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2010年8月

Formula Challenge Japan

FCJ:第7戦もてぎ公式予選結果

Formula NIPPON -RIJ- (2010/08/07) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2010 Formula Challenge Japan Round 7 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km

PosNoDriverCarTimeDelayGapkm/h
11中山 雄一CITYKART FCJ1'55.962--149.06
213朱 戴維NDDP FCJ1'55.9780.0160.016149.04
37平峰 一貴HFDP/SRS スカラシップ/コチラR1'56.0720.1100.094148.92
42野尻 智紀HFDP/SRS-F/ARTA/コチラR1'56.0860.1240.014148.90
517石井 一也TAKAGI PLANNING1'56.1750.2130.089148.78
620松井 孝允NDDP RIRE racing FCJ1'56.2780.3160.103148.65
714大谷 飛雄ビルドモア FC1061'56.3220.3600.044148.60
819元嶋 佑弥HFDP/SRS スカラシップ/コチラR1'56.4490.4870.127148.43
912高星 明誠NDDP FCJ1'56.5300.5680.081148.33
109松崎 俊祐K office FCJ1'56.5770.6150.047148.27
1121近藤 翼NDDP Maruso FCJ1'56.6070.6450.030148.23
1218中村 真志HFDP/SRS スカラシップ1'56.7210.7590.114148.09
1316仁木 圭之Dunlop Team Naoki START1'56.7270.7650.006148.08
1415白石 勇樹やぐら動物病院1'56.8070.8450.080147.98
1510勝田 貴元Luck1'56.8270.8650.020147.95
1611立石 燎汰MediaDo FCJ1'56.9000.9380.073147.86
174平川 亮Clarion FCJ1'56.9290.9670.029147.82
183朱 胡安Dragon Knight1'56.9771.0150.048147.76
198山浦 啓ウィンズガレージ1'57.3361.3740.359147.31
205小河 諒R.HOKA Racing1'57.4841.5220.148147.13
216加賀美 綾佑TMCFCJ1'58.2922.3300.808146.12
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 2'07.60411.6429.312135.46

SUPER GT

SGT:第5戦SUGO JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430、決勝で5位に入賞 (JIMGAINER)

  • 2010年SUPER-GT第5戦 SUGO300km
  • JIMGAINERDIXCEL DUNLOP F430
  • 観客動員数:予選日11.500人・決勝日:27.000人
  • 予選:4位・決勝:5位
  • Dr:Tetsuya TANAKA/Katsuyuki HIRANAKA

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2010年7月24日(sat)
  • 9:00~10:45 FREEPRACTICE
    • WEATHER:FINE
    • CONDITION:DRY
    • TEMPERATURE:33℃
  • 12:45~13:30 FIRST QUALIFYING PRACTICE
    • WEATHER:FINE
    • CONDITION:DRY
    • TEMPERATURE:33℃
  • 15:10~ SUPER LAP QUALIFYING
    • WEATHER:FINE
    • CONDITION:DRY
    • TEMPERATURE:32℃

 梅雨も明け、SUGOは夏真っ盛り。気温も朝から30度を超え、灼熱の太陽が容赦なくサーキットを照りつける。今年のシーズンも折り返しとなり、SUGOはチャンピオンを獲得する上でも重要なポイントとなる。

 練習走行は9時からのオンタイムで開始された。まず、今回スーパーラップを担当する平中克幸がハンドルを握る。マシンの仕上がりも上々の様で、若干のアンダーステアが気になる程度。フロントの足まわりをハード目にセット変更。その後リアの足まわりもハードへ。車高調整も行う。タイヤを違うタイプの物と履き替え、今度はソフト目に。走行時間残り30分ほどで田中哲也がコースへ。20LAPほど周回を重ね、練習走行は終了した。

 予選1回目は2時間のインターバルの後、混走25分、専有10分で行われた。まず田中が予選基準タイムをクリアすべくコースへ。1周計測でピットへ戻り、平中と交代。混走時にNewタイヤでアタック、この時間の暫定2番手を獲得。専有時間に入る前に、№666ポルシェがコースオフし赤旗中断。ここで混走は終了した。

 しかし専有時間になると他車も一気にタイムを上げてくる。平中もNewタイヤに履き替え再びタイムアタックを開始。残り5分で1分24秒台を出し、再び暫定2番手に。しかし、№31カローラ、№7RX-7にタイムを更新される。その後№3ZがSPコーナーでコースアウトし赤旗中断。そのまま予選1回目は終了し、4番手でスーパーラップに臨むこととなった。

 スーパーラップアタックドライバーは平中。5番目にコースへ。この時点でのトップは№43Garaiyaの1分24秒505だ。平中は予選1回目に出したタイムを上回れなければ上位ポジションからのスタートはない。セクター1は№43より-0.035上回る。しかし、SPで若干リアが滑りロス。1分24秒524と1回目より0.389タイムを上げるが、暫定2位。その後の走行した№7に抜かれることは無かったが、№31が1分24秒441、№2は1分24秒0812と1台だけ飛び抜けて速いタイムを出し、4番手からのスタートが決定した。

TetsuyaTANAKAComment
 前回は予選が良くて決勝が駄目だったので、今回に関しては予選は4位で、それに関しては全然心配していません。あとは決勝で前回みたいにならないようにと思います。今年は決勝で結果が残せていないので、そこをどうこなしていくか考えていきます。
KatsuyukiHIRANAKAComment
 結果的に4番手のタイムだったんですけど、決勝を見据えたタイヤのチョイスだったので、2列目の4番手からは順当だったかもしれません。決勝は良い方向に行けるんじゃないかと思っております。実際は走ってみなければ、わからないところも沢山あるんですが、感触的には良いと思うので、マレーシアの時のようなことは起きないと思いますし、僕自身も攻めて優勝目指して頑張りたいと思います。

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2010年7月25日(sun)
  • 9:10~9:55:FREEPRACTICE
    • WEATHER:FINE
    • CONDITION:DRY
    • TEMPERATURE:32℃
  • 14:00~:FINAL
    • WEATHER:FINE
    • CONDITION:DRY
    • TEMPERATURE:33℃

 決勝日の朝のフリー走行は、やはり30度を超える気温の中、走行が開始された。ここではサーキットサファリが行われず、フリー走行のみで45分間の走行時間が与えられる。走り出しは田中から。かなりの周回をこなしたタイヤで走行を開始。しかし、それほどタイムダウンは見られず、決勝に向けて手応えを感じていた。その後、平中に交代。16ラップを計測し、フリー走行でのトップタイムを記録し、やはり決勝での確かな手応えを感じ、走行を終了した。

 決勝スタート時は曇。太陽は少し遠慮したようだ。しかし気温は相変わらず30度を超えていた。ただ南の方からは少し冷たい風が吹き始め、決勝レース中に雨もあるかもしれないと思われた。

 スタートを担当するのは田中。500クラスがスタートし、300クラスがコントロールタワーを通過。1コーナーへの進入時にはすでに3番手まで順位を上げていた。少しタイヤの暖まりが悪く、序盤はペースを上げられなかったが、そのままのポジションをキープし周回を重ねる。田中はポジションを1度も落とすことなく、34周目にピットへ。

 タイヤ4本交換を行いコースへ。この時点で暫定13番手までポジションを下げていたが、実質ピット作業を終えた中では3番手のポジションになっていた。マシンの特性もあり、タイヤ無交換等が可能なマシンもあるが、JIMGAINERは後半のタイヤが垂れてきた場合のリスクを考え、4輪交換を選択。しかし、他車は2輪交換、無交換、等行っているため、ピット作業が10秒以上の差がある場合も。

 その後平中も徐々にポジションを上げ、ルーティーンのピットが全車終わった時点で、6番手を走行。後ろを走る№43とは接近戦を展開するが、後半徐々に離していく。しかし、前車との差は詰まりそうでつまらない。67周目辺りから前をいく№7のペースがダウン。一気に差を詰め、72周目には5番手に。№25ポルシェにも追いつく勢いだったが、無情にもチェッカーが振られた。

TetsuyaTANAKAComment
 今回の決勝で比較的良かった点でいうと、決勝中のタイムダウンがなかったって事ですね。 順位的にはちょっと残念な結果でしたが、少しは安定したペースで走れましたね。 ただ明らかにトップと比べると遅いので、もっと改善しないとまだまだ表彰台は遠い感じですね。コース上で明らかに前を走行していないと、ピットでは絶対負けるので、同じ様なところを走っている限り勝ちはないので、コンスタントラップを上げていかなければ駄目ですね。
KatsuyukiHIRANAKAComment
 正直今回は本気で勝てると思っていました。ふたを開けてみたら結果はこんな風でした。非常に残念でなりません。そうはいってもシリーズはまだ後半戦に入ったばかりですので、次の700kmで挽回というか、今年のベストリザルトが4位なので、その上を目指して頑張りたいと思います。
Text & Photo: JIMGAINER

SUPER GT

SGT:第5戦SUGO MOTUL AUTECH GT-R エンジンストップの原因について (NISMO)

 ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(本社:東京都品川区南大井 社長:宮谷正一 以下、ニスモ)は、7月25日にスポーツランドSUGOで開催されたSUPER GT第5戦で、トップを走行中の#23 MOTUL AUTECH GT-Rのエンジンが突然ストップした原因は、車両のトラブルではなく走行中にタイヤカスのようなものがキルスイッチに当たったアクシデントによるもの、と発表した。

 レース後の車両保管解除後にピットに戻ってきた#23 GT-Rのキルスイッチ部分には黒い痕があり、走行中に何かがそこに当たったことが考えられた。そこでGTAに#23 GT-Rのオンボードカメラの映像確認を依頼したところ、本山選手が「突然電源が落ちた」と言った74周目のSPコーナーの出口付近で前車が跳ね上げたタイヤカスのようなものがキルスイッチ付近に当たった映像があり、その瞬間、車内のメーター類が突然ブラックアウトしていた。チームではこれがエンジンストップの原因と見ている。

 キルスイッチは事故等で火災が発生することを防ぐため、外部からの操作ですぐに全ての電源が切れるように、レースカーへの装着が義務付けられている。

鈴木豊ニスモチーム監督コメント
 「完璧なレースウィークだったので、このようなアクシデントで勝利を逃したことは非常に残念です。でもセパンに引き続きパフォーマンスの高さは確認出来たので、ドライバーもチームも高いモチベーションをキープしています。次の鈴鹿では素晴らしいレース展開をお見せして、今度こそ勝ちたいと思っています。また応援をよろしくお願いいたします」

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Text & Photo: NISMO

SUPER GT

SGT:第5戦SUGO決勝 KEIHIN HSV-010(金石年弘/塚越広大組)が初優勝 (HONDA)

  • 2010年7月25日(日) 決勝
  • 会場:スポーツランドSUGO(3.704km)
  • 天候:晴れ
  • 気温:32℃(14:00現在)
  • 路面温度:42℃(14:00現在)
  • コースコンディション:ドライ
  • 観客:2万7000人

gt_r05_h_r00.jpg  7月25日(日)、宮城県仙台市郊外のスポーツランドSUGOにおいて、2010 オートバックス SUPER GT第5戦「SUGO GT 300km RACE」の決勝レースが行われた。

 昨日の予選では、#100 伊沢拓也/山本尚貴組(RAYBRIG HSV-010)がフロントローとなる2番手を獲得したのを筆頭に、#18 小暮卓史/ロイック・デュバル組(ウイダー HSV-010)が4番手、#8 ラルフ・ファーマン/井出有治組(ARTA HSV-010)が5番手と、トップ5のうち3台をHSV-010が占め、スポーツランドSUGOとHSV-010 GTのマッチングが良好であることをうかがわせた。

 昨日に続き、決勝日は午前中から晴天に恵まれた。午後になると雲が広がり始め、スタート直前の気温は32℃、路面温度は42℃と、昨日よりも過ごしやすい天候となった。スタートドライバーを務めるのは、2番グリッドの#100 RAYBRIG HSV-010が伊沢選手、4番グリッドの#18 ウイダー HSV-010がL.デュバル選手、5番グリッドの#8 ARTA HSV-010がR.ファーマン選手、7番グリッドの#32 EPSON HSV-010が道上龍選手、10番グリッドの#17 KEIHIN HSV-010が金石年弘選手である。

 ローリングスタートで決勝レースが幕を開けたのは午後2時2分。スタートで大きな混乱はなく、オープニングラップを終えた段階では#100 RAYBRIG HSV-010が2番手、#8 ARTA HSV-010が4番手、#18 ウイダー HSV-010が5番手、#32 EPSON HSV-010が7番手、#17 KEIHIN HSV-010が10番手につけていた。#8 ARTA HSV-010を駆るR.ファーマン選手はスタート直後から好調で、3周目を迎えるときには早くも3番グリッドからスタートしたマシンの直後に迫っていた。続く1コーナーではイン側からこのマシンを抜こうとしたが、2台は軽く接触。両車そろってスピンを喫し、#8 ARTA HSV-010は11番手に順位を落とす。これで#18 ウイダー HSV-010は3番手に浮上、#32 EPSON HSV-010は5番手、#17 KEIHIN HSV-010は8番手と、いずれもスターティンググリッドを上回るポジションにつけた。Honda勢トップの#100 RAYBRIG HSV-010も2番手で順調に周回を重ねていた。

 10周目、#100 RAYBRIG HSV-010がS字コーナーでスピン。素早くコースに復帰したものの、11番手まで順位を落としてしまう。#18 ウイダー HSV-010はこれで2番手に浮上、今季2勝目を目指し、トップのマシンを追走し始めた。一時11番手まで順位を落とした#8 ARTA HSV-010は着実に巻き返しており、12周目には8番手、19周目に7番手、25周目には6番手へと駒を進めていた。

 29周目を終えたところで#18 ウイダー HSV-010はピットインし、タイヤ交換と給油を実施。ドライバーは小暮選手に交代した。これを皮切りに各車ピットストップを始めたが、激しい3番手争いを繰り広げていた#8 ARTA HSV-010にはボンネットが浮き上がるトラブルが発生し、再び順位を落とすことになる。このころ、時折り小雨が舞い落ちてきたものの、路面を濡らすことはなく、各車ドライタイヤを履いたまま走行を続けた。

 全車がピットストップを終えた51周目、#18 ウイダー HSV-010は2番手に返り咲く。また、10番グリッドからスタートした#17 KEIHIN HSV-010は、スタートドライバーを務めた金石選手の奮闘もあり、後半を受け持つ塚越広大選手はこの段階で4番手につけていた。そのほか、#100 RAYBRIG HSV-010は8番手、#32 EPSON HSV-010は11番手、#8 ARTA HSV-010は12番手というオーダーである。

 74周目、トップを走るマシンにトラブルが発生、これで#18 ウイダー HSV-010がトップに立ち、#17 KEIHIN HSV-010も2番手で続いた。フィニッシュまで残り7周、#17 KEIHIN HSV-010の塚越選手は若々しいドライビングで何度も#18 ウイダー HSV-010の小暮選手に迫ったが、経験豊富な小暮選手も容易にポジションを明け渡さない。2人の白熱したバトルに観客席は興奮に包まれたが、最終ラップのストレートで、#17 KEIHIN HSV-010に乗る塚越選手は周回遅れのマシンを利用して小暮選手に並び、フィニッシュライン上では0.025秒先行して初優勝を果たした。2位は#18 ウイダー HSV-010。残る3台はさまざまな不運に見舞われながらも、#100 RAYBRIG HSV-010が8位、#32 EPSON HSV-010が11位、#8 ARTA HSV-010が12位で、HSV-010 GTは全車が完走を果たした。

 この結果、シリーズポイント争いのドライバー部門において、小暮/デュバル組(#18 ウイダー HSV-010)が15ポイントを追加。計50ポイントで2位に浮上した。初優勝の金石/塚越組(#17 KEIHIN HSV-010)は計34ポイントとなり、それまでの10位から5位へと躍進。チーム部門でもウイダー ホンダ レーシングが計62ポイントで2位、ケーヒン リアル レーシングは計47ポイントで5位につけている。

コメント
松本雅彦 | Honda GTプロジェクト プロジェクトリーダー代行(エンジン責任者)
 「HSV-010 GTとして初の1-2フィニッシュを果たすことができ、大変喜んでいます。また、#17 KEIHIN HSV-010のメインスポンサーであるKEIHINの地元で優勝できたこともうれしく思っています。昨日はタイヤの選択に失敗した影響で予選10番手にとどまりましたが、今日は後半部分を担当した塚越選手のペースがとても速く、優勝することができました。#17 KEIHIN HSV-010はノートラブルで決勝を走りきりましたが、率直にいって、これほどまで追い上げるとは想像していませんでした。最後の最後で塚越選手に抜かれた小暮選手にはクールスーツのトラブルが起きていたので、今日は苦しい戦いを強いられたはずです。また、#18 ウイダー HSV-010はウエイトハンディが#17 KEIHIN HSV-010より42kgも重かったことも、ストレートで抜かれる一因になりました。一方、#18 ウイダー HSV-010がチャンピオン争いで2位に浮上したので、今後の展開が楽しみになってきました。次戦が行われる鈴鹿サーキットはスポーツランドSUGOよりもさらにHSV-010 GTとの相性がいいので、ここで弾みをつけられれば、終盤戦を有利に戦えるはずです。引き続き、HSV-010 GTに熱い声援をお願いします」
金石勝智|ケーヒン リアル レーシング チームオーナー
 「優勝した喜びは、なんとも言葉になりません。チームオーナーとして勝った今日は、自分がドライバーとして優勝したときよりもうれしく、チェッカードフラッグが振り下ろされた瞬間には大声を張り上げていました。#17 KEIHIN HSV-010は、レース中のペースはこれまでも速かったのですが、予選では歯車が噛み合わず、結果を残すことができませんでした。今回は前半を担当した金石年弘選手が4番手までばん回してくれたほか、塚越選手がいつも通りの速さを発揮してくれたので、優勝することができました。終盤、#18 ウイダー HSV-010と接戦を繰り広げていたときは、無線を通じて、とにかく接触しないようにと塚越選手に伝えましたが、彼はとても冷静で、クリーンなレースをしてくれました。チーム設立4年目にして、ようやく初優勝を果たすことができました。ファンのみなさま、そしてKEIHINを始めとするスポンサーのみなさまにこういう形でお返しができ、うれしく思っています。これからも全力で戦い、チャンピオンシップを狙っていきますので、ご声援をよろしくお願いします」
金石年弘選手(優勝、#17 KEIHIN HSV-010)
 「まだ勝った実感があまりありません。週が明け、知り合いからお祝いの言葉をかけてもらうと、実感がわいてくるかと思います。今日はスタート直後からマシンの調子がよく、着実に順位を上げることができました。早めにピットに入ったのは、前がつまってペースを上げられなかったからです。後半も塚越選手が追い上げてくれましたが、2番手になってからはピットでレースを見ていられなくなり、トレーラーの中にこもってモニターを眺めながら、とにかく祈っていました。優勝した瞬間は鳥肌が立ちました。今日は本当に運がよかったと思います」
塚越広大選手(優勝、#17 KEIHIN HSV-010)
 「まだ優勝した実感はありません。決勝レースでは、年弘選手が順位を上げてくれましたし、また、マシンのフィーリングがいいと伝えてくれていたので、慌てずに最後まで走りきろうと心に決めました。交代してからは、GT300のマシンを利用しながら順位を上げていきました。最後に小暮選手を抜いたときも、GT300のマシンがいなかったら抜けなかったと思います。次戦の鈴鹿ラウンドは700kmの長い戦いになりますが、#17 KEIHIN HSV-010はいつも決勝で強いので不安はありません。予選で前に出て、優勝を目指して走りきるつもりです」
Text & Photo: HONDA

SUPER GT

SGT:第5戦SUGO決勝 NISSAN GT-Rは4、5、6位 (NISMO)

 SUPER GT第5戦の決勝レースが、7月26日(日)にスポーツランドSUGO(宮城県、一周3.704km)で行われ、前回優勝の「カルソニックIMPUL GT-R」(#12 松田次生/ロニー・クインタレッリ)が4位、出走13台中予選11位からスタートした「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/安田裕信)が5位に入賞。ポールポジションからスタートした「MOTUL AUTECH GT-R」(#23 本山哲/ブノワ・トレルイエ)はスタートから2位以下を大きく引き離し、74周目までレースをリードしたが電気系トラブルが発生し6位フィニッシュとなった。

■レースの90%をリードした#23 GT-R
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 公式予選からGT500クラスをリードし続けたのは、#23 GT-Rだった。トレルイエは、前日の予選スーバーラップで2位に0.4秒もの差をつけてポールポジションを獲得。決勝レース日の朝に行われたフリー走行でもトップタイムをマークしていた。午前中は気温が35度を超えていたものの、その後サーキット上空に雲が広がり、決勝レースのフォーメーション走行が始まった午後2時には32度に下がっていた。

 レースがスタートすると、トップを走る#23 GT-Rのトレルイエは、ハイペースで後続を引き離しにかかり、1周目にコントロールラインを通過したときには既に2位に3秒差をつけていた。その後、周回を重ねるたびにその差を広げていき、30秒を超える大きなマージンを作って50周目にピットインし、本山にドライバー交代した。競り合いでコースアウトしたり、バックマーカーと接触するなどアクシデントが少なくないこのコースで、#23 GT-Rはアクシデントフリーの単独走行を守り、途中パラパラと降り出した雨にも惑わされることもなかった。残り31周を無理せずに安定したラップタイムで走行すれば、優勝の確率は高いと思われた。しかし、レースが90%を消化した後の74周目に、突然本山がドライブする#23 GT-Rはコース上にストップ。再始動するまでにタイムをロスしてしまう。本山によると、「エンジンのメイン電源が突然落ちた。しばらくしてからスイッチを入れ直すと電源が入り、再スタートした」とのこと。チームは原因究明を進めている。

 前回優勝のためGT-R勢では最大のハンディウェイト(66kg)を積む#12 GT-Rは、6番グリッドから松田がレースをスタート。序盤に他車のアクシデントのため4位に上がり、その後3位、2位へとポジションを上げた。45周目にピットインし、クインタレッリに交代したあとは、5位でレースに復帰。終盤には#23 GT-Rのトラブルによって4位にあがり、そのままフィニッシュした。ドライバーズランキングは3位にあがり、チャンピオン獲得に向けて手応えを感じた星野一義監督は、ドライバー達の手を握りしめねぎらいの言葉をかけていた。

 「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/安田裕信)は、予選順位は11位だったがレース中のマシンは快調で、オープニングラップに2台をパス。その後3周目には7位に浮上。スタートドライバーのオリベイラは、一時後続に抜かれる場面もあったが、レース折り返し時点には5位を走行していた。6位でレースに戻った後半担当の安田もミスのない確実なドライビングで周回。最終的には5位にポジションをあげてゴールした。

#12 GT-Rドライバー 松田次生
 「4位の結果には少し悔しさは残るけど、チャンピオンシップを考えれば良かったと思います。ロニーも良い仕事をしてくれました。シリーズ後半戦は、チャンピオン目指してがんばりたいと思います。まずは、次の鈴鹿700kmでポイントをたくさん取りたいですね」
#12 GT-Rドライバー ロニー・クインタレッリ
 「重いクルマで4位入賞できたし、ランキング3位に上がれたのでハッピーです。鈴鹿ではふたり力をあわせてポイントを取り、残り2レースで勝負をかけたいです。昨日も今日も暑い中、たくさんのファンの皆さんに応援していただき、ありがとうございました。次の鈴鹿も是非パワーを送ってください」
Text & Photo: NISMO

SUPER GT

SGT:第5戦SUGO ENEOS SC430が3位表彰台でランキング首位をキープ。GT300クラスではエヴァンゲリオンRT初号機aprカローラが初の表彰台 (TOYOTA)

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3位でフィニッシュし、今季3度目の表彰台を獲得したENEOS SC430
6号車の伊藤大輔(左)とビヨン・ビルドハイム(右)

 SUPER GT第5戦「SUGO GT 300km RACE」が7月 24日(土)、25日(日)の両日、宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。

 仙台近郊の森の中に位置するスポーツランドSUGOは、高低差が大きく、コース幅も狭いテクニカルコース。夏休みに入って最初の週末となったSUGOには、土・日の合計で3万8千人以上のモータースポーツファンが足を運び、 GTカーによる大迫力のバトルを堪能した。

 今大会にはレクサスチームからGT500クラスに5台のLEXUS SC430が出場。また、GT300クラスに1台のLEXUS IS350と2台のカローラアクシオが出場した。

◆予選◆

 24日(土)のSUGOは好天に恵まれ、9時から行われた公式練習開始の時点で気温は既に30度を越え、午後12時45分からの予選1回目も猛暑の下で開始された。

 予選1回目では、目下ランキングトップ、80kgものウェイトハンデを積むENEOS SC430 6号車が5番手につけスーパーラップに進出。

 石浦宏明と大嶋和也のTDPドライバーコンビで今季LEXUS勢唯一の勝利を挙げるなど好調なMJ KRAFT SC430 35号車は、62kgのウェイトハンデを積みながらも公式練習でもLEXUS勢を引っ張る3番手。しかし、予選1回目は終盤駆動系トラブルに見舞われアタックできず。しかし、序盤マークしていたタイムが、僅か 1000分の1秒差で8番手となり、ぎりぎりでのスーパーラップ進出を決めた。

 ランキング上位を争うZENT CERUMO SC430 38号車は9番手、PETRONAS TOM'S SC430 1号車も苦戦し12番手、DENSO DUNLOP SARD SC430 39号車が13番手でグリッドが決定した。

 午後3時10分から予定されていたスーパーラップは、予選1回目の赤旗中断の影響で若干遅れて開始された。  予選1回目でトラブルに見舞われながらも、メカニックの見事な働きでスーパーラップに間にあった35号車は、先陣を切ってアタック。大嶋が素晴らしい走りを見せ、終盤のアタッカーにかわされはしたものの、3番手グリッドを獲得。6号車は8番手グリッドとなった。

 GT300クラスでは、3台全車がスーパーラップに進出。エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ 31号車が好走を見せ、2番手グリッドを獲得。COROLLA Axio apr GT 74号車が6番手、ウェッズスポーツIS350 19号車が7番手につけた。

◆決勝◆

 25日(日)、決勝レースを前に、午前9時10分から行われたフリー走行で3番手につけたのは35号車。このセッションが始まってまもなく、38号車がGT300クラスの車両と接触し、クラッシュ。車両前部に大きなダメージを負ってしまった。このため、決勝への出場も危ぶまれたが、メカニックの懸命な作業によりスタートまでにはなんとか修復を終え、ピットスタートながら決勝に出走できることとなった。

 決勝スタート時の午後2時には、やや雲が多くなったものの気温32度、路面温度41度という暑さの中で決勝レース(81周:約300km)のスタートが切られた。

 3番手スタートの35号車はポジションを守り、序盤から2位へのポジションアップを狙ったが、狭いSUGOではパスはならず。3周目に35号車をパスしようとしてインに切り込んできた後続と接触。2台揃ってスピンを喫し、ほぼ最後尾の12位まで順位を落としてしまった。

 序盤から上位勢でもスピンや接触が多発する展開となったが、そんな中で重いウェイトハンデを積みながらも着実な走りを続ける6号車が4位までポジションを上げた。

 35号車は他車のスピンもあり、9位まで順位を戻したが、15周目突然車両のトラブルに見舞われコース脇にストップ。無念のリタイアとなってしまった。

 レースは中盤に入ると小雨が落ちてきて、タイヤやピット戦略で各チーム悩まされることとなったが、結局本降りにはならず、ほぼドライコンディションのまま推移。全車がピットを終えた時点で、6号車は3位と好位置をキープ。

 6号車は後方からKEIHIN HSV-010 17号車の猛烈なプッシュを受けながらも、巧みにこれを凌いでいたが、53周目、GT300クラスの車両にふさがれる形で17号車の先行を許し、無念の4位後退となってしまった。

 その後、4位での走行を続けた6号車だったが、残り7周で首位を独走していたMOTUL AUTECH GT-R 23号車がストップ。これでひとつポジションを上げ、3位でフィニッシュ。今季3度目の表彰台を獲得した。

 週末を通して苦戦を強いられた1号車が粘り強く走り抜き7位。ピットスタートから追い上げた38号車が9位、39号車も10位に入り、シリーズタイトル争いにおいて貴重なポイントを獲得した。

 今大会の結果、伊藤 大輔/ビヨン・ビルドハイム組の6号車は、僅か1ポイント差ながらドライバーズランキング首位をキープ。1号車の脇阪 寿一/アンドレ・ロッテラー組もトップと10ポイント差の4位につけている。

 GT300クラスでは、2番手からスタートした31号車の前半担当、嵯峨宏紀が序盤は首位争いを繰り広げた。一方で6番手スタートの74号車も、前半を担当したTDPドライバーの井口卓人が5位、6位を争う激しいバトルを展開したが、TDPドライバー 国本雄資に交代して間もない43周目にGT500クラスのバトルに巻き込まれる形で接触し、コースアウト。操舵系にダメージを負い、そのままリタイアとなった。

 19号車もトップ10圏内での走行を続けていたが、41周目にミッショントラブルに見舞われ、リタイアを余儀なくされた。

 31号車は2位のポジションを守ったまま、松浦孝亮にドライバー交代。後半も2位争いを展開したが、58周目に、サイド・バイ・サイドのバトルの末に、 HASEMI SPORT TOMICA Z 3号車の先行を許し、3位に後退。その後松浦も2位奪還を目指してプッシュしたが、惜しくも逆転は叶わず。しかし、そのまま3位でチェッカーを受け、嬉しい初表彰台獲得となった。

ENEOS SC430 6号車 ドライバー 伊藤 大輔:
 セパンでのレースのようにうまく行くとは考えずに、このレースに臨んだ。菅生でのレースは例年荒れるので、重いウェイトハンデの我々にも何かしらチャンスがあると期待していた。常に最後まで走り切ることが結果につながると思っている。予選からクルマのパフォーマンスはとても良く、決勝でもそれを発揮できた。決勝レースもとくにトラブルもなく、ビヨン(・ビルドハイム)に少し長いスティントを走らせてしまったが、その分自分も頑張らねばと奮起した。結果表彰台も獲得でき、良いレースとなった。
ENEOS SC430 6号車 ドライバー ビヨン・ビルドハイム:
 今日は、80kgという信じられないウェイトハンデにもかかわらず3位表彰台を獲得できハッピーに終われた。途中、周囲のトラブルでポジションアップをすることができ、その後、前のポジションのクルマはとても速かったので、無理せずタイヤをセーブすることに努めた。予定よりも少し長いスティントにはなったが、ピット作業も完璧だったし、うまく(伊藤)大輔にスイッチすることができた。次戦は更に重くなるが、長いレースは何が起こるかわからないので、このままポイントリーダーの座を守りたい。
エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ 31号車 ドライバー 嵯峨 宏紀:
 今大会は予選と決勝レースの前半のスティントを担当した。トップを行く紫電とは、単独で走行する時には、自分にも負けないくらい速さがあると感じた。しかし同じGT300クラスの周回遅れの処理で、前のクルマと離されてしまうことがあり、自分の課題が見つかったレースとなったと思う。これからも松浦選手と息の合ったコンビで良い戦績を残していきたい。
エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ 31号車 ドライバー 松浦 孝亮:
 嵯峨(宏紀)が前半頑張ってくれて、3位と15秒差をつけるまでリードして2位で繋いでくれた。小雨の時にそのギャップがなくなってしまい、また多少引っ張りすぎて3位にポジションを落としてしまった。残りのスティントは、抜かれないペースで走行し、ポジションを守ることに徹した。自分のスティントでポジションダウンを喫してしまったことは悔しいが、初表彰台を獲得できたので、今大会の結果は謙虚に受け止め、今後更なる上位フィニッシュを目指す。
Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

SUPER GT

SGT:第5戦SUGO決勝結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2010/07/25) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 5 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
1500117KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS28811:50'27.577
25002*18ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS70810.025
35003*6ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS808112.633
4500412カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS668116.466
5500524HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH508137.837
6500623MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI368156.119
750071PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS74811'14.303
85008100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS42811'14.474
9500938ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS60801Lap
105001039DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL16792Laps
1150011*32EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL6792Laps
12500128ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS10774Laps
1330012アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH30765Laps
1430023HASEMI SPORT TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH58756Laps
15300331エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH22756Laps
16300425ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
YH8756Laps
17300511JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL34756Laps
18300643ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI70756Laps
1930077M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH80756Laps
20300846アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH80756Laps
2130095マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH16747Laps
223001086JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH24747Laps
2330011*66triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH22747Laps
2430012*9初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
HK2738Laps
253001362R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH738Laps
263001488リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH8738Laps
273001551Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
坂本 雄也
密山 祥吾
YH738Laps
2830016360石松 Kosei RUNNUP PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR MY2004
田中 篤
松永 まさひろ
HK738Laps
293001787JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH2729Laps
303001826CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
YH2729Laps
3130019666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
YH7110Laps
---- 以上規定周回数(GT500:56Laps / GT300:53Laps)完走 ----
-300-365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
ティム・サグダン
YH4833Laps
-300-74COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI724338Laps
-300-19ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH424140Laps
-500-35MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS621566Laps
-300-27NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH120DNS
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.23 MOTUL AUTECH GT-R(ブノワ・トレルイエ) 1'17.691 (6/81) 171.646km/h
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.2 アップル・K-ONE・紫電(加藤寛規) 1'25.387 (7/76) 156.175km/h
  • CarNo.32は、2010 SUPER GT Sporting Regulations第30条1.違反(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.18は、スポーツマン精神に反する行為のため、白黒線分旗を提示した。
  • CarNo.6は、スポーツマン精神に反する行為のため、白黒線分旗を提示した。
  • CarNo.66は、2010 SUPER GT Sporting Regulations第28条16.違反(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.9は、2010 SUPER GT Sporting Regulations第30条1.違反(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティを科した。

SUPER GT

SGT:第5戦SUGOフリー走行結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2010/07/25) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 5 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500123MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI361'18.112-170.721
250028ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS101'18.441 0.329170.004
3500335MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS621'18.557 0.445169.753
4500432EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL61'18.640 0.528169.574
5500512カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS661'18.775 0.663169.284
6500638ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS601'18.872 0.760169.075
75007100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS421'18.967 0.855168.872
8500824HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH501'19.001 0.889168.799
950096ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS801'19.010 0.898168.780
105001017KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS281'19.021 0.909168.757
115001118ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS701'19.421 1.309167.907
125001239DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL161'19.421 1.309167.907
13500131PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS741'19.530 1.418167.677
14300111JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL341'25.080 6.968156.739
1530022アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH301'25.433 7.321156.091
16300346アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH801'25.471 7.359156.022
1730047M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH801'25.604 7.492155.779
1830059初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
HK21'25.844 7.732155.344
19300625ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
YH81'25.867 7.755155.302
20300762R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH1'25.898 7.786155.246
21300819ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH421'25.962 7.850155.130
2230093HASEMI SPORT TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH581'26.000 7.888155.062
233001043ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI701'26.001 7.889155.060
243001131エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH221'26.009 7.897155.046
253001274COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI721'26.499 8.387154.167
263001388リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH81'26.572 8.460154.037
2730014*87JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH21'26.599 8.487153.989
283001566triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH221'26.696 8.584153.817
293001626CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
YH21'26.804 8.692153.626
3030017365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
ティム・サグダン
YH1'26.825 8.713153.589
31300185マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH161'26.843 8.731153.557
323001951Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
坂本 雄也
密山 祥吾
YH1'26.856 8.744153.534
333002086JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH241'27.109 8.997153.088
3430021*27NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH121'27.200 9.088152.928
3530022*666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
YH1'27.423 9.311152.538
3630023360石松 Kosei RUNNUP PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR MY2004
田中 篤
松永 まさひろ
HK1'27.901 9.789151.708
  • CarNo.27は、2010 SUPER GT Sporting Regurations第30条1.違反(危険なドライブ行為)により決勝スターティンググリッドを最後尾とする。
  • CarNo.666は、1stドライバーの出走嘆願を認め、決勝レース出走を許可する。なお、スターティンググリッドはグリッド表にて発表する。
  • CarNo.87は、FIA国際競技規則付則H項違反(チェッカー後のスピン)により、罰金3万円を科す。

SUPER GT

SGT:第5戦SUGO公式予選 伊沢拓也/山本尚貴組(RAYBRIG HSV-010)が予選2番手でフロントローを獲得 (HONDA)

 7月24日(土)、宮城県仙台市郊外のスポーツランドSUGOにおいて、2010 オートバックス SUPER GT第5戦「SUGO GT 300km RACE」が開幕し、公式予選が行われた。

 まだ梅雨明けしたばかりの東北南部は、この日、太平洋から張り出した高気圧の影響で強い日差しが照りつけ、朝から気温が上昇。公式練習が始まった午前9時の段階で、すでに気温34℃、路面温度51℃と、第4戦マレーシア・セパンラウンドと変わらない厳しいコンディションとなった。しかし、午後になると日差しが雲でさえぎられるようになり、いくぶん過ごしやすくなった。

 セパンラウンドでは、HSV-010 GTの高い旋回能力が改めて証明されたほか、シーズン序盤から課題とされきたストレートスピードの伸びについても、新たなセッティングを採用することで解決されつつあり、コース特性がセパンサーキットとよく似たスポーツランドSUGOでもHSV-010 GTの健闘が期待される。

 SUPER GTの予選にはノックダウン方式とスーパーラップ方式の2種類があるが、今回はスーパーラップ方式が採用された。この方式では、予選1回目でトップ8に入ったマシンが「スーパーラップ」と呼ばれる予選2回目に進出。そしてスーパーラップでは、予選1回目で8番手だったマシンから順に1台ずつタイムアタックを行い、ここで記録されたラップタイムをもとに決勝のスターティンググリッドを決めることになる。

 12時45分に始まった予選1回目では、#100 伊沢拓也/山本尚貴組(RAYBRIG HSV-010)の2番手を筆頭に、#8 ラルフ・ファーマン/井出有治組(ARTA HSV-010)、#18 小暮卓史/ロイック・デュバル組(ウイダー HSV-010)、#32 道上龍/中山友貴組(EPSON HSV-010)の計4台がトップ8に食い込み、スーパーラップ進出を決めた。残る#17 金石年弘/塚越広大組(KEIHIN HSV-010)はソフトコンパウンドのタイヤを選択したことが裏目となったため、明日の決勝には10番グリッドからスタートすることが決まった。

 GT500クラスのスーパーラップは午後3時50分に開始。予選1回目で好調な走りを見せた#100 RAYBRIG HSV-010の伊沢選手が1分16秒622を記録してフロントローとなる2番グリッドを獲得。#18 ウイダー HSV-010の小暮選手が1分16秒774で4番手、#8 ARTA HSV-010のR.ファーマン選手は1分16秒815で5番手となった。#32 EPSON HSV-010を駆る道上選手はコースイン後にパドルシフトが不調に陥ったものの、アタック開始までに復調して1分17秒298を記録。7番グリッドを獲得した。HSV-010の5台は順調な仕上がりを見せて明日のレースに臨む。

松本雅彦|Honda GTプロジェクト プロジェクトリーダー代行(エンジン責任者)
 「スポーツランドSUGOで行った事前テストでは、#100 RAYBRIG HSV-010がトップタイムを記録するなど、好感触をつかんでいました。今日の予選では、4台のHSV-010がスーパーラップへの進出を果たし、マシンの特性がスポーツランドSUGOにマッチしていることが改めて証明されました。#17 KEIHIN HSV-010が10位にとどまったのはタイヤの選択に失敗したからで、これさえなければ5台そろってスーパーラップに駒を進めることができたはずです。明日は曇りがちの空模様になり、今日よりも気温はいくぶん低いようです。決勝レースではタイヤに優しいHSV-010の特性をさらに生かせるので、かなりいい結果が期待できます。ただし、このサーキットはコース幅が狭く、レース中に他車と接触する可能性が低くないので、特にスタート直後の2~3コーナーはアクシデントに巻き込まれないように、ドライバーには気をつけてもらいたいところです。セパンラウンドで経験したクールスーツのトラブルは、チーム間の情報交換を進めることで改善を図りました。チャンピオン争いのことを考えると、そろそろ2勝目が欲しいところなので、明日は慎重に、しかし、大胆にレースを戦っていくつもりです。期待していてください」
伊沢拓也選手(2番手、#100 RAYBRIG HSV-010)
 「午前中は路面がまだ汚れていてフィーリングはよくありませんでした。午後になるとコンディションがよくなり、タイムもよくなっていきました。今回同様、スーパーラップのアタックを任せていただいたセパンラウンドでは少し中途半端な形で終わっていたので、今日はいつも以上に神経を集中してアタックに臨みました。結果的に精一杯のドライビングができたので、予選2番手というリザルトには満足しています。ここのレースは荒れることが多いので、担当するレース前半を何とか乗りきって、うまくリードを広げてから山本選手に引き継ぎたいと思っています。よいタイヤチョイスができているので、明日のレースにはかなり自信があります」
山本尚貴選手(2番手、#100 RAYBRIG HSV-010)
 「いつものようにチームのみなさんにマシンをいい状態に仕上げていただいたおかげで、タイヤテストのときと非常に近いフィーリングで走ることができました。セパンでは優勝を意識しすぎて自分を見失ってしまった側面がありましたが、今回は自分のドライビングをしっかり守って走り続ければ、結果は自ずとついてくると信じています。スポーツランドSUGOはコース幅が狭いので、決勝レースではGT300クラスをスムーズに抜いていくこともポイントになりそうです。落ち着いて戦えば表彰台には確実に上れるはずですし、表彰台の真ん中も見えてくると思います。いずれにしても、明日のレースでは与えられた仕事をしっかりとこなすつもりです」
Text: HONDA

SUPER GT

SGT:第5戦SUGO公式予選 絶好のポジションからSUGO2連覇を狙う (NISMO)

■#23 GT-Rと#12 GT-Rがスーパーラップへ進出

gt_r05_n_q500_1.jpg  SUPER GT第5戦は、真夏の東北ラウンド、スポーツランドSUGOにおいて開催。連日30℃を超える気温が続いていたが、予選日も朝から青空が広がり暑くなりそうだった。公式練習が始まる朝9時の時点で気温は既に30℃で、ここから気温も路面温度も徐々に高くなっていった。

 今回のウェイトハンディは「MOTUL AUTECH GT-R」(#23 本山哲/ブノワ・トレルイエ)が36kgと比較的軽量だが、開幕戦優勝の「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/安田裕信)は50kg、前回優勝の「カルソニック IMPUL GT-R」(#12松田次生/ロニー・クインタレッリ)は66kg。今回GT-Rは空力に改良が加えられてダウンフォースを増やし旋回性能が高められた。外観で分かるだけでもフロントフェンダー上部の形状が若干変更され、リアエンドに小さなフィンが取り付けられた。またリアウィングの角度もSUGO用にフィッティングされている。また#24 GT-Rは今回最新スペックのエンジンを搭載した。

 朝の公式練習でトップを奪ったのは、前回セパンで2位表彰台を獲得した#23 GT-Rのトレルイエ。気温36℃、路面温度48℃まで上がったセッション終了間際に1分16秒956と唯一16秒台に叩き込んで他を圧倒した。またハンディウェイトの重い#12 GT-Rの松田も1分18秒094で5番手につけたが、#24 GT-Rは1分18秒328で10番手となった。

 午後からはやや雲が増え、予選1回目が始まる12時45分には、気温32℃、路面温度44℃までやや暑さが和らいだが、それでも猛暑に変わりはない。 GT300クラスとの混走枠で、ドライバーは全員がクォリファイ。そして13時40分から10分間のGT500専有走行枠がスタートした。開始7分でヘアピン先でストップした車両があり、ちょうどそのタイミングでアタックしていたのが#24 GT-Rのオリベイラ。黄旗が掲出されたことでアクセルを緩めたオリベイラはベストアタックとならなかった。残り2分で#23 GT-Rのトレルイエが1分17秒139で2位につけ、残り1分となって#24 GT-Rのオリベイラが7位に食い込んだ。直後にトレルイエが1分16秒627までタイムアップしてトップに浮上! 各車タイムアップを果たした結果#24 GT-Rと#12 GT-Rはトップ8から落ちてしまったが、チェッカーが出された直後に#12 GT-Rの松田が1分17秒316を出して6位へ。これで#23 GT-Rが1位で3戦連続のスーパーラップ進出を決め、#12 GT-Rも6位でスーパーラップへ進出することになった。しかし#24 GT-Rは11位で今回は残念ながらスーパーラップへは進めなかった。

■トレルイエが今季初のポールポジションを獲得、松田も6位につける

gt_r05_n_q500_2.jpg  GT500のスーパーラップは15時50分に始まった。GT300の時には太陽が路面を照りつけていたが、徐々に雲が増えて曇ってきた。3番目にコースインした#12 GT-Rの松田は、重いウェイトと格闘しながら渾身のアタックで1分17秒222でその時点で2位につけた。しかしその後にアタックに入った車両が次々に松田のタイムを上回っていく。最後にアタックに入ったのは#23 GT-Rのトレルイエ。コース前半のセクター1では暫定トップを上まわるタイムを出した。直後の馬の背コーナーではテールスライドさせるも、1分16秒 178と2位に0.569秒の差をつけてポールポジションを獲得。#12 GT-Rは6位となった。

 「パーフェクトな一日になりました。これまでいろいろと苦労しましたが今日は完璧なセッティングも見つかりました。08~09年と同じような調子になれてうれしいです」とトレルイエ。「これまで苦労や試行錯誤がありましたが、チームに感謝しています。セパンから鈴鹿までが重要な3戦なのですが、明日は優勝がターゲット。全力で頑張りたい」と本山も笑顔で答えた。

ニスモ鈴木豊監督
 「1年ぶりのポールポジションですが、今までのいろいろなストレスが吹っ切れるぐらいいい状態でスタートできました。手応えはある程度感じていましたが、テストがちゃんとできていなかったので不安もありました。それでもエンジニアとメカニック、ドライバーが設計の狙いどおりのセッティングを出してくれました。今日はこれまでの人生で一番うれしい誕生日(45歳)になりました。明日はスタートから飛ばしてポールtoフィニッシュを狙いますので、盛大な応援をよろしくお願いします!」
Text & Photo: NISMO

SUPER GT

SGT:第5戦SUGO公式予選総合結果

■GT500 Class

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2010/07/24) Total Qualify GT500 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 5 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoCar
Model
DriverTireWHQualify 1
Time
Super Lap
Time
km/h
123MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI361'16.6271'16.178175.055
2100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS421'16.7751'16.622174.040
335MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS621'17.3951'16.747173.757
418ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS701'17.2901'16.774173.696
5*8ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS101'16.9301'16.815173.603
612カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS661'17.3161'17.222172.688
732EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL61'17.3671'17.298172.518
86ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS801'17.2961'17.415172.258
938ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS601'17.396172.300
1017KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS281'17.697171.632
1124HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH501'17.717171.588
121PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS741'17.791171.425
1339DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL161'18.621169.615
---- 以上予選通過(基準タイム[107%]: 1'22.152)----
■GT300 Class

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2010/07/24) Total Qualify GT300 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 5 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoCar
Model
DriverTireWHQualify 1
Time
Super Lap
Time
km/h
12アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH301'24.4711'24.082158.599
231エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH221'24.5441'24.441157.925
343ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI701'25.1261'24.505157.805
411JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL341'24.9131'24.524157.770
57M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH801'24.7041'24.593157.641
674COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI721'24.9751'24.632157.568
719ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH421'25.0251'24.741157.366
8*46アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH801'25.0351'25.057156.781
925ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
YH81'25.248156.430
1027NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH121'25.288156.356
11*62R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH1'25.377156.193
123HASEMI SPORT TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH581'25.403156.146
135マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH161'25.662155.674
149初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
HK21'25.818155.391
1526CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
YH21'26.164154.767
1688リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH81'26.181154.736
1751Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
坂本 雄也
密山 祥吾
YH1'26.387154.367
18360石松 Kosei RUNNUP PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR MY2004
田中 篤
松永 まさひろ
HK1'26.462154.233
1986JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH241'26.642153.913
2066triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH221'26.856153.534
21365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
ティム・サグダン
YH1'27.141153.032
2287JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH21'27.444152.501
---- 以上予選通過(基準タイム[107%]: 1'30.493)----
-*666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
YH1'28.249151.110
  • CarNo.8は、SL手順違反(公式通知No.5)により訓戒のペナルティを科された。
  • CarNo.62の1stドライバーは12:49 T5 4輪脱輪のため公式通知No.14により、当該周回のタイムを不採用とされた。
  • CarNo.666の1stドライバーは出走願いが提出されたが、決勝当日のフリー走行の結果により決勝レースへの出走の可否が決定される。

SUPER GT

SGT:第5戦SUGOスーパーラップGT500クラス結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2010/07/24) Super Lap GT500 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 5 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
123MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
*ブノワ・トレルイエ
MI361'16.178--175.055
2100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
*伊沢 拓也
山本 尚貴
BS421'16.622 0.444 0.444174.040
335MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
*大嶋 和也
BS621'16.747 0.569 0.125173.757
418ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
*小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS701'16.774 0.596 0.027173.696
58ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
*ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS101'16.815 0.637 0.041173.603
612カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
*松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS661'17.222 1.044 0.407172.688
732EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
*道上 龍
中山 友貴
DL61'17.298 1.120 0.076172.518
86ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
*ビヨン・ビルドハイム
BS801'17.415 1.237 0.117172.258

SUPER GT

SGT:第5戦SUGOスーパーラップGT300クラス結果

■GT300 Class

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2010/07/24) Super Lap GT300 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 5 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
12アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
*加藤 寛規
濱口 弘
YH301'24.082--158.599
231エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
*嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH221'24.441 0.359 0.359157.925
343ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
*高木 真一
MI701'24.505 0.423 0.064157.805
411JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
*平中 克幸
DL341'24.524 0.442 0.019157.770
57M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
*谷口 信輝
折目 遼
YH801'24.593 0.511 0.069157.641
674COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
*井口 卓人
国本 雄資
MI721'24.632 0.550 0.039157.568
719ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
*片岡 龍也
YH421'24.741 0.659 0.109157.366
846アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
*横溝 直輝
阿部 翼
YH801'25.057 0.975 0.316156.781

SUPER GT

SGT:第5戦SUGO公式予選1回目結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2010/07/24) Qualifying 1 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 5 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500123MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI361'16.627-174.029
25002100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS421'16.775 0.148173.694
350038ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS101'16.930 0.303173.344
4500418ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS701'17.290 0.663172.536
550056ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS801'17.296 0.669172.523
6500612カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS661'17.316 0.689172.478
7500732EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL61'17.367 0.740172.364
8500835MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS621'17.395 0.768172.302
9500938ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS601'17.396 0.769172.300
105001017KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS281'17.697 1.070171.632
115001124HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH501'17.717 1.090171.588
12500121PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS741'17.791 1.164171.425
135001339DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL161'18.621 1.994169.615
1430012アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH301'24.471 7.844157.869
15300231エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH221'24.544 7.917157.732
1630037M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH801'24.704 8.077157.434
17300411JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL341'24.913 8.286157.047
18300574COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI721'24.975 8.348156.932
19300619ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH421'25.025 8.398156.840
20300746アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH801'25.035 8.408156.822
21300843ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI701'25.126 8.499156.654
22300925ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
YH81'25.248 8.621156.430
233001027NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH121'25.288 8.661156.356
2430011*62R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH1'25.377 8.750156.193
25300123HASEMI SPORT TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH581'25.403 8.776156.146
26300135マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH161'25.662 9.035155.674
27300149初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
HK21'25.818 9.191155.391
283001526CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
YH21'26.164 9.537154.767
293001688リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH81'26.181 9.554154.736
303001751Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
坂本 雄也
密山 祥吾
YH1'26.387 9.760154.367
3130018360石松 Kosei RUNNUP PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR MY2004
田中 篤
松永 まさひろ
HK1'26.462 9.835154.233
323001986JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH241'26.64210.015153.913
333002066triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH221'26.85610.229153.534
3430021365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
ティム・サグダン
YH1'27.14110.514153.032
353002287JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH21'27.44410.817152.501
---- 以上予選通過(基準タイム[107%]: GT500 1'22.152 / GT300 1'30.493)----
-300-666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
YH1'28.24911.622151.110
  • CarNo.666は、1stドライバーが予選通過基準タイム未達成。
  • CarNo.62の1stドライバーは12:49 T5 4輪脱輪のため公式通知No.14により、当該周回のタイムを不採用とする。

SUPER GT

SGT:第5戦SUGO公式練習結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2010/07/24) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 5 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500123MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI361'16.956-173.285
2500232EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL61'17.739 0.783171.540
3500335MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS621'17.960 1.004171.053
45004100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS421'18.041 1.085170.876
5500512カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS661'18.094 1.138170.760
6500638ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS601'18.131 1.175170.679
750076ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS801'18.132 1.176170.677
8500817KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS281'18.223 1.267170.478
950098ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS101'18.301 1.345170.308
105001024HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH501'18.328 1.372170.250
115001118ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS701'18.449 1.493169.987
12500121PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS741'18.828 1.872169.170
135001339DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL161'19.480 2.524167.782
1430012アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH301'24.482 7.526157.848
1530027M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH801'24.889 7.933157.091
16300325ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
YH81'25.233 8.277156.457
17300431エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH221'25.386 8.430156.177
18300562R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH1'25.414 8.458156.126
19300627NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH121'25.495 8.539155.978
20300774COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI721'25.535 8.579155.905
21300811JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL341'25.569 8.613155.843
22300919ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH421'25.573 8.617155.836
23300103HASEMI SPORT TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH581'25.839 8.883155.353
243001143ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI701'25.926 8.970155.195
25300129初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
HK21'26.246 9.290154.620
263001366triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH221'26.250 9.294154.612
273001446アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH801'26.721 9.765153.773
283001588リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH81'26.814 9.858153.608
2930016360石松 Kosei RUNNUP PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR MY2004
田中 篤
松永 まさひろ
HK1'26.866 9.910153.516
303001726CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
YH21'27.07210.116153.153
31300185マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH161'27.41710.461152.548
3230019365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
ティム・サグダン
YH1'27.44810.492152.494
333002087JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH21'27.85910.903151.781
343002151Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
坂本 雄也
密山 祥吾
YH1'28.23011.274151.143
3530022666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
YH1'29.98613.030148.193
363002386JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH2418'24.01817'07.06212.079

Formula Challenge Japan

FCJ:第6戦富士スピードウェイ 決勝レビュー (JRP)

フォーミュラチャレンジ・ジャパン第6戦は7月18日、21周で行われた。

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この日の富士スピードウェイも昨日に続いて快晴。朝から強い陽射しが降り注ぐ中、8時15分にフォーメーションラップが開始された。

ところがここで、5番手スタートの#20松井孝允のエンジンが掛からず、ピットに押し戻されることに。結局松井はスタートに間に合わなかったため、総勢20台でのスタートとなった。

ここでトップに立ったのは2番グリッドの#19元嶋佑弥。ポールポジションの#1中山雄一を押さえて1コーナーに飛び込んでいった。

中山も離されずに元嶋を追い、2周目の1コーナーでアウトからブレーキ勝負を挑むが、昨日の第5戦後半からタイヤのセーブを考えていたという元嶋は落ち着いてこれを退ける。逆に中山は立ち上がりが厳しくなったところを#4平川亮にかわされて3位に後退してしまった。

それでも序盤のペースに自信のある中山は平川を2周目終わりのホームストレートで抜き返して再び2位に。トップの元嶋を追い上げ、5周目には 0.889秒差まで詰め寄る。

しかし中盤以降次第にペースの上がってきた元嶋に対し、昨日のレースでタイヤを酷使したという中山はついていくことができず、両者の差はそこから少しずつ開いていった。

その後方では平川と#2野尻智紀による一騎打ちと、#17石井一也、#7平峰一貴、#14大谷飛雄、#10勝田貴元、#11立石燎汰による息をもつかせぬ戦いが序盤から展開されていた。

野尻は3周目のヘアピンで平川を抜いて3位に浮上する。抜かれた平川はタイヤの内圧を低めに設定したこともあって序盤苦しい走りを強いられるが、周回を重ね、内圧が上がってくるにつれてペースも上がり、3位野尻を追い上げる。

11周目の1コーナーで平川は野尻のインに飛び込むが、野尻も一歩もひかず、コカコーラコーナー進入で再び3位を奪い返す。それでも平川は諦めずに野尻に喰らいついていき、13周目の1コーナーで再び野尻のインをつき、3位を奪い返した。

野尻はその後、5台の団子状態を抜け出してきた#17石井にも詰め寄られ、18周目のコカコーラコーナーで抜かれてしまった。

一方トップ争いは中盤以降完全に元嶋が主導権を握った格好に。

1分44秒台後半で快調に周回を重ねる元嶋に対し、タイヤの消耗に悩まされていた中山は1分45秒台に終始した。その結果両者の差は12周を終えたころには3秒以上となってしまう。

結局元嶋は最後まで後続に付け入る隙を与えず、最後はペースをコントロールする余裕も見せて21周を走破。FCJデビュー6戦目にして待望の初勝利を手にした。

2位は中山、3位は平川だった。

次回第7戦、第8戦の舞台はツインリンクもてぎ。8月7~8日開催だ。

優勝:元嶋佑弥(東京中日スポーツ賞受賞)
fcj_r06_motojima.jpg 「昨日2位だったことが悔しくて、レースが終わってからずっといろんなことを考えました。今日はそこで考えたとおりに進んだので、勝つことができました。スタートでトップに立ってから中盤、後半とペースも良くなって最後はペースを落としてミスしないように走りました。楽しいレースでした。前回の富士で、スタートで順位を落として追い上げる展開になりましたが、そこで抜き方やブロックの仕方など、いろんなことを学びました、その経験が活きたのだと思います。次回もこの勢いを保ったまま、絶対表彰台の一番高いところに上がります」
2位:中山雄一
fcj_r06_nakayama.jpg スタートで失速してしまい、2位に落ちてしまいましたが、1周目2周目のペースには自信があったので次の1コーナーで並んでいきました。でもそこでブレーキミスをしてしまい3位に落ちてしまいました。すぐに2位には上がれましたが、昨日タイヤを酷使したために苦しいレースになりました。内圧を後半も持つように低めにしたのですが、タイヤのコンディションがそれ以上に悪くなっていました。次回のレースではスタートの出足の悪さを改善して、勝ちに行きます」
3位:平川 亮
fcj_r06_hirakawa.jpg 「今日も3位に入れて嬉しいです。昨日はスタートをミスしましたが今日はうまくいきました。一旦は2位に上がったんですが、タイヤの内圧を低くしていたのでペースが上がらず4位に落ちてしまいました。でもタイヤの内圧が上がってきてからはタイムも上がり、3位に上がれました。昨日からタイヤを温存してきたので、今日も最後まで持ちが良かったです。次回は予選からもっと頑張ります」
Text: Japan Race Promotion / Photo: Japan Race Promotion, Yoshinori OHNISHI

Formula Challenge Japan

FCJ:第5戦富士スピードウェイ 決勝レビュー (JRP)

フォーミュラチャレンジ・ジャパン第5戦の決勝は7月17日、夏の強い陽射しの下12時55分より15周で行われた。

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スタートでトップに立ったのはポールシッターの#1中山雄一。スタートで失速したものの2番手スタートの#4平川亮もスタートを失敗したこともあって順位をキープしたまま1コーナーを立ち上がった。

そのすぐ後ろでは4番手から飛び出した#19元嶋佑弥が一気に平川に並びかけ、2位に浮上してきた。さらにその後方からは7番手スタートの#7平峰一貴が4位にジャンプアップ。

中山、元嶋、平川、平峰の順でオープニングラップを終了した。

ところがその後方で#14大谷飛雄、#21近藤翼、#15白石勇樹の絡むアクシデントが発生、2台がコース上にストップしたため、2周目から3周にわたってセーフティーカーが導入されることになった。

レースは5周目から再開されたが、トップの中山は落ち着いてリスタートを決めてトップをキープ、一気に後続を突き放しに掛かる。

その後方では元嶋、平川、平峰による三つ巴の2位争い、さらに後ろでは#20松井孝允と#2野尻智紀による激しいドッグファイトが展開された。

1コーナーやダンロップコーナーで、野尻は再三にわたって松井に並びかけるが、松井も一歩も引かずに野尻を押さえ込む。

しかし11周目の1コーナーで松井がアウトにはらんだのを野尻は見逃さず、クロスラインをとってインに入り込み、5位に浮上した。

一方、2位集団では周回を重ねるにしたがって徐々に平峰が遅れ始め、次第に元嶋と平川の一騎打ちに移行していったが、前との間隔を詰めすぎた平川が何度かコースアウトをしているうちにこの差も開き始めた。

元嶋は終盤ファステストを更新しながら中山を追い上げる。

両者の差は一時2秒以上に広がっていたが、タイヤの内圧の設定の違いから後半ペースの上がらなくなってきた中山に元嶋は徐々に近づいていく。

その差は9周終わりで2.060秒、11周終わりでは1.655秒、12周終わりでは1.467秒だ。

そして遂にファイナルラップを迎えた時点で元嶋は0.749秒差まで中山に詰め寄った。

しかし最後まで100%の走りを心がけたという中山にはあと一歩届かず、15周のレースは終了。

フィニッシュラインを超えたときの二人の差は僅か0.455秒だった。

これで中山は開幕以来負けなしの5連勝を達成。これはFCJにおける最多連勝記録だ。

そして2位には元嶋、3位には平川と今年デビューしたばかりのルーキーが揃って初めての表彰台を獲得した。

次戦第6戦は明日朝8時15分より21周で戦われる。中山の連勝記録はどこまで続くのか、明日も上位からスタートするルーキーたちが一矢報いることができるのか、大いに注目したい。

優勝:中山雄一(東京中日スポーツ賞受賞)
fcj_r05_nakayama.jpg 「5連勝することができて本当にうれしく思います。スタートではミスから失速してしまいましたが、後続も同じようにミスをしていたので順位をキープできました。SCも前回同様に切り抜けることができたのですが、タイヤの内圧の設定を間違えてしまったために後半ペースが上がらず、後ろに追いつかれてしまいました。それでも、最後まで100%、ベストを尽くして走ることができたのは良かったと思います」
2位:元嶋佑弥
fcj_r05_motojima.jpg 「最初に、今日のクルマを用意してくださったメカニックさん、このチャンスを与えてくださったホンダさんに感謝します。表彰台に上がれたことは嬉しいのですが、僕の目標は2位じゃなくて優勝なので、明日こそは中山選手を追い詰めて勝ちたいです。スタートは今までミスしたことがなかったので自信がありました。絶対に引かないつもりでコーナーに入っていって2位に上がりました」
3位:平川 亮
fcj_r05_hirakawa.jpg 「今日3位に入れたことを嬉しく思います。スタートでミスして3位に落ち、前との差も開いていきましたが、SCが入ったことで差を詰めることができました。再開後は前を追い上げようとしたのですが、差を詰めすぎてコースアウトしてしまうことが何回かあり、そのせいで前が離れていってしまいました。でも後半もタイムを落とさずに走りきれたことは良かったと思います。明日も3位からのスタートですし、タイヤも未だ残っているので、また上位を目指します」
Text: Japan Race Promotion / Photo: Japna Race Promotion, Yoshinori OHNISHI

Formula Challenge Japan

FCJ:第5,6戦富士スピードウェイ 公式予選レポート (JRP)

フォーミュラチャレンジ・ジャパン第5戦&第6戦の公式予選が7月 17日、富士スピードウェイで開催された。

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今回は金曜日からリヤウィングを今までよりも寝かせるセッティングに変更しての走行となり、前日のフリー走行では#7平峰一貴がトップタイムを記録するなど、前回までとは異なる展開が予想される中、8時05分より、第5戦の公式予選が開始された。

序盤からタイミングモニターの最上段に飛び込んできたのは開幕4連勝中の#1中山雄一。しかし2位以下との差はこれまでになく接近しており、上位 10台以上が常にトップから1秒以内という緊迫した状況が15分間にわたって展開された。

ここまでコンスタントに上位入賞を積み重ねている平峰、#20松井孝允は勿論のこと、参戦2年目ながらここまで今ひとつ波に乗り切れなかった#2野尻智紀や、第4戦のスタート直後にクラッシュしてレースを終えた#11立石燎汰、そしてルーキーの#19元嶋佑弥らが目まぐるしく順位を入れ替えながらセッションは進行していく。

今回のセッティング変更は多くのドライバーに好感触をもたらしたようだ。

結局、第5戦の公式予選は終わってみればトップから17位のドライバーまでが1秒差以内という結果に。

それでもポールポジションは1分44秒240を記録した中山のものとなったが、第2位にはルーキーの#4平川亮が入り、初めてのフロントローから午後の決勝に臨むことに。

第3位には野尻がつけ、4位は元嶋だった。

10分間のインターバルの後に開始された第6戦の公式予選もまた接戦となった。

トップの中山はタイムを1分44秒114まで更新してまたしてもポール。開幕依頼の連続ポール記録を6に伸ばしてみせた。

その他のドライバーも軒並み第5戦のタイムを上回り、ここでも16位までがトップから1秒差以内という結果に。

そんな中、中山に次ぐ1分44秒171を記録してフロントローを獲得したのはこれまたルーキーの元嶋だった。3位には平川がつけ、4位に野尻と、終わってみればトップ4は第5戦の予選結果と同じ顔ぶれ。

どうやら今週はこの4人によるトップ争いが見られそうだ。

第5戦決勝はこのあと12時55分より15周で、第6戦決勝は明日8時15分より21周で行われる。

Text & Photo: Japan Race Promotion

Formula Nippon

FN:第3戦富士 小暮卓史選手が5位、山本尚貴選手が7位入賞 (HONDA)

  • 決勝:2010年7月18日(日)
  • 天候:予選・決勝(同日開催)/晴れ
  • 気温:32℃(14:30時点)
  • 路面温度:46℃(14:30時点)
  • 決勝レース:44周(200.772km)
  • コースコンディション:決勝/ドライ
  • 観客:1万9000人(主催者発表)
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 7月18日(日)、静岡県・富士スピードウェイにおいて2010年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦の決勝レースが開催された。

 前戦から約2カ月のインターバルを経て行われた第3戦は、土曜日をフリー走行のみのスケジュールとし、日曜日に公式予選と決勝レースを行うフォーミュラ・ニッポンでは初の1DAY方式による開催となった。また、今回は決勝のレース距離が今季の1レース制ラウンドとして最も短い200kmに設定され、タイヤ交換の義務付けがないため、すべてのチームが無給油作戦を採る展開が予測された。

 17日(土)に行われたフリー走行は、東海地方に梅雨明け宣言が出された真夏の青空のもと、午前1回、午後1回に分けて行われた。朝から気温は上昇し、フリー走行2回目が行われた午後1時50分において、気温31℃、路面温度48℃となった。フリー走行2回目の残り時間10分を切ったあたりから、 Honda勢は、ニュータイヤに履き替えて一斉にタイムアタックを開始した。その結果、ディフェンディングチャンピオンの#1 ロイック・デュバル選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が1分27秒113を記録して2番手タイムをマーク、3番手に現在シリーズランキング2位の#32 小暮卓史選手(NAKAJIMA RACING)、6番手にランキング4位につける#10 塚越広大選手(HFDP RACING)が続いた。

 18日(日)も前日同様の晴天からドライコンディションとなり、午前9時15分よりF1と同じノックダウン方式による公式予選が行われた。出場14 台から11台に絞られる第1セッションは、各チームが開始早々から積極的に走行を始め、1分26秒台に11台がひしめく、し烈なタイムアタックとなった。結果、小暮選手が1分26秒280のトップタイムを記録。さらにL.デュバル選手が4番手、#31 山本尚貴選手(NAKAJIMA RACING)が5番手、#16 井出有治選手(MOTUL TEAM 無限)が7番手、#2 伊沢拓也選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が8番手、塚越選手が11番手に入り、Honda勢すべてが第2セッションへと駒を進めた。

 出場11台が8台に絞られる第2セッションでは、小暮選手が第3セッションまでを含めた最速ラップ1分25秒841を叩き出し、第1セッションに続いてトップ通過。L.デュバル選手が6番手、井出選手が8番手で第3セッションへ進んだ。9、10、11番手のタイムを記録した山本選手、伊沢選手、塚越選手は、決勝グリッドが確定した。

 8台で最終グリッドを確定する第3セッションでは、L.デュバル選手が1分25秒999のトップタイムをマークし、今シーズン初のポールポジションを獲得。好調な走りを見せていた小暮選手は、タイムアタックでのシフトミスが響き、1分25秒台を記録できずに3番手からのスタートとなった。今シーズン初めて最終セッションに挑んだ井出選手は8番グリッドとなった。

 午後2時45分から開始した決勝レースは、気温32℃、路面温度46℃という真夏日並みのコンディションの中、1周のフォーメーションラップのあと、全車14台でスタートした。

 スタートでは、ポールポジションのL.デュバル選手がエンジンストールを起こしてストップ。後続のマシンが反応よく避けたために、大きなアクシデントは起こらなかったが、L.デュバル選手は1周遅れの最後尾まで順位を下げた。L.デュバル選手の後続グリッドに位置していた小暮選手は、L.デュバル選手を回避した影響で、順位を1つ下げた。さらに小暮選手は、スタートの混乱の中で他車と接触したため、フロントウイングに軽度の損傷を受けた。

 オープニングラップを通過して小暮選手が4番手。ポジションを2つ上げた山本選手が7番手、塚越選手が10番手、井出選手が11番手、伊沢選手が 13番手を走行する。接触の影響か、なかなかペースが上がらない小暮選手は、2周目にポジションをさらに1つ下げて5番手になった。

 13番手を走行する伊沢選手は1分30秒台後半のラップタイムを徐々に上げ、前方選手を追い抜きにかかる。9周目には、この日の自己ベストとなる1 分30秒176をマークし、13周目に9番手まで順位を上げる。17周目、11番手の塚越選手は前を走るマシンを猛追し、12番手を走行していた井出選手を加えた3台で激しいデッドヒートを繰り広げ、それぞれポジションを1つあげることに成功した。

 レースが後半に差しかかる22周目時点のHonda勢の順位は、小暮選手が5番手、山本選手が7番手、伊沢選手が9番手、塚越選手が10番手、井出選手が11番手。2周目から5番手をキープしていた小暮選手のペースは後半も伸びず、前を走るマシンを脅かすほどの走りを見せることができなかった。7番手の山本選手は、序盤からいいペースで走行を重ね、前車の背後に迫るものの、高速コーナーでダウンフォースが抜けるために間隔が離れてしまう展開が続いた。

 30周目、それぞれ10番手、11番手を走行していた塚越選手と井出選手が両者、オーバーテイクシステムを使用した白熱のヒートが繰り広げられ、両選手の順位が入れ替わった。44周にて行われた決勝レースは、各チーム無給油のままファイナルラップまで進み、スタートで奪ったトップの座を守りきった#20 平手晃平選手(Mobil1 TEAM IMPUL)が今季初優勝を飾った。Honda勢は出場選手全台が完走を果たし、小暮選手は我慢強いレース運びにより5位入賞した。山本選手は小暮選手から約6秒差の7位でフィニッシュ。伊沢選手、井出選手、塚越選手、L.デュバル選手はそれぞれ9位、10位、11位、14位でレースを終えた。

 この結果、小暮選手はドライバーによるシリーズポイント争いで計18ポイントとなり、首位から7ポイント差の3位となった。

コメント
坂井典次|「HR10E」開発責任者
 「今日は表彰台を獲得することができず、大変悔しい結果になりました。原因についてはこれから解明しますが、全体的にスタートがよくなかったので、エンジンマッピングを修正したいと思います。また、次戦8月に開催されるもてぎラウンドでは、エンジン馬力を向上させるための施策を投入する予定です。前回のもてぎラウンドで悔しい思いをしていることもあり、よい結果につながるように全力で挑みたいと思います」
小暮卓史選手(5位 #32 NAKAJIMA RACING)
 「今日は、本当に苦しいレース展開になりました。予選では、昨日のフリー走行から時間がない中、エンジニアがマシンの戦闘力を高めてくれたおかげで、予選の第1、第 2セッションでいいタイムを出すことができました。それにもかかわらず、第3セッションでシフトミスをしてしまい、とても悔しく思うとともにチームに申し訳なく思っています。決勝レースでは、スタートで前が塞がったことにより出遅れてしまいました。その後、前に出るチャンスをうかがっていましたが、接触の影響なのか分かりませんが思うようにペースを上げることができませんでした。今後のレースは、自分が得意とするコースが続くので、気持ちを切り替えて全部勝つつもりで挑みたいと思います」
山本尚貴選手(7位 #31 NAKAJIMA RACING)
 「今日は、なんとしても前のマシンを追い抜こうと思いながら走行していました。スタートから序盤はいいペースで走ることができたのですが、高速コーナーでダウンフォースが抜けてしまったこともあり、順位を上げることができませんでした。今後は、マシン自体のポテンシャルは非常に高いところにあるので、まずは予選で第3セッションまで残って、決勝を優位に進めたいと思います。もてぎラウンドでは、自己ベストの5位よりも順位を上げてゴールしたいです」
Text & Photo: HONDA

Japanese F3

JF3:第7,8戦富士 国本雄資が富士も完全制覇、開幕から無傷の8連勝を飾る (TOYOTA)

  • コース:富士スピードウェイ(4.563km)
  • 予選:7月17日(土)曇後晴:ドライ
  • 第7戦決勝:7月17日(土)晴:ドライ
  • 第8戦決勝:7月18日(日)曇:ドライ
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第8戦は国本雄資(右)とラファエル・スズキ(左)の
トムス勢が今季2度目の1-2フィニッシュを飾った

 全日本F3選手権の第4大会(第7戦、第8戦)が7月17日(土)と18日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイで開催された。

 今季の全日本F3選手権は、ここまで開幕からの3大会6戦、全てをTDPドライバーの国本雄資(PETRONAS TEAM TOM'S)が制しており、連続勝利記録をどこまで伸ばせるか、誰が国本を止めるのかに注目が集まった。

 今大会には、CクラスにTOM'S TOYOTA 1AZ-FEエンジン搭載車両が4台出場、Nクラスは出場車両10台全てがTOM'S TOYOTA 3S-GEエンジンを使用している。

 17日(土)午前10時より15分ずつ、第7戦と第8戦の予選が行われ、国本が第7戦、第8戦共にポールポジションを獲得。2番手には両レース共にチームメイトのラファエル・スズキ(PETRONAS TEAM TOM'S)が続いた。第7戦は嵯峨宏紀(DENSO Team Le Beausset)が3番手。嵯峨は第8戦は5番手となった。

 Nクラスでは、TDPドライバーの蒲生尚弥(TOM'S SPIRIT)が第7戦、第8戦共にポールポジションを獲得した。

 予選に続き、午後3時45分より気温29度、路面温度46度という暑さの下で第7戦の決勝レース(15周)がスタート。ポールポジションの国本は順当なスタートを切ったが、2番手からトップを狙ったスズキと激しいトップ争いの末、1コーナーで軽く接触。この隙をついて3番手スタートの嵯峨が首位に立った。

 後方では、Nクラスの最上位からスタートを切った蒲生に、後続車両が突っ込み、スピンを喫した蒲生は最下位へと落ちてしまった。

 2位に落ちた国本だったが、3周目の1コーナーで嵯峨にアタック。ここは嵯峨が押さえたが、続く2コーナーで片輪をダートに落としながら見事首位を奪還した。

 首位に立った国本は、後続との差を広げていった。8周目には2位を行く嵯峨をスズキがパス。嵯峨も食い下がったが痛恨のコースオフを喫し、ポジションを落としてしまった。

 国本は最終的に、2位に15秒以上の大差をつけ、独走で今季7勝目を飾った。スズキは3位でフィニッシュした。

 Nクラスでは、蒲生が後退したことで2番手スタートの千代勝正(DENSO Team Le Beausset)が首位に立つが、9周目に佐藤公哉(TEAM NOVA)がこれをかわし、今季初勝利を挙げた。蒲生は最後尾から追い上げ、5位でフィニッシュした。

 18日(日)午後1時に第8戦の決勝レース(21周)がスタート。3番手グリッドの関口雄飛(ThreeBond Racing)が好スタートで国本の前に出るが、直後にアウトにはらんでオーバーラン。国本が首位を奪い返した。2番手スタートのスズキはスタートをミス。大きく順位を落としてしまった。

 国本は1周1秒ずつのペースで後続を引き離すという圧倒的な速さで首位を独走。後方では、スズキが猛烈な追い上げを開始。中盤はアレキサンドレ・インペラトーリ(TODA RACING)との激しい3位争いの末にこれを制すると、その勢いに乗って2位の関口もパス。

 しかし、国本は遙か前を走行しており、最後は2位のスズキに18秒もの大差をつけてトップでチェッカー。圧勝での開幕8連勝を飾った。スズキが2位に入り、トムスは今季2度目の1-2フィニッシュ。

 全日本F3での8連勝は、2001年のブノワ・トレルイエに並ぶ最多タイ記録となり、次戦での記録更新なるかが注目される。

 Nクラスではポールポジションの蒲生がポジションを守り、嬉しい今季初勝利を挙げた。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

Formula Nippon

FN:第3戦富士 TDPドライバー 平手晃平が独走で今季初勝利! ホームコースの富士でトヨタエンジンがトップ4独占 (TOYOTA)

  • コース:富士スピードウェイ (4,563km)
  • 予選:7月18日(日)晴時々曇:ドライ
  • 決勝:7月18日(日)晴時々曇:ドライ
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ホームの富士でトヨタエンジン勢が表彰台を独占した

 フォーミュラ・ニッポンの第3戦が7月17日(土)、18日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイで行われた。  前戦もてぎ大会から約1ヶ月のインターバルを経て行われる今大会は、フォーミュラ・ニッポンでは初の試みとして、土曜日はフリー走行のみを行い、予選、決勝は日曜日に行うワンデイ方式となった。決勝レースも、約 200kmと短く、タイヤ交換義務もない、完全なスプリントで戦われる。 前大会ではJ.P.デ・オリベイラ(Mobil1 TEAM IMPUL)がトヨタエンジンにとっても今季初となる勝利を挙げており、トヨタのホームサーキットである富士での、トヨタエンジン搭載車の活躍に期待がかかった。

 全国的に梅雨明け宣言が出された17日(土)、富士スピードウェイも好天に恵まれ、2度に渡るフリー走行が行われた。午前9時からのフリー走行1回目でトップタイムをマークしたのは、TDPドライバーの石浦宏明(Team LeMans)。アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)が2番手で続いた。

 午後1時50分からのフリー走行2回目はロッテラーがトップタイムとなった。

 18日(日)も好天に恵まれ、午前9時15分からノックアウト方式での予選が開始。20分間で行われたQ1は、全14台中13台が1秒以内に入るという激戦となった。前日のフリー走行ではタイムが伸びず、セッティングを変更したTDPドライバー平手晃平(Mobil1 TEAM IMPUL)が好走を見せ、トップに僅か0.012秒届かなかったものの2番手。ロッテラーが3番手タイムをマーク。ここでルーキーのケイ・コッツォリーノ(Team LeMans)、平中克幸(KCMG)、ルーキーのTDPドライバー 井口卓人(DELIZIEFOLLIE/CERUMO・INGING)の3台が脱落し、それぞれ12、13、14番手グリッドが確定した。

 10分間のインターバルを経て行われたQ2では、石浦が気を吐いて1分25秒台に入れ2番手。平手、ロッテラー、オリベイラと続き、残ったトヨタエンジン搭載車は全車Q3へと進んだ。

 Q3では、平手が好走を見せたが、またしても0.036秒及ばず、それでも最前列2番手グリッドを確保。ロッテラーが4番手、石浦は5番手、オリベイラが6番手、TDPドライバーの大嶋和也(PETRONAS TEAM TOM'S)が7番手につけた。

 真夏を思わせる暑さとなった日曜日の富士スピードウェイ。コース上ではフォーミュラ・ニッポンだけでなく、F3やFCJなどでも激戦が展開される一方で、コース外では「わくわくトヨタ 2010」と題したイベントが併催され、好天の富士スピードウェイに集まった来場者が、体験する!観る!遊ぶ!をテーマにした様々なプログラムを楽しんだ。

 午後2時45分、気温32度、路面温度46度と厳しいコンディションの下で第3戦の決勝レース(44周)がスタート。

 スタートのポールポジションのロイック・デュバル(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がエンジンストール。最前列2番手の平手がトップに立った。これに4番手スタートのロッテラーが続き、7番手スタートの大嶋も4位へとジャンプアップ。後方ではコッツォリーノと井口も好スタートでポジションを上げた。

 トップの平手は1周目で2位に1.4秒差をつけると、その差をどんどん広げていった。後方では、オリベイラが猛烈な追い上げで前走車を次々にパス。5周目には大嶋もかわし、2位のロッテラーを追った。

 首位を行く平手は、序盤から着実に後続との差を広げていき、16周目にはその差は10秒以上で完全な独走態勢となった。その後方で、ロッテラーに追いついたオリベイラがしかけるが、逆転までには至らず。

 通常よりも短い200kmとはいえ、猛暑のコンディションで、タイヤやブレーキのマネージメントも難しいレースで、平手は着実にペースをコントロール。2位との差を保ち、見事トップでチェッカー。嬉しい今季初勝利を挙げた。平手のフォーミュラ・ニッポンでの勝利は、デビューした2008年の第5戦第2レース以来であり、キャリア2勝目。Mobil1 TEAM IMPULは前戦のオリベイラに続き、チーム2連勝を飾った。

 2位にはロッテラー、3位にオリベイラ、大嶋が4位でフィニッシュし、トヨタエンジンがトップ4を独占。石浦が6位、コッツォリーノが8位に入り、初のポイントを獲得した。

Photo & Text: トヨタ自動車株式会社

Formula Nippon

FN:第3戦富士決勝結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2010/07/18) Race Result Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineLapTime /
Behind
120平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K441:06'05.040
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K4412.793
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K4414.890
437大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K4419.323
532小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E4420.342
68石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K4425.323
731山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E4426.491
87ケイ・コッツォリーノTeam LeMansTOYOTA RV8K4432.927
92伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E4449.006
1016井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10E4453.606
1110塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10E441'00.594
1229井口 卓人DELIZEFOLLIE/CERUMO・INGINGTOYOTA RV8K441'08.152
1318平中 克幸KCMGTOYOTA RV8K441'15.322
141ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E431Lap 
  • Fastest Lap: CarNo.20 平手晃平(インパル) 1'29.142 (5/44) 184.277km/h

Japanese F3

JF3:第8戦富士決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2010/07/18) Race Results Weather:Fine Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 8 富士スピードウェイ 4.563 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
11C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE2134'14.648
236Cラファエル・スズキPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE2118.168
32Cアレキサンドラ・インベラトーリTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C2125.165
412C関口 雄飛ThreeBondDALLARA F308SR20VE2126.330
562C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE2132.613
637N蒲生 尚弥TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE2135.025
78N小林 崇志HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE2147.995
823N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE2149.862
963N千代 勝正BPダイシン ルボーセF305DALLARA F3053S-GE2155.048
1022N佐々木 大樹NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE2155.433
115C久保田 克昭MJハナシマレーシングF308DALLARA F3081AZ-FE211'00.759
127N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE211'01.311
1320Nギャリー・トンプソンACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE211'13.969
1419N黒田 吉隆ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE211'14.444
1521N森下 陽介ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE211'17.218
1677N小泉 洋史Staff-one・CMSDALLARA F306 3S-GE211'18.641
---- 以上規定周回数 ( 18 Laps ) 完走 ----
  • Fastest Lap(C): CarNo.1 国本雄資(トムス) 1'37.060 (2/21)
  • Fastest Lap(N): CarNo.37 蒲生尚弥(トムス) 1'38.210 (3/21)

Formula Nippon

FN:第3戦富士公式予選総合結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- () Knock Out Total Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineQ1Q2Q3
11ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'26.5391'26.2851'25.999
220平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'26.2921'26.0341'26.035
332小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'26.2801'25.8411'26.098
436アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'26.4741'26.2771'26.122
58石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'26.7801'25.9371'26.179
619ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'26.6581'26.2831'26.215
737大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'26.7501'26.2981'26.378
816井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10E1'26.6921'26.4141'26.757
931山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'26.6211'26.454
102伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'26.7331'26.598
1110塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10E1'26.9381'26.608
127ケイ・コッツォリーノTeam LeMansTOYOTA RV8K1'27.115
1318平中 克幸KCMGTOYOTA RV8K1'27.185
1429井口 卓人DELIZEFOLLIE/CERUMO・INGINGTOYOTA RV8K1'27.662
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第3戦富士ノックアウト予選Q3結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2010/07/18) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
11ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'25.999--191.01
220平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'26.0350.0360.036190.93
332小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'26.0980.0990.063190.79
436アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'26.1220.1230.024190.74
58石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'26.1790.1800.057190.61
619ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'26.2150.2160.036190.53
737大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'26.3780.3790.163190.17
816井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10E1'26.7570.7580.379189.34
  • 従来のコースレコード: 1'24.290

Formula Nippon

FN:第3戦富士ノックアウト予選Q2結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2010/07/18) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'25.841--191.36
28石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'25.9370.0960.096191.15
320平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'26.0340.1930.097190.93
436アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'26.2770.4360.243190.40
519ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'26.2830.4420.006190.38
61ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'26.2850.4440.002190.38
737大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'26.2980.4570.013190.35
816井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10E1'26.4140.5730.116190.09
---- 以上Q3進出 ----
931山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'26.4540.6130.040190.01
102伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'26.5980.7570.144189.69
1110塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10E1'26.6080.7670.010189.67
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第3戦富士ノックアウト予選Q1結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2010/07/18) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'26.280--190.39
220平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'26.2920.0120.012190.36
336アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'26.4740.1940.182189.96
41ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'26.5390.2590.065189.82
531山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'26.6210.3410.082189.64
619ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'26.6580.3780.037189.56
716井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10E1'26.6920.4120.034189.48
82伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'26.7330.4530.041189.40
937大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'26.7500.4700.017189.36
108石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'26.7800.5000.030189.29
1110塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10E1'26.9380.6580.158188.95
---- 以上Q2進出 ----
127ケイ・コッツォリーノTeam LeMansTOYOTA RV8K1'27.1150.8350.177188.56
1318平中 克幸KCMGTOYOTA RV8K1'27.1850.9050.070188.41
1429井口 卓人DELIZEFOLLIE/CERUMO・INGINGTOYOTA RV8K1'27.6621.3820.477187.39
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Challenge Japan

FCJ:第6戦富士決勝結果

Formula NIPPON -RIJ- (2010/07/18) Race Results Weather:Fine Course:Dry
Formula Challenge Japan Round 6 富士スピードウェイ 4.563 km

PosNoDriverCarLapTime/
Behind
119元嶋 佑弥HFDP/SRS スカラシップ2136'50.262
21中山 雄一CITYKART FCJ212.918
34平川 亮Clarion FCJ214.427
417石井 一也TAKAGI PLANNING218.497
52野尻 智紀HFDP/SRS-F/ARTA219.680
67平峰 一貴HFDP/SRS スカラシップ2111.124
711立石 燎汰MediaDo FCJ2113.270
814大谷 飛雄ビルドモア FC1062115.215
913朱 戴維NDDP FCJ2115.622
1012高星 明誠NDDP FCJ2116.470
1118中村 真志HFDP/SRS スカラシップ2125.955
1216仁木 圭之DunlopNaokiスタート2127.612
133朱 胡安Dragon Knight2128.638
1410勝田 貴元Luck2136.674
159松崎 俊祐K office FCJ2137.775
1621近藤 翼NDDP Maruso FCJ2139.072
176加賀美 綾佑TMCFCJ2140.339
188山浦 啓ウィンズガレージ2140.970
1915白石 勇樹やぐら動物病院2141.355
205小河 諒R.HOKA Racing2143.439
---- 以上規定周回数 ( 18 Laps ) 完走 ----
-20松井 孝允NDDPリールレーシングFCJ813 Laps
  • Fastest Lap: CarNo.19 元嶋佑弥 1'44.673 (9/21) 156.934km/h

Japanese F3

JF3:第7戦富士決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2010/07/17) Race Results Weather:Fine Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 7 富士スピードウェイ 4.563 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
11C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1524'21.721
212C関口 雄飛ThreeBondDALLARA F308SR20VE1515.676
336Cラファエル・スズキPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1516.627
42Cアレキサンドラ・インベラトーリTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1520.818
562C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1525.159
623N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1534.751
763N千代 勝正BPダイシン ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1537.941
88N小林 崇志HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1538.394
920Nギャリー・トンプソンACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE1545.659
1037N蒲生 尚弥TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE1547.185
1119N黒田 吉隆ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1555.881
127N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1557.031
1322N佐々木 大樹NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1557.154
1421N森下 陽介ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE151'00.543
1577N小泉 洋史Staff-one・CMSDALLARA F306 3S-GE151'11.339
16*5C久保田 克昭MJハナシマレーシングF308DALLARA F3081AZ-FE141 Lap 
-------- 以上規定周回数 ( 13 Laps ) 完走 --------
  • Fastest Lap(C): CarNo.1 国本雄資(トムス) 1'36.648 (6/15) 169.648km/h
  • Fastest Lap(N): CarNo.23 佐藤公哉(ノバ) 1'38.596 (6/15) 166.607km/h
  • CarNo.5は、2010年全日本フォーミュラ3統一規則第3章第28条12.1(衝突)により、行儀結果に対して30秒加算およびペナルティポイント1点とする。

Formula Nippon

FN:第3戦富士フリー走行2回目結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2010/07/17) Free Session #2 Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
136アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'26.888--189.06
21ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'27.1130.2250.225188.57
332小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'27.2220.3340.109188.33
419ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'27.2760.3880.054188.22
52伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'27.2850.3970.009188.20
610塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10E1'27.3880.5000.103187.98
731山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'27.4180.5300.030187.91
837大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'27.5020.6140.084187.73
920平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'27.5130.6250.011187.71
108石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'27.7690.8810.256187.16
1118平中 克幸KCMGTOYOTA RV8K1'28.0181.1300.249186.63
1229井口 卓人DELIZEFOLLIE/CERUMO・INGINGTOYOTA RV8K1'28.0551.1670.037186.55
133松田 次生KONDO RACINGTOYOTA RV8K1'28.0821.1940.027186.49
1416井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10E1'28.2401.3520.158186.16
157ケイ・コッツォリーノTeam LeMansTOYOTA RV8K1'28.2421.3540.002186.16
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Challenge Japan

FCJ:第5戦富士決勝結果

Formula NIPPON -RIJ- (2010/07/17) Race Results Weather:Fine Course:Dry
Formula Challenge Japan Round 5 富士スピードウェイ 4.563 km

PosNoDriverCarLapTime/
Behind
11中山 雄一CITYKART FCJ1530'19.103
219元嶋 佑弥HFDP/SRS スカラシップ150.455
34平川 亮Clarion FCJ152.006
47平峰 一貴HFDP/SRS スカラシップ156.121
52野尻 智紀HFDP/SRS-F/ARTA157.822
620松井 孝允NDDPリールレーシングFCJ1510.240
710勝田 貴元Luck1512.271
813朱 戴維NDDP FCJ1513.703
912高星 明誠NDDP FCJ1514.574
1017石井 一也TAKAGI PLANNING1515.387
1111立石 燎汰MediaDo FCJ1520.300
123朱 胡安Dragon Knight1520.958
1318中村 真志HFDP/SRS スカラシップ1521.857
149松崎 俊祐K office FCJ1521.907
1516仁木 圭之DunlopNaokiスタート1522.649
166加賀美 綾佑TMCFCJ1523.999
175小河 諒R.HOKA Racing1525.495
188山浦 啓ウィンズガレージ1527.328
---- 以上規定周回数 ( 13 Laps ) 完走 ----
-14大谷 飛雄ビルドモア FC106015 Laps
-15白石 勇樹やぐら動物病院015 Laps
-21近藤 翼NDDP Maruso FCJ015 Laps
  • Fastest Lap: CarNo.4 平川 亮 1'45.321 (13/14) 155.969km/h

Japanese F3

JF3:第8戦富士公式予選結果

全日本F3 -RIJ- (2010/07/17) Qualifying-Session: Weather:Fine Course:Dry
2010 All Japan F3 Championship Round 8 富士スピードウェイ 4.563 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
11C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'36.091--170.95
236Cラファエル・スズキPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'36.5890.4980.498170.07
312C関口 雄飛ThreeBondDALLARA F308SR20VE1'37.4751.3840.886168.52
42Cアレキサンドラ・インベラトーリTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1'37.5021.4110.027168.48
562C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'37.6531.5620.151168.22
637N蒲生 尚弥TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE1'38.0621.9710.409167.51
723N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'38.4752.3840.413166.81
88N小林 崇志HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'38.5542.4630.079166.68
922N佐々木 大樹NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'38.6422.5510.088166.53
1063N千代 勝正BPダイシン ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1'38.6742.5830.032166.48
115C久保田 克昭MJハナシマレーシングF308DALLARA F3081AZ-FE1'38.7342.6430.060166.37
1220Nギャリー・トンプソンACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE1'38.7612.6700.027166.33
137N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'38.8632.7720.102166.16
1421N森下 陽介ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE1'39.3723.2810.509165.31
1519N黒田 吉隆ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'39.5353.4440.163165.04
1677N小泉 洋史Staff-one・CMSDALLARA F306 3S-GE1'40.3494.2580.814163.70
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'46.39010.2996.041154.40

Japanese F3

JF3:第7戦富士公式予選結果

全日本F3 -RIJ- (2010/07/17) Qualifying-Session: Weather:Fine Course:Dry
2010 All Japan F3 Championship Round 7 富士スピードウェイ 4.563 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
11C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'36.105--170.93
236Cラファエル・スズキPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'36.2120.1070.107170.74
362C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'37.2841.1791.072168.85
42Cアレキサンドラ・インベラトーリTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1'37.3951.2900.111168.66
512C関口 雄飛ThreeBondDALLARA F308SR20VE1'37.5651.4600.170168.37
637N蒲生 尚弥TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE1'37.9591.8540.394167.69
723N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'38.2112.1060.252167.26
863N千代 勝正BPダイシン ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1'38.3162.2110.105167.08
98N小林 崇志HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'38.3832.2780.067166.97
1022N佐々木 大樹NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'38.4532.3480.070166.85
115C久保田 克昭MJハナシマレーシングF308DALLARA F3081AZ-FE1'38.4972.3920.044166.77
1220Nギャリー・トンプソンACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE1'38.6392.5340.142166.53
137N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'38.7422.6370.103166.36
1419N黒田 吉隆ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'39.4013.2960.659165.26
1521N森下 陽介ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE1'39.8153.7100.414164.57
1677N小泉 洋史Staff-one・CMSDALLARA F306 3S-GE1'40.2734.1680.458163.82
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'46.18710.0825.914154.70

Formula Nippon

FN:第3戦富士フリー走行1回目結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2010/07/17) Free Session #1 Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
18石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'26.747--189.36
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'27.0660.3190.319188.67
31ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'27.1280.3810.062188.54
419ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'27.2450.4980.117188.28
532小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'27.2970.5500.052188.17
62伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'27.3650.6180.068188.02
731山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'27.4460.6990.081187.85
820平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'27.4600.7130.014187.82
937大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'27.5230.7760.063187.69
103松田 次生KONDO RACINGTOYOTA RV8K1'27.5600.8130.037187.61
1110塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10E1'27.6970.9500.137187.31
127ケイ・コッツォリーノTeam LeMansTOYOTA RV8K1'27.7771.0300.080187.14
1316井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10E1'28.1261.3790.349186.40
1429井口 卓人DELIZEFOLLIE/CERUMO・INGINGTOYOTA RV8K1'28.2251.4780.099186.19
1518平中 克幸KCMGTOYOTA RV8K1'28.2811.5340.056186.07
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Challenge Japan

FCJ:第6戦富士公式予選結果

Formula NIPPON -RIJ- (2010/07/17) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2010 Formula Challenge Japan Round 6 富士スピードウェイ 4.563 km

PosNoDriverCarTimeDelayGapkm/h
11中山 雄一CITYKART FCJ1'44.114--157.78
219元嶋 佑弥HFDP/SRS スカラシップ1'44.1710.0570.057157.69
34平川 亮Clarion FCJ1'44.3140.2000.143157.47
42野尻 智紀HFDP/SRS-F/ARTA1'44.3650.2510.051157.40
520松井 孝允NDDPリールレーシングFCJ1'44.4710.3570.106157.24
614大谷 飛雄ビルドモア FC1061'44.5270.4130.056157.15
710勝田 貴元Luck1'44.5790.4650.052157.08
87平峰 一貴HFDP/SRS スカラシップ1'44.5880.4740.009157.06
918中村 真志HFDP/SRS スカラシップ1'44.6280.5140.040157.00
1017石井 一也TAKAGI PLANNING1'44.7240.6100.096156.86
1113朱 戴維NDDP FCJ1'44.7290.6150.005156.85
1211立石 燎汰MediaDo1'44.7300.6160.001156.85
1312高星 明誠NDDP FCJ1'44.7920.6780.062156.76
149松崎 俊祐K office FCJ1'44.8030.6890.011156.74
1515白石 勇樹やぐら動物病院1'44.8330.7190.030156.69
1616仁木 圭之DunlopNaokiスタート1'45.0230.9090.190156.41
178山浦 啓ウィンズガレージ1'45.4341.3200.411155.80
183朱 胡安Dragon Knight1'45.4811.3670.047155.73
195小河 諒HOP competition1'45.6471.5330.166155.49
206加賀美 綾佑TMCFCJ1'45.6601.5460.013155.47
2121近藤 翼NDDP Maruso FCJ1'45.6651.5510.005155.46
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'54.61910.5058.954143.32

Formula Challenge Japan

FCJ:第5戦富士公式予選結果

Formula NIPPON -RIJ- (2010/07/17) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2010 Formula Challenge Japan Round 5 富士スピードウェイ 4.563 km

PosNoDriverCarTimeDelayGapkm/h
11中山 雄一CITYKART FCJ1'44.240--157.59
24平川 亮Clarion FCJ1'44.3180.0780.078157.47
32野尻 智紀HFDP/SRS-F/ARTA1'44.3340.0940.016157.44
419元嶋 佑弥HFDP/SRS スカラシップ1'44.3510.1110.017157.42
520松井 孝允NDDPリールレーシングFCJ1'44.4000.1600.049157.34
611立石 燎汰MediaDo1'44.4530.2130.053157.26
77平峰 一貴HFDP/SRS スカラシップ1'44.4890.2490.036157.21
818中村 真志HFDP/SRS スカラシップ1'44.4950.2550.006157.20
914大谷 飛雄ビルドモア FC1061'44.4960.2560.001157.20
1010勝田 貴元Luck1'44.5820.3420.086157.07
1113朱 戴維NDDP FCJ1'44.6780.4380.096156.93
1215白石 勇樹やぐら動物病院1'44.7040.4640.026156.89
1317石井 一也TAKAGI PLANNING1'44.7180.4780.014156.87
1412高星 明誠NDDP FCJ1'44.9150.6750.197156.57
1516仁木 圭之DunlopNaokiスタート1'45.0460.8060.131156.38
169松崎 俊祐K office FCJ1'45.0500.8100.004156.37
178山浦 啓ウィンズガレージ1'45.1290.8890.079156.25
1821近藤 翼NDDP Maruso FCJ1'45.1940.9540.065156.16
195小河 諒HOP competition1'45.6571.4170.463155.47
206加賀美 綾佑TMCFCJ1'45.7941.5540.137155.27
213朱 胡安Dragon Knight1'45.9361.6960.142155.06
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'54.72710.4878.791143.18

スーパー耐久

S耐:第4戦富士 ウェットレースを2人で走りきり9位チェッカー! (DREAM ANGELS)

DERAM ANGELS RACING NEWS

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 佐藤久実とのコンビ復活のレースとして出場を果たした、スーパー耐久シリーズ第4戦「SUPER TEC」(富士スピードウェイ)にて、ドリームエンジェルアドバンRX7はクラス9位(総合28位)でチェッカー、無事完走を果たしました。

 シーズンレギューラー参戦組に対しスポット参戦で挑むドリームチームは公式練習初日から苦戦を強いられました。オギ姉は昨年9月、久実は5月以来、富士にいたっては、10年ぶりレースとなり、金曜の公式練習は50分が3セッション予定されていましたが、オギ姉、久実ともマシン、コースに慣れることに時間を取られるかたちになりました。それでもドライでの3本目では翌日の予選に向け、手ごたえを感じる走行ができました。走行終了間際に攻め過ぎたオギ姉がコースアウト。フロントエアロを破損するというプチアクシデントが発生。

 週末の天気は曇り時々雨と予報されていましたが、予選日朝はいまにも雨が降りそうな曇り空、予選が始まる時点では、 完全なウェット路面になり、2人にとってはレインタイヤを履いてのぶっつけアタックになりました。

 15分間の短い計測時間の中では6~7ラップが限界、タイヤを丁寧に暖め、マシンの動きを確認し、ラスト1周にかけるアタック、攻めきれないまま時間切れ、4クラスのFFマシンに先にいかれるちょっと悔しいポジションとなりました。

 決勝日も残念ながら雨。しかも予報以上に降水量の多い路面で、FRマシンのRX7には厳しい戦いが予想されました。 4時間の戦いは13時にSC(セーフティーカー)先導でスタート。どのマシンも路面の状況を把握し、慎重に1コーナー を通過し、大きなクラッシュなども無く、レースラップをこなしていく流れとなりました。

 1時間15分経過したところで、オギ姉から佐藤久実にバトンタッチ、トラブル無く周回を重ね、3時間目に突入。 再びオギ姉に代わってからしばらくすると、富士特有の霧が出始め、みるみるうちにその霧が濃くなってきました。 76周目にSCカーが入り、その周回は天候が回復する88LAP目までの12周続きました。

 87週目にピットインしたドリームチームは、久実へとドライバー交代し再スタートは最後尾からとなりましたが、その後は4クラスマシンをかわし、快調に周回を重ね、総合28位、クラス9位で4時間レースのチェッカーをくぐりました。

 テスト不足やマシンポテンシャル向上など課題はありますが、手ごたえを感じることができるレース内容であったと思います。また1年ぶりの富士でのレース参戦にドリームエンジェルスポンサー・サポーターの皆さん、応援してくださる方々が多く予選日、決勝日、チームピットに激励に来ていただきました。今後ともドリームエンジェルレーシングの活動をご支援いただけますよう、お願い申しあげます。

  • SUPER TEC(スーパー耐久シリーズ第4戦) 天候 予選・決勝 雨/路面 ウェット
  • 予選結果11位(クラス)・総合32位
  • 決勝結果 9位(クラス)・総合28位
  • オフィシャルサイト:www.Dreamangels.Jp
    • ドリームエンジェルレーシング オギ姉

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿 サマースペシャルでジムゲイナーがお得なサポーターズシートを販売 (JIMGAINER)

開催日:2010年8月21日(土)~22日(日) *決勝

第39回インターナショナルポッカGTサマースペシャル
JIMGAINER SUPPORTERS SEAT

gt_r06_jg_seat1.jpg gt_r06_jg_seat2.jpg

■チケット/大人
大人1名様一般前売定価
(1)観戦券+V2指定席セット(※グランドスタンド席)8,100円9,000円
(2)観戦券(自由席)4,950円5,500円
(3)V2指定席(グランドスタンド席)3,500円3,500円
  • 小・中・高校生がいる場合、料金は別途お問い合わせください。
  • パドックパス10,000円/1枚*大人(別途観戦券必要です)
■購入方法とチケット受け取り方法

 当初鈴鹿サーキットのHPからの予約予定でしたが、準備が間に合わず、JIMGAINERオフシャルショップでの販売になります。
http://jimgainer.open365.jp/
ここだけでの販売になります。チケット発送はまとめて行いますので、入金後すぐには行いません。ご理解の上ご購入くださいませ。
(チケット発送は8月入ってからの予定)

Text & Photo: JIMGAINER

スーパー耐久

S耐:第4戦富士決勝結果

SUPER TEC -RIJ- (2010/06/27) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2010 Super Taikyu Series Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田 真孝
イムラン・シャーロム
YH1064:01'43.542
2ST12*8ART TASTE GT3
PORSCHE 911
清水 康弘
竹内 浩典
立川 祐路
YH10614.139
3ST1328PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
ファリーク・ハイルマン
メルビン・モー
YH10621.489
4ST2120RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄
阪口 良平
花岡 翔太
YH1061'18.938
5ST223エンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
村田 信博
山内 英輝
YH1061'37.119
6ST2359東和・MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA
大澤 学
吉田 寿博
松田 晃司
YH1042Laps
7ST149Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911
堀 主知
岡本 武之
佐藤 茂
YH1033Laps
8ST1523NISSAN NISMO GT-R RC
NISSAN GT-R
影山 正美
田中 哲也
星野 一樹
YH1033Laps
9ST3127FINA ADVAN BMW M3
BMW M3
伊橋 勲
廣田 秀機
三沢 伸輔
YH1033Laps
10ST3239TITEC TRACY NSX
HONDA NSX
川口 正敬
植田 正幸
佐々木 孝太
YH1033Laps
11ST2430森永チルミル☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
塩野 健司
松下 昌揮
YH1033Laps
12ST3335asset・テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
GAMISAN
阿部 光
中村 嘉宏
YH1024Laps
13ST3447RIRE RACING Z
NISSAN FAIRLADY Z
余郷 敦
細川 慎弥
松井 孝允
YH1024Laps
14ST3534asset・テクノZ34・nismo
NISSAN FAIRLADY Z
藤井 誠暢
佐藤 公哉
前嶋 秀司
YH1024Laps
15ST3677TAKE VICTORY Z
NISSAN FAIRLADY Z
DRAGON
吉田 基良
高木 真一
YH1024Laps
16ST3751DIAMANGO-Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山 正彦
池田 大祐
石原 将光
YH1015Laps
17ST387岡部自動車JDS メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
碓井 久彦
加藤 正将
白井 剛
YH1015Laps
18ST256新菱オート☆DIXCELエボ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関 豊
YH1015Laps
19ST4118コスモソニック21FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
笠原 智行
森 政行
YH1006Laps
20ST42333GLORY.ERG.A-ONE.DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
北川 剛
下山 和寿
藤田 弘幸
YH1006Laps
21ST4362ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
太田 侑弥
古橋 孝之
YH1006Laps
22ST4495特許リジットカラーS2000
HONDA S2000
服部 尚貴
木下 隆之
松井 猛敏
YH1006Laps
23ST4560RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
小林 康一
牧田 克哉
小幡 弘
YH1006Laps
24ST46666BOMEX with CarXs S2000
HONDA S2000
山下 潤一郎
青木 孝行
朝倉 宏志
YH997Laps
25ST26*17バリスSSR Biotランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
中村 慎太郎
谷 芳樹
藤村 政樹
YH997Laps
26ST4769ステラブル制動屋J'S RACING S2000
HONDA S2000
中西 真史
赤星 陽太郎
梅本 淳一
YH988Laps
27ST4824SAMURAI無限ADVAN DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
青木 拓磨
土屋 武士
Takamori.com
YH979Laps
28ST39777ドリームエンジェル・アドバン・RX7
MAZDA RX-7
オギ姉
佐藤 久美
YH979Laps
29ST49602DAYTONA☆PTG☆火の玉インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
奥村 浩一
飯塚 伊智郎
永田 晃
YH9610Laps
30ST31014岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z
NISSAN FAIRLADY Z
田畑 勇
田中 徹
古谷 直広
YH9214Laps
31ST410*764ナショナルインスツルメンツ EVO RベリーCIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
遠藤 光博
五味 直也
フィリッペ・デベサ
YH9016Laps
32ST2726エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
井尻 薫
木村 聡
YH9016Laps
33ST514TSK ☆ Vitz - RS
TOYOTA Vits
河野 利尚
松村 孝也
加藤 宏
YH8917Laps
34ST41141TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
兵藤 信一
東 徹次郎
中村 和昭
YH8818Laps
35ST5276SB寿IDI安井自動車Vitz
TOYOTA Vitz
金森 哲也
脇田 一輝
YH8818Laps
---- 以上完走 ----
-ST4-12無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS PALLAS
HONDA CIVIC TYPE-R
松井 隆幸
久保 宣夫
森山 鉄也
YH4066Laps
-ST4-87K'Z AUTO FACTORY MOTUL★ADVAN★DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
金森 敏一
佐藤 英二
杉山 道央
YH2482Laps
-ST3-15岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7
MAZDA RX-7
長島 正明
小松 一臣
岩崎 祐貴
YH1888Laps
  • Fastest Lap: CarNo.23 NISSAN NISMO GT-R RC 1'58.876 (101/103) 137.032km/h
  • スーパー耐久シリーズ2010 シリーズ規則2010年版第13条(12)により、SCスタートとした。
  • CarNo.764は、スーパー耐久シリーズ2010シリーズ規則第15条(7)違反(作業人数規定違反)により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.8は、スーパー耐久シリーズ2010シリーズ規則第15条(18)違反(部品の飛散管理義務)違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.17は、反則スタート(再スタート違反)により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • SC導入時刻 15:35'07 (76Laps)~ 16:20'15 (88Laps)

スーパー耐久

S耐:第4戦富士決勝3時間経過途中結果

SUPER TEC -RIJ- (2010/06/27) After 3 hours Weather:Cloudy Course:Wet
2010 Super Taikyu Series Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田 真孝
イムラン・シャーロム
YH823:02'23.836
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
ファリーク・ハイルマン
メルビン・モー
YH823'07.834
3ST13*8ART TASTE GT3
PORSCHE 911
清水 康弘
竹内 浩典
立川 祐路
YH823'11.135
4ST213エンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
村田 信博
山内 英輝
YH823'40.146
5ST2220RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄
阪口 良平
花岡 翔太
YH823'41.563
6ST2359東和・MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA
大澤 学
吉田 寿博
松田 晃司
YH811Lap
7ST2430森永チルミル☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
塩野 健司
松下 昌揮
YH811Lap
8ST3139TITEC TRACY NSX
HONDA NSX
川口 正敬
植田 正幸
佐々木 孝太
YH802Laps
9ST149Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911
堀 主知
岡本 武之
佐藤 茂
YH802Laps
10ST3227FINA ADVAN BMW M3
BMW M3
伊橋 勲
廣田 秀機
三沢 伸輔
YH802Laps
11ST1523NISSAN NISMO GT-R RC
NISSAN GT-R
影山 正美
田中 哲也
星野 一樹
YH793Laps
12ST3334asset・テクノZ34・nismo
NISSAN FAIRLADY Z
藤井 誠暢
佐藤 公哉
前嶋 秀司
YH793Laps
13ST3477TAKE VICTORY Z
NISSAN FAIRLADY Z
DRAGON
吉田 基良
高木 真一
YH793Laps
14ST3535asset・テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
GAMISAN
阿部 光
中村 嘉宏
YH793Laps
15ST3647RIRE RACING Z
NISSAN FAIRLADY Z
余郷 敦
細川 慎弥
松井 孝允
YH793Laps
16ST3751DIAMANGO-Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山 正彦
池田 大祐
石原 将光
YH793Laps
17ST2517バリスSSR Biotランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
中村 慎太郎
谷 芳樹
藤村 政樹
YH784Laps
18ST4118コスモソニック21FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
笠原 智行
森 政行
YH784Laps
19ST42333GLORY.ERG.A-ONE.DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
北川 剛
下山 和寿
藤田 弘幸
YH784Laps
20ST387岡部自動車JDS メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
碓井 久彦
加藤 正将
白井 剛
YH784Laps
21ST4360RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
小林 康一
牧田 克哉
小幡 弘
YH775Laps
22ST4462ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
太田 侑弥
古橋 孝之
YH775Laps
23ST4595特許リジットカラーS2000
HONDA S2000
服部 尚貴
木下 隆之
松井 猛敏
YH775Laps
24ST4641TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
兵藤 信一
東 徹次郎
中村 和昭
YH775Laps
25ST47666BOMEX with CarXs S2000
HONDA S2000
山下 潤一郎
青木 孝行
朝倉 宏志
YH775Laps
26ST266新菱オート☆DIXCELエボ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関 豊
YH775Laps
27ST4824SAMURAI無限ADVAN DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
青木 拓磨
土屋 武士
Takamori.com
YH766Laps
28ST4969ステラブル制動屋J'S RACING S2000
HONDA S2000
中西 真史
赤星 陽太郎
梅本 淳一
YH766Laps
29ST39777ドリームエンジェル・アドバン・RX7
MAZDA RX-7
オギ姉
佐藤 久美
YH757Laps
30ST410602DAYTONA☆PTG☆火の玉インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
奥村 浩一
飯塚 伊智郎
永田 晃
YH757Laps
31ST31014岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z
NISSAN FAIRLADY Z
田畑 勇
田中 徹
古谷 直広
YH6913Laps
32ST41176SB寿IDI安井自動車Vitz
TOYOTA Vitz
金森 哲也
脇田 一輝
YH6814Laps
33ST2726エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
井尻 薫
木村 聡
YH6814Laps
34ST4124TSK ☆ Vitz - RS
TOYOTA Vits
河野 利尚
松村 孝也
加藤 宏
YH6814Laps
35ST413*764ナショナルインスツルメンツ EVO RベリーCIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
遠藤 光博
五味 直也
フィリッペ・デベサ
YH6814Laps
36ST41412無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS PALLAS
HONDA CIVIC TYPE-R
松井 隆幸
久保 宣夫
森山 鉄也
YH4042Laps
37ST41587K'Z AUTO FACTORY MOTUL★ADVAN★DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
金森 敏一
佐藤 英二
杉山 道央
YH2458Laps
38ST31115岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7
MAZDA RX-7
長島 正明
小松 一臣
岩崎 祐貴
YH1864Laps
  • スーパー耐久シリーズ2010 シリーズ規則2010年版第13条(12)により、SCスタートとした。
  • CarNo.764は、スーパー耐久シリーズ2010シリーズ規則第15条(7)違反(作業人数規定違反)により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo,8は、スーパー耐久シリーズ2010シリーズ規則第15条(18)違反(部品の飛散管理義務)違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • SC導入時刻 15:35'07 (76Laps)~

スーパー耐久

S耐:第4戦富士決勝2時間経過途中結果

SUPER TEC -RIJ- (2010/06/27) After 2 hours Weather:Rainy Course:Wet
2010 Super Taikyu Series Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田 真孝
イムラン・シャーロム
YH572:00'13.535
2ST128ART TASTE GT3
PORSCHE 911
清水 康弘
竹内 浩典
立川 祐路
YH571'03.614
3ST2120RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄
阪口 良平
花岡 翔太
YH571'50.035
4ST1328PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
ファリーク・ハイルマン
メルビン・モー
YH571'51.177
5ST223エンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
村田 信博
山内 英輝
YH561Lap
6ST2359東和・MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA
大澤 学
吉田 寿博
松田 晃司
YH561Lap
7ST2430森永チルミル☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
塩野 健司
松下 昌揮
YH552Laps
8ST3139TITEC TRACY NSX
HONDA NSX
川口 正敬
植田 正幸
佐々木 孝太
YH552Laps
9ST3227FINA ADVAN BMW M3
BMW M3
伊橋 勲
廣田 秀機
三沢 伸輔
YH552Laps
10ST3377TAKE VICTORY Z
NISSAN FAIRLADY Z
DRAGON
吉田 基良
高木 真一
YH552Laps
11ST149Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911
堀 主知
岡本 武之
佐藤 茂
YH543Laps
12ST3451DIAMANGO-Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山 正彦
池田 大祐
石原 将光
YH543Laps
13ST2517バリスSSR Biotランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
中村 慎太郎
谷 芳樹
藤村 政樹
YH543Laps
14ST1523NISSAN NISMO GT-R RC
NISSAN GT-R
影山 正美
田中 哲也
星野 一樹
YH543Laps
15ST3547RIRE RACING Z
NISSAN FAIRLADY Z
余郷 敦
細川 慎弥
松井 孝允
YH543Laps
16ST3634asset・テクノZ34・nismo
NISSAN FAIRLADY Z
藤井 誠暢
佐藤 公哉
前嶋 秀司
YH543Laps
17ST4118コスモソニック21FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
笠原 智行
森 政行
YH543Laps
18ST3735asset・テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
GAMISAN
阿部 光
中村 嘉宏
YH543Laps
19ST4224SAMURAI無限ADVAN DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
青木 拓磨
土屋 武士
Takamori.com
YH543Laps
20ST2626エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
井尻 薫
木村 聡
YH534Laps
21ST43333GLORY.ERG.A-ONE.DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
北川 剛
下山 和寿
藤田 弘幸
YH534Laps
22ST4495特許リジットカラーS2000
HONDA S2000
服部 尚貴
木下 隆之
松井 猛敏
YH534Laps
23ST4541TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
兵藤 信一
東 徹次郎
中村 和昭
YH534Laps
24ST4662ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
太田 侑弥
古橋 孝之
YH534Laps
25ST387岡部自動車JDS メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
碓井 久彦
加藤 正将
白井 剛
YH534Laps
26ST4760RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
小林 康一
牧田 克哉
小幡 弘
YH534Laps
27ST276新菱オート☆DIXCELエボ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関 豊
YH534Laps
28ST48666BOMEX with CarXs S2000
HONDA S2000
山下 潤一郎
青木 孝行
朝倉 宏志
YH525Laps
29ST39777ドリームエンジェル・アドバン・RX7
MAZDA RX-7
オギ姉
佐藤 久美
YH525Laps
30ST4969ステラブル制動屋J'S RACING S2000
HONDA S2000
中西 真史
赤星 陽太郎
梅本 淳一
YH525Laps
31ST410602DAYTONA☆PTG☆火の玉インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
奥村 浩一
飯塚 伊智郎
永田 晃
YH516Laps
32ST4114TSK ☆ Vitz - RS
TOYOTA Vits
河野 利尚
松村 孝也
加藤 宏
YH4710Laps
33ST41276SB寿IDI安井自動車Vitz
TOYOTA Vitz
金森 哲也
脇田 一輝
YH4611Laps
34ST31014岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z
NISSAN FAIRLADY Z
田畑 勇
田中 徹
古谷 直広
YH4611Laps
35ST413*764ナショナルインスツルメンツ EVO RベリーCIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
遠藤 光博
五味 直也
フィリッペ・デベサ
YH4413Laps
36ST41412無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS PALLAS
HONDA CIVIC TYPE-R
松井 隆幸
久保 宣夫
森山 鉄也
YH4017Laps
37ST41587K'Z AUTO FACTORY MOTUL★ADVAN★DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
金森 敏一
佐藤 英二
杉山 道央
YH2433Laps
38ST31115岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7
MAZDA RX-7
長島 正明
小松 一臣
岩崎 祐貴
YH1839Laps
  • スーパー耐久シリーズ2010 シリーズ規則2010年版第13条(12)により、SCスタートとした。
  • CarNo764は、スーパー耐久シリーズ2010シリーズ規則第15条(7)違反(作業人数規定違反)により、ドライビングスルーペナルティを科した。

スーパー耐久

S耐:第4戦富士決勝1時間経過途中結果

SUPER TEC -RIJ- (2010/06/27) After 1 hour Weather:Rainy Course:Wet
2010 Super Taikyu Series Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田 真孝
イムラン・シャーロム
YH291:01'39.122
2ST128ART TASTE GT3
PORSCHE 911
清水 康弘
竹内 浩典
立川 祐路
YH2927.330
3ST2120RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄
阪口 良平
花岡 翔太
YH2951.814
4ST223エンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
村田 信博
山内 英輝
YH291'05.930
5ST236新菱オート☆DIXCELエボ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関 豊
YH291'08.475
6ST1328PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
ファリーク・ハイルマン
メルビン・モー
YH291'14.041
7ST2430森永チルミル☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
塩野 健司
松下 昌揮
YH291'19.898
8ST2526エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
井尻 薫
木村 聡
YH281Lap
9ST2659東和・MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA
大澤 学
吉田 寿博
松田 晃司
YH281Lap
10ST3127FINA ADVAN BMW M3
BMW M3
伊橋 勲
廣田 秀機
三沢 伸輔
YH281Lap
11ST3239TITEC TRACY NSX
HONDA NSX
川口 正敬
植田 正幸
佐々木 孝太
YH281Lap
12ST149Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911
堀 主知
岡本 武之
佐藤 茂
YH281Lap
13ST2717バリスSSR Biotランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
中村 慎太郎
谷 芳樹
藤村 政樹
YH281Lap
14ST3351DIAMANGO-Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山 正彦
池田 大祐
石原 将光
YH281Lap
15ST3434asset・テクノZ34・nismo
NISSAN FAIRLADY Z
藤井 誠暢
佐藤 公哉
前嶋 秀司
YH281Lap
16ST3577TAKE VICTORY Z
NISSAN FAIRLADY Z
DRAGON
吉田 基良
高木 真一
YH281Lap
17ST3647RIRE RACING Z
NISSAN FAIRLADY Z
余郷 敦
細川 慎弥
松井 孝允
YH281Lap
18ST3735asset・テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
GAMISAN
阿部 光
中村 嘉宏
YH281Lap
19ST387岡部自動車JDS メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
碓井 久彦
加藤 正将
白井 剛
YH272Laps
20ST4112無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS PALLAS
HONDA CIVIC TYPE-R
松井 隆幸
久保 宣夫
森山 鉄也
YH272Laps
21ST1523NISSAN NISMO GT-R RC
NISSAN GT-R
影山 正美
田中 哲也
星野 一樹
YH272Laps
22ST42333GLORY.ERG.A-ONE.DC5
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
北川 剛
下山 和寿
藤田 弘幸
YH272Laps
23ST4362ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
太田 侑弥
古橋 孝之
YH272Laps
24ST4418コスモソニック21FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
笠原 智行
森 政行
YH272Laps
25ST4560RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
小林 康一
牧田 克哉
小幡 弘
YH272Laps
26ST4695特許リジットカラーS2000
HONDA S2000
服部 尚貴
木下 隆之
松井 猛敏
YH272Laps
27ST47764ナショナルインスツルメンツ EVO RベリーCIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
遠藤 光博
五味 直也
フィリッペ・デベサ
YH272Laps
28ST4824SAMURAI無限ADVAN DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
青木 拓磨
土屋 武士
Takamori.com
YH272Laps
29ST4941TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
兵藤 信一
東 徹次郎
中村 和昭
YH272Laps
30ST410666BOMEX with CarXs S2000
HONDA S2000
山下 潤一郎
青木 孝行
朝倉 宏志
YH272Laps
31ST39777ドリームエンジェル・アドバン・RX7
MAZDA RX-7
オギ姉
佐藤 久美
YH272Laps
32ST41169ステラブル制動屋J'S RACING S2000
HONDA S2000
中西 真史
赤星 陽太郎
梅本 淳一
YH263Laps
33ST412602DAYTONA☆PTG☆火の玉インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
奥村 浩一
飯塚 伊智郎
永田 晃
YH263Laps
34ST41387K'Z AUTO FACTORY MOTUL★ADVAN★DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
金森 敏一
佐藤 英二
杉山 道央
YH245Laps
35ST4144TSK ☆ Vitz - RS
TOYOTA Vits
河野 利尚
松村 孝也
加藤 宏
YH245Laps
36ST41576SB寿IDI安井自動車Vitz
TOYOTA Vitz
金森 哲也
脇田 一輝
YH245Laps
37ST31014岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z
NISSAN FAIRLADY Z
田畑 勇
田中 徹
古谷 直広
YH1910Laps
38ST31115岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7
MAZDA RX-7
長島 正明
小松 一臣
岩崎 祐貴
YH1811Laps
  • スーパー耐久シリーズ2010 シリーズ規則2010年版第13条(12)により、SCスタートとした。

スーパー耐久

S耐:第4戦富士フリー走行結果

SUPER TEC -RIJ- (2010/06/27) Free Practice Weather:Cloudy Course:Wet
2010 Super Taikyu Series Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoDriverCar
Maker Model
TimeBehindkm/h
1ST118清水 康弘
竹内 浩典
立川 祐路
ART TASTE GT3
PORSCHE 911
2'00.019-136.868
2ST121谷口 信輝
柳田 真孝
イムラン・シャーロム
PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
2'00.070 0.051136.810
3ST13*28片岡 龍也
ファリーク・ハイルマン
メルビン・モー
PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
2'00.807 0.788135.976
4ST2159大澤 学
吉田 寿博
松田 晃司
東和・MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA
2'01.108 1.089135.638
5ST2220大橋 正澄
阪口 良平
花岡 翔太
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
2'01.733 1.714134.941
6ST233峰尾 恭輔
村田 信博
山内 英輝
エンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
2'02.335 2.316134.277
7ST246冨桝 朋広
関 豊
新菱オート☆DIXCELエボ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
2'03.073 3.054133.472
8ST2530伊藤 俊哉
塩野 健司
松下 昌揮
森永チルミル☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
2'03.935 3.916132.544
9ST149堀 主知
岡本 武之
佐藤 茂
Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911
2'04.045 4.026132.426
10ST1523影山 正美
田中 哲也
星野 一樹
NISSAN NISMO GT-R RC
NISSAN GT-R
2'04.510 4.491131.932
11ST3127伊橋 勲
廣田 秀機
三沢 伸輔
FINA ADVAN BMW M3
BMW M3
2'04.790 4.771131.636
12ST32*39川口 正敬
植田 正幸
佐々木 孝太
TITEC TRACY NSX
HONDA NSX
2'05.337 5.318131.061
13ST3351影山 正彦
池田 大祐
石原 将光
DIAMANGO-Z
NISSAN FAIRLADY Z
2'05.602 5.583130.785
14ST2626朝倉 貴志
井尻 薫
木村 聡
エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
2'05.898 5.879130.477
15ST2717中村 慎太郎
谷 芳樹
藤村 政樹
バリスSSR Biotランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
2'06.255 6.236130.108
16ST3434藤井 誠暢
佐藤 公哉
前嶋 秀司
asset・テクノZ34・nismo
NISSAN FAIRLADY Z
2'06.258 6.239130.105
17ST3515長島 正明
小松 一臣
岩崎 祐貴
岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7
MAZDA RX-7
2'06.948 6.929129.398
18ST3647余郷 敦
細川 慎弥
松井 孝允
RIRE RACING Z
NISSAN FAIRLADY Z
2'06.986 6.967129.359
19ST3735GAMISAN
阿部 光
中村 嘉宏
asset・テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
2'07.324 7.305129.016
20ST3877DRAGON
吉田 基良
高木 真一
TAKE VICTORY Z
NISSAN FAIRLADY Z
2'07.683 7.664128.653
21ST3914田畑 勇
田中 徹
古谷 直広
岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z
NISSAN FAIRLADY Z
2'08.046 8.027128.289
22ST4112松井 隆幸
久保 宣夫
森山 鉄也
無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS PALLAS
HONDA CIVIC TYPE-R
2'08.263 8.244128.071
23ST310*7碓井 久彦
加藤 正将
白井 剛
岡部自動車JDS メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
2'08.806 8.787127.531
24ST4262塩谷 烈州
太田 侑弥
古橋 孝之
ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'09.226 9.207127.117
25ST4360小林 康一
牧田 克哉
小幡 弘
RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'09.423 9.404126.923
26ST44*666山下 潤一郎
青木 孝行
朝倉 宏志
BOMEX with CarXs S2000
HONDA S2000
2'09.460 9.441126.887
27ST45333北川 剛
下山 和寿
藤田 弘幸
GLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
2'10.001 9.982126.359
28ST46764遠藤 光博
五味 直也
フィリッペ・デベサ
ナショナルインスツルメンツ EVO RベリーCIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
2'10.58610.567125.793
29ST4787金森 敏一
佐藤 英二
杉山 道央
K'Z AUTO FACTORY MOTUL★ADVAN★DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'11.45411.435124.962
30ST4818浅野 武夫
笠原 智行
森 政行
コスモソニック21FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'11.91011.891124.530
31ST4995服部 尚貴
木下 隆之
松井 猛敏
特許リジットカラーS2000
HONDA S2000
2'11.91111.892124.529
32ST41041兵藤 信一
東 徹次郎
中村 和昭
TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
2'12.58412.565123.897
33ST311777オギ姉
佐藤 久美
ドリームエンジェル・アドバン・RX7
MAZDA RX-7
2'12.70912.690123.781
34ST41169中西 真史
赤星 陽太郎
梅本 淳一
ステラブル制動屋J'S RACING S2000
HONDA S2000
2'12.80712.788123.689
35ST41224青木 拓磨
土屋 武士
Takamori.com
SAMURAI ADVAN DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'13.79013.771122.780
36ST413602奥村 浩一
飯塚 伊智郎
永田 晃
DAYTONA☆PTG☆火の玉インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
2'14.16214.143122.440
37ST4144河野 利尚
松村 孝也
加藤 宏
TSK ☆ Vitz - RS
TOYOTA Vits
2'25.39725.378112.979
38ST41576金森 哲也
脇田 一輝
SB寿IDI安井自動車Vitz
TOYOTA Vitz
2'28.47328.454110.638
  • 大会審査委員会は、CarNo.7(Cドライバー)、39(Cドライバー)の決勝レース出場を認める。
  • 大会審査委員会は、CarNo.28の決勝レース出場を37番グリッドを条件に認める。
  • 大会審査委員会は、CarNo.666の決勝レース出場を最後尾グリッドを条件に認める。
  • 大会審査委員会は、CarNo.666(Cドライバー)の決勝レース出場を認める。

スーパー耐久

S耐:第4戦富士Cドライバー公式予選結果

SUPER TEC -RIJ- (2010/06/26) C Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Wet
2010 Super Taikyu Series Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTimeBehindkm/h
1ST1123NISSAN NISMO GT-R RC
NISSAN GT-R
星野 一樹1'48.757-151.041
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
メルビン・モー1'51.344 2.587147.532
3ST138ART TASTE GT3
PORSCHE 911
立川 祐路1'52.544 3.787145.959
4ST141PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
イムラン・シャーロム1'52.782 4.025145.651
5ST2130森永チルミル☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
松下 昌揮1'56.712 7.955140.746
6ST223エンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
山内 英輝1'57.002 8.245140.398
7ST159Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911
佐藤 茂1'57.330 8.573140.005
8ST3147RIRE RACING Z
NISSAN FAIRLADY Z
松井 孝允1'58.171 9.414139.009
9ST3277TAKE VICTORY Z
NISSAN FAIRLADY Z
高木 真一1'58.89510.138138.162
10ST3314岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z
NISSAN FAIRLADY Z
古谷 直広1'58.98210.225138.061
11ST3435asset・テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
中村 嘉宏1'59.07410.317137.955
12ST3534asset・テクノZ34・nismo
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司1'59.08310.326137.944
13ST3615岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7
MAZDA RX-7
岩崎 祐貴1'59.32010.563137.670
14ST2359東和・MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA
松田 晃司1'59.38310.626137.597
15ST2420RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
花岡 翔太2'00.02011.263136.867
16ST4118コスモソニック21FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
森 政行2'02.07213.315134.566
17ST4260RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
小幡 弘2'02.38813.631134.219
18ST4369ステラブル制動屋J'S RACING S2000
HONDA S2000
梅本 淳一2'02.97714.220133.576
19ST4424SAMURAI ADVAN DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
Takamori.com2'03.31314.556133.212
20ST3727FINA ADVAN BMW M3
BMW M3
三沢 伸輔2'03.50114.744133.009
21ST4595特許リジットカラーS2000
HONDA S2000
松井 猛敏2'03.63214.875132.869
22ST2526エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
木村 聡2'03.87215.115132.611
23ST4662ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
古橋 孝之2'06.15317.396130.213
24ST4712無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS PALLAS
HONDA CIVIC TYPE-R
森山 鉄也2'06.59217.835129.762
25ST2617バリスSSR Biotランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
藤村 政樹2'06.73617.979129.614
26ST4841TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
中村 和昭2'06.90918.152129.438
27ST3851DIAMANGO-Z
NISSAN FAIRLADY Z
石原 将光2'08.83720.080127.502
28ST49602DAYTONA☆PTG☆火の玉インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
永田 晃2'09.99421.237126.366
29ST410764ナショナルインスツルメンツ EVO RベリーCIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
フィリッペ・デベサ2'10.45121.694125.923
30ST41187K'Z AUTO FACTORY MOTUL★ADVAN★DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
杉山 道央2'12.13623.379124.317
31ST412333GLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
藤田 弘幸2'14.13625.379122.464
32ST4134TSK ☆ Vitz - RS
TOYOTA Vits
加藤 宏2'26.21337.456112.348
-ST3-7岡部自動車JDS メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
白井 剛absence--
-ST3-39TITEC TRACY NSX
HONDA NSX
佐々木 孝太absence--
-ST4-666BOMEX with CarXs S2000
HONDA S2000
朝倉 宏志absence--

スーパー耐久

S耐:第4戦富士A,Bドライバー公式予選総合結果

SUPER TEC -RIJ- (2010/06/26) A&B Total Qualify Weather:Rainy Course:Wet
2010 Super Taikyu Series Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosClsCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireAdriver
Bdriver
Total
Time
Behindkm/h
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田 真孝
YH1'57.627
1'57.742
3'55.369-139.583
2ST128ART TASTE GT3
PORSCHE 911
清水 康弘
竹内 浩典
YH1'58.722
1'58.326
3'57.048 1.679138.595
3ST1323NISSAN NISMO GT-R RC
NISSAN GT-R
影山 正美
田中 哲也
YH1'59.163
2'00.937
4'00.100 4.731136.833
4ST2120RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄
阪口 良平
YH2'01.491
2'00.683
4'02.174 6.805135.661
5ST149Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911
堀主知ロバート
岡本 武之
YH2'01.193
2'01.570
4'02.763 7.394135.332
6ST226新菱オート☆DIXCELエボ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関 豊
YH2'01.906
2'01.029
4'02.935 7.566135.236
7ST2326エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
井尻 薫
YH2'02.818
2'00.655
4'03.473 8.104134.937
8ST243エンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
村田 信博
YH2'01.617
2'01.982
4'03.599 8.230134.868
9ST2530森永チルミル☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
塩野 健司
YH2'02.474
2'01.465
4'03.939 8.570134.680
10ST2659東和・MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA
大澤 学
吉田 寿博
YH2'02.659
2'01.690
4'04.349 8.980134.454
11ST3127FINA ADVAN BMW M3
BMW M3
伊橋 勲
廣田 秀機
YH2'03.962
2'05.041
4'09.00313.634131.941
12ST4162ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
太田 侑弥
YH2'08.994
2'00.291
4'09.28513.916131.791
13ST3251DIAMANGO-Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山 正彦
池田 大祐
YH2'04.367
2'05.048
4'09.41514.046131.723
14ST4260RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
小林 康一
牧田 克哉
YH2'07.341
2'02.470
4'09.81114.442131.514
15ST3347RIRE RACING Z
NISSAN FAIRLADY Z
余郷 敦
細川 慎弥
YH2'04.907
2'05.268
4'10.17514.806131.322
16ST2717バリスSSR Biotランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
中村 慎太郎
谷 芳樹
YH2'05.434
2'04.948
4'10.38215.013131.214
17ST3414岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z
NISSAN FAIRLADY Z
田畑 勇
田中 徹
YH2'04.982
2'05.697
4'10.67915.310131.058
18ST3515岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7
MAZDA RX-7
長島 正明
小松 一臣
YH2'05.846
2'04.878
4'10.72415.355131.035
19ST4395特許リジットカラーS2000
HONDA S2000
服部 尚貴
木下 隆之
YH2'08.376
2'02.399
4'10.77515.406131.008
20ST3634asset・テクノZ34・nismo
NISSAN FAIRLADY Z
藤井 誠暢
佐藤 公哉
YH2'05.372
2'05.518
4'10.89015.521130.948
21ST3735asset・テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
GAMISAN
阿部 光
YH2'04.937
2'06.219
4'11.15615.787130.810
22ST3839TITEC TRACY NSX
HONDA NSX
川口 正敬
植田 正幸
YH2'04.079
2'07.715
4'11.79416.425130.478
23ST4424SAMURAI ADVAN DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
青木 拓磨
土屋 武士
YH2'10.243
2'01.576
4'11.81916.450130.465
24ST3977TAKE VICTORY Z
NISSAN FAIRLADY Z
DRAGON
吉田 基良
YH2'05.582
2'06.260
4'11.84216.473130.453
25ST3107岡部自動車JDS メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
碓井 久彦
加藤 正将
YH2'06.242
2'06.156
4'12.39817.029130.166
26ST4512無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS PALLAS
HONDA CIVIC TYPE-R
松井 隆幸
久保 宣夫
YH2'06.822
2'05.917
4'12.73917.370129.990
27ST4687K'Z AUTO FACTORY MOTUL★ADVAN★DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
金森 敏一
佐藤 英二
YH2'07.595
2'07.218
4'14.81319.444128.932
28ST47333GLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
北川 剛
下山 和寿
YH2'08.778
2'07.516
4'16.29420.925128.187
29ST4818コスモソニック21FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
笠原 智行
YH2'07.700
2'09.463
4'17.16321.794127.754
30ST49764ナショナルインスツルメンツ EVO RベリーCIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
遠藤 光博
五味 直也
YH2'08.707
2'09.470
4'18.17722.808127.252
31ST41041TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
兵藤 信一
東 徹次郎
YH2'11.149
2'08.333
4'19.48224.113126.612
32ST311777ドリームエンジェル・アドバン・RX7
MAZDA RX-7
オギ姉
佐藤 久美
YH2'11.294
2'09.608
4'20.90225.533125.923
33ST41169ステラブル制動屋J'S RACING S2000
HONDA S2000
中西 真史
赤星 陽太郎
YH2'12.189
2'10.080
4'22.26926.900125.267
34ST412602DAYTONA☆PTG☆火の玉インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
奥村 浩一
飯塚 伊智郎
YH2'16.054
2'10.511
4'26.56531.196123.248
35ST4134TSK ☆ Vitz - RS
TOYOTA Vits
河野 利尚
松村 孝也
YH2'21.261
2'23.050
4'44.31148.942115.555
36ST41476SB寿IDI安井自動車Vitz
TOYOTA Vitz
金森 哲也
脇田 一輝
YH2'24.732
2'22.809
4'47.54152.172114.257
---- 以上予選通過 ----
-ST4-666BOMEX with CarXs S2000
HONDA S2000
山下 潤一郎
青木 孝行
YH2'09.949
no time
---
-ST1-28PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
ファリーク・ハイルマン
YHno time
no time
---
  • CarNo.333,26,12は、公式通知No.5,5)により、当該周回のタイムを抹消とした。
  • 大会審査委員会は、CarNo.28の決勝レース出場を車検合格後、6/27「フリー走行」後、判断する。
  • 大会審査委員会は、CarNo.666の決勝レース出場を車検合格後、6/27「フリー走行」後、決定する。

スーパー耐久

S耐:第4戦富士Bドライバー公式予選結果

SUPER TEC -RIJ- (2010/06/26) B Driver Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2010 Super Taikyu Series Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindkm/h
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
柳田 真孝YH1'57.742-139.515
2ST128ART TASTE GT3
PORSCHE 911
竹内 浩典YH1'58.326 0.584138.827
3ST4162ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
太田 侑弥YH2'00.291 2.549136.559
4ST21*26エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
井尻 薫YH2'00.655 2.913136.147
5ST2220RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平YH2'00.683 2.941136.115
6ST1323NISSAN NISMO GT-R RC
NISSAN GT-R
田中 哲也YH2'00.937 3.195135.829
7ST236新菱オート☆DIXCELエボ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
関 豊YH2'01.029 3.287135.726
8ST2430森永チルミル☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
塩野 健司YH2'01.465 3.723135.239
9ST149Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911
岡本 武之YH2'01.570 3.828135.122
10ST4224SAMURAI ADVAN DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
土屋 武士YH2'01.576 3.834135.115
11ST2559東和・MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA
吉田 寿博YH2'01.690 3.948134.989
12ST263エンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
村田 信博YH2'01.982 4.240134.666
13ST4395特許リジットカラーS2000
HONDA S2000
木下 隆之YH2'02.399 4.657134.207
14ST4460RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
牧田 克哉YH2'02.470 4.728134.129
15ST3115岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7
MAZDA RX-7
小松 一臣YH2'04.878 7.136131.543
16ST2717バリスSSR Biotランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
谷 芳樹YH2'04.948 7.206131.469
17ST3227FINA ADVAN BMW M3
BMW M3
廣田 秀機YH2'05.041 7.299131.371
18ST3351DIAMANGO-Z
NISSAN FAIRLADY Z
池田 大祐YH2'05.048 7.306131.364
19ST3447RIRE RACING Z
NISSAN FAIRLADY Z
細川 慎弥YH2'05.268 7.526131.133
20ST3534asset・テクノZ34・nismo
NISSAN FAIRLADY Z
佐藤 公哉YH2'05.518 7.776130.872
21ST3614岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z
NISSAN FAIRLADY Z
田中 徹YH2'05.697 7.955130.686
22ST45*12無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS PALLAS
HONDA CIVIC TYPE-R
久保 宣夫YH2'05.917 8.175130.457
23ST377岡部自動車JDS メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
加藤 正将YH2'06.156 8.414130.210
24ST3835asset・テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
阿部 光YH2'06.219 8.477130.145
25ST3977TAKE VICTORY Z
NISSAN FAIRLADY Z
吉田 基良YH2'06.260 8.518130.103
26ST4687K'Z AUTO FACTORY MOTUL★ADVAN★DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
佐藤 英二YH2'07.218 9.476129.123
27ST47333GLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
下山 和寿YH2'07.516 9.774128.821
28ST31039TITEC TRACY NSX
HONDA NSX
植田 正幸YH2'07.715 9.973128.621
29ST4841TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
東 徹次郎YH2'08.33310.591128.001
30ST4918コスモソニック21FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
笠原 智行YH2'09.46311.721126.884
31ST410764ナショナルインスツルメンツ EVO RベリーCIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
五味 直也YH2'09.47011.728126.877
32ST311777ドリームエンジェル・アドバン・RX7
MAZDA RX-7
佐藤 久美YH2'09.60811.866126.742
33ST41169ステラブル制動屋J'S RACING S2000
HONDA S2000
赤星 陽太郎YH2'10.08012.338126.282
34ST412602DAYTONA☆PTG☆火の玉インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
飯塚 伊智郎YH2'10.51112.769125.865
35ST41376SB寿IDI安井自動車Vitz
TOYOTA Vitz
脇田 一輝YH2'22.80925.067115.026
36ST4144TSK ☆ Vitz - RS
TOYOTA Vits
松村 孝也YH2'23.05025.308114.833
---- 以上予選通過 ----
-ST4-666BOMEX with CarXs S2000
HONDA S2000
青木 孝行YHno time--
-ST1528PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
ファリーク・ハイルマンYHno time--
  • CarNo.26,12は、公式通知No.5,5)により、当該周回のタイムを抹消とする。

スーパー耐久

S耐:第4戦富士Aドライバー公式予選結果

SUPER TEC -RIJ- (2010/06/26) A Driver Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2010 Super Taikyu Series Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTimeBehindkm/h
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝1'57.627-139.652
2ST128ART TASTE GT3
PORSCHE 911
清水 康弘1'58.722 1.095138.364
3ST1323NISSAN NISMO GT-R RC
NISSAN GT-R
影山 正美1'59.163 1.536137.852
4ST149Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911
堀主知ロバート2'01.193 3.566135.542
5ST2120RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄2'01.491 3.864135.210
6ST223エンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔2'01.617 3.990135.070
7ST236新菱オート☆DIXCELエボ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広2'01.906 4.279134.750
8ST2430森永チルミル☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉2'02.474 4.847134.125
9ST2559東和・MOTUL・EDインプレッサ
SUBARU IMPREZA
大澤 学2'02.659 5.032133.923
10ST2626エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志2'02.818 5.191133.749
11ST3127FINA ADVAN BMW M3
BMW M3
伊橋 勲2'03.962 6.335132.515
12ST3239TITEC TRACY NSX
HONDA NSX
川口 正敬2'04.079 6.452132.390
13ST3351DIAMANGO-Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山 正彦2'04.367 6.740132.083
14ST3447RIRE RACING Z
NISSAN FAIRLADY Z
余郷 敦2'04.907 7.280131.512
15ST3535asset・テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
GAMISAN2'04.937 7.310131.481
16ST3614岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z
NISSAN FAIRLADY Z
田畑 勇2'04.982 7.355131.433
17ST3734asset・テクノZ34・nismo
NISSAN FAIRLADY Z
藤井 誠暢2'05.372 7.745131.024
18ST2717バリスSSR Biotランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
中村 慎太郎2'05.434 7.807130.960
19ST3877TAKE VICTORY Z
NISSAN FAIRLADY Z
DRAGON2'05.582 7.955130.805
20ST3915岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7
MAZDA RX-7
長島 正明2'05.846 8.219130.531
21ST3107岡部自動車JDS メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
碓井 久彦2'06.242 8.615130.122
22ST4112無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS PALLAS
HONDA CIVIC TYPE-R
松井 隆幸2'06.822 9.195129.526
23ST4260RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
小林 康一2'07.341 9.714128.999
24ST4387K'Z AUTO FACTORY MOTUL★ADVAN★DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
金森 敏一2'07.595 9.968128.742
25ST4418コスモソニック21FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫2'07.70010.073128.636
26ST4595特許リジットカラーS2000
HONDA S2000
服部 尚貴2'08.37610.749127.958
27ST46764ナショナルインスツルメンツ EVO RベリーCIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
遠藤 光博2'08.70711.080127.629
28ST47*333GLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
北川 剛2'08.77811.151127.560
29ST4862ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州2'08.99411.367127.345
30ST49666BOMEX with CarXs S2000
HONDA S2000
山下 潤一郎2'09.94912.322126.410
31ST41024SAMURAI ADVAN DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
青木 拓磨2'10.24312.616126.124
32ST41141TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
兵藤 信一2'11.14913.522125.253
33ST311777ドリームエンジェル・アドバン・RX7
MAZDA RX-7
オギ姉2'11.29413.667125.115
34ST41269ステラブル制動屋J'S RACING S2000
HONDA S2000
中西 真史2'12.18914.562124.268
35ST413602DAYTONA☆PTG☆火の玉インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
奥村 浩一2'16.05418.427120.737
36ST4144TSK ☆ Vitz - RS
TOYOTA Vits
河野 利尚2'21.26123.634116.287
37ST41576SB寿IDI安井自動車Vitz
TOYOTA Vitz
金森 哲也2'24.73227.105113.498
---- 以上予選通過 ----
-ST1-28PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也no time--
  • CarMo.333は、公式通知No.5,5)により、当該周回のタイムを抹消とする。

SUPER GT

SGT:第4戦セパン JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430が予選でPP! 決勝でもしぶとく4位に入賞! (JIMGAINER)

  • 2010年SUPER-GT第4戦 MALAYSIA
  • JIMGAINERDIXCEL DUNLOP F430
  • Dr:Tetsuya TANAKA/Katsuyuki HIRANAKA
  • 予選:1位・決勝:4位
  • 観客動員数:予選日5.200人・決勝日:27.500人

 今年も3戦を消化し、1戦毎に順位を上げてフィニッシュしているJIMGAINER。前回富士の決勝で良いタイヤが見つかり、5月末の鈴鹿のタイヤテストで確認をし、上位でフィニッシュ出来る確証を得て、シリーズ唯一の海外戦であり、赤道間近の灼熱の国マレーシアのセパンサーキットに乗り込んだ。

6月19日(土/予選)

gt_r04_jg_01.jpg  練習走行は普段よりも遅い10時から開始された。気温30度、路面温度35度と意外と低い温度でスタート。ドライバーは今回スーパーラップを担当する田中哲也からマシンに乗り込んだ。

 しかし、思ったようにマシンが動かない。コースもラバーが乗っていないせいか、グリップ感があまりない様に感じられた。スタビライザーを固めにしたり、セットを色々繰り返す。残り時間20分で平中克幸と交代。予選に向けて最終のチェックを行い7位で走行を終えた。

 今回の予選は前回富士と同じくスーパーラップ方式が採用された。上位8台が駒を進めることが出来る。ポールを獲得する自信はあったものの、他車も非常に速く、少しのミスでそれは手からこぼれてしまう。

 まず予選1回目でスーパーラップに残るべくタイムアタックを開始。平中は1ラップ計測で、予選基準タイムをクリア。そこからは田中にハンドルを託す。田中も楽に基準タイムを計測し、再度マシンの挙動の確認で走行を繰り返し、この時点では1位を獲得。300クラス専有時間になり、再びタイムアタックを開始。計測2周目に2分9秒677をマーク。しかしこの時点ですでに№7RX7が0.091秒上回るタイムを出していたため、2位でスーパーラップに駒を進めた。

 予選1回目から1時間15分のインターバルを経て、スーパーラップは開始された。 まず8位の№43Garaiyaがコースへ。2分9秒873のタイムで走行。これが基準となる。 田中がタイムアタックを開始する時点でのトップは№33PORSCHEで、2分9秒711。田中のセクター1が表示され、+0.138に、しかしセクター2では-0.443、セクター3では-0.16で、この時点で-0.465上回っていた。セクター4でも-0.079上回り、2分9秒167のタイムでアタックを終えた。

 最後のアタックはここセパンで9戦4勝と相性の良いNo.7。セクター1も25秒917と-0.281と上回る。セクター2では田中が-0.025と上回るも+0.256のビハインド。セクター3でも-0.118で、+0.138負けていた。しかしセクター4ではFIA-GT車両が優位な場所。しかしNo.7も侮れないスピードがある。だが、最終コーナーで白煙を上げるほどのブレーキでミス。田中のタイムを意識しすぎたせいか、結局2分9秒491のタイムになり、JIMGAINERDIXCELDUNLOPF430の今期初のポールポジションが確定した。

田中哲也
gt_r04_jg_02.jpg  第4戦セパンはポールポジションを取るつもり出来ましたから、本当に取れて良かったです。今期は思うように成績が残せず色々苦労がありましたが、取り合えず良かったです。アタックでは1回ミスしましたが、ほぼパーフェクトにできたと思います。チーム、タイヤメーカー、すべての方に感謝したいし、みんながんばってくれたと思います。明日はスタートを担当する予定ですので、マージンを築いて平中選手にバトンを渡して、優勝できればと思います。
平中克幸
 ここまで3戦は思うように結果が残せなかった。それだけに、今回はポールを獲れて優勝に一番近いところにいるわけですから、決勝レースが楽しみです。今回はアタック担当ではないので、田中選手の素晴らしいアタックを見てポールは取れると感じていました。富士でホントに良いタイヤが見つかったことも、この予選の結果に繋がったと思います。僕は自分の仕事きっちりとして、あとは勝つだけです。
6月20日(日/決勝)

 気温は昨日の走り始めより2度ほど高い程度だが、一層日差しが強くなり、灼熱のセパンは容赦なくドライバーに試練を与える。スタートを担当する田中がまずコースへ。決勝を想定して走行を続ける。5周の周回後、平中へ。平中も最後のマシンチェックに余念がない。8周の周回で終了。ウォームラップでは2分11秒077で、3位で走行は終了した。その後サーキットサファリも行われ、田中が2周の周回でチェッカーが振られた。

gt_r04_jg_03.jpg  夕方16時のスタートとはいえ、気温は34度、路面温度41度と容赦なく照りつける強い日差しと蒸し暑さの中、スタートを担当する田中はフォーメーションラップを走行し、綺麗にスタートしていった。

 しかし、1周目から、マシンの振動を訴える無線が田中から入る。タイムも2分12秒台~13秒台と上がらない中、3周目の1コーナーでNo.33にパスされる。

 その後もNo.7の執拗な追いかけに苦戦しながらも2位をキープ。しかし、それも限界に達し、9周目のS字コーナーの先でインに付けなかった所を簡単にパスされる。その後も10周目にNo.88Lamborghiniに抜かされ、12周目にはNo.3Zにもパスされ田中は悲痛な声でピットインの周を聞いてくる。

 しかし最低でも15周は周回をこなさなければ、規定に違反し失格となるため、それまではどうしても走りきらなければならない。結局12位までポジションを下げることとなってしまう。15周目に平中にハンドルを託すが、残り35周近く走行しなければならず、平中のがんばりに期待するしかなかった。

gt_r04_jg_04.jpg  その後各車のルーティーンのピット作業が終わり、36周目には5位までポジションを上げていた。39周目にNo.33とNo.74が裏ストレートで接触し、No.33はそのままリタイヤ、No.74はドライブスルーペナルティーを受け、一旦3位までポジションをあげるが、残り10周でやはりタイヤがキツくなってきたのか、ペースダウン。46周目に再びNo.74にかわされ4位に。そのままのポジションでチェッカーを受けた。

田中哲也
 朝のフリー走行でも良い感じで走れてましたが、決勝ですぐに違和感が出ました。振動はひどくなるばかりで、ポジションをキープすることが出来ませんでした。非常に残念ですが、次戦は何とかこのトラブルを改善して、今回取れなかった優勝を勝ち取りたいですね。
平中克幸
 本当に悔しいです。哲也さんが無線でかなり辛いのを言ってましたので、僕のスティントが長くなるのはわかりました。ただ、今出来る一番ベストな事をするだけでした。4位のポジションは今回のレース展開を考えれば良かったと思います。3位も守りたかったですが、明らかにペースが違いましたし、あれ以上は無理でした。次戦のSUGOは得意なコースですし、チャンピオンシップにも首の皮一枚繋がってますので、これから巻き返します。
Text & Photo: JIMGAINER

SUPER GT

SGT:第4戦セパン決勝 ウイダー HSV-010が3位表彰台を獲得 (HONDA)

gt100620006L.jpg  6月20日(日)、マレーシア・クアラルンプール近郊のセパン・インターナショナルサーキットにおいて、2010 オートバックス SUPER GT第4戦「SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA」の決勝レースが行われた。

 19日(土)に行われた予選では、スーパーラップにおいて#8 ラルフ・ファーマン/井出有治組(ARTA HSV-010)が2番手、#100 伊沢拓也/山本尚貴組(RAYBRIG HSV-010)が5番手、#18 小暮卓史/ロイック・デュバル組(ウイダー HSV-010)が6番手を獲得。#17 金石年弘/塚越広大組(KEIHIN HSV-010)と#32 道上龍/中山友貴組(EPSON HSV-010)は、9、11番手となった。

 連日、猛暑続きのセパン・インターナショナルサーキットは、昨日に続いていくぶん雲がかかっているものの晴天で、スタート前の気温は35℃、路面温度は48℃に達した。午前中に行われたフリー走行では、#8 ARTA HSV-010が2番手タイムを記録。さらに#100 RAYBRIG HSV-010も5番手タイムを記録するなど、Honda勢の順調な仕上がりをうかがわせた。

 スタートドライバーは、2番グリッドの#8 ARTA HSV-010はR.ファーマン選手、5番グリッドの#100 RAYBRIG HSV-010は伊沢選手、6番グリッドの#18 ウイダー HSV-010はL.デュバル選手、9番グリッドの#17 KEIHIN HSV-010は金石選手、11番グリッドの#32 EPSON HSV-010は道上選手が務めた。

 ウオーミングアップランが始まったのは現地時間の16時ちょうど。全33台(GT500クラス13台)のうち、#32 EPSON HSV-010は駆動系にトラブルが発生し、ピットレーン出口でストップ、スタートを切れないままリタイアとなってしまった。残るマシンは2列の隊列を組み、次の周にローリングスタートが切られた。

 Honda勢の滑り出しはいずれも順調で、スターティンググリッドのポジションを守ったまま1コーナーに進入。しかし、#18 ウイダー HSV-010のL.デュバル選手は後続車に追突されてスピン、大きく順位を落として再スタートを切ることになった。1周目を終えた段階で、#8 ARTA HSV-010のR.ファーマン選手が2番手、#100 RAYBRIG HSV-010の伊沢選手は5番手、#17 KEIHIN HSV-010の金石選手は9番手、#18 ウイダー HSV-010のL.デュバル選手は10番手というオーダーになった。

 ここからHSV-010は持ち前のタイヤに優しい特性を生かして徐々にポジションを上げていき、レース折り返しの直前にあたる22周目には4台の HSV-010が2番手から5番手までを占める展開となる。特にピットストップのタイミングを引き延ばした#100 RAYBRIG HSV-010の伊沢選手は24周目から28周目までトップを快走する健闘を見せ、全車がピットストップを終えた30周目の段階でも#100 RAYBRIG HSV-010の山本選手は2番手を確保。以下、#8 ARTA HSV-010の井出選手が4番手、#18 ウイダー HSV-010の小暮選手が5番手、#17 KEIHIN HSV-010の塚越選手は7番手と、終盤の追い上げが楽しみな状況となった。

 ところが、ピットストップを行ってドライバーが交代した直後から、山本選手、井出選手、小暮選手の3名に暑さ対策として装備しているクールスーツのトラブルが発生し、猛暑の中、ドライバーが脱水症状を起こして集中力を維持することが難しくなってしまった。この影響で、#100 RAYBRIG HSV-010の山本選手は首位争いを演じていた37周目にライバルと接触、ドライブスルーペナルティを科せられて後退し、#8 ARTA HSV-010の井出選手は意識もうろうとなって予定外のピットイン。急きょ、R.ファーマン選手にバトンを渡すとピットで倒れ込む事態に追い込まれた。また、#18 ウイダー HSV-010の小暮選手もペースが伸び悩んだ。さらに、2番手まで順位を浮上させていた#17 KEIHIN HSV-010の塚越選手は、目の前を走行していたGT300車両がマシントラブルでスピンしたのを避けきれず、コースアウトを喫して、残り3周の時点でリタイアを余儀なくされた。

 こうした状況の下、#18 ウイダー HSV-010の小暮選手は粘り強く戦って3位でフィニッシュ。一時は7番手まで順位を落とした#100 RAYBRIG HSV-010の山本選手も5位までばん回してチェッカーフラッグを受けた。さらに、緊急ピットインによって遅れた#8 ARTA HSV-010のR.ファーマン選手も、1周遅れながら11位で完走を果たした。

 この結果、シリーズポイント争いのドライバー部門において#18 小暮/L.デュバル組(ウイダー HSV-010)が計35ポイントを獲得して3位へ躍進。チーム部門では、ウイダー ホンダ レーシングが計44ポイントを獲得して3位に浮上した。

コメント
松本雅彦 | Honda GTプロジェクト プロジェクトリーダー代行(エンジン責任者)
 「今日は浮き沈みの激しい大変なレースとなりました。32号車は、これまで起きたことのない駆動系のトラブルでリタイアを余儀なくされましたが、そのほかの HSV-010 GTはどれも快調で、特にミディアム・タイヤを履いた17号車と100号車はハンドリングのバランスが良好な上にタイムも安定していたので後半の追い上げを期待していました。ところが、車内の気温が予想外に上昇した影響でクールスーツのトラブルが多発し、ドライバーに迷惑をかける結果となりました。そうしたなか、小暮選手が最後まで落ち着いて走りきってくれたおかげで3位表彰台を獲得できたほか、山本選手も半ば脱水症状を起こしながら5位入賞を果たすなど健闘を見せてくれました。いずれにしても、HSV-010 GTはセパンで高いパフォーマンスを発揮したので、似たようなコース特性のSUGOで行われる次戦では好成績が大いに期待できると考えています。今後も HSV-010 GTに熱き声援を送ってくださいますよう、お願いいたします」
ロイック・デュバル選手(3位、#18 ウイダー HSV-010)
 「スタートは順調でしたが、1コーナーの途中で追突されたため、ほとんど最後尾から追い上げることになってしまいました。それでもマシンの調子はよく、しかも周回遅れをリズミカルにかわすことができたので、4番手で小暮選手にマシンを手渡すことができました。その後、小暮選手にクールスーツのトラブルが起きてペースが伸び悩んでしまいました。次戦のSUGOはHSV-010 GTが得意とするコースなので楽しみにしています」
小暮卓史選手(3位、#18 ウイダー HSV-010)
 「僕に交代してコースに復帰したラップにクールスーツが作動しなくなり、とても厳しいレースとなりました。このため集中力が低下し、全開走行すると知らぬ間に縁石に乗り上げてしまうなどのミスを犯してしまいました。結果的に自分らしい戦いができず、耐えるレースとなったのは残念でした。次戦のSUGOはHSV-010 GTにとって有利なコースなので、今回の3位でウエイトハンデが増えても上位を狙えると期待しています」
Text & Photo: HONDA

SUPER GT

SGT:第4戦セパン決勝 NISSAN GT-Rが、1-2フィニッシュ (NISMO)

 SUPER GT第4戦は、6月20日(日)にマレーシア・セパンインターナショナルサーキット(5.543km)で決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートした「カルソニックIMPUL GT-R」(#12 松田次生/ロニー・クインタレッリ)が優勝。予選3位からスタートした「MOTUL AUTECH GT-R」(#23 本山哲/ブノワ・トレルイエ)も2位に入り、NISSAN GT-Rが1-2フィニッシュを遂げた。

gt_r04_n_r500_1.jpg  富士スピードウェイで行われた第3戦から7週間のインターバルののち、本年のSUPER GT出場チームはシリーズ唯一の海外イベントであるセパン戦に臨んだ。54周の決勝レースがスタートした20日16時の時点で、外気温は31度、路面温度は43度と、日本の真夏並みの暑さだった。途中降雨の心配があるとの天気予報にも関わらず、ドライコンディションのまま、レースは約2時間にわたり息をのむ展開を繰り広げた。

 #12 GT-Rは、前日の予選スーパーラップでファイトあふれる走りを見せ、ポールポジションを獲得した松田次生が決勝レースのスタートドライバー。全車がクリーンなスタートをきり、#12 GT-Rは早くも2位以降を引き離しにかかった。10周目を過ぎたあたりから後方で小さなアクシデントが発生しだすが、松田の#12 GT-Rはそれらに関わることなく周回を重ね、24周目にピットインし、ロニー・クインタレッリに交代。トップを快走する#12 GT-Rに挑んできたのが、#100 HSV-010だった。約6周にわたり、#12 GT-Rの背後に迫った同車は、37周目の第2ターンで縁石に乗り上げてわずかにジャンプ。その拍子で#12 GT-Rのリア部をヒット。クインタレッリ車はスピンしてしまう。後方から追い上げてきた#23 GT-Rにも抜かれて3位に後退してしまった#12 GT-Rだったが、上位車の#100 HSV-010、#23 GT-Rがそれぞれドライブスルーのペナルティを受けたため、44周目からはまたしても#12 GT-Rがレースをリードすることとなった。その後は危なげないペースを守って周回し、54周目のコントロールラインをトップで駆け抜けた。NISSAN GT-Rは、2008年以来このサーキットで3年連続優勝を遂げ、日産車としては2007年のフェアレディZでの優勝を含め4連勝となった。

 予選3位から本山哲が決勝レースに臨んだ#23 GT-Rは、序盤はタイヤをいたわりながら耐える走りに徹し、一時的に6位迄順位を落としたが、22周目にピットイン。ブノワ・トレルイエにドライバー交代した。タイヤ交換後のトレルイエは、猛然とハイペースで周回して上位車を追い上げ、8周後の30周目に3位となると、37周目の#12 GT-Rと#100 HSV-010の接触アクシデントの際に、2位に浮上。その後、#100 HSV-010の背後で逆転のチャンスを待っているときに、勢い余って同車にタッチ。それがペナルティと判断され、ドライブスルーを指示されることになってしまう。しかし、5位でコースに戻ったあともトレルイエのあきらめない走りは続き、47周目には4位、52周目には2位となり、GT-Rの1-2フィニッシュを飾った。

 「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/安田裕信)は、8番グリッドから決勝レースをスタートし、序盤はポジションを守って周回した。しかし、12周目にコースアウトしてタイムロス。その後このロスを取り戻すことができず、最終的には9位でゴールした。

12 GT-Rドライバー 松田次生
 「ポールポジションからのスタートだったので、今日は優勝するしかないと強く思っていました。幸い、序盤から良いペースで走れ、トップでロニーにクルマを渡せてホッとしました。優勝できたのは、僕たちドライバーだけでなく、ファンの皆さんの応援、シーズンオフの間のチームの努力やエンジン開発に関わった皆さんの頑張り、そして星野監督のおかげです。心から感謝しています。僕個人としても2007年以来の優勝なので本当に嬉しいし、自信になりました」
同 ロニー・クインタレッリ
 「ドライバー交代してコースに戻ったときに#100 HSV-010と競うことになってしまいましたが、ちょっとした隙にスペースを空けてしまったのがあのアクシデントにつながったかもしれません。正直あれで終わったと思いましたがその後もペースを落とさず走れたので、#100と#23 GT-Rがドライブスルーで後退し、またレースをリードできて良かった。最後の10周はもの凄く長いと感じました。優勝した瞬間は夢かと思いました。ファンの皆さん、応援ありがとうございました」
Text & Photo: NISMO

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