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2010年9月

Japanese F3

JF3:第11戦岡山決勝 各クラス上位3名&2010年度ドライバーズ部門チャンピオン記者会見

■Cクラス
優勝 ラファエル・スズキ(トムス)
 「スタートの瞬間、山内が動いたのが見えたのでペナルティだと思った。しかし、それとは関係なくトップを追おうとは思った。それでも、序盤は気温が高かったのでタイヤのセーブを心がけた。すべてうまくいって優勝につながったんだと思う。シーズン序盤は、初めてのチームで厳しかった。チームも自分をサポートしてくれ、進歩し続けることができて今回勝てたのはうれしい。全日本F3はいいシリーズだし簡単には勝てなかった。チャンピオンを決めた国本にはおめでとうと言いたい」
2位 国本雄資(トムス)
 「予選がうまくいかなくて4位スタートでした。このコースはスタートで抜かないと前に行けないのでスタートに集中しました。山内がジャンプスタートでいなくなってからは、ラファエルに追いつこうとしました。でも、差があり自分もペースを上げられなくて逆に離されてしまい、難しいレースになってしまいました。関口には、横に並ばられることがなかったので、抜かれるとは思っていませんでした。今回、連勝が止まった理由はなぜだか分かりません」
3位 関口雄飛(スリーボンド)
 「ここのレースも、いつものように1周目で順位が決まるのにホイールスピンが多くて出遅れてしまいました。国本とはぶつかってしまって、ポイントを無くしても意味がないので無理はしませんでした。山内選手がペナルティでいなくなったので、国本選手のチャンピオンが決まってしまいましたが、あしたも頑張りたいと思います」
■Nクラス
優勝 蒲生尚弥(トムス)
 「今日もスタートがうまくいってアウトから小林選手を抜けたんですけど、接触して2コーナーで抜き返されました。でも、Cクラスのクルマが前にいてダブルヘアピンで再び抜くことができました。Cクラスにつっかえていましたが、ストレートではスリップを利用することができました。あしたもいいレースをして小林選手とのポイント差を詰めたいと思います」
2位 小林崇志(HFDP)
 「スタートがうまくいかなくて蒲生選手に抜かれてしまいました。1秒差をキープしていましたが、抜けませんでした。あしたは2番手からなので、スタートを決めてそのまま優勝したいですね」
3位 三浦和樹(HFDP)
 「もてぎは予選ではいいポジションだったのにスタートで順位を落としたので、ホイールスピンしないように3番手をキープをすることができました。中盤から後半にかけては前2台について行けました。あしたは4番手からなので、スタートに集中したいと思います」
■2010年度全日本F3ドライバーズ部門
シリーズチャンピオン 国本雄資(トムス)
 「優勝して決めたかったので少しくやしいですね。でもチャンピオンになれてよかったと思います。開幕前から自信があったのチャンピオンを意識したことはありませんでした。マカオで勝つためにこのレースにでています。まだまだ詰めないといけない部分もあるし、クルマも進歩させて、頑張ってマカオで勝てるようにします。SUGOとオートポリスも今回のようなことがないように優勝したいと思います」
Text: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第11戦岡山決勝 ラファエル・スズキが来日初優勝! 国本雄資の連勝は10でストップするも今シーズンのF3チャンピオンを決めた

 全日本F3選手権第11戦は4日、岡山国際サーキットで決勝レースを行い、予選2位からスタートしたラファエル・スズキ(トムス)が18周を走って初優勝を飾った。

f3_r11_r_start f3_r11_r_5 f3_r11_r_36 f3_r11_r_1 f3_r11_r_12 f3_r11_r_37 f3_r11_r_8 f3_r11_r_7

 全日本F3決勝は15時25分フォーメーションラップを開始。全14台が1周を回ってグリッドに着きスタートが切られた。

 素晴らしいスタートを切ってトップで1コーナーに入ったのはポールシッターの山内英輝(ハナシマ)。2位には予選2位のラファエル・スズキ(トムス)が着け、3位には予選3位の関口雄飛(スリーボンド)をかわした国本雄資(トムス)が上がってきた。4位に落ちた関口は、ヘアピンからリボルバーにかけ国本に並びかけるドッグファイトをみせるが、国本もこれを押させてパイパーで前に出、3位を守った。

 スタートからトップに立った山内だが、2周目にジャンプスタートと判定され、ドライビングスルーペナルティが課された。山内は5周を終わってピットロードへ。ペナルティを消化して最下位まで順位を落とした。

 これでトップに立ったスズキは2位以下を徐々に引き離しにかかる。8周を終わって2秒6、15周終わりで4秒3とスズキの独走状態でレースは進行。最終的には、2位を4秒8離して全日本F3初優勝を果たした。

 オープニングラップで関口とのバトルを制した国本はレース終了まで関口を背後に従えて防戦一方。関口は5周目にはこのレースのファステストラップとなる1分27秒667を記録して国本を追うが、並びかけるまでには至らず。山内のペナルティで1ポジションづつ順位を上げるが、国本が2位、関口が3位でレースを終えた。

 これにより、国本が開幕から続けていた連勝記録は10連勝でストップ。しかし、2位に入り、今シーズンの全日本F3チャンピオンを決めた。

 Nクラスは、スタートでポールポジションの小林崇志(HFDP)をかわした蒲生尚弥(トムス)が、オープニングラップの小林とのバトルを制すると、そのまま逃げ切り優勝した。2位には小林、3位には三浦和樹(HDFP)が入った。

 次戦、F3第12戦は明日5日、10時40分より25周で争われる。

Text: Yoshinori OHNIHSI / Photo: Motorsports Forum

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山公式予選 1号車のPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPEが4連続ポールポジション!

 スーパー耐久第5戦は4日、岡山国際サーキットで公式予選を行い、A,Bドライバーの総合タイムでPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/柳田真孝/イムラン・シャーロム組)がポールポジションを獲得した。

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 公式予選は13時からスタート。上空を覆う雲の量も多くなり、日が陰ると山間の美作地方を吹き渡る風は涼しい。しかし路面温度は42度と相変わらず高いなかでセッションが始まった。

 まずはAドライバー予選がST1,ST2,ST3が15分、ST4,ST5が15分と合計30分間で争われる。

 ST1クラスで最初にタイムを出してきたのは、3連続ポールポジションを獲得している1号車のPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/柳田真孝/イムラン・シャーロム組)。谷口がドライブしタイムは1分38秒148。しかしこれを上回ったのが僚友の28号車PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(片岡龍也/ファリーク・ハイルマン/メルビン・モー組)。片岡が1分36秒640でトップに立つ。谷口も1分36秒647と僅差まで詰めるが届かず、クラス2位でこの予選を終えた。

 ST2クラスは序盤、RSオガワADVANランサー(大橋正澄/阪口良平/花岡翔太組)が大橋のドライブでトップに立っていたが、エンドレス・アドバン・コルトスピードX(峰尾恭輔/村田信博組)の峰尾が1分40秒902でこれを逆転した。

 ST3クラスは、DIAMANGO-Z(影山正彦/池田大祐/石原将光組)の影山が1分41秒744でトップタイムを記録した。

 ST4クラスも、特許リジットカラーS2000(服部尚貴/松井猛敏/木下隆之組)の服部が1分44秒519と貫禄のトップタイム。

 Aドライバー予選中の後半、赤旗中断があったため、Bドライバー予選は13時55分より開始された。こちらもST1,ST2,ST3が15分、ST4,ST5が15分と合計30分間だ。

 ST1クラスでは、1号車の柳田が魅せた。28号車のハイルマンを1秒3ほどちぎる1分36秒740をたたき出し、ABドライバー総合でも余裕でも4連続となるポールポジションを決めた。

 このクラス、ダイシンから出場したDAISHIN R35 GT-R(青木孝行/田中哲也/大八木信行組)はBMW Z4M組に次ぐ3位で予選を終えた。

 ST2クラスは、RSオガワADVANランサーの阪口が1分40秒678とタイムアップ。総合でのクラスポールを逆転でものにした。

 ST3クラスは、TITEC TRACY NSX(川口正敬/植田正幸/佐々木孝太組)の植田が1分41秒218とトップタイムを記録。総合でも逆転でクラスポールに立った。

 ST4クラスは、特許リジットカラーS2000の松井がトップタイム。両セッションとも制し文句なしでクラスポールを決めた。

ポールシッターのコメント
谷口信輝(CarNo.1 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE)
st_r05_q_st1_pp  「(鈴鹿での足の火傷のため)金曜日に左足ブレーキを試して6周ぐらい走ってみたら、そこそこ走れたんで、結構オレ的には満足できたかな。右足でも試してみたけど、痛くて踏めない。決勝は、スタートは柳田に任せる予定で、もしGT-Rやポルシェに前に行かれて貯金をつくれない状況だと出番があるかもしれない。なれない左足ブレーキだけど、まあ問題はないでしょう。ただ、足の裏に皮膚がない所があるんで、汗をかいたりするとよくないんで、来週のこともあるし状況しだい」
柳田真孝(同)
 「明日はボクがスタートドライバーなんで、頑張らなきゃいけないですね。最初のスタート直後の1~2周をうまい具合に切り抜けて進めてい生きたい。ストレートの速いクルマ(ポルシェ)も後ろにいるし、GT-Rも開発が進んでいて、コーナリングも良さそうなので手ごわいかなと思います。いつも以上にきつい展開になると思います。谷口さんが乗らないとなると、最近速くなってきたイムランと2人で力を合わせていきたいです」
GTRは予選3番手
青木孝行(DAISHIN R35 GT-R)
st_r05_q_aoki  「予想通りといえばそうですが、タイム的にはもうちょっといきたかった。ポルシェの前に行けたので目標は達成できました。クルマのパワーはあります。ただ、回り込んだところだとクルマも重いし、ちょっと苦手かな・・・。ただ、レースは400kmで短めなので燃費は気にならないですし、タイヤの磨耗も心配ないです。2スティントいけるものもありますしね(笑)熱対策をいろいろやってくれてるし、室内は快適ですよ。(厳しいと言われていた)ブレーキも思ったよりはそこそこいけるんで、楽しめそうです。完成度は高いクルマですよ」
ST4クラスのPPは菅生、鈴鹿に続いて3回目
服部尚貴(特許リジットカラーS2000)
st_r05_q_st4_pp  「金曜日のイメージだと、#60には0.5秒ぐらい離れていたのでかなわないと思っていた。今回ニュータイヤをはじめて履いてみて、その差をどれだけつめられるかと思っていったら、タイヤの暖まりが早くて1周目、2周目からタイムが出て1分44秒台が出るとは思わなかった。45秒フラットぐらいがいいとこと思っていたからね。#60のBドライバー(木下淳)が一番タイムが出ていたので、プレッシャーを掛けられたのかな?(笑) 今回PPは3回目だね。(S2000が)ウエイトを積まされている分、レース前半で燃料が多い時はつらい・・・そこをどう凌ぐかが課題かな。3~4周で4、5番手に落ちるのがパターンなので、抜きづらいコースだし最後にはトップで終わりたいね」
Text: Yoshinori OHNISHI & Keiichiro TAKESHITA / Photo: Keiichiro TAKESHITA

Japanese F3

JF3:第11戦岡山決勝結果

スーパー耐久 & F3レース in 岡山 -RIJ- (2010/09/04) Race Results Weather:Fine Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 11 岡山国際サーキット 3.703 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
136Cラファエル・スズキPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1826'30.507
21C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE184.814
312C関口 雄飛ThreeBondDALLARA F308SR20VE185.863
462C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1812.051
52Cアレキサンドラ・インベラトーリTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1826.038
637N蒲生 尚弥TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE1826.860
78N小林 崇志HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1827.686
85C山内 英輝MJハナシマレーシングF308DALLARA F3081AZ-FE1828.051
97N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1831.483
1020Nギャリー・トンプソンACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE1835.815
1163N千代 勝正BPダイシン ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1836.865
1223N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1837.154
1322N佐々木 大樹NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1839.065
---- 以上規定周回数 ( 16 Laps ) 完走 ----
-19N黒田 吉隆ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE144 Laps
  • Fastest Lap: CarNo.12 関口雄飛(ThreeBond) 1'27.667 (5/18) 152.062km/h
  • CarNo.5は、2010年全日本F3選手権統一規則第27条7.(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを課した。

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山A,Bドライバー公式予選総合結果

スーパー耐久&F3レース in 岡山 -RIJ- (2010/09/04) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2010 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireAdriver
Bdriver
Total
Time
Behindkm/h
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田 真孝
YH1'36.647
1'36.740
3'13.387-137.867
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
ファリーク・ハイルマン
YH1'36.640
1'38.082
3'14.722 1.335136.921
3ST1381DAISHIN R35 GT-R
NISSAN GT-R
青木 孝行
田中 哲也
YH1'37.227
1'38.589
3'15.816 2.429136.156
4ST148ART TASTE GT3
PORSCHE 911 JGN
清水 康弘
竹内 浩典
YH1'37.919
1'38.408
3'16.327 2.940135.802
5ST1525SAMURAI 996
PORSCHE 911 JGN
影山 正美
久保 拓也
YH1'39.224
1'41.149
3'20.373 6.986133.060
6ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911 JGN
堀主知ロバート
佐藤 茂
YH1'40.267
1'40.424
3'20.691 7.304132.849
7ST2120RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄
阪口 良平
YH1'40.902
1'40.678
3'21.580 8.193132.263
8ST223エンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
村田 信博
YH1'40.414
1'41.523
3'21.937 8.550132.029
9ST3139TITEC TRACY NSX
HONDA NSX
川口 正敬
植田 正幸
YH1'41.854
1'41.218
3'23.072 9.685131.291
10ST3227FINA ADVAN BMW M3
BMW M3
伊橋 勲
廣田 秀機
YH1'41.878
1'41.790
3'23.66810.281130.907
11ST2326エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
井尻 薫
YH1'42.267
1'41.587
3'23.85410.467130.788
12ST3351DIAMANGO-Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山 正彦
池田 大祐
YH1'41.744
1'42.452
3'24.19610.809130.569
13ST246新菱オート☆DIXCELエボ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
菊地 靖
YH1'42.951
1'41.997
3'24.94811.561130.090
14ST3434asset・テクノZ34・nismo
NISSAN FAIRLADY Z
藤井 誠暢
前嶋 秀司
YH1'42.253
1'42.742
3'24.99511.608130.060
15ST3535asset・テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
ガミさん
中村 嘉宏
YH1'42.235
1'43.006
3'25.24111.854129.904
16ST3614岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z
NISSAN FAIRLADY Z
田畑 勇
田中 徹
YH1'42.332
1'43.169
3'25.50112.114129.740
17ST3777TAKE VICTORY Z
NISSAN FAIRLADY Z
DRAGON
吉田 基良
YH1'42.718
1'43.273
3'25.99112.604129.431
18ST3815岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7
MAZDA RX-7
長島 正明
岩崎 祐貴
YH1'42.209
1'44.331
3'26.54013.153129.087
19ST2530森永チルミル☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
カルロス 本田
YH1'43.000
1'44.048
3'27.04813.661128.770
20ST397岡部自動車JDS メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
碓井 久彦
白井 剛
YH1'42.957
1'46.691
3'29.64816.261127.173
21ST4195特許リジットカラーS2000
HONDA S2000
服部 尚貴
松井 猛敏
YH1'44.519
1'45.415
3'29.93416.547127.000
22ST4260RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
小林 康一
木下 淳
YH1'45.147
1'45.761
3'30.90817.521126.413
23ST4318コスモソニック21FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
森 政行
YH1'45.450
1'45.738
3'31.18817.801126.246
24ST26505KYOSHOアリスモータース ランサーX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
田ヶ原 章蔵
岡本 武之
YH1'45.134
1'46.877
3'32.01118.624125.756
25ST44666BOMEX with CarXs S2000
HONDA S2000
山下 潤一郎
関口 雄飛
YH1'46.133
1'45.940
3'32.07318.686125.719
26ST4562ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
太田 侑弥
YH1'46.447
1'45.627
3'32.07418.687125.718
27ST4641TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
兵藤 信一
長野 賢也
YH1'45.998
1'46.528
3'32.52619.139125.451
28ST4738ハウスコンサルタントS2000
HONDA S2000
加納 政樹
塩渕 誠二
YH1'46.106
1'46.657
3'32.76319.376125.311
29ST4812無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS PALLAS
HONDA CIVIC TYPE-R
松井 隆幸
久保 宣夫
YH1'46.139
1'47.084
3'33.22319.836125.041
30ST4969ステラブル制動屋J'S RACING S2000
HONDA S2000
中西 真史
赤星 陽太郎
YH1'46.678
1'46.806
3'33.48420.097124.888
31ST41067YAMATO CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
大村 和生
野間 一
YH1'47.708
1'46.767
3'34.47521.088124.311
32ST411333GLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
北川 剛
下山 和寿
YH1'47.897
1'49.495
3'37.39224.005122.643
33ST412602DAYTONA☆PTG☆火の玉インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
奥村 浩一
新垣 元
YH1'49.119
1'49.310
3'38.42925.042122.061
34ST413764ナショナルインスツルメンツEVO/FD2
HONDA CIVIC TYPE-R
遠藤 光博
五味 直也
YH1'48.748
1'50.426
3'39.17425.787121.646
35ST5176S.B.寿IDI安井自動車Vitz
TOYOTA Vitz
金森 哲也
脇田 一輝
YH1'57.702
1'55.990
3'53.69240.305114.089
36ST524明治ステップTSK☆Vitz-RS
TOYOTA Vits
河野 利尚
植島 禎一
YH1'57.869
2'00.840
3'58.70945.322111.691
---- 以上予選通過 ----
-ST4-40TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
藤田 竜樹
吉田 靖之
YH1'48.212
Absence
---

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山Bドライバー公式予選結果

スーパー耐久&F3レース in 岡山 -RIJ- (2010/09/04) B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2010 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTimeBehindkm/h
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
柳田 真孝1'36.740-137.800
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
ファリーク・ハイルマン1'38.082 1.342135.915
3ST138ART TASTE GT3
PORSCHE 911 JGN
竹内 浩典1'38.408 1.668135.465
4ST1481DAISHIN R35 GT-R
NISSAN GT-R
田中 哲也1'38.589 1.849135.216
5ST159Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911 JGN
佐藤 茂1'40.424 3.684132.745
6ST2120RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平1'40.678 3.938132.410
7ST1625SAMURAI 996
PORSCHE 911 JGN
久保 拓也1'41.149 4.409131.794
8ST3139TITEC TRACY NSX
HONDA NSX
植田 正幸1'41.218 4.478131.704
9ST223エンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
村田 信博1'41.523 4.783131.308
10ST2326エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
井尻 薫1'41.587 4.847131.225
11ST3227FINA ADVAN BMW M3
BMW M3
廣田 秀機1'41.790 5.050130.964
12ST246新菱オート☆DIXCELエボ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
菊地 靖1'41.997 5.257130.698
13ST3351DIAMANGO-Z
NISSAN FAIRLADY Z
池田 大祐1'42.452 5.712130.118
14ST3434asset・テクノZ34・nismo
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司1'42.742 6.002129.750
15ST3535asset・テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
中村 嘉宏1'43.006 6.266129.418
16ST3614岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z
NISSAN FAIRLADY Z
田中 徹1'43.169 6.429129.213
17ST3777TAKE VICTORY Z
NISSAN FAIRLADY Z
吉田 基良1'43.273 6.533129.083
18ST2530森永チルミル☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
カルロス 本田1'44.048 7.308128.122
19ST3815岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7
MAZDA RX-7
岩崎 祐貴1'44.331 7.591127.774
20ST4195特許リジットカラーS2000
HONDA S2000
松井 猛敏1'45.415 8.675126.460
21ST4262ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
太田 侑弥1'45.627 8.887126.206
22ST4318コスモソニック21FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
森 政行1'45.738 8.998126.074
23ST4460RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
木下 淳1'45.761 9.021126.046
24ST45666BOMEX with CarXs S2000
HONDA S2000
関口 雄飛1'45.940 9.200125.833
25ST4641TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
長野 賢也1'46.528 9.788125.139
26ST4738ハウスコンサルタントS2000
HONDA S2000
塩渕 誠二1'46.657 9.917124.988
27ST397岡部自動車JDS メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
白井 剛1'46.691 9.951124.948
28ST4867YAMATO CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
野間 一1'46.76710.027124.859
29ST4969ステラブル制動屋J'S RACING S2000
HONDA S2000
赤星 陽太郎1'46.80610.066124.813
30ST26505KYOSHOアリスモータース ランサーX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
岡本 武之1'46.87710.137124.730
31ST41012無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS PALLAS
HONDA CIVIC TYPE-R
久保 宣夫1'47.08410.344124.489
32ST411602DAYTONA☆PTG☆火の玉インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
新垣 元1'49.31012.570121.954
33ST412333GLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
下山 和寿1'49.49512.755121.748
34ST413764ナショナルインスツルメンツEVO/FD2
HONDA CIVIC TYPE-R
五味 直也1'50.42613.686120.722
35ST5176S.B.寿IDI安井自動車Vitz
TOYOTA Vitz
脇田 一輝1'55.99019.250114.931
36ST524明治ステップTSK☆Vitz-RS
TOYOTA Vits
植島 禎一2'00.84024.100110.318

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山Aドライバー公式予選結果

スーパー耐久&F3レース in 岡山 -RIJ- (2010/09/04) A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2010 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTimeBehindkm/h
1ST1128PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也1'36.640-137.943
2ST121PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝1'36.647 0.007137.933
3ST1381DAISHIN R35 GT-R
NISSAN GT-R
青木 孝行1'37.227 0.587137.110
4ST148ART TASTE GT3
PORSCHE 911 JGN
清水 康弘1'37.919 1.279136.141
5ST1525SAMURAI 996
PORSCHE 911 JGN
影山 正美1'39.224 2.584134.351
6ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911 JGN
堀主知ロバート1'40.267 3.627132.953
7ST213エンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔1'40.414 3.774132.758
8ST2220RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄1'40.902 4.262132.116
9ST3151DIAMANGO-Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山 正彦1'41.744 5.104131.023
10ST3239TITEC TRACY NSX
HONDA NSX
川口 正敬1'41.854 5.214130.881
11ST3327FINA ADVAN BMW M3
BMW M3
伊橋 勲1'41.878 5.238130.851
12ST3415岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7
MAZDA RX-7
長島 正明1'42.209 5.569130.427
13ST3535asset・テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
ガミさん1'42.235 5.595130.394
14ST3634asset・テクノZ34・nismo
NISSAN FAIRLADY Z
藤井 誠暢1'42.253 5.613130.371
15ST2326エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志1'42.267 5.627130.353
16ST3714岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z
NISSAN FAIRLADY Z
田畑 勇1'42.332 5.692130.270
17ST3877TAKE VICTORY Z
NISSAN FAIRLADY Z
DRAGON1'42.718 6.078129.781
18ST246新菱オート☆DIXCELエボ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広1'42.951 6.311129.487
19ST397岡部自動車JDS メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
碓井 久彦1'42.957 6.317129.479
20ST2530森永チルミル☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉1'43.000 6.360129.425
21ST4195特許リジットカラーS2000
HONDA S2000
服部 尚貴1'44.519 7.879127.544
22ST26505KYOSHOアリスモータース ランサーX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
田ヶ原 章蔵1'45.134 8.494126.798
23ST4260RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
小林 康一1'45.147 8.507126.783
24ST4318コスモソニック21FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫1'45.450 8.810126.418
25ST4441TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
兵藤 信一1'45.998 9.358125.765
26ST4538ハウスコンサルタントS2000
HONDA S2000
加納 政樹1'46.106 9.466125.637
27ST46666BOMEX with CarXs S2000
HONDA S2000
山下 潤一郎1'46.133 9.493125.605
28ST4712無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS PALLAS
HONDA CIVIC TYPE-R
松井 隆幸1'46.139 9.499125.598
29ST4862ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州1'46.447 9.807125.234
30ST4969ステラブル制動屋J'S RACING S2000
HONDA S2000
中西 真史1'46.67810.038124.963
31ST41067YAMATO CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
大村 和生1'47.70811.068123.768
32ST411333GLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
北川 剛1'47.89711.257123.551
33ST41240TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
藤田 竜樹1'48.21211.572123.192
34ST413764ナショナルインスツルメンツEVO/FD2
HONDA CIVIC TYPE-R
遠藤 光博1'48.74812.108122.584
35ST414602DAYTONA☆PTG☆火の玉インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
奥村 浩一1'49.11912.479122.168
36ST5176S.B.寿IDI安井自動車Vitz
TOYOTA Vitz
金森 哲也1'57.70221.062113.259
37ST524明治ステップTSK☆Vitz-RS
TOYOTA Vits
河野 利尚1'57.86921.229113.098

Japanese F3

JF3:第12戦岡山公式予選 ラファエル・スズキが初ポールポジション! 国本ここでも4位

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 全日本F3第12戦公式予選は第11戦に引き続き行われた。ここでは、ラファエル・スズキ(トムス)がポールポジションを獲得。うれしい来日初ポールとなった。

 第11戦公式予選終了から10分のインターバルをおいて、10時30分から第12戦の公式予選が15分間で行われた。

 ここでも残り7分となったあたりから、本格的なアタックが行われ、前戦で予選2位につけていたラファエル・スズキ(トムス)が1分26秒562でまずはトップに立つ。

 残り5分余りで、国本雄資(トムス)が1分26秒685で2位につけ、3位に嵯峨宏紀(ルボーセ)で1分26秒799。

 スズキはさらにタイムを1分26秒130、26秒119と縮めると誰もこのタイムには迫れず、来日初のポールポジションを獲得した。

 2位には前戦でポールポジションの山内英輝(ハナシマ)が1分26秒430で、前戦と同じ3位には関口雄飛(スリーボンド)が1分26秒488で着けた。国本は4位に落ち今日、明日とも4番手グリッドから決勝に臨むこととなった。

 Nクラスは、蒲生尚弥(トムス)が健闘。1分27秒027でポールポジション。クラス2位には小林崇志(HFDP)が、クラス3位はCクラスのアレキサンドラ・インペラトーリ(戸田)をはさんで佐藤公哉(ノバ)が着けた。

 この第12戦決勝は明日5日10時40分より25周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第11戦岡山公式予選 山内英輝が参戦3戦目で初ポール! 国本は4位に沈む

 スーパー耐久&F3 in 岡山が4日、岡山県の岡山国際サーキットで開幕した。全日本F3は第11戦、12戦が行われる。まずは、第11戦の予選が10時5分から15分間にわたって行われ、ポールポジションは参戦3戦目の山内英輝(ハナシマ)が1分26秒117で獲得した。

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 残暑厳しい岡山国際サーキットで、全日本F3第11戦の公式予選が予定通り10時5分より始まった。予選序盤からコースインするマシンはなく、残り10分余りからアタックが始まる。まずは、ラファエル・スズキ(トムス)が1分26秒928でトップに立った。

 その後、残り5分で関口雄飛(スリーボンド)が1分26秒716でトップに立つと、すかさずスズキが1分26秒363と大幅にタイムアップしてこれを逆転。

 しかし残り4分の時点で山内英輝(ハナシマ)が1分26秒180でトップに立つ。山内は、さらにタイムを26秒117まで縮めポールポジションを確定した。2位には1分26秒304までタイムを詰めたがトップには届かずスズキが、3位には関口が1分26秒400で上がってきた。山内は、2008年全日本F3ナショナルクラスのチャンピオン。Cクラスには前大会より参戦し、参戦3戦目でのポールポジション獲得となった。

 ここまで10連勝中、ポールポジションを逃したのはただ1度(その時は予選2位)、昨日の練習でも総合トップだった国本雄資(トムス)はここにきて失速。予選4位でこのセッションを終えた。

 Nクラスは、先月行われたSUPER GT鈴鹿700kmでARTA HSV-010をドライブしポールポジションを獲得、一躍時の人となった小林崇志(HFDP)が1分27秒267でここでもポール。2位に蒲生尚弥(トムス)、3位に三浦和樹(HFDP)が入った。

 第11戦決勝レースは本日4日、15時25分より18周で争われる。

Text: Yoshinori OHNSIHI / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第12戦岡山公式予選結果

スーパー耐久 & F3レース in 岡山 -RIJ- (2010/09/04) Qualifying-Session: Weather:Fine Course:Dry
2010 All Japan F3 Championship Round 12 岡山国際サーキット 3.703 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
136Cラファエル・スズキPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'26.119--154.80
25C山内 英輝MJハナシマレーシングF308DALLARA F3081AZ-FE1'26.4300.3110.311154.24
312C関口 雄飛ThreeBondDALLARA F308SR20VE1'26.4880.3690.058154.13
41C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'26.5170.3980.029154.08
562C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'26.5980.4790.081153.94
637N蒲生 尚弥TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE1'27.0270.9080.429153.18
78N小林 崇志HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'27.4341.3150.407152.47
82Cアレキサンドラ・インベラトーリTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1'27.4931.3740.059152.36
923N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'27.5261.4070.033152.31
107N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'27.6921.5730.166152.02
1120Nギャリー・トンプソンACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE1'27.8681.7490.176151.71
1263N千代 勝正BPダイシン ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1'27.9141.7950.046151.63
1322N佐々木 大樹NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'28.0231.9040.109151.45
1419N黒田 吉隆ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'28.4512.3320.428150.71
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'34.9808.8616.529140.35

Japanese F3

JF3:第11戦岡山公式予選結果

スーパー耐久 & F3レース in 岡山 -RIJ- (2010/09/04) Qualifying-Session: Weather:Fine Course:Dry
2010 All Japan F3 Championship Round 11 岡山国際サーキット 3.703 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
15C山内 英輝MJハナシマレーシングF308DALLARA F3081AZ-FE1'26.117--154.80
236Cラファエル・スズキPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'26.3040.1870.187154.46
312C関口 雄飛ThreeBondDALLARA F308SR20VE1'26.4000.2830.096154.29
41C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'26.4870.3700.087154.14
562C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'26.4920.3750.005154.13
68N小林 崇志HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'27.2671.1500.775152.76
737N蒲生 尚弥TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE1'27.3671.2500.100152.58
87N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'27.5481.4310.181152.27
92Cアレキサンドラ・インベラトーリTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1'27.6341.5170.086152.12
1020Nギャリー・トンプソンACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE1'27.7851.6680.151151.86
1163N千代 勝正BPダイシン ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1'27.8071.6900.022151.82
1222N佐々木 大樹NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'27.8791.7620.072151.69
1323N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'27.9211.8040.042151.62
1419N黒田 吉隆ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'28.4682.3510.547150.68
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'34.9018.7846.433140.47

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿 JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430、予選16位から追い上げ8位に入賞。貴重な3ポイントをゲット! (JIMGAINER)

  • 2010年SUPER-GT第6戦 PokkaGTSUMMERSPECIAL
  • 観客動員数:予選日25.000人・決勝日:33.000人
  • JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430 予選:16位・決勝:8位
  • Dr:Tetsuya TANAKA/Katsuyuki HIRANAKA
2010年8月24日(sat)
  • 10:05~11:50 FREEPRACTICE WEATHER:FINE CONDITION:DRY TEMPERATURE:31℃
  • 13:25~14:10 FIRSTQUALIFYING PRACTICE WEATHER:FINE CONDITION:DRY TEMPERATURE:32℃
  • 15:10~:KNOCKDOWN QUALIFYING WEATHER:FINE CONDITION:DRY TEMPERATURE:34℃
  • 18:30~19:00・NIGHT FREEPRACTICE WEATHER:FINE CONDITION:DRY TEMPERATURE:31℃

 今年も一番暑く、走行距離の長いレースが、三重県鈴鹿サーキットで開催された。今年は例年以上に蒸し暑く、ドライバーはもとより、スタッフ、観客にも酷暑となった。早朝より気温はぐんぐんあがり、公式練習が始まる頃には31度、路面温度は36度になっていた。

 8月初めに富士でタイヤテストを行っていたので、その確認からスタート。まずハンドルを握るのは田中哲也。アンダーステアがあるようで、リアの足まわりなどを調整。2種類のタイヤを履き比べ、セットアップに余念がない。残り25分で平中克幸と交代。12周を周回し練習走行は終了した。

 公式予選1回目はオンタイムで始まった。まずタイムアタックを行うのは田中。このセッションは2名のドライバーが基準タイムをクリアすることが大前提。それをクリアしないとノックダウン予選には進めないことになっている。田中、平中とも危なげなくクリア。ノックダウン予選に向けて、最後の調整を行い、セッションは終了した。

 ノックダウン予選は連続して1人のドライバーが乗車することが出来ない。JIMGAINERは田中⇒平中⇒田中でポールを目指す。ノックダウンは1回が10分しかなく、1周約2分10秒前後掛かる鈴鹿サーキットは、アタックのタイミング等がかなり重要になってくる。田中は計測1周目に9番手、2周目には2番手の2分8秒175のタイムをマーク。ノックダウンセッション2に駒を進めた。

 セッション2は平中が担当。実はこの時にタイヤはまだ一度もテストを行っていなかった組み合わせで、ぶっつけ本番のタイヤでのアタックになっていた。計測1周目に痛恨のスピン。自分が思う以上に暖まりが悪かったようだ。気を取り直してタイムアタックを開始するが、今度は他車と同時にシケインに進入。接触するくらいのタイミングで、ストレートスピードが伸びずこの回もアタック失敗。アタックタイミングを逃してしまい、ノックダウンセッション3に進むことが出来なかった。

 明日の決勝は16番手からのスタートとなった。しかし、700kmの長丁場であるため、予選順位はそれほど問題にならないと考え、作戦をきっちりと立て、表彰台目指して走ることに変わりはなかった。

 この真夏の鈴鹿はチェッカーが午後7時頃になるため、土曜日にナイトランの走行枠が追加されている。普段では装着しない闇を照らすライトの見え方はドライバーにとって、夕方から薄暮、闇へと変わっていく目の慣れ、運転にかなり左右される、大切なチェック時間となる。30分間の走行だったが、決勝を想定したセッションでの手応えは感じられる走行となった。

Tetsuya TANAKA Comment
 流れが悪く、上位狙えそうな雰囲気もあったのですが、タイミングが悪かったですね。明日は後ろから追いかける展開で表彰台狙います。
Katsuyuki HIRANAKA Comment
 決勝を踏まえて、今まで履いたことのないタイヤを履いたのですが、思いの外グリップしてこなくて、10分間の予選時間に於いてはかなり厳しい状況でした。攻めた結果ミスしてしまいました。チームには迷惑を掛けましたが、自分の中では攻めた結果だったのとギャンブル的な要素も多々あったので、納得はしています。

gt_r06_jg_01.jpg gt_r06_jg_02.jpg

2010年8月22日(sun)
  • 9:55~10:40:FREEPRACTICE 10:50~11:05:CIRCUITSAFARI WEATHER:FINE CONDITION:DRY TEMPERATURE:32℃
  • 15:00~:FINAL WEATHER:FINE CONDITION:DRY TEMPERATURE:36℃

gt_r06_jg_03.jpg  昨日よりも気温もあがり、湿度もかなり高い。SUPER-GTで最長距離を走る決勝レースは過酷なものになると予想された。今回の700kmは3回のピットインと3回のドライバー交代が義務づけられているため、JIMGAINERは1人のドライバーが2回乗車しなければならない。普段とは違うピット作業や戦略をこのセッションで最終的に決めるべく、田中から走行を開始した。一旦平中にチェンジ、そして再び田中に変わり走行は終了した。ピット作業もドライバー交代も不安材料は見つからなかった。

 気温は36度まであがり、暑さは最高潮に達した中、700kmレースはスタートを切った。スタートドライバーは田中。1周目にNo.66アストンマーチンに先行を許すが、その後Z、ランボルギーニ、ビーマックなどを次々にパス。6周目には12番手、10周目には10番手までポジションを上げる激走を見せる。

 しかし、若干この周辺りからタイヤのタレが出始め、タイヤを労る走行にチェンジ。一旦は11番手までポジションを落とすが、思った以上にペースは悪くなく、25周目には5番手までアップ。ほぼ予定通りの31周目に2番手のポジションで平中と交代。

 しかし燃費の悪いFIA-GT車両のため、燃費の良いJAF-GTと比べても給油時間がどうしても掛かってしまう。少なくても10秒は長く掛かり、タイムロスはどうしても否めない。これを取り戻すにはドライバーに奮起して貰い、前車とのタイムを縮めていくしかない。

 ところがここでアクシデントが発生する。平中と無線交信が出来ないでいたのです。その為、一切マシンの状況やドライバーの状況がわからない状況に。ピットからはサインボードを駆使してドライバーとコミュニケーションを図る。ピットインのタイミングも、ラップタイムの落ち方を見ながら福田エンジニアが判断。2分14秒に入ったところでピットのサイン。58周目に再び田中と交代した。

 このピット作業で、無線機本体の電源が落ちていることをメカニックが発見し電源をいれ、その後の走行時には無線機トラブルが出ることはなかった。が、今度はクールスーツが効かなくなってしまったようだ。福田エンジニアが田中を励まし、田中もそれに応える。最悪な事はヘルメットポンプの水も出て来なくなったことだ。それでも田中は10周目、18周目にはベストラップに匹敵するタイムを叩き出し、87周目に暫定3番手でピットに戻ってくる。最後のスティントを走るのは平中。この時点で実質5番手を走行。前を行く№19IS350を追随する。

 これからというときに、平中からエンジンが吹け上がらないと悲痛な訴え。ラップタイムも1分17秒台になり、前に追いつくどころか引き離されてしまう。ピットに入れるか、そのまま走行を続けるか、エンジン担当者と話し合う福田エンジニア。ピットに入れる判断をしたときに平中からこのまま走れる、走ろうと無線で訴えてくる。ドライバーの判断を優先し、そのまま走行を続行。

 ただペースは上がらず、100周目にNo.86ランボルギーニ、103周目にNo.7RX-7、106周目には急激なラップダウンと共にNo.27Ferrariにもパスされてしまう。しかし、なんとか走行を続けることが出来、チェッカーを受けた。8番手でチェッカーを受けることで、貴重な3ポイントを獲得した。

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Tetsuya TANAKA Comment
 今回タイヤのロング性能が今期で一番良くて、優勝も狙えるかなとは思ってたんですが・・・もっと速さを出さないとピットでのタイムでどうしても負けてしまうので、その辺をもっともっと改善していかないと駄目ですね。
Katsuyuki HIRANAKA Comment
 今期は決勝走ってズルズルと落ちていくパターンが続いてたのですが、それが今回はなくて思いの外良くて、ファーストスティントもセカンドスティントも良い形でレースが出来ていました。哲也選手のサードスティントの時も十分表彰台を狙えるポジションで走っていましたし、最後の僕のスティントの時もライフ的には少し厳しいかもしれなかったですが、ソフトタイヤをチョイスし、前を狙いに行きました。そこからどんどん追い上げて行く予定でしたが、トラブルが出てしまい、かなり残念でした。今回の作戦も良かったし、良い要素は沢山あったので、次のレースでしっかり結果を出したいと思います。
Text & Photo: JIM GAINER

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SGT:第6戦鈴鹿決勝 ARTA HSV-010がポール・トゥ・ウインで今シーズン初優勝、ウイダー HSV-010がドライバーズランキングトップに浮上! (HONDA)

 8月22日(日)、三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキットにおいて、2010 オートバックス SUPER GT第6戦「第39回インターナショナル ポッカGT サマースペシャル」の決勝レースが行われた。

gt100822005L.jpg  昨日に続き、日本列島は厳しい暑さが続くものの、鈴鹿サーキットには午前中から大勢のSUPER GTファンが来場した。今年の3月に鈴鹿で開催されたSUPER GTの開幕戦では、HSV-010 GTがデビューレースでポールポジションを獲得しており、テクニカルコースの鈴鹿とHSV-010 GTは相性がいい。今回も#8 ラルフ・ファーマン/井出有治/小林崇志組(ARTA HSV-010)が、予選の全セッションにおいてトップタイムをマークし、今シーズン初のポールポジションを獲得した。#100 伊沢拓也/山本尚貴組(RAYBRIG HSV-010)は3番手、#32 道上龍/中山友貴組(EPSON HSV-010)が、今シーズン最高位となる4番手。前戦のSUGOラウンドで初優勝を遂げた#17 金石年弘/塚越広大組(KEIHIN HSV-010)が5番手と続き、予選上位5台中4台がHSV-010 GTが占める結果となった。また、現在ポイントランキング2位の#18 小暮卓史/ロイック・デュバル組(ウイダー HSV-010)は、公式予選終了後にシーズン4基目のエンジン交換を行ったために、規定によりペナルティを受け、クラス最後尾となる13番グリッドからのスタートとなっている。

 しゃく熱の舞台となった第6戦は、午後3時にウオーミングアップランが開始されたが、この時点でも気温34℃、路面温度49℃、湿度66%と、厳しいコンディションとなった。121周の長丁場である決勝レースは、3万3000人の大観衆が見守る中、計36台(GT500クラス13台)のマシンが午後 3時5分にローリングスタートを切った。

 ポールポジションスタートの#8 ARTA HSV-010は、スタートドライバーの井出選手が2位のマシンをけん制しながらホールショットを奪う。1周目のスプーンコーナーで最後尾からスタートした#18 ウイダー HSV-010の小暮選手がポジションを1つ上げる。

 オープニングラップは、トップに井出選手、3番手に#100 RAYBRIG HSV-010の伊沢選手、4番手に#32 EPSON HSV-010の道上選手、5番手に#17 KEIHIN HSV-010の金石選手、12番手に小暮選手と続く。

 トップを走行する井出選手は序盤からハイペースで走行を続け、6周目にはファステストラップとなる1分58秒362のタイムをマークし、2番手との差を6秒957まで広げる。3番手を走行する伊沢選手も2番手のマシンの背後に迫り、その約2秒後方に、道上選手と金石選手が続く。

 9周目、トップを走行する#8 ARTA HSV-010がGT300クラスのマシンと接触し、左リア・アンダーカウルを損傷。チームスタッフを心配させたが、次周のスプーンカーブで外れかけていたカウルの一部分が完全に脱落したため、多少の影響はあるもののトップをキープしながら走行を続けることが可能となった。また、同じ周で伊沢選手が2番手に浮上し、HSV-010 GTが1-2態勢を築く展開となる。

 スタートから約30分が経過した15周時点で、#8 ARTA HSV-010の井出選手がトップを独走し、11秒284差で2番手に伊沢選手が続く。4番手の道上選手は3番手のマシンに接近してチャンスをうかがう。道上選手から少し遅れた金石選手は6番手にポジションを下げており、小暮選手は11番手のポジションに変動はない。

 17周終了時、4番手を走行していた#32 EPSON HSV-010の道上選手が早めのピットインを敢行。タイヤ交換と給油を38秒9の作業で終えて、中山選手がコースに復帰する。代わって22周目に前車をパスしてポジションを奪い返した金石選手が4番手に浮上する。

 25周目には、2コーナーで小暮選手が10番手に、次周には金石選手が3番手に浮上した。

 26周終了時、トップの井出選手がピットイン。タイヤ交換と燃料補給は順調に済ませたものの、オフィシャルに左リア・アンダーカウル損傷部分の修繕を求められたために、作業に1分20秒もの時間を要してR.ファーマン選手がコースに復帰した。代わってトップに浮上した#100 RAYBRIG HSV-010の伊沢選手は29周終了時にピットイン。順調にピット作業を終えて山本選手に交代した。次周に#17 KEIHIN HSV-010の金石選手もピットインするが、燃料補給に時間を費やしたため、54秒9のピット作業でコースに復帰した。

 GT500クラス全車が1回目のピット作業を終えた34周目時点で、一番早くピット作業を済ませた#32 EPSON HSV-010の中山選手がトップに浮上し、#100 RAYBRIG HSV-010の山本選手が約7秒後方の2番手を走行する。序盤にトップを走行した#8 ARTA HSV-010のR.ファーマン選手は4番手に後退。#17 KEIHIN HSV-010の塚越選手も8番手に後退し、#18 ウイダー HSV-010のL.デュバル選手は10番手を走行する。

 #17 KEIHIN HSV-010の塚越選手は、ドライバー交代をしてから数周にわたり激しい7番手争いを展開し、40周目のダンロップコーナーで7番手に浮上。

 1回目のピット作戦が成功してトップに浮上した#32 EPSON HSV-010は、中山選手が安定したラップタイムを刻みながら2番手との差を6秒以上に保ち、45周終了時に2回目のピットインを敢行。道上選手に交代し、暫定8番手でコースに復帰した。

 代わってトップに立ったのは#100 RAYBRIG HSV-010の山本選手。2番手に20秒以上の差をつけて独走態勢を築く。3番手にR.ファーマン選手、6番手に金石選手、8番手に道上選手、10番手にL.デュバル選手と続く。

 レースも中盤戦に入り、3番手までばん回しているR.ファーマン選手は、2番手のマシンの背後に迫りプレッシャーをかけ続ける。そして52周目のS 字コーナーで2番手のマシンがバックマーカーと接触してスピンを喫したため、R.ファーマン選手が2番手に浮上した。また、6番手の金石選手と7番手の道上選手も5番手のマシンに接近し、激しいバトルを繰り広げる。

 57周あたりから、多くのマシンが2回目のドライバー交代のタイミングをうかがい始める。60周終了時に、トップの山本選手と2番手のR.ファーマン選手が同時にピットイン。#100 RAYBRIG HSV-010が燃料補給に時間を要したため、#8 ARTA HSV-010が逆転に成功。井出選手が伊沢選手の前でコースに復帰した。

 上位陣が2回目のピット作業を終えた65周目時点で、他チームとは違う作戦を採る#32 EPSON HSV-010の道上選手が再びトップに浮上する。#32 EPSON HSV-010は、1回目、2回目のピットインを早めに済ませていることもあり、他チームより1回多くのピットインを敢行すると思われる。2番手の#8 ARTA HSV-010に34秒以上の差をつけているものの、そのマージンでは最終的に#8 ARTA HSV-010の逆転が可能な状態だった。さらに約7秒後方の3番手に伊沢選手が続き、HSV-010 GTが1-3番手を独占。さらに金石選手、11番手に小暮選手が続く。

 71周終了時にトップを走行する#32 EPSON HSV-010の道上選手が3回目のピットイン。46秒8のピット作業を行い、中山選手が5番手でコースに復帰する。これで、#8 ARTA HSV-010の井出選手が再びトップに浮上。約5秒後方で2番手を走行する伊沢選手は、73周目で1分59秒098の自己ベストタイムを記録してトップを追い続ける。さらに、後方で4番手に順位を上げた中山選手は、76周目に1分58秒335を記録し、この時点のファステストラップを更新する。

 残り40周となる82周目時点で、トップの井出選手を追う伊沢選手は間隔を2秒233まで縮める。4番手を走行する中山選手は、このスティントでアドバンテージを稼ぐことによって、1回多いピットストップのロスタイムを補うべく、1分58~59秒台のハイペースを連発して走行を続けた。

 午後6時10分に全車ライトオンの指示が掲示され、終盤戦のナイトレースに突入する。残り30周を切ったころから各チームが最後のドライバー交代を始める。94周終了時に、2番手を走行する#100 RAYBRIG HSV-010の伊沢選手がピットイン。46秒3のピット作業で山本選手がコースに復帰する。次周に#8 ARTA HSV-010の井出選手がピットインを敢行してR.ファーマン選手が山本選手の約7秒前でコースに復帰した。

 この時点で再びトップに浮上した#32 EPSON HSV-010の中山選手は、96周終了時に最後のピットインを敢行。他チームより1回多いピット回数ながら上位でのフィニッシュを確実にしていたが、道上選手に交代後のピットアウト時に右リアタイヤが脱輪するトラブルが発生。再びタイヤを装着してコースに復帰するも、大きくタイムをロスして復帰時の順位は7番手となる。

 2番手を走行する#100 RAYBRIG HSV-010の山本選手は、ピットアウト直後から3番手のマシンに背後からプレッシャーをかけられ、粘る走りを続けるものの、100周目の最終コーナーで3番手へ順位を下げてしまう。

 序盤のアクシデントで順位を下げながら、2回目のピット作業で再びトップに立った#8 ARTA HSV-010は、最後までペースを緩めることなく走り続け、R.ファーマン選手が121周のチェッカーフラッグを受け、ポール・トゥ・ウインで今シーズン初優勝を飾った。#100 RAYBRIG HSV-010は3位となり、開幕戦以来2回目となる3位表彰台を獲得。終盤の108周目にポジションを上げた#17 KEIHIN HSV-010は4位。最後のミスが響いた#32 EPSON HSV-010は7位。100kgのウェイトハンデを搭載しながら、粘る走りを見せた#18 ウイダー HSV-010は116周目にポジションを上げて9位となり、HSV-010 GTは全車が完走を果たした。

 これにより、シリーズポイント争いは、ドライバー部門において小暮/L.デュバル組(#18 ウイダー HSV-010)が計52ポイントとなり、単独でランキングトップに浮上した。金石/塚越組(#17 KEIHIN HSV-010)は計42ポイントで3位。伊沢/山本組(#100 RAYBRIG HSV-010)が計35ポイントで9位となっている。チーム部門でもウイダー ホンダ レーシングが、計66ポイントでトップと1ポイント差に迫った。ケーヒン リアル レーシングは計58ポイントで4位につけている。

松本雅彦|Honda GTプロジェクト プロジェクトリーダー代行(エンジン責任者)
 「おかげさまで、Hondaのホームである鈴鹿サーキットで久々に優勝することができました。HSV-010 GTにとっても、鈴鹿で勝てたことは喜ばしい限りです。序盤の8号車のトラブルにはヒヤリとしましたが、懸念されていたクールスーツのトラブルも発生することなく、700kmのレースを5台のHSV-010 GTが全車完走してくれました。同時に、トップ5に3台のマシンを送り込めたことにもうれしく思っています。各チームともマシンの仕上がりもよく、鈴鹿に向けて最大限の努力をしてくださった関係者の皆さんにも感謝しています。これで18号車もドライバー部門のランキング首位に浮上することができました。チャンピオン獲得に向け、終盤戦への弾みになると思います。これからもHondaならびにHSV-010 GTへのご声援をよろしくお願いします」
ラルフ・ファーマン選手(優勝、#8 ARTA HSV-010)
 「今日の勝利は、チームとHondaにとって大きなプラスとなるでしょう。本当にうれしく思うとともに、ホッとしています。HSV-010 GTで苦労していた部分を、限られた時間でチームスタッフと共によくすることができて感謝しています。この優勝は大きな一歩です。新しいクルマで1勝目を挙げることがとても重要だと思っていました。序盤のアクシデントでマシンの状態が心配になりましたが、修理のためのピットインをオフィシャルから指示されなかったので安心していました。最初のピットストップで車体の修復に想像以上に時間がかかったことは少しフラストレーションがたまりましたが、走ることへの影響はありませんでした。今回、チームメートの井出選手はすばらしい働きをしてくれました。次のラウンドはウエイトハンデによって車体が重くなりますが、マシンに秘められた最良のセッティングを見つけ、よりよいマシンを作り上げたい。残りの2戦はリラックスをして臨みたいと思います」
井出有治選手(優勝、#8 ARTA HSV-010)
 「ポールポジションからのスタートは久しぶりでしたが、落ち着いてスタートすることができました。1コーナーから集中して自分のペースで走りました。26周目のスプーンコーナーで前を走っていたGT300のマシンがコースオフしたとき、コーナー進入前にグリーンフラッグが振られているのを確認しました。その時、イエローを見逃したかもしれないと減速したところで後ろを走っていたGT300のマシンに追突されてしまいました。このアクシデントによるクルマのダメージが少なかったので、その後もよいペースで走ることができました。また、R.ファーマン選手ががんばって走ってくれたので、ピットから安心して見ることができました。今シーズン、よい結果を出せていなかったので、結果を残すことができてうれしく思います。表彰台では、語り尽くせない今までの経緯や、私のことを支えてくださったすべての方に対する感謝の気持ちで涙が出ました。あと残り2戦を全力でがんばっていきたいと思います」
小林崇志選手(優勝、#8 ARTA HSV-010)
 「今日は、決勝レースを走行することはありませんでしたが、優勝できてよかったです。R.ファーマン選手や井出選手という2人の先輩の走行は、とても頼もしく、勉強になりました。今回、鈴鹿ラウンドで得た経験をF3に持ち帰り、残りのシーズンに生かしたいと思います」
Text & Photo: HONDA

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿 真夏のロングレースで、TDPの石浦/大嶋組LEXUS SC430が5位、GT300クラスではTDPの井口/国本組カローラアクシオが3位表彰台獲得 (TOYOTA)

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LEXUS勢最上位の5位でフィニッシュしたMJ KRAFT SC430 35号車

 SUPER GT第6戦「第39回 インターナショナル ポッカ GT サマースペシャル」が8月21日(土)、 22 日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された。

 シリーズ最長700kmで争われる今大会は、毎年真夏の猛暑の中で、長丁場の厳しいレースが展開される。また、今大会は、3度のピットインとドライバー交代が義務付けられており、戦略も様々なパターンが考えられるなど、一層興味深いレースとなった。

 今シーズンのSUPER GTは、この第6戦までが、獲得ポイント×2kgのウェイトハンデが課されることとなっているため、ランキング首位につける伊藤大輔/ビヨン・ビルドハイム組のENEOS SC430 6号車の100kg(上限)を筆頭に、LEXUS SC430勢は各車重いウェイトハンデを課されており、厳しい戦いが予想された。

◆予選◆

 21日(土)午前中の公式練習を経て、午後1時25分から予選一回目、そしてノックダウン方式で行われる予選2回目が午後3時10分から開始された。

 下位3台が脱落する予選セッション1は、チェッカーを挟む、ラストラップでの激しいタイムアタック合戦となったが、100kg のウェイトハンデを積む6号車と、82kgのハンデを積むPETRONAS TOM'S SC430 1号車が無念の敗退となった。  セッション2では、やはり60kg台のウェイトハンデを積むMJ KRAFT SC430 35号車とZENT CERUMO SC430 38号車がタイムを伸ばすことができずそれぞれ8番手、10番手でセッション3進出はならず。

 LEXUS勢で唯一セッション3に進出したDENSO DUNLOP SARD SC430 39号車が予選最上位の6番手につけた。

 尚、他車のグリッド降格があったために、8番手以降の順位が繰り上がり、決勝レースのスターティンググリッドは、6番手の 39号車に、35号車、38号車、6号車、1号車と5台のLEXUS SC430が続く順位となった。

 GT300クラスでは、ウェッズスポーツIS350 19号車がトラブルのためにまさかのセッション1敗退で、20番手。COROLLA Axio apr GT 74号車とエヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ 31号車は共にセッション3へと進出し、TDPドライバーの井口卓人と国本雄資が好走を見せた74号車は2番手。31号車も9番手グリッドにつけた。

◆決勝◆

 22日(日)相変わらずの暑さの中で、午後3時に700kmの決勝レース(121周)がスタートした。

 序盤はスタート順位のままで推移したが、11周目に39号車が前走車をパスし、5位に浮上。一方、9位走行中の1号車は、順位争いの激しいバトルの中で接触されコースアウト。2つポジションを落としてしまった。

 25周目前後から各車1回目のピット作業を開始。全車がピットを終えた時点で、35号車が5位、これに早めのピット作戦を採った38号車、39号車が続いた。

 ピットをギリギリまで遅らせポジションアップを狙った6号車は、ピット作業後にエンジンがかからないトラブルに見舞われ後退。

 9位を走行していた1号車は、88周目にGT300クラスの車両と接触しスピン。順位を落としてしまった。

 全車が義務付けられた3度目のピットを終え、午後6時10分過ぎにはライトオンの指示が出された。SUPER GTでは唯一となるナイトセッションでのバトルでは、35号車の4位争い、1号車の9位争いが白熱。闇を切り裂いて疾走する GTカー同士の迫力あるバトルが観客を沸かせた。

 最終的には、着実な走行を続けた35号車がLEXUS SC430勢最上位となる5位でフィニッシュ。38号車が6位。39 号車が8位。終盤、1ポイントをかけての攻防戦を繰り広げた1号車は10位に入り、貴重なポイントを獲得した。

 今大会の結果、ドライバーランキングでは6号車の伊藤/ビルドハイム組が2位へと後退することとなったが、首位との差はわずか1ポイント。1号車の脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー組もトップと10ポイント差につけている。2010シーズンの残り2戦は、次戦第7戦がLEXUS 勢が得意とする、ホームコースの富士で、ウェイトハンデは半減(獲得ポイント×1kg)され、最終戦もてぎではウェイトハンデ無しの勝負となる。タイトル獲得へ向け、残り2戦でのLEXUS勢の活躍が期待される。

 GT300クラスでは、2番手スタートの74号車が好走。最初のスティントを担当したTDPドライバーの井口卓人が、スタートからトップに食らいつき、16周目に首位を奪取。31周目にTDPドライバーの国本雄資へバトンを渡すと、国本も首位の座をキープした。

 3度目のピットイン直前にタイヤグリップの低下に見舞われ、予定よりも早めに井口から国本へとドライバー交代。しかし、このピット作業を終えた時点でライバルの先行を許し、2位に後退。最後のナイトセッションで、ペースをコントロールしながら2位で走行を続けた国本はなんとか後続を抑えていたものの、終盤やはりタイヤが厳しくなり、残り2周で痛恨のオーバーラン。惜しくも2位の座は譲ったものの、最後まで走り抜き、3位表彰台を獲得。今季3度目の表彰台で、ランキングも首位と8ポイント差の3位へと浮上した。

 20番手と後方スタートを強いられた19号車も着実な追い上げで、4位フィニッシュ。9番手からスタートした 31号車は、接触で車両を破損。ダメージは大きく、リタイアを余儀なくされた。

MJ KRAFT SC430 35号車 ドライバー 石浦宏明:
 今日はとても暑く、選んだタイヤと路面のコンディションを合わせるのが大変難しいレースだった。タイヤマネージメントやペース配分を気にしつつも、まずは自分たちの走りができるよう、考えながら走った。結果的に、レクサスチームの中で最上位フィニッシュとなり、大量得点ではないが、まずまずポイントも稼ぐことができた。次のレースの舞台となる富士では、第3戦で優勝しているので、チャンピオンシップに向けた戦いをしたいと思う。
MJ KRAFT SC430 35号車 ドライバー 大嶋和也:
 今回のレースは、優勝を目標にして臨んだだけに、勝てなくて悔しい。最初のスティントは路面温度が高かったので無理をすることはできなかった。次の担当スティントは、夕方になって路面温度が下がったので、自分の走りに集中できたと思う。次の富士では再び優勝を目指し、上位でフィニッシュしたい。
COROLLA Axio apr GT 74号車 ドライバー 井口卓人:
 トップに浮上し、優勝を目指して頑張ったが、果たせずとても残念だ。しかしチームのみんなが一丸となって、今季3度目の表彰台を獲得できたことは、とてもうれしい。ランキング的にも、シリーズチャンピオンを狙える位置にいるので、表彰台を獲得したことをプラスにして、次のレースに活かしていきたい。
COROLLA Axio apr GT 74号車 ドライバー 国本雄資:
 最後は自分のミスからポジションを落としてしまったので、とても悔しい。常に優勝を目標にやってきたので、とにかく悔しいのひとこと。路面温度が高く、タイヤマネージメントが難しいレースだったが、表彰台に乗ることができたので、最後まで気を緩めないで、次のレースをまた頑張りたい。
Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

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SGT:第6戦鈴鹿決勝 MOTUL AUTECH GT-Rが2位表彰台 (NISMO)

 SUPER GTシリーズ最長の第6戦鈴鹿700km決勝レースが、8月22日(日)に鈴鹿サーキット(三重県、一周5.807km)で行われ、「MOTUL AUTECH GT-R」(#23 本山哲/ブノワ・トレルイエ)が2位に入賞した。スタート時の気温34度、路面温度49度という酷暑の中の耐久レースとなったが、33,000名の観客が見応えのある決勝レースを楽しみ、途中ピンチを迎えながら終盤にポジションを奪い返した#23 GT-Rの力強い走りに惜しみない拍手を送った。

gt_r06_n_r500_1.jpg  不運によりほぼ手中にしていた優勝を逃した第5戦菅生レースから約1ヶ月のインターバルを経て、ニスモ(#23 GT-R)はこの鈴鹿700kmレースでの躍進を誓っていた。ハードウェア面でも、このレースからNISSAN GT-R勢は、新スペックのエンジンを搭載。安定した性能と信頼性に磨きをかけて、鈴鹿サーキットに乗り込んだ。決勝レース前日に行われた公式予選では、ノックダウン形式の最終セッションまで残った#23 GT-Rのトレルイエがポールポジションを目指して渾身の走りを見せた。結果的には0.175秒差で2位となったが、速さを印象づける予選アタックとなった。

 4時間を超える700kmの決勝レースは、午後3時過ぎに開始した。#23 GT-Rのスタートドライバーの本山は、路面温度が高くマシンへの負荷も高い序盤を安定したラップタイムで走行。後続にポジションを譲ったが、大きく離されることなく27周目にピットインし、トレルイエにドライバー交代した。マシンを受け継いだトレルイエはこの時点ではリスキーな一挙逆転に挑まず、丁寧に周回を重ねることに専念した。しかし、上位とのギャップを守りながら差し掛かった52周目には、2位を走行しながらGT300車両を追い越す際に同車から接触を受けて、スピン。後続に先行を許してしまった。レースが折り返し点を迎えた61周目に2度目のピットインを行い、本山に再び交代。本山は3位のポジションを守り、マシンとタイヤをいたわる走りでレース終盤に向かった。

 レースは3時間10分が経過した午後6時過ぎに全車ヘッドライトを点灯し、ナイトセクションに入った。それからほどなく、#23 GT-Rは88周目に最後のピットインを行い、トレルイエがマシンに乗り込んだ。気温・路面温度ともに下がり、逆転のチャンスとみたトレルイエはファステストラップを塗り替えながら激しい追い上げを行った。その結果、99周目のシケイン進入で、#100 HSVをかわして2位に浮上。その後、同車が背後に追いすがったが再逆転の機会を与えることはなく、121周目に2位でチェッカーフラッグを受けた。

 12番グリッドからレースをスタートした「カルソニックIMPUL GT-R」(#12 松田次生/ロニー・クインタレッリ)は、オープニングの周回に13位に順位を落とし、その後松田がじわじわと順位を上げ22周目には10位となったが、 24周目に競り合った#1 SC430と接触。そのアクシデントによってドライブスルーペナルティが課せられて後退することに。その後クインタレッリの担当周回を経て、再び松田に交代してレース終盤を迎えたが、80周目過ぎからエンジンにトラブルが発生。その後スロー走行となってピットインし、レース続行を断念した。

 13番手からスタートした「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/安田裕信)は、序盤の8周目に駆動系が不調となり、ピットガレージで修復作業を行う。その後走行を開始したが、再び不具合が発生してリタイヤとなった。

ニスモ鈴木豊監督
 「たくさんのファンの方に応援していただいたのですが、優勝できなくて申し訳ありませんでした。吉田トラックエンジニアが周りを見ながら臨機応変に作戦を変えてくれたこともあり、全体的にうまく流れをつかめたと思います。そしてピットワークだけでマージンを30秒以上も作ってくれるほどピットクルーの作業は完璧でした。久々にニスモらしい総合力を見せられたと思います。チャンピオンのチャンスはまだありますし、次の富士も勝つつもりで臨みます」
#23 GT-Rドライバー 本山哲
 「ファンの皆さんのおかげで、なんとかこの長いレースで2位フィニッシュが出来ました。残念ながら優勝は逃しましたが、クルマもタイヤもエンジンも、そしてチームも全てがよくやったと思います。波乱もありましたが、今は2位に入れて本当に良かったと思っています。優勝は持ち越しですが、次のレースもがんばりますのでどうぞよろしくお願いします」
#23 GT-Rドライバー ブノワ・トレルイエ
 「アンラッキーなロスもありましたが、結果的には今日はとても良いレースだったと思います。また、トップにはまだ20秒ほど及びませんでしたが、クルマのパフォーマンスは大きく進歩したと思います。ファンの皆さんには心から感謝しています。ありがとうございました」
Text & Photo: NISMO

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SGT:第6戦鈴鹿決勝結果

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/22) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
150018ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
小林 崇志
BS101214:07'10.085
2500223MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI4612122.312
35003100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS4812125.740
4500417KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS681211'51.161
5500535MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS621211'57.905
65006*38ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS641201Lap
7500732EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL61201Lap
8500839DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL181201Lap
95009*18ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1001201Lap
10500101PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS821201Lap
11500116ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1001174Laps
12300162R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH11110Laps
13300243ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
峰尾 恭輔
MI8011011Laps
14300374COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI7211011Laps
15300419ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH4211011Laps
16300586JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH2611011Laps
1730067M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH8811011Laps
183007*27NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH1211011Laps
19300811JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL4611011Laps
2030095マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH2010912Laps
21300109初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
木下 みつひろ
HK1610912Laps
223001128イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH10714Laps
233001287JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
古谷 直広
YH210417Laps
2430013*22RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
阪口 良平
YH10318Laps
2530014*365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
山崎 信介
澤 圭太
YH9823Laps
263001588リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH89724Laps
2750012**12カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS829031Laps
283001646アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH869031Laps
2930017666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
木村 聡
YH8734Laps
3030018**2アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
高橋 一穂
YH708635Laps
---- 以上規定周回数(GT500:84Laps / GT300:77Laps)----
-300-3TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH887249Laps
-300-*31エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
坂本 雄也
YH446259Laps
-500-24HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH625962Laps
-300-25ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
都筑 善雄
YH245071Laps
-300-26CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
密山 祥吾
YH24774Laps
-300-66triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
藤井 誠暢
YH224378Laps
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.23 MOTUL AUTECH GT-R 1'57.676 (94/121) 177.65km/h
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.62 R&D SPORT LEGACY B4 2'09.639 (86/111) 161.26km/h
  • CarNo.2は、2010SGT SpR第30条(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.38は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。
  • CarNo.12は、2010SGT SpR第30条(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.2は、2010SGT SpR第30条(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.27は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。
  • CarNo.18は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。
  • CarNo.22は、2010SGT SpR第34条1.2)(ピット作業)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.18は、2010SGT SpR第34条2(ピット作業)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.31は、2010SGT SpR第30条(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課したが、リタイアにつき留保した。
  • CarNo.365は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。
  • CarNo.12は、2010SGT SpR第30条2(コース外走行)により、訓戒および罰金5万円を課した。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿決勝500km(87Laps)経過途中結果

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/22) After 500km Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
150018ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
小林 崇志
BS10872:57'50.329
25002100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS48872.926
3500323MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI468718.703
4500432EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL68738.808
5500535MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS62871'03.447
6500617KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS68871'12.335
75007*38ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS64871'18.050
8500839DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL18871'56.497
9500912カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS82871'57.607
10500101PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS82861Lap
1150011*18ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS100861Lap
12500126ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS100861Lap
13300174COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI72807Laps
14300262R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH807Laps
15300343ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
峰尾 恭輔
MI80807Laps
16300419ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH42798Laps
17300511JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL46798Laps
18300686JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH26798Laps
1930077M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH88798Laps
203008*27NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH12798Laps
2130099初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
木下 みつひろ
HK16798Laps
22300105マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH20789Laps
233001188リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH87710Laps
243001228イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH7710Laps
2530013*22RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
阪口 良平
YH7413Laps
263001487JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
古谷 直広
YH27413Laps
27300153TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH887215Laps
2830016**2アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
高橋 一穂
YH707116Laps
2930017666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
木村 聡
YH7116Laps
3030018*365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
山崎 信介
澤 圭太
YH6918Laps
3130019*31エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
坂本 雄也
YH446225Laps
323002046アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH865928Laps
335001324HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH625532Laps
343002125ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
都筑 善雄
YH245037Laps
353002226CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
密山 祥吾
YH24740Laps
363002366triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
藤井 誠暢
YH224344Laps
  • CarNo.2は、2010SGT SpR第30条(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.38は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。
  • CarNo.12は、2010SGT SpR第30条(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.2は、2010SGT SpR第30条(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.27は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。
  • CarNo.18は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。
  • CarNo.22は、2010SGT SpR第34条1.2)(ピット作業)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.18は、2010SGT SpR第34条2(ピット作業)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.31は、2010SGT SpR第30条(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課したが、リタイアにつき留保した。
  • CarNo.365は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿決勝250km(44Laps)経過途中結果

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/22) After 250km Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
1500132EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL6441:29'39.772
25002100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS48446.662
3500323MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI464426.358
450048ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
小林 崇志
BS104429.818
5500535MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS624451.565
65006*38ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS644456.829
7500717KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS684458.384
8500839DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL18441'02.454
950091PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS82441'14.658
105001018ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS100441'15.662
11500116ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS100441'16.927
1250012*12カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS82441'23.279
13300174COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI72404Laps
14300262R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH404Laps
15300386JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH26404Laps
16300419ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH42404Laps
1730053TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH88404Laps
18300643ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
峰尾 恭輔
MI80404Laps
19300711JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL46404Laps
20300826CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
密山 祥吾
YH2404Laps
21300966triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
藤井 誠暢
YH22404Laps
22300107M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH88404Laps
233001131エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
坂本 雄也
YH44404Laps
243001287JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
古谷 直広
YH2404Laps
25300135マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH20404Laps
2630014*27NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH12404Laps
27300159初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
木下 みつひろ
HK16404Laps
2830016365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
山崎 信介
澤 圭太
YH395Laps
293001728イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH395Laps
303001822RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
阪口 良平
YH395Laps
3130019**2アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
高橋 一穂
YH70386Laps
323002088リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH8386Laps
3330021666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
木村 聡
YH377Laps
345001324HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH623410Laps
353002246アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH863212Laps
363002325ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
都筑 善雄
YH243113Laps
  • CarNo.2は、2010SGT SpR第30条(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.38は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。
  • CarNo.12は、2010SGT SpR第30条(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.2は、2010SGT SpR第30条(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.27は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿フリー走行結果

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/22) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500123MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI461'57.628-177.723
250028ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
小林 崇志
BS101'58.001 0.373177.161
3500317KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS681'58.129 0.501176.969
4500412カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS821'58.865 1.237175.873
5500538ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS641'58.979 1.351175.705
6500639DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL181'58.979 1.351175.705
750076ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1001'59.036 1.408175.621
85008100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS481'59.038 1.410175.618
9500918ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1001'59.313 1.685175.213
105001032EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL61'59.682 2.054174.673
115001135MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS621'59.913 2.285174.336
12500121PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS822'00.407 2.779173.621
135001324HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH622'00.463 2.835173.540
14300126CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
密山 祥吾
YH22'09.68312.055161.202
15300225ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
都筑 善雄
YH242'09.98612.358160.828
1630032アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
高橋 一穂
YH702'10.09112.463160.697
17300462R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH2'10.22412.596160.534
18300586JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH262'10.26012.632160.489
1930065マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH202'10.42312.795160.288
20300731エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
坂本 雄也
YH442'10.49012.862160.205
21300843ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
峰尾 恭輔
MI802'10.64913.021160.010
22300911JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL462'10.67713.049159.977
233001066triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
藤井 誠暢
YH222'10.85313.225159.761
24300113TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH882'10.97613.348159.611
253001227NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH122'11.06113.433159.507
2630013365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
山崎 信介
澤 圭太
YH2'11.21013.582159.326
273001474COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI722'11.24213.614159.287
283001519ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH422'11.42713.799159.063
293001687JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
古谷 直広
YH22'11.52013.892158.951
30300177M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH882'11.65214.024158.791
313001846アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH862'11.80714.179158.605
323001988リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH82'11.98214.354158.394
3330020666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
木村 聡
YH2'12.50814.880157.766
34300219初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
木下 みつひろ
HK162'12.51614.888157.756
353002228イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH2'12.73415.106157.497
363002322RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
阪口 良平
YH2'14.39816.770155.547

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿公式予選 MOTUL AUTECH GT-Rがフロントローを獲得! (NISMO)

■#23 GT-Rと#12 GT-Rがセッション1を突破

 SUPER GT第6戦は、残暑厳しい鈴鹿において開催。21日の公式練習が始まる朝10時5分の時点で、天候は晴れ、気温は31℃で、さらに湿度も高く蒸し暑い一日となりそうだった。今回のウェイトハンディは「MOTUL AUTECH GT-R」(#23 本山哲/ブノワ・トレルイエ)が46kgと比較的軽量だが、「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/安田裕信)は62kg、「カルソニック IMPUL GT-R」(#12松田次生/ロニー・クインタレッリ)は82kgとやや重め。今回のレースは終盤にナイトランとなるため、GT-Rは補助灯を準備し#23 GT-Rは公式練習から補助灯を装着して走行を開始した。またGT-Rは全車が新しいスペックのエンジンを搭載して鈴鹿入りした。

 朝の公式練習は#23 GT-Rが2位と順調な滑り出しを見せ、#12 GT-Rは12位、#24 GT-Rは13位だった。予選1回目が始まる13時25分には気温は36℃、路面温度は49℃まで上昇。ここでは#24 GT-Rが6位、#23 GT-Rが9位、#12 GT-Rが11位と、GT-Rのドライバーは全員が基準タイムをクリアした。

 今回の予選は第2戦以来の勝ち抜き戦となるノックダウン予選。予選は3つの10分間のセッション(S)に区切られ、最初のS1では10台が勝ち残り、 S2では7台が勝ち残り、最後のS3はトップ7台の順位が決定する。15時20分、S1がスタートした。気温はやや下がった34℃。#23 GT-Rはトレルイエ、#12 GT-Rは松田、#24 GT-Rはオリベイラが乗り込んだ。#23 GT-Rは3位で勝ち残り、#12 GT-Rはぎりぎり10位で勝ち残ったが、#24 GT-Rはセッティング変更のため、コースインできずまさかのノータイム。これで予選13位が確定した。

■トレルイエがフロントローを獲得!

gt_r06_n_q500_2.jpg  15時50分から始まったS2は、#23 GT-Rは本山、#12 GT-Rはクインタレッリがステアリングを握ってコースインした。#23 GT-Rは4位で勝ち残りとなり、#12 GT-Rも残り1分の時点で7位に入りS3へ駒を進めた。

 そして最後のS3は16時25分にスタート。#23 GT-Rはトレルイエ、#12 GT-Rは松田が再びステアリングを握ってコースへ。しかし松田は1周しただけでピットインして予選を終了。いっぽう#23 GT-Rのトレルイエは開始7分で1分55秒411を出しトップに立ったが、直後に2位となり、もう1周アタックを続けたが順位逆転はならず。しかしフロントローを確保と、優勝を狙うには好ポジションからスタートすることになった。「セッティングは完璧でポールポジションを獲れるクルマに仕上がっていました。セッション3ではヘアピンでミスをしてしまいそれで0.1秒ロスしたと思います。フロントローですしポールポジションとは0.5秒も離れていませんし僕自身はハッピーです」とトレルイエは笑顔で話した。また本山も「全体の流れのなかで順調にやってきたと思います。明日は長いレースなので序盤から無理はせずトップグループを走り、中盤から終盤にチャンスを生かしてトップを奪いたいと思います。最後まで走りきちんとゴールすれば結果は付いてくるでしょう」と自信をのぞかせた。

 なお#12 GT-Rと#24 GT-Rは4基目のエンジン搭載のため、規定により予選結果に対し10番降格となり、#12 GT-Rは12位、#24 GT-Rは13位となった。

 本日は18時30分から30分間の公式練習が行われ、サーキットに残った大勢のファンは、この大会でしか見られないナイトセッションを楽しんだ。

ニスモ鈴木豊監督
 「クルマの状態がよく、レースに向けて着実に準備ができました。決勝は長いレースですし、ポールポジションは#23 GT-Rより30kgも軽量なクルマなので、序盤から距離を離されないようついていく展開でいいと思います。得意なピットワークや戦略で無理なくトップを奪って今回こそはぜひ優勝したいです! 明日も今日同様暑くなると思いますが盛大な応援をよろしくお願いします!」
Text & Photo: NISMO

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿公式予選 ラルフ・ファーマン/井出有治/小林崇志組(ARTA HSV-010)が今シーズン初のポールポジションを獲得 (HONDA)

 8月21日(土)、三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキットにおいて、2010 オートバックス SUPER GT第6戦「第39回インターナショナル ポッカGT サマースペシャル」が開幕し、公式予選が行われた。

 連日の猛暑が続く日本列島はこの日も太平洋高気圧に覆われ、鈴鹿サーキットでも昼過ぎには気温35℃、路面温度49℃を記録、厳しい暑さとなった。しかも、空には雲ひとつなく、強い日差しが照りつけていたため、予選は非常に厳しいコンディションとなることが予想された。

 一方、夏休み真っ盛りとあって鈴鹿サーキットには午前中から多くのファンが詰めかけ、グランドスタンドにはカラフルな応援バナーが並んだ。

 前戦、スポーツランドSUGOで今季2勝目を挙げたHSV-010 GTは、今年3月にここ鈴鹿で開催された開幕戦でも高い戦闘能力を発揮している。その後、マシン開発が進んでストレートスピードにも一層の磨きがかけられており、今回はSUGOに続く連覇に期待が寄せられた。

 また、チャンピオン争いを繰り広げる#18 ウイダー HSV-010の小暮卓史/ロイック・デュバル組は、ここで好成績を収めて終盤戦に向けて弾みをつけることが、タイトルを獲得するうえでも重要となる。現在のタイトル争いは、#18 小暮/L.デュバル組がドライバー部門で首位と1ポイント差(計50ポイント)の2位。前戦で初優勝を飾った#17 金石年弘/塚越広大組(KEIHIN HSV-010)がトップと17ポイント差(34ポイント)の5位につけている。

gt100821001L.jpg  この日、午前10時5分から1時間45分にわたり公式練習を行ったあと、午後1時25分から予選1回目を実施。さらに午後3時20分からはノックダウン方式による予選2回目が予定されていた。このうち、予選1回目は全ドライバーが基準タイムをクリアすればよく、決勝のスターティンググリッドは予選2 回目の結果によって決まる。

 午後1時25分に始まった予選1回目では、#8 ラルフ・ファーマン/井出有治/小林崇志組(ARTA HSV-010)がトップタイムを記録。さらに、前戦で優勝した#17 金石/塚越組が2番手、#100 伊沢拓也/山本尚貴組(RAYBRIG HSV-010)は4番手と、上位5台中3台をHSV-010 GTが占めた。#18 小暮/L.デュバル組は7番手、#32 道上龍/中山友貴組(EPSON HSV-010)は10番手という結果で、Honda陣営の全車・全ドライバーが基準タイムをクリアした。

 GT500クラスの予選2回目では3時20分から3セッションに分けて実施された。ここで、#8 ARTA HSV-010は、第1セッションをR.ファーマン選手、第2セッションを井出選手、第3セッションを小林選手が担当。ポールポジションを決める第3セッションを走る小林選手は、SUPER GTの公式戦に出走するのは今回が初めてで、HSV-010 GTを走らせた経験は事前のテストで6周だけ。その中、小林選手は1分55秒237のベストタイムをマーク、ポールポジションを獲得した。

 また、#100 RAYBRIG HSV-010の伊沢選手は1分55秒719で3番グリッド、#32 EPSON HSV-010の道上選手は1分56秒149で4番グリッド、#17 KEIHIN HSV-010の金石選手は1分56秒320で5番グリッドを獲得。ウエイトハンデ上限の100kgを積む#18 ウイダー HSV-010の小暮選手は1分57秒094で8番グリッドに終わったが、HSV-010 GTはそろって予選上位に食い込み、その高い戦闘力を示した。700kmで競われる明日のレースでは、持ち前の高い信頼性を発揮して好成績を収めることが期待されている。

松本雅彦|Honda GTプロジェクト プロジェクトリーダー代行(エンジン責任者)
 「まずは8号車のARTA HSV-010 GTが、ポールポジションを獲得したことをうれしく思います。第3ドライバーの小林選手は、事前テストでも非常にいい手応えを感じていたので、ある程度の活躍は期待していました。でも、正直に言ってポールポジションを獲得してくれるとは思っていませんでした。また、トップ5に4台のHSV-010 GTが入ることができました。鈴鹿サーキットはHSV-010 GTと相性のよいコースですし、厳しいコンディションにもかかわらず、各チームともマシンはよく仕上がっており、予定通りの結果を得ることができました。 18号車も、100kgのウエイトを搭載しているので、この結果は想定内です。決勝は長丁場ですので確実に順位を上げてほしいですね。明日は、HSV- 010 GTが表彰台を独占できるように戦いますので、皆様のご声援、よろしくお願いいたします」
鈴木亜久里監督(ポールポジション、#8 ARTA HSV-010)
 「今回のレースは長いので、レギュラードライバーの2人になにか起きたときに備えて、小林選手を第3ドライバーとして起用しました。彼にとっても、いい経験になることを期待していました。小林選手がHSV-010 GTに乗ったのは、富士スピードウェイのテストで6周くらいと、今朝の5~6周くらいしかありません。それでも、今日は緊張することなく、とても自然にドライブしていたと思います。マシンの調子はとてもいいし、だれもがミスをせずに自分たちの力を出しきれば、明日はいい結果が出るはずです。マシンのバランスもすごくいいので、優勝を狙っていきます」
ラルフ・ファーマン選手(ポールポジション、#8 ARTA HSV-010)
 「ルーキーの小林選手がすばらしい働きをしてくれた。また、予選では3人のドライバーが3つのセッションでいずれもトップタイムをマークするすばらしい結果となった。今年は難しいシーズンだったが、これをターニングポイントとしていい流れを捕まえたいと思う。決勝は長くて難しいレースになるだろうが、3人で力をあわせればきっといい仕事ができる。明日は絶対に勝ちたい」
井出有治選手(ポールポジション、#8 ARTA HSV-010)
 「マシンの調子がよかったのは確かだが、ほとんどHSV-010 GTに乗ったことのない小林選手があのタイムを出したのはすごい。彼のようなすばらしい選手を第3ドライバーとして迎えられたのだから、明日のレースではぜひ勝ちたいと思う。これまで何度かトラブルが起きたクールスーツも対策済みで、事前に行ったテストでその動作を確認しているので心配はない。決勝は思いっきり戦うつもりだ」
小林崇志選手(ポールポジション、#8 ARTA HSV-010)
 「ポールポジションを獲得したという実感は、正直言ってあまりありません。鈴木亜久里監督からは『とりあえず落ち着いていけ』と言われましたが、自分としてはまったく緊張せず、結果としてポールポジションを取れてよかったと思います。HSV-010 GTのドライビングについては、細かいことはまだよく分かりませんが、普通に乗っている限り違和感はありません。SUPER GTの決勝はまだ走ったことがないので、おそらく未知なことばかりでしょうが、明日はいい意味で開き直って戦いたいと思います」
Text & Photo: HONDA

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿公式予選総合結果

■GT500 Class

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/21) Knock Down Qualify Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWhSession1Session2Session3
18ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
小林 崇志*
BS101'55.7911'55.4391'55.237
223MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ*
MI461'56.4171'56.0451'55.411
3100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也*
山本 尚貴
BS481'56.6511'56.0061'55.719
432EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍*
中山 友貴
DL61'56.9181'56.0881'56.149
517KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘*
塚越 広大
BS681'56.1941'56.0381'56.320
639DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平*
DL181'56.9131'56.5581'58.293
735MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明*
大嶋 和也
BS621'56.7081'56.885
818ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史*
ロイック・デュバル
BS1001'56.7491'57.094
938ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン*
BS641'56.7371'57.188
106ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔*
ビヨン・ビルドハイム
BS1001'57.042
111PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー*
BS821'57.299
12*12カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生*
ロニー・クインタレッリ
BS821'56.9891'56.745No Time
13*24HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ*
安田 裕信
YH62Absence
■GT300 Class

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/21) Knock Down Qualify Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWhSession1Session2Session3
126CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
密山 祥吾*
YH22'08.3572'08.3642'07.498
274COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人*
国本 雄資
MI722'10.0342'08.5222'08.500
343ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一*
峰尾 恭輔
MI802'08.0072'08.4262'08.581
49初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
木下 みつひろ*
HK162'08.8232'09.2072'09.202
52アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘*
高橋 一穂
YH702'09.8122'08.0032'09.349
627NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大*
小泉 洋史
YH122'09.4132'08.6482'09.387
725ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕*
土屋 武士
都筑 善雄
YH242'09.6602'08.2512'09.568
85マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二*
黒澤 治樹
YH202'09.3152'07.5052'09.655
931エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀*
松浦 孝亮
坂本 雄也
YH442'10.1292'09.1852'09.660
103TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹*
柳田 真孝
YH882'09.7732'08.7792'10.293
1162R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太*
YH2'09.0912'09.293
1288リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥*
YH82'09.4852'09.313
1386JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛*
YH262'08.6482'09.318
1446アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝*
阿部 翼
YH862'09.9832'09.658
1587JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也*
古谷 直広
YH22'10.1432'09.721
1611JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸*
DL462'08.1752'10.045
17365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
山崎 信介
澤 圭太*
YH2'10.192
1866triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
藤井 誠暢*
YH222'10.341
197M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼*
YH882'10.543
2019ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学*
片岡 龍也
YH422'10.904
2128イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博*
YH2'11.220
2222RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
阪口 良平*
YH2'12.905
---- 以上予選通過 ----
-*666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
木村 聡
YHAbsence
  • '*'印は順位決定タイムを記録したドライバーを示す。
  • CarNo.666は、決勝日フリー走行の結果により、決勝レース出走を最終判断する。(2010SGT SpR第25条11.)
  • CarNo.12,24は、SGT SpR第3章12条9.公式予選終了前にエンジンを交換したため予選結果に対し10グリッドの降格とした。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿ノックダウン予選セッション3結果

■GT500 Class

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/21) Session 3 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
18ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
小林 崇志
BS101'55.237--181.410
223MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI461'55.411 0.174 0.174181.137
3100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS481'55.719 0.482 0.308180.655
432EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL61'56.149 0.912 0.430179.986
517KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS681'56.320 1.083 0.171179.721
639DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL181'58.293 3.056 1.973176.724
-12カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS820'00.000No Time--
■GT300 Class

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/21) Session 3 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
126CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
密山 祥吾
YH22'07.498--163.965
274COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI722'08.500 1.002 1.002162.686
343ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
峰尾 恭輔
MI802'08.581 1.083 0.081162.585
49初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
木下 みつひろ
HK162'09.202 1.704 0.621161.802
52アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
高橋 一穂
YH702'09.349 1.851 0.147161.620
627NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH122'09.387 1.889 0.038161.571
725ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
都筑 善雄
YH242'09.568 2.070 0.181161.345
85マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH202'09.655 2.157 0.087161.237
931エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
坂本 雄也
YH442'09.660 2.162 0.005161.231
103TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH882'10.293 2.795 0.633160.448

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿ノックダウン予選セッション2結果

■GT500 Class

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/21) Session 2 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
18ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
小林 崇志
BS101'55.439--181.093
2100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS481'56.006 0.567 0.567180.208
317KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS681'56.038 0.599 0.032180.158
423MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI461'56.045 0.606 0.007180.147
532EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL61'56.088 0.649 0.043180.081
639DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL181'56.558 1.119 0.470179.354
712カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS821'56.745 1.306 0.187179.067
---- 以上セッション3進出 ----
835MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS621'56.885 1.446 0.140178.853
918ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1001'57.094 1.655 0.209178.533
1038ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS641'57.188 1.749 0.094178.390
■GT300 Class

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/21) Session 2 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
15マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH202'07.505--163.956
22アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
高橋 一穂
YH702'08.003 0.498 0.498163.319
325ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
都筑 善雄
YH242'08.251 0.746 0.248163.002
426CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
密山 祥吾
YH22'08.364 0.859 0.113162.859
543ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
峰尾 恭輔
MI802'08.426 0.921 0.062162.781
674COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI722'08.522 1.017 0.096162.660
727NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH122'08.648 1.143 0.126162.499
83TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH882'08.779 1.274 0.131162.334
931エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
坂本 雄也
YH442'09.185 1.680 0.406161.824
109初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
木下 みつひろ
HK162'09.207 1.702 0.022161.796
---- 以上セッション3進出 ----
1162R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH2'09.293 1.788 0.086161.689
1288リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH82'09.313 1.808 0.020161.665
1386JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH262'09.318 1.813 0.005161.657
1446アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH862'09.658 2.153 0.340161.235
1587JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
古谷 直広
YH22'09.721 2.216 0.063161.155
1611JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL462'10.045 2.540 0.324160.755

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿ノックダウン予選セッション1結果

■GT500 Class

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/21) Session 1 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
18ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
小林 崇志
BS101'55.791--180.543
217KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS681'56.194 0.403 0.403179.916
323MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI461'56.417 0.626 0.223179.572
4100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS481'56.651 0.860 0.234179.211
535MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS621'56.708 0.917 0.057179.124
638ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS641'56.737 0.946 0.029179.079
718ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1001'56.749 0.958 0.012179.061
839DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL181'56.913 1.122 0.164178.810
932EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL61'56.918 1.127 0.005178.802
1012カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS821'56.989 1.198 0.071178.694
---- 以上セッション2進出 ----
116ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1001'57.042 1.251 0.053178.613
121PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS821'57.299 1.508 0.257178.221
-24HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH62Absence---
■GT300 Class

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/21) Session 1 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
143ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
峰尾 恭輔
MI802'08.007--163.313
211JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL462'08.175 0.168 0.168163.099
326CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
密山 祥吾
YH22'08.357 0.350 0.182162.868
486JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH262'08.648 0.641 0.291162.499
59初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
木下 みつひろ
HK162'08.823 0.816 0.175162.278
662R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH2'09.091 1.084 0.268161.942
75マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH202'09.315 1.308 0.224161.661
827NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH122'09.413 1.406 0.098161.539
988リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH82'09.485 1.478 0.072161.449
1025ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
都筑 善雄
YH242'09.660 1.653 0.175161.231
113TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH882'09.773 1.766 0.113161.091
122アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
高橋 一穂
YH702'09.812 1.805 0.039161.042
1346アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH862'09.983 1.976 0.171160.830
1474COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI722'10.034 2.027 0.051160.768
1531エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
坂本 雄也
YH442'10.129 2.122 0.095160.651
1687JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
古谷 直広
YH22'10.143 2.136 0.014160.633
---- 以上セッション2進出 ----
17365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
山崎 信介
澤 圭太
YH2'10.192 2.185 0.049160.572
1866triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
藤井 誠暢
YH222'10.341 2.334 0.149160.389
197M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH882'10.543 2.536 0.202160.140
2019ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH422'10.904 2.897 0.361159.699
2128イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH2'11.220 3.213 0.316159.314
2222RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
阪口 良平
YH2'12.905 4.898 1.685157.294
-666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
木村 聡
YHAbsence---

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿公式予選1回目結果

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/21) Qualifying 1 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
150018ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
小林 崇志
BS101'57.611-177.749
2500217KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS681'57.680 0.069177.644
3500338ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS641'57.758 0.147177.527
45004100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS481'58.189 0.578176.879
5500539DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL181'58.496 0.885176.421
6500624HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH621'58.562 0.951176.323
7500718ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1001'58.587 0.976176.286
8500835MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS621'58.635 1.024176.214
9500923MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI461'58.729 1.118176.075
105001032EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL61'59.317 1.706175.207
115001112カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS821'59.368 1.757175.132
12500126ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1001'59.737 2.126174.593
13500131PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS821'59.836 2.225174.448
14300186JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH262'09.03111.420162.017
15300226CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
密山 祥吾
YH22'09.24611.635161.747
1630032アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
高橋 一穂
YH702'09.31711.706161.659
17300411JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL462'09.37711.766161.584
1830055マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH202'09.75212.141161.117
1930067M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH882'09.87412.263160.965
20300743ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
峰尾 恭輔
MI802'10.02612.415160.777
21300819ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH422'10.43412.823160.274
22300987JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
古谷 直広
YH22'10.45912.848160.243
233001088リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH82'10.57612.965160.100
243001131エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
坂本 雄也
YH442'10.81013.199159.813
25300123TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH882'10.84313.232159.774
26300139初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
木下 みつひろ
HK162'10.84613.235159.770
2730014365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
山崎 信介
澤 圭太
YH2'10.84713.236159.768
283001525ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
都筑 善雄
YH242'10.86413.253159.748
293001674COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI722'11.04613.435159.527
303001727NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH122'11.11313.502159.444
313001862R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH2'11.19413.583159.346
323001946アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH862'11.35013.739159.156
333002066triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
藤井 誠暢
YH222'11.41713.806159.075
343002122RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
阪口 良平
YH2'14.20116.590155.775
353002228イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH2'14.52216.911155.404
3630023666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
木村 聡
YH2'15.54317.932154.233
---- 以上予選通過(基準タイム[107%] GT500:2'05.920 GT300:2'18.241)----
  • CarNo.2は、2010SGT特別規則第29条(ピットレーンの速度制限)違反により、罰金5万円を課した。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿公式練習結果

39th INTERNATIONAL Pokka GT SUMMER SPECIAL -RIJ- (2010/08/21) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
150018ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
小林 崇志
BS101'56.853-178.902
2500223MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI461'56.894 0.041178.839
35003100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS481'57.662 0.809177.672
4500418ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1001'57.744 0.891177.548
5500532EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL61'58.129 1.276176.969
650066ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1001'58.130 1.277176.968
750071PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS821'58.247 1.394176.793
8500817KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS681'58.315 1.462176.691
9500939DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手 晃平
DL181'58.316 1.463176.690
105001035MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS621'58.501 1.648176.414
115001138ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS641'58.528 1.675176.374
125001212カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS821'58.699 1.846176.119
135001324HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH621'58.903 2.050175.817
1430012アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
高橋 一穂
YH702'09.20712.354161.796
15300274COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI722'09.38912.536161.569
1630037M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH882'09.53712.684161.384
17300466triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
藤井 誠暢
YH222'09.56912.716161.345
18300511JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL462'09.63712.784161.260
19300688リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH82'09.69312.840161.190
20300727NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH122'10.03313.180160.770
21300826CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
イゴール・スシュコ
植田 正幸
密山 祥吾
YH22'10.12313.270160.658
22300943ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
峰尾 恭輔
MI802'10.36313.510160.361
233001031エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
坂本 雄也
YH442'10.64413.791160.017
243001162R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH2'10.65213.799160.008
253001286JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH262'10.72813.875159.914
263001319ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH422'10.87214.019159.738
273001446アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH862'10.87314.020159.738
28300153TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH882'10.90914.056159.694
29300169初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
木下 みつひろ
HK162'11.11814.265159.438
30300175マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH202'11.14214.289159.409
313001825ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
都筑 善雄
YH242'11.15014.297159.399
3230019365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
山崎 信介
澤 圭太
YH2'12.34915.496157.955
333002087JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
古谷 直広
YH22'12.43515.582157.853
343002128イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH2'13.92317.070156.099
3530022666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
木村 聡
YH2'13.96717.114156.047
363002322RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
阪口 良平
YH2'14.14517.292155.840

K4-GP

長屋宏和、富士のK4-GP耐久500kmで4輪レースに復帰!

 お盆恒例となった軽自動車による耐久レース、K4-GPが12日、13日の両日、富士スピードウェイで行われた。今年は参加台数の増加に対応するため、13日の1000kmレースに加えて前日12日に500kmレースを設定。この500kmレースで長屋宏和が2002年の事故後、初の4輪レース復帰を果たした。

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 長屋は、レーシングドライバーとしてのキャリアを順調に積み上げていた2002年10月13日、鈴鹿サーキットでF1日本グランプリのサポートイベンとして開催されたFDレースにスポット参戦。レース中、スプーンコーナー手前で他車に乗り上げ、中を舞ってフェンスにクラッシュ。頸椎損傷の重傷を負い、その後チェアウォーカーとなった。

 退院後の2004年には、もてぎで行われたカートレースでサーキットに復帰。今回のK4-GP、500kmで念願の4輪レースに戻ってきた。チームは「ランプ・バンバン・W/ピロレーシング」。カーナンバーは266でAT車輌限定のGP-4クラスからの参戦。ドライバーは、長屋を含め障害者3名、健常者2名という布陣で、テーマは挑戦。チームクルー全員が「挑戦」とプリントされた青のTシャツに身を包みレースに挑んだ。

 500kmレースは、12日午前に1000kmレースと合同の練習走行を行った後の13時、雨のなかスタートが切られた。長屋は雨も上がった15時過ぎ、3スティント目を担当。チームクルーに抱えられてマシンに乗車した。両手はステアリングに固定され、左手でステアリングの操作、右手が押してブレーキ、引っ張ってアクセルというシステムだ。

 長屋は10周を順調に走行。「速いクルマに抜かれるのは仕方がないが、同じくらいのタイムのクルマに抜かれるのはくやしい」といまでも名刺の肩書きが「レーシングドライバー」となっているように、ドライバーとしての闘争心は少しも衰えていない。他のドライバーも無難にマシンを操り、チームは見事完走。全63台出走中、暫定総合48位でゴールした。

 今回のレースで、課題も見つかったという長屋は、すでに次回参戦への意欲も満々。サーキットに戻ってきた長屋宏和の今後の活躍に期待したい。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum & Yoshinori OHNISHI

Formula Challenge Japan

FCJ:第8戦もてぎ決勝 松井孝允(NDDP)が2年ぶりのFCJ優勝、中山がシリーズチャンピオンを決める! (JRP)

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 フォーミュラチャレンジ・ジャパン第8戦の決勝レースが8月8日、ツインリンクもてぎで行われた。

 昨日に続いて天候は晴れ。朝8時35分からのスタートながら既に路面温度は37度に達し、昨日午後の第7戦決勝ほどではないにせよ、人にもタイヤにも厳しいコンディションの下で18周の戦いが始まった。

 スタートでは、フライングを気にして出遅れたポールシッターの#1中山雄一の脇をすり抜け、2番手スタートの#20松井孝允がトップに躍り出た。

 続いて2番手に中山、3番手に#2野尻智紀、4番手に平峰一貴の順で上位陣は1-2コーナー、3コーナーを通過していく。

 ところがその後方、7番手からスタートした#13朱戴維に#14大谷飛雄が3コーナーで接触、これに#4平川亮、#6加賀美綾佑が巻き込まれる多重クラッシュが発生した。

 この結果、朱、平川、加賀美がここで早くもリタイヤ、大谷にはドライビングスルーペナルティが課せられた。

 トップの松井と2位中山は終始0.3秒前後の間隔を保って周回を重ねていく。

 時折バックストレートで車体をイン側にずらし、松井にプレッシャーをかけるそぶりを見せる中山だったが、レース中のペースに自信のあった彼は、実はタイヤのタレる後半に勝負をかける作戦を立てていたのだった。

 トップ2台によるテール・トゥ・ノーズの神経戦は11周にわたって展開されたが、12周目の1コーナーで遂に中山が動いた。

 1コーナー進入で松井のインに入っていく中山。しかし松井も一歩も引かず、両者は併走状態のまま2コーナーを立ち上がり、3コーナーへ向かっていく。ここではイン側に位置する松井が前に出た。

 その後も中山は14周目の90度コーナーで松井のインに飛び込むが、松井は落ち着いてこれを退け、結局この順位のまま18周が終了。2年ぶりの FCJ挑戦となった松井は2008年8月10日の第12戦以来の勝利を同じツインリンクもてぎで挙げることとなった。

 2位は中山、3位は野尻が#19元嶋佑弥の追撃を最後まで押さえきり、昨日に続いて表彰台をものにした。

 また、ファステストラップは8番手スタートながら着実に順位を上げて終盤表彰台にあと一歩まで迫った元嶋が17周目に記録している。

 これにより、中山はポール1ポイントに加え2位7ポイントを獲得、今季通算87ポイントとなり、ランキング2位の平峰が左リヤタイヤのスローパンクチャーにより後退、ノーポイントに終わり、3位の松井が10ポイント獲得ながら通算35ポイントに留まったため、4戦を残して早くもシリーズチャンピオンを確定させた。

 次戦は鈴鹿サーキット。F1日本グランプリのサポートイベントとして大観衆の前での戦いとなる。10月9・10日決勝だ。

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優勝:松井孝允(東京中日スポーツ賞受賞)
 「2番手からのスタートでしたがトップに立つことができました。昨日の第7戦で悪かった部分を修正して決勝に臨めたのが良かったと思います。中山選手のプレッシャーは凄かったですが、自分がミスをしなければ抜かれることはないと思い、集中して走りました。中山選手とはクリーンなバトルを楽しめましたし、勝つことも出来たので嬉しいです。これまで長い目で見て応援してくださったニスモさんやスポンサーさん、ありがとうございました。次戦以降もこの調子を持続して勝ち続けられるよう努力していきます」
2位:中山雄一
  今日もスタートで出遅れてしまいました。赤ランプがついたときに「動いたかもしれない」と思いスロットルを緩めてしまったのが原因です。それで2 番手に落ちてしまいましたが、ペースは良かったので、そのままついていってタイヤのタレる後半戦で勝負しようと思っていました。でもブロックラインなど、松井選手のほうが上手だったので抜ききることが出来ませんでした。ポイントのことは、レース前は計算しましたが走ってる間は頭に浮かばず、バトルに集中できました」
3位:野尻智紀
 「スタートはまずまず良かったです。トップが入れ替わったので、後ろについていけば前をかわすチャンスがあるかも、と思いましたが、徐々に離されてしまい、後ろのドライバーが迫ってくる苦しい展開になりました。昨日のベストラップの順番から考えて、元嶋選手が来ることは分かっていたので、石井選手が押さえている間になるべく間隔を広げておこうと考えていました。追いつかれてからも、自分がミスしなければ抜かれることはないと思っていました」
シリーズチャンピオンとなった中山雄一のコメント
fjc_r08_r_image06.jpg  「今シーズンのレースはとても充実していて、ここまで自分のもてる力を最大限発揮できたと思います。去年の最終戦でクルマの走らせ方やレースの戦い方のこつを掴むことが出来、それを今年いかすことが出来ました。2年目も引き続き応援してくださったトヨタさんやチームの皆さんに感謝しています。残り4 戦も、自分には未だ足りない部分があるので、それを克服していき、更に自分を高められる後半戦にしていきたいです。来年はF3に上がって結果を残していきたいです。自分には未だ海外で通用する力はないと思うので、国内で力をつけてから、もしチャンスがあればいきたいですね」
Text & Photo: Japan Race Promotion

Formula Challenge Japan

FCJ:第7戦もてぎ決勝 中山雄一(CITYKART)が今季6勝目! (JRP)

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 フォーミュラチャレンジ・ジャパン第7戦の決勝レースが8月7日、ツインリンクもてぎで行われた。

 天候は晴れ。気温は午前の予選よりも更に上がり、人にもタイヤにも厳しいコンディションの下で13時25分、12周の戦いが始まった。

 前回の富士からスタートに苦しんでいるポールの#1中山雄一は、今回も会心の出来とはいかなかったものの、クラッチミート後の加速をうまくまとめて後続を退け、トップで1コーナーを立ち上がっていく。

 2番手スタートの#13朱戴維、3番手の平峰一貴らが中山に並びかけようとするが、今一歩届かず、イン側のラインをとった#2野尻智紀が3番手に浮上した。

 野尻は朱の背後につけてプレッシャーをかけ、オーバーテイクの隙を伺う。すると朱は3周目の4コーナーでブレーキを遅らせすぎてコースオフ、あっさりと野尻に2位の座を明け渡し、4位に後退してしまった。野尻の背後には1秒以内の間隔を保って平峰がつけている。

 更にその後方では、前回優勝の#19元嶋佑弥が#20松井孝允と6位争いを展開、2周目の5コーナーで果敢にインを狙っていったが、両者は接触してしまい、松井は最後尾に後退、元嶋に対してはドライビングスルーペナルティが課せられることとなった。

 その後松井は17位まで順位を挽回したものの、元嶋は前記のペナルティに加え、接触の影響からか右フロントのサスペンションアームが曲がってきたこともあってペースが上がらず、20位でレースを終えた。

 そうした後方のバトルを尻目にトップの中山は1周目で2位に1.2秒差をつけると、その後もハイペースで周回を重ねて後続を突き放しに掛かる。レースの折り返し点となる6周終了時点で中山はこのレースのファステストラップとなる1分56秒893を記録、後続とのギャップを3秒以上とした。

 その後は想定以上のタイヤの消耗もあってペースアップこそできなかったものの2位との差は着実に開いていき、最後は2位の野尻を5秒861突き放してチェッカーを受け、今季6勝目を挙げた。

 次戦第8戦決勝は明日8時35分より18周で行われる。

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優勝:中山雄一
 「今回も優勝することができて嬉しいです。前回の富士ではクルマのバランスが悪くてドライブしにくい状態でしたが、今回は非常にドライブしやすくて、全力で走ることが出来ました。スタートは今回も良くなかったんですけど、今日のフォーメーションラップの時にスタート練習でいいイメージを作れたので、明日はそれをいかしてスタートを決め、また優勝したいです」
2位:野尻智紀(東京中日スポーツ賞受賞)
 「最初に、今日のクルマを用意してくださったメカニックさん、このチャンスを与えてくださったホンダさんに感謝します。表彰台に上がれたことは嬉しいのですが、僕の目標は2位じゃなくて優勝なので、明日こそは中山選手を追い詰めて勝ちたいです。スタートは今までミスしたことがなかったので自信がありました。絶対に引かないつもりでコーナーに入っていって2位に上がりました」
3位:平峰一貴
 「また表彰台に上がれて嬉しいです。もてぎに来る前に福岡でトレーニング合宿をやって自分を追い込み、鍛えてきました。今回も自分に好ましいクルマになっていて、予選からうまく走れました。今まで応援してくださっているホンダさんと、クルマを仕上げてくださったメカニックさんに心から感謝しています。合宿ではランニングやバランスボールで暑さ対策をやってきました」
Text & Photo: Japan Race Promotion

Formula Challenge Japan

FCJ:第7,8戦もてぎ公式予選 両戦とも中山雄一(CITYKART)がポールポジション! (JRP)

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 フォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)第7戦、第8戦の公式予選が8月7日、快晴のツインリンクもてぎで行われた。

 前回富士スピードウェイでの第5戦&第6戦終了後に抽選が行われ、エンジンの載せ替えを行い、またセッティングの面でもリヤの車高が少し上げられてややオーバーステア方向に設定された。このことが順位にどのような影響をもたらすかも今回の注目のポイントではあったのだが、いざ始まってみればポイントリーダーの#1中山雄一が金曜の練習走行から好タイムを記録、この日の予選でも好調ぶりを見せ付けた。

 第7戦の公式予選は8時45分開始。セッション中盤までは#2野尻智紀と#14大谷飛雄がトップを争っていたが、中山が次第にタイムを上げ、残り5 分で3位、次の周で2位、そして残り2分のところでトップに立った。タイムは1分55秒962。この日初めての55秒台だ。続いて#13朱戴維も終盤に来てじわじわと順位を上げ、チェッカー直後に1分55秒978を記録。今季初のフロントローを獲得した。3位には開幕ラウンドから好調な#7平峰一貴。野尻は結局4番手に終わったものの、タイムは1分56秒086とトップの中山からは僅か0.124秒の差。

 終わってみれば17位の#4平川亮までがトップから1秒以内にひしめくという、実に接近した戦いとなっていた。しかしその平川はこのセッション中に左リヤの足回りにトラブルが発生、終盤走れなかっただけでなく、第8戦の予選も走行を見合わせることとなった。

 10分間のインターバルののち、第8戦の公式予選が開始された。ここではいきなり中山がトップに立つ。最初のアタックで1分56秒341を記録すると、次のアタックでは1分56秒000までタイムを縮めてきた。結局このタイムがここでのベストとなり、第7戦に続いて中山がポールポジションを獲得した。2番手には当初野尻がつけていたが、セッション中盤辺りから#21近藤翼、#19元嶋佑弥、#20松井孝允らがタイムを上げてきた。残り5分で近藤が 2位、前回優勝の元嶋が3位につけると、残り2分で野尻がそれらを上回って2位を奪い返す。しかし残り30秒では松井が2位に浮上した。

 結局、終わってみればトップの中山に続いて2番手には松井、3番手には野尻がつけ、4番手には平峰が上がってきた。平峰と中山の差は僅か0.234 秒。7位の朱戴維までが0.3秒以内、16位の朱胡安までが1秒以内と、この予選も第7戦同様の接戦になった。なお、これで中山は開幕以来8戦連続のポール獲得となり、前回の富士で樹立したFCJ開始以来の最多連続ポール記録を更に伸ばした。

 第7戦決勝はこのあと13時25分から12周で、第8戦決勝は8日朝8時35分より18周で行われる。

Text & Photo: Japan Race Promotion

Formula Nippon

FN:第4戦もてぎ ロイック・デュバル選手が今シーズン初優勝、Hondaが1-2フィニッシュを達成 (HONDA)

fn_r04_h_r01.jpg  8月8日(日)、栃木県・ツインリンクもてぎにおいて、2010年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第4戦の決勝レースが開催された。

 本大会は今年10周年を迎えたHondaのファン感謝イベント「Enjoy Honda MOTEGI 2010」が併催されたこともあり、8月7日(土)公式予選、8日(日)決勝の2日間ともに、夏休みの家族連れ観戦客の姿も数多く見られた。

 シーズンの折り返しとなる第4戦もてぎラウンドは、ドライバーによるシリーズポイント争いの行方を占う重要な一戦となる。現在、トップと7ポイント差3位(計18ポイント)につける#32 小暮卓史選手(NAKAJIMA RACING)は、念願のタイトル獲得に向けて上位のドライバーとのポイント差を縮めることが必要となる。また、5位(計9ポイント)の#10 塚越広大選手(HFDP RACING)や、6位(計9ポイント)の#1 ロイック・デュバル選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、7位(計8ポイント)に位置するルーキーの#31 山本尚貴選手(NAKAJIMA RACING)も優勝争いに加わる力を身につけてきており、目の離せない展開となることが予想されている。なお、今大会より#3 松田次生選手(KONDO RACING)が新たに本シリーズへ参戦し、参加台数は計15台となった。

 今年は、全国的に真夏日が続く厳しい気候となっているが、7日(土)に行われた公式予選も、朝から強い日差しが照りつけ、気温35℃、路面温度は 50℃を超える炎天下での戦いとなった。決勝のグリッド争いは、15台の出走マシンが第1セッションの上位12台、第2セッションの上位8台が最終セッションに進む計3回のノックアウト方式により行われた。

 予選第1セッションでは、ルーキーの山本選手が初めてのトップタイムとなる1分35秒650を記録した。5番手にディフェンディング・チャンピオンのL.デュバル選手が続き、午前中のフリー走行でトップタイムをマークしていた小暮選手は6番手となった。#2 伊沢拓也選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は9番手、塚越選手と#16 井出有治選手(MOTUL TEAM 無限)は11、12番手と続き、Hondaエンジン搭載マシン全車が第2セッションへ駒を進めた。

 第2セッションでは、小暮選手がトップタイムとなる1分35秒428を記録。L.デュバル選手が4番手、山本選手が6番手タイムを記録して最終セッションへ駒を進めた。塚越選手、井出選手、伊沢選手の3選手は、9、11、12番手となり、決勝グリッドが確定した。

 最終セッションでは、小暮選手がこの日の最速タイムとなる1分35秒347を記録し、今季2度目のポールポジションを獲得した。2番手にL.デュバル選手が入り、フロントローをHondaエンジン搭載車が独占することとなった。この2人はSUPER GTでのチームメート同士でもある。フリー走行から好調な走りを見せていた山本選手は自己最高位となる4番グリッドを獲得し、明日の優勝争いに大きな期待を抱かせる結果となった。

 8日(日)の決勝レースは、予選に引き続いて晴天となり、決勝レースが開始される直前の午後2時15分時点で気温34℃、路面温度47℃と非常に厳しいコンディションとなった。全15台のマシンは、1周のフォーメーションラップののち、午後2時18分に決勝のスタートが切られた。

 スタートは、2番グリッドのデュバル選手がすばらしい飛び出しで、ポールポジションの小暮選手からホールショットを奪う。オープニングラップを終え、ほかのHonda勢の順位は、4番手スタートの山本選手が順位を2つ下げて6位、井出選手が8位、伊沢選手が10位、塚越選手が11位と続く。山本選手は序盤で、コース上のパーツを踏んだ影響でタイヤトラブルを抱え、ペースが上がらない状況が続く。シリーズランキング5位につける塚越選手は、果敢な走りで3周目に伊沢選手をパスして10位に浮上する。

 5周目、4位を走行するマシンが電気系のトラブルによりリタイアとなったため、山本選手、井出選手、塚越選手、伊沢選手は1つずつ順位を上げる。

 トップのL.デュバル選手は、小暮選手との差を約1秒差に広げ、安定したペースで走行を重ねていく。2位の小暮選手も急いでトップを奪い返す様子はなく、落ち着いた走りで2セット目のタイヤ交換後に逆転を狙う作戦を採る。

 18周目、トップを走るL.デュバル選手は、後続の小暮選手との差を徐々に広げ、2秒399となった。また、小暮選手の背後に続く2台のマシンを含めた4台が5位以下との差を大きく広げたため、トップ争いは4台に絞られる展開となった。

 この時点で、山本選手、塚越選手、井出選手の順位は、それぞれ5、8、9位となっており、16周終了時に先陣を切ってタイヤ交換と燃料補給のピットインを行った伊沢選手は暫定13位となっている。井出選手も19周終了時にピットインを敢行するが、この2台以外のマシンは26周以降までタイヤ交換と燃料補給を行わなかった。

 レース中盤になり、ほかのマシンが続々とピットインを始めたため、暫定6位まで浮上した塚越選手が28周終了時にピットイン。順調にタイヤ交換と燃料補給を済ませたものの、ピットアウト時にエンジンがストールしていまい、再スタートをするまでにタイムを大きくロスしてしまう。その結果、コースに復帰した時点で最後尾まで順位を下げてしまう。次周には、タイヤトラブルを抱えながらも粘り強い走りにより5番手を堅守していた山本選手がピットインを敢行。これにより上位3台を除いたすべてのマシンがピットインを行った。

 トップ争いの4台は、一定の距離を保ちながら走行を重ねたが、33周終了時に2位の小暮選手がピットインを敢行した。ここで約20秒のピット作業が生じた小暮選手のマシンは、コースに復帰した時に順位を2つ下げて4位となってしまう。次周に暫定2位のマシンがピットインを敢行したが、この日3台目となるエンジンストールを起こして大きく遅れたため、小暮選手は3位にポジションを戻し、山本選手が4位に浮上した。

 トップを走るL.デュバル選手は、35周目に出場マシン最後となるピットインを敢行し、トップのままコースに復帰。この時点でL.デュバル選手がトップ、小暮選手が3位、山本選手が4位、井出選手が9位、伊沢選手が10位、塚越選手が12位となっている。

 ピット作業での出遅れを取り戻すべく、追い上げを図る小暮選手は、39周から3周連続で自己ベストタイムを更新し続け、2番手選手との差をコンマ8 秒まで詰め寄っていく。

 44周目、12番手を走行する塚越選手は前方選手を抜き去り、11番手に順位を上げると、次周にもさらに順位を上げて10番手となる。 2位のマシンを攻め続けていた小暮選手は、レースが残り3周となる50周目の90度コーナーでついにとらえて、2位に復帰する。

 スタートでトップを奪ったL.デュバル選手は、最後までその座を明け渡さずに52周のチェッカーフラッグを受けた。L.デュバル選手にとって、今シーズン初優勝であり、昨年の最終戦SUGO以来のフォーミュラ・ニッポン通算9勝目となった。小暮選手は2位でチェッカーを受け、貴重な9ポイントを獲得。山本選手は、ルーキーとは思えぬ粘り強い走りで自己最高位となる4位入賞を果たした。井出選手、塚越選手、伊沢選手は、それぞれ9位、10位、11位に入り、Honda勢は全台完走を果たした。

 この結果、小暮選手はドライバーによるシリーズポイント争いで、首位と1ポイント差の計27ポイントに迫り、L.デュバル選手が19ポイントで5 位、山本選手が13ポイントで6位に浮上した。

コメント
坂井典次(Tenji Sakai)|「HR10E」開発責任者
 「前戦の富士ラウンドではエンジンのトラブルで、チームにもドライバーにも悔しい思いをさせてしまいました。この大会に向けて、さまざまな角度から見直しを行った結果、予選・決勝ともに1、2位のリザルトを残すことができ、リベンジを果たせてとてもうれしく思っています。また、我々のマシンの力を証明できたとも考えています。この勢いのまま、後半戦もいい結果を出せるよう、第5戦のSUGOには、さらにバージョンアップをさせたエンジンを投入する予定です。ドライバーのチャンピオン争いもし烈さを増していますが、ルーキーの山本選手も表彰台を狙えるだけの実力を発揮してきたこともあり、しっかりとサポートを行い、残りの一戦一戦を大事に戦っていきたいと思います」
ロイック・デュバル選手(優勝 #1 DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
 「今日はいいスタートを切ることができました。前回の富士ラウンドのスタートで悔しい思いをしましたが、チームの対策を信頼していましたので、自分はベストを尽くすだけだと考えていました。 ツインリンクもてぎはパスをするのが難しいコースなので、スタートでトップになったことでレースを優位に運ぶことができました。今日の優勝は、チームが一丸となって取り組んできた結果だと感謝しています。今シーズンは、チーム移籍を行ったこともあり、4戦目という早い段階で勝てるとは思っていませんでした。しかし、第3戦富士でのポールポジション獲得と今回の優勝で、後半戦は自信を持って戦っていけると思います。これからは、優勝争いのことは考えずに、一戦一戦を大事に戦うだけです」
小暮卓史選手(2位 #32 NAKAJIMA RACING)
 「ポールポジションからのスタートで、慎重に挑みましたが、デュバル選手にホールショットを奪われてしまいました。振り返ってみるとそれがレース結果を決定づけたと思います。レース序盤は、デュバル選手についていくことができましたが、後半はタイヤのマッチングがうまくいかずに、ペースを上げることはできず、2位争いを強いられることになりました。2位争いでは、最後にタイヤが厳しくなると予測しながらチャンスを狙っていました。結果的に、残り3周での1回のチャンスをものにすることができてよかったです。優勝できなかったことは悔しいですが、2位を獲得したことにより、シリーズタイトル争いでトップの選手と1ポイント差まで詰め寄りました。次戦以降は、SUGO、オートポリスと自分が得意とするコースが続くので、自信を持って挑みたいと思います」
山本尚貴選手(4位 #31 NAKAJIMA RACING)
 「スタートで順位を下げてしまい、さらに序盤でコース上に落ちているパーツを拾ってしまいました。その影響で右前タイヤがスローパンクチャーを起こしてしまい、マシンが思うように曲がらない状態となりました。ピットインによるタイヤ交換後は、マシンバランスは改善されてペースも上がったので、スタートを含めたレース序盤の展開が悔やまれます。ただ、チームの戦略のおかげで最終的に順位を4位に戻すことができ、スタッフには感謝の気持ちでいっぱいです。また、今日は本当に暑い中にもかかわらず、ファンの人たちが熱心に応援してくれていたことも、レースを運ぶ上でとても励みとなりました。今大会では、予選からマシンの速さが証明されましたし、心の中でポールポジションや優勝を狙いたいと思う、意識の変化が生まれたことが大きな収穫であり、自信につながると思っています」
Text & Photo: HONDA

Japanese F3

JF3:第9,10戦もてぎ TDPドライバーの国本雄資が第5大会も完全制覇し、開幕10連勝の新記録達成! (TOYOTA)

  • コース:ツインリンクもてぎ(4.801km)
  • * 予選:8月7日(土)晴:ドライ
  • * 第9戦決勝:8月7日(土)晴:ドライ
  • * 第10戦決勝:8月8日(日)晴:ドライ
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第9戦、第10戦共に国本雄資(中央)がポール・トゥ・ウィン。
今季初F3の山内英輝(右)が2戦連続3位表彰台を獲得した

 全日本F3選手権の第5大会(第9戦、第10戦)が8月7日(土)と8日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで開催された。

 今季の同シリーズには、CクラスにTOM'S TOYOTA 1AZ-FEエンジン搭載車両が4台出場、Nクラスは参戦車両9台全てがTOM'S TOYOTA 3S-GEエンジンを使用している。

 今シーズンの全日本F3は、TDPドライバーの国本雄資(PETRONAS TEAM TOM'S)が圧倒的な強さを見せており、これまでのシリーズ記録に並ぶ開幕から無傷の8連勝を飾っている。国本が新記録となる9連勝目を挙げるか、誰が国本を止めるかに注目の集まる大会となった。

 7日(土)午前11時35分から15分ずつ、10分間のインターバルを挟んで第9戦、第10戦の予選が行われた。決勝での勝利だけでなく、第2戦以外はポールポジションを獲得してきている国本は、ここでも強さを示し、両戦共に貫禄のトップタイム。8戦連続でのポールポジション獲得となった。今大会は、2008年のNクラス初代チャンピオンである山内英輝(ハナシマレーシング)が5号車をドライブすることとなり、今シーズン初のF3、そして初めてのCクラス車両ドライブながら好走を見せ、2戦共に3番手グリッドを獲得。ラファエル・スズキ(PETRONAS TEAM TOM'S)が4番手、嵯峨宏紀(DENSO Team Le Beausset)が5番手につけ、Cクラスは第9戦、第10戦共に全く同じグリッド順となった。

 Nクラスでは、前大会富士で初勝利を挙げたTDPドライバーの蒲生尚弥(TOM'S SPIRIT)が第9戦で、3戦連続となるポールポジション。第10戦は小林崇志(HFDP RACING)がトップタイムをマークし、蒲生は2番手となった。

 まだ暑さの残る午後4時20分、好天の下で第9戦決勝レース(14周)がスタート。ポールポジションの国本はスタートを決め、トップをキープ。いつも通りの独走かと思われたが、前半は2位の関口雄飛(ThreeBond Racing)が国本に食らいつき、プレッシャーをかける展開となった。 しかし、首位を行く国本は落ち着いてこれを防ぎ、中盤以降は関口を少しずつ引き離していった。最終的には、1.7秒差で国本がトップチェッカー。これまでのシリーズ記録(8連勝)を更新する、9連勝の新記録を達成した。

 3位にはトップ2台の争いに続いた山内。Cクラス初レースで表彰台を獲得した。嵯峨が4位、スタート直後にコースオフを喫したスズキは6位フィニッシュとなった。

 Nクラスでは、ポールポジションの蒲生がスタートから着実にトップを守り、2位以下との差をキープしたままトップでフィニッシュ。2戦連続のポール・トゥ・ウィンで今季2勝目を飾った。

 8日(日)午前10時40分から第10戦決勝レース(20周)が開始。ポールポジションの国本はこのレースでも危なげなくスタートを決めると、2番手グリッドの関口がスタートをミスしたこともあり、今度は序盤から独走態勢に入った。  一方、3番手スタートの山内は、前を行く関口を猛プッシュ。しかし、追い抜きの難しいもてぎで、パスするまでには至らず。

 後続との差を広げていった国本は、7.7秒もの大差をつけてトップフィニッシュを果たし、今季負け無しの10勝目。自らの連勝記録を更に伸ばした。山内は2戦連続の3位。スズキが4位。スピンを喫した嵯峨は6位に終わった。

 Nクラスでは、2番手グリッドの蒲生が好スタートを切るが、首位の小林と並びながらのバトルでダートへはみ出し、3位へ後退。しかし、パスしていった車両がジャンプスタートの裁定でペナルティを受けたため、これで2位に上がった蒲生は、 12周目の1コーナーでポールポジションから首位を逃げる小林をパス。その後はハイペースで後続を引き離し、2位に17秒もの大差をつけて3連勝を飾った。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

Formula Nippon

FN:第4戦もてぎ 猛暑のもてぎで平手晃平が3位表彰台獲得 (TOYOTA)

  • コース:ツインリンクもてぎ(4.801km)
  • 予選:8月7日(土)晴:ドライ
  • 決勝:8月8日(日)晴:ドライ
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3位表彰台を獲得した平手晃平

 フォーミュラ・ニッポンの第4戦が8月7日(土)、8日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで行われた。  全7大会で戦われる2010年シーズンも折り返しとなり、混戦模様のランキング争いの中で、後半戦へ向け、ポイント争いも激しさを増している。

 今大会より、2008年までフォーミュラ・ニッポンに参戦していたKONDO Racingが、2007年、2008年のシリーズチャンピオンである松田次生を擁して同シリーズに復帰することとなった。参戦ドライバー&チームの増加によって、更に白熱した展開が期待される。

 今大会は真夏の暑さの下でのレースとなり、タイヤ交換が義務付けられた250kmの長丁場。ブレーキに厳しいツインリンクもてぎで、タイヤやブレーキのマネージメント、燃費を含めたピット戦略も非常に重要となるほか、ドライバーの体力的にも厳しいレースが予想された。

 7日(土)午前中、1時間に渡って行われたのフリー走行を経て、午後2時10分よりノックアウト方式の公式予選がスタート。

 Q1では、午前中のフリー走行では4番手と好調だったTDPドライバーの石浦宏明(Team LeMans)が、13番手でまさかのQ1 敗退となってしまった。ルーキーのTDPドライバー 井口卓人(DELIZIEFOLLIE/CERUMO・INGING)と、同じくルーキーのケイ・コッツォリーノ(Team LeMans)もQ2に進めず、それぞれ14、15番手が確定した。

 予選Q2では、Q1で2番手と気を吐いた平中克幸(KCMG)がタイムを伸ばせず、10番手で敗退。今大会久々の復帰戦となった松田は、最後に8番手に飛び込み、見事Q3への進出を決めた。

 Q3では、目下ポイントリーダーのJ.P.デ・オリベイラ(Mobil1 TEAM IMPUL)が好タイムをマークし、更にタイムアップを狙ったが、痛恨のスピン。3番手となった。上位7台がコンマ4秒内に入るという僅差の予選となり、アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)が5番手、TDPドライバーの平手晃平(Mobil1 TEAM IMPUL)が6番手、TDPドライバー 大嶋和也(PETRONAS TEAM TOM'S)が7番手。終盤アタックに入った松田は、スローダウンしていた車両に引っかかりタイムアップならず。8番手グリッドとなった。

 8日(日)も、やや雲はあるものの好天に恵まれ、気温34度、路面温度46度の暑さの中で、午後2時19分にレッドシグナルがブラックアウト。52周の決勝レースがスタートした。

 5番手グリッドのロッテラーが好ダッシュを見せ、3位に浮上。オリベイラ、平手が続いてのスタートとなった。  スタート直後の1コーナーを立ち上がったところで、8番手からスタートを切っていた松田が、後続車両に接触され、スピン。コースアウトを喫し、1周目にして無念のリタイアとなってしまった。

 3位を走行していたロッテラーは、4周目に突然のスローダウン。スタート直前にエンジン不調に見舞われたものの、グリッド上で修復し、無事スタートを切ったロッテラー車だったが、再びトラブルに見舞われ、ピットへ。そのままレースを終えることとなり、ポイント争いでは痛いノーポイントとなってしまった。

 このロッテラーがスローダウンしたのが黄旗区間(追い越し禁止)だったため、直後につけていたオリベイラ、平手らは共にスローダウンを余儀なくされ、上位2台との差は大きく開いてしまった。

 この時点で2位とは7秒もの大差をつけられたオリベイラだったが、その後ハイペースの追い上げでこの差を着実に詰めていき、 23周目には2秒を切るまでに迫った。

 レースがちょうど半分を終えた26周目終了時点で、12、13位を走行していた井口とコッツォリーノがピットイン。給油とタイヤ交換を終え、1周遅れの、首位争いグループ付近でコースに復帰した。

 上位3台が、周回遅れとタイヤの摩耗によりペースが落ちる中で、平手は27周目、上位グループでは最初にピットイン。素早い作業でコースに戻ると、トップ3よりも2秒近く速いペースで前との差を詰めていった。

 33周目終了時、2位走行中の小暮卓史(NAKAJIMA RACING)がピットへ向かうと、その間に平手が先行し、3位に浮上。しかし、翌周ピットインしたオリベイラは、痛恨のエンジンストール。なかなかエンジンを再始動することができず、大きくタイムロス。7位まで順位を落としてしまった。

 35周目終了時にトップのロイック・デュバル(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がピットイン。追い上げる平手とのポジション争いに注目が集まったが、デュバルは平手の僅かに前でピットアウト。1秒以内の僅差での首位争いとなり、逆転を狙った平手だったが、惜しくも叶わず。

 その後、2位での走行を続けた平手だったが、残り2周、ファイナルラップに入る直前の90度コーナーからの立ち上がりで3位につけていた小暮の先行を許し、3位に後退。そのまま3位でチェッカーを受けることとなった。平手は前戦に続き2戦連続の表彰台獲得。

 終盤オリベイラからの猛追を凌ぎきった大嶋が5位、オリベイラが6位、平中が7位、石浦が8位に入り、ポイントを獲得した。

 今大会の結果、オリベイラは僅か1ポイント差ながらランキングトップをキープ。平手が5ポイント差の3位に浮上。今回ノーポイントに終わったロッテラーだったが、トップのオリベイラとは8ポイント差の4位につけており、残る後半3戦でのタイトル争いはまだまだ全く予断を許さない状況となっている。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

Formula Nippon

FN:第4戦もてぎ決勝結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2010/08/08) Race Result Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 4 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineLapTime /
Behind
11ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E521:27'17.626
232小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E521.033
320平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K528.478
431山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E5219.722
537大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K5225.508
619ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K5226.159
718平中 克幸KCMGTOYOTA RV8K5248.261
88石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K5252.527
9*16井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10E511Lap 
1010塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10E511Lap 
112伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E511Lap 
1229井口 卓人DELIZEFOLLIE/CERUMO・INGINGTOYOTA RV8K511Lap 
137ケイ・コッツォリーノTeam LeMansTOYOTA RV8K511Lap 
---- 以上規定周回(46 Laps)完走 ----
-36アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K448Laps
-3松田 次生KONDO RACINGTOYOTA RV8K052Laps
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • Fastest Lap: CarNo.19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(インパル) 1'38.240 (36/52) 175.95km/h
  • CarNo.16は、2010年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン統一規則第32条1.(ピット作業員の装備)違反により、罰金5万を課した。

Japanese F3

JF3:第10戦もてぎ決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2010/08/08) Race Results Weather:Fine Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 10 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
11C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE2036'24.131
212C関口 雄飛ThreeBondDALLARA F308SR20VE207.706
35C山内 英輝MJハナシマレーシングF308DALLARA F3081AZ-FE208.723
436Cラファエル・スズキPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE2017.938
52Cアレキサンドラ・インベラトーリTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C2018.831
662C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE2033.733
737N蒲生 尚弥TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE2037.455
820Nギャリー・トンプソンACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE2054.897
963N千代 勝正BPダイシン ルボーセF305DALLARA F3053S-GE2055.304
1022N佐々木 大樹NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE2056.891
118N小林 崇志HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE2059.177
1219N黒田 吉隆ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE201'00.151
13*23N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE201'01.603
147N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE201'16.829
---- 以上規定周回数 ( 18 Laps ) 完走 ----
-77N小泉 洋史Staff-one・CMSDALLARA F306 3S-GE164 Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 国本雄資(トムス) 1'48.100 (6/20) 159.90km/h
  • CarNo.23は、2010年フォーミュラ3選手権統一規則第27条14.違反(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを課した。

Formula Nippon

FN:第4戦もてぎフリー走行2回目結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2010/08/08) Free Session #2 Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 4 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
12伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'37.063--178.08
232小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'37.1490.0860.086177.92
38石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'37.1560.0930.007177.91
41ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'37.3760.3130.220177.51
519ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'37.4560.3930.080177.36
67ケイ・コッツォリーノTeam LeMansTOYOTA RV8K1'37.5670.5040.111177.16
718平中 克幸KCMGTOYOTA RV8K1'37.8300.7670.263176.68
810塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10E1'38.1741.1110.344176.06
936アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'38.2261.1630.052175.97
1020平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'38.2851.2220.059175.87
1137大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'38.4531.3900.168175.57
1231山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'38.5131.4500.060175.46
1316井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10E1'38.5981.5350.085175.31
143松田 次生KONDO RACINGTOYOTA RV8K1'38.7931.7300.195174.96
1529井口 卓人DELIZEFOLLIE/CERUMO・INGINGTOYOTA RV8K1'38.9951.9320.202174.60
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Challenge Japan

FCJ:第8戦もてぎ決勝結果

Formula NIPPON -RIJ- (2010/08/08) Race Results Weather:Fine Course:Dry
Formula Challenge Japan Round 8 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km

PosNoDriverCarLapTime/
Behind
120松井 孝允NDDP RIRE racing FCJ1835'19.989
21中山 雄一CITYKART FCJ180.410
32野尻 智紀HFDP/SRS-F/ARTA/コチラR182.699
419元嶋 佑弥HFDP/SRS スカラシップ/コチラR183.009
517石井 一也TAKAGI PLANNING187.058
618中村 真志HFDP/SRS スカラシップ1815.292
73朱 胡安Dragon Knight1817.493
821近藤 翼NDDP Maruso FCJ1811.678
99松崎 俊祐K office FCJ1819.282
1011立石 燎汰MediaDo FCJ1826.713
1116仁木 圭之Dunlop Team Naoki START1827.080
1215白石 勇樹やぐら動物病院1828.509
13*14大谷 飛雄ビルドモア FC1061829.241
145小河 諒R.HOKA Racing1820.421
158山浦 啓ウィンズガレージ1832.453
1610勝田 貴元Luck1833.725
177平峰 一貴HFDP/SRS スカラシップ/コチラR171 Lap 
---- 以上規定周回数 ( 16 Laps ) 完走 ----
-*12高星 明誠NDDP FCJ99 Laps
-13朱 戴維NDDP FCJ018 Laps
-6加賀美 綾佑TMCFCJ018 Laps
-4平川 亮Clarion FCJ018 Laps
  • Fastest Lap:CarNo.19 元嶋佑弥 1'56.940 (17/18) 147.81km/h
  • CarNo.12は、2010ツインリンクもてぎ四輪一般競技規則第34条~7)(スタート手順)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.12は、2010年フォーミュラチャレンジ・ジャパン統一規則書第30条1.違反(信号表示無視)のため、第44条7.に 基づき失格とした。
  • CarNo.14は、2010年フォーミュラチャレンジ・ジャパン統一規則書第28条12.違反(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティを課した。

Japanese F3

JF3:第9戦もてぎ決勝 各クラス上位3名の記者会見

■Cクラス
優勝 国本雄資(トムス)
 「ポールスタートだったので、スタートを決めれば抜かれないと思っていました。序盤、タイヤが暖まるまでクルマのバランスが悪かったです。ファステストラップを取れなかったので考え直さないといけないですね。9連勝してチャンピオンが明日にも決まるそうですが、こんなに早いとは思っていませんでした。あしたも気を引き締めて勝ちます」
決勝2位 関口雄飛(スリーボンド)
 「2位スタートでしたが、ぶつかってもいいので1~2周のうちに順位を上げないと勝てないと思っていました。でも信号が消えるタイミングが早かったのとホイールスピンもして山内選手にも抜かれそうになりました。ここはコンマ5秒遅くても抜けないので、あしたも1周目がすべてですね」
決勝3位 山内英輝(ハナシマ)
 「スタートはちゃんと決まりました。後ろに着いていけばチャンスがあると思いましたが、追いついたのにミスをしてしまいました。もっと前に行ければよかったんですが、表彰台に立てたので満足しています」
■Nクラス
優勝 蒲生尚弥(トムス)
 「スタートもうまくいって、あとは自分のペースで走るだけでした。毎レース、一生懸命走るだけです。明日はスタートと1周目が大切なので集中します」
決勝2位 小林崇志(HFDP)
 「スタートは慎重になりすぎたのと、間にCクラスのマシンが入ったりで前との差が開いてしまいました。レース中もミスが多くて安定した走りができませんでした。あしたはスタートをしっかり決めて、ポールトゥウインをしたいですね」
決勝3位 佐々木大樹(ノバ)
 「いままで1~2位を取れそうなときでもミスで結果を残せませんでした。スタートでの3位のポジションをキープするだけでしたね。後半タイヤもたれて悔しさの残るレースになってしまいました。明日は、抜けないコースといっても駆け引きでチャンスがあると思うので頑張ります」
Text: Yoshinori OHNISHI

Formula Nippon

FN:第4戦もてぎ公式予選 上位3名の記者会見

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ポールポジション 小暮卓史(ナカジマ)
fn_r04_q_pc_kogure  「前回と違うセッティングのクルマを持ってきたんですが、中古タイヤはいいけど、ニュータイヤでのバランスが良くありませんでした。それで、Q2、Q3では、以前のセッティングに戻しました。リアはいいんですが、フロントのタイヤの暖まりが悪かったですね。明日は、1周目が大切です。隣はGTのチームメイトでお互いをよく知っているのでクリーンなレースができると思います。スタートが決まればその流れでいけるでしょう」
予選2位 ロイック・デュバル(ダンディライアン)
fn_r04_q_pc_duval  「予選は小暮に負けてばかりですが、2位には満足しています。シーズン序盤のクルマは良くありませんでしたが、今日はセッション毎に良くなっています。フリー走行では満足できる状態ではなかったので予選に向けてギアレシオなどのセッティングを変更しました。前戦の富士ではストールしてしまったので、明日はクルマがスタートしてくれるように祈っています」
予選3位 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(インパル)
fn_r04_q_pc_oliveira  「S字でミスしましたが、予選3位には満足しています。うちのクルマはガソリンを積んだ状態でバランスがいいので、決勝に向けては問題ありません。戦略はまだ決めていませんが、ウォームアップでいくつか試してベストなのを見つけようと思っています」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第9戦もてぎ決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2010/08/07) Race Results Weather:Fine Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 9 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
11C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1425'20.670
212C関口 雄飛ThreeBondDALLARA F308SR20VE141.771
35C山内 英輝MJハナシマレーシングF308DALLARA F3081AZ-FE143.286
462C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE149.061
52Cアレキサンドラ・インベラトーリTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1410.949
636Cラファエル・スズキPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1411.715
737N蒲生 尚弥TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE1424.937
88N小林 崇志HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1426.814
922N佐々木 大樹NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1432.812
1023N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1435.582
117N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1435.838
1263N千代 勝正BPダイシン ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1438.565
1320Nギャリー・トンプソンACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE1446.283
1419N黒田 吉隆ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1446.654
1577N小泉 洋史Staff-one・CMSDALLARA F306 3S-GE1459.681
---- 以上規定周回数 ( 12 Laps ) 完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.12 関口雄飛(ThreeBond) 1'47.708 (4/14) 160.48km/h

Formula Nippon

FN:第4戦もてぎ公式予選総合結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2010/08/07) Knock Out Total Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 4 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineQ1Q2Q3
132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'36.0511'35.4281'35.347
21ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'35.8521'35.6081'35.385
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.8321'35.5721'35.455
431山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'35.6501'35.7551'35.487
536アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.8351'35.5191'35.500
620平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'36.2551'35.7711'35.617
737大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'36.3001'35.7111'35.671
83松田 次生KONDO RACINGTOYOTA RV8K1'36.4581'36.0001'36.330
910塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10E1'36.4871'36.239
1018平中 克幸KCMGTOYOTA RV8K1'35.7421'36.321
1116井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10E1'36.5821'36.451
122伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'36.4571'36.482
138石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'36.736
1429井口 卓人DELIZEFOLLIE/CERUMO・INGINGTOYOTA RV8K1'36.803
157ケイ・コッツォリーノTeam LeMansTOYOTA RV8K1'36.894
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第4戦もてぎノックアウト予選Q3結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2010/08/07) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 4 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'35.347--181.28
21ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'35.3850.0380.038181.21
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.4550.1080.070181.08
431山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'35.4870.1400.032181.02
536アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.5000.1530.013180.99
620平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.6170.2700.117180.77
737大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.6710.3240.054180.67
83松田 次生KONDO RACINGTOYOTA RV8K1'36.3300.9830.659179.43
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第4戦もてぎノックアウト予選Q2結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2010/08/07) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 4 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'35.428--181.13
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.5190.0910.091180.96
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.5720.1440.053180.86
41ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'35.6080.1800.036180.79
537大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.7110.2830.103180.60
631山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'35.7550.3270.044180.51
720平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.7710.3430.016180.48
83松田 次生KONDO RACINGTOYOTA RV8K1'36.0000.5720.229180.05
---- 以上Q3進出 ----
910塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10E1'36.2390.8110.239179.60
1018平中 克幸KCMGTOYOTA RV8K1'36.3210.8930.082179.45
1116井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10E1'36.4511.0230.130179.21
122伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'36.4821.0540.031179.15
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第4戦もてぎノックアウト予選Q1結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2010/08/07) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 4 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
131山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'35.650--180.71
218平中 克幸KCMGTOYOTA RV8K1'35.7420.0920.092180.54
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.8320.1820.090180.37
436アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.8350.1850.003180.36
51ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'35.8520.2020.017180.33
632小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'36.0510.4010.199179.96
720平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'36.2550.6050.204179.57
837大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'36.3000.6500.045179.49
92伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'36.4570.8070.157179.20
103松田 次生KONDO RACINGTOYOTA RV8K1'36.4580.8080.001179.20
1110塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10E1'36.4870.8370.029179.14
1216井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10E1'36.5820.9320.095178.97
---- 以上Q2進出 ----
138石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'36.7361.0860.154178.68
1429井口 卓人DELIZEFOLLIE/CERUMO・INGINGTOYOTA RV8K1'36.8031.1530.067178.56
157ケイ・コッツォリーノTeam LeMansTOYOTA RV8K1'36.8941.2440.091178.39
以上予選通過 基準タイム ( 107% ) 1'42.3456.6955.451168.89
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'33.167

Formula Challenge Japan

FCJ:第7戦もてぎ決勝結果

Formula NIPPON -RIJ- (2010/08/07) Race Results Weather:Fine Course:Dry
Formula Challenge Japan Round 7 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km

PosNoDriverCarLapTime/
Behind
11中山 雄一CITYKART FCJ1223'35.127
22野尻 智紀HFDP/SRS-F/ARTA/コチラR125.861
37平峰 一貴HFDP/SRS スカラシップ/コチラR127.692
413朱 戴維NDDP FCJ129.687
514大谷 飛雄ビルドモア FC1061212.317
621近藤 翼NDDP Maruso FCJ1212.952
715白石 勇樹やぐら動物病院1214.164
810勝田 貴元Luck1218.101
99松崎 俊祐K office FCJ1218.728
1018中村 真志HFDP/SRS スカラシップ1219.772
1112高星 明誠NDDP FCJ1220.065
124平川 亮Clarion FCJ1220.247
1311立石 燎汰MediaDo FCJ1223.582
143朱 胡安Dragon Knight1224.097
1516仁木 圭之Dunlop Team Naoki START1227.452
168山浦 啓ウィンズガレージ1227.709
1720松井 孝允NDDP RIRE racing FCJ1228.320
185小河 諒R.HOKA Racing1230.020
196加賀美 綾佑TMCFCJ1232.008
20*19元嶋 佑弥HFDP/SRS スカラシップ/コチラR1247.818
---- 以上規定周回数 ( 10 Laps ) 完走 ----
-17石井 一也TAKAGI PLANNING66 Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 中山雄一(CITYKART FCJ) 1'56.893 (6/12) 147.87km/h
  • CarNo.19は、2010年フォーミュラチェレンジ・ジャパン統一規則書第28条12.違反(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティを課した。

Japanese F3

JF3:第10戦もてぎ公式予選結果

全日本F3 -RIJ- (2010/08/07) Qualifying-Session: Weather:Fine Course:Dry
2010 All Japan F3 Championship Round 10 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
11C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'47.198--161.24
212C関口 雄飛ThreeBondDALLARA F308SR20VE1'47.6060.4080.408160.63
35C山内 英輝MJハナシマレーシングF308DALLARA F3081AZ-FE1'47.6840.4860.078160.52
436Cラファエル・スズキPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'47.7670.5690.083160.39
562C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'47.9110.7130.144160.18
62Cアレキサンドラ・インベラトーリTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1'48.2671.0690.356159.65
78N小林 崇志HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'49.0041.8060.737158.57
837N蒲生 尚弥TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE1'49.0761.8780.072158.47
923N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'49.2002.0020.124158.29
107N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'49.2322.0340.032158.24
1122N佐々木 大樹NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'49.5552.3570.323157.77
1220Nギャリー・トンプソンACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE1'49.5942.3960.039157.72
1363N千代 勝正BPダイシン ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1'49.6282.4300.034157.67
1419N黒田 吉隆ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'50.2933.0950.665156.72
1577N小泉 洋史Staff-one・CMSDALLARA F306 3S-GE1'51.0653.8670.772155.63
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'58.24511.0477.180146.18

Japanese F3

JF3:第9戦もてぎ公式予選結果

全日本F3 -RIJ- (2010/08/07) Qualifying-Session: Weather:Fine Course:Dry
2010 All Japan F3 Championship Round 9 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
11C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'46.996--161.55
212C関口 雄飛ThreeBondDALLARA F308SR20VE1'47.1940.1980.198161.25
35C山内 英輝MJハナシマレーシングF308DALLARA F3081AZ-FE1'47.3450.3490.151161.02
436Cラファエル・スズキPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'47.5510.5550.206160.71
562C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'47.7120.7160.161160.47
62Cアレキサンドラ・インベラトーリTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1'47.9090.9130.197160.18
737N蒲生 尚弥TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE1'48.7281.7320.819158.97
88N小林 崇志HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'49.0772.0810.349158.47
922N佐々木 大樹NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'49.4702.4740.393157.90
1063N千代 勝正BPダイシン ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1'49.5092.5130.039157.84
117N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'49.6252.6290.116157.67
1223N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'49.6582.6620.033157.63
1320Nギャリー・トンプソンACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE1'49.7262.7300.068157.53
1419N黒田 吉隆ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'50.4763.4800.750156.46
1577N小泉 洋史Staff-one・CMSDALLARA F306 3S-GE1'51.1554.1590.679155.50
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'57.89610.9006.741146.61

Formula Nippon

FN:第4戦もてぎフリー走行1回目結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2010/08/07) Free Session #1 Weather:Cloudy Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 4 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'35.557--180.89
231山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'35.5870.0300.030180.83
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.6360.0790.049180.74
420平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.7460.1890.110180.53
58石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'35.8820.3250.136180.27
63松田 次生KONDO RACINGTOYOTA RV8K1'35.9010.3440.019180.24
737大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'36.1080.5510.207179.85
81ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'36.1340.5770.026179.80
92伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'36.2200.6630.086179.64
1036アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'36.2710.7140.051179.54
1118平中 克幸KCMGTOYOTA RV8K1'36.3910.8340.120179.32
1216井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10E1'36.4820.9250.091179.15
1310塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10E1'36.6661.1090.184178.81
147ケイ・コッツォリーノTeam LeMansTOYOTA RV8K1'36.8451.2880.179178.48
1529井口 卓人DELIZEFOLLIE/CERUMO・INGINGTOYOTA RV8K1'36.8611.3040.016178.45
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'33.167

Formula Challenge Japan

FCJ:第8戦もてぎ公式予選結果

Formula NIPPON -RIJ- (2010/08/07) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2010 Formula Challenge Japan Round 8 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km

PosNoDriverCarTimeDelayGapkm/h
11中山 雄一CITYKART FCJ1'56.000--149.01
220松井 孝允NDDP RIRE racing FCJ1'56.1160.1160.116148.86
32野尻 智紀HFDP/SRS-F/ARTA/コチラR1'56.1900.1900.074148.76
47平峰 一貴HFDP/SRS スカラシップ/コチラR1'56.2340.2340.044148.71
517石井 一也TAKAGI PLANNING1'56.2380.2380.004148.70
612高星 明誠NDDP FCJ1'56.2550.2550.017148.68
713朱 戴維NDDP FCJ1'56.2730.2730.018148.66
819元嶋 佑弥HFDP/SRS スカラシップ/コチラR1'56.3210.3210.048148.60
914大谷 飛雄ビルドモア FC1061'56.3240.3240.003148.59
1021近藤 翼NDDP Maruso FCJ1'56.3410.3410.017148.57
1115白石 勇樹やぐら動物病院1'56.7370.7370.396148.07
1218中村 真志HFDP/SRS スカラシップ1'56.7630.7630.026148.03
1316仁木 圭之Dunlop Team Naoki START1'56.7820.7820.019148.01
1411立石 燎汰MediaDo FCJ1'56.8700.8700.088147.90
159松崎 俊祐K office FCJ1'56.8740.8740.004147.89
163朱 胡安Dragon Knight1'56.9510.9510.077147.80
178山浦 啓ウィンズガレージ1'57.0941.0940.143147.62
1810勝田 貴元Luck1'57.1541.1540.060147.54
195小河 諒R.HOKA Racing1'57.3031.3030.149147.35
206加賀美 綾佑TMCFCJ1'57.6371.6370.334146.93
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 2'07.71211.71210.075135.34
214平川 亮Clarion FCJno time---

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