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1995年9月

Japan Touring Car Championship

RE:JTCC仙台ハイランド合同テスト

#10スティーブ・ソーパー選手は、今回のテストからタイヤをミシュランに変更して
います。

Japan Touring Car Championship

JTCC仙台ハイランド合同テスト DAY2

1995-09-06 JTCC仙台ハイランド合同テスト 10:00-12:00 CLOUDY/DRY
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Pos. No.  Name             Lap Time (Lap)
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1  39   クリステンセン エクシヴ/B   1'50.17 ( 12)/( 31)
2  87   リード   ヴェクトラ/M   1'50.71 ( 18)/( 23)
3  37   クルム   エクシヴ/B   1'50.78 ( 25)/( 35)
4  14   服部EG9/H22A2/B   1'50.89 ( 18)/( 21)
5  1    関谷    エクシヴ/B   1'51.01 (  7)/( 34)
6  86   ベル    ヴェクトラ/M   1'51.01 ( 14)/( 21)
7  10   ソーパー     318/M   1'51.07 ( 12)/( 12)
8  25   影山    エクシヴ/Y   1'51.81 ( 24)/( 36)
9  12   星野   プリメーラ/B   1'51.97 (  5)/( 30)
10  35   中谷      318/B   1'51.99 ( 21)/( 38)
11  38   光貞    エクシヴ/B   1'52.09 ( 15)/( 26)
12  32   鈴木      サニー/B   1'52.12 ( 12)/( 28)
13  19   金石    エクシヴ/Y   1'52.33 ( 36)/( 37)
14  51   本山    エクシヴ/T   1'52.35 ( 14)/( 24)
15  15   黒澤EG9/H22A1/B   1'52.39 (  4)/(  5)
16  16   中子EG9/H22A2/B   1'52.45 ( 12)/( 31)
17  3    長谷見 プリメーラ/B   1'52.48 ( 21)/( 31)
18  18   木下      318/Y   1'52.73 ( 18)/( 28)
19  31   飯田      サニー/M   1'52.80 (  4)/( 15)
20  17   金海   ヴェクトラ/Y   1'53.30 ( 18)/( 19)
21  23   影山      サニー/B   1'53.33 (  6)/( 14)
22  100  土屋EG9/H22A1/Y   1'53.47 (  7)/( 31)
23  6    寺田    ランティス/M   1'54.91 ( 10)/( 16)
24  8    見崎     カローラ/M   1'55.13 ( 13)/( 16)
25  22   茂木      318/Y   1'56.04 ( 10)/( 14)
26  21   一ツ山     318/Y   1'56.19 (  9)/( 17)
27  5    真田      318/D   1'56.26 (  5)/( 28)
28  9    スコット    ファミリア/M   1'56.68 ( 18)/( 18)
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1995-09-06 JTCC仙台ハイランド合同テスト 14:00-17:00 CLOUDY/DRY
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Pos. No.  Name             Lap Time (Lap)
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1  39   クリステンセン エクシヴ/B   1'49.62 ( 29)/( 29)
2  87   リード   ヴェクトラ/M   1'50.17 ( 11)/( 38)
3  10   ソーパー     318/M   1'50.30 ( 28)/( 34)
4  31   飯田      サニー/M   1'50.33 ( 24)/( 30)
5  38   光貞    エクシヴ/B   1'50.94 ( 20)/( 20)
6  1    関谷    エクシヴ/B   1'51.00 ( 16)/( 28)
7  35   中谷      318/B   1'51.06 ( 26)/( 33)
8  12   星野   プリメーラ/B   1'51.10 ( 22)/( 25)
9  19   金石    エクシヴ/Y   1'51.14 ( 16)/( 28)
10  37   クルム   エクシヴ/B   1'51.23 (  9)/( 34)
11  15   黒澤EG9/H22A1/B   1'51.49 (  5)/( 17)
12  86   ベル    ヴェクトラ/M   1'51.50 (  8)/( 17)
13  25   影山    エクシヴ/Y   1'51.90 ( 16)/( 18)
14  32   鈴木      サニー/B   1'52.04 ( 16)/( 36)
15  18   木下      318/Y   1'52.11 ( 22)/( 28)
16  51   本山    エクシヴ/T   1'52.20 ( 16)/( 28)
17  8    見崎     カローラ/M   1'52.24 ( 11)/( 37)
18  16   中子EG9/H22A2/B   1'52.32 ( 17)/( 24)
19  23   影山      サニー/B   1'52.58 (  3)/(  6)
20  3    長谷見 プリメーラ/B   1'52.62 ( 16)/( 27)
21  17   金海   ヴェクトラ/Y   1'53.82 (  8)/(  9)
22  21   一ツ山     318/Y   1'55.26 (  5)/( 10)
23  22   茂木      318/Y   1'55.29 ( 22)/( 31)
24  9    スコット    ファミリア/M   1'55.41 (  8)/( 12)
25  5    真田      318/D   1'59.94 (  3)/(  3)
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Japan Touring Car Championship

JTCC仙台ハイランド合同テスト DAY1

1995-09-05 JTCC仙台ハイランド合同テスト 10:00-12:00 FINE/DRY
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Pos. No.  Name             Lap Time (Lap)
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1  39   クリステンセン エクシヴ/B   1'50.08 ( 20)/( 22)
2  10   ソーパー     318/M   1'50.61 ( 14)/( 16)
3  87   リード   ヴェクトラ/M   1'50.73 ( 14)/( 20)
4  37   クルム   エクシヴ/B   1'51.02 ( 17)/( 24)
5  12   星野   プリメーラ/B   1'51.10 (  8)/( 23)
6  86   ベル    ヴェクトラ/M   1'51.22 ( 13)/( 15)
7  32   鈴木      サニー/B   1'51.54 (  9)/( 19)
8  38   光貞    エクシヴ/B   1'51.87 ( 13)/( 20)
9  31   飯田      サニー/M   1'52.05 ( 13)/( 17)
10  19   金石    エクシヴ/Y   1'52.38 ( 12)/( 19)
11  35   中谷      318/B   1'52.57 ( 10)/( 14)
12  51   本山    エクシヴ/T   1'52.58 (  8)/( 17)
13  25   影山    エクシヴ/Y   1'52.60 ( 22)/( 24)
14  15   黒澤 フェリオH22A/B   1'52.68 (  4)/(  8)
15  16   中子 フェリオH22A/B   1'52.78 (  3)/(  8)
16  23   影山      サニー/B   1'52.91 (  6)/( 11)
17  18   木下      318/Y   1'53.35 ( 19)/( 21)
18  3    長谷見 プリメーラ/B   1'53.36 ( 12)/( 13)
19  100  土屋 フェリオH22A/Y   1'53.76 ( 13)/( 20)
20  8    見崎     カローラ/M   1'54.15 (  2)/(  8)
21  1    関谷    エクシヴ/B   1'54.46 (  2)/(  3)
22  6    寺田    ランティス/M   1'54.86 ( 16)/( 19)
23  5    真田      318/D   1'55.89 ( 13)/( 20)
24  17   金海   ヴェクトラ/Y   1'56.20 (  3)/(  5)
25  9    スコット    ファミリア/M   1'58.29 (  2)/(  5)
26  14   服部 フェリオH22A/B   9'05.23 (  2)/(  2)
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1995-09-05 JTCC仙台ハイランド合同テスト 14:00-16:00 FINE/DRY
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Pos. No.  Name             Lap Time (Lap)
------------------------------------------------------------------------------
1  10   ソーパー     318/M   1'50.01 ( 22)/( 30)
2  86   ベル    ヴェクトラ/M   1'50.09 (  5)/( 27)
3  87   リード   ヴェクトラ/M   1'50.26 ( 11)/( 37)
4  39   クリステンセン エクシヴ/B   1'50.92 ( 22)/( 30)
5  12   星野   プリメーラ/B   1'50.99 ( 14)/( 25)
6  1    関谷    エクシヴ/B   1'51.08 ( 21)/( 41)
7  31   飯田      サニー/M   1'51.10 ( 12)/( 39)
8  37   クルム   エクシヴ/B   1'51.32 (  7)/( 36)
9  35   中谷      318/B   1'51.53 ( 26)/( 37)
10  32   鈴木      サニー/B   1'51.58 ( 18)/( 22)
11  25   影山    エクシヴ/Y   1'52.22 ( 26)/( 35)
12  3    長谷見 プリメーラ/B   1'52.54 ( 23)/( 28)
13  51   本山    エクシヴ/T   1'52.56 ( 29)/( 29)
14  19   金石    エクシヴ/Y   1'52.71 ( 32)/( 32)
15  14   服部 フェリオH22A/B   1'52.89 (  7)/(  7)
16  38   光貞    エクシヴ/B   1'52.97 (  2)/( 14)
17  18   木下      318/Y   1'53.04 ( 16)/( 32)
18  23   影山      サニー/B   1'53.12 ( 10)/( 17)
19  15   黒澤 フェリオH22A/B   1'53.19 (  3)/(  7)
20  17   金海   ヴェクトラ/Y   1'54.19 ( 18)/( 25)
21  100  土屋 フェリオH22A/Y   1'54.48 (  2)/(  2)
22  8    見崎     カローラ/M   1'54.92 (  9)/( 13)
23  5    真田      318/D   1'55.85 ( 31)/( 34)
24  6    寺田    ランティス/M   1'55.91 ( 11)/( 17)
25  9    スコット    ファミリア/M   1'56.62 (  8)/( 11)
26  22   茂木      318/Y   1'57.06 ( 10)/( 14)
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Japanese F3

ANABUKIレーシングチーム リリース Rd.8

            ANABUKIレーシングチーム
     1995年 全日本F3選手権シリーズ第8戦 レースレポート
 大会名:FUJI INTER F3000&F3
 日時:1995年9月3日(予選2日)
 場所:静岡県 富士スピードウェイ(4.470 km)×21周
 天候:曇天
 気温:22℃
 コースコンディション:ドライ
 観客数:41,000人(決勝日)
 9月3日、静岡県の富士スピードウェイで開催された全日本F3選手権シリーズ第8戦「FUJI INTER」において、ANABUKIレーシングチームの本山 哲選手(ダラーラ395/無限)は、予選9番手からスタートし、そのまま順位をキープして21周のレースを終えました。
〔公式予選〕
 前回のSUGOラウンドではまった不調から抜け出せないままに向かえた第8戦。
 午前に行われた公式予選一回目で、本山は1分32秒280の9番手タイムをマーク。 午後の予選二回目でさらなるタイムアップが期待されたのだが、気温の上昇にともないコース・コンディションが悪化。本山はもとよりほとんど全員がタイムを伸ばせないまま午後のセッションは終了し、本山は総合9番手で公式予選を終えた。
〔決勝レース〕
 何とか不調の流れを打破しようと、予選終了後、ドライバー、チーム、エンジン・サプライヤーの三者協議が行われ、第2戦筑波で優勝した時のエンジンに交換されることとなった。
 しかしこの日の天候は、いまにも雨が降りだしそうな曇天。湿度も異常に高く、筑波戦のコンディションとはかけ離れていた。
 午後1時20分、シグナル・グリーンを合図に好スタートをきった本山は、順位をひとつあげて8番手で1コーナーに進入。つづくサントリーコーナーではさらに一台を抜いて7番手に浮上した。
 ところが、最終コーナー立ち上がりからコントロール・ラインまでの数百メートルの間に、後ろの車にスリップ・ストリーミングを使われて抜き返され、9番手で1周目を終えた。
 5周目の1コーナーで土屋武士選手をかわし、13周目には前を走っていた川本篤選手のスピンにより、本山は7番手に再浮上した。
 しかし、本山の逆襲もそこまでで、レース終盤には川本選手と早田岳史選手に捕まってしまい、結局9位でチェッカーを受けたのであった。
 2戦連続で不本意な成績に終わったこの”どん底不調”は、もはやドライバーの本山ひとりの問題でないことは、このレポートをお読みの皆様ならお気づきのことだろう。
 どん底不調にはまり込みそこから抜け出せない理由は、ひとつの原因に求められるものではなく、幾つかの原因が複雑に絡み合った結果なのだ。
 そして、そのひとつひとつの原因究明と解明は、いまもチーム、ドライバー、エンジン・サプライヤーが全力を上げて取り組んでおり、決してなすがままにしているわけではないことだけは申し上げておきたい。
 今シーズンも残り2戦。
 きっとこのどん底から立ち直り再び表彰台の中央に立てるように、チーム一丸となってベストを尽くす所存である。
次戦は9月24日、鈴鹿サーキットで行われます。

全日本F3000

avex童夢with無限レーシングチーム リリース Rd.6

          エイベックス童夢with無限レーシングチーム
    1995年 全日本F3000選手権シリーズ第6戦 レースレポート
        「チーム新体制、初レースは惜しくもリタイアに」
 大会名:FUJI INTER F3000&F3
 日時:1995年9月3日(予選2日)
 場所:静岡県・富士スピードウェイ(4.470 km)×45周
 天候:曇天
 気温:23℃
 コースコンディション:ドライ
 観客数:41,000人(決勝日)
 9月3日、静岡県の富士スピードウェイで開催された全日本F3000選手権シリーズ第6戦「FUJI INTER」において、エイベックス童夢with無限レーシングチームの中野信治選手(童夢F104/無限MF308)は、初めて経験するブリヂストンタイヤを装着し、予選10番手から好スタート。次々と自己のラップ・タイムを更新する好走を見せて関係者の注目を集めました。
 しかし、ポジションをひとつ上げて9番手を走行していた26周目、ヘアピン・カーブの進入時にマシンの姿勢を乱してスピンを喫し、残念ながらリタイアとなりました。
<土曜日>
'95年の全日本F3000選手権第6戦は、童夢チームにとってまさにエポック・メイキングの一戦となった。
 別のリリースで触れた通り、童夢チームはこのレースから、 '79年の本格的レース参戦いらい初めて、ブリヂストンタイヤのユーザーとなったのである。
 また、すでに協力体制にあったエンジン・サプライヤーの(株)無限とのパートナーシップも強化され、チーム名称も”エイベックス童夢with無限レーシングチーム”に変更されることが決定した。
 タイヤの変更は急な決定だったため、童夢チームでは事前のタイヤ・テストもできないまま富士戦を向かえた。
 もちろん、積み重ねてきた膨大なデータは全て過去のものとなり、タイヤに関する一切がゼロからのスタートとなる。
 レーシングマシンのタイヤの銘柄を替えるのは、普通乗用車のタイヤを替えるのとはわけが違う。
 例えば、レース中の内圧の変化は各メーカーのタイヤによって異なるので、それぞれのタイヤの特性に合ったマシンの車高やギヤ比の設定値を見つけなければならない。
 いわゆるタイヤのおいしいところ(最もグリップ力の良い周回)もメーカーごとに微妙に異なるので、予選のタイムアタックのタイミングにも注意の必要がある、等々..。
 ぶっつけ本番の予選を前にして、チームの面々の心情は期待と不安が半々、というのが偽りのないところだった。
 だが、いよいよ予選が始まってしばらくすると、松本恵二監督以下、チーム・スタッフの胸にあった不安はあらかた消し飛んでしまった。
 ノーマルのマシン・セッティングから、車高、フロント・ウイングの角度を微調整しただけで、中野のタイムは順調に伸びていく。しかも、何周アタックを繰り返しても、タイヤは非常に安定している。
 まったくの手さぐり状態で始まった予選だったが、中野は暫定ポールの服部尚貴選手からコンマ7秒差の1分17秒357で11番手に。
 また、午後から行われたフリー走行ではさらにタイムを上げ、セッション・トップの金石勝智選手からコンマ5秒差の1分17秒427をマークした。
 決勝レースを想定したフルタンク状態のテスト走行も行われたが、中野は予選で使ったタイヤでコンスタントに1分19秒台前半から18秒台後半の好タイムで周回。
 服部選手や金石選手ら既存のBS勢のフルタンク・タイムと何ら遜色ない中野のタイムに、チーム首脳陣の胸には安堵と期待が広がっていった。
<日曜日>
 ”日曜日は朝から雨”という天気予報を信じたほとんどのチームが、好天に恵まれた土曜日の予選に3セット中2セットのタイヤを投じていた。(残り1セットは、もちろん決勝レース用である)
 ところが、この天気予報が大ハズレ。曇天かつ湿度がかなり高いながらも雨は降らず、しかも気温が土曜日よりも下がったため、日曜朝の最終予選は前日よりもタイムアップを望める好コンディションとなったのである。
 前日のフリー走行である程度の手応えを掴んだ童夢チームでは、目標タイムを1分16秒800台に定め、中野をコースへ送りだした。
 まだBSタイヤの特性を完全に把握するには至らなかったが、中野は使い古した2セットのタイヤを最後の最後まで活かしきり、目標を上回る1分16秒745までタイムアップ。予選一回目よりひとつ前の総合10番手のグリッドに駒を進めた。
 関係者をヤキモキさせる灰色の雲が上空を流れ、一時小雨がコースを濡らしたものの、決勝が始まる前にそれはすっかり乾いていた。
 午後2時50分、いよいよ45周の決勝レースが始まった。
 過去5戦、平均して4台抜きの好ダッシュを見せている中野だが、今回もふたつポジションを上げて8番手で1コーナーをクリア。快調な滑り出しで勢いにのる中野は、前方でテールトゥノーズの6番手争いを展開する高木虎之介、山本勝巳両選手との間隔をぐんぐん詰めながら、2周目を終了コントロールラインを通過した。
 ところが、3周目に入ったばかりの1コーナーで、その高木選手と山本選手が中野のスグ目の前で接触、スピンしたのである。
 たまらず急ブレーキをかけたものの、2台に進路を塞がれ行き場を失った中野は、とっさに外側にステアリングを切ってグラベル・ベッドを走行。辛うじてコースに復帰したが順位は10番手に後退してしまった。
 さらに運が悪かったことに、急ブレーキとダート走行でマシンのバランスが狂ってしまったのだろう。それ以後、中野はマシンの激しい振動とやや甘く感じられるブレーキの効きに悩まされるのである。
 暴れるマシンと格闘しながらも、中野は6周目には9番手に再浮上し、10周目にはM・マルティニ選手と光貞秀俊選手の7番手争いに追いついた。
 三つ巴の争いは延々と続くのだが、中野はなかなか前の2台を抜くことができない。
 ラップタイムは前の2台とさほど変わらないどころか速いくらいなのだが、やはりマシンに不安を抱えるせいだろう、2台を抜くには決め手に欠いてしまうのだ。
 抜きつ抜かれつで向かえたレースも半ばの25周目、依然9番手をキープする中野の前には昨年のチャンピオン、M・アピチェラ選手が走っていた。
 その2周ほど前から、アピチェラ選手は何かトラブルが発生したのだろう、ラップタイムがいっきに2秒近く落ちており、明らかに中野の勢いの方が勝っていた。
 そして26周目。中野はヘアピン前の高速コーナー・100Rの進入でアピチェラ選手に追いついたのである。
 が、これが不味かった。
 何しろ中野のラップタイムはアピチェラ選手のそれを2秒近く上回っていたので、100Rの右カーブを遠心力にのって立ち上がる瞬間、エイベックス童夢号は磁石に引き寄せられるようにアピチェラ選手のマシンにいっきに近づいてしまったのである。
 慌てて中野がブレーキを軽くひと踏みしたとたん、エイベックス童夢号はドライバーの意思を離れ、自分勝手に右へ鼻先を向けた。
 一瞬にしてクルリと方向を変える姿はまるでスケート選手のようだったが、スケートと違っていたのは回った先にタイヤバリアが巡らされていたことだ。
 このようにして、新体制の初レースはあっけなく終わった。
 マシンがドライバーの意思を無視した原因については、やはりレース序盤のやむを得ないダート走行に端を発していると思われるが、その真相はただいま京都のファクトリーにて究明中である。
 ただ、ブリヂストンタイヤでのぶっつけ本番レースだったにも関わらず、中野&エイベックス童夢号のレース中のラップタイムが、優勝したA・G・スコット選手や2位の星野一義選手らのタイムと遜色なかったことは、ブリヂストンはじめ関係者から大いに評価されていた。
 今後、レースやタイヤ・テストのデータを元にタイヤとマシンとの正確なマッチングが図られれば、中野がトップ争いに加わるのはそう難しいことでないだろう。
次戦は9月17日。十勝インターナショナルスピードウェイにて行われます。

全日本GT選手権

GTC Rd.5エントリーリスト

ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
'95全日本GT選手権                                   Rd.5 SPORTSLAND SUGO
GTインサイド・レポート            No.  1         1995/ 9/  6 FMOTOR4版
----------------------------------------------------------------------------
1.全日本GT選手権 第5戦 SUGO GT選手権レース  9/9-10
予想エントリーリスト
GT1クラス(21台)
  No.  車名                           車種       ドライバー
-------------------------------------------------------------------------
 #1 カルソニックスカイライン     BNR33        影山正彦/星野一義
 #2 ZEXEL ワイズ スカイライン    BNR33        都平健二/河合博之
 #3 ユニシアジェックススカイライン  BNR33         長谷見昌弘
 #4 中春スカイラインGTR          BNR32        福山英朗/水野文則
 #5 マツダコレクション出光ポルシェ 993GT2        柏原浩一/田中実
 #8 FET SPORTS SUPRA            JZA80        長坂尚樹
 #10 ジョンソン スカイライン     BNR33         飯田章
 #15 プローバ ポルシェ ターボ     964T         古谷直広
 #19 JUNスカイラインGT-R          BNR32         小林且雄
 #25 FEDEX 300Z-X                    Z32          山本勝巳
 #30 綜合警備PORSCHE         993GT2       山田洋二/田嶋栄一
 #34 STPタイサンポルシェ GT-2        993GT2        松田秀士/土屋武士
 #35 タイサン スターカードGT-2       993GT2        A.リード/近藤真彦
 #36 トヨタ カストロール スープラ    JZA80        関谷正徳/M.クルム
 #38 トヨタ スープラ               JZA80        E.コマス
 #39 サード スープラGT           JZA80        J.クロスノフ
 #41 京都近鉄ARP シルビア       PS13          伊達邦夫/石川朗
 #55 JOMO R33                    BNR33         鈴木利男
 #88 レインX タムラ ディアブロ ランボルギーニ・ディアブロ 和田孝夫/池沢さとし
 #99  KANEKO PORSCHE                964RSR       道上龍
 #100 BPオイル ポルシェ ターボ     964RSR       高橋国光/土屋圭市
GT2クラス(15台)
  No.  車名                           車種       ドライバー
-------------------------------------------------------------------------
 *7 RE雨宮SuperG RX-7               FD3S          竹内浩典/松本晴彦
 *11 ムラウチ石森石油GTS-R         HR31       石森浩元
 *13 マイクロロンAPP RX7             FC3S          早川篤/T.B.N.
 *17 東京科学技術専門学校RX7         FC3S          野上敏彦/輿水敏明
 *18 ATS-BM ERC RX-7                 FC3S          福嶌稔大/川崎哲哉
 *21 BP アドバン M3           S14          一ツ山陽介/T.B.N.
 *22 橋本車体インテックスカイライン  BNR32       水沼克夫/秋本光男
 *23 TKC 鈴木会計ポルシェ            964A          鈴木隆司/T.B.N.
 *26 タイサン BMW M3          S14          山梨順一/長嶋正興
 *28 タイサン BMW M3          S14          関根基司/武藤文雄
 *31 ナインテンGatoradeポルシェ      993RS         池谷勝則/袖山誠一
 *32 ランティック スカイライン    BNR32         大山茂/T.B.N.
 *70 外国屋アドバンポルシェ       993RS        石橋義三/星野薫
 *71 SOUND STREAM M3            E30          山岸豪/黒須俊文
 *72 WAKO'S BMW M3             E36          牧口則雄/木下隆之
 No.の#はGT1クラス、*はGT2クラスを表す
                         GTアソシエイション事務局
                         インサイドレポート担当
                         古屋 知幸 = MGG01235 =

Japanese F3

FUJI INTER F3 決勝ノート

 シビック決勝中に1コーナーで激しく振り出した雨は、すぐにやんでしまい、現
在はコース路面は完全にドライ。しかし、雲はひくく垂れこめ、いつ雨が振り出し
てもおかしくない。風は、ストレート追い風が強い。
 フォーメーションラップが終了し、グリーンライトと共にレーススタート。
 上位トップ3は、まずまずのスタートを決め、順位通り1コーナーに進入してき
た。
 予選4番手からスタートだった#8 早田 岳史はスタートをミス。後方集団に埋
もれている。このおかげで5番手スタートの#3 フィリップ・ペーターが4位とな
る。
 5番目にコーナーに進入してきたのは、#33 道上 龍。続いて#27 川本 篤とい
う順位だ。
LAP 2:#3 フィリップ・ペーターは1周目を周回してくる間に、#2 脇坂 寿一
    を攻略し3位に這いあがってきている。
    順位は#7 ペドロ・デ・ラ・ローサ、#23 加藤 寛規、#3 フィリップ・
    ペーター、#2 脇坂 寿一、#33 道上 龍、#27 川本 篤。
    まだまだ各車の間隔は非常に接近していて、すべての車両がバトルを行っ
    ている。
LAP 3:#3 フィリップ・ペーターはメインストレートでスリップから#23 加藤
    寛規のインを奪い、2位まで順位を上げてきた。一方トップの#7 ペドロ
    ・デ・ラ・ローサは2位との差を徐々に広げ始めている。
    順位は、#7 ペドロ・デ・ラ・ローサ、#3 フィリップ・ペーター、#23
    加藤 寛規、#2 脇坂 寿一、#33 道上 龍、#4J 西宮 圭一。
LAP 4:トップと2位の差は更に明確に広がり始めた。
    #33 道上 龍のスピードが上がらないのに乗じたJクラスの#4J 西宮
    圭一がメインストレートでインを奪って総合5番手まで浮上してきた。し
    かし、トップ集団の4台とはかなり距離が離れ始めている。
LAP 5:トップと2位の差が、今度は縮まり始め、トップ4台はほぼ等間隔で走行
    をしている。
LAP 6:トップと2位の差は明らかに接近し始め、ほぼテール・トゥ・ノーズ状態。
    ここで#2 脇坂 寿一がメインストレートでスリップから#23 加藤 寛規
    のインを奪い、これをパス。3番手に順位を上げる。
LAP 7:#7 ペドロ・デ・ラ・ローサと#3 フィリップ・ペーターのトップ争いは
    激しさを増し始め、#3 フィリップ・ペーターはストレートでなんとか並
    びかけようとインを伺う。しかし、残念ながら成功はしない。
LAP 8:#3 フィリップ・ペーターは1コーナーで#7 ペドロ・デ・ラ・ローサの
    サイド・バイ・サイドまで並びかけ、このままサントリーコーナーまで並
    走してようやくトップの座を手に入れた。
    4位に転落した#23 加藤 寛規はトップ3台と次第に間隔を取られてしま
    う。
LAP 9:順位は、#3 フィリップ・ペーター、#7 ペドロ・デ・ラ・ローサ、#2 脇
    坂 寿一、#23 加藤 寛規、#4J 西宮 圭一、#33 道上 龍。
    トップ3台は、非常に接近したままバトルをしている。ストレートで3台
    が真横に並んだまま走行。#3 フィリップ・ペーターが一番イン側をキー
    プ。#7 ペドロ・デ・ラ・ローサは真ん中。#2 脇坂 寿一がアウト側だ。
    まず、#2 脇坂 寿一がこのままでは1コーナーをクリア出来ないと判断
    し、後ろに下がる。しかし、#3 フィリップ・ペーターと#7 ペドロ・デ
    ・ラ・ローサはゆずらないままコーナーにアプローチ。#7 ペドロ・デ・
    ラ・ローサはアウトから強引にかぶせようとするが、#3 フィリップ・
    ペーターが順位を守りきった。
LAP 10:トップを奪われた#7 ペドロ・デ・ラ・ローサだが、このままに済ますわ
    けがなく、ストレートであっさりインをゲットし、そのまま1コーナーで
    はトップへと返り咲いた。
LAP 11:トップ2台はテール・トゥ・ノーズ。
    ここで背後から忍び寄っていた4位#23 加藤 寛規がストレートで#2 脇
    坂 寿一のインを奪い、3位に浮上。
    順位は、#7 ペドロ・デ・ラ・ローサ、#3 フィリップ・ペーター、#23
    加藤 寛規、#2 脇坂 寿一、#4J 西宮 圭一、#33 道上 龍。
    5位争いも、し烈になってきているようだ。
LAP 12:トップ2台の差は、0.527秒。
    3位争いは未だに続いている。今度は#2 脇坂 寿一が1コーナーブレー
    キングで#23 加藤 寛規をパスするが、ブレーキが遅れすぎたためアウト
    側にふくらんで姿勢を乱してしまった。この隙に#23 加藤 寛規はまた#2
     脇坂 寿一を抜きかえして、3位の座をキープする。
LAP 13:トップ2台の間隔は0.768秒に広がった。
LAP 14:トップ2台の差は0.917秒まで広がってしまった。どうやら#3 フィリッ
    プ・ペーターのペースが上がらなくなってきているらしい。3番手との差
    が急速に縮まってゆく。
    4番手に甘んじていた#2 脇坂 寿一がようやくストレートで#23 加藤
    寛規のスリップからインを奪い、パス。3番手に浮上する。
LAP 15:順位は、#7 ペドロ・デ・ラ・ローサ、#3 フィリップ・ペーター、#2 脇
    坂 寿一、#23 加藤 寛規、#33 道上 龍、#4J 西宮 圭一。
    #7 ペドロ・デ・ラ・ローサはどうやら独走態勢を築きつつある。
    そのかわり2番手争いがし烈だ。ストレートで#3 フィリップ・ペーター
    のテールにしっかりと食らいついている#2 脇坂 寿一だが、今一歩伸び
    が足りずにパスするまでは至らない。
    4位に転落した#23 加藤 寛規は、少し間隔をあけている。
LAP 16:#2 脇坂 寿一はようやくストレートで#3 フィリップ・ペーターを捉え
    たが、#3 フィリップ・ペーターはイン側を必死でキープしているため、
    #2 脇坂 寿一はアウトからかぶせて見事にパス!! 2番手だ。
LAP 17:3番手に転落した#3 フィリップ・ペーターの背後から#23 加藤 寛規が
    襲いかかる。#3 フィリップ・ペーターはまたもインをキープし、なんと
    か#23 加藤 寛規の攻撃をかわすが、ブレーキングがぎりぎりで1コー
    ナーで姿勢をかなり乱しながらのコーナリングとなっている。
LAP 18:またもストレートで#23 加藤 寛規が仕掛け、インを奪われてしまった#3
     フィリップ・ペーターはなすすべもなく4位に後退する。
LAP 19:#3 フィリップ・ペーターはペースが上がらないようで、#23 加藤 寛規
    との間隔が広がってゆく。
    順位は、#7 ペドロ・デ・ラ・ローサ、#2 脇坂 寿一、#23 加藤 寛規、
    #3 フィリップ・ペーター、#4J 西宮 圭一、#33 道上 龍。
LAP 20:トップと2位の差は0.952秒。
    トップ4台は、それぞれ間隔を開けての走行。
LAP 21:#4J 西宮 圭一と争っていた#33 道上 龍だったが、ようやくここに来
    てストレートエンドで#4J 西宮 圭一をパス。5位に上がってきた。
チェッカードフラグ。
        /*** FMOTOR4 SUB-SYSOP 山川 順治/PEE00630(RIJ) ***/

全日本F3000

FUJI INTER F3000 決勝ノート

 心配された雨は降ってきていないが、最終コーナー付近から霧が湧き出てくると
いう不安定な状況の中、決勝の幕は切って落とされた。
 フォーメーションラップが終了し、グリッドにつくところで#9 マウロ・マル
ティニが自分のグリッドより前に停止ししてしまったために、いったんバックして
本来のグリッドに戻った。ここでようやくレッドライトが点灯し、幾分短めにグ
リーンとなった。
 ポールポジションの#15 鈴木 利男はスタートに失敗、#11 トム・クリステンセ
ンと#19 星野 一義にかわされてしまう。二人はクリステンセンがイン側、星野が
アウト側で1コーナーに並んだまま飛び込んできた。しかし、この勝負はイン側を
キープしたクリステンセンの勝ちとなった。
 続いてポールだったにもかかわらずスタートに失敗した#15 鈴木 利男、7位グ
リッドからジャンプした#27 影山 正彦、#25 山本 勝巳という順。
 ここで#24 服部 尚貴がヘアピンでスロー走行。そのままコースサイドにマシン
を止めてしまった。またも、ミッショントラブルか?
LAP 2:トップの#11 トム・クリステンセンに#19 星野 一義は迫る。後方では
    #20 A・G・スコットが驚異的な追いあげで、4番手の座を確保してい
    る。
    #21 ミハエル・クルムがここでピットイン。
LAP 3:#19 星野 一義がストレートで#11 トム・クリステンセンのイン側に並び
    かけ、あっさりとこれをパス。トップへ!!
    また、この背後で#15 鈴木 利男のインを奪った#20 A・G・スコットが
    3位に浮上してきた。
    ここで#25 山本 勝巳と#8 中野 信治、#64 高木 虎之助が1コーナー
    で接触!! #25 山本 勝巳はコーナーアウトの路面に車を止めたが、エ
    ンジンがストール。ドライバーはそのまま降りてしまった。#8 中野 信
    治はグラベルからそのままコースに戻り、走行を続行。#64 高木 虎之助
    もスピンしたがなんとかコースに戻った。
LAP 4:#19 星野 一義は1分19.418秒を出して、いくぶん#11 トム・クリステン
    センを突き放しにかかる。好調な#20 A・G・スコットは2位の#11 トム
    ・クリステンセンをメインストレートでかわし、2位に。
LAP 5:3位にドロップした#11 トム・クリステンセンだが、さらに4位の#15 鈴
    木 利男にもメインストレートでスリップに入られてしまう。#15 鈴木
    利男はイン側を伺うが、残念ながらパスするまでは届かない。
    順位は、#19 星野 一義、#20 A・G・スコット、#11 トム・クリステン
    セン、#15 鈴木 利男、#27 影山 正彦、#1 マルコ・アピチェラ。
LAP 6:#15 鈴木 利男はついに1コーナーで#11 トム・クリステンセンを捉え、
    インからこれをかわし、3位に。
    ここで#30 岡田 秀樹が1コーナーでスピン。コース上にストップしたと
    ころを見た#28 近藤 真彦がコーナーで曲がりきれなくなりまっすぐグラ
    ベルに突っ込んでしまった。マッチはこのままコックピットを離れた。#30
     岡田 秀樹はコースに戻って走行を続行。
LAP 7:トップ#19 星野 一義と2位#20 A・G・スコットの差は2秒。
LAP 8:トップと2位の差は、2.228秒。
LAP 9:トップと2位の差は、1.1秒と突然つまった。
LAP 10:#19 星野 一義のタイムは1分19.081秒と、あまりタイムが上がってこな
    い。これにおいつきつつある#20 A・G・スコットだが、これ以上に彼に
    迫ってきているのが、#15 鈴木 利男だ。その差は0.8秒しかない。
LAP 11:順位は、#19 星野 一義、#20 A・G・スコット、#15 鈴木 利男、#11
     トム・クリステンセン、#27 影山 正彦、#1 マルコ・アピチェラ。
LAP 12:#15 鈴木 利男は1分18.496秒を出し、#20 A・G・スコットとの差をさ
    らにつめてきている。
LAP 13:トップ#19 星野 一義は18.415秒、2位#20 A・G・スコットは18.234
    秒、3位#15 鈴木 利男は18.407秒。スコットは鈴木 利男が迫っている
    のを察して、タイムを上げてきたか。
LAP 14:#19 星野 一義のタイムは19.117秒。タイムが上がらないために、#20
    A・G・スコットとの差はどんどん縮まってきている。
LAP 15:#19 星野 一義と#20 A・G・スコットの差はついに0.343秒差まで縮
    まってしまった。スコットは1コーナーではイン側に車を降って星野を牽
    制している。
LAP 16:#20 A・G・スコットがついにストレートで#19 星野 一義を捉え、
    トップへ!!
LAP 17:順位は#20 A・G・スコット、#19 星野 一義、#15 鈴木 利男、#11 ト
    ム・クリステンセン、#27 影山 正彦、#1 マルコ・アピチェラ。
    星野のタイムは19.751秒、対する鈴木 利男は18.771秒。
LAP 18:1位から3位までは非常に接近して走行をしている。
LAP 19:1位#20 A・G・スコットと2位#19 星野 一義の差は1.24秒差。
LAP 20:1位と2位の差は、1.351秒差。
    順位は、#20 A・G・スコット、#19 星野 一義、#15 鈴木 利男、#11
    トム・クリステンセン、#27 影山 正彦、#1 マルコ・アピチェラ。
LAP 21:1位と2位の差は、1.059秒差。#19 星野 一義は1分18.241秒を出し、
    タイムを上げてきた。レース序盤のタイムダウンは、タイヤ温存策だった
    のか!?
LAP 22:1位と2位の差は、0.777秒差まで縮まってきた!!
LAP 23:#20 A・G・スコットが迫ってきた#19 星野 一義を突き放すべくタイム
    アップ。差は1.208秒に広がった。
LAP 24:#20 A・G・スコットは1分18.195秒、#19 星野 一義は1分18.722秒。
    その差は、1.735秒まで広がってしまった。
LAP 25:1位と2位の差は1.925秒まで広がってきた。レースは#20 A・G・ス
    コットに完全にコントロールされている。
    #3 金石 勝智はスタートで出遅れ、後方に沈んでいたが、この周1分
    18.035秒というベストラップを叩き出しながら、激しい追いあげを展開し
    ている。#1 マルコ・アピチェラがタイムをダウンさせている好きに、6
    位まで上げている。
    順位は、#20 A・G・スコット、#19 星野 一義、#15 鈴木 利男、#11
     トム・クリステンセン、#27 影山 正彦、#3 金石 勝智。
LAP 26:1位と2位の差は、1.934秒。
    #8 中野 信治がヘアピンで突然コースアウト。そのままリタイヤへ。
LAP 27:あっという間に#27 影山 正彦に追い付いた#3 金石 勝智は、ヘアピン
    でテール・ツゥ・ノーズ。
LAP 28:ついにストレートで#3 金石 勝智がインから#27 影山 正彦をパス。
    5位に。
LAP 30:順位は、#20 A・G・スコット、#19 星野 一義、#15 鈴木 利男、#11
     トム・クリステンセン、#3 金石 勝智、#27 影山 正彦。
    #15 鈴木 利男はタイムが落ち、遅れはじめたか?
LAP 32:#15 鈴木 利男がタイムを落としているのを見た#11 トム・クリステンセ
    ンがタイムアップ。1分18.811秒を出す。その後ろの#3 金石 勝智は、
    1分18.218秒と、未だその勢いは衰えない。
LAP 33:トップ#20 A・G・スコットと#19 星野 一義のさは1.917秒。見事にス
    コットに星野はコントロールされているか? 星野と#15 鈴木 利男の
    差は1.9秒。4位#11 トム・クリステンセンと5位#3 金石 勝智の差は
    3.7秒ほど。#3 金石 勝智は18.087秒というタイムを出し、ぐんぐん
    迫ってゆく。
LAP 35:#6 光貞 秀俊が#27 影山 正彦の背後に急激に近づき始めている。
LAP 36:#6 光貞 秀俊がストレートで#27 影山 正彦を捉え、見事パス!!
    6位へアップ。
    #3 金石 勝智は1分17.868秒というベストラップを叩き出し、#11 トム
    ・クリステンセンを追いあげる。
LAP 37:4位#11 トム・クリステンセンと5位#3 金石 勝智のさは1.6秒まで
    迫ってきた。
LAP 38:4位・5位のさは1.2秒差。#3 金石 勝智はまだ17.988秒というタイム
    で追いあげ続けている。
LAP 39:追い付かれつつある#11 トム・クリステンセンも必死だが、#3 金石 勝
    智は17.871秒を出し、その差は0.8秒差まで近づいた。ヘアピンでは完全
    にテール・トゥ・ノーズだ。
LAP 40:#3 金石 勝智17.832秒というベストラップタイムを叩き出して見せ、つ
    いにメインストレートで#11 トム・クリステンセンをかわし、4番手に
    アップ!!
LAP 41:順位は、#20 A・G・スコット、#19 星野 一義、#15 鈴木 利男、#3
    金石 勝智、#11 トム・クリステンセン、#6 光貞 秀俊。
    #3 金石 勝智は強烈なタイムを叩き出し続けていたが、ここで18秒台
    までタイムダウン。3位までは5秒ほどある為、レースをまとめに入った
    か?
LAP 44:#3 金石 勝智は18.009秒を出している。対する#15 鈴木 利男は18.509
    秒にタイムを上げ、牽制。
LAP 45:ファイナルラップ!!
    なんと1コーナーで深く突っ込みすぎた#3 金石 勝智がブレーキングで
    スピン。グラベルに捕まってしまい、そのままリタイヤに!! 3位の座
    が目の前にあったと言うのに、何故そこまで責めたのか?
チェッカードフラグ。
        /*** FMOTOR4 SUB-SYSOP 山川 順治/PEE00630(RIJ) ***/

全日本F3000

FUJI INTER F3000 最終予選ノート

 天候は、曇り。ストレートは肌寒い強い追い風にさらされ、午後には雨が降るか
もしれないという中、日曜日の最終予選の火ぶたはきって落とされた。
 まず先頭を切ってサーキットに飛び出したのは、機能の第一次予選で18番手と振
るわなかった#65 黒澤 琢弥だった。
 予選終了前30分前の順位は、#1 マルコ・アピチェラの1分16.975秒、#11
トム・クリステンセン17.206秒、#8 中野 信治17.245秒、#3 金石 勝智17.467
秒、#19 星野 一義17.731秒というオーダー。まだ、昨日服部が叩き出した暫定予
選のタイム1分16.626秒を越えるタイムは出てこない。
 予選終了28分前、#15 鈴木 利男が1分16.791秒と服部のタイムに迫る。もちろ
んこのセッション1番手のタイムだ。
 予選終了25分前、霧雨がしとしと降り始めたが、路面に影響が出るほどではな
い。しかし今後の予選の展開はどうなるか。
 予選終了20分前、順位は#15 鈴木 利男、#1 マルコ・アピチェラ、#20 A・G
・スコット、#3 金石 勝智、#11 トム・クリステンセン、#8 中野 信治。
 予選終了19分前、#3 金石 勝智が1分16.892秒で2位に。
 #19 星野 一義が1分16.534秒で服部のタイムも突き破ってトップへと踊り出
た。
 予選終了14分前、#24 服部 尚貴が1分16.404秒を出し、星野のタイムを越えて
トップへ。
 予選終了13分前、#64 高木 虎之助が1分16.645秒を出し、3位へ。
 予選終了12分前、#24 服部 尚貴が自分のタイムを更に更新し、1分16.363秒。
もちろんトップだ。
 予選終了11分前、#11 トム・クリステンセンが1分16.218秒を出し、1位の座を
奪い取る。
 予選終了10分前、順位は#11 トム・クリステンセン、#24 服部 尚貴、#19 星野
一義、#15 鈴木 利男、#64 高木 虎之助、#8 中野 信治。
 ここで#15 鈴木 利男が16秒台を一気に破り、1分15.919秒でトップに踊り出
てきた。
 #19 星野 一義も1分16.255秒を出し、3位だ。
 予選終了1分前、#19 星野 一義が自己タイムをわずかに更新し、1分16.719秒
を出すが、3位の座は変わらず。
 ここでチェッカードフラグが振られ、予選は終了した。
        /*** FMOTOR4 SUB-SYSOP 山川 順治/PEE00630(RIJ) ***/

全日本F3000

95JF3000 ドライバーズポイント表

(全9戦中6戦終了)
1995                   3    4    5    5    7    9    9   10   11
Japan                 /    /    /    /    /    /    /    /    /
Formula 3000        19    9    7   21   30    3   17   15   19
Championship       鈴   富   美   鈴   菅   富   十   富   鈴
Drivers-point     鹿   士   祢   鹿   生   士   勝   士   鹿
有効 総合
Po-No-Driver--------- Rd.1--- 2--- 3--- 4--- 5--- 6--- 7--- 8--- 9--- Poi- Poi
1 15 鈴木 利男          2    |   6    9    0    4                    21   21
2 11 T.クリステンセン  3    |   9    6    0    3                    21   21
3 24 服部 尚貴          9    ●   0    0    2    0                    11   11
3 64 高木 虎之介        0         2    0    9    0                    11   11
5 19 星野 一義          0    雨   4    1    0    6                    11   11
6  9 M.マルティニ      1         1    4    3    2                    11   11
7 20 A.G.スコット     0    の   0    0    1    9                    10   10
8 65 黒澤 琢弥          6         0    3    0    0                     9    9
8 25 山本 勝巳          0    た   3    0    6    0                     9    9
10 27 影山 正彦          4         0    0    0    1                     5    5
11  8 中野 信治          0    め   0    0    4    0                     4    4
12  3 金石 勝智          0         0    2    0    0                     2    2
1 M.アピチェラ      0    レ   0    0    0    0                     0    0
5 J.クロスノフ      0         0    0    0    0                     0    0
7 影山 正美          0    |   0    0    0    0                     0    0
10 飯田 章            0         0    -    0    0                     0    0
17 T.ダニエルソン    0    ス   -    -    -    -                     0    0
21 M.クルム          -         0    0    0    0                     0    0
33 清水 正智          -    中   -    -    -    0                     0    0
30 岡田 秀樹          -         0    0    0    0                     0    0
28 近藤  真彦         -    ●   -    0    0    0                     0    0
6 光貞  秀俊         -    止   -    0    -    0                     0    0
10 羽根  幸浩         -    |   -    0    -    -                     0    0
*********************************:********************************************
* 1位から6位までに9-6-4-3-2-1のポイント
* ( ) 内は有効ポイント外
* 全9戦のうち6戦(全レースの70%,小数点以下四捨五入)の有効ポイント制
///// PDD01523 伊東  昭雄 /////

全日本F3000

FUJI INTER F3000 レース結果

*******************************************************************************
*                                        Fuji International Speedway(4.470km) *
*                             FUJI INTER                             *
*                         F3000 レース結果表                             *
* 1995.09.03    天候 : 曇り       コース状況 : ドライ         SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー          車      名                    周回   所要時間    km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 20 アンドリュー・G・スコット (GB) 神奈川クリニックLOLA MCS       45   59'05.736 203.962
2 19 星野 一義       (J) NISSEKI LOLA                   45   59'07.161 203.880
3 15 鈴木 利男       (J) パーソンズ レーシング ローラ   45   59'10.443 203.692
4 11 トム・クリステンセン     (DK) コスモオイルローラムゲン       45   59'19.289 203.186
5  9 マウロ・マルティーニ      (I) SHIONOGI LOLA                  45   59'26.227 202.790
6 27 影山 正彦       (J) ALEXEL“舘”レイナード         45   59'32.069 202.459
7  6 光貞 秀俊       (J) 5ZIGEN LOLA                    45   59'39.063 202.063
8  1 マルコ・アピチェラ      (I) 5ZIGEN REYNARD                 45   59'54.974 201.169
9 65 黒澤 琢弥       (J) PIAA REYNARD                   45   59'57.473 201.029
10  5 ジェフ・クロスノフ    (USA) 5ZIGEN LOLA                    45   59'57.825 201.009
11 10 飯田 章         (J) SHIONOGI LOLA                  45   59'58.520 200.971
12 64 高木虎之介      (J) PIAA REYNARD                   45   59'59.326 200.926
13  3 金石 勝智       (J) LOLA JUDD                      44
14 30 岡田 秀樹       (J) GULLWING LOLA                  44   59'24.215 198.390
15 33 清水 正智       (J) エクセルコート  ローラ         41 1:00'02.364 182.888
----------------------------- *** 以上 完走 *** -------------------------------
8 中野 信治       (J) avex童夢F104無限               25  クラッシュ
7 影山 正美       (J) ADVAN ローラ MF308             22  ミッショントラブル
21 ミハエル・クルム        (D) 神奈川クリニック LOLA MCS       7  マシン.トラブル
28 近藤 真彦       (J) ALEXEL“舘”レイナード          5  グラベル.ストップ
25 山本 勝巳       (J) X-JAPAN REYNARD                 2  スピン.ストップ
24 服部 尚貴       (J) Le Man's REYNARD                0  マシン.トラブル
-------------------------------------------------------------------------------
スタート  14:53'59     フィニッシュ  15:53'04.736
参加台数 : 21 台    出走台数 : 21 台    完走台数 : 15 台
ベストタイム  No. 3 ( 金石  勝智 )   1'17.832  39/44  206.753 km/h
変更がなければ正式結果とします。
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆

Japanese F3

FUJI INTER F-3 レース結果

*******************************************************************************
*                                        Fuji International Speedway(4.470km) *
*                             FUJI INTER                             *
*                           F-3 レース結果表                               *
* 1995.09.03    天候 : 曇り       コース状況 : ドライ         SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番クラス ドライバー     車      名                    周回   所要時間    km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1  7     ペドロ・デ・ラ・ローサ TOM’S ダラーラ F395           21   32'18.671 173.825
2  2     脇阪 寿一      ASSO DALLARA 無限              21   32'19.396 173.760
3 23     加藤 寛規      THE・NEXT・ONE 無限            21   32'21.224 173.596
4  3     フィリップ・ペーター   TOMEI SPORT OPEL               21   32'21.737 173.550
5 33     道上 龍        ダイイチF395 TOM’S            21   32'26.539 173.122
6  4 J   西宮 圭一      TOMEI SPORT OPEL               21   32'26.798 173.099
7 27     川本 篤        ASAHI KIKO F395                21   32'33.054 172.545
8  8     早田 岳史      TOM’S ダラーラ F395           21   32'33.609 172.496
9  6     本山 哲        ダラーラ395無限                21   32'35.033 172.370
10 16 J   土屋 武士      ENDLESS F394                   21   32'44.937 171.501
11 26     立川 裕路      MORISAWAレーシング395          21   32'45.136 171.484
12 17 J   谷川 達也      ALEXEL・F394                   21   32'55.288 170.602
13 21     島守 広        CIBIE・ステラF395              21   32'55.378 170.595
14 11 J   井出 有治      boutique Z2 F393               21   32'56.204 170.523
15 38 J   浅見 武        イエローハットダッラーラ393    21   32'56.809 170.471
16 12 J   歌川 拓        東京MCオイルダラーラ393        21   32'58.169 170.354
17 87     大西太一郎     TOKYO NEWSダラーラ             21   32'58.767 170.302
18 36 J   篠宮 正        アイチ製函アルファBSSダラーラ  21   33'25.969 167.993
19 24 J   ディランタ・マラガムワ  チーム スリランカ F393         21   33'54.134 165.667
----------------------------- *** 以上 完走 *** -------------------------------
-------------------------------------------------------------------------------
スタート  13:24'12     フィニッシュ  13:56'30.671
参加台数 : 20 台    出走台数 : 19 台    完走台数 : 19 台
ベストタイム  No. 2 ( 脇阪  寿一 )   1'31.543  6/21  175.786 km/h
変更のない場合は正式結果とします。
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆

全日本F3000

FUJI INTER F3000 正式予選結果

*******************************************************************************
*                                        Fuji International Speedway(4.470km) *
*                             FUJI INTER                             *
*                        F3000 公式予選正式結果表                        *
* 1995.09.03    天候 : 曇り       コース状況 : ドライ         SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー          車     名                      ベストラップ 周  km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 15 鈴木 利男 (J)       パーソンズ レーシング ローラ   1'15.919 35 211.963
2 11 トム・クリステンセン (DK)     コスモオイルローラムゲン       1'16.218 32 211.131
3 19 星野 一義 (J)       NISSEKI LOLA                   1'16.255 31 211.029
4 24 服部 尚貴 (J)       Le Man's REYNARD               1'16.363 36 210.730
5 64 高木虎之介 (J)      PIAA REYNARD                   1'16.370 35 210.711
6  3 金石 勝智 (J)       LOLA JUDD                      1'16.424 35 210.562
7 27 影山 正彦 (J)       ALEXEL“舘”レイナード         1'16.481 27 210.405
8  1 マルコ・アピチェラ (I)      5ZIGEN REYNARD                 1'16.739 21 209.698
9 20 アンドリュー・G・スコット (GB) 神奈川クリニックLOLA MCS       1'16.741 28 209.692
10  8 中野 信治 (J)       avex童夢F104無限               1'16.745 42 209.681
11 25 山本 勝巳 (J)       X-JAPAN REYNARD                1'16.820 41 209.477
12  7 影山 正美 (J)       ADVAN ローラ MF308             1'16.840 41 209.422
13  6 光貞 秀俊 (J)       5ZIGEN LOLA                    1'17.041 44 208.876
14 30 岡田 秀樹 (J)       GULLWING LOLA                  1'17.097 33 208.724
15 21 ミハエル・クルム (D)        神奈川クリニック LOLA MCS      1'17.265 21 208.270
16 10 飯田 章 (J)         SHIONOGI LOLA                  1'17.549 44 207.508
17 65 黒澤 琢弥 (J)       PIAA REYNARD                   1'17.579 39 207.427
18  9 マウロ・マルティーニ (I)      SHIONOGI LOLA                  1'17.648 42 207.243
19  5 ジェフ・クロスノフ (USA)    5ZIGEN LOLA                    1'18.134 34 205.954
20 28 近藤 真彦 (J)       ALEXEL“舘”レイナード         1'18.319 37 205.467
21 33 清水 正智 (J)       エクセルコート  ローラ         1'19.480 40 202.466
-------------------------------------------------------------------------------
予選通過基準タイム ( 110% ) 1'23.744
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆

全日本F3000

FUJI INTER F3000 最終公式予選

*******************************************************************************
*                                        Fuji International Speedway(4.470km) *
*                             FUJI INTER                             *
*            F3000 クォリファイセッション2(最終公式予選)               *
* 1995.09.03    天候 : 曇り       コース状況 : ドライ         SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー          車     名                      ベストラップ 周  km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 15 鈴木 利男 (J)       パーソンズ レーシング ローラ   1'15.919 19 211.963
2 11 トム・クリステンセン (DK)     コスモオイルローラムゲン       1'16.218 17 211.131
3 19 星野 一義 (J)       NISSEKI LOLA                   1'16.255 21 211.029
4 24 服部 尚貴 (J)       Le Man's REYNARD               1'16.363 20 210.730
5 64 高木虎之介 (J)      PIAA REYNARD                   1'16.370 21 210.711
6  3 金石 勝智 (J)       LOLA JUDD                      1'16.424 20 210.562
7 27 影山 正彦 (J)       ALEXEL“舘”レイナード         1'16.481 15 210.405
8  8 中野 信治 (J)       avex童夢F104無限               1'16.745 23 209.681
9 25 山本 勝巳 (J)       X-JAPAN REYNARD                1'16.820 19 209.477
10  7 影山 正美 (J)       ADVAN ローラ MF308             1'16.840 23 209.422
11  1 マルコ・アピチェラ (I)      5ZIGEN REYNARD                 1'16.975  7 209.055
12 20 アンドリュー・G・スコット (GB) 神奈川クリニックLOLA MCS       1'17.012 14 208.954
13  6 光貞 秀俊 (J)       5ZIGEN LOLA                    1'17.041 22 208.876
14 30 岡田 秀樹 (J)       GULLWING LOLA                  1'17.097 17 208.724
15 21 ミハエル・クルム (D)        神奈川クリニック LOLA MCS      1'17.265 18 208.270
16 10 飯田 章 (J)         SHIONOGI LOLA                  1'17.549 23 207.508
17 65 黒澤 琢弥 (J)       PIAA REYNARD                   1'17.579 22 207.427
18  9 マウロ・マルティーニ (I)      SHIONOGI LOLA                  1'18.087 22 206.078
19  5 ジェフ・クロスノフ (USA)    5ZIGEN LOLA                    1'18.198 18 205.785
20 28 近藤 真彦 (J)       ALEXEL“舘”レイナード         1'18.319 21 205.467
21 33 清水 正智 (J)       エクセルコート  ローラ         1'19.480 22 202.466
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☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆

全日本F3000

FUJI INTER F3000:公開練習の模様

 14時50分から、F3000の公開練習が行われた。
 このセッションで注目を集めたのは金石勝智。午前中に行われた予選を上回
るタイムを出して、明日のポールポジション争いに名乗りをあげた。
 また、星野一義も予選では切れなかった1分17秒を破った。練習走行で16秒
台に入ったのは、この二人だけである。
 他にも、外国人ドライバー達や、高木虎之介や中野信治といった若手も、明
日のセッティングを進めながら上位に顔をみせている。
 また、1回目の予選で、セッティングによって不本意な結果だった黒澤琢弥
や、ギアボックストラブルでまともに走ることの出来なかったミハエル・クル
ムが上位に顔を出してくると思われる。
 明日の静岡県東部地方は、「曇、昼過ぎまで時々雨 ところにより雷を伴う」
という、複雑な天気予報がされている。
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報告:GEA00555@niftyserve.or.jp★進藤 泰昭

Japanese F3

FUJI INTER F3:予選2回目ノート

14時0分、予選開始。
 非常に動きが遅く、コースインするマシンは6台である。
3分経過:#16J土屋武士が1分34秒551。
4分経過:#21島守広が1分35秒283。#33道上龍が1分33秒台に入る。
5分経過:この時点でコースに入ったマシンは、まだ7台。
 #16J土屋が1分33秒739、#33道上が#33秒254。
6分経過:#6本山が1分33秒108でトップ。
7分経過:#33道上が1分33秒015。トップを奪い返す。
9分経過:#6本山が1分32秒570。またもトップが入れ替わる。
10分経過:この時点での順位は
 #6本山-#33道上-#16J土屋-#21島守-#12J歌川-#11井出
 #26立川祐路が1分33秒315で4位に。
11分経過:#6本山が更にタイムを縮めて1分32秒512。
13分経過:#3ペーターが1分32秒848。
19分経過:#26立川が1分32秒660。
20分経過:この時点での順位は
 #6本山-#3ペーター-#26立川-#33道上-#27川本-#16J土屋
 #4J西宮が1分32秒台に入る。
26分経過:#27川本が1分32秒915で6位。
28分経過:#3ペーターが1分31秒903で1位に。
29分経過:#33道上が1分32秒104で2位に上がる。
30分経過:チェッカー。最後のラップで、タイムアップを果たしたのは、
 #16J土屋が1分32秒424
 #3ペーターが1分31秒735
 #27川本が1分31秒052
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報告:GEA00555@niftyserve.or.jp★進藤 泰昭

Japanese F3

FUJI INTER F3:予選1回目ノート

9時40分、グリーンフラッグが振られて、予選開始。
5分経過:この時点でのトップは#17J谷川達也。しかし、まだ1分39秒台で
 ある。
9分経過:#11J井出有治が1分32秒825でトップに。
10分経過:#2脇坂寿一が1分33秒535で4位。
17分経過:#23加藤寛規が1分32秒304を出してトップを奪う。
18分経過:#6本山哲も32秒台。1分32秒540で2位につける。
19分経過:#27川本篤が1分32秒637で4位へ。その直後、#11J井出が
 1分32秒627を出して3位。
 #6本山がタイムを縮めて1分32秒280。
20分経過時点での順位は、
 #23加藤-#6本山-#11J井出-#26立川-#3ペーター-#27川本
 #23加藤が1分32秒106と、後続を引き離す。
21分経過:#8早田が1分32秒059で1位に。#26立川は1分32秒486で
 5位。
22分経過:#2脇坂が1分32秒045でわずかに早田を上回り、トップにたつ。
23分経過:#4J西宮が4位、#3ペーターが6位に上がる。#4J西宮は、
 Jクラスのトップである。
24分経過:#7ペドロ・デ・ラ・ローサがついに1分31秒699を叩き出す。
 #8早田も1分31秒795で続く。
25分経過:#3ペーターも1分31秒921で3位へ。#2脇坂が1分31秒506
 でトップへ。
27分経過:#7デ・ラ・ローサが1分31秒457で再び1位。
28分経過:#23加藤が1分31秒464でトップに迫る。
29分経過:#87大西太一郎と#17J谷川がヘアピンでストップ。接触か?
30分経過:チェッカー
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報告:GEA00555@niftyserve.or.jp★進藤 泰昭

Japanese F3

FUJI INTER F3:予選第2回目レポート

    全日本F3第8戦:FUJI INTER F3000予選第1回目レポート
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 セッショントップはフィリップ・ペーター
  しかし、ペドロ・デ・ラ・ローサには届かず
 全日本F3選手権第8戦予選2回目は、フィリップ・ペーター(DALLARA/
OPEL C20)が予選1回目の自己のタイムを更新し、セッションでのトップを奪っ
た。しかし、ペドロ・デ・ラ・ローサのタイムには届かず、総合順位では5位
となった。
 その他、川本篤(DALLARA F395/TOYOTA 3S-G)らも自己のタイムを上回った
が、ほとんどが順位を入れ替えるまでには至らなかった。
 ペドロ・デ・ラ・ローサ、加藤寛規、脇坂寿一ら、第1回目の上位陣が待機
する中、セッションは進んでいった。風に涼しさを感じるとはいえ、9月上旬
にしては高い気温と日射しのため、なかなか1回目のタイムを更新することが
出来ない。
 ペーター、川本らは自己のタイムを更新することに成功したが、順位変動が
起こるほどのタイムアップではない。
 そのような中でJクラスの土屋武士(DALLARA F394/TOYOTA 3S-G)のみが、
クラス順位を4位から2位へ、総合順位でも13位から10位へ入れ替えることに
成功した。
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報告:GEA00555@niftyserve.or.jp★進藤 泰昭
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Japanese F3

FUJI INTER F3:予選1回目レポート

    全日本F3第8戦:FUJI INTER F3000予選第1回目レポート
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 暫定ポールはペドロ・デ・ラ・ローサの手に
 富士スピードウェイで行われた全日本F3選手権第8戦の予選1回目では、
すでに今年のシリーズ・タイトルを手に入れているベドロ・デ・ラ・ローサ
(DALLARA F395/TOYOTA 3S-G)が暫定ポールを獲得した。暫定2位は加藤寛規
(DALLARA F395/無限 MF-204)が、暫定3位には脇坂寿一(DALLARA/無限 MF-204)
がそれぞれのポジションを得た。
 Jクラスの暫定トップには、シリーズのクラス・トップを独走する西宮圭一
(DALLARA F393/OPEL C20)が、総合でも8位に位置につけた。
 まだ気温も路面温度も上昇していない、朝9時40分から行われた予選第1回
目では、序盤から1分32秒台のタイムの応酬となった。
 残り時間もあと6分となった終盤、デ・ラ・ローサが1分31秒台を叩き出す。
その後、脇坂に抜かれたものの、即座に抜き返して暫定ポールを得た。
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報告:GEA00555@niftyserve.or.jp★進藤 泰昭

全日本F3000

FUJI INTER F3000予選一回目ノート

10時30分:グリーンフラッグが振られ、予選開始。
3分経過:#25山本勝巳が早くも1分17秒786でトップにたつ。
8分経過:#8中野信治が18秒932で2位へ。しかし#65黒澤琢弥がすぐに
 追い抜く。
9分経過:#8中野が1分17秒台に突入。再び2位へ。
10分経過:この時点の順位は、
 #25山本-#8中野-#65黒澤-#33清水-#6高木4-#7影山弟
 ただし、ほとんどのマシンはアタックを行っていない。
 #6光貞秀俊が1分19秒904で3位。
11~12分経過:#7影山正美、#1マルコ・アピチェラ、#10飯田章らが、
 1分19秒台。
13分経過:#1アピチェラが1分17秒874を出して3位。
14分経過:#20アンドリュー・ギルバート-スコットが1分16秒797。
 もちろん、この時点でのトップである。
15分経過:#30岡田秀樹が1分18秒093で5位。続けて1分17秒471まで
 タイムを縮め、2位に浮上。
17分経過:#11トム・クリステンセンが一時スロー走行。しかし、すぐに元の
 ペースに戻る。
 #3金石勝智が1分17秒5。次のラップで1分16秒941で2位。
19分経過:#33清水正智が1コーナー出口でスピン。コース上にストップする。
 #24服部尚貴が1分17秒133、#27影山正彦が1分17秒005。3位が激
しく入れ替わる。
20分経過:#33清水のマシンを排除するため、赤旗が提示されて予選は中断。
 #33清水のマシンはオフィシャルに助けられた後、自力でピットまで戻る。
 中断時点での順位は、
 #20ギルバート-スコット-#3金石-#27影山兄-#24服部-#30岡田
  -#25山本
 6分間の中断後、10時57分に予選が再開された。なお、残り時間はちょうど
中間点となる20分である。8
 再開後3分経過した時点で、#5ジェフ・クロスノフがヘアピンコーナー出
口でスピン。コース上にストップしたため、再び赤旗中断。
 8分間の中断後、経過時間が20分まで時計が戻されて予選は再開。
23分経過:#15鈴木利男が1分17秒366。5位。
25分経過:#64高木虎之介が1分17秒台に入る。#24服部が1分16秒626を
 叩き出し、トップへ。
 この時点での順位:
 #24服部-#20ギルバート-スコット-#3金石-#27影山兄-#15鈴木
  -#30岡田
26分経過:#19星野一義が1分17秒318で5位に。
27分経過:#8中野が1分17秒357。#19星野もさらにタイムを縮めて1分
 17秒119。
29分経過:#1アピチェラが16秒台へ突入。1分16秒739で2位。
33分経過:#27影山兄も1分16秒956で5位。
34分経過:#15鈴木が1分17秒116で6位へ。
35分経過時点での順位は
 #24服部-#1アピチェラ-#20ギルバート-スコット-#3金石-#27影山兄
  -#15鈴木
36分経過:#28近藤正彦が1コーナー先でストップ。マシンを降りた。
38分経過:#19星野がストップ。
39分経過:#11クリステンセンが1分16秒872。服部には届かず4位。
 #9マウロ・マルティニがダンロップコーナーでスピン。再スタート。
40分経過:チェッカー
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報告:GEA00555@niftyserve.or.jp★進藤 泰昭

全日本F3000

FUJI INTER F3000:予選1回目レポート

   全日本F3000第6戦:FUJI INTER F3000予選第1回目レポート
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 暫定ポールは服部尚貴が獲得
 風に秋を感じさせる富士スピードウェイで行われた、全日本F3000第6
戦の予選1回目は、服部尚貴(REYNARD 95D/無限 MF-308/BS)が1分16秒626
のタイムで暫定ポールポジションを獲得した。
 暫定2位には、ディフェンディング・チャンピオンのマルコ・アピチェラ
(REYNARD 95D/JUDD KV II/YH)が0秒113差で入り、暫定3位の座は、昨年
の本大会のウィナーである、アンドリュー・ギルバート-スコット(LOLA T93/50/
無限 MF-308/BS)が2位と1000分の2秒差で獲得した。
 予選は、2度の赤旗中断で多くのドライバーがタイミングを外されたのか、
静かに推移した。
 2度目の中断から再開された直後、服部が暫定ポールとなるタイムを叩き出
し、その後を他のドライバーが追いかける形となったが、追いつく事はできず
に、服部の暫定ポールが確定した。
 なお、ポイントリーダーのトム・クリステンセン(LOLA T94/30/無限 MF-308/
BS)は4位につけた。
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報告:GEA00555@niftyserve.or.jp★進藤 泰昭

全日本F3000

FUJI INTER F3000 公開練習

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*                                        Fuji International Speedway(4.470km) *
*                             FUJI INTER                             *
*                         F3000 公式練習                                *
* 1995.09.02    天候 : 晴れ       コース状況 : ドライ         SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番ドライバー          車     名                      ベストラップ 周  km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1  3 金石 勝智 (J)       LOLA JUDD                      1'16.880 11 209.313
2 19 星野 一義 (J)       NISSEKI LOLA                   1'16.911 17 209.229
3 11 トム・クリステンセン (DK)     コスモオイルローラムゲン       1'17.200 15 208.446
4 64 高木虎之介 (J)      PIAA REYNARD                   1'17.234 14 208.354
5  8 中野 信治 (J)       avex童夢F104無限               1'17.427 17 207.834
6 24 服部 尚貴 (J)       Le Man's REYNARD               1'17.533 15 207.550
7 15 鈴木 利男 (J)       パーソンズ レーシング ローラ   1'17.581 15 207.422
8  9 マウロ・マルティーニ (I)      SHIONOGI LOLA                  1'18.035 18 206.215
9 20 アンドリュー・G・スコット (GB) 神奈川クリニックLOLA MCS       1'18.202 12 205.775
10 65 黒澤 琢弥 (J)       PIAA REYNARD                   1'18.363 12 205.352
11 27 影山 正彦 (J)       ALEXEL“舘”レイナード         1'18.446 16 205.135
12  1 マルコ・アピチェラ (I)      5ZIGEN REYNARD                 1'18.564 11 204.827
13  6 光貞 秀俊 (J)       5ZIGEN LOLA                    1'18.573 20 204.803
14 10 飯田 章 (J)         SHIONOGI LOLA                  1'18.737 22 204.377
15 30 岡田 秀樹 (J)       GULLWING LOLA                  1'18.839 13 204.112
16  7 影山 正美 (J)       ADVAN ローラ MF308             1'18.902 21 203.949
17 25 山本 勝巳 (J)       X-JAPAN REYNARD                1'19.207 16 203.164
18 21 ミハエル・クルム (D)        神奈川クリニック LOLA MCS      1'19.351  6 202.795
19  5 ジェフ・クロスノフ (USA)    5ZIGEN LOLA                    1'19.562  9 202.257
20 28 近藤 真彦 (J)       ALEXEL“舘”レイナード         1'19.697 15 201.915
21 33 清水 正智 (J)       エクセルコート  ローラ         1'20.234 19 200.563
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☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆

Japanese F3

FUJI INTER F-3 正式予選結果

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*                                        Fuji International Speedway(4.470km) *
*                             FUJI INTER                             *
*                          F-3 公式予選正式結果表                          *
* 1995.09.02    天候 : 晴れ       コース状況 : ドライ         SEIKO TIMING *
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位車番クラス ドライバー     車     名                      ベストラップ 周  km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1  7     ペドロ・デ・ラ・ローサ TOM’S ダラーラ F395           1'31.457  8 175.952
2 23     加藤 寛規      THE・NEXT・ONE 無限            1'31.464 10 175.938
3  2     脇阪 寿一      ASSO DALLARA 無限              1'31.506 13 175.857
4  8     早田 岳史      TOM’S ダラーラ F395           1'31.642  9 175.596
5  3     フィリップ・ペーター   TOMEI SPORT OPEL               1'31.735 20 175.418
6 33     道上 龍        ダイイチF395 TOM’S            1'31.949 22 175.010
7 27     川本 篤        ASAHI KIKO F395                1'32.052 25 174.814
8  4 J   西宮 圭一      TOMEI SPORT OPEL               1'32.139 19 174.649
9  6     本山 哲        ダラーラ395無限                1'32.280 23 174.382
10 16 J   土屋 武士      ENDLESS F394                   1'32.424 26 174.111
11 26     立川 裕路      MORISAWAレーシング395          1'32.486 22 173.994
12 17 J   谷川 達也      ALEXEL・F394                   1'32.518 14 173.934
13 11 J   井出 有治      boutique Z2 F393               1'32.586 32 173.806
14 87     大西太一郎     TOKYO NEWSダラーラ             1'32.880 17 173.256
15 21     島守 広        CIBIE・ステラF395              1'32.999 29 173.034
16 38 J   浅見 武        イエローハットダッラーラ393    1'33.222 27 172.620
17 12 J   歌川 拓        東京MCオイルダラーラ393        1'33.399 29 172.293
18 36 J   篠宮 正        アイチ製函アルファBSSダラーラ  1'34.291 34 170.663
19 24 J   ディランタ・マラガムワ  チーム スリランカ F393         1'35.368 16 168.736
-------------------------------------------------------------------------------
5 J   浅井 亮博      TOMEI SPORT OPEL                         出走せず
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予選通過基準タイム ( 110% ) 1'40.623
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆

Japanese F3

FUJI INTER F-3 予選結果 2回目

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*                                        Fuji International Speedway(4.470km) *
*                             FUJI INTER                             *
*                          F-3 予選結果表 2回目                          *
* 1995.09.02    天候 : 晴れ       コース状況 : ドライ         SEIKO TIMING *
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位車番クラス ドライバー     車     名                      ベストラップ 周  km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1  3     フィリップ・ペーター   TOMEI SPORT OPEL               1'31.735 11 175.418
2 27     川本 篤        ASAHI KIKO F395                1'32.052 11 174.814
3 33     道上 龍        ダイイチF395 TOM’S            1'32.104 11 174.716
4 16 J   土屋 武士      ENDLESS F394                   1'32.424 15 174.111
5  4 J   西宮 圭一      TOMEI SPORT OPEL               1'32.509 10 173.951
6  6     本山 哲        ダラーラ395無限                1'32.512 15 173.945
7 26     立川 裕路      MORISAWAレーシング395          1'32.660 13 173.667
8 11 J   井出 有治      boutique Z2 F393               1'32.908 16 173.204
9 12 J   歌川 拓        東京MCオイルダラーラ393        1'33.580 14 171.960
10 38 J   浅見 武        イエローハットダッラーラ393    1'33.726 12 171.692
11 21     島守 広        CIBIE・ステラF395              1'34.002 14 171.188
12 36 J   篠宮 正        アイチ製函アルファBSSダラーラ  1'35.142 17 169.137
13 24 J   ディランタ・マラガムワ  チーム スリランカ F393         1'35.368 16 168.736
2     脇阪 寿一      ASSO DALLARA 無限                        0
5 J   浅井 亮博      TOMEI SPORT OPEL                         0
7     ペドロ・デ・ラ・ローサ TOM’S ダラーラ F395                     0
8     早田 岳史      TOM’S ダラーラ F395                     0
17 J   谷川 達也      ALEXEL・F394                             0
23     加藤 寛規      THE・NEXT・ONE 無限                      0
87     大西太一郎     TOKYO NEWSダラーラ                       0
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☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆

Japanese F3

FUJI INTER F-3 予選結果 1回目

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*                                        Fuji International Speedway(4.470km) *
*                             FUJI INTER                             *
*                          F-3 予選結果表 1回目                          *
* 1995.09.02    天候 : 晴れ       コース状況 : ドライ         SEIKO TIMING *
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位車番クラス ドライバー     車     名                      ベストラップ 周  km/h
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1  7     ペドロ・デ・ラ・ローサ TOM’S ダラーラ F395           1'31.457  8 175.952
2 23     加藤 寛規      THE・NEXT・ONE 無限            1'31.464 10 175.938
3  2     脇阪 寿一      ASSO DALLARA 無限              1'31.506 13 175.857
4  8     早田 岳史      TOM’S ダラーラ F395           1'31.642  9 175.596
5  3     フィリップ・ペーター   TOMEI SPORT OPEL               1'31.921  9 175.063
6 33     道上 龍        ダイイチF395 TOM’S            1'31.949 11 175.010
7 27     川本 篤        ASAHI KIKO F395                1'32.083 14 174.755
8  4 J   西宮 圭一      TOMEI SPORT OPEL               1'32.139  9 174.649
9  6     本山 哲        ダラーラ395無限                1'32.280  8 174.382
10 26     立川 裕路      MORISAWAレーシング395          1'32.486  9 173.994
11 17 J   谷川 達也      ALEXEL・F394                   1'32.518 14 173.934
12 11 J   井出 有治      boutique Z2 F393               1'32.586 16 173.806
13 16 J   土屋 武士      ENDLESS F394                   1'32.864 11 173.286
14 87     大西太一郎     TOKYO NEWSダラーラ             1'32.880 17 173.256
15 21     島守 広        CIBIE・ステラF395              1'32.999 15 173.034
16 38 J   浅見 武        イエローハットダッラーラ393    1'33.222 15 172.620
17 12 J   歌川 拓        東京MCオイルダラーラ393        1'33.399 15 172.293
18 36 J   篠宮 正        アイチ製函アルファBSSダラーラ  1'34.291 17 170.663
5 J   浅井 亮博      TOMEI SPORT OPEL                         0
24 J   ディランタ・マラガムワ  チーム スリランカ F393                   0
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☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆

全日本F3000

FUJI INTER F3000 予選結果 1回目

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*                                        Fuji International Speedway(4.470km) *
*                             FUJI INTER                             *
*                        F3000 第1次公式予選                             *
* 1995.09.02    天候 : 晴れ       コース状況 : ドライ         SEIKO TIMING *
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位車番ドライバー          車     名                      ベストラップ 周  km/h
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1 24 服部 尚貴 (J)       Le Man's REYNARD               1'16.626 16 210.007
2  1 マルコ・アピチェラ (I)      5ZIGEN REYNARD                 1'16.739 14 209.698
3 20 アンドリュー・G・スコット (GB) 神奈川クリニックLOLA MCS       1'16.741 14 209.692
4 11 トム・クリステンセン (DK)     コスモオイルローラムゲン       1'16.872 15 209.335
5  3 金石 勝智 (J)       LOLA JUDD                      1'16.941 15 209.147
6 27 影山 正彦 (J)       ALEXEL“舘”レイナード         1'16.956 12 209.107
7 25 山本 勝巳 (J)       X-JAPAN REYNARD                1'17.046 22 208.862
8 15 鈴木 利男 (J)       パーソンズ レーシング ローラ   1'17.116 16 208.673
9 19 星野 一義 (J)       NISSEKI LOLA                   1'17.119 10 208.665
10 64 高木虎之介 (J)      PIAA REYNARD                   1'17.278 14 208.235
11  8 中野 信治 (J)       avex童夢F104無限               1'17.357 19 208.023
12  6 光貞 秀俊 (J)       5ZIGEN LOLA                    1'17.445 22 207.786
13 30 岡田 秀樹 (J)       GULLWING LOLA                  1'17.471 16 207.716
14  7 影山 正美 (J)       ADVAN ローラ MF308             1'17.575 18 207.438
15  9 マウロ・マルティーニ (I)      SHIONOGI LOLA                  1'17.648 20 207.243
16  5 ジェフ・クロスノフ (USA)    5ZIGEN LOLA                    1'18.134 16 205.954
17 10 飯田 章 (J)         SHIONOGI LOLA                  1'18.322 21 205.460
18 65 黒澤 琢弥 (J)       PIAA REYNARD                   1'18.323 17 205.457
19 28 近藤 真彦 (J)       ALEXEL“舘”レイナード         1'18.678 16 204.530
20 33 清水 正智 (J)       エクセルコート  ローラ         1'19.599 18 202.163
21 21 ミハエル・クルム (D)        神奈川クリニック LOLA MCS      1'29.597  3 179.604
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☆☆☆ 提供 : Fuji International Speedway ☆☆☆

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