2ヶ月ぶりに優勝が確定したカルソニックスカイライン(Photo: K.Takeshita)
1月28日、日本自動車連盟は、2003年全日本GT選手権第8戦で、童夢レー シングチームが提出した控訴は棄却されることが確定した旨を発表した。 これにより、同レースは暫定結果のとおり#12カルソニックスカイラインの優勝が 確定した。 童夢レーシングチームは、最終戦のレース終盤に起きた#18NSXと#12GT-Rの接触に 対する処分を不服として、JAFに控訴していた。
2ヶ月ぶりに優勝が確定したカルソニックスカイライン(Photo: K.Takeshita)
1月28日、日本自動車連盟は、2003年全日本GT選手権第8戦で、童夢レー シングチームが提出した控訴は棄却されることが確定した旨を発表した。 これにより、同レースは暫定結果のとおり#12カルソニックスカイラインの優勝が 確定した。 童夢レーシングチームは、最終戦のレース終盤に起きた#18NSXと#12GT-Rの接触に 対する処分を不服として、JAFに控訴していた。
2004年1月20日
スーパー耐久シリーズ2004 第1戦 もてぎスーパー耐久500
チケット発売開始のご案内
ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)は、2004年3月20日(土・祝)~21日(日)に開催する本格的耐久レースシリーズ「スーパー耐久シリーズ2004 第1戦 もてぎスーパー耐久500」のチケットを2月7日(土)より発売開始致します。
スーパー耐久シリーズは、市販車をベースにごく限られた改造のみが施された競技車両による本格的耐久レースシリーズです。参加車両は、排気量や駆動方式、改造範囲の違いによって5クラスに分けられ、GT-Rやポルシェ等、多種多様な車両が参戦しており、コース上でのバトルは勿論、タイヤ交換やドライバー交代等、ピット作業も大きな見所です。
2004年のスーパー耐久シリーズは、国内の各サーキットを舞台に全8戦の開催が予定されており、ツインリンクもてぎでは、シリーズの開幕戦と最終戦を開催します。開幕戦の舞台となるロードコースは、1周 約4.8km、S字カーブや、ストレート下り坂での急減速からのコーナー等が特徴のテクニカルなコースと言われております。
また、ツインリンクもてぎ園内には、3歳から小学生までのお子様が自分でのりものを楽しく操ったり、交通マナーを学んだりできるアミューズメント「モビリティアイランド プッチタウン」や、お子様が自ら『ものづくり』と『モビリティ』を楽しみながら体感し、“夢のちから”を育む施設として生まれ変わった「ファンファンラボ」の他、里山の自然を お楽しみいただける「ハローウッズ」や、特別企画展『PASSION of INDY (インディ500・挑戦者達の夢と情熱のストーリー)』を開催中の「Honda Collection Hall」などもあり、是非、ご家族、お仲間をお誘い合わせの上、お楽しみいただきたくご案内申し上げます。 ※「モビリティアイランド プッチタウン」、「ファンファンラボ」は3月20日(土・祝)、装いも新たにオープン致します。
■開催概要■
●大会名称 | スーパー耐久シリーズ2004 第1戦 もてぎスーパー耐久500 |
●開催日程 | 2003年3月20日(土・祝) 公式予選 21日(日)決勝 |
●会 場 | ツインリンクもてぎ ロードコース(4.801Km) |
●主 催 | 株式会社ツインリンクもてぎ/エムオースポーツクラブ(M.O.S.C.) |
●同日開催レース | 2004ネッツカップ ヴィッツ関東シリーズ 第1戦 2004 ポルシェ カレラカップ ジャパン 第1戦 2004年 ベルノエキサイティングカップ インテグラワンメイクレース 関東シリーズ第1戦 |
●後援 | 茂木町 |
■料金等■
観戦券(全席自由) | パドックパス (2日間有効) |
ピット ウォーク券 |
VIPテラス パス※1 |
VIPスイート パス※2 |
|||
大人 | 高校生 | 4歳~中学生 | |||||
前売 (2日間有効)※3 |
3,200 | なし | なし | 3,000 | なし | 15,000 | 23,000 |
当日 【3/20(土)】 |
2,000 | 1,000 (2日間有効) |
700 (2日間有効) |
1,000 | |||
当日 3/21(日)】 |
4,000 | 1,000 |
駐車券 | ||||
二輪 | 四輪 | バス | コースサイド(四輪のみ)※4 | |
前売(2日間有効)※5 | 500 | 1,000 | 1,000 | 3,000 |
当日【3/20(土)】 | 500 | 2,000 | 2,000 | なし |
当日【3/21(日)】 | 500 | 2,000 | 2,000 | なし |
受賞を喜ぶ土屋氏と片岡選手(Photo:Motorsports@nifty)
1月8日、都内のホテルで日本モータースポーツ記者会(JMS)主催の「JMSモータ ースポーツナイト」が開催され、JMSアワードには全日本F3、GTで活躍した片岡龍也 選手が、JMSアワード特別賞には昨年引退を表明した土屋圭市氏が選出された。 ジャーナリスト団体であるJMSは、毎年この表彰を行っており、JMSアワードは前年 活躍した将来を期待されるドライバーに、特別賞はモータースポーツ界に功績を残 した人などに送られる。 なお、パーティでは、昨年亡くなったキャロッセの加勢代表への感謝のセレモニー も行われた。