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2009年6月

Formula Nippon

FN:第4戦富士ノックアウト予選Q1結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2009/06/27) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'26.139--190.70
231ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'26.1630.0240.024190.65
38石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'26.4950.3560.332189.92
420平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'26.6310.4920.136189.62
510塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'26.8970.7580.266189.04
637大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'27.0290.8900.132188.75
71松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'27.0610.9220.032188.68
840リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'27.1110.9720.050188.57
936アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'27.1601.0210.049188.47
102ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'27.3301.1910.170188.10
117国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'27.4071.2680.077187.93
---- 以上Q2進出 ----
1241伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'27.4901.3510.083187.76
1348立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K1'27.5601.4210.070187.61
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'24.290

Japanese F3

JF3:第8戦富士公式予選 マーカス・エリクソン(トムス)がポールポジション

 全日本F3選手権第8戦公式予選が第7戦に続き行われ、第7戦で同タイムながら2位に甘んじたマーカス・エリクソン(トムス)が雪辱し、ポールポジションを獲得した。Nクラスは第7戦に続いてアレキサンドラ・インペラトーリ(アチーブメント)が連続ポールポジションを獲得した。

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 第7戦公式予選終了後、10分間のインターバルをおいて第8戦公式予選が11時5分より15分間で行われた。ここでもトムス勢が予選をリード。マーカス・エリクソンが1分36秒336を出しトップに立つとすかさず国本雄資が36秒019でこれを逆転、連続ポール獲得を目指す。

 しかし予選終了5分前、エリクソンが35秒861と再び国本を逆転してトップに返り咲くと、さらに国本が第7戦で出したポールポジションタイムの35秒873を上回る35秒752とタイムを縮め、今度は文句なしのポールポジションを確定した。

 2位に国本が入り、3位は井口卓人(トムス)、4位安田裕信(スリーボンド)、5位ケイ・コッツォリーノ(戸田)、6位嵯峨宏紀(ルボーセ)と続いた。

 Nクラスは、再びアレキサンドラ・インペラトーリ(アチーブメント)が予選をリード。1分37秒957で連続ポールを決めた。2位に山本尚貴(HFDP)、3位小林崇志(同)となった。ポイントリーダーの関口雄飛(エイム)はクラス5位と振るわなかった。

 第8戦決勝レースは明日28日12時45分より21周で争われる。

Text: Yoshiori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第7戦富士公式予選 国本雄資がポールポジション

 全日本F3選手権第7戦は27日、富士スピードウェイで公式予選が行われた。ポールポジションはトムス勢の争いとなったが、国本雄資とマーカス・エリクソンが同タイムだったものの規定により先にタイムを出した国本がポールポジションの座に着いた。Nクラスはアレキサンドラ・インペラトーリ(アチーブメント)がポールポジションを獲得した。

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 フォーミュラニッポンフリー走行終了後の10時40分より15分間の公式予選が始まった。富士上空は薄雲がかかるもののほぼ快晴。蒸し暑い中での争いとなった。

 予選開始から5分過ぎ、国本雄資(トムス)が1分35秒873でトップに立つ。以下、マーカス・エリクソン(同)、井口卓人(同)とトムス勢が順当に1-2-3を占める。

 予選終了直前、エリクソンが国本と同タイムをたたき出しタイム上はトップに並んだが、規定により先にタイムを出した国本には届かず2位のまま。予選は終了し、以下3位井口、4位安田裕信(スリーボンド)、5位嵯峨宏紀(ルボーセ)、6位ケイ・コッツォリーノ(戸田)と続いた。

 Nクラスはアレキサンドラ・インペラトーリ(アチーブメント)が早々に1分38秒284を出し予選をリード。このまま終了し、2位が佐藤公哉(ノバ)、3位山本尚貴(HFDP)となっている。

 第7戦決勝レースは、本日27日15時55分より15周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第8戦富士公式予選結果

全日本F3 -RIJ- (2009/06/27) Qualifying-Session: Weather:Fine Course:Dry
2009 All Japan F3 Championship Round 8 富士スピードウェイ 4.563 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
11Cマーカス・エリクソンPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'35.752--171.56
237C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'36.0190.2670.267171.08
336C井口 卓人PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'36.0510.2990.032171.02
412C安田 裕信ThreeBondDALLARA F309SR20VE1'36.3570.6050.306170.48
52Cケイ・コッツォリーノTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1'36.5670.8150.210170.11
662C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'36.9581.2060.391169.42
733C岩崎 祐貴イワサキインダストリーF308DALLARA F3081AZ-FE1'37.1891.4370.231169.02
820Nアレキサンドラ・インベラトーリACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'37.9572.2050.768167.69
97N山本 尚貴HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1'37.9812.2290.024167.65
108N小林 崇志HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1'38.1122.3600.131167.43
1123N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'38.1262.3740.014167.41
1218N関口 雄飛EBBRO AIM F307DALLARA F305/3073S-GE1'38.7192.9670.593166.40
1319N黒田 吉隆ACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'38.8513.0990.132166.18
1422N千代 勝正NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'39.1493.3970.298165.68
155N久保田 克昭ハナシマレーシングF306DALLARA F3063S-GE1'39.7373.9850.588164.70
1677N野呂 立CMSワコーズF306DALLARA F3063S-GE1'40.0464.2940.309164.19
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'45.5349.7825.488155.65

Japanese F3

JF3:第7戦富士公式予選結果

全日本F3 -RIJ- (2009/06/27) Qualifying-Session: Weather:Fine Course:Dry
2009 All Japan F3 Championship Round 7 富士スピードウェイ 4.563 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
137C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'35.873--171.34
21Cマーカス・エリクソンPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'35.8730.0000.000171.34
336C井口 卓人PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'36.1060.2330.233170.92
412C安田 裕信ThreeBondDALLARA F309SR20VE1'36.4520.5790.346170.31
562C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'36.5090.6360.057170.21
62Cケイ・コッツォリーノTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1'36.6170.7440.108170.02
733C岩崎 祐貴イワサキインダストリーF308DALLARA F3081AZ-FE1'37.6261.7531.009168.26
820Nアレキサンドラ・インベラトーリACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'38.2842.4110.658167.14
923N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'38.3602.4870.076167.01
107N山本 尚貴HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1'38.4142.5410.054166.92
1122N千代 勝正NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'38.5222.6490.108166.73
1218N関口 雄飛EBBRO AIM F307DALLARA F305/3073S-GE1'38.5752.7020.053166.64
138N小林 崇志HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1'38.6802.8070.105166.47
1419N黒田 吉隆ACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'39.0953.2220.415165.77
155N久保田 克昭ハナシマレーシングF306DALLARA F3063S-GE1'39.2283.3550.133165.55
1677N野呂 立CMSワコーズF306DALLARA F3063S-GE1'39.7373.8640.509164.70
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'45.5459.6725.808155.64
  • CarNo.37,1は、全日本フォーミュラ3選手権統一規則第3章第24条6.に基づき順位を決定した。

Formula Nippon

FN:第4戦富士フリー走行1回目結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2009/06/27) Free Session #1 Weather:Fine Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'26.649--189.58
231ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'27.0890.4400.440188.62
320平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'27.2570.6080.168188.26
48石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'27.3950.7460.138187.96
536アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'27.6881.0390.293187.33
62ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'27.7661.1170.078187.17
71松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'27.7931.1440.027187.11
837大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'27.8061.1570.013187.08
910塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'27.8281.1790.022187.03
107国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'27.9321.2830.104186.81
1148立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K1'28.2001.5510.268186.24
1241伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'28.2681.6190.068186.10
1340リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'28.3391.6900.071185.95
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'24.290

SUPER GT

SGT:第4戦セパン レクサスチームペトロナス トムスのSC430が6位 (TOYOTA)

GT300クラスではレクサスIS350が2位フィニッシュ
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レクサスSC430勢最上位の6位でフィニッシュした
PETRONAS TOM\'S SC430 36号車

 SUPER GTの第4戦「SEPANG GT International Series MALAYSIA」が6月20日(土)、21日(日)の両日、マレーシア・クアラルンプール近郊のセパン・サーキットで開催された。

 前戦富士より約1ヶ月半ぶりの開催となったSUPER GT第4戦の舞台は灼熱のセパン。 2002年から、シリーズ唯一の海外遠征戦として行われ、多くのファンを集めている。

 今大会にはレクサスチームからGT500クラスに5台のレクサスSC430が出場。また、GT300クラスに2台のレクサスIS350と2台のカローラアクシオが出場した。

 20日(土)午前10時から行われた公式練習は、セッション開始まもなくスコールに見舞われ、各車あまり走行を重ねられないまま、午後の予選に臨むこととなった。

◆予選◆

 公式練習走行に続き、午後2時15分からドライコンディションで予選1回目がスタート。ENEOS SC430 6号車が2番手、KRAFT SC430 35号車が7番手でスーパーラップ進出を決めた。第2戦で勝利を挙げ、 54kgのウェイトハンデを積んでいるZENT CERUMO SC430 38号車は僅差の9番手、第2戦、第3戦で連続2位に入り、60kgのウェイトハンデを積んでいるPETRONAS TOM'S SC430 36号車は12番手と苦戦を強いられ、スーパーラップ進出はならなかった。DUNLOP SARD SC430 39号車は14番手となった。

 スーパーラップでは、6号車が4番手、35号車が8番手につけた。

 GT300クラスでは、58kgものウェイトハンデを積みながらスーパーラップ進出を決めたウェッズスポーツIS350 19号車が3番手、これにKUMHO TIRE SHIFT IS350 52号車が4番手で続いた。COROLLA Axio apr GT 74号車は9番手、avex apr COROLLA Axio 31号車が14番手から決勝に挑むこととなった。

◆決勝◆

 21日(日)気温31度、路面温度40度のコンディションで、午後4時に54周(300km)の決勝レースがスタート。RAYBRIG NSX 100号車が午前中のフリー走行後にエンジンを交換したため、10グリッド降格となり、5番手以下が一つずつグリッドを繰り上げることとなった。また、ポールポジションのMOTUL AUTECH GT-R 1号車もスターティンググリッドに着く直前にトラブルに見舞われ、ピットスタートとなった。

 4番手グリッドの6号車は、スタートで1台にかわされたものの、上位をキープ。しかし、車両トラブルに見舞われ、5周目終了時点でピットイン。修復に時間を要し、大きくポジションを落としてしまった。

 これで、レクサス勢は11番手からポジションを上げた36号車が8位、スタートでやや遅れた35号車が9位と厳しい位置からの追い上げを強いられることとなった。

 レースはは心配されたスコールもなく、ドライコンディションのまま推移。他車のトラブルやペナルティもあり、着実に走り抜いた36号車がレクサス勢最上位の6位でチェッカーを受けた。

 35号車はタイヤの摩耗に苦しめられ、ペースを上げられず、9位でフィニッシュ。序盤ペナルティを受け後退を余儀なくされた38号車が10位でポイントを獲得。39号車は1周遅れの13位、6号車は7周遅れながらも14位で完走を果たした。

 苦戦を強いられることとなったレクサス勢だが、その中でも36号車は5ポイントを追加し、ランキング2位をキープ。38号車も4位につけている。

 GT300クラスでは、3番手スタートの19号車が序盤から激しい首位争いを繰り広げ、8周目に首位浮上。そのまま順調に首位を守っていたが、中盤のピットインを終えた時点で I.M JIHAN CO.LTD・APPLE・Shiden 2号車に先行されてしまった。その後も追い上げを見せたが届かず、2位でフィニッシュ。6位に31号車、7位に 52号車が入り、それぞれポイント獲得を果たした。74号車はタイヤ摩耗に苦しみ、やや早めのピットインを行うも、直後にドライブシャフトトラブルに見舞われ再度ピットイン。修復に25分を費やし、コースに復帰。大きく順位を落としたものの、最後まで走り抜き、16位でフィニッシュした。

トヨタ自動車(株)モータースポーツ部主査 林博美のコメント:
土曜日午前中の雨により、充分に車両セットアップを煮詰めることが出来なかったことに加え、決勝序盤に上位車のトラブルも発生し、トップ勢についていけずに苦しいレース展開となった。今回の反省を活かし、次戦以降の建て直しを図りたい。
Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

SUPER GT

SGT:第4戦セパン決勝 HASEMI TOMICA EBBRO GT-Rが独走優勝! (NISMO)

 第3戦から一月半のインターバルを経て、SUPER GT第4戦は気温・湿度ともに日本の真夏以上となる厳しい条件下で行われた。

 40kgものウェイトハンディを搭載しながら3戦連続ポールポジションを獲得した#1 GT-Rは、本山哲が他の車両を引き連れて決勝をスタートする予定であった。しかし、ウォームアップ走行で駆動系に不具合が発見され、その修理のためにピットスタートとなってしまった。

 #1 GT-Rが抜けたのちグリッド最前列につけていた#3 GT-Rは、クインタレッリがスタートと同時にトップを快走。その差を徐々に広げながら、危なげないドライビングで周回を重ねて行った。チョイスしたタイヤと路面コンディションもうまくマッチし、30周目にドライバー交代のためにピットインするまでラップタイムを大きく落とすことなく首位を守った。

 素早いピットワークでコースに戻ったルーキーの安田は、後輪2本しかタイヤ交換しないNSX勢が逆転を狙う中、交代直後から速いペースで彼らを引き離しにかかり、5周目には後続車に10秒以上のリードを築いた。そのまま力強い走りを続けた安田の#3 GT-Rは一時最大23秒以上の大差をつけ、堂々と54周目のチェッカーフラッグをトップで駆け抜けた。

 2007年にフェアレディZで初優勝、昨年2008年もGT-Rでセパン連勝を遂げているKONDO RACINGの「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベリラ/荒聖治)にも注目が集まった。しかし、本年は、開幕戦の岡山で優勝するなど早くから強さを発揮し、第4戦にして既に62kgものハンディウェイトを積んでいるため苦戦は免れないと予想されていた。ところが予選6位から決勝をスタートすると、オープニングラップで早くも3位にジャンプアップ。観客席の日産ファンは大いに盛り上がった。しかしオリベイラから荒にドライバー交代し、終盤を迎える頃にはさすがに重い車体が影響しだし、最終的には5位でレースを終了した。

 ピットスタートとなった#1 GT-Rは、スタートで全車が通過したあとコースイン。序盤の数周でGT300車両を抜き去り、8周目にはGT500 14台中13位にまで浮上。その後も速いペースで周回を重ね、後半を受け持ったトレルイエも速いラップタイムで先行車とのギャップを埋め続け、最終的には8位でフィニッシュして選手権ポイントを加算した。

 予選9位の「IMPULカルソニックGT-R」(#12 松田次生/セバスチャン・フィリップ)も、早い段階でスタートドライバーの松田が6位に順位を上げ、さらにドライバー交代前には4位にまであがった。しかし、交代したフィリップがドライブ中に他車と接触。これに対しドライブスルーペナルティを課せられて後退。7位でレースを終えた。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html
Text: NISMO

SUPER GT

SGT:第4戦セパン KEIHIN NSX (金石年弘/塚越広大組)が初表彰台となる2位 (HONDA)

ARTA NSXが3位、#100 RAYBRIG NSXが4位
  • 2009年6月21日(日)決勝
  • 会場:セパン・インターナショナルサーキット(5.543km)
  • 天候:予選/晴れ 決勝/曇り
  • 気温:32℃(16:00現在)
  • 路面温度:40℃(16:00現在)
  • 決勝レース:54周(299.332km)
  • コースコンディション:決勝/ドライ
  • 観客:3万586人(主催者発表)

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 6月21日(日)、マレーシアの首都クアラルンプールの郊外にあるセパン・インターナショナルサーキットにおいて、2009 オートバックス SUPER GT第4戦「SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA」の決勝レースが開催された。

 セパン・インターナショナルサーキットで開催されるマレーシアラウンドは、毎年厳しい暑さの中で行われる過酷なレースだけに、壮絶なサバイバル戦となる。コースレイアウトは、テクニカルな中高速コーナーが多く、NSX-GTとの相性のいいサーキットであるが、高温多湿のコンディションは、ドライバー、マシン、タイヤにとって非常に過酷なものとなっている。

 20日(土)に開催された公式予選においてNSX-GTは、予選1回目の上位8台で決勝グリッドを争うスーパーラップに#18 ROCKSTAR 童夢 NSX、#100 RAYBRIG NSX、#8 ARTA NSXの3台が出場。このスーパーラップの結果、#18 道上龍/小暮卓史組(ROCKSTAR 童夢 NSX)が3番グリッド、#100 井出有治/細川慎弥組(RAYBRIG NSX)が5番グリッド、#8 ラルフ・ファーマン/伊沢拓也組(ARTA NSX)が6番グリッドを獲得した。#17 金石年弘/塚越広大組(KEIHIN NSX)は11番手、#32 ロイック・デュバル/中山友貴組(EPSON NSX)は13番手となった。しかし、決勝日の午前中に行われたフリー走行後、#100 RAYBRIG NSXがマシントラブルによりエンジン交換を行いペナルティを受けたために、#17 KEIHIN NSXが10番グリッド、#32 EPSON NSXが12番グリッド、#100 RAYBRIG NSXが14番グリッドからの決勝スタートとなった。

 21日(日)の決勝レースは、日中の厳しいコンディションを考慮して午後4時からのスタートとなった。しかし、スタート直前でも気温32℃、路面温度40℃もあり、体力的・精神的な強さを試される54周の決勝レースとなることに変わりはない。

 直前まで雨が降り不安定な天候が続いたが、決勝スタート直前では強い日差しが戻った。路面は完全にドライコンディションとなり、参加台数33台(GT500クラス14台)のマシンが午後4時4分にローリングスタートを切った。

 スタートは、ポールポジションのマシンがトラブルのために遅れ、#18 ROCKSTAR 童夢 NSXの小暮選手が2位、#8 ARTA NSXのR.ファーマン選手が3位につけた。しかし、#8 ARTA NSXは徐々にポジションを下げたために、オープニングラップのポジションは2位に#18 ROCKSTAR 童夢 NSX、5位に#8 ARTA NSX、6位に大きくポジションを上げた#100 RAYBRIG NSXの井出選手、8位に#17 KEIHIN NSXの金石選手、12位に#32 EPSON NSXの中山選手となった。

 2位を走行する#18 ROCKSTAR 童夢 NSXは、トップを走行する#3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-Rに遅れること約2秒で走行を続けた。このトップ2台だけがベストタイムで2分1秒台を記録。一方で4位争いは、#8 ARTA NSXと#100 RAYBRIG NSX、#17 KEIHIN NSXを含めた計5台がし烈なバトルを繰り広げる展開となった。

 12周を終えた時点で、トップから3位までが、それぞれ約2秒の間隔で走行し、さらに約2秒差でグループから抜け出した4位の#8 ARTA NSXと5位の#100 RAYBRIG NSXが続いた。

 20周目に入り、#8 ARTA NSXと#100 RAYBRIG NSXが前を走るマシンに追いつく。この周の終わりで3位のマシンが1回目のピットインを敢行したために、#8 ARTA NSXと#100 RAYBRIG NSXは暫定3位と4位に浮上した。

 22周目、#100 RAYBRIG NSXの井出選手が3位に浮上。23周終了時点で、NSX-GT勢の先陣をきって9位の#32 EPSON NSXがドライバー交替を敢行した。

 26周終了後、2位を走行していた#18 ROCKSTAR 童夢 NSXがドライバー交替を敢行。リアタイヤのみの交換で24秒1の素早いピット作業を行い、道上選手がコースに復帰した。ピットタイミングのアドバンテージでトップを狙っていた道上選手だったが、ペースが上がらずに、トップを走行するマシンがドライバー交代を終えた時点で2台の差は15秒以上もついてしまった。ここから追い上げを図りたい#18 ROCKSTAR 童夢 NSXだったが、32周目で後続のマシンから接触を受けたためにスピンを喫し、コースには復帰したものの順位を大きく落としてしまった。

 33周終了時には、#100 RAYBRIG NSXも細川選手にドライバーを交替。次周には、#8 ARTA NSXも伊沢選手に交替し、コースに復帰した時には実質2位に浮上した。

 38周時点で、#8 ARTA NSXはトップから約11秒遅れて2位を走行。続く3位に#100 RAYBRIG NSX、5位に#17 KEIHIN NSX、6位に#18 ROCKSTAR 童夢 NSX、#32 EPSON NSXは12位を走行している。

 5位を走行する#17 KEIHIN NSXの塚越選手は、果敢な走りで前車を攻め続け、40周目の1コーナーでアウト側から並んだ後、2コーナーで抜き去り4位に浮上する。これにより、 NSX-GT勢は2-3-4位を走行することになった。45周目に塚越選手は3位に浮上し、さらに前を走行する#8 ARTA NSXを攻め、48周目の最終コーナーで2位に浮上した。

 54周で争われたマレーシアラウンドは、#17 KEIHIN NSXが2位でチェッカーフラッグを受け、チームとしてSUPER GTシリーズ初の表彰台を獲得した。続いて#8 ARTA NSXが3位で今シーズン3回目の表彰台を獲得。4位に#100 RAYBRIG NSX、#32 EPSON NSXは11位、#18 ROCKSTAR 童夢 NSXは12位となり、NSX-GT全車が完走を果たした。優勝は#3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-Rだった。

 この結果、ドライバー部門のシリーズチャンピオン争いにおいて、#8 ARTA NSXのR.ファーマン選手/伊沢選手が、計33ポイントを獲得してランキング3位に浮上。チーム部門では、AUTOBACS RACING TEAM AGURIが計43ポイントを獲得してランキング3位となっている。

コメント
白井 裕(Hiroshi Shirai)|NSX-GTプロジェクト・プロジェクトリーダー
 「今回は各マシンとも仕上がりがよく、予選から優勝への手応えを感じていました。しかし、優勝には届かず、非常に悔しい結果となりました。また、4位に入賞した100号車が決勝前にエンジン交換を強いられたことは、予選でも好調だっただけにチームに申し訳なく思っています。しかしながら、NSX-GT全体としては今回の結果で、マシンが持つポテンシャルの高さを証明することができたと感じています。さらに、すばらしい走りをみせてくれた塚越選手をはじめ、若いドライバーたちの成長を感じるレースでした。これからシーズンは折り返しとなりますが、次戦のSUGOラウンドでは優勝争いとシリーズタイトル争いに加われるようにマシンを仕上げていきたいと思います。ご声援よろしくお願いします」
金石年弘選手(2位 #17 KEIHIN NSX)
 「予選はタイミングがうまくいかずに思うようなグリッドが得られませんでした。あと1周走ることができれば上位を狙えました。今回は、雨の影響もあってセッティングが難しい状況でしたが、スタッフががんばってくれたおかげでマシンのバランスがよく、満足のいく仕上がりになっていました。広大(塚越)が初めてのセパンサーキットでしたので、土曜日から彼の走行距離を増やすようにしたのが功を奏して、決勝でも本当にいい走りをしてくれました。今後は、予選でもタイムを出せるようなマシンにしていきたいと思います。次戦からウエイトハンデが厳しくなりますが、1ポイントでも多く取れるようにがんばりたいと思います。これからも応援をよろしくお願いいたします」
塚越広大選手(2位 #17 KEIHIN NSX)
 「ここは初めてのサーキットだったので、走り込みたかったのですが、土曜日から雨が降ったりして満足のいく練習ができませんでした。でも、チームスタッフと年弘(金石)さんがいいマシンに仕上げてくれたおかげで、最後まで思いきって走りきることができました。やっとNSX-GTやフォーミュラ・ニッポンのマシンに慣れてきた感じです。まだ、バックマーカーの処理やアウトラップのタイムなど課題がたくさんありますので、これから一生懸命に努力していきたいと思います。次のSUGOラウンド以降もチーム一丸となって表彰台の一番上を狙えるようにがんばりたいと思います」
Text & Photo: HONDA

SUPER GT

SGT:第4戦セパン決勝 長谷見昌弘監督のGT-Rが優勝 (GTA)

 AUTOBACS SUPER GT Round 4「SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA」の決勝(1周5.542km×54周)が6月21日、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、HASEMI TOMICA EBBRO GT-Rのロニー・クインタレッリ/安田裕信組が今季初の勝利を挙げた。

(観客:土曜日8,900人 日曜日30,586人)

09r04ph008 09r04ph009 09r04ph010 09r04ph013

 南国マレーシアの暑さを考慮し、決勝レースは夕方16時(現地時間)にスタート。予選では2位だったHASEMI TOMICA EBBRO GT-Rは、ポールポジション(予選1位)のGT-Rがトラブルでピットからのスタートとなったため、先頭からスタートを切った。

 スタートドライバーを務めたクインタレッリは、30周目までトップを守って安田にドライバー交代。後を託された安田も、2番手争いが激化したこともあり、まったく危なげなく走りきり、後続を大きく引き離して優勝を果たした。

 ハセミ・モータースポーツのGT500クラス優勝は昨年の第7戦以来。同チームを率いる長谷見昌弘監督は往年の名レーシングドライバーとして知られる。ニッサンGT-Rは今季3勝目。クインタレッリは通算2勝目。昨年のGT300クラス・ドライバーズチャンピオンの安田にとってはGT500クラスでの初優勝となる。

 GT300クラスでは、最後尾から激しい追い上げを見せたI.M.JIHAN CO.LTD APPLE Shidenの加藤寛規/吉本大樹組が優勝した。

■優勝選手コメント
No.3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R [GT500]

09r04ph017 ロニー・クインタレッリ「本当に嬉しいです。セパンは来る前からチャンスがあると思っていました。チームが素晴らしいクルマを準備し、ミシュランも素晴らしいタイヤを用意してくれて、ドライバー2人も暑さ対策のトレーニングをして、みんなの努力による勝利だと思います。もう“自画自賛”しますよ(笑)。スタート前に1号車がトラブルでいなくなったので、自分のペースで走れたし、タイヤのマネージメントもできました。GT300に詰まったとき以外は問題なく、タイヤのグリップが落ちた時もありましたが、20周くらいからまた良くなって、ピットするまで良かったです。予想以上にタイヤは良かったですよ。これでマージンを作って安田選手にクルマを渡せて、チームのピット作業も早かったのもよかったです」

安田裕信「僕も本当にうれしいですね。第2戦鈴鹿で大クラッシュしてほぼ全損してしまい、チームに迷惑を掛けたんですが、それを優勝で返せたらと思ってました。それが実現できたのが一番です。NSX勢がタイヤ2本交換の作戦で来て、ピットを出るときにNSXと重なって危ないシーンがあったんですが、そこで何とか守れました。そこから引き離そうとがんばって、引き離してからは長谷見監督から『プッシュしなくていい。落ち着いて行け』と指示をされたので、後ろとの間隔を見ながら走りきりました」

No.2 I.M JIHAN CO.LTD・APPLE・Shiden [GT300]

09r04ph016 加藤寛規「昨日のこと(1位タイムながら予選失格)は悔しかったのですが、それでレースが終わったわけではない、(優勝の)チャンスが減っただけだと思いこみました。やはり勝ちたい気持ちが強くなりました。レースは戦略的にもうまくいったし、スタッフもがんばってくれた。クルマもタイヤもすごく良かった。本当に嬉しかったです」

吉本大樹「第2戦で僕が加わってから、決勝スタートがビリとか後ろから3番目とかで、僕がそんな悪い流れを呼んだと言われそうで…。でも、加藤さんの言うように悔しい思いをレースにぶつけて、あきらめずにやりたいとスタートしました。加藤さんがスタートして、前の方のアクシデントなどラッキーもありましたが、それを回避した腕もあるし、チームも悔しい思いをぶつけて、完璧なレースをしました。タイヤもボクのスティントは最初から最後まで完璧。でも最後、マージンのマネージメントというほど楽ではなかったです。あれ以上プッシュしろと言っても難しかったです」

Text & Photo: GTA

SUPER GT

SGT:第4戦セパン決勝結果

SUPER GT INTERNATIONA SERIES MALAYSIA -RIJ- (2009/06/21) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 4 Sepang International Circuit 5.542km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
150013HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI8541:52'02.010
2500217KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS225411.494
350038ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS445416.206
45004100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS65416.565
5500524HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH625434.789
6500636PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS605435.115
75007*12IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS385440.163
850081MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS405440.397
9500935KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS24541'23.099
1050010*38ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS54542'01.676
115001132EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
中山 友貴
DL18542'23.697
125001218ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS42531Lap
135001339DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手晃平
DL4531Lap
1430012I.M JIHAN CO.LTD・APPLE・Shiden
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本 大樹
YH22504Laps
15300219ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡龍也
YH58504Laps
1630037M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH74504Laps
17300446エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH40504Laps
18300566triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷 敦
YH504Laps
193006*31avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也
山内 英輝
YH12495Laps
20300752KUMHO TIRE SHIFT IS350
LEXUS IS350
佐々木孝太
山野 直也
KH6495Laps
21300811JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中哲也
平中 克幸
YH32495Laps
22300910JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田正幸
川口 正敬
YH495Laps
233001043ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI82495Laps
24500146ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS28477Laps
2530011111石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR
池田 大祐
東徹次郎
KH477Laps
26300125マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫オヤジ
YH24410Laps
273001369雷アジア MT900R
MOSLER MT900R
メルビン・チョー
マーティン・ショート
YH4410Laps
2830014666FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH4014Laps
293001587giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田久
YH4014Laps
303001674COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本雄資
MI223816Laps
---- 以上規程周回数(GT500:37Laps / GT300:35Laps)完走 ----
-300-88triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
坂本 祐也
YH351Laps
-300-26UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
黒澤 治樹
筒井克彦
YH20054Laps
-300-81ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430GT
青木 孝行
藤井誠暢
YH40DNS
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.6 ENEOS SC430 (伊藤大輔) 2'01.369
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.2 I.M JIHAN CO.LTD・APPLE・Shiden (吉本大樹) 2'11.971
  • CarNo.12は、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.38は、ドライビングスルーペナルティを課し、競技結果に30秒を追加した。
  • CarNo.31は、ドライビングスルーペナルティを課した。

SUPER GT

SGT:第4戦セパンフリー走行結果

SUPER GT INTERNATIONA SERIES MALAYSIA -RIJ- (2009/06/21) Free Practice Weather:Rainy Course:Wet
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 4 Sepang International Circuit 5.542km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500124HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH622'00.570-165.474
2500212IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS382'01.386 0.816164.362
350033HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI82'01.463 0.893164.257
450041MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS402'01.491 0.921164.220
5500518ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS422'01.832 1.262163.760
6500636PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS602'02.067 1.497163.445
750078ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS442'02.210 1.640163.253
8500817KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS222'03.105 2.535162.067
9500935KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS242'03.538 2.968161.498
105001039DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手晃平
DL42'04.009 3.439160.885
115001138ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS542'04.168 3.598160.679
12500126ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS282'04.520 3.950160.225
135001332EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
中山 友貴
DL182'05.514 4.944158.956
1430012I.M JIHAN CO.LTD・APPLE・Shiden
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本 大樹
YH222'11.69911.129151.491
1530027M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH742'12.71412.144150.332
16300346エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH402'12.96512.395150.049
17300426UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
黒澤 治樹
筒井 克彦
YH202'13.12612.556149.867
18300531avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也
山内 英輝
YH122'13.49212.922149.456
19300687giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田 久
YH2'13.70713.137149.216
20300774COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口卓人
国本 雄資
MI222'13.72713.157149.194
21300811JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中哲也
平中 克幸
YH322'13.84913.279149.058
22300966triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷 敦
YH2'14.20513.635148.662
23300105マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫オヤジ
YH22'14.33213.762148.522
243001143ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI822'14.59714.027148.229
253001269雷アジア MT900R
MOSLER MT900R
メルビン・チョー
マーティン・ショート
YH2'15.07814.508147.701
2630013666FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH2'15.45714.887147.288
273001452KUMHO TIRE SHIFT IS350
LEXUS IS350
佐々木 孝太
山野直也
KH62'15.71215.142147.011
283001588triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
坂本 祐也
YH2'15.92615.356146.780
293001610JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸
川口正敬
YH2'16.80416.234145.838
3030017111石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR
池田 大祐
東徹次郎
KH2'18.53817.968144.012
3150014100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS62'20.33319.763142.170
-300-81ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430GT
青木 孝行
藤井誠暢
YH40Absence--
-300-19ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH58Absence--

SUPER GT

SGT:第4戦セパン予選 MOTUL AUTECH GT-R、3戦連続PP獲得。狙うは連勝のみ! (NISMO)

 第3戦富士から1か月半のインターバルを置いて、SUPER GTシリーズは1年ぶりにマレーシア、セパンラウンドを迎えた。20日朝の公式練習は10時から始まった。セッション開始数分で雨がポツポツと落ちてきて、やがてコースを一気に洗い流すかのような大雨となり、各チームはピットに車両を戻して様子をうかがった。やがて雨は小降りとなり、各車はレインタイヤでコースイン。前戦で優勝し40kgのハンディウェイトを搭載する「MOTUL AUTECH GT-R」(#1本山哲/ブノワ・トレルイエ)は4位となった。

 またハンディウェイト38kgの「IMPUL カルソニック GT-R」(#12松田次生/セバスチャン・フィリップ)が3位、ランキングトップで62kgのハンディウェイトを搭載する「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/荒聖治)が7位、ハンディ8kgと軽量な「HASEMITOMICA EBBRO GT-R」(#3ロニー・クインタレッリ/安田裕信)は10位とまずまずの位置につけた。

 天候が回復した14時15分、気温33℃、路面温度46℃、南国特有の蒸し暑さの中、予選1回目がスタート。14時55分、GT500の専有走行枠が始まった。3戦連続で本山がアタックすることになった#1 GT-Rは、残り2分を切った時点で2分0秒038でトップを奪うが、#3 GT-Rのクインタレッリが1分59秒551で逆転トップに。

 さらに各車アタックを続けたため順位の変動があり、1分59秒523にタイムアップした#3 GT-Rが3位、1分59秒976をマークした#1 GT-Rが5位、#24 GT-Rが6位でスーパラップ(SL)への進出を決めた。

 混走枠でトップだった#12 GT-Rはアタック中に他車に引っ掛かってタイムロス。専有枠でタイムアップはならず10位と惜しくもSL進出を逃した。

 やや雲が出てきた16時50分、GT500のSLが始まった。#24 GT-Rのオリベイラが3番目にコースインして2位につけた。4番目のアタックは#1 GT-Rの本山。1コーナーでやや突っ込み過ぎ左右にマシンを振りながらもセクター1をトップタイムで通過。そのままレールの上を走るかのような完璧なアタックを見せ、それまでのトップタイム1分58秒996を大幅に更新する1分58秒124をマークして暫定トップに躍り出た。

 6番目にコースインした#3 GT-Rのクインタレッリは、渾身のアタックで本山のタイムに迫る1分58秒195を出すも逆転ならず2位に。そして残る2台は4位と5位に沈み、#1 GT-Rが3戦連続のポールポジションを獲得することになった。#3 GT-Rも2位でフロントローをGT-Rが独占。日産勢セパン3連覇へ向け上々の予選結果となった。

 また07、08年と2年連続セパンで優勝している#24 GT-Rは重いウェイトが効いて7位、#12 GT-Rは10位からポジションアップを狙う。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html
Text: NISMO

SUPER GT

SGT:第4戦セパン公式予選 MOTUL AUTECH GT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ組)がPP! (GTA)

 6月20日、AUTOBACS SUPER GT Round 4「SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA」の予選が、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキット(1周5・542km)で行われた。第2戦鈴鹿、第3戦富士に続き、MOTUL AUTECH GT-Rの本山哲がポールポジション(予選1位)を獲得。MOTUL AUTECH GT-Rは、21日の決勝レースを最前列からスタートする。

 MOTUL AUTECH GT-Rの本山は、前戦を優勝したことでこのレースのウェイトハンデを40kgと増やしたが、予選1回目は5番手とまずまずのポジションにつける。

 続いて行われたスーパーラップ(1回目トップ8台による1台ずつのタイムトライアルで、これにより決勝スタート位置が決定)で、1分58秒142と予選1回目を1秒8以上縮める快走を見せた。結局、このタイムをしのぐライバルは現れず、3戦連続のポールポジションを決定した。

 本山自身にとっては、GT500クラスで通算4回目のポールポジションとなる。

 GT300クラスは、No.46 エスロード・モーラZの柳田真孝が、2分10秒356をマークし、予選クラス1位となった。

■ポールポジション選手コメント
No.1 MOTUL AUTECH GT-R [GT500]

本山哲「(ポールポジションは)自分でも驚く結果です。スーパーラップ(の時間帯)になって路面のコンディションが変わったのが良かったんだと思います。いいクルマを作ってくれたチームに感謝します。自分のアタックの後は、ピットで(ポールポジションが獲れることを)願う気持ちで(ライバルの走りを)見ていました。今回搭載しているエアコンは、レーシングカーにとって新しい試みになります。レースに使えばドライバーの集中力も高くなり、大きな武器になります。ウェイトハンデはありますが、セパンは影響の少ないコースですから、(優勝の)チャンスはあると思ってます」

Text: GTA

SUPER GT

SGT:第4戦セパン公式予選総合結果

■GT500 Class

SUPER GT INTERNATIONA SERIES MALAYSIA -RIJ- (2009/06/20) Total Qualify GT500 Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 4 Sepang International Circuit 5.542km

PosNoCar
Model
DriverTireWHQualify 1
Time
Super Lap
Time
km/h
11MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS401'59.9761'58.124168.900
23HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI81'59.5231'58.195168.799
318ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS421'59.9081'58.291168.662
46ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS281'59.4891'58.719168.054
5100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS61'59.3381'58.789167.955
68ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS442'00.3621'58.996167.663
724HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH622'00.1771'59.007167.647
835KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS242'00.1821'59.584166.838
938ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS542'00.446165.644
1012IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS382'00.484165.592
1117KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS222'00.529165.530
1236PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS602'00.546165.507
1332EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
中山 友貴
DL182'00.968164.930
1439DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手晃平
DL42'01.147164.686
■GT300 Class

SUPER GT INTERNATIONA SERIES MALAYSIA -RIJ- (2009/06/20) Total Qualify GT300 Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 4 Sepang International Circuit 5.542km

PosNoCar
Model
DriverTireWHQualify 1
Time
Super Lap
Time
km/h
146エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田真孝
YH402'11.2872'10.356153.052
211JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中克幸
YH322'11.4352'10.410152.988
319ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH582'11.5352'10.866152.455
452KUMHO TIRE SHIFT IS350
LEXUS IS350
佐々木 孝太
山野直也
KH62'11.0902'10.897152.419
566triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH2'11.4042'11.423151.809
687giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田久
YH2'09.8622'17.710144.878
781ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430GT
青木 孝行
藤井誠暢
YH40---
869雷アジア MT900R
MOSLER MT900R
メルビン・チョー
マーティン・ショート
YH2'11.771151.408
974COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本雄資
MI222'11.830151.340
105マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫オヤジ
YH22'11.856151.311
117M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目遼
YH742'11.880151.283
1226UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
黒澤 治樹
筒井克彦
YH202'11.900151.260
1388triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
坂本 祐也
YH2'12.690150.359
1431avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也
山内英輝
YH122'13.348149.618
1543ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI822'13.451149.502
1610JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸
川口正敬
YH2'13.553149.388
17111石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR
池田 大祐
東徹次郎
KH2'13.940148.956
18666FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH2'14.189148.680
---- 以上予選通過 ----
-2I.M JIHAN CO.LTD・APPLE・Shiden
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本大樹
YH22--
  • CarNo.2は、2009 SUPER GT Sporting Regulations 第3章 第50条5 違反により予選タイムを抹消した。

SUPER GT

SGT:第4戦セパンスーパーラップ結果

■GT500 Class

SUPER GT INTERNATIONA SERIES MALAYSIA -RIJ- (2009/06/20) Super Lap GT500 Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 4 Sepang International Circuit 5.542km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
11MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS401'58.124--168.900
23HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI81'58.195 0.071 0.071168.799
318ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS421'58.291 0.167 0.096168.662
46ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS281'58.719 0.595 0.428168.054
5100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS61'58.789 0.665 0.070167.955
68ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS441'58.996 0.872 0.207167.663
724HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH621'59.007 0.883 0.011167.647
835KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS241'59.584 1.460 0.577166.838

■GT300 Class

SUPER GT INTERNATIONA SERIES MALAYSIA -RIJ- (2009/06/20) Super Lap GT300 Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 4 Sepang International Circuit 5.542km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
12I.M JIHAN CO.LTD・APPLE・Shiden
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本大樹
YH222'09.983--153.491
246エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田真孝
YH402'10.356 0.373 0.373153.052
311JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中克幸
YH322'10.410 0.427 0.054152.988
419ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH582'10.866 0.883 0.456152.455
552KUMHO TIRE SHIFT IS350
LEXUS IS350
佐々木 孝太
山野直也
KH62'10.897 0.914 0.031152.420
666triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH2'11.423 1.440 0.526151.809
787giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田久
YH2'17.710 7.727 6.287144.878
881ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430GT
青木 孝行
藤井誠暢
YH40----

SUPER GT

SGT:第4戦セパン公式予選1回目結果

SUPER GT INTERNATIONA SERIES MALAYSIA -RIJ- (2009/06/20) Qualifying 1 Weather:Fine Course:Dry
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 4 Sepang International Circuit 5.542km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
15001100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS61'59.338-167.182
250026ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS281'59.489 0.151166.971
350033HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI81'59.523 0.185166.924
4500418ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS421'59.908 0.570166.388
550051MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS401'59.976 0.638166.293
6500624HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH622'00.177 0.839166.015
7500735KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS242'00.182 0.844166.008
850088ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS442'00.362 1.024165.760
9500938ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS542'00.446 1.108165.644
105001012IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS382'00.484 1.146165.592
115001117KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS222'00.529 1.191165.530
125001236PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS602'00.546 1.208165.507
135001332EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
中山 友貴
DL182'00.968 1.630164.930
145001439DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手晃平
DL42'01.147 1.809164.686
15300187giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田 久
YH2'09.86210.524153.634
16300281ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430GT
青木孝行
藤井 誠暢
YH402'10.44211.104152.951
1730032I.M JIHAN CO.LTD・APPLE・Shiden
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本 大樹
YH222'10.57011.232152.801
18300452KUMHO TIRE SHIFT IS350
LEXUS IS350
佐々木孝太
山野 直也
KH62'11.09011.752152.195
19300546エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH402'11.28711.949151.966
20300666triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷 敦
YH2'11.40412.066151.831
21300711JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中哲也
平中 克幸
YH322'11.43512.097151.795
22300819ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡龍也
YH582'11.53512.197151.680
23300969雷アジア MT900R
MOSLER MT900R
メルビン・チョー
マーティン・ショート
YH2'11.77112.433151.408
243001074COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本雄資
MI222'11.83012.492151.340
25300115マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫オヤジ
YH22'11.85612.518151.311
26300127M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目遼
YH742'11.88012.542151.283
273001326UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
黒澤 治樹
筒井克彦
YH202'11.90012.562151.260
283001488triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
坂本 祐也
YH2'12.69013.352150.359
293001531avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也
山内英輝
YH122'13.34814.010149.618
303001643ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木真一
MI822'13.45114.113149.502
313001710JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸
川口正敬
YH2'13.55314.215149.388
3230018111石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR
池田 大祐
東徹次郎
KH2'13.94014.602148.956
3330019666FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH2'14.18914.851148.680

SUPER GT

SGT:第4戦セパン練習走行結果

SUPER GT INTERNATIONA SERIES MALAYSIA -RIJ- (2009/06/20) Official Practice Weather:Rainy Course:Wet
2009 AUTOBACS SUPER GT Round 4 Sepang International Circuit 5.542km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500132EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
中山 友貴
DL182'04.677-160.023
2500238ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS542'11.997 7.320151.149
3500312IMPUL カルソニック GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
セバスチャン・フィリップ
BS382'12.919 8.242150.100
450041MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS402'13.044 8.367149.959
550058ARTA NSX
HONDA NSX
ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
BS442'13.435 8.758149.520
6500636PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS602'13.507 8.830149.439
7500724HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒 聖治
YH622'14.644 9.967148.177
8500818ROCKSTAR 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS422'14.673 9.996148.146
9500935KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS242'14.68310.006148.135
10500103HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
NISSAN GT-R
ロニー・クインタレッリ
安田裕信
MI82'15.56510.888147.171
1150011100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
井出 有冶
細川 慎弥
BS62'15.83411.157146.879
12500126ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS282'16.73112.054145.916
135001339DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平手晃平
DL42'16.80512.128145.837
145001417KEIHIN NSX
HONDA NSX
金石 年弘
塚越 広大
BS222'22.71918.042139.794
15300146エスロード MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH402'24.90720.230137.683
16300269雷アジア MT900R
MOSLER MT900R
メルビン・チョー
マーティン・ショート
YH2'25.09120.414137.508
17300319ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡龍也
YH582'25.78621.109136.853
1830042I.M JIHAN CO.LTD・APPLE・Shiden
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
吉本 大樹
YH222'26.02421.347136.630
19300581ダイシン アドバン Ferrari
FERRARI F430GT
青木孝行
藤井 誠暢
YH402'26.76622.089135.939
20300687giraffa ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
和田 久
YH2'26.87922.202135.834
21300743ARTA Garaiya
ASL Garaiya GT300VQ
新田 守男
高木 真一
MI822'27.07322.396135.655
2230085マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
VEMAC RD320R
玉中 哲二
赤鮫オヤジ
YH22'27.08622.409135.643
23300974COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口卓人
国本 雄資
MI222'27.66322.986135.113
243001088triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
松田 秀士
坂本 祐也
YH2'28.78224.105134.097
25300117M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目遼
YH742'29.40224.725133.540
263001211JIMGAINER ADVAN F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中克幸
YH322'29.66624.989133.305
273001352KUMHO TIRE SHIFT IS350
LEXUS IS350
佐々木 孝太
山野直也
KH62'30.19225.515132.838
283001466triple a ムルシェ RG-1
LAMBORGHINI MURCIELAGO RG-1
山西 康司
余郷敦
YH2'30.42625.749132.631
293001510JIMGAINER ADVAN F360
FERRARI F360
植田 正幸
川口正敬
YH2'31.06526.388132.070
303001626UP START タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
黒澤 治樹
筒井克彦
YH202'31.46326.786131.723
3130017666FieLDS BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
KH2'33.70429.027129.803
3230018111石松 with ARKTECH GT3
PORSCHE 911 GT3 RSR
池田 大祐
東徹次郎
KH2'33.99329.316129.559
333001931avex apr COROLLA Axio
TOYOTA COROLLA Axio
坂本 雄也
山内英輝
YH122'35.39230.715128.393

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿決勝結果

スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/07) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田 真孝
ファリーク・ハイルマン
YH873:26'18.002
2ST12*10Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
佐藤 公哉
田中 哲也
YH871'03.128
3ST13*28PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
吉田 広樹
ジョハン・アズミ
YH871'7.209
4ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
山田英二
村田 信博
YH852Laps
5ST2220RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平
谷口行規
小川 日出生
YH843Laps
6ST2326エンドレスアドバン ウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
大橋正澄
YH843Laps
7ST14360Kosei・R・P・GT3
PORSCHE 911GT3
澤 圭太
山崎 正志
高見沢一吉
YH843Laps
8ST3127FINA ADVAN M3
BMW M3
伊橋 勲
廣田 秀機
三沢伸輔
YH843Laps
9ST2437B.Iシーケンシャルランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
筒井 克彦
大瀧 賢治
谷 芳樹
YH843Laps
10ST2556眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴
松本 達哉
YH843Laps
11ST3215KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明
田ヶ原 章蔵
古谷 直広
YH834Laps
12ST33*55ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中 克幸
松浦孝亮
吉本 大樹
YH834Laps
13ST159Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3
堀主知
安藤 琢弥
小嶋 禎一
YH825Laps
14ST266新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関 豊
YH825Laps
15ST3434asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
Takamori.com
ガミさん
YH825Laps
16ST3539TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX
HONDA NSX
川口正敬
赤鮫 オヤジ
吉本 晶哉
YH816Laps
17ST4162HONDA CARS東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
デパマン 石渡
古橋孝之
YH816Laps
18ST4255BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也
松井 孝允
河村直樹
YH816Laps
19ST4395SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋 樹
小幡栄
中子 修
YH807Laps
20ST2711TSRPランサーEVO X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
佐々木 孝太
菊地 靖
西村元気
YH798Laps
21ST448TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000
HONDA S2000
田中 徹
植田 正幸
YH798Laps
22ST4587 K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
金森 敏一
秋山 辰勝
ツダ・コウジ
YH789Laps
23ST3616T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
なかむら たかひろ
太田 侑弥
山崎 学
YH7611Laps
24ST4629TokyoMarkting SPM DC5 withPTG
HONDA INTEGRA TYPE-R
藤原 能成
杉浦 真志
岩月辰文
YH7215Laps
25ST4773ERGグローリーR★A-ONE.DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
下山 和寿
藤田 弘幸
伊藤 英治
YH7017Laps
--- 以上規定周回数(ST1:60Laps / ST2:59Laps / ST3:58Laps / ST4:56Laps)完走 ----
-ST4-88TUBE MAZIORA Racing
HONDA INTEGRA TYPE-R
松本 玲二
伊藤 真一
渋谷彰良
YH6423Laps
-ST3-14協新計測 マイロード岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
杉林健一
小松 一臣
増田 芳信
YH4047Laps
-ST2-17ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
蒲生 尚弥
塩野 健司
棚橋健之
YH4047Laps
-ST2-30サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
花岡 翔太
丹羽昭善
YH3156Laps
-ST4-18M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
笠原 智行
森政行
YH2661Laps
-ST1-35asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司
佐々木 雅弘
藤井 誠暢
YH2265Laps
-ST4-54BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED
HONDA INTEGRA TYPE-R
橋本 洋平
石井昌道
ピストン西沢
YH1473Laps
  • Fastest Lap: CarNo.10 横溝直輝(Y.K.M. ADVAN Z) 2'13.142 (65/87) 157.01km/h
  • CarNo.5は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(SC後の反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.10は、鈴鹿サーキット一般競技規則第25条~1) (1)(危険なドライブ行為)により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • CarNo.28は、鈴鹿サーキット一般競技規則第25条~1) (1)(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティを課した。

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿決勝400km経過

スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/07) After 400km Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田 真孝
ファリーク・ハイルマン
YH692:45'11.944
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
吉田 広樹
ジョハン・アズミ
YH691'19.301
3ST13*10Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
佐藤 公哉
田中 哲也
YH691'21.786
4ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
山田英二
村田 信博
YH672Laps
5ST2220RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平
谷口行規
小川 日出生
YH672Laps
6ST2356眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴
松本達哉
YH672Laps
7ST2426エンドレスアドバン ウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
大橋正澄
YH672Laps
8ST14360Kosei・R・P・GT3
PORSCHE 911GT3
澤 圭太
山崎 正志
高見沢一吉
YH672Laps
9ST3127FINA ADVAN M3
BMW M3
伊橋 勲
廣田 秀機
三沢伸輔
YH672Laps
10ST256新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関 豊
YH672Laps
11ST2637B.Iシーケンシャルランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
筒井 克彦
大瀧 賢治
谷芳樹
YH663Laps
12ST3215KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明
田ヶ原 章蔵
古谷 直広
YH663Laps
13ST159Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3
堀主知
安藤 琢弥
小嶋 禎一
YH654Laps
14ST33*55ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中 克幸
松浦孝亮
吉本 大樹
YH654Laps
15ST3434asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
Takamori.com
ガミさん
YH654Laps
16ST4162HONDA CARS東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
デパマン 石渡
古橋孝之
YH645Laps
17ST3539TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX
HONDA NSX
川口正敬
赤鮫 オヤジ
吉本 晶哉
YH645Laps
18ST4255BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也
松井 孝充
河村直樹
YH645Laps
19ST4388TUBE MAZIORA Racing
HONDA INTEGRA TYPE-R
松本 玲二
伊藤 真一
渋谷彰良
YH636Laps
20ST4495SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋 樹
小幡栄
中子 修
YH636Laps
21ST458TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000
HONDA S2000
田中 徹
植田 正幸
YH636Laps
22ST4687 K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
金森 敏一
秋山 辰勝
ツダ・コウジ
YH627Laps
23ST2711TSRPランサーEVO X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
佐々木 孝太
菊地 靖
西村元気
YH627Laps
24ST3616T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
なかむら たかひろ
太田 侑弥
山崎 学
YH5910Laps
25ST4729TokyoMarkting SPM DC5 withPTG
HONDA INTEGRA TYPE-R
藤原 能成
杉浦 真志
岩月辰文
YH5811Laps
26ST4873ERGグローリーR★A-ONE.DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
下山 和寿
藤田 弘幸
伊藤 英治
YH5613Laps
27ST3714協新計測 マイロード岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
杉林健一
小松 一臣
増田 芳信
YH4029Laps
28ST2817ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
蒲生 尚弥
塩野 健司
棚橋健之
YH3930Laps
29ST2930サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
花岡 翔太
丹羽昭善
YH3138Laps
30ST4918M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
笠原 智行
森政行
YH2643Laps
31ST1635asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司
佐々木 雅弘
藤井 誠暢
YH2247Laps
32ST41054BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED
HONDA INTEGRA TYPE-R
橋本 洋平
石井昌道
ピストン西沢
YH1455Laps
  • Fastest Lap: CarNo.10 横溝直輝(Y.K.M. ADVAN Z) 2'13.142 (65/69)
  • CarNo.5は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(SC後の反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.10は、鈴鹿サーキット一般競技規則第25条~1) (1)(危険なドライブ行為)により、ペナルティストップ10秒を課した。

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿決勝300km経過

スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/07) After 300km Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田 真孝
ファリーク・ハイルマン
YH522:05'23.002
2ST1210Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
佐藤 公哉
田中 哲也
YH5238.684
3ST1328PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
吉田 広樹
ジョハン・アズミ
YH5254.450
4ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
山田英二
村田 信博
YH511Lap
5ST14360Kosei・R・P・GT3
PORSCHE 911GT3
澤 圭太
山崎 正志
高見沢一吉
YH511Lap
6ST2220RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平
谷口行規
小川 日出生
YH511Lap
7ST2326エンドレスアドバン ウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
大橋正澄
YH511Lap
8ST2456眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴
松本達哉
YH511Lap
9ST256新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関豊
YH502Laps
10ST2637B.Iシーケンシャルランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
筒井 克彦
大瀧 賢治
谷芳樹
YH502Laps
11ST3127FINA ADVAN M3
BMW M3
伊橋 勲
廣田秀機
三沢 伸輔
YH502Laps
12ST3215KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明
田ヶ原 章蔵
古谷 直広
YH502Laps
13ST3316T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
なかむら たかひろ
太田 侑弥
山崎 学
YH502Laps
14ST159Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3
堀主知
安藤 琢弥
小嶋 禎一
YH493Laps
15ST34*55ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中 克幸
松浦孝亮
吉本 大樹
YH493Laps
16ST4162HONDA CARS東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
デパマン 石渡
古橋孝之
YH493Laps
17ST4255BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也
松井 孝充
河村直樹
YH493Laps
18ST3534asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
Takamori.com
ガミさん
YH484Laps
19ST3639TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX
HONDA NSX
川口正敬
赤鮫 オヤジ
吉本 晶哉
YH484Laps
20ST4388TUBE MAZIORA Racing
HONDA INTEGRA TYPE-R
松本 玲二
伊藤 真一
渋谷彰良
YH484Laps
21ST4495SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋 樹
小幡栄
中子 修
YH484Laps
22ST458TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000
HONDA S2000
田中 徹
植田 正幸
YH484Laps
23ST4687 K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
金森 敏一
秋山 辰勝
ツダ・コウジ
YH466Laps
24ST2711TSRPランサーEVO X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
佐々木 孝太
菊地 靖
西村元気
YH457Laps
25ST4729TokyoMarkting SPM DC5 withPTG
HONDA INTEGRA TYPE-R
藤原 能成
杉浦 真志
岩月辰文
YH448Laps
26ST4873ERGグローリーR★A-ONE.DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
下山 和寿
藤田 弘幸
伊藤 英治
YH4111Laps
27ST3714協新計測 マイロード岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
杉林健一
小松 一臣
増田 芳信
YH3418Laps
28ST2830サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
花岡 翔太
丹羽昭善
YH3121Laps
29ST4918M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
笠原 智行
森政行
YH2626Laps
30ST2917ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
蒲生 尚弥
塩野 健司
棚橋健之
YH2626Laps
31ST1635asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司
佐々木 雅弘
藤井 誠暢
YH2230Laps
32ST41054BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED
HONDA INTEGRA TYPE-R
橋本 洋平
石井昌道
ピストン西沢
YH1438Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 谷口信輝(PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE) 2'13.287 (2/52) 156.84km/h
  • CarNo.5は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(SC後の反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを課した。

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿決勝100km経過

スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/07) After 100km Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田 真孝
ファリーク・ハイルマン
YH1840'06.876
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
吉田 広樹
ジョハン・アズミ
YH1815.743
3ST1310Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
佐藤 公哉
田中 哲也
YH1821.748
4ST1435asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司
佐々木 雅弘
藤井 誠暢
YH1838.898
5ST15360Kosei・R・P・GT3
PORSCHE 911GT3
澤 圭太
山崎 正志
高見沢一吉
YH181'18.777
6ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
山田英二
村田 信博
YH181'47.401
7ST2211TSRPランサーEVO X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
佐々木 孝太
菊地 靖
西村 元気
YH181'56.880
8ST236新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関豊
YH181'57.211
9ST2437B.Iシーケンシャルランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
筒井 克彦
大瀧 賢治
谷 芳樹
YH181'59.963
10ST2520RSオガワユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平
谷口 行規
小川 日出生
YH182'01.275
11ST2656眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴
松本 達哉
YH182'02.869
12ST3114協新計測 マイロード岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
杉林健一
小松 一臣
増田 芳信
YH171Lap
13ST3227FINA ADVAN M3
BMW M3
伊橋 勲
廣田秀機
三沢 伸輔
YH171Lap
14ST2730サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
花岡 翔太
丹羽昭善
YH171Lap
15ST2826エンドレスアドバンウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
大橋 正澄
YH171Lap
16ST3316T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
なかむら たかひろ
太田 侑弥
山崎 学
YH171Lap
17ST3415KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明
田ヶ原 章蔵
古谷 直広
YH171Lap
18ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3
堀主知
安藤 琢弥
小嶋 禎一
YH171Lap
19ST3555ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中 克幸
松浦孝亮
吉本 大樹
YH171Lap
20ST3634asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
Takamori.com
ガミさん
YH171Lap
21ST3739TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX
HONDA NSX
川口正敬
赤鮫 オヤジ
吉本 晶哉
YH171Lap
22ST4162HONDA CARS東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
デパマン 石渡
古橋孝之
YH171Lap
23ST4295SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋 樹
小幡栄
中子 修
YH171Lap
24ST4388TUBE MAZIORA Racing
HONDA INTEGRA TYPE-R
松本 玲二
伊藤 真一
渋谷彰良
YH171Lap
25ST4418M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
笠原 智行
森政行
YH171Lap
26ST4555BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也
松井 孝充
河村直樹
YH171Lap
27ST4673ERGグローリーR★A-ONE.DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
下山 和寿
藤田 弘幸
伊藤 英治
YH162Laps
28ST4787 K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
金森 敏一
秋山 辰勝
ツダ・コウジ
YH162Laps
29ST4829TokyoMarkting SPM DC5 withPTG
HONDA INTEGRA TYPE-R
藤原 能成
杉浦 真志
岩月辰文
YH162Laps
30ST498TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000
HONDA S2000
田中 徹
植田 正幸
YH162Laps
31ST41054BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED
HONDA INTEGRA TYPE-R
橋本 洋平
石井昌道
ピストン西沢
YH99Laps
32ST2917ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
蒲生 尚弥
塩野 健司
棚橋健之
YH99Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 谷口信輝(PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE) 2'13.287 (2/18) 156.84km/h

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿フリー走行結果

スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/07) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindkm/h
1ST1135asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司
佐々木 雅弘
藤井 誠暢
YH2'11.963-158.417
2ST1210Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
佐藤 公哉
田中 哲也
YH2'12.219 0.256158.110
3ST131PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田 真孝
ファリーク・ハイルマン
YH2'13.185 1.222156.964
4ST1428PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
吉田 広樹
ジョハン・アズミ
YH2'13.660 1.697156.406
5ST15360Kosei・R・P・GT3
PORSCHE 911GT3
澤 圭太
山崎 正志
高見沢一吉
YH2'16.663 4.700152.969
6ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
山田英二
村田 信博
YH2'18.051 6.088151.431
7ST2220RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平
谷口行規
小川 日出生
YH2'19.149 7.186150.236
8ST3127FINA ADVAN M3
BMW M3
伊橋 勲
廣田 秀機
三沢伸輔
YH2'19.155 7.192150.230
9ST236新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関豊
YH2'19.224 7.261150.155
10ST2411TSRPランサーEVO X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
佐々木 孝太
菊地 靖
西村元気
YH2'19.246 7.283150.131
11ST2556眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴
松本 達哉
YH2'19.753 7.790149.587
12ST2626エンドレスアドバンウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
大橋 正澄
YH2'20.385 8.422148.913
13ST3216T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
なかむら たかひろ
太田 侑弥
山崎 学
YH2'20.777 8.814148.499
14ST3355ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中 克幸
松浦孝亮
吉本 大樹
YH2'20.810 8.847148.464
15ST3415KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明
田ヶ原 章蔵
古谷 直広
YH2'21.090 9.127148.169
16ST2730サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
花岡 翔太
丹羽昭善
YH2'21.318 9.355147.930
17ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3
堀主知
安藤 琢弥
小嶋 禎一
YH2'21.341 9.378147.906
18ST2837B.Iシーケンシャルランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
筒井 克彦
大瀧 賢治
谷芳樹
YH2'21.414 9.451147.830
19ST3534asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
Takamori.com
ガミさん
YH2'21.760 9.797147.469
20ST3639TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX
HONDA NSX
川口正敬
赤鮫 オヤジ
吉本 晶哉
YH2'22.01810.055147.201
21ST3714協新計測 マイロード岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
杉林健一
小松 一臣
増田 芳信
YH2'22.22010.257146.992
22ST2917ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
蒲生 尚弥
塩野 健司
棚橋健之
YH2'22.96110.998146.230
23ST4195SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋 樹
小幡栄
中子 修
YH2'26.23814.275142.953
24ST4287 K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
金森 敏一
秋山 辰勝
ツダ・コウジ
YH2'27.16915.206142.049
25ST4355BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也
松井 孝充
河村直樹
YH2'27.19715.234142.022
26ST4462HONDA CARS東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
デパマン 石渡
古橋孝之
YH2'28.15016.187141.108
27ST4588TUBE MAZIORA Racing
HONDA INTEGRA TYPE-R
松本 玲二
伊藤 真一
渋谷彰良
YH2'28.40316.440140.868
28ST4618M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
笠原 智行
森政行
YH2'29.22517.262140.092
29ST4773ERGグローリーR★A-ONE.DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
下山 和寿
藤田 弘幸
伊藤 英治
YH2'31.23119.268138.234
30ST488TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000
HONDA S2000
田中 徹
植田 正幸
YH2'31.43019.467138.052
31ST4954BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED
HONDA INTEGRA TYPE-R
橋本 洋平
石井 昌道
ピストン西沢
YH2'32.92720.964136.701
32ST41029TokyoMarkting SPM DC5 withPTG
HONDA INTEGRA TYPE-R
藤原 能成
杉浦 真志
岩月 辰文
YH2'41.76129.798129.235

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿Cドライバー公式予選結果

スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/06) C Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindGapkm/h
1ST1110Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
田中 哲也YH2'12.324--157.985
2ST1235asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
藤井 誠暢YH2'12.342 0.018 0.018157.963
3ST131PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
ファリーク・ハイルマンYH2'14.127 1.803 1.785155.861
4ST1428PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
ジョハン・アズミYH2'16.402 4.078 2.275153.262
5ST15360Kosei・R・P・GT3
PORSCHE 911GT3
高見沢 一吉YH2'19.188 6.864 2.786150.194
6ST2111TSRPランサーEVO X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
西村 元気YH2'19.984 7.660 0.796149.340
7ST223ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
村田 信博YH2'20.250 7.926 0.266149.057
8ST3127FINA ADVAN M3
BMW M3
三沢 伸輔YH2'21.336 9.012 1.086147.911
9ST3255ZIGEN NSX
HONDA NSX
吉本 大樹YH2'21.449 9.125 0.113147.793
10ST3316T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
山崎 学YH2'21.734 9.410 0.285147.496
11ST3415KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
古谷直広YH2'22.090 9.766 0.356147.126
12ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3
小嶋禎一YH2'22.109 9.785 0.019147.107
13ST2330サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
丹羽 昭善YH2'22.89110.567 0.782146.302
14ST2437B.Iシーケンシャルランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
谷 芳樹YH2'22.91910.595 0.028146.273
15ST3539TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX
HONDA NSX
吉本晶哉YH2'24.67312.349 1.754144.500
16ST3614協新計測 マイロード岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
増田芳信YH2'24.95612.632 0.283144.218
17ST2520RSオガワユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
小川 日出生YH2'25.29012.966 0.334143.886
18ST2617ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
棚橋 健之YH2'27.23514.911 1.945141.985
19ST41*88TUBE MAZIORA Racing
HONDA INTEGRA TYPE-R
渋谷 彰良YH2'29.10716.783 1.872140.203
20ST4254BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED
HONDA INTEGRA TYPE-R
ピストン西沢YH2'29.63917.315 0.532139.704
21ST4373ERGグローリーR★A-ONE.DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
伊藤 英治YH2'30.40118.077 0.762138.996
22ST4462HONDA CARS東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
古橋 孝之YH2'30.51418.190 0.113138.892
23ST4555BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
河村 直樹YH2'30.81918.495 0.305138.611
24ST4695SPOON S2000
HONDA S2000
中子修YH2'31.25118.927 0.432138.215
25ST4787 K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
ツダ・コウジYH2'31.28518.961 0.034138.184
26ST4829TokyoMarkting SPM DC5 withPTG
HONDA INTEGRA TYPE-R
岩月 辰文YH2'34.61722.293 3.332135.206
---- 以上予選通過(基準タイム: 総合[130%] 2'52.810 各クラス[110%] ST1 2'26.224 / ST2 2'35.145 / ST3 2'35.656 / ST4 2'44.687)----
-ST4-18M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
森 政行YHAbsence---
  • CarNo.88は、鈴鹿サーキット一般競技規則第37条~8)(ホワイトラインカット)により、訓戒および予選ベストタイムを削除した。

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿A,Bドライバー総合公式予選結果

スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/06) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClsCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireAdriver
Bdriver
Total
Time
Behindkm/h
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田真孝
YH2'12.516
2'11.912
4'24.428-158.116
2ST1210Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
佐藤公哉
YH2'12.420
2'12.753
4'25.173 0.745157.672
3ST1335asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH2'12.849
2'12.751
4'25.600 1.172157.419
4ST1428PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
吉田広樹
YH2'13.635
2'14.006
4'27.641 3.213156.218
5ST15360Kosei・R・P・GT3
PORSCHE 911GT3
澤 圭太
山崎 正志
YH2'15.007
2'18.139
4'33.146 8.718153.070
6ST21*3ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
山田英二
YH2'17.030
2'17.526
4'34.55610.128152.284
7ST2211TSRPランサーEVO X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
佐々木 孝太
菊地靖
YH2'18.038
2'16.535
4'34.57310.145152.274
8ST236新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関豊
YH2'18.368
2'17.937
4'36.30511.877151.320
9ST3114協新計測 マイロード 岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
杉林 健一
小松一臣
YH2'18.871
2'18.998
4'37.86913.441150.468
10ST2437B.Iシーケンシャルランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
筒井 克彦
大瀧 賢治
YH2'19.328
2'18.568
4'37.89613.468150.453
11ST2520RSオガワユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平
谷口行規
YH2'19.315
2'19.016
4'38.33113.903150.218
12ST2656眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴
松本 達哉
YH2'19.097
2'19.332
4'38.42914.001150.165
13ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3
堀主知
安藤 琢弥
YH2'21.277
2'18.882
4'40.15915.731149.238
14ST27*30サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
花岡 翔太
YH2'20.860
2'19.701
4'40.56116.133149.024
15ST2826エンドレスアドバンウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
大橋 正澄
YH2'20.759
2'19.882
4'40.64116.213148.982
16ST3255ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中 克幸
松浦孝亮
YH2'20.990
2'19.932
4'40.92216.494148.833
17ST3334asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
Takamori.com
ガミさん
YH2'21.378
2'19.619
4'40.99716.569148.793
18ST3415KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明
田ヶ原 章蔵
YH2'21.200
2'21.381
4'42.58118.153147.959
19ST3527FINA ADVAN M3
BMW M3
伊橋 勲
廣田秀機
YH2'20.248
2'22.352
4'42.60018.172147.949
20ST3639TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX
HONDA NSX
川口正敬
赤鮫 オヤジ
YH2'21.105
2'21.972
4'43.07718.649147.700
21ST3716T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
なかむら たかひろ
太田侑弥
YH2'22.030
2'21.656
4'43.68619.258147.383
22ST2917ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
蒲生 尚弥
塩野 健司
YH2'22.959
2'24.582
4'47.54123.113145.407
23ST4162HONDA CARS東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
デパマン 石渡
YH2'24.775
2'25.592
4'50.36725.939143.992
24ST4288TUBE MAZIORA Racing
HONDA INTEGRA TYPE-R
松本 玲二
伊藤 真一
YH2'26.747
2'27.165
4'53.91229.484142.255
25ST43*95SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋 樹
小幡栄
YH2'28.213
2'25.922
4'54.13529.707142.147
26ST4455BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也
松井 孝充
YH2'27.772
2'28.587
4'56.35931.931141.080
27ST458TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000
HONDA S2000
田中 徹
植田 正幸
YH2'30.421
2'26.383
4'56.80432.376140.869
28ST4618M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
笠原 智行
YH2'27.104
2'30.216
4'57.32032.892140.624
29ST4754BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED
HONDA INTEGRA TYPE-R
橋本 洋平
石井 昌道
YH2'28.237
2'30.112
4'58.34933.921140.139
30ST4873ERGグローリーR★A-ONE.DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
下山 和寿
藤田弘幸
YH2'27.432
2'31.174
4'58.60634.178140.019
31ST4929TokyoMarkting SPM DC5 withPTG
HONDA INTEGRA TYPE-R
藤原 能成
杉浦 真志
YH2'31.201
2'30.686
5'01.88737.459138.497
32ST41087 K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
金森 敏一
秋山辰勝
YH2'26.414
2'37.076
5'03.49039.062137.765
  • CarNo.95は、鈴鹿サーキット一般競技規則第37条~8)(ホワイトラインカット)により、予選ベストタイムを抹消した。
  • CarNo.3,30は、スーパー耐久シリーズ2009シリーズ規則第7条(2)(予選走行区分)により、ボード提示後の走行タイムを抹消した。

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿Bドライバー公式予選結果

スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/06) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindGapkm/h
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
柳田 真孝YH2'11.912--158.478
2ST1235asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
佐々木 雅弘YH2'12.751 0.839 0.839157.477
3ST1310Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
佐藤 公哉YH2'12.753 0.841 0.002157.474
4ST1428PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
吉田 広樹YH2'14.006 2.094 1.253156.002
5ST2111TSRPランサーEVO X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
菊地 靖YH2'16.535 4.623 2.529153.112
6ST22*3ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
山田 英二YH2'17.526 5.614 0.991152.009
7ST236新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
関 豊YH2'17.937 6.025 0.411151.556
8ST15360Kosei・R・P・GT3
PORSCHE 911GT3
山崎 正志YH2'18.139 6.227 0.202151.335
9ST2437B.Iシーケンシャルランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大瀧 賢治YH2'18.568 6.656 0.429150.866
10ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3
安藤琢弥YH2'18.882 6.970 0.314150.525
11ST3114協新計測 マイロード岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
小松一臣YH2'18.998 7.086 0.116150.399
12ST2520RSオガワユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
谷口 行規YH2'19.016 7.104 0.018150.380
13ST2656眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
松本 達哉YH2'19.332 7.420 0.316150.039
14ST3234asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
ガミさんYH2'19.619 7.707 0.287149.730
15ST27*30サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
花岡 翔太YH2'19.701 7.789 0.082149.642
16ST2826エンドレスアドバンウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄YH2'19.882 7.970 0.181149.449
17ST3355ZIGEN NSX
HONDA NSX
松浦孝亮YH2'19.932 8.020 0.050149.395
18ST3415KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
田ヶ原章蔵YH2'21.381 9.469 1.449147.864
19ST3516T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
太田 侑弥YH2'21.656 9.744 0.275147.577
20ST3639TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX
HONDA NSX
赤鮫オヤジYH2'21.97210.060 0.316147.249
21ST3727FINA ADVAN M3
BMW M3
廣田 秀機YH2'22.35210.440 0.380146.856
22ST2917ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
塩野 健司YH2'24.58212.670 2.230144.591
23ST4162HONDA CARS東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
デパマン 石渡YH2'25.59213.680 1.010143.588
24ST4295SPOON S2000
HONDA S2000
小幡栄YH2'25.92214.010 0.330143.263
25ST438TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000
HONDA S2000
植田 正幸YH2'26.38314.471 0.461142.812
26ST4488TUBE MAZIORA Racing
HONDA INTEGRA TYPE-R
伊藤 真一YH2'27.16515.253 0.782142.053
27ST4555BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
松井 孝充YH2'28.58716.675 1.422140.693
28ST4654BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED
HONDA INTEGRA TYPE-R
石井 昌道YH2'30.11218.200 1.525139.264
29ST4718M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
笠原 智行YH2'30.21618.304 0.104139.168
30ST4829TokyoMarkting SPM DC5 withPTG
HONDA INTEGRA TYPE-R
杉浦 真志YH2'30.68618.774 0.470138.734
31ST4973ERGグローリーR★A-ONE.DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
藤田 弘幸YH2'31.17419.262 0.488138.286
32ST41087 K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
秋山辰勝YH2'37.07625.164 5.902133.090
---- 以上予選通過(基準タイム:総合[130%]2'52.213 / 各クラス[110%]: ST1 2'25.719 / ST2 2'31.065 / ST3 2'33.467 / ST4 2'40.562)----
  • 赤旗提示により5分39秒間中断した。
  • CarNo.3,30は、スーパー耐久シリーズ2009シリーズ規則第7条(2)(予選走行区分)により、ボード提示後の走行タイムを抹消した。

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿Aドライバー公式予選結果

スーパー耐久・鈴鹿500km -RIJ- (2009/06/06) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindGapkm/h
1ST1110Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝YH2'12.420--157.870
2ST121PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝YH2'12.516 0.096 0.096157.756
3ST1335asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司YH2'12.849 0.429 0.333157.361
4ST1428PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也YH2'13.635 1.215 0.786156.435
5ST15360Kosei・R・P・GT3
PORSCHE 911GT3
澤 圭太YH2'15.007 2.587 1.372154.845
6ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔YH2'17.030 4.610 2.023152.559
7ST2211TSRPランサーEVO X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
佐々木 孝太YH2'18.038 5.618 1.008151.445
8ST236新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広YH2'18.368 5.948 0.330151.084
9ST3114協新計測 マイロード 岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
杉林 健一YH2'18.871 6.451 0.503150.537
10ST2456眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴YH2'19.097 6.677 0.226150.292
11ST2520RSオガワユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平YH2'19.315 6.895 0.218150.057
12ST2637B.Iシーケンシャルランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
筒井 克彦YH2'19.328 6.908 0.013150.043
13ST3227FINA ADVAN M3
BMW M3
伊橋 勲YH2'20.248 7.828 0.920149.059
14ST2726エンドレスアドバンウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志YH2'20.759 8.339 0.511148.518
15ST2830サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉YH2'20.860 8.440 0.101148.411
16ST3355ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中克幸YH2'20.990 8.570 0.130148.274
17ST3439TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX
HONDA NSX
川口正敬YH2'21.105 8.685 0.115148.154
18ST3515KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明YH2'21.200 8.780 0.095148.054
19ST169Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911GT3
堀主知YH2'21.277 8.857 0.077147.973
20ST3634asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
Takamori.comYH2'21.378 8.958 0.101147.867
21ST3716T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
なかむら たかひろYH2'22.030 9.610 0.652147.189
22ST2917ティーズレーシングSSRバリスリンクスバャパンRSTランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
蒲生 尚弥YH2'22.95910.539 0.929146.232
23ST4162HONDA CARS東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州YH2'24.77512.355 1.816144.398
24ST4287 K'Z AUTO FACTORY★MOTUL★ADVAN DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
金森 敏一YH2'26.41413.994 1.639142.781
25ST4388TUBE MAZIORA Racing
HONDA INTEGRA TYPE-R
松本 玲二YH2'26.74714.327 0.333142.457
26ST4418M'sインターナショナルコスモソニック FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫YH2'27.10414.684 0.357142.112
27ST4573ERGグローリーR★A-ONE.DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
下山 和寿YH2'27.43215.012 0.328141.796
28ST4655BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也YH2'27.77215.352 0.340141.469
29ST47*95SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋樹YH2'28.21315.793 0.441141.048
30ST4854BP VERVIS J-WAVE SPOON DC5 YH ED
HONDA INTEGRA TYPE-R
橋本 洋平YH2'28.23715.817 0.024141.026
31ST498TEAM TETSUYA with RnSPORTS ADVAN S2000
HONDA S2000
田中 徹YH2'30.42118.001 2.184138.978
32ST41029TokyoMarkting SPM DC5 withPTG
HONDA INTEGRA TYPE-R
藤原 能成YH2'31.20118.781 0.780138.261
---- 以上予選通過(基準タイム: 総合[130%] 2'52.373 / ST1[110%] 2'25.854 / ST2[110%] 2'31.593 / ST3[110%] 2'34.039 / ST4[110%] 2'40.576)----
  • CarNo.95は、鈴鹿サーキット一般競技規則第37条~8)(ホワイトラインカット)により、予選ベストタイムを抹消した。

SUPER GT

SGT:「レガシィB4 GT300」が、2009年SUPER GTに参戦 (SUBARU)

 レース参戦を行うモータースポーツ専門会社「R&D SPORT」※社はこのほど本年のSUPER GTシリーズに、新型SUBARUレガシィB4をベースとしたGT300レース車両で参戦すると発表した。

 6月現在レース車両は製作中で、8月22日(土)・23日(日)に鈴鹿サーキットで開催される2009 SUPER GT第6戦、「鈴鹿700kmレース」に出場予定で準備を進めている。

 参戦車両、チーム体制、ドライバー、スポンサーなどの詳細については後日発表する、としている。

※R&D SPORT(アールアンドデースポーツ)
 神奈川県厚木市を拠点とし、レース車両の開発およびレース参戦を主な業務とするモータースポーツ専門会社。本島 伸次氏が代表をつとめている。「ヴィーマック320R」などのオリジナルレース車両を開発・販売している実績がある。
スバルモータースポーツの詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
[スバルモータースポーツマガジン]

Text: スバルテクニカインターナショナル株式会社

Formula Nippon

FN:第4戦富士 観客参加イベント「SUPERタイヤ転がしGP日本一決定戦」を開催 (FSW)

フォーミュラ・ニッポン第4戦でお客様参加型イベント “SUPER タイヤ転がしGP 日本一決定戦”を開催

 富士スピードウェイは4日、6月28日に決勝の行われる全日本フォーミュラ・ニッポン第4戦にあわせて、来場した観客参加イベントとして「SUPERタイヤ転がしGP 日本一決定戦」を開催すると発表した。以下、プレスリリース。


tire_korogashi.gif  富士スピードウェイは6月28日(日)、「2009全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第4戦」のお客様参加型イベントとして、“SUPERタイヤ転がしGP 日本一決定戦”を開催します。

 株式会社ブリヂストンの協力のもと行う当イベントは、1チーム6人がレーシングコースのホームストレート約300mを、ブリヂストン製F1タイヤをたすきリレー方式で転がしてタイムを競うもので、優勝チームにはブリヂストン製市販車用タイヤ1セットとトロフィー、賞金、当社オリジナルグッズのタイヤ型クッションを、また全チームに参加賞として限定記念ステッカーを贈呈します。

 参加募集は6月3日(水)から21日(日)の間、富士スピードウェイホームページ(www.fsw.tv)内のフォーミュラ・ニッポン第4戦紹介ページにてエントリー(先着50チーム)受付中です。

 当日は午前8:00~10:30の間で場内カートコースにて公式予選を行ない、勝ち抜いた上位10チームが11:30~12:00のレーシングコースでの決勝戦に臨みます。また、この決勝戦では特別ゲストとして、株式会社ブリヂストン MS・MCタイヤ開発 本部長の浜島裕英氏に解説をお願いし、大会を盛り上げていただきます。

 詳細は富士スピードウェイホームページをご参照下さい。

 なお、「2009全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第4戦」プロモーションイベントとして、6月7日(日)18:50~19:30まで、東京港区六本木の“エフワン ピットストップ カフェ”において、2007年、2008年フォーミュラ・ニッポンシリーズチャンピオン松田次生選手のトークショーを実施します。富士スピードウェイイメージガール“クレインズ”の出演も予定しています。

【イベントに関する問い合わせ】
  • 富士スピードウェイ タイヤ転がしGP 事務局
  • TEL:0550-78-1235(平日10 時~17 時)
  • mail:kart@fujispeedway.co.jp (参加申込みも同アドレス)

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎ 石浦宏明が3位初表彰台獲得! (TDP)

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難コンディションのレースを見事走り抜き、
初表彰台を獲得した石浦宏明(#8)

 5月30日(土)、31日(日)の両日、フォーミュラ・ニッポン第3戦が栃木県のツインリンクもてぎで開催された。

 今季のフォーミュラ・ニッポンには、シリーズ2年目の平手晃平(ahead TEAM IMPUL)と石浦宏明(Team LeMans)、そして今季フォーミュラ・ニッポンにステップアップを果たした大嶋和也(PETRONAS TEAM TOM'S)と国本京佑(Team LeMans)4名のTDPドライバーが参戦している。

 30日(土)、天候が心配されたが、曇り空の下、ドライコンディションで午後1時からノックアウト方式の予選が行われた。

 Q1では、石浦がトヨタ勢トップの3番手タイムをマーク。平手5番手、国本9番手、大嶋も10番手につけ、今季初めて4名のTDPドライバー全員がQ2進出を決めた。

 続くQ2でも石浦が4人のうちベストとなる5番手。平手が6番手、大嶋は8番手で初めてQ3進出を果たした。国本は惜しくも9番手でQ2敗退となった。

 最終Q3では、完全にセッティングが詰め切れなかったという石浦が、それでもトヨタ勢最上位の2列目4番手グリッドを獲得。ブレーキのフェードに見舞われた平手はQ2のタイムを上回ることが出来ず6番手、大嶋は変わっていく路面コンディションにあわせきれず8番手となった。

 31日(日)、前夜からの雨は止み、午前中のフリー走行後半にはスリックで走行出来るまでに路面は回復。決勝前のコースインの時点で再び小雨に見舞われたが、全車スリックのまま午後2時にレースがスタート。

 9番手グリッドの国本は、グリッドに付いたところでマシントラブルに見舞われ、そのままピットへ。懸命の修復を行ったが叶わず、スタートを切ることなくレースを終えた。

 4番手スタートの石浦はアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)にかわされたものの、ロイック・デュバル(NAKAJIMA RACING)のコースアウトにより4位へ。しかし、濡れ始めていた路面に足をすくわれ、 90度コーナーでコースオフ。7位で1周目を終えた。

 6番手から順当なスタートを切った平手は、デュバル、石浦の後退により4位に浮上。8番手グリッドの大嶋は1つポジションを落として9位で序盤戦に突入。

 7位に落ちた石浦は、2周目にブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)をパスすると、その後も見事な追い上げで4周目には5位浮上。 12周目にレインタイヤへ交換するためにピットインすると、同時にピットインした平手の前でコースへ復帰し、4位へ。

 大嶋は、前を行くトレルイエを激しく攻め、何度か前には出かけたが、完全にパスするまでには至らず。各車がタイヤ交換を始めた12周目に、アタックを繰り返していた90度コーナーでスピン。無念のリタイアとなってしまった。

 5位の平手は16周目に立川祐路(CERUMO/INGING)と接触し、コースアウト。6位へとポジションを落としてしまう。22周目には、松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)とも接触し、フロントウィングを破損。そのまま走行を続けたが、ヘアピンで単独スピンからコースオフ。グラベルに捕まり、レースを終えた。

 リタイアが続出する波乱のレースで、TDPドライバーとして唯一残った石浦は、21周目にトレルイエにかわされ一つポジションダウン。終盤、レインタイヤ交換後にロッテラーの追撃を受けながらもこれを凌ぎきり、ファイナルラップには塚越広大(HFDP RACING)をパス。3位でチェッカーを受け、フォーミュラ・ニッポンで初の表彰台を獲得した。

※一部内容が5月31日付フォーミュラ・ニッポンのリリースと重複しています

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社/TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎ ブノワ・トレルイエが2位に入りランキング首位を堅守、石浦宏明が3位で初の表彰台獲得! (TOYOTA)

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開幕から3戦全てで表彰台に上る安定感を見せ、
ランキング首位の座を守ったブノワ・トレルイエ(#2)

 フォーミュラ・ニッポンの第3戦が5月30日(土)、31日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで行われた。

 30日(土)は雨の予報も出ていたが、午前中のフリー走行、午後の予選共にドライコンディション。

 午後1時から、ノックアウト方式の予選がスタート。開幕戦富士で勝利、第2戦鈴鹿でも2位に入り,ランキング首位で同大会に臨んだブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)がまさかのQ2敗退となり、決勝は11番手グリッドスタートとなった。

 トヨタ勢の最上位グリッドを獲得したのは、4番手に入ったTDPドライバーの石浦宏明(Team LeMans)。以下アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)、TDPドライバー平手晃平(ahead TEAM IMPUL)、松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)と続き、今季からフォーミュラ・ニッポンにステップアップし、初のQ3進出を果たしたTDPドライバー大嶋和也(PETRONAS TEAM TOM'S)が8番手につけた。

 31日(日)は、前夜からの雨により、午前10時15分からのフリー走行はハーフウェットコンディションで始まったが、セッション後半には各車スリックで走行する状態となった。

 決勝レースは、コースイン時点で小雨が降り始めたものの、全車スリックタイヤのまま、午後2時半に決勝レース(52周)のスタートが切られた。

 5番手グリッドのロッテラーが好スタート。前を行くロイック・デュバル(NAKAJIMA RACING)がスピンし、リタイアとなったため、3位に浮上。これに6番手からポジションを上げた平手が4位で続き、最後尾スタートの立川祐路(CERUMO/INGING)と11番手スタートのトレルイエがそれぞれ5位、6位と大きくジャンプアップ。石浦はスタートで平手に続く5位につけていたが、1周目にコースオフを喫し7位に後退。

 ロッテラーは5周目、前を行く小暮卓史(NAKAJIMA RACING)をパスし、2位に浮上した。

 まもなく雨が降り始め、各車レインタイヤへと交換。レインコンディションを得意とするロッテラーが、首位を逃げる塚越広大(HFDP RACING)を激しく攻め、プレッシャーを与え続けると、塚越は17周目にコースアウト。これでロッテラーが首位に立った。

 しかし、ロッテラーはその後小暮の追い上げを受け、激しい接近戦の末、惜しくも2位に後退。

 レース中盤になると、雨はほとんど止み、走行ライン上は乾き始めたため、各車続々とピットインし、スリックタイヤへ交換を行った。

 このピット作業でロッテラーがタイムをロスし、ポジションを上げてきたトレルイエが一時3位に浮上したが、ロッテラーは26周目に抜き返し、再び前へ。

 30周目に立川が2コーナーで濡れた縁石でスピンし、ガードレールにクラッシュ。車両排除のためにセーフティカーが導入された。3周に渡るセーフティカーランからの再スタートが切られてまもなく、再び雨が強くなり、3位を走行していたロッテラーは35周目の90度コーナーで痛恨のコースアウトを喫し、7位にポジションダウン。これでトレルイエは表彰台圏内の3位に浮上した。

 コンディションの悪化に、38周目から塚越を除く全車が再びレインタイヤへ。その後もスリックのまま走行を続けた塚越を、残り3周となった49周目にトレルイエがパス。ファイナルラップには石浦も塚越をパスし、トレルイエは 11番手スタートから2位でフィニッシュ。石浦も3位でチェッカー。

 トレルイエは開幕からの3戦全てで表彰台獲得の安定感を見せており、ポイントランキングでも2位に 12ポイント差を付けての首位を守っている。

 石浦はフォーミュラ・ニッポン参戦2年目にして、嬉しい初表彰台獲得となった。

 ロッテラーが5位、松田次生も6位に入り、松田は今季初ポイントを獲得した。めまぐるしく変わる天候と難しいコンディションで、コースアウトやリタイアが続出し、完走はわずか7台というサバイバルレースであった。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎ 小暮卓史選手が今シーズン初優勝、めまぐるしく路面状況が変化する中でポール・トゥ・ウインを飾る (HONDA)

fn090531001L.jpg 2009年5月31日(日) 決勝 会場:ツインリンクもてぎ(4.801km) 天候:予選/曇り 決勝/曇りのち雨 気温:18℃(14:30時点) 決勝レース:52周(249.652km) コースコンディション:決勝/ドライからウエット 観客:1万1000人(主催者発表)

 5月31日(日)、栃木県・ツインリンクもてぎにおいて2009年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦の決勝レースが開催された。

 30日(土)のノックアウト方式による公式予選は、午前中まで続いた小雨も止み、路面は完全にドライの状態で開始された。出場13台が11台に絞られる第1セッションにおいて、#32 小暮卓史選手(NAKAJIMA RACING)が1分34秒264のトップタイムをマーク。#31 ロイック・デュバル選手(NAKAJIMA RACING)が2番手に続き、チームが前戦から好調を維持していることを見せつけた。

 第2セッションでは、前戦優勝のL.デュバル選手が意地をみせて1分34秒060のトップタイムをマーク。2番手には小暮選手が続き、NAKAJIMA RACINGの2台によるポールポジション争いのまま第3セッションを迎える。

 決勝グリッドを決める第3セッションでは、出場選手中、ただ一人1分33秒台をマークした小暮選手がポールポジションを獲得。2番手にはL.デュバル選手。3番手には地元栃木県出身の#10 塚越広大選手(HFDP RACING)が今シーズンのルーキーとして初めて3番手に入る健闘をみせ、Honda勢が予選トップ3を占める結果となった。#41 伊沢拓也選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は10番手。#40 リチャード・ライアン選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は12番手スタートとなった。

 31日(日)に行われた決勝レースは、午前中のフリー走行時は曇りだったがスタート直前に雨が降り始め、チームとしてドライかウエットかの判断が難しい中でのスタートとなった。 全車がスリックタイヤを選択してグリッドに並んだが、フォーメーションラップ中に細かい雨が降り始め、伊沢選手がスピンを喫し、そのままエンジンがストールしてリタイアとなった。

 路面はハーフウエットの状態で午後2時34分に決勝スタートが切られた。好スタートを切ったのは、ポールポジションスタートの小暮選手、さらに2 コーナーで3番手スタートの塚越選手が、L.デュバル選手のアウト側からパスして2番手に浮上した。直後の3コーナーでL.デュバル選手が4番手のマシンと接触してスピン。無念のリタイアとなった。

 細かい雨は降るものの、路面コンディションはハーフウエット状態から悪化することはなく、各ドライバーはマシン・コントロールに苦慮しながらも周回を重ねていく。

 3周目のV字コーナーで、塚越選手が小暮選手をパスしてトップに浮上。塚越選手は悪コンディションの中でも勢いのある走りを見せ、8周目には1分37秒466のファステストラップを記録した。

 8周終了時点で、塚越選手はトップを快走し、小暮選手をパスして2番手を走るアンドレ・ロッテラー選手(PETRONAS TEAM TOM'S)との差を約7秒まで広げる。続く3番手に小暮選手、R.ライアン選手は10番手を走行する。

 10周目あたりから雨の量が増え、路面はウエット状態になった。そのため、各車のラップタイムは1分40秒後半まで落ち込み、このタイミングで次々とピットインを敢行するマシンが現れ始めた。

 12周終了時に、トップの塚越選手がピットイン。レインタイヤに換えてコースに復帰した。塚越選手はトップのポジションをキープすることができたが、次周の90度コーナーでコースアウト。すぐに復帰してトップの座を守るものの、2番手とのアドバンテージは約1秒に縮まってしまう。

 トップ争いは、塚越選手と2番手を走行するA.ロッテラー選手がテール・トゥ・ノーズのバトルを繰り広げる。17周目の3コーナーで、トップを走る塚越選手が2回目のコースアウトを喫し、コースに復帰するが3番手に後退してしまう。

 このタイミングで2番手に浮上した小暮選手が、トップのマシンに接近し、18周目には約1秒差までに詰め寄った。さらに20周目のV字コーナーで仕掛けた小暮選手は、次のヘアピンカーブでトップに浮上し、一気に引き離しにかかる。

 15周目あたりから雨脚が弱まったために、路面は次第に乾き始める。小暮選手は、1分53秒台の好ペースで走行し、23周終了時点で2番手のマシンに8秒101差となった。

 4番手まで後退していた塚越選手は、路面がドライに変化する状況で真っ先にピットイン。スリックタイヤに変更してコースに復帰した。この作戦は成功し、塚越選手のラップタイムは1分41秒まで上昇。次周から各車もスリックタイヤに変更したが、28周終了時に塚越選手は、トップの小暮選手に2秒586 差の2番手に浮上した。

 30周目、マシンのクラッシュが発生したためにセーフティカーが入る。このために、各車のタイム差は無くなり、トップに小暮選手、2番手に塚越選手、R.ライアン選手が7番手を走行する。

 33周終了時にセーフティカーがピットに戻り、34周目から再スタートが切られた。小暮選手と塚越選手は順調にポジションを守り、1-2番手を走行する。

 直後に雨脚が再び強くなり始め、トップの小暮選手はラップタイムが1分43秒まで落ち込んだために37周終了時点でピットインを敢行。レインタイヤに履き替えてコースに復帰した。しかし、雨脚が弱くなると予想した塚越選手は唯一、ドライタイヤでの走行を選択して走行を重ねた。そのため、トップの塚越選手と2番手の小暮選手のタイム差は、40周終了時で24秒462。ラップタイムは塚越選手が1分57秒台、小暮選手が1分53秒台を記録。残り12周で路面状況の変化も含め、この2台の行方に注目が集まった。

 塚越選手は、44周目に1分54秒台にタイムを落としたものの、ウエットコンディションで粘る走りを続ける。2番手の小暮選手は1分53秒台で徐々に塚越選手とのタイム差を縮め、46周終了時で8秒859に接近した。

 路面はウエットコンディションのまま回復することなく、小暮選手は48周目に塚越選手と0秒660まで接近し、テール・トゥ・ノーズの状態となった。何度か接近戦を演じたのち、V字コーナーで塚越選手をパスして再びトップに浮上した。

 小暮選手は、このままトップで52周のチェッカーフラッグを受け、フォーミュラ・ニッポン通算5勝目をツインリンクもてぎで飾った。塚越選手は次周に3番手にポジションを落とし、最終ラップの90度コーナーで4番手となったが、最後まで集中力を切らさずに走り続けた。R.ライアン選手は7位で完走を果たした。

 この結果、シリーズポイント争いで計12ポイントとなった小暮選手はランキング3位に浮上。L.デュバル選手はランキング2位をキープした。塚越選手はルーキー最上位の5位をキープしている。

コメント
坂井典次(Tenji Sakai)|HR09E開発責任者
「今回、もてぎに向けてエンジンマッピングなどを見直し、万全の態勢で臨みましたので、予選トップ3の獲得に貢献でき、うれしく思います。決勝においては小暮選手がとても難しいコンディションにもかかわらず、終始安定した走りで、予選からのいい流れを途切れさせることなく優勝してくれてよかったと思っています。また塚越選手もルーキーながら、路面コンディションをよく読み、監督、エンジニアとのコミュニケーションをした上で、最後まできっちりと走らせたことは、今後につながる経験だと思います。次戦の富士は第1戦で勝ちを逃しています。またエンジンサーキットと言われていますので、富士用にマッピングなどを見直し、エンジンはベストの状態で迎えたいと思っています。次戦もご声援をお願いします」
小暮卓史選手(優勝 #32 NAKAJIMA RACING)
「前回の鈴鹿は悔しい結果でしたので、今回は最高の形でレースを終えることができ、本当にうれしく思っています。天候の影響で自分がこれまでに経験したことがないほど、タイヤ交換が多い展開でしたが、ベストの戦略をとってくれたチームに感謝しています。また自分としても、最後まで自分の走りを続けることができたと思っています。今日は雨の中ご声援いただき、ありがとうございました」

Text & Photo: HONDA

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎ決勝結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/31) Race Result Weather:Rainy Course:Wet
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineLapTime /
Behind
132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E521:41'02.932
22ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K528.774
38石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K5223.748
410塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E5225.032
536アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K5225.558
61松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K5226.156
740リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E5232.848
-------- 以上規定周回(46 Laps)完走 --------
-48立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K2923Laps
-20平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K2230Laps
-37大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1042Laps
-31ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E052Laps
-7国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8KDNS
-41伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09EDNS
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • Fastest Lap: CarNo.10 塚越広大(HFDP) (8/52) 1'37.466 177.34km/h
  • 4番ポスト付近におけるクラッシュ車両撤去のため、29周終了時から3周回セーフティーカーを導入した。

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎフリー走行2回目結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/31) Free Session #2 Weather:Cloudy Course:Wet
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'36.501--179.12
28石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'36.6770.1760.176178.79
310塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'37.0860.5850.409178.04
431ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'37.1710.6700.085177.88
540リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'37.2340.7330.063177.77
67国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'37.6451.1440.411177.02
741伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'37.6651.1640.020176.98
82ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'37.7161.2150.051176.89
936アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'37.7781.2770.062176.78
1020平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'37.8051.3040.027176.73
111松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'37.8471.3460.042176.65
1237大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'38.0131.5120.166176.35
1348立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K1'39.5923.0911.579173.56
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎ公式予選総合結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/30) Qualify Total Weather: Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineQ1Q2Q3
132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'34.2641'34.1001'33.772
231ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'34.3181'34.0601'34.139
310塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'35.4371'34.9771'34.633
48石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'34.9791'34.7761'34.782
536アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.2231'34.7141'35.110
620平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.2461'34.9181'35.183
71松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.3711'34.5591'35.251
837大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.5591'35.1541'35.616
97国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'35.4831'35.276
1041伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'35.4911'35.280
112ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.8751'35.517
12*40リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'36.002
1348立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K1'36.194
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • CarNo.40は、2009ツインリンクもてぎ四輪一般競技規則第30条3)違反(ダブルチェッカー)により、決勝レースのスターティンググリッドを2グリッド降格とする。

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎノックアウトQ3結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/30) Knock Out Q3 Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'33.772--184.33
231ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'34.1390.3670.367183.61
310塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'34.6330.8610.494182.65
48石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'34.7821.0100.149182.37
536アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.1101.3380.328181.74
620平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.1831.4110.073181.60
71松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.2511.4790.068181.47
837大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.6161.8440.365180.77
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎノックアウトQ2結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/30) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
131ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'34.060--183.77
232小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'34.1000.0400.040183.69
31松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'34.5590.4990.459182.80
436アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'34.7140.6540.155182.50
58石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'34.7760.7160.062182.38
620平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'34.9180.8580.142182.10
710塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'34.9770.9170.059181.99
837大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.1541.0940.177181.65
---- 以上Q3進出 ----
97国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'35.2761.2160.122181.42
1041伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'35.2801.2200.004181.41
112ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.5171.4570.237180.96
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎノックアウトQ1結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/30) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'34.264--183.37
231ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'34.3180.0540.054183.26
38石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'34.9790.7150.661181.99
436アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.2230.9590.244181.52
520平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.2460.9820.023181.48
61松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.3711.1070.125181.24
710塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'35.4371.1730.066181.11
87国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'35.4831.2190.046181.03
941伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'35.4911.2270.008181.01
1037大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.5591.2950.068180.88
112ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.8751.6110.316180.29
---- 以上Q2進出 ----
1240リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'36.0021.7380.126180.05
1348立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K1'36.1941.9300.192179.69
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第3戦もてぎフリー走行1回目結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2009/05/30) Free Session #1 Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 3 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
131ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'34.271--183.35
232小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'34.6160.3450.345182.69
341伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'35.5271.2560.911180.94
48石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'35.6041.3330.077180.80
51松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.7641.4930.160180.50
636アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.7811.5100.017180.46
72ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.8001.5290.019180.43
820平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'36.0741.8030.274179.91
937大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'36.2581.9870.184179.57
1048立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K1'36.3152.0440.057179.46
1110塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'36.3832.1120.068179.34
1240リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'36.4872.2160.104179.14
137国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'36.5402.2690.053179.04
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Japanese F3

JF3:第5,6戦鈴鹿 千代勝正と佐藤公哉はF3で表彰台を獲得 (NISMO)

 全日本フォーミュラ3選手権(F3)第5・6戦が鈴鹿サーキットで開催され、ニッサン・ドライバー・デベロップメント・プログラム(NDDP)のF3 Nクラスの#22千代勝正と#23佐藤公哉がそれぞれ表彰台を獲得した。

 土曜日に行われた第5戦決勝。予選クラス2位の佐藤がスタートから好ペースで周回を重ねた。同クラスのトップのマシンを1秒差以内まで追いつめたが、前半のハイペースがたたり、レース後半のペースが上げられずクラス2位のままチェッカーを受け、今季2度目の2位表彰台の獲得となった。予選クラス7位の千代は、前のマシンが上げた水しぶきで視界を遮られた中でのスタートながら1つポジションアップ。その後も同クラスのマシンを2台かわして4位でレースを終えた。

 日曜日に行われた第6戦決勝は、スタート直前に僅かに雨が降ったものの、ドライコンディションでのレースとなった。クラス3位スタートの千代が出だしで順位を下げるも、ヘアピンとシケインで同クラスのマシンをかわしクラス2位にポジションアップ。その後、一時クラストップに浮上するものの、レース後半はタイヤの摩耗が激しくペースを落としての走行となり、順位を1つ下げた。しかし、背後に迫る2台のマシンの追い上げは防ぎきり、今季2度目の2位表彰台を獲得した。予選クラス4位スタートの佐藤はスタートでエンジンストールし最後尾からの追い上げとなったが、序盤は好ペースで順位を上げていきレース後半には千代を含めた3台での2位争いを展開。最終的にはクラス5位でレースを終えた。

NISMOモータースポーツニュースフラッシュより、全日本F3選手権部分を抜粋

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nissan-motorsports.com/JPN/PRESS/

Text: NISMO

Formula Nippon

FN:第2戦鈴鹿 ブノワ・トレルイエが2戦連続表彰台 (TOYOTA)

  • コース:鈴鹿サーキット(5.807km)
  • 予選:5月16日(土)雨/ウェット
  • 決勝:5月17日(日)雨/ウェット
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2位フィニッシュを果たしたブノワ・トレルイエ(#2)

 フォーミュラ・ニッポンの第2戦が5月16日(土)、17日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。

 前戦第1戦から約1ヶ月半のインターバルを経て行われる第2戦の舞台は、新たに改装された鈴鹿サーキット。路面も約半分が再舗装されており、新型車両FN09での初レースに注目が集まった。

 16日(土)は強い雨に見舞われ、午後1時45分からの予選はヘビーウェットコンディションの下で行われた。

 難しいコンディションの中、外国人ドライバーが上位を占め、開幕戦で勝利を挙げたブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)がポールポジションを獲得。アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)が2番手につけた。そして、前戦3位表彰台を獲得しているTDPドライバーの平手晃平(ahead TEAM IMPUL)が日本人最上位となる2列目4番手グリッドを確保した。

 地元出身のディフェンディングチャンピオン、松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)はQ2で無念の敗退。9番手となった。

 17日(日)直前に行われた全日本F3第6戦決勝は、ほぼドライコンディションで行われており、各車スリックタイヤを装着した状態でウォームアップ走行に入ったが、まもなく雨が降り始め、全車レインタイヤへ交換。完全なウェットコンディションでレースは戦われた。

 午後2時33分にフォーミュラ・ニッポン第2戦の決勝(43周:約250km)がスタート。ポールポジションのトレルイエが順当にポジションを守ったが、ロッテラーは3位に後退。9番手スタートの松田が好スタートを切り、6位にジャンプアップした。

 4番手スタートの平手は一つポジションを落とし、5位で1周目を終えたが、4周目の1コーナーでオーバーラン。これをかわした松田が5位に浮上するも、7周目の1コーナーで今度は松田がコースオフ。グラベルに捕まった松田は、無念の2戦連続リタイアとなってしまった。

 首位を逃げるトレルイエは、ロイック・デュバル(NAKAJIMA RACING)の猛追を受けながらも、これを抑えていたが、28周目についにかわされ、2位に後退。後方では、5位の平手が前を行く塚越広大(HFDP RACING)を激しく攻めるが、かわすまでには至らず。

 平手はライバル勢よりも遅い34周目まで給油ピットインを引っ張り、タイヤ交換も行わず、短時間の好ピット作業でコースへ復帰。塚越の前に出ることに成功した。

 その後は順位の変動無く、トレルイエは2位でフィニッシュ。開幕に続き、2戦連続の表彰台獲得で、ポイントランキング首位の座を守った。3位にはロッテラー。4位に平手が入った。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

Japanese F3

JF3:鈴鹿 第5戦マーカス・エリクソン、第6戦は国本雄資が初優勝 (TOYOTA)

  • コース:鈴鹿サーキット(5.807km)
  • 予選:5月16日(土)雨/ウェット
  • 第1戦決勝:5月16日(土)雨/ウェット
  • 第2戦決勝:5月17日(日)曇/ドライ
開幕戦に続き、トムス勢が2戦共に表彰台を独占
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第5戦で初優勝を果たしたマーカス・エリクソン(#1)

 全日本F3選手権の第3大会(第5戦、第6戦)が5月16日(土)と17日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された。

 15日(金)の占有走行はドライコンディションであったが、16日(土)は予選が始まる前に雨が強まり、午前10時40分からの予選は完全なウェットコンディション。

 第5戦の予選では、Nクラスのアレキサンドレ・インペラトーリ(ACHIEVEMENT by KCMG)がCクラスの車両を抑えて総合ポールポジションを獲得。総合2番手にはマーカス・エリクソン(PETRONAS TEAM TOM'S)が入り、嵯峨宏紀(DENSO Team Le Beausset)、TDPドライバーの井口卓人(PETRONAS TEAM TOM'S)、国本雄資(PETRONAS TEAM TOM'S)が続いた。岩崎祐貴(NOW MOTOR SPORT)は体調不良のために出走を見合わせることとなった。

 10分間のインターバルを経て行われた第6戦の予選は、雨足が弱まり各車タイムアップ。国本が自身2度目のポールポジションを獲得。エリクソンが2番手、井口が3番手となった。Nクラスはインペラトーリが連続ポールポジションを獲得した。

 フォーミュラ・ニッポン第2戦の予選の後、午後4時から第5戦の決勝レース(12周)が行われた。雨は若干弱まったものの、依然ウェットコンディションでのレースとなった。

 スタートで2番手グリッドのエリクソンがトップを奪うと、そのまま後続を引き離して行った。これに、ポールポジションのインペラトーリ、総合7番手から好スタートを切ったケイ・コッツォリーノ(TODA RACING)と井口が続く形となった。コッツォリーノと井口は、前を行くインペラトーリをかわした後、2位争いを展開。井口は6周目の130Rでコッツォリーノをパスし、2位に浮上すると、首位のエリクソンを追った。

 一方、総合5番手スタートの国本はスタート直後の1コーナーで行き場を失い、7位に後退。しかしその後、次々に前走車をパスし、8周目には3位に浮上した。

 ハイペースで追い上げた井口は、一時6秒以上あった差を最終ラップには1秒以内にまで詰めたが、逆転には至らず。エリクソンが全日本F3での初優勝を飾った。井口は2位。終盤ファステストラップをマークする快走を見せた国本が3位に入った。

 Nクラスではポールポジションのインペラトーリがポール・トゥ・ウィンを果たした。

 17日(日)は、曇り空ながら路面はドライ。レーススタート直前に雨粒が落ちてきたが、その後雨は止み、全車スリックタイヤで午後12時48分に第6戦決勝(17周)がスタート。

 ポールポジションの国本、エリクソン、井口の3台はポジションを守ったまま序盤戦へ。トップ3台が後続を引き離していく展開となった。

 トムスの3台は、1秒以内の差で首位争いを繰り広げたが、順位は変動することなく、そのままチェッカー。国本がF3初優勝を果たし、エリクソン、井口が2位、3位。トムスは鈴鹿の2戦共に表彰台を独占する強さを見せた。

 Nクラスでは、山本尚貴(HFDP RACING)が今季初優勝を飾った。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

Formula Nippon

FN:第2戦鈴鹿 新生鈴鹿サーキットでL.デュバルが逆転優勝を飾る (HONDA)

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2009年5月17日(日) 決勝 会場:鈴鹿サーキット(5,807km) 天候:予選/雨 決勝/雨 気温:20℃(14:30時点) 路面温度:24℃(14:30時点) 決勝レース:43周(249.701km) コースコンディション:決勝/ウエット 観客:1万2000人(主催者発表)

 5月17日(日)、三重県・鈴鹿サーキットにおいて、2009年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第2戦の決勝レースが開催された。

 舞台となる鈴鹿サーキットは、昨年秋からの改修工事により、先月リニューアルオープンしたばかりであるため、今年は開幕前の合同テストが行われず、16日(土)に行われたフリー走行が各チームとも鈴鹿でニューマシン『FN09』の感触を試す初めての機会となった。

 また、東コース部分は改修工事により路面が張り替えられており、予選、決勝レースともに雨天も予想される中、いかにマシンのセットアップをまとめて持ち込めるかが、今回のレースを決めるポイントとなった。

 16日(土)の公式予選は雨の影響でマシン・コントロールが困難な状況となったが、出場13台が11台に絞られる第1セッションにおいて、#32 小暮卓史選手(NAKAJIMA RACING)が4番手。#31 ロイック・デュバル選手(NAKAJIMA RACING)が5番手。#40 リチャード・ライアン選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が7番手。#10 塚越広大選手(HFDP RACING)が8番手。#41 伊沢拓也選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が9番手を獲得し、Honda勢3チーム5台すべてが第2セッションに駒を進めた。

 第2セッションになり、さらに雨脚は強まるが、塚越選手が一時トップタイムを打ち出す好走をみせ、今季のルーキー3人では初めてのQ3進出を果たした。

 決勝グリッドを決める第3セッションでは、L.デュバル選手がトップとわずか0.097秒差に迫る3番グリッドを獲得。残るHonda勢は小暮選手が5番手、R.ライアン選手が6番手、塚越選手が7番手、伊沢選手が11番手から決勝レースを迎えることになった。

 17日(日)に行われた決勝レースは、午前中のフリー走行時は曇りだったがスタート直前に雨が降り始めたため、チームとしてドライかウエットかの判断が難しい中でのスタートとなった。

 スタートは、L.デュバル選手が好スタートを切って2位に浮上して1コーナーへ。7番手からのスタートの塚越選手も一気に4番手まで浮上した。小暮選手はスタートでエンジンをストールさせたために大きなビハインドを負い、最下位からの追い上げを強いられることとなった。

 2位のL.デュバル選手は、トップを走行する#2 ブノワ・トレルイエ選手(LAWSON TEAM IMPUL)のマシンの背後について走行を重ねる。3位以下との差は少しずつ広がり、トップ争いは2台のマシンで繰り広げられることとなった。

 5周目、12位にポジションを上げた小暮選手は、ヘアピンコーナー立ち上がりでトラクションを失って失速したマシンに後ろから追突し、フロントノーズを破損してしまう。ピットに戻りフロントノーズを交換して復帰するが、1周遅れからの追い上げとなってしまった。

 雨脚が強まり、路面が完全にウエットコンディションになったため、マシンが起こす水しぶきで後続の視界は悪く、オーバーランの末にスピンを喫するマシンも発生してきた。そんな悪条件の中でも、L.デュバル選手は13周目に唯一、2分を切る1分59秒740のファステストラップを記録し、トップと2秒ほど離れていたタイム差を徐々に縮め、17周目にはトップの背後につける0秒535差まで接近した。同じ17周目のヘアピンコーナーの進入で、12位の小暮選手は前を走るマシンに接触して、コースアウトをしたために無念のリタイアとなってしまう。

 トップとL.デュバル選手の2台はテール・トゥ・ノーズの状態で接近戦を繰り広げるが、お互いに「オーバーテイクシステム」を一度も使用しておらず、相手の様子を見ながら走行を続ける。

 折り返しとなった22周目時点では、2位にL.デュバル選手、4位に塚越選手、6位にR.ライアン選手、7位に伊沢選手が走行する。23周目のスプーンカーブで、L.デュバル選手がトップのマシンに接近しすぎてバランスを崩し、オーバーランを防ぐために一時的に失速したため、2台の差は一気に2秒 510まで広がってしまう。直後に3位のマシンもスプーンカーブで同様のミスを犯したため、4位の塚越選手は前を走るマシンとの差を2秒170に縮めた。 27周終了時に、塚越選手は燃料補給とタイヤ交換のためにピットインを敢行した。

 トップのB.トレルイエ選手を追うL.デュバル選手は、24周目に1分59秒052でファステストラップを更新。広がっていた差を再び縮めて、2台は激しいバトルを繰り広げていく。そして、L.デュバル選手は28周目の200Rからスプーンカーブへの進入で、ついにトップへ浮上。独走態勢を築くべく一気にペースを上げて走行する。

 L.デュバル選手は、2位のB.トレルイエ選手が先にピットストップを行い、21秒の作業でコースに復帰したのをみて、給油のみでタイヤ交換を行わない作戦を選択。31周終了時のピット作業を16秒で済ませたため、コースに復帰したときには2位との差を10秒以上に広げることに成功した。

 一方、1分58秒391のファステストラップを29周目に記録した塚越選手は、後続のマシンがタイヤ無交換の作戦でピット時間を削ったために5位にポジションを下げるものの、悪条件の中で勢いのある走りを続けた。

 L.デュバル選手は、35周目に1分58秒144のタイムでファステストラップを更新すると、最後までペースを崩さずに43周のチェッカーフラッグをトップで受けた。最終的に2位との差は20秒605まで広げる圧勝となった。この勝利はL.デュバル選手にとって、フォーミュラ・ニッポン通算5勝目となった。

 悪天候でアクシデントが続出した鈴鹿ラウンドは、完走が9台というサバイバルレースとなったが、Honda勢は、塚越選手が5位、R.ライアン選手が6位、伊沢選手が7位で完走を果たした。

 この結果、L.デュバル選手はシリーズポイントを計15ポイント獲得し、ランキングでトップと4ポイント差の2位に浮上。伊沢選手も計10ポイントの4位。計7ポイントの塚越選手は5位に浮上し、ルーキー最上位として今後の活躍に期待が集まることとなった。

コメント
坂井典次(Tenji Sakai)|HR09E開発責任者
 「新生鈴鹿で初開催されたフォーミュラ・ニッポンで、ロイック・デュバル選手の優勝に貢献できてうれしく思っています。また、Hondaにとっても『HR09E』の初勝利でもあり二重の喜びとなりました。非常に難しいコースコンディションでしたが、その中でもデュバル選手の見事なタイヤマネージメントと、この天候に最適なセッティングを見出したNAKAJIMA RACINGの皆さんにも感謝したいです。次戦もHondaのホームコースであるツインリンクもてぎでの開催になります。鈴鹿に続き連勝できるように万全の体制で臨みますので、皆さんぜひ応援に来てください」
ロイック・デュバル選手(優勝 #31 NAKAJIMA RACING)
 「今日は最高の気分です。雨が降ったり止んだりの非常に難しいコンディションの中、優勝できたことをとてもうれしく思います。スタート時に2位に立ち、トップを追い抜いてゴールでき、展開としてもパーフェクトだったと思っています。実際にトップに立ってからは、僕たちのマシンが速いことが確認できたので、安心してゴールまで進めることができました。ウエットでの難しい展開の中、完ぺきなセッティングを行ってくれたチームに本当に感謝しています」

Text & Photo: HONDA

Formula Nippon

FN:第2戦鈴鹿決勝結果

Fニッポン第2戦 -RIJ- (2009/05/17) Race Result Weather:Rainy Course:Wet
2009 Formula Nippon Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineLapTime /
Behind
131ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E431:26'44.751
22ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K4320.605
336アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K4336.597
420平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K4346.614
510塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E4354.316
640リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E431'07.887
741伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E431'18.072
88石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K421Lap 
97国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K403Laps
-------- 以上規定周回(38 Laps)完走 --------
-37大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1924Laps
-48立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K1627Laps
-32小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1627Laps
-1松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K637Laps
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • Fastest Lap: CarNo.31 ロイック・デュバル(ナカジマ) 1'58.144 (35/43) 176.95km/h

Japanese F3

JF3:第6戦鈴鹿決勝 国本雄資、山本尚貴ともクラス初優勝を飾る!

 全日本F3選手権第6戦は17日、鈴鹿サーキットで決勝を行い17周を走って、国本雄資(トムス)がポールトゥウインで初優勝を飾った。Nクラスは、クラス2位からスタートした山本尚貴(HFDP)が優勝した。

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 午前中やんでいた雨がぱらぱらと降り始めた12時45分、グリッドへ向けてのフォーメーションラップが始まった。レコードラインは、ほぼドライコンディションだ。スリックタイヤを履いた全15台が1周を回ってグリッドに整列し、シグナルブラックアウトでスタート。

 上位陣は無難にスタートし、予選順位のままで1コーナーへ。トップは国本雄資(トムス)、2位マーカス・エリクソン(トムス)、3位井口卓人(トムス)。4位にNクラスポールのアレキサンドラ・インペラトーリ(ACHIVEMENT)をかわした安田裕信(スリーボンド)が、5位にそのインペラトーリ、6位に嵯峨宏紀(ルボーセ)、7位にケイ・コッツォリーノ(戸田)と続く。

 レースは、国本、エリクソン、井口のトムス勢が後続を引き離しながらの接近戦となる。井口は、1コーナーでシケインでエリクソンに並びかけるが、エリクソンも巧みなライン取りでこれを退ける。

 国本は、背後のエリクソンが井口への防戦一方だったため比較的安泰。後方から脅かされることなく17周を走りきって、ポールトゥウインでうれしい初優勝を飾った。

 エリクソンと井口の攻防は最終ラップのシケインまで続いたが結局、エリクソンが逃げ切り2位。3位には井口が入った。

 その後方、トップ3台には徐々に差を広げられたが、4位安田、5位嵯峨、6位コッツォリーノの第2集団3台も接近戦となった。7周目にコッツォリーノが嵯峨をかわして5位に上がるが、その後は各ドライバー決め手がなく、そのままの順位でゴール。4位安田、5位コッツォリーノ、6位嵯峨となった。

 Nクラスは、インペラトーリのリードでレースが始まり、その後方に明らかにジャンプスタートとわかるフライングで後にドライビングスルーペナルティを受ける関口雄飛(AIM)、山本尚貴(HDFP)、千代勝正(NOVA)、小林崇志(HDFP)と続く。

 しかしNクラスは山本のスピードが抜けていた。一時はクラスコースレコードをたたき出すスピードで、インペラトーリ、オープニングラップでパスされた小林をも7周目の1コーナーでアウトからかわしてトップで躍り出ると後続を引き離し、レース終了時点ではクラス2位以下を9秒以上離してクラス優勝を飾った。クラス2位に千代、同3位にインペラトーリとなった。

 Nクラスポイントリーダーの関口は、1コーナーでコースアウト、さらにドライビングスルーペナルティを受けるなどさんざんだったが、レース中にタイヤ交換して、最終ラップに本レース中に山本の記録したコースレコードを塗り替える1分57秒040をたたき出し、ファステストラップポイント1を獲得した。

 次戦第4大会第7戦、第8戦は、6月27日、28日に富士スピードウェイで開催される。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第6戦鈴鹿決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2009/05/17) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 6 鈴鹿サーキット 5.807 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
137C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1732'46.944
21Cマーカス・エリクソンPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE170.908
336C井口 卓人PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE171.373
412C安田 裕信ThreeBondDALLARA F309SR20VE1716.862
52Cケイ・コッツォリーノTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1717.337
662C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1717.555
77N山本 尚貴HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1744.283
822N千代 勝正NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1753.344
920Nアレキサンドラ・インベラトーリACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1753.883
108N小林 崇志HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1755.285
1123N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1756.609
1219N黒田 吉隆ACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE171'09.013
135N久保田 克昭ハナシマレーシングF306DALLARA F3063S-GE161 Lap 
14*18N関口 雄飛EBBRO AIM F307DALLARA F305/3073S-GE161 Lap 
-------- 以上規定周回数 ( 15 Laps ) 完走 --------
-77N小泉 洋史staff-one・CMSDALLARA F3063S-GE611 Laps
  • Fastest Lap(C): CarNo.36 井口卓人(TOM'S) 1'55.005 (14/17) 181.78km/h
  • Fastest Lap(N): CarNo.18 関口雄飛(AIM) 1'57.040 (16/16) 178.62km/h
  • CarNo.18は、2009全日本フォーミュラ3選手権統一規則第27条14.(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを課した。

Formula Nippon

FN:第2戦鈴鹿フリー走行2回目結果

Fニッポン第2戦 -RIJ- (2009/05/17) Free Session #2 Weather:Cloudy Course:Semi-Wet
2009 Formula Nippon Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
131ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'43.079--202.81
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'43.4100.3310.331202.16
332小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'43.6440.5650.234201.70
48石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'44.0090.9300.365200.99
51松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'44.0660.9870.057200.88
610塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'44.0700.9910.004200.88
737大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'44.2351.1560.165200.56
820平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'44.7141.6350.479199.64
92ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'44.7181.6390.004199.63
1041伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'44.8261.7470.108199.43
1140リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'45.1342.0550.308198.84
1248立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K1'45.2372.1580.103198.65
137国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'45.8992.8200.662197.41
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Japanese F3

JF3:第5戦鈴鹿決勝 マーカス・エリクソンが待望の来日初優勝!

 全日本F3選手権第5戦は16日、雨の鈴鹿サーキットで決勝を行い、総合予選2位からスタートしたCクラスのマーカス・エリクソン(トムス)が1度もトップを譲ることなくそのまま12周を走って優勝した。Nクラスは総合でもポールポジションだったアレキサンドラ・インペラトーリ(ACHIVEMENT)が優勝した。

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 雨脚が弱くなった16時、全日本F3第5戦のフォーメーションラップが始まった。予選不通過となった岩崎祐貴(イワサキ)をのぞく15台がグリッドに着き、シグナルブラックアウトでスタートが切られた。

 好スタートを切ったのは予選2位のマーカス・エリクソン(トムス)。総合ポールのNクラス、アレキサンドラ・インペラトーリ(ACHIVEMENT)は出遅れ2位に落ちた。3位にはなんと予選7位からケイ・コッツォリーノ(戸田)が上がってきた。4位には井口卓人(トムス)が、5位には好スタートを切ったものの1コーナーで行き場を失い後退した国本雄資(トムス)が着ける。

 このレースの見せ場を作ったのは4位でレースをスタートした井口だった。2周目の130Rでコッツォリーノにかわされたインペラトーリをパスすると、6周目には再び130Rでそのコッツォリーノをもインからパスし2位に上がる。さらにペースアップし、7秒以上あったトップ、エリクソンとの差を1秒以上速いラップタイムで詰め始める。

 8周を終わってトップ、エリクソンと2位井口との差は3秒余り。さらに10周終わって2秒を切った。しかし、井口の追撃もここまで。最終的には1秒余りまで詰めたものの逆転はならず、スタートから1度もトップを譲らなかったエリクソンがうれしい来日初優勝を飾った。井口は惜しくも2位。

 3位にはスタートで5位まで後退したもののインペラトーリ、コッツォリーノをパスした国本が入り、トムスの表彰台独占に貢献した。

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 Nクラスは、総合のポールポジションから、次々と全日本クラスのマシンにかわされ6位まで落ちたものの同クラス2位に上がってきた佐藤公哉(NOVA)の追撃を振り切ったインペラトーリが優勝した。2位にその佐藤、3位には山本尚貴(HFDP)が入った。

 第6戦決勝は明日17日、12時45分より第5戦より5周多い17周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

 

Japanese F3

JF3:第5戦鈴鹿決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2009/05/16) Race Results Weather:Rainy Course:Wet
All Japan F3 Championship Round 5 鈴鹿サーキット 5.807 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
11Cマーカス・エリクソンPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1226'33.905
236C井口 卓人PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE121.170
337C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE127.208
412C安田 裕信ThreeBondDALLARA F309SR20VE1217.125
52Cケイ・コッツォリーノTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1222.769
620Nアレキサンドラ・インベラトーリACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1224.771
723N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1225.3588
87N山本 尚貴HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1228.159
922N千代 勝正NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1234.868
1019N黒田 吉隆ACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1235.287
118N小林 崇志HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1241.044
1218N関口 雄飛EBBRO AIM F307DALLARA F305/3073S-GE121'01.380
1377N小泉 洋史staff-one・CMSDALLARA F3063S-GE121'10.827
-------- 以上規定周回数 ( 10 Laps ) 完走 --------
-5N久保田 克昭ハナシマレーシングF306DALLARA F3063S-GE48 Laps
-62C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE39 Laps
  • Fastest Lap: CarNo.37 国本雄資(TOM'S) 2'10.189 (10/12) 160.58km/h

Formula Nippon

FN:第2戦鈴鹿公式予選結果

Fニッポン第2戦 -RIJ- (2009/05/16) Knock Out Total Weather:Rainy Course:Wet
2009 Formula Nippon Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineQ1Q2Q3
12ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'58.6682'04.8801'59.106
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'59.1292'02.5831'59.128
331ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'59.4792'05.2021'59.203
420平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'59.9162'03.0001'59.470
532小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'59.1962'05.9752'00.320
640リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E2'00.5142'03.7802'00.922
710塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E2'00.6252'04.6172'01.665
848立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K2'01.9222'06.039no time
91松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'58.8692'06.323
108石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K2'01.7932'06.785
1141伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E2'00.8922'07.222
127国本 京祐Team LeMansTOYOTA RV8K2'02.840
---- 以上予選通過(基準タイム[107%]: 2'06.974)----
-37大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8Kno time
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • Q3: CarNo.40は、2009年全日本フォーミュラ・ニッポン統一規則第28条1.により、走路外走行時のラップタイムを削除した。

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