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2011年9月

SUPER GT

SGT:第6戦富士練習走行結果

FUJI GT250km RACE -RIJ- (2011/09/10) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2011 AUTOBACS SUPER GT Round 6 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500138ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS301'35.337-172.302
2500239DENSO SARD SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
井口 卓人
MI521'35.458 0.121172.084
350036ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
大嶋 和也
BS541'35.595 0.258171.837
4500435D'STATION KeePer SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・クート
BS101'35.656 0.319171.728
5500523MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R R35
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
BS681'35.842 0.505171.395
650061ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS881'35.909 0.572171.275
7500746S Road MOLA GT-R
NISSAN GT-R R35
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI1001'35.923 0.586171.250
8500836PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
アンドレ・ロッテラー
中嶋 一貴
BS561'36.014 0.677171.088
9500917KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
金石 年弘
塚越 広大
BS601'36.035 0.698171.050
105001012カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R R35
松田 次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS621'36.063 0.726171.000
1150011100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS461'36.070 0.733170.988
12500128ARTA HSV-010
HONDA HSV-010GT
武藤 英紀
小林 崇志
BS141'36.071 0.734170.986
135001324ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R R35
安田 裕信
ビヨン・ビルドハイム
YH461'36.174 0.837170.803
145001432EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL241'36.205 0.868170.748
155001519WedsSport ADVAN SC430
LEXUS SC430
片岡 龍也
荒 聖治
YH281'37.137 1.800169.110
1630014初音ミク グッドスマイル BMW
BMW Z4 GT3
谷口 信輝
番場 琢
YH901'43.994 8.657157.959
17300226Verity TAISAN Porsche
PORSCHE 911 GT3 RS
松田 秀士
峰尾 恭輔
YH1'44.461 9.124157.253
1830037エヴァンゲリオンRT弐号機DIRECTION
PORSCHE 911 GT3 R MY2011
カルロ・ヴァン・ダム
水谷 晃
YH1'44.552 9.215157.116
19300462R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH521'44.584 9.247157.068
2030052エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電
MOONCRAFT 紫電 MC/RT-16
高橋 一穂
加藤 寛規
YH201'44.610 9.273157.029
21300686JLOC ランボルギーニ RG-3
Lamborghini Gallardo RG-3
坂本 祐也
青木 孝行
YH41'44.814 9.477156.723
22300725ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911 GT3 RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
YH421'44.841 9.504156.683
23300827PACIFIC NAC イカ娘 フェラーリ
Ferrari F430
山岸 大
山内 英輝
YH341'44.872 9.535156.637
24300914SG CHANGI IS350
LEXUS IS350
折目 遼
アレキサンドレ・インペラトーリ
YH461'44.916 9.579156.571
253001041NetMove TAISAN Ferrari
Ferrari F430 GT
山路 慎一
小泉 洋史
YH81'44.931 9.594156.549
263001188JLOC ランボルギーニ RG-3
Lamborghini Gallardo RG-3
井入 宏之
関口 雄飛
YH241'45.065 9.728156.349
273001243ARTA Garaiya
ASL Garaiya
高木 真一
松浦 孝亮
BS441'45.111 9.774156.281
28300135マッハGOGOGO車検RD320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH41'45.266 9.929156.050
293001415ART TASTE GT3R
PORSCHE 911 GT3 R MY2011
清水 康弘
ティム・ベルグマイスター
KH1'45.42310.086155.818
303001566triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 Vantage
吉本 大樹
星野 一樹
YH461'45.52010.183155.675
313001611JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458
Ferrari 458 GTC
田中 哲也
平中 克幸
DL1001'45.97610.639155.005
323001710Rn-sports JIMGAINER F430
Ferrari F430
植田 正幸
川口 正敬
YH1'46.08610.749154.844
333001833HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R MY2010
影山 正美
藤井 誠暢
HK861'46.12410.787154.789
343001974COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
新田 守男
国本 雄資
YH661'46.14010.803154.765
353002069サンダーアジア MT900M
Mosler MT900M
メルビン・チュー
吉田 広樹
YH1'46.26810.931154.579
363002131ハセプロMA イワサキ aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
岩崎 祐貴
YH161'46.72911.392153.911
373002234ハルヒレーシングHANKOOKポルシェ
PORSCHE 911 GT3 RSR
高森 博士
マイケル・キム
HK21'47.75312.416152.449

Japanese F3

JF3:第12,13戦鈴鹿 台風で中止、タイトル争いは最終菅生ラウンドへ (ハナシマ)

f3_r12-13_phr_01.jpg  今季の全日本F3選手権に山内英輝選手とともに参戦しているPLANEXハナシマ・レーシング。前回のRd11岡山で復活優勝を果たし望んだRd12&13鈴鹿ラウンドでしたが、台風12号の影響を受けレースの開催が中止となりました。

 現在60ポイントを獲得し、シリーズランキング3位につける山内選手。シーズン終盤の大事な2戦がキャンセルとなったことで厳しい闘いを強いられていますが、今後とも応援宜しくお願いいたします。

山内英輝選手のコメント
 まずは、今回の台風12号によって被害に見舞われた皆さんにお見舞い申し上げます。僕自身、岡山での良い流れをそのまま鈴鹿に持ち込めればと思っていただけに残念です。あの大雨の中、レースの開催を楽しみにサーキットに駆けつけてくれたファンの皆さんもありがとうございました。今シーズンも残り3レースを残すのみとなりましたが、逆転タイトル奪取に向けチーム一丸となって頑張ります。応援お願いします!
Text & Photo: PLANEXハナシマ・レーシング

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

ポルシェ カレラカップ ジャパン 2011 第8戦 プレビュー

プレスインフォメーション 2011年9月05日

今季4度目の富士スピードウェイを舞台とした戦いがいよいよスタート

MJ11_0170[1].jpg 東京. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂 登志明)とポルシェ カレラ カップ ジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2011年シリーズ 第8戦を、2011年9月10日(土)、11日(日) 富士スピードウェイ(静岡県)にて開催いたします。

前回のスポーツランドSUGOからシリーズ後半戦に突入したポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)は、これから富士スピードウェイ、鈴鹿サーキット、ツインリンクもてぎを転戦することになる。9月10〜11日に富士スピードウェイで開催される第8戦は、今シーズン4度目となるスーパーGTとの併催レースで多くの集客が予想される。また、この第8戦はポルシェのグローバルパートナーであるMobil1の名を冠した「Mobil 1 Challenge」として、ラウンジ装飾の変更やMobil 1レースクイーンが登場するなど、通常とは異なるスペシャルラウンドとして開催される。

ここまでのシリーズ争いは、#14 安岡秀徒が開幕戦から負け知らずの快進撃で独走中。今回の富士で現在ランキング2位の#47 藤田明に40ポイント以上の差をつけることができれば、2戦を残してチャンピオンクラスのタイトル獲得が決定し、シーズンにひとつのピリオドが打たれる可能性が高い。しかし、成長を続けるライバルたちの目標はタイトル獲得阻止だけでなく#14 安岡を倒すことだ。連勝中とはいえ#14 安岡の今シーズンは、ここまでも決して楽な道のりではなかった。

#14 安岡の目下最大のライバルは#47 藤田。第2戦と第6戦こそ表彰台を逃したものの、第1戦では3位、第3〜5戦、第7戦では2位表彰台に立ちランキング2位をキープしている。自身の初優勝に向けて闘志を燃やす#47藤田は「常に安岡選手の背後にいればチャンスは必ず来るはず」と語る。

その2台の後方で繰り広げられる争いも、ラウンドごとに激しさを増している。序盤戦こそ#15 神取彦一郎、#44 Akiraがリードしたが、中盤戦からはベテラン#5 高見澤一吉、ルーキーの#22 Michael Green、そして#16 横幕ゆぅ、#18 大久保仁らも加わった。その接戦ぶりを象徴するのが前大会の2レース。第6戦の#5 高見澤と#15 神取との2位争いは最終的にコンマ5秒差、第7戦の3位争いは#15 神取から7位 #5 高見澤までの5台が3秒以内にひしめく超接近戦の展開が繰り広げられた。クラスに関係なく総合トップ3のみ立つことが許されるポディウム(総合表彰台)をめぐる戦いは、#14 安岡でさえ進化し続けなければ逆転を許してしまうだろう。

この第8戦には、Akiraに代わり#44のドライバーはセカンドドライバー登録のTokuichiが参戦、そして昨年のPCCJシリーズで総合3位という成績を残した#9 小林賢二のスポット参戦も決定し、合計14台による激しい戦いが予想される。

第8戦のタイムスケジュールは、9月10日(土)14時から30分間の予選セッション、決勝スタートは翌日9月11日(日)12時を予定している。ただでさえ接戦となることが多いコースレイアウトに加え、富士スピードウェイでの開催は第8戦で今季4戦目。前半3戦の経験を活かし、さらに多くのカレラカップパイロットが上位を狙って熾烈なポジション争いを繰り広げることだろう。

ポルシェジャパン・プレスリリース

Formula Nippon

FN:第5戦鈴鹿決勝は中止

9月4日、鈴鹿サーキットで開催される予定だった2011年全日本選手権フォーミュラニッポン第5戦は、台風12号による悪天候のため、午前11時30分に中止の決定がなされた。

今回は台風接近に伴い3日の公式予選を4日に繰り延べる判断が2日の段階でなされたが、結局決勝日の4日を迎えても天候は回復せず、9時からのフリー走行、公式予選が中止になったうえ、周回数を33周に短縮して午後2時30分より行われる予定だった決勝レースについても中止を余儀なくされた。

なお、現時点で代替レースの予定はない。チケットの払い戻しについては後日鈴鹿サーキットの公式HPで発表するとしている。

次回はスポーツランドSUGO。9月25日決勝だ。

Kazuhisa SUEHIRO

Formula Challenge Japan | Formula Nippon | Japanese F3

JF3,FCJ:全日本F3第13戦とFCJ第9戦の決勝レースは中止に

台風12号の影響による悪天候のため、既に午前中の公式予選については中止が決定していた全日本F3選手権第13戦、フォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)第9戦だが、天候の回復状況が思わしくないため、残念ながら決勝レースについても中止の決定が下された。

なお、フォーミュラニッポン決勝についても、午前11時の時点で開催の可否を発表するとしている。

Kazuhisa SUEHIRO

Formula Nippon

FN:第5戦鈴鹿 スターティンググリッドはポイントランキング順に

9月4日午前に予定されていた全日本選手権フォーミュラニッポン第5戦の公式予選は台風12号の影響による悪天候で中止となった。
これに伴い、今回のスターティンググリッドは現時点でのポイントランキング順で決定された。 なお、13位以下のドライバーについては獲得ポイントが0のため、第4戦もてぎの決勝結果で決定した。

また、午後2時30分からの決勝レースに先立って、午後1時45分より20分間のウォームアップ走行が実施されること、周回数が当初予定の43周から33周へ短縮されること、これに伴いドライタイヤの交換義務も2回から1回に減らされることも併せて発表になっている。

第5戦スターティンググリッド

Formula NIPPON Round 5 -RIJ- (2011/09/04) Starting Grid
2011 Formula Nippon Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngine
136アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K
237中嶋 一貴PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K
31ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラTEAM IMPULTOYOTA RV8K
441塚越 広大DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E
52平手 晃平TEAM IMPULTOYOTA RV8K
67大嶋 和也Team LeMansTOYOTA RV8K
740伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E
8 32小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E
98石浦 宏明Team KYGNUS SUNOCOTOYOTA RV8K
1016山本 尚貴TEAM 無限HONDA HR10E
1118アレキサンドレ・インベラトーリSGC by KCMGTOYOTA RV8K
1231中嶋 大祐NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E
133アンドレア・カルダレッリKONDO RACINGTOYOTA RV8K
1433国本 雄資Project μ/cerumo・INGINGTOYOTA RV8K
1510小林 崇志HP REAL RACINGHONDA HR10E
1662嵯峨 宏紀Le Beauest MotorsportsTOYOTA RV8K
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

Formula Challenge Japan | Formula Nippon | Japanese F3

FN,JF3,FCJ:悪天候のためFN第5戦、F3第13戦、FCJ第9戦の公式予選は中止に

鈴鹿サーキットで開催されている全日本選手権フォーミュラニッポン、全日本F3選手権、フォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)は台風12号の影響により、昨日の走行予定が全てキャンセルとなったが、今日4日朝も依然として強い雨と風が収まっていない。

このため、今日午前8時から開始される予定だったFCJ第9戦の公式予選、午前8時30分からのF3第13戦の公式予選、そして9時から開始予定だったフォーミュラニッポン第5戦のフリー走行と公式予選は中止と決定した。

なお、FCJ第9戦については第7戦富士決勝でのベストラップ順、F3第13戦は現在のポイントランキング順で決勝をスタートすることになっている。
フォーミュラニッポンについては現時点では未定。決まり次第ここで報告します。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

スーパー耐久

S耐:第3戦岡山 開幕3 連勝を達成し、最終戦を待たずしてシリーズチャンピオンを獲得 (Hitotsuyama Racing)

st_r03_hr_01.jpg

 Hitotsuyama Racingは8月27~28日に岡山国際サーキットで開催されたスーパー耐久第3戦において開幕3連勝を達成、最終戦を待たずしてシリーズチャンピオンを獲得することができました。

 8月27日午後、Aドライバー予選の開始と同時にサーキットには大粒の雨が降り出しました。監督を務めるノバ・エンジニアリングの森脇は、コースインした藤井誠暢に対し雨が強まることを告げ、早めにタイムアタックを行うよう指示を出します。

 藤井誠暢はアウトラップにタイヤを可能な限り温めると2周目にはアタックを開始。しかし、セクター3に差し掛かる頃にはスコールのような大雨に降られ、ドライタイヤではコース上にマシンを留めることすら困難な状況に。それでも藤井誠暢はコントロールラインまでマシンを戻しなんとか計測を終えます。チームはこれ以上のタイムアップは難しいと判断、藤井誠暢は計測1周でマシンをピットに戻し他チームの状況を見極めることになりました。

 しかし、この悪天候の中タイムを更新することのできるマシンは現れず、最終的には2位のマシンに6秒128の大差をつけAドライバー予選を終えました。

 続いて行われたBドライバー予選は、路面が乾き始める難しいコンディションの中開始されました。敢えてリスクを取る必要のない都筑晶裕は、レインタイヤでコースイン。序盤こそドライタイヤ、レインタイヤのタイムは均衡していましたが、終盤にかけ路面コンディションは急速に改善していきました。路面が乾けば乾くほどレインタイヤを履く都筑晶裕は厳しい状況に追い込まれていきますが、それでも総合3位に留まりBドライバー予選を終えました。

 予選結果はA、Bドライバーの合算タイムによって決定するため、Aドライバー予選で抜群のタイミングを見出したHitotsuyama Racingは2位に2秒756の差をつけ、ポールポジションの座を獲得することができました。

 また、その後行われたCドライバー予選では、マイケル・キムが決勝を見据えてロングスティントの練習を行いました。燃費走行やバックマーカーの処理を重点に置いた走行となりましたが、しっかりと総合1位のタイムをマークしチームに貴重なデータを持ち帰りました。

st_r03_hr_02.jpg  8月28日、3時間の決勝レースは13時30分にスタート。スタートドライバーを担当する藤井誠暢は1位で1コーナーをクリアするとオープニングラップだけで2位に約3秒の差を築き、独走態勢に。3周目あたりから早くもバックマーカーが現れましたが、藤井誠暢はその処理もスムーズにこなし、約60分間のスティントを安全に走り切りました。

 藤井誠暢からステアリングを引き継いだマイケル・キムも、約60分間の担当スティントを終始1分38~39秒台の安定したタイムで周回。2位との差をしっかりと広げ最終スティントを担当する都筑晶裕にステアリングを託しました。

 フィニッシュまで残り30分のところで他チームのマシンがクラッシュしたことにより、セーフティーカーが導入されました。コース上に撒かれたオイルの処理に時間を要し、残り約15分でレース再開。都筑晶裕は最終ラップまで決してペースを緩めることはなく、チームスタッフが出迎える中、堂々のフィニッシュ。開幕3連勝、そしてシリーズチャンピオンを成し遂げました。

 今シーズンから導入され、当初から多くの関係者、そしてファンの皆様に注目をいただいているST-Xクラスでシリーズチャンピオンを獲得できたことは、我々Hitotsuyama Racingの誇りであり、また皆様からご支援、ご声援のおかげで成し遂げることができたと考えております。

 今後も次なるステップへ向け、チーム一丸となって臨んで行く次第でございます。変わらぬご支援、ご声援、宜しくお願い申し上げます。

Text & Photo: Hitotsuyama Racing

Formula Challenge Japan | Formula Nippon | Japanese F3

フォーミュラニッポン第5戦鈴鹿 4日の改訂タイムスケジュール

 台風12号接近のため3日のスケジュールがキャンセルされたため、4日のスケジュールが以下のように変更された。

 2戦開催予定だったフォーミュラ3とフォーミュラチャレンジジャパンは1戦のみ行われることとなり、フォーミュラ・ニッポン、フォーミュラ3、フォーミュラチャレンジジャパン、フォーミュラエンジョイは4日に予選と決勝を行う過密スケジュールになっている。

9月4日(日)改訂タイムスケジュール
08:00 - 08:15Formula Challange Japan第9戦公式予選
08:30 - 08:45Formula 3第13戦公式予選
09:00 - 09:20Formula NIPPONフリー走行
09:25 - 09:45Formula NIPPON第5戦公式予選
10:00 - 10:15Formula Enjoy公式予選
10:45 -Formula Challange Japan第9戦決勝(16Laps)
11:35 - 12:15ピットウォーク
12:50 -Formula 3第13戦決勝(16Laps)
14:30 -Formula NIPPON第5戦決勝(43Laps)
16:35 -Formula Enjoy決勝(7Laps)

 なお台風被害の状況によってはさらに変更される可能性もあります。詳細は、主催者(http://www.suzukacircuit.jp/)発表のものをご覧ください。

Formula Challenge Japan | Formula Nippon | Japanese F3

フォーミュラ・ニッポン第5戦鈴鹿 台風12号の接近により、3日(土曜日)のスケジュールはすべて中止に

 鈴鹿サーキット(モビリティランド)は2日正午、日本列島に接近する台風12号による暴風雨が予想されるため、3日に行われる予定だったフォーミュラ・ニッポン第5戦の公式予選を含むすべてのスケジュールを中止すると発表した。

 フォーミュラ・ニッポン第5戦は4日、ワンデーレースとして開催される。詳しいスケジュールは現在調整中とのことだが、サポートレースとして開催される予定だった全日本F3の2戦、FCJの2戦などがフルに開催されるかどうかは微妙だ。

 なお、現時点では、ゆうえんちモートピア・プール「アクア・アドベンチャー」・フラワーガ ーデンホテル・天然温泉クアガーデン・ボウリング場・交通教育センターの営業は、通常通りの行われるとのことだが、今後の状況によっては変更もあり得るようだ。

Text: Yoshiniro OHNISHI

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