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2017年7月

Japanese F3

JF3:第14,15,16戦もてぎ 坪井翔が3連続ポール・トゥ・ウィンで完全制覇! (TOYOTA)

 全日本F3の第14戦、第15戦、第16戦がツインリンクもてぎで行われ、3レース全てポールポジションからスタートした坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)が、一度も首位を譲ること無く完全勝利を飾り、前戦から4連勝。今季6勝目を挙げた。宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)は第14戦と第16戦で4位入賞。第15戦は8位に終わった。

第14戦、第15戦、第16戦全てポール・トゥ・ウィンで制し今季6勝目を挙げた坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)

第14戦、第15戦、第16戦全てポール・トゥ・ウィンで制し今季6勝目を挙げた坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)

 全日本F3選手権の第7大会(第14戦、第15戦、第16戦)が7月29日(土)と30日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで開催された。

 今季は全9大会20戦で戦われている全日本F3も、今大会含め残り3大会となった。今大会は3レース行われることもあり、タイトル争いにおいて重要な1戦となる。

 トヨタは今季、トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム(TDP)ドライバーとして参戦2シーズン目の22歳、坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)と、今季よりF3へとステップアップした17歳の宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)の2名を支援。

 今季現時点で、坪井は初優勝を含む3勝でランキング3位、宮田は表彰台7回、うち2位3回でランキング4位につけている。残り7戦、逆転でのタイトルを目指し、今大会に臨んだ。

 29日(土)、曇り空の下、午前10時10分から30分間の予選セッションがスタート。ベストタイムが第14戦、セカンドベストタイムが第15戦のスターティンググリッドとなる。第16戦のグリッドは第14戦の決勝結果で決定される。

 各車まず新品タイヤで一旦タイムを出してピットインし、2セット目の新品タイヤに交換して待機。残り10分を切ったところで一斉にアタックを開始した。1セット目のアタックでもトップにつけた坪井は更にタイムを伸ばし、ベスト、セカンドベスト共にトップタイム。第14戦、第15戦共にポールポジションを獲得し、連続ポール記録を6へと伸ばすこととなった。宮田はNクラスの車両に阻まれる形でタイムを伸ばせず、第14戦、第15戦共に5番手からスタートを切ることとなった。

 予選に続き午後3時50分、直前には細かい雨が落ちる場面もあったがすぐに止み、ドライコンディションで第14戦の決勝レース(14周)がスタート。

 ポールポジションの坪井は首位をキープし序盤戦へ。3番手スタートの車両がエンジンストールを喫したため、宮田は4位へとポジションを上げた。

 その後、坪井は2位との差をコントロールしたままトップでチェッカー。ポール・トゥ・ウィンで今季4勝目を挙げた。宮田は再三にわたって前の車両を攻め続けたが、追い抜きの難しいもてぎでのポジションアップは果たせず4位でフィニッシュした。

 30日(日)は前夜雨が降ったものの、朝までには止み、ほぼドライコンディションで午前10時25分より第15戦決勝(14周)がスタート。ポールポジションの坪井は危なげないスタートで首位をキープしたが、5番手スタートの宮田はエンジンストール。最後尾まで順位を落としてしまった。

 坪井はライバルの追撃を受け、2台が後続を引き離してのマッチレースとなったが、坪井はファステストラップをマークする速さを見せて逃げ切り、第14戦に続き連続ポール・トゥ・ウィンを果たした。

 宮田は最後尾からじりじりと順位を取り戻し、8位でレースを終えた。

 午後3時55分に第16戦の決勝レース(20周)がスタート。ポールポジションの坪井は若干出遅れたため、2番手の車両に並びかけられ、2台はサイド・バイ・サイドのまま2コーナーまで通過。しかし、その立ち上がりで前に出た坪井が何とか首位を維持した。

 序盤は上位2台がファステストタイムを塗りかえ合いながらの首位争いとなったが、坪井は後続との差を保って周回。最後までこれを守り切ってこの週末3連勝、前戦から数えると4戦連続でのポール・トゥ・ウィンを飾った。これで今季6勝となった坪井は、ランキング2位へと復帰。首位とはまだ差があるが、この4連勝の勢いで、残り4レースでの逆転タイトルを目指す。

 4番手グリッドの宮田は1周目で6位へ後退。その後2台をかわして4位へとポジションを上げた後は、前を行く車両を攻め、表彰台を目指したが逆転は叶わず、4位フィニッシュとなった。

この週末の3戦全てポール・トゥ・ウィンで制した坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #1)

この週末の3戦全てポール・トゥ・ウィンで制した坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #1)

第14戦と第16戦で4位フィニッシュした宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #36)

第14戦と第16戦で4位フィニッシュした宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #36)

トヨタ自動車株式会社
GAZOO Racing Company

Japanese F3

JF3:第16戦もてぎ決勝記者会見 Nクラスチャンピオン・DRAGON「年をとっていてもあきらめなければ達成できる」

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優勝 坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
f3-rd16-r-pc-tsuboi  「午前中のレースは調子が良かったし、このレースはニュータイヤだったのでマージンがあると思ったんですが、グリッド付く前のスタート練習でストールして不安を抱えながらで、結果、失敗して、1コーナーで並ばれて入っていたんですが、アウトからかぶせてトップはキープできました。そのあとのペースはぜんぜん速くなくて、ニュータイヤなのに高星選手に追い詰められて、もし抜かれていたら引き離されていたと思います。優勝しましたが内容はいいレースでは無かったです」
2位 高星明誠(B-MAX Racing Team with NDDP)
f3-rd16-r-pc-takaboshi  「スタートはすごく良かったです。いままで、あの出だしだったら抜けてたと思うんですが、そのあとの加速で負けてしまいました。しょうがないです。1コーナーでかぶせられましたがクリーンでぶつかることはありませんでした。そのあとはペースがいいことが分かったのでファステストを狙いました。抜くことはできないのでプレッシャーをかけ続けて、ミスしてくれないかなと思いましたが、大きなミスはなく展開していきました。このまま2位でもチャンピオンなんですが、ぼくもチームも望んでないので、オートポリスは勝ってチャンピオンを決めたいと思います」
3位 大津弘樹(TODA RACING)
f3-rd16-r-pc-otsu  「スタートはこの大会でいちばん良かったんですが、抜く場所がなくてずっと3位のままでした。宮田選手が追い詰めてきたので、ミスしないことを意識したんですが、トップとは離されてしまったのでまだまだ課題があると思います。オートポリスはFIA-F4では唯一ポールを取ってるサーキットですし、コース自体も好きなので優勝に近づけるようにしたいと思います」
Nクラス優勝 平優弥(シーエムエスモータースポーツプロジェクト)
f3-rd16-r-pc-taira  「第15戦同様いいスタートを決めて1コーナーまでにトップに立ちました。後にDRAGON選手がいましたがミラーを見るとペースを乱すので、後とのギャップはチームから逐一報告してもらって、Cクラスを追いかけるようにしていました。今週末はじめてF3に乗って自分としても勉強になり、今後どういうレースに参戦するか分かりませんが大きな経験になったと思います」
Nクラス2位&シリーズチャンピオン DRAGON(B-MAX RACING TEAM)
f3-rd16-r-pc-dragon  「平選手はニュータイヤで自分はユーズとタイヤだったので、前に出ても長いレースなので抑え切るのは厳しいと思っていました。スタートで1コーナーにトップに入れるよう集中していましたが、ストール気味で昨日に続いて失敗してしまいました。もてぎはサーキット自体は余り好きじゃ無く得意でもありませんが、うちのチーム(B-MAX)で走っていた関口選手も昨年スーパーフォーミュラで初優勝して、ぼくもチャンピオンになったので験のいいサーキットです。この年齢までF3-Nクラスに参戦でき、最終的にタイトルを取れたことに対して、厳しいこともたくさんありましたが、年をとっていてもあきらめなければ達成できたので満足しています。先ほどトロフィーを持ちましたが書いてある名前にたくさんB-MAXの卒業生がいるので、感慨深いものがありました。まだ今年の大会は残っているので、しっかり戦ってそのあと何をするのかを考えたいと思います」
Nクラス3位 藤井敬士(HANASHIMA RACING)
f3-rd16-r-pc-fujii  「第14戦、15戦と失敗して、プレッシャーのかかるしんどいレースでしたが、スタートしてからは気持ちを切り替えて予選のように走りました。乗るたびに新しい発見があって最終的に乗り慣れるということに集中して、なんとかまとめることで精いっぱいでした。今後の予定は決まっていませんが、表彰台に立てたことで、他のカテゴリーでもやっていける自信がついたと思います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第16戦もてぎ決勝 総合で坪井翔が4連勝。Nクラスは平優弥が2連勝、2位に入ったDRAGONが今シーズンのドライバーズチャンピオンを決める

 全日本F3選手権第16戦は30日、ツインリンクもてぎで20周の決勝を行い、総合で坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が、Nクラスで平優弥(GreenBrave with TSC)が優勝した。

f3-rd16-r-start

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 もてぎチャンピオンカップレースの最終プログラムとなるF3第16戦・20周のレースは3時55分にフォーメーションラップが始まった。

 好スタートを切ったのは予選2位の高星明誠(B-MAX NDDP F3)。1コーナーでインからポールスタートの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)に並びかけるが、アウトからかぶせた坪井がトップを死守。3位には大津弘樹(TODA FIGHTEX)が付け、4位に予選5位の片山義章(OIRC F315)、5位に予選7位の阪口晴南(HFDP RACING F316)と続く。予選4位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F314)はスタートをミス、6位に落ちた。

 トップに立った坪井と高星は接近戦。坪井が4周目にこれまでのファステストラップを更新すると負けじと高星が6周目にこのタイムを上回り坪井の背後に迫る。

 坪井と高星のトップ争いは1秒以下の差で推移するが、終盤15周目あたりからは0秒6差まで追い詰める。だが、ここもてぎでは抜きどころが無く20周を走って坪井がもてぎシリーズ3連勝を飾ることとなった。高星は2位。

 3位には、4周目に6位から4位まで上がってきた宮田の追撃をしのぎぎった大津がはいった。宮田は4位。

 中盤あたりからは片山と阪口、最後尾から追い上げてきたアレックス・パロウ(THREEBOND)の5位争いが激しくなるがこの3人も決め手が無く、5位片山、6位阪口、7位パロウの順でゴールを迎えた。

 Nクラスは予選2位の平優弥(GreenBrave with TSC)がスタートでトップに立ち、ポールスタートのDRAGON(B-Max Racing F306)は2位でレースを始めることとなった。3位には予選3位の藤井敬士(Planexスマカメ・F308)が付ける。

 トップの平はDRAGONとの差を徐々に開き20周を走って10秒差で優勝。2位に入ったDRAGONは参戦5年目で悲願のNクラスシリーズチャンピオンを決めることとなった。

 3位にはアレックス・ヤン(HuaJiangHU F3)の追撃を振り切ったスポット参戦の藤井が入りうれしい初表彰台をものにした。

 第17,18戦決勝は大分県のオートポリスに舞台を移し、9月9,10日に行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

S-FJもてぎシリーズ

SFJ:第4戦もてぎ決勝 小倉祥太が開幕から4連勝でもてぎのシリーズチャンピオンを決める

 スーパーFJもてぎシリーズは30日、ツインリンクもてぎで決勝を行い、小倉祥太(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が10周を走って21分12秒937で優勝した。

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 午前中に行われた予選では、「納得いかなくてくやしい」と語る小倉祥太(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)がそれでも2位以下を1秒以上離す2分5秒337でポールポジションを獲得。

 第4戦決勝は午後2時50分フォーメーションラップが始まった。

 「スタートが課題」というポールポジションの小倉だったが1コーナーにトップで入ると、その後は2位争いを尻目に異次元の走りでレースを圧倒。10周を回ってゴールすると2位以下を17秒ちぎってぶっちぎりでの開幕からの4連勝をポールトゥウィンで飾った。

 2位争いはし烈を極めた。予選2位・上田裕也(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)、同3位・佐藤セルゲイビッチ(ZAP結婚の学校10V ED)、同4位・徳升広平(Leprix Sport 10x)、同6位・荒川鱗(Drago CORSE 10V)の4人は毎周各コーナーでテールトゥノーズの接近戦を演じ、周回ごとに順位を入れ替える激しいバトルを展開。

 しかし9周目には荒川が2位に浮上すると、そのまま逃げることに成功。同周、3位を走っていた佐藤は最終ラップに上田にパスされるが、ビクトリーコーナー立ち上がりでの加速を生かし、コントロールライン手間で上田に並びかけ、0秒039という僅差で抜き去り3位でゴールした。上田は悔しい4位。序盤2位を走っていた徳升は5位でレースを終えることとなった。

 優勝した小倉は最終戦を待たずして今シーズンのS-FJもてぎのシリーズチャンピオンを決定。その最終第5戦は9月10日に決勝が行われる。

Text: & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第16戦もてぎ決勝結果

もてぎチャンピオンカップレース第4戦 -RIJ- (2017/07/30) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 16 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
11坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ312035'2.235
223高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A41200.841
32大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3012011.159
436宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ312011.863
578片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 4142023.517
67阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F3012024.175
712アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F32024.710
828山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A412031.357
933イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A412031.950
103三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A412032.650
1121ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 4142039.189
1277N平 優弥GreenBrave with TSC
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE201'26.204
1330NDRAGONB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE201'36.464
1455N藤井 敬士Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE201'47.924
155Nアレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE201'48.910
1622N長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE191Lap
1711N植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE191Lap
1813N吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE191Lap
1927NSYUJIB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE191Lap
---- 以上規定周回数(90% - 18Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.23 高星明誠(B-MAX NDDP F3) 1'45.551 (6/20) 163.76kmh

S-FJもてぎシリーズ

SFJ:第4戦もてぎ決勝結果

もてぎチャンピオンカップレース第4戦 -RIJ- (2017/07/30) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2017 S-FJもてぎシリーズ Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
162小倉 祥太ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
YH1021'12.937
277荒川 鱗Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
YH1017.287
37佐藤 セルゲイビッチZAP結婚の学校10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH1018.248
463上田 裕也ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
TY1018.318
570徳升 広平Leprix Sport 10x
TOKYO R&D RD10V
YH1018.355
617小林 丈晃ZAP SPEED・ED
TOKYO R&D RD10V
YH1027.836
719石田 浩樹メッカWEST 07J ED
WEST 07J
YH1034.350
882片岡 聡ノセレーシングTWS-ED
MYST KK-S2
YH1046.531
938高橋 直己新潟国際自動車ワコーズED KK
MYST KK-S
YH101'03.959
106阿比留 拳斗RAISE UP 07J
WEST 07J
YH101'05.387
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.62 小倉祥太(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC) 2'06'393 (5/10) 136.76km/h

F4東日本シリーズ

F4東日本:第5戦もてぎ決勝 角田裕毅が開幕から無傷の5連勝

 F4地方選手権東日本シリーズ第5戦は30日、ツインリンクもてぎで12周の決勝を行い、角田裕毅(MARUSAN・ミスト・JSS・ED)12周・23分6秒613で優勝した。

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 12周で争われる第5戦は午前11時25分にフォーメーションラップを開始。昨日と代わりドライコンディションでのスタートとなった。

 「FIA-F4も含めてスタートが課題」というポールポジションの角田裕毅(MARUSAN・ミスト・JSS・ED)は出遅れ、予選2位の里見乃亜(チームNATS・正義・001)がトップで1コーナーに侵入。しかし里見は1コーナーでブレーキングをミス。角田がクロスラインを取り1コーナー立ち上がりでトップに立った。

 こうなると角田を止められるものは誰もいない。「ミスが多かったと」いうもののそれでも2位以下より1秒前後速いラップを刻み、12周を走ってぶっちきりでの開幕からの5連勝を達成した。

 2位には里見が入った。スタートで3位に付けた三浦勝(CMS090)はオープニングラップで単独スピン。3位に上がった金井亮忠(チームNATS・エクシズ・056)がそのままの順位でゴール、Hパーターンクラスでは優勝を飾った。

 F4西日本シリーズ最終第6戦は富士スピードウェイに舞台を移し9月16日に行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

F4東日本シリーズ

F4東日本:第5戦もてぎ決勝結果

もてぎチャンピオンカップレース第4戦 -RIJ- (2017/07/30) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2017 F4東日本シリーズ Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
15S1角田 裕毅MARUSAN・ミスト・JSS・ED
MYST KK-ZS
1223'06.613
273S3里見 乃亜チームNATS・正義001
NATS 001
129.360
372H1金井 亮忠チームNATS・エクシズ・056
WEST 056
1221.003
451H2加藤 正将ブライルバッテリーマーズ006
WEST 006
1228.110
512S4大原 佳祐佐藤製作所KKZS・TOMEI
MYST KK-ZS
1229.160
634S5三浦 勝CMS090
MOONCRAFT MC090
1241.198
79H3三枝 拓己スーパーウインズ&花島/HRF
WEST 006
1250.267
826H4内村 浩二KRac Winmax 006
WEST 006
121'03.675
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
-80H-河野 保治スーパーウインズ☆RISING
WEST 1003
39Laps
-17S-小倉 可光チームNATS・OAC・090
MOONCRAFT MC090
39Laps
-19H-ハンマー 伊澤Sウインズ☆ハンマーバリュー
WEST 056
012Laps
  • Fastest Lap: CarNo.5 角田裕毅(MARUSAN・ミスト・JSS・ED) 1'54.737 (4/12) 150.65km/h
  • CarNo.17は、2017もてぎチャンピオンカップレース特別規則第26条~4①違反により、競技結果に60秒加算のペナルティーを科した。

Japanese F3

JF3:第15戦もてぎ決勝記者会見 優勝・坪井翔「1コーナーをトップで通過すれば勝てると思っていた」

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優勝 坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
f3-rd15-r-pc-tsuboi  「雨ならちょっといやだったんですが、ドライコンディションになってポールからのスタートだったので1コーナーをトップで通過すれば勝てると思っていました。スタートは昨日より決まって、トップに立ち、そのあとはファステストラップを狙って、取れたのでいいレースができました。次のレースですが金曜日に暑いなか練習走行を行っているので、暑くなっても大丈夫だと思います。ニュータイヤを残しているので勝ってファステストラップも取りたいですね」
2位 高星明誠(B-MAX Racing Team with NDDP)
f3-rd15-r-pc-takaboshi  「3位からのスタートでどこまで行けるかと思ってたんですが、トムスエンジンがよくアドバンテージがないので2位までしか上がれませんでした。昨日からクルマを改善してきましたが、あまり良くなくて、付いてくのがやっとの状態でした。ぼくのクルマはレスダウンフォースなので後半はきつかったです。次のレースに向けて何が行けなかったかのミーティングをします」
3位 アレックス・パロウ(ThreeBond Racing with DRAGO CORSE)
f3-rd15-r-pc-palou  「序盤からポジションを一つ落としてペースがつかめないレースでした。昨日のレースでストールしたので1ポジション落としてもちゃんとスタートしようと思っていました。タイヤのディレギュレーションもあり自分としてもできることがありませんでした。次のレースは後からのスタートになりますが21ラップもあるのでそんなに気にしていないです」
Nクラス優勝 平優弥(シーエムエスモータースポーツプロジェクト)
f3-rd15-r-pc-taira  「昨日のレースはスタートの混乱で順位を下げてしまいました。それを考えつつこのレースのスタートは思いの外うまく決まり、2コーナーでトップに立つことができました。トップだったので抑え気味に走り、ファステストは取れませんでした。次のレースはテストでもロングランをしているので、自信を持って臨みたいと思います」
Nクラス2位 アレックス・ヤン(HuaJiangHU Racing)
f3-rd15-r-pc-yang  「今回の試合はとても順調でした。発車もよかったです。11番のドライバー(植田正幸選手)も抜けたのでとてもうれしいです。次のレースは新しいタイヤがあるので頑張りたいと思います。ありがとうございました」
Nクラス3位 DRAGON(B-MAX RACING TEAM)
f3-rd15-r-pc-dragon  「スタートでは平選手と横並びになって、3コーナーでは彼がイン側にいたので、前に出られてもいいと割り切って、次の5コーナーまでの姿勢を重視してましたが、後から追突されスピンしてしまいました。クルマにダメージはありませんでしたので、どこまで上がれるかプッシュしていました。ファステストラップも取れ、3位まで上がれてこの周回周でスタミナも切れなかったので満足しています」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第15戦もてぎ決勝 総合で坪井翔が連勝。Nクラスは平優弥が初優勝、3位DRAGONはチャンピオンに王手

 全日本F3選手権第15戦は30日、ツインリンクもてぎで14周の決勝を行い、総合で坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が、Nクラスで平優弥(GreenBrave with TSC)が優勝した。

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 14周で争われる第15戦決勝は午前10時25分、フォーメーションラップが始まった。雨の予報だったが早朝にはやみ時折薄日も差す中、スタートが切られた。

 ポールポジションの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)はスタート良くトップで1コーナーに向かうが、予選2位のアレックス・パロウ(THREEBOND)は、予選3位の高星明誠(B-MAX NDDP F3)にかわされ高星、パロウの順で1コーナーを通過。これに予選4位の大津弘樹(TODA FIGHTEX)が4位で続くが、予選5位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F314)はストールし最後尾まで落ちてしまった。

 トップに立った坪井は2周目にファステストラップをマークすると徐々に高星を引き離しにかかる。しかし、6周目に坪井が高星を1秒6離したところで、逆に高星がその差を詰め始めた。

 9周目には高星は坪井との差を1秒1とするが、やはり昨日の再現のようにここもてぎでは抜きどころがなく、このままの順位で14周を走りゴールを迎えることとなった。

 優勝は坪井で今季5勝目。2位は高星。3位にはパロウが入った。4位に大津、5位に片山義章(OIRC F315)、6位に阪口晴南(HFDP RACING F316)が続いた。

 Nクラスは予選2位の平優弥(GreenBrave with TSC)が好スタート。ポールポジションのDRAGONに並びかけ、3コーナーまでにトップに躍り出た。さらにDRAGONは、後を走る藤井敬士(Planexスマカメ・F308)に追突されスピン。藤井はリタイアし、DRAGONは最後尾まで落ちてしまった。

 トップに立った平はその後も2位以下を突き放し独走。最終的に22秒リードしてぶっちぎりの初優勝を飾った。平は一昨年のS-FJ鈴鹿シリーズ2位、昨年参戦したFIA-F4では最高位4位の実力を発揮し、F3-Nクラス参戦2戦目で頂点に立った。

 2位には9周目に植田正幸(Rn山下製作所F308)をパスしたアレックス・ヤン(HuaJiangHU F3)が入った。

 最後尾まで落ちたDRAGONはファステストラップをたたき出し、前車を猛追。10周目に5位まで上がると、最終ラップには植田と長谷川綾哉(Alb新潟第1ホテルSuger)を立て続けにパスして3位でゴールした。

 選手権でポイントリーダーのDRAGONは、2位植田に対して50ポイント差とし、次戦植田の前でゴールすれば今シーズンのチャンピオンが確定する。

 第16戦決勝は本日30日午後3時55分より20周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第15戦もてぎ決勝結果

もてぎチャンピオンカップレース第4戦 -RIJ- (2017/07/30) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 15 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
11坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311424'42.466
223高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A41140.986
312アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F3144.339
42大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011411.773
578片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141418.031
67阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F3011419.771
73三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A411420.569
836宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311421.950
933イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A411428.913
1028山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411430.220
1121ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141435.135
1277N平 優弥GreenBrave with TSC
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE141'09.156
135Nアレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE141'32.116
1430NDRAGONB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE141'35.247
1511N植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE141'35.783
1622N長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE141'35.941
1713N吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE141'49.309
1827NSYUJIB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE131Lap
---- 以上規定周回数(90% - 12Lpas)完走 ----
-55N藤井 敬士Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE014Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 1'45.197 (2/14) 164.31km/h

S-FJもてぎシリーズ

SFJ:第4戦もてぎ公式予選結果

もてぎチャンピオンカップレース第4戦 -RIJ- (2017/07/30) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2017 S-FJもてぎシリーズ Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
162小倉 祥太ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
2'05.337--137.908
263上田 裕也ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
2'06.367 1.030 1.030136.784
37佐藤 セルゲイビッチZAP結婚の学校10V ED
TOKYO R&D RD10V
2'07.514 2.177 1.147135.553
470徳升 広平Leprix Sport 10x
TOKYO R&D RD10V
2'07.620 2.283 0.106135.441
582片岡 聡ノセレーシングTWS-ED
MYST KK-S2
2'07.644 2.307 0.024135.415
677荒川 鱗Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
2'08.375 3.038 0.731134.644
719石田 浩樹メッカWEST 07J ED
WEST 07J
2'08.522 3.185 0.147134.491
817小林 丈晃ZAP SPEED・ED
TOKYO R&D RD10V
2'08.595 3.258 0.073134.414
938高橋 直己新潟国際自動車ワコーズED KK
MYST KK-S
2'11.197 5.860 2.602131.748
106阿比留 拳斗RAISE UP 07J
WEST 07J
2'12.946 7.609 1.749130.015
---- 以上基準タイム(130% - 2'43.894)予選通過 ----

Japanese F3

JF3:第14戦もてぎ決勝記者会見 優勝・坪井翔「レースを支配できると思っていた」

優勝 坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)

f3-rd14-r-pc-tsuboi  「練習からトップタイムで、ダブルポールを取れたのでスタートさえ抜かれなければ、レースは支配できるかなと思っていました。スタートは鈍かったですが、1コーナーをトップでクリアでき、抜けないコースなので勝てると思いした。でもファステストラップを取れなかったので複雑です今日は速さが無かったのであしたは優勝とファステストラップを取れるように改善します」

2位 高星明誠(B-MAX Racing Team with NDDP)
f3-rd14-r-pc-takaboshi  「ここは抜けないコースなのでスタートがチャンスだと思ってたんですが、出だしはよかったんですが加速が良くなくて2位で周回を重ねることになってしまいました。ファステストを取ることが第1条件だったのでそこにフォーカスを当てて取れたのは良かったです。アレックス(・パロウ)選手がリタイアしてポイント的にも有利になったのでシリーズを考えれば良かったのかと思います」
3位 大津弘樹(TODA RACING)
f3-rd14-r-pc-otsu  「スタートでアレックス(・パロウ)選手がミスして前に出られました。表彰台は連続で乗れているので1個でも上の順位を目指して走ったんですが、後半かなり離されてしまったのでレースペースとかの課題が残りました。前半は宮田選手のペースが良くて追い詰められましたが、中盤あたりから少し離れたので、走りの課題とかをトライしてつかめるものもありました。あしたはスタートを決めて勝ちたいです」
Nクラス優勝 DRAGON(B-MAX RACING TEAM)
f3-rd14-r-pc-dragon  「予選は最初にタイムを出して2番手の選手の様子を見ていましたが、セカンドベストが抜かれてのでもう一度出てダブルポールを取れました。このレースで16戦のグリッドが決まるのでまずは勝ちたいなと思いました。スタートの混乱に巻き込まれずにさっと行けたのでそこがラッキーでした。平選手にはCクラスのマシンをパスさせるときや、90度コーナーで黄旗が出ていて丁寧に走ってたので追いつかれてしまいました」
Nクラス2位 平優弥(シーエムエスモータースポーツプロジェクト)
f3-rd14-r-pc-taira  「参戦することができるようになりスポンサーに感謝します。シグナルに集中してたのでアクシデントに気づくのが遅れ、ポジションを下げてしまいました。木曜日に始めてF3マシンに乗って探りながらの週末でしたが、今まで乗ったマシンよりは自分のスタイルに合っていると思います。いまのところ大きな事故無く過ごせているのも自信になっています」
Nクラス3位 アレックス・ヤン(HuaJiangHU Racing)
f3-rd14-r-pc-yang  「今日の発車はすごく良かったです。危険でしたがチャンスを取って今日の試合も順調でした。今回はすごいドライバーが参加しましたが、もっと頑張りたいと思います。ありがとうございます。あしたは雨みたいですが、発車のときに頑張っていい席を取りたいと思います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第14戦もてぎ決勝 総合で坪井翔が、NクラスでDRAGONが優勝

 全日本F3選手権第14戦は29日、ツインリンクもてぎで14周の決勝を行い、総合で坪井翔組(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が、NクラスでDRAGON(B-Max Racing F306)が優勝した。

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f3-rd14-r-podium

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 14周で争われる第14戦決勝は午後3時50分フォーメーションラップが始まった。上空はどんよりと曇り雨模様だが、レースを通して雨が落ちることは無かった。

 ポールポジションの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)は予選2位の高星明誠(B-MAX NDDP F3)を押さえトップで1コーナーへ向かう。同3位のアレックス・パロウ(THREEBOND)はエンジンストール。パロウの右リアに、避けきれずに予選9位の三浦愛(EXEDY B-Max F317)の左フロントが接触。この場で両者マシンを壊し早くもリタイアとなった。

 3位には予選4位の大津弘樹(TODA FIGHTEX)が上がり、これに宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F314)が4位で続く。

 トップ坪井と2位・高星は1秒前後差の一進一退でレースは進行。ここもてぎでは高星も付け入るチャンスを見いだすことができず、このままの順位でゴールを迎えることとなった。

 3位には背後から迫る4位・宮田の追撃を振り切った大津が入った。

 坪井は今季4勝目。選手権をリードする高星は2位とファステストラップのポイントを追加し、トータル116ポイント。選手権2位のパロウがノーポイントで終わったためその差を34ポイントと広げた。

 NクラスはポールポジションのDRAGON(B-Max Racing F306)が好スタートでトップに立つ。予選2位の平優弥(GreenBrave with TSC)はスタートの混乱で5位までドロップダウン。2位にはアレックス・ヤン(HuaJiangHU F3)、3位・植田正幸(Rn山下製作所F308)、4位・藤井敬士(Planexスマカメ・F308)と続く。

 5位に落ちた平はここから猛チャージを始める。2周目に藤井を捉えて4位に上がると、4周目には1コーナーで植田をパスし3位。6周目にはヤンを5コーナー攻略し2位まで上り詰めてきた。

 平はこの間、2位以下との差を広げたDRAGONを追うが、最終ラップで背後まで迫ったところでゲームエンド。優勝はDRAGONで5連勝。平は僅差の2位。3位にはヤンが入った。

 第15戦決勝は明日30日午前10時15分より14周で、第16戦決勝は同日午後3時55分より20周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第14戦もてぎ決勝結果

もてぎチャンピオンカップレース第4戦 -RIJ- (2017/07/29) Final Weather:Cloudy Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 14 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
11坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311424'37.391
223高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A41140.894
32大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F301148.358
436宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ31149.361
578片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141418.939
628山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411425.420
77阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F3011446.491
830NDRAGONB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE141'09.127
977N平 優弥GreenBrave with TSC
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE141'09.396
105Nアレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE141'25.155
1155N藤井 敬士Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE141'29.502
1211N植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE141'31.121
1313N吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE131Lap
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
-*27NSYUJIB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE113Laps
-33イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A4195Laps
-22N長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE113Laps
-12アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F3014Laps
-3三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A41014Laps
-21ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 414014Laps
    Fastest Lap: CarNo.23 高星明誠(B-Max NDDP F3) 1'44.880 (6/14) 164.81km/h
  • CarNo.27は、2017年全日本フォーミュラ3選手権統一規則第15条1.違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

F4東日本シリーズ

F4東日本:第4戦もてぎ決勝 角田裕毅がぶっちぎりで開幕から4連勝

 F4地方選手権東日本シリーズ第4戦は29日、ツインリンクもてぎで12周の決勝を行い、ポールポジションからスタートした角田裕毅(MARUSAN・ミスト・JSS・ED)が12周・23分5秒809で優勝した。

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 午前中に行われた予選では、「53秒台が出せなくて悔しい」という角田裕毅(MARUSAN・ミスト・JSS・ED)が1分54秒023を記録し、2位以下を1秒弱離す余裕のポールポジション。

 第4戦決勝は直前から降り始めた小雨の中、14時ちょうどにフォーメーションラップが始まった。全車ドライタイヤを履きシグナルブラックアウトでスタートが切られる。

 ポールの角田は「余り良くなかったが、みんなも良くなかった」とかろうじてトップで1コーナーに侵入。これに予選2位の里見乃亜(チームNATS・正義・001)続く。予選3位の大原佳祐(佐藤製作所KKZS・TOMEI)はスタート前のグリッド上でマシンが動き、そのすきに後続に飲み込まれてしまった。

 予選5位の加藤正将(ブライルバッテリーマーズ006)と同6位の金井亮忠(チームNATS・エクシズ・056)は1周目の90度コーナー侵入で接触し、早くも戦列を去る。

 これで3位にはスタートミスした大原が上がるが、やはりスタート違反の裁定が下されドライビングスルーペナルティーで後退。

 トップの角田はオープニングラップの90度コーナーでシフトロックをさせ危ない場面もあったが、1周目をトップで戻ってくるとその後は2位以下を2秒前後速いラップで突き放しにかかると、12周を走って2位以下を23秒ちぎり今季開幕からの連勝を4と伸ばした。

 2位には里見が、3位にはHパターンクラスで優勝したハンマー伊澤(Sウインズ☆ハンマーバリュー)の追撃を振り切った三浦勝(CMS090)が入った。

 第5戦は明日30日午前11時25分より12周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

F4東日本シリーズ

F4東日本:第4戦もてぎ決勝結果

もてぎチャンピオンカップレース第4戦 -RIJ- (2017/07/29) Final Weather:Rainy Course:Semi-Wet
2017 F4東日本シリーズ Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
15S1角田 裕毅MARUSAN・ミスト・JSS・ED
MYST KK-ZS
1223’05.809
273S3里見 乃亜チームNATS・正義001
NATS 001
1223.265
334S4三浦 勝CMS090
MOONCRAFT MC090
1241.905
419H1ハンマー 伊澤Sウインズ☆ハンマーバリュー
WEST 056
1244.463
526H2内村 浩二KRac Winmax 006
WEST 006
1248.630
680H3河野 保治スーパーウインズ☆RISING
WEST 1003
1255.249
717S5小倉 可光チームNATS・OAC・090
MOONCRAFT MC090
1257.127
8*12S6大原 佳祐佐藤製作所KKZS・TOMEI
MYST KK-ZS
1257.389
99H4三枝 拓己スーパーウインズ&花島/HRF
WEST 006
121’01.854
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
-72H-金井 亮忠チームNATS・エクシズ・056
WEST 056
012Laps
-*51H-加藤 正将ブライルバッテリーマーズ006
WEST 006
012Laps
  • Fastest Lap: CarNo.5 角田裕毅(MARUSAN・ミスト・JSS・ED) 1'54.320 (7/12) 151.20km/h
  • CarNo.12は、2017もてぎチャンピオンカップレース特別規則第33条~1)違反(ジャンプスタート)によりドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.51は、2017もてぎチャンピオンカップレース特別規則第26条~4)①違反により、競技結果に30秒加算のペナルティーを科した。

Japanese F3

JF3:第14,15戦もてぎ公式予選 両戦とも総合で坪井翔が、NクラスでDRAGONが連続ポールポジション

 全日本F3選手権は29日、ツインリンクもてぎで公式予選を行い、第14戦、第15戦とも総合では坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が、NクラスではDRAGON(B-Max Racing F306)が連続ポールポジションを獲得した。

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 公式予選は午前10時10分より30分間。開始前、少し雨がぱらついたがセッションは曇り空で蒸し暑い中、終始ドライ路面で行われた。ベストタイムで第14戦のセカンドベストタイムで第15戦のグリッドが決定する。

 序盤トップに立ったのは坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)。「ミスをした」というもの1セット目のタイヤで1分44秒518、44秒592とタイムを並べ後続をリード。2位には1分44秒683で高星明誠(B-MAX NDDP F3)が、3位には1分44秒841で宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F314)が付ける。

 上位陣がピットインし、残り10分あまりで再び各車一斉にピットアウト。ここでも「昨日から3周目にベストタイムが出ていた」とアタックを行った坪井が1分44秒200、次周1分44秒377とタイムを伸ばし両戦とも2位以下を0秒3~4ちぎってポールポジションを獲得した。

 第14戦の2位には高星が、同3位にはアレックス・パロウ(THREEBOND)が滑り込んだ。

 第15戦は、入れ替わってパロウが2位、高星が3位となった。4位には両戦とも大津弘樹(TODA FIGHTEX)が付けている。

 両戦とも5位には2セット目のタイヤでタイムを伸ばせなかった宮田がつけ、6位には両戦とも阪口晴南(HFDP RACING F316)が入った。

 Nクラスはこの3連戦にニューカマーの藤井敬士(Planexスマカメ・F308)と平優弥(GreenBrave with TSC)が参戦。

 しかし「予選だけは若い人に負けられない」とDRAGON(B-Max Racing F306)が両戦とも意地のポールポジション。平は「ニュータイヤの使い方がまだ分からない」と1セット目のタイヤで走り続け、両戦とも2位。3位にも両戦とも藤井が入った。

 第14戦決勝は本日29日午後3時50分より14周で、第15戦決勝は明日30日午前10時15分より14周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第15戦もてぎ公式予選結果

もてぎチャンピオンカップレース第4戦 -RIJ- (2017/07/29) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 15 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
11坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311'44.377--165.601
212アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F31'44.632 0.255 0.255165.198
323高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A411'44.680 0.303 0.048165.122
42大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011'44.783 0.406 0.103164.960
536宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'44.903 0.526 0.120164.771
67阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F3011'45.177 0.800 0.274164.342
778片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'45.666 1.289 0.489163.581
828山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411'45.834 1.457 0.168163.321
933イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A411'45.991 1.614 0.157163.080
103三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A411'46.146 1.769 0.155162.841
1121ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'46.669 2.292 0.523162.043
1230NDRAGONB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'48.789 4.412 2.120158.885
1377N平 優弥GreenBrave with TSC
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'48.986 4.609 0.197158.598
1455N藤井 敬士Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'49.161 4.784 0.175158.344
1511N植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'49.940 5.563 0.779157.222
165Nアレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'50.217 5.840 0.277156.827
1713N吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'50.541 6.164 0.324156.367
1822N長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'50.766 6.389 0.225156.049
1927NSYUJIB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'52.612 8.235 1.846153.491
---- 以上基準タイム(110% - 1'55.019)予選通過 ----

Japanese F3

JF3:第14戦もてぎ公式予選結果

もてぎチャンピオンカップレース第4戦 -RIJ- (2017/07/29) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 14 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
11坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311'44.200--165.883
223高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A411'44.526 0.326 0.326165.365
312アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F31'44.600 0.400 0.074165.248
42大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011'44.738 0.538 0.138165.030
536宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'44.841 0.641 0.103164.868
67阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F3011'45.150 0.950 0.309164.384
778片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'45.559 1.359 0.409163.747
828山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411'45.596 1.396 0.037163.690
93三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A411'45.805 1.605 0.209163.366
1033イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A411'45.875 1.675 0.070163.258
1121ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'46.452 2.252 0.577162.373
1230NDRAGONB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'48.755 4.555 2.303158.935
1377N平 優弥GreenBrave with TSC
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'48.832 4.632 0.077158.822
1455N藤井 敬士Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'49.091 4.891 0.259158.445
1511N植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'49.824 5.624 0.733157.388
1613N吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'49.916 5.716 0.092157.256
175Nアレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'50.103 5.903 0.187156.989
1822N長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'50.606 6.406 0.503156.275
1927NSYUJIB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'52.444 8.244 1.838153.721
---- 以上基準タイム(110% - 1'54.886)予選通過 ----

F4東日本シリーズ

F4東日本:第4戦もてぎ公式予選結果

もてぎチャンピオンカップレース第4戦 -RIJ- (2017/07/29) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2017 F4東日本シリーズ Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
15S1角田 裕毅MARUSAN・ミスト・JSS・ED
MYST KK-ZS
1'54.023--151.592
273S2里見 乃亜チームNATS・正義・001
NATS 001
1'54.956 0.933 0.933150.362
312S3大原 佳祐佐藤製作所KKZS・TOMEI
MYST KK-ZS
1'55.708 1.685 0.752149.384
434S4三浦 勝CMS090
MOONCRAFT MC090
1'55.739 1.716 0.031149.344
5*51H1加藤 正将ブライルバッテリーマーズ006
WEST 006
1'55.790 1.767 0.051149.279
672H2金井 亮忠チームNATS・エクシズ・056
WEST 056
1'55.942 1.919 0.152149.083
719H3ハンマー 伊澤Sウインズ☆ハンマーバリュー
WEST 056
1'56.401 2.378 0.459148.495
817S5小倉 可光チームNATS・OAC・090
MOONCRAFT MC090
1'56.711 2.688 0.310148.101
926H4内村 浩二KRac Winmax 006
WEST 006
1'57.084 3.061 0.373147.629
10*80H5河野 保治スーパーウインズ☆RISING
WEST 1003
1'57.430 3.407 0.346147.194
119H6三枝 拓己スーパーウインズ&花島/HRF
WEST 006
1'57.608 3.585 0.178146.971
---- 以上基準タイム(130% - 2'29.364)予選通過 ----
  • CarNo.51は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第2条C)違反(走路外走行)により、2グリッド降格のペナルティーを科す。
  • CarNo.80は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第2条C)違反(走路外走行)により、1グリッド降格のペナルティーを科す。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第7,8戦SUGO 平木玲次はトンネルから脱出、第8戦で入賞。川合孝汰も第7戦で9位、平木湧也が連続入賞を果たす (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツが挑むカテゴリーのひとつであるFIA-F4選手権シリーズ第4大会が、7月22日(土)、23日(日)スポーツランドSUGO(宮城県)で開催された。

 ドライバーの川合孝汰、平木玲次、平木湧也の3人は前回の第5戦・6戦が行われたオートポリス大会において、第5戦で川合が4位と、表彰台まであと一歩と迫り、湧也も8位入賞。第6戦で川合が5位、湧也が6位と連続入賞を果たした。

 アップダウンに富んだテクニカルコースとして知られるSUGOは、チャレンジングなコースでもある。アクセルを踏んで回るコーナーが多く、リズミカルな走りを要求する一方で、コース幅もランオフエリアも広いとは言い難いからだ。シリーズ折り返しの難関を、3人のドライバーがどう戦うか、大いに注目された。

予選 7月22日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 約2か月ぶりのレースとなった今大会は、木曜日の専有走行からの走り始めとなった。セッションごとに3人のドライバーはタイムを詰めていき、最終チェックとなる金曜日1回目のセッションでは揃ってトップ10に名を連ね、2回目のセッションでは玲次が3番手につけ、川合は5番手に。赤旗もあり、1回目のセッションより湧也はタイムを上げられなかったものの、それぞれマシンには十分な手応えを得ていた。

 土曜日は雨との天気予報が出ていたが、予選はドライコンディションが保たれた。専有走行では赤旗中断が相次いだこともあり、川合、 玲次、湧也ともに計測開始と同時にコースイン。案の定、30分間の計測中に2回の赤旗が出て、最もタイヤのグリップレベルが高い最初 の中断前にベストタイムを出せたのは湧也のみとなった。川合と玲次が中団に埋もれてしまう恐れもあったが、温度が下がったこともあり、2回目の赤旗再開後にラストアタックでタイムアップに成功し、川合は第7戦を9番手、第8戦を11番手、玲次は第7戦を13番手、第8戦を15番手。そして湧也は、第7戦を14番手、第8戦を12番手からそれぞれ挑むこととなった。

決勝 第7戦 7月22日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 予選同様、ドライコンディションが保たれた第7戦決勝。スタートが切られ、川合は前に並んでいた車両のけん制を受けつつ、ポジションをキープ。そして3コーナー、ヘアピンで相次いだアクシデントでコース外に出てしまい足回りにダメージを負ってしまうが、7番手へとふたつポジションを上げる。一方、湧也と玲次はポジションを入れ替え、13番手、14番手からの発進となる。また、この周には馬の背コーナーでもアクシデントが発生していたため、セーフティカーがコースイン。車両回収処理に時間がかかり、バトル再開は10周目、規定の30分間のうち5分を残すのみとなっていた。

 リスタートで川合は、8番手に。一方、湧也と玲次はふたつずつポジションを上げる。続いて12周目に湧也が1台をかわして、ついにポイント圏内へ。そして玲次が14周目に11番手に浮上し、ペースも良かったことから3人並んで前方の車両に迫っていったものの、規定の30分間に達し、無情にもそこでタイムアップ。その結果、川合が9位、湧也が10位で入賞を果たし、玲次は11位でのゴールとなった。

決勝 第8戦 7月23日(日)天候/雨 コース状況/ウエット

 第8戦決勝が行われる日曜日は、雨に見舞われ、早々にウェット宣言が出された。そのため全車がウェットタイヤを装着しただけでなく、セーフティカースタートでレースは開始されることになった。それぞれ慎重にコースコンディションを確認するとともにタイヤを温め、2周のSC先導の後、いよいよバトル開始となった。ここで一気に順位を上げていたのが湧也で、10番手に浮上。玲次も13番手まで順位を上げていた。

 川合はリスタートで、トップの急減速で前車までもが急ブレーキをする混乱に、追突を回避できず最終コーナーで接触。コースアウトしただけでなく、足まわりにダメージを負ったことからレース続行は不可能と判断し、その場でレースを終えることとなった。

 その周にはヘアピンでもアクシデントが発生していたこともあり、またしてもSCがコースイン。2周の先導の後に仕切り直されるはずが、なんとトップの車両が判断ミスでSCとともにピットに入って来てしまう。その際に急減速があったため、2番手、3番手の車両が接触し、いきなり先頭集団の3人が戦列を離れることになり、再度SCがコースイン。

 混乱をうまく避けられた湧也は8番手に、そして玲次は9番手に浮上。3回目のリスタートを湧也は決めて、さらにひとつポジションを上げて7番手へ。玲次はポジションを保ったまま。そしてレースはまたも当初予定の15周に達せず、1周少ない14周でタイムアップ。湧也はその まま順位を保って連続入賞を果たしたものの、玲次は最終コーナーで横に並んだ車両に押し出されふたつポジションを落とし11位でチェッカー。しかし、相手にはペナルティが課せられ、順位を落としたことから、玲次は10位となり入賞を果たした。

 川合のリタイアが惜しまれるところではあったが、3人のドライバーはともに、練習中にはバージョンアップも感じさせていただけに、わずか2週間のインターバルで行われる、富士での第5大会はより一層の高みを目指すことが期待される。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 ここ数戦、クルマのセッティングも進み菅生では十分戦えると踏んでいた。練習走行ではトップ3には入れる状況だったので、赤旗に翻弄された予選は不完全燃焼で終わってしまった。ふたつのレースとも結果が残らず悔しい思いだが決して悪い流れではないので来週の富士で良い結果が出せるようドライバーと協力して戦う。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
 このレースウィーク、木〜金とすごく調子が良くて、クルマに対して自分の中でもマージンが持てるようになってきました。予選は、赤旗の連続でタイミングを逸したばかりか、第7戦はスタート直後のアクシデントで足回りにダメージを負ってしまい、なんとかシングルには入れましたが、悔しさが残るレースとなりました。その反省もあって第8戦ではしっかり準備をしていたのですが、急に前でブレーキを踏まれて、避けられずに接触してしまい、走行ができなくなってしまいました。残っていたら、いいところにいられたと思うので悔しいです。また2週間後に富士のレースがあるので、気持ちを切り替えて頑張ります。
Driver 平木玲次(Reiji Hiraki)COMMENT
 今週は練習まですごく上り調子で来たのですが、肝心の予選で序盤にタイムが出せず、下位に沈んでしまいました。第7戦も荒れ気味のレースでしたが、第8戦は雨予報もあったのでもっと荒れるだろうとは予想していました。そんな中、少し順位は上げられていたし、ちゃんとペースも上がって来たので、最後一発仕掛けてみようと、これが最後の周というところの最終コーナーで仕掛けたら、当てられたばかりか、更に寄って来てダートに出てしまいました。それで何台かに抜かれて、すごく悔しいレースになってしまいました。結局、その相手はペナルティを受けたことで僕は10位になりましたが、悪い流れを断ち切るために次のレースまでに、自分でできることをしっかり準備していきたいです。
Driver 平木湧也(Yuya Hiraki)COMMENT
 木曜の練習走行で、少しトラブルがあり、金曜日には、チームにうまく対処してもらったのですが、本当にちょっとしたことを気づけなかったのが、その先の出遅れにつながってしまったのかも、という反省点がまずあります。予選も赤旗続きで、なかなか歯車が合わず、いいタイムが出せませんでした。決勝も第7戦はSCばっかりで、どうすることもできなかったというか、それなりに走ってゴールという、不完全燃焼な感じです。コンディションの変わった第8戦は、違うトラブルを抱えていて。ペースは悪くなくてポジションを上げていくことはできたのですが、ちょっと悔しさも残りました。次の富士は、去年勝っているコースですからレースウィークをうまく調整していって、また優勝を狙っていきます。
Le Beausset Motorsports

SUPER GT

SGT:第4戦SUGOフォトギャラリー

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第4戦SUGO セーフティカー3回導入の大波乱戦、コバライネン/平手組LEXUS LC500が今季初勝利でLEXUS開幕4連勝。大嶋/カルダレッリ組が3位表彰台 (TOYOTA)

 SUPER GT第4戦の決勝レースがスポーツランドSUGOで開催。ウェットコンディションでのスタートからセーフティカーが3度も導入される荒れたレースとなったが、7番手スタートのヘイキ・コバライネン/平手 晃平組 DENSO KOBELCO SARD LC500 1号車が今季初勝利。LEXUS LC500は開幕4連勝を飾った。大嶋 和也/アンドレア・カルダレッリ組 WAKO'S 4CR LC500 6号車が3位表彰台を獲得し、ドライバーズランキング首位に立った。

今季初勝利を挙げたヘイキ・コバライネン/平手晃平と3位に入った大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ

今季初勝利を挙げたヘイキ・コバライネン/平手晃平と3位に入った大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ

 7月22日(土)、23日(日)の両日、宮城県柴田郡村田町に位置するスポーツランドSUGOでSUPER GTの第4戦「SUGO GT 300km RACE」が開催された。

 5月に行われた第3戦オートポリスから2か月。本格的なモータースポーツシーズンを迎え、SUPER GTはこの第4戦から第6戦まで、7月、8月の6週間で3戦を戦う、「夏の3連戦」を迎える。

 これまでの3戦、今季デビューしたLEXUS LC500が速さを見せ、3戦とも異なる車両ながら、LEXUS LC500が3連勝を飾った。ドライバーズランキングでも上位を占めており、ウェイトハンデが厳しくなる中、中盤戦の戦い方が重要となる。

 「夏の3連戦」初戦は杜の都仙台近郊に位置するスポーツランドSUGO。「魔物が住む」と言われるアップダウンの厳しいマウンテンコースだが、LEXUS勢は2014年に1-2。昨年も勝利こそ逃したが2-3-4-5位フィニッシュと比較的得意とするコース。

 ランキング上位を占めるLEXUS勢のポイント差は僅差であり、どのチームが抜け出すか。また、ライバル勢の巻き返しも必至であり、LEXUS LC500の開幕4連勝なるかにも注目が集まった。

◆予選◆

 22日(土)午前中の公式練習は好天の下、真夏の暑さの中でのセッションとなったが、その後空は雲に覆われ、予選開始直前にはわずかに雨もぱらついたが、結局路面を濡らすまでには至らず。予選はドライコンディションで行われた。

 GT300クラスの赤旗により、予定よりも6分遅れた午後2時36分にGT500のQ1が開始。15分間のセッションだが、前半はどの車両もコースインせず。セッションが半分を過ぎた7分半あたりからコースへ。

 セッション終盤、タイヤが暖まった車両により目まぐるしくタイムシートが塗り替えられていく中、LEXUS勢ではWedsSport ADVAN LC500 19号車の関口雄飛が好走を見せ2番手タイムをマーク。コバライネンの1号車も6番手。そして昨年のポールシッターであり、SUGOを得意とする6号車のカルダレッリは、重いウェイトハンデをはねのけ8番手でQ2進出。

 一方で、ランキングトップ3のKeePer TOM'S LC500 37号車、ZENT CERUMO LC500 38号車、au TOM'S LC500 36号車はウェイトハンデに苦しみ、11,12,13番手でQ1敗退となった。

 Q2は15分遅れの午後3時半に開始。12分間のセッションながら、こちらも最初の5分は全車コースに出ず。6号車の大嶋を先頭に、19号車の国本、1号車の平手と続いてアタックを開始した。19号車の国本が3周目に1分11秒台に入れその時点でのトップへ。NSX-GT勢にこのタイムは塗り替えられたが、LEXUS勢最上位の2列目4番手グリッドにつけた。

 1号車は7番手、6号車が8番手と4列目に並ぶこととなった。

 GT300クラスでは、午後2時10分のQ1(15分)開始時はワイパーを動かす車両も見られたが、結局それ以上雨は強くならず、路面も濡れずにドライタイヤのままセッションは進行した。

 セッション開始5分でコースオフ車両により赤旗中断。残り10分でセッションが再開されると、JMS P.MU LMcorsa RC F GT3 51号車の坪井翔が5番手タイムをマーク。SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 60号車の飯田章も8番手につけ、60号車としては初となるQ2進出を決めた。TOYOTA PRIUS apr GT 31号車がぎりぎり14番手でQ2進出。TOYOTA PRIUS apr GT 30号車はトラブルに見舞われタイムを伸ばせず。25番手でQ1敗退となった。

 Q1での赤旗の影響により、予定よりも6分遅れの午後3時1分からQ2(12分)開始。好調な60号車の吉本が計測2周目にその時点でのトップタイムをマークした直後、残り7分でクラッシュ車両によりまたもセッションは赤旗中断。

 再開後、既にタイヤのピークは過ぎたと思われた60号車だったが再アタックに入り、タイムを更新。しかし、マザーシャシー車両2台が60号車のタイムを上回り、60号車はコンマ2秒差で惜しくも3番手。しかし、GT3勢では最上位、そしてLEXUS RC F GT3で3年目の挑戦となる60号車にとって過去最高のグリッドとなった。

 嵯峨宏紀がアタックした31号車が6番手。中山雄一がアタックした51号車も最後までアタックを続け、7番手につけた。

◆決勝◆

 23日(日)は朝からの雨で、11時45分からの併催レースFIA-F4は完全なウェットコンディションで行われ、午後12時55分からのウォームアップ走行時も、ほぼ雨は止んでいたものの路面はウェット。しかし、その後も雨は降らずに路面は乾いていき、スタート時のタイヤ選択に悩まされる状況で午後2時30分に、宮城県警のパトカー先導による交通安全パレードに続き、81周の決勝レースがスタートした。

 スタート前ライン上はやや乾きかけていたが、フォーメーションラップ中に雨が強くなり、スリックタイヤでのスタートを選択した車両は大きく後退。LEXUS勢では最上位グリッドの4番手につけていた19号車、後方グリッドから逆転を狙った38号車は共にスリックタイヤを選択したが、ウェットタイヤを履いたGT300クラスの車両に飲み込まれてしまった。

 序盤はNSX-GTが上位4台を占め、7番手スタートの1号車コバライネン、8番手スタートの6号車カルダレッリがこれを追う展開に。

 5周目、GT300車両のクラッシュによりセーフティカーが導入。11周目にレースが再開されると、1号車コバライネンと6号車カルダレッリが前の車両を激しく追走。NSX-GTはトラブルとスピンで2台が脱落したため、1号車、6号車は3位争いを繰り広げることとなった。

 レースも折り返し近くなった39周目、クラッシュ車両によりこの日2度目のセーフティカー。これで独走していた首位と2位以下のマージンは帳消しとなった。

 その頃には雨も止み、ライン上は乾いてきていたため、ピットロード進入禁止であるセーフティカーランが明けたと同時に6号車、翌周に1号車がピットへ。

 1号車がコースへ復帰した直後、3度目のセーフティカーが導入。

 このセーフティカーが幸運に働いたのが1号車。平手に交代した1号車は、再スタート後に前を行く4台がピットインしたため首位に浮上した。

 終盤は2位のGT-Rから猛追を受け、次々に現れる周回遅れの処理で2位との差は広がったり詰められたりが続いたが、残り10周を切ったあたりでまた雨が降り始め厳しい戦いに。

 最後の数周はテール・トゥ・ノーズでのバトルとなり、ファイナルラップに入ったストレートから1-2コーナーではサイド・バイ・サイドのバトルに。しかし、抑えきった1号車平手は首位を堅守。最終コーナー手前では雨が強くなり、濡れた路面で1号車はわずかにコースアウト。しかし、追走するGT-Rもコースオフ。同時にコースに復帰した2台は、接触しながらのバトルを繰り広げたが、堪えきった1号車がトップでチェッカー。

 開幕戦で3位に入り、第2戦、第3戦も上位を争いながら結果に結びつかなかった1号車がようやく今季初勝利を挙げ、LEXUS LC500は開幕から4連勝を飾った。

 周回遅れになったものの、3位以下も激しいバトルが繰り広げられた。このバトルを制した大嶋の6号車が3位表彰台。今季3度目の表彰台獲得で、未勝利ながらドライバーズランキングでは首位に立った。

 終盤中嶋一貴が猛烈な追い上げで観客を沸かせた36号車は7位。最も重いウェイトハンデで健闘を見せた37号車も10位でフィニッシュし、貴重なポイント獲得を果たした。

 GT300クラスでは、LEXUS RC F GT3の2台、プリウスの2台は全車ウェットタイヤを選択し、順調にレースを開始した。

 3番手スタートの60号車は飯田がスタートを担当。序盤のポジションを守り切れず、徐々に順位を落とすことに。一方好調だったのが中山雄一の駆る51号車。1度目のセーフティカーランからの再開後、12周目には3位、翌周には2位へとポジションを上げた。

 また、6番手スタートから6位、7位前後で好走を見せていた久保の31号車は17周目にコースオフ。ポジションを落としてしまった。

 その後も2位をキープし続けた51号車だったが、セーフティカーとピットのタイミングが合わず順位を落とし、13位でフィニッシュ。

 逆にこのセーフティカーが上手く働いた60号車、31号車はそれぞれ5位、6位へとポジションを上げ、チェッカー。60号車は初となるトップ5フィニッシュを果たした。

今季初勝利を挙げたDENSO KOBELCO SARD LC500 1号車

今季初勝利を挙げたDENSO KOBELCO SARD LC500 1号車

3位フィニッシュを果たしたWAKO'S 4CR LC500 6号車

3位フィニッシュを果たしたWAKO'S 4CR LC500 6号車

DENSO KOBELCO SARD LC500 1号車 ドライバー ヘイキ・コバライネン:
クレイジーなレースだった。路面コンディションは完全に濡れているわけでも、乾いているわけでも無い、微妙な状況でのスタートだった。こういう時は常に戦略とタイヤチョイスがキーになる。我々はハードのウェットタイヤを選択したが、それが上手く行った。また、レース中も常にレーダーをチェックして、細かく路面の状況を確認するなど、タイヤ交換でのタイムロスを最小限にすべく努力したのが効を奏したし、ウェイトハンデを考えても車両のバランスは良かった。セーフティカーのタイミングもラッキーだった。今回はタイヤチョイス、車のパフォーマンス共に満足行くもので、上位を争って勝つことが出来て嬉しい。
DENSO KOBELCO SARD LC500 1号車 ドライバー 平手晃平:
難しい状況でのスタートで、最後の最後までエンジニアとドライバーでどっちのタイヤでスタートするかで相談し、結果的にウェットタイヤの選択が良い方向に働いて、ヘイキも力強い走りをしてくれた。ピットインはエンジニアと決めていたタイミングがものすごく良い方向に働いて、おかげで46号車と2台で首位を争う形になったが、このコンディションだとタイヤの傷みが早いので、後との間隔を見ながら走った。残り1周に入ってからのバトルを何とか制し、そのままゴールかと思ったのだが、馬の背に突入したあたりから雨脚が強まっており、最後はドライブするのが大変だった。ただ、同じタイヤのLEXUS勢の中ではペースも最も良かったし、チームが毎戦本当に良いクルマを作ってくれている。第2戦富士、第3戦オートポリスと2回勝てる力が合ったのに結果に繋げられなかったので、今回こうしてチャンピオンシップに争いに戻ってこられて良かったと思う。このSUGOは僕にとっての第二の故郷とも言える場所なので、ここで勝てたのは特別で、今日は良いお土産を持って帰れる。
WAKO'S 4CR LC500 6号車 ドライバー 大嶋和也:
1号車が入ったタイミングの方が良かったかも知れないが、あのタイミングで選べた作戦としては最善だったと思う。セーフティカー明けにピットアウトしてきた3位争いの集団が前に4台入ってきてしまい、彼らをその周にパスできない限りチャンスは無かったので、そこに勝負を賭けて攻め、なんとか抜いてこられたのがポイントだったと思う。あとは終盤タイヤが辛くなったところに8号車、次に23号車が結構いいペースで追いついてきて、そして最後の2周はコース後半セクションで雨も降ってくるなど厳しかったが、なんとか抑え切れて良かった。次戦以降は更にハンデがキツくなるが、今回のレースなどを上手く生かして、しぶといレースを戦い、シリーズをリードできるように頑張りたい。
WAKO'S 4CR LC500 6号車 ドライバー アンドレア・カルダレッリ:
とても難しいコンディションだった。レース中、何度もコンディションが変わり、GT300クラスの車両をかわしながらペースを維持するのも、タイヤをセーブするのも大変だった。しかし、チームが素晴らしい仕事をしてくれて、僕と和也もミス無く走れたし、ピットストップも良かった。ただ、セーフティカーのタイミングがアンラッキーで、自分たちが予定していた1周前にセーフティカーが出てしまった。その点はアンラッキーだったが、表彰台に乗れたのは良かったし、チャンピオンシップ的にも多くのポイントを獲得出来たので満足している。
トヨタ自動車株式会社
GAZOO Racing Company

SUPER GT

SGT:第4戦SUGO決勝 魔物に打ち勝ったのは前年王者!#1デンソーサードLC500が今季初勝利!! GT300は#11ゲイナーTANAX AMG GT3が2年8ヶ月ぶりの勝利

菅生の魔物が今年も牙を剥いた!!

2017オートバックス スーパーGT第4戦「SUGO GT 300kmレース」の決勝が7月23日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われた。序盤からアクシデントが相次ぎ、3度もセーフティーカーが入る荒れたレースを制したのは#1ヘイッキ・コバライネン/平手晃平組(DENSO KOBELCO SARD LC500)。ピットインのタイミングがドンピシャにハマり、終盤#46本山哲/千代勝正組(S Road CRAFTSPORTS GT-R)の猛追を見事に押さえ切った。GT300クラスは#11平中克幸/ビヨン・ビルドハイム組(GAINER TANAX AMG GT3)が3年ぶりの勝利を挙げている。
(天候:雨 コース:ウェット 観客動員数:予選日9,600人/決勝日26,200人/大会総入場者数35,800人)

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決勝レースは午後2時30分より81周で行われた。

決勝日を迎えた菅生は朝からあいにくの雨模様。それでもウォームアップ走行、スタート進行とスケジュールが進むにつれて天候は回復傾向にあったため、GT500クラスでは浜島裕英監督率いる#38ZENT CERUMO LC500をはじめとする4台、GT300クラスではJLOCの2台と#26TAISAN SARD R8 FUKUSHIMAがグリッド上でスリックタイヤを選択した。ところが宮城県警のパトカー先導によるパレードランが始まると再び雨が路面を叩き始め、スリックタイヤ組はスタートから大苦戦を強いられることになった。

序盤からレースをリードしたのはホンダNSX勢。

ポールシッターの#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)をはじめ、#100山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)、#16武藤英紀(MOTUL MUGEN NSX-GT)らが1周めからテール・トゥ・ノーズのトップ争いを演じ、2周めのレインボーコーナーで山本が野尻をかわしてトップに立ち、武藤もそれに続いたが、その一方で#17小暮卓史(KEIHIN NSX-GT)はエンジンカバー脱落というアクシデントに見舞われてオレンジディスクの提示を受け、大きく後退、代わって#64ベルトラン・バゲット(Epson Modulo NSX-GT)が4位に浮上してきた。

ところがこの山本の快進撃に待ったをかけたのが相次ぐアクシデントによるセーフティーカーランだった。5周め、41周めそして48周めと、3度のセーフティーカー導入は山本に充分なリードを築き上げることを許さなかったばかりか、天候の回復を待ってピットインを引き延ばしたことが仇になり、100号車は53周めにドライバー交代を終えてコースに復帰した時点で6位まで後退、その後もじりじりと順位を落とす結果となった。

野尻も武藤を激しく追い上げている最中の16周め、馬の背コーナーで痛恨のスピンを喫して一時10位まで後退、武藤は21周めにバゲット、29周めに#1ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500)にかわされた挙句、30周めの1コーナーでオーバーラン、8位に後退。バゲットも山本と同じ周にピット作業を行い、順位を落とすことになった。

代わって上位に浮上したのが2度めと3度めのセーフティーカーランの合間にピット作業を行なったチーム達だ。

まず46周めのピットオープンと同時に作業を行なったのが#6大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ組(WAKO'S 4CR LC500)、#8野尻智紀/小林崇志組(ARTA NSX-GT)、#12安田裕信/ヤン・マーデンボロー組(カルソニックIMPUL GT-R)、#37平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM'S LC500)。その次の47周めには1 号車と46号車がピットイン、46周組が冷えたスリックで苦しい走りを強いられている間に熱の入ったウェットでリードを築いた47周組が先行することになる。そして52周めのピットオープンと同時に残りの車両がピットに飛び込み、ついに1号車がトップ、46号車が2位に浮上。レース終盤はこの2台の一騎打ちとなった。

トップを走行する#1平手を激しく追い上げる#46本山。

一時5秒以上あった平手のリードは74周めには3.1秒、75周めには2.1秒となり、76周めにはついにその差は1秒を切った。

そして迎えたファイナルラップ。

1コーナーでクロスラインをとって2コーナーのインに本山が飛び込む。押さえ込む平手。

コースには再び雨が落ちはじめ、馬の背からSPにかけては再びウェット路面に変貌していた。

これに足を取られて平手がSPインで四輪はみ出す。

本山も続いて二輪はみ出す。

両者SPアウトで交錯。意地と意地のぶつかり合いを制したのは平手。本山は失速するもなんとかポジションをキープしてフィニッシュラインへ。

#1コバライネン/平手組は今季初勝利。#46本山/千代組は今季初の表彰台。3位には#6大嶋/カルダレッリ組が入って今季3度めの表彰台を獲得した。

GT300クラスもまたタイヤチョイスとピット戦略が明暗を分ける結果に。

ポールポジションの#25松井孝允/山下健太組(VivaC 86 MC)がソフトコンパウンドのウェットタイヤを選択したことで前半苦しい走りをしいられる一方で、このコンディションにマッチしたダンロップタイヤで序盤から着実に順位を上げ、3度めのSC前にピット作業を済ませた#11平中/ビルドハイム組が52周めにトップに立ち、そのまま逃げ切って2014年11月の最終戦もてぎ以来、2年8ヶ月ぶりの勝利を手にした。

2位には今季初表彰台となる#50都筑晶裕/新田守男組(Ferrari 488 GT3)がつけ、#25松井/山下組も後半の追い上げで3位表彰台をもぎとってみせた。

次戦は2週間後の富士スピードウェイ。8月6日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第4戦SUGO優勝会見 平手「最後は必死でした」平中「久々に緊張しました」

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GT500クラス ヘイキ・コバライネン(#1DENSO KOBELCO SARD LC500)
gt-rd4-r-pc-kovalainen 「非常にクレイジーなレースでした。ウェット、ドライ、どっちつかずのコンディションでしたが、スタート時にウェット用のハードタイヤを選択したことが勝因の一つだったと思います。天候と路面の状況を確認しながらレースを進めましたが、タイヤの交換は最小限にしようという作戦も良かったと思います。今年のニューカーLC500は非常に良いパフォーマンスを発揮してくれています。次戦は性能調整で厳しくなりますが、与えられた条件のなかでクルマを仕上げることにやりがいを感じます」
GT500クラス 平手晃平(#1DENSO KOBELCO SARD LC500)
gt-rd4-r-pc-hirate 「菅生は荒れることが多いので、スタート直前までエンジニアとタイヤチョイスをどうするか話し合っていました。結果的にピットインのタイミングが当たって46号車との一騎討ちになりましたが、あの時、正直自分では状況は理解していませんでした。SCが直前に入ったときは“ひょっとして最悪?”と思い無線でピットに確認しました。終盤、雨粒が大きくなっていって、最終ラップに急に強く降りました。SPコーナーは慎重に入ったのですが飛び出してしまいました。後ろを見たら本山さんも飛び出していて、これは速く戻った方が勝ちだと思って必死にコース復帰しました(笑)」
GT300クラス 平中克幸(#11GAINER TANAX AMG GT3)
gt-rd4-r-pc-hiranaka 「ビヨンが非常に良いペースで順位を上げていきましたので、手応えは感じていました。メルセデスはピットストップで他より時間を要するんですが、今回はピットインのタイミングも良かったですし、SCの導入で前との差が縮まったことや、ダンロップタイヤの温まりやすさも勝因と思います。勝てる可能性を感じながら走るのは久々なので、ちょっと緊張しました(笑)。今回はラッキーな面もありましたが、自分が開発を担当してきたタイヤのパフォーマンスも含めて、クルマは確実に仕上がってきています」
GT300クラス ビヨン・ビルドハイム(#11GAINER TANAX AMG GT3)
gt-rd4-r-pc-wirdheim 「スタートは17番手と結果を出すには難しい位置でしたので、最初の15ラップくらいまでは、慎重にペースを上げていきました。ウェットでのダンロップタイヤのパフォーマンスが素晴らしかったので、徐々にポジションも上げることができました。コースが乾いてくると少しきつかったですが、ピットインのタイミングなどチームの戦略が非常に良かったと思います。スーパーGTは毎回いろいろなことが起きます。今年これまで不運なことが多かったのですが、今回は予想以上の結果でした。これでチャンピオンを狙える位置につけることができましたので、次戦以降それを目標に走ります」
まとめ & : Shigeru KITAMICHI

SUPER GT

SGT:第4戦SUGO決勝結果

■GT500クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2017/07/23) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhLapTotal_Time
Behind
11ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
LEXUS TEAM SARD
BS30812:09'13.878
246本山 哲
千代 勝正
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MOLA
MI16811.022
36大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
LEXUS TEAM LEMANS WAKO'S
BS60801Lap
423松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI36801Lap
58野尻 智紀
小林 崇志
ARTA NSX-GT
Honda NSX
AUTOBACS RACING TEAM AGURI
BS6801Lap
616武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX
TEAM MUGEN
YH4801Lap
736中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
LEXUS TEAM au TOM'S
BS64801Lap
864ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX
NAKAJIMA RACING
DL801Lap
9100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX
TEAM KUNIMITSU
BS34792Laps
1037平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
LEXUS TEAM KeePer TOM'S
BS72792Laps
1112安田 裕信
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS14783Laps
1219関口 雄飛
国本 雄資
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
LEXUS TEAM WedsSport BANDOH
YH18774Laps
1338立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
LEXUS TEAM ZENT CERUMO
BS60765Laps
---- 以上規定周回数(70% - 56Laps)完走 ----
-24佐々木 大樹
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
KONDO RACING
YH63447Laps
-17塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX
KEIHIN REAL RACING
BS36279Laps
  • Fastest Lap: CarNo.8 小林崇志(ARTA NSX-GT)1'14.219 (10/34)

■GT300クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2017/07/23) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhLapTotal_Time
Behind
111平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
GAINER
DL30772:10'06.496
250都筑 晶裕
新田 守男
Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
INGING & Arnage Racing
YH777.269
325松井 孝允
山下 健太
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
VivaC team TSUCHIYA
YH58761Lap
44谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH54761Lap
560飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
LM corsa
YH6761Lap
631嵯峨 宏紀
久保 凜太郎
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
apr
BS2761Lap
765黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS46761Lap
83星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NDDP RACING
YH22761Lap
961井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL30761Lap
109ジョノ・レスター
峰尾 恭輔
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
PACIFIC with GULF RACING
YH24761Lap
11360柴田 優作
青木 孝行
RUNUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH761Lap
125坂口 夏月
藤波 清斗
マッハ車検MC86 GTNET
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH6761Lap
13*51中山 雄一
坪井 翔
JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
LM corsa
BS56761Lap
1452番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
埼玉トヨペット Green Brave
YH761Lap
15*33藤井 誠暢
元嶋 佑弥
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
D'station Racing
YH34761Lap
167ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
BMW Team Studie
YH24752Laps
1718中山 友貴
川端 伸太朗
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
TEAM UPGARAGE with BANDOH
YH4743Laps
1826山田 真之亮
ジェイク・パーソンズ
TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS
Team TAISAN SARD
YH734Laps
1987細川 慎弥
佐藤 公哉
ショップチャンネルランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
YH16725Laps
20*21リチャード・ライアン
柳田 真孝
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
DL716Laps
2110富田 竜一郎
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL10707Laps
22*48高森 博士
田中 勝輝
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DIJON Racing
YH689Laps
2330永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
apr
YH6116Laps
---- 以上規定周回数(70% - 53Laps)完走 ----
-2高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
YH4829Laps
-55高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
AUTOBACS RACING TEAM AGURI
BS344532Laps
-111石川 京侍
山下 亮生
エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
Rn-sports
YH3839Laps
-88織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
YH2651Laps
-35ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
ARTO 86 MC 101
TOYOTA 86 MC
PANTHER TEAM THAILAND
YH473Laps
  • Fastest Lap: CarNo.65 蒲生尚弥(LEON CVSTOS AMG) 1'20.412 (6/25)
  • CarNo.33(藤井誠暢)は、SpR.13-1 b.(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.21(リチャード・ライアン)は、SpR.36 付則-3 15.(SC中のピットイン)により、ペナルティストップ60秒を科した。
  • CarNo.33(元嶋佑弥)は、H項2-2.4.5.1b(黄旗中の追い越し)により、競技結果に47秒を加算した。
  • CarNo.51(中山雄一)は、SpR.36 付則-3 5.(SC中の追い越し)により、競技結果に47秒を加算した。
  • CarNo.48(田中勝輝)は、SpR.36 付則-3 15.(SC中のピットイン)により、競技結果に97秒を加算した。
  • CarNo.21(リチャード・ライアン)は、SpR.25-6.(ホイールの脱落)により、罰金00,000円を科した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第8戦SUGO決勝 波乱のウェットレースを制したのは地元東北出身の#7大滝!

#7大滝歓喜の地元優勝!!

FIA-F4選手権第8戦の決勝が7月23日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われた。雨の中接触やアクシデントが相次ぐ波乱のレースを制したのは予選6番手の#7大滝拓也(SRS/コチラレーシング)。昨年の第11戦鈴鹿以来、約1年ぶりの勝利をものにした。

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第8戦決勝は午前11時45分にスタート。

前夜から降り続く雨で路面がウェットとなったこともあり、セーフティーカーの先導でレースは始まり、4周目から追い越し可能となった。

ホールショットを奪ったのは#8角田裕毅(SRS/コチラレーシング)だったが、2コーナーで滑ったところに#5大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)が大外から並びかけ、3コーナーで並走状態に。そのまま4コーナーで大湯がトップに立った。角田はこのコーナーの立ち上がりで#6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)にも抜かれるが、ハイポイントコーナーで笹原がわずかに姿勢を乱したのを見逃さずに抜き返し、2位でコントロールラインに戻ってきた。

しかしその後方で何台かの車両がコース上にストップしてしまったため、5周目から再びセーフティーカーが入ることになった。

レースは7周目に再開されたが、リスタート直前にSCに接近しすぎた大湯がポストの表示を視認できずにそのままピットへ入ってしまったため後方が大混乱に。2位の角田と3位の笹原が急減速した大湯をかわそうとして接触、揃ってリタイヤとなってしまった。このアクシデントによりコースにはまたセーフティーカー導入された。

この混乱の最中にトップに立ったのは4番手スタートの#25高橋知己(点天&イーストアップwith Field)。接触ギリギリのところで3台をかわしてきた。2位には予選5番手スタートの#1宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)が浮上してきた。

レースが再開されたのは12周目。すでに残り時間は4分を切っており、30分で終了となることがほぼ確定した。宮田を従えてホームストレートを駆け下りてきた高橋だったが、1コーナーで大きくアウトにはみ出してしまい、宮田の先行を許すことに。しかし宮田も2コーナーの立ち上がりでアウトに膨らんでしまったため、その隙をついて大滝、そして#3石坂瑞基(DADSFC SUTEKINA F4)が2台をかわしていった。

結局、レースは14周に入ったところで30分が経過、そのまま終了となり、大滝は石坂に1.1秒の差をつけて自身通算2勝目を多くの地元応援団の前で達成した。

次戦の舞台は今季2度目の富士スピードウェイ。8月5-6日開催だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第8戦SUGO決勝結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2017/07/23) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2017 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
TireLapTotal_Time
Behind
17大滝 拓也SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1431'21.131
23石坂 瑞基DADSFC SUTEKINA F4
SUTEKINA RACING TEAM
DL141.173
31宮田 莉朋FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
DL141.581
450澤田 真治B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL147.749
525高橋 知己点天&イーストアップwith Field
FIELD MOTORSPORT
DL148.894
635河野 駿佑HubAuto F110
HubAuto Racing
DL149.336
762平木 湧也DENSOルボーセF4 FTRS
Le Beausset Motorsports
DL1410.287
855細田 輝龍DRP F4
FIELD MOTORSPORT
DL1411.271
980菅波 冬悟OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
DL1413.958
1061平木 玲次DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
DL1414.362
1118加藤 潤平ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
DL1414.589
1263金澤 力也VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
DL1414.615
1319アカシュ ゴウダVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
DL1417.839
1473牛井渕 琴夏カローラ新茨城レオンキッズレーシング
C.S.I-REON KIDS RACING
DL1418.254
1577大井 偉史Skill Speed
スキルスピード
DL1423.079
1668チア ウィング ホンB-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL1423.506
174佐々木 祐一仙台Day Dream Racing F110
佐々木祐一
DL1429.727
1854ゲルハルド ヴェンツェル リッケルト Jr.PAM KOTA RACING
ARN RACING
DL1431.638
192仲尾 恵史TCS-奈良初参加おっちゃん号
TEAM RIGHT WAY
DL1434.883
2023YUGOS2R Racing
N-SPEED
DL1443.376
21*39浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
DL1447.782
22*21神 晴也RSS F110
RSS
DL141'14.329
23*15早瀬 広道Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL141'36.261
2417朝日 ターボヴァンガードまるはアイカーズF110
Buzz International
DL122Laps
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
-*5大湯 都史樹HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL86Laps
-6笹原 右京HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL68Laps
-8角田 裕毅SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL59Laps
-16篠原 拓朗Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL311Laps
-*60川合 孝汰DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
DL212Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 宮田莉朋(FTRSスカラシップF4) 1'37.293 (13/14) 137.064km/h
  • CarNo.21は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2章2.9.13違反(SC中のスピン)により、競技結果に対して57秒加算のペナルティーを科した、
  • CarNo.60は。国際モータースポーツ競技規則付則H項2章2.9.11違反(SC中の追突)により、競技結果に対して57秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo.15は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2章2.9.13違反(SC中のスピン)により、競技結果に対して57秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo.5は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.9.11(SC中の急減速、接触および他車のコースアウトを強いる行為)により、競技結果に対し67秒加算のペナルティーが科されたがリタイアに付き留保する。
  • CarNo.39は、2017 FIA-F4 SpR第15条1.3違反(No.61の追い越し妨害)により、競技結果に対して37秒加算のペナルティーを科した。

SUPER GT

SGT:第4戦SUGO GTA定例会見 鈴鹿戦は来季から300kmレースに

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スーパーGTを運営するGTアソシエイション(GTA)は7月23日、第4戦の開催されているスポーツランドSUGOで定例会見を開催。坂東正明代表が各クラスの性能調整に関する見解や来シーズンの日程について語った。それによると鈴鹿1000kmが来年からFIA-GT3主体の10時間耐久レースに変貌するのに伴い、スーパーGT鈴鹿戦は通常の300kmレースとして開催されることになるという。概要は以下のとおり。

第3戦で実施したNSXの性能調整について基本的には目指している均衡化が図られていると思う。それに伴う他メーカーからの批判も公には届いていない。ただ、「ウェイトハンデの軽減で前に行きました」じゃホンダの技術陣はなんなんだ、さくら(研究所)は何をしているんだ?という話になる。前回の結果はホンダの技術陣、さくらの努力があったからだと考えている。

GT300のBOPについて
FIA-GT3についてはSROにBOPを委託している。現状コース特性に応じて低速、中速、高速の3つの値があり、岡山は中速、富士は高速、オートポリスは低速という判断だったため、毎戦BOP値が変更されることになった。ただ、タイヤに関して向こうはワンメイクで、こちらは競争があるということで差異が出ている。プリウスの性能調整については、ご存知のように開発の終わったレーシングエンジンが搭載されているため、今年のリストリクターを用いるとそれに合わせた開発が必要になり、費用負担の上昇を招いてしまう。そこでデータを確認した上でリストリクター径を見直し、出力が向上したぶんをリカバーする意味で重量を増やした。
GT500とGT300の速度差が詰まっていることに関して
かつて10秒くらいあったタイム差が7秒~8秒近くに縮まっており、特に菅生のようなレイアウトだと差が出にくい状況はある。500のエントラントからも「GT3が速すぎる」との声も上がっている。しかし混走でやるという前提のレースなので、現状の中でやってもらうしかないと考えている。GT500は今年からダウンフォースを削減したが、その中でも安定したコーナリングスピードは出せている。もしこれ以上マニファクチャラーの開発によりGT3が速くなるようなら見直しが必要になるだろう。安全のためにコンーナリングスピードを落とそう、ということでGT500はやってきた。F1などでは速さを求める風潮があるが、きちんと安全を確保した上で速さをコントロールするという方向でやっていきたい。
2018年のカレンダーについて
すでに申請は出しており、27日にJAFで審議委員会が行われてそこで承認される予定だ。鈴鹿1000kmに関してはスーパーGTとしての開催は今年が最後。来年から鈴鹿は300kmレースとしてシーズン前半に行われる。これに対応し、8月の富士戦でレース距離を伸ばすつもりだ。タイに先日行ってきたが、向こうの景気が悪くなっていることもあり、1年契約となるが来年も開催する。ただ開催日程に関してはMotoGPが10月に開催されるということで、昔やっていたセパンの日程(6月か?)に移動させる。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Shigeru KITAMICHI

SUPER GT

SGT:第4戦SUGO公式予選 圧巻の速さで#8ARTA NSXが今季2度目のポール!!GT300も#25Vivac 86が2戦連続ポール達成!

NSX勢強し!!

宮城県のスポーツランドSUGOで行われているオートバックス スーパーGT第4戦「SUGO GT 300knレース」の公式予選は7月22日午後に行われ、#8野尻智紀/小林崇志組(ARTA NSX-GT)が第1戦岡山に続いて今季2度めのポールポジションを獲得。GT300クラスも#25松井孝允/山下健太組(VivaC 86 MC)が58kgものウェイトハンデをものともせず2戦連続でポールポジションを獲得した。 (天候:曇り コース:ドライ)

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第4戦の公式予選は午後2時10分よりノックアウト方式で行われた。当初の天気予報では雨が心配され、先に行われたFIA-F4の決勝中には雷や若干の小雨も地面を叩いてはいたものの、予選が始まる頃にはそれも収まり、終始ドライコンディションのもとでの走行となった。

予選Q1
GT500クラスの各チームは残り時間が7分を切ったあたりからいつものようにタイムアタックを開始。朝の公式練習では#6大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ組(WAKO'S 4CR LC500)がトップタイムを記録したものの、予選Q1が始まってみるとNSX勢の健闘ぶりが目立つ結果となった。

まず#64ベルトラン・バゲット(Epson Modulo NSX-GT)が1'12.400と朝のタイムを大幅に更新してトップに立つと、#8小林崇志(ARTA NSX-GT)は1'11.579とこの日初めて1分11秒台に入れて来た。さらに#16中嶋大祐(MOTUL MUGEN NSX-GT)も1'11.699をチェッカー寸前に叩き出してこれに続く。結局5台中4台がQ2に駒を進め、唯一の脱落者は最初にトップタイムを出した64号車のみという結果になった。

対するレクサス勢は#19関口雄飛(WedsSport ADVAN LC500)が1'11.597で2位につけるが、そのほかのチームはウェイトハンデが祟ってかタイムが伸び悩み、#1ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500)が6位、#6アンドレア・カルダレッリ(WAKO'S 4CR LC500)が8位でなんとかQ2進出を果たしたが、トムス勢の2台は揃ってここで予選を終えることになった。

日産GT-R勢の状況はさらに深刻だ。今大会にアップデートされた新エンジンを持ち込んだにもかかわらず、ヨコハマタイヤを履く#24佐々木大樹(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R)が7位に入った他は全車Q1落ち。特にミシュランタイヤを履く#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)は14位、#46千代勝正(S Road CRAFTSPORTS GT-R)は最下位という結果に終わっている。

GT300クラスはJAF-GT勢が上位を独占。#61山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)がトップタイムを記録した他、#18川端伸太朗(UPGARAGE BANDOH 86)が2位、#25山下健太(VivaC 86 MC)が3位につける。しかもトップと2位の差はわずか0.105秒、トップと3位ですら0.198秒という僅差だった。

予選Q2
Q2に入ってもNSX勢の速さは他を圧倒した。特に#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)は1'10.915と唯一の1分10秒台を叩き出し、第1戦岡山に続いて今季2度目のポールポジションを獲得して見せた。今季ドライバーの移籍があり、チーム内での立場にも変化があったと予選後に語った野尻は開幕以来チームリーダーとして意識しながらチームづくりに取り組んで来たといい、今回持ち込んだクルマに対してもリヤのグリップ向上をテーマに「攻められるクルマ」に仕上げて来たとのこと。それが実を結んで今回のポールポジションにつながったようだ。さらには#100山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)が1'11.469で2位、#17塚越広大(KEIHIN NSX-GT)が1'11.491で3位と、トップ3をホンダNSXが占め、今季初勝利が大いに期待できそうな結果となった。

GT300クラスは開始間もなくで#88織戸学(マネパランボルギーニ GT3)がSPコーナーでクラッシュ、これにより赤旗中断となる波乱の展開に。同時に#21柳田真孝(Hitotsuyama Audi R8 LMS)もセンサートラブルによりピット入口手前でストップ、まともにアタックできずに予選を終えてしまった。

GT300の走行は車両回収ののち午後3時15分より残り7分で再開。ここでもやはり2台のマザーシャシーが速さをみせつけた。まずは#18中山友貴(UPGARAGE BANDOH 86)が1'18.753でトップに。これを#25松井孝允(VivaC 86 MC)がわずかに上回り、1'18.657でトップに立った。結局これがトップタイムとなり、松井/山下組は第3戦オートポリスに続いて2戦連続のポールポジションを達成した。また朝の公式練習でトップタイムを記録した#60吉本大樹(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3)はトップから0.211秒差の1'18.868を記録、見事FIA-GT3勢最上位の3位につけた。

第4戦決勝は明日午後2時30分より81周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第4戦SUGOポールポジション会見 野尻「魔物を味方につけます」松井「クールスーツを新調しました」

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GT500クラス 野尻智紀(#8ARTA NSX-GT)
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GT500クラス 小林崇志(#8ARTA NSX-GT)
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GT300クラス 松井孝允(#25VivaC 86 MC)
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GT300クラス 山下健太(#25VivaC 86 MC)
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まとめ & Photo: Shigeru KITAMICHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIAF4:第7戦SUGO決勝 ライバルの自滅を尻目に#6笹原が今季3勝目!

スタート直後にまさかのアクシデント!!

FIA-F4選手権第7戦の決勝が7月22日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、予選3番手からスタートした#6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)が序盤の混乱を切り抜けてトップに立ち、今季3勝目をあげた。 2位には#7大滝拓也(SRS/コチラレーシング)、3位には#3石坂瑞基(DADSFC SUTEKINA F4)がつけた。

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第7戦決勝は午後1時5分にスタート。

予選3番手の笹原はポールシッターの#8角田裕毅(SRS/コチラレーシング)と予選2番手の#5大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)が直後の1コーナーでトップを争ってコースを飛び出すのを見逃さず、インにラインをクロスさせてトップに立つと、そのまま一気に後続を突き放しにかかる。2位には予選4番手の石坂が浮上、3位にはなんと予選8番手の大滝がジャンプアップして来た。

一方揃ってコースをはみ出した角田と大湯の2台は、角田が5位に後退、大湯は後続の#1宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)と接触してしまい、第4コーナー手前でストップしてしまった。このほか、 #18加藤潤平(ATEAM Buzz Racing F110)、#44小野寺匠(NRS F110)、#70小山美姫(Leprix Sport F110)らが1周目の混乱の中でコース上にストップしてしまったため、2周目から早くもセーフティーカーが導入されることになった。

コースのいたるところにストップした車両の回収には時間がかかったためSCランは10周目まで続き、11周目にようやくリスタート。この結果レースは30分経過時点の14周目で終了することになった。

トップの笹原が最終コーナーからタイミングよく再加速していく一方、2位の石坂はSCランの影響でタイヤの内圧が充分に上がらず苦しい走りを強いられる。大滝はそれを見逃さずに追い上げ、11周目の馬の背で石坂を仕留めて2位に浮上、そのまま笹原を追い上げにかかった。大滝は山形市の出身。今回は地元東北のレースということで応援団やスポンサー企業が菅生を訪れており、この一戦にかける想いは人一倍強かったが、笹原を追い詰めるにはあと一歩及ばなかった。

3位に後退した石坂の背後には予選7番手から浮上して来た#50澤田真治(B-MAX RACING F110)が迫って来たが、石坂は落ち着いてこれを抑え、そのまま3位でフィニッシュした。

勝った笹原は今季3勝目。ランキング上位の宮田や大湯が相次いでリタイヤしたため、シリーズポイントで35もの大量リードを築き上げることに成功した。

次戦第8戦は明日午前11時45分より15周で行われる。

優勝 #6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)
スタート自体良かったので。角田選手は失速して、大湯選手は僕と同じくらいでした。二人がイン側で争っていたので、僕はアウトから行こうと思いましたが、それだと一番割りを食うのは僕だと気づいて、考えを入れ替えてイン側にクロスをかけたら案の定膨らんで来て、トップに立てたという形です。このコースは特性上オーバーテイクが難しいので、とにかく前に出てしまえば、そのあとは流れに乗って自分で押さえられますから。大湯選手と角田選手が後退したのはチームとしては残念ですが、代わりに大滝選手が2位に上がったのは良かったです。
2位 #7大滝拓也(SRS/コチラレーシング)
木曜の持ち込みの状態から調子のいいマシーンを用意してもらって。走り方も今までとガラッと変えてみたら思ったよりうまくいきました。まだ安定しない部分もありましたが、その走りには自信があったので。とにかく地元東北のコースってことで応援隊もたくさん来てくださってて。また僕はスポンサーさんで成り立ってるドライバーなので、どうしても恩返ししたいなという思いがあったので、あの距離で負けたのは悔しかったです。
3位 #3石坂瑞基(DADSFC SUTEKINA F4)
スタート4番手で、アウトから行こうかインから行こうか迷ったんですけど、アウト側でごちゃごちゃやってたので、自分はインから行こうと選択しました。そしたら前の方で接触があって2位に上がれました。すぐSCが出てしまいましたが、その周回が長くてタイヤが冷えてしまったというのもありますし、自分が設定した内圧の数値が間違っていたので、スタートで遅れてしまって大滝選手に抜かれてしまいました。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI

SUPER GT

SGT:第4戦SUGO公式予選結果

■GT500 Class

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2017/07/22) Knock Out Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
18野尻 智紀
小林 崇志
ARTA NSX-GT
Honda NSX
BS61'11.5791'10.915
2100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX
BS341'11.8691'11.469
317塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX
BS361'11.7611'11.491
419関口 雄飛
国本 雄資
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH181'11.5971'11.669
516武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX
YH41'11.6991'11.739
624佐々木 大樹
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH61'12.1361'11.745
71ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS301'12.0241'11.803
86大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS601'12.1631'12.163
912安田 裕信
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS141'12.201
1064ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX
DL1'12.269
1137平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS721'12.306
1238立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS601'12.365
1336中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS641'12.430
1423松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI361'12.436
1546本山 哲
千代 勝正
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI161'12.595

■GT300 Class

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2017/07/22) Knock Out Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
125松井 孝允
山下 健太
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH581'19.0341'18.657
218中山 友貴
川端 伸太朗
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH41'18.9411'18.753
360飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH61'19.4171'18.868
461井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL301'18.8361'18.936
53星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH221'19.5951'18.942
631嵯峨 宏紀
久保 凜太郎
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS21'19.7661'19.204
751中山 雄一
坪井 翔
JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS561'19.1581'19.237
84谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH541'19.5121'19.411
965黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS461'19.0961'19.512
107ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH241'19.1601'19.611
1152番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'19.4331'19.989
1233藤井 誠暢
元嶋 佑弥
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH341'19.7401'20.241
1321リチャード・ライアン
柳田 真孝
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL1'19.636no time
1488織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'19.285deleted
159ジョノ・レスター
峰尾 恭輔
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH241'19.834
1650都筑 晶裕
新田 守男
Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH1'19.880
1711平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL301'19.883
18111石川 京侍
山下 亮生
エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'19.906
1926山田 真之亮
ジェイク・パーソンズ
TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS
YH1'19.915
20360柴田 優作
青木 孝行
RUNUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'20.039
2155高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS341'20.162
2287細川 慎弥
佐藤 公哉
ショップチャンネルランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH161'20.162
2310富田 竜一郎
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL101'20.280
2430永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'20.480
2548高森 博士
田中 勝輝
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'21.234
2635ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
ARTO 86 MC 101
TOYOTA 86 MC
YH1'21.531
272高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YHdeleted
285坂口 夏月
藤波 清斗
マッハ車検MC86 GTNET
TOYOTA 86 MC
YH6absence

SUPER GT

SGT:第4戦SUGOノックアウト予選Q2結果

■GT500 Class

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2017/07/22) Knock Out Q2 GT500 Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
18野尻 智紀ARTA NSX-GT
Honda NSX
BS61'10.915--188.047
2100山本 尚貴RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX
BS341'11.469 0.554 0.554186.589
317塚越 広大KEIHIN NSX-GT
Honda NSX
BS361'11.491 0.576 0.022186.531
419国本 雄資WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH181'11.669 0.754 0.178186.068
516武藤 英紀MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX
YH41'11.739 0.824 0.070185.887
624ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラフォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH61'11.745 0.830 0.006185.871
71平手 晃平DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS301'11.803 0.888 0.058185.721
86大嶋 和也WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS601'12.163 1.248 0.360184.794

■GT300 Class

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2017/07/22) Knock Out Q2 GT300 Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
125松井 孝允VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH581'18.657--169.538
218中山 友貴UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH41'18.753 0.096 0.096169.331
360吉本 大樹SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH61'18.868 0.211 0.115169.084
461井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL301'18.936 0.279 0.068168.938
53高星 明誠B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH221'18.942 0.285 0.006168.926
631嵯峨 宏紀TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS21'19.204 0.547 0.262168.367
751中山 雄一JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS561'19.237 0.580 0.033168.297
84谷口 信輝グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH541'19.411 0.754 0.174167.928
965黒澤 治樹LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS461'19.512 0.855 0.101167.715
107ヨルグ・ミューラーStudie BMW M6
BMW M6 GT3
YH241'19.611 0.954 0.099167.506
1152脇阪 薫一埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'19.989 1.332 0.378166.714
1233元嶋 佑弥D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH341'20.241 1.584 0.252166.191
1321リチャード・ライアンHitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DLno time---
14*88織戸 学マネパランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YHdeleted---
  • CarNo.88(織戸学)は、SGT SpR 29 5.(赤旗の原因)によりタイムを抹消した。

SUPER GT

SGT:第4戦SUGOノックアウト予選Q1結果

■GT500 Class

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2017/07/22) Knock Out Q1 GT500 Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
18小林 崇志ARTA NSX-GT
Honda NSX
BS61'11.579--186.302
219関口 雄飛WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH181'11.597 0.018 0.018186.255
316中嶋 大祐MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX
YH41'11.699 0.120 0.102185.990
417小暮 卓史KEIHIN NSX-GT
Honda NSX
BS361'11.761 0.182 0.062185.830
5100伊沢 拓也RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX
BS341'11.869 0.290 0.108185.550
61ヘイッキ・コバライネンDENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS301'12.024 0.445 0.155185.151
724佐々木 大樹フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH61'12.136 0.557 0.112184.864
86アンドレア・カルダレッリWAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS601'12.163 0.584 0.027184.794
---- 以上Q2進出 ----
912ヤン・マーデンボローカルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS141'12.201 0.622 0.038184.697
1064ベルトラン・バゲットEpson Modulo NSX-GT
Honda NSX
DL1'12.269 0.690 0.068184.523
1137ニック・キャシディKeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS721'12.306 0.727 0.037184.429
1238石浦 宏明ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS601'12.365 0.786 0.059184.279
1336ジェームス・ロシターau TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS641'12.430 0.851 0.065184.113
1423ロニー・クインタレッリMOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI361'12.436 0.857 0.006184.098
1546千代 勝正S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI161'12.595 1.016 0.159183.695

■GT300 Class

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2017/07/22) Knock Out Q1 GT300 Weather:Cloudy Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
161山内 英輝SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL301'18.836--169.153
218川端 伸太朗UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH41'18.941 0.105 0.105168.928
325山下 健太VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH581'19.034 0.198 0.093168.729
465蒲生 尚弥LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS461'19.096 0.260 0.062168.597
551坪井 翔JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS561'19.158 0.322 0.062168.465
67荒 聖治Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH241'19.160 0.324 0.002168.460
788平峰 一貴マネパランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'19.285 0.449 0.125168.195
860飯田 章SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH61'19.417 0.581 0.132167.915
952番場 琢埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'19.433 0.597 0.016167.881
104片岡 龍也グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH541'19.512 0.676 0.079167.715
113星野 一樹B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH221'19.595 0.759 0.083167.540
1221リチャード・ライアンHitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL1'19.636 0.800 0.041167.453
1333藤井 誠暢D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH341'19.740 0.904 0.104167.235
1431久保 凜太郎TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS21'19.766 0.930 0.026167.181
---- 以上Q2進出 ----
159ジョノ・レスターGULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH241'19.834 0.998 0.068167.038
1650新田 守男Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH1'19.880 1.044 0.046166.942
1711ビヨン・ビルドハイムGAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL301'19.883 1.047 0.003166.936
18111石川 京侍エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'19.906 1.070 0.023166.888
1926山田 真之亮TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS
YH1'19.915 1.079 0.009166.869
20360青木 孝行RUNUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'20.039 1.203 0.124166.610
2155高木 真一ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS341'20.162 1.326 0.123166.355
2287細川 慎弥ショップチャンネルランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH161'20.162 1.326 0.000166.355
2310富田 竜一郎GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL101'20.280 1.444 0.118166.110
2430佐々木 孝太TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'20.480 1.644 0.200165.697
2548高森 博士植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'21.234 2.398 0.754164.159
2635ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナARTO 86 MC 101
TOYOTA 86 MC
YH1'21.531 2.695 0.297163.561
-*2加藤 寛規シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YHdeleted---
-5藤波 清斗マッハ車検MC86 GTNET
TOYOTA 86 MC
YH6absence---
  • CarNo.2(加藤寛規)は、SGT SpR 29 5.(赤旗の原因)によりタイムを抹消した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第7戦SUGO決勝結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2017/07/22) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2017 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
TireLapTotal_Time
Behind
16笹原 右京HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1430'36.282
27大滝 拓也SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL142.149
33石坂 瑞基DADSFC SUTEKINA F4
SUTEKINA RACING TEAM
DL144.494
450澤田 真治B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL144.595
58角田 裕毅SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL145.339
616篠原 拓朗Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL146.289
725高橋 知己点天&イーストアップwith Field
FIELD MOTORSPORT
DL147.107
835河野 駿佑HubAuto F110
HubAuto Racing
DL147.856
960川合 孝汰DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
DL148.264
1062平木 湧也DENSOルボーセF4 FTRS
Le Beausset Motorsports
DL148.603
1161平木 玲次DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
DL149.314
1255細田 輝龍DRP F4
FIELD MOTORSPORT
DL1410.081
1321神 晴也RSS F110
RSS
DL1412.653
1480菅波 冬悟OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
DL1412.683
1517朝日 ターボヴァンガードまるはアイカーズF110
Buzz International
DL1413.059
1663金澤 力也VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
DL1416.476
1777大井 偉史Skill Speed
スキルスピード
DL1417.985
1868チア ウィング ホンB-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL1418.885
1973牛井渕 琴夏カローラ新茨城レオンキッズレーシング
C.S.I-REON KIDS RACING
DL1419.386
2015早瀬 広道Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL1425.374
214佐々木 祐一仙台Day Dream Racing F110
佐々木祐一
DL1429.469
2223YUGOS2R Racing
N-SPEED
DL1445.561
2319アカシュ ゴウダVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
DL131Lap
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
-*39浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
DL104Laps
-54ゲルハルド ヴェンツェル リッケルト Jr.PAM KOTA RACING
ARN RACING
DL68Laps
-1宮田 莉朋FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
DL113Laps
-18加藤 潤平ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
DL113Laps
-5大湯 都史樹HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL014Laps
-70小山 美姫Leprix Sport F110
leprix sport
DL014Laps
-*44小野寺 匠NRS F110
NRS
DL014Laps
-2仲尾 恵史TCS-奈良初参加おっちゃん号
TEAM RIGHT WAY
DLDNS
  • Fastest Lap: CarNo.6 笹原右京(HFDP/SRSコチラレーシング) 1'24.737 (13/14) 157.373km/h
  • CarNo.44は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(SC中の危険行為)により、競技結果に対し57秒加算のペナルティーを科したが、リタイアに付け留保する。
  • CarNo.39は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(SC解除後の再スタート違反)により、競技結果に対し37秒秒加算のペナルティーを科した。

SUPER GT

SGT:第4戦SUGO公式練習 レクサス勢にGT-R、NSXが迫る!

7月22日、宮城県・スポーツランドSUGOで、2017オートバックス スーパーGT第3戦「SUGO GT 300km RACE」の公式練習が行われ、GT500クラスは#6WAKO'S 4CR LC500(大嶋和也/アンドレ・カルダレッリ組)が、GT300クラスは#60SYNTIUM LMcorsa RC F GT3(飯田章/吉本大樹組)がそれぞれトップタイムをマークした。

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朝9時から行われた練習走行は、上空を雲に覆われた蒸し暑い天候のなか始まった。

開幕から4連勝を目論むレクサス勢が中心となると思われたが、開始早々開幕戦を制した#37KeePer TOM'S LC500(平川亮/ニック・キャシディ組)がコースアウト。ダメージは無かったがグラベルの砂利を巻き込み、処理のために貴重な時間を費やすことになってしまった。

好調な滑り出しを見せたのがGT-R勢の#24フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R(佐々木大樹/J・P・デ・オリベイラ組)。序盤トップタイムとなる1分13秒510をマークすると、その後も精力的にセッティングを進め、最終的に3番手となる1分12秒505までタイムを削ってきた。

NSX勢もレクサスに一矢報いようと気を吐き#8ARTA NSX-GT(野尻智紀/小林崇志組)が1分12秒489で2番手タイムをマーク。#17KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史組)が4番手、#16MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/中嶋大祐)が7番手と、各チームが安定した速さを見せた。

意外に苦戦した感のあるレクサスだが、ここまでの好成績で各マシンはかなりのウェイトを積んでおり、苦しい走りを強いられている。#6WAKO'S 4CR LC500(大嶋和也/アンドレ・カルダレッリ組)がトップとはなったものの、#36au TOM'S LC500(中嶋一貴/ジェームス・ロシター組)が5番手といまひとつ速さを示せず、#37も終盤トラブルでストップするなど、一抹の不安を残した。

GT300クラスは、#60RCFが開始45分あたりで最終的なトップタイムとなる1分19秒670をマーク。好調ぶりを窺わせた。以下、#3B-MAX NDDP GT-R(星野一樹/高星明誠組)、#25VivaC 86 MC(松井孝允/山下健太組)が続き、海外GT3マシンを抑えて、国産マシンが健闘した。

なお、午後から天候が崩れるとの予報も出ており、午後2時10分から始まる予選のコンディションが気になるところだ。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIAF4:第7戦、第8戦SUGO公式予選 #8角田が初の2連続ポールを達成!!

FIA-F4選手権第7戦、第8戦の公式予選が7月22日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、#8角田裕毅(SRS/コチラレーシング)が自身初のポールポジションを2戦連続で獲得した。

公式予選は午前8時10分から30分間の予定で開始された。
ここまでHondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト所属のドライバーの活躍が目立つ今シーズンだが、この菅生ラウンドの予選でも角田、#6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)、#5大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)の活躍が目立つ30分間となった。
まずは走行3周めに大湯が1'23.963を記録。セッションが終盤を迎えるまではこれがトップタイムとなった。それでも大湯にすれば「一番いいラップではトラフィックに引っかかってしまった」とのことで、まだまだタイムを詰める余地が多かったようだ。

前日の専有走行で午前午後を通じてトップのタイムを記録した角田は4周めに1'24.003を出し、この時点で2番手につける。しかし角田も序盤にベストタイムを叩き出すつもりでアタックしていたといい、このタイムには満足していない様子。ここでタイヤの美味しいところを使ってしまったとのことで、その後はセカンドベストタイムを出すことを目標に第8戦のポールを狙ってコンスタントに24秒前半のタイムで周回を重ねる。

ところが開始から8分が過ぎたところで#80菅波冬悟(OTG DL F4 CHALLENGE)と#4佐々木祐一(仙台Day Dream Racing F110)がレインボーコーナーで接触、これにより赤旗が提示されセッションは中断、再開後の26分すぎにも#39浦田裕喜(SACCESS RACING F4)がSPアウトコーナーでクラッシュしたために2どめの赤旗中断が入ることになった。
このため予選は終了時刻を延長して8時47分まで行われることに。

この2度の赤旗中断があったことでタイヤの温度が下がったことが影響したか、角田は走行再開後に1'23.868を記録してトップに浮上、FIA-F4では初のポールポジションを獲得した。さらに大湯のセカンドタイムが伸びなかったこともあって角田は第8戦においてもポールポジションから決勝をスタートすることとなった。

また国内復帰初年度ということで走り慣れないサーキットの連続ながら安定した成績でランキングトップの座にある笹原は今週末を通じて不調に悩んでおり、金曜日の走行でも総合6位と不本意な結果に終わっていたが、チームの懸命の調整作業が実を結んだか、予選ではベストタイム、セカンドタイム共に3位とまずまずの結果を残すことに成功、終わってみればトップ3をホンダ勢が占めるという結果になった。

一方、前年王者の#1宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)は今一つ波に乗れていない印象。2度の赤旗が入る前まではトップ10にすら入れない状況。終盤には大幅なタイムアップを果たしたものの、いずれも6番手から第7戦、第8戦の決勝をスタートするという苦しい結果に終わっている。

第7戦決勝はこのあと午後1時5分から、第8戦決勝は明日の午前11時45分から、いずれも15周または30分間で行われる。

第7戦予選PP、第8戦予選PP  #8角田裕毅(SRS/コチラレーシング)
最初の3周めとか4周めにパッと出したかったんですけど、うまくいかず、24秒フラットぐらいで赤旗を迎えて。タイヤも使ってしまったんでセカンドポールを目標にして赤旗後に臨んだんですけど、直後の周にまた24秒フラットが出て、タイヤが冷えてるのかな?もう一回行ったらあるかもしれない、と思って行ってみました。そしたらうまくまとめることができました。オートポリスの件もあるんで、決勝はスタートをしっかり決めて、着実にポイントを取りたいです。
第7戦予選2位 、第8戦予選2位  #5大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)
なんとかできた部分もあったと思うんですけど、もう終わったことなのでしょうがないです。本来であればもっとタイムが出てるはずだった周回でトラフィックに引っかかってしまって。けど自分が対処できそうな感触はあったので、もうちょっと余裕持って走れればよかったです。あとセカンドタイムが伸びなかったのももったいなかったです。他の選手とあまり差がない中で、こういうミスがあると大きいです。次のレースに向けていい経験になったというか、成長できる予選になったと思います。
第7戦予選3位、第8戦予選3位  #6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)
今週末入ってからずっと調子の良くない状態が続いてて、昨日一昨日ととにかく不調だったんで。でもチームの人が一生懸命働いてくれて、予選で両方3番手というのはベストなリザルトだったのかなと思います。今までとクルマのフィーリングが違ってて、何故なのかは不可解なんですけど、なんとか予選までに仕上げてもらいました。このコースは抜きづらいんで、より一層スタートに集中して、その後の展開は流れに任せるしかないと思います。オートポリスに続きヨーロッパに似ていて、個人的には好きなコースです。決勝は今まで通りベストを尽くし、楽しんで走れば自ずといい結果が出ると思います。
Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第4戦SUGO公式練習結果

■GT500クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2017/07/22) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 4 GT500 class スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
16大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS601'12.394--184.205
28野尻 智紀
小林 崇志
ARTA NSX-GT
Honda NSX
BS61'12.489 0.095 0.095183.963
324佐々木 大樹
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH61'12.505 0.111 0.016183.923
417塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX
BS361'12.541 0.147 0.036183.832
536中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS641'12.587 0.193 0.046183.715
637平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS721'12.592 0.198 0.005183.702
716武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX
YH41'12.703 0.309 0.111183.422
8100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX
BS341'12.796 0.402 0.093183.188
91ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS301'12.998 0.604 0.202182.681
1038立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS601'13.099 0.705 0.101182.428
1112安田 裕信
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS141'13.221 0.827 0.122182.124
1223松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI361'13.296 0.902 0.075181.938
1346本山 哲
千代 勝正
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI161'13.305 0.911 0.009181.916
1419関口 雄飛
国本 雄資
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH181'13.568 1.174 0.263181.265
1564ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX
DL1'13.862 1.468 0.294180.544

■GT300クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2017/07/22) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 4 GT300 class スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
160飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH61'19.670--167.382
23星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH221'19.742 0.072 0.072167.231
325松井 孝允
山下 健太
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH581'19.765 0.095 0.023167.183
418中山 友貴
川端 伸太朗
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH41'19.842 0.172 0.077167.021
526山田 真之亮
ジェイク・パーソンズ
TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS
YH1'19.935 0.265 0.093166.827
652番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'20.033 0.363 0.098166.623
765黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS461'20.133 0.463 0.100166.415
84谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH541'20.171 0.501 0.038166.336
99ジョノ・レスター
峰尾 恭輔
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH241'20.176 0.506 0.005166.326
1021リチャード・ライアン
柳田 真孝
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL1'20.197 0.527 0.021166.282
1133藤井 誠暢
元嶋 佑弥
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH341'20.252 0.582 0.055166.168
1261井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL301'20.306 0.636 0.054166.056
1311平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL301'20.387 0.717 0.081165.889
1431嵯峨 宏紀
久保 凜太郎
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS21'20.427 0.757 0.040165.807
155坂口 夏月
藤波 清斗
マッハ車検MC86 GTNET
TOYOTA 86 MC
YH61'20.459 0.789 0.032165.741
16360柴田 優作
青木 孝行
RUNUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'20.523 0.853 0.064165.609
1751中山 雄一
坪井 翔
JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS561'20.528 0.858 0.005165.599
1888織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'20.560 0.890 0.032165.533
1930永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'20.589 0.919 0.029165.473
2010富田 竜一郎
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL101'20.622 0.952 0.033165.405
217ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH241'20.628 0.958 0.006165.393
222高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'20.637 0.967 0.009165.375
23111石川 京侍
山下 亮生
エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'20.720 1.050 0.083165.205
2455高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS341'20.769 1.099 0.049165.104
2550都筑 晶裕
新田 守男
Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH1'21.261 1.591 0.492164.105
2687細川 慎弥
佐藤 公哉
ショップチャンネルランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH161'21.613 1.943 0.352163.397
2735ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
ARTO 86 MC 101
TOYOTA 86 MC
YH1'22.041 2.371 0.428162.545
2848高森 博士
田中 勝輝
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'22.114 2.444 0.073162.400

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第8戦SUGO公式予選結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2017/07/22) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
18角田 裕毅SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'24.003--158.748
25大湯 都史樹HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'24.032 0.029 0.029158.693
36笹原 右京HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'24.114 0.111 0.082158.539
425高橋 知己点天&イーストアップwith Field
FIELD MOTORSPORT
1'24.156 0.153 0.042158.460
51宮田 莉朋FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
1'24.201 0.198 0.045158.375
67大滝 拓也SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'24.268 0.265 0.067158.249
73石坂 瑞基DADSFC SUTEKINA F4
SUTEKINA RACING TEAM
1'24.303 0.300 0.035158.183
850澤田 真治B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
1'24.351 0.348 0.048158.093
935河野 駿佑HubAuto F110
HubAuto Racing
1'24.481 0.478 0.130157.850
1016篠原 拓朗Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'24.481 0.478 0.000157.850
1160川合 孝汰DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
1'24.547 0.544 0.066157.727
1262平木 湧也DENSOルボーセF4 FTRS
Le Beausset Motorsports
1'24.559 0.556 0.012157.704
1339浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
1'24.569 0.566 0.010157.686
1455細田 輝龍DRP F4
FIELD MOTORSPORT
1'24.579 0.576 0.010157.667
1561平木 玲次DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
1'24.592 0.589 0.013157.643
1621神 晴也RSS F110
RSS
1'24.912 0.909 0.320157.049
1718加藤 潤平ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
1'24.993 0.990 0.081156.899
1880菅波 冬悟OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
1'25.078 1.075 0.085156.742
1917朝日 ターボヴァンガードまるはアイカーズF110
Buzz International
1'25.094 1.091 0.016156.713
2019アカシュ ゴウダVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
1'25.151 1.148 0.057156.608
2163金澤 力也VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
1'25.370 1.367 0.219156.206
2273牛井渕 琴夏カローラ新茨城レオンキッズレーシング
C.S.I-REON KIDS RACING
1'25.421 1.418 0.051156.113
2377大井 偉史Skill Speed
スキルスピード
1'25.584 1.581 0.163155.816
2470小山 美姫Leprix Sport F110
leprix sport
1'25.857 1.854 0.273155.320
2568チア ウィング ホンB-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
1'26.189 2.186 0.332154.722
2644小野寺 匠NRS F110
NRS
1'26.370 2.367 0.181154.398
2715早瀬 広道Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'26.379 2.376 0.009154.382
282仲尾 恵史TCS-奈良初参加おっちゃん号
TEAM RIGHT WAY
1'26.864 2.861 0.485153.520
29*4佐々木 祐一仙台Day Dream Racing F110
佐々木祐一
1'27.909 3.906 1.045151.695
3054ゲルハルド ヴェンツェル リッケルト Jr.PAM KOTA RACING
ARN RACING
1'28.782 4.779 0.873150.203
3123YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'29.226 5.223 0.444149.456
---- 以上基準タイム(110% - 1'32.403)予選通過 ----
  • CarNo.4は、2017 FIA-F4選手権統一規則第15条1.2)(危険なドライブ行為/他のドライバーのコースアウトを強いるもの)違反によりベストタイムおよびセカンドタイム削除のペナルティーを科した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第7戦SUGO公式予選結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2017/07/22) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
18角田 裕毅SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'23.868--159.004
25大湯 都史樹HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'23.963 0.095 0.095158.824
36笹原 右京HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'24.111 0.243 0.148158.544
43石坂 瑞基DADSFC SUTEKINA F4
SUTEKINA RACING TEAM
1'24.124 0.256 0.013158.520
525高橋 知己点天&イーストアップwith Field
FIELD MOTORSPORT
1'24.142 0.274 0.018158.486
61宮田 莉朋FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
1'24.160 0.292 0.018158.452
750澤田 真治B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
1'24.222 0.354 0.062158.335
87大滝 拓也SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'24.226 0.358 0.004158.328
960川合 孝汰DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
1'24.242 0.374 0.016158.298
1016篠原 拓朗Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'24.400 0.532 0.158158.001
1139浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
1'24.409 0.541 0.009157.985
1255細田 輝龍DRP F4
FIELD MOTORSPORT
1'24.427 0.559 0.018157.951
1361平木 玲次DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
1'24.448 0.580 0.021157.912
1462平木 湧也DENSOルボーセF4 FTRS
Le Beausset Motorsports
1'24.455 0.587 0.007157.899
1535河野 駿佑HubAuto F110
HubAuto Racing
1'24.475 0.607 0.020157.861
1680菅波 冬悟OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
1'24.648 0.780 0.173157.539
1721神 晴也RSS F110
RSS
1'24.867 0.999 0.219157.132
1818加藤 潤平ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
1'24.896 1.028 0.029157.078
1917朝日 ターボヴァンガードまるはアイカーズF110
Buzz International
1'25.051 1.183 0.155156.792
2019アカシュ ゴウダVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
1'25.075 1.207 0.024156.748
2163金澤 力也VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
1'25.311 1.443 0.236156.314
2273牛井渕 琴夏カローラ新茨城レオンキッズレーシング
C.S.I-REON KIDS RACING
1'25.346 1.478 0.035156.250
2377大井 偉史Skill Speed
スキルスピード
1'25.580 1.712 0.234155.823
2470小山 美姫Leprix Sport F110
leprix sport
1'25.776 1.908 0.196155.467
2568チア ウィング ホンB-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
1'26.129 2.261 0.353154.830
2615早瀬 広道Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'26.202 2.334 0.073154.699
2744小野寺 匠NRS F110
NRS
1'26.226 2.358 0.024154.655
282仲尾 恵史TCS-奈良初参加おっちゃん号
TEAM RIGHT WAY
1'26.830 2.962 0.604153.580
29*4佐々木 祐一仙台Day Dream Racing F110
佐々木祐一
1'27.301 3.433 0.471152.751
3054ゲルハルド ヴェンツェル リッケルト Jr.PAM KOTA RACING
ARN RACING
1'28.460 4.592 1.159150.750
3123YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'29.002 5.134 0.542149.832
---- 以上基準タイム(110% - 1'32.255)予選通過 ----
  • CarNo.4は、2017 FIA-F4選手権統一規則第15条1.2)(危険なドライブ行為/他のドライバーのコースアウトを強いるもの)違反によりベストタイムおよびセカンドタイム削除のペナルティーを科した。

スーパー耐久

S耐:第4戦オートポリス ウエイトハンディ最重量の厳しい戦いで善戦。2位表彰台でランキングのトップを死守! (Le Beausset)

 今シーズンはFIA-F4、スーパーFJと併せて挑む、ル・ボーセ モータースポーツにとって最高峰カテゴリーである、スーパー耐久シリーズの第4戦が7月15日(土)、16日(日)にオートポリス(大分県)で開催された。

 使用するマシンは2シーズンにわたって開発、熟成が進められてきたレクサスRC350で、「DENSO Le Beausset RC350」としてST-3クラスに、嵯峨宏紀、中山雄一、山下健太の3人を擁して挑む。

 前回の鈴鹿でのレースは、2戦連続のポールポジションから決勝をスタートし、序盤にこそ一度トップを明け渡したものの、中盤にポジションを取り戻すと、あとはまったく危なげない走りで逃げ切りに成功。今季初優勝を挙げるとともに、シリーズランキングのトップに躍り出ることとなった。

 年に一度、本州を離れて戦う九州、オートポリスは囲む緑が目にも鮮やかだが、その牧歌的な印象とは裏腹にタイヤへの攻撃性も強く、一筋縄ではいかない難関のテクニカルコースとして知られている。なお、今回は再びST-XからST-3のグループ1とST-4から5のグループ2の2グループに分かれての3時間レースとして争われる。

予選 7月15日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 木曜日からサーキット入りして走行を重ねていた「DENSO Le Beausset RC350」は、走り始めこそ思うように曲がらず苦戦を強いられていたものの、セッションごとセットを改めることで快方に向かい、金曜日午後の専有走行には2分2秒162を記すまでに進化。ST-3クラスでは最多となる、30kgのウエイトハンディを背負っていることから、トップからコンマ3秒遅れの2番手ながら、恐れていたほど影響を及ぼしていないようだった。

 さらに土曜日の早朝には、わずか15分間ながらフリー走行が実施され、嵯峨が2分1秒669にまで短縮を果たしてトップにつけることとなる。そのことは順調にセットアップが進んでいることの表れでもあった。

 午後からはいよいよ予選が行われ、Aドライバーセッションに挑む嵯峨は、コースがよりクリアになるタイミングを待つため、あえて最初の10分間をピットで待機。フリー走行で嵯峨が出したタイムはすでに更新されていたが、それがコンディションの向上を意味するのは明らか。ウォームアップはアウトラップだけに留め、いきなりアタックを開始すると、なんと2分1秒114を記すまでとなり、トップに躍り出ることとなった。

 続くBドライバーセッションも、中山は9分間ピットで待機。その間に、なんとトップは2分0秒台にまで達しており、ラバーグリップの向上が、これまでになかった次元への突入を可能としていた。そんな未知の次元に中山も到達し、2分0秒826で3番手に。合算タイムでクラス2番手から「DENSO Le Beausset RC350」は決勝に挑むこととなった。

決勝 7月16日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 このレースウィークは絶えず真夏日が続いていたものの、日曜日の早朝には上空に雲が浮かび、さらに霧も出かけていたことから、コン ディションが急変することも予想されたが、良くも悪くも引き続き、うだるような暑さの中で決勝が争われることとなった。

 決勝のスタート担当は山下。スタートで2番手をキープしてトップとは2秒差をたもち、そこから先は間隔が広がることなくラップを進め、あらかじめ山下には、ロングスティントの予定であることを伝えていただけに、タイヤをいたわりつつトップと変わらぬペースで周回を重ねる。

 トップが40周目にドライバー交代を行なったことから、そこから中山へ交代する45周目まで先頭を走行することに。4輪のタイヤ交換と 給油を行い中山がコースに入ると、いったんは3番手に退くも、その2台は間もなくドライバー交代を行なったことから「DENSO Le Beausset RC350」は再びトップに浮上。後方にいて、すでに2回のピットストップを済ませているターゲット車両を、どれだけ引き離せるか注目された。中山はタイヤをいたわりながらも2分3秒台での速いラップを刻みながら、嵯峨に交代する直前で、およそ間隔を30秒ほどに広げる。ピットストップの時間短縮で逆転を目指し、1回目のピットストップで交換したタイヤの状況から左側タイヤのみの交換に、そして燃費走行も効いて無給油とした2回目のピットストップから嵯峨が65周目にコースに入ると、惜しくもトップは約20秒先行。嵯峨はあきらめずプッシュの走りを続け、徐々にその差を詰めていくも、トラフィックでのロスもあり一身一体の攻防。トップへのチャンスを得る為に、プレッシャーをかけ続けるが、その差を10秒としたところで「DENSO Le Beausset RC350」は2位でチェッカー。ランキングのトップは依然としてキープした。

 次回のレースは2年連続で優勝を果たし、相性も抜群の富士スピードウェイが舞台となる。今年は10時間レースとして争われることとなり、ビッグポイント加算が可能な一戦で、悲願の王座獲得に向け、決め手となるレースとされることが大いに期待される。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 鈴鹿からの流れのままと行きたいところではあったが、ST-3クラス最大の30kgのウエイトハンディはコース後半の登り区間で加速に及ぼす影響が非常に大きく、ブレーキングではフロントタイヤに掛かる負担が増大し、ロングスティントをこなすにはクルマを労わりながら走る作戦がベストと考えた。その中でも3人のドライバーは各々のパートをしっかり走ってくれ、今回のクルマが持っているパフォーマンスを十分に引き出してくれた。2位という順位には満足はしてないが、次戦の富士10時間を考えればベストな結果が得られたと思っている。
Driver 嵯峨宏紀(koki Saga)COMMENT
 ドライバーの3人ともミスもなく、ベストを尽くした上で得た結果ですから、今回はこれ以上の結果はないのかな、と思いますけど、前が見えていただけにできれば勝ちたかったというのが本音のところです。コースインしてから無線で少しずつタイム差が縮んでいくことを確認しながら諦めずにプッシュし続けていました。所々でトラフィックに遭遇してしまい、タイミングによっては大きなロスになってしまうこともあって、厳しい戦いでした。2位でフィニッシュしたことで、シリーズポイントトップをキープできましたので、残り2戦では、チームと更にマシンのパフォーマンスを上げてシリーズランキングトップをキープできるように頑張ります。
Driver 中山雄一(Yuichi Nakayama)COMMENT
 山下選手が1時間半も走ってくれたので、残りの時間を嵯峨選手とシェアするだけでしたから、山下選手のタイヤのフィードバックなどを聞きながら、無交換でも嵯峨選手につなげられるようなペース配分で走っていました。もうちょっとプッシュして走りたかったんですが、タイヤをいたわらなければならなかったし、もしプッシュしていてもペース的に劣る部分もありましたから、そのあたりは次回までには改善していきたいですね。ただ、ウエイトハンディを考えれば、決して悪くない戦いだったと思っています。
Driver 山下健太(Kenta Yamashita)COMMENT
 僕の中ではスタートはかなり失敗してしまい、そこだけで2秒近く差が開いてしまったのは、反省点です。でも、その後は長く行くことを見越して、だいぶタイヤをセーブして走ったんですが、大きく離されることもなく、トップがトラフィックに引っかかった場面では背後に迫ることもできて終始プレッシャーを掛け続けて、今までの最長スティントをしっかり雄一さんに引き継げたと思います。次戦の富士での10時間でもベストな走りで貢献できるように頑張ります。
Le Beausset Motorsports

SUPER FORMULA

SF:第3戦富士フォトギャラリー

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

スーパー耐久

S耐:第4戦オートポリスグループ1決勝 ST-Xクラス永井宏明/佐々木孝太組(#8 ARN Ferrari 488 GT3)が悲願の初優勝

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 2017スーパー耐久シリーズ第4戦は大分県のオートポリスでグループ1の決勝が行われ、ST-Xクラスは永井宏明/佐々木孝太組(#8 ARN Ferrari 488 GT3)が初優勝。ST-1クラスは小川勝人/影山雅美/富田竜一郎組(#31 Nissoku Porsche 991 GT3 Cup)、ST-TCRクラスは黒澤琢弥/石川京侍/加藤寛規組(#98 Modulo CIVIC TCR)、ST-2クラスは富桝朋広/菊池靖/大橋正澄組(#6 新菱オート☆DIXCEL EVO X)、ST-3クラスは手塚祐弥/前嶋秀司/鈴木陽組(#39 ADVICS TRACY RC350)がそれぞれクラス優勝を飾った。

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 強い日射しと厳しい暑さの中、13:20にフォーメーションラップ開始。1周の後ローリングスタートで決勝レースの火蓋が切られた。ここでポール8号車永井に背後から猛ダッシュを決め藤井の24号車・スリーボンド日産自動車大学校GT-Rが襲いかかる。両者は軽く接触しながら1コーナーへ飛び込み藤井がトップへ。しかしその後永井もひるまずピタリとマークし後続の99号車・Y's distraction GTNET GT-Rの星野と三つ巴のバトルを展開したが、混戦を嫌った8号車が早めにピットインしプラチナの佐々木孝太に交代。前が空いた状況でタイムを稼ぐ狙いだ。

 その後方ではST-TCRクラスでそろそろ優勝が欲しいAudi勢の白坂卓也(#45 LIQUI MOLY RS3 LMS)がクラストップを走行し、CIVIC vs Audiの隊列を率いてバトルを展開。ST2クラスは常勝の59号車 DAMD MOTUL ED WRX STIがトップを快走するが、他車との接触でマシンを損傷。ピットイン時に修復したため順位を落とし6号車・新菱オート☆DIXCEL EVO Xが入れ替わりトップへ。ST3クラスは予選トップで好調な9号車・ADVICS TRACY RC350 DPSと62号車・DENSO Le Beausset RC350が戦略を変えながら互いに順位を入れ替えトップを争う。

 その後ST-Xクラスでは3号車・ENDLESS・ADVAN・GTRがマシントラブルでピットイン、24号車もマシントラブルで長時間ピットインを強いられる等、GT-R勢に不運が襲いかかる。ここでトップに立った8号車フェラーリに背後からひたひたと99号車のGT-Rが忍び寄り、テールに張り付きバトル勃発。8号車に仕掛け、前に出た99号車だが接触の為か左リアタイヤがバースト。再び8号車がトップに立つが、まだドラマが待っていた。残り20分を切って8号車がドライブスルーペナルティとなり後方には近藤翼(#777 D’station Porsche)が約8秒後方に。ジリジリと差を詰め互いに初優勝を目指しファイナルラップには2台が互いに視界に入るほどの差に・・・。

 総合優勝はST-Xクラスの永井宏明/佐々木孝太組(#8 ARN Ferrari 488 GT3)がチーム創設3年目にして悲願の初優勝を決めた。2位は星野敏/荒聖治/近藤翼組(#777 D'station Porsche)。3位はMorris Chen/吉本大樹/坂本祐也組(#89 HubAuto Ferrari 488 GT3)で終盤タイヤバーストから追い上げた99号車GT-Rとのバトルを制し、嬉しい表彰台となった。

 ST-1クラスは小川勝人/影山雅美/富田竜一郎組(#31 Nissoku Porsche 991 GT3 Cup)が優勝。総合でも8位となった。

 ST-TCRクラスは黒澤琢弥/石川京侍/加藤寛規組(#98 Modulo CIVIC TCRが優勝。2位は田ケ原章蔵/白坂卓也/竹田直人組(#45 LIQUI MOLY RS3 LMS)となり、CIVICの牙城を崩すには至らず。3位は奥村浩一/秋吉圭/上野嘉三組(#19 BRP Audi Mie RS3 LMS)となったCIVICの牙城を崩すには至らなかった。

 ST-2クラスは富桝朋広/菊池靖/大橋正澄組(#6 新菱オート☆DIXCEL EVO X)が今シーズン初優勝。2位は下垣和也/松本武士/近藤説秀組(#20 RSオガワADVANランサー)3位は大澤学/後藤比東至組(#59 DAMD MOTUL ED WRX STI)となった。

 ST-3クラストップは手塚祐弥/前嶋秀司/鈴木陽組(#39 ADVICS TRACY RC350)でこちらも初優勝。2位は嵯峨宏紀/中山雄一/山下健太組(#62 DENSO Le Beausset RC350)。3位は服部尚貴/脇阪薫一/平沼貴之組(#68 埼玉トヨペットGreenBrave マークX)となった。

 次戦第5戦は9月2〜3日に富士スピードウェイでシーズン最長10時間のレースが開催される。

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Text & Photo: Hiroshi ICHIMURA

スーパー耐久

S耐:第4戦オートポリスグループ2決勝 ST-4クラスは松井孝允/蒲生尚弥/坪井翔組が、ST-5クラスは村上博幸/脇谷猛/加藤正将組がともにポールトゥウイン

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 午前8時30分、気温24度の曇り空でST4、ST5クラスのGr-2の決勝レースがスケジュール通りに3時間の予定で幕が切られた。

 昨日のCドライバーのセッションでのクラッシュが懸念された#50 LOVE DRIVE RACINGロードスターは、フレームまでの損傷だったことが判明し、残念ながら決勝レースへ駒を進めることができなかった。ST4は13台、ST5は11台の24台のグリッドとなった。

 ペースカー先導のフォーメーションラップから、8時34分31秒にグリーンシグナルでレースはスタート。ポールシッターの#86 TOM’S SPIRIT86の松井孝允を先頭に、#93 SKR ENGINEERING ings S2000の佐々木雅弘がこれを追う展開で序盤は進行。

 1時間経過の段階では、トップの#86がピットストップで、暫定トップは#93となる。この10分後には#93もピットへ向かい、暫定トップに立った#55 SunOasis田中建築スズバン86のたしろじゅんもこの24分後にはピットへ向かった。

 残り1時間では、この直前にピットインした#86 TOM’S SPIRIT86が2番手、トップは#93となった。残り30分ではこの前にピットインした#93にかわり#86が再度トップに浮上。2番手には#13 ENDLESS ADVAN 86がつけ、3位には#54 TC CORSE iRacing ROADSTERとなっていた。残り20分を切り3位には#93が入った。

 3時間レースは#86が結果的にはポールtoウインを達成。

 ST5クラスは、終盤に#88村上モータースMAZDAロードスターNDと#2 TEAM221 BOMEXマッハ車検 ND5RCの激しいトップ争いが見ものとなった。0.275秒の僅差で#88が制し、終盤で逆転した#88がこちらも結果はポールtoフィニッシュとなった。

 3位には#37DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-Dが入り、このクラスはMAZDAの表彰台独占という結果となった。

 次戦は、9月3日に富士スピードウェイで10時間耐久レースとして行われる予定だ。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第4戦オートポリスグループ1決勝結果

TKUスーパー耐久レースinオートポリス -RIJ- (2017/07/16) Group 1 Final Weather:Cloudy Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 4 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
1*8ST-X1永井 宏明
佐々木 孝太
ARN Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
953:00'48.338
2777ST-X2星野 敏
荒 聖治
近藤 翼
D'station Porsche
Porsche 911 GT3
951.107
389ST-X3モーリス・チェン
吉本 大樹
坂本 祐也
HubAuto Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
9523.553
499ST-X4植松 忠雄
星野 一樹
藤波 清斗
Y`s distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
9524.684
5112ST-X5佐藤 敦
久保 宣夫
山下 亮生
SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-S
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
923Laps
698ST-TCR1黒澤 琢弥
石川 京侍
加藤 寛規
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
887Laps
71ST-X6内田 優大
藤井 誠暢
平峰 一貴
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
878Laps
831ST-11影山 正美
小川 勝人
富田 竜一郎
Nissoku Porsche991 GT3 Cup
Porsche 991 GT3 Cup
878Laps
945ST-TCR2田ヶ原 章蔵
白坂 卓也
竹田 直人
LIQUI MOLY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
878Laps
1039ST-31手塚 祐弥
前嶋 秀司
鈴木 陽
ADVICS TRACY RC350 DPS
TOYOTA LEXUS RC350
878Laps
1162ST-32嵯峨 宏紀
中山 雄一
山下 健太
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
878Laps
1268ST-33服部 尚貴
脇阪 薫一
平沼 貴之
埼玉トヨペットGreenBraveマークX
TOYOTA MARK X
869Laps
1315ST-34長島 正明
田中 徹
田中 哲也
岡部自動車Rn-sチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
869Laps
1438ST-35堀田 誠
阪口 良平
muta Racing TWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
869Laps
1523ST-36安宅 光徳
甲野 将哉
大原 学
岡部自動車195MBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
869Laps
1634ST-37本山 哲
加納 政樹
松原 怜史
SKT team motoyama Z34
NISSAN FAIRLADY Z
869Laps
1719ST-TCR3奥村 浩一
秋吉 圭
上野 嘉三
BRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
8510Laps
186ST-21冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆DIXCEL☆EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
8510Laps
1914ST-38山崎 学
荒井 康裕
輿水 敏明
岡部自動車ZEROSUNマイカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z
8411Laps
2097ST-TCR4伊藤 真一
土屋 圭市
中野 信治
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
8411Laps
21*20ST-22下垣 和也
松本 武士
近藤 説秀
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
8312Laps
2259ST-23大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
8114Laps
2317ST-39谷川 達也
野上 達也
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
7916Laps
24*999ST-X7木村 武史
横溝 直輝
Afiq Yazid
CARGUY ROGER DUBUIS HURACAN GT3
Lamborghini Huracan GT3
7817Laps
25*7ST-24吉田 綜一郎
石崎 敦士
成澤 正人
サーキットWOLF新菱オートEVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
7223Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-118ST-3-塚田 利郎
清瀧 雄二
藤原 能成
IDI+C-WEST☆NDSZ33
NISSAN FAIRLADY Z
5243Laps
-3ST-X-ユーク・タニグチ
山内 英輝
元嶋 佑弥
ENDLESS・ADVAN・GTR
NISSAN GT-R NISMO GT3
1481Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 平峰一貴(スリーボンド日産大学校GT-R) 1'49.700 (39/87) 153.386km/h
  • CarNo.8(永井宏明)は、スーパー耐久シリーズ2017スポーツ規則第9条違反(接触)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.98は、スーパー耐久シリーズ2017スポーツ規則第16条(出走義務)違反により、競技結果より1周減算のペナルティーを科した。
  • CarNo.20(下垣和也)は、スーパー耐久シリーズ2017スポーツ規則第17条(3)(ピット出口のホワイトラインカット)により、ドライビングスルーペナルティーを科したが、履行不可により競技結果に対し40秒加算のペナルティーを科した。

スーパー耐久

S耐:第4戦オートポリスグループ2決勝結果

TKUスーパー耐久レースinオートポリス -RIJ- (2017/07/16) Group 2 Final Weather:Cloudy Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 4 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
186ST-41松井 孝允
蒲生 尚弥
坪井 翔
TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
853:02'00.091
213ST-42小河 諒
高橋 翼
花里 祐弥
ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
8535.618
393ST-43太田 侑弥
佐々木 雅弘
SKR ENGINEERING ings S2000
Honda S2000
8536.597
454ST-44加藤 彰彬
堤 優威
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
8552.584
527ST-45伊橋 勲
馬場 優輝
連 貴洋
D'station FINA BRZ
SUBARU BRZ
851'58.072
655ST-46たしろ じゅん
伊藤 毅
田中 雅之
SunOasis田中建築スズバン86
TOYOTA 86
841Lap
740ST-47藤田 竜樹
浜野 彰彦
吉本 晶哉
ゴーゴーガレージTRACY 86 SSR ings
TOYOTA 86
841Lap
877ST-48山田 英二
中島 保典
遠藤 浩二
CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
841Lap
918ST-49浅野 武夫
井上 雅貴
岡野 陽朋
Y’sdistraction 86
TOYOTA 86
832Laps
1026ST-410大谷 飛雄
松尾 充晃
古山 節夫
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vits GRMN Turbo
832Laps
1129ST-411東 徹次郎
松永 大祐
高橋 裕二
T's concept 86
TOYOTA 86
832Laps
12100ST-412渋谷 崇
鵜飼 龍太
渡辺 忠司
AGENT-1 86
TOYOTA 86
832Laps
1388ST-51村上 博幸
脇谷 猛
加藤 正将
村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
814Laps
142ST-52筒井 克彦
山下 潤一郎
山西 康司
TEAM221 BOMEXマッハ車検ND5RC
MAZDA ROADSTER
814Laps
15116ST-413小串 康博
吉田 靖之
首藤 哲也
W.S.ENGINEERING S2000
Honda S2000
805Laps
1637ST-53関 豊
梅田 剛
井尻 薫
DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
805Laps
17700ST-54ヒロボン
寺西 玲央
大賀 裕介
J'S RACINGホンダカーズ浜松北ダークみきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
805Laps
1866ST-55橋本 陸
大塚 隆一郎
武地 孝幸
odula MAZDA DEMIO 15MB
MAZDA DEMIO
805Laps
194ST-56芝谷 純三
ススム・ナカムラ
カルロス 本田
THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
805Laps
2048ST-57岡崎 善衛
井上 恵一
Takamori 博士
GO&FUNホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
805Laps
2157ST-58遠藤 光博
桝本 隆介
松本 恭典
ホンダカーズ桶川・V-BOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
796Laps
2211ST-59大西 隆生
三木 孝浩
東條 正志
ネッツトヨタ京華BLOOD SPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
796Laps
2369ST-510大野 尊久
梅本 淳一
高橋 宏和
J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
787Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-213ST-5-東 貴史
横尾 優一
WAKOʼS・field・HPI・WM・Vitz
TOYOTA Vitz RS
778Laps
-50ST-5-岩岡 万梨恵
小松 寛子
関崎 祐美子
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
085Laps
  • Fastest Lap: CarNo.86 松井孝允(TOM'S SPILIT 86) 2'04.947 (2/85) 134.668km/h

スーパー耐久

S耐:第4戦オートポリス グループ1公式予選 永井宏明/佐々木孝太組が4連続ポールポジション

 2017スーパー耐久シリーズ第6戦は7月15日、大分県のオートポリスでグループ1(ST-X,ST-1,ST-TCR,ST-2,ST-3クラス)の公式予選が行われ、A/Bドライバーの合算タイム3分36秒389でST-Xクラスの永井宏明/佐々木孝太組(#8 ARN Ferrari 488 GT3)がグループ1のポールポジションを獲得し、開幕から全戦かつ4連続のポールとなった。

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 公式通知では気温26℃という事だが真夏の様な日射しと暑さで体感温度はそれを遥かに上回る状況の中、14時35分に公式予選がスタート。ST-X〜ST-3クラスまでをグループ1としてA〜Cドライバー各20分で公式予選が争われた。

 今回は前戦までの結果によりウェイトハンデがシーズン中最大となりつつアップダウンの激しいコースレイアウトのオートポリスという事で各クラスシリーズランキング上位には厳しいレースが予想される。

 Aドライバー予選のST-Xクラスは永井宏明(#8 ARN Ferrari 488 GT3)が2位にコンマ612差をつける1分49秒061のトップタイムをマーク。2位に内田優大(#1 スリーボンド日産自動車大学校GT-R)、3位に星野敏(#777 D’station Porsche)と続く。ST-1クラストップは影山正美(#31 Nissoku Porsche 991 GT3 Cup)で1分53秒911のコースレコードをマーク。ST-TCRクラスは田ヶ原章蔵(#45 LIQUI MORY RS3 LMS)が2分00秒195でトップに立つ。ST-2は大澤学(#59 DAMD MOTUL ED WRX STI)が2分02秒272でクラストップ。ST-3は嵯峨宏紀(#62 DENSO Le Beausset RC350)が2分01秒114でクラストップとなった。

 その後Bドライバー予選のコースオープンとなるが、上位を争う#8 ARN Ferrari 488 GT3とGT-R勢3台がピットアウトせずステイ。気温の高さを見越したのか残り10分を切ってからその4台が続々とコースインし、セッション終盤でプラチナドライバーが魅せる職人技とも言えるアタック合戦に注目が集まった。ここでトップタイムをマークしたのが佐々木孝太(#8 ARN Ferrari 488 GT3)で1分47秒328と一人47秒台に突入のスーパーラップを見事に決めた。続く2位に吉本大樹(#89 HubAuto Ferrari 488GT3)が食い込み1分48秒166、3位が藤井誠暢(#1 スリーボンド日産自動車大学校GT-R)でウェイトハンデ60kgながら1分48秒254をマークした。

 ST-1クラスは小川勝人(#31 Nissoku Porsche 991 GT3 Cup)が1分56秒965、ST-TCRクラスは白坂卓也(#45 LIQUI MORY RS3 LMS)で1分59秒753、ST-2クラストップは菊池靖(#6 新菱オート☆DIXCELエボX)で2分00秒613、ST-3クラスは前嶋秀司(#39 ADVICS TRACY RC350 DPS)が2分00秒682でそれぞれクラストップとなった。

 この結果、A/Bドライバーの合算タイム3分36秒389でST-Xクラスの永井宏明/佐々木孝太組(#8 ARN Ferrari 488 GT3)が開幕から4戦連続のポールポジションを獲得した。2位は内田優大/藤井 誠暢/平峰一貴組(#1 スリーボンド日産自動車大学校GT-R)、3位は星野敏/荒聖治/近藤翼組(#777 D’station Porsche)がとなった。

 ST-1クラスは影山正美/小川勝人/富田竜一郎組(#31 Nissoku Porsche 991 GT3 Cup)が3分50秒876、ST-TCRクラスは田ヶ原章蔵/白坂卓也/竹田直人組(#45 LIQUI MORY RS3 LMS)が3分59秒948、ST-2クラスは大澤学/後藤比東至組(#59 DAMD MOTUL ED WRX STI)が4分03秒411、ST-3クラスは手塚祐弥/前嶋秀司/鈴木陽(#39 ADVICS TRACY RC350 DPS)が4分01秒847でそれぞれクラスポールポジションとなった。

 第4戦のグループ1決勝レースは明日7月16日13時20分にスタートし、3時間で争われる。

Text & Photo: Hirohsi ICHIMURA

スーパー耐久

S耐:第4戦オートポリスグループ2公式予選 ST-4クラスは松井孝允/蒲生尚弥/坪井翔組が、ST-5クラスは村上博幸/脇谷猛/加藤正将組(村上モータースMAZDAロードスターND)がポールポジション

 午後1時、気温26度の晴天でST-4、ST-5クラスのGr-2の予選セッションがスケジュール通りに20分間の予定で開始された。

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 まずコースインしたAドライバーのセッションでは、#86 TOM’S SPIRIT86の松井孝允が2分04秒605のトップタイムをマーク。これに続いたのは#55 SunOasis田中建築スズバン86のたしろじゅんの05秒379、#77 CUSCO RACING 86の山田英二の05秒544となっていた。

 ST-5クラスは#88村上モータースMAZDAロードスターNDの村上博幸が12秒328、午前中のフリー走行でトップタイムをマークした#2TEAM221 BOMEXマッハ車検 ND5RCの筒井克彦が13秒052で2番手につけた。3番手には#37DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-Dの関豊が13秒425で入った。

   10分間のインターバルで13時30分から行われたBドライバーのセッションでは、#86 TOM’S SPIRIT86の蒲生尚弥が2分04秒652でトップタイムをマーク。これで、ABドライバー共にトップタイムとした#86が文句なしのポールポジションを獲得することとなった。2番手に午前のフリー走行でトップタイムの#93 SKR ENGINEERING ings S2000の佐々木雅弘が05秒038で2番手につけた。3位には#27D’station FINA BRZの馬場優輝が05秒408ではいった。

 ABドライバーのタイムの合算で、2位には#77 CUSCO RACING 86、3位に#93 SKR ENGINEERING ings S2000となった。

   ST-5クラスは#88村上モータースMAZDAロードスターNDの脇谷猛が12秒748でトップタイム。こちらも文句なしでABドライバーともトップタイムをマークしてのポールポジションとなった。

 2位には#66 odula MAZDA DEMIO 15MBの大塚隆一郎が12秒891、3位には#37DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-Dの梅田剛が12秒951とした。

 AB合算では2位に#2 TEAM221 BOMEXマッハ車検 ND5RC、3位は#66 odula MAZDA DEMIO 15MB  という結果になった。

 Cドライバーのセッションで#50 LOVE DRIVE RACINGロードスターの関崎裕美子がクラッシュ。マシン前部を損傷してしまい、決勝レースまでの修復が課題となるところだ。

 決勝レースは、明日の午前8時30分から3時間でGr-2、午後1時30分からはGr-1の3時間レースと2つに分けられて行われる予定となっている。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

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