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2017年9月

カート

KART:全関西大学カートイベント大会が開催される

 2017年8月23日兵庫県神戸市西区にある神戸スポーツサーキットにて全関西大学カートイベント大会が開催されました。今回、参加者から伺ったモータースポーツへの取り組みや実際カートに乗ることで感じた事をレポートします。

 まず、全関西大学カートイベント大会の詳細から説明します。全関西大学とは立命館大学・同志社大学・関西学院大学・京都産業大学・大阪経済大学・関西大学・広島大学・広島修道大学・甲南大学・阪南大学・自動車部女子チーム・近畿大学の自動車部部員で構成当イベントは関西で初めて、大学生自らが制作、運営するものでモータースポーツシーンと学生をつなぐイベントとして実施する今回のイベントは、『大学生による学生のためのモータースポーツイベント』となっています。

 そんな熱い思いを持った学生をRed Bull Japanが全面サポート、当日はレッドブルアスリートであるSUPER GTドライバー平川亮選手や大嶋和也選手、中山雄一選手が同乗走行を実施し大会を盛り上げました。

 自動車部の主な活動は、大きく分けて3種目ジムカーナ、ダートトライアル、フィギアなどの競技への参加が中心、自動車部員でドライバー、メカニック、サポート業務などの役割を決め、より良い結果を求め取り組んできた中でモータースポーツ特有の問題点がありました、それはドライバーが限られているということ、若者のクルマ離れが取りざたされているなかクルマが好きで自動車部に入ったがサポートする側で大学生活が終了することも少なくないなか、当イベントで使用するレンタルカートは参加した全員がドライバー、女性もカートが初めての人も気軽に乗ることが出来ます。合わせて、レンタルカートレースをおこなうなかで、本格的なクルマのドライビング、タイヤの使い方などを体感することが出来ます。

 走行中参加者に話を伺いました。

同志社大学自動車部【金子さん】
 今回、全関西大学自動車部の繋がりで参加しました、カートは小学6年生の時に乗って以来久しぶりに乗りました。昔はスピードが怖かったですがクルマ好きで自動車部に入って色々な経験をしてきたため今回はアクセル踏みっぱなしでスピードを楽しめました。いつもジムカーナで名を馳せてる人が今回走ってしましたが抜きつ抜かれつのバトルをすることが出来て、カートでは見せ場を作ることが出来ました。
広島大学自動車部【西村さん】
 今回、全日本ダートに参加時、立命館大学の松田氏に全関西大学カートイベントがあると声をかけてもらって参加しました。チーム中カート経験は6人中3人カート経験者で、残り3人は今回初めて経験します。昔、カートに乗っていて久しぶりに今回カートに乗りました、全員イコールコンディションのマシンで純粋に速さを競えるところがとても楽しいです。レース結果は7位でした、予選から関西学院や立命館が速くて食らいついていければいいなと思っていました、スタートドライバーを担当しましたが何台かパスすることが出来てその順位のままゴールすることが出来て良かったです。今後もカートイベントがあれば予算の許す限り参加したいですし、1回生は今回のイベントでは速い2回生が主に周回を重ねるという作戦を取ったため悔しい思いしていると言っていました、1回生にはとても良い経験になりましたしこれからもっと速くなりたいと思うので広島県のカートコースで沢山練習をしていきたいです。

 話を伺い参加者皆さま共通していることはクルマの楽しさ、魅力を広げていきたいという思いでした。そして、4輪レースではあらかじめドライバーが決まっていることが多いが、レンタルカートレースは参加者全員がドライバー、サーキットに着けばあとは準備して走行! この気軽さが特徴で皆で楽しめるところが楽しいという声が多数聞かれました。

 レース結果はというと、関西学院大学KGAC209Racingが優勝。

優勝者チームコメント

谷川さん、西谷さん、浦野さん、前川さん
 今回4人がスピンすることなくきっちり役割を果たして戻って来ることが出来れば優勝できると思っていました、ドライバー交代をなるべくピットが空いてるタイミングを見計らってピットインをおこなう作戦が良かったと思います。普段学生はジムカーナなどの単走が多く、カートレースの様な混走は新鮮で良い経験になりました。次回、この様なイベントがあればもっと練習して速さに磨きをかけて2連覇を目指したいと思います。
Red Bullアーチからスタート

Red Bullアーチからスタート

Red Bull主催のピットストップチャレンジ

Red Bull主催のピットストップチャレンジ

Red Bull主催のピットストップチャレンジ2

Red Bull主催のピットストップチャレンジ2

Red Bull主催のピットストップチャレンジ3

Red Bull主催のピットストップチャレンジ3

Red Bull主催のピットストップチャレンジ4

Red Bull主催のピットストップチャレンジ4

RedBullが全面サポート

RedBullが全面サポート

ピットストップでドライバーチェンジする参加者

ピットストップでドライバーチェンジする参加者

結構本気でピットストップチャレンジに参加するプロドライバー

結構本気でピットストップチャレンジに参加するプロドライバー

参加者はRedBullが飲み放題

参加者はRedBullが飲み放題

女性のみのチームも参加

女性のみのチームも参加

全員が参加して表彰式

全員が参加して表彰式

大学生に負けじと熱い走りの中山雄一選手

大学生に負けじと熱い走りの中山雄一選手

大嶋和也選手

大嶋和也選手

同乗走行をおこなう平川亮選手

同乗走行をおこなう平川亮選手

熱い走りの大学生

熱い走りの大学生

平川亮選手、大嶋和也選手、中山雄一選手がゲスト

平川亮選手、大嶋和也選手、中山雄一選手がゲスト

本物のF1を使用してピットストップチャレンジが開催された

本物のF1を使用してピットストップチャレンジが開催された

優勝チーム関西学院大学 KGAC209Racing

優勝チーム関西学院大学 KGAC209Racing

優勝のチェッカーを受ける谷川さん

優勝のチェッカーを受ける谷川さん

全関西大学カートイベント大会レポート

SUPER FORMULA

SF:第6戦SUGOフォトギャラリー

フリー走行: ニック・キャシディとエンジニアのライアン・ディングル(KONDO RACING) フリー走行: SUGO名物電光掲示板。わりとフツーの表示 フリー走行: ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN) フリー走行: 山本尚貴(TEAM MUGEN)
フリー走行: 伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) フリー走行: ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN SF14) フリー走行: アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S) フリー走行: 国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING SF14)
フリー走行: ピットロードに並ぶドライバーたち フリー走行: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) フリー走行: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) フリー走行: 小暮卓史(B-Max Racing team SF14)
フリー走行: 伊沢拓也(DOCOMO DANDELION M41Y SF14) フリー走行: ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN SF14) フリー走行: 小暮卓史(B-Max Racing team SF14) フリー走行: 野尻智紀(DOCOMO DANDELION M40S SF14)
フリー走行: ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN SF14) フリー走行: ニック・キャシディ(FUJI x raffinee KONDO SF14) フリー走行: 伊沢拓也(DOCOMO DANDELION M41Y SF14) フリー走行: 国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING SF14)
フリー走行: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) フリー走行: アンドレ・ロッテラー(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) フリー走行: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) フリー走行: フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)
フリー走行: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) フリー走行: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) フリー走行: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF14) ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S) ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: 大嶋和也(SUNOCO TEAM LEMANS) ピットウォーク: フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: くま吉とレースクイーン
ピットウォーク: ニック・キャシディと山下健太(KONDO RACING) ピットウォーク: くま吉とレースクイーン ピットウォーク: トヨタくま吉 ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ホンダリフェールステージ アドバンのお姉さん 公式予選: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)
公式予選: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) 公式予選: アンドレ・ロッテラー(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) 公式予選: 野尻智紀(DOCOMO DANDELION M40S SF14) 公式予選: 石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING SF14)
公式予選: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) 公式予選: アンドレ・ロッテラー(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) 公式予選: ヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) 公式予選: フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)
公式予選: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF14) 公式予選: 国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING SF14) 公式予選: ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING SF14) 公式予選: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)
公式予選: ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN SF14) 公式予選: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) 公式予選: 石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING SF14) キッズピットウォーク: レースクイーン
キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン
キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: 伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) キッズピットウォーク: 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) キッズピットウォーク: 国本雄資(P.MU/CERUMO · INGING)
キッズピットウォーク: セルモ・インギングのサイン会最後尾ボード キッズピットウォーク: スマホで和むセルモ・インギングのスタッフ キッズピットウォーク: F3チャンピオンを決めた高星明誠(B-MAX Racing Team with NDDP)が記念撮影 キッズピットウォーク: レースクイーンとトヨタくま吉
キッズピットウォーク: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) キッズピットウォーク: ピットに表示された関口雄飛 キッズピットウォーク: ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN) キッズピットウォーク: ニック・キャシディと山下健太(KONDO RACING)
ヨコハマタイヤのトークショー フリー走行: アンドレ・ロッテラー(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) フリー走行: 国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING SF14) フリー走行: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)
フリー走行: ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN SF14) フリー走行: 青空の下SPコーナーを駆けるドライバーたち フリー走行: 大嶋和也(SUNOCO TEAM LEMANS SF14) フリー走行: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)
エンジョイホンダ: S660 Owner’s Parade 2017 inスポーツランドSUGO ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: SF14のコックピット
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: MUGEN SF14のステアリング スタート進行: 野尻智紀(DOCOMO DANDELION M40S SF14)
スタート進行: ピットロードを走るTCS NAKAJIMA RACING2人のドライバー スタート進行: スタンドは超満員? スタート進行: 山下健太(FUJI x raffinee KONDO SF14) スタート進行: ニック・キャシディ(FUJI x raffinee KONDO SF14)
スタート進行: ニック・キャシディと田中耕太郎エンジニア(KONDO RACING) スタート進行: 山下健太(KONDO RACING) スタート進行: ニック・キャシディ(KONDO RACING) 決勝レース: 68周のレースがスタートした
決勝レース: 68周のレースがスタートした 決勝レース: 68周のレースがスタートした 決勝レース: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) 決勝レース: 秋晴れの下1コーナーから2コーナーを駆けるドライバーたち
決勝レース: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF14) 決勝レース: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) 決勝レース: 野尻智紀(DOCOMO DANDELION M40S SF14) 決勝レース: ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN SF14)
決勝レース: 秋晴れの下1コーナーから2コーナーを駆けるドライバーたち 決勝レース: ピエール・ガスリー vs 中嶋一貴 決勝レース: 野尻智紀(DOCOMO DANDELION M40S SF14) 決勝レース: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
決勝レース: ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN SF14) 決勝レース: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) 決勝レース: 国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING SF14) 決勝レース: 伊沢拓也(DOCOMO DANDELION M41Y SF14)
決勝レース: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) 決勝レース: 野尻智紀(DOCOMO DANDELION M40S SF14) 決勝レース: ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN SF14) 決勝レース: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)
決勝レース: 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S) 決勝レース: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 決勝レース: 星野一義監督と関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 決勝レース: 関口雄飛、星野一義監督、トヨタくま吉
表彰式: 優勝・関口雄飛、2位・ピエール・ガスリー、3位・中嶋一貴
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA

SF:第6戦SUGO決勝結果

スーパーフォーミュラ第6戦 -RIJ- (2017/09/24) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 6 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
119関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A681:19'00.439
215ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E680.243
337中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A681.174
41国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A686.754
57フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A6811.472
62石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A6812.646
718小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A6819.452
841伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E6820.741
920ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A6821.459
10*36アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A6828.971
114山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A6836.694
1240野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E6841.210
1365ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E6844.600
1450小暮 卓史B-Max Racing team SF14
B-Max Racing team
Honda HR-417E671Lap
158大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A671Lap
1610塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E671Lap
1764中嶋 大祐TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E671Lap
1816山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E662Laps
19*3ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A653Laps
---- 以上規定周回数(90% - 61Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.2 石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING SF14) 1'07.697 (66/68) 196.985km/h
  • CarNo.3は、2017全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第31条4.2)(スタート手順)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.36は、2017全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第26条9.(ピットレーン速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

Japanese F3

JF3:第20戦SUGO決勝 総合で大津弘樹が初優勝、坪井翔の8連勝を止める。Nクラスはアレックス・ヤンが優勝

 全日本F3選手権第20戦は24日、スポーツランドSUGOで25周の決勝を行い、総合で大津弘樹(TODA FIGHTEX)が、Nクラスでアレックス・ヤン(HuaJiangHU F3)が優勝した。大津はF3初優勝でシーズンを締めくくった。

f3-rd20-r-start

f3-rd20-r-2vs1

f3-rd20-r-2

f3-rd20-r-1

f3-rd20-r-36

f3-rd20-r-5

f3-rd20-r-55

f3-rd20-r-11

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f3-rd20-r-podium

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 3月末の岡山で開幕した全日本F3シリーズも各地を転戦、初秋のSUGOで大団円を迎える。SUGOは早朝から秋晴れの快晴に恵まれ、汗ばむほどの陽気の中、最終第20戦は正午ちょうどにフォーメーションラップが始まった。両クラスともチャンピオンは決定したが、各ドライバー、来季に向けて良い成績で終わりシーズンオフを過ごしたところだ。

 好スタートを切ったのはポールシッターの大津弘樹(TODA FIGHTEX)でトップで1コーナーに向かう。予選2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F314)は動き出しが鈍く、予選3位の坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)、予選4位の高星明誠(B-MAX NDDP F3)にかわされ4位に落ちた。

 昨日の再現ビデオを見るようにトップ大津に坪井が0秒3~0秒5差でピタリと付ける。タービュランスの影響でコーナーで接近できない坪井は、最高速では利があり、ストレートで大津に迫るが、1コーナーで攻めきれず、決め手が無くレースは進行。

 19周目には、ハイポイントを立ち上がったレインボーコーナー手前で山口大陸(タイロクレーシング28号)がスピンし、コース中央にマシンを止めたため、セーフティーカー(SC)が導入されることとなった。

 SCは22周終わりで退き、23周目から残り3周でレースは再開。坪井は大津の背後にピタリと付け1コーナーで狙うが大津も譲らない。この後も坪井は各コーナーで大津に迫りミスを誘うが、大津はこれを退け25周を走りきり自身初のF3優勝もぎ取った。戸田レーシングにとっても2009年以来8年ぶりの優勝となった。

 3位を走っていた高星は最終ラップ最終コーナーで失速。直後を走っていた宮田にストレートでパスされ4位。宮田は3位に上がった。4位は高星、5位にはアレックス・パロウ(THREEBOND)が、6位には最終ラップのSPコーナーでミスをして順位を落とした阪口晴南(HFDP RACING F316)が入った。

 Nクラスは予選2位の久保田克昭(Planexスマカメ・F308)がスタートでポールシッターの長谷川綾哉(Alb新潟第1ホテルSuger)をかわしトップでレースを始める。中盤まで接近戦を演じるが、久保田は譲らずトップを守ると、長谷川は13周目のSPコーナーでコースアウトしてストップ。久保田が逃げ切りトップでゴールしたが、レース後SC中スピンのペナルティーが科され2位に降格、2位を走っていたアレックス・ヤン(HuaJiangHU F3)が優勝を飾った。

 序盤4位を走っていた植田正幸(Rn山下製作所F308)は11周目の1コーナーでヤンと絡みフロントウイングを破損、ピットインして交換するもピットアウト後、順位が認定される規定周回数の22周ぎりぎりを走って3位に入った。

 全日本F3選手権は全20戦が終了。来シーズンはも激しい争いが予想され、またNクラスはシャシー、エンジンが一新される。来シーズンもF3から目が離せない。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第20戦SUGO決勝結果

SUPER FORMULA Rd.6 -RIJ- (2017/09/24) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 20 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
12大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3012534'15.112
21坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ31250.226
336宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ31251.687
423高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A41251.746
512アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F3253.442
63三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A41258.708
721ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 414258.737
878片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 4142511.318
9*7阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F3012534.756
1033ホン・シジェKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A412538.931
1130DRAGONB-Max Racing F314
Dallara F314
Volkswagen A412539.993
125Nアレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE241Lap
13*55N久保田 克昭Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE231Lap
1411N植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE223Laps
1527NSYUJIB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE223Laps
---- 以上規定周回数(90% - 22Laps)完走 ----
-13N吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE214Laps
-28山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A41187Laps
-22N長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1312Laps
  • Fastest Lap: CarNo.12 アレックス・パロウ(THREEBOND) 1'14.621 (8/25) 178.707km/
  • CarNo.7は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章4.5.1b(黄旗区間での追い越し)違反により、競技結果に対して30秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo.55は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章2-2.9.11(SC中のスピン)違反により、競技結果に対して1周減算のペナルティーを科した。

SUPER FORMULA

SF:第6戦SUGOフリー走行2回目結果

スーパーフォーミュラ第6戦 -RIJ- (2017/09/24) Free Practice 2 Weather:Fine Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 6 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
118小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'07.686--197.017
22石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'07.691 0.005 0.005197.003
365ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'07.727 0.041 0.036196.898
420ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'07.776 0.090 0.049196.756
536アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'07.790 0.104 0.014196.715
63ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'07.895 0.209 0.105196.411
710塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E1'07.900 0.214 0.005196.396
840野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'07.952 0.266 0.052196.246
916山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'08.067 0.381 0.115195.915
1015ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'08.071 0.385 0.004195.903
111国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'08.124 0.438 0.053195.751
1237中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'08.134 0.448 0.010195.722
1364中嶋 大祐TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'08.332 0.646 0.198195.155
1419関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'08.376 0.690 0.044195.029
154山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'08.563 0.877 0.187194.497
1650小暮 卓史B-Max Racing team SF14
B-Max Racing team
Honda HR-417E1'08.631 0.945 0.068194.305
1741伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'08.731 1.045 0.100194.022
187フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'09.267 1.581 0.536192.521
198大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'10.150 2.464 0.883190.097

Japanese F3

JF3:2017年シリーズチャンピオン記者会見 高星明誠「ぜんぜん実感がありません(笑)」

f3-2017-champion-takaboshi

2017年度ドライバーズチャンピオン 高星明誠(B-MAX Racing Team with NDDP)
 「ぜんぜん実感がありません(笑)。取れたと思ってなかったんですが、宮田選手がファステストを取ったのでもしかしたら? とは思いました。パルクフェルメに帰ってきたらみんなほっとしてたので取れたのかなという感じでした。『イエィ』みたいな感じはないです。でもチャンピオンを取れたということで、いいシーズだったと思います。いちばん大きかったレースは2大会目の鈴鹿です。B-MAXとして不得意としていたところで、ポール取って優勝できたので、そこで前半戦の流れを作れました。後半戦は忘れたいですが、坪井選手が中盤から速くて、調子のいいときは勝てるのが当たり前なので、悪いときにどれだけがんばれるかだと思いました。表彰台は確実に取らなければいけないと思って戦っていたことが良かったんだと思います。トロフィーに名前が刻まれるのも実感が無いですが、取ったという事実をこれからかみしめたいと思います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第19戦SUGO決勝記者会見 優勝・坪井翔「スタート順位を考えれば連勝記録を伸ばせたので素直にうれしい」

優勝 坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
f3-rd19-r-pc-tsuboi  「この大会はテストから僅差だったので予選をまとめた人が勝つのかなと思っていました。赤旗が出たりで3番手になってしまったので、スタートを決めるしかないと思っていましたが、2位に上がれたのでそこからプッシュし続けました。抜くまでには至りませんでしたが、SPで大津選手がミスしてトップに立てました。SC解除後はファステスト(ラップ)を狙って取れたと思ったんですが、無線で(宮田選手に)とられたのを知りました。その1点があればと思いますが、スタート順位を考えれば連勝記録を伸ばせたので素直にうれしいです。もうチャンピオンが決まったのであしたは勝って笑って終わりたいです」
2位 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
f3-rd19-r-pc-miyata  「SUGOが苦手で練習から克服してポールを狙っていましたが、2番手ですごく悔しかったです。スタートも苦手で集中して行きましたが失敗して、3位になりました。坪井選手と大津選手がやり合っていたので、チャンスはあると思っていました。SC明けで、坪井選手を抜こうと思いましたが離れてしまい、逆にダウンフォースが抜けないので、ファステストだけは取りたかったです。取っていいのかわかりませんでしたが、ファステストを出せクルマのバランスも確認できました」
3位 阪口晴南(HFDP RACING)
f3-rd19-r-pc-sakaguchi  「2度目の表彰台で今年は初めてです。練習からトップに迫っていてチャンスはあるなと思っていました。予選は場所取りだったりアタックのタイミングでいいタイムを出せませんでした。決勝は前に食らいついて行って、ペースも悪くなく気持ちよく走れました。チームと相談して少しずつの積み重ねで速く走れるようになり、チームに感謝しています」
Nクラス優勝 長谷川綾哉(ALBIREX RACING TEAM)
f3-rd19-r-pc-hasegawa  「予選で1位になれましたが、レースではスタートがうまくいかないことが多くて、やはり失敗してしまいました。そのあと抜き返すことができいいタイムで走れました。もてぎ大会を終わってからSUGOを目指してきたのであしたも優勝します」
Nクラス2位 久保田克昭(HANASHIMA RACING)
f3-rd19-r-pc-kubota  「無我夢中で気がついたらSCが出ていました。足がつってしまいどうしたらいいかと思いましたが、なんとかチェッカーを迎えました。グッドウッドリバイバルに出るため休んでいましたが、時間が空いたのでロンドンで牧野任祐選手と食事をし、日本人の若者の苦労話を聞いてたらぼくも力をもらえました。今日はそういうのもあったのかなと思います。あしたもがんばります」
Nクラス3位 植田正幸(B-MAX with Rn-Sports山下製作所)
f3-rd19-r-pc-ueda  「このレースウイークは調子が良くなくて、クルマももてぎ大会からバランスが崩れていて流れも悪かったですが、久しぶりに表彰台に上がれました。今回も長谷川選手、久保田選手が速くて付いてくのがいっぱいで、勝負することろまで行けてないので、あしたは最後ですし、なんとか勝負したいと思います。最後はいい形で閉められるようにがんばります」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第19戦SUGO決勝 坪井翔が7連勝も4位に入った高星明誠がチャンピオンを決める。Nクラスは長谷川綾哉が優勝

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 全日本F3選手権第19戦は23日、スポーツランドSUGOで18周の決勝を行い、総合で坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が、Nクラスで長谷川綾哉(Alb新潟第1ホテルSuger)が優勝。4位に入った高星明誠(B-MAX NDDP F3)が今シーズンのシリーズチャンピオンを決めた。

 決勝は午後2時55分に曇り空の下フォーメーションラップが始まった。

 トップで1コーナーに飛び込んだのは好スタートを切ったポールシッターの大津弘樹(TODA FIGHTEX)。優勝しかチャンピオンへの望みがつなげない坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が予選3位から2位に上がり、予選2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F314)は3位に落ちた。チャンピオン最右翼で予選4位の高星明誠(B-MAX NDDP F3)は、予選5位の阪口晴南(HFDP RACING F316)にかわされ5位でレースを始めることとなった。

 トップに立った大津だったが背後から坪井が迫る。7周目からは0秒2~3差で大津を追い詰めると、12周目のSPコーナー立ち上がりでアウトにはらんだ大津がスピン、コースアウトしクラッシュ。坪井は難なくトップに立った。

 この大津のクラッシュでセーフティーカー(SC)が導入され、15周目でピットに退くと16周目から残り3周でレースは再開。

 トップに立った坪井だったが、4位に上がった高星のチャンピオンを阻止するためにはファステストラップの獲得が必須条件。坪井はスパートし、17周目にファステストラップとたたき出すとそのままトップでゴール。しかし坪井に続いて2位でゴールしたチームメートの宮田が最終18周目に坪井のタイムを上回りファステストを奪いという意外な展開となり、これで高星の今シーズンのドライバーズチャンピオンが決まることとなった。

 3位には阪口が、4位にはチャンピオンを獲得した高星が入り、5位に阪口、6位にアレックス・パロウ(THREEBOND)が続いた。

 Nクラスは予選2位の久保田克昭(Planexスマカメ・F308)が、スタートでポールシッターの長谷川綾哉(Alb新潟第1ホテルSuger)をかわしてトップに立つも、スピードに勝る長谷川が7周目の1コーナーで久保田をかわし逆転。

 SCからのレース再開後もこの順位は変わること無く優勝は長谷川、2位に久保田、3位には植田正幸(Rn山下製作所F308)が入った。

 第20戦決勝は明日24日、午後12時より25周で行われる。チャンピオンも決まり消化試合となったが坪井の8連勝がなるかどうかに注目したい。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第19戦SUGO決勝結果

SUPER FORMULA Rd.6 -RIJ- (2017/09/23) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 19 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
11坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311826'34.327
236宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ31181.231
37阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F301182.856
423高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A41183.775
512アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F3185.232
678片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 414186.468
721ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 414188.834
83三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A411812.053
930DRAGONB-Max Racing F314
Dallara F314
Volkswagen A411815.618
1028山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411816.126
1133ホン・シジェKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A411822.893
1222N長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1828.113
1355N久保田 克昭Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1830.256
1411N植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1831.593
155Nアレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1833.929
1613N吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1840.500
1727NSYUJIB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE171Lap
---- 以上規定周回数(90% - 16Laps)完走 ----
-2大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F301108Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F314) 1'13.180 (18/18) 182.226km/h

SUPER FORMULA

SF:第6戦SUGO公式予選総合結果

スーパーフォーミュラ第6戦 -RIJ- (2017/09/23) Knock Out Qualify Weather: Course:
2017 SUPER FORMULA Round 6 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
Q1Q2Q3
13ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
1'05.8911'05.5511'04.910
219関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'05.5301'05.3841'04.988
315ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
1'06.0741'05.5501'05.080
436アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'05.7121'05.1221'05.089
518小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
1'05.7511'05.4511'05.090
620ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'05.6851'05.6031'05.242
737中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'05.7951'05.4021'05.313
82石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'05.8641'05.5061'05.357
91国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'05.7211'05.641
1064中嶋 大祐TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
1'06.0461'05.747
1141伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'06.1081'05.851
127フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
1'05.9351'05.889
1365ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
1'05.9071'05.983
1410塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
1'06.1621'09.444
1540野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'06.171
1616山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
1'06.342
174山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
1'06.439
188大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
1'06.524
1950小暮 卓史B-Max Racing team SF14
B-Max Racing team
1'06.649
---- 以上基準タイム(107% - 1'10.117)予選通過 ----

SUPER FORMULA

SF:第6戦SUGOノックアウト予選Q3結果

スーパーフォーミュラ第6戦 -RIJ- (2017/09/23) Knock Out Q3 Weather:Cloudy Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 6 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
13ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4AR1'04.910--205.443
219関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4AR1'04.988 0.078 0.078205.197
315ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'05.080 0.170 0.092204.907
436アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'05.089 0.179 0.009204.878
518小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'05.090 0.180 0.001204.875
620ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'05.242 0.332 0.152204.398
737中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'05.313 0.403 0.071204.176
82石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'05.357 0.447 0.044204.038
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'05.005)を更新しました。

SUPER FORMULA

SF:第6戦SUGOノックアウト予選Q2結果

スーパーフォーミュラ第6戦 -RIJ- (2017/09/23) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 6 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
136アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'05.122--204.774
219関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'05.384 0.262 0.262203.954
337中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'05.402 0.280 0.018203.898
418小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'05.451 0.329 0.049203.748
52石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'05.506 0.384 0.055203.574
615ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'05.550 0.428 0.044203.437
73ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'05.551 0.429 0.001203.434
820ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'05.603 0.481 0.052203.273
---- 以上Q3進出 ----
91国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'05.641 0.519 0.038203.155
1064中嶋 大祐TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'05.747 0.625 0.106202.828
1141伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'05.851 0.729 0.104202.508
127フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'05.889 0.767 0.038202.391
1365ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'05.983 0.861 0.094202.102
1410塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E1'09.444 4.322 3.461192.030

SUPER FORMULA

SF:第6戦SUGOノックアウト予選Q1結果

スーパーフォーミュラ第6戦 -RIJ- (2017/09/23) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 6 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
119関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'05.530--203.499
220ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'05.685 0.155 0.155203.019
336アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'05.712 0.182 0.027202.936
41国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'05.721 0.191 0.009202.908
518小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'05.751 0.221 0.030202.815
637中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'05.795 0.265 0.044202.680
72石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'05.864 0.334 0.069202.468
83ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'05.891 0.361 0.027202.385
965ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'05.907 0.377 0.016202.335
107フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'05.935 0.405 0.028202.250
1164中嶋 大祐TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'06.046 0.516 0.111201.910
1215ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'06.074 0.544 0.028201.824
1341伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'06.108 0.578 0.034201.720
1410塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E1'06.162 0.632 0.054201.556
---- 以上Q2進出 ----
1540野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'06.171 0.641 0.009201.528
1616山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'06.342 0.812 0.171201.009
174山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'06.439 0.909 0.097200.715
188大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'06.524 0.994 0.085200.459
1950小暮 卓史B-Max Racing team SF14
B-Max Racing team
Honda HR-417E1'06.649 1.119 0.125200.083
---- 以上基準タイム(107% - 1'10.117)予選通過 ----

Japanese F3

JF3:第19,20戦SUGO公式予選 総合では大津弘樹は初ポールポジションをダブルで、Nクラスも長谷川綾哉(Alb新潟第1ホテルSuger)がダブルポール

 全日本F3選手権第19、20戦の公式予選が23日、スポーツランドSUGOで行われ、両戦とも総合で大津弘樹(TODA FIGHTEX)が、Nクラスで長谷川綾哉(Alb新潟第1ホテルSuger)がポールポジションを獲得した。

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 公式予選は午前10時15分より30分間で行われた。スーパーフォーミュラのフリー走行終盤でドライタイヤを履くまでになった路面は、F3が始まる頃にはほぼドライ路面となりさらにコース状況が改善されつつあるなかセッションが進行した。ベストタイムで第19戦、セカンドベストタイムで第20戦のグリッドが決定する。

 予選は5周目に坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が1分13秒575でトップに立つと、6周目には1分13秒477まで縮める。これを7周目に上回ったのは、1分13秒346をマークした坪井のチームメート宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F314)。

 さらにここでピットインを遅らせてコースインした大津弘樹(TODA FIGHTEX)が自身の4周目に1分13秒295をたたき出しトップに立つ。

 中盤には多くのドライバーがピットインして、再アタックのためコースインしたところでSYUJI(B-Max Racing F306)がコースアウトして赤旗が提示されることとなった。

 予選は残り3分間で再開。ここでも大津が速い。1分12秒960とタイムを縮めると、チェッカー後にはスリップストリームを利用して1分12秒588とさらにタイムアップ。これでベスト、セカンドともトップタイムをマークして自身初のポールポジションをダブルポールで締めくくった。

 両戦とも2位には宮田が、3位には坪井が付けた。チャンピオンシップをリードする高星明誠(B-MAX NDDP F3)は両戦とも4位で終えたが、直接のライバル坪井がポールポジションポイントを獲得できなかったため、チャンピオンに一歩近づいた形となった。

 Nクラスは両戦とも長谷川綾哉(Alb新潟第1ホテルSuger)がポールポジション。同じく2位に久保田克昭(Planexスマカメ・F308)が、3位にアレックス・ヤン(HuaJiangHU F3)が付けている。

 第19戦決勝は本日23日午後2時55分より18周で行われるが、高星は3位以上に入ればたとえ坪井が優勝してもチャンピオンが決定する。

大津弘樹(TODA RACING)
 「クルマは仕上がっていたので自信を持って予選に臨みました。コースコンディションを見ながら最後にアタックしましたが、スリップ(ストリーム)をタイミング良く使えたのが大きかったですね。決勝はスタート決めて初優勝したいと思います」
加藤寛規監督(TODA RACING)
 「難しいコンディションでしたから、ドライバーの力と言えると思います。ポールポジションの可能性はあるとは思っていましたが、正直チームが想定した以上のタイムでビックリしています。これまでの失敗も糧にして、ドライバーとして成長した結果だと思います」
Text: Yoshinori OHNISHI
Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第20戦SUGO公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.6 -RIJ- (2017/09/23) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 20 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindkm/h
12大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011'12.980-182.726
236宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'13.274 0.294181.993
31坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311'13.477 0.497181.490
423高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A411'13.569 0.589181.263
57阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F3011'13.594 0.614181.201
63三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A411'14.066 1.086180.046
712アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F31'14.184 1.204179.760
878片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'14.408 1.428179.219
921ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'14.790 1.810178.304
1028山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411'15.658 2.678176.258
1130DRAGONB-Max Racing F314
Dallara F314
Volkswagen A411'16.199 3.219175.007
1222N長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'17.339 4.359172.427
1355N久保田 克昭Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'18.441 5.461170.004
145Nアレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'18.847 5.867169.129
1533ホン・シジェKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A411'19.567 6.587167.599
---- 以上基準タイム(110% - 1'20.568)予選通過 ----
-11N植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'20.570 7.590165.512
-13N吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'22.357 9.377161.921
-27NSYUJIB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'22.531 9.551161.580

Japanese F3

JF3:第19戦SUGO公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.6 -RIJ- (2017/09/23) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 19 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindkm/h
12大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F301R1'12.588-183.712
236宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ31R1'12.898 0.310182.931
31坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ31R1'12.960 0.372182.776
423高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A41R1'13.044 0.456182.566
57阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F301R1'13.153 0.565182.294
612アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F31'13.645 1.057181.076
73三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A411'14.033 1.445180.127
878片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'14.229 1.641179.651
921ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'14.444 1.856179.132
1028山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411'15.402 2.814176.856
1130DRAGONB-Max Racing F314
Dallara F314
Volkswagen A411'15.950 3.362175.580
1222N長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'17.287 4.699172.543
1355N久保田 克昭Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'18.241 5.653170.439
145Nアレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'18.838 6.250169.148
1533ホン・シジェKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A411'19.524 6.936167.689
---- 以上基準タイム(110% - 1'20.096)予選通過 ----
-11N植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'20.247 7.659166.178
-13N吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'21.374 8.786163.877
-27NSYUJIB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'21.589 9.001163.445
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'13.253)を更新しました。

SUPER FORMULA

SF:第6戦SUGOフリー走行1回目結果

スーパーフォーミュラ第6戦 -RIJ- (2017/09/23) Free Practice 1 Weather:Cloudy Course:Wet
2017 SUPER FORMULA Round 6 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCarEngine TimeBehindGapkm/h
17フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A1'09.895--190.791
23ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14TOYOTA RI4A1'10.211 0.316 0.316189.932
336アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4A1'11.823 1.928 1.612185.669
465ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14Honda HR-417E1'13.085 3.190 1.262182.463
518小林 可夢偉KCMG Elyse SF14TOYOTA RI4A1'14.107 4.212 1.022179.947
640野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14Honda HR-417E1'14.194 4.299 0.087179.736
720ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A1'14.453 4.558 0.259179.111
810塚越 広大REAL SF14Honda HR-417E1'15.146 5.251 0.693177.459
915ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14Honda HR-417E1'15.329 5.434 0.183177.028
1037中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14TOYOTA RI4A1'15.385 5.490 0.056176.896
1164中嶋 大祐TCS NAKAJIMA RACING SF14Honda HR-417E1'15.498 5.603 0.113176.631
1250小暮 卓史B-Max Racing team SF14Honda HR-417E1'15.613 5.718 0.115176.363
131国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A1'15.639 5.744 0.026176.302
1416山本 尚貴TEAM MUGEN SF14Honda HR-417E1'15.683 5.788 0.044176.200
158大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14TOYOTA RI4A1'15.840 5.945 0.157175.835
1641伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14Honda HR-417E1'16.017 6.122 0.177175.426
172石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14TOYOTA RI4A1'16.063 6.168 0.046175.319
1819関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14TOYOTA RI4A1'17.275 7.380 1.212172.570
194山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14TOYOTA RI4A1'17.520 7.625 0.245172.024

Super Car Race Series

SCR:第4戦富士決勝 GT3クラスの落合俊之/松本武士組(HOJUST HURACAN)が総合優勝

 2017 CARGUY SUPER CAR RACEの第4戦決勝レースが、富士スピードウェイを舞台に9月17日(日)に開催された。前日に続いてあいにくの空模様にはなったものの、レースは非常に白熱し、大いに盛り上がりを見せていた。

 第4戦のスターティンググリッドは、第3戦のベストタイム順に決定。そのためポールポジションはファステストラップを記録した、佐藤元春/平中克幸組のKSD RACING SLS GT3が獲得することとなった。なお佐藤組は第3戦で優勝しているため、タイムハンデ15秒間が追加され、ピット停止時間は75秒に。2番手には落合俊之/松本武士組のHOJUST HURACANがつけ、第3戦で2位だったため、タイムハンデ10秒が追加されて停止時間は81.5秒間に。3番手につけたのはCARGUY RUF HURACAN GT3の木村武史で、やはり3位でゴールしていたことからタイムハンデ5秒間が追加され、停止時間は96秒間となっている。

 CUP1クラスのトップで、7番手でスタートを切るのはKSD RACING 458CHPの大湯都史樹。第3戦でクラス優勝を飾っているため、タイムハンデ15秒間が加算され、ピット停止時間は60秒間に。これに続く8番手もCUP1クラス2位だった、CARSCOSOアネックス997GT3CUPの肥後聡彌。10秒間追加されて停止時間は55秒となった。

 そして、GT4/N1クラスのトップとして、本来9番手からスタートを切るはずだった、R9オートセレクトレーシングの片岡昇はデフトラブルのため、決勝を前に敢無くリタイア。10番手スタートとなるBRP★Audi RS3 LMSの奧村浩一/須田力組は、優勝のタイムハンデが追加されて55秒の停止となる。なお、Nissoku 86の川島直弥/原嶋昭弘組も、マシントラブルのため決勝を前にリタイアとなっている。

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 前日に引き続き決勝のスタート前には、アストンマーチン・バルカンとマクラーレンP1によるデモランが行われ、観客を大いに喜ばせた。ただし、バルカンはコンディションを考慮して、残念ながら決勝出場は叶わなかった。

 50分間で競われる第4戦決勝は、第3戦時ほど雨は強くなかったことから、セーフティカースタートではなく、通常のローリングスタートで開始された。スタート直後に絶妙のダッシュを決めたのは、5番手YJHD HURACAN STを駆るケイ・コッツォリーノ。ポールスタートの平中に1コーナーで早くも迫る勢いを見せたが、ここでの逆転はならず。しかし、コッツォリーノは平中に1周ピタリと背後について2周目のストレートで並び、1コーナーまでに前に出ることに成功。ここからパートナーの中西一起にマージンをプレゼントすべく、一気にスパートをかけるはずが、続く平中もしっかり食らいついて離れない。そればかりか、11周目の13コーナーで平中に抜き返されてしまう。

 一方、序盤の3番手争いも大いに白熱していた。HOJUST HURACANの落合がリードするも、CARGUY RUF HURACAN GT3の木村が食らいついて離れず。2車両のデッドヒートが高まり、やがてYuuki Japan GROUP HURACAN STの横溝直輝、M2 corse HURACAN GT3の林裕介も加わり、4台が一列に連なり合うこととなった。なかなか前に出ることが許されない状況に対し、木村は10周目にピットに入るも、それがピットウィンドウオープンより、やや早めだった印象も……。3番手を争っていた他の3台は11周目にピットイン。逆にトップを争っていた2台が、ドライバー交代をギリギリまで遅らせたのは言うまでもない。

 先に入ったのは2番手の YJHD HURACAN STで、14周目に中西と交代。次の周にはKSD RACING SLS GT3も、残り1分間の段階で佐藤と交代。その結果、佐藤はトップをキープ、これに続いたのは、木村だった。しかしながらタイム差は23秒にも達していたが、ペースに優るのは木村。さらに17周目に3番手に浮上していた、HOJUST HURACANの松本も佐藤よりもペースが優っており、いずれ一線上に並ぶものと予想された。

 だがしかし、18周目にCARGUY RUF HURACAN GT3に対し、無情の宣告が下された。ピットに入るタイミングがわずかに早く、ペナルティとしてドライビングスルーが命じられたのだ。これにより、HOJUST HURACANが2番手に浮上。その時点での3台の間隔は23秒、26秒となった。 必死に逃げる佐藤、それを追う松本、さらに木村。ゴールまで残り3分を切った23周目には、それぞれの間隔が約4秒差に。その最中にバックマーカーが現れたからたまらない。明らかに進路を譲ろうとはしているのだが、そこは追い越し困難なセクター3。だが、レクサスコーナ ーで松本がトップに浮上、続いて木村も佐藤に迫ろうとしていた。

 なんと言うことか、最終コーナーを立ち上がるとCARGUY RUF HURACAN GT3の木村がスローダウン! 直後にマシンを止めた木村。これでHOJUST HURACANが初優勝、そして連勝とはならなかったものの、KSD RACING SLS GT3が2位でゴール。また後続とは大差をつけていたこともあり、チェッカーこそ受けられなかったものの、CARGUY RUF HURACAN GT3は3位を獲得した。「ゴール直前の300mでガス欠みたいになっちゃって、『ノーパワー!』って言える気持ちが分かりましたよ(苦笑)。プロの方がうまく走ってくれたので、僕らは性能のいいクルマに乗れて、いいバトルができたので楽しかったです」と木村。しかし、その結果、KSD RACING SLS GT3と同ポイントで並び、しかも入賞回数まで一緒だったものの、シリーズ規定に基づき、『プラチナドライバーが組み合わされていないこと』が優先されることに。木村がチャンピオンに輝くこととなった。

 敗れたとはいえ、佐藤は「性能調整なしのスーパーカーのレースって、ここだけしかないので自分としては北海道から来て、思う存分楽しめましたから満足です。天候は悪かったですけど、また次回開催されるなら、また参加して頑張りたいと思います」と爽やかな表情で語っていた。

 2台での戦いとなったCUP1クラスは、スタート直後からKSD RACING 458CHPの大湯都史樹がトップを快走、GT3クラス勢を追い回すほどの勢いを見せていたが、実はフォーメイションラップの頃からギヤトラブルに苦しめられ、「最後は4速ホールドにまでなってしまって」、7周目にはピットに戻ってリタイアを余儀なくされた。これでトップに躍り出たのは、CARSCASOアネックス997GT3CUPの肥後だ。ライバル不在の状況の中で、全く危なげない走りを見せ、総合6位でフィニッシュ。嬉しい初優勝を飾ることとなった。

 GT4/N1クラスではBRP★Audi RS3 LMSが、終始トップを譲らず。スタートを担当した奧村が築いたマージンを、後半担当の須田がしっかり守り2連勝を飾ることとなった。2位はWISE-1ポルシェGT3の佐藤賢一が獲得、さらにトヨタ86同士の3番手争いでは、S.T Racing 86の高屋敷愉が7周目の2コーナーでのスピンによりリタイアしたため、最後まで走り抜いた86RACER’S 86の呉良亮が制することとなった。

優勝コメント

総合優勝&GT3クラス優勝「HOJUST HURACAN」

落合俊之
 「スタートからしばらくは、僕があまりペースを上げられなくて、もうちょっと着いていけるかなと思ったんですが、予想以上に離されてしまいました。まぁ、結果的に木村さんもドライビングスルーペナルティを受けたので、ちょうどよくなったかな、という感じですね。もちろん優勝できて、めちゃくちゃ嬉しいです。『まさか』という感じです。自分が代わった時はちょっと厳しいかな、と思っていたので、さすが(松本は)プロですね。感謝しています」
松本武士
 「出て行ってすぐGT3の木村さんが後ろにいたから、これはなんとか抑えなきゃと思っていたら、こっちフロントタイヤ冷えていて、そのままロックしてコカコーラコーナーの芝生に乗っちゃって、クルッと一回転してしまったんですよ。実はそんなこともあって(笑)。それを自分で取り返さなきゃと思って、頑張って走った感じです(笑)。最後、無線で『あと何秒』というのを、ずっと教えてもらっていて、なんとか抜いたら許してもらえるかなと思って、追いついたら後ろに木村さんがベタ着きだったから、なんとか(佐藤を)早めに抜いて、間に挟めばなんとかなるかなと思って……。ホッとしました」

CUP1クラス優勝「CARSCAROアネックス997GT3CUP」

肥後聡彌
 「ABSなくて、トラクションコントロールなくて、というクルマを選んじゃったんで、このコンディションではかなり怖かったですけど、いつもお世話になっているチームと一緒でしたから、思い切って走りました。(KSDRACING 458CHPがいなくなったことは)実はまったく気がつかなくて。割とひとり旅だったんで、無線でもそのことは言ってこなかったんです。それはかえって良かったかもしれません」 GT4/N1クラス優勝「BRP★Audi RS3 LMS」
奧村浩一
 「連勝できました!まぁ、勝って当然のレースなので、勝てないとダメなので……。でも、今回は来年のS耐のドライバーオーディションのようなものなので、しっかり雨の中走ってもらって、いい候補を見つけることができました。僕自身は楽しくレースすることができて、本当に良かったです」
須田力
 「奧村さんとバースレーシングに感謝です。いいクルマで走らせていただきました。初めて乗ったクルマで、あまりよく分かっていなかったんですが、とにかく無茶しないで、いつもどおり冷静に淡々と。今後につながりそうです。今週はVITAとのダブルエントリーだったのですが、ものすごく勉強になりました。今後のレースに、今週のことを結びつけていきたいと思います」
SCR・JAPAN Co., LTd.

Super Car Race Series

SCR:第3戦富士 GT3クラスの佐藤元春/平中克幸組(KSD RACING SLS GT3)が総合優勝

 スーパーカーによる究極のエンターテイメント集団『CARGUY』を新たなパートナーとして、4シーズン目を迎えることとなった 2017 CARGUY SUPER CAR RACE。富士スピードウェイを舞台に2大会・全4戦で開催、その第2大会が9月16日(土)・17 日(日)に行われ、予選と第3戦決勝レースが9月16日(土)に実施された。

 専有走行が行われた15日(金)は、コンディションに恵まれたものの、近づく台風の影響で未明のうちから天気は一気に悪化、早朝から路面は絶えず濡れたままとなり10時15分からの公式予選には、全車がウェットタイヤを装着して挑むこととなった。

 今回のエントリーは、 前回の11台から4台増えて15台に。その中で最も話題を集めていたのは、 プレミアムクラスに初めてのエントリーがあったことだ。世界に24台、アジアでは1台だけというアストンマーチン・バルカンを三浦陽成が持ち込み、中納徹とともにデモランだけでなく、実際にレースでも走らせることとなったのだ。サーキットを走るためだけに作られたマシンの様子は、まさに威風堂々。そのポテンシャルを遺憾なく発揮してもらいたいところだが、あいにくのコンディションでどれだけの走りが見られるのかにも期待をするところだ。

 なお本来ならば、予選はAドライバーが担当することとなっているが、今回はコンディションを考慮してBドライバーでも担当してもいいよう、 急きょ改められた。ちなみにスタートも同様。降りしきる雨を思えば、早めの変更は大正解だったと言えるだろう。

 最初にタイミングモニターの一番上に名前を記したのは、YJHD HURACAN STの中西一起/ケイ・コッツォリーノ組だった。早めのアタックが功を奏し、素早く1分51秒台に乗せたものの、その直後に逆転してトップに立ったのはCARGUY RUF HURACAN GT3の木村武史。その後も周を重ねるごとタイムを縮めていき、ラストアタックでは1分50秒305にまで到達、ラストアタックでM2 Corse HURACAN GT3の松下正人/林裕介組が2番手につけたものの、木村とコンマ423秒もの差をつけることとなった。

 「後半の方が少しコンディションが良くなっていったのと、タイヤの内圧がなかなか上がらなかったことが逆に幸いして、徐々にタイムが伸びていきました。途中でドライバーのテンションがどんどん上がってきて、少しオーバーランしているんですよ。それがなかったら、(1分)49秒台に入れられる感じはあったので、ちょっともったいなかったですね。GT3は雨になるとダウンフォースが効いている分、他よりも有利になるので、その利点を使って優勝したいと思います」と木村。

 なお、今回からランボルギーニ・ウラカン・スーパートロフェオ(ST)はGT3クラスに取り入れられることとなり、ウラカンGT3勢はフロントローを独占。3番手以降にYJHD HURACAN STを筆頭としてウラカンST勢が3台並び、KSD RACING SLS GT3の佐藤元春/平中克幸組をしっかり押さえ込んでいた。

 総合7番手は、CUP1クラスのKSD RACING 458CHPを駆る、大湯都史樹が獲得。普段は FIA-F4に挑む期待の若手ドライバーにとって、屋根のついた車両でレースするのは、これが初めてとなる。1分54秒663をマークし、クラスの異なるチームメイトのKSD RACING SLS GT3にも1秒と遅れず。

 「今回、Koshido Racingさんのお誘いで乗らせていただいて、マシン自体もすごくいいですし、なおかつ僕にとって初めての『ハコ』のレースなのですが、楽しみながらレースさせてもらっています。難しいコンディションでしたが、ドライビングでカバーできて良かったです。決勝でもしっかり上位を走って、見てくれる方に楽しんでもらえるようなレースをしたいです」と大湯。総合8番手、クラス2番手はCARSCASOアネックス997GT3CUPの肥後聡彌が獲得した。

 そして総合9番手、GT4/N1クラスのトップはR9オートセレクトレーシングのR34スカイラインGT-Rを駆る片岡昇が獲得。TCR車両のBRP★Audi RS3 LMSを駆る奧村浩一/須田力組を僅差で抑えていた。「ドライで走りたかったですね。雨なので仕方ないんですけど。とりあえずニュータイヤなので全開で行こうと。頑張りました(笑)。決勝ではくるくる回らないように頑張ります」と片岡。注目のVulcan 08は総合11番手に留まっていた。

 今回は決勝レースにもレギュレーションの変更があり、従来は30秒間とされたタイムハンデ、すなわちピットでの義務づけられたストップ時間がGT3クラスを除き、一律45秒間に改められた。これはドライバーふたりで挑むチームに、余裕を持って交代してもらうための配慮である。

 また、GT3クラスに関しては車両性能の均一化をはかるため、ウラカンGT3の2台は91秒間に、ウラカンST 勢はプラチナドライバーに対するハンデ15秒間を加えた71.5秒間とされた。その一方でメルセデスSLS AMGに関してはプラチナドライバーに対する15秒間を含めても45 秒間とあって、最大の46秒の違いが生じることとなった。これが決勝結果にどう影響を及ぼすか注目された。

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 決勝レースに先駆け、マクラーレンP1とアストンマーチン・バルカンによる、デモランが実施された。咆哮なエキゾーストノートを上げてストレートを駆け抜ける様子に、観客も大興奮の様子だったが、降りしきる雨は一向に止む気配がなかったことから、大事をとってバルカンは残念ながら決勝への出場を取り消すこととなった。

 さらにレースはセーフティカー(SC)スタートでの開始が決定。これに慌てたのは、プラチナドライバーを充てていたチームだった。第3戦は40分間で争われるが、ドライバー交代はスタートから15~25分間のうちに行わなくてはならない。その貴重な時間をSCランで抑えられてしまうからだ。3番手スタートのYJHD HURACANがコッツォリーノを、4 番手スタートのYuuki Japan GROUP HURACAN STが横溝直輝をスタートドライバーに起用していた。

 そして、それ以上の衝撃が……。グリッドに着くためピットを離れたCARGUY RUF HURACAN GT3が、なんとコース脇にストップしているではないか!「僕自身もよく分からないんですが、急にエンジンがまったく吹けなくなって」と木村。メインスイッチのオンオフでは対応しきれず、マシンは牽引されてピットに戻ってくる。木村にとって不幸中の幸いだったのは、ピットですぐ対応されてエンジンは再び息を吹き返したことと、ピットスタートであってもSCランのおかげで周回遅れにならずに済んだことだ。

 SCランは4周にわたって行われ、ようやくスタートした時にはすでに10分間が経過。リスタートを決めてM2 Corse HURACAN GT3の林は、トップで1コーナーに飛び込んだものの、続くコカコーラコーナーでオーバーラン。なんとかポジションは保ったものの、横溝とコッツォリーノをより近づけることとなってしまう。特に2番手に浮上したばかりの横溝は勢い十分。7周目には林をかわしてトップにも躍り出る。そして、それとほぼ時を同じくしてピットロードがオープンに。6周目にすかさず飛び込んできたのは、5番手を走行していたKSD RACING SLS GT3の佐藤で、素早く平中へとスイッチ。次の周には4番手を走行していたHOJUST HURACAN STの落合俊之も松本武士と交代する。

 残る3台のGT3クラス勢は十分にリードを稼げぬまま、9周目にYuuki Japan GROUP HURACAN ST、M2 Corse HURACAN GT3はピットに入らねばならず、YJHD HURACAN STも10周目にピットクローズド45秒前に入ってなお、大きく順位を落とすことに……。

 代わってトップに立ったのは、もちろんKSD RACING SLS GT3の平中。タイムハンデにも助けられ、HOJUST HURACAN STの松本にも大差をつける。しかも、その間にはKSD RACING 458CHPの大湯さえも。松本は4周をかけて大湯を攻略するが、すでに20秒以上の差がついていたこともあり、ポジションキープに徹することとなった。

 一方、ドライバー交代直後はファステストラップとなった、1分52秒143というハイピッチで飛ばしていた平中ながら、終盤に勢いを増した雨は、1分58 秒台で走るのをやっとという状況にもした。そんな悪条件にアクシデントも連発。14周目の1コーナーでYJHD HURACAN STの中西が1コーナーでコースアウト、同じ周のダンロップコーナーではYuuki Japan GROUP HURACAN STの永江信崇がスピンを喫し、マシンにダメージを負ってしまう。

 そんな過酷な状況を物ともせず、18周を走り抜いたKSD RACING SLS GT3が初優勝。2位はHOJUST HURACAN STが24秒差ながら獲得した。そして総合3位はKSD RACING 458CHPが獲得するとともに、CUP1クラスの優勝も飾ることとなった。総合4位はCARGUY RUF HURACAN GT3が獲得。ペースでは上位の2台と優るとも劣らなかったが、SCラン後のリスタート時にトップとは13台を挟んでいたことが痛手に。木村が激しい追い上げを見せてなお、表彰台に立つのがやっとだった。

 一方、GT4/N1クラスでは、R9オートセレクトレーシングの片岡がトップチェッカーを受けたが、最後までピットに入らなかったため3周減算のペナルティが課せられ、クラス5位に降格。終始危なげない走りを見せていた、BRP★Audi RS3 LMSが初優勝を挙げている。

 なお、17日(日)に行われる決勝レース第4戦は、第3戦のベストラップ順にグリッドが決められるため、ポールポジションにはKSD RACING SLS GT3の佐藤/平中組が着くことに。果たして連勝なるか、大いに注目されるところである。 またポイントランキングでは依然として3位ながらも、トップをキープしたCARGUY RUF HURACAN GT3との差を一気に4ポイントにまで詰めてきた。 さらに間に挟んだM2 Corse HURACAN GT3との差も、 わずか1ポイントに縮めている。

優勝コメント

総合優勝&GT3クラス優勝「KSD RACING SLS GT3」

佐藤元春
 「ようやくスーパーカーレースに出て、平中さんのおかげでもあるんですけど、優勝できて良かったです。わざわざ北海道から出て来た甲斐があります。コンディションは厳しかったのですが、今日はちょうどその前にVITAのレースにも出ていたので、コンディション自体は慣れていたので、自分のペースを維持して平中選手にバトンタッチできたので、良かったです。明日も頑張りますので、よろしくお願いします」
平中克幸
 「正直、面白かったです。 すごく危ないコンディションだったんですけど、その中でもすごく安定したし、乗っていても楽だったし。途中どうなるか分からない作戦だったんですけど、 セーフティカーで長いこと引っ張ってくれたおかげで、これは僕に代わって数周した時点でトップ立つな、というのが分かったので。あとはその中で、どれだけ自分がプッシュできるかっていう感じでした。楽しかったです」

CUP1クラス優勝「KSD RACING 458CHP」

大湯都史樹
 「序盤ちょっとフロントだけじゃなく横もガラスが曇って前にが見えにくくて。そんな状態で2周ぐらい走って、だいぶペースが悪かったんですけど、急きょピットインして拭いてからのペースはすごく、いい感じで走れていたと思います。 みなさんが苦しんで走っている中、内圧とか決まって走れていたので、そういった中でも総合で3位を獲れたのは、すごく良かったと思います。クラスでは1位獲れましたし、すごく良かったです」

GT4/N1クラス優勝「BRP★Audi RS3 LMS」

奧村浩一
 「前回はポルシェさんに勝てなかったので、良かったぁ。 いや、本当にリベンジできて良かったです。今日は相棒が初めてアウディ乗る方なので、いい練習をしてもらいました。来年のうちのドライバー候補です」
須田力
 「奥村さんに誘っていただかなかったら、こんな素晴らしいマシンに乗る機会はありませんから、初めてのレースでとても緊張しましたけど、めちゃめちゃ楽しめました。怖いけど、楽しかったです。今まではタイムアタックばっかりで、しかもナンバーつきしか乗ったことがなかったんです。初レースで勝てるなんて、もう最高です!」
SCR・JAPAN Co., LTd.

SUPER FORMULA

SF:第5戦オートポリスフォトギャラリー

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

FS125東地域

FS125E:第4戦最上川 坂入悠斗(LCT by KOSMIC)が優勝

 2017年全日本カート選手権FS125部門東地域の第4戦が8月26日、カートソレイユ最上川(山形県)にて行われ、坂入悠斗(LCT by KOSMIC)が優勝した。

 2017年シーズンの全日本カート選手権 FS125部門も後半戦に突入し、今大会を入れて残すところ3戦となった。ここまでのシーズンを振り返ると、西地域では4大会で4人の優勝者が誕生しており獲得ポイントが割れている。一方東地域では、第2戦、第3戦と澤龍之介(Drago corse)が2連勝を飾っており、ポイント争いでは頭一つ抜け出している。チャンピオン争いを考えると、東地域のドライバーにとっては澤の連勝を止め、流れとポイントを引き寄せるために重要な1戦を迎えた。

 タイムトライアルではコンマ1秒以内に4台が入る超大接戦。瞬きほどの一瞬の勝負を制したのは徳永紀京(Drago corse)で、小林陽幸(VITEC racing)、澤、大草りく(LCT by KOSMIC)が続いた。予選ヒートは各ポジションで激しいバトルが繰り広げられ、決勝ヒートが激しい争いになることを予感させるレースとなった。0.055秒差という僅差で坂入が予選ヒートを制し、決勝ヒートのポールポジションを獲得した。2位の小林はフロントローから逆転を狙う。

 決勝ヒート、ホールショットを決めたのは坂入。そのまま逃げたい坂入だったが、小林がそれを許さない。ピタリと後ろに張り付きプレッシャーをかけながら周回数を重ねていく。序盤こそ2台の争いになるかと思われたが、澤が2台の争いに加わり三つ巴のバトルとなることで後続が追いつき、トップ争いは長い隊列へと変貌した。レース終盤、隊列の先頭では坂入と澤が度々順位を入れ替えながらチェッカーを目指す。残り2周というところで、坂入が澤のインを突いて前にでた。インを突かれた澤は一瞬加速が鈍ってしまい、瞬く間に後続集団に飲み込まれて一気に5位まで順位を落としてしまう。坂入はそのままファイナルラップを走り切りトップでチェッカーを受け、全日本初優勝を飾った。2位には岡村涼太(RT-WORD)、3位には小林が入った。

坂入悠斗のコメント
 集団でのトップ争いとなってしまい、予選より決勝は難しいレースとなりました。常に先頭にいることを意識していたのですが、結果的に残ることができて良かったです。レース中盤に抜かれた時は焦ってしまい、いくつか順位を落としてしまったのですが、そのことでかえって冷静になることができました。
Text & Photo: Hideshi KIKUYAMA>

Japanese F3

JF3:第18戦オートポリス決勝結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2017/09/10) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 18 オートポリス 4.674km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
11坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ312134'57.505
236宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ31213.083
323高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A412110.564
412アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F32112.783
52大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3012115.781
67阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F3012120.213
721ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 4142130.771
83三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A412142.840
978片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 4142154.301
1028山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A41211'12.819
1155N元嶋 佑弥Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE211'18.601
1230DRAGONB-Max Racing F314
Dallara F314
Volkswagen A41211'21.242
1350N澤田 真治B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE211'22.928
14*33イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A41211'33.621
15*77N大塚 隆一郎DPS.LBJレーシングCMS
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE201Lap
165Nアレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE201Lap
1713N吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE192Laps
---- 以上規定周回数(90% - 18Laps)完走 ----
-11N植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE156Laps
  • Fastest Lap: CarNo.23 高星明誠(B-MAX NDDP F3) 1'39.364 (16/21) 169.341km/h
  • CarNo.33は、国際モータースポーツ競技規則 付則H項 第2章 4.5.1b)違反(黄旗区間の追越し)により、競技結果に対し40秒加算及び、ペナルティポイント1点を科す。
  • CarNo.77は、2017年 全日本フォーミュラ3選手権統一規則 第15条1. 違反により、競技結果に対し40秒加算及び、ペナルティポイント1点を科す。

SUPER FORMULA

SF:第5戦オートポリス決勝結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2017/09/10) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 5 オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
115ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E541:24'28.619
27フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A541.558
38大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A547.638
42石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A548.555
51国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A549.009
637中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A549.457
718小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A5414.463
820ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A5414.980
910塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E5431.150
1019関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A5444.699
1164中嶋 大祐TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E5444.874
1250小暮 卓史B-Max Racing team SF14
B-Max Racing team
Honda HR-417E5451.509
134山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A5453.125
1440野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E531Lap
1541伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E531Lap
---- 以上規定周回数(90% - 48Laps)完走 ----
-16山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E3816Laps
-3ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1836Laps
-65ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E153Laps
-36アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A153Laps
  • Fastest Lap: CarNo.20 ヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) 1'30.197 (33/54) 186.552km/h

SUPER FORMULA

SF:第5戦オートポリスフリー走行2回目結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2017/09/10) Free Practice 2 Weather:Fine Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 5 オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
13ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'28.558--190.004
264中嶋 大祐TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'29.006 0.448 0.448189.048
320ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'29.831 1.273 0.825187.312
418小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'29.901 1.343 0.070187.166
519関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'29.979 1.421 0.078187.004
610塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E1'30.396 1.838 0.417186.141
741伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'30.456 1.898 0.060186.018
88大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'30.523 1.965 0.067185.880
92石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'30.572 2.014 0.049185.779
1015ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'30.657 2.099 0.085185.605
1165ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'30.712 2.154 0.055185.493
1236アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'31.163 2.605 0.451184.575
131国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'31.331 2.773 0.168184.235
1437中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'31.352 2.794 0.021184.193
1550小暮 卓史B-Max Racing team SF14
B-Max Racing team
Honda HR-417E1'31.393 2.835 0.041184.110
1616山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'31.414 2.856 0.021184.068
174山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'31.525 2.967 0.111183.845
187フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'31.941 3.383 0.416183.013
1940野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'32.045 3.487 0.104182.806

Japanese F3

JF3:第17戦オートポリス決勝結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2017/09/09) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 17 オートポリス 4.674km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
11坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311524'47.314
212アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F31512.805
323高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A411513.470
436宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311513.904
57阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F3011516.911
678片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141536.300
73三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A411537.797
828山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411544.665
921ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141544.786
102大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011544.999
1133イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A411552.913
1255N元嶋 佑弥Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE151'02.388
1330DRAGONB-Max Racing F314
Dallara F314
Volkswagen A41151'04.963
1450N澤田 真治B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE151'05.758
1577N大塚 隆一郎DPS.LBJレーシングCMS
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE141Lap
165Nアレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE141Lap
17*11N植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE141Lap
1813N吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE312Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 1 坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 1'38.646 (9/15) 170.574km/h
  • CarNo.11は、全日本フォーミュラ3選手権統一規則第31条7.(反則スタート)によりドライビングスルーペナルティーを科した。

SUPER FORMULA

SF:第5戦オートポリス公式予選総合結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2017/09/09) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 5 オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Team
Q1Q2Q3
140野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'27.9801'26.852R1'26.196
21国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'27.9681'26.924R1'26.387
318小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
1'28.366R1'26.317R1'26.414
436アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'28.7271'27.1191'26.637
515ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
1'28.6481'27.0031'26.738
637中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'28.3591'27.1721'26.810
716山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
1'28.6981'27.2651'27.178
82石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'28.9941'27.1791'27.200
94山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
1'28.8181'27.324
107フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
1'28.6491'27.400
1119関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'28.6381'27.540
1241伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'28.8471'27.637
1365ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
1'29.0611'27.677
1420ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'28.0121'27.837
158大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
1'29.078
163ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
1'29.164
1764中嶋 大祐TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
1'29.227
1850小暮 卓史B-Max Racing team SF14
B-Max Racing team
1'29.306
1910塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
1'29.870
---- 以上基準タイム(107% - 1'34.125)予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'26.469)を更新しました。

SUPER FORMULA

SF:第5戦オートポリスノックアウト予選Q3結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2017/09/09) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 5 オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
140野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417ER1'26.196--195.211
21国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4AR1'26.387 0.191 0.191194.779
318小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4AR1'26.414 0.218 0.027194.718
436アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'26.637 0.441 0.223194.217
515ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'26.738 0.542 0.101193.991
637中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'26.810 0.614 0.072193.830
716山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'27.178 0.982 0.368193.012
82石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'27.200 1.004 0.022192.963
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'26.469)を更新しました。

SUPER FORMULA

SF:第5戦オートポリスノックアウト予選Q2結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2017/09/09) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 5 オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
118小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4AR1'26.317--194.937
240野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'26.852 0.535 0.535193.736
31国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'26.924 0.607 0.072193.576
415ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'27.003 0.686 0.079193.400
536アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'27.119 0.802 0.116193.143
637中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'27.172 0.855 0.053193.025
72石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'27.179 0.862 0.007193.010
816山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'27.265 0.948 0.086192.820
---- 以上Q3進出 ----
94山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'27.324 1.007 0.059192.689
107フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'27.400 1.083 0.076192.522
1119関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'27.540 1.223 0.140192.214
1241伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'27.637 1.320 0.097192.001
1365ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'27.677 1.360 0.040191.914
1420ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'27.837 1.520 0.160191.564
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'26.469)を更新しました。

SUPER FORMULA

SF:第5戦オートポリスノックアウト予選Q1結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2017/09/09) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 5 オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
11国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'27.968--191.279
240野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'27.980 0.012 0.012191.253
320ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'28.012 0.044 0.032191.183
437中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'28.359 0.391 0.347190.432
518小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'28.366 0.398 0.007190.417
619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'28.638 0.670 0.272189.833
715ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'28.648 0.680 0.010189.811
87フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'28.649 0.681 0.001189.809
916山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'28.698 0.730 0.049189.704
1036アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'28.727 0.759 0.029189.642
114山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'28.818 0.850 0.091189.448
1241伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'28.847 0.879 0.029189.386
132石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'28.994 1.026 0.147189.073
1465ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'29.061 1.093 0.067188.931
---- 以上Q2進出 ----
158大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'29.078 1.110 0.017188.895
163ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'29.164 1.196 0.086188.713
1764中嶋 大祐TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'29.227 1.259 0.063188.580
1850小暮 卓史B-Max Racing team SF14
B-Max Racing team
Honda HR-417E1'29.306 1.338 0.079188.413
1910塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E1'29.870 1.902 0.564187.230
---- 以上基準タイム(107% - 1'34.125)予選通過 ----

Japanese F3

JF3:第18戦オートポリス公式予選結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2017/09/09) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 18 オートポリス 4.674km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindkm/h
11坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ31R1'37.925-171.829
236宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ31R1'38.224 0.299171.306
323高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A41R1'38.699 0.774170.482
412アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F3R1'38.725 0.800170.437
52大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F301R1'38.874 0.949170.180
67阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F301R1'39.004 1.079169.957
721ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'40.113 2.188168.074
83三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A411'40.382 2.457167.624
978片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'40.657 2.732167.166
1028山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411'40.955 3.030166.672
1155N元嶋 佑弥Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'41.438 3.513165.879
1230DRAGONB-Max Racing F314
Dallara F314
Volkswagen A411'42.131 4.206164.753
1350N澤田 真治B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'42.232 4.307164.590
1411N植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'43.491 5.566162.588
1577N大塚 隆一郎DPS.LBJレーシングCMS
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'44.144 6.219161.569
165Nアレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'44.801 6.876160.556
---- 以上基準タイム(110% - 1'48.110)予選通過 ----
-13N吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE13'48.41812'10.49320.311
-33イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A41no time--
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'39.013)を更新しました。

Japanese F3

JF3:第17戦オートポリス公式予選結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2017/09/09) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 17 オートポリス 4.674km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindkm/h
11坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ31R1'37.412-172.734
236宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ31R1'37.470 0.058172.632
312アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F3R1'38.187 0.775171.371
423高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A41R1'38.587 1.175170.676
52大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F301R1'38.826 1.414170.263
67阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F301R1'38.886 1.474170.160
778片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'39.702 2.290168.767
821ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'40.086 2.674168.119
93三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A411'40.211 2.799167.910
1028山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411'40.901 3.489166.761
1155N元嶋 佑弥Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'41.385 3.973165.965
1230DRAGONB-Max Racing F314
Dallara F314
Volkswagen A411'42.021 4.609164.931
1350N澤田 真治B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'42.181 4.769164.672
1411N植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'43.418 6.006162.703
1577N大塚 隆一郎DPS.LBJレーシングCMS
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'44.035 6.623161.738
165Nアレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'44.772 7.360160.600
---- 以上基準タイム(110% - 1'47.458)予選通過 ----
-33イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A412'09.19031.778130.245
-13N吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE2'18.41241.000121.567
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'39.013)を更新しました。

SUPER FORMULA

SF:第5戦オートポリスフリー走行1回目結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2017/09/09) Free Practice 1 Weather:Fine Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 5 オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
136アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'27.198--192.968
237中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'27.253 0.055 0.055192.846
340野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'27.631 0.433 0.378192.014
48大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'27.791 0.593 0.160191.664
52石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'27.832 0.634 0.041191.575
619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'27.879 0.681 0.047191.472
73ニック・キャシディFUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'27.953 0.755 0.074191.311
841伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'27.968 0.770 0.015191.279
918小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'27.986 0.788 0.018191.240
1020ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'28.075 0.877 0.089191.046
1115ピエール・ガスリーTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'28.120 0.922 0.045190.949
127フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'28.207 1.009 0.087190.760
134山下 健太FUJI x raffinee KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'28.302 1.104 0.095190.555
1465ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'28.453 1.255 0.151190.230
151国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'28.456 1.258 0.003190.223
1616山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'28.572 1.374 0.116189.974
1750小暮 卓史B-Max Racing team SF14
B-Max Racing team
Honda HR-417E1'28.689 1.491 0.117189.724
1810塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E1'28.986 1.788 0.297189.090
1964中嶋 大祐TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'29.107 1.909 0.121188.834

スーパー耐久

S耐:第5戦富士 晩夏の「富士SUPER TEC」、10時間の過酷な戦いをチーム戦略とドライバー力で競り勝ち、3連覇達成! (Le Beausset)

今シーズンはFIA-F4、スーパーFJと併せて挑む、ル・ボーセ モータースポーツにとって最高峰カテゴリーである、スーパー耐久シリーズの第5戦が9月2日(土)、3日(日)に富士スピードウェイ(静岡県)で開催された。

 使用するマシンは2シーズンにわたって開発、熟成が進められてきたレクサスRC350で、「DENSO Le Beausset RC350」としてST-3クラスに、嵯峨宏紀、中山雄一、山下健太の3人を擁して挑む。なお、今回は長丁場のレースとあって、DドライバーにFIA-F4で育成中の平木湧也も加えての参戦となる。

 第3戦鈴鹿での優勝を含み、第2戦から表彰台を逃しておらず、その結果ランキングはトップ。しかしながら、ST-3クラスはシリーズ随一の激戦区であるだけに、なかなか独走を許してくれないのが実情である。

 とはいえ、夏の終わりに行われる富士でのレース「SUPER TEC」は、デビューウィンを飾ってから2年連続で制している、最も得意とする一戦。ドライバー、チームともども自信を持って挑むのは言うまでもない。2015年より2時間、16年より1時間延長された過酷な10時間レースで3連覇を目指して臨む。

予選 9月2日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 6戦中4戦が3時間で競われるスーパー耐久だが、今回はその3倍以上の10時間レース。となれば、普段のレース以上にタフネスさが求 められるが、それでもライバルをけん制する意味で速さも重要。金曜日に行われた専有走行では、セッションごとに速さも磨き、締めとなるセッション3では1分52秒561を記録してトップにつける。

 これがターゲットタイムとなるはずだったが、いざ予選になるとAドライバーセッションに挑んだ嵯峨は、前日からのコンディション変化からか1分54秒017で7番手に。中山が挑んだBドライバーセッションでは、1分52秒739で4番手。合算タイムでスタートポジションが決まり「DENSO Le Beausset RC350」は、6番手から決勝レースに挑むこととなった。Cドライバーセッションに挑んだ山下、Dドライバーセッションに挑んだ平木とも、ユーズドタイヤでの走行だったものの、山下は1分53秒769でトップ、平木は54秒537で2番手につけて、決勝に向けての準備は整った。

決勝 9月3日(日)天候/晴れ時々曇り コース状況/ドライ

 10時間にも及ぶ長丁場とあって、決勝レースは8時からスタート。スタート担当の山下は、オープニングラップのうちに3台をかわして3番手に浮上。「DENSO Le Beausset RC350」は上々の滑り出しを切る。その後は3番手を守って、先行するレクサスIS350が先にピットインすると2番手に浮上。まもなく1時間半となる44周目に1回目のピットインで中山と交代、タイヤ交換、給油を行いコースに送り出すと、IS350の前に出ることに成功し2番手に浮上。しかし、その後にピットインしたマークXがピット時間を短縮したことで3番手に。中山は安定したラップタイムで順調に走行を重ねていたが78周目からABSの不具合が発生。予定を早めて89周目に2回目のピットインをさせて嵯峨に交代。 給油と4輪のタイヤ交換を行うとともに、ABSの対応を行い無事に復活させてコースに送り出す。

 嵯峨は96周目の1コーナーに差し掛かると、前車のマシントラブルからオイルが撒かれてスリッピーな状態になっており、グリップを失いコースオフするも、すぐに復帰して事なきを得る。このオイル処理をする為にセーフティーカー(SC)が5周に渡って入りレースが再開。リスタート時には不運にもスピードが最も遅いST-5クラスが直前に、尚且つそのマシンがリスタートに出遅れたことから、更なるタイムロスを強いられるという展開となってしまう。

 127周目に山下への交代の3回目ピットインでは、時間短縮を狙い左側タイヤのみの交換で2番手に浮上。しかし、直後には#39 RC350がピタリとついての走行となり、スプリントレースのような展開。165周目の4回目のピットインでは給油と4輪タイヤ交換から再び中山が2番手を走行。216周目の5回目のピットインも左側タイヤのみの交換で嵯峨をコースへと送り出しトップに浮上。ライバルチームとのピット戦略での攻防もあり順位を入れ替えながら終盤を迎える。

 残り時間からあと1回の燃料給油とタイヤ交換でゴールが可能という計算ができていたが、ドライバー交代7回のルールを消化しなければならない為、もっともピットイン時間が短縮でき、尚且つスピードの出せる戦略として、6回目のピットではタイヤ交換のみで送り出し、重量が軽くフレッシュなタイヤで最速ラップを目指して中山がコースイン。4周をこなして7回目のピットインでは燃料給油のみで山下に交代してコースに送り出す。まもなく、266周目に最後のピットインを終えたマークXがコースに戻ると、山下は1コーナーで真後ろにつける。テールツーノーズ状態でチャンスをうかがい、ついにダンロップコーナーで捕らえてトップに浮上。そこから先も山下は猛プッシュ、1分53秒台での周回を重ね徐々に差を広げて、11秒差をつけてトップでチェッカー。10時間304周も走って11秒の僅差しかないタフなレースを、チーム戦略とドライバー力で競り勝ち、富士SUPER TECでの3連覇を達成した。

 シリーズチャンピオン獲得に一歩近づいたが、10月14〜15日に岡山国際サーキットで行われる最終戦では、初の栄冠獲得に向けて全力で挑むことを誓う。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 勝てて本当に良かった。10時間レースで7回のピットストップをメカニックがパーフェクトにこなしてくれ、チームの戦略をドライバーそれぞれが的確に全うしてくれた。何よりもトヨタ自動車のホームコースでチームの底力を見せられた事を嬉しく思う。最終戦はチャンピオンが掛かった重要なレースになるが攻めるレースで勝ちに行く。
Driver 嵯峨宏紀(koki Saga)COMMENT
 今年もトラブルなく、ミスもなく淡々と走っていたように見えるかもしれませんが、ABSのトラブルを抱えたり、タイヤ左側のみ交換でタイヤマネジメントをしたり、ライバルチームとの争いの中で、いろいろと戦略を変えていき、チームもドライバーもミスなく戦った結果、3連覇を達成できたと思います。ドライバーとしても、チームとしてもすごく誇りに感じます。
Driver 中山雄一(Yuichi Nakayama)COMMENT
 実は僕、4連覇なんですよ。2014年にもST-1クラスで勝っているので(笑)。今年もうまくいきました。楽勝ではなかったですが、チームもドライバーもレベルが高いので、こうやって距離が伸びれば伸びるほど、強さが発揮できるのではないでしょうか。予選はスピードが足りませんでしたが、それを補うだけの力が決勝にあったので勝つことができました。与えられた仕事を全うできたので、良かったです。
Driver 山下健太(Kenta Yamashita)COMMENT
 スタートのオープニングラップで3番手まで上がれましたし、途中では、片側タイヤ交換の条件下で、安定して速く走らせることができたと思います。最後のスティントでは『飛ばせ、飛ばせ!』と言われていたので、頑張りました。マークXがピットで前に出たので、これは抜かないといけないから、もう必死でした。抜けて良かったです。最後は何も考えないでゴールまでトップを守ろうと毎周頑張りました。3連覇できて良かったです。
Driver 平木湧也(Yuya Hiraki)COMMENT
 土曜のDドライバー予選は3番手で、決勝は乗らなかったんですが、今回は86/BRZレースとダブルヘッダーで、86の走りとS耐の走りをちゃんと区別できるように、いろいろ考えながらレースウィークを取り組んでいたつもりでしたし、その中でS耐も2年目ということで走り方もいろいろ勉強できましたし、練習ではタイムもコンスタントに出すことができたので良かったと思います。またチャンスがあれば、走りたいです。
Le Beausset Motorsports

OK

OK:第5,6戦瑞浪 第5戦は佐藤蓮(Drago corse)が、第6戦は名取鉄平(TeamBirelART)が優勝

 国内カート最高峰カテゴリーであるOK部門は、1大会2レース制の年間5大会10レースで競われる。今大会は折り返し地点となる第3大会が、2ヶ月半のインターバルを経て開催された。ここまでのシーズンを振り返ってみると、開幕大会の菅生大会にてルーキー佐藤が他を圧倒する速さで2連勝を飾るという衝撃的なデビューを飾った。第2大会の本庄大会でも、開幕戦の勢いそのままに第3戦を制して3連勝を飾り、4戦目もポールポジションを獲得し4連勝に向けて準備万端であった。迎えた第4戦の決勝では、これぞ最高峰カテゴリーのバトルというハイレベルな争いが繰り広げられ、激しいデットヒートの末に優勝を飾ったのは、昨年度デビューイヤーにして最終戦までチャンピオン争いを演じた名取だった。今季より大幅なレギュレーション変更がもたらされ、新たなる歴史を刻むこととなった国内最高峰カテゴリーOK部門。新時代を迎えた最高峰カテゴリーでは、新世代ドライバーの躍進が止まらない。

 金曜日の夜にサーキット周辺を襲った大雨の影響で、近くを走る中央自動車道において土砂崩れが発生し、安全性を考慮した結果、土曜日に予定されていた公式スケジュールがキャンセルされ、翌日曜日に繰り越されることとなった。

【第5戦】怪物佐藤蓮、異次元の速さで4勝目

 スケジュール変更によって日曜日の朝に行われたタイムトライアルでは、もはや指定席と化した感のある佐藤が今大会でもトップタイム。小川颯太(TOYOTA YAMAHA RT)、澤田真治(EXPRIT RACING TEAM JAPAN)が続いた。

 予選ヒートでは、スタートで順位を落としたものの、序盤に順位を奪い返すとそのまま後続を突き放した佐藤がトップチェッカー。決勝ヒートのポールポジションを獲得した。2番手には小川、3番手に佐々木大樹(TONY KART R.T.J)という順位となった。

 決勝ヒートでは佐々木が抜群のスタートを決めてトップに躍り出るも、2周目には小川にトップの座を奪われてしまう。しかし、その小川も翌周に佐藤にトップを奪われてしまう。トップにでた佐藤はそのまま異次元の速さで後続を突き放していきトップチェッカー。今季4勝目を飾った。一方で2位争いは目まぐるしく順位が入れ替わる大混戦。混戦を制したのは、11番グリッドから追い上げた朝日ターボ(MASUDA RACING PROJECT)で2位チェッカー。3位には名取が入った。

佐藤蓮のコメント
 スタートでイン側から抜かれた時はとてもびっくりしましたが、ペースには自信があったので、勝つことはできると慌てることなく落ち着いてレースを進めることができました。タイヤの摩耗も少なく、安心して走ることができました。

【第6戦】名取鉄平、混乱のレースを制して今季2勝目!

 大雨の影響によって大幅なスケジュール変更を要することなった今大会。タイトなスケジュールによって進行されるプログラムであったが、OK第6戦の直前レースである全日本FS125部門において、ゲートクローズ時間に発端するトラブルによってレースがスタートできない事態となってしまう。現場は混乱を極め、OK第6戦のスタートは当初の予定時刻より1時間半程過ぎてからのスタートとなった。

 ホールショットを決めたのはポールポジションスタートの佐々木、2番手には3番手スタートの三村壮太郎(Croc Promotion)が続いた。レース序盤は佐々木と三村のベテラン2人がレース引っ張るも、徐々に順位を落としてしまう。変わってトップ争いに浮上したのは名取と佐藤。前戦本庄大会を思い起こさせるような激しいバトルをここ瑞浪でも再び演じる。前戦本庄では名取に軍配のあがった2人のバトルだったが、今回は佐藤に軍配があがる。残り3周でトップにでた佐藤は名取を突き放してチェッカー。今季5勝目と思われたが、フロントフェアリングの脱落によって10秒加算のペナルティー。変わって優勝したのは名取。2位には野中誠太(CREST RICCIARDO)が、3位には太田格之進(SUCCEED SPORTS Jr.)が入った。

名取鉄平のコメント
 スタートで前に出て、一台一台抜いてトップに立つというイメージで決勝に臨みました。思い通りの展開でトップに立つことができましたが、ペースでは佐藤選手が勝っていることは分かっていたので、何とか守り切るしかないと思い走りました。佐藤選手に前に出られてからは2位を獲ろうと走りました。結果的に優勝とはなりましたが、悔しい2位チェッカーでしたので複雑です。
Text: Hideshi KIKUYAMA
Photo: Hideshi KIKUYAMA
Ryousuke KIKUCHI

FS125西地域

FS125W:第4戦瑞浪 伊東黎明(Energy JAPAN)が優勝

 2017年全日本カート選手権FS125部門西地域の第4戦が8月20日、フェスティカサーキット瑞浪(岐阜県)にて行われ、伊東黎明(Energy JAPAN)が優勝した。

 金曜日の夜に瑞浪市を襲った豪雨によって、サーキットの近くを走る中央自動車道では道路脇の斜面の土砂が崩れ道路に流れ込むという災害が発生した。今大会は国内カート最高峰カテゴリーであるOK部門との併催であり、当初の予定ではタイムトライアルまでが土曜日に実施されるという2day開催のスケジュールであったが、土砂災害を含む豪雨の影響を受け、安全第一のもとに土曜日に予定されていた公式スケジュールはキャンセルされた。翌日曜日に公式スケジュールが繰り越されたことで、レース当日は極めてタイトなスケジュールのなかでプログラムは進行された。

 午後に入り各クラスの決勝ヒートが行われていき、残すは全日本選手権2カテゴリーFS125部門とOK部門の2レースとなったところで大きな混乱がサーキットを襲った。レーススタート時刻の5分前がゲートクローズ時間と認識し、進行の遅れによってゲートクローズの時間が変わると考えた12台のマシンが、タイムスケジュール上で定められたゲートクローズの時間までにゲートを通過することができず、スターティンググリッド上に並ぶことができなかったのだ。出走台数の半数近いマシンが出走できないとなり、サーキットは混乱を極める事態となったが、12台が抜けたスペースを保持したままローリングは開始され、大きく台数を減らした形で隊列は整えられ、20周のレースはスタートした。

 オープニングラップを制したのは奥住慈英(TEAM MOTOYAMA)、その後ろにはピタリと伊東がマークする。2台はテールトゥノーズのまま周回数を重ねていく。レース折り返し地点を過ぎた頃、トップ2台から少し距離を置いて単独走行していた古谷悠河(RT.HISTRY)が追いつき、三つ巴の争いが繰り広げられる。3台は激しくもフェアな攻防で順位を入れ替えながら周回数を重ね、残り2周でトップに立った伊東がトップチェッカー。全日本初優勝を飾った。2位には、レースの大部分を走りながらも最後の最後でトップの座を奪われてしまった奥住が、3位には古谷という順位となった。

伊東のコメント
 昨年は地方選手権のFS125部門に参戦していて、今年より全日本にステップアップしてきました。ここまで大分苦戦していたのですが、昨日の練習走行よりようやく手応えを感じることができました。決勝ではセットの不安もありましたが、うまくまとめることができ優勝することができました。昨年の地方戦に続き、瑞浪で勝つことができとてもうれしいです。
Text: Hideshi KIKUYAMA
Photo: Hideshi KIKUYAMA
Ryousuke KIKUCHI

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿フォトギャラリー

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

スーパー耐久

S耐:第5戦富士決勝結果

富士SUPER TEC 10時間レース -RIJ- (2017/09/03) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
WhLapTotal_Time
Behind
18ST-X1永井 宏明
佐々木 孝太
銘苅 翼
ARN Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
2533510:00'25.556
2777ST-X2星野 敏
荒 聖治
近藤 翼
D'station Porsche
Porsche 911 GT3
103351'05.176
31ST-X3内田 優大
藤井 誠暢
平峰 一貴
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
303332Laps
4*999ST-X4木村 武史
ケイ・コッツォリーノ
Afiq Yazid
横溝 直輝
CARGUY ROGER DUBUIS HURACAN GT3
Lamborghini Huracan GT3
3314Laps
525ST-X5テツオ・オギノ
飯田 太陽
野尻 智紀
高木 真一
ケーズフロンティア911 GT3R
Porsche 911 GT3
3296Laps
6*112ST-X6佐藤 敦
久保 宣夫
山下 亮生
植田 正幸
SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-S
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
32114Laps
7*31ST-11小川 勝人
影山 正美
富田 竜一郎
Nissoku Porsche991 GT3 Cup
Porsche 991 GT3 Cup
2531817Laps
8*3ST-X7ユーク・タニグチ
山内 英輝
元嶋 佑弥
ENDLESS・ADVAN・GTR
NISSAN GT-R NISMO GT3
3031124Laps
951ST-12細川 慎弥
池田 大祐
石原 将光
余郷 敦
Diamango BMW Z4
BMW Z4M Coupe
1530926Laps
1062ST-31嵯峨 宏紀
中山 雄一
山下 健太
平木 湧也
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
2030431Laps
1168ST-32服部 尚貴
脇阪 薫一
平沼 貴之
埼玉トヨペットGreenBraveマークX
TOYOTA MARK X
1030431Laps
12*39ST-33手塚 祐弥
前嶋 秀司
鈴木 陽
松井 猛敏
ADVICS TRACY RC350 DPS
TOYOTA LEXUS RC350
1330233Laps
1315ST-34長島 正明
田中 徹
田中 哲也
小松 一臣
岡部自動車Rn-sチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1030134Laps
1459ST-21大澤 学
後藤 比東至
谷口 信輝
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
2830134Laps
1599ST-X8植松 忠雄
星野 一樹
藤波 清斗
Y`s distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
2029936Laps
1623ST-35安宅 光徳
甲野 将哉
大原 学
島澤 隆彦
岡部自動車195MBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
29936Laps
17*89ST-X9モーリス・チェン
吉本 大樹
坂本 祐也
河野 駿佑
HubAuto Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
529837Laps
1810ST-TCR1フィリップ・デベサ
密山 祥吾
脇阪 寿一
Racingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
29837Laps
19*6ST-22冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆DIXCEL☆EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1529639Laps
2038ST-36堀田 誠
阪口 良平
新田 守男
muta Racing TWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
1529342Laps
21*19ST-TCR2奥村 浩一
秋吉 圭
山脇 大輔
上野 嘉三
BRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
829342Laps
2286ST-41松井 孝允
蒲生 尚弥
坪井 翔
井口 卓人
TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
2829144Laps
237ST-23吉田 綜一郎
石崎 敦士
成澤 正人
西村 元気
サーキットWOLF新菱オートEVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
529045Laps
2413ST-42小河 諒
高橋 翼
花里 祐弥
村田 信博
ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
1528946Laps
2555ST-43たしろ じゅん
伊藤 毅
田中 雅之
小野田 貴俊
SunOasis田中建築スズバン86
TOYOTA 86
28946Laps
2693ST-44太田 侑弥
佐々木 雅弘
柴田 優作
SKR ENGINEERING ings S2000
Honda S2000
1828847Laps
2740ST-45藤田 竜樹
吉本 晶哉
浜野 彰彦
山本 幸彦
ゴーゴーガレージTRACY 86 SSR ings
TOYOTA 86
28352Laps
2860ST-46松本 和之
松沢 隆弘
塚田 利郎
蘇武 喜和
G/MOTION' KRP WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
28253Laps
2927ST-47伊橋 勲
馬場 優輝
連 貴洋
D'station FINA BRZ
SUBARU BRZ
28253Laps
3029ST-48東 徹次郎
松永 大祐
小倉 康宏
森山 鉄也
T's concept 86
TOYOTA 86
28253Laps
3112ST-49松井 隆幸
リク
ハヤト・ダテ
並木 重和
シビックTYPE-R☆STA
Honda CIVIC TYPE-R
28154Laps
32*74ST-410鵜飼 龍太
ケニー・リー
山田 遼
松井 仁志
アミューズSPV86
TOYOTA 86
27956Laps
3317ST-37谷川 達也
野上 達也
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
27560Laps
3437ST-51関 豊
梅田 剛
井尻 薫
DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
327164Laps
3597ST-TCR3伊藤 真一
幸内 秀憲
道上 龍
中野 信治
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
1527164Laps
36*88ST-52村上 博幸
脇谷 猛
加藤 正将
雨宮 恵司
村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
2527164Laps
3748ST-53岡崎 善衛
井上 恵一
Takamori 博士
猪股 京介
GO&FUNホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
27065Laps
38*54ST-411加藤 彰彬
堤 優威
古宮 正信
小磯 正昭
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
26768Laps
39700ST-54ヒロボン
大賀 裕介
寺西 玲央
蘭牟田 政治
J'S RACINGホンダカーズ浜松北ダークみきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
1026669Laps
40*32ST-55原嶋 昭弘
岡原 達也
飯沼 章妃
小林 秀樹
Nissoku ND ROADSTER
MAZDA ROADSTER
26372Laps
4111ST-56大西 隆生
大岩 浩気
三木 孝浩
大嶋 和也
ネッツトヨタ京華BLOOD SPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
526273Laps
4269ST-57大野 尊久
梅本 淳一
高橋 宏和
妹尾 智充
J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
25976Laps
4318ST-412浅野 武夫
井上 雅貴
西村 和則
笠原 智行
WedsSport 86
TOYOTA 86
25778Laps
44333ST-413廣田 築
中島 佑弥
下山 和寿
井ノ口 智大
GLORY RACING A-ONE FN2
Honda CIVIC TYPE-R EURO
25085Laps
4514ST-38山崎 学
荒井 康裕
輿水 敏明
増田 芳信
岡部自動車ZEROSUNマイカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z
24887Laps
46*4ST-58芝谷 純三
ススム・ナカムラ
伊藤 俊哉
黒須 聡一
THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
524095Laps
47*2ST-59筒井 克彦
山下 潤一郎
山西 康司
田中 貴洋
TEAM221 BOMEXマッハ車検ND5RC
MAZDA ROADSTER
8226109Laps
4898ST-TCR4黒澤 琢弥
石川 京侍
加藤 寛規
吉田 広樹
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
35224111Laps
49*57ST-510遠藤 光博
松本 玲二
森本 進一
原田 健太
ホンダカーズ桶川・V-BOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
5223112Laps
5066ST-511橋本 陸
大塚 隆一郎
武地 孝幸
西山 隆
odula MAZDA DEMIO 15MB
MAZDA DEMIO
222113Laps
51213ST-512東 貴史
横尾 優一
松尾 充晃
大谷 飛雄
WAKOʼS・field・HPI・WM・Vitz
TOYOTA Vitz RS
218117Laps
5250ST-513岩岡 万梨恵
小松 寛子
猪爪 杏奈
関崎 祐美子
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
214121Laps
---- 以上規定周回数(ST-X:234Laps ST-TCR:208Laps ST-1:222Laps ST-2:210Laps ST-3:212Laps ST-4:203Laps ST-5:189Laps)完走 ---
-77ST-4-山田 英二
遠藤 浩二
中島 保典
CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
191144Laps
-*45ST-TCR-田ヶ原 章蔵
白坂 卓也
竹田 直人
新井 敏弘
LIQUI MOLY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
13172163Laps
-34ST-3-本山 哲
加納 政樹
松原 怜史
安田 裕信
SKT team motoyama Z34
NISSAN FAIRLADY Z
3116219Laps
-*100ST-4-渋谷 崇
大阪 八郎
渡辺 忠司
AGENT-1 86
TOYOTA 86
100235Laps
-20ST-2-下垣 和也
松本 武士
近藤 説秀
上田 純司
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
1894241Laps

スーパー耐久

S耐:第5戦富士公式予選総合結果

富士SUPER TEC 10時間レース -RIJ- (2017/09/02) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
Behind
18ST-X1永井 宏明
佐々木 孝太
ARN Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
251'41.393
1'40.355
3'21.748-
21ST-X2内田 優大
藤井 誠暢
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
301'41.513
1'40.537
3'22.050 0.302
3777ST-X3星野 敏
荒 聖治
D'station Porsche
Porsche 911 GT3
101'41.509
1'40.898
3'22.407 0.659
43ST-X4ユーク・タニグチ
山内 英輝
ENDLESS・ADVAN・GTR
NISSAN GT-R NISMO GT3
301'42.141
1'40.331
3'22.472 0.724
599ST-X5植松 忠雄
星野 一樹
Y`s distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
201'43.320
1'40.472
3'23.792 2.044
689ST-X6モーリス・チェン
吉本 大樹
HubAuto Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
51'43.295
1'40.734
3'24.029 2.281
7999ST-X7木村 武史
ケイ・コッツォリーノ
CARGUY ROGER DUBUIS HURACAN GT3
Lamborghini Huracan GT3
1'43.842
1'41.396
3'25.238 3.490
825ST-X8テツオ・オギノ
飯田 太陽
ケーズフロンティア911 GT3R
Porsche 911 GT3
1'44.075
1'42.751
3'26.826 5.078
9112ST-X9佐藤 敦
久保 宣夫
SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-S
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'44.786
1'43.382
3'28.168 6.420
1031ST-11小川 勝人
影山 正美
Nissoku Porsche991 GT3 Cup
Porsche 991 GT3 Cup
251'46.418
R1'44.607
3'31.025 9.277
1151ST-12細川 慎弥
池田 大祐
Diamango BMW Z4
BMW Z4M Coupe
151'47.678
1'47.575
3'35.25313.505
1239ST-31手塚 祐弥
前嶋 秀司
ADVICS TRACY RC350 DPS
TOYOTA LEXUS RC350
131'51.715
1'52.011
3'43.72621.978
1359ST-21大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
281'52.284
1'51.994
3'44.27822.530
146ST-22冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オート☆DIXCEL☆EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
151'53.491
1'50.933
3'44.42422.676
1510ST-TCR1フィリップ・デベサ
密山 祥吾
Racingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
1'52.922
1'52.026
3'44.94823.200
1645ST-TCR2田ヶ原 章蔵
白坂 卓也
LIQUI MOLY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
131'52.776
1'52.346
3'45.12223.374
1798ST-TCR3黒澤 琢弥
石川 京侍
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
351'53.113
1'52.391
3'45.50423.756
1838ST-32堀田 誠
阪口 良平
muta Racing TWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
151'53.540
1'51.980
3'45.52023.772
1920ST-23下垣 和也
松本 武士
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
181'53.357
1'52.561
3'45.91824.170
2068ST-33服部 尚貴
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX
TOYOTA MARK X
101'53.458
1'53.058
3'46.51624.768
2197ST-TCR4伊藤 真一
幸内 秀憲
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
151'53.302
1'53.253
3'46.55524.807
2223ST-34安宅 光徳
甲野 将哉
岡部自動車195MBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'53.969
1'52.607
3'46.57624.828
2315ST-35長島 正明
田中 徹
岡部自動車Rn-sチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
101'53.081
1'53.513
3'46.59424.846
2462ST-36嵯峨 宏紀
中山 雄一
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
201'54.017
1'52.739
3'46.75625.008
2534ST-37本山 哲
加納 政樹
SKT team motoyama Z34
NISSAN FAIRLADY Z
31'53.667
1'53.265
3'46.93225.184
2619ST-TCR5奥村 浩一
秋吉 圭
BRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
81'52.937
1'54.362
3'47.29925.551
277ST-24吉田 綜一郎
石崎 敦士
サーキットWOLF新菱オートEVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
51'54.108
1'54.809
3'48.91727.169
2814ST-38山崎 学
荒井 康裕
岡部自動車ZEROSUNマイカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'54.181
1'55.168
3'49.34927.601
2993ST-41太田 侑弥
佐々木 雅弘
SKR ENGINEERING ings S2000
Honda S2000
181'57.994
1'56.562
3'54.55632.808
3086ST-42松井 孝允
蒲生 尚弥
TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
281'57.315
1'57.554
3'54.86933.121
3155ST-43たしろ じゅん
伊藤 毅
SunOasis田中建築スズバン86
TOYOTA 86
1'57.795
1'58.996
3'56.79135.043
32333ST-44廣田 築
中島 佑弥
GLORY RACING A-ONE FN2
Honda CIVIC TYPE-R EURO
1'58.415
1'58.454
3'56.86935.121
3313ST-45小河 諒
高橋 翼
ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
151'58.147
1'58.735
3'56.88235.134
3454ST-46加藤 彰彬
堤 優威
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'58.808
1'58.213
3'57.02135.273
3527ST-47伊橋 勲
馬場 優輝
D'station FINA BRZ
SUBARU BRZ
1'58.899
1'58.504
3'57.40335.655
3640ST-48藤田 竜樹
吉本 晶哉
ゴーゴーガレージTRACY 86 SSR ings
TOYOTA 86
1'58.622
1'58.863
3'57.48535.737
3777ST-49山田 英二
遠藤 浩二
CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
1'58.666
1'59.064
3'57.73035.982
3860ST-410松本 和之
松沢 隆弘
G/MOTION' KRP WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
1'59.003
1'59.267
3'58.27036.522
3912ST-411松井 隆幸
リク
シビックTYPE-R☆STA
Honda CIVIC TYPE-R
1'57.961
2'00.410
3'58.37136.623
4029ST-412東 徹次郎
松永 大祐
T's concept 86
TOYOTA 86
1'59.006
2'00.845
3'59.85138.103
41*18ST-413浅野 武夫
井上 雅貴
Y’sdistraction 86
TOYOTA 86
2'01.397
1'59.671
4'01.06839.320
42*74ST-414鵜飼 龍太
ケニー・リー
アミューズSPV86
TOYOTA 86
2'00.625
2'01.531
4'02.15640.408
43100ST-415渋谷 崇
大阪 八郎
AGENT-1 86
TOYOTA 86
2'01.018
2'01.198
4'02.21640.468
4417ST-39谷川 達也
野上 達也
DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
2'01.809
2'03.342
4'05.15143.403
4588ST-51村上 博幸
脇谷 猛
村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
252'05.403
2'05.110
4'10.51348.765
4648ST-52岡崎 善衛
井上 恵一
GO&FUNホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
2'06.120
2'06.502
4'12.62250.874
472ST-53筒井 克彦
山下 潤一郎
TEAM221 BOMEXマッハ車検ND5RC
MAZDA ROADSTER
82'07.415
2'05.774
4'13.18951.441
4869ST-54大野 尊久
梅本 淳一
J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
2'06.388
2'07.221
4'13.60951.861
49700ST-55ヒロボン
大賀 裕介
J'S RACINGホンダカーズ浜松北ダークみきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
102'06.672
2'07.018
4'13.69051.942
5066ST-56橋本 陸
大塚 隆一郎
odula MAZDA DEMIO 15MB
MAZDA DEMIO
2'07.103
2'06.687
4'13.79052.042
5157ST-57遠藤 光博
松本 玲二
ホンダカーズ桶川・V-BOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
52'06.156
2'07.664
4'13.82052.072
5237ST-58関 豊
梅田 剛
DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
32'07.493
2'06.392
4'13.88552.137
5332ST-59原嶋 昭弘
岡原 達也
Nissoku ND ROADSTER
MAZDA ROADSTER
2'07.132
2'07.255
4'14.38752.639
54213ST-510東 貴史
横尾 優一
WAKOʼS・field・HPI・WM・Vitz
TOYOTA Vitz RS
2'07.268
2'08.516
4'15.78454.036
5550ST-511岩岡 万梨恵
小松 寛子
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'08.431
2'08.602
4'17.03355.285
5611ST-512大西 隆生
大岩 浩気
ネッツトヨタ京華BLOOD SPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
52'09.215
2'09.072
4'18.28756.539
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-*4ST-5-芝谷 純三
ススム・ナカムラ
THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
52'43.551
2'05.045
4'48.5961'26.848
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-1: 1'45.940)を更新しました。
  • CarNo.4,18,74は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第17条3.(ランオフエリア走行)により、当該周回のタイムは採択されない。
  • CarNo.74は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第2条c)d)(走路外走行4回)違反により、予選結果より4グリッド降格のペナルティーを科す。

スーパー耐久

S耐:第5戦富士Bドライバー公式予選結果

富士SUPER TEC 10時間レース -RIJ- (2017/09/02) B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
WhTimeBehindkm/h
13ST-X1山内 英輝ENDLESS・ADVAN・GTR
NISSAN GT-R NISMO GT3
301'40.331-163.726
28ST-X2佐々木 孝太ARN Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
251'40.355 0.024163.687
399ST-X3星野 一樹Y`s distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
201'40.472 0.141163.496
41ST-X4藤井 誠暢スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
301'40.537 0.206163.391
589ST-X5吉本 大樹HubAuto Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
51'40.734 0.403163.071
6777ST-X6荒 聖治D'station Porsche
Porsche 911 GT3
101'40.898 0.567162.806
7999ST-X7ケイ・コッツォリーノCARGUY ROGER DUBUIS HURACAN GT3
Lamborghini Huracan GT3
1'41.396 1.065162.006
825ST-X8飯田 太陽ケーズフロンティア911 GT3R
Porsche 911 GT3
1'42.751 2.420159.870
9112ST-X9久保 宣夫SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-S
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'43.382 3.051158.894
1031ST-11影山 正美Nissoku Porsche991 GT3 Cup
Porsche 991 GT3 Cup
25R1'44.607 4.276157.033
1151ST-12池田 大祐Diamango BMW Z4
BMW Z4M Coupe
151'47.575 7.244152.701
126ST-21菊地 靖新菱オート☆DIXCEL☆EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
151'50.93310.602148.079
1338ST-31阪口 良平muta Racing TWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
151'51.98011.649146.694
1459ST-22後藤 比東至DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
281'51.99411.663146.676
1539ST-32前嶋 秀司ADVICS TRACY RC350 DPS
TOYOTA LEXUS RC350
131'52.01111.680146.653
1610ST-TCR1密山 祥吾Racingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
1'52.02611.695146.634
1745ST-TCR2白坂 卓也LIQUI MOLY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
131'52.34612.015146.216
1898ST-TCR3石川 京侍Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
351'52.39112.060146.158
1920ST-23松本 武士RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
181'52.56112.230145.937
2023ST-33甲野 将哉岡部自動車195MBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'52.60712.276145.877
2162ST-34中山 雄一DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
201'52.73912.408145.706
2268ST-35脇阪 薫一埼玉トヨペットGreenBraveマークX
TOYOTA MARK X
101'53.05812.727145.295
2397ST-TCR4幸内 秀憲Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
151'53.25312.922145.045
2434ST-36加納 政樹SKT team motoyama Z34
NISSAN FAIRLADY Z
31'53.26512.934145.030
2515ST-37田中 徹岡部自動車Rn-sチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
101'53.51313.182144.713
2619ST-TCR5秋吉 圭BRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
81'54.36214.031143.639
277ST-24石崎 敦士サーキットWOLF新菱オートEVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
51'54.80914.478143.079
2814ST-38荒井 康裕岡部自動車ZEROSUNマイカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'55.16814.837142.633
2993ST-41佐々木 雅弘SKR ENGINEERING ings S2000
Honda S2000
181'56.56216.231140.928
3086ST-42蒲生 尚弥TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
281'57.55417.223139.738
3154ST-43堤 優威TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'58.21317.882138.959
32333ST-44中島 佑弥GLORY RACING A-ONE FN2
Honda CIVIC TYPE-R EURO
1'58.45418.123138.677
3327ST-45馬場 優輝D'station FINA BRZ
SUBARU BRZ
1'58.50418.173138.618
3413ST-46高橋 翼ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
151'58.73518.404138.348
3540ST-47吉本 晶哉ゴーゴーガレージTRACY 86 SSR ings
TOYOTA 86
1'58.86318.532138.199
3655ST-48伊藤 毅SunOasis田中建築スズバン86
TOYOTA 86
1'58.99618.665138.045
3777ST-49遠藤 浩二CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
1'59.06418.733137.966
3860ST-410松沢 隆弘G/MOTION' KRP WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
1'59.26718.936137.731
39*18ST-411井上 雅貴Y’sdistraction 86
TOYOTA 86
1'59.67119.340137.266
4012ST-412リクシビックTYPE-R☆STA
Honda CIVIC TYPE-R
2'00.41020.079136.424
4129ST-413松永 大祐T's concept 86
TOYOTA 86
2'00.84520.514135.933
42100ST-414大阪 八郎AGENT-1 86
TOYOTA 86
2'01.19820.867135.537
43*74ST-415ケニー・リーアミューズSPV86
TOYOTA 86
2'01.53121.200135.166
4417ST-39野上 達也DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
2'03.34223.011133.181
454ST-51ススム・ナカムラTHE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
52'05.04524.714131.367
4688ST-52脇谷 猛村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
252'05.11024.779131.299
472ST-53山下 潤一郎TEAM221 BOMEXマッハ車検ND5RC
MAZDA ROADSTER
82'05.77425.443130.606
4837ST-54梅田 剛DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
32'06.39226.061129.967
4948ST-55井上 恵一GO&FUNホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
2'06.50226.171129.854
5066ST-56大塚 隆一郎odula MAZDA DEMIO 15MB
MAZDA DEMIO
2'06.68726.356129.664
51700ST-57大賀 裕介J'S RACINGホンダカーズ浜松北ダークみきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
102'07.01826.687129.327
5269ST-58梅本 淳一J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
2'07.22126.890129.120
5332ST-59岡原 達也Nissoku ND ROADSTER
MAZDA ROADSTER
2'07.25526.924129.086
5457ST-510松本 玲二ホンダカーズ桶川・V-BOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
52'07.66427.333128.672
55213ST-511横尾 優一WAKOʼS・field・HPI・WM・Vitz
TOYOTA Vitz RS
2'08.51628.185127.820
5650ST-512小松 寛子LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'08.60228.271127.734
5711ST-513大岩 浩気ネッツトヨタ京華BLOOD SPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
52'09.07228.741127.269
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-1: 1'45.940)を更新しました。
  • CarNo.18,74は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第17条3.(ランオフエリア走行)により、当該周回のタイムは採択されない。
  • CarNo.74は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第2条c)d)(走路外走行4回)違反により、予選結果より4グリッド降格のペナルティーを科す。

スーパー耐久

S耐:第5戦富士Aドライバー公式予選結果

富士SUPER TEC 10時間レース -RIJ- (2017/09/02) A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
WhTimeBehindkm/h
18ST-X1永井 宏明ARN Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
251'41.393-162.011
2777ST-X2星野 敏D'station Porsche
Porsche 911 GT3
101'41.509 0.116161.826
31ST-X3内田 優大スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
301'41.513 0.120161.820
43ST-X4ユーク・タニグチENDLESS・ADVAN・GTR
NISSAN GT-R NISMO GT3
301'42.141 0.748160.825
589ST-X5モーリス・チェンHubAuto Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
51'43.295 1.902159.028
699ST-X6植松 忠雄Y`s distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
201'43.320 1.927158.990
7999ST-X7木村 武史CARGUY ROGER DUBUIS HURACAN GT3
Lamborghini Huracan GT3
1'43.842 2.449158.190
825ST-X8テツオ・オギノケーズフロンティア911 GT3R
Porsche 911 GT3
1'44.075 2.682157.836
9112ST-X9佐藤 敦SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-S
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'44.786 3.393156.765
1031ST-11小川 勝人Nissoku Porsche991 GT3 Cup
Porsche 991 GT3 Cup
251'46.418 5.025154.361
1151ST-12細川 慎弥Diamango BMW Z4
BMW Z4M Coupe
151'47.678 6.285152.555
1239ST-31手塚 祐弥ADVICS TRACY RC350 DPS
TOYOTA LEXUS RC350
131'51.71510.322147.042
1359ST-21大澤 学DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
281'52.28410.891146.297
1445ST-TCR1田ヶ原 章蔵LIQUI MOLY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
131'52.77611.383145.659
1510ST-TCR2フィリップ・デベサRacingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
1'52.92211.529145.470
1619ST-TCR3奥村 浩一BRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
81'52.93711.544145.451
1715ST-32長島 正明岡部自動車Rn-sチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
101'53.08111.688145.266
1898ST-TCR4黒澤 琢弥Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
351'53.11311.720145.225
1997ST-TCR5伊藤 真一Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
151'53.30211.909144.982
2020ST-22下垣 和也RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
181'53.35711.964144.912
2168ST-33服部 尚貴埼玉トヨペットGreenBraveマークX
TOYOTA MARK X
101'53.45812.065144.783
226ST-23冨桝 朋広新菱オート☆DIXCEL☆EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
151'53.49112.098144.741
2338ST-34堀田 誠muta Racing TWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
151'53.54012.147144.679
2434ST-35本山 哲SKT team motoyama Z34
NISSAN FAIRLADY Z
31'53.66712.274144.517
2523ST-36安宅 光徳岡部自動車195MBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'53.96912.576144.134
2662ST-37嵯峨 宏紀DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
201'54.01712.624144.073
277ST-24吉田 綜一郎サーキットWOLF新菱オートEVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
51'54.10812.715143.958
2814ST-38山崎 学岡部自動車ZEROSUNマイカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z
1'54.18112.788143.866
2986ST-41松井 孝允TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
281'57.31515.922140.023
3055ST-42たしろ じゅんSunOasis田中建築スズバン86
TOYOTA 86
1'57.79516.402139.452
3112ST-43松井 隆幸シビックTYPE-R☆STA
Honda CIVIC TYPE-R
1'57.96116.568139.256
3293ST-44太田 侑弥SKR ENGINEERING ings S2000
Honda S2000
181'57.99416.601139.217
3313ST-45小河 諒ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
151'58.14716.754139.037
34333ST-46廣田 築GLORY RACING A-ONE FN2
Honda CIVIC TYPE-R EURO
1'58.41517.022138.722
3540ST-47藤田 竜樹ゴーゴーガレージTRACY 86 SSR ings
TOYOTA 86
1'58.62217.229138.480
3677ST-48山田 英二CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
1'58.66617.273138.429
3754ST-49加藤 彰彬TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'58.80817.415138.263
3827ST-410伊橋 勲D'station FINA BRZ
SUBARU BRZ
1'58.89917.506138.158
3960ST-411松本 和之G/MOTION' KRP WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
1'59.00317.610138.037
4029ST-412東 徹次郎T's concept 86
TOYOTA 86
1'59.00617.613138.033
4174ST-413鵜飼 龍太アミューズSPV86
TOYOTA 86
2'00.62519.232136.181
42100ST-414渋谷 崇AGENT-1 86
TOYOTA 86
2'01.01819.625135.738
4318ST-415浅野 武夫Y’sdistraction 86
TOYOTA 86
2'01.39720.004135.315
4417ST-39谷川 達也DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
2'01.80920.416134.857
4588ST-51村上 博幸村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
252'05.40324.010130.992
4648ST-52岡崎 善衛GO&FUNホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
2'06.12024.727130.247
4757ST-53遠藤 光博ホンダカーズ桶川・V-BOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
52'06.15624.763130.210
4869ST-54大野 尊久J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
2'06.38824.995129.971
49700ST-55ヒロボンJ'S RACINGホンダカーズ浜松北ダークみきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
102'06.67225.279129.680
5066ST-56橋本 陸odula MAZDA DEMIO 15MB
MAZDA DEMIO
2'07.10325.710129.240
5132ST-57原嶋 昭弘Nissoku ND ROADSTER
MAZDA ROADSTER
2'07.13225.739129.211
52213ST-58東 貴史WAKOʼS・field・HPI・WM・Vitz
TOYOTA Vitz RS
2'07.26825.875129.073
532ST-59筒井 克彦TEAM221 BOMEXマッハ車検ND5RC
MAZDA ROADSTER
82'07.41526.022128.924
5437ST-510関 豊DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
32'07.49326.100128.845
5550ST-511岩岡 万梨恵LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'08.43127.038127.904
5611ST-512大西 隆生ネッツトヨタ京華BLOOD SPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
52'09.21527.822127.128
-*4ST-513芝谷 純三THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
52'43.5511'02.158100.438
  • CarNo.4は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第17条3.(ランオフエリア走行)により当該周回のタイムは採用されない。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11,12戦鈴鹿 真夏の3連戦最終章、鈴鹿大会は川合孝汰、平木湧也が見事入賞を果たす! (Le Beausset)

 ル・ボーセ モータースポーツが挑むカテゴリーのひとつであるFIA-F4選手権シリーズ第6大会が、8月26日(土)、27日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)で開催され、川合孝汰、平木玲次、平木湧也の三人が出場した。

 F1日本GPも開催される鈴鹿は、低速から高速までバラエティに富んだコーナーが、2本のストレートを挟むテクニカルコースであり、走ったことのあるドライバー誰もが「チャレンジング!」と絶賛することで知られている。まさにドライバーの腕を試すコースで、川合と湧也、玲次を含めて三人揃っての入賞が期待された。

予選 8月26日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 SUGO~富士~鈴鹿までそれぞれ2週間、3週間と短いスパンで続くことから「真夏の3連戦」と呼ばれ、各大会のレースウィークを通じて好感触を得ており、上向きのムードで最終章となる鈴鹿に乗り込んでいた。

 持ち込みのセットは、SUGOで得られたデータがベース。そこからの走りだしとなるが、木曜日、金曜日の専有走行で絶えず微調整を行うとともに、ドライバーそれぞれ違ったセットも試した。これがピタリとはまったのが湧也で、金曜日の3セッションすべてで上位につけた。

 土曜日の予選でも、セットは改められて3人のドライバーが挑んだ結果、欠けていたパズルのピースを見つけたかのように好走を見せたのが川合だった。気温も高く、ロングコースの鈴鹿とあって早々にアタックを開始。いきなりベストタイム、セカンドベストタイムをマークし、第11戦で7番手、第12戦で9番手のグリッドを得ることとなった。

 10分ほど経過したところで赤旗が出されたが、中断前のタイムがそれぞれグリッドを決める事となり、惜しくも赤旗が出された周でアタックをしていた湧也は2戦とも10番手から、そして玲次は17番手、18番手からのスタートとなった。

決勝第11戦 8月26日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 今回、併催のスーパーGTは伝統の鈴鹿1000kmとして、しかも最後のレースということもあって、土曜日から普段以上に多くの観客が集まっていた。熱い視線が注がれる中でのスタートは、まず川合のホイールスピンが大きく1台に抜かれてしまうが、すぐにS字で抜き返して、湧也ともどもポジションキープでオープニングラップを終了。玲次はふたつポジションを上げる。しばらくはそのまま周回を重ねるが、まず動いたのは湧也で6周目の1コーナーで9番手に浮上する。

 中盤になると川合は単独7番手となった一方で、湧也はなおも8番手を激しく争い合う。玲次のバトルはさらに激しく、前後の車両と何度も順位を入れ替え合っていた。そんな中、9周目のS字で3番手を争う車両が接触によって後退。ひとつずつ順位を上げて川合が6番手、湧也が8番手、そして玲次が13番手に。ゴール直前まで湧也と玲次はライバルと争ったものの、あと一歩のところで逆転ならず。

 その結果、川合が6位でゴールし、そして8位の湧也はただひとり続ける、開幕戦からの入賞をまた伸ばすことに。玲次は13位となったが、自己ベストにコンマ3秒と迫るタイムをレース中に記録した。

決勝第12戦 8月27日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 日曜日の早朝に行われた第12戦も、大観衆の見守る中、ドライコンディションが保たれた。注目のスタートは川合がそつなく決めて、まずはポジションキープ。湧也と玲次も同様ながら、湧也はオープニングラップのうちに11番手に。ただし、それぞれ集団の中にしっかりつけて、隙あらばの構えを見せる。

 まずは湧也が2周目に1台をパスし、川合のすぐ後ろに。そして3周目のシケインで、二人は順位を入れ替える。4周目には湧也がひとつ順位を上げたのに対し、片やひとつ落とし、と対照的な展開になるも、川合のスイッチはまだ落ちておらず。7周目には再び湧也の背後につけて、ともに7番手を行く車両に襲いかかっていく。その結果、9周目には湧也が7番手、川合が8番手浮上に成功した。

 一方、大いに動き続けていた湧也と川合に対し、玲次はポジションアップに苦戦。後方からのプレッシャーを浴びる格好となっていた。その結果、最終ラップで19番手に。しかし、レース直後に、危険行為に対するペナルティとして2台にタイム加算があり、ふたつポジションをアップ。

 川合、湧也ともに入賞でチェッカーとなったものの、レース後の再車検で湧也の車両は500gの重量不足を指摘され、失格となってしまう。そのため、川合が7位に、玲次が16位に繰り上がることとなった。 次戦はいよいよ最終戦となり、舞台はホームコースである、ツインリンクもてぎ。昨年は湧也と川合が優勝をしているだけに、玲次ともども有終の美を飾るべく、チーム全体が躍進を誓った。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 走り初めこそクルマのバランスを合わせる必要があったが、セッティングが進むにつれ良いバランスが見つかった。川合は自分で得たポジションをレース運びで失っていることがある。状況を見極めれば今以上の結果が得られると思う。玲次は練習中のコースアウトから調子を崩し、波に乗り切れぬまま終わってしまった。練習からの取り組みが必要である。湧也はレース運びが上手いだけに一発のタイムが欲しいところだ。湧也のクルマが再車検で500gの重量不足が指摘され失格になったことは非常に残念でならないが、次戦に向けチームとドライバーがひとつになり更に努力して行く。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
 今回は練習中から予選に向けて準備はしっかりやっていたので、ミスなく予選はできたと思います。セカンドベストがあまり速くなかったのは今後の課題ですが、何にも邪魔されず赤旗が出る前にしっかりベストタイムを出せたのは、ひとつ成長できた部分かもしれません。第11戦は前からも後ろからも離れて、結果的に予選と同じ順位でゴールできましたが、レースメイクは今ひとつでした。第12戦はスタートも良かったですし、しっかり集団の中で戦えました。悔しい思いをした去年の鈴鹿から比べると、2戦ともシングルでゴールできたのは良かったと思います。この後のもてぎはホームであり、自分の得意なコースなので、すべての課題を克服し、完璧な状態にできるよう、しっかり準備していきたいと思います。
Driver 平木玲次(Reiji Hiraki)COMMENT
 今回はレースウィークの始まりから流れが悪くて、その流れを断ち切れずに予選、決勝まで引きずってしまいました。クルマのセッティングに、自分の走りをうまく合わせ込むことができず、まったくいいところがないままレースが終わったような感じになり、非常に悔しく思います。第11戦は前の混乱にも助けられながら、うまくポジションを上げられたのですが、12戦は、後ろとのレースになってしまった感じです。前の集団に追いつきそうになったところで、後ろに追いつかれてしまったり、どうにも自分の駆け引きの甘さが出てしまいました。次のもてぎがもう最後の大会になってしまいましたが、期間が空くのでしっかり準備とテストをして、自分の走りを見つめ直して、次に備えたいと思います。
Driver 平木湧也(Yuya Hiraki)COMMENT
 予選の前までは調子も悪くなくて、トップ5を狙っていたのですが、いざGTが走って予選を迎えると自分のペースで走れなくて。アタックラップに赤旗が出てしまったのも大きかったのですが、不完全燃焼でした。第11戦は10番手と危ない位置からのスタートだったので冷静には行ったんですが、なんとか順位を上げようという思いが空回りして、思いどおりに行きませんでした。第12戦の失格は、全戦ポイント獲得できていたので、非常に残念です。ただ、第11戦の反省を踏まえて、うまくいった部分もあり、結果的に3ポジションアップできました。もう、もてぎの1大会しか残されていません。地元なので、3年目の良さを出して行きたいと思います!
Le Beausset Motorsports

SUPER FORMULA

SF:第4戦もてぎフォトギャラリー

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sf-rd4-kob-117 sf-rd4-kob-118 sf-rd4-kob-119 sf-rd4-kob-120
sf-rd4-kob-121
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿決勝結果

■GT500クラス

46th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2017/08/27) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
164ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL61715:51'16.244
223松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI8217112.150
3100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS4417115.737
419関口 雄飛
国本 雄資
小林 可夢偉
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH2617132.852
524佐々木 大樹
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH617134.089
637平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS8417136.330
76大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS8617137.012
88野尻 智紀
小林 崇志
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS621711:58.410
936中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS881701Lap
1038立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS821692Laps
1112安田 裕信
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS261692Laps
1216武藤 英紀
中嶋 大祐
ジェンソン・バトン
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH141692Laps
131ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS721683Laps
1446本山 哲
千代 勝正
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI4615516Laps
1517塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS3614625Laps
---- 以上規定周回数(70% - 119Laps)完走 ----

■GT300クラス

46th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2017/08/27) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
165黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS541585:51'17.191
288織戸 学
平峰 一貴
山西 康司
マネパランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH815836.319
387細川 慎弥
佐藤 公哉
元嶋 佑弥
ショップチャンネルランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1615836.959
460飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1815839.463
510富田 竜一郎
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1015839.517
651中山 雄一
坪井 翔
JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS6015840.722
761井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL5015843.128
89ジョノ・レスター
峰尾 恭輔
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH381581'01.393
911平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL701581'11.676
1033藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH401581'18.273
117ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
アウグスト・ファルフス
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH341582'04.319
1252番場 琢
脇阪 薫一
密山 祥吾
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1571Lap
13111石川 京侍
山下 亮生
植田 正幸
エヴァRT初号機Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1562Laps
143星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH281562Laps
1518中山 友貴
川端 伸太朗
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH41553Laps
1650都筑 晶裕
新田 守男
Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH301553Laps
17360柴田 優作
田中 篤
青木 孝行
RUNUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1553Laps
1825松井 孝允
山下 健太
近藤 翼
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH821544Laps
194谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1001535Laps
2035ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
ARTO 86 MC 101
TOYOTA 86 MC
YH14810Laps
2122和田 久
城内 政樹
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH12731Laps
225坂口 夏月
藤波 清斗
玉中 哲二
マッハ車検MC86 GTNET
TOYOTA 86 MC
YH611939Laps
232高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH11642Laps
2430永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH11345Laps
---- 以上規定周回数(70% - 110Laps)完走 ----
-48高森 博士
田中 勝輝
影山 正美
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH10949Laps
-31嵯峨 宏紀
久保 凜太郎
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS348672Laps
-21リチャード・ライアン
柳田 真孝
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL27286Laps
-26山田 真之亮
ジェイク・パーソンズ
クリスチャン・クリエン
TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS
YH47111Laps
-55高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS7637121Laps
-117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY GT3
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH29129Laps

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿決勝750km(130Laps)経過

46th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2017/08/27) After 750km Weather:Fine Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
1645001ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL61304:31'07.005
2175002塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS361301.161
3195003関口 雄飛
国本 雄資
小林 可夢偉
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH2613023.375
415004ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS7213026.237
51005005山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS4413031.877
6245006佐々木 大樹
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH613032.591
7235007松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI8213034.366
8375008平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS8413035.825
965009大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS8613037.673
10850010野尻 智紀
小林 崇志
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS6213053.222
113650011中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS881291Lap
121650012武藤 英紀
中嶋 大祐
ジェンソン・バトン
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH141291Lap
133850013立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS821291Lap
141250014安田 裕信
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS261282Laps
15253001松井 孝允
山下 健太
近藤 翼
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH8212010Laps
16653002黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS5412010Laps
17883003織戸 学
平峰 一貴
山西 康司
マネパランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH812010Laps
18873004細川 慎弥
佐藤 公哉
元嶋 佑弥
ショップチャンネルランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1612010Laps
19603005飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1812010Laps
20613006井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL5012010Laps
21103007富田 竜一郎
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1012010Laps
22513008中山 雄一
坪井 翔
JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS6012010Laps
2393009ジョノ・レスター
峰尾 恭輔
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH3812010Laps
241130010平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL7012010Laps
25430011谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH10012010Laps
26730012ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
アウグスト・ファルフス
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH3412010Laps
273330013藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH4012010Laps
285230014番場 琢
脇阪 薫一
密山 祥吾
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH11911Laps
2911130015石川 京侍
山下 亮生
植田 正幸
エヴァRT初号機Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH11911Laps
3036030016柴田 優作
田中 篤
青木 孝行
RUNUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH11812Laps
31330017星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2811812Laps
325030018都筑 晶裕
新田 守男
Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH3011812Laps
331830019中山 友貴
川端 伸太朗
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH411713Laps
342230020和田 久
城内 政樹
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH11416Laps
354650015本山 哲
千代 勝正
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI4611416Laps
362130021リチャード・ライアン
柳田 真孝
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL211317Laps
373530022ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
ARTO 86 MC 101
TOYOTA 86 MC
YH11218Laps
384830023高森 博士
田中 勝輝
影山 正美
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH10921Laps
39530024坂口 夏月
藤波 清斗
玉中 哲二
マッハ車検MC86 GTNET
TOYOTA 86 MC
YH69634Laps
403130025嵯峨 宏紀
久保 凜太郎
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS348644Laps
41230026高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH8050Laps
422130027リチャード・ライアン
柳田 真孝
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL27258Laps
432630028山田 真之亮
ジェイク・パーソンズ
クリスチャン・クリエン
TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS
YH4783Laps
445530029高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS763793Laps
4511730030井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY GT3
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH29101Laps

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿決勝500km(87Laps)経過

46th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2017/08/27) After 500km Weather:Fine Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
1175001塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS36872:57'16.760
2645002ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL68715.054
3235003松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI828718.889
415004ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS728738.237
5365005中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS888750.953
665006大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS868755.532
7375007平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS848756.193
81005008山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS44871'09.015
9125009安田 裕信
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS26861Lap
101950010関口 雄飛
国本 雄資
小林 可夢偉
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH26861Lap
113850011立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS82861Lap
122450012佐々木 大樹
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH6861Lap
13850013野尻 智紀
小林 崇志
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS62861Lap
141650014武藤 英紀
中嶋 大祐
ジェンソン・バトン
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH14852Laps
15253001松井 孝允
山下 健太
近藤 翼
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH82816Laps
16183002中山 友貴
川端 伸太朗
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH4816Laps
17613003井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL50816Laps
18653004黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS54816Laps
19333005藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH40816Laps
20113006平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL70816Laps
21303007永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH807Laps
22503008都筑 晶裕
新田 守男
Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH30807Laps
23103009富田 竜一郎
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL10807Laps
246030010飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH18807Laps
258730011細川 慎弥
佐藤 公哉
元嶋 佑弥
ショップチャンネルランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH16807Laps
268830012織戸 学
平峰 一貴
山西 康司
マネパランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH8807Laps
275130013中山 雄一
坪井 翔
JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS60807Laps
28430014谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH100807Laps
2911130015石川 京侍
山下 亮生
植田 正幸
エヴァRT初号機Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH807Laps
30930016ジョノ・レスター
峰尾 恭輔
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH38807Laps
31730017ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
アウグスト・ファルフス
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH34807Laps
3236030018柴田 優作
田中 篤
青木 孝行
RUNUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH807Laps
333130019嵯峨 宏紀
久保 凜太郎
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS34807Laps
344830020高森 博士
田中 勝輝
影山 正美
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH798Laps
355230021番場 琢
脇阪 薫一
密山 祥吾
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH798Laps
36330022星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH28798Laps
372230023和田 久
城内 政樹
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH789Laps
383530024ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
ARTO 86 MC 101
TOYOTA 86 MC
YH7710Laps
392130025リチャード・ライアン
柳田 真孝
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL27215Laps
40530026坂口 夏月
藤波 清斗
玉中 哲二
マッハ車検MC86 GTNET
TOYOTA 86 MC
YH67116Laps
414650015本山 哲
千代 勝正
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI467116Laps
42230027高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH5037Laps
432630028山田 真之亮
ジェイク・パーソンズ
クリスチャン・クリエン
TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS
YH4740Laps
445530029高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS763750Laps
4511730030井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY GT3
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH2958Laps

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿決勝250km(44Laps)経過

46th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2017/08/27) After 250km Weather:Fine Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
1175001塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS36441:27'41.386
2195002関口 雄飛
国本 雄資
小林 可夢偉
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH26445.014
3645003ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL64415.863
4125004安田 裕信
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS264416.819
5235005松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI824418.111
61005006山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS444419.150
7245007佐々木 大樹
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH64424.786
8365008中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS884425.627
915009ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS724426.860
103750010平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS844428.132
111650011武藤 英紀
中嶋 大祐
ジェンソン・バトン
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH144431.145
12650012大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS864435.753
133850013立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS824441.236
14850014野尻 智紀
小林 崇志
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS624445.305
15183001中山 友貴
川端 伸太朗
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH4413Laps
16103002富田 竜一郎
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL10413Laps
17513003中山 雄一
坪井 翔
JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS60413Laps
18603004飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH18413Laps
19253005松井 孝允
山下 健太
近藤 翼
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH82413Laps
2043006谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH100413Laps
21883007織戸 学
平峰 一貴
山西 康司
マネパランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH8413Laps
22613008井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL50413Laps
23333009藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH40413Laps
248730010細川 慎弥
佐藤 公哉
元嶋 佑弥
ショップチャンネルランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH16413Laps
25330011星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH28413Laps
263030012永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH413Laps
271130013平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL70413Laps
282130014リチャード・ライアン
柳田 真孝
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL2413Laps
29530015坂口 夏月
藤波 清斗
玉中 哲二
マッハ車検MC86 GTNET
TOYOTA 86 MC
YH6413Laps
30730016ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
アウグスト・ファルフス
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH34413Laps
31930017ジョノ・レスター
峰尾 恭輔
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH38404Laps
3211130018石川 京侍
山下 亮生
植田 正幸
エヴァRT初号機Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH404Laps
335030019都筑 晶裕
新田 守男
Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH30404Laps
346530020黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS54404Laps
354830021高森 博士
田中 勝輝
影山 正美
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH404Laps
3636030022柴田 優作
田中 篤
青木 孝行
RUNUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH404Laps
375230023番場 琢
脇阪 薫一
密山 祥吾
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH404Laps
383130024嵯峨 宏紀
久保 凜太郎
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS34404Laps
392230025和田 久
城内 政樹
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH404Laps
403530026ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
ARTO 86 MC 101
TOYOTA 86 MC
YH395Laps
415530027高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS76377Laps
422630028山田 真之亮
ジェイク・パーソンズ
クリスチャン・クリエン
TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS
YH359Laps
4311730029井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY GT3
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH2915Laps
444650015本山 哲
千代 勝正
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI462816Laps
45230030高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1331Laps

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第12戦鈴鹿決勝結果

46th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2017/08/27) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 12 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
TireLapTotal_Time
Behind
11宮田 莉朋FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
DL1021'36.817
26笹原 右京HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL100.989
38角田 裕毅SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL102.047
45大湯 都史樹HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL103.103
535河野 駿佑HubAuto F110
HubAuto Racing
DL104.585
618名取 鉄平ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
DL105.324
760川合 孝汰DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
DL1010.776
87大滝 拓也SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1011.172
916篠原 拓朗Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL1011.789
1039浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
DL1013.715
1155細田 輝龍DRP F4
FIELD MOTORSPORT
DL1017.753
1221神 晴也RSS F110
RSS
DL1017.989
1325高橋 知己点天&イーストアップwith Field
FIELD MOTORSPORT
DL1018.310
1450澤田 真治B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL1018.430
153石坂 瑞基DADSFC SUTEKINA F4
SUTEKINA RACING TEAM
DL1019.453
1661平木 玲次DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
DL1019.909
1729太田 達也イディア・玉三郎・佐藤製作所
自動車工房ミスト
DL1021.749
1827八巻 渉アキランドイーグルF110
イーグルスポーツ
DL1022.656
1977大井 偉史Skill Speed
スキルスピード
DL1024.640
2068チア ウィング ホンB-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL1025.971
2170小山 美姫Leprix Sport F110
leprix sport
DL1029.895
2244小野寺 匠NRS F110
NRS
DL1030.994
232仲尾 恵史TCS-奈良初参加おっちゃん号
TEAM RIGHT WAY
DL1040.564
2415早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL1046.885
25*80菅波 冬悟OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
DL1047.218
26*17朝日 ターボヴァンガードまるはアイカーズF110
Buzz International
DL1049.798
2786大阪 八郎COLLET F110
ZAP SPEED RACING TEAM
DL101'06.728
2823YUGOS2R Racing
N-SPEED
DL101'07.649
2954ゲルハルド ヴェンツェル リッケルト Jr.PAM KOTA RACING
ARN RACING
DL101'08.466
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
-*19アカシュ ゴウダVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
DL73Laps
-63金澤 力也VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
DL73Laps
-*62平木 湧也DENSOルボーセF4 FTRS
Le Beausset Motorsports
DL失格
  • Fastest Lap: CarNo.1 宮田莉朋(FTRSスカラシップF4) 2'08.872 (7/10) 162.22km/h
  • CarNo.19は、2017 FIA-F4選手権統一規則第15条1(危険なドライブ行為)により、競技結果に32秒を加算した。
  • CarNo.17は、2017 FIA-F4選手権統一規則第19条2(規定外のコースの走行)により、競技結果に32秒を加算した。
  • CarNo.80は、2017 FIA-F4選手権統一規則第19条5(他のドライバーへの妨害)により、競技結果に32秒を加算した。
  • CarNo.62は、2017 FIA-F4選手権統一規則第4項4.1)(車両重量不足)により、失格とした。

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿GTA定例記者会見 来年8月の富士は500マイルで開催

 GTアソシエイションは26日、スーパーGTの公式予選を控えた午前に定例の記者会見を行った。今回は最後の1000kmということで、板東正明代表取締役社長が1000kmの思い出を中心に、来季のカレンダー、今シーズンの感想などを語った。

gt-rd6-gta-pc

最後の1000kmについて、シリーズの存在意義と思い出
 「96年から1000kmとしてやってきて、スーパーGTとしてもポッカ1000kmとしてシリーズ戦の中で開催してきました。モビリティランドの思いと我々の思いとシリーズ戦の1000kmとしての思いがあります。モビリティランドさんのほうは、来年は第47回という10時間に変更になり、継続した大会名称の歴史を持ちながら続いていきます。シリーズ戦の一環としての鈴鹿の1000kmは、折り返しであり、ウェイトが載り、距離の長さ、さらなるポイントが加算され、スーパーGTのなかでは大事な役目を担っていました。3人目のドライバーとして若手の育成など、我々がやってきた歴史が今回で終わりということは思い入れがあります」
来シーズンのカレンダーについて
 「8月のは富士は500マイルになります。8月末にはGT300が参加する鈴鹿の10時間があり、GT3のエンジンオーバーホール、消耗品を含めて、10時間を考慮した上で、距離管理についてはマニファクチャーと話をし、どういう風にしていくか考えたいと思います」
ここまでのレースの振り返えりと後半に向けて
 「我々とNSX-GTの8号車、55号車のスポンサーのオートバックスが富士でダブルウインし、後半戦に向けて拮抗してきたと思います。GT300のほうも、GT3とマザーシャシーを含むJAF-GTなど得意コースと不得意コースがはっきりとわかれています。全体的にはFIA-GT3が上にとは思っています。開発能力と車両作りというのはGT3は優れていますが、ものづくりということで金銭的にはかなわない25号車が努力してるのは面白いと思います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦鈴鹿決勝結果

46th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km -RIJ- (2017/08/25) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Official Testing SUZUKA 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
TireLapTotal_Time
Behind
18角田 裕毅SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1021'30.975
21宮田 莉朋FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
DL100.625
35大湯 都史樹HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL103.994
46笹原 右京HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL104.519
535河野 駿佑HubAuto F110
HubAuto Racing
DL104.927
660川合 孝汰DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
DL106.836
77大滝 拓也SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL109.128
862平木 湧也DENSOルボーセF4 FTRS
Le Beausset Motorsports
DL109.497
916篠原 拓朗Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL1010.501
1021神 晴也RSS F110
RSS
DL1013.684
113石坂 瑞基DADSFC SUTEKINA F4
SUTEKINA RACING TEAM
DL1014.302
1217朝日 ターボヴァンガードまるはアイカーズF110
Buzz International
DL1016.949
1361平木 玲次DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
DL1018.157
1427八巻 渉アキランドイーグルF110
イーグルスポーツ
DL1020.035
1519アカシュ ゴウダVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
DL1022.012
1663金澤 力也VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
DL1022.476
1777大井 偉史Skill Speed
スキルスピード
DL1023.458
1850澤田 真治B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL1024.234
1980菅波 冬悟OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
DL1024.588
2029太田 達也イディア・玉三郎・佐藤製作所
自動車工房ミスト
DL1025.418
2170小山 美姫Leprix Sport F110
leprix sport
DL1033.398
2268チア ウィング ホンB-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL1036.617
2355細田 輝龍DRP F4
FIELD MOTORSPORT
DL1041.808
2444小野寺 匠NRS F110
NRS
DL1045.653
252仲尾 恵史TCS-奈良初参加おっちゃん号
TEAM RIGHT WAY
DL101'02.156
2615早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL101'05.491
2723YUGOS2R Racing
N-SPEED
DL101'10.557
2854ゲルハルド ヴェンツェル リッケルト Jr.PAM KOTA RACING
ARN RACING
DL101'12.474
29*86大阪 八郎COLLET F110
ZAP SPEED RACING TEAM
DL101'54.719
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
-39浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
DL82Laps
-18名取 鉄平ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
DL82Laps
-25高橋 知己点天&イーストアップwith Field
FIELD MOTORSPORT
DL73Laps
  • Fastest Lap: CarNo.8 角田裕毅(SRS/コチラレーシング) 2'08.822 (4/10) 162.28km/h
  • CarNo.86は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章2.e)(黄旗区間の危険なドライブ行為)により、競技結果に42秒を加算した。

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