ニュース内検索

2011年7月

Formula Nippon

FN:第3戦富士フリー走行2回目結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2011/07/16) Free Session #2 Weather:Fine Course:Dry
2011 Formula Nippon Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
12平手 晃平TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'26.282--190.39
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'26.3480.0660.066190.24
337中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'26.4320.1500.084190.05
441塚越 広大DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'26.7500.4680.318189.36
516山本 尚貴TEAM 無限HONDA HR10E1'26.8260.5440.076189.19
633国本 雄資Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K1'26.9860.7040.160188.84
71ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラTEAM IMPULTOYOTA RV8K1'27.0510.7690.065188.70
832小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'27.1330.8510.082188.53
931中嶋 大祐NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'27.3321.0500.199188.10
1040伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'27.3471.0650.015188.06
1110小林 崇志HP REAL RACINGHONDA HR10E1'27.6631.3810.316187.39
1218アレキサンドレ・インベラトーリSGC by KCMGTOYOTA RV8K1'27.8761.5940.213186.93
138石浦 宏明Team KYGNUS SUNOCOTOYOTA RV8K1'27.8891.6070.013186.90
143アンドレア・カルダレッリKONDO RACINGTOYOTA RV8K1'27.9181.6360.029186.84
157大嶋 和也Team LeMansTOYOTA RV8K1'28.2611.9790.343186.12
1662嵯峨 宏紀Le Beauest MotorsportsTOYOTA RV8K1'28.3112.0290.050186.01
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'24.290

Japanese F3

JF3:第6戦富士決勝 #50関口独走で今季2勝目!Nクラスは#7三浦が初優勝!

富士スピードウェイで開催された全日本F3選手権第6戦の決勝は、ポールシッターの#50関口雄飛(B-MAX)がスタートから危なげない走りで後続を突き放し、2位以下に6秒以上の大差をつけて15週を走りきって今季2勝目を挙げた。
Nクラスもまたポールスタートの#7三浦和樹(HFDP)がCクラスの#19西本直樹や同じNクラスの#37中山雄一らと激しいドックファイトを演じながら周回を重ねたが、最後まで中山を抑えきって今季初勝利をものにしている。

f3_r06_r_start

f3_r06_r_7vs37

f3_r06_r_50

f3_r06_r_12

f3_r06_r_1

f3_r06_r_7

f3_r06_r_37

f3_r06_r_8

第6戦決勝は16日午後0時55分スタート。
強い陽射しが照りつけ気温、路面温度ともに上昇する中で15周の戦いの火蓋が切られた。
ポールシッターの関口は見事なスタートでホールショットを決めると、そのまま2位安田裕信との差を引き離しにかかる。3位には#1蒲生尚弥、4位には#36リチャード・ブラッドレーがつけ、5番手はNクラスの#7三浦。予選4番手の#5山内英輝はセクター3に入ったところで駆動系トラブル(クラッチ側のスプライン破損)に見舞われてスローダウン、ホームストレート脇にストップしてそのままレースを終えてしまった。

その後も関口は快調に周回を重ね、安田との差を5周終わりで2秒とすると、その後もじわじわと差を広げていき、最後は6.3秒もの大差をつけて15周を走破。先月同じく富士で行われた第3戦に続いて今季2勝目を挙げた。2位は安田、3位には前回第6戦で優勝の蒲生が入った。

関口の独走激に終わったCクラスに対し、Nクラスの攻防は手に汗握る熾烈な戦いとなった。
ポールの三浦はCクラスの西本を従えてオープニングラップを終える。その後方では中山がクラス2番手の#8野尻智紀を2周目に捕らえて2位に浮上、三浦、西本との差を縮めにかかる。抜かれた野尻は同じ周のヘアピンで予選でのペナルティにより後方スタートとなった#23千代勝正にも抜かれ、一時クラス4位に後退するが、9周目のコカコーラコーナー入口で浮き砂利に乗った千代がオーバーランしたために3位を奪い返すことに成功、そのままトップ2台を追い上げて行った。

三浦は8周目の1コーナーで西本を先行させた後、中山の猛烈な追い上げにあい、12周目の1コーナーで遂に並びかけられてしまう。しかし中山もまた、コカコーラコーナーアウト側の汚れたラインに乗ってしまい、惜しくもオーバーランを喫してしまった。
これにより三浦は最後までトップの座を守りきり、F3参戦2年目にして初めての勝利をここで挙げることとなった。2位は中山、3位には三浦のチームメイト、野尻が入った。

次の第7戦決勝は明日午前10時40分より21周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第6戦富士決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2011/07/16) Race Results Weather:Fine Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 6 富士スピードウェイ 4.563 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
150C関口 雄飛B-MAX F308DALLARA F3081AZ-FE1524'41.934
212C安田 裕信ThreeBondDALLARA F308SR20VE156.324
31C蒲生 尚弥PETRONAS TOM'S F308DALLARA F308 1AZ-FE1515.109
436Cリチャード・ブラッドレーPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1515.927
519C西本 直樹SGC by KCMGDALLARA F3063S-GE1530.268
67N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1532.120
737N中山 雄一TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE1532.768
88N野尻 智紀HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1533.811
923N千代 勝正NDDP RACINGDALLARA F3063S-GE1534.437
1020Nギャリー・トンプソンSGC by KCMGDALLARA F3073S-GE1537.127
1122N佐々木 大樹NDDP RACINGDALLARA F3063S-GE1543.376
1277N野呂 立CMS☆WAKOS☆F306DALLARA F3063S-GE151'04.696
136N石川 資章コルサ・スクーデリアF306DALLARA F3063S-GE151'12.407
---- 以上規定周回数 ( 13 Laps ) 完走 ----
-5C山内 英輝PLANEXハナシマ F308DALLARA F3081AZ-FE015 Laps
  • Fastest Lap(C): CarNo.50 関口雄飛(B-MAX F308) 1'37.419 (3/15) 168.620km/h
  • Fastest Lap(N): CarNo.37 中山雄一(TDP SPIRIT F307) 1'39.196 (4/15) 165.599km/h

Formula Nippon

FN:第3戦富士フリー走行1回目 インパルが1-2!トップはオリベイラ

全日本選手権フォーミュラニッポン第3戦のフリー走行1回目が7月16日、富士スピードウェイで行われ、ディフェンディングチャンピオンの#1ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(TEAM IMPUL)が1分26秒252でトップだった。2番手にも同じチームインパルの#2平手晃平がつけた。

fn_r03_f1_1 fn_r03_f1_2 fn_r03_f1_7

第3戦は昨年の富士ラウンドに続いてのワンデー開催。公式予選は明日日曜の朝に行われるため、土曜日の今日は午前と午後に1回づつのフリー走行が行われることになっている。
その1回めのフリー走行は午前9時15分より、15分間で行われた。

最初にトップに立ったのは#16山本尚貴で1分26秒689だったが、セッション中盤になってオリベイラが1分26秒252でトップに立ち、これがそのままこのセッションでのベストタイムとなった。
2番手には同じくインパルの#2平手晃平が続き、3番手には前回のオートポリス戦をルマン24時間出場のために欠席した#36アンドレ・ロッテラーがつける。ロッテラーは終盤にもアタックを敢行し、1分26秒台を記録したが、結局オリベイラのタイムには届かなかった。
これに前回優勝のポイントリーダー、#37中嶋一貴が続き、山本が5番手という結果に。

殆どのドライバーが最初の20分間でアタックして以降はロングランに移行したため、順位自体は大きく変動のないまま40分間が終了した。

フォーミュラニッポン第3戦は、このあと午後1時45分より1時間のフリー走行2回目が行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第7戦富士公式予選 #50関口が3連続ポール達成!Nクラスは#8野尻がポール

f3_r07_q_50

f3_r07_q_12

f3_r07_q_1

f3_r07_q_8

f3_r07_q_37

f3_r07_q_22

第6戦に続いて行われた全日本F3選手権第7戦の公式予選もポールポジションは#50関口雄飛(B-MAX)。タイムを1分36秒136に上げ、見事3連続ポールを達成した。
Nクラスは#8野尻智紀がトップ。こちらもHFDPが連続ポールを獲得した。

第6戦の公式予選終了から10分間のインターバルをおいて第7戦の公式予選が8時45分より開始された。
ここでも最初にトップに立ったのは#1蒲生尚弥だったが、開始5分過ぎに#12安田裕信が1分36秒404でトップに立つ。これを残り2分のタイミングで関口が打ち破り1分36秒352でトップに浮上するが、安田も次のアタックで1分36秒160までタイムを縮めてきた。
これに対し、関口は残り1分のところで1分36秒136と第6戦のポールタイムをも上回って再びトップに。
これがこのセッションのベストタイムとなり、関口は第5戦から3戦連続でポールポジションからスタートすることとなった。
2位は安田、3位蒲生と、終わってみればトップ3は第6戦と全く同じ顔ぶれとなった。

一方Nクラスは第6戦の#7三浦和樹と同じHFDP勢の#8野尻が1分37秒590とCクラスと遜色のないタイムでポールを獲得。#37中山雄一が2番手と、ルーキー二人がフロントローを占める結果となった。

第7戦決勝は明日朝10時40分より21周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Formula Nippon

FN:第3戦富士フリー走行1回目結果

Fニッポン第3戦 -RIJ- (2011/07/16) Free Session #1 Weather:Fine Course:Dry
2011 Formula Nippon Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
11ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラTEAM IMPULTOYOTA RV8K1'26.252--190.45
22平手 晃平TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'26.4520.2000.200190.01
37大嶋 和也Team LeMansTOYOTA RV8K1'26.4560.2040.004190.00
436アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'26.6050.3530.149189.67
537中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'26.6760.4240.071189.52
616山本 尚貴TEAM 無限HONDA HR10E1'26.6890.4370.013189.49
741塚越 広大DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'26.7430.4910.054189.37
832小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'26.8300.5780.087189.18
940伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'26.8500.5980.020189.14
108石浦 宏明Team KYGNUS SUNOCOTOYOTA RV8K1'27.1430.8910.293188.50
113アンドレア・カルダレッリKONDO RACINGTOYOTA RV8K1'27.7631.5110.620187.17
1233国本 雄資Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K1'27.7801.5280.017187.14
1331中嶋 大祐NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'27.8061.5540.026187.08
1418アレキサンドレ・インベラトーリSGC by KCMGTOYOTA RV8K1'27.9771.7250.171186.72
1510小林 崇志HP REAL RACINGHONDA HR10E1'28.1471.8950.170186.36
1662嵯峨 宏紀Le Beauest MotorsportsTOYOTA RV8K1'30.2053.9532.058182.11
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'24.290

Japanese F3

JF3:第6戦富士公式予選 #50関口が2連続ポール達成!Nクラスは#7三浦が今季初ポール

f3_r06_q_50

f3_r06_q_12

f3_r06_q_1

f3_r06_q_7

f3_r06_q_8

f3_r06_q_37

全日本F3選手権第6戦の公式予選が7月16日、富士スピードウェイで行われ、1分36秒179を記録した#50関口雄飛(B-MAX)が第5戦に続いてポールポジションを獲得した。
Nクラスは#7三浦和樹(HFDP)が1分37秒744でトップだった。

6月のワンメイク祭りに続いて2ラウンド連続で富士スピードウェイで開催されることになった全日本F3。
朝から強い陽射しが降り注ぐ中、午前8時25分より10分間で第6戦の公式予選が開始された。
最初にトップに立ったのは#1蒲生尚弥で1分37秒341。これに#5山内英輝、#36リチャード・ブラッドレーが2位、3位で続く。#12安田裕信、#50関口のベテラン勢は慎重な滑り出しでNクラス数台を挟んだ後方から徐々にタイムを上げていった。
まずは残り3分で山内が1分36秒647でトップに。続いて残り2分で関口が1分36秒179を叩き出して一気にトップに躍り出た。蒲生も1分36秒381とタイムを削ってくるが、チェッカー直後に安田が1分36秒316で2位に割って入り、走行は終了した。
関口は前回富士で行われた第5戦に続いての2連続ポール。ただし前回のグリッドは第3戦決勝のベストラップ順という変則ルールではあった。

Nクラスは序盤#8野尻智紀が好タイムを連発していたが、終盤チームメイトの#7三浦が1分37秒444でトップに立った。2番手に野尻、3番手には第3戦優勝の#37中山雄一がつけた。

第6戦決勝はこのあと午後0時55分より15周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第7戦富士公式予選結果

全日本F3 -RIJ- (2011/07/16) Qualifying-Session: Weather:Fine Course:Dry
2011 All Japan F3 Championship Round 7 富士スピードウェイ 4.563 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
150C関口 雄飛B-MAX F308DALLARA F3081AZ-FE1'36.136--170.87
212C安田 裕信ThreeBondDALLARA F308SR20VE1'36.1600.0240.024170.83
31C蒲生 尚弥PETRONAS TOM'S F308DALLARA F308 1AZ-FE1'36.4240.2880.264170.36
436Cリチャード・ブラッドレーPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'36.4390.3030.015170.33
55C山内 英輝PLANEXハナシマ F308DALLARA F3081AZ-FE1'36.6080.4720.169170.04
68N\野尻 智紀HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'37.5901.4540.982168.32
737N中山 雄一TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE1'37.7461.6100.156168.06
822N佐々木 大樹NDDP RACINGDALLARA F3063S-GE1'38.0721.9360.326167.50
9*19C西本 直樹SGC by KCMGDALLARA F3063S-GE1'38.1161.9800.044167.42
107N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'38.2872.1510.171167.13
1123N千代 勝正NDDP RACINGDALLARA F3063S-GE1'38.3612.2250.074167.01
1220Nギャリー・トンプソンSGC by KCMGDALLARA F3073S-GE1'38.5442.4080.183166.70
1377N野呂 立CMS☆WAKOS☆F306DALLARA F3063S-GE1'40.2994.1631.755163.78
146N石川 資章コルサ・スクーデリアF306DALLARA F3063S-GE1'40.6954.5590.396163.13
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'45.8649.7285.169155.17
  • CarNo.19は、2011年富士スピードウェイ一般競技規則第5章第17条1.(走路外走行)違反により、ペストラップタイム削除のペナルティを科す。

Japanese F3

JF3:第6戦富士公式予選結果

全日本F3 -RIJ- (2011/07/16) Qualifying-Session: Weather:Fine Course:Dry
2011 All Japan F3 Championship Round 6 富士スピードウェイ 4.563 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
150C関口 雄飛B-MAX F308DALLARA F3081AZ-FE1'36.179--170.79
212C安田 裕信ThreeBondDALLARA F308SR20VE1'36.3160.1370.137170.55
31C蒲生 尚弥PETRONAS TOM'S F308DALLARA F308 1AZ-FE1'36.3810.2020.065170.44
45C山内 英輝PLANEXハナシマ F308DALLARA F3081AZ-FE1'36.5570.3780.176170.13
536Cリチャード・ブラッドレーPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'36.6590.4800.102169.95
67N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'37.7441.5651.085168.06
719C西本 直樹SGC by KCMGDALLARA F3063S-GE1'37.8441.6650.100167.89
88N野尻 智紀HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1'37.8601.6810.016167.86
937N中山 雄一TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE1'37.9221.7430.062167.75
1022N佐々木 大樹NDDP RACINGDALLARA F3063S-GE1'38.4592.2800.537166.84
1120Nギャリー・トンプソンSGC by KCMGDALLARA F3073S-GE1'38.5472.3680.088166.69
1277N野呂 立CMS☆WAKOS☆F306DALLARA F3063S-GE1'39.8123.6331.265164.58
13*23N千代 勝正NDDP RACINGDALLARA F3063S-GE1'40.4174.2380.605163.59
14*6N石川 資章コルサ・スクーデリアF306DALLARA F3063S-GE1'40.5704.3910.153163.34
---- 以上予選通過 基準タイム ( 110% )---- 1'45.9219.7425.351155.09
  • CarNo.23は、2011年富士スピードウェイ一般競技規則第5章第17条1.(走路外走行)違反により、訓戒ならびにベストラップ・セカンドラップ抹消のペナルティを科した。
  • CarNo.6は、2011年富士スピードウェイ一般競技規則第9章第39条1.違反(ピット入口のホワイトラインカット)により、第6戦決勝レース、ピットスタートとするペナルティを科す。

GT Asia

一ツ山レーシング、GT3 ASIAシリーズにAudi R8 LMSで参戦 (Hitotsuyama Racing)

Hitotsuyama Racingプレスリリース

 一ツ山レーシングは13日、7月にフジスピードウェイで、8月に鈴鹿サーキットで行われるGT3 ASIAラウンドに参戦すると発表した。ドライバーには小林賢二と濱口弘を起用する。以下、プレスリリース。

Audi R8 LMS でGT3 ASIA シリーズに挑戦

PR-11-043-1i.jpg  Hitotsuyama Racing はGT3 ASIA シリーズの富士、鈴鹿ラウンドに参戦いたします。

 GT3 ASIA はアジア全土を舞台に開催されており、ジェントルマンドライバーがフェラーリ458 やフォードGT、ポルシェ997といった最新のFIA GT3 規定のマシンでバトルを繰り広げています。

 Hitotsuyama Racing では富士ラウンドに小林 賢二選手、鈴鹿ラウンドに濱口 弘選手と2 名の異なるジェントルマンドライバーを起用し、このGT3 ASIA シリーズに挑戦いたします。

 最新GT3 マシン同士の戦いとなりますが、ファンの皆様にAudi R8 LMS の勇姿をお見せできるよう、2 名のドライバーとともにこの2 ラウンドに臨む次第でございます。

 ご声援よろしくお願い申し上げます。

 本件に関するお問い合わせ先 : 広報担当 一ツ山 亮次 ( ヒトツヤマ リョウジ) contact@hitotsuyamaracing.net

■GT3 ASIA 第5、6 ラウンド (7 月15 ~ 17 日 / 富士スピードウェイ)
ドライバー:小林 賢二選手
  • 1998 年 筑波9 時間ナイター耐久にてレースデビュー
  • 1999 年 ポルシェチャレンジ参戦
  • 2000 年 ポルシェチャレンジクラスB チャンピオン
  • 2001 年 ポルシェカレラカップジャパン参戦 シリーズ9 位
  • 2002 年 ポルシェカレラカップジャパン参戦 シリーズ4 位
  • 2003 年 ポルシェカレラカップジャパン参戦 クラスB シリーズチャンピオン
  • 2004 年 ポルシェカレラカップジャパン参戦 シリーズ3 位
  • 2005 年 ポルシェカレラカップジャパン参戦 シリーズ3 位
  • 2008 年 ポルシェカレラカップジャパン第4 戦より参戦 クラスB シリーズ6 位
         スーパー耐久ST1 ポルシェ997 岡山スポット参戦 ST1 4 位
  • 2009 年 ポルシェカレラカップジャパン参戦 クラスA シリーズ4 位
  • 2010 年 ポルシェカレラカップジャパン参戦 クラスA シリーズ3 位
         ニュルブルクリンク24hr 耐久レース参戦
  • 2011 年 ニュルブルクリンク24hr 耐久レース参戦 クラス優勝
■GT3 ASIA 第7、8 ラウンド (8 月19 ~ 21 日 / 鈴鹿サーキット)
ドライバー: 濱口 弘選手
  • 2008 年 ポルシェカレラカップジャパン クラスB チャンピオン 1 位6 回、2 位5 回
  • 2010 年 スーパーGT300 クラス シリーズランキング4 位 1 位1 回、2 位2 回
Text: Hitotsuyama Racing

スーパー耐久

S耐:第2戦富士 スーパーTECにドリームエンジェルレーシングが参戦 (Dream Angels)

st_r02_da_01.jpg st_r02_da_02.jpg

 2011年も下半期・・後半に突入です。

 いよいよ夏本番という暑さがこのところ続いていますが、今年の夏は15%の節電対策が叫ばれていて厳しい夏になりそうです。

 東日本大震災の復興イベントとして開催された菅生は台風の影響で雨の中でのレースになり、赤旗中断というレースでしたが、ドリームエンジェルレーシングも無事に完走を果たすことができました。チェッカーフラッグをくぐることを目的としていただけに、ちょっと物足りなさも残りました。

 そこで、今月開催される富士スピードウェイでのスーパー耐久シリーズに再チャレンジすることを決めました。

 少々、レース参戦予算が厳しいという問題はありますが、多くのモータースポーツファンがいる関東最大級のサーキット、富士スピードウェイはやはりチームとしても参戦をしたいと思っていました。ぎりぎりまでメンテナンスガレージとも相談した上で、決定しましたので、ご報告が遅れましたことをお詫び申し上げます。

 夏場、猛暑のレースになるとRX7はエンジン的にもかなり厳しいと思われますが、可能な限りの走りをお見せしたいと思います。

F4西日本シリーズ

F4:第4戦鈴鹿 中野貴功がポールトゥウィン! 平川亮が最後尾から2位にジャンプアップ!

f4_r02_r_43.jpg f4_r04_r_14.jpg f4_r04_r_5.jpg

 予選・決勝ともに梅雨明けの猛暑の中で行われ、予選は平川が一人2分5秒台で、2番手の中野をコンマ8秒近く離して、余裕のポールポジションを獲得。

 決勝は、予選上位2台がスタートに失敗。高星がトップに立つがマシンの差があり、3周めには中野が抜き去る。平川は最後尾に落ちるがその後猛追し、7周目に3番手の高星に迫り、ついにこれを抜き去って2位に上がってゴールした。

Text & Photo: Motorsports Forum

2011鈴鹿クラブマンレース -RIJ- (2011/07/10) Final Race Wether:Fine Course:Dry
F4 Round4 Endurance Stage 鈴鹿サーキット 5.807km

Pos No Cls Driver Type Team
Car
Laps Total Time Delay
1 4320001中野 貴功RD10WTRANDSテイクファースト10W制動屋10 21'33.224-
2 1420002平川 亮F108クラリオン JSS ZAP F10810 21'40.515 7.291
3 518501高星 明誠W-006ZAP SPEED MT 00610 21'44.493 11.269
4 620003山口 大陸F108タイロク エクシード"10810 21'48.462 15.238
5 4418502塚田 光彦W-056東海電装・WEST・Sprint・05610 21'51.467 18.243
6 9918503早坂 公希W-006エクシズレーシング☆CMS☆芳豆樹00610 21'52.188 18.964
7 8220004栗原 正之RD10Wテクノクラフト ハヤブサ F410 21'52.706 19.482
8 7318504近藤 翼W-006ZAP SPEED TK 00610 21'55.929 22.705
9 3320005吉本 晶哉RD10WAY-DESIGN 制動屋WAKOS10W10 21'59.876 26.652
10 1818505朱 載維W-006ZAP SPEED DZ 00610 22'02.194 28.970
11 5618506川村 和希W-976プロジェクトKK マース 97610 22'03.608 30.384
12 7118507大島 功稔W-056T-flap レブリ05610 22'06.408 33.184
13 2718508平井 祐次W-006中古車屋ナメトンカ00610 22'07.836 34.612
14 3520006高橋 忠克KK-ZS高宮商事ミストKK-ZS10 22'09.476 36.252
15 220007上田 和秀MC090EXEDY☆MC09010 22'13.747 40.523
16 3118509辻 恵路W-056Broval.Jp☆05610 22'17.820 44.596
17 29185010細川 義成W-006NY☆ES☆TODA10 22'23.234 50.010
18 34185011三浦 勝W-006CMS 00610 22'27.775 54.551
19 720008島田 龍吾MC090R-Racing F10 22'36.190 1'02.966
20 4185012小林 佐知男W-006C.FACTORY-RacingF00610 22'40.446 1'07.222
---- 以上規定周回数(9Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.14 平川 亮(クラリオンJSS ZAP F108) 2'07.720 (4/10) 163.68km/h

検索

最新ニュース