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2010年8月

Japanese F3

JF3:第9戦もてぎ決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2010/08/07) Race Results Weather:Fine Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 9 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
11C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1425'20.670
212C関口 雄飛ThreeBondDALLARA F308SR20VE141.771
35C山内 英輝MJハナシマレーシングF308DALLARA F3081AZ-FE143.286
462C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE149.061
52Cアレキサンドラ・インベラトーリTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1410.949
636Cラファエル・スズキPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1411.715
737N蒲生 尚弥TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE1424.937
88N小林 崇志HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1426.814
922N佐々木 大樹NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1432.812
1023N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1435.582
117N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1435.838
1263N千代 勝正BPダイシン ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1438.565
1320Nギャリー・トンプソンACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE1446.283
1419N黒田 吉隆ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1446.654
1577N小泉 洋史Staff-one・CMSDALLARA F306 3S-GE1459.681
---- 以上規定周回数 ( 12 Laps ) 完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.12 関口雄飛(ThreeBond) 1'47.708 (4/14) 160.48km/h

Formula Nippon

FN:第4戦もてぎ公式予選総合結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2010/08/07) Knock Out Total Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 4 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineQ1Q2Q3
132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'36.0511'35.4281'35.347
21ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'35.8521'35.6081'35.385
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.8321'35.5721'35.455
431山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'35.6501'35.7551'35.487
536アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.8351'35.5191'35.500
620平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'36.2551'35.7711'35.617
737大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'36.3001'35.7111'35.671
83松田 次生KONDO RACINGTOYOTA RV8K1'36.4581'36.0001'36.330
910塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10E1'36.4871'36.239
1018平中 克幸KCMGTOYOTA RV8K1'35.7421'36.321
1116井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10E1'36.5821'36.451
122伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'36.4571'36.482
138石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'36.736
1429井口 卓人DELIZEFOLLIE/CERUMO・INGINGTOYOTA RV8K1'36.803
157ケイ・コッツォリーノTeam LeMansTOYOTA RV8K1'36.894
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第4戦もてぎノックアウト予選Q3結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2010/08/07) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 4 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'35.347--181.28
21ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'35.3850.0380.038181.21
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.4550.1080.070181.08
431山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'35.4870.1400.032181.02
536アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.5000.1530.013180.99
620平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.6170.2700.117180.77
737大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.6710.3240.054180.67
83松田 次生KONDO RACINGTOYOTA RV8K1'36.3300.9830.659179.43
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第4戦もてぎノックアウト予選Q2結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2010/08/07) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 4 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'35.428--181.13
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.5190.0910.091180.96
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.5720.1440.053180.86
41ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'35.6080.1800.036180.79
537大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.7110.2830.103180.60
631山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'35.7550.3270.044180.51
720平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.7710.3430.016180.48
83松田 次生KONDO RACINGTOYOTA RV8K1'36.0000.5720.229180.05
---- 以上Q3進出 ----
910塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10E1'36.2390.8110.239179.60
1018平中 克幸KCMGTOYOTA RV8K1'36.3210.8930.082179.45
1116井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10E1'36.4511.0230.130179.21
122伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'36.4821.0540.031179.15
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第4戦もてぎノックアウト予選Q1結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2010/08/07) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 4 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
131山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'35.650--180.71
218平中 克幸KCMGTOYOTA RV8K1'35.7420.0920.092180.54
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.8320.1820.090180.37
436アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'35.8350.1850.003180.36
51ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'35.8520.2020.017180.33
632小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'36.0510.4010.199179.96
720平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'36.2550.6050.204179.57
837大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'36.3000.6500.045179.49
92伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'36.4570.8070.157179.20
103松田 次生KONDO RACINGTOYOTA RV8K1'36.4580.8080.001179.20
1110塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10E1'36.4870.8370.029179.14
1216井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10E1'36.5820.9320.095178.97
---- 以上Q2進出 ----
138石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'36.7361.0860.154178.68
1429井口 卓人DELIZEFOLLIE/CERUMO・INGINGTOYOTA RV8K1'36.8031.1530.067178.56
157ケイ・コッツォリーノTeam LeMansTOYOTA RV8K1'36.8941.2440.091178.39
以上予選通過 基準タイム ( 107% ) 1'42.3456.6955.451168.89
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'33.167

Japanese F3

JF3:第10戦公式予選 国本が連続ポール達成。山内も連続で3位

全日本F3選手権第10戦の公式予選は#1国本雄資(PETRONAS TOM'S F308)と#12関口雄飛(ThreeBond)が序盤から熾烈なトップ争いを展開したが、終わってみれば国本がまたしてもポールを獲得することとなった。
Nクラスは#8小林崇志(HFDP RACING F307)がトップだった。

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第9戦の予選終了から10分のインターバルをおいて正午から第10戦の公式予選が開始された。
最初にトップに立ったのは#36ラファエル・スズキ。
それを開始10分過ぎに関口が1分47秒649で上回ってトップに立つ。
しかし関口の後ろから全区間のベストタイムを更新しながら追い上げてきたのが国本だ。
残り時間4分で1分47秒394でトップに立った。
関口もセクター1、セクター2とベストを更新して国本に迫るが、セクター3意向のタイムが今ひとつ伸びず、1分47秒606で2番手に甘んじる。
その後は国本が1分47秒284とタイムを縮めたのに対し、関口は1分47秒688とタイム更新ならず。ここでチェッカーが出て国本の連続ポールが決まった。
3番手にはまたしても#5山内英輝(MJハナシマレーシングF308)がセッション終盤にスズキを上回って上がってきた。

Nクラスは#8小林崇志(HFDP RACING F307)がクラストップ。#37蒲生尚弥を0.124秒差で退けた。 #23佐藤公哉が3番手につけている。

第10戦決勝は明日午前10時40分より、20周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Formula Challenge Japan

FCJ:第7戦もてぎ決勝結果

Formula NIPPON -RIJ- (2010/08/07) Race Results Weather:Fine Course:Dry
Formula Challenge Japan Round 7 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km

PosNoDriverCarLapTime/
Behind
11中山 雄一CITYKART FCJ1223'35.127
22野尻 智紀HFDP/SRS-F/ARTA/コチラR125.861
37平峰 一貴HFDP/SRS スカラシップ/コチラR127.692
413朱 戴維NDDP FCJ129.687
514大谷 飛雄ビルドモア FC1061212.317
621近藤 翼NDDP Maruso FCJ1212.952
715白石 勇樹やぐら動物病院1214.164
810勝田 貴元Luck1218.101
99松崎 俊祐K office FCJ1218.728
1018中村 真志HFDP/SRS スカラシップ1219.772
1112高星 明誠NDDP FCJ1220.065
124平川 亮Clarion FCJ1220.247
1311立石 燎汰MediaDo FCJ1223.582
143朱 胡安Dragon Knight1224.097
1516仁木 圭之Dunlop Team Naoki START1227.452
168山浦 啓ウィンズガレージ1227.709
1720松井 孝允NDDP RIRE racing FCJ1228.320
185小河 諒R.HOKA Racing1230.020
196加賀美 綾佑TMCFCJ1232.008
20*19元嶋 佑弥HFDP/SRS スカラシップ/コチラR1247.818
---- 以上規定周回数 ( 10 Laps ) 完走 ----
-17石井 一也TAKAGI PLANNING66 Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 中山雄一(CITYKART FCJ) 1'56.893 (6/12) 147.87km/h
  • CarNo.19は、2010年フォーミュラチェレンジ・ジャパン統一規則書第28条12.違反(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティを課した。

Japanese F3

JF3:第9戦もてぎ公式予選 ポールは国本、スポット参戦の山内が3位につける!

全日本F3選手権第9戦の公式予選が8月7日、ツインリンクもてぎで行われ、#1国本雄資(PETRONAS TOM'S F308)が1分46秒996でポールポジションを獲得した。
Nクラスは#37蒲生尚弥(TDP SPIRIT F307)がトップだった。

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今年のF3もいよいよ後半戦に突入した。ここまで無傷の8連勝でランキングトップをひた走る国本の連勝記録がどこまで伸びるのか、誰が国本に待ったをかけるのか。2010シーズンの焦点はそこに絞られてきたと言っていい。
そして今回もう一つの注目点は2008年のナショナルクラスチャンピオン(現在のNクラスの前身)、山内英輝の参戦だ。山内は今回カーナンバー5、ハマシマレーシングからのエントリーだ。

第9戦の公式予選は午前11時35分より、15分間で開始された。
セッション中盤にトップに立ったのは#12関口雄飛。#36ラファエル・スズキがそれに続くが、残り時間が4分を切ったところで国本がトップに立ち、国本、関口、スズキの順に。
そこへ今回参戦の山内が4位につけてきた。山内は終盤更にタイムを上げ、チェッカー直前に3位に浮上する。
一方のトップ争いは、関口がチェッカー提示前に早々と走行を切り上げたため、国本のポールが確定している。

Nクラスは今回も蒲生と#8小林崇志のトップ争いが展開されたが、今回は蒲生に軍配が上がった。3番手には#22佐々木大樹がつけた。

第7戦決勝は午後4時20分より14周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Formula Nippon

FN:第4戦もてぎフリー走行1回目 ナカジマレーシングが1-2!

全日本選手権フォーミュラニッポン第4戦のフリー走行1回目が8月7日、ツインリンクもてぎで行われ、#32小暮卓史が1分35秒557でトップ、#31山本尚貴が2位と、NAKAJIMA RACINGの1-2と言う結果になった。

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猛暑の続く日本列島。この日の関東地方も朝から気温は30℃を越え、ドライバーにも観客にも厳しいコンディションの中、午前9時45分より1時間のフリー走行が開始された。

前回の富士でシェイクダウンを兼ねてフリー走行のみを走った#3松田次生(KONDO RACING)がこの第4戦から正式に参戦を開始し、エントリー台数は15台となった。
その松田は20周を走ったルーキーの#29井口卓人、#31山本尚貴らに次ぐ19周と精力的に周回を重ね、1分35秒901を記録、いきなり全体の6番手につけて2年連続チャンピオンの実力をアピールした。

前回優勝の#20平手晃平は途中コースアウトなどもあったが1分35秒746を出し、4番手とこちらも申し分のない位置だが、チームメイトの#19J.P.デ・オリベイラはそれを上回る3番手につける。

しかし好調なインパル勢を更に上回るタイムで1-2を決めたのがナカジマレーシングだ。
まずは山本がトップに立つと、それを小暮が上回り、1分35秒557を15周目に記録する。山本は20周を走りこんで1分35秒587までタイムを縮めて2番手をキープした。

途中#18平中克幸がコース上にストップしたため、この排除のために赤旗が提示され、4分間の中断があったが、平中はマーシャルの手を借りてエンジンを再始動し、自力でピットに戻っている。

第4戦の公式予選はこのあと午後2時10分より、ノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第10戦もてぎ公式予選結果

全日本F3 -RIJ- (2010/08/07) Qualifying-Session: Weather:Fine Course:Dry
2010 All Japan F3 Championship Round 10 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
11C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'47.198--161.24
212C関口 雄飛ThreeBondDALLARA F308SR20VE1'47.6060.4080.408160.63
35C山内 英輝MJハナシマレーシングF308DALLARA F3081AZ-FE1'47.6840.4860.078160.52
436Cラファエル・スズキPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'47.7670.5690.083160.39
562C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'47.9110.7130.144160.18
62Cアレキサンドラ・インベラトーリTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1'48.2671.0690.356159.65
78N小林 崇志HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'49.0041.8060.737158.57
837N蒲生 尚弥TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE1'49.0761.8780.072158.47
923N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'49.2002.0020.124158.29
107N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'49.2322.0340.032158.24
1122N佐々木 大樹NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'49.5552.3570.323157.77
1220Nギャリー・トンプソンACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE1'49.5942.3960.039157.72
1363N千代 勝正BPダイシン ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1'49.6282.4300.034157.67
1419N黒田 吉隆ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'50.2933.0950.665156.72
1577N小泉 洋史Staff-one・CMSDALLARA F306 3S-GE1'51.0653.8670.772155.63
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'58.24511.0477.180146.18

Japanese F3

JF3:第9戦もてぎ公式予選結果

全日本F3 -RIJ- (2010/08/07) Qualifying-Session: Weather:Fine Course:Dry
2010 All Japan F3 Championship Round 9 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
11C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'46.996--161.55
212C関口 雄飛ThreeBondDALLARA F308SR20VE1'47.1940.1980.198161.25
35C山内 英輝MJハナシマレーシングF308DALLARA F3081AZ-FE1'47.3450.3490.151161.02
436Cラファエル・スズキPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'47.5510.5550.206160.71
562C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'47.7120.7160.161160.47
62Cアレキサンドラ・インベラトーリTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1'47.9090.9130.197160.18
737N蒲生 尚弥TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE1'48.7281.7320.819158.97
88N小林 崇志HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'49.0772.0810.349158.47
922N佐々木 大樹NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'49.4702.4740.393157.90
1063N千代 勝正BPダイシン ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1'49.5092.5130.039157.84
117N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'49.6252.6290.116157.67
1223N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'49.6582.6620.033157.63
1320Nギャリー・トンプソンACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE1'49.7262.7300.068157.53
1419N黒田 吉隆ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'50.4763.4800.750156.46
1577N小泉 洋史Staff-one・CMSDALLARA F306 3S-GE1'51.1554.1590.679155.50
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'57.89610.9006.741146.61

Formula Nippon

FN:第4戦もてぎフリー走行1回目結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2010/08/07) Free Session #1 Weather:Cloudy Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 4 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
132小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'35.557--180.89
231山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'35.5870.0300.030180.83
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.6360.0790.049180.74
420平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.7460.1890.110180.53
58石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'35.8820.3250.136180.27
63松田 次生KONDO RACINGTOYOTA RV8K1'35.9010.3440.019180.24
737大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'36.1080.5510.207179.85
81ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'36.1340.5770.026179.80
92伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'36.2200.6630.086179.64
1036アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'36.2710.7140.051179.54
1118平中 克幸KCMGTOYOTA RV8K1'36.3910.8340.120179.32
1216井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10E1'36.4820.9250.091179.15
1310塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10E1'36.6661.1090.184178.81
147ケイ・コッツォリーノTeam LeMansTOYOTA RV8K1'36.8451.2880.179178.48
1529井口 卓人DELIZEFOLLIE/CERUMO・INGINGTOYOTA RV8K1'36.8611.3040.016178.45
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'33.167

Formula Challenge Japan

FCJ:第8戦もてぎ公式予選結果

Formula NIPPON -RIJ- (2010/08/07) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2010 Formula Challenge Japan Round 8 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km

PosNoDriverCarTimeDelayGapkm/h
11中山 雄一CITYKART FCJ1'56.000--149.01
220松井 孝允NDDP RIRE racing FCJ1'56.1160.1160.116148.86
32野尻 智紀HFDP/SRS-F/ARTA/コチラR1'56.1900.1900.074148.76
47平峰 一貴HFDP/SRS スカラシップ/コチラR1'56.2340.2340.044148.71
517石井 一也TAKAGI PLANNING1'56.2380.2380.004148.70
612高星 明誠NDDP FCJ1'56.2550.2550.017148.68
713朱 戴維NDDP FCJ1'56.2730.2730.018148.66
819元嶋 佑弥HFDP/SRS スカラシップ/コチラR1'56.3210.3210.048148.60
914大谷 飛雄ビルドモア FC1061'56.3240.3240.003148.59
1021近藤 翼NDDP Maruso FCJ1'56.3410.3410.017148.57
1115白石 勇樹やぐら動物病院1'56.7370.7370.396148.07
1218中村 真志HFDP/SRS スカラシップ1'56.7630.7630.026148.03
1316仁木 圭之Dunlop Team Naoki START1'56.7820.7820.019148.01
1411立石 燎汰MediaDo FCJ1'56.8700.8700.088147.90
159松崎 俊祐K office FCJ1'56.8740.8740.004147.89
163朱 胡安Dragon Knight1'56.9510.9510.077147.80
178山浦 啓ウィンズガレージ1'57.0941.0940.143147.62
1810勝田 貴元Luck1'57.1541.1540.060147.54
195小河 諒R.HOKA Racing1'57.3031.3030.149147.35
206加賀美 綾佑TMCFCJ1'57.6371.6370.334146.93
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 2'07.71211.71210.075135.34
214平川 亮Clarion FCJno time---

Formula Challenge Japan

FCJ:第7戦もてぎ公式予選結果

Formula NIPPON -RIJ- (2010/08/07) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2010 Formula Challenge Japan Round 7 ツインリンクもてぎ(ロードコース) 4.801379 km

PosNoDriverCarTimeDelayGapkm/h
11中山 雄一CITYKART FCJ1'55.962--149.06
213朱 戴維NDDP FCJ1'55.9780.0160.016149.04
37平峰 一貴HFDP/SRS スカラシップ/コチラR1'56.0720.1100.094148.92
42野尻 智紀HFDP/SRS-F/ARTA/コチラR1'56.0860.1240.014148.90
517石井 一也TAKAGI PLANNING1'56.1750.2130.089148.78
620松井 孝允NDDP RIRE racing FCJ1'56.2780.3160.103148.65
714大谷 飛雄ビルドモア FC1061'56.3220.3600.044148.60
819元嶋 佑弥HFDP/SRS スカラシップ/コチラR1'56.4490.4870.127148.43
912高星 明誠NDDP FCJ1'56.5300.5680.081148.33
109松崎 俊祐K office FCJ1'56.5770.6150.047148.27
1121近藤 翼NDDP Maruso FCJ1'56.6070.6450.030148.23
1218中村 真志HFDP/SRS スカラシップ1'56.7210.7590.114148.09
1316仁木 圭之Dunlop Team Naoki START1'56.7270.7650.006148.08
1415白石 勇樹やぐら動物病院1'56.8070.8450.080147.98
1510勝田 貴元Luck1'56.8270.8650.020147.95
1611立石 燎汰MediaDo FCJ1'56.9000.9380.073147.86
174平川 亮Clarion FCJ1'56.9290.9670.029147.82
183朱 胡安Dragon Knight1'56.9771.0150.048147.76
198山浦 啓ウィンズガレージ1'57.3361.3740.359147.31
205小河 諒R.HOKA Racing1'57.4841.5220.148147.13
216加賀美 綾佑TMCFCJ1'58.2922.3300.808146.12
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 2'07.60411.6429.312135.46

SUPER GT

SGT:吉本 大樹プレスリリース triple a Vantage GT2、まさかの「誤審」でポジションダウン

C09E1709.jpg
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【2010年スーパーGTシリーズ第5戦(SUGO)】
24-25 July, 2010
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【Result】
【土曜日】
公式練習1回目 : 13 th / 1'26"250
公式予選1回目 : 20 th / 1'26"856
グリッド : 20 th

【日曜日】
フリー走行 :15 th / 1'26"696
決勝 : 11 th (Driver's Point : 0 pt / Team's Point : 3 pt)
シリーズランキング : 12 th (11 pt) / Team's Ranking : 11 th (19 pt)

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【公式練習、予選】
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3U2A0410.jpg
公式練習      天候:晴 | コース:ドライ | 気温/路面温度 開始時33℃/44℃ 終了時34℃/49℃
公式予選1回目 天候:晴 | コース:ドライ | 気温/路面温度 開始時32℃/43℃ 終了時33℃/49℃

triple a Vantage GT2、予選セッションはアタックを出来ずに20番手

早くもシーズンの折返しを迎えた2010年スーパーGTシリーズ。その後半戦初戦の舞台となるのは、毎年波乱のレースが展開されるスポーツランドSUGO。triple a Vantage GT2は、コースレイアウト的には相性が良くないとされた前戦セパンでトップと遜色のないレースペースを見せた事もあり、同じく相性はあまり良くないと思われたここSUGOにも自信と期待を持って挑む事となった。迎えた最初の公式練習セッション。

練習走行は9時ちょうどから10時45分まで。全時間帯がGT500、GT300両クラスの混走で行なわれた。連日の猛暑に見舞われていた日本列島においてここSUGOも例外ではなく、走行開始の時点で気温はすでに33℃。タイヤの選択とセッティングに加えて、この暑さにどう対処するかもこのセッションでの重要なポイントとなった。triple a Vantage GT2はまず吉本大樹がステアリングを握りコースイン、1度のピットインを挟み周回を重ねていく。吉本はこの走行でまず1'27"202をマークすると、ここで一旦松田選手にドライバーチェンジ。その松田選手はここから15周を走行、その後再度吉本と交代する。最終的に吉本は1'26"250までタイムを縮めたものの、「セットはいまいちまとまりきれていない」状態で、このセッションを13番手で終了する事となった。

今回の予選はスーパーラップ方式。予選1回目の各クラス上位8台が残り、1台ずつのタイムアタック(スーパーラップ)を行う。これでポールポジション以下、上位8番手までのグリッドが決定。9番手以降は予選1回目のタイムで決まる。そのSL進出を賭けて行われた公式予選1回目。この予選1回目は12時45分から、気温は32℃、路面温度は43℃という暑さの中で始まった。するとこの公式予選1回目は波乱の展開を見せる事となる。最初に25分間のGT500・GT300両クラス混走、つづいて10分間ずつのGT300、GT500各クラスの専有走行というスケジュールで行われた同セッションは、混走時間帯の終了間際にコースサイドにストップした車両があり赤旗中断。さらに、GT300専有時間帯終盤にもコースアウトした車両があり再び赤旗が提示される事となった。

するとこの混乱の煽りをまともに受けてしまったのがtriple a Vantage GT2。混走の時間帯こそ松田選手、吉本大樹共に基準タイムを順調にクリア。ところがその後占有走行セッションに入りセッション終盤のアタックに向け徐々にタイムを上げていった矢先、「じっくりフロントタイヤを温めて、いざアタックに入ろうと思ったら最終コーナーでギアが抜けてしまった・・・(吉本大樹)」と最初のアタックのタイミングを逸すると、その後コース上には先に挙げたコースアウト車両の影響で黄旗が出され翌周もアタックを出来ず。さらにセッションはこのまま赤旗が出され終了する事になってしまった為、結局triple a Vantage GT2はまともなアタックを1周足りとも出来ないまま、まさかの20番手で予選を終了する事となってしまった。

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【決勝】
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3U2A0220.jpg
天候:晴 | コース:ドライ | 気温33℃ | 路面温度44℃

triple a Vantage GT2、まさかの「誤審」でポジションダウン
11位でレースを終える

前日の予選は全くの不完全燃焼で終えたtriple a Vantage GT2。それでも前戦セパンは決勝でマシンバランスが最も良くなった事もあり、チームとドライバーは期待と自信を失うことなく決勝のスターティンググリッドにマシンを並べる事となった。そして迎えた注目の決勝スタート。

3万人近い観衆が見守る中、スタートドライバーとしてマシンに乗り込んだのは松田選手。ところがスタート直後、triple a Vantage GT2は何とも理不尽な不運に見舞われる事になる。「フライングをしたマシンに前を行かれた」と1コーナーまでに1つポジションを落とした松田選手。するとその後、何故かtriple a Vantage GT2に対し「フライングペナルティー」のアナウンスが。この全く不可解なペナルティーにはチームも一時混乱したものの、開幕戦での1件(ペナルティー不履行による黒旗失格)もあった為、チームはまず出されたペナルティーを消化する事を優先。これにより松田選手はドライブスルーペナルティーでピットロードを通過、大きく集団から引き離されてしまう事になってしまう。

これで完全に勝負権を失ってしまったtriple a Vantage GT2。それでも松田選手はその後33周目までを安定したペースできっちりと走りぬき吉本大樹にドライバーチェンジ。ステアリングを受けた吉本も、「上位を争っている他車に迷惑をかけないように」という走行ながら、ラップタイムは1分26秒台も刻むペースで周回を重ねていく。しかし、上位陣と変わらないペースで走れるものの置かれた状況からそれほどのペースアップは出来ず、「バランスとしてはこの週末で1番良かった」というマシンで我慢のレースを強いられ、最終的に11位でチェッカーフラッグを受ける事となった。

(レース終了後、チームがスタート直後に課せられたペナルティーについての確認を主催者に行ったところ、やはりこのペナルティーはスタート直後の混乱で判断を誤ったマーシャルの情報を確認無しにそのままペナルティーとしてアナウンスしてしまった「誤審」であった事が判明。とはいえ、すでにレースは終了してしまっている為、主催者からはチームへの謝罪のみ。当然の事ながら失ったレースを取り戻すことにはならず、triple a Vantage GT2にとっては何とも悔しいレースとなってしまった。)

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【吉本大樹コメント】
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3U2A0919.jpgSUGOのコースの特徴上、長くリアに荷重が乗るコーナーが多いので、リアがよく動くVantageにはセットアップ面で厳しいものがありました。とはいえ、予選では10番手辺りは狙えたのですが、結局残念な状況のまま予選を終える事になってしまい、決勝ではポジションを一つでも多く上げてポイントを確実なものにしたいと思っていました。セットアップも良い方向に進み、通常で考えれば非常に良いレースが出来たと思います。実際、ペナルティーが下る前は少し前を走っていたZENT Porsche RSR(#25)が4位。終盤このZENT Porsche RSRに道を譲り後ろを走っていましたが、いつでも前に出られる程に我々の方がペースは良かった。それを考えると4~5番手は狙えたレースだったと思います。

だからあってはならない今回の誤審については非常に残念に思いますが、それだけ混乱しやすい順位で予選を終えた僕が悪い。終わってしまった事は仕方ないので次にぶつけたいと思います。改めてレースペースが良い事も確認できましたし、次の鈴鹿700kmは期待して下さい!
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Solar Car Race

ソーラーカーレース2010鈴鹿決勝ヒート1 熾烈なトップ争いを制したのは#5芦屋大学A

ソーラーカーレース鈴鹿2010は7月31日、鈴鹿サーキットにて公式予選と決勝ヒート1を行い、#5芦屋大学ソーラーカープロジェクトAチームが4時間で55周を走破し、トップでフィニッシュした。
また、エンジョイⅡクラスはこの日が決勝となり、#6パンダサンが優勝している。

1007311st

1007312nd

1007313rd

FIA公認イベントとして1992年から始まったソーラーカーによる耐久レースも今回で19回を迎えた。
今年はドリーム、チャレンジ、オリンピア、エンジョイⅠ、Ⅱの各クラスに海外チームを含む合計82台が終結、午前の予選、午後のヒート1と熱い戦いを繰り広げた。
決勝レースはこの日に4時間、翌8月1日に4時間の2ヒートで構成され、合計の周回数で順位を競う。そのヒート1は午後1時にスタートした。

ポールポジションの#5芦屋大学Aチームはオープニングラップで一気に後続を突き放した後は順調に周回を重ね、ピットストップで一旦は#1OSU大阪産業大学にトップを譲ったものの、#1OSUがピットストップを行った後は再びトップに立ち、そのまま55周を走りきって明日のヒート2もポールからスタートすることとなった。
#1OSUチームは予選4番手からスタートで一気に飛び出し、2位に浮上すると一時#5芦屋大学Aの0.3秒後方まで迫ったものの、結局そのままの順位でフィニッシュ。ヒート2での逆転に賭けることとなった。
なお、3位にはオランダから参戦の#3Nuon Solar Teamがつけた。このチームには2008年の全日本F3チャンピオン、カルロ・ヴァン・ダムがドライバーとして参加している。

ドリーム、チャレンジ、オリンピアの3クラス混走での決勝ヒート2は1日午後1時から、それに先立ってエンジョイⅠクラスの決勝は午前7時20分から、それぞれ4時間で行われる。

Text:Kazuhisa Suehiro

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