鈴鹿クラブマンレース第1戦が28日、鈴鹿サーキットで行われスーパーFJ第1戦決勝では、予選2位からスタートした大井偉史(スキルスピード10V)が序盤でトップに立つとそのまま逃げ切り初優勝を飾った。
午後になると気温も15度を超えるまで上昇。この時期にしては暖かい中で午後2時10分、フォーメーションラップが始まった。ここでエンジンストールしたのが「足がつってしまって……」という予選4位の浦田裕喜(アキランドイーグルKKSⅡ戸田)。各車、1周を回ってグリッドに付くものの浦田は最後尾に回されてスタートを迎えることとなった。
ポールポジションの吉田宣弘(DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト)がスタートを決めトップに1コーナーへ。2位には予選2位の
大井偉史(スキルスピード10V)、3位には同3位の大石裕基(大石工務店イーグル)、4位・板倉慎哉(AMORE TOKYO☆表参道☆10VF)、5位・HIROSHI(ミスト・セキグチ・制動屋)、6位・加納亨介(テイクファースト・オミッターズ10VED)と続く。
2周目の最終コーナー。立ち上がりでスピードに乗せた大井が吉田に3周目の1コーナーで並びかけ、トップに出ることに成功。大井は吉田を徐々に引き離し13周目には4秒ちょうどまでその差を広げ独走態勢に入る。
その間、後方から前車を次々とパスして猛然と順位を回復してきたのがストールから最後尾スタートとなった浦田。浦田は4周目には7台をパスして6位まで順位アップすると、6周目にはHIROSHIをパスして5位、12周目には板倉をパスして4位とついに3位を走る大石を射程に捕らえ始めた。
ところが13周目の1コーナーで7位を走る吉田雄作(VW車を買うならVW三重北で!ワコーズ号)がスピン。マシンがコース上にかかったため、15周目からセーフティーカー(SC)が導入されることとなった。
SCは16周目を終わってピットイン。17周目からレースは再開される。トップ・大井、2位・吉田、3位・大石、4位・浦田、5位・板倉、6位・HIROSHIの上位陣はそのままの順位で1コーナーを通過。
SC後も浦田の勢いは止まらない。19周目の1コーナーで大石を捕らえて表彰台圏内の3位に上がると、最終ラップには吉田をも捕らえてついに2位まで上がり、ゴールを迎えることとなった。
優勝は、S-FJ2年目の大井が初。2位には初4輪レースの浦田と初々しい面々。3位にはベテランの吉田が入った。4位に大石、5位・板倉、6位・HIROSHIと続いた。
第2戦は鈴鹿サーキット・西コースで3月27日に決勝が行われる。
- 優勝 大井偉史(スキルスピード10V)
-
「予選でポール取れなかったのはめちゃくちゃ悔しかったです。スタートは無難に決まって、トップの吉田さんのミスを伺って抜けるチャンスを待っていました。2周目にスリップについて速度差を見てアウトから行きました。SCが出たときはSCスタートが下手なのでどきっとしました。そこが課題なんですが、また吉田さんに2周くらい追いつかれてしまいました。その後はS字からちょっとづつ離れていきました。シリーズチャンピオンは絶対に取ります」
- 決勝2位 浦田裕喜(アキランドイーグルKKSⅡ戸田)
-
「カートレースに出ていたときより100倍くらい緊張して、フォーメーションラップのスタートで足がつってしまい、エンストしてしまいました。SCが入ると思ってたので、追い上げれば行けると思っていましたし、同じチームの大石君だけは捕まえたかったです。スタートさえ決まれば勝てるのでスタートを研究します」
- 決勝3位 吉田宣弘(DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト)
-
「朝が寒くて決勝がこんなに暖かくなるとは思わなかったので水温が上がってエンジンがたれてしまいました。それ以前にレースの組み立ても悪かったですね。2位にはなりたかったんですが、最終コーナーでミスって失速しそこから伸びずに浦田選手に抜かれてしまいました。この後も鈴鹿シリーズにはいくつか出ようと思っています」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI
鈴鹿クラブマンレース第1戦 -RIJ- (2016/02/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2016 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 1 鈴鹿サーキット(東コース) 2.243km
Pos | No | Driver | Car Maker Model | Tire | Lap | Total_Time Behind |
1 | 7 | 大井 偉史 | スキルスピード10V TOKYO R&D RD10V | YH | 22 | 22'44.634 |
2 | 34 | 浦田 裕喜 | アキランドイーグルKKSⅡ戸田 MYST KK-S2 | YH | 22 | 1.460 |
3 | 57 | 吉田 宣弘 | DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト MYST KK-S2 | YH | 22 | 2.002 |
4 | 22 | 大石 裕基 | 大石工務店イーグル MYST KK-S | YH | 22 | 3.783 |
5 | 55 | 板倉 慎哉 | AMORE TOKYO☆表参道☆10VF TOKYO R&D RD10V | YH | 22 | 4.795 |
6 | 21 | 太田 浩 | ミスト・セキグチ・制動屋 MYST KK-S2 | YH | 22 | 5.183 |
7 | 77 | 勝木 崇文 | Daka M Project FORMスキル TOKYO R&D RD10V | YH | 22 | 7.926 |
8 | 48 | 加納 亨介 | テイクファースト・オミッターズ10VED TOKYO R&D RD10V | YH | 22 | 10.081 |
9 | 29 | 宮島 雄太 | 磨田自転車アキランドイーグルスポーツ MYST KK-S2 | YH | 22 | 13.793 |
10 | 5 | 村瀬 和也 | ミスト・関口・制動屋・勝男武士号 MYST KK-S2 | YH | 22 | 15.926 |
11 | 8 | 前川 涼輔 | TAKE FIRST 10V TOKYO R&D RD10V | YH | 22 | 15.239 |
12 | *19 | 永井 秀貴 | NINE RACING・KKSⅡ MYST MYST KK-S2 | YH | 22 | 57.378 |
---- 以上規定周回数(19Laps)完走 ---- |
- | 1 | 吉田 雄作 | VW車を買うならVW三重北で!ワコーズ号 TOKYO R&D RD10V | YH | 13 | 9Laps |
- Fastest Lap: CarNo.7 大井偉史(スキルスピード10V) 0'53.602 (6/22) 150.64km/h
- CarNo.19は、2016鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第57条~1)①(危険なドライブ行為)により、競技結果に30秒を加算した。
2016鈴鹿クラブマンレースの初戦が28日、早春の鈴鹿サーキットで開幕した。例年西コースで開幕するが、今シーズンは東コースから第1戦がスタートする。
ワンデーレースのイベントとなった鈴鹿は、かなたに鈴鹿山系がかすむが、雲一つ無い快晴。ほぼ無風で暖かい中、午前9時30分より15分間の公式予選が行われた。
序盤、予選をリードしたのは3周目に54秒074でトップに立ったベテランの吉田宣弘(DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト)。「クルマを取りに来たついでに出てみた」という吉田は、4周目にタイムを53秒913と伸ばすと、開始6分過ぎの5周目には53秒218までタイムアップ。
しかしこの頃、コースアウト車両があったためS字入り口でダブルイエローが振られることとなる。このフラッグは終盤直前まで振られたため多くのドライバーはタイムアタックならず。
この時点でトップは吉田、2位に大井偉史(スキルスピード10V)、3位にルーキーの浦田裕喜(アキランドイーグルKKSⅡ戸田)、4位に板倉慎哉(AMORE TOKYO☆表参道☆10VF)、5位に大石裕基(大石工務店イーグル)、6位にルーキーの勝木崇文(Daka M Project FORMスキル)と続く。
予選終盤、フラッグが解除されるとここで上位陣で唯一タイムアタックを行い、上位に進出してきたのが大石。大石は、最終アタック2周前に4位に上がると、最後のアタックで3位に食い込むことに成功した。
決勝は、午後2時10分より22周で行われる。抜きどころが少ない東コースではスタートが重要。「勝ったらシリーズを狙って残りも出ようかな」という吉田の鈴鹿シリーズ初優勝か? 若手の逆襲か? 決勝が注目されれる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
鈴鹿クラブマンレース第1戦 -RIJ- (2016/02/28) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2016 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 1 鈴鹿サーキット(東コース) 2.243km
Pos | No | Driver | Car Maker Model | Tire | Time | Behind | Gap | km/h | Lap |
1 | 57 | 吉田 宣弘 | DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト MYST KK-S2 | YH | 0'53.218 | - | - | 151.731 | 5/13 |
2 | 7 | 大井 偉史 | スキルスピード10V TOKYO R&D RD10V | YH | 0'53.240 | 0.022 | 0.022 | 151.668 | 6/16 |
3 | 22 | 大石 裕基 | 大石工務店イーグル MYST KK-S | YH | 0'53.330 | 0.112 | 0.090 | 151.412 | 14/15 |
4 | 34 | 浦田 裕喜 | アキランドイーグルKKSⅡ戸田 MYST KK-S2 | YH | 0'53.336 | 0.118 | 0.006 | 151.395 | 7/15 |
5 | 55 | 板倉 慎哉 | AMORE TOKYO☆表参道☆10VF TOKYO R&D RD10V | YH | 0'53.486 | 0.268 | 0.150 | 150.970 | 5/13 |
6 | 77 | 勝木 崇文 | Daka M Project FORMスキル TOKYO R&D RD10V | YH | 0'53.594 | 0.376 | 0.108 | 150.666 | 6/26 |
7 | 21 | 太田 浩 | ミスト・セキグチ・制動屋 MYST KK-S2 | YH | 0'53.904 | 0.686 | 0.310 | 149.800 | 7/17 |
8 | 1 | 吉田 雄作 | VW車を買うならVW三重北で!ワコーズ号 TOKYO R&D RD10V | YH | 0'53.995 | 0.777 | 0.091 | 149.547 | 6/14 |
9 | 48 | 加納 亨介 | テイクファースト・オミッターズ10VED TOKYO R&D RD10V | YH | 0'54.171 | 0.953 | 0.176 | 149.061 | 14/17 |
10 | *19 | 永井 秀貴 | NINE RACING・KKSⅡ MYST MYST KK-S2 | YH | 0'54.371 | 1.153 | 0.200 | 148.513 | 15/16 |
11 | 8 | 前川 涼輔 | TAKE FIRST 10V TOKYO R&D RD10V | YH | 0'54.378 | 1.160 | 0.007 | 148.494 | 7/16 |
12 | 29 | 宮島 雄太 | 磨田自転車アキランドイーグルスポーツ MYST KK-S2 | YH | 0'54.674 | 1.456 | 0.296 | 147.690 | 8/9 |
13 | 5 | 村瀬 和也 | ミスト・関口・制動屋・勝男武士号 MYST KK-S2 | YH | 0'54.909 | 1.691 | 0.235 | 147.058 | 10/16 |
---- 以上基準タイム(130% - 1'10.000)予選通過 ---- |
- CarNo.19は、2016鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第60条~1)②(ピットレーン通過速度違反)により2グリッド降格とする。
本田技研工業(ホンダ)は2月12日、2016年度のモータースポーツ活動計画を発表した。
それによると昨年末からのうわさ通りスーパーフォーミュラには昨年のGP2チャンピオンであるストフェル・バンドーンが参戦。一方昨年全日本F3選手権でルーキーながらトップレベルの速さを見せつけた福住仁嶺がヨーロッパのGP3シリーズに挑戦することになった。
その他、主要な国内レースの体制は以下の通り。
◆SUPER GTシリーズ<GT500クラス>
チーム名 |
No. |
ドライバー |
年齢 |
出身地 |
2015年の戦績 |
オートバックス・レーシング・チーム・アグリ
(AUTOBACS RACING TEAM AGURI) |
8 |
松浦 孝亮
(Kosuke Matsuura) |
36 |
愛知県 |
GT500
14位 |
野尻 智紀
(Tomoki Nojiri) |
26 |
茨城県 |
ドラゴ・モデューロ・ホンダ レーシング
(Drago Modulo Honda Racing) |
15 |
武藤 英紀
(Hideki Mutoh) |
33 |
東京都 |
GT500
8位 |
オリバー・ターベイ
(Oliver Turvey) |
28 |
英国 |
GT500
12位 |
ケーヒン・リアル・レーシング
(KEIHIN REAL RACING) |
17 |
塚越 広大
(Koudai Tsukakoshi) |
29 |
栃木県 |
GT500
8位 |
小暮 卓史
(Takashi Kogure) |
35 |
群馬県 |
GT500
12位 |
エプソン・ナカジマ・レーシング
(Epson Nakajima Racing) |
64 |
中嶋 大祐
(Daisuke Nakajima) |
27 |
愛知県 |
GT500
15位 |
ベルトラン・バゲット
(Bertrand Baguette) |
29 |
ベルギー |
チーム・クニミツ
(TEAM KUNIMITSU) |
100 |
山本 尚貴
(Naoki Yamamoto) |
27 |
栃木県 |
GT500
3位 |
伊沢 拓也
(Takuya Izawa) |
31 |
東京都 |
◆全日本スーパーフォーミュラ選手権
チーム名 |
No. |
ドライバー |
年齢 |
出身地 |
2015年の戦績 |
リアル・レーシング
(REAL RACING) |
10 |
塚越 広大
(Koudai Tsukakoshi) |
29 |
栃木県 |
SF
17位 |
11 |
伊沢 拓也
(Takuya Izawa) |
31 |
東京都 |
SF
13位 |
チーム・無限
(TEAM MUGEN) |
16 |
山本 尚貴
(Naoki Yamamoto) |
27 |
栃木県 |
SF
5位 |
ドラゴ・コルセ
(DRAGO CORSE) |
34 |
小暮 卓史
(Takashi Kogure) |
35 |
群馬県 |
SF
15位 |
ドコモ・チーム・ダンディライアン・レーシング
(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) |
40 |
野尻 智紀
(Tomoki Nojiri) |
26 |
茨城県 |
SF
7位 |
41 |
ストフェル・バンドーン
(Stoffel Vandoorne) |
23 |
ベルギー |
GP2シリーズ
チャンピオン |
ナカジマ・レーシング
(NAKAJIMA RACING) |
64 |
中嶋 大祐
(Daisuke Nakajima) |
27 |
愛知県 |
SF
10位 |
65 |
ベルトラン・バゲット
(Bertrand Baguette) |
29 |
ベルギー |
SF
17位 |
◆全日本F3選手権(HFDP RACING / TODA RACING)
ドライバー |
年齢 |
出身地 |
2015年の戦績 |
石川 京侍
(Keishi Ishikawa) |
21 |
大阪府 |
全日本F3
7位 |
大津 弘樹
(Hiroki Ohtsu) |
21 |
埼玉県 |
FIA-F4
3位 |
牧野 任祐
(Tadasuke Makino) |
18 |
大阪府 |
FIA-F4
2位 |
◆FIA-F4選手権
ドライバー |
年齢 |
出身地 |
2015年の戦績 |
上村 優太
(Yuta Kamimura) |
20 |
兵庫県 |
FIA-F4
11位 |
石坂 瑞基
(Mizuki Ishizaka) |
20 |
埼玉県 |
FIA-F4
8位 |
阪口 晴南
(Sena Sakaguchi) |
16 |
大阪府 |
全日本カート KFクラス
チャンピオン |
モータースポーツバーミュルサンヌ(大阪市北区)では2月27日(日)に同店内にてモ ータースポーツジャーナリストの小倉茂徳さんを招いてトークショーを開催する。
F1、インディカー、スーパーフォーミュラと幅広く活躍されている小倉さんが、毎回モータースポーツに関する様々な話題をわかりやすくかつユーモラスに紹介するこのトークショーは毎回関西のレースファンに好評だ。
第3回目を迎える今回は事前にファンからの質問を受け付けるとのこと。
果たしてどんな話題が飛び出すかは、当日のお楽しみ。
テレビでは見られない小倉さんの新たな魅力を発見できるかも?
今回もトークショーは昼、夜の二部構成。 定員は各回18名の先着順で会費は4000円。
詳細は下記のリンクを参照のこと。
小倉茂徳さんトークショーin大阪2016のお知らせ
トヨタ自動車(株)は4日、2016年のTOYOTA GAZOO Racing活動計画を発表した。主要な国内レースの参戦体制は以下のとおり。
SUPER GT
GT500クラス
クラス | チーム名 | 車両名 | No. | ドライバー | タイヤ |
---|
GT 500 | レクサス チーム ルマン ワコーズ (LEXUS TEAM LEMANS WAKO’S) | WAKO’S 4CR RC F | 6 | 大嶋 和也 (Kazuya Oshima 日本) | BS |
アンドレア・カルダレッリ (Andrea Caldarelli イタリア) |
レクサス チーム ウェッズスポーツ バンドウ (LEXUS TEAM WedsSport BANDOH) | WedsSport ADVAN RC F | 19 | 関口 雄飛 (Yuhi Sekiguchi 日本) | YH |
国本 雄資 (Yuji Kunimoto 日本) |
レクサス チーム トムス (LEXUS TEAM TOM'S) | TBD | 36 | 伊藤 大輔 (Daisuke Ito 日本) | BS |
ニック・キャシディ (Nick Cassidy ニュージーランド) |
KeePer TOM'S RC F | 37 | ジェームス・ロシター (James Rossiter イギリス) | BS |
平川 亮 (Ryo Hirakawa 日本) |
レクサス チーム ゼント セルモ (LEXUS TEAM ZENT CERUMO) | ZENT CERUMO RC F | 38 | 立川 祐路 (Yuji Tachikawa 日本) | BS |
石浦 宏明 (Hiroaki Ishiura 日本) |
レクサス チーム サード (LEXUS TEAM SARD) | DENSO KOBELCO SARD RC F | 39 | 平手 晃平 (Kohei Hirate 日本) | BS |
ヘイッキ・コバライネン (Heikki Kovalainen フィンランド) |
GT300クラス
クラス | チーム名 | 車両名 | No. | ドライバー | タイヤ |
---|
GT 300 | エー・ピー・アール (apr) | TOYOTA PRIUS apr GT | 30 | 永井 宏明 (Hiroaki Nagai 日本) | YH |
佐々木 孝太 (Kota Sasaki 日本) |
TOYOTA PRIUS apr GT | 31 | 嵯峨 宏紀 (Koki Saga 日本) | BS |
中山 雄一 (Yuichi Nakayama 日本) |
エルエム コルサ (LM corsa) | SYNTIUM LM corsa RC F | 60 | 飯田 章 (Akira Iida 日本) | YH |
吉本 大樹 (Hiroki Yoshimoto 日本) |
全日本スーパーフォーミュラ選手権
チーム名 | No. | ドライバー |
---|
プロミュー/セルモ インギング (P.MU/CERUMO・INGING) | 1 | 石浦 宏明(Hiroaki Ishiura 日本) |
2 | 国本 雄資(Yuji Kunimoto 日本) |
コンドー レーシング (KONDO RACING) | 3 | TBD |
4 | TBD |
スノコ チーム ルマン (SUNOCO TEAM LEMANS) | 7 | ナレイン・カーティケアン(Narain Karthikeyan インド) |
8 | 小林 可夢偉(Kamui Kobayashi 日本) |
ケーシーエムジー (KCMG) | 18 | 中山 雄一(Yuichi Nakayama 日本) |
チーム インパル (TEAM IMPUL) | 19 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ (Joao Paulo de Oliveira ブラジル) |
20 | TBD |
チーム トムス (TEAM TOM’S) | 36 | アンドレ・ロッテラー(Andre Lotterer ドイツ) |
37 | 中嶋 一貴(Kazuki Nakajima 日本) |
スーパー耐久
チーム名 | 参戦車両 | ドライバー |
---|
TOYOTA Team TOM’S SPIRIT | TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86 | 井口卓人/松井孝允/蒲生尚弥 |
TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)
[2016年TDP育成ドライバー]
ドライバー | カテゴリー | チーム名 | 備考・昨年の戦績 |
---|
平川 亮 (Ryo Hirakawa) | SUPER GT | レクサスチーム トムス (LEXUS TEAM TOM’S) | ・スーパーフォーミュラ 《シリーズ8位》 ・SUPER GT GT500 《シリーズ5位》 |
European Le Mansシリーズ | TBD |
中山 雄一 (Yuichi Nakayama) | 全日本スーパー フォーミュラ選手権 | ケーシーエムジー (KCMG) | ・スーパーフォーミュラ参戦 ・SUPER GT GT300 《シリーズ3位》 |
SUPER GT (GT300) | エー・ピー・アール (apr) |
山下 健太 (Kenta Yamashita) | 全日本F3選手権 | チーム トムス (TEAM TOM'S) | ・全日本F3 《5勝 シリーズ2位》 |
坪井 翔 (Sho Tsuboi) | 全日本F3選手権 | チーム トムス (TEAM TOM'S) | ・FIA-F4選手権 《チャンピオン》 |
国内FIA-F4選手権
エントリークラス フォーミュラ・カテゴリーとして開催される国内FIA-F4選手権シリーズに参戦する若手ドライバーを支援します。7大会14戦開催予定。
トヨタモータースポーツニュース
昨年スーパーGT・GT300クラスでドライバー/チームチャンピオンを獲得した株式会社ゲイナーが2日、今シーズンの参戦体制を発表した。
チャンピオンを獲得した10号車は今シーズンチャンピオンナンバーの「0」を付け、引き続きNISSAN GT-R NISMO GT3で参戦。ドライバーは未定で、NISMOの体制発表時に判明する模様だ。
11号車も引き続きMercedesで参戦するが、こちらはMercedes-AMG GT3の新型車両を投入。ドライバーは4年目となった平中克幸選手、Bjorn Wirdheim(ビヨン・ビルドハイム)コンビがドライブする。
今シーズンのゲイナーはこの2台でGT300クラス連覇を目指す。
マシン | Mercedes-AMG GT3 | NISSAN GT-R NISMO GT3 |
エントラント |
GAINER(ゲイナー) |
ゼッケン |
11 |
0 |
メインスポンサー |
TANAX |
ドライバー |
平中 克幸/BJORN WIRDHEIM |
TBN/TBN |
タイヤ |
DUNLOP |
エンジンチューナー |
HWA |
NISMO |
監督 |
田中 哲也 |
チーフエンジニア |
福田 洋介 |
高畑 直仁 |
チーフメカニック |
松田 整 |
石倉 尚寿 |
メンテナンス |
株式会社ゲイナー |