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2012年1月

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

Porsche Cup:Porsche Carrera Cup Japan 2012 シリーズ開催概要を決定

プレスインフォメーション 2012年1月20日 
 
東京. ポルシェジャパン株式会社(所在地:東京都目黒区/代表取締役社長:黒坂登志明)と、ポルシェ カレラカップ ジャパン(略称 PCCJ)委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2012年シリーズの開催概要を下記のとおり決定いたしました。

2012年シリーズでは、最新のカップカー「MY2012 911 GT3 Cup」を導入します。圧倒的なパフォーマンスによって多くの観衆の目を惹きつけ、史上最速のワンメイクレースカーとして進化を続ける最新のカップカーでは、MY2011の性能が引き継がれ、さらにFIA/FT3規定の燃料タンク(安全タンク仕様)が新たに導入されたことで、より安全性が向上しています。
他の追随を許さない世界最高峰のワンメイクレースは、450馬力を誇る911 GT3 Cupによって、今シーズンも国内各地で熱くエキサイティングなレース展開になることが予想されます。

2012年のレースカレンダーでは、カレラカップジャパンとして6回目となるF1日本グランプリのサポートレースをはじめ、国内トップカテゴリーレースとの併催を中心に、合同テストを含む7大会12イベントを予定しております。

■Porsche Carrera Cup Japan 2012 レースカレンダー  
  ラウンド 日程 開催サーキット コース長 イベント名
  合同テスト 3月15日〜16日 富士スピードウェイ 4.563km PCCJオフィシャルテスト
  第1戦-2戦 3月31日〜4月1日 岡山国際サーキット 3.703km SUPER GT 第1戦
  第3戦 5月3日〜4日 富士スピードウェイ 4.563km SUPER GT 第2戦
  第4戦-5戦 6月9日〜10日 富士スピードウェイ 4.563km ザ・ワンメイクレース祭2012
  第6戦-7戦 7月28日〜29日 スポーツランドSUGO 3.704km SUPER GT 第4戦
  第8戦 (※) 9月8日〜9日 富士スピードウェイ 4.563km SUPER GT 第6戦
  第9戦 10月5日〜7日 鈴鹿サーキット 5.807km F1世界選手権 日本グランプリ
  第10戦-11戦 10月27日〜28日 ツインリンクもてぎ 4.801km SUPER GT 第8戦

  ※ 第8戦の開催日程は、SUPER GTのスケジュール変更に伴い上記日程に変更となりました。

今シーズンはスペシャルラウンドとして、全ての911 GT3 Cup(Type997)が参戦可能な、PCCJ史上初の「セミ耐久レース」を8月26日(日) オートポリス(大分県)にて開催予定です。
PCCJ初開催となるサーキットでのロングディスタンスレースへのエントリーは、PCCJ、GT3 Cup Challenge Japanの各シリーズエントリーとは別にエントリーが必要です。

ポルシェジャパンKK.プレスリリース

SUPER GT

SGT:吉本大樹 2012年スーパーGTシリーズ参戦のお知らせ (吉本 大樹)

この度、吉本大樹が「12’SUPER GT SERIES」に、昨年に引き続いて「A speed」より参戦することが決定いたしましたので、取り急ぎご報告申し上げます。

尚、今シーズンを共に闘うドライバーは昨年同様GT300クラスで二度のチャンピオン獲得経験のある星野一樹選手とのコンビ継続となり、参戦車両においては、シーズン途中より「Aston Martin Vantage GT3」を投入する事も予定しております。

同チームでの3年目となる12'シーズンは、初表彰台獲得の一昨年、初優勝を記録した昨年を上回る活躍をお見せ出来るよう、吉本大樹並びにスタッフ一同全力を尽くして参りますので、ご声援の程、何卒宜しくお願い致します。

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【参戦概要】
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■ カテゴリー : 2012 SUPER GT SERIES (GT300)
■ チーム名  :  A speed
■ ドライバー :  吉本大樹・星野一樹 選手

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2012 SUPER GT SERIESレースカレンダー 
(H24年1月20日現在)
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■第1戦    3/31-4/1  岡山国際サーキット 300km
■第2戦    5/3-4    富士スピードウエイ 500km
■第3戦    6/9-10   セパン・インターナショナル・サーキット 300km
■第4戦    7/28-29   スポーツランドSUGO 300km
■第5戦    8/18-19   鈴鹿サーキット 1000km
■第6戦    9/8-9    富士スピードウエイ 300km
■第7戦   9/29-30   オートポリス 300km
■第8戦   10/27-28   ツインリンクもてぎ 250km
■JAF GP  11/16-18   富士スピードウエイ ―

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【吉本大樹コメント】
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A speedと契約をさせて頂き、3年目のシーズンを迎えられる事を報告でき、非常に嬉しく思っています。

2011年シーズンに引き続きチームメイトは強力な星野選手ですし、シーズン途中からはニューマシンも投入されるので今から非常に楽しみでなりません。

チームとして経験を作った初年度、チーム初優勝を経験できもののシーズンを通して上位であり続ける事の難しさを目の当たりにした2年目、そして今季2012年シーズンは昨シーズンの様な浮き沈みを無くし、取りこぼしのあるレースを無くす事、これを星野選手、そしてチーム一丸となってし、チャンピオンシップ争いの一角に確実に残る事を誓います。

チームA speed並びにメインスポンサーのtriple a出版様に感謝します。
今シーズンも応援の程宜しくお願いします!!

【Aspeed Official Site】 http://www.aspeed.co.jp/
【SUPER GT SERIES Official Site】 http://www.supergt.net/jp/
【吉本大樹 Official Site】 http://www.hiroki-yoshimoto.com/
 
エイチワイ・マネージメント有限会社

 

SUPER GT

SGT:ゲイナー、今シーズンはGT300クラスにAUDIで参戦!

 株式会社ゲイナー(ジェイアイエムゲイナーより社名変更)は8日、今シーズンのスーパーGTに昨年までのフェラーリに代えてアウディによるGT300クラスへの参戦を発表した。以下、プレスリリース。

2012年 AUTOBACS SUPER GT 参戦概要

 GAINERは2012年度 AUTOBACS SUPER GTシリーズ GT300クラスに参戦することが決定致しました。

 2000年よりSUPER-GT(当時全日本GT選手権)に本格参戦し、FERRARIでこの10年間戦って参りました。

 本年度は社名、チーム名共に当初のGAINERに戻し、初心に戻り一からチャンピオンを目指して参ります。

 マシンはFERRARIからAUDIにスイッチ。ドライバーは昨年に引き続き田中哲也/平中克幸を起用いたします。メンテナンスは株式会社ゲイナーが担当致します。

 昨シーズンは100kgの性能調整に苦しみながらも、最後までチャンピオン争いを繰り広げることが出来ました。全力で戦って参りましたが、ドライバーランキング、チームランキング共に2位という結果になってしまいました。

 今シーズンはその経験と悔しさをバネにし、シリーズチャンピオン獲得に向けてより一層精進して参ります。

 引き続き皆様方のご声援、ご支援をよろしくお願い申し上げます。

 デザインは現状で変更になる場合もあります。上記発表に対してのお問い合わせはisdkm@gold.ocn.ne.jp 広報担当 石田美香まで

その他

Event:HondaのF1第2期黄金時代を支え、日本中を巻き込んだF1ブームを演出した歴代のマシンがその姿を再びファンの前に!! (モビィリティランド)

1964年から68年までの第1期F1参戦で2度の優勝を記録したHondaは、チームにエンジンを供給する形で1983年にF1復帰。86年ウィリアムズが見事にコンストラクターズチャンピオンを獲得し、この年からHondaエンジン搭載車が6年連続でコンストラクターズチャンピオンを獲得。ドライバーズチャンピオンも翌1987年から5年連続で獲得するなどHonda第2期黄金時代の幕が開いた。1987年には初めて鈴鹿サーキットでF1日本グランプリが開催され、中嶋悟がロータスで日本人初のフル参戦を果たすなど一気にF1ブームが巻き起こり、日本グランプリには多くのファンが訪れた。

88年、Hondaは新たにマクラーレンにエンジンを供給。A・セナ、A・プロストの2人で全16戦中15勝を記録する圧倒的な強さでコンストラクターズ、ドライバー(セナ)のWチャンピオンを獲得。1990年日本グランプリは、フェラーリに移籍したプロストとマクラーレンのセナがスタート直後の第1コーナーで接触する大波乱。そんな中粘り強い走りを見せたラルースの鈴木亜久里が日本人初の表彰台となる3位フィニッシュ。1991年、中嶋悟は5年に渡るF1活動の幕を閉じ、92年にはHondaも数々の記録を打ち立てた第2期F1活動を休止。この輝かしい時代を彩った6台の名車が、鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デーの会場で、その雄姿を再び披露してくれることになった。

■1986年 ウィリアムズFW11
1986年はウィリアムズHondaが他チームを圧倒。N・ピケとN・マンセルのコンビで見事コンストラクターズチャンピオンを獲得。誰もがドライバーズタイトルも獲得すると確信していた。だが、それを見届けようと観戦に訪れていた本田宗一郎氏の目前でわずかの差でA・プロストにタイトルを奪われてしまった。ウィリアムズFW11はHonda黄金期のスタートを飾ったと同時に、悔しい思いを残したマシンでもある。


■1988年 ロータス100T

1987年鈴鹿サーキットでF1日本グランプリが開催され、中嶋悟が日本人初のフル参戦ドライバーとして凱旋。一気にF1ブームが巻き起こった。翌88年Hondaはロータスとマクラーレンにエンジンを供給。マクラーレンがA・セナ、A・プロストのコンビで全16戦中15勝という圧倒的な強さを見せた。この陰に隠れてしまった感があるが、ロータス100Tを駆ったN・ピケ、中嶋も快走を見せてくれた。


■1989年 マクラーレンMP4/5 & ロータス101

1989年マクラーレンはA・セナ、A・プロストのチームメイト同士の争いが激化。日本グランプリ決勝でトップ争いをする2人がシケインで接触する大波乱。結果プロストがチャンピオンを獲得したが、この対決を演出したのがマクラーレンMP4/5だ。
N・ピケ、中嶋悟はロータス101で参戦したが、エンジンを変更してパワー不足に悩まされた。それでも雨の最終戦で中嶋が快走。自己最高の4位チェッカーを受けた。

■1990年 ラルースLC90
フェラーリに移籍したA・プロストとA・セナがスタート直後の第1コーナーで接触、波乱の幕開けとなった1990年の日本グランプリ。その後も波乱が続く中、粘りの走りを見せた鈴木亜久里がベネトンの2台(N・ピケ、R・モレノ)に続いて3位フィニッシュ。
日本人ドライバー初となる3位表彰台に登った。その快挙を後押ししたのがランボルギーニエンジンを搭載したラルースLC90だ。

■1992年 ミナルディM192
1992年はウィリアムズのN・マンセルが16戦中9勝の圧倒的な強さでチャンピオンを獲得した。この年G・モルビデッリとC・フィッティバルディの布陣で戦ったミナルディは苦戦を強いられながらも日本グランプリでフィッティパルディが6位入賞。シーズン唯一のポイントを獲得したときのマシンがランボルギーニエンジン搭載のミナルディM192だ。

※走行予定の車両はマシンコンディションにより走行できない場合がございます。
鈴鹿サーキットホームページにて特別ご招待券&モートピアパスポート半額優待券を配布中!
鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デーに無料でご入場いただける特別招待券、およびモートピアパスポートが半額でご購入いただける優待券を鈴鹿サーキットホームページで配布しています。ホームページより印刷していただき、当日お持ちください。

* 鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デーのサイトはこちら

SUPER GT

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 お名前 、郵便番号、 住所 、電話番号、 メールアドレス、 チームへの応援メッセージをお書きの上

 ferrari@jim-gainer.com

 までお送りください。 締め切りは1月12日まで!

 *お送り頂きました個人情報はプレゼント以外には使用致しません。 よろしくお願いいたします!

株式会社ゲイナー広報担当 石田美香

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