鈴木までが等間隔でひしめきあう。この
中でシリーズチャンプに関係無いと思われるのは、ダニエルソンのみ。現在
ポイントトップのチーバー、アーバイン、星野、アピチェラ、鈴木と全ての
ドライバーが数秒の中で先を急ぐ。自らの力で勝ち取る事が出来るポイン
ト。ここで勝てばリーダーに踊り出ることが出来る。もし駄目なら、チャン
ピオン候補から外れることだってあるのだ。緊迫した状態でレースは、後半
を迎える。
この緊迫した状態で最初にアタックをかけて来たのは、やはり鈴木だっ
た。27周目にチーバーの真後ろに滑り込むとそのまま機会を伺って周回す
る。そして、ホームストレートでインに抜け出すとブレーキング競争に挑
む。ほとんど速度差の感じられない2台はそのまま1コーナー進入を迎える
が、チーバーは鈴木の為にマシン一台分だけインにラインを空けてアウト側
を並走する。鈴木もある程度突っ込んだところで、チーバーを先行させる。
ポイントがかかった重要な攻防だった。そんな緊迫した状態でふたりのプロ
フェッショナルの「本当のプロフェッショナル競い合い」を見たような気が
した。決して相手を傷つける事なく自分のポジションを得ようとする彼らに
本当に魅せられた。結局、この戦いは鈴木が29周目にチーバーをパスして
決着する。
レースも残り10周を切るとこのままレースを終わることの出来ないドラ
イバー達のアタックが開始される。レース後「アーバインがしつこく来るし
ね」と星野がいう様に、星野との間隔を大きく開いていたアーバインがここ
に来て間隔をつめてくる。のこり数周でどこまでつめ詰められるか。
一方、追い上げを確実に順位に反映させていたダニエルソンが、ついに
38周目、アピチェラをパスして、長い攻防戦に“けり”をつけてり表彰台
を得た。
もうひとり“けり”をつけたのは、マルティニだ。鈴木に先行を許して6
番手のポイント圏ギリギリのチーバーを36周目にくだし、序盤から続いた
長い戦い終止符を打ち、チーバーは貴重なポイントを失う。
また後方では、ズルズル順位を落としていたスコットを取り囲むように8
番手の金石を先頭に野田、服部が争いを激化させている。なかでも金石、野
田が勢いを持って上位を狙っているという状況で、服部は既に序盤の速さを
失っておりこの戦いについて行くのがやっとという様相だ。そして、この戦
いも42周目に野田がダンロップコーナーでスピンする事によって終結して
しまう。野田の悔しそうな仕草が印象的だった。
終わってみると、アーバインを4周目にパスした星野の勢いと最後まで耐
え抜いた精神力。ダニエルソン、鈴木のすさまじい追い上げ。マルティニと
チーバーの攻防戦。チーバーと鈴木の感動的なバトル。金石、野田の若い走
り。フィレンツェンのファステストラップ。全てが記憶に残る爽やかなレー
スだった。
そして、星野が表彰台の中央にいた。ポイントでも32ポイントを獲得し
てトップに立った。「追いつけなかった」という、アーバインは2位で星野
にシャンパンを浴びせる役に甘んじなければならなかった。シリーズポイン
トでは、2ポイント差でその星野を追う。3位表彰台には、最も確実に速さ
を表現した男、ダニエルソンが立つ。
4位にはアピチェラが、5位には鈴木がつけ、それぞれポイントを上げた
が、鈴木は今回の5位で総合22ポイントとし、星野から10ポイント離
れ、残念ながらチャンピオン候補から外れてしまった。
まずは、星野が一歩リードし、鈴木がその戦線を外れた。今わかっている
のは、ただそれだけだ。
決戦は、鈴鹿。第2幕は星野、アーバイン、チーバー、アピチェラがその
幕を開ける。4人で開けた幕を閉じるのはいったい誰か。
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* 文中に使用しました周回数にはリーダー・ボードまたはシグナルタワ
ーに表示されたものに1周回加算したもの、また、タイムには手元(ス
トップウォッチ)計測または計時モニターに表示されたものを目視にて
読み取り表記したものも含まれておりますので、必ずしも公式の記録及
び結果とは一致しない旨ご承知置き下さい。
* 取材場所/富士スピードウェイ(静岡)
* 次回レポートは、第11戦(第9戦)鈴鹿サーキット(11/14)を予定
しています。
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1993 - INTERNATIONAL F3000 FUJI FINAL - FUJI
レポート/福田 陽一(NBG01300)
《TOM'S:全日本 F3000 ニュース》 10月17日(日)
【第10戦:INTERNATIONAL F3000 FUJI FINAL】
天 候:曇リ/晴れ 路面:ドライ
観客数:66,500人 サーキット:富士スピードウェイ
************************************************************************
野田英樹、14のポジションアップで健闘!!
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(予選23位/決勝19位)
☆ 1993年全日本 F3000選手権シリーズも残すところあと2戦となったが、今回
TOM’Sは国際 F3000をTOM’S-GBで戦ってきた野田英樹による出場
となり、先週末のフランス、ノガロで行なわれた最終戦を終えて帰国した野田
は初出場となる全日本 F3000選手権で周囲の注目を集めていた。
・ 決勝日の朝は、昨日から降り続いた雨が残ったが、9時頃から上がり始め、
フリー走行の開始される頃には晴れ間も見え始め、コース上には水が残るもの
の好天となってきた。
ハーフウェットで開始されたフリー走行は、すぐにドライへと変わり、各車
スリックタイヤに履き替えてレースへ向けての最終調整が行なわれた。
・ オンタイムで迎えた決勝レースであったが、フォーメーションラップを終えた
車両がグリッドに着いたとき、ストール車により赤旗中断となり、スタート進行
が再度行われ、レースは1周減算の44ラップで行われることとなった。
14時09分、スタートが切られた。
オープニングラップで早くも2台の車両が戦列を離れ、そして3ラップ目にポー
ルシッターの11番アーバインに代わって19番星野がトップに立ち、19番星野、
11番アーバイン、8番アピチェッラ、20番スコット、61番ダニエルソンのオー
ダーで周回する。
この時点で36番野田は19番手まで上がり、その後16位、14位、12位と着実に
ポジションアップをはかり、33ラップ目にはついに9番手となった。
そして前を走行する3番金石を捕らえんばかりに果敢に追い上げたが、レース
も残すところあとわずか3周というところで、36番野田の車両はストップして
しまった。
・ 結果的には惜しくも19位に終わるが、予選23番手と後方のグリッドから、レー
ス中9位までと、まさに14ものポジションアップをはかる大健闘を見せた野田
英樹は、次回11月に鈴鹿サーキットで行われる全日本 F3000選手権の最終戦で
は、国際 F3000でお馴染みのゼッケン30番を使用して関谷正徳(36番)と共に
出場することが決定している。
最終戦での両者の活躍に、ぜひとも期待したい!
※ リザルト省略
提供:(株)TOM'S テクニカルセンター
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
【MINE N1耐久500kmレース】
レース結果速報
MINE N1 500km レース Time 17:45
N1 耐久
Start.Time:11:34 Finish.Time:16:05 Entry:34 Start:33 Course condition :Wet/Dry
1993.10.17 mine circuit Course length:3238.98 Weather :Cloudy
Temp :19.1
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POS NR CLA DRIVER NAT CAR MODEL LAP
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1 1 1-1 原 貴彦 J 日産アルティアFALKEN・GT-R SKYLINE/BNR32 155
1 桂 伸一 J
2 27 1-2 都平 健二 J BOSEスカイラインGT-R SKYLINE/BNR32 154
1 河合 博之 J
3 6 2-1 佐藤 浩二 J PIAAプレリュードVTEC PRELUDE/BB4 153
2 光貞 秀俊 J
4 8 2-2 藤村 満男 J トランスグローバルBPBMW BMW /M3 151
2 眞田 睦明 J
5 21 2-3 清水 和夫 J ギャザズFALKENプレリュード PRELUDE/BB4 151
2 影山 正美 J
6 9 1-3 水野 文則 J NORI・P・RX-7 RX-7 /FD3S 150
1 日下部 保雄 J
7 7 2-4 土屋 圭市 J コカコーラ プレリュード PRELUDE/BB4 150
2 飯田 章 J
8 17 1-4 片山 義美 J KATAYAMA RX-7 RX-7 /FD3S 150
1 鈴木 政作 J
9 71 3-1 横島 久 J レッツオ・トランピオ・シビック CIVIC /EG6 150
3 中川 隆正 J
10 77 3-2 前川 直典 J フレンドCOCKPITシビック CIVIC /EG6 149
3 友森 茂利 J
11 90 3-3 山崎 泰文 J CASIO CIVIC CIVIC /EG6 147
3 三好 正己 J
12 72 3-4 津々見 友彦 J レッツオ・トランピオ・シビック CIVIC /EG6 147
3 斉藤 慎輔 J
3 山本 泰吉 J
13 65 3-5 浦吉 浩 J 神馬本店・共和産業EG麻生岡山 CIVIC /EG6 145
3 藤田 博久 J
14 2 1-4 木下 隆之 J ZEXELスカイライン SKYLINE/BNR32 145
1 山田 英二 J
15 34 2-5 趙 顕樹 ザ・パーラー プレリュード PRELUDE/BB4 144
2 佐藤 元彦 J
2 中田 雅久 J
16 82 3-6 佐藤 清治 J ポカリスエット.スワローEG6 CIVIC /EG6 144
3 佐藤 淳 J
17 5 2-6 小林 正吾 J BPビスコガンマBMW BMW /M3 144
2 中村 真 J
18 60 3-7 竹中 正信 J 河南三菱BPミラージュ MIRAGE /CA4A 143
3 岸田 秀樹 J
19 100 4-1 永田 まり J ジャラーナBPカルタス CULTUS /AA34S 141
4 嶋村 健太 J
20 134 4-2 倉迫 幸生 J TMSS大成部品カルタス CULTUS /AA34S 139
4 柴藤 昌之 J
21 18 1-5 伊藤 隆文 J KATAYAMA RX-7 RX-7 /FD3S 138
1 新宅 文亮 J
22 138 4-3 三好 孝志 J 安井自動車・三輪カルタス CULTUS /AA34S 138
4 斯波 隆 J
4 大森 浩則 J
23 106 4-4 宮前 清人 J RSワタナベVisフラワーオート CULTUS /AA34S 138
4 菅原 雅之 J
24 85 3-8 赤尾 文夫 J IKE☆IKE CIVIC CIVIC /EG6 137
3 粕谷 俊二 J
25 44 1-6 太田 雄介 J パレス愛・インプレッサ IMPREZA/E-GC8 136
1 柴田 和典 J
26 116 4-5 湯浅 義光 J ケーユーカルタスbyQガレージ CULTUS /AA34S 136
4 上原 孝男 J
27 135 4-6 三崎 晴夫 J TMSS大成部品カルタス CULTUS /AA34S 115
4 高田 稔 J
ーーーーーーー-------------------------------以上完走---------------------------------- 80 3 道上 龍 J SPARCO CIVIC CIVIC /EG6 139
3 奥田 敦 J
95 3 市嶋 樹 J スプーンN1シビック CIVIC /EG6 129
3 田久保 浩二 J
111 4 千葉 達也 J BPビスコバービスカルタス CULTUS /AA34S 113
4 坂巻 胤 J
12 2 松田 秀士 J FALKEN BP インテグラ INTEGRA/DC2 89
2 長島 正興 J
3 1 横山 崇 J シムスSMSGインプレッサ IMPREZA/E-GC8 51
1 水谷 敬一 J
52 3 西垣内 正義 J Buddy CLUBCIVIC CIVIC /EG6 17
3 田中 哲也 J
Fastest Lap 27 01:38.922 120.31km/h
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.470km) *
* INTER NATIONAL F3000 FUJI FINAL *
* GT/JSSスーパースポーツセダン レース正式結果表 *
* 1993.10.17 天候 : 曇り コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番クラス ドライバー 車 名 周回 所要時間 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 2 GT1 影山 正彦 カルソニックGT-R 23 37'08.434 165.665
2 24 JSS 袖山 誠一 ADVAN 中春 スカイライン 23 38'25.661 160.116
3 70 JSS 石橋 義三 欧州車販売の外国屋スカイライン 23 39'05.041 157.427
4 12 JSS 川崎 哲哉 E・R・C・サバンナ・RX-7 22 37'09.739 158.351
5 3 GT2 福山 英朗 GTシルビア 22 37'15.248 157.960
6 55 JSS 深沢 寿裕 アンフィニニシトウキョウRX7 22 37'22.725 157.434
7 13 JSS 石森 浩元 ムラウチ・イナバスカイライン 22 38'15.527 153.813
8 22 JSS 杉山 正典 ナックウエストスカイライン 22 38'15.827 153.792
9 25 JSS 青柳 裕易 中春シルビアUS12 22 38'32.378 152.692
10 39 JSS 森 俊一 アンフィニ墨田立花RX-7 22 38'37.185 152.375
11 33 JSS 早川 篤 PROTIXAMUZERX-7 22 38'48.080 151.662
12 23 JSS 平野 敏行 浜松オ-トメリッサスカイライン 20 38'37.802 138.449
13 73 JSS 小宮 伸介 ウイナ-コミヤオ-トBPRX7 19 37'42.081 134.745
----------------------------- *** 以上 完走 *** -------------------------------
10 JSS 水野 正 BOMEX RX-7 19
6 JSS 小林 且雄 RE雨宮 SUPER RX-7 18
8 JSS 山路 慎一 OMIR-BP-RX-7 15
7 JSS 小長井政行 サスレ-シングアドバンサバンナ 15 37'39.228 106.424
48 JSS 駒 光武 アドバンエンドレススカイライン 12
18 JSS 福田 豊 A.M.R.C ナム スカイライン 11
37 JSS こざい てつお AXIOM・オ-トバ-トRX7 10
40 JSS 伊藤 勝利 アンフィニ墨田立花RX-7 5
-------------------------------------------------------------------------------
スタート 16:02'05 フィニッシュ 16:39'13.434
参加台数 : 22 台 出走台数 : 21 台 完走台数 : 13 台
ベストタイム No. 2 ( 影山 正彦 ) 1'34.026 4/23 171.144 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
'93 全日本F3000選手権ポイントランキング(ドライバー部門)
Round 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 合 有 決
Date 3/ 4/ 5/ 5/ 7/ 8/ 8/ 9/ 9/10/11/ 計 効 勝
21 11 9 23 18 1 15 5 26 17 14 ポ ポ 出
Circuit 鈴 富 美 鈴 A 菅 富 富 鈴 富 鈴 イ イ 走
ン ン 回
鹿 士 祢 鹿 P 生 士 士 鹿 士 鹿 ト ト 数
RK Driver
1 星野一義 LOLA/DFV /BS 6 9 0 6 0 0 2 9 32 32 8
2 E.アーバイン LOLA/MUGEN/DL 4 4 0 9 0 1 6 6 30 30 8
3 R.チーバー REY./MUGEN/BS 9 0 3 0 開 4 濃 0 9 0 25 25 8
4 M.アピチェラ DOME/MUGEN/DL 0 6 0 2 9 0 3 3 23 23 8
5 鈴木利男 LOLA/DFV /BS 1 3 0 0 3 霧 9 4 2 22 22 8
6 T.ダニエルソン LOLA/DFV /DL 0 2 0 4 0 0 0 4 10 10 8
6 M.マルティニ LOLA/MUGEN/BS 0 0 9 0 催 0 の 0 0 1 10 10 8
8 影山正彦 REY./MUGEN/BS 0 0 1 0 6 0 0 0 7 7 8
9 H.H.フレンツェン LOLA/MUGEN/BS 0 0 0 0 0 た 6 0 0 6 6 8
9 J.クロスノフ LOLA/MUGEN/DL 0 0 6 0 0 0 0 0 6 6 8
9 A.G.スコット LOLA/MUGEN/BS 2 1 0 3 中 0 め 0 0 0 6 6 8
9 R.ラッツェンバーガーLOLA/MUGEN/BS 0 0 1 0 0 4 1 0 6 6 8
13 黒澤琢弥 LOLA/DFV /BS 3 0 0 0 2 中 0 0 - 5 5 7
14 P.カーカッシ REY./MUGEN/DL 0 0 4 0 0 0 0 0 4 4 8
14 服部尚貴 REY./MUGEN/BS 0 0 2 0 止 0 止 2 0 0 4 4 8
15 関谷正徳 REY./MUGEN/BS 0 0 - 0 0 3 0 - 3 3 6
16 M.サロ REY./MUGEN/YH 0 0 0 0 1 - 0 0 1 1 7
※ポイントは各レース1~6位に9-6-4-3-2-1
※有効ポイントは上位6レース
※同点の場合は上位入賞回数の多い者が上位
<>
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.470km) *
* INTER NATIONAL F3000 FUJI FINAL *
* F3000 レース正式結果表 *
* 1993.10.17 天候 : 曇り コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 周回 所要時間 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 19 星野 一義 (J) NISSEKI LOLAT92 44 58'05.324 202.881
2 11 EDDIE IRVINE (GB) コスモオイルロ-ラT92ムゲン 44 58'06.909 202.788
3 61 T.DANIELSSON (S) SUNTORY BOSST92 44 58'10.447 202.583
4 8 MARCO APICELLA (I) トライダンロップ童夢F103i 44 58'12.155 202.484
5 77 鈴木 利男 (J) ユニバ-サル ロ-ラ 44 58'13.239 202.421
6 1 MAURO MARTINI (I) アコム エボリュ-ションT93 44 58'15.686 202.279
7 25 ROSS CHEEVER (USA) プロミス REYNARD93D 44 58'19.993 202.030
8 3 金石 勝智 (J) CABIN T92 DFV 44 58'24.308 201.782
9 20 ANDREW G SCOTT (GB) STELLAR LOLA 44 58'33.496 201.254
10 28 PAULO CARCASCI (BR) ALEXEL 93D 44 58'36.536 201.080
11 98 服部 尚貴 (J) TOSTEM LOLA T92 44 58'38.910 200.944
12 10 HEINZ-H FRENTZEN(D) KAWAISTEEL T93 44 58'49.640 200.333
13 5 JEFF KROSNOFF (USA) SSR メイテック DLロ-ラ 44 59'04.718 199.481
14 21 R.RATZENBERGER (A) KYGNUSTONENLOLA 44 59'05.738 199.424
15 15 桧井 保孝 (J) PIAA REYNARD93D 44 59'05.999 199.409
16 26 石川 朗 (J) CAPCOMREYNARD93D 44 59'12.886 199.023
17 38 田中 実 (J) 5ZIGENアドLOLAT92 43 58'11.670 197.903
18 7 高橋 国光 (J) ADVAN ロ-ラ MF308 43 58'37.952 196.425
19 36 野田 英樹 (J) ティノラス トムス 93D 40
20 2 伊藤 直澄 (J) GIZA HOUSE T93 39
----------------------------- *** 以上 完走 *** -------------------------------
14 影山 正彦 (J) PIAA REYNARD93D 28
17 ANTHONY REID (GB) ADVANエボリュ-ション93 13
33 清水 正智 (J) トライデント92D 無限 4
16 和田 久 (J) CAPCOM LOLAT93 1
88 中谷 明彦 (J) ダンロップ童夢F103i 0
37 MIKA SALO (SF) 5ZIGENアドLOLAT93 0
-------------------------------------------------------------------------------
スタート 14:09'54 フィニッシュ 15:07'59.324
参加台数 : 26 台 出走台数 : 26 台 完走台数 : 20 台
ベストタイム No. 10 ( HEINZ-H FRENTZEN ) 1'17.962 18/44 206.408 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
総合正式予選結果表
MINE N1 500km レース Time 17:15
N1 耐久
Start.Time:14:11 Finish.Time:16:25 Entry:34 Start:33 Course condition : Dry
1993.10.16 mine circuit Course length:3238.98 Weather :Fine
Temp :23.7
-----------------------------------------------------------------------------
POS NR CLA DRIVER NAT CAR MODEL
BEST/AVE 1-HEAT
TIME LAP km/h BEST TIME LAP
TEAM/ENTRANT
-----------------------------------------------------------------------------
1 1 1 原 貴彦 J 日産アルティアFALKEN・GT-R SKYLINE/BNR32
01:35.320 5 122.32 01:35.320 2/5
1 桂 伸一 J
4 01:37.605 4/4
インターセプトクラブスポーツ
2 27 1 都平 健二 J BOSEスカイラインGT-R SKYLINE/BNR32
01:35.667 3 121.88 01:35.891 3/3
1 河合 博之 J
5 01:35.667 4/5
リミット モータースポーツ
3 2 1 木下 隆之 J ZEXELスカイライン SKYLINE/BNR32
01:36.545 7 120.77 01:36.545 6/7
1 山田 英二 J
9 01:37.281 6/9
TEAM ZEXEL
4 17 1 片山 義美 J KATAYAMA RX-7 RX-7 /FD3S
01:37.584 8 119.49 01:37.584 8/8
1 鈴木 政作 J
7 01:40.301 7/7
カタヤマレーシング
5 9 1 水野 文則 J NORI・P・RX-7 RX-7 /FD3S
01:38.779 8 118.04 01:38.779 7/8
1 日下部 保雄 J
5 01:39.110 3/5
プロスペック
6 6 2 佐藤 浩二 J PIAAプレリュードVTEC PRELUDE/BB4
01:40.083 8 116.50 01:40.083 6/8
2 光貞 秀俊 J
7 01:41.165 3/7
NAKAJIMA PLANNING
7 7 2 土屋 圭市 J コカコーラ プレリュード PRELUDE/BB4
01:40.221 8 116.34 01:40.221 6/8
2 飯田 章 J
8 01:40.889 6/8
チーム国光
8 8 2 藤村 満男 J トランスグローバルBPBMW BMW /M3
01:40.847 7 115.62 01:40.847 7/7
2 眞田 睦明 J
9 01:40.853 7/9
チーム トランスグローバル
9 3 1 横山 崇 J シムスSMSGインプレッサ IMPREZA/E-GC8
01:41.471 8 114.91 01:41.600 4/8
1 水谷 敬一 J
8 01:41.471 5/8
1(横山 溥) J
6 01:48.962 3/6
シムスレーシング
10 21 2 清水 和夫 J ギャザズFALKENプレリュード PRELUDE/BB4
01:41.606 7 114.76 01:41.855 6/7
2 影山 正美 J
8 01:41.606 7/8
チーム ギャザズ
11 90 3 山崎 泰文 J CASIO CIVIC CIVIC /EG6
01:41.697 7 114.65 01:41.697 5/7
3 三好 正己 J
10 01:43.814 9/10
チーム T.D.R.
12 12 2 松田 秀士 J FALKEN BP インテグラ INTEGRA/DC2
01:41.837 8 114.49 01:41.837 7/8
2 長島 正興 J
9 01:43.507 8/9
たけしプロジェクト
13 18 1 伊藤 隆文 J KATAYAMA RX-7 RX-7 /FD3S
01:41.903 7 114.42 01:41.903 7/7
1 新宅 文亮 J
4 01:43.665 3/4
カタヤマレーシング
14 95 3 市嶋 樹 J スプーンN1シビック CIVIC /EG6
01:41.994 8 114.32 01:43.149 6/8
3 田久保 浩二 J
7 01:41.994 3/7
株式会社 スプーン
15 71 3 横島 久 J レッツオ・トランピオ・シビック CIVIC /EG6
01:42.142 7 114.15 01:42.142 2/7
3 中川 隆正 J
5 01:42.704 4/5
TEAM RAZO by CARMATE
16 5 2 小林 正吾 J BPビスコガンマBMW BMW /M3
01:42.489 5 113.77 01:42.489 3/5
2 中村 真 J
6 01:45.757 2/6
チーム トランスグローバル
17 52 3 西垣内 正義 J Buddy CLUBCIVIC CIVIC /EG6
01:42.547 6 113.70 01:42.547 5/6
3 田中 哲也 J
7 01:42.800 3/7
TEAM 5ZIGEN
18 77 3 前川 直典 J フレンドCOCKPITシビック CIVIC /EG6
01:42.594 9 113.65 01:42.594 7/9
3 友森 茂利 J
8 01:43.364 3/8
㈱フレンド・ウイズ・テツフォトジャパン
19 80 3 道上 龍 J SPARCO CIVIC CIVIC /EG6
01:43.174 9 113.01 01:43.997 5/9
3 奥田 敦 J
8 01:43.174 8/8
TEAM.A-ONE
20 72 3 津々見 友彦 J レッツオ・トランピオ・シビック CIVIC /EG6
01:43.363 8 112.80 01:43.363 4/8
3 斉藤 慎輔 J
6 01:44.503 4/6
3 山本 泰吉 J
4 01:44.157 3/4
TEAM RAZO by CARMATE
21 65 3 浦吉 浩 J 神馬本店・共和産業EG麻生岡山 CIVIC /EG6
01:43.749 9 112.38 01:44.050 2/9
3 藤田 博久 J
8 01:43.749 2/8
チーム サトシ
22 34 2 趙 顕樹 ザ・パーラー プレリュード PRELUDE/BB4
01:43.773 8 112.36 01:44.285 8/8
2 佐藤 元彦 J
6 01:43.773 5/6
2 中田 雅久 J
4 01:46.294 2/4
ファンテック
23 85 3 赤尾 文夫 J IKE☆IKE CIVIC CIVIC /EG6
01:43.922 6 112.20 01:46.978 5/6
3 粕谷 俊二 J
9 01:43.922 5/9
ごちそうさま隊
24 82 3 佐藤 清治 J ポカリスエット.スワローEG6 CIVIC /EG6
01:44.493 7 111.58 01:44.702 2/7
3 佐藤 淳 J
5 01:44.493 4/5
スワローレーシングクラブ
25 60 3 竹中 正信 J 河南三菱BPミラージュ MIRAGE /CA4A
01:45.608 7 110.41 01:45.608 3/7
3 岸田 秀樹 J
8 01:46.697 5/8
チーム M&M
26 134 4 倉迫 幸生 J TMSS大成部品カルタス CULTUS /AA34S
01:49.031 8 106.94 01:49.031 4/8
4 柴藤 昌之 J
9 01:49.510 9/9
M RACING SERVICE
27 111 4 千葉 達也 J BPビスコバービスカルタス CULTUS /AA34S
01:49.549 8 106.43 01:49.549 5/8
4 坂巻 胤 J
8 01:49.885 7/8
チーム EVA
28 106 4 宮前 清人 J RSワタナベVisフラワーオート CULTUS /AA34S
01:50.068 7 105.93 01:50.150 6/7
4 菅原 雅之 J
9 01:50.068 8/9
FLOWER AUTO RACING DIVISION
29 138 4 三好 孝志 J 安井自動車・三輪カルタス CULTUS /AA34S
01:50.476 9 105.54 01:50.476 4/9
4 斯波 隆 J
9 01:50.722 5/9
4 大森 浩則 J
9 01:54.802 4/9
大崎 幸彦
30 116 4 湯浅 義光 J ケーユーカルタスbyQガレージ CULTUS /AA34S
01:50.633 5 105.39 01:50.633 4/5
4 上原 孝男 J
5 01:52.610 4/5
湯浅 義光
31 100 4(永田 まり) J ジャラーナBPカルタス CULTUS /AA34S
01:48.237 1 107.72 1/1
4 嶋村 健太 J
7 01:48.237 7/7
チーム エバ
32 135 4(三崎 晴夫) J TMSS大成部品カルタス CULTUS /AA34S
01:48.306 1 107.66 1/1
4 高田 稔 J
8 01:48.306 8/8
M RACING SERVICE
33 44 1(太田 雄介) J パレス愛・インプレッサ IMPREZA/E-GC8
01:49.469 8 106.51 01:49.469 8/8
1(柴田 和典) J
8 01:49.788 7/8
MOON WORKS
シリーズ規定第6条(4)によりゼッケン 100 のAドライバー,135 のAドライバー
44 のABドライバー,3 のCドライバーは、予選不通過。
大会特別規則書 第19条4によりゼッケン 100 のAドライバー,135 のAドライ
バー,44 のABドライバーは、決勝出走を認めた。
予選通過基準タイム(110%)
1クラス Aドライバー 1:45.510 Bドライバー 1:46.536
2クラス Aドライバー 1:50.422 Bドライバー 1:51.065
3クラス Aドライバー 1:52.341 Bドライバー 1:52.749
4クラス Aドライバー 2:00.534 Bドライバー 1:59.552
予選通過基準タイム(130%) 2:04.313
情報提供:Mineサーキット
*** FMOTOR4 Sub-Sysop 山川 順治/PEE00630/RIJ ***
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.470km) *
* INTER NATIONAL F3000 FUJI FINAL *
* GT/JSSスーパースポーツセダン 正式予選結果表 *
* 1993.10.16 天候 : 雨 コース状況 : ウェット SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番クラス ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
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1 2 GT1影山 正彦 カルソニックGT-R 1'53.057 7 142.335
2 48 JSS駒 光武 アドバンエンドレススカイライン 1'56.324 10 138.338
3 24 JSS袖山 誠一 ADVAN 中春 スカイライン 1'57.759 10 136.652
4 55 JSS深沢 寿裕 アンフィニニシトウキョウRX7 1'57.990 14 136.384
5 12 JSS川崎 哲哉 E・R・C・サバンナ・RX-7 1'58.968 19 135.263
6 3 GT2福山 英朗 GTシルビア 1'59.463 12 134.703
7 39 JSS森 俊一 アンフィニ墨田立花RX-7 2'00.854 18 133.152
8 70 JSS石橋 義三 欧州車販売の外国屋スカイライン 2'01.168 18 132.807
9 18 JSS福田 豊 A.M.R.C ナム スカイライン 2'01.622 17 132.312
10 13 JSS石森 浩元 ムラウチ・イナバスカイライン 2'01.676 17 132.253
11 22 JSS杉山 正典 ナックウエストスカイライン 2'02.435 15 131.433
12 25 JSS青柳 裕易 中春シルビアUS12 2'03.326 14 130.483
13 33 JSS早川 篤 PROTIXAMUZERX-7 2'03.420 18 130.384
14 6 JSS小林 且雄 RE雨宮 SUPER RX-7 2'05.475 4 128.249
15 37 JSSこざい てつお AXIOM・オ-トバ-トRX7 2'07.485 8 126.227
16 7 JSS小長井政行 サスレ-シングアドバンサバンナ 2'09.273 18 124.481
17 10 JSS水野 正 BOMEX RX-7 2'09.956 10 123.827
18 40 JSS伊藤 勝利 アンフィニ墨田立花RX-7 2'05.248 11 128.481
19 73 JSS小宮 伸介 ウイナ-コミヤオ-トBPRX7 2'10.257 12 123.540
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20 23 JSS平野 敏行 浜松オ-トメリッサスカイライン 2'35.648 10 103.387
21 8 JSS山路 慎一 OMIR-BP-RX-7 4'07.293 2 65.073
26 JSS森永 薫 ナックウエストスカイライン 0
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予選通過基準タイム 2'30.427
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☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆