SUZUKA DRIFT
「2014年グランツーリスモD1グランプリシリーズ第2戦」
単走優勝は織戸学!
総合は高山健司が初優勝!

株式会社D1コーポレーション(代表取締役社長:鈴木賢志、所在地:東京都新宿区) は、 2014年D1グランプリシリーズ(全6戦) 「2014年グランツーリスモD1グランプリシリーズ第2戦」SUZUKA DRIFTを5月24日(土)-25(日)の2日間、14,520人の観衆を集め、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催した。
24日(土)に行われた単走決勝では、織戸学(MAX ORIDO RACING)が、スタート地点からストレートの奥まで加速してからマシンを鋭く振り出し、一気に大きな角度をつける走りを見せ、コーナリングスピードによるDOSS得点と審判員加点により、101.23という高得点で優勝した。
また翌日25日(日)に行われた追走決勝では、マシンのセッティングが決まって絶好調の高山健司(TEAM MORI with GOODYEAR)と、今大会で投入したハイパフォーマンス3ローター搭載のRX-7に乗る末永正雄(Team RE 雨宮 SUNOCO)が対戦。追走1本目は先行の末永(正) が、やや高山を引き離すが、高山もいい走りをして五分となる。2本目では、振り出しからマシンギリギリまで接近したドリフトを見せようとした末永(正)が飛び込みで高山に痛恨の接触。ラインを大きく乱してしまう。これにより高山が悲願の初優勝を果たした。
~ D1グランプリシリーズ第2戦 ~
【5月24日(土)天候:晴れ 路面:ドライ】
■単走予選
予選トップは川畑真人( Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING)
今大会の舞台、鈴鹿サーキットは長いストレートを加速区間として1コーナーに飛び込むレイアウトで行われた。D1グランプリ開催コースのなかで最も進入速度が高いこのコース。高得点をとる重要なポイントは、1コーナーに対して適切な位置でマシンを振り出すことだ。マシンの振り出しを合わせられないと、飛び出してしまったり車速が落ちてしまい得点に繋がらない。単走予選では適切な位置まで我慢できずに手前で振り出してしまい、点が伸びない選手が多く見られた。
午前中に行われた練習走行で、エンジンが壊れた谷口信輝(HKS)はブーストを下げて走行し、本来の走りができず敗退。また、野村謙(PACIFIC RACING TEAM with BLITZ)はまたしてもエンジンが吹けず敗退した。
今回、3ローターを積んだRX-7を投入した末永正雄(Team RE 雨宮 SUNOCO)は、99.22をマークして上位で通過。さらにR35GT-Rで参戦2戦目となる川畑真人は高い車速から大きな角度をつけて、アウトいっぱいできっちりまわりきり、101.40という最高得点をマークし、予選トップ通過を果たした。
■単走決勝
織戸学(MAX ORIDO RACING)が単走優勝!
単走決勝は上位8名に入ると追走予選が免除されるが、8位までに入れなくとも脱落することはない。そのため、単走予選に比べると失敗を恐れない攻めの走りで上位入賞を狙う選手が増えた。また、審判席前アウト側のハミ出しは減点対象となるが、オーバースピード気味のハミ出しの場合は、DOSS得点が高くなることと、審判員の加点もあることから、飛び出すか飛び出さないかギリギリの走行を試みる選手が多かった。
そのなかで、最初に出走した昨年の鈴鹿大会単走勝者・斎藤太吾(SUNOCO PHAT FIVE RACING)は、1コーナー奥でマシンの角度が戻ったことが影響し、高得点が獲れなかった。その一方、100点超えをマークする選手もいた。 村山悌啓(激☆村山)は高い車速を維持しつつ、 メリハリもある走りで100.25を獲得。さらに岩井照宜(HID MODEL 信玄 & RS Watanabe)もストレート奥めでマシンを振り出し、アクセルの踏みとコーナリングスピードを見せた抜群の走りで、100.43をマークした。
さらに織戸学は、ストレートの奥までめいっぱい加速してからマシンを鋭く振り出し、一気に大きな角度をつけて1コーナーを回り、2コーナーではアウトに流されてクリッピングポイントを通過できなかったものの、圧倒的なコーナリングスピードによるDOSS得点と審査員加点が減点要素をカバーし、101.23という高得点でトップに立った。
その後出走した、前戦2位の片岡龍也(Team UP GARAGE with BANDOH)はエンジン不調で本来の走りができず、 前戦1位だった松川和也( Team UP GARAGE with DRoo-P)も、リズムを崩してハーフスピンで 、得点に繋がらず、織戸の単走優勝が決まった。
- 織戸選手コメント
-
サーキットに入るまでに足回りなど、いろいろと考えていたことをトライしたら、それがとてもハマっていい形になりました。鈴鹿は高速コーナーなので、比較的フロントも逃げやすいのですが、走り的にはとにかくリヤを思いきり振り出して、アクセルで止めながら、そのためのフロントの接地感
を出すようなセットアップをやりました。今回、ミスも少なく比較的安定して同じような走りができていました。練習の時からいい手ごたえで走行していたのですが、単走はそれ以上の走りを狙っていました。やっと今、エンジンなど不安要素もなくなっている状態なので、この勢いを次に繋げたいと思っています。
【5 月 25 日(日) 天候:晴れ 路面:ドライ】
■追走予選
追走予選には、まず、 今回新しいマークIIを投入した手塚強(GOODYEAR Racing with Bee★R)が登場。松井有紀夫(EXEDY R Magic D1 Racing)に対して近い距離から攻めるも、オーバーランをしてしまったためアドバンテージはとれず敗北した。
内海彰乃(RC926 with TOYO TIRES) vs 片岡龍也(Team UP GARAGE with BANDOH)の対戦では、内海が後追いからマシンをきっちり寄せたドリフトをみせ内海が勝利。 また横井昌志( D-MAX) vs 松川和也(Team UP GARAGE with DRoo-P)は松川が流されぎみになって失速し、前戦で2位の片岡、1位の松川は2戦連続の上位進出に至らなかった。また川畑真人(Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING)は多少、マシンの姿勢が乱れながらも時田雅義(GOODYEAR Racing with ZERO CROWN )に対して、接近追走を決め、GT-Rでの追走初勝利を決めた。
■追走トーナメント(天候:晴れ 路面:ドライ)
高山健司(TEAM MORI with GOODYEAR)が初優勝
ベスト16では、末永正雄(Team RE 雨宮 SUNOCO)と対戦した上野高広(TEAM VERTEX with CAR GUY)がドリフト中にエンジンがストールして敗退。斎藤太吾(SUNOCO PHAT FIVE RACING) vs 日比野哲也(Team UP GARAGE with DRoo-P)の対戦は、斎藤が日比野のインを差すまではいかず、日比野は斎藤に離されつつもきっちり自分の走りを見せて2本とも判定は五分。そのため先行時のDOSS得点の差で日比野が勝った。内海彰乃(RC926 with TOYO TIRES)vs 高山健司(TEAM MORI with GOODYEAR)の対戦では、内海がウォームアップ時にスロットルトラブルで動けなくなったため、1ポイント減算となった。その後走行は可能だったが、ポイント減算が決め手となって敗退。川畑真人(Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING)vs村山悌啓(激☆村山)の対戦では、川畑はエンジンがかからなくなり走行できず、村山に敗れた。
ベスト8では佐久間が1本目にエンジン不調でまともにドリフトができず高山が勝利。末永(直) は村山のインを差したもののドリフトが戻ってしまい敗退した。
ベスト4に勝ち上がったのは末永(正)、高橋邦明(GOODYEAR Racing with kunny'z)、高山、村山の4人。末永(正)vs高橋は、高橋が近い距離から振り出していったが、接触してしまい末永(正) の勝ち。高山vs村山は、村山が慣れない高速域での追走でミスをし、高山が勝った。
3位決定戦の高橋vs村山の対戦は、村山のオーバーランで高橋の勝ちとなった。
決勝は末永(正)vs高山。ここまで、末永(正)は、3ローターのRX-7で加速・減速・旋回のすべての面で高いパフォーマンスを見せていた。一方、高山の走行も安定しており、キレのある振り出しからメリハリのある走りで勝ちあがってきた。1本目は末永(正) が先行。末永(正)やや高山を引き離すが、高山もいい走りをして五分。2本目は振り出しからマシンギリギリまで寄せた接近ドリフトを見せようとした末永(正)が飛び込みで高山に接触し、ラインを大きく乱してしまう。これにより高山の初優勝が決まった。
- 高山選手コメント
-
昨年の最終戦の後に、そのまま翌日、富士のドリパ(走行会)に行き、課題となっていたセッティングを試しました。そこでかなりマシンがよくなって、今年はそのいい状態からスタートができました。鈴鹿では、一昨年単走優勝をしており、昨年も練習ではいい走りができていたので、今年もいけると思っていました。やっと勝てて、嬉しいですが、ホッとしている気持ちの方が大きいかもしれません。チーム、タイヤメーカー様にもやっと恩返しができて、ようやく結果を残せたことがとても嬉しいです。(次戦)オートポリスも鈴鹿と似たような速度域ですし、追走も今回練習が多くできたので、 引き出しが増えたと思います。(次々戦)エビスはもともと大好きなコースなので、このまま調子にのって勝ちたいと思います。
株式会社 D1コーポレーション
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2014スーパー耐久シリーズ第2戦「SUGOスーパー耐久3時間レース」は25日、宮城県のスポーツランドSUGO(1周・3.704256km)で決勝を行い、ポールポジションからスタートした星野一樹/青木孝行/尾本直史組(GTNET ADVAN NISSAN)が126周・3時間50秒974で優勝した。
曇り空でやや蒸し暑さを感じるコンディション、13時30分の決勝レースのスタート時刻を迎えた。
序盤から、ポールシッターの#81 GT-Rがレースをリードする。3分の1の1時間を超えたころ、#81に続くのは#3 BMWZ4、そして#32 Audi R8だった。開幕戦の覇者#24 GT-Rは45周でピットイン。左リアのドライブシャフトのトラブルからリタイヤとなってしまう。
ちょうど折り返し点の1時間30分の段階では#81 GT-Rと同一周回で#3 BMWが続き、#32は1周遅れの3位となっていた。
残り1時間を切っても、このオーダーは変わらずST1クラスは#37 IPS、ST2クラスは#59 インプレッサ、ST3クラスは#35 Z、ST4クラスは#92のS2000、ST5クラスは#95のFIT3が、それぞれクラスのトップを走行していた。
残り20分を切ったころにはST4クラスのトップが#13の86にかわっていた。
3時間のレースを制したのはこれが初優勝となる#81 GT-R、ST1クラスは#9 Z4にかわり、ST2クラスは#59、ST3クラスは#35、ST4クラスは#13、ST5クラスは#95という形で暫定表彰となった。
次戦は7月26~27日に富士で7時間の予定で行われる。
Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2014/05/25) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2014 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | 81 | ST-X | 1 | 星野 一樹 青木 孝行 尾本 直史 | GTNET ADVAN NISSAN NISSAN GT-R NISMO GT3 | 126 | 3:00'50.974 |
| 2 | 3 | ST-X | 2 | 谷口 行規 峰尾 恭輔 | ENDLESS・ADVAN・BMW BMW Z4 GT3 | 126 | 59.424 |
| 3 | 32 | ST-X | 3 | 小林 崇志 荻野 哲生 高木 真一 | ケーズフロンティアDR Audi R8 Audi R8-LMS ultra | 124 | 2Laps |
| 4 | 9 | ST-1 | 1 | 堀 主知ロバート 山野 直也 佐藤 茂 | Faust Racing BMW Z4 BMW Z4 | 118 | 8Laps |
| 5 | 59 | ST-2 | 1 | 大澤 学 吉田 寿博 松田 晃司 | STURM・MOTUL・ED インプレッサ SUBARU IMPREZA WRX STI | 116 | 10Laps |
| 6 | 35 | ST-3 | 1 | 前嶋 秀司 佐々木 雅弘 廣川 和希 | asset ings Z34 NISSAN Fairlady Z | 115 | 11Laps |
| 7 | 34 | ST-3 | 2 | 大西 隆生 松原 怜史 藤波 清斗 | asset ings Z34 NISSAN Fairlady Z | 115 | 11Laps |
| 8 | 14 | ST-3 | 3 | 山崎 学 伊橋 勲 安宅 徳光 | 岡部自動車サントラント195マイカーズZ33 NISSAN Fairlady Z | 115 | 11Laps |
| 9 | 5 | ST-3 | 4 | 小松 一臣 杉林 健一 白井 剛 | 岡部自動車メーカーズZ34 NISSAN Fairlady Z | 114 | 12Laps |
| 10 | 7 | ST-2 | 2 | 藤井 芳樹 関 豊 高橋 卓矢 | 新菱オート エボⅨ MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ | 114 | 12Laps |
| 11 | 38 | ST-3 | 5 | 鶴田 和弥 兵藤 信一 植田 正幸 | TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350 LEXUS IS 350 | 114 | 12Laps |
| 12 | 13 | ST-4 | 1 | 小泉 和寛 村田 信博 小河 諒 | ENDLESS・ADVAN・86 TOYOTA 86 | 113 | 13Laps |
| 13 | 92 | ST-4 | 2 | 中村 嘉宏 浜野 彰彦 井入 宏之 | SKR ENGIEERING S2000 HONDA S2000 | 113 | 13Laps |
| 14 | 20 | ST-2 | 3 | 大橋 正澄 阪口 良平 浅井 亮博 | RSオガワADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅩ | 112 | 14Laps |
| 15 | 86 | ST-4 | 3 | 蒲生 尚弥 井口 卓人 影山 正彦 | GAZOO Racing SPIRIT 86 TOYOTA 86 | 112 | 14Laps |
| 16 | 58 | ST-4 | 4 | 小林 康一 ピストン西沢 塩谷 烈州 | ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 112 | 14Laps |
| 17 | *30 | ST-2 | 4 | 成澤 正人 下垣 和也 堀田 誠 | RSオガワADVANランサーⅡ MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ | 112 | 14Laps |
| 18 | 39 | ST-3 | 6 | 佐藤 晋也 神子島 みか 川口 正敬 | TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350 LEXUS IS 350 | 112 | 14Laps |
| 19 | *93 | ST-4 | 5 | 吉本 晶哉 太田 侑弥 | SKR ENGIEERING S2000 HONDA S2000 | 112 | 14Laps |
| 20 | 48 | ST-4 | 6 | 富田 竜一郎 高森 博士 久保 凛太郎 | Snap-on DIJON Racing DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 112 | 14Laps |
| 21 | 6 | ST-2 | 5 | 冨桝 朋広 菊地 靖 | 新菱オート DIXCELエボⅨ MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ | 110 | 16Laps |
| 22 | 505 | ST-2 | 6 | 田ヶ原 章蔵 岡本 武之 奥村 佳之 | GRGランサーEVO Ⅹ MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅩ | 110 | 16Laps |
| 23 | 40 | ST-4 | 7 | 田代 淳 長谷川 伸司 伊藤 毅 | 車 買取り HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000 HONDA S2000 | 110 | 16Laps |
| 24 | 54 | ST-4 | 8 | 加藤 彰彬 近藤 翼 小林 大作 | TC CORSE iRacing ROADSTER MAZDA ROADSTER | 109 | 17Laps |
| 25 | *88 | ST-4 | 9 | 村上 博幸 脇谷 猛 | 村上モータースACRE & Moty's マツダロードスター MAZDA ROADSTER | 109 | 17Laps |
| 26 | 44 | ST-4 | 10 | 見並 秀文 山田 大司 下田 亮次 | コクピット狭山BRIDE ARS AD86 TOYOTA 86 | 108 | 18Laps |
| 27 | 15 | ST-3 | 7 | 長島 正明 田中 徹 田中 哲也 | 岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34 NISSAN Fairlady Z | 108 | 18Laps |
| 28 | 49 | ST-4 | 11 | 蘇武 喜和 白坂 卓也 大賀 裕介 | ABARTH 695 ASSETTO CORSE ABARTH 695 ASSETTO CORSE | 107 | 19Laps |
| 29 | *73 | ST-4 | 12 | 北川 剛 白石 勇樹 萩森 翼 | オートバックス★OSU★A-ONE DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 106 | 20Laps |
| 30 | 95 | ST-5 | 1 | 松井 猛敏 中島 保典 荒 聖治 | リジカラFIT3 HONDA FIT3 RS | 106 | 20Laps |
| 31 | 17 | ST-5 | 2 | 野上 敏彦 谷川 達也 小原 健一 | DIXCELアラゴスタ・NOPROデミオ MAZDA DEMIO | 105 | 21Laps |
| 32 | 2 | ST-5 | 3 | 山下 潤一郎 山田 英二 森田 登 | ホンダカーズ野崎 with CUSCO & BOMEX HONDA FIT | 105 | 21Laps |
| 33 | 99 | ST-5 | 4 | 梅本 淳一 奥村 浩一 大野 尊久 | BRP★J'S RACING フィット3 HONDA FIT3 RS | 104 | 22Laps |
| 34 | 19 | ST-5 | 5 | 古宮 正信 野村 浩史 新垣 元 | BRP★J'S RACING フィット2 HONDA FIT2 RS | 104 | 22Laps |
| 35 | 36 | ST-5 | 6 | 江原 弘美 咲川 めり 川中子 和彦 | エンドレスアドバン日光ヴィッツ IPS Vitz RS | 104 | 22Laps |
| 36 | 213 | ST-5 | 7 | 東 貴史 原田 学 横尾 優一 | WAKO'Sμ野田自動車Vitz TOYOTA Vitz RS | 100 | 26Laps |
| 37 | *333 | ST-4 | 13 | 野間 一 中島 佑弥 藤田 弘幸 | GLORY A-ONE FN2 HONDA CIVIC TYPE-R | 96 | 30Laps |
| ---- 以上規定周回数完走 ---- |
| - | *37 | ST-1 | - | 中山 雄一 平川 亮 畠中 修 | KeePer I.P.S IPS kuruma01 | 109 | 17Laps |
| - | 24 | ST-X | - | 藤井 誠暢 ガミさん 佐々木 大樹 | スリーボンド日産自動車大学校GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | 78 | 48Laps |
| - | 26 | ST-4 | - | 後藤 比東至 井尻 薫 | エンドレスアドバントラストヴィッツ TOYOTA Vitz GRMN ターボ | 63 | 63Laps |
| - | 12 | ST-4 | - | 佐藤 衛 並木 重和 リク | VivaC ED BRIDE HPI FD2 HONDA CIVIC TYPE-R | 46 | 80Laps |
| - | 41 | ST-4 | - | 植松 忠雄 藤田 竜樹 寺西 玲央 | UEMATSU×TRACY SPORTS ings S2000 HONDA S2000 | 33 | 93Laps |
| - | 52 | ST-4 | - | 番場 琢 服部 尚貴 平沼 貴之 | 埼玉トヨペットGreenBrave TOYOTA 86 | 33 | 93Laps |
| - | 18 | ST-4 | - | 浅野 武夫 岡野 陽朋 浅野 真吾 | Y's distraction 86 TOYOTA 86 | 15 | 111Laps |
- Fastest Lap: CarNo.24 スリーボンド日産大学校GT-R 1'21.739 (59/78) 163.145km/h
- CarNo.37(中山雄一)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗提示区間での追い越し)違反により、10秒間のペナルティストップが科された。
- CarNo.73(荻森翼)は、SUGOスーパー耐久3時間レース特別競技規則第21条(ピットレーン速度超過)違反により、ドライビングスルーペナルティーが科された。
- CarNo.88は、スーパー耐久シリーズ2014スポーツ規則第15条(13)(2)(ピット作業遵守事項違反(給油中のエンジン始動))により、ドライビングスルーペナルティーが科された。
- CarNo.30(下垣和也)は、SUGO 4輪レース一般競技規則第17条4.(1)(他の競技車両のコースアウトを強いるもの)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo.73(白石勇樹)は、SUGOスーパー耐久3時間レース特別競技規則第21条(ピットレーン速度超過)違反により、ドライビングスルーペナルティーが科した。
- CarNo93,333は、SUGOスーパー耐久3時間レース特別競技規則第2章16.(運転時間の制限他)違反により、超過分のタイムを加算した。
曇り空の朝を迎えたスポーツランドSUGO。午前8時15分からドライコンディションのなか、30分間のフリー走行が行われた。
このセッションでも好調な走りをみせたのは#3 BMWZ4だった。1分22秒967のトップタイムをマークし、2番手はポールシッターの#81 GT-Rで23秒652だった。
ST1クラスは#9 BMWZ-4、ST2クラスは#6 ランサー、ST3クラスは#35 Z3、ST4クラスは#13のTOYOTA 86、ST5クラスは#99のフィット3がそれぞれクラストップのタイムをマークしている。
セッションの終盤に、ST3クラスの#39 IS350がスローダウンし、ヘアピンコーナー先でコースサイドにマシンをとめた。自走は不能の模様で、牽引されて回収されていた。決勝レースまでに修復が可能なのかが気がかりなところだ。
決勝レースは、午後1時30分から3時間の予定で行われる。
Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2014/05/25) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2014 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 3 | ST-X | 1 | 谷口 行規 峰尾 恭輔 | ENDLESS・ADVAN・BMW BMW Z4 GT3 | 1'22.967 | - | - | 160.730 |
| 2 | 81 | ST-X | 2 | 星野 一樹 青木 孝行 尾本 直史 | GTNET ADVAN NISSAN NISSAN GT-R NISMO GT3 | 1'23.652 | 0.685 | 0.685 | 159.414 |
| 3 | 24 | ST-X | 3 | 藤井 誠暢 ガミさん 佐々木 大樹 | スリーボンド日産自動車大学校GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | 1'24.170 | 1.203 | 0.518 | 158.433 |
| 4 | 32 | ST-X | 4 | 小林 崇志 荻野 哲生 高木 真一 | ケーズフロンティアDR Audi R8 Audi R8-LMS ultra | 1'27.049 | 4.082 | 2.879 | 153.193 |
| 5 | 9 | ST-1 | 1 | 堀 主知ロバート 山野 直也 佐藤 茂 | Faust Racing BMW Z4 BMW Z4 | 1'28.776 | 5.809 | 1.727 | 150.213 |
| 6 | 37 | ST-1 | 2 | 中山 雄一 平川 亮 畠中 修 | KeePer I.P.S IPS kuruma01 | 1'30.695 | 7.728 | 1.919 | 147.035 |
| 7 | 35 | ST-3 | 1 | 前嶋 秀司 佐々木 雅弘 廣川 和希 | asset ings Z34 NISSAN Fairlady Z | 1'30.788 | 7.821 | 0.093 | 146.884 |
| 8 | 6 | ST-2 | 1 | 冨桝 朋広 菊地 靖 | 新菱オート DIXCELエボⅨ MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ | 1'30.863 | 7.896 | 0.075 | 146.763 |
| 9 | 20 | ST-2 | 2 | 大橋 正澄 阪口 良平 浅井 亮博 | RSオガワADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅩ | 1'30.890 | 7.923 | 0.027 | 146.719 |
| 10 | 59 | ST-2 | 3 | 大澤 学 吉田 寿博 松田 晃司 | STURM・MOTUL・ED インプレッサ SUBARU IMPREZA WRX STI | 1'31.259 | 8.292 | 0.369 | 146.126 |
| 11 | 5 | ST-3 | 2 | 小松 一臣 杉林 健一 白井 剛 | 岡部自動車メーカーズZ34 NISSAN Fairlady Z | 1'31.792 | 8.825 | 0.533 | 145.278 |
| 12 | 7 | ST-2 | 4 | 藤井 芳樹 関 豊 高橋 卓矢 | 新菱オート エボⅨ MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ | 1'31.797 | 8.830 | 0.005 | 145.270 |
| 13 | 14 | ST-3 | 3 | 山崎 学 伊橋 勲 安宅 徳光 | 岡部自動車サントラント195マイカーズZ33 NISSAN Fairlady Z | 1'31.879 | 8.912 | 0.082 | 145.140 |
| 14 | 34 | ST-3 | 4 | 大西 隆生 松原 怜史 藤波 清斗 | asset ings Z34 NISSAN Fairlady Z | 1'31.908 | 8.941 | 0.029 | 145.094 |
| 15 | 15 | ST-3 | 5 | 長島 正明 田中 徹 田中 哲也 | 岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34 NISSAN Fairlady Z | 1'32.615 | 9.648 | 0.707 | 143.987 |
| 16 | 30 | ST-2 | 5 | 成澤 正人 下垣 和也 堀田 誠 | RSオガワADVANランサーⅡ MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ | 1'33.373 | 10.406 | 0.758 | 142.818 |
| 17 | 38 | ST-3 | 6 | 鶴田 和弥 兵藤 信一 植田 正幸 | TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350 LEXUS IS 350 | 1'33.643 | 10.676 | 0.270 | 142.406 |
| 18 | 13 | ST-4 | 1 | 小泉 和寛 村田 信博 小河 諒 | ENDLESS・ADVAN・86 TOYOTA 86 | 1'33.923 | 10.956 | 0.280 | 141.981 |
| 19 | 39 | ST-3 | 7 | 佐藤 晋也 神子島 みか 川口 正敬 | TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350 LEXUS IS 350 | 1'34.060 | 11.093 | 0.137 | 141.775 |
| 20 | 41 | ST-4 | 2 | 植松 忠雄 藤田 竜樹 寺西 玲央 | UEMATSU×TRACY SPORTS ings S2000 HONDA S2000 | 1'34.125 | 11.158 | 0.065 | 141.677 |
| 21 | 86 | ST-4 | 3 | 蒲生 尚弥 井口 卓人 影山 正彦 | GAZOO Racing SPIRIT 86 TOYOTA 86 | 1'34.237 | 11.270 | 0.112 | 141.508 |
| 22 | 93 | ST-4 | 4 | 吉本 晶哉 太田 侑弥 | SKR ENGIEERING S2000 HONDA S2000 | 1'34.432 | 11.465 | 0.195 | 141.216 |
| 23 | 58 | ST-4 | 5 | 小林 康一 ピストン西沢 塩谷 烈州 | ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 1'34.717 | 11.750 | 0.285 | 140.791 |
| 24 | 505 | ST-2 | 6 | 田ヶ原 章蔵 岡本 武之 奥村 佳之 | GRGランサーEVO Ⅹ MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅩ | 1'34.727 | 11.760 | 0.010 | 140.776 |
| 25 | 92 | ST-4 | 6 | 中村 嘉宏 浜野 彰彦 井入 宏之 | SKR ENGIEERING S2000 HONDA S2000 | 1'34.970 | 12.003 | 0.243 | 140.416 |
| 26 | 333 | ST-4 | 7 | 野間 一 中島 佑弥 藤田 弘幸 | GLORY A-ONE FN2 HONDA CIVIC TYPE-R | 1'35.509 | 12.542 | 0.539 | 139.624 |
| 27 | 48 | ST-4 | 8 | 富田 竜一郎 高森 博士 久保 凛太郎 | Snap-on DIJON Racing DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 1'35.676 | 12.709 | 0.167 | 139.380 |
| 28 | 52 | ST-4 | 9 | 番場 琢 服部 尚貴 平沼 貴之 | 埼玉トヨペットGreenBrave TOYOTA 86 | 1'35.771 | 12.804 | 0.095 | 139.242 |
| 29 | 12 | ST-4 | 10 | 佐藤 衛 並木 重和 リク | VivaC ED BRIDE HPI FD2 HONDA CIVIC TYPE-R | 1'36.394 | 13.427 | 0.623 | 138.342 |
| 30 | 40 | ST-4 | 11 | 田代 淳 長谷川 伸司 伊藤 毅 | 車 買取り HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000 HONDA S2000 | 1'36.600 | 13.633 | 0.206 | 138.047 |
| 31 | 73 | ST-4 | 12 | 北川 剛 白石 勇樹 萩森 翼 | オートバックス★OSU★A-ONE DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 1'36.690 | 13.723 | 0.090 | 137.918 |
| 32 | 88 | ST-4 | 13 | 村上 博幸 脇谷 猛 | 村上モータースACRE & Moty's マツダロードスター MAZDA ROADSTER | 1'37.032 | 14.065 | 0.342 | 137.432 |
| 33 | 54 | ST-4 | 14 | 加藤 彰彬 近藤 翼 小林 大作 | TC CORSE iRacing ROADSTER MAZDA ROADSTER | 1'37.077 | 14.110 | 0.045 | 137.368 |
| 34 | 44 | ST-4 | 15 | 見並 秀文 山田 大司 下田 亮次 | コクピット狭山BRIDE ARS AD86 TOYOTA 86 | 1'37.291 | 14.324 | 0.214 | 137.066 |
| 35 | 26 | ST-4 | 16 | 後藤 比東至 井尻 薫 | エンドレスアドバントラストヴィッツ TOYOTA Vitz GRMN ターボ | 1'38.695 | 15.728 | 1.404 | 135.116 |
| 36 | 49 | ST-4 | 17 | 蘇武 喜和 白坂 卓也 大賀 裕介 | ABARTH 695 ASSETTO CORSE ABARTH 695 ASSETTO CORSE | 1'38.811 | 15.844 | 0.116 | 134.958 |
| 37 | 99 | ST-5 | 1 | 梅本 淳一 奥村 浩一 大野 尊久 | BRP★J'S RACING フィット3 HONDA FIT3 RS | 1'40.609 | 17.642 | 1.798 | 132.546 |
| 38 | 19 | ST-5 | 2 | 古宮 正信 野村 浩史 新垣 元 | BRP★J'S RACING フィット2 HONDA FIT2 RS | 1'40.963 | 17.996 | 0.354 | 132.081 |
| 39 | 95 | ST-5 | 3 | 松井 猛敏 中島 保典 荒 聖治 | リジカラFIT3 HONDA FIT3 RS | 1'41.177 | 18.210 | 0.214 | 131.802 |
| 40 | 2 | ST-5 | 4 | 山下 潤一郎 山田 英二 森田 登 | ホンダカーズ野崎 with CUSCO & BOMEX HONDA FIT | 1'41.414 | 18.447 | 0.237 | 131.494 |
| 41 | 36 | ST-5 | 5 | 江原 弘美 咲川 めり 川中子 和彦 | エンドレスアドバン日光ヴィッツ IPS Vitz RS | 1'42.666 | 19.699 | 1.252 | 129.890 |
| 42 | 213 | ST-5 | 6 | 東 貴史 原田 学 横尾 優一 | WAKO'Sμ野田自動車Vitz TOYOTA Vitz RS | 1'45.390 | 22.423 | 2.724 | 126.533 |
| 43 | 18 | ST-4 | 18 | 浅野 武夫 岡野 陽朋 浅野 真吾 | Y's distraction 86 TOYOTA 86 | 1'45.647 | 22.680 | 0.257 | 126.225 |
| 44 | 17 | ST-5 | 7 | 野上 敏彦 谷川 達也 小原 健一 | DIXCELアラゴスタ・NOPROデミオ MAZDA DEMIO | 1'48.092 | 25.125 | 2.445 | 123.370 |
5月24日、宮城県のスポーツランドSUGOで、スーパー耐久シリーズの第2戦の公式予選が行われた。FIA GT3マシンで争われるST-Xクラスは、今季BOP(性能調整値)を過去に設定された車両ごとにその理想の値を選択できるようにしたため、GT3からST-Xにクラス名を変更した。開幕戦よりも参加台数の増えたSUGOラウンドには、#81 GT-Rと#3 BMWZ4の2台が加わり、4台での戦いとなった。
好天のもと12時40分からまずはAドライバーの1Grのセッションが20分間で行われた。今季はGT3から再びST-Xクラスへ呼称を変更したGT3マシンのクラスとインタープロトシリーズのマシンが参戦するST1クラス、ST2、ST3クラスでのセッションとなった。途中までトップタイムをマークしていた#32 Audi R8の小林崇志がSPコーナーでコースアウトし、このために1回目の赤旗中断となる。幸いマシンにダメージはないようだった。
同じく20分で引き続き行われたST4、ST5クラスの2Grの予選セッションとなった。ここでは#44 TOYOTA86がハイポイントコーナーでコースアウトし2度目の赤旗中断。
Aドライバーの予選で1分21秒096のコースレコードとなるトップタイムをマークしたのは、#24 GT-Rの藤井誠暢。ST1クラスは#37 IPSの中山雄一。ST2クラスは地元#29 RSオガワランサーの大橋正澄。ST3クラスは#35 Z34の前嶋秀司。ST4クラスは#52 TOYOTA86の番場琢。ST5クラスは開幕戦の覇者FIT3の#95 松井猛敏となった。
10分間のインターバルで行われたBドライバーのセッションでは、昨年は決勝レースが雪で中止となってしまったために幻のポールポジションとなった#81 GT-Rの青木孝之が1分21秒311931でこちらもコースレコードを更新するトップタイムをマーク。ST1も#9 BMWZ4の山野直也がトップタイム。ST2も#6 ランサーの菊地靖とここまではBドライバーがそれぞれトップタイムをたたき出した。ST3は#35 Z34の佐々木雅弘が、Aドライバーがトップタイムを出した同じマシンが文句なしのポールポジションを獲得した形になった。
ST4クラスは#93 S2000の太田侑弥が逆転。ST5クラスは#95 フィット3の中島保典がそれぞれトップタイムをマークした。
ABドライバーの合算タイムでは、ST-Xクラスは#81 GT-R、ST1クラスは#37のIPS、ST2クラスは#59 インプレッサ、ST3は#35 Zが文句なしのPP、ST4は#93 が逆転。ST5は文句なしの開幕戦の覇者#95 FIT3というポールシッターとなった。
決勝レースは25日の13時30分から3時間の予定で行われる。
Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2014/05/24) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2014 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Model | Adriver Bdriver | Total Time | Behind |
| 1 | 81 | ST-X | 1 | 星野 一樹 青木 孝行 | GTNET ADVAN NISSAN NISSAN GT-R NISMO GT3 | R1'22.165 R1'21.311 | 2'43.476 | - |
| 2 | 24 | ST-X | 2 | 藤井 誠暢 ガミさん | スリーボンド日産自動車大学校GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | R1'21.096 R1'23.782 | 2'44.878 | 1.402 |
| 3 | 3 | ST-X | 3 | 谷口 行規 峰尾 恭輔 | ENDLESS・ADVAN・BMW BMW Z4 GT3 | R1'23.716 R1'21.755 | 2'45.471 | 1.995 |
| 4 | 32 | ST-X | 4 | 小林 崇志 荻野 哲生 | ケーズフロンティアDR Audi R8 Audi R8-LMS ultra | R1'22.487 R1'24.429 | 2'46.916 | 3.440 |
| 5 | 37 | ST-1 | 1 | 中山 雄一 平川 亮 | KeePer I.P.S IPS kuruma01 | 1'26.866 1'27.622 | 2'54.488 | 11.012 |
| 6 | 9 | ST-1 | 2 | 堀 主知ロバート 山野 直也 | Faust Racing BMW Z4 BMW Z4 | 1'29.418 1'27.420 | 2'56.838 | 13.362 |
| 7 | 35 | ST-3 | 1 | 前嶋 秀司 佐々木 雅弘 | asset ings Z34 NISSAN Fairlady Z | 1'30.926 1'30.632 | 3'01.558 | 18.082 |
| 8 | 59 | ST-2 | 1 | 大澤 学 吉田 寿博 | STURM・MOTUL・ED インプレッサ SUBARU IMPREZA WRX STI | 1'31.076 1'30.569 | 3'01.645 | 18.169 |
| 9 | 20 | ST-2 | 2 | 大橋 正澄 阪口 良平 | RSオガワADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅩ | 1'31.033 1'30.632 | 3'01.665 | 18.189 |
| 10 | 6 | ST-2 | 3 | 冨桝 朋広 菊地 靖 | 新菱オート DIXCELエボⅨ MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ | 1'31.982 1'29.747 | 3'01.729 | 18.253 |
| 11 | 7 | ST-2 | 4 | 藤井 芳樹 関 豊 | 新菱オート エボⅨ MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ | 1'31.295 1'30.633 | 3'01.928 | 18.452 |
| 12 | 30 | ST-2 | 5 | 成澤 正人 下垣 和也 | RSオガワADVANランサーⅡ MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ | 1'31.336 1'31.663 | 3'02.999 | 19.523 |
| 13 | 34 | ST-3 | 2 | 大西 隆生 松原 怜史 | asset ings Z34 NISSAN Fairlady Z | 1'31.380 1'31.923 | 3'03.303 | 19.827 |
| 14 | 14 | ST-3 | 3 | 山崎 学 伊橋 勲 | 岡部自動車サントラント195マイカーズZ33 NISSAN Fairlady Z | 1'31.820 1'31.577 | 3'03.397 | 19.921 |
| 15 | 5 | ST-3 | 4 | 小松 一臣 杉林 健一 | 岡部自動車メーカーズZ34 NISSAN Fairlady Z | 1'31.690 1'32.197 | 3'03.887 | 20.411 |
| 16 | 15 | ST-3 | 5 | 長島 正明 田中 徹 | 岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34 NISSAN Fairlady Z | 1'33.019 1'31.991 | 3'05.010 | 21.534 |
| 17 | 38 | ST-3 | 6 | 鶴田 和弥 兵藤 信一 | TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350 LEXUS IS 350 | 1'32.769 1'32.363 | 3'05.132 | 21.656 |
| 18 | 39 | ST-3 | 7 | 佐藤 晋也 神子島 みか | TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350 LEXUS IS 350 | 1'31.769 1'33.544 | 3'05.313 | 21.837 |
| 19 | 93 | ST-4 | 1 | 吉本 晶哉 太田 侑弥 | SKR ENGIEERING S2000 HONDA S2000 | 1'33.536 1'33.060 | 3'06.596 | 23.120 |
| 20 | 505 | ST-2 | 6 | 田ヶ原 章蔵 岡本 武之 | GRGランサーEVO Ⅹ MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅩ | 1'32.748 1'33.926 | 3'06.674 | 23.198 |
| 21 | 52 | ST-4 | 2 | 番場 琢 服部 尚貴 | 埼玉トヨペットGreenBrave TOYOTA 86 | 1'33.405 1'33.767 | 3'07.172 | 23.696 |
| 22 | 18 | ST-4 | 3 | 浅野 武夫 岡野 陽朋 | Y's distraction 86 TOYOTA 86 | 1'33.819 1'33.424 | 3'07.243 | 23.767 |
| 23 | 13 | ST-4 | 4 | 小泉 和寛 村田 信博 | ENDLESS・ADVAN・86 TOYOTA 86 | 1'33.864 1'33.640 | 3'07.504 | 24.028 |
| 24 | 41 | ST-4 | 5 | 植松 忠雄 藤田 竜樹 | UEMATSU×TRACY SPORTS ings S2000 HONDA S2000 | 1'34.055 1'33.480 | 3'07.535 | 24.059 |
| 25 | 86 | ST-4 | 6 | 蒲生 尚弥 井口 卓人 | GAZOO Racing SPIRIT 86 TOYOTA 86 | 1'34.131 1'33.483 | 3'07.614 | 24.138 |
| 26 | *92 | ST-4 | 7 | 中村 嘉宏 浜野 彰彦 | SKR ENGIEERING S2000 HONDA S2000 | 1'33.543 1'34.413 | 3'07.956 | 24.480 |
| 27 | 58 | ST-4 | 8 | 小林 康一 ピストン西沢 | ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 1'34.320 1'34.564 | 3'08.884 | 25.408 |
| 28 | 40 | ST-4 | 9 | 田代 淳 長谷川 伸司 | 車 買取り HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000 HONDA S2000 | 1'33.947 1'36.198 | 3'10.145 | 26.669 |
| 29 | 333 | ST-4 | 10 | 野間 一 中島 佑弥 | GLORY A-ONE FN2 HONDA CIVIC TYPE-R | 1'35.011 1'35.590 | 3'10.601 | 27.125 |
| 30 | *44 | ST-4 | 11 | 見並 秀文 山田 大司 | コクピット狭山BRIDE ARS AD86 TOYOTA 86 | 1'34.952 1'35.853 | 3'10.805 | 27.329 |
| 31 | 73 | ST-4 | 12 | 北川 剛 白石 勇樹 | オートバックス★OSU★A-ONE DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 1'35.389 1'35.586 | 3'10.975 | 27.499 |
| 32 | 54 | ST-4 | 13 | 加藤 彰彬 近藤 翼 | TC CORSE iRacing ROADSTER MAZDA ROADSTER | 1'35.545 1'35.518 | 3'11.063 | 27.587 |
| 33 | 48 | ST-4 | 14 | 富田 竜一郎 高森 博士 | Snap-on DIJON Racing DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 1'35.212 1'36.121 | 3'11.333 | 27.857 |
| 34 | 88 | ST-4 | 15 | 村上 博幸 脇谷 猛 | 村上モータースACRE & Moty's マツダロードスター MAZDA ROADSTER | 1'36.267 1'35.248 | 3'11.515 | 28.039 |
| 35 | *12 | ST-4 | 16 | 佐藤 衛 並木 重和 | VivaC ED BRIDE HPI FD2 HONDA CIVIC TYPE-R | 1'35.670 1'36.260 | 3'11.930 | 28.454 |
| 36 | 49 | ST-4 | 17 | 蘇武 喜和 白坂 卓也 | ABARTH 695 ASSETTO CORSE ABARTH 695 ASSETTO CORSE | 1'38.391 1'37.662 | 3'16.053 | 32.577 |
| 37 | 95 | ST-5 | 1 | 松井 猛敏 中島 保典 | リジカラFIT3 HONDA FIT3 RS | R1'38.807 R1'39.113 | 3'17.920 | 34.444 |
| 38 | 26 | ST-4 | 18 | 後藤 比東至 井尻 薫 | エンドレスアドバントラストヴィッツ TOYOTA Vitz GRMN ターボ | 1'39.787 1'38.772 | 3'18.559 | 35.083 |
| 39 | 2 | ST-5 | 2 | 山下 潤一郎 山田 英二 | ホンダカーズ野崎 with CUSCO & BOMEX HONDA FIT | 1'40.852 R1'39.435 | 3'20.287 | 36.811 |
| 40 | 99 | ST-5 | 3 | 梅本 淳一 奥村 浩一 | BRP★J'S RACING フィット3 HONDA FIT3 RS | 1'40.134 1'40.968 | 3'21.102 | 37.626 |
| 41 | 19 | ST-5 | 4 | 古宮 正信 野村 浩史 | BRP★J'S RACING フィット2 HONDA FIT2 RS | 1'41.247 1'41.136 | 3'22.383 | 38.907 |
| 42 | 36 | ST-5 | 5 | 江原 弘美 咲川 めり | エンドレスアドバン日光ヴィッツ IPS Vitz RS | 1'41.819 1'40.721 | 3'22.540 | 39.064 |
| 43 | 17 | ST-5 | 6 | 野上 敏彦 谷川 達也 | DIXCELアラゴスタ・NOPROデミオ MAZDA DEMIO | 1'42.464 1'40.486 | 3'22.950 | 39.474 |
| 44 | 213 | ST-5 | 7 | 東 貴史 原田 学 | WAKO'Sμ野田自動車Vitz TOYOTA Vitz RS | 1'43.075 1'43.843 | 3'26.918 | 43.442 |
| ---- 以上予選通過 ---- |
- 'R'マークは従来のコースレコード(ST-X: 1'37.887 / ST-5: 1'40.064)を更新しました。
- CarNo.44は、スーパー耐久シリーズ2014スポーツ規則12条(4)違反(ブリーフィング欠席)により、訓戒のペナルティを科す。
- CarNo.12(Aドライバー)は、スーパー耐久シリーズ2014スポーツ規則8条(2)違反(ボード提示前にピットレーンに進入)により、罰金10,000円のペナルティを科す。
- CarNo.92(Aドライバー)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗提示区間での追い越し違反)により、予選ベストタイム削除のペナルティを科す。
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2014/05/24) B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2014 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model | Time | Behind | km/h |
| 1 | 81 | ST-X | 1 | 青木 孝行 | GTNET ADVAN NISSAN NISSAN GT-R NISMO GT3 | R1'21.311 | - | 164.004 |
| 2 | 3 | ST-X | 2 | 峰尾 恭輔 | ENDLESS・ADVAN・BMW BMW Z4 GT3 | R1'21.755 | 0.444 | 163.113 |
| 3 | 24 | ST-X | 3 | ガミさん | スリーボンド日産自動車大学校GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | R1'23.782 | 2.471 | 159.167 |
| 4 | 32 | ST-X | 4 | 荻野 哲生 | ケーズフロンティアDR Audi R8 Audi R8-LMS ultra | R1'24.429 | 3.118 | 157.947 |
| 5 | 9 | ST-1 | 1 | 山野 直也 | Faust Racing BMW Z4 BMW Z4 | 1'27.420 | 6.109 | 152.543 |
| 6 | 37 | ST-1 | 2 | 平川 亮 | KeePer I.P.S IPS kuruma01 | 1'27.622 | 6.311 | 152.191 |
| 7 | 6 | ST-2 | 1 | 菊地 靖 | 新菱オート DIXCELエボⅨ MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ | 1'29.747 | 8.436 | 148.588 |
| 8 | 59 | ST-2 | 2 | 吉田 寿博 | STURM・MOTUL・ED インプレッサ SUBARU IMPREZA WRX STI | 1'30.569 | 9.258 | 147.239 |
| 9 | 20 | ST-2 | 3 | 阪口 良平 | RSオガワADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅩ | 1'30.632 | 9.321 | 147.137 |
| 10 | 35 | ST-3 | 1 | 佐々木 雅弘 | asset ings Z34 NISSAN Fairlady Z | 1'30.632 | 9.321 | 147.137 |
| 11 | 7 | ST-2 | 4 | 関 豊 | 新菱オート エボⅨ MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ | 1'30.633 | 9.322 | 147.135 |
| 12 | 14 | ST-3 | 2 | 伊橋 勲 | 岡部自動車サントラント195マイカーズZ33 NISSAN Fairlady Z | 1'31.577 | 10.266 | 145.619 |
| 13 | 30 | ST-2 | 5 | 下垣 和也 | RSオガワADVANランサーⅡ MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ | 1'31.663 | 10.352 | 145.482 |
| 14 | 34 | ST-3 | 3 | 松原 怜史 | asset ings Z34 NISSAN Fairlady Z | 1'31.923 | 10.612 | 145.071 |
| 15 | 15 | ST-3 | 4 | 田中 徹 | 岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34 NISSAN Fairlady Z | 1'31.991 | 10.680 | 144.963 |
| 16 | 5 | ST-3 | 5 | 杉林 健一 | 岡部自動車メーカーズZ34 NISSAN Fairlady Z | 1'32.197 | 10.886 | 144.639 |
| 17 | 38 | ST-3 | 6 | 兵藤 信一 | TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350 LEXUS IS 350 | 1'32.363 | 11.052 | 144.379 |
| 18 | 93 | ST-4 | 1 | 太田 侑弥 | SKR ENGIEERING S2000 HONDA S2000 | 1'33.060 | 11.749 | 143.298 |
| 19 | 18 | ST-4 | 2 | 岡野 陽朋 | Y's distraction 86 TOYOTA 86 | 1'33.424 | 12.113 | 142.740 |
| 20 | 41 | ST-4 | 3 | 藤田 竜樹 | UEMATSU×TRACY SPORTS ings S2000 HONDA S2000 | 1'33.480 | 12.169 | 142.654 |
| 21 | 86 | ST-4 | 4 | 井口 卓人 | GAZOO Racing SPIRIT 86 TOYOTA 86 | 1'33.483 | 12.172 | 142.650 |
| 22 | 39 | ST-3 | 7 | 神子島 みか | TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350 LEXUS IS 350 | 1'33.544 | 12.233 | 142.557 |
| 23 | 13 | ST-4 | 5 | 村田 信博 | ENDLESS・ADVAN・86 TOYOTA 86 | 1'33.640 | 12.329 | 142.411 |
| 24 | 52 | ST-4 | 6 | 服部 尚貴 | 埼玉トヨペットGreenBrave TOYOTA 86 | 1'33.767 | 12.456 | 142.218 |
| 25 | 505 | ST-2 | 6 | 岡本 武之 | GRGランサーEVO Ⅹ MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅩ | 1'33.926 | 12.615 | 141.977 |
| 26 | 92 | ST-4 | 7 | 浜野 彰彦 | SKR ENGIEERING S2000 HONDA S2000 | 1'34.413 | 13.102 | 141.245 |
| 27 | 58 | ST-4 | 8 | ピストン西沢 | ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 1'34.564 | 13.253 | 141.019 |
| 28 | 88 | ST-4 | 9 | 脇谷 猛 | 村上モータースACRE & Moty's マツダロードスター MAZDA ROADSTER | 1'35.248 | 13.937 | 140.006 |
| 29 | 54 | ST-4 | 10 | 近藤 翼 | TC CORSE iRacing ROADSTER MAZDA ROADSTER | 1'35.518 | 14.207 | 139.611 |
| 30 | 73 | ST-4 | 11 | 白石 勇樹 | オートバックス★OSU★A-ONE DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 1'35.586 | 14.275 | 139.511 |
| 31 | 333 | ST-4 | 12 | 中島 佑弥 | GLORY A-ONE FN2 HONDA CIVIC TYPE-R | 1'35.590 | 14.279 | 139.505 |
| 32 | *44 | ST-4 | 13 | 山田 大司 | コクピット狭山BRIDE ARS AD86 TOYOTA 86 | 1'35.853 | 14.542 | 139.123 |
| 33 | 48 | ST-4 | 14 | 高森 博士 | Snap-on DIJON Racing DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 1'36.121 | 14.810 | 138.735 |
| 34 | 40 | ST-4 | 15 | 長谷川 伸司 | 車 買取り HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000 HONDA S2000 | 1'36.198 | 14.887 | 138.624 |
| 35 | 12 | ST-4 | 16 | 並木 重和 | VivaC ED BRIDE HPI FD2 HONDA CIVIC TYPE-R | 1'36.260 | 14.949 | 138.534 |
| 36 | 49 | ST-4 | 17 | 白坂 卓也 | ABARTH 695 ASSETTO CORSE ABARTH 695 ASSETTO CORSE | 1'37.662 | 16.351 | 136.546 |
| 37 | 26 | ST-4 | 18 | 井尻 薫 | エンドレスアドバントラストヴィッツ TOYOTA Vitz GRMN ターボ | 1'38.772 | 17.461 | 135.011 |
| 38 | 95 | ST-5 | 1 | 中島 保典 | リジカラFIT3 HONDA FIT3 RS | R1'39.113 | 17.802 | 134.547 |
| 39 | 2 | ST-5 | 2 | 山田 英二 | ホンダカーズ野崎 with CUSCO & BOMEX HONDA FIT | R1'39.435 | 18.124 | 134.111 |
| 40 | 17 | ST-5 | 3 | 谷川 達也 | DIXCELアラゴスタ・NOPROデミオ MAZDA DEMIO | 1'40.486 | 19.175 | 132.708 |
| 41 | 36 | ST-5 | 4 | 咲川 めり | エンドレスアドバン日光ヴィッツ IPS Vitz RS | 1'40.721 | 19.410 | 132.399 |
| 42 | 99 | ST-5 | 5 | 奥村 浩一 | BRP★J'S RACING フィット3 HONDA FIT3 RS | 1'40.968 | 19.657 | 132.075 |
| 43 | 19 | ST-5 | 6 | 野村 浩史 | BRP★J'S RACING フィット2 HONDA FIT2 RS | 1'41.136 | 19.825 | 131.855 |
| 44 | 213 | ST-5 | 7 | 原田 学 | WAKO'Sμ野田自動車Vitz TOYOTA Vitz RS | 1'43.843 | 22.532 | 128.418 |
| ---- 以上予選通過 ---- |
- 'R'マークは従来のコースレコード(ST-X: 1'37.887 / ST-5: 1'40.064)を更新しました。
- CarNo.44は、スーパー耐久シリーズ2014スポーツ規則12条(4)違反(ブリーフィング欠席)により、訓戒のペナルティを科す。
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2014/05/24) A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2014 Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model | Time | Behind | km/h |
| 1 | 24 | ST-X | 1 | 藤井 誠暢 | スリーボンド日産自動車大学校GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | R1'21.096 | - | 164.439 |
| 2 | 81 | ST-X | 2 | 星野 一樹 | GTNET ADVAN NISSAN NISSAN GT-R NISMO GT3 | R1'22.165 | 1.069 | 162.299 |
| 3 | 32 | ST-X | 3 | 小林 崇志 | ケーズフロンティアDR Audi R8 Audi R8-LMS ultra | R1'22.487 | 1.391 | 161.666 |
| 4 | 3 | ST-X | 4 | 谷口 行規 | ENDLESS・ADVAN・BMW BMW Z4 GT3 | R1'23.716 | 2.620 | 159.292 |
| 5 | 37 | ST-1 | 1 | 中山 雄一 | KeePer I.P.S IPS kuruma01 | 1'26.866 | 5.770 | 153.516 |
| 6 | 9 | ST-1 | 2 | 堀 主知ロバート | Faust Racing BMW Z4 BMW Z4 | 1'29.418 | 8.322 | 149.135 |
| 7 | 35 | ST-3 | 1 | 前嶋 秀司 | asset ings Z34 NISSAN Fairlady Z | 1'30.926 | 9.830 | 146.661 |
| 8 | 20 | ST-2 | 1 | 大橋 正澄 | RSオガワADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅩ | 1'31.033 | 9.937 | 146.489 |
| 9 | 59 | ST-2 | 2 | 大澤 学 | STURM・MOTUL・ED インプレッサ SUBARU IMPREZA WRX STI | 1'31.076 | 9.980 | 146.420 |
| 10 | 7 | ST-2 | 3 | 藤井 芳樹 | 新菱オート エボⅨ MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ | 1'31.295 | 10.199 | 146.068 |
| 11 | 30 | ST-2 | 4 | 成澤 正人 | RSオガワADVANランサーⅡ MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ | 1'31.336 | 10.240 | 146.003 |
| 12 | 34 | ST-3 | 2 | 大西 隆生 | asset ings Z34 NISSAN Fairlady Z | 1'31.380 | 10.284 | 145.933 |
| 13 | 5 | ST-3 | 3 | 小松 一臣 | 岡部自動車メーカーズZ34 NISSAN Fairlady Z | 1'31.690 | 10.594 | 145.439 |
| 14 | 39 | ST-3 | 4 | 佐藤 晋也 | TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350 LEXUS IS 350 | 1'31.769 | 10.673 | 145.314 |
| 15 | 14 | ST-3 | 5 | 山崎 学 | 岡部自動車サントラント195マイカーズZ33 NISSAN Fairlady Z | 1'31.820 | 10.724 | 145.233 |
| 16 | 6 | ST-2 | 5 | 冨桝 朋広 | 新菱オート DIXCELエボⅨ MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ | 1'31.982 | 10.886 | 144.978 |
| 17 | 505 | ST-2 | 6 | 田ヶ原 章蔵 | GRGランサーEVO Ⅹ MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅩ | 1'32.748 | 11.652 | 143.780 |
| 18 | 38 | ST-3 | 6 | 鶴田 和弥 | TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350 LEXUS IS 350 | 1'32.769 | 11.673 | 143.748 |
| 19 | 15 | ST-3 | 7 | 長島 正明 | 岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34 NISSAN Fairlady Z | 1'33.019 | 11.923 | 143.361 |
| 20 | 52 | ST-4 | 1 | 番場 琢 | 埼玉トヨペットGreenBrave TOYOTA 86 | 1'33.405 | 12.309 | 142.769 |
| 21 | 93 | ST-4 | 2 | 吉本 晶哉 | SKR ENGIEERING S2000 HONDA S2000 | 1'33.536 | 12.440 | 142.569 |
| 22 | *92 | ST-4 | 3 | 中村 嘉宏 | SKR ENGIEERING S2000 HONDA S2000 | 1'33.543 | 12.447 | 142.558 |
| 23 | 18 | ST-4 | 4 | 浅野 武夫 | Y's distraction 86 TOYOTA 86 | 1'33.819 | 12.723 | 142.139 |
| 24 | 13 | ST-4 | 5 | 小泉 和寛 | ENDLESS・ADVAN・86 TOYOTA 86 | 1'33.864 | 12.768 | 142.071 |
| 25 | 40 | ST-4 | 6 | 田代 淳 | 車 買取り HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000 HONDA S2000 | 1'33.947 | 12.851 | 141.945 |
| 26 | 41 | ST-4 | 7 | 植松 忠雄 | UEMATSU×TRACY SPORTS ings S2000 HONDA S2000 | 1'34.055 | 12.959 | 141.782 |
| 27 | 86 | ST-4 | 8 | 蒲生 尚弥 | GAZOO Racing SPIRIT 86 TOYOTA 86 | 1'34.131 | 13.035 | 141.668 |
| 28 | 58 | ST-4 | 9 | 小林 康一 | ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 1'34.320 | 13.224 | 141.384 |
| 29 | *44 | ST-4 | 10 | 見並 秀文 | コクピット狭山BRIDE ARS AD86 TOYOTA 86 | 1'34.952 | 13.856 | 140.443 |
| 30 | 333 | ST-4 | 11 | 野間 一 | GLORY A-ONE FN2 HONDA CIVIC TYPE-R | 1'35.011 | 13.915 | 140.356 |
| 31 | 48 | ST-4 | 12 | 富田 竜一郎 | Snap-on DIJON Racing DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 1'35.212 | 14.116 | 140.059 |
| 32 | 73 | ST-4 | 13 | 北川 剛 | オートバックス★OSU★A-ONE DC5 HONDA INTEGRA TYPE-R | 1'35.389 | 14.293 | 139.799 |
| 33 | 54 | ST-4 | 14 | 加藤 彰彬 | TC CORSE iRacing ROADSTER MAZDA ROADSTER | 1'35.545 | 14.449 | 139.571 |
| 34 | *12 | ST-4 | 15 | 佐藤 衛 | VivaC ED BRIDE HPI FD2 HONDA CIVIC TYPE-R | 1'35.670 | 14.574 | 139.389 |
| 35 | 88 | ST-4 | 16 | 村上 博幸 | 村上モータースACRE & Moty's マツダロードスター MAZDA ROADSTER | 1'36.267 | 15.171 | 138.524 |
| 36 | 49 | ST-4 | 17 | 蘇武 喜和 | ABARTH 695 ASSETTO CORSE ABARTH 695 ASSETTO CORSE | 1'38.391 | 17.295 | 135.534 |
| 37 | 95 | ST-5 | 1 | 松井 猛敏 | リジカラFIT3 HONDA FIT3 RS | R1'38.807 | 17.711 | 134.963 |
| 38 | 26 | ST-4 | 18 | 後藤 比東至 | エンドレスアドバントラストヴィッツ TOYOTA Vitz GRMN ターボ | 1'39.787 | 18.691 | 133.638 |
| 39 | 99 | ST-5 | 2 | 梅本 淳一 | BRP★J'S RACING フィット3 HONDA FIT3 RS | 1'40.134 | 19.038 | 133.175 |
| 40 | 2 | ST-5 | 3 | 山下 潤一郎 | ホンダカーズ野崎 with CUSCO & BOMEX HONDA FIT | 1'40.852 | 19.756 | 132.227 |
| 41 | 19 | ST-5 | 4 | 古宮 正信 | BRP★J'S RACING フィット2 HONDA FIT2 RS | 1'41.247 | 20.151 | 131.711 |
| 42 | 36 | ST-5 | 5 | 江原 弘美 | エンドレスアドバン日光ヴィッツ IPS Vitz RS | 1'41.819 | 20.723 | 130.971 |
| 43 | 17 | ST-5 | 6 | 野上 敏彦 | DIXCELアラゴスタ・NOPROデミオ MAZDA DEMIO | 1'42.464 | 21.368 | 130.146 |
| 44 | 213 | ST-5 | 7 | 東 貴史 | WAKO'Sμ野田自動車Vitz TOYOTA Vitz RS | 1'43.075 | 21.979 | 129.375 |
| ---- 以上予選通過 ---- |
- 'R'マークは従来のコースレコード(ST-X: 1'37.887 / ST-5: 1'40.064)を更新しました。
- CarNo.44は、スーパー耐久シリーズ2014スポーツ規則12条(4)違反(ブリーフィング欠席)により、訓戒のペナルティを科す。
- CarNo.12は、スーパー耐久シリーズ2014スポーツ規則8条(2)違反(ボード提示前にピットレーンに進入)により、罰金10,000円のペナルティを科す。
- CarNo.92は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗提示区間での追い越し違反)により、予選ベストタイム削除のペナルティを科す。
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
全日本選手権スーパーフォーミュラシリーズ第2戦。決勝レース2は35周で行われ、ポールポジションの#36アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S)が#19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL)の追撃を退け、ピット作業ミスで失った開幕戦の雪辱を果たした。
3位には#37中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)が入った。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選9,000人/決勝14,500人/二日合計23,500人)
決勝レース2は午後2時30分スタート。このレースでは最低1回のタイヤ交換義務が課せられる。
残念ながらレース1でメカニカルトラブルによりリタイヤとなった#32小暮卓史はクルマの修復が間に合わず、レース2の出走を見合わせることになってしまった。
レースはポールポジションの#36ロッテラーが綺麗にスタートを決めてトップで1コーナーへ。その後ろでは予選2位の#19オリベイラと同3位の#37中嶋が並走状態で1コーナーに飛び込んだが、立ち上がりでオリベイラが前に出た。
ロッテラーとオリベイラはそこから他の追随を許さないハイペースで周回を重ね、その差は一進一退を繰り返す。
7周目にはダンロップコーナーでフロントタイヤをロックさせてフラットスポットを作ってしまったロッテラーだったが、すぐにペースを取り戻して11周目にピットイン。タイヤ交換と給油を9.2秒でやり終えてコースに復帰する。
オリベイラはその1周後、12周目にピット作業を行うが、ピット出口では僅かにロッテラーが前に。そこからは1スティント目と同じくコンマ1秒を争う神経戦が展開された。 17周目にこのレースのファステストラップとなる1’25.047を記録するなど、懸命にロッテラーを追うオリベイラだったが、ロッテラーも安定したペースで周回を重ね、僅かずつではあるが両者のギャップは広がり始める。
結局ロッテラーはオリベイラに3.497秒のリードを築いて35周を走り切り、今季初優勝を獲得、フロントタイヤの組み違えで大幅に順位を落とした開幕戦鈴鹿の無念を晴らした。
3位にはチームメイトの#37中嶋が入ったが、2位オリベイラとの差は13秒にまで開いてしまっていた。
ハイペースの神経戦を展開していた上位陣とはうって変わり、中断以下のグループではコースの至るところで激しいバトルが展開された。
特にここまで苦戦の続いていたホンダ勢の中では前年王者の#1山本尚貴が#20ナレイン・カーティケヤンとドッグファイトを展開するなど上位争いに加わり、最終的に5位でフィニッシュしている。
ルーキーながらここまで予選でも決勝でも目覚ましい速さをアピールしている#40野尻智紀も、山本を上回るハイペースで周回を重ねていたが、19周まで引っ張って行ったピット作業で痛恨のストール。一気に17位まで後退してしまった。 それでも野尻は1分25秒6前後のトップグループと遜色の無いペースで追い上げを開始、先行する#3ジェームス・ロシター、#18中山雄一らを次々に抜き去って15位でチェッカーを受けている。
スーパーフォーミュラシリーズは第3戦も同じく富士スピードウェイにて7月13日に決勝を行う。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2014/05/18) Final Race 2 Weather:Fine Course:Dry
2014 SUPER FORMULA Round 2 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team | Engine | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TOM’S SF14 PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RI4A | 35 | 50'45.074 |
| 2 | 19 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | Lenovo TEAM IMPUL SF14 Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RI4A | 35 | 3.497 |
| 3 | 37 | 中嶋 一貴 | PETRONAS TOM’S SF14 PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RI4A | 35 | 16.543 |
| 4 | 8 | ロイック・デュバル | Team KYGNUS SUNOCO SF14 KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RI4A | 35 | 21.069 |
| 5 | 1 | 山本 尚貴 | TEAM 無限 SF14 TEAM 無限 | HONDA HR-414E | 35 | 25.479 |
| 6 | 20 | クマール・ラム・ナレイン・カーティケアン | Lenovo TEAM IMPUL SF14 Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RI4A | 35 | 32.559 |
| 7 | 39 | 国本 雄資 | P.MU/CERUMO・INGING SF14 P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RI4A | 35 | 40.803 |
| 8 | 7 | 平川 亮 | ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14 KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RI4A | 35 | 42.301 |
| 9 | 10 | 塚越 広大 | HP SF14 HP REAL RACING | HONDA HR-414E | 35 | 42.872 |
| 10 | 11 | ヴィンタントニオ・リウッツィ | HP SF14 HP REAL RACING | HONDA HR-414E | 35 | 49.101 |
| 11 | 38 | 石浦 宏明 | P.MU/CERUMO・INGING SF14 P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RI4A | 35 | 49.478 |
| 12 | 41 | 武藤 英紀 | DOCOMO DANDELION M41Y SF14 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | HONDA HR-414E | 35 | 55.684 |
| 13 | 62 | 嵯峨 宏紀 | DENSO Le Beausset SF14 TOCHIGI Le Beausset Motorsports | TOYOTA RI4A | 35 | 1'01.214 |
| 14 | 31 | 中嶋 大祐 | NAKAJIMA RACING SF14 NAKAJIMA RACING | HONDA HR-414E | 35 | 1'05.444 |
| 15 | 40 | 野尻 智紀 | DOCOMO DANDELION M40T SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING | HONDA HR-414E | 35 | 1'06.145 |
| 16 | 18 | 中山 雄一 | KCMG Elyse SF14 KCMG | TOYOTA RI4A | 35 | 1'08.340 |
| 17 | 3 | ジェームス・ロシター | フジ・コーポレーション KONDO SF14 KONDO RACING | TOYOTA RI4A | 35 | 1'08.770 |
| 18 | 2 | 中山 友貴 | TEAM 無限 SF14 TEAM 無限 | HONDA HR-414E | 34 | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数(31Laps)完走 ---- |
| - | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING SF14 NAKAJIMA RACING | HONDA HR-414E | | DNS |
- Fastest Lap: CarNo.19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL) 1'25.047 (17/35) 193.150km/h
- CarNo.38は、レース1における違反(シリーズ統一規則第3条第28条13.1)(衝突行為),2)(コースアウト)違反)により、ドライビングスルーペナルティを科した。
全日本選手権スーパーフォーミュラシリーズ第1戦の決勝レース1は#19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL)がポールポジションから他を寄せ付けない速さで逃げ切り、今季初勝利をものにした。
2位には#37中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)、予選2番手からスタートした#8ロイック・デュバル(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)はスタートでの失敗が祟って3位に終わった。
決勝レース1は5月18日午前10時05分より25周で行われた。
この日も富士スピードウェイは快晴に恵まれ、気温、路面温度とも次第に上昇する中でのスプリントレースとなった。
ポールポジションから快調にスタートを切ったかに見えた#19オリベイラだったが、実は彼のクルマにはウォームアップ走行の時点で1速からニュートラルにギヤが勝手に落ちてしまう症状が出ていた。 そのためチームではグリッド上でステアリング交換も検討されたが、操作のフィーリングを重視してオリベイラは交換を見送った。
その「賭け」が奏功し、オリベイラはトップをキープして1コーナーに飛び込むことに成功、そのまま一気に後続を突き放していった。
一方、予選2番手からスタートした#8デュバルはレース後の会見で「クラッチのバイトポイントが昨日とは違っていた」と語っており、その影響でホイールスピンを起こしてしまったため、完全に出遅れてしまった。 後続に飲み込まれ、一時は5位付近まで後退しそうになったものの、デュバルは1コーナーへのブレーキングで挽回、3位でオープニングラップを終えて来た。
その脇をすり抜けて2位に躍り出たのは予選5番手からスタートした#37中嶋だった。 しかし中嶋は周回を重ねるごとに徐々にオリベイラに引き離されてしまう。
一方、3位のデュバルも中嶋のスリップに入るまでには至らず、結局上位陣はこのままの順位出淡々と周回を重ね、25周を消化。
結局オリベイラは中嶋に5.203秒の大差をつけ、2年ぶりの勝利をものにした。
なお、ホンダ勢の最上位は#11ヴィタントニオ・リウッツィの8位。 #1山本尚貴、#40野尻智紀、#32小暮卓史、#10塚越広大らが相次いでトラブルでリタイヤするなど、今回も苦しい戦いとなった。
決勝レース2はこのあと午後2時30分より35周で行われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI
スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2014/05/18) Final Race 1 Weather:Fine Course:Dry
2014 SUPER FORMULA Round 2 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team | Engine | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | 19 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | Lenovo TEAM IMPUL SF14 Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RI4A | 25 | 35'37.680 |
| 2 | 37 | 中嶋 一貴 | PETRONAS TOM’S SF14 PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RI4A | 25 | 5.203 |
| 3 | 8 | ロイック・デュバル | Team KYGNUS SUNOCO SF14 KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RI4A | 25 | 7.079 |
| 4 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TOM’S SF14 PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RI4A | 25 | 7.722 |
| 5 | 39 | 国本 雄資 | P.MU/CERUMO・INGING SF14 P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RI4A | 25 | 16.558 |
| 6 | 3 | ジェームス・ロシター | フジ・コーポレーション KONDO SF14 KONDO RACING | TOYOTA RI4A | 25 | 17.487 |
| 7 | 20 | クマール・ラム・ナレイン・カーティケアン | Lenovo TEAM IMPUL SF14 Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RI4A | 25 | 26.427 |
| 8 | 11 | ヴィンタントニオ・リウッツィ | HP SF14 HP REAL RACING | HONDA HR-414E | 25 | 38.447 |
| 9 | 31 | 中嶋 大祐 | NAKAJIMA RACING SF14 NAKAJIMA RACING | HONDA HR-414E | 25 | 40.427 |
| 10 | 41 | 武藤 英紀 | DOCOMO DANDELION M41Y SF14 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | HONDA HR-414E | 25 | 43.197 |
| 11 | 62 | 嵯峨 宏紀 | DENSO Le Beausset SF14 TOCHIGI Le Beausset Motorsports | TOYOTA RI4A | 25 | 49.465 |
| 12 | 2 | 中山 友貴 | TEAM 無限 SF14 TEAM 無限 | HONDA HR-414E | 25 | 54.279 |
| 13 | 18 | 中山 雄一 | KCMG Elyse SF14 KCMG | TOYOTA RI4A | 24 | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数(22Laps)完走 ---- |
| - | 1 | 山本 尚貴 | TEAM 無限 SF14 TEAM 無限 | HONDA HR-414E | 19 | 6Laps |
| - | 40 | 野尻 智紀 | DOCOMO DANDELION M40T SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING | HONDA HR-414E | 18 | 7Laps |
| - | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING SF14 NAKAJIMA RACING | HONDA HR-414E | 1 | 24Laps |
| - | 7 | 平川 亮 | ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14 KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RI4A | 0 | 25Laps |
| - | *38 | 石浦 宏明 | P.MU/CERUMO・INGING SF14 P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RI4A | 0 | 25Laps |
| - | 10 | 塚越 広大 | HP SF14 HP REAL RACING | HONDA HR-414E | | |
- Fastest Lap: CarNo.19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL) 1'24.834 (4/25) 193.635km/h
- CarNo.38は、シリーズ統一規則第3章第28条13.1)(衝突行為),2)(コースアウト)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科す。ただし、レース2スタート後3周回目までに実行すること。および、ペナルティポイント1とする。
全日本選手権スーパーフォーミュラシリーズ第2戦の公式予選が5月17日、静岡県の富士スピードウェイで行われた。
今回は2レース制で開催されるということで、Q1の順位がそのままレース1のグリッド順に。従来のQ1、Q2、Q3の順位でレース2のグリッド順を決めるという最終戦鈴鹿と同じ予選方式がとられ、レース1は#19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL)が、レース2は#36アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S)がポールポジションを獲得した。
公式予選は午後2時15分開始。 最初のQ1は20分間の走行でレース1のグリッドとレース2の15位以下のグリッドを決定する。
天候は快晴。気温、路面温度とも上昇する中で、各ドライバーとも3月の合同テストとのコンディションの違いに合わせ込みながらの走行となった。
フリー走行から好調な#36ロッテラー、#19オリベイラ、#8デュバルの3人がここでも好タイムを記録し、最後のアタックで1’23.108を記録したオリベイラが2年ぶりにポールポジションを獲得。
0.103秒差でデュバル、0.217秒差でロッテラーが続いた。
日本人選手の最上位は#39国本雄資、開幕戦で苦戦の目立ったホンダ勢では#1山本尚貴、#10塚越広大をはじめ、金曜の専有走行でターボチャージャーのトラブルに見舞われた#31中嶋大祐やルーキーながら開幕戦でQ3進出を果たした#40野尻智紀らがQ2に駒を進めた。
予選Q2は午後2時45分に開始されたが、プリウスコーナーで#31中嶋大祐が横を向いてストップしてしまった影響で終了1分前に赤旗中断に。
この時点でアタックを開始していたドライバーは改めて最初からアタックをやり直す羽目に陥った。
セッションは2分50秒延長されて2時55分に再開。 結果的には中断前に1’23.075を記録していた#19オリベイラがトップに。
#37中嶋一貴、#39国本が続き、ホンダ勢では唯一#1山本が6位でQ3に駒を進めた。 トップのオリベイラと山本のタイム差は0.321秒に留まり、決勝での巻き返しに期待のもてそうな結果となった。
予選Q3もまた7分間の走行。
朝のフリー走行からリヤのグリップ不足の解消に取り組んで来た#19オリベイラが真っ先にアタックを開始したが、プリウスコーナーで姿勢を乱して大きくタイムをロスし、1分24秒台のタイムに終わる。
一方、朝の走行から今ひとつ足りないものを感じていたと語る#36ロッテラーはQ1、Q2の走行を通じてベストのセッティングに辿り着き、1’22.572というタイムを叩き出して一気にトップに躍り出た。 このタイムは昨年の富士スプリントカップで#39国本が記録した1’22.718のコースレコードを上回るものだ。
最初のアタックを失敗したオリベイラはそのまま2周目のアタックを敢行、セクター1、セクター2とロッテラーに迫る区間タイムを記録してきたが、最終コーナーで僅かにリヤをスライドさせてしまい、0.134秒及ばず。 それでも1’22.706と従来のレコードタイムを更新し、フロントローの一角を占めた。
予選3番手には#37中嶋一貴が入り、ホンダエンジンの#1山本は1’23.234で7位に終わったが、トップとのタイム差は0.662秒に留まっている。
第2戦決勝は明日18日午前10時05分よりレース1が25周で、午後2時30分よりレース2が35周で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2014/05/17) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2014 SUPER FORMULA Round 2 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Team | Q1 | Q2 | Q3 |
| 1 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | 1'23.325 | 1'23.314 | 1'22.572 |
| 2 | 19 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | Lenovo TEAM IMPUL | 1'23.108 | 1'23.075 | 1'22.706 |
| 3 | 37 | 中嶋 一貴 | PETRONAS TEAM TOM'S | 1'23.512 | 1'23.189 | 1'22.741 |
| 4 | 39 | 国本 雄資 | P.MU/CERUMO・INGING | 1'23.395 | 1'23.232 | 1'22.788 |
| 5 | 8 | ロイック・デュバル | KYGNUS SUNOCO Team LeMans | 1'23.211 | 1'23.330 | 1'22.972 |
| 6 | 7 | 平川 亮 | KYGNUS SUNOCO Team LeMans | 1'23.602 | 1'23.440 | 1'23.202 |
| 7 | 1 | 山本 尚貴 | TEAM 無限 | 1'23.956 | 1'23.396 | 1'23.234 |
| 8 | 20 | クマール・ラム・ナレイン・カーティケアン | Lenovo TEAM IMPUL | 1'24.085 | 1'23.813 | 1'23.253 |
| 9 | 38 | 石浦 宏明 | P.MU/CERUMO・INGING | 1'23.687 | 1'23.842 | |
| 10 | 3 | ジェームス・ロシター | KONDO RACING | 1'24.235 | 1'23.882 | |
| 11 | 18 | 中山 雄一 | KCMG | 1'24.513 | 1'23.927 | |
| 12 | 40 | 野尻 智紀 |
DOCOMO TEAM DANDELION RACING | 1'24.480 | 1'23.984 | |
| 13 | 10 | 塚越 広大 | HP REAL RACING | 1'24.294 | 1'24.354 | |
| 14 | 31 | 中嶋 大祐 | NAKAJIMA RACING | 1'24.367 | 1'36.733 | |
| 15 | 41 | 武藤 英紀 | DOCOMO TEAM DANDELION RACING | 1'24.663 | | |
| 16 | 2 | 中山 友貴 | TEAM 無限 | 1'24.727 | | |
| 17 | 62 | 嵯峨 宏紀 | TOCHIGI Le Beausset Motorsports | 1'24.773 | | |
| 18 | 11 | ヴィンタントニオ・リウッツィ | HP REAL RACING | 1'25.085 | | |
| 19 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING | 1'25.287 | | |
スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2014/05/17) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2014 SUPER FORMULA Round 2 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team | Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TOM’S SF14 PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RI4A | R1'22.572 | - | - | 198.939 |
| 2 | 19 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | Lenovo TEAM IMPUL SF14 Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RI4A | R1'22.706 | 0.134 | 0.134 | 198.617 |
| 3 | 37 | 中嶋 一貴 | PETRONAS TOM’S SF14 PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RI4A | 1'22.741 | 0.169 | 0.035 | 198.533 |
| 4 | 39 | 国本 雄資 | P.MU/CERUMO・INGING SF14 P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RI4A | 1'22.788 | 0.216 | 0.047 | 198.420 |
| 5 | 8 | ロイック・デュバル | Team KYGNUS SUNOCO SF14 KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RI4A | 1'22.972 | 0.400 | 0.184 | 197.980 |
| 6 | 7 | 平川 亮 | ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14 KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RI4A | 1'23.202 | 0.630 | 0.230 | 197.433 |
| 7 | 1 | 山本 尚貴 | TEAM 無限 SF14 TEAM 無限 | HONDA HR-414E | 1'23.234 | 0.662 | 0.032 | 197.357 |
| 8 | 20 | クマール・ラム・ナレイン・カーティケアン | Lenovo TEAM IMPUL SF14 Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RI4A | 1'23.253 | 0.681 | 0.019 | 197.312 |
- 'R'マークは従来のコースレコード(1'22.718)を更新しました。
スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2014/05/17) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2014 SUPER FORMULA Round 2 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team | Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 19 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | Lenovo TEAM IMPUL SF14 Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RI4A | 1'23.075 | - | - | 197.735 |
| 2 | 37 | 中嶋 一貴 | PETRONAS TOM’S SF14 PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RI4A | 1'23.189 | 0.114 | 0.114 | 197.464 |
| 3 | 39 | 国本 雄資 | P.MU/CERUMO・INGING SF14 P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RI4A | 1'23.232 | 0.157 | 0.043 | 197.362 |
| 4 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TOM’S SF14 PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RI4A | 1'23.314 | 0.239 | 0.082 | 197.167 |
| 5 | 8 | ロイック・デュバル | Team KYGNUS SUNOCO SF14 KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RI4A | 1'23.330 | 0.255 | 0.016 | 197.129 |
| 6 | 1 | 山本 尚貴 | TEAM 無限 SF14 TEAM 無限 | HONDA HR-414E | 1'23.396 | 0.321 | 0.066 | 196.973 |
| 7 | 7 | 平川 亮 | ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14 KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RI4A | 1'23.440 | 0.365 | 0.044 | 196.870 |
| 8 | 20 | クマール・ラム・ナレイン・カーティケアン | Lenovo TEAM IMPUL SF14 Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RI4A | 1'23.813 | 0.738 | 0.373 | 195.993 |
| ---- 以上Q3進出 ---- |
| 9 | 38 | 石浦 宏明 | P.MU/CERUMO・INGING SF14 P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RI4A | 1'23.842 | 0.767 | 0.029 | 195.926 |
| 10 | 3 | ジェームス・ロシター | フジ・コーポレーション KONDO SF14 KONDO RACING | TOYOTA RI4A | 1'23.882 | 0.807 | 0.040 | 195.832 |
| 11 | 18 | 中山 雄一 | KCMG Elyse SF14 KCMG | TOYOTA RI4A | 1'23.927 | 0.852 | 0.045 | 195.727 |
| 12 | 40 | 野尻 智紀 | DOCOMO DANDELION M40T SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING | HONDA HR-414E | 1'23.984 | 0.909 | 0.057 | 195.594 |
| 13 | 10 | 塚越 広大 | HP SF14 HP REAL RACING | HONDA HR-414E | 1'24.354 | 1.279 | 0.370 | 194.736 |
| 14 | 31 | 中嶋 大祐 | NAKAJIMA RACING SF14 NAKAJIMA RACING | HONDA HR-414E | 1'36.733 | 13.658 | 12.379 | 169.816 |
スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2014/05/17) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2014 SUPER FORMULA Round 2 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team | Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 19 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | Lenovo TEAM IMPUL SF14 Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RI4A | 1'23.108 | - | - | 197.656 |
| 2 | 8 | ロイック・デュバル | Team KYGNUS SUNOCO SF14 KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RI4A | 1'23.211 | 0.103 | 0.103 | 197.411 |
| 3 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TOM’S SF14 PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RI4A | 1'23.325 | 0.217 | 0.114 | 197.141 |
| 4 | 39 | 国本 雄資 | P.MU/CERUMO・INGING SF14 P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RI4A | 1'23.395 | 0.287 | 0.070 | 196.976 |
| 5 | 37 | 中嶋 一貴 | PETRONAS TOM’S SF14 PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RI4A | 1'23.512 | 0.404 | 0.117 | 196.700 |
| 6 | 7 | 平川 亮 | ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14 KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RI4A | 1'23.602 | 0.494 | 0.090 | 196.488 |
| 7 | 38 | 石浦 宏明 | P.MU/CERUMO・INGING SF14 P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RI4A | 1'23.687 | 0.579 | 0.085 | 196.289 |
| 8 | 1 | 山本 尚貴 | TEAM 無限 SF14 TEAM 無限 | HONDA HR-414E | 1'23.956 | 0.848 | 0.269 | 195.660 |
| 9 | 20 | クマール・ラム・ナレイン・カーティケアン | Lenovo TEAM IMPUL SF14 Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RI4A | 1'24.085 | 0.977 | 0.129 | 195.359 |
| 10 | 3 | ジェームス・ロシター | フジ・コーポレーション KONDO SF14 KONDO RACING | TOYOTA RI4A | 1'24.235 | 1.127 | 0.150 | 195.012 |
| 11 | 10 | 塚越 広大 | HP SF14 HP REAL RACING | HONDA HR-414E | 1'24.294 | 1.186 | 0.059 | 194.875 |
| 12 | 31 | 中嶋 大祐 | NAKAJIMA RACING SF14 NAKAJIMA RACING | HONDA HR-414E | 1'24.367 | 1.259 | 0.073 | 194.706 |
| 13 | 40 | 野尻 智紀 | DOCOMO DANDELION M40T SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING | HONDA HR-414E | 1'24.480 | 1.372 | 0.113 | 194.446 |
| 14 | *18 | 中山 雄一 | KCMG Elyse SF14 KCMG | TOYOTA RI4A | 1'24.513 | 1.405 | 0.033 | 194.370 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 15 | 41 | 武藤 英紀 | DOCOMO DANDELION M41Y SF14 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | HONDA HR-414E | 1'24.663 | 1.555 | 0.183 | 194.026 |
| 16 | 2 | 中山 友貴 | TEAM 無限 SF14 TEAM 無限 | HONDA HR-414E | 1'24.727 | 1.619 | 0.064 | 193.879 |
| 17 | 62 | 嵯峨 宏紀 | DENSO Le Beausset SF14 TOCHIGI Le Beausset Motorsports | TOYOTA RI4A | 1'24.773 | 1.665 | 0.046 | 193.774 |
| 18 | 11 | ヴィンタントニオ・リウッツィ | HP SF14 HP REAL RACING | HONDA HR-414E | 1'25.085 | 1.977 | 0.312 | 193.063 |
| 19 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING SF14 NAKAJIMA RACING | HONDA HR-414E | 1'25.287 | 2.179 | 0.202 | 192.606 |
| ---- 以上基準タイム(1'28.925)予選通過 ---- |
- CarNo.18は、シリーズ統一規則第3章第28条1.(走路外走行)違反により、違反周回(ベストタイム)を抹消した。
スーパーフォーミュラでは恒例となった、日本レースプロモーション(JRP)主催のサタデーミーティングが5月17日、富士スピードウェイで行われた。
今回の出席メンバーは白井裕氏(JRP社長)、永井洋治氏(トヨタ自動車スーパーフォーミュラプロジェクトリーダー)、佐伯昌浩氏(本田技研スーパーフォーミュラ・プロジェクトリーダー)の3名。
質疑応答も交えながら現在までのエンジンの開発状況や今後のスケジュールなどについて語った。
その中で永井氏は今朝のフリー走行でトヨタエンジン勢が相次いでコース上にストップしたトラブルについて言及。
トヨタでは今回のレースに向けてECUのプログラムをバージョンアップしてきたのだが、これに起因してセンサが誤作動し、スロットルが閉じてしまったとのことだ。
スーパーフォーミュラでは今シーズンよりスロットル制御をフライ・バイ・ワイヤ化したが、これに伴ってスロットルがドライバーの意志に反して開きっぱなしになるなどのリスクを回避するために何重もの安全対策が講じられている。
今回はこれがプログラムの僅かな違いに反応してしまったことが原因だったようだ。
また、金曜日のフリー走行で中嶋大祐選手のエンジンから出火した件について佐伯氏はタービンのトラブルに寄るものと説明。
詳細な原因はまだ明らかになっていないものの、エンジン本体には問題は無いとのこと。
ホンダ勢は信頼性を重視した仕様で開幕戦を戦ったが、今回はそこからパフォーマンス重視に振った仕様を持ち込んでいるという。
また、両陣営とも先週ツインリンクもてぎでテストを実施したことが明らかになったが、この目的は第4戦に向けたブレーキの性能チェックと、その後のSUGO戦、オートポリス戦での燃料流量値の検討だったとのこと。
ストップ・アンド・ゴーのレイアウトであるもてぎのロードコースではブレーキへの負担が大きいため、事前にデータを取る必要があったとのこと。
またスポーツランドSUGOはテクニカルなレイアウトでコーナー間の距離が短いため、パワーを絞ることによりドライバーの操作に余裕を持たせることが狙い。
一方オートポリスは標高の高い場所に立地するため昨年までの自然吸気エンジンでは約8%の性能低下が見られたが、今季はそれがターボチャージャーによって補完されるため、エンジンの信頼性に配慮して制限を行う模様だ。
第4戦もてぎは8月23-24日、第5戦オートポリスは9月13-14日、第6戦SUGOは9月27-28日に開催される。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI
全日本選手権スーパーフォーミュラシリーズ第2戦のフリー走行が5月16日、快晴の富士スピードウェイで行われ、#19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL)が1’23.601でトップタイムを記録。
開幕戦で苦戦の目立ったホンダ勢ではルーキーの#40野尻智紀(DOCOMO DANDELION)が1’24.035で5番手に食い込んだ。
フリー走行は午前9時55分より60分間で行われたが、始まってすぐに#18中山雄一、#20ナレイン・カーティケヤンがコース上、#39国本雄資がピット出口でストップしてしまったため赤旗が提示されることになった。
車両回収ののち、走行は10時3分に再開された。
始まってすぐに#36アンドレ・ロッテラーが1’24.675を記録すると、#8ロイック・デュバルが1’24.021でこれを上回り、 開始20分で#19オリベイラが1’23.897といち早く23秒台に入れて来た。
対するホンダ勢は前日の専有走行では最上位の#1山本尚貴がトップから1.1秒落ちと開幕戦に続いて劣勢が目立っていたものの、ここでは30分経過時点で0.73秒落ちの6位とやや差を詰めて来た様子。
タイム的にも前日ベストの1’25.619から1’24.636と大幅にタイムアップを果たしている。
午後の予選を想定したタイムアタックは残り時間が8分を切った辺りから始まった。
まずは#36ロッテラーが1’23.687とオリベイラのタイムを上回ってトップに立つが、#19オリベイラも終了間際に1’23.601と更にタイムを縮めて再びトップに立った。
3番手には#8デュバルがつけ、#37中嶋一貴が4番手とここまでが23秒台。
続いて#40野尻がホンダ勢最上位となる1’24.035を記録して5番手につけた。
また前年王者の#1山本も1’24.263で7番手とまずまずの位置に付けており予選での健闘が期待できそうな雰囲気になって来ている。
公式予選はこのあと午後2時15分よりノックアウト方式で行われる。
今回は2レース制ということで、Q1の結果がレース1の、Q3までの結果がレース2のグリッド順となる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2014/05/17) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2014 SUPER FORMULA Round 2 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team | Engine | Tire | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 19 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | Lenovo TEAM IMPUL SF14 Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RI4A | BS | 1'23.601 | - | - | 196.490 |
| 2 | 36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TOM’S SF14 PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RI4A | BS | 1'23.687 | 0.086 | 0.086 | 196.289 |
| 3 | 8 | ロイック・デュバル | Team KYGNUS SUNOCO SF14 KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RI4A | BS | 1'23.925 | 0.324 | 0.238 | 195.732 |
| 4 | 37 | 中嶋 一貴 | PETRONAS TOM’S SF14 PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA RI4A | BS | 1'23.986 | 0.385 | 0.061 | 195.590 |
| 5 | 40 | 野尻 智紀 | DOCOMO DANDELION M40T SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING | HONDA HR-414E | BS | 1'24.035 | 0.434 | 0.049 | 195.476 |
| 6 | 3 | ジェームス・ロシター | フジ・コーポレーション KONDO SF14 KONDO RACING | TOYOTA RI4A | BS | 1'24.121 | 0.520 | 0.086 | 195.276 |
| 7 | 1 | 山本 尚貴 | TEAM 無限 SF14 TEAM 無限 | HONDA HR-414E | BS | 1'24.263 | 0.662 | 0.142 | 194.947 |
| 8 | 38 | 石浦 宏明 | P.MU/CERUMO・INGING SF14 P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RI4A | BS | 1'24.598 | 0.997 | 0.335 | 194.175 |
| 9 | 7 | 平川 亮 | ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14 KYGNUS SUNOCO Team LeMans | TOYOTA RI4A | BS | 1'24.657 | 1.056 | 0.059 | 194.039 |
| 10 | 18 | 中山 雄一 | KCMG Elyse SF14 KCMG | TOYOTA RI4A | BS | 1'24.663 | 1.062 | 0.006 | 194.026 |
| 11 | 39 | 国本 雄資 | P.MU/CERUMO・INGING SF14 P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA RI4A | BS | 1'24.786 | 1.185 | 0.123 | 193.744 |
| 12 | 20 | クマール・ラム・ナレイン・カーティケアン | Lenovo TEAM IMPUL SF14 Lenovo TEAM IMPUL | TOYOTA RI4A | BS | 1'24.792 | 1.191 | 0.006 | 193.731 |
| 13 | 10 | 塚越 広大 | HP SF14 HP REAL RACING | HONDA HR-414E | BS | 1'24.852 | 1.251 | 0.060 | 193.594 |
| 14 | 62 | 嵯峨 宏紀 | DENSO Le Beausset SF14 TOCHIGI Le Beausset Motorsports | TOYOTA RI4A | BS | 1'24.861 | 1.260 | 0.009 | 193.573 |
| 15 | 32 | 小暮 卓史 | NAKAJIMA RACING SF14 NAKAJIMA RACING | HONDA HR-414E | BS | 1'24.984 | 1.383 | 0.123 | 193.293 |
| 16 | 2 | 中山 友貴 | TEAM 無限 SF14 TEAM 無限 | HONDA HR-414E | BS | 1'24.989 | 1.388 | 0.005 | 193.281 |
| 17 | 41 | 武藤 英紀 | DOCOMO DANDELION M41Y SF14 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | HONDA HR-414E | BS | 1'25.103 | 1.502 | 0.114 | 193.023 |
| 18 | 31 | 中嶋 大祐 | NAKAJIMA RACING SF14 NAKAJIMA RACING | HONDA HR-414E | BS | 1'25.224 | 1.623 | 0.121 | 192.749 |
| 19 | 11 | ヴィンタントニオ・リウッツィ | HP SF14 HP REAL RACING | HONDA HR-414E | BS | 1'25.354 | 1.753 | 0.130 | 192.455 |
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

- #11 GAINER DIXCEL SLS
- Katsuyuki HIRANAKA / Bjorn WIRDHEIM
- 予選:13位 決勝:2位
- 入場者数/予選日:32,200人 決勝日:57,200人
5月3日(土曜日)
- 公式練習 9:00~10:50 晴/ドライ/気温20度/路面温度:29度
- ノックアウト予選 1回目 14:00~14:15 晴/ドライ/気温:22度/路面温度:35度
- ノックアウト予選 2回目 14:40~14:52 晴/ドライ/気温:23:度/路面温度:35度
第2戦の舞台は富士。富士山は中腹まで雪に覆われ早朝からはっきりと頂きを見せていた。ゴールデンウィーク中の富士開催は、毎年大勢の観客を動員し、今年は晴天にも恵まれ、予選日、決勝日と合わせて89.400名のお客様が詰めかけた。
前回トラブルに見舞われながらも3位表彰台を獲得した11号車は平中克幸からセットアップを始める。今回は500kmということもあり、ブレーキ、タイヤにも負担が大きい。新しいブレーキパットのテスト、予選に向けたタイヤの確認を進める。50分を経過して、ある程度セットが決まり、ビヨンビルドハイムと交代し、決勝を想定した走行を開始。ラップタイムも悪くはなかったが、7番手のタイムで走行は終了した。この時ギアボックスにトラブルが発生し、予選までの数時間でなんとか修理を済ませ予選に間に合わすことが出来た。

午後からの予選はまずビヨンがアタックを担当する。予選直前に行われたポルシェカレラカップジャパンの予選でオイルがまき散らされ、路面が荒れてしまったため、少し時間をおいてアタックを開始した。徐々にタイムをあげていき、計測3ラップ目に1分39秒017のタイムで暫定8番手。しかし無情にも画面にはダンロップコーナーでストップする車両が映し出される。ギアボックスにトラブルが発生し走行不能に。500クラスのQ1が終了し、引っ張られてピットに戻ってきたが、Q2を走行することが出来ず、明日のグリッドは13番手からのスタートになった。
- 平中克幸ドライバーコメント
-
フリー走行は思ったよりも、周りの車と比べても劣らなかったので、良い流れに乗ってるとは思っていました。GT-Rとかマクラーレンとかストレートの速い車もいたのですが、予選ではそこそこ良いポジションを取れると思っていました。その反面ギアボックスのトラブルを抱えながら走行だったので、それが心配でした。予選でもそのトラブルが出てしまったのですが、そんな中でもビヨンは良い走りをしていたので、Q1を突破してくれました。思いの外トラブルが深刻で、Q2を走ることが出来ませんでした。レースは13番手からのスタートが決まったのですが、今回は500kmと長いので、前向きに決勝ではしっかりと仕事をしたいと思っています。
- Bjorn WIRDHEIMドライバーコメント
-
Q1を担当してQ2に残ったのですが、平中はQ2をアタックできませんでした。Q1の時にギアボックスが壊れてしまい、ダンロップコーナーでスットップしてしまいました。そのせいでQ2を走ることが出来ず13番手が確定してしまいました。9番手でQ1を通過していたので、もう少し良いところからスタートしたかった。明日は早めに前に出て、必ずポデュウムに乗ります。
5月4日(日曜日)
- フリー走行 9:00~9:30 晴/ドライ/気温:17度/路面温度:28度
- 決勝 14:00~ 晴/ドライ/気温:20度/路面温度:33度
昨日は遅くまでトラブルの出た箇所を修理していたメカニック。無事走行出来ることを祈る。ビヨンがピットを離れていく。昨日もあったハイスピードコーナーでのアンダステアはまだ改善されていない。ギアに関しては症状も出ず、なんとか決勝はグリッドに着くことが出来そうだ。ちょうど半分で平中かと変わるが、平中もアンダーステアの症状があることを訴える。決勝でのピット作業シミュレーションを行い、Safariでセット変更の最終確認を行い走行は終了した。
毎年この第2戦は500km。ドライバー交代を含む2回のピットが義務づけられている。スタートを担当するのはビヨン。1周目はポジションを変えることなくストレートを通過。しかし2周目には9号車Porsche、360号車GT-Rを続けてかわし11番手に。3周目には55号車CR-Z、4周目には4号車BMWを次々とかわしていく。
5周目の1コーナーで9号車があり得ないポイントでブレーキを踏み、それを避けるために88号車ランボルギーニが接触してガードレールにぶつかり大破。10号車山内英輝もあわや巻き込まれるところだった。これによりSCが入り、8周目にリスタート。その周に61号車BR-Zをパスし8番手に。15周目には0号車CR-Z、17周目には86号車もかわし6番手までポジションをあげていく。
18周目に46号車が炎上し再びSCが入る。20周目にピット入り口がオープンになった時点で、1回目のドライバー交代の為にピットへ。最高のピット作業で平中を送り出す。
平中も同一周回ではあるが、1回目のピットを終えていないバックマーカーに阻まれ、前を行く3号車GT-Rとの差を思うように縮められない。そんな40周目のコカコーラコーナーで500クラスに接触され、スピンしながらコースアウト。縮まりつつあった前との差も広がり、20秒近くあった4号車との差も5秒程になってしまう。この接触によりマシンバランスも悪く、最高のパフォーマンスが発揮出来ない。しかし全車1回目のピット作業を終えた45周目は2番手に。
ただ、この頃からセンサーの不具合によるギアシフトの問題が徐々に出始め、後方から来る4号車との差は縮まり、56周目にポジションを明け渡してしまう。61周目にビヨンと交代するためにピットへ。ピットアウトする際ギアがきちんと入らず、ピット作業が終わってもスタートできない。何とかギアが入ってスタート。しかし約10秒のタイムロスを喫してしまう。
コースに入ると後方から先にピット作業を終えていた3号車が迫る。しかしアウトラップのビヨンは譲らず、なんとか押さえ込んだ。1秒から2秒の攻防をこの後3号車と繰り返しながら、前を行く4号車を追いかける。5秒近くあった4号車との差も、79周目には1秒以内に迫り、ここからチェッカーを受けるまで接近戦が何度となく繰り返される。

全車2回目のピット作業を終わらせてた時には、燃費を生かしタイヤ交換も2本のみを行っていた0号車CR-Zがトップに。
続いて4号車、11号車と続く。0号車との差は7秒近くあったが、徐々にタイヤが厳しくなってきているのか差が縮まってきていた95周目のダンロップコーナーで0号車がスピン。その横をすり抜けていくビヨン。
2番手に浮上してからも、執拗に4号車を追いかけるが、何度も500のマシンに阻まれ抜ききることが出来ない。場内もかなりの盛り上がりをみせていたが、期待に応えることは出来ず、そのままの順位でチェッカーを受けた。マシントラブルもあり、接触して飛ばされながらも2戦連続表彰台を獲得できたことは、チャンピオンシップに大きな意味を持つ。ランキング2位で迎える次戦はGAINERが得意とするオートポリス。トップとの差を大きく縮めるべく表彰台の頂点を狙います。
- 平中克幸ドライバーコメント
-
結果が2位だったことは、チャンピオンシップを考えれば良い結果だとは思いますが、予選のポジションもギアトラブルが起こった為のポジションで、決勝中も36号車に接触されたり、ギアトラブルが後半出て、耐えた状態で走っていたので、タラレバじゃないですが、それがなかったら勝てたレースだったと思います。次のレースに向けてはトラブルが無いようにスタッフにはお願いして、レースをすれば開幕戦も今回も勝てるパフォーマンスを持ってることがわかっているので、次こそはしっかりと結果に繋げて優勝したいと思います。
- Bjorn WIRDHEIMドライバーコメント
-
今日の結果は良かったと思います。13位からのスタートにも関わらず、2位でチェッカーを受けることが出来ましたから。ただギアトラブルが途中からまた起きてしまいました。もったいないロスもありましたが、チャンピオンシップを考えれば2戦連続でポデュウムに登れたことは良かった。次戦はノートラブルで優勝したいです。
- 田中哲也監督コメント
-
レースは全てミス無く運べたと思います。ただ36号車に接触された事が、後になって考えればあれがなければと思いますが、それもレースなので仕方ないですね。そんな中でも凄く頑張って、チームみんなで良い戦いをしてくれたと思います。2位という結果は今後のことを考えれば、ベストな結果じゃ無いかと思います。
Text & Photo: GAINER

- #10 GAINER Rn-SPORTS SLS
- Masayuki UEDA / Hideki YAMAUCHI
- 予選:15位 決勝:20位
- 入場者数/予選日:32,200人 決勝日:57,200人
5月3日(土曜日)
- 公式練習 9:00~10:50 晴/ドライ/気温20度/路面温度:29度
- ノックアウト予選 1回目 14:00~14:15 晴/ドライ/気温:22度/路面温度:35度
- ノックアウト予選 2回目 14:40~14:52 晴/ドライ/気温:23:度/路面温度:35度
第2戦の舞台は富士。富士山は中腹まで雪に覆われ早朝からはっきりと頂きを見せていた。ゴールデンウィーク中の富士開催は、毎年大勢の観客を動員し、今年は晴天にも恵まれ、予選日、決勝日と合わせて89.400名のお客様が詰めかけた。
前回10位入賞を果たした10号車は、今回はより前でチェッカーを受けるために山内英輝がセットアップを担当する。ブレーキを耐久用に変更し、マシンのセットを進めていく。Aコーナーや100Rのアンダーステアがきつく、車高等セットを変更していく。ある程度セットが進み、残り30分で植田正幸と交代し、決勝を想定した走行をし、公式練習は終了した。
午後からの予選Q1はまず山内がアタックを担当する。前回Q1突破出来なかった事で、今回は悔しい思いでQ1突破を目指す。予選直前に行われたポルシェカレラカップジャパンの予選でオイルがまき散らされ、路面が荒れてしまったため、開始から5分経過してからアタックを開始した。
フロントとリアの温まりのバランスが悪く、タイヤの一番良い状態の時にタイミングが合わなかったようで、思うようにタイムが伸びていかない。計測最後でタイムをあげるが、13番手には届かず15番手でQ1敗退が決まった。
明日は15番手のポジションから、長い500kmを走り抜いて連続のポイント獲得を狙う。
- 植田正幸ドライバーコメント
-
500kmなので、今回はブレーキパッドを変えて走ったのですが、あまりフィーリングも良くなかったので、明日はどのパットでいくかミーティング致します。予選に関しては山内も頑張ってはくれているのですが、結構きびしいところがありました。決勝は連続ポイント獲得していきたいと思っております。
- 山内英輝ドライバーコメント
-
朝のフリー走行はタイヤの違いを比較してから、セットアップを進めていきました。予選1発の雰囲気を踏まえながら、長丁場の決勝なので、それよりの方向でセットを進めていきました。植田さんが乗った時により速く安定して走れることも頭に入れてセットしました。植田さんに変わってロングを掛けていくと、後半のタイムも悪くなかったので、方向性は良かったかなと思います。予選は自分の力不足でQ2に残れなかったので、明日は順位を上げて、植田さんにQ2にバトンを渡せなかったことを挽回したいと思います。最後はベストリザルトでTeamみんなで笑って終われるようにしたいです。

5月4日(日曜日)
- フリー走行 9:00~9:30 晴/ドライ/気温:17度/路面温度:28度
- 決勝 14:00~ 晴/ドライ/気温:20度/路面温度:33度
今日は朝から五月晴れで、富士スピードウェイにはたくさんのお客様が詰めかけていた。
フリー走行はまず山内から走行を開始した。しかし、山内の無線からは、昨日11号車に出た症状と同じコメントが入る。ギアボックスのトラブルが10号車に発生。結局このトラブルにより植田は走ることが出来ず、決勝を想定して最終確認もすることなくセッションは終了してしまった。メカニックはギアボックスを開け原因究明に掛かり、なんとか走行までに修復が間に合い、8分のウォームアップ走行が始まった。
スタートを担当するのは山内。スタッフの気持ちを背負ってピットを離れていく。心配したトラブルは起こらず、なんとかスタート出来そうだ。
1周のウォームアップランと1周のフォーメーションラップで決勝はスタートした。1コーナーでは無理をせず、そのままのポジションでコントロールタワーを通過。非常にストレートの速いマシンに囲まれ、なかなか自分のペースで前に行けない。一旦抜かしても、またストレートで抜かれる事になる。
5周目のストレートエンドで9号車Porscheがあり得ないポイントでブレーキを踏み、それを避けるために88号車ランボルギーニが接触してガードレールにぶつかり大破。88号車の左横にいた山内もあわや巻き込まれるところだった。この時の1コーナーで9号車がブレーキ代わりの勢いで10号車に接触。これによりせっかく上げていたポジションが台無しになり、車両にダメージを負っての走行を強いられることにたった。
88号車のクラッシュによりSCが入り、8周目にリスタート。なんとか15周目に9号車をパスして14番手にポジションを上げる。
18周目に46号車が炎上し再びSCが入る。20周目にピット入り口がオープンになった時点で、1回目のドライバー交代の為にピットへ。植田を無事に送り出す。
植田のペースは悪くなく、22号車SLSをかわしポジションアップ。全てのマシンが1回目のルーティンが終わった時点で7番手まで上がっていた。そのままのポジションで、後ろとの差も詰められることもなく走行を続ける。
しかし、50周目辺りから徐々にタイヤが厳しくなり、ペースが徐々に落ちていく。最後のスティントの燃費を考えても、あまり早く入ることも出来ずそのまま周回を重ねる。ポジションもなんとかキープしているものの、耐えきれず58周目に65号車GT-Rにパスされてしまう。59周目に山内と交代するためにやっとピットへ。しかし、この周のグリップダウンでかなりロスしてしまい、ピット作業を順当こなしたが、ポジションを下げてしまった。
山内も何とか前をパスしていくが、平中と同じく同一周回ではあるが、2回目のピットを終えていないバックマーカーに阻まれ、思うように縮められない。2回目のルーティンが終わった時点で10番手で、前を行く65号車SLSとの差も徐々に詰めていた。が、93周目にとうとうギアボックスが悲鳴をあげてしまし、山内はヘヤピンのイン側にマシンを止めた。連続ポイント獲得は見えていただけに非常に残念な結果になってしまった。
- 植田正幸ドライバーコメント
-
ギアトラブルで止まってしまったのですが、車的には入賞圏内では十分走れるパフォーマンスがあることはわかったので、タイヤが最後自分のスティントではかなりきつかったのが辛かったですね。山内が入ってくれて、着実にポテンシャルは少しずつ上がってきているので、次に向かって頑張ります。
- 山内英輝ドライバーコメント
-
スタートしてポジションを上手くあげられなく、キープという形で周回しました。周りのマシンのストレートが思った以上に速くて、苦戦しました。なんとか前に上がろうと頑張ってはいたのですが、クラッシュに巻き込まれそうになって避けた時にポジションが下がってしまいました。スタートも決して良いとはいえませんでしたが、ラップタイムはそんなには悪くなかったです。SCが入ったタイミングで植田さんと変わり、植田さんも良いラップで走ってくれていたので入賞圏内ではありました。規定の周回で僕と交代して、その後もラップは悪くなく、フィーリングも良かったのですが、トラブルで止まる事になってしまいました。メカニックの皆さんもしっかり直してくれて、ラスト10ラップが保ってくれたらと思うと残念です。最初は走れないかもしれないという状況から、ここまで頑張ってくれたのですごく感謝しています。次戦のオートポリスは僕自身も好きで得意なコースですし、とりあえずはQ1を突破して植田さんにバトンを繋げて良い結果に繋げたいですね。
- 田中哲也監督コメント
-
ミッションに心配がある中で、精一杯頑張って貰いましたが、ミッショントラブルで止まってしまいました。それまでは非常に良い走りをしてくれたので、あのまま完走していれば、8位とかのポジションでチェッカーを受けられたと思います。流れは良かったとは思うのです。ミッションのトラブルが出たことはチームとしてドライバーには申し訳なかったと思っています。
Text & Photo: GAINER
5月3日(土)、4日(日)に静岡県の富士スピードウェイでSUPER GT第2戦「FUJI GT 500km Race」が行われ、LEXUS RC F勢は立川祐路/平手晃平組のZENT CERUMO RC F 1号車が2位、大嶋和也/国本雄資組のENEOS SUSTINA RC F 6号車が3位表彰台を獲得した。500kmの長丁場で接触やトラブルが多発する荒れたレースとなったが、LEXUS勢は6台全車が完走しポイントを獲得。GT300クラスでは首位を争ったOGT Panasonic PRIUS 31号車が接触等のアクシデントで後退を余儀なくされながらも、6位入賞を果たした。

2位フィニッシュを果たし表彰台に上った
ZENT CERUMO RC F 1号車の立川祐路(左)と平手晃平(右)
SUPER GT第2戦「FUJI GT 500km Race」が5月3日(土)、4日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイで開催された。
ゴールデンウィークのSUPER GT富士戦は、首都圏から近い富士での開催ということもあり、毎年大観衆がサーキットに集まる。今大会は2日間を通して約9万人という多くのモータースポーツファンが詰めかけ、熱いレースを満喫した。
富士スピードウェイでのSUPER GTは春と秋の2回開催されるが、春の今大会は500kmの長丁場で争われた。
LEXUS SC430が得意とし、数多くの勝利を挙げてきた「ホーム」富士スピードウェイは、もちろん、今季より新たに投入されたLEXUS RC Fにとってもホームコース。SC430は2010年と昨年の春大会にトップ4を独占という圧倒的な速さを見せてきており、新型車両でもホームで好成績を得るべくLEXUS Racingは今大会に臨んだ。
◆予選◆
3日(土)の富士スピードウェイは好天に恵まれ、初夏を思わせる暖かさの中で公式練習と予選が行われた。4連休の初日となったこの日、予選日にもかかわらず富士スピードウェイには3万人を超えるモータースポーツファンが集まった。
今大会、同一週末に開催されているFIA世界耐久選手権(WEC)に出場するためSUPER GTは欠場の中嶋一貴に代わり、PETRONAS TOM'S RC F 36号車をドライブすることとなった平川亮は、初めてのSUPER GTということもあり、午前中の公式練習から精力的に周回。終盤のアタックシミュレーションでもLEXUS RC F勢でのトップタイムをマークする速さを見せた。
午後2時、気温23度、路面温度33度というコンディションでノックアウト方式での予選が開始。上位8台が生き残るQ1は、全車残り8分過ぎまでピットで待機し、一発アタックの様相に。
36号車のアタックを担当した平川は、午前中の勢いのまま、最初に1分29秒台を叩き出す好走。このタイムは塗り替えられたものの、Q1でのLEXUS勢最上位の2番手となった。平手晃平のZENT CERUMO RC F 1号車が4番手、前戦優勝を果たしたKeePer TOM'S RC F 37号車は伊藤大輔がドライブし6番手、DENSO KOBELCO SARD RC F 39号車はオリバー・ジャービスのドライブで8番手につけ、この4台のLEXUS RC FがQ2進出を果たした。
一方、WedsSport ADVAN RC F 19号車は関口雄飛が健闘を見せたがわずかに及ばず9番手。前戦ポールポジションから惜しくも2位に終わったENEOS SUSTINA RC F 6号車も国本雄資が10番手と、まさかのQ1敗退となってしまった。僅差の争いとなったQ1では、この10番手までがこれまでのコースレコードを破り、新世代SUPER GT車両の速さを改めて示すこととなった。
Q2も8分過ぎに各車コースイン。終盤激しくタイムが塗り替えられていくアタック合戦が繰り広げられた。
LEXUS RC F勢はジェームス・ロシターの36号車が最上位の2列目4番手。立川祐路の1号車が5番手でこれに続いた。石浦宏明の39号車は7番手、アンドレア・カルダレッリの37号車が8番手から明日の決勝レースに臨むこととなった。
GT300クラスでは、昨年の富士戦で初勝利を飾っているOGT Panasonic PRIUS 31号車は、新田守男がQ1を担当し、6番手でQ2へと進出。Q2は嵯峨宏紀が7番手タイムをマークし、明日の決勝レースに臨むこととなった。
◆決勝◆
4日(日)も好天に恵まれ、5月らしい過ごしやすい気候の下、午後2時にローリングスタートから500kmで争われる長いレースの幕が切って落とされた。
スタートは大きな順位変動は無く推移したが、4周目にGT300クラスの車両がクラッシュしたためにセーフティカーが導入。10周目に再スタートが切られたが、18周目にも出火車両があり、この日は序盤にして2回のセーフティカー導入という波乱の幕開けとなった。
23周目に2度目の再スタートが切られると、4番手スタートから、前走車の脱落によって3位に上がった36号車ロシターが更に上位を狙い猛プッシュ。4位には平手の1号車、そして1台挟んだ後方では、伊藤の37号車、石浦の39号車、大嶋の6号車、関口の19号車と4台のLEXUS RC Fがバトルを繰り広げた。
30周目過ぎには1号車平手が2位争いに追いつき、3台が団子状態に。
35周目あたりから上位勢が最初のピットに向かい、給油と共にドライバー交代が始まった。41周目終了で36号車がロシターから平川へとチェンジ。翌周に1号車が平手から立川へ、そして翌々周には序盤首位を走行していたGT-R12号車がピットでタイムロスしたこともあり、この3台はほぼ同じ位置でコースに復帰することとなった。
36号車の平川は、ピットアウトしたばかりのGT-R12号車をパスしたが、その直後のコーナー進入でGT300車両に接触し、スピン。すぐにコースに復帰した36号車平川だったが、この接触で右フロントタイヤを破損しており、翌周の1コーナーでコースアウト。ピットでの修復を余儀なくされた。平川はこのあとにも接触でペナルティを科されるなど、初のGTレースで厳しい洗礼を受けることとなってしまった。
その後、首位を行くGT-R23号車がトラブルで後退し、1号車は2位に浮上。3位争いは変わらずGT-R24号車を4台のLEXUS RC Fが追う展開となっていたが、70周を過ぎて2度目のピット作業が開始されると、ピットタイミングと作業の速さにも助けられ、6号車と39号車が3位、4位に浮上。6号車の大嶋と39号車の石浦による表彰台をかけたバトルが繰り広げられたが、39号車石浦は車両バランスに苦しみ、徐々に後退。
最後は1号車の平手が2位、6号車の大嶋が3位のポジションを守ってチェッカー。惜しくも「ホーム」富士での勝利はかなわなかったが、LEXUS RC Fは2-3位で2台が表彰台に上った。
伊藤の37号車は5位、39号車石浦が6位、19号車関口が7位で続きフィニッシュ。苦しい戦いとなった36号車も9位でチェッカーを受け、大荒れとなった今大会だが、LEXUS RC Fは出場した6台全車がポイントフィニッシュを果たした。
10番手スタートから追い上げた6号車は、30kgのウェイトハンデを積みながらも開幕戦に続く連続表彰台を獲得。ドライバーズランキングでも、37号車と6号車は首位に5ポイント差の2位、3位につけている。
GT300クラスでは、7番手スタートのプリウス31号車が、スタート直後から速さを見せ次々に前走車をパス。16周目には追い抜きの難しい後半セクションでパッシングを見せ、ついに首位に立った。

ENEOS SUSTINA RC F 6号車の大嶋和也(左)と
国本雄資(右)は3位に入り2戦連続表彰台を獲得した
しかし、プリウス31号車は最初のピット作業を終えてピットアウトする際、通常の再発進が出来ずモーターの力で走り出すこととなりタイムロス。また、50周目には首位を争っていたマクラーレン2号車と接触、スピン。その後、他車とのピットタイミングの違いで64周目には再び首位に浮上したものの、77周目の2度目のピットインでも再発進時にタイムをロスするなど厳しいレースとなった。
波乱のレースとなったプリウス31号車だったが、最後まで粘り強く走り抜き、6位でチェッカー。今季初のポイント獲得を果たした。

2位に入ったZENT CERUMO RC F 1号車

10番手スタートから追い上げ3位フィニッシュした
ENEOS SUSTINA RC F 6号車
- ZENT CERUMO RC F 1号車 ドライバー 平手晃平:
-
「当初、3スティントのうちの真ん中を走る予定だったが、今朝、立川選手から体調が悪いので2スティント走って欲しいと言われ、急きょ変更してスタートと最後を担当した。開幕戦では自分が接触、コースアウトしてしまったことで不満の残る結果となってしまったが、今日の走りでその汚名は返上出来たと思っている。ただ、優勝を争うまでに至らなかったのは残念だ。チームと協力して更に良いクルマに仕上げて行きたい。体調不良の中、立川さんが頑張って繋いでくれたことが報われて結果が出せて良かった」
- ENEOS SUSTINA RC F 6号車 ドライバー 大嶋和也:
-
「予選ではクルマの不調が特定出来ずに、決勝は10番手からのスタートとなってしまった。予選の時とフリー走行では、ウェイトハンデに原因があるのかと思っていたが、決勝レース前にエンジンのパワーがダウンしていたということがわかり、対策出来たことで、不安なく決勝に臨んだ。今日のウェイトハンデでも問題なく3位まで順位を上げられたので、今後も良いペースで行けそうだ。開幕戦と今回と連続でクルマにトラブルが出てしまったが、今後のテストで開発を頑張り、気を引き締めてシーズンを戦って行く」
- ENEOS SUSTINA RC F 6号車 ドライバー 国本雄資:
-
「予選でのトラブルの原因が朝のフリー走行後に見つかって安心した、今日のレースは、2スティント目を担当したが、ミスもなかったし、セクター3や高速コーナーではとても速かった。クルマの仕上がりは良かったのだが、ストレートスピードでライバルに若干及ばなかった。TRDと開発を進めて行き、ライバルに負けないクルマ・エンジンを作って行きたい」
トヨタモータースポーツニュース
2014オートバックス スーパーGT第2戦「富士GT500kmレース」は、序盤からアクシデントが相次ぎ、2回もセーフティーカーが入る大荒れの展開となった。
そうした中、ポールポジションからスタートした#12カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組)が周回遅れとの接触なども乗り越えて110周の長丁場を戦い抜き、昨年の第3戦セパン以来の優勝を獲得した。
GT300クラスは最終ラップまで目の離せない接戦が繰り広げられ、予選9番手からスタートした#4グッドスマイル初音ミクZ4(谷口信輝/片岡龍也組)が僅差で逃げ切って今季2連勝を達成した。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選/32,200人 決勝/57,200人 二日間合計/89,400人)
第2戦決勝は5月4日午後2時より110周で行われた。
スタートでポールシッターの#12オリベイラが後続を大きく突き放して1コーナーへ。その後方も2位#46S Road GT-R、3位#23モチュールGT-Rと上位陣はほぼグリッド順だ。
しかし後方ではGT300クラスの#88マネパランボルギーニGT3がホームストレート上で#9国立音ノ木学園ポルシェと接触、フロントからウォールに突っ込んで大破するアクシデントが発生。
乗っていた青木孝行は自力でクルマを降りたが、88号車はここでレースを終えることになった。
この車両回収とコース上に散乱したパーツの撤去のためにセーフティーカーが導入される。
セーフティーカーは8周目にピットイン。 9周目からレース再開となったが、18周目に入ったところでこんどは2位を走行していた#46S Road GT-Rの左フロントホイールから出火するアクシデントが発生。
46号車のフロント周りはたちまち炎に包まれたが、ドライバーの本山哲は無事車外へ。
これにより2度目のセーフティーカーが導入されることになった。
レースは22周目にリスタート。 ここでも#12オリベイラは無難にスタートを決めてトップを守る。
しかし42周目に行った最初のピット作業に1分以上を要し、この間に35周終わりに作業を済ませていた#23モチュールGT-Rがトップに立つ。
#12カルソニックGT-Rは3位につけていた#36ペトロナスRC Fにも1コーナーで並びかけられるが、このレースがGTデビュー戦となる#36平川亮はその先のコカコーラコーナーで前を走っていた周回遅れの#11ゲイナーSLSと接触、痛恨のスピンを喫して後退してしまった。
この間にトップの#23松田次生は後続との差を一気に広げて独走状態に入ったが、69周目に入ったところで突然失速、ヘアピン先の300Rでクルマを止めてしまった。 しばらくしてゆっくりと再始動した23号車だったが、このアクシデントで一気に7位まで後退してしまった。
これによりトップは再び#12カルソニックGT-Rに。 2スティント目を担当した安田は40℃近い発熱に見舞われるなど今週末体調に不安を抱えていたが、それでも後続との差を大きく広げて80周終わりでピットイン、オリベイラにステアリングを託すと、オリベイラも安定したペースで着実にリードを広げ、最後は2位に24秒半もの大差を付けて110周を走り抜き、昨年の第3戦セパン以来の優勝をチームにもたらした。
2位には上位陣の脱落が相次ぐ中、堅実なレースを展開した#1ZENTセルモRC F、3位には前回2位の#6エネオスRC Fが入った。
一方、予選から苦戦の続いていたNSX勢は決勝でも相次いでトラブルに見舞われ、唯一完走扱いとなった#18ウイダーNSXですら15周遅れという厳しい結果に終わった。
12号車の独走に終わったGT500クラスとは対照的に、GT300クラスはファイナルラップまで激しいドッグファイトが展開された。
まずホールショットを奪ったのはポールシッターの#3B-MAX GT-Rだったが、16周目に入ったところで予選7番手から追い上げてきた#31OGTパナソニックプリウスに13コーナーでインをつかれてトップを奪われてしまう。
3号車はその後も17周目の1コーナーで#2シンチウムMP4-12にインをつかれて3位に。 その直後、46号車のアクシデントにより2度目のセーフティーランとなった時に最初のピットストップを行った。
ここでは#7スタディZ4、#22グリーンテックSLS、#11ゲイナーSLS、#0無限CR-Z、#4初音ミクZ4、#55無限CR-Zらが3号車と同じタイミングで早めのピット作業を済ませている。
こうした中、レースがリスタートして間もなくの23周目、#2MP4-12が#31プリウスのインをついてトップに。 ドライバーは2号車が加藤寛規、31号車は嵯峨宏紀だ。
#31嵯峨は一旦は#2加藤を抜き返したものの、24周目の1コーナーで再び加藤の先行を許してしまう。
その後は31号車が36周目、2号車が44周目に最初のピットストップを行ったことで、このクラスのトップは再び#3B-MAX GT-Rのものに。
しかし60周目に2度目のピット作業を行った際、同時に入ってきた#0無限CR-Zに前に出られてしまい、実質2番手に後退した。
その後もタイヤと燃料をセーブする走りを強いられた#3星野一樹はペースを上げることが出来ず、最終的に5位でレースを終えることとなった。
その後は#11ゲイナーSLSが61周目、#4初音ミクZ4が62周目に2度目のピットストップを行ったが、先にピットストップを済ませていた#0無限CR-Zがこれらを次々にかわし、77周目に#31プリウスが最後にピットインしたことにより0号車がトップに浮上した。2位の#4初音ミクZ4は5秒後方だ。
しばらくの間は4号車と同等以上のペースを維持していた0号車だったが、レースが終盤に差し掛かるに連れて次第にペースが落ち、95周終了時点では2.8秒差にまで迫られる。
すると0号車をドライブしていた中山友貴が96周目のダンロップコーナーで痛恨のスピン、4号車だけでなく11号車にも抜かれて3位に後退してしまった。
これでトップに立った#0初音ミクZ4だったが、2位#11ゲイナーSLSとの差は1秒余り。 98周終了時点では僅か0.7秒差となった。 しかし11号車をドライブするビヨン・ビルドハイムは最後まで4号車攻略の糸口を掴むことが出来ず、1位#4片岡、2位#11ビルドハイムの順でチェッカー。
#4初音ミクZ4は開幕戦岡山に続いて2連勝を飾った。
スーパーGT第3戦は九州のオートポリス。 6月1日決勝だ。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Motorsports Forum
■GT500クラス
FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model | Team | Tire | Wh | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | *12 | 安田 裕信 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | カルソニックIMPUL GT-R NISSAN GT-R | TEAM IMPUL | BS | 22 | 110 | 3:07'18.438 |
| 2 | 1 | 立川 祐路 平手 晃平 | ZENT CERUMO RC F LEXUS RC F | LEXUS TEAM ZENT CERUMO | BS | | 110 | 24.568 |
| 3 | 6 | 大嶋 和也 国本 雄資 | ENEOS SUSTINA RC F LEXUS RC F | LEXUS TEAM LeMans ENEOS | BS | 30 | 110 | 41.365 |
| 4 | 24 | ミハエル・クルム 佐々木 大樹 | D'station ADVAN GT-R NISSAN GT-R | KONDO RACING | YH | | 110 | 57.798 |
| 5 | 37 | 伊藤 大輔 アンドレア・カルダレッリ | KeePer TOM'S RC F LEXUS RC F | LEXUS TEAM KeePer TOM'S | BS | 40 | 110 | 1'00.328 |
| 6 | 39 | 石浦 宏明 オリバー・ジャービス | DENSO KOBELCO SARD RC F LEXUS RC F | LEXUS TEAM SARD | BS | 16 | 110 | 1'06.836 |
| 7 | 19 | 脇阪 寿一 関口 雄飛 | WedsSport ADVAN RC F LEXUS RC F | LEXUS TEAM WedsSport BANDOH | YH | | 109 | 1Lap |
| 8 | 23 | 松田 次生 ロニー・クインタレッリ | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R | NISMO | MI | 8 | 109 | 1Lap |
| 9 | *36 | ジェームス・ロシター 平川 亮 | PETRONAS TOM'S RC F LEXUS RC F | LEXUS TEAM PETRONAS TOM’S | BS | | 109 | 1Lap |
| 10 | 18 | 山本 尚貴 ジャン・カール・ベルネ | ウイダー モデューロ NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | ウイダー モデューロ 童夢 レーシング | MI | 12 | 95 | 15Laps |
| ---- 以上規定周回数(77Laps)完走 ---- |
| - | 32 | 中嶋 大祐 ベルトラン・バゲット | Epson NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | NAKAJIMA RACING | DL | | 56 | 54Laps |
| - | 100 | 小暮 卓史 武藤 英紀 | RAYBRIG NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | TEAM KUNIMITSU | BS | 4 | 42 | 68Laps |
| - | 8 | ヴィンタントニオ・リウッツィ 松浦 孝亮 | ARTA NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | AUTOBACS RACING TEAM AGURI | BS | 6 | 41 | 69Laps |
| - | 46 | 本山 哲 柳田 真孝 | S Road MOLA GT-R NISSAN GT-R | MOLA | MI | 2 | 18 | 92Laps |
| - | 17 | 塚越 広大 金石 年弘 | KEIHIN NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | KEIHIN REAL RACING | BS | 10 | 2 | 108Laps |
- SC導入時刻 1)14:12(4Laps) - 14:26(9Laps) 2)14:42(18Laps) - 14:53(22Laps)
- Fastest Lap: CarNo.12 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(カルソニックIMPUL GT-R)1'30.498 (14/110) 181.516km/h
- CarNo.12は、SC中の隊列手順に対して警告として黒白旗を提示した。
- CarNo.36は、CarNo.22との接触行為に対し、黒白旗を提示した。
- CarNo.36(平川亮)は、SUPER GT Sporting Regulations第2章第27条1.b.(他の競技車両のコースアウトを強いるもの)違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
■GT300クラス
FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model | Team | Tire | Wh | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | 4 | 谷口 信輝 片岡 龍也 | グッドスマイル 初音ミク Z4 BMW Z4 GT3 | GOODSMILE RACING & TeamUKYO | YH | 40 | 102 | 3:08'20.267 |
| 2 | 11 | 平中 克幸 ビヨン・ビルドハイム | GAINER DIXCEL SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | GAINER | DL | 22 | 102 | 1.061 |
| 3 | 0 | 中山 友貴 野尻 智紀 | MUGEN CR-Z GT HONDA CR-Z | TEAM 無 | BS | 4 | 102 | 5.530 |
| 4 | *7 | ヨルグ・ミューラー 荒 聖治 | Studie BMW Z4 BMW Z4 GT3 | BMW Sports Trophy Team Studie | YH | 30 | 102 | 7.050 |
| 5 | 3 | 星野 一樹 ルーカス・オルドネス | B-MAX NDDP GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | NDDP RACING | YH | 16 | 102 | 14.701 |
| 6 | 31 | 新田 守男 嵯峨 宏紀 | OGT Panasonic PRIUS TOYOTA PRIUS | apr | YH | | 102 | 33.035 |
| 7 | 2 | 高橋 一穂 加藤 寛規 | シンティアム・アップル・MP4-12C McLaren MP4-12C GT3 | Cars Tokai Dream28 | YH | | 101 | 1Lap |
| 8 | 65 | 黒澤 治樹 峰尾 恭輔 黒澤 翼 | LEON SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | LEON RACING | YH | 12 | 101 | 1Lap |
| 9 | 67 | 横溝 直輝 密山 祥吾 | STP タイサン GAIA POWER GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | Team TAISAN | YH | | 101 | 1Lap |
| 10 | 30 | 岩崎 祐貴 影山 正美 | IWASAKI apr GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | apr | YH | | 101 | 1Lap |
| 11 | 22 | 和田 久 土屋 武士 | グリーンテック SLS AMG GT3 Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | R'Qs MOTOR SPORTS | YH | | 101 | 1Lap |
| 12 | 61 | 佐々木 孝太 井口 卓人 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 | R&D SPORT | MI | | 101 | 1Lap |
| 13 | *9 | 白坂 卓也 坂本 祐也 飯田 太陽 | 国立音ノ木坂学院NACポルシェwith DR PORSCHE 911 GT3 R | PACIFIC DIRECTION RACING | YH | | 100 | 2Laps |
| 14 | 21 | 藤井 誠暢 カルロ・ヴァン・ダム | Audi R8 LMS ultra Audi R8-LMS ultra | Audi Sport Team Hitotsuyama | YH | 6 | 100 | 2Laps |
| 15 | 50 | 加納 政樹 安岡 秀徒 ナニン・インドラ・パユーング | WOKO'S Exe Aston Martin ASTON MARTIN V12 Vantage GT3 | Arnage Racing | YH | | 100 | 2Laps |
| 16 | *360 | 田中 篤 吉田 広樹 藤田 竜樹 | OKINAWA IMP・RUN UP GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | TOMEI SPORT | YH | | 100 | 2Laps |
| 17 | 33 | 都筑 晶裕 ティム・ベルグマイスター | PUMA KRH PORSCHE PORSCHE 911 GT3 R | Porsche Team KTR | YH | | 100 | 2Laps |
| 18 | *55 | 高木 真一 小林 崇志 | ARTA CR-Z GT HONDA CR-Z | AUTOBACS RACING TEAM AGURI | BS | 10 | 100 | 2Laps |
| 19 | *5 | 玉中 哲二 山下 潤一郎 鶴田 和弥 | マッハ車検 with トランスフォーマー30th NISSAN GT-R NISMO GT3 | TEAM MACH | YH | | 100 | 2Laps |
| 20 | 10 | 植田 正幸 山内 英輝 | GAINER Rn-SPORTS SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | GAINER | DL | 2 | 92 | 10Laps |
| 21 | 60 | 飯田 章 吉本 大樹 | TWS LM corsa BMW Z4 BMW Z4 GT3 | LM corsa | YH | | 86 | 16Laps |
| ---- 以上規定周回数(71Laps)完走 ---- |
| - | 86 | 細川 慎弥 山西 康司 | クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3 Lamborghini Gallardo GT3 | JLOC | YH | 8 | 51 | 51Laps |
| - | 88 | 織戸 学 青木 孝行 | マネパ ランボルギーニ GT3 Lamborghini Gallardo GT3 | JLOC | YH | | 3 | 99Laps |
| - | 48 | 高森 博士 田中 勝輝 井上 恵一 | Snap-on DIJON Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | DIJON Racing | YH | | | DNS |
- SC導入時刻 1)14:12(4Laps) - 14:26(9Laps) 2)14:42(18Laps) - 14:53(22Laps)
- Fastest Lap: CarNo.2 加藤 寛規(シンティアム・アップル・MP4-12C) 1'39.337 (63/101) 165.204km/h
- CarNo.55は、ピットレーンでの併走行為に対し、黒白旗を提示した。
- CarNo.360は、接触行為に対し、黒白旗を提示した。
- CarNo.7(ヨルグ・ミューラー)は、SUPER GT Sporting Regulations第2章第25条16.(スタート)違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
- CarNo.5(山下潤一郎)は、SUPER GT Sporting Regulations第2章第27条1.(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
- CarNo.9(飯田太陽)は、SUPER GT Sporting Regulations第2章第21条15.(走行中のトランスポンダー変更)違反により、訓戒及び罰金3万円を科す。
決勝日朝、恒例のGTアソシエイション主催の定例会見が行われた。
■観客動員などから見たスーパーGTレースの評価は?
昨年富士のレースは4月開催だったが、今年はゴールデンウィークの真っ只中5月に開催できて喜んでいる。やはりこの日程が良いように思う。
開幕戦、岡山のレースはやや天候に左右された面もあるが、予選、決勝とも昨年と比べ1割増の観客動員があった。サーキット側には一部の観客席に屋根をつけたり、サーキット外に駐車場を確保しシャトルバスを走らせるなどの投資をしていただいた。
GTAとしてもどんな協力、投資ができるのか考え、サーキットと協力して、毎年クオリティを上げリピーターが増えるような試みをしたい。
富士も前売券の売れ行きなどを見ると、同じ5月開催だった2012年と比較して1割増というところだ。これにはGT500の新車両導入も一役買っていると思う。観客動員に関しては、概ね良好と見ている。
■競技規則・車両規則の変更に関してどのように考えているか?
ウォームアップラップの追加に関しては、スタート前の周回が増えることになったわけだが、観客への見せ方が重要と考えている。隊列がきれいに揃い、GT300のポールポジションが誰なのか分かるようにすることも大切である。ドライバーにも“見せる”ことを意識してほしいと思っている。
GT500の車両に関しては、ダウンフォースが増えたことがタイムアップに繋がっている。タイヤの進化も相まってラップタイムでは約3秒速くなっているが、「日本最速のレース」を目指すGTAとしては、これは望ましいことと考えている。
ただ、自動車産業の発展に寄与するということを考えると、車両の進化と安全のバランスをどうするかは課題だ。ラップタイムが速くなると、車両の安全性はもちろんだが、観客の安全確保のために、サーキットのエスケープの広さなども考えていかなければならない。
GTAとしては速いレースを目指したいが、車両の進化と、マシン、コースの安全性のバランスを考えながら、一歩ずつ前に進みたいと思っている。
GT500の性能調整については、開幕戦と今回の予選を見て、検討の必要性は感じている。具体的には、コーナリングスピード=ダウンフォースの調整になるだろうが、速さをスポイルしない形で考えたい。GTAが要請する変更を加えてテストを行い、その結果を見て検討していきたい。
Text: Shigeru KITAMICHI
スーパーGT第2戦「富士500kmレース」のフリー走行は#23MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ組)がトップタイム。
GT300クラスは#31OGT Panasonic PRIUS(新田守男/嵯峨宏紀組)がトップだった。
富士スピードウェイは決勝日も快晴に恵まれた。
朝から多くのレースファンがスタンドにつめかけるなか、フリー走行は朝8時30分より30分間で行われた。
ポールシッターの#12カルソニックGT-Rはここでも好調で、序盤からジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが1’30.641と予選並のタイムを記録してトップに立つ。
開始15分でこれを上回ってきたのが#23モチュールGT-Rだ。 GT500クラスでは一番最後にピットアウトすると、ロニー・クインタレッリが1’30.537を出し、これがそのままこのセッションのトップタイムとなった。
この2台がタイム的に頭一つ抜け出したものの、3位以下はニッサン勢、レクサス勢はほぼ互角の状況だ。
一方ここでも苦戦が目立つのがホンダ勢。 #18ウイダーNSXの11位に最上位に5台全てが下位に沈む状況で、タイムもトップから2秒以上はなされてしまった。
GT300クラスは開始10分で新田守男が1’38.643を記録して#31プリウスがトップに。
2位には#2シンチウムMP4-12Cがつけ、3、4位を2台のBMW Z4が占める結果となった。
ポールポジションの#3B-MAX GT-Rは7番手に終わったが、トップとの差は僅かコンマ5秒。
300クラスはトップから1秒以内に12台がひしめく接戦となっており、決勝レースでも激しいバトルが期待できそうだ。
決勝レースはこのあと午後2時より110周で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA
■GT500クラス
FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/04) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model | Tire | Wh | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 23 | 松田 次生 ロニー・クインタレッリ | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R | MI | 8 | 1'30.537 | - | - | 181.437 |
| 2 | 12 | 安田 裕信 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | カルソニックIMPUL GT-R NISSAN GT-R | BS | 22 | 1'30.841 | 0.304 | 0.304 | 180.830 |
| 3 | 36 | ジェームス・ロシター 平川 亮 | PETRONAS TOM'S RC F LEXUS RC F | BS | | 1'31.689 | 1.152 | 0.848 | 179.158 |
| 4 | 1 | 立川 祐路 平手 晃平 | ZENT CERUMO RC F LEXUS RC F | BS | | 1'31.713 | 1.176 | 0.024 | 179.111 |
| 5 | 6 | 大嶋 和也 国本 雄資 | ENEOS SUSTINA RC F LEXUS RC F | BS | 30 | 1'31.718 | 1.181 | 0.005 | 179.101 |
| 6 | 46 | 本山 哲 柳田 真孝 | S Road MOLA GT-R NISSAN GT-R | MI | 2 | 1'31.808 | 1.271 | 0.090 | 178.926 |
| 7 | 37 | 伊藤 大輔 アンドレア・カルダレッリ | KeePer TOM'S RC F LEXUS RC F | BS | 40 | 1'31.854 | 1.317 | 0.046 | 178.836 |
| 8 | 24 | ミハエル・クルム 佐々木 大樹 | D'station ADVAN GT-R NISSAN GT-R | YH | | 1'31.934 | 1.397 | 0.080 | 178.680 |
| 9 | 39 | 石浦 宏明 オリバー・ジャービス | DENSO KOBELCO SARD RC F LEXUS RC F | BS | 16 | 1'32.012 | 1.475 | 0.078 | 178.529 |
| 10 | 19 | 脇阪 寿一 関口 雄飛 | WedsSport ADVAN RC F LEXUS RC F | YH | | 1'32.133 | 1.596 | 0.121 | 178.294 |
| 11 | 18 | 山本 尚貴 ジャン・カール・ベルネ | ウイダー モデューロ NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | MI | 12 | 1'32.723 | 2.186 | 0.590 | 177.160 |
| 12 | 100 | 小暮 卓史 武藤 英紀 | RAYBRIG NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | BS | 4 | 1'33.099 | 2.562 | 0.376 | 176.444 |
| 13 | 32 | 中嶋 大祐 ベルトラン・バゲット | Epson NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | DL | | 1'33.391 | 2.854 | 0.292 | 175.893 |
| 14 | 17 | 塚越 広大 金石 年弘 | KEIHIN NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | BS | 10 | 1'33.486 | 2.949 | 0.095 | 175.714 |
| 15 | 8 | ヴィンタントニオ・リウッツィ 松浦 孝亮 | ARTA NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | BS | 6 | 1'34.628 | 4.091 | 1.142 | 173.593 |
■GT300クラス
FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/04) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model | Tire | Wh | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 31 | 新田 守男 嵯峨 宏紀 | OGT Panasonic PRIUS TOYOTA PRIUS | YH | | 1'38.843 | - | - | 166.191 |
| 2 | 2 | 高橋 一穂 加藤 寛規 | シンティアム・アップル・MP4-12C McLaren MP4-12C GT3 | YH | | 1'38.929 | 0.086 | 0.086 | 166.046 |
| 3 | 7 | ヨルグ・ミューラー 荒 聖治 | Studie BMW Z4 BMW Z4 GT3 | YH | 30 | 1'39.037 | 0.194 | 0.108 | 165.865 |
| 4 | 4 | 谷口 信輝 片岡 龍也 | グッドスマイル 初音ミク Z4 BMW Z4 GT3 | YH | 40 | 1'39.104 | 0.261 | 0.067 | 165.753 |
| 5 | 67 | 横溝 直輝 密山 祥吾 | STP タイサン GAIA POWER GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | | 1'39.255 | 0.412 | 0.151 | 165.501 |
| 6 | 9 | 白坂 卓也 坂本 祐也 飯田 太陽 | 国立音ノ木坂学院NACポルシェwith DR PORSCHE 911 GT3 R | YH | | 1'39.346 | 0.503 | 0.091 | 165.349 |
| 7 | 3 | 星野 一樹 ルーカス・オルドネス | B-MAX NDDP GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | 16 | 1'39.380 | 0.537 | 0.034 | 165.293 |
| 8 | 360 | 田中 篤 吉田 広樹 藤田 竜樹 | OKINAWA IMP・RUN UP GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | | 1'39.530 | 0.687 | 0.150 | 165.044 |
| 9 | 61 | 佐々木 孝太 井口 卓人 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 | MI | | 1'39.647 | 0.804 | 0.117 | 164.850 |
| 10 | 65 | 黒澤 治樹 峰尾 恭輔 黒澤 翼 | LEON SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | YH | 12 | 1'39.749 | 0.906 | 0.102 | 164.681 |
| 11 | 33 | 都筑 晶裕 ティム・ベルグマイスター | PUMA KRH PORSCHE PORSCHE 911 GT3 R | YH | | 1'39.807 | 0.964 | 0.058 | 164.586 |
| 12 | 55 | 高木 真一 小林 崇志 | ARTA CR-Z GT HONDA CR-Z | BS | 10 | 1'39.816 | 0.973 | 0.009 | 164.571 |
| 13 | 88 | 織戸 学 青木 孝行 | マネパ ランボルギーニ GT3 Lamborghini Gallardo GT3 | YH | | 1'39.864 | 1.021 | 0.048 | 164.492 |
| 14 | 86 | 細川 慎弥 山西 康司 | クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3 Lamborghini Gallardo GT3 | YH | 8 | 1'39.955 | 1.112 | 0.091 | 164.342 |
| 15 | 0 | 中山 友貴 野尻 智紀 | MUGEN CR-Z GT HONDA CR-Z | BS | 4 | 1'40.019 | 1.176 | 0.064 | 164.237 |
| 16 | 50 | 加納 政樹 安岡 秀徒 ナニン・インドラ・パユーング | WOKO'S Exe Aston Martin ASTON MARTIN V12 Vantage GT3 | YH | | 1'40.031 | 1.188 | 0.012 | 164.217 |
| 17 | 30 | 岩崎 祐貴 影山 正美 | IWASAKI apr GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | | 1'40.035 | 1.192 | 0.004 | 164.211 |
| 18 | 60 | 飯田 章 吉本 大樹 | TWS LM corsa BMW Z4 BMW Z4 GT3 | YH | | 1'40.039 | 1.196 | 0.004 | 164.204 |
| 19 | 5 | 玉中 哲二 山下 潤一郎 鶴田 和弥 | マッハ車検 with トランスフォーマー30th NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | | 1'40.240 | 1.397 | 0.201 | 163.875 |
| 20 | 11 | 平中 克幸 ビヨン・ビルドハイム | GAINER DIXCEL SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | DL | 22 | 1'40.267 | 1.424 | 0.027 | 163.831 |
| 21 | 21 | 藤井 誠暢 カルロ・ヴァン・ダム | Audi R8 LMS ultra Audi R8-LMS ultra | YH | 6 | 1'40.512 | 1.669 | 0.245 | 163.431 |
| 22 | 22 | 和田 久 土屋 武士 | グリーンテック SLS AMG GT3 Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | YH | | 1'40.683 | 1.840 | 0.171 | 163.154 |
| 23 | 10 | 植田 正幸 山内 英輝 | GAINER Rn-SPORTS SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | DL | 2 | 1'40.873 | 2.030 | 0.190 | 162.846 |
| - | 48 | 高森 博士 田中 勝輝 井上 恵一 | Snap-on DIJON Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | | absence | - | - | - |
2014オートバックス スーパーGT第2戦「富士500kmレース」の公式予選は、#12カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組)が1’28.799という驚異的なタイムでポールポジションを獲得。 上位3台までをニッサンGT-Rが占める結果となった。
GT300クラスも#3B-MAX NDDP GT-R(星野一樹/ルーカス・オルドネス組)が1’37.841をルーキーのオルドネスが記録、両クラスをニッサンGT-Rが制する結果となった。
(天候:晴れ コース:ドライ)
公式予選は午後2時よりノックアウト方式で行われた。
少し雲が増えてきたため気温は23℃、路面温度は33℃とやや涼しくなり、好タイムが期待できるコンディションでの走行となった。
予選Q1
スーパーGTの公式予選の直前に行われたポルシェ・カレラカップ・ジャパンの公式予選で1台の車両がヘアピンでクラッシュし、路面に冷却液をまき散らしたため、これを処理するためにコース上に石灰が散布された。
この影響を嫌って両クラスとも計測が始まっても中々コースインせず、セッション序盤をガレージの中で過ごすことになった。
GT500クラスは残り時間が9分を切ったところで漸く各車コースイン、入念なウォームアップランの後、タイムアタックを開始した。
すると今回がデビュー戦となる#36ペトロナスRC Fの平川亮がいきなり1’29.903といち早く1分29秒台のタイムを叩き出してトップ躍り出る。
さらに残り時間1分を切ったところで#12安田が1’29.832と平川を上回ってトップに。
続いて#23モチュールGT-Rの松田次生も1’29.932を出して3番手につけてきた。
結局このクラスは上位10台が従来のコースレコードを上回ることになり、#19ウェッズスポーツRC Fの関口雄飛、前回優勝の#6エネオスRC Fの国本雄資が好タイムを記録しながらもQ1で予選を終える結果となった。
また、今季ミドシップレイアウトのハイブリッドカーNSX GTコンセプトを投入してきたホンダ勢は11位の#18ウイダー(山本尚貴)を筆頭に全車が下位に沈んでここで予選を終えてしまった。
GT300クラスも序盤は様子見という滑り出しとなったが、終盤のめまぐるしいアタック合戦の中から#55ARTA CR-Zが1’38.078を記録してトップに。
これに終了直前に1’38.109を叩き出した加藤寛規の#2シンティアムMP4-12C、1’38.537の#3星野が続いた。
前回優勝の#4初音ミクBMW Z4(片岡龍也)は7番手、前年王者の#0無限CR-Z(中山友貴)も13位ギリギリでQ2進出を果たした。
予選Q2
続いて行われた予選Q2もGT500クラスは残り8分を切ってから漸く全車が出走する展開となったが、ここでも#12カルソニックGT-Rが速さにおいて他を圧倒する。
J.P.オリベイラは最初のアタックで1’29.361を記録すると、次の周では最高速度300km/hを記録したうえ、1’28.799と唯一の28秒台を記録してトップに立った。
続いて#46S Road GT-Rの本山哲も1’29.272と公式練習のタイムを大幅に上回って2番手につけ、#23モチュールGT-Rのロニー・クインタレッリが1’29.380で3番手と、上位3台を全てニッサンGT-Rが占めた。
とはいえタイムそのものは8位に終わった#37KeePer RC Fのアンドレア・カルダレッリでさえも1’29.987と全車が1分30秒の壁を打ち破っており、2014規定車両の速さをあらためて証明することになった。
一方、GT300クラスは#4初音ミクBMW(谷口信輝)がまずトップに立ち、これを#30IWASAKIaprGT-R(岩崎祐貴)が上回る展開となったが、終了3分前ににオルドネスが1’37.841を記録してトップに立った。
これに対し、昨年5回のPPを獲得した#61スバルBRZを駆る佐々木孝太が終了間際にセクター3でオルドネスをコンマ3秒上回るタイムを記録して果敢にアタックを観光したが、トータルタイムは1’38.034と僅かコンマ1秒及ばなかった。
3番手には、佐々木と同様に終了間際に1’38.188を叩き出した#55ARTA CR-Z(高木真一)がつけている。
スーパーGT第2戦は、このあと明日午後2時より決勝レースが110周で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Motorsports Forum
■GT500 Class
FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/03) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Model | Tire | Wh | Q1 | Q2 |
| 1 | 12 | 安田 裕信 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | カルソニックIMPUL GT-R NISSAN GT-R | BS | 22 | 1'29.794 | 1'28.799 |
| 2 | 46 | 本山 哲 柳田 真孝 | S Road MOLA GT-R NISSAN GT-R | MI | 2 | 1'30.148 | 1'29.272 |
| 3 | 23 | 松田 次生 ロニー・クインタレッリ | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R | MI | 8 | 1'29.932 | 1'29.380 |
| 4 | 36 | ジェームス・ロシター 平川 亮 | PETRONAS TOM'S RC F LEXUS RC F | BS | | 1'29.903 | 1'29.510 |
| 5 | 1 | 立川 祐路 平手 晃平 | ZENT CERUMO RC F LEXUS RC F | BS | | 1'30.012 | 1'29.525 |
| 6 | 24 | ミハエル・クルム 佐々木 大樹 | D'station ADVAN GT-R NISSAN GT-R | YH | | 1'30.216 | 1'29.558 |
| 7 | 39 | 石浦 宏明 オリバー・ジャービス | DENSO KOBELCO SARD RC F LEXUS RC F | BS | 16 | 1'30.261 | 1'29.824 |
| 8 | 37 | 伊藤 大輔 アンドレア・カルダレッリ | KeePer TOM'S RC F LEXUS RC F | BS | 40 | 1'30.196 | 1'29.987 |
| 9 | 19 | 脇阪 寿一 関口 雄飛 | WedsSport ADVAN RC F LEXUS RC F | YH | | 1'30.399 | |
| 10 | 6 | 大嶋 和也 国本 雄資 | ENEOS SUSTINA RC F LEXUS RC F | BS | 30 | 1'30.650 | |
| 11 | 18 | 山本 尚貴 ジャン・カール・ベルネ | ウイダー モデューロ NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | MI | 12 | 1'30.986 | |
| 12 | 17 | 塚越 広大 金石 年弘 | KEIHIN NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | BS | 10 | 1'31.061 | |
| 13 | 100 | 小暮 卓史 武藤 英紀 | RAYBRIG NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | BS | 4 | 1'31.419 | |
| 14 | 32 | 中嶋 大祐 ベルトラン・バゲット | Epson NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | DL | | 1'31.969 | |
| 15 | 8 | ヴィンタントニオ・リウッツィ 松浦 孝亮 | ARTA NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | BS | 6 | 1'32.477 | |
| ---- 以上予選通過 ---- |
■GT300 Class
FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/03) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Model | Tire | Wh | Q1 | Q2 |
| 1 | 3 | 星野 一樹 ルーカス・オルドネス | B-MAX NDDP GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | 16 | 1'38.537 | 1'37.841 |
| 2 | 61 | 佐々木 孝太 井口 卓人 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 | MI | | 1'38.394 | 1'38.034 |
| 3 | 55 | 高木 真一 小林 崇志 | ARTA CR-Z GT HONDA CR-Z | BS | 10 | 1'38.078 | 1'38.188 |
| 4 | 30 | 岩崎 祐貴 影山 正美 | IWASAKI apr GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | | 1'39.194 | 1'38.204 |
| 5 | 0 | 中山 友貴 野尻 智紀 | MUGEN CR-Z GT HONDA CR-Z | BS | 4 | 1'39.231 | 1'38.320 |
| 6 | 7 | ヨルグ・ミューラー 荒 聖治 | Studie BMW Z4 BMW Z4 GT3 | YH | 30 | 1'38.811 | 1'38.323 |
| 7 | 31 | 新田 守男 嵯峨 宏紀 | OGT Panasonic PRIUS TOYOTA PRIUS | YH | | 1'38.800 | 1'38.408 |
| 8 | 86 | 細川 慎弥 山西 康司 | クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3 Lamborghini Gallardo GT3 | YH | 8 | 1'39.022 | 1'38.533 |
| 9 | 4 | 谷口 信輝 片岡 龍也 | グッドスマイル 初音ミク Z4 BMW Z4 GT3 | YH | 40 | 1'38.778 | 1'38.635 |
| 10 | 2 | 高橋 一穂 加藤 寛規 | シンティアム・アップル・MP4-12C McLaren MP4-12C GT3 | YH | | 1'38.109 | 1'39.448 |
| 11 | 360 | 田中 篤 吉田 広樹 | OKINAWA IMP・RUN UP GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | | 1'39.071 | 1'39.490 |
| 12 | 9 | 白坂 卓也 坂本 祐也 | 国立音ノ木坂学院NACポルシェwith DR PORSCHE 911 GT3 R | YH | | 1'38.595 | 1'39.704 |
| 13 | 11 | 平中 克幸 ビヨン・ビルドハイム | GAINER DIXCEL SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | DL | 22 | 1'39.017 | absence |
| 14 | 88 | 織戸 学 青木 孝行 | マネパ ランボルギーニ GT3 Lamborghini Gallardo GT3 | YH | | 1'39.273 | |
| 15 | 10 | 植田 正幸 山内 英輝 | GAINER Rn-SPORTS SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | DL | 2 | 1'39.459 | |
| 16 | 60 | 飯田 章 吉本 大樹 | TWS LM corsa BMW Z4 BMW Z4 GT3 | YH | | 1'39.555 | |
| 17 | 5 | 玉中 哲二 山下 潤一郎 | マッハ車検 with トランスフォーマー30th NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | | 1'39.611 | |
| 18 | 67 | 横溝 直輝 密山 祥吾 | STP タイサン GAIA POWER GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | | 1'39.653 | |
| 19 | 50 | 加納 政樹 安岡 秀徒 | WOKO'S Exe Aston Martin ASTON MARTIN V12 Vantage GT3 | YH | | 1'39.692 | |
| 20 | 22 | 和田 久 土屋 武士 | グリーンテック SLS AMG GT3 Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | YH | | 1'39.766 | |
| 21 | 21 | 藤井 誠暢 カルロ・ヴァン・ダム | Audi R8 LMS ultra Audi R8-LMS ultra | YH | 6 | 1'39.826 | |
| 22 | 65 | 黒澤 治樹 峰尾 恭輔 | LEON SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | YH | 12 | 1'39.850 | |
| 23 | 33 | 都筑 晶裕 ティム・ベルグマイスター | PUMA KRH PORSCHE PORSCHE 911 GT3 R | YH | | 1'44.009 | |
| ---- 以上予選通過 ---- |
| - | 48 | 高森 博士 田中 勝輝 | Snap-on DIJON Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | | absence | |
■GT500 Class
FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/03) Knock Out Q2 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Model | Tire | WH | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 12 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | カルソニックIMPUL GT-R NISSAN GT-R | BS | 22 | R1'28.799 | - | - | 184.989 |
| 2 | 46 | 本山 哲 | S Road MOLA GT-R NISSAN GT-R | MI | 2 | R1'29.272 | 0.473 | 0.473 | 184.008 |
| 3 | 23 | ロニー・クインタレッリ | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R | MI | 8 | R1'29.380 | 0.581 | 0.108 | 183.786 |
| 4 | 36 | ジェームス・ロシター | PETRONAS TOM'S RC F LEXUS RC F | BS | | R1'29.510 | 0.711 | 0.130 | 183.519 |
| 5 | 1 | 立川 祐路 | ZENT CERUMO RC F LEXUS RC F | BS | | R1'29.525 | 0.726 | 0.015 | 183.488 |
| 6 | 24 | 佐々木 大樹 | D'station ADVAN GT-R NISSAN GT-R | YH | | R1'29.558 | 0.759 | 0.033 | 183.421 |
| 7 | 39 | 石浦 宏明 | DENSO KOBELCO SARD RC F LEXUS RC F | BS | 16 | 1'29.824 | 1.025 | 0.266 | 182.878 |
| 8 | 37 | アンドレア・カルダレッリ | KeePer TOM'S RC F LEXUS RC F | BS | 40 | 1'29.987 | 1.188 | 0.163 | 182.546 |
- 'R'マークは従来のコースレコード(1'29.794)を更新しました。
■GT300 Class
FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/03) Knock Out Q2 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Model | Tire | WH | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 3 | ルーカス・オルドネス | B-MAX NDDP GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | 16 | 1'37.841 | - | - | 167.893 |
| 2 | 61 | 佐々木 孝太 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 | MI | | 1'38.034 | 0.193 | 0.193 | 167.562 |
| 3 | 55 | 高木 真一 | ARTA CR-Z GT HONDA CR-Z | BS | 10 | 1'38.188 | 0.347 | 0.154 | 167.299 |
| 4 | 30 | 岩崎 祐貴 | IWASAKI apr GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | | 1'38.204 | 0.363 | 0.016 | 167.272 |
| 5 | 0 | 野尻 智紀 | MUGEN CR-Z GT HONDA CR-Z | BS | 4 | 1'38.320 | 0.479 | 0.116 | 167.075 |
| 6 | 7 | 荒 聖治 | Studie BMW Z4 BMW Z4 GT3 | YH | 30 | 1'38.323 | 0.482 | 0.003 | 167.070 |
| 7 | 31 | 嵯峨 宏紀 | OGT Panasonic PRIUS TOYOTA PRIUS | YH | | 1'38.408 | 0.567 | 0.085 | 166.925 |
| 8 | 86 | 細川 慎弥 | クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3 Lamborghini Gallardo GT3 | YH | 8 | 1'38.533 | 0.692 | 0.125 | 166.714 |
| 9 | 4 | 谷口 信輝 | グッドスマイル 初音ミク Z4 BMW Z4 GT3 | YH | 40 | 1'38.635 | 0.794 | 0.102 | 166.541 |
| 10 | 2 | 高橋 一穂 | シンティアム・アップル・MP4-12C McLaren MP4-12C GT3 | YH | | 1'39.448 | 1.607 | 0.813 | 165.180 |
| 11 | 360 | 藤田 竜樹 | OKINAWA IMP・RUN UP GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | | 1'39.490 | 1.649 | 0.042 | 165.110 |
| 12 | 9 | 白坂 卓也 | 国立音ノ木坂学院NACポルシェwith DR PORSCHE 911 GT3 R | YH | | 1'39.704 | 1.863 | 0.214 | 164.756 |
| 13 | 11 | 平中 克幸 ビヨン・ビルドハイム | GAINER DIXCEL SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | DL | 22 | absence | - | - | - |
■GT500 Class
FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/03) Knock Out Q1 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Model | Tire | WH | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 12 | 安田 裕信 | カルソニックIMPUL GT-R NISSAN GT-R | BS | 22 | R1'29.794 | - | - | 182.939 |
| 2 | 36 | 平川 亮 | PETRONAS TOM'S RC F LEXUS RC F | BS | | R1'29.903 | 0.109 | 0.109 | 182.717 |
| 3 | 23 | 松田 次生 | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R | MI | 8 | R1'29.932 | 0.138 | 0.029 | 182.658 |
| 4 | 1 | 平手 晃平 | ZENT CERUMO RC F LEXUS RC F | BS | | R1'30.012 | 0.218 | 0.080 | 182.496 |
| 5 | 46 | 柳田 真孝 | S Road MOLA GT-R NISSAN GT-R | MI | 2 | R1'30.148 | 0.354 | 0.136 | 182.220 |
| 6 | 37 | 伊藤 大輔 | KeePer TOM'S RC F LEXUS RC F | BS | 40 | R1'30.196 | 0.402 | 0.048 | 182.123 |
| 7 | 24 | ミハエル・クルム | D'station ADVAN GT-R NISSAN GT-R | YH | | R1'30.216 | 0.422 | 0.020 | 182.083 |
| 8 | 39 | オリバー・ジャービス | DENSO KOBELCO SARD RC F LEXUS RC F | BS | 16 | R1'30.261 | 0.467 | 0.045 | 181.992 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 9 | 19 | 関口 雄飛 | WedsSport ADVAN RC F LEXUS RC F | YH | | R1'30.399 | 0.605 | 0.138 | 181.714 |
| 10 | 6 | 国本 雄資 | ENEOS SUSTINA RC F LEXUS RC F | BS | 30 | R1'30.650 | 0.856 | 0.251 | 181.211 |
| 11 | 18 | 山本 尚貴 | ウイダー モデューロ NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | MI | 12 | 1'30.986 | 1.192 | 0.336 | 180.542 |
| 12 | 17 | 塚越 広大 | KEIHIN NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | BS | 10 | 1'31.061 | 1.267 | 0.075 | 180.393 |
| 13 | 100 | 小暮 卓史 | RAYBRIG NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | BS | 4 | 1'31.419 | 1.625 | 0.358 | 179.687 |
| 14 | 32 | ベルトラン・バゲット | Epson NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | DL | | 1'31.969 | 2.175 | 0.550 | 178.612 |
| 15 | 8 | ヴィンタントニオ・リウッツィ | ARTA NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | BS | 6 | 1'32.477 | 2.683 | 0.508 | 177.631 |
| ---- 以上予選通過 ---- |
- 'R'マークは従来のコースレコード(1'30.701)を更新しました。
■GT300 Class
FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/03) Knock Out Q1 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Model | Tire | WH | Time | Delay | Gap | km/h |
| 1 | 55 | 小林 崇志 | ARTA CR-Z GT HONDA CR-Z | BS | 10 | 1'38.078 | - | - | 167.487 |
| 2 | 2 | 加藤 寛規 | シンティアム・アップル・MP4-12C McLaren MP4-12C GT3 | YH | | 1'38.109 | 0.031 | 0.031 | 167.434 |
| 3 | 61 | 井口 卓人 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 | MI | | 1'38.394 | 0.316 | 0.285 | 166.949 |
| 4 | 3 | 星野 一樹 | B-MAX NDDP GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | 16 | 1'38.537 | 0.459 | 0.143 | 166.707 |
| 5 | 9 | 坂本 祐也 | 国立音ノ木坂学院NACポルシェwith DR PORSCHE 911 GT3 R | YH | | 1'38.595 | 0.517 | 0.058 | 166.609 |
| 6 | 4 | 片岡 龍也 | グッドスマイル 初音ミク Z4 BMW Z4 GT3 | YH | 40 | 1'38.778 | 0.700 | 0.183 | 166.300 |
| 7 | 31 | 新田 守男 | OGT Panasonic PRIUS TOYOTA PRIUS | YH | | 1'38.800 | 0.722 | 0.022 | 166.263 |
| 8 | 7 | ヨルグ・ミューラー | Studie BMW Z4 BMW Z4 GT3 | YH | 30 | 1'38.811 | 0.733 | 0.011 | 166.245 |
| 9 | 11 | ビヨン・ビルドハイム | GAINER DIXCEL SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | DL | 22 | 1'39.017 | 0.939 | 0.206 | 165.899 |
| 10 | 86 | 山西 康司 | クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3 Lamborghini Gallardo GT3 | YH | 8 | 1'39.022 | 0.944 | 0.005 | 165.890 |
| 11 | 360 | 吉田 広樹 | OKINAWA IMP・RUN UP GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | | 1'39.071 | 0.993 | 0.049 | 165.808 |
| 12 | 30 | 影山 正美 | IWASAKI apr GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | | 1'39.194 | 1.116 | 0.123 | 165.603 |
| 13 | 0 | 中山 友貴 | MUGEN CR-Z GT HONDA CR-Z | BS | 4 | 1'39.231 | 1.153 | 0.037 | 165.541 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 14 | 88 | 青木 孝行 | マネパ ランボルギーニ GT3 Lamborghini Gallardo GT3 | YH | | 1'39.273 | 1.195 | 0.042 | 165.471 |
| 15 | 10 | 山内 英輝 | GAINER Rn-SPORTS SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | DL | 2 | 1'39.459 | 1.381 | 0.186 | 165.162 |
| 16 | 60 | 飯田 章 | TWS LM corsa BMW Z4 BMW Z4 GT3 | YH | | 1'39.555 | 1.477 | 0.096 | 165.002 |
| 17 | 5 | 玉中 哲二 | マッハ車検 with トランスフォーマー30th NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | | 1'39.611 | 1.533 | 0.056 | 164.909 |
| 18 | 67 | 横溝 直輝 | STP タイサン GAIA POWER GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | | 1'39.653 | 1.575 | 0.042 | 164.840 |
| 19 | 50 | 安岡 秀徒 | WOKO'S Exe Aston Martin ASTON MARTIN V12 Vantage GT3 | YH | | 1'39.692 | 1.614 | 0.039 | 164.776 |
| 20 | 22 | 土屋 武士 | グリーンテック SLS AMG GT3 Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | YH | | 1'39.766 | 1.688 | 0.074 | 164.653 |
| 21 | 21 | 藤井 誠暢 | Audi R8 LMS ultra Audi R8-LMS ultra | YH | 6 | 1'39.826 | 1.748 | 0.060 | 164.554 |
| 22 | 65 | 峰尾 恭輔 | LEON SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | YH | 12 | 1'39.850 | 1.772 | 0.024 | 164.515 |
| 23 | 33 | ティム・ベルグマイスター | PUMA KRH PORSCHE PORSCHE 911 GT3 R | YH | | 1'44.009 | 5.931 | 4.159 | 157.936 |
| ---- 以上予選通過 ---- |
| - | 48 | 高森 博士 | Snap-on DIJON Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | | absence | - | - | - |
2014スーパーGT第2戦「富士GT500kmレース」が5月3日、静岡県の富士スピードウェイで開幕。
合同テストや第1戦岡山で驚異的なタイムを記録し続けている今年のGT500車両はここでも速く、公式練習では上位7台がコースレコードを更新、トップ3に至っては1分29秒台を記録してみせた。
トップは#24D’station ADVAN GT-R(ミハエル・クルム/佐々木大樹組)で1’29.682だった。
GT300クラスは終盤の専有走行で1’38.835を記録した#3NDDP B-MAX GT-R(星野一樹/ルーカス・オルドネス組)がトップだった。
毎年大勢の観客がつめかけるゴールデンウィークの500kmレース。
公式予選日を迎えた富士スピードウェイは朝から快晴。汗ばむ陽気の中、午前9時から2時間の公式練習が開始された。
第1戦岡山では開始早々からあっさりとコースレコードを上回ったGT500クラスは、今回も開始30分で#36ペトロナスRC-Fのジェームス・ロシターが1’30.257を記録。昨年の富士スプリントカップで大嶋和也が#6エネオスSCで記録した1’30.701をあっさりと上回ると、#23モチュールGT-R、#12カルソニックGT-Rも次々に1分30秒台前半のタイムを記録してそれに続いた。
更には終盤の専有走行で#24ミハエル・クルムが1’29.682を叩き出すと、#23松田次生も1’29.836でそれに続き、更には今週末スパ・フランコルシャンで開催されているWEC第2戦に参戦する中嶋一貴に代わって#36ペトロナスRC-Fをドライブすることになった平川亮も1’29.937と、これがスーパーGTデビュー戦とは思えない速さを見せつけた。
結局、このクラスは7位の#39デンソーサードRC-Fまでが従来のレコードタイムを上回ったが、彼らとは対照的にタイムが伸び悩んだのがNSX勢。
1’31.450を記録した#17ケーヒンNSXを筆頭に全5台が11位以下という結果に終わり、このあとの予選でも苦戦が予想される状況になっている。
一方、GT300クラスは開幕戦で苦戦したGT-R勢が息を吹き返した格好で上位に名を連ね、そこへ#2マクラーレンMP4-12C、#4BMW Z4らが割って入る展開に。
最終的にはルーカス・オルドネスが1’38.836までタイムを縮めてクラストップで走行を終えると、昨年から苦戦の続いていたポルシェ勢の中から#9国立音ノ木坂学院NACポルシェを駆る坂本祐也が2番手につける結果となった。
なお、JAF-GT勢では#61スバルBRZの6番手が最上位となっているが、前年チャンピオンの#0無限CR-Zがセッション序盤にトラブルに見舞われ22位に終わっており、予選への影響が懸念される。
スーパーGT第2戦はこのあと午後2時より公式予選がノックアウト方式で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA
■GT500クラス
FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/03) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model | Tire | Wh | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 24 | ミハエル・クルム 佐々木 大樹 | D'station ADVAN GT-R NISSAN GT-R | YH | | R1'29.682 | - | - | 183.167 |
| 2 | 23 | 松田 次生 ロニー・クインタレッリ | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R | MI | 8 | R1'29.836 | 0.154 | 0.154 | 182.853 |
| 3 | 36 | ジェームス・ロシター 平川 亮 | PETRONAS TOM'S RC F LEXUS RC F | BS | | R1'29.937 | 0.255 | 0.101 | 182.648 |
| 4 | 46 | 本山 哲 柳田 真孝 | S Road MOLA GT-R NISSAN GT-R | MI | 2 | R1'29.954 | 0.272 | 0.017 | 182.613 |
| 5 | 12 | 安田 裕信 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | カルソニックIMPUL GT-R NISSAN GT-R | BS | 22 | R1'30.484 | 0.802 | 0.530 | 181.544 |
| 6 | 1 | 立川 祐路 平手 晃平 | ZENT CERUMO RC F LEXUS RC F | BS | | R1'30.536 | 0.854 | 0.052 | 181.439 |
| 7 | 39 | 石浦 宏明 オリバー・ジャービス | DENSO KOBELCO SARD RC F LEXUS RC F | BS | 16 | R1'30.655 | 0.973 | 0.119 | 181.201 |
| 8 | 37 | 伊藤 大輔 アンドレア・カルダレッリ | KeePer TOM'S RC F LEXUS RC F | BS | 40 | 1'30.719 | 1.037 | 0.064 | 181.073 |
| 9 | 19 | 脇阪 寿一 関口 雄飛 | WedsSport ADVAN RC F LEXUS RC F | YH | | 1'31.016 | 1.334 | 0.297 | 180.483 |
| 10 | 6 | 大嶋 和也 国本 雄資 | ENEOS SUSTINA RC F LEXUS RC F | BS | 30 | 1'31.069 | 1.387 | 0.053 | 180.378 |
| 11 | 17 | 塚越 広大 金石 年弘 | KEIHIN NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | BS | 10 | 1'31.450 | 1.768 | 0.381 | 179.626 |
| 12 | 32 | 中嶋 大祐 ベルトラン・バゲット | Epson NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | DL | | 1'31.882 | 2.200 | 0.432 | 178.781 |
| 13 | 100 | 小暮 卓史 武藤 英紀 | RAYBRIG NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | BS | 4 | 1'31.934 | 2.252 | 0.052 | 178.680 |
| 14 | 8 | ヴィンタントニオ・リウッツィ 松浦 孝亮 | ARTA NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | BS | 6 | 1'32.086 | 2.404 | 0.152 | 178.385 |
| 15 | 18 | 山本 尚貴 ジャン・カール・ベルネ | ウイダー モデューロ NSX CONCEPT-GT HONDA NSX CONCEPT-GT | MI | 12 | 1'32.548 | 2.866 | 0.462 | 177.495 |
- 'R'マークは従来のコースレコード(1'30.701)を上回りました。
■GT300クラス
FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2014/05/03) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2014 AUTOBACS SUPER GT Round 2 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model | Tire | Wh | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 3 | 星野 一樹 ルーカス・オルドネス | B-MAX NDDP GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | 16 | 1'38.835 | - | - | 166.204 |
| 2 | 9 | 白坂 卓也 坂本 祐也 飯田 太陽 | 国立音ノ木坂学院NACポルシェwith DR PORSCHE 911 GT3 R | YH | | 1'38.901 | 0.066 | 0.066 | 166.093 |
| 3 | 4 | 谷口 信輝 片岡 龍也 | グッドスマイル 初音ミク Z4 BMW Z4 GT3 | YH | 40 | 1'38.905 | 0.070 | 0.004 | 166.087 |
| 4 | 2 | 高橋 一穂 加藤 寛規 | シンティアム・アップル・MP4-12C McLaren MP4-12C GT3 | YH | | 1'38.906 | 0.071 | 0.001 | 166.085 |
| 5 | 67 | 横溝 直輝 密山 祥吾 | STP タイサン GAIA POWER GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | | 1'39.311 | 0.476 | 0.405 | 165.408 |
| 6 | 61 | 佐々木 孝太 井口 卓人 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 | MI | | 1'39.319 | 0.484 | 0.008 | 165.394 |
| 7 | 11 | 平中 克幸 ビヨン・ビルドハイム | GAINER DIXCEL SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | DL | 22 | 1'39.343 | 0.508 | 0.024 | 165.354 |
| 8 | 360 | 田中 篤 吉田 広樹 藤田 竜樹 | OKINAWA IMP・RUN UP GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | | 1'39.377 | 0.542 | 0.034 | 165.298 |
| 9 | 7 | ヨルグ・ミューラー 荒 聖治 | Studie BMW Z4 BMW Z4 GT3 | YH | 30 | 1'39.467 | 0.632 | 0.090 | 165.148 |
| 10 | 55 | 高木 真一 小林 崇志 | ARTA CR-Z GT HONDA CR-Z | BS | 10 | 1'39.473 | 0.638 | 0.006 | 165.138 |
| 11 | 65 | 黒澤 治樹 峰尾 恭輔 黒澤 翼 | LEON SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | YH | 12 | 1'39.483 | 0.648 | 0.010 | 165.122 |
| 12 | 31 | 新田 守男 嵯峨 宏紀 | OGT Panasonic PRIUS TOYOTA PRIUS | YH | | 1'39.788 | 0.953 | 0.305 | 164.617 |
| 13 | 86 | 細川 慎弥 山西 康司 | クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3 Lamborghini Gallardo GT3 | YH | 8 | 1'39.795 | 0.960 | 0.007 | 164.605 |
| 14 | 10 | 植田 正幸 山内 英輝 | GAINER Rn-SPORTS SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | DL | 2 | 1'40.027 | 1.192 | 0.232 | 164.224 |
| 15 | 30 | 岩崎 祐貴 影山 正美 | IWASAKI apr GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | | 1'40.082 | 1.247 | 0.055 | 164.133 |
| 16 | 33 | 都筑 晶裕 ティム・ベルグマイスター | PUMA KRH PORSCHE PORSCHE 911 GT3 R | YH | | 1'40.152 | 1.317 | 0.070 | 164.019 |
| 17 | 50 | 加納 政樹 安岡 秀徒 ナニン・インドラ・パユーング | WOKO'S Exe Aston Martin ASTON MARTIN V12 Vantage GT3 | YH | | 1'40.197 | 1.362 | 0.045 | 163.945 |
| 18 | 60 | 飯田 章 吉本 大樹 | TWS LM corsa BMW Z4 BMW Z4 GT3 | YH | | 1'40.250 | 1.415 | 0.053 | 163.858 |
| 19 | 88 | 織戸 学 青木 孝行 | マネパ ランボルギーニ GT3 Lamborghini Gallardo GT3 | YH | | 1'40.275 | 1.440 | 0.025 | 163.818 |
| 20 | 21 | 藤井 誠暢 カルロ・ヴァン・ダム | Audi R8 LMS ultra Audi R8-LMS ultra | YH | 6 | 1'40.296 | 1.461 | 0.021 | 163.783 |
| 21 | 5 | 玉中 哲二 山下 潤一郎 鶴田 和弥 | マッハ車検 with トランスフォーマー30th NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | | 1'40.311 | 1.476 | 0.015 | 163.759 |
| 22 | 0 | 中山 友貴 野尻 智紀 | MUGEN CR-Z GT HONDA CR-Z | BS | 4 | 1'40.428 | 1.593 | 0.117 | 163.568 |
| 23 | 22 | 和田 久 土屋 武士 | グリーンテック SLS AMG GT3 Mercedes-Benz SLS AMG GT3 | YH | | 1'40.746 | 1.911 | 0.318 | 163.052 |
| 24 | 48 | 高森 博士 田中 勝輝 井上 恵一 | Snap-on DIJON Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 | YH | | 1'41.383 | 2.548 | 0.637 | 162.027 |

三笠選手、坪井選手ともに初サーキットのレースという事で、レースウィークの木曜日より練習走行を開始した。金曜日までは、三笠選手が全体トップタイム、坪井選手もクラストップタイムを記録していたが、レース前日の土曜日の練習走行では、ライバル達がタイムアップしている中で、二人とも前日までのベストタイムを更新する事ができなかった。それでもタイム的にトップレベルにあるので、翌日のレースに備えて見直しを図る。
迎えたレース当日、20度を超える暖かい気温のもと予選が始まる。三笠選手は3周目まで入念にタイヤを暖め、4周目からアタックを開始。1'19.763を記録し2番手にポジションアップ。そのままアタックを継続し7周目にベストタイムを記録する予定だった。しかし、5周目以降クリアラップをとる事ができずにベストタイムを更新する事ができず、残り2分の時点で赤旗中断となってしまった。
坪井選手も予選開始序盤はクラストップタイムを継続し、5周目に1'21.340のベストタイムを記録した時点でクラス2番手だった。練習走行時のベストタイムは20秒台に入っていた為、さらなるタイムアップが期待されたがなかなかタイムが上がらない。8周目にセクター1とセクター2をベストでまとめ期待がかかったが、不運にも赤旗中断となってしまった。
赤旗中断再開から予選終了までは2分間なので、実質1周のタイムアタックとなる。1周目にタイヤを入念に暖めるがやはり厳しく、二人ともにベストタイムを更新する事ができず、三笠選手が予選4位、坪井選手がクラス3位のポジションとなった。
三笠選手、坪井選手ともに不本意なポジションからの決勝レースとなったが、スタートからタイヤが冷えている序盤に速さがある二人は、抜きにくいSUGOでポジションアップを図る。
さすがに1コーナまでが短いSUGOでは、スタートでパッシングにはいたらなかった三笠選手だが、スタート直後から3番手の阿部選手に勝負を挑む。1周目のバックストレートエンドの馬の背コーナでインをつき3位に浮上し、2番手の山田選手を追いかける。3周目のレインボーコーナー立ち上がりで山田選手がミスした隙をつきスリップストリームからバックストレートエンドの馬の背コーナで、今度はアウトから2位に浮上した。この時点で、ポールポジションの松井選手と3秒の差があり、ラップタイムが速い松井選手との差を縮める事ができない。その中で最後までミスする事なくポジションをキープし、2位フィニッシュで表彰台を獲得する事ができた。
一方FCクラスの坪井選手は、スタートから1コーナーでクラスポジションを1つ落とすが、1周目で抜き返しFCクラスの根本選手と福住選手を追いかける。FCクラスの1位2位3位がテールトゥーノーズとなった5周目の1コーナーで、坪井選手は2位にポジションを上げる。その後、本来ラップタイムの速いF4クラスが追い上げてきて、クラス順位は変わらないもののF4クラスを間にはさみ差が広がってしまう。そして、9周目のレインボーコーナーで坪井選手は、痛恨のスピンでクラス最後尾までポジションダウンしてしまう。再スタート後、ゴールまで走りきりクラス8位フィニッシュとなった。
- 三笠選手コメント
-
「今回のレースは、今できる事を出し尽くした最善の結果だと思います。予選は不本意な結果になってしまったので、抜きづらいSUGOではタイヤが暖まる前の3周目までに勝負を賭けていました。思惑通り3周目までに2位に上がる事ができました。しかし、松井選手との速さの差があったので、2位のポジションをキープする為にミスのない走りに徹しました。とても悔しい結果ですが、シリーズを考えて、次のもてぎ2連戦で借りを返したいと思います」
- 坪井選手コメント
-
「スタートで、F4クラスの車を何台か追い抜きましたが、1コーナーのポジション取りが悪くクラス4位にポジションダウンしてしまいました。それでもタイヤの冷えている序盤はライバルよりもペースが良く、クラス2番手までポジションアップする事ができました。本当に悔いが残るのですが、自分のミスでレインボーコーナでスピンしてしまいました。2戦連続でミスしてしまた要因を考え、自分の足りない部分の成長につなげたいと思います」


☆リザルト
- 2 三笠雄一 美人<VRacingDRP 予選4位 決勝2位
- 92 坪井翔 美人<VフィールドDRP 予選12位(クラス3位) 決勝18位(クラス8位)
- スポーツランドSUGO公式リザルト
ドリームレーシングプロジェクトプレスリリース
SUGOチャンピオンカップレース第1戦 -RIJ- (2014/04/29) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2014 F4東日本シリーズ Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | 25 | C | 1 | 松井 孝允 | サムライサポーターズF4 B-MAX RK01 | 15 | 20'21.472 |
| 2 | 2 | C | 2 | 三笠 雄一 | 美人&LTVRacingDRP B-MAX RK01 | 15 | 3.724 |
| 3 | 14 | C | 3 | 山田 真之亮 | ZAP・JSS・BLOOM ZAP F108 | 15 | 3.904 |
| 4 | 15 | C | 4 | 阿部 拓馬 | ZAP F108 ZAP F108 | 15 | 4.308 |
| 5 | 7 | C | 5 | 山口 大陸 | TAIROKU EMS 108 ZAP F108 | 15 | 19.537 |
| 6 | 11 | A | 1 | 植田 正幸 | Rn-S☆制動屋☆KK-ZS MYST KK-ZS | 15 | 21.509 |
| 7 | 10 | C | 6 | 加藤 智 | FEEL・RK01・TODA B-MAX RK01 | 15 | 23.661 |
| 8 | 90 | FC | 1 | 根本 悠生 | WILLDO ZTEスピリット TATUUS FC106 | 15 | 28.638 |
| 9 | 62 | FC | 2 | 福住 仁嶺 | HFDP/SRS-F/コチラR TATUUS FC106 | 15 | 28.849 |
| 10 | 72 | C | 7 | 金井 亮忠 | チームNATS・正義 001 NATS 001 | 15 | 30.546 |
| 11 | 93 | FC | 3 | 小河 諒 | TEAM TOM’S TATUUS FC106 | 15 | 34.446 |
| 12 | 70 | C | 8 | 嶋田 誠 | TeamNaoki☆MC090 MOONCRAFT MC090 | 15 | 34.705 |
| 13 | 60 | FC | 4 | 石川 京侍 | HFDP/SRS-F/コチラR TATUUS FC106 | 15 | 35.146 |
| 14 | 61 | FC | 5 | 坂口 夏月 | HFDP/SRS-F/コチラR TATUUS FC106 | 15 | 36.122 |
| 15 | 63 | FC | 6 | 大津 弘樹 | SRS-F/コチラレーシング TATUUS FC106 | 15 | 38.642 |
| 16 | 91 | FC | 7 | 長渕 蓮 | FTRS スピリット F4 TATUUS FC106 | 15 | 42.961 |
| 17 | 4 | C | 9 | 佐々木 祐一 | 仙台☆DayDream108 ZAP F108 | 15 | 58.002 |
| 18 | 92 | FC | 8 | 坪井 翔 | 美人&LTVフィールドFTRS TATUUS FC106 | 15 | 59.651 |
| 19 | 50 | C | 10 | 浅原 悠貴 | CMインダストリー・RK01 B-MAX RK01 | 14 | 1Lap |
| 20 | 17 | C | 11 | 小倉 可光 | チームNATS・OAC 090 MOONCRAFT MC090 | 14 | 1Lap |
| ---- 以上完走 ---- |
- Fastest Lap: CarNo.25 松井孝允(サムライサポーターズF4) 1'20.150 (12/15) 166.380km/h
SUGOチャンピオンカップレース第1戦 -RIJ- (2014/04/29) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2014 F4東日本シリーズ Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model | Time | Behind | Gap | km/h | Lap |
| 1 | 25 | C | 1 | 松井 孝允 | サムライサポーターズF4 B-MAX RK01 | R1'19.123 | - | - | 168.539 | 7/10 |
| 2 | 15 | C | 2 | 阿部 拓馬 | ZAP F108 ZAP F108 | R1'19.746 | 0.623 | 0.623 | 167.222 | 7/10 |
| 3 | 14 | C | 3 | 山田 真之亮 | ZAP・JSS・BLOOM ZAP F108 | R1'19.762 | 0.639 | 0.016 | 167.189 | 7/10 |
| 4 | 2 | C | 4 | 三笠 雄一 | 美人&LTVRacingDRP B-MAX RK01 | R1'19.763 | 0.640 | 0.001 | 167.187 | 4/10 |
| 5 | 50 | C | 5 | 浅原 悠貴 | CMインダストリー・RK01 B-MAX RK01 | R1'19.799 | 0.676 | 0.036 | 167.111 | 7/11 |
| 6 | 11 | A | 1 | 植田 正幸 | Rn-S☆制動屋☆KK-ZS MYST KK-ZS | R1'20.379 | 1.256 | 0.580 | 165.906 | 8/11 |
| 7 | 72 | C | 6 | 金井 亮忠 | チームNATS・正義 001 NATS 001 | R1'20.891 | 1.768 | 0.512 | 164.855 | 8/11 |
| 8 | 7 | C | 7 | 山口 大陸 | TAIROKU EMS 108 ZAP F108 | R1'20.978 | 1.855 | 0.087 | 164.678 | 6/10 |
| 9 | 10 | C | 8 | 加藤 智 | FEEL・RK01・TODA B-MAX RK01 | 1'21.165 | 2.042 | 0.187 | 164.299 | 8/11 |
| 10 | 90 | FC | 1 | 根本 悠生 | WILLDO ZTEスピリット TATUUS FC106 | 1'21.219 | 2.096 | 0.054 | 164.190 | 7/11 |
| 11 | 62 | FC | 2 | 福住 仁嶺 | HFDP/SRS-F/コチラR TATUUS FC106 | 1'21.268 | 2.145 | 0.049 | 164.091 | 5/11 |
| 12 | 92 | FC | 3 | 坪井 翔 | 美人&LTVフィールドFTRS TATUUS FC106 | 1'21.340 | 2.217 | 0.072 | 163.945 | 5/11 |
| 13 | 93 | FC | 4 | 小河 諒 | TEAM TOM’S TATUUS FC106 | 1'21.516 | 2.393 | 0.176 | 163.591 | 8/11 |
| 14 | 61 | FC | 5 | 坂口 夏月 | HFDP/SRS-F/コチラR TATUUS FC106 | 1'21.547 | 2.424 | 0.031 | 163.529 | 5/7 |
| 15 | 70 | C | 9 | 嶋田 誠 | TeamNaoki☆MC090 MOONCRAFT MC090 | 1'21.703 | 2.580 | 0.156 | 163.217 | 4/6 |
| 16 | 60 | FC | 6 | 石川 京侍 | HFDP/SRS-F/コチラR TATUUS FC106 | 1'21.761 | 2.638 | 0.058 | 163.101 | 8/11 |
| 17 | *4 | C | 10 | 佐々木 祐一 | 仙台☆DayDream108 ZAP F108 | 1'21.875 | 2.752 | 0.114 | 162.874 | 6/11 |
| 18 | 63 | FC | 7 | 大津 弘樹 | SRS-F/コチラレーシング TATUUS FC106 | 1'21.976 | 2.853 | 0.101 | 162.673 | 7/11 |
| 19 | 91 | FC | 8 | 長渕 蓮 | FTRS スピリット F4 TATUUS FC106 | 1'22.507 | 3.384 | 0.531 | 161.627 | 4/10 |
| 20 | 17 | C | 11 | 小倉 可光 | チームNATS・OAC 090 MOONCRAFT MC090 | 1'24.632 | 5.509 | 2.125 | 157.568 | 7/10 |
| --- 以上予選通過 ---- |
- 'R'マークは従来のコースレコード(1'21.085)を更新しました。
- CarNo.4は、SUGO4輪レース2014一般競技規則書第42条3.(ピットレーン速度規制)違反により、ベストラップ抹消のペナルティを科す。
4月13日、2014スーパーカーレースシリーズ第1戦・第2戦が栃木県ツインリンクもてぎで開催されました。#77 炙りや秀苑・シフト997GT3山脇大輔・野間一組はカテゴリーⅡで第1戦3位、第2戦3位となり2連続表彰台を獲得しました。

■レース概要■
- 大会名 2014スーパーカーレースシリーズ Rd.1/2ツインリンクもてぎ
- 日程 2014年4月13日(日)
- クラス カテゴリーⅡ
- 場所 ツインリンクもてぎ(栃木県)
■レース結果概要■
- チーム エキスパートインターナショナルwith SHIFT
- 車名 炙りや秀苑・シフト997GT3
- マシン Porsche 911 GT3 Cup (Type 997) MY2006
- ドライバー A:山脇大輔(ヤマワキダイスケ)B:野間一(ノマハジメ)
- 第1戦 カテゴリーⅡ 3位(5台中)
- 第2戦 カテゴリーⅡ 3位(5台中)
■シフトレースカーレンタルシステムとは■
株式会社シフトでは2014年から始まったスーパーカーレース(SCR)に挑戦するドライバーのためにレースカーレンタルシステムを実施しています。
スーパーカーレースはトッププロからジェントルマンドライバーまで幅広く参戦し、ポルシェ・フェラーリなどのGT3マシンやカップカーが使用されます。タイヤはヨコハマワンメイクであることから、ドライバー育成にも絶好の舞台となっています。
シフトレースカーレンタルシステムでは、ポルシェ911 GT3 Cup (Type 997) 2006YMを使用することで、コストを抑えながら走行距離を稼ぎ、ドライビングとセッティング能力の育成を行います。さらに、メンテナンスとエンジニアリングは、スーパーGTやS耐で輝かしい実績を残している株式会社シフトが担当。スーパー耐久やミドルフォーミュラ、ワンメイクレースからステップアップを目指すドライバーの為に、さらなるスピード・確実性・開発力が身に着けられる環境を提供いたします。
開幕戦となるRd.1/2もてぎ、Rd.3/4富士は山脇・野間組で参戦となりますが、以降のドライバーについては引き続き募集いたします。
【シフトレースカーレンタルシステムのお問合せ先】
- 株式会社シフト 住所:神奈川県厚木市岡田3133
- E-MAIL:info@shift-racing.co.jp TEL:046-220-5752 FAX:046-220-5753

■今回のレースに向けて■
2014年から始まったスーパーカーレースシリーズは、ポルシェやフェラーリといったスーパーカーだけで行われる新たなスタイルのレースです。
このレースにポルシェ911 GT3 Cup (Type997) MY2006を駆って挑むのは、山脇大輔選手と野間一選手。メインスポンサーとしてバックアップするのは「炙りや秀苑」を展開するエキスパートインターナショナル株式会社、メンテナンスは株式会社シフトが担当します。参戦するクラスはポルシェ、フェラーリなどのカップカーを対象とした、「カテゴリーⅡ」という最も台数の集まるクラスとなります。
開幕戦の舞台は、栃木県ツインリンクもてぎロードコースです。全長4.8kmのこのコースはストップアンドゴーを繰り返すレイアウトのため、リヤエンジンのポルシェ911の得意とするレイアウトと言われます。
4月11日(金)、12日(土)に行われたスポーツ走行では、レースウィークらしくほとんどのマシンが顔を揃える中、#77炙りや秀苑997もテスト走行を実施しました。エンジニアとメカニックはスーパーGTでも活躍するメンバーとあって、セットアップも順調に進みます。ドライバーの山脇選手と野間選手のポルシェへの適応もスムーズで、順調にタイムを伸ばしていきました。

■4月13日 公式予選■
【Aドライバー 山脇大輔】
4月13日(日)9:15から15分間のAドライバー予選がスタート。セッション開始と同時に#77炙りや秀苑・シフト997GT3山脇選手がコースインします。計測1周目に1回目のアタックを行い、2'00.665を記録します。さらに2周目にフルアタックを行いますが、他車のコースアウトの影響でイエローフラッグが出ており、タイム更新はなりませんでした。前日に行ったセットアップ変更が奏功し1周目から好タイムを記録できており、続くBドライバー予選にも期待が望める結果となりました。
- P1 #14 石松PORSCHE R.S.R 池田大祐 1'56.571
- P2 #70 AGE-AGE-458 NAROYU 1'57.895
- P3 #77 炙りや秀苑・シフト997 GT3 山脇大輔 2'00.665
- P4 #9 BINGO SPORTS 997 武井真司 2'02.077
【Bドライバー 野間 一】
9:35からBドライバー予選がスタート。#77炙りや秀苑・シフト997GT3野間選手は、路面状況の改善を待ってからコースインします。野間選手は計測1周目から積極的にアタックを行い1'58.958と好タイムを記録します。さらに2周目のアタックでタイム更新を狙いますが、他車に追いついてしまいタイムアップはなりませんでした。エンジンパワーに劣るマシンながら、想定を超える2番手タイムを記録し、決勝に向けてチーム全体の期待も加速する結果となりました。
- P1 #70 AGE-AGE-458 佐々木孝太 1'55.949
- P2 #77 炙りや秀苑・シフト997 GT3 野間一 1'58.958
- P3 #9 BINGO SPORTS 997 堀田誠 1'59.910
- P4 #14 石松PORSCHE R.S.R 相馬智宏 2'01.413
【予選総合結果】
A/Bドライバーのベストタイム合算で決まる予選総合結果は、予選3位となりました。予選1位のフェラーリ458チャレンジや2位のポルシェ911RSRに対して、ポルシェ911 GT3 Cup 2006YMは、パワーやタイヤサイズでビハインドがありますが、エンジニアのセットアップが大きな力となって、二人のドライバーを後押しした結果と言えるでしょう。
- P1 #70 AGE-AGE-458 NAORYU / 佐々木孝太
- P2 #14 石松PORSCHE R.S.R 池田大祐 / 相馬智宏
- P3 #77 炙りや秀苑・シフト997 GT3 山脇大輔 / 野間一
- P4 #9 BINGO SPORTS 997 武井真司 / 堀田誠
■4月13日 トーク&フォトセッション■
予選終了後には、パドック内に設けられたホスピタリティエリアで、レースクィーンのトーク&フォトセッションが行われ、いつものレースウィークとは一味違う華やかな雰囲気を盛り上げてくれました。炙りや秀苑レースクィーンの小林未来さんをはじめ、各チームのレースクィーンが集い、素敵な笑顔でゲストの皆さんやファンの皆さんをおもてなししてくれました。

■4月13日 第1戦 決勝■
スーパーカーレースでは2レースの決勝が行われ、第1戦決勝レースは12:55からのスタートです。#77炙りや秀苑・シフト997GT3は、Bドライバーの野間選手がスタートを担当します。
1周のローリングを終えて、待望のスーパーカーレースの火ぶたが切られます。カテゴリーⅡでは#70 AGE-AGE-458 佐々木孝太選手がトップを守り、#14石松ポルシェ池田大祐選手、#77炙りや秀苑997野間選手が続きます。
序盤はこの3台が後続を引き離しますが、パワステにトラブルを抱えた#14池田選手は、トップ#70佐々木選手から離されはじめます。#77野間選手は数秒差で#14池田選手を追いますが、マシンの地力の差は大きく、少しずつ差を広げられる展開です。
10周を超えたころから、リヤタイヤのグリップ低下を感じた野間選手は、ドライビングを変えてタイヤの温存を図りながらルーチンのピットインを待ちます。
#77炙りや秀苑997は14周目にピットへ戻り、野間選手から山脇選手へ交代します。規定の1分間のピット停止を終えてコースイン。続いて2番手の#14石松ポルシェも相馬選手に交代。#77炙りや秀苑997山脇選手は、20秒ほど前方の#14石松ポルシェを追いかけます。
パワステトラブルに苦戦する#14相馬選手に対して、#77炙りや秀苑997山脇選手は一気に差を詰めていきます。しかし、#14相馬選手も手負いのマシンに適応してペースを上げて対抗します。逆転も出来そうなこの攻防戦に、ピットもとても盛り上がります。
しかし、山脇選手は2番手#14石松ポルシェを9秒差まで追い上げたところで、無情にもチェッカーが振られ、#77炙りや秀苑997山脇・野間組は3位表彰台を獲得しました。
- P1 #70 AGE-AGE-458 NAORYU / 佐々木孝太
- P2 #14 石松PORSCHE R.S.R 池田大祐 / 相馬智宏
- P3 #77 炙りや秀苑・シフト997 GT3 山脇大輔 / 野間一
- P4 #9 BINGO SPORTS 997 武井真司 / 堀田誠

■4月13日 第2戦 決勝■
第2戦決勝レース、#77炙りや秀苑・シフト997GT3は、再びBドライバーの野間選手がスタートを担当。グリッド上では、併催のもてぎチャンピオンカップのドライバーやチーム関係者が、山脇選手と野間選手の激励に訪れていました。
1周のローリングから第2戦決勝レースがスタート。カテゴリーⅡでは、今回も#70 AGE-AGE-458 佐々木孝太選手がトップを守り、#14石松ポルシェ 池田大祐選手のオーダー。#77炙りや秀苑997野間選手はスタートで出遅れ、#69 AGE AGE 430に前に出られてしまいます。しかし、#77野間選手は、5コーナーのブレーキングからS字一つ目までの区間で逆転し、3番手に返り咲きます。
#77炙りや秀苑997野間選手は、その勢いで2番手#14石松ポルシェ池田選手を追走します。しかし、トラブルの直った#14石松ポルシェは1'58秒台で周回し、トップ#70 AGE-AGE-458佐々木選手に迫る勢いです。#77野間選手は第1戦決勝での経験から、タイヤを大切にしながらチャンスを待ちますが、2番手#14石松ポルシェは少しずつ離されてしまいます。
#77炙りや秀苑997は、13周目にルーチンのピットストップでピットイン、野間選手から山脇選手へ交代します。続いてトップ#70 AGE-AGE-458、#14石松ポルシェも交代を済ませます。
ピットストップ時間のハンデの影響もあり、#14石松ポルシェ相馬選手がトップに躍り出ます。しかし、#70 NAORYU選手のペースは速く、ほどなくしてトップを取り返します。
#77山脇選手は3番手で安定した走行に徹して、第1戦から変更したセットアップの状況を検証します。レースはそのままの流れで終了し、#77炙りや秀苑997山脇・野間組は3位で連続表彰台を獲得しました。
- P1 #70 AGE-AGE-458 NAORYU / 佐々木孝太
- P2 #14 石松PORSCHE R.S.R 池田大祐 / 相馬智宏
- P3 #77 炙りや秀苑・シフト997 GT3 山脇大輔 / 野間一
- P4 #9 BINGO SPORTS 997 武井真司 / 堀田誠

- Aドライバー 山脇大輔
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「まず初めに、『炙りや秀苑』を展開するエキスパートインターナショナル株式会社を中心として、チームをサポート頂いているスポンサー各社に感謝申し上げます。また、ハードワークしてくれたチームスタッフ全員およびチームメイトにも同様に御礼を申し上げます。開幕直前で出たマシントラブルを克服して、良好なマシンバランスに仕上がり結果を出すことが出来た事は、チームスタッフ全員のハードワークのお蔭だと思います。自分自身としても、レースウィーク通してセッティング方法やレース全体へのアプローチ方法は、シフトのメンテ体制でなければ、学ぶことが出来なかったと思います。また、今回開幕のスーパーカーレースシリーズでは、海外では当たり前にもかかわらず日本のレースに欠けていた『エントラントも観戦者も楽しめる雰囲気』があり、今後発展していく可能性を強く感じる事が出来ました。今後も、自分自身の課題を克服して、チャンピオンシップで良い結果を出せるように頑張っていきたいと思います」
- Bドライバー 野間一
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「初開催のスーパーカーレースに、炙りや秀苑シフト997GT3のドライバーとして参戦できたことに、心から感謝しています。マシンの戦闘力ではハンデを抱えるものの、一流のエンジニアやメカニックのおかげで、マシンバランスも良好に仕上がりました。また、チームスタッフやレースクィーンもトップチームにふさわしい素晴らしさでした。ドライバーとしても、技術的な面はもとより、レースに取り組む姿勢や考え方も、学ぶことができました。そして、今回の走りを見て、多くの関係者の方が声をかけてくださったのですが、これもスーパーカーレースでなければなかったと思います。パドックの雰囲気も、プレミアムレースと表現したくなるような特別なもので、スポンサーやゲストの皆さんも、大きな満足を感じていたと思います。特に表彰式では、アンディミュラー様から賞品が提供されるなど、いままでのレースにない最高のものでした。今後も、スーパーカーレースで活躍できるよう頑張っていきます」
SHIFT Racecar Rental System Press Release
■公式予選
4月13日(日)午前中の公式予選はA・Bドライバーの合算タイムで第1レースのグリッドを争う。
FIA GT3車両のClass1は#32 ケーズフロンティアGT3のTAKASHI/高木真一組がポールポジション。ポルシェ911GT3Cupやフェラーリ458Challengeや430Challenge等のカップカーが参戦するClass2ポールは#70 AGE-AGE-458のNAORYU/佐々木 孝太組で4番グリッドから。GT4車両が参戦するClass3は#007 LCT VANTAGE GT4の森田 將/赤根 宏幸組のみの出走となった。
第1レース(第1戦)
第1レースは綺麗なスタートから#32 ケーズフロンティアGT3 高木 真一がファーストスティントでどんどん後続を引き離し独走態勢を築く。
Class2は#70 AGE-AGE-458の佐々木孝太が#14 石松 PORSCHE R.S.R.と序盤争うものの、こちらも着々とマージンを築く。
しかし、ここまで磐石と思われた#32 ケーズフロンティアGT3から白煙が・・・。車体の一部が燃えたとの情報もありマシンを止めてしまう。
ここで総合TOPに立ったのが#27 ケーズフロンティアDR 458。続いて2位に#52 KDC小林歯科・SHIFT SLS。Class2は#70 AGE-AGE-458のNAORYUが佐々木孝太から受け継ぎ時折格上のGT3車両を上回るタイムでクラストップで好走を続ける。
そしてClass1はそのままトップ#27 ケーズフロンティアDR 458でフィニッシュ。Class2は#70 AGE-AGE-458が制した。Class3は#007 LCT VANTAGE GT4がフィニッシュ直前でトラブルによりマシンを止めるが規定周回に達しており完走となった。
■第2レース(第2戦)
続いて第2レースは第1レースの順位によりグリッドが決定され#27 ケーズフロンティアDR 458 飯田 太陽/水谷 晃組がポールポジション。Class2ポールは#70 AGE-AGE-458のNAORYU/佐々木 孝太組で3番グリッドから。Class3は#007 LCT VANTAGE GT4の森田 將/赤根 宏幸組。第1レースでのマシントラブルを修復しての出走となった。第1レースでマシントラブルがあった#32 ケーズフロンティアGT3は出走を取りやめている。
スタート直後の1コーナーで2番グリッドから好スタートを決めた#52 KDC小林歯科・SHIFT SLSが外から#27 ケーズフロンティアDR 458をパス。しかしそう長くは続かず#27 ケーズフロンティアDR 458が再びトップに返り咲く。
Class2は#70 AGE-AGE-458の佐々木 孝太が#14 石松 PORSCHE R.S.R.と約2秒の差のままドライバー交代まで走り続けた。
トップの#70 AGE-AGE-458は第1レースの優勝によりレギュレーションで定められた20秒のピットストップ加算があり第1レース2位の#14 石松 PORSCHE R.S.R.は15秒加算と5秒少ない。
1周早くピットインした#70 AGE-AGE-458の前に#14 石松 PORSCHE R.S.R.がドライバー交代のタイミングで初めてトップに立った。しかしそのアウトラップで#70 AGE-AGE-458のNAORYUが再びトップを奪取した。
その後オーダーに大きな変動はなくClass1は#27 ケーズフロンティアDR 458がトップフィニッシュ。Class2は#70 AGE-AGE-458がクラス優勝。Class3は#007 LCT VANTAGE GT4がトラブルを克服しフィニッシュした。終わって見れば各クラス第1/第2レースを同じマシンが制しダブルWinとなった。
Text & Photo: Hiroshi ICHIMURA
もてぎチャンピオンカップレース -RIJ- (2014/04/13) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2014 SUPER CAR RACE Round 2 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | 27 | CⅠ | 1 | 飯田 太陽 水谷 晃 | ケーズフロンティアDR 458 Ferrari 458 | 25 | 50'37.157 |
| 2 | 52 | CⅠ | 2 | 小林 賢二 竹内 浩典 | KDC小林歯科・SHIFT SLS Mercedes-Benz AMG SLS GT3 | 25 | 30.544 |
| 3 | 70 | CⅡ | 1 | ナオリュウ 佐々木 孝太 | AGE-AGE-458 Ferrari 458 challenge | 25 | 1'02.389 |
| 4 | 14 | CⅡ | 2 | 池田 大祐 相馬 智宏 | 石松 PORSCHE R.S.R. PORSCHE 96RSR | 25 | 1'56.578 |
| 5 | 77 | CⅡ | 3 | 山脇 大輔 野間 一 | 炙りや秀苑・シフト997GT3 PORSCHE 911 GT3 Cup(Type99 7)MY2006 | 24 | 1Lap |
| 6 | 9 | CⅡ | 4 | 武井 真司 堀田 誠 | BINGO SPORTS997 PORSCHE 911 GT3 Cup(Type997)MY2008 | 24 | 1Lap |
| 7 | 69 | CⅡ | 5 | トシ ケン | AGE AGE 430ch Ferrari F430 challenge | 23 | 2Laps |
| 8 | 007 | CⅢ | 1 | 森田 將 赤根 宏幸 | LCT VANTAGE GT4 ASTON MARTIN V8 Vantage GT4 N24 | 22 | 3Laps |
| ---- 以上規定周回数(CⅠ:17Laps / CⅡ:17Laps / CⅢ:15Laps)完走 ---- |
- Fastest Lap: CarNo.27 ケーズフロンティア DR 458 1'54.415 (19/25) 171.07km/h
- CarNo.69は、ツインリンクもてぎ四輪一般競技規則第40条(ピットロード制限速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを課した。