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2014年5月

D1 GRAND PRIX

D1:第2戦鈴鹿 単走は織戸学が優勝、追走は高山健司が初優勝! (D1 Corp.)

SUZUKA DRIFT
「2014年グランツーリスモD1グランプリシリーズ第2戦」
単走優勝は織戸学!
総合は高山健司が初優勝!

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 株式会社D1コーポレーション(代表取締役社長:鈴木賢志、所在地:東京都新宿区) は、 2014年D1グランプリシリーズ(全6戦) 「2014年グランツーリスモD1グランプリシリーズ第2戦」SUZUKA DRIFTを5月24日(土)-25(日)の2日間、14,520人の観衆を集め、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催した。

 24日(土)に行われた単走決勝では、織戸学(MAX ORIDO RACING)が、スタート地点からストレートの奥まで加速してからマシンを鋭く振り出し、一気に大きな角度をつける走りを見せ、コーナリングスピードによるDOSS得点と審判員加点により、101.23という高得点で優勝した。

 また翌日25日(日)に行われた追走決勝では、マシンのセッティングが決まって絶好調の高山健司(TEAM MORI with GOODYEAR)と、今大会で投入したハイパフォーマンス3ローター搭載のRX-7に乗る末永正雄(Team RE 雨宮 SUNOCO)が対戦。追走1本目は先行の末永(正) が、やや高山を引き離すが、高山もいい走りをして五分となる。2本目では、振り出しからマシンギリギリまで接近したドリフトを見せようとした末永(正)が飛び込みで高山に痛恨の接触。ラインを大きく乱してしまう。これにより高山が悲願の初優勝を果たした。

~ D1グランプリシリーズ第2戦 ~
【5月24日(土)天候:晴れ 路面:ドライ】
■単走予選
予選トップは川畑真人( Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING)

 今大会の舞台、鈴鹿サーキットは長いストレートを加速区間として1コーナーに飛び込むレイアウトで行われた。D1グランプリ開催コースのなかで最も進入速度が高いこのコース。高得点をとる重要なポイントは、1コーナーに対して適切な位置でマシンを振り出すことだ。マシンの振り出しを合わせられないと、飛び出してしまったり車速が落ちてしまい得点に繋がらない。単走予選では適切な位置まで我慢できずに手前で振り出してしまい、点が伸びない選手が多く見られた。

 午前中に行われた練習走行で、エンジンが壊れた谷口信輝(HKS)はブーストを下げて走行し、本来の走りができず敗退。また、野村謙(PACIFIC RACING TEAM with BLITZ)はまたしてもエンジンが吹けず敗退した。

 今回、3ローターを積んだRX-7を投入した末永正雄(Team RE 雨宮 SUNOCO)は、99.22をマークして上位で通過。さらにR35GT-Rで参戦2戦目となる川畑真人は高い車速から大きな角度をつけて、アウトいっぱいできっちりまわりきり、101.40という最高得点をマークし、予選トップ通過を果たした。

■単走決勝
織戸学(MAX ORIDO RACING)が単走優勝!

 単走決勝は上位8名に入ると追走予選が免除されるが、8位までに入れなくとも脱落することはない。そのため、単走予選に比べると失敗を恐れない攻めの走りで上位入賞を狙う選手が増えた。また、審判席前アウト側のハミ出しは減点対象となるが、オーバースピード気味のハミ出しの場合は、DOSS得点が高くなることと、審判員の加点もあることから、飛び出すか飛び出さないかギリギリの走行を試みる選手が多かった。

 そのなかで、最初に出走した昨年の鈴鹿大会単走勝者・斎藤太吾(SUNOCO PHAT FIVE RACING)は、1コーナー奥でマシンの角度が戻ったことが影響し、高得点が獲れなかった。その一方、100点超えをマークする選手もいた。 村山悌啓(激☆村山)は高い車速を維持しつつ、 メリハリもある走りで100.25を獲得。さらに岩井照宜(HID MODEL 信玄 & RS Watanabe)もストレート奥めでマシンを振り出し、アクセルの踏みとコーナリングスピードを見せた抜群の走りで、100.43をマークした。

 さらに織戸学は、ストレートの奥までめいっぱい加速してからマシンを鋭く振り出し、一気に大きな角度をつけて1コーナーを回り、2コーナーではアウトに流されてクリッピングポイントを通過できなかったものの、圧倒的なコーナリングスピードによるDOSS得点と審査員加点が減点要素をカバーし、101.23という高得点でトップに立った。

 その後出走した、前戦2位の片岡龍也(Team UP GARAGE with BANDOH)はエンジン不調で本来の走りができず、 前戦1位だった松川和也( Team UP GARAGE with DRoo-P)も、リズムを崩してハーフスピンで 、得点に繋がらず、織戸の単走優勝が決まった。

織戸選手コメント
d1_r02-02.jpg  サーキットに入るまでに足回りなど、いろいろと考えていたことをトライしたら、それがとてもハマっていい形になりました。鈴鹿は高速コーナーなので、比較的フロントも逃げやすいのですが、走り的にはとにかくリヤを思いきり振り出して、アクセルで止めながら、そのためのフロントの接地感 を出すようなセットアップをやりました。今回、ミスも少なく比較的安定して同じような走りができていました。練習の時からいい手ごたえで走行していたのですが、単走はそれ以上の走りを狙っていました。やっと今、エンジンなど不安要素もなくなっている状態なので、この勢いを次に繋げたいと思っています。
【5 月 25 日(日) 天候:晴れ 路面:ドライ】
■追走予選

 追走予選には、まず、 今回新しいマークIIを投入した手塚強(GOODYEAR Racing with Bee★R)が登場。松井有紀夫(EXEDY R Magic D1 Racing)に対して近い距離から攻めるも、オーバーランをしてしまったためアドバンテージはとれず敗北した。

 内海彰乃(RC926 with TOYO TIRES) vs 片岡龍也(Team UP GARAGE with BANDOH)の対戦では、内海が後追いからマシンをきっちり寄せたドリフトをみせ内海が勝利。 また横井昌志( D-MAX) vs 松川和也(Team UP GARAGE with DRoo-P)は松川が流されぎみになって失速し、前戦で2位の片岡、1位の松川は2戦連続の上位進出に至らなかった。また川畑真人(Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING)は多少、マシンの姿勢が乱れながらも時田雅義(GOODYEAR Racing with ZERO CROWN )に対して、接近追走を決め、GT-Rでの追走初勝利を決めた。

■追走トーナメント(天候:晴れ 路面:ドライ)
高山健司(TEAM MORI with GOODYEAR)が初優勝

 ベスト16では、末永正雄(Team RE 雨宮 SUNOCO)と対戦した上野高広(TEAM VERTEX with CAR GUY)がドリフト中にエンジンがストールして敗退。斎藤太吾(SUNOCO PHAT FIVE RACING) vs 日比野哲也(Team UP GARAGE with DRoo-P)の対戦は、斎藤が日比野のインを差すまではいかず、日比野は斎藤に離されつつもきっちり自分の走りを見せて2本とも判定は五分。そのため先行時のDOSS得点の差で日比野が勝った。内海彰乃(RC926 with TOYO TIRES)vs 高山健司(TEAM MORI with GOODYEAR)の対戦では、内海がウォームアップ時にスロットルトラブルで動けなくなったため、1ポイント減算となった。その後走行は可能だったが、ポイント減算が決め手となって敗退。川畑真人(Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING)vs村山悌啓(激☆村山)の対戦では、川畑はエンジンがかからなくなり走行できず、村山に敗れた。

 ベスト8では佐久間が1本目にエンジン不調でまともにドリフトができず高山が勝利。末永(直) は村山のインを差したもののドリフトが戻ってしまい敗退した。

 ベスト4に勝ち上がったのは末永(正)、高橋邦明(GOODYEAR Racing with kunny'z)、高山、村山の4人。末永(正)vs高橋は、高橋が近い距離から振り出していったが、接触してしまい末永(正) の勝ち。高山vs村山は、村山が慣れない高速域での追走でミスをし、高山が勝った。

 3位決定戦の高橋vs村山の対戦は、村山のオーバーランで高橋の勝ちとなった。

 決勝は末永(正)vs高山。ここまで、末永(正)は、3ローターのRX-7で加速・減速・旋回のすべての面で高いパフォーマンスを見せていた。一方、高山の走行も安定しており、キレのある振り出しからメリハリのある走りで勝ちあがってきた。1本目は末永(正) が先行。末永(正)やや高山を引き離すが、高山もいい走りをして五分。2本目は振り出しからマシンギリギリまで寄せた接近ドリフトを見せようとした末永(正)が飛び込みで高山に接触し、ラインを大きく乱してしまう。これにより高山の初優勝が決まった。

高山選手コメント
d1_r02-03.jpg  昨年の最終戦の後に、そのまま翌日、富士のドリパ(走行会)に行き、課題となっていたセッティングを試しました。そこでかなりマシンがよくなって、今年はそのいい状態からスタートができました。鈴鹿では、一昨年単走優勝をしており、昨年も練習ではいい走りができていたので、今年もいけると思っていました。やっと勝てて、嬉しいですが、ホッとしている気持ちの方が大きいかもしれません。チーム、タイヤメーカー様にもやっと恩返しができて、ようやく結果を残せたことがとても嬉しいです。(次戦)オートポリスも鈴鹿と似たような速度域ですし、追走も今回練習が多くできたので、 引き出しが増えたと思います。(次々戦)エビスはもともと大好きなコースなので、このまま調子にのって勝ちたいと思います。
株式会社 D1コーポレーション
Press Information of SUZUKA DRIFT

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGO決勝 星野一樹/青木孝行/尾本直史組がポールトゥウイン

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 2014スーパー耐久シリーズ第2戦「SUGOスーパー耐久3時間レース」は25日、宮城県のスポーツランドSUGO(1周・3.704256km)で決勝を行い、ポールポジションからスタートした星野一樹/青木孝行/尾本直史組(GTNET ADVAN NISSAN)が126周・3時間50秒974で優勝した。

 曇り空でやや蒸し暑さを感じるコンディション、13時30分の決勝レースのスタート時刻を迎えた。

 序盤から、ポールシッターの#81 GT-Rがレースをリードする。3分の1の1時間を超えたころ、#81に続くのは#3 BMWZ4、そして#32 Audi R8だった。開幕戦の覇者#24 GT-Rは45周でピットイン。左リアのドライブシャフトのトラブルからリタイヤとなってしまう。

 ちょうど折り返し点の1時間30分の段階では#81 GT-Rと同一周回で#3 BMWが続き、#32は1周遅れの3位となっていた。

 残り1時間を切っても、このオーダーは変わらずST1クラスは#37 IPS、ST2クラスは#59 インプレッサ、ST3クラスは#35 Z、ST4クラスは#92のS2000、ST5クラスは#95のFIT3が、それぞれクラスのトップを走行していた。

 残り20分を切ったころにはST4クラスのトップが#13の86にかわっていた。

 3時間のレースを制したのはこれが初優勝となる#81 GT-R、ST1クラスは#9 Z4にかわり、ST2クラスは#59、ST3クラスは#35、ST4クラスは#13、ST5クラスは#95という形で暫定表彰となった。

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 次戦は7月26~27日に富士で7時間の予定で行われる。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGO決勝結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2014/05/25) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2014 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
181ST-X1星野 一樹
青木 孝行
尾本 直史
GTNET ADVAN NISSAN
NISSAN GT-R NISMO GT3
1263:00'50.974
23ST-X2谷口 行規
峰尾 恭輔
ENDLESS・ADVAN・BMW
BMW Z4 GT3
12659.424
332ST-X3小林 崇志
荻野 哲生
高木 真一
ケーズフロンティアDR Audi R8
Audi R8-LMS ultra
1242Laps
49ST-11堀 主知ロバート
山野 直也
佐藤 茂
Faust Racing BMW Z4
BMW Z4
1188Laps
559ST-21大澤 学
吉田 寿博
松田 晃司
STURM・MOTUL・ED インプレッサ
SUBARU IMPREZA WRX STI
11610Laps
635ST-31前嶋 秀司
佐々木 雅弘
廣川 和希
asset ings Z34
NISSAN Fairlady Z
11511Laps
734ST-32大西 隆生
松原 怜史
藤波 清斗
asset ings Z34
NISSAN Fairlady Z
11511Laps
814ST-33山崎 学
伊橋 勲
安宅 徳光
岡部自動車サントラント195マイカーズZ33
NISSAN Fairlady Z
11511Laps
95ST-34小松 一臣
杉林 健一
白井 剛
岡部自動車メーカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
11412Laps
107ST-22藤井 芳樹
関 豊
高橋 卓矢
新菱オート エボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ
11412Laps
1138ST-35鶴田 和弥
兵藤 信一
植田 正幸
TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350
LEXUS IS 350
11412Laps
1213ST-41小泉 和寛
村田 信博
小河 諒
ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
11313Laps
1392ST-42中村 嘉宏
浜野 彰彦
井入 宏之
SKR ENGIEERING S2000
HONDA S2000
11313Laps
1420ST-23大橋 正澄
阪口 良平
浅井 亮博
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅩ
11214Laps
1586ST-43蒲生 尚弥
井口 卓人
影山 正彦
GAZOO Racing SPIRIT 86
TOYOTA 86
11214Laps
1658ST-44小林 康一
ピストン西沢
塩谷 烈州
ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
11214Laps
17*30ST-24成澤 正人
下垣 和也
堀田 誠
RSオガワADVANランサーⅡ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ
11214Laps
1839ST-36佐藤 晋也
神子島 みか
川口 正敬
TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350
LEXUS IS 350
11214Laps
19*93ST-45吉本 晶哉
太田 侑弥
SKR ENGIEERING S2000
HONDA S2000
11214Laps
2048ST-46富田 竜一郎
高森 博士
久保 凛太郎
Snap-on DIJON Racing DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
11214Laps
216ST-25冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オート DIXCELエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ
11016Laps
22505ST-26田ヶ原 章蔵
岡本 武之
奥村 佳之
GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅩ
11016Laps
2340ST-47田代 淳
長谷川 伸司
伊藤 毅
車 買取り HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
11016Laps
2454ST-48加藤 彰彬
近藤 翼
小林 大作
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
10917Laps
25*88ST-49村上 博幸
脇谷 猛
村上モータースACRE & Moty's マツダロードスター
MAZDA ROADSTER
10917Laps
2644ST-410見並 秀文
山田 大司
下田 亮次
コクピット狭山BRIDE ARS AD86
TOYOTA 86
10818Laps
2715ST-37長島 正明
田中 徹
田中 哲也
岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN Fairlady Z
10818Laps
2849ST-411蘇武 喜和
白坂 卓也
大賀 裕介
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
10719Laps
29*73ST-412北川 剛
白石 勇樹
萩森 翼
オートバックス★OSU★A-ONE DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
10620Laps
3095ST-51松井 猛敏
中島 保典
荒 聖治
リジカラFIT3
HONDA FIT3 RS
10620Laps
3117ST-52野上 敏彦
谷川 達也
小原 健一
DIXCELアラゴスタ・NOPROデミオ
MAZDA DEMIO
10521Laps
322ST-53山下 潤一郎
山田 英二
森田 登
ホンダカーズ野崎 with CUSCO & BOMEX
HONDA FIT
10521Laps
3399ST-54梅本 淳一
奥村 浩一
大野 尊久
BRP★J'S RACING フィット3
HONDA FIT3 RS
10422Laps
3419ST-55古宮 正信
野村 浩史
新垣 元
BRP★J'S RACING フィット2
HONDA FIT2 RS
10422Laps
3536ST-56江原 弘美
咲川 めり
川中子 和彦
エンドレスアドバン日光ヴィッツ
IPS Vitz RS
10422Laps
36213ST-57東 貴史
原田 学
横尾 優一
WAKO'Sμ野田自動車Vitz
TOYOTA Vitz RS
10026Laps
37*333ST-413野間 一
中島 佑弥
藤田 弘幸
GLORY A-ONE FN2
HONDA CIVIC TYPE-R
9630Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-*37ST-1-中山 雄一
平川 亮
畠中 修
KeePer I.P.S
IPS kuruma01
10917Laps
-24ST-X-藤井 誠暢
ガミさん
佐々木 大樹
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
7848Laps
-26ST-4-後藤 比東至
井尻 薫
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN ターボ
6363Laps
-12ST-4-佐藤 衛
並木 重和
リク
VivaC ED BRIDE HPI FD2
HONDA CIVIC TYPE-R
4680Laps
-41ST-4-植松 忠雄
藤田 竜樹
寺西 玲央
UEMATSU×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
3393Laps
-52ST-4-番場 琢
服部 尚貴
平沼 貴之
埼玉トヨペットGreenBrave
TOYOTA 86
3393Laps
-18ST-4-浅野 武夫
岡野 陽朋
浅野 真吾
Y's distraction 86
TOYOTA 86
15111Laps
  • Fastest Lap: CarNo.24 スリーボンド日産大学校GT-R 1'21.739 (59/78) 163.145km/h
  • CarNo.37(中山雄一)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗提示区間での追い越し)違反により、10秒間のペナルティストップが科された。
  • CarNo.73(荻森翼)は、SUGOスーパー耐久3時間レース特別競技規則第21条(ピットレーン速度超過)違反により、ドライビングスルーペナルティーが科された。
  • CarNo.88は、スーパー耐久シリーズ2014スポーツ規則第15条(13)(2)(ピット作業遵守事項違反(給油中のエンジン始動))により、ドライビングスルーペナルティーが科された。
  • CarNo.30(下垣和也)は、SUGO 4輪レース一般競技規則第17条4.(1)(他の競技車両のコースアウトを強いるもの)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.73(白石勇樹)は、SUGOスーパー耐久3時間レース特別競技規則第21条(ピットレーン速度超過)違反により、ドライビングスルーペナルティーが科した。
  • CarNo93,333は、SUGOスーパー耐久3時間レース特別競技規則第2章16.(運転時間の制限他)違反により、超過分のタイムを加算した。

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOフリー走行 ST-Xクラスの谷口行規/峰尾恭輔組がトップタイム

 曇り空の朝を迎えたスポーツランドSUGO。午前8時15分からドライコンディションのなか、30分間のフリー走行が行われた。

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 このセッションでも好調な走りをみせたのは#3 BMWZ4だった。1分22秒967のトップタイムをマークし、2番手はポールシッターの#81 GT-Rで23秒652だった。

 ST1クラスは#9 BMWZ-4、ST2クラスは#6 ランサー、ST3クラスは#35 Z3、ST4クラスは#13のTOYOTA 86、ST5クラスは#99のフィット3がそれぞれクラストップのタイムをマークしている。

st_r02_f-39  セッションの終盤に、ST3クラスの#39 IS350がスローダウンし、ヘアピンコーナー先でコースサイドにマシンをとめた。自走は不能の模様で、牽引されて回収されていた。決勝レースまでに修復が可能なのかが気がかりなところだ。

 決勝レースは、午後1時30分から3時間の予定で行われる。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOフリー走行結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2014/05/25) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2014 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
13ST-X1谷口 行規
峰尾 恭輔
ENDLESS・ADVAN・BMW
BMW Z4 GT3
1'22.967--160.730
281ST-X2星野 一樹
青木 孝行
尾本 直史
GTNET ADVAN NISSAN
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'23.652 0.685 0.685159.414
324ST-X3藤井 誠暢
ガミさん
佐々木 大樹
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'24.170 1.203 0.518158.433
432ST-X4小林 崇志
荻野 哲生
高木 真一
ケーズフロンティアDR Audi R8
Audi R8-LMS ultra
1'27.049 4.082 2.879153.193
59ST-11堀 主知ロバート
山野 直也
佐藤 茂
Faust Racing BMW Z4
BMW Z4
1'28.776 5.809 1.727150.213
637ST-12中山 雄一
平川 亮
畠中 修
KeePer I.P.S
IPS kuruma01
1'30.695 7.728 1.919147.035
735ST-31前嶋 秀司
佐々木 雅弘
廣川 和希
asset ings Z34
NISSAN Fairlady Z
1'30.788 7.821 0.093146.884
86ST-21冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オート DIXCELエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ
1'30.863 7.896 0.075146.763
920ST-22大橋 正澄
阪口 良平
浅井 亮博
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅩ
1'30.890 7.923 0.027146.719
1059ST-23大澤 学
吉田 寿博
松田 晃司
STURM・MOTUL・ED インプレッサ
SUBARU IMPREZA WRX STI
1'31.259 8.292 0.369146.126
115ST-32小松 一臣
杉林 健一
白井 剛
岡部自動車メーカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
1'31.792 8.825 0.533145.278
127ST-24藤井 芳樹
関 豊
高橋 卓矢
新菱オート エボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ
1'31.797 8.830 0.005145.270
1314ST-33山崎 学
伊橋 勲
安宅 徳光
岡部自動車サントラント195マイカーズZ33
NISSAN Fairlady Z
1'31.879 8.912 0.082145.140
1434ST-34大西 隆生
松原 怜史
藤波 清斗
asset ings Z34
NISSAN Fairlady Z
1'31.908 8.941 0.029145.094
1515ST-35長島 正明
田中 徹
田中 哲也
岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN Fairlady Z
1'32.615 9.648 0.707143.987
1630ST-25成澤 正人
下垣 和也
堀田 誠
RSオガワADVANランサーⅡ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ
1'33.37310.406 0.758142.818
1738ST-36鶴田 和弥
兵藤 信一
植田 正幸
TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350
LEXUS IS 350
1'33.64310.676 0.270142.406
1813ST-41小泉 和寛
村田 信博
小河 諒
ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
1'33.92310.956 0.280141.981
1939ST-37佐藤 晋也
神子島 みか
川口 正敬
TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350
LEXUS IS 350
1'34.06011.093 0.137141.775
2041ST-42植松 忠雄
藤田 竜樹
寺西 玲央
UEMATSU×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
1'34.12511.158 0.065141.677
2186ST-43蒲生 尚弥
井口 卓人
影山 正彦
GAZOO Racing SPIRIT 86
TOYOTA 86
1'34.23711.270 0.112141.508
2293ST-44吉本 晶哉
太田 侑弥
SKR ENGIEERING S2000
HONDA S2000
1'34.43211.465 0.195141.216
2358ST-45小林 康一
ピストン西沢
塩谷 烈州
ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
1'34.71711.750 0.285140.791
24505ST-26田ヶ原 章蔵
岡本 武之
奥村 佳之
GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅩ
1'34.72711.760 0.010140.776
2592ST-46中村 嘉宏
浜野 彰彦
井入 宏之
SKR ENGIEERING S2000
HONDA S2000
1'34.97012.003 0.243140.416
26333ST-47野間 一
中島 佑弥
藤田 弘幸
GLORY A-ONE FN2
HONDA CIVIC TYPE-R
1'35.50912.542 0.539139.624
2748ST-48富田 竜一郎
高森 博士
久保 凛太郎
Snap-on DIJON Racing DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
1'35.67612.709 0.167139.380
2852ST-49番場 琢
服部 尚貴
平沼 貴之
埼玉トヨペットGreenBrave
TOYOTA 86
1'35.77112.804 0.095139.242
2912ST-410佐藤 衛
並木 重和
リク
VivaC ED BRIDE HPI FD2
HONDA CIVIC TYPE-R
1'36.39413.427 0.623138.342
3040ST-411田代 淳
長谷川 伸司
伊藤 毅
車 買取り HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
1'36.60013.633 0.206138.047
3173ST-412北川 剛
白石 勇樹
萩森 翼
オートバックス★OSU★A-ONE DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
1'36.69013.723 0.090137.918
3288ST-413村上 博幸
脇谷 猛
村上モータースACRE & Moty's マツダロードスター
MAZDA ROADSTER
1'37.03214.065 0.342137.432
3354ST-414加藤 彰彬
近藤 翼
小林 大作
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'37.07714.110 0.045137.368
3444ST-415見並 秀文
山田 大司
下田 亮次
コクピット狭山BRIDE ARS AD86
TOYOTA 86
1'37.29114.324 0.214137.066
3526ST-416後藤 比東至
井尻 薫
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN ターボ
1'38.69515.728 1.404135.116
3649ST-417蘇武 喜和
白坂 卓也
大賀 裕介
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
1'38.81115.844 0.116134.958
3799ST-51梅本 淳一
奥村 浩一
大野 尊久
BRP★J'S RACING フィット3
HONDA FIT3 RS
1'40.60917.642 1.798132.546
3819ST-52古宮 正信
野村 浩史
新垣 元
BRP★J'S RACING フィット2
HONDA FIT2 RS
1'40.96317.996 0.354132.081
3995ST-53松井 猛敏
中島 保典
荒 聖治
リジカラFIT3
HONDA FIT3 RS
1'41.17718.210 0.214131.802
402ST-54山下 潤一郎
山田 英二
森田 登
ホンダカーズ野崎 with CUSCO & BOMEX
HONDA FIT
1'41.41418.447 0.237131.494
4136ST-55江原 弘美
咲川 めり
川中子 和彦
エンドレスアドバン日光ヴィッツ
IPS Vitz RS
1'42.66619.699 1.252129.890
42213ST-56東 貴史
原田 学
横尾 優一
WAKO'Sμ野田自動車Vitz
TOYOTA Vitz RS
1'45.39022.423 2.724126.533
4318ST-418浅野 武夫
岡野 陽朋
浅野 真吾
Y's distraction 86
TOYOTA 86
1'45.64722.680 0.257126.225
4417ST-57野上 敏彦
谷川 達也
小原 健一
DIXCELアラゴスタ・NOPROデミオ
MAZDA DEMIO
1'48.09225.125 2.445123.370

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGO公式予選 星野一樹/青木孝行/尾本直史組がポールポジション

 5月24日、宮城県のスポーツランドSUGOで、スーパー耐久シリーズの第2戦の公式予選が行われた。FIA GT3マシンで争われるST-Xクラスは、今季BOP(性能調整値)を過去に設定された車両ごとにその理想の値を選択できるようにしたため、GT3からST-Xにクラス名を変更した。開幕戦よりも参加台数の増えたSUGOラウンドには、#81 GT-Rと#3 BMWZ4の2台が加わり、4台での戦いとなった。

st_r02_q-81

st_r02_q-37

st_r02_q-59

st_r02_q-35

st_r02_q-93

st_r02_q-95

 好天のもと12時40分からまずはAドライバーの1Grのセッションが20分間で行われた。今季はGT3から再びST-Xクラスへ呼称を変更したGT3マシンのクラスとインタープロトシリーズのマシンが参戦するST1クラス、ST2、ST3クラスでのセッションとなった。途中までトップタイムをマークしていた#32 Audi R8の小林崇志がSPコーナーでコースアウトし、このために1回目の赤旗中断となる。幸いマシンにダメージはないようだった。

 同じく20分で引き続き行われたST4、ST5クラスの2Grの予選セッションとなった。ここでは#44 TOYOTA86がハイポイントコーナーでコースアウトし2度目の赤旗中断。

 Aドライバーの予選で1分21秒096のコースレコードとなるトップタイムをマークしたのは、#24 GT-Rの藤井誠暢。ST1クラスは#37 IPSの中山雄一。ST2クラスは地元#29 RSオガワランサーの大橋正澄。ST3クラスは#35 Z34の前嶋秀司。ST4クラスは#52 TOYOTA86の番場琢。ST5クラスは開幕戦の覇者FIT3の#95 松井猛敏となった。

 10分間のインターバルで行われたBドライバーのセッションでは、昨年は決勝レースが雪で中止となってしまったために幻のポールポジションとなった#81 GT-Rの青木孝之が1分21秒311931でこちらもコースレコードを更新するトップタイムをマーク。ST1も#9 BMWZ4の山野直也がトップタイム。ST2も#6 ランサーの菊地靖とここまではBドライバーがそれぞれトップタイムをたたき出した。ST3は#35 Z34の佐々木雅弘が、Aドライバーがトップタイムを出した同じマシンが文句なしのポールポジションを獲得した形になった。

 ST4クラスは#93 S2000の太田侑弥が逆転。ST5クラスは#95 フィット3の中島保典がそれぞれトップタイムをマークした。

 ABドライバーの合算タイムでは、ST-Xクラスは#81 GT-R、ST1クラスは#37のIPS、ST2クラスは#59 インプレッサ、ST3は#35 Zが文句なしのPP、ST4は#93 が逆転。ST5は文句なしの開幕戦の覇者#95 FIT3というポールシッターとなった。

 決勝レースは25日の13時30分から3時間の予定で行われる。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGO A,Bドライバー公式予選総合結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2014/05/24) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2014 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
Adriver
Bdriver
Total
Time
Behind
181ST-X1星野 一樹
青木 孝行
GTNET ADVAN NISSAN
NISSAN GT-R NISMO GT3
R1'22.165
R1'21.311
2'43.476-
224ST-X2藤井 誠暢
ガミさん
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
R1'21.096
R1'23.782
2'44.878 1.402
33ST-X3谷口 行規
峰尾 恭輔
ENDLESS・ADVAN・BMW
BMW Z4 GT3
R1'23.716
R1'21.755
2'45.471 1.995
432ST-X4小林 崇志
荻野 哲生
ケーズフロンティアDR Audi R8
Audi R8-LMS ultra
R1'22.487
R1'24.429
2'46.916 3.440
537ST-11中山 雄一
平川 亮
KeePer I.P.S
IPS kuruma01
1'26.866
1'27.622
2'54.48811.012
69ST-12堀 主知ロバート
山野 直也
Faust Racing BMW Z4
BMW Z4
1'29.418
1'27.420
2'56.83813.362
735ST-31前嶋 秀司
佐々木 雅弘
asset ings Z34
NISSAN Fairlady Z
1'30.926
1'30.632
3'01.55818.082
859ST-21大澤 学
吉田 寿博
STURM・MOTUL・ED インプレッサ
SUBARU IMPREZA WRX STI
1'31.076
1'30.569
3'01.64518.169
920ST-22大橋 正澄
阪口 良平
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅩ
1'31.033
1'30.632
3'01.66518.189
106ST-23冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オート DIXCELエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ
1'31.982
1'29.747
3'01.72918.253
117ST-24藤井 芳樹
関 豊
新菱オート エボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ
1'31.295
1'30.633
3'01.92818.452
1230ST-25成澤 正人
下垣 和也
RSオガワADVANランサーⅡ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ
1'31.336
1'31.663
3'02.99919.523
1334ST-32大西 隆生
松原 怜史
asset ings Z34
NISSAN Fairlady Z
1'31.380
1'31.923
3'03.30319.827
1414ST-33山崎 学
伊橋 勲
岡部自動車サントラント195マイカーズZ33
NISSAN Fairlady Z
1'31.820
1'31.577
3'03.39719.921
155ST-34小松 一臣
杉林 健一
岡部自動車メーカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
1'31.690
1'32.197
3'03.88720.411
1615ST-35長島 正明
田中 徹
岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN Fairlady Z
1'33.019
1'31.991
3'05.01021.534
1738ST-36鶴田 和弥
兵藤 信一
TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350
LEXUS IS 350
1'32.769
1'32.363
3'05.13221.656
1839ST-37佐藤 晋也
神子島 みか
TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350
LEXUS IS 350
1'31.769
1'33.544
3'05.31321.837
1993ST-41吉本 晶哉
太田 侑弥
SKR ENGIEERING S2000
HONDA S2000
1'33.536
1'33.060
3'06.59623.120
20505ST-26田ヶ原 章蔵
岡本 武之
GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅩ
1'32.748
1'33.926
3'06.67423.198
2152ST-42番場 琢
服部 尚貴
埼玉トヨペットGreenBrave
TOYOTA 86
1'33.405
1'33.767
3'07.17223.696
2218ST-43浅野 武夫
岡野 陽朋
Y's distraction 86
TOYOTA 86
1'33.819
1'33.424
3'07.24323.767
2313ST-44小泉 和寛
村田 信博
ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
1'33.864
1'33.640
3'07.50424.028
2441ST-45植松 忠雄
藤田 竜樹
UEMATSU×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
1'34.055
1'33.480
3'07.53524.059
2586ST-46蒲生 尚弥
井口 卓人
GAZOO Racing SPIRIT 86
TOYOTA 86
1'34.131
1'33.483
3'07.61424.138
26*92ST-47中村 嘉宏
浜野 彰彦
SKR ENGIEERING S2000
HONDA S2000
1'33.543
1'34.413
3'07.95624.480
2758ST-48小林 康一
ピストン西沢
ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
1'34.320
1'34.564
3'08.88425.408
2840ST-49田代 淳
長谷川 伸司
車 買取り HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
1'33.947
1'36.198
3'10.14526.669
29333ST-410野間 一
中島 佑弥
GLORY A-ONE FN2
HONDA CIVIC TYPE-R
1'35.011
1'35.590
3'10.60127.125
30*44ST-411見並 秀文
山田 大司
コクピット狭山BRIDE ARS AD86
TOYOTA 86
1'34.952
1'35.853
3'10.80527.329
3173ST-412北川 剛
白石 勇樹
オートバックス★OSU★A-ONE DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
1'35.389
1'35.586
3'10.97527.499
3254ST-413加藤 彰彬
近藤 翼
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'35.545
1'35.518
3'11.06327.587
3348ST-414富田 竜一郎
高森 博士
Snap-on DIJON Racing DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
1'35.212
1'36.121
3'11.33327.857
3488ST-415村上 博幸
脇谷 猛
村上モータースACRE & Moty's マツダロードスター
MAZDA ROADSTER
1'36.267
1'35.248
3'11.51528.039
35*12ST-416佐藤 衛
並木 重和
VivaC ED BRIDE HPI FD2
HONDA CIVIC TYPE-R
1'35.670
1'36.260
3'11.93028.454
3649ST-417蘇武 喜和
白坂 卓也
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
1'38.391
1'37.662
3'16.05332.577
3795ST-51松井 猛敏
中島 保典
リジカラFIT3
HONDA FIT3 RS
R1'38.807
R1'39.113
3'17.92034.444
3826ST-418後藤 比東至
井尻 薫
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN ターボ
1'39.787
1'38.772
3'18.55935.083
392ST-52山下 潤一郎
山田 英二
ホンダカーズ野崎 with CUSCO & BOMEX
HONDA FIT
1'40.852
R1'39.435
3'20.28736.811
4099ST-53梅本 淳一
奥村 浩一
BRP★J'S RACING フィット3
HONDA FIT3 RS
1'40.134
1'40.968
3'21.10237.626
4119ST-54古宮 正信
野村 浩史
BRP★J'S RACING フィット2
HONDA FIT2 RS
1'41.247
1'41.136
3'22.38338.907
4236ST-55江原 弘美
咲川 めり
エンドレスアドバン日光ヴィッツ
IPS Vitz RS
1'41.819
1'40.721
3'22.54039.064
4317ST-56野上 敏彦
谷川 達也
DIXCELアラゴスタ・NOPROデミオ
MAZDA DEMIO
1'42.464
1'40.486
3'22.95039.474
44213ST-57東 貴史
原田 学
WAKO'Sμ野田自動車Vitz
TOYOTA Vitz RS
1'43.075
1'43.843
3'26.91843.442
---- 以上予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-X: 1'37.887 / ST-5: 1'40.064)を更新しました。
  • CarNo.44は、スーパー耐久シリーズ2014スポーツ規則12条(4)違反(ブリーフィング欠席)により、訓戒のペナルティを科す。
  • CarNo.12(Aドライバー)は、スーパー耐久シリーズ2014スポーツ規則8条(2)違反(ボード提示前にピットレーンに進入)により、罰金10,000円のペナルティを科す。
  • CarNo.92(Aドライバー)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗提示区間での追い越し違反)により、予選ベストタイム削除のペナルティを科す。

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGO Bドライバー公式予選結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2014/05/24) B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2014 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindkm/h
181ST-X1青木 孝行GTNET ADVAN NISSAN
NISSAN GT-R NISMO GT3
R1'21.311-164.004
23ST-X2峰尾 恭輔ENDLESS・ADVAN・BMW
BMW Z4 GT3
R1'21.755 0.444163.113
324ST-X3ガミさんスリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
R1'23.782 2.471159.167
432ST-X4荻野 哲生ケーズフロンティアDR Audi R8
Audi R8-LMS ultra
R1'24.429 3.118157.947
59ST-11山野 直也Faust Racing BMW Z4
BMW Z4
1'27.420 6.109152.543
637ST-12平川 亮KeePer I.P.S
IPS kuruma01
1'27.622 6.311152.191
76ST-21菊地 靖新菱オート DIXCELエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ
1'29.747 8.436148.588
859ST-22吉田 寿博STURM・MOTUL・ED インプレッサ
SUBARU IMPREZA WRX STI
1'30.569 9.258147.239
920ST-23阪口 良平RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅩ
1'30.632 9.321147.137
1035ST-31佐々木 雅弘asset ings Z34
NISSAN Fairlady Z
1'30.632 9.321147.137
117ST-24関 豊新菱オート エボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ
1'30.633 9.322147.135
1214ST-32伊橋 勲岡部自動車サントラント195マイカーズZ33
NISSAN Fairlady Z
1'31.57710.266145.619
1330ST-25下垣 和也RSオガワADVANランサーⅡ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ
1'31.66310.352145.482
1434ST-33松原 怜史asset ings Z34
NISSAN Fairlady Z
1'31.92310.612145.071
1515ST-34田中 徹岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN Fairlady Z
1'31.99110.680144.963
165ST-35杉林 健一岡部自動車メーカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
1'32.19710.886144.639
1738ST-36兵藤 信一TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350
LEXUS IS 350
1'32.36311.052144.379
1893ST-41太田 侑弥SKR ENGIEERING S2000
HONDA S2000
1'33.06011.749143.298
1918ST-42岡野 陽朋Y's distraction 86
TOYOTA 86
1'33.42412.113142.740
2041ST-43藤田 竜樹UEMATSU×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
1'33.48012.169142.654
2186ST-44井口 卓人GAZOO Racing SPIRIT 86
TOYOTA 86
1'33.48312.172142.650
2239ST-37神子島 みかTRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350
LEXUS IS 350
1'33.54412.233142.557
2313ST-45村田 信博ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
1'33.64012.329142.411
2452ST-46服部 尚貴埼玉トヨペットGreenBrave
TOYOTA 86
1'33.76712.456142.218
25505ST-26岡本 武之GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅩ
1'33.92612.615141.977
2692ST-47浜野 彰彦SKR ENGIEERING S2000
HONDA S2000
1'34.41313.102141.245
2758ST-48ピストン西沢ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
1'34.56413.253141.019
2888ST-49脇谷 猛村上モータースACRE & Moty's マツダロードスター
MAZDA ROADSTER
1'35.24813.937140.006
2954ST-410近藤 翼TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'35.51814.207139.611
3073ST-411白石 勇樹オートバックス★OSU★A-ONE DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
1'35.58614.275139.511
31333ST-412中島 佑弥GLORY A-ONE FN2
HONDA CIVIC TYPE-R
1'35.59014.279139.505
32*44ST-413山田 大司コクピット狭山BRIDE ARS AD86
TOYOTA 86
1'35.85314.542139.123
3348ST-414高森 博士Snap-on DIJON Racing DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
1'36.12114.810138.735
3440ST-415長谷川 伸司車 買取り HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
1'36.19814.887138.624
3512ST-416並木 重和VivaC ED BRIDE HPI FD2
HONDA CIVIC TYPE-R
1'36.26014.949138.534
3649ST-417白坂 卓也ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
1'37.66216.351136.546
3726ST-418井尻 薫エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN ターボ
1'38.77217.461135.011
3895ST-51中島 保典リジカラFIT3
HONDA FIT3 RS
R1'39.11317.802134.547
392ST-52山田 英二ホンダカーズ野崎 with CUSCO & BOMEX
HONDA FIT
R1'39.43518.124134.111
4017ST-53谷川 達也DIXCELアラゴスタ・NOPROデミオ
MAZDA DEMIO
1'40.48619.175132.708
4136ST-54咲川 めりエンドレスアドバン日光ヴィッツ
IPS Vitz RS
1'40.72119.410132.399
4299ST-55奥村 浩一BRP★J'S RACING フィット3
HONDA FIT3 RS
1'40.96819.657132.075
4319ST-56野村 浩史BRP★J'S RACING フィット2
HONDA FIT2 RS
1'41.13619.825131.855
44213ST-57原田 学WAKO'Sμ野田自動車Vitz
TOYOTA Vitz RS
1'43.84322.532128.418
---- 以上予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-X: 1'37.887 / ST-5: 1'40.064)を更新しました。
  • CarNo.44は、スーパー耐久シリーズ2014スポーツ規則12条(4)違反(ブリーフィング欠席)により、訓戒のペナルティを科す。

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGO Aドライバー公式予選結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2014/05/24) A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2014 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindkm/h
124ST-X1藤井 誠暢スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
R1'21.096-164.439
281ST-X2星野 一樹GTNET ADVAN NISSAN
NISSAN GT-R NISMO GT3
R1'22.165 1.069162.299
332ST-X3小林 崇志ケーズフロンティアDR Audi R8
Audi R8-LMS ultra
R1'22.487 1.391161.666
43ST-X4谷口 行規ENDLESS・ADVAN・BMW
BMW Z4 GT3
R1'23.716 2.620159.292
537ST-11中山 雄一KeePer I.P.S
IPS kuruma01
1'26.866 5.770153.516
69ST-12堀 主知ロバートFaust Racing BMW Z4
BMW Z4
1'29.418 8.322149.135
735ST-31前嶋 秀司asset ings Z34
NISSAN Fairlady Z
1'30.926 9.830146.661
820ST-21大橋 正澄RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅩ
1'31.033 9.937146.489
959ST-22大澤 学STURM・MOTUL・ED インプレッサ
SUBARU IMPREZA WRX STI
1'31.076 9.980146.420
107ST-23藤井 芳樹新菱オート エボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ
1'31.29510.199146.068
1130ST-24成澤 正人RSオガワADVANランサーⅡ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ
1'31.33610.240146.003
1234ST-32大西 隆生asset ings Z34
NISSAN Fairlady Z
1'31.38010.284145.933
135ST-33小松 一臣岡部自動車メーカーズZ34
NISSAN Fairlady Z
1'31.69010.594145.439
1439ST-34佐藤 晋也TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350
LEXUS IS 350
1'31.76910.673145.314
1514ST-35山崎 学岡部自動車サントラント195マイカーズZ33
NISSAN Fairlady Z
1'31.82010.724145.233
166ST-25冨桝 朋広新菱オート DIXCELエボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ
1'31.98210.886144.978
17505ST-26田ヶ原 章蔵GRGランサーEVO Ⅹ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅩ
1'32.74811.652143.780
1838ST-36鶴田 和弥TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350
LEXUS IS 350
1'32.76911.673143.748
1915ST-37長島 正明岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN Fairlady Z
1'33.01911.923143.361
2052ST-41番場 琢埼玉トヨペットGreenBrave
TOYOTA 86
1'33.40512.309142.769
2193ST-42吉本 晶哉SKR ENGIEERING S2000
HONDA S2000
1'33.53612.440142.569
22*92ST-43中村 嘉宏SKR ENGIEERING S2000
HONDA S2000
1'33.54312.447142.558
2318ST-44浅野 武夫Y's distraction 86
TOYOTA 86
1'33.81912.723142.139
2413ST-45小泉 和寛ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
1'33.86412.768142.071
2540ST-46田代 淳車 買取り HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
1'33.94712.851141.945
2641ST-47植松 忠雄UEMATSU×TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000
1'34.05512.959141.782
2786ST-48蒲生 尚弥GAZOO Racing SPIRIT 86
TOYOTA 86
1'34.13113.035141.668
2858ST-49小林 康一ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
1'34.32013.224141.384
29*44ST-410見並 秀文コクピット狭山BRIDE ARS AD86
TOYOTA 86
1'34.95213.856140.443
30333ST-411野間 一GLORY A-ONE FN2
HONDA CIVIC TYPE-R
1'35.01113.915140.356
3148ST-412富田 竜一郎Snap-on DIJON Racing DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
1'35.21214.116140.059
3273ST-413北川 剛オートバックス★OSU★A-ONE DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
1'35.38914.293139.799
3354ST-414加藤 彰彬TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'35.54514.449139.571
34*12ST-415佐藤 衛VivaC ED BRIDE HPI FD2
HONDA CIVIC TYPE-R
1'35.67014.574139.389
3588ST-416村上 博幸村上モータースACRE & Moty's マツダロードスター
MAZDA ROADSTER
1'36.26715.171138.524
3649ST-417蘇武 喜和ABARTH 695 ASSETTO CORSE
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
1'38.39117.295135.534
3795ST-51松井 猛敏リジカラFIT3
HONDA FIT3 RS
R1'38.80717.711134.963
3826ST-418後藤 比東至エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vitz GRMN ターボ
1'39.78718.691133.638
3999ST-52梅本 淳一BRP★J'S RACING フィット3
HONDA FIT3 RS
1'40.13419.038133.175
402ST-53山下 潤一郎ホンダカーズ野崎 with CUSCO & BOMEX
HONDA FIT
1'40.85219.756132.227
4119ST-54古宮 正信BRP★J'S RACING フィット2
HONDA FIT2 RS
1'41.24720.151131.711
4236ST-55江原 弘美エンドレスアドバン日光ヴィッツ
IPS Vitz RS
1'41.81920.723130.971
4317ST-56野上 敏彦DIXCELアラゴスタ・NOPROデミオ
MAZDA DEMIO
1'42.46421.368130.146
44213ST-57東 貴史WAKO'Sμ野田自動車Vitz
TOYOTA Vitz RS
1'43.07521.979129.375
---- 以上予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-X: 1'37.887 / ST-5: 1'40.064)を更新しました。
  • CarNo.44は、スーパー耐久シリーズ2014スポーツ規則12条(4)違反(ブリーフィング欠席)により、訓戒のペナルティを科す。
  • CarNo.12は、スーパー耐久シリーズ2014スポーツ規則8条(2)違反(ボード提示前にピットレーンに進入)により、罰金10,000円のペナルティを科す。
  • CarNo.92は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗提示区間での追い越し違反)により、予選ベストタイム削除のペナルティを科す。

SUPER FORMULA

SF:第2戦富士フォトギャラリー

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第2戦富士 「ナニン選手のデビュー」と「去年のリベンジ」という二つのミッションを見事クリア (Arnage)

 第二戦富士ラウンドは500kmという長丁場、Arnage Racingが第三ドライバーとして迎えたのはNanin Indra-Payoong (ナニン・インドラパユング)選手。タイからやってきた弱冠19 歳の若武者である。昨年のFormula3Nクラスで総合2位の好成績を収めたNanin選手だが、SUPER GTはこれがデビュー戦となる。またチームとしては、昨シーズンは7Lap にして無念のリタイヤという苦い思い出の富士ラウンドであるが、前戦の岡山ではトラブルを乗り越えて幸先のいい完走を果たし、なんとかこの富士500kmレースをいい思い出に塗り替えたいところ。いろいろな意味で期待を胸に臨んだレースウィークとなった。

■公式予選
  • 天候:晴れ 路面状況:ドライ
  • 気温:Q1 開始時22℃→終了時23℃ / 路面温度:開始時35℃→終了時35℃
  • 入場者;32,200人

 例年各地からの大勢の観客でにぎわう富士500kmレースだが、この日はゴールデンウィーク後半の四連休の初日にあたり大勢の観客が訪れた。天候にも恵まれ、からっと晴れあがった空には新緑に彩られてくっきりと富士山が映し出されている。

 レース前のガレージメンテナンスでは、前戦で現れたギアボックスのトラブルを改善し、500kmの長距離レースに備えて細かい箇所を入念にチェック修正。また、和光ケミカル様のご協力により富士に向けてのオイルが調合され、車両は万全を期して富士に持ち込まれた。その甲斐あってか、この日の9 時から行われた公式練習でも車両は順調なところを見せる。加納・安岡両選手はもちろん、3月に行われた岡山公式テストではトラブルのために十分な走行をすることができなかったNanin選手も、持ち時間をフルに使って20周ほどを走り、ツーリングカーの特性とドライビングを存分に確認することができた。ベストラップは12Lap 目に安岡選手が出した1'40.197(17位)

 午後になってもドライコンディションは変わらず、予選は定刻14時にスタート。すっかりQ1担当が板についた感じの安岡選手が車両をコースに進めた。しかし、ただでさえ強敵揃いのGT300クラスのなか、ストレートを得意としないアストンマーチンは、ロングストレートの富士のコースを前に苦戦を強いられる。トップは1分37秒台、以下9位までの車両が1分38秒台を記録するなどQ2進出をかけた戦いは厳しく、安岡選手は3Lap目に1'39.692 の好タイムでベストを記録したが、Q2に進出するには及ばず明日の決勝は19番手からのスタートとなった。しかし500km 110周を戦い抜くためにはタイムだけが重要ではないことを熟知しているクルーたちは、遅くまで車両のチェックとメンテナンスに勤しんだ。また和光ケミカル様がこの日のオイルデータをラボまで持ち帰り、明日の決勝に向けてさらに有効なオイルが調合された。なお300クラス予選の結果は下記のとおり。

  • P1 #3 B-MAX NDDP GT-RNISSAN GT-R NISMO GT3 星野 一樹 / ルーカス・オルドネス (1'37.841)
  • P2 #61 SUBARU BRZ R&D SPORT 佐々木 孝太 / 井口 卓人 (1'38.034)
  • P3 #55 ARTA CR-Z GT 高木真一 / 小林崇志 (1'38.188)
  • P19#50 WAKO’S Exe ASTON MARTIN 加納政樹 / 安岡秀徒 / N.インドラ・パユーング(1'39.692)
■決勝レース
  • 天候:晴れ 路面状況:ドライ 気温:20℃→22℃ / 路面温度:32℃→34℃
  • 入場者:57,200人

 予選日に続きこの日も雲一つなく晴れあがり、朝早くから大勢の観客が詰めかける。昨日に続き車両のコンディションは非常に良好、8時30分から開始されたフリー走行の30分とその後のサーキットサファリの時間をいっぱいに使って、ドライバー3人が練習走行を行い、Nanin選手はNEWタイヤの感触を確認したほか、ドライバーチェンジの練習も行われて充実したメニューをこなすことができた。この日のレースの模様は、Nanin選手の故郷タイに建設中で第7戦が行われる予定のブリラムサーキットのウェブサイトにて生中継されることになっており、またピット裏では僅かな空き時間にも加納・安岡両選手がNanin選手に熱心にドライビングをレクチャーする姿が見られ、Nanin選手もそれに応えるように練習走行で1分40秒台を出すなど、チーム一丸となってテンションが上がっていく。

 5万7千人を超える観客が見守る中、レース開始は定刻の14時、Arnage Racingは500kmのレースを安岡選手のドライビングで19 番手からスタートさせた。ところが荒れたレース展開を予感させるように、レース開始後間もなく88号車が大きくクラッシュするアクシデントが発生、さらにその直後15Lapで500クラスの車両が出火してセーフティーカーランとなる。300クラスの車両数台がこれを好機とばかりに給油ピットインするが、燃費の悪いアストンマーチンは残り周回数の計算上ここでのピットインはできない。しかも、このSC導入となる前の13Lapのあたりで、安岡選手の無線からエンジンの不調を訴える連絡があり、車両はパワーダウンにより、レース開始直後に16位まで上げた順位を20位まで落としてしまった。(*のちに車両保管後の車両からデータを抜いたところ、安岡選手が訴えたエンジンのばらつきとパワーダウンがデータ上にも表れており、エンジンの右バンクに異変が起きていたことが判明した。)

 チームは一時車両をピットに戻すことも考えたが、その後パワー感が戻ってきたため様子を見守りながら走行を続けることになり、安岡選手は1分41秒台を中心に走行を続行。不安を抱えながらも40LapでNanin選手にドライバーチェンジするまで冷静に走行を続けた。タイヤ交換後Nanin選手の手でコースに戻された車両はエンジンの調子が戻り、Nanin選手はデビュー戦とは思えない堂々たるドライビングを披露。終始順位を落とすことなく、ドライバーチェンジ直前の71Lap 目には本レースベストとなる1'40.789をレコード、加納選手に交代するまで素晴らしいドライビングを続けた。チームのボルテージが上がる中、ドライバー交代を待つ加納選手のもとに監督が近づき告げる。「俺たち、いま失うものないよね?だから申し訳ないけどタイヤ交換なしで行きます。」こうして、74Lap目、給油のみ終えたチームはピットタイムを20秒以上短縮して加納選手に車両を委ね、17位でコースインさせた。加納選手はNanin 選手から引き継いだタイヤながら1分42秒台前半の好タイムでの走行を続け、5号車と360号車をパスして13位まで順位を上げた。残り5Lapというところで21号車の藤井選手、9号車の坂本選手に一つずつ順位を明け渡したものの、最後まで冷静なドライビングを続け、15位という成績で500kmという長丁場を見事に乗り切りチェッカーを受けた。

 チーム一丸となって勝ち得た500kmレースの完走により、Nanin選手は見事にSUPER GTデビューを果たすことができ、Arnage Racingは7Lapリタイヤに終わった昨年のリベンジを果たすことができた。

  • P1 #4 グッドスマイル 初音ミク Z4 谷口 信輝 / 片岡 龍也
  • P2 #11 GAINER DIXCEL SLS 平中 克幸 / ビヨン・ビルドハイム
  • P3#0 MUGEN CR-Z GT 中山 友貴 / 野尻 智紀
  • P15 #50 WAKO’S Exe ASTON MARTIN 加納政樹 / 安岡秀徒 / N.インドラ・パユーング
チーム代表 伊藤宗治
 今回のレースは、ナニンくんのSUPER GTデビューと完走という二つの大きなミッションがあった。レース序盤にエンジントラブルという問題は起きたものの、そのほかにはレースウィーク中、ノートラブル、ノーアクシデントで、二つのミッションを首尾よくクリアすることができた。これも、ひとえにGT-Aをはじめ、ヨコハマタイヤ様、スポンサー各位、チームのみんなのおかげに他ならないと感じている。感謝の一言に尽きます。
ドライバー 加納政樹
 ナニンくんが加わって初めてのレースだったので、どうしてもナニンくんにロングを乗ってもらって、車の感じを掴んでもらいたかったんですが、スタートからエンジンの不調かも、みたいな状況があったなかでナニンくんがいいペースで走ってくれて、その分タイヤもあまり痛めなかったので、(僕的にはどちらかというとタイヤ無交換作戦の時にあたることが多いのですが、)今回もある程度のラップで走っていけたんじゃないかと思います。アウディとポルシェに抜かれたんがね(笑)何とか死守したかったんですけど、ちょっと空回りしたかなと、どうしてもちょっとずつちょっとずつ詰まって500クラス車両の処理にうまく騙されたかなというような。ここは課題かなと思います。ただ去年は500クラスの車両と絡んで7周リタイヤだったのでどうしても完走がしたかった。そういう意味では、予選の順位よりも上がってチェッカーもきちっと受けて完走ができたので、今年も全戦完走を目指してるチームとしても、ミッションクリアでいろんな幅を広げたレースだったんじゃないかな。次戦はオートポリス、去年のああいうことも何処であるかわからないし、チームも強くなってるし、ドライバーの絆もチームとの絆も強いんでね、この調子でオーポリ向けて頑張りたいと思います。
ドライバー 安岡秀徒
 去年リタイヤしてしまったレースということで、すごく楽しみで、リベンジという気持ちでいたので、完走できたのはよかったのですが、個人的にはずっと先を見越してかなり抑えて走っていたので、SC明けでアウディを抜いてペース上げだしたところで、エンジンのパワーが下がってしまって…。よくなったり、また悪くなったり、ちょっとそっちに気を取られて、あまり僕らしい走りが出来なかったと感じています。ただ、自分が乗っているときにそういう異変があってよかったと思うし、冷静に対処 できたとも思うので、こういうレースもあるのかなっていうのが正直なところです。ナニンくんも加納さんも、すごいいい走りで、タイムも内容もよくて、結果的にフィニッシュできて本当によかったです。次に三人でやる鈴鹿に向けてはかなりよかったのかなあと。ナニンくんも変わりゆく車重とタイヤコンディションの中でかなり頑張って、掴んだ部分もあると思うので鈴鹿が楽しみですね。次はオートポリスということで、みなさん去年の表彰台の再現を期待してると思うんですけど、どうでしょうねえ(笑)そんなにうまくいくのかなあ…(笑)また天気が悪くなってくれたりするとああいうチャンスもあるかと思うんですけどね。僕はドライでは10 番くらいで走れるくらいの力はあると思ってるので、しっかりQ2 進むっていうことが目標だし、そこで加納さんにQ2 のアタックをしてもらいたいですね。オートポリスは好きなサーキットなのですごく楽しみです。
ドライバー Nanin Indra-Payoong
 今回初めてのレースで、NEWタイヤで出て最初ちょっと怖かったですけど、トラクションコントロールとかABSも効いて何も問題なかったですね。今回はいつものやったことあるレースより長く(Lap数は)33周だったので、コンスタントで走ることの大切がさがわかりました。500クラスの車がどんどん来るのもすごく貴重な、いままでにない経験でした。すごくいい経験だったと思います。タイムも最後にベストラップを出したので、今度はNEWタイヤの時ベストラップを出したいですね。今度鈴鹿で早めにいいタイムを出して、レースももっと長いので、やっぱりタイヤの使い方ですね。勉強して、もっと頑張ります。

 応援してくださったスポンサーの方々には深く感謝しますとともに、5月31日~6月1日にオートポリスサーキットで開催される次戦九州ラウンドにおきましても、応援のほど宜しくお願いいたします。

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Arnage Racing 2014 SUPER: GT Race report

SUPER FORMULA

SF:第2戦富士 レース2決勝トップ3会見

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優勝 #36アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TOM'S SF14)
sf_r02_r2_pc-lotterer  「心配していたスタートもうまくいきましたし、タイヤ交換もチームが(鈴鹿のようなミスをすることなく)無難にこなしてくれ、結果優勝できましたので良いレースでした。途中ブレーキングでミスをしてタイヤにフラットスポットを作ってしまいましたが、思ったより影響がなかったので暫くしてピットに入りました。これでピットインがやや早くなったかもしれませんが、結果としては良いタイミングだったと思います。J.Pとのバトルは外から見ると少し離れていたように見えたと思いますが、コンマ1秒を削り合うとても緊迫したものでした。」
2位 #19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL SF14)
sf_r02_r2_pc-oliveira  「今回のスタートは、午前中のような素晴らしいものとはいえませんでした。ピットストップのタイミングは、ロッテラー選手が入った後チームと相談して次の周に入りました。僅かの差で前に出ることはできなかったのは残念でした。その後はロッテラー選手にプレッシャーをかけ続けミスを待ちましたが、経験豊富な彼は動じることはありませんでした。」
3位 #37中嶋一貴(PETRONAS TOM'S SF14)
sf_r02_r2_pc-nakajima  「スタートは狙っていましたが、前の2台のスタートが良くチャンスは見出せませんでした。序盤はトップ2台に遜色ないタイムで走ることができましたが、ピットイン後は離されてしまい、逆に後方とのギャップを気にしながらのレースになってしまいました。次戦も富士が舞台ですので、今回の教訓を生かして臨みたいと思います。」
優勝監督 舘 信秀(PETRONAS TEAM TOM'S)
sf_r02_r2_pc-tachi  「開幕戦では、勝てるレースをチームのミス(タイヤ交換でフロントタイヤを左右逆に装着)で落としてしまいました。これを引きずったまま今週末を迎えましたが、勝つことができて本当に良かったと思います。ほっとしました。」
まとめ & Photo: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第2戦富士決勝レース2 #36ロッテラーがポール・トゥ・ウィンで開幕戦の雪辱を果たす

全日本選手権スーパーフォーミュラシリーズ第2戦。決勝レース2は35周で行われ、ポールポジションの#36アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S)が#19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL)の追撃を退け、ピット作業ミスで失った開幕戦の雪辱を果たした。
3位には#37中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)が入った。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選9,000人/決勝14,500人/二日合計23,500人)

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sf_r02_r2-36_goal

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決勝レース2は午後2時30分スタート。このレースでは最低1回のタイヤ交換義務が課せられる。
残念ながらレース1でメカニカルトラブルによりリタイヤとなった#32小暮卓史はクルマの修復が間に合わず、レース2の出走を見合わせることになってしまった。

レースはポールポジションの#36ロッテラーが綺麗にスタートを決めてトップで1コーナーへ。その後ろでは予選2位の#19オリベイラと同3位の#37中嶋が並走状態で1コーナーに飛び込んだが、立ち上がりでオリベイラが前に出た。

ロッテラーとオリベイラはそこから他の追随を許さないハイペースで周回を重ね、その差は一進一退を繰り返す。
7周目にはダンロップコーナーでフロントタイヤをロックさせてフラットスポットを作ってしまったロッテラーだったが、すぐにペースを取り戻して11周目にピットイン。タイヤ交換と給油を9.2秒でやり終えてコースに復帰する。
オリベイラはその1周後、12周目にピット作業を行うが、ピット出口では僅かにロッテラーが前に。そこからは1スティント目と同じくコンマ1秒を争う神経戦が展開された。 17周目にこのレースのファステストラップとなる1’25.047を記録するなど、懸命にロッテラーを追うオリベイラだったが、ロッテラーも安定したペースで周回を重ね、僅かずつではあるが両者のギャップは広がり始める。

結局ロッテラーはオリベイラに3.497秒のリードを築いて35周を走り切り、今季初優勝を獲得、フロントタイヤの組み違えで大幅に順位を落とした開幕戦鈴鹿の無念を晴らした。
3位にはチームメイトの#37中嶋が入ったが、2位オリベイラとの差は13秒にまで開いてしまっていた。

ハイペースの神経戦を展開していた上位陣とはうって変わり、中断以下のグループではコースの至るところで激しいバトルが展開された。
特にここまで苦戦の続いていたホンダ勢の中では前年王者の#1山本尚貴が#20ナレイン・カーティケヤンとドッグファイトを展開するなど上位争いに加わり、最終的に5位でフィニッシュしている。
ルーキーながらここまで予選でも決勝でも目覚ましい速さをアピールしている#40野尻智紀も、山本を上回るハイペースで周回を重ねていたが、19周まで引っ張って行ったピット作業で痛恨のストール。一気に17位まで後退してしまった。 それでも野尻は1分25秒6前後のトップグループと遜色の無いペースで追い上げを開始、先行する#3ジェームス・ロシター、#18中山雄一らを次々に抜き去って15位でチェッカーを受けている。

スーパーフォーミュラシリーズは第3戦も同じく富士スピードウェイにて7月13日に決勝を行う。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第2戦富士レース2決勝結果

スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2014/05/18) Final Race 2 Weather:Fine Course:Dry
2014 SUPER FORMULA Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
136アンドレ・ロッテラーPETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A3550'45.074
219ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A353.497
337中嶋 一貴PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A3516.543
48ロイック・デュバルTeam KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A3521.069
51山本 尚貴TEAM 無限 SF14
TEAM 無限
HONDA HR-414E3525.479
620クマール・ラム・ナレイン・カーティケアンLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A3532.559
739国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A3540.803
87平川 亮ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A3542.301
910塚越 広大HP SF14
HP REAL RACING
HONDA HR-414E3542.872
1011ヴィンタントニオ・リウッツィHP SF14
HP REAL RACING
HONDA HR-414E3549.101
1138石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A3549.478
1241武藤 英紀DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E3555.684
1362嵯峨 宏紀DENSO Le Beausset SF14
TOCHIGI Le Beausset Motorsports
TOYOTA RI4A351'01.214
1431中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E351'05.444
1540野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40T SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E351'06.145
1618中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A351'08.340
173ジェームス・ロシターフジ・コーポレーション KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A351'08.770
182中山 友貴TEAM 無限 SF14
TEAM 無限
HONDA HR-414E341Lap
---- 以上規定周回数(31Laps)完走 ----
-32小暮 卓史NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414EDNS
  • Fastest Lap: CarNo.19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL) 1'25.047 (17/35) 193.150km/h
  • CarNo.38は、レース1における違反(シリーズ統一規則第3条第28条13.1)(衝突行為),2)(コースアウト)違反)により、ドライビングスルーペナルティを科した。

SUPER FORMULA

SF:第2戦富士 レース1決勝トップ3会見

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優勝 #19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL SF14)
sf_r02_r1_pc-oliveira  「実はスタート前にステアリング(のギアチェンジシステム)に少しトラブルがあって、交換しようか迷ったのですが、感触が変わってしまうのでそのまま行くことにしました。スタートはうまくいきましたので、1周目にオーバーテイクシステムも使って、後続がスリップストリームに入れないようにしました。マシンは非常に良い状態ですので、午後のレースもこのままいきたいですね。」
2位 #37中嶋一貴(PETRONAS TOM'S SF14)
sf_r02_r1_pc-kazuki  「スタート以外語るところがありません(笑)。僕のスタートも決して良かったわけではありませんが、前の3台が悪かったんだと思います。1周目が勝負と思っていましたがJ.P(オリベイラ)に差を広げられてしまったので、あとは淡々と走るしかありませんでした。決勝のペースもJ.P.の方が若干良かったですしね。午後のレースに向けてしっかり準備をしたいと思います。」
3位 #8ロイック・デュバル(Team KYGNUS SUNOCO SF14)
sf_r02_r1_pc-duval  「スタートは自信があったのですが……ホイールスピンをしてしまい、1コーナーまでに5番手まで落ちてしまいました。何とか3位まで挽回し、2位の一貴選手を追いましたが、スリップストリームに入るまで詰めることはできませんでした。」
優勝監督 星野一義(Lenovo TEAM IMPUL)
sf_r02_r1_pc-hoshino  「ここ(優勝)に来るまでチーム一丸となって取り組んできました。でも、今は優勝の喜びよりも第2レースのことで頭がいっぱいです。他のマシンと比較してもセクターによって速い遅いがありますので気を抜けません。レース2もJ.Pを優勝させたいですね。」
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第2戦富士決勝レース1 PPの#19オリベイラが独走で2年ぶりの勝利!

全日本選手権スーパーフォーミュラシリーズ第1戦の決勝レース1は#19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL)がポールポジションから他を寄せ付けない速さで逃げ切り、今季初勝利をものにした。
2位には#37中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)、予選2番手からスタートした#8ロイック・デュバル(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)はスタートでの失敗が祟って3位に終わった。

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sf_r02_r1-podium

sf_r02_r1-winner_podium

決勝レース1は5月18日午前10時05分より25周で行われた。
この日も富士スピードウェイは快晴に恵まれ、気温、路面温度とも次第に上昇する中でのスプリントレースとなった。
ポールポジションから快調にスタートを切ったかに見えた#19オリベイラだったが、実は彼のクルマにはウォームアップ走行の時点で1速からニュートラルにギヤが勝手に落ちてしまう症状が出ていた。 そのためチームではグリッド上でステアリング交換も検討されたが、操作のフィーリングを重視してオリベイラは交換を見送った。
その「賭け」が奏功し、オリベイラはトップをキープして1コーナーに飛び込むことに成功、そのまま一気に後続を突き放していった。

一方、予選2番手からスタートした#8デュバルはレース後の会見で「クラッチのバイトポイントが昨日とは違っていた」と語っており、その影響でホイールスピンを起こしてしまったため、完全に出遅れてしまった。 後続に飲み込まれ、一時は5位付近まで後退しそうになったものの、デュバルは1コーナーへのブレーキングで挽回、3位でオープニングラップを終えて来た。

その脇をすり抜けて2位に躍り出たのは予選5番手からスタートした#37中嶋だった。 しかし中嶋は周回を重ねるごとに徐々にオリベイラに引き離されてしまう。
一方、3位のデュバルも中嶋のスリップに入るまでには至らず、結局上位陣はこのままの順位出淡々と周回を重ね、25周を消化。

結局オリベイラは中嶋に5.203秒の大差をつけ、2年ぶりの勝利をものにした。

なお、ホンダ勢の最上位は#11ヴィタントニオ・リウッツィの8位。 #1山本尚貴、#40野尻智紀、#32小暮卓史、#10塚越広大らが相次いでトラブルでリタイヤするなど、今回も苦しい戦いとなった。

決勝レース2はこのあと午後2時30分より35周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第2戦富士レース1決勝結果

スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2014/05/18) Final Race 1 Weather:Fine Course:Dry
2014 SUPER FORMULA Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
119ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A2535'37.680
237中嶋 一貴PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A255.203
38ロイック・デュバルTeam KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A257.079
436アンドレ・ロッテラーPETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A257.722
539国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A2516.558
63ジェームス・ロシターフジ・コーポレーション KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A2517.487
720クマール・ラム・ナレイン・カーティケアンLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A2526.427
811ヴィンタントニオ・リウッツィHP SF14
HP REAL RACING
HONDA HR-414E2538.447
931中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E2540.427
1041武藤 英紀DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E2543.197
1162嵯峨 宏紀DENSO Le Beausset SF14
TOCHIGI Le Beausset Motorsports
TOYOTA RI4A2549.465
122中山 友貴TEAM 無限 SF14
TEAM 無限
HONDA HR-414E2554.279
1318中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A241Lap
---- 以上規定周回数(22Laps)完走 ----
-1山本 尚貴TEAM 無限 SF14
TEAM 無限
HONDA HR-414E196Laps
-40野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40T SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E187Laps
-32小暮 卓史NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E124Laps
-7平川 亮ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A025Laps
-*38石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A025Laps
-10塚越 広大HP SF14
HP REAL RACING
HONDA HR-414E
  • Fastest Lap: CarNo.19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL) 1'24.834 (4/25) 193.635km/h
  • CarNo.38は、シリーズ統一規則第3章第28条13.1)(衝突行為),2)(コースアウト)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科す。ただし、レース2スタート後3周回目までに実行すること。および、ペナルティポイント1とする。

SUPER FORMULA

SF:第2戦富士 予選トップ3会見

#19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL SF14)
(第1レースPP/第2レース2位)
sf_r02_q_pc-oliveira  「レース前に行ったテストとはかなりコンディションが異なっていましたので、朝のフリー走行からリアのグリップ上げることを中心に、マシンを少しずつ改善していきました。予選でもQ1から段階的に改善を試みましたが、Q3の時点ではトムスチームのマシンの方が少し速かったようです。Q3ではアタック中にオーバーステアになってタイムロスしてしまいましたが、攻めた結果なので納得しています。今シーズンは楽しんで走ることができていますので、明日は期待してください」
#8ロイック・デュバル(Team KYGNUS SUNOCO SF14)
(第1レース2位/第2レース5位)
sf_r02_q_pc-duval  「残念ながら、マシンはポールポジションを狙えるレベルではありませんでした。特に最終セクターが速く走れませんでした。Q3はイケルかと思いましたが、やはりタイムアップには繋がりませんでした。でも、このマシンはオーバーテイクができますので、レースセッティングさえ決まれば、明日は大丈夫と思います」
#36アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TOM'S SF14)
(第1レース3位/第2レースPP)
sf_r02_q_pc-lotterer  「Q2まではアタック周にいきなりミスをしてしまったり、いまひとつしっくりきませんでした。でも、Q3の前に何が足りないのかをチームが気づいたようです。チームがクルマを変えた結果、非常にスムーズに走れるようになりました。もう少し早く改善されていればと悔やまれますが、明日は良いスタートを切ればいけると思います」
#37中嶋一貴(PETRONAS TOM'S SF14)
(第1レース5位/第2レース3位)
sf_r02_q_pc-kazuki  「昨日はコンディションが悪いにもかかわらず、相対的に順位は良かったのですが、今日は最後まで噛み合っていない状態のままでした。結局どこを改善すれば良いのかを見つけられないまま終わってしまいました。明日の決勝に向けて、しっかり準備を整えたいと思います」
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第2戦富士公式予選 レース1は#19オリベイラが2年ぶりのPP、レース2は#36ロッテラーがコースレコードを更新してPP獲得

全日本選手権スーパーフォーミュラシリーズ第2戦の公式予選が5月17日、静岡県の富士スピードウェイで行われた。
今回は2レース制で開催されるということで、Q1の順位がそのままレース1のグリッド順に。従来のQ1、Q2、Q3の順位でレース2のグリッド順を決めるという最終戦鈴鹿と同じ予選方式がとられ、レース1は#19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL)が、レース2は#36アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S)がポールポジションを獲得した。

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公式予選は午後2時15分開始。 最初のQ1は20分間の走行でレース1のグリッドとレース2の15位以下のグリッドを決定する。
天候は快晴。気温、路面温度とも上昇する中で、各ドライバーとも3月の合同テストとのコンディションの違いに合わせ込みながらの走行となった。
フリー走行から好調な#36ロッテラー、#19オリベイラ、#8デュバルの3人がここでも好タイムを記録し、最後のアタックで1’23.108を記録したオリベイラが2年ぶりにポールポジションを獲得。
0.103秒差でデュバル、0.217秒差でロッテラーが続いた。
日本人選手の最上位は#39国本雄資、開幕戦で苦戦の目立ったホンダ勢では#1山本尚貴、#10塚越広大をはじめ、金曜の専有走行でターボチャージャーのトラブルに見舞われた#31中嶋大祐やルーキーながら開幕戦でQ3進出を果たした#40野尻智紀らがQ2に駒を進めた。

予選Q2は午後2時45分に開始されたが、プリウスコーナーで#31中嶋大祐が横を向いてストップしてしまった影響で終了1分前に赤旗中断に。
この時点でアタックを開始していたドライバーは改めて最初からアタックをやり直す羽目に陥った。
セッションは2分50秒延長されて2時55分に再開。 結果的には中断前に1’23.075を記録していた#19オリベイラがトップに。
#37中嶋一貴、#39国本が続き、ホンダ勢では唯一#1山本が6位でQ3に駒を進めた。 トップのオリベイラと山本のタイム差は0.321秒に留まり、決勝での巻き返しに期待のもてそうな結果となった。

予選Q3もまた7分間の走行。
朝のフリー走行からリヤのグリップ不足の解消に取り組んで来た#19オリベイラが真っ先にアタックを開始したが、プリウスコーナーで姿勢を乱して大きくタイムをロスし、1分24秒台のタイムに終わる。
一方、朝の走行から今ひとつ足りないものを感じていたと語る#36ロッテラーはQ1、Q2の走行を通じてベストのセッティングに辿り着き、1’22.572というタイムを叩き出して一気にトップに躍り出た。 このタイムは昨年の富士スプリントカップで#39国本が記録した1’22.718のコースレコードを上回るものだ。
最初のアタックを失敗したオリベイラはそのまま2周目のアタックを敢行、セクター1、セクター2とロッテラーに迫る区間タイムを記録してきたが、最終コーナーで僅かにリヤをスライドさせてしまい、0.134秒及ばず。 それでも1’22.706と従来のレコードタイムを更新し、フロントローの一角を占めた。
予選3番手には#37中嶋一貴が入り、ホンダエンジンの#1山本は1’23.234で7位に終わったが、トップとのタイム差は0.662秒に留まっている。

第2戦決勝は明日18日午前10時05分よりレース1が25周で、午後2時30分よりレース2が35周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第2戦富士公式予選総合結果

スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2014/05/17) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2014 SUPER FORMULA Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverTeamQ1Q2Q3
136アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'S1'23.3251'23.3141'22.572
219ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラLenovo TEAM IMPUL1'23.1081'23.0751'22.706
337中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'S1'23.5121'23.1891'22.741
439国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING1'23.3951'23.2321'22.788
58ロイック・デュバルKYGNUS SUNOCO Team LeMans1'23.2111'23.3301'22.972
67平川 亮KYGNUS SUNOCO Team LeMans1'23.6021'23.4401'23.202
71山本 尚貴TEAM 無限1'23.9561'23.3961'23.234
820クマール・ラム・ナレイン・カーティケアンLenovo TEAM IMPUL1'24.0851'23.8131'23.253
938石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING1'23.6871'23.842
103ジェームス・ロシターKONDO RACING1'24.2351'23.882
1118中山 雄一KCMG1'24.5131'23.927
1240野尻 智紀 DOCOMO TEAM DANDELION RACING1'24.4801'23.984
1310塚越 広大HP REAL RACING1'24.2941'24.354
1431中嶋 大祐NAKAJIMA RACING1'24.3671'36.733
1541武藤 英紀DOCOMO TEAM DANDELION RACING1'24.663
162中山 友貴TEAM 無限1'24.727
1762嵯峨 宏紀TOCHIGI Le Beausset Motorsports1'24.773
1811ヴィンタントニオ・リウッツィHP REAL RACING1'25.085
1932小暮 卓史NAKAJIMA RACING1'25.287

SUPER FORMULA

SF:第2戦富士ノックアウト予選Q3結果

スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2014/05/17) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2014 SUPER FORMULA Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
136アンドレ・ロッテラーPETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4AR1'22.572--198.939
219ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RI4AR1'22.706 0.134 0.134198.617
337中嶋 一貴PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'22.741 0.169 0.035198.533
439国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'22.788 0.216 0.047198.420
58ロイック・デュバルTeam KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'22.972 0.400 0.184197.980
67平川 亮ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'23.202 0.630 0.230197.433
71山本 尚貴TEAM 無限 SF14
TEAM 無限
HONDA HR-414E1'23.234 0.662 0.032197.357
820クマール・ラム・ナレイン・カーティケアンLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'23.253 0.681 0.019197.312
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'22.718)を更新しました。

SUPER FORMULA

SF:第2戦富士ノックアウト予選Q2結果

スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2014/05/17) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2014 SUPER FORMULA Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
119ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'23.075--197.735
237中嶋 一貴PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'23.189 0.114 0.114197.464
339国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'23.232 0.157 0.043197.362
436アンドレ・ロッテラーPETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'23.314 0.239 0.082197.167
58ロイック・デュバルTeam KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'23.330 0.255 0.016197.129
61山本 尚貴TEAM 無限 SF14
TEAM 無限
HONDA HR-414E1'23.396 0.321 0.066196.973
77平川 亮ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'23.440 0.365 0.044196.870
820クマール・ラム・ナレイン・カーティケアンLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'23.813 0.738 0.373195.993
---- 以上Q3進出 ----
938石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'23.842 0.767 0.029195.926
103ジェームス・ロシターフジ・コーポレーション KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'23.882 0.807 0.040195.832
1118中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'23.927 0.852 0.045195.727
1240野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40T SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E1'23.984 0.909 0.057195.594
1310塚越 広大HP SF14
HP REAL RACING
HONDA HR-414E1'24.354 1.279 0.370194.736
1431中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E1'36.73313.65812.379169.816

SUPER FORMULA

SF:第2戦富士ノックアウト予選Q1結果

スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2014/05/17) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2014 SUPER FORMULA Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
119ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'23.108--197.656
28ロイック・デュバルTeam KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'23.211 0.103 0.103197.411
336アンドレ・ロッテラーPETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'23.325 0.217 0.114197.141
439国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'23.395 0.287 0.070196.976
537中嶋 一貴PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'23.512 0.404 0.117196.700
67平川 亮ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'23.602 0.494 0.090196.488
738石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'23.687 0.579 0.085196.289
81山本 尚貴TEAM 無限 SF14
TEAM 無限
HONDA HR-414E1'23.956 0.848 0.269195.660
920クマール・ラム・ナレイン・カーティケアンLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'24.085 0.977 0.129195.359
103ジェームス・ロシターフジ・コーポレーション KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'24.235 1.127 0.150195.012
1110塚越 広大HP SF14
HP REAL RACING
HONDA HR-414E1'24.294 1.186 0.059194.875
1231中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E1'24.367 1.259 0.073194.706
1340野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40T SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E1'24.480 1.372 0.113194.446
14*18中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'24.513 1.405 0.033194.370
---- 以上Q2進出 ----
1541武藤 英紀DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E1'24.663 1.555 0.183194.026
162中山 友貴TEAM 無限 SF14
TEAM 無限
HONDA HR-414E1'24.727 1.619 0.064193.879
1762嵯峨 宏紀DENSO Le Beausset SF14
TOCHIGI Le Beausset Motorsports
TOYOTA RI4A1'24.773 1.665 0.046193.774
1811ヴィンタントニオ・リウッツィHP SF14
HP REAL RACING
HONDA HR-414E1'25.085 1.977 0.312193.063
1932小暮 卓史NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E1'25.287 2.179 0.202192.606
---- 以上基準タイム(1'28.925)予選通過 ----
  • CarNo.18は、シリーズ統一規則第3章第28条1.(走路外走行)違反により、違反周回(ベストタイム)を抹消した。

SUPER FORMULA

SF:第2戦富士JRPサタデーミーティング 第5戦、第6戦ではエンジンの出力制限を検討中

スーパーフォーミュラでは恒例となった、日本レースプロモーション(JRP)主催のサタデーミーティングが5月17日、富士スピードウェイで行われた。
今回の出席メンバーは白井裕氏(JRP社長)、永井洋治氏(トヨタ自動車スーパーフォーミュラプロジェクトリーダー)、佐伯昌浩氏(本田技研スーパーフォーミュラ・プロジェクトリーダー)の3名。
質疑応答も交えながら現在までのエンジンの開発状況や今後のスケジュールなどについて語った。

sf_r02_sm-shirai sf_r02_sm-nagai sf_r02_sm-saeki

その中で永井氏は今朝のフリー走行でトヨタエンジン勢が相次いでコース上にストップしたトラブルについて言及。
トヨタでは今回のレースに向けてECUのプログラムをバージョンアップしてきたのだが、これに起因してセンサが誤作動し、スロットルが閉じてしまったとのことだ。
スーパーフォーミュラでは今シーズンよりスロットル制御をフライ・バイ・ワイヤ化したが、これに伴ってスロットルがドライバーの意志に反して開きっぱなしになるなどのリスクを回避するために何重もの安全対策が講じられている。
今回はこれがプログラムの僅かな違いに反応してしまったことが原因だったようだ。

また、金曜日のフリー走行で中嶋大祐選手のエンジンから出火した件について佐伯氏はタービンのトラブルに寄るものと説明。
詳細な原因はまだ明らかになっていないものの、エンジン本体には問題は無いとのこと。
ホンダ勢は信頼性を重視した仕様で開幕戦を戦ったが、今回はそこからパフォーマンス重視に振った仕様を持ち込んでいるという。

また、両陣営とも先週ツインリンクもてぎでテストを実施したことが明らかになったが、この目的は第4戦に向けたブレーキの性能チェックと、その後のSUGO戦、オートポリス戦での燃料流量値の検討だったとのこと。
ストップ・アンド・ゴーのレイアウトであるもてぎのロードコースではブレーキへの負担が大きいため、事前にデータを取る必要があったとのこと。
またスポーツランドSUGOはテクニカルなレイアウトでコーナー間の距離が短いため、パワーを絞ることによりドライバーの操作に余裕を持たせることが狙い。
一方オートポリスは標高の高い場所に立地するため昨年までの自然吸気エンジンでは約8%の性能低下が見られたが、今季はそれがターボチャージャーによって補完されるため、エンジンの信頼性に配慮して制限を行う模様だ。

第4戦もてぎは8月23-24日、第5戦オートポリスは9月13-14日、第6戦SUGOは9月27-28日に開催される。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第2戦富士フリー走行 トップタイムは#19オリベイラ。ルーキーの#40野尻が5番手とホンダ勢も健闘

全日本選手権スーパーフォーミュラシリーズ第2戦のフリー走行が5月16日、快晴の富士スピードウェイで行われ、#19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL)が1’23.601でトップタイムを記録。
開幕戦で苦戦の目立ったホンダ勢ではルーキーの#40野尻智紀(DOCOMO DANDELION)が1’24.035で5番手に食い込んだ。

sf_r02_f-19 sf_r02_f-36 sf_r02_f-8

フリー走行は午前9時55分より60分間で行われたが、始まってすぐに#18中山雄一、#20ナレイン・カーティケヤンがコース上、#39国本雄資がピット出口でストップしてしまったため赤旗が提示されることになった。

車両回収ののち、走行は10時3分に再開された。
始まってすぐに#36アンドレ・ロッテラーが1’24.675を記録すると、#8ロイック・デュバルが1’24.021でこれを上回り、 開始20分で#19オリベイラが1’23.897といち早く23秒台に入れて来た。

対するホンダ勢は前日の専有走行では最上位の#1山本尚貴がトップから1.1秒落ちと開幕戦に続いて劣勢が目立っていたものの、ここでは30分経過時点で0.73秒落ちの6位とやや差を詰めて来た様子。
タイム的にも前日ベストの1’25.619から1’24.636と大幅にタイムアップを果たしている。

午後の予選を想定したタイムアタックは残り時間が8分を切った辺りから始まった。
まずは#36ロッテラーが1’23.687とオリベイラのタイムを上回ってトップに立つが、#19オリベイラも終了間際に1’23.601と更にタイムを縮めて再びトップに立った。
3番手には#8デュバルがつけ、#37中嶋一貴が4番手とここまでが23秒台。
続いて#40野尻がホンダ勢最上位となる1’24.035を記録して5番手につけた。
また前年王者の#1山本も1’24.263で7番手とまずまずの位置に付けており予選での健闘が期待できそうな雰囲気になって来ている。

公式予選はこのあと午後2時15分よりノックアウト方式で行われる。
今回は2レース制ということで、Q1の結果がレース1の、Q3までの結果がレース2のグリッド順となる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第2戦富士フリー走行結果

スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2014/05/17) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2014 SUPER FORMULA Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TireTimeBehindGapkm/h
119ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RI4ABS1'23.601--196.490
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4ABS1'23.687 0.086 0.086196.289
38ロイック・デュバルTeam KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4ABS1'23.925 0.324 0.238195.732
437中嶋 一貴PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4ABS1'23.986 0.385 0.061195.590
540野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40T SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414EBS1'24.035 0.434 0.049195.476
63ジェームス・ロシターフジ・コーポレーション KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4ABS1'24.121 0.520 0.086195.276
71山本 尚貴TEAM 無限 SF14
TEAM 無限
HONDA HR-414EBS1'24.263 0.662 0.142194.947
838石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4ABS1'24.598 0.997 0.335194.175
97平川 亮ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4ABS1'24.657 1.056 0.059194.039
1018中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4ABS1'24.663 1.062 0.006194.026
1139国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4ABS1'24.786 1.185 0.123193.744
1220クマール・ラム・ナレイン・カーティケアンLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RI4ABS1'24.792 1.191 0.006193.731
1310塚越 広大HP SF14
HP REAL RACING
HONDA HR-414EBS1'24.852 1.251 0.060193.594
1462嵯峨 宏紀DENSO Le Beausset SF14
TOCHIGI Le Beausset Motorsports
TOYOTA RI4ABS1'24.861 1.260 0.009193.573
1532小暮 卓史NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414EBS1'24.984 1.383 0.123193.293
162中山 友貴TEAM 無限 SF14
TEAM 無限
HONDA HR-414EBS1'24.989 1.388 0.005193.281
1741武藤 英紀DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414EBS1'25.103 1.502 0.114193.023
1831中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414EBS1'25.224 1.623 0.121192.749
1911ヴィンタントニオ・リウッツィHP SF14
HP REAL RACING
HONDA HR-414EBS1'25.354 1.753 0.130192.455

SUPER GT

SGT:第2戦富士フォトギャラリー(決勝日)

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sgt02fuji_r021 sgt02fuji_r022 sgt02fuji_r023 sgt02fuji_r024
sgt02fuji_r025 sgt02fuji_r026 sgt02fuji_r027 sgt02fuji_r028
sgt02fuji_r029 sgt02fuji_r030 sgt02fuji_r031 sgt02fuji_r032
sgt02fuji_r033 sgt02fuji_r034 sgt02fuji_r035 sgt02fuji_r036
sgt02fuji_r037 sgt02fuji_r038 sgt02fuji_r039 sgt02fuji_r040
sgt02fuji_r041 sgt02fuji_r042 sgt02fuji_r043 sgt02fuji_r044
sgt02fuji_r045 sgt02fuji_r046 sgt02fuji_r047 sgt02fuji_r048
sgt02fuji_r049 sgt02fuji_r050 sgt02fuji_r051 sgt02fuji_r052
sgt02fuji_r053 sgt02fuji_r054 sgt02fuji_r055 sgt02fuji_r056
sgt02fuji_r057 sgt02fuji_r058 sgt02fuji_r059 sgt02fuji_r060
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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第2戦富士フォトギャラリー(予選日)

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gt02_009 gt02_010 gt02_011 gt02_012
gt02_013 gt02_014 gt02_015 gt02_016
gt02_017 gt02_018 gt02_019 gt02_020
gt02_021 gt02_022 gt02_023 gt02_024
gt02_025 gt02_026 gt02_027 gt02_028
gt02_029 gt02_030 gt02_031 gt02_032
gt02_033 gt02_034 gt02_035 gt02_036
gt02_037 gt02_038 gt02_039 gt02_040
gt02_041 gt02_042 gt02_043 gt02_044
gt02_045 gt02_046 gt02_047 gt02_048
gt02_049 gt02_050 gt02_051 gt02_052
gt02_053 gt02_054 gt02_055 gt02_056
gt02_057 gt02_058 gt02_059 gt02_060
gt02_061 gt02_062 gt02_063 gt02_064
gt02_065 gt02_066 gt02_067 gt02_068
gt02_069 gt02_070 gt02_071 gt02_072
gt02_073 gt02_074 gt02_075 gt02_076
gt02_077 gt02_078 gt02_079 gt02_080
gt02_081 gt02_082 gt02_083 gt02_084
gt02_085 gt02_086 gt02_087 gt02_088
gt02_089 gt02_090 gt02_091 gt02_092
gt02_093 gt02_094 gt02_095 gt02_096
gt02_097 gt02_098 gt02_099 gt02_100
gt02_101 gt02_102 gt02_103 gt02_104
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gt02_109 gt02_110 gt02_111 gt02_112
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gt02_117 gt02_118 gt02_119 gt02_120
gt02_121 gt02_122 gt02_123 gt02_124
gt02_125 gt02_126 gt02_127 gt02_128
gt02_129 gt02_130 gt02_131 gt02_132
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gt02_141 gt02_142 gt02_143 gt02_144
gt02_145 gt02_146 gt02_147 gt02_148
gt02_149 gt02_150 gt02_151 gt02_152
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gt02_157 gt02_158 gt02_159 gt02_160
gt02_161 gt02_162 gt02_163 gt02_164
gt02_165 gt02_166 gt02_167 gt02_168
gt02_169 gt02_170 gt02_171 gt02_172
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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第2戦富士 GAINER DIXCEL SLS、トラブルに見舞われながらも怒濤の追い上げで表彰台獲得! (GAINER)

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  • #11 GAINER DIXCEL SLS
  • Katsuyuki HIRANAKA / Bjorn WIRDHEIM
  • 予選:13位 決勝:2位
  • 入場者数/予選日:32,200人 決勝日:57,200人
5月3日(土曜日)
  • 公式練習 9:00~10:50 晴/ドライ/気温20度/路面温度:29度
  • ノックアウト予選 1回目 14:00~14:15 晴/ドライ/気温:22度/路面温度:35度
  • ノックアウト予選 2回目 14:40~14:52 晴/ドライ/気温:23:度/路面温度:35度

 第2戦の舞台は富士。富士山は中腹まで雪に覆われ早朝からはっきりと頂きを見せていた。ゴールデンウィーク中の富士開催は、毎年大勢の観客を動員し、今年は晴天にも恵まれ、予選日、決勝日と合わせて89.400名のお客様が詰めかけた。

 前回トラブルに見舞われながらも3位表彰台を獲得した11号車は平中克幸からセットアップを始める。今回は500kmということもあり、ブレーキ、タイヤにも負担が大きい。新しいブレーキパットのテスト、予選に向けたタイヤの確認を進める。50分を経過して、ある程度セットが決まり、ビヨンビルドハイムと交代し、決勝を想定した走行を開始。ラップタイムも悪くはなかったが、7番手のタイムで走行は終了した。この時ギアボックスにトラブルが発生し、予選までの数時間でなんとか修理を済ませ予選に間に合わすことが出来た。

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 午後からの予選はまずビヨンがアタックを担当する。予選直前に行われたポルシェカレラカップジャパンの予選でオイルがまき散らされ、路面が荒れてしまったため、少し時間をおいてアタックを開始した。徐々にタイムをあげていき、計測3ラップ目に1分39秒017のタイムで暫定8番手。しかし無情にも画面にはダンロップコーナーでストップする車両が映し出される。ギアボックスにトラブルが発生し走行不能に。500クラスのQ1が終了し、引っ張られてピットに戻ってきたが、Q2を走行することが出来ず、明日のグリッドは13番手からのスタートになった。

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平中克幸ドライバーコメント
 フリー走行は思ったよりも、周りの車と比べても劣らなかったので、良い流れに乗ってるとは思っていました。GT-Rとかマクラーレンとかストレートの速い車もいたのですが、予選ではそこそこ良いポジションを取れると思っていました。その反面ギアボックスのトラブルを抱えながら走行だったので、それが心配でした。予選でもそのトラブルが出てしまったのですが、そんな中でもビヨンは良い走りをしていたので、Q1を突破してくれました。思いの外トラブルが深刻で、Q2を走ることが出来ませんでした。レースは13番手からのスタートが決まったのですが、今回は500kmと長いので、前向きに決勝ではしっかりと仕事をしたいと思っています。
Bjorn WIRDHEIMドライバーコメント
 Q1を担当してQ2に残ったのですが、平中はQ2をアタックできませんでした。Q1の時にギアボックスが壊れてしまい、ダンロップコーナーでスットップしてしまいました。そのせいでQ2を走ることが出来ず13番手が確定してしまいました。9番手でQ1を通過していたので、もう少し良いところからスタートしたかった。明日は早めに前に出て、必ずポデュウムに乗ります。
5月4日(日曜日)
  • フリー走行 9:00~9:30 晴/ドライ/気温:17度/路面温度:28度
  • 決勝 14:00~ 晴/ドライ/気温:20度/路面温度:33度

 昨日は遅くまでトラブルの出た箇所を修理していたメカニック。無事走行出来ることを祈る。ビヨンがピットを離れていく。昨日もあったハイスピードコーナーでのアンダステアはまだ改善されていない。ギアに関しては症状も出ず、なんとか決勝はグリッドに着くことが出来そうだ。ちょうど半分で平中かと変わるが、平中もアンダーステアの症状があることを訴える。決勝でのピット作業シミュレーションを行い、Safariでセット変更の最終確認を行い走行は終了した。

gt_r02_gainer_11-06.jpg  毎年この第2戦は500km。ドライバー交代を含む2回のピットが義務づけられている。スタートを担当するのはビヨン。1周目はポジションを変えることなくストレートを通過。しかし2周目には9号車Porsche、360号車GT-Rを続けてかわし11番手に。3周目には55号車CR-Z、4周目には4号車BMWを次々とかわしていく。

 5周目の1コーナーで9号車があり得ないポイントでブレーキを踏み、それを避けるために88号車ランボルギーニが接触してガードレールにぶつかり大破。10号車山内英輝もあわや巻き込まれるところだった。これによりSCが入り、8周目にリスタート。その周に61号車BR-Zをパスし8番手に。15周目には0号車CR-Z、17周目には86号車もかわし6番手までポジションをあげていく。

 18周目に46号車が炎上し再びSCが入る。20周目にピット入り口がオープンになった時点で、1回目のドライバー交代の為にピットへ。最高のピット作業で平中を送り出す。

 平中も同一周回ではあるが、1回目のピットを終えていないバックマーカーに阻まれ、前を行く3号車GT-Rとの差を思うように縮められない。そんな40周目のコカコーラコーナーで500クラスに接触され、スピンしながらコースアウト。縮まりつつあった前との差も広がり、20秒近くあった4号車との差も5秒程になってしまう。この接触によりマシンバランスも悪く、最高のパフォーマンスが発揮出来ない。しかし全車1回目のピット作業を終えた45周目は2番手に。

 ただ、この頃からセンサーの不具合によるギアシフトの問題が徐々に出始め、後方から来る4号車との差は縮まり、56周目にポジションを明け渡してしまう。61周目にビヨンと交代するためにピットへ。ピットアウトする際ギアがきちんと入らず、ピット作業が終わってもスタートできない。何とかギアが入ってスタート。しかし約10秒のタイムロスを喫してしまう。

 コースに入ると後方から先にピット作業を終えていた3号車が迫る。しかしアウトラップのビヨンは譲らず、なんとか押さえ込んだ。1秒から2秒の攻防をこの後3号車と繰り返しながら、前を行く4号車を追いかける。5秒近くあった4号車との差も、79周目には1秒以内に迫り、ここからチェッカーを受けるまで接近戦が何度となく繰り返される。

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 全車2回目のピット作業を終わらせてた時には、燃費を生かしタイヤ交換も2本のみを行っていた0号車CR-Zがトップに。 続いて4号車、11号車と続く。0号車との差は7秒近くあったが、徐々にタイヤが厳しくなってきているのか差が縮まってきていた95周目のダンロップコーナーで0号車がスピン。その横をすり抜けていくビヨン。

 2番手に浮上してからも、執拗に4号車を追いかけるが、何度も500のマシンに阻まれ抜ききることが出来ない。場内もかなりの盛り上がりをみせていたが、期待に応えることは出来ず、そのままの順位でチェッカーを受けた。マシントラブルもあり、接触して飛ばされながらも2戦連続表彰台を獲得できたことは、チャンピオンシップに大きな意味を持つ。ランキング2位で迎える次戦はGAINERが得意とするオートポリス。トップとの差を大きく縮めるべく表彰台の頂点を狙います。

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平中克幸ドライバーコメント
 結果が2位だったことは、チャンピオンシップを考えれば良い結果だとは思いますが、予選のポジションもギアトラブルが起こった為のポジションで、決勝中も36号車に接触されたり、ギアトラブルが後半出て、耐えた状態で走っていたので、タラレバじゃないですが、それがなかったら勝てたレースだったと思います。次のレースに向けてはトラブルが無いようにスタッフにはお願いして、レースをすれば開幕戦も今回も勝てるパフォーマンスを持ってることがわかっているので、次こそはしっかりと結果に繋げて優勝したいと思います。
Bjorn WIRDHEIMドライバーコメント
 今日の結果は良かったと思います。13位からのスタートにも関わらず、2位でチェッカーを受けることが出来ましたから。ただギアトラブルが途中からまた起きてしまいました。もったいないロスもありましたが、チャンピオンシップを考えれば2戦連続でポデュウムに登れたことは良かった。次戦はノートラブルで優勝したいです。
田中哲也監督コメント
 レースは全てミス無く運べたと思います。ただ36号車に接触された事が、後になって考えればあれがなければと思いますが、それもレースなので仕方ないですね。そんな中でも凄く頑張って、チームみんなで良い戦いをしてくれたと思います。2位という結果は今後のことを考えれば、ベストな結果じゃ無いかと思います。
Text & Photo: GAINER

SUPER GT

SGT:第2戦富士 GAINER Rn-SPORTS SLS、入賞圏内走行もトラブルで残念なストップ! (GAINER)

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  • #10 GAINER Rn-SPORTS SLS
  • Masayuki UEDA / Hideki YAMAUCHI
  • 予選:15位 決勝:20位
  • 入場者数/予選日:32,200人 決勝日:57,200人
5月3日(土曜日)
  • 公式練習 9:00~10:50 晴/ドライ/気温20度/路面温度:29度
  • ノックアウト予選 1回目 14:00~14:15 晴/ドライ/気温:22度/路面温度:35度
  • ノックアウト予選 2回目 14:40~14:52 晴/ドライ/気温:23:度/路面温度:35度

 第2戦の舞台は富士。富士山は中腹まで雪に覆われ早朝からはっきりと頂きを見せていた。ゴールデンウィーク中の富士開催は、毎年大勢の観客を動員し、今年は晴天にも恵まれ、予選日、決勝日と合わせて89.400名のお客様が詰めかけた。

 前回10位入賞を果たした10号車は、今回はより前でチェッカーを受けるために山内英輝がセットアップを担当する。ブレーキを耐久用に変更し、マシンのセットを進めていく。Aコーナーや100Rのアンダーステアがきつく、車高等セットを変更していく。ある程度セットが進み、残り30分で植田正幸と交代し、決勝を想定した走行をし、公式練習は終了した。

gt_r02_gaine_10-2.jpg  午後からの予選Q1はまず山内がアタックを担当する。前回Q1突破出来なかった事で、今回は悔しい思いでQ1突破を目指す。予選直前に行われたポルシェカレラカップジャパンの予選でオイルがまき散らされ、路面が荒れてしまったため、開始から5分経過してからアタックを開始した。

 フロントとリアの温まりのバランスが悪く、タイヤの一番良い状態の時にタイミングが合わなかったようで、思うようにタイムが伸びていかない。計測最後でタイムをあげるが、13番手には届かず15番手でQ1敗退が決まった。

 明日は15番手のポジションから、長い500kmを走り抜いて連続のポイント獲得を狙う。

植田正幸ドライバーコメント
 500kmなので、今回はブレーキパッドを変えて走ったのですが、あまりフィーリングも良くなかったので、明日はどのパットでいくかミーティング致します。予選に関しては山内も頑張ってはくれているのですが、結構きびしいところがありました。決勝は連続ポイント獲得していきたいと思っております。
山内英輝ドライバーコメント
 朝のフリー走行はタイヤの違いを比較してから、セットアップを進めていきました。予選1発の雰囲気を踏まえながら、長丁場の決勝なので、それよりの方向でセットを進めていきました。植田さんが乗った時により速く安定して走れることも頭に入れてセットしました。植田さんに変わってロングを掛けていくと、後半のタイムも悪くなかったので、方向性は良かったかなと思います。予選は自分の力不足でQ2に残れなかったので、明日は順位を上げて、植田さんにQ2にバトンを渡せなかったことを挽回したいと思います。最後はベストリザルトでTeamみんなで笑って終われるようにしたいです。

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5月4日(日曜日)
  • フリー走行 9:00~9:30 晴/ドライ/気温:17度/路面温度:28度
  • 決勝 14:00~ 晴/ドライ/気温:20度/路面温度:33度

 今日は朝から五月晴れで、富士スピードウェイにはたくさんのお客様が詰めかけていた。

 フリー走行はまず山内から走行を開始した。しかし、山内の無線からは、昨日11号車に出た症状と同じコメントが入る。ギアボックスのトラブルが10号車に発生。結局このトラブルにより植田は走ることが出来ず、決勝を想定して最終確認もすることなくセッションは終了してしまった。メカニックはギアボックスを開け原因究明に掛かり、なんとか走行までに修復が間に合い、8分のウォームアップ走行が始まった。

gt_r02_gaine_10-04.jpg  スタートを担当するのは山内。スタッフの気持ちを背負ってピットを離れていく。心配したトラブルは起こらず、なんとかスタート出来そうだ。

 1周のウォームアップランと1周のフォーメーションラップで決勝はスタートした。1コーナーでは無理をせず、そのままのポジションでコントロールタワーを通過。非常にストレートの速いマシンに囲まれ、なかなか自分のペースで前に行けない。一旦抜かしても、またストレートで抜かれる事になる。

 5周目のストレートエンドで9号車Porscheがあり得ないポイントでブレーキを踏み、それを避けるために88号車ランボルギーニが接触してガードレールにぶつかり大破。88号車の左横にいた山内もあわや巻き込まれるところだった。この時の1コーナーで9号車がブレーキ代わりの勢いで10号車に接触。これによりせっかく上げていたポジションが台無しになり、車両にダメージを負っての走行を強いられることにたった。

 88号車のクラッシュによりSCが入り、8周目にリスタート。なんとか15周目に9号車をパスして14番手にポジションを上げる。

 18周目に46号車が炎上し再びSCが入る。20周目にピット入り口がオープンになった時点で、1回目のドライバー交代の為にピットへ。植田を無事に送り出す。

 植田のペースは悪くなく、22号車SLSをかわしポジションアップ。全てのマシンが1回目のルーティンが終わった時点で7番手まで上がっていた。そのままのポジションで、後ろとの差も詰められることもなく走行を続ける。

 しかし、50周目辺りから徐々にタイヤが厳しくなり、ペースが徐々に落ちていく。最後のスティントの燃費を考えても、あまり早く入ることも出来ずそのまま周回を重ねる。ポジションもなんとかキープしているものの、耐えきれず58周目に65号車GT-Rにパスされてしまう。59周目に山内と交代するためにやっとピットへ。しかし、この周のグリップダウンでかなりロスしてしまい、ピット作業を順当こなしたが、ポジションを下げてしまった。

gt_r02_gaine_10-05.jpg  山内も何とか前をパスしていくが、平中と同じく同一周回ではあるが、2回目のピットを終えていないバックマーカーに阻まれ、思うように縮められない。2回目のルーティンが終わった時点で10番手で、前を行く65号車SLSとの差も徐々に詰めていた。が、93周目にとうとうギアボックスが悲鳴をあげてしまし、山内はヘヤピンのイン側にマシンを止めた。連続ポイント獲得は見えていただけに非常に残念な結果になってしまった。

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植田正幸ドライバーコメント
 ギアトラブルで止まってしまったのですが、車的には入賞圏内では十分走れるパフォーマンスがあることはわかったので、タイヤが最後自分のスティントではかなりきつかったのが辛かったですね。山内が入ってくれて、着実にポテンシャルは少しずつ上がってきているので、次に向かって頑張ります。
山内英輝ドライバーコメント
 スタートしてポジションを上手くあげられなく、キープという形で周回しました。周りのマシンのストレートが思った以上に速くて、苦戦しました。なんとか前に上がろうと頑張ってはいたのですが、クラッシュに巻き込まれそうになって避けた時にポジションが下がってしまいました。スタートも決して良いとはいえませんでしたが、ラップタイムはそんなには悪くなかったです。SCが入ったタイミングで植田さんと変わり、植田さんも良いラップで走ってくれていたので入賞圏内ではありました。規定の周回で僕と交代して、その後もラップは悪くなく、フィーリングも良かったのですが、トラブルで止まる事になってしまいました。メカニックの皆さんもしっかり直してくれて、ラスト10ラップが保ってくれたらと思うと残念です。最初は走れないかもしれないという状況から、ここまで頑張ってくれたのですごく感謝しています。次戦のオートポリスは僕自身も好きで得意なコースですし、とりあえずはQ1を突破して植田さんにバトンを繋げて良い結果に繋げたいですね。
田中哲也監督コメント
 ミッションに心配がある中で、精一杯頑張って貰いましたが、ミッショントラブルで止まってしまいました。それまでは非常に良い走りをしてくれたので、あのまま完走していれば、8位とかのポジションでチェッカーを受けられたと思います。流れは良かったとは思うのです。ミッションのトラブルが出たことはチームとしてドライバーには申し訳なかったと思っています。
Text & Photo: GAINER

SUPER GT

SGT:第2戦富士 「ホーム」富士でLEXUS RC Fが2-3位表彰台獲得、波乱の500kmレースで6台全車が完走しポイント獲得 (TOYOTA)

 5月3日(土)、4日(日)に静岡県の富士スピードウェイでSUPER GT第2戦「FUJI GT 500km Race」が行われ、LEXUS RC F勢は立川祐路/平手晃平組のZENT CERUMO RC F 1号車が2位、大嶋和也/国本雄資組のENEOS SUSTINA RC F 6号車が3位表彰台を獲得した。500kmの長丁場で接触やトラブルが多発する荒れたレースとなったが、LEXUS勢は6台全車が完走しポイントを獲得。GT300クラスでは首位を争ったOGT Panasonic PRIUS 31号車が接触等のアクシデントで後退を余儀なくされながらも、6位入賞を果たした。

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2位フィニッシュを果たし表彰台に上った
ZENT CERUMO RC F 1号車の立川祐路(左)と平手晃平(右)

 SUPER GT第2戦「FUJI GT 500km Race」が5月3日(土)、4日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイで開催された。

 ゴールデンウィークのSUPER GT富士戦は、首都圏から近い富士での開催ということもあり、毎年大観衆がサーキットに集まる。今大会は2日間を通して約9万人という多くのモータースポーツファンが詰めかけ、熱いレースを満喫した。

 富士スピードウェイでのSUPER GTは春と秋の2回開催されるが、春の今大会は500kmの長丁場で争われた。

 LEXUS SC430が得意とし、数多くの勝利を挙げてきた「ホーム」富士スピードウェイは、もちろん、今季より新たに投入されたLEXUS RC Fにとってもホームコース。SC430は2010年と昨年の春大会にトップ4を独占という圧倒的な速さを見せてきており、新型車両でもホームで好成績を得るべくLEXUS Racingは今大会に臨んだ。

◆予選◆

 3日(土)の富士スピードウェイは好天に恵まれ、初夏を思わせる暖かさの中で公式練習と予選が行われた。4連休の初日となったこの日、予選日にもかかわらず富士スピードウェイには3万人を超えるモータースポーツファンが集まった。

 今大会、同一週末に開催されているFIA世界耐久選手権(WEC)に出場するためSUPER GTは欠場の中嶋一貴に代わり、PETRONAS TOM'S RC F 36号車をドライブすることとなった平川亮は、初めてのSUPER GTということもあり、午前中の公式練習から精力的に周回。終盤のアタックシミュレーションでもLEXUS RC F勢でのトップタイムをマークする速さを見せた。

 午後2時、気温23度、路面温度33度というコンディションでノックアウト方式での予選が開始。上位8台が生き残るQ1は、全車残り8分過ぎまでピットで待機し、一発アタックの様相に。

 36号車のアタックを担当した平川は、午前中の勢いのまま、最初に1分29秒台を叩き出す好走。このタイムは塗り替えられたものの、Q1でのLEXUS勢最上位の2番手となった。平手晃平のZENT CERUMO RC F 1号車が4番手、前戦優勝を果たしたKeePer TOM'S RC F 37号車は伊藤大輔がドライブし6番手、DENSO KOBELCO SARD RC F 39号車はオリバー・ジャービスのドライブで8番手につけ、この4台のLEXUS RC FがQ2進出を果たした。

 一方、WedsSport ADVAN RC F 19号車は関口雄飛が健闘を見せたがわずかに及ばず9番手。前戦ポールポジションから惜しくも2位に終わったENEOS SUSTINA RC F 6号車も国本雄資が10番手と、まさかのQ1敗退となってしまった。僅差の争いとなったQ1では、この10番手までがこれまでのコースレコードを破り、新世代SUPER GT車両の速さを改めて示すこととなった。

 Q2も8分過ぎに各車コースイン。終盤激しくタイムが塗り替えられていくアタック合戦が繰り広げられた。

 LEXUS RC F勢はジェームス・ロシターの36号車が最上位の2列目4番手。立川祐路の1号車が5番手でこれに続いた。石浦宏明の39号車は7番手、アンドレア・カルダレッリの37号車が8番手から明日の決勝レースに臨むこととなった。

 GT300クラスでは、昨年の富士戦で初勝利を飾っているOGT Panasonic PRIUS 31号車は、新田守男がQ1を担当し、6番手でQ2へと進出。Q2は嵯峨宏紀が7番手タイムをマークし、明日の決勝レースに臨むこととなった。

◆決勝◆

 4日(日)も好天に恵まれ、5月らしい過ごしやすい気候の下、午後2時にローリングスタートから500kmで争われる長いレースの幕が切って落とされた。

 スタートは大きな順位変動は無く推移したが、4周目にGT300クラスの車両がクラッシュしたためにセーフティカーが導入。10周目に再スタートが切られたが、18周目にも出火車両があり、この日は序盤にして2回のセーフティカー導入という波乱の幕開けとなった。

 23周目に2度目の再スタートが切られると、4番手スタートから、前走車の脱落によって3位に上がった36号車ロシターが更に上位を狙い猛プッシュ。4位には平手の1号車、そして1台挟んだ後方では、伊藤の37号車、石浦の39号車、大嶋の6号車、関口の19号車と4台のLEXUS RC Fがバトルを繰り広げた。

 30周目過ぎには1号車平手が2位争いに追いつき、3台が団子状態に。

 35周目あたりから上位勢が最初のピットに向かい、給油と共にドライバー交代が始まった。41周目終了で36号車がロシターから平川へとチェンジ。翌周に1号車が平手から立川へ、そして翌々周には序盤首位を走行していたGT-R12号車がピットでタイムロスしたこともあり、この3台はほぼ同じ位置でコースに復帰することとなった。

 36号車の平川は、ピットアウトしたばかりのGT-R12号車をパスしたが、その直後のコーナー進入でGT300車両に接触し、スピン。すぐにコースに復帰した36号車平川だったが、この接触で右フロントタイヤを破損しており、翌周の1コーナーでコースアウト。ピットでの修復を余儀なくされた。平川はこのあとにも接触でペナルティを科されるなど、初のGTレースで厳しい洗礼を受けることとなってしまった。

 その後、首位を行くGT-R23号車がトラブルで後退し、1号車は2位に浮上。3位争いは変わらずGT-R24号車を4台のLEXUS RC Fが追う展開となっていたが、70周を過ぎて2度目のピット作業が開始されると、ピットタイミングと作業の速さにも助けられ、6号車と39号車が3位、4位に浮上。6号車の大嶋と39号車の石浦による表彰台をかけたバトルが繰り広げられたが、39号車石浦は車両バランスに苦しみ、徐々に後退。

 最後は1号車の平手が2位、6号車の大嶋が3位のポジションを守ってチェッカー。惜しくも「ホーム」富士での勝利はかなわなかったが、LEXUS RC Fは2-3位で2台が表彰台に上った。

 伊藤の37号車は5位、39号車石浦が6位、19号車関口が7位で続きフィニッシュ。苦しい戦いとなった36号車も9位でチェッカーを受け、大荒れとなった今大会だが、LEXUS RC Fは出場した6台全車がポイントフィニッシュを果たした。

 10番手スタートから追い上げた6号車は、30kgのウェイトハンデを積みながらも開幕戦に続く連続表彰台を獲得。ドライバーズランキングでも、37号車と6号車は首位に5ポイント差の2位、3位につけている。

 GT300クラスでは、7番手スタートのプリウス31号車が、スタート直後から速さを見せ次々に前走車をパス。16周目には追い抜きの難しい後半セクションでパッシングを見せ、ついに首位に立った。

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ENEOS SUSTINA RC F 6号車の大嶋和也(左)と
国本雄資(右)は3位に入り2戦連続表彰台を獲得した

 しかし、プリウス31号車は最初のピット作業を終えてピットアウトする際、通常の再発進が出来ずモーターの力で走り出すこととなりタイムロス。また、50周目には首位を争っていたマクラーレン2号車と接触、スピン。その後、他車とのピットタイミングの違いで64周目には再び首位に浮上したものの、77周目の2度目のピットインでも再発進時にタイムをロスするなど厳しいレースとなった。  波乱のレースとなったプリウス31号車だったが、最後まで粘り強く走り抜き、6位でチェッカー。今季初のポイント獲得を果たした。

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2位に入ったZENT CERUMO RC F 1号車
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10番手スタートから追い上げ3位フィニッシュした
ENEOS SUSTINA RC F 6号車

ZENT CERUMO RC F 1号車 ドライバー 平手晃平:
「当初、3スティントのうちの真ん中を走る予定だったが、今朝、立川選手から体調が悪いので2スティント走って欲しいと言われ、急きょ変更してスタートと最後を担当した。開幕戦では自分が接触、コースアウトしてしまったことで不満の残る結果となってしまったが、今日の走りでその汚名は返上出来たと思っている。ただ、優勝を争うまでに至らなかったのは残念だ。チームと協力して更に良いクルマに仕上げて行きたい。体調不良の中、立川さんが頑張って繋いでくれたことが報われて結果が出せて良かった」
ENEOS SUSTINA RC F 6号車 ドライバー 大嶋和也:
「予選ではクルマの不調が特定出来ずに、決勝は10番手からのスタートとなってしまった。予選の時とフリー走行では、ウェイトハンデに原因があるのかと思っていたが、決勝レース前にエンジンのパワーがダウンしていたということがわかり、対策出来たことで、不安なく決勝に臨んだ。今日のウェイトハンデでも問題なく3位まで順位を上げられたので、今後も良いペースで行けそうだ。開幕戦と今回と連続でクルマにトラブルが出てしまったが、今後のテストで開発を頑張り、気を引き締めてシーズンを戦って行く」
ENEOS SUSTINA RC F 6号車 ドライバー 国本雄資:
「予選でのトラブルの原因が朝のフリー走行後に見つかって安心した、今日のレースは、2スティント目を担当したが、ミスもなかったし、セクター3や高速コーナーではとても速かった。クルマの仕上がりは良かったのだが、ストレートスピードでライバルに若干及ばなかった。TRDと開発を進めて行き、ライバルに負けないクルマ・エンジンを作って行きたい」
トヨタモータースポーツニュース

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SGT:第2戦富士 優勝会見

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GT500クラス #12安田裕信(カルソニックIMPUL GT-R)
gt_r02_r_pc-yasuda  「自分としては久しぶりの優勝で、ほんとに嬉しいです。序盤2回のセーフティカー(SC)ランはありましたが、JPは非常に良いペースで走ってくれました。ただ、ピットインの際に右フロントホイールがうまくハマらなかったり、コース上での接触もあったりしましたので、決して楽なレースではありませんでした。終盤は、新しいクルマなのでトラブル出ないことを祈っていました。次のオートポリスはテストでも調子が良かったので、ポイントを獲得してシリーズ序盤でリードを広げたいですね。」
GT500クラス #12ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(カルソニックIMPUL GT-R)
gt_r02_r_pc-oliveira  「作戦どおり序盤からギャップを築きましたが、2回のSCランでそれがリセットされてしまい、序盤はストレスのたまるレースでした。安田選手がドライブした2スティント目からタイヤがきつくなりましたが、無事に走り切ってシリーズリーダーになることができました。次戦のオートポリスはタイヤに厳しいサーキットですし、クルマも重くなりますので、タイヤの使い方がポイントになると思います。これさえうまくいけば、結果はついてくると思います。」
GT300クラス #4谷口信輝(グッドスマイル初音ミクZ4)
gt_r02_r_pc-taniguchi  「連勝することができて最高に嬉しいです。予選の結果から苦しいレースになることはわかっていましたが、ライバルがピットインのタイミングを逃したり、GT500クラスの車と当たったり、最後はトップがスピンしたりと、運が味方してくれました。最後はヒヤヒヤしながらレースの行方を見守っていましたが、最終ラップの最終コーナーでようやく勝利を確信することができました。」
GT300クラス #4片岡龍也(グッドスマイル初音ミクZ4)
gt_r02_r_pc-kataoka  「気温が高かった1スティント目では、まさか優勝できるとは思いませんでした。でもSCラン終わってレースが落ち着いたら3位の好位置につけていたので、これはイケるんじゃないかと思いました(笑)。最後のスティントはペースが上がらず、背後から予想しないところで襲ってくる“ビヨンミサイル”(#11GAINER DIXCEL SLSのビヨン・ビルドハイム選手)を抑えるのに必死でした。最後のトップのスピンはラッキーでした。」
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

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SGT:第2戦富士決勝 アクシデント相次ぐ乱戦を制し、#12カルソニックGT-Rがポール・トゥ・ウィンを達成!GT300は#4初音ミクZ4が開幕2連勝

2014オートバックス スーパーGT第2戦「富士GT500kmレース」は、序盤からアクシデントが相次ぎ、2回もセーフティーカーが入る大荒れの展開となった。
そうした中、ポールポジションからスタートした#12カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組)が周回遅れとの接触なども乗り越えて110周の長丁場を戦い抜き、昨年の第3戦セパン以来の優勝を獲得した。
GT300クラスは最終ラップまで目の離せない接戦が繰り広げられ、予選9番手からスタートした#4グッドスマイル初音ミクZ4(谷口信輝/片岡龍也組)が僅差で逃げ切って今季2連勝を達成した。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選/32,200人 決勝/57,200人 二日間合計/89,400人)

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第2戦決勝は5月4日午後2時より110周で行われた。
スタートでポールシッターの#12オリベイラが後続を大きく突き放して1コーナーへ。その後方も2位#46S Road GT-R、3位#23モチュールGT-Rと上位陣はほぼグリッド順だ。
しかし後方ではGT300クラスの#88マネパランボルギーニGT3がホームストレート上で#9国立音ノ木学園ポルシェと接触、フロントからウォールに突っ込んで大破するアクシデントが発生。
乗っていた青木孝行は自力でクルマを降りたが、88号車はここでレースを終えることになった。
この車両回収とコース上に散乱したパーツの撤去のためにセーフティーカーが導入される。

セーフティーカーは8周目にピットイン。 9周目からレース再開となったが、18周目に入ったところでこんどは2位を走行していた#46S Road GT-Rの左フロントホイールから出火するアクシデントが発生。
46号車のフロント周りはたちまち炎に包まれたが、ドライバーの本山哲は無事車外へ。
これにより2度目のセーフティーカーが導入されることになった。

レースは22周目にリスタート。 ここでも#12オリベイラは無難にスタートを決めてトップを守る。
しかし42周目に行った最初のピット作業に1分以上を要し、この間に35周終わりに作業を済ませていた#23モチュールGT-Rがトップに立つ。
#12カルソニックGT-Rは3位につけていた#36ペトロナスRC Fにも1コーナーで並びかけられるが、このレースがGTデビュー戦となる#36平川亮はその先のコカコーラコーナーで前を走っていた周回遅れの#11ゲイナーSLSと接触、痛恨のスピンを喫して後退してしまった。

この間にトップの#23松田次生は後続との差を一気に広げて独走状態に入ったが、69周目に入ったところで突然失速、ヘアピン先の300Rでクルマを止めてしまった。 しばらくしてゆっくりと再始動した23号車だったが、このアクシデントで一気に7位まで後退してしまった。

これによりトップは再び#12カルソニックGT-Rに。 2スティント目を担当した安田は40℃近い発熱に見舞われるなど今週末体調に不安を抱えていたが、それでも後続との差を大きく広げて80周終わりでピットイン、オリベイラにステアリングを託すと、オリベイラも安定したペースで着実にリードを広げ、最後は2位に24秒半もの大差を付けて110周を走り抜き、昨年の第3戦セパン以来の優勝をチームにもたらした。

2位には上位陣の脱落が相次ぐ中、堅実なレースを展開した#1ZENTセルモRC F、3位には前回2位の#6エネオスRC Fが入った。

一方、予選から苦戦の続いていたNSX勢は決勝でも相次いでトラブルに見舞われ、唯一完走扱いとなった#18ウイダーNSXですら15周遅れという厳しい結果に終わった。

12号車の独走に終わったGT500クラスとは対照的に、GT300クラスはファイナルラップまで激しいドッグファイトが展開された。
まずホールショットを奪ったのはポールシッターの#3B-MAX GT-Rだったが、16周目に入ったところで予選7番手から追い上げてきた#31OGTパナソニックプリウスに13コーナーでインをつかれてトップを奪われてしまう。
3号車はその後も17周目の1コーナーで#2シンチウムMP4-12にインをつかれて3位に。 その直後、46号車のアクシデントにより2度目のセーフティーランとなった時に最初のピットストップを行った。
ここでは#7スタディZ4、#22グリーンテックSLS、#11ゲイナーSLS、#0無限CR-Z、#4初音ミクZ4、#55無限CR-Zらが3号車と同じタイミングで早めのピット作業を済ませている。

こうした中、レースがリスタートして間もなくの23周目、#2MP4-12が#31プリウスのインをついてトップに。 ドライバーは2号車が加藤寛規、31号車は嵯峨宏紀だ。
#31嵯峨は一旦は#2加藤を抜き返したものの、24周目の1コーナーで再び加藤の先行を許してしまう。
その後は31号車が36周目、2号車が44周目に最初のピットストップを行ったことで、このクラスのトップは再び#3B-MAX GT-Rのものに。
しかし60周目に2度目のピット作業を行った際、同時に入ってきた#0無限CR-Zに前に出られてしまい、実質2番手に後退した。
その後もタイヤと燃料をセーブする走りを強いられた#3星野一樹はペースを上げることが出来ず、最終的に5位でレースを終えることとなった。

その後は#11ゲイナーSLSが61周目、#4初音ミクZ4が62周目に2度目のピットストップを行ったが、先にピットストップを済ませていた#0無限CR-Zがこれらを次々にかわし、77周目に#31プリウスが最後にピットインしたことにより0号車がトップに浮上した。2位の#4初音ミクZ4は5秒後方だ。

しばらくの間は4号車と同等以上のペースを維持していた0号車だったが、レースが終盤に差し掛かるに連れて次第にペースが落ち、95周終了時点では2.8秒差にまで迫られる。
すると0号車をドライブしていた中山友貴が96周目のダンロップコーナーで痛恨のスピン、4号車だけでなく11号車にも抜かれて3位に後退してしまった。

これでトップに立った#0初音ミクZ4だったが、2位#11ゲイナーSLSとの差は1秒余り。 98周終了時点では僅か0.7秒差となった。 しかし11号車をドライブするビヨン・ビルドハイムは最後まで4号車攻略の糸口を掴むことが出来ず、1位#4片岡、2位#11ビルドハイムの順でチェッカー。
#4初音ミクZ4は開幕戦岡山に続いて2連勝を飾った。

スーパーGT第3戦は九州のオートポリス。 6月1日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:第2戦富士決勝結果

■GT500クラス

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TeamTireWhLapTotal_Time
Behind
1*12安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
TEAM IMPULBS221103:07'18.438
21立川 祐路
平手 晃平
ZENT CERUMO RC F
LEXUS RC F
LEXUS TEAM ZENT CERUMOBS11024.568
36大嶋 和也
国本 雄資
ENEOS SUSTINA RC F
LEXUS RC F
LEXUS TEAM LeMans ENEOSBS3011041.365
424ミハエル・クルム
佐々木 大樹
D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
KONDO RACINGYH11057.798
537伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
KeePer TOM'S RC F
LEXUS RC F
LEXUS TEAM KeePer TOM'SBS401101'00.328
639石浦 宏明
オリバー・ジャービス
DENSO KOBELCO SARD RC F
LEXUS RC F
LEXUS TEAM SARDBS161101'06.836
719脇阪 寿一
関口 雄飛
WedsSport ADVAN RC F
LEXUS RC F
LEXUS TEAM WedsSport BANDOHYH1091Lap
823松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
NISMOMI81091Lap
9*36ジェームス・ロシター
平川 亮
PETRONAS TOM'S RC F
LEXUS RC F
LEXUS TEAM PETRONAS TOM’SBS1091Lap
1018山本 尚貴
ジャン・カール・ベルネ
ウイダー モデューロ NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
ウイダー モデューロ 童夢 レーシングMI129515Laps
---- 以上規定周回数(77Laps)完走 ----
-32中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
NAKAJIMA RACINGDL5654Laps
-100小暮 卓史
武藤 英紀
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
TEAM KUNIMITSUBS44268Laps
-8ヴィンタントニオ・リウッツィ
松浦 孝亮
ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
AUTOBACS RACING TEAM AGURIBS64169Laps
-46本山 哲
柳田 真孝
S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MOLAMI21892Laps
-17塚越 広大
金石 年弘
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
KEIHIN REAL RACINGBS102108Laps
  • SC導入時刻 1)14:12(4Laps) - 14:26(9Laps) 2)14:42(18Laps) - 14:53(22Laps)
  • Fastest Lap: CarNo.12 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(カルソニックIMPUL GT-R)1'30.498 (14/110) 181.516km/h
  • CarNo.12は、SC中の隊列手順に対して警告として黒白旗を提示した。
  • CarNo.36は、CarNo.22との接触行為に対し、黒白旗を提示した。
  • CarNo.36(平川亮)は、SUPER GT Sporting Regulations第2章第27条1.b.(他の競技車両のコースアウトを強いるもの)違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。

■GT300クラス

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TeamTireWhLapTotal_Time
Behind
14谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル 初音ミク Z4
BMW Z4 GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYOYH401023:08'20.267
211平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
GAINERDL221021.061
30中山 友貴
野尻 智紀
MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
TEAM 無BS41025.530
4*7ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
BMW Sports Trophy Team StudieYH301027.050
53星野 一樹
ルーカス・オルドネス
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NDDP RACINGYH1610214.701
631新田 守男
嵯峨 宏紀
OGT Panasonic PRIUS
TOYOTA PRIUS
aprYH10233.035
72高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・MP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
Cars Tokai Dream28YH1011Lap
865黒澤 治樹
峰尾 恭輔
黒澤 翼
LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
LEON RACINGYH121011Lap
967横溝 直輝
密山 祥吾
STP タイサン GAIA POWER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
Team TAISANYH1011Lap
1030岩崎 祐貴
影山 正美
IWASAKI apr GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
aprYH1011Lap
1122和田 久
土屋 武士
グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTSYH1011Lap
1261佐々木 孝太
井口 卓人
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORTMI1011Lap
13*9白坂 卓也
坂本 祐也
飯田 太陽
国立音ノ木坂学院NACポルシェwith DR
PORSCHE 911 GT3 R
PACIFIC DIRECTION RACINGYH1002Laps
1421藤井 誠暢
カルロ・ヴァン・ダム
Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
Audi Sport Team HitotsuyamaYH61002Laps
1550加納 政樹
安岡 秀徒
ナニン・インドラ・パユーング
WOKO'S Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
Arnage RacingYH1002Laps
16*360田中 篤
吉田 広樹
藤田 竜樹
OKINAWA IMP・RUN UP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTYH1002Laps
1733都筑 晶裕
ティム・ベルグマイスター
PUMA KRH PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
Porsche Team KTRYH1002Laps
18*55高木 真一
小林 崇志
ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
AUTOBACS RACING TEAM AGURIBS101002Laps
19*5玉中 哲二
山下 潤一郎
鶴田 和弥
マッハ車検 with トランスフォーマー30th
NISSAN GT-R NISMO GT3
TEAM MACHYH1002Laps
2010植田 正幸
山内 英輝
GAINER Rn-SPORTS SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
GAINERDL29210Laps
2160飯田 章
吉本 大樹
TWS LM corsa BMW Z4
BMW Z4 GT3
LM corsaYH8616Laps
---- 以上規定周回数(71Laps)完走 ----
-86細川 慎弥
山西 康司
クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
JLOCYH85151Laps
-88織戸 学
青木 孝行
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
JLOCYH399Laps
-48高森 博士
田中 勝輝
井上 恵一
Snap-on DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DIJON RacingYHDNS
  • SC導入時刻 1)14:12(4Laps) - 14:26(9Laps) 2)14:42(18Laps) - 14:53(22Laps)
  • Fastest Lap: CarNo.2 加藤 寛規(シンティアム・アップル・MP4-12C) 1'39.337 (63/101) 165.204km/h
  • CarNo.55は、ピットレーンでの併走行為に対し、黒白旗を提示した。
  • CarNo.360は、接触行為に対し、黒白旗を提示した。
  • CarNo.7(ヨルグ・ミューラー)は、SUPER GT Sporting Regulations第2章第25条16.(スタート)違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.5(山下潤一郎)は、SUPER GT Sporting Regulations第2章第27条1.(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
  • CarNo.9(飯田太陽)は、SUPER GT Sporting Regulations第2章第21条15.(走行中のトランスポンダー変更)違反により、訓戒及び罰金3万円を科す。

SUPER GT

SGT:GTアソシエイション定例会見(GTA坂東代表)

決勝日朝、恒例のGTアソシエイション主催の定例会見が行われた。

  • 出席者:坂東正明(GTアソシエイション代表)
■観客動員などから見たスーパーGTレースの評価は?

 昨年富士のレースは4月開催だったが、今年はゴールデンウィークの真っ只中5月に開催できて喜んでいる。やはりこの日程が良いように思う。

 開幕戦、岡山のレースはやや天候に左右された面もあるが、予選、決勝とも昨年と比べ1割増の観客動員があった。サーキット側には一部の観客席に屋根をつけたり、サーキット外に駐車場を確保しシャトルバスを走らせるなどの投資をしていただいた。

 GTAとしてもどんな協力、投資ができるのか考え、サーキットと協力して、毎年クオリティを上げリピーターが増えるような試みをしたい。

 富士も前売券の売れ行きなどを見ると、同じ5月開催だった2012年と比較して1割増というところだ。これにはGT500の新車両導入も一役買っていると思う。観客動員に関しては、概ね良好と見ている。

■競技規則・車両規則の変更に関してどのように考えているか?

 ウォームアップラップの追加に関しては、スタート前の周回が増えることになったわけだが、観客への見せ方が重要と考えている。隊列がきれいに揃い、GT300のポールポジションが誰なのか分かるようにすることも大切である。ドライバーにも“見せる”ことを意識してほしいと思っている。

 GT500の車両に関しては、ダウンフォースが増えたことがタイムアップに繋がっている。タイヤの進化も相まってラップタイムでは約3秒速くなっているが、「日本最速のレース」を目指すGTAとしては、これは望ましいことと考えている。

 ただ、自動車産業の発展に寄与するということを考えると、車両の進化と安全のバランスをどうするかは課題だ。ラップタイムが速くなると、車両の安全性はもちろんだが、観客の安全確保のために、サーキットのエスケープの広さなども考えていかなければならない。

 GTAとしては速いレースを目指したいが、車両の進化と、マシン、コースの安全性のバランスを考えながら、一歩ずつ前に進みたいと思っている。

 GT500の性能調整については、開幕戦と今回の予選を見て、検討の必要性は感じている。具体的には、コーナリングスピード=ダウンフォースの調整になるだろうが、速さをスポイルしない形で考えたい。GTAが要請する変更を加えてテストを行い、その結果を見て検討していきたい。

Text: Shigeru KITAMICHI

SUPER GT

SGT:第2戦富士フリー走行 500クラスはここでもGT-Rが1-2を占める トップは#23モチュール

スーパーGT第2戦「富士500kmレース」のフリー走行は#23MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ組)がトップタイム。
GT300クラスは#31OGT Panasonic PRIUS(新田守男/嵯峨宏紀組)がトップだった。

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富士スピードウェイは決勝日も快晴に恵まれた。
朝から多くのレースファンがスタンドにつめかけるなか、フリー走行は朝8時30分より30分間で行われた。

ポールシッターの#12カルソニックGT-Rはここでも好調で、序盤からジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが1’30.641と予選並のタイムを記録してトップに立つ。
開始15分でこれを上回ってきたのが#23モチュールGT-Rだ。 GT500クラスでは一番最後にピットアウトすると、ロニー・クインタレッリが1’30.537を出し、これがそのままこのセッションのトップタイムとなった。

この2台がタイム的に頭一つ抜け出したものの、3位以下はニッサン勢、レクサス勢はほぼ互角の状況だ。

一方ここでも苦戦が目立つのがホンダ勢。 #18ウイダーNSXの11位に最上位に5台全てが下位に沈む状況で、タイムもトップから2秒以上はなされてしまった。

GT300クラスは開始10分で新田守男が1’38.643を記録して#31プリウスがトップに。
2位には#2シンチウムMP4-12Cがつけ、3、4位を2台のBMW Z4が占める結果となった。
ポールポジションの#3B-MAX GT-Rは7番手に終わったが、トップとの差は僅かコンマ5秒。
300クラスはトップから1秒以内に12台がひしめく接戦となっており、決勝レースでも激しいバトルが期待できそうだ。

決勝レースはこのあと午後2時より110周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第2戦富士フリー走行結果

■GT500クラス

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/04) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
123松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI81'30.537--181.437
212安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS221'30.841 0.304 0.304180.830
336ジェームス・ロシター
平川 亮
PETRONAS TOM'S RC F
LEXUS RC F
BS1'31.689 1.152 0.848179.158
41立川 祐路
平手 晃平
ZENT CERUMO RC F
LEXUS RC F
BS1'31.713 1.176 0.024179.111
56大嶋 和也
国本 雄資
ENEOS SUSTINA RC F
LEXUS RC F
BS301'31.718 1.181 0.005179.101
646本山 哲
柳田 真孝
S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI21'31.808 1.271 0.090178.926
737伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
KeePer TOM'S RC F
LEXUS RC F
BS401'31.854 1.317 0.046178.836
824ミハエル・クルム
佐々木 大樹
D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YH1'31.934 1.397 0.080178.680
939石浦 宏明
オリバー・ジャービス
DENSO KOBELCO SARD RC F
LEXUS RC F
BS161'32.012 1.475 0.078178.529
1019脇阪 寿一
関口 雄飛
WedsSport ADVAN RC F
LEXUS RC F
YH1'32.133 1.596 0.121178.294
1118山本 尚貴
ジャン・カール・ベルネ
ウイダー モデューロ NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
MI121'32.723 2.186 0.590177.160
12100小暮 卓史
武藤 英紀
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS41'33.099 2.562 0.376176.444
1332中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DL1'33.391 2.854 0.292175.893
1417塚越 広大
金石 年弘
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS101'33.486 2.949 0.095175.714
158ヴィンタントニオ・リウッツィ
松浦 孝亮
ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS61'34.628 4.091 1.142173.593

■GT300クラス

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/04) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
131新田 守男
嵯峨 宏紀
OGT Panasonic PRIUS
TOYOTA PRIUS
YH1'38.843--166.191
22高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・MP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
YH1'38.929 0.086 0.086166.046
37ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH301'39.037 0.194 0.108165.865
44谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル 初音ミク Z4
BMW Z4 GT3
YH401'39.104 0.261 0.067165.753
567横溝 直輝
密山 祥吾
STP タイサン GAIA POWER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'39.255 0.412 0.151165.501
69白坂 卓也
坂本 祐也
飯田 太陽
国立音ノ木坂学院NACポルシェwith DR
PORSCHE 911 GT3 R
YH1'39.346 0.503 0.091165.349
73星野 一樹
ルーカス・オルドネス
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH161'39.380 0.537 0.034165.293
8360田中 篤
吉田 広樹
藤田 竜樹
OKINAWA IMP・RUN UP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'39.530 0.687 0.150165.044
961佐々木 孝太
井口 卓人
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
MI1'39.647 0.804 0.117164.850
1065黒澤 治樹
峰尾 恭輔
黒澤 翼
LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH121'39.749 0.906 0.102164.681
1133都筑 晶裕
ティム・ベルグマイスター
PUMA KRH PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
YH1'39.807 0.964 0.058164.586
1255高木 真一
小林 崇志
ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
BS101'39.816 0.973 0.009164.571
1388織戸 学
青木 孝行
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'39.864 1.021 0.048164.492
1486細川 慎弥
山西 康司
クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH81'39.955 1.112 0.091164.342
150中山 友貴
野尻 智紀
MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
BS41'40.019 1.176 0.064164.237
1650加納 政樹
安岡 秀徒
ナニン・インドラ・パユーング
WOKO'S Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
YH1'40.031 1.188 0.012164.217
1730岩崎 祐貴
影山 正美
IWASAKI apr GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'40.035 1.192 0.004164.211
1860飯田 章
吉本 大樹
TWS LM corsa BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH1'40.039 1.196 0.004164.204
195玉中 哲二
山下 潤一郎
鶴田 和弥
マッハ車検 with トランスフォーマー30th
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'40.240 1.397 0.201163.875
2011平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL221'40.267 1.424 0.027163.831
2121藤井 誠暢
カルロ・ヴァン・ダム
Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
YH61'40.512 1.669 0.245163.431
2222和田 久
土屋 武士
グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'40.683 1.840 0.171163.154
2310植田 正幸
山内 英輝
GAINER Rn-SPORTS SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL21'40.873 2.030 0.190162.846
-48高森 博士
田中 勝輝
井上 恵一
Snap-on DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YHabsence---

SUPER GT

SGT:第2戦富士 ポールポジション会見


gt_r02_q_ps-pps gt_r02_q_ps-pp500 gt_r02_q_ps-pp300

GT500クラス #12安田裕信(カルソニックIMPUL GT-R)
gt_r02_q_pc-yasuda  「久しぶりのポールポジションで嬉しいです。レースウィークが始まって、クルマは決して仕上がりが良かったわけではなかったのですが、Q1で試したセッティングが当たった感じです。それにしても、クルマが決まったときのJP(オリベイラ)が速いのは知っていましたが、あそこまでタイムを詰めてくるとは思いませんでした。決勝はいつもより長丁場ですので、いろいろアクシデントも起きると思います。でも、しっかりと速さを見せて、ポジションを守り切って優勝したいと思います」
GT500クラス #12ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(カルソニックIMPUL GT-R)
gt_r02_q_pc-oliveira  「朝からセットアップは順調に進めることができ予選までは完璧でした。安田選手の走りも良かったので、ポールポジションを狙ってコースインしました。でも、あそこまでタイムを縮められるとは正直思いませんでした。明日は気温が気になりますが、クルマのバランスは良いので、気持ちも新たに頑張ります。フロントローに日産が並んでいますが、第1戦のようなことはないようにしたいですね(笑)」
GT300クラス #3星野一樹(B-MAX NDDP GT-R)
gt_r02_q_pc-hoshino  「去年は予選が良くても結果が残らなかったので、オフの間は決勝のセッティングを詰めることに力を注ぎました。新パートナーのルーカスにはホント感謝しています。彼とは昨年の鈴鹿で初めて組みましたが、そのときもコースやマシンへの適応能力には驚かされました。人間的にも素晴らしい選手なので、一緒に戦える今シーズンが楽しみです。」
GT300クラス #3ルーカス・オルドネス(B-MAX NDDP GT-R)
gt_r02_q_pc-ordonez  「素晴らしい1日になりました。朝の段階ではセッティングはまだまだでしたが、練習走行、予選と進むにつれて良くなりました。1度目のアタックは少しミスをしてしまいましたが、2度目は完璧でした。木曜日の誕生日から良いことが続いていますので、このままハッピーで終わりたいですね。BMWも速いので、決勝はいい勝負になると思います」
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第2戦富士公式予選 GT-Rが上位独占!GT500は#12カルソニック、GT300も#3B-MAX NDDPがポールを獲得

2014オートバックス スーパーGT第2戦「富士500kmレース」の公式予選は、#12カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組)が1’28.799という驚異的なタイムでポールポジションを獲得。 上位3台までをニッサンGT-Rが占める結果となった。
GT300クラスも#3B-MAX NDDP GT-R(星野一樹/ルーカス・オルドネス組)が1’37.841をルーキーのオルドネスが記録、両クラスをニッサンGT-Rが制する結果となった。
(天候:晴れ コース:ドライ)

gt_r02_q-12

gt_r02_q-46

gt_r02_q-23

gt_r02_q-36

gt_r02_q-1

gt_r02_q-24

gt_r02_q-3

gt_r02_q-61

gt_r02_q-55

gt_r02_q-30

gt_r02_q-0

gt_r02_q-7

公式予選は午後2時よりノックアウト方式で行われた。
少し雲が増えてきたため気温は23℃、路面温度は33℃とやや涼しくなり、好タイムが期待できるコンディションでの走行となった。

予選Q1
スーパーGTの公式予選の直前に行われたポルシェ・カレラカップ・ジャパンの公式予選で1台の車両がヘアピンでクラッシュし、路面に冷却液をまき散らしたため、これを処理するためにコース上に石灰が散布された。
この影響を嫌って両クラスとも計測が始まっても中々コースインせず、セッション序盤をガレージの中で過ごすことになった。
GT500クラスは残り時間が9分を切ったところで漸く各車コースイン、入念なウォームアップランの後、タイムアタックを開始した。
すると今回がデビュー戦となる#36ペトロナスRC Fの平川亮がいきなり1’29.903といち早く1分29秒台のタイムを叩き出してトップ躍り出る。
さらに残り時間1分を切ったところで#12安田が1’29.832と平川を上回ってトップに。
続いて#23モチュールGT-Rの松田次生も1’29.932を出して3番手につけてきた。

結局このクラスは上位10台が従来のコースレコードを上回ることになり、#19ウェッズスポーツRC Fの関口雄飛、前回優勝の#6エネオスRC Fの国本雄資が好タイムを記録しながらもQ1で予選を終える結果となった。
また、今季ミドシップレイアウトのハイブリッドカーNSX GTコンセプトを投入してきたホンダ勢は11位の#18ウイダー(山本尚貴)を筆頭に全車が下位に沈んでここで予選を終えてしまった。

GT300クラスも序盤は様子見という滑り出しとなったが、終盤のめまぐるしいアタック合戦の中から#55ARTA CR-Zが1’38.078を記録してトップに。
これに終了直前に1’38.109を叩き出した加藤寛規の#2シンティアムMP4-12C、1’38.537の#3星野が続いた。
前回優勝の#4初音ミクBMW Z4(片岡龍也)は7番手、前年王者の#0無限CR-Z(中山友貴)も13位ギリギリでQ2進出を果たした。

予選Q2
続いて行われた予選Q2もGT500クラスは残り8分を切ってから漸く全車が出走する展開となったが、ここでも#12カルソニックGT-Rが速さにおいて他を圧倒する。
J.P.オリベイラは最初のアタックで1’29.361を記録すると、次の周では最高速度300km/hを記録したうえ、1’28.799と唯一の28秒台を記録してトップに立った。
続いて#46S Road GT-Rの本山哲も1’29.272と公式練習のタイムを大幅に上回って2番手につけ、#23モチュールGT-Rのロニー・クインタレッリが1’29.380で3番手と、上位3台を全てニッサンGT-Rが占めた。
とはいえタイムそのものは8位に終わった#37KeePer RC Fのアンドレア・カルダレッリでさえも1’29.987と全車が1分30秒の壁を打ち破っており、2014規定車両の速さをあらためて証明することになった。

一方、GT300クラスは#4初音ミクBMW(谷口信輝)がまずトップに立ち、これを#30IWASAKIaprGT-R(岩崎祐貴)が上回る展開となったが、終了3分前ににオルドネスが1’37.841を記録してトップに立った。
これに対し、昨年5回のPPを獲得した#61スバルBRZを駆る佐々木孝太が終了間際にセクター3でオルドネスをコンマ3秒上回るタイムを記録して果敢にアタックを観光したが、トータルタイムは1’38.034と僅かコンマ1秒及ばなかった。
3番手には、佐々木と同様に終了間際に1’38.188を叩き出した#55ARTA CR-Z(高木真一)がつけている。

スーパーGT第2戦は、このあと明日午後2時より決勝レースが110周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:第2戦富士公式予選総合結果

■GT500 Class

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/03) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
112安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS221'29.7941'28.799
246本山 哲
柳田 真孝
S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI21'30.1481'29.272
323松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI81'29.9321'29.380
436ジェームス・ロシター
平川 亮
PETRONAS TOM'S RC F
LEXUS RC F
BS1'29.9031'29.510
51立川 祐路
平手 晃平
ZENT CERUMO RC F
LEXUS RC F
BS1'30.0121'29.525
624ミハエル・クルム
佐々木 大樹
D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YH1'30.2161'29.558
739石浦 宏明
オリバー・ジャービス
DENSO KOBELCO SARD RC F
LEXUS RC F
BS161'30.2611'29.824
837伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
KeePer TOM'S RC F
LEXUS RC F
BS401'30.1961'29.987
919脇阪 寿一
関口 雄飛
WedsSport ADVAN RC F
LEXUS RC F
YH1'30.399
106大嶋 和也
国本 雄資
ENEOS SUSTINA RC F
LEXUS RC F
BS301'30.650
1118山本 尚貴
ジャン・カール・ベルネ
ウイダー モデューロ NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
MI121'30.986
1217塚越 広大
金石 年弘
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS101'31.061
13100小暮 卓史
武藤 英紀
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS41'31.419
1432中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DL1'31.969
158ヴィンタントニオ・リウッツィ
松浦 孝亮
ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS61'32.477
---- 以上予選通過 ----

■GT300 Class

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/03) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
13星野 一樹
ルーカス・オルドネス
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH161'38.5371'37.841
261佐々木 孝太
井口 卓人
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
MI1'38.3941'38.034
355高木 真一
小林 崇志
ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
BS101'38.0781'38.188
430岩崎 祐貴
影山 正美
IWASAKI apr GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'39.1941'38.204
50中山 友貴
野尻 智紀
MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
BS41'39.2311'38.320
67ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH301'38.8111'38.323
731新田 守男
嵯峨 宏紀
OGT Panasonic PRIUS
TOYOTA PRIUS
YH1'38.8001'38.408
886細川 慎弥
山西 康司
クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH81'39.0221'38.533
94谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル 初音ミク Z4
BMW Z4 GT3
YH401'38.7781'38.635
102高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・MP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
YH1'38.1091'39.448
11360田中 篤
吉田 広樹
OKINAWA IMP・RUN UP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'39.0711'39.490
129白坂 卓也
坂本 祐也
国立音ノ木坂学院NACポルシェwith DR
PORSCHE 911 GT3 R
YH1'38.5951'39.704
1311平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL221'39.017absence
1488織戸 学
青木 孝行
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'39.273
1510植田 正幸
山内 英輝
GAINER Rn-SPORTS SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL21'39.459
1660飯田 章
吉本 大樹
TWS LM corsa BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH1'39.555
175玉中 哲二
山下 潤一郎
マッハ車検 with トランスフォーマー30th
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'39.611
1867横溝 直輝
密山 祥吾
STP タイサン GAIA POWER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'39.653
1950加納 政樹
安岡 秀徒
WOKO'S Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
YH1'39.692
2022和田 久
土屋 武士
グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'39.766
2121藤井 誠暢
カルロ・ヴァン・ダム
Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
YH61'39.826
2265黒澤 治樹
峰尾 恭輔
LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH121'39.850
2333都筑 晶裕
ティム・ベルグマイスター
PUMA KRH PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
YH1'44.009
---- 以上予選通過 ----
-48高森 博士
田中 勝輝
Snap-on DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YHabsence

SUPER GT

SGT:第2戦富士ノックアウト予選Q2結果

■GT500 Class

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/03) Knock Out Q2 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
112ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラカルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS22R1'28.799--184.989
246本山 哲S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI2R1'29.272 0.473 0.473184.008
323ロニー・クインタレッリMOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI8R1'29.380 0.581 0.108183.786
436ジェームス・ロシターPETRONAS TOM'S RC F
LEXUS RC F
BSR1'29.510 0.711 0.130183.519
51立川 祐路ZENT CERUMO RC F
LEXUS RC F
BSR1'29.525 0.726 0.015183.488
624佐々木 大樹D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YHR1'29.558 0.759 0.033183.421
739石浦 宏明DENSO KOBELCO SARD RC F
LEXUS RC F
BS161'29.824 1.025 0.266182.878
837アンドレア・カルダレッリKeePer TOM'S RC F
LEXUS RC F
BS401'29.987 1.188 0.163182.546
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'29.794)を更新しました。

■GT300 Class

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/03) Knock Out Q2 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
13ルーカス・オルドネスB-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH161'37.841--167.893
261佐々木 孝太SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
MI1'38.034 0.193 0.193167.562
355高木 真一ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
BS101'38.188 0.347 0.154167.299
430岩崎 祐貴IWASAKI apr GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'38.204 0.363 0.016167.272
50野尻 智紀MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
BS41'38.320 0.479 0.116167.075
67荒 聖治Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH301'38.323 0.482 0.003167.070
731嵯峨 宏紀OGT Panasonic PRIUS
TOYOTA PRIUS
YH1'38.408 0.567 0.085166.925
886細川 慎弥クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH81'38.533 0.692 0.125166.714
94谷口 信輝グッドスマイル 初音ミク Z4
BMW Z4 GT3
YH401'38.635 0.794 0.102166.541
102高橋 一穂シンティアム・アップル・MP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
YH1'39.448 1.607 0.813165.180
11360藤田 竜樹OKINAWA IMP・RUN UP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'39.490 1.649 0.042165.110
129白坂 卓也国立音ノ木坂学院NACポルシェwith DR
PORSCHE 911 GT3 R
YH1'39.704 1.863 0.214164.756
1311平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL22absence---

SUPER GT

SGT:第2戦富士ノックアウト予選Q1結果

■GT500 Class

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/03) Knock Out Q1 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
112安田 裕信カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS22R1'29.794--182.939
236平川 亮PETRONAS TOM'S RC F
LEXUS RC F
BSR1'29.903 0.109 0.109182.717
323松田 次生MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI8R1'29.932 0.138 0.029182.658
41平手 晃平ZENT CERUMO RC F
LEXUS RC F
BSR1'30.012 0.218 0.080182.496
546柳田 真孝S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI2R1'30.148 0.354 0.136182.220
637伊藤 大輔KeePer TOM'S RC F
LEXUS RC F
BS40R1'30.196 0.402 0.048182.123
724ミハエル・クルムD'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YHR1'30.216 0.422 0.020182.083
839オリバー・ジャービスDENSO KOBELCO SARD RC F
LEXUS RC F
BS16R1'30.261 0.467 0.045181.992
---- 以上Q2進出 ----
919関口 雄飛WedsSport ADVAN RC F
LEXUS RC F
YHR1'30.399 0.605 0.138181.714
106国本 雄資ENEOS SUSTINA RC F
LEXUS RC F
BS30R1'30.650 0.856 0.251181.211
1118山本 尚貴ウイダー モデューロ NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
MI121'30.986 1.192 0.336180.542
1217塚越 広大KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS101'31.061 1.267 0.075180.393
13100小暮 卓史RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS41'31.419 1.625 0.358179.687
1432ベルトラン・バゲットEpson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DL1'31.969 2.175 0.550178.612
158ヴィンタントニオ・リウッツィARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS61'32.477 2.683 0.508177.631
---- 以上予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'30.701)を更新しました。

■GT300 Class

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/03) Knock Out Q1 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
155小林 崇志ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
BS101'38.078--167.487
22加藤 寛規シンティアム・アップル・MP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
YH1'38.109 0.031 0.031167.434
361井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
MI1'38.394 0.316 0.285166.949
43星野 一樹B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH161'38.537 0.459 0.143166.707
59坂本 祐也国立音ノ木坂学院NACポルシェwith DR
PORSCHE 911 GT3 R
YH1'38.595 0.517 0.058166.609
64片岡 龍也グッドスマイル 初音ミク Z4
BMW Z4 GT3
YH401'38.778 0.700 0.183166.300
731新田 守男OGT Panasonic PRIUS
TOYOTA PRIUS
YH1'38.800 0.722 0.022166.263
87ヨルグ・ミューラーStudie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH301'38.811 0.733 0.011166.245
911ビヨン・ビルドハイムGAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL221'39.017 0.939 0.206165.899
1086山西 康司クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH81'39.022 0.944 0.005165.890
11360吉田 広樹OKINAWA IMP・RUN UP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'39.071 0.993 0.049165.808
1230影山 正美IWASAKI apr GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'39.194 1.116 0.123165.603
130中山 友貴MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
BS41'39.231 1.153 0.037165.541
---- 以上Q2進出 ----
1488青木 孝行マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'39.273 1.195 0.042165.471
1510山内 英輝GAINER Rn-SPORTS SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL21'39.459 1.381 0.186165.162
1660飯田 章TWS LM corsa BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH1'39.555 1.477 0.096165.002
175玉中 哲二マッハ車検 with トランスフォーマー30th
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'39.611 1.533 0.056164.909
1867横溝 直輝STP タイサン GAIA POWER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'39.653 1.575 0.042164.840
1950安岡 秀徒WOKO'S Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
YH1'39.692 1.614 0.039164.776
2022土屋 武士グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'39.766 1.688 0.074164.653
2121藤井 誠暢Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
YH61'39.826 1.748 0.060164.554
2265峰尾 恭輔LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH121'39.850 1.772 0.024164.515
2333ティム・ベルグマイスターPUMA KRH PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
YH1'44.009 5.931 4.159157.936
---- 以上予選通過 ----
-48高森 博士Snap-on DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YHabsence---

SUPER GT

SGT:第2戦富士公式練習 上位7台がレコード更新!トップは#24D'station GT-R

2014スーパーGT第2戦「富士GT500kmレース」が5月3日、静岡県の富士スピードウェイで開幕。
合同テストや第1戦岡山で驚異的なタイムを記録し続けている今年のGT500車両はここでも速く、公式練習では上位7台がコースレコードを更新、トップ3に至っては1分29秒台を記録してみせた。
トップは#24D’station ADVAN GT-R(ミハエル・クルム/佐々木大樹組)で1’29.682だった。
GT300クラスは終盤の専有走行で1’38.835を記録した#3NDDP B-MAX GT-R(星野一樹/ルーカス・オルドネス組)がトップだった。

gt_r02_p-24 gt_r02_p-3

毎年大勢の観客がつめかけるゴールデンウィークの500kmレース。
公式予選日を迎えた富士スピードウェイは朝から快晴。汗ばむ陽気の中、午前9時から2時間の公式練習が開始された。

第1戦岡山では開始早々からあっさりとコースレコードを上回ったGT500クラスは、今回も開始30分で#36ペトロナスRC-Fのジェームス・ロシターが1’30.257を記録。昨年の富士スプリントカップで大嶋和也が#6エネオスSCで記録した1’30.701をあっさりと上回ると、#23モチュールGT-R、#12カルソニックGT-Rも次々に1分30秒台前半のタイムを記録してそれに続いた。
更には終盤の専有走行で#24ミハエル・クルムが1’29.682を叩き出すと、#23松田次生も1’29.836でそれに続き、更には今週末スパ・フランコルシャンで開催されているWEC第2戦に参戦する中嶋一貴に代わって#36ペトロナスRC-Fをドライブすることになった平川亮も1’29.937と、これがスーパーGTデビュー戦とは思えない速さを見せつけた。

結局、このクラスは7位の#39デンソーサードRC-Fまでが従来のレコードタイムを上回ったが、彼らとは対照的にタイムが伸び悩んだのがNSX勢。
1’31.450を記録した#17ケーヒンNSXを筆頭に全5台が11位以下という結果に終わり、このあとの予選でも苦戦が予想される状況になっている。

一方、GT300クラスは開幕戦で苦戦したGT-R勢が息を吹き返した格好で上位に名を連ね、そこへ#2マクラーレンMP4-12C、#4BMW Z4らが割って入る展開に。
最終的にはルーカス・オルドネスが1’38.836までタイムを縮めてクラストップで走行を終えると、昨年から苦戦の続いていたポルシェ勢の中から#9国立音ノ木坂学院NACポルシェを駆る坂本祐也が2番手につける結果となった。
なお、JAF-GT勢では#61スバルBRZの6番手が最上位となっているが、前年チャンピオンの#0無限CR-Zがセッション序盤にトラブルに見舞われ22位に終わっており、予選への影響が懸念される。

スーパーGT第2戦はこのあと午後2時より公式予選がノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第2戦富士公式練習結果

■GT500クラス

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/03) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
124ミハエル・クルム
佐々木 大樹
D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
YHR1'29.682--183.167
223松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
MI8R1'29.836 0.154 0.154182.853
336ジェームス・ロシター
平川 亮
PETRONAS TOM'S RC F
LEXUS RC F
BSR1'29.937 0.255 0.101182.648
446本山 哲
柳田 真孝
S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R
MI2R1'29.954 0.272 0.017182.613
512安田 裕信
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
BS22R1'30.484 0.802 0.530181.544
61立川 祐路
平手 晃平
ZENT CERUMO RC F
LEXUS RC F
BSR1'30.536 0.854 0.052181.439
739石浦 宏明
オリバー・ジャービス
DENSO KOBELCO SARD RC F
LEXUS RC F
BS16R1'30.655 0.973 0.119181.201
837伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
KeePer TOM'S RC F
LEXUS RC F
BS401'30.719 1.037 0.064181.073
919脇阪 寿一
関口 雄飛
WedsSport ADVAN RC F
LEXUS RC F
YH1'31.016 1.334 0.297180.483
106大嶋 和也
国本 雄資
ENEOS SUSTINA RC F
LEXUS RC F
BS301'31.069 1.387 0.053180.378
1117塚越 広大
金石 年弘
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS101'31.450 1.768 0.381179.626
1232中嶋 大祐
ベルトラン・バゲット
Epson NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
DL1'31.882 2.200 0.432178.781
13100小暮 卓史
武藤 英紀
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS41'31.934 2.252 0.052178.680
148ヴィンタントニオ・リウッツィ
松浦 孝亮
ARTA NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
BS61'32.086 2.404 0.152178.385
1518山本 尚貴
ジャン・カール・ベルネ
ウイダー モデューロ NSX CONCEPT-GT
HONDA NSX CONCEPT-GT
MI121'32.548 2.866 0.462177.495
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'30.701)を上回りました。

■GT300クラス

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/03) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
13星野 一樹
ルーカス・オルドネス
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH161'38.835--166.204
29白坂 卓也
坂本 祐也
飯田 太陽
国立音ノ木坂学院NACポルシェwith DR
PORSCHE 911 GT3 R
YH1'38.901 0.066 0.066166.093
34谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル 初音ミク Z4
BMW Z4 GT3
YH401'38.905 0.070 0.004166.087
42高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・MP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
YH1'38.906 0.071 0.001166.085
567横溝 直輝
密山 祥吾
STP タイサン GAIA POWER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'39.311 0.476 0.405165.408
661佐々木 孝太
井口 卓人
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
MI1'39.319 0.484 0.008165.394
711平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL221'39.343 0.508 0.024165.354
8360田中 篤
吉田 広樹
藤田 竜樹
OKINAWA IMP・RUN UP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'39.377 0.542 0.034165.298
97ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH301'39.467 0.632 0.090165.148
1055高木 真一
小林 崇志
ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
BS101'39.473 0.638 0.006165.138
1165黒澤 治樹
峰尾 恭輔
黒澤 翼
LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH121'39.483 0.648 0.010165.122
1231新田 守男
嵯峨 宏紀
OGT Panasonic PRIUS
TOYOTA PRIUS
YH1'39.788 0.953 0.305164.617
1386細川 慎弥
山西 康司
クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH81'39.795 0.960 0.007164.605
1410植田 正幸
山内 英輝
GAINER Rn-SPORTS SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
DL21'40.027 1.192 0.232164.224
1530岩崎 祐貴
影山 正美
IWASAKI apr GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'40.082 1.247 0.055164.133
1633都筑 晶裕
ティム・ベルグマイスター
PUMA KRH PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
YH1'40.152 1.317 0.070164.019
1750加納 政樹
安岡 秀徒
ナニン・インドラ・パユーング
WOKO'S Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
YH1'40.197 1.362 0.045163.945
1860飯田 章
吉本 大樹
TWS LM corsa BMW Z4
BMW Z4 GT3
YH1'40.250 1.415 0.053163.858
1988織戸 学
青木 孝行
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini Gallardo GT3
YH1'40.275 1.440 0.025163.818
2021藤井 誠暢
カルロ・ヴァン・ダム
Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
YH61'40.296 1.461 0.021163.783
215玉中 哲二
山下 潤一郎
鶴田 和弥
マッハ車検 with トランスフォーマー30th
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'40.311 1.476 0.015163.759
220中山 友貴
野尻 智紀
MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
BS41'40.428 1.593 0.117163.568
2322和田 久
土屋 武士
グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'40.746 1.911 0.318163.052
2448高森 博士
田中 勝輝
井上 恵一
Snap-on DIJON Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'41.383 2.548 0.637162.027

F4東日本シリーズ

F4:東日本第2戦 三笠雄一が2位表彰台、FCの坪井翔は痛恨のスピンで8位 (DRP)

f4e_r02_drp-01.jpg

 三笠選手、坪井選手ともに初サーキットのレースという事で、レースウィークの木曜日より練習走行を開始した。金曜日までは、三笠選手が全体トップタイム、坪井選手もクラストップタイムを記録していたが、レース前日の土曜日の練習走行では、ライバル達がタイムアップしている中で、二人とも前日までのベストタイムを更新する事ができなかった。それでもタイム的にトップレベルにあるので、翌日のレースに備えて見直しを図る。

 迎えたレース当日、20度を超える暖かい気温のもと予選が始まる。三笠選手は3周目まで入念にタイヤを暖め、4周目からアタックを開始。1'19.763を記録し2番手にポジションアップ。そのままアタックを継続し7周目にベストタイムを記録する予定だった。しかし、5周目以降クリアラップをとる事ができずにベストタイムを更新する事ができず、残り2分の時点で赤旗中断となってしまった。

 坪井選手も予選開始序盤はクラストップタイムを継続し、5周目に1'21.340のベストタイムを記録した時点でクラス2番手だった。練習走行時のベストタイムは20秒台に入っていた為、さらなるタイムアップが期待されたがなかなかタイムが上がらない。8周目にセクター1とセクター2をベストでまとめ期待がかかったが、不運にも赤旗中断となってしまった。

 赤旗中断再開から予選終了までは2分間なので、実質1周のタイムアタックとなる。1周目にタイヤを入念に暖めるがやはり厳しく、二人ともにベストタイムを更新する事ができず、三笠選手が予選4位、坪井選手がクラス3位のポジションとなった。

 三笠選手、坪井選手ともに不本意なポジションからの決勝レースとなったが、スタートからタイヤが冷えている序盤に速さがある二人は、抜きにくいSUGOでポジションアップを図る。

 さすがに1コーナまでが短いSUGOでは、スタートでパッシングにはいたらなかった三笠選手だが、スタート直後から3番手の阿部選手に勝負を挑む。1周目のバックストレートエンドの馬の背コーナでインをつき3位に浮上し、2番手の山田選手を追いかける。3周目のレインボーコーナー立ち上がりで山田選手がミスした隙をつきスリップストリームからバックストレートエンドの馬の背コーナで、今度はアウトから2位に浮上した。この時点で、ポールポジションの松井選手と3秒の差があり、ラップタイムが速い松井選手との差を縮める事ができない。その中で最後までミスする事なくポジションをキープし、2位フィニッシュで表彰台を獲得する事ができた。

 一方FCクラスの坪井選手は、スタートから1コーナーでクラスポジションを1つ落とすが、1周目で抜き返しFCクラスの根本選手と福住選手を追いかける。FCクラスの1位2位3位がテールトゥーノーズとなった5周目の1コーナーで、坪井選手は2位にポジションを上げる。その後、本来ラップタイムの速いF4クラスが追い上げてきて、クラス順位は変わらないもののF4クラスを間にはさみ差が広がってしまう。そして、9周目のレインボーコーナーで坪井選手は、痛恨のスピンでクラス最後尾までポジションダウンしてしまう。再スタート後、ゴールまで走りきりクラス8位フィニッシュとなった。

三笠選手コメント
 「今回のレースは、今できる事を出し尽くした最善の結果だと思います。予選は不本意な結果になってしまったので、抜きづらいSUGOではタイヤが暖まる前の3周目までに勝負を賭けていました。思惑通り3周目までに2位に上がる事ができました。しかし、松井選手との速さの差があったので、2位のポジションをキープする為にミスのない走りに徹しました。とても悔しい結果ですが、シリーズを考えて、次のもてぎ2連戦で借りを返したいと思います」
坪井選手コメント
 「スタートで、F4クラスの車を何台か追い抜きましたが、1コーナーのポジション取りが悪くクラス4位にポジションダウンしてしまいました。それでもタイヤの冷えている序盤はライバルよりもペースが良く、クラス2番手までポジションアップする事ができました。本当に悔いが残るのですが、自分のミスでレインボーコーナでスピンしてしまいました。2戦連続でミスしてしまた要因を考え、自分の足りない部分の成長につなげたいと思います」

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f4e_r02_drp-04.jpg

☆リザルト
  • 2 三笠雄一 美人<VRacingDRP 予選4位 決勝2位
  • 92 坪井翔 美人<VフィールドDRP 予選12位(クラス3位) 決勝18位(クラス8位)
  • ポーツランドSUGO公式リザルト
ドリームレーシングプロジェクトプレスリリース

F4東日本シリーズ

F4:東日本第2戦SUGO決勝結果

SUGOチャンピオンカップレース第1戦 -RIJ- (2014/04/29) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2014 F4東日本シリーズ Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
125C1松井 孝允サムライサポーターズF4
B-MAX RK01
1520'21.472
22C2三笠 雄一美人&LTVRacingDRP
B-MAX RK01
153.724
314C3山田 真之亮ZAP・JSS・BLOOM
ZAP F108
153.904
415C4阿部 拓馬ZAP F108
ZAP F108
154.308
57C5山口 大陸TAIROKU EMS 108
ZAP F108
1519.537
611A1植田 正幸Rn-S☆制動屋☆KK-ZS
MYST KK-ZS
1521.509
710C6加藤 智FEEL・RK01・TODA
B-MAX RK01
1523.661
890FC1根本 悠生WILLDO ZTEスピリット
TATUUS FC106
1528.638
962FC2福住 仁嶺HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
1528.849
1072C7金井 亮忠チームNATS・正義 001
NATS 001
1530.546
1193FC3小河 諒TEAM TOM’S
TATUUS FC106
1534.446
1270C8嶋田 誠TeamNaoki☆MC090
MOONCRAFT MC090
1534.705
1360FC4石川 京侍HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
1535.146
1461FC5坂口 夏月HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
1536.122
1563FC6大津 弘樹SRS-F/コチラレーシング
TATUUS FC106
1538.642
1691FC7長渕 蓮FTRS スピリット F4
TATUUS FC106
1542.961
174C9佐々木 祐一仙台☆DayDream108
ZAP F108
1558.002
1892FC8坪井 翔美人&LTVフィールドFTRS
TATUUS FC106
1559.651
1950C10浅原 悠貴CMインダストリー・RK01
B-MAX RK01
141Lap
2017C11小倉 可光チームNATS・OAC 090
MOONCRAFT MC090
141Lap
---- 以上完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.25 松井孝允(サムライサポーターズF4) 1'20.150 (12/15) 166.380km/h

F4東日本シリーズ

F4:東日本第2戦SUGO公式予選結果

SUGOチャンピオンカップレース第1戦 -RIJ- (2014/04/29) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2014 F4東日本シリーズ Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/hLap
125C1松井 孝允サムライサポーターズF4
B-MAX RK01
R1'19.123--168.5397/10
215C2阿部 拓馬ZAP F108
ZAP F108
R1'19.746 0.623 0.623167.2227/10
314C3山田 真之亮ZAP・JSS・BLOOM
ZAP F108
R1'19.762 0.639 0.016167.1897/10
42C4三笠 雄一美人&LTVRacingDRP
B-MAX RK01
R1'19.763 0.640 0.001167.1874/10
550C5浅原 悠貴CMインダストリー・RK01
B-MAX RK01
R1'19.799 0.676 0.036167.1117/11
611A1植田 正幸Rn-S☆制動屋☆KK-ZS
MYST KK-ZS
R1'20.379 1.256 0.580165.9068/11
772C6金井 亮忠チームNATS・正義 001
NATS 001
R1'20.891 1.768 0.512164.8558/11
87C7山口 大陸TAIROKU EMS 108
ZAP F108
R1'20.978 1.855 0.087164.6786/10
910C8加藤 智FEEL・RK01・TODA
B-MAX RK01
1'21.165 2.042 0.187164.2998/11
1090FC1根本 悠生WILLDO ZTEスピリット
TATUUS FC106
1'21.219 2.096 0.054164.1907/11
1162FC2福住 仁嶺HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
1'21.268 2.145 0.049164.0915/11
1292FC3坪井 翔美人&LTVフィールドFTRS
TATUUS FC106
1'21.340 2.217 0.072163.9455/11
1393FC4小河 諒TEAM TOM’S
TATUUS FC106
1'21.516 2.393 0.176163.5918/11
1461FC5坂口 夏月HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
1'21.547 2.424 0.031163.5295/7
1570C9嶋田 誠TeamNaoki☆MC090
MOONCRAFT MC090
1'21.703 2.580 0.156163.2174/6
1660FC6石川 京侍HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
1'21.761 2.638 0.058163.1018/11
17*4C10佐々木 祐一仙台☆DayDream108
ZAP F108
1'21.875 2.752 0.114162.8746/11
1863FC7大津 弘樹SRS-F/コチラレーシング
TATUUS FC106
1'21.976 2.853 0.101162.6737/11
1991FC8長渕 蓮FTRS スピリット F4
TATUUS FC106
1'22.507 3.384 0.531161.6274/10
2017C11小倉 可光チームNATS・OAC 090
MOONCRAFT MC090
1'24.632 5.509 2.125157.5687/10
--- 以上予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'21.085)を更新しました。
  • CarNo.4は、SUGO4輪レース2014一般競技規則書第42条3.(ピットレーン速度規制)違反により、ベストラップ抹消のペナルティを科す。

Super Car Race Series

SCR:第1,2戦もてぎ 炙りや秀苑997GT3は2連続表彰台を獲得! (SHIFT)

 4月13日、2014スーパーカーレースシリーズ第1戦・第2戦が栃木県ツインリンクもてぎで開催されました。#77 炙りや秀苑・シフト997GT3山脇大輔・野間一組はカテゴリーⅡで第1戦3位、第2戦3位となり2連続表彰台を獲得しました。

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■レース概要■
  • 大会名   2014スーパーカーレースシリーズ Rd.1/2ツインリンクもてぎ
  • 日程    2014年4月13日(日)
  • クラス   カテゴリーⅡ
  • 場所    ツインリンクもてぎ(栃木県)
■レース結果概要■
  • チーム   エキスパートインターナショナルwith SHIFT
  • 車名    炙りや秀苑・シフト997GT3
  • マシン   Porsche 911 GT3 Cup (Type 997) MY2006
  • ドライバー A:山脇大輔(ヤマワキダイスケ)B:野間一(ノマハジメ)
  • 第1戦    カテゴリーⅡ 3位(5台中)
  • 第2戦    カテゴリーⅡ 3位(5台中)
■シフトレースカーレンタルシステムとは■

 株式会社シフトでは2014年から始まったスーパーカーレース(SCR)に挑戦するドライバーのためにレースカーレンタルシステムを実施しています。

 スーパーカーレースはトッププロからジェントルマンドライバーまで幅広く参戦し、ポルシェ・フェラーリなどのGT3マシンやカップカーが使用されます。タイヤはヨコハマワンメイクであることから、ドライバー育成にも絶好の舞台となっています。

 シフトレースカーレンタルシステムでは、ポルシェ911 GT3 Cup (Type 997) 2006YMを使用することで、コストを抑えながら走行距離を稼ぎ、ドライビングとセッティング能力の育成を行います。さらに、メンテナンスとエンジニアリングは、スーパーGTやS耐で輝かしい実績を残している株式会社シフトが担当。スーパー耐久やミドルフォーミュラ、ワンメイクレースからステップアップを目指すドライバーの為に、さらなるスピード・確実性・開発力が身に着けられる環境を提供いたします。

 開幕戦となるRd.1/2もてぎ、Rd.3/4富士は山脇・野間組で参戦となりますが、以降のドライバーについては引き続き募集いたします。

【シフトレースカーレンタルシステムのお問合せ先】
  • 株式会社シフト 住所:神奈川県厚木市岡田3133
  • E-MAIL:info@shift-racing.co.jp TEL:046-220-5752 FAX:046-220-5753

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■今回のレースに向けて■

 2014年から始まったスーパーカーレースシリーズは、ポルシェやフェラーリといったスーパーカーだけで行われる新たなスタイルのレースです。

 このレースにポルシェ911 GT3 Cup (Type997) MY2006を駆って挑むのは、山脇大輔選手と野間一選手。メインスポンサーとしてバックアップするのは「炙りや秀苑」を展開するエキスパートインターナショナル株式会社、メンテナンスは株式会社シフトが担当します。参戦するクラスはポルシェ、フェラーリなどのカップカーを対象とした、「カテゴリーⅡ」という最も台数の集まるクラスとなります。

 開幕戦の舞台は、栃木県ツインリンクもてぎロードコースです。全長4.8kmのこのコースはストップアンドゴーを繰り返すレイアウトのため、リヤエンジンのポルシェ911の得意とするレイアウトと言われます。

 4月11日(金)、12日(土)に行われたスポーツ走行では、レースウィークらしくほとんどのマシンが顔を揃える中、#77炙りや秀苑997もテスト走行を実施しました。エンジニアとメカニックはスーパーGTでも活躍するメンバーとあって、セットアップも順調に進みます。ドライバーの山脇選手と野間選手のポルシェへの適応もスムーズで、順調にタイムを伸ばしていきました。

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■4月13日 公式予選■
【Aドライバー 山脇大輔】

 4月13日(日)9:15から15分間のAドライバー予選がスタート。セッション開始と同時に#77炙りや秀苑・シフト997GT3山脇選手がコースインします。計測1周目に1回目のアタックを行い、2'00.665を記録します。さらに2周目にフルアタックを行いますが、他車のコースアウトの影響でイエローフラッグが出ており、タイム更新はなりませんでした。前日に行ったセットアップ変更が奏功し1周目から好タイムを記録できており、続くBドライバー予選にも期待が望める結果となりました。

  • P1 #14 石松PORSCHE R.S.R     池田大祐  1'56.571
  • P2 #70 AGE-AGE-458        NAROYU   1'57.895
  • P3 #77 炙りや秀苑・シフト997 GT3 山脇大輔 2'00.665
  • P4 #9 BINGO SPORTS 997      武井真司  2'02.077
【Bドライバー 野間 一】

 9:35からBドライバー予選がスタート。#77炙りや秀苑・シフト997GT3野間選手は、路面状況の改善を待ってからコースインします。野間選手は計測1周目から積極的にアタックを行い1'58.958と好タイムを記録します。さらに2周目のアタックでタイム更新を狙いますが、他車に追いついてしまいタイムアップはなりませんでした。エンジンパワーに劣るマシンながら、想定を超える2番手タイムを記録し、決勝に向けてチーム全体の期待も加速する結果となりました。

  • P1 #70 AGE-AGE-458        佐々木孝太 1'55.949
  • P2 #77 炙りや秀苑・シフト997 GT3 野間一   1'58.958
  • P3 #9 BINGO SPORTS 997      堀田誠   1'59.910
  • P4 #14 石松PORSCHE R.S.R     相馬智宏  2'01.413
【予選総合結果】

 A/Bドライバーのベストタイム合算で決まる予選総合結果は、予選3位となりました。予選1位のフェラーリ458チャレンジや2位のポルシェ911RSRに対して、ポルシェ911 GT3 Cup 2006YMは、パワーやタイヤサイズでビハインドがありますが、エンジニアのセットアップが大きな力となって、二人のドライバーを後押しした結果と言えるでしょう。

  • P1 #70 AGE-AGE-458        NAORYU / 佐々木孝太
  • P2 #14 石松PORSCHE R.S.R     池田大祐 / 相馬智宏
  • P3 #77 炙りや秀苑・シフト997 GT3 山脇大輔 / 野間一
  • P4 #9 BINGO SPORTS 997      武井真司 / 堀田誠
■4月13日 トーク&フォトセッション■

 予選終了後には、パドック内に設けられたホスピタリティエリアで、レースクィーンのトーク&フォトセッションが行われ、いつものレースウィークとは一味違う華やかな雰囲気を盛り上げてくれました。炙りや秀苑レースクィーンの小林未来さんをはじめ、各チームのレースクィーンが集い、素敵な笑顔でゲストの皆さんやファンの皆さんをおもてなししてくれました。

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■4月13日 第1戦 決勝■

 スーパーカーレースでは2レースの決勝が行われ、第1戦決勝レースは12:55からのスタートです。#77炙りや秀苑・シフト997GT3は、Bドライバーの野間選手がスタートを担当します。

 1周のローリングを終えて、待望のスーパーカーレースの火ぶたが切られます。カテゴリーⅡでは#70 AGE-AGE-458 佐々木孝太選手がトップを守り、#14石松ポルシェ池田大祐選手、#77炙りや秀苑997野間選手が続きます。

 序盤はこの3台が後続を引き離しますが、パワステにトラブルを抱えた#14池田選手は、トップ#70佐々木選手から離されはじめます。#77野間選手は数秒差で#14池田選手を追いますが、マシンの地力の差は大きく、少しずつ差を広げられる展開です。

 10周を超えたころから、リヤタイヤのグリップ低下を感じた野間選手は、ドライビングを変えてタイヤの温存を図りながらルーチンのピットインを待ちます。

 #77炙りや秀苑997は14周目にピットへ戻り、野間選手から山脇選手へ交代します。規定の1分間のピット停止を終えてコースイン。続いて2番手の#14石松ポルシェも相馬選手に交代。#77炙りや秀苑997山脇選手は、20秒ほど前方の#14石松ポルシェを追いかけます。

 パワステトラブルに苦戦する#14相馬選手に対して、#77炙りや秀苑997山脇選手は一気に差を詰めていきます。しかし、#14相馬選手も手負いのマシンに適応してペースを上げて対抗します。逆転も出来そうなこの攻防戦に、ピットもとても盛り上がります。

 しかし、山脇選手は2番手#14石松ポルシェを9秒差まで追い上げたところで、無情にもチェッカーが振られ、#77炙りや秀苑997山脇・野間組は3位表彰台を獲得しました。

  • P1 #70 AGE-AGE-458         NAORYU / 佐々木孝太
  • P2 #14 石松PORSCHE R.S.R      池田大祐 / 相馬智宏
  • P3 #77 炙りや秀苑・シフト997 GT3 山脇大輔 / 野間一
  • P4 #9 BINGO SPORTS 997       武井真司 / 堀田誠

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■4月13日 第2戦 決勝■

 第2戦決勝レース、#77炙りや秀苑・シフト997GT3は、再びBドライバーの野間選手がスタートを担当。グリッド上では、併催のもてぎチャンピオンカップのドライバーやチーム関係者が、山脇選手と野間選手の激励に訪れていました。

 1周のローリングから第2戦決勝レースがスタート。カテゴリーⅡでは、今回も#70 AGE-AGE-458 佐々木孝太選手がトップを守り、#14石松ポルシェ 池田大祐選手のオーダー。#77炙りや秀苑997野間選手はスタートで出遅れ、#69 AGE AGE 430に前に出られてしまいます。しかし、#77野間選手は、5コーナーのブレーキングからS字一つ目までの区間で逆転し、3番手に返り咲きます。

 #77炙りや秀苑997野間選手は、その勢いで2番手#14石松ポルシェ池田選手を追走します。しかし、トラブルの直った#14石松ポルシェは1'58秒台で周回し、トップ#70 AGE-AGE-458佐々木選手に迫る勢いです。#77野間選手は第1戦決勝での経験から、タイヤを大切にしながらチャンスを待ちますが、2番手#14石松ポルシェは少しずつ離されてしまいます。

 #77炙りや秀苑997は、13周目にルーチンのピットストップでピットイン、野間選手から山脇選手へ交代します。続いてトップ#70 AGE-AGE-458、#14石松ポルシェも交代を済ませます。

 ピットストップ時間のハンデの影響もあり、#14石松ポルシェ相馬選手がトップに躍り出ます。しかし、#70 NAORYU選手のペースは速く、ほどなくしてトップを取り返します。

 #77山脇選手は3番手で安定した走行に徹して、第1戦から変更したセットアップの状況を検証します。レースはそのままの流れで終了し、#77炙りや秀苑997山脇・野間組は3位で連続表彰台を獲得しました。

  • P1 #70 AGE-AGE-458         NAORYU / 佐々木孝太
  • P2 #14 石松PORSCHE R.S.R      池田大祐 / 相馬智宏
  • P3 #77 炙りや秀苑・シフト997 GT3 山脇大輔 / 野間一
  • P4 #9 BINGO SPORTS 997       武井真司 / 堀田誠

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Aドライバー 山脇大輔
 「まず初めに、『炙りや秀苑』を展開するエキスパートインターナショナル株式会社を中心として、チームをサポート頂いているスポンサー各社に感謝申し上げます。また、ハードワークしてくれたチームスタッフ全員およびチームメイトにも同様に御礼を申し上げます。開幕直前で出たマシントラブルを克服して、良好なマシンバランスに仕上がり結果を出すことが出来た事は、チームスタッフ全員のハードワークのお蔭だと思います。自分自身としても、レースウィーク通してセッティング方法やレース全体へのアプローチ方法は、シフトのメンテ体制でなければ、学ぶことが出来なかったと思います。また、今回開幕のスーパーカーレースシリーズでは、海外では当たり前にもかかわらず日本のレースに欠けていた『エントラントも観戦者も楽しめる雰囲気』があり、今後発展していく可能性を強く感じる事が出来ました。今後も、自分自身の課題を克服して、チャンピオンシップで良い結果を出せるように頑張っていきたいと思います」
Bドライバー 野間一
 「初開催のスーパーカーレースに、炙りや秀苑シフト997GT3のドライバーとして参戦できたことに、心から感謝しています。マシンの戦闘力ではハンデを抱えるものの、一流のエンジニアやメカニックのおかげで、マシンバランスも良好に仕上がりました。また、チームスタッフやレースクィーンもトップチームにふさわしい素晴らしさでした。ドライバーとしても、技術的な面はもとより、レースに取り組む姿勢や考え方も、学ぶことができました。そして、今回の走りを見て、多くの関係者の方が声をかけてくださったのですが、これもスーパーカーレースでなければなかったと思います。パドックの雰囲気も、プレミアムレースと表現したくなるような特別なもので、スポンサーやゲストの皆さんも、大きな満足を感じていたと思います。特に表彰式では、アンディミュラー様から賞品が提供されるなど、いままでのレースにない最高のものでした。今後も、スーパーカーレースで活躍できるよう頑張っていきます」
SHIFT Racecar Rental System Press Release

Super Car Race Series

SCR:第1,2戦もてぎ 開幕戦の総合優勝は両レースとも飯田太陽/水谷晃組

■公式予選

 4月13日(日)午前中の公式予選はA・Bドライバーの合算タイムで第1レースのグリッドを争う。

 FIA GT3車両のClass1は#32 ケーズフロンティアGT3のTAKASHI/高木真一組がポールポジション。ポルシェ911GT3Cupやフェラーリ458Challengeや430Challenge等のカップカーが参戦するClass2ポールは#70 AGE-AGE-458のNAORYU/佐々木 孝太組で4番グリッドから。GT4車両が参戦するClass3は#007 LCT VANTAGE GT4の森田 將/赤根 宏幸組のみの出走となった。


第1レース(第1戦)

 第1レースは綺麗なスタートから#32 ケーズフロンティアGT3 高木 真一がファーストスティントでどんどん後続を引き離し独走態勢を築く。

 Class2は#70 AGE-AGE-458の佐々木孝太が#14 石松 PORSCHE R.S.R.と序盤争うものの、こちらも着々とマージンを築く。

 しかし、ここまで磐石と思われた#32 ケーズフロンティアGT3から白煙が・・・。車体の一部が燃えたとの情報もありマシンを止めてしまう。

 ここで総合TOPに立ったのが#27 ケーズフロンティアDR 458。続いて2位に#52 KDC小林歯科・SHIFT SLS。Class2は#70 AGE-AGE-458のNAORYUが佐々木孝太から受け継ぎ時折格上のGT3車両を上回るタイムでクラストップで好走を続ける。

 そしてClass1はそのままトップ#27 ケーズフロンティアDR 458でフィニッシュ。Class2は#70 AGE-AGE-458が制した。Class3は#007 LCT VANTAGE GT4がフィニッシュ直前でトラブルによりマシンを止めるが規定周回に達しており完走となった。


■第2レース(第2戦)

 続いて第2レースは第1レースの順位によりグリッドが決定され#27 ケーズフロンティアDR 458 飯田 太陽/水谷 晃組がポールポジション。Class2ポールは#70 AGE-AGE-458のNAORYU/佐々木 孝太組で3番グリッドから。Class3は#007 LCT VANTAGE GT4の森田 將/赤根 宏幸組。第1レースでのマシントラブルを修復しての出走となった。第1レースでマシントラブルがあった#32 ケーズフロンティアGT3は出走を取りやめている。

 スタート直後の1コーナーで2番グリッドから好スタートを決めた#52 KDC小林歯科・SHIFT SLSが外から#27 ケーズフロンティアDR 458をパス。しかしそう長くは続かず#27 ケーズフロンティアDR 458が再びトップに返り咲く。

 Class2は#70 AGE-AGE-458の佐々木 孝太が#14 石松 PORSCHE R.S.R.と約2秒の差のままドライバー交代まで走り続けた。 トップの#70 AGE-AGE-458は第1レースの優勝によりレギュレーションで定められた20秒のピットストップ加算があり第1レース2位の#14 石松 PORSCHE R.S.R.は15秒加算と5秒少ない。

 1周早くピットインした#70 AGE-AGE-458の前に#14 石松 PORSCHE R.S.R.がドライバー交代のタイミングで初めてトップに立った。しかしそのアウトラップで#70 AGE-AGE-458のNAORYUが再びトップを奪取した。

 その後オーダーに大きな変動はなくClass1は#27 ケーズフロンティアDR 458がトップフィニッシュ。Class2は#70 AGE-AGE-458がクラス優勝。Class3は#007 LCT VANTAGE GT4がトラブルを克服しフィニッシュした。終わって見れば各クラス第1/第2レースを同じマシンが制しダブルWinとなった。

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Text & Photo: Hiroshi ICHIMURA

Super Car Race Series

SCR:第2戦もてぎ決勝結果

もてぎチャンピオンカップレース -RIJ- (2014/04/13) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2014 SUPER CAR RACE Round 2 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
127CⅠ1飯田 太陽
水谷 晃
ケーズフロンティアDR 458
Ferrari 458
2550'37.157
252CⅠ2小林 賢二
竹内 浩典
KDC小林歯科・SHIFT SLS
Mercedes-Benz AMG SLS GT3
2530.544
370CⅡ1ナオリュウ
佐々木 孝太
AGE-AGE-458
Ferrari 458 challenge
251'02.389
414CⅡ2池田 大祐
相馬 智宏
石松 PORSCHE R.S.R.
PORSCHE 96RSR
251'56.578
577CⅡ3山脇 大輔
野間 一
炙りや秀苑・シフト997GT3
PORSCHE 911 GT3 Cup(Type99 7)MY2006
241Lap
69CⅡ4武井 真司
堀田 誠
BINGO SPORTS997
PORSCHE 911 GT3 Cup(Type997)MY2008
241Lap
769CⅡ5トシ
ケン
AGE AGE 430ch
Ferrari F430 challenge
232Laps
8007CⅢ1森田 將
赤根 宏幸
LCT VANTAGE GT4
ASTON MARTIN V8 Vantage GT4 N24
223Laps
---- 以上規定周回数(CⅠ:17Laps / CⅡ:17Laps / CⅢ:15Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.27 ケーズフロンティア DR 458 1'54.415 (19/25) 171.07km/h
  • CarNo.69は、ツインリンクもてぎ四輪一般競技規則第40条(ピットロード制限速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを課した。

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