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2026年4月

SUPER FORMULA LIGHTS

第4戦、第5戦オートポリス予選上位3人のコメント 新原光太郎「メカニックさんの頑張りを結果に繋げたい」

第4戦、第5戦ポールポジション 新原光太郎(B-MAX RACING TEAM)

 「僕は今回、木曜日から走り出したんですが、木曜の朝一の走行がレインコンディションで、かなりヘビーウェットだったんです。そこで攻めた結果ではあるんですが、クラッシュしてしまいました。クラッシュの仕方が良くなかったのか、マシンは結構ひどい状態だったんですが、そこを木曜日、金曜日の午前中までかかって、メカニックさんたちが修理してくださって、完璧な状態に仕上げてくださったので、それは本当に感謝しかないです。それをポールという、まずは結果につなげられて良かったのかなと思っています」

 「ただやっぱり、決勝がレース結果になるので、そこで気を抜かずに、メカニックさんたちの頑張りを結果につなげたいなと思っています」

 「(車への影響は?)本当に全く影響なくて、本当に。金曜の午後だけ走ったんですが、そこでも後半は雨になってしまったので、実は30分、1時間弱ぐらいしか走れていない状況で、テストできていない分トラブルもやっぱり出がちだとは思うんですけど、そこも全くトラブルが出ない状態にしてくださったのは、メカニックさんたちのおかげだなと思っています。金曜日の午後にちょっとだけドライで走れたので、そこは本当に良かったなって、風がこちらにまだ向いてて良かったなって思います」

 「決勝はあまりロングのテストはできてないんですけど、周りも金曜日の午前中と金曜日の午後少ししかドライコンディションは走れてないので、あんまり変わらない状況だと思います。そこは自分の技術と気持ちで乗り切れたらなと思います。コースで不安なところは全くないんですが、やっぱりライツとF4ではコースのフィーリングも違うというか、速度域が違いすぎて、初めてに近いような景色です」

 「今回が2大会目ということもあって、ライツの車にもだんだん慣れてきたのも、結果に繋げられて良かったです。体力的にはオートポリスと鈴鹿がかなりしんどいので、ここさえ乗り切れば大丈夫なのかな、とは思います。12月のオフィシャルテストの時に、少しハンドルが重いなっていう風に感じて、そこでトレーニングを今までよりも本腰を入れてやったのが良かったですね。決勝は3連勝目指して頑張ります」

第4戦予選2位、第5戦予選3位 エヴァン・ジルテール(B-MAX RACING TEAM)

 「もうあと数周走りたかった。正直に言って予選には100%満足していません。昨日は良い1日で、ドライタイヤで良いラップタイムを出すことができました。今日はスーパーフォーミュラのラバーの影響で車のバランスが変わり、グリップも落ちてしまって、少し難しかったです。路面はドライでしたが、コンディションは完全に変わってしまいました。昨日とは全く違います。少し驚きました」

 「Q1では良いラップタイムは出せませんでしたが、チームメイトとポールポジション争いをしました。しかし、Q2は車のバランスの面でかなり難しかったです。ですから、これを分析して、今日の午後のレースに向けて改善する必要があります。そして、今日の午後に何か良い結果が出せることを願っています。良い点もいくつかあります」

「午後のレースは2番グリッドからのスタートなので、良いスタートを切る必要があります。できればターン1でリードを奪って、レースをコントロールしたいです。昨日のロングランは調子が良かったし、パフォーマンスも良かったので、良いスタートを切ってリードを奪い、勝利でポイントを獲得することに集中したいと思っています」

第4戦予選4位、第5戦予選2位 三井優介(DELiGHTWORKS RACING)

 「(第4戦の公式予選は)第2ヘアピンでロックアップして しまって、そこで制動距離が伸びて少しオーバーランしてしまったところが敗因かなと思います。どっちも正直2番は行けただろうと思ってます。ただトップは見えていませんでした。正直あそこまでタイム出るとは思ってなかったというか、今現在の僕にはそのポテンシャルがなかったので、そこはしっかりデータを見ていきたいなって思います」

 「今週もフリー走行を通して確実に成長してて、僕としては予選に向けていい車を作れたと思ってました。でも実際にトップタイムはもっと上だったので、そこは想定外っていうか。今後トップタイムを獲得するためにも、フリー走行の組み立て方に関してもっと何か必要なのかなとは思ってます」

 「昨日よりタイムは上がってますし、SFのラバーも考慮して、ドライビングのセットもできてたので、やりきったところはあると思います」

 「今年の僕の武器はスタートだと思うので、(グリッドは)4番手と2番手ですけど、どっちも決まればトップ狙えると思います。スタートに集中して、しっかり決めて頑張りたいと思います」

第4戦予選3位、第5戦予選6位 佐藤凛太郎(B-MAX ENGINEERING)

 「まずは3番手と、自分のライツの結果で一番良い予選の結果なので、そこは嬉しく思いつつ、同じチームのチームメイトに遅れているところもあったので。もともとQ1は自分がミスをしちゃって、第2ヘアピンで、それまでのタイムを更新でききれなかったところもあったし、ちょっと大変でしたけど、まずは3位を嬉しく思いつつ、レースに行けて、改善しなきゃいけないところを出して、戦っていけたらいいなと思っています」

 「(2本目の予選は)結構、コンディションも変わってきたのか、気温も暑くなって、路面運動も上がってきて、車のバランスがちょっと上手く合わなくなってしまって。もともとQ1から合わせには行ってたんですけど、ちょっと足りなかった部分もあって、Q2は思うようにタイムを上げることができなかったです」

 「決勝はやりきるしかないんで、ベストを尽くしていい結果を。メカさん達も頑張ってくれたんで、結果で返せたらいいなと思っています。(上位陣はみんなB-MAXだが)チームメイトなんでぶつからないで、楽しいレースができたらいいなと思っています」

Photo&Text:Kazuhisa SUEHIRO

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

第4戦、第5戦岡山公式予選 伊東黎明がダブルポール

第4戦、第5戦ともプロクラスポールポジションは第4戦、第5戦ともプロクラスポールポジションは伊東黎明(SHOWA AUTO with BINGO RACIG)

 ポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)は6月29日、岡山国際サーキットで第4戦、第5戦の公式予選を行い、両戦とも伊東黎明(SHOWA AUTO with BINGO RACIG)がポールポジションを獲得した。

 第4戦、第5戦の公式予選は予定より4分遅れの午前9時29分から30分間で行われた。ベストタイムで第4戦の、セカンドベストタイムで第5戦のグリッドが決定する。雲は多いが、ときおり太陽が顔を出すと強い日差しが肌を差す。

 開始7分あたり、まずタイムを出してきたのが伊東黎明(SHOWA AUTO with BINGO RACIG)で、1分31秒423でトップに立つ。2位には平安山良馬(Porsche Japan Junior Programme)が32秒607、3位には山田遼(HYPER WATER Racing Team)が32秒611で続く。

 次周、伊東がタイムを1分30秒959まで更新。呉良亮(OPERA 90 RACING)が31秒915で2位に浮上。平安山は32秒131までタイムを縮めるも3位に落ちた。

 ここから各ドライバー、いったんピットに入ってタイヤを交換。終盤に向けて再アタックを開始。

残り3分、伊東が1分30秒666までタイムを縮めると、さらに残り1分を切ったあたりで30秒439まで更新。このタイムでポールポジションを確定した。2位には31秒860で呉が、3位には平安山が入った。

 セカンドベストで決まる第5戦は、伊東がダブルポール。呉も2戦連続2位、3位には山田が入った。

 プロアマクラスは、武井真司(BINGO RACING)が2戦ともポールポジション。アマクラスもBANKCY(BINGO RACING)が2戦ともポールポジションを獲得した。

 第4戦の決勝は本日午後3時より17周で、第5戦の決勝は明日30日午後0時より17周で行われる。

第4戦、第5戦ともプロアマクラスポールポジションは武井真司(BINGO RACING)

第4戦、第5戦ともアマクラスポールポジションはBANKCY(BINGO RACING)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

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