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2006年8月

Japanese F3

全日本F3第12戦オートポリス決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2006/08/06) Race Results Weather:Fine Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 12 オートポリス 4.674 km

PNoDriverCarChassisEngineLapTime/Behind
14ロベルト・ストレイトINGING F306DALLARA F3063S-GE2035'10.230
236大嶋 和也TDP TOM'S F305DALLARA F3053S-GE206.919
31エイドリアン・スーティルDHG TOM'S F305DALLARA F3053S-GE2010.248
410塚越 広大Honda 無限 F107DOME F107MF204C2014.829
53ジョニー・リードINGING F306DALLARA F3063S-GE2020.864
614マルコ・アスマーThreeBondDALLARA F305SR20VE2021.793
72伊沢 拓也Honda・戸田FIGHTEXDOME F107MF204C2032.243
833石浦 宏明広島トヨタDALLARAF305DALLARA F3053S-GE2033.072
962嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF306DALLARA F3063S-GE2043.142
1075池田 大祐EMS F306DALLARA F3063S-GE2043.666
1174岡田 暁EMS F306DALLARA F3063S-GE2047.437
1250磯崎 元彦GOLDON ZAP F305DALLARA F3053S-GE201'11.209
-------- 以上規定周回数 ( 18 Laps ) 完走 --------
-12ファビオ・カルボーンThreeBondDALLARA F305SR20VE515 Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 大嶋和也(TPD TOM'S F305)1'44.883 (2/20) 160.43km/h

Japanese F3

全日本F3第11戦、第12戦オートポリス予選 大嶋和也が連続ポール!

 全日本F3選手権第6大会(第11戦、第12戦)の予選は第11戦、第12戦とも大嶋和也(TOM'S)がポールポジションを獲得した。

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 フォーミュラ・ニッポンでの赤旗により予選終了時間が伸びたもののF3予選は予定通り午前11時5分から第11戦が、10分のインターバルを置いて11時30分より第12戦の予選がそれぞれ15分にわたり行われた。

 第11戦の予選開始時刻になってもコースインするドライバーは現れない。ようやく開始10分過ぎから各車がコースイン。塚越広大(無限)が1'43.151を出しトップタイムをマーク。しかし、終了直前ここ数戦振るわなかった大嶋和也(TOM'S)が1'42.356と驚異的なタイムを叩き出しトップに躍り出た。その後、伊沢拓也(戸田)が42.842で2位に、3位には43.058でロベルト・ストレイト(INGING)が上がり塚越は4位に落ちた。大嶋のタイムは2位以下を0.5秒近く離すもの。ここ九州に来てようやく本来の実力を発揮してきたようだ。

 ポイントリーダーのエイドリアン・スーティル(TOM'S)は6位と振るわなかった。この第11戦の決勝は本日午後3時30分より14周にて行われる。

 第11戦に引き続き行われた第12戦の予選も開始直後にコースインするドライバーは無く、終了5分前から予選争いが行われた。11戦の予選と同じくまずは、塚越広大(無限)が1'42.629で予選をリードする。2位には43.158で伊沢拓也(戸田)が、3位にはファビオ・カルボーン(ThreeBond)が付けた。

 しかし終了間際ロベルト・ストレイト(INGING)が42.416でトップに立つと、さらにそのタイムを上回ったのはまたしても大嶋和也(TOM'S)だった。今度は僅差ながら1'42.257でストレイトをうっちゃり2戦連続のポールシッターとなった。

2位にはその逆転を許したストレイトが入り、3位には若干タイムアップを果たしたもののトップには届かなかった塚越が入った。

 4位はポイントリーダーのエイドリアン・スーティル(TOM'S)。トップ3とのタイム差も僅かで決勝では怖い存在になりそうだ。その第12戦決勝は明日5日、午後12時50分より20周にわたって争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: FMOTOR

Japanese F3

全日本F3第12戦オートポリス予選結果

全日本F3 -RIJ- (2006/08/05) Qualifying-Session: Weather:Fine Course:Dry
2006 All Japan F3 Championship Round 12 オートポリス 4.674 km

PNoDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
136大嶋 和也TDP TOM'S F305DALLARA F3053S-GE1'42.257--164.55
24ロベルト・ストレイトINGING F306DALLARA F3063S-GE1'42.4160.1590.159164.29
310塚越 広大Honda 無限 F107DOME F107MF204C1'42.5240.2670.108164.12
41エイドリアン・スーティルDHG TOM'S F305DALLARA F3053S-GE1'42.5860.3290.062164.02
53ジョニー・リードINGING F306DALLARA F3063S-GE1'42.7940.5370.208163.69
62伊沢 拓也Honda・戸田FIGHTEXDOME F107MF204C1'43.1580.9010.364163.11
712ファビオ・カルボーンThreeBondDALLARA F305SR20VE1'43.3301.0730.172162.84
833石浦 宏明広島トヨタDALLARAF305DALLARA F3053S-GE1'43.4791.2220.149162.61
914マルコ・アスマーThreeBondDALLARA F305SR20VE1'43.5971.3400.118162.42
1075池田 大祐EMS F306DALLARA F3063S-GE1'43.8911.6340.294161.96
1162嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF306DALLARA F3063S-GE1'44.2451.9880.354161.41
1274岡田 暁EMS F306DALLARA F3063S-GE1'45.0412.7840.796160.19
1350磯崎 元彦GOLDON ZAP F305DALLARA F3053S-GE1'46.1093.8521.068158.58
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'52.63810.3816.529149.38

Japanese F3

F3第11,12戦鈴鹿 トヨタモータースポーツニュース


平成17年7月3日
トヨタ自動車(株)広報部

全日本F3選手権
第11/12戦 鈴鹿

全日本F3第12戦でINGINGのR.ストレイトが初優勝
第11戦ではトムス勢が表彰台を独占。
J.P.デ・オリベイラは1/2位でポイント首位のリード拡大

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第12戦で今期初優勝を果たしたインギングのR.ストレイト

 2005年の全日本F3選手権の第6大会(第11戦、第12戦)が7月2日(土)、3日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された。今シーズン2回目となる鈴鹿戦にはシリーズエントリーの14台が出場し、トヨタ・トムス3S‐GE型エンジン搭載車はこのうち10台を占めた。
 梅雨時に行われる今大会は1日(金)の練習走行から断続的な降雨に見舞わたが、1日(金)の練習走行では、束の間のドライとなった午後のセッションでJ.P.デ・オリベイラ(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)がトップタイムを記録。中嶋一貴(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)が2番手につけた。

◆予選◆

 2日(土)は午後から降雨の予報があったが、午前中は曇り。定刻の10分遅れ、午前11時40分からの公式予選は気温28度、ドライコンディションの下で行われた。
 第11戦のセッションでは、J.P.デ・オリベイラが2周目、3周目とトップタイムを更新すると、その後はタイヤの摩耗を防ぐため早めにアタックを切り上げた。すると、周回ごとにタイムを上げてきた池田大祐(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)がチェッカー直前の5周目に渾身のアタックを決めて逆転。見事今季2回目(通算3回目)のポールポジションを獲得し、トムス勢がフロントロー独占となった。
 一方、中嶋一貴は今ひとつ調子に乗れず4番手、R.ストレイト(INGING/トヨタ・トムス3S‐GE)が5番手で続いた。
 10分のインターバルを経て開始された第12戦のセッションは、いつも通りタイヤのラバーが載って路面状況が好転。序盤から激しいタイムアタック合戦が展開された。そんな中自己ベストを更新したJ.P.デ・オリベイラが見事ポールポジションを獲得。好調の池田大祐は逆転は果たせず2番手。序盤からトップ争いに加わったR.ストレイトが3番手となった。

◆第11戦決勝◆

 午後3時過ぎから小雨が降り出し、路面はウエットコンディション。このため第11戦決勝に先立ち午後4時から10分間のフリー走行が追加された。しかし、間もなく雨は上がり、各チームは路面状況の推移を読んでレインタイヤを選択する難しい状況となった。
 午後4時39分に決勝レース(12周)がスタート。最前列の池田大祐とJ.P.デ・オリベイラが上手いスタートを切る一方で、3番手の横溝直輝(ニッサンSR20VE)がエンジンストール。R.ストレイト(INGING)が3位、中嶋一貴が4位で周回を開始した。
 しかし、溝の深いタイヤを履くR.ストレイトはペースが上がらず、浅溝タイヤを選択した中嶋一貴が4周目の1コーナーでR.ストレイトをパス。首位を行く池田大祐も走行によって乾き始めた路面に比較的溝の深いタイヤがマッチせず苦戦を強いられ、浅溝タイヤのJ.P.デ・オリベイラが急迫。
 9周目の1コーナー進入でJ.P.デ・オリベイラが首位逆転。このチャンスに中嶋一貴も池田大祐のイン側に飛び込み、2台はサイド・バイ・サイドのままでS字へ。このバトルに観客は釘付けとなったが、結局中嶋一貴がこれを制し、2位に浮上。さらに中嶋一貴はファステストラップを記録しながらJ.P.デ・オリベイラに迫るが逆転はならず。
 J.P.デ・オリベイラ、中嶋一貴、池田大祐の順でチェッカーを受け、トムス勢が第8戦以来今季3度目の表彰台独占となった。

◆第12戦決勝◆

 3日(日)は朝から断続的に少量の小雨が落ちる不順な天候。午前中には一旦止んだものの第12戦決勝は小雨が降り続ける中、第11戦時よりも雨量の多い、完全なウエットコンディションで迎えることとなった。
 フォーメーションラップで接触が発生したため、スタート進行は赤旗中断。約10分遅れの午後1時20分に17周のレースのスタートが切られた。スタートでポールポジションのJ.P.デ・オリベイラはホイールスピンで出遅れ、3番手のR.ストレイトがトップで序盤戦に突入。J.P.デ・オリベイラ、池田大祐がこれに続いた。
 しかし、池田大祐は2周目にスプーンコーナーでコースアウト、6周目にもデグナーでコースアウトを喫し、リタイアとなってしまった。
 首位を猛追するJ.P.デ・オリベイラだったが、5周目のスプーンコーナーでオーバーラン、その差は拡大。
 結局安定して17周を逃げ切ったR.ストレイトが初優勝、J.P.オリベイラが2位で続き、シリーズポイントランキング首位のリードを拡げた。

トヨタ・チームトムス J.P.デ・オリベイラのコメント:

 第11戦では2番手グリッドから5勝目を挙げることが出来たが、第12戦はポールポジションからのスタートを失敗してしまった。R.ストレイトを追ってプッシュしたが、ウエットコンディションの中、逆転は難しいと判断した。勝てなかったのは残念だが、チャンピオン獲得の目標に向けて貴重なポイントを稼ぐことが出来た。

インギング・モータースポーツ R.ストレイトのコメント:

 全日本F3での初優勝を果たすことが出来、言葉では上手く言い表せないほど嬉しい。第11戦では微妙な雨だったために、セッティングに失敗してしまったが、第12戦は完全なウエット仕様で上手く行った。この勝利で速さも証明出来、自分の自信にも繋がったので今後も上位を狙って戦い続ける。

TDPスーパーバイザー 関谷正徳のコメント:

 スプリントレースのF3では予選、スタート、決勝と全てミスなくまとめなければ勝つことは出来ない。今回、ウエットコンディションの決勝で中嶋一貴君は良いパフォーマンスを見せてくれた。また、池田大祐君も予選で一発の速さを発揮してくれたが、結果には繋がらなかった。次戦のMINEに向けて引き続き頑張って欲しい。

Japanese F3

F3第12戦鈴鹿決勝 記者会見

優勝 ロベルト・ストレイト(INGING F107)

0703_streit_p 「久しぶりに勝てて嬉しいです。ドライでもウエットでも実力を見せることができました。昨日はドライのセッティングで雨が降ってきましたが、今日は雨が降り続いていたので雨のセッティングで走ることができ、結果を出せて良かったです。フリー走行でバッテリーのトラブルがあって、最初の5周くらいはディスプレイが消えていました。後半は雨が激しくなってきましたが、マージンがあったので安全運転でゴールまで走りました。この優勝を父や母などの家族、彼女に報告したいです」

2位 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(DYNACITYトムスF305)

0704_oliveira_p  「スタートは力が入ってしまって、アクセルオンするタイミングが難しかったです。ロベルト(・ストレイト)が後ろから来たので焦りました。5回ポールを獲って1回しか勝ってないので、ポールポジションからのスタートは相性が悪いのかも。ロベルトはミスがなくて抜けませんでした。前に出れば速く走れたんですけど、ラインを外すと滑りやすいし、前のクルマのスプレーで難しいコンディションでした。チャンピオンシップを考えると2位という結果はポイントも稼げたし満足です」

3位 武藤英紀(Honda・M-TEC F107)

0704_muto_p 「ずっと厳しいレースが続いていたので、3位という結果は良くないけど嬉しいです。モンティンがヘアピンでブレーキをロックしたので抜くことができました。クルマがどうとかというより、自分のドライビングを極めてもっと前に出たいですね」

まとめ & Photo: Yoshinori OHNISHI (FMOTOR)

Japanese F3

F3第12戦鈴鹿決勝 ストレイト、全日本F3初優勝!

 全日本F3選手権第12戦は3日、鈴鹿サーキットで決勝を行い、予選3位からスタートを制しトップに立ったロベルト・ストレイト(INGING)がそのまま逃げ切り優勝した。2位には、ポールポジションのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(DYNACITYトムスF305)が、3位には予選5位から上位のミスに乗じて、順位を上げてきた武藤英紀(Honda・M-TEC F107)が入った。

 午前中、一時は上がってた雨はFD決勝レース中から再び降り出し、午後のF3第12戦決勝が始まる頃には完全なウエットコンディションとなった。全車レインタイヤを履いてグリッドに整列。午後1時定刻、出走を取りやめた高崎保浩(Honda・戸田FIGHTEX)を除く13台によるフォーメーションラップが始まる。しかし、フォーメーションラップで、ジョニー・リード(INGING)と安岡秀従(INGING)のチームメイト同士がバックストレッチで絡みクラッシュ。安岡は自力でピットに戻ってきたが、リードのマシンを撤去するために赤旗が提示された。

 午後1時18分、さらに安岡とリードが出走できないため11台による2度目のフォーメーションラップが始まる。レースは17周から1周減算され16周での争いとなる。

0703_streit-s レッドシグナルが消えてスタート。ポールポジションのジョア・パオロ・デ・オリベイラ(DYNACITYトムスF305)と予選2位の池田大祐(TPDトムスF305)が牽制しあうなか、この2人をアウトから抜き去って1コーナーにトップで入ったのは予選3位のロベルト・ストレイト(INGING)。ストレイトは2位以下を徐々に離し、1周目に1.5秒あった差を5周目には4秒近くまで広げた。このまま、後続との差を3秒前後に保ち、後半雨が強くなってからもリードを守りきり、結局最後まで安定した走りで、全日本F3初優勝をものにした。

 オリベイラは、スタートで2位に落ちてしまい、ストレイトとの差を詰めようとするが5周目にはスプーンコーナーで飛び出すなど、ウオータースクリーンとラインを外すと水に乗って滑りやすい難しいコンディションのなかオーバーテイクもままならず、レースをたんたんと走り、2位でレースを終えた。

 武藤英紀(Honda・M-TEC F107)は、1周目を予選順位と同じ5位で帰ってくると、池田大祐(TPDトムスF305)が2周目にスプーンでミスしたため4位に上がった。中盤からはファステストラップを連発して近づいてくる中嶋の脅威にさらされるが、中嶋もまたスプーンコーナーでコースアウトして後退したため、4位のポジションをキープし、3位のパオロ・モンティン(ThreeBond)とのタイム差を詰め始める。一時6秒近くあった差を3秒半まで詰めると、14周目のヘアピンコーナーでモンティンがミスしてブレーキをロック。その横をすり抜け、3位に上がるとそのままゴールした。モンティンは4位、中嶋は5位に入った。

 池田は、3位でレースをスタートしたが2周目のスプーンでコースアウトして5位に落ちると、7周目に今度はデグナーコーナーでコースオフ、グラベルに飛び出しレースを終えた。

 チャンピオンシップで2位につける横溝直輝(ThreeBond)は、スタートミスして予選4位から6位に落ちると、さらに中嶋にも抜かれ彼の後ろ7位でレース序盤を走行。池田のリタイヤで6位に上がるのが精一杯でこのままの順位でレースを終えた。

 次回、第7大会(第13戦、第14戦)は、7月30日、31日に舞台を山口県のMINEサーキットに移して開催される。

Text: Yoshinori OHNISHI (FMOTOR) / Photo: FMOTOR

Japanese F3

F3第12戦鈴鹿決勝 リザルト

全日本F3 -RIJ- (2005/07/03) Race Results Weather:Rainy Course:Wet
All Japan F3 Championship Round 12 鈴鹿サーキット 5.807 km

PNoDriverCarChassisEngineLapTime/Behind
11ロベルト・ストレイトINGING F107DOME F1073S-GE1636'57.002
236ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラDYNACITYトムスF305DALLARA F3053S-GE162.466
310武藤 英紀Honda・M-TEC F107DOME F107MF204C1610.426
414パオロ・モンティンThreeBondDALLARA F305SR20VE1613.664
537中嶋 一貴TPDトムス F305DALLARA F3053S-GE1614.120
612横溝 直輝ThreeBondDALLARA F305SR20VE1623.339
733番場 琢DeODEOダラーラF305DALLARA F3053S-GE1642.902
862嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1654.602
919折目 遼佐川印刷 With M&O ダラーラDALLARA F3043S-GE161'18.658
1050磯崎 元彦ZAP-SPEED F305DALLARA F3053S-GE151 Lap 
-------- 以上規定周回数 ( 14 Laps ) 完走 --------
-38池田 大祐TPDトムス F305DALLARA F3053S-GE610 Laps
-5ジョニー・リードINGING F107DOME F1073S-GE0D.N.S
-*3安岡 秀徒INGING F107DOME F1073S-GE0D.N.S
  • Fastest Lap: No.37 中嶋一貴(TPDトムスF305) 2'17.222 (10/16) 152.35km/h
  • 2005年全日本フォーミュラ3選手権統一規則第27条10.により1周減算した。
  • ペナルティ No.3 2005年全日本フォーミュラ3選手権統一規則第28条12.違反により、罰金7万円及びペナルティポイント1点を課した。(裁定時刻 13:55)

Japanese F3

F3第11戦、12戦予選 池田、オリベイラのトムス勢がそれぞれPPを決める!

全日本F3選手権第6大会(第11戦、第12戦)は2日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い第11戦のポールポジションは1'57.333で池田大祐(TPDトムスF305)が、第12戦のポールポジションは1'56.607でジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(DYNACITYトムスF305)が獲得した。

 全日本F3選手権も10大会中5大会(1大会2戦が行われるためを20戦中10戦)を消化し、いよいよこの第6大会(第11戦、第12戦)から後半戦の戦いに入る。直前に行われたフォーミュラ・ニッポン公式予選1回目で赤旗中断があったため、予定より10分遅れの午前11時40分より第11戦予選が開始された。今にも雨が降り出しそうな空模様だが、10分の間隔をおいて15分づつ行われた2戦分の予選を通してドライでの争いとなった。

0702_ikeda-s 午前11時40分、第11戦予選が15分間で争われた。開始早々にアタックをかけたのは、現在ポイントリーダーのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(TRDトムスF305)。1'57.316を叩き出しこの時点で2位以下を大きく引き離してのトップに立った。2位以下は混戦だ。パオロ・モンティン(ThreeBond)、横溝直輝(ThreeBond)、中島一貴(TRDトムスF305)、池田大祐(TRDトムスF305)が入れ替わり2位争いをしながらタイムを上げていく。そして、予選終了直前、池田大祐が1'57.233でオリベイラを逆転、トップに立った。2位にはオリベイラ、3位にはやはり終了直前にタイムアップした横溝直輝が入った。

0702_oliveira-s 第11戦予選終了後10分の間隔をおいて午後12時5分より第12戦予選が15分間で争われた。予選序盤のトップは、モンティン、武藤秀樹(Honda・M-TEC F107)、ロベルト・ストレイト(INGING F107)と入れ替わるが、中盤、オリベイラが1'56.722を出してトップに立つとさらにそのタイムを1'56.607と縮める。予選終盤、池田が渾身のアタックで再び逆転を狙うが、1'56.983でオリベイラのタイムに及ばず、それでも2位につけた。3位にはストレイトが入った。

 第11戦決勝は本日2日午後4時20分より12周で、第12戦決勝は明日3日午後1時より17周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: FMOTOR

Japanese F3

F3第12戦鈴鹿予選 リザルト

全日本F3 -RIJ- (2005/07/02) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2005 All Japan F3 Championship Round 12 鈴鹿サーキット 5.807 km

PNoDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
136ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラDYNACITYトムスF305DALLARA F3053S-GE1'56.607--179.28
238池田 大祐TPDトムス F305DALLARA F3053S-GE1'56.9830.3760.376178.70
31ロベルト・ストレイトINGING F107DOME F1073S-GE1'57.0440.4370.061178.61
412横溝 直輝ThreeBondDALLARA F305SR20VE1'57.1690.5620.125178.42
510武藤 英紀Honda・M-TEC F107DOME F107MF204C1'57.3760.7690.207178.10
637中嶋 一貴TPDトムス F305DALLARA F3053S-GE1'57.4020.7950.026178.07
714パオロ・モンティンThreeBondDALLARA F305SR20VE1'57.4550.8480.053177.98
82高崎 保浩Honda・戸田 FIGHTEXDOME F107MF204C1'57.4600.8530.005177.98
95ジョニー・リードINGING F107DOME F1073S-GE1'57.5360.9290.076177.86
103安岡 秀徒INGING F107DOME F1073S-GE1'57.8291.2220.293177.42
1133番場 琢DeODEOダラーラF305DALLARA F3053S-GE1'58.1861.5790.357176.88
1219折目 遼佐川印刷 With M&O ダラーラDALLARA F3043S-GE1'58.7462.1390.560176.05
1362嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1'59.6873.0800.941174.67
1450磯崎 元彦ZAP-SPEED F305DALLARA F3053S-GE2'00.6834.0760.996173.22
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 2'08.56511.9587.882162.60

Japanese F3

全日本F3第11/12戦 SUGO/トヨタモータースポーツニュース


第6大会の2戦を制覇し3連勝のR.クインタレッリ

全日本F3選手権
第11/12戦 SUGO

         全日本F3第6大会 R.クインタレッリが破竹の3連勝!
         横溝直輝は2戦連続予選トップ。中嶋一貴は第11戦で4位入賞

 全日本F3選手権の第6大会(第11戦、第12戦)が7月31日(土)と8月
1日(日)の両日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われた。
 同大会にはシリーズ参戦中の14台が参加。このうちトヨタ・トムス3S‐GE
型エンジン搭載車は10台を占め、30日(金)に行われた練習走行では横溝直輝
(インギング/トヨタ・トムス3S-GE)がライバルに0.391秒の大差をつ
けてトップタイム。ここまで4勝を挙げてランキングトップのチームメイトである、
R.クインタレッリ(インギング/トヨタ・トムス3S-GE)が3番手につけ、
インギング勢が好調ぶりを維持して予選へと臨んだ。

◆予選◆
 31日(土)は朝から好天に恵まれて気温も30度近くまで上昇する中、F3の
予選は予定より10分遅れの11時15分から15分間づつ実施。
 まず第11戦の予選序盤に横溝直輝が早々と19秒台半ばのベストタイムを記録
し、他チームをリード。しかし、その後も、誰一人逆転することなく、さらに自己
ベストを短縮する1分19秒446を叩き出した横溝直輝が2番手のチームメイト、
R.クインタレッリに0.362秒差をつけてF3で念願の初ポールポジションを
獲得した。
 また、SUGO初レースとなる中嶋一貴(トムス/トヨタ・トムス3S-GE)
は健闘して5番手。番場琢(トムス/トヨタ・トムス3S-GE)は練習走行時と
の路面状況変化に戸惑いながらも7番手グリッドで続いた。
 10分間のインターバルを挟んで行われた第12戦の予選では、路面状況も好転
し、序盤から各車19秒台のタイムが続出する僅差の争いに突入。再び横溝直輝と
R.クインタレッリのアタック合戦となり一時はR.クインタレッリがトップに立
つが、横溝直輝はただ一人18秒台に突入し逆転。見事2戦連続予選トップをもの
にした。R.クインタレッリは再び2番手で続き、インギングチームがフロントロー
を独占。
 トムス勢では中嶋一貴が6番手、山本左近(トムス/トヨタ・トムス3S-GE)
が7番手につけた。

◆第11戦決勝◆
 第11戦決勝は陽射しが強く、気温35度の暑さの中で、31日(土)午後3時
22分にスタート。
 注目のスタートで、ポールポジションの横溝直輝が僅かに遅れ、好スタートを切っ
たR.クインタレッリが1コーナーまでに先行。3位にはJ.P.デ・オリベイラ
(M-TEC MF204C)、スタートでF.カルボーン(ニッサンSR20VE)を逆転した
中嶋一貴が4位で続いた。
 R.クインタレッリと横溝直輝は僅差のまま周回を重ね、3位のJ.P.デ・オ
リベイラとの間隔を広げ、横溝直輝は、首位逆転のチャンスを窺っていたが、R.
クインタレッリもミスを犯さず膠着状態。
 18周のスプリントレースは結局そのままの順位でチェッカーとなり、R.クイ
ンタレッリが見事5勝目を獲得。横溝直輝は2位入賞でインギング勢が今季2度目
のワン・ツー・フィニッシュを果たし、F.カルボーンを抑えた中嶋一貴は4位入
賞を果たした。

◆第12戦決勝◆
 8月1日(日)も朝から好天。32度とやや過ごしやすい気候の中で午前11時
40分に25周で行われる決勝レースのスタートが切られた。
 予選トップからスタートの横溝直輝は、再びスタートに出遅れ、第12戦もR.
クインタレッリが先行。第1コーナー進入時にR.クインタレッリとの接触を避け
るべくラインを変えた横溝直輝は、3位のJ.P.デ・オリベイラにも先行を許し
3位へ後退。
 上位勢は僅差で周回を重ねるが、抜きどころの少ないSUGOのコースで順位は
変わらず、最後まで安定した走りを見せたR.クインタレッリがそのままトップで
チェッカー。3連勝で今季通算6勝目を達成し、ポイントランキング首位のリード
を大きく広げることとなった。横溝直輝は終盤タイヤの摩耗に苦しんだが持ちこた
え、3位で連続表彰台を獲得した。
 一方、トムス勢は、6位争いを見せていた山本左近と中嶋一貴が11周目に接触
して戦線離脱を余儀なくされるなど、日本人若手勢が総崩れする厳しい結果となっ
た。
----------------------------------------------------------------------------
インギング R.クインタレッリのコメント:
 シリーズの折り返しとなる第6大会で3連勝を果たすことが出来て非常に嬉しい。
チームが素晴らしい仕事をしてくれて、レース中ずっとクルマの調子は良く、気持
ち良く走ることが出来た。タイトル獲得の意識はしていないが、チームと共に、最
後まで妥協せずに努力を重ねていけば結果はついてくると思う。

インギング 横溝直輝のコメント:
 2戦共にスタートの失敗が全てだった。チームが良いクルマを用意してくれたの
に、申し訳ない気持ちで一杯だ。しかし、今回は初ポールポジション獲得で速さも
見せられたし、優勝という目標へ向けて、あとは自分次第だと思っている。次戦は
チームの地元であるMINE。地元のファンの前で結果を出すべく全力を尽くす。

トヨタ・チームトムス 中嶋一貴のコメント:
 序盤は走りのイメージが出来ておらず、ニュータイヤを攻めきれなかったが、第
12戦までにはベストなセットアップを決めることが出来た。しかし、第11戦で
は4位に入賞することが出来たものの、第12戦では追い上げた後に接触を喫して
しまい、悔しい結果に終わってしまった。この手応えをもとにレベルアップを図る。

トヨタ・チーム・トムス監督 関谷正徳のコメント:
 厳しいようだがミスを犯したらレースは勝てない。一方で成長するには自分のミ
スを受け入れることも大切だ。横溝君も中嶋君も山本君も番場君も今回の経験を糧
に成長してもらえればと思う。また、トムスチームとしては、現在の選手権の状況
を謙虚に受け止め、チーム力を高めて後半戦に臨みたい。

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第11戦 リザルト 順位 No. ドライバー エンジン チーム タイム/差 周回 予選
 1  4 R.クインタレッリ(イタリア)       トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE)  INGING         24'25.474 18 2
 2  3 横溝直輝              トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE)  INGING             0.572 18 1
 3 10 J.P.デ・オリベイラ(ブラジル) ホンダ(M-TEC MF204C) M-TEC              1.544 18 3
 4  8 中嶋一貴              トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE)  TOM'S              7.527 18 5
 5 12 F.カルボーン(ブラジル)      ニッサン(ニッサンSR20VE)   Three Bond Racing  8.457 18 4
 6 14 柳田真孝              ニッサン(ニッサンSR20VE)   Three Bond Racing 12.283 18 6
 7 36 番場 琢               トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE)  TOM'S             14.603 18 7
 8  7 山本左近              トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE)  TOM'S             17.112 18 10
 9  2 武藤英紀              ホンダ(M-TEC MF204C) TODA RACING       17.584 18 8
10  1 R.アンティヌッチ(アメリカ)       トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE)  TOM'S             18.278 18 9

第12戦 リザルト 順位 No. ドライバー エンジン チーム タイム/差 周回 予選
 1  4 R.クインタレッリ(イタリア)       トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE)  INGING         33'59.824 25 2
 2 10 J.P.デ・オリベイラ(ブラジル) ホンダ(M-TEC MF204C) M-TEC              0.921 25 3
 3  3 横溝直輝              トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE)  INGING             4.272 25 1
 4 12 F.カルボーン(ブラジル)      ニッサン(ニッサンSR20VE)   Three Bond Racing  5.655 25 5
 5 14 柳田真孝              ニッサン(ニッサンSR20VE)   Three Bond Racing 18.871 25 4
 6  2 武藤英紀              ホンダ(M-TEC MF204C) TODA RACING       20.694 25 10
 7  1 R.アンティヌッチ(アメリカ)       トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE)  TOM'S             26.289 25 8
 8 32 小早川済瑠            トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE)  Now Motorsports   34.418 25 11
 9 19 柴田裕吉              トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE)  DTM               52.137 25 13
10 50 磯崎元彦              トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE)  ZAP SPEED         52.812 25 14

ドライバーズポイント
(第12戦終了時での有効得点:暫定) 順位 ドライバー名 エンジン ポイント
1 R.クインタレッリ トヨタ・トムス 168
2 J.P.デ・オリベイラ M-TEC 119
3 R.アンティヌッチ トヨタ・トムス 107
4 横溝直輝 トヨタ・トムス 103
5 中嶋一貴 トヨタ・トムス 86
6 番場 琢 トヨタ・トムス 78
8 山本左近 トヨタ・トムス 59

※ポイントはシリーズ全戦の80%が有効

◆トヨタのモータースポーツ情報はTOYOTA Motorsportsをご覧下さい。

Japanese F3

全日本F3選手権第12戦決勝 上位3人のコメント


(Photo:K.Takeshita)

優勝 ロニ・クインタレッリ
「また勝つことが出来て凄く嬉しい。昨日も勝てたし、今週末は素晴らしい結果に
なった。チャンピオンシップ上でも良いポジションをキープできているので、これ
からもこのポジションを守っていきたい。
今シーズンは毎戦勝つこと、良い結果を確実に押さえておくことを心がけてるので、
それをやっていけばチャンピオンシップに近づけると思う」

2位 ファオ・パオロ・デ・オリベイラ
「スタートが全てだったね。ここは本当に抜きにくいコースだと分かっていたから、
スタートで勝負しようと思っていたんだけど、ナオキがインに居て、柳田がアウト
に居たので行き場所がなかったんだ。立ち上がりでナオキが膨らんだので前に出た
けどね。
それから残念だったのは、途中で入っていたマーシャルカーをペースカーと誤解し
てペースを落としてしまい、クインタレッリに近づくチャンスを失ってしまった
ことだよ。
このコースを知っていないと凄く難しいと思う。テストはずっと雨だったので、
金曜まで何もできることがなかった。
セッティングだけでもインギングに負けていたと思う。
こっちはフォーメーションの前にフロントノーズを2回も交換したくらいだからね」

3位 横溝直輝
「またスタートで前に行かれてしまいました。ロニーとは違う1速ギヤを組んでいる
ので、(車速の)伸びが違うのもあるんですけど。1コーナーに並んで入っていった
ときは、チームメイト同士でぶつかっちゃいけないと思って引きました。そのせいで
アウトに膨らんでしまい、オリベイラにもいかれてしまいました。
2回も勝つチャンスを失ったことはチームに申し訳ないと思う
シャシーもエンジンもプライベートで臨んでいるインギングがワークス勢に対して
対等にレースを出来たのは良かったと思います。それだけに、自分のミスで勝て
なかったことを申し訳なく思っています」

Japanese F3

F3第12戦 スポーツランドSUGO 決勝


今回もスタートの出来が全てだった(Photo:K.Takeshita)

全日本F3選手権第12戦決勝が、8月1日スポーツランド菅生にて行われ、#4ロニー・クイン
タレッリ(INGING)が昨日の第11戦に続いて連勝した。
2位は#10ファオ・パオロ・デ・オリベイラ(Honda M-TEC F106)
ポールポジションの#3横溝直輝(INGING)は今回もスタートを決められず、3位に終わった。

午前11時40分、レースは定刻にスタートした。
昨日スタートを失敗して初優勝を逃した横溝は、今回もクインタレッリに先行される
が、1コーナーまでに必死の挽回を試みる。しかしチームメイトとの同士討ちを避ける
ために立ち上がりでアウトに膨らんでしまい、直後につけていたオリベイラにまで抜か
れてしまう。
トップのクインタレッリは序盤から順調にリードを築き上げていくが、9周目以降は
オリベイラのラップタイムが勝り始め、徐々にトップ3のギャップは縮まっていく。
そして遂に18周目でトップとの差は0.8秒にまで迫り、さらに3位の横溝もオリベイラ
との差を1.1秒まで縮めてきた。しかしここからクインタレッリも再びペースを上げ、
1秒前後の間隔を守りきってフィニッシュ、今季6勝目を挙げた。

その後方では4番手スタートの#14柳田真孝と#12ファビオ・カルボーンのスリーボンド勢
同士の激しい4位争いが2周にわたって繰り広げられ、カルボーンが3周目の1コーナー
立ち上がりで柳田をかわして4位に立ち、トップ3を追う。
カルボーンは3位横溝との差を一時は1.4秒まで縮めて見せたものの、追撃もそこまで
だった。

さらにその後では#7山本左近(トムス)を先頭に#1リチャード・アンティヌッチ(トムス)、
#8中嶋一貴(トムス)、武藤英紀(戸田レーシング)らが一団となって柳田を追う。
この集団の中では中嶋に勢いがあり、6周目のハイポイントコーナーでアンティヌッチ
を抜き去ると、そのまま猛然と山本の追走にかかり、遂に13周目の4コーナーで並びかけ
る。両者はそのままサイドバイサイドでハイポイントコーナーへ突入するが、イン側の
山本の左フロントタイヤが中嶋の横腹にヒットしてしまい、中嶋はスピンオフ。山本も
左フロントタイヤをバーストさせてクルマを止めてしまった。
この混乱に乗じて#2武藤が6位に上がるが、既に5位柳田との差は大きく開いてしまって
いた。
2004年8月1日 スポーツランドSUGO(宮城県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ
-P.-No.-Driver--------------------------Car---------Engine----Lap--Gap---
 1   4  ロニ・クインタレッリ            D   F302    T 3S-GE   25    -
 2  10  ファオ・パオロ・デ・オリベイラ  L-D F106/03 H MF204C  25   0.921
 3   3  横溝直輝                        D   F303    T 3S-GE   25   4.272
 4  12  ファビオ・カルボーン            D   F303    N SR20VE  25   5.655
 5  14  柳田真孝                        D   F302    N SR20VE  25  18.871
 6   2  武藤英紀                        L-D F106/03 H MF204C  25  20.694
 7   1  リチャード・アンティヌッチ      D   F304    T 3S-GE   25  26.289
 8  32  小早川済瑠                      L-D F106/03 T 3S-GE   25  34.418
 9  19  柴田裕吉                        D   F302    T 3S-GE   25  52.137
10  50  磯崎元彦                        D   F304    T 3S-GE   25  52.812
--------------------以上完走---------------------------------------------
     8  中嶋一貴                        D   F304    T 3S-GE   20    5Lap
     7  山本左近                        D   F304    T 3S-GE   12   13Lap
    33  池田大祐                        L-D F106/03 T 3S-GE    9   16Lap
   *36  番場琢                          D   F304    T 3S-GE    9   16Lap
--------------------------------------------------------------------------
参加台数:14台 出走台数:14台 完走台数:10台
ファステストラップ #10ファオ・パオロ・デ・オリベイラ 1'20.780(9/25Lap)

*印のカーナンバー36の車両は、国際モータースポーツ競技規則付則L項違反により、
訓戒及びペナルティポイント1点が課された。

Dはダラーラ、L-Dはローラ童夢
Tはトムストヨタ、HはM-TECホンダ、Nはスリーボンドニッサン

Japanese F3

F3第12戦 スポーツランドSUGO 予選


またしても横溝がポール。インギング勢の快進撃は止まらない。(Photo:K.Takeshita)

全日本F3選手権第12戦の公式予選が第11戦に続いて行われたが、インギング勢の好調
ぶりは相変わらずで、#3横溝直輝がここでも1分18秒992と一人18秒台を叩き出して
連続ポールを決め、2番手には#4ロニー・クインタレッリが続き、インギング勢が2戦
連続でフロントロウを独占した。
3番手もまた#10ファオ・パオロ・デ・オリベイラがつけ、4番手には前回鈴鹿ラウンドで
初表彰台を経験した#14柳田真孝が入った。
2004年7月31日 スポーツランドSUGO(宮城県) 予選 天候:晴れ/コース:ドライ
全日本F3選手権第12戦予選結果

-P.-No.-Driver-------------------------Car----------Engine----Time-----Gap---
 1   3  横溝直輝                       D   F303     T 3S-GE   1'18.992  -
 2   4  ロニ・クインタレッリ           D   F302     T 3S-GE     19.159 0.167
 3  10  ファオ・パオロ・デ・オリベイラ L-D F106/03  H MF204C    19.603 0.611
 4  14  柳田真孝                       D   F302     N SR20VE    20.033 1.041
 5  12  ファビオ・カルボーン           D   F303     N SR20VE    20.049 1.057
 6   8  中嶋一貴                       D   F304     T 3S-GE     20.181 1.189
 7   7  山本左近                       D   F304     T 3S-GE     20.258 1.266
 8   1  リチャード・アンティヌッチ     D   F304     T 3S-GE     20.320 1.328
 9  33  池田大祐                       L-D F106/03  T 3S-GE     20.417 1.425
10   2  武藤英紀                       L-D F106/03  H MF204C    20.559 1.567
11  32  小早川済瑠                     L-D F106/03  T 3S-GE     20.562 1.570
12  36  番場琢                         D   F304     T 3S-GE     20.567 1.575
13  19  柴田裕吉                       D   F302     T 3S-GE     21.088 2.096
14  50  磯崎元彦                       D   F304     T 3S-GE     21.224 2.232
--------------------以上予選通過----------------------------------------------

予選通過基準タイム(110%) 1'27.176

Dはダラーラ、L-Dはローラ童夢
Tはトムストヨタ、HはM-TECホンダ、Nはスリーボンドニッサン

Japanese F3

全日本F3選手権 第11/12戦 SUGO/トヨタレースレポート


圧倒的な強さで2戦連続優勝を果たしたJ.コートニー (C)Toyota

            全日本F3選手権  第11/12戦 SUGO

     全日本F3第6大会 トヨタ・トムス勢2戦連続表彰台独占
          悪天候に強いJ.コートニーが圧倒的な強さで2連勝。
              第11戦ではルーキー番場が初表彰台獲得

 全10大会で競われる全日本F3選手権も中盤戦に差し掛かり、第6大会(第11
戦&第12戦)が7月26日~27日の両日、宮城県のスポーツランドSUGOで
開催された。
 仙台市近郊の丘陵に地形をそのまま利用したSUGOは、コーナーが連続し、最
大標高差も70m弱(69.83m)に及ぶアップダウンの激しいテクニカルコー
ス。今季のF3では9月6日~7日にも第15戦/第16戦の開催が予定されてお
り、後半戦の鍵を握るサーキットとなる。
 今大会には14台がエントリーしたが、公式予選に出走したのは全11台と今季
最も少ない台数。この中でトヨタ・トムス3S‐GE型エンジン搭載車は8台を占
めた。
 予選前日の25日(金)には、練習走行が行われたが、木曜日から続く降雨によ
りコースのところどころには川のように水が流れ、終日降り続けた霧雨が風に乗っ
て真横から吹きつけるなど厳しい状況。その難しいコンディションの中で、トムス
のJ.コートニーは2番手以下を1秒以上引き離す圧倒的なパフォーマンスを発揮
し、好調ぶりを印象づけた。

◆予選◆
 26日(土)も雨は降り続け、早朝のヴィッツレース公式予選はなんとか行われ
たものの、路面状況は改善せず、F3の予選は順延されることとなった。
 やや雨脚が弱まった午後3時35分より第11戦の予選のみが行われ、この日行
われる予定だった第11戦の決勝レースは翌27日(日)午前中に順延。第12戦
の予選は中止され、第11戦の決勝結果でグリッドを決定することとなった。
 雨量は少なくなったとはいえ、至るところに川がある過酷な路面状況。ここでも
強さを見せたのはやはりJ.コートニーで、2位以下を1.230秒引き離すトッ
プタイムを記録。見事今季7度目のポールポジションを獲得した。2番手には横溝
直輝(インギング/トヨタ・トムス3S-GE)、3番手にR.クインタレッリ
(インギング/トヨタ・トムス3S-GE)とインギング勢が続き、トムスの片岡
龍也(トムス/トヨタ・トムス3S-GE)も4番手で2列目グリッドを決定した。
 なお、同日宮城県を襲った地震によるサーキットの施設等への影響は見られなかっ
た。

◆第11戦決勝◆
 27日(日)は朝方霧雨が残ったものの、間もなく雨は上がり、第11戦決勝は
午前8時40分から当初の18周を13周に短縮して行われた。
 路面は乾きかけるものの、一部には依然コース脇から流れ込む水でウエット部分
が残り、乾いた部分も土や埃で滑りやすく、非常に難しいコンディション。各車ス
リックタイヤを履き、ドライのセッティングで臨むが、ただ1台吉本大樹(ナウモー
タースポーツ/トヨタ・トムス3S-GE)はレインタイヤを選ぶ賭けに出た。
 ポールポジションのJ.コートニーはスタートを失敗。一方、予選3番手のR.
クインタレッリが絶妙なスタートでJ.コートニーと予選2番手の横溝直輝をパス。
1コーナーにトップで飛び込むパフォーマンスを見せた。
 しかし、J.コートニーは間もなくR.クインタレッリの後方につけ、2周目の
1コーナー進入で首位逆転。その後は後続との差を広げて独走体制とし、最後は21
秒913もの大差をつけて今季6勝目を挙げた。2位はR.クインタレッリ、3位
には最後尾の予選11番手から見事な追い上げを見せた番場琢(ナウモータースポー
ツ/トヨタ・トムス3S-GE)がF3初表彰台を獲得。トヨタ・トムスエンジン
搭載車が表彰台を独占した。
 また、4位には2周目に横溝直輝と1コーナーの進入で接触、スピンを喫しなが
らもその後迫真の走りで挽回した片岡龍也(トムス/トヨタ・トムス3S-GE)
が入った。

◆第12戦決勝◆
 第12戦決勝レースは当初の予定通り午後1時5分より25周で実施。天候は回
復しコースは完全に乾いたが、最終コーナーなどには依然川のように水が流れる箇
所があり、ドライバーを苦しめた。
 第11戦優勝によりポールポジションからのスタートとなったJ.コートニーは
好スタートを切り、2位はR.クインタレッリ、3位には片岡龍也が浮上。この3
台が後続を引き離す一方、最後尾からP.モンティン(ニッサンSR20VE)が
4位までポジションを上げてきた。
 しかし、P.モンティンは片岡龍也の後方に迫ろうかというところで単独スピン。
追従から逃れた片岡龍也は温存していたタイヤグリップを活かして終盤ややペース
の落ちた2位のR.クインタレッリを猛追。残り3周は観客を沸かせたが結局パス
には至らず、J.コートニーが第11戦、第12戦で2連勝、R.クインタレッリ
が2位、片岡龍也が3位でチェッカーを受けた。

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トムスチームのJ.コートニーのコメント:
難しいコンディションだったが、今週はずっとマシンのセットアップが上手くいっ
ていたので、勝つことが出来た。久しぶりに表彰台の中央に戻れて嬉しい。今季は
最後までここに居続けたい。

INGING R.クインタレッリのコメント:
今日はJ.コートニーの方が速かった。第12戦では中盤から高速コーナーでトラ
ブルが出たため、2位をキープしてチェッカーを目指す作戦に切り替えた。2位表
彰台は初めてだが、次は1位を目指す。

トムスチームの片岡龍也のコメント:
第11戦で接触しなければ…という思いもあるが、あの時点では一旦引いて様子を
見るという判断は出来なかった。なんとしてもまずは一勝を挙げるべく、全力を尽
くしてアタックしていきたい。

ナウモータースポーツ 番場琢のコメント:
初表彰台は嬉しいが、3位に上がってからクインタレッリ選手を追うのに夢中でペ
ースを乱してしまった自分が悔しい。 童夢シャシーも決まってきたが、自分ももっ
と強くならなければと思う。

トヨタ・チーム・トムス監督 関谷正徳のコメント:
パオロ(モンティン)との点差を30点拡大する結果となり、J.コートニーは良
かったが、片岡君と小早川君には、より闘争精神を持って強くなってほしい。それ
だけ我々の期待が大きいということでもあり、厳しいようだが、今後もあえてプレッ
シャーをかけ続けるつもりだ。とにかく彼らには良いレースをしてもらいたい。

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第11戦 リザルト
順位 No. ドライバー エンジン チーム                     タイム  周回 予選
1  7 J.コートニー(オーストラリア)トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S           18'23.573 13  1
2  4 R.クインタレッリ(イタリア) トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) INGING             21.913 13  3
3 32 番場 琢         トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) Now Motorsports    22.796 13 11
4 36 片岡龍也        トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S              23.976 13  4
5 19 柴田裕吉        トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) DTM                24.585 13  7
6  2 佐藤晋也        ホンダ(無限MF204B)   TODA RACING        30.882 13  9
7 11 柴田裕紀        ホンダ(無限MF204B)   株式会社 無限      31.445 13  6
8 33 吉本大樹        トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) Now Motorsports      1Lap 13  8
完走8台

第12戦 リザルト
順位 No. ドライバー エンジン チーム                     タイム  周回 予選
1  7 J.コートニー(オーストラリア)トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S           33'56.982 25  1
2  4 R.クインタレッリ(イタリア) トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) INGING             14.787 25  2
3 36 片岡龍也        トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S              14.854 25  4
4 12 P.モンティン(イタリア)  ニッサン (ニッサンSR20VE)   Three Bond Racing  18.763 25 11
5  2 佐藤晋也        ホンダ(無限MF204B)   TODA RACING        34.854 25  6
6 33 吉本大樹        トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) Now Motorsports    41.422 25  8
7  8 小早川済瑠      トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S              42.382 25  9
8  3 横溝直輝        トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) INGING           1'04.701 25 10
完走8台


ドライバーズポイント(第12戦までの有効得点:暫定)
順位 ドライバー名          エンジン       ポイント
 1 J.コートニー          トヨタ・トムス 196
 2 P.モンティン          ニッサン       136
 3 R.クインタレッリ      トヨタ・トムス 124
 3 片岡達也                トヨタ・トムス 124
 6 横溝直輝                トヨタ・トムス  63
 9 柴田裕吉                トヨタ・トムス  36
10 小早川済瑠              トヨタ・トムス  29
11 吉本大樹                トヨタ・トムス  27
11 番場琢                  トヨタ・トムス  27

マニュファクチャラーポイント(第12戦までの有効得点:暫定)
順位 メーカー(エンジン名)        ポイント
 1 トヨタ  (トヨタ・トムス3S-GE) 207
 2 ニッサン(ニッサンSR20VE)      136
 3 ホンダ  (無限MF204B/C)        130

※ポイントはシリーズ全戦の80%が有効

上記の詳細情報はhttp://www.toyota.co.jp/ms/をご覧下さい。

Japanese F3

F3第12戦 SUGO 決勝


熾烈なバトルを展開する2位以下を尻目にリードを築き上げたコートニー。(Photo:K.Takeshita)

空は完全に晴れ上がり、コースもドライコンディションとなった第12戦も、前戦優勝
の#7ジェームス・コートニーが危なげなく後続を振り切って連勝を飾った。
2位には#36片岡龍也との熾烈なデッドヒートを制した#4ロニ・クインタレッリが
入った。3位片岡との差は実に0.067秒しかなかった。
最後尾スタートの#12パオロ・モンティンは序盤からアグレッシブな追い上げを展開し、
一時は2位争いに加わるも、一歩及ばず4位に終わった。

2003年7月27日 スポーツランドSUGO(宮城県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ
-P.-No.-Driver------------------Car------Engine-----------Gap------
 1   7  ジェームス・コートニー  D F302   TOYOTA 3S-GE      -
 2   4  ロニ・クインタレッリ  D F302   TOYOTA 3S-GE     14.787
 3  36  片岡龍也                D F302   TOYOTA 3S-GE      0.067
 4  12  パオロ・モンティン    D F303  NISSAN SR20VE     3.909
 5   2  佐藤晋也         D F302   MUGEN MF204B     16.091
 6  33  吉本大樹        L-D F106 TOYOTA 3S-GE      6.568
 7   8  小早川済瑠        D F302   TOYOTA 3S-GE      0.960
 8   3  横溝直輝                D F303   TOYOTA 3S-GE     22.319
-----------------以上完走-------------------------------------------
 9  32  番場 琢          L-D F106 TOYOTA 3S-GE      10Lap
10  19  柴田裕吉        D F302   TOYOTA 3S-GE      10Lap
11  11  柴田裕紀               L-D F106 MUGEN MF204B      10Lap
--------------------------------------------------------------------

Fastest Lap #7ジェームス・コートニー 1'20.715(9Lap)

Japanese F3

2002_JF3 ドライバーズポイント(12/20戦)

                                                    (第12戦終了)

  2002                    3 3  4 4  5 5  5 5  6 6  7 7  8 8  8 8  9 9 1010
   Japan                  / /  / /  / /  / /  / /  / /  / /  / /  / /  / /
    Formula 3             2 3 2324  2 3 1819  8 9  6 7  3 4 2425  7 8 1920
     Championship        筑筑 鈴鈴 富富 美美 もも 鈴鈴 菅菅 仙仙 TT もも
      Drivers-point                          てて 鹿鹿                てて
                         波波 鹿鹿 士士 祢祢 ぎぎ 東東 生生 台台 II ぎぎ

P.-No-Driver----------Rd.-1-2--3-4--5-6--7-8--910-1112-1314-1516-1718-1920有効P
 1  7 P.モンティン       2020 1015 20 0 2015 12 2 1520                      169
 2  1 小暮卓史           10 4 2020  0 0 1520 2020 2015                      164
 3  3 M.ザンガレリ       1515  0 6 1215  310 1510 10 0                      111
 4 64 佐藤晋也           12 0 15 2  812 12 6  0 0 1212                       91
 5 36 片岡龍也            012  812DNS20  812  4 3  4 2                       85
 6 37 平中克幸            8 8 12 1 15 0  0 8 1012  2 4                       80
 7  8 横溝直輝            1 1  610  410 10 3  2 8  0 1                       56
 8 12 富澤 勝            210  1 0 10 2  0 2  8 6  110                       52
 9  2 長屋宏和            6 0  3 0  6 8  0 1  6 4  8 3                       45
10 33 吉本大樹            3 6  4 8DNS 6  0 4  3 1  3 6                       44
11 11 星野一樹            0 3DNS 0  0 4  2 0  015  6 8                       38
12  5 西村秀樹            4 2  0 4  3 1  4 0  1 0  0 0                       19
13 18 中村裕史            0 0  2 3  0 3  6 0  0 0  0 0                       14
*******************************************************************************
* 1位から10位までに 20-15-12-10-8-6-4-3-2-1のポイント
* 全20戦中ベスト16戦(80%)有効ポイント
* 予選通過基準タイム (110%)

                                        ///// PDD01523 伊東 昭雄 /////

Japanese F3

F3ドライバーズポイント(第12戦終了時)

    3   4   5   5   6   7   8   8   9   10
      / / / / / / / / / / / / / / / / / / / /    
    2 3 23 24 2 3 18 19 8 9 6 7 3 4 24 25 7 8 19 20    
              CP                  
                        鹿                  
          鹿                      
P. No.  Driver  Rd. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 合計 有効
1 7  P.モンティン 20 20 10 15 20 0 20 15 12 2 15 20                 169 169
2 1  小暮卓史 10 4 20 20 0 0 15 20 20 20 20 15                 164 164
3 3  M.ザンガレリ 15 15 0 6 12 15 3 10 15 10 10 0                 111 111
4 64  佐藤晋也 12 0 15 2 8 12 12 6 0 0 12 12                 91 91
5 36  片岡龍也 0 12 8 12 DNS 20 8 12 4 3 4 2                 85 85
6 37  平中克幸 8 8 12 1 15 0 0 8 10 12 2 4                 80 80
7 8  横溝直輝 1 1 6 10 4 10 10 3 2 8 0 1                 56 56
8 12  富澤 勝 2 10 1 0 10 2 0 2 8 6 1 10                 52 52
9 2  長屋宏和 6 0 3 0 6 8 0 1 6 4 8 3                 45 45
10 33  吉本大樹 3 6 4 8 DNS 6 0 4 3 1 3 6                 44 44
11 11  星野一樹 0 3 DNS 0 0 4 2 0 0 15 6 8                 38 38
12 5  西村秀樹 4 2 0 4 3 1 4 0 1 0 0 0                 19 19
13 18  中村裕史 0 0 2 3 0 3 6 0 0 0 0 0                 14 14
* 1位から10位までに 20-15-12-10-8-6-4-3-2-1のポイント
* 全20戦中ベスト16戦(80%)有効ポイント

Japanese F3

F3第12戦 UFJカードカップレース 決勝


Photo: K.Takeshita

 7月7日、三重県鈴鹿サーキット東ショートコースで、昨日の11戦に続いて全日本F3選手権の第12戦が開催された。昨日午前中に行われた予選では、金曜の練習走行から好調だった#64佐藤晋也が初のポールポジションを獲得。2番手は#7パオロ・モンティン、3番手には#1小暮卓史、4番手は#12富澤勝、5番手には#11星野一樹というオーダーとなっていた。

 今日も心配された雨も降らずに11時近くのスタート時刻を迎える。スタートは、ポールの#64佐藤をかわし2番手からスタートの#7モンティンが先行し、これを#1小暮が追うという形となった。オープニングラップは、トップ#7モンティンに続いて0.6秒差で#1小暮がつけ、3位は#64佐藤、4位は#12富澤、5番 手に#11星野、6番手は#33吉本大樹というオーダーになっていた。

 2周目はトップ2台の差は1.2秒。4周目には2秒、7周目には3秒を超える差となり#7モンティンの一人旅となってしまう。9周目に7番手争いの#37平中克幸、#2長屋宏和の争いに注目が集まる。2台は15周を過ぎる辺りまで順位を入れ替え単調なトップ争いに飽きた観衆の注目するところとなった。

 33周のレースは、#7モンティンがスタートから昨日の#1小暮に対抗するようにトップをキープし、7秒の大差を付け5勝目をあげた。シリーズランキングでは再びトップに立った。2位は#1小暮、3位には#64佐藤が表彰台に上がった。

ウイナー、モンティン選手のコメント

 「重要だと思っていたスタートも決められたし、作戦は完璧だったね。昨日アンダーに悩まされていたクルマもダンパーを変えたので調子も良く、他より速いクルマに仕上がった。前半はミラーを見ながらプッシュしたけれど、後はミスないように最後まで走り抜いた。残り8レースで(#1小暮と)5勝した方がシリーズタイトルを手にできるので作戦は難しい。勝つしかないよ。」

Report: K.Takeshita

2002年7月7日 鈴鹿サーキット(三重県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ
PNo.DriverCar/EngineLapTime
17パオロ・モンティンDallara F302/3S-GE3335'26.794
21小暮 卓史Dallara F302/MF204B337.358
364佐藤 晋也Dallara F302/MF204B3322.182
412富澤 勝Dallara F302/SR20VE3332.525
511星野 一樹Dallara F302/MF204B3333.477
633吉本 大樹Dallara F302/3S-GE3337.362
737平中 克幸Dallara F302/3S-GE3337.787
82長屋 宏和Dallara F302/MF204B3338.577
936片岡 龍也Dallara F302/3S-GE3339.778
108横溝 直輝Dallara F302/3S-GE3340.915
113マチュー・ザンガレリDallara F302/3S-GE3341.747
125西村 秀樹Dallara F302/3S-GE3346.297
1318中村 裕史Dallara F302/3S-GE3346.989

Japanese F3

F3第12戦 UFJカードカップレース 予選

2002年7月6日 鈴鹿サーキット(三重県) 予選 天候:曇り/コース:ドライ
UFJカードカップレース -RIJ- (2002/07/06) Qualifying-Session Weather:Cloudy Course:Dry
2002 All Japan F3 Championship Round 12 鈴鹿サーキット(東スペシャルコース) 2.746km
PNo.DriverCar/EngineTimeDelayGapkm/h
164佐藤 晋也Dallara F302/MF204B1'03.064--156.76
27パオロ・モンティンDallara F302/3S-GE1'03.0990.0350.035156.67
31小暮 卓史Dallara F302/MF204B1'03.1110.0470.012156.64
412富澤 勝Dallara F302/SR20VE1'03.4440.3800.333155.82
511星野 一樹Dallara F302/MF204B1'03.4890.4250.045155.71
637平中 克幸Dallara F302/3S-GE1'03.4960.4320.007155.69
733吉本 大樹Dallara F302/3S-GE1'03.5480.4840.052155.56
82長屋 宏和Dallara F302/MF204B1'03.5900.5260.042155.46
936片岡 龍也Dallara F302/3S-GE1'03.6250.5610.035155.37
103マチュー・ザンガレリDallara F302/3S-GE1'03.6580.5940.033155.29
118横溝 直輝Dallara F302/3S-GE1'03.8390.7750.181154.85
1218中村 裕史Dallara F302/3S-GE1'03.9460.8820.107154.59
135西村 秀樹Dallara F302/3S-GE1'04.2681.2040.322153.82
予選通過基準タイム ( 110% )1'09.400

Japan Touring Car Championship

JTCC-Rd12:JTCC十勝予選結果

 P No. Driver----------- Car------------------ Best-LapT -km/h--
 1 23  本山 哲           ニッサンプリメーラ    1'22.500   148.61
 2 15  黒澤琢弥          ホンダアコード        1'22.521
 3 37  M.クルム         トヨタチェイサー      1'23.189
 4 19  金石勝智          トヨタコロナエクシヴ  1'23.212
 5 12  星野一義          ニッサンプリメーラ    1'23.408
 6 33  岡田秀樹          ホンダアコード        1'23.776
 7 14  道上 龍           ホンダアコード        1'23.926
 8 87  飯田 章           オペルベクトラ        1'23.979
 9 25  影山正美          トヨタコロナエクシヴ  1'24.234
10 36  関谷正徳          トヨタチェイサー      1'24.474
11 39  H.M.シルバ      トヨタチェイサー      1'24.578
12 38  竹内浩典          トヨタチェイサー      1'24.693
13 11  原 貴彦           トヨタコロナエクシヴ  1'24.761
14 16  中子 修           ホンダアコード        1'24.776
15 68  田中哲也          トヨタコロナエクシヴ  1'24.821
16 72  田中 実           トヨタカローラ        1'24.858
17 21  一ツ山幹雄        BMW318i               1'26.825
****************************************************************

Japan Touring Car Championship

NAKAJIMA RACING JTCC SENDAI REPORT

シリーズ名:全日本ツーリングカー選手権
大会名:第11/12戦・ハイランドスーパーツーリングカー
距離:4.02960km×25周×2レース
予選:9月6日 曇一時雨・観衆:  2800人(主催者発表)
決勝:9月7日 曇一時雨・観衆:3万1300人(  同  )

チーム/ドライバーの両ポイントにおいて第2位のPIAA NAKAJIMA ACCORD、第6大会
は2戦続けてアンラッキーな結果ながらも、第12戦で6位入賞!
タイトル獲得戦は次の十勝大会か!?

 第5大会まで10戦を消化した(但し第1大会は悪天候のため中止)97年全日本ツー
リングカーレースシリーズ。
 これまでにカストロール無限アコードと、PIAA NAKAJIMA RACINGが独自に戦略立て
するとともにメンテナンスをするPIAA NAKAJIMA ACCORDの2台を擁するTEAM 無限
HONDAはシーズン開幕当初から好調に勝ち星をあげ続けており、チームランキングト
ップ(138pnt.)、また、ドライバーズポイントもカストロール無限アコードの中子選手
とPIAA NAKAJIMA ACCORDを駆る黒澤選手が1~2位にランキングトップ2を独占とい
う状況にある。
 しかし、NISMO(ニッサンモータースポーツインターナショナル)の2台のプリ
メーラ(星野一義選手/本山哲選手)がシーズン中盤からマシンの戦闘力を高め、
チームポイントを117pnt.としてTEAM無限HONDAを猛追。是が非でもアコードでシリー
ズタイトルを獲得したいTEAM無限HONDAは、トップランカーでありながらも、一切予
断が許されない状況で第6大会を迎えることとなった。
 その第6大会の舞台は宮城県仙台市郊外の山沿いに位置する西仙台ハイランドレー
スウェイ。最大標高差37.3mのコースはアップダウンが多く、また、深く回り込むタ
イプのコーナーが散在するテクニカルタイプのサーキット。中子選手が操るカスト
ロール無限アコードはその速さを主催側が意図的にコントロールするための規則であ
る重量ハンディキャップを上限重量である70kgを課し、黒澤選手が乗るPIAA 
NAKAJIMA ACCORDに対しても30kgものハンディウエイトを課している。このため、
TEAM無限HONDAがNISMOの台頭を阻むことが、けっして安易なことでないことはチーム
関係者の誰もが認めるところであった。
 今回のレースを戦い抜く上で、従来以上に配慮しなければならない要因となったの
が天候。空模様は公開練習日の金曜からすっきりせず、その一方で決勝当日は再び残
暑がぶり返すとの予報が出されていた。しかし山沿いというサーキットの立地条件が、
その地域だけの天候変化をもたらすことも充分懸念される。ドライ路面用のスリック
タイヤは規則によって第1レース(今回は第11戦)決勝スタートまで5本しか使用が
許されていないことから、予選でのラップタイム競争に有効なソフトタイヤは25周の
決勝を満足いくペースで走り切るには不安要素が多い。反面、決勝での好成績を最終
目標としたハードタイヤは予選順位を多少なりとも後退させる事態を招く。
 可能な限りポイントを獲得しなければならないTEAM無限HONDA、そしてPIAA 
NAKAJIMA RACINGが出した結論は決勝で勝つためのタイヤ、つまりハードタイヤのチ
ョイスだった。しかしNISMOは予選での順位を重視したソフトタイヤの選定とした。そ
してこのことはもちろん予選結果として現れ、第11戦/第12戦の各予選とも2台のプ
リメーラが、カストロール無限アコード/PIAA NAKAJIMA ACCORDを押さえた順位を獲
得。さらに今回は、ウエイトハンディのないオペル・ベクトラ(飯田選手)が両予選
でポールポジションを獲得して侮れない伏兵ぶりを披露し、また開幕以来マシンの煮
詰めに苦労していたはずのトヨタ(TOM'S)チェイサーが関谷選手のドライブによっ
て上位進出を果たしており、充分入賞が狙える予選順位圏内にはいるもののカスト
ロール無限アコードの中子選手が11戦目を4位、12戦目を6位/PIAA NAKAJIMA 
ACCORDの黒澤琢弥選手が11戦目を5位、12戦目を4位という厳しい予選結果を残
すこととなった。
 そして決勝当日。前夜からの雨は午前中まで降り続いたが、第11戦のスタート時刻
前の空は曇天。コースは一部の舗装面に水がしみ込んだ部分があるものの、予選で使
用したスリックで走れるハーフドライ。しかし、気温が低く、日射がないため路面温
度も23℃と、使用しているタイヤが本領を発揮できるレベルに達していない。
 黒澤選手がステアリングを握るPIAA NAKAJIMA ACCORDはそのスタートを絶妙なタイ
ミングでこなしたが、ここで上り勾配で加速しやすいというマシン特性をフルに発揮
したのがFR(後輪駆動)のチェイサーとBMWで、先を走る僚友の中子選手との間
にこの2台が割って入ってしまう。微妙に走り方が異なるFRマシンと絡むこととな
ったTEAM無限HONDAの中子選手と黒澤選手は、チェイサーとBMWとそのまま激しい
順位争いを早くも演じることになるが、黒澤選手はこの争いでプッシングされるよう
にコースアウトしてしまう。が、黒澤選手は巧みにマシンをコントロールしてコース
復帰に成功。その後もハイペースで走り6位でゴール。中子選手も4位でフィニッシ
ュしてTEAM 無限HONDAはポイント獲得に成功。だが、最も気になるNISMOのプリメー
ラは、本山選手が予選3位位置から1周目でトップに立ち優勝。星野選手も予選順位
をキープして2位となり、この時点でチームポイント差は大きく縮められてしまう。
 続く第12戦は、TEAM無限HONDAにとってさらに手痛い結果となった。第11戦終了直
後から雨が降り始め、ほとんどのマシンがウエットタイヤを装着。そして、その雨が
ごく一時的なものと踏んだカストロール無限アコードは、スリックタイヤでスターテ
ィンググリッドに着く。PIAA NAKAJIMA RACINGはそれをせず、ウエットタイヤを装着。
 第12戦は、ようやく本調子となった勢いに乗ってか、チェイサーを駆る関谷選手が
スタート直後からハイペースで走りオープニングラップで予選首位のベクトラ(飯田
選手)をパスしてトップに立つ。第11戦が自身にとって納得いかない結果に終わった
黒澤選手は、その憤りを晴らすがごとく速いタイムで走り4番手位置から進攻を仕掛
ける。しかしトップから後退した関谷選手との3番手争いを繰り広げている22周目に、
その関谷選手と激しく接触。大きく挙動が乱れたPIAA NAKAJIMA ACCORDは車体後端を
コンクリートウォールに強くヒットさせてしまう。マシンはピットに戻ったがダメー
ジは大きく、無念にもそのままリタイヤすることを余儀なくされてしまった。
 中盤に小降りになった雨だったが、ポイントリーダーの中子選手といえどもやはり
スリックタイヤではライバルたちとのバトルが果たせず13周目にウエットタイヤに履
き換えるためピットインし、最後尾へと後退してしまう。関谷選手からトップの座を
奪い返した飯田選手が23周目に入ったその時、そのしばらく前から照りつけた西日が
気温を上昇させたためサーキットは濃霧に覆われてしまう。
 この時点で、コース上の視界不良をいち早く危険と判断した競技委員会はレース一
時中断を決定。さらに、すでに走行周回数がレース規定の75%を超えていることを根
拠として、そのままレースを成立を決断。そして、規則上、その前周の順位が記録と
して残されることとなったため、マシンはすでに不動状態になりつつも、黒澤選手の
PIAA NAKAJIMA ACCORDはその周を6位で終了していると認められることになった。
NISMOの本山/星野選手はこの第12戦においては、レース開始後早々とトラブル発生
によって戦線離脱しており、シリーズタイトルを賭けた争いは僅差のまま次戦の十勝
大会に持ち越されることとなった。

■PIAA NAKAJIMA ACCORD 担当ディレクター:藤井一三のコメント

『タイヤの選定は、ポイントリーダーとしてのポジションを守るための策として極め
て常識的な判断だったと思います。--もし路面温度が予想通りに上がっていてくれ
れば--との思いがあることは確かですが、レースは結果がすべてですからそうした
仮定のストーリーを語っても無意味でしょう。マシンの仕上がりは充分満足できるレ
ベルに達しているので、残された2大会では今回のような天候だとかレースの流れと
いった部分においてさらに対応幅を充実させて臨みたいと思います』

●次戦は、9月20日~21日、北海道十勝モーターパークで開催されます。

Japan Touring Car Championship

JTCC-Rd11/12:仙台/ホンダ・リリース

        HONDA MOTOR SPORTS
        PRESS INFORMATION
                          1997年9月8日

   1997 JAPAN TOURING CAR CHAMPIONSHIP SERIES ROUND 11/12

      ホンダ・アコード、中子選手とともに
         ランキングトップを堅持!

●開催日:1997年9月6~7日
●会 場:宮城県 仙台ハイランドレースウェイ
●コース全長:4.0296km  ●周回数:25周(第11/12戦共)
●天 候:予選日/曇り  決勝日/曇り後雨
●気温:決勝日/22℃(15時/ピット計測)
●観客数:31,300人(決勝日/主催者発表)

 前大会MINEラウンドから約2ヶ月のインターバルの後、9月7日、1997
年全日本ツーリングカー選手権第11戦・第12戦「Hi-land SUPERTOURING CAR」
決勝レースが、宮城県仙台ハイランドレースウェイにおいて開催された。ホン
ダ・アコード勢は、道上遺手が第12戦において2位入賞、中子選手が第11戦で
4位に入賞。この結果アコード勢は、ドライバー/チームともにランキングの
トップを堅持している。

○本大会に出場したアコード

選手名    車名          エントラント
中子修選手  Castrol 無限 ACCORD   TEAM無限HONDA
黒澤琢弥選手 PlAA SN ACCORD     TEAM無限HONDA
道上龍選手  ジャックスMCアコード  TEAM MOONCRAFT with 無限 HONDA
岡由秀樹選手 Gathers童夢ACCORD    TEAM MOONCRAFT with 無限 HONDA

○本大会の戦績

        第11戦      第12戦
       予選 決勝    予選 決勝
中子修選手   4位  4位     6位  9位
黒澤琢弥選手  5位  7位     4位  6位
道上龍選手  15位 13位     9位  2位
岡田秀樹選手 11位  9位    13位  R

○9月6日(土)公式予選:第1回/1:45~12:15 第2回/15:00~15:30
        出走18台

 '97年度のJTCCは天候に恵まれず、本大会公式予選も雨こそ降ってはい
ないがいつ降り出しても不思議ではない曇り空の下、コースオープン前からピ
ット出口に各車が並び、11時45分、定刻通り公式予選第1回がスタート。4台
のアコード勢の内、中子選手が70kg、道上選手が40kg、黒澤選手は30kgのハン
ディキャップウェイトを搭載して予選に臨んだ。
 予選開始10分後にコースインした中子選手は、1周のウォームアップの後タ
イムアタックを開始。1周目に1分50秒779をマークしてその時点で3番手に
立った。そのまま2周アタックを続けたがタイムアップはならずピットイン。
予選第2回に備えてタイヤの温存を図るため公式予選第1回を終了。その間に
他チームに逆転され結局中子選手は第4位、2列目のポジションを獲得した。
 黒澤選手は予選開始早々からコースイン、1周目を1分52秒台で戻ってきた
が、2周目、1分50秒868をマーク、その時点でのトップに立つ。その後中子
選手をはじめ他チームに逆転され、第5位で公式予選第1回を終了した。
 岡田選手は、予選開始12分頃コースイン、途中セッティングを変更するな
ど、積極的にタイムアタックを繰り返したが、11番手で予選第1回を終了し
た。
 道上選手は、黒澤選手に続き開始早々にコースイン。計測1周目を1分55秒
台でラップし、本格的にアタックに入った2周目、最終コーナーでスピン。リ
アからコースアウトしピットに戻れず、そのまま予選を終了。第11戦は15番手
からのスタートとなった。
 第11戦のポールポジションは、ただ一人1分50秒台を切る1分49秒848をマ
ークした飯田章選手が獲得した。
 午後の公式予選第2回、空は変わらず厚い雲で覆われているが雨には至ら
ず、各チームがコースオープンを待ちピット出口に並ぶ。
 黒澤選手は、計測開始1周目に1分51秒001を記録し3番手に立ったが、そ
れ以上のタイムアップはならず、4位で公式予選第2回を終了した。
 中子選手もコースオープン早々からアタックを開始。10分後に一端ピットイ
ンし、タイヤを前後入れ替え右フロントをスペアタイヤ(予選1回目に使用済
み)に交換していったが、結局1分51秒350で予選を終了。第12戦は6位、3
列目からのスタートとなった。
 道上選手は、予選1回目のコースアウトで貴重なスリックタイヤを痛め、フ
ロントにスリックタイヤ、リアにカットスリック(レインタイヤ)を装着して
コースイン。バランスの取れないマシンに苦しみながらも健闘し1分51秒816
をマーク、第9位、5列目のボジションを獲得した。
 岡田選手は、今回もセッティングに苦しみ、途中ピットインしセッテイング
の変更をしながら8周のアタックを行ったが、1分52秒075の13位で予選を終
了した。
 第12戦のポールポジションは、2戦連続で飯田章選手が獲得した。

○第11戦 14:13スタート 25周 出走18台 完走13台

 心配された雨は早朝から降り始め、朝のウォームアップ走行は各チームとも
レインタイヤを装着して行われた。しかしその雨もまもなく止み、午前中の最
終レースであるF3レースはスリックタイヤで行われ、JTCCのスタート進
行が開始される頃には、コース上にドライ路面も見えるようlこなっていた。
その中、第11戦のスタート進行は約15分遅れで開始されたが、アコード勢の内
道上選手は、前日の予選でタイヤを痛めてしまいレース・ディスタンスを走り
切るにはタイヤ交換が必要なためピットスタートを選択し、フォーメーション
ラップには不参加となった。
 14時28分、第11戦がスタート。4番手スタートの中子選手は、スタートでや
や出遅れ6番手で1周目のグランドスタンド前に戻ってきたが、4周目には5
番手、5周目には4番手に浮上。その後もコンスタントに1分54秒台のラップ
を重ねていたが、前車を抜くにはいたらず、結局第4位でチェッカーフラッグ
を受けた。
 5番手スタートの黒澤選手は、序盤7番手でレースを始めたが、4周目にス
ピンし何事もなくコースには戻ったものの、9番手に下がってしまった。スピ
ンから立て直した黒澤選手は追い上げを開始、8周目には8番手、17周目には
6番手、21周目には中子選手に続く5番手にまで浮上。しかし、最終ラップの
下りへアピンコーナーで右リアタイヤがリムから外れスローダウン。結局第7
位でレースを終えた。

 11番手からスタートした岡田選手は、1周目の2~3コーナーでの5~6台
のスピンに巻き込まれ、17番手まで順位を落としてしまった。再スタートした
岡田選手は、懸命lこ追い上げたが、その遅れは大きく9番手にまで順位を戻
したところでチェッカーフラッグとなった。
 ピットスタートした道上選手は、懸命に走ったが、レースが開始されてから
のタイヤ交換の遅れは大きく、さらに途中ピットインして再度タイヤ交換を行
ったため、1周遅れの13位でレースを終えた。
 レースは、スタートからトップをキープしてチェッカーフラッグを受けた本
山選手が、今季2勝目を飾った。

○第12戦 16:21スタート 25周 出走15台 完走10台

 続く第12戦のスタート進行は、リタイア車の回収などで予定より遅れて、ス
タート進行が始まった。しかし、雨が降り始め、アコード勢は浅溝のレインタ
イヤを装着してスターティンググリッドへ向かう。
 16時21分、第12戦のグリーン・フラッグが振られレースはスタート。今回は
全車きれいに第1コーナーへ消えていった。9番手からスタートした道上選手
は、スタートでジャンプアップ、5番手で1周目のメインストレートを通過。
その後も前車の接触スピンの問隙をつき3番手、18周目には2番手に浮上、ト
ップを追っていった。しかし、20周目頃から発生した霧がコースを覆い、22周
目、赤旗が出されレースは中断。そのまま終了となり、リザルトは21周目終了
時点の順位で決定され、道上選手は第2位となった。
 4番手からスタートした黒澤選手は、序盤6番手まで順位を下げたが、9周
目には元の4番手に復帰、18周目から3番手の関谷選手とデッドヒートとなっ
た。しかし21周目、ストレートエンドで2車は接触、黒澤選手はイン側のコン
クリートウオールにリアからぶつかり、右リアサスペンションを破損しピット
には戻ったもののリタイヤ、赤旗中断のため6位と認定された。
 予選6番手スタートの中子選手は、スターティンググリッド上でスリックタ
イヤに交換、ドライ路面に変わる方にかけたが雨は止まず、10周目にピットイ
ンしてレインタイヤに交換したが、結局2周遅れの10番手でレースを終えた。
 予選13番手からスタートした岡田選手は、1周目がら猛スパートを見せ、2
周目には6番手に浮上。さらに4周目には5番手に浮上したが、5周目の最終
コーナーでスピンしコースアウト。リタイヤした。
 レースは16周目にトップに立った飯田章選手が、そのままチェッカーフラッ
グを受け優勝を飾った。
 この結果、中子選手はシリーズランキング・ドライバー部門のトップを堅
持。「TEAM 無限HONDA」はチーム部門のトップをキープしている。
 なお、レース終了後、「TEAM 無限HONDA」は、黒澤選手と接触した関谷選手
についてプロテストを提出したが、大会審査委員会からは却下され、レース結
果は確定された。

◎庄司守孝監督(TEAM 無限 HONDA)のコメント
「予選・決勝第1レースは同じタイヤを使用するレギュレーションの中で、決
勝第1レースでは路面温度が上がるだろうと予想して、ハードタイヤを選択し
ましたが、予想に反しで路面温度が上がらず、ペースが上げられませんでし
た。2レース目は天候の変化が激しく、中子選手はスリックタイヤを選択しま
したが、勝負どころの後半に路面が乾かず、タイヤを交換することになってし
まいました。また、黒澤選手はレインタイヤでスタートし、順調に順位を上げ
ていましたが、関谷選手と残念な結果となってしまいました。」

◎由良拓也監督(TEAM MOON CRAFT with 無限 HONDA)のコメント
「予選でタイヤを潰してしまったため、第11戦はピットスタートとなってしま
い、つらいレースでした。第12戦のスターティングポジションが9番手だった
ので、11戦はタイヤテストのつもりで途中ピットインさせ、タイヤ交換をしま
した。しかし、12戦開始直前に雨が降り出し、その後の天候の変化が読めず、
かなり悩んでレインタイヤを選択しました。結果的には、ベストチョイスだっ
たと思います。岡田選手は今回は残念な結果でしたね。」

○第12戦12位 道上龍選手(ジヤツクスMCアコード)のコメント
「2レース目は雨が降り始め、タイヤ選択に迷いましたが、思い切ってレイン
タイヤを選びました。3位までポジションを上げた頃、少しタレ気味になって
きましたが、先行車のタイヤの方がもっと早くタレたようで、うまく抜くこと
が出来ました。幸運にも恵まれた2位だったと思います。」

   資料提供:本田技研工業株式会社 広報部

Japan Touring Car Championship

97JTCCドライバーズポイント表(12/16戦)

                                                               (第12戦まで)

                         4/ 6  5/11  5/25  6/ 8  7/13  9/ 7  9/21 11/ 2
                        富 富 T T 菅 菅 鈴 鈴 美 美 仙 仙 十 十 富 富  総  有
 
                        士 士 I I 生 生 鹿 鹿 祢 祢 台 台 勝 勝 士 士  合  効
Po--No.Driver------- Rd. 1- 2- 3- 4- 5- 6- 7- 8- 9-10-11-12-13-14-15-16- P- P
 1  16 中子 修           -  - 12 15  3  0  7  6 15 15  7  1              81  81
 2  23 本山 哲           -  -  7 12  9  9  0 15 DQ  9 15  0              76  76
 3  15 黒澤 琢弥         -  - 15  7  6  5 15 12  0  5  4  5              74  74
 4  12 星野 一義         -  -  5  0 12 15 12  5  7  0 12  0              68  68
 5  14 道上 龍           -  -  9  9  0  0  6  7 12 12  0 12              67  67
 6  25 影山 正美         -  -  6  5  2  3  9  9  6  4  6  4              54  54
 7  88 飯田 章           -  -  1  0  7  6  5  0  0DNS  9 15              43  43
 8  38 竹内 浩典         -  -  2  6  5  2  4  4  3  2  3  7              38  38
 9  37 M.クルム         -  -  4  2 15  0  1  0  5  7  0  0              34  34
10  39 H.M.シルバ      -  -  3  0  4 12  0  3  0  0  5  0              27  27
11  36 関谷 正徳         -  -  0  4  0  9  0  2  0DNS  0  9              24  24
12  19 金石 勝智         -  -  0  1  0  4  0  1  9  0  0  6              21  21
13  33 岡田 秀樹         -  -  0  0  0  7  3  0  0  6  2  0              18  18
14  68 田中 哲也         -  -  0  3  1  1  0  0  4  0  0  3              12  12
15  35 中谷 明彦         -  -  -  -  -  -  -  -  0  3  0  0               3   3
16  11 原 貴彦           -  -  0  0  0  0  2  0  0  1  0  0               3   3
16  72 松永 雅博         -  -  0  0  0  0  0  0  2  0  1  0               3   3
16  21 一ツ山 幹雄       -  -  0  0  -  -  -  -  1  0  0  2               3   3
    21 一ツ山 康         -  -  -  -  0  0  0  0  -  -  -  -               0   0
*******************************************************************************
* 1位から10位まに15-12-9-7-6-5-4-3-2-1のポイント
* ( )内は有効ポイト外
* 全14戦のうち10戦まで(全レースの70%,小数点以下四捨五入)の有効ポ
  イント制  (第1、2戦中止のため全14戦として計算)
 
                                       ///// PDD01523 伊東  昭雄 /////

Japan Touring Car Championship

JTCC-Rd12:JTCC第12戦仙台レース結果

JTCC第12戦 -RIJ- (1997-09-07) Provisional Results
For All Japan Touring Car Championship Rd.12 仙台ハイランドRW(J):4.0296km

 P No. Driver----------- Car------------------- Lap --GoalTime- -km/h--
 1  87 飯田 章     (J)  Opel Vectra             21   42'50.256 118.524
 2  14 道上  龍     (J)  Honda Accord            21   43'07.489 117.735
 3  36 関谷  正徳   (J)  Toyota Chaser           21   43'11.103 117.571
 4  38 竹内 浩典    (J)  Toyota Chaser           21   43'14.203 117.430
 5  19 金石  勝智   (J)  Toyota Exiv             21   43'37.036 116.406
 6  15 黒澤  琢弥   (J)  Honda Accord            21   44'26.407 114.250
 7  25 影山  正美   (J)  Toyota Exiv             21   44'47.231 113.365
 8  68 田中  哲也   (J)  Toyota Exiv             20    -  1Lap         
 9  21 一ツ山幹雄   (J)  BMW 320                 19    -  2Laps        
10  16 中子  修     (J)  Honda Accord            19    -  2Laps        
------------------------ DNC ------------------------------------------
    12 星野  一義   (J)  Nissan Premera          17    -  4Laps        
    39 J-M.シルバ(RA)  Toyota Chaser           13    -  8Laps        
    33 岡田  秀樹   (J)  Honda Accord             4    -  17Laps       
    23 本山  哲     (J)  Nissan Premera           4    -  17Laps       
    72 松永  雅博   (J)  Toyota Carolla           1    -  20Laps       
------------------------ DNS ------------------------------------------
    37 M.クルム    (D)  Toyota Chaser            0    -  21Laps       
    35 中谷 明彦   (J)  BMW 320                  0    -  21Laps       
    11 原  貴彦     (J)  Toyota Exiv              0    -  21Laps       
***********************************************************************

* レースは赤旗中断により、25周を21周に短縮して終了
*  #21は反則スタートのため10秒間のペナルティ加算

           提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/仙台
         * FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *

Japan Touring Car Championship

RE:JTCC-Rd12:飯田オペルJTCC初勝利!

《JTCC速報》 9月 7日

   続いて行われた第12戦は、濃霧のため22周? で赤旗レース終了。
 レースは、ポールポジションの飯田 章が見事 JTCC初勝利を飾った。
 上位の結果は次の通り。(5位以下は変動する可能性あり)
 
   1. 87 飯田 章     (J)  Opel Vectra     
   2. 14 道上  龍     (J)  Honda Accord    
   3. 36 関谷  正徳   (J)  Toyota Chaser   
   4. 38 竹内 浩典    (J)  Toyota Chaser   
   5. 19 金石  勝智   (J)  Toyota Exiv     
   6. 15 黒澤  琢弥   (J)  Honda Accord    
 
 
                                提供:八木裕和(NBA02146)/仙台
                                         ///// PDD01523 伊東 昭雄 /////

Japan Touring Car Championship

JTCC-Rd12:JTCC第12戦仙台予選結果

JTCC第12戦 -RIJ- (1997-09-06) Qualifying-Session
For All Japan Touring Car Championship Rd.12 仙台ハイランドRW(J):4.0296km

 P No. Driver----------- Car-------------------- Best-LapT -Behind -km/h--
 1  87 飯田 章     (J)  Opel Vectra              1'50.652         131.101
 2  12 星野  一義   (J)  Nissan Premera           1'50.670   0.018 131.079
 3  36 関谷  正徳   (J)  Toyota Chaser            1'50.715   0.063 131.026
 4  15 黒澤  琢弥   (J)  Honda Accord             1'51.001   0.349 130.689
 5  23 本山  哲     (J)  Nissan Premera           1'51.102   0.450 130.570
 6  16 中子  修     (J)  Honda Accord             1'51.350   0.698 130.279
 7  35 中谷 明彦   (J)  BMW 320                  1'51.522   0.870 130.078
 8  39 J-M.シルバ(RA)  Toyota Chaser            1'51.674   1.022 129.901
 9  14 道上  龍     (J)  Honda Accord             1'51.816   1.164 129.736
10  37 M.クルム    (D)  Toyota Chaser            1'51.838   1.186 129.710
11  19 金石  勝智   (J)  Toyota Exiv              1'51.875   1.223 129.668
12  25 影山  正美   (J)  Toyota Exiv              1'51.928   1.276 129.606
13  33 岡田  秀樹   (J)  Honda Accord             1'52.075   1.423 129.436
14  38 竹内 浩典    (J)  Toyota Chaser            1'52.590   1.938 128.844
15  68 田中  哲也   (J)  Toyota Exiv              1'53.046   2.394 128.324
16  11 原  貴彦     (J)  Toyota Exiv              1'53.853   3.201 127.415
17  72 松永  雅博   (J)  Toyota Carolla           1'54.340   3.688 126.872
18  21 一ツ山幹雄   (J)  BMW 320                  1'56.764   6.112 124.238
**************************************************************************

           提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/仙台
         * FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *

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JTCC-Rd12:JTCC仙台予選速報

《JTCC速報》 9月 6日

☆ 第12戦のポールポジションも飯田章が獲得

  6日(土)午後に行われたJTCC第12戦公式予選の結果、
 第11戦二続いてこちらもポールポジションはオペルの飯田章
 が獲得した。上位の結果は次の通り。

   1. 飯田  章     (J)  Opel Vectra     
   2. 星野  一義   (J)  Nissan Premera  
   3. 関谷  正徳   (J)  Toyota Chaser   
   4. 黒澤  琢弥   (J)  Honda Accord    
   5. 本山  哲     (J)  Nissan Premera  
   6. 中子  修     (J)  Honda Accord    


          提供:八木裕和(NBA02146)/仙台
        * FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686) *

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JTCC-Rd.11/12:ホンダ・リリース

                                                          1995年8月7日
本田技研工業株式会社
広報部/モーターレクリエーション推進センター
1995年 全日本ツーリングカー選手権 第11戦・第12戦
服部選手(ジャックス シビック)
今シーズン4回目のポイント獲得!
●開催日  : 1995年8月5(土/予選)~6日(日/決勝)
●開催地  :  岡山県 TIサーキット・英田
●コース全長:3,702m   ●決勝レース: 25周(第11戦、第12戦共)
●天 候  :  決勝日 快晴(ドライ)  予選日 快晴(ドライ)
●気 温 :  35.0℃(決勝日/13時30分)
●観客数 : 37,200人
 1995年全日本ツーリングカー選手権第6回大会が、8月5~6日、連日真夏日が
続き日によっては35℃を超える猛暑の中、岡山県TIサーキット・英田において
開催された。
 今大会の参戦チームは、
 ・ジャックス シビック(JACCS MOON CRAFT MOTOR SPORTS PROJECT)の服部尚貴選手
 ・PIAA CIVIC VTEC(NAKAJIMA PLANNING)の黒澤琢弥選手
 ・Castrol 無限 CIVIC(TEAM Castrol 無限 HONDA)の中子修選手
 ・5ZIGEN CIVIC(TEAM 5ZIGEN)の岡田秀樹選手
 ・GATHERS・CIVIC(CONCEPT L RACING TEAM)の清水和夫選手
 ・ADVAN圭市CIVIC(チーム国光)の土屋圭市選手
以上の6チーム(ゼッケン順)。
 エンジンはこれまでと変わらず、Castrol 無限 CIVICの中子修選手と5ZIGEN
CIVICの岡田秀樹選手がB18C改、他の4チームはH22A改(リバースヘッド仕様)を使用
する。
《公式予選:8月5日(土) 第1回/ 10:50~11:20
             第2回/ 15:10~15 :40  出走33台》
 予選開始時に気温36℃(ピット計測)を記録し車内温度は60℃を超えるかと
思われる8月の猛暑の中で、公式予選第1回が定刻通り開始された。各チーム
とも次々にタイムアタックへスタートしていったが、猛暑によるタイヤやマシン
の消耗を配慮してほとんどのチームが1~2回のアタックで走行を打ち切った。
 シビック勢では、中子選手が開始10分後に1分38秒063のコースレコードを
マークし、その時点で予選トップにつけたが、予選上位16位までがコース
レコードを更新するハイレベルな戦いの末、結局11番手となった。他のシビック
勢もそれぞれ健闘を示したが、服部選手が17番手、黒澤選手が18番手、
土屋選手が20番手、岡田選手が21番手、清水選手が24番手で公式予選第1回を
終了した。
 午後15時10分からの公式予選第2回は、気温は僅かに下がったものの路面温度
は変わらず、ほとんどのチームがタイムアップできずに予選を終了した。
 シビック勢は、中子選手以下5チームが第1回の順位と変わらなかったが、
清水選手が順位を一つ下げることとなった。
 ポールポジションは、第1回目の終了近くに1分36秒775をマークしたトム・
クリセテンセン選手が獲得した。
《第11戦:8月6日(日) 13:30スタート》出走:33台
 決勝レースの日曜日も朝のフリー走行時に29.5℃を記録し、第11戦のスタート
時には35℃まで気温は上がっていた。この猛暑の中、定刻通りにスタート進行は
開始され13時33分、決勝レースがスタートした。
 その第1コーナーで中子選手がスピン、後続車に追突され、幸い中子選手に
別状はなかったがマシンは大破、リタイアとなってしまった。この混乱に服部
選手、岡田選手、清水選手も巻き込まれ、大きく遅れて後方から追い上げる
こととなった。それぞれ懸命の追い上げを図ったが、服部選手が19位、修復の
ためピットインを行った岡田選手は26位でチェッカーフラッグを受け、
清水選手は23位まで追い上げたところでオーバーヒートのためリタイヤと
なってしまった。他のシビック勢では、土屋選手が13位、黒澤選手が14位で
ゴールとなった。
 レースは、1周目からトップに立った関谷選手が今シーズン3勝目を飾った。
《第12戦:8月6日(日) 15:05スタート》出走:29台
 続く第12戦も変わらず太陽は照りつけ、35℃を超す猛暑の中でのスタートと
なった。
 シビック勢では、服部選手が良く追い上げ10位でチェッカーフラッグを受け、
選手権ポイントを獲得し、岡田選手も12位まで追い上げたところでチェッカー
フラッグを受けた。序盤15位を走行していた土屋選手は15周目、黒澤選手は
3周目にマシントラブルのためコースサイドへマシンを止めリタイアして
しまった。中子選手と清水選手は、第11戦のトラブルが修復できず、このレース
は不出走となった。
 レースは、16周目にトップに立ったアンソニー・リード選手が、今シーズン
3勝目を獲得した。
  提供:本田技研工業株式会社 広報部

Japan Touring Car Championship

JTCC-TI マツダスピードリリース

INFO 95-015                        平成7年8月7日
「'95JTCC-ラウンド6:TI」
レース速報
 (株)マツダスピードは、平成7年8月5日(土)・6日(日)、TIサーキット・英
田(岡山県英田郡、1周:3.702km)で行われた「’95全日本ツーリングカー
選手権レース第11戦・12戦:TIサーキット・英田スーパーツーリングカー選手
権レース」に、従来からのランティスに加えて今回から新たにファミリアを出場させ
た。レース結果は以下の通りである。
【カーNo.6 Y.T.R with MAZDASPEED】
                 車両:ランティス ドライバー:寺田 陽次朗
 公式予選1回目はサスペンションセッティングを軟らかめで行い、昨年の自己ベス
トから約1秒速い1'40.880を記録。2回目は路面温度上昇もあってタイムアップはな
らず、予選結果は33台中30番手であった。
 「第11戦」は、スタート直後の第1コーナーの混乱を無事に抜け、1周目21位で
通過。予選で使用したタイヤの装着を義務づける規則のため、暑さもあって磨耗した
タイヤによる走行ではペースが上げられず、1分43秒台で周回を重ねて、20位で
フィニッシュした。
 「第12戦」は、29台中20番手からスタートし、オープニングラップの第2コー
ナーで左リアバンパー付近を他車に追突され、ピットインを余儀なくされた。タイヤ
交換、リアバンパー修復を行って戦列に復帰したが、結局21位でフィニッシュした。
【カーNo.9 MAZDASPEED CO.,LTD】
             車両:ファミリア ドライバー:アンドリュー・ギルバート-スコット
 公式予選1回目は1LAP目に1'40.679を記録。その後、フロントの車高を下げ、左
前輪を交換してタイムアタックを試みたがアクセルワイヤートラブルでタイムアタッ
クを中断。1LAP目のタイムを更新することは出来なかった。更にサスペンションセッ
ティングを進め2回目に臨んだが、やはり路面温度上昇もあってタイムアップはなら
ず33台中26番手であった。
 「第11戦」は、オープニングラップ20位で通過。その後、1分42秒~43秒台
で周回を重ね、シェイクダウンテストから間もないハンディを克服して、トラブルな
く初レースを完走。出走33台中18位でフィニッシュした。させた。「第12戦」に
ついても29台中18番手からスタートし、第11戦同様に安定したペースで周回を重
ね、出走29台中16位でフィニッシュした。
シェイクダウン間もなく、直列4気筒エンジンも開発途中ながら、無事にレースを完
走できたことによって各種データを収集できたファミリアは、次戦までの開発におい
て好材料を得られる結果となった。
【レース結果】  参加34台
 ■公式予選結果  天候:晴れ、気温:35℃、路面:DRY
  カーNo.6 30位/33台中                1’40.880
  カーNo.9 26位/33台中                1’40.679
 ■決勝第11戦(25周・出走33台)天候:晴れ、気温:35℃、路面:DRY
  カーNo.6 20位/完走26台中
  カーNo.9 18位/完走26台中
 ■決勝第12戦(25周・出走29台)天候:晴れ、気温:35℃、路面:DRY
  カーNo.6 21位/完走21台中
  カーNo.9 16位/完走21台中
以上
提供:(株)マツダスピード

Japan Touring Car Championship

95JTCC ドライバーズポイント表

(全16戦中12戦終了)
3/12  5/14  6/11  7/ 2  7/23  8/ 6 10/ 8 11/ 5
富 富 菅 菅 十 十 鈴 鈴 美 美 T T 仙 仙 富 富  総  有
士 士 生 生 勝 勝 鹿 鹿 祢 祢 I I 台 台 士 士  合  効
No.-Driver--------- Rd. 1- 2- 3- 4- 5- 6- 7- 8- 9-10-11-12-13-14-15-16- P- P
1 関谷 正徳           9 12 15 15 12  7  6  7  0  9 15  9             116 116
10 S.ソーパー       ( 1) 6  7  7  9  9 12 15  2 12  9  2            ( 91) 90
87 A.リード          12  9  0  0  0  3 15  9  3 15  6 15              87  87
39 T.クリステンセン  15 15  6  0 15  0  0  3  9  7  0 DQ              70  70
12 星野 一義           5  5  0  5  0  0  9 12  0  0 12 12              60  60
38 光貞 秀俊           0  0  5 12  4 12  7  6  5  0  0  0              51  51
37 M.クルム          DNSDNS12  0  7 15  0  5  0  0  7  4              50  50
31 飯田 章             -  -  0 DNS 1  4  5  0 15  4  5  7              41  41
16 中子 修             0  0  9  9  3  2  0  0  4  0  0 DNS             27  27
18 木下 みつひろ       6  7  1  0  5  0  0  0  0  5  3  0              27  27
35 中谷 明彦           0  0  0  0  6  6  3  4  7  0  0 DNS             26  26
14 服部 尚貴           3  4  0  0  0  0  0  0 12  0  0  1              20  20
25 影山 正美           7  0  0 DNS 2  0  0  0  0 DNS 2  6              17  17
86 J.ベル             0  0  0  4  0  0  1  0  0  0  4  5              14  14
73 J.ヴィンケルホック 4  0  -  -  -  -  -  -  0  6  0  0              10  10
51 本山 哲             0  0  3  6  0  0  0  0  0  0  0  0               9   9
15 黒澤  琢弥          -  -  -  -  -  -  0  0  6  3  0  0               9   9
32 鈴木 利男           -  -  0  0  0  5  4  0  0  0  0  0               9   9
73 L.バイエルン       -  -  2  2  0  0  2  2  -  -  -  -               8   8
3 長谷見 昌弘         0  0  4  0  0  0  0  0  0  0  0  3               7   7
15 田中 哲也           2  1  0  3  0  0  -  -  -  -  -  -               6   6
8 見崎 清志           0  3  0  0  0  0  0  0  1  0  0  0               4   4
19 金石 勝智           0  2  0  0  0  1  0  0  0 DNS 0  0               3   3
100 土屋 圭市           -  -  0  0  0  0  0  0  0  2  0  0               2   2
50 岡田 秀樹           -  -  0  0  0  0  0  1  0  1  0  0               2   2
47 小林 正吾           0  0  0  1  -  -  0  0  0  0  0  0               1   1
55 G.ブーシ           -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  1  0               1   1
13 浅野 武夫           0  0  0  0  0  0  0  0  0  0  0  0               0   0
77 清水 和夫           0  0  0  0  0  0  0  0  0 DNS 0 DNS              0   0
22 茂木 和男           0  0  0 DNS 0  0  0  0  0 DNS 0  0               0   0
5 真田 睦明           0  0  0  0  0  0  0  0  0  0  -  -               0   0
6 寺田 陽次朗         0  0  0  0  -  -  0  0  0  0  0  0               0   0
17 金海 辰彦           -  -  0  0  0  0 DNSDNS -  - DQ DNS              0   0
21 一ツ山 康           0  0  0  0  -  -  0  0  -  -  -  -               0   0
21一ツ山 幹雄          -  -  -  -  0  0  -  -  0  0  0  0               0   0
68 山本 将之           -  -  -  -  0  0  -  -  0 DNS 0  0               0   0
11 原 貴彦             0  0  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -               0   0
55 檜井 保孝           -  -  -  -  -  -  0  0  -  -  -  -               0   0
9 A.G.スコット      -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  0  0               0   0
******************************************************************************
* 1位から10位までに15-12-9-7-6-5-4-3-2-1のポイント
* ( )内は有効ポイント外
* 全16戦のうち11戦まで(全レースの70%,小数点以下四捨五入)の有効ポ
イント制
///// PDD01523 伊東  昭雄 /////

Japan Touring Car Championship

JTCC-Rd12:TIツーリングカーレース結果

全日本ツーリングカー選手権第12戦 -RIJ- (1995-08-06) Provisional Race-Results
For All Japan Touring Car Championship Rd.12 TIサーキット英田:(3.702km)
P  No.Driver-------------- Car------------------- Lap-- GoalTime- -km/h--
1  87 A.レイド      (GB) Opel Vectra             25   41'48.564 132.817
2  12 星野 一義       (J) Nissan Premera          25   -   2.151
3   1 関谷 正徳       (J) Toyota Corona Exiv      25   -  17.323
4  31 飯田 章         (J) Nissan Sunny            25   -  24.676
5  25 影山 正美    (J) Toyota Corona Exiv      25   -  29.491
6  86 J.ベル        (GB) Opel Vectra             25   -  31.135
7  37 M.クルム       (D) Toyota Corona Exiv      25   -  31.916
8   3 長谷見 昌弘     (J) Nissan Premera          25   -  44.782
9  10 S.ソパー      (GB) BMW 318i                25   -  45.187
10  14 服部 尚貴       (J) Honda Civic Ferio       25   -  45.633
11  51 本山 哲         (J) Toyota Exiv             25   -1'00.748
12  50 岡田 秀樹       (J) Honda Civic Ferio       25   -1'02.354
13  55 G.ブーシ       (I) Alfa Romeo 155 Ts       25   -1'07.061
14  32 鈴木 利男    (J) Nissan Sunny            25   -1'07.368
15  18 木下みつひろ     (J) BMW 318i                25   -1'38.430
16   9 A.G.スコット  (GB) Mazda Familia           25   -1'41.888
17  68 山本 将之      (J) Toyota Carolla          24   -   1Lap
18  13 浅野 武夫       (J) BMW 318i                24   -   1Lap
19  19 金石 勝智    (J) Toyota Corona Exiv      24   -   1Lap
20  47 小林 正吾       (J) Mazda Luntis            23   -   2Laps
21   6 寺田陽次朗    (J) Mazda Lantis            22   -   3Laps
--------------------------- DNC ------------------------------------------
73 J.ヴィンケルホック(D) BMW 318i             21   -   4Laps
100 土屋 圭市    (J) Honda Civic Ferio       14   -  11Laps
38 光貞 秀俊       (J) Toyota Corona Exiv       6   -  19Laps
8 見崎 清志       (J) Toyota Carolla           3   -  22Laps
15 黒澤 琢弥       (J) Honda Civic Ferio        2   -  23Laps
22 茂木 和男       (J) BMW 318i                 2   -  23Laps
21 一ツ山 幹雄     (J) BMW 318i                 2   -  23Laps
--------------------------- DQ -------------------------------------------
39 T.クリステンセン(DK) Toyota Corona Exiv
**************************************************************************
* #39は全日本ツーリングカー選手権統一規則により除外
* #10は全日本ツーリングカー選手権統一規則によりピットストップ10秒の
  ペナルティ(反則スタート)
* #21は全日本ツーリングカー選手権統一規則により競技結果に1分加算の
  ペナルティ(反則スタート)
             * FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *

Japan Touring Car Championship

JTCC-TI マツダファミリアデビュー*マツダスピードリリース

INFO 95-014                                                平成7年8月3日
1995年 全日本ツーリングカー選手権シリーズ
                     マツダファミリアをエントリー
  ㈱マツダスピードは、1995年「全日本ツーリングカー選手権シリーズ」(JT
CC)用として、マツダファミリア(型式:BHA8P)スーパーツーリング車両を開発
し、平成7年8  月5日(土)・6日(日)に開催される第11戦・第12戦「TI
サーキット・英田 スーパーツーリングカー選手権レース」より、同車両1台を出場さ
せる。
  マツダファミリア・スーパーツーリング車両は、F4やロードスターCⅡ・N2の
ベースエンジンとして高成績を収めているマツダBP-ZE型4気筒エンジンに、スプ
リントレース用のチューニングを施した「BP20-TR」を搭載し、最高出力280
ps以上/8,500rpmを発生する。また、マツダランティスと比較して、シャシー剛性
を約30%向上させるとともに、サスペンションのジオメトリーや、エンジン搭載位置
の変更を施し、新たに初期特性重視のショックアブソーバー、回転感応型デファレンシ
ャルなどを採用している。さらに、フロントとリアのスポイラーによって空力バランス
の最適値を追究し、空気抵抗の低減を実現した。これらを盛り込んだ全体的なパッケー
ジは、非常にコンパクトなレイアウトとなっており、操縦性やエンジン性能を向上する
ことで戦闘力の強化を図っている。
ドライバーには、昨年の全日本F3000選手権でシリーズ2位となったアンドリ
ュー・ギルバート・スコット(英国)を起用し、今シリーズの残り6戦に参加する予定。尚、マツダランティスも各部に改良を施し、寺田陽次朗のドライブによって引き続き参
戦する。
■参加者     ㈱マツダスピード
■参加車名   マツダスピード・ファミリア(カーNo.9)
■ドライバー  アンドリュー・ギルバート・スコット(Andrew Gilbert-Scott 英国)
■車両製作    ㈱マツダスピード
■エンジン製作  ㈱マツダスピード
■メンテナンス  ㈱マツダスピード
■参加車両の主要緒元
車名          マツダスピード  ファミリア
エンジン      名称          BP20-TR
タイプ        水冷直列4気筒 DOHC16バルブ
排気量        1,998cc
最高出力      280ps以上/8,500rpm
トランスアクスル    駆動方式      前輪駆動
ギアボックス  X-TRAC社製 前進6段 後退1段
シフト機構    シーケンシャルシフト方式
クラッチ      AP社製      トリプルプレートカーボンクラッチ
サスペンション     マクファーソンストラット/コイル(前後)
ブレーキ      前輪:ブレンボ社製 8ピストンキャリパー/ベンチレーテッドディスク
後輪:ブレンボ社製 4ピストンキャリパー/ベンチレーテッドディスク
タイヤ        ミシュラン社製 最大幅9インチ/最大外径650mm/最大径19インチ
ホイール      レイズ社製 19インチ
車両寸法      全長:4,335mm
全幅:1,699mm
ホイールベース:2,605mm
車両重量      975kg以上
■ドライバープロフィール
アンドリュー・ギルバート・スコット(Andrew Gilbert-Scott 英国)
 1958年生まれ。1983年に英国でプロデビュー。F3の初戦にいきなり2位、
同年のフォーミュラフォード1600では、31レース中優勝19回、ポールポジショ
ン20回を獲得するなど、大器の片鱗を覗かせた。1986年にはヨーロッパF300
0にステップアップ、1987年にはグループCを初めてドライブしシルバーストン
1000kmで優勝している。1989年、英国F3000で優勝3回、2位1回、3位
3回、翌1990年は、ヨーロッパでF3000を続けながら、F1のテストドライバ
ーを勤め、WSPC日本ラウンドに参加するなど、幅広い活動を行う。1991年から
は、日本のレースにシリーズ参戦を開始し、1991年から1994年まで、全日本ツ
ーリングカーレース、1992年から今年にかけて、全日本F3000に出場している。中でも、1993年のツーリングカー(グループA)ではクラス2シリーズチャンピオ
ンを獲得し、昨年のF3000ではシリーズ2位となるなど、ツーリングカーやフォミ
ューラカーなど多岐に渡って輝かしい実績を残している。マツダスピードとのジョイン
トは、1991年のル・マンプロジェクトにテストドライバーとして参加して以来、4
年ぶりとなる。
**********シャイクダウンテスト情報*****************
このファミリアJTCC仕様は、先日SUGOにてシェイクダウンテストを行った。
真っ白なボディにMAZDAブルーの文字とマツダスピードのロゴだけのカラーで登場。2日間で約50ラップを走行。気温32度(日向36度)、路面温度51度と暑い中、
アンドリュー・ギルバート-スコットがドライブしてベストタイムは、1’30.8で
あった。なお、同日金石選手のBANDOHエクシブもテストを行っており、ベストタ
イムは1’30.2であった。ファミリアはシェイクダウンテストながら好タイムをマ
ークした。
提供:(株)マツダスピードほか

Japan Touring Car Championship

JTCC-Rd12:TIツーリングレース結果

全日本F3選手権 -RIJ- (1994-08-07) Provisional Race Results
For All Japan F3 Championship Rd.12 TIサーキット英田 : (3.702km)
P No. Driver-------------- Car-------------------- Lap -GoalTime- -km/h--
1  39 T.クリステンセン(DK)Toyota Corona           25   42'31.063 130.604
2  37 鈴木 亜久里     (J) Toyota Corona           25   -   3.039
3  10 S.ソーパー    (GB) BMW 318i                25   -   3.347
4  14 服部 尚貴       (J) Honda Civic Ferio       25   -   8.720
5  36 関谷 正徳       (J) Toyota Corona           25   -  16.416
6  73 L.V.バイエルン (D) BMW 318i                25   -  26.686
7  87 A.レイド      (GB) Vauxhall Cavalier       25   -  30.979
8  30 中谷 明彦       (J) BMW 318i                25   -  49.150
9  19 松永 雅博       (J) Toyota Sprinter Marino  25   -  50.485
10  32 影山 正彦       (J) Nissan Sunny            25   -  56.402
11  27 土屋 圭市       (J) Honda Civic Ferio       25   -  59.779
12  77 清水 和夫       (J) Honda Civic Ferio       25   -1'16.175
13  31 飯田  章       (J) Nissan Sunny            25   -1'21.079
14  21 一ツ山幹雄       (J) BMW 318i                25   -1'40.846
15   6 寺田 陽次朗     (J) Mazda Lantis            25   -1'45.586
16  11 原 貴彦         (J) Honda Civic             24   -   1Lap
17  16 中子 修     (J) Honda Civic Ferio       23   -   2Laps
--------------------------- DNC ------------------------------------
2 茂木 和男       (J) BMW 318i                18   -   7Laps
35 A.G.スコット  (GB) BMW 318i                17   -   8Laps
8 見崎 清志       (J) Toyota Callola          11   -  14Laps
12 星野 一義       (J) Nissan Premera           6   -  19Laps
3 長谷見 昌弘     (J) Nissan Premera           5   -  20Laps
17 金海 辰彦       (J) BMW 318i                 4   -  21Laps
38 黒澤 琢弥       (J) Toyota Corona            2   -  23Laps
7 長坂 尚樹       (J) Toyota Callola           1   -  24Laps
15 田中 哲也       (J) Honda Civic Ferio        -
25 新田 守男       (J) Toyota Callola Ceres     -
18 木下みつひろ     (J) BMW 318i                 -
******************************************************************************
*  Fastest Lap : T.クリステンセン (Toyota Corona) 1'40.189 (133.020 km/h)
                 提供:TIサーキット英田
             * FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *

Japan Touring Car Championship

オブジェクトT、土曜日のコメント

全日本ツーリングカー選手権 第11 12戦
日程     1994年8月6日(土)~7日(日)
場所     TIサーキット英田
チーム    オブジェクトT
マシン    BPオイル・トランピオシビック
ドライバー  原 貴彦
1994年8月6日 予選 1回目 10:30~11:00
           2回目 15:15~15:45
        TIME 1'40"773 予選ポジション19番手
 連戦、連日の猛暑の中で行なわれている全日本ツーリングカー選手権も終盤戦。コロナ勢の安定した仕上りと、コースによって見せるボクソールの速さに加えて、シビック勢も上位に姿を見せるようになった。
 オブジェクトTは、今回33が不参加。11はシーケンシャルミッションを搭載しての参戦だ。1回目の予選は、2回のタイムアタックで1'40"773をマーク。2回目の予選もタイムアタックを試みたがタイムアップは望めなかった。実際午後になって暑さが増し、午前中のタイムを上回ったのは、1回目にタイムアタックできなかった36関谷選手だけだった。結果的には19番手のポジション。だが、1'38秒台が6台、39秒台が6台、40秒台が9台という混戦状態であり、決して上位を狙えない位置ではないと思っている。
チーム監督の鈴木哲雄は、第12戦は6位を狙ってるとのこと。

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