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2014年7月

SUPER FORMULA

SF:第3戦富士JRPサタデーミーティング オフィシャルファンクラブが発足。正式発表は第4戦もてぎで

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スーパーフォーミュラを運営する日本レースプロモーション(JRP)主催のサタデーミーティングが7月12日、第3戦の開催されている富士スピードウェイで行われた。 今回の出席者はジェームス・ロシター(KONDO RACING)、ヴィタントニオ・リウッツィ(HP REAL RACING)、国本雄資(CERUMO INGING)、野尻智紀(DOCOMO DANDELION)の4人のドライバーと白井裕JRP社長。 今シーズンの第1戦、第2戦の総括と、今大会への抱負をそれぞれに語った。

ジェームス・ロシター
sf_r03_sm-rositer 第2戦の富士は学習の機会だったと捉えています。
予選は6位につけ、レース1も6位とノーマルな結果に終わりましたが、レース2ではピットストップに問題があって順位を落としてしまいました。
一方第1戦の鈴鹿はいいレースが出来たと思います。
第1スティントではロイックといいバトルが出来たし、第2スティントもセーフティーカー明けからアンドレやロイックといいレースが出来て、2位でフィニッシュできましたから。
ヴィタントニオ・リウッツィ
sf_r03_sm-liuzzi ここまでの2戦は面白かったです。 セッティングについては頑張って取り組んでいるのですがまだまだ満足の行くものではなく、特にタイヤの使い方が難しいです。
そのため予選結果は良くないのですが、レースペースは悪くなく、2戦ともポイントが獲得できたのは良かったです。
タイヤの特性がヨーロッパとは全く違うので、それにセッティングを合わせるのが難しいです。
スーパーGTならメーカーどうしの競争があるのでハイグリップになるのは理解できますが、スーパーフォーミュラはスタンダードタイヤなのに信じられないくらいグリップしますから。
国本雄資
sf_r03_sm-kunimoto 開幕戦の鈴鹿は持ち込みのセットが良くなくて、そのままずるずると予選までいってしまってQ2で落ちてしまいました。
決勝レースのペースは良かったのですが、セーフティカーが入った時に石浦選手と一緒にピットに入ってしまって順位を落としてしまいました。
その後は順調に追い上げていたんですが、最後は接触で終わってしまいました。
それでもトータルではいいレースだったと思います。
ただ接触の影響で第2戦の富士はトラブルが出て、ブレーキが変な感じになっていたため、その修正に金曜日の走行時間をだいぶ使ってしまいました。
土曜日のフリー走行でもエンジンにトラブルが出て、テストメニューをこなすことが出来ませんでしたが、予選までには解消できました。
決勝はレース1、レース2ともスタートが全然だめで、その後のペースも上がらず、開幕戦のようには行きませんでした。
クルマとしてはオーバーテイクがしやすいので、お客さんは観ていて面白いでしょうし、僕らもチャンスが広がると思います。
野尻智紀
sf_r03_sm-nojiri 開幕戦から僕らは調子が良くて、予選でもいきなりQ3に進むことが出来ました。
レースではタイヤの使い方でミスをしてしまい、その点では課題が残りましたが、他のドライバーと戦うことが出来たことで自信に繋がりました。
第2戦は予選でトラブルが出たためQ3に進むことは出来ませんでしたが、レースではトヨタエンジンのトップグループと変わらないペースで走ることが出来たし、ほんの少しですがラップリードも出来たので良かったです。
僕の中では一歩一歩前に進めている実感があります。エンストもしましたが、そういうのも含めて経験だと思いますし、今後は同じミスをしないように心がけています。
今週末もここまで多少トラブルは出ていますが大事には至っていないので、このあとの予選が楽しみです。
白井裕JRP社長
sf_r03_sm-shirai SF14の元々のコンセプトである「クイック・アンド・ライト」ということと「オーバーテイクしやすいクルマ」という点については初期のターゲットを達成できたと思っています。
ただ、個々のパーツについてはまだまだ良くしていってレースをスポイルしないようにしないとと思っています。
また、今年はシリーズのオフィシャルファンクラブも立ち上げることになり、現在会員を募集しています。
正式な発表に着いては次のもてぎで行います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第9戦富士公式予選 松下信治と小泉洋史(Nクラス)がポールポジション

 全日本F3選手権は12日、富士スピードウェイ(1周・4.563km)で第9戦の公式予選を行い、総合で松下信治(HFDP RACING F312)が、Nクラスで小泉洋史(Net Move Hanashima Racing)がポールポジションを獲得した。

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 第8戦の公式予選終了から10分のインターバルをおいて午前11時、第9戦の公式予選が10分間で行われた。

 この予選は第8戦で4位と振るわなかった松下信治(HFDP RACING F312)が好調。計測3周目に1分36秒706でトップに立つと、4周目にはタイムを1分36秒324まで縮めると、以後誰もこのタイムを上回ることができず、ポールポジションの座に着いた。

 2位には勝田貴元(PETRONAS TEAM TOM'S F312)が付けていたが伸び悩み、タイムを更新した2位山下健太(PETRONAS TOM'S F314)、3位高星明誠(B-MAX NDDP F312)、4位高橋翼(HFDP RACING F312)にかわされ5位で予選を終えた。

 Nクラスのポールポジション争いは第8戦と同様、小泉洋史(Net Move Hanashima Racing)と久保凛太郎(CG ROBOT ル・ボーセ F308)の争いとなった。小泉が計測4周目に出しトップ立ったタイム1分38秒998を、5周目には38秒986まで縮めポールポジションを獲得した。

 2位には久保が、3位湯澤翔平(KCMG F308)、4位山口大陸(TAIROKU EXCEED)、5位三浦愛(EXEDY RACING F307)と続いた。

 第9戦決勝は明日13日、午前10時より21周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第8戦富士公式予選 高星明誠と久保凛太郎(Nクラス)がポールポジション

 全日本F3選手権は12日、富士スピードウェイ(1周・4.563km)で第8戦の公式予選を行い、総合で高星明誠(B-MAX NDDP F312)が、Nクラスで久保凛太郎(CG ROBOT ル・ボーセ F308)がポールポジションを獲得した。

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 朝方顔を見せていた富士山も上空に広がってきた雲に隠れた午前10時40分、GTアジア予選で赤旗が提示されたため10分遅れで第8戦の公式予選が10分間で始まった。

 まずトップに立ったのは計測3周目に1分36秒258を記録した山下健太(PETRONAS TOM'S F314)。このタイムを4周目に更新したのが、高星明誠(B-MAX NDDP F312)で1分36秒172。2位に勝田貴元(PETRONAS TEAM TOM'S F312)が上がり、タイムを更新できなかった山下は3位に落ちた。

 各ドライバー計測5周目もアタックに入るが、路面温度が高いのかタイムが伸びない。結局上位陣は計測4周目で記録したタイムで順位が決まった。ポールポジションは高星、2位勝田、3位山下、4位松下信治(HFDP RACING F312)、5位清原章太(TODA FIGHTEX)、6位と高橋翼(HFDP RACING F312)続いた。

 Nクラスはまず計測3周目に久保凛太郎(CG ROBOT ル・ボーセ F308)が1分39秒201でトップに立つと、小泉洋史(Net Move Hanashima Racing)が同4周目に1分38秒998で逆転。しかし、5周目もアタックを続けた久保が1分38秒804をたたき出し、僅差で小泉を逆転した。

 Nクラスポールポジションは久保、2位小泉、Cクラスのドライバー一人を挟んで3位湯澤翔平(KCMG F308)、4位ドラゴン(B-MAX with RSS306)、5位山口大陸(TAIROKU EXCEED)の予選順となった。

 第8戦決勝は本日12日、午後4時10分より15周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第3戦富士フリー走行1回目 #37中嶋一貴がトップタイム!デュバルの代役カルダレッリも2位に付ける

全日本選手権スーパーフォーミュラ シリーズ第3戦のフリー走行1回目は#37中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)が1’24.325でトップ。2番手には今回スポット参戦の#8アンドレア・カルダレッリ(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)がつけた。

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当初は台風8号の影響も懸念された第3戦だったが、それも11日午前には関東地方を抜けて温帯低気圧に変わり、レースウィークは金曜日の専有走行から好天に恵まれることになった。 公式予選日も雲は多いものの早朝から気温、湿度ともに高く、蒸し暑いコンディションに。 直前に行われたGTアジアの公式予選で赤旗中断があった影響でスーパーフォーミュラのフリー走行は当初予定より15分遅れて午前9時30分より60分間で行われた。

金曜日の専有走行から好調ぶりを見せていた#37中嶋はコースオープンから10分が経過してから漸くコースインすると、いきなり1’25.555を叩き出してトップに立つ。

するとその5分後に中嶋のタイムを上回って来たのが#8アンドレア・カルダレッリだった。 カルダレッリは先月開催されたルマン24時間レースの公式予選でクラッシュしたロイック・デュバルが今大会への参加を見合わせたため、急遽チームルマンの8号車をドライブすることになったのだが、昨年の富士スプリントカップ以来のスーパーフォーミュラ参戦というブランクを感じさせない走りで終始タイミングモニターの上位に最後まで居続けた。

しかしセッションが進むに連れてトムス勢が好タイムを連発、開始27分で#37中嶋が1’25.215、1’25.160と立て続けにトップタイムを更新すると、開始42分で#36ロッテラーが1’24.981といち早く1分24秒台に入れて来た。 しかし終了3分前に#37中嶋は1’24.325を叩き出して再びトップに。 すると他のドライバーも立て続けに1分24秒台を記録し始め、チェッカー直後に#8カルダレッリが1’24.564で2番手に滑り込んで来た。 3位には#19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが付けた。

なお、開幕戦から苦戦の続いているホンダ勢は、#1山本尚貴の8位が最高位と順位だけみれば今回もトヨタ勢に上位を独占された格好だが、セッション中盤では#1山本、#40野尻らが時折2位、4位に浮上する場面もあり、その差は着実に縮まっているようにも見受けられる。

第3戦の公式予選はこのあと午後2時45分よりノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第9戦富士公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.3 -RIJ- (2014/07/12) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2014 Japanese Fomura3 Championship Round 9 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
171松下 信治 HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'36.324--170.537
2362山下 健太PETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'36.504 0.180 0.180170.219
3223高星 明誠B-MAX NDDP F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'36.676 0.352 0.172169.916
484高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'36.757 0.433 0.081169.774
515勝田 貴元PETRONAS TEAM TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'36.885 0.561 0.128169.549
626清原 章太TODA FIGHTEX
Dallara F312
TODA TR-F3011'36.952 0.628 0.067169.432
7237佐々木 大樹B-MAX NDDP F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'36.968 0.644 0.016169.404
8388ナニン・インドラ・パユーングCERUMO・INGING Jr. F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'37.177 0.853 0.209169.040
96N1小泉 洋史 Net Move Hanashima Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'38.986 2.662 1.809165.951
1062N2久保 凛太郎CG ROBOT ル・ボーセ F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'39.229 2.905 0.243165.544
1119N3湯澤 翔平KCMG F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'39.425 3.101 0.196165.218
12139吉田 基良B-MAX RACING F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'39.460 3.136 0.035165.160
1328N4山口 大陸TAIROKU EXCEED
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'39.510 3.186 0.050165.077
143N5三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'39.796 3.472 0.286164.604
1530N6ドラゴンB-MAX with RSS306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'39.816 3.492 0.020164.571

Japanese F3

JF3:第8戦富士公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.3 -RIJ- (2014/07/12) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2014 Japanese Fomura3 Championship Round 8 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
1221高星 明誠B-MAX NDDP F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'36.172--170.806
212勝田 貴元PETRONAS TEAM TOM'S F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'36.214 0.042 0.042170.732
3363山下 健太PETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'36.258 0.086 0.044170.654
474松下 信治 HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'36.368 0.196 0.110170.459
525清原 章太TODA FIGHTEX
Dallara F312
TODA TR-F3011'36.590 0.418 0.222170.067
686高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
HONDA MF204D1'36.706 0.534 0.116169.863
7237佐々木 大樹B-MAX NDDP F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'36.763 0.591 0.057169.763
8388ナニン・インドラ・パユーングCERUMO・INGING Jr. F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'36.947 0.775 0.184169.441
962N1久保 凛太郎CG ROBOT ル・ボーセ F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'38.804 2.632 1.857166.256
106N2小泉 洋史 Net Move Hanashima Racing
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'38.880 2.708 0.076166.129
11139吉田 基良B-MAX RACING F312
Dallara F312
TOYOTA TOM'S TAZ311'39.037 2.865 0.157165.865
1219N3湯澤 翔平KCMG F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'39.095 2.923 0.058165.768
1330N4ドラゴンB-MAX with RSS306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'39.596 3.424 0.501164.934
1428N5山口 大陸TAIROKU EXCEED
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'39.625 3.453 0.029164.886
153N6三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'39.672 3.500 0.047164.809

SUPER FORMULA

SF:第3戦富士フリー走行結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2014/07/12) Free Practice 1 Weather:Fine Course:Dry
2014 SUPER FORMULA Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
137中嶋 一貴PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'24.325--194.803
28アンドレア・カルダレッリTeam KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'24.564 0.239 0.239194.253
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'24.577 0.252 0.013194.223
438石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'24.583 0.258 0.006194.209
53ジェームス・ロシターフジ・コーポレーション KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'24.725 0.400 0.142193.884
636アンドレ・ロッテラーPETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'24.800 0.475 0.075193.712
77平川 亮ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'24.931 0.606 0.131193.413
81山本 尚貴TEAM 無限 SF14
TEAM 無限
HONDA HR-414E1'24.950 0.625 0.019193.370
940野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40T SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E1'25.136 0.811 0.186192.948
1020クマール・ラム・ナレイン・カーティケアンLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'25.144 0.819 0.008192.930
1162嵯峨 宏紀DENSO Le Beausset SF14
TOCHIGI Le Beausset Motorsports
TOYOTA RI4A1'25.225 0.900 0.081192.746
1241武藤 英紀DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E1'25.288 0.963 0.063192.604
1339国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'25.402 1.077 0.114192.347
1431中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E1'25.407 1.082 0.005192.336
1532小暮 卓史NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E1'25.662 1.337 0.255191.763
1611ヴィンタントニオ・リウッツィHP SF14
HP REAL RACING
HONDA HR-414E1'25.667 1.342 0.005191.752
1710塚越 広大HP SF14
HP REAL RACING
HONDA HR-414E1'25.670 1.345 0.003191.745
182中山 友貴TEAM 無限 SF14
TEAM 無限
HONDA HR-414E1'26.042 1.717 0.372190.916
1918中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'26.405 2.080 0.363190.114

SUPER FORMULA

SF:第3戦富士占有走行結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2014/07/11) 占有走行 Weather:Fine Course:Dry
2014 SUPER FORMULA Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
137中嶋 一貴PETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'24.475--194.458
23ジェームス・ロシターフジ・コーポレーション KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'24.911 0.436 0.436193.459
38アンドレア・カルダレッリTeam KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'24.932 0.457 0.021193.411
436アンドレ・ロッテラーPETRONAS TOM’S SF14
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RI4A1'25.009 0.534 0.077193.236
538石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'25.239 0.764 0.230192.715
640野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40T SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E1'25.302 0.827 0.063192.572
741武藤 英紀DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HONDA HR-414E1'25.592 1.117 0.290191.920
862嵯峨 宏紀DENSO Le Beausset SF14
TOCHIGI Le Beausset Motorsports
TOYOTA RI4A1'26.008 1.533 0.416190.992
939国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA RI4A1'26.043 1.568 0.035190.914
101山本 尚貴TEAM 無限 SF14
TEAM 無限
HONDA HR-414E1'26.094 1.619 0.051190.801
1118中山 雄一KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'26.128 1.653 0.034190.725
1232小暮 卓史NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E1'26.173 1.698 0.045190.626
1310塚越 広大HP SF14
HP REAL RACING
HONDA HR-414E1'26.180 1.705 0.007190.610
1431中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
NAKAJIMA RACING
HONDA HR-414E1'26.191 1.716 0.011190.586
1511ヴィンタントニオ・リウッツィHP SF14
HP REAL RACING
HONDA HR-414E1'26.192 1.717 0.001190.584
162中山 友貴TEAM 無限 SF14
TEAM 無限
HONDA HR-414E1'26.275 1.800 0.083190.400
1720クマール・ラム・ナレイン・カーティケアンLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'26.359 1.884 0.084190.215
187平川 亮ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RI4A1'26.781 2.306 0.422189.290
1919ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラLenovo TEAM IMPUL SF14
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'31.674 7.199 4.893179.187

F4西日本シリーズ

F4:西日本第3戦鈴鹿決勝 各クラス上位3ドライバーのコメント

優勝 平木湧也(SUCCEED SPORTS F108)
f4w_r03_r-hiraki  「昨日の予選は2位と0.6秒差でしたが、自分はちょっと納得していません。今日は独走で勝てましたが、欲を言えばもう少しタイム差を離して勝ちたかったです」
2位 加藤智(FEEL! RK01・TODA)
f4w_r03_r-kato  「予選である程度タイム差があるのは分かっていたので、スタートの1コーナーまでに前には出たかったんですけど、前に出ることができなかったのが敗因です。レースペースは予選と変わらなかったので自分の実力は出せたかな。後は年齢的に若くないので練習量を増やさないと、ここからのタイムアップは難しいかなと思っています」
3位 植田正幸(Rn-S☆制動屋☆ZS)
f4w_r03_r-ueda  「スタートはうまくいったのですけど、2コーナーにオイルがあってミスしてしまいました。平木選手と加藤選手に差をつけられました。終盤タイヤがきつくなり、浅原選手にせめられ3位を守るので必死でした」
FCJクラス優勝 福住仁嶺(HFDP/SRS-F/コチラR)
f4w_r03_r-fukuzumi  「スタートでミスし出遅れたけど、車のペースもよくてトップの石川選手に徐々に追いついたのですが、パスするのが大変で強引過ぎた仕掛けで接触しそうになり、申し訳ないことをしたなと思い反省しています」
FCJクラス2位 坂口夏月(HFDP/SRS-F/コチラR)
f4w_r03_r-sakaguchi  「1コーナーでFCJクラスを抜けるかなと思いましたが、後方からきたF4クラスの車にリアタイヤを当てられ失速してしまいました。あとのレースは、ただ前の車を追うだけの展開になってしまいました」
FCJクラス3位 大津弘樹(SRS-F/コチラレーシング)
f4w_r03_r-otsu  「スタートは良かったけど、根本選手と坪井選手には届くまでの勢いはありませんでした。レース全体のペースが悪く、根本的に見直さないとタイムが上がらないなと思っています。今回は悪いところしかなかったです」
FCJクラス6位 石川京侍(HFDP/SRS-F/コチラR)
f4w_r03_r-ishikawa  「いいスタートだったので、何台か抜くことができました。中盤のシケインで福住選手に強引に抜かれ、最終ラップのシケインでやり返そう思いましたがインをあけてもらえず、イエローフラッグ区間でスピンをしてしまいペナルティを受けてしまいました」
Text: Nobumitsu OHTAKE
Photo: Nobumitsu OHTAKE
Yoshinori OHNISHI

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

SFJ:第4戦鈴鹿決勝 上位3ドライバーのコメント

優勝 河野駿佑(グッドスマイルレーシング10V)
sfj_r04_r-kono  「スタートは良くもなく悪くもなく橋本選手の加速が悪く、トップで1コーナーに入れました。終盤に佐藤選手に抜かれた時はもうダメだと思いましたが、最終周に抜き返すことができて嬉しいです」
2位 佐藤駿介(Team Naoki☆LEPRIX☆10V)
sfj_r04_r-sato  「ラップタイムが速く、一度はトップになったのですが、河野選手と差をつけることが出来なく、最後はミスして抑えることができませんでした。勝てなくて悔しいです」
3位 平優弥(Team Naoki☆LEPRIX☆10V)
sfj_r04_r-taira  「今回はコンディションの変化になかなか対応ができませんでしたが、久しぶりの表彰台なので嬉しいです。またいいレースがしたいです」
Text: Nobumitsu OHTAKE
Photo: Yoshinori OHNISHI

Super Car Race Series

SCR:第8戦SUGO決勝 ナオリュウ/佐々木孝太組(AGE-AGE-458)がドラマチックにレースを制し開幕から8連勝!

 スーパーカーレースシリーズは6日、宮城県のスポーツランドSUGO(1周・3.704256km)で第8戦の決勝レースを行い、カテゴリー2のナオリュウ/佐々木孝太組(AGE-AGE-458)が39周・1時間52秒931で優勝した。

scr_r08_r-70

scr_r08_r-14

scr_r08_r-77

scr_r08_r-007

scr_r08_r-podium

午後12時45分より第8戦決勝レースがスタート、60分間で争われた。

 70号車AGE-AGE-458は今回スタートドライバーをナオリュウが担当。レース前「何としてでも佐々木孝太選手にトップでバトンを渡したい」とナオリュウは語っていた。

 その言葉通り、AGE-AGE458ナオリュウは前戦の優勝によりポールポジションから飛び出して行く。

 しかし独走は許さないといわんばかりに追い上げて来たのが5番グリッドから猛然と迫る5号車Liberty Walk 108 DIRECTION 997GT3の白坂卓也。

 2位に浮上した後、2周目にAGE-AGE-458ナオリュウに追い付き1コーナー、2コーナー、3コーナーまで息詰まる様なサイドバイサイドのバトルを展開した。

 しかしAGE-AGE-458ナオリュウは見事に堪え、トップを死守して佐々木孝太にバトンを渡す。

 ここまではレース前の言葉通り完璧な走りを見せたと思われたが……。

 ピットインの際、イン側にLiberty Walk 108 DIRECTION 997GT3の白坂卓也がいたため減速しピットに入ったAGE-AGE458ナオリュウだったが、そこで微妙にホワイトラインカットしたためになんとドライビングスルーペナルティを課されてしまう。

 既にAGE-AGE458はドライバー交代しており、佐々木孝太がペナルティを消化。その間に1位を14号車石松PORSCHE R.S.R.に明け渡し、約10秒先行されてしまった。

 しかしそこでスイッチが入った佐々木孝太は激走を開始。「菅生は大好きなコース」と言う佐々木孝太は1分27秒台を連発し切れのある走りで3周後に石松PORSCHE R.S.R.からトップを奪還。

 3位走行は77号車炙りや秀苑・シフト997GT3。そして上記オーダーのままレースが進行しフィニッシュとなった。

 カテゴリーII優勝はドラマチックなレースを制したAGE-AGE458ナオリュウ/佐々木孝太組で怒濤の8連覇を達成した。

 2位は石松PORSCHE R.S.R.三沢 伸輔/田畑勇組、3位は炙りや秀苑・シフト997GT3竹内浩典/山脇大輔組となった。

 ちなみに、AGE-AGE458と石松PORSCHE R.S.R.はメンテナンスガレージが同じTOMEI SPORTS。昨日の第7戦に続き第8戦もTOMEI SPORTSのマシンがワンツーフィニッシュを飾った事になる。

 レース後ナオリュウは「ホワイトラインカットをし、ドライブスルーペナルティを受けてしまった。佐々木孝太選手に迷惑をかけてしまい、申し訳なかった」と語っていた。しかしその遅れを佐々木孝太が跳ね返し、見事なチームワークで連勝記録を伸ばし続けている。

 カテゴリーIIIは007号車 アストンマーチンのLCT VANTAGE GT4 森田 將/赤根 宏幸組がピットストップ違反でドライビングスルーペナルティを課されたものの、完走しクラス優勝となった。

 次戦第9戦/第10戦は最終戦となり、8月2日/3日に岡山国際サーキットで開催される。

Text & Photo: Hiroshi ICHIMURA

Super Car Race Series

SCR:第8戦SUGO決勝結果

SUGO Champion Cup Race Rd.2 -RIJ- (2014/07/06) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2014 SUPER CAR RACE Round 8 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
1*70CⅡ1ナオリュウ
佐々木 孝太
AGE-AGE-458
Ferrari 458 challenge
391:00'52.931
214CⅡ2三沢 伸輔
田畑 勇
石松 PORSCHE R.S.R.
PORSCHE 996RSR
391.396
377CⅡ3竹内 浩典
山脇 大輔
炙りや秀苑・シフト997GT3
PORSCHE 911 GT3 Cup(Type997)MY2006
3947.350
49CⅡ4武井 真司
堀田 誠
BINGO SPORTS997
PORSCHE 911 GT3 Cup(Type997)MY2008
391'06.065
55CⅡ5白坂 卓也
林 学
Liberty Walk 108 DIRECTION 997 GT3
PORSCHE 911 GT3 Cup(Type997)MY2006
381Lap
6*007CⅢ1森田 將
赤根 宏幸
LCT VANTAGE GT4
ASTON MARTIN V8 Vantage GT4 N24
363Laps
  • Fastest Lap(C2): CarNo.70 AGE-AGE-458 1'27.007 (28/39) 153.267km/h
  • Fastest Lap(C3): CarNo.007 ASTON MARTIN V8 Vantage GT4 N24 1'34.499 (35/36) 141.116km/h
  • CarNo.70は、SUGO 4輪レース2014一般競技規則第18条1.(走路の安全規定)違反(ホワイトラインカット)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.007は、2014 SUPER CAR RACE SERIES SpR 第43条1.(ピットストップ)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

F4西日本シリーズ

F4:西日本第3戦鈴鹿決勝 総合で平木湧也が、FCクラスで福住仁嶺が優勝

 F4西日本シリーズは6日、鈴鹿サーキットフルコース(1周・5.807km)で第3戦の決勝を行い、ポールポジションからスタートした平木湧也(SUCCEED SPORTS F108)が、10周・20分47秒693で優勝した。FCクラスは福住仁嶺(HFDP/SRS-F/コチラR)が優勝した。

f4_r03_r-start

f4_r03_r-60vs62

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f4_r03_r-62vs60

f4_r03_r-podium

f4_r03_r-podium_a

 スーパーFJではウェットだった路面もその後雨は落ちず、前イベントのVitzレースでペースカーが入ったため、予定より5分遅れた11時、ドライコンディションでF4のフォーメーションラップが始まった。

 スタートでは予選6位の朝日ターボ(ヴァンガード・S Road☆MC090)がストールしたものの上位グループはクリーンスタート。予選順位のまま、平木湧也(SUCCEED SPORTS F108)、加藤智(FEEL! RK01・TODA)、植田正幸(Rn-S☆制動屋☆ZS)と1コーナーを通過。

 トップの平木は、序盤から後続を引き離しにかかり、周回毎にファステストラップを更新しながらゆうゆうとトップを独走。10周を走りきり2位以下を8秒以上離してポールトゥウイン。前戦に続き2連勝を飾った。

 2位の加藤はトップ平木には置いて行かれたものの、3位以下を離しながら単独走行。この順位でレースを終えた。

 対して3位の植田は安泰ではなかった。スタートで8位まで順位を落とした予選4位の浅原悠貴(CMインダストリー・RK01)がFCクラスのクルマをパスしながら徐々に順位を回復。5周目には4位まで上がり植田に迫ってきた。

 浅原は9周目に植田と0秒7差まで詰め、最終ラップに突入。しかし、シケインで仕掛けるも勢い余ってスピン。植田が辛うじて逃げ切り、うれしい総合での初表彰台をものにした。

 FCクラスはポールシッターの石川京侍(HFDP/SRS-F/コチラR)が好スタート。総合上位3台の背後でレースを始めた。2位には坂口夏月(同)、Cクラスのマシンを1台挟んで3位には福住仁嶺(同)が付ける。

 3周目には福住が坂口をパスして2位に上がるとトップの石川を追い始める。6周目にその差は1秒を切り、テールトゥノーズの攻防を続けていたが、ついに9周目のシケインで福住が石川をパス。トップに立った。

 2位に落ちた石川は、最終ラップのシケインで福住に仕掛けるもスピン。黄旗が出てきたため、黄旗中のコースアウトに40秒加算のペナルティーが科され大きく順位を落とすこととなった。

 優勝は福住、2位には坂口が上がり、3位には大津弘樹(SRS-F/コチラレーシング)とホンダ勢が上位3台を独占することとなった。

 4位にはトヨタ勢の最上位小河諒(TEAM TOM’S)が入った。

 第4戦は8月17日、再びここ鈴鹿サーキットの東コースで決勝が行われる。

Text: Yosinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

SFJ:第4戦鈴鹿決勝 シュンスケ対決、僅差で河野駿佑に軍配

 スーパーFJ鈴鹿シリーズは6日、鈴鹿サーキットフルコース(1周・5.807km)で第4戦の決勝を行い、予選2位からスタートした河野駿佑(グッドスマイルレーシング10V)が10周・23分53秒542で優勝した。

sfj_r04_r-3vs70

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sfj_r04_r-70

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sfj_r04_r-podium

 決勝日を向かえた鈴鹿は早朝から小雨模様。午前9時のスタート時刻に雨は上がったが、東コースはちょい濡れ、西コースには所々ウェットパッチが残る中でフォーメーションラップが始まった。出走20台中、中段以降の2人がドライタイヤを選択したが、上位グループはすべてウェットタイヤを履き1周を回ってグリッドに着いた。

 スタートでは、ポールポジションの橋本陸(スキルスピード)の動きだしが良く、トップで1コーナーに向かったが、痛恨のシフトミスで車速が伸びず、予選2位の河野駿佑(グッドスマイルレーシング10V)、予選3位の牧野任佑(Rn-Sports制動屋KK-SⅡ)にかわされ3位に落ちた。

 さらに橋本は、2周目に4位の佐藤駿介(Team Naoki☆LEPRIX☆10V)、5位の平優弥(同)にも相次いでかわされ5位に落ちる。3位に上がり勢いに乗る佐藤は同周の130Rでは牧野をもパス。一気に2位まで登りつめてきた。

 2位以下の順位争いを尻目に、後続を引き離し3秒近くリードを築いた河野だったが、浅溝のウエットタイヤを履いていたため、ウエット路面の西コースでスピードに乗らず、2位に上がった佐藤がその差を徐々に詰め始める。

 終盤7周目にはついに河野と佐藤はテールトゥノーズになり、ここから2人の息詰まるバトルが始まる。9周目に入ったストレートで佐藤が河野に並びかけ、ついに1コーナーでアウトから河野をパス。トップに躍り出た。

 しかし、河野もあきらめない。最終ラップのスプーンで河野が佐藤の背後に付けると、佐藤はたまらずオーバーラン。この隙に河野が前に出るが、佐藤も130Rで再び河野に仕掛けるも再度オーバーラン。さらにシケインでも仕掛けた佐藤は河野に並びかけ、2台はなだれ込むようにストレートを併走。しかし、0秒028差で届かず、僅差で河野が逃げ切った。

 3位には平が入り、4位は牧野。4周目の130Rでスピンし一時9位にまで落ちた橋本はファステストラップを更新しながら追い上げ5位に入った。

 第5戦は8月17日、再びここ鈴鹿サーキットの東コースで開催される。

Text: Yosinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

F4東日本シリーズ

F4:西日本第3戦鈴鹿決勝結果

SUZUKA CLUBMAN RACE Rd.4 -RIJ- (2014/07/06) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2014 F4西日本シリーズ Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
118C1平木 湧也SUCCEED SPORTS F108
ZAP F108
1020'47.693
210C2加藤 智FEEL! RK01・TODA
B-MAX RK01
108.784
311A1植田 正幸Rn-S☆制動屋☆ ZS
MYST KK-ZS
1022.413
462FC1福住 仁嶺HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
1033.210
561FC2坂口 夏月HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
1034.592
634C3早坂 公希CMS☆MC090
MOONCRAFT MC090
1036.054
750C4浅原 悠貴CMインダストリー・RK01
B-MAX RK01
1037.417
835A2髙橋 忠克髙宮商事ミストKK-ZS
MYST KK-ZS
1046.283
963FC3大津 弘樹SRS-F/コチラレーシング
TATUUS FC106
1047.398
1044A3塚田 光彦東海電装WESTスプリント関口056
WEST 056
1050.886
1193FC4小河 諒TEAM TOM’S
TATUUS FC106
1052.298
1270C5朝日 ターボヴァンガード・S Road☆MC090
MOONCRAFT MC090
1056.988
1392FC5坪井 翔美人&LTVフィールドFTRS
TATUUS FC106
1057.874
1437C6長 優子B-MAX RK01 TODA
B-MAX RK01
101'03.965
1560FC6石川 京侍HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
101'25.161
---- 以上規定周回数(9Laps)完走 ----
-90FC-根本 悠生WILLDO ZTEスピリット
TATUUS FC106
64Laps
  • Fastest Lap: CarNo.18 平木湧也(SUCCEED SPORTS F108) 2'04.184 (6/10) 168.34km/h
  • CarNo.60は、2014鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第54条~1)(黄旗中のコースアウト)により、競技結果に40秒を加算した。

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

SFJ:第4戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第4戦 -RIJ- (2014/07/06) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet
2014 スーパーFJ鈴鹿シリーズ Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
13河野 駿佑グッドスマイルレーシング 10V
TOKYO R&D RD10V
YH1023'53.542
270佐藤 駿介Team Naoki☆LEPRIX☆10V
TOKYO R&D RD10V
YH100.028
371平 優弥Team Naoki☆Leprix 10V
TOKYO R&D RD10V
YH1010.908
461牧野 任祐Rn-SPORTS制動屋KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1012.302
566橋本 陸スキルスピード
TOKYO R&D RD10V
YH1012.457
672脇村 佑貴ライトウェイ☆レプリ10V
TOKYO R&D RD10V
YH1016.345
731上村 優太IDEAL Racing F 07J
WEST 07J
YH1016.970
855板倉 慎哉AMORE☆JFA☆RBA☆10V☆F
TOKYO R&D RD10V
YH1021.912
991中西 武蔵シナジフォーススマイルNRSED
TOKYO R&D RD10V
YH1043.274
101吉田 雄作VW車を買うならVW三重北でワコーズ号
TOKYO R&D RD10V
YH1045.235
1119永井 宏明NINNER RACING・KKSII MYST
MYST KK-S2
YH1059.135
1239中根 邦憲カーペット・ラグ通販 なかね家具
MYST KK-S2
YH101'13.815
1379花岡 貴弘Team中日本自動車短期大学MSE学科
WEST 07J
YH101'21.924
145村瀬 和也ミスト関口・制動屋・勝田武士
MYST KK-S2
YH101'43.781
1547板倉 達也RBA☆ブランドJFA☆R&D10V☆F
TOKYO R&D RD10V
YH101'44.643
---- 以上規定周回数(9Laps)完走 ----
-57吉田 宣弘DAYTONA☆KKSⅡ☆ED☆ミスト
MYST KK-S2
YH55Laps
-22八巻 渉AKILANO RACING&ES
MYST KK-S
YH28Laps
-28片山 義章TEAM KATAYAMA
TOKYO R&D RD10V
YH28Laps
-58大川 純平関西オート Rn-sports KKS2
MYST KK-S2
YH19Laps
-25濱野 隆一ロコリス★スキルスピード10V
TOKYO R&D RD10V
YH19Laps
  • Fastest Lap: CarNo.66 橋本陸(スキルスピード) 2'21.799 (10/10) 147.43km/h

Super Car Race Series

SCR:第7戦SUGO決勝 ナオリュウ/佐々木孝太組(AGE-AGE-458)が開幕から7連勝!

 スーパーカーレースシリーズ第7戦は宮城県のスポーツランドSUGO(1周・3.704256km)で第7戦の決勝レースを行い、ナオリュウ/佐々木孝太組(AGE-AGE-458)が39周・1時間21秒827で優勝した。

scr_r07_r-start

scr_r07_r-70

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scr_r07_r-007

scr_r07_r-podium_c2

scr_r07_r-podium_c3

 午後2時5分より第7戦決勝レースがスタート、60分間で争われた。

 ローリングスタートはグリッド順のまま奇麗に決まったと思われたがどうやら70号車AGE-AGE458の佐々木孝太と77号車炙りや秀苑・シフト997GT3の竹内浩典との間に高度な牽制合戦があった模様。

 1コーナーの飛び込みを狙っていたという竹内浩典は「(佐々木孝太に)スタートでフェイントを入れられ、前に出られなかった」とレース後、悔しそうに語っている。

 ホールショットを奪ったAGE-AGE458佐々木孝太は2位炙りや秀苑・シフト997GT3竹内浩典をじわじわ引き離しにかかる展開で大きなマージンを築いて20周目にNAORYUにバトンを渡す。

 2位竹内浩典は15秒以上離されており、7連覇阻止がレース半ばで難しい状況となった。

 各チームドライバー交代を終えて面白くなったのが2位争い。2位炙りや秀苑・シフト997GT3山脇大輔と3位石松PORSCHE R.S.R.田畑勇との間で数周にわたってテールツーノーズの激しいバトルが勃発。

 レース終盤に決着をつけたのは石松PORSCHE R.S.R.田畑勇で2位に浮上するとそのままフィニッシュし、炙りや秀苑・シフト997GT3は3位となった。

 カテゴリーII優勝は佐々木孝太から受け継いだマージンに自らの走りでタイム差を31秒以上にまで上乗せしたAGE-AGE458 NAORYUが決め、7連覇を達成した。

 カテゴリーIIIは007号車 アストンマーチンのLCT VANTAGE GT4 森田蔣/赤根宏幸組が完走しクラス優勝となった。

 次戦第8戦は明日6日、同じくスポーツランドSUGOで12時45分から60分で争われる。

Text & Photo: Hiroshi ICHIMURA

Super Car Race Series

SCR:第7戦SUGO決勝結果

SUGO Champion Cup Race Rd.2 -RIJ- (2014/07/05) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2014 SUPER CAR RACE Round 7 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
170CⅡ1ナオリュウ
佐々木 孝太
AGE-AGE-458
Ferrari 458 challenge
391:00'21.827
214CⅡ2三沢 伸輔
田畑 勇
石松 PORSCHE R.S.R.
PORSCHE 996RSR
3931.335
377CⅡ3竹内 浩典
山脇 大輔
炙りや秀苑・シフト997GT3
PORSCHE 911 GT3 Cup(Type997)MY2006
3945.359
49CⅡ4武井 真司
堀田 誠
BINGO SPORTS997
PORSCHE 911 GT3 Cup(Type997)MY2008
391'07.528
55CⅡ5白坂 卓也
林 学
Liberty Walk 108 DIRECTION 997 GT3
PORSCHE 911 GT3 Cup(Type997)MY2006
381Lap
6007CⅢ1森田 將
赤根 宏幸
LCT VANTAGE GT4
ASTON MARTIN V8 Vantage GT4 N24
363Laps
  • Fastest Lap(C2): CarNo.70 佐々木孝太(AGE-AGE-458) 1'26.887 (7/39) 135.479km/h
  • Fastest Lap(C3): CaNo.007 森田將(LCT VANTAGE GT4) 1'35.090 (18/36) 140.239km/h

F4西日本シリーズ

F4:西日本第3戦鈴鹿公式予選 総合で平木湧也が、FCクラスで石川京侍がポールポジション

 F4地方選手権西日本シリーズは5日、鈴鹿サーキット(1周・5.807km)で公式予選を行い、総合で 平木湧也(SUCCEED SPORTS F108)がFCクラスで石川京侍(HFDP/SRS-F/コチラR)がポールポジションを獲得した。

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 心配された雨も落ちず、午後3時25分から20分間で公式予選が行われた。

 序盤から平木湧也(SUCCEED SPORTS F108)が予選を圧倒、早々に2分5秒304でトップに立つと周回毎にタイムを更新し自身最終9周目には2分4秒410を出し、2位以下を0秒6ちぎるタイムでポールポジションを決めた。

 2位には浅原悠貴(CMインダストリー・RK01)が付けていたが、加藤智(FEEL! RK01・TODA)が逆転し2位。3位にはアルミクラスの植田正幸(Rn-S☆制動屋☆ZS)が上がり、浅原は4位で予選を終えた。

 FCクラスは序盤から根本悠生(WILLDO ZTEスピリット)が予選をリード。自身5周目に1分7秒630を出すもここからタイムが伸びず、代ってトップに立ったのが 石川京侍(HFDP/SRS-F/コチラR)。石川は最終9周目には2分7秒192までタイムを伸ばしポールポジションを決めた。

 2位には福住仁嶺(HFDP/SRS-F/コチラR)、3位には坂口夏月(HFDP/SRS-F/コチラR)が入りホンダ勢が1-2-3を独占した。根本は4位で予選を終えた。

 第3戦決勝は明日6日、午前10時55分より10周で争われる。

総合のポールポジション 平木湧也(SUCCEED SPORTS F108)
f4w_r03_q-hiraki  「納得いきません。FCクラスとのタイム差を見てももっといけたと思います。コースは滑りやすかったです。タイムは最終ラップで出しました。あしたはチームの方針でスタート練習ができないので心配しています」
FCクラスのポールポジション 石川京侍(HFDP/SRS-F/コチラR)
f4w_r03_q-ishikawa  「マシンのアジャストが難しかったです。みんな同じだと思いますが、グリップしなくて、いけいけだとコースアウトするし抑え気味で走りました。スタートは普通にできると思いますが、F4クラスとの兼ね合いがどうなるかですね」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

F4西日本シリーズ

F4:西日本第3戦鈴鹿公式予選結果

SUZUKA CLUBMAN RACE Rd.4 -RIJ- (2014/07/05) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2014 F4西日本シリーズ Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/hLap
118C1平木 湧也SUCCEED SPORTS F108
ZAP F108
2'04.410--168.0359/9
210C2加藤 智FEEL! RK01・TODA
B-MAX RK01
2'05.093 0.683 0.683167.1179/10
311A1植田 正幸Rn-S☆制動屋☆ ZS
MYST KK-ZS
2'05.458 1.048 0.365166.6318/9
450C3浅原 悠貴CMインダストリー・RK01
B-MAX RK01
2'05.688 1.278 0.230166.32610/10
534C4早坂 公希CMS☆MC090
MOONCRAFT MC090
2'06.277 1.867 0.589165.55010/10
670C5朝日 ターボヴァンガード・S Road☆MC090
MOONCRAFT MC090
2'06.618 2.208 0.341165.1048/10
760FC1石川 京侍HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
2'07.192 2.782 0.574164.3599/9
862FC2福住 仁嶺HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
2'07.200 2.790 0.008164.34910/10
961FC3坂口 夏月HFDP/SRS-F/コチラR
TATUUS FC106
2'07.604 3.194 0.404163.8299/10
1090FC4根本 悠生WILLDO ZTEスピリット
TATUUS FC106
2'07.630 3.220 0.026163.7955/10
1192FC5坪井 翔美人&LTVフィールドFTRS
TATUUS FC106
2'07.679 3.269 0.049163.7329/10
1263FC6大津 弘樹SRS-F/コチラレーシング
TATUUS FC106
2'07.908 3.498 0.229163.4398/10
1335A2髙橋 忠克髙宮商事ミストKK-ZS
MYST KK-ZS
2'08.510 4.100 0.602162.6755/8
1444A3塚田 光彦東海電装WESTスプリント関口056
WEST 056
2'08.673 4.263 0.163162.4685/9
1593FC7小河 諒TEAM TOM’S
TATUUS FC106
2'08.677 4.267 0.004162.4646/10
1637C6長 優子B-MAX RK01 TODA
B-MAX RK01
2'10.035 5.625 1.358160.7669/9

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

SFJ:第4戦鈴鹿公式予選 橋本陸がポールポジション!

 スーパーFJ鈴鹿シリーズは5日、鈴鹿サーキットフルコース(1周・5.807km)で第4戦の公式予選を行い橋本陸(スキルスピード)が2分15秒889でポールポジションを獲得した。

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 三重県中部地方は午後から雨模様の予報が出ているが雨は落ちず、ドライコンディションで午後1時40分より20分間の公式予選が行われた。

 午前中に行われた、練習走行より路面コンディションが悪化する中、予選は橋本陸(スキルスピード)、河野駿佑(グッドスマイルレーシング10V)、牧野任祐(Rn-SPORTS制動屋KK-SⅡ)の3人の争いとなった。

 まずは、計測3周目には河野が2分16秒638でトップに立つ。中盤、計測6周目に牧野が2分16秒252で逆転しトップに立つものの牧野はここからタイムを更新できない。

 河野はタイムを2分16秒206、16秒113とタイムを伸ばし、牧野を逆転。このままポールを決めるかと思われたが、最後にクリアラップを取ることができた橋本がただ1人15秒台に入る2分15秒889をたたき出し、ポールポジションを決めた。

 2位には河野が、3位には牧野が入った。

 決勝レースは明日6日、午前9時より10ラップで争われる。

ポールポジション 橋本陸のコメント
sfj_r04_q-hashimoto  「セッティングをミスってしまいました。午前中の練習では2分15秒2が出ていたのに予選はなぜか路面が滑りやすくなっていました。みんなタイムが伸びていませんでしたね。最後は他車にひっかからずにクリアラップを取ることができました。スタートは最近決まるようになっています。あしたは勝ってポイントリーダーに立ちます」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Formu
Yoshinori OHNISHI

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

SFJ:第4戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第4戦 -RIJ- (2014/07/05) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2014 スーパーFJ鈴鹿シリーズ Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/hLap
166橋本 陸スキルスピード
TOKYO R&D RD10V
YH2'15.899--153.8298/9
23河野 駿佑グッドスマイルレーシング 10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'16.113 0.214 0.214153.5878/9
361牧野 任祐Rn-SPORTS制動屋KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH2'16.252 0.353 0.139153.4306/9
470佐藤 駿介Team Naoki☆LEPRIX☆10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'16.553 0.654 0.301153.0928/9
571平 優弥Team Naoki☆Leprix 10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'17.237 1.338 0.684152.3299/9
655板倉 慎哉AMORE☆JFA☆RBA☆10V☆F
TOKYO R&D RD10V
YH2'17.731 1.832 0.494151.7837/9
758大川 純平関西オート Rn-sports KKS2
MYST KK-S2
YH2'17.753 1.854 0.022151.7598/9
872脇村 佑貴ライトウェイ☆レプリ10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'17.777 1.878 0.024151.7324/9
957吉田 宣弘DAYTONA☆KKSⅡ☆ED☆ミスト
MYST KK-S2
YH2'17.864 1.965 0.087151.6363/9
1031上村 優太IDEAL Racing F 07J
WEST 07J
YH2'18.169 2.270 0.305151.3026/9
1191中西 武蔵シナジフォーススマイルNRSED
TOKYO R&D RD10V
YH2'18.254 2.355 0.085151.2096/8
1225濱野 隆一ロコリス★スキルスピード10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'18.668 2.769 0.414150.7576/9
1319永井 宏明NINNER RACING・KKSII MYST
MYST KK-S2
YH2'18.688 2.789 0.020150.7359/9
141吉田 雄作VW車を買うならVW三重北でワコーズ号
TOKYO R&D RD10V
YH2'18.719 2.820 0.031150.7023/8
1522八巻 渉AKILANO RACING&ES
MYST KK-S
YH2'19.210 3.311 0.491150.1708/9
1679花岡 貴弘Team中日本自動車短期大学MSE学科
WEST 07J
YH2'20.476 4.577 1.266148.8179/9
1747板倉 達也RBA☆ブランドJFA☆R&D10V☆F
TOKYO R&D RD10V
YH2'22.401 6.502 1.925146.8058/9
185村瀬 和也ミスト関口・制動屋・勝田武士
MYST KK-S2
YH2'22.546 6.647 0.145146.6566/9
1928片山 義章TEAM KATAYAMA
TOKYO R&D RD10V
YH2'26.84310.944 4.297142.3642/2
---- 以上予選通過 ----
-39中根 邦憲カーペット・ラグ通販 なかね家具
MYST KK-S2
YHabsence---0/0

Super Car Race Series

SCR:第7戦SUGO公式予選 ナオリュウ/佐々木孝太組(AGE-AGE-458)がポールポジション!

 2014年スーパーカーレースシリーズは5日、スポーツランドSUGOで第7戦の公式予選を行いA,Bドライバー総合タイム3分1秒490でカテゴリー2のナオリュウ/佐々木孝太組(AGE-AGE-458)がポールポジションを獲得した。

scr_r07_q-70 scr_r07_q-77 scr_r07_q-14 scr_r07_q-007

 Aドライバー予選では5号車DIRECTION997の白坂卓也と77号車シフト997の竹内浩典がチョイ濡れ路面で速さを発揮し、9号車BINGO SPORTS997の武井真司、70号車NAORYUを約3秒離し、それぞれ1-2位を獲得した。

 続くBドライバー予選では路面が乾きだす中、70号車佐々木孝太が猛烈なアタックで1人30秒を切る1分27秒021を出しトータルタイムで77号車を0.678秒上回り70号車AGE-AGE458がポールポジションを獲得した。2番手に77号車炙りや秀苑・シフト997GT3、3番手に石松PORSCHE R.S.R.が入った。

 カテゴリー3は森田將/赤根宏幸組(CT VANTAGE GT4)が1台のみ参加。クラスポールポジションとなった。

 第7戦決勝レースは本日5日、午後2時5分より60分間で争われる。

Text & Photo: Hiroshi ICHIMURA

Super Car Race Series

SCR:第7戦SUGO A,Bドライバー公式予選総合結果

SUGO Champion Cup Race Rd.2 -RIJ- (2014/07/05) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Wet
2014 SUPER CAR RACE Round 7 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
Adriver
Bdriver
Total
Time
Behind
170CⅡ1ナオリュウ
佐々木 孝太
AGE-AGE-458
Ferrari 458 challenge
1'34.469
1'27.021
3'01.490-
277CⅡ2竹内 浩典
山脇 大輔
炙りや秀苑・シフト997GT3
PORSCHE 911 GT3 Cup(Type997)MY2006
1'31.460
1'30.708
3'02.168 0.678
314CⅡ3三沢 伸輔
田畑 勇
石松 PORSCHE R.S.R.
PORSCHE 996RSR
1'35.644
1'31.001
3'06.645 5.155
49CⅡ4武井 真司
堀田 誠
BINGO SPORTS997
PORSCHE 911 GT3 Cup(Type997)MY2008
1'34.438
1'33.337
3'07.775 6.285
55CⅡ5白坂 卓也
林 学
Liberty Walk 108 DIRECTION 997 GT3
PORSCHE 911 GT3 Cup(Type997)MY2006
1'31.044
1'40.998
3'12.04210.552
6007CⅢ1森田 將
赤根 宏幸
LCT VANTAGE GT4
ASTON MARTIN V8 Vantage GT4 N24
1'40.286
1'39.440
3'19.72618.236

Super Car Race Series

SCR:第7戦SUGO Bドライバー公式予選結果

SUGO Champion Cup Race Rd.2 -RIJ- (2014/07/05) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Wet
2014 SUPER CAR RACE Round 7 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
170CⅡ1佐々木 孝太AGE-AGE-458
Ferrari 458 challenge
1'27.021--153.243
277CⅡ2山脇 大輔炙りや秀苑・シフト997GT3
PORSCHE 911 GT3 Cup(Type997)MY2006
1'30.708 3.687 3.687147.014
314CⅡ3田畑 勇石松 PORSCHE R.S.R.
PORSCHE 996RSR
1'31.001 3.980 0.293146.540
49CⅡ4堀田 誠BINGO SPORTS997
PORSCHE 911 GT3 Cup(Type997)MY2008
1'33.337 6.316 2.336142.873
5007CⅢ1赤根 宏幸LCT VANTAGE GT4
ASTON MARTIN V8 Vantage GT4 N24
1'39.44012.419 6.103134.104
65CⅡ5林 学Liberty Walk 108 DIRECTION 997 GT3
PORSCHE 911 GT3 Cup(Type997)MY2006
1'40.99813.977 1.558132.036

Super Car Race Series

SCR:第7戦SUGO Aドライバー公式予選結果

SUGO Champion Cup Race Rd.2 -RIJ- (2014/07/05) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2014 SUPER CAR RACE Round 7 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
15CⅡ1白坂 卓也Liberty Walk 108 DIRECTION 997 GT3
PORSCHE 911 GT3 Cup(Type997)MY2006
1'31.044--146.471
277CⅡ2竹内 浩典炙りや秀苑・シフト997GT3
PORSCHE 911 GT3 Cup(Type997)MY2006
1'31.460 0.416 0.416145.805
39CⅡ3武井 真司BINGO SPORTS997
PORSCHE 911 GT3 Cup(Type997)MY2008
1'34.438 3.394 2.978141.207
470CⅡ4ナオリュウAGE-AGE-458
Ferrari 458 challenge
1'34.469 3.425 0.031141.161
514CⅡ5三沢 伸輔石松 PORSCHE R.S.R.
PORSCHE 996RSR
1'35.644 4.600 1.175139.427
6007CⅢ1森田 將LCT VANTAGE GT4
ASTON MARTIN V8 Vantage GT4 N24
1'40.286 9.242 4.642132.973

SUPER GT

SGT:第6戦鈴鹿1000km GAINER SUPPORTER SEAT(V2シート)発売!! (GAINER)

2014 AUTOBACS SUPER GT Round 6
第43回インターナショナル SUZUKA 1000Km
GAINER SUPPORTER SEAT(V2シート)発売!!

gt_r06_gainer--1.jpg  今年も暑い熱いSUPER-GT第6戦 第43回インターナショナルSUZUKA1000kmが、8月30日31日で開催されます。

 今年もV2シートにGAINER サポーターシートを設置いたします!

 V2シートにお座りのGAINERサポーターには、オリジナルグッズも差し上げます! ぜひ、この機会にGAINERサポーターで一緒に応援してください!

  • お買い求め頂いた方には、GAINERピットツアーにもご参加頂けます! (パドックパス・ピットウォーク券お持ちの方で、各ピットウォーク時先着20名様限定)
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gt_r06_gainer--2.jpg gt_r06_gainer--3.jpg gt_r06_gainer--4.jpg gt_r06_gainer--5.jpg  gt_r06_gainer--6.jpg

 お申し込みは、GAINERオフィシャルショップ(http://gainer.theshop.jp/)にて! 8月15日(金)まで販売致します。

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