悪天候のため延期された第2回公式走行会(4/1,2)2日目分が下記のと
おり行われる。
なお、レギュラーチーム&メンバーの内、5ZIGENはM.グーセンが帰国
中のため参加せず、ARTA#56脇阪寿一はF1テストのため不参加となってい
る。
日 時:4月27日(月) 11:00~12:00
14:00~15:00
(前日は富士チャンピオンズレースが開催されるため、コースクリーニングによ
り開始時間が遅れる可能性あり)
場 所:富士スピードウェイ
第2回公式走行会(延期分)参加予定リスト
チーム 車番 ドライバー 車両
------------------------------------------------------------------------------
SHIONOGI TEAM NOVA 1 影山正美 ローラT97-51 /無限MF308
(SHIONOGI NOVA) 2 R.ファーマン ローラT97-51 /無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
ASAHI KIKO 3 川本 篤 レイナード96D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
LEMONed Le Mans 7 N.フォンタナ レイナード97D/無限MF308
Team Le Mans 8 本山 哲 レイナード97D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
コスモオイルセルモ 11 野田英樹 ローラT96-52 /無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
JACCS MOONCRAFT 14 道上 龍 レイナード96D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
MIRAI 15 鈴木利男 レイナード97D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
TMS 17 近藤真彦 レイナード97D/無限MF308
18 高橋 毅 レイナード97D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
MAZIORA IMPUL 19 黒澤琢弥 ローラT98-52 /無限MF308
20 影山正彦 ローラT96-52 /無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
BE BRIDES 21 田中哲也 ローラT95-50 /無限MF308
22 石川 朗 レイナード94D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
KYOETSU STELLAR 35 惣田季靖 レイナード96D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
タカギB-1 36 玉中哲二 ローラT96-51 /無限MF308
37 山田政夫 ローラT95-50 /無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
ARTA 55 金石勝智 ローラT97-51 /無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
LEYJUN 62 柴原眞介 レイナード95D/無限MF308
63 大西太一郎 レイナード95D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
PIAA NAKAJIMA 64 山西康司 レイナード97D/無限MF308
65 T.コロネル レイナード97D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
情報提供:日本レースプロモーション(JRP)
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
シリーズ名:全日本選手権フォーミュラ・ニッポン
大会名:第1戦・鈴鹿
距離:5.86403km ×35周
予選:4月18日 雨一時曇り・観衆:1万2000人(主催者発表)
決勝:4月19日 快晴 ・観衆:3万8000人( 同 )
新人のトム・コロネル選手、レース中のベストラップをマークして8位でチェッ
カー!
猛チャージを見せた山西康司選手は惜しくもリタイア
待ちに待った98年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン(略称:FN)がいよいよ
開幕した。第1戦の舞台は鈴鹿サーキット。PIAA NAKAJIMA RACI
NGの新体制としては、今シーズンからF1GPにステップアップした高木虎之介選
手が昨年までドライブしていた64号車を山西康司選手が、その山西選手がドライブし
ていた65号車を新加入のトム・コロネル選手がドライブする。FNで2シーズン目を
迎える山西選手は、シーズンオフのトレーニングでもトップタイムを連発。マスコミ
のインタビューにも「昨年後半は苦戦したけれど原因が分かった。今年はテストも僕
がやることになっているのでプレッシャーはありますが、頑張ります」と力強く応え
るなど、エースとしての自覚が出てきたようだ。一方のコロネル選手は昨シーズンの
全日本F3チャンピオン。今回がFNデビュー戦となるルーキーだが、F3では8戦
中6戦で優勝、2位1回と抜群に安定した成績を残しており、レースマネージメント
の能力も高く評価されている。
予選日の18日はレインコンディションで明けた。路面は完全なウェットだったが、
シーズンオフのトレーニングでマシンのセットアップは順調な仕上がりを見せていた
ことから、2人のドライバーは午前中の公式走行ではタイヤの消耗を考慮し、最終確
認程度の走行で、山西選手が16番手、コロネル選手が13番手に終わっていたが、午後
の公式予選では上位グリッドをゲットできる手応えをつかんでいた。しかしその公式
予選では思わぬ落とし穴が待っていた。午後1時30分から行われた公式予選は、時折
雨足の激しくなる天候で、まずは2人のドライバーともに溝の深い“スーパー・レイ
ン”で走り始めた。そして、セッション後半になって、同じレインタイヤでも溝の浅
いタイプで、いよいよタイムアタックとなったのだが、ここで微妙にマシンのバラン
スが崩れてしまっていたのだ。しかも、山西選手は気が逸ったのか、タイヤが完全に
温まる前にプッシュしてスピン、完全にリズムを狂わせてしまい予想だにしなかった
18番手にまで沈み込んでしまう。一方のコロネル選手は19周も走り込んだのだが、バ
ランスが崩れてしまったマシンでは15番手が精一杯。2人のドライバーは、このパッ
シングポイントの少ない鈴鹿サーキットでは致命的とも思える下位グリッドに飲み込
まれてしまったのだ。
明けて決勝日の19日は、一転、雲一つない快晴に恵まれることになった。トレーニ
ングでは好調だったから、2人のドライバーはともにドライコンディションは大歓迎。
朝一番で行われたフリー走行では、快調だったトレーニング時のセッティングに戻し
てフィーリングをチェックすることになった。しかし、ここでも思わぬトラブルに遭
遇してしまう。ピットアウトしてマシンの好感触を確かめ、更にペースアップしてい
った山西選手だったが、3周目にいきなりエンジンがストップしてしまったのだ。セ
ッション終了後に回収されてピットに戻ってきたマシンをチームスタッフがチェック
したが、はっきりした原因がつかめない! エンジン本体にも何ら問題は見つからな
かったので、補機類をアッセンブリーで交換し、午後の決勝に備えることになった。
ただし心強い材料も見つかった。それはコロネル選手が1分47秒台の好タイムで2番
手に付けたこと。つまりマシンのセッティングには何ら問題のないことが証明された
のだ。トラブルの原因がはっきり分からないということで不安げだった山西選手の表
情にも、やっと明るさが戻ってきた。午後の決勝レースでは、ただただハイペースで
追い上げるだけだ!
午後2時にスタートが切られた決勝レース。下位のグリッドからスタートした2人
のドライバーだったがシグナルと同時に好ダッシュを見せ、オープニングラップを終
えた時点では山西選手が13位、コロネル選手が12位と大きくジャンプアップした。山
西選手はなおも3周目には1分50秒198 のベストタイムを叩き出す好調ぶりでコロネ
ル選手をもパスして11番手にまで進出した。さらに9周目には10番手に上がり、なお
も先を急いでいた矢先の11周目に悪夢が再現された。デグナーカーブの先、通称“立
体交差下”で、朝のフリー走行と同様に、いきなりエンジンがストップしてしまった
のだ。序盤の快走でバイオリズムのカーブも上向きに方向展開させたかに思われたの
だがこれで万事休した。さらに、8番手まで進出していたコロネル選手も、1コー
ナーで野田秀樹選手をアウトからパスしよとしてコースオフ。まさにチームにとって
は最悪のシナリオとなるかに思われたが、その後の展開は今後に繋がるものがあった。
コースオフしたコロネル選手はサンドトラップを突っ切って奥のグリーンに辿り着く
や大外を回って2コーナー先で再びコースに復帰。以後はトップグループに劣らない
ハイペースで猛チャージを再開したのだ。
コロネル選手が、コースオフした際にフロントウイング&ノーズコーンを傷めたこ
とを察知したピットでは、スタッフがスペアパーツを用意して彼のピットインに備え
たが、追い上げに差し支えないと判断したコロネル選手は、ピットに立ち寄ることな
く猛追撃を開始した。一時は13番手にまで後退したものの、その後はポジションアッ
プに次ぐポジションアップ。ここ鈴鹿サーキットはパッシングポイントが少ないと思
われていたのだが、前車との差を詰めて背後に迫るとスパッと思い切り良くパス。こ
れを繰り返していって、27周目にはコースオフした時と同じ8番手まで挽回して見せ
たのだ。彼が33周目にマークした1分48秒602 というタイムは、このレースのベスト
ラップとなった。このコロネル選手の活躍によって、マシンのポテンシャルも改めて
証明された恰好になった。そして『ネバー・ギブアップ!』の精神も。結果以上の内
容を得た開幕戦だった。
■PIAA NAKAJIMA RACING総監督 中嶋悟のコメント
「山西選手は、電気系統のトラブルでエンジンが止まってしまいました。コロネル選
手は、レース中速さを見せてくれた。今回のレースは予選の失敗が全てです。次戦以
降、この様なことのないように全力を尽くして戦います。」
●次戦は、5月16日~17日山口県MINEサーキットで開催されます。
コスモオイルレーシングチーム セルモ プレスリリース
1998年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン 第1戦
鈴鹿サーキット
4月19日(日) 天候:曇りのち雨 コンディション:ウェット
観客動員:38,000人(主催者発表)
決勝:14:00~15:12
No.11 コスモオイルセルモローラT98-51(野田 英樹)
1:04'31.491 35Lap 5番手
<<ドライバーコメント>>
○野田 英樹 選手
朝のフリー走行から調子良く特に大きな問題はなく、微調整を行うくらい
で決勝に望みましたが、レース中盤位からハンドルのバイブレーションが
はげしくなってきたこと、エンジンパワーがなくなり前を走る金石勝智選
手に追いつくことが出来ずにレースを終えてしまうことになってしまいま
した。とても残念な結果ですが完走および入賞できたことは本当にうれし
いです。
○チーム監督コメント
エンジンチューナーからの報告によると、エンジンがミスファイヤーをし
ていたということです。そのような状況の中前向きに諦めず戦ってくれた
ことは本当にうれしい。
予選及び決勝で辛い状況での戦闘をさせてしまったけれども、良くやって
くれたと思います。次回のレース(第2戦・MINE)ではより充実した
体制で挑みたいと考えています。
また新型ローラT98-51開発もより早く進めていきたいと考えています。
資料提供:コスモオイル レーシングチーム セルモ
☆☆☆ SKILL SPEED F3 REPORT ☆☆☆
****全日本F3選手権第2戦****
決勝レース
場所:筑波サーキット/茨城県
日時:4月19日 天候:晴れ(路面/ドライ)
伊藤大輔、長丁場のレースを走り抜き4位で連続入賞
シリーズ戦で唯一午前中にウォームアップ走行が行なわれるこの筑波戦、我々
にとってはマシンの熟成を進めるために貴重な30分となった。決勝レースで使
用するタイヤで走行しないといけないため、ラップ数は限られている。タイヤの
温存も戦略上重要であることから、マシンが煮詰まっている上位陣の数台は出走
を見合わせた。そんな中で昨晩整理したデータから割り出したセットアップが施
されたマシンのチェックに出た伊藤大輔は、3番手タイムをマークした。しかし、
マシンのフィーリングはいまだにいまひとつということが判明。徐々には良くなっ
てはいるが、満足できるレベルには至っていない。やはり木曜日、金曜日のトラ
ブルが大きく響いてしまっている。
百田エンジニア、伊藤、そしてエンジン担当の矢野氏(戸田レーシング)は、
データロガーを睨みながらミーティングをぎりぎりまで続けた。
「確かにスターティング・ポジションを考えると辛い展開。しかし、だからと
いって、諦めているわけではない。決勝結果がすべてだから」と百田。「45周
のレース中になにがあるかわからない。最後の最後まで絶対に諦めない」と決意
は固い。
迎えた決勝レース。天候は安定している。しかし、初夏を思わせる暑さだ。各
車グリッドに整列し、スタートの瞬間を待った。少しでもこのスタートで前に出
たいのは皆一緒。シグナルがグリーンに変わった瞬間、クラッチミート。1コー
ナーの先陣争いが始まった。
筑波は1コーナーまでのアプローチが短い。マシン群が一段となって1コーナー
になだれ込んだ。伊藤は絶妙なスタートを見せ4番手に浮上。3番手のダンブレッ
ク選手とサイドバイサイドの争いを見せながら1コーナーを回っている最中に後
方から並びかけてきた谷川選手に軽く接触、ダンブレックを取り逃がしてしまう。
序盤戦、早くも独走体制を築きはじめている加藤選手に続き、舘選手とダンブ
レック選手そして伊藤が追走する形でゲームは進行。しかし、必死に前を追う伊
藤であるが、ジワジワとこの序盤戦から引き離されてしまう。結局、最終ラップ
までこのオーダーのままチェッカーとなり、伊藤は4位でフィニッシュとなった。
気になるマシンのポテンシャルは、中盤戦からのラップタイムを見ると加藤選
手はともかく前の2台とは同等のタイムを出していたから、大きな進歩はなかっ
たもののなんとかレベルアップは果たせたようだ。しかし、トップを奪回するに
は、まだまだやるべきことが多い。レースウィークの始めからリズムが崩れ、最
終的にそれを建て直せないまま第2戦筑波ラウンドは終わってしまった。こんな
時もある。でも次の美祢戦では、もっとピリッとしたレースをお見せできるよう、
最善の努力を続ける。
伊藤大輔
「スタートはまずまず決まり、1コーナーにはダンブレック選手と並んで入って
いけた。そのさらに横から谷川選手が並びかけた時に、少しタイヤ同士が接触し
てしまいダンブレック選手に先行された。序盤戦、マシンのフィーリングになか
なか自分を合わせることができず、その間に前のマシンに逃げられてしまった。
終盤は前の2台と変わらないタイムで走れただけに、この序盤戦の追い込み不足
を悔やんでも悔やみ切れない。ただマシンの進歩は見られたものの、それ以上の
力はなかった。そういった意味ではマシンのセッティング不足もやはりあった。
また僕にとっては45周の長いレースは初めてで、色々と収穫もあった。次の美
祢戦では、トップ争いできるよう頑張ります」
百田義弘チーム監督
「今回は出足の遅れを取り戻すことなく終わってしまいました。マシン的にはもっ
とポテンシャルアップを図るべく、データを引っ繰り返して次の美祢戦に臨みま
す。また伊藤は、長いレースの闘い方をレースを通してたくさん勉強したと思い
ます。これを次のレースでアピールしてほしいですね」
深尾栄一チームマネージャー
「リズムを崩してから、それを立て直せなかった。この週末に得たものは、1周
もできないまま終わってしまった昨年の筑波戦と比較するととても多い。特にド
ライバーの伊藤にとっては、色々とトライしながらの45周で収穫は多かったと
思います。次の美祢戦もテクニカルコースで、長い。今回得たものを存分に生か
してほしい。また自分の立場で言うと、テスト不足が大きく響いてしまっており、
それがすごく悔しい。できるだけ早く、より良いチーム環境を整えるために努力
を続けます」
NEWS
●5月より、雑誌カーセンサー(株式会社リクルートより発行)で伊藤大輔+ス
キルスピードの連載がカラー2ページで始まります。こちらのほうもお楽しみく
ださい。
●伊藤大輔のキャリアを応援する後援会が発足いたします。興味のある方は伊藤
大輔後援グループ東京(TEL03-5474-2776)までお問い合わせください。すでに、
準備会として100名を越す応援団でにぎわっています。
以上
SKILL SPEED F3 TEAM
深尾栄一
(第2戦まで)
1998 3 4 5 5 6 7 8 8 9 10
Japan / / / / / / / / / /
Formula 3 22 19 17 31 14 5 2 16 6 4
Championship 鈴 筑 美 富 茂 鈴 菅 T 仙 鈴
Drivers-point 鹿 波 祢 士 木 鹿 生 I 台 鹿
Po-No-Driver----------Rd -1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9 -10-総合P-有効P
1 1 P.ダンブレック 9 4 13 13
1 2 加藤 寛規 4 9 13 13
3 77 伊藤 大輔 6 3 9 9
3 7 舘 信吾 3 6 9 9
5 64 松田 次生 2 0 2 2
5 9 谷川 達也 0 2 2 2
7 14 S.マルティノ 1 0 1 1
7 8 藤原 靖久 0 1 1 1
38 平野 功 0 0 0 0
6 佐藤 琢磨 0 0 0 0
17 黒沢 治樹 0 0 0 0
55 金石 年弘 0 0 0 0
33 井出 有司 0 0 0 0
16 R.デルフラー 0 0 0 0
51 清水 剛 0 0 0 0
15 歌川 拓 0 0 0 0
39 水谷 竜也 0 0 0 0
18 密山 祥吾 0 0 0 0
25 長島 正興 0 0 0 0
19 佐々木 孝太 0 0 0 0
53 五味 康隆 0 0 0 0
24 佐藤 雅洋 0 0 0 0
4 静間 大典 0 0 0 0
5 高木 真一 0 0 0 0
66 関 昌之 0 0 0 0
***************************************************************************
* 1位から6位までに9-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦中ベスト7戦(70%)有効ポイント制
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
全日本F3選手権 第2戦 -RIJ- (1998-04-19) Provisional Race-Results
For 1998 All Japan F3 Championship Rd.2 筑波サーキット(J) : 2.045km
P No. Driver----------- Car---------------------- Lap --GoalTime- -km/h--
1 2 加藤 寛規 (J) Dallara F398/Toda-Honda 45 44'33.364 123.923
2 7 舘 信吾 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 45 44'35.990 123.801
3 1 P.ダンブレック(GB)Dallara F398/Tom's-Toyota 45 44'36.582 123.774
4 77 伊藤 大輔 (J) Dallara F397/Toda-Honda 45 44'41.860 123.530
5 9 谷川 達也 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 45 44'49.618 123.174
6 8 藤原 靖久 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 45 44'50.175 123.148
7 55 金石 年弘 (J) Dallara F398/Mugen-Honda 45 44'50.481 123.134
8 25 長島 正興 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 45 44'50.776 123.121
9 51 清水 剛 (J) Dallara F397/HKS-三菱 45 44'57.327 122.822
10 33 井出 有司 (J) Dallara F396/Tom's-Toyota 45 44'58.999 122.746
11 15 歌川 拓 (J) Dallara F396/Torii-Toyota 45 44'59.967 122.701
12 5 高木 真一 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 45 45'29.653 121.367
13 24 山田 英雄 (J) Dallara F395/HKS-三菱 44 - 1Lap
14 16 R.デルフラー (RA) Dallara F397/Torii-Toyota 44 - 1Lap
15 18 密山 祥吾 (J) Dallara F397/HKS-三菱 42 - 3Laps
---------------------------- DNC -----------------------------------------
17 黒沢 治樹 (J) Dallara F397/Toda-Honda 37 - 8Laps
4 R.ヴィルタネン(SF)Dallara F398/Torii-Toyota 10 - 35Laps
38 平野 功 (J) Dallara F398/Torii-Toyota 9 - 36Laps
---------------------------- DNS -----------------------------------------
53 五味 康隆 (J) Martini MK73/Tom's-Toyota 0 - 45Laps
**************************************************************************
* Fastest LapTime : 加藤 寛規 0'54.789(134.370 km/h) On 25/45 Lap
提供:筑波サーキット
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
(第1戦まで)
1998 4 5 5 6 7 8 8 9 10 11
Japan / / / / / / / / / /
Formula Nippon 19 17 31 14 05 02 30 20 18 29
Championship 鈴 美 富 茂 富 美 富 鈴 富 鈴
Drivers-point 鹿 祢 士 木 鹿 生 士 祢 士 鹿
Po -No ----Driver ------Rd.-1 --2 --3 --4 --5 --6 --7 --8 --9 -10 ---総合P
1 20 影山 正彦 10 10
2 1 影山 正美 6 6
3 7 N.フォンタナ 4 4
4 55 金石 勝智 3 3
5 11 野田 英樹 2 2
6 5 M.グーセン 1 1
7 19 黒澤 琢弥 0 0
8 56 脇阪 寿一 0 0
9 14 道上 龍 0 0
10 8 本山 哲 0 0
11 65 T.コロネル 0 0
12 3 川本 篤 0 0
13 2 R.ファーマン 0 0
14 21 田中 哲也 0 0
15 62 柴原 眞介 0 0
16 17 近藤 真彦 0 0
17 22 石川 朗 0 0
18 35 惣田 季靖 0 0
19 6 脇阪 薫一 0 0
20 18 髙橋 毅 0 0
21 63 OSAMU 0 0
22 64 山西 康司 0 0
23 36 玉中 哲二 0 0
**************************************************************************
* 1位から6位までに10-6-4-3-2-1のポイント
* 全10戦総ポイント制
* 予選通過基準タイム(110%)
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
’98フォーミュラ・ニッポン第1戦 鈴鹿サーキット 98-04-19
1998年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦 鈴鹿サーキット WEATHER : Fine
フォーミュラ・ニッポン COURCE : Dry
決勝 Lap Chart
Laps St 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
--------------------------------------------------------------------------
1 2: 7 7 7 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20
2 7: 20 20 20 7 7 7 7 1 1 1 1 1 1
3 8: 8 8 8 1 1 1 1 7 7 7 7 7 7
4 20: 1 1 1 8 8 8 8 5 5 5 5 5 5
5 56: 5 5 5 5 5 5 5 8 55 55 55 55 55
6 1: 55 55 55 55 55 55 55 55 19 19 19 19 19
7 55: 19 19 19 19 19 19 19 19 11 11 11 11 11
8 5: 14 14 14 14 14 14 11 11 65 65 14 14 14
9 14: 21 21 21 21. 11 11 65 65 14 14 56 56 56
10 11: 11 11 11 11 65 65 14 14 64 64. 17 17 17
11 19: 17 64 64 64 17 17 64 64 56 56 3 3 3.
12 21: 65 65 65 65 64 64 17 17 17 17 6 6 6
13 3: 64 17 17 17 3 3 56 56 8p 3 65 65 65
14 6: 2 3 3 3 56 56 3 3 3 6 18 18 18
15 65: 3 22 22 6 6 6 6 6 6 18 63 63 63
16 62: 22 18 6 56 22. 18 18 18 18 63 35 35 35.
17 17: 36 6 18 22 18 63 63 63 63 35 62 62 62
18 64: 18 63 56 18 63 35 35 35 35 62 2 2 2
19 18: 63 35 63 63 35 62 62 62 62 2
20 36: 6 56 35 35 62 2 2 2 2
21 35: 35 36. 62 62 2
22 22: 56 2p 2 2
23 63: 62 62
14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27
-----------------------------------------------------------------------
20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7
5 5 5 5 5 56 56. 5 55 55 55 55 55 55
55 55 55 55 56 5 5 55 5 5 11 11 11 11
19 19. 11 56 55 55 55 11 11 11 5 5 5 5
11 11 56 11 11 11 11 14 14 14 14 14 14 14
56 56 14 14 14 14 14 17 17 17 17 17 17 65
14 14 17 17 17 17 17 65 65 65 65 65 65 17
17 17 65 65 65 65 65 6 6 6 6 6 6 6
6 6 6 6 6 6 6 62 62 62 62 62 62 62
65 65 18 18 18 18 62 18 18 18 18 63 63 63
18 18 63 63 62 62 18 63 63 63 63 18 18 18
63 63 62 62 63 63 63 2 2 2 2 2 2 2
62 62 2 2 2 2 2
2 2
28 29 30 31 32 33 34 35
--------------------------------------------
20 20 20 20 20 20 20 20.
1 1 1 1 1 1 1 1.
7 7 7 7 7 7 7 7.
55 55 55 55 55 55 55 55.
11 11 11 11 11 11 11 11.
5 5 5 5 5 5 5 5.
14 14 14 14 14 14 14 14.
65 65 65 65 65 65 65 65.
17 17 17 17 17 17 17 17.
6 6 6 6 6 6 6 6.
62 62 62 62 62 62 62.
63 63 63 63 63 63 2.
18 18 18 18 2 2 63.
2 2 2 2 18 18 18.
提供:鈴鹿サーキットランド
’98フォーミュラ・ニッポン第1戦 鈴鹿サーキット 98-04-19
1998年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦 鈴鹿サーキット WEATHER : Fine
フォーミュラ・ニッポン 正式決勝結果表 COURSE : Dry
国際レーシングコース
POS No. DRIVER TYPE LAP TOTAL DELAY TEAM
-------------------------------------------------------------------------------
1 20 影山 正彦 ローラ T96-52 MF308 35 1:04'11.637 191.83Km/h MAZIORA IMPUL
2 1 影山 正美 ローラ T97-51 MF308 35 1:04'33.891 22.254 SHIONOGI NOVA
3 7 ノルベルト・フォンタナ レイナード97D MF308 35 1:04'41.089 29.452 LEMONed Le Mans
4 55 金石 勝智 ローラ T98-51 MF308 35 1:04'42.430 30.793 ARTA
5 11 野田 英樹 ローラ T98-51 MF308 35 1:04'43.128 31.491 COSMO OIL CERUMO
6 5 マーク・グーセン レイナード97D MF308 35 1:05'01.715 50.078 5ZIGEN
7 14 道上 龍 レイナード96D MF308 35 1:05'03.285 51.648 JACCS MOONCRAFT
8 65 トム・コロネル レイナード97D MF308 35 1:05'16.329 1'04.692 PIAA NAKAJIMA
9 17 近藤 真彦 レイナード97D MF308 35 1:05'39.564 1'27.927 TMS
10 6 脇阪 薫一 レイナード96D MF308 35 1:05'51.595 1'39.958 5ZIGEN
11 62 柴原 眞介 レイナード96D MF308 34 1:04'26.579 1Lap LEYJUN
12 2 ラルフ・ファーマン ローラ T96-51 MF308 34 1:04'52.818 1Lap SHIONOGI NOVA
13 63 OSAMU レイナード95D MF308 34 1:04'58.067 1Lap LEYJUN
14 18 髙橋 毅 レイナード97D MF308 34 1:05'11.136 1Lap TMS
以上 規定周回数完走:
56 脇阪 寿一 ローラ T97-51 MF308 20 37'09.584 15Laps ARTA
19 黒澤 琢弥 ローラ T98-51 MF308 15 27'57.137 20Laps MAZIORA IMPUL
3 川本 篤 レイナード96D MF308 13 24'36.013 22Laps ASAHI KIKO
35 惣田 季靖 レイナード96D MF308 13 24'59.690 22Laps KYOETSU STELLAR
64 山西 康司 レイナード97D MF308 10 18'50.075 25Laps PIAA NAKAJIMA
8 本山 哲 レイナード97D MF308 9 17'06.480 26Laps LEMONed Le Mans
22 石川 朗 レイナード94D MF308 5 9'45.654 30Laps BE BRIDES
21 田中 哲也 ローラ T95-50 MF308 4 7'33.895 31Laps BE BRIDES
36 玉中 哲二 ローラ T96-51 MF308 2 4'07.418 33Laps タカギ B-1
開始時刻: 14:06'04 終了時刻: 15:10'15
参加台数 26 台 出走台数 23 台
Fastest Lap
No. 65 トム・コロネル PIAA NAKAJIMA 1'48.602 33/35 194.38Km/h
規定周回数 31
提供:鈴鹿サーキットランド
FN 開幕戦 鈴鹿 決勝レース 35周 結果速報
P No Name Lap
-------------------------------------------------
1 #20 影山正彦 35 1:04'11.637
2 # 1 影山正美 35 22.254
3 # 7 N.フォンタナ 35 29.452
4 #55 金石勝智 35 30.793
5 #11 野田英樹 35 31.491
6 # 5 M.グーセン 35 50.078
7 #14 道上 龍 35 51.648
8 #65 T.コロネル 35 1'04.692
9 #17 近藤真彦 35 1'27.927
10 # 6 脇坂薫一 35 1'38.958
暫定結果です。
正式結果は後ほどUPされます。
***JCG00146 竹下 恵一郎//KEIICHIRO TAKESHITA***
’98フォーミュラ・ニッポン第1戦 鈴鹿サーキット 98-04-19
1998年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦 鈴鹿サーキット WEATHER : Fine
フォーミュラ・ニッポン フリー走行結果表 COURSE : Dry
国際レーシングコース
POS No. DRIVER TYPE TIME DELAY LAP TEAM
-------------------------------------------------------------------------------
1 5 マーク・グーセン レイナード97D MF308 1'47.582 196.23Km/h 10/13 5ZIGEN
2 65 トム・コロネル レイナード97D MF308 1'47.892 0.310 13/14 PIAA NAKAJIMA
3 11 野田 英樹 ローラ T98-51 MF308 1'47.993 0.411 9/12 COSMO OIL CERUMO
4 19 黒澤 琢弥 ローラ T98-51 MF308 1'48.106 0.524 9/13 MAZIORA IMPUL
5 20 影山 正彦 ローラ T96-52 MF308 1'48.136 0.554 9/12 MAZIORA IMPUL
6 1 影山 正美 ローラ T97-51 MF308 1'49.018 1.436 5/ 9 SHIONOGI NOVA
7 56 脇阪 寿一 ローラ T97-51 MF308 1'49.328 1.746 10/14 ARTA
8 14 道上 龍 レイナード96D MF308 1'49.483 1.901 12/14 JACCS MOONCRAFT
9 8 本山 哲 レイナード97D MF308 1'49.684 2.102 12/12 LEMONed Le Mans
10 7 ノルベルト・フォンタナ レイナード97D MF308 1'49.741 2.159 12/13 LEMONed Le Mans
11 3 川本 篤 レイナード96D MF308 1'49.825 2.243 10/12 ASAHI KIKO
12 2 ラルフ・ファーマン ローラ T96-51 MF308 1'49.938 2.356 9/11 SHIONOGI NOVA
13 21 田中 哲也 ローラ T95-50 MF308 1'50.577 2.995 12/12 BE BRIDES
14 62 柴原 眞介 レイナード96D MF308 1'50.604 3.022 7/ 8 LEYJUN
15 17 近藤 真彦 レイナード97D MF308 1'51.210 3.628 11/13 TMS
16 22 石川 朗 レイナード94D MF308 1'52.010 4.428 8/13 BE BRIDES
17 35 惣田 季靖 レイナード96D MF308 1'52.117 4.535 9/12 KYOETSU STELLAR
18 6 脇阪 薫一 レイナード96D MF308 1'52.250 4.668 5/ 7 5ZIGEN
19 18 髙橋 毅 レイナード97D MF308 1'52.359 4.777 12/13 TMS
20 63 OSAMU レイナード95D MF308 1'52.925 5.343 7/10 LEYJUN
21 64 山西 康司 レイナード97D MF308 1'55.180 7.598 2/ 2 PIAA NAKAJIMA
22 36 玉中 哲二 ローラ T96-51 MF308 1'57.905 10.323 4/ 5 タカギ B-1
55 金石 勝智 ローラ T98-51 MF308 計測できず 0/ 1 ARTA
開始時刻: 09:00'00
提供:鈴鹿サーキットランド
☆☆☆ SKILL SPEED F3 REPORT ☆☆☆
****全日本F3選手権第2戦****
公式予選
場所:筑波サーキット/茨城県
日時:4月18日 天候:曇り(路面/ドライ)
午前中のトラブルが尾を引き、苦しい5番手スタート
早くも全日本F3選手権シリーズは第2戦を迎えた。2位で終わった鈴鹿の開
幕戦でまずまずの出足を見せた伊藤大輔+スキルスピードは、シリーズのイニシ
アチブを握るためにもぜひともこの筑波ラウンドを制したいところだ。その気持
ちとは裏腹に資金的にテストすることができず、いつものように木曜日からの走
行となった。しかし、今回は肝心のところでトラブルに見舞われ、最終的にはそ
れらの事柄が公式予選まで響いてしまったといえる。
走りはじめとなった木曜日、午前中のセッション、走行開始早々にドライブシャ
フトが折れてしまい、ほんの数周しか走れずに終わってしまった。午後のセッショ
ンでは、トップタイムをマークしてみせたものの、まだまだマシン的にもドライ
バー的に走り込みたいところ。今年のF3の混戦具合を見るともっとタイムをマー
クしておく必要があったのだ。
金曜日は雨で、満足の走行を行なうことができず、そのまま予選日を迎えるこ
とになってしまったのである。土曜日の朝のセッションでマシンを煮詰める必要
があったわけだが、そのセッション開始早々に今度はシフトリンケージが折れる
というトラブルが発生。ダンロップ・ブリッヂ下のコーナーの先でマシンを止め
ることになってしまった。走行できたのはわずか8周。その8周だけの感触、デー
タを頼りにマシンにセットアップを施し、午後の予選に臨まなくてはならなかっ
たのである。
開始ギリギリまでセットアップを慎重に進め、ピットレーンにマシンを止めた。
セッションがスタートしたのは2時20分。30分の闘いが始まった。戦況をじっ
くり見つめながら、伊藤大輔がコースに出ていったのはラスト15分というとこ
ろ。大方のトップグループもほぼ同時に出ていった。加藤、金石両選手がペース
セッターとなりゲームは進行。ターゲットタイムは53秒台前半。伊藤大輔はア
タック開始してすぐに53秒台にタイムをのせ後半のタイムアップが期待された。
しかし、タイムに伸び悩む。タイヤを交換し最後のアタックに出ていったが状況
は変わらない。結局5周目に出したタイム、53秒630が彼のベストタイムと
なり5番手に低迷した。
ドライバーからのインプレッションを総合すると、やはりマシンの煮詰め不足
があるようだ。木曜日、そして土曜日に出たトラブルが、マシンセットアップ面
とドライバーの精神面において足を引っ張ったという形になってしまった。3列
目からのスタートとなる明日の決勝レースは辛い闘いを強いられるが、しぶとく
表彰台、そして優勝を狙う。明日の決勝は45周の長丁場なのだ。
伊藤大輔
「午前中のトラブルが午後の予選で出なかっただけまし、と気持ちを切り替えて
予選に臨んだ。すぐに53秒台にのせることができ、もっとイケルと思っていた
んですが、どうも思いどおりにマシンが動いてくれない。だったら、今日は僕の
力でタイムを叩き出してやろうという気持ちで、最後のアタックに出たんですが
どうしてもタイムを上げることができなかった。悔しい。すごく悔しい。明日は
辛い展開になりそうですが、絶対に最後まで全力を尽くします」
百田義弘監督
「ふだん発生しないような箇所でのトラブルで、対処のしようがなかった。これ
がやはり足を引っ張ってしまった。エンジニアとして伊藤には申し訳なく思う。
データを引っ繰り返して、明日はベストなマシンを用意します」
深尾栄一マネージャー
「今回の予選はなにがなんでも1列目を取りたかったのですが、トラブルが響い
てしまいました。トラブルは金属疲労的な問題で、情けない話ですがチームの現
状を象徴してしまっているような感じですね。これから問題点を洗い出し、明日
はしぶといレースで次に繋げたいと思います」
以上
SKILL SPEED F3 TEAM
深尾栄一
’98フォーミュラ・ニッポン第1戦 鈴鹿サーキット 98-04-18
1998年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦 鈴鹿サーキット WEATHER : Rain
フォーミュラ・ニッポン 正式総合公式予選結果表 COURSE : Wet
国際レーシングコース
POS No.DRIVER TYPE TIME S.S TIME TEAM
--------------------------------------------------------------------------
1 2 ラルフ・ファーマン ローラ T96-51 MF308 2'06.269 2'03.227 SHIONOGI NOVA
2 7 ノルベルト・フォンタナ レイナード97D MF308 2'05.953 2'04.789 LEMONed Le Mans
3 8 本山 哲 レイナード97D MF308 2'06.001 2'05.032 LEMONed Le Mans
4 20 影山 正彦 ローラ T96-52 MF308 2'05.350 2'05.310 MAZIORA IMPUL
5 56 脇阪 寿一 ローラ T97-51 MF308 2'04.566 計測できず ARTA
6 1 影山 正美 ローラ T97-51 MF308 2'05.314 D・N・S SHIONOGI NOVA
7 55 金石 勝智 ローラ T98-51 MF308 2'06.457 ARTA
8 5 マーク・グーセン レイナード97D MF308 2'06.560 5ZIGEN
9 14 道上 龍 レイナード96D MF308 2'07.046 JACCS MOONCRAFT
10 11 野田 英樹 ローラ T98-51 MF308 2'07.167 COSMO OIL CERUMO
11 19 黒澤 琢弥 ローラ T98-51 MF308 2'07.459 MAZIORA IMPUL
12 21 田中 哲也 ローラ T95-50 MF308 2'07.860 BE BRIDES
13 3 川本 篤 レイナード96D MF308 2'08.106 ASAHI KIKO
14 6 脇阪 薫一 レイナード96D MF308 2'09.248 5ZIGEN
15 65 トム・コロネル レイナード97D MF308 2'09.408 PIAA NAKAJIMA
16 62 柴原 眞介 レイナード96D MF308 2'10.230 LEYJUN
17 17 近藤 真彦 レイナード97D MF308 2'10.402 TMS
18 64 山西 康司 レイナード97D MF308 2'10.694 PIAA NAKAJIMA
19 18 髙橋 毅 レイナード97D MF308 2'11.603 TMS
20 36 玉中 哲二 ローラ T96-51 MF308 2'12.400 タカギ B-1
21 35 惣田 季靖 レイナード96D MF308 2'14.019 KYOETSU STELLAR
22 22 石川 朗 レイナード94D MF308 2'15.335 BE BRIDES
23 63 OSAMU レイナード95D MF308 2'17.122 LEYJUN
以上予選通過:
予選通過基準タイム(110%) 2'17.584
1位~6位は、スペシャルステージにより順位を決定した。
提供:鈴鹿サーキットランド
’98フォーミュラ・ニッポン第1戦 鈴鹿サーキット 98-04-18
1998年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦 鈴鹿サーキット WEATHER : Rain
フォーミュラ・ニッポン スペシャルステージ正式結果表 COURSE : Wet
国際レーシングコース
POS No.DRIVER TYPE TIME DELAY LAP TEAM
-------------------------------------------------------------------------------
1 2 ラルフ・ファーマン ローラ T96-51 MF308 2'03.227 171.31Km/h 3/ 4 SHIONOGI NOVA
2 7 ノルベルト・フォンタナ レイナード97D MF308 2'04.789 1.562 3/ 4 LEMONed Le Mans
3 8 本山 哲 レイナード97D MF308 2'05.032 1.805 4/ 4 LEMONed Le Mans
4 20 影山 正彦 ローラ T96-52 MF308 2'05.310 2.083 3/ 4 MAZIORA IMPUL
56 脇阪 寿一 ローラ T97-51 MF308 計測できず 0/ 1 ARTA
1 影山 正美 ローラ T97-51 MF308 D・N・S SHIONOGI NOVA
提供:鈴鹿サーキットランド
’98フォーミュラ・ニッポン第1戦 鈴鹿サーキット 98-04-18
1998年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦 鈴鹿サーキット WEATHER : Rain
フォーミュラ・ニッポン 正式公式予選結果表 COURSE : Wet
国際レーシングコース
POS No. DRIVER TYPE TIME DELAY LAP TEAM
-------------------------------------------------------------------------------
1 56 脇阪 寿一 ローラ T97-51 MF308 2'04.566 169.47Km/h 10/15 ARTA
2 1 影山 正美 ローラ T97-51 MF308 2'05.314 0.748 10/13 SHIONOGI NOVA
3 20 影山 正彦 ローラ T96-52 MF308 2'05.350 0.784 17/18 MAZIORA IMPUL
4 7 ノルベルト・フォンタナ レイナード97D MF308 2'05.953 1.387 14/19 LEMONed Le Mans
5 8 本山 哲 レイナード97D MF308 2'06.001 1.435 22/22 LEMONed Le Mans
6 2 ラルフ・ファーマン ローラ T96-51 MF308 2'06.269 1.703 8/17 SHIONOGI NOVA
7 55 金石 勝智 ローラ T98-51 MF308 2'06.457 1.891 17/17 ARTA
8 5 マーク・グーセン レイナード97D MF308 2'06.560 1.994 13/19 5ZIGEN
9 14 道上 龍 レイナード96D MF308 2'07.046 2.480 12/22 JACCS MOONCRAFT
10 11 野田 英樹 ローラ T98-51 MF308 2'07.167 2.601 8/17 COSMO OIL CERUMO
11 19 黒澤 琢弥 ローラ T98-51 MF308 2'07.459 2.893 9/16 MAZIORA IMPUL
12 21 田中 哲也 ローラ T95-50 MF308 2'07.860 3.294 15/18 BE BRIDES
13 3 川本 篤 レイナード96D MF308 2'08.106 3.540 18/21 ASAHI KIKO
14 6 脇阪 薫一 レイナード96D MF308 2'09.248 4.682 16/16 5ZIGEN
15 65 トム・コロネル レイナード97D MF308 2'09.408 4.842 19/19 PIAA NAKAJIMA
16 62 柴原 眞介 レイナード96D MF308 2'10.230 5.664 11/16 LEYJUN
17 17 近藤 真彦 レイナード97D MF308 2'10.402 5.836 15/15 TMS
18 64 山西 康司 レイナード97D MF308 2'10.694 6.128 8/11 PIAA NAKAJIMA
19 18 髙橋 毅 レイナード97D MF308 2'11.603 7.037 9/18 TMS
20 36 玉中 哲二 ローラ T96-51 MF308 2'12.400 7.834 13/15 タカギ B-1
21 35 惣田 季靖 レイナード96D MF308 2'14.019 9.453 6/ 8 KYOETSU STELLAR
22 22 石川 朗 レイナード94D MF308 2'15.335 10.769 4/ 6 BE BRIDES
23 63 OSAMU レイナード95D MF308 2'17.122 12.556 3/ 3 LEYJUN
以上予選通過:
予選通過基準タイム ( 110 % ) 2'17.584
上位6台は、スペシャルステージの結果により順位を決定する。
提供:鈴鹿サーキットランド
《フォーミュラ・ニッポン速報》 4月18日
☆ 脇坂寿一、暫定予選で1位獲得!
雨の中、鈴鹿サーキットで行われているフォーミュラ・ニッポンの
開幕戦の暫定予選は、ローラT97を駆った新生ARTAの脇坂寿一
が1位となった。この後スペシャルステージらより上位6位は決定さ
れる。
1位脇坂、2位に影山正美、以下影山雅彦、ノルベルト・フォンタナ
本山哲、ラルフ・ファーマンの順。しかし、正美は予選中にクラッシュ
した模様で心配される。
速報:竹下 恵一郎(JCG00146)/鈴鹿
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
全日本F3選手権第2戦 筑波 -RIJ- (1998-04-18) Qualifying-Session
For 1998 All Japan F3 Championship Rd.2 筑波サーキット(J) : 2.045km
P No. Driver----------- Car---------------------- Best-LapT -Behind -km/h--
1 2 加藤 寛規 (J) Dallara F398/Toda-Honda 0'53.158 138.493
2 55 金石 年弘 (J) Dallara F398/Mugen-Honda 0'53.274 0.116 138.191
3 1 P.ダンブレック(GB)Dallara F398/Tom's-Toyota 0'53.490 0.332 137.633
4 7 舘 信吾 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 0'53.600 0.442 137.351
5 77 伊藤 大輔 (J) Dallara F397/Toda-Honda 0'53.830 0.672 136.764
6 9 谷川 達也 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 0'53.697 0.539 137.103
7 38 平野 功 (J) Dallara F398/Torii-Toyota 0'53.740 0.582 136.993
8 8 藤原 靖久 (J) Dallara F398/Tom's-Toyota 0'53.912 0.754 136.556
9 15 歌川 拓 (J) Dallara F396/Torii-Toyota 0'53.982 0.824 136.379
10 25 長島 正興 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 0'53.983 0.825 136.376
11 17 黒沢 治樹 (J) Dallara F397/Toda-Honda 0'53.991 0.833 136.356
12 16 R.デルフラー (RA) Dallara F397/Torii-Toyota 0'54.022 0.864 136.278
13 33 井出 有司 (J) Dallara F396/Tom's-Toyota 0'54.042 0.884 136.227
14 4 R.ヴィルタネン(SF)Dallara F398/Torii-Toyota 0'54.089 0.931 136.109
15 6 佐藤 琢磨 (J) Dallara F398/Mugen-Honda 0'54.136 0.978 135.991
16 51 清水 剛 (J) Dallara F397/HKS-三菱 0'54.355 1.197 135.443
17 5 高木 真一 (J) Dallara F397/Tom's-Toyota 0'54.584 1.426 134.875
18 18 密山 祥吾 (J) Dallara F397/HKS-三菱 0'54.629 1.471 134.764
19 53 五味 康隆 (J) Martini MK73/Tom's-Toyota 0'54.776 1.618 134.402
20 24 山田 英雄 (J) Dallara F395/HKS-三菱 0'55.682 2.524 132.215
****************************************************************************
提供:筑波サーキット
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
’98フォーミュラ・ニッポン第1戦 鈴鹿サーキット 98-04-18
1998年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦 鈴鹿サーキット WEATHER : Cloudy
フォーミュラ・ニッポン 公式練習結果表 COURSE : Wet
国際レーシングコース
POS No. DRIVER TYPE TIME DELAY LAP TEAM
-------------------------------------------------------------------------------
1 7 ノルベルト・フォンタナ レイナード97D MF308 2'02.313 172.59Km/h 11/11 LEMONed Le Mans
2 1 影山 正美 ローラ T97-51 MF308 2'02.662 0.349 4/ 5 SHIONOGI NOVA
3 8 本山 哲 レイナード97D MF308 2'02.811 0.498 15/19 LEMONed Le Mans
4 20 影山 正彦 ローラ T96-52 MF308 2'02.976 0.663 8/ 9 MAZIORA IMPUL
5 14 道上 龍 レイナード96D MF308 2'03.011 0.698 13/14 JACCS MOONCRAFT
6 55 金石 勝智 ローラ T98-51 MF308 2'03.838 1.525 11/12 ARTA
7 19 黒澤 琢弥 ローラ T98-51 MF308 2'03.890 1.577 8/ 9 MAZIORA IMPUL
8 3 川本 篤 レイナード96D MF308 2'04.109 1.796 7/ 8 ASAHI KIKO
9 35 惣田 季靖 レイナード96D MF308 2'04.656 2.343 13/15 KYOETSU STELLAR
10 11 野田 英樹 ローラ T98-51 MF308 2'04.664 2.351 9/16 COSMO OIL CERUMO
11 2 ラルフ・ファーマン ローラ T96-51 MF308 2'05.179 2.866 4/ 8 SHIONOGI NOVA
12 22 石川 朗 レイナード94D MF308 2'05.202 2.889 17/19 BE BRIDES
13 65 トム・コロネル レイナード97D MF308 2'05.612 3.299 10/11 PIAA NAKAJIMA
14 62 柴原 眞介 レイナード96D MF308 2'05.737 3.424 9/11 LEYJUN
15 17 近藤 真彦 レイナード97D MF308 2'06.688 4.375 14/16 TMS
16 64 山西 康司 レイナード97D MF308 2'06.867 4.554 6/ 8 PIAA NAKAJIMA
17 18 髙橋 毅 レイナード97D MF308 2'07.229 4.916 16/18 TMS
18 36 玉中 哲二 ローラ T96-51 MF308 2'08.734 6.421 9/10 タカギ B-1
19 63 OSAMU レイナード95D MF308 2'08.948 6.635 9/11 LEYJUN
20 6 脇阪 薫一 レイナード96D MF308 2'09.077 6.764 5/ 9 5ZIGEN
21 5 マーク・グーセン レイナード97D MF308 2'15.384 13.071 2/ 8 5ZIGEN
22 21 田中 哲也 ローラ T95-50 MF308 2'42.303 39.990 2/ 5 BE BRIDES
56 脇阪 寿一 ローラ T97-51 MF308 ARTA
提供:鈴鹿サーキットランド
(第2戦まで)
4/05 5/10 5/24 6/21 7/26 8/16 11/08
富 富 富 茂 茂 茂 菅 菅 菅 鈴 鈴 鈴 美 美 美 T T T 富 富 富 有
効
士 士 士 木 木 木 生 生 生 鹿 鹿 鹿 祢 祢 祢 I I I 士 士 士 P
Po-NoDriver--- Q- 1- 2- Q- 3- 4- Q- 5- 6- Q- 7- 8- Q- 9-10- Q-11-12- Q-17-18---
1 39竹内 浩典 7 10 5 22
2 37関谷 正徳 9 3 9 21
2 24土屋 武士 6 9 6 21
4 19金石 勝智10 R 10 20
4 38立川 祐路 8 4 8 20
6 36K.バート 5 5 7 17
7 11谷川 達也 4 6 4 14
7 25土屋 圭市 3 8 3 14
9 68R.デルフラー 2 7 R 9
10 66松田 秀士 1 2 2 5
*******************************************************************************
* Q=予選 R=リタイア
* 各レース、各予選で、参加台数と同数のポイントを上位から配点
* ( )内は有効ポイト外
* 全14戦のうち10戦まで(全レースの70%,小数点以下四捨五入)の有効ポイン
ト制
* 第 13/14 仙台、第 15/16 十勝は、開催中止
* 同点の順位は暫定
///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
****** 1998年全日本選手権レースカレンダー(98.3.31現在) ******
日程 選手権 Rd 名称 開催地
------------------------------------------------------------------------
3/21-22 GTC 1 SUZUKA GT 300km 鈴鹿
3/21-22 F3 1 F3第1戦 鈴鹿
* 3/26-28 CART バドワイザー500 もてぎ
------------------------------------------------------------------------
4/04-05 JTCC 1,2 富士スーパーツーリングカーレース 富士
4/18-19 F3 2 筑波チャレンヂカップレース 筑波
4/18-19 FN 1 フォーミュラニッポン第1戦 鈴鹿
------------------------------------------------------------------------
5/02-03 GTC 2 富士GTレース大会 富士
5/09-10 JTCC 3,4 もてぎスーパーツーリングカーレース もてぎ
5/16-17 FN 2 フォーミュラニッポン第2戦 MINE
5/16-17 F3 3 F3第3戦 MINE
5/23-24 JTCC 5,6 SUGOスーパーツーリングカー選手権レース SUGO
5/30-31 FN 3 フォーミュラニッポン第3戦 富士
5/30-31 F3 4 F3第4戦 富士
------------------------------------------------------------------------
6/13-14 FN 4 フォーミュラニッポン第4戦 もてぎ
6/13-14 F3 5 F3第5戦 もてぎ
6/20-21 JTCC 7,8 JTCC第5戦&第6戦 鈴鹿(東)
6/27-28 GTC 3 ハイランドGT選手権レース大会 仙台
------------------------------------------------------------------------
7/04-05 FN 5 フォーミュラニッポン第5戦 鈴鹿
7/04-05 F3 6 F3第6戦 鈴鹿
+ 7/19-20 十勝24時間レース 十勝
7/25-26 JTCC 9,10 CP MINEツーリングカーレース MINE
------------------------------------------------------------------------
8/01-02 FN 6 フォーミュラニッポン第6戦 SUGO
8/01-02 F3 7 F3第7戦 SUGO
8/08-09 GTC 4 JAPAN SPECIAL GT CUP 富士
* 8/08-09 SOLAR FIA SOLAR CAR RACE SUZUKA 鈴鹿
8/15-16 JTCC 11,12 TIスーパーツーリングカー&F3レース TI
8/15-16 F3 8 TIスーパーツーリングカー&F3レース TI
* 8/21-23 FIA-GT 鈴鹿1000km 鈴鹿
8/29-30 FN 7 フォーミュラニッポン第7戦 富士
------------------------------------------------------------------------
9/05-06 F3 9 F3第9戦 仙台
9/12-13 GTC 5 もてぎGTチャンピオンレース もてぎ
9/19-20 FN 8 フォーミュラニッポン第8戦 MINE
------------------------------------------------------------------------
10/10-11 GTC 6 CP MINE GT RACE MINE
10/17-18 FN 9 FORMURA NIPPON FUJI FINAL 富士
10/24-25 GTC 7 SUGO GT選手権レース大会 SUGO
10/03-04 F3 10 F3第10戦 十勝
------------------------------------------------------------------------
*10/30-01 F1 F1日本GP 鈴鹿
11/07-08 JTCC 13,14 INTER-TEC 富士
+11/14-15 GTC GTオールスター TI
*11/19-21 NASCAR もてぎ
11/28-29 FN 10 フォーミュラニッポン第10戦 鈴鹿
------------------------------------------------------------------------
FN =全日本選手権フォーミュラ・ニッポン全10戦
GTC =全日本GT選手権シリーズ全7戦
JTCC =全日本ツーリングカー選手権シリーズ全18戦(9大会)
F3 =全日本F3選手権シリーズ全10戦
* は国内で行われる国際イベント
+ は全日本選手権外
●前回(#3047 2/20現在)からの変更点
F3 第10戦 10/03-04 十勝 → 10/24-25 SUGO
JTCC 第13,14戦 9/05-06 仙台 → 取消
第15,16戦 10/03-04 十勝 → 取消
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
スーパー耐久シリーズ第2戦 -RIJ- (1998-04-12) Provisional Race-Results
For Super Endurance Series Rd.2 スポーツランド菅生(J): 3.704km
P No. Driver(s)-------------- Car---------------- Lap -GoalTime- -km/h--
1 32 1 横島 久/竹内浩典 Nissan Skyline GT-R 135 3:36'50.369 138.362
2 *23 1 砂子智彦/福山英朗 Nissan Skyline GT-R 135 - 4.197 138.318
3 1 1 粕谷俊二/見崎清志 Nissan Skyline GT-R 135 -1'00.512 137.722
4 11 2 中谷明彦/小幡 栄 Mitsubishi Lancer 133 - 2Laps
5 36 2 村尾真吾/舘 信吾 Toyota Cerica GT-4 130 - 5Laps
6 20 2 細野智行/伊藤勝一/小川Mitsubishi Lancer 130 - 5Laps
7 76 4 佐藤久実/吉田寿博 Honda Civic 129 - 6Laps
8 77 4 山本泰吉/辻本 聡 Honda Civic 129 - 6Laps
9 39 3 井田雅彦/磯田尚孝 Honda Integra 128 - 7Laps
10 26 2 川口法行/添田 正 Mitsubishi Lancer 128 - 7Laps
11 28 3 佐藤清治/佐藤淳 Honda Integra 128 - 7Laps
12 60 4 新田守男/赤尾文夫 Honda Civic 128 - 7Laps
13 52 4 西垣内正義/渡辺 明 Nissan Pulser 128 - 7Laps
14 87 4 桂 伸一/菊池 靖 Nissan Pulser 128 - 7Laps
15 7 3 元谷宏大/黒木健次/檜井Honda Prelude 127 - 8Laps
16 91 4 坂口良平/マルティノ Honda Civic 127 - 8Laps
17 70 4 伊達破離雄/荒川雅彦/李Honda Civic 126 - 9Laps
18 55 4 福田よしのぶ/萬曇恒明 Hobda Civic 126 - 9Laps
19 68 4 嶋村 馨/長井 誠 Honda Civic 125 - 10Laps
20 4 3 山野哲也/西 翼 Honda Integra 125 - 10Laps
21 88 4 佐々木朝雄/青木孝行/菅Nissan Pulser 125 - 10Laps
22 29 3 中谷誠志/大橋正澄 Honda Integra 123 - 12Laps
23 *27 2 牧口規雄/志村 久 BMW M3 121 - 14Laps
24 21 3 島崎三樹彦/加藤和則/小Toyota MR2 116 - 19Laps
25 54 4 山内伸弥/浅見 武 Honda Civic 116 - 19Laps
------------------------------ DNC --------------------------------------
38 2 雨宮栄城/鈴木 学 Toyota Celica 129 - 6Laps
37 2 山路慎一/藤田隆之 Toyota Celica 112 - 23Laps
2 2 清水和夫/渋谷 勉 Subaru Impreza WRX 75 - 60Laps
43 1 木下隆之/山田英二 Nissan Skyline GT-R 57 - 78Laps
71 4 関根基司/黒川徹洋 Nissan Pulser 46 - 89Laps
31 2 小林正吾/竹添謙枝/原正Nissan Silvia 30 - 105Laps
33 2 村松康生/三好正己 Mitsubishi Lancer 25 - 110Laps
35 2 青砥浩史/飯塚伊智朗 Toyota MR2 2 - 133Laps
22 3 古橋 譲/玉木秀幸 Honda Integra 2 - 133Laps
------------------------------ DNS --------------------------------------
9 2 保田健雄/川上みつひろ Mazda RX-7 0 - 135Laps
*************************************************************************
* #27は国際スポーツ法典H項第2章 4,1,2違反により10秒のペナルティストップ
#23はスーパー耐久シリーズ規則第10条(2)違反により10秒のペナルティストップ
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/菅生
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
スーパー耐久シリーズ第2戦 -RIJ- (1998-04-12) Provisional Race-Results
For Super Endurance Series Rd.2 スポーツランド菅生(J): 3.704km
P No. Driver(s)-------------- Car----------------- Lap -GoalTime- -km/h--
1 32 1 横島 久/竹内浩典 Nissan Skyline GT-R 135 ? ?
2 23 1 砂子智彦/福山英朗 Nissan Skyline GT-R 135
3 1 1 粕谷俊二/見崎清志 Nissan Skyline GT-R 135
4 11 2 中谷明彦/小幡 栄 Mitsubishi Lancer 133
5 36 2 村尾真吾/舘 信吾 Toyota Cerica GT-4 130
6 20 2 細野智行/伊藤勝一 Mitsubishi Lancer
7 76 4 佐藤久実/吉田寿博 Honda Civic
8 77 4 山本泰吉/辻本 聡 Honda Civic
9 39 3 井田雅彦/磯田尚孝 Honda Integra
10 26 2 川口法行/添田 正 Mitsubishi Lancer
11 28 3 佐藤清治/佐藤淳 Honda Integra
12 60 4 新田守男/赤尾文夫 Honda Civic
13 52 4 西垣内正義/渡辺 明 Nissan Pulser
14 87 4 桂 伸一/菊池 靖 Nissan Pulser
15 7 3 元谷宏大/黒木健次/檜井Honda Prelude
・
---------------------------------------------------------------------------
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/菅生
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
スーパー耐久シリーズ第2戦 -RIJ- (1998-04-11) Qualifying-Session
For Super Endurance Series Rd.2 スポーツランド菅生(J): 3.704km
P No. Driver(s)-------------- Car---------------- Best-LapT -Behind -km/h--
1 1 1 粕谷俊二/見崎清志 Nissan Skyline GT-R 1'30.809 146.840
2 32 1 横島 久/竹内浩典 Nissan Skyline GT-R 1'30.869 0.060 146.743
3 23 1 砂子智彦/福山英朗 Nissan Skyline GT-R 1'31.795 0.986 145.263
4 11 2 中谷明彦/小幡 栄 Mitsubishi Lancer 1'32.924 2.115 143.498
5 43 1 木下隆之/山田英二 Nissan Skyline GT-R 1'33.756 2.947 142.224
6 33 2 村松康生/三好正己 Mitsubishi Lancer 1'35.030 4.221 140.318
7 37 2 山路慎一/藤田隆之 Toyota Celica 1'36.017 5.208 138.875
8 27 2 牧口規雄/志村 久 BMW M3 1'36.522 5.713 138.149
9 9 2 保田健雄/川上みつひろ Mazda RX-7 1'36.799 5.990 137.753
10 38 2 雨宮栄城/鈴木 学 Toyota Celica 1'36.951 6.142 137.538
11 31 2 小林正吾/竹添謙枝 Nissan Silvia 1'37.324 6.515 137.010
12 2 2 清水和夫/渋谷 勉 Subaru Impreza WRX 1'37.351 6.542 136.972
13 36 2 村尾真吾/舘 信吾 Toyota Cerica GT-4 1'37.484 6.675 136.786
14 68 4 嶋村 馨/長井 誠 Honda Civic 1'37.735 6.926 136.434
15 20 2 細野智行/伊藤勝一 Mitsubishi Lancer 1'37.824 7.015 136.310
16 4 3 山野哲也/西 翼 Honda Integra 1'37.858 7.049 136.263
17 7 3 元谷宏大/黒木健次/檜井Honda Prelude 1'37.886 7.077 136.224
18 60 4 新田守男/赤尾文夫 Honda Civic 1'37.996 7.187 136.071
19 22 3 古橋譲/玉木秀幸/日下部保雄 Honda Integra 1'38.094 7.285 135.935
20 76 4 佐藤久実/吉田寿博 Honda Civic 1'38.257 7.448 135.709
21 54 4 山内伸弥/浅見 武 Honda Civic 1'38.457 7.648 135.434
22 26 2 川口法行/添田 正 Mitsubishi Lancer 1'38.501 7.692 135.373
23 77 4 山本泰吉/辻本 聡 Honda Civic 1'38.591 7.782 135.250
24 52 4 西垣内正義/渡辺 明 Nissan Pulser 1'38.626 7.817 135.202
25 28 3 佐藤清治/佐藤淳 Honda Integra 1'38.862 8.053 134.879
26 87 4 桂 伸一/菊池 靖 Nissan Pulser 1'38.966 8.157 134.737
27 70 4 伊達破離雄/荒川雅彦 Honda Civic 1'39.073 8.264 134.592
28 35 2 青砥浩史/飯塚伊智朗 Toyota MR2 1'39.113 8.304 134.537
29 29 3 中谷誠志/大橋正澄 Honda Integra 1'39.137 8.328 134.505
30 88 4 佐々木朝雄/青木孝行 Nissan Pulser 1'39.195 8.386 134.426
31 39 3 井田雅彦/磯田尚孝 Honda Integra 1'39.542 8.733 133.958
32 91 4 坂口良平/マルティノ Honda Civic 1'39.814 9.005 133.592
33 71 4 関根基司/黒川徹洋 Nissan Pulser 1'39.897 9.088 133.481
34 55 4 福田よしのぶ/萬曇恒明 Hobda Civic 1'40.613 9.804 132.532
35 21 3 島崎三樹彦/加藤和則 Toyota MR2 1'45.266 14.457 126.673
36 78 4 丸山 浩/宮城 光 Honda Civic 1'52.103 21.294 118.948
****************************************************************************
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/菅生
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
フォーミュラ・ニッポン プライベート走行会
フォーミュラ・ニッポン TOTAL
国際レーシングコース
4/8AM 4/8PM 4/9AM 4/9PM 4/10AM 4/10PM
POS No. DRIVER BEST TIME S-1 S-2 S-3 S-4 S-5 S-6
-------------------------------------------------------------------------------
1 20 影山 正彦 1'45.252 1'47.016 1'46.822 2'13.851 出走せず 1'47.742 1'45.252
2 5 M・グーセン 1'45.359 1'46.982 2'07.646 出走せず 出走せず 1'46.678 1'45.359
3 1 影山 正美 1'45.567 1'48.107 1'49.504 2'08.947 2'09.429 1'48.810 1'45.567
4 11 野田 英樹 1'45.679 1'48.150 2'18.360 2'16.737 2'14.185 1'48.642 1'45.679
5 19 黒澤 琢弥 1'45.833 1'47.294 1'49.553 2'11.234 出走せず 1'47.296 1'45.833
6 8 本山 哲 1'46.531 1'48.710 2'12.286 出走せず 2'19.942 1'48.056 1'46.531
7 64 山西 康司 1'46.584 1'48.498 1'49.471 2'15.793 2'17.010 1'49.617 1'46.584
8 56 脇阪 寿一 1'46.762 1'46.762 2'06.641 2'07.505 2'11.725 出走せず 出走せず
9 65 T・コロネル 1'46.825 1'48.266 1'48.358 2'15.292 出走せず 1'46.987 1'46.825
10 21 田中 哲也 1'46.954 1'49.023 1'50.048 2'19.571 2'17.284 1'49.499 1'46.954
11 6 脇阪 薫一 1'46.978 1'49.095 1'49.349 2'16.253 出走せず 1'51.566 1'46.978
12 14 道上 龍 1'47.145 1'47.545 1'51.619 出走せず 2'11.028 1'49.613 1'47.145
13 7 N・フォンタナ 1'47.419 1'48.949 1'48.930 2'09.500 2'09.723 1'48.670 1'47.419
14 2 R・ファーマン 1'47.938 1'49.048 1'48.974 2'10.068 2'11.806 1'49.791 1'47.938
15 3 川本 篤 1'48.609 1'49.289 1'48.609 出走せず 出走せず 1'49.083 1'48.805
16 63 OSAMU 1'49.395 1'51.862 1'57.132 2'18.756 出走せず 1'51.197 1'49.395
17 55 金石 勝智 1'49.768 1'49.768 出走せず 2'14.397 2'14.451 出走せず 出走せず
18 36 玉中 哲二 1'50.007 1'50.631 1'57.353 2'20.803 出走せず 1'53.140 1'50.007
19 22 石川 朗 1'50.408 1'51.187 1'51.900 2'17.022 2'16.548 1'51.369 1'50.408
20 37 山田 政夫 1'59.488 1'59.488 2'12.096 出走せず 出走せず 出走せず 出走せず
WEATHER COURSE
S-1 CLOUDY DRY
S-2 RAIN WET
S-3 RAIN WET
S-4 RAIN WET
S-5 FINE DRY/WET
S-6 FINE DRY
提供:鈴鹿サーキットランド
98-04-10
フォーミュラ・ニッポン プライベート走行会 WEATHER : Fine
フォーミュラ・ニッポン SESSION-6(PM) COURSE : Dry
国際レーシングコース
POS No.DRIVER TYPE TIME DELAY LAP TEAM
-------------------------------------------------------------------------------
1 20 影山 正彦 ローラ T96/52 MF308 1'45.252 200.57Km/h 14/14 MAZIORA IMPUL
2 5 マーク・グーセン レイナード97D MF308 1'45.359 0.107 17/19 5ZIGEN
3 1 影山 正美 ローラ T97/51 MF308 1'45.567 0.315 16/17 SHIONOGI NOVA
4 11 野田 英樹 ローラ T98/51 MF308 1'45.679 0.427 16/17 COSMO OIL CERUMO
5 19 黒澤 琢弥 ローラ T98/51 MF308 1'45.833 0.581 13/14 MAZIORA IMPUL
6 8 本山 哲 レイナード97D MF308 1'46.531 1.279 14/14 LEMONed Le Mans
7 64 山西 康司 レイナード97D MF308 1'46.584 1.332 18/20 PIAA NAKAJIMA
8 65 トム・コロネル レイナード97D MF308 1'46.825 1.573 13/14 PIAA NAKAJIMA
9 21 田中 哲也 ローラ T95/50 MF308 1'46.954 1.702 17/18 BE BRIDES
10 6 脇阪 薫一 レイナード96D MF308 1'46.978 1.726 20/21 5ZIGEN
11 14 道上 龍 レイナード96D MF308 1'47.145 1.893 15/15 JACCS MOONCRAFT
12 7 ノルベルト・フォンタナ レイナード97D MF308 1'47.419 2.167 15/15 LEMONed Le Mans
13 2 ラルフ・ファーマン ローラ T97/51 MF308 1'47.938 2.686 7/13 SHIONOGI NOVA
14 3 川本 篤 レイナード96D MF308 1'48.805 3.553 8/16 ASAHI KIKO
15 63 OSAMU レイナード95D MF308 1'49.395 4.143 7/ 8 LEYJUN
16 36 玉中 哲二 ローラ T96/51 MF308 1'50.007 4.755 15/19 タカギ B-1
17 22 石川 朗 レイナード94D MF308 1'50.408 5.156 16/17 BE BRIDES
提供:鈴鹿サーキットランド
98-04-10
フォーミュラ・ニッポン プライベート走行会 WEATHER : Fine
フォーミュラ・ニッポン SESSION-5結果表 (AM) COURSE : Dry/Wet
国際レーシングコース
POS No. DRIVER TYPE TIME DELAY LAP TEAM
-------------------------------------------------------------------------------
1 5 マーク・グーセン レイナード97D MF308 1'46.678 197.89Km/h 13/14 5ZIGEN
2 65 トム・コロネル レイナード97D MF308 1'46.987 0.309 13/15 PIAA NAKAJIMA
3 19 黒澤 琢弥 ローラ T98/51 MF308 1'47.296 0.618 16/16 MAZIORA IMPUL
4 20 影山 正彦 ローラ T96/52 MF308 1'47.742 1.064 14/14 MAZIORA IMPUL
5 8 本山 哲 レイナード97D MF308 1'48.056 1.378 17/19 LEMONed Le Mans
6 11 野田 英樹 ローラ T98/51 MF308 1'48.642 1.964 11/11 COSMO OIL CERUMO
7 7 ノルベルト・フォンタナ レイナード97D MF308 1'48.670 1.992 13/15 LEMONed Le Mans
8 1 影山 正美 ローラ T97/51 MF308 1'48.810 2.132 11/11 SHIONOGI NOVA
9 3 川本 篤 レイナード96D MF308 1'49.083 2.405 13/13 ASAHI KIKO
10 21 田中 哲也 ローラ T95/50 MF308 1'49.499 2.821 18/18 BE BRIDES
11 14 道上 龍 レイナード96D MF308 1'49.613 2.935 4/ 8 JACCS MOONCRAFT
12 64 山西 康司 レイナード97D MF308 1'49.617 2.939 9/10 PIAA NAKAJIMA
13 2 ラルフ・ファーマン ローラ T97/51 MF308 1'49.791 3.113 13/15 SHIONOGI NOVA
14 63 OSAMU レイナード95D MF308 1'51.197 4.519 9/ 9 LEYJUN
15 22 石川 朗 レイナード94D MF308 1'51.369 4.691 16/18 BE BRIDES
16 6 脇阪 薫一 レイナード96D MF308 1'51.566 4.888 12/13 5ZIGEN
17 36 玉中 哲二 ローラ T96/51 MF308 1'53.140 6.462 4/ 6 タカギ B-1
提供:鈴鹿サーキットランド
98-04-09
フォーミュラ・ニッポン プライベート走行会 WEATHER : Rain
フォーミュラ・ニッポン SESSION-3・4 TOTAL COURSE : Wet
国際レーシングコース
POS No.DRIVER TYPE BESTTIME S-3 S-4 TEAM
-------------------------------------------------------------------------------
1 56 脇阪 寿一 ローラ T97/51 MF308 2'07.505 2'07.505 2'11.725 ARTA
2 1 影山 正美 ローラ T97/51 MF308 2'08.947 2'08.947 2'09.429 SHIONOGI NOVA
3 7 ノルベルト・フォンタナ レイナード97D MF308 2'09.500 2'09.500 2'09.723 LEMONed Le Mans
4 2 ラルフ・ファーマン ローラ T97/51 MF308 2'10.068 2'10.068 2'11.806 SHIONOGI NOVA
5 14 道上 龍 レイナード96D MF308 2'11.028 出走せず 2'11.028 JACCS MOONCRAFT
6 19 黒澤 琢弥 ローラ T98/51 MF308 2'11.234 2'11.234 出走せず MAZIORA IMPUL
7 20 影山 正彦 ローラ T96/52 MF308 2'13.851 2'13.851 出走せず MAZIORA IMPUL
8 11 野田 英樹 ローラ T98/51 MF308 2'14.185 2'16.737 2'14.185 COSMO OIL CERUMO
9 55 金石 勝智 レイナード97D MF308 2'14.397 2'14.397 2'14.451 ARTA
10 65 トム・コロネル レイナード97D MF308 2'15.292 2'15.292 出走せず PIAA NAKAJIMA
11 64 山西 康司 レイナード97D MF308 2'15.793 2'15.793 2'17.010 PIAA NAKAJIMA
12 6 脇阪 薫一 レイナード96D MF308 2'16.253 2'16.253 出走せず 5ZIGEN
13 22 石川 朗 レイナード94D MF308 2'16.548 2'17.022 2'16.548 BE BRIDES
14 21 田中 哲也 ローラ T95/50 MF308 2'17.284 2'19.571 2'17.284 BE BRIDES
15 63 OSAMU レイナード95D MF308 2'18.756 2'18.756 出走せず LEYJUN
16 8 本山 哲 レイナード97D MF308 2'19.942 出走せず 2'19.942 LEMONed Le Mans
17 36 玉中 哲二 ローラ T96/51 MF308 2'20.803 2'20.803 出走せず タカギ B-1
提供:鈴鹿サーキットランド
98-04-09
フォーミュラ・ニッポン プライベート走行会 WEATHER : Rain
フォーミュラ・ニッポン SESSION-4(PM) COURSE : Wet
国際レーシングコース
POS No. DRIVER TYPE TIME DELAY LAP TEAM
-------------------------------------------------------------------------------
1 1 影山 正美 ローラ T97/51 MF308 2'09.429 163.10Km/h 8/15 SHIONOGI NOVA
2 7 ノルベルト・フォンタナ レイナード97D MF308 2'09.723 0.294 9/ 9 LEMONed Le Mans
3 14 道上 龍 レイナード96D MF308 2'11.028 1.599 5/ 5 JACCS MOONCRAFT
4 56 脇阪 寿一 ローラ T97/51 MF308 2'11.725 2.296 10/10 ARTA
5 2 ラルフ・ファーマン ローラ T97/51 MF308 2'11.806 2.377 5/ 7 SHIONOGI NOVA
6 11 野田 英樹 ローラ T98/51 MF308 2'14.185 4.756 15/17 COSMO OIL CERUMO
7 55 金石 勝智 レイナード97D MF308 2'14.451 5.022 9/12 ARTA
8 22 石川 朗 レイナード94D MF308 2'16.548 7.119 12/12 BE BRIDES
9 64 山西 康司 レイナード97D MF308 2'17.010 7.581 13/14 PIAA NAKAJIMA
10 21 田中 哲也 ローラ T95/50 MF308 2'17.284 7.855 4/ 4 BE BRIDES
11 8 本山 哲 レイナード97D MF308 2'19.942 10.513 2/ 2 LEMONed Le Mans
提供:鈴鹿サーキットランド
98-04-09
フォーミュラ・ニッポン プライベート走行会 WEATHER : Rain
フォーミュラ・ニッポン SESSION-3(AM) COURSE : Wet
国際レーシングコース
POS № DRIVER TYPE TIME DELAY LAP TEAM
-------------------------------------------------------------------------------
1 56 脇阪 寿一 ローラ T97/51 MF308 2'07.505 165.57Km/h 5/ 5 ARTA
2 1 影山 正美 ローラ T97/51 MF308 2'08.947 1.442 3/ 3 SHIONOGI NOVA
3 7 ノルベルト・フォンタナ レイナード97D MF308 2'09.500 1.995 5/ 5 LEMONed Le Mans
4 2 ラルフ・ファーマン ローラ T97/51 MF308 2'10.068 2.563 7/ 8 SHIONOGI NOVA
5 19 黒澤 琢弥 ローラ T98/51 MF308 2'11.234 3.729 5/ 5 MAZIORA IMPUL
6 20 影山 正彦 ローラ T96/52 MF308 2'13.851 6.346 3/ 3 MAZIORA IMPUL
7 55 金石 勝智 レイナード97D MF308 2'14.397 6.892 6/ 6 ARTA
8 65 トム・コロネル レイナード97D MF308 2'15.292 7.787 4/ 4 PIAA NAKAJIMA
9 64 山西 康司 レイナード97D MF308 2'15.793 8.288 9/10 PIAA NAKAJIMA
10 6 脇阪 薫一 レイナード96D MF308 2'16.253 8.748 5/ 5 5ZIGEN
11 11 野田 英樹 ローラ T98/51 MF308 2'16.737 9.232 4/ 4 COSMO OIL CERUMO
12 22 石川 朗 レイナード94D MF308 2'17.022 9.517 8/ 8 BE BRIDES
13 63 OSAMU レイナード95D MF308 2'18.756 11.251 2/ 2 LEYJUN
14 21 田中 哲也 ローラ T95/50 MF308 2'19.571 12.066 4/ 5 BE BRIDES
15 36 玉中 哲二 ローラ T96/51 MF308 2'20.803 13.298 5/ 6 タカギ B-1
提供:鈴鹿サーキットランド
フォーミュラ・ニッポン プライベート走行会
フォーミュラ・ニッポン 4/8 TOTAL
国際レーシングコース
POS № DRIVER TYPE TIME S-1 S-2 TEAM
-------------------------------------------------------------------------------
1 56 脇阪 寿一 ローラ T97/51 MF308 1'46.762 1'46.762 2'06.641 ARTA
2 20 影山 正彦 ローラ T96/52 MF308 1'46.822 1'47.016 1'46.822 MAZIORA IMPUL
3 5 マーク・グーセン レイナード97D MF308 1'46.982 1'46.982 2'07.646 5ZIGEN
4 19 黒澤 琢弥 ローラ T98/51 MF308 1'47.294 1'47.294 1'49.553 MAZIORA IMPUL
5 14 道上 龍 レイナード96D MF308 1'47.545 1'47.545 1'51.619 JACCS MOONCRAFT
6 1 影山 正美 ローラ T97/51 MF308 1'48.107 1'48.107 1'49.504 SHIONOGI NOVA
7 11 野田 英樹 ローラ T98/51 MF308 1'48.150 1'48.150 2'18.360 COSMO OIL CERUMO
8 65 トム・コロネル レイナード97D MF308 1'48.266 1'48.266 1'48.358 PIAA NAKAJIMA
9 64 山西 康司 レイナード97D MF308 1'48.498 1'48.498 1'49.471 PIAA NAKAJIMA
10 3 川本 篤 レイナード96D MF308 1'48.609 1'49.289 1'48.609 ASAHI KIKO
11 8 本山 哲 レイナード 97D MF308 1'48.710 1'48.710 2'12.286 LEMONed Le Mans
12 7 ノルベルト・フォンタナ レイナード 97D MF308 1'48.930 1'48.949 1'48.930 LEMONed Le Mans
13 2 ラルフ・ファーマン ローラ T97/51 MF308 1'48.974 1'49.048 1'48.974 SHIONOGI NOVA
14 21 田中 哲也 ローラ T95/50 MF308 1'49.023 1'49.023 1'50.048 BE BRIDES
15 6 脇阪 薫一 レイナード 96D MF308 1'49.095 1'49.095 1'49.349 5ZIGEN
16 55 金石 勝智 レイナード97D MF308 1'49.768 1'49.768 出走せず ARTA
17 36 玉中 哲二 ローラ T96/51 MF308 1'50.631 1'50.631 1'57.353 タカギ B-1
18 22 石川 朗 レイナード94D MF308 1'51.187 1'51.187 1'51.900 BE BRIDES
19 63 OSAMU レイナード95D MF308 1'51.862 1'51.862 1'57.132 LEYJUN
20 37 山田 政夫 ローラ T95/50 MF308 1'59.488 1'59.488 2'12.096 タカギ B-1
提供:鈴鹿サーキットランド
98-04-08
フォーミュラ・ニッポン プライベート走行会 WEATHER : Rain
フォーミュラ・ニッポン SESSION-2(PM) COURSE : Wet
国際レーシングコース
POS № DRIVER TYPE TIME DELAY LAP TEAM
-------------------------------------------------------------------------------
1 20 影山 正彦 ローラ T96/52 MF308 1'46.822 197.62Km/h 9/23 MAZIORA IMPUL
2 65 トム・コロネル レイナード97D MF308 1'48.358 1.536 6/ 7 PIAA NAKAJIMA
3 3 川本 篤 レイナード96D MF308 1'48.609 1.787 12/24 ASAHI KIKO
4 7 ノルベルト・フォンタナ レイナード97D MF308 1'48.930 2.108 5/20 LEMONed Le Mans
5 2 ラルフ・ファーマン ローラ T97/51 MF308 1'48.974 2.152 5/22 SHIONOGI NOVA
6 6 脇阪 薫一 レイナード96D MF308 1'49.349 2.527 6/21 5ZIGEN
7 64 山西 康司 レイナード97D MF308 1'49.471 2.649 5/22 PIAA NAKAJIMA
8 1 影山 正美 ローラ T97/51 MF308 1'49.504 2.682 5/20 SHIONOGI NOVA
9 19 黒澤 琢弥 ローラ T98/51 MF308 1'49.553 2.731 6/25 MAZIORA IMPUL
10 21 田中 哲也 ローラ T95/50 MF308 1'50.048 3.226 7/22 BE BRIDES
11 14 道上 龍 レイナード96D MF308 1'51.619 4.797 5/17 JACCS MOONCRAFT
12 22 石川 朗 レイナード94D MF308 1'51.900 5.078 7/18 BE BRIDES
13 63 OSAMU レイナード95D MF308 1'57.132 10.310 4/ 4 LEYJUN
14 36 玉中 哲二 ローラ T96/51 MF308 1'57.353 10.531 3/ 3 タカギ B-1
15 56 脇阪 寿一 ローラ T97/51 MF308 2'06.641 19.819 6/ 7 ARTA
16 5 マーク・グーセン レイナード97D MF308 2'07.646 20.824 6/ 6 5ZIGEN
17 37 山田 政夫 ローラ T95/50 MF308 2'12.096 25.274 3/ 5 タカギ B-1
18 8 本山 哲 レイナード97D MF308 2'12.286 25.464 6/ 6 LEMONed Le Mans
19 11 野田 英樹 ローラ T98/51 MF308 2'18.360 31.538 2/ 2 COSMO OIL CERUMO
提供:鈴鹿サーキットランド
98-04-08
フォーミュラ・ニッポン プライベート走行会 WEATHER : Cloudy
フォーミュラ・ニッポン SESSION-1(AM) COURSE : Dry
国際レーシングコース
POS № DRIVER TYPE TIME DELAY LAP TEAM
------------------------------------------------------------------------------
1 56 脇阪 寿一 ローラ T97/51 MF308 1'46.762 197.73Km/h 10/14 ARTA
2 5 マーク・グーセン レイナード97D MF308 1'46.982 0.220 10/11 5ZIGEN
3 20 影山 正彦 ローラ T96/52 MF308 1'47.016 0.254 15/15 MAZIORA IMPUL
4 19 黒澤 琢弥 ローラ T98/51 MF308 1'47.294 0.532 6/12 MAZIORA IMPUL
5 14 道上 龍 レイナード96D MF308 1'47.545 0.783 17/17 JACCS MOONCRAFT
6 1 影山 正美 ローラ T97/51 MF308 1'48.107 1.345 5/12 SHIONOGI NOVA
7 11 野田 英樹 ローラ T96/52 MF308 1'48.150 1.388 9/10 COSMO OIL CERUMO
8 65 トム・コロネル レイナード97D MF308 1'48.266 1.504 18/19 PIAA NAKAJIMA
9 64 山西 康司 レイナード97D MF308 1'48.498 1.736 17/19 PIAA NAKAJIMA
10 8 本山 哲 レイナード97D MF308 1'48.710 1.948 8/14 LEMONed Le Mans
11 7 ノルベルト・フォンタナ レイナード97D MF308 1'48.949 2.187 11/11 LEMONed Le Mans
12 21 田中 哲也 ローラ T95/50 MF308 1'49.023 2.261 13/15 BE BRIDES
13 2 ラルフ・ファーマン ローラ T97/51 MF308 1'49.048 2.286 14/15 SHIONOGI NOVA
14 6 脇阪 薫一 レイナード96D MF308 1'49.095 2.333 16/17 5ZIGEN
15 3 川本 篤 レイナード96D MF308 1'49.289 2.527 18/18 ASAHI KIKO
16 55 金石 勝智 レイナード97D MF308 1'49.768 3.006 11/16 ARTA
17 36 玉中 哲二 ローラ T96/51 MF308 1'50.631 3.869 14/16 タカギ B-1
18 22 石川 朗 レイナード94D MF308 1'51.187 4.425 10/15 BE BRIDES
19 63 OSAMU レイナード95D MF308 1'51.862 5.100 11/13 LEYJUN
提供:鈴鹿サーキットランド
いよいよ開幕まで2週間を切ったフォーミュラニッポン。その開幕の舞台とな
る鈴鹿サーキットで、プライベート走行会が開催される。開幕を占う上でも重要
なもの。
一般の人も鈴鹿サーキットランド(遊園地)の入場料金で入場可能。
日 時:4月 8日(水) 10:00~11:00
14:00~16:00
4月 9日(木) 10:00~11:00
14:00~16:00
場 所:鈴鹿サーキット
今回の走行会に参加する顔触れは以下のとおり。開幕にエントリーすると見ら
れるチーム、ドライバーがほぼ顔を揃えるが、MIRAIの#15鈴木利男、TMSの#17
近藤真彦、#18高橋毅の名前がないのが気になるところだ。
プライベート走行会参加予定リスト
チーム 車番 ドライバー 車両
------------------------------------------------------------------------------
SHIONOGI TEAM NOVA 1 影山正美 ローラT97-51 /無限MF308
(SHIONOGI NOVA) 2 R.ファーマン ローラT97-51 /無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
ASAHI KIKO 3 川本 篤 レイナード96D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
5ZIGEN 5 M.グーセン レイナード97D/無限MF308
6 脇阪薫一 レイナード96D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
コスモオイルセルモ 11 野田英樹 ローラT96-52 /無限MF308
12 T.B.N. ローラT96-52 /無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
JACCS MOONCRAFT 14 道上 龍 レイナード96D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
MAZIORA IMPUL 19 黒澤琢弥 ローラT98-52 /無限MF308
20 影山正彦 ローラT96-52 /無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
BE BRIDES 21 田中哲也 ローラT95-50 /無限MF308
22 石川 朗 レイナード94D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
タカギB-1 36 玉中哲二 ローラT96-51 /無限MF308
37 山田政夫 ローラT95-50 /無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
ARTA 55 金石勝智 ローラT97-51 /無限MF308
56 脇阪寿一 ローラT97-51 /無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
LEYJUN 63 OSAMU レイナード95D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
PIAA NAKAJIMA 64 山西康司 レイナード97D/無限MF308
65 T.コロネル レイナード97D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
情報提供:日本レースプロモーション(JRP)
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
4月4日付けでTCCAより出されたリリースで、JTCCの
2大会が休止されることが発表されました。
諸般の事情により、チーム活動に支障をきたす事態が起こり、JTCC
活動を縮小せざるを得ないチームも生じ、当初の予定通りの9大会に参加
可能なチームはリサーチの結果2チームのみであり、全体としては7大会
での開催を望む要望が大半であったそうです。
このため、本年度に限り第7大会の仙台ハイランド大会(9/5~6)
と第8大会である十勝スピードウェイ大会は(10/3~4)開催を休止
し、全7大会シリーズとすべくJAFへ変更申請する旨が合意されました。
なお、十勝大会での同時開催予定だったF3は10/24-25のGT
選手権シリーズSUGOでの開催が予定されています。
資料提供:日本ツーリングカー選手権協会
***JCG00146 竹下 恵一郎//Keiichiro Takeshita***
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.470km) *
* 富士スーパーツーリングカーレース大会 *
* JTCC 第2戦 レース結果表 *
* 1998.04.05 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
スタート順位は,第1戦の完走者よりリバースグリッドにて決定。
位車番ドライバー 車 名 周回 所要時間 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 19 金石 勝智 (J) ウェッズスポーツエクシヴ 21 33'34.442 167.286
2 37 関谷 正徳 (J) ESSO TOM'Sチェイサー 21 33'34.951 167.244
3 38 立川 祐路 (J) デンソーセルモチェイサー 21 33'37.426 167.039
4 36 ケルヴィン・バ-ト (GB) ZENT TOM'Sチェイサー 21 33'43.754 166.517
5 24 土屋 武士 (J) ADVANエクシヴ 21 33'46.377 166.301
6 39 竹内 浩典 (J) デンソーセルモチェイサー 21 33'55.823 165.530
7 11 谷川 達也 (J) TRAMPIO・ZIPPO・Exiv 21 34'16.160 163.892
8 25 土屋 圭市 (J) ADVANチェイサー 20 33'43.815 158.560
9 66 松田 秀士 (J) シムスインプレッサワゴン 20 33'51.832 157.935
----------------------------- *** 以上 完走 *** -------------------------------
68 ルベン・デルフラ- (RA) DoCoMo Exiv 2
-------------------------------------------------------------------------------
スタート 15:28'02 フィニッシュ 16:01'36.442
参加台数 : 10 台 出走台数 : 10 台 完走台数 : 9 台
ベストタイム No. 19 ( 金石 勝智 ) 1'34.787 3/21 169.770 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.470km) *
* 富士スーパーツーリングカーレース大会 *
* JTCC 第1戦 レース結果表 *
* 1998.04.05 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 周回 所要時間 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 39 竹内 浩典 (J) デンソーセルモチェイサー 21 33'47.687 166.194
2 24 土屋 武士 (J) ADVANエクシヴ 21 33'50.101 165.996
3 25 土屋 圭市 (J) ADVANチェイサー 21 34'08.268 164.524
4 68 ルベン・デルフラ- (RA) DoCoMo Exiv 21 34'12.166 164.211
5 11 谷川 達也 (J) TRAMPIO・ZIPPO・Exiv 21 34'24.260 163.249
6 36 ケルヴィン・バ-ト (GB) ZENT TOM'Sチェイサー 21 34'24.421 163.236
7 38 立川 祐路 (J) デンソーセルモチェイサー 21 35'02.741 160.262
8 37 関谷 正徳 (J) ESSO TOM'Sチェイサー 20 34'00.680 157.250
9 66 松田 秀士 (J) シムスインプレッサワゴン 19 34'17.530 148.141
----------------------------- *** 以上 完走 *** -------------------------------
19 金石 勝智 (J) ウェッズスポーツエクシヴ 3
-------------------------------------------------------------------------------
スタート 11:28'28 フィニッシュ 12:02'15.687
参加台数 : 10 台 出走台数 : 10 台 完走台数 : 9 台
ベストタイム No. 37 ( 関谷 正徳 ) 1'35.392 4/20 168.693 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.470km) *
* 富士スーパーツーリングカーレース大会 *
* JTCC 第1戦 公式予選正式結果表 *
* 1998.04.04 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 19 金石 勝智 (J) ウェッズスポーツエクシヴ 1'33.587 12 171.947
2 37 関谷 正徳 (J) ESSO TOM'Sチェイサー 1'34.395 12 170.475
3 38 立川 祐路 (J) デンソーセルモチェイサー 1'34.781 14 169.781
4 39 竹内 浩典 (J) デンソーセルモチェイサー 1'34.977 9 169.430
5 24 土屋 武士 (J) ADVANエクシヴ 1'34.987 17 169.413
6 36 ケルヴィン・バ-ド (GB) ZENT TOM'Sチェイサー 1'35.018 12 169.357
7 11 谷川 達也 (J) TRAMPIO・ZIPPO・Exiv 1'35.470 13 168.556
8 25 土屋 圭市 (J) ADVANチェイサー 1'35.700 14 168.150
9 68 ルベン・デルフラ- (RA) DoCoMo Exiv 1'35.942 18 167.726
10 66 松田 秀士 (J) シムスインプレッサワゴン 1'41.476 14 158.579
-------------------------------------------------------------------------------
予選通過基準タイム ( 110% ) 1'43.680
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.470km) *
* 富士スーパーツーリングカーレース大会 *
* JTCC 第1戦 予選結果表 2回目 *
* 1998.04.04 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 19 金石 勝智 (J) ウェッズスポーツエクシヴ 1'34.209 6 170.812
2 39 竹内 浩典 (J) デンソーセルモチェイサー 1'34.977 7 169.430
3 36 ケルヴィン・バ-ド (GB) ZENT TOM'Sチェイサー 1'35.314 3 168.831
4 11 谷川 達也 (J) TRAMPIO・ZIPPO・Exiv 1'35.631 9 168.272
5 68 ルベン・デルフラ- (RA) DoCoMo Exiv 1'36.081 11 167.484
6 25 土屋 圭市 (J) ADVANチェイサー 1'36.086 7 167.475
7 38 立川 祐路 (J) デンソーセルモチェイサー 1'36.125 5 167.407
8 24 土屋 武士 (J) ADVANエクシヴ 1'37.003 7 165.892
9 66 松田 秀士 (J) シムスインプレッサワゴン 1'41.476 8 158.579
10 37 関谷 正徳 (J) ESSO TOM'Sチェイサー 1'50.426 4 145.727
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.470km) *
* 富士スーパーツーリングカーレース大会 *
* JTCC 第1戦 予選結果表 1回目 *
* 1998.04.04 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 19 金石 勝智 (J) ウェッズスポーツエクシヴ 1'33.587 6 171.947
2 37 関谷 正徳 (J) ESSO TOM'Sチェイサー 1'34.395 8 170.475
3 38 立川 祐路 (J) デンソーセルモチェイサー 1'34.781 9 169.781
4 24 土屋 武士 (J) ADVANエクシヴ 1'34.987 10 169.413
5 36 ケルヴィン・バ-ド (GB) ZENT TOM'Sチェイサー 1'35.018 9 169.357
6 11 谷川 達也 (J) TRAMPIO・ZIPPO・Exiv 1'35.470 4 168.556
7 25 土屋 圭市 (J) ADVANチェイサー 1'35.700 7 168.150
8 68 ルベン・デルフラ- (RA) DoCoMo Exiv 1'35.942 7 167.726
9 66 松田 秀士 (J) シムスインプレッサワゴン 1'42.183 6 157.482
10 39 竹内 浩典 (J) デンソーセルモチェイサー 3'42.608 2 72.289
-------------------------------------------------------------------------------
#11,39-車両規定違反のため当該ラップ削除(スポイラー)
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
'98フォーミュラ・二ッポン参戦チーム監督、今シーズンの抱負を語る
4月1日、'98フォーミュラ・二ツポン第2回公式走行会を開催中の富士スピ
ードウェイにおいて、参戦チームの監督によるトークセッションが行われ、10チ
ームの監督および監督代理が出席。それぞれ次のように今シーズンの目標、抱負
などを語った。
◇ASAHl KlKO 二藤和之監督
今年の目標は、ポイントゲットです。そのために、予選でひとつでも上の順位を
めざしてがんぱります。
◇PlAA NAKAJIMA 藤井一三チームディレクター
今年は、1人ドライバーが卒業いたしましたので新たに外国人のドライパーが1
人入りましたが、それ以外の体制は変わっていません。この体制でチャンピオン
をめざします。
(Q:トム,コロネルの印象は?)
思ったよりは堅実なタイプですね。今やるぺき事を確実にこなしてから、次のス
テップに挑戦しています。
◇JACCS MOONCRAFT 由良拓也監督
トップフォーミュラは5年ぷりの挑戦ですが、前のときのスタッフもいるのでが
んぱれると思います。道上は、昨年JTCCを闘わせ、今年ステップアップさせ
たわけですが、技量を見せてくれるのを楽しみにしています。まずは、ポイント
ゲットから、上位を狙います。
(Q:由良監督おとくいの空カマジックが見られる?)
まずは他の人と同じクルマて同じレペルで走れるようになってからでしよう,ト
ップ6に入ったら、何か始めるかもしれませんね。
◇BE BRlDES 山本泰輝監督
昨年は最終戦でポイント獲得することができましたが、今年はチーム体制を強化
し、2台体制になりました。少しでも多くのポイントを獲得し、来年、再来年も
見据えてチャンピオンを目指して闘います。
◇5ZlGEN 松本恵二レースディレクター
今年は童夢がFNに参戦せず、クルマづくりに専念するということになったので、
5ZIGENの木下さんに頼まれて、全体的なアドパイザーという形でお手伝いするこ
とになりました。これがチャンピオンチームなら大変なプレッシャーなんやけれ
ど、まあ気楽に引き受けられるかな……と(笑)。脇阪薫一は、速いクルマに乗
せればそこそこ走ると思っていたので、上(のクラス)に上げました。兄(寿一)
とは、ドライピングのスタイルが全く違うところを見てください。グーセンは今
年は1勝はできるのではないかと思います。去年のチャンピオンのデ・ラ・ロサ
も1年目は苦労していたし、2年目で慣れて実力が出せてきたんじやないでしょ
うか?
◇LEMONed Le Mans 本間勝久監督
今年のドライパーラインナップがようやく決まりました。フォンタナはF1への
挑戦を続けていましたが、もう一度FNでがんぱるということなので今年こそ結
果を出してくれるでしよう。本山哲はF3のころから見てきましたが、光るセン
スのあるドライバーだと思います。ぜひ優勝させるようがんぱりたい。
今年のスポンサーは、「レモネード」というアパレルメーカーで、今日は間に合
いませんでしたが、開幕戦には、黄色いカラーリングで登場しますのでご期侍く
ださい。
◇TMS赤池卓監督
98年のTMSはマシンもエンジンメンテナンスも去年同様の体制です。ドライバ一の
近藤君はF3から始めて4年自のつきあいになりますが、他のチームには渡した
くない、というほどコミュニケーションもとてもうまくいっています。F3チー
ムを始めたこともプラスになると思います。18号車に乗っていたファーマンは、
どうしてもチャンピオンチームに行きたいということで移籍しましたので、こち
らは若手の高橋毅を起用しました。去年ルマンさんからテストしてくれ、といわ
れて初めて自分の眼で見て、なるほど、イタリアなどでの実績は確かな、国際的
な素質のドライバーだ、と確信しました。ビキナーですが、皆さんの邪魔になら
ないよう鍛えていきます。
◇SHlONOGl NOVA 清原克己監督
ドライパ一は影山正美、ラルフ・ファーマン、マシンも一新して心機一転という
ところなのですが、マシンに関しては開幕戦に間に合うのかどうか、今は何とも
申し上げられない状況です。でも必ず勝つクルマをつくってくれていると思いま
す。
◇C0SMO OIL CERUM0 今野憲治監督
例年だとドライパーが決まるのは今頃なんですが、今年はファ一ストドライバー、
野田の起用を1月に発表できました。去年、光貞ががんぱってくれたので、今年
も負けないようにがんぱります。
◇LEYJUN 河合和也監督
OSAMUと柴原眞介の2台体制でポイントゲットを狙います。
情報提供:日本レースプロモーション(JRP)
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
4月1、2日、富士スピードウェイで行われるはずだった第2回公式走行会は、
1日午後から降雪となり午前のセッションを行ったのみで終了。2日目は行われ
ず4月27日(月)に延期となった。
トップタイムは鈴木利男がマーク。グーセンがこれに続いた。1台のみで参加
のSHIONOGI NOVA の影山正美、ARTAの脇阪寿一は走行できなかった。
SESSON1 4/1 am 天候:曇り コース:ドライ
SESSON2 4/1 pm 天候:小雪 コース:ウェット
第2回公式走行会結果
P.-No.Name---------Team--------Time Session1-Session2-車両-------------------
1 15 鈴木利男 MIRAI 1'16.823 -------- レイナード97D/無限MF308
2 5 M.グーセン 5ZIGEN 1'16.846 -------- レイナード97D/無限MF308
3 2 R.ファーマン SHIONOGI NOVA 1'17.203 -------- ローラT97-51 /無限MF308
4 7 N.フォンタナ LEMONed Le Mans 1'17.261 -------- レイナード97D/無限MF308
5 19 黒澤琢弥 MAZIORA IMPUL 1'17.775 1'44.428 ローラT98-52 /無限MF308
6 20 影山正彦 MAZIORA IMPUL 1'17.963 1'44.169 ローラT96-52 /無限MF308
7 55 金石勝智 ARTA 1'18.109 -------- レイナード97D/無限MF308
8 8 本山 哲 LEMONed Le Mans 1'18.141 -------- レイナード97D/無限MF308
9 3 川本 篤 ASAHI KIKO 1'18.500 -------- レイナード96D/無限MF308
10 6 脇阪薫一 5ZIGEN 1'18.508 -------- レイナード96D/無限MF308
11 64 山西康司 PIAA NAKAJIMA 1'18.613 -------- レイナード97D/無限MF308
12 21 田中哲也 BE BRIDES 1'18.770 -------- ローラT95-50 /無限MF308
13 11 野田英樹 COSMO OIL CERMO 1'19.067 -------- ローラT96-52 /無限MF308
14 17 近藤真彦 TMS 1'19.115 -------- レイナード97D/無限MF308
15 18 高橋 毅 TMS 1'19.404 -------- レイナード97D/無限MF308
16 22 石川 朗 BE BRIDES 1'20.027 -------- レイナード94D/無限MF308
17 36 玉中哲二 タカギB-1 1'20.905 -------- ローラT96-51 /無限MF308
18 63 OSAMU LEYJUN 1'22.001 -------- レイナード95D/無限MF308
19 37 山田政夫 タカギB-1 1'27.409 -------- ローラT95-50 /無限MF308
20 14 道上 龍 JACCS MOONCRAFT 21'59.302 -------- レイナード96D/無限MF308
-----------------------------------------------------------------------------
情報提供:日本レースプロモーション(JRP)
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
'98フォーミュラニッポン第1戦 鈴鹿サーキット
タイムテーブル
4/18(土) ゲートオープン 9:00
FN公式練習 9:30~10:30
CIVIC公式予選 10:50~11:20
ピットウォーク 11:40~13:20
FN公式予選 13:30~14:30
F4公式予選 14:50~15:20
FN・SS 15:40~
4/19(日) ゲートオープン 8:00
FNフリー走行 9:00~ 9:30
CIVIC決勝 10:00~ (12周)
F4決勝 11:10~ (15周)
ピットウォーク 12:00~13:15
FN決勝 14:00~ (35周)
※タイムスケジュールは、天候その他の理由により、
変更される場合があります。
EZY02013@niftyserve.or.jp ICHIRO YAMASHITA
スーパー耐久シリーズ第1戦美祢 -RIJ- (1998-03-29) Provisional Race Results
For Super N1 Endurance Series Rd.1 美祢サーキット(J) : 3.2389km
P No.Cl.Driver(s)------------ Car---------------- Lap GoalTime--- -km/h--
1 32 1 横島 久/竹内浩典 Nissan Skyline GT-R 155 4:21'21.354 115.252
2 1 1 粕谷俊二/見崎清志 Nissan Skyline GT-R 153 - 2Laps
3 37 2 山路慎一/藤田隆之 Toyota Celica 151 - 4Laps
4 27 2 牧口規雄/志村 久 BMW M3 151 - 4Laps
5 77 4 山本泰吉/辻本 聡 Honda Civic 149 - 6Laps
6 39 3 井田雅彦/磯田尚孝 Honda Integra 148 - 7Laps
7 7 3 元谷宏大/黒木健次/檜井Honda Prelude 148 - 7Laps
8 60 4 新田守男/赤尾文夫 Honda Civic 147 - 8Laps
9 28 3 佐藤清治/佐藤淳 Honda Integra 146 - 9Laps
10 87 4 桂 伸一/菊池 靖 Nissan Pulser 145 - 10Laps
11 91 4 坂口良平/木下 淳 Honda Civic 144 - 11Laps
12 *29 3 中谷誠志/大橋正澄 Honda Integra 144 - 11Laps
13 35 2 青砥浩史/袖山誠一 Toyota MR2 139 - 16Laps
14 16 3 中村 仁/藤村春輝 Toyota Celica 138 - 17Laps
15 55 4 福田よしのぶ/萬曇恒明 Hobda Civic 137 - 18Laps
16 78 4 丸山 浩/宮城 光 Honda Civic 137 - 18Laps
17 71 4 関根基司/黒川徹洋 Nissan Pulser 136 - 19Laps
18 96 4 岩口 博/テツ清水 Toyota Carolla 135 - 20Laps
19 76 4 三好学志/大野尊久/柴田Toyota Carolla 135 - 20Laps
20 9 2 保田健雄/川上光弘/関口 Mazda RX-7 130 - 25Laps
21 33 2 村松康生/三好正己 Mitsubishi Lancer 122 - 33Laps
22 81 4 久保美佐夫/吉本慎一郎/中川 Toyota Carolla 119 - 36Laps
------------------------------ DNC --------------------------------------
21 3 福岡博人/能城重之/福地Toyota MR2 80 - 75Laps
80 4 胡 定晃/坂井淳哉 Toyota Carolla 139 - 16Laps
52 4 西垣内正義/渡辺 明 Nissan Pulser 133 - 22Laps
4 3 山野哲也/西 翼 Honda Integra 123 - 32Laps
23 1 砂子智彦/福山英朗 Nissan Skyline GT-R 97 - 58Laps
38 2 雨宮栄城/鈴木 学 Toyota Celica 66 - 89Laps
**************************************************************************
* Fastest Laptime : #1 粕谷 俊二 1'34.601 (123.254km/h)
* #22 ジャッキダウン中のエンジン始動によりペナルティストップを課した
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/美祢
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
フォーミュラ・ニッポン プライベート走行会が、
開幕直前となる下記日時に実施されます。
・日時 4/8(水)&9(木) 10:00~11:00
14:00~15:00
・場所 三重県 鈴鹿サーキット (フルコース)
・参加チーム・ドライバーは未定です。
※この走行会は公式走行会とは異なるため、全チーム参加ではありません。
※走行時間等は変更になる場合があります。
※鈴鹿サーキット入園料(大人\1,600、子供\800)にてご観戦いただけます。
EZY02013@niftyserve.or.jp ICHIRO YAMASHITA from suzuka circuit!
開幕まであと20日と迫ったフォーミュラニッポンの第2回公式走行会が次の
とおり開催される。
日 時:4月 1日(水) 10:00~12:00
14:00~16:00
4月 2日(木) 10:00~12:00
14:00~16:00
場 所:富士スピードウェイ
今回の公式走行会に参加する顔触れは以下のとおり。
SHIONOGI NOVA, ARTAは1カーを2人が交代でドライブ、MIRAIは1日目のみ参
加。KYOETSU STELLAR(#35 惣田季靖)は参加せずとなっている。
気になるのはGフォースで参戦する予定だったノバが、ローラT98を持ち込
むこと。Gフォースからスイッチするのか、開幕のみローラとなるのかは現時点
では不明。
第2回公式走行会エントリーリスト
チーム 車番 ドライバー 車両
------------------------------------------------------------------------------
SHIONOGI TEAM NOVA 1 影山正美 ローラT98-52 /無限MF308
(SHIONOGI NOVA) 2 R.ファーマン ローラT98-52 /無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
ASAHI KIKO 3 川本 篤 レイナード96D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
5ZIGEN 5 M.グーセン レイナード97D/無限MF308
6 脇阪薫一 レイナード96D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
コスモオイルセルモ 11 野田英樹 ローラT96-52 /無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
JACCS MOONCRAFT 14 道上 龍 レイナード96D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
MIRAI 15 鈴木利男 レイナード97D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
TMS 17 近藤真彦 レイナード97D/無限MF308
18 高橋 毅 レイナード97D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
MAZIORA IMPUL 19 黒澤琢弥 ローラT98-52 /無限MF308
20 影山正彦 ローラT96-52 /無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
BE BRIDES 21 田中哲也 ローラT95-50 /無限MF308
22 石川 朗 レイナード94D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
タカギB-1 36 玉中哲二 ローラT96-51 /無限MF308
37 山田政夫 ローラT95-50 /無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
ARTA 55 金石勝智 ローラT97-51 /無限MF308
56 脇阪寿一 ローラT97-51 /無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
LEYJUN 63 OSAMU レイナード95D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
PIAA NAKAJIMA 64 山西康司 レイナード97D/無限MF308
65 T.コロネル レイナード97D/無限MF308
------------------------------------------------------------------------------
情報提供:日本レースプロモーション(JRP)
*** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)***
スーパー耐久シリーズ第1戦美祢 -RIJ- (1998-03-28) Qualfying-Session
For Super N1 Endurance Series Rd.1 美祢サーキット(J) : 3.2389km
P No.Cl.Driver(s)------------ Car---------------- Best-LapT --Behind -km/h-
1 1 1 粕谷俊二/見崎清志 Nissan Skyline GT-R 1'32.608 125.907
2 23 1 砂子智彦/福山英朗 Nissan Skyline GT-R 1'33.318 0.710 124.950
3 32 1 横島 久/竹内浩典 Nissan Skyline GT-R 1'33.958 1.350 124.098
4 33 2 村松康生/三好正己 Mitsubishi Lancer 1'37.180 4.572 119.984
5 37 2 山路慎一/藤田隆之 Toyota Celica 1'38.005 5.397 118.974
6 38 2 雨宮栄城/鈴木 学 Toyota Celica 1'40.292 7.684 116.261
7 27 2 牧口規雄/志村 久 BMW M3 1'40.514 7.906 116.004
8 77 4 山本泰吉/辻本 聡 Honda Civic 1'41.101 8.493 115.331
9 60 4 新田守男/赤尾文夫 Honda Civic 1'41.201 8.593 115.217
10 4 3 山野哲也/西 翼 Honda Integra 1'41.877 9.269 114.452
11 52 4 西垣内正義/渡辺 明 Nissan Pulser 1'42.118 9.510 114.182
12 29 3 中谷誠志/大橋正澄 Honda Integra 1'42.356 9.748 113.917
13 87 4 桂 伸一/菊池 靖 Nissan Pulser 1'42.495 9.887 113.762
14 28 3 佐藤清治/佐藤淳 Honda Integra 1'42.645 10.037 113.596
15 55 4 福田よしのぶ/萬曇恒明 Hobda Civic 1'42.885 10.277 113.331
16 9 2 保田健雄/川上光弘/関口 Mazda RX-7 1'43.120 10.512 113.073
17 91 4 坂口良平/木下 淳 Honda Civic 1'43.171 10.563 113.017
18 81 4 久保美佐夫/吉本慎一郎/中川 Toyota Carolla 1'43.412 10.804 112.753
19 71 4 関根基司/黒川徹洋 Nissan Pulser 1'43.467 10.859 112.693
20 35 2 青砥浩史/袖山誠一 Toyota MR2 1'43.592 10.984 112.557
21 7 3 元谷宏大/黒木健次/檜井Honda Prelude 1'44.002 11.394 112.114
22 96 4 岩口 博/テツ清水 Toyota Carolla 1'44.082 11.474 112.027
23 80 4 胡 定晃/坂井淳哉 Toyota Carolla 1'44.503 11.895 111.576
24 78 4 丸山 浩/宮城 光 Honda Civic 1'45.324 12.716 110.706
25 39 3 井田雅彦/磯田尚孝 Honda Integra 1'45.829 13.221 110.178
26 16 3 中村 仁/藤村春輝 Toyota Celica 1'48.952 16.344 107.020
27 21 3 福岡博人/能城重之/福地Toyota MR2 1'50.652 18.044 105.376
****************************************************************************
提供:竹下 恵一郎(JCG00146)/美祢
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CAR CHAMPIONSHIP
1998 GT INSIDE REPORT
FUJI TEST DAY 25-26 March '98
GT Inside Report インサイドレポート FMOTOR4版
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1998 AUTOBACS CUP全日本GT選手権
合同公開テスト第2回 富士
開幕戦鈴鹿の余韻がさめやらない3月25、26日、富士スピードウェイにおいて、
AUTOBACS CUP全日本GT選手権の合同公開テストが行われた。
☆テスト1日目
初日1回目の走行は、午前10時から開始された。曇りで時々太陽も雲の間から顔
をのぞかせるといった状況だが、気温は8.6度と肌寒い気候だ。
テストは、序盤からコースレコードに迫る1分29秒連発からスタートした。そし
てNo.23 ペンズオイル・ニスモGT-Rの28秒947へ突入、さらには今回がシェイクダウ
ンのNo.100 RAYBRIG NSXもコースイン早々で28秒928のトップタイムを出し、98モ
デルの実力の片鱗をうかがわせた。No.18 TAKATA童夢無限NSXも今回が98モデルと
なり、NSX勢は4台とも98モデルとなった。このセッション約2時間の終了直前に
1分28秒079の好タイムをマークしたのは、開幕戦の覇者No.23 ペンズオイル・ニ
スモGT-Rの影山正美。2番手には1分28秒246のNo.38 FK/マッシモセルモスープラ
の竹内浩典。3番手には1分28秒263とNo.100 RAYBRIG NSXの飯田章がシェイクダ
ウンとは思えない速さを見せつけた。トップ5は、これまでのコースレコード1分
28秒625をいとも簡単に更新してしまった。トップタイムを記録した影山正美は
「まだまだ全然ですよ。他のクルマもこれからでしょうから。クルマはギアの変更
とダウンフォースぐらいで、鈴鹿からほとんど変えていません。足回りもまだい
じっていません。明日は雨かもしれないから、もうちょっといろいろ煮詰めたい。
スカイラインも、まだまだポテンシャルがあるんで、探ってる段階です。去年の
スープラとはタイムが全然違うんで、比較にならないですね」と語った。
そして、午後のセッションは14時から開始された。10分過ぎに、No.38セルモが
1分28秒252をマークすれば、20分後にNo.100 NSXが1分27秒867とあっさり午前の
タイムを更新。正午で10.8度と気温はさほど上がらない。そして驚異の1分26秒
台、26秒919を出したのはNo.100の飯田章だった。2番手は27秒342のNo.18 NSXと、
シェイクダウンの2台が好タイム。No.18の金石勝智は「新車の感触は良いですね。
クルマの動きがしなやかで乗りやすい。(他チームがNSXが速いと言っていること
には)かなわんなでいいんじゃないですか? 不利とされてる富士で速いんですか
ら。クルマの進化でしょう。ポテンシャルが大分良くなってるんで、ここでも勝ち
を狙えると思います」と次の富士への自信をうかがわせた。また、3番手には午前
中も好タイムを出したスープラ勢トップのNo.38セルモが入った。ドライバーの竹内
は「この条件で7秒05は出たんで、本番は7秒01までは行くかもしれません。あと
はダウンフォースを減らすしか手はないんで、それぐらい追いつめられています。
レースウイークギリギリになるニューマシンに期待するしかないですね。とりあえ
ずスープラの富士のレコードは出したんですが…。対NSXは、向こうがどこが優れて
いるかはわからないですね。スカイラインは、コーナーは、向こうの方がいいかも
しれませんね。ストレートはこっちがちょっと速いでしょう。このテストを最後に
僕らも新車になります。遅い車に引っかかってこのタイムですから、7秒台は入る
でしょう。鈴鹿ほどNSXとの差はなさそうなので、スープラにも勝負権はあると思
います」と、富士でのスープラの利点を語るが、一方で活躍今季モデルの登場を期
待しているようだ。
1日目トップタイム・コメント
GT500 No.100 RAYBRIG NSX
飯田章「97と98は全然違うし、すごく乗りやすいですね。こんな楽なら鈴鹿でやり
たかった(笑)。前のクルマは動きがシビアで、クルマが暴れ回る感じがしていた
んですよ。針の先ぐらい気を遣ったほど集中して乗っていたのが、楽になりました。
今日は特に問題はないです。6秒台は楽に走れましたよ。順調にシェイクダウンは
進んでいます。何があるかわからないのがレースですが、マシントラブルになりそ
うなことはないんですが、細かいところがまだいろいろ問題があるので、きっちり
仕上げて、取れそうで取れなかった鈴鹿の雪辱にチャレンジします」
GT300 No.44 アペックスDLモモコルセMR2
新田守男「基本はギアを変えただけです。後はリアが跳ねているんで、ちょこっと
足回りを変更しました。タイムは結構出ました。JTCCぐらいじゃないんですか?
やることは確認含めて出来ました。ただ、走っていてやらなきゃ行けないことが出
てきたんで、エンジニアの松岡さんに明日やってもらおうと思っています。良い方
向が出るかどうかですが…」
☆テスト2日目
前日に引き続き行われた2日目の1回目の走行は、昨日と同じ午前10時から開始
された。快晴の好天に恵まれ、気温は13.2度(午前10時)と昨日よりもずいぶん暖
かい気候に恵まれた。4周目にNo.2 ZEXELスカイラインが1分29秒513をまず出せ
ば、昨日のトップタイムをマークしたNo.100 RAYBRIG NSXが1分28秒118、No.18
TAKATA童夢無限NSXも28秒130を楽々と出す。約30分が経過して、1分27秒983と27秒
台に食い込んできたのはNo.8 FET SPORTS SUPRAだった。その後にはNo.5 5ZIGEN
SUPRAが27秒897とさらに更新。約1時間を経過した時点で、やはりNSXの逆襲が始
まった。No.18の金石勝智が27秒635を出したのだ。さらに27秒057を21周目に金石
がマーク。No.100の飯田章も27秒877、さらには27秒136を終了近くの時間で出して
きた。昨日もスープラ勢のトップタイムを出していたNo.38 FK/マッシモセルモスー
プラの竹内浩典が意地を見せ、27秒653とスープラ勢トップを今日も死守する。さ
らに、昨年の富士では2勝しているNo.39 デンソースープラGTも、4番手の27秒747
につけた。
午前のトップタイムを記録したNo.18 山本勝己は「満タンでの走行をしました。
シェイクダウンなんでまだまだじゃないですか。いろいろやるところがいっぱいあ
るんですが、“良い感じ”ですよ。NSXが速過ぎるというけど、ストレートはスープ
ラが全然速いし、レースは厳しいですよ。クルマの設計上コーナーは速いですけど、
NAなんでストレートはつらいです」と、富士での辛さを語る。また、このテストで
は新スカイラインGT-Rを上回るタイムを記録しているNo.38 スープラの竹内浩典は
「ダウンフォースを減らして、ギアを変えました。ギリギリをせめているんですが、
ダウンフォースの少なさで弊害は出ています。気温が昨日より上がったんで、タイ
ヤが昨日と同じだとちょっとつらいですね。反対に、昨日のタイヤだと5月のレー
スにはグリップ下げないともたないでしょう。今日は、固いコンパウンドなんでデー
タは取れています。なんとかホンダの前に出てやろうと思うんですが、なかなか行
かない。ギリギリですよ結構…」と打倒NSXの策を探っているようだ。
午後のセッションは、昨日と同じ14時から16時までで行われた。気温は3時に13
度というところ。まず1分26秒950と、26秒台に唯一入れてきたのは、No.18 TAKATA
童夢無限NSX、2番手にはNo.38 FK/マッシモセルモスープラが27秒456、3番手には
No.23 ペンズオイル・ニスモGT-Rが27秒863となった。No.38はさらにタイムアップを
狙っていたが、Aコーナーでスピンし、マフラーが割れたため果たせなかった。一
方、No.39デンソーサードスープラGTは引き続きアタックをかけ、27秒298とスープ
ラ勢トップタイムを更新。No.18もさらなるアタックを予定していたが、こちらはギ
アボックスのトラブルで走行できなかった。このため午後のセッションは、NSXを
トップに2台のスープラが続くという結果になった。
このテストでNSX2台に続く、スープラのトップタイムを出したNo.39 デンソー
スープラGT。今季からステアリングを握る土屋圭市は「これまでテストでじっくり
乗る機会があまりなかったんで、今日は少し走り込んだ感じだね。リアが暴れる感
じのFRはやっぱり楽しいよ。でも、一発は出るけど、勝負という意味では他のスー
プラ勢に較べてトップスピードが5km/h遅いのは辛いな。去年、サードはここで勝っ
たけど、端で見ていてタナボタって思ったからね(笑)。だから、今年は誰にも文
句言われないように勝たなきゃね(笑)」と、5月3日の本番に向け自信を深めて
いるようだった。
なお、次戦・富士では、ルマン24時間の予備予選に重なるため、何人かのドライ
バーが変更される。このため今回のテストでも、次戦に向けてのスポット起用ドラ
イバーが参加していた。No.6 ESSO Tiger SupraのP.ラファネルに代わり、No.27
TFCJフェラーリF355GTに乗っていたにA,オロフソンが、No.23 ペンズオイル・ニス
モGT-RはE.コマスに代わってラルフ・ファーマンが、No.50 ARTAスカイラインは本
山哲に代わって、No.21 ダンロップ-BP-BMWの加藤寛規がドライブしていた。
そして、なんとNo.2 ZEXELスカイラインの影山正彦に代わっては、昨年スープラ
でチャンピオンとなったペドロ・デ・ラ・ロサが乗ることになり、今日のテストに
も参加していた。
2日目トップタイム・コメント
GT500 No.18 TAKATA童夢無限NSX
山本勝己「昨日からじゃなく結構走り込んでいるクルマですから。1セットの新品
タイヤで見に行ったんですが、クリアラップ取れて2、3周でポンと出た一発のタ
イムです。金石さんが行ったらもっと良いタイムが出たはずです。昨日に比べてク
ルマも大分良くなった良い感じですね。5月はもっと暑くなるんで、目標タイムは
やってみないとわからないでしょう」
GT300 No.44 アペックスDLモモコルセMR2
新田守男「午後はクラッチトラブルみたいで午前の34秒197がベストですね。不安残
るところはいろいろ出ているんですが、タイヤの安定性とかダンパーとか気になる
ところはあって、ラストまで走りたかったですね。直ってくれればいい感じになる
と思います」
☆走行タイム・データ
1998 AUTOBACS CUP全日本GT選手権
GTC合同テスト第2回 富士スピードウェイ 3月25,26日
天候:25日・晴/ドライ、26日・晴/ドライ
Time
Po. No. Machne 3/25 AM 3/25 PM 3/26 AM 3/26 PM
-----------------------------------------------------------------------------
1 100 RAYBRIG NSX 1'28.263 1'26.919* 1'27.136 1'28.808
2 18 TAKATA童夢無限NSX 1'28.864 1'27.342 1'27.057 1'26.950*
3 39 デンソーサードスープラGT 1'29.698 1'28.238 1'27.747 1'27.298*
4 38 FK/マッシモセルモスープラ 1'28.246 1'27.588 1'27.653 1'27.456*
5 64 Mobil1 NSX 1'28.516 - 1'28.009 1'27.541*
6 23 ペンズオイル・ニスモGT-R 1'28.079 1'27.784* 1'28.349 1'27.863
7 36 カストロール・トムス・スープラ 1'29.014 1'28.265 1'28.790 1'27.839*
8 5 5ZIGEN SUPRA 1'29.543 1'28.192 1'27.897 1'27.884*
9 2 ZEXELスカイライン 1'29.225 1'28.506 1'27.939 1'27.909*
10 8 FET SPORTS SUPRA 1'28.835 1'28.379 1'27.983* 1'28.411
11 16 Castrol無限NSX 1'29.351 1'27.992* 1'28.811 1'28.060
12 37 カストロール・トムス・スープラ 1'28.531* 1'28.964 1'29.212 1'29.247
13 6 ESSO Tiger Supra 1'30.229 1'29.680 1'28.547* 1'28.948
14 3 ユニシアジェックススカイライン 1'30.905 1'29.589 1'29.844 1'28.803*
15 50 ARTAスカイライン 1'29.511 1'29.320 1'29.281 1'29.242*
16 13 エンドレスGTR 1'33.300 計測出来ず 1'31.328 1'31.234*
17 30 綜警PORSCHE 1'31.663* 1'32.396 1'32.413 1'31.814
18 44 アペックスDLモモコルセMR2 1'35.371 1'33.975* 1'34.197 1'35.440
19 25 つちやMR2 1'35.396 1'34.435* - -
20 777 レイン・XディアブロDL 1'35.035 1'34.666* - -
21 61 ライボン・トランピオ・FTO 1'35.805 1'35.924 1'34.691* -
22 28 フェラーリF355 1'36.141 1'34.933* 1'39.692 1'38.671
23 21 ダンロップ-BP-BMW 1'35.970 1'35.469* - -
24 51 コブラポルシェ - - 1'36.558 1'36.224*
25 81 ダイシンシルビア 1'36.300* 1'38.207 1'37.733 1'36.411
26 77 クスコスバルインプレッサ 1'37.976 1'36.653* 1'36.730 1'37.198
27 15 ザナヴィシルビア 1'38.069 1'36.946 1'37.045 1'36.682*
28 70 外車の外国屋ダンロップポルシェ 1'40.827 1'40.974 1'40.514 1'39.683*
◎*印は2日間のベストタイム
◎コースレコード GT500:1'28.625/GT300:1'35.197
◎タイムは非公式のもの。データ協力:富士スピードウェイ
以上
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CAR CHAMPIONSHIP
1998 GT INSIDE REPORT
Round 1 SUZUKA GT300km 26 March '98
GT Inside Report インサイドレポート2 FMOTOR4版
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1998 AUTOBACS CUP全日本GT選手権 開幕戦
SUZUKA GT300km
☆フリー走行のトピックス
#64 Mobil 1 NSX(フリー走行総合トップ)
山西康司「今のはボクが出したタイムです。満タンでした。満タンでのクルマの動
きはいいようです。決勝のペースはまだわからないですね。タイヤが後半どうなっ
てくるか、よくわからないですし。スタートは今回はトムのほうです。2戦目以降
は変わってくるかもしれませんけど」
#100 RAYBRIG NSX(フリー走行総合2番手)
飯田章「朝のセッションは満タンでのタイムです。決勝でも5秒台かって? いや、
もっと速いかもしれませんよ、最初のうちは」
*44アペックスDLモモコルセMR2(フリー走行GT300クラストップ)
新田守男「燃料満タンでのバランスはあまりよくないですね。もっと軽くなったと
きにペースを上げられるように仕上げてくれてますから。スタートはボクがいきま
す。いくだけいきますよ。ただ、はじめはペースアップできないから、ストレート
が速いクルマに逃げられるかもね。ピットインはギリギリまで引っ張る予定です。
マージンを作って渡したいですね。壊さないことを祈るだけです」
*910 ナインテンポルシェ(フリー走行GT300クラス2番手)
砂子智彦「クルマのバランスは悪くない。予選と変わらない。まあ大丈夫でしょ
う。決勝は自分がスタートかな。今、ピットレーンでスピード違反しちゃったみた
い。入り口だけじゃなくて、中間でも計測してた。つい、再加速しちゃいました」
#12 カルソニックスカイライン(フリー走行総合3番手)
星野一義「今朝は満タンでもよかったね。決勝では、タイヤのこともあるからガン
ガンにとはいかないかもしれないけど、結果的にはガンガンになっちゃうだろう
な。スタートはダンゴになっていくだろうけど、そこをうまく抜け出せれば上位を
狙っていけると思う。トップに離されることはないよ」
*25つちやMR2(フリー走行GT300クラス3番手)
鈴木恵一「金曜日に、フリー走行で出ていってすぐにハーフスピンしたら、同じ
チームの田嶋がよけきれずにぶつかって、右足にケガしてしまった。まあ、ボクが
スピンしたのが悪いんだけど…。骨折はしていないんだけどヒビは入ってるかも
ね。アクセル踏むには問題ないんだけど、ブレーキがちょっとつらい。そんなわけ
で、予選のアタックは信吾にやってもらった。朝のフリー走行は二人で乗ったよ。
二人とも17秒台前半で走れているのはウチくらいじゃない? まあ、あんなもんで
しょう。決勝は信吾にスタートから引っ張ってもらって、普通にいけば…。もちろ
ん勝ちたいけど、ポイント取って帰りたい。結果がどうついてくるかでしょう。
(予選での*44アペックスDLモモコルセMR2との差は)ウチが失敗したから。テスト
では2日目にドライバーのほうでミスって走れない状態でテストしきれなかったし、
今回も雨から入って、信吾もボクもスリックで走ったのは昨日の予選からだから
ね。1回目はセットアップで、2回目もいろいろやってみて、今朝不具合を直した
んだ。きちんとできてればあそこ(アペックス)までいくと思うよ」
#23 ペンズオイル・ニスモGT-R(フリー走行総合4番手)
エリック・コマス「今朝は4ラップして6秒0でコンスタントに走った。クルマのバ
ランスは悪くないよ。たぶん知らないだろうけど、ボクらはブリヂストンユーザー
のなかで唯一ハードコンパウンドを選んだんだ。クルマは新しいし、ブリヂストン
の新しいタイヤのロングディスタンステストはどこもやっていない。だから安全策
をとってハードを選んだんだ。それはボクらだけだった。ほかはみなソフトを選ん
でいる。ソフトコンパウンドだと15、18ラップ、20ラップで終わってしまうだろ
う。25ラップしなければならないんだ。純粋にクルマの性能でいうと、今の段階で
はホンダNSXが昨年から開発しているので若干いいだろうけど、こちらはドライを
走るのは今日が3日目だからね。ポールポジションはムリでも、大事なのはコンス
タントに走ることなんだ。そのためにはタイヤの選択は非常に重要だ。それで10
ラップ後でもいいタイムを維持できるようにハードを選んだというわけだ。おそら
くソフトを選んだチームはタイムが落ちてゆくだろう。もちろんまだわからないけ
どね。ハードで今のタイム差は満足している。スタートはマサミがやる。彼はそん
なに乗っていないけどよく走るし、今朝のウォームアップでもいいタイムを出して
いるんだ」
◎GT500クラス最高速度(決勝日フリー走行;協力TRD)
#2 ZEXELスカイライン 261.3km/h
#3 ユニシアジェックススカイライン 257.6km/h
#5 5ZIGEN SUPRA 261.3km/h
#6 ESSO Tiger Supra 256.3km/h
#8 FET SPORTS SUPRA 262.6km/h
#12 カルソニックスカイライン 261.3km/h
#16 Castrol無限NSX 259.7km/h
#18 TAKATA童夢無限NSX 261.5km/h
#23 ペンズオイル・ニスモGT-R 262.8km/h
#36 カストロール・トムス・スープラ 260.5km/h
#37 カストロール・トムス・スープラ 260.8km/h
#38 FK/マッシモセルモスープラ 263.6km/h
#39 デンソーサードスープラGT 261.5km/h
#50 ARTAスカイライン 260.5km/h
#64 Mobil 1 NSX 263.4km/h
#88 ディアブロGT-1 265.4km/h
#100 RAYBRIG NSX 263.9km/h
☆決勝レースのトピックス
◎気象情報 天気:晴れ 気温:14度 湿度:46% 路面温度:25度
◎リタイヤ原因(GTインサイドレポート班調べ)
No. 原因 周回数
------------------------------------
*17 オーバーヒート 5L
*7 コースアウト 6L
*27 駆動系 7L
#6 他車とのクラッシュ 10L
#18 スロットル系 11L
#88 電気系 12L
*18 燃圧 12L
#2 ミッション 17L
*60 ドライブシャフト 12L
*21 ミッション 20L
#16 アクセルワイヤー 23L
#12 他車とのクラッシュ 45L
#30 他車とのクラッシュ 45L
#100 駆動系 45L
◎ペナルティ
#36 ピットロードのスピード違反 ピットストップ10秒
#64 黄旗無視 ピットストップ10秒
◎観客数 入場者数:3/22 43,000人 (3/21 15,000人)
#23 ペンズオイル・ニスモGT-R(総合優勝)
エリック・コマス「たいへんうれしい。チームが頑張っていいレースにしてくれ
た。新しいスポンサーであるペンズオイルのためにもたいへんよかった。レースは
先の見えない展開だったが、いい結果を出すことができた。予選後の記者会見でも
『レースは何があるかわからない』と言ったが、そのとおりになった」
影山正美「とにかくうれしいです。これで、いいシーズンのスタートができたの
で、このままシリーズをとおしていい結果を残したい」
#64 Mobil 1 NSX(総合2位)
トム・コロネル「#16と#18がアクセルワイヤにトラブルが出ていたことは知ってい
た。だから、アクセルをジワーっと踏むようにしていたんだ。だから、前のクルマ
を抜くことができなかった」
山西康司「2位という結果ですけど、いろいろミスがありましたから…。NSXでは唯
一最後まで残ったんで勝ちたかったんですが…。申し訳ないです。残りのレースで
結果が残せるようにしたいです。ただ、トムもボクも初めてのGTですし、そういう
意味では2位という結果はよかったと思います。終盤、タイムが安定しなかったと
いわれましたが、クルマにはとくに問題はありませんでした。フォーミュラと違っ
て周回遅れが多かったからだと思います」
中嶋悟監督「黄旗は痛かったね。でも、デビュー戦で2位だから、よかったです。
ほかのNSXはみんなリタイアしちゃったからね」
#39 デンソーサードスープラGT(総合3位)
土屋圭市「なんだか知らないうちに3位になってました(苦笑)。クルマとタイヤ
と相談しながら、走りきることだけを考えていました。谷川先輩(笑)から引き
継いで、それをちゃんと保って走っただけですよ。終盤の田中(#3 ユニシアジェ
ックススカイライン)とのバトルは楽しかったですよ。マナーがよかったんで、
いいレースができた。お客さんにも楽しんでいただけたんじゃないかな」
谷川達也「今日はF3とのダブルエントリーで、チームや土屋さんには迷惑をかけて
しまいました。初めてスタートドライバーを務めさせてもらったし、正直、3位と
いう結果にはホッとしています。(次は昨年優勝した富士ですが? という問いに、
隣りに座る影山正美を見ながら)正美さん、よろしくお願いします(笑)」
*25 つちやMR2(GT300クラス優勝)
舘 信吾「勝つとは思わなかったんです。普通にいって2位でしょう。テストでは
タイヤが温まっていなかったときにコースアウトしてしまったんです。運が強い
というか、こちらに傾いてくれたと思います。(鈴木恵一さんが、シーズンはじめ
に『親父さんへの恩返しで信吾君を育てたい』と言っていたことに対して)そう
言っていただけるとうれしいです。父に感謝します。富士は、まだ走ったことない
からわからないんですけれど、運をつなげて自力でポールポジションを取って勝ち
たいですね」
鈴木恵一「テスト中にトラブルが出て、土屋さんに迷惑をかけたんで、勝てて非常
にうれしい。ラストは正直言って(足のケガで)きつかった。アペックスが勝って
たらムリにでも抜いたんだけど、必要なかったから。富士は行くよ! 3戦目から
同じMR2のニューカーにしてもらう予定です」
*51 コブラポルシェ(GT300クラス2位)
袖山誠一「残り5周でガス欠症状が出て、調整してチェッカーうけた。レース距離
があと500mあったらFTOに行かれてる」
池谷勝則「2位死守。ほっとしました。新しいスポンサーを迎えて表彰台に立て
て、大変にうれしいです」
*61 テイボン・トランピオ・FTO(GT300クラス3位)
中谷明彦「なんのトラブルもなかった。3位は上デキ。富士では今回よりももっと
いいクルマに仕上がってると思うんで、ねらいたい」
原 貴彦「テストではロングのレースラップの走りはしていなかったんで、メンテ
ナンスの強さが出たと思います。クルマは、初戦とは思えないすごくいい状態でし
た。グループAベースのエンジンで戦闘力のあるように仕上がっていました」
#2 ZEXELスカイライン
鈴木亜久里「4速から5速に上げるときにおかしかったんだ。で、結局5速がダメに
なった。ミッションケースの中でバラバラになったかもしれない」
*7 RE雨宮マツモトキヨシRX7
山路慎一「2コーナーで前にいたフェラーリが急に失速した。僕は右によけたんだ
けどフェラーリが寄ってきて押し出される形になった。クルマは昨日の不調も解決
して、朝も良かっただけにツイてないです」
#12 カルソニックスカイライン
黒澤琢弥「テグナーで前のNSXについて周回遅れを抜こうとしたんだ。で、NSXはす
んなり抜かせたんだけど、後ろを見てなかったのか僕が入っていたときによってき
て追突してしまった」
*44 アペックスDLモモコルセMR2
新田守男「最初のピットインで燃料がちゃんと入らなかった。で、余計なピットイ
ンをすることになってしまった。チームがまだ1年生だから勉強しないといけませ
んね。あまくないなぁ。クルマの信頼性はよかった。夏場を迎えるとちょっと考え
ないとね。次は優勝できるよう頑張ります」
#100 RAYBRIG NSX
高橋国光「デフかドライブシャフトじゃないかと思います。S字のあたりでクルマ
の挙動がおかしくなって、最初はスローパンクチャーか、タイヤかすでも拾ったの
かなと思ったんです。最後までなんとかもたせようと思ったんですが、ストレート
で完全に止まってしまいました。それまでクルマは調子よかったんですが…」
#3 ユニシアジェックススカイライン
田中哲也「最後はちょっとトラブルがあって順位を守りきれなかった。どんなトラ
ブルかって? いや、いろんなトラブルです」
#8 FET SPORTS SUPRA
田中実「最後はスピンした。それだけですわ。ミスです」
☆開幕戦SUZUKA GT300km テレビ放送
4月11日(土)16:00~17:15
テレビ東京系全国6局ネット
テレビ東京/テレビ大阪/テレビ愛知/テレビ北海道/テレビせとうち/
ティー・エックス・エヌ九州
☆AUTOBACS CUP全日本GT選手権 第2戦 富士GTレース大会
決勝:5月3日(日) 予選:2日(土)
静岡県・富士スピードウェイ
*チケット発売は4月2日より
チケットぴあ(03-5237-9999)/チケットセゾン(03-5990-9999)/
CNプレイガイド(03-5802-9999)等の有名プレイガイド、自動車関連ショップ、
コンビニエンスストアなどで発売予定
*お問い合わせ
チケットインフォメーションダイアル(TEL:03-3409-2365/平日10:00-17:00)まで。
以上
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CAR CHAMPIONSHIP
1998 GT INSIDE REPORT
Round 1 SUZUKA GT300km 26 March '98
GT Inside Report インサイドレポート1 FMOTOR4版
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1998 AUTOBACS CUP全日本GT選手権 開幕戦
SUZUKA GT300km
注:カーNo.前の#はGT500、*はGT300を表します
☆注目のニューカマー(ニューマシン)に訊く
#12 カルソニックスカイライン
黒澤琢弥「テストのときにドライで5周ほど乗っただけですし、今日もセッティン
グを星野さん中心で進めているので、まだクルマをつかみきれていません。ただ、
去年乗っていたNSXはNA、GT-Rはターボなので、フィーリングは違います。とくに雨
の日はNAのほうが走りやすいですね。ターボの場合、突然パワーがかかってホイー
ルスピンしやすいんです。タイヤウォーマーがないので、タイヤが冷えてるときは
よけいに気をつけないと…。予選のアタックは星野さんがすると思います。ボクと
しては、できたばっかりの新車なので、なるべく上位でフィニッシュできるように
頑張りたいと思います。GT-Rでは初めてのレースなので、あんまり足を引っ張らな
いようにしたいですね」
#37 カストロール・トムス・スープラ
鈴木利男「ボクたちのマシンは98年型だけど、乗ってみた感じは去年とあまり変わ
らないね。空力関係が変わってダウンフォースは増えてるしエンジン特性なんかも
変わってると思うんだけど、去年もパワー的にはそこそこ満足してたから。そりゃ
パワーはあるに越したことはないけど、GTの場合はあるていど限られてるし。た
だ練習走行の今日(金曜日)は、ちょっとクルマに変な動きが出てる。オーバース
テアが強いんだよ。だから、それを解消するために、バネ、スタビ、車高などセッ
ティングをいろいろ試してるんだ。3回目がドライになったら、今回どういうタイ
ヤを使うかチェックして、それに合わせてまたセッティングするよ。とにかくまだ
1週間前にできたばっかりのクルマだからね」
伊藤宗治エンジニア「98年型のスープラが97年型と変わった部分は、フロントカウ
ルの形状とロールバーの形状変更による剛性アップ。それからエンジンはインター
クーラーを大型化してパワーアップしています。ただしリストリクター径が絞られ
たので、ちょっとですけどね」
#38 FK/マッシモセルモスープラ
野田英樹「ハコのレースはまったくの初体験なので、まだクルマがつかめていませ
んね。前回のテストで1時間乗っただけですし、ターボもまだフルブーストではやっ
ていないので、もう少し時間が必要です。パワーとか加速はフォーミュラニッポン
ほどではないので全然問題ないんですが、クルマの動きや重量が違うでしょ。そこ
に慣れていないんです。予選のタイムアタックは、もちろん竹内さんが担当です。
ボクは決勝で与えられた仕事を確実にこなし、コンスタントに走りきりたいですね」
#6 ESSO Tiger SUPRA
ピェール・ラファネル「日本でレースをしたかったから来られてよかった。簡単で
はなかったが、新しいチームにシートを見つけることができた。私の経験をチーム
に生かせるだろうし、レース毎に進歩して、将来に向かって一緒によいチームにし
て行けると思う。私は日本のレースの雰囲気が好きなんだ。日本のチームはドライ
バーを大事にしてドライバーに気を配る。私はチームのために走り、チームは私の
ために走る。私はそれが好きなんだ。チームは新しい、小さなチームだが進歩しよ
うとしている」
高木真一「(金曜日は)ハーフウエットでしたが、ようやくグリップ感がつかめて
きたところです。スープラはハコでフロントが長いので、ハンドルをどこで切れば
いいのか、ようやくタイミングがとれるようになってきました。グリップの限界を
探りながら、壊しちゃいけないので、徐々にペースアップして行きたいです」
高木真一:プロフィール
1974年5月6日生まれ
'94年FJ1600鈴鹿、MINEダブルタイトル
'95年 フォーミュラボクソール参戦
'97年 フォーミュラトヨタウエストシリーズチャンピオン
'98年はF3にも参戦
*15 ザナヴィシルビア
近藤真彦「GT500クラスのスカイラインよりいろいろ自分でいじれるから、こっちの
ほうがいいところにいけるチャンスが多いかもしれませんね」
青木孝行「クルマは先週の土曜日にでき上がりました。一昨日(水曜日)セントラ
ルでシェイクダウンしましたが、転がしただけです。こういうクルマは初めてでク
セがまだつかみきれていないので、慣れていければと思います。N1でのシビックは
経験があるんですが、FRは初めてですから。(表彰台に)手が届かないわけではな
いと思います」
青木孝行:プロフィール
1972年10月26日生まれ
'95年 FJ1600(鈴鹿)参戦
'96年 F4(鈴鹿)参戦
十勝24時間レース参戦 クラス5位
'97年 F4(鈴鹿)参戦 シリーズ2位
NISMO 検定会で選考される。
N1耐久最終戦パルサーで参戦
#64 Mobil1 NSX
山西康司「ハコのレースは初めてです。新しいカテゴリーということで、不安もあ
りますが、楽しみですね。クルマは想像していたよりすごく乗りやすかったのでよ
かった。ほかのハコのクルマに乗ったことがないのでわからないんですけど、NSXは
かなりフォーミュラに近い感じがします。とはいっても動きはフォーミュラより鈍
いし、別モノなんですけどね。今回と前回のテストで合わせて3~4時間は乗れた
のでだいぶ慣れてきました。決勝ですか? 耐久レースも初めてなのでレースをし
てみないとわからないこともいろいろあると思います。ドライバー交代では、シー
トの付け外しがあるんですけど、それは今日の練習ではまあまあうまくいってます」
#16 Castrol NSX
中子修「年末に菅生で97年型のテストをしているんですが、それと比べたら98年型
はすごく剛性が上がっています。それが第一印象。クルマは、シェイクダウンのと
きからちょっとアンダーですけど、長いレースでオーバーだと誰も乗れないので、
心地よいアンダーという感じですね。今日(金曜日)は1回目にシケイン、2回目
に1コーナーで縁石に乗り上げてフロントのスポイラーを壊してしまいましたが、
それはボクのミスです。3時間の走行で5周プラス5周しかできなかったんで、話
にならないですよね。でも、3回目はドライで道上選手もそこそこ乗れたのでよかっ
たと思います。前回のテストでは2分6秒しか出ていなかったんですが、予選では
それ以上いきたいですね。でも、一発のタイムより、決勝の51周、なるべくクルマ
が変化しないことのほうがたいせつ。それで、ちゃんと走りきりたいですね」
*25 つちやMR2
舘信吾「ハコのレースは去年のN1のセリカが初めてで、ハコの乗りかたってこうい
うものかな? と思っていたんですけど、MR2は全然それとは違いました。どちらか
というともっとフォーミュラに近くて、ボクとしては乗りやすいですね。動きが
シャープだし、パワーもあるし。去年のオールスター戦ではスープラに乗りました
が、それがいい勉強になっていると思います。スープラの乗りかたと近い感じが
あって、MR2に乗ったときは全然違和感がなかったんです」
☆予選1回目のトピックス
#64 Mobil 1 NSX(予選1回目トップ)
トム・コロネル「昨日から今日にかけてはセッティングを変更している。今日はそ
れが決まってクルマには満足している。タイトコーナーでいくらかアンダーが出る
が、問題はない。ほとんど毎ラップ渋滞に引っかかったけど、2周だけ前にスペース
があったのでアタックできた。トップ3に入ろうとプッシュした。自分がトップに
立ったと聞いたあともさらにプッシュしてあのタイムが出た。決勝は、NSXのタイ
ヤ摩耗が激しいので難しいレースになると思う」
#36 カストロール・トムス・スープラ(予選1回目6番手)
関谷正徳「まだデータがそろっていなくて、何秒出るのか自分のなかで計算できて
いない。今のアタックは3周目と4周目。2台くらい引っかかっているけど、それの
ロスはコンマ1、2秒。2回目の予選で引っかからなければ、もうちょっといけるよ」
*44 アペックスDLモモコルセMR2(予選1回目GT300クラストップ)
新田守男「アタック一発目はタイヤが温まりきっていなくてやめた。次にいった3周
目のタイムがベスト。その後は引っかかってタイムアップできなかった。去年のタ
イムよりコンマ2秒遅いんで不満です。固いタイヤを決勝用にチョイスしている。前
回のテストのときはソフト系のタイヤで13秒台に入っていた。午後はもう1アタック
して、ハード系のタイヤで13秒台に入れたら、と思う」
*910 ナインテンポルシェ(予選1回目GT300クラス2番手)
砂子智彦「アペックスには及ばないだろうと思っていた。このクルマで自分なりに
100%の力が出せれば満足です。ただ、14秒台に入ってくれればいいかなあ…。クル
マのセットアップがもう少し必要。明日は、コンスタントラップは悪くないんで勝
算はある。上位で走って後半に勝負をかけたい」
*61テイボン・トランピオ・FTO(予選1回目GT300クラス3番手)
中谷明彦「今日は予選を通過させるのがとりあえずの目標だったので、それは達成
できた。ドライはあまり走ってないけど、クルマはすごくよくできている。エンジ
ンも完成されている。あとはタイヤをどうマッチングさせるか。決勝は完走してう
まく表彰台でもいければいいね」
#37 カストロール・トムス・スープラ
ケルヴィン・バート「クルマは98のニューモデル。トシオがセッティングしている
が、まだ細かいところをセットアップしていかなければならない。日本のレースは
F3で富士を2回走っているが、鈴鹿は初めて。トムスとは、マカオにトムスのクルマ
で出て以来コンタクトはとっていた。GTCへの参戦に関しては自分のほうからコンタ
クトをとった。ヨーロッパでやる道も考えたが、ギャンブルに出ることにした。今
は日本に住んでいる。ゴテンバだよ」
#36 カストロール・トムス・スープラ
ノルベルト・フォンタナ「クルマは97モデル。セキヤさんがセットアップしている。
GTは、ポルシェカップに2回出たことがあり、今回が3回目だ。行ったり来たりがた
いへんなので、今は日本に住んでいる。せっかく日本にいるんだから、もっと日本
のレースに出たい」
☆予選2回目のトピックス
#100 RAYBRIG NSX(ポールポジション)
飯田章「ポールが取れてすごくうれしいです。ホントはちょっときびしいと思って
ましたが、でも一番になりたかったから。98年型のNSXには性能的にはかなわないけ
れど、97年型には去年1年乗ってましたからその分のノウハウはあるんで、それを
活かしたいと思います。97年型はこのレースまで。このクルマでは勝てそうで勝て
なかったから、今回はポールから勝ちたいです。決勝は、とにかく逃げます。ロー
リングスタートはターボの方が有利ですから、スタートからガンガン、目いっぱい
いきますよ(笑)」
高橋国光「今日の結果は、章くんとチームの力で勝ちとったポールポジションだと
思います。実は、ボク、カゼ気味でして、足を引っ張るんじゃないかと思ってたく
らいですから。レースはクルマ(の台数)も増えているし、走ってみなければまっ
たくわからないです。とにかく今晩はよく眠って風邪を治します(笑)」
#64 Mobil 1 NSX(予選総合2番手)
トム・コロネル「午後はトラフィックに引っかかってタイムアップできなかった。
でも、明日は2番グリッドからスタートできるから、いいレースができると思う」
中嶋悟総監督「初めてのレースで2番手ですから、いいタイムだと思います。クル
マのほうは、なにせ初めてなのでどれが一番いい状態なのかわかりませんが、タイ
ムが出ているということは、まあよかったんでしょう」
#18 TAKATA童夢無限NSX(予選総合3番手)
金石勝智「ボクはこのクルマは初めてなので仕上がりがいいかどうかはよくわから
ないんですが、タイムが出ているんでいいんだと思います。アタックしたラップで
は2台、ちょっと引っかかってしまいました」
*44 アペックスDLモモコルセMR2(GT300クラス予選トップ)
新田守男「ねらいどおり13秒台のタイムが出たんでよかった。ポールがとれてとて
もうれしい。クルマが完成するのが遅れて、チームのみんな、メカニックが徹夜続
きでがんばってくれたので。それと、自分が去年ポルシェで出したレコードを抜き
たかったので、それができましたから…。ただ、FTOも速いんで、本番はかなり苦し
いレースになると思う。FTOがストレート速いんで怖い。開幕戦だからドライバー
もクルマも違うから先が読めません…。とにかく、いくっきゃないですね。満タン
は、アタック後に初めて走ったけれど、バランスがイマイチ。“えびぞり”のよう
に決勝でスタートしてからズルズル下がらなければいいけれど(笑)」
水野昇太「ハコはN1のシビックに乗ったくらいですから、とにかくクルマに慣れる
ことが今は一番です。ですから、そこは新田さんにお任せです。幸い、クルマも、
チームも、一緒に走る新田さんもいいドライバーですから。僕が足を引っ張らない
ようにしたいです。決勝ですか? うーん。今晩はMR2が一番速いクルマなんだって
思って寝ることにします(笑)」
*61テイボン・トランピオ・FTO(GT300クラス予選2番手)
中谷明彦「FTOがこんなに速いとは私も思いませんでした(笑)。雨続きで思うよ
うなテストもできなったですし。ただ、エンジンはGr.Aのランサーのものですから
一からやっているわけではないですし、メンテナンスはノバ・エンジニアリングと
いう強力なスタッフを持っていますから、その点では心配していません。ほんとう
に、とくにどうしなきゃってことはなかったですよ。ストレートはみんなが速いと
いいますし。となると、ボクはこれまでストレートで有利なクルマに乗ったことが
ないんで…ツーリングカーのBMWとか(笑)、ありがたいです」
*81 ダイシンシルビア(GT300クラス予選3番手)
福山英朗「チームのみんながいろいろやってきてくれてるんで、結果にひとつひと
つつながってきている。クルマは昨日より確実によくなっている。午前中はボクは
(アタックを)やってないんだけど、午後に混走のときにたまたまコースが空いて
いた。決勝は確実に表彰台を取っていきたいね。ドライバーもメカもミスなくチェ
ッカー迎えるだけだね。地元だけど、心情的にもいろいろあって、まあ、ドライ
バー人生長生きできるように頑張ります(笑)」
*51 コブラポルシェ (GT300クラス予選5番手)
池谷勝則「今年は石原さんが3戦しかしないというんで、残り4戦を袖山さんに乗っ
てもらうことにしたんだ。クルマは去年からはほとんど変わっていないけど、リア
ガーニッシュとライト周りで8kgぐらい軽量化してます。スタートはたぶんボク。
作戦はこれといってないけど、自分のベストを出せばいい結果が出るでしょう」
*25 つちやMR2(GT300クラス予選7番手)
舘信吾「昨日、ドライで全然走れていなくて、セッティングも全然できていないの
で、今日はセットを出すための走行でした。ボクが2回ともニュータイヤを使った
んですが、アタックというよりは、慣れるための走行でしたね。でも、2回目は1
秒タイムを上げることができました。1回目はオーバーがひどかったんですが、2
回目はそれを消すために車高を下げたら、すごくよくなりました。今日はGTとF3と
かけもちでずっと走りっぱなしだったんですが、どちらもあまりよくなかったの
で、気分的にはちょっとダウンしてますね。でも、寝れば直るので、明日は復活し
てるでしょう」
#12 カルソニックスカイライン(予選総合8番手)
星野一義「昨日ドライで走れてなかったから、今日の午前中はセッティングが煮詰
まってなかった。でも、どんどんよくなってるよ。午後は、昨日目標だっていって
いた4秒台に入ったけど、3秒台までいきたかったね。スカイライン2番手じゃ満足
できない。やっぱりトップをとりたいよね。ベストタイムを出したあとのトラブル
はガソリンの吸い込み不良か電気系かのどちらか。調べてみればすぐにわかると思
う。今年は去年以上に気合いが入ってるから頑張るよ。今日もアタックのときはコ
マスよりコーナーで奥まで入ってるしね。攻めすぎてちょっとキツくなっちゃった
部分もあったんだけど。今年はGTはドライバー、フォーミュラニッポンは監督で、
うまく切り替えができるか心配だったけど、大丈夫。ガーッと血が湧いてきてるか
ら。これから、もっとクルマをよくしていって、トップに喰らいついていきたいと
思ってる。もう全開でいくからね」
#2 ZEXELスカイライン(予選総合16番手)
鈴木亜久里「今日がシェイクダウンみたいなもんだから、いろいろと不具合が出て
タイムが上がらなかった。#23(ペンズオイル・ニスモGT-R)とはまったく同じクル
マなんだけどね。オレ、朝2周したらぎっくり腰になっちゃって、午後はずっと影
山に任せていたんだ。タイヤはソフト系。決勝のスタートはまだどっちでいくかわ
からない。ぎっくり腰だからあんまりスタートはやりたくないんだけどね」
インサイドレポート2に続く
GTアソシエイション事務局
GTインサイドレポート班
古屋 知幸 = QYB04322 =
●レース名: 1998年全日本F3選手権第1戦鈴鹿
●サーキット:鈴鹿サーキット/5.8643km×17Laps=99.6931km
●開催日: 3月21日~22日
●天候: 21日(予選日)/曇り 観客1万5000人
22日(決勝日)/晴れ 観客4万3000人
#64 松田次生選手、予選2位を獲得。決勝ではスタートミスを挽回、初戦ながら見事
5位に入賞!
1996年には山西康司、黒澤治樹、吉村一誠、1997年には西翼、山口大陸を
全日本F3選手権に送り出した「SRS-F(鈴鹿レーシングスクール)スカラシッ
プ」。本田技研工業の支援により、鈴鹿サーキットランド主宰のレーシングスクール
として誕生した「SRS-F」も、今季で3度目のスカラシップ・ドライバーを輩出
することとなった。1998年度もこれまで同様、中嶋悟率いる「NAKAJIMA
HONDA」がそのレース参戦マネージメントのすべてを任され、レーシングス
クールからの最初のステップボードとして第2の山西康司となる若手ドライバーの育
成を目指すこととなった。
今季のスカラシップ参戦ドライバーとして選出されたのは、弱冠18歳の松田次生
(まつだ つぎお)。冬季のテスト走行から同じくSRS-F修了生の金石年弘、佐
藤琢磨らとともに好タイムを記録し、万全の体制で3月21日の全日本F3選手権開
幕戦を迎えた。 レース前の木曜日、金曜日と順調にプログラムを消化した松田選手
は、まず予選に先駆けて行われた午前の30分間の公式練習で一時はトップタイムを
記録するなど好パフォーマンスを見せたものの、前日の金曜日がウエットコンディシ
ョンだったこともありドライでのニュータイヤを履いた場合のセットアップに集中、
2分01秒785というタイムで9番手につける。
そして午後2時40分から始まった公式予選での松田選手は、各有力ドライバーた
ちが路面状況の好転を待って待機している中、比較的早い段階でコースイン。5周目
に2分01秒485を記録していったんピットインし、マシン左側にニュータイヤを
装着するとともにセッティングを若干変更してタイムアップを果たすべく再度コース
へ。この時点でのトップタイムはトムスから参戦の#1ピーター・ダンブレック選手
が記録した2分00秒067であったが、スピンやコースアウトするマシンが多く、
追い越し禁止を意味するイエローフラッグが各所で振られ、各選手がタイムアップに
苦しむ中ピットイン時のセッティング変更が奏功し、松田選手は再コースイン後計測
2周目にクリアラップを取ることに成功。2分00秒308という、これまでの自己
ベストとなる好タイムを記録し、一気に2番手に躍り出た。その後もポールポジショ
ンを狙ってタイムアタックを続けた松田選手だが、やはりコース状況は好転せずその
ままセッションを終了したものの、ダンブレック選手に次ぐ予選2位を獲得。デビ
ューレースながらいきなりのフロントローを得た。結果、予選1位は#1ダンブレッ
ク選手(DALLARA F398/TOYOTA)、予選2位に#64松田選手(D
ALLARA F397/無限HONDA)、予選3位は#9谷川達也選手(DAL
LARA F397/TOYOTA)となったが、SRS-F卒業ドライバーの中で
はトップタイムを記録した松田選手に注目が集まった。
翌日の決勝レース当日。薄曇りだった前日の予選日よりは幾分天候も好転したもの
の、風がやや強く肌寒さを感じる状況の中、午前10時45分にフォーメイションラ
ップが開始された。予選2位の好位置を得ていた松田選手もじっくりタイヤを温める
と、イン側の2番グリッドへマシンを止めてグリーンシグナルを待った。
10時50分、1998年の全日本F3開幕戦がスタートした。各車いっせいにス
タートを切ったが、残念ながら松田選手はエンジンをストールさせてしまい、スター
トに失敗。一気にポジションを20番手前後まで落としてしまう。しかし、松田選手
はスタートでの遅れを取り戻すべく猛チャージ。1周目を14位で終えると、先行す
るマシンを1周に1台ぐらいずつのペースでかわして、5周目には10位、10周目
にはなんと入賞目前の7位にまでポジションを回復してみせた。11周目に3位を走
行していた#9谷川選手がシケインでスピンアウトしたため入賞圏内の6位に浮上す
ると、5位を行く#14セバスチャン・マルティーノ選手(DALLARA F39
7/OPEL)を追って激走。13周目には自身の決勝中のベストラップとなる2分
01秒655(出走25台中3位のタイム)を記録した松田選手は、ついに15周目
のメインストレートで#14マルティーノ選手を捕らえたかに見えた。しかし、その
前のラップでコースアウトしたマシンが1コーナー先のグラベルに止まっていたため、
松田選手は黄旗無視のペナルティーの可能性を考え、そこではパスせずに次のチャン
スを待つことに。そしていよいよ最終ラップとなった17周目、最後の最後ともいえ
るパッシングポイントといえるシケインのブレーキング競争でインを突き、#14マ
ルティーノ選手をかわしてそのまま見事5位入賞のチェッカーを受けた。
4輪での初レースという状況ながらスタートでのミスを帳消しにする好走と、ペナ
ルティーを事前に回避する冷静さをみせた松田選手は、今回の鈴鹿でのデビューレー
スで2ポイントを獲得。今後の展開いかんでは、96年のスカラシップドライバー、
山西康司のように参戦初年度でのシリーズチャンピオン争いを繰り広げる可能性を感
じさせる開幕戦となった。
なお、レースはポールポジションから好スタートを決めた#1ダンブレック選手が
優勝。2位にはSRS-F1期生である#77伊藤大輔選手(DALLARA F3
97/無限HONDA)、3位には#2加藤寛規選手(DALLARA F398/
無限HONDA)という結果となった。
●チーム総監督 中嶋悟のコメント
「デビューレースで、予選フロントローの2位獲得。決勝レースでスタートを失敗し
てまいましたが、今後を期待させる良いレース内容でした。次戦が楽しみです。」
※次戦の参戦は、5月16日~17日開催のセントラルパークMINEサーキットとなり
ます。