******************************************************************************
* Series : 全日本パナソニックF3選手権シリーズ *
* Title : F3協会/ブリヂストン合同テスト *
* Course : 鈴鹿サーキット :5.86403 (km) *
* Date : 91-12-17 *
* Weather : 晴 *
* Condition : ドライ *
* Class : FIA/JAF F3 (SANCTIONED) *
* : Free Practice Session-2 *
******************************************************************************
Pos.No. Name Maker Model Time Ave.(km/h) From Top
------------------------------------------------------------------------------
1 24 A.リード RALT RT35 MF204 02'02.690 172.064 0'00.000
2 70 D.ヒギンズ RALT RT35 MF204 02'03.990 170.260 0'01.300
3 76 井上 隆智穂 DAL. 391 MF204 02'04.290 169.849 0'01.600
4 32 光貞 英俊 RALT RT35 MF204 02'04.370 169.740 0'01.680
5 57 柴原 眞介 RALT RT35 MF204 02'04.400 169.699 0'01.710
6 89 檜井 保孝 RALT RT35 MF204 02'04.480 169.590 0'01.790
7 99 服部 尚貴 RALT RT35 MF204 02'04.640 169.372 0'01.950
8 62 早田 岳史 RALT RT35 MF204 02'04.960 168.938 0'02.270
9 84 戸田 哲史 RALT RT35 MF204 02'05.310 168.466 0'02.620
10 71 A.G.スコット RALT RT36 MF204 02'05.600 168.077 0'02.910
11 10 伊藤 直澄 RALT RT35 MF204 02'05.640 168.024 0'02.950
12 91 渋谷 勉 RALT RT35 MF204 02'05.890 167.690 0'03.200
13 88 松井 茂樹 RALT RT34 MF204 02'06.100 167.411 0'03.410
14 16 影山 正美 RALT RT36 MF204 02'06.170 167.318 0'03.480
15 90 吉田 和政 RALT RT35 MF204 02'06.510 166.868 0'03.820
16 52 藤村 満男 DAL. 391 MF204 02'07.150 166.028 0'04.460
17 92 水谷 正道 RALT RT35 MF204 02'07.770 165.223 0'05.080
18 47 山路 慎一 RALT RT35 MF204 02'08.290 164.553 0'05.600
19 30 金久 憲司 RALT RT33 MF204 02'09.060 163.571 0'06.370
20 93 大宮 嘉信 REY. 913 MF204 02'09.460 163.066 0'06.770
21 25 M.マンコネン RALT RT35 MF204 02'11.810 160.159 0'09.120
22 81 川本 篤 RALT RT34 MF204 02'13.480 158.155 0'10.790
23 42 酒井 浩 RALT RT34 MF204 02'25.480 145.109 0'22.790
******************************************************************************
* KUDO/ARIMATSU *
******************************************************************************
* Series : 全日本パナソニックF3選手権シリーズ *
* Title : F3協会/ブリヂストン合同テスト *
* Course : 鈴鹿サーキット :5.86403 (km) *
* Date : 91-12-17 *
* Weather : 晴 *
* Condition : ドライ *
* Class : FIA/JAF F3 (SANCTIONED) *
* : Free Practice Session-1 *
******************************************************************************
Pos.No. Name Maker Model Time Ave.(km/h) From Top
------------------------------------------------------------------------------
1 24 A.リード RALT RT35 MF204 02'03.230 171.310 0'00.000
2 52 藤村 満男 DAL. 391 MF204 2 '04.310 169.821 0'01.080
3 76 井上 隆智穂 DAL. 391 MF204 02'04.490 169.576 0'01.260
4 10 伊藤 直澄 RALT RT35 MF204 02'04.730 169.250 0'01.500
5 22 石川 朗 RALT RT35 MF204 02'04.890 169.033 0'01.660
6 70 D.ヒギンズ RALT RT35 MF204 02'04.990 168.898 0'01.760
7 84 戸田 哲史 RALT RT35 MF204 02'05.000 168.884 0'01.770
8 89 檜井 保孝 RALT RT35 MF204 02'05.340 168.426 0'02.110
9 57 柴原 眞介 RALT RT35 MF204 02'05.620 168.051 0'02.390
10 62 早田 岳史 RALT RT35 MF204 02'06.130 167.371 0'02.900
11 16 影山 正美 RALT RT36 MF204 02'06.160 167.331 0'02.930
12 92 水谷 正道 RALT RT35 MF204 02'06.860 166.408 0'03.630
13 71 A.G.スコット RALT RT36 MF204 02'07.060 166.146 0'03.830
14 88 松井 茂樹 RALT RT34 MF204 02'07.270 165.872 0'04.040
15 25 K.ブラック BOWM.BC-1 MF204 02'07.970 164.965 0'04.740
16 99 服部 尚貴 RALT RT35 MF204 02'08.110 164.784 0'04.880
17 30 金久 憲司 RALT RT33 MF204 02'08.870 163.812 0'05.640
18 47 山路 慎一 RALT RT35 MF204 02'09.070 163.559 0'05.840
19 14 渋谷 勉 RALT RT35 MF204 02'09.140 163.470 0'05.910
20 28 大宮 嘉信 REY. 913 MF204 02'12.100 159.807 0'08.870
21 90 吉田 和政 RALT RT35 MF204 02'13.030 158.690 0'09.800
22 41 望月 英弘 RALT RT34 MF204 02'13.360 158.297 0'10.130
23 81 川本 篤 RALT RT34 MF204 02'13.970 157.576 0'10.740
******************************************************************************
* KUDO/ARIMATSU *
影山正美とアンドリューギルバート・スコットの二人がラルトRT36を国内初シェイ
クダウン。
1991年全日本F3000選手権 1991年12月4日
RACE INFORMATION キャビン・レーシングチーム事務局
第8戦「日本信販スーパーカップRd.4 富士インターレース」
(悪天候のため9/8開催予定が順延)
Ukyo get the Champion
片山右京、1991年度全日本F3000チャンピオンを決める
星野一義 予選A組1位 決勝リタイヤ
片山右京 予選B組1位 決勝2位
ウイニングランを終えてグランドスタンド前に帰ってきた片山右京を数え切
れないほどの人々が取り囲んだ。第1コーナー寄りにあったピットから走って
駆けつけた田中弘監督ですら、マシンを降りた右京に近寄れないほどだ。押し
寄せる報道陣に囲まれた右京は、ヘルメットをとらずに高ぶる感情を抑えてい
る。そこへようやく人垣をかきわけて田中監督が近づいた。「おい」と田中監
督は言葉少なに声をかけ、右京の肩を抱き寄せた。ふたりの2年計画が、2年
目最後のレースで完結した瞬間であった。
台風15号の影響の降雨のため、9月8日に開催予定であった1991年全
日本F3000選手権・第8戦「日本信販スーパーカップ Rd.4 富士インタ
ー」決勝の代替レースが11月30日(土)静岡県・富士スピードウェイで開
催された。今シーズン最後のF3000選手権となるこのレースにキャビン・レー
シングチームは、星野一義、片山右京の陣容で参戦した。
<体制>
キャビン・レーシングチームwithインパル
ドライバー:星野一義
監督 :金子豊
マシン :ローラT91-50/無限(Tカー ローラT90-50/無限)
キャビン・レーシングチームwithヒーローズ
ドライバー:片山右京
監督 :田中弘
マシン :ローラT90-50/DFV(Tカー ローラT91-50/DFV)
<マシン>
規則により、今回のレースには公式予選に出走する際に登録されていた車両
を用いなければならない。星野は予選に出走したローラT90-50/無限に
代わって、Tカーとして登録されていたローラT91-50/無限を使用する。
一方、片山は予選と変わらずローラT90-50/DFVを用いる。高速コー
スである富士スピードウェイに向けて、両者とも低ドラッグ仕様のウィングを
取り付けているほか、片山車には空力面でのリファインが施されている。
<決勝レース>
9月7日に行なわれた公式予選の結果、星野一義が1分17秒442を記録
してA組の首位となり、併せてポールポジションを獲得した。片山は1分17
秒520でB組の首位。したがって星野と片山は、フロントローに並んで3カ
月後の決勝レースに臨むことになる。
土曜日の朝、星野と片山はパドックに置かれたストーブを挟んで談笑した。
前回のレースで、惜しくもチャンピオン争いから脱落してしまった星野は「ぜ
ひチャンピオンを取るよう頑張れ」と右京を激励。ただし「でも今日のレース
に勝つのはぼくだよ」とつけ加えることも忘れなかった。
前回は気負いすぎてリズムを崩した、と反省する片山は大事な決勝レースの
スタートを見事なダッシュで飾った。片山はポールポジションの星野をかわし
て、首位で第1コーナーへ飛び込む。片山と王座を争うライバル、チーバー選
手も1コーナーで星野を抑え、2位に進出。激しいバトルが始まった。
まず絶好調の星野が、チーバー選手に襲いかかった。2周目のストレートエ
ンドでチーバー選手のイン側に飛び込み、ブレーキング競争となる。しかしチ
ーバー選手も引かず、結局2台は1コーナー進入で接触、コースアウトしてし
まう。星野はこのアクシデントで必勝を期していたレースを落とすことになっ
たが、チーバー選手もレースから脱落したため、あっけなく王座争いに決着が
ついてしまった。最後の最後で、ようやく片山が念願の全日本F3000選手権チ
ャンピオンの座を手にいれたのである。
しかし、片山のレースはこれで終わりではなかった。チャンピオン決定を優
勝で飾る仕事が残っている。片山は突進した。しかし、後方からマルティニ選
手が片山に攻め寄り、5周目の1コーナーであっさりと首位を奪い取ってしま
う。片山の背後では黒沢選手と、追い上げていた鈴木利男選手が激しい3位争
いが展開されていた。だが、11周目の1コーナーで2台は接触、互いに順位
を大きく落とした。これで、片山の順位を脅かすのは3位のバイドラー選手へ
変わった。17周目に片山は、そのバイドラー選手にかわされ3位へ落ちる。
シリーズ最終戦にふさわしい激しいバトルの中で、片山は2シーズンを共にし
た愛機ローラT90-50/DFVと一緒に戦っていたのだ。
序盤ペースが上がらなかった片山は、中盤以降ペースアップ。1分19秒台の
前半から、時には1分18秒台に入り、2位に落ちていたマルティニ選手を追走。
そして36周目の1コーナーで、片山はマルティニ選手をとらえる。2位に上
がった片山の後方からは、カルカッシ選手が追い上げてきた。だが、片山はこ
れを逃げきり、結局そのままチェッカーを受けた。片山はピットウォールで彼
を迎えるクルーに向かってコクピットから腕を振り上げて応えた。片山がキャ
ビン・レーシングチームwithヒーローズに加入した2年前、田中弘監督は「1
年目は勉強の年。2年目がチャンピオンを取る年」と言い切った。その公約通
り、片山はとうとう王座を手にいれた。そして彼は世界へと旅立つこととなっ
たのである。
星野 一義:決勝リタイヤ
「右京はよくやったと思うよ。苦しかっただろうね。おめでとう。朝のウォー
ムアップで、マシンはタイヤ、エンジンともに絶好調であることがわかってい
た。でもスタートをしくじってしまった。前回のレースのこともあるし、少々
慎重になりすぎたんだ。今シーズン最後のレースだったから、チャンピオンは
取れなかったけれど、チームのみんなのためにぜひとも優勝して終わりたかっ
た。そして、それができるはずだったんだ。このくやしさをバネに来年はチャ
ンピオンを絶対に取り戻す。約束するよ」
金子監督
「最後のレースだから優勝で締めくくりたかった。今年は、自分達のガレージ
を作って初めて迎えたシーズンだった。1年目なのだから、それなりに頑張っ
たと思います。だけど来年はいいわけはできない。今年のレースをいい反省材
料にして力いっぱい頑張りますよ」
片山 右京:決勝 59分33秒076 2位(シリーズチャンピオン)
「優勝でチャンピオンを決めたかった。それがみんなに対する恩返しだと思っ
ていました。とにかくシーズン後半はよれよれになってしまいました。ここま
でチャンピオンを決めることができなかったことが恥ずかしいです。チームが
せっかくそれだけの準備を整えてくれていたのに、それに応えられなかったん
ですから。本人は気負ってはいないつもりなんだけど、プレッシャーなのか寝
つけない夜が続いてました。ゴールするまで忘れていたんだけれど、表彰台の
そばまで来たら日本一になったということが実感できて、感情が高ぶってしま
いました。でも、今は泣くのを我慢して、家に帰ってから夜布団の中で泣きま
すよ」
田中弘監督
「気持ちよくF1に行かせてやりたかった。優勝できればよかったんだが、リ
タイヤじゃなくて2位入賞したんだから格好はついたでしょう。男の花道には
なったね。このシーズン、右京はラッキーだった。今日のレースもチーバーが
ああいう形でいなくなってしまったからラッキーだった。でも、右京はこうい
う運命を引き込む星を持った男なんだよ。今日は前回のレースよりも気楽でい
られたよ。ぼく自身にとってのシリーズは前回の鈴鹿で終わった、と右京にも
きつい言い方をしていた。でもチャンピオンがとれたことは嬉しいよ。ほっと
している。長い長いシーズンでしたね」
キャビン・レーシングチームは、これで全日本F3000選手権全日程を消化し
た(第10戦富士は台風で中止)。結果は星野がシリーズ4位、片山がチャンピ
オンを獲得した。長いシーズンの間、ご声援いただいたファンの方々と関係各
位へ深くお礼と感謝の意を述べたい。
**CABIN Racing Team Office/寺倉茂雄**
91年12月2日
1991年全日本F3000選手権シリーズ第8戦(延期決勝レース)
無念のクラッシュでタイトル獲得を逃す
このレースは、9月8日に予定されていた第8戦の延期決勝レースである。予
選は、・・9月7日に行われており、その予選順位によって、今回の決勝レースの
スタートが切られる事になる。前回の鈴鹿で今季3勝目を挙げた25番ロス・チ
ーバーは、シリーズ・・ポイントでトップの片山右京選手に7ポイント差と迫り、
このレースで優勝すれば、・・逆転チャンピオンの可能性が残されていた。
[11月30日:決勝]決勝日となる土曜日の朝にはウォーミングアップ走行が
行われ、ロス・チーバーは1分19秒327の14番手のタイムをマークする。
予選でのチーバーのスターティンググリッドは、セカンドローの4位と既に決ま
っている。その前が、片山選手であり、ポールポジションは星野一義選手である。
毎回素晴らしいスタートダッシュを見せてきたチーバーは今回もスタート良く、
片山選手の先行は許したものの、2番手のポジションを確保し、背後にはポール
ポジションからスタートの星野選手を従えていた。2周目に入り、1コーナーへ
のブレーキング競争に入ったチーバーと星野選手だったが、チーバーはイン側を
抑え星野選手の行く手を遮り、2番手をキープしたかに見えた。しかし、コーナ
リングに入ってから後続の星野選手のマシンがチーバーのマシンに接触し、2台
は共にスピン状態でコーナーアウト側のサンドトラップに飛び込んでしまった。
そして、レースを終える事になってしまったのである。この結果、片山選手のチ
ャンピオンが自動的に決定した。
ドライバー&チーム監督コメント
●ドライバー/ロス・チーバー(Ross Cheever)
今回のレースは、チャンピオン争いがかかってたので、とにかく優勝をするつ
もりでスタートした。上手くスタートできたので、片山選手に先行を許したもの
の2位をキープできたが、2ラップ目の1コーナーでイン側に入ってきた星野選
手が、縁石に乗り上げた感じでスライドを起こし、その後接触して2台ともコー
スアウトしてしまった。残念な結果に終わったけど、今シーズンはやるだけやっ
たので悔いはない。また来季に向けてガンバルよ!
そして最期にスポンサー、チームのみんなに心より感謝している。
●チーム監督/本間 勝久(Katsuhisa Honma)
今年前半は、レイナードから来たエンジニアを含めたチーム体制等の全てが初
めてだった事もあり、やや戸惑いを感じている間に時間が過ぎてしまいました。
でも・・後半は我々チームル・マン中心で独自の開発を折り込み、他のチームにも
追いつき好結果が残せたと思います。今回のレースは結果としてリタイアとなり、
チャンピオンは取れませんでしたが、やるだけやったので悔いの無いレースでし
た。来シーズンも、今年と同じドライバー・スタッフ・マシンで戦える予定なの
で、十分にチャンピオンを狙えると思う。とにかく今年やるだけやったので、新
たなファイトが湧いています。
レースデーター
●開催日/9月7日(予選) 11月30日(決勝)
●開催地/富士スピードウエイ(静岡県):1周4.470㎞
●主催者/ビクトリーサークルクラブ(VICIC)
●観客数/決勝日:37,200人
●天 候/決勝日:曇り一時晴 12℃
-----------------------------------
提供 プロミス&レイナードレーシングチーム
-----------------------------------
<91年全日本F3000選手権ポイントランキング表>
(ドライバー部門)
Rd.1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 8 合 有
鈴 オ 富 美 鈴 菅 富 富 鈴 富 鈴 富 計 効
| ポ ポ
ト イ イ
ポ ン ン
鹿 リ 士 祢 鹿 生 士 士 鹿 士 鹿 士 ト ト
Pos ドライバー ス
----------------------------------------------------------------------
1 片山 右京 9 3 0 0 9 1 6 悪 6 悪 0 6 40 40
2 R・チーバー 0 0 0 0 0 9 0 天 9 天 9 0 27 27
3 V・ヴァイドラー 0 0 0 4 4 0 4 候 0 候 4 9 25 25
4 星野 一義 0 6 9 0 0 0 9 の 0 の 0 0 24 24
5 小河 等 6 1 4 0 6 0 0 た 2 た 1 0 20 20
6 中谷 明彦 0 9 0 0 0 4 0 め 3 め 0 0 16 16
7 E・アーバイン 0 2 0 9 3 0 0 11 0 中 0 0 14 14
8 M・マルティニ 1 4 0 0 0 0 2 月 0 止 6 0 13 13
9 T・ダニエルソン 0 0 0 0 0 3 3 30 4 2 0 12 12
10 J・ハーバート 2 0 0 6 0 0 0 日 0 0 1 10 10
11 J・ラマース 4 0 2 0 0 0 1 に 0 0 0 7 7
12 松本 恵二 0 0 6 0 0 0 0 延 0 0 0 6 6
13 M・シューマッハ - - - - - 6 - 期 - - - 6 6
14 J・クロスノフ 0 0 3 - 0 0 0 0 3 0 6 6
15 P・カーカッシ - - 0 0 0 0 0 0 0 4 4 4
16 鈴木 利男 0 0 0 2 2 0 - 0 0 0 4 4
17 関谷 正徳 3 0 0 0 0 0 0 - 0 - 3 3
18 田中 実 0 0 - 3 0 0 0 - 0 - 3 3
19 M・S・サラ - - - - - 0 0 0 0 3 3 3
20 服部 尚貴 0 0 0 0 0 2 0 1 0 0 3 3
21 長谷見昌弘 0 - 0 - 0 0 0 0 0 2 2 2
22 黒沢 琢弥 0 0 1 0 0 0 0 - 0 0 1 1
23 G・リース 0 0 0 0 1 0 - 0 - 0 1 1
24 M・サロ - 0 - 1 - 0 0 - 0 0 1 1
※ポイントは各レース、1~6位に9-6-4-3-2-1の各点が与えられる。
上位7レースの合計を有効ポイントとし、これによりシリーズ順位が
決定される。同点の場合は上位入賞回数の多い方を優先する。
※JAFの競技規則に基づき、当チームが集計したものです。
**CABIN Racing Team Office/寺倉茂雄**
インターナショナルF3リーグ・レポート:
----------------------------------------
◎野田英樹、残念ながら最後のF3を飾れず
11月29日(金)から12月1日(日)にかけて、富士スピードウェイで
インターナショナルF3リーグが行われた。このレースは、日本を始め世界各
国のF3トップ・ランカー60余台が参加し、A・B各組に分かれてそれぞれ
の選抜レースを行い、この選抜レースに勝ち残った者が決勝レースに進出する
形式で争われる。
昨年、今年とイギリスF3選手権を戦ってきた野田にとって、この富士のレー
スが彼自身にとって最後のF3レースとなるので、彼自身がイギリスF3で積
んできた経験の全てを日本のファンに披露すべく、本人も気合いを入れていた。
<公開練習>
まず予選に先駆けて11月29日(金)に公開練習が行われたが、野田は今
回B組にノミネートされていた。午前中に1回目のセッションが行われたが、
4速ギアが低めだったこともあって1分30秒台後半のタイムにとどまり、結
局このセッションでは6番手のタイムとなった。
午後の2回目は雨となり、コースはウエットに。野田は7周を走るにとどま
り、タイムも1分38秒台前半でこのセッションは7番手だった。
<予選>
翌30日(土)には予選が行われた。前日の公開練習では4速ギアが低めだっ
たため、ギアを長めに変更してセッションに臨んだ。だが、風の影響か、今度
はエンジンの回転が上がらなくなり、また前日からの強いアンダーステアとコー
ナーの立ち上がりでのパワー・オーバーステアの問題もあって、セッション最
後にマークした1分30秒250のタイムがベストとなり、7位にとどまった。
午後に行われた2回目のセッション、朝に変更した4速ギアのレシオをまた
元の状態に戻した。また1回目の予選結果が7位だったこともあって、この順
位近辺でのスターティング・グリッドであれば、たとえ10番手に前後になっ
てもレースに大きな影響はないと考え、サスペンションのセッティングも思い
切って変更してセッションに挑んだ。これが効を奏したか、まだ少し強めのア
ンダーステアは残るもののパワー・オーバーステアの問題が解消でき、まずま
ずの走りとなってこのセッションでトップ・タイムをマークしたホルディ・ヘ
ネからコンマ4秒差の1分30秒036のタイムで5番手につけた。
その後、このセッションで4番手のタイムをマークしていたP.カルカスチ
のマシンが車両重量規定に違反していることが判明し、野田の予選順位が1つ
上がって結局予選は4番手となった。
予選中はなかなか前車のスリップを使わせてもらえず少し残念ではあったが、
単独走行でも1分30秒台前半のタイムでコンスタントに走れる自信もあり、
レースになれば十分にスリップも使えるので、日曜日のレースには期待を持っ
て予選を終えることができた。
<決勝選抜>
暖かい天候に恵まれた12月1日(日)、決勝レースを前にまずB組の決勝
選抜レースが行われた。
スタートでは相変わらずうまく前へ出られてポール・ポジションのヘネに続
いて2番手で1コーナーに進入し、2周目には3位に下がったものの3周目に
入った1コーナーでは再び2位に浮上した。だが、この時点で後方にいたP.ス
チュワートがコントロール・タワー付近でマシンをピット・ウォールに強打し
クラッシュ。レースはそのまま赤旗中断となってしまった。このおかげで、こ
の後のレースは2周終了時の順位により2パート制で行われることになり、野
田は3番手グリッドから再スタートすることになった。
赤旗中断の関係で合計周回数が15周から12周に変更となったおかげで、
2パート目は10周のレースとなった。今度のスタートでは特に素晴らしいと
ころは見られず、ポジション・キープのまま1コーナーを通過。しばらくはイ
タリアのM.アンジェレッリと3位争いをしていたが、8周目に1コーナーで
彼をパスして3位に浮上した後、前を行く2台のマシンを射程距離内に納める
ところまで詰め寄り、最終ラップのAコーナーで2位を走っていたT.クリス
テンセンをパスしてそのまま2位でチェッカーを受けた。
この決勝選抜レースは、決勝レースに進出するためのレースだ、ということ
を第一に考えて特に無理をせずに前を走る連中にプレッシャーを掛けながら、
チャンスがあれば抜く、というリスクのない走りでレースを戦った。ヘアピン
の立ち上がりでパワー・オーバーステアとストレートのトップ・スピードが伸
びない問題はあったものの、決勝に向けてかなりいい感触が掴めて選抜レース
を終えることができた。
<決勝>
夕闇迫る頃に行われることになった決勝レース。A組のD.クルサードがポー
ル・ポジションを獲得した関係で、B組2番手の野田は4番手からのスタート
となった。野田のマシンはサスペンションのセッティングを少し変更し、また
悔いのないレースを戦うため、自分の気持ちも予選とは切り替えて臨んだ。
スタートではやや出遅れた感じはあったものの、1コーナーの立ち上がりで
R.バリチェッロをパスして3位に浮上し、その後は上位を狙うべく走行を続
けた。だが、今一つストレート・スピードが伸び悩み、前に追いつくどころか
中盤にはバリチェッロから迫られる展開となってしまった。バリチェッロのマ
シンに比べ、野田のマシンはストレート・スピードが遅く、野田は何とかして
3位の座を奪われないように走っていた。
そして17周目、野田は1コーナーでバリチェッロにパスされ4位に。だが
まだチャンスは残っているし、バリチェッロのマシンは野田のマシンに比べて
ダウンフォースがなく、タイヤに相当な負担がかかっていると判断し、プレッ
シャーを掛けるつもりで少しラインを変えてヘアピンに進入したところ、ブレー
キングと同時にタイヤがロックしてしまい、ヘアピンでバリチェッロと接触し
てリタイヤとなってしまった。
バリチェッロを追い越すつもりもなく、ハードブレーキングもしなかったの
だが、恐らく路面状況の悪いところに乗ってしまったのでは、という思いだ。
野田のミスであったことは認めないといけないが、4位でレースを終えるつも
りは毛頭なく、彼自身精いっぱい戦っただと思っている。
野田はレース後、「久しぶりに日本のレースに出場し、応援してくださる方
も大勢いる中で、残念な結果に終わってしまいましたが、自分としては考えな
がら戦った決勝選抜レースと、思い切り戦った決勝レースを通じて、ぼくがこ
れまでイギリスで学んだことが決して無駄ではなかったことを皆さんに見てい
ただけた、と確信しています」とコメントを残していた。
資料提供:(株)ポーク・プランニング
構成:浜田 貴志 (MHA01070/RIJ)
Fuji, Japan - RIS - Official results for the
Euro-Macau-Japan Challenge Cup, Panasonic 2nd Intl.F3 League:
Ps.No. Driver , Car Laps Time/Behind
-- ---- --------------------------------------------- ---- -----------
1 12 Jordi Gene(E) RALT RT35 MUGEN 20 30:03.586
2 10 David Coulthard(GB) RALT RT35 MUGEN 20 - 01.319
3 35 Kazuaki Takamura RALT RT35 MUGEN 20 - 14.519
4 77 Eugenio Visco(I) Dallara 391 Mugen 20 - 14.911
5 85 Katsutomo Kaneishi RALT RT35 MUGE N 20 - 15.495
6 20 Marco Werner(D) RALT RT35 SPIESS OPEL 20 - 15.978
7 6 Christian Fittipaldi(BR) REYNARD 913 MUGEN 20 - 16.367
8 26 Jacques Villeneuve(CDN)RALT RT35 ALFAROMEO 20 - 18.648
9 82 Tetsuya Tanaka RALT RT35 TOYOTA 20 - 20.439
10 15 Massimiliano Papis(I) RALT RT35 MUGEN 20 - 21.383
11 1 Rickard Rydell(S) TOMS' 031F TOYOTA 20 - 23.646
12 70 Andrew G.Scott(GB) RALT RT35 MUGEN 20 - 24.050
13 31 Masami Kageyama(J) RALT RT35 MUGEN 20 - 28.630
14 52 Mitsuo Fujimura DALLARA 391 MUGEN 20 - 30.821
15 24 Anthony Reid(GB) RALT RT35 MUGEN 20 - 34.446
16 80 Naozumi Itoh RALT RT35 MUGEN 20 - 58.491
17 30 Kondo Masahiko RALT RT35 MUGENA 19 - 1 lap
18 18 Christophe Bouchut(F) RALT RT33 SPIESS VW 18 - 2 laps
------
7 Tom Kristensen(DK) RALT RT35 SPIESS VW 17 - 3 laps
23 Hideki Noda(J) RALT RT35 MUGEN 17 - 3 laps
11 Rubens Barrichello(GB) RALT RT35 MUGEN 16 - 4 laps
84 Tetsuji Toda RALT RT35 MUGEN 10 - 10 laps
28 Andrea Gilardi(I) DALLARA 391 SPIESS VW 8 - 12 laps
89 Maurizio S.Sala RALT RT35 MUGEN 7 - 13 laps
8 Gianbattista Busi(I) RALT RT35 SPIESS VW 5 - 15 laps
3 Paulo Carcasci(BR) TOMS' 031F TOYOTA 2 - 18 laps
5 Gil De Ferran REYNARD 913 MUGEN 1 - 19 laps
2 Victor Rosso(AR) TOMS' 031F TOYOTA 0 - 20 laps
------
76 Takachiho Inoue DALLARA 391 MUGE N DNS
71 Takuya Kurosawa TOM'S 031F TOYOTA DNS
Winner's Average Speed: 177.646km/h
Fastest Lap Time: No.84, Tetsuji Toda, 1:29.290, 5/10 lap (Course Record)
(正式結果は、最後の2人ほどのドライバーが「DNS」扱いになっていました)
RIJ-すがやみつる FMOTOR4 Group Manager (SDI00104)
#482で、「ヒート」と「パート」について書きましたが、FIAイベントで
は、2つ以上のレースの順位の合計のみで総合順位を決定するものを「ヒート」、
本日のF3レースなどのように、タイムの合計で総合順位を決定するものを「パー
ト」と区分けしています。
RIJ-すがやみつる FMOTOR4 Group Manager (SDI00104)
FIA公認のF3イベント「Panasonic 2nd.インターナショナル
F3リーグ1991」は1日、富士スピードウェイで行われ、ホルディ・ヘネ(ス
ペイン)がF3レース初優勝を飾った。2位はデイビッド・クルサード(イギリス)、
3位には日本の高村一明が入った。また、注目の野田英樹は17周目のヘアピン手
前で他車と接触、ピットまで戻ったもののそのままリタイヤとなった。(観衆4万)
F3の決勝レースは、A・B各組の決勝選抜レースで12位までに入ったドライ
バー24人と、これに該当できなかったドライバーの中から、土曜日の予選順位が
良かったドライバーを各組3人づつピックアップし、合計30人のドライバーによっ
て争われた。
今日の富士スピードウェイは、朝から12月にしては非常に暖かい天候に恵まれ
たが、決勝レースに先駆けて行われたA・B各組の決勝選抜レースや、その後にサ
ポート・レースとして行われたFJ1600のレースで赤旗が出た関係で、スケジュ
ールが大幅に遅れてしまい、F3の決勝レースがスタートする頃には太陽が西の山
へ沈みかけ、少々肌寒い気温となっていた。
スタート直後の1コーナーはまずオーダー通り。ポールから飛び出したクルサー
ドを先頭にヘネ、バリチェッロ、野田の順。だが野田は立ち上がりですぐさまバリ
チェッロをパスして3位に浮上。オープニング・ラップはクルサード、ヘネ、野田、
バリチェッロ、クリステンセン、高村の順。高村はこの後、クリステンセンやヴィ
スコらと激しい5位争いを演じ、5周目のサントリー・コーナーではクリステンセ
ンをかわして5位に上がる。
トップの4台の順位は10周まで同じで、クルサードからバリチェッロまでの間
隔は2秒とない。だが、トップ集団は次第にクルサードvsヘネのトップ争いと、
野田vsバリチェッロの3ー4位争いへと分かれていった。
その3ー4位争いは11周目あたりから激しい攻防戦が展開される。まず、11
周目の1コーナーでバリチェッロが野田をパス。だが野田も負けじとAコーナーで
ミスをしたバリチェッロを抜き返して3位に。これ以降、この2人は毎周のように
1コーナー手前から立ち上がりにかけて激しいバトルとなる。その後方では高村が
ややペースを落としてしまい8位あたりに後退。
野田とバリチェッロがドッグ・ファイトを演じているなかトップ争いも白熱した
展開に。10周を過ぎたあたりからヘネのペースが上がり始め1分29秒台をマー
ク。クルサードにプレッシャーをかけ始めた。そして13周目、ついにヘネがクル
サードをかわしてトップに躍り出た。トップを奪われたクルサードも後ろから激し
いプレッシャーをかけるが、どうもこれまでのペースで走れないようでヘネとの差
が少しづつ開きだす。
その後方では相変わらず野田とバリチェッロが激しいバトルを展開。また、中段
では金石が徐々にペースを上げ始め15周目には9位まで浮上。
16周目、再びヘネとクルサードの差が縮まり始める。3位争いは1コーナー手
前でバリチェッロが野田をパス。野田も必死に食い下がる。だが、ヘアピンの手前
で野田がマシンをスライドさせ、マシンはイン側の芝生へ。そのままヘアピンのク
リッピング・ポイントまで滑る格好となったが、何とそこにはヘアピンに差しかかっ
ていたバリチェッロが。両車はそこで接触。バリチェッロのマシンはクルリと横を
向きヘアピンを塞ぐ格好となり、彼はそのままマシンを降りた。野田は何とかマシ
ンをピットまで運んだが、エンジンがストップしており、そのままリタイヤとなっ
た。
この時点で優勝争いは完全にヘネとクルサードの2人に絞られた。ヘネとクルサー
ドの間隔は幾分縮まったようだが、それでも依然としてヘネがトップをキープ。そ
の後ろでは激しい3位争いが。ピットインで脱落したクリステンセンに代わって浮
上したヴェルナーを頭に、ヴィスコ、高村、金石、フィッティパルディと続く。ま
た中段では近藤真彦が影山正美らとバトルを繰り広げる。
19周目、1コーナーで高村がヴェルナーをパスして4位に浮上し、ヴィスコを
激しく攻めたてる。残りは後僅かしかない。その後ろでは金石がヴェルナーをパス
して5位に。また、ダンロップ・コーナーでは13位争いをしていた近藤と影山が
接触。近藤はエンジンがストップしてしまったようでそのままマシンを降りた。
そして迎えたファイナルラップ。1コーナー手前で高村がついにヴィスコをパス
して3位に浮上。サントリー・コーナーやヘアピンでもヴィスコを抑る。トップは
依然としてヘネ。クルサードも必死の追い上げをみせるが届かない。
結局、14周目からトップに立ったヘネがクルサードの追い上げをかわしてトッ
プでチェッカーを受けた。2位には約1秒差でクルサード。そして、3位にはヴィ
スコの猛チャージを辛うじてかわした高村が入り、地元日本人の面目を保って表彰
台に立った。
*浜田 貴志 (MHA01070/RIJ)*
インターF3レースのA組、B組決勝選抜レースは、ともにクラッシュによって
赤旗中断となり、2周+10周のレースとなりましたが、公式結果表では、前半を
「第1パート」、後半を「第2パート」と名付けています。
RIJ-すがやみつる FMOTOR4 Group Manager (SDI00104)
Fuji, Japan - RIS - Provisional results for the
Euro-Macau-Japan Challenge Cup, Panasonic 2nd Intl.F3 League:
Ps.No. Driver , Car Laps Time/Behind
-- ---- --------------------------------------------- ---- -----------
1 12 Jordi Gene(E) RALT RT35 MUGEN 20 30:03.586
2 10 David Coulthard(GB) RALT RT35 MUGEN 20 - 01.319
3 35 Kazuaki Takamura RALT RT35 MUGEN 20 - 14.519
4 77 Eugenio Visco(I) Dallara 391 Mugen 20 - 14.911
5 85 Katsutomo Kaneishi RALT RT35 MUGE N 20 - 15.495
6 20 Marco Werner(D) RALT RT35 SPIESS OPEL 20 - 15.978
7 6 Christian Fittipaldi(BR) REYNARD 913 MUGEN 20 - 16.367
8 26 Jacques Villeneuve(CDN)RALT RT35 ALFAROMEO 20 - 18.648
9 82 Tetsuya Tanaka RALT RT35 TOYOTA 20 - 20.439
10 15 Massimiliano Papis(I) RALT RT35 MUGEN 20 - 21.383
11 1 Rickard Rydell(S) TOMS' 031F TOYOTA 20 - 23.646
12 70 Andrew G.Scott(GB) RALT RT35 MUGEN 20 - 24.050
13 31 Masami Kageyama(J) RALT RT35 MUGEN 20 - 28.630
14 52 Mitsuo Fujimura DALLARA 391 MUGEN 20 - 30.821
15 24 Anthony Reid(GB) RALT RT35 MUGEN 20 - 34.446
16 80 Naozumi Itoh RALT RT35 MUGEN 20 - 58.491
17 30 Kondo Masahiko RALT RT35 MUGENA 19 - 1 lap
18 18 Christophe Bouchut(F) RALT RT33 SPIESS VW 18 - 2 laps
19 7 Tom Kristensen(DK) RALT RT35 SPIESS VW 17 - 3 laps
20 23 Hideki Noda(J) RALT RT35 MUGEN 17 - 3 laps
21 11 Rubens Barrichello(GB) RALT RT35 MUGEN 16 - 4 laps
22 84 Tetsuji Toda RALT RT35 MUGEN 10 - 10 laps
23 28 Andrea Gilardi(I) DALLARA 391 SPIESS VW 8 - 12 laps
24 89 Maurizio S.Sala RALT RT35 MUGEN 7 - 13 laps
25 8 Gianbattista Busi(I) RALT RT35 SPIESS VW 5 - 15 laps
26 3 Paulo Carcasci(BR) TOMS' 031F TOYOTA 2 - 18 laps
27 5 Gil De Ferran REYNARD 913 MUGEN 1 - 19 laps
28 76 Takachiho Inoue DALLARA 391 MUGE N 0 - 20 laps
29 71 Takuya Kurosawa TOM'S 031F TOYOTA 0 - 20 laps
30 2 Victor Rosso(AR) TOMS' 031F TOYOTA 0 - 20 laps
Winner's Average Speed: 177.646km/h
Fastest Lap Time: No.84, Tetsuji Toda, 1:29.290, 5/10 lap (Course Record)
RIJ-すがやみつる FMOTOR4 Group Manager (SDI00104)
Fuji, Japan - RIS - RESULTS for the
Euro-Macau-Japan Challenge Cup, Panasonic 2nd Intl.F3 League:
(2+10周の2ヒートレース)
Ps.Cl.No. Driver , Car Laps Time/Behind
-- -- ---- --------------------------------------------- --- -----------
1 B 12 Jordi Gene(E) RALT RT35 MUGEN 12 18:15.032
2 B 23 Hideki Noda(J) RALT RT35 MUGEN 12 - 03.072
3 B 7 Tom Kristensen(DK) RALT RT35 SPIESS VW 12 - 03.238
4 B 35 Kazuaki Takamura RALT RT35 MUGEN 12 - 06.238
5 B 5 Gil De Ferran REYNARD 913 MUGEN 12 - 07.318
6 B 70 Andrew G.Scott(GB) RALT RT35 MUGEN 12 - 21.128
7 B 84 Tetsuji Toda RALT RT35 MUGEN 12 - 21.304
8 B 31 Masami Kageyama(J) RALT RT35 MUGEN 12 - 22.723
9 B 26 Jacques Villeneuve(CDN)RALT RT35 ALFAROMEO 12 - 24.009
10 B 30 Kondo Masahiko RALT RT35 MUGENA 12 - 25.309
11 B 37 Jo Zeller(CH) RALT RT34 ALFAROMEO 12 - 26.499
12 B 3 Paulo Carcasci(BR) TOMS' 031F TOYOTA 12 - 31.033
13 B 24 Anthony Reid(GB) RALT RT35 MUGEN 12 - 31.090
14 B 32 Franck Lagorce(F) REYNARD 913 ALFAROMEO 12 - 34.296
15 B 57 Shinsuke Shibahara RALT RT35 MUGEN 12 - 37.116
16 B 51 Yoshihiro Daimonji RALT RT33 MUGEN 12 - 40.995
17 B 82 Tetsuya Tanaka RALT RT35 TOYOTA 12 18:20.193+1min
18 B 29 Massimiliano Angelelli(I)DALLARA391 SPIESS VW 12 18:21.062+1min
19 B 17 Marc Hessel(D) RALT RT35 MUGEN 12 18:45.179+1min
20 B 62 Takeshi Hayata RALT RT35 MUGEN 11 - 1 lap
21 B 93 Takahiko Hara Reynard 913 MUGEN 11 - 1 lap
22 B 69 Kohji Takahashi RALT RT35 MUGEN 9 - 3 laps
23 B 21 Jorg Mueller(D) REYNARD 913 SPIESS VW 9 - 3 laps
24 B 18 Christophe Bouchut(F) RALT RT33 SPIESS VW 9 - 3 laps
25 B 71 Takuya Kurosawa TOM'S 031F TOYOTA 8 - 4 laps
26 B 50 Koji Satoh RALT RT35 MUGEN 8 - 4 laps
27 B 92 Masayoshi Nishigaito RALT RT35 MUGEN 7 - 5 laps
28 B 78 Motoji Hashimoto RALT RT34 TOYOTA 4 - 8 laps
29 B 55 Yukio Okamoto RALT RT35 MUGEN 2 - 10 laps
30 B 9 Paul Stewart(GB) RALT RT35 MUGEN 2 - 10 laps
Winners Average Speed: 175.031km/h
RIJ-すがやみつる FMOTOR4 Group Manager (SDI00104)
《インターナショナルF3、富士 最終結果速報》
Ps.No. Driver , Car Lap
-- ---- -------------------------------------------- ----
1 12 Jordi Gene(E) RALT RT35 MUGEN 20
2 10 David Coulthard(GB) RALT RT35 MUGEN
3 35 Kazuaki Takamura RALT RT35 MUGEN
4 77 Eugenio Visco(I) Dallara 391 Mugen
5 85 Katsutomo Kaneishi RALT RT35 MUGE N
6 20 Marco Werner(D) RALT RT35 SPIESS OPEL
*正式結果は夜にUPします。
RIJ-すがやみつる FMOTOR4 Group Manager (SDI00104)/富士グランドスタンドから
の電話リポート 代理UP:MAH01267 谷川左知子
Fuji, Japan - RIS - Results for Euro-Macau-Japan International F3 League,
Group-A Race. (2+10周の2ヒートレース)
Ps.Cl.No. Driver , Car Laps Time/Behind
-- -- ---- --------------------------------------------- ---- -----------
1 A 10 David Coulthard(GB) RALT RT35 MUGEN 12 18:05.611
2 A 11 Rubens Barrichello(GB) RALT RT35 MUGEN 12 - 06.630
3 A 77 Eugenio Visco(I) Dallara 391 Mugen 12 - 13.471
4 A 89 Maurizio S.Sala RALT RT35 MUGEN 12 - 15.979
5 A 6 Christian Fittipaldi(BR) REYNARD 913 MUGEN 12 - 16.069
6 A 20 Marco Werner(D) RALT RT35 SPIESS OPEL 12 - 24.127
7 A 85 Katsutomo Kaneishi RALT RT35 MUGE N 12 - 24.614
8 A 28 Andrea Gilardi(I) DALLARA 391 SPIESS VW 12 - 26.112
9 A 15 Massimiliano Papis(I) RALT RT35 MUGEN 12 - 28.384
10 A 76 Takachiho Inoue DALLARA 391 MUGE N 12 - 29.247
11 A 52 Mitsuo Fujimura DALLARA 391 MUGEN 12 - 30.928
12 A 80 Naozumi Itoh RALT RT35 MUGEN 12 - 35.808
13 A 22 Marcel Alders(NL) RALT RT35 MUGEN 12 - 36.690
14 A 97 Kenta Shimamura RALT RT34 MUGEN 12 - 42.962
15 A 42 Franco Scapini(I) RALT RT35 MUGEN 12 - 56.563
16 A 67 Ryuchi Natsukawa RALT RT35 MUGEN 12 - 1:04.306
17 A 64 Mika Salo(FIN) RALT RT35 MUGEN 12 18:20.430+1min
18 A 19 Eric Cheli(F) BOWMAN BC1 SPIESS VW 12 18:26.560+1min
19 A 27 Domenic Schiattarella(I) RALT RT35 ALFAROMEO 12 18:28.788+1min
20 A 16 Luca Badoer(I) DALLARA 391 ALFAROMEO 12 18:36.442+1min
21 A 99 Satoshi Motoyama RALT RT35 MUGEN 12 - 1:37.408
22 A 38 Nicklas Jonsson(S) REYNARD 913 MUGEN 12 18:46.936+1min
23 A 2 Victor Rosso(AR) TOMS' 031F TOYOTA 11 - 1 lap
24 A 63 Akira Ishikawa RALT RT35 MUGEN 11 - 1 lap
25 A 1 Rickard Rydell(S) TOMS' 031F TOYOTA 11 - 1 lap
26 A 88 Shigeki Matsui RALT RT34 MUGEN 10 - 2 laps
------
27 A 91 Keiichi Tsuchiya RALT RT35 MUGEN 5 - 7 laps
28 A 8 Gianbattista Busi(I) RALT RT35 SPIESS VW 3 - 9 laps
29 A 34 Hidetoshi Mitsusada RALT RT35 MUGEN 2 - 10 laps
30 A 61 Yukihiro Hane BOWMAN BC1 MUGEN 1 - 11 laps
Winners Average Speed: 176.549km/h
トップ12台とNo.2、1、8が最終レースに出走可能。
RIJ-すがやみつる FMOTOR4 Group Manager (SDI00104)/富士グランドスタンド
B組決勝選抜レースも、ポール・スチュワートのストレートのクラッシュで、残
り10周の2ヒートレースになった。
この2ヒート目はトップ争い、3位争いなどの激しいバトルが展開され、どこを
見ていいのかわからないほどのレースとなった。3位からスタートした野田は、一
時4位に落ちながらも、3位のアンジェレリを追走。ストレートでスリップにつき、
そこから抜こうとすると、アンジェレリが蛇行、幅寄せなどでこれをブロック。
8周目、あわやピット出口方向に幅寄せで押し出されそうになった野田は、アウ
トにマシンを振って、ついに3位に上がる。さらに10周目にはサントリーコーナ
ー入り口でクリステンセンを刺して2位に上がり、トップのヘーネに次いでチェッ
カーを受けた。
2ヒート合計の順位は、ヘーネ、野田、クリステンセンとなった。
チェッカーを受ける最後のギリギリまで激しくデッドヒートを展開し、幅寄せさ
れてストレートのアウト側を走行するマシンもあった。
決勝レースにはA、B組の上位12名と、残りのマシンの中から予選上位のタイ
ムがよかった者3名ずつが出場できる。
RIJ-すがやみつる FMOTOR4 Group Manager (SDI00104)/富士グランドスタンド
10時30分にスタートしたA組レース(15周)は、3周目の100Rで光貞
がクラッシュ、コース上に転倒して止まってしまったために、赤旗でレースは中断。
残り10周の2ヒートレースとなった。
2ヒートの合計タイムによるレースで優勝したのはマカオでも優勝したコルサー
ド。2位にバリチェロ、3位にビスコが入った。2ヒートの合計タイムとなったた
め、スタンドではその他の合計順位は不明。
B組レースも約1時間遅れでスタートしたが、こちらも3周目のストレートで、
P・スチュワートが単独クラッシュ。マシンがキャビンタワーの下にストップして
しまったため、こちらもまた赤旗。
午後1時20分に再スタートのフォーメーションラップがスタートする予定。
B組の2周終了時点での順位は、ヘーネ、クリステンセン、野田、田中の順。
なお、クラッシュした二人の選手は、いずれも打撲程度とのこと。
RIJ-すがやみつる FMOTOR4 Group Manager (SDI00104)/富士グランドスタンド
●全日本F3000選手権 第8戦 最終結果
Fuji, Japan - RIJ - Here are results for All Japan F3000 Championship Rd.8
(postponed race) Results.
Ps.No. Driver , Car Laps Time/Behind
-- ---- --------------------------------------- ---- -----------
1 10 Voler Weidler(D) Lola T91/50 Mugen 45 59:33.076
2 3 Ukyo Katayama Lola T90/50 DFV 45 - 2.647
3 57 Pauro Carcasci(BR) Lola T90/50 Mugen 45 - 5.689
4 17 Maurizio S.Sala(BR) Lola T91/50 Mugen 45 - 24.511
5 5 Masahiro Hasemi Lola T91/50 Mugen 45 - 26.538
6 24 Johnney Herbert(GB) Ralt RT23 Mugen 45 - 33.463
7 23 Naohiro Furuya Lola T90/50 Mugen 45 - 52.715
8 22 Tetsuya Ohta Lola T90/50 Mugen 45 -1:19.618
9 11 Eddie Irvin(BR) Lola T90/50 Mugen 45*
10 27 Yoshihiro Tachi Lola T90/50 Mugen 44 - 1 lap
11 77 Toshio Suzuki Lola T91/50 DFV 44 - 1 lap
12 98 Naoki Hattori Lola T90/50 Mugen 44 - 1 lap
13 34 Mauro Martini(I) Lola T91/50 Mugen 43**- 2 laps(44-1)
14 31 Katsunori Iketani Lola T91/50 Mugen 43 - 2 laps
15 99 Akihiko Nakaya Lola T91/50 Mugen 40 - 5 laps
------
16 36 Hideo Fukuyama Lola T90/50 Mugen 29 Crash
17 8 Keiji Matsumoto Dome F102 Mugen 13 Machine trouble
18 7 Kunimitsu Takahashi Lola T91/50 Mugen 13 Machine trouble
19 12 Takuya Kurosawa Ralt RT23 Mugen 10 Crash
20 37 Mika Salo(FIN) Reybard 91D Mugen 8 Suspension
21 35 Jeff Krosnoff(USA) Lola T91/50 Mugen 4 Crash
22 25 Ross Cheever(USA) Reynard 91D Mugen 1 Spun off
23 1 Kazuyoshi Hoshino Lola T90/50 Mugen 1 Spun off
24 21 Hitoshi Ogawa Lola T90/50 Mugen 1 Crash
25 9 Tohmas Danelsson(S) Lola T91/50 Mugen 0 Machine trouble
26 90 Jan Lammers(NL) Dome F102 Mugen 0 Spun off
27 4 Geoff Lees(BR) Lola T91/50 Judd 0 Machine trouble
Fasttest lap: No.77, Toshio Suzuki, 1:17.773 43/44 Lap, 206.910km/h
* = フライングスタートのため1分加算。
** = 黄旗追い越しのため1周加算。
パソコンのファイルが消えてしまったため、英語版ですがお許しください。
RIJ-すがやみつる FMOTOR4 Group Manager (SDI00104)
Fuji, Japan - RIS - Qualifying results for the
Euro-Macau-Japan Challenge Cup, Panasonic 2nd Intl.F3 League Group-B:
Ps.No. Driver , Car Lap Time K.P.H.
-- ---- ---------------------------------------------- -------- -------
1 12 Jordi Gene(E) RALT RT35 MUGEN 1:29.632R179.534
2 82 Tetsuya Tanaka RALT RT35 TOYOTA 1:29.861R
3 7 Tom Kristensen(DK) RALT RT35 SPIESS VW 1:29.876R
4 23 Hideki Noda(J) RALT RT35 MUGEN 1:30.036
5 5 Gil De Ferran REYNARD 913 MUGEN 1:30.061
6 35 Kazuaki Takamura RALT RT35 MUGEN 1:30.107
7 71 Takuya Kurosawa TOM'S 031F TOYOTA 1:30.164
8 24 Anthony Reid(GB) RALT RT35 MUGEN 1:30.213
9 18 Christophe Bouchut(F) RALT RT33 SPIESS VW 1:30.331
10 3 Paulo Carcasci(BR) TOMS' 031F TOYOTA 1:30.353
11 29 Massimiliano Angelelli(I)DALLARA391 SPIESS VW 1:30.441
12 70 Andrew G.Scott(GB) RALT RT35 MUGEN 1:30.530
13 26 Jacques Villeneuve(CDN)RALT RT35 ALFAROMEO 1:30.653
14 84 Tetsuji Toda RALT RT35 MUGEN 1:30.729
15 17 Marc Hessel(D) RALT RT35 MUGEN 1:30.776
16 30 Kondo Masahiko RALT RT35 MUGENA 1:30.791
17 55 Yukio Okamoto RALT RT35 MUGEN 1:30.815
18 50 Koji Satoh RALT RT35 MUGEN 1:30.846
19 31 Masami Kageyama(J) RALT RT35 MUGEN 1:30.877
20 32 Franck Lagorce(F) REYNARD 913 ALFAROMEO 1:31.064
21 92 Masayoshi Nishigaito RALT RT35 MUGEN 1:31.192
22 51 Yoshihiro Daimonji RALT RT33 MUGEN 1:31.245
23 37 Jo Zeller(CH) RALT RT34 ALFAROMEO 1:31.295
24 69 Kohji Takahashi RALT RT35 MUGEN 1:31.307
25 78 Motoji Hashimoto RALT RT34 TOYOTA 1:31.340
26 57 Shinsuke Shibahara RALT RT35 MUGEN 1:31.546
27 62 Takeshi Hayata RALT RT35 MUGEN 1:31.575
28 9 Paul Stewart(GB) RALT RT35 MUGEN 1:31.664
29 21 Jorg Mueller(D) REYNARD 913 SPIESS VW 1:31.721
30 66 Ryutaro Sawada RALT RT35 MUGEN 1:31.771
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31 93 Takahiko Hara Reynard 913 MUGEN 1:31.883
32 36 Yvan Muller(F) REYNARD 913 ALFAROMEO 1:32.103
RIJ-すがやみつる FMOTOR4 Group Manager (SDI00104)
Fuji, Japan - RIS - Qualifying results for the
Euro-Macau-Japan Challenge Cup, Panasonic 2nd Intl.F3 League Group-A:
Ps.No. Driver , Car Lap Time K.P.H.
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1 10 David Coulthard(GB) RALT RT35 MUGEN 1:29.392R 180.016
2 11 Rubens Barrichello(GB) RALT RT35 MUGEN 1:29.691R
3 77 Eugenio Visco(I) Dallara 391 Mugen 1:29.755R
4 1 Rickard Rydell(S) TOMS' 031F TOYOTA 1:29.913R
5 85 Katsutomo Kaneishi RALT RT35 MUGE N 1:29.989
6 6 Christian Fittipaldi(BR) REYNARD 913 MUGEN 1:30.071
7 2 Victor Rosso(AR) TOMS' 031F TOYOTA 1:30.168
8 8 Gianbattista Busi(I) RALT RT35 SPIESS VW 1:30.221
9 89 Maurizio S.Sala RALT RT35 MUGEN 1:30.227
10 61 Yukihiro Hane BOWMAN BC1 MUGEN 1:30.312
11 63 Akira Ishikawa RALT RT35 MUGEN 1:30.340
12 80 Naozumi Itoh RALT RT35 MUGEN 1:30.383
13 20 Marco Werner(D) RALT RT35 SPIESS OPEL 1:30.436
14 27 Domenic Schiattarella(I) RALT RT35 ALFAROMEO 1:30.478
15 64 Mika Salo(FIN) RALT RT35 MUGEN 1:30.518
16 22 Marcel Alders(NL) RALT RT35 MUGEN 1:30.535
17 19 Eric Cheli(F) BOWMAN BC1 SPIESS VW 1:30.599
18 15 Massimiliano Papis(I) RALT RT35 MUGEN 1:30.638
19 91 Keiichi Tsuchiya RALT RT35 MUGEN 1:30.789
20 52 Mitsuo Fujimura DALLARA 391 MUGEN 1:30.826
21 28 Andrea Gilardi(I) DALLARA 391 SPIESS VW 1:30.852
22 76 Takachiho Inoue DALLARA 391 MUGE N 1:30.870
23 38 Nicklas Jonsson(S) REYNARD 913 MUGEN 1:31.044
24 16 Luca Badoer(I) DALLARA 391 ALFAROMEO 1:31.100
25 34 Hidetoshi Mitsusada RALT RT35 MUGEN 1:31.114
26 42 Franco Scapini(I) RALT RT35 MUGEN 1:31.449
27 99 Tetsu Motoyama RALT RT35 MUGEN 1:31.578
28 97 Kenta Shimamura RALT RT34 MUGEN 1:31.744
29 88 Shigeki Matsui RALT RT34 MUGEN 1:31.847
30 67 Ryuchi Natsukawa RALT RT35 MUGEN 1:31.973
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31 79 Jun Harada RALT RT34 MUGEN 1:32.014
32 41 Marcelo Bugliotti(AG) RALT RT34 TOYOTA 1:32.240
RIJ-すがやみつる FMOTOR4 Group Manager (SDI00104)