スーパー耐久シリーズ2000第8戦SUGO -RIJ- (2000-10-29) Race-Results
For Super-Endurance Series Rd.8 Sports Land SUGO(JPN):3.704256km
Weather:Cloudy Course:Dry
P.No.Cl. Car------------------------------------------- Laps-Goal Time----
1 8 C-1 ダイシンアドバンGTR 大八木/青木 135 3:36'23.883
2 50 C-1 5ZIGEN☆ファルケンGT-R 竹内/田中 135 3:36'26.230
3 10 C-1 エンドレス アドバン GTR 木下/高木 134 - 1 Lap
4 23 C-1 トトムFUJITSUBO GT-R 砂子/#山田 134 - 1 Lap
5 33 C-3 BPビスコガンマRX-7 三好/大井 133 - 2 Laps
6 34 C-2 SWIFTマグナムランサー 村松/日下部/中島 132 - 3 Laps
7 36 N+ 上野クリニックALTEZZA 星野/関谷 132 - 3 Laps
8 4 N+ スーパーテクノアルテッツァ 横島/菊地 132 - 3 Laps
9 20 C-2 RSオガワADVANランサー 小川/福山/小林 132 - 3 Laps
10 30 C-2 RSオガワADVANランサー 小宮/松井/岸 131 - 4 Laps
11 26 C-2 エンドレスアドバンGMSランサー 添田/小暮/内堀 131 - 4 Laps
12*37 N+ 上野クリニックALTEZZA 大野/山岸 130 - 5 Laps
13 7 C-3 アルゴラボプレリュード 桧井/元谷/黒木 130 - 5 Laps
14 28 N+ ADVAN WAKO'S ブリッグDC2 佐藤/佐藤 129 - 6 Laps
15 39 N+ 5ZIGEN JSC INTE 磯田/八木 128 - 7 Laps
16 43 N+ 5ZIGEN MAX INTE 植田/冨本 128 - 7 Laps
17 77 N+ GIALLA☆セリカ 雨宮/谷口 128 - 7 Laps
18 52 C-4 5ZIGENファルケンパルサー 西垣内/原 128 - 7 Laps
19 70 C-4 アルゴラボシビック 宮城/荒川/伊達 127 - 8 Laps
20 6 C-2 マジョーラ・ファルケンEVO VI 冨桝/柳生 127 - 8 Laps
21 54 C-4 BPビスコベータアンクルシビック 山内/浅見 127 - 8 Laps
22 45 C-4 FKマッシモADVANシビック 浅野/坂井/笠原 126 - 9 Laps
23 40 C-2 渡辺商会アイワFKイプレッサ 萩原/内田/野田 126 - 9 Laps
24 88 C-4 TUBE日本テレコムCIVIC 松本/西沢 126 - 9 Laps
25 15 C-3 シーウエストアドバンRX-7 尾本/長島/井田 126 - 9 Laps
26*31 C-2 ジャラーナADVANシルビア 小林/錦織/原 123 - 12 Laps
27 65 N+ ALFA 156 2.0 TS 高橋/蜜山 123 - 12 Laps
28 47 C-3 DASYART・ADVAN・BB4 市川/三上 119 - 16 Laps
29 90 C-4 NOAH・SEVアドバンEK-9 佐々木/大野 119 - 16 Laps
30 95 C-3 SPOON S2000 市嶋/岡田 111 - 24 Laps
31 71 C-3 PowerMagic RX-7 関根/藤島/山本 107 - 28 Laps
32 25 N+ RS★Rアルテッツァ 織戸/飯田 104 - 31 Laps
----------以上完走-------------------------------------------------------
5 C-2 DRPアドバンMTGランサー 市村/小島/小松 101 - 34 Laps
38 N+ エスペリア・ジアラアルテッツア 山路/松田 94 - 41 Laps
58 C-4 ZipレンタルシステムDLBP 成澤/佐藤/高橋 92 - 43 Laps
35 N+ INGING CELICA 藤田/ラファネル 81 - 54 Laps
75 C-4 佐藤裕也眼科パサージュμEK9 津川/小原 80 - 55 Laps
11 C-2 三菱プーマランサーターボ VI TM 中谷/木下 66 - 69 Laps
41 C-2 アイワFKインプレッサ 石川/谷川/澤 63 - 72 Laps
64 N+ ケージーエム・アルテッツァ 田嶋/佐藤 35 - 100 Laps
85 C-3 SPOON S2000 小幡/渡邉 30 - 105 Laps
56 N+ ALFA 156 2.0 TS 鈴木/道崎 28 - 107 Laps
*************************************************************************
Fastest Lap #8 ダイシンアドバンGTR(青木) 1'30.215 97/135 147.817km/h
* No.37の車両は、国際スポーツ法典H項違反(黄旗追越)により、10秒間のペナル
ティストップを課した。
* No.37の車両は、国際スポーツ法典H項違反(ピットロードスピードオーバー)に
より、10秒間のペナルティストップを課した。
* No.31の車両は、スーパー耐久シリーズ2000シリーズ規則 技術規則書第11条(2)
違反により、10秒間のペナルティストップを課した。
** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.com) **
ダイシンアドバンGTRが逆転で今季2勝目!
スーパー耐久シリーズ第8戦(最終戦)SUGOスーパー耐久レースの決
勝が、前回の富士から2週間後の29日の12時40分から135周、500kmで行
われた。前回の富士と同様に予選日の好天からうってかわったどんよりとし
た雲り空のコンディションだ。スタート時点の気温はわずか13度、前夜の雨
も上がり、ほぼドライでの路面コンディションとなっていた。
コースレコードをマークして連続ポールポジションを獲得した#8 ダイシ
ンアドバンGTR(大八木信行/青木孝行組)を先頭に、ローリングラップか
らのスタートとなる。スタート直後の4コーナーで、#8ダイシンを前回優勝
の#10エンドレスアドバンGTR(木下みつひろ/高木真一組)がとらえトッ
プに立つ。だが、#8ダイシンは再びトップを奪い返し、20周終了時点では#8
ダイシンが5.8秒差を付けてトップ。2位に#10エンドレス、3位に既に前回
シリーズタイトルを決定している#50 5ZIGEN ファルケンGTR(竹内浩典/田中
哲也組)、#23トトムFUJITSUBO・GTR(砂子智彦/山田英二組)とGTR勢がトッ
プグループを形成する。30周を過ぎてまずピットに入ったのは#23トトム。38
周目には#50もピットイン。40周の段階では、#8、#10の後方の総合3番手に
浮上してきた#11 三菱プーマランサーエボVITM(中谷明彦/木下隆之組)だっ
た。60周目には#8,#50、#10に続いての4番手を走行していた。だが、#11
が67周目に最終コーナーでガス欠によりストップ。このため、SCカーランと
なる。76周終了時点まで7周ほどのSCカーランとなり、この間に各車はピット
ストップにあわただしく入ってくる。
88周目の1コーナーで#10エンドレスがトップに立つ。2番手は#8、#50は
3位。終盤、117周目には#50がトップに立ち、#8、#10の順位に。残り5周の
135周目には#8ダイシンが#50をとらえてトップに。135周のレースは#8ダイ
シンが開幕戦以来の2勝目を挙げた。2位に#50ZIGEN、3位は#10エンド
レス、4位は#23トトムとGTRがトップ4に。#33BPビスコガンマrx-7
(三好正巳/大井貴之組)のクラス3トップが総合5位。6位にクラス2の#34
SWIFTマグナムランサー(村松康生/日下部保雄/中島哲也組)7位にはN
プラスクラストップとなった#36上野クリニックALTEZZA(星野薫/関谷
正徳組)が初優勝を遂げた。8位の#4スーパーテクノアルテッツア(横島久/
菊地靖組)がシリーズタイトルを決定した。9位の#20RSオガワADVAN
ランサー(小川日出生/福山英朗/小林且雄組)が逆転でシリーズチャンピオン
をきめた。
-------------------------------------------------------------------
暫定結果(トップ10)
P No Team Lap Diff
1 # 8 ダイシンアドバンGTR 135
2 #50 5ZIGEN ファルケンGTR 135 2.347
3 #10 エンドレス アドバン GTR 134 1.33.108
4 #23 トトムFUJITSUBO-GTR 134 27.806
5 #33 BPビスコガンマRX-7 133 1Lap
6 #34 SWIFTマグナムランサー 132 49.758
7 #36 上野クリニックALTEZZA 132 25.619
8 # 4 スーパーテクノアルテッツア 132 0.812
9 #20 RSオガワADVANランサー 132 20.115
10 #30 SRSオガワADVANランサー 131 22.931
天候:曇り
総入場者数: 5,500人(予選日)
24,900人(決勝日)
JCG00146@nifty.ne.jp 竹下 恵一郎
スーパー耐久シリーズ2000第8戦SUGO -RIJ- (2000-10-28) Qualifying-Session
For Super-Endurance Series Rd.8 Sports Land SUGO(JPN):3.704256km
Weather:Fine Course:Dry
P No.Cl. Car------------------------------------------- Best-LapT-km/h
1 8 C-1 ダイシンアドバンGTR 大八木/青木 R1'29.411 149.218
2 10 C-1 エンドレス アドバン GTR 木下/高木 R1'29.676
3 23 C-1 トトムFUJITSUBO GT-R 砂子/#山田 1'29.924
4 50 C-1 5ZIGEN☆ファルケンGT-R 竹内/田中 1'29.991
5 33 C-3 BPビスコガンマRX-7 三好/大井 R1'31.399
6 5 C-2 DRPアドバンMTGランサー 市村/小島/小松 1'32.361
7 34 C-2 SWIFTマグナムランサー 村松/日下部/中島1'32.524
8 25 N+ RS★Rアルテッツァ 織戸/飯田 R1'32.577
9 20 C-2 RSオガワADVANランサー 小川/福山/小林 1'32.908
10 26 C-2 エンドレスアドバンGMSランサー 添田/小暮/内堀 1'33.014
11 38 N+ エスペリア・ジアラアルテッツア 山路/松田 R1'33.199
12 4 N+ スーパーテクノアルテッツァ 横島/菊地 R1'33.211
13 36 N+ 上野クリニックALTEZZA 星野/関谷 R1'33.339
14 37 N+ 上野クリニックALTEZZA 大野/山岸 1'33.944
15 30 C-2 RSオガワADVANランサー 小宮/松井/岸 1'33.961
16 15 C-3 シーウエストアドバンRX-7 尾本/長島/井田 1'34.028
17 6 C-2 マジョーラ・ファルケンEVO VI 冨桝/柳生 1'34.384
18 85 C-3 SPOON S2000 小幡/渡邉 1'34.458
19 31 C-2 ジャラーナADVANシルビア 小林/錦織/原 1'34.560
20 64 N+ ケージーエム・アルテッツァ 田嶋/佐藤 1'34.595
21 95 C-3 SPOON S2000 市嶋/岡田 1'34.981
22 43 N+ 5ZIGEN MAX INTE 植田/冨本 1'35.141
23 41 C-2 アイワFKインプレッサ 石川/谷川/澤 1'35.153
24 52 C-4 5ZIGENファルケンパルサー 西垣内/原 R1'35.217
25 7 C-3 アルゴラボプレリュード 桧井/元谷/黒木 1'35.280
26 39 N+ 5ZIGEN JSC INTE 磯田/八木 1'35.371
27 56 N+ ALFA 156 2.0 TS 鈴木/道崎 1'35.674
28 77 N+ GIALLA☆セリカ 雨宮/谷口 1'35.712
29 70 C-4 アルゴラボシビック 宮城/荒川/伊達 R1'36.200
30 35 N+ INGING CELICA 藤田/ラファネル 1'36.463
31 28 N+ ADVAN WAKO'S DC2 佐藤/佐藤 1'36.464
32 54 C-4 BPビスコベータアンクルシビック 山内/浅見 1'37.059
33 40 C-2 渡辺商会アイワFKイプレッサ 萩原/内田/野田 1'37.838
34 45 C-4 FKマッシモADVANシビック 浅野/坂井/笠原 1'38.156
35 75 C-4 佐藤裕也眼科パサージュμEK9 津川/小原 1'38.386
36 88 C-4 TUBE日本テレコムCIVIC 松本/西沢 1'38.820
37 58 C-4 ZipレンタルシステムDLBP 成澤/佐藤/高橋 1'39.372
38 90 C-4 NOAH・SEVアドバンEK-9 佐々木/大野 1'39.944
39 47 C-3 DASYART・ADVAN・BB4 市川/三上 1'40.020
40 65 N+ ALFA 156 2.0 TS 高橋/蜜山 1'40.908
41*11 C-2 三菱プーマランサーターボ VI TM 中谷/木下 1'36.145
42*71 C-3 PowerMagic RX-7 関根/藤島/山本 R1'32.815
********************************************************************
予選通過基準タイム(130%) 2'40.709
C-1クラス(110%)1'38.637 C-2クラス(110%)1'41.857 C-3クラス(110%)1'42.022
C-4クラス(110%)1'45.775 N+クラス (110%)1'42.321
* No.71,11の車両は、スーパー耐久シリーズ2000シリーズ規則 技術規則書第6条
(8)により決勝出走を認められた。
* No.71の車両は、スーパー耐久シリーズ2000シリーズ規則 技術規則書第5条(4)
により、最後尾グリッドスタートを条件に決勝出走を認める。
---------------------------------------------------------------------
No.11は第2ドライバーが、No.71は第2,第3ドライバーが予選通過基準に満
たないため最後尾スタートとなったようです。
** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.com) **
スーパー耐久シリーズ2000第8戦SUGO -RIJ- (2000-10-28) Free Practice-Session
For Super-Endurance Series Rd.8 Sports Land SUGO(JPN):3.704256km
Weather:Fine Course:Dry
P No.Cl. Car------------------------------------------- Best-LapT-km/h
1 8 C-1 ダイシンアドバンGTR 大八木/青木 1'29.368 149.218
2 10 C-1 エンドレス アドバン GTR 木下/高木 1'29.666
3 50 C-1 5ZIGEN☆ファルケンGT-R 竹内/田中 1'29.747
4 23 C-1 トトムFUJITSUBO GT-R 砂子/#山田 1'30.391
5 11 C-2 三菱プーマランサーターボ VI TM 中谷/木下 1'31.749
6 34 C-2 SWIFTマグナムランサー 村松/日下部/中島1'32.547
7 33 C-3 BPビスコガンマRX-7 三好/大井 1'32.677
8 5 C-2 DRPアドバンMTGランサー 市村/小島/小松 1'33.249
9 20 C-2 RSオガワADVANランサー 小川/福山/小林 1'33.420
10 36 N+ 上野クリニックALTEZZA 星野/関谷 1'33.995
11 4 N+ スーパーテクノアルテッツァ 横島/菊地 1'34.088
12 30 C-2 RSオガワADVANランサー 小宮/松井/岸 1'34.479
13 38 N+ エスペリア・ジアラアルテッツア 山路/松田 1'34.550
14 15 C-3 シーウエストアドバンRX-7 尾本/長島/井田 1'34.555
15 26 C-2 エンドレスアドバンGMSランサー 添田/小暮/内堀 1'34.593
16 25 N+ RS★Rアルテッツァ 織戸/飯田 1'34.702
17 52 C-4 5ZIGENファルケンパルサー 西垣内/原 1'35.344
18 85 C-3 SPOON S2000 小幡/渡邉 1'35.534
19 71 C-3 PowerMagic RX-7 関根/藤島/山本 1'35.909
20 39 N+ 5ZIGEN JSC INTE 磯田/八木 1'35.980
21 64 N+ ケージーエム・アルテッツァ 田嶋/佐藤 1'35.982
22 28 N+ ADVAN WAKO'S DC2 佐藤/佐藤 1'36.009
23 7 C-3 アルゴラボプレリュード 桧井/元谷/黒木 1'36.076
24 56 N+ ALFA 156 2.0 TS 鈴木/道崎 1'36.175
25 31 C-2 ジャラーナADVANシルビア 小林/錦織/原 1'36.245
26 6 C-2 マジョーラ・ファルケンEVO VI 冨桝/柳生 1'36.321
27 95 C-3 SPOON S2000 市嶋/岡田 1'36.462
28 43 N+ 5ZIGEN MAX INTE 植田/冨本 1'36.640
29 41 C-2 アイワFKインプレッサ 石川/谷川/澤 1'37.037
30 70 C-4 アルゴラボシビック 宮城/荒川/伊達 1'37.062
31 77 N+ GIALLA☆セリカ 雨宮/谷口 1'37.105
32 54 C-4 BPビスコベータアンクルシビック 山内/浅見 1'37.652
33 35 N+ INGING CELICA 藤田/ラファネル 1'38.180
34 37 N+ 上野クリニックALTEZZA 大野/山岸 1'38.206
35 88 C-4 TUBE日本テレコムCIVIC 松本/西沢 1'39.216
36 58 C-4 ZipレンタルシステムDLBP 成澤/佐藤/高橋 1'40.148
37 65 N+ ALFA 156 2.0 TS 高橋/蜜山 1'40.760
38 47 C-3 DASYART・ADVAN・BB4 市川/三上 1'40.853
39 90 C-4 NOAH・SEVアドバンEK-9 佐々木/大野 1'40.918
40 75 C-4 佐藤裕也眼科パサージュμEK9 津川/小原 1'40.981
41 45 C-4 FKマッシモADVANシビック 浅野/坂井/笠原 1'41.287
42 40 C-2 渡辺商会アイワFKイプレッサ 萩原/内田/野田 1'49.279
********************************************************************
** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.com) **
2000年10月23日
本田技研工業株式会社
広 報 部
2000 AUTOBACS CUP 全日本GT選手権シリーズ第7戦 " SUZUKA GT 300km"
ホンダNSXがチーム部門、道上 龍がドライバー部門のダブルチャンピオンを獲得
○開催日:2000年10月20日(金)~10月22日(日)
○開催地:鈴鹿サーキット(三重県)<全長5.86403km>
○決勝レース:51周(約299.06553km)
○天 候:予選/晴れ 決勝/曇り
○気 温:20.1℃(決勝日15:00)
○湿 度:61%
○コースコンディション:ドライ
○観客数:39,000人(決勝日・主催者発表)
10月22日(日)、鈴鹿サーキット(三重県)において全日本GT選手権シ
リーズ第7戦「SUZUKA GT 300km」の決勝レース(2周:5.86403km x 51周
)が開催され、予選2番手からスタートした伊藤大輔/D.シュワガー組(Mobil
1 NSX)が今シーズン2勝目を上げ、2位に道上龍/光貞秀俊 組(Castrol 無限
NSX)が入った。これにより、童夢×無限プロジェクトと道上龍選手がそれぞ
れチーム部門とドライバー部門のシリーズチャンピオンに輝いた。ホンダが全
日本GT選手権でチーム、ドライバー部門ともタイトルを獲得するのは初めての
ことである。尚、決勝を2位と3位でゴールしながらも、レース後の車両検査
により失格となったARTA NSX(鈴木亜久里/土屋圭市 組)とRAIBRIG NSX(飯田章
/服部尚貴 組)の2チームが、審査委員会裁定に対して控訴したことにより正
式決勝結果は保留され、後日、JAFの裁定後、発表されることとなった。
●HONDA NSX出場チームと戦績(決勝結果は暫定)
No. マシン名 エントラント名 監 督
ドライバー H.W 予選 決勝
--------------------------------------------------------------
8 ARTA NSX AUTOBACS RACINGTEAM AGURI 鈴木亜久里
鈴木 亜久里 土屋 圭市 20 8位 失格
16 Castrol 無限 NSX 無限×童夢プロジェクト 熊倉 淳一
道上 龍 光貞 秀俊 80 5位 2位
18 TAKATA 童夢 NSX
脇阪 寿一 金石 勝智 110 7位 15位
64 Mobil 1 NSX Mobil1 Nakajima Racing 中嶋 悟
伊藤 大輔 D.シュワガー 30 2位 優勝
100 RAYBRIG NSX チーム国光with MOONCRAFT 高橋 国光
飯田 章 服部 尚貴 20 P.P 失格
--------------------------------------------------------------
※タイヤ=全車ブリヂストン HW=ハンディウェイト(単位:kg)
○公式予選 10月21日(土)
第1回/11:50~12:50
第2回/15:30~16:30
公式予選は1回目、2回目とも路面はドライ、気温24℃、路面温度31℃(2回
目は27℃)という絶好のコンディションでのタイムアタックとなった。
予選1回目は伊藤大輔/D.シュワガー組(Mobil 1 NSX)が2分01秒956のトッ
プタイムをマーク。予選2回目では、激しいポールポジション争いが繰り広げ
られた末、飯田章選手(RAYBRIG NSX)が前人未踏の2分を切る1分59秒923とい
うスーパータイムを叩き出し、今季初のポールポジションを獲得した。続く予
選2番手に伊藤大輔/D.シュワガー組(Mobil 1 NSX)、ドライバー部門の総合
チャンピオンをねらう道上龍/光貞秀俊組(Castrol 無限 NSX)は5番手、脇阪
寿一/金石勝智 組(TAKATA 童夢 NSX)は7番手、鈴木亜久里/土屋圭市組
(ARTA NSX)は8番手からのスタートとなった。
○決勝レース 10月22日(日) 14:00~ (51ラップ)
決勝日は曇り空のもと14時05分にローリングスタートが切られた。
ホールショットを奪ったのはポールポジションスタートの飯田章選手
(RAIBRIG NSX)。2位に伊藤大輔選手(Mobil 1 NSX)、4位に光貞秀俊選手
(Castrol 無限 NSX)と続いた。
110kgのハンディウェイトを抱え、9位を走行していた金石勝智選手(TAKATA
童夢NSX)は後続のE.コマス選手(ロックタイト・ゼクセルGTR)を抑え、チー
ム部門のチャンピオンシップ 獲得へ力走をみせていたが、20周目のS字コナー
で痛恨のスピン、コースアウトを喫し、大きく順位を落としてしまう。2番手
の伊藤大輔選手(Mobil 1 NSX)は23周目にD.シュワガー選手と交代、25周目
にドライバー交代をした飯田/服部 組(RAIBRIG NSX)を素早いピット作業で
逆転し、トップに浮上した。予選8番手からスタートの土屋圭市選手(ARTA
NSX)は、果敢な追い上げをみせて3位までポジションアップし、鈴木亜久里
選手に交代。さらに光貞選手からドライバーを交代した道上龍選手(Castrol
無限 NSX)が36周目の1コーナーで本山哲選手(カルソニック スカイライン)
をパスし、4番手に浮上、これで1~4位をNSX勢が占める結果となった。結
局、トップを走行するD.シュワガー選手は終始安定した走り で、今季2勝目の
チェッカーを受けた。そして、鈴木選手(ARTA NSX)、服部選手(RAYBIRG NSX
)、道上選手(Castrol 無限 NSX)の順でチェッカーを受けた。この結果、童夢
×無限プロジェクトと道上龍選手がチーム、ドライバー部門ともに初のシリー
ズチャンピオンを獲得した。
しかし、レース後の車両検査の結果、ARTA NSX、RAYBRIG NSXの2台に対し
て2000JAF国内競技規則第7章5.3.1.1の違反により失格の裁定が下された。こ
の審査委員会の裁定に対してチームは控訴を提出したため、今レースの正式結
果は保留され、後日JAFの裁定後、発表されることとなった。
○和田康裕(Yasuhiro Wada)本田技研工業株式会社モータースポーツ部部長
「1997年の参戦以来の大きな栄冠で、こんなに喜ばしいことはありません。ま
たホンダNSXの活躍が話題の一つとなり、国内モータースポーツ界の隆盛に
少し でも貢献できたことを、大変嬉しく思っています。
チャンピオンを獲得した無限×童夢プロジェクトの皆さんと道上選手に、心
より『お めでとう』と申し上げます。また、応援していただいた多くのファ
ンの皆様や、陰ながら支えてく れた皆様に厚くお礼申し上げます。
今後もNSXの全日本GT選手権参戦を支援していく所存でので、皆様のさ
らなる応 援をいただきます様、お願い申し上げます。」
○永長 真(Shin Nagaosa)NSX-GT開発プロジェクトリーダー
「1997年に参戦して以来、4年目にして初のチャンピオンを、しかもダブルで
獲得で き、こんなに嬉しいことはありません。これも一重に全国のホンダフ
ァンやNSXファンをはじめとする皆様の応援のお陰と深く感謝しています。
レーシングチームとしての無限×童夢プロジェクトは、開発チームとしての
役割もあ って、緒戦から '00スペックを使って来ましたが、新開発のギアボ
ックスなどトラブルが相次ぎ、特に序盤は苦労しました。しかしそのお陰でユ
ーザーチームに引き渡したマシンは、比較的快調にシーズン後半戦を戦えたと
思います。非常にタフなシーズンでしたが、各チームともドライバー及びメカ
ニックが自分たちの役割をきちんと果たしたことで、GTチャンピオンシップの
両部門で、チャンピオンを獲得できたと思います。
また開発当初から、ミッドシップ・レイアウトを活かした、ノーマルアスピ
レーショ ン・エンジンのマシンで、スピードと乗り易さ、信頼性を追求して
きた我々の方向性の正しさが証明 されたとも考えています。
今後もよりいっそうマシンを煮詰め、さらなるチャンピオンシップ獲得を目
指しがん ばってまいりますので、皆様の応援をよろしくお願いいたします。」
ドライバー部門シリーズチャンピオン
○道上 龍(Ryo Michigami)選手
「NSXの初タイトルを自分で決めることができたのが嬉しいですね。この3年間
はとても長く感じました。
今シーズンは優勝をすることができなかったのが少し心残りですが、確実に
ポイント を重ねることができたのが良かったと思います。でも、いつも勝利
を目指していたし、今回のレース でも本山選手をパスする時、かなりのリス
クを感じましたが『勝ちたい』という気持ちの方が強かっ たので思い切って
いきました。
今シーズンを一緒に走った中子選手と光貞選手、そしてチームやスタッフや
ファンの 皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。応援ありがとうございまし
た。」
優勝 Mobil 1 NSX
○伊藤 大輔(Daisuke Ito)選手
「金曜日のタイヤ選択のときにソフトを選んだのが良かったですね。今回のレ
ースはタイトル争いに関係が無く、ハンディウェイトも30kgと比較的軽かっ
たので、予選の段階から優勝 できると感じていました。
ドライバー交代をした後は、ドミニクが絶対にトップの座を守ってくれると
信じてい ました。
今回の優勝は、前戦MINEでクラッシュした車を完璧に直してくれたメカニッ
クやチー ムのおかげです。彼らに感謝したいです。」
○D.シュワガー(Dominik Schwager)選手
「まず、今年の最後のレースで優勝できたことが嬉しいですね。前戦でクラッ
シュした僕らのマシンはレースウィークに入る2日前に修復が終わったのです
が、メカニック 達の頑張りでパーフェクトなマシンに仕上がっていました。
予選2回目のタイムアタックは上手くいきませんでしたが、前戦MINEと同様に
優勝する自信はありました。ダイスケから交代したときは、チームから『落ち
着いて走れ』という指示があったのでペースを落として走っていましたが、終
盤になって8号車(ARTA NSX)が迫ってきたのでプッシュして走りました。最
後はマシンの振動が激しくなって心配しましたが、どうもタイヤが何かを拾っ
たようで大した問題にはな りませんでした。今回のレースはパーフェクトで
したね。」
提供:本田技研工業株式会社 広報部
2000年 AUTOBACS CUP全日本GT選手権シリーズ第7戦 2000-10-22
SUZUKA GT300km WEATHER : Cloudy
JGTC 決勝暫定結果表 COURSE : Dry
国際レーシングコース
Pos. No. Cls. Team/Car Type Lap Total Time
----------------------------------------------------------------------------
1 64 GT500 1 Mobil 1 NSX NSX GH-NA2 51 1:48'15.569
2 16 GT500 2 Castrol無限NSX NSX GH-NA2 51 1:48'51.556
3 12 GT500 3 カルソニック スカイライン SKYLINE BNR34 51 1:49'14.309
4 2 GT500 4 カストロール・ニスモGT-R SKYLINE BNR34 51 1:49'14.531
5 1 GT500 5 ロックタイト・ゼクセルGT-R SKYLINE BNR34 51 1:49'36.623
6 6 GT500 6 エッソウルトロンタイガ-ス-プラ SUPRA JZA80 51 1:49'41.216
7 35 GT500 7 マツモトキヨシ・トムススープラ SUPRA JZA80 51 1:49'57.184
8 3 GT500 8 ユニシア・ザナヴィスカイライン SKYLINE BNR34 51 1:49'57.648
9 36 GT500 9 カストロール・トムス・スープラ SUPRA JZA80 51 1:49'59.596
10 32 GT500 10 cdma Oneセルモスープラ SUPRA JZA80 51 1:50'17.746
11 38 GT500 11 FK/マッシモセルモスープラ SUPRA JZA80 50 1:48'36.902
12 37 GT500 12 カストロール・トムス・スープラ SUPRA JZA80 50 1:49'05.805
13 25 GT500 13 エンドレス アドバン スープラ SUPRA JZA80 50 1:49'36.970
14 88 GT500 14 ノマド ディアブロ GT-1 DIABLO ZA90DE068 49 1:49'13.392
15 * 18 GT500 15 TAKATA童夢NSX NSX GH-NA2 48 1:49'00.807
16 31 GT300 1 スーパ-オ-トバックスアペックス MR-S ZZW30 47 1:48'23.420
17 26 GT300 2 シェルタイサンアドバンGT3R PORSCHE 911GT3R 47 1:48'29.538
18 7 GT300 3 RE雨宮マツモトキヨシRX7 RX7 FD3S 47 1:48'40.784
19 910 GT300 4 ナインテンウエディングアドバン PORSCHE 911GT3R 47 1:48'45.422
20 71 GT300 5 シグマテック911 PORSCHE 911GT2 46 1:48'26.685
21 81 GT300 6 ダイシン ADVAN シルビア SILVIA S-15 46 1:48'46.738
22 20 GT300 7 オ-トレットAPEX-SPRIT MR-S ZZW30 46 1:48'52.094
23 11 GT300 8 アビリティ・マリオポルシェ PORSCHE 911GT2 46 1:50'28.608
24 * 24 GT300 9 986ボクスター PORSCHE 986 46 1:52'19.836
25 9 GT300 10 大黒屋ARCぽるしぇ PORSCHE 911RSR 45 1:49'35.240
26 51 GT300 11 C-WESTオ-トスタッフADVAN SILVIA S14 44 1:48'44.153
27 911 GT300 12 ダイヤモンドアドバンポルシェ PORSCHE 911GT3R 44 1:50'38.282
28 360 GT300 13 ヒマラヤADVAND-PROJET FERRARI F360 43 1:49'17.076
29 111 GT300 14 JIM-C TWS F355 FERRARI F355 42 1:48'07.510
30 55 GT300 15 DUPLEXタイサンADバイパー VIPER GTS-R 42 1:49'03.560
31 * 70 GT300 16 外車の外国屋アドバンポルシェ PORSCHE 993GT2 42 1:49'14.364
32 39 GT500 16 デンソーサードスープラ GT SUPRA JZA80 38 1:23'14.690
33 19 GT300 17 ウェッズスポーツセリカ CELICA ST205 37 1:49'03.169
以上 規定周回数完走:
* 86 GT300 BP・KRAFT・トレノ TRUENO AE86 31 1:14'46.581
77 GT300 クスコスバルインプレッサ IMPREZA GC8 25 59'06.540
30 GT500 綜警 McLaren GTR McLAREN 19R GTR 15 31'51.733
28 GT300 RDタイサンBP GT3R PORSCHE 911GT3R 9 21'17.282
21 GT500 ZEROマクラーレンGT-R McLAREN 19R GTR 1 3'02.258
#100 GT500 RAYBRIG NSX NSX GH-NA2 失 格
# 8 GT500 ARTA NSX NSX GH-NA2 失 格
開始時刻: 14:05'35 終了時刻: 15:53'42
Fastest Lap No. 64 Mobil 1 NSX 2'02.718 3/51 172.02Km/h
Class GT500 規定周回数 35
Class GT300 規定周回数 32
*ペナルティ No.86
2000年全日本GT選手権統一規則第28条15.(反則スタート)違反により、
ペナルティストップ10秒を課した。
*ペナルティ No.70
2000年全日本GT選手権統一規則第29条15.(ピットレーンの速度)違反により、
ペナルティストップ10秒を課した。
*ペナルティ No.18
2000年全日本GT選手権統一規則第33条2.違反(ピット作業中のエンジン不停止)により、
ペナルティストップ10秒を課した。
*ペナルティ No.24
2000年全日本GT選手権統一規則第30条(ドライブ行為の規律)違反により、
レース結果に3分加算した。
#ペナルティ No.8,100
決勝後の再車検の結果、2000JAF国内競技車両規則第7章5.3.1.1の違反により、
失格とする。
**************************************
No.8及びNo.100から審査委員会裁定に対して控訴が提出された為、
正式結果は保留とされる。
よって、正式結果については、後日JAFの裁定後発表される。
**************************************
提供:鈴鹿サーキットランド
2000年 AUTOBACS CUP全日本GT選手権シリーズ第7戦 2000-10-22
SUZUKA GT300km WEATHER : Fine
JGTC フリー走行結果表 COURSE : Dry
国際レーシングコース
Pos. No. Cls. Team/Car Type Time Delay
------------------------------------------------------------------------------
1 64 GT500 1 Mobil 1 NSX NSX GH-NA2 2'03.288 171.23Km/h
2 18 GT500 2 TAKATA童夢NSX NSX GH-NA2 2'03.334 0.046
3 100 GT500 3 RAYBRIG NSX NSX GH-NA2 2'03.420 0.132
4 16 GT500 4 Castrol無限NSX NSX GH-NA2 2'03.871 0.583
5 8 GT500 5 ARTA NSX NSX GH-NA2 2'04.308 1.020
6 12 GT500 6 カルソニック スカイライン SKYLINE BNR34 2'04.363 1.075
7 30 GT500 7 綜警 McLaren GTR McLAREN 19R GTR 2'04.671 1.383
8 1 GT500 8 ロックタイト・ゼクセルGT-R SKYLINE BNR34 2'04.796 1.508
9 6 GT500 9 エッソウルトロンタイガ-ス-プラ SUPRA JZA80 2'04.830 1.542
10 21 GT500 10 ZEROマクラーレンGT-R McLAREN 19R GTR 2'04.839 1.551
11 2 GT500 11 カストロール・ニスモGT-R SKYLINE BNR34 2'04.887 1.599
12 35 GT500 12 マツモトキヨシ・トムススープラ SUPRA JZA80 2'05.411 2.123
13 39 GT500 13 デンソーサードスープラ GT SUPRA JZA80 2'05.877 2.589
14 36 GT500 14 カストロール・トムス・スープラ SUPRA JZA80 2'06.001 2.713
15 3 GT500 15 ユニシア・ザナヴィスカイライン SKYLINE BNR34 2'06.007 2.719
16 32 GT500 16 cdma Oneセルモスープラ SUPRA JZA80 2'06.051 2.763
17 25 GT500 17 エンドレス アドバン スープラ SUPRA JZA80 2'06.125 2.837
18 38 GT500 18 FK/マッシモセルモスープラ SUPRA JZA80 2'06.689 3.401
19 37 GT500 19 カストロール・トムス・スープラ SUPRA JZA80 2'08.073 4.785
20 88 GT500 20 ノマド ディアブロ GT-1 DIABLO ZA90DE068 2'10.036 6.748
21 31 GT300 1 スーパ-オ-トバックスアペックス MR-S ZZW30 2'14.174 10.886
22 910 GT300 2 ナインテンウエディングアドバン PORSCHE 911GT3R 2'14.212 10.924
23 911 GT300 3 ダイヤモンドアドバンポルシェ PORSCHE 911GT3R 2'14.603 11.315
24 55 GT300 4 DUPLEXタイサンADバイパー VIPER GTS-R 2'14.720 11.432
25 19 GT300 5 ウェッズスポーツセリカ CELICA ST205 2'14.732 11.444
26 81 GT300 6 ダイシン ADVAN シルビア SILVIA S-15 2'14.969 11.681
27 24 GT300 7 986ボクスター PORSCHE 986 2'15.415 12.127
28 7 GT300 8 RE雨宮マツモトキヨシRX7 RX7 FD3S 2'15.656 12.368
29 28 GT300 9 RDタイサンBP GT3R PORSCHE 911GT3R 2'16.346 13.058
30 360 GT300 10 ヒマラヤADVAND-PROJET FERRARI F360 2'16.443 13.155
31 26 GT300 11 シェルタイサンアドバンGT3R PORSCHE 911GT3R 2'16.600 13.312
32 11 GT300 12 アビリティ・マリオポルシェ PORSCHE 911GT2 2'17.155 13.867
33 77 GT300 13 クスコスバルインプレッサ IMPREZA GC8 2'17.205 13.917
34 20 GT300 14 オ-トレットAPEX-SPRIT MR-S ZZW30 2'17.591 14.303
35 51 GT300 15 C-WESTオ-トスタッフADVAN SILVIA S14 2'17.815 14.527
36 86 GT300 16 BP・KRAFT・トレノ TRUENO AE86 2'18.196 14.908
37 71 GT300 17 シグマテック911 PORSCHE 911GT2 2'18.319 15.031
38 70 GT300 18 外車の外国屋アドバンポルシェ PORSCHE 993GT2 2'18.650 15.362
39 9 GT300 19 大黒屋ARCぽるしぇ PORSCHE 911RSR 2'24.739 21.451
40 111 GT300 20 JIM-C TWS F355 FERRARI F355 2'27.085 23.797
開始時刻: 08:15'00
提供:鈴鹿サーキットランド
2000年 AUTOBACS CUP全日本GT選手権シリーズ第7戦 2000-10-21
SUZUKA GT300km
JGTC 総合予選正式結果表
国際レーシングコース
Pos. No. Cls. Team/Car Type Time Delay
-------------------------------------------------------------------------------
1 * 100 GT500 1 RAYBRIG NSX NSX GH-NA2 R1'59.923 176.03Km/h
2 64 GT500 2 Mobil 1 NSX NSX GH-NA2 R2'00.905 0.982
3 * 12 GT500 3 カルソニック スカイライン SKYLINE BNR34 R2'00.992 1.069
4 36 GT500 4 カストロール・トムス・スープラ SUPRA JZA80 R2'01.171 1.248
5 16 GT500 5 Castrol無限NSX NSX GH-NA2 R2'01.209 1.286
6 30 GT500 6 綜警 McLaren GTR McLAREN 19R GTR 2'01.484 1.561
7 * 18 GT500 7 TAKATA童夢NSX NSX GH-NA2 2'01.490 1.567
8 8 GT500 8 ARTA NSX NSX GH-NA2 2'01.655 1.732
9 6 GT500 9 エッソウルトロンタイガ-ス-プラ SUPRA JZA80 2'02.145 2.222
10 ** 1 GT500 10 ロックタイト・ゼクセルGT-R SKYLINE BNR34 2'02.330 2.407
11 39 GT500 11 デンソーサードスープラ GT SUPRA JZA80 2'02.459 2.536
12 35 GT500 12 マツモトキヨシ・トムススープラ SUPRA JZA80 2'02.652 2.729
13 21 GT500 13 ZEROマクラーレンGT-R McLAREN 19R GTR 2'02.899 2.976
14 38 GT500 14 FK/マッシモセルモスープラ SUPRA JZA80 2'02.943 3.020
15 32 GT500 15 cdma Oneセルモスープラ SUPRA JZA80 2'03.245 3.322
16 3 GT500 16 ユニシア・ザナヴィスカイライン SKYLINE BNR34 2'03.575 3.652
17 25 GT500 17 エンドレス アドバン スープラ SUPRA JZA80 2'03.802 3.879
18 37 GT500 18 カストロール・トムス・スープラ SUPRA JZA80 2'04.030 4.107
19 88 GT500 19 ノマド ディアブロ GT-1 DIABLO ZA90DE068 2'06.355 6.432
20 △ 2 GT500 20 カストロール・ニスモGT-R SKYLINE BNR34
21 24 GT300 1 986ボクスター PORSCHE 986 R2'11.647 11.724
22 31 GT300 2 スーパ-オ-トバックスアペックス MR-S ZZW30 R2'11.775 11.852
23 55 GT300 3 DUPLEXタイサンADバイパー VIPER GTS-R R2'12.273 12.350
24 910 GT300 4 ナインテンウエディングアドバン PORSCHE 911GT3R 2'12.776 12.853
25 * 81 GT300 5 ダイシン ADVAN シルビア SILVIA S-15 2'12.899 12.976
26 7 GT300 6 RE雨宮マツモトキヨシRX7 RX7 FD3S 2'12.981 13.058
27 26 GT300 7 シェルタイサンアドバンGT3R PORSCHE 911GT3R 2'13.244 13.321
28 20 GT300 8 オ-トレットAPEX-SPRIT MR-S ZZW30 2'13.411 13.488
29 19 GT300 9 ウェッズスポーツセリカ CELICA ST205 2'14.010 14.087
30 86 GT300 10 BP・KRAFT・トレノ TRUENO AE86 2'14.115 14.192
31 28 GT300 11 RDタイサンBP GT3R PORSCHE 911GT3R 2'14.120 14.197
32 11 GT300 12 アビリティ・マリオポルシェ PORSCHE 911GT2 2'14.996 15.073
33 77 GT300 13 クスコスバルインプレッサ IMPREZA GC8 2'15.032 15.109
34 71 GT300 14 シグマテック911 PORSCHE 911GT2 2'15.334 15.411
35 51 GT300 15 C-WESTオ-トスタッフADVAN SILVIA S14 2'17.466 17.543
36 70 GT300 16 外車の外国屋アドバンポルシェ PORSCHE 993GT2 2'17.935 18.012
37 360 GT300 17 ヒマラヤADVAND-PROJET FERRARI F360 2'19.455 19.532
38 +*911 GT300 18 ダイヤモンドアドバンポルシェ PORSCHE 911GT3R 2'14.210 14.287
39 + 111 GT300 19 JIM-C TWS F355 FERRARI F355 2'15.977 16.054
40 + 9 GT300 20 大黒屋ARCぽるしぇ PORSCHE 911RSR 2'18.319 18.396
公式予選通過基準タイム
( Class GT500 110 % ) 2'12.378 ( Class GT300 110 % ) 2'25.088
"R"マークの車は、コースレコードを更新しました。
従来のレコードタイムは (GT500) 2'01.348 (GT300) 2'12.304
#マークのドライバーは、公式予選通過基準タイム不足である。
+No.911,111,9 2000年全日本GT選手権統一規則第25条11.により決勝レースへの出場を
認めた。
ペナルティ
公式予選1回目
*No. 1 2000年全日本GT選手権統一規則第29条1.違反(シケインショートカット)により
ベストタイム抹消とした。
*No.100,81,911 2000年全日本GT選手権統一規則第33条5.違反(ピット出口シグナル無視)に
より罰金3万円を課した。
*No.12 2000年全日本GT選手権統一規則第29条15.(ピットレーンの速度制限)
違反により罰金3万円を課した。
公式予選2回目
*No.18,1 2000年全日本GT選手権統一規則第29条1.違反(シケインショートカット)により
当該ラップタイム抹消とした。
△No.2 2000国内車両競技規則第7章6.2)燃料タンクの容量違反により、全ての
予選タイムを抹消し、GT500クラスの最後尾からのスタートとする。
提供:鈴鹿サーキットランド
2000年 AUTOBACS CUP全日本GT選手権シリーズ第7戦 2000-10-21
SUZUKA GT300km WEATHER : Fine
JGTC 公式予選 2回目結果表 COURSE : Dry
国際レーシングコース
Pos. No. Cls. Team/Car Type Time Delay
-------------------------------------------------------------------------------
1 100 GT500 1 RAYBRIG NSX NSX GH-NA2 R1'59.923 176.03Km/h
2 2 GT500 2 カストロール・ニスモGT-R SKYLINE BNR34 R2'00.204 0.281
3 64 GT500 3 Mobil 1 NSX NSX GH-NA2 R2'00.905 0.982
4 12 GT500 4 カルソニック スカイライン SKYLINE BNR34 R2'00.992 1.069
5 36 GT500 5 カストロール・トムス・スープラ SUPRA JZA80 R2'01.171 1.248
6 16 GT500 6 Castrol無限NSX NSX GH-NA2 R2'01.209 1.286
7 30 GT500 7 綜警 McLaren GTR McLAREN 19R GTR 2'01.484 1.561
8 * 18 GT500 8 TAKATA童夢NSX NSX GH-NA2 2'01.490 1.567
9 8 GT500 9 ARTA NSX NSX GH-NA2 2'01.655 1.732
10 6 GT500 10 エッソウルトロンタイガ-ス-プラ SUPRA JZA80 2'02.145 2.222
11 * 1 GT500 11 ロックタイト・ゼクセルGT-R SKYLINE BNR34 2'02.330 2.407
12 39 GT500 12 デンソーサードスープラ GT SUPRA JZA80 2'02.459 2.536
13 35 GT500 13 マツモトキヨシ・トムススープラ SUPRA JZA80 2'02.652 2.729
14 21 GT500 14 ZEROマクラーレンGT-R McLAREN 19R GTR 2'02.899 2.976
15 38 GT500 15 FK/マッシモセルモスープラ SUPRA JZA80 2'02.943 3.020
16 32 GT500 16 cdma Oneセルモスープラ SUPRA JZA80 2'03.245 3.322
17 3 GT500 17 ユニシア・ザナヴィスカイライン SKYLINE BNR34 2'03.575 3.652
18 25 GT500 18 エンドレス アドバン スープラ SUPRA JZA80 2'03.802 3.879
19 37 GT500 19 カストロール・トムス・スープラ SUPRA JZA80 2'04.030 4.107
20 88 GT500 20 ノマド ディアブロ GT-1 DIABLO ZA90DE068 2'06.355 6.432
21 24 GT300 1 986ボクスター PORSCHE 986 R2'11.647 11.724
22 31 GT300 2 スーパ-オ-トバックスアペックス MR-S ZZW30 R2'11.775 11.852
23 55 GT300 3 DUPLEXタイサンADバイパー VIPER GTS-R R2'12.273 12.350
24 910 GT300 4 ナインテンウエディングアドバン PORSCHE 911GT3R 2'12.776 12.853
25 81 GT300 5 ダイシン ADVAN シルビア SILVIA S-15 2'12.899 12.976
26 7 GT300 6 RE雨宮マツモトキヨシRX7 RX7 FD3S 2'12.981 13.058
27 26 GT300 7 シェルタイサンアドバンGT3R PORSCHE 911GT3R 2'13.244 13.321
28 20 GT300 8 オ-トレットAPEX-SPRIT MR-S ZZW30 2'13.411 13.488
29 19 GT300 9 ウェッズスポーツセリカ CELICA ST205 2'14.010 14.087
30 86 GT300 10 BP・KRAFT・トレノ TRUENO AE86 2'14.115 14.192
31 28 GT300 11 RDタイサンBP GT3R PORSCHE 911GT3R 2'14.120 14.197
32 911 GT300 12 ダイヤモンドアドバンポルシェ PORSCHE 911GT3R 2'14.459 14.536
33 11 GT300 13 アビリティ・マリオポルシェ PORSCHE 911GT2 2'14.996 15.073
34 77 GT300 14 クスコスバルインプレッサ IMPREZA GC8 2'15.032 15.109
35 71 GT300 15 シグマテック911 PORSCHE 911GT2 2'15.334 15.411
36 111 GT300 16 JIM-C TWS F355 FERRARI F355 2'15.977 16.054
37 51 GT300 17 C-WESTオ-トスタッフADVAN SILVIA S14 2'17.466 17.543
38 70 GT300 18 外車の外国屋アドバンポルシェ PORSCHE 993GT2 2'17.935 18.012
39 9 GT300 19 大黒屋ARCぽるしぇ PORSCHE 911RSR 2'18.319 18.396
40 360 GT300 20 ヒマラヤADVAND-PROJET FERRARI F360 2'23.379 23.456
開始時刻: 15:30'00
"R"マークの車は、コースレコードを更新しました。
従来のレコードタイムは (GT500) 2'01.348 (GT300) 2'12.304
赤旗により14分間中断した。 赤旗提示時刻 16:16'19 再開時刻 16:30'00
* ペナルティ No.18,No.1
2000年全日本GT選手権統一規則第29条1.違反(シケインショートカット)により
当該ラップタイム抹消とした。
提供:鈴鹿サーキットランド
2000年 AUTOBACS CUP全日本GT選手権シリーズ第7戦 2000-10-21
SUZUKA GT300km WEATHER : Fine
JGTC 公式予選 1回目結果表 COURSE : Dry
国際レーシングコース
Pos. No. Cls. Team/Car Type Time Delay
------------------------------------------------------------------------------
1 64 GT500 1 Mobil 1 NSX NSX GH-NA2 2'01.956 173.10Km/h
2 2 GT500 2 カストロール・ニスモGT-R SKYLINE BNR34 2'01.983 0.027
3 100 GT500 3 RAYBRIG NSX NSX GH-NA2 2'02.063 0.107
4 36 GT500 4 カストロール・トムス・スープラ SUPRA JZA80 2'02.085 0.129
5 18 GT500 5 TAKATA童夢NSX NSX GH-NA2 2'02.470 0.514
6 16 GT500 6 Castrol無限NSX NSX GH-NA2 2'02.478 0.522
7 12 GT500 7 カルソニック スカイライン SKYLINE BNR34 2'02.671 0.715
8 6 GT500 8 エッソウルトロンタイガ-ス-プラ SUPRA JZA80 2'02.887 0.931
9 30 GT500 9 綜警 McLaren GTR McLAREN 19R GTR 2'02.992 1.036
10 8 GT500 10 ARTA NSX NSX GH-NA2 2'03.520 1.564
11 38 GT500 11 FK/マッシモセルモスープラ SUPRA JZA80 2'03.537 1.581
12 39 GT500 12 デンソーサードスープラ GT SUPRA JZA80 2'03.573 1.617
13 1 GT500 13 ロックタイト・ゼクセルGT-R SKYLINE BNR34 2'03.668 1.712
14 35 GT500 14 マツモトキヨシ・トムススープラ SUPRA JZA80 2'03.717 1.761
15 32 GT500 15 cdma Oneセルモスープラ SUPRA JZA80 2'04.490 2.534
16 21 GT500 16 ZEROマクラーレンGT-R McLAREN 19R GTR 2'04.526 2.570
17 37 GT500 17 カストロール・トムス・スープラ SUPRA JZA80 2'05.016 3.060
18 3 GT500 18 ユニシア・ザナヴィスカイライン SKYLINE BNR34 2'05.620 3.664
19 25 GT500 19 エンドレス アドバン スープラ SUPRA JZA80 2'05.762 3.806
20 88 GT500 20 ノマド ディアブロ GT-1 DIABLO ZA90DE068 2'09.435 7.479
21 31 GT300 1 スーパ-オ-トバックスアペックス MR-S ZZW30 R2'12.304 10.348
22 24 GT300 2 986ボクスター PORSCHE 986 R2'13.008 11.052
23 55 GT300 3 DUPLEXタイサンADバイパー VIPER GTS-R 2'13.506 11.550
24 910 GT300 4 ナインテンウエディングアドバン PORSCHE 911GT3R 2'13.560 11.604
25 7 GT300 5 RE雨宮マツモトキヨシRX7 RX7 FD3S 2'13.873 11.917
26 81 GT300 6 ダイシン ADVAN シルビア SILVIA S-15 2'13.928 11.972
27 911 GT300 7 ダイヤモンドアドバンポルシェ PORSCHE 911GT3R 2'14.210 12.254
28 26 GT300 8 シェルタイサンアドバンGT3R PORSCHE 911GT3R 2'15.036 13.080
29 19 GT300 9 ウェッズスポーツセリカ CELICA ST205 2'15.067 13.111
30 71 GT300 10 シグマテック911 PORSCHE 911GT2 2'16.032 14.076
31 11 GT300 11 アビリティ・マリオポルシェ PORSCHE 911GT2 2'16.100 14.144
32 111 GT300 12 JIM-C TWS F355 FERRARI F355 2'16.291 14.335
33 77 GT300 13 クスコスバルインプレッサ IMPREZA GC8 2'16.411 14.455
34 28 GT300 14 RDタイサンBP GT3R PORSCHE 911GT3R 2'17.216 15.260
35 86 GT300 15 BP・KRAFT・トレノ TRUENO AE86 2'17.634 15.678
36 20 GT300 16 オ-トレットAPEX-SPRIT MR-S ZZW30 2'18.126 16.170
37 51 GT300 17 C-WESTオ-トスタッフADVAN SILVIA S14 2'18.417 16.461
38 70 GT300 18 外車の外国屋アドバンポルシェ PORSCHE 993GT2 2'18.707 16.751
39 360 GT300 19 ヒマラヤADVAND-PROJET FERRARI F360 2'19.455 17.499
40 9 GT300 20 大黒屋ARCぽるしぇ PORSCHE 911RSR 2'19.535 17.579
開始時刻: 11:50'00
"R"マークの車は、コースレコードを更新しました。
従来のレコードタイムは (GT300) 2'13.480
**ペナルティ No. 1
2000年全日本GT選手権統一規則第29条1.違反(シケインショートカット)によりベストタイム抹消とした。
* ペナルティ No.100,No.81,No.911
2000年全日本GT選手権統一規則第33条 5.違反(ピット出口シグナル無視)により、
罰金30,000円を課した。
# ペナルティ No.12
2000年全日本GT選手権統一規則第29条15.(ピットレーンの速度制限)違反により、
罰金30,000円を課した。
提供:鈴鹿サーキットランド
総合20位でクラス4のチャンピオン決定とありますが、ポイント計算
の間違えでした。訂正してお詫びします。
クラス1以外は最終戦まで持ち越しです。
JCG00146@nifty.ne.jp 竹下 恵一郎
10月15日
☆関谷正徳、GTセレモニーと最終レース情報
今シーズン限りで現役ドライバーから引退することを表明した関谷正徳の引退セレモ
ニーが明らかになった。
10月22日のGT最終戦・鈴鹿の決勝レース終了後に、長谷見昌弘と共にあいさつを行い
、オープンカーでコースを1周して、ファンにお別れをする。ドライバーを担当するの
は
土屋武士の予定。なお本日スーパー耐久でGN+クラスで2位表彰台を得た関谷は、最終
レースが10月29日のスーパー耐久最終戦・菅生であることも明らかにした。ただし、セ
レモニー等の予定は現段階ではないとのこと。
来年以降は公式なレースへの参戦は考えておらず、ワンメイクレースにおけるゲスト
カーやロードスタープレス対抗レースのようなイベントではステアリングを握る可能性
があるようだ。
皆越和也
*******************************************************************************
* 富士インターナショナル スピードウェイ(4.400km) *
* スーパーTEC *
* スーパー耐久 レース正式結果表 *
* 2000.10.15 SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番クラス ドライバー 1 ドライバー 2 ドライバー 3
車 名 周回 所要時間 トップ差 km/h ベストタイム
-------------------------------------------------------------------------------
1 10 C-1 木下みつひろ 高木 真一
エンドレス アドバン GTR 127 4:01'21.640 138.847 1'36.979
2 50 C-1 竹内 浩典 田中 哲也
5ZIGEN・ファルケンGTR 127 4:02'00.044 0'38.404 138.480 1'37.460
3 1 C-1 粕谷 俊二 見崎 清志
BP ADVAN GT-R 126 4:01'23.335 1 Lap 137.737 1'38.918
4 20 C-2 小川日出生 細野 智行 伊藤 勝一
RSオガワADVANランサー 124 4:01'38.999 3 Laps 135.404 1'39.466
5 27 C-2 牧口 規雄 松田 秀士
WAKO'S BMW M3 123 4:02'14.026 4 Laps 133.987 1'42.361
6 30 C-2 小宮 延雄 袖山 誠一 杉野 賢二
RSオガワADVANランサー 122 4:01'44.703 5 Laps 133.166 1'41.040
7 33 C-3 三好 正己 大井 貴之
BPビスコガンマRX-7 122 4:02'12.217 5 Laps 132.914 1'40.361
8 25 GNP 織戸 学 土屋 圭市
RS・R アルテッツァ 122 4:02'26.338 5 Laps 132.785 1'43.985
9 71 C-3 関根 基司 藤島 敏也 田畑 勇
PowerMagiC RX-7 122 4:02'59.172 5 Laps 132.486 1'41.466
10 34 C-2 村松 康生 桂 伸一 中島 哲也
SWIFT マグナムランサー 121 4:01'32.795 6 Laps 132.183 1'40.940
11 9 C-2 羽根 幸浩 福田川 優 関野 啓樹
キタセキARC座間三菱ランサー 121 4:01'41.147 6 Laps 132.107 1'39.758
12 26 C-2 添田 正 小暮 吉則 内堀 篤史
エンドレスアドバンGMSランサー 121 4:01'45.398 6 Laps 132.068 1'41.908
13 36 GNP 荒 聖治 関谷 正徳
上野クリニックALTEZZA 121 4:02'24.798 6 Laps 131.710 1'44.034
14 38 GNP 山路 慎一 松田 晃司
エスペリア・ジアラアルテッツァ 121 4:02'42.445 6 Laps 131.550 1'45.506
15 7 C-3 桧井 保孝 元谷 宏大 黒木 健次
アルゴラボプレリュード 121 4:02'51.662 6 Laps 131.467 1'46.077
16 4 GNP 横島 久 菊地 靖
スーパーテクノ アルテッツァ 120 4:02'40.087 7 Laps 130.484 1'45.410
17 22 GNP 古橋 譲 玉本 秀幸
BP ADVAN INTEGRA 119 4:02'05.810 8 Laps 129.701 1'45.522
18 6 C-2 冨桝 朋広 柳生 治男
マジョーラ・ファルケンEVO? 119 4:02'30.717 8 Laps 129.479 1'42.045
19 31 C-2 小林 正吾 錦織 勝 たしろじゅん
ジャラーナADVANシルビア 118 4:02'00.843 9 Laps 128.655 1'42.362
20 54 C-4 山内 伸弥 岡崎 真一
BPビスコベータアンクルシビック 117 4:01'35.504 10 Laps 127.787 1'47.389
21 52 C-4 西垣内正義 原 貴彦
5ZIGENファルケンパルサー 117 4:01'37.772 10 Laps 127.767 1'48.504
22 28 GNP 佐藤 淳 佐藤 清治
ADVAN WAKO'S 無限DC2 117 4:01'38.597 10 Laps 127.760 1'47.274
23 51 C-4 福田よしのぶ 井入 宏之
EXEDY シグナルシビック 117 4:02'02.660 10 Laps 127.548 1'49.417
24 95 C-3 市嶋 樹 岡田 秀樹
SPOON S2000 117 4:02'29.927 10 Laps 127.309 1'46.039
25 39 GNP 磯田 尚孝 八木 宏之
5ZIGEN JCSインテグラ 117 4:03'06.589 10 Laps 126.989 1'45.448
26 43 GNP 植田 正幸 冨本 好成 坂口 良平
5ZIGEN MAXインテグラ 116 4:03'42.291 11 Laps 125.596 1'46.947
27 88 C-4 松本 玲二 ピストン 西沢
TUBE日本テレコムCIVIC 115 4:02'33.136 12 Laps 125.104 1'50.189
28 55 GNP 海老沢紳一 山口 吉明
DANGUNバーディKRDC2 114 4:02'00.560 13 Laps 124.294 1'47.568
29 37 GNP 大野 尊久 山岸 大
上野クリニックALTEZZA 114 4:03'09.299 13 Laps 123.708 1'45.480
30 8 C-1 大八木信行 青木 孝行
ダイシン アドバン GTR 112 4:02'57.781 15 Laps 121.633 1'36.767
31 17 C-3 福岡 博人 柴田 将勝 福村憲一郎
オートアゼックスアドバンDC2 111 4:02'38.317 16 Laps 120.707 1'50.231
32 89 C-4 石田 敏人 天川 琢雄 山口 一之
NTC PULSAR 109 4:02'39.039 18 Laps 118.525 1'52.803
----------------------------- *** 以上 完走 *** -------------------------------
67 GNP 雨宮 栄城 本田 和義 三好 孝志
SB寿アドバンP1アルテッツァ 112 15 Laps 1'45.792
23 C-1 砂子 智彦 山田 英二
トトムFUJITSUBO・GTR 101 26 Laps 1'38.425
45 C-4 浅野 武夫 笠原 智行 坂井 孝郎
FK/マッシモADVANシビック 92 35 Laps 1'50.795
64 GNP 田嶋 栄一 佐藤 晋也
ケージーエム・アルテッツァ 88 39 Laps 1'44.579
47 C-3 市川 芳邦 三上 和美
DaisyArtADVANBB4 82 45 Laps 1'51.671
5 C-2 市村 秀明 小松 一臣 小嶋 久光
DRP.ADVAN ランサー 78 49 Laps 1'39.167
70 C-4 宮城 光 荒川 雅彦 伊達破離雄
アルゴラボシビック 74 53 Laps 1'46.805
56 GNP 鈴木 利男 道崎 孝則
ALFA 156 2.0 TS 70 57 Laps 1'49.667
99 C-4 辻本 昌弘 萬雲 恒明
TARGET アドバンシビック 69 58 Laps 1'47.502
19 C-2 輿水 敏明 バブリン三島 関 豊
日本マルチメディア・アドバン? 46 81 Laps 1'42.909
85 C-3 小幡 栄 渡邊 明
SPOON S2000 33 94 Laps 1'46.446
11 C-2 中谷 明彦 木下 隆之
三菱プーマランサーEVO?TM 21 106 Laps 1'38.903
15 C-3 尾本 直史 長島 正明 井田 雅彦
シーウエストアドバンRX-7 18 109 Laps 1'41.921
-------------------------------------------------------------------------------
スタート 12:00'00 フィニッシュ 16:01'21.640
参加台数 : 51 台 出走台数 : 45 台 完走台数 : 32 台
ベストタイム No. 8 ( 青木 孝行 ) 1'36.767 3/112 163.692 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : 富士インターナショナル スピードウェイ ☆☆☆
エンドレスGTRが逆転で今季初優勝!
最終戦を待たずして2位の5ZIGENがシリーズタイトルも決定!
スーパー耐久シリーズ第7戦SuperTECの決勝レースは、15日の
12時00分から4時間で行われた。昨日の好天からうってかわったどんより
とした雲り空のコンディションだ。スタート時点の気温はわずか15度、朝の
フリー走行時点よりも下がっていた。
ポールポジションの#8 ダイシンアドバンGTR(大八木信行/青木孝行組)
を先頭にローリングラップからのスタートとなる。1周目は#8ダイシン、
#50 5ZIGEN ファルケンGTR(竹内浩典/田中哲也組)、#10エンドレスアドバ
ンGTR(木下みつひろ/高木真一組)、#1 BP ADVAN GT-R(粕谷俊二/見崎清
志組)、#23トトムFUJITSUBO・GTR(砂子智彦/山田英二組)とGTR勢がトッ
プグループを形成する。3周目にこの後方にピタリとつけた総合5番手で走
行の#11 三菱プーマランサーエボVITM(中谷明彦/木下隆之組)だったが、
8周目に早々のピットイン。この後、周回を続けたが21周でレースを終えて
しまう。50分を経過したあたりでポツポツと雨がおちてくる。
1時間後は、37周を走行した#8ダイシン、#10エンドレス、#50 5ZIG
EN、#23 FUJITSUBO、#1 BP ADVANというクラス1に、#5DRP ADVAN
ランサー(市村秀明/小松一臣/小嶋久光組)、#20RSオガワADVANランサー
(小川日出生/細野智行/伊藤勝一組)と続く。1時間半ほど経過したあたりで、
は路面の水しぶきが多くなる。57周目トップは#8から#10にかわった。
2時間経過時点では、#10エンドレス、#50 5ZIGEN、#8 ダイシン、
#23、#1のオーダー。2時間20分経過時点でBコーナーイン側に1台のマ
シンがストップ。このためSCカーランとなり、#50など各車はいっせいに
ピットイン。2時36分まで16分ほどのSCランとなった。3時間近い93
周目に#10エンドレスがピットイン。3時間を10分ほど経過した頃ヘアピン
で1台のマシンが炎上し、この処理のために2度目のSCとなる。#50は給
油のみでスリックのままコースへ復帰。残り30分程まで約20分のSCラン。
109周からの残りで戦われる。
4時間のレースを制したのは、今季初優勝となった#10エンドレス、2位
にはこれで最終戦を待たずに自力でシリーズタイトルを獲得した#50 5ZI
GEN。3位に#1ADVAN BP、4位にクラス2の#20 RSオガワADV
ANランサー、5位は#27 WAKO'S BMWM3(牧口規雄/松田秀士組)、
7位にはクラス3のトップ#33 BPビスコガンマrx-7(三好正巳/大井貴
之組)、8位にNプラスクラスの#25RS・Rアルテッツア(織戸学/土屋圭市組)
クラス4は#54 BPビスコベータアンクルシビック(山内伸弥/浅見武組)が、
総合20位でチャンプを決定した。
-------------------------------------------------------------------
暫定結果(トップ10)
P No Team Lap Diff
1 #10 エンドレスアドバンGTR 127
2 #50 5ZIGEN ファルケンGTR 127 38.404
3 #1 BP ADVAN GTR 126 1Lap
4 #20 RSオガワADVANランサー 124 3Laps
5 #27 WAKO'S BMW M3 123 4Laps
6 #30 RSオガワADVANランサー 122 5Laps
7 #33 BPビスコガンマRX-7 122 5Laps
8 #25 RS・Rアルテッツア 122 5Laps
9 #71 PowerMagic RX-7 122 5Laps
10 #34 SWIFTマグナムランサー 121 6Laps
天候:曇り~雨
総入場者数: 5,300人(予選日)
33,700人(決勝日)
JCG00146@nifty.ne.jp 竹下 恵一郎
*******************************************************************************
* 富士インターナショナル スピードウェイ(4.400km) *
* スーパーTEC *
* スーパー耐久 公式予選正式結果表 *
* 2000.10.14 天候 : 晴れ コース状況 : ドライ SEIKO TIMING *
*******************************************************************************
位車番クラス ドライバー 1 ドライバー 2 ドライバー 3
形 式 車 名 ベストラップ 周 km/h
-------------------------------------------------------------------------------
1 8 C-1 大八木信行 青木 孝行
YH BNR34 ダイシン アドバン GTR 1'35.798 10 165.348
2 50 C-1 竹内 浩典 田中 哲也
FK BNR34 5ZIGEN・ファルケンGTR 1'35.944 8 165.096
3 10 C-1 木下みつひろ 高木 真一
YH BNR34 エンドレス アドバン GTR 1'36.405 9 164.307
4 1 C-1 粕谷 俊二 見崎 清志
YH BNR34 BP ADVAN GT-R 1'36.876 9 163.508
5 23 C-1 砂子 智彦 山田 英二
FK BNR34 トトムFUJITSUBO・GTR 1'36.940 8 163.400
6 11 C-2 中谷 明彦 木下 隆之
YH CP9A 三菱プーマランサーEVO?TM 1'38.426 7 160.933
7 33 C-3 三好 正己 大井 貴之
DL FD3S BPビスコガンマRX-7 1'38.437 7 160.915
8 9 C-2 羽根 幸浩 福田川 優 関野 啓樹
YH CP9A キタセキARC座間三菱ランサー 1'38.820 16 160.291
9 5 C-2 市村 秀明 小松 一臣 小嶋 久光
YH CP9A DRP.ADVAN ランサー 1'39.292 19 159.529
10 20 C-2 小川日出生 細野 智行 伊藤 勝一
YH CP9A RSオガワADVANランサー 1'39.635 11 158.980
11 34 C-2 村松 康生 桂 伸一 中島 哲也
YH CP9A SWIFT マグナムランサー 1'39.803 10 158.713
12 26 C-2 添田 正 小暮 吉則 内堀 篤史
YH CP9A エンドレスアドバンGMSランサー 1'39.935 10 158.503
13 30 C-2 小宮 延雄 袖山 誠一 杉野 賢二
YH CP9A RSオガワADVANランサー 1'40.006 10 158.390
14 6 C-2 冨桝 朋広 柳生 治男
FK CP9A マジョーラ・ファルケンEVO? 1'40.342 9 157.860
15 31 C-2 小林 正吾 錦織 勝 たしろじゅん
YH S15 ジャラーナADVANシルビア 1'40.542 17 157.546
16 71 C-3 関根 基司 藤島 敏也 田畑 勇
DL FD3S PowerMagiC RX-7 1'41.173 12 156.564
17 27 C-2 牧口 規雄 松田 秀士
YH E36 WAKO'S BMW M3 1'41.380 12 156.244
18 19 C-2 輿水 敏明 バブリン三島 関 豊
YH CP9A 日本マルチメディア・アドバン? 1'41.618 18 155.878
19 15 C-3 尾本 直史 長島 正明
YH FD3S シーウエストアドバンRX-7 1'42.612 19 154.368
20 25 GNP 織戸 学 土屋 圭市
YH SXE10 RS・R アルテッツァ 1'43.162 8 153.545
21 36 GNP 荒 聖治 関谷 正徳
YH SXE10 上野クリニックALTEZZA 1'43.281 13 153.368
22 38 GNP 山路 慎一 松田 晃司
DL SXE10 エスペリア・ジアラアルテッツァ 1'43.476 16 153.079
23 4 GNP 横島 久 菊地 靖
DL SXE10 スーパーテクノ アルテッツァ 1'43.599 10 152.897
24 37 GNP 大野 尊久 山岸 大
YH SXE10 上野クリニックALTEZZA 1'43.971 9 152.350
25 22 GNP 古橋 譲 玉本 秀幸
YH DC2 BP ADVAN INTEGRA 1'44.719 12 151.262
26 95 C-3 市嶋 樹 岡田 秀樹
YH API SPOON S2000 1'44.721 19 151.259
27 85 C-3 小幡 栄 渡邊 明
YH API SPOON S2000 1'44.784 17 151.168
28 64 GNP 田嶋 栄一 佐藤 晋也
YH SXE10 ケージーエム・アルテッツァ 1'44.794 15 151.154
29 67 GNP 雨宮 栄城 本田 和義 三好 孝志
YH SXE10 SB寿アドバンP1アルテッツァ 1'45.199 14 150.572
30 43 GNP 植田 正幸 冨本 好成 坂口 良平
YH DC2 5ZIGEN MAXインテグラ 1'45.410 16 150.270
31 28 GNP 佐藤 淳 佐藤 清治
YH DC2 ADVAN WAKO'S 無限DC2 1'45.530 22 150.099
32 39 GNP 磯田 尚孝 八木 宏之
YH DC2 5ZIGEN JCSインテグラ 1'45.680 13 149.886
33 70 C-4 宮城 光 荒川 雅彦 伊達破離雄
YH EK9 アルゴラボシビック 1'45.908 10 149.564
34 7 C-3 桧井 保孝 元谷 宏大 黒木 健次
YH BB6 アルゴラボプレリュード 1'46.084 9 149.316
35 99 C-4 辻本 昌弘 萬雲 恒明
YH EK9 TARGET アドバンシビック 1'46.137 10 149.241
36 56 GNP 鈴木 利男 道崎 孝則
YH 932A2 ALFA 156 2.0 TS 1'46.377 14 148.904
37 55 GNP 海老沢紳一 山口 吉明
YH DC2 DANGUNバーディKRDC2 1'46.776 18 148.348
38 54 C-4 山内 伸弥 岡崎 真一
YH EK9 BPビスコベータアンクルシビック 1'46.914 14 148.156
39 52 C-4 西垣内正義 原 貴彦
FK JN15 5ZIGENファルケンパルサー 1'46.915 13 148.155
40 51 C-4 福田よしのぶ゙ 井入 宏之
DL EK9 EXEDY シグナルシビック 1'48.448 19 146.061
41 45 C-4 浅野 武夫 笠原 智行 坂井 孝郎
YH EK9 FK/マッシモADVANシビック 1'48.974 9 145.356
42 88 C-4 松本 玲二 ピストン 西沢
YH EK9 TUBE日本テレコムCIVIC 1'49.278 21 144.951
43 89 C-4 石田 敏人 天川 琢雄 山口 一之
DL JN15 NTC PULSAR 1'49.512 16 144.642
44 47 C-3 市川 芳邦 三上 和美
YH BB4 DaisyArtADVANBB4 1'49.646 23 144.465
45 17 C-3 福岡 博人 柴田 将勝 *福村憲一郎 最後尾を条件に出走可
YH DC2 オートアゼックスアドバンDC2 1'49.032 18 145.278
-------------------------------------------------------------------------------
46 41 C-2 石川 朗 谷川 達也
FK GC8 アイワFKインプレッサ 1'42.459 17 154.598
47 40 C-2 内田 政宏 野田 卓志
FK GC8 渡辺商会アイワFKインプレッサ 1'44.908 21 150.989
48 96 GNP 松永 雅博 田中 実 岩口 博
YH SXE10 グリフィンアドバンアルテッツァ 1'48.061 18 146.584
49 35 GNP 藤田 隆之 ピエール A ラファネル
MI ZZT231 INGING CELICA 1'48.187 14 146.413
50 87 C-3 金森 敏一 橋本 道彦 田中壮一郎
YH DC2 K'ZAUTO時間割インテグラ 1'49.968 24 144.042
2 C-2 渋谷 勉 吉田 寿博 清水 和夫
DL GC8 アイフェルダンロップインプレッサ 出走せず
-------------------------------------------------------------------------------
予選通過基準タイム (総合 130% ) 2'04.864
-------------------------------------------------------------------------------
☆☆☆ 提供 : 富士インターナショナル スピードウェイ ☆☆☆
《全日本レースニュース》 10月13日
☆ 関谷正徳、今シーズンで引退へ
日本人唯一のルマン24時間レース優勝者であり、また全日本
ツーリングカー選手でもチャンピオンを獲得するなど、これま
で日本のモータースポーツを引っ張ってきた関谷正徳が今シー
ズン限りで引退することが明らかとなった。
「20世紀の終わりに、人生の区切りをつける決心をした。
1971年以来30年間、素晴らしい方々に支えられ、ドライバーと
して頑張ってくることができた。
そして今、モータースポーツの世界のためにやりたいことが
明確になり、そのためにも一刻も早く新たな勉強を始めようと
思っている。今まではレールの上を走ってきたが、これからは
1本の枕木となって支える立場になる。
これまで応援して下さった皆様に、心から感謝すると共に、
これからも変わらぬお付き合いをお願いしたい」と関谷正徳は
コメントした。
今後は、JGTCを戦うトヨタ・チーム・トムスのチーム監督
に就任する他、フォーミュラ・トヨタ・レーシング・スクール
の校長を始めとする若手レーシング・ドライバーの育成や、一般
ドライバーを対象とした安全運転啓蒙活動などへ取り組む予定。
* FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686)-RIJ *
関谷正徳選手が10月21~22日のJGTC最終戦・鈴鹿のレースを最後に、GTドライバーとし
ての現役を引退することになりました。以下はトムスから発表されたリリースの抜粋で
す。
『関谷正徳、ドライバー勇退のご案内』
さて、この度の全日本GT選手権シリーズ第7戦(10月21~22日)を最後に、弊社ドライバ
ーの関谷正徳が、GTドライバーとしての現役を引退することとなりました。
29年間、レーシングドライバーとして、トムスと共に一心同体で、負ける悔しさも、
勝つ喜びも一緒に分かち合って来ました。トヨタのワークスドライバーとして数々の戦
跡を残した他、ル・マン24時間耐久レースでは日本人として初優勝を飾るなど、日本に
とどまらず、世界のモータースポーツの歴史にその名を刻んでまいりました。
関谷のGTカーによるアグレッシブな走りは、この鈴鹿を最後に見ることが出来ないこ
とは大変残念なことですが、今後はトヨタ・チーム・トムスの監督として就任するほか、
後進の指導に当っていくこととなります。
いままで以上に、厳しい目と、29年間培ってきた技術で、若いドライバーを育て上げ
てくれることを期待してやみません。
レース終了後にピットにて関係者を集め、関谷さんからのご挨拶があるようです。
最終戦は関谷選手のほか、長谷見昌弘選手もJGTCから引退。残念です。
皆越和也
'00フォーミュラ・ニッポン特別走行会
12月7~8日ツインリンクもてぎで開催
このシーズン終了後に行われる走行会では、毎年来季のドライバーオーディショ
ンを兼ねるチームが多い。来シーズンのフォーミュラ・ニッポンのシート予想に
は欠かせない走行会だ。
参加予定チームおよびドライバーについては、後日あらためて発表される予定。
日 時:12月 7日(木) 10:00~12:00/13:30~15:30
12月 8日(金) 10:00~12:00/13:30~15:30
場 所:ツインリンクもてぎ
http://www.twinring.co.jp/
情報提供:株式会社日本レースプロモーション(JRP)
Fニッポン公式サイト http://www.f-nippon.co.jp/
** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.com) **
2000年10月2日
本田技研工業株式会社
広 報 部
2000 AUTOBACS CUP 全日本GT選手権シリーズ第6戦 “ CP MINE GT RACE”
TAKATA 童夢 NSX(脇阪、金石組) 2位
チーム部門ポイントランキングトップを堅持
○開催日 :2000年9月29日(金)~10月1日(日)
○開催地 :セントラルパークMINEサーキット(山口県)<全長3.330839km>
○決勝レース :76周(約253.143764km)
○天 候 :予選/雨 決勝/晴れ
○気 温 :31℃
○路面温度 :40℃
○コースコンディション :ドライ
○観客数 :32,900人(主催者発表)
10月1日(日)、セントラルパークMINEサーキット(山口県)において「CP MINE GT
RACE」の決勝レース(1周:3.33084km x 76周)が開催され、今シーズン通算4回
目のポールポジションからスタートした脇阪/金石組(TAKATA 童夢 NSX)が、第2位で
チェッカーフラッグを受けた。これにより、童夢×無限プロジェクトが、チーム部門
のポイントランキングで2位に12ポイント差をつけてトップを堅持する結果となった
。ドライバー部門では、4位でチェッカーを受けた道上龍選手(Castrol 無限 NSX)
が1ポイント差のランキング2位で、最終戦のタイトル争いに挑むこととなった。
●HONDA NSX出場チームと戦績
No.マシン名 エントラント名 /監 督 ドライバー H.W 予選 決勝
8 ARTA NSX AUTOBACS RACING TEAM AGURI
鈴木亜久里 鈴木亜久里 40 7位 R
土屋 圭市
16 Castrol 無限 NSX
無限×童夢プロジェクト 熊倉 淳一 道上 龍 90 3位 4位
光貞 秀俊
18 TAKATA 童夢 NSX 脇阪 寿一 60 PP 2位
金石 勝智
64 Mobil 1 NSX
Mobil1 Nakajima Racing 中嶋 悟 伊藤 大輔 30 2位 R
D.シュワガー
100 RAYBRIG NSX
チーム国光with MOONCRAFT 高橋 国光 飯田 章 20 4位 R
服部 尚貴
※タイヤ=全車ブリヂストン HW=ハンディウェイト(単位:kg)
○ 公式予選 9月30日(土) 第1回/11:00~12:00 第2回/15:00~16:00
公式予選は1回目、2回目ともあいにくウェットコンディションでのタイムアタック
となった。しかし、この悪条件の中、NSX-GT勢5台が一時トップ5を独占する場面を
みせるなど快走をみせた。結局、予選1回目に1分34秒624のタイムを叩き出した脇阪寿
一/金石勝智 組(TAKATA 童夢 NSX)が今シーズン4回目となるポールポジションを獲
得。2番手に伊藤大輔/D.シュワガー組(Mobil 1 NSX)、3番手に道上龍/光貞秀俊
組(Castrol 無限 NSX)、そして飯田章/服部尚貴 組(RAYBRIG NSX)が4番手を獲得
し、トップ4をNSX-GTが独占する結果となった。さらに7番手に鈴木亜久里/土屋圭市
組(ARTA NSX)がつけ、決勝レースに大きな期待を抱かせる結果となった。
○ 決勝レース 10月1日(日) 14:00~ (76ラップ)
決勝日は、前日までと一変して好天に恵まれ、気温は30℃まで上昇。14時03分にロ
ーリングスタートが切られた。しかし、スタート直後の第1コーナーでアクシデントが
起こる。ポールポジションスタートの脇阪寿一選手(TAKATA 童夢 NSX)と、そのイン
を差して前に出たD.シュワガー選手(Mobil 1 NSX)がコーナー立ち上がりで接触し、
Mobil 1 NSXがスピン。そこに後続のマシンが次々に追突する多重クラッシュが発生し
てしまう。このアクシデントでNSX勢はMobil 1 NSXと土屋圭市選手が乗るARTA NSXが
リタイアとなる。
このアクシデントでセーフティーカーが入り、9周目にレースが再開。序盤は脇阪選
手(TAKATA 童夢 NSX)がレースの主導権を握り、トップをキープする。一方、5番手
を走行していた光貞秀俊選手(Castrol 無限 NSX)は16周目に痛恨のスピン、順位を
10番手まで落とす。さらに3位まで追い上げていた服部尚貴選手(RAYBRIG NSX)は1
周目のアクシデントの影響でサスペンションにトラブルが発生し33周目にスピン。そ
の後、ピットインリタイアとなってしまう。トップを走るTAKATA 童夢 NSXは、レー
ス序盤から2位に2秒弱の差をキープ、37周目に脇阪選手から金石選手にドライバー
を交代する。金石選手は、激しいトップ争いを繰り広げたが48周目の第1ヘアピンで
トップの座を12号車(星野一義/本山哲 組)に明け渡す。その後、金石選手はハンド
リングのトラブルを抱えながらも粘る走りをみせ、2位でチェッカーフラッグを受け
た。
一方、ドライバー部門でランキングトップに立つ道上龍選手(Castrol 無限 NSX)は、
素早いピット作業と激しい追い上げで4番手へ浮上してチェッカーフラッグ。第3位
でレースを終えたE.コマス/影山正美 組にランキングトップの座を譲り渡したものの、
その差はわずかに1ポイントと、タイトル争いを鈴鹿での最終決戦へ持ち込んだ。チ
ーム部門のタイトル争いは無限×童夢プロジェクトが2位に12ポイント差をつけてト
ップをリード。ホンダ初のタイトル獲得を賭けて最終戦に臨むこととなった。
波乱が続いたMINEのレースを制したのは、カルソニック・スカイラインの星野一義/
本山哲 組だった。
2位 TAKATA 童夢 NSX
○脇阪 寿一(Juichi Wakisaka)選手
スタート直後のアクシデントは、 トップ争いの中でイン、アウト、インと来たシュ
ワガー選手のリアと、イン側をキープしていた僕とのラインがクロスして当たってし
まいました。その後は、計画通りトップをキープしたまま金石さんにバトンタッチで
きましたが、ハンディウェイトの影響が厳しかったので今回は2位でしょうがないと
思います。最終戦の鈴鹿はハンディウェイトがもっと厳しく(110kg)なりますが最後
のレースなので勝負を賭けたいと思います。期待していてください。
○金石 勝智(Katsutomo Kaneishi)選手
クルマの調子は良かったのですが、本山選手に追突されトップを奪われた時、ハンド
リングの調子が狂ってしまい、ペースを上げられませんでした。でも、走り方を変え
たりして終盤は追い上げたのですが、抜くことはできませんでした。タイヤも、もう
少しソフトでも良かったかもしれません。
4位 Castrol 無限 NSX
○道上 龍(Ryo Michigami)選手
今日は、序盤の混乱もあって追い上げのレースになってしまいましたが、4位でチェ
ッカーを受けることができて本当に嬉しい。ドライバー部門のポイントランキングで
2位になってしまいましたが、1ポイント差なので同じですよ。今から最終戦が楽しみ
です。とにかくランキングトップのE.コマス/影山正美 組の前でチェッカーを受けた
い。もちろん優勝もねらっていきます。
○永長 真(Shin Nagaosa)NSX-GT開発プロジェクトリーダー
スタート直後の第1コーナーでのアクシデントで2台のNSXがリタイアしたことに関し
ては予想外で大変残念です。でも、最後まで走った2台のNSXがよく頑張り、最終戦ま
でタイトル争いを持ち込んでくれました。クラッシュした2台も全力を尽くして直し、
最終戦の鈴鹿を万全の体制で臨みますので、応援をよろしくお願いします。
提供:本田技研工業株式会社 広報部
(写真つきリリースは「http://www.nifty.ne.jp/forum/fmotor4/」で)
2000 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 6
CP MINE GT RACE
全日本GT選手権第6戦 MINE -RIJ- (2000-10-01) Race Results
For All Japan GT Championship Rd.6 CP MINE Circuit (J):3.330839km
Weather:Fine Course:Dry
P--No.Cls----Car-------------------------------Drivers--------Lap-Goal Time--
1 12 500 1 カルソニックスカイライン 星野/本山 76 2:05'47.059
120.757km/h
2 18 500 2 TAKATA 童夢 NSX 脇阪寿一/金石 76 - 1.656
3 1 500 3 ロックタイト・ゼクセルGT-R コマス/影山正美76 - 28.848
4 16 500 4 Castrol 無限 NSX 道上/光貞 76 - 1'06.123
5 6 500 5 エッソウルトロンタイガースープラ 野田/ガードナー76 - 1'16.789
6 38 500 6 FK/マッシモセルモスープラ 竹内/立川 75 - 1 Lap
7 25 500 7 エンドレスアドバンスープラ 木下/織戸 75 - 1 Lap
8 39 500 8 デンソーサードスープラGT 影山/ファーマン75 - 1 Lap
9 37 500 9 カストロール・トムス・スープラ 荒/鈴木利男 75 - 1 Lap
10 21 500 10 ZEROマクラーレンGTR 一ツ山康/中谷 75 - 1 Lap
11 3 500 11 ユニシア・ザナヴィスカイライン 長谷見/田中 74 - 2 Laps
12 88 500 12 ノマドディアブロGT-1 古谷/高橋毅 73 - 3 Laps
13 26 300 1 シェルタイサンアドバンGT3R 松田/福山 72 - 4 Laps
14*910 300 2 ナインテンウェディングアドバンポルシェ*余郷/和田 72 - 4 Laps
15 28 300 3 RDタイサンBPGT3R 須賀/柴原 71 - 5 Laps
16 7 300 4 RE雨宮マツモトキヨシRX7 山野/松本 71 - 5 Laps
17 81 300 5 ダイシンADVANシルビア 大八木/青木 71 - 5 Laps
18 77 300 6 クスコスバルインプレッサ 小林/谷川 71 - 5 Laps
19 71 300 7 シグマテック911 城内/竹内 71 - 5 Laps
20 24 300 8 986ボクスター 西澤/アピチェラ70 - 6 Laps
21 20 300 9 ネッツアペックススピリットMR-S 松永/佐藤久実 70 - 6 Laps
22 55 300 10 DUPLEXタイサンADバイパー 山田/田崎 69 - 7 Laps
23 51 300 11 C-WESTオートスタッフADVANシルビア 袖山/尾本 69 - 7 Laps
24 70 300 12 外車の外国屋アドバンポルシェ 石橋/小宮 69 - 7 Laps
25 86 300 13 BP・KRAFT・トレノ 田中/松田 69 - 7 Laps
26 31 300 14 スーパーオートバックスアペックスMR-S 新田/高木 67 - 9 Laps
27* 19 300 15 ウェッズスポーツセリカ *脇阪薫一/原 59 - 17 Laps
--------------以上完走-------------------------------------------------------
100 500 RAYBRIG NSX 飯田/服部 32 - 44 Laps
35 500 マツモトキヨシ・トムススープラ 山路/ラファネル30 - 46 Laps
11 300 アビリティ・マリオポルシェ 木下/桧井 23 - 53 Laps
32 500 cdma Oneセルモスープラ 木下/近藤 14 - 62 Laps
2 500 カストロール・ニスモGT-R 片山右京/クルム 0 - 76 Laps
30 500 綜警 McLarenGTR 岡田/松田 0 - 76 Laps
36 500 カストロール・トムス・スープラ 関谷/土屋武士 0 - 76 Laps
64 500 Mobil 1 NSX 伊藤/シュワガー 0 - 76 Laps
8 500 ARTA NSX 亜久里/土屋圭市 0 - 76 Laps
-----------------------------------------------------------------------------
Fastest Lap : 500class # 1 ロックタイト・ゼクセルGT-R(コマス) 1'26.713
300class #28 RDタイサンBPGT3R(柴原) 1'32.418
* ゼッケンNo.19は、2000年全日本GT選手権統一規則 第30条違反により競技長訓戒と
し当人に始末書の提出を命じ、ペナルティポイント0.5点を課した。
* ゼッケンNo.910は、2000年全日本GT選手権統一規則 第30条違反により競技長訓戒と
し当人に始末書の提出を命じ、ペナルティポイント0.5点を課した。
** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.com) **
2000 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 6
CP MINE GT RACE
全日本GT選手権第6戦 MINE -RIJ- (2000-10-01) Provisional Race Results
For All Japan GT Championship Rd.6 CP MINE Circuit (J):3.330839km
Weather:Fine Course:Dry
P--No.Cls----Car-------------------------------Drivers--------Lap-Goal Time--
1 12 500 1 カルソニックスカイライン 星野/本山 76 2:05'47.059
120.757km/h
2 18 500 2 TAKATA 童夢 NSX 脇阪寿一/金石 76 - 1.656
3 1 500 3 ロックタイト・ゼクセルGT-R コマス/影山正美76 - 28.848
4 16 500 4 Castrol 無限 NSX 道上/光貞 76 - 1'06.123
5 6 500 5 エッソウルトロンタイガースープラ 野田/ガードナー76 - 1'16.789
6 38 500 6 FK/マッシモセルモスープラ 竹内/立川 75 - 1 Lap
7 25 500 7 エンドレスアドバンスープラ 木下/織戸 75 - 1 Lap
8 39 500 8 デンソーサードスープラGT 影山/ファーマン75 - 1 Lap
9 37 500 9 カストロール・トムス・スープラ 荒/鈴木利男 75 - 1 Lap
10 21 500 10 ZEROマクラーレンGTR 一ツ山康/中谷 75 - 1 Lap
11 3 500 11 ユニシア・ザナヴィスカイライン 長谷見/田中 74 - 2 Laps
12 88 500 12 ノマドディアブロGT-1 古谷/高橋毅 73 - 3 Laps
13 26 300 1 シェルタイサンアドバンGT3R 松田/福山 72 - 4 Laps
14 910 300 2 ナインテンウェディングアドバンポルシェ 余郷/和田 72 - 4 Laps
15 28 300 3 RDタイサンBPGT3R 須賀/柴原 71 - 5 Laps
16 7 300 4 RE雨宮マツモトキヨシRX7 山野/松本 71 - 5 Laps
17 81 300 5 ダイシンADVANシルビア 大八木/青木 71 - 5 Laps
18 77 300 6 クスコスバルインプレッサ 小林/谷川 71 - 5 Laps
19 71 300 7 シグマテック911 城内/竹内 71 - 5 Laps
20 24 300 8 986ボクスター 西澤/アピチェラ70 - 6 Laps
21 20 300 9 ネッツアペックススピリットMR-S 松永/佐藤久実 70 - 6 Laps
22 55 300 10 DUPLEXタイサンADバイパー 山田/田崎 69 - 7 Laps
23 51 300 11 C-WESTオートスタッフADVANシルビア 袖山/尾本 69 - 7 Laps
24 70 300 12 外車の外国屋アドバンポルシェ 石橋/小宮 69 - 7 Laps
25 86 300 13 BP・KRAFT・トレノ 田中/松田 69 - 7 Laps
26 31 300 14 スーパーオートバックスアペックスMR-S 新田/高木 67 - 9 Laps
27 19 300 15 ウェッズスポーツセリカ 脇阪薫一/原 59 - 17 Laps
--------------以上完走-------------------------------------------------------
100 500 RAYBRIG NSX 飯田/服部 32 - 44 Laps
35 500 マツモトキヨシ・トムススープラ 山路/ラファネル30 - 46 Laps
11 300 アビリティ・マリオポルシェ 木下/桧井 23 - 53 Laps
32 500 cdma Oneセルモスープラ 木下/近藤 14 - 62 Laps
2 500 カストロール・ニスモGT-R 片山右京/クルム 0 - 76 Laps
30 500 綜警 McLarenGTR 岡田/松田 0 - 76 Laps
36 500 カストロール・トムス・スープラ 関谷/土屋武士 0 - 76 Laps
64 500 Mobil 1 NSX 伊藤/シュワガー 0 - 76 Laps
8 500 ARTA NSX 亜久里/土屋圭市 0 - 76 Laps
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Fastest Lap : 500class # 1 ロックタイト・ゼクセルGT-R(コマス) 1'26.713
300class #28 RDタイサンBPGT3R(柴原) 1'32.418
上記結果は暫定です。変更なき場合はそのまま正式結果となります。
** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.com) **
2000 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP Round 6
CP MINE GT RACE
全日本GT選手権第6戦 MINE -RIJ- (2000-10-01) Free Practice Session
For All Japan GT Championship Rd.6 CP MINE Circuit (J):3.330839km
Weather:Fine Course:Dry
P--No.Cls----Car---------------------------------Drivers---------BestLapT-
1 64 500 1 Mobil 1 NSX 伊藤/シュワガー 1'25.790
2 2 500 2 カストロール・ニスモGT-R 片山右京/クルム 1'25.842
3 38 500 3 FK/マッシモセルモスープラ 竹内/立川 1'25.927
4 1 500 4 ロックタイト・ゼクセルGT-R コマス/影山正美 1'26.024
5 100 500 5 RAYBRIG NSX 飯田/服部 1'26.081
6 8 500 6 ARTA NSX 亜久里/土屋圭市 1'26.212
7 35 500 7 マツモトキヨシ・トムススープラ 山路/ラファネル 1'26.256
8 18 500 8 TAKATA 童夢 NSX 脇阪寿一/金石 1'26.267
9 30 500 9 綜警 McLarenGTR 岡田/松田 1'26.314
10 6 500 10 エッソウルトロンタイガースープラ 野田/ガードナー 1'26.538
11 12 500 11 カルソニックスカイライン 星野/本山 1'26.714
12 21 500 12 ZEROマクラーレンGTR 一ツ山康/中谷 1'26.807
13 25 500 13 エンドレスアドバンスープラ 木下/織戸 1'26.844
14 37 500 14 カストロール・トムス・スープラ 荒/鈴木利男 1'26.894
15 39 500 15 デンソーサードスープラGT 影山/ファーマン 1'26.921
16 36 500 16 カストロール・トムス・スープラ 関谷/土屋武士 1'27.137
17 16 500 17 Castrol 無限 NSX 道上/光貞 1'27.343
18 3 500 18 ユニシア・ザナヴィスカイライン 長谷見/田中 1'27.668
19 32 500 19 cdma Oneセルモスープラ 木下/近藤 1'28.413
20 88 500 20 ノマドディアブロGT-1 古谷/高橋毅 1'29.074
21 24 300 1 986ボクスター 西澤/アピチェラ 1'31.793
22 910 300 2 ナインテンウェディングアドバンポルシェ 余郷/和田 1'31.900
23 28 300 3 RDタイサンBPGT3R 須賀/柴原 1'31.988
24 31 300 4 スーパーオートバックスアペックスMR-S 新田/高木 1'32.162
25 55 300 5 DUPLEXタイサンADバイパー 山田/田崎 1'32.677
26 19 300 6 ウェッズスポーツセリカ 脇阪薫一/原 1'32.946
27 20 300 7 ネッツアペックススピリットMR-S 松永/佐藤久実 1'33.072
28 7 300 8 RE雨宮マツモトキヨシRX7 山野/松本 1'33.467
29 77 300 9 クスコスバルインプレッサ 小林/谷川 1'33.529
30 81 300 10 ダイシンADVANシルビア 大八木/青木 1'33.566
31 26 300 11 シェルタイサンアドバンGT3R 松田/福山 1'33.609
32 71 300 12 シグマテック911 城内/竹内 1'34.080
33 86 300 13 BP・KRAFT・トレノ 田中/松田 1'34.276
34 51 300 14 C-WESTオートスタッフADVANシルビア 袖山/尾本 1'35.479
35 70 300 15 外車の外国屋アドバンポルシェ 石橋/小宮 1'35.697
36 11 300 16 アビリティ・マリオポルシェ 木下/桧井 1'35.957
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** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(sdi00685@nifty.com) **