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SUPER GT

SGT:第3戦セパン GAINER DIXCEL R8 LMS、7位に入り貴重な4ポイントをゲット (GAINER)

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  • GAINER DIXCEL R8 LMS
  • DRIVER:Tetsuya TANAKA / Katsuyuki HIRANAKA
  • 予選:15 位 / 決勝:7 位
  • 予選日入場者数:28,000人 / 決勝日入場者数:48,000人
2012 年6 月9 日(土曜日) 曇
  • 公式練習:10:00~11:50 気温:29 度・路面温度:31 度・路面状況:ドライ
  • Q1:15:30~15:45 田中哲也 気温:29 度・路面温度:31 度・路面状況:ドライ
  • スーパーラップ:16:30~ 未出走

 今年はシリーズ2位で灼熱のセパン戦を迎え、FIA-GT3 車両の中でもストレートスピードの速いポルシェやアストンマーティン、ランボルギーニなどが強力なライバルになることが予想された。

 例年より日本の気温が低く、まずマレーシアの暑さに体を慣らすことが第一に考えられた。

 公式練習はオンタイムで開始されたが、開始早々にポツポツと雨粒が落ちてきて、ウエット宣言が出された。 しかし、ほとんど路面を濡らすこともなく平中克幸が走行を続ける。

 今回はなぜか非常にオーバーステアが強く、マシンのバランスも悪く、タイムが全く伸びない。

 トップはNo.66 アストンマーティンで、昨年のポールタイムをあっさり抜く2分5秒台。平中は全くそんなタイムが見えてこないと悲痛な叫びを上げる。 その後田中哲也と交代するが、バランスの悪さは変わらず、14番手で走行を終えた。

gt_r03_jg_02.jpg gt_r03_jg_03.jpg

 スーパーラップ予選の場合は、予選1回目とスーパーラップに出場するドライバーは違うドライバーでなければならず、今回は1回目を田中、スーパーラップを平中が担当する。

 開始前には晴れ間ものぞいていたが、1回目の予選開始前には曇り空となり、気温もここセパンにしては31度と低め。

 15分間で行われる予選1回目は、最大6周ほどのアタックが可能だ。1回目を担当する田中は、周回毎にタイムを上げていくが、セットを多少変えてもオーバーステアは消えず、予選になっても2分5秒台などは全く見えてこない。計測3周目に2分8秒台を出すのがやっと。その後もアタックを続けるが、タイムアップは見込めず、昨年9月の富士戦でスーパーラップ予選に進出できなかった時以来の2桁予選順位が決定してしまった。

田中哲也コメント
 全然うまくいかなくて、過去に15番手グリッドってあったのかなかったのか・・?!明日はセッティングも変えて、決勝はしぶとくいけるように頑張ります。
平中克幸コメント
 明日は今日とちょっと違う流れを掴んで、出来る限り多くのポイントを取って次のレースに臨めるように、全力で走りたいと思います。
2012 年6 月10 日(日曜日) 晴れ
  • フリー走行&サーキットサファリ 9:40~10:52 気温:29 度・路面温度:37 度・路面状況:ドライ
  • 決勝54 周(50 周):16:00~ 気温:33 度・路面温度:51 度・路面状況:ドライ

 初めての試みで、フリー走行の前後2回サーキットサファリが行われた。まず17分間のサファリの後、そのままフリー走行が開始された。

 昨日からのセットを大幅に変更し、田中からスタート。まだアクセルを踏み込んでいけないコーナーもあるものの、バランスは良い方向に向かっているようで、Used のタイヤで昨日の予選とほぼ変わらないタイムで走行。

 その後平中と代わり、S字のアンダーが強いと訴え、フロントを少し硬めにセット。 決勝を想定した走行で、このセッションは7番手で終えることが出来た。

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 セパンでの決勝は暑さも考え、普段のレースよりも決勝スタート時間が夕方に設定されている。16時からフォーメーションが開始されるが、500クラスの隊列が揃わず2周のフォーメーションラップの後決勝レースがスタートした。

 スタートを担当するのは田中。スタート直後1 コーナーで予選3番手のNo.911 ポルシェが単独スピン。ヒヤッとしたが、多重クラッシュにはならずに、後続車両はコース上に止まっているマシンを順次よけて走行。田中も1周目に14 番手でコントロールタワーを通過する。

 2周目にはNo.61 BRZをパスし順位を上げていく。3番手から15番手ほどが数珠つなぎ状態で走行していた。

 しかしストレートの速いFIA-GT3 車両をパスするのは容易ではなく、田中も苦戦していた。そこへ順位を落としていたNo.911 が後方から迫りあっさりとストレートスピードを武器に田中をパスしていく。同じGT3 車両ではあるものの、FIA が決めるBOP(バラン ス・オブ・パフォーマンス・独自のマシン性能調整システム)により、エアリストリクターの大きさから車重までが車両によって違い、ポルシェ、ランボルギーニ、アストンマーティンは特にストレートが速い車両になる。

 その後No.4 BMWとバトルを展開。執拗なブロックになかなかパスできずに田中のイライラ度もかなりマックスに。 なんとか14 周目にNo.4 をパスし13 番手に。

 続くNo.27 Ferrariを今度はあっさりと16 周目に抜き、No.43 Garaiya、No.31 プリウスを立て続けにパスしていく。

 10番手まで順位をあげて、20周目に平中と交代するためにピットへ。ピット作業もそつなくこなし、平中をコースへ送り出していく。

 しかし、燃費が悪い分給油時間が長く、ピット前にせっかくパスしてきた燃費の良いNo.61、No.31に先行されてしまう。

 この時点で18番手、実質12 番手まで後退していた。平中も交代してすぐにベストタイムを出し、前車を追いかけていくが、変わってからの5周目に痛恨のスピン。順位は変わることはなかったが、前車との差が開いてしまった。

 全車のピット作業が終わった33周目には11番手になり、前車のNo.61 とは4秒差まで縮めてきていた。

 ストレートスピードがほぼ同じくらいで、コーナーの速いNo.61を抜くことはかなり大変で、これに10 周を要してしまう。

 そこからNo.52 ベンツの巧みなブロックに合うものの、5周でパスし7番手に浮上。

 残り周回を考えてもNo.2 紫電とは14秒差で、ラップタイムも2秒以上平中の方が速かったので、もう一つ順位を上げられるだろうと考えた瞬間の45周目、平中から突然ギアがニュートラルになったと叫ぶ声が。せっかく苦労して抜いてきた2台のマシンにも再びパスされ、9番手に後退してしまう。

 その後若干ラップタイムが落ちたものの、トラブルはそれ以降出る事なく何とか2分8秒台にラップを戻し、No.61 を抜き8番手に。最終ラップに2番手を走行していた最大のライバルNo.0 がガソリントラブルでコースにストップ。平中は7番手でチェッカーを受け、貴重な4ポイントを獲得した。

田中哲也コメント
 昨日は最悪な状況で始まって、決勝結果としては最悪の中でまぁまぁ良かったなという順位で終わることが出来ました。0号車も色々攻めた中であんな結果になってしまって、僕たちには結果オーライの部分がありました。改善しないといけない部分は予選でも決勝でもかなりありました。今回は勝つ力があったのかといえばなかったし、チャンピオン争いをするにはもっともっと頑張っていかなければいけないと思います。確かにリストリクターとかで厳しい部分はありますが、その中でやっていくしかないので次も頑張ります。
平中克幸コメント
 15番手から追い上げて7番手になれたことは結果的によかったとは思うのですが、予選までの段階で車の良いところを探ることが出来なくて、下位に沈んでしまいました。決勝は車のバランスも凄く良くなって、ベストラップ的にも7番手のタイムで走れたのですが、自分もミスがあって思うようなレース展開にすることは出来なかったですね。僕らのマシンは直線がすごく遅く、レース中はかなりその部分で苦労したのですが、直線スピードは自分たちの力ではどうしようも出来ないので、その辺をカバー出来るように車をもっと良くして、SUGOに備えたいと思います。
Text & Photo: GAINER


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