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2022年10月

スーパー耐久

第6戦岡山グループ1決勝 ST-Xクラスのポルシェセンター岡崎911 GT3Rが今季初優勝 ST-Zクラスは4位に入った5ZIGEN AMG GT4がチャンピンを決める

ST-Xクラス優勝はポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太/伊藤大輔)

ST-Zクラスでチャンピオンを決めた5ZIGEN AMG GT4(大塚隆一郎/太田格之進/金石年弘)

 エネオススーパー耐久シリーズパワードバイハンコック第6戦「スーパー耐久レースイン岡山」は16日、岡山国際サーキットでグループ1の決勝を行い、ポールポジションからスタートした16号車ポルシェセンター岡崎911が3時間113周を走り今季初優勝を飾った。また、ST-Zクラスで4位に入った500号車5ZIGEN AMG GT4が最終戦を待たずしてクラスチャンピオンを決めた。

グループ1の決勝がスタートした

 午後になると上空には雲も増え、気温はぐんぐんと上昇、夏を思わせる日差しとなった。グループ1(ST-X、ST-Z、ST-2、ST-Qの一部クラス)4クラス23台が参加し、午後1時30分にローリングラップが始まった。

 スタートでは予選2位、23号車TKRI松永建設AMG GT3(DAISUKE/元嶋佑弥/中山友貴)の元嶋がポールポジション、16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太/伊藤大輔)の永井を1コーナーでアウトから並びかけ、2コーナーでトップに浮上、永井は2位に落ちた。3位には777号車D'station Vantage GT3(星野敏/藤井誠暢/近藤翼)の藤井が、4位には予選6位から31号車DENSO LEXUS RC F GT3(永井秀貴/小高一斗/嵯峨宏紀)の嵯峨が上がってきた。予選7位の81号車DAISHIN GT3 GT-R(大八木信行/青木孝行/藤波清斗)の青木はスタートで予選4位、888号車Grid Motorsport AMG GT3(マーティン・ベリー/ショウン・トン/高木真一/山脇大輔)のベリーと予選5位の62号車HELM MOTORSPORTS GTR GT3(鳥羽豊/平木湧也/平木玲次)の鳥羽をかわし5位まで浮上した。ベリーが6位に、7位に鳥羽が続く。

 10周目には3位を走る777号車藤井が、16号車永井をかわし2位に浮上。

 ここでなんと、トップを走る23号車元嶋、6位の888号車ベリー、7位の63号車鳥羽の3台にスタート手順に違反でドライバースルーペナルティーが科される。

この3台がペナルティーを消化すると、トップに立ったのは777号車の藤井、2位に16号車の永井、3位に31号車の嵯峨、4位に81号車の青木となる。23号車元嶋は5位まで落ちた。

 5位に落ちた23号車元嶋だったが速いラップタイムを刻み、3位争いを繰り広げる31号車嵯峨と、81号車青木に急接近。25周目のパイパーで嵯峨に並びかけ、ホップスで4位に浮上した。

 5位に落ちた81号車青木はこの周でピットインして、ドライバーを藤井に交代した。

 23号車元嶋は3位を走る31号車嵯峨をも捉え、3位まで順位を回復、2位の16号車永井に狙いを定める。

 31号車嵯峨は31周目に、62号車鳥羽は32周目に888号車ベリーは33周目にピットインし、ドライバーをそれぞれ永井、玲次、高木に交代した。

 35周目には2位を走る16号車永井をレッドマンで23号車元嶋が捉え2位に浮上した。永井はこの周でピットインし、ドライバーを伊藤に交代した。

 81号車藤波は35周目にピットイン。トラブルなのかピットにマシンを入れてしまった。

 23号車元嶋は40周目にピットイン、ドライバーを中山に交代。トップを走る777号車藤井は42周目にピットインしてドライバーを星野に交代した。

 ST-Xクラス全車ドライバー1回目の交代を行うと、トップには23号車中山が返り咲き。2位には16号車伊藤が、777号車星野は3位に後退した。以下31号車永井、888号車高木、62号車玲次が続く。

 23号車中山は50周目には2位、16号車伊藤を10秒ほど離しトップを快走。3位には伊藤から22秒遅れて、777号車星野が付ける。以下、4位888号車高木、5位31号車永井、6位62号車玲次が続く。

 62周目には6位62号車玲次が、前を走る31号車永井を捉え5位に上がる。

 63周目には31号車永井が、72周目には16号車伊藤と888号車高木が、74周目には777号車星野がピットインして、それぞれドライバーをアンカーの小高、上村、トン、近藤に交代した。

 トップはまだピットインしていない23号車の中山、16号車の上村は2位のまま戦列に復帰した。3位にはピットインしていない62号車玲次が、4位に777号車近藤、5位に888号車トン、6位に31号車小高と続く。

 トップを走る23号車中山は81周目にピットインしてドライバーをアンカーのDAISUKEに交代。2位を走る16号車上村に16秒先行し、トップのまま戦列に復帰した。

 3位を走る62号車玲次は、ST-Xクラスの最後、83周目に2回目のピットインを行いドライバーを湧也に交代。 777号車近藤と888号車トンにパスされ5位でコースに復帰した。

 全車最終ドライバーに交代すると、82周目にはトップは23号車DAISUKEのまま。2位には15秒差で16号車上村が続く。3位にはさらに49秒遅れて777号車近藤が、4位には888号車トン、5位には62号車湧也が続く。

 2位の16号車上村はトップDAISUKEより1秒以上速いラップを刻み徐々にDAISUKEに接近。90周目にはその差は7秒となった。

 23号車DAISUKEと16号車上村のトップ争いは99周目にはついに1秒を切り、上村がDAISUKEの背後に迫った。そして100周目のホップスで上村がDAISUKEをパスしトップに立った。

 レースはこのまま3時間113周を走って終了。優勝は16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3R。ここまで出場したすべてのレースでポールポジションを獲得するも不運に泣いていたが、ついにここ岡山で今季初優勝を飾った。

 2位には23号車TKRI松永建設AMG GT3が、3位には777号車D'station Vantage GT3が、4位には888号車Grid Motorsport AMG GT3が、5位には62号車HELM MOTORSPORTS GTR GT3が入った。

 4位に入ったポイントリーダーの888号車Grid Motorsport AMG GT3は10ポイントを加算し116.5とトップのまま。62号車HELM MOTORSPORTS GTR GT3は114ポイントまで加点したがその差は2.5ポイントと開いた。リタイアでポイントを加点できなかった81号車DAISHIN GT3 GT-Rは、最終戦ポールトゥウィンで888号車と62号車がリタイアならチャンピオンの可能性はあるが、実質的にこの888号車と62号車の2チームがチャンピオンの可能性をもって最終戦に臨むこととなる。

ST-Zクラス優勝は885号車シェイドレーシングGR SUPRA GT4(HIRO HAYASHI/平中克幸/清水英志郎)

 8チームが参加したST-Zクラスは、885号車シェイドレーシングGR SUPRA GT4(HIRO HAYASHI/平中克幸/清水英志郎)の清水がリードして始まる。2位には310号車HIRIX★EIKO GT4(山崎学/坪井翔/野中誠太/細川慎弥)の坪井が付けていたが、序盤に坪井がトップに浮上した。3位には34号車テクノ・SUN'S・モノコレG55(坂直純/安田裕信/大木一輝/小川涼介)の安田が、4位には111号車Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4(松田利之/古谷悠河/中村賢明/檜井保孝)の中村が、5位には500号車5ZIGEN AMG GT4(大塚隆一郎/太田格之進/金石年弘)の金石が続く。

 19周目には早くも34号車安田がピットインして阪に交代。500号車金石は27周目に太田に、31周目には310号車坪井が山崎に、35周目には111号車中村が古谷に、42周目には885号車清水がHAYASHIに交代した。

 上位陣が1回目のドライバー交代を行うと、トップには885号車のHAYASHIが浮上。2位に310号車の山崎が、3位には500号車の太田が、4位には111号車の古谷が続く。

 2位310号車の山崎はペースが上がらず、500号車太田、111号車古谷にかわされ4位まで落ちてしまった。

 61周目には4位の310号車山崎が野中に、70周目には2位の500号車太田が大塚に、73周目には111号車の古谷が松田に、75周目には888号車のHAYASHIが平中に交代。

 上位陣が最後のピットインを行うと、トップは885号車平中のまま。2位には500号車大塚が、3位には111号車松田が、4位には310号車の野中が付けた。

 トップの885号車平中はピットレーン速度違反でドライビングスルーペナルティーを科されるもトップは変わらず。2位の500号車大塚はペースが上がらず、後続に迫られることとなった。

 500号車大塚は91周目に3位の111号車松田にかわされ3位、さらに94周目には4位の310号車野中にかわされ4位まで落ちてしまった。

 レースは106周を回って終了。優勝は885号車シェイドレーシングGR SUPRA GT4で今季2勝目、2位には111号車Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4が、3位には310号車HIRIX★EIKO GT4が入った。

 4位に入ったポイントリーダーの500号車5ZIGEN AMG GT4は10ポイントを加算し131.5。ランキング2位には優勝したシェイドレーシングGR SUPRA GT4が98ポイントで浮上したが、その差は33.5ポイントとなり、最終戦を待たずして今シーズンの500号車のチャンピオンが決定した。

ST-2クラス優勝は225号車KTMS GR YARIS(平良響/荒川鱗/奥住慈英)

 6チームが参加したST-2クラスはポールシッター6号車新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10(冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄)の大橋がリードして始まる。2位には7号車新菱オート☆DIXCEL☆EVO10(藤井芳樹/岡田衛/安斎景介)の岡田が付けていたが、15周目を走行中にトラブルでスローダウンし戦列を離れる。

 2位には225号車KTMS GR YARIS(平良響/荒川鱗/奥住慈英)の奥住が浮上し、3位には59号車DAMD MOTUL ED WRX STI(大澤学/後藤比東至/安岡秀徒)の大澤が続く。

 40周目にトップの2台、6号車大橋と225号車奥住、がピットインしてドライバーをそれぞれ菊池、荒川に交代すると、トップには荒川が浮上し、菊池は2位に後退した。3位には13号車ENDLESS GRヤリス(伊東黎明/石坂瑞基/花里祐弥/岡田整)の石坂から交代した伊東が上がってきた。

 225号車荒川が68周目に平良らに交代すると、3位で戦列に復帰。13号車伊東が76周目に石坂に、6号車菊池が78周目に冨枡に交代すると、225号車平良がトップに返り咲いた。

 レースは101周を回って終了。225号車KTMS GR YARISが今季4勝目を飾った。2位には6号車冨枡をパスしてきた13号車石坂が入った。3位には冨枡が続いた。

 優勝したポイントリーダーの225号車KTMS GR YARISは20ポイントを加算し143。2位に入った13号車ENDLESS GRヤリスは125ポイントまで伸ばしたもののその差は18ポイント開いた。この2チームがチャンピオンの可能性を残して最終戦の鈴鹿に臨むこととなった。

ST-QクラスでトップでゴールしたENDLESS AMG GT4(小河諒/川端伸太朗/谷岡力)

 ST-Qクラスは3号車ENDLESS AMG GT4(小河諒/川端伸太朗/谷岡力)がトップでゴールした。

 最終第7戦は鈴鹿サーキットに舞台を移し、11月27日に全クラスが参加して5時間の決勝が行われる。

ST-Xクラスの表彰式

ST-Zクラスの表彰式

ST-2クラスの表彰式

ST-Qクラスの表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

第6戦岡山グループ1決勝結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 1 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHLapTimeBehindGap
116ST-X1永井 宏明
上村 優太
伊藤 大輔
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
401133:00'11.159--
2*23ST-X2DAISUKE
元嶋 佑弥
中山 友貴
TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201133:00'21.67010.51110.511
3777ST-X3星野 敏
藤井 誠暢
近藤 翼
D'station Vantage GT3
D'station Racing
201133:00'50.85239.69329.182
4*888ST-X4マーティン・ベリー
ショウン・トン
高木 真一
山脇 大輔
Grid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
801133:01'11.9611'00.80221.109
5*62ST-X5鳥羽 豊
平木 湧也
平木 玲次
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601133:01'32.8821'21.72320.921
63ST-Q1小河 諒
川端 伸太朗
谷岡 力
ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1073:00'42.4636Laps6Laps
7885ST-Z1HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401063:01'25.1927Laps1Lap
8111ST-Z2松田 利之
古谷 悠河
中村 賢明
檜井 保孝
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201053:00'29.5718Laps1Lap
9310ST-Z3山崎 学
坪井 翔
野中 誠太
細川 慎弥
HIRIX★EIKO GT4
MY CARS CSI Racing
401053:00'32.2848Laps 2.713
10500ST-Z4大塚 隆一郎
太田 格之進
金石 年弘
5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
751053:00'42.5698Laps10.285
11244ST-Q2田中 徹
三宅 淳詞
田中 哲也
Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1053:01'10.6038Laps28.034
1234ST-Z5坂 直純
安田 裕信
大木 一輝
小川 涼介
テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
251053:01'35.9008Laps25.297
1319ST-Z6鈴木 建自
TAKESHI
福田 幸平
谷川 達也
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151043:00'54.7369Laps1Lap
14505ST-Z7岡本 武之
加賀美 綾佑
田ヶ原 章蔵
RED SEED Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1033:00'25.98810Laps1Lap
1531ST-X6永井 秀貴
小高 一斗
嵯峨 宏紀
DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201033:01'01.09210Laps35.104
16225ST-21平良 響
荒川 鱗
奥住 慈英
KTMS GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
751013:00'18.22812Laps2Laps
1713ST-22伊東 黎明
石坂 瑞基
花里 祐弥
岡田 整
ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
701013:00'25.35512Laps 7.127
186ST-23冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
251013:00'56.12712Laps30.772
1959ST-24大澤 学
後藤 比東至
安岡 秀徒
DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
201013:01'08.25512Laps12.128
20743ST-25石垣 博基
木立 純一
柿沼 秀樹
Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1003:00'56.22013Laps1Lap
2133ST-Z8中原 英貴
宮田 莉朋
神 晴也
竹川 翔太
Audi R8 LMS GT4
Audi driving experience Japan
75983:01'48.85215Laps2Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-81ST-X-大八木 信行
青木 孝行
藤波 清斗
DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
40633:01'03.35950Laps35Laps
-7ST-2-藤井 芳樹
岡田 衛
安斎 景介
新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
1424'49.64899Laps49Laps

【クラス別】

■ST-Xクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 1 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-X class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
116永井 宏明
上村 優太
伊藤 大輔
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
401133:00'11.159--
2*23DAISUKE
元嶋 佑弥
中山 友貴
TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201133:00'21.67010.51110.511
3777星野 敏
藤井 誠暢
近藤 翼
D'station Vantage GT3
D'station Racing
201133:00'50.85239.69329.182
4*888マーティン・ベリー
ショウン・トン
高木 真一
山脇 大輔
Grid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
801133:01'11.9611'00.80221.109
5*62鳥羽 豊
平木 湧也
平木 玲次
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601133:01'32.8821'21.72320.921
631永井 秀貴
小高 一斗
嵯峨 宏紀
DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201033:01'01.09210Laps10Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-81大八木 信行
青木 孝行
藤波 清斗
DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
40633:01'03.35950Laps40Laps

■ST-Zクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 1 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Z class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
1885HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401063:01'25.192--
2111松田 利之
古谷 悠河
中村 賢明
檜井 保孝
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201053:00'29.5711Lap 1Lap
3310山崎 学
坪井 翔
野中 誠太
細川 慎弥
HIRIX★EIKO GT4
MY CARS CSI Racing
401053:00'32.2841Lap 2.713
4500大塚 隆一郎
太田 格之進
金石 年弘
5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
751053:00'42.5691Lap 10.285
534坂 直純
安田 裕信
大木 一輝
小川 涼介
テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
251053:01'35.9001Lap 53.331
619鈴木 建自
TAKESHI
福田 幸平
谷川 達也
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151043:00'54.7362Laps1Lap
7505岡本 武之
加賀美 綾佑
田ヶ原 章蔵
RED SEED Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1033:00'25.9883Laps1Lap
833中原 英貴
宮田 莉朋
神 晴也
竹川 翔太
Audi R8 LMS GT4
Audi driving experience Japan
75983:01'48.8528Laps5Laps
---- 以上規定周回数完走 ----

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 1 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
13小河 諒
川端 伸太朗
谷岡 力
ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1073:00'42.463--
2244田中 徹
三宅 淳詞
田中 哲也
Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1053:01'10.6032Laps2Laps

■ST-2クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 1 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-2 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
1225平良 響
荒川 鱗
奥住 慈英
KTMS GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
751013:00'18.228--
213伊東 黎明
石坂 瑞基
花里 祐弥
岡田 整
ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
701013:00'25.355 7.127 7.127
36冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
251013:00'56.12737.89930.772
459大澤 学
後藤 比東至
安岡 秀徒
DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
201013:01'08.25550.02712.128
5743石垣 博基
木立 純一
柿沼 秀樹
Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1003:00'56.2201Lap 1Lap
---- 以上規定周回数完走 ----
-7藤井 芳樹
岡田 衛
安斎 景介
新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
1424'49.64887Laps86Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 23 元嶋佑弥(TKRI松永建設AMG GT3) 1'31.368 (7/39) 145.902 km/h
  • CarNo. 888は、スーパー耐久シリーズ2022スポーツ規則第16条(11)(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 23, 62は、スーパー耐久シリーズ2022スポーツ規則第16条(10)(スタート手順違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 885(HIRO HAYASHI)は、スーパー耐久シリーズ2022スポーツ規則第18条(3)(ピットレーン速度違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

スーパー耐久

第6戦岡山グループ2決勝 ST-3クラスはTRACY SPORTS RC350 TWSがポールトゥウィンで今季初優勝

ST-3クラス優勝はTRACY SPORTS RC350 TWS(阪口良平/久保凜太郎/水野大)

 エネオススーパー耐久シリーズパワードバイハンコック第6戦「スーパー耐久レースイン岡山」は16日、岡山国際サーキットでグループ2の決勝を行い、ST-3クラスはポールポジションからスタートした63号車TRACY SPORTS RC350 TWS(阪口良平/久保凜太郎/水野大)が優勝した。

3時間先のゴールを目指しローリングラップが始まった

 決勝日を迎えた岡山国際サーキットは秋晴れの好天に恵まれた。雲一つない上空には下弦の月がぽっかりと浮かぶ。心地よい気候のなか、グループ2(ST-3、ST-4、ST-5、ST-Qの一部クラス)4クラス27台が参加し、午前8時30分にローリングラップが始まり、3時間先のゴールを目指す。

 ローリングラップ中には、2コーナーでST-5クラス予選3位の松村浩之(LOVEDRIVEロードスター)がコースアウトしてボンネットが開いたままになったためエクストラフォーメーションラップが行われた。

 レースは5周目からスタートした。総合優勝を争うST-3クラスはポールシッター、63号車TRACY SPORTS RC350 TWS(阪口良平/久保凜太郎/水野大)の阪口がトップで1コーナーに進入。予選2位、52号車埼玉トヨペットGBクラウンRS(服部尚貴/吉田広樹/川合孝汰)の吉田がこれに続く。予選4位、15号車岡部自動車フェアレディZ34(長島正明/小松一臣/冨田自然/元嶋成弥)の元嶋は、同3位の25号車raffinee日産メカニックチャレンジZ(名取鉄平/富田竜一郎/白坂卓也)の白坂をかわし3位に浮上。これに予選5位、39号車エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS(冨林勇佑/伊藤鷹志/石井宏尚)の石井が付けた。

 39号車の石井は6周目に25号車の白坂をかわし4位に上がる。

 トップ3台、63号車の阪口、52号車の吉田、15号車の元嶋は1秒5ほどの差でレースは進行。39号車の石井はこの集団に付いていくことができず徐々に遅れはじめる。

 30周目には3位を走り、2位の52号車吉田とバトルを繰り広げていた15号車の元嶋がヘアピンで吉田と接触してコースアウト。元嶋はマシンを降りた。この周には、52号車と39号車がピットイン。それぞれドライバーを吉田から服部に、石井から伊藤に交代した。15号車のコースアウトのためここでフルコースイエロー(FCY)が導入され、その後セーフティーカー(SC)が導入された。

 このSC中にはトップを走る63号車が34周目にピットインしドライバーを阪口から久保に交代した。

 SCが退き、レースは37周目から再開された。ここでトップに浮上したのは真っ先にピット作業を行った39号車の伊藤。2位には3秒差で52号車の服部が、さらに3秒差で3位に63号車の久保が続く。

 41周目にはバックストレートで2位を走る52号車服部が、トップ39号車伊藤を捉えてトップに浮上した。2位に落ちた伊藤はさらに3位の63号車久保にもパスされ3位まで後退した。

 2位に上がった63号車久保はさらにトップの52号車服部に急接近。数周のバトルの後、バックストレートで久保が服部を捉え再びトップに立った。

 3位に落ちた39号車は47周目にピットイン。早くも伊藤から最終ドライバーの冨林に交代した。

 51周目には2位を走る52号車もピットインし、ドライバーを服部からアンカーの川合に交代。2位のままで戦列に復帰した。

 トップの63号車久保はここからペースアップ、52号車の川合から逃げる。55周目に63秒ほどあった差を徐々に広げ始める。ピットインを引っ張り残り15分を切った87周目に川合を70秒引き離してピットイン。再びスタートドライバーの阪口にバトンを渡す。

 63号車阪口がピットアウトすると、背後に52号車の川合が迫ってきた。88周目にはその差は2秒7。ここから川合が阪口に徐々に接近。90周目には2秒を切り、ファイナルラップ前の94周目にはついのその差は1秒を切った。

 しかし52号車川合の追撃もここまで。川合を振り切り63号車の阪口がトップでチェッカーを受けた。2位には川合が、3位には大きく遅れて39号車の冨林が入った。

 2位に入った52号車埼玉トヨペットGBクラウンRSはポイントを134と伸ばし、ポイントリーダーを守った。3位の39号車エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWSは114ポイントまで加点したもののその差は20ポイントと開いた。最終第7戦の鈴鹿はこの2チームでチャンピオンが争われることとなった。

ST-4クラス優勝はTOM\'S SPIRIT GR86(河野駿佑/松井孝允/山下健太)

 4チームが参加したST-4クラスは、86号車TOM'S SPIRIT GR86(河野駿佑/松井孝允/山下健太)の松井のリードで始まる。2位には3~4秒ほどの差で884号車シェイドレーシングGR86(石川京侍/国本雄資/山田真之亮)の石川が続く。3位の18号車Weds Sport GR86(浅野武夫/藤原大輝/石森聖生)の藤原は上位2台についていくことができず大きく遅れ始める。

 3位の18号車藤原は32周目に、トップ86号車松井は33周目に、2位の884号車は34周目に1回目のピットインを行い、ドライバーをそれぞれ石森、国本、山下に交代した。

 このピットインで18号車石森がトップに立ち、2位に86号車山下が、3位に884号車国本が続く。

 しかしスピードにまさる86号車山下は10秒以上あった差を徐々に詰め、トップに浮上。18号車石森は2位に落ちた。

 884号車国本は58周目にピットインし、アンカーの山田に交代。3位のまま戦列に復帰した。

 80周目にはトップを走る86号車と2位の18号車がピットイン、ドライバーを河野、浅野に交代した。

 交代した86号車河野は、2位以下を30秒近く離してトップを独走。2位にの18号車浅野には徐々に3位の884号車山田が迫ってきた。そして89周目には山田が浅野をパスして3位に上がる。

 93周を回ってレースは終了。優勝は86号車河野、2位に884号車山田、3位に18号車浅野が入った。

 優勝した86号車TOM'S SPIRIT GR86はポイントを145.5まで伸ばし、3位に終わり119.5ポイントまで加点した884号車シェイドレーシングGR86との差を26ポイント広げた。チャンピン争いはこの2チームに絞られ最終第7戦の鈴鹿を迎えるが、86号車が圧倒的に有利となった。

ST-5クラス優勝は村上モータースMAZDAロードスター(村上博幸/太田達也/山谷直樹)

 14チームが参加したST-5クラスはポールシッター、88号車村上モータースMAZDAロードスター(村上博幸/太田達也/山谷直樹)の村上がリードして始まる。しかし村上のペースが上がらず、14周目に予選6位から2位に浮上していた4号車THE BRIDE FIT(伊藤裕士/岡田拓二/見並秀文)の伊藤にかわされ2位、さらに翌15周目には予選2位の65号車odula TONE HERO'Sロードスター(外園秋一郎/有岡綾平/青合正博)の有岡にもかわされ3位まで後退した。

 12周目には2位の65号車有岡が、トップ4号車伊藤をかわしトップに浮上した。伊藤は2位に落ち、直後には88号車の村上が続く。

 31周目には3位を走る88号車が、33周目には4号車がピットインし、ドライバーをそれぞれ太田、岡田に交代。

 トップは65号車有岡のままで2位には12号車MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER(杉野治彦/樋口紀行/前田育男)の樋口が浮上。3位に88号車太田が続く。

 88号車太田はすかさず、12号車樋口をパスして2位に復帰すると、65号車が47周目にピットインしたためトップに返り咲く。

 2位には4号車岡田が上がり、3位には72号車OHLINS Roadster NATS(山野哲也/金井亮忠/野島俊哉)が浮上してきた。

 4号車は67周目にピットインして、アンカーの見並に交代。70周目には3位を走る72号車が山野に交代。トップの88号車は71周目に再び村上が搭乗した。

 2回目のピットアウトを終えると、トップは88号車村上のままで、2位以下を20秒近く離し独走状態となった。2位は72号車山野で、こちらも3位の4号車見並を大きく離して単独走行となる。

 3位争いは終盤にもつれた。後方から追い上げてきた66号車odula TONE MOTULロードスター(武地孝幸/貫戸幸星/猪股京介)の猪俣が3位の見並に追いつき、この2台は接近戦となる。

 84周目には66号車の猪俣が4号車の見並をパスし3位に浮上。しかしチェッカー直前に見並が猪俣を抜き返し3位でゴールを迎えた。レースは89周を回って優勝は88号車村上、2位に72号車山野が入り、3位には4号車見並が入った。

 2位に入った72号車OHLINS Roadster NATSはポイントを92.5まで伸ばしポイントリーダーとなった。4位の4号車THE BRIDE FITも84ポイントで2位に浮上した。ポイントリーダーでここ岡山を迎えた、17号車DXLアラゴスタNOPROデミオは82ポイントまでしか加点できず、3位に後退した。最終戦の第7戦鈴鹿は上位6チームがチャンピオンの可能性を残して迎えることとなる。ST-5クラスのチャンピオン争いは混沌としてきた。

ST-QクラストップはTeam SDA Engineering BRZ CNF Concept(井口卓人/山内英輝/廣田光一)

 開発クラスのST-Qクラスは、61号車Team SDA Engineering BRZ CNF Concept(井口卓人/山内英輝/廣田光一)がトップでゴールした。

 この後、グループ1の決勝が、午後1時30分より3時間レースとして行われる。

ST-3クラスの表彰式

ST-4クラスの表彰式

ST-5クラスの表彰式

ST-Qクラスの表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

第6戦岡山グループ2決勝結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 2 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHLapTimeBehindGap
163ST-31阪口 良平
久保 凜太郎
水野 大
TRACY SPORTS RC350 TWS
TRACY SPORTS
10953:00'44.872--
252ST-32服部 尚貴
吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGBクラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
75953:00'45.507 0.635 0.635
339ST-33冨林 勇佑
伊藤 鷹志
石井 宏尚
エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS
TRACY SPORTS with DELTA
70953:01'36.05151.17950.544
461ST-Q1井口 卓人
山内 英輝
廣田 光一
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
943:00'46.3251Lap 1Lap
528ST-Q2蒲生 尚弥
豊田 大輔
鵜飼 龍太
ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
943:01'26.2701Lap 39.945
625ST-34名取 鉄平
富田 竜一郎
白坂 卓也
raffinee日産メカニックチャレンジZ
TEAM ZERO ONE
10943:01'47.5061Lap 21.236
786ST-41河野 駿佑
松井 孝允
山下 健太
TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
60933:01'43.5112Laps1Lap
8884ST-42石川 京侍
国本 雄資
山田 真之亮
シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
20933:02'28.2312Laps44.720
918ST-43浅野 武夫
藤原 大輝
石森 聖生
Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
923:00'50.1493Laps1Lap
1060ST-44瀬戸 貴巨
塩谷 烈州
全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86
TEAM G/MOTION’
913:02'04.8284Laps1Lap
1188ST-51村上 博幸
太田 達也
山谷 直樹
村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
893:01'38.7836Laps2Laps
1255ST-Q3寺川 和紘
井尻 薫
関 豊
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
893:01'41.4886Laps 2.705
1372ST-52山野 哲也
金井 亮忠
野島 俊哉
OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
55893:02'11.7706Laps30.282
144ST-53伊藤 裕士
岡田 拓二
見並 秀文
THE BRIDE FIT
チームBRIDE
20893:02'25.9156Laps14.145
1566ST-54武地 孝幸
貫戸 幸星
猪股 京介
odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
40893:02'26.2366Laps 0.321
1665ST-55外園 秋一郎
有岡 綾平
青合 正博
odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
883:01'30.6607Laps1Lap
17222ST-56竹内 敏記
田中 真典
墨 真幸
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
883:02'28.4967Laps57.836
1817ST-57吉岡 一成
大谷 飛雄
手塚 祐弥
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
40873:00'45.6678Laps1Lap
1912ST-58杉野 治彦
樋口 紀行
前田 育男
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
873:00'46.1068Laps 0.439
20290ST-59横尾 優一
北川 剛
渡邉 達也
AutoLabo/T&I Racing素ヤリス
AutoLabo
853:01'05.63910Laps2Laps
215ST-510石澤 浩紀
いとう りな
カルロス 本田
THE BRIDE YARIS
チームBRIDE
833:02'15.64512Laps2Laps
2237ST-511野上 達也
加藤 芳皓
尾崎 俊介
DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
823:02'18.87913Laps1Lap
2311ST-512馬場 優輝
佐藤 勝博
鶴田 哲平
アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
813:02'29.88414Laps1Lap
24104ST-513吉田 綜一郎
佐々木 孝太
妹尾 智充
HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
25793:01'18.74916Laps2Laps
2532ST-Q4佐々木 雅弘
石浦 宏明
MORIZO
小倉 康宏
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
793:02'26.89916Laps1'08.150
---- 以上規定周回数完走 ----
-15ST-3-長島 正明
小松 一臣
冨田 自然
元嶋 成弥
岡部自動車フェアレディZ34
OKABE JIDOSHA motorsport
2954'46.06066Laps50Laps
-50ST-5-松村 浩之
篠田 義仁
伊橋 勲
藤井 順子
LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
0D.N.S95Laps29Laps

【クラス別】

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 2 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
161井口 卓人
山内 英輝
廣田 光一
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
943:00'46.325--
228蒲生 尚弥
豊田 大輔
鵜飼 龍太
ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
943:01'26.27039.94539.945
355寺川 和紘
井尻 薫
関 豊
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
893:01'41.4885Laps5Laps
432佐々木 雅弘
石浦 宏明
MORIZO
小倉 康宏
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
793:02'26.89915Laps10Laps

■ST-3クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 2 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-3 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
163阪口 良平
久保 凜太郎
水野 大
TRACY SPORTS RC350 TWS
TRACY SPORTS
10953:00'44.872--
252服部 尚貴
吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGBクラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
75953:00'45.507 0.635 0.635
339冨林 勇佑
伊藤 鷹志
石井 宏尚
エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS
TRACY SPORTS with DELTA
70953:01'36.05151.17950.544
425名取 鉄平
富田 竜一郎
白坂 卓也
raffinee日産メカニックチャレンジZ
TEAM ZERO ONE
10943:01'47.5061Lap 1Lap
---- 以上規定周回数完走 ----
-15長島 正明
小松 一臣
冨田 自然
元嶋 成弥
岡部自動車フェアレディZ34
OKABE JIDOSHA motorsport
2954'46.06066Laps65Laps

■ST-4クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 2 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-4 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
186河野 駿佑
松井 孝允
山下 健太
TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
60933:01'43.511--
2884石川 京侍
国本 雄資
山田 真之亮
シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
20933:02'28.23144.72044.720
318浅野 武夫
藤原 大輝
石森 聖生
Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
923:00'50.1491Lap 1Lap
460瀬戸 貴巨
塩谷 烈州
全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86
TEAM G/MOTION’
913:02'04.8282Laps1Lap
---- 以上規定周回数完走 ----

■ST-5クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/16) Final Race 2 Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-5 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
188村上 博幸
太田 達也
山谷 直樹
村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
893:01'38.783--
272山野 哲也
金井 亮忠
野島 俊哉
OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
55893:02'11.77032.98732.987
34伊藤 裕士
岡田 拓二
見並 秀文
THE BRIDE FIT
チームBRIDE
20893:02'25.91547.13214.145
466武地 孝幸
貫戸 幸星
猪股 京介
odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
40893:02'26.23647.453 0.321
565外園 秋一郎
有岡 綾平
青合 正博
odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
883:01'30.6601Lap 1Lap
6222竹内 敏記
田中 真典
墨 真幸
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
883:02'28.4961Lap 57.836
717吉岡 一成
大谷 飛雄
手塚 祐弥
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
40873:00'45.6672Laps1Lap
812杉野 治彦
樋口 紀行
前田 育男
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
873:00'46.1062Laps 0.439
9290横尾 優一
北川 剛
渡邉 達也
AutoLabo/T&I Racing素ヤリス
AutoLabo
853:01'05.6394Laps2Laps
105石澤 浩紀
いとう りな
カルロス 本田
THE BRIDE YARIS
チームBRIDE
833:02'15.6456Laps2Laps
1137野上 達也
加藤 芳皓
尾崎 俊介
DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
823:02'18.8797Laps1Lap
1211馬場 優輝
佐藤 勝博
鶴田 哲平
アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
813:02'29.8848Laps1Lap
13104吉田 綜一郎
佐々木 孝太
妹尾 智充
HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
25793:01'18.74910Laps2Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-50松村 浩之
篠田 義仁
伊橋 勲
藤井 順子
LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
0D.N.S89Laps79Laps
  • Fastest Lap: CarNo. CarNo. 15 元嶋成弥(岡部自動車フェアレディZ34) 1'40.364 (9.29) 132.825 km/h

スーパー耐久

第6戦岡山グループ1公式予選 ST-Xクラスは16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3Rがポールポジション

グループ1、ST-Xクラスポールポジションは16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太/伊藤大輔)

 エネオススーパー耐久シリーズパワードバイハンコック第6戦「スーパー耐久レースイン岡山」は15日、岡山国際サーキットでグループ1の公式予選を行い、ST-Xクラスは16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太)がポールポジションを獲得した。

 グループ1(ST-X、ST-Z、ST-2、ST-Qの一部クラス)の公式予選は午後2時45分よりAドライバー30分、10分のインターバルをおいてBドライバー25分で行われた。A、Bドライバーの合算タイムでグリッドが決定する。

 7チームが参加したST-Xクラスは、Aドライバーの永井宏明が2位以下を1秒以上ちぎるタイムでトップタイム、Bドライバーの上村優太は7位と最下位に沈んだものの、合算タイムで2位に入った23号車TKRI松永建設AMG GT3(DAISUKE/元嶋佑弥)を僅差の0秒053上回り、16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3Rがポールポジションを獲得した。16号車は欠場した第2戦以外はすべてポールポジションを獲得したこととなる。3位には777号車D'station Vantage GT3(星野敏/藤井誠暢)が入った。チャンピオンを争う888号車Grid Motorsport AMG GT3(マーティン・ベリー/ショウン・トン)と62号車HELM MOTORSPORTS GTR GT3(鳥羽豊/平木湧也)はそれぞれ4位、5位で予選を終えた。

グループ1、ST-Zクラスポールポジションは885号車シェイドレーシングGR SUPRA GT4(HIRO HAYASHI/平中克幸/清水英志郎)

 8チームが参加したST-Zクラスは、AドライバーのHIRO HAYASHI、Bドライバーの平中克幸ともトップタイムを記録し、合算で885号車シェイドレーシングGR SUPRA GT4が文句なしのポールポジションを獲得した。2位には310号車HIRIX★EIKO GT4(山崎学/坪井翔/野中誠太)、3位にはポイントリーダーの500号車5ZIGEN AMG GT4(大塚隆一郎/太田格之進)が入った。

グループ1、ST-2クラスポールポジションは6号車新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10(冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄)

6チームが参加したST-2クラスは、Aドライバーの冨桝朋広、Bドライバーの菊地靖ともトップタイムの6号車新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10がポールポジションを獲得した。2位には7号車新菱オート☆DIXCEL☆EVO10(藤井芳樹/岡田衛)が、3位には59号車DAMD MOTUL ED WRX STI(大澤学/後藤比東至)が入った。ポイントリーダーの225号車KTMS GR YARIS(平良響/荒川鱗)はエンジンを交換し4位とタイムが伸びなかった。

グループ2、ST-Qクラストップタイムは3号車ENDLESS AMG GT4(小河諒/川端伸太朗/谷岡力)

 開発クラスのST-Qクラスは、3号車ENDLESS AMG GT4(小河諒/川端伸太朗)がトップタイムを記録している。

 グループ1の決勝レースは明日16日、午後1時30分より3時間レースとして行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

第6戦岡山グループ2公式予選 ST-3クラスはTRACY SPORTS RC350 TWSがポールポジション

グループ2、ST-3クラスポールポジションは63号車TRACY SPORTS RC350 TWS(阪口良平/久保凜太郎/水野大)

 エネオススーパー耐久シリーズパワードバイハンコック第6戦「スーパー耐久レースイン岡山」は15日、岡山国際サーキットでグループ2の公式予選を行い、ST-3クラスは63号車TRACY SPORTS RC350 TWS(阪口良平/久保凜太郎/水野大)がポールポジションを獲得した。

 グループ2(ST-3、ST-4、ST-5、ST-Qの一部クラス)の公式予選は午後1時20分よりAドライバー15分、10分のインターバルをおいてBドライバー15分で行われる予定だったが、赤旗が出たため、Bドライバー予選は延長された。A、Bドライバーの合算タイムでグリッドが決定する。天候は晴れ、秋晴れの下で予選は進行した。

 ST-3クラスは5チームが参加。Aドライバーの阪口良平が2位以下を0秒584離してトップタイム、Bドライバーの久保凜太郎は3位にとどまったものの、合算タイムで2位に入った52号車埼玉トヨペットGBクラウンRS(服部尚貴/吉田広樹)のタイムを0秒020と僅差で上回り63号車TRACY SPORTS RC350 TWSがポールポジションを獲得した。3位には25号車raffinee日産メカニックチャレンジZ(名取鉄平/富田竜一郎)が入った。52号車とチャンピオンを争う39号車エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS(冨林勇佑/伊藤鷹志)は5位と振わなかった。

グループ2、ST-4クラスポールポジションは86号車TOM\'S SPIRIT GR86(河野駿佑/松井孝允/山下健太)

 4チームが参加したST-4クラスは、Aドライバーの河野駿佑が2位にとどまったものの、Bドライバーの松井孝允が2位以下を0秒775離した86号車TOM'S SPIRIT GR86がポールポジションを獲得。2位にはチャンピオンを争う884号車シェイドレーシングGR86(石川京侍/国本雄資)が、3位には18号車Weds Sport GR86(浅野武夫/藤原大輝/石森聖生)が入った。

グループ2、ST-5クラスポールポジションは88号車村上モータースMAZDAロードスター(村上博幸/太田達也/山谷直樹)

 14チームが参加したST-5クラスはAドライバーの村上博幸がトップタイム、Bドライバーの太田達也が2位に付けた88号車村上モータースMAZDAロードスターが2位に入った65号車odula TONE HERO'Sロードスター(外園秋一郎/有岡綾平)を0秒015差という僅差で上回った88号車村上モータースMAZDAロードスターがポールポジションを獲得した。3位には50号車LOVEDRIVEロードスター(松村浩之/篠田義仁)が入った。

グループ2、ST-Qクラストップタイムは61号車Team SDA Engineering BRZ CNF Concept(井口卓人/山内英輝/廣田光一)

 開発クラスのST-Qクラスは61号車Team SDA Engineering BRZ CNF Concept(井口卓人/山内英輝)がトップライムを記録している。

 グループ2の決勝レースは明日16日、午前8時30分より3時間レースとして行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

第6戦岡山グループ1公式予選結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
116ST-X1永井 宏明
上村 優太
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
401'30.571
1'30.438
3'01.009--
223ST-X2DAISUKE
元嶋 佑弥
TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'32.014
1'29.048
3'01.062 0.053 0.053
3777ST-X3星野 敏
藤井 誠暢
D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'31.589
1'29.933
3'01.522 0.513 0.460
4888ST-X4マーティン・ベリー
ショウン・トン
Grid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
801'31.619
1'30.036
3'01.655 0.646 0.133
562ST-X5鳥羽 豊
平木 湧也
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'31.815
1'30.115
3'01.930 0.921 0.275
631ST-X6永井 秀貴
小高 一斗
DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'32.666
1'29.993
3'02.659 1.650 0.729
781ST-X7大八木 信行
青木 孝行
DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'35.070
1'30.168
3'05.238 4.229 2.579
83ST-Q1小河 諒
川端 伸太朗
ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1'35.470
1'35.233
3'10.703 9.694 5.465
9885ST-Z1HIRO HAYASHI
平中 克幸
シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401'37.271
1'36.121
3'13.39212.383 2.689
10310ST-Z2山崎 学
坪井 翔
HIRIX★EIKO GT4
MY CARS CSI Racing
401'38.011
1'36.129
3'14.14013.131 0.748
11500ST-Z3大塚 隆一郎
太田 格之進
5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
751'37.722
1'36.930
3'14.65213.643 0.512
1234ST-Z4坂 直純
安田 裕信
テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
251'38.012
1'36.938
3'14.95013.941 0.298
13111ST-Z5松田 利之
古谷 悠河
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201'38.310
1'36.691
3'15.00113.992 0.051
1419ST-Z6鈴木 建自
TAKESHI
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151'40.305
1'36.674
3'16.97915.970 1.978
1533ST-Z7中原 英貴
宮田 莉朋
Audi R8 LMS GT4
Audi driving experience Japan
751'40.677
1'36.443
3'17.12016.111 0.141
16244ST-Q2田中 徹
三宅 淳詞
Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1'39.728
1'37.598
3'17.32616.317 0.206
17505ST-Z8岡本 武之
加賀美 綾佑
RED SEED Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1'40.005
1'37.653
3'17.65816.649 0.332
186ST-21冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
251'40.574
1'39.930
3'20.50419.495 2.846
197ST-22藤井 芳樹
岡田 衛
新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
1'40.831
1'40.589
3'21.42020.411 0.916
2059ST-23大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
201'41.493
1'40.288
3'21.78120.772 0.361
21225ST-24平良 響
荒川 鱗
KTMS GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
751'41.509
1'41.193
3'22.70221.693 0.921
2213ST-25伊東 黎明
石坂 瑞基
ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
701'41.749
1'41.437
3'23.18622.177 0.484
23743ST-26石垣 博基
木立 純一
Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1'41.352
1'42.054
3'23.40622.397 0.220
---- 以上基準タイム予選通過 ----

【クラス別】

■ST-Xクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
116永井 宏明
上村 優太
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
401'30.571
1'30.438
3'01.009--
223DAISUKE
元嶋 佑弥
TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'32.014
1'29.048
3'01.062 0.053 0.053
3777星野 敏
藤井 誠暢
D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'31.589
1'29.933
3'01.522 0.513 0.460
4888マーティン・ベリー
ショウン・トン
Grid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
801'31.619
1'30.036
3'01.655 0.646 0.133
562鳥羽 豊
平木 湧也
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'31.815
1'30.115
3'01.930 0.921 0.275
631永井 秀貴
小高 一斗
DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'32.666
1'29.993
3'02.659 1.650 0.729
781大八木 信行
青木 孝行
DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'35.070
1'30.168
3'05.238 4.229 2.579
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-Zクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
1885HIRO HAYASHI
平中 克幸
シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401'37.271
1'36.121
3'13.392--
2310山崎 学
坪井 翔
HIRIX★EIKO GT4
MY CARS CSI Racing
401'38.011
1'36.129
3'14.140 0.748 0.748
3500大塚 隆一郎
太田 格之進
5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
751'37.722
1'36.930
3'14.652 1.260 0.512
434坂 直純
安田 裕信
テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
251'38.012
1'36.938
3'14.950 1.558 0.298
5111松田 利之
古谷 悠河
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201'38.310
1'36.691
3'15.001 1.609 0.051
619鈴木 建自
TAKESHI
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151'40.305
1'36.674
3'16.979 3.587 1.978
733中原 英貴
宮田 莉朋
Audi R8 LMS GT4
Audi driving experience Japan
751'40.677
1'36.443
3'17.120 3.728 0.141
8505岡本 武之
加賀美 綾佑
RED SEED Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1'40.005
1'37.653
3'17.658 4.266 0.538
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
13小河 諒
川端 伸太朗
ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1'35.470
1'35.233
3'10.703--
2244田中 徹
三宅 淳詞
Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1'39.728
1'37.598
3'17.326 6.623 6.623

■ST-2クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
16冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
251'40.574
1'39.930
3'20.504--
27藤井 芳樹
岡田 衛
新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
1'40.831
1'40.589
3'21.420 0.916 0.916
359大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
201'41.493
1'40.288
3'21.781 1.277 0.361
4225平良 響
荒川 鱗
KTMS GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
751'41.509
1'41.193
3'22.702 2.198 0.921
513伊東 黎明
石坂 瑞基
ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
701'41.749
1'41.437
3'23.186 2.682 0.484
6743石垣 博基
木立 純一
Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1'41.352
1'42.054
3'23.406 2.902 0.220
---- 以上基準タイム予選通過 ----

スーパー耐久

第6戦岡山グループ1 Bドライバー公式予選結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
123ST-X1元嶋 佑弥TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'29.048--149.704
2777ST-X2藤井 誠暢D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'29.933 0.885 0.885148.230
331ST-X3小高 一斗DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'29.993 0.945 0.060148.132
4888ST-X4ショウン・トンGrid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
801'30.036 0.988 0.043148.061
562ST-X5平木 湧也HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'30.115 1.067 0.079147.931
681ST-X6青木 孝行DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'30.168 1.120 0.053147.844
716ST-X7上村 優太ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
401'30.438 1.390 0.270147.403
83ST-Q1川端 伸太朗ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1'35.233 6.185 4.795139.981
9885ST-Z1平中 克幸シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401'36.121 7.073 0.888138.688
10310ST-Z2坪井 翔HIRIX★EIKO GT4
MY CARS CSI Racing
401'36.129 7.081 0.008138.676
1133ST-Z3宮田 莉朋Audi R8 LMS GT4
Audi driving experience Japan
751'36.443 7.395 0.314138.225
1219ST-Z4TAKESHIBRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151'36.674 7.626 0.231137.894
13111ST-Z5古谷 悠河Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201'36.691 7.643 0.017137.870
14500ST-Z6太田 格之進5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
751'36.930 7.882 0.239137.530
1534ST-Z7安田 裕信テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
251'36.938 7.890 0.008137.519
16244ST-Q2三宅 淳詞Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1'37.598 8.550 0.660136.589
17505ST-Z8加賀美 綾佑RED SEED Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1'37.653 8.605 0.055136.512
186ST-21菊地 靖新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
251'39.93010.882 2.277133.401
1959ST-22後藤 比東至DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
201'40.28811.240 0.358132.925
207ST-23岡田 衛新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
1'40.58911.541 0.301132.527
21225ST-24荒川 鱗KTMS GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
751'41.19312.145 0.604131.736
2213ST-25石坂 瑞基ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
701'41.43712.389 0.244131.420
23743ST-26木立 純一Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1'42.05413.006 0.617130.625
---- 以上基準タイム予選通過 ----

【クラス別】

■ST-Xクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-X class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
123元嶋 佑弥TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'29.048--149.704
2777藤井 誠暢D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'29.933 0.885 0.885148.230
331小高 一斗DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'29.993 0.945 0.060148.132
4888ショウン・トンGrid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
801'30.036 0.988 0.043148.061
562平木 湧也HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'30.115 1.067 0.079147.931
681青木 孝行DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'30.168 1.120 0.053147.844
716上村 優太ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
401'30.438 1.390 0.270147.403
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-Zクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Z class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
1885平中 克幸シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401'36.121--138.688
2310坪井 翔HIRIX★EIKO GT4
MY CARS CSI Racing
401'36.129 0.008 0.008138.676
333宮田 莉朋Audi R8 LMS GT4
Audi driving experience Japan
751'36.443 0.322 0.314138.225
419TAKESHIBRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151'36.674 0.553 0.231137.894
5111古谷 悠河Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201'36.691 0.570 0.017137.870
6500太田 格之進5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
751'36.930 0.809 0.239137.530
734安田 裕信テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
251'36.938 0.817 0.008137.519
8505加賀美 綾佑RED SEED Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1'37.653 1.532 0.715136.512
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
13川端 伸太朗ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1'35.233--139.981
2244三宅 淳詞Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1'37.598 2.365 2.365136.589

■ST-2クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-2 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
16菊地 靖新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
251'39.930--133.401
259後藤 比東至DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
201'40.288 0.358 0.358132.925
37岡田 衛新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
1'40.589 0.659 0.301132.527
4225荒川 鱗KTMS GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
751'41.193 1.263 0.604131.736
513石坂 瑞基ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
701'41.437 1.507 0.244131.420
6743木立 純一Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1'42.054 2.124 0.617130.625
---- 以上基準タイム予選通過 ----

スーパー耐久

第6戦岡山グループ1 Aドライバー公式予選結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
116ST-X1永井 宏明ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
401'30.571--147.186
2777ST-X2星野 敏D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'31.589 1.018 1.018145.550
3888ST-X3マーティン・ベリーGrid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
801'31.619 1.048 0.030145.503
462ST-X4鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'31.815 1.244 0.196145.192
523ST-X5DAISUKETKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'32.014 1.443 0.199144.878
631ST-X6永井 秀貴DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'32.666 2.095 0.652143.859
781ST-X7大八木 信行DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'35.070 4.499 2.404140.221
83ST-Q1小河 諒ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1'35.470 4.899 0.400139.633
9885ST-Z1HIRO HAYASHIシェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401'37.271 6.700 1.801137.048
10500ST-Z2大塚 隆一郎5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
751'37.722 7.151 0.451136.416
11310ST-Z3山崎 学HIRIX★EIKO GT4
MY CARS CSI Racing
401'38.011 7.440 0.289136.013
1234ST-Z4坂 直純テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
251'38.012 7.441 0.001136.012
13111ST-Z5松田 利之Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201'38.310 7.739 0.298135.600
14244ST-Q2田中 徹Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1'39.728 9.157 1.418133.672
15505ST-Z6岡本 武之RED SEED Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1'40.005 9.434 0.277133.301
1619ST-Z7鈴木 建自BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151'40.305 9.734 0.300132.903
176ST-21冨桝 朋広新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
251'40.57410.003 0.269132.547
1833ST-Z8中原 英貴Audi R8 LMS GT4
Audi driving experience Japan
751'40.67710.106 0.103132.412
197ST-22藤井 芳樹新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
1'40.83110.260 0.154132.209
20743ST-23石垣 博基Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1'41.35210.781 0.521131.530
2159ST-24大澤 学DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
201'41.49310.922 0.141131.347
22225ST-25平良 響KTMS GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
751'41.50910.938 0.016131.326
2313ST-26伊東 黎明ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
701'41.74911.178 0.240131.017
---- 以上基準タイム予選通過 ----

【クラス別】

■ST-Xクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-X class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
116永井 宏明ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
401'30.571--147.186
2777星野 敏D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'31.589 1.018 1.018145.550
3888マーティン・ベリーGrid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
801'31.619 1.048 0.030145.503
462鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'31.815 1.244 0.196145.192
523DAISUKETKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'32.014 1.443 0.199144.878
631永井 秀貴DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'32.666 2.095 0.652143.859
781大八木 信行DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'35.070 4.499 2.404140.221
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-Zクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Z class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
1885HIRO HAYASHIシェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401'37.271--137.048
2500大塚 隆一郎5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
751'37.722 0.451 0.451136.416
3310山崎 学HIRIX★EIKO GT4
MY CARS CSI Racing
401'38.011 0.740 0.289136.013
434坂 直純テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
251'38.012 0.741 0.001136.012
5111松田 利之Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201'38.310 1.039 0.298135.600
6505岡本 武之RED SEED Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1'40.005 2.734 1.695133.301
719鈴木 建自BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151'40.305 3.034 0.300132.903
833中原 英貴Audi R8 LMS GT4
Audi driving experience Japan
751'40.677 3.406 0.372132.412
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
13小河 諒ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1'35.470--139.633
2244田中 徹Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1'39.728 4.258 4.258133.672

■ST-2クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-2 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
16冨桝 朋広新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
251'40.574--132.547
27藤井 芳樹新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
1'40.831 0.257 0.257132.209
3743石垣 博基Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1'41.352 0.778 0.521131.530
459大澤 学DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
201'41.493 0.919 0.141131.347
5225平良 響KTMS GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
751'41.509 0.935 0.016131.326
613伊東 黎明ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
701'41.749 1.175 0.240131.017
---- 以上基準タイム予選通過 ----

スーパー耐久

第6戦岡山グループ2公式予選結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
163ST-31阪口 良平
久保 凜太郎
TRACY SPORTS RC350 TWS
TRACY SPORTS
101'39.238
1'39.856
3'19.094--
252ST-32服部 尚貴
吉田 広樹
埼玉トヨペットGBクラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
751'39.822
1'39.292
3'19.114 0.020 0.020
325ST-33名取 鉄平
富田 竜一郎
raffinee日産メカニックチャレンジZ
TEAM ZERO ONE
101'40.229
1'39.791
3'20.020 0.926 0.906
415ST-34長島 正明
小松 一臣
岡部自動車フェアレディZ34
OKABE JIDOSHA motorsport
1'40.855
1'40.172
3'21.027 1.933 1.007
539ST-35冨林 勇佑
伊藤 鷹志
エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS
TRACY SPORTS with DELTA
701'40.035
1'41.290
3'21.325 2.231 0.298
661ST-Q1井口 卓人
山内 英輝
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
1'41.239
1'41.087
3'22.326 3.232 1.001
728ST-Q2蒲生 尚弥
豊田 大輔
ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
1'40.288
1'42.295
3'22.583 3.489 0.257
886ST-41河野 駿佑
松井 孝允
TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
601'43.567
1'42.895
3'26.462 7.368 3.879
9884ST-42石川 京侍
国本 雄資
シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
201'43.216
1'43.670
3'26.886 7.792 0.424
1018ST-43浅野 武夫
藤原 大輝
Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
1'45.550
1'44.014
3'29.56410.470 2.678
1160ST-44瀬戸 貴巨
塩谷 烈州
全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86
TEAM G/MOTION’
1'44.822
1'45.235
3'30.05710.963 0.493
1232ST-Q3佐々木 雅弘
石浦 宏明
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
1'45.711
1'46.258
3'31.96912.875 1.912
1388ST-51村上 博幸
太田 達也
村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
1'48.829
1'48.491
3'37.32018.226 5.351
1465ST-52外園 秋一郎
有岡 綾平
odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
1'49.036
1'48.299
3'37.33518.241 0.015
1550ST-53松村 浩之
篠田 義仁
LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
1'48.910
1'49.868
3'38.77819.684 1.443
1655ST-Q4寺川 和紘
井尻 薫
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
1'49.979
1'48.816
3'38.79519.701 0.017
17104ST-54吉田 綜一郎
佐々木 孝太
HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
251'49.299
1'49.587
3'38.88619.792 0.091
1872ST-55山野 哲也
金井 亮忠
OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
551'49.453
1'49.737
3'39.19020.096 0.304
194ST-56伊藤 裕士
岡田 拓二
THE BRIDE FIT
チームBRIDE
201'49.347
1'50.075
3'39.42220.328 0.232
2066ST-57武地 孝幸
貫戸 幸星
odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
401'50.062
1'49.361
3'39.42320.329 0.001
2112ST-58杉野 治彦
樋口 紀行
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
1'50.233
1'49.713
3'39.94620.852 0.523
2217ST-59吉岡 一成
大谷 飛雄
DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
401'50.828
1'49.964
3'40.79221.698 0.846
23222ST-510竹内 敏記
田中 真典
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
1'51.209
1'51.111
3'42.32023.226 1.528
2411ST-511馬場 優輝
佐藤 勝博
アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
1'52.132
1'52.708
3'44.84025.746 2.520
2537ST-512野上 達也
加藤 芳皓
DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
1'53.618
1'52.996
3'46.61427.520 1.774
26290ST-513横尾 優一
北川 剛
AutoLabo/T&I Racing素ヤリス
AutoLabo
1'56.029
1'54.400
3'50.42931.335 3.815
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-5ST-5-石澤 浩紀
いとう りな
THE BRIDE YARIS
チームBRIDE
1'55.348
1'59.803
3'55.15136.057 4.722

【クラス別】

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
161井口 卓人
山内 英輝
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
1'41.239
1'41.087
3'22.326--
228蒲生 尚弥
豊田 大輔
ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
1'40.288
1'42.295
3'22.583 0.257 0.257
332佐々木 雅弘
石浦 宏明
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
1'45.711
1'46.258
3'31.969 9.643 9.386
455寺川 和紘
井尻 薫
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
1'49.979
1'48.816
3'38.79516.469 6.826

■ST-3クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
163阪口 良平
久保 凜太郎
TRACY SPORTS RC350 TWS
TRACY SPORTS
101'39.238
1'39.856
3'19.094--
252服部 尚貴
吉田 広樹
埼玉トヨペットGBクラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
751'39.822
1'39.292
3'19.114 0.020 0.020
325名取 鉄平
富田 竜一郎
raffinee日産メカニックチャレンジZ
TEAM ZERO ONE
101'40.229
1'39.791
3'20.020 0.926 0.906
415長島 正明
小松 一臣
岡部自動車フェアレディZ34
OKABE JIDOSHA motorsport
1'40.855
1'40.172
3'21.027 1.933 1.007
539冨林 勇佑
伊藤 鷹志
エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS
TRACY SPORTS with DELTA
701'40.035
1'41.290
3'21.325 2.231 0.298
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-4クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
186河野 駿佑
松井 孝允
TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
601'43.567
1'42.895
3'26.462--
2884石川 京侍
国本 雄資
シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
201'43.216
1'43.670
3'26.886 0.424 0.424
318浅野 武夫
藤原 大輝
Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
1'45.550
1'44.014
3'29.564 3.102 2.678
460瀬戸 貴巨
塩谷 烈州
全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86
TEAM G/MOTION’
1'44.822
1'45.235
3'30.057 3.595 0.493
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-5クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
188村上 博幸
太田 達也
村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
1'48.829
1'48.491
3'37.320--
265外園 秋一郎
有岡 綾平
odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
1'49.036
1'48.299
3'37.335 0.015 0.015
350松村 浩之
篠田 義仁
LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
1'48.910
1'49.868
3'38.778 1.458 1.443
4104吉田 綜一郎
佐々木 孝太
HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
251'49.299
1'49.587
3'38.886 1.566 0.108
572山野 哲也
金井 亮忠
OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
551'49.453
1'49.737
3'39.190 1.870 0.304
64伊藤 裕士
岡田 拓二
THE BRIDE FIT
チームBRIDE
201'49.347
1'50.075
3'39.422 2.102 0.232
766武地 孝幸
貫戸 幸星
odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
401'50.062
1'49.361
3'39.423 2.103 0.001
812杉野 治彦
樋口 紀行
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
1'50.233
1'49.713
3'39.946 2.626 0.523
917吉岡 一成
大谷 飛雄
DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
401'50.828
1'49.964
3'40.792 3.472 0.846
10222竹内 敏記
田中 真典
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
1'51.209
1'51.111
3'42.320 5.000 1.528
1111馬場 優輝
佐藤 勝博
アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
1'52.132
1'52.708
3'44.840 7.520 2.520
1237野上 達也
加藤 芳皓
DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
1'53.618
1'52.996
3'46.614 9.294 1.774
13290横尾 優一
北川 剛
AutoLabo/T&I Racing素ヤリス
AutoLabo
1'56.029
1'54.400
3'50.42913.109 3.815
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-5石澤 浩紀
いとう りな
THE BRIDE YARIS
チームBRIDE
1'55.348
1'59.803
3'55.15117.831 4.722

スーパー耐久

第6戦岡山グループ2 Bドライバー公式予選結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
152ST-31吉田 広樹埼玉トヨペットGBクラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
751'39.292--134.259
225ST-32富田 竜一郎raffinee日産メカニックチャレンジZ
TEAM ZERO ONE
101'39.791 0.499 0.499133.587
363ST-33久保 凜太郎TRACY SPORTS RC350 TWS
TRACY SPORTS
101'39.856 0.564 0.065133.500
415ST-34小松 一臣岡部自動車フェアレディZ34
OKABE JIDOSHA motorsport
1'40.172 0.880 0.316133.079
561ST-Q1山内 英輝Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
1'41.087 1.795 0.915131.875
639ST-35伊藤 鷹志エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS
TRACY SPORTS with DELTA
701'41.290 1.998 0.203131.610
728ST-Q2豊田 大輔ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
1'42.295 3.003 1.005130.317
886ST-41松井 孝允TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
601'42.895 3.603 0.600129.557
9884ST-42国本 雄資シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
201'43.670 4.378 0.775128.589
1018ST-43藤原 大輝Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
1'44.014 4.722 0.344128.164
1160ST-44塩谷 烈州全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86
TEAM G/MOTION’
1'45.235 5.943 1.221126.676
1232ST-Q3石浦 宏明ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
1'46.258 6.966 1.023125.457
1365ST-51有岡 綾平odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
1'48.299 9.007 2.041123.093
1488ST-52太田 達也村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
1'48.491 9.199 0.192122.875
1555ST-Q4井尻 薫MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
1'48.816 9.524 0.325122.508
1666ST-53貫戸 幸星odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
401'49.36110.069 0.545121.897
17104ST-54佐々木 孝太HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
251'49.58710.295 0.226121.646
1812ST-55樋口 紀行MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
1'49.71310.421 0.126121.506
1972ST-56金井 亮忠OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
551'49.73710.445 0.024121.480
2050ST-57篠田 義仁LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
1'49.86810.576 0.131121.335
2117ST-58大谷 飛雄DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
401'49.96410.672 0.096121.229
224ST-59岡田 拓二THE BRIDE FIT
チームBRIDE
201'50.07510.783 0.111121.107
23222ST-510田中 真典Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
1'51.11111.819 1.036119.977
2411ST-511佐藤 勝博アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
1'52.70813.416 1.597118.277
2537ST-512加藤 芳皓DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
1'52.99613.704 0.288117.976
26290ST-513北川 剛AutoLabo/T&I Racing素ヤリス
AutoLabo
1'54.40015.108 1.404116.528
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-5ST-5-いとう りなTHE BRIDE YARIS
チームBRIDE
1'59.80320.511 5.403111.273

【クラス別】

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
161山内 英輝Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
1'41.087--131.875
228豊田 大輔ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
1'42.295 1.208 1.208130.317
332石浦 宏明ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
1'46.258 5.171 3.963125.457
455井尻 薫MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
1'48.816 7.729 2.558122.508

■ST-3クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-3 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
152吉田 広樹埼玉トヨペットGBクラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
751'39.292--134.259
225富田 竜一郎raffinee日産メカニックチャレンジZ
TEAM ZERO ONE
101'39.791 0.499 0.499133.587
363久保 凜太郎TRACY SPORTS RC350 TWS
TRACY SPORTS
101'39.856 0.564 0.065133.500
415小松 一臣岡部自動車フェアレディZ34
OKABE JIDOSHA motorsport
1'40.172 0.880 0.316133.079
539伊藤 鷹志エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS
TRACY SPORTS with DELTA
701'41.290 1.998 1.118131.610
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-4クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-4 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
186松井 孝允TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
601'42.895--129.557
2884国本 雄資シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
201'43.670 0.775 0.775128.589
318藤原 大輝Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
1'44.014 1.119 0.344128.164
460塩谷 烈州全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86
TEAM G/MOTION’
1'45.235 2.340 1.221126.676
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-5クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-5 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
165有岡 綾平odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
1'48.299--123.093
288太田 達也村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
1'48.491 0.192 0.192122.875
366貫戸 幸星odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
401'49.361 1.062 0.870121.897
4104佐々木 孝太HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
251'49.587 1.288 0.226121.646
512樋口 紀行MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
1'49.713 1.414 0.126121.506
672金井 亮忠OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
551'49.737 1.438 0.024121.480
750篠田 義仁LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
1'49.868 1.569 0.131121.335
817大谷 飛雄DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
401'49.964 1.665 0.096121.229
94岡田 拓二THE BRIDE FIT
チームBRIDE
201'50.075 1.776 0.111121.107
10222田中 真典Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
1'51.111 2.812 1.036119.977
1111佐藤 勝博アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
1'52.708 4.409 1.597118.277
1237加藤 芳皓DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
1'52.996 4.697 0.288117.976
13290北川 剛AutoLabo/T&I Racing素ヤリス
AutoLabo
1'54.400 6.101 1.404116.528
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-5いとう りなTHE BRIDE YARIS
チームBRIDE
1'59.80311.504 5.403111.273

スーパー耐久

第6戦岡山グループ2 Aドライバー公式予選結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
163ST-31阪口 良平TRACY SPORTS RC350 TWS
TRACY SPORTS
101'39.238--134.332
252ST-32服部 尚貴埼玉トヨペットGBクラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
751'39.822 0.584 0.584133.546
339ST-33冨林 勇佑エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS
TRACY SPORTS with DELTA
701'40.035 0.797 0.213133.261
425ST-34名取 鉄平raffinee日産メカニックチャレンジZ
TEAM ZERO ONE
101'40.229 0.991 0.194133.003
528ST-Q1蒲生 尚弥ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
1'40.288 1.050 0.059132.925
615ST-35長島 正明岡部自動車フェアレディZ34
OKABE JIDOSHA motorsport
1'40.855 1.617 0.567132.178
761ST-Q2井口 卓人Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
1'41.239 2.001 0.384131.677
8884ST-41石川 京侍シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
201'43.216 3.978 1.977129.154
986ST-42河野 駿佑TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
601'43.567 4.329 0.351128.717
1060ST-43瀬戸 貴巨全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86
TEAM G/MOTION’
1'44.822 5.584 1.255127.176
1118ST-44浅野 武夫Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
1'45.550 6.312 0.728126.298
1232ST-Q3佐々木 雅弘ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
1'45.711 6.473 0.161126.106
1388ST-51村上 博幸村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
1'48.829 9.591 3.118122.493
1450ST-52松村 浩之LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
1'48.910 9.672 0.081122.402
1565ST-53外園 秋一郎odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
1'49.036 9.798 0.126122.261
16104ST-54吉田 綜一郎HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
251'49.29910.061 0.263121.966
174ST-55伊藤 裕士THE BRIDE FIT
チームBRIDE
201'49.34710.109 0.048121.913
1872ST-56山野 哲也OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
551'49.45310.215 0.106121.795
1955ST-Q4寺川 和紘MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
1'49.97910.741 0.526121.212
2066ST-57武地 孝幸odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
401'50.06210.824 0.083121.121
2112ST-58杉野 治彦MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
1'50.23310.995 0.171120.933
2217ST-59吉岡 一成DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
401'50.82811.590 0.595120.284
23222ST-510竹内 敏記Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
1'51.20911.971 0.381119.872
2411ST-511馬場 優輝アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
1'52.13212.894 0.923118.885
2537ST-512野上 達也DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
1'53.61814.380 1.486117.330
265ST-513石澤 浩紀THE BRIDE YARIS
チームBRIDE
1'55.34816.110 1.730115.570
27290ST-514横尾 優一AutoLabo/T&I Racing素ヤリス
AutoLabo
1'56.02916.791 0.681114.892
---- 以上基準タイム予選通過 ----

【クラス別】

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
128蒲生 尚弥ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
1'40.288--132.925
261井口 卓人Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
1'41.239 0.951 0.951131.677
332佐々木 雅弘ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
1'45.711 5.423 4.472126.106
455寺川 和紘MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
1'49.979 9.691 4.268121.212

■ST-3クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-3 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
163阪口 良平TRACY SPORTS RC350 TWS
TRACY SPORTS
101'39.238--134.332
252服部 尚貴埼玉トヨペットGBクラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
751'39.822 0.584 0.584133.546
339冨林 勇佑エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS
TRACY SPORTS with DELTA
701'40.035 0.797 0.213133.261
425名取 鉄平raffinee日産メカニックチャレンジZ
TEAM ZERO ONE
101'40.229 0.991 0.194133.003
515長島 正明岡部自動車フェアレディZ34
OKABE JIDOSHA motorsport
1'40.855 1.617 0.626132.178
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-4クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-4 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
1884石川 京侍シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
201'43.216--129.154
286河野 駿佑TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
601'43.567 0.351 0.351128.717
360瀬戸 貴巨全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86
TEAM G/MOTION’
1'44.822 1.606 1.255127.176
418浅野 武夫Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
1'45.550 2.334 0.728126.298
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-5クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-5 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
188村上 博幸村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
1'48.829--122.493
250松村 浩之LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
1'48.910 0.081 0.081122.402
365外園 秋一郎odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
1'49.036 0.207 0.126122.261
4104吉田 綜一郎HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
251'49.299 0.470 0.263121.966
54伊藤 裕士THE BRIDE FIT
チームBRIDE
201'49.347 0.518 0.048121.913
672山野 哲也OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
551'49.453 0.624 0.106121.795
766武地 孝幸odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
401'50.062 1.233 0.609121.121
812杉野 治彦MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
1'50.233 1.404 0.171120.933
917吉岡 一成DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
401'50.828 1.999 0.595120.284
10222竹内 敏記Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
1'51.209 2.380 0.381119.872
1111馬場 優輝アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
1'52.132 3.303 0.923118.885
1237野上 達也DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
1'53.618 4.789 1.486117.330
135石澤 浩紀THE BRIDE YARIS
チームBRIDE
1'55.348 6.519 1.730115.570
14290横尾 優一AutoLabo/T&I Racing素ヤリス
AutoLabo
1'56.029 7.200 0.681114.892
---- 以上基準タイム予選通過 ----

スーパー耐久

第6戦岡山グループ1フリー走行結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
123ST-X1DAISUKE
元嶋 佑弥
中山 友貴
TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'30.848--146.737
216ST-X2永井 宏明
上村 優太
伊藤 大輔
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
401'31.014 0.166 0.166146.470
331ST-X3永井 秀貴
小高 一斗
嵯峨 宏紀
DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'31.284 0.436 0.270146.037
4777ST-X4星野 敏
藤井 誠暢
近藤 翼
D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'31.325 0.477 0.041145.971
562ST-X5鳥羽 豊
平木 湧也
平木 玲次
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'31.717 0.869 0.392145.347
6888ST-X6マーティン・ベリー
ショウン・トン
高木 真一
山脇 大輔
Grid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
801'31.919 1.071 0.202145.028
781ST-X7大八木 信行
青木 孝行
藤波 清斗
DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'32.086 1.238 0.167144.765
83ST-Q1小河 諒
川端 伸太朗
谷岡 力
ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1'36.649 5.801 4.563137.930
9885ST-Z1HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401'36.852 6.004 0.203137.641
10111ST-Z2松田 利之
古谷 悠河
中村 賢明
檜井 保孝
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201'37.729 6.881 0.877136.406
1133ST-Z3中原 英貴
宮田 莉朋
神 晴也
竹川 翔太
Audi R8 LMS GT4
Audi driving experience Japan
751'38.078 7.230 0.349135.920
12310ST-Z4山崎 学
坪井 翔
野中 誠太
細川 慎弥
HIRIX★EIKO GT4
MY CARS CSI Racing
401'38.152 7.304 0.074135.818
1334ST-Z5坂 直純
安田 裕信
大木 一輝
小川 涼介
テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
251'38.231 7.383 0.079135.709
14505ST-Z6岡本 武之
加賀美 綾佑
田ヶ原 章蔵
RED SEED Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1'39.075 8.227 0.844134.553
15500ST-Z7大塚 隆一郎
太田 格之進
金石 年弘
5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
751'39.541 8.693 0.466133.923
16244ST-Q2田中 徹
三宅 淳詞
田中 哲也
Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1'40.523 9.675 0.982132.614
177ST-21藤井 芳樹
岡田 衛
安斎 景介
新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
1'40.92810.080 0.405132.082
1819ST-Z8鈴木 建自
TAKESHI
福田 幸平
谷川 達也
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151'40.97310.125 0.045132.023
19743ST-22石垣 博基
木立 純一
柿沼 秀樹
Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1'41.63610.788 0.663131.162
2013ST-23伊東 黎明
石坂 瑞基
花里 祐弥
岡田 整
ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
701'41.68110.833 0.045131.104
216ST-24冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
251'42.28511.437 0.604130.330
2259ST-25大澤 学
後藤 比東至
安岡 秀徒
DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
201'44.77913.931 2.494127.228
-225ST-2-平良 響
荒川 鱗
奥住 慈英
KTMS GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
75D.N.S---

【クラス別】

■ST-Xクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-X class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
123DAISUKE
元嶋 佑弥
中山 友貴
TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'30.848--146.737
216永井 宏明
上村 優太
伊藤 大輔
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
401'31.014 0.166 0.166146.470
331永井 秀貴
小高 一斗
嵯峨 宏紀
DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'31.284 0.436 0.270146.037
4777星野 敏
藤井 誠暢
近藤 翼
D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'31.325 0.477 0.041145.971
562鳥羽 豊
平木 湧也
平木 玲次
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'31.717 0.869 0.392145.347
6888マーティン・ベリー
ショウン・トン
高木 真一
山脇 大輔
Grid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
801'31.919 1.071 0.202145.028
781大八木 信行
青木 孝行
藤波 清斗
DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'32.086 1.238 0.167144.765

■ST-Zクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Z class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
1885HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401'36.852--137.641
2111松田 利之
古谷 悠河
中村 賢明
檜井 保孝
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201'37.729 0.877 0.877136.406
333中原 英貴
宮田 莉朋
神 晴也
竹川 翔太
Audi R8 LMS GT4
Audi driving experience Japan
751'38.078 1.226 0.349135.920
4310山崎 学
坪井 翔
野中 誠太
細川 慎弥
HIRIX★EIKO GT4
MY CARS CSI Racing
401'38.152 1.300 0.074135.818
534坂 直純
安田 裕信
大木 一輝
小川 涼介
テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
251'38.231 1.379 0.079135.709
6505岡本 武之
加賀美 綾佑
田ヶ原 章蔵
RED SEED Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1'39.075 2.223 0.844134.553
7500大塚 隆一郎
太田 格之進
金石 年弘
5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
751'39.541 2.689 0.466133.923
819鈴木 建自
TAKESHI
福田 幸平
谷川 達也
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151'40.973 4.121 1.432132.023

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
13小河 諒
川端 伸太朗
谷岡 力
ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1'36.649--137.930
2244田中 徹
三宅 淳詞
田中 哲也
Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1'40.523 3.874 3.874132.614

■ST-2クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 1 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-2 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
17藤井 芳樹
岡田 衛
安斎 景介
新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
1'40.928--132.082
2743石垣 博基
木立 純一
柿沼 秀樹
Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1'41.636 0.708 0.708131.162
313伊東 黎明
石坂 瑞基
花里 祐弥
岡田 整
ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
701'41.681 0.753 0.045131.104
46冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
251'42.285 1.357 0.604130.330
559大澤 学
後藤 比東至
安岡 秀徒
DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
201'44.779 3.851 2.494127.228
-225平良 響
荒川 鱗
奥住 慈英
KTMS GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
75D.N.S---

スーパー耐久

第6戦岡山グループ2フリー走行結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
152ST-31服部 尚貴
吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGBクラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
751'40.145--133.115
239ST-32冨林 勇佑
伊藤 鷹志
石井 宏尚
エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS
TRACY SPORTS with DELTA
701'40.768 0.623 0.623132.292
363ST-33阪口 良平
久保 凜太郎
水野 大
TRACY SPORTS RC350 TWS
TRACY SPORTS
101'40.879 0.734 0.111132.146
415ST-34長島 正明
小松 一臣
冨田 自然
元嶋 成弥
岡部自動車フェアレディZ34
OKABE JIDOSHA motorsport
1'41.080 0.935 0.201131.884
525ST-35名取 鉄平
富田 竜一郎
白坂 卓也
raffinee日産メカニックチャレンジZ
TEAM ZERO ONE
101'41.394 1.249 0.314131.475
628ST-Q1蒲生 尚弥
豊田 大輔
鵜飼 龍太
ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
1'42.237 2.092 0.843130.391
761ST-Q2井口 卓人
山内 英輝
廣田 光一
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
1'42.740 2.595 0.503129.753
8884ST-41石川 京侍
国本 雄資
山田 真之亮
シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
201'43.528 3.383 0.788128.765
986ST-42河野 駿佑
松井 孝允
山下 健太
TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
601'43.786 3.641 0.258128.445
1018ST-43浅野 武夫
藤原 大輝
石森 聖生
Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
1'45.932 5.787 2.146125.843
1132ST-Q3佐々木 雅弘
石浦 宏明
MORIZO
小倉 康宏
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
1'46.552 6.407 0.620125.111
1260ST-44瀬戸 貴巨
塩谷 烈州
全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86
TEAM G/MOTION’
1'46.556 6.411 0.004125.106
1388ST-51村上 博幸
太田 達也
山谷 直樹
村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
1'49.083 8.938 2.527122.208
1466ST-52武地 孝幸
貫戸 幸星
猪股 京介
odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
401'50.88410.739 1.801120.223
15*65ST-53外園 秋一郎
有岡 綾平
青合 正博
odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
1'50.88810.743 0.004120.219
164ST-54伊藤 裕士
岡田 拓二
見並 秀文
THE BRIDE FIT
チームBRIDE
201'50.89010.745 0.002120.216
1772ST-55山野 哲也
金井 亮忠
野島 俊哉
OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
551'50.98510.840 0.095120.114
1850ST-56松村 浩之
篠田 義仁
伊橋 勲
藤井 順子
LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
1'51.22211.077 0.237119.858
19222ST-57竹内 敏記
田中 真典
墨 真幸
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
1'52.41612.271 1.194118.585
2011ST-58馬場 優輝
佐藤 勝博
鶴田 哲平
アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
1'52.47912.334 0.063118.518
21104ST-59吉田 綜一郎
佐々木 孝太
妹尾 智充
HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
251'52.64412.499 0.165118.345
2255ST-Q4寺川 和紘
井尻 薫
関 豊
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
1'55.23615.091 2.592115.683
23290ST-510横尾 優一
北川 剛
渡邉 達也
AutoLabo/T&I Racing素ヤリス
AutoLabo
1'55.91115.766 0.675115.009
245ST-511石澤 浩紀
いとう りな
カルロス 本田
THE BRIDE YARIS
チームBRIDE
1'56.31916.174 0.408114.606
2537ST-512野上 達也
加藤 芳皓
尾崎 俊介
DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
1'59.78919.644 3.470111.286
-12ST-5-杉野 治彦
樋口 紀行
前⽥ 育男
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
no time---
-17ST-5-吉岡 一成
大谷 飛雄
手塚 祐弥
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
40D.N.S- --

【クラス別】

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
128蒲生 尚弥
豊田 大輔
鵜飼 龍太
ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
1'42.237--130.391
261井口 卓人
山内 英輝
廣田 光一
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
1'42.740 0.503 0.503129.753
332佐々木 雅弘
石浦 宏明
MORIZO
小倉 康宏
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
1'46.552 4.315 3.812125.111
455寺川 和紘
井尻 薫
関 豊
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
1'55.23612.999 8.684115.683

■ST-3クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-3 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
152服部 尚貴
吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGBクラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
751'40.145--133.115
239冨林 勇佑
伊藤 鷹志
石井 宏尚
エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS
TRACY SPORTS with DELTA
701'40.768 0.623 0.623132.292
363阪口 良平
久保 凜太郎
水野 大
TRACY SPORTS RC350 TWS
TRACY SPORTS
101'40.879 0.734 0.111132.146
415長島 正明
小松 一臣
冨田 自然
元嶋 成弥
岡部自動車フェアレディZ34
OKABE JIDOSHA motorsport
1'41.080 0.935 0.201131.884
525名取 鉄平
富田 竜一郎
白坂 卓也
raffinee日産メカニックチャレンジZ
TEAM ZERO ONE
101'41.394 1.249 0.314131.475

■ST-4クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-4 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
1884石川 京侍
国本 雄資
山田 真之亮
シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
201'43.528--128.765
286河野 駿佑
松井 孝允
山下 健太
TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
601'43.786 0.258 0.258128.445
318浅野 武夫
藤原 大輝
石森 聖生
Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
1'45.932 2.404 2.146125.843
460瀬戸 貴巨
塩谷 烈州
全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86
TEAM G/MOTION’
1'46.556 3.028 0.624125.106

■ST-5クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2022/10/15) Group 2 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 6 ST-5 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
188村上 博幸
太田 達也
山谷 直樹
村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
1'49.083--122.208
266武地 孝幸
貫戸 幸星
猪股 京介
odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
401'50.884 1.801 1.801120.223
3*65外園 秋一郎
有岡 綾平
青合 正博
odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
1'50.888 1.805 0.004120.219
44伊藤 裕士
岡田 拓二
見並 秀文
THE BRIDE FIT
チームBRIDE
201'50.890 1.807 0.002120.216
572山野 哲也
金井 亮忠
野島 俊哉
OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
551'50.985 1.902 0.095120.114
650松村 浩之
篠田 義仁
伊橋 勲
藤井 順子
LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
1'51.222 2.139 0.237119.858
7222竹内 敏記
田中 真典
墨 真幸
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
1'52.416 3.333 1.194118.585
811馬場 優輝
佐藤 勝博
鶴田 哲平
アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
1'52.479 3.396 0.063118.518
9104吉田 綜一郎
佐々木 孝太
妹尾 智充
HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
251'52.644 3.561 0.165118.345
10290横尾 優一
北川 剛
渡邉 達也
AutoLabo/T&I Racing素ヤリス
AutoLabo
1'55.911 6.828 3.267115.009
115石澤 浩紀
いとう りな
カルロス 本田
THE BRIDE YARIS
チームBRIDE
1'56.319 7.236 0.408114.606
1237野上 達也
加藤 芳皓
尾崎 俊介
DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
1'59.78910.706 3.470111.286
-12杉野 治彦
樋口 紀行
前⽥ 育男
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
no time---
-17吉岡 一成
大谷 飛雄
手塚 祐弥
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
40D.N.S---

SUPER GT

第7戦オートポリス Arnage MC86、目標のチームポイント3に届かず(Arnage)

 SUPER GT Rd.7は、10月1日~2日にオートポリスで開催された「AUTOPOLIS GT300km RACE」。前戦菅生ラウンドから、インターバルは2週間、実質のメンテナンス期間は、わずか1週間。ガレージでは慌ただしくメンテナンスが行われた。

 菅生ラウンドでマシンが負った傷は思いのほか深く、破損したフロントフェンダーや変形したマフラーの修理が急ピッチで進められた。その他、オートポリスは給油口がそれまでのサーキットとは逆側になるため、給油口の移設も行われた。

 週間天気予報では、九州地方は晴れて高温となることが予想されていた。しかし、チームは天気に振り回された菅生ラウンドとは同じ轍を踏むまいと、路面温度が低くなってもタイヤが反応するようなセットアップを投入、念入りにメンテナンスを行なってサーキッ入りした。

<10/1 公式練習~予選>

 オートポリスラウンドの行われる週末、サーキットのある九州地方は広く高気圧に覆われ、10月とは思えない季節外れのコンディションの中、9時20分から公式練習が始まった。

 このオートポリスを戦うにあたって、Arnage Racingは、前戦菅生から持ち越したタイヤと、それよりも少しハード目のタイヤを持ち込んでいた。

 前戦菅生では、路面温度が上がらず、タイヤのパフォーマンスを引き出すことが難しいコンディションだったために、苦しいレース展開となってしまったが、今大会では気温、路温ともに上昇が見込めるため、公式練習はどちらのタイヤがマッチするかのテストを中心に行われた。

 まず、阪口選手がハード目のタイヤを装着してコースに出た。このタイヤは発動が早く、阪口選手は7Lap目に1’46.162をマークしたが、少々硬くグリップに欠けることがわかった。

 続いてチームは、タイヤを菅生持ち越しのタイヤに交換して、阪口選手をコースに出した。阪口選手は、数ラップするうちに、先ほどのハード目のタイヤに比べてシッカリ感があるとコメント。16Lap目に公式練習ベストとなる1’46.126をマークするなど、このタイヤがオートポリスの現状のコンディションにマッチしていることを確認することができた。

 しかし、このタイヤは手持ちの本数に限りがあったため、チームはこのタイヤを温存することにし、公式練習の後半、加納選手に先ほどのハード目を装着させてコースに出した。すると路面温度が45度にまで上昇する中、ハード目は先ほどとは違った表情を見せ、加納選手は好感触を伝えてきた。さらに、その後のFCY訓練で再度ハード目をテストした阪口選手も「路温に合っていてすごくいい」とコメント。

 どちらのタイヤもマッチする路面の温度域が似ており、路温の上昇次第ではどちらも十分に決勝に耐えうるため、タイヤチョイスが難しいところではあったが、ハード目のタイヤはタイヤ自体の温度が高くなった際にリアの挙動に違和感があったことと、また、持ち越しタイヤの方が実績に優っていることなどを考慮し、Arnage Racingは、持ち越しタイヤの方を決勝タイヤとしてチョイスすることにした。

 15時より開始のRd.7オートポリス大会のQ1を、Arnage RacingはA組から出走することとなっており、今大会もQ1を担当するのは阪口選手。今シーズン、Arnage Racingは度々Q1突破を果たしており、オートポリスでも阪口選手がQ2進出を懸けて慎重にタイヤに熱を入れ、5Lap目、1’44.679をマークした。強豪ぞろいのAグループだったが、辛くも阪口選手は7番手でQ1を突破、加納選手にQ2へのバトンを繋いだ。

 続くQ2、本来ならば加納選手にフレッシュなタイヤでアタックさせたいところだ。しかし、決勝を戦うタイヤの手持ちが残り1セットしかないArnage Racingは、Q2担当の加納選手に、Q1で阪口選手が使用したタイヤをそのまま装着させてQ2アタックを決行。加納選手はオープンと同時にコースインしたが、3Lap目に1’46.167をマークしたところでピットに呼び戻された。決勝にタイヤを温存するためにはやむを得ず、まだまだタイムアップを図りたい加納選手ではあったが、1つポジションアップするにとどまった。

 Arnage Racingは翌日の決勝を15番手から戦うこととなった。

 予選後のメンテナンスの時間に、メカニックがフロントロワアームのボルト折損を発見し、チームは修復に追われることとなってしまった。

 また、公式練習の中で、ブレーキングの際にマシンが「つんのめる」かのような動きをするとのコメントがあったため、チームはアドヴィックス様と協力して、フロントのブレーキングの強度を少し緩め、リアの荷重抜けを小さくするABSのセッティングを投入することにした。このセット変更により、ターンインの姿勢を適性化してリアを護ることが望めるため、チームが見出した、タイヤを守るセッティングに加え、ブレーキとABSの方向からもリアタイヤを護ることが可能になるかもしれない。

 チームは、翌日のウォームアップのタイミングで効果のほどを確認することにした。

<10/2 決勝>

 翌日曜日も、雲ひとつない快晴に恵まれ、絶好のレース観戦日和となった。前日のトラブルのためにピット練習ができなかったチームは、早朝にサーキット入りし、ピットワークの練習をした。オートポリスは他のサーキットと異なり、給油とジャッキアップがマシンの左側になり、タイヤ交換の動線が普段と異なるため、ピット作業を正確に行えるように、メカニックは何度もシミュレーションを繰り返した。

 夏の再来を思わせるような汗ばむ晴天のもと、12時10分よりウォームアップ走行が行われた。加納選手と阪口選手がそれぞれ20分間のうちに前日に投入したABSのセット変更の確認をしたが、格段にバランスが良くなっており、効果があったことがわかった。

 定刻13時30分、2周のフォーメーションラップの後、Rd.7オートポリス大会の幕が切って落とされた。気温26度、路面温度は46度にまで上がる中、第1スティントを担当する阪口選手が15番手からレースを開始。ところが阪口選手は、スタート直後に前方マシンから噴出されたオイルを浴び、フロントガラスが汚れた状態でレースをスタートすることとなってしまった。それでも阪口選手は1分47秒台をマーク、ヨコハマタイヤ勢の中では好タイムでの快走を続けていた。レースが中盤に差し掛かる20Lapのあたりからは、ルーティンピットのためにピットインするマシンも出始め、阪口選手の見かけ上の順位も上がっていった。

 ところが28Lap目、阪口選手からパワステの不調を訴える無線が入ってきた。夏の鈴鹿ラウンドほどではないものの、警告灯が点灯したため、パワステの効きを落とさざるを得なくなり、阪口選手は思うような走行ができない。

 さらに30Lap目、最終コーナーでラップダウンのマシンに引っかかり、パスを試みるも、相手はストレートが速いために容易ではない。タイムロスとなってしまった。その際に軽くコースを逸脱し、巻き上げた大量の砂塵が、オイルの付着したフロントガラスの上に着いてしまい、更に視界が悪くなってしまった。加えて、序盤からバックカメラに付着した汚れが後方の視界まで妨げて、阪口選手は苦しい走行を強いられていた。

 チームは当初阪口選手のスティントを42Lapと想定していたが、ピット作業でマシンのコンディションを改善する方が得策と判断し、予定より早めの39周でピットインさせることにした。

 阪口選手は39Lap目、見かけ上2番手でピットに戻ってきた。無線での情報から、タイヤは問題なしと判断したチームは、タイヤ無交換作戦に打って出ることにした。しかし、パワステの不調を改善するため、消火器でシステムを冷却する必要もあって、ピット作業で10秒ほどをロスし、第2スティントの加納選手がコースに復帰した時には、順位は19番手にまで脱落していた。

 加納選手はなんとかレース展開の好転を図ろうとしたが、ピットインの際に拭き取ることの出来なかったフロントガラスの汚れに、更に西陽が当たって、ほとんど視界が効かない状態でのドライブを強いられることになってしまった。

 タイムを刻むどころか、コースに留まることが精一杯のまま、Arnage Racingはポジション21番手でチェッカーを受けた。

 オートポリスでも、チームが目標としているチームポイント3を獲得することはできず、またしても、菅生ラウンドに続いて消化不良のレースとなってしまった。

Arnage Racing

SUPER GT | その他

第7戦オートポリスで元F1ドライバーのジャン・アレジが記者会見に出席 自身の日本でのレース体験やスーパーGTの印象を語る

 2022オートバックス スーパーGT第7戦「FAV HOTEL オートポリスGT300kmレース」決勝の行われた10月2日、元F1ドライバーのジャン・アレジ氏の記者会見が、日本モータースポーツ記者会の主催で行われた。

時折日本語も混じえながら会見に応じたアレジ氏

 アレジ氏は10月7~9日に鈴鹿サーキットで行われるF1日本グランプリでのイベントに参加するために来日しており、この日は長男のジュリアーノ・アレジ選手を応援するためにチームトムスのアテンドでオートポリスに来場していた。

 ティレルやフェラーリ、ベネトン、ジョーダンなどをドライブしてF1で大活躍し、日本でもファンの多いアレジ氏だが、F1デビュー前の1989年には全日本F3000選手権にもスポット参戦した経験を持つ。

 ヨーロッパ以外で開催されるレースに参加したのはこれが初めての経験だったとのこと。当時はインターネットやスマートフォンも普及しておらず、全く情報のないままに参戦しており、日本のレース界の状況には大変驚いたという。

 彼が参加した鈴鹿でのレースで優勝したのは現TEAM IMPUL監督の星野一義さんだったが、F1での経験がほとんどない星野選手が日本では大変人気があり、速かったことが非常に印象的だったそうだ。

 ジュリアーノ・アレジ選手が昨年から参加している日本のレースについては、新型コロナウィルスの影響などからこれまで訪れたことはなかったが、インターネットやYoutubeを通じて観戦してきたといい、この週末に初めてスーパーGTの実物を見ることになったが、クルマのクオリティの高さやスピード、各自動車メーカーやタイヤメーカー、そしてチームの状況やコンペティションのレベルの高さに驚かされたという。

 ジュリアーノ選手については、現在情熱を持って取り組んでいることが非常に大事であるといい、所属するTEAM au TOM'Sのスタッフが彼を自分の息子のように扱ってくれていることを第二のファミリーのようだと表現して感謝した。彼自身のパフォーマンスについても昨年の成績や実際の走りを見て成長を実感しているという。非常にタフでコンペティティブな環境でレースを戦っているが、そのことで彼がさらに成長してくれればいいと感じているとのことだ。

 また、メディアとドライバーの関係についても言及し、自分が現役だった時代はドライバーとカメラマン、ジャーナリストの関係は非常に親密で、彼自身もフランスやイタリア、そして日本で多くの友を得たが、現在のF1などではドライバーがプロテクトされている状況にあり、そうした関係が築けていないことを残念に感じているという。

 最後に、今後のモータースポーツと環境についての意見を求められたアレジ氏は、自分が現役の頃のF1は約200kgの燃料を搭載して走っていたが、現在はそれが100kgまで削減されていることを例に挙げ、自動車メーカーがCO2排出量の削減に一生懸命に取り組んでいることや、そうした方向でレースの運営を行なっていることを誇らしく感じていると述べた。

 この日ジュリアーノ・アレジのドライブしたNo. 36 au TOM'S GR Supraは彼自身が受けたペナルティの影響もあり12番手からと苦しい位置からのスタートとなったが、彼と坪井翔の懸命の走りで着実に順位を上げ、最後は8位でフィニッシュして貴重な3ポイントを獲得している。

Text&Photo:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

第7戦オートポリスGTA定例会見 最終戦の翌日にカーボンニュートラル燃料の走行テストを公開形式で実施

 スーパーGTを運営するGTアソシエイション(GTA)は10月2日、第7戦「FAV HOTEL オートポリスGT300kmレース」の開催された大分県日田市のオートポリスで定例会見を行い、坂東正明代表がタイヤの持ち込み本数の削減や、レース距離の見直し、カーボンニュートラル燃料の走行テストについて言及した。

 タイヤについては前戦のSUGO大会でタイヤメーカーとロングライフ化についてのミーティングを行ったとのこと。

 今後モータースポーツをやって行く上で環境への配慮が必須であることはタイヤメーカー、オーガナイザーそしてチームも認識しておくべきとしており、それをあらためてメーカーに説明したという。現状はタイヤ性能のピンポイント化が進んでいるが、第6戦では天候の急変に対して作動領域の広いタイヤを使用したチームが優勝している。今後の方向性としても、タイヤの作動領域を広げること、ロングライフ化を図るにより全体での生産本数を削減し、製造時のCO2排出量を削減して行く必要がある。そのためにレースウィークへの持ち込み本数の削減に取り組んでいくことをタイヤメーカーに対してあらためて説明したという。

 併せてエンジンの低燃費化やブレーキの耐久性向上によってCO2削減にも取り組んでいくとしており、そのためのレース距離の見直しも行っている。

 来年以降のタイヤ持ち込みセット数やレース距離についての具体的な数字は最終戦もてぎ大会までに明らかにして行きたいとのことだ。

 また、すでに来年からの導入が決定しているカーボンニュートラル燃料については、最終戦決勝日の翌日の月曜にもてぎで走行テストを予定しており、希望するすべてのチームが参加できるという。当初このテストは第5戦鈴鹿大会終了後に行う予定であったが、ロシアのウクライナ侵攻の影響もあり、船便での燃料の輸送が困難になっていたことから実施が延期となっていた。

 すでにある程度の量は各自動車メーカーにサンプルとして提供済みであり、走行に支障はないことは確認できているという。このテストを通じて、来季に実施する公式テストでの引き渡し量やテスト終了後の残量の取り扱いなどを決定して行く予定だ。

 このテストは公開される予定であり、希望するファンはもてぎに入場して観覧することが出来る。

 このほか、海外ラウンドの再開見込みについては、各オーガナイザー、プロモーターとは現在も連絡を取り合っているが、輸送や宿泊、開催権料などの部分で円安の影響も大きく、現状大きな進展はないという。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER FORMULA

B-Max、オープンファクトリーでファンと交流を図る

 10月1日、スーパーフォーミュラ選手権をはじめ、国内レース各カテゴリーで存在感を放つB-Maxレーシングチーム(組田龍司総代表)が、オープンファクトリー(工場の一般公開)を行った。

 これは工場のある神奈川県綾瀬市の工業組合の企画「あやせ工場オープンファクトリー」の一環で、参加者は事前に申し込んだ100人という限定ではあったが、レーシングチームにおいてこのような催しは非常に珍しい。

 当日は、スーパーGTオートポリス戦と重なっていたため、所属する全ドライバーの参加は叶わなかったが、SFチームの本山哲監督、SFライツの菅波冬悟選手が参加し、レーシングカー見学はもちろんのこと、コックピットの着座体験、シミュレーター実演見学、タイヤ交換作業体験など、用意されたメニューも盛りだくさんだった。




 参加者からは、「最高でした。本山監督、チームの皆様との質問や雑談、工場内見学など、貴重で濃厚な時間を過ごせました」、「子どもたちが目を輝かせていたのが見ていて微笑ましかったです」、「あまりにナチュラルに本山監督がいてびっくり。菅波選手によるシミュレーター実演やタイヤ交換体験など短時間で濃密な見学でした」などの声がSNSに投稿され、参加者もスタッフも充実した時間を過ごしたようだ。

 秘密の多いレーシングチームで、このような企画はあまり聞かないが、ファンサービスや地域貢献の催しとして、今後他に波及することを期待したい。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: B-Max Racing Team

SUPER GT

第7戦オートポリス優勝会見 塚越広大「今回はジェットコースターみたいな週末だった」

GT500クラスウイナーの塚越広大/松下信治組(Astemo REAL RACING)

GT500クラス優勝 No. 17 Astemo NSX-GT

松下信治(Astemo REAL RACING)

 「公式練習のクラッシュから今週は始まってしまって、チームから言われたのが『我々でなんとかするから走りに集中して待っていてくれ』ということでした。その時にものすごく嬉しかったし、信じてくれてるんだなということを感じました。それで不安にとらわれずに予選を集中して走って、Q1を通れたのがポイントだったのかなと思っています。そこから塚越さんがQ2を走ってくださって、あの状況から4番手というのはすごく上出来というかこれ以上ないスタート位置だと思っていたので、今日の朝起きた時もリラックスしていて、勝てるという気持ちでいました」

 「決勝スタートして、スティントの最後の方で1台抜けたんで、その後はピット戦略でチームが頑張ってくれて、広大さんに繋いでくれて勝てたレースでした。本当に今回はワンチームに尽きるのかなと思いますね。チーム一丸となって勝った週末でした」

塚越広大(Astemo REAL RACING)

 「昨日のフリー走行の最後のアクシデントから、予選に間に合わせてくれたチームとホンダのサポートがあっての今回の優勝だったと思います。それにノブもしっかり応えてくれて、Q2に進めてくれたっていうのが流れを作ってくれたと思います」

 「今日のレースに向けたセットアップもかなり難しい判断になると予想していましたが、色々とアイディアを出し合って、それを信じて臨んだんですが、今日のノブもすごく集中して走ってくれている感じだったので、きっとクルマがいいから集中して走ってくれてるんだなと感じましたので、後は長いスティントですけど、最後までしっかり走れば結果はついてくると思っていました。ピットアウトして、そこで踏ん張らないと難しいと思いましたし、今回のブリヂストンのタイヤもウォームアップから良かったので、アウトラップからプッシュすることができました。最後の方は100号車、24号車がペース良くきている、というのを聞いていましたので、僕の方も走り方を考えながら、最後まで追い付かれないように走って逃げ切れました。今回はジェットコースターみたいな週末だったのでホッとしています。」

 「今回勝たないとチャンピオンシップの権利も無くなるという状況でしたので、僕たちの望み通りの結果を残せて本当によかったです」

GT300クラスウイナーの吉田広樹/川合考汰組(埼玉トヨペット Green Brave)

GT300クラス優勝 No. 52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT

川合孝汰(埼玉トヨペット Green Brave)

 「2年ぶりの優勝でした。今シーズンは開幕戦からなかなか噛み合わない状況が続いていたので、その流れを変えられた本当に大きな一戦になったということで本当に嬉しいです」

 「自分のスティントは最初からBRZさんと一対一のレースになっていて、抜けないコースでもあったので、そのままの順位でついて行く展開になりましたが、GT500クラスが絡み始めたタイミングで前に出られました。その後はタイヤもきつかったんですが、後ろの様子を見ながら吉田さんにしっかりバトンを渡せたので、今シーズンを通しては非常にいいレースができたんじゃないかなと思います」

吉田広樹(埼玉トヨペット Green Brave)

 「今年も何回か勝てそうなレースがあったんですが、展開だったり自分のミスだったり、うまく噛み合わないことが続いていたので、今シーズンは厳しいのかなと思っていました。今回レースウィークに入って見たら調子良さそうなのがわかりましたし、これまでミスの原因となっていたタイヤ交換なども含めて完璧にいって、チームにも感謝していますし、ブリヂストンさんもパフォーマンスのいいタイヤを用意してくださったので、お世話になってる皆さんに優勝という結果をご報告できたことが本当に嬉しいです」

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

第7戦オートポリス決勝 公式練習のクラッシュから奇跡の復活!! Astemo NSX-GTが今季初勝利

優勝した塚越広大/松下信治と監督の金石勝智氏(Astemo REAL RACING)

 2022オートバックス スーパーGT第7戦「FAV HOTEL オートポリスGT300kmレース」の決勝が10月2日、大分県日田市のオートポリスで行われ、GT500クラスは予選4番手からスタートしたNo. 17 Astemo NSX-GT(塚越広大/松下信治)は今季待望の初優勝を達成。GT300クラスもNo. 52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)が今季初勝利を挙げた。

 決勝前のウォームアップ走行でジュリアーノ・アレジ(au TOM'S GR Supra)がコースアウトするアクシデントが発生した影響で、第7戦決勝は当初の予定より5分遅れの午後1時35分に大分県警の白バイ5台、パトカー2台による先導でパレードラップを開始。65周の戦いが始まった。天候は快晴。路面はドライ。スタート前の気温は26℃、路面温度は46℃だ。

GT500クラスのスタートシーン

 スタートでトップに立ったのはポールポジションの佐々木大樹(リアライズコーポレーションADVAN Z)。2位に牧野任祐(STANLEY NSX-GT)、3位に国本雄資(WedsSport ADVAN GR Supra)とここまでは予選順位通り。その後方ではベルトラン・バゲット(カルソニックIMPUL Z)が予選9番手から6位までジャンプアップしてコントロールラインに戻ってきた。

 さらに3周目の第2ヘアピンで13番手スタートの千代勝正(CRAFTSPORTS MOTUL Z)がロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH Z)を抜いて10位に浮上する。

 17周目にはGT300車両のコースオフにより、この日最初のフルコースイエローが宣言されたが、それが解除となった18周目の第2ヘアピンで4位の松下信治(Astemo NSX-GT)が国本を捉えて3位に浮上する。

 トップの佐々木はその間順調に後続との差を広げていった。しかし勝敗の鍵を握ったのは今回もピット戦略だった。

 まずは規定周回の3分の1を超えた22周目に2位を走行していたNo. 100 STANLEY NSX-GTがピットイン。牧野から山本尚貴に交代するがここでタイヤ交換に手間取ってタイムをロスしてしまう。

 続いて23周目にはNo. 17 Astemo NSX-GTがピットイン。松下から塚越広大に交代して、山本の前でコースに戻った。

 トップの24号車は27周目まで佐々木がドライブしてようやくピットへ。ところがこの間にフレッシュタイヤで飛ばしてきた塚越と山本が平手晃平をかわし、3位と4位に。平手は5位でコースに復帰することになった。この時点でトップに立ったのは、ピット作業を済ませていない関口雄飛(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)。2位はピットスタートから挽回を図った宮田莉朋(KeePer TOM'S GR Supra)。

 関口は40周目。宮田は41周目にピットイン。これによりトップは塚越のドライブするNo. 17 Astemo NSX-GT。山本の乗るNo. 100 STANLEY NSX-GTが2位となり、平手のNo. 24 リアライズコーポレーションADVAN Zが3位に。

 接戦を繰り広げる塚越と山本の背後に、ピットタイミングで3位に後退した平手が徐々に迫る。45周を終えたところで平手は山本の0秒503後方に迫ってきた。

 1コーナー、第1ヘアピン、第2ヘアピンと隙を窺う平手を懸命に押さえ込む山本。

GT500クラス優勝はAstemo NSX-GT(塚越広大/松下信治)

 この熾烈な2位争いは結果的にトップの塚越を逃す結果となり、17号車は45周目に3秒643、55周目には8秒145と大きなリードを築き上げ、最後は2位以下に13秒161もの大差をつけてNo. 17 Astemo NSX-GT(塚越広大/松下信治)が今季初優勝を達成した。

GT500クラス決勝2位はSTANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)

GT500クラス決勝3位はリアライズコーポレーションADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平)

 2位はNo. 100 STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)、3位のNo. 24 リアライズコーポレーションADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平)との差は僅か0秒291だった。

 また、ポイントリーダーとしてオートポリスにやってきたNo. 3 CRAFTSPORTS MOTUL Z(千代勝正/高星明誠)はこのレースを7位でフィニッシュし、ドライバーズポイントを58としてトップを守り切った。

 ランキング2位はNo. 12 カルソニックIMPUL Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)。後半を担当した平峰は積極果敢に4位の山下健太(ENEOS X PRIME GR Supra)を攻め立てたが、63周目に痛恨のオーバーランを喫し、14号車を取り逃したばかりか阪口晴南(WedsSport ADVAN GR Supra)の先行をも許して6位でフィニッシュ。これによりドライバーズポイントは55.5。トップ浮上はならなかったものの、最終戦で充分逆転可能なところまで迫ってきた。

トップでゴールする塚越広大(Astemo NSX-GT)

 そしてこのレースで勝利することで塚越広大/松下信治組はドライバーズポイントを54とし、こちらもチャンピオン獲得の可能性を残して最終戦に臨むこととなった。

GT300クラスのスタートシーン

 GT300クラスは、ポールポジションからトップに立った井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)を川合孝汰(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)が序盤から激しく追い上げ、10周目の第2ヘアピンで捉えてトップに浮上すると、そのまま周回を重ねるごとにリードを広げて23周目にピットイン。吉田広樹に後半を託す。

GT300クラス優勝は埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)

 後半を担当した吉田も危なげない走りで後続に全く付け入る隙を与えずに最後までトップを守り切り、No. 52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)が吉田の地元九州で嬉しい初勝利を飾った。

GT300クラス決勝2位はSUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)

GT300クラス決勝3位はLEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗)

 2位はNo. 61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)、3位にはNo. 65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗)が入り、ポイントリーダーのNo. 56 リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)は予選8番手から着実にポジションを上げて5位でフィニッシュした。

 その結果GT300クラスのドライバーズランキングは依然として藤波/オリベイラ組で52ポイント。2位は井口/山内組で48.5ポイントで、3位に大草りき(TANAX GAINER GT-R)が46ポイントで続くことになった。優勝した吉田/川合組も37ポイントの4位に浮上し、逆転の可能性を残して最終戦に臨むこととなった。

 2022オートバックス スーパーGT最終戦の舞台は栃木県茂木町のモビリティリゾートもてぎ。11月6日決勝だ。

GT500クラスの表彰式

GT300クラスの表彰式

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYSHI

SUPER GT

第7戦オートポリス決勝結果

■GT500クラス

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/02) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWHLapTimeBehindGap
117塚越 広大
松下 信治
Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS34651:54'02.414--
2100山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS26651:54'15.57613.16213.162
324佐々木 大樹
平手 晃平
リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z GT500
KONDO RACING
YH19651:54'15.86713.453 0.291
414大嶋 和也
山下 健太
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS30651:54'21.45919.045 5.592
519国本 雄資
阪口 晴南
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH19651:54'22.03519.621 0.576
612平峰 一貴
ベルトラン・バゲット
カルソニックIMPUL Z
NISSAN Z GT500
TEAM IMPUL
BS51651:54'22.76220.348 0.727
73千代 勝正
高星 明誠
CRAFTSPORTS MOTUL Z
NISSAN Z GT500
NDDP RACING
MI54651:54'33.97431.56011.212
836坪井 翔
ジュリアーノ・アレジ
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS25651:54'40.74438.330 6.770
937サッシャ・フェネストラズ
宮田 莉朋
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS36651:54'42.17639.762 1.432
1039関口 雄飛
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS32651:54'43.26340.849 1.087
11*8野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS21641:54'03.6811Lap 1Lap
1216笹原 右京
大湯 都史樹
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL17641:54'23.7671Lap 20.086
1364伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL4641:54'28.9401Lap 5.173
1423松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH Z
NISSAN Z GT500
NISMO
MI37631:55'00.9892Laps1Lap
1538立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS16461:20'12.49619Laps17Laps
---- 以上規定周回数(70% - 45Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 24 佐々木大樹(リアライズコーポレーションADVAN Z) 1'35.854 (2/27) 175.541 km/h
  • CarNo. 8はSpR. 27-1.3(ピット作業遵守事項)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

■GT300クラス

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/02) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWHLapTimeBehindGap
152吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS26611:55'43.132--
261井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL51601:54'11.1821Lap 1Lap
365蒲生 尚弥
篠原 拓朗
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS33601:54'11.6331Lap 0.451
488小暮 卓史
元嶋 佑弥
Weibo Primezランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH17601:54'13.1921Lap 1.559
556藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH69601:54'14.6201Lap 1.428
64谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH36601:54'15.0021Lap 0.382
710大草 りき
塩津 佑介
TANAX GAINER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL63601:54'24.6361Lap 9.634
896新田 守男
高木 真一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL22601:55'00.1801Lap 35.544
920平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR86 GT
TOYOTA GR86
SHADE RACING
DL6601:55'14.8721Lap 14.692
10244佐藤 公哉
三宅 淳詞
HACHI-ICHI GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
Max Racing
YH601:55'15.5751Lap 0.703
1187松浦 孝亮
坂口 夏月
Bamboo AirwaysランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH12601:55'16.2761Lap 0.701
127荒 聖治
近藤 翼
Studie BMW M4
BMW M4 GT3
BMW Team Studie × CSL
MI41601:55'19.5741Lap 3.298
139木村 武史
ケイ・コッツォリーノ
PACIFIC hololive NAC Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH12601:55'33.2911Lap 13.717
1411安田 裕信
石川 京侍
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL53601:55'33.4651Lap 0.174
15*31嵯峨 宏紀
中山 友貴
apr GR SPORT PRIUS GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS601:55'34.0571Lap 0.592
1625松井 孝允
野中 誠太
HOPPY Schatz GR Supra
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH601:55'34.8921Lap 0.835
1730永井 宏明
織戸 学
apr GR86 GT
TOYOTA GR86
apr
YH21601:55'35.1551Lap 0.263
1855武藤 英紀
木村 偉織
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS8601:55'35.9621Lap 0.807
19*18小林 崇志
太田 格之進
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH39601:55'41.4411Lap 5.479
206片山 義章
ロベルト・メルヒ・ムンタン
Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans
YH18601:55'42.5171Lap 1.076
2150加納 政樹
阪口 良平
Arnage MC86
TOYOTA 86 MC
Arnage Racing
YH6591:54'42.4132Laps1Lap
2260吉本 大樹
河野 駿佑
Syntium LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL17591:55'37.0662Laps54.653
23360青木 孝行
田中 篤
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH3591:55'51.5622Laps14.496
2422和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH581:55'03.6583Laps1Lap
255冨林 勇佑
平木 玲次
マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH23571:54'05.4944Laps1Lap
2648井田 太陽
田中 優暉
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH571:55'23.9434Laps1'18.449
272加藤 寛規
堤 優威
muta Racing GR86 GT
TOYOTA GR86
muta Racing INGING
BS37461:26'32.84215Laps11Laps
---- 以上規定周回数(70% - 42Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 61 井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT) 1'46.001 (2/25) 158.74 km/h
  • CarNo. 31(嵯峨宏紀)は、H項2.5.4.1C(ダブルチェッカー/ウォームアップ時)により、罰金3万円を科す。
  • CarNo. 18(太田格之進)は、SpR.付則-4 2.②(FCY中の減速違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第12戦オートポリス決勝上位3人のコメント 小出峻「最後の大会もいつも通り勝ち切る」

第12戦優勝 小出峻(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

優勝した小出峻(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

 「昨日はスタンディングスタートがうまくいっていなくて、対策を練ってきたんですけど、結果的にセーフティーカースタートになってしまって、自分としてはいい方向に向きましたが、昨日練ってきた対策を試したかったところではあります」

 「今年ありがたいことにトップからのセーフティーカースタートを何度もさせていただいているので、自信があったし、誰よりも経験があったので、セーフティーカースタートが始まったら勝てるな、と思っていました」

 「次戦で最後の大会になりますが、特別力む必要もありませんし、今年普通にやれば結果が出てきたので、最後の大会もいつもの自分で勝ち切ろうと思います」

 「もちろん上に上がりたいという目標はありますが、とりあえず最後までF4に集中して、それ以降のことは最終戦が終わってから考えようと思います」

第12戦決勝2位 荒川鱗(TGR-DC Racing School)

決勝2位の荒川鱗(TGR-DC Racing School)

 「昨日よりも離されてしまったので、レース展開的にはちょっと、という感じです。セーフティーカースタートをになってしまったのが残念でしたね」

 「誰にもどうすることもできない状況でしたが、スタートに賭けていたので残念です」

 「もてぎは昨年ポールも獲って、勝っていますし、予選に関してもコースレコードに匹敵するタイムで走れているので、自信があります。それを活かして最後に初優勝したいです」

第12戦決勝3位 三井優介(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

決勝3位の三井優介(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

 「昨日よりも差が広がってしまいました。トップや2位に届かずに3位になったのが悔しいです。昨日からの課題に対して自分なりに対策を見つけて臨んだつもりだったんですが、実際に速さにつなげることができませんでした」

 「昨日から攻めの走りをしていましたが、その中でタイヤの摩耗を自分としてはセーブしていたつもりでしたが、実際にはトップの二人よりもタイヤを使ってしまっていました。そういうところでペースの差が生まれていたので、そこは反省すべきだと思います」

 「勝ちたかったけど、その勝ちたい気持ちがまだ足りてなかったですね」

 「一年目で、最終戦の前の時点で1位と14ポイント差というのは自分としては評価したいと思っています。このチャンスを最大に活かして、何年目だろうがチャンピオンの可能性があるなら最後まで諦めず、この1ヶ月くらいを有意義に使って、二連勝してシーズンを終わりたいと思います」

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

第7戦オートポリス 地元大分県が全エントラントに特製弁当を進呈

贈呈式は2日午前に行われた

早速試食してみた坂東代表は豊後牛の味に大満足

 スーパーGT第7戦の開催されている大分県日田市のオートポリスで、「おんせん県おおいたおもてなし弁当贈呈式」が10月2日の決勝日に行われた。

 これはスーパーGTに参加するすべてのエントラントを歓迎する意味で行われているもので、昨年に続いて今回が2回目になる。

 贈呈式には大分県企画振興部審議監の渡辺修武氏と、オートポリスの三好理文代表取締役が出席。GTアソシエイションの坂東正明代表に、地元大分の特産品をふんだんに用いた特製弁当を、参加全42台に10食ずつ、合計420食を贈呈した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第12戦オートポリス決勝 小出峻が独走で二連勝を達成!!

優勝は小出峻(HFDP RACING TEAM)

 FIA-F4選手権シリーズ第12戦の決勝レースが10月2日、大分県日田市のオートポリスで行われ、小出峻(HFDP RACING TEAM)が会心の走りで昨日に続いてポール・トゥ・フィニッシュを達成した。

 この日のオートポリスは雲一つない快晴。路面はドライという絶好のコンディションだ。

 第12戦決勝は午前8時30分にフォーメーションラップを開始したが、ここで小林利徠斗(TGR-DC RSトムススピリットF4)のクルマから大量のオイルがコース上に撒かれたため、スタートはディレイとなった。

 小林は直ちに1コーナー手前でクルマを停めたが、コース上のオイルの量があまりにも多く、その処理に時間がかかったため、レースは8時55分よりセーフティーカーの先導でスタートすることになった。これにより周回数も1周減算の12周とされた。

レースはセーフティーカースタートとなった

 セーフティーカーは2周終わりでピットイン。レースは3周目から追い越し可能となった。一気に逃げにかかる小出。2位に予選2番手の荒川鱗(TGR-DC RSトムススピリットF4)、3位に予選3番手の三井優介(HFDP RACING TEAM)がつける。三井の背後には4位の岩澤優吾(BJ Racing F110)が迫る。

 3周を終えた時点で小出は1秒203のリード。荒川の1秒080後ろに三井。0秒555差で岩澤、0秒520差で西村、その後ろに中村が続く。

 小出はその後も6周目に2秒312、9周目には3秒259と着実にリードを広げ、後続を全く寄せ付けずに12周を走り切り、オートポリス大会二連勝、今季通算8勝目をものにした。

決勝2位は荒川鱗(TGR-DC RSトムススピリットF4)

決勝3位は三井優介(HFDP RACING TEAM)

 2位は荒川鱗、3位は三井優介と、終わってみれば第11戦と全く同じ顔ぶれが表彰台に並ぶ結果となった。

 これにより小出はシリーズポイントを236とし、ランキング2位の三井との差を14ポイントに広げることに成功した。

 次戦はいよいよ最終大会。モビリティリゾートもてぎにて第13戦、第14戦が行われる。2022年のシリーズチャンピオンを獲得するのは小出か、三井か。第13戦決勝は11月5日、第14戦決勝は6日に行われる。

表彰式

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第12戦オートポリス決勝結果

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/02) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 12 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
15小出 峻HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1224'56.271--
235荒川 鱗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1225'00.073 3.802 3.802
37三井 優介HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1225'03.256 6.985 3.183
497岩澤 優吾BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1225'04.704 8.433 1.448
56西村 和真HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1225'06.98010.709 2.276
637中村 仁TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1225'07.37211.101 0.392
780伊東 黎明OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1225'07.76211.491 0.390
833岩崎 有矢斗ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1225'08.15711.886 0.395
938平安山 良馬TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1225'08.80012.529 0.643
1062堀尾 風允HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1225'10.88314.612 2.083
1118藤原 優汰アキランドレーシングF110
AKILAND RACING
1225'13.25016.979 2.367
1231奥住 慈英ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1225'13.81917.548 0.569
1314新原 光太郎ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1225'15.24318.972 1.424
1481卜部 和久BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1225'16.28620.015 1.043
1547山本 聖渚BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1225'17.75821.487 1.472
1677宮下 源都WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1225'18.28622.015 0.528
1741奥本 隼士Racing TEAM HERO'S
TEAM HERO'S
1225'19.79223.521 1.506
1839地頭所 光SACCESS RACING
SACCESS RACING
1225'20.38824.117 0.596
1987下野 璃央Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1225'20.77524.504 0.387
2032辻本 始温ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1225'21.61725.346 0.842
2130IC1DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX RACING TEAM
1225'29.77333.502 8.156
2229IC2小嶋 禎一SACCESS RACING FR22
SACCESS RACING
1225'37.24740.976 7.474
2399IC3近藤 善嗣AdvaNceD IoTくじらRn
Rn-sports
1225'40.95344.682 3.706
2496IC4齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランドF110
AKILAND RACING
1225'48.34652.075 7.393
2563IC5鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1225'48.88452.613 0.538
2671IC6大山 正芳ダイワN通商アキランドF110
AKILAND RACING
1225'49.84353.572 0.959
2755IC7KENTAROBaum Field F4
フィールドモータースポーツ
1225'54.76658.495 4.923
2824IC8碓井 ツヨシC.O.B-KART
TSUYOSHI USUI
1225'56.3671'00.096 1.601
2986IC9大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1225'58.0461'01.775 1.679
30*16大滝 拓也Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1226'03.3281'07.057 5.282
3111IC10HIROBONRn-sports F110
Rn-sports
1226'10.2751'14.004 6.947
3227IC11SYUJIRSS F110
RSS
1226'11.0491'14.778 0.774
3323IC12YUGOS2R Racing
N-SPEED
1226'33.9831'37.71222.934
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
-15吉村 渉Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
38'37.9479Laps9Laps
-36小林 利徠斗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
012Laps3Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 5 小出峻(HFDP RACING TEAM) 1'53.075 (4/12) 148.807 km/h
  • CarNo. 16は、2022 FIA-F4 SpR第15条1.1)(危険なドライブ行為)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。

SUPER GT

第7戦オートポリスポールポジション会見 佐々木大樹「今回はとにかくミスってもいいから攻めよう、という気持ちが一番強かった」

GT500クラスポールポジション No. 24 リアライズコーポレーションADVAN Z

平手晃平(KONDO RACING)

 「率直にすごく嬉しいなと思います。これまでヨコハマタイヤさんがポールを獲ってきましたけど、ずっと19号車に我々はやられていました。ずっと悔しい気持ちでいたんですけど、今日は大樹がこういう形でライバルたちをやっつけてくれて、素晴らしいポールを獲ってくれたことが嬉しいです。これを成し得るためにヨコハマタイヤさんも素晴らしいタイヤを用意してきてくれて、クルマとのマッチングも良かったです。今までオートポリスは苦手だと思っていたので、レースウィークに入ってかなり手応えを感じながらもQ2でここまで行けるとは思っていませんでした。本当に大樹選手のアタックは素晴らしかったと思います」

 「本当にいい位置からスタートできるので、自分たちチームのもてる力を出し切って、なんとか表彰台のてっぺんに乗りたいなと思います。チーム一丸となって久々の優勝を獲得できるように頑張って行きます」

佐々木大樹(KONDO RACING)

 「GT500クラスに出るようになって9年目で初のポールです。今まで獲れそうな時があっても獲れない状況が続いていて、30歳になってやっと獲れたことを、遅かったけどすごく嬉しく思っています。信頼している平手選手もQ1ですごく良いアタックをしてくれました。全てがうまく噛み合った良い予選だったと思っています。専有走行で赤旗が出てしまい、自分はアタックできていなかったんですけど、平手選手こう行ったらいける、というのを信じて無我夢中で走りました。今回は自分がどうやってアタックしたのかを覚えていないくらい集中して走りました。本当にチームやヨコハマさんのおかげで獲れたポールなので、素直に喜びたいと思います」

 「今まではプッシュはしていてもキレイに、完璧に、ミスしないようにと思って走っていました。今回はとにかくミスっても良いから攻めよう、という気持ちが一番強かった予選でした」

 「明日の決勝レースはまた気温が高くなると思いますが、自分たちはポールという一番良いポジションからスタートできるので、自分たちチームのベストを尽くして頑張りたいなと思います。平手選手とチームと一緒に優勝できるよう頑張りますので、九州の皆さん、テレビで見ていただいてる皆さん、応援よろしくお願いいたします」

GT300クラスポールポジション No. 61 SUBARU BRZ R&D SPORT

井口卓人(R&D SPORT)

 「びっくりしてます、の一言です。練習走行から苦戦していて、練習中からかなり大きなジオメトリー変更を行ない、予選前にも行って、チームも色々大変だったと思うんですけど、その変更がものすごく良い方向に行って、Q2に繋ぐことができ、山内選手も素晴らしい走りでポールポジションを獲ってくれました。本当にチームのセッティング能力と、山内選手の素晴らしい走りに感謝したいと思います。地元応援席もできるので、良い位置からスタートできるのが嬉しいです」

 「たくさんのファンの方の前で速くてカッコイイBRZの姿を1周1周お見せして、最後な笑顔でここ(優勝会見場)に戻って来られるように精一杯頑張ります」

山内英輝(R&D SPORT)

 「フリーから予選にかけて、クルマのセッティングが進み、タイヤのグリップが高くなっていく中で、どこまで合わせ込めるかがすごく大事だったんですけど、うまく合わせ込めたから良いタイムを出せました。良い準備をしてくれたダンロップさん、R&Dさん、スバルの皆さんに心から感謝しています」

 「決勝は自信を持って臨みたいと思います。井口選手の地元なので、たくさんの応援の方に表彰台で勇姿を見せられるよう、精一杯頑張って行きたいと思います」

Text: Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

第7戦オートポリス公式予選 予選はやっぱりヨコハマ勢!! No. 24 リアライズコーポレーションADVAN Zが今季初ポール

GT500クラスポールポジションはリアライズコーポレーションADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平)

GT300クラスポールポジションはSUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)

 2022オートバックス スーパーGT第7戦「オートポリスGT300kmレース」の公式予選が10月1日、大分県日田市のオートポリスで行われ、GT500クラスはNo. 24 リアライズコーポレーションADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平)が5年ぶりのポールポジションを獲得。GT300クラスはNo. 61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が井口の地元九州で今季3度目のポールポジションを獲得した。

 公式予選は午後3時よりノックアウト方式で行われた。天気は快晴。路面はドライ。開始時の気温は25℃、路面温度は40℃まで上昇してきた。

予選Q1 No. 36 auスープラがトップ通過

 GT500クラスのQ1は午後3時33分から10分間の走行。公式練習でクラッシュに見舞われたNo. 17 Astemo NSX-GTも、メカニックの懸命の作業が実り、松下信治のドライブでコースに出て行った。

 ここで少し遅れてコースに入ったのは阪口晴南(WedsSport ADVAN GR Supra)、平手晃平(リアライズコーポレーションADVAN Z)のヨコハマ勢と前回優勝の高星明誠(CRAFTSPORTS MOTUL Z)だ。

 まずは3周目からアタックを開始した関口雄飛(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)が1分32秒932をマーク。続いて坪井翔(au TOM'S GR Supra)が同じく3周目に1分32秒097を記録してトップに立つ。松下も3周目に1分32秒822を記録した。

 このセッションで最初にピットアウトした笹原右京(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)はウォームアップラップを2周行い、4周目にアタックを行うが、タイムは1分32秒930にとどまり11番手に終わる。同様に4周目にアタックを行った大津弘樹(Modulo NSX-GT)は1分32秒375、山本尚貴(STANLEY NSX-GT)も4周目に1分32秒140を記録し、それぞれ4番手、2番手でQ2進出を果たした。

 遅れてコースインしたヨコハマ勢は、平手が3周目に1分32秒208をマークして3番手。阪口も3周目に1分32秒393を出して5番手でQ2に進んでいる。

 しかし日産勢でQ2に残ったのはこの24号車のみで、平峰一貴(カルソニックIMPUL Z)は10番手、ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH Z)は8番手の松下に僅か0秒057及ばず9番手、そして前回優勝の高星明誠(CRAFTSPORTS MOTUL Z)は13番手で揃って予選を終えてしまった。

 このほか第4戦優勝のサッシャ・フェネストラズ(KeePer TOM'S GR Supra)もアタック中にコントロールライン手前で痛恨のスピンを喫して15番手に終わっている。

 また7番手でQ2進出を果たした野尻智紀(ARTA NSX-GT)は一時黄旗区間での減速違反の審議対象となったが、結局違反はなかったとして無事Q2進出を果たしている。

 GT300クラスは今回もグループA、Bの二つに分かれて走行を行い、Aグループはまず3周目にアタックに入った蒲生尚弥(LEON PYRAMID AMG)が1分44秒410を記録。これを小林崇志(UPGARAGE NSX GT3)が上回り、1分44秒233でトップに。続いてランキングトップのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R)が1分44秒319で2番手につける。

 しかし終盤、ルーキーの木村偉織(ARTA NSX GT3)がこの二人を上回る1分43秒737を叩き出してトップに躍り出た。

 Q2進出をかけた8番手争いは、残り30秒を切ったところで織戸学(apr GR86 GT )が8番手に食い込むが、チェッカー寸前に阪口良平(Arnage MC86)が7番手に滑り込んできたため、7番手30号車、8番手は加藤寛規(muta Racing GR86 GT)となり、30号車は惜しくもQ2進出を逃すこととなった。

 Bグループはまず川合孝汰(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)が3周目に1分43秒465でトップに。2番手には平中克幸(シェイドレーシングGR86 GT)が1分43秒967で続き、井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)が1分44秒100で3番手。

 しかし、少し遅れてアタックに入った大草りき(TANAX GAINER GT-R)が3周目に1分43秒243でトップに立ち、52号車は2番手に。3番手にはケイ・コッツォリーノ(PACIFIC hololive NAC Ferrari)が1分43秒681で上がってきた。ここまでは3周目にアタック行ったドライバーだ。

 続いて荒聖治(Studie BMW M4)が4周目に1分44秒009をマークして5番手に上がってきたところでチェッカー。

 最後の最後に冨林勇佑(マッハ車検エアバスターMC86マッハ号)が1分44秒147で8番手に滑り込んだ。

 一方、三宅淳詞(HACHI-ICHI GR Supra GT)は1分44秒490と冨林に0秒343及ばず、9番手で予選を終えることになった。

予選Q2 No. 24 コンドウレーシングが5年ぶりのPP獲得!!

 GT500クラスのQ2は午後4時11分より10分間で行われた。

 まずはジュリアーノ・アレジ(au TOM'S GR Supra)が応援に駆けつけた父ジャン・アレジの見守る中で1分34秒741というまずまずのタイムを3周目に叩き出す。

 続いてコントロールラインに戻ってきた牧野任祐(STANLEY NSX-GT)のタイムは1分31秒867。この日初の1分31秒台のタイムを叩き出してトップに立つ。

 開幕戦優勝の山下健太(ENEOS X PRIME GR Supra)は1分32秒119、塚越広大(Astemo NSX-GT)は1分32秒087、今季4回のポール獲得を誇るNo. 19 WedsSport ADVAN GR Supraの国本雄資も1分32秒055といずれも32秒の壁を破ることができない。

 このままGT500クラスは100号車がポールを獲得するのかと思われたが、終了間際に佐々木大樹(リアライズコーポレーションADVAN Z)が1分31秒679を叩き出してトップに躍り出た。

 これによりNo. 24 リアライズコーポレーションADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平)が今季初のポールポジションを獲得。コンドウレーシングとしてはは2017年8月の第6戦鈴鹿以来、実に5年ぶりのPPとなった。またヨコハマ勢としてはNo. 19 WedsSport ADVAN GR Supraの4回に加えて今季5回目のPP獲得だ。

GT500クラス予選2位はSTANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)

GT500クラス予選3位はWedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)

 予選2番手はNo. 100 STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)、No. 19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)が3番手から明日の決勝に臨むことになった。

 GT300のQ2は午後3時53分にコースオープン。まずは吉田広樹(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)が1分42秒912でトップに立つ。

 公式練習トップの篠原拓朗(LEON PYRAMID AMG)は1分43秒716、続いてアタックに入った山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)は1分42秒796で吉田を上回り、トップに躍り出る。

 堤優威(muta Racing GR86 GT)は3周目に1分43秒442を記録して3番手。小暮卓史(Weibo Primezランボルギーニ GT3)が1分43秒525で4番手につけた。堤は4周目も続けてアタックを行い、1分43秒196までタイムをと縮めるが、吉田のタイムにはわずかに及ばず、3番手のままチェッカーを受けることになった。

 これによりNo. 61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が第2戦富士以来、今季3度目のポールポジションを獲得。

GT300クラス予選2位は埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)

GT300クラス予選3位はmuta Racing GR86 GT(加藤寛規/堤優威)

 予選2番手はNo. 52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)、No. 2 muta Racing GR86 GT(加藤寛規/堤優威)が3番手という結果となった。

 スーパーGT第7戦の決勝は明日2日の午後1時30分より65周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第11戦オートポリス決勝上位3人のコメント 小出峻「スタートでなんとか粘って粘って、ぎりぎりでトップを守り切った。そこがこのレースの一番重要なポイントだった」

第11戦優勝 小出峻(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

優勝した小出峻(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

 「スタートがちょっとうまくいかなかったんですけど、ここはポールがイン側なのでその強みを活かして、多少スタートで遅れたとしても、なんとか粘って粘ってぎりぎりでトップを守り切りました。そこがこのレースの一番重要なポイントだったと思いますね」

「(1コーナーでは)ちょっと向こうのほうが前に出ていたので、押さえきれないかなと思いましたが、とりあえず1コーナーは行けるだけ行ってみよう、ということでなんとか絞り出した感じでした。タイヤ間の距離も本当にぎりぎりだったので。僕も彼もFIA-F4を3年間やってきて、ある意味信頼関係があるし、レベルの高い二人の攻防があそこにあったと思っています」

 「ディレイの影響は特になかったですけど、一回気持ちをリセットして、もう一度集中するという必要があったので。そういう部分に関しては信号がなかなかつかないところでゾワゾワとはしました」

 「明日もポールからのスタートなので、力んで走る必要もないし、ポイントランキングもトップなので、明日できる最大限の自分の走りをしようと思っています」

第11戦決勝2位 荒川鱗(TGR-DC Racing School)

決勝2位の荒川鱗(TGR-DC Racing School)

 「集中力を切らさず、順位はともかくやり切れることをやろうという気持ちでいたので、(スタートディレイやSCのことは)特には気にならなかったですね」

 「スタートは良かったですけど、逆を言えばもっと良いスタートを切る必要があるのかなと思いました。ちょっと小出選手が当たりそうになったので、僕もぎりぎりになっちゃって、出口で遅れちゃいました」

 「リスタートはセクター3で近づきすぎるとタイヤが厳しくなってしまい、逆に離れてしまうので、少し距離を取ろうと思っていました。1回目は距離を取り過ぎてしまいましたが、2回目はちょうど良い感じで、特に可もなく負荷もなくという感じでしたね」

 「路面温度が高かったので、特に気を使ってタイヤに優しい走りを心がけました。オートポリスは一旦前に出たらもう抜かれる確率はほとんどないと思うので、明日は今日よりももっと良いスタートを決めて、前に立ちたいです。勝ちます」

第11戦決勝3位 三井優介(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

決勝3位の三井優介(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

 「自分が思った以上に....予選では良いフィーリングがあって、タイム的にも良い争いができると思っていたんですけど、いざ始まったら自分のペースも悪く、展開を自分のものにできませんでした。攻めの走りをしたかったんですけど守りの走りになってしまい、現状維持というか3位を維持するので限界という状態を迎えてしまいました」

 「1回目のリスタートでは最終コーナーの旋回中にミスがあって荒川選手に離されてしまい、2回目のリスタートで中村選手に詰められた時は、荒川選手に詰めて行った時にダウンフォースが抜けちゃって最終コーナーがうまくいきませんでした。中村選手に並びかけられましたが、あそこは何が何でも前には出さないという気持ちでいたので、ねじ伏せたという感じでした」

 「明日は今日の反省を活かして、少しでも自分の中で答えを見つけて、もっと良いペースで1位を目指していければ良いなと思います」

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第11戦オートポリス決勝 小出峻がポール・トゥ・フィニッシュで今季7勝目 再びポイントリーダーに

優勝は小出峻(HFDP RACING TEAM)

 2022年FIA-F4選手権シリーズ第11戦の決勝が10月1日、大分県日田市のオートポリスで行われ、ポールポジションからスタートした小出峻(HFDP RACING TEAM)が後続に付け入る隙を与えない走りでトップを守り切り、今季7勝目をものにした。

 決勝レースは午後2時にフォーメーションラップを開始。しかしインディペンデントカップのドライバーが停止位置を間違えるハプニングが発生したため、一旦赤旗が提示されてスタートはやり直しとなった。

 これによりレースは規定周回数から1周減算の12周で戦われることとなり、午後2時6分に改めてフォーメーションラップが始まった。

決勝のスタートシーン

 スタートでは2番手スタートの荒川鱗(TGR-DC RSトムススピリットF4)が絶妙の動き出してアウトからポールの小出に並びかけるが、小出はイン側のラインをキープしたまま2コーナーを立ち上がり、荒川を退けた。予選3番手の三井優介(HFDP RACING TEAM)が3位で二人を追い上げる。

 しかしその後方を走っていた辻本始温(ATEAM Buzz Racing)が第1ヘアピンでスピン。これに大阪八郎(Dr.Dry F110)とDRAGON(B-MAX TEAM DRAGON)が巻き込まれるアクシデントが発生したため、2周目からセーフティーカーが導入された。

 この3台はすぐに自力でコースに復帰したため、セーフティーカーは2周終わりで直ちにピットイン。3周目からレースは再開された。

 トップ3はそのままの順位で再スタート。そのすぐ後ろでは小林利徠斗(TGR-DC RSトムススピリットF4)と中村仁(TGR-DC RSフィールドF4)が接戦を繰り広げ、第1ヘアピンの先で中村が4位に浮上する。

 小出のリードは3周終わって0秒864。2位荒川の1秒016後方に三井がつける。4周目、5周目と上位3人はほぼ1秒前後の間隔を保って走行を続けていたが、6周目の第1ヘアピンで山本聖渚(BJ Racing F110)と奥住慈英(ATEAM Buzz Racing)が接触。奥住は足回りを傷めてその場でストップしてしまい、一旦は動き出した山本もすぐにコース脇に出て止まってしまったため、この2台を回収するために7周目から2度目のセーフティーカーが導入された。

 セーフティーカーは9周終わりでピットへ。レースは10周目から再開となる。残りは3周だ。

 トップを守って戻ってくる小出。離されずに食い下がる荒川。その後方では最終コーナーの立ち上がりで加速の鈍った三井に中村が挑みかかるが、三井は一歩も引かない。しかしこの間に荒川との差が開いてしまった。

 再び逃げにかかる小出を懸命に追う荒川だったが、小出は最後まで荒川に付け入る隙を与えずに12周を走り切った。

決勝2位は荒川鱗(TGR-DC RSトムススピリットF4)

決勝3位は三井優介(HFDP RACING TEAM)

 これにより小出峻は第9戦SUGO以来の今季7勝目を獲得。2位に荒川鱗。三井優介が3位に入り、第10戦優勝の中村仁は4位でフィニッシュした。

 この結果、ドライバーズランキングでは小出が三井を4ポイント上回り、再びトップに浮上した。

 第12戦決勝は明日の朝8時30分より13周で行われる。

表彰式

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

第7戦オートポリスノックアウトQ2結果

■GT500クラス

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar

Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
124佐々木 大樹リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z GT500
KONDO RACING
YH191'31.679--183.536
2100牧野 任祐STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS261'31.867 0.188 0.188183.160
319国本 雄資WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH191'32.055 0.376 0.188182.786
417塚越 広大Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS341'32.087 0.408 0.032182.723
514山下 健太ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS301'32.119 0.440 0.032182.659
68福住 仁嶺ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS211'32.136 0.457 0.017182.626
764伊沢 拓也Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL41'32.561 0.882 0.425181.787
836ジュリアーノ・アレジau TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS251'32.741 1.062 0.180181.434

■GT300クラス

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar

Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
161山内 英輝SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL511'42.796--163.687
252吉田 広樹埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS261'42.912 0.116 0.116163.503
32堤 優威muta Racing GR86 GT
TOYOTA GR86
muta Racing INGING
BS371'43.196 0.400 0.284163.053
488小暮 卓史Weibo Primezランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH171'43.525 0.729 0.329162.535
565篠原 拓朗LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS331'43.716 0.920 0.191162.235
655武藤 英紀ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS81'43.880 1.084 0.164161.979
74谷口 信輝グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH361'43.987 1.191 0.107161.813
856藤波 清斗リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH691'44.073 1.277 0.086161.679
925野中 誠太HOPPY Schatz GR Supra
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH1'44.109 1.313 0.036161.623
107近藤 翼Studie BMW M4
BMW M4 GT3
BMW Team Studie × CSL
MI411'44.115 1.319 0.006161.614
1118太田 格之進UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH391'44.361 1.565 0.246161.233
1210塩津 佑介TANAX GAINER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL631'44.499 1.703 0.138161.020
1320清水 英志郎シェイドレーシングGR86 GT
TOYOTA GR86
SHADE RACING
DL61'44.836 2.040 0.337160.502
145平木 玲次マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH231'45.341 2.545 0.505159.733
1550加納 政樹Arnage MC86
TOYOTA 86 MC
Arnage Racing
YH61'46.167 3.371 0.826158.490
169木村 武史PACIFIC hololive NAC Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH121'46.888 4.092 0.721157.421

SUPER GT

第7戦オートポリスノックアウトQ1結果

■GT500クラス

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 オートポリス 4.674km

PosDriverCar
Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
136坪井 翔au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS251'32.097--182.703
2100山本 尚貴STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS261'32.140 0.043 0.043182.618
324平手 晃平リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z GT500
KONDO RACING
YH191'32.208 0.111 0.068182.483
464大津 弘樹Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL41'32.375 0.278 0.167182.153
519阪口 晴南WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH191'32.393 0.296 0.018182.118
614大嶋 和也ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS301'32.440 0.343 0.047182.025
78野尻 智紀ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS211'32.567 0.470 0.127181.775
817松下 信治Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS341'32.822 0.725 0.255181.276
---- 以上Q2進出 ----
923ロニー・クインタレッリMOTUL AUTECH Z
NISSAN Z GT500
NISMO
MI371'32.876 0.779 0.054181.171
1012平峰 一貴カルソニックIMPUL Z
NISSAN Z GT500
TEAM IMPUL
BS511'32.926 0.829 0.050181.073
1116笹原 右京Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL171'32.930 0.833 0.004181.065
1239関口 雄飛DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS321'32.932 0.835 0.002181.061
133高星 明誠CRAFTSPORTS MOTUL Z
NISSAN Z GT500
NDDP RACING
MI541'33.443 1.346 0.511180.071
1438石浦 宏明ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS161'34.037 1.940 0.594178.934
1537サッシャ・フェネストラズKeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS361'35.983 3.886 1.946175.306

■GT300クラス(Aグループ)

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Knock Out Q1 Gr.A Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 オートポリス 4.674km

PosDriverCar
Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
110大草 りきTANAX GAINER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL631'43.243--162.979
252川合 孝汰埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS261'43.465 0.222 0.222162.629
39ケイ・コッツォリーノPACIFIC hololive NAC Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH121'43.681 0.438 0.216162.290
420平中 克幸シェイドレーシングGR86 GT
TOYOTA GR86
SHADE RACING
DL61'43.967 0.724 0.286161.844
57荒 聖治Studie BMW M4
BMW M4 GT3
BMW Team Studie × CSL
MI411'44.009 0.766 0.042161.778
64片岡 龍也グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH361'44.061 0.818 0.052161.697
761井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL511'44.100 0.857 0.039161.637
85冨林 勇佑マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH231'44.147 0.904 0.047161.564
---- 以上Q2進出 ----
9244三宅 淳詞HACHI-ICHI GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
Max Racing
YH1'44.490 1.247 0.343161.034
1031嵯峨 宏紀apr GR SPORT PRIUS GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS1'44.675 1.432 0.185160.749
1196新田 守男K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL221'44.677 1.434 0.002160.746
12360青木 孝行RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH31'45.432 2.189 0.755159.595

■GT300クラス(Bグループ)

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Knock Out Q1 Gr.B Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 オートポリス 4.674km

PosDriverCar
Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
110大草 りきTANAX GAINER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL631'43.243--162.979
252川合 孝汰埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS261'43.465 0.222 0.222162.629
39ケイ・コッツォリーノPACIFIC hololive NAC Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH121'43.681 0.438 0.216162.290
420平中 克幸シェイドレーシングGR86 GT
TOYOTA GR86
SHADE RACING
DL61'43.967 0.724 0.286161.844
57荒 聖治Studie BMW M4
BMW M4 GT3
BMW Team Studie × CSL
MI411'44.009 0.766 0.042161.778
64片岡 龍也グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH361'44.061 0.818 0.052161.697
761井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL511'44.100 0.857 0.039161.637
85冨林 勇佑マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH231'44.147 0.904 0.047161.564
---- 以上Q2進出 ----
9244三宅 淳詞HACHI-ICHI GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
Max Racing
YH1'44.490 1.247 0.343161.034
1031嵯峨 宏紀apr GR SPORT PRIUS GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS1'44.675 1.432 0.185160.749
1196新田 守男K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL221'44.677 1.434 0.002160.746
12360青木 孝行RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH31'45.432 2.189 0.755159.595
-6ロベルト・メルヒ・ムンタンTeam LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans
YH18no time---

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第11戦オートポリス決勝結果

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
15小出 峻HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1225'58.286--
235荒川 鱗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1225'59.034 0.748 0.748
37三井 優介HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1226'00.326 2.040 1.292
437中村 仁TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1226'00.865 2.579 0.539
536小林 利徠斗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1226'02.117 3.831 1.252
697岩澤 優吾BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1226'02.796 4.510 0.679
716大滝 拓也Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1226'04.366 6.080 1.570
833岩崎 有矢斗ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1226'04.743 6.457 0.377
96西村 和真HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1226'05.451 7.165 0.708
1080伊東 黎明OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1226'05.754 7.468 0.303
1162堀尾 風允HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1226'06.606 8.320 0.852
1238平安山 良馬TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1226'07.003 8.717 0.397
1314新原 光太郎ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1226'07.613 9.327 0.610
1418藤原 優汰アキランドレーシングF110
AKILAND RACING
1226'08.123 9.837 0.510
1541奥本 隼士Racing TEAM HERO'S
TEAM HERO'S
1226'08.76410.478 0.641
1677宮下 源都WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1226'09.14810.862 0.384
1715吉村 渉Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1226'10.24111.955 1.093
1887下野 璃央Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1226'10.67812.392 0.437
1981卜部 和久BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1226'10.99512.709 0.317
2039地頭所 光SACCESS RACING
SACCESS RACING
1226'11.60513.319 0.610
2111IC1HIROBONRn-sports F110
Rn-sports
1226'14.55716.271 2.952
2296IC2齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランドF110
AKILAND RACING
1226'18.58820.302 4.031
2329IC3小嶋 禎一SACCESS RACING FR22
SACCESS RACING
1226'22.71824.432 4.130
2424IC4碓井 ツヨシC.O.B-KART
TSUYOSHI USUI
1226'26.10727.821 3.389
2563IC5鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1226'26.29428.008 0.187
26*55IC6KENTAROBaum Field F4
フィールドモータースポーツ
1226'35.63937.353 9.345
2786IC7大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1226'39.70741.421 4.068
2827IC8SYUJIRSS F110
RSS
1226'43.05144.765 3.344
2923IC9YUGOS2R Racing
N-SPEED
1226'43.54545.259 0.494
3071IC10大山 正芳ダイワN通商アキランドF110
AKILAND RACING
1226'56.84758.56113.302
3132辻本 始温ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1226'57.21558.929 0.368
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
-99IC-近藤 善嗣AdvaNceD IoTくじらRn
Rn-sports
920'29.3733Laps3Laps
-47山本 聖渚BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
510'38.8777Laps4Laps
-31奥住 慈英ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
510'39.3197Laps 0.442
-*30IC-DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX RACING TEAM
410'47.5758Laps1Lap
  • Fastest Lap: CarNo. 37 中村仁(TGR-DC RSフィールドF4) 1'53.925 (4/12) 147.697 km/h
  • CarNo. 55は、2022 FIA-F4 SpR第30条7.(スタート手順)違反により、競技結果に対し10秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 30は、2022 FIA-F4 SpR第145条1.(危険なドライブ行為)により、競技結果に対し40秒加算のペナルティーを科した。

SUPER GT

第7戦オートポリス公式練習 ホンダ勢が1-2 トップタイムはレッドブル無限NSX-GT

 2022オートバックス スーパーGT第7戦「オートポリスGT300kmレース」の公式練習が10月1日、大分県日田市のオートポリスで行われ、GT500クラスはNo. 16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT(笹原右京/大湯都史樹)、GT300クラスはNo. 65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗)がトップタイムだった。

 公式練習は午前9時20分より、混走95分、各クラスの専有走行10分の予定で始まった。天候は快晴。路面はドライ。開始時の気温は21℃、路面温度は28℃だった。

 GT500クラスは笹原右京(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)が走行開始から4周目に4周目に1分34秒189を記録してトップに。松下信治(Astemo NSX-GT)が1分34秒311で2番手、阪口晴南(WedsSport ADVAN GR Supra)が1分34秒388で3番手につける。

 開始から30分が経過したところで平手晃平(リアライズコーポレーションADVAN Z)が1分34秒305を出して2番手。これを山本尚貴(STANLEY NSX-GT)が16周目に1分34秒193を記録して上回り、2番手に浮上する。

 その後は各車ロングランに入ったためか大きな順位変動もなく混走は終了。午前11時5分より専有走行が始まった。

 各車予選に向けて最後の調整に入ったが、残り時間4分を切ったところでNo. 3 CRAFTSPORTS MOTUL Zがトラブルによりコース脇にストップしてしまったため、セッションは赤旗中断となった。場所はジェットコースターストレート先の右コーナー。ドライバーは千代勝正だ。

 車両回収ののち専有走行は午前11時16分に残り時間7分で再開され、各車再びコースへ。

 まずは関口雄飛(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)が自己ベストを更新するが、タイムは1分35秒339で11番手。続いて17号車の松下もセクター1で自己ベストを更新するが、松下は100Rの先で縁石に乗り上げてスピン、そのままコースを横断してグラベルに飛び出し、バリアに激しく突っ込んでしまう。

 これによりポストから再び赤旗が提示され、走行はそのまま終了となった。

 これによりNo. 16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT(笹原右京/大湯都史樹)がトップタイム。No. 100 STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)が2番手につけ、No. 24 リアライズコーポレーションADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平)が3番手という結果となった。

 GT300クラスは、今週末にバルセロナで行われる、GTワールドチャレンジ・ヨーロッパに参戦するため、アウグスト・ファルフスと富田竜一郎が今大会を欠場。このためNo. 7 Studie BMW M4は近藤翼、No. 10 TANAX GAINER GT-Rは塩津佑介が代役を務めることになった。

 公式練習で序盤トップに立ったのは、走行開始から4周目に1分44秒409を記録した蒲生尚弥(LEON PYRAMID AMG)。7周目に1分44秒426を記録した元嶋佑弥(Weibo Primezランボルギーニ GT3)が2番手につけ、3周目に1分44秒624を記録したケイ・コッツォリーノ(PACIFIC hololive NAC Ferrari)が3番手だ。

 第6戦決勝を前に虫垂炎で欠場を余儀なくされた谷口信輝(グッドスマイル初音ミクAMG)も今大会に合流、セッション後半から走行に参加している。

 午前10時55分から行われたGT300クラスの専有走行は、途中大きなアクシデントもなく順調に進行したが、ここでは上位陣にタイム更新はなく、片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG)が1分45秒256で11番手、太田格之進(UPGARAGE NSX GT3)が1分45秒050で9番手、坂口夏月(Bamboo AirwaysランボルギーニGT3)が1分45秒005で6番手に浮上したにとどまった。

 この結果トップはNo. 65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗)、2番手にNo. 88 Weibo Primezランボルギーニ GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)がつけ、No. 9 PACIFIC hololive NAC Ferrari(木村武史/ケイ・コッツォリーノ)が3番手で午後の予選に臨むことになった。

 第7戦の公式予選は午後3時よりノックアウト方式で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第11戦、第12戦オートポリス予選上位3人のコメント 小出峻「全員がイコールになったのは良かったと思っている」

第11戦、第12戦ポールポジション 小出峻(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

第11戦、第12戦ともポールポジションの小出峻(HFDP RACING TEAM)

 「昨日までの練習で、後続との差はついていましたが、タイヤをおろす状況やタイミングが違うので、予選とは条件が違うと思っていたので、タイム差を見て一喜一憂することはありませんでした」

 「この予選では今までにF4で学んできたことを全て発揮しようと思っていたので、やれることは全部やったろうという気持ちで走りました」

 「練習走行や予選では赤旗中断などがあって、完全なレースラップの距離を走れていませんが、テストの感触ではタイヤが消耗してもペースは悪くなかったし、このコースはトラックポジションが重要だと思うので、自分が学んできたものをはっきすれば、決勝でも1位のポジションは守れると思います」

 「(予選方式が変更された影響について)いい面悪い面があると思いますが、グループ分けによって走っていた時の状況が違ってくるので、1位か2位かを争っている僕らにとっては影響が大きかったです。そういう意味では全員がイコールになったのは良かったと思っています」

第11戦、第12戦予選2位 荒川鱗(TGR-DC Racing School)

第11戦、第12戦とも予選2位の荒川鱗(TGR-DC RSトムススピリットF4)

 「最初の方でアタックをしておこうと思っていたので、赤旗の影響はそれほどありませんでした。もともと30分まるまるは走る気がなかったので、赤旗がちょうどよく入ったな、と思います」

 「事前のテストをしていなかったので、最初は不安でしたが、練習走行の走り出しからすごく調子が良くて、いろいろなことを試すことができ、レースには自信がありました。小出選手とはタイム差がありましが、決勝のシミュレーションではいい結果が出ています。その強みを活かして、スタートもここ最近はうまく行っているので、そこも活かして勝ち切れるように頑張ります」

 「オートポリスでF4のレースをするのは初めてですが、それはみんなも一緒なので不安はありません。練習走行でのペースの良さを活かして決勝は頑張ります」

第11戦、第12戦予選3位 三井優介(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

第11戦、第12戦とも予選3位の三井優介(HFDP RACING TEAM)

 「一発目の赤旗はアタックに入ろうとした直後だったので影響ありましたが、そのあとちゃんとアタック周が取れたので、あれ以上タイムが伸びることはなかっただろうなと思います。最後もアタックの途中に赤旗が出ましたが、ラップできてもタイムは変わらなかったと思います。3位が今の自分の力の精一杯だったと思います。」

 「木曜は朝一の走行が埃っぽくて、金曜は前の夜に降った雨で路面がまた埃っぽくて、走行路面がちゃんとできている状態では走っていなかったので、予選がどんな状況かわからなかったので、いろんなシチュエーションを考慮してアタックに臨みました。路面コンディションは今日の予選が一番良かったです」

 「ロングランのペースには課題が残っていますが、チームとも相談して、意見はかなりまとまっているので、改善はできていると思います。決勝では自分の持っている力を最大限発揮して、いいレースができたらと思います。レースは自分との戦いだと思っているので、力を最大限発揮できれば結果は自ずとついてくると思います」

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第11戦、12戦オートポリス公式予選 ポイントリーダーの小出峻がダブルポールを獲得

第11戦、第12戦ともポールポジションの小出峻(HFDP RACING TEAM)

 2022FIA-F4選手権シリーズ第11戦、第12戦の公式予選が10月1日、大分県日田市のオートポリスで行われ、小出峻(HFDP RACING TEAM)が第11戦、第12戦共にポールポジションを獲得した。

 公式予選は午前8時30分に走行開始。天候は晴れ。路面はドライだ。

 今季のFIA-F4は、前戦SUGO大会まではA組B組に分かれて20分間ずつの予選をおこなってきたが、今大会は全車一斉に30分間のタイムアタックを行う、昨年までの方式に戻された。エントリー台数はSUGO大会と同じ35台だ。

 各車アウトラップ、ウォームアップラップに続いて3周目からアタックに入り、まずは小出が1分53秒023でトップに立つ。2番手には荒川鱗(TGR-DC RSトムススピリットF4)、3番手には西村和真(HFDP RACING TEAM)が続く。

 小出は4周目に1分52秒666までタイムを縮めるが、各車が5周目に入ったところでファイナルコーナーのグラベルで鳥羽豊(HELM MOTORSPORTS F110)がストップしたため、残り20分で赤旗中断となってしまった。

 車両回収ののち、午前8時44分に予選が再開されると、三井優介(HFDP RACING TEAM)が6周目に1分53秒119で2番手に浮上する。しかしすかさず荒川が7周目に1分53秒105を記録して2番手に。小出もここで1分52秒903を出してセカンドタイムでもトップを盤石なものとした。

 しかしその直後、またしてもファイナルコーナーで2台が絡むアクシデントが発生、二度目の赤旗が出されてしまった。ストップしたのは齋藤真紀雄(CSマーケティングアキランドF110)とSYUJI(RSS F110)だ。

 結局、この二度目の赤旗をもって公式予選は終了。小出峻がベストタイム、セカンドベストタイム共にトップで第11戦、第12戦を共にポールポジションからスタートすることとなった。

第11戦、第12戦とも予選2位の荒川鱗(TGR-DC Racing School)

第11戦、第12戦とも予選3位の三井優介(HFDP RACING TEAM)

 予選2番手はベストタイム、セカンドベストタイムともに荒川鱗、3番手も同じく三井優介が獲得している。

 第11戦決勝はこのあと午後1時55分より、第12戦決勝は明日の朝8時30分よりいずれも13周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

第7戦オートポリス公式練習結果

■GT500クラス

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar

Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
116笹原 右京
大湯 都史樹
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL171'34.189--178.645
2100山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS261'34.193 0.004 0.004178.637
324佐々木 大樹
平手 晃平
リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z GT500
KONDO RACING
YH191'34.305 0.116 0.112178.425
417塚越 広大
松下 信治
Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS341'34.311 0.122 0.006178.414
519国本 雄資
阪口 晴南
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH191'34.388 0.199 0.077178.268
614大嶋 和也
山下 健太
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS301'34.525 0.336 0.137178.010
712平峰 一貴
ベルトラン・バゲット
カルソニックIMPUL Z
NISSAN Z GT500
TEAM IMPUL
BS511'34.605 0.416 0.080177.860
864伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL41'34.927 0.738 0.322177.256
938立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS161'35.081 0.892 0.154176.969
1036坪井 翔
ジュリアーノ・アレジ
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS251'35.201 1.012 0.120176.746
1139関口 雄飛
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS321'35.339 1.150 0.138176.490
123千代 勝正
高星 明誠
CRAFTSPORTS MOTUL Z
NISSAN Z GT500
NDDP RACING
MI541'35.351 1.162 0.012176.468
1323松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH Z
NISSAN Z GT500
NISMO
MI371'35.636 1.447 0.285175.942
148野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS211'35.821 1.632 0.185175.602
1537サッシャ・フェネストラズ
宮田 莉朋
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS361'36.003 1.814 0.182175.270

■GT300クラス

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar

Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
165蒲生 尚弥
篠原 拓朗
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS331'44.409--161.159
288小暮 卓史
元嶋 佑弥
Weibo Primezランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH171'44.426 0.017 0.017161.132
39木村 武史
ケイ・コッツォリーノ
PACIFIC hololive NAC Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH121'44.624 0.215 0.198160.827
452吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS261'44.744 0.335 0.120160.643
52加藤 寛規
堤 優威
muta Racing GR86 GT
TOYOTA GR86
muta Racing INGING
BS371'44.896 0.487 0.152160.410
687松浦 孝亮
坂口 夏月
Bamboo AirwaysランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH121'45.005 0.596 0.109160.244
796新田 守男
高木 真一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL221'45.034 0.625 0.029160.200
820平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR86 GT
TOYOTA GR86
SHADE RACING
DL61'45.040 0.631 0.006160.190
918小林 崇志
太田 格之進
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH391'45.050 0.641 0.010160.175
1055武藤 英紀
木村 偉織
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS81'45.113 0.704 0.063160.079
114谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH361'45.256 0.847 0.143159.862
1261井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL511'45.264 0.855 0.008159.850
1356藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH691'45.475 1.066 0.211159.530
147荒 聖治
近藤 翼
Studie BMW M4
BMW M4 GT3
BMW Team Studie × CSL
MI411'45.565 1.156 0.090159.394
1510大草 りき
塩津 佑介
TANAX GAINER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL631'45.932 1.523 0.367158.842
166片山 義章
ロベルト・メルヒ・ムンタン
Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans
YH181'46.000 1.591 0.068158.740
1731嵯峨 宏紀
中山 友貴
apr GR SPORT PRIUS GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS1'46.034 1.625 0.034158.689
1860吉本 大樹
河野 駿佑
Syntium LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL171'46.117 1.708 0.083158.565
1950加納 政樹
阪口 良平
Arnage MC86
TOYOTA 86 MC
Arnage Racing
YH61'46.126 1.717 0.009158.551
205冨林 勇佑
平木 玲次
マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH231'46.233 1.824 0.107158.391
21244佐藤 公哉
三宅 淳詞
HACHI-ICHI GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
Max Racing
YH1'46.379 1.970 0.146158.174
2230永井 宏明
織戸 学
apr GR86 GT
TOYOTA GR86
apr
YH211'46.389 1.980 0.010158.159
2311安田 裕信
石川 京侍
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL531'46.399 1.990 0.010158.144
24360青木 孝行
田中 篤
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH31'46.669 2.260 0.270157.744
2525松井 孝允
野中 誠太
HOPPY Schatz GR Supra
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH1'46.821 2.412 0.152157.520
2622和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH1'48.852 4.443 2.031154.581
2748井田 太陽
田中 優暉
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH1'49.498 5.089 0.646153.669

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第12戦オートポリス公式予選結果

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 12 オートポリス 4.674km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
15小出 峻HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'52.903--149.034
235荒川 鱗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'53.124 0.221 0.221148.743
37三井 優介HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'53.252 0.349 0.128148.575
497岩澤 優吾BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'53.565 0.662 0.313148.165
56西村 和真HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'53.662 0.759 0.097148.039
637中村 仁TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'53.742 0.839 0.080147.935
780伊東 黎明OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1'53.774 0.871 0.032147.893
836小林 利徠斗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'53.802 0.899 0.028147.857
933岩崎 有矢斗ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1'53.903 1.000 0.101147.726
1038平安山 良馬TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'53.940 1.037 0.037147.678
1162堀尾 風允HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'54.090 1.187 0.150147.484
1218藤原 優汰アキランドレーシングF110
AKILAND RACING
1'54.263 1.360 0.173147.260
1331奥住 慈英ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1'54.297 1.394 0.034147.216
1414新原 光太郎ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1'54.338 1.435 0.041147.164
1577宮下 源都WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1'54.393 1.490 0.055147.093
1681卜部 和久BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'54.435 1.532 0.042147.039
1747山本 聖渚BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'54.505 1.602 0.070146.949
1841奥本 隼士Racing TEAM HERO'S
TEAM HERO'S
1'54.560 1.657 0.055146.878
1987下野 璃央Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1'55.031 2.128 0.471146.277
2039地頭所 光SACCESS RACING
SACCESS RACING
1'55.097 2.194 0.066146.193
2132辻本 始温ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1'55.359 2.456 0.262145.861
2230IC1DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX RACING TEAM
1'55.511 2.608 0.152145.669
2311IC2HIROBONRn-sports F110
Rn-sports
1'55.722 2.819 0.211145.404
2415吉村 渉Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1'55.875 2.972 0.153145.212
2529IC3小嶋 禎一SACCESS RACING FR22
SACCESS RACING
1'56.947 4.044 1.072143.881
2699IC4近藤 善嗣AdvaNceD IoTくじらRn
Rn-sports
1'57.710 4.807 0.763142.948
2771IC5大山 正芳ダイワN通商アキランドF110
AKILAND RACING
1'57.783 4.880 0.073142.859
2896IC6齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランドF110
AKILAND RACING
1'58.222 5.319 0.439142.329
2916大滝 拓也Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1'58.526 5.623 0.304141.964
3024IC7碓井 ツヨシC.O.B-KART
TSUYOSHI USUI
1'59.287 6.384 0.761141.058
3155IC8KENTAROBaum Field F4
フィールドモータースポーツ
1'59.355 6.452 0.068140.978
3286IC9大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
2'02.852 9.949 3.497136.965
---- 以上基準タイム(110% - 2'04.402)予選通過 ----
-23IC-YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'04.98012.077 2.128134.633
-63IC-鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
2'05.14512.242 0.165134.455
-27IC-SYUJIRSS F110
RSS
2'06.91114.008 1.766132.584

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第11戦オートポリス公式予選結果

FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2022/10/01) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 オートポリス 4.674km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
15小出 峻HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'52.666--149.348
235荒川 鱗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'53.105 0.439 0.439148.768
37三井 優介HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'53.119 0.453 0.014148.750
436小林 利徠斗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'53.409 0.743 0.290148.369
56西村 和真HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'53.520 0.854 0.111148.224
697岩澤 優吾BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'53.526 0.860 0.006148.216
737中村 仁TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'53.697 1.031 0.171147.993
880伊東 黎明OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1'53.714 1.048 0.017147.971
933岩崎 有矢斗ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1'53.842 1.176 0.128147.805
1016大滝 拓也Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1'53.844 1.178 0.002147.802
1162堀尾 風允HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'53.851 1.185 0.007147.793
1238平安山 良馬TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'53.902 1.236 0.051147.727
1318藤原 優汰アキランドレーシングF110
AKILAND RACING
1'53.940 1.274 0.038147.678
1414新原 光太郎ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1'54.015 1.349 0.075147.581
1547山本 聖渚BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'54.118 1.452 0.103147.447
1681卜部 和久BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'54.139 1.473 0.021147.420
1731奥住 慈英ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1'54.218 1.552 0.079147.318
1877宮下 源都WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1'54.251 1.585 0.033147.276
1941奥本 隼士Racing TEAM HERO'S
TEAM HERO'S
1'54.351 1.685 0.100147.147
2087下野 璃央Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1'54.742 2.076 0.391146.646
2139地頭所 光SACCESS RACING
SACCESS RACING
1'54.852 2.186 0.110146.505
2215吉村 渉Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1'54.892 2.226 0.040146.454
2332辻本 始温ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1'55.010 2.344 0.118146.304
2411IC1HIROBONRn-sports F110
Rn-sports
1'55.232 2.566 0.222146.022
2530IC2DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX RACING TEAM
1'55.502 2.836 0.270145.681
2696IC3齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランドF110
AKILAND RACING
1'55.562 2.896 0.060145.605
2763IC4鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'55.892 3.226 0.330145.190
2829IC5小嶋 禎一SACCESS RACING FR22
SACCESS RACING
1'56.085 3.419 0.193144.949
2971IC6大山 正芳ダイワN通商アキランドF110
AKILAND RACING
1'57.229 4.563 1.144143.534
3099IC7近藤 善嗣AdvaNceD IoTくじらRn
Rn-sports
1'57.439 4.773 0.210143.278
3124IC8碓井 ツヨシC.O.B-KART
TSUYOSHI USUI
1'58.781 6.115 1.342141.659
3255IC9KENTAROBaum Field F4
フィールドモータースポーツ
1'58.904 6.238 0.123141.512
3327IC10SYUJIRSS F110
RSS
1'59.510 6.844 0.606140.795
3486IC11大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
2'01.190 8.524 1.680138.843
3523IC12YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'02.247 9.581 1.057137.643
---- 以上基準タイム(110% - 2'04.259)予選通過 ----

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