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2009年4月

Formula Nippon

FN:第1戦富士フリー走行2回目結果

Fニッポン第1戦 -RIJ- (2009/04/05) Free Session #2 Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 1 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
18石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'25.930--191.16
232小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'26.7170.7870.787189.43
310塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'26.8560.9260.139189.13
437大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'26.8740.9440.018189.09
51松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'26.9581.0280.084188.90
636アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'26.9821.0520.024188.85
731ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'27.0681.1380.086188.67
820平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'27.1721.2420.104188.44
97国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'27.3031.3730.131188.16
1041伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'27.4611.5310.158187.82
112ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'27.6231.6930.162187.47
1240リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'27.7991.8690.176187.10
1348立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K1'28.0062.0760.207186.66
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

SUPER GT

吉本大樹、スーパーGT第2戦/鈴鹿に「紫電」で参戦

■ 吉本大樹、スーパーGT第2戦/鈴鹿に「紫電」で参戦
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この度、吉本大樹が「09'スーパーGTシリーズ第2戦/鈴鹿」に、「カーズ東海ドリーム28」より参戦することが決定いたしました。

吉本の同チーム加入は、2006年~2008年に行われたポッカ1000Kmでの第3ドライバーとしてのスポット参戦以外では初となりますが、今回の参戦につきましても、皆様のご期待に沿う活躍を見せるべく全力を尽くして参りますので、ご声援の程、何卒、宜しくお願い申し上げます。

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【参戦概要】

■ カテゴリー : 09'SUPER GT SERIES 第2戦(鈴鹿) 
■ 開催日  : 2009年4月18日(予選)、19日(決勝)
■ チーム名 : カーズ東海ドリーム28
■ マシン : プリヴェ アップル 紫電(Car No. 2)
■ ドライバー :加藤 寛規 選手 / 吉本 大樹

【吉本大樹コメント】

急遽代役として起用して頂きました。予想していなかったチャンスですが、チームはよく知るメンバーですし非常に楽しみです。

今後については未定ですが、与えられた第2戦の鈴鹿で恥じることのない最高の結果を出せるよう加藤さんとダブル『ヒロキ』で頑張りますので、皆さん応援よろしくお願い致します!

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■ スーパーGTシリーズ公式サイト http://www.supergt.net/jp/
■ カーズ東海ドリーム28  http://www.hondacars-tokai.com/carstokairacing/index.html

Japanese F3

JF3:2009年 F3マシンラインナップ

■Cクラス
09_f3_01 No.1 マーカス・エリクソン
Car: PETRONAS TOM'S F308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE
Entrant: PETRONAS TEAM TOM'S
Tuner: (株)トムス
09_f3_02 No.2 ケイ・コッツォリーノ
Car: TODA FIGHTEX / DALLARA F308 / MF204C
Entrant: TODA RACING
Tuner: (株)戸田レーシング
09_f3_12 No.12 安田裕信
Car: ThreeBond / DALLARA F309 / THREEBOND NISSAN SR20VE
Entrant: ThreeBond Racing
Tuner: 東名エンジン(株)
09_f3_33 No.33 岩崎祐貴
Car: イワサキインダストリーF308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE
Entrant: NOW MOTOR SPORTS
Tuner: (株)トムス
09_f3_36 No.36 井口卓人
Car: PETRONAS TOM'S F308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE
Entrant: PETRONAS TEAM TOM'S
Tuner: (株)トムス
09_f3_37 No.37 国本雄資
Car: PETRONAS TOM'S F308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE
Entrant: PETRONAS TEAM TOM'S
Tuner: (株)トムス
09_f3_62 No.62 嵯峨宏紀
Car: DENSO・ルボーセF308 / DALLARA F308 / 1AZ-FE
Entrant: DENSO Team Le Beausset
Tuner: (株)ハナシマレーシング
■Nクラス
09_f3_05 No.5 久保田克昭
Car: ハナシマレーシングF306 / DALLARA F306 / 3S-GE
Entrant: (株)ハナシマレーシング
Tuner: (株)ハナシマレーシング
09_f3_07 No.7 山本尚貴
Car: HFDP RACING / DALLARA F307 / 3S-GE
Entrant: HFDP RACING
Tuner: (株)トムス
09_f3_08 No.8 小林崇志
Car: HFDP RACING / DALLARA F307 / 3S-GE
Entrant: HFDP RACING
Tuner: (株)トムス
09_f3_18 No.18 関口雄飛
Car: EBBRO AIM F307 / DALLARA F307 / 3S-GE
Entrant: AIM SPORTS
Tuner: (株)ハナシマレーシング
09_f3_19 No.19 黒田吉隆
Car: ACHIEVEMENT by KCMG / DALLARA F307 / 3S-GE
Entrant: ACHIEVEMENT by KCMG
Tuner: (株)トムス
09_f3_20 No.20 アレキサンドラ・インベラトーリ
Car: ACHIEVEMENT by KCMG / DALLARA F307 / 3S-GE
Entrant: ACHIEVEMENT by KCMG
Tuner: (株)トムス
09_f3_22 No.22 千代勝正
Car: NDDP EBBRO / DALLARA F306 / 3S-GE
Entrant: TEAM NOVA
Tuner: (株)トムス
09_f3_23 No.23 佐藤公哉
Car: NDDP EBBRO / DALLARA F306 / 3S-GE
Entrant: TEAM NOVA
Tuner: (株)トムス
09_f3_77 No.77 野呂 立
Car: CMSワコーズF306 / DALLARA F306 / 3S-GE
Entrant: シーエムエスモータースポーツプロジェクト
Tuner: (株)ハナシマレーシング

Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第1戦富士決勝 トップ3のコメント

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Cクラス
優勝 井口 卓人(PETRONAS TEAM TOM'S)

2番手スタートで、雨も降ってきて、今日は難しいレースになるなと思いましたが、マーカス選手についてって、動きをよくみて、 自分が勝ってるところ、負けてるところを考えながら走りました。その結果、ファイナルラップでうまくインに入ることが出来、 優勝することが出来たので嬉しいです。
途中雨が強くなり、怖くてアクセルが踏めない状況になりましたが、そこでマーカス選手がミスをして一気に差が詰まりました。 彼は外に膨れる傾向があったので、最終コーナーでインを差して、並んだまま踏んでいけば勝てるかな、と思いましたが、 そのとおりになりました。
これからも自分の走りをして、去年のカルロ選手みたいに安定した走りを続けたいですね。

2位 マーカス・エリクソン(PETRONAS TEAM TOM'S)
非常に難しいコンディションでした。雨がどんどん降ってきて、長く、タフなレースになりました。
スタートはうまくいったんですが、井口選手も離れずにずっとついてきました。そんな状況の中で僕はミスをしてしまい、 一気に差を詰められてしまいました。
最後までトップを守れなかったことは残念に思いますが、同じチームで1-2-3を達成できたことは良かったと思います。
井口選手はいつか仕掛けてくる、と思っていましたが、僕はタワーの表示を勘違いしていたので、 まさかあれがファイナルラップだとは思っていなかったんです。

3位 国本 雄資(PETRONAS TEAM TOM'S)
今日は初レースで、雨も降ってきて、不安でした。
スタートはうまくいったんですが、それ以上に安田選手が速かったのでびっくりしました。でもすぐにチームから無線で「彼はフライングだから」 と知らされたので、あとは無理しないで自分の走りをするように心がけました。かなり集中して走っていたのですが、それでも前の二人は速くて、 追いつけませんでした。

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Nクラス
優勝 関口 雄飛(AIM SPORTS)

スタートでエンジンがかからなくて、ピットスタートになってしまいましたが、雨だったのでトップに立つことができました。 ドライだったらこうはいかないと思うので、今日は天候にも助けられてラッキーでした。
クルマの状態はNの中では悪くなかったです。
エンジンがかからなかったときは「マジで?!」と思いましたが、台数も少なかったし、必ずトップに立てると思って走りました。 でも途中で興奮しすぎて何度かミスをしてしまいました。

2位 小林 崇志(HFDP RACING)
関口選手がピットスタートになり、実質2番手スタートになって、スタートも決まり、1位にあがれました。 後方のドライバーがミスをして間隔も空いたので、勝てる状況でしたが、難しいコンディションの中、ペースを守れず、勝てませんでした。

3位 千代 勝正(TEAM NOVA)
今日は予選6番手という不本意な位置からのスタートになりましたが、雨という状況をポジティブに考えて、チャンスと受け止めました。
スタートが決まって、他のドライバーがミスしたこともあり、順位を上げることが出来ましたので、 あとは競り負けないでコースに留まっていればチャンスはあると思っていました。
F3はFCJと比べるとスリップの利きがいいので、駆け引きが難しいと思いました。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第1戦富士決勝 井口卓人が最終ラップの大逆転勝利!

 全日本F3選手権第1戦は4日、富士スピードウェイで決勝を行い、最終ラップでトップを逆転した井口卓人(トムス)が優勝した。Nクラスは、ピットスタートした関口雄飛(AIM)が追い上げ優勝した。

 サポートレースが終わり全日本F3の決勝が始まるころ、空から雨が落ちてきた。しかし、コースを湿らす程度で、全車スリックタイヤを履いてグリッドに整列。しかし、ここでNクラスのポールシッター関口雄飛(AIM)がスタートできず。ピットに押し戻されピットスタートとなった。フォーメーションラップ1周を回って関口を除く15台でレースがスタート。

 スタートでトップに立ったのはポールシッターのマーカス・エリクソン(トムス)。2位には予選2位の井口卓人(トムス)が付けた。3位には予選5位の安田裕信(スリーボンド)が素晴らしいスタートで上がってきたが、これがジャンプスタートと判定され、安田は3周を回ってピットイン。順位を落とした。

 代わって3位に上がったのは国本雄資(トムス)。4位には嵯峨宏紀(ルボーセ)が付ける。

 レースはトップ、エリクソンと井口がけん制し合いながら周回を消化していく。降り続く雨はコースをぬらし、路面状況は徐々に悪化。マシンのスライドも多くなり、ラップタイムも落ちてきた。レース終盤の13周目の1コーナーでは井口がエリクソンに並びかけるが、エリクソンもこれを退けトップを死守。

f3_r01_r_iguchi  この争いはついに最終ラップの最終コーナーへ。井口はイン側からエリクソンに並びかける。エリクソンはたまらずコースアウト。しかし、すかさずコースに復帰して、この2台は併走しながらストレートをフィニッシュラインへ向かう。エリクソンが頭一つ抜けていたが、最終コーナーの立ち上がりスピードに勝る井口がゴール手前でエリクソンの前に出た。何と0.036秒差で井口の逆転優勝となった。

 3位には国本が4位にはレース中盤、嵯峨をかわしたケイ・コッツォリーノ(戸田)が入った。

 Nクラスの争いも熾烈だった。レースはポールシッター関口がピットスタートとなったため小林崇志(HFDP)のリードで始まる。しかしその後方ではピットスタートとなった関口が猛然と追い上げてきた。関口はレース中盤には5位まで順位を回復。9周目には千代勝正(NOVA)を抜き4位にあがってきた。

 10周目の最終セクションではトップ小林のミスに乗じ、アレキサンドラ・インペラトーリ(KCMG)がトップに立つと、佐藤公哉(NOVA)をパスした関口も2位に上がってきた。

f3_r01_r_sekiguchi  14周目の1コーナーでついに関口がアウトからインペラトーリに仕掛ける。しかし、両車接触。インペラトーリはスピンして後退。関口はそのまま走り抜けついにピットスタートからトップに立った。

 レース終了。Nクラス優勝は関口、2位に小林、3位に千代、4位佐藤となった。

 全日本F3第2戦は明日、12時45分より21周で争われる。明日はポールポジションからスタートする井口の2連勝なるか?

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第1戦富士決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2009/04/04) Race Results Weather:Rainy Course:Semi-Wet
All Japan F3 Championship Round 1 富士スピードウェイ 4.563 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
136C井口 卓人PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1526'08.401
21Cマーカス・エリクソンPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE150.036
337C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE154.747
42Cケイ・コッツォリーノTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C156.861
562C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1524.674
633C岩崎 祐貴イワサキインダストリーF308DALLARA F3081AZ-FE1526.894
712C安田 裕信ThreeBondDALLARA F309SR20VE1527.731
818N関口 雄飛EBBRO AIM F307DALLARA F305/3073S-GE1530.353
98N小林 崇志HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1535.963
1022N千代 勝正NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1536.262
1123N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1537.176
127N山本 尚貴HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1544.425
1319N黒田 吉隆ACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1555.635
1420Nアレキサンドラ・インベラトーリACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1558.578
1577N野呂 立CMSワコーズF306DALLARA F3063S-GE151'49.736
165N久保田 克昭ハナシマレーシングF306DALLARA F3063S-GE141 Lap 
-------- 以上規定周回数 ( 13 Laps ) 完走 --------
  • Fastest Lap(C): CarNo.1 マーカス・エリクソン 1'38.996 (2/15) 165.934km/h
  • Fastest Lap(N): CarNo.18 小林崇志 1'40.780 (2/15) 162.997km/h
  • CarNo.12は、反則スタートによりドライビングスルーペナルティを課した。

Formula Nippon

FN:第1戦富士公式予選 トップ3のコメント

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ポールポジション 平手 晃平(ahead TEAM IMPUL)
テストからずっとドライで走る機会がなかなかなくて、今日は富士のテストで良かったセットで走り出して、 そこから大きく違う方向にセットを変えたらうまくいきました。
予選では、Q1、Q2と少しづつセットを変えていって、Q3はQ2のままの状態でいきました。まだクルマはベストの状態ではありませんが、 そんな中で自分自身はベストを尽くして走れたと思います。
ポールポジションを獲るのは本当に久々なので、明日の決勝は大事に走ってポール・トゥ・ウィンで終わりたいですね。

予選2位 伊沢拓也(DOCOMO DANDELION RACING)
冬のテストから調子は良かったんですが、どうしてもインパル勢についていけませんでした。それでチームのほうも色々考えてくれて、 今日予選を走ったらQ1ですごくいいタイムが出てびっくりしました。 でもQ3ではあとほんのちょっとでポールを逃したのですごく悔しいですし、チームにも申し訳ないと思いました。
去年も2番グリッドで、スタートでトップに立ったんですが1コーナーで抜き返されてしまいましたので、 今年は抜き返されないようにしたいです。
オーバーテイクシステムは、まあ使い方がわからないので、レースで試行錯誤しながらちょっとずつなれていきたいです。

予選3位 ブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)
今日はまぁまぁいい一日でした。朝から色んなセッティングにトライしてきました。予選はQ1のセットは良かったんですが、 Q2はトラクションが不足していたので、Q1のセットに戻してQ3を走りました。まだクルマはパーフェクトな状態にはなっていませんが、 今日の結果は嬉しく思います。
こうして記者会見で若い選手が二人横に居ると、自分がすごく歳をとったような気がしますね。
明日の決勝は、まず第一にちゃんとフィニッシュすること、それから、スタートで誰も押し出さないことを心がけます。
新しいクルマになってからまだ誰もロングランをやってないので、レースでは何がおきるかわかりませんからね。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

Formula Nippon

FN:第1戦富士公式予選結果

Fニッポン第1戦 -RIJ- (2009/04/04) Knock Out Total Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 1 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineQ1Q2Q3
120平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'25.0221'24.7281'24.653
241伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'24.7421'25.3631'24.692
32ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'25.0241'25.4221'24.756
436アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'25.4641'25.1971'25.045
532小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'25.6091'25.2611'25.187
631ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'25.2091'24.8381'25.359
78石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'25.2131'25.0981'25.572
81松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'25.1801'24.6971'26.641
97国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'25.5191'25.507
1040リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'25.7791'25.612
1110塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'25.8811'25.718
1237大島 和也PETRONAS TEAM TOM\'STOYOTA RV8K1'26.116
1348立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K1'26.270
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

FN:第1戦富士公式予選 平手初のポール獲得!2番手は今年も伊沢

2009全日本選手権フォーミュラニッポン第1戦富士の公式予選は昨年に続いてノックアウト方式で行われ、 #20平手晃平(ahead TEAM IMPUL)が見事参戦2年目にして初のポールポジションを獲得した。
2番手には#41伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がつけ、 昨年の第1戦以来のフロントローから明日の決勝に臨む。

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午後1時45分、公式予選Q1が開始された。
参加台数が13台に減少したことにより、Q2、に進出できる台数は11台とされた。Q3は昨年同様8台で行われる。

最初にコースインしたのは#8国本京佑、続いて#48立川祐路がコースイン。
午前中のフリー走行でタイムの出なかった立川と、少しでもクルマに慣れておきたいルーキー勢が開始早々から精力的に周回を重ねる一方で、 そのほかのドライバーは昨年同様ガレージでじっとタイミングをうかがい、 残り5分あまりとなったところで漸く本格的なタイムアタック合戦が開始された。

ここでトップタイムを記録したのは伊沢。1分24秒856といち早く1分24秒台にタイムを入れると、 そのまま24秒742までタイムを縮めて走行を終えた。結局Q1で24秒台を記録したのはこの伊沢のみ。
2番手には25秒022で平手がつけ、以下、トレルイエ、松田とインパル勢が2-3-4番手を占めて5番手にデュバルという結果になり、 朝からタイムの伸び悩んでいる立川と、ルーキーの大嶋和也がここで姿を消すことになった。

10分間のインターバルの後に行われたQ2も、残り6分からアタック合戦が繰り広げられ、 ここではディフェンディングチャンピオンの#1松田次生が1分24秒697でトップに。
2番手に平手、3番手にデュバルが続き、Q1トップの伊沢は7番手、Q1で3番手のトレルイエは8位とぎりぎりでQ3に生き残った。
ここで姿を消したのは国本、ライアン、塚越。これでルーキーは全員が予選を終えることとなった。

ところがそのトップの松田はブレーキに問題を抱えており、Q3までのインターバルで急遽調整作業に入ることになってしまった。
これに手間取った松田はQ3開始5分過ぎまでピットを出ることが出来ず、 結局アタックの機会を逸して明日の決勝を8番グリッドからスタートすることになってしまった。

一方、Q1、Q2と連続して2番手につけていた平手はQ3で更にタイムを伸ばし、チェッカー直前に1分24秒653を叩き出して、 見事フォーミュラニッポンで初のポールポジションを獲得した。2番手はQ1トップの伊沢。1分24秒692と、 平手に僅か100分の4秒差につけ、明日の決勝を昨年のデビュー戦同様フロントローからスタートする。
3番手にはQ2をぎりぎりで切り抜けたトレルイエがつけ、ベテランの面目を保った。

第1戦決勝は明日午後2時30分より、55周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Formula Nippon

FN:第1戦富士ノックアウトQ3結果

Fニッポン第1戦 -RIJ- (2009/04/04) Knock Out Q3 Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 1 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
120平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'24.653--194.05
241伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'24.6920.0390.039193.96
32ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'24.7560.1030.064193.81
436アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'25.0450.3920.289193.15
532小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'25.1870.5340.142192.83
631ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'25.3590.7060.172192.44
78石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'25.5720.9190.213191.96
81松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'26.6411.9881.069189.60
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'24.290

Formula Nippon

FN:第1戦富士ノックアウトQ2結果

Fニッポン第1戦 -RIJ- (2009/04/04) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 1 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
11松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'24.697--193.95
220平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'24.7280.0310.031193.88
331ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'24.8380.1410.110193.63
48石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'25.0980.4010.260193.03
536アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'25.1970.5000.099192.81
632小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'25.2610.5640.064192.66
741伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'25.3630.6660.102192.43
82ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'25.4220.7250.059192.30
---- 以上Q3進出 ----
97国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'25.5070.8100.085192.11
1040リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'25.6120.9150.105191.87
1110塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'25.7181.0210.106191.64
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'24.290

Formula Nippon

FN:第1戦富士ノックアウトQ1結果

Fニッポン第1戦 -RIJ- (2009/04/04) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 1 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
141伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'24.742--193.84
220平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'25.0220.2800.280193.21
32ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'25.0240.2820.002193.20
41松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'25.1800.4380.156192.85
531ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'25.2090.4670.029192.78
68石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'25.2130.4710.004192.77
736アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'25.4640.7220.251192.21
87国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'25.5190.7770.055192.08
932小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'25.6090.8670.090191.88
1040リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'25.7791.0370.170191.50
1110塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'25.8811.1390.102191.27
---- 以上Q2進出 ----
1237大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'26.1161.3740.235190.75
1348立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K1'26.2701.5280.154190.41
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'24.290

Formula Nippon

FN:2009年度FNマシンラインナップ

LAWSON TEAM IMPUL
エントラント名: LAWSON TEAM IMPUL
監督: 星野一義
エントラント代表者: 星野一義
ウェブサイト: http://www.impul.co.jp/
CarNo.1
松田 次生
(三重県)
09_fn_01
CarNo.2
ブノワ・トレルイエ
(フランス)
09_fn_02
Team LeMans
エントラント名: TEAM LEMANS
監督: 土沼 廣芳
エントラント代表者: 土沼 廣芳
ウェブサイト: http://www.teamlemans.co.jp/
CarNo.7
国本 京祐
(神奈川県)
09_fn_07
CarNo.8
石浦 宏明
(東京都)
09_fn_08
HFDP RACING
エントラント名: HFDP RACING
監督: 田中 弘
エントラント代表者: 金石 勝智
ウェブサイト: http://www.real-racing.jp/
CarNo.10
塚越 広大
(栃木県)
09_fn_10
TP checker TEAM IMPUL
エントラント名: ahead TEAM IMPUL
監督: 黒澤 琢弥
エントラント代表者: 高橋 紳一郎
ウェブサイト: http://www.impul.co.jp/
CarNo.20
平手 晃平
(愛知県)
09_fn_20
PIAA NAKAJIMA
エントラント名: NAKAJIMA RACING
監督: 中嶋 悟
エントラント代表者: 藤井一三
ウェブサイト: http://www.so-net.co.jp/nakajimaracing/
CarNo.31
ロイック・デュバル
(フランス)
09_fn_31
CarNo.32
小暮 卓史
(神奈川県)
09_fn_32
PETRONAS TEAM TOM'S
エントラント名: PETRONAS TEAM TOM'S
監督: 舘 信秀
エントラント代表者: 舘 信秀
ウェブサイト: http://www.toyota-team-toms.com/
CarNo.36
アンドレ・ロッテラー
(ドイツ)
09_fn_36
CarNo.37
大島 和也
(群馬県)
09_fn_37
DoCoMo DANDELION RACING
エントラント名: DANDELION RACING
監督: 吉田 則光
エントラント代表者: 村岡 潔
ウェブサイト: http://www.dandelion-racing.com/
CarNo.40
リチャード・ライアン
(イギリス)
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CarNo.41
伊沢 拓也
(東京都)
09_fn_41
CERUMO/INGING
エントラント名: CERUMO/INGING
監督: 竹内 浩典
エントラント代表者: 三塚 雄一
ウェブサイト: http://www.inging.co.jp/
CarNo.48
立川 祐路
(神奈川県)
09_fn_48

Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第2戦富士公式予選 今度は井口がポール!Nクラスは関口が連続ポール

全日本F3選手権第2戦の公式予選は、#36井口卓人(PETRONAS TEAM TOM'S)がCクラスのポールを獲得、 Nクラスは#18関口雄飛(AIM SPORTS)が第1戦に続いてポールポジションを獲得した。

第1戦の公式予選から10分間のインターバルをおいて、午前11時05分より第2戦の公式予選が開始された。

f3_r02_q_36 マーカス・エリクソンも終盤に1分33秒台に入ってきたが、一歩及ばず。1分33秒880で2番手に終わった。
3番手国本雄資は1分34秒007。33秒台には届かなかったが、第1戦の予選タイムを大幅に更新した。

またしてもトップ争いはトムスの3台によって争われることとなったが、今回主導権を握ったのは井口だった。
井口は開始8分過ぎに1分33秒886といち早く33秒台に入り、その後も33秒639、 33秒451と着実にタイムを縮めて参戦2年目の面目を保った。

f3_r02_q_18 Nクラスはまず#20アレキサンドラ・インペラトーリがトップに立つ。2番手には山本尚貴がつけていたが、 残り時間2分を切ったところで再び関口がトップに立ち、2戦連続のポールポジションで明日の決勝に臨む。

第2戦決勝は明日午後0時45分より、21周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第1戦富士公式予選 Cクラスは新規参戦のエリクソン、Nクラスは全日本復帰の関口がポール!

全日本F3選手権第1戦富士の公式予選は、今年からチーム・トムスに加入した#1マーカス・エリクソン(PETRONAS TEAM TOM'S)がCクラスのポールポジションを獲得。Nクラスは昨年ヨーロッパでインターナショナル・フォーミュラ・ マスターに参戦していた#18関口雄飛(AIM SPORTS)がポールとなった。

昨年のシャシー更新に伴い、旧型シャシーによるナショナルクラスが設けられたF3選手権。
今年からはこのナショナルクラスにも全日本タイトルが掛けられることになり、これに伴って昨年の全日本クラスはCクラス、 ナショナルクラスはNクラスと名称も変更された。

また、昨年まで無限エンジンで全日本クラスに参戦していたチーム・リアルがNクラスに活躍の場を移し、 HFDPレーシングとして山本尚貴、小林崇志の2台を走らせるほか、かつてナウ・モータースポーツから全日本F3に参戦し、 昨年はヨーロッパに活動の場を移していた関口もNクラスで全日本復帰を果たすなど、 今シーズンはチーム体制やドライバーラインナップにも大きな動きが見られた。

予選方式も、昨年の30分間のセッションのセカンドタイムが土曜の決勝、 ベストタイムが日曜の決勝という今ひとつわかりにくいやり方から、今年は従来の15分間×2回の方式の戻されることとなった。

こうして新たなスタートを切った全日本F3選手権最初の公式予選は、4月4日午前10時45分より15分間で行われた。

Cクラスはエリクソン、#36井口卓人、#37国本雄資のトムス勢が序盤から激しくトップを争い、 そこにスリーボンドエンジンの#12安田裕信が割ってはいる展開となり、上位5台が昨年までのコースレコードを更新した。

f3_r01_q_1 結局、チェッカー直前に1分34秒019を叩き出したエリクソンが第1戦のポールを獲得、2番手に井口、3番手国本と、 トムス勢が1-2-3を占めて午後の予選に臨むことになった。

Nクラスは序盤から#7山本が好タイムを連発してトップに立ったが、 開始13分過ぎに関口が1分36秒137を出してトップに躍り出た。2番手には山本、 3番手には今季よりFCJからステップアップしてきた#8小林がつけた。

第1戦決勝は今日の午後3時55分より15周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Formula Nippon

FN:第1戦富士フリー走行1回目 トップタイムは松田、2番手は平手。インパル勢の1-2

2009全日本選手権フォーミュラニッポン第1戦富士のフリー走行1回目は、チャンピオンの#1松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)が1分25秒611でトップ。2番手には#20平手晃平(ahead TEAM IMPUL)がつけ、 2009年最初のセッションはインパル勢の1-2となった。

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シャシー、エンジンを一新して開幕したフォーミュラニッポンの2009シーズン。
今シーズンデビューするルーキーは、ユーロF3から大嶋和也、塚越広大の二名、 そして昨年のマカオGPを見事制した国本京佑も全日本F3からのステップアップを果たした。
その初戦、富士ラウンドのフリー走行1回目は、4月4日午前9時30分より、60分間で行われた。

先月の富士テストが雪によって消化不良に終わったうえ、今年からフォーミュラニッポンでもGT同様に金曜日の走行を取りやめ、 2デー開催となったため、各チームとも未だ充分なデータ収集が出来ていない状況だ。 それゆえこの最初のセッションでは1周でも多く走行を重ねるものと思われたが、 ルーキーの3人と今季から1台体勢となったセルモの立川以外は開始20分過ぎまでピットガレージで待機という、いつもどおりの展開となった。

そんな中、いちはやく1分25秒台を叩き出してトップに躍り出たのは昨年1勝を挙げてルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得した平手だ。 タイムは1分25秒679。
開始30分を経過して漸くコースに出てきた同じインパルの松田、#20ブノワ・トレルイエらも最初のアタックでいきなり1分25秒台を出し、 1分25秒818の松田が2番手、トレルイエは25秒851で3番手につける。

そこに#36アンドレ・ロッテラーが1分25秒837、25秒809とタイムを刻んで2番手に割って入った。

松田は残り10分で1分25秒611までタイムを短縮。結局これがこのセッションのトップタイムとなり、 2番手の平手とともにチームインパルが1-2という結果に。
更に上位5台をトヨタエンジンユーザーが占め、ホンダ勢トップは#31ロイック・デュバルの6番手が最高と、 ここではハッキリと明暗が分かれた格好だ。

第1戦の公式予選はこのあと午後1時45分より、ノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第2戦富士公式予選結果

全日本F3 -RIJ- (2009/04/04) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2009 All Japan F3 Championship Round 2 富士スピードウェイ 4.563 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
136C井口 卓人PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FER1'33.451--175.78
21Cマーカス・エリクソンPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FER1'33.8800.4290.429174.98
337C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FER1'34.0070.5560.127174.74
412C安田 裕信ThreeBondDALLARA F309SR20VE1'34.4300.9790.423173.96
52Cケイ・コッツォリーノTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C1'34.4711.0200.041173.88
633C岩崎 祐貴イワサキインダストリーF308DALLARA F3081AZ-FE1'34.8291.3780.358173.23
762C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'34.8561.4050.027173.18
818N関口 雄飛EBBRO AIM F307DALLARA F305/3073S-GE1'35.9512.5001.095171.20
920Nアレキサンドラ・インベラトーリACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'36.1472.6960.196170.85
107N山本 尚貴HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1'36.1722.7210.025170.81
118N小林 崇志HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1'36.6473.1960.475169.97
1223N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'36.7923.3410.145169.71
1322N千代 勝正NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'36.8693.4180.077169.58
145N久保田 克昭ハナシマレーシングF306DALLARA F3063S-GE1'37.4974.0460.628168.49
1519N黒田 吉隆ACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'37.5134.0620.016168.46
1677N野呂 立CMSワコーズF306DALLARA F3063S-GE1'39.0075.5561.494165.92
以上予選通過 基準タイム ( 130% ) 2'01.91328.46222.906134.74
  • 'R'マークはコースレコードを更新した。従来のコースレコード: 1'34.019

Japanese F3

JF3:第1戦富士公式予選結果

全日本F3 -RIJ- (2009/04/04) Qualifying-Session: Weather:Fine Course:Dry
2009 All Japan F3 Championship Round 1 富士スピードウェイ 4.563 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
1*1Cマーカス・エリクソンPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FER1'34.019--174.72
236C井口 卓人PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FER1'34.1180.0990.099174.53
337C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FER1'34.2390.2200.121174.31
42Cケイ・コッツォリーノTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204CR1'34.5540.5350.315173.73
512C安田 裕信ThreeBondDALLARA F309SR20VER1'34.6980.6790.144173.47
662C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'35.2721.2530.574172.42
733C岩崎 祐貴イワサキインダストリーF308DALLARA F3081AZ-FE1'35.8681.8490.596171.35
818N関口 雄飛EBBRO AIM F307DALLARA F305/3073S-GE1'36.1372.1180.269170.87
97N山本 尚貴HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1'36.3432.3240.206170.50
108N小林 崇志HFDP RACINGDALLARA F3073S-GE1'36.9772.9580.634169.39
1120Nアレキサンドラ・インベラトーリACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'37.0873.0680.110169.20
1223N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'37.1133.0940.026169.15
1322N千代 勝正NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE1'37.2593.2400.146168.90
145N久保田 克昭ハナシマレーシングF306DALLARA F3063S-GE1'37.5153.4960.256168.45
1519N黒田 吉隆ACHIEVEMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1'37.9563.9370.441167.70
1677N野呂 立CMSワコーズF306DALLARA F3063S-GE1'39.1855.1661.229165.62
以上予選通過 基準タイム ( 130% ) 2'02.36228.34323.177134.25
  • 'R'マークはコースレコードを更新した。従来ののコースレコード: 1'35.173
  • CarNo.1は、2009年富士スピードウェイ一般競技規則第9章第39条1.違反(ピット入口のホワイトラインカット)により、罰金2万円および競技長訓戒とする。

Formula Nippon

FN:第1戦富士フリー走行1回目結果

Fニッポン第1戦 -RIJ- (2009/04/04) Free Session #1 Weather:Fine Course:Dry
2009 Formula Nippon Round 1 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
11松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'25.611--191.88
2*20平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'25.6790.0680.068191.72
336アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'25.8090.1980.130191.43
48石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'25.8220.2110.013191.41
52ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'25.8510.2400.029191.34
631ロイック・デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'25.9180.3070.067191.19
732小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR09E1'26.0280.4170.110190.95
841伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'26.0600.4490.032190.88
940リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR09E1'26.2990.6880.239190.35
107国本 京佑Team LeMansTOYOTA RV8K1'26.3060.6950.007190.33
1137大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'26.8611.2500.555189.12
1210塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR09E1'26.9191.3080.058188.99
1348立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8K1'27.1881.5770.269188.41
  • CarNo.20は、2009年富士スピードウェイ一般競技規則第9章第39条1.違反(ピット入口のホワイトラインカット)により、罰金2万円を課す。
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'24.290

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