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2005年9月

Japanese F3

F3第13,14戦富士 トヨタモータースポーツニュース


平成17年8月29日
トヨタ自動車(株)広報部

全日本F3選手権
第15/16戦 富士

全日本F3第8大会富士 J.P.デ・オリベイラが6勝目
中嶋一貴は激しい追い上げを見せて2戦連続2位。
トムスチームが第16戦1-2フィニッシュ

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第16戦はJ.P.デ・オリベイラが優勝。中嶋一貴(後方)が
2位に入り、トムスチームが1-2フィニッシュを果たした

 2005年全日本F3選手権の第8大会(第15戦、第16戦)が8月27日(土)、28日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイで開催された。今大会にはシリーズエントリーの14台に新たな2台を加えた16台が出場、トヨタ・トムス3S‐GE型エンジン搭載車は10台を占めた。
 新生富士スピードウェイでのF3レースは、6月の第4大会に続いて2回目。練習走行の行われた26日(金)は当初台風11号の影響も心配されたが、無事台風一過の好天の下で行われ、第13戦、第14戦と2連勝中の中嶋一貴(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)がトップタイムを記録して好調ぶりを印象づけた。

◆予選◆

 27日(土)も朝から晴れ。気温29度のドライコンディションの下、午前11時15分から15分間づつ行われた公式予選では、まず第15戦の予選セッションで序盤から激しいトップタイム争いとなる中、終盤好タイムを連発した中嶋一貴が文句無しのポールポジションを獲得。2番手にはチームメイトのJ.P.デ・オリベイラ(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)、池田大祐(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)は5番手、番場琢(ナウモータースポーツ/トヨタ・トムス3S‐GE)が6番手で続いた。
 10分間のインターバルを経て開始された第16戦の予選セッションでは、路面状況が好転する中、再び中嶋一貴とJ.P.デ・オリベイラのトップ争いとなり、チェッカー間際に中嶋一貴が逆転。見事2戦連続ポールポジションを得た。2位はJ.P.デ・オリベイラ、再び池田大祐が5番手、番場琢が6番手グリッドを獲得した。

◆第15戦決勝◆

 第15戦の決勝レースは85台のエントリーを集めた人気のワンメイクレース、ネッツカップ・ヴィッツ関東シリーズ第6戦の決勝に続いて午後4時30分から、曇り空の下、気温も26度と低い中で15周のレースが行われた。  ポールポジションの中嶋一貴はスムーズなスタートを切ったが、さらに絶妙なスタートを決めたJ.P.デ・オリベイラが1コーナー進入で僅かに先行。首位を奪って周回を開始した。
 2位の中嶋一貴は激しく追い上げ、2周目の3コーナーでJ.P.デ・オリベイラのイン側を突こうとしたが、行き場を失ってハーフスピン、P.モンティン(日産SR20VE)、横溝直輝(日産SR20VE)に先行を許して後退。
 一方、J.P.デ・オリベイラもこのバトルでラインを乱し、続くコーナー出口でオーバーラン、5位へとポジションを落としてしまった。その後、中嶋一貴は4周目に横溝直輝をかわして2位に浮上し、さらにファステストラップを記録しながら猛追。
 トップで逃げるP.モンティンとの差をじわじわと詰め、最後の最後までアタックを続けたが逆転には至らず2位でチェッカーを受け、表彰台を獲得した。
 J.P.デ・オリベイラは一つポジションを上げて4位となり、R.ストレイト(INGING/トヨタ・トムス3S‐GE)が5位、池田大祐は6位入賞を果たした。

◆第16戦決勝◆

 28日(日)は午前中は晴れていたものの、F3のスタートが切られる午後1時には雲が広がり、今にも雨が降りそうな天候の下で第16戦の決勝レース(21周)が行われた。
 ポールポジションの中嶋一貴はトップで1コーナーに飛び込んだが、僅かにブレーキをミスし、コーナー出口で膨らんだ隙に、P.モンティンとJ.P.デ・オリベイラが並びかけ、この接戦で、中嶋一貴とP.モンティンが軽く接触。このチャンスを逃さずJ.P.デ・オリベイラが首位を奪取。
 その後もJ.P.デ・オリベイラはハイペースで逃げるが、これを中嶋一貴がファステストラップを記録しながら猛追し、僅差の大接戦が展開された。
 2台の首位攻防戦は最終ラップの最終コーナーまで続いたが、結局、シリーズポイントランキング首位につけるJ.P.デ・オリベイラが第11戦以来となる今季6勝目を挙げ、中嶋一貴は0.306秒という僅差で連続2位入賞。トムスチームは1-2フィニッシュ、中嶋一貴は4戦連続での表彰台獲得となった。


トヨタ・チームトムス 中嶋一貴のコメント:

 第15戦は非常に悔しい結果となってしまった。第16戦も勝てなかったのは悔しいが、100%以上の走りをしてミスが出てしまった結果なので、仕方ないという気持ちもある。まだチャンピオンの可能性はあるが、全く意識はしていない。次戦もレースで100%の実力を発揮することだけを心がけて頑張りたい。

トヨタ・チームトムス J.P.デ・オリベイラのコメント:

 第 16戦で久しぶりに優勝出来たことは、タイトル争いに向けて良い感触を得られ、自信にもつながった。予選でもポールポジション獲得を狙っていたのだが、チームメイトの中嶋一貴選手の速さには驚かされた。今シーズンも残り4戦となったが、最後までチャンピオン獲得を目指して全力で戦う。

TDPスーパーバイザー 関谷正徳のコメント:

 中嶋一貴君は結果的に、2戦ともポールポジションを得ながら勝利は叶わなかったが、ハイレベルな戦いを展開した。全力で走っている中でのミスはある程度仕方がない。ここにきて確かな成長ぶりを見せてくれている。また、第16戦では番場琢君が久しぶりに4位に入賞し、池田大祐君もスピンの後に速さを見せ、TDPのスカラシップ生たちはよく頑張っている。全体に内容の濃いレースで、モータースポーツの難しさを見て頂けたと思う。

Japanese F3

F3第13,14戦MINE トヨタモータースポーツニュース


平成17年7月31日
トヨタ自動車(株)広報部

全日本F3選手権
第13/14戦 MINE

全日本F3第7大会MINEで中嶋一貴が2連勝!!
第13戦はトヨタエンジン搭載車が表彰台独占。
中嶋一貴はポイントランキングでも2位に躍進

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第13戦はトヨタ勢が表彰台を独占。中嶋一貴
(中央)は続く第14戦も勝利。2連勝を飾った

 2005年の全日本F3選手権の第7大会(第13戦、第14戦)が7月30日(土)、31日(日)の両日、山口県のMINEサーキットで開催された。今大会にはシリーズエントリーの14台に1台を加えた15台が出場、トヨタ・トムス3S‐GE型エンジン搭載車はこのうち10台を占めた。

 国内随一のテクニカルコースとされる“MINE”だが、公式練習の行われた29日(金)は時折り小雨が降る不安定なコンディション。その中で前週のスーパーGT第4戦で初優勝を果たした中嶋一貴(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)が総合2番手、前戦(第12戦鈴鹿)でF3初優勝を獲得したR.ストレイト(INGING/トヨタ・トムス3S‐GE)が5番手タイムを記録してそれぞれ好調ぶりをアピールした。

◆予選◆

 30日(土)は、早朝に断続的な小雨が落ちたが、午前11時からの公式予選開始時までには路面は殆ど乾き、気温28度/湿度71%とやや蒸し暑さの中で、第13戦、第14戦両セッションの予選が行われた。
 第13戦のセッションは序盤からP.デ・オリベイラ(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)、J.リード(INGING/トヨタ・トムス3S‐GE)、R.ストレイト、中嶋一貴らが激しくトップタイムを塗り替えながらのアタック合戦を展開。結局J.P.デ・オリベイラがポールポジションを獲得。中嶋一貴が2番手、R.ストレイトが4番手、J.リードは5番手グリッドにつけた。
 10分間のインターバルを経て行われた第14戦のセッションでもJ.P.デ・オリベイラとR.ストレイトが熾烈なトップ争いを展開。好タイムをマークしたR.ストレイトがポールポジション、J.P.デ・オリベイラは2番手、中嶋一貴が5番手、J.リードが6番手となった。

◆第13戦決勝◆

 30日(土)午後、天候は時折り陽が射さすなど若干好転。気温も32度まで上がって蒸し暑さの中、ほぼ定刻の午後3時23分に第13戦の決勝がスタート。
 最前列2番手グリッドの中嶋一貴が絶妙なスタートを切り、わずかに出遅れたポールポジションのJ.P.デ・オリベイラを1コーナー進入までにパス。トップで周回を開始した。J.P.デ・オリベイラはテール・ツー・ノーズで猛追するが、タイヤ摩耗が激しくなり、徐々に差は拡大。
 滑りやすいコンディションの中、8周目にファステストラップを記録するなど健闘を見せた中嶋一貴がトップでチェッカーを受け、04年開幕大会以来の優勝を飾った。
 J.P.デ・オリベイラは2位、序盤戦の2周目に3番手スタートのP.モンティン(スリーボンド/SR20VE)をパスしたR.ストレイトが3位で続き、トヨタエンジン搭載車が表彰台を独占する結果となった。

◆第14戦決勝◆

 31日(日)も早朝まで雨が降り、人気のサポートレース、ネッツカップ・ヴィッツ西日本シリーズ第3戦決勝はハーフウエット状態で行われたが、午前9時過ぎには雨は上がり、陽が射して気温も上昇。午後12時50分から行われた第14戦の決勝は、完全なドライコンディションでスタート。
 ポールポジションのR.ストレイトは、トップで1コーナーへ進入。これにJ.P.デ・オリベイラ、横溝直輝(スリーボンド/SR20VE)が続いた。しかし、2コーナーでは後続の6台が絡んでスピン、コースアウトを喫し、その場で4台が戦列を去る波乱の幕開けとなった。
 その後、上位3台が接戦のまま周回を重ねる中、5番手グリッドからスタートし、6位に後退した中嶋一貴は、3周目にP.モンティンをパス、さらに14周目には横溝直輝もかわして4位に躍進。
 一方、終盤戦まで続いたR.ストレイトとJ.P.デ・オリベイラの首位攻防の接近戦は、残り2周の最終コーナーで、R.ストレイトが痛恨のブレーキングミスを喫し、僅かに譲り、ファイナルラップに突入した。ところが、このファイナルラップでJ.P.デ・オリベイラがR.ストレイトに追突、R.ストレイトは後続車と共にスピンし、コースアウトで後退を余儀なくされてしまった。
 結果、J.P.デ・オリベイラはトップでチェッカーを受けたが、40秒加算のペナルティを課されることになり、続いてチェッカーを受けた中嶋一貴が繰り上がりの優勝。見事2連勝を獲得した。
 また、波乱のレースでF3ルーキー勢が健闘を見せ、7番手スタートの安岡秀徒(INGING/トヨタ・トムス3S‐GE)が4位、嵯峨宏紀(ルボーセ/トヨタ・トムス3S‐GE)が6位入賞を果たした。

トヨタ・チームトムス 中嶋一貴のコメント:

 第13戦で今季初優勝が出来、とても嬉しい。第14戦は複雑な気持ちもあるが、勝てたことは素直に喜んでいる。昨年の”MINE”では不調に終わったが、今回の結果は自信に繋がると思う。先週SUPER GTで初優勝出来たことも良い流れに結びついた。次戦の“富士”でも好調を維持してトムスチームのワン・ツー・スリーを果たしたい。

トヨタ・チームトムス J.P.デ・オリベイラのコメント:

 第13戦ではスタートで僅かに出遅れたのが全て。第14戦の結果は残念の一言だ。次戦“富士”は得意なサーキットでもあるし、残り6戦を全力で戦い、チャンピオン獲得を目指す。

TDPスーパーバイザー 関谷正徳のコメント:

 勝つためには一つのミスも許されないレベルの高い戦いの中で、中嶋一貴君はよくやった。一時は悩んで考えすぎることもあったが、ここにきて流れを取り込んだことが2連勝に繋がったと思う。一方、池田大祐君や番場琢君は苦しい展開となったが、ぜひとも彼らにも、表彰台の中央に立つべく頑張ってもらいたい。

Japanese F3

全日本F3第14戦美祢 決勝リポート ファイナルラップで大どんでん返し!中嶋一貴が連勝を飾る

050731_04  全日本F3選手権第14戦の決勝が7月31日、MINEサーキットで行われ、#37中嶋一貴(トムス)が前戦に引き続いて連勝を飾った。
 トップでチェッカーを受けたのは#36ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(トムス)だったが、最終ラップでの接触事故を危険行為とみなされ、タイム加算のペナルティを科されて順位を下げたため、2位フィニッシュの中嶋が繰り上がることとなった。
(観客動員数:25,000人)

 F3第14戦の決勝は、オープニングラップの3コーナーで多重クラッシュにより6台がコース上にストップするという波乱で幕を開けた。
 これは#5ジョニー・リードがスピンしてコースを塞いだために、行き場を失った後続が巻き込まれたものだった。このアクシデントにより、#11河内浩成、#19折目遼、#高崎保浩がリードとともにレースを終えたが、#38池田大祐、#50磯崎元彦らはコースに復帰し、周回遅れながら必死の追い上げを開始する。

 この周、トップでコントロールラインに戻ってきたのは、ポールシッターの#1ロベルト・ストレイト。1コーナーでオリベイラとの熾烈な先陣争いに打ち勝ち、懸命に逃げに掛かるが、オリベイラも執拗に追いすがり、テール トゥ ノーズの状態で周回を重ねていく。

 その後方では、#12横溝直樹と#10武藤英紀の3位争いが過熱してきた。5位には#14パオロ・モンティン。5番手スタートだった中嶋は順位を一つ落として帰ってくるが、3周目にモンティンをパス、4位武藤を追い上げていく。

 3位横溝を激しく追い立てていた武藤は、10周目のホームストレートで横溝のインに並びかけ、1コーナーで完全に抜き去った。抜かれた横溝はその後もペースが上がらず、5位中嶋にも追いつかれてしまう。
 中嶋は14周目の1コーナーで横溝のインに飛び込むが、横溝も簡単には譲らず、両者並走のまま2コーナー、バックストレッチ、3コーナーを抜けていき、漸く4コーナー立ち上がりで中嶋が前に出て決着をつけた。

 横溝と中嶋が熾烈なバトルを繰り広げている間に、3位武藤は24秒台を連発してトップ2台を追い上げていく。ついに14周目には2位オリベイラとの差も1秒を切り、ストレイト、オリベイラ、武藤の3台は完全に団子状態で互いの隙をうかがいながら周回を重ねるが、オリベイラ、武藤とも順位を上げるきっかけをつかめない。
 その3すくみの状態はレース終盤まで続き、ついにファイナルラップを迎えた。

 最初に動いたのはオリベイラ。29周目の最終コーナーで失速したストレイトのテールに張り付き、最後の1コーナーでアウトに並びかける。しかしストレイトも必死で抵抗し、バックストレートでトップを奪い返す。その後方からは武藤が両者の隙をうかがって右に左にラインを変えてついていく。
 そして3コーナー。
 ブレーキングでオリベイラに追突されたストレイトは、踏ん張りきれずにスピンを喫し、グラベルに向かって滑っていく。これにコースを塞がれたのが3位の武藤。こちらもストレイトを交わしきれずにグラベルにはまり、レースを終えてしまった。

 一人難を逃れたオリベイラはトップでチェッカーを受けるが、3コーナーでの接触を危険行為とみなされ、40秒加算のペナルティを科され、5位に脱落してしまった。
 これにより、武藤の4秒後ろを走行していて2位でチェッカーを受けた中嶋が繰り上がって優勝となり、前日の第13戦に続いて連勝を飾ることとなった。

Japanese F3

全日本F3第14戦美祢 決勝結果

天候:晴れ
コース:ドライ

Pos. No. Driver Team Car Engine Lap Total/Delay Gap
1 37 中嶋 一貴 トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 30 42'56.311 -
2 12 横溝 直輝 スリーボンドレーシング DALLARA
F305
N SR20VE 30 9.621 9.621
3 14 パオロ・モンティン スリーボンドレーシング DALLARA
F305
N SR20VE 30 10.930 1.309
4 3 安岡 秀徒 INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE 30 19.311 8.381
5 36 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 30 35.866 16.555
6 62 嵯峨 宏紀 ルボーセモータースポーツ DALLARA
F305
T 3S-GE 30 1'00.475 24.609
7 33 番場 琢 ナウモータースポーツ DALLARA
F305
T 3S-GE 30 1'07.113 6.638
8 1 ロベルト・ストレイト INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE 29 1Lap 0.000
9 10 武藤 英紀 M-TEC DOME
F107
H MF204C 29 1Lap 0.000
10 38 池田 大祐 トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 29 1Lap 0.000
11 50 磯崎 元彦 ザップスピード DALLARA
F305
T 3S-GE 27 3Laps 0.000
- - 以上完走 - - - - - -
- 11 河内浩成 ドリームファクトリー DOME
F106
H MF204C 0 0 0.000
- 19 折目 遼 DTM DALLARA
F304
T 3S-GE 0 0 0.000
- 5 ジョニー・レイド INGINGモータースポーツ DALLARA
F303/4
T 3S-GE 0 0 0.000
- 2 高崎 保浩 戸田レーシング DOME
F107
H MF204C 0 0 0.000

レース中のベストタイムは
No.1 ロベルト・ストレイト 1'24.870 18/29 141.28km/h
規定周回数:15

ペナルティ
No.36 2005年全日本フォーミュラ3選手権統一規則 第28条 12
(危険なドライブ行為)により競技結果に40秒を加算し、
ペナルティポイント1点を科した。

Japanese F3

全日本F3第13戦&14戦美祢 予選リポート

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 全日本F3選手権第13戦&14戦の公式予選が7月30日、美祢サーキットにて行われた。
第13戦のポールは#36ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(トムス)、第14戦のポールは#1ロベルト・ストレイト(INGING)だった。

 フォーミュラニッポンの予選一回目に続いて行われたF3の予選は、開始前にウェット宣言が出されたものの、天候は最後まで持ちこたえ、終始ドライコンディションで行われた。
 最初に行われた第13戦の予選では、開始早々からオリベイラ、#37中嶋一貴のトムス勢が好調で1-2位を占めた。もうひとりの#38池田大祐は9番手と、こちらは苦しい出だしとなった。
トムス勢2台に続いたのは、岡山国際ラウンドで今季初優勝をしている#14パオロ・モンティン(スリーボンド)、前戦鈴鹿で雨のレースを制した#1ロベルト・ストレイトだ。
 今回から参戦する#11河内浩成(ドリームファクトリー)は慎重に走行を重ねるも、開始13分で第1ヘアピンのグラベルにつかまり、赤旗の原因を作ってしまった。

 結局、この中断を以って第13戦の予選は終了となり、スケジュールどおりの11:25分、第14戦の予選が始まった。
 ほぼ全車がタイムアップを果たし、上位7台までもがオリベイラのポールタイムを上回るなか、オリベイラ本人も大幅にタイムを縮め、2番グリッドを確保した、中嶋はタイムアップを果たしたものの順位を落とし、5番手スタートとなってしまった。この予選で大いに気を吐いたのが、前戦優勝のストレイトだ。走り出してすぐにトップタイムをたたき出すと、その後も上位に居座り続け、地元山口県に本拠を置くチームの面目を保った。

 第13戦の決勝は本日15時20分より20周、第14戦の決勝は明日31日、12時50分より30周で行われる。

Japanese F3

全日本F3第14戦美祢 予選結果

天候:曇り
コース:ドライ

Pos. No. ドライバー エントラント シャシー エンジン Time Delay Gap
1 1 ロベルト・ストレイト INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE 1' 22.311 0.000 -
2 36 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 22.330 0.019 0.019
3 12 横溝 直輝 スリーボンドレーシング DALLARA
F305
N SR20VE 1' 22.524 0.213 0.194
4 10 武藤 英紀 M-TEC DOME
F107
H MF204C 1' 22.571 0.260 0.047
5 37 中嶋 一貴 トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 22.664 0.353 0.093
6 5 ジョニー・レイド INGINGモータースポーツ DALLARA
F303/4
T 3S-GE 1' 22.785 0.474 0.121
7 3 安岡 秀徒 INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE 1' 22.788 0.477 0.003
8 2 高崎 保浩 戸田レーシング DOME
F107
H MF204C 1' 22.913 0.602 0.125
9 14 パオロ・モンティン スリーボンドレーシング DALLARA
F305
N SR20VE 1' 22.981 0.670 0.068
10 33 番場 琢 ナウモータースポーツ DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 23.225 0.914 0.244
11 38 池田 大祐 トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 23.400 1.089 0.175
12 19 折目 遼 DTM DALLARA
F304
T 3S-GE 1' 23.908 1.597 0.508
13 62 嵯峨 宏紀 ルボーセモータースポーツ DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 24.116 1.805 0.208
14 11 河内浩成 ドリームファクトリー DOME
F106
H MF204C 1' 24.319 2.008 0.203
15 50 磯崎 元彦 ザップスピード DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 24.421 2.110 0.102

予選通過基準タイム(110%) 1'30.626

Japanese F3

全日本F3第13/14戦 MINE/トヨタモータースポーツニュース全日本F3選手権


第14戦で初優勝を飾った横溝直輝 (C)Toyota

第13/14戦 MINE

      全日本F3第14戦でトヨタエンジン勢1-2フィニッシュ
      横溝直輝が念願の初優勝!第13戦でも健闘し2位表彰台を獲得

 全日本F3選手権の第7ラウンド(第13戦、第14戦)が8月28日、29日の両日、
山口県のMINEサーキットで開催された。第7ラウンドにはシリーズ参戦中の14
台が参加。このうちトヨタ・トムス3S‐GE型エンジン搭載車は10台を占め、27
日(金)に行われた練習走行では、12戦中6勝を挙げてポイントランキング首位
を堅持しているR.クインタレッリ(インギング/トヨタ・トムス3S‐GE)が、
2番手タイムを記録するなど依然好調をキープして予選へと臨んだ。

◆予選◆
 28日(土)の天候は晴れ時々曇りと、台風16号接近の影響も無く、好天のも
と気温30度の蒸し暑さの中で公式予選が午前11時から15分づつ行われた。
 第13戦の予選は開始早々からめまぐるしく首位の入れ替わる激戦で、8周目に
1分23秒928のベストタイムを叩き出した横溝直輝(インギング/トヨタ・ト
ムス3S‐GE)が2番手に浮上。R.クインタレッリもタイムアップするが届か
ず3番手にとどまり、R.アンティヌッチ(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)
がこれに続いた。
 10分間のインターバルを挟んで行われた第14戦の予選も、序盤から横溝直輝、
R.クインタレッリ、R.アンティヌッチのトヨタエンジン勢と、J.P.デ・オ
リベイラ(M-TEC MF204C)による熾烈なトップ争いが展開された。3周目にトッ
プに立った横溝直輝は、その後も毎周タイムを縮めてライバルの逆転を許さず、見
事第12戦に続くポールポジションを獲得した。R.アンティヌッチは3番手、山
本左近(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)が5番手に食い込んだ。

◆第13戦決勝◆
 予選の後、午後には俄かに雲が広がり、ごく少量の降雨もあって気温、路面温度
共に下がったが、午後3時頃には再び好転。太陽が顔を出し、気温も31度まで上
昇する中で午後3時23分に20周のレースのスタートが切られた。
 2番手スタートの横溝直輝はきれいなスタートを切るが、J.P.デ・オリベイ
ラをかわすには至らず2位で第1コーナーへ。序盤戦は、横溝直輝が首位奪取のチャ
ンスを窺いながら逃げるJ.P.デ・オリベイラをぴったり追走。3位以下との差
を広げるがJ.P.デ・オリベイラもミスを犯さずこう着状態。 残念ながら逆転
には至らず、第11戦に続く2位表彰台を獲得した。また、激しい3位争いを演じ
たR.クインタレッリとR.アンティヌッチも結局順位は変わらずチェッカー。
 一方、予選7番手の番場琢(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)、8番手の山
本左近、そして、9番手からスタートとなった中嶋一貴(トムス/トヨタ・トムス
3S‐GE)の3人トムス若手勢は、番場琢と山本左近がスタートで1位づつポジ
ションをアップ。8位争いの中嶋も健闘を見せたが、追い越しの難しいツイスティ
なMINEサーキットのコースに苦戦。番場琢が6位、山本左近7位、中嶋一貴9
位でチェッカーフラッグを受けることとなった。

◆第14戦決勝◆
 29日(日)も台風の影響による降雨はなく、天候は晴れ時々曇り。気温は35
度まで上昇して前日に増して蒸し暑い一日となった。
 午後12時53分に第14戦(30周)のスタートが切られると、ポールポジショ
ンの横溝直輝は好スタートを切り、トップで第1コーナーへ。同じく絶妙なスター
トを見せたR.アンティヌッチが予選2番手のJ.P.デ・オリベイラを抑えて2
位で周回を開始した。
 上位3台は接近戦のまま4位以下ををじわじわと引き離し、その後方では山本左
近と武藤英紀(M-TEC MF204C)が激しく4位争いを展開。緊迫したレース運び
に観客は釘付けとなった。
 安定したハイペースで首位を守る横溝直輝はミスを犯さず、後半戦にはR.アン
ティヌッチとの差を拡大して、F3ステップアップ3年目で念願の初優勝を果たし
た。
 終盤、激しいバトルを演じたR.アンティヌッチも2位でゴールし、トヨタエン
ジン勢がワン・ツー・フィニッシュ。ポジションを守りきった山本左近は4位入賞。
R.クインタレッリも6位入賞で貴重なポイントを獲得した。

---------------------------------------------------------------------------
インギング 横溝直輝のコメント:
 前戦SUGOでは自分のミスで勝機を逸しただけに、第14戦で優勝出来て嬉し
いと同時にほっとした。第13戦ではスタート直前のコンディション変化が影響し
て、後半ペースが鈍ったことが反省点。第14戦では満足の行くスタートを切るこ
とが出来、難しい路面コンディションだったが落ち着いて走れた。これから最終戦
まで、残りのレースで1レースでも多く勝利を重ね、チームメイトのR.クインタ
レッリに近づけるように頑張る。

トヨタ・チームトムス R.アンティヌッチのコメント:
 良いスタートが切れて2位に上がったが、第1、2コーナーのダウンフォースで
横溝選手にかなわず逆転出来なかった。今日は2位だが久しぶりに自分のベストが
出せたことに満足している。次戦の仙台ハイランドは初めてのサーキットで分から
ないこともあるが、常にポジティブな姿勢でベストを尽くす。

トヨタ・チーム・トムス監督 関谷正徳のコメント:
 横溝君はいつ勝ってもおかしくない状態だったが、今回初優勝を決められたこと
が今後の自信につながるだろう。彼にとっては完璧なレースだった。また、山本君
は予選結果がもう少し良ければ勝つチャンスもあったと思う。一方、今回の番場君
と中嶋君は少々パフォーマンス不足を感じる部分があったのも事実。シーズンも6
戦を残すのみとなり、今後も厳しいレースが続くと思うが、全力を尽くして戦い続
けてほしい。

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第13戦 リザルト 順位 No. ドライバー エンジン チーム タイム/差 周回 予選
 1 10 J.P.デ・オリベイラ(ブラジル) ホンダ(M-TEC MF204C) M-TEC 28'16.383 20 1
 2  3 横溝直輝              トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) INGING 7.403 20 2
 3  4 R.クインタレッリ(イタリア)       トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) INGING 9.210 20 3
 4  1 R.アンティヌッチ(アメリカ)       トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S 12.004 20 4
 5 12 F.カルボーン(ブラジル)      ニッサン(ニッサンSR20VE) Three Bond Racing 14.727 20 5
 6 36 番場 琢               トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S 21.627 20 7
 7  7 山本左近              トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S 21.708 20 8
 8  2 武藤英紀              ホンダ(M-TEC MF204C) TODA RACING 22.640 20 6
 9  8 中嶋一貴              トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S 24.932 20 9
10 14 柳田真孝              ニッサン(ニッサンSR20VE) Three Bond Racing 25.432 20 11

第14戦 リザルト 順位 No. ドライバー エンジン チーム タイム/差 周回 予選
 1  3 横溝直輝              トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) INGING 43'04.314 30 1
 2  1 R.アンティヌッチ(アメリカ)       トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S 2.341 30 3
 3 10 J.P.デ・オリベイラ(ブラジル) ホンダ(M-TEC MF204C) M-TEC 2.531 30 2
 4  7 山本左近              トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S 3.947 30 5
 5  2 武藤英紀              ホンダ(M-TEC MF204C) TODA RACING 4.396 30 4
 6  4 R.クインタレッリ(イタリア)       トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) INGING 5.686 30 7
 7 36 番場 琢               トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S 14.611 30 9
 8 12 F.カルボーン(ブラジル)      ニッサン(ニッサンSR20VE) Three Bond Racing 33.807 30 6
 9 33 池田大祐              トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) Now Motorsports 42.827 30 13
10 50 磯崎元彦              トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) ZAP SPEED 55.424 30 14

ドライバーズポイント
(第14戦終了時での有効得点:暫定)
順位 ドライバー名 エンジン ポイント
1 R.クインタレッリ トヨタ・トムス 186
2 J.P.デ・オリベイラ M-TEC 151
3 横溝直輝 トヨタ・トムス 138
4 R.アンティヌッチ トヨタ・トムス 132
5 中嶋一貴 トヨタ・トムス 88
6 番場 琢 トヨタ・トムス 88
8 山本左近 トヨタ・トムス 73

※ポイントはシリーズ全戦の80%が有効

Japanese F3

F3 第14戦 決勝 上位3名記者会見

優勝 横溝直輝
 「スタートを無難に決めることができました。難しいコンディションでしたが、安定したクルマをつくってくれたチームに感謝しています。以前最終コーナーでパスされたことがあるので(2003年の鈴鹿開幕戦のことだと思われる)、ゴールするまで優勝は確信できませんでした」

2位 リチャード・アンティヌッチ
 「3台が接戦でした。F3はやはり予選が大切ですね。今回はいいスタートを切ることがで2位になれました。第1コーナーと第2コーナーで横溝選手に対してダウンフォースが足りませんでしたね」

3位 ファン・パオロ・デ・オリベイラ
 「スタートでのパフォーマンスは満足していません。3位になって集中力も失ってしまいました。F3はスタートが大切なので今後は細かいミスをなくしたい。選手権ポイントではクインタレッリに近づいたけど、彼もいいドライバーなので簡単にいくとは思っていません。チャンスがあればチャンピオンを狙いたいが、ミスをなくしていい結果を出していきたいですね」

Japanese F3

F3第14戦 MINE 決勝


嬉しいF3初優勝を飾った横溝直輝 (Photo: Motorsports@nifty)

 全日本F3選手権第14戦は29日、山口県のMINEサーキットで決勝を行い、ポールポジションの横溝直輝(INGING MOTORSPORT)がスタートからトップに立つと後続のアタックを振り切りそのまま優勝した。横溝直輝はうれしいF3初優勝。

 お昼過ぎ、雲の切れ間から太陽も顔を出し蒸し暑くなってきたが、F3決勝の始まる12時50分前から雲が広がりその動きも速くなってきた。しかし雨の心配はない。ストレートで強い追い風が吹いている。

 各車フォーメーションラップからスタート。1コーナーを制したのは、無難なスタートを切ったポールポジションの横溝直輝、予選2位のファン・パウロ・デ・オリベイラはまたしてもスタートを失敗。2位には予選3位のリチャード・アンティヌッチが上がってきた。オリベイラは後続の山本左近、武藤英紀にも並びかけられるがなんとか3位を死守。後方集団では柴田裕吉、柳田真孝が接触、小早川済瑠もその場でリタイヤした。1周を終わっての順位は1位横溝、2位アンティヌッチ、3位オリベイラ、4位左近、5位武藤、6位ロニー・クインタレッリ。

 2周目、ファビオ・カルボーンと柳田真孝にドライビングスルーペナルティが出さた。トップ3台は接戦、少し離れて4位の山本に5位の武藤以下が激しく食い下がる。しかし、抜けない。中嶋一貴が番場琢を抜いて7位に上がるが、フロンウイングにダメージを受けその後オレンジボールが掲示されピットイン、順位を大きく落とした。

 10周目あたりから上位3台の争い、4位争いとも間隔が広がり始めたが、15周を過ぎるあたりから再び接近してきた。特に2位アンティヌッチと3位オリベイラの争いは熾烈。再三チャンスを伺うがコーナーで接近してもストレートで離されるというパターンが延々と続く。

 結局、レースはこの順位のまま最終ラップを迎えた。3位オリベイラがついに前を走るアンティヌッチに並びかけたがしかし、アンティヌッチも巧にオリベイラを退け逆転はならなかった。

 優勝は、初優勝の横溝直輝、2位リチャード・アンティヌッチ、3位ファン・パウロ・デ・オリベイラ、4位山本左近、5位武藤英紀、6位ロニー・クインタレッリとなった。

2004年8月29日 MINEサーキット(山口県) 決勝 天候:曇り/コース:ドライ
全日本F3 -RIJ- (2004/08/29) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 14 MINEサーキット 3.330839 km
PNoDriverCarEngineLapTime
13横溝 直輝DALLARA F3033S-GE3043'04.314
21リチャード・アンティヌッチDALLARA F3043S-GE302.341
310ファオ・パオロ・デ・オリベイラLOLA-DOME F106/03M-TEC204C302.531
47山本 左近DALLARA F3043S-GE303.947
52武藤 英紀LOLA-DOME F106/03M-TEC204C304.396
64ロニー・クインタレッリDALLARA F3023S-GE305.686
736番場 琢DALLARA F3043S-GE3014.611
812ファビオ・カルボーンDALLARA F303SR20VE3033.807
933池田 大祐LOLA-DOME F106/033S-GE3042.827
1050磯崎 元彦DALLARA F3043S-GE3055.424
118中嶋 一貴DALLARA F3043S-GE291 Lap 
1219柴田 裕吉DALLARA F3023S-GE282 Laps
-------- 以上完走 --------
-14柳田 真孝DALLARA F302SR20VE264 Laps
-32小早川 済瑠LOLA-DOME F106/033S-GE030 Laps
  • ゼッケンNo.2は、国際モータースポーツ競技規則付則L項 第4章 4. d) 違反により5万円の罰金を科した。
  • ゼッケンNo.12,14は、2004年全日本フォーミュラ3選手権統一規則 第27条 14.(反則スタート)によりドライブするーペナルティーを科した。
  • ゼッケンNo.19は、国際モータースポーツ競技規則付則L項 第4章 2. 違反により1周減算し、ペナルティポイント1点とした。

Japanese F3

F3第14戦 MINE 予選


速さは本物、横溝直輝再びPPへ (Motorsports@nifty)

2004年8月28日 MINEサーキット(山口県) 予選 天候:曇り/コース:ドライ
全日本F3 -RIJ- (2004/08/28) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2004 All Japan F3 Championship Round 14 MINEサーキット 3.330839 km
PNoDriverCarEngineTimeDelayGapkm/h
13横溝 直輝DALLARA F3033S-GE1'23.164--144.19
210ファオ・パオロ・デ・オリベイラLOLA-DOME F106/03M-TEC204C1'23.2410.0770.077144.05
31リチャード・アンティヌッチDALLARA F3043S-GE1'23.3870.2230.146143.80
42武藤 英紀LOLA-DOME F106/03M-TEC204C1'23.4270.2630.040143.73
57山本 左近DALLARA F3043S-GE1'23.5080.3440.081143.59
612ファビオ・カルボーンDALLARA F303SR20VE1'23.5160.3520.008143.58
74ロニー・クインタレッリDALLARA F3023S-GE1'23.5610.3970.045143.50
88中嶋 一貴DALLARA F3043S-GE1'23.6490.4850.088143.35
936番場 琢DALLARA F3043S-GE1'24.0930.9290.444142.59
1014柳田 真孝DALLARA F302SR20VE1'24.0950.9310.002142.59
1132小早川 済瑠LOLA-DOME F106/033S-GE1'24.3911.2270.296142.09
1219柴田 裕吉DALLARA F3023S-GE1'24.5331.3690.142141.85
1333池田 大祐LOLA-DOME F106/033S-GE1'24.7631.5990.230141.47
1450磯崎 元彦DALLARA F3043S-GE1'24.9171.7530.154141.21
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'31.5908.4266.673130.92

Japanese F3

全日本F3選手権 第13/14戦 筑波/トヨタレースレポート


第14戦でポール・トゥ・ウィンでの勝利を飾ったトムスチームの片岡龍也(C)Toyota

               全日本F3選手権 第13/14戦 筑波

 全日本F3第7大会 第14戦で片岡龍也がポール・トゥ・ウィン完全勝利
  第13戦は勝利を逃すものの第14戦はトヨタ・トムスエンジンが表彰台独占

 全日本F3選手権の7大会(第13戦/第14戦)「2003筑波チャレンジカッ
プレース第2戦」が8月9日、10日の両日、茨城県の筑波サーキットで行われた。
 同大会はF3の2レースのほか、若手育成中間フォーミュラとして14年の歴史
を持つ、フォーミュラトヨタシリーズが、初の試みとして第4戦・第5戦の一大会
2戦を開催。また人気のワンメイクレースシリーズ、ネッツカップヴィッツ関東シ
リーズ第5戦が筑波のフルグリッド30台を大幅に超える68台のエントリーを集
めて、予選落ち車両を対象としたコンソレーションレースも2戦行われるなど、夏
休みらしく盛りだくさんな内容で来場した観客を楽しませた。

◆予選◆
 9日(土)は、台風10号の接近により朝から荒れ模様。午前10時50分から
15分づつ行われた公式予選は雨こそ落ちてこなかったものの、強い風が吹く悪コ
ンディションとなった。
 しかし、このセッションで、6日(水)、7日(木)にツインリンクもてぎのJ‐
GTC合同テストでGT300のセリカ71号車を初ドライブしたあと筑波入りし
た片岡龍也(トムス/トヨタ・トムス3S-GE)は好調を維持。シリーズ随一の
ツイスティなコースに強めのダウンフォースをつけて臨むと、第13戦の予選で、
11周目にトップタイムをマークし、F3では自己初となるポールポジションを獲
得した。そして、続く第14戦の予選でもコンディションの変化を待って最終周に
トップタイムをたたき出し、2戦連続ポールポジションを獲得。
 一方、現在ポイントランキング首位を守るJ.コートニー(トムス/トヨタ・ト
ムス3S-GE)は、やや少なめのダウンフォースセッティングを選択したが、初
めて走る、やや特殊なコースに馴染めず第13戦、第14戦ともに3番手。
 第14戦では、前戦連続2位入賞のR.クインタレッリ(インギング/トヨタ
・トムス3S-GE)が2番手グリッドにつけた。
 F3の予選は、なんとかドライコンディションで行われたが、その後間もなく大
粒の雨が降り出し、風も風速10mを超え、午後に予定されていたフォーミュラト
ヨタ第4戦の決勝とF3の第13戦の決勝は、翌日10日(日)に順延されること
となった。

◆第13戦決勝◆
 10日(日)は、台風一過で朝から快晴。強い陽射しが照りつけ、気温は午前中
に30度を超え、路面温度も50度近くまで上昇する、夏本番の戦いとなった。32
周から27周に短縮され、午前9時57分にスタートが切られた第13戦の決勝で
は、ポールポジションからスタートした片岡龍也が痛恨のスタートミス。2番手ス
タートの山西康司(無限MF204C)の先行を許し、レース序盤のダッシュで逃
げ切りを図ろうとする山西康司を激しくプッシュ。
 この片岡龍也の追撃は観客を釘付けにしたが、舞台は抜きどころのほとんどない
筑波とあって、惜しくも逆転はかなわず、結局そのままの順位でチェッカー。片岡
龍也は「悔しい」2位表彰台となった。
 また、3番手スタートのポイントリーダーJ.コートニーもスタートが思わしく
なく、P.モンティン(ニッサンSR20VE)、R.クインタレッリに続く5位
でレースを終えた。

◆第14戦決勝◆
 第13戦が行われた後、サポートレースをはさんで第14戦は、午後2時57分
に45周のレースがスタート。
 今度は「100点満点」という好スタートを切った片岡龍也は、R.クインタレッ
リを従えて1コーナーに進入。そのまま後続を引き離すと間もなく独走体制を築く
が、ギャップが開いてもペースを緩めず、積極的な走りでレースをリード。2位の
R.クインタレッリに4.158秒差をつけてチェッカー。
 片岡龍也がF3で自己初のポール・トゥ・フィニッシュの完全勝利をものにした。
3位にはJ.コートニーが続き、表彰台を独占したトヨタエンジン搭載車が圧倒的
強さをアピールした。
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トムスチームの片岡龍也のコメント:
ずっと望んでいた自力での優勝が実現できて本当に嬉しい。F3での初勝利は、昨
年果たしたが、あのときはラッキーもあった。 今日はマシンもエンジンも完璧な仕
上がりで、決勝中タイムが落ちたのは細かいミスによるものだ。まだ、どう喜んで
いいか分からないが、ドライバーとして、今後のレースへと自信にもつながった。

トムスチームのJ.コートニーのコメント:
初走行の金曜日にデフの交換などで思うように走れず、セッティングが煮詰められ
ないまま予選に臨むこととなった。決勝では2戦ともハードプッシュしたが、今回
は片岡が速かった。チャンピオンシップも残り6戦。ポイントはリードしているが
絶対に気を抜かず、なんとしてもタイトル獲得に向けて頑張る。


トヨタ・チーム・トムス監督 関谷正徳のコメント:
片岡君は今回実力を出し切って優勝を飾ってくれた。筑波は、予選順位の比重が大
きいのは事実だが、第13戦のようにスタートのワンミスで勝ちを失う厳しい世界
で競い合って勝ったということだ。J.コートニーを倒したことは周りの評価、今
後の流れが変わるきっかけにもなるはずだ。一方、小早川君は、トランスミッショ
ン系のトラブルもあったようだが、結果を出せず残念だった。ルーキーとしての成
長に期待している。

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第13戦 リザルト 順位 No. ドライバー エンジン チーム タイム 周回 予選
 1  1 山西康司 ホンダ(無限MF204C) 童夢レーシングチーム 24'20.070 27  2
 2 36 片岡龍也 トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S           2.868 27  1
 3 12 P.モンティン(イタリア)ニッサン(ニッサンSR20VE) Three Bond Racing        4.346 27  4
 4  4 R.クインタレッリ(イタリア) トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) INGING               5.735 27  5
 5  7 J.コートニー(オーストラリア) トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S               6.950 27  3
 6  3 横溝直輝 トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) INGING         14.487 27  7
 7  2 佐藤晋也 ホンダ(無限MF204B) TODA RACING             15.691 27  8
 8  8 小早川済瑠 トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S        17.980 27  6
 9 11 柴田裕紀 ホンダ(無限MF204B) 童夢レーシングチーム    18.439 27 10
10 32 番場 琢 トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE)Now Motorsports 21.966 27 11


第14戦 リザルト 順位 No. ドライバー エンジン チーム タイム 周回 予選
 1 36 片岡龍也 トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S       40'30.562 45  1
 2  4 R.クインタレッリ(イタリア) トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) INGING               4.158 45  2
 3  7 J.コートニー(オーストラリア) トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S               5.222 45  3
 4 12 P.モンティン(イタリア) ニッサン(ニッサンSR20VE) Three Bond Racing       6.584 45  5
 5  1 山西康司 ホンダ(無限MF204C) 童夢レーシングチーム     7.464 45  4
 6  2 佐藤晋也 ホンダ(無限MF204B) TODA RACING             22.719 45  6
 7 11 柴田裕紀 ホンダ(無限MF204B) 童夢レーシングチーム    23.345 45  7
 8  3 横溝直輝 トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE)INGING          25.060 45  8
 9 33 吉本大樹 トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE)Now Motorsports 30.686 45 11
10 32 番場 琢 トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE)Now Motorsports 32.766 45 10

ドライバーズポイント(第14戦までの有効得点:暫定)
順位 ドライバー名 エンジン ポイント
 1 J.コートニー      トヨタ・トムス 216
 2 片岡達也            トヨタ・トムス 159
 3 P.モンティン      ニッサン       158
 4 R.クインタレッリ  トヨタ・トムス 149
 6 横溝直輝            トヨタ・トムス  72
 9 柴田裕吉            トヨタ・トムス  36
10 小早川済瑠          トヨタ・トムス  32
11 吉本大樹            トヨタ・トムス  29
11 番場琢              トヨタ・トムス  29

マニュファクチャラーポイント(第14戦までの有効得点:暫定)
順位 メーカー(エンジン名) ポイント
 1 トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) 242
 2 ニッサン(ニッサンSR20VE)    158
 2 ホンダ(無限MF204B/C)        158

上記の詳細情報はhttp://www.toyota.co.jp/ms/をご覧下さい。

Japanese F3

F3第14戦 筑波 決勝


念願のポールtoウィンを果たした片岡(Photo:K.Takeshita)

 8月10日、順延となった午前中の13戦に続いて、F3第14戦の決勝レースが筑波サ
ーキットで行われた。気温は33度路面温度は50度を超えるコンディション。台風一
過の晴天に恵まれたが、これは外人ドライバーには相当こたえたはずだ。救いだっ
たのは湿度が50%程度だったこと。確かに暑さを感じるコースサイドながら、風が
吹くと心地よい気候だった。

 土曜日に行われた予選では2戦連続のポールポジションを獲得したものの、13戦
はスタートで先行した#1山西康司に優勝を奪われ2位に甘んじることになった#36片
岡龍也は、今度はポールからスタートを決め、2位に4秒1の大差を付けて今季初
優勝を飾った。

ウイナーのコメント #36片岡龍也
「今の結果(ポールtoウイン)はこれまでずっとほしかった結果で、去年の優勝と
は違います。ずっとほしかったのでどう喜んで良いかわからないんです。でもこう
いう(コンスタントな53秒台をキープした)走りは自信を持てますし、今後こうい
ったレースができればと思います。クルマは100点に近く安定していました。4秒台
に落ちたのはシフトミスやマシンのスライドが大きかったときだけでした」

#7コートニーのコメント(FN参戦について)
「水曜の午後に残り4戦の(FNに)出ないかというアプローチがありました。
MINE、もてぎはF3とのダブルヘッダーになるんですが、疲れるとは思うけれどF3は
よくわかっているから大丈夫だと思うし、ボクにとっては良い経験になると思いま
す。トムスとしてもボク自身のためにやってみればいいと言ってくれています」

(Report:K.Takeshita)

2003年8月10日 筑波サーキット(茨城県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ
-P.-No.Driver-------Car------------Engine-------Lap-GoalTime-
 1  36 片岡龍也     DALLARA F302   TOYOTA 3S-GE  45 40'30.562
 2   4 ロニー・クインタレッリ  DALLARA F302   TOYOTA 3S-GE  45 -   4.158
 3   7 ジェームス・コートニー DALLARA F302   TOYOTA 3S-GE  45 -   5.222
 4  12 パオロ・モンティン   DALLARA F303   NISSAN SR20VE 45 -   6.684
 5   1 山西康司     LOLA-DOME F106 MUGEN MF204C  45 -   7.464
 6   2 佐藤晋也     DALLARA F302   MUGEN MF204B  45 -  22.719
 7  11 柴田裕紀     LOLA-DOME F106 MUGEN MF204B  45 -  23.345
 8   3 横溝直輝     DALLARA F303   TOYOTA 3S-GE  45 -  25.060
 9  33 吉本大樹     LOLA-DOME F106 TOYOTA 3S-GE  45 -  30.686
10  32 番場  琢     LOLA-DOME F106 TOYOTA 3S-GE  45 -  32.766
11  19 柴田裕吉     DALLARA F302   TOYOTA 3S-GE  45 -  44.819
12   8 小早川済瑠   DALLARA F302   TOYOTA 3S-GE  45 -  45.261
-------------------------------------------------------------
Fastest Lap #36 片岡龍也  0'53.693  12/45  137.119km/h

Japanese F3

F3第14戦 筑波 予選


好調片岡は連続ポールポジションを獲得(Photo:K.Takeshita)

 8月9日、第13戦に引き続き行われた全日本F3選手権第14戦の予選も、#36片岡龍
也(ダラーラF302トヨタ)が、#4ロニー・クインタレッリを僅か1000分の3秒差で退
け、連続ポールポジションを獲得した。

 なお、台風の影響で秒速20メートルの強風が吹き荒れ、第13戦の決勝は明日に順延
された。

2003年8月9日 筑波サーキット(茨城県) 予選 天候:曇り/コース:ドライ
-P.-No.Driver------------------Car------------Engine--------BestTime
 1  36 片岡龍也                DALLARA F302   TOYOTA 3S-GE  0'53.017
 2   4 ロニー・クインタレッリ  DALLARA F302   TOYOTA 3S-GE  0'53.020
 3   7 ジェームス・コートニー  DALLARA F302   TOYOTA 3S-GE  0'53.149
 4   1 山西康司                LOLA-DOME F106 MUGEN MF204C  0'53.177
 5  12 パオロ・モンティン      DALLARA F303   NISSAN SR20VE 0'53.218
 6   2 佐藤晋也                DALLARA F302   MUGEN MF204B  0'53.439
 7  11 柴田裕紀                LOLA-DOME F106 MUGEN MF204B  0'53.624
 8   3 横溝直輝                DALLARA F303   TOYOTA 3S-GE  0'53.626
 9   8 小早川済瑠              DALLARA F302   TOYOTA 3S-GE  0'53.716
10  33 吉本大樹                LOLA-DOME F106 TOYOTA 3S-GE  0'53.723
11  32 番場  琢                LOLA-DOME F106 TOYOTA 3S-GE  0'53.764
12  19 柴田裕吉                DALLARA F302   TOYOTA 3S-GE  0'54.101
--------------------------------------------------------------------

Japanese F3

2002_JF3 ドライバーズポイント(14/20戦)

                                                    (第14戦終了)

  2002                    3 3  4 4  5 5  5 5  6 6  7 7  8 8  8 8  9 9 1010
   Japan                  / /  / /  / /  / /  / /  / /  / /  / /  / /  / /
    Formula 3             2 3 2324  2 3 1819  8 9  6 7  3 4 2425  7 8 1920
     Championship        筑筑 鈴鈴 富富 美美 もも 鈴鈴 菅菅 仙仙 TT もも
      Drivers-point                          てて 鹿鹿                てて
                         波波 鹿鹿 士士 祢祢 ぎぎ 東東 生生 台台 II ぎぎ

P.-No-Driver----------Rd.-1-2--3-4--5-6--7-8--910-1112-1314-1516-1718-1920有効P
 1  1 小暮卓史           10 4 2020  0 0 1520 2020 2015 2020                 204
 2  7 P.モンティン       2020 1015 20 0 2015 12 2 1520 1515                 199
 3  3 M.ザンガレリ       1515  0 6 1215  310 1510 10 0  8 8                 127
 4 64 佐藤晋也           12 0 15 2  812 12 6  0 0 1212 1010                 111
 5 37 平中克幸            8 8 12 1 15 0  0 8 1012  2 4 12 1                  93
 6 36 片岡龍也            012  812 DN20  812  4 3  4 2  6 0                  91
 7  8 横溝直輝            1 1  610  410 10 3  2 8  0 1  112                  69
 8 12 富澤 勝            210  1 0 10 2  0 2  8 6  110  2 4                  58
 9  2 長屋宏和            6 0  3 0  6 8  0 1  6 4  8 3  3 6                  54
10 33 吉本大樹            3 6  4 8 DN 6  0 4  3 1  3 6  0 0                  44
11 11 星野一樹            0 3 DN 0  0 4  2 0  015  6 8  0 3                  41
12  5 西村秀樹            4 2  0 4  3 1  4 0  1 0  0 0  0 2                  21
13 18 中村裕史            0 0  2 3  0 3  6 0  0 0  0 0 - -                   14
14 18 密山祥吾           - -  - -  - -  - -  - -  - -   4 0                   4
*******************************************************************************
* 1位から10位までに 20-15-12-10-8-6-4-3-2-1のポイント
* 全20戦中ベスト16戦(80%)有効ポイント
* 予選通過基準タイム (110%)

                                        ///// PDD01523 伊東 昭雄 /////

Japanese F3

F3 ドライバーズポイント(第14戦終了時)

    3   4   5   5   6   7   8   8   9   10
      / / / / / / / / / / / / / / / / / / / /    
    2 3 23 24 2 3 18 19 8 9 6 7 3 4 24 25 7 8 19 20    
              CP                  
                        鹿                  
          鹿                      
P. No.  Driver  Rd. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 合計 有効
1 1  小暮卓史 10 4 20 20 0 0 15 20 20 20 20 15 20 20             204 204
2 7  P.モンティン 20 20 10 15 20 0 20 15 12 2 15 20 15 15             199 199
3 3  M.ザンガレリ 15 15 0 6 12 15 3 10 15 10 10 0 8 8             127 127
4 64  佐藤晋也 12 0 15 2 8 12 12 6 0 0 12 12 10 10             111 111
5 37  平中克幸 8 8 12 1 15 0 0 8 10 12 2 4 12 1             93 93
6 36  片岡龍也 0 12 8 12 DNS 20 8 12 4 3 4 2 6 0             91 91
7 8  横溝直輝 1 1 6 10 4 10 10 3 2 8 0 1 1 12             69 69
8 12  富澤 勝 2 10 1 0 10 2 0 2 8 6 1 10 2 4             58 58
9 2  長屋宏和 6 0 3 0 6 8 0 1 6 4 8 3 3 6             54 54
10 33  吉本大樹 3 6 4 8 DNS 6 0 4 3 1 3 6 0 0             44 44
11 11  星野一樹 0 3 DNS 0 0 4 2 0 0 15 6 8 0 3             41 41
12 5  西村秀樹 4 2 0 4 3 1 4 0 1 0 0 0 0 2             21 21
13 18  中村裕史 0 0 2 3 0 3 6 0 0 0 0 0 - -             14 14
14 18  密山祥吾 - - - - - - - - - - - - 4 0             4 4
* 1位から10位までに 20-15-12-10-8-6-4-3-2-1のポイント
* 全20戦中ベスト16戦(80%)有効ポイント

Japanese F3

F3第14戦 SUGO 決勝


Photo:K.Takeshita

8月4日、F3第14戦が昨日の第13戦に続き、スポーツランドSUGOで開催され
た。昨日行われた予選では、13戦に続いて14戦も#1小暮卓史がポールポジション
を獲得していた。昨日よりも気温が上昇し蒸し暑さを感じるコンディションで、
午前11時のスタート時刻を迎えた。

今日も、好スタートを決めた#1小暮だが、3周目では0.7秒さと昨日のような逃げ
切りの展開は見られない。だが、5周目には1.7秒さとスパートを掛ける#1小暮。
6周目の1コーナーでは5位走行の#36片岡龍也がスピンしグラベルにマシンを止め
る。7周目のSPコーナーで、今回久しぶりにF3をドライブする#18密山祥吾が
スピン。コースに復帰するが6位争いから大きく順位を落とす。5位にいた#37平中
克幸のマシンは、左フロントウイングがバタついている。このためかペースが上
がらず後続の先行を許してします。

10周目ではトップ#1小暮から3秒差で#7P.モンティン、以下#8横溝直輝、#64佐
藤晋也と続く。14周目の馬の背で#33吉本大樹がブレーキロックからスピン。
20周目、トップ#1小暮と#7モンティンの差は5.7秒。25周のレースは#1小暮が連勝
を果した。#7モンティンは2戦連続の2位表彰台、そして3位には初の表彰台となる
#8横溝直輝がはいった。

ウイナー小暮選手のコメント
「チャンピオンが取れる期待が高まって勝てて嬉しかった。スタートはあんまり
上手く行かずホイールスピンをさせてしまいました。#7に迫られたんですが、な
んとか1コーナーをトップで抜けて、その後は順調に周回を重ねたんですが、3周
目ぐらいでヘアピンでシフトミスをしてしまい、1速まで落としてしまいすぐ後
に#7につめられました。後半は他の選手同様アンダーステアに苦しめられました
が、それをカバーできるドライビングレベルもアップしてるようでした。次戦の
ハイランドはテストも良い感触です」

Report:K.Takeshita

2002年8月4日 スポーツランドSUGO(宮城県) 決勝 天候:曇り/コース:ドライ
P.-No.Driver-----------Car-----------------Lap-GoalTime(Behind)-
 1  1 小暮卓史         ダラーラF302/MF204B  25  34'27.025
 2  7 P.モンティン     ダラーラF302/3S-GE   25  -   5.507
 3  8 横溝直輝         ダラーラF302/3S-GE   25  -  14.216
 4 64 佐藤晋也         ダラーラF302/MF204B  25  -  15.082
 5  3 M.ザンガレリ     ダラーラF302/3S-GE   25  -  28.938
 6  2 長屋宏和         ダラーラF302/MF204B  25  -  30.060
 7 12 富澤 勝         ダラーラF302/SR20VE  25  -  38.644
 8 11 星野一樹         ダラーラF302/MF204B  25  -  45.176
 9  5 西村秀樹         ダラーラF302/3S-GE   25  -  58.629
10 37 平中克幸         ダラーラF302/3S-GE   25  -1'22.604
11 18 密山祥吾         ダラーラF302/3S-GE   22  -  3 Laps
-----------------------以上完走--------------------------
   36 片岡龍也         ダラーラF302/3S-GE   13  - 12 Laps
   33 吉本大樹         ダラーラF302/3S-GE    4  - 21 Laps
---------------------------------------------------------
Fastest Lap #1 小暮卓史 1'20.712   4/25  163.199km/h


Japanese F3

F3第14戦 SUGO 予選


2002年8月3日 スポーツランドSUGO(宮城県) 予選 天候:曇り/コース:ドライ
P.-No.Driver-----------Car------------------Time----
 1  1 小暮卓史         ダラーラF302/MF204B  1'19.282
 2  7 P.モンティン     ダラーラF302/3S-GE   1'19.767
 3  8 横溝直輝         ダラーラF302/3S-GE   1'19.769
 4 64 佐藤晋也         ダラーラF302/MF204B  1'19.828
 5 37 平中克幸         ダラーラF302/3S-GE   1'19.831
 6 36 片岡龍也         ダラーラF302/3S-GE   1'20.052
 7  2 長屋宏和         ダラーラF302/MF204B  1'20.182
 8  3 M.ザンガレリ     ダラーラF302/3S-GE   1'20.402
 9 18 密山祥吾         ダラーラF302/3S-GE   1'20.469
10 33 吉本大樹         ダラーラF302/3S-GE   1'20.565
11 12 富澤 勝         ダラーラF302/SR20VE  1'20.582
12  5 西村秀樹         ダラーラF302/3S-GE   1'20.819
13 11 星野一樹         ダラーラF302/MF204B  1'20.864
----------------------------------------------------

Japan Touring Car Championship

NAKAJIMA RACING JTCC TOKACHI REPORT

シリーズ名:全日本ツーリングカー選手権
大会名:第13/14戦・十勝スーパーツーリングカー選手権レース
距離:3.400km×27周×2レース
予選:9月20日  晴 ・  観衆:  4100人(主催者発表)
決勝:9月21日 曇一時雨・観衆:2万1300人(  同  )

第14戦では黒澤選手がポール・トゥ・ウイン!!
PIAA NAKAJIMA ACCORDが2戦連勝の快挙を達成!
アコード1~3位フィニッシュも久々に実現!!

 シーズン中盤からの日産プリメーラ勢による激しい追い上げによりシリーズタイト
ルの行方が混迷化した全日本ツーリングカー選手権は、東海以西地方に被害をもたら
した台風19号、そしてそれに続いて新たに発生した台風20号の影響が懸念される北海
道帯広市郊外の十勝スピードウェイで第7大会が開催。第5/6大会ともが不本意な
結果となったTEAM無限HONDA・PIAA NAKAJIMA ACCORDは、第6大会終了時点でのドライ
バーズポイントランキング(黒澤選手)が3位へと後退してしまい、悲願のチーム優
勝実現のためには、何んとしてでも最終戦を控えた今大会で大量ポイント獲得したい
展開となっての十勝入りとなっていた。
 こうして始まった第7大会は、折りからの低気圧配置によって、終日雨にたたられ
た金曜の公開練習を経て、翌土曜の午前11時から、まずは第13戦のスターティンググ
リッドを決める予選1回目で、いよいよ開始される。台風こそは北海道から離れ当日
は朝から雲ひとつない晴天となったが、強い風が吹き、気温/路面温度はそれぞれ17
℃/24℃と、寒さを感じるコンディションとなる。
 今回は決勝日も好天が予想されるため、1レース目まで5本しかタイヤが使用でき
ないことを念頭に置き、タイヤの消耗を最低限に抑えるべく、なるべく周回数を少な
くするタイムアタックとなる。前大会までの4戦で3位以内入賞を逃しているPIAA 
NAKAJIMA ACCORDは、速さの証とも言うべきウエイトハンディが10kgにまで減少。対
する最大のライバルと目されるNISMO(ニッサンモータースポーツインターナショナ
ル)の本山選手(日産プリメーラ)は第10/11戦での活躍によって60kgのハンディウ
エイトの搭載が義務付けられていることから、これをポールポジション獲得の好機と
したPIAA NAKAJIMA RACING・JTCCプロジェクトは、満を持して黒澤琢弥選手が操るPIAA 
NAKAJIMA ACCORDをコースへ送り出す。そして黒澤選手は開始数分後にトップタイム
をマークして、早くもマシンコンディションが最良であることをライバルたちにア
ピールする。
 しかし、前大会終了時点でついにドライバーズランキング2位へ進出した本山選手
は今回も好調で、予選終了6分前にトップタイムを記録することに成功。これを確認
したPIAA NAKAJIMA RACING・JTCCプロジェクトは再度PIAA NAKAJIMA ACCORDをコース
インさせ迎撃体制に入ったが、黒澤選手による懸命なアタックによるラップタイムは
本山選手のそれよりわずかに100分の2秒足らず、第13戦予選を2位で終えることとな
った。
 一方、ドライバーズポイントリーダーであるとともに黒澤選手の僚友としてTEAM無
限HONDAのチームポイント獲得牽引役を担っている中子修選手が駆るカストロール無
限アコードはいつもの冴えた走りが発揮されず、予選14位にとどまる結果となった。
 第14戦のための予選2回目は、強風が多少弱まった午後2時40分から開始。ここで
も本山選手は気を吐いた走りを見せ、予選1回目と何んら遜色のないタイムを早々に
マークしてラップタイムモニターの最上段にその名前を映す。が、これを2番手位置
にまで下げることに成功したのがPIAA NAKAJIMA ACCORD。アタック開始わずか2ラッ
プ目で本山選手を0.2秒以上上回るラップタイムを記録して、第14戦のポールポジシ
ョンをゲット、トップランカーの意地を見せる。
 そして、決勝当日。当初は恵まれた天候が予想されていた決勝だったが、当日は朝
から曇天。そして次第に雲行きが怪しくなり、レーススタートを控えた昼前には一時
雨が降るという、今回もタイヤ選定などにチームが苦悩しなければならないことが心
配される展開となる。
 第13戦の決勝は雨こそやんだものの、コースの一部には若干雨水が残るハーフドラ
イで行なわれた。どのようなレースになるかの想いがスタッフ全員の心中を駆けめぐ
るPIAA NAKAJIMA ACCORDのピットに歓声が上がったのは、スタート直後だった。シグ
ナルが変わるとともに予選2位の黒澤選手は抜群のタイミングで本山選手の前に飛び
出し、そのまま第1コーナーへ進入できたのである。その後は、2番手となった本山
選手の追撃をどう振り払うかが次の注目点となったが、その本山選手に予選4位から
3番手に上がった金石選手(トヨタ・エクシヴ)が本山選手に執拗に絡み付くことと
なる。これによって黒澤選手はわずかながらも余裕を持ってペースをキープできるチ
ャンスに恵まれ、7周目にして本山選手とのタイム差を3秒以上に広げて好走。ここ
で雨が降りはじめ、多くのマシンがワイパーを作動させての走行となる。が、レース
はわずか27周のスプリントであるため、トップコンテンダーはスリックタイヤのまま
レースを続行。
 この時点からトップを走る黒澤選手に新しい局面が現れる。2番手の本山選手を駆
逐した金石選手がその勢いに乗って、10周目には黒澤選手をも射程距離内に入れたの
である。これを確認した黒澤選手は冷静に対処して、タイヤを消耗する過度なバトル
をせずに一旦は金石選手の首位の座を明け渡す。トップに立った金石選手だったが、
前半での極度な追い上げが影響してタイヤが消耗したのかペースが上がらず、黒澤選
手は自身の思惑通り14周目には金石選手を再度後方へ追いやり、首位の座を労するこ
となく奪還。さらに、一旦完全に雨がやんだコース上では、金石選手がさらに本山選
手にも攻略されてしまう。2番手に復帰した本山選手だったが、トップの黒澤選手と
の差はすでに約3秒。2番手とのタイム差を完全にコントロール下に置いた黒澤選手
は、以降もまったく安定した速いペースで周回を消化してチェッカーフラッグを受け
てゴールした。
 やや空が明るくなって第14戦がスタート。ポールシッターである黒澤選手は40kgの
ウエイトハンディが課されながらも、ここでもパーフェクトに仕事をこなしまったく
危なげなく首位をキープしてオープニングラップを終了。2番手争いはまたしても金
石選手が制した形となり、再び黒澤選手の直後へと進出してくる。ウエイトハンディ
が70kg(義務上限)となったことが起因してか1周目で大きく順位後退した本山選手
に代わってこの金石選手とやり合う3番手となったのは、アコードドライバー最年少
の道上選手。3周目には金石選手をパスして2番手に立つ。これで久々のアコード・
ワンツーオーダーとなる。
 道上選手は7周目に黒澤選手との差を0.3秒にまで縮めるが、巧みにペースをコント
ロールする術に長けた黒澤選手はマシンに負担をかけないよう配慮しながらその差を
広げ20周目には5秒以上のマージンすら確保するほど安定したペースで首位をキープ。
 そんな道上選手へ攻略開始したのは、今回なかなか思ったように予選でタイムが出
せなかったカストロール無限ホンダの中子選手だった。18周目には道上選手の直後に
ピタリと自車を置き、まずはアコード1~3位オーダーの一角へと駒を進める。そし
て22周目には、完成したアコード1~3位オーダーの形を変えないよう道上選手との
間合いをはかった絶妙なパッシングで2番手へと進出。序盤から苦戦気味だった日産
プリメーラの本山選手もしぶとく追い上げて、終盤には4番手までにはい上がってく
るが、スタート以降誰にもその座を脅かされることなく首位を走り切った黒澤選手を
ペースリーダーとしたアコード1~3位オーダーを崩す余力はなく、黒澤/中子/道
上各選手が順にフィニッシュラインを通過して、黒澤選手のポール・トゥ・ウインと
ともにアコードドライバーが表彰台を独占するシーンを久しぶりに披露することとな
った。
 さて、第5大会で中子選手がシリーズ初で達成した2レースともを優勝で飾るとい
う偉業を、引き続いて成し遂げた黒澤選手は、今回の計30ポイントという大量得点に
よってドライバーズランキングトップ(有効得点100pnt.)となり、本山選手(同
95pnt.)が2位、そして中子選手(同93pnt.)が3位と続くことになった。黒澤選手
と中子選手が属するTEAM無限HONDAとしても、2位のNISMOを突き放すチームポイント
獲得することに成功。しかし、いずれにしても今季シリーズタイトルは最終戦の結果
によって決定されることとなった。

■PIAA NAKAJIMA ACCORD 担当ディレクター:藤井一三のコメント
『今回は練習走行からマシンの煮詰め作業が極めて順調に推移でき、第13戦予選こそ
ポールポジションを逃しましたがレースを連勝で終えられ、応援してくれているファ
ンやご支援くださっている皆様に戦績でお応えできて非常にうれしく思います。第13
戦では序盤に予想外の降雨という展開こそありましたが、黒澤選手が巧妙に走ってく
れました。そして第14戦は、文字通りのポール・トゥ・ウインを達成することができ
ました。前々大会、そして前大会がアクシデントなどによってうまくポイントを取れ
なかっただけに、タイトル獲得のための資格を充分備えて最終戦に臨めることに安堵
しています。とは言いつつも、一切気を緩めることなく残り2レースを戦います』

※PIAA NAKAJIMA ACCORDタイトル決定戦となる最終戦は、11月1日~2日静岡県富
士スピードウェイでが開催されます。ご声援をお願い致します!

Japan Touring Car Championship

JTCC-Rd13/14:十勝/ホンダ・リリース

                            1997年9月22日
   1997 JAPAN TOURING CAR CHAMPIONSHIP SERIES ROUND 13/14
    ホンダ・アコード、今季2度目の1-2-3シニッシュ!
          黒澤選手、2連続優勝を飾る!

●開催日 : 1997年9月20~21日
●会 場 : 北海道 十勝インターナショナルスピードウェイ(クラブマンコース)
●コース全長:3.40587km      ●周回数 : 27周(第13/14戦共)
●天 候 : 予選日/晴れ      決勝日/晴れ
●気 温 : 予選日17.8℃(11:30)  決勝日/18.8℃(11時/共にピット計測)
●観客数 : 4,100人(予選日)    21,300人(決勝日/共に主催者発表)

 '97JTCCもいよいよ終盤戦を迎えた9月22日、1997年全日本ツーリングカー
選手権第13戦・第14戦「十勝スーパーツーリングカー選手権レース」決勝レー
スが、北海道十勝インターナショナルスピードウェイ開催された。
 ホンダ・アコード勢は、策14戦において今シーズン2度目の1-2-3フィ
ニッシュ、また黒澤選手は第13/14戦を連続優勝で飾り、ドライバー・ランキ
ングのトップに躍進、チーム・ランキングもTEAM無限HONDAがトップを堅持し
ている。

○本大会に出場したアコード勢        

 選手名        車  名                エントラント
中子 修選手    Castrol 無限 ACCORD     TEAM 無限 HONDA
黒澤琢弥選手    PlAA SN ACCORD          TEAM 無限 HONDA
道上 龍選手    ジャックスMCアコード    TEAM MOONCRAFT with 無限HONDA
岡田秀樹選手    Gathers童夢ACCORD       TEAM MOONCRAFT with 無限HONDA

○本大会の戦績
                    第13戦          第14戦  
                予選    決勝    予選    決勝
中子 修選手    14位    R       10位    2位
黒澤琢弥選手    2位    優勝    PP      優勝
道上 龍選手    7位    5位    4位    3位
岡田秀樹選手    6位    11位    14位    9位

○9月20日(土)
  公式予選:第1回/11:00~11:30 第2回/14:40~15:10 出走17台

 台風の直撃を受けるかと心配された'97JTCC第13/14戦。金曜日のフリー走
行は終日ウェット・コンディションで行われたが、土曜日の公式予選は台風一
過の快晴、気温も17~18℃と、絶好のレース日和となり、11時、定刻通り公式
予選第1回がスタート。
 4台のアコード勢の内、道上選手が50kg、黒澤選手が10kg、中子選手が50kg、
のハンディキャップウェイトを搭載して予選に臨んだ。
 予選開始早々からコースインした各チームは、カットスリック(レインタイ
ヤ)を装着。前日のウェット・コンデイションからドライ・コンデイションに
変化したコースやセッティングの確認を行う。タイムは1分26~27秒台となか
なか本格的なタイムアタックが始まらない。
 その中、開始早々に一旦コースインした後ピットで待機していた黒澤選手は、
残り時間5分でコースインし、1周のウオームアップの後タイムアタックを開
始。1周目に1分23秒001、2周目に1分22秒521をマーク。0.021秒の差でポー
ルポジションは逃したものの、子選第2位、フロントローのポジションを獲得
した。
 岡田選手は、予選開始早々からコースインする各チームをよそにピットで待
機し、開始後15分過ぎにコースイン。一旦ピットに戻りスリックタイヤに交換
してタイムアタック、4番手につけていたがその後逆転され、終了3分前に再
度アタック。1分23秒776をマークして第6位、3列目のポジションを獲得し
た。
 道上選手も積極的にコースを攻め予選開始20分過ぎ前後lこは、トップに位
置していたが徐々に後退し、結局1分23秒926で第7位、4列目のポジション
となった。
 中子選手もカットスリックで走行後、スリックタイヤに履き替え途中ピット
インしてセッティングを変更しながらアタックしたが、前日のウェット・コン
ディションからドライ・コンディションへのセッティング変更が決まらず、予
選14位、7列目からのスタートとなった。
 第13戦のポールポジションは、黒澤選手を0.021秒上回る1分02秒500を叩き
出した、本山哲選手が獲得した。

 午後の公式予選第2回、各チームともやはりカットスリックでスタート、本
格的なタイムアタックは予選開始15分過ぎ頃から始まった。
 他チームがアタックを始めてもピットで待機していた黒澤選手は、残り時間
8分ほどでコースイン。計測1周目lこ1分22秒884をマークし、リーダーボー
ドの2番手に飛び込み、次周1分22秒569を記録、それまでトップにいた本山
選手を上回り見事にポールポジションを獲得した。
 道上選手は予選開始後10分過ぎ頃にコースイン、15分過ぎ頃には2番手のポ
ジションでピットイン、残り時間9分頃に再度コースインしタイムアタック。
1分23秒371をマークして第4位、2列目のポジションを獲得した。
 中子選手は、開始早々からコースインし、直ぐにスリックタイヤに履き替え
タイムアタッタを開始。再三ピットに戻りセッティングを変更しながら13周の
走行を重ねたが、1分23秒978の10番手で予選を終了した。
 岡田選手は、第1回終了後ギアレシオなどセッティングを変更、予選開始後
も途中ピットインしセッティングの変更をしながらアタックを行ったが、1分
24秒323の14位で予選を終了した。
 第14戦のポール・ポジションは、PIAA SN ACCORDを駆る黒澤琢弥選手が獲
得、今シーズン3度目のポールポジションである。

○第13戦 27周 出走17台 完走13台

 早朝より今にも雨の降り出しそうな空模様の下、朝8時00分よりフリー走行
が開始された。
 セッティングが決まらず心配された中子選手は、予選のうっぷんを晴らすか
のようにコースを攻め、1分22秒688のトップタイムを記録。決勝レースでの
追い上げが期待された。
 心配された雨は、サポートレースの間に降り出したが、まもなく止み、各チ
ームがコースインする頃には、ほとんどドライ・コンディションとなってい
た。
 1周のフォーメーションラップの後、各車一斉にスタート。フロントローか
らスタートの黒澤選手は、見事なスタートを切り、トップで第1コーナーをク
リア。そのままトップをキープしていたが、7周目頃から雨が降り始め、10周
目、金石選手にパスされ2番手となった。しかし、その雨も直ぐに止みコース
がドライになるとペースアップ。13周目に抜き返しトップに返り咲いた。その
後黒澤選手は安定した走行を続け、2番手に5秒757の差をつけ今シーズン3
勝目を飾った。
 7番手スタートの道上選手はスタートに失敗、序盤11番手まで下がったが徐
々に挽回し、17周目以降5番手をキープ。そのままチェッカーフラッグを受け
た。
 6番手スタートの岡田選手は、きれいなスタートを決め4番手を走行してい
たが、6周目、7周目と順位を下げ6番手を走行していた9周目、降り始めた
雨を見てピットイン。レインタイヤに交換してコースに戻った。しかし、雨は
直ぐに止みコースはドライとなり、レインタイヤでの苦しい走行を強いられる
こととなった岡田選手は、1周遅れの11位でレースを終えた。
 14番手と苦しいスタート位置ながら追い上げが期待されていた中子選手は、
期待通りに激しい追い上げを見せ、2周目には10番手、8周目には8番手にま
で浮上。その後道上選手に先行を許し、9番手から再び8番手に戻していた18
周目、第3コーナーで前車をパスしようとしてインに飛び込んだが僅かに接
触、スピンを喫してしまった。直ちに立て直した中子選手であったが、そのま
まピットイン、右フロントのアライメントに狂いが生じたため第13戦はリタイ
アし、第14戦に備えることとなった。
 黒澤選手は今回の優勝で、ドライバー・ランキングの合計ポイントで1点差
ながらトップに進出した。

○第14戦 27周 出走15台 完走14台

 続く第14戦のスタート進行は、リタイア車の回収などで予定よりやや遅れて
始まった。
 第14戦のグリーンフラッグが振られレースはスタート。ポールポジション・
スタートの黒澤選手は、今回もきれいなスタートを決め、トップで第1コーナ
ーへ消えていった。トップをキープする黒澤選手は、序盤道上選手にプレッシ
ヤーをかけられろものの、中盤に入る頃には振り切り、そのままトップをキー
プ。全く危なげない走行で、今シーズン初の2戦連続優勝での4勝目を、ポー
ル・トゥ・フイニッシュで飾った。
 10番手スタートの中子選手は、スタートで一気に7番手までジャンプアッ
プ。2周目6番手、3周目5番手と順位を上げ、さらに前車を追っていった。
9周目、第1コーナー進入で関谷選手をパス、13周目、金石選手をパスして3
番手にまで浮上。この時点で、トップ黒澤、2位道上、3位中子の各選手によ
るアコード1-2-3フォーメーションとなった。その後も中子選手はペース
を援めず22周目Iこは道上選手をもパス、ついに2番手にまで浮上。しかし、
黒澤選手には届かずそのままチェッカーフラッグを受け、「TEAM無限HONDA」
は1-2フィニッシュを飾った。
 4番手からスタートした道上選手は、1周目に3番手、3周目に2番手に上
がると、5周目にはファステストラップ1分23秒272をマークしながら黒澤選
手にプレシャーかけていった。しかし、中盤に入る頃から思うようにペースア
ップが出来ず、18周目頃lこは後方かlら追い上げてきた中子選手のプレッシヤ
ーを受けることになる。22周目、ついに中子選手にパスされ3番手に下がった
がそのポジションをキープ、結局第3位でチェッカーフラッグを受け、アコー
ド1-2-3フィニッシュの一翼を担った。
 14番手からスタートした岡田選手は、不本意lこ終わった予選のうっぷんを
晴らすかのようにペースアップ。7周目には8番手にまで浮上したが、8周目
に9番手。その後も先行するチェイサー2台に追いすがるが抜き去るほどには
ペースが上げられず、そのままチェッカーフラッグを受け、9位でレースを終
了した。
 この2戦の結果、黒澤選手はシリーズランキング・ドライバー部門のトップ
に躍進。TEAM無限HONDAはチーム部門のトップをキープしている。

◎庄司守幸監督(TEAM無限HONDA)のコメント
「まずは今季2度目の1-2-3フィニッシュ、しかも我々が1-2で達成で
きて大変嬉しく思っています。シリーズ・ランキングは、ドライバー、チーム
共に我々がトップをキープしていますが、ポイント差は無いに等しく、大変巌
しい状況だと思っています。最終戦のインターテックでのチャンピオン獲得に
向けて、今後のテスト走行を含め、マシンをさらiこ煮詰めて行くつもりで
す。ドライバー達からは、ストレートの伸びが足りないと責められています
し、富士スピードウェイはストレートのスピードでレースが左右されますか
ら、そのあたりも対策したいと思っています。」

◎由良拓也監督(TEAM MOONCRAFT with 無限HONDA)のコメント

「第13戦は予選もそれほど良くはなかったし、14戦に向けて少しでもハンディ
キャップウェイトの減る4~5位につけれぱ良いと思っていましたから、5位
は思惑通りでした。第14戦は本当に今季初優勝のチャンスだと思っていました
が、タイヤが思ったほどもたず3位で終わっでしまい残念に思っています。金
曜目が雨で、車体のセットアップは問題なく仕上がっていたんですが、ドライ
タイヤのセットアップが出来なかったことが大きく響いしまいました。それで
もアコードの1-2-3に貢献できて良かったと思っています。シーズンに1
勝くらいはしたいし、優勝無しでフルハンディウェイトは避けたいので、イン
ターテックは勝ちにいきます。」

○第13・14戦/優勝 黒澤琢弥選手(PlAA SN ACCORD)のコメント
「第13戦はトップ走行中に雨が降り始め、スピードダウンを余儀なくされたの
で、無理を避けて後続に譲ったが、幸い雨は直ぐに止み、路面がドライ・コン
デイションに戻ったので、再びペースアップして優勝することが出来ました。
第14戦は、中盤以降タイヤの状態も良く、いい雰囲気で走れました。しかし、
終盤中子選手が背後に迫ってきたので、小さなミスでも抜かれると思い緊張し
ましたが、バックミラーを見ずに自分の走りに集中し、2戦連続の優勝が出来
ました。応援して下さったファンの皆さんやチームスタッフ、関係者に心から
お礼を言いたいと思います。
 ありがとうございました。」

○第14戦/2位 中子修選手(Castrol無限ACCORD)のコメント
「第14戦では、自分より前のスターティンググリッドが三つ空いていたのが幸
運でした。自分でも驚くくらいの好スタートを切れたのも手伝って、その勢い
で頑張りましたが、前半てタイヤを使いすぎ、結局2位が精一杯でした。反省
としては、やはり予選でもう少し前のポジンョンを占めていたらと思っていま
す。ご声援ありがとうございました。」

○第13戦/5位 第14戦13位 道上龍選手(ジャックスMCアコード)のコメン
ト
「第14戦では、思い切って最初から攻めて行こうと考え、序盤からハイペース
で走れまし二が、やはり後半タイヤが少々タレ気味で3位で終わりました。次
回の最終戦では頑張りますので、ご声援よろしくお願いします。ありがとうご
ざいました。」

    資料提供:本田技研工業株式会社 広報部

Japan Touring Car Championship

JTCC Rd14 正式結果


'97全日本ツーリングカー選手権 第13戦・第14戦
十勝スーパーツーリングカーレース
JTCC 第14戦 決勝正式結果表

P No. Driver----------- Car--------------------- Lap---Total----Delay--- 
 1 15  黒澤 琢弥         ホンダアコード            27  38'02.203  145.05km
 2 16  中子 修           ホンダアコード            27  38'04.584    2.381
 3 14  道上 龍           ホンダアコード            27  38'14.861   12.658
 4 23  本山 哲           ニッサンプリメーラ        27  38'23.457   21.254
 5 19  金石 勝智         トヨタコロナエクシヴ      27  38'27.289   25.086
 6 36  関谷 正徳         トヨタチェイサー          27  38'28.632   26.429
 7 39  H.M.シルバ      トヨタチェイサー          27  38'41.184   38.981
 8 38  竹内 浩典         トヨタチェイサー          27  38'42.239   40.036
 9 33  岡田 秀樹         ホンダアコード            27  38'44.627   42.424
10 37  M.クルム         トヨタチェイサー          27  38'45.613   43.410
11 25  影山 正美         トヨタコロナエクシヴ      27  38'51.605   44.050
12 11  原 貴彦           トヨタコロナエクシヴ      27  39'09.618 1'07.415
13 72  田中 哲也         トヨタコロナエクシヴ      26  38'35.857   1 Lap 
14 21  一ツ山 幹雄       BMW318i
-----------------------DNC-----------------------------------------------
   12  星野 一義         ニッサンプリメーラ         4   6'00.960  23 Laps
-----------------------DNS-----------------------------------------------
   87  飯田 章           オペルベクトラ            出走せず
   72  田中 実           トヨタカローラ            出走せず
*************************************************************************
FASTEST LAP: 14  道上 龍 1'23.272 5/27 147.24km/h

Japan Touring Car Championship

JTCC-Rd14:JTCC十勝予選結果

 P No. Driver----------- Car--------------------
 1 15  黒澤 琢弥         ホンダアコード
 2 16  中子 修           ホンダアコード
 3 14  道上 龍           ホンダアコード
 4 23  本山 哲           ニッサンプリメーラ
 5 19  金石 勝智         トヨタコロナエクシヴ
 6 36  関谷 正徳         トヨタチェイサー
 7 39  H.M.シルバ      トヨタチェイサー
 8 38  竹内 浩典         トヨタチェイサー
 9 33  岡田 秀樹         ホンダアコード
10 37  M.クルム         トヨタチェイサー
11 25  影山 正美         トヨタコロナエクシヴ
12 11  原 貴彦           トヨタコロナエクシヴ
13 72  田中 哲也         トヨタコロナエクシヴ
14 21  一ツ山 幹雄       BMW318i
-----------------------DNC--------------------
   12  星野              ニッサンプリメーラ
-----------------------DNS--------------------
   87  飯田 章           オペルベクトラ
   72  田中 実           トヨタカローラ
****************************************************************

Japan Touring Car Championship

97JTCCドライバーズポイント表(14/16戦)

                                                               (第14戦まで)

                         4/ 6  5/11  5/25  6/ 8  7/13  9/ 7  9/21 11/ 2
                        富 富 T T 菅 菅 鈴 鈴 美 美 仙 仙 十 十 富 富  総  有
 
                        士 士 I I 生 生 鹿 鹿 祢 祢 台 台 勝 勝 士 士  合  効
Po--No.Driver------- Rd. 1- 2- 3- 4- 5- 6- 7- 8- 9-10-11-12-13-14-15-16- P- P
 1  15 黒澤 琢弥         -  - 15  7  6  5 15 12  0  5( 4) 5 15 15      104 100
 2  23 本山 哲           -  -  7 12  9  9  0 15 DQ  9 15  0 12  7        95  95
 3  16 中子 修           -  - 12 15  3  0  7  6 15 15  7  1  0 12        93  93
 4  14 道上 龍           -  -  9  9  0  0  6  7 12 12  0 12  6  9        82  82
 5  12 星野 一義         -  -  5  0 12 15 12  5  7  0 12  0  9  0        77  77
 6  25 影山 正美         -  -  6  5( 2) 3  9  9  6  4  6  4  5  0        59  57
 7  38 竹内 浩典         -  -  2  6  5( 2) 4  4  3( 2) 3  7  3  3        44  40
 8  88 飯田 章           -  -  1  0  7  6  5  0  0DNS  9 15  0DNS        43  43
 9  37 M.クルム         -  -  4  2 15  0  1  0  5  7DNQ  0  0  1        35  35
10  19 金石 勝智         -  -  0  1  0  4  0  1  9  0  0  6  7  6        34  34
11  39 H.M.シルバ      -  -  3  0  4 12  0  3  0  0  5  0  0  4        31  31
12  36 関谷 正徳         -  -  0  4  0  0  0  2  0DNS  0  9  2  5        22  22
13  33 岡田 秀樹         -  -  0  0  0  7  3  0  0  6  2  0  0  2        20  20
14  68 田中 哲也         -  -  0  3  1  1  0  0  4  0  0  3  0  0        12  12
15  11 原 貴彦           -  -  0  0  0  0  2  0  0  1  0  0  4  0         7   7
16  35 中谷 明彦         -  -  -  -  -  -  -  -  0  3  0  0  -  -         3   3
17  72 松永 雅博         -  -  0  0  0  0  0  0  2  0  1  0  -  -         3   3
17  21 一ツ山 幹雄       -  -  0  0  -  -  -  -  1  0  0  2  0  0         3   3
19  72 田中 実           -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  1DNS         1   1
    21 一ツ山 康         -  -  -  -  0  0  0  0  -  -  -  -  -  -         0   0
*******************************************************************************
* 1位から10位まに15-12-9-7-6-5-4-3-2-1のポイント
* ( )内は有効ポイト外
* 全14戦のうち10戦まで(全レースの70%,小数点以下四捨五入)の有効ポ
  イント制  (第1、2戦中止のため全14戦として計算)
 
 
                                       ///// PDD01523 伊東  昭雄 /////

Japan Touring Car Championship

JTCC-Rd14:レース・ド・ニッポンレース結果

全日本ツーリングカー選手権 -RIJ- (1994-08-21) Official Race-Results
For All Japan Touring Car Championship Rd.13 筑波サーキット:(2.045km)
P No. Driver-------------- Car------------------- Lap -GoalTime-- -km/h--
1  36 関谷 正徳       (J) Toyota Corona           45   50'24.123 109.549
2  31 飯田  章       (J) Nissan Sunny            45   50'47.321 108.715
3  32 影山 正彦       (J) Nissan Sunny            45   50'59.156 108.295
4  27 土屋 圭市       (J) Honda Civic Ferio       45   51'23.755 107.431
5  39 T.クリステンセン(DK)Toyota Corona           45   51'23.922 107.425
6  38 黒澤 琢弥       (J) Toyota Corona           44    -  1Lap
7  33 M.クルム       (J) Toyota Corona           44    -  1Lap
8   2 茂木 和男       (J) BMW 318i                44    -  1Lap
9   6 寺田 陽次朗     (J) Mazda Lantis            44    -  1Lap
10  19 松永 雅博       (J) Toyota Sprinter Marino  44    -  1Lap
11   8 見崎 清志       (J) Toyota Callola          43    -  2Laps
12  35 A.G.スコット  (GB) BMW 318i                42    -  3Laps
13  17 金海 辰彦       (J) BMW 318i                41    -  4Laps
--------------------------- DNC ------------------------------------------
77 清水 和夫       (J) Honda Civic Ferio       39    -  6Laps
16 中子 修     (J) Honda Civic Ferio       27    - 18Laps
30 中谷 明彦       (J) BMW 318i                25    - 20Laps
87 A.レイド      (GB) Vauxhall Cavalier       20    - 25Laps
15 田中 哲也       (J) Honda Civic Ferio       18    - 27Laps
14 服部 尚貴       (J) Honda Civic Ferio        1    - 44Laps
18 木下みつひろ     (J) BMW 318i                 0    - 45Laps
37 鈴木 亜久里     (J) Toyota Corona            -    - 45Laps
73 L.V.バイエルン (D) BMW 318i                 -    - 45Laps
21 一ツ山 康       (J) BMW 318i                 -    - 45Laps
7 長坂 尚樹       (J) Toyota Callola           -    - 45Laps
23 飯田 薫         (J) Nissan Skyline GTS       -    - 45Laps
3 長谷見 昌弘     (J) Nissan Premera           -    - 45Laps
11 原 貴彦         (J) Honda Civic              -    - 45Laps
12 星野 一義       (J) Nissan Premera           -    - 45Laps
10 S.ソーパー    (GB) BMW 318i                 -    - 45Laps
25 鈴木 恵一       (J) Toyota Callola Ceres     -    - 45Laps
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*  Fastest Lap : 田中 哲也 (Honda Civic) 1'06.357 (110.945 km/h) On 14Lap
                 提供:筑波サーキット
             * FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686) *

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