エネオススーパー耐久シリーズパワードバイハンコック第6戦「スーパー耐久レースイン岡山」は16日、岡山国際サーキットでグループ1の決勝を行い、ポールポジションからスタートした16号車ポルシェセンター岡崎911が3時間113周を走り今季初優勝を飾った。また、ST-Zクラスで4位に入った500号車5ZIGEN AMG GT4が最終戦を待たずしてクラスチャンピオンを決めた。
午後になると上空には雲も増え、気温はぐんぐんと上昇、夏を思わせる日差しとなった。グループ1(ST-X、ST-Z、ST-2、ST-Qの一部クラス)4クラス23台が参加し、午後1時30分にローリングラップが始まった。
スタートでは予選2位、23号車TKRI松永建設AMG GT3(DAISUKE/元嶋佑弥/中山友貴)の元嶋がポールポジション、16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太/伊藤大輔)の永井を1コーナーでアウトから並びかけ、2コーナーでトップに浮上、永井は2位に落ちた。3位には777号車D'station Vantage GT3(星野敏/藤井誠暢/近藤翼)の藤井が、4位には予選6位から31号車DENSO LEXUS RC F GT3(永井秀貴/小高一斗/嵯峨宏紀)の嵯峨が上がってきた。予選7位の81号車DAISHIN GT3 GT-R(大八木信行/青木孝行/藤波清斗)の青木はスタートで予選4位、888号車Grid Motorsport AMG GT3(マーティン・ベリー/ショウン・トン/高木真一/山脇大輔)のベリーと予選5位の62号車HELM MOTORSPORTS GTR GT3(鳥羽豊/平木湧也/平木玲次)の鳥羽をかわし5位まで浮上した。ベリーが6位に、7位に鳥羽が続く。
10周目には3位を走る777号車藤井が、16号車永井をかわし2位に浮上。
ここでなんと、トップを走る23号車元嶋、6位の888号車ベリー、7位の63号車鳥羽の3台にスタート手順に違反でドライバースルーペナルティーが科される。
この3台がペナルティーを消化すると、トップに立ったのは777号車の藤井、2位に16号車の永井、3位に31号車の嵯峨、4位に81号車の青木となる。23号車元嶋は5位まで落ちた。
5位に落ちた23号車元嶋だったが速いラップタイムを刻み、3位争いを繰り広げる31号車嵯峨と、81号車青木に急接近。25周目のパイパーで嵯峨に並びかけ、ホップスで4位に浮上した。
5位に落ちた81号車青木はこの周でピットインして、ドライバーを藤井に交代した。
23号車元嶋は3位を走る31号車嵯峨をも捉え、3位まで順位を回復、2位の16号車永井に狙いを定める。
31号車嵯峨は31周目に、62号車鳥羽は32周目に888号車ベリーは33周目にピットインし、ドライバーをそれぞれ永井、玲次、高木に交代した。
35周目には2位を走る16号車永井をレッドマンで23号車元嶋が捉え2位に浮上した。永井はこの周でピットインし、ドライバーを伊藤に交代した。
81号車藤波は35周目にピットイン。トラブルなのかピットにマシンを入れてしまった。
23号車元嶋は40周目にピットイン、ドライバーを中山に交代。トップを走る777号車藤井は42周目にピットインしてドライバーを星野に交代した。
ST-Xクラス全車ドライバー1回目の交代を行うと、トップには23号車中山が返り咲き。2位には16号車伊藤が、777号車星野は3位に後退した。以下31号車永井、888号車高木、62号車玲次が続く。
23号車中山は50周目には2位、16号車伊藤を10秒ほど離しトップを快走。3位には伊藤から22秒遅れて、777号車星野が付ける。以下、4位888号車高木、5位31号車永井、6位62号車玲次が続く。
62周目には6位62号車玲次が、前を走る31号車永井を捉え5位に上がる。
63周目には31号車永井が、72周目には16号車伊藤と888号車高木が、74周目には777号車星野がピットインして、それぞれドライバーをアンカーの小高、上村、トン、近藤に交代した。
トップはまだピットインしていない23号車の中山、16号車の上村は2位のまま戦列に復帰した。3位にはピットインしていない62号車玲次が、4位に777号車近藤、5位に888号車トン、6位に31号車小高と続く。
トップを走る23号車中山は81周目にピットインしてドライバーをアンカーのDAISUKEに交代。2位を走る16号車上村に16秒先行し、トップのまま戦列に復帰した。
3位を走る62号車玲次は、ST-Xクラスの最後、83周目に2回目のピットインを行いドライバーを湧也に交代。
777号車近藤と888号車トンにパスされ5位でコースに復帰した。
全車最終ドライバーに交代すると、82周目にはトップは23号車DAISUKEのまま。2位には15秒差で16号車上村が続く。3位にはさらに49秒遅れて777号車近藤が、4位には888号車トン、5位には62号車湧也が続く。
2位の16号車上村はトップDAISUKEより1秒以上速いラップを刻み徐々にDAISUKEに接近。90周目にはその差は7秒となった。
23号車DAISUKEと16号車上村のトップ争いは99周目にはついに1秒を切り、上村がDAISUKEの背後に迫った。そして100周目のホップスで上村がDAISUKEをパスしトップに立った。
レースはこのまま3時間113周を走って終了。優勝は16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3R。ここまで出場したすべてのレースでポールポジションを獲得するも不運に泣いていたが、ついにここ岡山で今季初優勝を飾った。
2位には23号車TKRI松永建設AMG GT3が、3位には777号車D'station Vantage GT3が、4位には888号車Grid Motorsport AMG GT3が、5位には62号車HELM MOTORSPORTS GTR GT3が入った。
4位に入ったポイントリーダーの888号車Grid Motorsport AMG GT3は10ポイントを加算し116.5とトップのまま。62号車HELM MOTORSPORTS GTR GT3は114ポイントまで加点したがその差は2.5ポイントと開いた。リタイアでポイントを加点できなかった81号車DAISHIN GT3 GT-Rは、最終戦ポールトゥウィンで888号車と62号車がリタイアならチャンピオンの可能性はあるが、実質的にこの888号車と62号車の2チームがチャンピオンの可能性をもって最終戦に臨むこととなる。
8チームが参加したST-Zクラスは、885号車シェイドレーシングGR SUPRA GT4(HIRO HAYASHI/平中克幸/清水英志郎)の清水がリードして始まる。2位には310号車HIRIX★EIKO GT4(山崎学/坪井翔/野中誠太/細川慎弥)の坪井が付けていたが、序盤に坪井がトップに浮上した。3位には34号車テクノ・SUN'S・モノコレG55(坂直純/安田裕信/大木一輝/小川涼介)の安田が、4位には111号車Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4(松田利之/古谷悠河/中村賢明/檜井保孝)の中村が、5位には500号車5ZIGEN AMG GT4(大塚隆一郎/太田格之進/金石年弘)の金石が続く。
19周目には早くも34号車安田がピットインして阪に交代。500号車金石は27周目に太田に、31周目には310号車坪井が山崎に、35周目には111号車中村が古谷に、42周目には885号車清水がHAYASHIに交代した。
上位陣が1回目のドライバー交代を行うと、トップには885号車のHAYASHIが浮上。2位に310号車の山崎が、3位には500号車の太田が、4位には111号車の古谷が続く。
2位310号車の山崎はペースが上がらず、500号車太田、111号車古谷にかわされ4位まで落ちてしまった。
61周目には4位の310号車山崎が野中に、70周目には2位の500号車太田が大塚に、73周目には111号車の古谷が松田に、75周目には888号車のHAYASHIが平中に交代。
上位陣が最後のピットインを行うと、トップは885号車平中のまま。2位には500号車大塚が、3位には111号車松田が、4位には310号車の野中が付けた。
トップの885号車平中はピットレーン速度違反でドライビングスルーペナルティーを科されるもトップは変わらず。2位の500号車大塚はペースが上がらず、後続に迫られることとなった。
500号車大塚は91周目に3位の111号車松田にかわされ3位、さらに94周目には4位の310号車野中にかわされ4位まで落ちてしまった。
レースは106周を回って終了。優勝は885号車シェイドレーシングGR SUPRA GT4で今季2勝目、2位には111号車Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4が、3位には310号車HIRIX★EIKO GT4が入った。
4位に入ったポイントリーダーの500号車5ZIGEN AMG GT4は10ポイントを加算し131.5。ランキング2位には優勝したシェイドレーシングGR SUPRA GT4が98ポイントで浮上したが、その差は33.5ポイントとなり、最終戦を待たずして今シーズンの500号車のチャンピオンが決定した。
6チームが参加したST-2クラスはポールシッター6号車新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10(冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄)の大橋がリードして始まる。2位には7号車新菱オート☆DIXCEL☆EVO10(藤井芳樹/岡田衛/安斎景介)の岡田が付けていたが、15周目を走行中にトラブルでスローダウンし戦列を離れる。
2位には225号車KTMS GR YARIS(平良響/荒川鱗/奥住慈英)の奥住が浮上し、3位には59号車DAMD MOTUL ED WRX STI(大澤学/後藤比東至/安岡秀徒)の大澤が続く。
40周目にトップの2台、6号車大橋と225号車奥住、がピットインしてドライバーをそれぞれ菊池、荒川に交代すると、トップには荒川が浮上し、菊池は2位に後退した。3位には13号車ENDLESS GRヤリス(伊東黎明/石坂瑞基/花里祐弥/岡田整)の石坂から交代した伊東が上がってきた。
225号車荒川が68周目に平良らに交代すると、3位で戦列に復帰。13号車伊東が76周目に石坂に、6号車菊池が78周目に冨枡に交代すると、225号車平良がトップに返り咲いた。
レースは101周を回って終了。225号車KTMS GR YARISが今季4勝目を飾った。2位には6号車冨枡をパスしてきた13号車石坂が入った。3位には冨枡が続いた。
優勝したポイントリーダーの225号車KTMS GR YARISは20ポイントを加算し143。2位に入った13号車ENDLESS GRヤリスは125ポイントまで伸ばしたもののその差は18ポイント開いた。この2チームがチャンピオンの可能性を残して最終戦の鈴鹿に臨むこととなった。
ST-Qクラスは3号車ENDLESS AMG GT4(小河諒/川端伸太朗/谷岡力)がトップでゴールした。
最終第7戦は鈴鹿サーキットに舞台を移し、11月27日に全クラスが参加して5時間の決勝が行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
【総合】
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 1 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Team WH Lap Time Behind Gap
1 16 ST-X 1 永井 宏明 上村 優太 伊藤 大輔 ポルシェセンター岡崎911 GT3R ポルシェセンター岡崎 40 113 3:00'11.159 - -
2 *23 ST-X 2 DAISUKE 元嶋 佑弥 中山 友貴 TKRI松永建設AMG GT3 TKRI 20 113 3:00'21.670 10.511 10.511
3 777 ST-X 3 星野 敏 藤井 誠暢 近藤 翼 D'station Vantage GT3 D'station Racing 20 113 3:00'50.852 39.693 29.182
4 *888 ST-X 4 マーティン・ベリー ショウン・トン 高木 真一 山脇 大輔 Grid Motorsport AMG GT3 Grid Motorsport 80 113 3:01'11.961 1'00.802 21.109
5 *62 ST-X 5 鳥羽 豊 平木 湧也 平木 玲次 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 60 113 3:01'32.882 1'21.723 20.921
6 3 ST-Q 1 小河 諒 川端 伸太朗 谷岡 力 ENDLESS AMG GT4 ENDLESS SPORTS 107 3:00'42.463 6Laps 6Laps
7 885 ST-Z 1 HIRO HAYASHI 平中 克幸 清水 英志郎 シェイドレーシングGR SUPRA GT4 SHADE RACING 40 106 3:01'25.192 7Laps 1Lap
8 111 ST-Z 2 松田 利之 古谷 悠河 中村 賢明 檜井 保孝 Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4 HIROSHIMA TOYOPET RACING 20 105 3:00'29.571 8Laps 1Lap
9 310 ST-Z 3 山崎 学 坪井 翔 野中 誠太 細川 慎弥 HIRIX★EIKO GT4 MY CARS CSI Racing 40 105 3:00'32.284 8Laps 2.713
10 500 ST-Z 4 大塚 隆一郎 太田 格之進 金石 年弘 5ZIGEN AMG GT4 TEAM 5ZIGEN 75 105 3:00'42.569 8Laps 10.285
11 244 ST-Q 2 田中 徹 三宅 淳詞 田中 哲也 Nissan Z Racing Concept Max Racing 105 3:01'10.603 8Laps 28.034
12 34 ST-Z 5 坂 直純 安田 裕信 大木 一輝 小川 涼介 テクノ・SUN'S・モノコレG55 TECHNO FIRST 25 105 3:01'35.900 8Laps 25.297
13 19 ST-Z 6 鈴木 建自 TAKESHI 福田 幸平 谷川 達也 BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR バースレーシングプロジェクト【BRP】 15 104 3:00'54.736 9Laps 1Lap
14 505 ST-Z 7 岡本 武之 加賀美 綾佑 田ヶ原 章蔵 RED SEED Audi R8 LMS GT4 Audi Team AS Sport 103 3:00'25.988 10Laps 1Lap
15 31 ST-X 6 永井 秀貴 小高 一斗 嵯峨 宏紀 DENSO LEXUS RC F GT3 apr 20 103 3:01'01.092 10Laps 35.104
16 225 ST-2 1 平良 響 荒川 鱗 奥住 慈英 KTMS GR YARIS KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS 75 101 3:00'18.228 12Laps 2Laps
17 13 ST-2 2 伊東 黎明 石坂 瑞基 花里 祐弥 岡田 整 ENDLESS GRヤリス ENDLESS SPORTS 70 101 3:00'25.355 12Laps 7.127
18 6 ST-2 3 冨桝 朋広 菊地 靖 大橋 正澄 新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10 シンリョウレーシングチーム 25 101 3:00'56.127 12Laps 30.772
19 59 ST-2 4 大澤 学 後藤 比東至 安岡 秀徒 DAMD MOTUL ED WRX STI TOWA INTEC Racing 20 101 3:01'08.255 12Laps 12.128
20 743 ST-2 5 石垣 博基 木立 純一 柿沼 秀樹 Honda R&D Challenge FK8 Honda R&D Challenge 100 3:00'56.220 13Laps 1Lap
21 33 ST-Z 8 中原 英貴 宮田 莉朋 神 晴也 竹川 翔太 Audi R8 LMS GT4 Audi driving experience Japan 75 98 3:01'48.852 15Laps 2Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
- 81 ST-X - 大八木 信行 青木 孝行 藤波 清斗 DAISHIN GT3 GT-R GTNET MOTOR SPORTS 40 63 3:01'03.359 50Laps 35Laps
- 7 ST-2 - 藤井 芳樹 岡田 衛 安斎 景介 新菱オート☆DIXCEL☆EVO10 シンリョウレーシングチーム 14 24'49.648 99Laps 49Laps
【クラス別】
■ST-Xクラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 1 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-X class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver CarTeam WH Lap Time Behind Gap
1 16 永井 宏明 上村 優太 伊藤 大輔 ポルシェセンター岡崎911 GT3R ポルシェセンター岡崎 40 113 3:00'11.159 - -
2 *23 DAISUKE 元嶋 佑弥 中山 友貴 TKRI松永建設AMG GT3 TKRI 20 113 3:00'21.670 10.511 10.511
3 777 星野 敏 藤井 誠暢 近藤 翼 D'station Vantage GT3 D'station Racing 20 113 3:00'50.852 39.693 29.182
4 *888 マーティン・ベリー ショウン・トン 高木 真一 山脇 大輔 Grid Motorsport AMG GT3 Grid Motorsport 80 113 3:01'11.961 1'00.802 21.109
5 *62 鳥羽 豊 平木 湧也 平木 玲次 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 60 113 3:01'32.882 1'21.723 20.921
6 31 永井 秀貴 小高 一斗 嵯峨 宏紀 DENSO LEXUS RC F GT3 apr 20 103 3:01'01.092 10Laps 10Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
- 81 大八木 信行 青木 孝行 藤波 清斗 DAISHIN GT3 GT-R GTNET MOTOR SPORTS 40 63 3:01'03.359 50Laps 40Laps
■ST-Zクラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 1 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Z class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver CarTeam WH Lap Time Behind Gap
1 885 HIRO HAYASHI 平中 克幸 清水 英志郎 シェイドレーシングGR SUPRA GT4 SHADE RACING 40 106 3:01'25.192 - -
2 111 松田 利之 古谷 悠河 中村 賢明 檜井 保孝 Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4 HIROSHIMA TOYOPET RACING 20 105 3:00'29.571 1Lap 1Lap
3 310 山崎 学 坪井 翔 野中 誠太 細川 慎弥 HIRIX★EIKO GT4 MY CARS CSI Racing 40 105 3:00'32.284 1Lap 2.713
4 500 大塚 隆一郎 太田 格之進 金石 年弘 5ZIGEN AMG GT4 TEAM 5ZIGEN 75 105 3:00'42.569 1Lap 10.285
5 34 坂 直純 安田 裕信 大木 一輝 小川 涼介 テクノ・SUN'S・モノコレG55 TECHNO FIRST 25 105 3:01'35.900 1Lap 53.331
6 19 鈴木 建自 TAKESHI 福田 幸平 谷川 達也 BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR バースレーシングプロジェクト【BRP】 15 104 3:00'54.736 2Laps 1Lap
7 505 岡本 武之 加賀美 綾佑 田ヶ原 章蔵 RED SEED Audi R8 LMS GT4 Audi Team AS Sport 103 3:00'25.988 3Laps 1Lap
8 33 中原 英貴 宮田 莉朋 神 晴也 竹川 翔太 Audi R8 LMS GT4 Audi driving experience Japan 75 98 3:01'48.852 8Laps 5Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
■ST-Qクラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 1 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver CarTeam WH Lap Time Behind Gap
1 3 小河 諒 川端 伸太朗 谷岡 力 ENDLESS AMG GT4 ENDLESS SPORTS 107 3:00'42.463 - -
2 244 田中 徹 三宅 淳詞 田中 哲也 Nissan Z Racing Concept Max Racing 105 3:01'10.603 2Laps 2Laps
■ST-2クラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 1 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-2 class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver CarTeam WH Lap Time Behind Gap
1 225 平良 響 荒川 鱗 奥住 慈英 KTMS GR YARIS KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS 75 101 3:00'18.228 - -
2 13 伊東 黎明 石坂 瑞基 花里 祐弥 岡田 整 ENDLESS GRヤリス ENDLESS SPORTS 70 101 3:00'25.355 7.127 7.127
3 6 冨桝 朋広 菊地 靖 大橋 正澄 新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10 シンリョウレーシングチーム 25 101 3:00'56.127 37.899 30.772
4 59 大澤 学 後藤 比東至 安岡 秀徒 DAMD MOTUL ED WRX STI TOWA INTEC Racing 20 101 3:01'08.255 50.027 12.128
5 743 石垣 博基 木立 純一 柿沼 秀樹 Honda R&D Challenge FK8 Honda R&D Challenge 100 3:00'56.220 1Lap 1Lap
---- 以上規定周回数完走 ----
- 7 藤井 芳樹 岡田 衛 安斎 景介 新菱オート☆DIXCEL☆EVO10 シンリョウレーシングチーム 14 24'49.648 87Laps 86Laps
Fastest Lap: CarNo. 23 元嶋佑弥(TKRI松永建設AMG GT3) 1'31.368 (7/39) 145.902 km/h
CarNo. 888は、スーパー耐久シリーズ2022スポーツ規則第16条(11)(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 23, 62は、スーパー耐久シリーズ2022スポーツ規則第16条(10)(スタート手順違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 885(HIRO HAYASHI)は、スーパー耐久シリーズ2022スポーツ規則第18条(3)(ピットレーン速度違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
エネオススーパー耐久シリーズパワードバイハンコック第6戦「スーパー耐久レースイン岡山」は16日、岡山国際サーキットでグループ2の決勝を行い、ST-3クラスはポールポジションからスタートした63号車TRACY SPORTS RC350 TWS(阪口良平/久保凜太郎/水野大)が優勝した。
決勝日を迎えた岡山国際サーキットは秋晴れの好天に恵まれた。雲一つない上空には下弦の月がぽっかりと浮かぶ。心地よい気候のなか、グループ2(ST-3、ST-4、ST-5、ST-Qの一部クラス)4クラス27台が参加し、午前8時30分にローリングラップが始まり、3時間先のゴールを目指す。
ローリングラップ中には、2コーナーでST-5クラス予選3位の松村浩之(LOVEDRIVEロードスター)がコースアウトしてボンネットが開いたままになったためエクストラフォーメーションラップが行われた。
レースは5周目からスタートした。総合優勝を争うST-3クラスはポールシッター、63号車TRACY SPORTS RC350 TWS(阪口良平/久保凜太郎/水野大)の阪口がトップで1コーナーに進入。予選2位、52号車埼玉トヨペットGBクラウンRS(服部尚貴/吉田広樹/川合孝汰)の吉田がこれに続く。予選4位、15号車岡部自動車フェアレディZ34(長島正明/小松一臣/冨田自然/元嶋成弥)の元嶋は、同3位の25号車raffinee日産メカニックチャレンジZ(名取鉄平/富田竜一郎/白坂卓也)の白坂をかわし3位に浮上。これに予選5位、39号車エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS(冨林勇佑/伊藤鷹志/石井宏尚)の石井が付けた。
39号車の石井は6周目に25号車の白坂をかわし4位に上がる。
トップ3台、63号車の阪口、52号車の吉田、15号車の元嶋は1秒5ほどの差でレースは進行。39号車の石井はこの集団に付いていくことができず徐々に遅れはじめる。
30周目には3位を走り、2位の52号車吉田とバトルを繰り広げていた15号車の元嶋がヘアピンで吉田と接触してコースアウト。元嶋はマシンを降りた。この周には、52号車と39号車がピットイン。それぞれドライバーを吉田から服部に、石井から伊藤に交代した。15号車のコースアウトのためここでフルコースイエロー(FCY)が導入され、その後セーフティーカー(SC)が導入された。
このSC中にはトップを走る63号車が34周目にピットインしドライバーを阪口から久保に交代した。
SCが退き、レースは37周目から再開された。ここでトップに浮上したのは真っ先にピット作業を行った39号車の伊藤。2位には3秒差で52号車の服部が、さらに3秒差で3位に63号車の久保が続く。
41周目にはバックストレートで2位を走る52号車服部が、トップ39号車伊藤を捉えてトップに浮上した。2位に落ちた伊藤はさらに3位の63号車久保にもパスされ3位まで後退した。
2位に上がった63号車久保はさらにトップの52号車服部に急接近。数周のバトルの後、バックストレートで久保が服部を捉え再びトップに立った。
3位に落ちた39号車は47周目にピットイン。早くも伊藤から最終ドライバーの冨林に交代した。
51周目には2位を走る52号車もピットインし、ドライバーを服部からアンカーの川合に交代。2位のままで戦列に復帰した。
トップの63号車久保はここからペースアップ、52号車の川合から逃げる。55周目に63秒ほどあった差を徐々に広げ始める。ピットインを引っ張り残り15分を切った87周目に川合を70秒引き離してピットイン。再びスタートドライバーの阪口にバトンを渡す。
63号車阪口がピットアウトすると、背後に52号車の川合が迫ってきた。88周目にはその差は2秒7。ここから川合が阪口に徐々に接近。90周目には2秒を切り、ファイナルラップ前の94周目にはついのその差は1秒を切った。
しかし52号車川合の追撃もここまで。川合を振り切り63号車の阪口がトップでチェッカーを受けた。2位には川合が、3位には大きく遅れて39号車の冨林が入った。
2位に入った52号車埼玉トヨペットGBクラウンRSはポイントを134と伸ばし、ポイントリーダーを守った。3位の39号車エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWSは114ポイントまで加点したもののその差は20ポイントと開いた。最終第7戦の鈴鹿はこの2チームでチャンピオンが争われることとなった。
4チームが参加したST-4クラスは、86号車TOM'S SPIRIT GR86(河野駿佑/松井孝允/山下健太)の松井のリードで始まる。2位には3~4秒ほどの差で884号車シェイドレーシングGR86(石川京侍/国本雄資/山田真之亮)の石川が続く。3位の18号車Weds Sport GR86(浅野武夫/藤原大輝/石森聖生)の藤原は上位2台についていくことができず大きく遅れ始める。
3位の18号車藤原は32周目に、トップ86号車松井は33周目に、2位の884号車は34周目に1回目のピットインを行い、ドライバーをそれぞれ石森、国本、山下に交代した。
このピットインで18号車石森がトップに立ち、2位に86号車山下が、3位に884号車国本が続く。
しかしスピードにまさる86号車山下は10秒以上あった差を徐々に詰め、トップに浮上。18号車石森は2位に落ちた。
884号車国本は58周目にピットインし、アンカーの山田に交代。3位のまま戦列に復帰した。
80周目にはトップを走る86号車と2位の18号車がピットイン、ドライバーを河野、浅野に交代した。
交代した86号車河野は、2位以下を30秒近く離してトップを独走。2位にの18号車浅野には徐々に3位の884号車山田が迫ってきた。そして89周目には山田が浅野をパスして3位に上がる。
93周を回ってレースは終了。優勝は86号車河野、2位に884号車山田、3位に18号車浅野が入った。
優勝した86号車TOM'S SPIRIT GR86はポイントを145.5まで伸ばし、3位に終わり119.5ポイントまで加点した884号車シェイドレーシングGR86との差を26ポイント広げた。チャンピン争いはこの2チームに絞られ最終第7戦の鈴鹿を迎えるが、86号車が圧倒的に有利となった。
14チームが参加したST-5クラスはポールシッター、88号車村上モータースMAZDAロードスター(村上博幸/太田達也/山谷直樹)の村上がリードして始まる。しかし村上のペースが上がらず、14周目に予選6位から2位に浮上していた4号車THE BRIDE FIT(伊藤裕士/岡田拓二/見並秀文)の伊藤にかわされ2位、さらに翌15周目には予選2位の65号車odula TONE HERO'Sロードスター(外園秋一郎/有岡綾平/青合正博)の有岡にもかわされ3位まで後退した。
12周目には2位の65号車有岡が、トップ4号車伊藤をかわしトップに浮上した。伊藤は2位に落ち、直後には88号車の村上が続く。
31周目には3位を走る88号車が、33周目には4号車がピットインし、ドライバーをそれぞれ太田、岡田に交代。
トップは65号車有岡のままで2位には12号車MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER(杉野治彦/樋口紀行/前田育男)の樋口が浮上。3位に88号車太田が続く。
88号車太田はすかさず、12号車樋口をパスして2位に復帰すると、65号車が47周目にピットインしたためトップに返り咲く。
2位には4号車岡田が上がり、3位には72号車OHLINS Roadster NATS(山野哲也/金井亮忠/野島俊哉)が浮上してきた。
4号車は67周目にピットインして、アンカーの見並に交代。70周目には3位を走る72号車が山野に交代。トップの88号車は71周目に再び村上が搭乗した。
2回目のピットアウトを終えると、トップは88号車村上のままで、2位以下を20秒近く離し独走状態となった。2位は72号車山野で、こちらも3位の4号車見並を大きく離して単独走行となる。
3位争いは終盤にもつれた。後方から追い上げてきた66号車odula TONE MOTULロードスター(武地孝幸/貫戸幸星/猪股京介)の猪俣が3位の見並に追いつき、この2台は接近戦となる。
84周目には66号車の猪俣が4号車の見並をパスし3位に浮上。しかしチェッカー直前に見並が猪俣を抜き返し3位でゴールを迎えた。レースは89周を回って優勝は88号車村上、2位に72号車山野が入り、3位には4号車見並が入った。
2位に入った72号車OHLINS Roadster NATSはポイントを92.5まで伸ばしポイントリーダーとなった。4位の4号車THE BRIDE FITも84ポイントで2位に浮上した。ポイントリーダーでここ岡山を迎えた、17号車DXLアラゴスタNOPROデミオは82ポイントまでしか加点できず、3位に後退した。最終戦の第7戦鈴鹿は上位6チームがチャンピオンの可能性を残して迎えることとなる。ST-5クラスのチャンピオン争いは混沌としてきた。
開発クラスのST-Qクラスは、61号車Team SDA Engineering BRZ CNF Concept(井口卓人/山内英輝/廣田光一)がトップでゴールした。
この後、グループ1の決勝が、午後1時30分より3時間レースとして行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
【総合】
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 2 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Team WH Lap Time Behind Gap
1 63 ST-3 1 阪口 良平 久保 凜太郎 水野 大 TRACY SPORTS RC350 TWS TRACY SPORTS 10 95 3:00'44.872 - -
2 52 ST-3 2 服部 尚貴 吉田 広樹 川合 孝汰 埼玉トヨペットGBクラウンRS 埼玉トヨペットGreen Brave 75 95 3:00'45.507 0.635 0.635
3 39 ST-3 3 冨林 勇佑 伊藤 鷹志 石井 宏尚 エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS TRACY SPORTS with DELTA 70 95 3:01'36.051 51.179 50.544
4 61 ST-Q 1 井口 卓人 山内 英輝 廣田 光一 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept Team SDA Engineering 94 3:00'46.325 1Lap 1Lap
5 28 ST-Q 2 蒲生 尚弥 豊田 大輔 鵜飼 龍太 ORC ROOKIE GR86 CNF Concept ORC ROOKIE Racing 94 3:01'26.270 1Lap 39.945
6 25 ST-3 4 名取 鉄平 富田 竜一郎 白坂 卓也 raffinee日産メカニックチャレンジZ TEAM ZERO ONE 10 94 3:01'47.506 1Lap 21.236
7 86 ST-4 1 河野 駿佑 松井 孝允 山下 健太 TOM'S SPIRIT GR86 TOM'S SPIRIT 60 93 3:01'43.511 2Laps 1Lap
8 884 ST-4 2 石川 京侍 国本 雄資 山田 真之亮 シェイドレーシングGR86 SHADE RACING 20 93 3:02'28.231 2Laps 44.720
9 18 ST-4 3 浅野 武夫 藤原 大輝 石森 聖生 Weds Sport GR86 浅野レーシングサービス 92 3:00'50.149 3Laps 1Lap
10 60 ST-4 4 瀬戸 貴巨 塩谷 烈州 全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86 TEAM G/MOTION’ 91 3:02'04.828 4Laps 1Lap
11 88 ST-5 1 村上 博幸 太田 達也 山谷 直樹 村上モータースMAZDAロードスター 村上モータース 89 3:01'38.783 6Laps 2Laps
12 55 ST-Q 3 寺川 和紘 井尻 薫 関 豊 MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept MAZDA SPIRIT RACING 89 3:01'41.488 6Laps 2.705
13 72 ST-5 2 山野 哲也 金井 亮忠 野島 俊哉 OHLINS Roadster NATS 日本自動車大学校 55 89 3:02'11.770 6Laps 30.282
14 4 ST-5 3 伊藤 裕士 岡田 拓二 見並 秀文 THE BRIDE FIT チームBRIDE 20 89 3:02'25.915 6Laps 14.145
15 66 ST-5 4 武地 孝幸 貫戸 幸星 猪股 京介 odula TONE MOTULロードスター OVER DRIVE 40 89 3:02'26.236 6Laps 0.321
16 65 ST-5 5 外園 秋一郎 有岡 綾平 青合 正博 odula TONE HERO'Sロードスター OVER DRIVE 88 3:01'30.660 7Laps 1Lap
17 222 ST-5 6 竹内 敏記 田中 真典 墨 真幸 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda Cars Tokai 88 3:02'28.496 7Laps 57.836
18 17 ST-5 7 吉岡 一成 大谷 飛雄 手塚 祐弥 野上 敏彦 DXLアラゴスタNOPROデミオ TEAM NOPRO 40 87 3:00'45.667 8Laps 1Lap
19 12 ST-5 8 杉野 治彦 樋口 紀行 前田 育男 MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 87 3:00'46.106 8Laps 0.439
20 290 ST-5 9 横尾 優一 北川 剛 渡邉 達也 AutoLabo/T&I Racing素ヤリス AutoLabo 85 3:01'05.639 10Laps 2Laps
21 5 ST-5 10 石澤 浩紀 いとう りな カルロス 本田 THE BRIDE YARIS チームBRIDE 83 3:02'15.645 12Laps 2Laps
22 37 ST-5 11 野上 達也 加藤 芳皓 尾崎 俊介 DXLワコーズNOPROデミオ TEAM NOPRO 82 3:02'18.879 13Laps 1Lap
23 11 ST-5 12 馬場 優輝 佐藤 勝博 鶴田 哲平 アンビシャスレーシングFIT Ambitious Racing 81 3:02'29.884 14Laps 1Lap
24 104 ST-5 13 吉田 綜一郎 佐々木 孝太 妹尾 智充 HM‐Rヒロマツデミオ2 広島マツダHM Racers 25 79 3:01'18.749 16Laps 2Laps
25 32 ST-Q 4 佐々木 雅弘 石浦 宏明 MORIZO 小倉 康宏 ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept ORC ROOKIE Racing 79 3:02'26.899 16Laps 1'08.150
---- 以上規定周回数完走 ----
- 15 ST-3 - 長島 正明 小松 一臣 冨田 自然 元嶋 成弥 岡部自動車フェアレディZ34 OKABE JIDOSHA motorsport 29 54'46.060 66Laps 50Laps
- 50 ST-5 - 松村 浩之 篠田 義仁 伊橋 勲 藤井 順子 LOVEDRIVEロードスター LOVEDRIVE RACING 0 D.N.S 95Laps 29Laps
【クラス別】
■ST-Qクラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 2 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver CarTeam WH Lap Time Behind Gap
1 61 井口 卓人 山内 英輝 廣田 光一 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept Team SDA Engineering 94 3:00'46.325 - -
2 28 蒲生 尚弥 豊田 大輔 鵜飼 龍太 ORC ROOKIE GR86 CNF Concept ORC ROOKIE Racing 94 3:01'26.270 39.945 39.945
3 55 寺川 和紘 井尻 薫 関 豊 MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept MAZDA SPIRIT RACING 89 3:01'41.488 5Laps 5Laps
4 32 佐々木 雅弘 石浦 宏明 MORIZO 小倉 康宏 ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept ORC ROOKIE Racing 79 3:02'26.899 15Laps 10Laps
■ST-3クラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 2 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-3 class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver CarTeam WH Lap Time Behind Gap
1 63 阪口 良平 久保 凜太郎 水野 大 TRACY SPORTS RC350 TWS TRACY SPORTS 10 95 3:00'44.872 - -
2 52 服部 尚貴 吉田 広樹 川合 孝汰 埼玉トヨペットGBクラウンRS 埼玉トヨペットGreen Brave 75 95 3:00'45.507 0.635 0.635
3 39 冨林 勇佑 伊藤 鷹志 石井 宏尚 エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS TRACY SPORTS with DELTA 70 95 3:01'36.051 51.179 50.544
4 25 名取 鉄平 富田 竜一郎 白坂 卓也 raffinee日産メカニックチャレンジZ TEAM ZERO ONE 10 94 3:01'47.506 1Lap 1Lap
---- 以上規定周回数完走 ----
- 15 長島 正明 小松 一臣 冨田 自然 元嶋 成弥 岡部自動車フェアレディZ34 OKABE JIDOSHA motorsport 29 54'46.060 66Laps 65Laps
■ST-4クラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 2 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-4 class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver CarTeam WH Lap Time Behind Gap
1 86 河野 駿佑 松井 孝允 山下 健太 TOM'S SPIRIT GR86 TOM'S SPIRIT 60 93 3:01'43.511 - -
2 884 石川 京侍 国本 雄資 山田 真之亮 シェイドレーシングGR86 SHADE RACING 20 93 3:02'28.231 44.720 44.720
3 18 浅野 武夫 藤原 大輝 石森 聖生 Weds Sport GR86 浅野レーシングサービス 92 3:00'50.149 1Lap 1Lap
4 60 瀬戸 貴巨 塩谷 烈州 全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86 TEAM G/MOTION’ 91 3:02'04.828 2Laps 1Lap
---- 以上規定周回数完走 ----
■ST-5クラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 2 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-5 class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver CarTeam WH Lap Time Behind Gap
1 88 村上 博幸 太田 達也 山谷 直樹 村上モータースMAZDAロードスター 村上モータース 89 3:01'38.783 - -
2 72 山野 哲也 金井 亮忠 野島 俊哉 OHLINS Roadster NATS 日本自動車大学校 55 89 3:02'11.770 32.987 32.987
3 4 伊藤 裕士 岡田 拓二 見並 秀文 THE BRIDE FIT チームBRIDE 20 89 3:02'25.915 47.132 14.145
4 66 武地 孝幸 貫戸 幸星 猪股 京介 odula TONE MOTULロードスター OVER DRIVE 40 89 3:02'26.236 47.453 0.321
5 65 外園 秋一郎 有岡 綾平 青合 正博 odula TONE HERO'Sロードスター OVER DRIVE 88 3:01'30.660 1Lap 1Lap
6 222 竹内 敏記 田中 真典 墨 真幸 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda Cars Tokai 88 3:02'28.496 1Lap 57.836
7 17 吉岡 一成 大谷 飛雄 手塚 祐弥 野上 敏彦 DXLアラゴスタNOPROデミオ TEAM NOPRO 40 87 3:00'45.667 2Laps 1Lap
8 12 杉野 治彦 樋口 紀行 前田 育男 MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 87 3:00'46.106 2Laps 0.439
9 290 横尾 優一 北川 剛 渡邉 達也 AutoLabo/T&I Racing素ヤリス AutoLabo 85 3:01'05.639 4Laps 2Laps
10 5 石澤 浩紀 いとう りな カルロス 本田 THE BRIDE YARIS チームBRIDE 83 3:02'15.645 6Laps 2Laps
11 37 野上 達也 加藤 芳皓 尾崎 俊介 DXLワコーズNOPROデミオ TEAM NOPRO 82 3:02'18.879 7Laps 1Lap
12 11 馬場 優輝 佐藤 勝博 鶴田 哲平 アンビシャスレーシングFIT Ambitious Racing 81 3:02'29.884 8Laps 1Lap
13 104 吉田 綜一郎 佐々木 孝太 妹尾 智充 HM‐Rヒロマツデミオ2 広島マツダHM Racers 25 79 3:01'18.749 10Laps 2Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
- 50 松村 浩之 篠田 義仁 伊橋 勲 藤井 順子 LOVEDRIVEロードスター LOVEDRIVE RACING 0 D.N.S 89Laps 79Laps
Fastest Lap: CarNo. CarNo. 15 元嶋成弥(岡部自動車フェアレディZ34) 1'40.364 (9.29) 132.825 km/h
エネオススーパー耐久シリーズパワードバイハンコック第6戦「スーパー耐久レースイン岡山」は15日、岡山国際サーキットでグループ1の公式予選を行い、ST-Xクラスは16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太)がポールポジションを獲得した。
グループ1(ST-X、ST-Z、ST-2、ST-Qの一部クラス)の公式予選は午後2時45分よりAドライバー30分、10分のインターバルをおいてBドライバー25分で行われた。A、Bドライバーの合算タイムでグリッドが決定する。
7チームが参加したST-Xクラスは、Aドライバーの永井宏明が2位以下を1秒以上ちぎるタイムでトップタイム、Bドライバーの上村優太は7位と最下位に沈んだものの、合算タイムで2位に入った23号車TKRI松永建設AMG GT3(DAISUKE/元嶋佑弥)を僅差の0秒053上回り、16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3Rがポールポジションを獲得した。16号車は欠場した第2戦以外はすべてポールポジションを獲得したこととなる。3位には777号車D'station Vantage GT3(星野敏/藤井誠暢)が入った。チャンピオンを争う888号車Grid Motorsport AMG GT3(マーティン・ベリー/ショウン・トン)と62号車HELM MOTORSPORTS GTR GT3(鳥羽豊/平木湧也)はそれぞれ4位、5位で予選を終えた。
8チームが参加したST-Zクラスは、AドライバーのHIRO HAYASHI、Bドライバーの平中克幸ともトップタイムを記録し、合算で885号車シェイドレーシングGR SUPRA GT4が文句なしのポールポジションを獲得した。2位には310号車HIRIX★EIKO GT4(山崎学/坪井翔/野中誠太)、3位にはポイントリーダーの500号車5ZIGEN AMG GT4(大塚隆一郎/太田格之進)が入った。
6チームが参加したST-2クラスは、Aドライバーの冨桝朋広、Bドライバーの菊地靖ともトップタイムの6号車新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10がポールポジションを獲得した。2位には7号車新菱オート☆DIXCEL☆EVO10(藤井芳樹/岡田衛)が、3位には59号車DAMD MOTUL ED WRX STI(大澤学/後藤比東至)が入った。ポイントリーダーの225号車KTMS GR YARIS(平良響/荒川鱗)はエンジンを交換し4位とタイムが伸びなかった。
開発クラスのST-Qクラスは、3号車ENDLESS AMG GT4(小河諒/川端伸太朗)がトップタイムを記録している。
グループ1の決勝レースは明日16日、午後1時30分より3時間レースとして行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
エネオススーパー耐久シリーズパワードバイハンコック第6戦「スーパー耐久レースイン岡山」は15日、岡山国際サーキットでグループ2の公式予選を行い、ST-3クラスは63号車TRACY SPORTS RC350 TWS(阪口良平/久保凜太郎/水野大)がポールポジションを獲得した。
グループ2(ST-3、ST-4、ST-5、ST-Qの一部クラス)の公式予選は午後1時20分よりAドライバー15分、10分のインターバルをおいてBドライバー15分で行われる予定だったが、赤旗が出たため、Bドライバー予選は延長された。A、Bドライバーの合算タイムでグリッドが決定する。天候は晴れ、秋晴れの下で予選は進行した。
ST-3クラスは5チームが参加。Aドライバーの阪口良平が2位以下を0秒584離してトップタイム、Bドライバーの久保凜太郎は3位にとどまったものの、合算タイムで2位に入った52号車埼玉トヨペットGBクラウンRS(服部尚貴/吉田広樹)のタイムを0秒020と僅差で上回り63号車TRACY SPORTS RC350 TWSがポールポジションを獲得した。3位には25号車raffinee日産メカニックチャレンジZ(名取鉄平/富田竜一郎)が入った。52号車とチャンピオンを争う39号車エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS(冨林勇佑/伊藤鷹志)は5位と振わなかった。
4チームが参加したST-4クラスは、Aドライバーの河野駿佑が2位にとどまったものの、Bドライバーの松井孝允が2位以下を0秒775離した86号車TOM'S SPIRIT GR86がポールポジションを獲得。2位にはチャンピオンを争う884号車シェイドレーシングGR86(石川京侍/国本雄資)が、3位には18号車Weds Sport GR86(浅野武夫/藤原大輝/石森聖生)が入った。
14チームが参加したST-5クラスはAドライバーの村上博幸がトップタイム、Bドライバーの太田達也が2位に付けた88号車村上モータースMAZDAロードスターが2位に入った65号車odula TONE HERO'Sロードスター(外園秋一郎/有岡綾平)を0秒015差という僅差で上回った88号車村上モータースMAZDAロードスターがポールポジションを獲得した。3位には50号車LOVEDRIVEロードスター(松村浩之/篠田義仁)が入った。
開発クラスのST-Qクラスは61号車Team SDA Engineering BRZ CNF Concept(井口卓人/山内英輝)がトップライムを記録している。
グループ2の決勝レースは明日16日、午前8時30分より3時間レースとして行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
【総合】
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Team WH Adriver Bdriver Total Time Behind Gap
1 16 ST-X 1 永井 宏明 上村 優太 ポルシェセンター岡崎911 GT3R ポルシェセンター岡崎 40 1'30.571 1'30.438 3'01.009 - -
2 23 ST-X 2 DAISUKE 元嶋 佑弥 TKRI松永建設AMG GT3 TKRI 20 1'32.014 1'29.048 3'01.062 0.053 0.053
3 777 ST-X 3 星野 敏 藤井 誠暢 D'station Vantage GT3 D'station Racing 20 1'31.589 1'29.933 3'01.522 0.513 0.460
4 888 ST-X 4 マーティン・ベリー ショウン・トン Grid Motorsport AMG GT3 Grid Motorsport 80 1'31.619 1'30.036 3'01.655 0.646 0.133
5 62 ST-X 5 鳥羽 豊 平木 湧也 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 60 1'31.815 1'30.115 3'01.930 0.921 0.275
6 31 ST-X 6 永井 秀貴 小高 一斗 DENSO LEXUS RC F GT3 apr 20 1'32.666 1'29.993 3'02.659 1.650 0.729
7 81 ST-X 7 大八木 信行 青木 孝行 DAISHIN GT3 GT-R GTNET MOTOR SPORTS 40 1'35.070 1'30.168 3'05.238 4.229 2.579
8 3 ST-Q 1 小河 諒 川端 伸太朗 ENDLESS AMG GT4 ENDLESS SPORTS 1'35.470 1'35.233 3'10.703 9.694 5.465
9 885 ST-Z 1 HIRO HAYASHI 平中 克幸 シェイドレーシングGR SUPRA GT4 SHADE RACING 40 1'37.271 1'36.121 3'13.392 12.383 2.689
10 310 ST-Z 2 山崎 学 坪井 翔 HIRIX★EIKO GT4 MY CARS CSI Racing 40 1'38.011 1'36.129 3'14.140 13.131 0.748
11 500 ST-Z 3 大塚 隆一郎 太田 格之進 5ZIGEN AMG GT4 TEAM 5ZIGEN 75 1'37.722 1'36.930 3'14.652 13.643 0.512
12 34 ST-Z 4 坂 直純 安田 裕信 テクノ・SUN'S・モノコレG55 TECHNO FIRST 25 1'38.012 1'36.938 3'14.950 13.941 0.298
13 111 ST-Z 5 松田 利之 古谷 悠河 Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4 HIROSHIMA TOYOPET RACING 20 1'38.310 1'36.691 3'15.001 13.992 0.051
14 19 ST-Z 6 鈴木 建自 TAKESHI BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR バースレーシングプロジェクト【BRP】 15 1'40.305 1'36.674 3'16.979 15.970 1.978
15 33 ST-Z 7 中原 英貴 宮田 莉朋 Audi R8 LMS GT4 Audi driving experience Japan 75 1'40.677 1'36.443 3'17.120 16.111 0.141
16 244 ST-Q 2 田中 徹 三宅 淳詞 Nissan Z Racing Concept Max Racing 1'39.728 1'37.598 3'17.326 16.317 0.206
17 505 ST-Z 8 岡本 武之 加賀美 綾佑 RED SEED Audi R8 LMS GT4 Audi Team AS Sport 1'40.005 1'37.653 3'17.658 16.649 0.332
18 6 ST-2 1 冨桝 朋広 菊地 靖 新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10 シンリョウレーシングチーム 25 1'40.574 1'39.930 3'20.504 19.495 2.846
19 7 ST-2 2 藤井 芳樹 岡田 衛 新菱オート☆DIXCEL☆EVO10 シンリョウレーシングチーム 1'40.831 1'40.589 3'21.420 20.411 0.916
20 59 ST-2 3 大澤 学 後藤 比東至 DAMD MOTUL ED WRX STI TOWA INTEC Racing 20 1'41.493 1'40.288 3'21.781 20.772 0.361
21 225 ST-2 4 平良 響 荒川 鱗 KTMS GR YARIS KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS 75 1'41.509 1'41.193 3'22.702 21.693 0.921
22 13 ST-2 5 伊東 黎明 石坂 瑞基 ENDLESS GRヤリス ENDLESS SPORTS 70 1'41.749 1'41.437 3'23.186 22.177 0.484
23 743 ST-2 6 石垣 博基 木立 純一 Honda R&D Challenge FK8 Honda R&D Challenge 1'41.352 1'42.054 3'23.406 22.397 0.220
---- 以上基準タイム予選通過 ----
【クラス別】
■ST-Xクラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Adriver Bdriver Total Time Behind Gap
1 16 永井 宏明 上村 優太 ポルシェセンター岡崎911 GT3R ポルシェセンター岡崎 40 1'30.571 1'30.438 3'01.009 - -
2 23 DAISUKE 元嶋 佑弥 TKRI松永建設AMG GT3 TKRI 20 1'32.014 1'29.048 3'01.062 0.053 0.053
3 777 星野 敏 藤井 誠暢 D'station Vantage GT3 D'station Racing 20 1'31.589 1'29.933 3'01.522 0.513 0.460
4 888 マーティン・ベリー ショウン・トン Grid Motorsport AMG GT3 Grid Motorsport 80 1'31.619 1'30.036 3'01.655 0.646 0.133
5 62 鳥羽 豊 平木 湧也 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 60 1'31.815 1'30.115 3'01.930 0.921 0.275
6 31 永井 秀貴 小高 一斗 DENSO LEXUS RC F GT3 apr 20 1'32.666 1'29.993 3'02.659 1.650 0.729
7 81 大八木 信行 青木 孝行 DAISHIN GT3 GT-R GTNET MOTOR SPORTS 40 1'35.070 1'30.168 3'05.238 4.229 2.579
---- 以上基準タイム予選通過 ----
■ST-Zクラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Adriver Bdriver Total Time Behind Gap
1 885 HIRO HAYASHI 平中 克幸 シェイドレーシングGR SUPRA GT4 SHADE RACING 40 1'37.271 1'36.121 3'13.392 - -
2 310 山崎 学 坪井 翔 HIRIX★EIKO GT4 MY CARS CSI Racing 40 1'38.011 1'36.129 3'14.140 0.748 0.748
3 500 大塚 隆一郎 太田 格之進 5ZIGEN AMG GT4 TEAM 5ZIGEN 75 1'37.722 1'36.930 3'14.652 1.260 0.512
4 34 坂 直純 安田 裕信 テクノ・SUN'S・モノコレG55 TECHNO FIRST 25 1'38.012 1'36.938 3'14.950 1.558 0.298
5 111 松田 利之 古谷 悠河 Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4 HIROSHIMA TOYOPET RACING 20 1'38.310 1'36.691 3'15.001 1.609 0.051
6 19 鈴木 建自 TAKESHI BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR バースレーシングプロジェクト【BRP】 15 1'40.305 1'36.674 3'16.979 3.587 1.978
7 33 中原 英貴 宮田 莉朋 Audi R8 LMS GT4 Audi driving experience Japan 75 1'40.677 1'36.443 3'17.120 3.728 0.141
8 505 岡本 武之 加賀美 綾佑 RED SEED Audi R8 LMS GT4 Audi Team AS Sport 1'40.005 1'37.653 3'17.658 4.266 0.538
---- 以上基準タイム予選通過 ----
■ST-Qクラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Adriver Bdriver Total Time Behind Gap
1 3 小河 諒 川端 伸太朗 ENDLESS AMG GT4 ENDLESS SPORTS 1'35.470 1'35.233 3'10.703 - -
2 244 田中 徹 三宅 淳詞 Nissan Z Racing Concept Max Racing 1'39.728 1'37.598 3'17.326 6.623 6.623
■ST-2クラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Adriver Bdriver Total Time Behind Gap
1 6 冨桝 朋広 菊地 靖 新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10 シンリョウレーシングチーム 25 1'40.574 1'39.930 3'20.504 - -
2 7 藤井 芳樹 岡田 衛 新菱オート☆DIXCEL☆EVO10 シンリョウレーシングチーム 1'40.831 1'40.589 3'21.420 0.916 0.916
3 59 大澤 学 後藤 比東至 DAMD MOTUL ED WRX STI TOWA INTEC Racing 20 1'41.493 1'40.288 3'21.781 1.277 0.361
4 225 平良 響 荒川 鱗 KTMS GR YARIS KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS 75 1'41.509 1'41.193 3'22.702 2.198 0.921
5 13 伊東 黎明 石坂 瑞基 ENDLESS GRヤリス ENDLESS SPORTS 70 1'41.749 1'41.437 3'23.186 2.682 0.484
6 743 石垣 博基 木立 純一 Honda R&D Challenge FK8 Honda R&D Challenge 1'41.352 1'42.054 3'23.406 2.902 0.220
---- 以上基準タイム予選通過 ----
【総合】
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km
Pos № Cls Cls Pos Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 23 ST-X 1 元嶋 佑弥 TKRI松永建設AMG GT3 TKRI 20 1'29.048 - - 149.704
2 777 ST-X 2 藤井 誠暢 D'station Vantage GT3 D'station Racing 20 1'29.933 0.885 0.885 148.230
3 31 ST-X 3 小高 一斗 DENSO LEXUS RC F GT3 apr 20 1'29.993 0.945 0.060 148.132
4 888 ST-X 4 ショウン・トン Grid Motorsport AMG GT3 Grid Motorsport 80 1'30.036 0.988 0.043 148.061
5 62 ST-X 5 平木 湧也 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 60 1'30.115 1.067 0.079 147.931
6 81 ST-X 6 青木 孝行 DAISHIN GT3 GT-R GTNET MOTOR SPORTS 40 1'30.168 1.120 0.053 147.844
7 16 ST-X 7 上村 優太 ポルシェセンター岡崎911 GT3R ポルシェセンター岡崎 40 1'30.438 1.390 0.270 147.403
8 3 ST-Q 1 川端 伸太朗 ENDLESS AMG GT4 ENDLESS SPORTS 1'35.233 6.185 4.795 139.981
9 885 ST-Z 1 平中 克幸 シェイドレーシングGR SUPRA GT4 SHADE RACING 40 1'36.121 7.073 0.888 138.688
10 310 ST-Z 2 坪井 翔 HIRIX★EIKO GT4 MY CARS CSI Racing 40 1'36.129 7.081 0.008 138.676
11 33 ST-Z 3 宮田 莉朋 Audi R8 LMS GT4 Audi driving experience Japan 75 1'36.443 7.395 0.314 138.225
12 19 ST-Z 4 TAKESHI BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR バースレーシングプロジェクト【BRP】 15 1'36.674 7.626 0.231 137.894
13 111 ST-Z 5 古谷 悠河 Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4 HIROSHIMA TOYOPET RACING 20 1'36.691 7.643 0.017 137.870
14 500 ST-Z 6 太田 格之進 5ZIGEN AMG GT4 TEAM 5ZIGEN 75 1'36.930 7.882 0.239 137.530
15 34 ST-Z 7 安田 裕信 テクノ・SUN'S・モノコレG55 TECHNO FIRST 25 1'36.938 7.890 0.008 137.519
16 244 ST-Q 2 三宅 淳詞 Nissan Z Racing Concept Max Racing 1'37.598 8.550 0.660 136.589
17 505 ST-Z 8 加賀美 綾佑 RED SEED Audi R8 LMS GT4 Audi Team AS Sport 1'37.653 8.605 0.055 136.512
18 6 ST-2 1 菊地 靖 新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10 シンリョウレーシングチーム 25 1'39.930 10.882 2.277 133.401
19 59 ST-2 2 後藤 比東至 DAMD MOTUL ED WRX STI TOWA INTEC Racing 20 1'40.288 11.240 0.358 132.925
20 7 ST-2 3 岡田 衛 新菱オート☆DIXCEL☆EVO10 シンリョウレーシングチーム 1'40.589 11.541 0.301 132.527
21 225 ST-2 4 荒川 鱗 KTMS GR YARIS KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS 75 1'41.193 12.145 0.604 131.736
22 13 ST-2 5 石坂 瑞基 ENDLESS GRヤリス ENDLESS SPORTS 70 1'41.437 12.389 0.244 131.420
23 743 ST-2 6 木立 純一 Honda R&D Challenge FK8 Honda R&D Challenge 1'42.054 13.006 0.617 130.625
---- 以上基準タイム予選通過 ----
【クラス別】
■ST-Xクラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-X class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 23 元嶋 佑弥 TKRI松永建設AMG GT3 TKRI 20 1'29.048 - - 149.704
2 777 藤井 誠暢 D'station Vantage GT3 D'station Racing 20 1'29.933 0.885 0.885 148.230
3 31 小高 一斗 DENSO LEXUS RC F GT3 apr 20 1'29.993 0.945 0.060 148.132
4 888 ショウン・トン Grid Motorsport AMG GT3 Grid Motorsport 80 1'30.036 0.988 0.043 148.061
5 62 平木 湧也 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 60 1'30.115 1.067 0.079 147.931
6 81 青木 孝行 DAISHIN GT3 GT-R GTNET MOTOR SPORTS 40 1'30.168 1.120 0.053 147.844
7 16 上村 優太 ポルシェセンター岡崎911 GT3R ポルシェセンター岡崎 40 1'30.438 1.390 0.270 147.403
---- 以上基準タイム予選通過 ----
■ST-Zクラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Z class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 885 平中 克幸 シェイドレーシングGR SUPRA GT4 SHADE RACING 40 1'36.121 - - 138.688
2 310 坪井 翔 HIRIX★EIKO GT4 MY CARS CSI Racing 40 1'36.129 0.008 0.008 138.676
3 33 宮田 莉朋 Audi R8 LMS GT4 Audi driving experience Japan 75 1'36.443 0.322 0.314 138.225
4 19 TAKESHI BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR バースレーシングプロジェクト【BRP】 15 1'36.674 0.553 0.231 137.894
5 111 古谷 悠河 Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4 HIROSHIMA TOYOPET RACING 20 1'36.691 0.570 0.017 137.870
6 500 太田 格之進 5ZIGEN AMG GT4 TEAM 5ZIGEN 75 1'36.930 0.809 0.239 137.530
7 34 安田 裕信 テクノ・SUN'S・モノコレG55 TECHNO FIRST 25 1'36.938 0.817 0.008 137.519
8 505 加賀美 綾佑 RED SEED Audi R8 LMS GT4 Audi Team AS Sport 1'37.653 1.532 0.715 136.512
---- 以上基準タイム予選通過 ----
■ST-Qクラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 3 川端 伸太朗 ENDLESS AMG GT4 ENDLESS SPORTS 1'35.233 - - 139.981
2 244 三宅 淳詞 Nissan Z Racing Concept Max Racing 1'37.598 2.365 2.365 136.589
■ST-2クラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-2 class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 6 菊地 靖 新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10 シンリョウレーシングチーム 25 1'39.930 - - 133.401
2 59 後藤 比東至 DAMD MOTUL ED WRX STI TOWA INTEC Racing 20 1'40.288 0.358 0.358 132.925
3 7 岡田 衛 新菱オート☆DIXCEL☆EVO10 シンリョウレーシングチーム 1'40.589 0.659 0.301 132.527
4 225 荒川 鱗 KTMS GR YARIS KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS 75 1'41.193 1.263 0.604 131.736
5 13 石坂 瑞基 ENDLESS GRヤリス ENDLESS SPORTS 70 1'41.437 1.507 0.244 131.420
6 743 木立 純一 Honda R&D Challenge FK8 Honda R&D Challenge 1'42.054 2.124 0.617 130.625
---- 以上基準タイム予選通過 ----
【総合】
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km
Pos № Cls Cls Pos Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 16 ST-X 1 永井 宏明 ポルシェセンター岡崎911 GT3R ポルシェセンター岡崎 40 1'30.571 - - 147.186
2 777 ST-X 2 星野 敏 D'station Vantage GT3 D'station Racing 20 1'31.589 1.018 1.018 145.550
3 888 ST-X 3 マーティン・ベリー Grid Motorsport AMG GT3 Grid Motorsport 80 1'31.619 1.048 0.030 145.503
4 62 ST-X 4 鳥羽 豊 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 60 1'31.815 1.244 0.196 145.192
5 23 ST-X 5 DAISUKE TKRI松永建設AMG GT3 TKRI 20 1'32.014 1.443 0.199 144.878
6 31 ST-X 6 永井 秀貴 DENSO LEXUS RC F GT3 apr 20 1'32.666 2.095 0.652 143.859
7 81 ST-X 7 大八木 信行 DAISHIN GT3 GT-R GTNET MOTOR SPORTS 40 1'35.070 4.499 2.404 140.221
8 3 ST-Q 1 小河 諒 ENDLESS AMG GT4 ENDLESS SPORTS 1'35.470 4.899 0.400 139.633
9 885 ST-Z 1 HIRO HAYASHI シェイドレーシングGR SUPRA GT4 SHADE RACING 40 1'37.271 6.700 1.801 137.048
10 500 ST-Z 2 大塚 隆一郎 5ZIGEN AMG GT4 TEAM 5ZIGEN 75 1'37.722 7.151 0.451 136.416
11 310 ST-Z 3 山崎 学 HIRIX★EIKO GT4 MY CARS CSI Racing 40 1'38.011 7.440 0.289 136.013
12 34 ST-Z 4 坂 直純 テクノ・SUN'S・モノコレG55 TECHNO FIRST 25 1'38.012 7.441 0.001 136.012
13 111 ST-Z 5 松田 利之 Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4 HIROSHIMA TOYOPET RACING 20 1'38.310 7.739 0.298 135.600
14 244 ST-Q 2 田中 徹 Nissan Z Racing Concept Max Racing 1'39.728 9.157 1.418 133.672
15 505 ST-Z 6 岡本 武之 RED SEED Audi R8 LMS GT4 Audi Team AS Sport 1'40.005 9.434 0.277 133.301
16 19 ST-Z 7 鈴木 建自 BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR バースレーシングプロジェクト【BRP】 15 1'40.305 9.734 0.300 132.903
17 6 ST-2 1 冨桝 朋広 新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10 シンリョウレーシングチーム 25 1'40.574 10.003 0.269 132.547
18 33 ST-Z 8 中原 英貴 Audi R8 LMS GT4 Audi driving experience Japan 75 1'40.677 10.106 0.103 132.412
19 7 ST-2 2 藤井 芳樹 新菱オート☆DIXCEL☆EVO10 シンリョウレーシングチーム 1'40.831 10.260 0.154 132.209
20 743 ST-2 3 石垣 博基 Honda R&D Challenge FK8 Honda R&D Challenge 1'41.352 10.781 0.521 131.530
21 59 ST-2 4 大澤 学 DAMD MOTUL ED WRX STI TOWA INTEC Racing 20 1'41.493 10.922 0.141 131.347
22 225 ST-2 5 平良 響 KTMS GR YARIS KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS 75 1'41.509 10.938 0.016 131.326
23 13 ST-2 6 伊東 黎明 ENDLESS GRヤリス ENDLESS SPORTS 70 1'41.749 11.178 0.240 131.017
---- 以上基準タイム予選通過 ----
【クラス別】
■ST-Xクラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-X class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 16 永井 宏明 ポルシェセンター岡崎911 GT3R ポルシェセンター岡崎 40 1'30.571 - - 147.186
2 777 星野 敏 D'station Vantage GT3 D'station Racing 20 1'31.589 1.018 1.018 145.550
3 888 マーティン・ベリー Grid Motorsport AMG GT3 Grid Motorsport 80 1'31.619 1.048 0.030 145.503
4 62 鳥羽 豊 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 60 1'31.815 1.244 0.196 145.192
5 23 DAISUKE TKRI松永建設AMG GT3 TKRI 20 1'32.014 1.443 0.199 144.878
6 31 永井 秀貴 DENSO LEXUS RC F GT3 apr 20 1'32.666 2.095 0.652 143.859
7 81 大八木 信行 DAISHIN GT3 GT-R GTNET MOTOR SPORTS 40 1'35.070 4.499 2.404 140.221
---- 以上基準タイム予選通過 ----
■ST-Zクラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Z class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 885 HIRO HAYASHI シェイドレーシングGR SUPRA GT4 SHADE RACING 40 1'37.271 - - 137.048
2 500 大塚 隆一郎 5ZIGEN AMG GT4 TEAM 5ZIGEN 75 1'37.722 0.451 0.451 136.416
3 310 山崎 学 HIRIX★EIKO GT4 MY CARS CSI Racing 40 1'38.011 0.740 0.289 136.013
4 34 坂 直純 テクノ・SUN'S・モノコレG55 TECHNO FIRST 25 1'38.012 0.741 0.001 136.012
5 111 松田 利之 Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4 HIROSHIMA TOYOPET RACING 20 1'38.310 1.039 0.298 135.600
6 505 岡本 武之 RED SEED Audi R8 LMS GT4 Audi Team AS Sport 1'40.005 2.734 1.695 133.301
7 19 鈴木 建自 BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR バースレーシングプロジェクト【BRP】 15 1'40.305 3.034 0.300 132.903
8 33 中原 英貴 Audi R8 LMS GT4 Audi driving experience Japan 75 1'40.677 3.406 0.372 132.412
---- 以上基準タイム予選通過 ----
■ST-Qクラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 3 小河 諒 ENDLESS AMG GT4 ENDLESS SPORTS 1'35.470 - - 139.633
2 244 田中 徹 Nissan Z Racing Concept Max Racing 1'39.728 4.258 4.258 133.672
■ST-2クラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-2 class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 6 冨桝 朋広 新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10 シンリョウレーシングチーム 25 1'40.574 - - 132.547
2 7 藤井 芳樹 新菱オート☆DIXCEL☆EVO10 シンリョウレーシングチーム 1'40.831 0.257 0.257 132.209
3 743 石垣 博基 Honda R&D Challenge FK8 Honda R&D Challenge 1'41.352 0.778 0.521 131.530
4 59 大澤 学 DAMD MOTUL ED WRX STI TOWA INTEC Racing 20 1'41.493 0.919 0.141 131.347
5 225 平良 響 KTMS GR YARIS KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS 75 1'41.509 0.935 0.016 131.326
6 13 伊東 黎明 ENDLESS GRヤリス ENDLESS SPORTS 70 1'41.749 1.175 0.240 131.017
---- 以上基準タイム予選通過 ----
【総合】
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Team WH Adriver Bdriver Total Time Behind Gap
1 63 ST-3 1 阪口 良平 久保 凜太郎 TRACY SPORTS RC350 TWS TRACY SPORTS 10 1'39.238 1'39.856 3'19.094 - -
2 52 ST-3 2 服部 尚貴 吉田 広樹 埼玉トヨペットGBクラウンRS 埼玉トヨペットGreen Brave 75 1'39.822 1'39.292 3'19.114 0.020 0.020
3 25 ST-3 3 名取 鉄平 富田 竜一郎 raffinee日産メカニックチャレンジZ TEAM ZERO ONE 10 1'40.229 1'39.791 3'20.020 0.926 0.906
4 15 ST-3 4 長島 正明 小松 一臣 岡部自動車フェアレディZ34 OKABE JIDOSHA motorsport 1'40.855 1'40.172 3'21.027 1.933 1.007
5 39 ST-3 5 冨林 勇佑 伊藤 鷹志 エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS TRACY SPORTS with DELTA 70 1'40.035 1'41.290 3'21.325 2.231 0.298
6 61 ST-Q 1 井口 卓人 山内 英輝 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept Team SDA Engineering 1'41.239 1'41.087 3'22.326 3.232 1.001
7 28 ST-Q 2 蒲生 尚弥 豊田 大輔 ORC ROOKIE GR86 CNF Concept ORC ROOKIE Racing 1'40.288 1'42.295 3'22.583 3.489 0.257
8 86 ST-4 1 河野 駿佑 松井 孝允 TOM'S SPIRIT GR86 TOM'S SPIRIT 60 1'43.567 1'42.895 3'26.462 7.368 3.879
9 884 ST-4 2 石川 京侍 国本 雄資 シェイドレーシングGR86 SHADE RACING 20 1'43.216 1'43.670 3'26.886 7.792 0.424
10 18 ST-4 3 浅野 武夫 藤原 大輝 Weds Sport GR86 浅野レーシングサービス 1'45.550 1'44.014 3'29.564 10.470 2.678
11 60 ST-4 4 瀬戸 貴巨 塩谷 烈州 全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86 TEAM G/MOTION’ 1'44.822 1'45.235 3'30.057 10.963 0.493
12 32 ST-Q 3 佐々木 雅弘 石浦 宏明 ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept ORC ROOKIE Racing 1'45.711 1'46.258 3'31.969 12.875 1.912
13 88 ST-5 1 村上 博幸 太田 達也 村上モータースMAZDAロードスター 村上モータース 1'48.829 1'48.491 3'37.320 18.226 5.351
14 65 ST-5 2 外園 秋一郎 有岡 綾平 odula TONE HERO'Sロードスター OVER DRIVE 1'49.036 1'48.299 3'37.335 18.241 0.015
15 50 ST-5 3 松村 浩之 篠田 義仁 LOVEDRIVEロードスター LOVEDRIVE RACING 1'48.910 1'49.868 3'38.778 19.684 1.443
16 55 ST-Q 4 寺川 和紘 井尻 薫 MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept MAZDA SPIRIT RACING 1'49.979 1'48.816 3'38.795 19.701 0.017
17 104 ST-5 4 吉田 綜一郎 佐々木 孝太 HM‐Rヒロマツデミオ2 広島マツダHM Racers 25 1'49.299 1'49.587 3'38.886 19.792 0.091
18 72 ST-5 5 山野 哲也 金井 亮忠 OHLINS Roadster NATS 日本自動車大学校 55 1'49.453 1'49.737 3'39.190 20.096 0.304
19 4 ST-5 6 伊藤 裕士 岡田 拓二 THE BRIDE FIT チームBRIDE 20 1'49.347 1'50.075 3'39.422 20.328 0.232
20 66 ST-5 7 武地 孝幸 貫戸 幸星 odula TONE MOTULロードスター OVER DRIVE 40 1'50.062 1'49.361 3'39.423 20.329 0.001
21 12 ST-5 8 杉野 治彦 樋口 紀行 MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 1'50.233 1'49.713 3'39.946 20.852 0.523
22 17 ST-5 9 吉岡 一成 大谷 飛雄 DXLアラゴスタNOPROデミオ TEAM NOPRO 40 1'50.828 1'49.964 3'40.792 21.698 0.846
23 222 ST-5 10 竹内 敏記 田中 真典 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda Cars Tokai 1'51.209 1'51.111 3'42.320 23.226 1.528
24 11 ST-5 11 馬場 優輝 佐藤 勝博 アンビシャスレーシングFIT Ambitious Racing 1'52.132 1'52.708 3'44.840 25.746 2.520
25 37 ST-5 12 野上 達也 加藤 芳皓 DXLワコーズNOPROデミオ TEAM NOPRO 1'53.618 1'52.996 3'46.614 27.520 1.774
26 290 ST-5 13 横尾 優一 北川 剛 AutoLabo/T&I Racing素ヤリス AutoLabo 1'56.029 1'54.400 3'50.429 31.335 3.815
---- 以上基準タイム予選通過 ----
- 5 ST-5 - 石澤 浩紀 いとう りな THE BRIDE YARIS チームBRIDE 1'55.348 1'59.803 3'55.151 36.057 4.722
【クラス別】
■ST-Qクラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Adriver Bdriver Total Time Behind Gap
1 61 井口 卓人 山内 英輝 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept Team SDA Engineering 1'41.239 1'41.087 3'22.326 - -
2 28 蒲生 尚弥 豊田 大輔 ORC ROOKIE GR86 CNF Concept ORC ROOKIE Racing 1'40.288 1'42.295 3'22.583 0.257 0.257
3 32 佐々木 雅弘 石浦 宏明 ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept ORC ROOKIE Racing 1'45.711 1'46.258 3'31.969 9.643 9.386
4 55 寺川 和紘 井尻 薫 MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept MAZDA SPIRIT RACING 1'49.979 1'48.816 3'38.795 16.469 6.826
■ST-3クラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Adriver Bdriver Total Time Behind Gap
1 63 阪口 良平 久保 凜太郎 TRACY SPORTS RC350 TWS TRACY SPORTS 10 1'39.238 1'39.856 3'19.094 - -
2 52 服部 尚貴 吉田 広樹 埼玉トヨペットGBクラウンRS 埼玉トヨペットGreen Brave 75 1'39.822 1'39.292 3'19.114 0.020 0.020
3 25 名取 鉄平 富田 竜一郎 raffinee日産メカニックチャレンジZ TEAM ZERO ONE 10 1'40.229 1'39.791 3'20.020 0.926 0.906
4 15 長島 正明 小松 一臣 岡部自動車フェアレディZ34 OKABE JIDOSHA motorsport 1'40.855 1'40.172 3'21.027 1.933 1.007
5 39 冨林 勇佑 伊藤 鷹志 エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS TRACY SPORTS with DELTA 70 1'40.035 1'41.290 3'21.325 2.231 0.298
---- 以上基準タイム予選通過 ----
■ST-4クラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Adriver Bdriver Total Time Behind Gap
1 86 河野 駿佑 松井 孝允 TOM'S SPIRIT GR86 TOM'S SPIRIT 60 1'43.567 1'42.895 3'26.462 - -
2 884 石川 京侍 国本 雄資 シェイドレーシングGR86 SHADE RACING 20 1'43.216 1'43.670 3'26.886 0.424 0.424
3 18 浅野 武夫 藤原 大輝 Weds Sport GR86 浅野レーシングサービス 1'45.550 1'44.014 3'29.564 3.102 2.678
4 60 瀬戸 貴巨 塩谷 烈州 全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86 TEAM G/MOTION’ 1'44.822 1'45.235 3'30.057 3.595 0.493
---- 以上基準タイム予選通過 ----
■ST-5クラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Adriver Bdriver Total Time Behind Gap
1 88 村上 博幸 太田 達也 村上モータースMAZDAロードスター 村上モータース 1'48.829 1'48.491 3'37.320 - -
2 65 外園 秋一郎 有岡 綾平 odula TONE HERO'Sロードスター OVER DRIVE 1'49.036 1'48.299 3'37.335 0.015 0.015
3 50 松村 浩之 篠田 義仁 LOVEDRIVEロードスター LOVEDRIVE RACING 1'48.910 1'49.868 3'38.778 1.458 1.443
4 104 吉田 綜一郎 佐々木 孝太 HM‐Rヒロマツデミオ2 広島マツダHM Racers 25 1'49.299 1'49.587 3'38.886 1.566 0.108
5 72 山野 哲也 金井 亮忠 OHLINS Roadster NATS 日本自動車大学校 55 1'49.453 1'49.737 3'39.190 1.870 0.304
6 4 伊藤 裕士 岡田 拓二 THE BRIDE FIT チームBRIDE 20 1'49.347 1'50.075 3'39.422 2.102 0.232
7 66 武地 孝幸 貫戸 幸星 odula TONE MOTULロードスター OVER DRIVE 40 1'50.062 1'49.361 3'39.423 2.103 0.001
8 12 杉野 治彦 樋口 紀行 MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 1'50.233 1'49.713 3'39.946 2.626 0.523
9 17 吉岡 一成 大谷 飛雄 DXLアラゴスタNOPROデミオ TEAM NOPRO 40 1'50.828 1'49.964 3'40.792 3.472 0.846
10 222 竹内 敏記 田中 真典 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda Cars Tokai 1'51.209 1'51.111 3'42.320 5.000 1.528
11 11 馬場 優輝 佐藤 勝博 アンビシャスレーシングFIT Ambitious Racing 1'52.132 1'52.708 3'44.840 7.520 2.520
12 37 野上 達也 加藤 芳皓 DXLワコーズNOPROデミオ TEAM NOPRO 1'53.618 1'52.996 3'46.614 9.294 1.774
13 290 横尾 優一 北川 剛 AutoLabo/T&I Racing素ヤリス AutoLabo 1'56.029 1'54.400 3'50.429 13.109 3.815
---- 以上基準タイム予選通過 ----
- 5 石澤 浩紀 いとう りな THE BRIDE YARIS チームBRIDE 1'55.348 1'59.803 3'55.151 17.831 4.722
【総合】
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km
Pos № Cls Cls Pos Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 52 ST-3 1 吉田 広樹 埼玉トヨペットGBクラウンRS 埼玉トヨペットGreen Brave 75 1'39.292 - - 134.259
2 25 ST-3 2 富田 竜一郎 raffinee日産メカニックチャレンジZ TEAM ZERO ONE 10 1'39.791 0.499 0.499 133.587
3 63 ST-3 3 久保 凜太郎 TRACY SPORTS RC350 TWS TRACY SPORTS 10 1'39.856 0.564 0.065 133.500
4 15 ST-3 4 小松 一臣 岡部自動車フェアレディZ34 OKABE JIDOSHA motorsport 1'40.172 0.880 0.316 133.079
5 61 ST-Q 1 山内 英輝 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept Team SDA Engineering 1'41.087 1.795 0.915 131.875
6 39 ST-3 5 伊藤 鷹志 エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS TRACY SPORTS with DELTA 70 1'41.290 1.998 0.203 131.610
7 28 ST-Q 2 豊田 大輔 ORC ROOKIE GR86 CNF Concept ORC ROOKIE Racing 1'42.295 3.003 1.005 130.317
8 86 ST-4 1 松井 孝允 TOM'S SPIRIT GR86 TOM'S SPIRIT 60 1'42.895 3.603 0.600 129.557
9 884 ST-4 2 国本 雄資 シェイドレーシングGR86 SHADE RACING 20 1'43.670 4.378 0.775 128.589
10 18 ST-4 3 藤原 大輝 Weds Sport GR86 浅野レーシングサービス 1'44.014 4.722 0.344 128.164
11 60 ST-4 4 塩谷 烈州 全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86 TEAM G/MOTION’ 1'45.235 5.943 1.221 126.676
12 32 ST-Q 3 石浦 宏明 ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept ORC ROOKIE Racing 1'46.258 6.966 1.023 125.457
13 65 ST-5 1 有岡 綾平 odula TONE HERO'Sロードスター OVER DRIVE 1'48.299 9.007 2.041 123.093
14 88 ST-5 2 太田 達也 村上モータースMAZDAロードスター 村上モータース 1'48.491 9.199 0.192 122.875
15 55 ST-Q 4 井尻 薫 MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept MAZDA SPIRIT RACING 1'48.816 9.524 0.325 122.508
16 66 ST-5 3 貫戸 幸星 odula TONE MOTULロードスター OVER DRIVE 40 1'49.361 10.069 0.545 121.897
17 104 ST-5 4 佐々木 孝太 HM‐Rヒロマツデミオ2 広島マツダHM Racers 25 1'49.587 10.295 0.226 121.646
18 12 ST-5 5 樋口 紀行 MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 1'49.713 10.421 0.126 121.506
19 72 ST-5 6 金井 亮忠 OHLINS Roadster NATS 日本自動車大学校 55 1'49.737 10.445 0.024 121.480
20 50 ST-5 7 篠田 義仁 LOVEDRIVEロードスター LOVEDRIVE RACING 1'49.868 10.576 0.131 121.335
21 17 ST-5 8 大谷 飛雄 DXLアラゴスタNOPROデミオ TEAM NOPRO 40 1'49.964 10.672 0.096 121.229
22 4 ST-5 9 岡田 拓二 THE BRIDE FIT チームBRIDE 20 1'50.075 10.783 0.111 121.107
23 222 ST-5 10 田中 真典 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda Cars Tokai 1'51.111 11.819 1.036 119.977
24 11 ST-5 11 佐藤 勝博 アンビシャスレーシングFIT Ambitious Racing 1'52.708 13.416 1.597 118.277
25 37 ST-5 12 加藤 芳皓 DXLワコーズNOPROデミオ TEAM NOPRO 1'52.996 13.704 0.288 117.976
26 290 ST-5 13 北川 剛 AutoLabo/T&I Racing素ヤリス AutoLabo 1'54.400 15.108 1.404 116.528
---- 以上基準タイム予選通過 ----
- 5 ST-5 - いとう りな THE BRIDE YARIS チームBRIDE 1'59.803 20.511 5.403 111.273
【クラス別】
■ST-Qクラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 61 山内 英輝 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept Team SDA Engineering 1'41.087 - - 131.875
2 28 豊田 大輔 ORC ROOKIE GR86 CNF Concept ORC ROOKIE Racing 1'42.295 1.208 1.208 130.317
3 32 石浦 宏明 ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept ORC ROOKIE Racing 1'46.258 5.171 3.963 125.457
4 55 井尻 薫 MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept MAZDA SPIRIT RACING 1'48.816 7.729 2.558 122.508
■ST-3クラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-3 class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 52 吉田 広樹 埼玉トヨペットGBクラウンRS 埼玉トヨペットGreen Brave 75 1'39.292 - - 134.259
2 25 富田 竜一郎 raffinee日産メカニックチャレンジZ TEAM ZERO ONE 10 1'39.791 0.499 0.499 133.587
3 63 久保 凜太郎 TRACY SPORTS RC350 TWS TRACY SPORTS 10 1'39.856 0.564 0.065 133.500
4 15 小松 一臣 岡部自動車フェアレディZ34 OKABE JIDOSHA motorsport 1'40.172 0.880 0.316 133.079
5 39 伊藤 鷹志 エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS TRACY SPORTS with DELTA 70 1'41.290 1.998 1.118 131.610
---- 以上基準タイム予選通過 ----
■ST-4クラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-4 class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 86 松井 孝允 TOM'S SPIRIT GR86 TOM'S SPIRIT 60 1'42.895 - - 129.557
2 884 国本 雄資 シェイドレーシングGR86 SHADE RACING 20 1'43.670 0.775 0.775 128.589
3 18 藤原 大輝 Weds Sport GR86 浅野レーシングサービス 1'44.014 1.119 0.344 128.164
4 60 塩谷 烈州 全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86 TEAM G/MOTION’ 1'45.235 2.340 1.221 126.676
---- 以上基準タイム予選通過 ----
■ST-5クラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-5 class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 65 有岡 綾平 odula TONE HERO'Sロードスター OVER DRIVE 1'48.299 - - 123.093
2 88 太田 達也 村上モータースMAZDAロードスター 村上モータース 1'48.491 0.192 0.192 122.875
3 66 貫戸 幸星 odula TONE MOTULロードスター OVER DRIVE 40 1'49.361 1.062 0.870 121.897
4 104 佐々木 孝太 HM‐Rヒロマツデミオ2 広島マツダHM Racers 25 1'49.587 1.288 0.226 121.646
5 12 樋口 紀行 MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 1'49.713 1.414 0.126 121.506
6 72 金井 亮忠 OHLINS Roadster NATS 日本自動車大学校 55 1'49.737 1.438 0.024 121.480
7 50 篠田 義仁 LOVEDRIVEロードスター LOVEDRIVE RACING 1'49.868 1.569 0.131 121.335
8 17 大谷 飛雄 DXLアラゴスタNOPROデミオ TEAM NOPRO 40 1'49.964 1.665 0.096 121.229
9 4 岡田 拓二 THE BRIDE FIT チームBRIDE 20 1'50.075 1.776 0.111 121.107
10 222 田中 真典 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda Cars Tokai 1'51.111 2.812 1.036 119.977
11 11 佐藤 勝博 アンビシャスレーシングFIT Ambitious Racing 1'52.708 4.409 1.597 118.277
12 37 加藤 芳皓 DXLワコーズNOPROデミオ TEAM NOPRO 1'52.996 4.697 0.288 117.976
13 290 北川 剛 AutoLabo/T&I Racing素ヤリス AutoLabo 1'54.400 6.101 1.404 116.528
---- 以上基準タイム予選通過 ----
- 5 いとう りな THE BRIDE YARIS チームBRIDE 1'59.803 11.504 5.403 111.273
【総合】
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km
Pos № Cls Cls Pos Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 63 ST-3 1 阪口 良平 TRACY SPORTS RC350 TWS TRACY SPORTS 10 1'39.238 - - 134.332
2 52 ST-3 2 服部 尚貴 埼玉トヨペットGBクラウンRS 埼玉トヨペットGreen Brave 75 1'39.822 0.584 0.584 133.546
3 39 ST-3 3 冨林 勇佑 エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS TRACY SPORTS with DELTA 70 1'40.035 0.797 0.213 133.261
4 25 ST-3 4 名取 鉄平 raffinee日産メカニックチャレンジZ TEAM ZERO ONE 10 1'40.229 0.991 0.194 133.003
5 28 ST-Q 1 蒲生 尚弥 ORC ROOKIE GR86 CNF Concept ORC ROOKIE Racing 1'40.288 1.050 0.059 132.925
6 15 ST-3 5 長島 正明 岡部自動車フェアレディZ34 OKABE JIDOSHA motorsport 1'40.855 1.617 0.567 132.178
7 61 ST-Q 2 井口 卓人 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept Team SDA Engineering 1'41.239 2.001 0.384 131.677
8 884 ST-4 1 石川 京侍 シェイドレーシングGR86 SHADE RACING 20 1'43.216 3.978 1.977 129.154
9 86 ST-4 2 河野 駿佑 TOM'S SPIRIT GR86 TOM'S SPIRIT 60 1'43.567 4.329 0.351 128.717
10 60 ST-4 3 瀬戸 貴巨 全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86 TEAM G/MOTION’ 1'44.822 5.584 1.255 127.176
11 18 ST-4 4 浅野 武夫 Weds Sport GR86 浅野レーシングサービス 1'45.550 6.312 0.728 126.298
12 32 ST-Q 3 佐々木 雅弘 ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept ORC ROOKIE Racing 1'45.711 6.473 0.161 126.106
13 88 ST-5 1 村上 博幸 村上モータースMAZDAロードスター 村上モータース 1'48.829 9.591 3.118 122.493
14 50 ST-5 2 松村 浩之 LOVEDRIVEロードスター LOVEDRIVE RACING 1'48.910 9.672 0.081 122.402
15 65 ST-5 3 外園 秋一郎 odula TONE HERO'Sロードスター OVER DRIVE 1'49.036 9.798 0.126 122.261
16 104 ST-5 4 吉田 綜一郎 HM‐Rヒロマツデミオ2 広島マツダHM Racers 25 1'49.299 10.061 0.263 121.966
17 4 ST-5 5 伊藤 裕士 THE BRIDE FIT チームBRIDE 20 1'49.347 10.109 0.048 121.913
18 72 ST-5 6 山野 哲也 OHLINS Roadster NATS 日本自動車大学校 55 1'49.453 10.215 0.106 121.795
19 55 ST-Q 4 寺川 和紘 MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept MAZDA SPIRIT RACING 1'49.979 10.741 0.526 121.212
20 66 ST-5 7 武地 孝幸 odula TONE MOTULロードスター OVER DRIVE 40 1'50.062 10.824 0.083 121.121
21 12 ST-5 8 杉野 治彦 MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 1'50.233 10.995 0.171 120.933
22 17 ST-5 9 吉岡 一成 DXLアラゴスタNOPROデミオ TEAM NOPRO 40 1'50.828 11.590 0.595 120.284
23 222 ST-5 10 竹内 敏記 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda Cars Tokai 1'51.209 11.971 0.381 119.872
24 11 ST-5 11 馬場 優輝 アンビシャスレーシングFIT Ambitious Racing 1'52.132 12.894 0.923 118.885
25 37 ST-5 12 野上 達也 DXLワコーズNOPROデミオ TEAM NOPRO 1'53.618 14.380 1.486 117.330
26 5 ST-5 13 石澤 浩紀 THE BRIDE YARIS チームBRIDE 1'55.348 16.110 1.730 115.570
27 290 ST-5 14 横尾 優一 AutoLabo/T&I Racing素ヤリス AutoLabo 1'56.029 16.791 0.681 114.892
---- 以上基準タイム予選通過 ----
【クラス別】
■ST-Qクラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 28 蒲生 尚弥 ORC ROOKIE GR86 CNF Concept ORC ROOKIE Racing 1'40.288 - - 132.925
2 61 井口 卓人 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept Team SDA Engineering 1'41.239 0.951 0.951 131.677
3 32 佐々木 雅弘 ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept ORC ROOKIE Racing 1'45.711 5.423 4.472 126.106
4 55 寺川 和紘 MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept MAZDA SPIRIT RACING 1'49.979 9.691 4.268 121.212
■ST-3クラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-3 class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 63 阪口 良平 TRACY SPORTS RC350 TWS TRACY SPORTS 10 1'39.238 - - 134.332
2 52 服部 尚貴 埼玉トヨペットGBクラウンRS 埼玉トヨペットGreen Brave 75 1'39.822 0.584 0.584 133.546
3 39 冨林 勇佑 エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS TRACY SPORTS with DELTA 70 1'40.035 0.797 0.213 133.261
4 25 名取 鉄平 raffinee日産メカニックチャレンジZ TEAM ZERO ONE 10 1'40.229 0.991 0.194 133.003
5 15 長島 正明 岡部自動車フェアレディZ34 OKABE JIDOSHA motorsport 1'40.855 1.617 0.626 132.178
---- 以上基準タイム予選通過 ----
■ST-4クラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-4 class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 884 石川 京侍 シェイドレーシングGR86 SHADE RACING 20 1'43.216 - - 129.154
2 86 河野 駿佑 TOM'S SPIRIT GR86 TOM'S SPIRIT 60 1'43.567 0.351 0.351 128.717
3 60 瀬戸 貴巨 全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86 TEAM G/MOTION’ 1'44.822 1.606 1.255 127.176
4 18 浅野 武夫 Weds Sport GR86 浅野レーシングサービス 1'45.550 2.334 0.728 126.298
---- 以上基準タイム予選通過 ----
■ST-5クラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-5 class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 88 村上 博幸 村上モータースMAZDAロードスター 村上モータース 1'48.829 - - 122.493
2 50 松村 浩之 LOVEDRIVEロードスター LOVEDRIVE RACING 1'48.910 0.081 0.081 122.402
3 65 外園 秋一郎 odula TONE HERO'Sロードスター OVER DRIVE 1'49.036 0.207 0.126 122.261
4 104 吉田 綜一郎 HM‐Rヒロマツデミオ2 広島マツダHM Racers 25 1'49.299 0.470 0.263 121.966
5 4 伊藤 裕士 THE BRIDE FIT チームBRIDE 20 1'49.347 0.518 0.048 121.913
6 72 山野 哲也 OHLINS Roadster NATS 日本自動車大学校 55 1'49.453 0.624 0.106 121.795
7 66 武地 孝幸 odula TONE MOTULロードスター OVER DRIVE 40 1'50.062 1.233 0.609 121.121
8 12 杉野 治彦 MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 1'50.233 1.404 0.171 120.933
9 17 吉岡 一成 DXLアラゴスタNOPROデミオ TEAM NOPRO 40 1'50.828 1.999 0.595 120.284
10 222 竹内 敏記 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda Cars Tokai 1'51.209 2.380 0.381 119.872
11 11 馬場 優輝 アンビシャスレーシングFIT Ambitious Racing 1'52.132 3.303 0.923 118.885
12 37 野上 達也 DXLワコーズNOPROデミオ TEAM NOPRO 1'53.618 4.789 1.486 117.330
13 5 石澤 浩紀 THE BRIDE YARIS チームBRIDE 1'55.348 6.519 1.730 115.570
14 290 横尾 優一 AutoLabo/T&I Racing素ヤリス AutoLabo 1'56.029 7.200 0.681 114.892
---- 以上基準タイム予選通過 ----
【総合】
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km
Pos № Cls Cls Pos Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 23 ST-X 1 DAISUKE 元嶋 佑弥 中山 友貴 TKRI松永建設AMG GT3 TKRI 20 1'30.848 - - 146.737
2 16 ST-X 2 永井 宏明 上村 優太 伊藤 大輔 ポルシェセンター岡崎911 GT3R ポルシェセンター岡崎 40 1'31.014 0.166 0.166 146.470
3 31 ST-X 3 永井 秀貴 小高 一斗 嵯峨 宏紀 DENSO LEXUS RC F GT3 apr 20 1'31.284 0.436 0.270 146.037
4 777 ST-X 4 星野 敏 藤井 誠暢 近藤 翼 D'station Vantage GT3 D'station Racing 20 1'31.325 0.477 0.041 145.971
5 62 ST-X 5 鳥羽 豊 平木 湧也 平木 玲次 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 60 1'31.717 0.869 0.392 145.347
6 888 ST-X 6 マーティン・ベリー ショウン・トン 高木 真一 山脇 大輔 Grid Motorsport AMG GT3 Grid Motorsport 80 1'31.919 1.071 0.202 145.028
7 81 ST-X 7 大八木 信行 青木 孝行 藤波 清斗 DAISHIN GT3 GT-R GTNET MOTOR SPORTS 40 1'32.086 1.238 0.167 144.765
8 3 ST-Q 1 小河 諒 川端 伸太朗 谷岡 力 ENDLESS AMG GT4 ENDLESS SPORTS 1'36.649 5.801 4.563 137.930
9 885 ST-Z 1 HIRO HAYASHI 平中 克幸 清水 英志郎 シェイドレーシングGR SUPRA GT4 SHADE RACING 40 1'36.852 6.004 0.203 137.641
10 111 ST-Z 2 松田 利之 古谷 悠河 中村 賢明 檜井 保孝 Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4 HIROSHIMA TOYOPET RACING 20 1'37.729 6.881 0.877 136.406
11 33 ST-Z 3 中原 英貴 宮田 莉朋 神 晴也 竹川 翔太 Audi R8 LMS GT4 Audi driving experience Japan 75 1'38.078 7.230 0.349 135.920
12 310 ST-Z 4 山崎 学 坪井 翔 野中 誠太 細川 慎弥 HIRIX★EIKO GT4 MY CARS CSI Racing 40 1'38.152 7.304 0.074 135.818
13 34 ST-Z 5 坂 直純 安田 裕信 大木 一輝 小川 涼介 テクノ・SUN'S・モノコレG55 TECHNO FIRST 25 1'38.231 7.383 0.079 135.709
14 505 ST-Z 6 岡本 武之 加賀美 綾佑 田ヶ原 章蔵 RED SEED Audi R8 LMS GT4 Audi Team AS Sport 1'39.075 8.227 0.844 134.553
15 500 ST-Z 7 大塚 隆一郎 太田 格之進 金石 年弘 5ZIGEN AMG GT4 TEAM 5ZIGEN 75 1'39.541 8.693 0.466 133.923
16 244 ST-Q 2 田中 徹 三宅 淳詞 田中 哲也 Nissan Z Racing Concept Max Racing 1'40.523 9.675 0.982 132.614
17 7 ST-2 1 藤井 芳樹 岡田 衛 安斎 景介 新菱オート☆DIXCEL☆EVO10 シンリョウレーシングチーム 1'40.928 10.080 0.405 132.082
18 19 ST-Z 8 鈴木 建自 TAKESHI 福田 幸平 谷川 達也 BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR バースレーシングプロジェクト【BRP】 15 1'40.973 10.125 0.045 132.023
19 743 ST-2 2 石垣 博基 木立 純一 柿沼 秀樹 Honda R&D Challenge FK8 Honda R&D Challenge 1'41.636 10.788 0.663 131.162
20 13 ST-2 3 伊東 黎明 石坂 瑞基 花里 祐弥 岡田 整 ENDLESS GRヤリス ENDLESS SPORTS 70 1'41.681 10.833 0.045 131.104
21 6 ST-2 4 冨桝 朋広 菊地 靖 大橋 正澄 新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10 シンリョウレーシングチーム 25 1'42.285 11.437 0.604 130.330
22 59 ST-2 5 大澤 学 後藤 比東至 安岡 秀徒 DAMD MOTUL ED WRX STI TOWA INTEC Racing 20 1'44.779 13.931 2.494 127.228
- 225 ST-2 - 平良 響 荒川 鱗 奥住 慈英 KTMS GR YARIS KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS 75 D.N.S - - -
【クラス別】
■ST-Xクラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-X class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 23 DAISUKE 元嶋 佑弥 中山 友貴 TKRI松永建設AMG GT3 TKRI 20 1'30.848 - - 146.737
2 16 永井 宏明 上村 優太 伊藤 大輔 ポルシェセンター岡崎911 GT3R ポルシェセンター岡崎 40 1'31.014 0.166 0.166 146.470
3 31 永井 秀貴 小高 一斗 嵯峨 宏紀 DENSO LEXUS RC F GT3 apr 20 1'31.284 0.436 0.270 146.037
4 777 星野 敏 藤井 誠暢 近藤 翼 D'station Vantage GT3 D'station Racing 20 1'31.325 0.477 0.041 145.971
5 62 鳥羽 豊 平木 湧也 平木 玲次 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 60 1'31.717 0.869 0.392 145.347
6 888 マーティン・ベリー ショウン・トン 高木 真一 山脇 大輔 Grid Motorsport AMG GT3 Grid Motorsport 80 1'31.919 1.071 0.202 145.028
7 81 大八木 信行 青木 孝行 藤波 清斗 DAISHIN GT3 GT-R GTNET MOTOR SPORTS 40 1'32.086 1.238 0.167 144.765
■ST-Zクラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Z class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 885 HIRO HAYASHI 平中 克幸 清水 英志郎 シェイドレーシングGR SUPRA GT4 SHADE RACING 40 1'36.852 - - 137.641
2 111 松田 利之 古谷 悠河 中村 賢明 檜井 保孝 Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4 HIROSHIMA TOYOPET RACING 20 1'37.729 0.877 0.877 136.406
3 33 中原 英貴 宮田 莉朋 神 晴也 竹川 翔太 Audi R8 LMS GT4 Audi driving experience Japan 75 1'38.078 1.226 0.349 135.920
4 310 山崎 学 坪井 翔 野中 誠太 細川 慎弥 HIRIX★EIKO GT4 MY CARS CSI Racing 40 1'38.152 1.300 0.074 135.818
5 34 坂 直純 安田 裕信 大木 一輝 小川 涼介 テクノ・SUN'S・モノコレG55 TECHNO FIRST 25 1'38.231 1.379 0.079 135.709
6 505 岡本 武之 加賀美 綾佑 田ヶ原 章蔵 RED SEED Audi R8 LMS GT4 Audi Team AS Sport 1'39.075 2.223 0.844 134.553
7 500 大塚 隆一郎 太田 格之進 金石 年弘 5ZIGEN AMG GT4 TEAM 5ZIGEN 75 1'39.541 2.689 0.466 133.923
8 19 鈴木 建自 TAKESHI 福田 幸平 谷川 達也 BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR バースレーシングプロジェクト【BRP】 15 1'40.973 4.121 1.432 132.023
■ST-Qクラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 3 小河 諒 川端 伸太朗 谷岡 力 ENDLESS AMG GT4 ENDLESS SPORTS 1'36.649 - - 137.930
2 244 田中 徹 三宅 淳詞 田中 哲也 Nissan Z Racing Concept Max Racing 1'40.523 3.874 3.874 132.614
■ST-2クラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-2 class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 7 藤井 芳樹 岡田 衛 安斎 景介 新菱オート☆DIXCEL☆EVO10 シンリョウレーシングチーム 1'40.928 - - 132.082
2 743 石垣 博基 木立 純一 柿沼 秀樹 Honda R&D Challenge FK8 Honda R&D Challenge 1'41.636 0.708 0.708 131.162
3 13 伊東 黎明 石坂 瑞基 花里 祐弥 岡田 整 ENDLESS GRヤリス ENDLESS SPORTS 70 1'41.681 0.753 0.045 131.104
4 6 冨桝 朋広 菊地 靖 大橋 正澄 新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10 シンリョウレーシングチーム 25 1'42.285 1.357 0.604 130.330
5 59 大澤 学 後藤 比東至 安岡 秀徒 DAMD MOTUL ED WRX STI TOWA INTEC Racing 20 1'44.779 3.851 2.494 127.228
- 225 平良 響 荒川 鱗 奥住 慈英 KTMS GR YARIS KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS 75 D.N.S - - -
【総合】
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km
Pos № Cls Cls Pos Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 52 ST-3 1 服部 尚貴 吉田 広樹 川合 孝汰 埼玉トヨペットGBクラウンRS 埼玉トヨペットGreen Brave 75 1'40.145 - - 133.115
2 39 ST-3 2 冨林 勇佑 伊藤 鷹志 石井 宏尚 エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS TRACY SPORTS with DELTA 70 1'40.768 0.623 0.623 132.292
3 63 ST-3 3 阪口 良平 久保 凜太郎 水野 大 TRACY SPORTS RC350 TWS TRACY SPORTS 10 1'40.879 0.734 0.111 132.146
4 15 ST-3 4 長島 正明 小松 一臣 冨田 自然 元嶋 成弥 岡部自動車フェアレディZ34 OKABE JIDOSHA motorsport 1'41.080 0.935 0.201 131.884
5 25 ST-3 5 名取 鉄平 富田 竜一郎 白坂 卓也 raffinee日産メカニックチャレンジZ TEAM ZERO ONE 10 1'41.394 1.249 0.314 131.475
6 28 ST-Q 1 蒲生 尚弥 豊田 大輔 鵜飼 龍太 ORC ROOKIE GR86 CNF Concept ORC ROOKIE Racing 1'42.237 2.092 0.843 130.391
7 61 ST-Q 2 井口 卓人 山内 英輝 廣田 光一 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept Team SDA Engineering 1'42.740 2.595 0.503 129.753
8 884 ST-4 1 石川 京侍 国本 雄資 山田 真之亮 シェイドレーシングGR86 SHADE RACING 20 1'43.528 3.383 0.788 128.765
9 86 ST-4 2 河野 駿佑 松井 孝允 山下 健太 TOM'S SPIRIT GR86 TOM'S SPIRIT 60 1'43.786 3.641 0.258 128.445
10 18 ST-4 3 浅野 武夫 藤原 大輝 石森 聖生 Weds Sport GR86 浅野レーシングサービス 1'45.932 5.787 2.146 125.843
11 32 ST-Q 3 佐々木 雅弘 石浦 宏明 MORIZO 小倉 康宏 ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept ORC ROOKIE Racing 1'46.552 6.407 0.620 125.111
12 60 ST-4 4 瀬戸 貴巨 塩谷 烈州 全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86 TEAM G/MOTION’ 1'46.556 6.411 0.004 125.106
13 88 ST-5 1 村上 博幸 太田 達也 山谷 直樹 村上モータースMAZDAロードスター 村上モータース 1'49.083 8.938 2.527 122.208
14 66 ST-5 2 武地 孝幸 貫戸 幸星 猪股 京介 odula TONE MOTULロードスター OVER DRIVE 40 1'50.884 10.739 1.801 120.223
15 *65 ST-5 3 外園 秋一郎 有岡 綾平 青合 正博 odula TONE HERO'Sロードスター OVER DRIVE 1'50.888 10.743 0.004 120.219
16 4 ST-5 4 伊藤 裕士 岡田 拓二 見並 秀文 THE BRIDE FIT チームBRIDE 20 1'50.890 10.745 0.002 120.216
17 72 ST-5 5 山野 哲也 金井 亮忠 野島 俊哉 OHLINS Roadster NATS 日本自動車大学校 55 1'50.985 10.840 0.095 120.114
18 50 ST-5 6 松村 浩之 篠田 義仁 伊橋 勲 藤井 順子 LOVEDRIVEロードスター LOVEDRIVE RACING 1'51.222 11.077 0.237 119.858
19 222 ST-5 7 竹内 敏記 田中 真典 墨 真幸 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda Cars Tokai 1'52.416 12.271 1.194 118.585
20 11 ST-5 8 馬場 優輝 佐藤 勝博 鶴田 哲平 アンビシャスレーシングFIT Ambitious Racing 1'52.479 12.334 0.063 118.518
21 104 ST-5 9 吉田 綜一郎 佐々木 孝太 妹尾 智充 HM‐Rヒロマツデミオ2 広島マツダHM Racers 25 1'52.644 12.499 0.165 118.345
22 55 ST-Q 4 寺川 和紘 井尻 薫 関 豊 MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept MAZDA SPIRIT RACING 1'55.236 15.091 2.592 115.683
23 290 ST-5 10 横尾 優一 北川 剛 渡邉 達也 AutoLabo/T&I Racing素ヤリス AutoLabo 1'55.911 15.766 0.675 115.009
24 5 ST-5 11 石澤 浩紀 いとう りな カルロス 本田 THE BRIDE YARIS チームBRIDE 1'56.319 16.174 0.408 114.606
25 37 ST-5 12 野上 達也 加藤 芳皓 尾崎 俊介 DXLワコーズNOPROデミオ TEAM NOPRO 1'59.789 19.644 3.470 111.286
- 12 ST-5 - 杉野 治彦 樋口 紀行 前⽥ 育男 MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING no time - - -
- 17 ST-5 - 吉岡 一成 大谷 飛雄 手塚 祐弥 野上 敏彦 DXLアラゴスタNOPROデミオ TEAM NOPRO 40 D.N.S - - -
【クラス別】
■ST-Qクラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 28 蒲生 尚弥 豊田 大輔 鵜飼 龍太 ORC ROOKIE GR86 CNF Concept ORC ROOKIE Racing 1'42.237 - - 130.391
2 61 井口 卓人 山内 英輝 廣田 光一 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept Team SDA Engineering 1'42.740 0.503 0.503 129.753
3 32 佐々木 雅弘 石浦 宏明 MORIZO 小倉 康宏 ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept ORC ROOKIE Racing 1'46.552 4.315 3.812 125.111
4 55 寺川 和紘 井尻 薫 関 豊 MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept MAZDA SPIRIT RACING 1'55.236 12.999 8.684 115.683
■ST-3クラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-3 class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 52 服部 尚貴 吉田 広樹 川合 孝汰 埼玉トヨペットGBクラウンRS 埼玉トヨペットGreen Brave 75 1'40.145 - - 133.115
2 39 冨林 勇佑 伊藤 鷹志 石井 宏尚 エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS TRACY SPORTS with DELTA 70 1'40.768 0.623 0.623 132.292
3 63 阪口 良平 久保 凜太郎 水野 大 TRACY SPORTS RC350 TWS TRACY SPORTS 10 1'40.879 0.734 0.111 132.146
4 15 長島 正明 小松 一臣 冨田 自然 元嶋 成弥 岡部自動車フェアレディZ34 OKABE JIDOSHA motorsport 1'41.080 0.935 0.201 131.884
5 25 名取 鉄平 富田 竜一郎 白坂 卓也 raffinee日産メカニックチャレンジZ TEAM ZERO ONE 10 1'41.394 1.249 0.314 131.475
■ST-4クラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-4 class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 884 石川 京侍 国本 雄資 山田 真之亮 シェイドレーシングGR86 SHADE RACING 20 1'43.528 - - 128.765
2 86 河野 駿佑 松井 孝允 山下 健太 TOM'S SPIRIT GR86 TOM'S SPIRIT 60 1'43.786 0.258 0.258 128.445
3 18 浅野 武夫 藤原 大輝 石森 聖生 Weds Sport GR86 浅野レーシングサービス 1'45.932 2.404 2.146 125.843
4 60 瀬戸 貴巨 塩谷 烈州 全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86 TEAM G/MOTION’ 1'46.556 3.028 0.624 125.106
■ST-5クラス
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-5 class 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Team WH Time Behind Gap km/h
1 88 村上 博幸 太田 達也 山谷 直樹 村上モータースMAZDAロードスター 村上モータース 1'49.083 - - 122.208
2 66 武地 孝幸 貫戸 幸星 猪股 京介 odula TONE MOTULロードスター OVER DRIVE 40 1'50.884 1.801 1.801 120.223
3 *65 外園 秋一郎 有岡 綾平 青合 正博 odula TONE HERO'Sロードスター OVER DRIVE 1'50.888 1.805 0.004 120.219
4 4 伊藤 裕士 岡田 拓二 見並 秀文 THE BRIDE FIT チームBRIDE 20 1'50.890 1.807 0.002 120.216
5 72 山野 哲也 金井 亮忠 野島 俊哉 OHLINS Roadster NATS 日本自動車大学校 55 1'50.985 1.902 0.095 120.114
6 50 松村 浩之 篠田 義仁 伊橋 勲 藤井 順子 LOVEDRIVEロードスター LOVEDRIVE RACING 1'51.222 2.139 0.237 119.858
7 222 竹内 敏記 田中 真典 墨 真幸 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda Cars Tokai 1'52.416 3.333 1.194 118.585
8 11 馬場 優輝 佐藤 勝博 鶴田 哲平 アンビシャスレーシングFIT Ambitious Racing 1'52.479 3.396 0.063 118.518
9 104 吉田 綜一郎 佐々木 孝太 妹尾 智充 HM‐Rヒロマツデミオ2 広島マツダHM Racers 25 1'52.644 3.561 0.165 118.345
10 290 横尾 優一 北川 剛 渡邉 達也 AutoLabo/T&I Racing素ヤリス AutoLabo 1'55.911 6.828 3.267 115.009
11 5 石澤 浩紀 いとう りな カルロス 本田 THE BRIDE YARIS チームBRIDE 1'56.319 7.236 0.408 114.606
12 37 野上 達也 加藤 芳皓 尾崎 俊介 DXLワコーズNOPROデミオ TEAM NOPRO 1'59.789 10.706 3.470 111.286
- 12 杉野 治彦 樋口 紀行 前⽥ 育男 MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING no time - - -
- 17 吉岡 一成 大谷 飛雄 手塚 祐弥 野上 敏彦 DXLアラゴスタNOPROデミオ TEAM NOPRO 40 D.N.S - - -
SUPER GT Rd.7は、10月1日~2日にオートポリスで開催された「AUTOPOLIS GT300km RACE」。前戦菅生ラウンドから、インターバルは2週間、実質のメンテナンス期間は、わずか1週間。ガレージでは慌ただしくメンテナンスが行われた。
菅生ラウンドでマシンが負った傷は思いのほか深く、破損したフロントフェンダーや変形したマフラーの修理が急ピッチで進められた。その他、オートポリスは給油口がそれまでのサーキットとは逆側になるため、給油口の移設も行われた。
週間天気予報では、九州地方は晴れて高温となることが予想されていた。しかし、チームは天気に振り回された菅生ラウンドとは同じ轍を踏むまいと、路面温度が低くなってもタイヤが反応するようなセットアップを投入、念入りにメンテナンスを行なってサーキッ入りした。
<10/1 公式練習~予選>
オートポリスラウンドの行われる週末、サーキットのある九州地方は広く高気圧に覆われ、10月とは思えない季節外れのコンディションの中、9時20分から公式練習が始まった。
このオートポリスを戦うにあたって、Arnage Racingは、前戦菅生から持ち越したタイヤと、それよりも少しハード目のタイヤを持ち込んでいた。
前戦菅生では、路面温度が上がらず、タイヤのパフォーマンスを引き出すことが難しいコンディションだったために、苦しいレース展開となってしまったが、今大会では気温、路温ともに上昇が見込めるため、公式練習はどちらのタイヤがマッチするかのテストを中心に行われた。
まず、阪口選手がハード目のタイヤを装着してコースに出た。このタイヤは発動が早く、阪口選手は7Lap目に1’46.162をマークしたが、少々硬くグリップに欠けることがわかった。
続いてチームは、タイヤを菅生持ち越しのタイヤに交換して、阪口選手をコースに出した。阪口選手は、数ラップするうちに、先ほどのハード目のタイヤに比べてシッカリ感があるとコメント。16Lap目に公式練習ベストとなる1’46.126をマークするなど、このタイヤがオートポリスの現状のコンディションにマッチしていることを確認することができた。
しかし、このタイヤは手持ちの本数に限りがあったため、チームはこのタイヤを温存することにし、公式練習の後半、加納選手に先ほどのハード目を装着させてコースに出した。すると路面温度が45度にまで上昇する中、ハード目は先ほどとは違った表情を見せ、加納選手は好感触を伝えてきた。さらに、その後のFCY訓練で再度ハード目をテストした阪口選手も「路温に合っていてすごくいい」とコメント。
どちらのタイヤもマッチする路面の温度域が似ており、路温の上昇次第ではどちらも十分に決勝に耐えうるため、タイヤチョイスが難しいところではあったが、ハード目のタイヤはタイヤ自体の温度が高くなった際にリアの挙動に違和感があったことと、また、持ち越しタイヤの方が実績に優っていることなどを考慮し、Arnage Racingは、持ち越しタイヤの方を決勝タイヤとしてチョイスすることにした。
15時より開始のRd.7オートポリス大会のQ1を、Arnage RacingはA組から出走することとなっており、今大会もQ1を担当するのは阪口選手。今シーズン、Arnage Racingは度々Q1突破を果たしており、オートポリスでも阪口選手がQ2進出を懸けて慎重にタイヤに熱を入れ、5Lap目、1’44.679をマークした。強豪ぞろいのAグループだったが、辛くも阪口選手は7番手でQ1を突破、加納選手にQ2へのバトンを繋いだ。
続くQ2、本来ならば加納選手にフレッシュなタイヤでアタックさせたいところだ。しかし、決勝を戦うタイヤの手持ちが残り1セットしかないArnage Racingは、Q2担当の加納選手に、Q1で阪口選手が使用したタイヤをそのまま装着させてQ2アタックを決行。加納選手はオープンと同時にコースインしたが、3Lap目に1’46.167をマークしたところでピットに呼び戻された。決勝にタイヤを温存するためにはやむを得ず、まだまだタイムアップを図りたい加納選手ではあったが、1つポジションアップするにとどまった。
Arnage Racingは翌日の決勝を15番手から戦うこととなった。
予選後のメンテナンスの時間に、メカニックがフロントロワアームのボルト折損を発見し、チームは修復に追われることとなってしまった。
また、公式練習の中で、ブレーキングの際にマシンが「つんのめる」かのような動きをするとのコメントがあったため、チームはアドヴィックス様と協力して、フロントのブレーキングの強度を少し緩め、リアの荷重抜けを小さくするABSのセッティングを投入することにした。このセット変更により、ターンインの姿勢を適性化してリアを護ることが望めるため、チームが見出した、タイヤを守るセッティングに加え、ブレーキとABSの方向からもリアタイヤを護ることが可能になるかもしれない。
チームは、翌日のウォームアップのタイミングで効果のほどを確認することにした。
<10/2 決勝>
翌日曜日も、雲ひとつない快晴に恵まれ、絶好のレース観戦日和となった。前日のトラブルのためにピット練習ができなかったチームは、早朝にサーキット入りし、ピットワークの練習をした。オートポリスは他のサーキットと異なり、給油とジャッキアップがマシンの左側になり、タイヤ交換の動線が普段と異なるため、ピット作業を正確に行えるように、メカニックは何度もシミュレーションを繰り返した。
夏の再来を思わせるような汗ばむ晴天のもと、12時10分よりウォームアップ走行が行われた。加納選手と阪口選手がそれぞれ20分間のうちに前日に投入したABSのセット変更の確認をしたが、格段にバランスが良くなっており、効果があったことがわかった。
定刻13時30分、2周のフォーメーションラップの後、Rd.7オートポリス大会の幕が切って落とされた。気温26度、路面温度は46度にまで上がる中、第1スティントを担当する阪口選手が15番手からレースを開始。ところが阪口選手は、スタート直後に前方マシンから噴出されたオイルを浴び、フロントガラスが汚れた状態でレースをスタートすることとなってしまった。それでも阪口選手は1分47秒台をマーク、ヨコハマタイヤ勢の中では好タイムでの快走を続けていた。レースが中盤に差し掛かる20Lapのあたりからは、ルーティンピットのためにピットインするマシンも出始め、阪口選手の見かけ上の順位も上がっていった。
ところが28Lap目、阪口選手からパワステの不調を訴える無線が入ってきた。夏の鈴鹿ラウンドほどではないものの、警告灯が点灯したため、パワステの効きを落とさざるを得なくなり、阪口選手は思うような走行ができない。
さらに30Lap目、最終コーナーでラップダウンのマシンに引っかかり、パスを試みるも、相手はストレートが速いために容易ではない。タイムロスとなってしまった。その際に軽くコースを逸脱し、巻き上げた大量の砂塵が、オイルの付着したフロントガラスの上に着いてしまい、更に視界が悪くなってしまった。加えて、序盤からバックカメラに付着した汚れが後方の視界まで妨げて、阪口選手は苦しい走行を強いられていた。
チームは当初阪口選手のスティントを42Lapと想定していたが、ピット作業でマシンのコンディションを改善する方が得策と判断し、予定より早めの39周でピットインさせることにした。
阪口選手は39Lap目、見かけ上2番手でピットに戻ってきた。無線での情報から、タイヤは問題なしと判断したチームは、タイヤ無交換作戦に打って出ることにした。しかし、パワステの不調を改善するため、消火器でシステムを冷却する必要もあって、ピット作業で10秒ほどをロスし、第2スティントの加納選手がコースに復帰した時には、順位は19番手にまで脱落していた。
加納選手はなんとかレース展開の好転を図ろうとしたが、ピットインの際に拭き取ることの出来なかったフロントガラスの汚れに、更に西陽が当たって、ほとんど視界が効かない状態でのドライブを強いられることになってしまった。
タイムを刻むどころか、コースに留まることが精一杯のまま、Arnage Racingはポジション21番手でチェッカーを受けた。
オートポリスでも、チームが目標としているチームポイント3を獲得することはできず、またしても、菅生ラウンドに続いて消化不良のレースとなってしまった。
Arnage Racing
2022オートバックス スーパーGT第7戦「FAV HOTEL オートポリスGT300kmレース」決勝の行われた10月2日、元F1ドライバーのジャン・アレジ氏の記者会見が、日本モータースポーツ記者会の主催で行われた。
時折日本語も混じえながら会見に応じたアレジ氏
アレジ氏は10月7~9日に鈴鹿サーキットで行われるF1日本グランプリでのイベントに参加するために来日しており、この日は長男のジュリアーノ・アレジ選手を応援するためにチームトムスのアテンドでオートポリスに来場していた。
ティレルやフェラーリ、ベネトン、ジョーダンなどをドライブしてF1で大活躍し、日本でもファンの多いアレジ氏だが、F1デビュー前の1989年には全日本F3000選手権にもスポット参戦した経験を持つ。
ヨーロッパ以外で開催されるレースに参加したのはこれが初めての経験だったとのこと。当時はインターネットやスマートフォンも普及しておらず、全く情報のないままに参戦しており、日本のレース界の状況には大変驚いたという。
彼が参加した鈴鹿でのレースで優勝したのは現TEAM IMPUL監督の星野一義さんだったが、F1での経験がほとんどない星野選手が日本では大変人気があり、速かったことが非常に印象的だったそうだ。
ジュリアーノ・アレジ選手が昨年から参加している日本のレースについては、新型コロナウィルスの影響などからこれまで訪れたことはなかったが、インターネットやYoutubeを通じて観戦してきたといい、この週末に初めてスーパーGTの実物を見ることになったが、クルマのクオリティの高さやスピード、各自動車メーカーやタイヤメーカー、そしてチームの状況やコンペティションのレベルの高さに驚かされたという。
ジュリアーノ選手については、現在情熱を持って取り組んでいることが非常に大事であるといい、所属するTEAM au TOM'Sのスタッフが彼を自分の息子のように扱ってくれていることを第二のファミリーのようだと表現して感謝した。彼自身のパフォーマンスについても昨年の成績や実際の走りを見て成長を実感しているという。非常にタフでコンペティティブな環境でレースを戦っているが、そのことで彼がさらに成長してくれればいいと感じているとのことだ。
また、メディアとドライバーの関係についても言及し、自分が現役だった時代はドライバーとカメラマン、ジャーナリストの関係は非常に親密で、彼自身もフランスやイタリア、そして日本で多くの友を得たが、現在のF1などではドライバーがプロテクトされている状況にあり、そうした関係が築けていないことを残念に感じているという。
最後に、今後のモータースポーツと環境についての意見を求められたアレジ氏は、自分が現役の頃のF1は約200kgの燃料を搭載して走っていたが、現在はそれが100kgまで削減されていることを例に挙げ、自動車メーカーがCO2排出量の削減に一生懸命に取り組んでいることや、そうした方向でレースの運営を行なっていることを誇らしく感じていると述べた。
この日ジュリアーノ・アレジのドライブしたNo. 36 au TOM'S GR Supraは彼自身が受けたペナルティの影響もあり12番手からと苦しい位置からのスタートとなったが、彼と坪井翔の懸命の走りで着実に順位を上げ、最後は8位でフィニッシュして貴重な3ポイントを獲得している。
Text&Photo:Kazuhisa SUEHIRO
スーパーGTを運営するGTアソシエイション(GTA)は10月2日、第7戦「FAV HOTEL オートポリスGT300kmレース」の開催された大分県日田市のオートポリスで定例会見を行い、坂東正明代表がタイヤの持ち込み本数の削減や、レース距離の見直し、カーボンニュートラル燃料の走行テストについて言及した。
タイヤについては前戦のSUGO大会でタイヤメーカーとロングライフ化についてのミーティングを行ったとのこと。
今後モータースポーツをやって行く上で環境への配慮が必須であることはタイヤメーカー、オーガナイザーそしてチームも認識しておくべきとしており、それをあらためてメーカーに説明したという。現状はタイヤ性能のピンポイント化が進んでいるが、第6戦では天候の急変に対して作動領域の広いタイヤを使用したチームが優勝している。今後の方向性としても、タイヤの作動領域を広げること、ロングライフ化を図るにより全体での生産本数を削減し、製造時のCO2排出量を削減して行く必要がある。そのためにレースウィークへの持ち込み本数の削減に取り組んでいくことをタイヤメーカーに対してあらためて説明したという。
併せてエンジンの低燃費化やブレーキの耐久性向上によってCO2削減にも取り組んでいくとしており、そのためのレース距離の見直しも行っている。
来年以降のタイヤ持ち込みセット数やレース距離についての具体的な数字は最終戦もてぎ大会までに明らかにして行きたいとのことだ。
また、すでに来年からの導入が決定しているカーボンニュートラル燃料については、最終戦決勝日の翌日の月曜にもてぎで走行テストを予定しており、希望するすべてのチームが参加できるという。当初このテストは第5戦鈴鹿大会終了後に行う予定であったが、ロシアのウクライナ侵攻の影響もあり、船便での燃料の輸送が困難になっていたことから実施が延期となっていた。
すでにある程度の量は各自動車メーカーにサンプルとして提供済みであり、走行に支障はないことは確認できているという。このテストを通じて、来季に実施する公式テストでの引き渡し量やテスト終了後の残量の取り扱いなどを決定して行く予定だ。
このテストは公開される予定であり、希望するファンはもてぎに入場して観覧することが出来る。
このほか、海外ラウンドの再開見込みについては、各オーガナイザー、プロモーターとは現在も連絡を取り合っているが、輸送や宿泊、開催権料などの部分で円安の影響も大きく、現状大きな進展はないという。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
10月1日、スーパーフォーミュラ選手権をはじめ、国内レース各カテゴリーで存在感を放つB-Maxレーシングチーム(組田龍司総代表)が、オープンファクトリー(工場の一般公開)を行った。
これは工場のある神奈川県綾瀬市の工業組合の企画「あやせ工場オープンファクトリー」の一環で、参加者は事前に申し込んだ100人という限定ではあったが、レーシングチームにおいてこのような催しは非常に珍しい。
当日は、スーパーGTオートポリス戦と重なっていたため、所属する全ドライバーの参加は叶わなかったが、SFチームの本山哲監督、SFライツの菅波冬悟選手が参加し、レーシングカー見学はもちろんのこと、コックピットの着座体験、シミュレーター実演見学、タイヤ交換作業体験など、用意されたメニューも盛りだくさんだった。
参加者からは、「最高でした。本山監督、チームの皆様との質問や雑談、工場内見学など、貴重で濃厚な時間を過ごせました」、「子どもたちが目を輝かせていたのが見ていて微笑ましかったです」、「あまりにナチュラルに本山監督がいてびっくり。菅波選手によるシミュレーター実演やタイヤ交換体験など短時間で濃密な見学でした」などの声がSNSに投稿され、参加者もスタッフも充実した時間を過ごしたようだ。
秘密の多いレーシングチームで、このような企画はあまり聞かないが、ファンサービスや地域貢献の催しとして、今後他に波及することを期待したい。
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: B-Max Racing Team
GT500クラス優勝 No. 17 Astemo NSX-GT
松下信治(Astemo REAL RACING)
「公式練習のクラッシュから今週は始まってしまって、チームから言われたのが『我々でなんとかするから走りに集中して待っていてくれ』ということでした。その時にものすごく嬉しかったし、信じてくれてるんだなということを感じました。それで不安にとらわれずに予選を集中して走って、Q1を通れたのがポイントだったのかなと思っています。そこから塚越さんがQ2を走ってくださって、あの状況から4番手というのはすごく上出来というかこれ以上ないスタート位置だと思っていたので、今日の朝起きた時もリラックスしていて、勝てるという気持ちでいました」
「決勝スタートして、スティントの最後の方で1台抜けたんで、その後はピット戦略でチームが頑張ってくれて、広大さんに繋いでくれて勝てたレースでした。本当に今回はワンチームに尽きるのかなと思いますね。チーム一丸となって勝った週末でした」
塚越広大(Astemo REAL RACING)
「昨日のフリー走行の最後のアクシデントから、予選に間に合わせてくれたチームとホンダのサポートがあっての今回の優勝だったと思います。それにノブもしっかり応えてくれて、Q2に進めてくれたっていうのが流れを作ってくれたと思います」
「今日のレースに向けたセットアップもかなり難しい判断になると予想していましたが、色々とアイディアを出し合って、それを信じて臨んだんですが、今日のノブもすごく集中して走ってくれている感じだったので、きっとクルマがいいから集中して走ってくれてるんだなと感じましたので、後は長いスティントですけど、最後までしっかり走れば結果はついてくると思っていました。ピットアウトして、そこで踏ん張らないと難しいと思いましたし、今回のブリヂストンのタイヤもウォームアップから良かったので、アウトラップからプッシュすることができました。最後の方は100号車、24号車がペース良くきている、というのを聞いていましたので、僕の方も走り方を考えながら、最後まで追い付かれないように走って逃げ切れました。今回はジェットコースターみたいな週末だったのでホッとしています。」
「今回勝たないとチャンピオンシップの権利も無くなるという状況でしたので、僕たちの望み通りの結果を残せて本当によかったです」
GT300クラス優勝 No. 52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT
川合孝汰(埼玉トヨペット Green Brave)
「2年ぶりの優勝でした。今シーズンは開幕戦からなかなか噛み合わない状況が続いていたので、その流れを変えられた本当に大きな一戦になったということで本当に嬉しいです」
「自分のスティントは最初からBRZさんと一対一のレースになっていて、抜けないコースでもあったので、そのままの順位でついて行く展開になりましたが、GT500クラスが絡み始めたタイミングで前に出られました。その後はタイヤもきつかったんですが、後ろの様子を見ながら吉田さんにしっかりバトンを渡せたので、今シーズンを通しては非常にいいレースができたんじゃないかなと思います」
吉田広樹(埼玉トヨペット Green Brave)
「今年も何回か勝てそうなレースがあったんですが、展開だったり自分のミスだったり、うまく噛み合わないことが続いていたので、今シーズンは厳しいのかなと思っていました。今回レースウィークに入って見たら調子良さそうなのがわかりましたし、これまでミスの原因となっていたタイヤ交換なども含めて完璧にいって、チームにも感謝していますし、ブリヂストンさんもパフォーマンスのいいタイヤを用意してくださったので、お世話になってる皆さんに優勝という結果をご報告できたことが本当に嬉しいです」
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
2022オートバックス スーパーGT第7戦「FAV HOTEL オートポリスGT300kmレース」の決勝が10月2日、大分県日田市のオートポリスで行われ、GT500クラスは予選4番手からスタートしたNo. 17 Astemo NSX-GT(塚越広大/松下信治)は今季待望の初優勝を達成。GT300クラスもNo. 52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)が今季初勝利を挙げた。
決勝前のウォームアップ走行でジュリアーノ・アレジ(au TOM'S GR Supra)がコースアウトするアクシデントが発生した影響で、第7戦決勝は当初の予定より5分遅れの午後1時35分に大分県警の白バイ5台、パトカー2台による先導でパレードラップを開始。65周の戦いが始まった。天候は快晴。路面はドライ。スタート前の気温は26℃、路面温度は46℃だ。
スタートでトップに立ったのはポールポジションの佐々木大樹(リアライズコーポレーションADVAN Z)。2位に牧野任祐(STANLEY NSX-GT)、3位に国本雄資(WedsSport ADVAN GR Supra)とここまでは予選順位通り。その後方ではベルトラン・バゲット(カルソニックIMPUL Z)が予選9番手から6位までジャンプアップしてコントロールラインに戻ってきた。
さらに3周目の第2ヘアピンで13番手スタートの千代勝正(CRAFTSPORTS MOTUL Z)がロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH Z)を抜いて10位に浮上する。
17周目にはGT300車両のコースオフにより、この日最初のフルコースイエローが宣言されたが、それが解除となった18周目の第2ヘアピンで4位の松下信治(Astemo NSX-GT)が国本を捉えて3位に浮上する。
トップの佐々木はその間順調に後続との差を広げていった。しかし勝敗の鍵を握ったのは今回もピット戦略だった。
まずは規定周回の3分の1を超えた22周目に2位を走行していたNo. 100 STANLEY NSX-GTがピットイン。牧野から山本尚貴に交代するがここでタイヤ交換に手間取ってタイムをロスしてしまう。
続いて23周目にはNo. 17 Astemo NSX-GTがピットイン。松下から塚越広大に交代して、山本の前でコースに戻った。
トップの24号車は27周目まで佐々木がドライブしてようやくピットへ。ところがこの間にフレッシュタイヤで飛ばしてきた塚越と山本が平手晃平をかわし、3位と4位に。平手は5位でコースに復帰することになった。この時点でトップに立ったのは、ピット作業を済ませていない関口雄飛(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)。2位はピットスタートから挽回を図った宮田莉朋(KeePer TOM'S GR Supra)。
関口は40周目。宮田は41周目にピットイン。これによりトップは塚越のドライブするNo. 17 Astemo NSX-GT。山本の乗るNo. 100 STANLEY NSX-GTが2位となり、平手のNo. 24 リアライズコーポレーションADVAN Zが3位に。
接戦を繰り広げる塚越と山本の背後に、ピットタイミングで3位に後退した平手が徐々に迫る。45周を終えたところで平手は山本の0秒503後方に迫ってきた。
1コーナー、第1ヘアピン、第2ヘアピンと隙を窺う平手を懸命に押さえ込む山本。
この熾烈な2位争いは結果的にトップの塚越を逃す結果となり、17号車は45周目に3秒643、55周目には8秒145と大きなリードを築き上げ、最後は2位以下に13秒161もの大差をつけてNo. 17 Astemo NSX-GT(塚越広大/松下信治)が今季初優勝を達成した。
2位はNo. 100 STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)、3位のNo. 24 リアライズコーポレーションADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平)との差は僅か0秒291だった。
また、ポイントリーダーとしてオートポリスにやってきたNo. 3 CRAFTSPORTS MOTUL Z(千代勝正/高星明誠)はこのレースを7位でフィニッシュし、ドライバーズポイントを58としてトップを守り切った。
ランキング2位はNo. 12 カルソニックIMPUL Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)。後半を担当した平峰は積極果敢に4位の山下健太(ENEOS X PRIME GR Supra)を攻め立てたが、63周目に痛恨のオーバーランを喫し、14号車を取り逃したばかりか阪口晴南(WedsSport ADVAN GR Supra)の先行をも許して6位でフィニッシュ。これによりドライバーズポイントは55.5。トップ浮上はならなかったものの、最終戦で充分逆転可能なところまで迫ってきた。
そしてこのレースで勝利することで塚越広大/松下信治組はドライバーズポイントを54とし、こちらもチャンピオン獲得の可能性を残して最終戦に臨むこととなった。
GT300クラスは、ポールポジションからトップに立った井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)を川合孝汰(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)が序盤から激しく追い上げ、10周目の第2ヘアピンで捉えてトップに浮上すると、そのまま周回を重ねるごとにリードを広げて23周目にピットイン。吉田広樹に後半を託す。
後半を担当した吉田も危なげない走りで後続に全く付け入る隙を与えずに最後までトップを守り切り、No. 52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)が吉田の地元九州で嬉しい初勝利を飾った。
2位はNo. 61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)、3位にはNo. 65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗)が入り、ポイントリーダーのNo. 56 リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)は予選8番手から着実にポジションを上げて5位でフィニッシュした。
その結果GT300クラスのドライバーズランキングは依然として藤波/オリベイラ組で52ポイント。2位は井口/山内組で48.5ポイントで、3位に大草りき(TANAX GAINER GT-R)が46ポイントで続くことになった。優勝した吉田/川合組も37ポイントの4位に浮上し、逆転の可能性を残して最終戦に臨むこととなった。
2022オートバックス スーパーGT最終戦の舞台は栃木県茂木町のモビリティリゾートもてぎ。11月6日決勝だ。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYSHI
■GT500クラス
FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/02) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class オートポリス 4.674km
Pos No Driver Car Maker Model Team Tire WH Lap Time Behind Gap
1 17 塚越 広大 松下 信治 Astemo NSX-GT Honda NSX-GT Astemo REAL RACING BS 34 65 1:54'02.414 - -
2 100 山本 尚貴 牧野 任祐 STANLEY NSX-GT Honda NSX-GT TEAM KUNIMITSU BS 26 65 1:54'15.576 13.162 13.162
3 24 佐々木 大樹 平手 晃平 リアライズコーポレーションADVAN Z NISSAN Z GT500 KONDO RACING YH 19 65 1:54'15.867 13.453 0.291
4 14 大嶋 和也 山下 健太 ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ENEOS ROOKIE BS 30 65 1:54'21.459 19.045 5.592
5 19 国本 雄資 阪口 晴南 WedsSport ADVAN GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH YH 19 65 1:54'22.035 19.621 0.576
6 12 平峰 一貴 ベルトラン・バゲット カルソニックIMPUL Z NISSAN Z GT500 TEAM IMPUL BS 51 65 1:54'22.762 20.348 0.727
7 3 千代 勝正 高星 明誠 CRAFTSPORTS MOTUL Z NISSAN Z GT500 NDDP RACING MI 54 65 1:54'33.974 31.560 11.212
8 36 坪井 翔 ジュリアーノ・アレジ au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S BS 25 65 1:54'40.744 38.330 6.770
9 37 サッシャ・フェネストラズ 宮田 莉朋 KeePer TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer TOM'S BS 36 65 1:54'42.176 39.762 1.432
10 39 関口 雄飛 中山 雄一 DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM SARD BS 32 65 1:54'43.263 40.849 1.087
11 *8 野尻 智紀 福住 仁嶺 ARTA NSX-GT Honda NSX-GT ARTA BS 21 64 1:54'03.681 1Lap 1Lap
12 16 笹原 右京 大湯 都史樹 Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT Honda NSX-GT TEAM Red Bull MUGEN DL 17 64 1:54'23.767 1Lap 20.086
13 64 伊沢 拓也 大津 弘樹 Modulo NSX-GT Honda NSX-GT Modulo Nakajima Racing DL 4 64 1:54'28.940 1Lap 5.173
14 23 松田 次生 ロニー・クインタレッリ MOTUL AUTECH Z NISSAN Z GT500 NISMO MI 37 63 1:55'00.989 2Laps 1Lap
15 38 立川 祐路 石浦 宏明 ZENT CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ZENT CERUMO BS 16 46 1:20'12.496 19Laps 17Laps
---- 以上規定周回数(70% - 45Laps)完走 ----
Fastest Lap: CarNo. 24 佐々木大樹(リアライズコーポレーションADVAN Z) 1'35.854 (2/27) 175.541 km/h
CarNo. 8はSpR. 27-1.3(ピット作業遵守事項)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
■GT300クラス
FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/02) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km
Pos No Driver Car Maker Model Team Tire WH Lap Time Behind Gap
1 52 吉田 広樹 川合 孝汰 埼玉トヨペットGB GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉トヨペット Green Brave BS 26 61 1:55'43.132 - -
2 61 井口 卓人 山内 英輝 SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT DL 51 60 1:54'11.182 1Lap 1Lap
3 65 蒲生 尚弥 篠原 拓朗 LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING BS 33 60 1:54'11.633 1Lap 0.451
4 88 小暮 卓史 元嶋 佑弥 Weibo Primezランボルギーニ GT3 Lamborghini HARUCAN GT3 JLOC YH 17 60 1:54'13.192 1Lap 1.559
5 56 藤波 清斗 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING YH 69 60 1:54'14.620 1Lap 1.428
6 4 谷口 信輝 片岡 龍也 グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & TeamUKYO YH 36 60 1:54'15.002 1Lap 0.382
7 10 大草 りき 塩津 佑介 TANAX GAINER GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GAINER DL 63 60 1:54'24.636 1Lap 9.634
8 96 新田 守男 高木 真一 K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing DL 22 60 1:55'00.180 1Lap 35.544
9 20 平中 克幸 清水 英志郎 シェイドレーシングGR86 GT TOYOTA GR86 SHADE RACING DL 6 60 1:55'14.872 1Lap 14.692
10 244 佐藤 公哉 三宅 淳詞 HACHI-ICHI GR Supra GT TOYOTA GR Supra Max Racing YH 60 1:55'15.575 1Lap 0.703
11 87 松浦 孝亮 坂口 夏月 Bamboo AirwaysランボルギーニGT3 Lamborghini HARUCAN GT3 JLOC YH 12 60 1:55'16.276 1Lap 0.701
12 7 荒 聖治 近藤 翼 Studie BMW M4 BMW M4 GT3 BMW Team Studie × CSL MI 41 60 1:55'19.574 1Lap 3.298
13 9 木村 武史 ケイ・コッツォリーノ PACIFIC hololive NAC Ferrari Ferrari 488 GT3 PACIFIC CARGUY Racing YH 12 60 1:55'33.291 1Lap 13.717
14 11 安田 裕信 石川 京侍 GAINER TANAX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GAINER DL 53 60 1:55'33.465 1Lap 0.174
15 *31 嵯峨 宏紀 中山 友貴 apr GR SPORT PRIUS GT TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr BS 60 1:55'34.057 1Lap 0.592
16 25 松井 孝允 野中 誠太 HOPPY Schatz GR Supra TOYOTA GR Supra HOPPY team TSUCHIYA YH 60 1:55'34.892 1Lap 0.835
17 30 永井 宏明 織戸 学 apr GR86 GT TOYOTA GR86 apr YH 21 60 1:55'35.155 1Lap 0.263
18 55 武藤 英紀 木村 偉織 ARTA NSX GT3 Honda NSX GT3 ARTA BS 8 60 1:55'35.962 1Lap 0.807
19 *18 小林 崇志 太田 格之進 UPGARAGE NSX GT3 Honda NSX GT3 TEAM UPGARAGE YH 39 60 1:55'41.441 1Lap 5.479
20 6 片山 義章 ロベルト・メルヒ・ムンタン Team LeMans Audi R8 LMS Audi R8 LMS Team LeMans YH 18 60 1:55'42.517 1Lap 1.076
21 50 加納 政樹 阪口 良平 Arnage MC86 TOYOTA 86 MC Arnage Racing YH 6 59 1:54'42.413 2Laps 1Lap
22 60 吉本 大樹 河野 駿佑 Syntium LMcorsa GR Supra GT TOYOTA GR Supra LM corsa DL 17 59 1:55'37.066 2Laps 54.653
23 360 青木 孝行 田中 篤 RUNUP RIVAUX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 TOMEI SPORTS YH 3 59 1:55'51.562 2Laps 14.496
24 22 和田 久 城内 政樹 アールキューズAMG GT3 Mercedes AMG GT3 R'Qs MOTOR SPORTS YH 58 1:55'03.658 3Laps 1Lap
25 5 冨林 勇佑 平木 玲次 マッハ車検エアバスターMC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH YH 23 57 1:54'05.494 4Laps 1Lap
26 48 井田 太陽 田中 優暉 植毛ケーズフロンティアGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 NILZZ Racing YH 57 1:55'23.943 4Laps 1'18.449
27 2 加藤 寛規 堤 優威 muta Racing GR86 GT TOYOTA GR86 muta Racing INGING BS 37 46 1:26'32.842 15Laps 11Laps
---- 以上規定周回数(70% - 42Laps)完走 ----
Fastest Lap: CarNo. 61 井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT) 1'46.001 (2/25) 158.74 km/h
CarNo. 31(嵯峨宏紀)は、H項2.5.4.1C(ダブルチェッカー/ウォームアップ時)により、罰金3万円を科す。
CarNo. 18(太田格之進)は、SpR.付則-4 2.②(FCY中の減速違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
第12戦優勝 小出峻(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
「昨日はスタンディングスタートがうまくいっていなくて、対策を練ってきたんですけど、結果的にセーフティーカースタートになってしまって、自分としてはいい方向に向きましたが、昨日練ってきた対策を試したかったところではあります」
「今年ありがたいことにトップからのセーフティーカースタートを何度もさせていただいているので、自信があったし、誰よりも経験があったので、セーフティーカースタートが始まったら勝てるな、と思っていました」
「次戦で最後の大会になりますが、特別力む必要もありませんし、今年普通にやれば結果が出てきたので、最後の大会もいつもの自分で勝ち切ろうと思います」
「もちろん上に上がりたいという目標はありますが、とりあえず最後までF4に集中して、それ以降のことは最終戦が終わってから考えようと思います」
第12戦決勝2位 荒川鱗(TGR-DC Racing School)
「昨日よりも離されてしまったので、レース展開的にはちょっと、という感じです。セーフティーカースタートをになってしまったのが残念でしたね」
「誰にもどうすることもできない状況でしたが、スタートに賭けていたので残念です」
「もてぎは昨年ポールも獲って、勝っていますし、予選に関してもコースレコードに匹敵するタイムで走れているので、自信があります。それを活かして最後に初優勝したいです」
第12戦決勝3位 三井優介(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
「昨日よりも差が広がってしまいました。トップや2位に届かずに3位になったのが悔しいです。昨日からの課題に対して自分なりに対策を見つけて臨んだつもりだったんですが、実際に速さにつなげることができませんでした」
「昨日から攻めの走りをしていましたが、その中でタイヤの摩耗を自分としてはセーブしていたつもりでしたが、実際にはトップの二人よりもタイヤを使ってしまっていました。そういうところでペースの差が生まれていたので、そこは反省すべきだと思います」
「勝ちたかったけど、その勝ちたい気持ちがまだ足りてなかったですね」
「一年目で、最終戦の前の時点で1位と14ポイント差というのは自分としては評価したいと思っています。このチャンスを最大に活かして、何年目だろうがチャンピオンの可能性があるなら最後まで諦めず、この1ヶ月くらいを有意義に使って、二連勝してシーズンを終わりたいと思います」
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
贈呈式は2日午前に行われた
早速試食してみた坂東代表は豊後牛の味に大満足
スーパーGT第7戦の開催されている大分県日田市のオートポリスで、「おんせん県おおいたおもてなし弁当贈呈式」が10月2日の決勝日に行われた。
これはスーパーGTに参加するすべてのエントラントを歓迎する意味で行われているもので、昨年に続いて今回が2回目になる。
贈呈式には大分県企画振興部審議監の渡辺修武氏と、オートポリスの三好理文代表取締役が出席。GTアソシエイションの坂東正明代表に、地元大分の特産品をふんだんに用いた特製弁当を、参加全42台に10食ずつ、合計420食を贈呈した。
FIA-F4選手権シリーズ第12戦の決勝レースが10月2日、大分県日田市のオートポリスで行われ、小出峻(HFDP RACING TEAM)が会心の走りで昨日に続いてポール・トゥ・フィニッシュを達成した。
この日のオートポリスは雲一つない快晴。路面はドライという絶好のコンディションだ。
第12戦決勝は午前8時30分にフォーメーションラップを開始したが、ここで小林利徠斗(TGR-DC RSトムススピリットF4)のクルマから大量のオイルがコース上に撒かれたため、スタートはディレイとなった。
小林は直ちに1コーナー手前でクルマを停めたが、コース上のオイルの量があまりにも多く、その処理に時間がかかったため、レースは8時55分よりセーフティーカーの先導でスタートすることになった。これにより周回数も1周減算の12周とされた。
セーフティーカーは2周終わりでピットイン。レースは3周目から追い越し可能となった。一気に逃げにかかる小出。2位に予選2番手の荒川鱗(TGR-DC RSトムススピリットF4)、3位に予選3番手の三井優介(HFDP RACING TEAM)がつける。三井の背後には4位の岩澤優吾(BJ Racing F110)が迫る。
3周を終えた時点で小出は1秒203のリード。荒川の1秒080後ろに三井。0秒555差で岩澤、0秒520差で西村、その後ろに中村が続く。
小出はその後も6周目に2秒312、9周目には3秒259と着実にリードを広げ、後続を全く寄せ付けずに12周を走り切り、オートポリス大会二連勝、今季通算8勝目をものにした。
2位は荒川鱗、3位は三井優介と、終わってみれば第11戦と全く同じ顔ぶれが表彰台に並ぶ結果となった。
これにより小出はシリーズポイントを236とし、ランキング2位の三井との差を14ポイントに広げることに成功した。
次戦はいよいよ最終大会。モビリティリゾートもてぎにて第13戦、第14戦が行われる。2022年のシリーズチャンピオンを獲得するのは小出か、三井か。第13戦決勝は11月5日、第14戦決勝は6日に行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/02) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 12 オートポリス 4.674km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Team Lap Time Behind Gap
1 5 小出 峻 HFDP RACING TEAM Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト 12 24'56.271 - -
2 35 荒川 鱗 TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School 12 25'00.073 3.802 3.802
3 7 三井 優介 HFDP RACING TEAM Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト 12 25'03.256 6.985 3.183
4 97 岩澤 優吾 BJ Racing F110 Bionic Jack Racing 12 25'04.704 8.433 1.448
5 6 西村 和真 HFDP RACING TEAM Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト 12 25'06.980 10.709 2.276
6 37 中村 仁 TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School 12 25'07.372 11.101 0.392
7 80 伊東 黎明 OTG DL F4 CHALLENGE OTG MOTOR SPORTS 12 25'07.762 11.491 0.390
8 33 岩崎 有矢斗 ATEAM Buzz Racing Buzz Racing 12 25'08.157 11.886 0.395
9 38 平安山 良馬 TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School 12 25'08.800 12.529 0.643
10 62 堀尾 風允 HELM MOTORSPORTS F110 HELM MOTORSPORTS 12 25'10.883 14.612 2.083
11 18 藤原 優汰 アキランドレーシングF110 AKILAND RACING 12 25'13.250 16.979 2.367
12 31 奥住 慈英 ATEAM Buzz Racing Buzz Racing 12 25'13.819 17.548 0.569
13 14 新原 光太郎 ZAP SPEED F110 ZAP SPEED 12 25'15.243 18.972 1.424
14 81 卜部 和久 BJ Racing F110 Bionic Jack Racing 12 25'16.286 20.015 1.043
15 47 山本 聖渚 BJ Racing F110 Bionic Jack Racing 12 25'17.758 21.487 1.472
16 77 宮下 源都 WARMTECH Skill Speed SKILL SPEED 12 25'18.286 22.015 0.528
17 41 奥本 隼士 Racing TEAM HERO'S TEAM HERO'S 12 25'19.792 23.521 1.506
18 39 地頭所 光 SACCESS RACING SACCESS RACING 12 25'20.388 24.117 0.596
19 87 下野 璃央 Dr.Dry F110 ZAP SPEED 12 25'20.775 24.504 0.387
20 32 辻本 始温 ATEAM Buzz Racing Buzz Racing 12 25'21.617 25.346 0.842
21 30 IC 1 DRAGON B-MAX TEAM DRAGON B-MAX RACING TEAM 12 25'29.773 33.502 8.156
22 29 IC 2 小嶋 禎一 SACCESS RACING FR22 SACCESS RACING 12 25'37.247 40.976 7.474
23 99 IC 3 近藤 善嗣 AdvaNceD IoTくじらRn Rn-sports 12 25'40.953 44.682 3.706
24 96 IC 4 齋藤 真紀雄 CSマーケティングアキランドF110 AKILAND RACING 12 25'48.346 52.075 7.393
25 63 IC 5 鳥羽 豊 HELM MOTORSPORTS F110 HELM MOTORSPORTS 12 25'48.884 52.613 0.538
26 71 IC 6 大山 正芳 ダイワN通商アキランドF110 AKILAND RACING 12 25'49.843 53.572 0.959
27 55 IC 7 KENTARO Baum Field F4 フィールドモータースポーツ 12 25'54.766 58.495 4.923
28 24 IC 8 碓井 ツヨシ C.O.B-KART TSUYOSHI USUI 12 25'56.367 1'00.096 1.601
29 86 IC 9 大阪 八郎 Dr.Dry F110 ZAP SPEED 12 25'58.046 1'01.775 1.679
30 *16 大滝 拓也 Media Do影山Racing F110 Media Do Kageyama Racing 12 26'03.328 1'07.057 5.282
31 11 IC 10 HIROBON Rn-sports F110 Rn-sports 12 26'10.275 1'14.004 6.947
32 27 IC 11 SYUJI RSS F110 RSS 12 26'11.049 1'14.778 0.774
33 23 IC 12 YUGO S2R Racing N-SPEED 12 26'33.983 1'37.712 22.934
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
- 15 吉村 渉 Media Do影山Racing F110 Media Do Kageyama Racing 3 8'37.947 9Laps 9Laps
- 36 小林 利徠斗 TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School 0 12Laps 3Laps
Fastest Lap: CarNo. 5 小出峻(HFDP RACING TEAM) 1'53.075 (4/12) 148.807 km/h
CarNo. 16は、2022 FIA-F4 SpR第15条1.1)(危険なドライブ行為)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。
GT500クラスポールポジション No. 24 リアライズコーポレーションADVAN Z
平手晃平(KONDO RACING)
「率直にすごく嬉しいなと思います。これまでヨコハマタイヤさんがポールを獲ってきましたけど、ずっと19号車に我々はやられていました。ずっと悔しい気持ちでいたんですけど、今日は大樹がこういう形でライバルたちをやっつけてくれて、素晴らしいポールを獲ってくれたことが嬉しいです。これを成し得るためにヨコハマタイヤさんも素晴らしいタイヤを用意してきてくれて、クルマとのマッチングも良かったです。今までオートポリスは苦手だと思っていたので、レースウィークに入ってかなり手応えを感じながらもQ2でここまで行けるとは思っていませんでした。本当に大樹選手のアタックは素晴らしかったと思います」
「本当にいい位置からスタートできるので、自分たちチームのもてる力を出し切って、なんとか表彰台のてっぺんに乗りたいなと思います。チーム一丸となって久々の優勝を獲得できるように頑張って行きます」
佐々木大樹(KONDO RACING)
「GT500クラスに出るようになって9年目で初のポールです。今まで獲れそうな時があっても獲れない状況が続いていて、30歳になってやっと獲れたことを、遅かったけどすごく嬉しく思っています。信頼している平手選手もQ1ですごく良いアタックをしてくれました。全てがうまく噛み合った良い予選だったと思っています。専有走行で赤旗が出てしまい、自分はアタックできていなかったんですけど、平手選手こう行ったらいける、というのを信じて無我夢中で走りました。今回は自分がどうやってアタックしたのかを覚えていないくらい集中して走りました。本当にチームやヨコハマさんのおかげで獲れたポールなので、素直に喜びたいと思います」
「今まではプッシュはしていてもキレイに、完璧に、ミスしないようにと思って走っていました。今回はとにかくミスっても良いから攻めよう、という気持ちが一番強かった予選でした」
「明日の決勝レースはまた気温が高くなると思いますが、自分たちはポールという一番良いポジションからスタートできるので、自分たちチームのベストを尽くして頑張りたいなと思います。平手選手とチームと一緒に優勝できるよう頑張りますので、九州の皆さん、テレビで見ていただいてる皆さん、応援よろしくお願いいたします」
GT300クラスポールポジション No. 61 SUBARU BRZ R&D SPORT
井口卓人(R&D SPORT)
「びっくりしてます、の一言です。練習走行から苦戦していて、練習中からかなり大きなジオメトリー変更を行ない、予選前にも行って、チームも色々大変だったと思うんですけど、その変更がものすごく良い方向に行って、Q2に繋ぐことができ、山内選手も素晴らしい走りでポールポジションを獲ってくれました。本当にチームのセッティング能力と、山内選手の素晴らしい走りに感謝したいと思います。地元応援席もできるので、良い位置からスタートできるのが嬉しいです」
「たくさんのファンの方の前で速くてカッコイイBRZの姿を1周1周お見せして、最後な笑顔でここ(優勝会見場)に戻って来られるように精一杯頑張ります」
山内英輝(R&D SPORT)
「フリーから予選にかけて、クルマのセッティングが進み、タイヤのグリップが高くなっていく中で、どこまで合わせ込めるかがすごく大事だったんですけど、うまく合わせ込めたから良いタイムを出せました。良い準備をしてくれたダンロップさん、R&Dさん、スバルの皆さんに心から感謝しています」
「決勝は自信を持って臨みたいと思います。井口選手の地元なので、たくさんの応援の方に表彰台で勇姿を見せられるよう、精一杯頑張って行きたいと思います」
Text: Kazuhisa SUEHIRO
2022オートバックス スーパーGT第7戦「オートポリスGT300kmレース」の公式予選が10月1日、大分県日田市のオートポリスで行われ、GT500クラスはNo. 24 リアライズコーポレーションADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平)が5年ぶりのポールポジションを獲得。GT300クラスはNo. 61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が井口の地元九州で今季3度目のポールポジションを獲得した。
公式予選は午後3時よりノックアウト方式で行われた。天気は快晴。路面はドライ。開始時の気温は25℃、路面温度は40℃まで上昇してきた。
予選Q1 No. 36 auスープラがトップ通過
GT500クラスのQ1は午後3時33分から10分間の走行。公式練習でクラッシュに見舞われたNo. 17 Astemo NSX-GTも、メカニックの懸命の作業が実り、松下信治のドライブでコースに出て行った。
ここで少し遅れてコースに入ったのは阪口晴南(WedsSport ADVAN GR Supra)、平手晃平(リアライズコーポレーションADVAN Z)のヨコハマ勢と前回優勝の高星明誠(CRAFTSPORTS MOTUL Z)だ。
まずは3周目からアタックを開始した関口雄飛(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)が1分32秒932をマーク。続いて坪井翔(au TOM'S GR Supra)が同じく3周目に1分32秒097を記録してトップに立つ。松下も3周目に1分32秒822を記録した。
このセッションで最初にピットアウトした笹原右京(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)はウォームアップラップを2周行い、4周目にアタックを行うが、タイムは1分32秒930にとどまり11番手に終わる。同様に4周目にアタックを行った大津弘樹(Modulo NSX-GT)は1分32秒375、山本尚貴(STANLEY NSX-GT)も4周目に1分32秒140を記録し、それぞれ4番手、2番手でQ2進出を果たした。
遅れてコースインしたヨコハマ勢は、平手が3周目に1分32秒208をマークして3番手。阪口も3周目に1分32秒393を出して5番手でQ2に進んでいる。
しかし日産勢でQ2に残ったのはこの24号車のみで、平峰一貴(カルソニックIMPUL Z)は10番手、ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH Z)は8番手の松下に僅か0秒057及ばず9番手、そして前回優勝の高星明誠(CRAFTSPORTS MOTUL Z)は13番手で揃って予選を終えてしまった。
このほか第4戦優勝のサッシャ・フェネストラズ(KeePer TOM'S GR Supra)もアタック中にコントロールライン手前で痛恨のスピンを喫して15番手に終わっている。
また7番手でQ2進出を果たした野尻智紀(ARTA NSX-GT)は一時黄旗区間での減速違反の審議対象となったが、結局違反はなかったとして無事Q2進出を果たしている。
GT300クラスは今回もグループA、Bの二つに分かれて走行を行い、Aグループはまず3周目にアタックに入った蒲生尚弥(LEON PYRAMID AMG)が1分44秒410を記録。これを小林崇志(UPGARAGE NSX GT3)が上回り、1分44秒233でトップに。続いてランキングトップのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R)が1分44秒319で2番手につける。
しかし終盤、ルーキーの木村偉織(ARTA NSX GT3)がこの二人を上回る1分43秒737を叩き出してトップに躍り出た。
Q2進出をかけた8番手争いは、残り30秒を切ったところで織戸学(apr GR86 GT )が8番手に食い込むが、チェッカー寸前に阪口良平(Arnage MC86)が7番手に滑り込んできたため、7番手30号車、8番手は加藤寛規(muta Racing GR86 GT)となり、30号車は惜しくもQ2進出を逃すこととなった。
Bグループはまず川合孝汰(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)が3周目に1分43秒465でトップに。2番手には平中克幸(シェイドレーシングGR86 GT)が1分43秒967で続き、井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)が1分44秒100で3番手。
しかし、少し遅れてアタックに入った大草りき(TANAX GAINER GT-R)が3周目に1分43秒243でトップに立ち、52号車は2番手に。3番手にはケイ・コッツォリーノ(PACIFIC hololive NAC Ferrari)が1分43秒681で上がってきた。ここまでは3周目にアタック行ったドライバーだ。
続いて荒聖治(Studie BMW M4)が4周目に1分44秒009をマークして5番手に上がってきたところでチェッカー。
最後の最後に冨林勇佑(マッハ車検エアバスターMC86マッハ号)が1分44秒147で8番手に滑り込んだ。
一方、三宅淳詞(HACHI-ICHI GR Supra GT)は1分44秒490と冨林に0秒343及ばず、9番手で予選を終えることになった。
予選Q2 No. 24 コンドウレーシングが5年ぶりのPP獲得!!
GT500クラスのQ2は午後4時11分より10分間で行われた。
まずはジュリアーノ・アレジ(au TOM'S GR Supra)が応援に駆けつけた父ジャン・アレジの見守る中で1分34秒741というまずまずのタイムを3周目に叩き出す。
続いてコントロールラインに戻ってきた牧野任祐(STANLEY NSX-GT)のタイムは1分31秒867。この日初の1分31秒台のタイムを叩き出してトップに立つ。
開幕戦優勝の山下健太(ENEOS X PRIME GR Supra)は1分32秒119、塚越広大(Astemo NSX-GT)は1分32秒087、今季4回のポール獲得を誇るNo. 19 WedsSport ADVAN GR Supraの国本雄資も1分32秒055といずれも32秒の壁を破ることができない。
このままGT500クラスは100号車がポールを獲得するのかと思われたが、終了間際に佐々木大樹(リアライズコーポレーションADVAN Z)が1分31秒679を叩き出してトップに躍り出た。
これによりNo. 24 リアライズコーポレーションADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平)が今季初のポールポジションを獲得。コンドウレーシングとしてはは2017年8月の第6戦鈴鹿以来、実に5年ぶりのPPとなった。またヨコハマ勢としてはNo. 19 WedsSport ADVAN GR Supraの4回に加えて今季5回目のPP獲得だ。
予選2番手はNo. 100 STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)、No. 19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)が3番手から明日の決勝に臨むことになった。
GT300のQ2は午後3時53分にコースオープン。まずは吉田広樹(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)が1分42秒912でトップに立つ。
公式練習トップの篠原拓朗(LEON PYRAMID AMG)は1分43秒716、続いてアタックに入った山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)は1分42秒796で吉田を上回り、トップに躍り出る。
堤優威(muta Racing GR86 GT)は3周目に1分43秒442を記録して3番手。小暮卓史(Weibo Primezランボルギーニ GT3)が1分43秒525で4番手につけた。堤は4周目も続けてアタックを行い、1分43秒196までタイムをと縮めるが、吉田のタイムにはわずかに及ばず、3番手のままチェッカーを受けることになった。
これによりNo. 61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が第2戦富士以来、今季3度目のポールポジションを獲得。
予選2番手はNo. 52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)、No. 2 muta Racing GR86 GT(加藤寛規/堤優威)が3番手という結果となった。
スーパーGT第7戦の決勝は明日2日の午後1時30分より65周で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
第11戦優勝 小出峻(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
「スタートがちょっとうまくいかなかったんですけど、ここはポールがイン側なのでその強みを活かして、多少スタートで遅れたとしても、なんとか粘って粘ってぎりぎりでトップを守り切りました。そこがこのレースの一番重要なポイントだったと思いますね」
「(1コーナーでは)ちょっと向こうのほうが前に出ていたので、押さえきれないかなと思いましたが、とりあえず1コーナーは行けるだけ行ってみよう、ということでなんとか絞り出した感じでした。タイヤ間の距離も本当にぎりぎりだったので。僕も彼もFIA-F4を3年間やってきて、ある意味信頼関係があるし、レベルの高い二人の攻防があそこにあったと思っています」
「ディレイの影響は特になかったですけど、一回気持ちをリセットして、もう一度集中するという必要があったので。そういう部分に関しては信号がなかなかつかないところでゾワゾワとはしました」
「明日もポールからのスタートなので、力んで走る必要もないし、ポイントランキングもトップなので、明日できる最大限の自分の走りをしようと思っています」
第11戦決勝2位 荒川鱗(TGR-DC Racing School)
「集中力を切らさず、順位はともかくやり切れることをやろうという気持ちでいたので、(スタートディレイやSCのことは)特には気にならなかったですね」
「スタートは良かったですけど、逆を言えばもっと良いスタートを切る必要があるのかなと思いました。ちょっと小出選手が当たりそうになったので、僕もぎりぎりになっちゃって、出口で遅れちゃいました」
「リスタートはセクター3で近づきすぎるとタイヤが厳しくなってしまい、逆に離れてしまうので、少し距離を取ろうと思っていました。1回目は距離を取り過ぎてしまいましたが、2回目はちょうど良い感じで、特に可もなく負荷もなくという感じでしたね」
「路面温度が高かったので、特に気を使ってタイヤに優しい走りを心がけました。オートポリスは一旦前に出たらもう抜かれる確率はほとんどないと思うので、明日は今日よりももっと良いスタートを決めて、前に立ちたいです。勝ちます」
第11戦決勝3位 三井優介(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
「自分が思った以上に....予選では良いフィーリングがあって、タイム的にも良い争いができると思っていたんですけど、いざ始まったら自分のペースも悪く、展開を自分のものにできませんでした。攻めの走りをしたかったんですけど守りの走りになってしまい、現状維持というか3位を維持するので限界という状態を迎えてしまいました」
「1回目のリスタートでは最終コーナーの旋回中にミスがあって荒川選手に離されてしまい、2回目のリスタートで中村選手に詰められた時は、荒川選手に詰めて行った時にダウンフォースが抜けちゃって最終コーナーがうまくいきませんでした。中村選手に並びかけられましたが、あそこは何が何でも前には出さないという気持ちでいたので、ねじ伏せたという感じでした」
「明日は今日の反省を活かして、少しでも自分の中で答えを見つけて、もっと良いペースで1位を目指していければ良いなと思います」
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
2022年FIA-F4選手権シリーズ第11戦の決勝が10月1日、大分県日田市のオートポリスで行われ、ポールポジションからスタートした小出峻(HFDP RACING TEAM)が後続に付け入る隙を与えない走りでトップを守り切り、今季7勝目をものにした。
決勝レースは午後2時にフォーメーションラップを開始。しかしインディペンデントカップのドライバーが停止位置を間違えるハプニングが発生したため、一旦赤旗が提示されてスタートはやり直しとなった。
これによりレースは規定周回数から1周減算の12周で戦われることとなり、午後2時6分に改めてフォーメーションラップが始まった。
スタートでは2番手スタートの荒川鱗(TGR-DC RSトムススピリットF4)が絶妙の動き出してアウトからポールの小出に並びかけるが、小出はイン側のラインをキープしたまま2コーナーを立ち上がり、荒川を退けた。予選3番手の三井優介(HFDP RACING TEAM)が3位で二人を追い上げる。
しかしその後方を走っていた辻本始温(ATEAM Buzz Racing)が第1ヘアピンでスピン。これに大阪八郎(Dr.Dry F110)とDRAGON(B-MAX TEAM DRAGON)が巻き込まれるアクシデントが発生したため、2周目からセーフティーカーが導入された。
この3台はすぐに自力でコースに復帰したため、セーフティーカーは2周終わりで直ちにピットイン。3周目からレースは再開された。
トップ3はそのままの順位で再スタート。そのすぐ後ろでは小林利徠斗(TGR-DC RSトムススピリットF4)と中村仁(TGR-DC RSフィールドF4)が接戦を繰り広げ、第1ヘアピンの先で中村が4位に浮上する。
小出のリードは3周終わって0秒864。2位荒川の1秒016後方に三井がつける。4周目、5周目と上位3人はほぼ1秒前後の間隔を保って走行を続けていたが、6周目の第1ヘアピンで山本聖渚(BJ Racing F110)と奥住慈英(ATEAM Buzz Racing)が接触。奥住は足回りを傷めてその場でストップしてしまい、一旦は動き出した山本もすぐにコース脇に出て止まってしまったため、この2台を回収するために7周目から2度目のセーフティーカーが導入された。
セーフティーカーは9周終わりでピットへ。レースは10周目から再開となる。残りは3周だ。
トップを守って戻ってくる小出。離されずに食い下がる荒川。その後方では最終コーナーの立ち上がりで加速の鈍った三井に中村が挑みかかるが、三井は一歩も引かない。しかしこの間に荒川との差が開いてしまった。
再び逃げにかかる小出を懸命に追う荒川だったが、小出は最後まで荒川に付け入る隙を与えずに12周を走り切った。
これにより小出峻は第9戦SUGO以来の今季7勝目を獲得。2位に荒川鱗。三井優介が3位に入り、第10戦優勝の中村仁は4位でフィニッシュした。
この結果、ドライバーズランキングでは小出が三井を4ポイント上回り、再びトップに浮上した。
第12戦決勝は明日の朝8時30分より13周で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
■GT500クラス
FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class オートポリス 4.674km
Pos No Driver Car Maker Model Team Tire WH Time Behind Gap km/h
1 24 佐々木 大樹 リアライズコーポレーションADVAN Z NISSAN Z GT500 KONDO RACING YH 19 1'31.679 - - 183.536
2 100 牧野 任祐 STANLEY NSX-GT Honda NSX-GT TEAM KUNIMITSU BS 26 1'31.867 0.188 0.188 183.160
3 19 国本 雄資 WedsSport ADVAN GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH YH 19 1'32.055 0.376 0.188 182.786
4 17 塚越 広大 Astemo NSX-GT Honda NSX-GT Astemo REAL RACING BS 34 1'32.087 0.408 0.032 182.723
5 14 山下 健太 ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ENEOS ROOKIE BS 30 1'32.119 0.440 0.032 182.659
6 8 福住 仁嶺 ARTA NSX-GT Honda NSX-GT ARTA BS 21 1'32.136 0.457 0.017 182.626
7 64 伊沢 拓也 Modulo NSX-GT Honda NSX-GT Modulo Nakajima Racing DL 4 1'32.561 0.882 0.425 181.787
8 36 ジュリアーノ・アレジ au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S BS 25 1'32.741 1.062 0.180 181.434
■GT300クラス
FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km
Pos No Driver Car Maker Model Team Tire WH Time Behind Gap km/h
1 61 山内 英輝 SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT DL 51 1'42.796 - - 163.687
2 52 吉田 広樹 埼玉トヨペットGB GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉トヨペット Green Brave BS 26 1'42.912 0.116 0.116 163.503
3 2 堤 優威 muta Racing GR86 GT TOYOTA GR86 muta Racing INGING BS 37 1'43.196 0.400 0.284 163.053
4 88 小暮 卓史 Weibo Primezランボルギーニ GT3 Lamborghini HARUCAN GT3 JLOC YH 17 1'43.525 0.729 0.329 162.535
5 65 篠原 拓朗 LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING BS 33 1'43.716 0.920 0.191 162.235
6 55 武藤 英紀 ARTA NSX GT3 Honda NSX GT3 ARTA BS 8 1'43.880 1.084 0.164 161.979
7 4 谷口 信輝 グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & TeamUKYO YH 36 1'43.987 1.191 0.107 161.813
8 56 藤波 清斗 リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING YH 69 1'44.073 1.277 0.086 161.679
9 25 野中 誠太 HOPPY Schatz GR Supra TOYOTA GR Supra HOPPY team TSUCHIYA YH 1'44.109 1.313 0.036 161.623
10 7 近藤 翼 Studie BMW M4 BMW M4 GT3 BMW Team Studie × CSL MI 41 1'44.115 1.319 0.006 161.614
11 18 太田 格之進 UPGARAGE NSX GT3 Honda NSX GT3 TEAM UPGARAGE YH 39 1'44.361 1.565 0.246 161.233
12 10 塩津 佑介 TANAX GAINER GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GAINER DL 63 1'44.499 1.703 0.138 161.020
13 20 清水 英志郎 シェイドレーシングGR86 GT TOYOTA GR86 SHADE RACING DL 6 1'44.836 2.040 0.337 160.502
14 5 平木 玲次 マッハ車検エアバスターMC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH YH 23 1'45.341 2.545 0.505 159.733
15 50 加納 政樹 Arnage MC86 TOYOTA 86 MC Arnage Racing YH 6 1'46.167 3.371 0.826 158.490
16 9 木村 武史 PACIFIC hololive NAC Ferrari Ferrari 488 GT3 PACIFIC CARGUY Racing YH 12 1'46.888 4.092 0.721 157.421
■GT500クラス
FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 オートポリス 4.674km
Pos № Driver Car Maker Model Team Tire WH Time Behind Gap km/h
1 36 坪井 翔 au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S BS 25 1'32.097 - - 182.703
2 100 山本 尚貴 STANLEY NSX-GT Honda NSX-GT TEAM KUNIMITSU BS 26 1'32.140 0.043 0.043 182.618
3 24 平手 晃平 リアライズコーポレーションADVAN Z NISSAN Z GT500 KONDO RACING YH 19 1'32.208 0.111 0.068 182.483
4 64 大津 弘樹 Modulo NSX-GT Honda NSX-GT Modulo Nakajima Racing DL 4 1'32.375 0.278 0.167 182.153
5 19 阪口 晴南 WedsSport ADVAN GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH YH 19 1'32.393 0.296 0.018 182.118
6 14 大嶋 和也 ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ENEOS ROOKIE BS 30 1'32.440 0.343 0.047 182.025
7 8 野尻 智紀 ARTA NSX-GT Honda NSX-GT ARTA BS 21 1'32.567 0.470 0.127 181.775
8 17 松下 信治 Astemo NSX-GT Honda NSX-GT Astemo REAL RACING BS 34 1'32.822 0.725 0.255 181.276
---- 以上Q2進出 ----
9 23 ロニー・クインタレッリ MOTUL AUTECH Z NISSAN Z GT500 NISMO MI 37 1'32.876 0.779 0.054 181.171
10 12 平峰 一貴 カルソニックIMPUL Z NISSAN Z GT500 TEAM IMPUL BS 51 1'32.926 0.829 0.050 181.073
11 16 笹原 右京 Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT Honda NSX-GT TEAM Red Bull MUGEN DL 17 1'32.930 0.833 0.004 181.065
12 39 関口 雄飛 DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM SARD BS 32 1'32.932 0.835 0.002 181.061
13 3 高星 明誠 CRAFTSPORTS MOTUL Z NISSAN Z GT500 NDDP RACING MI 54 1'33.443 1.346 0.511 180.071
14 38 石浦 宏明 ZENT CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ZENT CERUMO BS 16 1'34.037 1.940 0.594 178.934
15 37 サッシャ・フェネストラズ KeePer TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer TOM'S BS 36 1'35.983 3.886 1.946 175.306
■GT300クラス(Aグループ)
FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Knock Out Q1 Gr.A Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 オートポリス 4.674km
Pos № Driver Car Maker Model Team Tire WH Time Behind Gap km/h
1 10 大草 りき TANAX GAINER GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GAINER DL 63 1'43.243 - - 162.979
2 52 川合 孝汰 埼玉トヨペットGB GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉トヨペット Green Brave BS 26 1'43.465 0.222 0.222 162.629
3 9 ケイ・コッツォリーノ PACIFIC hololive NAC Ferrari Ferrari 488 GT3 PACIFIC CARGUY Racing YH 12 1'43.681 0.438 0.216 162.290
4 20 平中 克幸 シェイドレーシングGR86 GT TOYOTA GR86 SHADE RACING DL 6 1'43.967 0.724 0.286 161.844
5 7 荒 聖治 Studie BMW M4 BMW M4 GT3 BMW Team Studie × CSL MI 41 1'44.009 0.766 0.042 161.778
6 4 片岡 龍也 グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & TeamUKYO YH 36 1'44.061 0.818 0.052 161.697
7 61 井口 卓人 SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT DL 51 1'44.100 0.857 0.039 161.637
8 5 冨林 勇佑 マッハ車検エアバスターMC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH YH 23 1'44.147 0.904 0.047 161.564
---- 以上Q2進出 ----
9 244 三宅 淳詞 HACHI-ICHI GR Supra GT TOYOTA GR Supra Max Racing YH 1'44.490 1.247 0.343 161.034
10 31 嵯峨 宏紀 apr GR SPORT PRIUS GT TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr BS 1'44.675 1.432 0.185 160.749
11 96 新田 守男 K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing DL 22 1'44.677 1.434 0.002 160.746
12 360 青木 孝行 RUNUP RIVAUX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 TOMEI SPORTS YH 3 1'45.432 2.189 0.755 159.595
■GT300クラス(Bグループ)
FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Knock Out Q1 Gr.B Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 オートポリス 4.674km
Pos № Driver Car Maker Model Team Tire WH Time Behind Gap km/h
1 10 大草 りき TANAX GAINER GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GAINER DL 63 1'43.243 - - 162.979
2 52 川合 孝汰 埼玉トヨペットGB GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉トヨペット Green Brave BS 26 1'43.465 0.222 0.222 162.629
3 9 ケイ・コッツォリーノ PACIFIC hololive NAC Ferrari Ferrari 488 GT3 PACIFIC CARGUY Racing YH 12 1'43.681 0.438 0.216 162.290
4 20 平中 克幸 シェイドレーシングGR86 GT TOYOTA GR86 SHADE RACING DL 6 1'43.967 0.724 0.286 161.844
5 7 荒 聖治 Studie BMW M4 BMW M4 GT3 BMW Team Studie × CSL MI 41 1'44.009 0.766 0.042 161.778
6 4 片岡 龍也 グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & TeamUKYO YH 36 1'44.061 0.818 0.052 161.697
7 61 井口 卓人 SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT DL 51 1'44.100 0.857 0.039 161.637
8 5 冨林 勇佑 マッハ車検エアバスターMC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH YH 23 1'44.147 0.904 0.047 161.564
---- 以上Q2進出 ----
9 244 三宅 淳詞 HACHI-ICHI GR Supra GT TOYOTA GR Supra Max Racing YH 1'44.490 1.247 0.343 161.034
10 31 嵯峨 宏紀 apr GR SPORT PRIUS GT TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr BS 1'44.675 1.432 0.185 160.749
11 96 新田 守男 K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing DL 22 1'44.677 1.434 0.002 160.746
12 360 青木 孝行 RUNUP RIVAUX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 TOMEI SPORTS YH 3 1'45.432 2.189 0.755 159.595
- 6 ロベルト・メルヒ・ムンタン Team LeMans Audi R8 LMS Audi R8 LMS Team LeMans YH 18 no time - - -
FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 オートポリス 4.674km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Team Lap Time Behind Gap
1 5 小出 峻 HFDP RACING TEAM Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト 12 25'58.286 - -
2 35 荒川 鱗 TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School 12 25'59.034 0.748 0.748
3 7 三井 優介 HFDP RACING TEAM Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト 12 26'00.326 2.040 1.292
4 37 中村 仁 TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School 12 26'00.865 2.579 0.539
5 36 小林 利徠斗 TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School 12 26'02.117 3.831 1.252
6 97 岩澤 優吾 BJ Racing F110 Bionic Jack Racing 12 26'02.796 4.510 0.679
7 16 大滝 拓也 Media Do影山Racing F110 Media Do Kageyama Racing 12 26'04.366 6.080 1.570
8 33 岩崎 有矢斗 ATEAM Buzz Racing Buzz Racing 12 26'04.743 6.457 0.377
9 6 西村 和真 HFDP RACING TEAM Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト 12 26'05.451 7.165 0.708
10 80 伊東 黎明 OTG DL F4 CHALLENGE OTG MOTOR SPORTS 12 26'05.754 7.468 0.303
11 62 堀尾 風允 HELM MOTORSPORTS F110 HELM MOTORSPORTS 12 26'06.606 8.320 0.852
12 38 平安山 良馬 TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School 12 26'07.003 8.717 0.397
13 14 新原 光太郎 ZAP SPEED F110 ZAP SPEED 12 26'07.613 9.327 0.610
14 18 藤原 優汰 アキランドレーシングF110 AKILAND RACING 12 26'08.123 9.837 0.510
15 41 奥本 隼士 Racing TEAM HERO'S TEAM HERO'S 12 26'08.764 10.478 0.641
16 77 宮下 源都 WARMTECH Skill Speed SKILL SPEED 12 26'09.148 10.862 0.384
17 15 吉村 渉 Media Do影山Racing F110 Media Do Kageyama Racing 12 26'10.241 11.955 1.093
18 87 下野 璃央 Dr.Dry F110 ZAP SPEED 12 26'10.678 12.392 0.437
19 81 卜部 和久 BJ Racing F110 Bionic Jack Racing 12 26'10.995 12.709 0.317
20 39 地頭所 光 SACCESS RACING SACCESS RACING 12 26'11.605 13.319 0.610
21 11 IC 1 HIROBON Rn-sports F110 Rn-sports 12 26'14.557 16.271 2.952
22 96 IC 2 齋藤 真紀雄 CSマーケティングアキランドF110 AKILAND RACING 12 26'18.588 20.302 4.031
23 29 IC 3 小嶋 禎一 SACCESS RACING FR22 SACCESS RACING 12 26'22.718 24.432 4.130
24 24 IC 4 碓井 ツヨシ C.O.B-KART TSUYOSHI USUI 12 26'26.107 27.821 3.389
25 63 IC 5 鳥羽 豊 HELM MOTORSPORTS F110 HELM MOTORSPORTS 12 26'26.294 28.008 0.187
26 *55 IC 6 KENTARO Baum Field F4 フィールドモータースポーツ 12 26'35.639 37.353 9.345
27 86 IC 7 大阪 八郎 Dr.Dry F110 ZAP SPEED 12 26'39.707 41.421 4.068
28 27 IC 8 SYUJI RSS F110 RSS 12 26'43.051 44.765 3.344
29 23 IC 9 YUGO S2R Racing N-SPEED 12 26'43.545 45.259 0.494
30 71 IC 10 大山 正芳 ダイワN通商アキランドF110 AKILAND RACING 12 26'56.847 58.561 13.302
31 32 辻本 始温 ATEAM Buzz Racing Buzz Racing 12 26'57.215 58.929 0.368
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
- 99 IC - 近藤 善嗣 AdvaNceD IoTくじらRn Rn-sports 9 20'29.373 3Laps 3Laps
- 47 山本 聖渚 BJ Racing F110 Bionic Jack Racing 5 10'38.877 7Laps 4Laps
- 31 奥住 慈英 ATEAM Buzz Racing Buzz Racing 5 10'39.319 7Laps 0.442
- *30 IC - DRAGON B-MAX TEAM DRAGON B-MAX RACING TEAM 4 10'47.575 8Laps 1Lap
Fastest Lap: CarNo. 37 中村仁(TGR-DC RSフィールドF4) 1'53.925 (4/12) 147.697 km/h
CarNo. 55は、2022 FIA-F4 SpR第30条7.(スタート手順)違反により、競技結果に対し10秒加算のペナルティーを科した。
CarNo. 30は、2022 FIA-F4 SpR第145条1.(危険なドライブ行為)により、競技結果に対し40秒加算のペナルティーを科した。
2022オートバックス スーパーGT第7戦「オートポリスGT300kmレース」の公式練習が10月1日、大分県日田市のオートポリスで行われ、GT500クラスはNo. 16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT(笹原右京/大湯都史樹)、GT300クラスはNo. 65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗)がトップタイムだった。
公式練習は午前9時20分より、混走95分、各クラスの専有走行10分の予定で始まった。天候は快晴。路面はドライ。開始時の気温は21℃、路面温度は28℃だった。
GT500クラスは笹原右京(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)が走行開始から4周目に4周目に1分34秒189を記録してトップに。松下信治(Astemo NSX-GT)が1分34秒311で2番手、阪口晴南(WedsSport ADVAN GR Supra)が1分34秒388で3番手につける。
開始から30分が経過したところで平手晃平(リアライズコーポレーションADVAN Z)が1分34秒305を出して2番手。これを山本尚貴(STANLEY NSX-GT)が16周目に1分34秒193を記録して上回り、2番手に浮上する。
その後は各車ロングランに入ったためか大きな順位変動もなく混走は終了。午前11時5分より専有走行が始まった。
各車予選に向けて最後の調整に入ったが、残り時間4分を切ったところでNo. 3 CRAFTSPORTS MOTUL Zがトラブルによりコース脇にストップしてしまったため、セッションは赤旗中断となった。場所はジェットコースターストレート先の右コーナー。ドライバーは千代勝正だ。
車両回収ののち専有走行は午前11時16分に残り時間7分で再開され、各車再びコースへ。
まずは関口雄飛(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)が自己ベストを更新するが、タイムは1分35秒339で11番手。続いて17号車の松下もセクター1で自己ベストを更新するが、松下は100Rの先で縁石に乗り上げてスピン、そのままコースを横断してグラベルに飛び出し、バリアに激しく突っ込んでしまう。
これによりポストから再び赤旗が提示され、走行はそのまま終了となった。
これによりNo. 16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT(笹原右京/大湯都史樹)がトップタイム。No. 100 STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)が2番手につけ、No. 24 リアライズコーポレーションADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平)が3番手という結果となった。
GT300クラスは、今週末にバルセロナで行われる、GTワールドチャレンジ・ヨーロッパに参戦するため、アウグスト・ファルフスと富田竜一郎が今大会を欠場。このためNo. 7 Studie BMW M4は近藤翼、No. 10 TANAX GAINER GT-Rは塩津佑介が代役を務めることになった。
公式練習で序盤トップに立ったのは、走行開始から4周目に1分44秒409を記録した蒲生尚弥(LEON PYRAMID AMG)。7周目に1分44秒426を記録した元嶋佑弥(Weibo Primezランボルギーニ GT3)が2番手につけ、3周目に1分44秒624を記録したケイ・コッツォリーノ(PACIFIC hololive NAC Ferrari)が3番手だ。
第6戦決勝を前に虫垂炎で欠場を余儀なくされた谷口信輝(グッドスマイル初音ミクAMG)も今大会に合流、セッション後半から走行に参加している。
午前10時55分から行われたGT300クラスの専有走行は、途中大きなアクシデントもなく順調に進行したが、ここでは上位陣にタイム更新はなく、片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG)が1分45秒256で11番手、太田格之進(UPGARAGE NSX GT3)が1分45秒050で9番手、坂口夏月(Bamboo AirwaysランボルギーニGT3)が1分45秒005で6番手に浮上したにとどまった。
この結果トップはNo. 65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗)、2番手にNo. 88 Weibo Primezランボルギーニ GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)がつけ、No. 9 PACIFIC hololive NAC Ferrari(木村武史/ケイ・コッツォリーノ)が3番手で午後の予選に臨むことになった。
第7戦の公式予選は午後3時よりノックアウト方式で行われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
第11戦、第12戦ポールポジション 小出峻(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
「昨日までの練習で、後続との差はついていましたが、タイヤをおろす状況やタイミングが違うので、予選とは条件が違うと思っていたので、タイム差を見て一喜一憂することはありませんでした」
「この予選では今までにF4で学んできたことを全て発揮しようと思っていたので、やれることは全部やったろうという気持ちで走りました」
「練習走行や予選では赤旗中断などがあって、完全なレースラップの距離を走れていませんが、テストの感触ではタイヤが消耗してもペースは悪くなかったし、このコースはトラックポジションが重要だと思うので、自分が学んできたものをはっきすれば、決勝でも1位のポジションは守れると思います」
「(予選方式が変更された影響について)いい面悪い面があると思いますが、グループ分けによって走っていた時の状況が違ってくるので、1位か2位かを争っている僕らにとっては影響が大きかったです。そういう意味では全員がイコールになったのは良かったと思っています」
第11戦、第12戦予選2位 荒川鱗(TGR-DC Racing School)
「最初の方でアタックをしておこうと思っていたので、赤旗の影響はそれほどありませんでした。もともと30分まるまるは走る気がなかったので、赤旗がちょうどよく入ったな、と思います」
「事前のテストをしていなかったので、最初は不安でしたが、練習走行の走り出しからすごく調子が良くて、いろいろなことを試すことができ、レースには自信がありました。小出選手とはタイム差がありましが、決勝のシミュレーションではいい結果が出ています。その強みを活かして、スタートもここ最近はうまく行っているので、そこも活かして勝ち切れるように頑張ります」
「オートポリスでF4のレースをするのは初めてですが、それはみんなも一緒なので不安はありません。練習走行でのペースの良さを活かして決勝は頑張ります」
第11戦、第12戦予選3位 三井優介(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
「一発目の赤旗はアタックに入ろうとした直後だったので影響ありましたが、そのあとちゃんとアタック周が取れたので、あれ以上タイムが伸びることはなかっただろうなと思います。最後もアタックの途中に赤旗が出ましたが、ラップできてもタイムは変わらなかったと思います。3位が今の自分の力の精一杯だったと思います。」
「木曜は朝一の走行が埃っぽくて、金曜は前の夜に降った雨で路面がまた埃っぽくて、走行路面がちゃんとできている状態では走っていなかったので、予選がどんな状況かわからなかったので、いろんなシチュエーションを考慮してアタックに臨みました。路面コンディションは今日の予選が一番良かったです」
「ロングランのペースには課題が残っていますが、チームとも相談して、意見はかなりまとまっているので、改善はできていると思います。決勝では自分の持っている力を最大限発揮して、いいレースができたらと思います。レースは自分との戦いだと思っているので、力を最大限発揮できれば結果は自ずとついてくると思います」
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
2022FIA-F4選手権シリーズ第11戦、第12戦の公式予選が10月1日、大分県日田市のオートポリスで行われ、小出峻(HFDP RACING TEAM)が第11戦、第12戦共にポールポジションを獲得した。
公式予選は午前8時30分に走行開始。天候は晴れ。路面はドライだ。
今季のFIA-F4は、前戦SUGO大会まではA組B組に分かれて20分間ずつの予選をおこなってきたが、今大会は全車一斉に30分間のタイムアタックを行う、昨年までの方式に戻された。エントリー台数はSUGO大会と同じ35台だ。
各車アウトラップ、ウォームアップラップに続いて3周目からアタックに入り、まずは小出が1分53秒023でトップに立つ。2番手には荒川鱗(TGR-DC RSトムススピリットF4)、3番手には西村和真(HFDP RACING TEAM)が続く。
小出は4周目に1分52秒666までタイムを縮めるが、各車が5周目に入ったところでファイナルコーナーのグラベルで鳥羽豊(HELM MOTORSPORTS F110)がストップしたため、残り20分で赤旗中断となってしまった。
車両回収ののち、午前8時44分に予選が再開されると、三井優介(HFDP RACING TEAM)が6周目に1分53秒119で2番手に浮上する。しかしすかさず荒川が7周目に1分53秒105を記録して2番手に。小出もここで1分52秒903を出してセカンドタイムでもトップを盤石なものとした。
しかしその直後、またしてもファイナルコーナーで2台が絡むアクシデントが発生、二度目の赤旗が出されてしまった。ストップしたのは齋藤真紀雄(CSマーケティングアキランドF110)とSYUJI(RSS F110)だ。
結局、この二度目の赤旗をもって公式予選は終了。小出峻がベストタイム、セカンドベストタイム共にトップで第11戦、第12戦を共にポールポジションからスタートすることとなった。
予選2番手はベストタイム、セカンドベストタイムともに荒川鱗、3番手も同じく三井優介が獲得している。
第11戦決勝はこのあと午後1時55分より、第12戦決勝は明日の朝8時30分よりいずれも13周で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
■GT500クラス
FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class オートポリス 4.674km
Pos No Driver Car Maker Model Team Tire WH Time Behind Gap km/h
1 16 笹原 右京 大湯 都史樹 Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT Honda NSX-GT TEAM Red Bull MUGEN DL 17 1'34.189 - - 178.645
2 100 山本 尚貴 牧野 任祐 STANLEY NSX-GT Honda NSX-GT TEAM KUNIMITSU BS 26 1'34.193 0.004 0.004 178.637
3 24 佐々木 大樹 平手 晃平 リアライズコーポレーションADVAN Z NISSAN Z GT500 KONDO RACING YH 19 1'34.305 0.116 0.112 178.425
4 17 塚越 広大 松下 信治 Astemo NSX-GT Honda NSX-GT Astemo REAL RACING BS 34 1'34.311 0.122 0.006 178.414
5 19 国本 雄資 阪口 晴南 WedsSport ADVAN GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH YH 19 1'34.388 0.199 0.077 178.268
6 14 大嶋 和也 山下 健太 ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ENEOS ROOKIE BS 30 1'34.525 0.336 0.137 178.010
7 12 平峰 一貴 ベルトラン・バゲット カルソニックIMPUL Z NISSAN Z GT500 TEAM IMPUL BS 51 1'34.605 0.416 0.080 177.860
8 64 伊沢 拓也 大津 弘樹 Modulo NSX-GT Honda NSX-GT Modulo Nakajima Racing DL 4 1'34.927 0.738 0.322 177.256
9 38 立川 祐路 石浦 宏明 ZENT CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ZENT CERUMO BS 16 1'35.081 0.892 0.154 176.969
10 36 坪井 翔 ジュリアーノ・アレジ au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S BS 25 1'35.201 1.012 0.120 176.746
11 39 関口 雄飛 中山 雄一 DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM SARD BS 32 1'35.339 1.150 0.138 176.490
12 3 千代 勝正 高星 明誠 CRAFTSPORTS MOTUL Z NISSAN Z GT500 NDDP RACING MI 54 1'35.351 1.162 0.012 176.468
13 23 松田 次生 ロニー・クインタレッリ MOTUL AUTECH Z NISSAN Z GT500 NISMO MI 37 1'35.636 1.447 0.285 175.942
14 8 野尻 智紀 福住 仁嶺 ARTA NSX-GT Honda NSX-GT ARTA BS 21 1'35.821 1.632 0.185 175.602
15 37 サッシャ・フェネストラズ 宮田 莉朋 KeePer TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer TOM'S BS 36 1'36.003 1.814 0.182 175.270
■GT300クラス
FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km
Pos No Driver Car Maker Model Team Tire WH Time Behind Gap km/h
1 65 蒲生 尚弥 篠原 拓朗 LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING BS 33 1'44.409 - - 161.159
2 88 小暮 卓史 元嶋 佑弥 Weibo Primezランボルギーニ GT3 Lamborghini HARUCAN GT3 JLOC YH 17 1'44.426 0.017 0.017 161.132
3 9 木村 武史 ケイ・コッツォリーノ PACIFIC hololive NAC Ferrari Ferrari 488 GT3 PACIFIC CARGUY Racing YH 12 1'44.624 0.215 0.198 160.827
4 52 吉田 広樹 川合 孝汰 埼玉トヨペットGB GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉トヨペット Green Brave BS 26 1'44.744 0.335 0.120 160.643
5 2 加藤 寛規 堤 優威 muta Racing GR86 GT TOYOTA GR86 muta Racing INGING BS 37 1'44.896 0.487 0.152 160.410
6 87 松浦 孝亮 坂口 夏月 Bamboo AirwaysランボルギーニGT3 Lamborghini HARUCAN GT3 JLOC YH 12 1'45.005 0.596 0.109 160.244
7 96 新田 守男 高木 真一 K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing DL 22 1'45.034 0.625 0.029 160.200
8 20 平中 克幸 清水 英志郎 シェイドレーシングGR86 GT TOYOTA GR86 SHADE RACING DL 6 1'45.040 0.631 0.006 160.190
9 18 小林 崇志 太田 格之進 UPGARAGE NSX GT3 Honda NSX GT3 TEAM UPGARAGE YH 39 1'45.050 0.641 0.010 160.175
10 55 武藤 英紀 木村 偉織 ARTA NSX GT3 Honda NSX GT3 ARTA BS 8 1'45.113 0.704 0.063 160.079
11 4 谷口 信輝 片岡 龍也 グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & TeamUKYO YH 36 1'45.256 0.847 0.143 159.862
12 61 井口 卓人 山内 英輝 SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT DL 51 1'45.264 0.855 0.008 159.850
13 56 藤波 清斗 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING YH 69 1'45.475 1.066 0.211 159.530
14 7 荒 聖治 近藤 翼 Studie BMW M4 BMW M4 GT3 BMW Team Studie × CSL MI 41 1'45.565 1.156 0.090 159.394
15 10 大草 りき 塩津 佑介 TANAX GAINER GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GAINER DL 63 1'45.932 1.523 0.367 158.842
16 6 片山 義章 ロベルト・メルヒ・ムンタン Team LeMans Audi R8 LMS Audi R8 LMS Team LeMans YH 18 1'46.000 1.591 0.068 158.740
17 31 嵯峨 宏紀 中山 友貴 apr GR SPORT PRIUS GT TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr BS 1'46.034 1.625 0.034 158.689
18 60 吉本 大樹 河野 駿佑 Syntium LMcorsa GR Supra GT TOYOTA GR Supra LM corsa DL 17 1'46.117 1.708 0.083 158.565
19 50 加納 政樹 阪口 良平 Arnage MC86 TOYOTA 86 MC Arnage Racing YH 6 1'46.126 1.717 0.009 158.551
20 5 冨林 勇佑 平木 玲次 マッハ車検エアバスターMC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH YH 23 1'46.233 1.824 0.107 158.391
21 244 佐藤 公哉 三宅 淳詞 HACHI-ICHI GR Supra GT TOYOTA GR Supra Max Racing YH 1'46.379 1.970 0.146 158.174
22 30 永井 宏明 織戸 学 apr GR86 GT TOYOTA GR86 apr YH 21 1'46.389 1.980 0.010 158.159
23 11 安田 裕信 石川 京侍 GAINER TANAX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GAINER DL 53 1'46.399 1.990 0.010 158.144
24 360 青木 孝行 田中 篤 RUNUP RIVAUX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 TOMEI SPORTS YH 3 1'46.669 2.260 0.270 157.744
25 25 松井 孝允 野中 誠太 HOPPY Schatz GR Supra TOYOTA GR Supra HOPPY team TSUCHIYA YH 1'46.821 2.412 0.152 157.520
26 22 和田 久 城内 政樹 アールキューズAMG GT3 Mercedes AMG GT3 R'Qs MOTOR SPORTS YH 1'48.852 4.443 2.031 154.581
27 48 井田 太陽 田中 優暉 植毛ケーズフロンティアGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 NILZZ Racing YH 1'49.498 5.089 0.646 153.669
FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 12 オートポリス 4.674km
Pos № Cls Cls Pos Driver Car Team Time Behind Gap km/h
1 5 小出 峻 HFDP RACING TEAM Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト 1'52.903 - - 149.034
2 35 荒川 鱗 TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School 1'53.124 0.221 0.221 148.743
3 7 三井 優介 HFDP RACING TEAM Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト 1'53.252 0.349 0.128 148.575
4 97 岩澤 優吾 BJ Racing F110 Bionic Jack Racing 1'53.565 0.662 0.313 148.165
5 6 西村 和真 HFDP RACING TEAM Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト 1'53.662 0.759 0.097 148.039
6 37 中村 仁 TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School 1'53.742 0.839 0.080 147.935
7 80 伊東 黎明 OTG DL F4 CHALLENGE OTG MOTOR SPORTS 1'53.774 0.871 0.032 147.893
8 36 小林 利徠斗 TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School 1'53.802 0.899 0.028 147.857
9 33 岩崎 有矢斗 ATEAM Buzz Racing Buzz Racing 1'53.903 1.000 0.101 147.726
10 38 平安山 良馬 TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School 1'53.940 1.037 0.037 147.678
11 62 堀尾 風允 HELM MOTORSPORTS F110 HELM MOTORSPORTS 1'54.090 1.187 0.150 147.484
12 18 藤原 優汰 アキランドレーシングF110 AKILAND RACING 1'54.263 1.360 0.173 147.260
13 31 奥住 慈英 ATEAM Buzz Racing Buzz Racing 1'54.297 1.394 0.034 147.216
14 14 新原 光太郎 ZAP SPEED F110 ZAP SPEED 1'54.338 1.435 0.041 147.164
15 77 宮下 源都 WARMTECH Skill Speed SKILL SPEED 1'54.393 1.490 0.055 147.093
16 81 卜部 和久 BJ Racing F110 Bionic Jack Racing 1'54.435 1.532 0.042 147.039
17 47 山本 聖渚 BJ Racing F110 Bionic Jack Racing 1'54.505 1.602 0.070 146.949
18 41 奥本 隼士 Racing TEAM HERO'S TEAM HERO'S 1'54.560 1.657 0.055 146.878
19 87 下野 璃央 Dr.Dry F110 ZAP SPEED 1'55.031 2.128 0.471 146.277
20 39 地頭所 光 SACCESS RACING SACCESS RACING 1'55.097 2.194 0.066 146.193
21 32 辻本 始温 ATEAM Buzz Racing Buzz Racing 1'55.359 2.456 0.262 145.861
22 30 IC 1 DRAGON B-MAX TEAM DRAGON B-MAX RACING TEAM 1'55.511 2.608 0.152 145.669
23 11 IC 2 HIROBON Rn-sports F110 Rn-sports 1'55.722 2.819 0.211 145.404
24 15 吉村 渉 Media Do影山Racing F110 Media Do Kageyama Racing 1'55.875 2.972 0.153 145.212
25 29 IC 3 小嶋 禎一 SACCESS RACING FR22 SACCESS RACING 1'56.947 4.044 1.072 143.881
26 99 IC 4 近藤 善嗣 AdvaNceD IoTくじらRn Rn-sports 1'57.710 4.807 0.763 142.948
27 71 IC 5 大山 正芳 ダイワN通商アキランドF110 AKILAND RACING 1'57.783 4.880 0.073 142.859
28 96 IC 6 齋藤 真紀雄 CSマーケティングアキランドF110 AKILAND RACING 1'58.222 5.319 0.439 142.329
29 16 大滝 拓也 Media Do影山Racing F110 Media Do Kageyama Racing 1'58.526 5.623 0.304 141.964
30 24 IC 7 碓井 ツヨシ C.O.B-KART TSUYOSHI USUI 1'59.287 6.384 0.761 141.058
31 55 IC 8 KENTARO Baum Field F4 フィールドモータースポーツ 1'59.355 6.452 0.068 140.978
32 86 IC 9 大阪 八郎 Dr.Dry F110 ZAP SPEED 2'02.852 9.949 3.497 136.965
---- 以上基準タイム(110% - 2'04.402)予選通過 ----
- 23 IC - YUGO S2R Racing N-SPEED 2'04.980 12.077 2.128 134.633
- 63 IC - 鳥羽 豊 HELM MOTORSPORTS F110 HELM MOTORSPORTS 2'05.145 12.242 0.165 134.455
- 27 IC - SYUJI RSS F110 RSS 2'06.911 14.008 1.766 132.584
FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 オートポリス 4.674km
Pos № Cls Cls Pos Driver Car Team Time Behind Gap km/h
1 5 小出 峻 HFDP RACING TEAM Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト 1'52.666 - - 149.348
2 35 荒川 鱗 TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School 1'53.105 0.439 0.439 148.768
3 7 三井 優介 HFDP RACING TEAM Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト 1'53.119 0.453 0.014 148.750
4 36 小林 利徠斗 TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School 1'53.409 0.743 0.290 148.369
5 6 西村 和真 HFDP RACING TEAM Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト 1'53.520 0.854 0.111 148.224
6 97 岩澤 優吾 BJ Racing F110 Bionic Jack Racing 1'53.526 0.860 0.006 148.216
7 37 中村 仁 TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School 1'53.697 1.031 0.171 147.993
8 80 伊東 黎明 OTG DL F4 CHALLENGE OTG MOTOR SPORTS 1'53.714 1.048 0.017 147.971
9 33 岩崎 有矢斗 ATEAM Buzz Racing Buzz Racing 1'53.842 1.176 0.128 147.805
10 16 大滝 拓也 Media Do影山Racing F110 Media Do Kageyama Racing 1'53.844 1.178 0.002 147.802
11 62 堀尾 風允 HELM MOTORSPORTS F110 HELM MOTORSPORTS 1'53.851 1.185 0.007 147.793
12 38 平安山 良馬 TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School 1'53.902 1.236 0.051 147.727
13 18 藤原 優汰 アキランドレーシングF110 AKILAND RACING 1'53.940 1.274 0.038 147.678
14 14 新原 光太郎 ZAP SPEED F110 ZAP SPEED 1'54.015 1.349 0.075 147.581
15 47 山本 聖渚 BJ Racing F110 Bionic Jack Racing 1'54.118 1.452 0.103 147.447
16 81 卜部 和久 BJ Racing F110 Bionic Jack Racing 1'54.139 1.473 0.021 147.420
17 31 奥住 慈英 ATEAM Buzz Racing Buzz Racing 1'54.218 1.552 0.079 147.318
18 77 宮下 源都 WARMTECH Skill Speed SKILL SPEED 1'54.251 1.585 0.033 147.276
19 41 奥本 隼士 Racing TEAM HERO'S TEAM HERO'S 1'54.351 1.685 0.100 147.147
20 87 下野 璃央 Dr.Dry F110 ZAP SPEED 1'54.742 2.076 0.391 146.646
21 39 地頭所 光 SACCESS RACING SACCESS RACING 1'54.852 2.186 0.110 146.505
22 15 吉村 渉 Media Do影山Racing F110 Media Do Kageyama Racing 1'54.892 2.226 0.040 146.454
23 32 辻本 始温 ATEAM Buzz Racing Buzz Racing 1'55.010 2.344 0.118 146.304
24 11 IC 1 HIROBON Rn-sports F110 Rn-sports 1'55.232 2.566 0.222 146.022
25 30 IC 2 DRAGON B-MAX TEAM DRAGON B-MAX RACING TEAM 1'55.502 2.836 0.270 145.681
26 96 IC 3 齋藤 真紀雄 CSマーケティングアキランドF110 AKILAND RACING 1'55.562 2.896 0.060 145.605
27 63 IC 4 鳥羽 豊 HELM MOTORSPORTS F110 HELM MOTORSPORTS 1'55.892 3.226 0.330 145.190
28 29 IC 5 小嶋 禎一 SACCESS RACING FR22 SACCESS RACING 1'56.085 3.419 0.193 144.949
29 71 IC 6 大山 正芳 ダイワN通商アキランドF110 AKILAND RACING 1'57.229 4.563 1.144 143.534
30 99 IC 7 近藤 善嗣 AdvaNceD IoTくじらRn Rn-sports 1'57.439 4.773 0.210 143.278
31 24 IC 8 碓井 ツヨシ C.O.B-KART TSUYOSHI USUI 1'58.781 6.115 1.342 141.659
32 55 IC 9 KENTARO Baum Field F4 フィールドモータースポーツ 1'58.904 6.238 0.123 141.512
33 27 IC 10 SYUJI RSS F110 RSS 1'59.510 6.844 0.606 140.795
34 86 IC 11 大阪 八郎 Dr.Dry F110 ZAP SPEED 2'01.190 8.524 1.680 138.843
35 23 IC 12 YUGO S2R Racing N-SPEED 2'02.247 9.581 1.057 137.643
---- 以上基準タイム(110% - 2'04.259)予選通過 ----