CIVIC CHALLENGE CUP RACE
CIVIC CHALLENGE CUP 予選結果表
鈴鹿サーキット(5.85943km)
FINE DRY 1990.10.19
順 車番 ドライバー 型式 Lap-Time km/h 周回 トップ差
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1 20 村松 康生 E-EF9 2'32.492 138.328 11/11
2 19 黒木 健次 E-EF9 2'32.557 138.269 7/11 0'00.065
3 1 前川 直典 E-EF9 2'33.557 137.369 11/11 0'01.065
4 29 川本 篤 E-EF9 2'33.904 137.059 11/11 0'01.412
5 21 友森 茂利 E-EF9 2'33.950 137.018 5/11 0'01.458
6 5 福田 よしのぶ E-EF9 2'34.230 136.769 8/11 0'01.738
7 17 井田 雅彦 E-EF9 2'34.345 136.668 6/11 0'01.853
8 28 越野 照喜 E-EF9 2'34.418 136.603 7/12 0'01.926
9 7 芥川 泰正 E-EF9 2'34.539 136.496 5/12 0'02.047
10 10 高橋 川路 E-EF9 2'34.541 136.494 7/12 0'02.049
11 22 見並 秀文 E-EF9 2'34.934 136.148 4/11 0'02.442
12 14 稲別 毅 E-EF9 2'35.133 135.973 6/ 8 0'02.641
13 15 近藤 澄男 E-EF9 2'35.415 135.727 4/ 9 0'02.923
14 18 砂田 雅行 E-EF9 2'36.077 135.151 5/10 0'03.585
15 31 一村 達彦 E-EF9 2'36.382 134.887 5/12 0'03.890
16 32 時乗 健二 E-EF9 2'36.778 134.547 10/11 0'04.286
17 23 植松 美智子 E-EF9 2'36.903 134.439 11/11 0'04.411
18 6 磯野 博司 E-EF9 2'37.722 133.741 11/11 0'05.230
19 9 海老原 裕一 E-EF9 2'37.744 133.723 10/12 0'05.252
20 2 大谷 浩之 E-EF9 2'38.068 133.449 11/11 0'05.576
21 30 田久保 浩二 E-EF9 2'39.299 132.417 2/ 2 0'06.807
22 25 永田 まり E-EF3 2'39.500 132.250 9/11 0'07.008
23 16 佐藤 よしかず E-EF9 2'39.581 132.183 7/ 8 0'07.089
24 27 大島 美代子 E-EF3 2'40.288 131.600 10/10 0'07.796
25 8 久保 健 E-EF9 2'40.597 131.347 12/12 0'08.105
26 3 小野 賢一 E-EF9 2'41.343 130.740 5/11 0'08.851
27 26 小迫 美代子 E-EF3 2'42.254 130.006 7/10 0'09.762
28 24 上村 眞里子 E-EF9 2'51.474 123.015 4/ 4 0'18.982
29 11 きもと よしの E-EF9 3'18.673 106.174 2/ 2 0'46.181
12 荒川 雅彦 E-EF9 計測出来ず 1
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提供:鈴鹿サーキットランド
Panasonic F3 SUPER CUP RACE
Panasonic F3 予選結果表
鈴鹿サーキット(5.85943km)
FINE DRY 1990.10.19
順 車番 ドライバー 型式 Lap-Time km/h 周回 トップ差
-------------------------------------------------------------------------
1 2 高村 一明 ラルト RT33 MF204 2'05.693 167.821 12/14
2 5 服部 尚貴 ラルト RT33 MF204 2'06.091 167.291 8/13 0'00.398
3 90 古谷 直広 ラルト RT34 MF204 2'06.547 166.689 9/12 0'00.854
4 66 中川 隆正 ラルト RT34 MF204 2'06.806 166.348 12/14 0'01.113
5 61 土屋 圭市 ダララ 390 MF204 2'06.881 166.250 12/12 0'01.188
6 27 羽根 幸浩 ラルト RT34 MF204 2'06.898 166.228 10/12 0'01.205
7 9 粕谷 俊一 ラルト RT34 3S-G 2'07.037 166.046 7/14 0'01.344
8 34 檜井 保孝 ラルト RT33 3S-G 2'07.120 165.937 13/13 0'01.427
9 33 藤永 敬道 ラルト RT34 MF204 2'07.137 165.915 13/13 0'01.444
10 52 石川 朗 ラルト RT34 MF204 2'07.142 165.909 13/13 0'01.449
11 28 西垣内 正義 ラルト RT34 MF204 2'07.155 165.892 11/11 0'01.462
12 81 岡田 晃典 ラルト RT34 MF204 2'07.207 165.824 9/13 0'01.514
13 31 横島 久 ラルト RT34 MF204 2'07.278 165.731 10/14 0'01.585
14 85 原 貴彦 レイナード903MF204 2'07.327 165.668 9/14 0'01.634
15 43 井倉 淳一 ラルト RT34 MF204 2'07.459 165.496 8/13 0'01.766
16 26 萩原 修 ラルト RT34 MF204 2'07.579 165.340 5/ 5 0'01.886
17 17 夏川 竜一 ラルト RT33 MF204 2'07.582 165.336 11/14 0'01.889
18 59 前田 信哉 ラルト RT34 MF204 2'07.698 165.186 12/14 0'02.005
19 25 森本 晃生 レイナード903MF204 2'08.059 164.721 10/10 0'02.366
20 10 伊藤 直澄 ラルト RT33 MF204 2'08.356 164.339 8/13 0'02.663
21 11 萩原 英明 ラルト RT33 MF204 2'08.853 163.706 8/14 0'03.160
22 84 影山 正美 ラルト RT34 CA18D 2'08.936 163.600 12/12 0'03.243
23 6 田中 哲也 ラルト RT34 GX 2'09.565 162.806 13/14 0'03.872
24 76 井上 隆智穂 ダララ 309 MF204 2'09.605 162.756 14/14 0'03.912
25 29 大文字 良浩 ラルト RT32 3S-G 2'09.806 162.504 5/14 0'04.113
26 30 近藤 真彦 ラルト RT33 MF204 2'10.545 161.584 12/12 0'04.852
27 15 細野 智行 ラルト RT33 3S-G 2'16.469 154.570 2/ 4 0'10.776
22 和田 久 ラルト RT33 MF204
98 本山 哲 ラルト RT33 MF204
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提供:鈴鹿サーキットランド
Panasonic Japan F3 ChampionShip Round9 90年10月14日
西日本サーキット コース長 2815.5m
天 候 曇 り 発 表 時 分
クラス F3 決勝正式結果
コース状況 ドライ スタート 14時 07分
ポール ポジション 90/1'08"449 アベレージ 148.05km/h
温 度 24℃ フィニッシュ 14時 43分
予選参加台数 43台 予選出走台数 41台
決勝参加台数 28台 決勝出走台数 28台
順位 ゼッケン 氏 名 年齢 車 名 周回 タイム
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1 90 古谷 直広 27 セキスイツーユーホームラルト 32 0:36:39.246
2 22 和田 久 27 CAPCOM RT33 無限 32 0:36:40.064
3 5 服部 尚貴 24 カワイスチール LG COX RT 32 0:36:40.745
4 85 原 貴彦 26 CABIN REYNARD 903 32 0:36:50.371
5 98 本山 哲 19 浅田飴パッションRT33無限 32 0:36:56.969
6 66 中川 隆正 31 TAKE ONE ラルトRT34 32 0:36:57.969
7 2 高村 一明 23 SUPER HAKKA ラルト 32 0:36:59.252
8 33 藤永 敬道 28 Daiichi-RT34無限 32 0:36:59.863
9 28 西垣内正義 28 5ZIGENラルトRT34 32 0:37: 0.364
10 8 黒沢 琢弥 26 トムス ラルト RT34 32 0:37: 4.707
11 81 岡田 晃典 28 FM,オロナミンC RT-34 32 0:37: 9.969
12 31 横島 久 32 TAKASU CLINIC RT34 32 0:37:11.053
13 25 森本 晃生 30 ピザボーイ号 REYNARD 903 32 0:37:16.205
14 52 石川 朗 24 CAPCOM RT34無限 32 0:37:16.777
15 26 萩原 修 30 GRAND SLAM RT34 32 0:37:17.163
16 59 前田 信哉 29 REGULUS 寿ラルト RT34 32 0:37:17.812
17 61 土屋 圭市 34 ENDLESS ダララ 無限 32 0:37:18.360
18 21 見崎 清志 43 ワタナベ RT34 ウエスト 32 0:37:21.122
19 19 田嶋 栄一 22 ベネトン RT34 ムゲン 32 0:37:26.757
20 10 伊藤 直澄 21 GIZA HOUSE RT33 無限 32 0:37:27.275
21 34 桧井 保孝 21 Daiichi-RT33 トムス 32 0:37:27.663
22 84 影山 正美 22 ファミリーマートニッサンRT34 32 0:37:30.570
23 54 岡本 幸夫 27 NIKKODO BMB RT34 32 0:37:31.274
24 27 羽根 幸浩 29 VEHIKLE RT-34 32 0:37:31.484
25 6 田中 哲也 24 カワイスチール LG COX RT 32 0:37:32.373
26 17 夏川 竜一 35 CHERENA ラルト 無限 30 0:37:37.341
------------- 以上完走 -------------
43 井倉 淳一 35 CITY LIFE43ラルト 26
13 奥貫 直 21 IKEGAMIラルト RT-33 26
ゼッケン 13、43 は クラッシュのため リタイヤ
提供:西日本サーキット
’90ミリオンカードカップレース
ROUND 3 鈴鹿
全日本F3選手権第8戦
参戦レポートNO18
レーシングドライバー 細野 智行
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90年F3シリーズも、今回で第8戦目を迎えることになりました。季節も秋となり
、段々過ごしやしくなってきたようです。
今年のF3のレースは、毎回優勝者が変わる程の激戦となり、まさに戦国時代になっ
てきました。ここのところ思うようなレース展開にもっていけなかった僕も、今回は好
きな鈴鹿のコースでもあるので、気合の入れ方がいつもと違います。とゆうか、マシン
のトラブルも少なくなり自分としても、走りにひとつの自信を感じてきたからなのです
。
思い起こせばちょうど1年前、やはり9月の鈴鹿のレースの時でした。木曜日の練習
中に、デクデーカーブでオーバースピードでコーナーに飛び込み、正面からクラッシュ
パットに突っ込んでしまい首を強打し、むち打ち症で無念の予選落ちとなった苦い思い
でのレースでした。あれからもう1年僕も少しは大きくなった気がします。そして、こ
の9月のレースの思い出を、嬉しかった思い出に塗り替えたい。今年の9月は、負けま
せん。
9月21日(金) 台風19号の影響で、コース脇の土手が土砂崩れをおこしてしま
い木曜日の練習は東コースのみとなりました。まるで今回のレース
が荒れるのではないかと思わせるようなこの事件でした。
金曜日のテスト走行は2回ありました。もちろんフルコースです
。僕は、いつものように中古タイヤをはいてコースイン。コースに
出たとたん凄く滑るのを感じました。S字、逆バンクそして西コー
スへ行ってもタイヤがなかなかグリップしてくれません。これは、
タイヤのせいではありませんでした。連日の豪雨でコースのアスフ
ァルトの細かな隙間にすっかり砂などが詰まってしまった為だった
のです。いつもの2/3程度のグリップ力でした。
僕はこの日、何度となくピットインを繰り返し、ひつこい程にマ
シンをセットしました。「どうせ路面も荒れているしタイムも出な
い。」「他は新品タイヤでガンガンアタックしているのに・・・」
などとは思わず、「この時こそ、いいセッティングを出すチャンス
だ」と自分に言い聞かせ、僕はひたすらセットアップを繰り返しま
した。
確かに回りのチームは、どんどん新品タイヤを使い良いタイムを
出しました。焦らないと言ったら嘘になるでしょう。しかし、僕に
は自信がありました。「セットが決まれば、絶対にいいタイムを出
せる!!」と思ってました。
この日のタイムは、2分07秒95。クラス12位のタイムでし
た。決していいタイムではありません。でも、僕は満足していまし
た。それはタイムでなく、セッティングにです。初日、乗り始めて
から比べると凄くマシンバライスが翌なっていました。
「あともう少し!!」自分の中で、そう思いました。この日はメカ
ニックさんもあまりいい顔をしてませんでした。何か者足りなさそ
うでした。自分にもその様子が、よくわかりました。しかし、僕は
一人で納得していました。そして、廻りの人は僕が走った時に分か
ってもらえると思ってました。
9月22日(土) 予選日のこの日は、朝8時から20分間のフリー走行がありまし
た。僕は予定通りこのセッションで新品タイヤをはいて走行をする
ことにしました。最初は中古タイヤで走り、1~2周エンジンの調
子をみたところで新品タイヤに付替ました。
1周目、今までと同じように走っているのに、凄くグリップを感
じました。「マシンバライスが凄く決まっている!!」すぐにそう
思いました。1周目は06秒3、2周目に05秒7、3周目には0
5秒5のタイムがでました。僕は間違いなく手応えを感じていまし
た。
久し振りに「よ~し」の言葉が、口から出ました。2分05秒5
9のタイムは、このセッションの2番手のタイムで、決して悪いも
のではありませんでした。
3時間後、公式予選が始まりました。僕はA組で、始めの組でし
た。とにかく、05秒台を目標に走りました。ところが、走り始め
て3~4周したあたりからでした。何だかエンジンの回転が思いの
です。メータ類を見ても、異常はありません。僕はタイムアタック
を繰り返しました。タイムは2分06秒台。あと少しです。しかし
、何だか変なのです。どうもいつもとエンジンが違う感じがするの
です。タイヤは段々グリップが無くなり、残り時間も無くなってき
ました。今回の予選は、何も無ければピットに入らないつもりでし
た。最後の最後まで、タイムアタックをする予定でした。だから、
僕はひたすら走り続けました。ところが、ラスト2周ぐらいの時で
した。エンジンから少しノッキング音が出始めたのです。そして、
ラスト1周。最後のアタックの時でした。ついにその音は酷くなり
、僕は仕方無くペースを落とそうとしました。(僕のマシンはコン
ピュータのマップが手元に無い為、車のぺーすを落とすしかないの
です。)
その時でした、突然リヤの方から“ドーン”と音がして、エンジ
ンが壊れてしまったのです。
僕は,その場でストップ。そして間もなく予選は終了しました。
僕はオフィシャルに、何を話しかけられても“ぼ~”っと立ってい
るでけでした。タイムを出せる自信はありました。しかし、またト
ラブルです。本当にこの時ばかりは、一瞬何もやりたく無くなりま
した。ピットへマシンを引いて戻ると、そこにはメカニックの人影
はありませんでした。すでにB組の予選が始まっていたのです。
計測出来たタイムは、2分06秒60でクラス10番手でした。
信じられませんでした。そして、悔しくて悔しくて・・・・・・・
この日の僕の悔しさは、どうにもおさまりませんでした。どうに
もならないトラブルです。原因は、はっきり分かっていません。し
かし、充分なパワーが、出なかったようです。どうして、肝心なと
きに、トラブルが出てしまうのでしょうか?
A組でも、B組でもライバル達は、率先していいタイムを出して
しまいました。「自分だってあれぐらいのタイム・・・・・・」し
かし、結果は結果です。今回ばかりは、「自分には、もう運がない
のではないか」と弱気になったり、「まだまだ、負けるもんか」「
オレは速いんだ」と強気になったりで、決勝へ向けてのコンセント
レーションには苦労しました。それだけ、ショックが大きかったの
でした。それだけ、自信がありましたから。
でも、ドライバー。だから、諦めないことにしました。確かに、
“ガックリ”しましたが、、でも僕は諦めない。とにかく最後まで
諦めず、頑張ることにしました。長かった、土曜日が終わります。
9月23日(日) 9月のレースには珍しい程3日間ともいい天候に恵まれました。
吹く風は、少し“ひんやり”してちょっとだけ、秋を思わせます。
決勝日のこの日は、いつもと違って朝のフリー走行はありません
。AM10:00、僕はサーキットに着きました。エンジンを載せ
替えた僕のマシンは、シートを被ってピットに止まっていました。
僕の気持ちはすっかりやる気まんまんになっていました。目覚めの
いい朝でした。僕はおもむろに自分のマシンに近づき、「今日もよ
ろしくな」「頑張ってくれよ!」50台近くあるF3マシンでも、
自分のマシンはやっぱり愛しいものです。
12時過ぎ、レーススタートプログラムが始まりました。ピット
前にマシンを並べると、マシンによって集まってくる人の量が違う
のが良く分かります。まさに、これこそ本当のレースの世界そのも
のなのでしょう。隣のピットでは、トラブルが出てしまったマシン
を、メカニック達が慌ててチェックしていました。それを横目に、
「絶対、トラブルが出ませんように」と祈る僕でした。
5分前のウォーミングアップランが始まりました。エンジン・シ
ャーシの状態をチェック。再び僕はピットに戻り、ゆっくり自分の
ピットの前にマシンを止めます。この時から、スタートするまでは
普段の時と、時間の立ちかたが、違って感じます。それが、早いと
か遅いとかではなく。何かが違う感じがするのです。
フォーメーションラップが終わり、僕はグリットにマシンを止め
ます。そして、シグナルが赤にエンジン回転は5000rpm“ス
タート”この一連の作業ばかりは、経験が多い者の勝ちだと思いま
す。とにかく、どんなに長いレースであろうと、どんなカテゴリー
だろうと、どこのサーキットであろうとスタートはひとつのレース
で、たいがい1回だけですから本当に一発勝負かもしれません。
レースの方は、スタートで2台を抜き20位から17位、15位
そして13位と順位が上がり、最終的に今シーズン最高の9位に入
ることができました。今回は、木曜日の事件の時に予感した通り、
本当に荒れたレースになりました。リタイヤ車も多く、自分として
も完走できたことは大変嬉しく思いました。しかし、次回はこれで
は気が済みません。今回のレースを充分自分なりに反省し、ベスト
を尽くしたいと思います。
クラッシュ、予選落ちの思い出をすっかり忘れて一生懸命走ったこの9月の鈴鹿のレ
ース。今度こそ優勝の思い出にしたいと思います。
関係各スポンサーの皆様、今回もご支援ご協力頂きまして本当に有り難うございまし
た。
次回も一生懸命頑張りたいとおもいます。
細野 智行
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お知らせ
毎回、ドライバー細野智行の参戦レポートをご覧頂きまして誠に有り難うございます
ここで各スポンサー及び関係者の皆様に、我がVANジャケットレーシングチームの
90年度参戦予定の変更のお知らせをしたいとおもいます。
当初予定しておりました、F3シリーズ第9戦(西日本サーキット)の出場を変更し
F1日本GPのサポートレース。パナソニックF3スーパーカップレースへ出場する運
びとなりましたので、ここでご報告したいと思います。このレースは、シリーズ戦のタ
イトルはかかっていないのですがF1GPとあって毎年10万人以上の観客を数え、ま
た細野が得意としているコースでもあり充分意味のあるレースが出来ると判断し、エン
トリーを決断いたしました。
以上
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提供:July 9 RACING
Flying Saucer RACING
PFG01270/鈴木 規之
レースオブフォーミュラジャパン-FMOTOR-(1990-10-13) Official Practice Class B
For Panasonic F3 Championship Rd.9 西日本サーキット:(2.8155km)
P No. Driver------------ Car------------- Best-LapT ---Behind -Km/h--
1 90 古谷 直広 Ralt RT34 MGN 1'08.449 148.078
2 85 原 貴彦 Reynard 903 MGN 1'08.655 0.206 147.634
3 52 石川 朗 Ralt RT34 MGN 1'08.698 0.249 147.541
4 8 黒沢 琢弥 Ralt RT34 TYT 1'08.829 0.380 147.261
5 66 中川 隆正 Ralt RT34 MGN 1'08.911 0.462 147.085
6 33 藤永 敬道 Ralt RT34 MGN 1'08.939 0.490 147.026
7 28 西垣内正義 Ralt RT34 MGN 1'09.043 0.594 146.804
8 43 井倉 淳一 Ralt RT34 MGN 1'09.103 0.654 146.677
9 31 横島 久 Ralt RT34 MGN 1'09.182 0.733 146.509
10 13 奥貫 直 Ralt RT33 MGN 1'09.289 0.840 146.283
11 61 土屋 圭一 Ralt RT34 MGN 1'09.336 0.887 146.184
12 81 影山 正美 Ralt RT34 NSN 1'09.440 0.991 145.965
13 19 田島 栄一 Ralt RT34 MGN 1'09.492 1.043 145.856
14 34 桧井 保孝 Ralt RT33 TYT 1'09.499 1.050 145.841
************************************************************************
提供:NISMO
* FMOTOR4 Sub-sysop * 新倉 芳夫 / PBA00065
レースオブフォーミュラジャパン-FMOTOR-(1990-10-13) Official Practice Class A
For Panasonic F3 Championship Rd.9 西日本サーキット:(2.8155km)
P No. Driver------------ Car------------- Best-LapT ---Behind -Km/h--
1 22 和田 久 Ralt RT33 MGN 1'08.517 147.931
2 5 服部 尚貴 Ralt RT33 MGN 1'08.557 0.040 147.845
3 98 本山 哲 Ralt RT33 MGN 1'08.813 0.296 147.295
4 2 高村 一明 Ralt RT33 MGN 1'08.860 0.343 147.194
5 27 羽根 幸浩 Ralt RT34 MGN 1'09.183 0.666 146.507
6 21 見崎 清志 Ralt RT34 MGN 1'09.337 0.820 146.182
7 59 前田 信哉 Ralt RT34 MGN 1'09.349 0.832 146.156
8 17 夏川 竜一 Ralt RT34 MGN 1'09.365 0.848 146.123
9 10 伊藤 直澄 Ralt RT34 MGN 1'09.458 0.941 145.927
10 84 岡田 晃典 Ralt RT34 NSN 1'09.486 0.969 145.868
11 26 萩原 修 Ralt RT34 MGN 1'09.500 0.983 145.839
12 25 森本 晃生 Reynard 903 MGN 1'09.722 1.205 145.374
13 6 田中 哲也 Ralt RT34 VW 1'09.780 1.263 145.254
14 54 岡本 幸夫 Reynard 893 NSN 1'09.807 1.290 145.197
************************************************************************
提供:NISMO
* FMOTOR4 Sub-sysop * 新倉 芳夫 / PBA00065
LEYTON HOUSE RACING TEAM
PRESS INFORMATION
富士スピードウェイF3000合同タイヤテスト
11月11日 木曜日
コンディション:午前 晴れ/午後 晴れのち曇り
全日本F3000選手権も、余すところあと2戦。今回は、富士スピードウェイでの今年
最後のレースに備えてのタイヤ・テストとなった。テストの日程は、今日11日と明日
12日の2日間。今日、午前のセッションが、11時00分から12時00分。午後のセッショ
ンが14時00分から17時00分となっている。
なお、全体的なコンディションは、30度近い気温の中で行われた9月2日の富士ス
ピードウェイでの第7戦、9月23日の鈴鹿サーキットでの第8戦とは違って、気温が
大きく下がり、セッション開始の11時が17度C、午後3時には16.5度Cとなっていた。
そのためタイヤと路面温度との関係や、空気の温度の関係により、新たなマシン、セッ
ティングが必要となっている。
このようなコースコンディションの中で、レイトンハウス・レーシング・チームは、
ドライバーの関谷正徳と綿密なプログラムを組み、午前、午後のセッションに参加。
来たる10月28日にベストセッティングを可能にすべく、新形状のエアボックスのテス
トを含めて、積極的にデータ収集を行った。
関谷正徳:コメント
「今日は、50ラップ近く走ったけど、まだまだデータが取り切れないという感じだ
ね。タイムの方は、いろいろなセッティングといろいろなタイヤを試して、マシン・
フィーリングをつかむのが目的だったから、気にしていない。それに、今日は予選タ
イヤも使ってないしね。最高速とか、エンジン回転と、ハンドリングの妥協が、まだ
難しいところだよ。明日も、もっと走りこまなきゃね」
なお、チーム・メイトのクリスチャン・ダナーは、今回のテストは都合によりキャ
ンセルとなっている。
タイム・チャートは、チーム・レイトンの非公式手動計時による。
●タイム
午前 午後
1 小河 等 1:19.55 1:16.35*
2 片山右京 1:19.46 1:17.73*
3 中谷明彦 1:19.54 1:17.79*
4 関谷正徳 1:19.52 1:18.16
5 和田孝夫 ------- 1:18.34
6 バイドラー 1:19.31 1:18.53*
7 松本恵二 1:20.75 1:18.62*
8 星野一義 1:20.15 1:18.74*
9 鈴木利男 ------- 1:18.74*
10 クロスノフ 1:19.43 1:18.85*
11 ベルタジア 1:20.07 1:18.92*
12 マルティニ 1:19.01* 1:19.02
13 チーバー 1:19.95 1:19.05*
14 岡田秀樹 ------- 1:19.07*
15 金石勝智 ------- 1:19.11*
16 長谷見昌弘 ------- 1:19.13*
17 影山正彦 1:21.29 1:19.54*
18 太田哲也 ------- 1:20.41
19 高橋国光 1:20.38* -------
20 池谷勝則 1:22.01 1:21.51*
21 サラ 1:21.15* -------
提供・レイトン・インターナショナル
LEYTON HOUSE RACING TEAM
PRESS INFORMATION
富士スピードウェイF3000合同タイヤテスト
11月12日 金曜日
テスト2日目の今日12日は、第1回目のセッションが、午前8時からとなっている。
そのため、初秋の富士山麓は、早朝の気温が11.8度Cと低く、コンディション的には、
マシン・セッティングが昨日とは異なることが予想された。そのうえ、空には、どん
よりと雲がたれ込め、テストに参加した多くのチームは、タイヤウォーマーをレイン
・タイヤに装着する。
第1セッションが終わる頃には、気温も15度Cにまで上昇。コンディションは、昨
日と同等にまでなり、各チーム共に本格的なデータ取りに忙しくなる。ところが、午
前11時に第2セッションが始まると、霧雨がサーキットを覆い出している。ただし、
ラインはドライのまま変わらず、テストは、そのままスリックで続行された。
霧雨も上がり、霧の切れ間から陽光が射し始めた午後になると、気温は、最高で17.
8度Cまで上がってきた。おそらく、来たるレースでは、雨RGA降らなければ時間的
には、このあたりのコンディションとなるはずだ。そして、この時間帯になると、多
くのトップ・チームは2日間のデータを元に、予選シュミレーションに入る。
このような一般状況の中で、レイトンハウス・レーシング・チームは、レース・セッ
ティングに集中し、あえて予選セッティングは行わず、マシンのハンドリング・バラ
ンスの変化を探りながら、さまざまなセッティングをトライした。
関谷正徳:コメント
「基本的には、昨日までと同じく、最後までセッティングのデータ取りに集中した
よ。あらかじめ、テストのプログラムは組んでおいたから、すべてのメニューをこな
したって感じだよ。だけど、まだまだかな。まわりの方は、最後は予選セットで、行っ
ていたみたいだけど、今回ばかりはマイペースさ。レース・セットのタイムは、コン
スタントに、そこそこまで行ったと思う。今度のレースでは、今回のテスト・データ
が十分に反映されつはずだよ」
●タイム
セッション1 セッション2 セッション3
1 星野一義 1:18.29 1:18.53 1:17.10* QF
2 小河 等 1:18.64 1:18.28 1:17.20* QF
3 マルティニ ------- 1:18.23 1:17.34* QF
4 クロスノフ ------- ------- 1:17.36* QF
5 中谷明彦 1:17.85 1:17.59* 1:18.11
6 長谷見昌弘 ------- 1:19.16 1:17.70* QF
7 岡田秀樹 1:19.34 1:19.25 1:17.75* QF
8 片山右京 1:17.78* 1:18.85 1:18.27
9 松本恵二 ------- 1:18.17 1:17.85* QF
10 サラ 1:19.91 ------- 1:18.25*
11 バイドラー 1:18.52 1:18.96 1:18.27*
12 関谷正徳 1:18.61 1:18.60 1:18.43*
13 金石勝智 1:19.60 ------- 1:18.73*
14 太田哲也 1:19.68 ------- 1:18.81*
15 鈴木利男 ------- 1:19.44 1:18.86*
16 ダニエルソン ------- 1:18.94* 1:19.23
17 チーバー ------- ------- 1:18.94*
18 高橋国光 1:19.00* 1:19.29 1:19.52
19 ベルタジア 1:19.03* ------- 1:19.06
20 池谷勝則 ------- 1:20.23 1:19.13*
21 影山正彦 1:20.72 1:19.58* -------
タイム・チャートは、チーム・レイトンの非公式手動計時による。
提供・レイトン・インターナショナル
ドラサロで先日のJSPCで引退した片山選手に対するラブコール?がありました
ので、プロフィールをアップします。
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●片山義美選手 プロフィール
かたやま・よしみ。1940年5月15日、兵庫県生まれ、50歳。
2輪ロードGPライダーして活動するかたわら、64年の第2回日本GP(鈴鹿)
でマツダ・キャロルを駆って4輪デビュー。2輪では65~67年とスズキ・ワーク
スに属し、67年には50ccクラスで激しいチャンピオン争いの末に2位にライキ
ングされる。
この間、4輪では、シンガポールGPで66~67年優勝、マカオGP(ツーリン
グカー)で66年2位/67年優勝(以上マシンは全てファミリア)。68年以降は
4輪に専念するが、東洋工業(現マツダ)の方針によってしばらく海外のみの活動で、
そのため伝説的な存在となる。ロータリークーペを駆って、69年スパ24時間5位、
70年ニュルブルクリング6時間6位、同年スパ24時間では優勝目前でリタイア。
69年11月に待望の国内参戦がなり、優勝。その後、マツダのエースとしてロー
タリークーペ/カペラ等を駆って常勝スカイラインにGTRに挑み、幾多の名勝負を
演じる。72年、サバンナRX3をもってGTR勢を駆逐し、その後は無数の勝利を
おさめた。
KE-FJ・スズキ(71~72年のFJ360/FL500、優勝多数)、マル
チFJ・ホンダ(75~76年のFJ1300、76年のJAF-GPで優勝)、コ
ジマ011・BMW(79年のF2、最高5位)、ポルシェ956(84年の国内耐
久、優勝2回)を除けば、他はすべてマツダ(エンジン車)による活動を続ける。
富士GCシリーズのランキングでは、77年3位、78年2位、79年3位、80
年2位、81年3位、82年7位、88年9位、トータル優勝は3回にとどまったが、
常に優勝候補に挙げられていた。耐久レースでも素晴らしい戦績を残し、77年以降
実弟・従野孝司や浅井順久、ヴァーン・シュパンらをパートナーとして10勝をマー
クしている。ル・マン24時間では84年にローラT616・マツダで総合10位=
C2クラス優勝を遂げたのが最上位。
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(戦績一覧は省略)
資料提供:マツダスピード
キタジ(北島滋穂/MGG02472)
レポートのタイトル文で「デンソートヨタ89C-V歓喜の初優勝!」と書きまし
たが、これは正確には「トヨタ・チーム・サード歓喜の初優勝!」です。
デンソートヨタ89C-Vは、昨年のインターチャレンヂ富士1000kmで勝っ
ています。
トヨタには、トヨタ・チーム・トムス(TTT)とトヨタ・チーム・サード(TT
S)があります。
どうも紛らわしい書き方ですいません。
キタジ(北島滋穂/MGG02472)
************* 全日本富士1000kmレース大会 ***************
- 雨を味方にデンソートヨタ89C-V歓喜の初優勝!シリーズチャンプは長谷見
の手に!-
10月7日行われたJSPC最終戦「全日本富士1000kmレース大会」は、め
まぐるしく変わる天候の中、最終戦にふさわしく白熱した戦いが繰り広げられた。
不順な天候のためタイヤチョイスが大きな鍵を握ることとなったが、天候の変化を
うまく読んだデンソートヨタが、カルソニックニッサンの追撃を振り切り優勝!開幕
戦と最終戦をトヨタが制し、残り3戦を日産が制するというT・N対決に終始したシ
リーズは幕を閉じた。
注目のシリーズチャンプは、今回2位の星野と5位の長谷見が同ポイントで並んだ
が、勝ち星で上回る長谷見が星野のF3000,GrAに続く3冠を阻止した。
●予選1回目(6日)
天候の変化が読めないため、各車1回目から積極的にアタック。
ウェットからドライに変化するコンディションの中、予想通りトヨタ、日産のPP
争いとなったが、終了間際に100日石トラストポルシェがまだ雨の残るコースを果敢
に攻め1発大逆転!王者の意地を見せた。
●予選2回目
トラストチームの願いも虚しく、2回目の予選は完全ドライ。こうなるとポルシェ
勢に勝ち目はなく、上位6台は日産、トヨタのオンパレード。
24YHP-23カルソニック-36ミノルタ-39デンソー-85CABIN-37ミノルタ
と並んだ。なお、36、39のトヨタは89C-Vを使用。
○ニュース
・ マツダのワークスドライバー片山義美選手は、今回のレースを最後に引退するこ
とを発表。決勝前にセレモニーが行われた。
「最後だからといって感慨深いなどということはない。これからもテストは今まで
どおり続けるし、後輩の指導など益々忙しくなるよ」と淡々と語った。
・ マツダは今回2台の787と767B1台の3台体制で参加。
・ 前回はタカQカラーだった37号車は、今回ミノルタカラーに。
・ 菅生で活躍したスパイスは、今回欠場。どうやら菅生で壊れたミッションの手配
がつかなかったらしい。
・ 日産はレースウィークの水・木曜日を使って、今年23号車に多発しているベー
パーロック現象を徹底分析。万全の体制で臨んだ。
●決勝(224周)
予定より若干早めの10時54分、224周先のチェッカー目指して各車一斉にス
タート。上位6台は1分22秒台のハイペースで周回を重ねていく。これを追ってポ
ルシェ軍団が22~23秒台、マツダ勢が24~25秒台で続く。
5周目、36ミノルタがブレーキトラブルでピットイン。早くも上位の一角が崩れる。
そして、20周目には、シリーズチャンプの可能性を残していた100日石トラストポル
シェがスピン。オイル漏れらしく、そのままピットでリタイア。
30周過ぎから各車1回目のピットイン。これを終え順位が落ち着いた時のオーダ
ーは、23-24-2-39-27-37。この頃から雨が降り出し、ラップタイムが落ち込み始める。
必勝を期すトヨタは、リタイアした36号車のドライバー、関谷、小河両選手を37
号車のドライバーに変更。
また、マツダも同様に40周目にトラブルでストップした202号車のドライバー
片山選手を、有終の美を飾らせるため203号車のドライバーとして登録。
60周終了時順位 23-24-2-27-39-37-7-85-1-201
そしてレースの3分の1、75周を過ぎた頃、雨足は益々強くなり、2度目のピッ
トインに入ったマシンは次々にタイヤをカットスリック、オールウェザー等に交換。
この後、目立った速さを見せたのが、2位の関谷選手の乗る37ミノルタと、中谷選
手の乗る4位の27フロムA。
80周終了時順位 23-24-37-27-39-2-85-1-201-55
23-37-24-27-39という同一ラップの5車のうち、この2台のみが他車を1~2秒上
回るペース。特に「雨以外は全く問題ない」というノバエンジニアリングがメンテナ
ンスするのフロムAポルシェは、最高の仕上がりを見せているようだ。
90周 23-(29秒)-37-(8秒)-24-(7秒)-27
97周 23-(19秒)-37-(9秒)-24-(1秒)-27
しかし、99周目その27号車が24号車を抜こうとした最終コーナーで大クラッ
シュ!!ドライバーは無事だったもののマシンは大破。
これにより10周にわたってペースカーが入る。
100周終了時順位 23-37-24-39-2-27-1-85-201
レースが再開されると、今度はチャンプ最右翼長谷見選手の24号車がAコーナー
でコースアウト。サンドトラップの餌食に。(この時のドライバーはオロフソン)
これでチャンプの可能性は誰の眼にも無くなったかにみえたが、運良くオフィシャ
ルに助けられ、10周ほどのロスで戦列に復帰。
上位各車はタイムロスを少なくするため、ペースカーランの間にピットインをし、
これを終えると、23-37-39の3台が同一周回。トップから3位までその差6
秒。この後もこの3台は順位を入替えながら激しく争う。
しかし、129周目また大クラッシュ!!場所はフロムAと同じ最終コーナー立ち
上がり。横転してマシンはバラバラ。赤いマシン、33番武富士ポルシェだ。
幸いにもドライバーは無事脱出。これで2度目のペースカーランに。
同じ周ゼッケン1ADVANポルシェも100Rでクラッシュ。マシン前部を壊し
その場でリタイア。
相次ぐトラブルで、コース上に残ったのは10台のみ。
再開後も3台の争いとなるが、雨が降ったり止んだりの天候に翻弄される各チーム
はタイヤチョイスに悩むことに・・。
140周終了 39-37-23-2-201-55-203-24-7-1
160周終了 37-23-39-2-201-55-203-24-7-230
180周終了 39-37-23-2-201-55-24-203-7-230
(同一周回はトップ3のみ)
残り40周となった184周目、39がピットイン。回復しつつある天候に賭けて
スリックタイヤに交換。
188周目に、37号車スロー走行。ミッショントラブルによりリタイア。
これで、日産、トヨタ1台ずつで一騎打ちとなるが、この時点で23号車は最低1
回ピットストップしなければ燃料がもたないため、39号車を引き離したいところ。
190周目 23-(1分3秒)-39
(スリック) (スリック)
199周目 23 最後のピットイン タイヤはスリックのまま
(順位逆転) ドライバー星野選手から鈴木利男選手へ
200周目 39-(41秒)-23
ここで雨が強くなる。
203周目 39-(58秒)-23
204周目 23 ピットイン タイヤオールウェザーへ交換
しかし、23号車のペースは以外に上がらない。39号車はスリック
タイヤで踏ん張る。
213周目 39 こらえきれずピットイン タイヤオールウェザーへ交換
214周目 39-(1分17秒)-23
これで勝負あった。以後も39デンソートヨタは、ラッツェンバーガーがコンスタ
ントに走り、出走19台、完走8台という波瀾のレースに幕を閉じた。
レースに「もし・・」はないが、23号車が199周目のピットインの際にオール
ウェザータイヤに変えていれば・・・・・ひょっとして、ひょっとしたかもしれない。
(以上です。後半はすっかり疲れたので、手抜きになりました。カンベンネ)
FUJI, JAPAN-RIS-(1990-10-07) Official results for the All Japan Sports
Prototype Championship Rd.6 (Final), the All Japan Fuji 1000km Race, 224 LAP
race:
POS-GRD-CAR#-DRIVER(S)------------------------CAR------------LAPS--TIME---
1 4 39 Ratzenberger(A)/N.Nagasaka Toyota 90C-V 224 5H57:15.832
2 2 23 Kaz.Hoshino/To.Suzuki Nissan R90CP 224 1:18.708
3 8 2 Dickens(S)/Hoy(GB) Porsche 962C 219 5 Laps
4 12 55 E.Elgh(S)/T.Mezera(CZ) Porsche 962C 214 10 Laps
5 1 24 M.Hasemi/A.Olofsson(S) Nissan R90CP 214 10 Laps
6 14 203P M.S.Sala(BR)/Y.Katayama/T.Ohta Mazda 787 211 13 Laps
7 13 201P D.Kennedy(IRL)/P.Deudonne(B) Mazda 787 208 16 Laps
8 18 230P Shiratori/Fujii/S.Suzuki Mazda 767B 183 41 Laps
----------------------------------------------------------------------
9 6 37 H.Raphanel/M.Sekiya/H.Ogawa Toyota 90C-V 189 Non Checker
10 9 7 T.Needel/D.Bell/A.Reid(GB) Porsche 962C 167
11 15 1 Kuni.Takahashi/K.Mogi Porsche 962C 124 Crash
12 16 33 J.Herbert(GB)/R.Rydell(AUS) Porsche 962C 110 Crash
13 7 27 A.Nakaya/V.Weidler(D)/Y.Hane Porsche 962C 98 Crash
14 5 85 T.Wada/O.Nakako Nissan R90V 97
15 11 202P Y.Katayama/T.Yorino/Y.Terada Mazda 787 39 Engine
16 17 88 J.Yoneyama/H.Fukuyama/H.Gotoh BB90R Cosworth 36
17 10 100 G.Fouche(ZW)/S.Andskar(S) Porsche 962C 20 Engine
18 3 36 M.Sekiya/H.Ogawa Toyota 90C-V 10 Break/Engine
19 19 240P T.Nogami/K.Oda Mazda 757 0 Disqualified
Fastest Lap: No.27, Porsche 962, 1:21.690 (196.988km/h)
Mitsuru Sugaya/Tokyo,
●最終ポイント (暫定)
1, M.Hasemi Nissan R90CP 67
A.Olofsson Nissan R90CP 67
3, K.Hoshino Nissan R90CP 67
T.Suzuki Nissan R90CP 67
5, G.Fouche Porsche 962C 47
S.Andskar Porsche 962C 47
7, S.Dickens Porsche 962C 43
W.Hoy Porsche 962C 43
9, R.Ratzenberger Toyota 90C-V 37
10, N.Nagasaka Toyota 90C-V 33
11, A.Nakaya Porsche 962C 27
V.Weidler Porsche 962C 27
13, M.Sekiya Toyota 90C-V 26
H.Ogawa Toyota 90C-V 26
15, P.H.Raphanel Toyota 90C-V 19
16, P.Dieudonne Mazda 787 17
17, G.Lees Toyota 90C-V 15
D.Kennedy Mazda 787 15
19, T.Needel Porsche 962C 10
20, K.Takahashi Porsche 962C 9
K.Mogi Porsche 962C 9
FMOTOR4 SysOp/すがやみつる(SDI00104)
JSPC第6戦 富士1000km(ラップチャート)
(サーキットの表示に基づくラップチャートです。)
LAP 1位 2位 3位 4位 5位 6位
20 - 23 24 85 27 2 37
36 - 2 37 27 7 1 39
41 - 2 7 23 24 55 39
50 - 23 24 2 39 27 55
52 - 23 24 2 39 27 37
60 - 23 24 2 27 39 37
75 - 23 2 27 39 7 37
80 - 23 24 27 37 39 2
82 - 23 24 37 27 39 2
87 - 23 37 24 27 39 85
91 - 23 37 24 27 39 85
103 - 37 24 23 39 1 2 ペースカー先導中
106 - 24 23 39 37 1 2 ペースカー先導中
120 - 39 23 37 2 201 1
121 - 39 37 23 2 201 1
125 - 39 37 23 2 201 55 イエローフラッグ
138 - 39 37 23 2 201 55
143 - 37 39 23 2 201 55
145 - 37 23 39 2 201 55
150 - 37 23 39 2 201 55
160 - 37 23 39 2 201 55
163 - 37 39 23 2 201 55
170 - 37 39 23 2 201 55
175 - 39 37 23 2 201 55
180 - 39 37 23 2 201 55
185 - 23 37 39 2 201 55
195 - 23 39 2 37 201 55 37:ピット作業中
198 - 23 39 2 37 55 24 37:リタイヤ
200 - 39 23 2 55 24 37 37:リタイヤ
210 - 39 23 2 55 24 203
215 - 39 23 2 55 24 203
219 - 39 23 2 55 24 203
224 - 39 23 2 55 24 203
デンソー・トヨタ(39)優勝!!
JSPC最終戦富士1000kmレースは、激しい戦いが展開され、ラッツエンバーガー
と長坂の#39・デンソー・トヨタが224周のレースを制した。サードのデンソー・ト
ヨタは初優勝。
2位には星野/鈴木利男のカルソニック・ニッサン。これで星野/鈴木は15点を獲
得したが、長谷見/オロフソンのYHPニッサンが5位に入って8点を獲得。両者同
ポイントとなったが、優勝回数2回の長谷見/オロフソンが優勝1回の星野/鈴木を
押し退け、今年のJSPCチャンピオンになった。
●暫定結果
1 39 デンソートヨタ 224周
2 23 カルソニック・ニッサン 224 1分18秒708遅れ
3 2 タイサン・ポルシェ 219
4 55 オムロン・ポルシェ 214
5 24 YHPニッサン 214
6 203 マツダ787 211
7 201 マツダ787 208
8 37 ミノルタ・トヨタ 189
9 230 マツダ757 183
10 7 アルファ・ポルシェ 167
----<以上完走>-------------
1 アドバン・ポルシェ 124 100Rクラッシュ
240 マツダ757 112 失格
33 武富士ポルシェ 110 最終コーナークラッシュ
27 フロムAポルシェ 98 最終コーナークラッシュ
85 CABINニッサン 97 Bコーナー・ストップ
202 マツダ787 39 最終コーナーストップ
88 トムス・コスワース 36
100 日石ポルシェ 20 オイル漏れ
36 ミノルタトヨタ 10 ブレーキ/エンジン
とりあえず、速報のみ掲載しておきます。
FMOTOR4/SysOp すがやみつる(SDI00104)
***************************************************************************
* '90富士ロングディスタンスシリーズ最終戦 *
* 全日本富士1000kmレース大会 *
* トヨタノーマルカップ・ターボ レース正式結果表 *
* 1990.10.06 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ 発表 : : *
**************************************************************************A
位車番 ドライバー 周回 所要時間 トップ差 km/h ベストタイム 周回
----------------------------------------------------------------------------
1 82 川中子 和彦 12 22'51.606 140.787 1'51.977 3/12
2 57 山岸 豪 12 23'00.841 0'09.235 139.845 1'53.257 10/12
3 91 鶴見 和久 12 23'01.509 0'09.903 139.778 1'53.354 5/12
4 59 奥山 賢一 12 23'07.230 0'15.624 139.201 1'53.765 2/12
5 5 小林 恵 12 23'09.866 0'18.260 138.937 1'53.437 2/12
6 58 井上 克也 12 23'09.988 0'18.382 138.925 1'53.961 5/12
7 52 横尾 一広 12 23'18.239 0'26.633 138.105 1'53.346 5/12
8 60 田中 昌明 12 23'20.656 0'29.050 137.867 1'55.112 11/12
9 31 島田 和樹 12 23'20.775 0'29.169 137.855 1'54.534 9/12
10 2 鈴木 ひろし 12 23'27.072 0'35.466 137.238 1'55.086 12/12
11 80 小林 武司 12 23'28.609 0'37.003 137.088 1'55.152 10/12
12 47 上野 桂一 12 23'30.194 0'38.588 136.934 1'54.904 10/12
13 38 富沢 克好 11 1Lap 1'54.533 5/11
14 81 仲間 栄喜 11 24'30.452 1Lap 120.379 1'56.281 3/11
15 90 秋葉 吉正 9 3Laps 1'52.786 3/9
16 56 笹原 隆男 9 3Laps 1'54.538 5/9
------------------------- ****** 以上 完走 ****** --------------------------
12 菊地 のりひと 3 9Laps 1'56.420 2/3
99 藤原 徹 3 9Laps 1'55.204 2/3
24 小林 博行 0 12Laps
----------------------------------------------------------------------------
スタート 15:06'11 フィニッシュ 15:29'02.606
参加台数 : 20 出走台数 : 19 完走台数 : 16
ベストタイム No. 82 ( 川中子 和彦 ) 1'51.977 3/12 143.708 km/h
**************************************************************************
* '90富士ロングディスタンスシリーズ最終戦 *
* 全日本富士1000kmレース大会 *
* トヨタノーマルカップ・ターボ 公式予選結果表 *
* 1990.10.06 天候 : 雨 コース状況 : ウェット 発表 : 12:19 *
*************************************************************************B
位 車番 ドライバー ベスト タイム 周回 トップ差 km/h
-------------------------------------------------------------------------
1 90 秋葉 吉正 1'53.566 10 141.697
2 82 川中子 和彦 1'53.626 11 0'00.060 141.623
3 5 小林 恵 1'54.512 12 0'00.946 140.527
4 91 鶴見 和久 1'54.641 12 0'01.075 140.369
5 57 山岸 豪 1'55.334 10 0'01.768 139.525
6 58 井上 克也 1'55.618 11 0'02.052 139.182
7 59 奥山 賢一 1'55.829 10 0'02.263 138.929
8 52 横尾 一広 1'55.997 9 0'02.431 138.728
9 60 田中 昌明 1'56.110 12 0'02.544 138.593
10 38 富沢 克好 1'56.724 10 0'03.158 137.864
11 24 小林 博行 1'57.286 7 0'03.720 137.203
12 99 藤原 徹 1'57.324 8 0'03.758 137.159
13 56 笹原 隆男 1'57.645 9 0'04.079 136.784
14 81 仲間 栄喜 1'58.195 10 0'04.629 136.148
15 12 菊地 のりひと 1'58.289 9 0'04.723 136.040
16 47 上野 桂一 1'58.545 9 0'04.979 135.746
17 80 小林 武司 1'58.861 11 0'05.295 135.385
18 31 島田 和樹 1'58.969 9 0'05.403 135.262
19 2 鈴木 ひろし 1'59.476 10 0'05.910 134.688
54 田中 元 出走せず
---------------------------------------------------------------------------
予選通過基準タイム ( 130% ) 2'28.072
参加台数 : 20 出走台数 : 19
************************************************************************
* ’90富士ロングディスタンスシリーズ最終戦 *
* 全日本富士1000kmレース大会 *
* スターレットグループAカップレース正式結果 *
* 1990.10.06 天候 : 曇り コース状況 : ドライ 発表 : *
************************************************************************
順車番 ドライバー 周回 所要時間 トップ差 ベストタイム 周回
----------------------------------------------------------------------------
1 27 藤田 次男 11 22'02.076 1'58.288 8/11
2 17 柴沼 成明 11 22'03.313 1.237 1'57.481 11/11
3 25 藤井 久夫 11 22'05.009 2.933 1'56.945 11/11
4 15 磯貝 満 11 22'06.926 4.850 1'58.321 9/11
5 90 村田 美喜男 10 22'34.643 1 Lap 2'10.547 2/10
6 26 鈴木 一男 8 3 Laps 1'58.188 3/8
-------------------------** 以上 完走 *** ----------------------------
5 田中 茂 5 O 1'58.959 5/5
----------------------------------------------------------------------------
参加台数 (Entrants) : 10
**********************************************************************
* カローラ/スプリンターグループAカップレース *
****************************************************************************
順車番 ドライバー 周回 所要時間 トップ差 ベストタイム 周回
-----------------------------------------------------------------------------
1 8 園部 辰己 12 22'02.269 1'47.624 9/12
2 24 河野 高男 12 22'04.726 2.457 1'48.711 7/12
3 7 Dilantha Malagamuwa 12 22'05.156 2.887 1'47.927 11/12
※4 14 野沢 昭夫 12 21'57.211+1分 1'48.010 11/12
5 12 岡田 泰治 12 22'57.701 55.432 1'52.013 2/12
6 10 間瀬 好造 12 23'02.613 1'00.344 1'53.326 11/12
7 1 山口 さとし 10 2 Laps 1'48.611 9/10
----------------------- *** 以上 完走 *** -----------------------------------
22 川原 基彦 6 O 1'52.256 6/6
18 藤崎 哲也 4 O 1'50.513 3/4
11 萩原 保男 1 O サスペンション・ 3'22.018 1/1
-----------------------------------------------------------------------------
参加台数 (Entrants) : 10
-----------------------------------------------------------------------------
スタート 13:05'55 フィニッシュ 13:27'57.269
※ 国内競技規則6-7により1分加算
ベストタイム No. 8 ( 園部 辰己 ) 1'47.624 9/12 149.521 km/h
******************************************************************************
******************************************
* '90富士ロングディスタンスシリーズ最終戦
Fuji International Speedway(4.470km) *
* 全日本富士1000kmレース大会
*
* 全日本富士1000km 予選結果表 2回
目 *
* 1990.10.06 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ
発表 : 14:50 SEIKO TIMING *
******************************************************************************
*****************************************B
位 車番 クラス 順 ドライバー ドライバー ドライバー
車 名 ベスト タイム 周回 トップ差 km/h
------------------------------------------------------------------------------
------------------------------------------
1 24 C-1 1 長谷見 昌弘 Anders Olofsson
YHP ニッサン R90CP 1'16.728 9/14 209.728
2 23 C-1 2 星野 一義 鈴木 利男
カルソニックニッサンR90CP 1'17.100 11/15 0'00.372 208.716
3 336 C-1 3 関谷 正徳 小河 等
ミノルタトヨタ 89C-V 1'17.491 20/23 0'00.763 207.663
4 39 C-1 4 Roland Ratzenberger 長坂 尚樹
デンソートヨタ 89C-V 1'17.537 10/11 0'00.809 207.540
5 85 C-1 5 和田 孝夫 中子 修
CABIN R90V NISSAN 1'18.217 12/13 0'01.489 205.735
6 37 C-1 6 Pierre Henri Raphanel 鈴木 恵一 黒沢 琢弥
ミノルタトヨタ 90C-V 1'18.221 19/23 0'01.493 205.725
7 27 C-1 7 中谷 明彦 Volker Weidler 羽根 幸浩
フロム・エーポルシェ962C 1'18.786 15/17 0'02.058 204.249
8 2 C-1 8 Stanley Dickens Will Hoy
タイサン SG alpha 962C 1'19.281 14/18 0'02.553 202.974
9 7 C-1 9 Tiff Needell Derek Bell Anthony Reid
アルファ ポルシェ 962C 1'19.403 16/24 0'02.675 202.662
10 100 C-1 10 George Fouche Steven Andskar
日石トラストポルシェ 1'19.680 18/19 0'02.952 201.958
11 202 GTP 1 片山 義美 従野 孝司 寺田 陽次朗
チャージ・マツダ787 1'20.078 16/20 0'03.350 200.954
12 55 C-1 11 Vern Schuppan Eje Elgh Thomas Mezera
OMRON PORSCHE 1'20.144 22/24 0'03.416 200.789
13 201 GTP 2 David Kennedy Pierre Dieudonne
アート・マツダ787 1'20.553 14/19 0'03.825 199.769
14 203 GTP 3 Maurizio s.Sara 太田 哲也
チャージ・マツダ767B 1'20.681 18/19 0'03.953 199.452
15 1 C-1 12 高橋 国光 茂木 和男
ADVAN alpha 962C 1'20.771 12/15 0'04.043 199.230
16 33 C-1 13 Johnny Herbert Rickard Rydell
武富士 PORSCHE 1'21.022 21/23 0'04.294 198.613
17 88 C-1 14 米山 二郎 福山 英夫 五藤 久豊
ALPHA CUBIC 90R 1'26.677 4/21 0'09.949 185.655
18 230 GTP 4 白鳥 哲次 藤井 修二 水谷 敬一
NWB 757 マツダ 1'30.452 15/16 0'13.724 177.907
19 240 GTP 5 野上 敏彦 伊藤 真澄 織田 一彦
LENOX 757 MAZDA 1'36.279 8/11 0'19.551 167.139
***********************************************************************
*
全日本富士1000kmレース大会 *
* フォーミュラトヨタ・エッソチャレンヂ 公式予選結果表 *
* 1990.10.06 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ 発表 : 13:45 *
**********************************************************************B
位 車番 ドライバー ベスト タイム 周回 トップ差 km/h
----------------------------------------------------------------------------
1 7 山崎 泰文 R1'38.737 12 162.978
2 16 田嶋 栄一 1'38.819 13 0'00.082 162.843
3 5 相馬 智宏 1'38.967 12 0'00.230 162.600
4 65 水木 一智 1'39.630 12 0'00.893 161.518
5 36 松永 雅博 1'39.818 9 0'01.081 161.213
6 77 山本 健詞 1'40.457 13 0'01.720 160.188
7 10 伊藤 直澄 1'40.615 10 0'01.878 159.936
8 9 須斎 康宏 1'40.721 11 0'01.984 159.768
9 27 羽根 幸浩 1'40.848 8 0'02.111 159.567
10 2 藤島 敏也 1'41.009 9 0'02.272 159.313
11 35 高橋 靖彦 1'41.585 9 0'02.848 158.409
12 19 石橋 義三 1'42.113 8 0'03.376 157.590
13 28 西垣内 正義 1'42.172 10 0'03.435 157.499
14 1 中林 香 1'42.288 11 0'03.551 157.321
15 39 大橋 昌樹 1'42.483 9 0'03.746 157.021
16 17 若林 秀樹 1'42.771 6 0'04.034 156.581
17 37 奥山 道子 1'43.558 12 0'04.821 155.391
18 33 冨井 豊 1'43.668 8 0'04.931 155.226
19 15 望月 英弘 1'46.864 8 0'08.127 150.584
20 13 吉田 信 1'47.596 10 0'08.859 149.559
21 18 浅野 武夫 計測出来ず 1
22 67 藤村 満男 計測出来ず 1
20 山沢 正紀 出走せず
------------------------------------------------------------------------------
'R'マークの車はコースレコードを更新しました 従来のレコードタイムは 1'38.740
予選通過基準タイム ( 110% ) 1'48.725
参加台数 : 23 出走台数 : 22
******************************************************************************
* '90富士ロングディスタンスシリーズ最終戦 Fuji International Speedway *
* 全日本富士1000kmレース大会 *
* C/SAC SAC NA1600 公式予選結果表 *
* 1990.10.06 天候 : 雨 コース状況 : ウェット 発表 : 10:40 *
******************************************************************************
A
位 車番 クラス 順 ドライバー ベスト タイム 周回 トップ差 km/h
------------------------------------------------------------------------------
------
1 14 NA 1 野沢 昭夫 1'58.186 11 136.158
2 1 C/S 1 山口 さとし 1'59.042 10 0'00.856 135.179
3 11 C/S 2 萩原 保男 2'00.260 9 0'02.074 133.810
4 7 C/S 3 Dilantha Malagamuwa2'00.266 10 0'02.080 133.803
5 18 NA 2 藤崎 哲也 2'01.065 10 0'02.879 132.920
6 24 NA 3 河野 高男 2'01.523 10 0'03.337 132.419
7 12 NA 4 岡田 泰治 2'02.582 9 0'04.396 131.275
8 8 NA 5 園部 辰己 2'02.907 2 0'04.721 130.928
9 10 NA 6 間瀬 好造 2'06.813 10 0'08.627 126.896
10 5 SAC 1 田中 茂 2'06.979 9 0'08.793 126.730
11 26 SAC 2 鈴木 一男 2'07.267 8 0'09.081 126.443
12 17 SAC 3 柴沼 成明 2'07.514 9 0'09.328 126.198
13 27 SAC 4 藤田 次男 2'07.853 8 0'09.667 125.863
14 25 SAC 5 藤井 久夫 2'08.879 8 0'10.693 124.861
15 15 SAC 6 磯貝 満 2'09.298 9 0'11.112 124.457
16 22 NA 7 川原 基彦 2'10.090 6 0'11.904 123.699
17 90 SAC 7 村田 美喜男 2'11.986 5 0'13.800 121.922
18 16 SAC 8 大貫 直実 2'35.167 4 0'36.981 103.708
19 38 SAC 9 金井 俊幸 測出来ず 1
3 SAC 竹添 謙枝 出走せず
------------------------------------------------------------------------------
------
予選通過基準タイム ( 130% ) 2'34.911
参加台数 : 20 出走台数 : 19
******************************************************************************
******************************************
* '90富士ロングディスタンスシリーズ最終戦
Fuji International Speedway(4.470km) *
* 全日本富士1000kmレース大会
*
* 全日本富士1000km 予選結果表 1回
目 *
* 1990.10.06 天候 : 雨 コース状況 : ウェット
発表 : 11:49 SEIKO TIMING *
******************************************************************************
*****************************************B
位 車番 クラス 順 ドライバー ドライバー ドライバー
車 名 ベスト タイム 周回 トップ差 km/h
------------------------------------------------------------------------------
------------------------------------------
1 100 C-1 1 George Fouche Steven Andskar
日石トラストポルシェ 1'23.800 26/26 192.029
2 23 C-1 2 星野 一義 鈴木 利男
カルソニックニッサンR90CP 1'24.206 28/28 0'00.406 191.103
3 39 C-1 3 Roland Ratzenberger 長坂 尚樹
デンソートヨタ 89C-V 1'24.375 21/21 0'00.575 190.720
4 24 C-1 4 長谷見 昌弘 Anders Olofsson
YHP ニッサン R90CP 1'24.671 22/22 0'00.871 190.053
5 37 C-1 5 Pierre Henri Raphanel 鈴木 恵一 黒沢 琢弥
ミノルタトヨタ 90C-V 1'25.274 24/24 0'01.474 188.709
6 36 C-1 6 関谷 正徳 小河 等
ミノルタトヨタ 90C-V 1'25.590 17/17 0'01.790 188.013
7 201 GTP 1 David Kennedy Pierre Dieudonne
アート・マツダ787 1'26.465 22/23 0'02.665 186.110
8 27 C-1 7 中谷 明彦 Volker Weidler 羽根 幸浩
フロム・エーポルシェ962C 1'26.605 23/25 0'02.805 185.809
9 7 C-1 8 Tiff Needell Derek Bell Anthony Reid
アルファ ポルシェ 962C 1'26.943 25/25 0'03.143 185.087
10 85 C-1 9 和田 孝夫 中子 修
CABIN R90V NISSAN 1'27.222 19/24 0'03.422 184.495
11 2 C-1 10 Stanley Dickens Will Hoy
タイサン SG alpha 962C 1'27.580 24/26 0'03.780 183.741
12 33 C-1 11 Johnny Herbert Rickard Rydell
武富士 PORSCHE 1'27.612 24/24 0'03.812 183.673
13 55 C-1 12 Vern Schuppan Eje Elgh Thomas Mezera
OMRON PORSCHE 1'28.440 25/25 0'04.640 181.954
14 202 GTP 2 片山 義美 従野 孝司 寺田 陽次朗
チャージ・マツダ787 1'28.685 18/19 0'04.885 181.451
15 203 GTP 3 Maurizio s.Sara 太田 哲也
チャージ・マツダ767B 1'33.617 23/23 0'09.817 171.892
16 1 C-1 13 高橋 国光 茂木 和男
ADVAN alpha 962C 1'34.997 5/ 7 0'11.197 169.395
17 88 C-1 14 米山 二郎 福山 英夫 五藤 久豊
ALPHA CUBIC 90R 1'36.155 24/24 0'12.355 167.355
18 240 GTP 4 野上 敏彦 伊藤 真澄 織田 一彦
LENOX 757 MAZDA 1'42.678 14/17 0'18.878 156.723
19 230 GTP 5 白鳥 哲次 藤井 修二 水谷 敬一
NWB 757 マツダ 1'42.975 10/17 0'19.175 156.271
●ニッサンR90CP、フロントロー独占
台風21号の影響が心配された富士1000kmレース予選は、午前の第1回目予選のはじ
めに多少の雨が残っていたが、予選の途中には雨も上がってコースもドライに。午後
の予選は完全なドライの中で行われ、長谷見/オロフソン(ニッサンR90CP)が、激し
いアタックをかける星野/鈴木(ニッサンR90CP)を退けポールポジションを獲得した。
上位6台はニッサンとトヨタの国産マシン。予選6位のトヨタ90C-Vは、このレース
から、2台目のミノルタカラーとなっている。
最近、JSPCで話題となっているスパイス・フォードは、エントリーを取り消した。
このレースにマツダは3台のマツダ787をエントリー。このレースを最後に引退する
片山義美のファイナルレースに花を添えることになった。
●予選結果
FUJI, JAPAN-RIJ-(1990-10-06) Results from qualifying session for All Japan
Sports Prototype Champonship, Rd.6; All Japan Fuji 1000km Race:
POS-CAR#-DRIVER(S)------------------------CAR-------------TIME------SPEED--
1 24 M.Hasemi/A.Olofsson(S) Nissan R90CP 1:16.728 192.029
2 23 Kaz.Hoshino/To.Suzuki Nissan R90CP 1:17.100
3 36 M.Sekiya/H.Ogawa Toyota 90C-V 1:17.491
4 39 Ratzenberger(A)/N.Nagasaka Toyota 90C-V 1:17.537
5 85 T.Wada/O.Nakako Nissan R90V 1:18.217
6 37 P.H.Raphanel(F)/K.Suzuki/T.Kurosawa Toyota 90C-V 1:18.221
7 27 A.Nakaya/V.Weidler(D)/Y.Hane Porsche 962C 1:18.786
8 2 S.Dickens(S)/W.Hoy(GB) Porsche 962C 1:19.281
9 7 T.Needel/D.Bell/A.Reid(GB) Porsche 962C 1:19.403
10 100 G.Fouche(ZW)/S.Andskar(S) Porsche 962C 1:19.680
11 202P Y.Katayama/T.Yoprino/Y.Terada Mazda 787 1:20.078
12 55 Schuppan(AUS)/Elgh(S)/Mezera(CZ) Porsche 962C 1:20.144
13 201P D.Kennedy(IRL)/P.Deudonne(B) Mazda 787 1:20.553
14 203P M.S.Sala(BR)/T.Ohta Mazda 787 1:20.681
15 1 Kuni.Takahashi/K.Mogi Porsche 962C 1:20.771
16 33 J.Herbert(GB)/R.Rydell Porsche 962C 1:21.022
17 88 J.Yoneyama/H.Fukuyama/H.Gotoh BB90R Cosworth 1:20.677
18 230P Shiratori/Fujii/S.Mizutani Mazda 767B 1:30.452
19 240P T.Nogami/M.Itoh/K.Oda Mazda 757 1:36.279
FMOTOR4 SysOp/すがやみつる(SDI00104)
CABIN RACING TEAM RACE INFORMATION
1990年9月27日
<第8戦 鈴鹿> 感激の王座
星野、優勝で王座を決める。片山、連続表彰台
星野一義 予選A組1位 決勝優勝
片山右京 予選B組3位 決勝3位
表彰台に立った星野一義は、優勝者インタビューのマイクをむけられて、絶句した。
優勝、そして1990年全日本F3000選手権タイトル奪取の実感は、“日本一速
い男”と呼ばれる大ベテランをしてこれほどの感激に打ち震わせたのだ。星野一義は
この日、3連勝で5勝目を挙げ、念願だった全日本F3000選手権のタイトルを我
が物にしたのであった。
1990年全日本F3000選手権第8戦が、9月22日(土)、23日(日)三
重県・鈴鹿サーキットで開催された。キャビン・レーシングチームは、このレースに
星野一義、片山右京の陣容で参戦した。星野、片山ともに、マシンは前回第7戦にお
ける仕様に準じたもの。ただし、2車とも鈴鹿のコースに適した高ダウンフォース仕
様のリアウイングを装着している。星野は王座を決めようというこの大事なレースに、
第6戦・第7戦と連勝中のシャシーを選択。菅生で使用した新しいシャシーはTカー
とした。
<体制>
キャビン・レーシングチームwithインパル
ドライバー:星野一義
監督 :金子 豊
マシン :ローラT90-50/無限(Tカー:ローラT90-50/無限)
キャビン・レーシングチームwithヒーローズ
ドライバー:片山右京
監督 :田中 弘
マシン :ローラT90-50/DFV(Tカー:レイナード89D/DFV)
<公式予選>
鈴鹿サーキットは好天に恵まれた。前回優勝の星野は予選A組、2位の片山はB組
からの出走。予選A組のセッションが始まると、星野は1セット目の予選用タイヤを
装着してコースイン、いつものように1周してピットに戻り、タイムアタックのタイ
ミングを待つ。
ライバルたちが記録していくタイムをディスプレイで確かめながら、金子監督は
「以外にタイムが伸びないね」とつぶやく。星野がコースに再び入ったのは予選開始
後15分を経過したとき。この時点でのベストタイムはマウロ・マルティニ選手が記
録した1分48秒384であった。
1回目のタイムアタックで星野が記録したタイムは1分48秒650。マルティニ
選手に次ぐA組2位だ。タイムアタックを終えた星野はピットに戻る。ピットクルー
はタイヤを水で冷却して走行継続に備える一方、2セット目の予選用タイヤが準備さ
れるが、結局2セット目は午後の2回目のセッションのために温存することとなった。
星野はセッション終了間際に、1分48秒119までタイムを短縮、2セット目の予
選用タイヤを使って記録を1分48秒039まで縮めていたマルティニ選手に肉薄す
る2位で1回目の予選を終えた。
B組の片山はセッション開始後10分でタイムアタックにかかった。記録は1分4
9秒243で小河選手に次ぐ2位につけた。片山は一旦ピットに戻りフロントウイン
グのフラップ角度を調節して、そのまま再度コースイン。走行を続行するが記録更新
にはならなかった。
午後になっても天候は晴天のままで、気温は午前よりむしろ高めとなって2回目の
予選が始まった。星野は午前中に使用した1セット目の予選用タイヤを装着したまま
周回してピットイン、新品の2セット目の予選用タイヤを装着して勝負に備える。星
野が動いたのはセッション残り10分となったとき。満を持してタイムアタックにか
かった星野は1分47秒525を記録してA組の首位に躍りでた。
B組の片山は新品の2セット目の予選用タイヤを装着してセッション開始20分後
にタイムアタックにかかった。記録は1分48秒626。思ったよりタイムは伸び悩
み、B組3位のまま公式予選を終了した。
星野一義:1分47秒525 A組1位
「2回目のアタックは、完璧。これでフロントローが取れないのでは引退するしか
ないよ。タイムアタックが終わってから、3コーナーの土手にいって、B組の予選の
様子を見ていた。いくつになっても勉強はしないといけない。マルティニ選手より前
に出られたのが大きいね。これなら決勝はいけるよ。ぜひ、優勝してチャンピオンを
決めたい。」
金子 豊監督「午前中、2セット目を準備したんだけど使う気はなかった。ハーバー
ト選手はいいタイムだったね。タイム無効となったけれど、実際あのタイムで走って
いるんだったら、無視できないよ。でも星野の調子は完璧。決勝では充分に行けると
思う」
片山右京:1分48秒626 B組3位
「考えすぎちゃった。今、ほんとにマシンに乗れていないんです。調子が悪いとし
かいいようがありませんね。鈴鹿では、ぼくが今までやってきた走り方をすると、タ
イヤをすぐに痛めてしまうんです。それを指摘されて直すんだけど、走り方が頭の中
でこんがらがっちゃうみたいなんです。でも、ぼくはスタートは得意なほうだから、
3列目ならOKです。この前の富士みたいなレース運びで、表彰台を狙いますよ。」
田中 弘監督「本人は、ダンロップ下でアンダーステアが出る、なんて言うんだけど、
実は意気込みすぎていて、その手前で踏みすぎて速度が乗り過ぎたままコーナーには
いっているだけなんです。データを見ればすぐにわかること。練習で出ているタイム
が、いざ本番というときに出せないところが右京のまだ未熟なところ。うまくまとめ
さえすれば速いタイムが出るのに、バラつきがあってそのタイムを維持することがう
まくできない。まあ決勝では、表彰台を狙うレースをしますよ。鈴鹿ではまだ表彰台
を経験したいないから。」
<決勝レース>
決勝レースを前に、鈴鹿は汗ばむほどに気温が上昇した。しかしスタート直前に雲
が出て、気温は下がり気味となっていた。
決勝レースのスタートが切られた瞬間、星野は見事なダッシュを見せた。ポールポ
ジションの小河選手をしのいで星野はマシンを加速、第1コーナーへ飛び込む。とこ
ろが、後方から猛然と追い上げたロス・チーバー選手が星野の外側かコーナーに突入、
星野の隙を突くようにして1コーナーの立ち上がりで首位に立った。
一方、片山はレース前の言葉通り、うまいスタートでライバルを押さえ、小河選手
に次ぐ4位でレースを始めていた。片山の後ろにはマルティニ選手、クロスノフ選手
らが続く。
星野は先行するチーバー選手の背後につけて、逆襲の時期をうかがっていた。その
間隔は2秒前後。チーバー選手、星野、小河選手は、片山以降の第2集団を少しづつ
引き離して先頭集団を形成していった。
12周目、先頭のチーバー選手がS字でコースアウトして自滅、星野はことさら戦
いを挑むまでもなく先頭に立った。星野はチーバー選手脱落を知って、それまで1分
52秒台だったペースを1分51秒台に上げ、背後の小河選手との間隔を広げにかかっ
た。13周目には1秒439だった間隔は周回毎に広がり、30周目には4秒750
まで拡大した。 片山は、コーナーでマルティニ選手に迫られながらも必死の防戦を
続け、第2集団の先頭、3位のポジションを守ってレースを続けていた。
星野は30周を過ぎたところでペースを落とし、余裕をもってチェッカーフラッグ
を受けた。3連勝、今季5回目の勝利であった。星野は、星野らしいレース運びで優
勝し、念願だった全日本F3000選手権のタイトルを獲得したのである。
星野一義:1時間05分32秒773 優勝
「フィニッシュの瞬間、集中力が全部切れて、何もできなくなっちゃたんだ。その
あと、1周している間に、いろんなことが頭に浮かんできた。スタートしてチーバー
選手に抜かれたのは反省しているよ。優勝やチャンピオンを意識しすぎて、ぼく自身
守りにはいってしまったんだ。普段のぼくならあんな抜かれ方は絶対にしない。あれ
は恥ずかしい。でも、そのあとは冷静だった。無茶して首位を奪い返そうとは思わな
かったからね。冷静すぎるくらい冷静だったな。F3000タイトルは、本当に嬉し
いよ。F3000は一人でスタートして走りきるレースでしょう。それだけに重みが
あるよ。これで残りの2戦は思いっきり走ることができる。すっきり暴れてみせるよ。
」
金子 豊監督
「チーバー選手は柔らかいタイヤで飛び出していったから、いつかは抜けると思っ
ていた。心配はしていなかったよ。今日は、最高の勝ち方だね。ただ、クラッチが残
り6周くらいでダメになっちゃったのが問題かな。ローラの持病といえば持病なんだ
けど、そんなこと言っていられないよ。トラブルが出ないところは出ないんだから、
全力を尽くして対処しなくちゃ」
片山右京:1時間06分07秒149 3位
「決勝レースで亜、ソフトなタイヤを使って勝負をかけるつもりだったんです。で
もコースを回ってグリッドについたときタイヤを見たら、コースのタイヤカスを拾っ
ていたんです。これで、かえって滑りやすくなってしまって、レースでは苦労しまし
た。テストではこんなことはなかったんです。でも、本番のレースではシビックだと
か、そういうクラスの硬いタイヤカスが出ていたんでしょうね。予想外の事態でした。
タイヤが滑ってしまうので、コーナーが続くところではズルズルして全然走れないん
ですよ。でも、必死になって、マルティニ選手には悪いんだけど、こっともレースだ
から3位を守り通してしまいました」
田中 弘監督
「金曜日から、決勝日の気温が下がったらソフトで勝負しようと考えていた。案の
定、決勝では温度が下がったからそれいけ、と思ったんだ。でもスタート前にタイヤ
の状況を見て、これは駄目かな、と。思いがけない状態だったからね。今日は、エン
ジンの性能をうまく使ったレースだったですね。右京にはまっすぐなところで踏め、
と言ってあった。右京は、今日だってミスはしているんだけど、表面に出さなかった
ことで評価できます。次の富士では、もっと競り合うレースをやりますよ」
●1990年 全日本F3000選手権ポイントランキング表
1 星野一義 52
2 M.マルティニ 27
3 松本恵二 22
小河 等 22
5 片山右京 18
6 J.クロスノフ 9
7 R.チーバー 8
8 高橋国光 7
9 T.ダニエルソン 6
V.バイドラー 6
11 長谷見昌弘 5
中谷明彦 5
13 E.ベルッタジア 4
14 和田孝夫 3
J.ハーバート 3
16 中子 修 2
17 影山正彦 1
提供:キャビン・レーシング事務局
●全日本ツーリングカー選手権第5戦
ハイランドグループA300km選手権レース大会
1990年9月30日 西仙台ハイランド・レースウェイ(3.75744km)
天候:雨 コース:ウェット
○レースの模様
スタートから飛び出したのは星野一義のスカイラインGT-R。それを長谷見のスカイ
ラインが追ういつもの展開となった。途中、雨が強くなり、先にタイヤ交換に飛び込
んだのは長谷見/オロフソンのリーボック・スカイラインGT-R。スリックに縦溝を刻
んだタイヤでオロフソンがスタート。その後、星野のカルソニック・スカイラインGT
-Rもタイヤ交換に。星野は、裏のコースの雨がひどいので、レインタイヤを要求した
が、メカニックはスリックに縦溝のタイヤをつけて送り出す。しかし、タイムが上が
らず、たまらずに星野はピットイン。ここでレインタイヤに交換して再びコースに。
この後、オロフソンもレインタイヤに交換するためピットに飛び込んできたため、カ
ルソニック・スカイラインGT-Rは逃げきることができたが、もし、リーボック・スカ
イラインが、鈴鹿と同様にレインでスタートしていたら、星野/鈴木組に優勝のチャ
ンスはないところだった。
3位に入ったのは、このレースから登場のピューミニ・スカイラインGT-R。清水と
影山コンビのこのスカイラインGT-Rは、都平手で仕立て上げられたワークスと何の変
わりもないマシンだという。20周目では5位だったのが、60周目には3位にまで上が
り、そのままフィニッシュ。スカイラインGT-Rの1-2-3を決めた。
この結果、最終戦のインターテックを待たずして、チャンピオンは、星野と鈴木利
男に決定。だが、毎年タイヤが勝敗を分けるインターテックでは、BS、DL、TOYOの異
なるブランドのタイヤを履くスカイラインGT-Rの戦いが面白いものになるだろう。
○レース結果
1 12 星野一義/鈴木利男 SKYLINE GT-R 80 2H42:10.302
2 1 長谷見昌弘/オロフソン SKYLINE GT-R 80 2H43:14.423
3 22 清水和夫/影山正彦 SKYLINE GT-R 79
4 2 和田孝夫/土屋圭市 FORD SIERRA 79
5 43 長坂尚樹/ホジェッツ FORD SIERRA 78
6 11 横島 久/松田秀士 FORD SIERRA 78
7 8 見崎清志/茂木和男 FORD SIERRA 78
8 26 W.ホイ/高橋健二 BMW-M3 77
9 100 中子 修/岡田秀樹 HONDA CIVIC 77
10 14 服部尚貴/五藤久豊 HONDA CIVIC 77
11 13 マルティーニ/クロスノフ FORD SIERRA 77
12 25 鈴木恵一/新田守男 TOYOTA CALLORA 77
13 90 三好正己/吉田寿博 HONDA CIVIC 76
14 35 ラッツェンバーガ/中川隆正 BMW-M3 76
15 33 津々見友彦/村松康生 HONDA CIVIC 76
16 38 関谷正徳/小河 等 TOYOTA CALLORA 76
17 4 太田哲也/水野文則 BMW-M3 76
18 56 関根基司/武藤文雄 BMW-M3 76
19 37 粕谷俊二/杉崎直司 TOYOTA SUPRA 76
20 7 伊藤 薫/影山正美 TOYOTA CALLORA 75
21 19 浜名雅一/河合博之 TOYOTA CALLORA 75
22 3 寺田陽次朗/赤池 卓 FORD SIERRA 75
23 27 駒 光武/関 達彦 TOYOTA CALLORA 75
24 9 三原順子/松永雅博/上原秀郎 TOYOTA CALLORA 74
25 28 柴田 昭/大嶋昭弘 TOYOTA CALLORA 73
26 29 日下部保雄/山内伸弥 BMW-M3 73
27 70 一ツ山康/福山英夫 BMW-M3 73
28 72 牧口紀雄/野地広行 BMW-M3 70
29 15 佐藤浩二/中谷明彦 HONDA CIVIC 69
30 36 黒沢琢弥/舘 善泰 TOYOTA SUPRA 62
------------------------------------------------
18 浅野武夫/萩原 誠 TOYOTA CALLORA 40
6 星野 薫/V.ロッソ TOYOTA CALLORA 31
67 大場次雄/佐藤克明 HONDA CIVIC 20
*********************************************************************
データ提供:「レーシングニュース」
西仙台ハイランドグループA 300km
レース結果速報
1位.12 星野一義/鈴木利男 SKYLINE GT-R
2位 1 長谷見昌弘/オロフソン SKYLINE GT-R
3位 22 清水和夫/影山正彦 FORD SIERRA
星野/鈴木組はこれで全日本ツーリングカー選手権チャンピオン決定!
提供:NISMO
* FMOTOR4 Sub-sysop * 新倉 芳夫 / PBA00065
ハイランドグループA 300kmレース -RIJ- (1990-09-29) 1st-Qualify Session
For 全日本ツーリングカー選手権 Rd.5 西仙台ハイランドレースウェイ:(3.757km)
P No. Driver------------------------------------- Best-LapT ---Behind -Km/h--
1 12 星野一義/鈴木利男 SKYLINE GT-R R1'43.793 130.325
2 1 長谷見昌弘/オロフソン SKYLINE GT-R R1'43.974 0.181 130.083
3 2 和田孝夫/土屋圭市 FORD SIERRA 1'47.620 3.827 125.690
4 43 長坂尚樹/ホジェッツ FORD SIERRA 1'47.971 4.178 125.282
5 11 横島 久/松田秀士 FORD SIERRA 1'48.545 4.752 124.619
6 13 マルティーニ/クロスノフ FORD SIERRA 1'48.884 5.091 124.231
7 22 清水和夫/影山正彦 FORD SIERRA 1'48.889 5.096 124.225
8 37 粕谷俊二/杉崎直司 TOYOTA SUPRA 1'49.001 5.208 124.098
9 8 見崎清志/茂木和男 FORD SIERRA 1'49.054 5.261 124.037
10 36 黒沢琢弥/舘 善泰 TOYOTA SUPRA 1'49.372 5.579 123.677
11 35 ラッツェンバーガ/中川隆正 BMW-M3 1'49.390 5.597 123.656
12 26 W.ホイ/高橋健二 BMW-M3 1'49.553 5.760 123.473
13 29 日下部保雄/山内伸弥 BMW-M3 1'50.884 7.091 121.990
14 56 関根基司/武藤文雄 BMW-M3 1'51.906 8.113 120.876
15 72 牧口紀雄/野地広行 BMW-M3 1'52.112 8.319 120.654
16 14 服部尚貴/五藤久豊 HONDA CIVIC 1'52.371 8.578 120.376
17 70 一ツ山康/福山英夫 BMW-M3 1'52.538 8.745 120.197
18 38 関谷正徳/小河 等 TOYOTA CALLORA 1'52.669 8.876 120.058
19 25 鈴木恵一/新田守男 TOYOTA CALLORA 1'52.737 8.944 119.985
20 4 太田哲也/水野文則 BMW-M3 1'53.033 9.240 119.671
21 100 中子 修/岡田秀樹 HONDA CIVIC 1'53.117 9.324 119.582
22 6 星野 薫/V.ロッソ TOYOTA CALLORA 1'53.678 9.885 118.992
23 90 三好正己/吉田寿博 HONDA CIVIC 1'53.773 9.980 118.893
24 33 津々見友彦/村松康生 HONDA CIVIC 1'53.984 10.191 118.673
25 3 寺田陽次朗/赤池 卓 FORD SIERRA 1'54.286 10.493 118.359
26 15 佐藤浩二/中谷明彦 HONDA CIVIC 1'54.534 10.741 118.103
27 18 浅野武夫/萩原 誠 TOYOTA CALLORA 1'54.997 11.204 117.627
28 27 駒 光武/関 達彦 TOYOTA CALLORA 1'55.106 11.313 117.516
29 19 浜名雅一/河合博之 TOYOTA CALLORA 1'55.142 11.349 117.479
30 9 三原順子/松永雅博/上原秀郎 TOYOTA CALLORA 1'55.540 11.747 117.074
31 7 伊藤 薫/影山正美 TOYOTA CALLORA 1'55.664 11.871 116.949
32 67 大場次雄/佐藤克明 HONDA CIVIC 1'56.236 12.443 116.373
33 28 柴田 昭/大嶋昭弘 TOYOTA CALLORA 1'57.170 13.377 115.446
******************************************************************************
#3の寺田陽次朗の出走資格は認めるが、車両の決勝出走に関しては、9月30日朝の
ウォーミングアップ走行終了後、審査委員会裁定とする。
* FMOTOR4 Sub-sysop * 新倉 芳夫 / PBA00065
西仙台ハイランドグループA 300km
予選1回目速報
1. 1 長谷見昌弘/オロフソン SKYLINE GT-R 1.44.7
2.12 星野一義/鈴木利男 SKYLINE GT-R 1.48.0
3.43 従野孝司/長坂尚樹 FORD SIERRA 1.48.1
4.13 マルティーニ/クロスノフ FORD SIERRA 1.48.9
5.11 横島 久/影山正彦 FORD SIERRA 1.49.2
6.37 舘 善泰/杉崎直司 TOYOTA SUPRA 1.50.1
タイムは非公式 (NISMO計測)
提供:NISMO
* FMOTOR4 Sub-sysop * 新倉 芳夫 / PBA00065
大変遅れて申し訳けございませんでした。
テキストデータは出来ていたのですが...忘れていました。
’90全日本F3000選手権シリーズ第8戦 F3000 レース 結果表
*****************************************************************************
順車番 ドライバー 型式 周回 所要時間 km/h トップ差 Best-Lap
-----------------------------------------------------------------------------
1 19 星野 一義 ローラT90-50 MF-308 35 1:05'32.773 187.535 1'51.378
2 1 小河 等 ローラT90-50 MF-308 35 1:05'38.542 187.260 0'05.769 1'51.809
3 3 片山 右京 ローラT90-50 DFV 35 1:06'07.149 185.910 0'34.376 1'52.182
4 34 M.マルティニ ローラT90-50 MF-308 35 1:06'07.515 185.893 0'34.742 1'52.192
5 35 J.クロスノフ ローラT90-50 MF-308 35 1:06'08.173 185.862 0'35.400 1'52.371
6 25 J.ハーバート レイナード90D MF-308 35 1:06'11.319 185.715 0'38.546 1'52.595
7 8 松本 恵二 ローラT90-50 MF-308 35 1:06'26.588 185.003 0'53.815 1'52.808
8 9 中谷 明彦 ローラT90-50 MF-308 35 1:06'29.154 184.884 0'56.381 1'53.065
9 2 中子 修 ローラT90-50 MF-308 35 1:06'38.944 184.432 1'06.171 1'51.529
10 18 T.ダニエルソン ローラT90-50 MF-308 35 1:07'05.471 183.216 1'32.698 1'53.418
11 5 長谷見 昌弘 ローラT90-50 MF-308 35 1:07'05.569 183.212 1'32.796 1'53.760
12 7 高橋 国光 ローラT90-50 MF-308 35 1:07'06.202 183.183 1'33.429 1'53.817
13 43 松田 秀士 ローラT90-50 DFV 35 1:07'08.189 183.093 1'35.416 1'53.544
14 16 関谷 正徳 レイトンハウス90BMF-308 35 1:07'08.575 183.075 1'35.802 1'53.575
15 36 R.ラッツェンバーガー ローラT90-50 MF-308 35 1:07'09.172 183.048 1'36.399 1'53.514
16 15 C.ダナー レイトンハウス90BMF-308 35 1:07'10.163 183.003 1'37.390 1'53.654
17 17 岡田 秀樹 レイトンハウス90BDFV 35 1:07'15.606 182.756 1'42.833 1'54.039
18 22 太田 哲也 ローラT90-50 MF-308 35 1:07'25.538 182.308 1'52.765 1'53.472
19 24 黒沢 琢弥 レイナード90D MF-308 34 1:06'06.188 180.636 1Lap 1'54.339
20 10 V.ヴァイドラー ローラT90-50 MF-308 34 1:06'08.678 180.523 1Lap 1'52.187
21 27 マウリジオ.S.サラ ローラT90-50 MF-308 33 1:06'21.058 174.663 2Laps 1'53.017
22 51 鈴木 利男 ローラT90-50 MF-308 31 4Laps 1'52.263
--------------------******以上 規定周回数 完走****** ------------------------
55 E.ベルタッジア ローラT90-50 MF-308 26 9Laps 1'53.158
21 影山 正彦 ローラT90-50 MF-308 25 10Laps 1'53.751
26 和田 孝夫 ローラT90-50 MF-308 24 11Laps 1'52.547
12 佐藤 浩二 レイナード90D MF-308 19 16Laps 1'53.847
11 R.チーバー レイナード90D MF-308 12 23Laps 1'51.571
31 池谷 勝則 ローラT89-50 MF-308 1 34Laps 2'07.908
-----------------------------------------------------------------------------
スタート時刻 14:30'51 フィニッシュ時刻 15:36'23.773
決勝出走台数 28 完走台数 22
優勝車の平均ラップタイム 19 1'52.365
レ-ス中のベストタイム 19(星野 一義 ) 1'51.378 12/35
-----------------------------------------------------------------------------
QFF00654 児玉/鈴鹿
PS.1990年シリーズチャンピオン
全日本F3000 星野 一義
パナソニックF3 服部 尚貴
鈴鹿RS 佐々木秀六
鈴鹿FJ-A 小川 圭一
鈴鹿CIVIC 黒木 健次
児玉さんが、F3000の結果を掲載されていないようなので、とりあえずこち
らで作成したものを掲載しておきます。
Suzuka,JAPAN - RIS - Official results for the All Japan F3000 Rd.8, Million
Card Cup Race Round 3 SUZUKA, 35 LAP race:
Pos.Grd.No. Driver(s) Car Laps Time/Behi.
--- --- ---- -------------------------------- --------------- ---- -------
1 2 19 Kazuyoshi Hoshino Lola T90/50 MGN 35 1H05:32.773
2 1 1 Hitoshi Ogawa Lola T90/50 MGN 35 - 0:05.769
3 5 3 Ukyo Katayama Lola T90/50 DFV 35 - 0:34.376
4 4 34 Mauro Martini (I) Lola T90/50 MGN 35 - 0:34.742
5 7 35 Jeff Krosnoff (USA) Lola T90/50 MGN 35 - 0:35.400
6 6 25 Johnny Herbert (GB) Reynard 90D MGN 35 - 0:38.546
7 8 8 Keiji Matsumoto Lola T90/50 MGN 35 - 0:53.815
8 10 9 Akihiko Nakaya Lola T90/50 MGN 35 - 0:56.381
9 24 2 Osamu Nakako Lola T90/50 MGN 35 - 1:06.171
10 14 18 Thomas Danielsson (S) Lola T90/50 MGN 35 - 1:32.698
11 12 5 Masahiro Hasemi Lola T90/50 MGN 35 - 1:32.796
12 16 7 Kunimitsu Takahashi Lola T90/50 MGN 35 - 1:33.429
13 11 43 Hideshi Matsuda Lola T90/50 DFV 35 - 1:35.416
14 22 16 Masanori Sekiya Leyton 90B MGN 35 - 1:35.802
15 20 36 Roland Ratzenberger(A) Lola T90/50 MGN 35 - 1:36.399
16 21 15 Christian Danner (D) Layton 90B MGN 35 - 1:37.390
17 18 17 Hideki Okada Leyton 90B MGN 35 - 1:42.833
18 28 22 Tetsuya Ohta Reynard 90D MGN 35 - 1:52.765
19 27 24 Takuya Kurosawa Reynard 90D MGN 34 - 1 lap
20 19 10 Volker Weidler (D) Lola T90/50 MGN 34 - 1 lap
21 26 27 Maurizio.S.Sala (BR) Lola T90/50 MGN 33 - 2 laps
22 15 51 Toshio Suzuki Lola T90/50 MGN 31 - 4 laps
------
23 13 55 Enrico Bertaggia (I) Lola T90/50 MGN 26 Spun Off
24 17 21 Masahiko Kageyama Lola T90/50 MGN 25 Engine
25 9 26 Takao Wada Lola T90/50 MGN 24 Crash
26 23 12 Koji Satoh Reynard 90D MGN 19 Mechanical
27 3 11 Ross Cheever (USA) Reynard 90D MGN 12 Crash
28 25 31 Katsunori Iketani Lola T89/50 MGN 1 Spun Off
Start:28. Finish:22.
Fastest Time:Hoshino 1:51.378. Winners Ave.:187.535 kph.
’90全日本F3000選手権シリーズ第8戦 FJ1600 レース 結果表
***********************************************************************
順車番 ドライバー 型式 周回 所要時間 km/h トップ差 Best-Lap
-----------------------------------------------------------------------
1 27 小川 圭一 R&D F4/90 12 29'06.004 144.542 2'24.407
2 11 野田 明 マナティ MK7 12 29'07.134 144.449 0'01.130 2'24.165
3 90 服部 茂章 R&D F4/90 12 29'11.710 144.071 0'05.706 2'23.698
4 1 沢田 龍太郎 マナティ MK7 12 29'12.757 143.985 0'06.753 2'24.402
5 10 渋谷 勉 マナティ MK7 12 29'14.976 143.803 0'08.972 2'23.806
6 63 荒川 幸雄 マキシム 306 12 29'24.322 143.042 0'18.318 2'24.447
7 9 小林 正吾 マキシム 306 12 29'24.846 142.999 0'18.842 2'24.559
8 51 福田 光一 マキシム 305 12 29'24.963 142.990 0'18.959 2'25.086
9 21 赤松 玄人 オスカー SK88 12 29'33.706 142.285 0'27.702 2'25.823
10 96 柴田 典生 マナティ MK7 12 29'33.887 142.270 0'27.883 2'25.999
11 54 辻阪 彰治 SRS-05 12 29'36.549 142.057 0'30.545 2'25.935
12 12 佐々木 博 オスカー SK88 12 29'37.551 141.977 0'31.547 2'25.770
13 60 大宮 嘉信 FRD MF-103 12 29'41.669 141.649 0'35.665 2'25.915
14 7 武内 尚志 マナティ MK7 12 29'42.646 141.571 0'36.642 2'25.614
15 52 高西 文雄 R&D F4/90 12 29'45.758 141.325 0'39.754 2'26.264
16 17 木村 佳嗣 オスカー SK88 12 29'46.093 141.298 0'40.089 2'25.482
17 99 嶋田 順夫 オスカー SK 12 29'47.508 141.186 0'41.504 2'26.140
18 37 北岡 正治 オスカ- SK 12 29'50.857 140.922 0'44.853 2'25.898
19 77 山内 ヒロハル R&D F4/90 12 29'53.832 140.688 0'47.828 2'25.430
20 72 小林 明治 マナティ MK7 12 30'00.555 140.163 0'54.551 2'27.252
21 31 水谷 正道 オスカー SK88 12 30'15.378 139.019 1'09.374 2'26.505
22 41 楠部 浩史 マナティ MK7 12 30'27.254 138.115 1'21.250 2'26.458
23 26 橋本 渉征 オスカー SK 12 30'45.275 136.766 1'39.271 2'30.272
24 18 大脇 照男 R&D F4/90 11 1Lap 2'25.818
25 43 五代 友則 ウエスト 90J 11 1Lap 2'25.744
26 97 矢崎 雅人 マナティ MK7 10 2Laps 2'24.033
27 25 黒川 光一 マナティ MK7 10 2Laps 2'24.369
---------------------*******以上 規定周回数 完走****** ----------------
24 渡辺 宏二 マナティ MK7 7 5Laps 2'24.505
4 内海 隆之 ウエスト 90J 1 11Laps 2'40.783
82 小林 敬一 R&D F4/90 0 12Laps
70 深見 慎二郎 マナティ MK7 0 12Laps
73 光貞 秀俊 マナティ MK7 0 12Laps
-----------------------------------------------------------------------
スタート時刻 16:10'06 フィニッシュ時刻 16:39'12.004
決勝出走台数 32 完走台数 27
優勝車の平均ラップタイム 27 2'25.500
レ-ス中のベストタイム 90(服部 茂章 ) 2'23.698 9/12
-----------------------------------------------------------------------
QFF00654 児玉/鈴鹿
●星野一義、今シーズン5勝目! 1990チャンピオンを確定!
9月23日、三重県鈴鹿サーキット(5.85943km)で開催された全日本F3000
選手権第8戦「'90ミリオンカードカップレース ROUND 3 鈴鹿」は、予
選2番手からスタートした星野一義(ローラT90/00無限)が13周目からトップに
立ち、追いすがる昨年のチャンピオン小河等(ローラT90/00無限)を振り切って
今シーズン5回目の優勝。同時に今シーズンのシリーズチャンピオンを確定した。
表彰台でインタビューを受けた星野は感きわまって言葉にならないほどだった。
2位には小河。3位にはトップ2台から28秒遅れた片山右京(ローラT90/00・
DFV)。片山は序盤から追いすがり、くらいついていたマウロ・マルティニ(ロー
ラT90/00無限)を最後までおさえきっての3位入賞。4位にマルティニ、5位にジ
ェフ・クロスノフ(ローラT90/00無限)、6位にジョニー・ハーバート(レイナー
ド90D無限)が入った。
******
スタートは星野。PPの小河をおさえて第1コーナーに飛び込んだが、その外側
からロス・チーバー(レイナード90D無限)がかわしてトップに。チーバーはその
まま逃げ、星野との差を1秒、1.5秒、2秒と開く。だが、チーバーは13周目のS
字コーナーでスピン。スポンジバリアに突っ込んでリタイア。これで星野がトップ
に立ち、小河が2位に。3位以下は片山、マルティニ、クロスノフ、ハーバートの
順に。トップ2台が逃げ、3位以下は片山がおさえるかたちで団子の状態に。トッ
プの星野は少しづつ小河を引き離し、最後には5.7秒以上の差をつけて優勝した。
2位から6位までの順位も13周目から変わらず。我慢の走りをする片山の走りが印
象的だった。
******
●和田、大クラッシュ!
決勝レースのグリッドに向けて走るフォーメーションラップへのスタートで、エ
ンジンがかからず押しがけをしたため最後尾グリッドからのスタートとなった和田
孝夫(ローラT90/00無限)は、順調に順位を上げていたが、26周目の130Rコー
ナーでコースアウト。ガードレールを飛び越えて、マシンは前後がふたつに分断さ
れ裏返しに。和田は、裏返しのマシンからしばらく出られなかったが、しばらくし
てオフィシャルの手を借りてコクピットから脱出。オフィシャルが肩を貸していた
が、怪我もないようで、自分で歩いてコーナーポストに入った。
******
●「結婚式みたいだなぁ!」
--CABINレーシングチームから
チャンピオンおめでとうのケーキを送られた星野--
優勝して今年のチャンピオンを決めた星野一義は、CABINチームのホスピタ
リティ・ブースで、チームからケーキを送られ、記者会見のために集まった報道陣
の前でケーキカット。「まるで結婚式みたいだなあ」と星野は照れた。
「レースはとてもきつかった。タバコを吸って寝るだけの生活を2、3日続けた
いね」とタバコをふかす星野に、「おめでとうございます。今日は、いいナンバー
2ドライバーでありたいと思って、星野さんのためにも自分のためにも、必死にマ
ルティニを抑えました。でも、来年は、星野さんにも嫌な奴だと思われるようにな
りたいと思います」と、同じCABINカラーのマシンで3位に入った片山。
「彼の時代は、まもなくくると思う。たくさんのドライバーの中で、片山君は最
右翼にいるからね」と星野は答えた。
今シーズンを振り返って、という質問に対して星野は、「最初、すっと勝てて、
それから勝てなくなった。悩んだよ、とても。でも悩んでいいんだと思う。それだ
け勝ったときの喜びも大きいしね。監督の金子、メンテナンスをしてくれたセルモ、
エンジンを担当してくれた無限、タイヤをサポートしてくれたブリヂストンの皆さ
んにも感謝します」としめくくった。
FMOTOR4/SysOp すがやみつる(SDI00104)
’90全日本F3000選手権シリーズ第8戦 F3 レース 結果表
*******************************************************************************
順車番 ドライバー 型式 周回 所要時間 km/h トップ差 Best-Lap
-------------------------------------------------------------------------------
1 5 服部 尚貴 ラルト RT33 MF204 17 35'57.735 165.841 2'06.136
2 90 古谷 直広 ラルト RT34 MF204 17 36'02.000 165.514 0'04.265 2'06.154
3 25 森本 晃生 レイナード903MF204 17 36'02.614 165.467 0'04.879 2'06.511
4 8 V.ROSSOラルト RT34 3S-G 17 36'11.733 164.772 0'13.998 2'06.779
5 2 高村 一明 ラルト RT34 MF204 17 36'12.699 164.699 0'14.964 2'06.326
6 52 石川 朗 ラルト RT34 MF204 17 36'18.128 164.288 0'20.393 2'07.019
7 22 和田 久 ラルト RT33 MF204 17 36'24.951 163.775 0'27.216 2'05.796
8 34 檜井 保孝 ラルト RT33 3S-G 17 36'27.275 163.601 0'29.540 2'06.229
9 15 細野 智行 ラルト RT33 3S-G 17 36'28.516 163.509 0'30.781 2'07.089
10 28 西垣内 正義 ラルト RT34 MF204 17 36'28.821 163.486 0'31.086 2'06.612
11 17 夏川 竜一 ラルト RT33 MF204 17 36'30.913 163.330 0'33.178 2'06.657
12 43 井倉 淳一 ラルト RT34 MF204 17 36'36.122 162.942 0'38.387 2'07.572
13 27 羽根 幸治 ラルト RT34 MF204 17 36'45.491 162.250 0'47.756 2'07.833
14 24 水野 文則 ラルト RT34 MF204 17 36'46.777 162.156 0'49.042 2'07.980
15 63 中島 禎史 ラルト RT34 MF204 17 36'47.401 162.110 0'49.666 2'06.727
16 72 戸田 哲史 ラルト RT34 CA18D 17 36'47.929 162.071 0'50.194 2'07.690
17 11 萩原 英明 ラルト RT33 MF204 17 36'53.663 161.651 0'55.928 2'07.752
18 59 前田 信哉 ラルト RT34 MF204 17 36'59.183 161.249 1'01.448 2'07.030
19 62 藤村 満男 ラルト RT34 MF204 17 37'24.494 159.431 1'26.759 2'09.652
20 7 舘 善泰 ラルト RT34 3S-G 15 36'05.250 145.781 2Laps 2'08.306
21 33 藤永 敬道 ラルト RT34 MF204 15 37'41.556 139.573 2Laps 2'07.012
-------------------------- ******以上 規定周回数 完走****** -------------------
19 田嶋 栄一 ラルト RT34 MF204 14 3Laps 2'07.036
21 見崎 清志 ラルト RT34 MF204 13 4Laps 2'07.129
66 中川 隆正 ラルト RT34 MF204 10 7Laps 2'07.168
81 岡田 晃典 ラルト RT34 MF204 10 7Laps 2'06.444
9 粕谷 俊二 ラルト RT34 3S-G 10 7Laps 2'07.847
26 萩原 修 ラルト RT34 MF204 8 9Laps 2'07.440
31 横島 久 ラルト RT34 MF204 1 16Laps 2'14.835
10 伊藤 直澄 ラルト RT33 MF204 1 16Laps 2'20.823
98 本山 哲 ラルト RT33 MF204 0 17Laps
76 井上 隆智穂 ダラ-ラ390 MF204 0 17Laps
失格85 原 貴彦 レイナード903MF204
-------------------------------------------------------------------------------
スタート時刻 12:32'23 フィニッシュ時刻 13:08'20.735
決勝出走台数 32 完走台数 21
優勝車の平均ラップタイム 5 2'06.926
レ-ス中のベストタイム 22(和田 久 ) 2'05.796 6/17
-------------------------------------------------------------------------------
ペナルティNo.85 国際スポーツ法典付則J項第275条第4項1)違反により失格とした。
-------------------------------------------------------------------------------
QFF00654 児玉/鈴鹿
’90全日本F3000選手権シリーズ第8戦 CIVIC レース 結果表
***************************************************************************
順車番 ドライバー 型式 周回 所要時間 km/h トップ差 Best-Lap
---------------------------------------------------------------------------
1 35 黒木 健次 E-EF9 9 23'14.012 135.644 2'33.458
2 77 前川 直典 E-EF9 9 23'14.578 135.589 0'00.566 2'33.533
3 25 川本 篤 E-EF9 9 23'23.582 134.719 0'09.570 2'34.321
4 33 村松 康生 E-EF9 9 23'24.221 134.658 0'10.209 2'34.077
5 15 平岡 功 E-EF9 9 23'24.609 134.621 0'10.597 2'34.390
6 28 友森 茂利 E-EF9 9 23'25.606 134.525 0'11.594 2'34.508
7 29 福田 よしのぶ E-EF9 9 23'26.600 134.430 0'12.588 2'34.148
8 38 井田 雅彦 E-EF9 9 23'28.569 134.242 0'14.557 2'34.003
9 19 越野 照喜 E-EF9 9 23'28.758 134.224 0'14.746 2'34.046
10 57 池田 正澄 E-EF9 9 23'31.089 134.003 0'17.077 2'35.004
11 36 岡崎 真一 E-EF9 9 23'34.112 133.716 0'20.100 2'35.092
12 2 見並 秀文 E-EF9 9 23'34.674 133.663 0'20.662 2'34.640
13 55 田中 孝太郎 E-EF9 9 23'49.118 132.312 0'35.106 2'35.388
14 72 近藤 澄男 E-EF9 9 23'50.032 132.227 0'36.020 2'37.064
15 83 澤田 英男 E-EF9 9 23'50.559 132.179 0'36.547 2'35.316
16 71 北原 利勝 E-EF9 9 23'50.998 132.138 0'36.986 2'37.209
17 91 河合 隆仁 E-EF9 9 23'55.178 131.753 0'41.166 2'37.944
18 96 小石 隆治 E-EF9 9 23'55.895 131.688 0'41.883 2'37.321
19 61 奥州 康彦 E-EF9 9 23'56.303 131.650 0'42.291 2'37.124
20 67 衣笠 朋文 E-EF9 9 23'56.825 131.602 0'42.813 2'37.446
21 37 木下 高夫 E-EF9 9 24'00.118 131.301 0'46.106 2'36.637
22 6 たつみ かづまさ E-EF9 9 24'04.214 130.929 0'50.202 2'37.625
23 5 兵頭 信一 E-EF9 9 24'09.327 130.467 0'55.315 2'36.245
24 31 森正 高弘 E-EF9 9 24'27.515 128.850 1'13.503 2'38.093
------------------------*** ******以上 規定周回数 完走****** --------------
25 14 岡田 純嗣 E-EF9 7 2Laps 2'35.904
26 47 中島 秀正 E-EF9 6 3Laps 2'35.922
27 48 岸田 秀樹 E-EF9 6 3Laps 2'35.878
28 30 山崎 猛 E-EF9 6 3Laps 2'34.788
29 50 上田 剛久 E-EF9 5 4Laps 2'35.321
30 23 中村 晴久 E-EF9 3 6Laps 2'35.745
31 17 根本 幸一 E-EF9 3 6Laps 2'38.775
32 8 谷口 太英 E-EF9 2 7Laps 2'38.071
---------------------------------------------------------------------------
スタート時刻 11:21'24 フィニッシュ時刻 11:44'38.012
決勝出走台数 32 完走台数 24
優勝車の平均ラップタイム 35 2'34.890
レ-ス中のベストタイム 35(黒木 健次 ) 2'33.458 3/9
---------------------------------------------------------------------------
QFF00654 児玉/鈴鹿
●’90ミリオンカードカップレース ROUND3 鈴鹿
パナソニックF3レース 決勝レース 速報&リポート
17周で行われるパナソニックF3レース。スタートで飛び出したのはPPの
服部。それに森本が続く。3番手は岡田と、ここまでは、昨日の予選のタイム
順。その後には予選8位の高村がジャンプアップ。1コーナーはヤングルーキ
ーの本山がコースアウトしグラベルの餌食に。
1周目裏のストレートでは、森本が岡田を抜いて2位に浮上。久しぶりに予
選上位に入り、ピットの話題にもなっていた森本は元気一杯。これが最後まで
持続するか?
この周、デグナー先の立体交差下で横島がスピン。コースを横断してガード
レールにクラッシュ。
4周目、高村はスプーンでスピン。9番手に落ちる。トップの服部はラルト
RT33無限でトップを快走。2位に森本、3位に岡田のオーダーは8周目まで続
く。
9周目、最終コーナー立ち上がりでスリップから抜けた原が岡田をとらえて
3位に。4位に下がった岡田と5位の和田がS字でからんでスピン。和田はレ
ースに復帰するが、岡田はピットに戻ってリタイア。
10周目以降は服部、原、森本、古谷、ROSSOの順で走るが、森本が古谷につ
かまり4位に。結局チェッカーは、服部、原、古谷、森本、ROSSO、高村の順
で受けた。
今シーズン3勝目を上げた服部は、これでチャンピオンを確定、1991年には
F3000にステップアップする予定らしい。
FMOTOR4/SysOp すがやみつる(SDI00104)
’90全日本F3000選手権シリーズ第8戦 RS レース 正式結果表
*************************************************************************
順車番 ドライバー 型式 周回 所要時間 km/h トップ差 Best-Lap
-------------------------------------------------------------------------
1 47 佐々木 秀六 オスカー SK90 12 26'46.298 157.114 2'12.380
2 32 谷 方夫 オスカー SK90 12 27'23.657 153.543 0'37.359 2'14.997
3 21 水谷 敬一 オスカー SK90 12 27'25.151 153.403 0'38.853 2'15.412
4 17 安山 一秋 オスカー SK90 12 27'31.505 152.813 0'45.207 2'15.625
5 11 大城 一 オスカー SK90 12 27'32.295 152.740 0'45.997 2'16.238
6 36 古谷 昌義 オスカー SK85 12 27'33.923 152.590 0'47.625 2'15.724
7 10 野村 有彦 オスカー SK90 12 27'34.816 152.507 0'48.518 2'15.829
8 27 小倉 次晃 オスカー SK90 12 27'46.132 151.471 0'59.834 2'15.330
9 13 籠 省治 ウエスト 89S 12 28'50.490 145.838 2'04.192 2'22.148
10 37 足達 慶信 オスカー SK90 11 1Lap 2'18.953
11 3 山崎 鐵夫 ウエスト 87S 11 27'18.677 141.137 1Lap 2'25.462
-------------------- ******以上 規定周回数 完走****** -------------------
88 藤原 敬 オスカー SK87 9 3Laps 2'17.063
1 竹村 孝英 オスカー SK90 5 7Laps 2'17.419
90 松山 政孝 オスカー SK90 5 7Laps 2'19.046
7 山崎 よしふみ オスカー SK90 1 11Laps 2'57.244
77 米谷 浩 オスカー SK90 0 12Laps
-------------------------------------------------------------------------
スタート時刻 10:00'31 フィニッシュ時刻 10:27'17.298
決勝出走台数 16 完走台数 11
優勝車の平均ラップタイム 47 2'13.858
レ-ス中のベストタイム 47(佐々木 秀六 ) 2'12.380 8/12
’90全日本F3000選手権シリーズ第8戦
F3000 フリー走行
******************************************************************************
順 車 ドライバー 型式 Lap-Time km/h トップ差 周回
------------------------------------------------------------------------------
1 10 V.ヴァイドラー ローラT90-50 MF-308 1'50.111 191.570 13/14
2 26 和田 孝夫 ローラT90-50 MF-308 1'50.183 191.445 0'00.072 9/14
3 25 J.ハーバート レイナード90D MF-308 1'50.383 191.098 0'00.272 4/14
4 3 片山 右京 ローラT90-50 DFV 1'50.466 190.954 0'00.355 11/14
5 19 星野 一義 ローラT90-50 MF-308 1'50.549 190.811 0'00.438 11/13
6 11 R.チーバー レイナード90D MF-308 1'50.711 190.532 0'00.600 7/10
7 1 小河 等 ローラT90-50 MF-308 1'50.737 190.487 0'00.626 13/13
8 55 E.ベルタッジア ローラT90-50 MF-308 1'50.902 190.203 0'00.791 11/13
9 21 影山 正彦 ローラT90-50 MF-308 1'51.066 189.923 0'00.955 8/13
10 18 T.ダニエルソン ローラT90-50 MF-308 1'51.208 189.680 0'01.097 10/12
1b9ネ5 長谷見 昌弘 ローラT90-50 MF-308 1'51.237 189.631 0'01.126 11/12
12 9 中谷 明彦 ローラT90-50 MF-308 1'51.368 189.408 0'01.257 13/13
13 8 松本 恵二 ローラT90-50 MF-308 1'51.409 189.338 0'01.298 12/13
14 2 中子 修 ローラT90-50 MF-308 1'51.578 189.051 0'01.467 9/12
15 35 J.クロスノフ ローラT90-50 MF-308 1'51.754 188.753 0'01.643 9/10
16 12 佐藤 浩二 レイナード90D MF-308 1'51.816 188.649 0'01.705 12/12
17 27 マウリジオ.S.サラ ローラT90-50 MF-308 1'51.954 188.416 0'01.843 5/ 7
18 36 R.ラッツェンバーガー ローラT90-50 MF-308 1'51.956 188.413 0'01.845 6/12
19 51 鈴木 利男 ローラT90-50 MF-308 1'52.017 188.310 0'01.906 8/11
20 34 M.マルティニ ローラT90-50 MF-308 1'52.026 188.295 0'01.915 4/ 4
21 43 松田 秀士 ローラT90-50 DFV 1'52.134 188.114 0'02.023 12/13
22 7 高橋 国光 ローラT90-50 MF-308 1'52.283 187.864 0'02.172 13/13
23 16 関谷 正徳 レイトンハウス90BMF-308 1'52.467 187.557 0'02.356 7/14
24 17 岡田 秀樹 レイトンハウス90BDFV 1'52.474 187.545 0'02.363 6/13
25 15 C.ダナー レイトンハウス90BMF-308 1'52.476 187.542 0'02.365 7/16
26 24 黒沢 琢弥 レイナード90D MF-308 1'52.687 187.191 0'02.576 9/12
27 22 太田 哲也 ローラT90-50 MF-308 1'53.328 186.132 0'03.217 10/11
28 31 池谷 勝則 ローラT89-50 MF-308 1'53.523 185.812 0'03.412 9/11
------------------------------------------------------------------------------
QFF00654 児玉/鈴鹿
’90全日本F3000選手権シリーズ第8戦
FJ1600 予選結果表
*********************************************************************
A・グループ(P.P) B・グループ
順 車番 ドライバー Lap-Time 順 車番 ドライバー Lap-Time
---------------------------------------------------------------------
1 27 小川 圭一 2'23.893 1 97 矢崎 雅人 2'24.529
2 1 沢田 龍太郎 2'24.012 2 11 野田 明 2'24.653
3 25 黒川 光一 2'24.080 3 63 荒川 幸雄 2'24.900
4 90 服部 茂章 2'24.415 4 82 小林 敬一 2'25.344
5 9 小林 正吾 2'24.676 5 96 柴田 典生 2'25.485
6 24 渡辺 宏二 2'24.844 6 26 橋本 渉征 2'25.577
7 60 大宮 嘉信 2'24.938 7 18 大脇 照男 2'25.616
8 10 渋谷 勉 2'24.954 8 43 五代 友則 2'25.633
9 51 福田 光一 2'25.388 9 21 赤松 玄人 2'25.685
10 70 深見 慎二郎 2'25.592 10 73 光貞 秀俊 2'25.688
11 12 佐々木 博 2'25.622 11 31 水谷 正道 2'25.784
12 54 辻阪 彰治 2'25.918 12 77 山内 ヒロハル 2'25.792
13 7 武内 尚志 2'26.000 13 52 高西 文雄 2'25.806
14 72 小林 明治 2'26.016 14 17 木村 佳嗣 2'25.915
15 37 北岡 正治 2'26.029 15 4 内海 隆之 2'26.009
16 99 嶋田 順夫 2'26.046 16 41 楠部 浩史 2'26.049
---------------------------------------------------------------------
リザーブ
R-1 8 小野 直人 2'26.110 R-2 71 藤田 和生 2'26.366
R-3 94 永井 清文 2'26.238 R-4 29 萩原 辰男 2'26.375
---------------------------------------------------------------------
QFF00654 児玉/鈴鹿
’90全日本F3000選手権シリーズ第8戦
FJ1600 B・グループ 予選結果表
******************************************************************************
順 車番 ドライバー 型式 Lap-Time km/h トップ差 周回
------------------------------------------------------------------------------
1 97 矢崎 雅人 マナティ MK7 2'24.529 145.950 8/10
2 11 野田 明 マナティ MK7 2'24.653 145.824 0'00.124 9/12
3 63 荒川 幸雄 マキシム 306 2'24.900 145.576 0'00.371 8/12
4 82 小林 敬一 R&D F4/90 2'25.344 145.131 0'00.815 7/10
5 96 柴田 典生 マナティ MK7 2'25.485 144.991 0'00.956 7/12
6 26 橋本 渉征 オスカー SK 2'25.577 144.899 0'01.048 2/11
7 18 大脇 照男 R&D F4/90 2'25.616 144.860 0'01.087 7/12
8 43 五代 友則 ウエスト 90J 2'25.633 144.843 0'01.104 8/10
9 21 赤松 玄人 オスカー SK88 2'25.685 144.791 0'01.156 8/12
10 73 光貞 秀俊 マナティ MK7 2'25.688 144.789 0'01.159 6/13
11 31 水谷 正道 オスカー SK88 2'25.784 144.693 0'01.255 8/11
12 77 山内 ヒロハル R&D F4/90 2'25.792 144.685 0'01.263 6/12
13 52 高西 文雄 R&D F4/90 2'25.806 144.671 0'01.277 10/12
14 17 木村 佳嗣 オスカー SK88 2'25.915 144.563 0'01.386 6/12
15 4 内海 隆之 ウエスト 90J 2'26.009 144.470 0'01.480 3/11
16 41 楠部 浩史 マナティ MK7 2'26.049 144.431 0'01.520 10/13
17 71 藤田 和生 オスカー SK 2'26.366 144.118 0'01.837 6/12
18 29 萩原 辰男 マナティ MK7 2'26.375 144.109 0'01.846 9/ 9
19 2 岡田 圭司 マナティ MK7 2'26.475 144.011 0'01.946 8/10
20 65 脇田 一輝 R&D F4/90 2'26.611 143.877 0'02.082 9/10
21 69 柳原 健児 オスカー SK88 2'26.757 143.734 0'02.228 8/12
22 57 井上 靖 オスカー SK88 2'26.950 143.545 0'02.421 8/12
23 85 鬼頭 和仁 R&D F4/90 2'26.974 143.522 0'02.445 10/12
24 81 正木 一義 R&D F63 2'26.980 143.516 0'02.451 3/ 4
25 6 小野 信幸 R&D F4/90 2'27.044 143.453 0'02.515 10/12
26 80 大田 泰史 オスカー SK 2'27.241 143.261 0'02.712 10/12
27 13 黒田 光一 オスカー SK88 2'27.521 142.989 0'02.992 8/12
28 48 味谷 英樹 R&D F4/90 2'27.736 142.781 0'03.207 7/10
29 75 田畑 好朗 マナティ MK7 2'28.415 142.128 0'03.886 9/12
30 56 丹羽 基夫 マナティ MK6 2'28.595 141.956 0'04.066 9/12
31 53 久保田 巌 R&D F63 2'28.777 141.782 0'04.248 9/12
32 3 宮前 吉隆 ウエスト 88J 2'29.441 141.152 0'04.912 4/12
33 23 徳野 勝之 R&D F4/90 2'30.851 139.833 0'06.322 11/12
34 76 西村 穣地 ウエスト 88J 2'32.834 138.019 0'08.305 9/12
35 34 下山 昭仁 R&D F4/90 2'35.109 135.994 0'10.580 6/10
------------------------------------------------------------------------------
QFF00654 児玉/鈴鹿
’90全日本F3000選手権シリーズ第8戦
FJ1600 Aグループ 予選結果表
************************************************************************
順 車番 ドライバー 型式 Lap-Time km/h トップ差 周回
------------------------------------------------------------------------
1 27 小川 圭一 R&D F4/90 2'23.893 146.595 11/11
2 1 沢田 龍太郎 マナティ MK7 2'24.012 146.474 0'00.119 10/13
3 25 黒川 光一 マナティ MK7 2'24.080 146.404 0'00.187 13/13
4 90 服部 茂章 R&D F4/90 2'24.415 146.065 0'00.522 8/13
5 9 小林 正吾 マキシム 306 2'24.676 145.801 0'00.783 5/12
6 24 渡辺 宏二 マナティ MK7 2'24.844 145.632 0'00.951 12/13
7 60 大宮 嘉信 FRD MF-103 2'24.938 145.538 0'01.045 7/13
8 10 渋谷 勉 マナティ MK7 2'24.954 145.522 0'01.061 5/11
9 51 福田 光一 マキシム 305 2'25.388 145.087 0'01.495 11/12
10 70 深見 慎二郎 マナティ MK7 2'25.592 144.884 0'01.699 9/12
11 12 佐々木 博 オスカー SK88 2'25.622 144.854 0'01.729 10/12
12 54 辻阪 彰治 SRS-05 2'25.918 144.560 0'02.025 11/12
13 7 武内 尚志 マナティ MK7 2'26.000 144.479 0'02.107 7/12
14 72 小林 明治 マナティ MK7 2'26.016 144.463 0'02.123 10/12
15 37 北岡 正治 オスカ- SK 2'26.029 144.450 0'02.136 10/13
16 99 嶋田 順夫 オスカー SK 2'26.046 144.434 0'02.153 7/13
17 8 小野 直人 R&D F4/90 2'26.110 144.370 0'02.217 4/ 6
18 94 永井 清文 FRD MF103 2'26.238 144.244 0'02.345 6/11
19 61 志賀 圭三 R&D F4/90 2'26.318 144.165 0'02.425 11/12
20 33 若園 誠二 マナティ MK7 2'26.350 144.134 0'02.457 10/12
21 5 中里 紀夫 ウエスト 90J 2'26.413 144.072 0'02.520 3/12
22 74 西口 裕昭 R&D 430J 2'26.583 143.904 0'02.690 11/12
23 15 島田 謙一 マナティ MK7 2'26.715 143.775 0'02.822 6/10
24 36 岡部 一 ウエスト 90J 2'27.015 143.482 0'03.122 5/12
25 28 渡辺 晃央 R&D F4/90 2'27.078 143.420 0'03.185 10/12
26 22 池田 良之 オスカー SK88 2'27.188 143.313 0'03.295 11/12
27 55 坂倉 篤 R&D F4/90 2'27.661 142.854 0'03.768 11/12
28 19 加藤 アツシ R&D F4/90 2'27.722 142.795 0'03.829 12/12
29 88 酒井 賢司 オスカー SK88 2'28.303 142.235 0'04.410 6/ 9
30 32 鳥毛 恵夫 East F16JX 2'28.557 141.992 0'04.664 9/12
31 67 山本 秀喜 マナティ MK6 2'29.837 140.779 0'05.944 10/12
32 16 福嶋 篤 マナティ MK7 2'30.874 139.812 0'06.981 4/ 6
33 30 甘粕 博之 マキシム 305 2'30.947 139.744 0'07.054 8/11
34 50 高林 和人 R&D F63/89 2'31.106 139.597 0'07.213 3/ 7
35 47 野平 智之 マナティ MK7 2'31.365 139.358 0'07.472 10/12
36 87 野間 薫 マナティ MK6 2'32.044 138.736 0'08.151 8/10
14 二羽 勉 マナティ MK7
------------------------------------------------------------------------
QFF00654 児玉/鈴鹿
’90全日本F3000選手権シリーズ第8戦
F3000 スターティング グリッド
A・グループ B・グループ(P.P)
順 車番 ドライバー Lap-Time 順 車番 ドライバー Lap-Time
-------------------------------------------------------------------------------
1 1 小河 等 1'47.473
2 19 星野 一義 1'47.524
3 11 R.チーバー 1'48.345
4 34 M.マルティニ 1'48.039
5 3 片山 右京 1'48.626
6 25 J.ハーバート 1'48.631
7 35 J.クロスノフ 1'48.768
8 8 松本 恵二 1'48.950
9 26 和田 孝夫 1'48.786
10 9 中谷 明彦 1'49.025
11 43 松田 秀士 1'49.126
12 5 長谷見 昌弘 1'49.253
13 55 E.ベルタッジア 1'49.265
14 18 T.ダニエルソン 1'49.740
15 51 鈴木 利男 1'49.351
16 7 高橋 国光 1'49.776
17 21 影山 正彦 1'49.441
18 17 岡田 秀樹 1'50.023
19 10 V.ヴァイドラー 1'49.815
20 36 R.ラッツェンバーガー 1'50.059
21 15 C.ダナー 1'50.150
22 16 関谷 正徳 1'50.107
23 12 佐藤 浩二 1'50.204
24 2 中子 修 1'50.613
25 31 池谷 勝則 1'50.943
26 27 マウリジオ.S.ΕN タホR殿丁 27 24 黒沢 琢弥 1'50.967
28 22 太田 哲也 1'50.634
-------------------------------------------------------------------------------
リザーブ
R-2 20 金石 勝智 1'51.310 R-1 28 茂木 和男 1'51.796
R-4 33 清水 正智 1'51.714 R-3 30 岩城 滉一 1'55.122
-------------------------------------------------------------------------------
提供:鈴鹿サーキットランド
●全日本F3000選手権第8戦 暫定グリッド
Suzuka,JAPAN - RIS - Results from the qualifying session for the All Japan
F3000 series Rd.8, the '90 Million Card Cup Race Round 3 SUZUKA.
Pos.No. Driver(s) Q-Gr. Car Lap Time K.P.H.
--- ---- ----------------------------------------------- -------- -------
1 1 Hitoshi Ogawa B Lola T90/50 MGN 1:47.473 196.272
2 19 Kazuyoshi Hoshino A Lola T90/50 MGN 1:47.524 196.179
3 11 Ross Cheever (USA) B Reynard 90D MGN 1:48.345 194.692
4 34 Mauro Martini (I) A Lola T90/50 MGN 1:48.039 195.244
5 3 Ukyo Katayama B Lola T90/50 DFV 1:48.626 194.189
6 25 Johnny Herbert (GB) A Reynard 90D MGN 1:48.631 194.180
7 35 Jeff Krosnoff (USA) B Lola T90/50 MGN 1:48.768 193.935
8 8 Keiji Matsumoto A Lola T90/50 MGN 1:48.950 193.611
9 26 Takao Wada B Lola T90/50 MGN 1:48.786 193.903
10 9 Akihiko Nakaya A Lola T90/50 MGN 1:49.025 193.478
11 43 Hideshi Matsuda B Lola T90/50 DFV 1:49.126 193.299
12 5 Masahiro Hasemi A Lola T90/50 MGN 1:49.253 193.074
13 55 Enrico Bertaggia (I) B Lola T90/50 MGN 1:49.265 193.053
14 18 Thomas Danielsson (S) A Lola T90/50 MGN 1:49.740 192.217
15 51 Toshio Suzuki B Lola T90/50 MGN 1:49.351 192.901
16 7 Kunimitsu Takahashi A Lola T90/50 MGN 1:49.776 192.154
17 21 Masahiko Kageyama B Lola T90/50 MGN 1:49.441 192.743
18 17 Hideki Okada A Leyton 90B DFV 1:50.023 191.723
19 10 Volker Weidler (D) B Lola T90/50 MGN 1:49.815 192.086
20 36 Roland Ratzenberger(A) A Lola T90/50 MGN 1:50.059 191.660
21 15 Christian Danner (D) B Layton 90B MGN 1:50.150 191.502
22 16 Masanori Sekiya A Leyton 90B MGN 1:50.107 191.577
23 12 Koji Satoh B Reynard 90D MGN 1:50.204 191.408
24 2 Osamu Nakako A Lola T90/50 MGN 1:50.613 190.700
25 31 Katsunori Iketani B Lola T89/50 MGN 1:50.943 190.133
26 27 Maurizio.S.Sala (BR) A Lola T90/50 MGN 1:50.623 190.683
27 24 Takuya Kurosawa B Reynard 90D MGN 1:50.967 190.092
28 22 Tetsuya Ohta A Reynard 90D MGN 1:50.634 190.664
---------------------------------------------------------------------
29 28 Kazuo Mogi B Lola T89/50 DFV 1:51.796 188.682
30 20 Katsutomo Kaneishi A Lola T89/50 MGN 1:51.310 189.506
31 30 Koichi Iwaki B Lola T90/50 MGN 1:55.122 183.231
32 33 Masatomo Shimizu A Lola T90/50 MGN 1:51.714 188.821
FMOTOR4/SysOp すがやみつる(SDI00104)/鈴鹿
’90全日本F3000選手権シリーズ第8戦
F3000 Bグループ 予選結果表 2回目
******************************************************************************
順 車 ドライバー 型式 Lap-Time km/h トップ差 周回
------------------------------------------------------------------------------
1 1 小河 等 ローラT90-50 MF-308 1'47.473 196.272 5/ 6
2 11 R.チーバー レイナード90D MF-308 1'48.345 194.692 0'00.872 6/ 9
3 3 片山 右京 ローラT90-50 DFV 1'48.626 194.189 0'01.153 5/ 8
4 35 J.クロスノフ ローラT90-50 MF-308 1'48.773 193.926 0'01.300 5/ 8
5 43 松田 秀士 ローラT90-50 DFV 1'49.126 193.299 0'01.653 8/ 9
6 55 E.ベルタッジア ローラT90-50 MF-308 1'49.265 193.053 0'01.792 6/ 7
7 21 影山 正彦 ローラT90-50 MF-308 1'49.441 192.743 0'01.968 7/ 8
8 26 和田 孝夫 ローラT90-50 MF-308 1'49.487 192.662 0'02.014 5/ 6
9 10 V.ヴァイドラー ローラT90-50 MF-308 1'49.815 192.086 0'02.342 5/ 8
10 51 鈴木 利男 ローラT90-50 MF-308 1'49.853 192.020 0'02.380 7/ 9
11 15 C.ダナー レイトンハウス90BMF-308 1'50.150 191.502 0'02.677 5/10
12 12 佐藤 浩二 レイナード90D MF-308 1'50.204 191.408 0'02.731 7/10
13 31 池谷 勝則 ローラT89-50 MF-308 1'50.943 190.133 0'03.470 7/ 7
14 28 茂木 和男 ローラT89-50 DFV 1'51.796 188.682 0'04.323 7/10
15 24 黒沢 琢也 レイナード90D MF-308 1'51.944 188.433 0'04.471 5/ 7
16 30 岩城 滉一 ローラT90-50 MF-308 1'55.122 183.231 0'07.649 6/12
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QFF00654 児玉/鈴鹿
7&' ’90全日本F3000選手権シリーズ第8戦
F3000 A・グループ 予選結果表 2回目
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順 車 ドライバー 型式 Lap-Time km/h トップ差 周回
-------------------------------------------------------------------------------
1 19 星野 一義 ローラT90-50 MF-308 1'47.524 196.179 6/ 7
2 25 J.ハーバード レイナード90D MF-308 1'48.631 194.180 0'01.107 5/ 9
3 8 松本 恵二 ローラT90-50 MF-308 1'48.950 193.611 0'01.426 6/ 7
4 9 中谷 明彦 ローラT90-50 MF-308 1'49.025 193.478 0'01.501 8/ 9
5 5 長谷見 昌弘 ローラT90-50 MF-308 1'49.253 193.074 0'01.729 8/11
6 18 T.ダニエルソン ローラT90-50 MF-308 1'49.740 192.217 0'02.216 6/ 7
7 17 岡田 秀樹 レイトンハウス90BDFV 1'50.023 191.723 0'02.499 6/ 7
8 16 関谷 正徳 レイトンハウス90BMF-308 1'50.375 191.112 0'02.851 6/ 7
9 2 中子 修 ローラT90-50 MF-308 1'50.613 190.700 0'03.089 7/10
10 27 マウリジオ.S.サラ ローラT90-50 MF-308 1'50.623 190.683 0'03.099 6/ 9
11 22 太田 哲也 ローラT90-50 MF-308 1'50.634 190.664 0'03.110 5/ 8
12 7 高橋 国光 ローラT90-50 MF-308 1'51.029 189.986 0'03.505 2/ 9
13 20 金石 勝智 ローラT89-50 MF-308 1'51.310 189.506 0'03.786 7/11
14 36 R.ラッツェンバーガー ローラT90-50 MF-308 1'51.448 189.272 0'03.924 5/ 7
15 33 清水 正智 ローラT90-50 MF-308 1'51.714 188.821 0'04.190 6/10
16 34 M.マルティニ ローラT90-50 MF-308 1'52.868 186.890 0'05.344 2/ 2
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QFF00654 児玉/鈴鹿
’90全日本F3000選手権シリーズ第8戦
F3 予選結果表
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A・グループ B・グループ(P.P)
順 車番 ドライバー Lap-Time 順 車番 ドライバー Lap-Time
----------------------------------------------------------------
1 81 岡田 晃典 2'05.721 1 5 服部 尚貴 2'05.220
2 85 原 貴彦 2'05.736 2 25 森本 晃生 2'05.623
3 90 古谷 直広 2'05.793 3 33 藤永 敬道 2'06.167
4 2 高村 一明 2'06.087 4 34 檜井 保孝 2'06.239
5 22 和田 久 2'06.322 5 31 横島 久 2'06.245
6 66 中川 隆正 2'06.458 6 8 V.ROSSO 2'06.338
7 27 羽根 幸治 2'06.547 7 52 石川 朗 2'06.621
8 19 田嶋 栄一 2'06.554 8 28 西垣内 正義 2'06.636
9 17 夏川 竜一 2'06.559 9 26 萩原 修 2'07.017
10 15 細野 智行 2'06.608 10 21 見崎 清志 2'07.354
11 98 本山 哲 2'06.624 11 9 粕谷 俊二 2'07.379
12 10 伊藤 直澄 2'07.088 12 63 中島 禎史 2'07.657
13 43 井倉 淳一 2'07.159 13 76 井上 隆智穂 2'07.748
14 59 前田 信哉 2'07.680 14 62 藤村 満男 2'07.748
15 7 舘 善泰 2'07.905 15 72 戸田 哲史 2'07.801
16 11 萩原 英明 2'07.978 16 24 水野 文則 2'07.827
----------------------------------------------------------------
リザーブ
R-2 30 近藤 真彦 2'08.149 R-1 84 影山 正美 2'07.982
R-4 54 岡本 幸夫 2'08.333 R-3 6 田中 哲也 2'08.183
----------------------------------------------------------------
12 福山 英夫 2'08.654 55 柏原 浩一 2'08.814
16 高橋 洋二 2'08.710 29 大文字 良浩 2'09.408
13 A.FERRARI 2'09.687 56 篠塚 進 2'09.747
14 藤村 春輝 2'11.562 61 土屋 圭市 2'09.962
77 鈴木 錦治 2'13.136 65 加藤 徹 2'10.146
35 井上 俊一 2'17.014 88 森谷 賢二 2'10.486
50 田中 壮一郎 2'15.423
----------------------------------------------------------------
QFF00654 児玉/鈴鹿
’90全日本F3000選手権シリーズ第8戦
F3 Bグループ 予選結果表
*******************************************************************************
順 車番 ドライバー 型式 Lap-Time km/h トップ差 周回
-------------------------------------------------------------------------------
1 5 服部 尚貴 ラルト RT33 MF204 2'05.220 168.455 11/11
2 25 森本 晃生 レイナード903MF204 2'05.623 167.915 0'00.403 9/11
3 33 藤永 敬道 ラルト RT34 MF204 2'06.167 167.191 0'00.947 13/13
4 34 檜井 保孝 ラルト RT33 3S-G 2'06.239 167.095 0'01.019 12/12
5 31 横島 久 ラルト RT34 MF204 2'06.245 167.087 0'01.025 6/13
6 8 V.ROSSO ラルト RT34 3S-G 2'06.338 166.964 0'01.118 8/11
7 52 石川 朗 ラルト RT34 MF204 2'06.621 166.591 0'01.401 12/12
8 28 西垣内 正義 ラルト RT34 MF204 2'06.636 166.571 0'01.416 10/12
9 26 萩原 修 ラルト RT34 MF204 2'07.017 166.072 0'01.797 10/12
10 21 見崎 清志 ラルト RT34 MF204 2'07.354 165.632 0'02.134 4/12
11 9 粕谷 俊二 ラルト RT34 3S-G 2'07.379 165.600 0'02.159 5/13
12 63 中島 禎史 ラルト RT34 MF204 2'07.657 165.239 0'02.437 10/12
13 76 井上 隆智穂 ダラ-ラ390 MF204 2'07.748 165.122 0'02.528 5/11
14 62 藤村 満男 ラルト RT34 MF204 2'07.748 165.122 0'02.528 12/12
15 72 戸田 哲史 ラルト RT34 CA18D 2'07.801 165.053 0'02.581 4/11
16 24 水野 文則 ラルト RT34 MF204 2'07.827 165.020 0'02.607 11/13
17 84 影山 正美 ラルト RT34 CA18D 2'07.982 164.820 0'02.762 11/11
18 6 田中 哲也 ラルト RT34 GX 2'08.183 164.561 0'02.963 12/13
19 55 柏原 浩一 ラルト RT33 MF204 2'08.814 163.755 0'03.594 11/13
20 29 大文字 良浩 ラルト RT32 3S-G 2'09.408 163.003 0'04.188 9/13
21 56 篠塚 進 ラルト RT33 MF204 2'09.747 162.578 0'04.527 13/13
22 61 土屋 圭市 ラルト RT34 MF204 2'09.962 162.309 0'04.742 2/ 3
23 65 加藤 徹 ラルト RT33 3S-G 2'10.146 162.079 0'04.926 11/11
24 88 森谷 賢二 ラルト RT34 3S-G 2'10.486 161.657 0'05.266 9/12
25 50 田中 壮一郎 ラルト RT32 3S-G 2'15.423 155.763 0'10.203 4/ 4
-------------------------------------------------------------------------------
QFF00654 児玉/鈴鹿
’90全日本F3000選手権シリーズ第8戦
F3 A・グループ 予選結果表
*******************************************************************************
順 車番 ドライバー 型式 Lap-Time km/h トップ差 周回
-------------------------------------------------------------------------------
1 81 岡田 晃典 ラルト RT34 MF204 2'05.721 167.784 8/10
2 85 原 貴彦 レイナード903MF204 2'05.736 167.764 0'00.015 11/12
3 90 古谷 直広 ラルト RT34 MF204 2'05.793 167.688 0'00.072 4/11
4 2 高村 一明 ラルト RT34 MF204 2'06.087 167.297 0'00.366 5/12
5 22 和田 久 ラルト RT33 MF204 2'06.322 166.986 0'00.601 10/12
6 66 中川 隆正 ラルト RT34 MF204 2'06.458 166.806 0'00.737 5/12
7 27 羽根 幸治 ラルト RT34 MF204 2'06.547 166.689 0'00.826 8/12
8 19 田嶋 栄一 ラルト RT34 MF204 2'06.554 166.679 0'00.833 11/12
9 17 夏川 竜一 ラルト RT33 MF204 2'06.559 166.673 0'00.838 13/13
10 15 細野 智行 ラルト RT33 3S-G 2'06.608 166.608 0'00.887 9/13
11 98 本山 哲 ラルト RT33 MF204 2'06.624 166.587 0'00.903 7/12
12 10 伊藤 直澄 ラルト RT33 MF204 2'07.088 165.979 0'01.367 11/14
13 43 井倉 淳一 ラルト RT34 MF204 2'07.159 165.886 0'01.438 3/10
14 59 前田 信哉 ラルト RT34 MF204 2'07.680 165.209 0'01.959 7/13
15 7 舘 善泰 ラルト RT34 3S-G 2'07.905 164.919 0'02.184 11/12
16 11 萩原 英明 ラルト RT33 MF204 2'07.978 164.825 0'02.257 4/11
17 30 近藤 真彦 ラルト RT33 MF204 2'08.149 164.605 0'02.428 9/13
18 54 岡本 幸夫 ラルト RT34 MF204 2'08.333 164.369 0'02.612 13/13
19 12 福山 英夫 ラルト RT33 3S-G 2'08.654 163.959 0'02.933 10/13
20 16 高橋 洋二 ラルト RT33 MF204 2'08.710 163.887 0'02.989 8/13
21 13 A.FERRARI ラルト RT33 MF204 2'09.687 162.653 0'03.966 10/13
22 14 藤村 春輝 ラルト RT32 3S-G 2'11.562 160.335 0'05.841 11/12
23 77 鈴木 錦治 ラルト RT34 MF204 2'13.136 158.439 0'07.415 8/12
24 35 井上 俊一 レイナード893CA18D 2'17.014 153.955 0'11.293 3/11
-------------------------------------------------------------------------------
QFF00654 児玉/鈴鹿
’90全日本F3000選手権シリーズ第8戦
RS 予選結果表
******************************************************************************
順 車番 ドライバー 型式 Lap-Time km/h トップ差 周回
------------------------------------------------------------------------------
1 47 佐々木 秀六 オスカー SK90 2'12.128 159.648 5/11
2 77 米谷 浩 オスカー SK90 2'13.616 157.870 0'01.488 3/ 9
3 21 水谷 敬一 オスカー SK90 2'15.190 156.032 0'03.062 9/12
4 11 大城 一 オスカー SK90 2'15.303 155.902 0'03.175 3/ 6
5 7 山崎 よしふみ オスカー SK90 2'15.868 155.253 0'03.740 4/ 9
6 32 谷 方夫 オスカー SK90 2'15.906 155.210 0'03.778 11/11
7 27 小倉 次晃 オスカー SK90 2'15.925 155.188 0'03.797 10/12
8 10 野村 有彦 オスカー SK90 2'16.339 154.717 0'04.211 8/13
9 17 安山 一秋 オスカー SK90 2'16.802 154.193 0'04.674 8/10
10 88 藤原 敬 オスカー SK87 2'16.970 154.004 0'04.842 4/12
11 36 古谷 昌義 オスカー SK85 2'17.216 153.728 0'05.088 8/12
12 1 竹村 孝英 オスカー SK90 2'18.406 152.406 0'06.278 10/11
13 37 足達 慶信 オスカー SK90 2'18.848 151.921 0'06.720 3/ 9
14 90 松山 政孝 オスカー SK90 2'19.174 151.565 0'07.046 6/11
15 13 籠 省治 ウエスト 89S 2'23.703 146.789 0'11.575 4/11
16 3 山崎 鐵夫 ウエスト 87S 2'24.644 145.834 0'12.516 7/11
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QFF00654 児玉/鈴鹿
●小河、逆転のPP!
星野とフロントローに!
数日前に台風が通過した三重県鈴鹿サーキット。全日本F3000シリーズ第8戦
「'90ミリオンカードカップレース Round 3 鈴鹿」の予選が快晴の空
の下で行われた。
午前の予選では、A組のトップがマルティニの1分48秒039。星野が1分48秒
119で2位につけた。
B組のトップはクロスノフ。タイムは1分48秒768。サンテクのイタリア、ア
メリカ人コンビが午前のフロントローを占めることになった。B組の2位は和
田(1分48秒768)。昨年のチャンピオンの小河が1分49秒069で3位につけた。
午後の2回目予選は、各ドライバーがどれだけタイムを切り詰めるかがポイン
ト。初めにスタートしたA組の中で、マルティニは決勝セッティングに集中して
いるのか、アタックなし。1回目予選でシケインをショートカットしたりでタイ
ムを出せなかったハーバートが早々と1分48秒631を出し、モニターの一番上に
ゼッケンを上げる。そのタイムを破ったのが富士のF3000で2連勝して波に乗る
星野。1分48秒を切る1分47秒524で午前、午後を通じてのトップに躍り出た。
これで星野のPP確定かと思われたが、先日の富士で後方からジワリジワリとプ
ロストのような走りを続け、トップを奪ったものの不運なブレーキトラブルに泣
いた小河。B組予選2回目の中盤に、小河が1分47秒473でPPを確定。星野は
1列目外側に並ぶことになる。
「ぼくのタイムを破って1分47秒5を切るような選手が出てきたら、もうレー
スはやめるよ」と、車から降りた後、冗談混じりに言っていた星野。PPを確定
した小河にその話が伝えられると、小河は「お願い。もう少し続けて!」。
空は秋めいてきたが、快晴のために暑さの残る鈴鹿。惜しくも小河の持つコー
スレコード更新はならなかったが、明日の決勝は第7戦の富士同様、最後まで目
を離せないレースとなりそうだ。
FMOTOR4/SysOp すがやみつる(SDI00104)/鈴鹿
’90全日本F3000選手権シリーズ第8戦
CIVIC 予選結果表
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順 車番 ドライバー 型式 Lap-Time km/h トップ差 周回
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1 77 前川 直典 E-EF9 2'32.515 138.307 2/11
2 35 黒木 健次 E-EF9 2'32.760 138.086 0'00.245 7/10
3 25 川本 篤 E-EF9 2'32.881 137.976 0'00.366 8/11
4 33 村松 康生 E-EF9 2'33.338 137.565 0'00.823 7/11
5 15 平岡 功 E-EF9 2'33.515 137.406 0'01.000 2/10
6 28 友森 茂利 E-EF9 2'33.803 137.149 0'01.288 11/11
7 30 山崎 猛 E-EF9 2'33.928 137.038 0'01.413 2/ 8
8 57 池田 正澄 E-EF9 2'34.079 136.903 0'01.564 8/10
9 38 井田 雅彦 E-EF9 2'34.094 136.890 0'01.579 3/10
10 19 越野 照喜 E-EF9 2'34.118 136.869 0'01.603 9/10
11 29 福田 よしのぶ E-EF9 2'34.485 136.544 0'01.970 4/ 7
12 2 見並 秀文 E-EF9 2'34.683 136.369 0'02.168 3/10
13 36 岡崎 真一 E-EF9 2'34.825 136.244 0'02.310 10/10
14 83 澤田 英男 E-EF9 2'34.880 136.195 0'02.365 4/11
15 14 岡田 純嗣 E-EF9 2'34.965 136.121 0'02.450 10/10
16 10 上杉 和也 E-EF9 2'35.031 136.063 0'02.516 8/ 9
17 50 上田 剛久 E-EF9 2'35.137 135.970 0'02.622 3/ 9
18 37 木下 高夫 E-EF9 2'35.190 135.923 0'02.675 2/10
19 47 中島 秀正 E-EF9 2'35.218 135.899 0'02.703 3/ 8
20 48 岸田 秀樹 E-EF9 2'35.559 135.601 0'03.044 3/ 9
21 91 河合 隆仁 E-EF9 2'35.647 135.524 0'03.132 10/11
22 81 中野 さとし E-EF9 2'35.660 135.513 0'03.145 2/ 9
23 23 中村 晴久 E-EF9 2'35.855 135.343 0'03.340 2/10
24 8 谷口 太英 E-EF9 2'35.904 135.301 0'03.389 9/ 9
25 67 衣笠 朋文 E-EF9 2'35.975 135.239 0'03.460 11/11
26 31 森正 高弘 E-EF9 2'36.010 135.209 0'03.495 6/ 9
27 55 田中 孝太郎 E-EF9 2'36.019 135.201 0'03.504 6/11
28 71 北原 利勝 E-EF9 2'36.040 135.183 0'03.525 11/11
29 72 近藤 澄男 E-EF9 2'36.381 134.888 0'03.866 3/11
30 96 小石 隆治 E-EF9 2'36.465 134.816 0'03.950 5/12
31 6 たつみ かづまさE-EF9 2'36.603 134.697 0'04.088 8/ 9
32 61 奥州 康彦 E-EF9 2'36.630 134.674 0'04.115 4/11
33 17 根本 幸一 E-EF9 2'36.673 134.637 0'04.158 3/ 9
34 5 兵頭 信一 E-EF9 2'37.054 134.310 0'04.539 8/10
35 99 貴多 昌司 E-EF9 2'37.096 134.274 0'04.581 2/ 8
36 16 磯田 尚孝 E-EF9 2'37.097 134.273 0'04.582 4/11
37 18 鎌田 こういち E-EF9 2'37.111 134.261 0'04.596 3/11
38 86 宿女 訓 E-EF9 2'37.165 134.215 0'04.650 4/11
39 74 水口 浩司 E-EF9 2'37.811 133.666 0'05.296 4/10
40 7 中村 一彦 E-EF9 2'37.936 133.560 0'05.421 3/11
41 11 吉山 貫 E-EF9 2'38.046 133.467 0'05.531 8/11
42 92 吉村 昌也 E-EF9 2'38.493 133.091 0'05.978 11/11
43 3 八木 爵司 E-EF9 2'38.524 133.065 0'06.009 4/ 8
44 89 イ トンセン E-EF9 2'39.475 132.271 0'06.960 10/10
45 94 竹久 ツヨシ E-EF9 2'39.893 131.925 0'07.378 2/10
失格24 砂田 雅行 E-EF9
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ペナルティ No.24 共通規則第32条違反により失格とし、罰金1万円を課した。
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QFF00654 児玉/鈴鹿