沿革

1987年 エヌ・アイ・エフ株式会社(現ニフティ株式会社)のパソコン通信「NIFTY-Serve」のオープンと同時に、モータースポーツ情報を扱う「モータースポーツ・フォーラム(FMOTOR)」として、漫画家のすがやみつるがシステムオペレーターに就任して運営を開始。日本最古のオンライン・モータースポーツ・メディアとなる。
1989年 フォーラムを4輪を扱う「オートレーシングフォーラム(FMOTOR4)」と2輪を扱う「モトスポーツフォーラム(FMOTOR2)」に分割。
1991年 「オートレーシングフォーラム」を速報を主体とした「オートレーシング情報フォーラム(FMOTOR4)」と、ファン同士のコミュニティの場を目的とした「オートレーシング・ファン・フォーラム(FMOTOR4F)」の2つに拡大。
1993年 フォーラムの活動を紹介した「F1天国」を出版。新高輪プリンスホテルにて出版記念パーティ。
1997年 鈴鹿サーキットにて10周年記念パーティを開催。カート大会と童夢代表、林みのる氏を招いての講演会。
1999年 「@niftyフォーラム・ホームページ」を開設。
2001年 Motorsports@niftyとしてWebに本格進出を果たす。
2003年 初代SysOPのすがやみつるがレース情報発信の功績により、東京モーターショー2003において日本自動車工業会より第1回モータースポーツ大賞を受賞。
2005年 @niftyのサービス再編により、再び「モータースポーツ・フォーラム」としてフォーラムWeb上に活躍の場を移す。
2007年 @niftyのフォーラム終了に伴い、独自サイトでの運営を開始。海外レースはFmotorsports(http://www.fmotor.net/)、国内レース&コミュニティはMotorsports Forum(https://www.fmotor.jp/)として再出発。
2009年 Twitterアカウントを開設(@fmotor
2011年 Facebookページを開設
2014年 Facebook グループを開設