COSMO OIL RACING TEAM CERUMO
'94全日本F3000選手権第8戦 予選
日本人最高の予選3位を獲得
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1994年10月15日 富士スピードウェイ
天気(午前/午後):晴/曇
気温(午前/午後):22゚C/22゚C
いよいよシリーズ終盤に入った全日本F3000選手権第8戦の予選が、富士スピードウ
ェイで開催された。日本人最上位のランキング4位のCOSMO OIL RACING TEAM CERUMOの
ドライバー、黒澤琢弥は、予選2回目に1分16秒477を記録し、この予選の日本人最上
位の3位となった。決勝レースは2列目からのスタートとなるが、最前列の2人はタイ
トル争いでも黒澤のライバルとなっているだけに、チームの決勝レースへの向けて意気
込みは非常に高いものとなっている。
■予選1回目(10:40~11:30)
秋晴れの好天に恵まれ、10月としては高めの気温。黒澤は予選後半に入った30分過ぎに
最初のコースイン。コースにはまだホコリがあり、滑りやすいらしくマシンはややアン
ダーステア気味だった。黒澤は6周めに1分17秒628を記録してピットに戻る。このピ
ットインでサスペンションの調整とリアウイングを少し立てるなどアンダー対策を行っ
た。そして残り5分で再度コースイン。終了直前に、1分17秒258とこの予選4番手と
なるタイムをたたき出した。
■予選2回目(14:30~15:20)
午後に向け、マシンのセッティングを変更したため、予選開始とともに黒澤はコースに
向かった。ここで1分17秒台前半のタイムを出し、セッティングの方向性が正しいこと
を確認できたので、一端ピットイン。さらにセッティングを煮詰めるためにフロントウ
ィングと前後サスペンションを調整し、再度コースに戻り古いタイヤで1分17秒184ま
でタイムを詰めた。そして、終了5分前にニュータイヤでタイムアタックに出た。この
アタックで黒澤は1分16秒477と自己ベストを記録し、予選総合3位となった。
◆黒澤琢弥選手のコメント
午前中はコースがまだホコリっぽくて滑りやすい状況でした。そのためあまり無理はせ
ず、7割程度の力で走りました。午後の前半はセッティングを煮詰めていき、非常に良
いセットを見つけて、最後にアタックに出ました。しかし、ちょっと新しいタイヤとの
マッチングが合わず、アンダーが出てしまいました。ポールタイムは目標範囲内だった
だけにちょっと残念です。決勝はスタートを決め、一番最初にゴールする事だけを今は
考えています。
◆チーム監督のコメント
9月のテストでセッティングは出来上がっているので、マシンは非常にいい状態です。
午前の状態を見て、午後はセッティングを少し変えました。それを煮詰めてニュータイ
ヤをつけたのですが、前のタイヤとの誤差がちょっと大きくてアンダーが出たようで
す。決勝はスタートで前に出て、先にレースの主導権を取りたいですね。
●予選結果
No.11 黒澤 琢弥 コスモオイル ローラT94 無限 BS
予選1回目:1'17.258(4位) 予選2回目:1'16.477(3位)
予選総合3位 決勝スタート:2列目の3番グリッド
1994年全日本F3000選手権第8戦「F3000富士F3000チャンピオ
ンズ」決勝は18台が参加して行われ、ポールポジションからスタートしたマルコ・
アピチェラが大混乱のスタートを見事に制して2位以下を大きく引き離し今季3勝目
を挙げて総合優勝に向けて大手をかけた。2位は黒沢 琢弥が入った。3位には今年
54歳の高橋 国光が4年振りに表彰台に立つ事になった
ポイントランキング1位でポールポジションのマルコ・アピチェラはポイントラン
キング2位で予選も2位のA・G・スコットに3ポイント差、ポイントランキング3
位で予選は8位と振るわなかったロス・チーバーとは4ポイント差だが、全10戦中
7戦のベストポイントを集計するのでできればここで優勝してポイントを突き放した
いところ。一方追う二人は全戦入賞のアピチェラとは違い、アピチェラよりも高い順
位で入賞してポイントを追加すればそれだけ有利になる計算となる。
このレースでは、前回の鈴鹿で注目を集めた予選13位の高木 虎之介もこの位置
からどこまで追い上げを図れるかが要チェックだろう。
決勝前の朝方のフリー走行では雨が落ちて来て心配された天候も小康状態となった
が、ストレートは強い追い風しあおられている。
フォーメーションラップが終わりグリーンフラグが振られていよいよスタートと
なったその瞬間、なんと20番A・G・スコットが両手を振ってスタートできない事
をアピール。スタートは中止となった。
ポイントランキング2位のA・G・スコットはフリー走行でもいいタイムを出して
優勝が期待されていただけに最後尾スタートとなってしまったのは非常に残念と思わ
れた。しかしいったん最後尾のグリッドまで押し下げられたA・G・スコットのマシ
ンは、クルーによってさらにピットまで押し戻されてしまった。。どうやら電気系の
トラブルを心配している模様で、カウルを開けてエンジンの右バンク側を確認してい
る。
再度フォーメーションラップがスタートし、グリッドに各マシンが付き始めたとこ
ろで今度は18番トーマス・ダニエルソンがピットイン。これでグリッド2位と4位
のマシンがいなくなり、6位スタートの24番服部 尚貴に有利か?
レッドシグナルからグリーンシグナルが点灯してようやくレースはスタート。マル
コ・アピチェラはポールから素晴らしいスタートを決めてトップを守ったまま1コー
ナーをクリア。しかしその後方で予選6位スタートの24番服部 尚貴にブレーキン
グをロックさせたままの16番影山 正美が後ろから突っ込み、もつれるように1
コーナーをまっすぐにコースアウト。服部 尚貴は前回の鈴鹿に続き悪夢の連続リタ
イヤとなってしまった。
1周を終え、2周目に入ったところでの順位は8番マルコ・アピチェラ、11番黒
澤 琢弥、17番ミカ・サロ、25番ロス・チーバー、5番ジェフ・クロスノフ、9
番マウロ・マルティニ、7番高橋 国光の順。各マシンの差はまだあまり感じられな
い。
3周目、1位マルコ・アピチェラと2位黒澤 琢弥との差は0.78秒。3位ミカ・サ
ロとの差は早くも広がり始めた。その後の4位ロス・チーバー、5位ジェフ・クロス
ノフとの差もかなり広がっているが、その後の6位マウロ・マルティニ、7位高橋
国光、8位はかなりの接近戦を演じ、5位争いが早くも白熱し始めた。300Rでは
速度が上がらないジェフ・クロスノフをマウロ・マルティニがかわし、4位にアッ
プ。クロスノフは何らかのトラブルを抱えているのか?
4周目、マルコ・アピチェラと黒澤 琢弥の差は0.78秒差。3位ミカ・サロとの差
は早くも2秒ほどである。ここでストレートできれいにスリップを使った高橋 国光
がジェフ・クロスノフのインに飛び込み1コーナーでかわし、5位にアップ。
5周目、マルコ・アピチェラと黒澤 琢弥の差は0.6秒差に縮まった。一方3位の
ミカ・サロも引き離されるかと思われたがなんとか黒澤 琢弥との差を詰め始めてい
るようだ。クロスノフはさらに順位を落とし、3番金石 勝智にもかわされてしま
う。一方1番星野 一義がコースアウトしてしまい、残念ながらここでリタイヤと
なってしまった。
6周目、黒澤 琢弥はマルコ・アピチェラの背後に迫り、ストレートでスリップに
入ったかに見られたがマルコ・アピチェラに押さえられてしまい順位を上げる事はで
きない。
7周目、再度ストレートでマルコ・アピチェラに並びかける黒澤 琢弥だが、やは
りこれをかわす事ができない。どうやらマルコ・アピチェラのストレートは黒澤 琢
弥よりも伸びているようだ。
8周目、白熱していた1位争いはここで一段落し、マルコ・アピチェラと黒澤 琢
弥の差はちょっと広がった。そうこうしている内に3位のミカ・サロにロス・チー
バーとマウロ・マルティニが追い付き、バトルが始まった。
9周目、マルコ・アピチェラと黒澤 琢弥の差はさらに広がる。どうやらマルコ・
アピチェラのペースについていけなくなったようだ。白熱する3位争いはミカ・サ
ロ、ロス・チーバー、マウロ・マルティニ、高橋 国光による争いとなった。1コー
ナーではマウロ・マルティニのインを高橋 国光がうかがったが、ここでは順位アッ
プを図る事ができない。
10周目、マルコ・アピチェラと黒澤 琢弥の差は1.79秒。ここで3位争いが白
熱。1コーナーで3位ミカ・サロのインに入ったロス・チーバーがブレーキングを失
敗。イン側にマシンが向いてしまったところにミカ・サロが乗り上げてしまいそのま
まコースアウト。これを見たマウロ・マルティニも高橋 国光にインに入られていた
ために行き場がなくなってしまい、ブレーキングでまっすぐ行ってしまってコースア
ウト。なんとかレースには復帰するが、大きく順位を落としてしまった。これによっ
て7番高橋 国光が3位にジャンプアップした。
12周目、1位と2位の間隔は更に広がり約2秒の差。7位争いをしていた5番
ジェフ・クロスノフと27番トム・クリステンセンは、1コーナーでクリステンセン
がインに飛び込んで決着が付いた。これでクリステンセンは7位に浮上した。順位は
8番マルコ・アピチェラ、11番黒澤 琢弥、7番高橋 国光、17番ミカ・サロ、
3番金石 勝智、6番ミハエル・クルム、27番トム・クリステンセンの順。
13周目、失速するクロスノフは、最後尾から追い上げて来た20番A・G・ス
コットにもかわされる。A・G・スコットは驚異的な追い上げでさらにその前のトム
・クリステンセンにも接近してゆく。
14周目、3位の高橋 国光とミカ・サロの差は徐々にだが近づきつつある。一方
5位金石 勝智のインに1コーナーで飛び込んだ6番ミハエル・クルムは見事にジャ
ンプアップを果たし、5位をゲット。このミハエル・クルムは4日前に乗らないかと
いう打診を受けてテストなしでいきなりこのこの位置まで上がって来ている。いつか
のミハエル・シューマッハを思わせる活躍である。
15周目、順位は8番マルコ・アピチェラ、11番黒澤 琢弥、7番高橋 国光、
17番ミカ・サロ、6番ミハエル・クルム、3番金石 勝智、27番トム・クリステ
ンセン、20番A・G・スコットの順。この周のマルコ・アピチェラは18.409秒、一
方黒澤 琢弥は18.800秒とわずかにマルコの方が速く、その差は2.3秒と徐々に広
がっている。また3位の高橋 国光は18.829秒で、4位のミカ・サロが18.247秒でこ
この徐々に間隔が縮まって来ている。またミハエル・クルムとそれにかわされた金石
勝智、それにトム・クリステンセンも追い付き、3台のバトルが繰り広げられている。 16周目、1位と2位の差は一気に3.1秒差まで広がった。4位を走行していたミ
カ・サロのタイムが異常に低下し1分19.617秒。彼は300Rでスローダウンしてし
まい、そのままピットイン、リタイヤしてしまった。また7位だったトム・クリステ
ンセンもピットに向かい、そのままガレージに入りリタイヤとなってしまった。
17周目、順位は8番マルコ・アピチェラ、11番黒澤 琢弥、7番高橋 国光、
6番ミハエル・クルム、3番金石 勝智、20番A・G・スコット、5番ジェフ・ク
ロスノフ。
19周目、1コーナーで3番金石 勝智のインに入った20番A・G・スコットが
見事に5位にジャンプアップ。3位争いは拮抗したタイムの争いとなり、高橋 国光
の1分18.820秒に対しミハエル・クルムは1分18.948秒。
20周目、順位は8番マルコ・アピチェラ、11番黒澤 琢弥、7番高橋 国光、
6番ミハエル・クルム、20番A・G・スコット、3番金石 勝智、5番ジェフ・ク
ロスノフの順。1位と2位の差は4.1秒まで広がった。3位争いは高橋 国光が
1分18.616秒、ミハエル・クルムが1分18.555秒と一歩も引かない構え。これにA・
G・スコットが等間隔で走行し1分18.835秒を出している。
23周目、マルコ・アピチェラがこれまでのベストタイムを叩き出し1分17.944秒
で一気に黒澤 琢弥を引き離し5.8秒差に。黒澤 琢弥は18秒台後半で走行して
いる。高橋 国光は1分18.354秒、ミハエル・クルムは18.196秒で1ミスで全てが決
着してしまう神経戦になって来ているようだ。
25周目、順位は変わらず。高橋 国光は1分18.665秒だが、ミハエル・クルムも
1分18.640秒。
28周目、高橋 国光は1分18.233秒、ミハエル・クルムが18.287秒、A・G・ス
コットが18.241秒と神経戦はさらに続いている。
30周目、順位は膠着したままだが、3位をめぐる争いはタイムの出し合いで凌ぎ
を削っている3人の争いだ。高橋 国光は1分18.063秒、ミハエル・クルムは18.016
秒、A・G・スコットは18.065秒。間隔はほぼ等間隔だ。A・G・スコットは最後尾
からの追い上げでタイヤ的には苦しいはずだが、それを見せずについて行っている。
32周目、20番A・G・スコットが1分17.932秒を出し、4位ミハエル・クルム
との差を1.6秒差まで縮めて来た。ミハエル・クルムは1分18.016秒と決して遅く
はないのだが。
33周目、20番A・G・スコットがマルコ・アピチェラの出したベストタイムを
破り1分17.861秒を叩き出した。ミハエル・クルムとの差はさらに縮んで来る。
34周目、ミハエル・クルムも必死にタイムを出し、暴れる車をおさえて1分
17.918秒を出す。
35周目、ミハエル・クルム1分17.947秒、A・G・スコット1分17.994秒と両者
のタイムレースは続く。
36周目、ミハエル・クルムが1分17.600秒でA・G・スコットの出したベストタ
イムを更に縮めて来た。このタイムは彼の予選タイム17.491秒とあまり差がなく、
レース中のタイムとしては考えられないほどハイペースだ。一方高橋 国光は1分
18.156秒とあまりタイムが上がらず、徐々に間隔が縮まって来ている。
37周目、高橋 国光も意地を見せて1分17.959秒までタイムアップ。
39周目、ミハエル・クルムが再び1分17.607秒と好タイムをマーク。彼はこの数
周17秒台後半で高橋 国光を追い上げている。一方A・G・スコットはタイヤが厳
しくなって来たのか18秒台前半で徐々に引き離され始めた。
40周目、高橋 国光は1分17.882秒と必死、ミハエル・クルムは18.025秒。両者
の差は1.9秒差ほど。
41周目、高橋 国光は1分18.222秒だが、ミハエル・クルム1分18.449秒と無理
がたたってペースが落ち始めたか。A・G・スコットは1分18.267秒とコンスタント
に走行している。
42周目、高橋 国光は1分18.189びょうだが、ミハエル・クルムはもう一度ペー
スを上げ1分17.750秒とタイムをアップ。A・G・スコットはあきらめてしまったの
か19.172秒までペースを下げた。
43周目、高橋 国光とミハエル・クルムの差は1.4秒差、A・G・スコットは
さらに遅れ1分19.573秒の走行。ここで、周回遅れのマウロ・マルティニに高橋 国
光が追い付いてしまい、これをどこでかわすかが問題になって来た。
ファイナルラップ、マウロ・マルティニに引っ掛かった高橋 国光とミハエル・ク
ルムの差は1秒まで縮まった。しかし、高橋 国光はなんとか逃げきり3位でチェッ
カーとなった。1位は独走のマルコ・アピチェラ、2位はレース序盤の大差で何とか
しのいだ黒澤 琢弥が入った。
FMOTOR4 SUB-SYSOP 山川 順治(PEE00630/RIJ)
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* Fuji International Speedway(4.470km) *
* F3000 FUJI CHAMPIONS *
* F3000 レース結果表 *
* 1994.10.16 天候 : 曇り コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
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位車番ドライバー 車 名 周回 所要時間 km/h
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1 8 MARCO APICELLA (I) トライダンロップ童夢F104 44 57'34.578 204.686
2 11 黒澤 琢弥 (J) コスモオイルロ-ラT94ムゲン 44 57'41.310 204.288
3 7 高橋 国光 (J) ADVAN ロ-ラ MF308 44 57'46.367 203.990
4 6 MICHAEL KRUMM (D) トライダンロップ童夢F104 44 57'46.932 203.957
5 20 ANDREW G-SCOTT (GB) STP-LOLA MCS 44 57'54.256 203.527
6 3 金石 勝智 (J) CABIN T93 DFV 44 58'03.716 202.974
7 5 JEFF KROSNOFF (USA) SSR メイテック DLロ-ラ 44 58'15.549 202.287
8 36 高木 虎之介 (J) REYNARD 93D 44 58'21.223 201.959
9 15 桧井 保孝 (J) PIAA REYNARD94D 44 58'22.657 201.877
10 9 MAURO MARTINI (I) acom LOLA T94 43 57'45.713 199.385
11 33 清水 正智 (J) カストロ-ル レイナ-ド 42 58'06.937 193.557
----------------------------- *** 以上 完走 *** -------------------------------
27 TOM KRISTENSEN (DK) ALEXEL 94D 16
17 MIKA SALO (SF) 5ZIGEN LOLA T93 16
25 ROSS CHEEVER (USA) ユニマット レイナ-ド 94D 9
1 星野 一義 (J) NISSEKI LOLAT93 4
18 T.DANIELSSON (S) 5ZIGEN LOLA T94 2
16 影山 正彦 (J) PIAA REYNARD94D 0
24 服部 尚貴 (J) レイナ-ド 94D 0
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スタート 14:04'32 フィニッシュ 15:02'06.578
参加台数 : 18 台 出走台数 : 18 台 完走台数 : 11 台
ベストタイム No. 6 ( MICHAEL KRUMM ) 1'17.600 35/44 207.371 km/h
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結果は暫定ですが,再車検等で変更がない場合正式結果となります。
計時委員長 五味久男
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
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* Fuji International Speedway(4.470km) *
* F3000 FUJI CHAMPIONS *
* F3000 フリー走行 *
* 1994.10.16 天候 : 晴れ/雨 コース状況 : ドライ/ウェット SEIKO TIMING *
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位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
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1 16 影山 正彦 (J) PIAA REYNARD94D 1'17.752 10 206.966
2 8 MARCO APICELLA (I) トライダンロップ童夢F104 1'17.858 9 206.684
3 18 T.DANIELSSON (S) 5ZIGEN LOLA T94 1'17.954 16 206.429
4 5 JEFF KROSNOFF (USA) SSR メイテック DLロ-ラ 1'17.996 13 206.318
5 7 高橋 国光 (J) ADVAN ロ-ラ MF308 1'18.007 13 206.289
6 9 MAURO MARTINI (I) acom LOLA T94 1'18.077 10 206.104
7 6 MICHAEL KRUMM (D) トライダンロップ童夢F104 1'18.426 13 205.187
8 3 金石 勝智 (J) CABIN T93 DFV 1'18.439 14 205.153
9 25 ROSS CHEEVER (USA) ユニマット レイナ-ド 94D 1'18.519 13 204.944
10 27 TOM KRISTENSEN (DK) ALEXEL 94D 1'18.575 13 204.798
11 36 高木 虎之介 (J) REYNARD 93D 1'18.679 13 204.527
12 20 ANDREW G-SCOTT (GB) STP-LOLA MCS 1'18.692 12 204.493
13 17 MIKA SALO (SF) 5ZIGEN LOLA T93 1'18.903 11 203.947
14 15 桧井 保孝 (J) PIAA REYNARD94D 1'19.339 14 202.826
15 1 星野 一義 (J) NISSEKI LOLAT93 1'19.508 13 202.395
16 24 服部 尚貴 (J) レイナ-ド 94D 1'19.733 14 201.824
17 11 黒澤 琢弥 (J) コスモオイルロ-ラT94ムゲン 1'20.549 3 199.779
18 33 清水 正智 (J) カストロ-ル レイナ-ド 1'22.983 15 193.919
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☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
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* Fuji International Speedway(4.470km) *
* F3000 FUJI CHAMPIONS *
* F3000 予選結果表 2回目 *
* 1994.10.15 天候 : 曇り コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
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位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
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1 8 MARCO APICELLA (I) トライダンロップ童夢F104 1'15.790 13 212.324
2 20 ANDREW G-SCOTT (GB) STP-LOLA MCS 1'16.341 15 210.791
3 11 黒澤 琢弥 (J) コスモオイルロ-ラT94ムゲン 1'16.477 21 210.416
4 18 T.DANIELSSON (S) 5ZIGEN LOLA T94 1'16.513 16 210.317
5 16 影山 正彦 (J) PIAA REYNARD94D 1'16.570 20 210.161
6 24 服部 尚貴 (J) レイナ-ド 94D 1'16.604 18 210.067
7 27 TOM KRISTENSEN (DK) ALEXEL 94D 1'16.631 22 209.993
8 25 ROSS CHEEVER (USA) ユニマット レイナ-ド 94D 1'16.649 15 209.944
9 17 MIKA SALO (SF) 5ZIGEN LOLA T93 1'16.826 18 209.460
10 7 高橋 国光 (J) ADVAN ロ-ラ MF308 1'16.953 25 209.115
11 3 金石 勝智 (J) CABIN T93 DFV 1'17.132 22 208.629
12 9 MAURO MARTINI (I) acom LOLA T94 1'17.146 21 208.592
13 36 高木 虎之介 (J) REYNARD 93D 1'17.233 15 208.357
14 5 JEFF KROSNOFF (USA) SSR メイテック DLロ-ラ 1'17.366 22 207.998
15 6 MICHAEL KRUMM (D) トライダンロップ童夢F104 1'17.491 23 207.663
16 15 桧井 保孝 (J) PIAA REYNARD94D 1'17.977 22 206.369
17 33 清水 正智 (J) カストロ-ル レイナ-ド 1'20.419 23 200.102
18 1 星野 一義 (J) NISSEKI LOLAT93 2'27.408 2 109.166
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☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
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* Fuji International Speedway(4.470km) *
* F3000 FUJI CHAMPIONS *
* F3000 公式予選正式結果表 *
* 1994.10.15 天候 : 曇り コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
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位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 8 MARCO APICELLA (I) トライダンロップ童夢F104 1'15.790 24 212.324
2 20 ANDREW G-SCOTT (GB) STP-LOLA MCS 1'16.341 32 210.791
3 11 黒澤 琢弥 (J) コスモオイルロ-ラT94ムゲン 1'16.477 32 210.416
4 18 T.DANIELSSON (S) 5ZIGEN LOLA T94 1'16.513 27 210.317
5 16 影山 正彦 (J) PIAA REYNARD94D 1'16.570 28 210.161
6 24 服部 尚貴 (J) レイナ-ド 94D 1'16.604 35 210.067
7 27 TOM KRISTENSEN (DK) ALEXEL 94D 1'16.631 36 209.993
8 25 ROSS CHEEVER (USA) ユニマット レイナ-ド 94D 1'16.649 25 209.944
9 17 MIKA SALO (SF) 5ZIGEN LOLA T93 1'16.826 32 209.460
10 7 高橋 国光 (J) ADVAN ロ-ラ MF308 1'16.953 37 209.115
11 3 金石 勝智 (J) CABIN T93 DFV 1'17.132 36 208.629
12 9 MAURO MARTINI (I) acom LOLA T94 1'17.146 37 208.592
13 36 高木 虎之介 (J) REYNARD 93D 1'17.233 32 208.357
14 5 JEFF KROSNOFF (USA) SSR メイテック DLロ-ラ 1'17.366 28 207.998
15 6 MICHAEL KRUMM (D) トライダンロップ童夢F104 1'17.491 47 207.663
16 1 星野 一義 (J) NISSEKI LOLAT93 1'17.497 15 207.647
17 15 桧井 保孝 (J) PIAA REYNARD94D 1'17.977 40 206.369
18 33 清水 正智 (J) カストロ-ル レイナ-ド 1'20.419 30 200.102
-------------------------------------------------------------------------------
予選通過基準タイム ( 110% ) 1'23.823
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.470km) *
* F3000 FUJI CHAMPIONS *
* F3000 予選結果表 1回目 *
* 1994.10.15 天候 : 曇り コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 20 ANDREW G-SCOTT (GB) STP-LOLA MCS 1'16.674 17 209.876
2 8 MARCO APICELLA (I) トライダンロップ童夢F104 1'16.934 11 209.166
3 24 服部 尚貴 (J) レイナ-ド 94D 1'17.243 17 208.330
4 11 黒澤 琢弥 (J) コスモオイルロ-ラT94ムゲン 1'17.258 11 208.289
5 18 T.DANIELSSON (S) 5ZIGEN LOLA T94 1'17.317 11 208.130
6 9 MAURO MARTINI (I) acom LOLA T94 1'17.400 16 207.907
7 25 ROSS CHEEVER (USA) ユニマット レイナ-ド 94D 1'17.405 10 207.894
8 1 星野 一義 (J) NISSEKI LOLAT93 1'17.497 13 207.647
9 27 TOM KRISTENSEN (DK) ALEXEL 94D 1'17.629 14 207.294
10 17 MIKA SALO (SF) 5ZIGEN LOLA T93 1'17.674 14 207.174
11 3 金石 勝智 (J) CABIN T93 DFV 1'17.855 14 206.692
12 16 影山 正彦 (J) PIAA REYNARD94D 1'18.015 8 206.268
13 7 高橋 国光 (J) ADVAN ロ-ラ MF308 1'18.081 12 206.094
14 6 MICHAEL KRUMM (D) トライダンロップ童夢F104 1'18.654 24 204.592
15 36 高木 虎之介 (J) REYNARD 93D 1'18.656 17 204.587
16 15 桧井 保孝 (J) PIAA REYNARD94D 1'18.714 18 204.436
17 5 JEFF KROSNOFF (USA) SSR メイテック DLロ-ラ 1'18.860 6 204.058
18 33 清水 正智 (J) カストロ-ル レイナ-ド 1'21.935 7 196.400
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
全日本F3選手権 -RIJ- (1994-08-07) Provisional Race Results
For All Japan F3 Championship Rd.8 TIサーキット英田 : (3.702km)
P No. Driver------------------ Car--------------- Lap-- GoalTime- -km/h--
1 7 M.クルム Tom's 034F/Toyota 25 37'56.912 146.330
2 16 影山 正美 Tom's 033F/Toyota 25 - 5.008
3 8 高木 虎之介 Tom's 033F/Toyota 25 - 9.180
4 50 本山 哲 Dallala F393/Toyota 25 - 17.740
5 62 早田 岳史 Dallala F393/Mugen 25 - 26.667
6 100 W.ヒューズ Dallala F393 310E 25 - 28.666
7 37 柴原 眞介 Dallala F394/Toyota 25 - 31.733
8 3 R.ディーン Dallala F393/Opel 25 - 39.088
9 33 道上 龍 Dallala F394/Toyota 25 - 39.270
10 45 加藤 寛規 Dallala F393/Mugen 25 - 41.063
11 15 土屋 武士 Tom's 033F/Toyota 25 - 42.275
12 9 山本 将之 Dallala F393/Mugen 25 - 45.116
13 65 千石 栄次 Ralt 94C/Mugen 25 - 50.188
14 53 浦吉 浩 Reynard 933/Mugen 25 -1'04.527
15 55 佐田 博文 Tom's 033F/Toyota 25 -1'21.361
16 60 伊藤 勝一 Dallala F393/Mugen 24 - 1Lap
17 81 大文字良浩 Ralt RT36/ 24 - 1Lap
18 83 橋本 昌佳 Ralt RT36/Mugen 24 - 1Lap
19 56 山崎 浩善 Ralt RT36/ 23 - 1Lap
20 10 大西 太一郎 Tom's O33F/Toyota 23 - 2Laps
-------------------------- DNC ------------------------------------
31 小泉 和寛 Dallara F394/Mugen 17 - 8Laps
30 服部 茂章 Tom's 033F/Toyota 16 - 9Laps
73 川本 篤 Dallala F393/Mugen 13 - 12Laps
4 西宮 圭一 Dallala F393/Opel 12 - 13Laps
13 中野 信治 Dallala F393/Mugen 8 - 17Laps
21 勝間田 健一 Dallala F393/Mugen 1 - 24Laps
**************************************************************************
* Fastest Lap : 影山 正美 (Tom's 033F/Toyota) 1'30.338 (147.526 km/h)
提供:TIサーキット英田
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
’94全日本ツーリングカー選手権第7戦・第8戦 94-07-03
インターナショナル鈴鹿500kmレース WEATHER CLOUDY
JTCC(東コース) 結果表(第8戦) COURSE DRY
POSNo DRIVER TYPE LAP TOTAL DELAY BEST-TIME TEAM/CAR
-------------------------------------------------------------------------------
1 39 トム・クリステンセン コロナ ST191 41 37'47.311 146.05Km54.321 TOYOTA・
2 10 スティーブ・ソパー BMW318i BF20 41 37'58.118 10.807 54.683 BMW 318
3 36 関谷 正徳 コロナ ST191 41 38'02.009 14.698 55.212 TOYOTA
4 37 鈴木 亜久里 コロナ ST191 41 38'11.914 24.603 55.385 TOYOTA
5 87 アンソニー・リード VAUXHALLCAVALIER 41 38'13.060 25.749 55.417 HKS CAV
6 7 長坂 尚樹 カローラ AE101 41 38'14.098 26.787 55.085 FETSPOR
7 14 服部 尚貴 シビック フェリオ EG-9 41 38'14.561 27.250 55.205 ジャックス シ
8 3 長谷見 昌弘 プリメーラ P10 41 38'21.868 34.557 55.418 カストロール・
9 15 田中 哲也 シビック フェリオ EG-9 41 38'23.686 36.375 55.346 PIAA CI
10 35 A・G・スコット BMW318i BF20 41 38'25.368 38.057 55.486 オートテックB
11 8 見崎 清志 カローラ AE101 41 38'29.384 42.073 55.370 FETSPOR
12 2 茂木 和男 BMW318i BF20 40 37'50.520 1 Lap 56.134 TAISAN・
13 11 原 貴彦 シビック フェリオ EG-9 40 37'57.136 1 Lap 56.299 BPオイル・ト
14 18 木下みつひろ BMW318i BF20 40 38'01.145 1 Lap 56.366 ZEAL AD
15 22 水野 文則 BMW318i BF20 40 38'21.868 1 Lap 56.215 BP-アバハウ
16 27 土屋 圭市 シビック フェリオ EG-9 40 38'26.213 1 Lap 56.015 STP 圭市
17 6 寺田 陽次朗 ランティス CBAEP 39 38'00.709 2 Laps 56.267 カストロール・
18 21 一ツ山 康 BMW318i BF20 39 38'25.067 2 Laps 56.919 BP-ADVA
19 17 金海 辰彦 BMW318i BF20 39 38'28.886 2 Laps 57.071 OIZUMI
20 12 星野 一義 プリメーラ P10 36 33'26.950 5 Laps 54.877 カルソニック・
21 30 中谷 明彦 BMW318i BF20 36 34'48.082 5 Laps 56.601 綜合警備 BM
以上 規定周回 完走:
5 眞田 睦明 ランティス CBAEP 27 26'11.579 14 Laps 56.369 ジャラーナBP
77 清水 和夫 シビック フェリオ EG-9 23 22'19.883 18 Laps 56.392 GATHERS
25 新田 守男 カローラ セレス AE101 22 20'59.381 19 Laps 55.730 ADVANセレ
38 黒澤 琢弥 コロナ ST191 11 10'14.291 30 Laps 55.218 TOYOTA
73 J・ウィンケルホック BMW318i BF20 4 4'16.111 37 Laps 54.943 BMW 318
16 中子 修 シビック フェリオ EG-9 4 4'22.885 37 Laps 56.225 Castrol
19 松永 雅博 スプリンターマリノ AE101 3 3'03.064 38 Laps 56.627 ウエッズスポー
33 村松 康生 コロナ ST191 D.N.S. トランピオ・コ
FASTEST LAP:39 トム・クリステンセン 54.321 4/41 148.69Km/h
スタート時刻 11:58:14
-------------------------------------------------------------------------------
提供:鈴鹿サーキットランド
菅生F3予選1回目速報!
1位 A.リード ダララ/オペル 1'19.804
2位 中野信治 ダララ/無限 1'19.911
3位 井上隆智穂 ダララ/無限 1'20.307
4位 本山 哲 ダララ/FIAT 1'20.565
5位 光貞秀俊 トムス/トヨタ 1'20.625
6位 田中哲也 トムス/トヨタ 1'20.723
PAF00313 宮下 敦
******************************************************************************
* '93 全日本フォーミュラ選手権シリーズ第8戦 INTERNATIONAL RACINGCOURSE(3.704256km) *
* '93 SUGO ALL JAPAN FORMULA CUP RACE *
* F3 レース正式結果表 *
* 1993.09.12 天候:曇り コース状況:ウェット/ドライ発表 : : *
******************************************************************************
順車番 ドライバー 周回 所要時間 トップ差 ベストタイム 車 名
------------------------------------------------------------------------------
1 7 TOM KRISTENSEN 25 38'16.449 1'26.481 TOM'S 033F
2 25 RICHARD DEAN 25 39'02.824 0'46.375 1'28.545 REYNARD933 無限
3 3 ANTHONY REID 24 38'39.084 1Lap 1'33.908 TOMEI SPORT OPEL
4 55 高村 一明 24 38'39.647 1Lap 1'33.937 テクノスジャパン レイナード無限
5 11 本山 哲 24 38'52.434 1Lap 1'35.232 DALLARA FIAT
6 26 田嶋 栄一 24 38'52.437 1Lap 1'33.571 マガジンハウス 933
7 9 田中 哲也 24 38'57.320 1Lap 1'34.120 BR SPORTS 033F
8 88 柴原 眞介 24 38'58.338 1Lap 1'34.403 スリムビューティハウス 033F
9 4 井上隆智穂 24 39'06.087 1Lap 1'34.964 SUPER NOVA F393
10 87 羽根 幸浩 24 39'19.152 1Lap 1'34.341 HKS PROGDIC 923
11 95 早田 岳史 24 39'24.866 1Lap 1'34.890 BOSCH F393
12 6 望月 英弘 24 39'44.521 1Lap 1'36.494 アクティブTA31 トヨタ
13 35 山本 将之 24 39'45.743 1Lap 1'35.158 クラブビーグル392無限
14 10 大西太一郎 24 39'51.105 1Lap 1'37.392 I.P.A.PRO.933無限
15 51 大宮 嘉信 23 39'19.020 2Laps 1'29.556 ANN・movaダララ無限
16 16 影山 正美 22 3Laps 1'33.962 SAS.JUST・TOMEI
17 31 小泉 和寛 21 4Laps 1'34.302 オートルック レイナード F3
18 5 中野 信治 20 5Laps 1'27.060 SUPER NOVA F393
19 45 山本 勝巳 19 6Laps 1'35.232 ダラーラF393・無限
20 30 近藤 真彦 18 7Laps 1'31.809 QueenS Land 033
-------------------------- ****** 以上 完走 ****** ---------------------------
29 大文字良浩 14 11Laps 1'37.038 フーセンウサギ RT36 ムゲン
8 高木虎之介 6 19Laps 1'35.005 ITOHAM TOM'S 033F
73 川本 篤 4 21Laps 1'38.247 ASAHI KIKO F393 無限
39 高西 文雄 1 24Laps 1'54.959 スポーツカーズ 923
70 千石 栄次 0 25Laps ステラレイナード 923
37 金海 辰彦 0 25Laps オーイズミFAXαZダララ無限
33 光貞 秀俊 0 25Laps TOM'S 033F
------------------------------------------------------------------------------
スタート 14:33'30 フィニッシュ 15:11'46.449
参加台数 : 28 出走台数 : 27 完走台数 : 20
ベストタイム No. 7 ( TOM KRISTENSEN ) 1'26.481 25/25 154.199 km/h
-----------------------------------------------------------------------------
******************************************************************************
* '93 全日本フォーミュラ選手権シリーズ第8戦 INTERNATIONAL RACINGCOURSE(3.704256km) *
* '93 SUGO ALL JAPAN FORMULA CUP RACE *
* F3 レース公式予選正式結果表 *
* 1993.09.11 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ 発表 : : *
******************************************************************************
順位車番 ドライバー ベスト タイム km/h 周回 トップ差 車 名
-----------------------------------------------------------------------------
1 5 中野 信治 1'19.707 167.304 22 SUPER NOVA F393
2 3 ANTHONY REID 1'19.804 167.101 22 0'00.097 TOMEI SPORT OPEL
3 33 光貞 秀俊 1'20.214 166.247 22 0'00.507 TOM'S 033F
4 4 井上隆智穂 1'20.251 166.170 20 0'00.544 SUPER NOVA F393
5 11 本山 哲 1'20.326 166.015 27 0'00.619 DALLARA FIAT
6 9 田中 哲也 1'20.386 165.891 21 0'00.679 BR SPORTS 033F
7 16 影山 正美 1'20.629 165.391 18 0'00.922 SAS.JUST・TOMEI
8 7 TOM KRISTENSEN 1'20.815 165.010 30 0'01.108 TOM'S 033F
9 45 山本 勝巳 1'21.030 164.573 30 0'01.323 ダラーラF393・無限
10 8 高木虎之介 1'21.169 164.291 32 0'01.462 ITOHAM TOM'S 033F
11 25 RICHARD DEAN 1'21.181 164.267 29 0'01.474 REYNARD933 無限
12 55 高村 一明 1'21.285 164.056 30 0'01.578 テクノスジャパン レイナード無限
13 88 柴原 眞介 1'21.408 163.808 29 0'01.701 スリムビューティハウス 033F
14 26 田嶋 栄一 1'21.629 163.365 19 0'01.922 マガジンハウス 933
15 95 早田 岳史 1'21.629 163.365 36 0'01.922 BOSCH F393
16 73 川本 篤 1'21.659 163.305 28 0'01.952 ASAHI KIKO F393 無限
17 70 千石 栄次 1'21.977 162.672 32 0'02.270 ステラレイナード 923
18 6 望月 英弘 1'22.052 162.523 35 0'02.345 アクティブTA31 トヨタ
19 87 羽根 幸浩 1'22.062 162.503 28 0'02.355 HKS PROGDIC 923
20 30 近藤 真彦 1'22.550 161.542 27 0'02.843 QueenS Land 033
21 35 山本 将之 1'22.865 160.928 31 0'03.158 クラブビーグル392無限
22 29 大文字良浩 1'22.946 160.771 35 0'03.239 フーセンウサギ RT36 ムゲン
23 51 大宮 嘉信 1'23.493 159.718 22 0'03.786 ANN・movaダララ無限
24 10 大西太一郎 1'23.517 159.672 27 0'03.810 I.P.A.PRO.933無限
25 39 高西 文雄 1'24.093 158.578 27 0'04.386 スポーツカーズ 923
26 37 金海 辰彦 1'24.264 158.256 25 0'04.557 オーイズミFAXαZダララ無限
※ 31 小泉 和寛 オートルック レイナード F3
18 RICKARD RYDELL 出走せず ALEXEL・033F
------------------------------------------------------------------------------
No.31は重複エントリーにより予選出場停止。ただし決勝は最後尾スタートを認める。
******************************************************************************
* '93 全日本フォーミュラ選手権シリーズ第8戦 INTERNATIONAL RACINGCOURSE(3.704256km) *
* '93 SUGO ALL JAPAN FORMULA CUP RACE *
* F3レース公式予選暫定結果表 2回目 *
* 1993.09.11 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ 発表 : : *
******************************************************************************
順位車番 ドライバー ベスト タイム km/h トップ差 周回 車 名
------------------------------------------------------------------------------
1 5 中野 信治 1'19.707 167.304 9/12 SUPER NOVA F393
2 3 ANTHONY REID 1'20.015 166.660 0'00.308 6/10 TOMEI SPORT OPEL
3 33 光貞 秀俊 1'20.214 166.247 0'00.507 9/12 TOM'S 033F
4 4 井上隆智穂 1'20.251 166.170 0'00.544 7/11 SUPER NOVA F393
5 11 本山 哲 1'20.326 166.015 0'00.619 16/18 DALLARA FIAT
6 9 田中 哲也 1'20.386 165.891 0'00.679 6/11 BR SPORTS 033F
7 16 影山 正美 1'20.629 165.391 0'00.922 11/14 SAS.JUST・TOMEI
8 7 TOM KRISTENSEN 1'20.815 165.010 0'01.108 12/12 TOM'S 033F
9 45 山本 勝巳 1'21.030 164.573 0'01.323 14/20 ダラーラF393・無限
10 8 高木虎之介 1'21.179 164.271 0'01.472 14/18 ITOHAM TOM'S 033F
11 25 RICHARD DEAN 1'21.347 163.931 0'01.640 11/15 REYNARD933 無限
12 26 田嶋 栄一 1'21.629 163.365 0'01.922 15/17 マガジンハウス 933
13 95 早田 岳史 1'21.629 163.365 0'01.922 17/19 BOSCH F393
14 88 柴原 眞介 1'21.637 163.349 0'01.930 14/18 スリムビューティハウス 033F
15 73 川本 篤 1'21.659 163.305 0'01.952 13/16 ASAHI KIKO F393 無限
16 55 高村 一明 1'21.913 162.799 0'02.206 10/13 テクノスジャパンレイナード無限
17 70 千石 栄次 1'21.977 162.672 0'02.270 16/20 ステラレイナード 923
18 6 望月 英弘 1'22.052 162.523 0'02.345 13/18 アクティブTA31 トヨタ
19 87 羽根 幸浩 1'22.062 162.503 0'02.355 15/17 HKS PROGDIC 923
20 30 近藤 真彦 1'22.550 161.542 0'02.843 17/17 QueenS Land 033
21 35 山本 将之 1'22.865 160.928 0'03.158 11/15 クラブビーグル392無限
22 10 大西太一郎 1'23.517 159.672 0'03.810 12/18 I.P.A.PRO.933無限
23 29 大文字良浩 1'23.911 158.922 0'04.204 10/17 フーセンウサギ RT36 ムゲン
24 39 高西 文雄 1'24.111 158.544 0'04.404 15/16 スポーツカーズ 923
25 37 金海 辰彦 1'24.479 157.854 0'04.772 2/14 オーイズミFAXαZダララ無限
26 51 大宮 嘉信 1'24.951 156.977 0'05.244 5/ 7 ANN・movaダララ無限
18 RICKARD RYDELL 出走せず ALEXEL・033F
31 小泉 和寛 出走せず オートルック レイナード F3
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※No.31は重複は重複エントリーのため、1回目タイムを含め抹消される模様です。
正式な情報は正式結果表に掲載されると思います。
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* '93 全日本フォーミュラ選手権シリーズ第8戦 INTERNATIONAL RACINGCOURSE(3.704256km) *
* '93 SUGO ALL JAPAN FORMULA CUP RACE *
* F3レース公式予選暫定結果表 1回目 *
* 1993.09.11 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ 発表 : : *
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順位車番 ドライバー ベスト タイム km/h トップ差 周回 車 名
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1 3 ANTHONY REID 1'19.804 167.101 5/12 TOMEI SPORT OPEL
2 5 中野 信治 1'19.911 166.877 0'00.107 9/10 SUPER NOVA F393
3 4 井上隆智穂 1'20.307 166.054 0'00.503 9/ 9 SUPER NOVA F393
4 11 本山 哲 1'20.565 165.523 0'00.761 5/ 9 DALLARA FIAT
5 33 光貞 秀俊 1'20.625 165.399 0'00.821 9/10 TOM'S 033F
6 9 田中 哲也 1'20.723 165.199 0'00.919 9/10 BR SPORTS 033F
7 7 TOM KRISTENSEN 1'20.873 164.892 0'01.069 11/18 TOM'S 033F
8 8 高木虎之介 1'21.169 164.291 0'01.365 14/14 ITOHAM TOM'S 033F
9 25 RICHARD DEAN 1'21.181 164.267 0'01.377 13/14 REYNARD933 無限
10 55 高村 一明 1'21.285 164.056 0'01.481 13/17 テクノスジャパン レイナード無限
11 88 柴原 眞介 1'21.408 163.808 0'01.604 7/11 スリムビューティハウス 033F
12 16 影山 正美 1'21.846 162.932 0'02.042 3/ 4 SAS.JUST・TOMEI
13 45 山本 勝巳 1'21.925 162.775 0'02.121 5/10 ダラーラF393・無限
14 6 望月 英弘 1'22.284 162.065 0'02.480 17/17 アクティブTA31 トヨタ
15 95 早田 岳史 1'22.389 161.858 0'02.585 16/17 BOSCH F393
16 73 川本 篤 1'22.392 161.852 0'02.588 9/12 ASAHI KIKO F393 無限
17 26 田嶋 栄一 1'22.618 161.409 0'02.814 2/ 2 マガジンハウス 933
18 29 大文字良浩 1'22.946 160.771 0'03.142 17/18 フーセンウサギ RT36 ムゲン
19 30 近藤 真彦 1'22.994 160.678 0'03.190 7/10 QueenS Land 033
20 87 羽根 幸浩 1'23.174 160.330 0'03.370 11/11 HKS PROGDIC 923
21 70 千石 栄次 1'23.189 160.302 0'03.385 7/12 ステラレイナード 923
22 51 大宮 嘉信 1'23.493 159.718 0'03.689 6/15 ANN・movaダララ無限
23 31 小泉 和寛 1'23.529 159.649 0'03.725 12/16 オートルック レイナード F3
24 35 山本 将之 1'23.941 158.865 0'04.137 15/16 クラブビーグル392無限
25 39 高西 文雄 1'24.093 158.578 0'04.289 7/11 スポーツカーズ 923
26 37 金海 辰彦 1'24.264 158.256 0'04.460 6/11 オーイズミFAXαZダララ無限
27 10 大西太一郎 1'24.739 157.369 0'04.935 6/ 9 I.P.A.PRO.933無限
18 RICKARD RYDELL 出走せず ALEXEL・033F
------------------------------------------------------------------------
*********************************************************** Results Writer ***
* Series : 1993全日本F3選手権シリーズ : 93-09-10 *
* Title : 第8戦SUGOフォーミュラカップ *
* Course : スポーツランド管生 Length(km): 3.704 *
* Class : FIA/JAF F3 Weather : CLOUDY *
* : Free Practice Session-4 Condition : DRY>>WET *
******************************************************************************
Pos.No DRIVER CHASSIS ENGINE Time Ave.(km/h) From Top
------------------------------------------------------------------------------
1 5 中野 信治 DALLARA F393 MF204 1'19.470 167.792
2 3 A.REID DALLARA F393 C20 1'19.820 167.056 0.350
3 4 井上隆智穂 DALLARA F393 MF204 1'20.380 165.892 0.910
4 7 T.KRISTENSEN TOM'S 033F 3S-G 1'20.500 165.645 1.030
5 11 本山 哲 DALLARA F393 TIPO 16V 1'20.870 164.887 1.400
6 8 高木虎之介 TOM'S 033F 3S-G 1'20.930 164.765 1.460
7 88 柴原 眞介 TOM'S 033F 3S-G 1'21.100 164.419 1.630
8 25 R.DEAN REYNARD 933 MF204 1'21.180 164.257 1.710
9 9 田中 哲也 TOM'S 033F 3S-G 1'21.390 163.833 1.920
10 26 田嶋 栄一 REYNARD 933 MF204 1'21.420 163.773 1.950
11 95 早田 岳史 DALLARA F393 MF204 1'21.510 163.592 2.040
12 33 光貞 秀俊 TOM'S 033F 3S-G 1'21.690 163.232 2.220
13 16 影山 正美 REYNARD 933 MF204 1'22.040 162.535 2.570
14 45 山本 勝巳 DALLARA F393 MF204 1'22.070 162.476 2.600
15 55 高村 一明 REYNARD 933 MF204 1'22.350 161.923 2.880
16 6 望月 英弘 ACTIVE TA31 3S-G 1'22.570 161.492 3.100
17 30 近藤 真彦 TOM'S 033F 3S-G 1'22.680 161.277 3.210
18 29 大文字良浩 RALT RT36 MF204 1'23.070 160.520 3.600
19 73 川本 篤 DALLARA F393 MF204 1'23.310 160.058 3.840
20 35 山本 将之 DALLARA F392 MF204 1'23.450 159.789 3.980
21 70 千石 栄次 REYNARD 923 MF204 1'23.820 159.084 4.350
22 87 羽根 幸広 REYNARD 923 MF204 1'24.350 158.084 4.880
23 39 高西 文雄 REYNARD 923 MF204 1'24.740 157.357 5.270
24 51 大宮 嘉信 DALLARA F392 MF204 1'24.810 157.227 5.340
25 10 大西太一朗 REYNARD 933 MF204 1'25.640 155.703 6.170
26 37 金海 辰彦 DALLARA F393 MF204 1'26.030 154.997 6.560
27 18 R.RYDELL TOM'S 033F 3S-G
******************************************************************************
* 有松 義紀 *
*********************************************************** Results Writer ***
* Series : 1993全日本F3選手権シリーズ : 93-09-10 *
* Title : 第8戦SUGOフォーミュラカップ *
* Course : スポーツランド管生 Length(km): 3.704 *
* Class : FIA/JAF F3 Weather : FINE *
* : Free Practice Session-3 Condition : DRY *
******************************************************************************
Pos.No DRIVER CHASSIS ENGINE Time Ave.(km/h) From Top
------------------------------------------------------------------------------
1 3 A.REID DALLARA F393 C20 1'20.840 164.948
2 5 中野 信治 DALLARA F393 MF204 1'21.060 164.500 0.220
3 7 T.KRISTENSEN TOM'S 033F 3S-G 1'21.340 163.934 0.500
4 33 光貞 秀俊 TOM'S 033F 3S-G 1'21.390 163.833 0.550
5 45 山本 勝巳 DALLARA F393 MF204 1'21.510 163.592 0.670
6 11 本山 哲 DALLARA F393 TIPO 16V 1'21.640 163.332 0.800
7 4 井上隆智穂 DALLARA F393 MF204 1'21.860 162.893 1.020
8 16 影山 正美 REYNARD 933 MF204 1'22.210 162.199 1.370
9 55 高村 一明 REYNARD 933 MF204 1'22.590 161.453 1.750
10 88 柴原 眞介 TOM'S 033F 3S-G 1'22.710 161.219 1.870
11 8 高木虎之介 TOM'S 033F 3S-G 1'22.770 161.102 1.930
12 25 R.DEAN REYNARD 933 MF204 1'22.780 161.082 1.940
13 95 早田 岳史 DALLARA F393 MF204 1'22.930 160.791 2.090
14 9 田中 哲也 TOM'S 033F 3S-G 1'23.140 160.385 2.300
15 87 羽根 幸広 REYNARD 923 MF204 1'23.160 160.346 2.320
16 73 川本 篤 DALLARA F393 MF204 1'23.270 160.135 2.430
17 26 田嶋 栄一 REYNARD 933 MF204 1'23.810 159.103 2.970
18 37 金海 辰彦 DALLARA F393 MF204 1'23.960 158.818 3.120
19 6 望月 英弘 ACTIVE TA31 3S-G 1'24.180 158.403 3.340
20 35 山本 将之 DALLARA F392 MF204 1'24.210 158.347 3.370
21 10 大西太一朗 REYNARD 933 MF204 1'24.260 158.253 3.420
22 51 大宮 嘉信 DALLARA F392 MF204 1'24.300 158.178 3.460
23 29 大文字良浩 RALT RT36 MF204 1'24.340 158.103 3.500
24 30 近藤 真彦 TOM'S 033F 3S-G 1'24.520 157.766 3.680
25 70 千石 栄次 REYNARD 923 MF204 1'25.040 156.802 4.200
26 39 高西 文雄 REYNARD 923 MF204 1'27.130 153.040 6.290
27 18 R.RYDELL TOM'S 033F 3S-G
******************************************************************************
* 有松 義紀 *
*********************************************************** Results Writer ***
* Series : 1993全日本F3選手権シリーズ : 93-09-09 *
* Title : 第8戦SUGOフォーミュラカップ *
* Course : スポーツランド管生 Length(km): 3.704 *
* Class : FIA/JAF F3 Weather : RAINING *
* : Free Practice Session-2 Condition : WET *
******************************************************************************
Pos.No DRIVER CHASSIS ENGINE Time Ave.(km/h) From Top
------------------------------------------------------------------------------
1 3 A.REID DALLARA F393 C20 1'36.400 138.324
2 18 R.RYDELL TOM'S 033F 3S-G 1'36.510 138.166 0.110
3 7 T.KRISTENSEN TOM'S 033F 3S-G 1'36.700 137.895 0.300
4 5 中野 信治 DALLARA F393 MF204 1'37.040 137.411 0.640
5 4 井上隆智穂 DALLARA F393 MF204 1'37.310 137.030 0.910
6 88 柴原 眞介 TOM'S 033F 3S-G 1'37.400 136.903 1.000
7 11 本山 哲 DALLARA F393 TIPO 16V 1'38.000 136.065 1.600
8 8 高木虎之介 TOM'S 033F 3S-G 1'38.670 135.141 2.270
9 25 R.DEAN REYNARD 933 MF204 1'39.300 134.284 2.900
10 95 早田 岳史 DALLARA F393 MF204 1'39.510 134.001 3.110
11 16 影山 正美 REYNARD 933 MF204 1'39.970 133.384 3.570
12 9 田中 哲也 TOM'S 033F 3S-G 1'40.510 132.667 4.110
13 73 川本 篤 DALLARA F393 MF204 1'40.630 132.509 4.230
14 55 高村 一明 REYNARD 933 MF204 1'40.860 132.207 4.460
15 45 山本 勝巳 DALLARA F393 MF204 1'41.270 131.672 4.870
16 30 近藤 真彦 TOM'S 033F 3S-G 1'41.710 131.102 5.310
17 6 望月 英弘 ACTIVE TA31 3S-G 1'42.060 130.653 5.660
18 39 金石 勝智 RENARD F392 MF204 1'42.550 130.028 6.150
19 70 千石 栄治 REYNARD 923 MF204 1'42.840 129.662 6.440
20 10 大西太一朗 REYNARD 933 MF204 1'43.400 128.959 7.000
21 35 山本 将二 DALLARA F392 MF204 1'44.080 128.117 7.680
22 87 羽根 幸広 REYNARD 923 MF204 1'46.690 124.983 10.290
******************************************************************************
* 有松 義紀 *
*********************************************************** Results Writer ***
* Series : 1993全日本F3選手権シリーズ : 93-09-09 *
* Title : 第8戦SUGOフォーミュラカップ *
* Course : スポーツランド管生 Length(km): 3.704 *
* Class : FIA/JAF F3 Weather : RAINING *
* : Free Practice Session-1 Condition : WET *
******************************************************************************
Pos.No DRIVER CHASSIS ENGINE Time Ave.(km/h) From Top
------------------------------------------------------------------------------
1 3 A.REID DALLARA F393 C20 1'36.130 138.712
2 18 R.RYDELL TOM'S 033F 3S-G 1'36.350 138.395 0.220
3 7 T.KRISTENSEN TOM'S 033F 3S-G 1'36.800 137.752 0.670
4 11 本山 哲 DALLARA F393 TIPO 16V 1'37.020 137.440 0.890
5 5 中野 信治 DALLARA F393 MF204 1'37.850 136.274 1.720
6 88 柴原 眞介 TOM'S 033F 3S-G 1'38.300 135.650 2.170
7 4 井上隆智穂 DALLARA F393 MF204 1'38.310 135.636 2.180
8 26 田嶋 栄一 REYNARD 933 MF204 1'39.620 133.853 3.490
9 55 高村 一明 REYNARD 933 MF204 1'40.030 133.304 3.900
10 8 高木 虎之介 TOM'S 033F 3S-G 1'40.070 133.251 3.940
11 25 R.DEAN REYNARD 933 MF204 1'40.620 132.522 4.490
12 95 早田 岳史 DALLARA F393 MF204 1'40.770 132.325 4.640
13 16 影山 正美 REYNARD 933 MF204 1'40.840 132.233 4.710
14 9 田中 哲也 TOM'S 033F 3S-G 1'43.730 128.549 7.600
15 73 川本 篤 DALLARA F393 MF204 1'44.220 127.945 8.090
16 10 大西太一朗 REYNARD 933 MF204 1'44.330 127.810 8.200
17 30 近藤 真彦 TOM'S 033F 3S-G 1'44.790 127.249 8.660
18 35 山本 将二 DALLARA F392 MF204 1'45.410 126.500 9.280
19 51 大宮 嘉之 DALLARA F392 MF204 1'45.450 126.452 9.320
20 6 望月 英弘 ACTIVE TA31 3S-G 1'52.280 118.760 16.150
******************************************************************************
* 有松 義紀 *
'93 全日本F3000選手権ポイントランキング(ドライバー部門)
Round 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 合 有 決
Date 3/ 4/ 5/ 5/ 7/ 8/ 8/ 9/ 9/10/11/ 計 効 勝
21 11 9 23 18 1 15 5 26 17 14 ポ ポ 出
Circuit 鈴 富 美 鈴 A 菅 富 富 鈴 富 鈴 イ イ 走
ン ン 回
鹿 士 祢 鹿 P 生 士 士 鹿 士 鹿 ト ト 数
RK Driver
1 星野一義 LOLA/DFV /BS 6 9 0 6 0 0 21 21 6
2 E.アーバイン LOLA/MUGEN/DL 4 4 0 9 0 1 18 18 6
3 M.アピチェラ DOME/MUGEN/DL 0 6 0 2 開 9 濃 0 17 17 6
4 R.チーバー REY./MUGEN/BS 9 0 3 0 4 0 16 16 6
4 鈴木利男 LOLA/DFV /BS 1 3 0 0 3 霧 9 16 16 6
6 M.マルティニ LOLA/MUGEN/BS 0 0 9 0 0 0 9 9 6
7 影山正彦 REY./MUGEN/BS 0 0 1 0 催 6 の 0 7 7 6
8 H.H.フレンツェン LOLA/MUGEN/BS 0 0 0 0 0 6 6 6 6
8 J.クロスノフ LOLA/MUGEN/DL 0 0 6 0 0 た 0 6 6 6
8 T.ダニエルソン LOLA/DFV /DL 0 2 0 4 0 0 6 6 6
8 A.G.スコット LOLA/MUGEN/BS 2 1 0 3 中 0 め 0 6 6 6
12 R.ラッツェンバーガーLOLA/MUGEN/BS 0 0 1 0 0 4 5 5 6
12 黒澤琢弥 LOLA/DFV /BS 3 0 0 0 2 中 0 5 5 6
14 P.カーカッシ REY./MUGEN/DL 0 0 4 0 0 0 4 4 6
14 服部尚貴 REY./MUGEN/BS 0 0 2 0 止 0 止 2 4 4 6
15 関谷正徳 REY./MUGEN/BS 0 0 - 0 0 3 3 3 5
16 M.サロ REY./MUGEN/YH 0 0 0 0 1 - 1 1 5
※ポイントは各レース1~6位に9-6-4-3-2-1
※有効ポイントは上位6レース(開催レース×70% 端数四捨五入)
※同点の場合は上位入賞回数の多い者が上位
<>
■F3000 Race Report
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FUJI INTER
F3000
1993/9/5
FUJI
1993 ALL JAPAN F3000 CHAMPIONSHIP ROUND 8
--------------------------------------------------------------------
□もうひとつの勝利
Report/福田 陽一(Yoichi Fukuda)
「チャンスがあるんで、行くしか無いね」と予選終了後のインタビューに
彼は、力強く答える。マシンの空力的な不安定をあげながらも、「自分がの
びるまで、走ってみたいよね」と気合を感じさせるコメントを残す。
レースがスタート準備に入り、ダミーグリッド上に多くのマシンが整列す
ると、彼も5番手という自分のグリッドにマシンを止める。彼は静かにヘル
メットを脱ぎ、脇に置くと、目を閉じて、何事かをイメージするように少し
上を向くような姿勢でコクッピットでコンセントレーションを高める。
レースがスタートすると、多くの観客は今日のレースがだだごとで無い事
に、トップが引っ張るパレードレースでは決して無いことに気づく。一周の
間にポジションが1つや2つは簡単に変わる。後方から速い車がどんどん追
い上げてくる。上位から遅い車がどんどん落ちていく。そこでは、まさに
“戦い”という名のレースが行われていた。
そんな中、彼はレース前に語った意気込みを実戦するように、果敢に攻め
ていく。上位争いに加わることすら余り無かった昨シーズン、速さはあるも
ののいま一つ安定性を欠いた今シーズン前半、そんな過去のレースを払拭す
るように、攻めた。レース後半には、高速バトルに置いていかれないとする
だけ出なく、何度となくポジションアップを狙った走りを見せた。
今日のレースで、評価されなければならないドラバーは多い。予選8番手
からファンの期待どおりの追い上げを見せ、優勝を飾った鈴木。予選16番
手という後方からいつの間にか上位争いに加わり、目を見張るペースで追い
上げ、素晴らしいパッシングを見せてくれた服部。予選の不調をものともせ
ず22番手から上位に進出し、シリーズに対する執念と素晴らしいバトルを
見せたアーバイン。
そんな“世界で最も高次元の戦い”の中で、ラッツェンバーガーとの激し
いバトルを展開して見せてくれた、彼のドライブにも称賛の拍手を送ろう。
何故なら、彼は、混乱のレースの中で貴重な4位を自力でもぎ取ったのだ
から。
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◇決勝レポート:「鈴木利男!大激戦の中、今季初優勝」
思わぬ天候のいたずらで、中止を余儀なくされたシリーズ第7戦から3週
間を経過した富士にそれぞれの思いを抱いて、再び集まった参加チームを迎
えたのは、前回、彼らを翻弄し続けた“悪天候”であった。
大型台風13号の余波を受けて、予選は午前中の1回目が風雨のためキャ
ンセルとなっってしまった。午後の予選も降ったり止んだりと大混乱だっ
た。そんな中、予選前に設けられたフリー走行で、チーバーがクラッシュ、
マシンを大破させ、予選出場を断念した。また、アーバインも原因不明のミ
スファイアに悩まされ満足な予選が出来なかった。
決勝は、一転して素晴らしい天候に恵まれた。暦の上では、秋だという
が、照りつける太陽をみる限り、遅れて来た真夏を思わせる。ただ、風だけ
は、涼しく秋の訪れをかろうじて知らせていた。4万6千人の観客と好天に
恵まれた富士であったが、シリーズを覆ってしまった“混乱”は簡単にはお
さまらなかったようだ。
午前中に行われたフリー走行で、ミカ・サロがヘアピン進入手前のコー
ナーでアウト側に飛びたし、左セクションを大きくヒットしてしまう。ピッ
トに引き戻されたマシンは左タイヤを支えるアームとリアのウイングを根元
から失っている。チームは、修復を急いだが、結局、決勝出場を断念した。
予選7番手を得て、フリー走行でもクラッシュする直前の周回にトップとほ
ぼ同等のタイムを刻んでいただけに惜しい結果となった。
決勝スタート直前、ポールのフィレンツェンの表情を見ると、特に気負う
様子もなく、カメラマンの要望に答える等、余裕すら感じさせるが、その表
情にはやはり緊張が見えた。予選後のインタビューでは、タイヤに関する不
安をあげていたようだ。予選2番手のアピチェラは、フィレンツェンとは対
象的に自信を感じさせる表情だった。このふたりのスタートが勝負の流れを
左右するかも知れない。
日本人最上位の予選5番手を得た関谷は、静かにスタートを待つ姿が印象
的だ。
前回のポールを“悪天候”に奪われてしまった、マルティニは6番手から
追い上げを狙う。ところが、チームはグリッド上で慌ただしくエンジンの上
部を調整している。オフィシャルが立ち会っているところを見ると、おそら
くリミッターを交換しているのではないかと思われる。
シリーズポイントリーダーの星野は、今回も予選のタイミングがうまく掴
めず、11番手と低迷してしまった。
また、22番手に予選で不運に見舞われたアーバイン、最後尾にマシンを
修復したチーバーがいる。この位置からの彼らの追い上げがレースを変える
かも知れない。
スタートは、ポールのフィレンツェンがまずまずのスタートを見せ、トッ
プを守りきって、1コーナーをクリアする。一方、後方スタートを切った星
野は、回りを囲まれて身動きの取れない状態に陥ってしまう。
そして、ここから“後方にいる速いドライバー”と“前方にいる遅いドラ
イバー”が混乱を起こして「今日のレースは面白くなる」といったマルティ
ニの言葉が徐々に現実のものとなっていく。
その“予言者”マルティニが混乱の先頭を切ってしまう。オープニング
ラップのBコーナーのラン・オフ・エリアにストップしてしまったのだ。原
因は分からないが、余りにも早いリタイアに、彼の不運を感じる。前回、霧
の彼方に失ったチャンスは彼の元には戻ってはこなかった。
そして、混乱は止まず、チャンピオン争いにその手を伸ばす。後方で、も
がいていた星野が前を行く中谷に追突するかたちで、1コーナーのグラベル
ベッドに飛びだしてしまった。その際、スコット、クロスノフも同じくコー
スアウトする。幸いクロスノフはコース復帰を果たすが、コースに大量の砂
を出す。序盤で、ポイント争いを行っているはずの上位選手を含む4選手が
姿を消す。
大混乱のスタートが終了してみると、トップの順位に大きな変化が起こっ
ていた。その中で、飛び抜けた速さで、順位をあげて来たのは、富士スペ
シャリストの鈴木だ。この時点で既に4番手を確保している。
フィレンツェンを追うアピチェラも素晴らしく速く、4周目にはフィレン
ツェンをかわしトップに立つ。後方では、関谷もカーカッシをかわし、順位
を上げる。
この時点でのオーダーは、アピチェラを先頭に、フィレンツェン、ラッ
ツェンバーガー、鈴木、関谷、カーカッシ、黒澤、高橋国光の順。そして、
早くも9番手には予選22番手からスタートしていた、アーバインが来てい
る。最後尾スタートのチーバーも14番手まで順位を上げている。
この上位グループで、最も速いタイムを刻んでいるのは、4番手の鈴木で
ある。4周目には、1分19秒998のファステストラップを記録してホジ
ションアップを狙う。一方、フィレンツェンからトップを奪いとったアピ
チェラも負けてはいない。5周目に1分19秒856を叩きだし応戦する。
タイムだけで無く、順位も大きく動く。速いペースで上位進出を目指す黒
澤が、6周目にカーカッシをパスして6番手に順位を上げると、同じく、後
方から激しい追い上げを行ってきた、アーバインも7周目に高橋国光をがパ
スして8番手まで順位を上げる。
3周ほど前からラッツェンバーガーの背後について様子を伺っていた、鈴
木がダンロップコーナーから態勢を整えていた9周目にホームストレートで
インに並びかけ、オーバーテイクに成功する。
そして今度は、レース序盤、速いタイムを刻んで、上位へのジャンプアッ
プが確実視されていた黒澤を“混乱“が襲う。
周目数が10周をこえた頃、黒澤がピットに近いイン側にラインをとっ
て、ピット前で自分のマシンの後ろエンジンの辺りを指さして何やらアピー
ルする。ピットは事態が掴めていないのか、大きな動きを起こしてはいな
い。
黒澤は、この後タイムがカグリと落ち込み、1分21秒台に近いタイムを
刻みだす。明らかに何か異常を抱えているようだ。そして、14周目のホー
ムストレートで7番手に上がっていた、アーバインにパスされ、順位を7位
に落とす。
トラブルを抱えた黒澤にかわり、上位を目指して上がってきたのは、服部
である。14周目にトップと同程度のタイムを刻んで、高橋国光をパス。今
度は、カーカッシを攻め、16周目にカーカッシをパスし、8番手にジャン
プアップしてくる。
一方、同じく追い上げが期待された、チーバーはペースが思うように上が
らない様子で下位に低迷している。昨日のクラッシュのダメージが響いてい
るのかも知れない。
レースも17周を過ぎると飛び抜けて速いふたり、鈴木と服部が目立ち始
める。明らかに速い鈴木は、優勝への突破口を開くべく、17周目に前を行
くフィレンツェンにアタック、パスに成功し、2番手を得る。同じころ、服
部もペースの落ちていた、黒澤をパスし、7番手に上がってくる。
激しく動いた順位だったが、アピチェラの先頭はかわらず、続いて、鈴
木、フィレンツェン、ラッツェンバーガー、関谷、アーバイン、服部の順。
服部までは、等間隔で周回しており、全選手とも高い次元での戦いを繰り返
している。目を見張る追い上げを見せて来た、鈴木、アーバイン、服部もこ
こに来てやはり目ざましいジャンプアップは難しい様子である。そんな中で
も、関谷が1分19秒156の自己最高タイムを記録してラッツェンバー
ガーに迫るなど、一瞬の隙をも見せられない状態にはかわりは無い。
一方、服部の後ろでトラブルに苦しんでいた黒澤は、カーカッシ、高橋国
光にも抜かれ、21周目に力無くピットへ滑り込む。暫くコックピットで、
諦め切れない様子の黒澤だったが、数分後コックピットを離れてしまう。
予選の結果を「完敗です」と自分に言い聞かせる様に言い切った彼を、不
運がまた襲った苦しい結果だった。
激しい戦いもレース中盤を過ぎ、レースはこの膠着状態のまま終わるかに
見えた。ところが、突然、あろうことかトップを快調に独走していた、アピ
チェラのマシンをトラブルが襲う。
25周目を快調に独走していた、アピチェラのマシンのリア・エンジン・
カウルが破損してバタついて激しく揺れているのが確認された。外れかけた
カウルはまるでアピチェラの優勝を拒む様に、空気抵抗を生み出してアピ
チェラが前に進むのを阻止した。
アピチェラはすぐさまピットへ滑り込むが、その間に、アピチェラの背後
で彼を狙っていた鈴木がトップに立ち、高次元の戦いを展開している上位グ
ループは、瞬く間にアピチェラを優勝はおろか、入賞圏からも追い出してし
まう。
チームは、すぐにバタついているカウルをガムテープで補強して、アピ
チェラをコースに送りだすが、1周もしないうちに再び元の状態になってし
まう。
アピチェラは、再びピットに飛び込むと、カウルを換えようとするピット
クルーに、「早く出たいんだ、カウルを外してくれ」と訴えてノーカウルの
ままコースに飛びだして行く。残念ながら、空力が全く効かなくなったマシ
ンは到底まともに走れる状態ではなかった。アピチェラは3度目のピットイ
ンで、エンジンを切ってピットにマシンを止める。
アピチェラの悔しさともどかしさが空回りした瞬間だった。ポイントは
一瞬にして夢の様に吹き飛び、彼の富士は終わった。
トップを独走していたアピチェラが消え、レースが残り15周を切ると、
鈴木、服部は益々ペースを上げてくる。共に、1分18秒台に突入する勢い
でレースをリードする。特に服部は、予選を思わせる気合の入った走りを見
せた。32周目には、1分18秒795を記録、アーバインを追いかける。
そして、ついに36周目に服部がアーバインを射程距離におさめる。そし
て、次の周、服部がアーバインの真後ろにつくき、ホームストレートでアウ
ト側に出て、並びかけるが、アーバインはうまく服部の行く手を塞ぐ。服部
はなんとこの周回に1分18秒427を記録している。
次の周に今度は、服部に攻められた、アーバインがタイムアップを果た
し、服部の追撃を突き放そうとする。服部とアーバインの駆け引きがコース
の各所で繰り広げられる。
アーバインの出方を暫く伺っていた、服部は42周目のダンロップコー
ナーの脱出でアーバインの真後ろにつき、富士の長いホームストレートの始
まりで、アーバインのスリップに入り込むとストレート半ばで、すぱっとイ
ンに飛びだす。アーバインもアウト側で服部を抑えようと懸命に牽制する
が、服部の勢いは止められなかった。
服部は落ちついてチャンスを待ち、確実に定石どおりのオーバーテイクを
集まった観客の前で見せつけた。これで、服部は5番手にホジションアップ
する。
レースも残り僅かになっても、鈴木は非常に速いタイムを維持しているた
め、フィレンツェンはタイムアップして鈴木を狙うが捕らえ切れない。その
後方では、関谷が再三、ラッツェンバーガーを脅かすが、いま、一歩のとこ
ろで、前に出ることが出来ない。服部は、アーバインをパスして関谷を追う
が、レース終了が迫っている。
レースが終わってみると、45周を短く感じる非常にテンションの高い
レースだった。そのレースを十分な速さと確実な技術で、リードした鈴木は
激戦のシリーズ6人目のチャンピオンに相応しいと言える。
そして、その鈴木と同じかそれ以上の速さで、レース中盤以降を盛り上げ
てくれた服部にも驚かされた。そして、同じく物凄い追い上げで6番手を獲
得したアーバインにも驚かされた。そして、この高次元の激しいバトルを堂
々と受けてたった、フィレンツェン、ラッツェンバーガー、関谷にも称賛の
拍手が必要だろう。
そして、惜しくも不運に泣いたアピチェラが富士で失ったものは余りにも
大きいかも知れない。
終盤に向けて、ひとつの方向性が見えるはずだった、レースは混乱と、ま
だ、誰にでもチャンスがあることを強烈に示して、シリーズを再び“混乱”
の中に引きずりこんでしまった。
優勝者インタビューで、いつも落ちついた冷静なコメントをする鈴木が、
初優勝の時の様に涙ぐみながら語る。そして最後に、「今度の鈴鹿が多分勝
負だと思います」と言ったのが、心に残った。
シリーズは、3戦を残すのみとなった。我々は、今日のレースでシリーズ
チャンプを知ることは出来なかったが、この3戦を見逃す訳には決していか
ない事だけは知ったのでは無いだろうか。
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* 文中に使用しました周回数にはリーダー・ボードまたはシグナルタワ
ーに表示されたものに1周回加算したもの、また、タイムには手元(ス
トップウォッチ)計測または計時モニターに表示されたものを目視にて
読み取り表記したものも含まれておりますので、必ずしも公式の記録及
び結果とは一致しない旨ご承知置き下さい。
* 取材場所/富士スピードウェイ(静岡) 取材協力/大西 良徳
* 次回レポートは、第9戦(第7戦)鈴鹿サーキット(9/26)を予定
しています。
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1993 - FUJI INTER F3000 - FUJI
レポート/福田 陽一(NBG01300)
《TOM'S:全日本 F3000 ニュース》 9月4日・5日(土・日)
【第8戦:FUJI INTER F3000】
天 候:雨/曇り/晴れ 路面:ウェット/ドライ
観客数:46,300人
************************************************************************
関谷正徳、4位入賞!
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☆ 全日本 F3000選手権レース公式予選の開催される富士スピードウェイは、大型
台風13号の影響により強い風雨に見舞われ、午前中に行われることになっていた
1回目の公式予選は中止となった。
午後に予定されていた公式予選も天候の影響でタイムスケジュールが押され、
14時15分から15分間のフリー走行を設けた後に、50分間で行なわれた。
・ ゼッケン36番・関谷は、雨上がりのコースへ出て行った。
路面が乾いてきた頃にスリックタイヤを装着し、1分20秒374 をマークしピット
へ戻ってきた。
さらにタイムアップをはかるため、コースに出ようとした時、急に雨が降り始
め、雨足は次第に強まっていった。予選終了まで雨は降り続き、関谷は5番手の
タイムで予選を終えた。
・ 決勝日は、予選日とは打って変わって真夏日を思わせる快晴の中で迎えた。
朝のフリー走行では各車ドライセッティングの調整をしたが、走行時間終了間際
にゼッケン37番サロがクラッシュしてしまい、レースへの出場を断念せざるを得
なかった。
14時15分フォーメーションラップが開始され、定刻通りにスタートをきった。
オープニングラップのBコーナーでゼッケン1番マルティニがストップし、2ラッ
プ目にもゼッケン19番星野、88番中谷、20番スコットが接触しリタイヤと、早く
も序盤から4台の車両が戦列を離れた。
関谷は77番鈴木にパスされたものの、28番カルカッシをかわし、前を走行する
21番ラッツェンバーカーを果敢に追い上げながら5番手で周回を重ね、ポジション
アップをはかった。
レースも折り返し地点を迎えた頃、トップを走行中の8番アピチェラがエンジン
カウル破損のためリタイヤとなった。 関谷は何度もラッツェンバーガーを捉え
ながらもかわすことができず、惜しくも4位でゴールした。
今季初のポイントを得た関谷、次回の鈴鹿では表彰台へのポジションアップを
期待したい。
※ リザルト省略
提供:(株)TOM'S T/C
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.470km) *
* FUJI INTER F3000 *
* F3000 レース正式結果表 *
* 1993.09.05 SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 周回 所要時間 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 77 鈴木 利男 (J) ユニバーサル ローラ 45 59'44.294 201.768
2 10 HEINZ H・FRENTZEN(D) KAWAISTEEL T93 45 59'45.746 201.687
3 21 R.RATZENBERGER (A) KYGNUS TONEN LOLA 45 59'48.278 201.544
4 36 関谷 正徳 (J) トムス レイナード 93D 45 59'50.475 201.421
5 98 服部 尚貴 (J) TOSTEM LOLA T92 45 59'53.997 201.224
6 11 EDDIE IRVINE (GB) コスモオイル ローラ T92 ムゲン 45 1:00'00.210 200.876
7 28 PAULO CARCASCI (BR) ALEXEL 93D 45 1:00'18.797 199.845
8 14 影山 正彦 (J) PIAA REYNARD 93D 45 1:00'23.695 199.574
9 7 高橋 国光 (J) ADVAN ローラ MF308 45 1:00'33.147 199.055
10 26 石川 朗 (J) CAPCOM REYNARD 93D 45 1:00'34.686 198.971
11 5 JEFF KROSNOFF (USA) SSR メイテック DL ローラ 45 1:01'06.973 197.219
12 25 ROSS CHEEVER (USA) プロミス REYNARD 93D 44
13 16 和田 久 (J) CAPCOM LOLA T93 44
14 15 桧井 保孝 (J) PIAA REYNARD 93D 44 59'45.247 197.226
----------------------------- *** 以上 完走 *** -------------------------------
61 T.DANIELSSON (S) SUNTORY BOSS T92 32
8 MARCO APICELLA (I) トライダンロップ 童夢 F103i 27
2 伊藤 直澄 (J) GIZA HOUSE T92 21
3 黒澤 琢弥 (J) CABIN T92 DFV 20
33 清水 正智 (J) トライデント 92D 無限 10
17 ANTHONY REID (GB) ADVAN エボリューション 93 9
88 中谷 明彦 (J) ダンロップ 童夢 F103i 1
19 星野 一義 (J) NISSEKI LOLA T92 1
20 ANDREW G・SCOTT(GB) STELLAR LOLA 1
1 MAURO MARTINI (I) アコム エボリューション T93 0
37 MIKA SALO (SF) アドレーシング ローラ T93 D.N.S.
-------------------------------------------------------------------------------
スタート 14:20'18 フィニッシュ 15:20'02.294
参加台数 : 25 台 出走台数 : 25 台 完走台数 : 14 台
ベストタイム No. 98 ( 服部 尚貴 ) 1'18.427 36/45 205.184 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.470km) *
* FUJI INTER F3000 *
* F3000 フリー走行 *
* 1993.09.05 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 8 MARCO APICELLA (I) トライダンロップ 童夢 F103i 1'18.522 12 204.936
2 1 MAURO MARTINI (I) アコム エボリューション T93 1'19.143 17 203.328
3 11 EDDIE IRVINE (GB) コスモオイル ローラ T92 ムゲン 1'19.168 16 203.264
4 77 鈴木 利男 (J) ユニバーサル ローラ 1'19.210 12 203.156
5 61 T.DANIELSSON (S) SUNTORY BOSS T92 1'19.284 13 202.967
6 3 黒澤 琢弥 (J) CABIN T92 DFV 1'19.435 16 202.581
7 98 服部 尚貴 (J) TOSTEM LOLA T92 1'19.454 15 202.532
8 28 PAULO CARCASCI (BR) ALEXEL 93D 1'19.552 14 202.283
9 21 R.RATZENBERGER (A) KYGNUS TONEN LOLA 1'19.561 14 202.260
10 19 星野 一義 (J) NISSEKI LOLA T92 1'19.579 13 202.214
11 20 A.G・SCOTT (GB) STELLAR LOLA 1'19.633 16 202.077
12 25 ROSS CHEEVER (USA) プロミス REYNARD 93D 1'19.647 11 202.042
13 10 H.H・FRENTZEN (D) KAWAISTEEL T93 1'19.706 13 201.892
14 14 影山 正彦 (J) PIAA REYNARD 93D 1'19.744 16 201.796
15 88 中谷 明彦 (J) ダンロップ 童夢 F103i 1'19.873 17 201.470
16 7 高橋 国光 (J) ADVAN ローラ MF308 1'19.927 12 201.334
17 37 MIKA SALO (SF) アドレーシング ローラ T93 1'19.951 16 201.273
18 16 和田 久 (J) CAPCOM LOLA T93 1'20.240 15 200.548
19 5 JEFF KROSNOFF (USA) SSR メイテック DL ローラ 1'20.524 15 199.841
20 36 関谷 正徳 (J) トムス レイナード 93D 1'20.575 13 199.715
21 15 桧井 保孝 (J) PIAA REYNARD 93D 1'20.858 17 199.016
22 26 石川 朗 (J) CAPCOM REYNARD 93D 1'21.445 11 197.581
23 17 ANTHONY REID (GB) ADVAN エボリューション 93 1'22.933 9 194.036
24 2 伊藤 直澄 (J) GIZA HOUSE T92 1'24.427 8 190.603
25 33 清水 正智 (J) トライデント 92D 無限 1'24.788 16 189.791
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
霧で中止となった富士チャンピオンズから3週間のインターバルを経た全日本
F3000シリーズ第8戦(実質6戦目)「富士インター」の舞台は再度富士。
しかし、予選日は大型台風13号の余波を受け、午前中の予選1回目は悪天候に
よりキャンセル。各チームは午後の予選に賭けることとなった。
午後、天候は回復するかと思われたが、雨は一向に上がる気配を見せず、降っ
たりやんだりの不順な天候が続く。タイムスケジュールの遅れから、まず15分
間のフリー走行を行い、そのまま続けて予選を行うことがアナウンスされた。
ところが、このフリー走行で、なんと優勝候補の一角#25チーバーがクラッシ
ュ。マシンはかなりのダメージを負い、チーバーは予選出走を断念。予選は24
台により争われることとなった。なお、#17は和田(孝)に代わり、今回リー
ドがドライブ。
#19星野を先頭に各車オールウェザー、カットスリックを履きコースに飛びだ
して行く。開始から20分までは#1マルティニ、#10フレンツェン、#8アピ
チェラなどが激しいPP争いを展開する。好調の兆しを見せるヨコハマタイヤ勢
も#37サロが一時2位、#7高橋も4位に顔を出すなど健闘。
この頃から一時的に止んだ雨に助けられ、路面が回復。このワンチャンスを活
かしスリックに変えた者が、ここから次々とタイムを塗り変える。
#36関谷の1分20秒3に始まったPP争いは、#28カルカッシ(19秒8)、#
8アピチェラ(19秒3)と続いたが、最後はローラT93+無限のニューエンジン
の#10フレンツェンが、1分18秒7を叩き出し、この争いに終止符を打った。
この後、また雨足が強くなり各車ピットで待機するが、天候は回復せず、チャ
ンスを逸した有力選手が中位に埋もれたまま、予選前半のタイムでグリッドが決
定した。
なお、明日の決勝には、原因不明のミスファイアで満足に走れなかった#11ア
ーバインをはじめとし、予選通過基準タイムをクリアできなかった#33清水、#
2伊藤、そして#25チーバーも、審査委員会の決定により後方グリッドからの出
走が許された。明日は天候の回復が伝えられている。
以下、主なドライバーのコメント(各チームリリースより)
●星野
腹立たしくて、腹立たしくて。なぜあそこでスリックの判断ができなかったか。
スリックで充分行けるのを確認していたのに、もう1回マシンを確認しておこう
というのがいけなかった。今となってはタラレバの話だけど、フリー走行でスリッ
クで19秒ぐらいまで行ってたでしょ。あれは決勝タイヤだから予選用を履けば
18秒は行けたんじゃないかな。本当にタイミングが悪いよね。
●黒澤
セッションの前半、カットスリックで走ってる間はバランスも良かったし、い
ける感じだった。でもタイムはセッション後半、路面がドライになってから決ま
ると思っていた。いざスリックを履いてコースに出たら、パラパラと雨が降って
きた。もし通り雨ならコースはまた乾く、と思ってスロー走行して状況を見たん
だけれど、どんどんコンディションが悪くなって結局タイムアタックはできなかっ
た。不完全燃焼の感じですね。明日は思い切り力を出し切って走りたい。
●アーバイン
このリザルトは大変残念です。今シーズンは比較的順調だったのが、前戦に続
いてのトラブルは痛いです。しかし、終わってしまったことは悔やんでも仕方が
ありません。決勝には必ずチームのスタッフがマシンを修復してくれるでしょう。
富士は追い上げが可能なコースですから、ポイント圏内を目指してがんばります。
<>
*******************************************************************************
* Fuji International Speedway(4.470km) *
* FUJI INTER F3000 *
* F3000 正式予選結果表 *
* 1993.09.04 天候 : 曇り一時雨 コース状況 : ウェット SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 10 H.H・FRENTZEN (D) KAWAISTEEL T93 1'18.744 10 204.358
2 8 MARCO APICELLA (I) トライダンロップ 童夢 F103i 1'19.371 11 202.744
3 21 R.RATZENBERGER (A) KYGNUS TONEN LOLA 1'19.673 13 201.976
4 28 PAULO CARCASCI (BR) ALEXEL 93D 1'19.760 11 201.755
5 36 関谷 正徳 (J) トムス レイナード 93D 1'20.374 9 200.214
6 1 MAURO MARTINI (I) アコム エボリューション T93 1'20.810 9 199.134
7 37 MIKA SALO (SF) アドレーシング ローラ T93 1'20.883 14 198.954
8 77 鈴木 利男 (J) ユニバーサル ローラ 1'20.906 15 198.897
9 7 高橋 国光 (J) ADVAN ローラ MF308 1'20.907 14 198.895
10 3 黒澤 琢弥 (J) CABIN T92 DFV 1'21.315 16 197.897
11 19 星野 一義 (J) NISSEKI LOLA T92 1'21.874 15 196.546
12 88 中谷 明彦 (J) ダンロップ 童夢 F103i 1'22.070 11 196.077
13 20 A.G・SCOTT (GB) STELLAR LOLA 1'22.395 10 195.303
14 26 石川 朗 (J) CAPCOM REYNARD 93D 1'22.630 12 194.748
15 5 JEFF KROSNOFF (USA) SSR メイテック DL ローラ 1'23.034 15 193.800
16 98 服部 尚貴 (J) TOSTEM LOLA T92 1'23.119 9 193.602
17 61 T.DANIELSSON (S) SUNTORY BOSS T92 1'23.124 11 193.590
18 14 影山 正彦 (J) PIAA REYNARD 93D 1'23.211 15 193.388
19 16 和田 久 (J) CAPCOM LOLA T93 1'23.318 14 193.140
20 15 桧井 保孝 (J) PIAA REYNARD 93D 1'24.678 12 190.038
21 17 ANTHONY REID (GB) ADVAN エボリューション 93 1'26.183 12 186.719
22 11 EDDIE IRVINE (GB) コスモオイル ローラ T92 ムゲン 1'29.616 9 179.566
23 33 清水 正智 (J) トライデント 92D 無限 1'34.815 8 169.720
24 2 伊藤 直澄 (J) GIZA HOUSE T92 1'50.537 3 145.580
25 25 ROSS CHEEVER (USA) プロミス REYNARD 93D
-------------------------------------------------------------------------------
予選通過基準タイム ( 110% ) 1'27.189
参加台数 : 25 出走台数 : 24
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆
富士スピードウェイのF3000予選第1回目は、雨のため中止になりま
した。
すがやみつる(SDI00104)
全日本F3選手権 第8戦 -RIJ- (1992-09-13) Warmup-Session
For Panasonic Japan F3 Championship Rd.8 スポーツランド菅生:(3.704256km)
P No. Driver------------ Car ---------------- Best-LapT -Behind --km/h-
1 8 J.ビルニューブ TOM'S 032F 3S-G R1'19.482 167.778
2 3 A.リード RALT RT35 MF204 R1'19.502 0.020 167.736
3 9 R.リデル TOM'S 032F 3S-G R1'19.514 0.032 167.710
4 18 T.クリステンセン RALT RT35 3S-G R1'19.605 0.123 167.519
5 5 沢登 栄一 RALT RT35 MF204 R1'20.017 0.535 166.656
6 36 藤村 満男 DALL. 392 MF204 R1'20.200 0.718 166.276
7 22 石川 朗 RALT RT35 MF204 R1'20.281 0.799 166.108
8 90 檜井 保孝 RALT RT35 MF204 R1'20.393 0.911 165.877
9 11 本山 哲 RALT RT35 MF204 R1'20.493 1.011 165.671
10 70 D.ヒギンズ RALT RT35 MF204 R1'20.573 1.091 165.506
11 44 E.ビスコ DALLARA F392 MF204 R1'20.594 1.112 165.463
12 16 影山 正美 RALT RT35 MF204 R1'20.596 1.114 165.459
13 4 井上 隆智穂 DALL. 392 MF204 1'20.882 1.400 164.874
14 31 青木 博之 RALT RT35 MF204 1'20.918 1.436 164.800
15 2 戸田 哲史 RRLT RT35 MF204 1'20.933 1.451 164.770
16 14 土屋 圭市 RALT RT35 MF204 1'21.154 1.672 164.321
17 34 奥貫 直 RALT RT35 MF204 1'21.164 1.682 164.301
18 28 柴原 真介 RALT RT35 MF204 1'21.262 1.780 164.103
19 71 千石 栄次 BOWMAN BC2 MF204 1'21.663 2.181 163.297
20 27 早田 岳史 BOWMAN BC2 MF204 1'21.724 2.242 163.175
21 10 伊藤 直澄 RALT RT35 MF204 1'21.750 2.268 163.123
22 19 高村 一明 RALT RT35 MF204 1'21.965 2.483 162.695
23 69 高橋 浩二 RALT RT35 MF204 1'22.028 2.546 162.570
24 35 斉藤 薫 RALT RT35 MF204 1'22.218 2.736 162.195
25 26 沢田 龍太郎 RALT RT35 MF204 1'22.547 3.065 161.548
26 30 近藤 真彦 RALT RT35 MF204 1'22.620 3.138 161.405
27 15 M.サロ RALT RT35 MF204 1'23.231 3.749 160.221
28 12 中野 信治 RALT RT35 MF204 1'23.329 3.847 160.032
29 33 光貞 秀俊 RALT RT35 MF204 1'25.074 5.592 156.750
30 29 大文字 良浩 RALT RT35 MF204 1'37.407 17.925 136.903
*************************************************************************
提供:スポーツランド菅生
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (PBA00065)/RIJ *
全日本F3選手権 第8戦 -RIJ- (1992-09-13) Warmup-Session
For Panasonic Japan F3 Championship Rd.8 スポーツランド菅生:(3.704256km)
P No. Driver------------ Car ---------------- Best-LapT -Behind --km/h-
1 8 J.ビルニューブ TOM'S 032F 3S-G R1'19.482 167.778
2 3 A.リード RALT RT35 MF204 R1'19.502 0.020 167.736
3 9 R.リデル TOM'S 032F 3S-G R1'19.514 0.032 167.710
4 18 T.クリステンセン RALT RT35 3S-G R1'19.605 0.123 167.519
5 5 沢登 栄一 RALT RT35 MF204 R1'20.017 0.535 166.656
6 36 藤村 満男 DALL. 392 MF204 R1'20.200 0.718 166.276
7 22 石川 朗 RALT RT35 MF204 R1'20.281 0.799 166.108
8 90 檜井 保孝 RALT RT35 MF204 R1'20.393 0.911 165.877
9 11 本山 哲 RALT RT35 MF204 R1'20.493 1.011 165.671
10 70 D.ヒギンズ RALT RT35 MF204 R1'20.573 1.091 165.506
11 44 E.ビスコ DALLARA F392 MF204 R1'20.594 1.112 165.463
12 16 影山 正美 RALT RT35 MF204 R1'20.596 1.114 165.459
13 4 井上 隆智穂 DALL. 392 MF204 1'20.882 1.400 164.874
14 31 青木 博之 RALT RT35 MF204 1'20.918 1.436 164.800
15 2 戸田 哲史 RRLT RT35 MF204 1'20.933 1.451 164.770
16 14 土屋 圭市 RALT RT35 MF204 1'21.154 1.672 164.321
17 34 奥貫 直 RALT RT35 MF204 1'21.164 1.682 164.301
18 28 柴原 真介 RALT RT35 MF204 1'21.262 1.780 164.103
19 71 千石 栄次 BOWMAN BC2 MF204 1'21.663 2.181 163.297
20 27 早田 岳史 BOWMAN BC2 MF204 1'21.724 2.242 163.175
21 10 伊藤 直澄 RALT RT35 MF204 1'21.750 2.268 163.123
22 19 高村 一明 RALT RT35 MF204 1'21.965 2.483 162.695
23 69 高橋 浩二 RALT RT35 MF204 1'22.028 2.546 162.570
24 35 斉藤 薫 RALT RT35 MF204 1'22.218 2.736 162.195
25 26 沢田 龍太郎 RALT RT35 MF204 1'22.547 3.065 161.548
26 30 近藤 真彦 RALT RT35 MF204 1'22.620 3.138 161.405
27 15 M.サロ RALT RT35 MF204 1'23.231 3.749 160.221
28 12 中野 信治 RALT RT35 MF204 1'23.329 3.847 160.032
29 33 光貞 秀俊 RALT RT35 MF204 1'25.074 5.592 156.750
30 29 大文字 良浩 RALT RT35 MF204 1'37.407 17.925 136.903
*************************************************************************
提供:筑波サーキット
* FMOTOR4 Sub-sysop / 新倉 芳夫 (PBA00065)/RIJ *
全日本F3選手権 第8戦 -RIJ- (1992-09-12) Official Practice B-Group
For Panasonic Japan F3 Championship Rd.8 スポーツランド菅生:(3.704256km)
P No. Driver------------ Car ---------------- Best-LapT -Behind --km/h-
1 22 石川 朗 RALT RT35 MF204 R1'19.942 166.812
2 3 A.リード RALT RT35 MF204 R1'19.968 0.026 166.758
3 18 T.クリステンセン RALT RT35 3S-G R1'20.019 0.077 166.652
4 70 D.ヒギンズ RALT RT35 MF204 R1'20.127 0.185 166.427
5 90 檜井 保孝 RALT RT35 MF204 R1'20.310 0.368 166.048
6 11 本山 哲 RALT RT35 MF204 R1'20.528 0.586 165.599
7 15 M.サロ RALT RT35 MF204 R1'20.636 0.694 165.377
8 2 戸田 哲史 RRLT RT35 MF204 1'20.882 0.940 164.874
9 44 E.ビスコ DALLARA F392 MF204 1'20.931 0.989 164.774
10 16 影山 正美 RALT RT35 MF204 1'21.032 1.090 164.569
11 35 斉藤 薫 RALT RT35 MF204 1'21.342 1.400 163.941
12 69 高橋 浩二 RALT RT35 MF204 1'21.724 1.782 163.175
13 31 青木 博之 RALT RT35 MF204 1'21.778 1.836 163.067
14 26 沢田 龍太郎 RALT RT35 MF204 1'21.897 1.955 162.830
15 17 夏川 竜一 RALT RT35 MF204 1'21.927 1.985 162.771
16 80 金久 憲司 RALT RT35 MF204 1'22.214 2.272 162.203
17 73 川本 篤 RALT RT35 MF204 1'22.216 2.274 162.199
18 29 大文字 良浩 RALT RT35 MF204 1'22.232 2.290 162.167
23 H.ベイリー REYNARD 923 MF204 --------
53 大山 浩成 RALT RT35 3S-G --------
************************************************************************
※ これまでのコースレコードは1分20秒836
提供:スポーツランド菅生
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (PBA00065)/RIJ *
全日本F3選手権 第8戦 -RIJ- (1992-09-12) Official Practice A-Group
For Panasonic Japan F3 Championship Rd.8 スポーツランド菅生:(3.704256km)
P No. Driver------------ Car ---------------- Best-LapT -Behind --km/h-
1 8 J.ビルニューブ TOM'S 032F 3S-G R1'19.682 167.357
2 9 R.リデル TOM'S 032F 3S-G R1'20.137 0.455 166.407
3 33 光貞 秀俊 RALT RT35 MF204 R1'20.361 0.679 165.943
4 71 千石 栄次 BOWMAN BC2 MF204 R1'20.607 0.925 165.436
5 7 田中 哲也 TOM'S 032F 3S-G R1'20.829 1.147 164.982
6 19 高村 一明 RALT RT35 MF204 1'20.932 1.250 164.772
7 28 柴原 真介 RALT RT35 MF204 1'20.959 1.277 164.717
8 36 藤村 満男 DALL. 392 MF204 1'20.985 1.303 164.664
9 14 土屋 圭市 RALT RT35 MF204 1'21.158 1.476 164.313
10 4 井上 隆智穂 DALL. 392 MF204 1'21.323 1.641 163.980
11 12 中野 信治 RALT RT35 MF204 1'21.392 1.710 163.841
12 27 早田 岳史 BOWMAN BC2 MF204 1'21.400 1.718 163.825
13 34 奥貫 直 RALT RT35 MF204 1'21.432 1.750 163.760
14 30 近藤 真彦 RALT RT35 MF204 1'21.525 1.843 163.573
15 10 伊藤 直澄 RALT RT35 MF204 1'21.620 1.938 163.383
16 58 金海 辰彦 DALLARA 392 MF204 1'22.323 2.641 161.988
17 5 沢登 栄一 RALT RT35 MF204 1'22.359 2.677 161.917
21 渋谷 勉 VANDIEMEN RF92 MF204 --------
24 嶋村 健太 RALT RT35 MF204 --------
43 岡本 幸夫 RALT RT35 MF204 --------
*************************************************************************
提供:スポーツランド菅生
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (PBA00065)/RIJ *
全日本F3選手権 第8戦 -RIJ- (1992-09-12) Official Practice B-Group
For Panasonic Japan F3 Championship Rd.8 スポーツランド菅生:(3.704256km)
P No. Driver----------- Car ---------------- Best-LapT -Behind --Km/h-
1 3 A.リード RALT RT35 MF204 1'19.466 167.812
2 22 石川 朗 RALT RT35 MF204 1'19.905 0.439 166.890
3 18 T.クリステンセン RALT RT35 3S-G 1'20.033 0.567 166.623
4 70 D.ヒギンズ RALT RT35 MF204 1'20.190 0.724 166.297
5 11 本山 哲 RALT RT35 MF204 1'20.243 0.777 166.187
6 16 影山 正美 RALT RT35 MF204 1'20.290 0.824 166.089
7 90 檜井 保孝 RALT RT35 MF204 1'20.416 0.950 165.829
8 15 M.サロ RALT RT35 MF204 1'20.490 1.024 165.677
9 44 E.ビスコ DALL.F392 MF204 1'20.522 1.056 165.611
10 2 戸田 哲史 RRLT RT35 MF204 1'20.765 1.299 165.113
11 31 青木 博之 RALT RT35 MF204 1'21.022 1.556 164.589
12 26 沢田 龍太郎 RALT RT35 MF204 1'21.227 1.761 164.174
13 29 大文字 良浩 RALT RT35 MF204 1'21.616 2.150 163.391
14 69 高橋 浩二 RALT RT35 MF204 1'21.637 2.171 163.349
15 80 金久 憲司 RALT RT35 MF204 1'21.681 2.215 163.261
16 35 斉藤 薫 RALT RT35 MF204 1'21.811 2.345 163.002
17 73 川本 篤 RALT RT35 MF204 1'22.028 2.562 162.570
18 17 夏川 竜一 RALT RT35 MF204 1'22.193 2.727 162.244
23 H.ベイリー REYNARD 923 MF204 --------
53 大山 浩成 RALT RT35 3S-G --------
**************************************************************************
※ これまでのコースレコードは1分20秒836
提供:スポーツランド菅生
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (PBA00065)/RIJ *
SAS・オロナミンC・TOMEI WITH TEAM・LEYTON
Panasonic 全日本F3選手権シリーズ 第8戦
’91 RACE DE NIPP●N
8月18日:筑波サーキット
天候/曇・コンディション/ドライ
>>>やったぜ正美、初優勝!!>>>
筑波サーキットにおいて開催されたパナソニック全日本F3選手権シリーズ第8戦
において、ラルトRT35・無限を駆る影山正美は、予選3番手からスタートし、ス
タート直後の第1コーナーでの混乱を巧みにすり抜け、1ラップ目から45ラップ目
まで終始トップを快走。念願のF3初優勝を遂げた。
なお、今回の正美の優勝は無限MF204エンジン搭載車の今期初勝利、そしてカ
ルソニック・ラジエーター搭載車の初勝利という結果をも同時に達成している。
レースは、ポール・ポジションのパオロ・カルカッシ、ビクター・ロッソ、影山正
美、そして西垣内正義のトップ4が、グリーン・シグナルとともにクリーンにスター
ト。まず、カルカッシ、ロッソ、そして西垣内が揃ってアウトから第1コーナーに進
入。一方、正美は、3台と併走しながら一度はアウトに寄ったものの、すぐにインに
寄せて進入した。ところが、カルカッシとロッソが交錯してコース・アウト。二人の
背後にいた西垣内も二人を避けきれずに、巻き込まれる形でコース・アウトしてしま
う。これにより、イン側につけていた正美は難なくトップに立ち、土屋圭市、本山哲
を従えて1ラップ目を終了。その間に、ロッソと西垣内は、その場でマシンを降り、
カルカッシはコースに復帰したものの、そのままピットに戻りリタイヤとなった。
トップを走る正美、土屋、本山の3人は、序盤から早くも53秒台にペースを上げ
て、54秒台で周回する4番手以降を引き離してリードを広げる。その後、本山が土
屋をかわして2番手に浮上、土屋に代わって正美の追走に入る。また、土屋のペース
は、その後も落ち続け、徐々に追い上げてきた佐藤浩二に3番手の座を明け渡すこと
になる。
後方では午前中のウォーム・アップで2番手のタイムをマークしてレースでの活躍
が期待された新外人アンソニー・レイド、フィリップ・アダムス、金石勝智、羽根幸
浩らの強豪が次々とリタイヤしレースは波乱の様相を見せたが、正美と本山は53秒
台のペースを崩さず、ペースの上がらない佐藤、土屋を大きく引き離していく。
レース中盤、正美は本山に対して最大2.7秒までリードを伸ばして走行を続け、
その後はタイヤをセーブする走りに切り替える。しかし、その間に本山は果敢に追い
上げを続け、常に1秒のビハインドでくらいついてくる。
結局、こうして正美と本山の攻防は、最後まで続くことになり、ゴールまであと1
0ラップというところで、正美はダンロップ・コーナーでシフト・ミスした隙をつか
れ、本山に一度はイン横に並ばれたものの、完全にそのアタックを抑え、その後は追
撃を振り切る走りを見せて引き離し、そのままチェッカーを受けた。
なお、3位には単独走行を続けた佐藤が続き、ペースの落ちた土屋をかわした石川
朗が4位に入った。5位は土屋、6位にはチームを移籍し、ダララ391で健闘した
ユーゲニオ・ビスコが入っっている。
影山 正美
「うれしいの一言です。今回は、初日のフリー走行から調子が良くて、いいフィーリ
ングだったんですけど、予選では返って堅くなってしまって3位になってしまいまし
た。だから、レースでは落ちついて、まず完走を考えてました。トップに立ってリー
ドができてからは、色々ラインを変えて、ベスト・ラインを探って葛藤しながら走り
続けました。そのうちに、本山君が追いついてきましたが、なんとか逃げきりました。
まだまだ、勉強不足ですが、僕にとっても、チームにとっても、すごく嬉しい初勝利
です。応援してくれたスポンサーの皆さんやファンの皆さん、ありがとうございまし
た。残り3戦も頑張って走ります。」
提供:チームレイトン
プレス・リリース
SAS・オロナミンC・TOMEI WITH TEAM・LEYTON
Panasonic 全日本F3選手権シリーズ 第8戦
’91 RACE DE NIPP●N
8月18日:筑波サーキット
天候/曇・コンディション/ドライ
>>>やったぜ正美、初優勝!!>>>
筑波サーキットにおいて開催されたパナソニック全日本F3選手権シリーズ第8戦
において、ラルトRT35・無限を駆る影山正美は、予選3番手からスタートし、ス
タート直後の第1コーナーでの混乱を巧みにすり抜け、1ラップ目から45ラップ目
まで終始トップを快走。念願のF3初優勝を遂げた。
なお、今回の正美の優勝は無限MF204エンジン搭載車の今期初勝利、そしてカ
ルソニック・ラジエーター搭載車の初勝利という結果をも同時に達成している。
レースは、ポール・ポジションのパオロ・カルカッシ、ビクター・ロッソ、影山正
美、そして西垣内正義のトップ4が、グリーン・シグナルとともにクリーンにスター
ト。まず、カルカッシ、ロッソ、そして西垣内が揃ってアウトから第1コーナーに進
入。一方、正美は、3台と併走しながら一度はアウトに寄ったものの、すぐにインに
寄せて進入した。ところが、カルカッシとロッソが交錯してコース・アウト。二人の
背後にいた西垣内も二人を避けきれずに、巻き込まれる形でコース・アウトしてしま
う。これにより、イン側につけていた正美は難なくトップに立ち、土屋圭市、本山哲
を従えて1ラップ目を終了。その間に、ロッソと西垣内は、その場でマシンを降り、
カルカッシはコースに復帰したものの、そのままピットに戻りリタイヤとなった。
トップを走る正美、土屋、西垣内の3人は、序盤から早くも53秒台にペースを上
げて、54秒台で周回する4番手以降を引き離してリードを広げる。その後、本山が
土屋をかわして2番手に浮上、土屋に代わって正美の追走に入る。また、土屋のペー
スは、その後も落ち続け、徐々に追い上げてきた佐藤浩二に3番手の座を明け渡すこ
とになる。
後方では午前中のウォーム・アップで2番手のタイムをマークしてレースでの活躍
が期待された新外人アンソニー・レイド、フィリップ・アダムス、金石勝智、羽根幸
浩らの強豪が次々とリタイヤしレースは波乱の様相を見せたが、正美と西垣内は53
秒台のペースを崩さず、ペースの上がらない佐藤、土屋を大きく引き離していく。
レース中盤、正美は西垣内に対して最大2.7秒までリードを伸ばして走行を続け、
その後はタイヤをセーブする走りに切り替える。しかし、その間に西垣内は果敢に追
い上げを続け、常に1秒のビハインドでくらいついてくる。
結局、こうして正美と西垣内の攻防は、最後まで続くことになり、ゴールまであと
10ラップというところで、正美はダンロップ・コーナーでシフト・ミスした隙をつ
かれ、西垣内に一度はイン横に並ばれたものの、完全にそのアタックを抑え、その後
は追撃を振り切る走りを見せて引き離し、そのままチェッカーを受けた。
なお、3位には単独走行を続けた佐藤が続き、ペースの落ちた土屋をかわした石川
朗が4位に入った。5位は土屋、6位にはチームを移籍し、ダララ391で健闘した
ユーゲニオ・ビスコが入っっている。
影山 正美
「うれしいの一言です。今回は、初日のフリー走行から調子が良くて、いいフィーリ
ングだったんですけど、予選では返って堅くなってしまって3位になってしまいまし
た。だから、レースでは落ちついて、まず完走を考えてました。トップに立ってリー
ドができてからは、色々ラインを変えて、ベスト・ラインを探って葛藤しながら走り
続けました。そのうちに、本山君が追いついてきましたが、なんとか逃げきりました。
まだまだ、勉強不足ですが、僕にとっても、チームにとっても、すごく嬉しい初勝利
です。応援してくれたスポンサーの皆さんやファンの皆さん、ありがとうございまし
た。残り3戦も頑張って走ります。」
提供:チームレイトン
レース・ド・ニッポン -RIJ- (1991-08-18) Provisional Results
For All Japan F3 Championship Rd.8 筑波サーキット:(2.045km)
P No. Driver------------ Car--------------- Lap GoalTime--- -Km/h--
1 16 影山 正美 RALT RT35 MF204 45 40'36.008 135.997
2 5 本山 哲 RALT RT35 MF204 45 40'38.427 135.862
3 20 佐藤 浩二 RALT RT35 MF204 45 40'44.330 135.534
4 22 石川 朗 RALT RT35 MF204 45 40'55.267 134.930
5 14 土屋 圭市 RALT RT35 MF204 45 41'02.198 134.551
6 77 E.ビスコ Dallara 391 MF 45 41'02.728 134.522
7 18 田中 哲也 RALT RT35 3S-G 45 41'03.132 134.499
8 36 藤村 満男 DALA. 39 MF204 45 41'05.392 134.376
9 33 藤永 敬道 RALT RT35 MF204 45 41'09.797 134.137
10 2 高村 一明 RALT RT35 MF204 45 41'10.699 134.088
11 57 柴原 眞介 RALT RT34 MF204 45 41'13.399 133.941
12 99 嶋村 健太 RALT RT34 MF204 45 41'22.384 133.456
13 31 青木 博之 RALT RT35 MF204 45 41'24.450 133.345
14 68 田嶋 栄一 RALR RT35 MF204 45 41'27.458 133.184
15 98 砂子 智彦 RALT RT35 VW GX 45 41'30.002 133.048
16 38 岡本 幸夫 RALT RT35 MF204 44 - 1Lap
17 13 中島 禎史 RALT RT35 MF204 43 - 2Laps
------------------------- DNC --------------------------------------
27 羽根 幸浩 RALT RT35 MF204 29 - 16Laps
19 金石 勝智 RALT RT35 3S-G 15 - 30Laps
89 フィリップ・アダムス RALT RT35 MF204 11 - 34Laps
8 パオロ・カルカッシ TOM'S 03 3S-G 1 - 44Laps
3 アンソニー・レイド Dallara 391 MF204 1 - 44Laps
7 ビクター・ロッソ TOM'S 03 3S-G 0 - 45Laps
15 西垣内 正義 RALT RT35 MF204 0 - 45Laps
********************************************************************
* FMOTOR4 Sub-sysop 新倉芳夫 (PBA00065)*
レース・ド・ニッポン -RIJ- (1991-08-17) Official Practice B-Group
For All Japan F3 Championship Rd.8 筑波サーキット:(2.045km)
P No. Driver------------- Car-------------- Best-LapT---Behind -km/h--
1 8 パオロ・カルカッシ TOM'S 03 3S-G 53.120 138.592
2 16 影山 正美 RALT RT35 MF204 53.287 0.167 138.158
3 14 土屋 圭市 RALT RT35 MF204 53.362 0.242 137.963
4 20 佐藤 浩二 RALT RT35 MF204 53.483 0.363 137.651
5 18 田中 哲也 RALT RT35 3S-G 53.540 0.420 137.505
6 89 フィリップ・アダムス RALT RT35 MF204 53.694 0.574 137.110
7 13 中島 禎史 RALT RT35 MF204 53.820 0.700 136.789
8 57 柴原 眞介 RALT RT35 MF204 53.829 0.709 136.766
9 19 金石 勝智 RALT RT35 3S-G 53.976 0.856 136.394
10 98 砂子 智彦 RALT RT35 VW GX 54.082 0.962 136.127
11 2 高村 一明 RALT RT35 MF204 54.094 0.974 136.096
12 31 青木 博之 RALT RT35 MF204 54.132 1.012 136.001
------------------------- DNQ ------------------------------------------
13 66 田嶋 栄一 RALT RT35 MF204 54.163 1.043 135.923
14 32 光貞 英俊 RALT RT35 MF204 54.222 1.102 135.775
15 17 夏川 竜一 RALT RT35 MF204 54.231 1.111 135.753
16 28 原 貴彦 RALT RT34 MF204 54.370 1.250 135.406
17 58 逢潟 島彦 RALT RT34 MF204 54.403 1.283 135.323
18 76 井上 隆智穂 DALLARA 391 MF204 54.411 1.291 135.304
19 56 篠塚 進 RALT RT33 MF204 54.542 1.422 134.979
20 12 水木 一智 RALT RT34 MF204 55.076 1.956 133.670
************************************************************************
提供:TOM’S T/C
* FMOTOR4 Sub-sysop 新倉芳夫 (PBA00065)*
レース・ド・ニッポン -RIJ- (1991-08-17) Official Practice A-Group
For All Japan F3 Championship Rd.8 筑波サーキット:(2.045km)
P No. Driver------------- Car-------------- Best-LapT---Behind -km/h--
1 7 ビクター・ロッソ TOM'S 03 3S-G 53.247 138.261
2 15 西垣内 正義 RALT RT3 MF204 53.426 0.179 137.798
3 5 本山 哲 RALT RT3 MF204 53.565 0.318 137.440
4 22 石川 朗 RALT RT3 MF204 53.577 0.330 137.410
5 3 アンソニー・レイド Dallara 391 MF204 53.607 0.360 137.333
6 77 E.ビスコ Dallara 391 MF204 53.731 0.484 137.016
7 86 沢登 栄一 RALT RT3 MF204 53.753 0.506 136.960
8 36 藤村 満男 DALA. 39 MF204 53.761 0.514 136.939
9 33 藤永 敬道 RALT RT3 MF204 53.913 0.666 136.553
10 27 羽根 幸浩 RALT RT3 MF204 53.984 0.737 136.374
11 99 嶋村 健太 RALT RT3 MF204 54.143 0.896 135.973
12 38 岡本 幸夫 RALT RT3 MF204 54.204 0.957 135.820
------------------------- DNQ ----------------------------------------
13 10 伊藤 直澄 RALT RT3 MF204 54.214 0.967 135.795
14 84 戸田 哲史 RALT RT3 MF204 54.325 1.078 135.518
15 69 高橋 浩二 RALT RT3 MF204 54.390 1.143 135.356
16 30 近藤 真彦 RALT RT3 MF204 54.402 1.155 135.326
17 9 飯田 薫 RALT RT3 3S-G 54.530 1.283 135.008
18 62 早田 岳史 RALT RT3 MF204 54.769 1.522 134.419
19 81 藤本 錦治 RALT RT3 3S-G 55.398 2.151 132.892
23 佐藤 泰紀 RALT RT3 3S-G ------
***********************************************************************
提供:TOM’S T/C
* FMOTOR4 Sub-sysop 新倉芳夫 (PBA00065)*