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2014年3月

SUPER FORMULA

SF:鈴鹿ファン感謝デー公開テスト結果

モータースポーツファン感謝デー -RIJ- (2014/03/02) Open Testing Weather:Cloudy Course:Wet
2014 SUPER FORMULA Open Testing 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverTeamEngine TimeBehindGapkm/h
137中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RI4A1'51.363--187.721
27平川 亮KYGNUS SUNOCO Team LeMansTOYOTA RI4A1'51.677 0.314 0.314187.193
38ロイック・デュバルKYGNUS SUNOCO Team LeMansTOYOTA RI4A1'52.094 0.731 0.417186.497
410塚越 広大HP REAL RACINGHONDA HR-414E1'52.348 0.985 0.254186.075
53ジェームス・ロシターKONDO RACINGTOYOTA RI4A1'52.349 0.986 0.001186.074
619ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラTEAM IMPULTOYOTA RI4A1'52.536 1.173 0.187185.765
732小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR-414E1'52.681 1.318 0.145185.526
840野尻 智紀DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHONDA HR-414E1'52.773 1.410 0.092185.374
931中嶋 大祐NAKAJIMA RACINGHONDA HR-414E1'53.205 1.842 0.432184.667
1041武藤 英紀DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHONDA HR-414E1'53.266 1.903 0.061184.567
1138石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGINGTOYOTA RI4A1'53.341 1.978 0.075184.445
1220クマール・ラム・ナレイン・カーティケアンTEAM IMPULTOYOTA RI4A1'53.371 2.008 0.030184.396
1336アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RI4A1'53.596 2.233 0.225184.031
1411ヴィンタントニオ・リウッツィHP REAL RACINGHONDA HR-414E1'54.126 2.763 0.530183.176
151山本 尚貴TEAM 無限HONDA HR-414E1'54.316 2.953 0.190182.872
1639国本 雄資P.MU/CERUMO・INGINGTOYOTA RI4A1'54.467 3.104 0.151182.631
172中山 友貴TEAM 無限HONDA HR-414E1'54.473 3.110 0.006182.621
1862嵯峨 宏紀TOCHIGI Le Beausset MotorsportsTOYOTA RI4A1'56.853 5.490 2.380178.902
1918中山 雄一KCMGTOYOTA RI4A2'00.764 9.401 3.911173.108

SUPER GT

SGT:アルナージュ・レーシングが今シーズンのカラーリングを発表 (Arnage)

 すでに昨年同様の体制、加能政樹/安岡秀徒組(アストンマーチン)で継続参戦を発表していたアルナージュ・レーシングだが1日、今シーズンのマシンのカラーリングを発表した。

 昨年のグリーンベースから一転、今シーズンはメーンスポンサーのWAKO'Sのブルーとピンクの油滴をイメージするカラーとなった。以下、プレスリリース。



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 株式会社 和光ケミカル(以下WAKO’S)は、長年モータースポーツ活動の支援を続けてまいりました。長きに渡る支援で得た技術力が、WAKO’S製品の源となっております。今回、Arnage Racing様に我々のモータースポーツ支援活動に賛同して頂き、2014年SUPER GT GT300クラ スにWAKO’Sをイメージした新しいカラーリングで参戦、サポートさせていただく事となりました。Arnage Racing様が使用する車輌にWAKO ’Sロゴの象徴である油滴をイメージしたデザインと、コーポレートカラーであるピンクとブルーで、チャレンジする力と疾走感を表現いたしました。2014年、Arnage Racing様と共に我々もGT300クラスに 挑戦してまいります。応援の程よろしくお願い致します。

『Challenge With YOU~共に挑戦する~』

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Arnage Racing

SUPER FORMULA

SF:鈴鹿シェイクダウンテスト トラブル続出の中、#3ロシターがトップタイム!

スーパーフォーミュラのシェイクダウンテストが3月1日、鈴鹿サーキットで行われ、#3ジェームス・ロシター(KONDO RACING)が1'54.109でトップタイムだった。

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シャシー、エンジンとも一新されて例年以上に注目の集まる今季のスーパーフォーミュラ。
しかし富士スピードウェイで2月18-19日に予定されていた今年最初の合同テストは東日本全体を見舞った前代未聞の豪雪により残念ながらキャンセルとなり、ファン感謝デーの一環として午後4時10分より行われた今回の走行が実質的な初走行となった。

シェイクダウン開始直前から落ち始めた雨は走行に支障を来すほどの雨量ではなかったが、開始早々からトラブルでストップする車両が続出、その度に赤旗が提示され、セッションは中断を余儀なくされた。
ストップしたのは#62嵯峨宏紀(TOCHIGI Le Beausset Motorsports)、#8ロイック・デュバル(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)、#7平川亮(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)、#36アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)だ。

こうした中、今季KONDO RACINGに移籍してシリーズフル参戦を果たしたジェームス・ロシターがすぐさま1分54秒台のタイムを記録してトップに躍り出ると、久々に日本のトップフォーミュラに復帰した元F1ドライバー、クマール・ラム・ナレイン・カーティケヤンが1'54.334で2番手につける。
しかしチェッカー直後に#41武藤英紀(DOCOMO DANDELION RACING)が1'54.245で割って入り、2番手でこのセッションを終えた。

この他、今季F3からステップアップしてきた#40野尻智紀(DOCOMO DANDELION RACING)は1'56.353で10番手、#18中山雄一(KCMG)は2'11.584で14番手という結果に。
今季初参戦の元F1ドライバー、ヴィタントニオ・リウッツィは12番手だった。

明日2日は朝8時20分よりスーパーフォーミュラの合同テストが予定されている。
予報では雨とのことだが、開幕前の貴重なテストということもあり、各チームとも精力的に走行を行うことが期待される。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:鈴鹿ファン感謝デー シェイクダウンテスト結果

モータースポーツファン感謝デー -RIJ- (2014/03/01) Shake Down Testing Weather:Rainy Course:Wet
2014 SUPER FORMULA Shake Down Testing 鈴鹿サーキット 5.807km

Pos No Driver Team Engine Time Behind Gap km/h
1 3 ジェームス・ロシター KONDO RACING TOYOTA
RI4A
1'54.109 - - 183.204
2 41 武藤 英紀 DOCOMO TEAM DANDELION RACING HONDA
HR-414E
1'54.245 0.136 0.136 182.986
3 20 クマール・ラム・ナレイン・カーティケアン TEAM IMPUL TOYOTA
RI4A
1'54.334 0.225 0.089 182.843
4 32 小暮 卓史 NAKAJIMA RACING HONDA
HR-414E
1'55.066 0.957 0.732 181.680
5 37 中嶋 一貴 PETRONAS TEAM TOM'S TOYOTA
RI4A
1'55.441 1.332 0.375 181.090
6 19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ TEAM IMPUL TOYOTA
RI4A
1'55.497 1.388 0.056 181.002
7 10 塚越 広大 HP REAL RACING HONDA
HR-414E
1'55.805 1.696 0.308 180.521
8 38 石浦 宏明 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA
RI4A
1'55.919 1.810 0.114 180.343
9 1 山本 尚貴 TEAM 無限 HONDA
HR-414E
1'56.275 2.166 0.356 179.791
10 40 野尻 智紀 DOCOMO TEAM DANDELION RACING HONDA
HR-414E
1'56.353 2.244 0.078 179.670
11 2 中山 友貴 TEAM 無限 HONDA
HR-414E
1'57.581 3.472 1.228 177.794
12 11 ヴィンタントニオ・リウッツィ HP REAL RACING HONDA
HR-414E
1'58.372 4.263 0.791 176.606
13 39 国本 雄資 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA
RI4A
2'00.190 6.081 1.818 173.935
14 18 中山 雄一 KCMG TOYOTA
RI4A
2'11.584 17.475 11.394 158.873
15 31 中嶋 大祐 NAKAJIMA RACING HONDA
HR-414E
2'15.047 20.938 3.463 154.799
16 36 アンドレ・ロッテラー PETRONAS TEAM TOM'S TOYOTA
RI4A
2'43.522 49.413 28.475 127.843
- 7 平川 亮 KYGNUS SUNOCO Team LeMans TOYOTA
RI4A
no time - - -
- 62 嵯峨 宏紀 TOCHIGI Le Beausset Motorsports TOYOTA
RI4A
no time - - -
- 8 ロイック・デュバル KYGNUS SUNOCO Team LeMans TOYOTA
RI4A
no time - - -

JAF Grand Prix | SUPER FORMULA

SF:JAF鈴鹿グランプリが28年ぶりに復活! スーパーフォーミュラ第7戦として11月に開催

20140301JAFGP

モビリティランドは3月1日、モータースポーツファン感謝デーが開催されている鈴鹿サーキットで2014年度の活動内容を発表。その中で11月のスーパーフォーミュラ第7戦を「JAF鈴鹿グランプリ」として開催することを明らかにした。

これは1974年に「JAFグランプリ自動車レース」としてF2000を開催して以来13回目の鈴鹿グランプリで、1986年に全日本F2選手権を開催して以来28年ぶりとなる。 1986年の優勝者は現チームインパル監督の星野一義氏だった。

会見には日本自動車連盟(JAF)の小栗七生会長が出席、「F1に次ぐ長い歴史を誇る国内トップフォーミュラにJAFグランプリタイトルをかけることで日本のモータースポーツの振興を図りたい」と抱負を述べた。

第13回JAF鈴鹿グランプリは11月9日決勝。例年通り2ヒート制で行われる予定だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:鈴鹿合同テスト 早くもコースレコード続出!#23モチュールGT-Rが総合トップに

2014シーズン最初のスーパーGT合同テストが2月27-28日の二日間、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。

GT500の車両規則が大幅に変わり、例年にもまして注目を集める2014シーズン。 最初の合同テストには#230NISMO開発車両を含むGT500クラス13台、GT300クラスの19台が参加。 #230号車は松田次生、ロニー・クインタレッリがドライブした。

テスト初日はあいにくの雨となり、大半のチームが午後の走行を早めに切り上げる状況に。 トップタイムを記録したのは#1LEXUS CERUMO RC F(立川祐路/平手晃平組)で2'00.726。以下#39DENSO SARD RC-F(石浦宏明/オリバー・ジャービス組)、#6ENEOS SUSTINA RC F(大嶋和也/国本雄資組)とレクサス勢がトップ3を独占した。 GT300クラスは#21Audi R8 LMS ultra(リチャード・ライアン/藤井 誠暢組)がトップだった。

しかし二日目は晴天に恵まれ、朝からドライコンディションでの走行となった。 午前中の走行では早くも2007年3月に#8ARTA NSXが記録したコースレコード、1'49.842を大幅に上回る1'48.606を#6ENEOS RC Fが記録すると、午後には#23MOTUL AUTECH GT-R(松田 次生/ロニー・クインタレッリ組)が1'47.794を叩き出し、2014規定のGT500車両の驚くべき速さを見せつけた。 一方、午前の走行で#32Epson NSX CONCEPT-GT(中嶋 大祐/ベルトラン・バゲット組)がメカニカルトラブルから出火し、以降の走行を取りやめるアクシデントも発生、今後に課題を残す結果となっている。 一方、この日のGT300は#55ARTA CR-Z(高木 真一/小林 崇志組)で1'59.870とこちらもコースレコードを上回っている。

スーパーGT合同テストはこのあと岡山国際サーキットに舞台を移し、3月15-16日に実施される。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

ポルシェカレラカップジャパン2014 シリーズ開催概要

MJ14_0003_fine[1]プレスインフォメーション 2014年2月28日

東京. ポルシェジャパン株式会社(所在地:東京都目黒区/代表取締役社長:七五三木敏幸)と、ポルシェ カレラカップ ジャパン(略称 PCCJ)委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2014年シリーズの開催概要を下記のとおり発表いたします。

2014年シリーズでは、日本を含む世界各国のポルシェ カレラカップシリーズで新型911 GT3 Cupが導入されます。この911 GT3 Cup(Type991)はポルシェのカップカーとして初めてパドルシフトを装備。また、460PSへとパワーアップされた3.8リッターエンジンは、フロント及びリアタイヤのワイド化と相まって、新たな世代へと進化しました。2014年シーズンも国内各サーキットを舞台に、ハイレベルで熱いエキサイティングなレース展開が期待されます。

■ Porsche Carrera Cup Japan 2014 レースカレンダー
Round Date Circuit Course Length Event Name
合同テスト 3月 4日 ~ 5日 富士スピードウェイ 4.563km オフィシャルテスト
1 - 2 4月 5日 ~ 6日 岡山国際サーキット 3.703km SUPER GT
3 5月 3日 ~ 4日 富士スピードウェイ 4.563km SUPER GT
4 - 5 6月 7日 ~ 8日 富士スピードウェイ 4.563km ザ・ワンメイク祭り
6 - 7 7月19日 ~ 20日 スポーツランド菅生 3.704km SUPER GT
8 8月30日 ~ 31日 鈴鹿サーキット 5.807km SUPER GT
9 10月3日 ~ 5日 鈴鹿サーキット 5.807km F1世界選手権 日本グランプリ

■ 国内最高峰のステージでのレース開催
2014年のレースカレンダーは、新たにSUPER GT Suzuka1000kmレースでの開催など、富士スピードウェイ、鈴鹿サーキットを中心に行われます。また7年目となるF1日本グランプリのサポートレースをはじめ、国内レース最大の観客動員数を誇るSUPER GTでの開催や、合同テストを含む7イベント9レースを予定しております。

■ 全く新しいカップカー20台が繰り広げる、新たなレース展開
2014シーズンからは、新型911 GT3 Cupのみによるワンメイクレースへと刷新されます。エントリー台数20台(予定)で争われる新しいシーズンは、全く新しいボディスペック、パドルシフトによる新たなドライビング、より高められた安全性により、これまでとは違った白熱したレース展開が繰り広げられます。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース
 

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