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2018年6月

スーパー耐久

S耐:第3戦富士24時間(2時間経過)序盤早くもアクシデント発生

グループ1のスタートシーン グループ2のスタートシーン

午後3時、ローリングスタートで24時間レースの幕が切って落とされた。

予想どおり#3ENDLESS GT-Rと#99Y's distraction GTNET GT-R、2台のGT-Rがランデブー走行で3位以下をジワジワと離していく。後方はほぼ予選順で周回を重ねていく。

27分経過時、1コーナーの進入で、総合3位を走っていたST-Xクラスの#82Phoenix Racing Asia R8が、ST-2クラスの#59DAMD MOTUL ED WRX STIに接触。このアクシデンで#82R8は足回りを痛めてコース上にストップ。早くもリタイアとなる。

一方、避けようのなかった突撃を食らった#59WRXは、右側面を大きくヘコませてピットイン。即座に修理にかかるが、ピットクルーは、パドックに停まっていたスタッフのノーマルWRXから右ドアを移植するという手術を施し、25分という短時間でコースに復帰させてしまった。

このアクシデントでレースはセーフティカー(SC)ランとなるが、42分経過時にレースが再開すると、SCランで間に入った下位クラスのマシンを利用して、#3GTRが#99GT-Rとの差を一気に開く。以後、両者は8秒の差を保ったままレースは進んでいく。

ST-TCRクラスは、#65L&JR Mars Audi RS3 LMSが大きくリード。2位に#75m-1 CARFACTORY RS3 LMSがつけ、アウディ勢がシビックを抑える形となっている。

ST-3クラスは#68埼玉トヨペットGreen Brave GR SPORTマークXが快調で、2位以下を引き離している。ST-4クラスは、本命#86TOM'S SPIRIT 86を#55Sunoasis田中建築86が追う展開となっている。

ST-5クラスは、#69J'S RACING Moty's制動屋FITが、#88村上モータースMAZDAロードスターとの差を少しずつ開きながら、トップを快走している

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第3戦富士24時間ウォームアップ 上位クラスはアウディ勢が好調

「富士スーパーテック24時間レース」決勝日、午前10時10分から40分間のウォームアップ走行が行われ、各チーム、決勝に向けてのチェックを行った。

ウォームアップ: ST-XクラストップタイムはJ-Fly Racing R8 ウォームアップ: ST-ZクラストップタイムはDIAMANGO Cayman ウォームアップ: ST-TCRクラストップタイムはL&JR Mars Audi RS3 LMS ウォームアップ: ST-2クラストップタイムは新菱オート☆DIXCELエボⅩ ウォームアップ: ST-3クラストップタイムはDENSO Le Beausset RC350 ウォームアップ: ST-4クラストップタイムはTOM'S SPIRIT 86 ウォームアップ: ST-5クラストップタイムはDXLワコーズNOPROデミオSKY-D

予選ではGTR勢の後塵を拝したアウディR8だが、ここでは#81J-Fly Racing R8が総合のベストタイム。上位3台をR8が占め、これに#777D'station Porscheが続いた。2台のGTRはポールシッター#3ENDLESS GT-Rが5番手、予選2位の#99Y's distraction GTNET GT-Rは出走しなかった。

ST-TCRクラスもアウディ勢が好調。クラスPPの#65L&JR Mars Audi RS3 LMSを筆頭に4台のRS3がシビック勢を抑えた。

熾烈な戦いが予想される注目のST-3、ST-4クラスは、スーパーフォーミュラ、スーパーGTドライバーを揃えた豪華な布陣で臨む#62DENSO Le Beausset RC350(ST-3クラス)と、スーパーGT、F3ドライバーの乗る#86TOM'S SPIRIT 86(ST-4クラス)が他を大きく引き離すタイムをマーク。この2台はトヨタワークスともいえる存在だ。

国内では10年ぶり、富士スピードウェイでは50年振りとなる24時間レースの決勝は、午後3時にスタートを迎える。

Text:Shigeru KITAMICHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第3戦富士ウォームアップ結果

富士SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2018/06/02) Warm Up 1 Weather:Cloudy Course:Dry
2018 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

Pos No Cls Cls
Pos
Driver Car
Maker Model
Wh Time Behind km/h
1 81 ST-X 1 ジェフリー・リー
アンドレ・クート
川端 伸太朗
Alessio Plcariello
J-Fly Racing R8
Audi R8 LMS GT3
  1'41.507 - 161.829
2 83 ST-X 2 Lim Keong Wee
マックス・ホファー
マーシー・リー
メルビン・モー
Phoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
  1'42.634 1.127 160.052
3 82 ST-X 3 アレックス・オー
ショーン・トン
アレックス・ユーン
フィリップ・エリス
Phoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
20 1'43.052 1.545 159.403
4 777 ST-X 4 星野 敏
荒 聖治
近藤 翼
元嶋 佑弥
D'station Porsche
Porsche 911GT3R
40 1'43.197 1.690 159.179
5 3 ST-X 5 ユーク・タニグチ
山内 英輝
銘苅 翼
峰尾 恭輔
砂子 塾長
山田 真之亮
ENDLESS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
  1'43.254 1.747 159.091
6 244 ST-X 6 GoMax
田中 哲也
佐藤 公哉
土屋 武士
MAX Racing RC-F
TOYOTA LEXUS RC F GT3
  1'44.433 2.926 157.295
7 65 ST-TCR 1 今村 大輔
加藤 正将
石澤 浩紀
吉田 寿博
L&JR Mars Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
10 1'52.194 10.687 146.414
8 51 ST-Z 1 石原 将光
細川 慎弥
池田 大祐
坂本 祐也
余郷 敦
DIAMANGO Cayman
Porsche CaymanGT4
  1'52.493 10.986 146.025
9 75 ST-TCR 2 塚田 利郎
蘇武 喜和
清瀧 雄二
松本 和之
山路 幸宏
渡辺 忠司
m-1 CARFACTORY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
  1'52.665 11.158 145.802
10 45 ST-TCR 3 竹田 直人
白坂 卓也
田ヶ原 章蔵
奥村 佳之
プリズマ☆イリヤRS3 LMS
Audi RS3 LMS
10 1'52.848 11.341 145.566
11 19 ST-TCR 4 ヒロボン
YOSSY
秋吉 圭
奥村 浩一
山脇 大輔
古宮 正信
BRP★Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
15 1'52.864 11.357 145.545
12 98 ST-TCR 5 飯田 太陽
加藤 寛規
濱口 弘
高橋 一穂
リチャード・ウィー
FLORAL CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
  1'53.641 12.134 144.550
13 62 ST-3 1 嵯峨 宏紀
宮田 莉朋
石浦 宏明
平手 晃平
山下 健太
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
20 1'53.699 12.192 144.476
14 10 ST-TCR 6 フィリップ・デベサ
密山 祥吾
遠藤 光博
脇阪 寿一
Racingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
15 1'53.817 12.310 144.326
15 97 ST-TCR 7 植松 忠雄
中野 信治
大津 弘樹
小林 崇志
石川 京侍
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
50 1'54.516 13.009 143.445
16 34 ST-3 2 加納 政樹
大草 りき
松原 怜史
大西 隆生
坂 直純
TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
  1'54.630 13.123 143.303
17 68 ST-3 3 服部 尚貴
脇阪 薫一
平沼 貴之
菅波 冬悟
番場 琢
埼玉トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX
TOYOTA Mark X
  1'55.438 13.931 142.300
18 38 ST-3 4 堀田 誠
阪口 良平
新田 守男
muta Racing ADVICS IS 350 TWS
TOYOTA LEXUS IS 350
40 1'55.501 13.994 142.222
19 15 ST-3 5 小松 一臣
檜井 保孝
藤原 誠
安宅 光徳
長島 正明
勝亦 勇雅
エヴァRT初号機岡部⾃動⾞Z34
NISSAN Fairlady Z
40 1'56.010 14.503 141.598
20 14 ST-3 6 甲野 将哉
市森 友明
輿水 敏明
山崎 学
大原 学
島澤 隆彦
エヴァRT弐号機岡部⾃動⾞Z34
NISSAN Fairlady Z
  1'56.427 14.920 141.091
21 39 ST-3 7 手塚 祐弥
下垣 和也
前嶋 秀司
近藤 説秀
ADVICS TRACY RC 350 TWS DPS
TOYOTA LEXUS RC 350
  1'56.983 15.476 140.420
22 6 ST-2 1 冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
成澤 正人
藤井 芳樹
古山 節夫
新菱オート☆DIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
25 1'58.796 17.289 138.277
23 86 ST-4 1 松井 孝允
坪井 翔
中山 雄一
蒲生 尚弥
TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
30 1'59.978 18.471 136.915
24 59 ST-2 2 大澤 学
後藤 比東至
井口 卓人
石坂 瑞基
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
50 2'00.170 18.663 136.696
25 9 ST-3 8 JOE SHINDO
井上 恵一
大野 尊久
高田 匠
NATSU
影山 正美
MP RacingワコーズEDニルズ
NISSAN Fairlady Z
  2'00.624 19.117 136.182
26 884 ST-4 2 平中 克幸
ヒロ・ハヤシ
吉田 広樹
国本 雄資
林テレンプSHADE RACING 86
TOYOTA 86
  2'00.690 19.183 136.107
27 55 ST-4 3 たしろ じゅん
大井 貴之
三笠 雄一
伊藤 毅
田中 雅之
Sunoasis田中建築86
TOYOTA 86
10 2'01.383 19.876 135.330
28 58 ST-4 4 小林 康一
塩谷 烈州
瀬戸 貴巨
山田 隆行
坂野 将之
ウィンマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE R
  2'01.689 20.182 134.990
29 29 ST-4 5 佐々木 雅弘
大嶋 和也
飯田 章
小山 美姫
豊田 大輔
小倉 康宏
T'S CONCEPT小倉クラッチ86
TOYOTA 86
  2'02.252 20.745 134.368
30 27 ST-4 6 伊橋 勲
藤田 竜樹
廣田 秀機
馬場 優輝
D’station FINAゴーゴーガレージSSR Ings 86
TOYOTA 86
  2'02.367 20.860 134.242
31 18 ST-4 7 浅野 武夫
井上 雅貴
芝 叔和
西村 元気
西村 和則
東風谷 高史
Wedssport 86
TOYOTA 86
  2'02.981 21.474 133.572
32 7 ST-2 3 八巻 渉
岡崎 善衛
廣田 築
面野 一
奥村 博文
GLocal☆新菱オートDXLエボX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
10 2'03.934 22.427 132.545
33 17 ST-2 4 谷川 達也
野上 達也
野上 敏彦
山田 弘樹
藤原 能成
DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
15 2'04.102 22.595 132.365
34 999 ST-4 8 天川 翔貴
白石 勇樹
野間 一
下山 和寿
えんとつ町のプペルGLORY FN2
Honda CIVIC TYPE R EURO
30 2'04.298 22.791 132.157
35 28 ST-4 9 東 徹次郎
DAISUKE
久保 隆
河野 駿佑
森山 鉄也
片岡 龍也
T's CONCEPT86
TOYOTA 86
  2'04.612 23.105 131.824
36 100 ST-4 10 平 優弥
田中 良平
ケニー・リー
山田 遼
松井 有紀夫
日比野 哲也
トレーシースポーツwith SPV 86
TOYOTA 86
  2'06.043 24.536 130.327
37 13 ST-4 11 小河 諒
高橋 翼
花里 祐弥
中山 友貴
呉 良亮
小林 真一
ENDLESS 86
TOYOTA 86
15 2'06.462 24.955 129.895
38 26 ST-4 12 松尾 充晃
吉岡 一成
東 貴史
三浦 康司
横尾 優一
木村 秀樹
WAKO'S TRUST隈元建設field WM HPI Vitz
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
  2'06.719 25.212 129.632
39 37 ST-5 1 関 豊
井尻 薫
大谷 飛雄
加藤 芳皓
DXLワコーズNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
  2'08.828 27.321 127.510
40 50 ST-5 2 岩岡 万梨恵
猪爪 杏奈
小松 寛子
加藤 沙也⾹
辻⽥ 慈
関崎 祐美子
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
  2'09.872 28.365 126.485
41 4 ST-5 3 黒須 聡一
太田 侑弥
伊藤 俊哉
見並 秀文
カルロス 本田
相原 誠司郎
THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
5 2'10.054 28.547 126.308
42 2 ST-5 4 筒井 克彦
山西 康司
田中 貴洋
上村 優太
山下 潤一郎
田中 勝輝
TEAM221ロードスター
MAZDA ROADSTER
25 2'10.306 28.799 126.063
43 88 ST-5 5 村上 博幸
雨宮 恵司
吉田 綜一郎
脇谷 猛
中根 邦憲
杉野 治彦
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
5 2'10.388 28.881 125.984
44 69 ST-5 6 梅本 淳一
蘭牟田 政治
久保田 英夫
妹尾 智充
Razak Ifwat
高橋 宏和
J'S RACING Moty's制動屋FIT
Honda FIT 3 RS
  2'10.613 29.106 125.767
45 48 ST-5 7 猪股 京介
大賀 裕介
河村 翔
笹尾 徹也
青野 誠之
Takamori 博士
DIJONホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
10 2'11.018 29.511 125.378
46 77 ST-4 13 山田 英二
中島 保典
松井 猛敏
橋本 洋平
遠藤 浩二
CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
  2'11.103 29.596 125.297
47 168 ST-5 8 藤井 潤
窪田 俊浩
梅田 真祐
伊藤 裕士
冴えカノレーシングWITH FCA
Honda FIT 3 RS
  2'22.660 41.153 115.147
48 66 ST-5 9 橋本 陸
霜野 誠友
武地 孝幸
西山 隆
井出 靖司
谷岡 力
odula Idia MAZDAデミオ15MB
COURAGE DEMIO
  2'26.141 44.634 112.404
- 47 ST-1 - 星野 辰也
織戸 学
富田 竜一郎
リー ジョンウ
浜 健二
小林 賢二
D'station Porsche cup
Porsche 911GT3 Cup
50 absence - -
- 99 ST-X - 浜野 彰彦
星野 一樹
藤波 清斗
安田 裕信
スン ジェン
Y's distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
30 absence - -

スーパー耐久

S耐:第3戦富士公式予選 ENDLESS GT-Rが総合のポールポジション

 スーパー耐久シリーズは、第2戦のゴールデンウィークのSUGOラウンドから5週間、その舞台を静岡県の富士スピードウェイに移した。

 2008年に十勝スピードウェイで開催されて以来、24時間レースは国内では久しく開催されていなかったが、10年ぶりに、そして富士では1968年に開催されて以来50年ぶりに24時間レースが行われることとなった。

 今回は、決勝レースが土曜日午後3時からスタートの24時間で行われるため、公式予選は金曜日に行われた。前夜には、降雪があった富士山は、朝方には太陽が顔を見せていたが、正午からの予選セッションでは残念ながら雲の中に。気温22度、路面温度40度の曇り空のドライコンディションだ。

ST-Xクラスポールポジションはユーク・タニグチ/山内英輝/銘苅翼/峰尾恭輔/砂子智彦/山田真之亮組(ENDLESS GT-R) ST-Zクラスポールポジションは石原将光/細川慎弥/池田大祐/坂本祐也 /余郷敦組(DIAMANGO Cayman) ST-TCRクラスポールポジションは今村大輔/加藤正将/石澤浩紀/吉田寿博組(L&JR Mars Audi RS3 LMS) ST-1クラスポールポジションは星野辰也/織戸学/富田竜一郎/リージョンウ/浜健二/小林賢二組(D'station Porsche cup) ST-2クラスポールポジションは大澤学/後藤比東至/井口卓人/石坂瑞基組(DAMD MOTUL ED WRX STI) ST-3クラスポールポジションは服部尚貴/脇阪薫一/平沼貴之/菅波冬悟/番場琢組(埼玉トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX) ST-4クラスポールポジションは松井孝允/坪井翔/中山雄一/蒲生尚弥組(TOM'S SPIRIT 86) ST-5クラスポールポジションは橋本陸/霜野誠友/武地孝幸/西山隆/井出靖司/西岡力組(odula Idia MAZDAデミオ15MB)

 まずはST4とST5クラスのGr-2の公式予選が行われた。予選セッションは今回もA、Bドライバーの15分ずつの公式予選が行われる予定となっていた。ただ、ST-Xクラスだけは別枠の10分間のセッションが設けられ、ST1、ST2、ST3、ST-TCRと今回はST-ZクラスによるGr-1と3つに分けられた。

Aドライバーの予選ではST4クラスの#29 T’s CONCEPT 小倉クラッチ86の佐々木雅弘が1分57秒709をマークしてトップタイム。ST5は#66 odula IdiaMAZDAデミオ15MBの橋本陸が2分06秒712でクラストップとした。

 続くST-Xでは#82 Phoenix Racing Asia R8 のAlex Auが1分40秒877、、#3 ENDLESS GT-R のYUKE TANIGUCHIが40秒996で2番手、#99 Y’s distraction GTNET GT-Rの浜野彰彦が41秒246で3番手につける。

 Gr-1ではST1の#47 D’station Porsche cupの星野辰也が46秒235、ST-TCRは#65 L&JR Mars Audi RS3 LMSの今村大輔が49秒598のコースレコード。ST3クラスは#39 ADVICS TRACY RC 350 TWSの手塚祐弥が52秒799、ST2クラスは#59 DAMD MOTUL ED WRX STIの大澤学が52秒972でそれぞれセッションのトップタイムを記録した。

 約10分のインターバルで行われたBドライバーの予選では、#86の坪井翔が56秒819とトップタイムをマーク、ST5クラスは#2TEM221ロードスターの山西康司が2分06秒230のタイムでクラストップをマークした。

 ST-Xは#3の山内英輝が39秒703のレコードタイムでトップ。#83 Phoenix Racing Asia R8 のMax Hoferが39秒764で2番手、#99の星野一樹が39秒821とすべてレコード更新のトップ3となった。

 ST-1は#47織戸学が44秒811、ST-Zは細川慎弥が49秒450とそれぞれクラス唯一のエントリー。

 ST-TCRは#98 FLORAL CIVIC TCRの加藤寛規が49秒737のレコードラップ。ST-3は#68埼玉トヨペットGreenBraveGRSPORTSマークXの脇阪薫一が52秒351、ST2は#59後藤比等至が52秒524クラストップタイムを記録した。

ABドライバーの予選タイムの合算でグリッドが決定されることとなっているスーパー耐久の公式予選。このため、ST-Xは#3ユーク・タニグチ/山内英輝/銘苅翼/峰尾恭輔/砂子智彦/山田真之亮組(ENDLESS GT-R)、ST-1は#47星野辰也/織戸学/富田竜一郎/リージョンウ/浜健二/小林賢二組(D'station Porsche cup)、TCRは#65今村大輔/加藤正将/石澤浩紀/吉田寿博組(L&JR Mars Audi RS3 LMS)、ST3は#68服部尚貴/脇阪薫一/平沼貴之/菅波冬悟/番場琢組(埼玉トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX)、ST2は#59大澤学/後藤比東至/井口卓人/石坂瑞基組(DAMD MOTUL ED WRX STI)、STZは#51石原将光/細川慎弥/池田大祐/坂本祐也 /余郷敦組(DIAMANGO Cayman)、ST4は#86松井孝允/坪井翔/中山雄一/蒲生尚弥組(TOM'S SPIRIT 86)、ST5クラスは#66橋本陸/霜野誠友/武地孝幸/西山隆/井出靖司/西岡力組(odula Idia MAZDAデミオ15MB)がそれぞれのクラスのポールポジションをマークしている。

 決勝レースは、土曜日の午後3時から日曜日の午後3時まで、24時間の予定で行われる。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第3戦富士公式予選総合結果

富士SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2018/06/01) A&B Total Qualify Weather: Course:
2018 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
Behind
13ST-X1ユーク・タニグチ
山内 英輝
ENDLESS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'40.996
R1'39.703
3'20.699-
299ST-X2浜野 彰彦
星野 一樹
Y's distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
301'41.246
R1'39.821
3'21.067 0.368
3*83ST-X3Lim Keong Wee
マックス・ホファー
Phoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
1'41.639
R1'39.764
3'21.403 0.704
481ST-X4ジェフリー・リー
アンドレ・クート
J-Fly Racing R8
Audi R8 LMS GT3
1'42.547
R1'39.968
3'22.515 1.816
5244ST-X5GoMax
田中 哲也
MAX Racing RC-F
TOYOTA LEXUS RC F GT3
1'43.677
1'42.003
3'25.680 4.981
6777ST-X6星野 敏
荒 聖治
D'station Porsche
Porsche 911GT3R
401'50.751
R1'40.086
3'30.83710.138
747ST-11星野 辰也
織戸 学
D'station Porsche cup
Porsche 911GT3 Cup
501'46.235
1'44.811
3'31.04610.347
865ST-TCR1今村 大輔
加藤 正将
L&JR Mars Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
10R1'49.598
R1'50.872
3'40.47019.771
997ST-TCR2植松 忠雄
中野 信治
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
50R1'50.984
R1'50.200
3'41.18420.485
1098ST-TCR3飯田 太陽
加藤 寛規
FLORAL CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
R1'51.595
R1'49.737
3'41.33220.633
1110ST-TCR4フィリップ・デベサ
密山 祥吾
Racingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
15R1'51.430
R1'50.228
3'41.65820.959
1275ST-TCR5塚田 利郎
蘇武 喜和
m-1 CARFACTORY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
R1'51.719
R1'50.782
3'42.50121.802
1345ST-TCR6竹田 直人
白坂 卓也
プリズマ☆イリヤRS3 LMS
Audi RS3 LMS
101'52.292
R1'50.645
3'42.93722.238
1419ST-TCR7ヒロボン
YOSSY
BRP★Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
15R1'50.993
R1'51.978
3'42.97122.272
1568ST-31服部 尚貴
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX
TOYOTA Mark X
1'52.892
1'52.351
3'45.24324.544
1659ST-21大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
501'52.972
1'52.524
3'45.49624.797
1714ST-32甲野 将哉
市森 友明
エヴァRT弐号機岡部⾃動⾞Z34
NISSAN Fairlady Z
1'52.902
1'53.269
3'46.17125.472
1862ST-33嵯峨 宏紀
宮田 莉朋
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
201'53.715
1'52.968
3'46.68325.984
1938ST-34堀田 誠
阪口 良平
muta Racing ADVICS IS 350 TWS
TOYOTA LEXUS IS 350
401'54.103
1'52.684
3'46.78726.088
2039ST-35手塚 祐弥
下垣 和也
ADVICS TRACY RC 350 TWS DPS
TOYOTA LEXUS RC 350
1'52.799
1'54.436
3'47.23526.536
2134ST-36加納 政樹
大草 りき
TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
1'54.124
1'53.791
3'47.91527.216
2251ST-Z1石原 将光
細川 慎弥
DIAMANGO Cayman
Porsche CaymanGT4
1'59.349
1'49.450
3'48.79928.100
2315ST-37小松 一臣
檜井 保孝
エヴァRT弐号機岡部⾃動⾞Z34
NISSAN Fairlady Z
401'54.116
1'54.870
3'48.98628.287
246ST-22冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オート☆DIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
251'55.988
1'54.243
3'50.23129.532
2586ST-41松井 孝允
坪井 翔
TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
301'57.917
1'56.819
3'54.73634.037
2655ST-42たしろ じゅん
大井 貴之
Sunoasis田中建築86
TOYOTA 86
101'57.742
1'57.111
3'54.85334.154
2729ST-43佐々木 雅弘
大嶋 和也
T'S CONCEPT小倉クラッチ86
TOYOTA 86
1'57.709
1'57.682
3'55.39134.692
2817ST-23谷川 達也
野上 達也
DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
151'57.778
1'59.085
3'56.86336.164
2958ST-44小林 康一
塩谷 烈州
ウィンマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE R
1'58.960
1'58.373
3'57.33336.634
30884ST-45平中 克幸
ヒロ・ハヤシ
林テレンプ SHADE RACING 86
TOYOTA 86
1'57.946
1'59.401
3'57.34736.648
317ST-24八巻 渉
岡崎 善衛
GLocal☆新菱オートDXLエボX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
101'59.129
1'58.329
3'57.45836.759
3213ST-46小河 諒
高橋 翼
ENDLESS 86
TOYOTA 86
151'59.036
1'58.551
3'57.58736.888
3327ST-47伊橋 勲
藤田 竜樹
D’station FINAゴーゴーガレージSSR Ings 86
TOYOTA 86
1'58.847
1'58.978
3'57.82537.126
3418ST-48浅野 武夫
井上 雅貴
Wedssport 86
TOYOTA 86
2'00.230
1'58.994
3'59.22438.525
3528ST-49東 徹次郎
DAISUKE
T's CONCEPT86
TOYOTA 86
1'59.235
2'00.224
3'59.45938.760
3677ST-410山田 英二
中島 保典
CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
2'01.062
1'58.861
3'59.92339.224
379ST-38JOE SHINDO
井上 恵一
MP RacingワコーズEDニルズ
NISSAN Fairlady Z
2'04.026
1'55.922
3'59.94839.249
38999ST-411天川 翔貴
白石 勇樹
えんとつ町のプペルGLORY FN2
Honda CIVIC TYPE R EURO
302'03.088
1'59.362
4'02.45041.751
39*100ST-412平 優弥
田中 良平
トレーシースポーツwith SPV 86
TOYOTA 86
2'00.394
2'02.185
4'02.57941.880
4026ST-413松尾 充晃
吉岡 一成
WAKO'S TRUST隈元建設field WM HPI Vitz
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
2'07.682
2'04.873
4'12.55551.856
4166ST-51橋本 陸
霜野 誠友
odula Idia MAZDAデミオ15MB
COURAGE DEMIO
2'06.712
2'06.819
4'13.53152.832
422ST-52筒井 克彦
山西 康司
TEAM221ロードスター
MAZDA ROADSTER
252'08.200
2'06.230
4'14.43053.731
4388ST-53村上 博幸
雨宮 恵司
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
52'07.741
2'06.800
4'14.54153.842
4450ST-54岩岡 万梨恵
猪爪 杏奈
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'08.002
2'06.651
4'14.65353.954
4569ST-55梅本 淳一
蘭牟田 政治
J'S RACING Moty's制動屋FIT
Honda FIT 3 RS
2'07.514
2'07.273
4'14.78754.088
46168ST-56藤井 潤
窪田 俊浩
冴えカノレーシングWITH FCA
Honda FIT 3 RS
2'08.354
2'06.550
4'14.90454.205
4737ST-57関 豊
井尻 薫
DXLワコーズNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
2'08.399
2'07.768
4'16.16755.468
484ST-58黒須 聡一
太田 侑弥
THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
52'08.701
2'07.766
4'16.46755.768
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-*82ST-X-アレックス・オー
ショーン・トン
Phoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
201'40.877
no time
--
-48ST-59猪股 京介
大賀 裕介
DIJONホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
10absence
absence
--
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-X: 1'40.110 / ST-TCR: 1'52.026)を更新しました。
  • CarNo.83,100は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章2条c)d)(走路外走行4回)違反により、予選結果より4グリッド降格のペナルティーを科す。
  • CarNo.82は、、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章2条c)d)(走路外走行10回)違反により、予選結果より10グリッド降格のペナルティーを科す。

スーパー耐久

S耐:第3戦富士Bドライバー公式予選結果

富士SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2018/06/01) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2018 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
WhTimeBehindkm/h
13ST-X1山内 英輝ENDLESS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
R1'39.703-164.757
2*83ST-X2マックス・ホファーPhoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
R1'39.764 0.061164.657
399ST-X3星野 一樹Y's distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
30R1'39.821 0.118164.563
481ST-X4アンドレ・クートJ-Fly Racing R8
Audi R8 LMS GT3
R1'39.968 0.265164.321
5777ST-X5荒 聖治D'station Porsche
Porsche 911GT3R
40R1'40.086 0.383164.127
6244ST-X6田中 哲也MAX Racing RC-F
TOYOTA LEXUS RC F GT3
1'42.003 2.300161.042
747ST-11織戸 学D'station Porsche cup
Porsche 911GT3 Cup
501'44.811 5.108156.728
851ST-Z1細川 慎弥DIAMANGO Cayman
Porsche CaymanGT4
1'49.450 9.747150.085
998ST-TCR1加藤 寛規FLORAL CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
R1'49.73710.034149.692
1097ST-TCR2中野 信治Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
50R1'50.20010.497149.064
1110ST-TCR3密山 祥吾Racingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
15R1'50.22810.525149.026
1245ST-TCR4白坂 卓也プリズマ☆イリヤRS3 LMS
Audi RS3 LMS
10R1'50.64510.942148.464
1375ST-TCR5蘇武 喜和m-1 CARFACTORY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
R1'50.78211.079148.280
1465ST-TCR6加藤 正将L&JR Mars Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
10R1'50.87211.169148.160
1519ST-TCR7YOSSYBRP★Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
15R1'51.97812.275146.697
1668ST-31脇阪 薫一埼玉トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX
TOYOTA Mark X
1'52.35112.648146.210
1759ST-21後藤 比東至DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
501'52.52412.821145.985
1838ST-32阪口 良平muta Racing ADVICS IS 350 TWS
TOYOTA LEXUS IS 350
401'52.68412.981145.778
1962ST-33宮田 莉朋DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
201'52.96813.265145.411
2014ST-34市森 友明エヴァRT弐号機岡部⾃動⾞Z34
NISSAN Fairlady Z
1'53.26913.566145.025
2134ST-35大草 りきTECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
1'53.79114.088144.359
226ST-22菊地 靖新菱オート☆DIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
251'54.24314.540143.788
2339ST-36下垣 和也ADVICS TRACY RC 350 TWS DPS
TOYOTA LEXUS RC 350
1'54.43614.733143.546
2415ST-37檜井 保孝エヴァRT弐号機岡部⾃動⾞Z34
NISSAN Fairlady Z
401'54.87015.167143.003
259ST-38井上 恵一MP RacingワコーズEDニルズ
NISSAN Fairlady Z
1'55.92216.219141.706
2686ST-41坪井 翔TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
301'56.81917.116140.618
2755ST-42大井 貴之Sunoasis田中建築86
TOYOTA 86
101'57.11117.408140.267
2829ST-43大嶋 和也T'S CONCEPT小倉クラッチ86
TOYOTA 86
1'57.68217.979139.586
297ST-23岡崎 善衛GLocal☆新菱オートDXLエボX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
101'58.32918.626138.823
3058ST-44塩谷 烈州ウィンマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE R
1'58.37318.670138.772
3113ST-45高橋 翼ENDLESS 86
TOYOTA 86
151'58.55118.848138.563
3277ST-46中島 保典CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
1'58.86119.158138.202
3327ST-47藤田 竜樹D’station FINAゴーゴーガレージSSR Ings 86
TOYOTA 86
1'58.97819.275138.066
3418ST-48井上 雅貴Wedssport 86
TOYOTA 86
1'58.99419.291138.047
3517ST-24野上 達也DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
151'59.08519.382137.942
36999ST-49白石 勇樹えんとつ町のプペルGLORY FN2
Honda CIVIC TYPE R EURO
301'59.36219.659137.622
37884ST-410ヒロ・ハヤシ林テレンプ SHADE RACING 86
TOYOTA 86
1'59.40119.698137.577
3828ST-411DAISUKET's CONCEPT86
TOYOTA 86
2'00.22420.521136.635
39*100ST-412田中 良平トレーシースポーツwith SPV 86
TOYOTA 86
2'02.18522.482134.442
4026ST-413吉岡 一成WAKO'S TRUST隈元建設field WM HPI Vitz
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
2'04.87325.170131.548
412ST-51山西 康司TEAM221ロードスター
MAZDA ROADSTER
252'06.23026.527130.134
42168ST-52窪田 俊浩冴えカノレーシングWITH FCA
Honda FIT 3 RS
2'06.55026.847129.805
4350ST-53猪爪 杏奈LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'06.65126.948129.701
4488ST-54雨宮 恵司村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
52'06.80027.097129.549
4566ST-55霜野 誠友odula Idia MAZDAデミオ15MB
COURAGE DEMIO
2'06.81927.116129.529
4669ST-56蘭牟田 政治J'S RACING Moty's制動屋FIT
Honda FIT 3 RS
2'07.27327.570129.067
474ST-57太田 侑弥THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
52'07.76628.063128.569
4837ST-58井尻 薫DXLワコーズNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
2'07.76828.065128.567
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-*82ST-X-ショーン・トンPhoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
20no time--
-48ST-5-大賀 裕介DIJONホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
10absence--
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-X: 1'40.110 / ST-TCR: 1'52.026)を更新しました。
  • CarNo.83,100は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章2条c)d)(走路外走行4回)違反により、予選結果より4グリッド降格のペナルティーを科す。
  • CarNo.82は、、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章2条c)d)(走路外走行10回)違反により、予選結果より10グリッド降格のペナルティーを科す。

スーパー耐久

S耐:第3戦富士Aドライバー公式予選結果

富士SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2018/06/01) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2018 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
WhTimeBehindkm/h
182ST-X1アレックス・オーPhoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
201'40.877-162.840
23ST-X2ユーク・タニグチENDLESS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'40.996 0.119162.648
399ST-X3浜野 彰彦Y's distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
301'41.246 0.369162.246
483ST-X4Lim Keong WeePhoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
1'41.639 0.762161.619
581ST-X5ジェフリー・リーJ-Fly Racing R8
Audi R8 LMS GT3
1'42.547 1.670160.188
6244ST-X6GoMaxMAX Racing RC-F
TOYOTA LEXUS RC F GT3
1'43.677 2.800158.442
747ST-11星野 辰也D'station Porsche cup
Porsche 911GT3 Cup
501'46.235 5.358154.627
865ST-TCR1今村 大輔L&JR Mars Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
10R1'49.598 8.721149.882
9777ST-X7星野 敏D'station Porsche
Porsche 911GT3R
401'50.751 9.874148.322
1097ST-TCR2植松 忠雄Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
50R1'50.98410.107148.011
1119ST-TCR3ヒロボンBRP★Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
15R1'50.99310.116147.999
1210ST-TCR4フィリップ・デベサRacingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
15R1'51.43010.553147.418
1398ST-TCR5飯田 太陽FLORAL CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
R1'51.59510.718147.200
1475ST-TCR6塚田 利郎m-1 CARFACTORY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
R1'51.71910.842147.037
1545ST-TCR7竹田 直人プリズマ☆イリヤRS3 LMS
Audi RS3 LMS
101'52.29211.415146.286
1639ST-31手塚 祐弥ADVICS TRACY RC 350 TWS DPS
TOYOTA LEXUS RC 350
1'52.79911.922145.629
1768ST-32服部 尚貴埼玉トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX
TOYOTA Mark X
1'52.89212.015145.509
1814ST-33甲野 将哉エヴァRT弐号機岡部⾃動⾞Z34
NISSAN Fairlady Z
1'52.90212.025145.496
1959ST-21大澤 学DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
501'52.97212.095145.406
2062ST-34嵯峨 宏紀DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
201'53.71512.838144.456
2138ST-35堀田 誠muta Racing ADVICS IS 350 TWS
TOYOTA LEXUS IS 350
401'54.10313.226143.965
2215ST-36小松 一臣エヴァRT弐号機岡部⾃動⾞Z34
NISSAN Fairlady Z
401'54.11613.239143.948
2334ST-37加納 政樹TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
1'54.12413.247143.938
246ST-22冨桝 朋広新菱オート☆DIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
251'55.98815.111141.625
2529ST-41佐々木 雅弘T'S CONCEPT小倉クラッチ86
TOYOTA 86
1'57.70916.832139.554
2655ST-42たしろ じゅんSunoasis田中建築86
TOYOTA 86
101'57.74216.865139.515
2717ST-23谷川 達也DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
151'57.77816.901139.473
2886ST-43松井 孝允TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
301'57.91717.040139.308
29884ST-44平中 克幸林テレンプ SHADE RACING 86
TOYOTA 86
1'57.94617.069139.274
3027ST-45伊橋 勲D’station FINAゴーゴーガレージSSR Ings 86
TOYOTA 86
1'58.84717.970138.218
3158ST-46小林 康一ウィンマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE R
1'58.96018.083138.087
3213ST-47小河 諒ENDLESS 86
TOYOTA 86
151'59.03618.159137.999
337ST-24八巻 渉GLocal☆新菱オートDXLエボX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
101'59.12918.252137.891
3428ST-48東 徹次郎T's CONCEPT86
TOYOTA 86
1'59.23518.358137.768
3551ST-Z1石原 将光DIAMANGO Cayman
Porsche CaymanGT4
1'59.34918.472137.637
3618ST-49浅野 武夫Wedssport 86
TOYOTA 86
2'00.23019.353136.628
37100ST-410平 優弥トレーシースポーツwith SPV 86
TOYOTA 86
2'00.39419.517136.442
3877ST-411山田 英二CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
2'01.06220.185135.689
39999ST-412天川 翔貴えんとつ町のプペルGLORY FN2
Honda CIVIC TYPE R EURO
302'03.08822.211133.456
409ST-38JOE SHINDOMP RacingワコーズEDニルズ
NISSAN Fairlady Z
2'04.02623.149132.446
4166ST-51橋本 陸odula Idia MAZDAデミオ15MB
COURAGE DEMIO
2'06.71225.835129.639
4269ST-52梅本 淳一J'S RACING Moty's制動屋FIT
Honda FIT 3 RS
2'07.51426.637128.824
4326ST-413松尾 充晃WAKO'S TRUST隈元建設field WM HPI Vitz
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
2'07.68226.805128.654
4488ST-53村上 博幸村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
52'07.74126.864128.595
4550ST-54岩岡 万梨恵LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'08.00227.125128.332
462ST-55筒井 克彦TEAM221ロードスター
MAZDA ROADSTER
252'08.20027.323128.135
47168ST-56藤井 潤冴えカノレーシングWITH FCA
Honda FIT 3 RS
2'08.35427.477127.980
4837ST-57関 豊DXLワコーズNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
2'08.39927.522127.936
494ST-58黒須 聡一THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
52'08.70127.824127.635
---- 以上基準タイム予選通過 ----
48ST-5-猪股 京介DIJONホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
10absence--
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-TCR: 1'52.026)を更新しました。

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿フォトギャラリー

公式練習: 花を前景にヘアピンを立ち上がるGTマシン 公式練習: 吉本大樹/宮田莉朋組(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3) 公式練習: 松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R) 公式練習: 中嶋大祐(MOTUL MUGEN NSX-GT)
公式練習: 佐藤公哉(リーガルフロンティアランボルギーニGT3) 公式練習: 井出有冶(EIcars BENTLEY) 公式練習: 道上龍(Modulo KENWOOD NSX GT3) 公式練習: 松井孝允(HOPPY 86 MC)
公式練習: 空の下のヘアピン 公式練習: ヘアピンを立ち上がるGTマシン 公式練習: ヘアピンを立ち上がるGTマシン 公式練習: 中山雄一(K-tunes RC F GT3)
公式練習: 大嶋和也(WAKO'S 4CR LC500) 公式練習: ベルトラン・バゲット/松浦孝亮組(Epson Modulo NSX-GT) 公式練習: ヘアピンを立ち上がるGTマシン 公式練習: ヘアピンを立ち上がるGTマシン
公式練習: 大嶋和也/ジェームス・ロシター組(WAKO'S 4CR LC500) 公式練習: 山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT) 公式練習: 藤井誠暢/スヴェン・ミューラー組(D'station Porsche) 公式練習: 新田守男/中山雄一組(K-tunes RC F GT3)
公式練習: 国本雄資/山下健太組(WedsSport ADVAN LC500) 公式練習: 平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM'S LC500) 公式練習: 井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT) 公式練習: 嵯峨宏紀/平手晃平組(TOYOTA PRIUS apr GT)
公式練習: 横溝直輝/木村武史組(CARGUY ADA NSX GT3) 公式練習: 佐々木大樹/ヤン・マーデンボロー組(カルソニックIMPUL GT-R) 公式練習: 大嶋和也/ジェームス・ロシター組(WAKO'S 4CR LC500) 公式練習: 武藤英紀/中嶋大祐組(MOTUL MUGEN NSX-GT)
公式練習: 松井孝允/坪井翔組(HOPPY 86 MC) 公式練習: 城内政樹(R'Qs MOTOR SPORTS) 公式練習: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT) 公式練習: 小林可夢偉(DENSO KOBELCO SARD LC500)
公式練習: 高木真一(ARTA BMW M6 GT3) 公式練習: 山田真之亮(TAISAN R8 FUKUSHIMA) 公式練習: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT) 公式練習: ベルトラン・バゲット(Epson Modulo NSX-GT)
公式練習: 坂口夏月/平木湧也組(マッハ車検MC86 Y's distraction) 公式練習: 嵯峨宏紀/平手晃平組(TOYOTA PRIUS apr GT) 公式練習: 黒澤治樹/蒲生尚弥組(LEON CVSTOS AMG) 公式練習: 加納政樹/安岡秀徒組(EXE AMG GT3)
公式練習: 星野一樹/吉田広樹組(GAINER TANAX triple a GT-R) 公式練習: 大嶋和也/ジェームス・ロシター組(WAKO'S 4CR LC500) 公式練習: ヘイッキ・コバライネン/小林可夢偉組(DENSO KOBELCO SARD LC500) 公式練習: 大嶋和也/ジェームス・ロシター組(WAKO'S 4CR LC500)
サーキットサファリ: ARTA BMW M6 GT3とUPGARAGE 86 MC サーキットサファリ: ニック・キャシディ(KeePer TOM'S LC500) サーキットサファリ: 佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R) サーキットサファリ: 観覧車を背景にダンロップを立ち上がるGTマシン
サーキットサファリ: ニック・キャシディ(KeePer TOM'S LC500) サーキットサファリ: 中嶋一貴(au TOM'S LC500) サーキットサファリ: リチャード・ブラッドレー(植毛GT-R) ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: ジェームス・ロシター(LEXUS TEAM LEMANS WAKO'S) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 坂東正敬監督(LEXUS TEAM WedsSport BANDOH) ピットウォーク: 富田竜一郎(Audi Team Hitotsuyama)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
公式予選: NISMOチームのピット 公式予選: MOTUL AUTECH GT-R 公式予選: GAINER TANAX GT-R 公式予選: Hitotsuyama Audi R8 LMS
公式予選: WedsSport ADVAN LC500 公式予選: 小林崇志(TEAM UPGARAGE) 公式予選: リチャード・ライアン(Hitotsuyama Audi R8 LMS) 公式予選: 新田守男(K-tunes RC F GT3)
公式予選: 千代勝正(CRAFT SPORTS MOTUL GT-R) 公式予選: 伊沢拓也(ARTA NSX-GT) 公式予選: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT) 公式予選: 小暮卓史(KEIHIN NSX-GT)
公式予選: ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R) 公式予選: 石浦宏明(ZENT CERUMO LC500) 公式予選: 片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG) 公式予選: マルコ・マッペリ(マネパ ランボルギーニ GT3)
公式予選: 蒲生尚弥(LEON CVSTOS AMG) 公式予選: 中山友貴(UPGARAGE 86 MC) 公式予選: 山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT) 公式予選: 塚越広大(KEIHIN NSX-GT)
公式予選: 平川亮(KeePer TOM'S LC500) 公式予選: 松浦孝亮(Epson Modulo NSX-GT) 公式予選: 佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R) 公式予選: 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)
GTキッズウォーク: LM corsaの給油バー GTキッズウォーク: 坪井翔(つちやエンジニアリング) GTキッズウォーク: NSXのセーフティーカー GTキッズウォーク: レースクイーン
GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン
GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: 土屋圭市監督(AUTOBACS RACING TEAM AGURI) GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: ショーン・ウォーキンショー( AUTOBACS RACING TEAM AGURI)
GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: ジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) GTキッズウォーク: ジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) GTキッズウォーク: レースクイーン
GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン
GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン
GTキッズウォーク: 関口雄飛(LEXUS TEAM au TOM'S) GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン
GTキッズウォーク: 大嶋和也(LEXUS TEAM LEMANS WAKO'S) GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: ヘイッキ・コバライネン(LEXUS TEAM SARD) GTキッズウォーク: 小林可夢偉(LEXUS TEAM SARD)
GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: ロニー・クインタレッリ(NISMO)GT100戦出場 GTキッズウォーク: GTキッズウォーク: ロニー・クインタレッリ(NISMO)GT100戦出場 ピットウォーク: カルソニックIMPUL GT-R
ピットウォーク: 山田真之亮(Team TAISAN)と富田竜一郎(Audi Team Hitotsuyama) ピットウォーク: 石浦宏明(LEXUS TEAM ZENT CERUMO) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 人、人、人……
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 脇阪寿一監督(LEXUS TEAM LEMANS WAKO'S) ピットウォーク: ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(KONDO RACING) 山田真之亮(Team TAISAN)と井口卓人(R&D SPORT)
中山友貴(TEAM UPGARAGE) ジェームス・ロシター(LEXUS TEAM LEMANS WAKO'S) ジェームス・ロシター(LEXUS TEAM LEMANS WAKO'S) 国本雄資(LEXUS TEAM WedsSport BANDOH)
山下健太(LEXUS TEAM WedsSport BANDOH) 加藤寛規(Cars Tokai Dream28) 本山哲(NDDP RACING with B-MAX) 星野一樹(GAINER)
平手晃平(apr) GULF NAC PORSCHE 911 ショーン・ウォーキンショー(AUTOBACS RACING TEAM AGURI) 松浦孝亮(Epson Nakajima Racing)
ジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) 松浦孝亮(Epson Nakajima Racing)とジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) ジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) ウォームアップ走行: ピットアウトするGTマシン
ウォームアップ走行: 本山哲/千代勝正組(CRAFT SPORTS MOTUL GT-R) ウォームアップ走行: ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/高星明誠組(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R) ウォームアップ走行: 本山哲/千代勝正組(CRAFT SPORTS MOTUL GT-R) スターティンググリッド: レースクイーン
スターティンググリッド: 星野一義監督(TEAM IMPUL) 決勝レース: GT500クラスのスタートシーン 決勝レース: GT300クラスのスタートシーン 決勝レース: 伊沢拓也(ARTA NSX-GT)
決勝レース: ニック・キャシディ(KeePer TOM'S LC500) 決勝レース: ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500) 決勝レース: ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500) 決勝レース: 伊沢拓也(ARTA NSX-GT)
決勝レース: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT) 決勝レース: 立川祐路(ZENT CERUMO LC500) 決勝レース: 松井孝允(HOPPY 86 MC) 決勝レース: セーフティーカー
決勝レース: 立川祐路(ZENT CERUMO LC500) 決勝レース: 吉田広樹(GAINER TANAX triple a GT-R) 決勝レース: 青空の下、1~2コーナーを駆けるGTマシン 決勝レース: 青空の下、1~2コーナーを駆けるGTマシン
決勝レース: 小林崇志(UPGARAGE 86 MC) 決勝レース: 松田次生(MOTUL AUTECH GT-R) 決勝レース: 吉本大樹(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3) 決勝レース: 元嶋佑弥(リーガルフロンティアランボルギーニGT3)
決勝レース: 谷口信輝(グッドスマイル初音ミクAMG) 決勝レース: 国本雄資(LEXUS TEAM WedsSport BANDOH) 決勝レース: 野尻智紀(ARTA NSX-GT) 決勝レース: 坪井翔(HOPPY 86 MC)
決勝レース: 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT) 決勝レース: 国本雄資(LEXUS TEAM WedsSport BANDOH) 決勝レース: 野尻智紀(ARTA NSX-GT) 決勝レース: 国本雄資(WedsSport ADVAN LC500)
決勝レース: 谷口信輝(グッドスマイル初音ミクAMG) 決勝レース: 中山雄一(K-tunes RC F GT3) 決勝レース: 平川亮(KeePer TOM'S LC500) 決勝レース: 谷口信輝(グッドスマイル初音ミクAMG) vs 井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)
決勝レース: 横溝直輝(CARGUY ADA NSX GT3) 決勝レース: 松田次生(MOTUL AUTECH GT-R) 決勝レース: 石浦宏明(ZENT CERUMO LC500) 決勝レース: 優勝した野尻智紀を待ち受ける伊沢拓也(AUTOBACS RACING TEAM AGURI)
決勝レース: 野尻智紀と抱き合う伊沢拓也(AUTOBACS RACING TEAM AGURI) 決勝レース: 優勝した野尻智紀/伊沢拓也組と鈴木亜久里監督(AUTOBACS RACING TEAM AGURI) 決勝レース: 優勝した新田守男/中山雄一組と影山正彦監督(K-tunes Racing LM corsa) 表彰式: GT300クラスのトップ3のドライバーが登壇
表彰式: GT300クラスのシャンパンファイト 表彰式: 優勝した野尻智紀と伊沢拓也(AUTOBACS RACING TEAM AGURI) 表彰式: GT500クラスのトップ3のドライバーが登壇
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO決勝トップ3会見「鈴鹿以外でも勝てて肩の荷が下りました」(山本)

決勝フォトセッション: 上位3名のドライバー

優勝 #16山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)
決勝記者会見: 優勝した山本尚貴(TEAM MUGEN) 「優勝はもちろん喜んでいますが、正直なところ驚いてもいます。勝因はチームがあのタイミングでピットに入れてくれたことがすべてです。リスタート後、ミディアムタイヤで前を走っていた関口選手、伊沢選手を抜いて、キャシディ選手との間に入れられたことも良かったと思います。去年の菅生は何をやっても上手くいかなかったので、こういうこともあるんだなぁと(笑)。レースの奥深さを改めて感じました。鈴鹿以外では初めての優勝ですが、それもちょっとプレッシャーになっていたので、戦略のおかげとはいえ、肩の荷が下りました」
2位 #3ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)
決勝記者会見: 2位のニック・キャシディ(KONDO RACING) 「2位を獲得できて本当に嬉しい。ハッピーです。金曜、土曜とうまくいかなかったのですが、ウォームアップではフィーリングが良かったので、ソフトタイヤで63周走るという戦略が取れたと思います。あれは僕のアイデアで、チームはタイヤがどこまで持つか分からないのでクレイジーだと言っていました(笑)。セーフィティカーが入ったときは、それまでペースが良かったのでマズイと思いましたが、結果的には良かったです。最後の5周はピットから『燃料はどうだ?』ってずっと聞かれていました。マシンは確実にポイントが取れるようにまだ改善しないといけないですね」
3位 中嶋一貴(#37VANTELIN KOWA TOM'S SF14)
決勝記者会見: 3位の中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S) 「レース展開を予測してピットインの準備はしていましたが、菅生はツキがあるように思います。現状は予選で何とかQ3に進んでいるような状態で、レースペースに関しても同じような感じなので、もう少し何か改善しないといけないですね。今回も終盤ニックに迫りましたが、抜くまでには至らなくて、ガス欠にならないかなぁって願ってました(笑)。でも、そういうなかでの表彰台は大きかったですし、この結果をきっかけに良い流れに持っていきたいですね」
優勝チーム監督 手塚長孝(TEAM MUGEN)
決勝記者会見: 優勝チーム監督の手塚長孝氏(TEAM MUGEN) 「このタイミングしかないというピットインでした。エンジニア、メカニックも(不測の事態に)準備していました。ピットアウト後は、しばらく周りの状況が掴めなかったのですが、順位が落ち着いてからは、これならイケルと思いました。今年はチャンピオン獲得を目指していますので、それに向けて山本選手とチームが頑張った結果だと思います」
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO決勝 山本尚貴、運を味方に無傷の2連勝!

5月27日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の決勝が、宮城県・スポーツランドSUGOで行われ、ピットインのタイミングで好判断を見せた#16山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)が開幕戦鈴鹿に続く連勝。前戦の中止で全6戦となったシリーズで2勝とチャンピオンを大きく引き寄せた。2位は#3ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)、3位は#36中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM'S SF14)が入った。(観客:5月26日(土)7,700人/27日(日)16,500人)

58周の決勝がスタートした

序盤を盛り上げた野尻智紀と小林可夢偉のトップ争い

レースは序盤SCが導入された

優勝は山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)

決勝2位はニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)

決勝3位は中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)

トップでゴールする山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)

優勝した山本尚貴(TEAM MUGEN)

表彰式

例年の秋から初夏にスケジュール変更された菅生戦。天候に恵まれた新緑のサーキットは、風が涼しく爽やかだ。前戦のオートポリスが悪天候で中止となったため、実質2戦目となる今回。菅生では初となる2スペックタイヤ制の導入、マカオGP王者#15ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN SF14)の参戦、菅生に滅法強い#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)の後方グリッドからの追い上げ、そして菅生に棲むといわれる“魔物”の出現など見所は満載だ。

ポールシッターの#5野尻智紀(DOCOMO DANDELION M55 SF14)をはじめ、上位陣はソフトタイヤを選択。スタートでは大きな波乱はなく#5野尻、#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)、#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)の順で1周目を終える。

最初に動いたのは予選11位の#3キャシディ。5周終了時にピットに滑り込み、タイヤをミディアムからソフトに交換。残る63周をソフトタイヤで燃料を節約しながら走り切るというギャンブルに出るが、結果的にこれが功を奏することになる。

16周目、今回のレースを左右することになるアクシデントが起きる。後方を走っていた#37ジェームス・ロシター(VANTELIN KOWA TOM'S SF14)と#50千代勝正(B-MAX Racing SF14)が、馬の背コーナーで絡んでコースアウト。この事故処理のセーフティカー(SC)ランの間にピットインするか否かが、レース結果に大きく影響することになった。

ここで即座に反応したのが、5位を走行していた#16山本。SCが入るか入らないかのタイミングでピットに滑り込む。この後、#36中嶋、#20平川、#5野尻などもピットインするが、「SCが入りそうになったらピットインさせる」と準備をしていた無限チームの判断は早かった。逆に、#18可夢偉、#2国本雄資(JMS P.MU/CERUMO INGING)、#6松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14)らの上位陣は、タイミングを見誤ってしまった。

これで実質トップに立った#16山本は、先頭を走る#18可夢偉との差が大きく開くことのないように攻め続け、前を走るマシンがピットインする度に順位を上げていった。#18可夢偉はハイペースを維持し、40秒近く要するピットインのタイムロスを稼ごうとしたが、ピットインする44周目まで#16山本に30秒のマージンを築くのがやっと。おまけに作業に手間取り、コースに復帰したときは11位まで順位を落としてしまった。

終盤、#16山本は安定したペースで2位#3キャシディとの差を保ちながら、マシンをゴールまで運び、今季無傷の2連勝。「まさか今日勝てるとは思わなかった」と言いつつも、チャンピオン争いを大きくリードすることになった。ギャンブルに成功した#3キャシディは燃料を気にしながらも、#36中嶋を抑えきって嬉しい2位フィニッシュ。

なお、注目の#15ティクトゥムは1周目に3つポジションを上げ6位で戻ってくるなど、光るところを見せたものの、13周目に#17塚越広大(REAL SF14)との接触で足回りを痛めてリタイア。次戦富士に期待したい。

また、ミディアムタイヤでスタートした#19関口は、終盤までピットインをせずに走り続けたが、今回菅生の魔物は#19関口に微笑まず、波乱は再び起きなかった。それでも、ソフトタイヤに交換した終盤、1分06秒300という他より1秒以上速い驚異のファステストラップを記録して存在をアピールした。

次戦の舞台は、7月8日夏の富士スピートウェイ。山本が連勝記録を伸ばすのか。誰かが山本の連勝にストップをかけるのか。高速バトルの行方に注目だ。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO決勝結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2018/05/27) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
116山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
681:26'22.912
23ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
689.242
336中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
6810.111
47トム・ディルマンUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
6821.446
564ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
6822.056
618小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
6826.014
75野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
6828.937
84山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
6832.446
920平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
6833.039
106松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
6833.758
111石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
6834.591
1217塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda
HR-417E
6840.454
1319関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
6840.561
1465伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
671Lap
158大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
671Lap
---- 以上規定周回数(90% - 61Laps)完走 ----
-2国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
4622Laps
-50千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda
HR-417E
1553Laps
-37ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1553Laps
-15ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1454Laps
  • Fastest Lap: CarNo.19 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) 1'06.300 (57/68) 201.136km/h

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGOフリー走行2回目 #19関口トップ。注目の#15ティクトゥムが続く

5月27日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦決勝日。スポーツランドSUGO上空はやや雲が多く涼しい天候となった。午前9時から30分間行われたフリー走行では、#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)がトップタイムをマーク。予選上位陣も順調な仕上がりを見せた。

フリー走行2回目: トップタイムは関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) フリー走行2回目: 2位はダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN SF14) フリー走行2回目: 3位は小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)

決勝日朝のフリー走行には、昨日のフリー走行でクラッシュし予選に出走できなかった#65伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14)を含む全19台が出走。各チームとドライバーは決勝のセッティングを確認すべく、精力的に周回を重ねた。今回もレースでは「2スペックタイヤ」と呼ばれるミディアムとソフト2種類のタイヤを使わなければならない。どちらを先に使うか、また交換のタイミングなど、開幕戦の鈴鹿でも各チームの作戦が分かれたところだ。このタイヤをいかに使うかが上位進出の大きな鍵になる。

開始12分過ぎ、#3ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)の左後輪が外れるというアクシデントが発生。#3キャシディはコース上にマシンを止め、赤旗提示により走行は一時中断となった。ここまでのトップタイムは昨日ペナルティで予選下位に沈んだ#19関口の1分07秒338。昨日の鬱憤を晴らすべく精力的に周回を重ねる。

#19関口に続いたのが、注目のマカオGP王者#15ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN SF14)。初参戦ながら順応性の高さを見せ、決勝では台風の目になることを予感させる。今回のレースは、この2人がどこまで順位を上げるかが大きな見どころになるだろう。

多くのドライバーが前半にソフトタイヤを履いていたため、再開後も大きな順位変動はなく走行は終了。#19関口、#15ティクトゥムに続いたのは、予選2位の#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)、そして、後半にソフトタイヤを履いてタイムを縮めてきたポールシッターの#5野尻智紀(DOCOMO DANDELION M55 SF14)と、予選上位陣は順調な仕上がりを見せた。

予選出走ならなかった#65伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14)は8番手タイムと、マシン修復が問題ないことを確認でき一安心だ。

決勝は午後2時15分スタート。68周で争われる。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGOフリー走行2回目結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2018/05/27) Free Practice 2 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
119関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'07.338--198.036
215ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'07.425 0.087 0.087197.780
318小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
1'07.471 0.133 0.046197.645
45野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'07.599 0.261 0.128197.271
54山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'07.624 0.286 0.025197.198
67トム・ディルマンUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'07.653 0.315 0.029197.114
720平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'07.666 0.328 0.013197.076
865伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'07.691 0.353 0.025197.003
916山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'07.743 0.405 0.052196.852
1050千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda
HR-417E
1'07.775 0.437 0.032196.759
1117塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda
HR-417E
1'07.813 0.475 0.038196.648
1264ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'07.836 0.498 0.023196.582
132国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'08.056 0.718 0.220195.946
1437ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'08.102 0.764 0.046195.814
151石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'08.466 1.128 0.364194.773
1636中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'08.500 1.162 0.034194.676
178大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'08.622 1.284 0.122194.330
186松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'08.867 1.529 0.245193.639
193ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'08.966 1.628 0.099193.361

Japanese F3

JF3:第3戦SUGO 決勝記者会見 優勝・坪井翔「トップに立ってからはファステストを狙いました」

優勝 坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
予選記者会見: 優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 「練習から調子が良くて2位との差もあったんですが、予選はうまくいかず結果的に赤旗に助けられてポールが取れました。SUGOは前にいないと苦しいので良かったです。スタートは自信があってトップで1コーナーを回れたので後はファステストラップを取ることに集中して、プッシュし続けて取ることがで優勝できたのでいいレースでした。」
2位 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
予選記者会見: 2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 「SUGOは苦手意識があって練習から克服しようとしていました。予選は最初はトップタイムでしたが、2回目のタイヤでは自分のミスもありましたが、ミスしなくても赤旗だったので流れが悪かったです。決勝のスタートは坪井選手と同じくらいで、トップに立てませんでしたが、タイムも同じくらいで練習からの課題は克服できたと思います」
3位 大湯都史樹(TODA RACING)
予選記者会見: 3位の大湯都史樹(TODA RACING) 「ようやく表彰台に乗れました。前の2人よりペースが悪かったですし、チームメートの阪口選手よりも悪かったので改善しないといけません。あしたは2番手なのでスタートを決めて優勝争いに絡んでいきたいと思います。SUGOはそんなに得意ではないんですが、ぼくの走りには合っているのかと思います」
Nクラス優勝 ジェイク・パーソンズ(NODA RACING)
予選記者会見: Nクラス優勝のジェイク・パーソンズ(NODA RACING) 「スタートも良かったですし、ポジションもあげることができ前向きなレースでした。Nクラスはぼくだけで自分との戦いなので予選のタイムを目指して走っていました。安定したレースでミスもなく満足できました。これからクルマのデータを見て改善できるところは改善していきたいと思います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第3戦SUGO決勝 坪井翔が開幕から3連勝

 全日本F3選手権第3戦は26日、スポーツランドSUGOで決勝を行い18周・22分20秒170で坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が優勝した。坪井は開幕から3連勝。

オープニングラップのヘアピン立ち上がり

優勝は坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝2位は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝3位は大湯都史樹(TODA FIGHTEX)

Nクラス優勝はジェイク・パーソンズ(NRA312)

優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)

表彰式

Nクラス表彰式

 F3決勝は前プログラムのスーパーフォーミュラで赤旗が提示されたため、定刻午後3時から3時15分にフォーメーションラップスタートが変更された。

 ポールポジションの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)と予選2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)のトムス勢は好スタートを切りそのままの順位で1コーナーに侵入。予選3位の大湯都史樹(TODA FIGHTEX)はスタートで出遅れ、同4位のチームメート阪口晴南(TODA FIGHTEX)の先行を許し4位に落ちる。

 4位の大湯はオープニングラップの最終コーナーからストレートで阪口の背後に迫り2周目の1コーナーでインから前に出て3位を奪い返す。

 トップに立った坪井と宮田は1秒4~1秒6前後の差で周回を重ねつつ後続を引き離していく。抜きどころのないSUGOで2人のターゲットはファステストラップの1ポイント。坪井と宮田は互いにファステストラップを更新しながらレースは進行するが、坪井が13周目に宮田のファステストを上回る1分13秒841を叩き出しこの攻防に決着を付けた。

 レースは膠着状態のまま18周を回ってチェッカー。優勝は坪井、2位には宮田が入った。大湯にパスされた阪口は大湯に食い下がるが前に出ることは叶わず、大湯が3位に入り初表彰台を獲得。4位には阪口が入った。

 5位に付けていた笹原右京(THREEBOND)は前の2人に徐々に接近するが最後は力尽きそのままの順位でチェッカー。6位には単独走行の金丸悠( B-MAX RACING F3)が入った。

 F3初出場の平峰一貴(B-MAX RACING F3)は10位でレースを終えた。

 Nクラスからただ一人参戦するジェイク・パーソンズ(NRA312)は13位で完走。クラス優勝を飾った。

 第4戦決勝は明日27日午前10時10分より25周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO予選会見 「Q1はノックアウトされそうでした」(野尻)

予選フォトセッション: トップ3のドライバーたち

PP 野尻智紀(#5DOCOMO DANDELION M55 SF14)
予選記者会見: ポールポジションの野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 「前戦は悪天候で中止になってしまいましたが、レースをしたかったというのが本音です。(フラストレーション溜まっているので)気持ちを切り替えて今回のレースに臨みました。昨日の走行はあまり調子が良くなかったのですが、そこからポールポジションが取れるまでになったのは、自分もチームも噛み合ってきた結果だと思います。Q1では赤旗中断で危うくノックアウトされそうになりましたが、その不安を無線でチームに伝えて落ち着くことができたのが良かったと思います。チームには感謝しています。明日も頑張ります」
2位 小林可夢偉(#18KCMG Elyse SF14)
予選記者会見: 2位の小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG) 「開幕戦の鈴鹿は良くありませんでしたが、前回オートポリスでは調子が上向いて、今回も良い流れで来ていると思います。去年1年やってきたことが、結果に結びついているように思います。予選はタイミングの計り方が難しくて、本当は2周目にベストタイムを出すようにしたいんですが、3周目になってしまいました。他のマシンに「どいてくれ」とか「ゴメン」とかメッセージを出せるボタンがあったらいいと思いました(笑)」
3位 平川 亮(#20ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
予選記者会見: 3位の平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 「昨日は調子が良くなくて、おまけに電気系のトラブルも出てしまって、菅生は相性が悪いコースだと思っていました。でも、今日はセッティングを変えたら、凄く良くなりました。Q1では赤旗が出たときにボーダーラインにいたので、ヤバイと思ってスイッチが入ったように思います。開幕戦は散々で(チームメイトに接触してリアイタ)、第2戦もポール取りながら中止でしたから、気持ち的には今回が初戦というつもりで決勝に臨みたいと思います」
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO公式予選 #5野尻、コースレコードでポールポジション獲得!

5月26日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の公式予選が、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、#5野尻智紀(DOCOMO DANDELION M55 SF14)が、完璧なアタックでコースレコードを更新。自身3度目のポールポジションを獲得した。2位は#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)、3位は第2戦のポールシッター#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)と続いた。

予選に出撃する野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14)

予選に出撃する小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)

予選に出撃する平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)

ポールポジションは野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

予選2位は小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)

予選3位は平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)

ポールポジションを獲得した野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

日差しは強いものの、気温24度と過ごしやすい天候となった菅生。フリー走行の結果を見ても僅差の戦いになることが予想できるだけに、各ドライバーはいかにクリアラップを取るかに神経を集中させることになる。午後1時20分から行われたノックアウト方式の予選では、残念ながら朝のフリー走行でクラッシュをした#65伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14)は出走ならず。残る18台によるタイムアタックが繰り広げられた。

Q1

ここで好調さをアピールしたのは、#6松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14)。最初のアタックでトップタイム1分5秒840を叩き出すと、さらに5秒365までタイムを削る。最後は#2国本雄資(JMS P.MU/CERUMO INGING)にトップの座を譲ったものの、終始安定した速さを見せた。

逆に不運だったのが、#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)。残り3分を切ったところで、#7トム・ディルマン(UOMO SUNOCO SF14)がコースアウトし走行が中断したが、この黄旗提示の際にベストタイムを出したとしてそのタイムは抹消。悠々クリアしていたはずのQ1で涙を飲む結果となった。

Q2

このセッションからソフトタイヤを使用できるが、#6松下はここでも速さを見せ、見事トップタイム。100分の4秒差で#1石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO INGING)、100分の6秒差で#2国本が続き、この3者はコースレコードを更新。上位4台をダンディアライアンとセルモ・チームが占めることになった。

午前中のインタビューで「必ずQ3に進む」と言っていた、初参戦のマカオGP王者#15ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN SF14)は惜しくも9位。それでも、初のマシン、初のコースでQ3進出の一歩手前まで上がってくる順応性は只者ではないことを窺わせた。

Q3

好調#6松下のポール奪取に注目が集まったが、その#6松下は誰よりも早くコースインし、じっくりとタイヤを温める作戦をとった。しかし、これが裏目に出たのか、Q2のタイムを上回ることができず1分5秒048と、#20平川がマークした1分4秒985に届かなかった。ここで並外れた集中力を見せたのが#5野尻。Q1・5位、Q2・4位とここまでは目立った速さを見せていなかったものの、Q2で#6松下が記録したレコードを上回る1分4秒694をマークし、見事ポールポジションを獲得。マシンを降りると「菅生はチャレンジングなサーキット。ソフトタイヤでアタックすると違った世界が見えるんです」と笑顔で語った。

途中のセッションタイムで野尻を上回り、最後の最後に大逆転を狙った#1石浦は、SPコーナーで勢い余って痛恨のハーフスピン。逆転ポールはならなかった。

決勝は、明日午後2時15分から68周で行われる

Text:Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第3戦SUGO決勝結果

SUPER FORMULA Rd.3 -RIJ- (2018/05/26) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 3 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
136坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
カローラ中京Kuo TEAM TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1822'20.170
237宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
カローラ中京Kuo TEAM TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
181.742
393大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA RACING
TODA
TR-F301
189.808
42阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA RACING
TODA
TR-F301
1813.427
512笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond Racing
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1814.459
61金丸 悠 B-MAX RACING F3
Dallara F312
B-MAX RACING TEAM
Volkswagen
A41(0XY)
1818.730
735河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
RS FINE
Mercedes-Benz
414
1826.441
88片山 義章 YTB F318
Dallara F318
OIRC team YTB
Mercedes-Benz
414
1826.467
914根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
ALBIREX RACING TEAM
Mercedes-Benz
414
1828.470
1021平峰 一貴B-MAX RACING F3
Dallara F312
B-MAX RACING TEAM
Volkswagen
A41(0XY)
1831.642
113三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
B-MAX RACING TEAM
Volkswagen
A41(0XY)
1847.863
1228山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
TAIROKU RACING
Volkswagen
A41(0XY)
1851.793
1310Nジェイク・パーソンズNRA312
Dallara F312
NODA RACING
Volkswagen
A18
181'09.093
1413吉田 基良B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
B-MAX ENGINEERING
Volkswagen
A41(0XY)
171Lap
---- 以上規定周回数(90% - 16Laps)完走 ----
-30DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
B-MAX ENGINEERING
Volkswagen
A41(0XY)
711Laps
  • Fastest Lap: CarNo.93 大湯都史樹(TODA FIGHTEX) 1'13.841 (13/18) 180.595km/h

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO公式予選結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2018/05/26) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
Q1Q2Q3
15野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'05.6541'04.938R1'04.694
218小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
1'05.6591'04.9411'04.941
320平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'05.7141'05.0211'04.985
42国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'05.330R1'04.9011'04.986
56松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'05.365R1'04.8421'05.048
616山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
1'05.3721'05.1731'05.313
736中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'05.7741'05.0411'05.498
81石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'05.488R1'04.8821'12.781
915ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
1'05.7551'05.256
104山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
1'05.8861'05.286
113ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
1'05.7021'05.377
1217塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
1'05.7631'05.497
1350千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
1'05.8441'05.562
1464ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
1'05.7431'05.584
158大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
1'05.920
16*19関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'06.063
1737ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'06.091
187トム・ディルマンUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
1'07.239
---- 以上基準タイム(107% - 1'09.903)予選通過 ----
-65伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
absence
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'04.910)を更新しました。
  • CarNo.19は、全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第27条8により、当該ラップタイム(1'05.547)は採択されなかった。

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGOノックアウトQ3結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2018/05/26) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
15野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
R1'04.694--206.129
218小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
1'04.941 0.247 0.247205.345
320平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'04.985 0.291 0.044205.206
42国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'04.986 0.292 0.001205.203
56松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'05.048 0.354 0.062205.007
616山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'05.313 0.619 0.265204.176
736中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'05.498 0.804 0.185203.599
81石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'12.781 8.087 7.283183.225
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'04.910)を更新しました。

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGOノックアウトQ2結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2018/05/26) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
16松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
R1'04.842--205.659
21石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
R1'04.882 0.040 0.040205.532
32国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
R1'04.901 0.059 0.019205.475
45野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'04.938 0.096 0.037205.355
518小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
1'04.941 0.099 0.003205.345
620平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'05.021 0.179 0.080205.093
736中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'05.041 0.199 0.020205.029
816山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'05.173 0.331 0.132204.614
---- 以上Q3進出 ----
915ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'05.256 0.414 0.083204.354
104山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'05.286 0.444 0.030204.260
113ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'05.377 0.535 0.091203.979
1217塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda
HR-417E
1'05.497 0.655 0.120203.602
1350千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda
HR-417E
1'05.562 0.720 0.065203.400
1464ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'05.584 0.742 0.022203.332
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'04.910)を更新しました。

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGOノックアウトQ1結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2018/05/26) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
12国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'05.330--204.122
26松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'05.365 0.035 0.035204.016
316山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'05.372 0.042 0.007203.991
41石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'05.488 0.158 0.116203.630
55野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'05.654 0.324 0.166203.115
618小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
1'05.659 0.329 0.005203.100
73ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'05.702 0.372 0.043202.967
820平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'05.714 0.384 0.012202.930
964ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'05.743 0.413 0.029202.840
1015ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'05.755 0.425 0.012202.803
1117塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda
HR-417E
1'05.763 0.433 0.008202.778
1236中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'05.774 0.444 0.011202.745
1350千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda
HR-417E
1'05.844 0.514 0.070202.529
144山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'05.886 0.556 0.042202.400
---- 以上Q2進出 ----
158大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'05.920 0.590 0.034202.296
1619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'06.063 0.733 0.143201.858
1737ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'06.091 0.761 0.028201.772
187トム・ディルマンUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'07.239 1.909 1.148198.327
---- 以上基準タイム(107% - 1'09.903)予選通過 ----
-65伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
absence---

Japanese F3

JF3:第3,4戦SUGO公式予選 消化不良の予選は坪井翔がダブルポール

 全日本F3選手権第3,4戦は26日、スポーツランドSUGOで公式予選を行い坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が両戦ともポールポジションを獲得した。

第3戦、第4戦ともポールポジションの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

第3戦予選2位、第4戦予選3位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

第3戦予選3位、第4戦予選2位の大湯都史樹(TODA FIGHTEX)

初参戦の平峰一貴(B-MAX RACING F3)は第3戦予選9位、第4戦予選10位

 スポーツランドSUGOは薄雲は広がるものの絶好のコンディションで午前10時20分より30分間の予定で公式予選が始まった。ベストタイムで第3戦の、セカンドベストタイムで第4戦のグリッドが決定する。

 先ずは前大会を不本意な成績で終えた大湯都史樹(TODA FIGHTEX)が1分13秒648でトップに立つ。これに宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)、坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)、阪口晴南(TODA FIGHTEX)のトムス、戸田勢が続く。

 翌周、宮田が1分13秒418でトップに立つと、坪井が大湯のタイムを上回って2位にポジションアップ。ここで各ドライバーはピットに入って後半のアタックに備える。

 終了10分前には坪井を先頭にニュータイヤに履き替えて最後のアタックに入り、坪井がコースレコードとなる1分13秒058を出しトップに立ったところで、吉田基良(B-MAX ENGINEERING F3)が3コーナー立ち上がりでクラッシュ。赤旗が提示されこれをもって予選は終了となった。

 坪井に続いてアタックラップに入っていた上位陣のドライバーは後半のタイムは採用されず、前半に出したタイムで順位が決することとなった。

 消化不良となった予選は第3戦、第4戦ともポールポジションは坪井で3戦連続。宮田は第3戦2位、第4戦3位。入れ替わって大湯は第3戦3位、第4戦2位。阪口は両戦とも4位。笹原右京(THREEBOND)が両戦とも5位で続いている。

 この大会から参戦を始めた平峰一貴(B-MAX RACING F3)は第3戦9位、第4戦10位と厳しい結果で予選を終えた。

 第3戦決勝は本日26日午後3時より18周で、第4戦決勝は明日27日午前10時10分より25周で行われる。坪井の4連勝なるか、宮田が一矢報いるのか、大湯は初表彰台を射程にとらえた。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO JRPサタデーミーティング「SFは楽しい。予選はQ3まで進むよ」(ティクトゥム)

予選日の午前、日本レースプロモーション(JRP)による恒例のサタデーミーティング(定例会見)が行われ、マカオGPのウィナーで今回初参戦のダニエル・ティクトゥム(#15TEAM MUGEN SF14)にスーパーフォーミュラ(SF)の印象などを聞いた。また、日本レースプロモーション(JRP)倉下明・代表取締役社長から来季以降のスケジュールなどについての説明があった。

JRPサタデーミーティング: ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN)

ダニエル・ティクトゥム
今回が、初来日です。もちろん初SF、初SUGOです。シュミレーターも経験せずに来たのでまったく未知の世界でした。今回の話は2か月前にいただきました。ドライビングコーチからもSFの素晴らしさを聞いていたので、とても楽しみにしていましたし、18歳の僕にこのようなチャンスを与えていただいたことを感謝しています。SFはダウンフォースがあって楽しいクルマです。昨日から走ってクルマ、サーキット、タイヤにも随分慣れてきました。フリー走行ではアタックラップにトラフィックに遭ってしまいましたが、予選では必ずQ3まで進みたいと思います。来季のことは未定ですが、どんな話が来ても応えられるように準備はしています。今回の来日で日本の人、文化が大変気に入りましたので、日本で走れたら嬉しいですね。
倉下明JRP社長
先日、スーパーGTの開催された鈴鹿でGTAの坂東代表と来季以降3年間のカレンダーについて話し合いをしました。2020年にはオリンピック・パラリンピックも控えているので、そのあたりも考慮し、3年間、バランス良く、安定して各サーキットで同じ時期に開催できるようにしたいと思っています。少なくとも今年5月の4週連続のような形は避けたいと思います。新車SF19については7月4~5日に富士スピードウェイでシェイクダウンします。走行は1台のみ、ホンダエンジン搭載車になる予定で、ドライバーについては調整中です。
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGOフリー走行1回目 中嶋レーシングの2台がクラッシュ

例年第6戦として9月に行われるSUGO戦だが、今年は第3戦として5月の開催となった。

新緑の美しいスポーツランドSUGOで午前9時から1時間の予定で行われたフリー走行は、2度のクラッシュで中断。各チームはやや消化不良まま予選を迎えることとなった。

フリー走行: トップタイムは石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)

フリー走行: 2位は国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)

フリー走行: 3位は中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)

フリー走行: 初参戦のダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN SF14)は11位

昨日行われた専有走行でのトップタイムは#1石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO INGING)の1分7秒151。これが当面のターゲットタイムとなるかと思われたが、開始10分過ぎには、#64ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING SF14)が、早くも1分6秒台に入れてくる。

これを皮切りに6秒台をマークするドライバーが相次ぐが、開始24分に#64カーティケヤンが最終コーナーでコースアウト。アウト側スポンジにフロントからクラッシュしてしまう。マシンのダメージは大きくはなかったが、ここで走行は一時中断。

再開後、前回のポールシッター#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)が1分6秒030でトップタイムを更新。ここからソフトタイヤによる本格的なアタックが始まるかと思った矢先、今度は#65伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14)がS字の立ち上がりでコントロールを失いガードレールにクラッシュ。フロント部に大きなダメージを負ってしまう。大事には至らなかったが、伊沢も少し足を引きずりながらマシンから降りてくる。

残り8分で再開されてからは、ソフトタイヤによるアタックが行われ、最終的に#1石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO INGING)が1分05秒663までタイムを削り、これにチームメイトの#2国本雄資(JMS P.MU/CERUMO INGING)が続く形で走行は終了。

好調のセルモチームとは対照的に、中嶋レーシングは予選までの限られた時間をマシンの修復に費やすことになってしまった。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGOフリー走行1回目結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2018/05/26) Free Practice 1 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
11石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'05.663--203.087
22国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'05.687 0.024 0.024203.013
336中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'05.709 0.046 0.022202.945
418小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
1'05.906 0.243 0.197202.339
517塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda
HR-417E
1'06.022 0.359 0.116201.983
620平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'06.030 0.367 0.008201.959
74山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'06.046 0.383 0.016201.910
819関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'06.067 0.404 0.021201.845
950千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda
HR-417E
1'06.096 0.433 0.029201.757
108大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'06.109 0.446 0.013201.717
1115ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'06.193 0.530 0.084201.461
127トム・ディルマンUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'06.275 0.612 0.082201.212
135野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'06.333 0.670 0.058201.036
146松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'06.365 0.702 0.032200.939
1537ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'06.386 0.723 0.021200.876
1616山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'06.440 0.777 0.054200.712
173ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'06.798 1.135 0.358199.637
1864ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'06.998 1.335 0.200199.041
1965伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'07.000 1.337 0.002199.035

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿決勝会見 「新田さんの最多タイ記録に貢献できてよかったなと思います」(中山雄一)

決勝フォトセッション: 両クラスのウィナー

GT500クラス優勝 #8ARTA NSX-GT

野尻智紀
決勝記者会見: GT500クラス優勝の野尻智紀(AUTOBACS RACING TEAM AGURI) 昨日に引き続きこの場に戻ってこられて嬉しいなと思っています。セーフティーカーで伊沢選手が築いたギャップが一度ゼロになり、そこからもう一度後続を引き離してくれて僕に繋がりましたが、やはり後ろにずっと山本選手がいて、すごく力強いレースをするだろうとわかっていたので、僕も諦めちゃいけないし、開幕戦で僕は結構順位を落としたりしていたので、今回は必ず取り返さなきゃいけないという気持ちもあったので、最後まで気持ちを強く持って、折れずに走りきろうと思いました。チームと伊沢選手と、みんなでやってきた結果だと思うので、みんなに感謝したいです。
伊沢拓也
決勝記者会見: GT500クラス優勝の伊沢拓也(AUTOBACS RACING TEAM AGURI) 昨日も今日もいい結果が得られて嬉しく思います。自分のスティントは野尻選手にマージンを残してあげたいと思い、最初からプッシュして、一時は10秒ぐらい稼いだんですが、セーフティーカーで台無しになってしまいました。やっぱり速さだけでなく運も必要なレースかなと思ったりもしました。でも野尻選手がすごくいいスピードで走ってくれて、チームとホンダがすごくいいクルマを用意してくれたので、今日は僕らが一番速かった、というのが勝利につながったと思います。移籍して3戦めでチームも野尻選手もすごく快く僕を受け入れてくれて、まだ数戦しかしていないながらもいいコンビネーションを感じていたので、それが早く結果につながればいいなと思っていましたが、こんなに早く勝利という形になるとは思っていませんでした。でもそれはやはり僕と野尻選手とチームが積み上げてきたものが実を結んだと思うので、本当にみなさんに感謝しています。

GT500クラス優勝 #96K-tunes RC F GT3

新田守男
決勝記者会見: GT300クラス優勝の新田守男(K-tunes Racing LM corsa) 予選から本当に好調で、雄一選手がいいタイムを出してくれたお陰でポールポジションからスタートできたので、なんとか後続を引き離したいなと。他のクルマがタイヤ無交換で行くだろうなと頭に入っていたので、できるだけマージンを作っておきたいなと思っていました。クルマも良く仕上げてもらっていたし、フレッシュタイヤのパフォーマンスも非常に良かったので、完璧な形で進めていましたが、まさかのセーフティーカーで貯金が帳消しになりました。やっぱり俺は変な運を持ってるんだな、とがっかりしながら再スタートしましたが、そこからできるだけ引き離そうと頑張って、雄一選手にバトンタッチした後はハラハラドキドキするバトルが展開されましたが、非常にいい結果に終わることができました。
中山雄一
決勝記者会見: GT300クラス優勝の中山雄一(K-tunes Racing LM corsa) 新田さんの最多タイの記録に貢献できてよかったなと思います。チームにとっても初ポールから初優勝という形で3戦めで結果を残すことができてホッとしています。新田選手に綺麗にスタートしてもらって、非常にいいペースでタイヤのライフとかを確認しながらレースを進めて行ったんですが、あのSCは本当に「何してくれてんだ」という具合に思いました。でも新田さんが諦めずにクルマの100%を引き出しながら最後まで走ってくれました。そのあとのチームのピット作業もすごく早かったので、タイヤ四輪交換しても25号車の前にいたし、18号車と0号車が前にいましたが最小限のロスで済んだなと思いました。コースに出てからのペースはこっちの方が全然よかったんですが、谷口選手のブロックがうまくて、18号車も抜きあぐねていたんですが、RC Fの高速コーナーが得意な特徴を生かして、130Rからシケインで抜くことができました。トップに立ってからは谷口選手が後続を抑えてくれたお陰でリードを広げることができました。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿決勝 8年ぶりに復活の300km決戦を制したのは#8ARTA NSX!!

2018オートバックス スーパーGT第3戦「鈴鹿GT300km"FAN FESTIVAL"」の決勝レースが5月20日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした#8野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT)が#100山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)との接戦を制し、今季初勝利を挙げた。GT300クラスもポールポジションの#96新田守男/中山雄一組(K-tunes RC F GT3)がレース中盤の混戦を抜け出してチーム創設以来初の勝利をものにした。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日20,000人/決勝日33,000人/大会総入場者数53,000人)

三重県交通機動隊の先導でパレードラップが始まった

GT500クラスのスタートシーン

GT300クラスのスタートシーン

レースは途中セーフティーカーが導入された

GT500クラス優勝は野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT)

GT500クラス決勝2位は山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)

GT500クラス決勝3位は平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM'S LC500)

GT300クラス優勝は新田守男/中山雄一組(K-tunes RC F GT3)

GT300クラス決勝2位は松井孝允/坪井翔組(HOPPY 86 MC)

GT300クラス決勝3位は井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)

GT500クラスで優勝した野尻智紀/伊沢拓也組と鈴木亜久里監督(ARTA)

GT500クラスで優勝した新田守男/中山雄一組と影山正彦監督(K-tunes Racing LM corsa)

サポートイベントのポルシェカレラカップ・ジャパンのレース中に鈴鹿サーキットの計時システムにトラブルが発生し、これの復旧に時間がかかってしまったため、スーパーGT第3戦は決勝前のウォームアップ走行の開始時刻が当初予定より40分遅れ、決勝レースもそれに伴って当初予定されていた午後2時40分から40分遅れの午後3時20分より52周で行われた。

ポールポジションからスタートした#8伊沢拓也(ARTA NSX-GT)はトップで1コーナーに飛び込むと、その後も快調にリードを広げていたが、13周めのデグナーで#39ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500)がコントロールを失い、立体交差下でストップしてしまったため、これを撤去するために14周めからセーフティーカーが導入され、8号車のリードは一気に帳消しとなってしまった。

しかし#8伊沢はセーフティーカーが18周めにピットインすると、再びリードを広げにかかり、24周めまで走行して野尻に交代。野尻は19周めにドライバー交代をすませていた#100山本の前でコースに戻った。

山本は8号車とともに24周めにピット作業を行なった#12佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R)、#1平川亮(KeePer TOM'S LC500)らを25周めに相次いで抜き去り、一気に#8野尻の背後に迫ったが、オーバーテイクのきっかけを掴めぬままレースは終盤に。結局5周早くピット作業をすませていたことでタイヤの性能ダウンも8号車より早く訪れることになり、それまでコンマ6秒前後で推移していたトップとの差も最後はずるずると広げられてしまった。

最終的に#8ARTA NSXは#100RAYBRIG NSXに2.793秒の差をつけて52周を走りきり、昨年8月の第5戦富士以来の勝利を達成した。また100号車も開幕戦岡山に続いて2度めの2位表彰台を得たことでポイントリーダーに浮上、次戦タイへは64kgのウェイトハンデを搭載して臨むことになった。3位はスタートで#17塚越広大/小暮卓史組(KEIHIN NSX-GT)をかわした#1平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM'S LC500)が獲得した。

GT300クラスもまたポールスタートの#96新田守男(K-tunes RC F GT3)が序盤に築いたリードをSCランで吐き出す格好になり、ピットストップではタイヤ4本交換を選択したため無交換組の#0谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル初音ミクAMG)、#18中山友貴/小林崇志組(UPGARAGE 86 MC)らの先行を許す苦しい展開に。

しかし130Rからシケインにかけての他の追随を許さない速さを武器に中山雄一が36周めのシケインで#18中山友貴/小林崇志組(UPGARAGE 86 MC)を、38周めのシケインでは#0谷口信輝(グッドスマイル初音ミクAMG)を攻め落としてトップを奪い返すと、最後は後続に15.885秒もの大差をつけ、今年発足したばかりのチームに3戦めで初勝利をもたらした。同時に新田はこれで第2戦富士で失った通算最多勝記録トップの座をわずか1戦で奪い返すことに成功した。

2位はタイヤ無交換作戦と坪井翔の目覚ましい追い上げでレース後半一気に順位を上げた#25松井孝允/坪井翔組(HOPPY 86 MC)が獲得。前戦富士でエンジントラブルにより悔しいリタイヤに終わった#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)が3位に入った。

スーパーGT第4戦の舞台はタイのチャン・インターナショナルサーキット。7月1日決勝だ。

GT500クラスの表彰式 GT300クラスの表彰式 最多勝に並んだ新田守男がシャンパンファイトの祝福を受ける

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿決勝結果

■GT500クラス

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/20) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
18野尻 智紀
伊沢 拓也
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS6521:46'39.770
2100山本 尚貴
ジェンソン・バトン
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS34522.793
31平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS305211.387
412佐々木 大樹
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS105238.088
536中嶋 一貴
関口 雄飛
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS165238.704
623松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI525240.753
73本山 哲
千代 勝正
CRAFT SPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI10521'04.810
838立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS30521'05.387
924ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
高星 明誠
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH10521'05.558
1064ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL521'06.095
11*17塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS42521'17.487
12*6大嶋 和也
ジェームス・ロシター
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS28521'18.066
1319国本 雄資
山下 健太
WedsSport ADVAN LC500
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH4521'32.827
---- 以上規定周回数(70% - 36Laps)完走 ----
-16武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH22329Laps
-39ヘイッキ・コバライネン
小林 可夢偉
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS301240Laps
  • Fastest Lap: CarNo.8 伊沢拓也(ARTA NSX-GT) 1'48.261 (2/52) 193.10km/h
  • CarNo.6(ジェームス・ロシター)は、SpR.13-1(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.17(塚越広大)は、SpR.13-1(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

■GT300クラス

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/20) Final Race 1 Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
196新田 守男
中山 雄一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS491:48'14.458
225松井 孝允
坪井 翔
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH224915.885
361井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL4922.555
488平峰 一貴
マルコ・マッペリ
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH144924.232
560吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH84925.049
618中山 友貴
小林 崇志
UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH404925.354
765黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS324926.015
80谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH184929.706
931嵯峨 宏紀
平手 晃平
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS30481Lap
1010星野 一樹
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH481Lap
117藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH40481Lap
1287佐藤 公哉
元嶋 佑弥
リーガルフロンティアランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH481Lap
132高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH481Lap
1452番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH481Lap
159久保 凜太郎
石川 京侍
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH481Lap
16*11平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL34481Lap
1730永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH481Lap
18117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH481Lap
1950加納 政樹
安岡 秀徒
EXE AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH2481Lap
2055高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS52481Lap
21777横溝 直輝
木村 武史
CARGUY ADA NSX GT3
Honda NSX GT3
YH481Lap
2248田中 勝輝
リチャード・ブラッドレー
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH481Lap
2321リチャード・ライアン
富田 竜一郎
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL2481Lap
2435ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH481Lap
2522和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH472Laps
2634道上 龍
大津 弘樹
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH6472Laps
27360田中 篤
青木 孝行
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH454Laps
2826山田 真之亮
川端 伸太朗
TAISAN R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS GT3
YH4445Laps
---- 以上規定周回数(70% - 34Laps)完走 ----
-5坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検MC86 Y's distraction
TOYOTA 86 MC
YH1336Laps
  • Fastest Lap: CarNo.96 新田守男(K-tunes RC F GT3) 1'59.252 (2/49) 175.30km/h
  • CarNo.11(平中克幸)は、SpR.13-1(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿GTA定例会見 2019年カレンダーは過密スケジュールの解消とDTM交流戦開催を念頭に

GTアソシエイション(GTA)は5月20日、スーパーGT第3戦の開催されている鈴鹿サーキットにて定例会見を開催。来年のレーススケジュールと、ドイツツーリングカー選手権(DTM)Iを運営するITRとかねてより調整を重ねている交流戦の現状について坂東正明代表が説明した。

GTA定例記者会見: 板東正明(GTA代表取締役社長)

来年のスケジュールについて
基本的には国内7大会とブリラム1大会の全8大会というところは変わらない。さらにDTM交流戦を課題として重視しながらカレンダーを組みたい。先日JRPさんもお見えになって、カレンダーについての話し合いを行った。オーガナイザーとプロモーターそれぞれに意向があり、そこをどうやって調整しようかという問題がある。そこで一旦プロモーター、オーガナイザーに集まってもらって話し合いを行い、過密スケジュールが起きない状態にしたいと考えている。今月は第2戦富士から2週間のインターバルで第3戦鈴鹿があり、その間にも他のカテゴリーがある。これはオーガナイザーの意向で8月の1000kmが無くなり、5月にレースが移ってきたため。現状はオーガナイザーの意向が強く、それがチームの負担になっている側面もあるので、これはチーム側の意見も言わせてもらわないといけないなと。GTAが主体となってコントロールする形で話をさせていただきたいと思っている。DTMの交流戦については日本で1戦とホッケンハイムで1戦ということでカレンダーを決めていきたいと考えている。
DTMとの交流戦について
FIAがマニファクチャラーとプロモーターを召集して話をしたいと言ってきている。ツーリングカーの部会でワールドカップを行いたいということだ。それとは別個に我々は(ゲルハルト)ベルガーと話を進めている。どういう形で交流戦をやるか、メルセデスがいなくなった状態でどうやってDTMの2019シーズンが行われるのか、という点を不安に思っているが、そこに対しては2020年までには新たなメーカーを迎えられる可能性があると言ってきていて、それまではアウディとBMWの中で参加する車種を増やそう、プライベーターの参加を増やそう、という話になっており、それなら継続できそうだと考えている。あとはクラス1規定を作り上げる作業があるが、これは6月にノリスリンクでステアリングコミッティーを開いて調印式を行う予定になっている。そこでできた規定に基づいて交流戦を行う。ただし19年に全てクラス1の規定で行えるわけではない。現状はスーパーGT独自の空力やエンジンを使っているが、交流戦に向けてはクラス1規定の空力とエンジンを持ち込む。ホンダミッドシップに関しては特別なルールとして交流戦には出すが、クラス1の規定が決まればそこにどう合わせていくかという話し合いを行う。ワールドカップという話になれば、そこはFIAの規定なのでFRのみになるだろう。これはDTMとの交流戦とはニュアンスの違う話だ。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿ポールポジション会見 「今日はシケインのブレーキが難しかったんですが、前にクルマがいてくれたおかげで突っ込みすぎなくてよかったです(笑)」(伊沢拓也)

予選フォトセッション: 両クラスのポールシッター

GT500クラス #8ARTA NSX-GT

伊沢拓也
GT500クラスポールポジションの伊沢拓也(AUTOBACS RACING TEAM AGURI) 朝から比較的調子は悪くないのかなと思っていました。合同テストからチームと話し合ってセッティングして持ち込んだクルマは何もしなくても走れる状態で予選に行けました。Q1のタイムを見て驚きましたがQ2で野尻選手はさらにいいタイムを出してくれて、僕らにとってはすごくいい結果となりました。僕自身も移籍して3戦目でこういう結果が出たことにホッとしています。ここ何年かうまくいかないレースもありましたが、僕らはこうやって速さを見せる事で信頼を勝ち取ることができるので、ここまで3戦終わってそういう部分でもいまく行ってると思います。決勝も気を引き締めて頑張りたいと思います。今日はシケインのブレーキが難しかったんですが、前にクルマがいてくれたおかげで突っ込みすぎなくてよかったです(笑)。
野尻智紀
GT500クラスポールポジションの野尻智紀(AUTOBACS RACING TEAM AGURI) 今日は走り出しからクルマの調子が良く、予選中も何も触らなかったですし、伊沢選手のタイムを見てすごく調子がいいんだなと確信をしたので、Q2を思いっきり攻めることができました。そういう意味で伊沢選手を信頼していますから、伊沢選手がタイムを出すことによって僕の自信にも繋がっています。チームとしてもすごく高いレベルのものができているのではと思います。僕の中では開幕前からいまのNSXの速さを引き出す事ができていなかった部分もあったので、今日の予選の結果はすごく自信になりましたし、明日のレースもいいペースで走る自信につながりました。今日のことはもう終わったことですので、これからはどうしたら優勝できるかを考えて、明日に備えたいと思います。

GT300クラス #96K-tunes RC F GT3

新田守男
GT300クラスポールポジションの新田守男(K-tunes Racing LM corsa) テストから比較的好調な雰囲気でした。Q1ではタイミングの間合いがうまく測れず、ドライバーズブリーフィングで四脱をするなって言われていたので慎重に走りましたが、比較的いいポジションでQ1を終えられました。雄一選手がテストから好調だったので、ポールポジションを狙いにいけるんじゃないかという期待は非常にありました。期待通りというか、それ以上のタイムを出してくれて、本当に素晴らしい結果になったなと。レクサスRC FのGT3が初めてのポールを取ったことも含めて嬉しく思っていますし、シーズン前半の1戦目、2戦目でポイントを落としているので、明日のレースにつながるいい予選になったと思います。
中山雄一
GT300クラスポールポジションの中山雄一(K-tunes Racing LM corsa) 合同テストの時からタイム的にはよかったんですが、マシンのバランス、フィーリングに良くない部分があって、チームとよく話し合ってクルマを持ち込みました。それが今日の路面にはすごくマッチしていて、高速コーナーはもともとよかったんですが、低速コーナーのバランスも良くなって、予選には微調整だけで臨めましたし、朝から気持ちよく走れていました。予選は公式練習以上に路面にタイヤがマッチしていて本当に気持ちよく走れました。ニュルブルクリンクに行っていたため開幕2戦目まで合同テストに出られなくて、調子が上がらなかったし、チームに迷惑かけた部分もありましたけど、今日しっかりポールを取れて、チームの士気も上がるんじゃないかなと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿公式予選 驚異の1分44秒台連発で#8ARTA NSXがポールポジション獲得!!

オートバックス スーパーGT第3戦「鈴鹿 GT300km”FAN FESTIVAL”」の公式予選が5月19日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは#8野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT)が、GT300クラスは#96新田守男/中山雄一組(K-tunes RC F GT3)が、いずれも従来のコースレコードを大幅に上回るタイムを叩き出してポールポジションを獲得した。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:20,000人)

GT500クラスポールポジションの野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT)

GT500クラス予選2位の山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)

GT500クラス予選3位の塚越広大/小暮卓史組(KEIHIN NSX-GT)

GT300クラスポールポジションの新田守男/中山雄一組(K-tunes RC F GT3)

GT300クラス予選2位の松井孝允/坪井翔組(HOPPY 86 MC)

GT300クラス予選3位の谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル初音ミクAMG)

公式予選は午後2時35分よりノックアウト方式で行われた。コース上は終始西から強い風が吹いており、午前中から場内の観覧車が運転を休止せざるを得ないほど。このことがホームストレートでは追い風、S字では向かい風という、タイムを出すには格好のコンディションを作り出した。

予選Q1
GT300クラスで赤旗中断があった影響でGT500クラスの走行は当初予定より10分遅い、午後3時05分より15分間で行われた。午前中の公式練習では#64ベルトラン・バゲット(Epson Modulo NSX-GT)が1’45.938と従来のコースレコードを1秒以上上回っており、予選でも好タイムが期待されたが、実際に伊沢拓也(ARTA NSX-GT)が記録したタイムは1’44.806と予想をはるかに上回るものだった。

伊沢に続いて#64バゲットも1’45.109と自身が午前中に出したトップタイムをはるかに上回り、#100ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT)も1’45.130で3位に続く。#17小暮卓史(KEIHIN NSX-GT)も終了間際に1’45.849で8位に滑り込み、結局Q2進出の8台中5台までがホンダNSXという結果になった。またこのクラスは参加全車両が昨年までのコースレコードを上回っている。

GT300クラスも1’56.159を記録した#25坪井翔(HOPPY 86 MC)を筆頭に上位9台がコースレコードを更新したほか、Q2進出の14台中11台がFIA-GT3車両という結果に。これまではJAF-GT有利とされた鈴鹿だが今年は様相が一変した。なお、一時9位につけていた#2加藤寛規(シンティアム・アップル・ロータス)はダンロップコーナーでクラッシュし、赤旗中断の原因を作ったことによりタイム抹消となっている。

予選Q2
Q1では全車がコースレコードを更新したGT500クラスは、Q2に入ってさらにペースアップ。3台のホンダNSXが1分44秒台に突入し、トップ3を占める結果に。ここでも#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)が伊沢を上回る1’44.319を叩き出して今季初のポールポジションを獲得した。予選2位は#100山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)で1’44.473、#17塚越広大(KEIHIN NSX-GT)が1’44.834で続いた。

レクサス勢最上位は#1平川亮(KeePer TOM'S LC500)の4位で1’45.181。ニッサン勢で唯一Q2進出を果たした#12佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R)は1’45.351で6位に終わった。

GT300クラスは公式練習トップの#96中山雄一(K-tunes RC F GT3)が1’55.531と昨年のコースレコード(1’57.543/山下健太)を2秒以上上回ってチーム初のポールポジションを獲得した。同時にこれはFIA-GT3車両として初めて鈴鹿でのポールポジションでもある。2番手には昨年のレコードホルダー、つちやエンジニアリングの#25松井孝允(HOPPY 86 MC)が1’56.140で続き、#0片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG)が1’56.388で3位。JAF-GT最上位は#61山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)の4位で1’56.433だった。

スーパーGT第3戦決勝は明日午後2時40分より52周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿公式予選結果

■GT500 Class

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/19) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
18野尻 智紀
伊沢 拓也
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS61'44.8061'44.319
2100山本 尚貴
ジェンソン・バトン
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS341'45.1301'44.473
317塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS421'45.8491'44.834
41平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS301'45.5951'45.181
564ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL1'44.9591'45.202
612佐々木 大樹
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS101'45.5961'45.351
716武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH21'45.5721'46.405
836中嶋 一貴
関口 雄飛
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS161'45.6131'59.203
919国本 雄資
山下 健太
WedsSport ADVAN LC500
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH41'45.934
1038立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS301'45.987
1124ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
高星 明誠
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH101'46.013
123本山 哲
千代 勝正
CRAFT SPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI101'46.018
1339ヘイッキ・コバライネン
小林 可夢偉
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS301'46.211
146大嶋 和也
ジェームス・ロシター
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS281'46.287
1523松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI521'46.306

■GT300 Class

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/19) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
196新田 守男
中山 雄一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS1'56.9651'55.531
225松井 孝允
坪井 翔
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH221'56.1591'56.140
30谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH181'57.2511'56.388
461井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'57.2201'56.433
560吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH81'57.4381'56.461
665黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS321'57.5701'56.643
77藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH401'57.0891'56.967
818中山 友貴
小林 崇志
UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH401'58.0061'57.055
921リチャード・ライアン
富田 竜一郎
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL21'57.5311'57.079
1034道上 龍
大津 弘樹
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH61'57.3671'57.494
1110星野 一樹
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'57.1571'57.779
129久保 凜太郎
石川 京侍
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH1'57.7081'58.507
13360田中 篤
青木 孝行
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'58.0632'02.425
1488平峰 一貴
マルコ・マッペリ
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH141'57.5672'07.856
1526山田 真之亮
川端 伸太朗
TAISAN R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS GT3
YH41'58.095
1611平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL341'58.218
175坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検MC86 Y's distraction
TOYOTA 86 MC
YH1'58.223
1887佐藤 公哉
元嶋 佑弥
リーガルフロンティアランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'58.228
1930永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'58.251
2055高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS521'58.393
2131嵯峨 宏紀
平手 晃平
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS301'58.583
2250加納 政樹
安岡 秀徒
EXE AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH21'58.642
2352番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'58.829
24117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1'59.061
25777横溝 直輝
木村 武史
CARGUY ADA NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'59.212
2648田中 勝輝
リチャード・ブラッドレー
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'00.862
2735ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH2'00.977
2822和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH2'01.311
-2高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YHno time

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿ノックアウトQ2結果

■GT500 Class

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/19) Knock Out Q2 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
18野尻 智紀ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS6R1'44.319--200.397
2100山本 尚貴RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS34R1'44.473 0.154 0.154200.101
317塚越 広大KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS42R1'44.834 0.515 0.361199.412
41平川 亮KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS30R1'45.181 0.862 0.347198.755
564松浦 孝亮Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DLR1'45.202 0.883 0.021198.715
612佐々木 大樹カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS10R1'45.351 1.032 0.149198.434
716中嶋 大祐MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH2R1'46.405 2.086 1.054196.468
836関口 雄飛au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS161'59.20314.88412.798175.375
  • 'R'マークは従来のコースレーコード(1'47.074)を更新しました。

■GT300 Class

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/19) Knock Out Q2 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
196中山 雄一K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BSR1'55.531--180.949
225松井 孝允HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH22R1'56.140 0.609 0.609180.000
30片岡 龍也グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH18R1'56.388 0.857 0.248179.616
461山内 英輝SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DLR1'56.433 0.902 0.045179.547
560宮田 莉朋SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH8R1'56.461 0.930 0.028179.504
665蒲生 尚弥LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS32R1'56.643 1.112 0.182179.224
77スヴェン・ミューラーD'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH40R1'56.967 1.436 0.324178.727
818中山 友貴UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH40R1'57.055 1.524 0.088178.593
921富田 竜一郎Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL2R1'57.079 1.548 0.024178.556
1034道上 龍Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH61'57.494 1.963 0.415177.926
1110星野 一樹GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'57.779 2.248 0.285177.495
129久保 凜太郎GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH1'58.507 2.976 0.728176.405
13360田中 篤RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'02.425 6.894 3.918170.759
1488マルコ・マッペリマネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH142'07.85612.325 5.431163.506
  • 'R'マークは従来のコースレーコード(1'57.543)を更新しました。

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿ノックアウトQ1結果

■GT500 Class

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/19) Knock Out Q1 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
18伊沢 拓也ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS6R1'44.806--199.466
264ベルトラン・バゲットEpson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DLR1'44.959 0.153 0.153199.175
3100ジェンソン・バトンRAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS34R1'45.130 0.324 0.171198.851
416武藤 英紀MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH2R1'45.572 0.766 0.442198.018
51ニック・キャシディKeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS30R1'45.595 0.789 0.023197.975
612ヤン・マーデンボローカルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS10R1'45.596 0.790 0.001197.973
736中嶋 一貴au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS16R1'45.613 0.807 0.017197.942
817小暮 卓史KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS42R1'45.849 1.043 0.236197.500
---- 以上Q2進出 ----
919山下 健太WedsSport ADVAN LC500
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH4R1'45.934 1.128 0.085197.342
1038石浦 宏明ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS30R1'45.987 1.181 0.053197.243
1124ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラフォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH10R1'46.013 1.207 0.026197.195
123千代 勝正CRAFT SPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI10R1'46.018 1.212 0.005197.185
1339ヘイッキ・コバライネンDENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS30R1'46.211 1.405 0.193196.827
146ジェームス・ロシターWAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS28R1'46.287 1.481 0.076196.686
1523松田 次生MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI52R1'46.306 1.500 0.019196.651
---- 以上基準タイム予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレーコード(1'47.074)を更新しました。

■GT300 Class

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/19) Knock Out Q1 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
125坪井 翔HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH22R1'56.159--179.971
296新田 守男K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BSR1'56.965 0.806 0.806178.730
37藤井 誠暢D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH40R1'57.089 0.930 0.124178.541
410吉田 広樹GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YHR1'57.157 0.998 0.068178.437
561井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DLR1'57.220 1.061 0.063178.342
60谷口 信輝グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH18R1'57.251 1.092 0.031178.294
734大津 弘樹Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH6R1'57.367 1.208 0.116178.118
860吉本 大樹SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH8R1'57.438 1.279 0.071178.011
921リチャード・ライアンHitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL2R1'57.531 1.372 0.093177.870
1088平峰 一貴マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH141'57.567 1.408 0.036177.815
1165黒澤 治樹LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS321'57.570 1.411 0.003177.811
129石川 京侍GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH1'57.708 1.549 0.138177.602
1318小林 崇志UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH401'58.006 1.847 0.298177.154
14360青木 孝行RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'58.063 1.904 0.057177.068
---- 以上Q2進出 ----
1526川端 伸太朗TAISAN R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS GT3
YH41'58.095 1.936 0.032177.020
1611安田 裕信GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL341'58.218 2.059 0.123176.836
175平木 湧也マッハ車検MC86 Y's distraction
TOYOTA 86 MC
YH1'58.223 2.064 0.005176.829
1887元嶋 佑弥リーガルフロンティアランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'58.228 2.069 0.005176.821
1930佐々木 孝太TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'58.251 2.092 0.023176.787
2055高木 真一ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS521'58.393 2.234 0.142176.575
2131平手 晃平TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS301'58.583 2.424 0.190176.292
2250安岡 秀徒EXE AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH21'58.642 2.483 0.059176.204
2352脇阪 薫一埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'58.829 2.670 0.187175.927
24117井出 有冶EIcars BENTLEY
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1'59.061 2.902 0.232175.584
25777横溝 直輝CARGUY ADA NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'59.212 3.053 0.151175.362
2648田中 勝輝植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'00.862 4.703 1.650172.968
2735ナタポン・ホートンカムarto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH2'00.977 4.818 0.115172.803
2822和田 久アールキューズAMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH2'01.311 5.152 0.334172.327
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-2加藤 寛規シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YHno time---
  • 'R'マークは従来のコースレーコード(1'57.543)を更新しました。

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿公式練習 上位12台がコースレコードを上回ったGT500クラスは#64エプソンNSXがトップタイム

オートバックス スーパーGT第3戦「鈴鹿GT300km "FAN FESTIVAL"の公式練習が5月19日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは#64ベルトラン・バゲット/松浦孝亮組(Epson Modulo NSX-GT)が、GT300クラスは#96新田守男/中山雄一組(K-tunes RC F GT3)がトップタイムを記録した。

公式練習: 赤旗は3回出された 公式練習: GT500クラストップタイムはベルトラン・バゲット/松浦孝亮組(Epson Modulo NSX-GT) 公式練習: GT300クラストップタイムは新田守男/中山雄一組(K-tunes RC F GT3)

近年は真夏の1000km耐久レースとして開催されてきた鈴鹿大会は、今シーズンから通常フォーマットの300kmレースとして開催されることになった。これは春に300km、夏に1000kmと鈴鹿サーキットでは年2回レースが開催されていた2010年3月以来のことだ。

公式予選日を迎えた鈴鹿サーキットは曇りから晴れへと次第に天候が回復していく状況。路面コンディションは併催のFIA-F4の予選が行われていた時にはところどころ濡れた跡が残っていたものの、公式練習の始まった午前9時には完全なドライとなった。しかし西から吹き付ける強風は場内の観覧車が運転を休止するほど。当然空力マシンである現代のGT車両へも少なからざる影響を及ぼし、相次ぐスピンやコースアウトにより3回の赤旗中断が入ることとなった。

それでも猛暑の中で行われていた昨年までと違い、初夏の爽やかな気候の中での走行となったことでGT500、GT300両クラス共に従来のコースレコードを大幅に上回るタムが相次いで記録された。

まずセッション序盤に#3本山哲(CRAFT SPORTS MOTUL GT-R)が従来のコースレコードである1'47.074を上回る1'46.569を記録してトップに。終盤の専有走行では#100ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT)が1'46.211、#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)が1'46.258、#24高星明誠(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R)1'46.060を記録、チェッカー直前には#64ベルトラン・バゲット(Epson Modulo NSX-GT)が1'45.938という驚異的なタイムでトップに躍り出た。結局GT500クラスは上位12台までがコースレコードを上回る結果となった。

GT300クラスも2クラス混走の時間帯で#60吉本大樹(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3)が早くも昨年までのコースレコードである1'57.543を上回る1'57.416を記録、さらに#96中山雄一(K-tunes RC F GT3)も1'57.240を記録して、レクサスRC Fが1位、2位を占めた。JAF-GT勢の最上位は#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)の5位だった。

スーパーGT第3戦はこのあと午後2時35分よりノックアウト方式で公式予選を行う。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿公式練習結果

■GT500クラス

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/19) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
164ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DLR1'45.938--197.334
224ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
高星 明誠
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH101'46.060 0.122 0.122197.107
3100山本 尚貴
ジェンソン・バトン
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS34R1'46.211 0.273 0.151196.827
48野尻 智紀
伊沢 拓也
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS6R1'46.258 0.320 0.047196.740
512佐々木 大樹
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS10R1'46.530 0.592 0.272196.238
63本山 哲
千代 勝正
CRAFT SPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI10R1'46.569 0.631 0.039196.166
717塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS42R1'46.770 0.832 0.201195.797
81平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS30R1'46.919 0.981 0.149195.524
936中嶋 一貴
関口 雄飛
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS16R1'46.946 1.008 0.027195.474
1016武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH2R1'46.961 1.023 0.015195.447
1123松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI52R1'46.976 1.038 0.015195.420
126大嶋 和也
ジェームス・ロシター
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS28R1'47.005 1.067 0.029195.367
1338立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS301'47.099 1.161 0.094195.195
1419国本 雄資
山下 健太
WedsSport ADVAN LC500
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH41'47.207 1.269 0.108194.998
1539ヘイッキ・コバライネン
小林 可夢偉
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS301'48.183 2.245 0.976193.239
  • 'R'マークは従来のコースレーコード(1'47.074)を上回りました。

■GT300クラス

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/19) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
196新田 守男
中山 雄一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BSR1'57.240--178.311
260吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH8R1'57.416 0.176 0.176178.044
311平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL341'57.598 0.358 0.182177.768
40谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH181'57.720 0.480 0.122177.584
561井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'57.801 0.561 0.081177.462
67藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH401'58.012 0.772 0.211177.145
726山田 真之亮
川端 伸太朗
TAISAN R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS GT3
YH41'58.053 0.813 0.041177.083
818中山 友貴
小林 崇志
UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH401'58.080 0.840 0.027177.043
910星野 一樹
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'58.108 0.868 0.028177.001
1065黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS321'58.170 0.930 0.062176.908
1125松井 孝允
坪井 翔
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH221'58.248 1.008 0.078176.791
129久保 凜太郎
石川 京侍
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH1'58.286 1.046 0.038176.734
1331嵯峨 宏紀
平手 晃平
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS301'58.505 1.265 0.219176.408
1421リチャード・ライアン
富田 竜一郎
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL21'58.525 1.285 0.020176.378
152高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'58.554 1.314 0.029176.335
1688平峰 一貴
マルコ・マッペリ
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH141'58.592 1.352 0.038176.278
1755高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS521'58.950 1.710 0.358175.748
1834道上 龍
大津 弘樹
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH61'59.069 1.829 0.119175.572
1950加納 政樹
安岡 秀徒
EXE AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH21'59.376 2.136 0.307175.121
2087佐藤 公哉
元嶋 佑弥
リーガルフロンティアランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'59.653 2.413 0.277174.715
2152番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'59.684 2.444 0.031174.670
225坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検MC86 Y's distraction
TOYOTA 86 MC
YH1'59.734 2.494 0.050174.597
23117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1'59.980 2.740 0.246174.239
24777横溝 直輝
木村 武史
CARGUY ADA NSX GT3
Honda NSX GT3
YH2'00.076 2.836 0.096174.100
2548田中 勝輝
リチャード・ブラッドレー
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'00.781 3.541 0.705173.084
26360田中 篤
青木 孝行
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'00.809 3.569 0.028173.043
2735ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH2'01.831 4.591 1.022171.592
2822和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH2'02.428 5.188 0.597170.755
2930永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH2'02.621 5.381 0.193170.486
  • 'R'マークは従来のコースレーコード(1'57.543)を上回りました。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第3,4戦富士 女子選手として初の快挙! 小山美姫選手が念願のポイント獲得! (DRP)

 2015年終盤2大会と2016年2大会のスポット参戦と、2017年は女子選手として初めてフル参戦を果たした小山選手は、2018年の第3戦で7位に入り念願のシリーズポイントを獲得。今シーズンに賭ける想いは強く、2016年に自己最高位の11位を記録した岡山開幕戦では惜しくも取り逃し、「富士は走り慣れているサーキットでもあり、開幕戦ではあと一歩のところで自分の弱さが出てしまったので、必ずポイントを取ると公言し挑みました」と自分自身にプレッシャーを与えていた。

☆5月3日(木)公式予選 第3戦9位 第4戦11位

 前日夜より雨が降りウェットコンディションでの予選となる。「はじめは慎重になりすぎてしまった」と語るように徐々にタイムアップしていく。タイミングモニター上でトップ10に入りはじめた頃に濃霧の為、赤旗中断となりそのまま終了となってしまった。「マシンのバランスは良くまだまだ行けそうだったのに、思うようにタイムアップできなかったです」と悔やむ予選となった。それでも自己ベストタイの予選9位と決勝に期待がかかる。

☆5月3日(木)第3戦決勝レース 7位

 雨は上がり強い風の影響もあり路面はすっかり乾きドライコンディションでスタートを迎える。スタートを得意とする小山選手は珍しく失敗し、ストール仕掛けたもののなんとかスタートを切ったが1コーナーで11番手までポジションを落としてしまう。その後ポジションキープで迎えた5周目、6位集団で3台が接触しそこをうまくすり抜けた小山選手は8位にポジションアップ。残り2周となったところで一旦は9位に落とすが再逆転し8位フィニッシュ。ペナルティの選手がいた為、正式結果は7位となった。

☆5月4日(金)第4戦決勝レース 14位

 前日とは打って変わって快晴。小山選手は予選セカンドベストタイムにより11番手からスタートを決める。ポジションキープでダンロップコーナーに差し掛かるとまたもや前車2台が接触。今回は避けることはできたがポジションを3つ落としてしまった。10位争いの集団の中で14位を走行し2戦連続のポイント獲得を目指し1台をオーバーテイク。そして残り3周となった1コーナーで3台横並びの接戦の中でスピンを喫してしまい19位までポジションを落としてしまった。それでも最終的に17位まで追い上げ、ペナルティの選手がいた為、正式結果は14位となった。

小山選手コメント
「競争女子でも走りなれている富士ということもあり、フリー走行からいつもより順位は良かったですが、マシンのポテンシャルが高かっただけに、自分自身の課題が沢山みつかり、満足いくどころか、未熟さを感じることが多くありました。それでも岡山での悔しさをバネにこの富士ラウンドまでに自分が出きる準備はしてきました。Rd.3には岡山の経験やその悔しい気持ちが活きたレースができたと思います。初の7位入賞とっても嬉しいことですが、正直、この入賞は皆様のお陰で良いマシンと良い環境が揃い出来た入賞であり、自分の成長はまだまだ足りないと感じています。なので、嬉しい気持ちもありながも、悔しい気持ちが自分としては強かったです。そんな風に感じられるのも、良い環境があるからこそで、贅沢な悩みだなと思います。次戦までに残されている時間は少ないですが、課題を少しでも克服して良いドライバーに成長していけるように、そして表彰台を狙えるように、今自分が出来る準備をして鈴鹿に備えたいと思います」

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第3,4戦富士 川合孝汰が2戦連続で4位、表彰台が目前に迫る! 小倉祥太も9位〜7位と連続入賞を果たす (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツの参戦カテゴリーのひとつ、FIA-F4選手権シリーズの第2大会が、5月3日(木・祝)、4日(金・祝)に富士スピードウェイ(静岡県)で開催された。

 開幕戦の岡山大会で、川合は悔しいポジションからファステストラップを記録するほどの追い上げを見せて、16台抜きの8位入賞。小倉もデビューレースでしっかり完走していただけに、さらなる上位ポジションでの予選、そして決勝での表彰台を目指し、国内最長となるホームストレートを有する富士スピードウェイでの戦いに臨んだ。

予選 5月3日(木・祝)天候/雨 コース状況/ウエット

 ゴールデンウィーク中の開催とあって、火曜日と水曜日に専有走行が行われた。川合は4セッションすべてトップ6につけ、特に最終確認の場となるセッション4では2番手につけるなど上々の滑り出しを見せた。富士でのレース経験を持たない小倉は、富士の走り方を確認しながらも、着々とタイムアップを果たし、セッションを重ねた。

 早朝からの大雨も、幸い予選が始まる頃には止んだが、代わってサーキットを襲ったのが霧だった。路面状態は時間の経過とともに向上していったが、徐々に視界が奪われていき、残り10分を間もなく切ろうというタイミングで、ついに視界不良のため、赤旗が出されて予選はそのまま終了となった。

 そんな中でもコースを果敢に攻め立てていった川合は、最後のアタックの周にジェントルマンドライバーに行く手を阻まれながらも第3戦の予選順位となるベストタイムで5番手、第4戦の予選順位となるセカンドベストタイムで4番手につける。

 そして、小倉も経験のなさを感じさせないほど、周回を重ねるごとタイムを詰めていくが、セクター1~2と自己ベストを更新した周に最終コーナーでスピンを喫してしまう。それでもベスト、セカンドベストともに13番手につけ、初入賞の期待がかかった。

決勝第3戦 5月3日(木・祝)天候/曇り コース状況/ドライ

 予選の後もしばらく濃霧がコースを包んだことから、タイムスケジュールは大幅に変更され、当初の予定より40分遅れで第3戦決勝が行われた。その頃には午前中の悪天候が嘘のように、陽が差しはじめ、また降雨後の割にはGTがしっかり走り込んだため、路面にはラバーがこびりついてスタートを難しくしていた。川合はポジションキープの5番手で1周目を終えたものの、小倉は14番となる。

 序盤の川合は3番手を争う集団の中でチャンスを待って、7周目には前車の後ろにピタリとつく。そして、8周目のヘアピンでインを刺すも横並びの状態で、続くダンロップコーナーで抜き去り4番手に浮上する。このバトルの間、前車が逃げにかかり、残りの周回で猛追を続けるが、スリップ圏内から離れているせいか差は変わらず、スタートからひとつポジションを上げた4位でチェッカーを受けた。

   一方、小倉は序盤のうちにオーバーテイクを重ね、5周目には10番手に浮上、終盤には前方の2台に追いついていた。最終ラップのレクサスコーナーで2台まとめて抜きにかかるも、レコードラインを外れた滑りやすい路面に足を取られて逆転は叶わなかったが、初めての入賞を果たした。なお、レース後に1台がペナルティを課せられたため、小倉は9位に繰り上がる。

決勝第4戦 5月4日(金・祝)天候/晴れ コース状況/ドライ

 スタートを決めた川合は、ひとつ順位を上げて3番手に、小倉はダンロップコーナーの混乱を回避して11番手に浮上する。2周目に前を走る車両に接触があり、またひとつ順位を上げた小倉は、その後も激しいバトルを繰り広げた。

 川合はトップを争う2台のバトルで徐々に差を詰め、チャンス到来と見た11周目に勝負をかけた。100Rで2番手をとらえ、その後のダンロップコーナーで抜きにかかるが、最終コーナーで再度3番手に。そのまま後ろから迫ってきた2台と4ワイドで1コーナーに飛び込んでいくも、寄せられたことによる接触を避けるためにコースアウトし、5番手となる。しかし、気持ちを切らしていなかった川合は、逆転のチャンスを見定め、最終ラップのヘアピンで再度オーバーテイクを果たし、4位に戻してチェッカーを受けた。

 小倉は、9周目に11番手となったが、最終ラップのストレートでスリップに入り、そのまま横並びで立ち上がっていく。そして、コカコーラコーナーの出口で抜きにかかり、第3戦に引きつづき入賞圏内の10位でゴールを果たした。その後、3名にペナルティが課せられたこともあって、7位に繰り上がり、デビュー2大会目で早くも連続入賞を果たした。

 川合ともども成績は右肩上がりで、5月19~20日に行われる次戦は、小倉にもレース経験のある鈴鹿サーキットが舞台となる。川合、小倉ともに優勝への期待がかかる。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 今週は十分に戦える状態にあっただけに、今日の結果は残念でならない。混戦の中で競い負けをしていてはチャンスをものにできない。厳しい言い方をすれば速さはあったが強さが足りなかった。課題が明確になった今、次戦の戦い方は決まっている。
Driver 小倉祥太(Shota Ogura)COMMENT
 予選で初めて雨の富士を経験して、いろいろ試しながら走っていたのですが、ベスト~ベストでまとめてきた周に、タイムを出すぞって気持ちが強すぎてセクター3でスピンしてしまいました。それが予選を失敗してしまった原因だと思います。レース1のスタートは回転が落ちすぎて、それで鈍ったところもあったので、レース2では回転高めの意識でスタートしていったのですが、逆に最初の蹴り出しが高すぎて、少し遅れてしまいました。序盤に前との間隔を開けられてしまうというのが今の課題であって、特にレース2では序盤に前のペースについていけなくて、逆に後ろの集団に捕まり、前からは離されてしまいました。序盤のペースと、基本的にもっと自分の限界値を高めないといけません。次回はいい思い出も、悪い思い出もある鈴鹿なので、岡山と富士は初めてでしたが、経験のある鈴鹿で頑張りたいと思います。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
 最初のレースはGTが走った後だったせいか、思ったより路面が粘っていて、スタートは少し食われた感じでした。その後、前後を走るクルマよりコーナーでは速かったのですが、ストレートでは向こうの伸びが良かったので、そのあたりを踏まえてセットを変えたら、より戦えるようになりました。レース2は、スタートも悪くなく、後半に勝負をかけようと思っていたのですが、思っていたより早くホンダ同士の争いが始まってしまって。僕の仕掛けが悪かったので、団子状態になった後に寄せられてしまったのは、本当にもったいなかったです。ただ、展開は良くなかったですが、クルマ自体はすごく良くて、トップと戦える状態にはあるので、次の鈴鹿までに過去の動画を見直して、同じようなことをしないよう心がけます。
Le Beausset Motorsports

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第3戦富士決勝 接戦を制し#5角田が今季2勝目!!インディペンデントカップは#39池島が勝利

FIA-F4選手権第3戦の決勝が5月3日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、ポールポジションからスタートした#5角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)が#6名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)との接戦を制し、今季2勝目を挙げた。

スタート直後のダンロップコーナー

優勝は角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)

決勝2位は名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)

決勝3位は小高一斗(FTRSスカラシップF4)

インディペンデントカップ優勝の池島実紅(SACCESS RACING F4)

表彰式

午前中に予定されていたスーパーGTの公式練習がピットウォーク後に順延となった影響で、第3戦決勝は当初予定より40分遅れ、午後1時45分より15周で行われた。

ホールショットはポールの#5角田。予選3位の#6名取は2コーナーで予選2位の#38平木玲次(茨城トョペットINGING F4)を抜いて2位に浮上、そのままぴったりと#5角田の背後に張り付いて隙を伺う。

予選後のコメントで「10秒ぶっちぎる」と宣言していた#5角田だったが、このレースではトラクションのかかりが思ったほど得られず、終始#6名取を背後に従えての走行となった。それでも「確実に勝とう」、と頭を切り替えた#5角田は巧みなブロックで#6名取の猛追をかわしつつ15周を危なげなく走り切り、第2戦岡山に続いて今季2勝目を挙げた。

3位には2年ぶりの参戦となった#1小高一斗(FTRSスカラシップF4)がつけた。#1小高はオープニングラップの最終コーナー、続く2周目の1コーナーと積極果敢に#38平木に挑みかかり、2周目のコカコーラコーナーで3位に浮上したが、すでにトップ2台とは大きな差がついており、そのままポジションキープでレースを終えることになった。

またインディペンデントカップは、#39池島実紅(SACCESS RACING F4)がスタートから着実に順位を上げ、中盤には#2仲尾恵史(TCS Racing Team)との激しいバトルを制し、今季初勝利を挙げている。

第4戦決勝は明日午前8時50分より15周で行われる。

第3戦優勝 (#5角田祐毅 HFDP/SRS/コチラレ一シング)
優勝した角田裕毅(Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト) 思ったよりもぶっちぎれず、苦しい展開が続きましたが、そこで逃げようとしてミスするよりは確実に優勝するように、早い段階で頭を切り替えました。明日はぶっちぎれるようにしっかり対策を組んで、準備して、優勝したいです。
第3戦2位 (#6名取鉄平 HFDP/SRS/コチラレ一シング)
決勝2位の名取鉄平(Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト) 今までにこんな悔しいレースがあったかなというくらい悔しいレースでした。ペースは自分の方がいいなと序盤でわかっていたので、前に出たらぶっちぎれるなと思っていたんですが、角田選手のブロックが上手くて、何度もチャンスがあったのに仕掛けられませんでした。悔いが残るレースでしたが、勉強になったし、明日に向けての課題も見つかりました。あしたは優勝できるように頑張りたいです。
第3戦3位 (#1小高一斗 FTRSスカラシップF4)
決勝3位は小高一斗(トムススピリット) 悔しいです。ペースがあまり速くないのはわかっていたので、早めに仕掛けようと思っていましたが、3番手に上がった時にはすでに前と離されすぎていたので、あとはもうジリジリ離されるばかりになりました。前がもうちょっとバトルしてくれれば面白い展開になったかもしれません。まだクルマ的に負けてる部分が大きいので、あしたすぐに改善できるかわかりませんが、全力を尽くして頑張ります。負けられない富士で負けてしまったので、明日は絶対勝ちたいと思います。
第3戦インディペンデントカップ優勝 (#39池島実紅 SACCESS RACING F4)
インディペンデントカップ優勝の池島実紅(SACCESS RACING) 予選で失敗してしまったのでだいぶ後方からのスタートになりましたが、総合順位で見ても上に上げていくことができたので、内容としてはいいレースだったかなと思います。ただ個人的にはもっとペースをあげて、さらに上の順位を狙っていきたいです。今回優勝したことでお客さんに名前を知っていただくきっかけにはなったと思うので、これからどういう風に成長していくかをみなさんに注目していただければ嬉しいです。仲尾選手とのバトルは結構きつかったです。あそこで前との差も開いてしまいましたし。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第3戦、第4戦公式予選 雨と霧の難しいコンディションの中、#5角田が連続ポールを獲得

FIA-F4選手権第3戦、第4戦の公式予選が5月3日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、ベストタイム、セカンドタイムともに#5角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)がトップだった。

公式予選は午前8時より30分間で行われた。この日の富士は朝から激しい雨と雷に見舞われ、コース上はウェット。全車レインタイヤを装着しての走行となったが、セッションが進むにつれて1コーナーからホームストレート方向に向かって霧が発生し、次第にサインボードやコーナーポストの視認が困難な状況となった。

そうした中、序盤から好タイムを記録してトップに立ったのが#5角田だった。開始7分で2’01.039を記録すると、その後も2’00.907、2’00.852と着実にタイムを縮め、残り時間が14分を切ったところで2’00.310を叩き出した。

結局予選は濃い霧による視界不良のため午前8時18分に赤旗中断となり、そのまま終了の決定がなされることに。これにより角田がベスト、セカンドベスト共にトップタイムとなり、第3戦、第4戦ともにポールポジションからスタートすることになった。

第3戦の予選2位は今季チームを移籍した#38平木玲次(茨城トョペットINGING F4)がつけ、ルーキーの#6名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)が3番手。名取はセカンドタイムで角田に次ぐ2番手タイムを記録し、第4戦ではフロントローからスタートすることになった。

また第4戦の3番手には#55金澤力也(SPASHAN Works Racing)がつけている。

第3戦決勝はこのあと午後1時5分より15周で、第4戦決勝は明日午前8時50分より同じく15周で行われる予定だが、午前10時現在コース上は濃霧のためスーパーGTの公式練習の開始が遅れている状況であり、今後第3戦のスタート時刻が変更となる可能性も出てきている。

第3戦ポールポジション、第4戦ポールポジション #5角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)
序盤は結構ミスが多くて、そのあとだんだんわかってきたのでアタックしようと思いましたが、人が多くてクリアラップがとれず、霧も濃くなってきて。それでも見えない中でなんとかギリギリでタイムを出すことができたのは良かったです。ただ走り的には良くないんで、もっと詰めることができました。あとコンマ5はいけると思いました。赤旗が出た周はセクター1のタイムが良かったので、もし最後までアタックできていたらもっといけた思います。1コーナーのブレーキングはもう勘でした。決勝はしっかりスタートを決めて、最初から最後まで10秒くらいぶっちぎりたいと思います。
第3戦予選2位 #38平木玲次(茨城トョペットINGING F4)
こういうコンディションになると思ってたので、序盤からプッシュしてタイムを上げていこうとしたんですが、前の車に引っかかってしまってクリアラップがなかなかとれませんでした。その中でたまたまクリアラップがとれた周でベストタイムが出たので、もうちょっと位置どりを考えていればもう少しタイムが上げられたんです。そこが反省点です。サインガードも見えない状態だったので、タイムどんくらいだろう?と思いながら走ってました。霧は最終コーナーから1コーナーが一番ひどかったですが、それ以外はそんなに走れない状態じゃありませんでした。路面も思ったより水の量が少なかったです。決勝はコンディションがどうなるかわかんないですけど、落ち着いていいレースをしたいです。チームは初年度で岡山は色々苦労したんですけど、富士はセッティングがピタリと決まりました。チームもいい状態で来られています。
第3戦予選3位、第4戦予選2位 #6名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)
富士の雨自体走ったことなくて、昨日の夜車載映像とかユーチューブの動画をたくさん見ました。なんとか最後の2周を決めることができて、それが3番手2番手のタイムになったのはよかったです。特に序盤の走り方が間違っていたのか、タイムが1秒くらい遅かったんですが、最後にどハマりという感じでした。アレに最初から気づけていればと思います。自分の適応能力のなさが目立ってしまいました。富士自体今まで走ったことなくて苦手なさあーキットでしたがとりあえず一安心です。決勝は岡山と変わらないポジションなので、岡山の第1戦みたいにまた優勝できたらと思います。
第4戦予選3位 #55金澤力也(SPASHAN Works Racing)
内容的には割とクリアな状態がずっととれていたので、あとは自分がどういう走り方をするか、でした。割とまとめることができました。クルマのセットもよかったです。昨日みんなが走ったことで路面にゴムが乗っていましたが、それが雨ですごく滑るんです。そのラインをうまく外しながら探り探り走りました。後半は霧が出てきて前の車も見えなくなっていたので、もし続行されてもタイムアップは難しかったと思います。
Text:Kazuhisa SUEHIRO

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第3戦富士公式予選結果

FUJI GT500km RACE -RIJ- (2018/05/03) Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2018 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
15角田 裕毅HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
2'00.310--136.537
238平木 玲次茨城トョペットINGING F4
インギングモ一タ一スポーツ
2'00.361 0.051 0.051136.479
36名取 鉄平HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
2'00.502 0.192 0.141136.320
455金澤 力也SPASHAN Works Racing
フイ一ルドモ一タ一スポーツ
2'00.914 0.604 0.412135.855
563川合 孝汰DENSOルボ一セF4
Le Beausset Motorsports
2'00.955 0.645 0.041135.809
61小高 一斗FTRSスカラシップF4
トムススピリット
2'01.038 0.728 0.083135.716
77大滝 拓也SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
2'01.076 0.766 0.038135.673
816澤田 真治Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
2'01.198 0.888 0.122135.537
995小山 美姫DRP F4
フィールドモータースポーツ
2'01.212 0.902 0.014135.521
108佐藤 蓮SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
2'01.659 1.349 0.447135.023
1181菅波 冬悟OTG DL F110
OTG
2'01.686 1.376 0.027134.993
1298石坂 瑞基TOEI BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
2'01.939 1.629 0.253134.713
1362小倉 祥太DENSOルボ一セJSS F4
Le Beausset Motorsports
2'02.159 1.849 0.220134.471
1477岡田 琢也Skill Speed F110
Skill Speed
2'02.185 1.875 0.026134.442
1536小川 颯太FTRSスカラシップF4
トムススピリット
2'02.731 2.421 0.546133.844
16*25細田 輝龍DRP F4
フィ一ルドモ一タ一スポーツ
2'02.848 2.538 0.117133.716
172I1仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
2'03.239 2.929 0.391133.292
1880環 優光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG
2'03.493 3.183 0.254133.018
1988黒沼 聖那SUCCEED SPORTS F110
SACCEED SPORTS
2'03.521 3.211 0.028132.988
2017塩津 佑介ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
2'03.532 3.222 0.011132.976
2128I2齋藤 真紀雄CS Marketing
イ一グルスポーツ
2'04.403 4.093 0.871132.045
2282庄司 雄磨OTG HubAuto F110
OTG
2'04.726 4.416 0.323131.703
2311I3植田 正幸Rn-sports制動屋F110
Rn-sports
2'04.791 4.481 0.065131.634
2444小野寺 匠SiGMA BJRacing F110
Bionic Jack Racing
2'05.083 4.773 0.292131.327
2515早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
2'05.309 4.999 0.226131.090
264I4佐々木 祐一DayDream Sendai F110
佐々木 祐一
2'05.571 5.261 0.262130.817
2739I5池島 実紅SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
2'05.914 5.604 0.343130.460
2873塙 駿佑力ロ一ラ新茨城レオンキッズレ一シング
C.S.I-REON KIDS RACING
2'06.282 5.972 0.368130.080
2913I6SYUJIB-MAX ENGINEERING F4
B-MAX ENGINEERING
2'09.887 9.577 3.605126.470
3086I7大阪 八郎COLLET F110
ザップスピ一ド
2'10.31910.009 0.432126.052
3129I8井出 靖司RSイディアイ一グル
イーグルスポーツ
2'11.59611.286 1.277124.828
---- 以上基準タイム(110% - 2'12.430)予選通過 ----
-23I-YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'13.35913.049 1.763123.177
-20I-本田 浩之エヌデオ・コルセ・チェラミケF110
absence---
-70田中 良平ロジスティックスサ一ビスHiguchi
leprix sport with SSR
absence---
  • CarNo.25は、H項違反により、ベストラップおよびセカンドラップ削除のペナルティーを科す。

スーパー耐久

S耐:第3戦富士 ル・ボーセ、SUPERTEC24時間に石浦宏明・平手晃平を起用! (Le Beausset)

 今シーズン、ピレリスーパー耐久シリーズにST-3クラスから参戦しているル・ボーセモータースポーツ(代表・坪松唯夫)は10日、第3戦として5月31日~6月3日に行われる富士SUPER TEC 24時間レースにレギュラードライバーの嵯峨宏紀、山下健太、宮田莉朋に加えて石浦宏明選手、平手晃平を起用すると発表した。以下、プレスリリース。

 ル・ボーセモータースポーツは、ピレリスーパー耐久シリーズの第3戦、富士SUPERTEC24時間に石浦宏明選手・平手晃平選手を起用します。

 24時間レースは、マシンの性能や耐久性、そしてチームの戦略やピットワークなどの総合力を結集しなくては勝利に近づきません。その中でも、経験豊富な二人を迎えることが大きな力となり、チームを勝利へ導くものと確信しています。

 今更、二人の経歴を説明する必要はないかと思いますが、二人がフォーミュラレースに参戦を開始した頃からの旧知の仲ですし、今やトヨタ自動車を代表するトップドライバーに成長した 二人と共に戦えることが楽しみでなりません。

 富士大会は、2015年の参戦以来、三連覇を飾っており、今年も目指すのは表彰台の頂点です。嵯峨宏紀、山下健太、宮田莉朋に加えて、強力な二人を起用することで四連覇達成を目指します。

石浦宏明

 この度は日本で久しぶりに開催される24時間レースに、若い頃からお世話になってきたル・ボーセモータースポーツから参戦する機会を頂き、大変光栄に思っています。通常の距離のレースとは違って、より耐久レースとなる24時間レースでは、夜間走行やチームワークや作戦など独特の難しさがあると思います。2011年~2015年までニュルブルクリンク24時間レースに参戦してきた経験を生かしながら、チームの歯車の一つとして少しでも役に立てるように全力で頑張りたいと思います。応援をよろしくお願い致します。

平手晃平
 この度ル・ボーセモータースポーツから富士SUPER TEC 24時間レースに参戦する機会を頂き、本当に嬉しく思っています。ル・ボーセとは僕が4輪にデビューした2002年からライバルチームとして戦ってきて、2015年にもこのシリーズに参戦したときは同じクラスのライバルチームとして戦いました。僕の中では常にライバルチームとして存在していたチームとこうしてレースが出来るのは新鮮で、ドライバーやチーム力的には申し分ない状態で自身初となる24時間レースに参戦できるのですごく楽しみです。勝てば富士4連勝!持てる力を出し切り少しでもチームに貢献できるよう努めたいと思いますので応援よろしくお願いします。
株式会社ル・ボーセモータースポーツ
代表取締役 坪松唯夫

Vitz関西

Vitz:関西シリーズ第3戦鈴鹿 勝木崇文が7位に入り初ポイントを獲得

  • チーム代表者:高崎保浩
  • チーム監督:長屋宏和
  • ドライビングアドバイザー:佐藤公哉
  • チーフメカニック:永原達也
  • オフィシャルカメラマン:秋山昌輝
  • エントリー台数 56台 予選落ちあり

第3戦 急遽の旧型投入

 限られた短い走行時間で、3人のドライバーが学び、成長してくれること。AVANTECHでは、結果も必要ですが、ドライバーの成長を最優先に考えています。

 不運にも前戦では、練習走行にてマシンがクラッシュし大破しました。3人のドライバーの精神力の弱さが表れた結果だと痛感しています。

 ヴィッツレースでは、新型と旧型の車が使用されており、噂では、旧型の方が1.5秒速いといわれております。新型でもトップ争いをしているマシンがあり、真偽は定かではありません。

 3人のドライバーは、「旧型に乗れればもっと走れる」という思いはあったはずですが、成長してもらうこと最優先にしてるので、3人がイコールコンディションで争える環境(全員新型)を作っていました。また、新型である程度の結果が出せるようになってから旧型を投入する予定でした。

 今大会で持ち込んでいた勝木選手マシンが原因不明のエンジントラブルが発生。急遽、来年投入予定だった旧型マシンを使用することになりました。1戦を無駄にするより、旧型の前倒し投入でレース経験を積上げることが最も重要とチームが判断しました。

初めてのシングル 課題は山積

土曜練習走行

  • 勝木選手 7位/51台
  • 廣島選手 11位/51台
  • 和田選手 22位/51台

 土曜日の練習走行、走り始めから3人とも調子が良く、上位を走れる雰囲気がありました。最終セッション、ヴィッツレース全ドライバーがタイム計測器を取り付けて走行。ある程度の予選順位を獲得できる走行だったので、予選シミュレーションを実施。

 予選の練習では、予想通りの緊張のし過ぎでドライビングが硬くなり、勝木選手は、目標タイムよりコンマ5秒遅い。廣島選手は、新型の勝木選手のコンマ4秒落ち。和田選手は、初めての鈴鹿に慣れることを優先。

残念な予選 タイムモニターを見る気にもならず

予選

  • 勝木選手 11位/56台
  • 廣島選手 18位/56台
  • 和田選手 36位/56台

 タイヤ、エンジン、路面状況を考えると、上位と変わらないベストタイムが出せるはず。予選は、前日の予選シミュレーションでのミスを繰り返さないことを課題としました。上位は前日の練習走行よりも1秒以上タイムアップさせていましたが、3人は自己ベストも更新出来ず。

 繰り返さないことだけが課題なのに自己ベストを更新できないことが凄く残念でした。まだヴィッツレースなので、コンマ数秒遅くても順位は変わりませんが、ステップアップした時に、このようなことをしていたら、せっかくのチャンスを無駄にしてしまいます。

初ポイント獲得 悔いが残る予選

決勝

  • 勝木選手 7位/56台
  • 廣島選手 15位/56台
  • 和田選手 27位/56台

 決勝レースは、3台共に順位を上げ、良いレースをしてくれたと思います。前に誰かがいるとタイムが出せますが、一人で走るとタイムが出せない。予選で上位に食い込むことが課題だと感じています。

 レース中、3人とも前に引っ張ってもらってタイムを出していたので、順位を上げて帰ってくることは、想定内でした。チームとして、初めてのポイント獲得は嬉しいことでしたが、旧型を使用し、練習走行の走りを考えると、もっと上を狙えたレースだったと感じています。3人はまだ知らないことばかりなので、彼らに気持ち、走り方、踏ん張りどころの3つの指導していきたいと思います。

次戦に向けて

 次戦は来週末、10月22日最終戦の鈴鹿です。最終戦は3人共にマシンを入れ替え、新型を勝木選手、旧型を廣島選手と和田選手が乗る予定です。それぞれが自分の良いところ悪いところに気付き、結果以上に学びを得てもらいたいと思っています。

 結果は、学びの量についてくると信じています。最終戦も応援、宜しくお願い致します。

ピロレーシング代表
長屋宏和

Super Car Race Series

SCR:第3戦富士 GT3クラスの佐藤元春/平中克幸組(KSD RACING SLS GT3)が総合優勝

 スーパーカーによる究極のエンターテイメント集団『CARGUY』を新たなパートナーとして、4シーズン目を迎えることとなった 2017 CARGUY SUPER CAR RACE。富士スピードウェイを舞台に2大会・全4戦で開催、その第2大会が9月16日(土)・17 日(日)に行われ、予選と第3戦決勝レースが9月16日(土)に実施された。

 専有走行が行われた15日(金)は、コンディションに恵まれたものの、近づく台風の影響で未明のうちから天気は一気に悪化、早朝から路面は絶えず濡れたままとなり10時15分からの公式予選には、全車がウェットタイヤを装着して挑むこととなった。

 今回のエントリーは、 前回の11台から4台増えて15台に。その中で最も話題を集めていたのは、 プレミアムクラスに初めてのエントリーがあったことだ。世界に24台、アジアでは1台だけというアストンマーチン・バルカンを三浦陽成が持ち込み、中納徹とともにデモランだけでなく、実際にレースでも走らせることとなったのだ。サーキットを走るためだけに作られたマシンの様子は、まさに威風堂々。そのポテンシャルを遺憾なく発揮してもらいたいところだが、あいにくのコンディションでどれだけの走りが見られるのかにも期待をするところだ。

 なお本来ならば、予選はAドライバーが担当することとなっているが、今回はコンディションを考慮してBドライバーでも担当してもいいよう、 急きょ改められた。ちなみにスタートも同様。降りしきる雨を思えば、早めの変更は大正解だったと言えるだろう。

 最初にタイミングモニターの一番上に名前を記したのは、YJHD HURACAN STの中西一起/ケイ・コッツォリーノ組だった。早めのアタックが功を奏し、素早く1分51秒台に乗せたものの、その直後に逆転してトップに立ったのはCARGUY RUF HURACAN GT3の木村武史。その後も周を重ねるごとタイムを縮めていき、ラストアタックでは1分50秒305にまで到達、ラストアタックでM2 Corse HURACAN GT3の松下正人/林裕介組が2番手につけたものの、木村とコンマ423秒もの差をつけることとなった。

 「後半の方が少しコンディションが良くなっていったのと、タイヤの内圧がなかなか上がらなかったことが逆に幸いして、徐々にタイムが伸びていきました。途中でドライバーのテンションがどんどん上がってきて、少しオーバーランしているんですよ。それがなかったら、(1分)49秒台に入れられる感じはあったので、ちょっともったいなかったですね。GT3は雨になるとダウンフォースが効いている分、他よりも有利になるので、その利点を使って優勝したいと思います」と木村。

 なお、今回からランボルギーニ・ウラカン・スーパートロフェオ(ST)はGT3クラスに取り入れられることとなり、ウラカンGT3勢はフロントローを独占。3番手以降にYJHD HURACAN STを筆頭としてウラカンST勢が3台並び、KSD RACING SLS GT3の佐藤元春/平中克幸組をしっかり押さえ込んでいた。

 総合7番手は、CUP1クラスのKSD RACING 458CHPを駆る、大湯都史樹が獲得。普段は FIA-F4に挑む期待の若手ドライバーにとって、屋根のついた車両でレースするのは、これが初めてとなる。1分54秒663をマークし、クラスの異なるチームメイトのKSD RACING SLS GT3にも1秒と遅れず。

 「今回、Koshido Racingさんのお誘いで乗らせていただいて、マシン自体もすごくいいですし、なおかつ僕にとって初めての『ハコ』のレースなのですが、楽しみながらレースさせてもらっています。難しいコンディションでしたが、ドライビングでカバーできて良かったです。決勝でもしっかり上位を走って、見てくれる方に楽しんでもらえるようなレースをしたいです」と大湯。総合8番手、クラス2番手はCARSCASOアネックス997GT3CUPの肥後聡彌が獲得した。

 そして総合9番手、GT4/N1クラスのトップはR9オートセレクトレーシングのR34スカイラインGT-Rを駆る片岡昇が獲得。TCR車両のBRP★Audi RS3 LMSを駆る奧村浩一/須田力組を僅差で抑えていた。「ドライで走りたかったですね。雨なので仕方ないんですけど。とりあえずニュータイヤなので全開で行こうと。頑張りました(笑)。決勝ではくるくる回らないように頑張ります」と片岡。注目のVulcan 08は総合11番手に留まっていた。

 今回は決勝レースにもレギュレーションの変更があり、従来は30秒間とされたタイムハンデ、すなわちピットでの義務づけられたストップ時間がGT3クラスを除き、一律45秒間に改められた。これはドライバーふたりで挑むチームに、余裕を持って交代してもらうための配慮である。

 また、GT3クラスに関しては車両性能の均一化をはかるため、ウラカンGT3の2台は91秒間に、ウラカンST 勢はプラチナドライバーに対するハンデ15秒間を加えた71.5秒間とされた。その一方でメルセデスSLS AMGに関してはプラチナドライバーに対する15秒間を含めても45 秒間とあって、最大の46秒の違いが生じることとなった。これが決勝結果にどう影響を及ぼすか注目された。

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 決勝レースに先駆け、マクラーレンP1とアストンマーチン・バルカンによる、デモランが実施された。咆哮なエキゾーストノートを上げてストレートを駆け抜ける様子に、観客も大興奮の様子だったが、降りしきる雨は一向に止む気配がなかったことから、大事をとってバルカンは残念ながら決勝への出場を取り消すこととなった。

 さらにレースはセーフティカー(SC)スタートでの開始が決定。これに慌てたのは、プラチナドライバーを充てていたチームだった。第3戦は40分間で争われるが、ドライバー交代はスタートから15~25分間のうちに行わなくてはならない。その貴重な時間をSCランで抑えられてしまうからだ。3番手スタートのYJHD HURACANがコッツォリーノを、4 番手スタートのYuuki Japan GROUP HURACAN STが横溝直輝をスタートドライバーに起用していた。

 そして、それ以上の衝撃が……。グリッドに着くためピットを離れたCARGUY RUF HURACAN GT3が、なんとコース脇にストップしているではないか!「僕自身もよく分からないんですが、急にエンジンがまったく吹けなくなって」と木村。メインスイッチのオンオフでは対応しきれず、マシンは牽引されてピットに戻ってくる。木村にとって不幸中の幸いだったのは、ピットですぐ対応されてエンジンは再び息を吹き返したことと、ピットスタートであってもSCランのおかげで周回遅れにならずに済んだことだ。

 SCランは4周にわたって行われ、ようやくスタートした時にはすでに10分間が経過。リスタートを決めてM2 Corse HURACAN GT3の林は、トップで1コーナーに飛び込んだものの、続くコカコーラコーナーでオーバーラン。なんとかポジションは保ったものの、横溝とコッツォリーノをより近づけることとなってしまう。特に2番手に浮上したばかりの横溝は勢い十分。7周目には林をかわしてトップにも躍り出る。そして、それとほぼ時を同じくしてピットロードがオープンに。6周目にすかさず飛び込んできたのは、5番手を走行していたKSD RACING SLS GT3の佐藤で、素早く平中へとスイッチ。次の周には4番手を走行していたHOJUST HURACAN STの落合俊之も松本武士と交代する。

 残る3台のGT3クラス勢は十分にリードを稼げぬまま、9周目にYuuki Japan GROUP HURACAN ST、M2 Corse HURACAN GT3はピットに入らねばならず、YJHD HURACAN STも10周目にピットクローズド45秒前に入ってなお、大きく順位を落とすことに……。

 代わってトップに立ったのは、もちろんKSD RACING SLS GT3の平中。タイムハンデにも助けられ、HOJUST HURACAN STの松本にも大差をつける。しかも、その間にはKSD RACING 458CHPの大湯さえも。松本は4周をかけて大湯を攻略するが、すでに20秒以上の差がついていたこともあり、ポジションキープに徹することとなった。

 一方、ドライバー交代直後はファステストラップとなった、1分52秒143というハイピッチで飛ばしていた平中ながら、終盤に勢いを増した雨は、1分58 秒台で走るのをやっとという状況にもした。そんな悪条件にアクシデントも連発。14周目の1コーナーでYJHD HURACAN STの中西が1コーナーでコースアウト、同じ周のダンロップコーナーではYuuki Japan GROUP HURACAN STの永江信崇がスピンを喫し、マシンにダメージを負ってしまう。

 そんな過酷な状況を物ともせず、18周を走り抜いたKSD RACING SLS GT3が初優勝。2位はHOJUST HURACAN STが24秒差ながら獲得した。そして総合3位はKSD RACING 458CHPが獲得するとともに、CUP1クラスの優勝も飾ることとなった。総合4位はCARGUY RUF HURACAN GT3が獲得。ペースでは上位の2台と優るとも劣らなかったが、SCラン後のリスタート時にトップとは13台を挟んでいたことが痛手に。木村が激しい追い上げを見せてなお、表彰台に立つのがやっとだった。

 一方、GT4/N1クラスでは、R9オートセレクトレーシングの片岡がトップチェッカーを受けたが、最後までピットに入らなかったため3周減算のペナルティが課せられ、クラス5位に降格。終始危なげない走りを見せていた、BRP★Audi RS3 LMSが初優勝を挙げている。

 なお、17日(日)に行われる決勝レース第4戦は、第3戦のベストラップ順にグリッドが決められるため、ポールポジションにはKSD RACING SLS GT3の佐藤/平中組が着くことに。果たして連勝なるか、大いに注目されるところである。 またポイントランキングでは依然として3位ながらも、トップをキープしたCARGUY RUF HURACAN GT3との差を一気に4ポイントにまで詰めてきた。 さらに間に挟んだM2 Corse HURACAN GT3との差も、 わずか1ポイントに縮めている。

優勝コメント

総合優勝&GT3クラス優勝「KSD RACING SLS GT3」

佐藤元春
 「ようやくスーパーカーレースに出て、平中さんのおかげでもあるんですけど、優勝できて良かったです。わざわざ北海道から出て来た甲斐があります。コンディションは厳しかったのですが、今日はちょうどその前にVITAのレースにも出ていたので、コンディション自体は慣れていたので、自分のペースを維持して平中選手にバトンタッチできたので、良かったです。明日も頑張りますので、よろしくお願いします」
平中克幸
 「正直、面白かったです。 すごく危ないコンディションだったんですけど、その中でもすごく安定したし、乗っていても楽だったし。途中どうなるか分からない作戦だったんですけど、 セーフティカーで長いこと引っ張ってくれたおかげで、これは僕に代わって数周した時点でトップ立つな、というのが分かったので。あとはその中で、どれだけ自分がプッシュできるかっていう感じでした。楽しかったです」

CUP1クラス優勝「KSD RACING 458CHP」

大湯都史樹
 「序盤ちょっとフロントだけじゃなく横もガラスが曇って前にが見えにくくて。そんな状態で2周ぐらい走って、だいぶペースが悪かったんですけど、急きょピットインして拭いてからのペースはすごく、いい感じで走れていたと思います。 みなさんが苦しんで走っている中、内圧とか決まって走れていたので、そういった中でも総合で3位を獲れたのは、すごく良かったと思います。クラスでは1位獲れましたし、すごく良かったです」

GT4/N1クラス優勝「BRP★Audi RS3 LMS」

奧村浩一
 「前回はポルシェさんに勝てなかったので、良かったぁ。 いや、本当にリベンジできて良かったです。今日は相棒が初めてアウディ乗る方なので、いい練習をしてもらいました。来年のうちのドライバー候補です」
須田力
 「奥村さんに誘っていただかなかったら、こんな素晴らしいマシンに乗る機会はありませんから、初めてのレースでとても緊張しましたけど、めちゃめちゃ楽しめました。怖いけど、楽しかったです。今まではタイムアタックばっかりで、しかもナンバーつきしか乗ったことがなかったんです。初レースで勝てるなんて、もう最高です!」
SCR・JAPAN Co., LTd.

SUPER FORMULA

SF:第3戦富士フォトギャラリー

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

FS125東地域

FS125東地域第3戦茂原 澤龍之介(Drago corse)が今季2勝目

 2017年全日本カート選手権FS125部門東地域の第3戦が7月2日、茂原ツインサーキット (千葉県)にて行われ、澤龍之介(Drago corse)が優勝した。

 東西地域別5戦、東西統一戦1戦の計年間6戦で争われる全日本カート選手権 FS125部門は、折り返し地点となる第3戦が東地域にて開催された。第3戦決戦の地茂原ツインサーキットは、その名が示す通りカート用のショートコースと、四輪用のロングコースの2つのコースからなるサーキットで、全日本カート選手権では四輪用のロングコースが使用される。第2戦の舞台本庄サーキットも四輪用コースであったが、ストップ&ゴーの本庄とは異なったコース特性となっており、高速で切り抜けるS字コーナーや、最終コーナーからホームストレートへと駆け上る高低差のあるダイナミックなコースレイアウトとなっている。

 タイムトライアル、予選ヒートとトップで終えたのは、第2戦本庄大会にて全日本初優勝を飾った澤。今シーズンより全日本カート選手権FS125部門へとステップアップを果たした澤は、昨シーズンまではジュニアカート選手権のFPJr部門に参戦をしていたが、そのFPJr部門で開催された過去3年間の茂原大会では全て優勝しており、とても相性のいいサーキットだ。ステップアップを果たした今大会でも、優勝に向けて大きく期待が高まるタイムトライアル、予選ヒートの結果となった。

 迎えた決勝ヒート、ホールショットを決めた澤はオープニングラップから後続を突き放していき、レース折り返し地点の12周目終了時には2番手に2秒6のタイムギャップを築く。レース終盤にはさらに2番手とのギャップを5秒へと広げ、優勝に向けて盤石の態勢を築く一方、その後方では2位を賭けたバトルが繰り広げられる。スタートより2番手を走行してきた岡村涼太(RT WORLD)に、塚田海斗(VITEC racing)が襲いかかる。2台はサイドバイサイドの激しいバトルを繰り広げるが、そのバトルに小林陽幸(VITEC racing)、徳永紀京(Drago corse)が加わり混戦状態へと激化する。バトルによって4台のラップタイムが落ちたことで後続車両が追いつき、2位争いは7台が連なる長い隊列となった。後続の争いをよそに、1度もトップの座を譲ることなく24周を駆け抜けた澤が余裕のトップチェッカーを受け、今季2勝目を飾った。2番手には混戦を制した塚田が入り、3番手には岡村が入った。

澤龍之介のコメント
 公式練習ではキャブの調子が悪かったのですが、交換してからはタイムトライアルでもトップタイムを出せましたし、予選でもペースをセーブして走ってもトップで終えることができました。いいリズムに乗ることができたので、余裕を持って決勝に臨むことができました。目指すのはシリーズチャンピオンですので、次戦以降もこのまま安定した成績を残していきたいです。
Text: Hideshi KIKUYAMA
Photo: Hideshi KIKUYAMA
Ryousuke KIKUCHI

SUPER FORMULA

SF:第3戦富士 石浦宏明が今季初勝利! ルーキーのF.ローゼンクヴィストが2位で初表彰台 (TOYOTA)

 スーパーフォーミュラの第3戦が富士スピードウェイで行われ、2番手グリッドの石浦宏明(P. MU/CERUMO・INGING)がスタートで順位を落とすも、その後追い上げ今季初勝利を挙げた。ポールポジションから圧倒的な速さで前半を支配した国本雄資(P. MU/CERUMO・INGING)はトラブルで無念のリタイア。ルーキーのフェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS)が2位で初の表彰台を獲得。12番手スタートから早期ピット、タイヤ無交換作戦を成功させたアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)が3位に入った。

 7月8日(土)~9日(日)の両日、静岡県駿東郡小山町に位置する富士スピードウェイで「2017 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第3戦」が開催された。

 前戦岡山大会より1ヶ月半、ル・マン24時間レースという大きなイベントを挟んで、日本最速の4輪レース、スーパーフォーミュラがトヨタのホームコース、富士を舞台に再開。

 今季のスーパーフォーミュラはここまで2戦、3レース(第2戦は2レース制)を終え、3人のウィナーが誕生する混戦となっている。開幕戦鈴鹿は中嶋 一貴(VANTELIN TEAM TOM'S)がポール・トゥ・ウィンで圧勝。第2戦岡山のレース1はロッテラー、レース2では関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が速さを見せて勝利をつかんだ。

 この結果、ランキングでは上位5人がわずか2ポイントという僅差でこの第3戦を迎えることとなった。

 トヨタの「ホーム」富士での夏のスーパーフォーミュラ/フォーミュラ・ニッポンは、2010年以来、連続勝利が続いており、昨年はトップ7を独占した。今季参戦組では中嶋一貴が2位、そして関口が3位で初表彰台に上り、昨年の快進撃のきっかけを作った一戦でもある。  この富士大会の後は、8月半ばから2,3週おきの3連戦が待っている。この3連戦に向けて勢いに乗るのは誰かを占うという意味でも、注目の一戦となった。

予選

 7月8日(土)富士スピードウェイは朝から晴れ渡り、午前中に気温は30度を突破。スーパーフォーミュラの予選が行われる午後1時半の時点では、気温が32度、路面温度49度という厳しい暑さの中で、ノックアウト方式の予選が開始された。

 Q1(20分)はセッション開始と共に全車コースインし、タイムを出した後ピットへ。残り7分あまりで各車2度目のアタックに入った。まず石浦が1分23秒台に入れると、チームメイトの国本がこれを0.006秒上回ってトップに。中嶋一貴も好タイムをマークしたが、石浦に1000分の1秒及ばず3番手。

 その後方ではヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)、山下 健太(KONDO RACING)、小林 可夢偉(KCMG)、ローゼンクヴィストがコンマ1秒以内の僅差で4番手から7番手で続いた。その後8番手にロッテラー。一本目のアタックではトップにつけていた関口はタイムが伸びず10番手。ニック・キャシディ(KONDO RACING)が13番手につけ、トヨタ勢は11台中10台がQ2進出を果たした。

 大嶋 和也(SUNOCO TEAM LEMANS)はトップとちょうど1秒差のタイムをマークするも最後尾19番手に留まり、Q1敗退となった。

 Q2(7分間)はやや空に雲がかかり、路面温度も若干下がる中で開始。セッション開始前からピットロードに並び、先頭でコースインしていった国本は、計測2周目で1分23秒352という、ライバルを大きく引き離すタイムでトップに。計測3周目で関口がこのタイムにコンマ2秒まで迫るタイムをマークした直後、セッションは残り2分を切ったところで、アタック中だった小林がレクサスコーナーでスピン。ターンしての再発進を試みたがエンジンストールを喫し、セッションは赤旗となってしまった。

 この時点で2度目のアタックを終えておらず、まだQ2突破ラインに達していなかったのは9番手山下、10番手石浦、13番手のロッテラー、14番手のマーデンボロー。セッションは残り3分で再開され、Q2突破を賭けて各車一発アタックに入った。

 このアタックで石浦は4番手、山下が8番手に滑り込みQ3進出を果たしたが、マーデンボローは9番手、タイムアップを果たせなかったローゼンクヴィストがはじき出される形となり10番手、ロッテラーもまさかの12番手でQ2敗退となってしまった。

 Q3(7分間)は予定よりも7分遅れの午後3時24分にスタート。このセッション開始時は一転誰もコースインせず、残り6分を切って中嶋一貴を先頭に各車コースへ。中嶋一貴がまず1分23秒265の好タイムをマークしたが、好調な国本は1分23秒044とコンマ2秒中嶋一貴を上回ってトップへ。その後、石浦、関口も好タイムで中嶋一貴を上回ったが、国本には届かず、国本がトップフォーミュラのシリーズ戦では自身初となるポールポジションを獲得した。

 2番手には0.063秒差でチームメイトの石浦。石浦と0.086秒差の3番手に関口。関口と0.072秒差の4番手で中嶋一貴と、それぞれコンマ1秒以下の僅差でトップ4をトヨタ勢が占めた。

 前戦岡山で速さを示したルーキーの山下、キャシディがそれぞれ6,7番手から明日の決勝レースに臨むこととなった。

決勝

 9日(日)気温32度、路面温度44度という相変わらずの暑さの下、午後2時10分に第3戦決勝レース(55周)のスタートが切られた。ポールポジションの国本は順当に首位を守ったが、2番手の石浦が出遅れ、3,4番手の関口と中嶋一貴が2,3位へ。石浦は4位へとポジションを落としてしまった。

 その後方では、12番手スタートのロッテラーが7位へと一気にジャンプアップ。7番手スタートのキャシディは他車と接触し、フロントウィングを破損。2周目にコースオフを喫し、戦線離脱。

 首位の国本がハイペースで逃げる一方で、2位に上がった関口のペースが上がらず、その差はどんどん開くことに。

 7位に上がっていたロッテラーが、給油すれば最後まで走り切れるぎりぎりのタイミングである、9周終了時点で早くもピットに向かい、タイヤ無交換、給油のみでコースへ復帰。誰もいなくなった空間でハイペースで周回を重ね始めた。

 13周目終了時には、関口のすぐ後につけていた中嶋一貴もピットへ。その翌周には関口もピットへ向かった。関口、中嶋一貴はロッテラーの前でコースに復帰。関口の後に2台のトムス勢が連なる形となった。

 関口、中嶋一貴がいなくなったことで2位へ浮上し、前が空いた石浦は猛プッシュを開始。首位国本も負けじとハイペースで周回し、セルモ・インギングの2台が他の車両を大きく引き離す展開となった。

 他の中団グループ車両も次々にピットへ向かう中、セルモ・インギングの2台に続き、ピットインを遅らせたのはローゼンクヴィストと山下、小林可夢偉。特に3位に上がったローゼンクヴィストは、上位2台と遜色ないペースで周回を重ねていった。

 29周目、ローゼンクヴィストに次ぐ4位を走行していた山下の左リアタイヤがパンク。スローダウンを余儀なくされ、大きくポジションダウン。

 31周目を終えたところで、2位の石浦に5秒差、3位のローゼンクヴィストには15秒もの大差をつけて首位を独走していた国本がピットイン。給油と共にタイヤを交換し、コースへ復帰したが、国本はサスペンショントラブルに見舞われており、翌周にも再度ピットイン。複数回のピットで復旧を試みたが、修復ならず。予選から圧倒的な速さで今大会の前半までを支配していた国本だったが、無念のリタイアとなってしまった。

 国本のリタイアにより、石浦が首位に浮上。その10秒ほど後にローゼンクヴィスト。更に16秒ほど空けて、14番手スタートから粘り強く走行してきた小林が3位までポジションを上げた。

 後方、先にピットを終えたグループでは、ペースの上がらない中嶋一貴をかわしたロッテラーが、37周目には関口もパス。しかし、35周目にピットインしていたローゼンクヴィストには届かず、ローゼンクヴィストから10秒ほど後方の4位となった。

 最後までピットインを遅らせた小林は、42周終了時点でピットへ。5,6位あたりでコース復帰できるかと思われたが、ピットでまさかのエンジンストール。再始動にも手間取り、大きく順位を落としてしまった。

 首位の石浦、2位のローゼンクヴィスト、3位のロッテラーはそれぞれ10秒近い差での単独走行に。その後方10秒ほど離れて4位につける関口は、タイヤ無交換で厳しい中、タイヤを交換した後続からの激しい追撃を受けることに。

 首位の石浦は最終的に7秒差をつけてトップチェッカー。昨年の第2戦岡山大会以来1年ぶりとなる通算4勝目、富士では初となる勝利を飾り、ドライバーズランキング争いでも首位に立った。

 2位はルーキーのローゼンクヴィスト。スーパーフォーミュラデビュー3戦目にして初の表彰台獲得となった。

 3位にはロッテラー。12番手スタートから9つポジションを上げての表彰台で、ランキングは石浦と2.5ポイント差の2位につけている。  ファイナルラップまで4位の攻防戦を繰り広げた関口は、0.035秒差で逃げ切り4位でチェッカーを受けた。

今季初勝利を挙げた石浦 宏明(P. MU/CERUMO・INGING #2)

今季初勝利を挙げた石浦 宏明(P. MU/CERUMO・INGING #2)

デビュー3戦目にして初の表彰台を獲得したフェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS #7)

デビュー3戦目にして初の表彰台を獲得したフェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS #7)

P. MU/CERUMO・INGING 2号車 ドライバー 石浦 宏明:
 それほど久しぶりだとは感じていなかったが、1年ぶりに勝てて良かった。今シーズン、早いうちに一回は勝たないとシリーズを争うのは厳しいと思っていたが、今大会は予選から流れが国本選手の方にあって、決勝でもスタートを失敗してしまい、その時は厳しいかなと一瞬思った。その後、思いのほか早く前がピットに入ってくれて、国本選手と良いレースがしたいなと思い全力で走ったが、彼は残念な結果になってしまった。チームとしては1-2が見えていたので残念だが、チームが本当に速いクルマを作ってくれて、自分も精一杯走った結果がこの優勝に繋がったと思うので、自分の力を出し切れたという意味ではすごくすっきりしている。
SUNOCO TEAM LEMANS 7号車 ドライバー フェリックス・ローゼンクヴィスト:
 予想外の結果だ。2位でフィニッシュ出来るとは思っていなかった。前戦岡山でとても良いクルマを作ってくれたが、今回予選であまり良い結果にならず、その点は次のレースへ向けての課題だ。序盤はブレーキにトラブルを抱えていて、大きくタイムをロスしてしまったが、その後はライバルとは異なる戦略で走り続け、後半、車が軽くなってからは調子も良くなった。ピットアウト後は前の石浦選手とは11秒あり、最初はタイムを詰めようとトライもしてみたが、届かなかった。それでも10番手からスタートして、2位という結果は望外だ。日本に来て初めての表彰台獲得はとても嬉しい。
VANTELIN TEAM TOM’S 36号車 ドライバー アンドレ・ロッテラー:
 楽しいレースだった。12番手スタートから3位ということで、フェリックスには届かなかったが、多くのポジションアップを果たせて良かった。2位と3位の違いは重要だし、あと一つ上を狙っていたが届かなかった。早めのピット作戦でポジションアップを狙ったが、一貴選手と関口選手が同じ作戦で前に出てしまい、彼らのペースがあまり良くなかったので、少しタイムをロスしてしまった。その後、彼らをかわしてからはハイペースで追い上げた。チームが良くやってくれて、クルマはとても速かった。タイヤ交換をしなかったが、2位は狙えると思っていた。とはいえ、12番手スタートから3位という結果には満足しているし、チャンピオンシップを戦う上でも良いポイントが稼げたと思う。
トヨタ自動車株式会社
GAZOO Racing Company

SUPER FORMULA

SF:第3戦富士決勝 独走#1国本にまさかのトラブル!#2石浦が今季初勝利を挙げてポイントリーダーへ

7月9日に静岡県の富士スピードウェイで行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の決勝レースは、#2石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING SF14)がスタートでの出遅れを見事に挽回して今季初優勝。ルーキーの#7フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)が2位に入り、日本での初表彰台を獲得した。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日13,400人/決勝日21,200人/大会総入場者数34,600人)

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第3戦決勝は午後2時10分より55周で行われた。気温は32℃、路面温度44℃という今年一番の暑さの中での厳しい戦いとなった。

スタートからトップを快走したのはポールシッターの#1国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING SF14)。予選2番手の石浦は出遅れて4位に後退、代わって予選3番手の#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)が2位、#37中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)が3位に浮上してきた。その後方では予選12番手だった#36アンドレ・ロッテラー(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)が一気に7位に浮上、予選10番手のローゼンクヴィストもロッテラーの先行は許したが1周目に順位を一つ上げ、3周目には8位に浮上してきた。

周回を重ねるごとに2位以下との差を着実に広げていく国本に対し、チームメイトの石浦を除く上位陣は早めのピット作業を敢行。最初にロッテラーが9周目にピットインして給油のみを行い、続いて中嶋一貴が13周目、関口は14周目にピットに飛び込んだ。彼らはいずれもタイヤ無交換を選択。結局これが裏目に出てレースペースに苦しむことになる。

トップを快走していた国本は関口に1分以上の差をつけて31周目にピットへ。給油とタイヤ4本を交換しながらも実質的にはトップのままでコースに復帰。この時点までは国本がそのまま今季初勝利を挙げるものと思われた。

ところが。

ピットアウトして間も無くの33周目に国本は突然ピットに飛び込んできた。右フロントタイヤを外してブレーキキャリパーの裏側に手を伸ばすメカニック。おそらくはキャンバーシムと呼ばれるアライメント調整に用いられる部品の不具合ではないかと思われる。このトラブルは結局解消せず、国本は何度もピットインを繰り返した挙句、36周目にガレージへ。そのままクルマを降りてしまった。

これでトップに繰り上がったのがスタートで出遅れた石浦。そのまま38周目まで引っ張ってピットイン。国本と同じくタイヤ4本交換と給油を行なってコースに復帰、最後までピットストップを引き伸ばした#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)が42周目にピットインしたことで再びトップに返り咲くと、そのままペースを緩めずに55周を走りきり、今季初勝利を挙げた。

2位は36周目に給油とタイヤ2本交換を選択したローゼンクヴィスト。終盤まで石浦に迫るハイペースで走り続け、来日以来初めての表彰台を獲得した。タイヤ無交換勢の最上位はロッテラー。前を走る中嶋一貴や関口を次々に抜き去り、9ポジションアップを達成。観客を大いに沸かせる走りをみせた。

これによりシリーズポイントは石浦が20.5ポイント、ロッテラー18ポイントとなり、石浦がトップに浮上して第4戦に臨むことになった。

第4戦の舞台はツインリンクもてぎ。昨年に続いてソフトタイヤが導入される注目の一戦は8月20日決勝だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第3戦富士決勝会見 「全力を出し切れた」(石浦)「予選が課題」(ローゼンクヴィスト)

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PP #2石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING SF14)
sf-rd3-r-ps-ishiura 「この週末、流れは国本選手にあったように思います。チームとしてはワンツーが見えていましたので、その点は残念でした。自分としては展開に恵まれた面はありますが、プッシュして力を出し切っての優勝ですのでスッキリしています。序盤、関口選手、中嶋選手が早めのピットに入りましたが、特に関口選手はかなり辛そうに見えました。自分は他車より1周コンマ5秒速く走れると思っていたので、あの時は自分にとっていい展開になったと思いました。ランキングはトップに立ちましたが、まだ意識はしていません。でも去年に比べるとかなり楽な展開ですね」
2位 #7フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)
sf-rd3-r-ps-rosenqvist 「ここまで上位に食い込めるとは思っていなかったので嬉しいです。予選10位から決勝2位という結果には満足していますが、それだけに予選が課題ですね。レース序盤はブレーキに少しトラブルを抱えてペースが上がりませんでしたが、途中それも解消されて後半はいい走りができました。ライバル達との差も縮まったように感じていますし、何よりも来日して初めての表彰台ですので非常に良かったと思います。自分はルーキーですが、今日の結果でシリーズ上位に入るチャンスも出てきたと思います。できれば優勝もしたいですね」
3位 #36アンドレ・ロッテラー(VANTELIN KOWA TOM'S SF14)
sf-rd3-r-ps-lotterer 「予選12位から3位ですので、非常に満足していますし楽しいレースでした。前を行く関口選手、(中嶋)一貴選手のペースがあまり上がらなかったので、早めのピットイン、あわせてタイヤ無交換という作戦を取りましたが、これが功を奏したと思います。まだシリーズは意識していません。1戦、1戦大事に戦いたいと思います」
優勝チーム監督 立川祐路(P.MU/CERUMO・INGING SF14)
sf-rd3-r-ps-tachikawa 「石浦選手は、レース全体を通して完璧な仕事をしてくれました。チームとしては国本車にトラブルを出してしまったことには悔いが残ります。2台とも非常に調子が良く、2人のマッチレースになると思った矢先のトラブルだったので、本当に残念でした。あのまま最後まで2人を戦わせたかったですね」
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

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