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2008年7月

Japanese F3

JF3:第11戦鈴鹿公式予選結果

全日本F3 -RIJ- (2008/07/12) Qualifying-Session: Weather:Fine Course:Dry
2008 All Japan F3 Championship Round 11 鈴鹿サーキット 5.807 km

PNoClsDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
11Cカルロ・ヴァン・ダムPETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'56.418--179.57
236C国本 京佑TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'56.8120.3940.394178.96
337C井口 卓人TDP TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1'56.9550.5370.143178.75
47C山本 尚貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C1'57.0470.6290.092178.61
58C中山 友貴Honda Team RealDALLARA F308MF204C1'57.1020.6840.055178.52
633Cケイ・コッツォリーノ広島トヨタ・ダラーラF308DALLARA F3081AZ-FE1'57.2100.7920.108178.36
762C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1'57.3870.9690.177178.09
812C安田 裕信ThreeBondDALLARA F308SR20V1'57.8631.4450.476177.37
92C中嶋 大祐Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F308MF-204C1'58.6442.2260.781176.20
1038N山内 英輝TDP SPILIT F307DALLARA F3063S-GE1'59.4553.0370.811175.00
1120Nアレキサンドラ・インベラトーリPTRS F307DALLARA F3073S-GE1'59.8163.3980.361174.48
1218N松下 昌揮EBBRO AIM 307DALLARA F305/3073S-GE1'59.8643.4460.048174.41
1363N安岡 秀徒ピンクリボン・ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1'59.9253.5070.061174.32
1419Nザヒール・アリPTRS F307DALLARA F3073S-GE2'00.3723.9540.447173.67
155N久保田 克昭プラネックスF306DALLARA F3063S-GE2'04.1877.7693.815168.34
1674N桜井 基樹エクシード F306DALLARA F3063S-GE2'04.5368.1180.349167.86
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 2'08.40111.9833.865162.81
  • CarNo.74は、全日本フォーミュラ3選手権統一規則第3章第25条5.(ブリーフィング遅刻)により、罰金3万円を課す。

Formula Nippon

FN:第5戦鈴鹿フリー走行1回目 トップタイムはまたしても松田

フォーミュラニッポン第5戦のフリー走行第1回目は、1分43秒402を出した#1松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)がトップタイム。
2番手に#32小暮卓史、3番手に#31ロイック・デュバルとPIAA NAKAJIMA勢が続く結果となった。

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公式予選日を迎えた鈴鹿サーキットは朝から快晴。予選は暑さとの戦いになりそうだ。
2008シーズンのフォーミュラニッポンはこの鈴鹿ラウンドから第7戦富士まで2ヒート制で開催されることになっているため、今回の予選はレース1のスターティンググリッドを決めるセッションということになる。 また今回から5ZIGENの6号車は平中克幸に代わって吉本大樹がドライブすることとなった。

フリー走行1回目は午前10時10分より、30分間で行われた。
気温や路面温度が上がったことにより、各ドライバーとも同じ鈴鹿で開催された第2戦のタイムには届かない結果となったが、それでもトップタイムを記録したのは松田だった。
前回の岡山ラウンドでトラブルにより惜しくも4連勝はならなかったが、その速さは変わっておらず、2番手の小暮にコンマ4秒以上の差をつけてみせた。
しかし2番手の小暮から14番手の土屋武士までは1秒以内に13人が入る接戦となり、予選でも緊迫したアタック合戦が繰り広げられそうだ。

第5戦の公式予選はこのあと午後2時25分より、今回もノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum

Formula Nippon

FN:第5戦鈴鹿フリー走行1回目結果

Fニッポン第4戦 -RIJ- (2008-07-12) Free Session #1 Weather:Fine Course:Dry
2008 Formula Nippon Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
11松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'43.402--202.17
232小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'43.8090.4070.407201.38
331ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'44.0050.6030.196201.00
44ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラKONDO RACINGTOYOTA RV8J1'44.1060.7040.101200.81
536アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J1'44.2160.8140.110200.59
63横溝 直輝KONDO RACINGTOYOTA RV8J1'44.2670.8650.051200.50
720平手 晃平TP checker TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'44.2790.8770.012200.47
82ブノワ・トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA RV8J1'44.2990.8970.020200.44
98石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8J1'44.3600.9580.061200.32
1047ロニー・クインタレッリCERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'44.3860.9840.026200.27
117本山 哲Team LeMansTOYOTA RV8J1'44.4271.0250.041200.19
125金石 年弘SG team 5ZIGENHONDA HF386E1'44.4411.0390.014200.16
1341土屋 武士DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E1'44.5481.1460.107199.96
1437荒 聖治PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8J1'44.6211.2190.073199.82
1556伊沢 拓也AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E1'45.0931.6910.472198.92
1648立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'45.1231.7210.030198.86
1740松浦 孝亮DoCoMo DANDELIONHONDA HF386E1'45.5052.1030.382198.14
1867ロベルト・ストレイトSTONEMARKET.BLAAK CERUMO/INGINGTOYOTA RV8J1'45.5432.1410.038198.07
196吉本 大樹SG team 5ZIGENHONDA HF386E1'45.7782.3760.235197.63
2055井出 有冶AUTOBACS RACING TEAM AGURIHONDA HF386E1'46.4053.0030.627196.47
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。

スーパー耐久

S耐:第4戦十勝24時間 NISSAN GT-Rが参戦 (NISMO)

■NISSAN GT-Rで十勝24時間レースに参戦

ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(本社:東京都品川区南大井 社長:眞田裕一 以下、ニスモ)は、7月20日から21日に行われる第15回十勝24時間レースにNISSAN GT-Rをベースとした車両で出場することを発表した。

参戦カテゴリーはIP-4クラス(※)で、今夏発売予定のNISSAN GT-R 用ニスモオプション及びMOTUL社と共同開発しているコンペティション オイルのレースフィールドにおける性能、耐久性の確認を目的とする テスト参戦となる。

(※)3001cc以上のJAF-N1/N2、FIA-グループ N/A、及び「十勝24hスペシャルクラス」もしくは「Dubai 24hレース」の「24h-Special」の該当車両。IPはInternational Productionの略。またこの他にもGTクラス、スーパー耐久グループの2クラスがある。
◇チーム体制
エントラントNISMO
チーム名MOTUL NISMO Racing Team
車両名MOTUL NISMO GT-R
監督熊谷太郎
ドライバー影山正美、田中哲也、星野一樹
◇車両スペック概要
ベース車両NISSAN GT-R (R35)
エンジン型式VR38DETT
エンジン排気量3799cc
エンジン出力480ps以上/6400rpm
最大トルク60kgfm以上/3200-5200rpm
車両重量1600kg以上
タイヤブリヂストン製 レーシングポテンザ
熊谷太郎監督 コメント
 「NISSAN GT-Rの基準車に近い仕様で初のレース、それも24時間の過酷なものとなる。目標である性能、耐久信頼性確認を実施しつつ完走を目指したい。そして、NISSAN GT-Rの更なるイメージアップに貢献したいと考えている」
ニッサンモータースポーツの詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nissan-motorsports.com/JPN/PRESS/2008/index.html

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