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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第1戦鈴鹿レース1決勝上位3人のコメント 三浦柚貴「洞地選手の追い上げは予想どおりでした」

優勝 三浦柚貴(PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR)

優勝した三浦柚貴(TOM\'S TGR-DC)

 「自分のスタートが決まったというより、前の2人が失敗してくれたおかげですね。逆に武藤選手の方が伸びは良かったように思います。(ニュータイヤの洞地選手に対して)こちらはユーズドでしたので、ホールショットを決めても、近づいてくるとは思っていましたから、予想どおりの展開でした。 終盤、洞地選手が逆バンクで遅れたことで、精神的には楽になりましたが、風が強くて、S字でオーバーステアが出て、タイヤも厳しい状態だったので、また来るだろうと思っていたら、これも予想どおりでした。 でも、あれがなかったら危なかったですね。 明日のレースに向けての策は、個人的にも多分エンジニア的にもあると思うんで、しっかり調節して対策したいと思います」

2位 洞地遼⼤(PONOS RACING F111/3)

決勝2位の洞地遼⼤(PONOS RACING)

 「スタートをミスってしまいました。悔しいですね。逆バンクで姿勢を崩したのは、ダウンフォースが抜けたというより、急にスナップ(急激なオーバーステア)した感じです。スピンすると思いましたが、立て直せて良かったです。 ペースは本当に良かったので、悔いは残りますが、2台は抜くことができましたし、ユーズドでもペースは良いと思いますので、明日はスタートを決めたいと思います。頑張ります」

決勝3位 武藤雅奈(マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR)

決勝3位の武藤雅奈(TOM\'S TGR-DC )

 「前日にトラブルが出て走れない時間があったので、予選はポジティブに、気持ちをリセットして入りました。でも、ミスから焦りが出てしまったりしたので、そういうところはまだ課題です。 スタートは良かったですね。F4のときからクラッチミートは得意でしたので、リージョナルでもいけるかな、と思っていました。小松選手、洞地選手の前には出ましたが、二人がニュータイヤだったので、きつい展開になるとは思っていました。 F4に比べると、ダウンフォースの強いクルマですし、ターボラグもあるので、コントロールは難しい部分があります。 まだクルマとは仲良くなれてはいないです。1レース終えて、自分の悪いところは見えてきたので、しっかり修正して、明日のレースに臨みたいと思います」

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI
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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第1戦鈴鹿レース1決勝 好スタートを決めた三浦柚貴が逃げ切ってデビューウィン

三浦柚貴と洞地遼大のトップ争い

 フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ選手権レース1の決勝が、2月28日、鈴鹿サーキットで行われ、2列目から好スタートを決めた三浦柚貴(PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR)が、洞地遼⼤(PONOS RACING F111/3)の猛追を抑えて、FRJ初レースで優勝を飾った。
 マスタークラスは、逃げる鳥羽豊 (AIWIN)を終盤に捕らえたアキタ(ACR Formula R)がクラスウィン。

 風が出てきて、気温12度と冷えてきたなか、スタートを迎えた。

 フロントローの二人、小松響(Rn-sports F111/3)と洞地が遅れ、三浦、武藤雅奈(マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR)のトムス勢がワンツーで1周目を終える。

 ニュータイヤを装着し、ペースの良い洞地は、2周目のシケインで武藤を捕らえるが、2位争いでペースが鈍る間に、トップ三浦はすでに3.5秒のギャップを築いており、洞地は4周目以降、この差を少しずつ削り取っていった。

 ファステストラップを更新しながら追い上げる洞地は1分54秒台、逃げる三浦は1分55秒台と、周回毎に0.5から1秒近く詰まっていく両者の差は、4周目3.0秒、5周目2.4秒、6周目1.7秒、7周目0.8秒とみるみる縮まり、8周目には洞地が三浦の背後に迫った。

 誰の目にも洞地がトップに立つのは時間の問題と思われた。しかし、10周目の逆バンクで「いきなりスナップ(急激なオーバーステア)した」と洞地が危うくスピンしかける場面があり、その差は1.5秒に開く。

 諦めない洞地は、残る2周で再び三浦の背後に迫り、最終ラップのシケインから最終コーナーで横に並んでフィニッシュするが僅かに届かず。三浦が100分の8秒差で、嬉しい初勝利を飾った。

 3位は単独走行になった武藤、以下、小松、大宮賢人(PONOS RACING F111/3)、リンチェンファ(RAGNO MOTOR SPORTS with TLM F111/3)と続いた。

 マスタークラスは、序盤でトップたった鳥羽が2位アキタに3秒以上の差を築いて、悠々逃げ切りかと思われたが、終盤になると、ペースアップしたアキタが急接近。11周目にトップに立つとそのままチェッカーを受けクラス優勝を飾った。

 レース2は明日の午前9時15分から、レース3は午後2時15分から、それぞれ12周で行われる。

レースがスタートした

優勝は三浦柚貴(PONOS RACING TOM\'S TGR-DC FR)

決勝2位は洞地遼⼤(PONOS RACING F111/3)

決勝3位は武藤雅奈(マツモトキヨシ TOM\'S TGR-DC FR)

決勝4位は小松響(Rn-sports F111/3)

決勝5位は大宮賢人(PONOS RACING F111/3)

決勝6位はリンチェンファ(RAGNO MOTOR SPORTS with TLM F111/3)

マスタークラス優勝はAKITA(ACR Formula R)

表彰式

マスタークラスの表彰式

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atsushi BESSHO
Yoshinori OHNISHI
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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第1戦鈴鹿レース1決勝結果

鈴鹿チャンピオンカップレース第1戦 -RIJ- (2026/02/28) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
137三浦 柚貴PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR
TOM'S TGR-DC
1223'07.248--
245洞地 遼⼤PONOS RACING F111/3
PONOS RACING
1223'07.331 0.083 0.083
338武藤 雅奈マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR
TOM'S TGR-DC
1223'12.698 5.450 5.367
410小松 響Rn-sports F111/3
Rn-sports
1223'13.635 6.387 0.937
554大宮 賢人PONOS RACING F111/3
PONOS RACING
1223'14.462 7.214 0.827
6*48リン チェンファRAGNO MOTOR SPORTS with TLM F111/3
RAGNO MOTOR SPORTS
1223'23.80016.552 9.338
788リ シュエンユTLM by Z.SPEED F111/3
Team LeMans
1223'28.72121.473 4.921
886下野 璃央Dr.Dry F111
Dr.Dry Racing Team
1223'31.78224.534 3.061
944M1AKITAACR Formula R
ABBEY RACING
1223'40.56933.321 8.787
1013M2鳥羽 豊AIWIN F111/3
AIWIN
1223'41.73734.489 1.168
1146M3入榮 秀謙アポロ電工フジタ薬局Bellona
フジタ薬局レーシング
1223'51.53644.288 9.799
1211M4植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
1223'51.87044.622 0.334
1318M5YUKINILZZ Racing
NILZZ Racing
1224'14.7211'07.47322.851
1423M6YUGOS2R Racing
N-SPEED
1123'47.2871Lap 1Lap
1536M7ポール・ウォンSKYMOTORSPORTS F111/3
SKY MOTORSPORTS
1023'38.4032Laps1Lap
---- 以上規定周回数(75% - 9 Laps)完走 ----
-40M-⾚松 昌⼀朗GIGS Ride with Eagle Sports
イーグルスポーツ
-d.n.s--
  • Fastest Lap: CarNo. 45 洞地遼⼤(PONOS RACING F111/3) 1'54.401 (7/12) 182.736 km/h
  • CarNo. 48は、フォーミュラリージョナル選手権統一規則書第31条7(反則スタート)により、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 36は、鈴鹿サーキット一般競技規則第37条9(ホワイトラインカット)により、ペナルティーストップ30秒を科した。
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Forumula Beat

第1戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿チャンピオンカップレース第1戦 -RIJ- (2026/02/28) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2026 Formula Beat Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
16酒井 翔太ファーストガレージFG108
FG108
R2'00.691--173.213
272金井 亮忠チームNATS正義001
NATS 001
2'02.585 1.894 1.894170.536
319ハンマー 伊澤萬羽アルカディア☆ハンマーR
疾風改
2'04.636 3.945 2.051167.730
448村上 太晟ファーストガレージ FG01
FG01
2'05.253 4.562 0.617166.904
510加藤 智FEEL・TAKEFIRST
B-MAX RK01
2'05.566 4.875 0.313166.488
6*33G1杉山 寛ミスト☆菱洋商事株式会社
Dallara F307
2'07.455 6.764 1.889164.020
711G2長嶋 重登ミスト☆T.U.C.GROUP
Dallara F301
2'09.046 8.355 1.591161.999
8*82G3梅村 充史F302.MAZDA
Dallara F302
2'09.199 8.508 0.153161.806
931大蔦 健太MYST☆ダイヤ設備
MYST KK-ZS
2'09.740 9.049 0.541161.131
1076GG1松本 隆行SHOUEI☆ミスト
Dallara F307
2'11.4961.756 0.144158.980
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-*21GG-村瀬 和也ミスト関口制動屋勝男武士
MYST KK-ZS
2'11.35210.661 1.612159.154
  • 'R'マークは従来のコースレコード(2'02.585)を更新した。
  • CarNo. 33は、鈴鹿チャンピオンカップレースシリーズ規則第63条1.3(ピットレーン速度)違反により、5グリッド降格とする。
  • CarNo. 82は、鈴鹿チャンピオンカップレースシリーズ規則第63条1.3(ピットレーン速度)違反により、2グリッド降格とする。
  • CarNo. 21は、鈴鹿チャンピオンカップレースシリーズ規則第63条1.3(ピットレーン速度)違反により、5グリッド降格とする。
  • CarNo. 21は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.5.4.1.b(赤旗無視)により、予選タイムを抹消した。
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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第1戦鈴鹿レース1/2/3公式予選 小松響、洞地遼⼤、三浦柚貴の3人がポールを分け合う

 フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ選手権第1戦レース1、2、3の公式予選が、2月28日、鈴鹿サーキットで行われ、小松響(Rn-sports F111/3)、洞地遼⼤(PONOS RACING F111/3)、三浦柚貴(PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR)が、レース1〜3のポールポジションを獲得した。

 マスタークラスは、植田正幸(Rn-sports F111/3)がレース1、3を、アキタ(ACR Formula R)がレース2のポールを奪った。

 開幕大会のエントリーは16台。昨年FIA-F4ランキング5位の洞地、KYOJO CUPチャンピオンの下野璃央(Dr.Dry F111)らが加わり、昨年のWEC富士のサポートとして行われたときの15台を上回った。

 優勝を争うと思われるのは、前日のフリー走行で上位を占めた5人。トヨタ育成の三浦と武藤雅奈(マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR)、昨年もFRJに参戦していた小松と大宮賢人(PONOS RACING F111/3)、そして洞地だ。

 上空に雲はあるものの、好天のもと、予選Q1、Q2が午前10時30分から15分ずつ、10分間のインターバルを挟んで行われた。Q1がレース1、Q2がレース2、Q1のセカンドタイムがレース3のグリッドとなる。

■レース1/3予選

 開始から順当に三浦、武藤らがトップタイムをマークするが、10分すぎにマスタークラスのポール・ウォン(SKYMOTORSPORTS F111/3)が、ヘアピンでコースアウト。これにより予選が中断したことで、混乱が生じることになった。

 最も煽りを食ってしまったのは洞地。赤旗の出たラップの前半区間で全体ベストを刻んでいたが、諦めざるを得なかった。

 残り3分で再開されたが、時間的にワンラップしかアタックできず、前半にタイムを出していなかったドライバーは、セカンドタイムによるレース3のグリッドは本来の位置より後方からスタートすることになった。

 最後のワンラップアタックを制したのは小松。そこまでトップだった洞地のタイム1分55秒252を逆転し、唯一54秒台に入れる1分54秒909を叩き出し、2026シーズン最初のポールシッターとなった。このタイムは昨年記録されたコースレコード(1分55秒160)を破るニューレコードとなった。2位以下は、洞地、三浦、武藤、大宮と続いた。

 レース3のグリッドとなるセカンドタイムは、三浦、武藤、下野、リンチェンファ(RAGNO MOTOR SPORTS with TLM F111/3)、大宮、洞地の順となり、小松に至っては9番手と後方からスタートすることになった。

 マスタークラスは、ベテランの植田が最後のアタックで1分58秒039をマークしてクラスPPを奪い、入榮秀謙(アポロ電工フジタ薬局Bellona)、ディフェンディングチャンピオンの鳥羽豊(AIWIN F111/3)と続いた。

 セカンドタイムは、植田、アキタ、入榮の順。鳥羽は、トラブルが出て最後のアタックを走れずに基準タイムをクリアできなかった(タイム順ではクラス6位)。

■レース2予選

 三浦、武藤が揃って1分55秒3を出してリードする形で始まったが、すぐさま小松が1分55秒209をマークしトップを奪う。しかし、これを大きく塗り替えたのは、集中したラップを見せた洞地。最後のシケインで前車がスピンし、危ない場面もあったが、1分54秒389と段違いの速さを見せ、コースレコードを塗り替えた。

 後半になって、三浦、小松、チェンファも54秒台に入れるが、洞地のタイムには届かなかった。

 マスタークラスは、アキタが1分56秒058と総合でも7位に入るタイムをマーク。2位以下を1秒以上引き離すタイムで、クラスPPを決めた。2位は入榮、3位はトラブルが解消して途中からコースに入った鳥羽となった。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atsushi BESSHO

FJ1500鈴鹿・岡山 | S-FJ鈴鹿・岡山

第1戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿チャンピオンカップレース第1戦 -RIJ- (2026/02/28) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2026 S-FJ鈴鹿・岡山シリーズ Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosGClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
156FJ15001箕浦 稜己MYST SEIDOYA KK-F
MYST KK-F
2'12.327--157.981
215FJ15002伊藤 駿ZAP SPEED KK-F
MYST KK-F
2'12.841 0.514 0.514157.370
3*57FJ15003田崎 脩馬MYST制動屋KK-F
MYST KK-F
2'12.884 0.557 0.043157.319
48S-FJ1小野原 悠レヴレーシングガレージwith LAPS
MYST KK-S2
2'13.019 0.692 0.135157.160
522FJ15004酒井 翔太ファーストガレージ制動屋
MYST KK-F
2'13.266 0.939 0.247156.868
658S-FJ2太田 援増MYST制動屋KK-SII
MYST KK-S2
2'13.476 1.149 0.210156.621
761S-FJ3一宮 總太朗MYST KK-SII
MYST KK-S2
2'13.500 1.173 0.024156.593
851S-FJ4切替 悠喜ファーストガレージRSD制動屋SII
MYST KK-S2
2'13.607 1.280 0.107156.468
93S-FJ5武者 利仁レヴレーシングKKS-2
MYST KK-S2
2'13.678 1.351 0.071156.385
107S-FJ6柱本 翔夢伊REV RACING with LAPS
MYST KK-S2
2'14.098 1.771 0.420155.895
1166S-FJ7府本 淳之介FORM with雅企画&leprix
MYST KK-S2
2'14.164 1.837 0.066155.818
1234S-FJ8藤井 翔太Dorago CORSE
MYST KK-S2
2'14.263 1.936 0.099155.703
1350S-FJ9伊藤 聖七eagle sprot
MYST KK-S2
2'14.297 1.970 0.034155.664
1455S-FJ10板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII
MYST KK-S2
2'14.487 2.160 0.190155.444
1585S-FJ11吉田 英翔K&G RACING C72 KKS-2
MYST KK-S2
2'14.820 2.493 0.333155.060
1611GFJ15005小嶋 健太郎Rn-sports制動屋KK-F
MYST KK-F
2'14.823 2.496 0.003155.057
1747GS-FJ12山根 一人光精工TK-Sport MYST
MYST KK-S2
2'14.939 2.612 0.116154.923
1838GS-FJ13畠山 退三Hobby Base & MYST
MYST KK-S2
2'15.165 2.838 0.226154.664
1948FJ15006村上 凌晟ファーストガレージKK-F
MYST KK-F
2'15.452 3.125 0.287154.337
2016GFJ15007青合 正博TEAM HERO'S Rn SPORTS
MYST KK-F
2'16.043 3.716 0.591153.666
2170S-FJ14加藤 薫デルタモータースポーツKKS-II
MYST KK-S2
2'16.061 3.734 0.018153.646
2214GFJ15008三浦 和貴BSA KRC
MYST KK-F
2'18.162 5.835 2.101151.309
234GS-FJ15古里 拓HOLOSレヴレーシングガレージKK-SII
MYST KK-S2
2'19.825 7.498 1.663149.510
---- 以上基準タイム(130% - 2'52.489)予選通過 ----
  • CarNo. 57は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第63条1.3(ピットレーン速度)違反により、3グリッド降格とする。
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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第1戦鈴鹿レース2公式予選結果

鈴鹿チャンピオンカップレース第1戦 -RIJ- (2026/02/28) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2026 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
145洞地 遼⼤PONOS RACING F111/3
PONOS RACING
1'54.389--182.755
237三浦 柚貴PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR
TOM'S TGR-DC
1'54.453 0.064 0.064182.653
310小松 響Rn-sports F111/3
Rn-sports
1'54.602 0.213 0.149182.416
448リン チェンファRAGNO MOTOR SPORTS with TLM F111/3
RAGNO MOTOR SPORTS
1'54.962 0.573 0.360181.844
538武藤 雅奈マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR
TOM'S TGR-DC
1'55.003 0.614 0.041181.780
654大宮 賢人PONOS RACING F111/3
PONOS RACING
1'55.007 0.618 0.004181.773
744M1AKITAACR Formula R
ABBEY RACING
1'56.058 1.669 1.051180.127
886下野 璃央Dr.Dry F111
Dr.Dry Racing Team
1'56.184 1.795 0.126179.932
988リ シュエンユTLM by Z.SPEED F111/3
Team LeMans
1'56.487 2.098 0.303179.464
1046M2入榮 秀謙アポロ電工フジタ薬局Bellona
フジタ薬局レーシング
1'57.229 2.840 0.742178.328
1113M3鳥羽 豊AIWIN F111/3
AIWIN
1'57.434 3.045 0.205178.017
1211M4植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
1'57.495 3.106 0.061177.924
1340M5⾚松 昌⼀朗GIGS Ride with Eagle Sports
イーグルスポーツ
1'59.002 4.613 1.507175.671
1418M6YUKINILZZ Racing
NILZZ Racing
1'59.502 5.113 0.500174.936
1523M7YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'04.39910.010 4.897168.050
1636M8ポール・ウォンSKYMOTORSPORTS F111/3
SKY MOTORSPORTS
2'04.75010.361 0.351167.577
---- 以上基準タイム(110% - 2'05.827)予選通過 ----
Tags:

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第1戦鈴鹿レース3公式予選結果

鈴鹿チャンピオンカップレース第1戦 -RIJ- (2026/02/28) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2026 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
137三浦 柚貴PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR
TOM'S TGR-DC
1'55.882--180.401
238武藤 雅奈マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR
TOM'S TGR-DC
1'56.085 0.203 0.203180.085
386下野 璃央Dr.Dry F111
Dr.Dry Racing Team
1'57.230 1.348 1.145178.326
448リン チェンファRAGNO MOTOR SPORTS with TLM F111/3
RAGNO MOTOR SPORTS
1'58.689 2.807 1.459176.134
554大宮 賢人PONOS RACING F111/3
PONOS RACING
1'58.832 2.950 0.143175.922
645洞地 遼⼤PONOS RACING F111/3
PONOS RACING
1'59.125 3.243 0.293175.490
788リ シュエンユTLM by Z.SPEED F111/3
Team LeMans
2'00.335 4.453 1.210173.725
811M1植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
2'01.222 5.340 0.887172.454
910小松 響Rn-sports F111/3
Rn-sports
2'01.868 5.986 0.646171.540
1044M2AKITAACR Formula R
ABBEY RACING
2'05.544 9.662 3.676166.517
1146M3入榮 秀謙アポロ電工フジタ薬局Bellona
フジタ薬局レーシング
2'05.97610.094 0.432165.946
---- 以上基準タイム(110% - 2'07.470)予選通過 ----
-40M-⾚松 昌⼀朗GIGS Ride with Eagle Sports
イーグルスポーツ
2'07.83611.954 1.860163.531
-18M-YUKINILZZ Racing
NILZZ Racing
2'09.98714.105 2.151160.825
-13M-鳥羽 豊AIWIN F111/3
AIWIN
2'11.74615.864 1.759158.678
-23M-YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'11.87715.995 0.131158.520
-36M-ポール・ウォンSKYMOTORSPORTS F111/3
SKY MOTORSPORTS
no time---
Tags:

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第1戦鈴鹿レース1公式予選結果

鈴鹿チャンピオンカップレース第1戦 -RIJ- (2026/02/28) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2026 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
110小松 響Rn-sports F111/3
Rn-sports
1'54.909--181.928
245洞地 遼⼤PONOS RACING F111/3
PONOS RACING
1'55.252 0.343 0.343181.387
337三浦 柚貴PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR
TOM'S TGR-DC
1'55.447 0.538 0.195181.080
438武藤 雅奈マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR
TOM'S TGR-DC
1'55.705 0.796 0.258180.677
554大宮 賢人PONOS RACING F111/3
PONOS RACING
1'55.855 0.946 0.150180.443
648リン チェンファRAGNO MOTOR SPORTS with TLM F111/3
RAGNO MOTOR SPORTS
1'56.416 1.507 0.561179.573
786下野 璃央Dr.Dry F111
Dr.Dry Racing Team
1'56.896 1.987 0.480178.836
811M1植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
1'58.039 3.130 1.143177.104
988リ シュエンユTLM by Z.SPEED F111/3
Team LeMans
1'59.425 4.516 1.386175.049
1046M2入榮 秀謙アポロ電工フジタ薬局Bellona
フジタ薬局レーシング
1'59.752 4.843 0.327174.571
1113M3鳥羽 豊AIWIN F111/3
AIWIN
1'59.776 4.867 0.024174.536
1240M4⾚松 昌⼀朗GIGS Ride with Eagle Sports
イーグルスポーツ
1'59.981 5.072 0.205174.238
1344M5AKITAACR Formula R
ABBEY RACING
2'01.007 6.098 1.026172.760
1418M6YUKINILZZ Racing
NILZZ Racing
2'01.199 6.290 0.192172.487
---- 以上基準タイム(110% - 2'06.399)予選通過 ----
-23M-YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'08.52613.617 7.327162.653
-36M-ポール・ウォンSKYMOTORSPORTS F111/3
SKY MOTORSPORTS
2'10.40415.495 1.878160.311
Tags:

SUPER FORMULA

大物ルーキー野村勇斗「先輩ドライバーに勝つ勢いで走りたい」

 スーパーフォーミュラ(SF)の公式テストを翌日に控えた2月24日、話題のチームによる会見が行われた。

 近年、ホンダの育成チームとしての色を濃くするSan-Ei Gen with B-Maxは、2024年の木村偉織、2025年の小出峻に続いて、今シーズンもSFライツチャンピオンのルーキー、野村勇斗を起用することになった。

 ただ、これまでと違うのは、野村が18戦12勝という圧倒的な強さで、SFライツを1年で卒業してステップアップしてきたことだ。これは日本人選手としては、2012年の平川亮以来、13年ぶりの快挙であり、その才能は多くの関係者が認めている。

 さらに、野村はHFDP with B-Maxの一期生としてFIA-F4を戦い、SFライツ、SFと駆け上がってきた生え抜きであり、すでにチームに溶け込んでいる。

 そこで、チーム側もSFライツの体制をそのままSFに移行するという、特別待遇で野村を迎える措置を取った。このことを見てもチームの期待の大きさが分かる。

 野村は、そういう環境で戦えることに感謝しつつ、「先輩ドライバーに勝つ勢いで走りたい。着実に走って開幕に向け良いテストにしたい」と、期待に応えたいという想いを語った。

 SFライツでも野村をチャンピオンに導いた今関エンジニアは、「コミュニケーションは問題ないので、野村選手の才能を潰すことがないように、常にベストの結果が出せるようやっていきたい」と、才能あるドライバーを預かる責任を感じているようだ。

 野村は期待どおり、2日間のテストで存在感を示した。最後のセッションはトラブルが出てしまったが、かなりの手応えを感じ、笑顔でサーキットをあとにした。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atushi BESSHO

SUPER FORMULA

第1回公式テスト鈴鹿2日目 ROOKIEに移籍の福住仁嶺が総合トップタイムを叩き出す

 全日本スーパーフォーミュラ選手権の公式テスト2日目が、2月26日、三重県・鈴鹿サーキットで行われ、午後のセッションでトップタイムをマークした福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE)が、移籍後の初走行を最高の形で終えた。

 1日目とは打って変わって好天に恵まれた鈴鹿。西コース部分の路面が改修された後のドライコンディションは全ドライバーが初体験。タイムがどれほど上がるのか、また、このセッションでおぼろげながら見える今シーズンの勢力図がどうなるのか注目された。

■セッション3

 セッション開始から仕上がりの良さを見せたのは、チャンピオン岩佐歩夢(TEAM MUGEN AUTOBACS)。30分経過時に1分37秒810でトップに立つと、1時間経過時には唯一人1分36秒台に入れ、格の違いを見せた。

 この岩佐に食い下がったのは、ルーキーの野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max)。

 阪口晴南(SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)、福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE)、坪井翔(VANTELIN TEAM TOMʼS)などの先輩ドライバーに伍して走り、70分経過時には1分37秒222までタイムアップし、岩佐に次ぐ2番手に付けた。

 78分経過したところで、ロマン・スタネック(Buzz MK RACING)が、ヘアピンでスピンをし、コース復帰する際に泥をコースに撒いてしまったため、赤旗が提示され走行は中断。

 残り14分で走行が再開され、各車アタックモードに入ると、やはり岩佐が速く、福住、大湯都史樹(SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)、野尻智紀(TEAM MUGEN AUTOBACS)が続いた。

 注目の野村は位置取りを失敗し、タイムアップはできなかったものの、僅差の8番手に入った。

■セッション4

 このセッションも、開始30分過ぎに、1分36秒552をマークした岩佐がリードする形となった。チームメイトの野尻、阪口、牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、そして、新チームから2年ぶりにエントリーした松下信治(DELiGHTWORKS RACING)らが迫るも、岩佐のタイムを更新する者はなかなか現れなかった。

 この状況を打破したのが、雨の初日で好調だったイゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING)。残り20分を切ったところで、1分36秒345をマークして、ついに岩佐を逆転。

 そして、最後のアタックで佐藤蓮(PONOS NAKAJIMA RACING)が、フラガに次ぐ2番手タイムを出して、またしてもNAKAJIMAが速さを示して終わるのかと思われた。

 しかし、その直後にコントロールラインを横切った福住が、フラガのタイムを100分の5秒上回る1分36秒290を叩き出し、移籍したチームに最高のプレゼントを贈った。

 最後に、予選を想定した10分ずつ、2グループに分けられた走行が行われたが、風が強くなったこともあって、タイムを更新したのは、松下、阪口、太田ら、一部のドライバーに留まった。

 現在、4強といえる無限(岩佐、野尻)、NAKAJIMA(佐藤、フラガ)、ダンディライアン(牧野、太田)、トムス(坪井、フェネストラズ)の各チームだが、今回のテストを見る限り、無限とNAKAJIMAの速さがやや際立っているようだ。

 ここに阪口、大湯を擁するセルモインギング、福住が加入したROOKIEがどのように絡んでくるのか。さらに、松下、野村など1台体制のチームや、外国人ドライバーがどこまで食い込むのか。今シーズンのスーパーフォーミュラは、本当に目の離せないシリーズになりそうだ。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atushi BESSHO

SUPER FORMULA

第1回公式テスト鈴鹿総合結果

合同テスト・ルーキーテストin鈴鹿 -RIJ- (2026/02/25-26) Overall Testing Weather:Rain/Sunny Course:Wet/Dry
2026 SUPER FORMULA Round 101 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverTeam
Engine
Session1
Session2
Session3
Session4
TimeBehindkm/h
114福住 仁嶺NTT docomo Business ROOKIE
TOYOTA TRD 01F
1'48.893
1'47.754
1'36.891
*1'36.290
1'36.290-217.107
265イゴール・オオムラ・フラガPONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR417E
1'47.629
1'47.709
1'38.087
*1'36.345
1'36.345 0.055216.983
364佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR417E
1'48.186
1'47.104
1'37.879
*1'36.370
1'36.370 0.080216.926
41岩佐 歩夢TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR417E
1'49.574
1'47.802
1'36.561
*1'36.410
1'36.410 0.120216.836
522松下 信治DELiGHTWORKS RACING
Honda M-TEC HR417E
1'49.968
1'48.413
1'37.382
*1'36.492
1'36.492 0.202216.652
638阪口 晴南SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'50.661
1'47.913
1'37.150
*1'36.598
1'36.598 0.308216.414
736坪井 翔VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TRD 01F
1'49.257
1'48.064
1'37.207
*1'36.673
1'36.673 0.383216.247
816野尻 智紀TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR417E
1'48.792
1'48.145
1'37.065
*1'36.701
1'36.701 0.411216.184
939大湯 都史樹SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'50.066
1'47.921
1'37.048
*1'36.729
1'36.729 0.439216.121
1037サッシャ・フェネストラズVANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TRD 01F
1'50.786
1'48.597
1'37.860
*1'36.787
1'36.787 0.497215.992
116太田 格之進DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR417E
1'48.166
1'48.393
1'37.653
*1'36.826
1'36.826 0.536215.905
125牧野 任祐DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR417E
1'49.079
1'47.196
1'37.362
*1'36.918
1'36.918 0.628215.700
138山下 健太KCMG
TOYOTA TRD 01F
1'49.871
1'48.105
1'37.729
*1'37.087
1'37.087 0.797215.324
147小林 可夢偉KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TRD 01F
1'50.975
1'48.935
1'38.073
*1'37.147
1'37.147 0.857215.191
1512小出 峻ThreeBond Racing
Honda M-TEC HR417E
1'50.471
1'49.079
1'37.828
*1'37.175
1'37.175 0.885215.129
1619ザック・オサリバンWECARS IMPUL with SDG
TOYOTA TRD 01F
1'48.278
d.n.s
*1'37.213
1'37.285
1'37.213 0.923215.045
1750野村 勇斗San-Ei Gen with B-Max
Honda M-TEC HR417E
1'50.722
1'48.345
*1'37.222
1'37.263
1'37.222 0.932215.025
183ルーク・ブラウニングREALIZE KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'48.272
1'47.789
1'38.334
*1'37.365
1'37.365 1.075214.710
194笹原 右京REALIZE KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'50.690
1'53.628
1'38.245
*1'37.508
1'37.508 1.218214.395
2097ロマン・スタネックBuzz MK Racing
TOYOTA TRD 01F
1'50.926
1'49.465
1'38.708
*1'37.653
1'37.653 1.363214.076
2153チャーリー・ブルツTEAM GOH
TOYOTA TRD 01F
1'49.326
1'51.069
1'38.230
*1'38.007
1'38.007 1.717213.303
2228小林 利徠斗KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TRD 01F
1'54.439
1'52.251
1'39.308
*1'38.018
1'38.018 1.728213.279
2310ジュジュHAZAMA ANDO Triple Tree Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'52.406
1'51.838
1'39.002
*1'38.549
1'38.549 2.259212.130
2469カッレ・ロバンペラKCMG
TOYOTA TRD 01F
2'03.482
1'50.564
1'40.058
*1'38.712
1'38.712 2.422211.780
Tags:

SUPER FORMULA

第1回公式テスト鈴鹿4回目結果

合同テスト・ルーキーテストin鈴鹿 -RIJ- (2026/02/26) Official Testing 4 Weather:Sunny Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Official Testing 鈴鹿サーキット 5.807km

PosDriverTeam
Engine
TimeBehindGapkm/h
114福住 仁嶺NTT docomo Business ROOKIE
TOYOTA TRD 01F
1'36.290--217.107
265イゴール・オオムラ・フラガPONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR417E
1'36.345 0.055 0.055216.983
364佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR417E
1'36.370 0.080 0.025216.926
41岩佐 歩夢TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR417E
1'36.410 0.120 0.040216.836
522松下 信治DELiGHTWORKS RACING
Honda M-TEC HR417E
1'36.492 0.202 0.082216.652
638阪口 晴南SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'36.598 0.308 0.106216.414
736坪井 翔VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TRD 01F
1'36.673 0.383 0.075216.247
816野尻 智紀TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR417E
1'36.701 0.411 0.028216.184
939大湯 都史樹SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'36.729 0.439 0.028216.121
1037サッシャ・フェネストラズVANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TRD 01F
1'36.787 0.497 0.058215.992
116太田 格之進DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR417E
1'36.826 0.536 0.039215.905
125牧野 任祐DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR417E
1'36.918 0.628 0.092215.700
138山下 健太KCMG
TOYOTA TRD 01F
1'37.087 0.797 0.169215.324
147小林 可夢偉KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TRD 01F
1'37.147 0.857 0.060215.191
1512小出 峻ThreeBond Racing
Honda M-TEC HR417E
1'37.175 0.885 0.028215.129
1650野村 勇斗San-Ei Gen with B-Max
Honda M-TEC HR417E
1'37.263 0.973 0.088214.935
1719ザック・オサリバンWECARS IMPUL with SDG
TOYOTA TRD 01F
1'37.285 0.995 0.022214.886
183ルーク・ブラウニングREALIZE KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'37.365 1.075 0.080214.710
194笹原 右京REALIZE KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'37.508 1.218 0.143214.395
2097ロマン・スタネックBuzz MK Racing
TOYOTA TRD 01F
1'37.653 1.363 0.145214.076
2153チャーリー・ブルツTEAM GOH
TOYOTA TRD 01F
1'38.007 1.717 0.354213.303
2228小林 利徠斗KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TRD 01F
1'38.018 1.728 0.011213.279
2310ジュジュHAZAMA ANDO Triple Tree Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'38.549 2.259 0.531212.130
2469カッレ・ロバンペラKCMG
TOYOTA TRD 01F
1'38.712 2.422 0.163211.780
Tags:

SUPER FORMULA

第1回公式テスト鈴鹿3回目結果

合同テスト・ルーキーテストin鈴鹿 -RIJ- (2026/02/26) Official Testing 3 Weather:Sunny Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Official Testing 鈴鹿サーキット 5.807km

PosDriverTeam
Engine
TimeBehindGapkm/h
11岩佐 歩夢TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR417E
1'36.561--216.497
214福住 仁嶺NTT docomo Business ROOKIE
TOYOTA TRD 01F
1'36.891 0.330 0.330215.760
339大湯 都史樹SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'37.048 0.487 0.157215.411
416野尻 智紀TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR417E
1'37.065 0.504 0.017215.373
538阪口 晴南SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'37.150 0.589 0.085215.185
636坪井 翔VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TRD 01F
1'37.207 0.646 0.057215.059
719ザック・オサリバンWECARS IMPUL with SDG
TOYOTA TRD 01F
1'37.213 0.652 0.006215.045
850野村 勇斗San-Ei Gen with B-Max
Honda M-TEC HR417E
1'37.222 0.661 0.009215.025
95牧野 任祐DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR417E
1'37.362 0.801 0.140214.716
1022松下 信治DELiGHTWORKS RACING
Honda M-TEC HR417E
1'37.382 0.821 0.020214.672
116太田 格之進DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR417E
1'37.653 1.092 0.271214.076
128山下 健太KCMG
TOYOTA TRD 01F
1'37.729 1.168 0.076213.910
1312小出 峻ThreeBond Racing
Honda M-TEC HR417E
1'37.828 1.267 0.099213.693
1437サッシャ・フェネストラズVANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TRD 01F
1'37.860 1.299 0.032213.624
1564佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR417E
1'37.879 1.318 0.019213.582
167小林 可夢偉KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TRD 01F
1'38.073 1.512 0.194213.160
1765イゴール・オオムラ・フラガPONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR417E
1'38.087 1.526 0.014213.129
1853チャーリー・ブルツTEAM GOH
TOYOTA TRD 01F
1'38.230 1.669 0.143212.819
194笹原 右京REALIZE KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'38.245 1.684 0.015212.786
203ルーク・ブラウニングREALIZE KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'38.334 1.773 0.089212.594
2197ロマン・スタネックBuzz MK Racing
TOYOTA TRD 01F
1'38.708 2.147 0.374211.788
2210ジュジュHAZAMA ANDO Triple Tree Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'39.002 2.441 0.294211.159
2328小林 利徠斗KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TRD 01F
1'39.308 2.747 0.306210.509
2469カッレ・ロバンペラKCMG
TOYOTA TRD 01F
1'40.058 3.497 0.750208.931
Tags:

SUPER FORMULA

第1回公式テスト鈴鹿1日目 PONOS NAKAJIMA RACINGコンビが両セッションを制する

 全日本スーパーフォーミュラ選手権の第1回公式テスト1日目が、2月25日、三重県・鈴鹿サーキットで行われた。終日、雨の中での走行となったが、安定した速さを見せたイゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING)が午前のセッションで、佐藤蓮(PONOS NAKAJIMA RACING)が午後のセッションでトップタイムをマークし、“NAKAJIMA RACING速し”を印象付けた。

 
 恒例のシーズン開幕前のテストが2日間の予定で始まった。

 今シーズンのエントリーは24台。ルーキー6人、新規参入2チームと、程良い新陳代謝があり、外国勢もフラガ選手を含めると7人と、バランス良い構成になったという印象を受ける。搭載エンジンは、トヨタ14台、ホンダ10台と、台数的にはトヨタ優位だ。

 また、このシーズンオフの間に、鈴鹿サーキットの西コース部分の改修が行われており、各チームはこのチェックも行いたいところだ。

■セッション1

 夜半からの雨でコースは完全ウェット。この難しいコンディションのなか、セッション序盤から上位に名を連ねたのは、やはり表彰台常連チームのレギュラー陣だった。

 セッションの半分、1時間を過ぎた時点での順位は、佐藤、牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、フラガ、坪井翔(VANTELIN TEAM TOMʼS)と常連が並んだが、これに続いたのが、ウィリアムズF1のリザーブドライバーを務めるルーク・ブラウニング(REALIZE KONDO RACING)だ。

 途中、雨が強くなる時間もあったが、セッション終了間際に雨足が弱くなると、各車は続々とタイムアップ。ここでも、ブラウニングは、きっちりタイムを上げ、ポジションも4位にアップ。今年の台風の目になる可能性を感じさせた。

 最後は、フラガに逆転を許した佐藤がトップを狙うも、デグナーでコースオフ。KONDOから移籍し、好調を維持しているザック・オサリバン(TEAM IMPUL)も1コーナーでクラッシュを演じてしまい、セッションは終了となった。

 順位は、フラガ、太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、佐藤、ブラウニング、オサリバン、野尻智紀(TEAM MUGEN AUTOBACS)と続き、ここまでがトップ6。

セッション2

 雨は降り続き、午前のセッションと同じく時折強くなったり、弱まったりを繰り返したが、このセッションも上位陣にアクシデントが続いた。

 午前と同じく、好調さを見せていたフラガだが、開始28分が経過する頃、スプーンでスポジバリアにクラッシュ。ダメージは少なそうだが、これで走行は中断。

 さらに、1時間20分経過時に、このセッションでも5位と健闘していたブラウニングが、高速の130Rでスピン。コントロールを失い、タイヤバリアを越えて横転してしまった。見かけは派手なクラッシュだったが、ドライバーにダメージがなかったのは幸いだった。

 中断時間が、30分以上となったため、走行時間が30分延長されて再開したものの、雨量が多くタイムアップする者は現れず、佐藤、牧野、フラガ、福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE)、ブラウニング、岩佐歩夢(TEAM MUGEN AUTOBACS)の順で走行を終えた。

 テストは、明日も午前、午後に2時間ずつのセッションが予定されている。明日はドライコンディションでの走行となりそうだ。路面改修がタイムにどのように影響するのかも気になるところだ。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atushi BESSHO

SUPER FORMULA

第1回公式テスト鈴鹿2回目結果

合同テスト・ルーキーテストin鈴鹿 -RIJ- (2026/02/25) Official Testing 2 Weather:Rain Course:Wet
2026 SUPER FORMULA Official Testing 鈴鹿サーキット 5.807km

PosDriverTeam
Engine
TimeBehindGapkm/h
164佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR417E
1'47.104--195.186
25牧野 任祐DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR417E
1'47.196 0.092 0.092195.018
365イゴール・オオムラ・フラガPONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR417E
1'47.709 0.605 0.513194.090
414福住 仁嶺NTT docomo Business ROOKIE
TOYOTA TRD 01F
1'47.754 0.650 0.045194.009
53ルーク・ブラウニングREALIZE KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'47.789 0.685 0.035193.946
61岩佐 歩夢TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR417E
1'47.802 0.698 0.013193.922
738阪口 晴南SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'47.913 0.809 0.111193.723
839大湯 都史樹SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'47.921 0.817 0.008193.708
936坪井 翔VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TRD 01F
1'48.064 0.960 0.143193.452
108山下 健太KCMG
TOYOTA TRD 01F
1'48.105 1.001 0.041193.379
1116野尻 智紀TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR417E
1'48.145 1.041 0.040193.307
1250野村 勇斗San-Ei Gen with B-Max
Honda M-TEC HR417E
1'48.345 1.241 0.200192.950
136太田 格之進DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR417E
1'48.393 1.289 0.048192.865
1422松下 信治DELiGHTWORKS RACING
Honda M-TEC HR417E
1'48.413 1.309 0.020192.829
1537サッシャ・フェネストラズVANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TRD 01F
1'48.597 1.493 0.184192.503
167小林 可夢偉KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TRD 01F
1'48.935 1.831 0.338191.905
1712小出 峻ThreeBond Racing
Honda M-TEC HR417E
1'49.079 1.975 0.144191.652
1897ロマン・スタネックBuzz MK Racing
TOYOTA TRD 01F
1'49.465 2.361 0.386190.976
1969カッレ・ロバンペラKCMG
TOYOTA TRD 01F
1'50.564 3.460 1.099189.078
2053チャーリー・ブルツTEAM GOH
TOYOTA TRD 01F
1'51.069 3.965 0.505188.218
2110ジュジュHAZAMA ANDO Triple Tree Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'51.838 4.734 0.769186.924
2228小林 利徠斗KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TRD 01F
1'52.251 5.147 0.413186.236
234笹原 右京REALIZE KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'53.628 6.524 1.377183.979
-19ザック・オサリバンWECARS IMPUL with SDG
TOYOTA TRD 01F
d.n.s---
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SUPER FORMULA

第1回公式テスト鈴鹿1回目結果

合同テスト・ルーキーテストin鈴鹿 -RIJ- (2026/02/25) Official Testing 1 Weather:Rain Course:Wet
2026 SUPER FORMULA Official Testing 鈴鹿サーキット 5.807km

PosDriverTeam
Engine
TimeBehindGapkm/h
165イゴール・オオムラ・フラガPONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR417E
1'47.629--194.234
26太田 格之進DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR417E
1'48.166 0.537 0.537193.270
364佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR417E
1'48.186 0.557 0.020193.234
43ルーク・ブラウニングREALIZE KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'48.272 0.643 0.086193.080
519ザック・オサリバンWECARS IMPUL with SDG
TOYOTA TRD 01F
1'48.278 0.649 0.006193.070
616野尻 智紀TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR417E
1'48.792 1.163 0.514192.158
714福住 仁嶺NTT docomo Business ROOKIE
TOYOTA TRD 01F
1'48.893 1.264 0.101191.979
85牧野 任祐DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR417E
1'49.079 1.450 0.186191.652
936坪井 翔VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TRD 01F
1'49.257 1.628 0.178191.340
1053チャーリー・ブルツTEAM GOH
TOYOTA TRD 01F
1'49.326 1.697 0.069191.219
111岩佐 歩夢TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR417E
1'49.574 1.945 0.248190.786
128山下 健太KCMG
TOYOTA TRD 01F
1'49.871 2.242 0.297190.270
1322松下 信治DELiGHTWORKS RACING
Honda M-TEC HR417E
1'49.968 2.339 0.097190.103
1439大湯 都史樹SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'50.066 2.437 0.098189.933
1512小出 峻ThreeBond Racing
Honda M-TEC HR417E
1'50.471 2.842 0.405189.237
1638阪口 晴南SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'50.661 3.032 0.190188.912
174笹原 右京REALIZE KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'50.690 3.061 0.029188.863
1850野村 勇斗San-Ei Gen with B-Max
Honda M-TEC HR417E
1'50.722 3.093 0.032188.808
1937サッシャ・フェネストラズVANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TRD 01F
1'50.786 3.157 0.064188.699
2097ロマン・スタネックBuzz MK Racing
TOYOTA TRD 01F
1'50.926 3.297 0.140188.461
217小林 可夢偉KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TRD 01F
1'50.975 3.346 0.049188.378
2210ジュジュHAZAMA ANDO Triple Tree Racing
M-TEC HR417E
1'52.406 4.777 1.431185.979
2328小林 利徠斗KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TRD 01F
1'54.439 6.810 2.033182.675
2469カッレ・ロバンペラKCMG
TOYOTA TRD 01F
2'03.48215.853 9.043169.298
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SUPER FORMULA

F1リザーブのルーク・ブラウニング「SFは素晴らしい選手権、開幕が待ち遠しい」

 スーパーフォーミュラ(SF)の公式テストを翌日に控えた2月24日、話題のチームによる会見が行われた。

 今季、ドライバーを一新したREALIZE KONDO RACINGは、3号車にはウィリアムズF1チームのリザーブドライバーでもあるルーク・ブラウニングを起用する。

ルーク・ブラウニング

 ブラウニングは、2025年FIA F2シリーズでランキング4位と、その実力は折り紙つきだ。昨年末のSFテストにも参加し、このときはずば抜けた速さを示すということはなかったが、逸材であることは間違いない。

 「昨年初めて乗ったが、クルマも最高だしSFは素晴らしい選手権だ。初めてのトラックも多いが、チャレンジングなシーズンになるだろう。シリーズの開幕が待ち遠しいよ」と、テストでSFのレベルの高さも経験してやる気十分の様子。

 そして、担当エンジニアもウィリアムズF1チームでのエンジニア経験を持つエド・リーガン。

 「鈴鹿以外のトラックは初体験ですし、とにかく新しいことばかりでかなり頑張らないといけないと思っています。どんな環境でもベストを尽くして1つでも上のポジションを狙います」と、やや控えめなコメントだが、F1で長い経験を持ち、ブラウニングの信頼も厚い。

 ブラウニングは、非常に端正な顔立ちで、速さが伴えば、日本でかなり人気が出そうな雰囲気を持っている。F1仕込みのエンジニアとのコンビで、どこまで上位に食い込んでくるのか、非常に楽しみだ。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atushi BESSHO
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SUPER FORMULA

2年ぶりに復帰の松下信治「これまでと違いチームを率いていかなければいけない」

 スーパーフォーミュラ(SF)の公式テストを翌日に控えた2月24日、話題のチームによる会見が行われた。

 今季、新チーム「DELiGHTWORKS RACING」からエントリーするのは、2年ぶりにSFに戻ってきた松下信治だ。

松下信治

 会見には「HUMAN MOTORSPORTS」を謳うSFシリーズとして、エンジニアも同席したが、DELiGHTWORKSは、トラックエンジニア二人が会見に出席するという形となった。一人はスーパーGTで松下のシビックを担当していた辻凱杜、もう一人は昨年B-Maxで小出峻のチーフエンジニアを務めていた村井寛太だ。村井エンジニアは、松下がSFで優勝したときのチーフメカニックでもある。

 松下の強い思いが表れている布陣だが、松下の実績をもってしても、新興チームがいきなり上位を走れるほど今のSFは甘くない。それは松下も重々承知している。

 「今までと違い、今年はチームを率いていかなければいけない立場です。ただ速く走れば良いだけではありません。もちろん結果を求めていきますが、皆で成長するための大事な1年になります」と、これまでのドライバーという枠を超えて、チームをマネジメントしなければいけないと松下は語った。

 そして、「自分はもうメーカー系ドライバーではないが、そういうドライバーがSFに出られるという喜びもある。(この環境を整えてくれた人たちに)恩返しがしたいと思います」と付け加えた。

 松下と同世代だという辻、村井両エンジニアは「ノブ(松下)のことは良く分かっている」旨のコメントで、コミュニケーションは上手く取れていることをアピールした。

 この3人が中心となり、短期間でどこまでチームのレベルを引き上げることができるのか。また、目標とする1勝、予選トップ3にどこまで近づけるのか、注目したい。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atushi BESSHO
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SUPER FORMULA

チャンピオン岩佐歩夢「今年はもっと速く、もっと強く、全戦優勝を目指す」

 スーパーフォーミュラの公式テストを翌日に控えた2月24日、主要チームによる会見が行われた。

 最初に登場したのは、ディフェンディングチャンピオンの岩佐歩夢(TEAM MUGEN AUTOBACS)と、コンビを組んで3年目となる⼩池智彦エンジニアだ。

 昨年、最終戦までもつれたタイトル争いを制して悲願のチャンピオンに輝いた岩佐は、「昨年の内容には納得していない。もっと早くチャンピオンを決めなければいけなかった。今シーズンはもっと速く、強いところを見せたい。目標は全戦優勝です」と意気込みを語った。

 ⼩池智彦エンジニアも「昨年は決して良いチャンピオンの取り方ではなかった。今年こそは、チャンピオンに相応しい戦い方をして結果を出したい」。そして「(コンビ3年目になるので)馴れ合いにならないように、緊張感を持って臨みたい」と付け加えた。

 今シーズンも岩佐がチャンピオン候補であることは変わらないが、ダンディライアン、ナカジマレーシング、トムスによる包囲網も敷かれ、加えて有力海外勢のエントリーもある。タイトル奪取は昨年以上に難しいことのように思える。

 岩佐の狙いどおりのシーズンとすることができるのか、まずは明日から始まる公式テストに注目だ。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atushi BESSHO
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S-FJもてぎ・菅生 | v.Granzもてぎ | v.Granz鈴鹿

RiNoA Racing project、2026年の体制を発表

 里見乃亜代表率いるRiNoA Racing project「群馬トヨペットTeam RiNoA」が今シーズンの参戦体制を発表した。

 「群馬トヨペットTeam RiNoA」は2020年にスーパーFJもてぎシリーズから活動を開始。2021年(佐藤樹)、2023年(内田涼風)ともてぎ・SUGOシリーズのチャンピオンを輩出している。

 スーパーFJもてぎ・SUGOシリーズと日本一決定戦を主戦場として活動している同チームだが昨年よりヤリスカップ関東シリーズにも参戦。今年もスーパーFJもてぎ・SUGOシリーズと日本一決定戦、ヤリスカップ関東シリーズに加えてヤリスカップ東北シリーズにも参戦するほか、新たなカテゴリーとして「v.Granz」鈴鹿シリーズ、同もてぎ・SUGOシリーズにも参戦することを発表した。

 スーパーFJについては1台体制でドライバーには木幡直生を起用。木幡は昨年まで全日本カート選手権に出場してた高校生ドライバーだ。

 ヤリスカップは関東シリーズに上野柊斗、もてぎ・SUGOシリーズには石部司をそれぞれ起用。上野はSIMレース出身でVITAやマツ耐など実車レースの経験もある。石部はカートレース出身で、ローカルレースの経験者でもある。

 さらにv.Granzでは鈴鹿シリーズに竹本優月輝、もてぎ・SUGOシリーズに中村ブンスームを起用。竹本はカート出身、HRS(Hpnda Racing School)Formulaでの受講経験を持つ。中村はスーパーFJ筑波・富士シリーズ(2024年)、もてぎ・SUGOシリーズ(2025年)を戦ってきている。

 活動を拡大しつつ若手にチャンスを与え続けるRiNoA Racing projectに今シーズンも注目だ。

Text: Junichi SEKINE

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S-FJ日本一決定戦

日本一決定戦富士表彰式 参加者の健闘を称え賞典を授与

 2025年スーパーFJ日本一決定戦が富士スピードウェイで開催され、正式結果発表後に各賞の表彰式がパドック内の「クリスタルラウンジ」にて行われた。

富士スピードウェイ株式会社・森谷昌弘執行役員のあいさつ

ジャパンスカラシップシステム(JSS)会長・畑川治氏のあいさつ

 富士スピードウェイ株式会社、森谷執行役員による開会の宣言に続いて、ジャパンスカラシップシステム(JSS)畑川代表の発声で乾杯が行われ、しばし歓談ののちに表彰式が開始。

各シリーズのチャンピオン表彰

 まずは各地域のJAF地方選手権のチャンピオン達が表彰された。

  • もてぎ/SUGOシリーズ 酒井翔太(F-Beatレース中のため代理)
  • 筑波/富士シリーズ 津田充輝
  • 鈴鹿/岡山シリーズ 吉田馨
  • オートポリスシリーズ 酒井翔太

 各選手にはトロフィーが授与された。

 続いて「スーパーFJジャパンリーグ」の表彰。

  • シリーズチャンピオン 酒井翔太
  • シリーズ2位 吉田馨
  • シリーズ3位 箕浦稜己

 それぞれトロフィーと賞金が授与された。

セミファイナルA組トップ3の表彰

セミファイナルB組トップ3の表彰

 ここから日本一決定戦関連の表彰。まずはA/B各組のセミファイナルレース上位3名の表彰。

  • A組1位 石井大雅
  • A組2位 酒井翔太
  • A組3位 伊藤駿
  • B組1位 松原将也
  • B組2位 津田充輝
  • B組3位 吉田馨

 それぞれ賞金が授与された。

ジャンプアップ賞を獲得した磐上隼斗

 ファイナルレースにおいて、グリッドから最も順位を上げた選手に対するジャンプアップ賞

  • 磐上隼斗(38位→19位)

ジェントルマンドライバートップ3の表彰

 ジェントルマンクラス表彰

  • クラス優勝 古里拓
  • クラス2位 山本龍(欠席)
  • クラス3位 フェリペ昌

 それぞれトロフィーと賞金が授与された。

KDE賞を獲得した松原将也

 最も印象的だった選手に贈られる「KEDスターオブトゥモロー」には、今回フロントロウからトップに立ちながら失速、8位フィニッシュに終わり、悔しさをかみしめつつ暫定表彰式を見つめていた松原将也が選出され、トロフィーと賞金が授与された。

決勝トップ10の表彰

 そしてファイナルレース上位入賞者の表彰、

  • 1位 箕浦稜己
  • 2位 酒井翔太(代理)
  • 3位 伊藤駿
  • 4位 吉田馨
  • 5位 津田充輝
  • 6位 永原蒼翔
  • 7位 八巻渉
  • 8位 松原将也
  • 9位 YOSHIDA KODAI
  • 10位 杉田悠真

 1位から3位までにはJAFのメダル、全員にトロフィーと賞金が授与された。

ダンロップ賞は箕浦稜己

 さらに優勝の箕浦稜己に対しダンロップ賞としてチャンピオンキャップと賞金。

優勝した箕浦稜己

 最後に歴代チャンピオンの名が刻まれた大トロフィーが優勝の箕浦稜己に授与されて日本一決定戦の表彰式は終了。

ルーニースポーツのスカラシップを獲得した箕浦稜己

 そして、ルーニースポーツによる「F110 CUP」への2026年スカラシップが箕浦稜己に付与されることが発表された。

 これでにて今年のスーパーFJレースの行事は全て終了。来年は新たなスターが出てくるか? 新設される「FJ1500」がどうなるか? 新たなシーズンも注目だ。

歴代の日本一決定戦優勝者

日本一決定戦優勝トロフィー

優勝した箕浦稜己

Text: Junichi SEKINE
Photo: Asako SHIMA
Junichi SEKINE
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S-FJ日本一決定戦

富士ファイナルドライバーコメント 優勝・箕浦稜己「グリップしない所なのでイチかバチかだった」

優勝 箕浦稜己(MYST SEIDOYA KK-SⅡ)

日本一決定戦優勝した箕浦稜己(MYST SEIDOYA KK-SII)

 「レーススタートから最後まで、全て完璧なレースって今年なかったのですが、それを完璧に決めることができたので、いいレースでした。(ダンロップコーナーでのオーバーテイクは)あそこは結構グリップしない所なので、イチかバチかだったのですが、行くしかないと思ってフェイントかけていきました。会心のレースでした」

2位 酒井翔太(ファーストガレージ゙kks2)

日本一決定戦決勝2位の酒井翔太(ファーストガレージKK-S2)

 「最終ラップ、箕浦選手速かったので。ブレーキングのところで僕も心配していて。あの距離は絶対来るとは予想していたので、抑えようかと思ったのですが、箕浦選手の方がブレーキングがうわてで、抑えきれなかったです。そこまでの展開はSC入らなければ完璧だったのですが、SC入ってしまったのでそれは仕方なくて。リスタートもうまく決まって、後ろのクルマと離れてバトルをすることなく行けたのですが、結局その後箕浦選手の方が速くて、徐々に追いつかれて最終ラップにやられてしまったのかな、と思っています。追いつかれているのは気が付いていました。抵抗はしましたが、箕浦選手うまかったですね」

3位 伊藤駿(Hobbybase&ZAP)

日本一決定戦決勝3位の伊藤駿(Hobbybase&zapED)

 「順位は上がりましたが、いいところはなかったな、という感じです。SCが入ってけっこうチャンスができたかなと思ったのですが、SC中のウェービングとか勉強にはなりましたが(タイヤの)オーバーヒートを嫌ってあまりウェービングしなかったのが、どうやらやっておいた方がよかったのかな、という感じでした。それは次の機会に活かします」

4位 吉田馨(TAKE FAST KKS-2)

日本一決定戦決勝4位の吉田馨(TAKE FIRST KKS-2)

 「スタートでミスしてしまって、そこから一歩一歩上げていけたのですが、SC入る前くらいから、クルマの『ここやばいかな』というところが出てきちゃったので。そこをうまくリカバリして、最小限(のダメージ)に抑えられたので、やり切ったレースではありました。ただそれを引き起こしてしまったのも自分なので、悔いの残るレースでした。SC明けは伊藤選手と追いついたり離れたり、同じペースだったと思うので、抜きたかったのですが、伊藤選手も安定してラップ刻んでいて、追いつけなかった感じでした」

5位 津田充輝(ファーストガレージKK-SⅡ)

日本一決定戦決勝5位の津田充輝(ファーストガレージKK-SII)

 「最初の周からセミファイナルほどのペースがないなと思っていて。抜かされたクルマの後ろについて、離れないようには頑張っていたのですが。それでもあまりペースよくなくて、離れていってしまう展開でした。ストレートも離されるしコーナーリングもちょっとずつ離されていくな、というのはずっと思っていました。かなり苦しい展開でした。後ろの距離を見て最後の3~4周くらいはこの順位をキープしていくしかないなという感じでした」

6位 永原蒼翔(ピットワークながはら/MYST)

日本一決定戦決勝6位の永原蒼翔(ピットワークながはら/MYST)

 「ちょっとペースに苦しんだレースでした。予選よりラップタイムも遅いですし、苦しいレースでした。SC中にタイヤの暖め方とかで一気にペースが落ちてしまって、SC明けからグリップ感がなくて、苦しい展開でしたね。全体的にまとめて考えたら、納得いかないレースではありましたが、結果がこれなので、しっかり認めて、次につなげていきたいと思います」

Text: Junichi SEKINE
Photo: Yoshiori OHNISHI
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S-FJ日本一決定戦

富士ファイナル 最終ラップのワンチャンスに賭けた箕浦稜己が日本一に輝く

日本一決定戦ファイナル、箕浦稜己と伊藤駿の2位争い

 2025年スーパーFJ日本一決定戦ファイナルは12月21日(日)に富士スピードウェイで開催。序盤にトップに立った酒井翔太(ファーストガレージ゙kks2)をSC明けに追い詰めた箕浦稜己(MYST SEIDOYA KK-SⅡ)が最終ラップのダンロップコーナーで大逆転、日本一の座に輝いた。

 午前中に行われたA/Bグループのセミファイナルのレースタイムによって、ポールポジションはAグループトップの石井大雅(ファーストガレージ制動屋SⅡ)がつき、Bグループトップの松原将也(ZAP MARUTOKU 10VED)がフロントロウ2番手、以下酒井翔太(ファーストガレージ゙kks2)、津田充輝(ファーストガレージKK-SⅡ)がセカンドロウ、3列目伊藤駿(Hobbybase&ZAP)、吉田馨(TAKE FAST KKS-2)と続き、Aグループが奇数列、Bグループが偶数列に。霧雨が降るコースの気温は13度、ストレートでは冷たい風が通り抜けている。路面はセミウエットで、今後雨足が強まる予報のため36台全車レインタイヤでグリッドに整列すると午後1時10分に2周のフォーメーションラップが開始された。

日本一決定戦ファイナルの決勝がスタートした

 レッドライトが消灯して12周の日本一決定戦がスタート。ポールシッターの石井はやや蹴り出しが弱かったのに対しフロントロウに並んだ松原が好発進を決めてホールショットを奪う。石井は2位にダウンしてTGRコーナーへ。4番手スタートの津田が加速で酒井の前に出ると、石井のインからノーズを入れるが石井が抑え込む。酒井は4位でターンイン、5番手スタートの伊藤が並びかけて第2コーナーへ。4番手スタートの吉田はやや出遅れ6位、7位箕浦が背後につけている。コカ・コーラコーナーからの立ち上がりでは酒井が津田を仕留めて3位に戻し、吉田がアウト側に飛び出し箕浦に6位を明け渡す。100Rではトップ松原が失速、シフトミスか? これで石井がトップに返り咲き。2位酒井、3位津田と次々と前に出て松原は後続に飲み込まれていく。

 トップに立った石井は2位酒井に1台分の車間を開けてダンロップコーナーへ。3位津田がブレーキングで酒井のインを差しにいきサイド・バイ・サイドでターンインするが、ここは酒井がポジションを守る。ファーストガレージの1-2-3体制でオープニングラップを終えて、トップ石井と2位酒井は0.384秒の差。3位津田はパナソニックオートモーティブコーナーへの進入でリヤが流れて、やや離され1.001秒の差。そこから4位伊藤0.288秒、5位箕浦0.223秒とテール・ツー・ノーズで続き、松原は6位までポジションを落とした。

 2周目、3位グループはTGRコーナーに向けた加速で伊藤が津田をオーバーテイク。3位を奪い取る。そして酒井が石井をロックオン。コカ・コーラコーナーから100Rと酒井のミラーに姿を映すようにプレッシャーをかけるとアドバンコーナーでの加速で左サイドに並びかけるような動きを見せる。2台はサイド・バイ・サイドで300Rを旋回。ダンロップコーナーへのブレーキングで酒井が先行、トップに躍り出る。2位に落ちた石井は焦りが出たか13コーナー出口でスピン、大きく順位を落としてしまう。後続では箕浦が300Rで津田を仕留めて3位を奪い取る。

 2周目を終えてトップは酒井、2位には石井のスピンを回避した伊藤が浮上するがその差は1.901秒と一気にひろがった。そこから0.5秒程度の間合いで3位箕浦、4位津田に続いて吉田馨(TAKE FAST KKS-2)が松原をかわして6位に上がってきている。痛恨のスピンを喫した石井は31位までドロップ。3周目にはいると酒井はさらにペースを上げて2.344秒までリードを拡大する。

 4周目のコカ・コーラコーナー進入で吉田が津田をオーバーテイク。これで吉田4位、津田5位。

日本一決定戦ファイナル、コースアウトする東慎之介(サンセルモMYST/ORM) 日本一決定戦ファイナル、コースアウト車両のためセーフティーカーが導入される

 しかしこのタイミングで18位を走行していた東慎之介(サンセルモMYST/ORM)がTGRコーナーアウト側にストップ。ただちにセーフティカー(SC)投入が宣言され、酒井のリードはリセットされる。この時点でのトップ6は

  • 1位酒井
  • 2位伊藤
  • 3位箕浦
  • 4位吉田
  • 5位津田
  • 6位永原蒼翔(ピットワークながはら/MYST)

 ジェントルマンクラスのトップは総合25位の古里拓(FLEETレヴレーシングガレージ)、クラス2番手が総合29位の山本龍(おさきにどうぞ☆KKS-Ⅱ)となっている。

 SCランは7周目まで続き、8周目からレースはリスタート。酒井はGR-GTコーナーから加速を開始すると伊藤を0.577秒放してコントロールラインを通過。そこから再び後続を突き放しにかかり8周目を終えて1.126秒までその差を拡大。2位伊藤には箕浦が迫りパナソニックオートモーティブコーナーをタイトに旋回すると伊藤に先行、しかしそこからの加速で伊藤が再び並びかけてサイド・バイ・サイドに持ち込み、コントロールライン上では僅かに伊藤のノーズが前。0.010秒差で9周目へ。TGRコーナーではインに伊藤、アウトに箕浦が並んでターン。第2コーナーからの立ち上がりで箕浦が前に出て2位。伊藤3位。箕浦はそこから酒井追撃に転じ、9周目0.730秒差。しかし酒井もペースを上げて10周目0.763秒差、11周目0.616秒差と箕浦を寄せ付けないままレースはファイナルラップへ。

 箕浦は第1セクターで0.31秒、第2セクターで0.234秒と酒井を上回るペースで0.5秒以上間合いを詰めると300Rまでにテール・ツー・ノーズ状態に持ち込む。そして迎えたダンロップコーナー、箕浦はずばっと酒井のインに切れ込んでノーズをねじ込むと機先を制して前に出る。酒井もアウト側で抵抗し、続く左コーナーでインを取りにいくが、旋回スピードで勝る箕浦がぎりぎりで前に出てオーバーテイク完了。ついにトップの座を酒井から奪い取る。

 再逆転のチャンスを狙って酒井はストレートの加速に賭けるが、箕浦が0.522秒差で振り切ってフィニッシュラインを通過、S-FJ日本一決定戦の優勝を手にした。酒井は掴みかけていた王座が最後にこぼれ落ちて2位。3位伊藤はそこから2秒以上離されたが表彰台を獲得。以下4位吉田、5位津田、6位永原というトップ6となった。4台が出走のジェントルマンクラスは総合24位の古里がクラス1位、総合28位の山本がクラス2位、総合30位のフェリペ昌之(WRS MASA KKS-Ⅱ)がクラス3位という結果となった。

 これにて2025年のS-FJはすべて終了。来年もまた各地で熱い戦いが展開するのが待ち遠しい。

日本一決定戦ファイナル、酒井翔太、伊藤駿、箕浦稜己のトップ争い

日本一決定戦ファイナル優勝は箕浦稜己(MYST SEIDOYA KK-SII)

日本一決定戦ファイナル決勝2位は酒井翔太(ファーストガレージKK-S2)

日本一決定戦ファイナル決勝3位は伊藤駿(Hobbybase&zapED)

日本一決定戦ファイナル決勝4位は吉田馨(TAKE FIRST KKS-2)

日本一決定戦ファイナル決勝5位は津田充輝(ファーストガレージKK-SII)

日本一決定戦ファイナル決勝6位は永原蒼翔(ピットワークながはら/MYST)

日本一決定戦ファイナルジェントルマンクラス優勝は古里拓(FLEETレブレーシングガレージ)

日本一決定戦ファイナルジェントルマンクラス決勝2位は山本龍(おさきにどうぞ☆KKS-II)

日本一決定戦ファイナルジェントルマンクラス決勝3位はフェリペ昌(WRS MASA KKS-II)

日本一決定戦ファイナルの表彰式

日本一決定戦ファイナルジェントルマンクラスの表彰式

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA
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S-FJ日本一決定戦

富士Bグループセミファイナルドライバーコメント 3位・吉田馨「雨が降らなかったら誰よりも速い」

1位 松原将也(ZAP MARUTOKU 10VED)ファイナル 2番グリッド

日本一決定戦B組セミファイナル優勝の松原将也(ZAP MARUTOKU 10V ED)

 「スタートは無理に決めようとせず、無難に出たおかげで。2位の選手がミスしてくれたので、けっこうマージンができたので、展開としては楽なレースでした。あまり攻めすぎても、ミスしたら終わりなので、とにかく安全に走ってきました。決勝もこの調子でいきたいですね」

2位 津田充輝(ファーストガレージKK-SⅡ)ファイナル 4番グリッド

日本一決定戦B組セミファイナル2位の津田充輝(ファーストガレージKK-SII)

 「最初にスタートで(順位を)上げるというのは最低の目標にしていたので、そこはクリアできて。そこからはちょっと抜くのをてこずったところもありましたが、6周と考えればこれくらいだったかな、という気はします。あとは最終ラップにもうちょっと詰められたのですが、Aコーナーでシフトミスして離れてしまって、詰め切れなかったです。クルマの調子はちゃんとメカニックさんのおかげで戻ったので、よかったです」

3位 吉田馨(TAKE FAST KKS-2)ファイナル 6番グリッド

日本一決定戦B組セミファイナル3位の吉田馨(TAKE FIRST KKS-2)

 「防戦一方の展開になってしまいました。決勝に向けて調整してなんとか食らいついていきたいです。スピードがあるかはまだ分からないですね。決勝は(雨が)降らなかたら、誰よりも速いと思うので、そこは自信持っていけます」

Text: Junichi SEKINE
Photo: Yoshinori OHNISHI
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S-FJ日本一決定戦

富士Bグループセミファイナル ポールシッターの松原将也が安定の走りでトップチェッカー

日本一決定戦B組セミファイナル優勝は松原将也(ZAP MARUTOKU 10V ED)

 2025年スーパーFJ日本一決定戦セミファイナルが12月21日(日)に富士スピードウェイで開催。Bグループではポールポジションを獲得した松原将也(ZAP MARUTOKU 10VED)がスタートでトップに立つとそのまま6周を走り切りフィニッシュ、ファイナルでのフロントロウを獲得した。

 Aグループに続いて行われたBグループのセミファイナルは午前9時32分にフォーメーションラップ開始。気温は12度まで上昇、日差しもあるが時折雨も落ちてくる路面はいわゆる「ちょい濡れ」という状態。19台全車がレインタイヤでセミファイナルに進んだ。Aグループと同じくフォーメーションラップを2周行いグリッドに整列しレーススタート。

日本一決定戦B組セミファイナルがスタートした

 ポールポジションから出た松原はスムーズに加速してホールショットを奪ってTGRコーナーへ。後方で出足がよかったのが4番グリッドの吉田馨(TAKE FAST KKS-2)と5番グリッドの八巻渉(中日本自動車短期大学KK-SⅡ)で、ロケットスタートを決めた八巻は第2コーナーではアウトから3番手スタートの永原蒼翔(ピットワークながはら/MYST)を攻略して2位へ。吉田もフロントロウからの加速が鈍かった杉田悠真(LAPS with REV RACING GARAGE)を片付けて4位。さらに100Rで永原も仕留めて3位へとそれぞれポジションを上げる。

 トップグループとは別に怒涛の勢いでポジションを上げてきたのが、予選でトラブルに見舞われて15番手に終わっていた津田充輝(ファーストガレージKK-SⅡ)で、スタート直後から先行車をかき分けるように順位を上げてTGRコーナでは7番手まで進出、さらに100Rまでに杉田の背後6位へ。チームによると予選でのオイルリークの箇所が判明し対処ずみということで、ファイナルに向けてどこまでポジションを取り戻せるかが課題とのことだったが、本来の速さを取り戻したようだ。

 八巻を先頭とした2位争いは、吉田と永原がテール・ツー・ノーズ状態でアドバンコーナーを立ち上がると、ダンロップコーナーでは3ワイドに。アウトに吉田、真ん中に八巻、インから永原がブレーキング、吉田が前に出てターンインすると一番内側で進路を失った永原が失速。杉田にも差されてしまう。両者は並走で13コーナーからGR-GTコーナーへ飛び込むと永原のラインがややワイドになり、杉田、津田が一気に前に出る。この中で明らかに速いのが津田で、GR-GTコーナー出口で杉田にも先行、これで4位。1周目だけで11台をオーバーテイクした計算だ。

 後続がバトルしている間にトップ松原は間合いを拡げて1.728秒差までマージンをひろげてオープニングラップを終了。2位吉田と3位八巻は0.775秒の差。4位津田は0.477秒差、いったん6位に落ちた永原だが、パナソニックオートモーティブコーナーからの加速で杉田に並びかけるとコントロールライン上では0.059秒と僅かに前に。

 2周目に入っても津田の勢いは止まらず、300Rのコーナリングで八巻に迫ると、ダンロップコーナーへのブレーキングで前に出てオーバーテイク完了、これで3位。4位に落ちた八巻に今度はパナソニックオートモーティブコーナーでインから永原が襲い掛かり4位へ。八巻5位。

 3周目、2位に上がった吉田がトップ松原とのギャップを削りにかかり、0.996秒差。ラップタイムが0.3秒以上速い。3位津田は吉田と0.483秒の差。この周最も速かったのが4位永原で2分3秒955のファステストラップをマークしている。津田は4周めに吉田との差をさらに詰めてテール・ツー・ノーズ状態でプレッシャーをかけ続ける。松原を追いたい吉田だがディフェンシブにならざるを得ず、松原との間合いは再び1秒以上に。対して津田はパナソニックオートモーティブコーナーからの加速で吉田のスリップストリームから抜け出してコントロールライン上では0.050秒差と横並びに。そのまま5周目に入るとTGRコーナーに向けてイン側に津田がノーズをねじ込んで行きブレーキングで前に。吉田はアウトからクロスラインを狙って切り込んでいくが、津田が抑え込んで第2コーナーを抜け出す。吉田も引かずにコカ・コーラコーナーのアウト側で粘ってサイド・バイ・サイドにもちこむと津田の前に。ここは津田が引いて吉田2位、津田3位。この間に永原も追いついて3台でのバトルに。

 ダンロップコーナーでは再びインから津田がレイトブレーキングを見せて吉田をオーバーテイク。2位を奪い返す。第3セクターはやや雨量が多いようで、各車姿勢を乱しながらも踏みとどまってバトルを展開しているが、吉田は一瞬失速。即座に反応した永原がパナソニックオートモーティブコーナーからの加速で並びかけると0.178秒差でファイナルラップに突入。TGRコーナーでは永原が前に出て3位。吉田4位。続くコカ・コーラコーナーではアウトから吉田が被せて大外刈りで3位。返す刀で津田に迫るが100Rの旋回で僅かにリヤが流れて津田が逃げる。これで勝負あったと見たか永原への防御に切り替えた走りになる。

 2位以下の攻防の間にトップ松原は1.423秒までマージンを広げてファイナルラップに入るとややペースを落とす。津田は最後までペースを緩めず追うが、0.306秒差まで迫ったところで6周のレースは終了。松原がトップチェッカーとなった。2位津田、3位吉田、4位永原、5位八巻、6位杉田というトップ6となった。2台が出走のジェントルマンクラスは総合13位の古里拓(FLEETレヴレーシングガレージ)がクラストップ。総合17位の大貫直実(Grade1・AutoLet・KKS)がクラス2位となった。

 トップチェッカーの松原のレースタイムは12分31秒044、対するAグループトップの石井大雅(ファーストガレージ制動屋SⅡ)のレースタイムは12分20秒538。これによってファイナルのポールポジションは石井が獲得、松原がフロントロウ2番手、以下Aグループが奇数グリッド、Bグループが偶数グリッドに並んでレースを迎えることになる。

 2025年スーパーFJ日本一決定戦ファイナルは本日午後1時10分スタート予定。今年のスーパーFJ締めくくりの大一番。誰が勝つにしても、激しいバトルになるだろうことは想像に難くない。

日本一決定戦B組セミファイナル2位は津田充輝(ファーストガレージKK-SII)

日本一決定戦B組セミファイナル3位は吉田馨(TAKE FIRST KKS-2)

日本一決定戦B組セミファイナル4位は永原蒼翔(ピットワークながはら/MYST)

日本一決定戦B組セミファイナル5位は八巻渉(中日本自動車短期大学KK-SII)

日本一決定戦B組セミファイナル6位は杉田悠真(LAPS with REV RACING GARAGE)

日本一決定戦B組セミファイナルジェントルマンクラス優勝は大貫直実(レプリKKSⅡ)

日本一決定戦B組セミファイナルジェントルマンクラス2位は古里拓(FLEETレブレーシングガレージ)

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA
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S-FJ日本一決定戦

富士Aループセミファイナルドライバーコメント 2位・酒井翔太「箕浦選手を一発で仕留めたかった」

1位 石井大雅(ファーストガレージ制動屋SⅡ)ファイナルポールポジション

日本一決定戦A組セミファイナル優勝の石井大雅(ファーストガレージ制動屋SII)

 「いやうれしいですね。でも次が本戦なので、油断せず行くだけです。(今回ダルマは?)2個持ってきました(笑)。予選用と決勝用で、予選用は目を入れました。決勝はドライでも自信ありますし、ウエットも見ての通りいいので、優勝の一点目指して、今度こそ頑張ります」

2位 酒井翔太(ファーストガレージ゙kks2)ファイナル3番グリッド

日本一決定戦A組セミファイナル2位の酒井翔太(ファーストガレージKK-S2)

 「スタートからけっこう決まって、序盤のペースがあったので、できれば箕浦選手を一発で仕留めたかったのですが、それがうまく行くことができなくて。後半チームメイトの石井君が前を走っていて、変に仕掛けるよりも、このまま走っていったほうが次のレースへの展開もいいのかなと思って、争うことなく淡々と走っていました。昨日は自分も含めてコンディションに合わせきることができなかったので、それが今日はしっかり走ることができたので、そこはよかったです。ファイナルはスタートをしっかり決めて、日本一取れるように頑張ります」

3位 伊藤駿(Hobbybase&ZAP)ファイナル5番グリッド

日本一決定戦A組セミファイナル3位の伊藤駿(Hobbybase&zapED)

 「オープニングラップのスピンは、気持ちが焦っていたとかではないです。普通に行って、縁石乗り越えたらすぱっと回ってしまって、あの縁石は乗るべきではなかったな(苦笑)。Aコーナーで外(の縁石)に乗った時に行けそうだなと思って、それでいつも通りに行ったら回ってしまった。そこからのリカバリは何とか行けたのですが、1回転させてクルマを動かして。後ろを走っていてもペースがこちらの方があったので、守るというよりとにかく前に追いつこうみたいな気持ちで。そこが最終ラップあたりで気持ちが焦りすぎていて、あまりよくなかったなと。原因はやっぱり最初のスピンなので、もったいないミスでしたね。決勝は同じヘマはしないので、大丈夫だと思います」

Text: Junichi SEKINE
Photo: Yoshinori OHNISHI
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S-FJ日本一決定戦

富士Aグループセミファイナル スタート直後の混戦を切り抜けた石井大雅がトップチェッカー

日本一決定戦A組セミファイナル優勝した石井大雅(ファーストガレージ制動屋SII)

 2025年スーパーFJ日本一決定戦セミファイナルが12月21日(日)に富士スピードウェイで開催。Aグループでは予選3番手からスタートの石井大雅(ファーストガレージ制動屋SⅡ)がオープニングラップでトップに立つとポジションを守ってフィニッシュ。ファイナルでのフロントロウを獲得した。

 前日の予選に続いてA/B各グループに分けて行われるセミファイナル。A組は午前8時53分に12月の気候を勘案して2周のフォーメーションラップを開始。ただ実際の気温は12度と平年11月並みまで上がっている。前日からの雨はいったん止んでいるが路面はウエットコンディション。見た限り全車レインタイヤを装着してグリッドについた。なお予選17番手の本間隆史(MATRacingPJ10V)は出走取り消しで17台がグリッドに並んだ。

日本一決定戦A組セミファイナルがスタートした

 レッドライトが消灯して6周のセミファイナルがスタート。ポールシッターの伊藤駿(Hobbybase&ZAP)はやや蹴り出しが弱く、2番手スタートの箕浦稜己(MYST SEIDOYA KK-SⅡ)が加速で先行するとホールショットを奪いTGRコーナーへ。さらに3番手スタートの石井がアウトから伊藤に襲い掛かるとサイド・バイ・サイドで第2コーナーへ入るが、ここは伊藤が2位を守る。小田部4位に続いて7番手スタートの酒井翔太(ファーストガレージ゙kks2)が三瓶旭(中日本自動車短期大学KK-SⅡ)とYOSHIDA KODAI(T's TECHNO RF)を仕留めてポジションを上げてきている。

 いったん2位に落ちた伊藤だが勢いは箕浦を上回っているようで、300Rでテールに食らいつく。これで箕浦は焦りが出たか、ダンロップコーナー出口でラインがワイドになりエスケープゾーンに飛び出す。外側からコースに復帰するが、その間に伊藤と石井が先行、箕浦は3位に落ちる。トップに戻った伊藤だが13コーナー出口で縁石に乗ると、続くGR-GTコーナーで単独スピン。1回転して直ちに立て直すが、その間に石井~箕浦~酒井~小田部~YOSHIDAの5台が前に出る。

 オープニングラップを終えてトップ石井、2番手箕浦は0.294秒の差、0.359秒差で3位酒井。4位小田部はやや離され1.608秒差。パナソニックオートモーティブコーナーでインからYOSHIDAを仕留めた伊藤が5位で続く。後方で順位を上げたのが11番手スタートの武者利仁(KF MOTORSPORT KKS-2)で8位まで進出している。

 2周目に入り箕浦はTGRコーナーでアウトから石井に仕掛けるが、ここは石井が守る。さらに酒井も箕浦のスキを伺う動きを見せており、箕浦はプレッシャーにさらされるが、それでも続く100Rをタイトに旋回して僅かに石井の前に出るが一瞬姿勢を乱し、そこへ酒井が襲い掛かり、アドバンコーナーのインを奪う。箕浦はアウトの縁石ぎりぎりで踏みとどまり300Rて酒井の前へ出て2位のポジションを死守する。スピンで5位に落ちた伊藤はTGRコーナーで小田部をかわして4位。

 箕浦と酒井が2位を争う間にトップ石井はリードを0.877秒まで拡大して2周目を終了。箕浦と酒井はテール・ツー・ノーズでストレートに戻ってくるとコントロールライン上で0.078秒の差で3周目に突入。TGRコーナーへ向けてインに酒井、アウトに箕浦が並走でブレーキングするとターンイン、そのままサイド・バイ・サイドで第2コーナーも抜けるとコカ・コーラコーナーで箕浦が前に出る。ファイナルレースが控えているだけに酒井も無理はできない。3周目を終えて2台の差は0.226秒。さらに両車がやりあう間に4位伊藤も間合いを詰めて0.308秒差と2位争いは三つ巴に。

 4周目に入ると激しい2位争いをよそにトップ石井は落ち着いた走りを見せるが、後続を振り切るまでのペースはない。一方2位争いはTGRコーナーで再び箕浦と酒井がサイド・バイ・サイドで進入。今度は酒井がオーバーテイクに成功し2位へ。箕浦が出口に向けてクロスラインを狙うような動きを見せるが、そこには伊藤がいて飛び込めない。伊藤はダンロップコーナーへのブレーキングで箕浦を仕留めると3位にポジションアップ。箕浦4位、5位小田部、6位YOSHIDAの順に。

 2位に上がった酒井は前を行く石井との間合いを詰め始め、1.315秒あった差は4周目終了時点で0.662秒差まで削り取られる。これで石井もペースアップ。0.888秒までマージンを稼いでファイナルラップに入るとそのままフィニッシュまで走り切り0.530秒の差でチェカードフラッグの下を通過。Aグループのセミファイナルを制した。以下2位酒井、3位伊藤、4位箕浦、5位小田部、6位YOSHIDAというトップ6に。2台が出走のジェントルマンクラスは山本龍(おさきにどうぞ☆KKS-Ⅱ)が総合16位でクラストップ、フェリペ昌(WRS MASA KKS-Ⅱ)が総合17位でクラス2番手となった。

 S-FJ日本一決定戦、決勝に当たるファイナルは本日12時午後1時10分スタート予定だ。

日本一決定戦A組セミファイナル:箕浦稜己、酒井翔太、石井大雅の争い

日本一決定戦A組セミファイナル優勝は石井大雅(ファーストガレージ制動屋SII)

日本一決定戦A組セミファイナル2位は酒井翔太(ファーストガレージKK-S2)

日本一決定戦A組セミファイナル3位は伊藤駿(Hobbybase&zapED)

日本一決定戦A組セミファイナル4位は箕浦稜己(MYST SEIDOYA KK-SII)

日本一決定戦A組セミファイナル5位は小田部憲幸((株)フォースリングZAP ED)

日本一決定戦A組セミファイナル6位はYOSHIDA KODAI(T's TECHNO RF)

日本一決定戦A組セミファイナルジェントルマンクラス優勝は山本龍(おさきにどうぞ☆KKS-II)

日本一決定戦A組セミファイナルジェントルマンクラス2位はフェリペ昌(WRS MASA KKS-II)

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA
Yoshinori OHNISHI
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S-FJ日本一決定戦

富士Bグループ公式予選ドライバーコメント ポールポジション・松原将也「『P1』はピットインかと思った」

ポールポジション 松原将也(ZAP MARUTOKU 10VED)2分2秒407

日本一決定戦B組ポールポジションの松原将也(ZAP MARUTOKU 10V ED)

 「終盤、残り2、3周で雨がやんできて、路面の雨量も減ったので、走りやすい状況になりました。ただ自分の中で終わったあとも『P1』とは出ていたのですが『ピットイン』かと思っていたので(笑)正直1番という感覚はなかったです。明日のセミファイナルに向けては、自分自身トップからスタートするのが初めてということもありますし、明日もおそらく雨の予報なので、まずはスタート安全に、無理のないように決めて、そのままミスなく逃げ切れればなと思います」

2位 杉田悠真(LAPS with REV RACING GARAGE)2分2秒508(+0.101秒)

日本一決定戦B組予選3位の永原蒼翔(ピットワークながはら/MYST)

 「前にペースメーカーがいてくれたので、スリップ(ストリーム)をうまいこと使いながらタイムをまとめることができました。最後は、路面が乾いてきてコンディションもよくなっていたので、タイムが伸びる感触もあったのですが、残念ながら2位でした。明日に向けてコンディションどう変わるかわからないので、レース全体を考えてうまく組み立てていけて1位を取れたらなと思います」

3位 永原蒼翔(ピットワークながはら/MYST)2分2秒681(+0.274秒)

日本一決定戦B組予選2位の杉田悠真(LAPS with REV RACING GARAGE)

 「自分のタイムとしてはベストラップを続けて出していたのですが、結果的に3番手ということで。クリアラップの取り方とか、最後はベスト~ベストで来ていたのにまとめることができなかったので。そこは反省点かなと思います。乗っている感じとしては路面のコンディションの変化を感じなかったですね。明日のセミファイナルはグループ3番手なので、まずトップを取って、いい方に持っていけたらなと思います」

Text: Junichi SEKINE
Photo: Yoshinori OHNISHI
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S-FJ日本一決定戦

富士Bグループ公式予選 松原将也がポールポジション獲得でZAP SPEED勢が両グループ予選トップ

日本一決定戦B組ポールポジションは松原将也(ZAP MARUTOKU 10V ED)

 2025年スーパーFJ日本一決定戦、Bグループ予選が12月20日(土)に富士スピードウェイで行われ、松原将也(ZAP MARUTOKU 10VED)が2番手の杉田悠真(LAPS with REV RACING GARAGE)に0.101秒の差をつけてB組セミファイナルでのポールポジションを獲得した。

 Aグループに続いてBグループの20分間の予選は午前9時15分コースオープン。Bグループではエントリーの19台全てが出走。A組より気温は上がって9度。しかし依然として小雨が路面を濡らしていて、全車レインタイヤでコースインする。

Bグループには鈴鹿・岡山シリーズ王者の吉田馨(TAKE FAST KKS-2)と筑波・富士シリーズ王者の津田充輝(ファーストガレージKK-SⅡ)とがエントリーしている。吉田は11月に行われた富士での前哨戦で優勝しており自信と持っての出走。

日本一決定戦B組白煙を上げる津田充輝(ファーストガレージKK-SII)

 一方、津田は同じ大会で予選でのマシントラブルから決勝DNSと、ややゲンの悪さを感じさせる中、なんとコースイン直後から白煙が目視され、コントロールラインではオレンジディスクが提示され、本格的なアタック前にピットイン。チームによオイルリークとのことで原因究明にとりかかる。不幸中の幸いなのは今日のスケジュールが朝の予選のみだということで時間には余裕がある。

 まずは残り時間15分、鈴鹿・岡山シリーズ11位の永原蒼翔(ピットワークながはら/MYST)が2分5秒852のトップタイム。続いて同シリーズ6位の杉田悠真(LAPS with REV RACING GARAGE)が6秒028の2番手。永原は続く周回で4秒217までトップタイムを削り取る。2番手林零仁(KSJC KK-SII)に続いて吉田が5秒030で3番手へ上がると、さらに3秒998をマークしてトップへ。永原が2番手で、杉田3番手に続いてもてぎ・SUGOシリーズ3位の松原将也(ZAP MARUTOKU 10VED)が4秒328で4番手、5番手磐上隼斗(富士吟景GIAアルビレックスKKS2)へ。

 2番手に落ちた永原だが、残り時間10分を切って2分3秒330を出してトップ奪回。吉田も3秒374と自己ベストを削るが0.044秒差で2番手へ。松原が3秒375で3番手、杉田3秒467で4番手に続いて田崎脩馬(制動屋 MYST,KK-SⅡ)が3秒944で5番手浮上。岩上6番手にドロップ。

 残り時間5分。雨足がやや弱まる中杉田が2分2秒760のトップタイム。松原3秒143で2番手。永原、吉田に続く5番手に一宮總太朗(MYST KK-SⅡ)が3秒848、八巻渉(中日本自動車短期大学KK-SⅡ)3秒848で6番手へと上がってくる。

 残り3分。永原が2秒681でトップに復活するも残り1分に杉田が2秒508で逆転。さらに松原が2秒407でトップに躍り出ると20分の予選が終了。松原がBグループセミファイナルのポールポジションを獲得、Aグループに続いて、ZAP SPEED勢がどちらもセミファイナルをポールポジションから出ることとなった。2番手杉田、3番手永原、4番手吉田、5番手八巻と鈴鹿・岡山シリーズを主戦場とする選手が続き、6番手に富士に絞って出場している林がつけた。

 Bグループのセミファイナルは明日12月21日(日)、午前9時20分スタート予定だ。

日本一決定戦B組ポールポジションは日本一決定戦B組ポールポジションは松原将也(ZAP MARUTOKU 10V ED)

日本一決定戦B組予選2位は杉田悠真(LAPS with REV RACING GARAGE)

日本一決定戦B組予選3位は永原蒼翔(ピットワークながはら/MYST)

日本一決定戦B組予選4位は吉田馨(TAKE FIRST KKS-2)

日本一決定戦B組予選5位は八巻渉(中日本自動車短期大学KK-SII)

日本一決定戦B組予選6位は林零仁(KSJC KK-SII)

Text: Yoshinori OHNIHIS
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA
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S-FJ日本一決定戦

富士Aグループ公式予選ドライバーコメント ポールポジション・伊藤駿「明日はまたコンディション変わるので読めない」

ポールポジション 伊藤駿(Hobbybase&ZAP)2分1秒717

日本一決定戦A組ポールポジションの伊藤駿(Hobbybase&zapED)

 「運に助けられたところがありますね。前半雨が降り始めでコンディションがよかったので、その状態でタイムが出せてよかったです。コンディションはだんだん悪化していて、特にセクター3で、雨量が多くなりました。前半区間はタイム稼げるのですが、セクター3で帳消しになってしまう感じでした。最後にベストの0.1秒落ちまで出したのですが、なかなか難しい状態でしたね。明日はまたコンディション変わるので、読めないですが。(前なら有利?)どうですかね?(苦笑)ストレート長くてスリップ(ストリーム)効くので、どうなるかわからないですね」

2位 箕浦稜己(MYST SEIDOYA KK-SⅡ)2分1秒954(+0.237秒)

日本一決定戦A組予選2位の箕浦稜己(MYST SEIDOYA KK-SII)

 「練習走行からクルマの調子、特にエンジンがよくないです。前回の富士から鈴鹿のレースも調子よくなくて、でも今回雨なので、意外と順位を上げることができました。それでも1位の選手に追いついた時に、コーナーでクルマの限界値が明らかに低くて、帰ってきてタイヤも確かめてみたら明らかに冷たかったので、そこをうまくセットで合わせ込みたいと思います。走りは自分的に決まっていて、前の選手よりブレーキで追いつくことができているので、明日はセットがちゃんとできたら、いいかなと思います。明日雨量が増えたらクルマの差も減ってくるので、そこでうまく勝てたらなと思います」

3位 石井大雅(ファーストガレージ制動屋SⅡ)2分2秒329(+0.612秒)

日本一決定戦A組予選3位の石井大雅(ファーストガレージ制動屋SII)

 「早めにタイム出して、その周にラインのミスがあったので、それがなければ2分1秒台に入っていたのかなと思います。トップの目もあったかな。そこで雨が降り始めてしまったので、もうダメかなと、コンディション悪化していましたね。3セクが特に、雨が降り始めていて、13コーナーが全然(グリップしなかった)。タイム順で予選3番手は今年初めてなので、頑張ります」

Text: Junichi SEKINE
Photo: Yoshinori OHNISHI
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S-FJ日本一決定戦

冨士Aグループ公式予選 伊藤駿がポールポジションを獲得

日本一決定戦A組ポールポジションは伊藤駿(Hobbybase&zapED)

 2025年スーパーFJ日本一決定戦が12月20日(土)に富士スピードウェイで開幕。Aグループの公式予選は昨年の筑波・富士シリーズ王者の伊藤駿(Hobbybase&ZAP)が2番手箕浦稜己(MYST SEIDOYA KK-SⅡ)に0.237秒差のトップタイムで、A組セミファイナルでのポールポジションを獲得した。

 毎年12月に行われるS-FJ日本一決定戦は全国4シリーズのチャンピオンや上位ランカーが一同に会しての戦いだ。Aグループにはもてぎ・SUGOシリーズとオートポリスシリーズ、さらにジャパンリーグを制し3冠の酒井翔太(ファーストガレージ゙kks2)、が出走している。

 午前8時45分コースオープン。直前から小雨がコースを濡らし始めるウエットコンディションのなか全車コースイン。A組はエントリー20台だったが、今回初のS-FJレース参戦予定だった光山勇正(ファーストガレージ KR KK-SⅡ)が前日の練習走行でのクラッシュから修復ならずDNS、また濵邊誠己(ELEVレーシングKKS2制動屋)もDNSで18台がコースインし20分間の予選が開始。

 各車路面のコンディションを確かめるようにウオームアップを行い残り時間15分。伊藤が2分2秒982のトップタイム。2番手もてぎ・SUGOシリーズ5位の石井大雅(ファーストガレージ制動屋SⅡ)の3秒569、3番手鈴鹿・岡山シリーズ10位の宮本颯斗(MYST KKS2,KK-SⅡ)4秒322と続く。伊藤はさらにタイムを削り取り1秒717と2番手石井に0.976秒の大差をつける。3番手宮本に続いて酒井が4秒585で4番手に進出。しかし直後に箕浦が3秒320の3番手。箕浦は鈴鹿・岡山シリーズ3位だ。続いて板倉慎哉(AMORE with Racing F)が3秒567で4番手、さらにもてぎ・SUGOシリーズ4位のYOSHIDA KODAI(T's TECHNO RF)が4秒032で5番手と立て続けにタイムを出して宮本6番手、酒井7番手にドロップ。3台が出走のジェントルマンクラスは本間隆史(MATRacingPJ10V)が総合13番手でクラストップだ。このタイミングでただ一人スリックタイヤでコースインした武者利仁(KF MOTORSPORT KKS-2)がピットに戻りレインタイヤに交換、ギャンブルに失敗した形になった。

 残り10分を切って箕浦が2分1秒990と伊藤に0.273秒差まで迫る。石井も2秒329と自己ベストを更新するが3番手にダウン、酒井3秒084で4番手、5番手に3秒199で小田部憲幸((株)フォースリンクZAP ED)が上がってくる。小田部は続く周回で2秒806までタイムを削り取り酒井を逆転、4番手。YOSHIDAが6番手。

 この頃からやや雨足が強まり各車ベストタイムを更新できない中、残り時間5分に三瓶旭(中日本自動車短期大学KK-SⅡ)が2分3秒256で6番手にアップ。そしてレインタイヤに履き替えた武者が自己ベストを一気に詰めて残り時間4分で13番手、さらに残り2分で10番手まで進出。三瓶は残り1分を切って3秒035の5番手タイム。YOSHIDAが3秒054で6番手。酒井7番手までドロップ。

 20分が経過しチェカードフラッグ。伊藤は3周目に出した2分1秒717でAグループのセミファイナルのポールポジションを獲得。箕浦はチェッカー周に1秒954まで詰め寄ったが0.237秒及ばずの2番手。セカンドロウは3番手石井、4番手小田部、3列目5番手三瓶、6番手YOSHIDAというトップ6となった。

 Aグループのセミファイナルは明日12月21日(日)、午前8時40分スタート予定だ。

日本一決定戦A組ポールポジションは伊藤駿(Hobbybase&zapED)

日本一決定戦A組予選2位は箕浦稜己(MYST SEIDOYA KK-SII)

日本一決定戦A組予選3位は石井大雅(ファーストガレージ制動屋SII)

日本一決定戦A組予選4位は小田部憲幸((株)フォースリングZAP ED)

日本一決定戦A組予選5位は三瓶旭(中日本自動車短期大学KK-SII)

日本一決定戦A組予選6位はYOSHIDA KODAI(T's TECHNO RF)

日本一決定戦A組予選7位は酒井翔太(ファーストガレージKK-S2)

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA
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Forumula Beat

第15戦富士決勝ドライバーコメント 優勝・酒井翔太「何があったのかよく分からなかった」

優勝 酒井翔太(ファーストガレージFG108)

優勝した酒井翔太(ファーストガレージFG108)

 「スタートが決まって、何があったのかぼくもよく分かっていないんですが(笑)、前に行けました。その後は自分のペースで走れて優勝できたのでよかったです」

2位 梅本幸汰(ファーストガレージ FG01)

決勝2位の梅本幸汰(ファーストガレージ FG01)

 「スタートで3ワイドだったんですが、1コーナーで接触があり、ぼくも当たりそうになったんですが、ギリギリよけることができました。そこからは2番手にはなれると思っていたので頑張りました。第14戦がエンジンストールで追い上げられなかったので、このレースでしっかり表彰台に乗れてよかったです」

3位 金井亮忠(チームNATS正義001)

決勝3位の金井亮忠(チームNATS正義001)

 「1コーナーに入っていったら後ろから突っ込まれました。ダメージはどうかなと思いましたが、ちょっと振動があるような気はしました。走れそうだったので走りました。GRスープラコーナーでは、いきなりリアが抜けてスピンしてしまいました。リアウイングが曲がっていたのでその影響だったのかも知れません」

ジェントルマンクラス優勝 植田正幸(Rnsports制動屋KKZS)

ジェントルマンクラス優勝の植田正幸(Rnsports制動屋KKZS)

 「スタートをミスったんですが、そのまま帰ってこられてラッキーでした」

 「もっともっとフォーミュラビートが盛り上がって、若者もジェントルマンもいっぱい来てくれたらいいですね。クルマ自体はピーキーですが、練習にはいいと思います。ぼくのバロメーターがビートで、何歳までできるか、ビートに乗って決めています」

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
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Forumula Beat

第15戦富士決勝 倍返しだ! 酒井翔太がぶっちぎり返しの快走で有終の美

優勝した酒井翔太(ファーストガレージFG108)

 フォーミュラ・ビート地方選手権最終第15戦は12月21日、富士スピードウェイで決勝を行い、予選7位からスタートした酒井翔太(ファーストガレージFG108)が、1周目のトップに立つと、他を圧倒するスピードで後続を引き離し優勝。有終の美を飾った。

 最終第15戦は午後3時25分にこの日の最後のレースプログラムとして2周のフォーメーションラップが始る。空から雨が落ち、本日行われたレースとしてはもっとも雨量の多い厳しいコンディションとなった。予選2位のKAMIKAZE(ファーストガレージ&Rd04W)は空気圧の調整でピットインしたため、ピット出口でスタートを待つ。

決勝がスタートした

 スタートでは、ポールポジションの村上太晟(ファーストガレージFG109)がトップで1コーナーへ向かう一方、予選3位の植田正幸(Rnsports制動屋KKZS)はストール。さらに1コーナーでは、予選5位の金井亮忠(チームNATS正義001)の右リアに予選4位の小谷素弘(加地修法律事務所☆ハンマーR)の左フロントが接触。金井はスピンを喫しコースオフ。この混乱でするするとインから2位に上がってきたのが予選8位の酒井翔太(ファーストガレージFG108)だった。酒井は村上に並びかけると1コーナー出口でトップに立った。

 1周目、トップに立った酒井は早くも2位の村上を3秒6と離す。3位にもオープニングラップの混乱に乗じて予選10位から梅本幸汰(ファーストガレージ FG01)が上がってきた。4位に植田が、5位に杉山寛(ミスト☆菱洋商事株式会社)が、6位にはスピンから復帰した金井が浮上。

 ここからの興味は第14戦で2位を16秒近くちぎって優勝した金井の追い上げだ。2周目には杉山をパスして5位、3周目には植田をパスして4位と怒濤の追い上げを見せる。

 第14戦で金井の逆転を許した酒井だったが、このレースは盤石。他を圧倒するラップタイムを刻み、4周目には13秒までリードを広げた。この時点で4位金井と酒井の差は21秒。しかし、接触でリアウイングを曲げた手負いの金井は、トップを追うのは厳しそうだ。

 それでも金井は10周目に1コーナーインから村上をパスして3位に浮上。ここから2位の梅本を追うが、11周目にはGR GTコーナーでオーバーステアのためスピン。一度はパスした村上の先行を許し4位に落ちた。

 10周目、酒井は周回遅れをパスしながら、2位梅本との差を27秒まで広げる。梅本が最終コーナーを立ち上がってももう酒井は見えない。この周、4位に後退していた金井が再び村上に接近。11周目の1コーナーでインから村上をパスして3位を奪い返した。

 13周を回ってレースは終了。最終的に酒井は2位梅本との差を33秒としぶっちぎりの優勝を飾った。2位には梅本が、3位には金井が、4位には村上が入った。金井にパスされてからは終止単独走行となった植田が4位に入りジェントルマンクラスの優勝を飾った。6位にはピットスタートから追い上げたKAMIKAZEが同クラス2位に入った。

 第14戦では16秒差でぶっちぎられた酒井が、このレースでは33秒差のぶっちぎりで倍返とし、有終の美。スーパーFJ日本一決定戦でも2位と涙を飲んだ雪辱を果たした。

 このレースで今シーズンのフォーミュラ・ビートはすべて終了。酒井がJAF戦の、KAMIKAZEがジェントルマンクラスのチャンピオンを獲得した。

 来シーズンの日程はまだ発表されていないが、過去には前身のJAF-F4も含め、角田裕毅、牧野任祐、太田格之進、大湯都史樹など国内外で活躍するドライバーを輩出。今シーズンのチャンピオン酒井も将来有望だ。来シーズンもこのシリーズを足がかりに、トップカテゴリーに進出するであろうドライバーの活躍に期待したい。

スピンする金井亮忠

金井亮忠と村上太晟の争い

優勝は酒井翔太(ファーストガレージFG108)

決勝2位は梅本幸汰(ファーストガレージ FG01)

決勝3位は金井亮忠(チームNATS正義001)

決勝4位は村上太晟(ファーストガレージFG109)

決勝5位、ジェントルマンクラス優勝は植田正幸(Rnsports制動屋KKZS)

決勝6位、ジェントルマンクラス2位はKAMIKAZE(ファーストガレージ&Rd04W)

決勝7位、ジェントルマンクラス3位は杉山寛(ミスト☆菱洋商事株式会社)

決勝8位、ジェントルマンクラス4位は長嶋重登(ミスト☆T.U.C.GROUP)

表彰式

ジェントルマンクラスの表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Kazuhiro NOINE
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第14戦戦富士決勝コメント 優勝・金井亮忠「酒井君を倒すのが自分の目標だった」

優勝 金井亮忠(チームNATS 正義 001)

優勝した金井亮忠(チームNATS正義001)

 「1周目の酒井君の速さにはちょっとビビって、このまま逃げられてしまうのかと思いましたが、意外に僕の方がペース上がってきて。後は自分のペースで走り続けていけた感じですね。今となっては後半にあっているセッティングだったのかなというところです。次の15戦も勝って終われるように頑張ります。酒井君を倒すのが自分の目標だったので、とりあえず勝ててよかったです」

2位 酒井翔太(ファーストガレージ FG108)

決勝2位の酒井翔太(ファーストガレージFG108)

 「序盤はペースも悪くなかったのですが、タイヤの内圧とかちょっと高かったのかな、という気がしていてます。第1、第2セクターはいい感じで走れていたですが、第3セクターのトラクションがなくて、曲がらないしでとても苦しかったです。そこで抜かれてしまったなと思っています。金井先生に前に出られてからもぜんぜんペースがなくて。けっこう頑張って走っていたのですが(苦笑)、前に追いつくイメージがなかったです」

3位 村上太晟(ファーストガレージ FG109)

決勝3位の村上太晟(ファーストガレージFG109)

 「いろいろ学ぶことがありました。(F-Beでの)デビューなので、まだ速くはないですが、自分をインプルーブしないといけない場所とか見つかったので、そこに向けて、改善していきたいと思います。金井先生や酒井選手は手ごわかったです。次のレースではもっと高い順位に行ければいいなと思います」

Text: Junichi SEKINE
Photo: Yoshiori OHNISHI
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Forumula Beat

第15戦富士決勝結果

富士チャンピオンレースシリーズ 第7戦 -RIJ- (2025/12/21) Final Race Weather:Rain Course:Wet
2025 Formula Beat Round 15 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
16酒井 翔太ファーストガレージFG108
FG108
1325'36.936--
292梅本 幸汰ファーストガレージ FG01
FG01
1326'10.68733.75133.751
372金井 亮忠チームNATS正義001
NATS 001
1326'12.93435.998 2.247
43村上 太晟ファーストガレージFG109
FG109
1326'15.59638.660 2.662
511G1植田 正幸Rnsports制動屋KKZS
MYST KK-ZS
1326'49.9491'13.01334.353
69G2KAMIKAZEファーストガレージ&Rd04W
SYNERGY RD04W
1327'33.1751'56.23943.226
7*33G3杉山 寛ミスト☆菱洋商事株式会社
Dallara F307
1226'02.2161Lap 1Lap
863G4長嶋 重登ミスト☆T.U.C.GROUP
Dallara F301
1226'54.2111Lap 51.995
982G5梅村 充史F302.MAZDA
Dallara F302
1227'28.7671Lap 34.556
1036G6富澤 もぐら柏南同窓会公認車ハンマーR疾風
疾風
1125'38.2752Laps1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 11 Laps)完走 ----
-*74D-小谷 素弘加地修法律事務所☆ハンマーR
WEST 006
926'55.1194Laps2Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 6 酒井翔太(ファーストガレージFG108) 1'56.638 (11/13) 140.836 km/h
  • CarNo. 33は、富士スピードウェイ一般競技規則第8章第28条4.4.d(ジャンプスタート)によりタイムペナルティー5秒を科した。
  • CarNo. 74は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第16条5.1.a.b(他車への衝突行為+コースアウト)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。
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S-FJ日本一決定戦

富士決勝結果

スーパーFJ日本一決定戦 -RIJ- (2025/12/21) Final Race Weather:Rain Course:Wet
2025 Super FJ S-FJ日本一決定戦 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
156箕浦 稜己MYST SEIDOYA KK-SII
MYST KK-S2
1227'40.469--
222酒井 翔太ファーストガレージKK-S2
MYST KK-S2
1227'40.991 0.522 0.522
338伊藤 駿Hobbybase&zapED
MYST KK-S2
1227'42.847 2.378 1.856
46吉田 馨TAKE FIRST KKS-2
MYST KK-S2
1227'43.906 3.437 1.059
552津田 充輝ファーストガレージKK-SII
MYST KK-S2
1227'46.724 6.255 2.818
615永原 蒼翔ピットワークながはら/MYST
MYST KK-S2
1227'48.822 8.353 2.098
788八巻 渉中日本自動車短期大学KK-SII
MYST KK-S2
1227'52.14611.677 3.324
814松原 将也ZAP MARUTOKU 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1227'54.86814.399 2.722
92YOSHIDA KODAIT's TECHNO RF
MYST KK-S2
1227'55.57115.102 0.703
1010杉田 悠真LAPS with REV RACING GARAGE
MYST KK-S2
1227'56.25615.787 0.685
1151切替 悠喜ファーストガレージRSD制動屋
MYST KK-S2
1227'57.24416.775 0.988
1253石井 大雅ファーストガレージ制動屋SII
MYST KK-S2
1227'57.34516.876 0.101
13*21田崎 脩馬制動屋MYST
MYST KK-S2
1227'58.46717.998 1.122
1413武者 利仁KF MOTORSPORT KKS-2
MYST KK-S2
1228'01.03220.563 2.565
1554向畑 疾走ファーストガレージKK-S2
MYST KK-S2
1228'01.92021.451 0.888
165板倉 慎哉AMORE with Racing F
MYST KK-S2
1228'02.52222.053 0.602
1761一宮 總太朗MYST KK-SII
MYST KK-S2
1228'05.79525.326 3.273
1823宇高 希テイクエヌエーティー
TOKYO R&D RD10V
1228'07.89327.424 2.098
1933磐上 隼斗冨士吟景GIAアルビレックスKKS
MYST KK-S2
1228'08.98428.515 1.091
2081小野 大地群馬トヨペットTeam RiNoA ED
MYST KK-S2
1228'10.57830.109 1.594
2178小田部 憲幸(株)フォースリングZAP ED
MYST KK-S2
1228'12.55732.088 1.979
2236小林 留魁アルビ新潟第一ホテルGIA ED
TOKYO R&D RD10V
1228'14.60834.139 2.051
2339ハン ジェヒEagle Sports MYST KKS-2
MYST KK-S2
1228'14.86334.394 0.255
244G1古里 拓FLEETレブレーシングガレージ
MYST KK-S2
1228'17.31636.847 2.453
2559村上 太晟ファーストガレージKK-S2
MYST KK-S2
1228'29.02748.55811.711
26*34藤井 翔太Drago CORSE
MYST KK-S2
1228'32.93752.468 3.910
2737中島 哲也アルビHORIZONTAL・ED 10V
TOKYO R&D RD10V
1228'34.11353.644 1.176
2887G2山本 龍おさきにどうぞ☆KKS-II
MYST KK-S2
1228'34.38253.913 0.269
29*24内藤 大輝RCIT RaiseUP ED
MYST KK-S2
1228'35.89555.426 1.513
3025G3フェリペ昌WRS MASA KKS-II
MYST KK-S2
1229'03.7921'23.32327.897
31*16G4大貫 直実レプリKKSⅡ
MYST KK-S2
1229'36.4431'55.97432.651
3279三瓶 旭中日本自動車短期大学KK-SII
MYST KK-S2
1023'59.7162Laps2Laps
---- 以上規定周回数(90% - 10 Laps)完走 ----
-*19太田 援増MYST制動屋KK-SII
MYST KK-S2
410'00.6948Laps6Laps
-57東 慎之介サンセルモMYST/ORM
MYST KK-S2
36'25.8079Laps1Lap
-*84林 零仁KSJC KK-SII
MYST KK-S2
24'35.84010Laps1Lap
-12宮本 颯斗MYST KKS2
MYST KK-S2
24'50.19310Laps14.353
-46G-本間 隆史MAT Racing PJ 10V
TOKYO R&D RD10V
-d.n.s--
  • Fastest Lap: CarNo. 22 酒井翔太(ファーストガレージKK-S2) 2'02.374 (2/12) 134.234 km/h
  • CarNo. 21は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第4条c/d(ピットレーンホワイトランカット)により、訓戒とする。
  • CarNo. 34, 19は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第16条5.1.a.b(他車への衝突行為+コースアウト)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 24は、富士スピードウェイ一般競技規則第8章第33条2.6(SC退去後のスタート手順)違反により、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 16は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(SC中のスピン)により、競技結果に対して30秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 84は、富士スピードウェイ一般競技規則第9章第40条2(ピットレーンの速度規制)違反により、ペナルティーストップ5秒を科したが、リタイアのため未消化。
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Forumula Beat

第14戦富士決勝 金井亮忠がウエット路面で躍動 ぶっちぎりで今季4勝目を飾る

酒井翔太と金井亮忠のトップ争い

 フォーミュラ・ビート地方選手権第14戦は12月21日、富士スピードウェイで決勝を行い、予選3位からスタートした金井亮忠(チームNATS正義001)が、中盤以降にトップに立つと他を圧倒するスピードで後続を引き離し優勝。今季4勝目を飾った。

 決勝は午前10時45分に13周レースのフォーメーションラップが始まった。場内には薄日が差してきたが、小雨が落ち、トラックはウェット。予選8位の杉山寛(ミスト☆菱洋商事株式会社)がミッションを壊しピットインしリタイアしたため、全10台(うちジェントルマンクラス5台、Dクラス1台)が1周を回りグリッドに着いた。

決勝がスタートした

 スタートでは予選2位のKAMIKAZE(ファーストガレージ&Rd04W)がストールし、後続に飲み込まれる。トップに立ったのは村上太晟(ファーストガレージFG109)だったが、予選7位の酒井翔太(ファーストガレージFG108)が素晴らしいスタートを決め、1コーナーで3位に上がると、ヘアピンでは前を走る金井亮忠(チームNATS正義001)のインを差し2位、ダンロップでは村上にアウトからかぶせてトップに立った。酒井はオープニングラップで6台抜きの驚速を披露した。

 1周目、トップ酒井は後続を1秒4離して戻ってきた。2位には村上が、3位には金井が、4位には植田正幸(Rnsports制動屋KKZS)が、5位には小谷素弘(加地修法律事務所☆ハンマーR)が続き、KAMIKAZEは6位に落ちた。

 2周目、1コーナーで3位金井は、村上のインを差し、2位に浮上。この周回終わりで、トップ酒井と2位金井の差は2秒6。

 ここから2位金井の怒濤の追い上げが始まる。3周目にはここまでのファステストラップ1分52秒760をたたき出し酒井との差を2秒4とすると、4周目にはファステストラップを51秒728まで更新。その差を0秒9とし、一気に酒井の背後に迫る。

 5周目から6周目にかけ、酒井と金井はサイドバイサイドのバトルを繰り広げる。金井は7周目の100Rで酒井をしとめ、トップに浮上。ようやくこのバトルに終止符を打った。

 ここから金井は2位の酒井を圧倒するスピードで逃げはじめる。8周目にはファステストラップを1分41秒411まで更新し、その差は4秒1。その後も手綱を緩めることなくぐんぐんと差を広げ、13周を回って16秒差の独走で、今季4勝目を飾った。

 2位には酒井が入った。3位の村上は酒井について行くことができず、大きく離されてそのままの順位でゴール。4位の植田には5位の小谷素弘(加地修法律事務所☆ハンマーR)が背後まで迫るが、小谷はタイムペナルティー5秒を科され後退。5位にはKAMIKAZEが、小谷は6位でレースを終えた。

 第15戦今季最終戦は午後3時25分より13周で行われる。有終の美を飾るのはどのドライバーになるのであろうか?

優勝は金井亮忠(チームNATS正義001)

決勝2位は酒井翔太(ファーストガレージFG108)

決勝3位は村上太晟(ファーストガレージFG109)

決勝4位、ジェントルマンクラス優勝は植田正幸(Rnsports制動屋KKZS)

決勝5位、ジェントルマンクラス2位はKAMIKAZE(ファーストガレージ&Rd04W)

決勝6位、Dクラス優勝は小谷素弘(加地修法律事務所☆ハンマーR)

優勝した金井亮忠(チームNATS正義001)

表彰式

ジェントルマンクラスの表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Kazuhiro NOINE
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Forumula Beat

第14戦富士決勝結果

富士チャンピオンレースシリーズ 第7戦 -RIJ- (2025/12/21) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet
2025 Formula Beat Round 14 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
172金井 亮忠チームNATS正義001
NATS 001
1324'23.237--
26酒井 翔太ファーストガレージFG108
FG108
1324'39.15815.92115.921
33村上 太晟ファーストガレージFG109
FG109
1324'59.82636.58920.668
411G1植田 正幸Rnsports制動屋KKZS
MYST KK-ZS
1325'25.0011'01.76425.175
59G2KAMIKAZEファーストガレージ&Rd04W
SYNERGY RD04W
1325'30.0881'06.851 5.087
6*74D1小谷 素弘加地修法律事務所☆ハンマーR
WEST 006
1325'30.7861'07.549 0.698
792梅本 幸汰ファーストガレージ FG01
FG01
1325'51.7391'28.50220.953
836G3富澤 もぐら柏南同窓会公認車ハンマーR疾風
疾風
1225'14.1011Lap 1Lap
982G4梅村 充史F302.MAZDA
Dallara F302
1225'25.2891Lap 11.188
---- 以上規定周回数(90% - 11 Laps)完走 ----
-63G-長嶋 重登ミスト☆T.U.C.GROUP
Dallara F301
816'15.7625Laps4Laps
-33G-杉山 寛ミスト☆菱洋商事株式会社
Dallara F307
-d.n.s--
  • Fastest Lap: CarNo. 72 金井亮忠(チームNATS正義001) 1'50.578 (13/13) 148.554 km/h
  • CarNo. 74は、富士スピードウェイ一般競技規則第8章第28条4.4.d(ジャンプスタート)により、タイムペナルティー5秒を科した。
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S-FJ日本一決定戦

富士セミファイナルB組結果

スーパーFJ日本一決定戦 -RIJ- (2025/12/21) Group B Semi Final Weather:Cloudy Course:Wet
2025 Super FJ S-FJ日本一決定戦 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
114松原 将也ZAP MARUTOKU 10V ED
TOKYO R&D RD10V
612'31.044--
252津田 充輝ファーストガレージKK-SII
MYST KK-S2
612'31.350 0.306 0.306
36吉田 馨TAKE FIRST KKS-2
MYST KK-S2
612'32.944 1.900 1.594
415永原 蒼翔ピットワークながはら/MYST
MYST KK-S2
612'33.117 2.073 0.173
588八巻 渉中日本自動車短期大学KK-SII
MYST KK-S2
612'34.280 3.236 1.163
610杉田 悠真LAPS with REV RACING GARAGE
MYST KK-S2
612'34.587 3.543 0.307
739ハン ジェヒEagle Sports MYST KKS-2
MYST KK-S2
612'37.612 6.568 3.025
819太田 援増MYST制動屋KK-SII
MYST KK-S2
612'39.028 7.984 1.416
921田崎 脩馬制動屋MYST
MYST KK-S2
612'40.483 9.439 1.455
1061一宮 總太朗MYST KK-SII
MYST KK-S2
612'43.26412.220 2.781
1136小林 留魁アルビ新潟第一ホテルGIA ED
TOKYO R&D RD10V
612'44.95813.914 1.694
1284林 零仁KSJC KK-SII
MYST KK-S2
612'54.39423.350 9.436
134G1古里 拓FLEETレブレーシングガレージ
MYST KK-S2
612'55.21724.173 0.823
1437中島 哲也アルビHORIZONTAL・ED 10V
TOKYO R&D RD10V
613'01.46930.425 6.252
1559村上 太晟ファーストガレージKK-S2
MYST KK-S2
613'03.40232.358 1.933
1681小野 大地群馬トヨペットTeam RiNoA ED
MYST KK-S2
613'07.95636.912 4.554
1716G2大貫 直実レプリKKSⅡ
MYST KK-S2
613'22.12151.07714.165
1823宇高 希テイクエヌエーティー
TOKYO R&D RD10V
614'11.2541'40.21049.133
1933磐上 隼斗冨士吟景GIAアルビレックスKKS
MYST KK-S2
12'31.4565Laps5Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 15 永原蒼翔(ピットワークながはら/MYST)
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S-FJ日本一決定戦

富士セミファイナルA組結果

スーパーFJ日本一決定戦 -RIJ- (2025/12/21) Group A Semi Final Weather:Cloudy Course:Wet
2025 Super FJ S-FJ日本一決定戦 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
153石井 大雅ファーストガレージ制動屋SII
MYST KK-S2
612'20.538--
222酒井 翔太ファーストガレージKK-S2
MYST KK-S2
612'21.068 0.530 0.530
338伊藤 駿Hobbybase&zapED
MYST KK-S2
612'21.804 1.266 0.736
456箕浦 稜己MYST SEIDOYA KK-SII
MYST KK-S2
612'22.478 1.940 0.674
578小田部 憲幸(株)フォースリングZAP ED
MYST KK-S2
612'27.960 7.422 5.482
62YOSHIDA KODAIT's TECHNO RF
MYST KK-S2
612'28.627 8.089 0.667
713武者 利仁KF MOTORSPORT KKS-2
MYST KK-S2
612'30.80410.266 2.177
812宮本 颯斗MYST KKS2
MYST KK-S2
612'31.22010.682 0.416
934藤井 翔太Drago CORSE
MYST KK-S2
612'32.68412.146 1.464
1079三瓶 旭中日本自動車短期大学KK-SII
MYST KK-S2
612'33.02512.487 0.341
1151切替 悠喜ファーストガレージRSD制動屋
MYST KK-S2
612'37.90717.369 4.882
1257東 慎之介サンセルモMYST/ORM
MYST KK-S2
612'38.59218.054 0.685
1354向畑 疾走ファーストガレージKK-S2
MYST KK-S2
612'40.50819.970 1.916
1424内藤 大輝RCIT RaiseUP ED
MYST KK-S2
612'48.38227.844 7.874
155板倉 慎哉AMORE with Racing F
MYST KK-S2
612'49.98729.449 1.605
1687G1山本 龍おさきにどうぞ☆KKS-II
MYST KK-S2
613'14.80854.27024.821
1725G2フェリペ昌WRS MASA KKS-II
MYST KK-S2
614'03.8521'43.31449.044
-46G-本間 隆史MAT Racing PJ 10V
TOKYO R&D RD10V
0d.n.s--
  • Fastest Lap: CarNo. 38 伊藤駿(Hobbybase&zapED)2'02.264 (2/6) 134.355 km/h
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Forumula Beat

第14戦/第15戦富士公式予選コメント 第14戦/第15戦ポールポジション・村上太晟「ポールシッターは初めてで、けっこう気分いいですね」

第14戦/第15戦 ポールポジション 村上太晟(ファーストガレージ FG109)

第14戦、第15戦ともポールポジションの村上太晟(ファーストガレージFG109)

 「路面が半分乾いて微妙なコンディションだったのですが、ウエットタイヤで少しラインを外しながら、徐々に攻めていきました。スリックよりは断然速かったです。レースでポールシッターは初めてです。けっこう気分いいですね(笑)。決勝はチームメイトに負けずに、このまま1位でフィニッシュしたいです」

第14戦/第15戦 2位 KAMIKAZE(ファーストガレージ&Rd04W,SYNERGY RD04W)

第14戦、第15戦とも予選2位のKAMIKAZE(ファーストガレージ&Rd04W)

 「最初からレインタイヤで行くと決めていたので、迷うことなくいきました。最後4速から5速にアップが入りずらかったので、そこは残念ですが、決勝に向けてメカニックには伝えてあるので。あと1秒くらいは行けたのではないかな、と思います」

第14戦3位/第15戦5位 金井亮忠(チームNATS 正義 001)

第14戦予選3位、第15戦予選5位の金井亮忠(チームNATS正義001)

 「スリックタイヤは正解ではなかったですね。ウエットだったらあと5秒くらいは速かったと思います。でもまぁそれはわからないですからね。ライバルの(酒井)翔太君がドライでいったので、うちもドライで行くかという事になって、それで勝ったので、よかったですね(笑)。(マシンの変化は?)冬なので、このクルマちょっと重いので、ラジエターを小さくして軽量化したりとか改良はしています。決勝な天気がわからないですが、ライバルは翔太君なので、明日前からスタートなので、逃げ切れるようにがんばります」

第14戦4位/第15戦3位 植田正幸(Rnsports制動屋KKZS)

第14戦予選4位、第15戦予選3位の植田正幸(Rnsports制動屋KKZS)

 「最後はドライタイヤの方が速かったかなという感じになってきたので、前半はよかったのですが後半はアンダーステアがきつくなってきました。でも同じ(ジェントルマン)クラスのKAMIKAZEさんが速かったので、とりあえず抑えたかったのですがストレートシピードが遅くてダメでしたね(苦笑)。雰囲気は悪くないので、なんとか決勝頑張って勝ちたいと思います」

第14戦5位/第15戦4位 小谷諭司(加地修法律事務所☆ハンマーR)

第14戦予選5位、第15戦予選4位の小谷素弘(加地修法律事務所☆ハンマーR)

 「僕はFormula Beatをドライブするのが昨日初めてで、それで少しずつ手ごたえを確かめながら。今日は初のレインタイヤで走らせて、ちょっとずつで感触をつかんでタイムにつながって行ってくれたのかなと思います。もう少し自分の中で『ここを改善したい』というところがあります。ただ昨日走ったときよりも自信を持って、走らせられたかなと思って、そこをもう少し詰めて、トライして行けたらなと思います」

第14戦/第15戦 6位 長嶋重登(ミスト☆T.U.C.GROUP)

第14戦、第15戦とも予選6位の長嶋重登(ミスト☆T.U.C.GROUP)

 「路面が乾いているところと濡れているところが混じっていて、乾いているところを探すのが大変でした。タイヤが冷えてしまってまっすぐ走りませんでした。レインならレインで降ってくれたほうがよくて、中途半端が一番怖いので。スリックの人もいたみたいで、どちらかに決めてほしいですね(笑)」

Text: Junichi SEKINE
Photo: Junichi SEKINE
Yoshinori OHNISHI
Tags: ,

Forumula Beat

第14戦、第15戦公式予選富士 両戦とも村上太晟がポールポジションを獲得

第14戦、第15戦ともポールポジションの村上太晟(ファーストガレージFG109)

 フォーミュラ・ビート地方選手権第14戦、第15戦は12月20日、富士スピードウェイで公式予選を行い、両戦とも村上太晟(ファーストガレージFG109)がポールポジションを獲得した。

 第14戦、第15戦の公式予選は午前10時25分より20分間で行われた。ベストタイムで第14戦の、セカンドベストタイムで第15戦のグリッドが決定する。前プログラムまで落ちていた雨も上がり、場内には薄日も差してきた。路面は乾きつつあるが依然としてウェットコンディションだ。

 エントリーは12台だったが、渡辺義人(チームNATSエクシズWXR)が昨日の練習走行でエンジンを壊したため出走を取りやめ、また梅村充史(F302.MAZDA)も出走しなかったため10台(うち6台がジェントルマンクラス)がコースインして予選が始まった。

 予選終盤に路面が乾くと読んだ、酒井翔太(ファーストガレージFG108)、金井亮忠(チームNATS正義001)、梅本幸汰(ファーストガレージ FG01)の3台がドライタイヤを選択、他はウェットタイヤで予選に臨んだ。

 まずは2周目に村上太晟(ファーストガレージFG109)が1分59秒506でトップに立つ。3~4周目には58秒954、57秒975とタイムを縮めてきたジェントルマンのKAMIKAZE(ファーストガレージ&Rd04W)がトップに浮上。

 しかし、5周目に1分57秒064で村上が逆転トップ。村上は55秒573とタイムを更新すると終了直前には55秒336までタイムを縮めてポールポジションを獲得した。

 2位には一時ジェントルマンの植田正幸(Rnsports制動屋KKZS)が上がるが、最終的にはKEMIKAZEがポジションを奪い返した。

 ドライタイヤの金井は、序盤下位に沈んでいたが、路面が乾きはじめると周回毎にベストタイムを更新しながら徐々にポジションアップ。最終的には3位につけていた上田を上回った。

 4位には上田が、5位には小谷素弘(加地修法律事務所☆ハンマーR)が、6位には長嶋重登(ミスト☆T.U.C.GROUP)が入った。

 セカンドベストタイムで決定する第14戦のグリッドは、連続で村上がポールポジション、連続2位がKAMIKAZE、3位が上田、4位が小谷、5位は金井、6位が長嶋となっている。

]

 第14戦は午前10時45分、第15戦は午後3時25分より、それぞれ13周で決勝が行われる。

第14戦、第15戦とも予選2位のKAMIKAZE(ファーストガレージ&Rd04W)

第14戦予選3位、第15戦予選5位の金井亮忠(チームNATS正義001)

第14戦予選4位、第15戦予選3位の植田正幸(Rnsports制動屋KKZS)

第14戦予選5位、第15戦予選4位の小谷素弘(加地修法律事務所☆ハンマーR)

第14戦、第15戦とも予選6位の長嶋重登(ミスト☆T.U.C.GROUP)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Kazuhiro NOINE
Tags: ,

Forumula Beat

第15戦富士公式予選結果

富士チャンピオンレースシリーズ 第7戦 -RIJ- (2025/12/20) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2025 Formula Beat Round 15 富士スピードウェイ 4.563km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
13村上 太晟ファーストガレージFG109
FG109
1'55.573--142.134
29G1KAMIKAZEファーストガレージ&Rd04W
SYNERGY RD04W
1'55.931 0.358 0.358141.695
311G2植田 正幸Rnsports制動屋KKZS
MYST KK-ZS
1'56.460 0.887 0.529141.051
474G3小谷 素弘加地修法律事務所☆ハンマーR
WEST 006
1'57.043 1.470 0.583140.348
572金井 亮忠チームNATS正義001
NATS 001
1'57.149 1.576 0.106140.221
663G4長嶋 重登ミスト☆T.U.C.GROUP
Dallara F301
1'58.319 2.746 1.170138.835
733G5杉山 寛ミスト☆菱洋商事株式会社
Dallara F307
1'59.604 4.031 1.285137.343
86酒井 翔太ファーストガレージFG108
FG108
2'00.997 5.424 1.393135.762
936G6富澤 もぐら柏南同窓会公認車ハンマーR疾風
疾風
2'04.097 8.524 3.100132.371
1092梅本 幸汰ファーストガレージ FG01
FG01
2'04.679 9.106 0.582131.753
---- 以上基準タイム(130% - 2'33.278)予選通過 ----
-0G-渡辺 義人チームNATSエクシズWXR
WXR MK-II
d.n.s---
-82G-梅村 充史F302.MAZDA
Dallara F302
d.n.s---
Tags:

Forumula Beat

第14戦富士公式予選結果

富士チャンピオンレースシリーズ 第7戦 -RIJ- (2025/12/20) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2025 Formula Beat Round 14 富士スピードウェイ 4.563km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
13村上 太晟ファーストガレージFG109
FG109
1'55.336--142.426
29G1KAMIKAZEファーストガレージ&Rd04W
SYNERGY RD04W
1'55.695 0.359 0.359141.984
372金井 亮忠チームNATS正義001
NATS 001
1'55.894 0.558 0.199141.740
411G2植田 正幸Rnsports制動屋KKZS
MYST KK-ZS
1'55.990 0.654 0.096141.623
574G3小谷 素弘加地修法律事務所☆ハンマーR
WEST 006
1'56.979 1.643 0.989140.425
663G4長嶋 重登ミスト☆T.U.C.GROUP
Dallara F301
1'58.300 2.964 1.321138.857
76酒井 翔太ファーストガレージFG108
FG108
1'58.955 3.619 0.655138.093
833G5杉山 寛ミスト☆菱洋商事株式会社
Dallara F307
1'59.064 3.728 0.109137.966
936G6富澤 もぐら柏南同窓会公認車ハンマーR疾風
疾風
2'01.913 6.577 2.849134.742
1092梅本 幸汰ファーストガレージ FG01
FG01
2'02.976 7.640 1.063133.577
---- 以上基準タイム(130% - 2'31.746)予選通過 ----
-0G-渡辺 義人チームNATSエクシズWXR
WXR MK-II
d.n.s---
-82G-梅村 充史F302.MAZDA
Dallara F302
d.n.s---
Tags:

S-FJ日本一決定戦

富士B組公式予選結果

スーパーFJ日本一決定戦 -RIJ- (2025/12/20) Group 2 Qualifying Weather:Cloudy Course:Wet
2025 Super FJ S-FJ日本一決定戦 富士スピードウェイ 4.563km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
114松原 将也ZAP MARUTOKU 10V ED
TOKYO R&D RD10V
2'02.407--134.198
210杉田 悠真LAPS with REV RACING GARAGE
MYST KK-S2
2'02.508 0.101 0.101134.088
315永原 蒼翔ピットワークながはら/MYST
MYST KK-S2
2'02.681 0.274 0.173133.898
46吉田 馨TAKE FIRST KKS-2
MYST KK-S2
2'02.771 0.364 0.090133.800
588八巻 渉中日本自動車短期大学KK-SII
MYST KK-S2
2'03.093 0.686 0.322133.450
684林 零仁KSJC KK-SII
MYST KK-S2
2'03.270 0.863 0.177133.259
733磐上 隼斗冨士吟景GIAアルビレックスKKS
MYST KK-S2
2'03.575 1.168 0.305132.930
821田崎 脩馬制動屋MYST
MYST KK-S2
2'03.626 1.219 0.051132.875
961一宮 總太朗MYST KK-SII
MYST KK-S2
2'03.848 1.441 0.222132.637
1023宇高 希テイクエヌエーティー
TOKYO R&D RD10V
2'03.946 1.539 0.098132.532
1119太田 援増MYST制動屋KK-SII
MYST KK-S2
2'04.139 1.732 0.193132.326
1239ハン ジェヒEagle Sports MYST KKS-2
MYST KK-S2
2'04.687 2.280 0.548131.744
1336小林 留魁アルビ新潟第一ホテルGIA ED
TOKYO R&D RD10V
2'04.717 2.310 0.030131.713
1481小野 大地群馬トヨペットTeam RiNoA ED
MYST KK-S2
2'04.899 2.492 0.182131.521
1552津田 充輝ファーストガレージKK-SII
MYST KK-S2
2'06.181 3.774 1.282130.184
164G1古里 拓FLEETレブレーシングガレージ
MYST KK-S2
2'06.907 4.500 0.726129.440
1737中島 哲也アルビHORIZONTAL・ED 10V
TOKYO R&D RD10V
2'06.914 4.507 0.007129.433
1859村上 太晟ファーストガレージKK-S2
MYST KK-S2
2'07.953 5.546 1.039128.382
1916大貫 直実レプリKKSⅡ
MYST KK-S2
2'11.227 8.820 3.274125.179
---- 以上基準タイム(130% - 2'39.291)予選通過 ----
Tags:

S-FJ日本一決定戦

富士A組公式予選結果

スーパーFJ日本一決定戦 -RIJ- (2025/12/20) Group 1 Qualifying Weather:Rain Course:Wet
2025 Super FJ S-FJ日本一決定戦 富士スピードウェイ 4.563km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
138伊藤 駿Hobbybase&zapED
MYST KK-S2
2'01.717--134.959
256箕浦 稜己MYST SEIDOYA KK-SII
MYST KK-S2
2'01.954 0.237 0.237134.697
353石井 大雅ファーストガレージ制動屋SII
MYST KK-S2
2'02.329 0.612 0.375134.284
478小田部 憲幸(株)フォースリングZAP ED
MYST KK-S2
2'02.690 0.973 0.361133.889
579三瓶 旭中日本自動車短期大学KK-SII
MYST KK-S2
2'03.035 1.318 0.345133.513
62YOSHIDA KODAIT's TECHNO RF
MYST KK-S2
2'03.054 1.337 0.019133.493
722酒井 翔太ファーストガレージKK-S2
MYST KK-S2
2'03.084 1.367 0.030133.460
812宮本 颯斗MYST KKS2
MYST KK-S2
2'03.345 1.628 0.261133.178
934藤井 翔太Drago CORSE
MYST KK-S2
2'03.380 1.663 0.035133.140
105板倉 慎哉AMORE with Racing F
MYST KK-S2
2'03.392 1.675 0.012133.127
1113武者 利仁KF MOTORSPORT KKS-2
MYST KK-S2
2'03.532 1.815 0.140132.976
1251切替 悠喜ファーストガレージRSD制動屋
MYST KK-S2
2'03.554 1.837 0.022132.952
1357東 慎之介サンセルモMYST/ORM
MYST KK-S2
2'04.749 3.032 1.195131.679
1424内藤 大輝RCIT RaiseUP ED
MYST KK-S2
2'06.399 4.682 1.650129.960
1554向畑 疾走ファーストガレージKK-S2
MYST KK-S2
2'06.582 4.865 0.183129.772
1687G1山本 龍おさきにどうぞ☆KKS-II
MYST KK-S2
2'08.540 6.823 1.958127.796
1746G2本間 隆史MAT Racing PJ 10V
TOKYO R&D RD10V
2'10.984 9.267 2.444125.411
1825G3フェリペ昌WRS MASA KKS-II
MYST KK-S2
2'16.82615.109 5.842120.056
---- 以上基準タイム(130% - 2'38.600)予選通過 ----
-58光山 勇正ファーストガレージKR KK-SII
MYST KK-S2
d.n.s---
-72渡辺 誠己ELEVレーシングKKS2制動屋
MYST KK-S2
d.n.s---
Tags:

SUPER FORMULA LIGHTS

鈴鹿テスト2日目 エヴァン・ジルテールが両セッションともにトップで終える

エヴァン・ジルテール(B-MAX RACING TEAM)

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権の公式テスト(2日目/最終日)が、12月17日、三重県・鈴鹿サーキットで行われ、エヴァン・ジルテール(B-MAX RACING TEAM)が、昨日に続いて非凡なところを見せ、午前、午後の両セッションを制した。

 テスト2日目は、朝方は上空に雲が多かったものの、午前の走行前には雲も晴れて好天となった。ただ、夕方からは雨予報も出ており、午後のコンディションが気になるところだ。

 2日目に新たに登場したのは、フォーミュラ・リージョナル・ヨーロッパ選手権(FRECA)でランキング6位のアクシャイ・ボーラ(TOM'S)。1日目に同選手権5位のエヴァン・ジルテール(B-MAX RACING TEAM)が好走を見せただけに、期待が高まる。

 DELiGHTWORKSは、今季レギュラーの三井優介(DELiGHTWORKS)が2日目の3号車を担当。そして、昨日トムスのクルマでトップタイムをマークした卜部和久(DELiGHTWORKS)が2号車をドライブする。

 また、三宅淳詞(B-MAX RACING TEAM)が8号車に乗り、こちらは来季に向けての新たな機能(OTS?)をテストしているようだ。

Session3

 午前のセッション3は、途中フィリップ・ウグラン(B-MAX RACING TEAM)がクラッシュ。車両からオイルが出てしまい、その処理で20分間ほどの中断があった。

 このセッションを制したのは、昨日の午後のセッションでトップだったジルテール。終盤、梅垣清(TOM'S)が1分51秒633をマークして、それまでのジルテールのトップタイムを更新するが、ジルテールは最後のアタックで1分51秒498を叩き出し、あっさり最逆転してしまった。

 3位は、梅垣から遅れることコンマ1秒で鈴木斗輝哉(TOM'S)。トムスの若手二人は昨日に続くドライブだが、確実にSFライツを乗りこなしつつある。

 4位三井優介(DELiGHTWORKS)を挟んで、5位、6位にはホンダ育成の佐藤凛太郎(B-MAX RACING TEAM)と新原光太郎(B-MAX RACING TEAM)が並んだ。二人は昨日から車両を入れ替えてテストをしている。

 期待のボーラは9位に留まった。午後のセッションに期待だ。

Session4

 B-Maxのエースカーともいえる50号車に再び野村勇斗(B-MAX RACING TEAM)が乗り込み、セッション序盤から、ジルテールとの異次元のトップタイム争いを繰り広げた。

 開始30分となる頃に、まず野村が1分51秒919のトップタイムを出すと、即座にジルテールが1分51秒653で塗り替える。すると次の周には野村が51秒594で再びトップへ。ジルテールは51秒692で及ばなかったが、通常2周で終えるアタックを継続。3周連続アタックで、51秒473と僅かに野村を上回った。

 セッション終盤、残り30分となったところで、ボーラがようやく4位にまで上がってきて、ジルベール、野村、三井優介、ボーラ、オスカー・ブルツ(TOM'S)、卜部の順となる。

 残り20分となったところで、鈴木が2周連続でアタックするが、1分51秒624とトップ2台には及ばず3位。

 そして、残り8分となり、最後のアタックが始まった。

 まず、動いたのはジルテール。1分51秒174と、それまでの自身のタイムをコンマ3秒縮める。このあと、トムスの二人と野村がアタック。梅垣は、1分51秒319まで上げて2位、鈴木は1分51秒350で3位、野村はこのセッションで来季用の様々なセットを試していたこともあって、4位に留まった。5位は三井、6位にはボーラが入った。

 このセッションで、SFライツ初ドライブに臨んだ百瀬翔(B-MAX RACING TEAM)は、最終的に1分53秒606までタイムアップしたものの、12位だった。

 マスタークラスは、KEN ALEX(BUZZ RACING)が、1分55秒064までタイムアップを果たした。なお、DRAGON車は、クルマを壊してしまったウグランが使用したため、DRAGONは最後のセッションは走行しなかった。

百瀬翔(B-MAX RACING TEAM)

三井優介(DELiGHTWORKS RACING)

ケン・アレックス(Buzz Racing)

三宅淳詞(B-MAX RACING TEAM)

梅垣清(TOM'S)

オスカー・ブルツ(TOM'S)

アクシャイ・ボーラ(TOM'S)

鈴木斗輝哉(TOM'S)

野村勇斗(B-MAX RACING TEAM)

フィリップ・ウグラン(B-MAX RACING TEAM)

熊谷憲太(LM corsa)

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atushi BESSHO
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SUPER FORMULA LIGHTS

合同テスト鈴鹿総合結果

公式合同テスト -RIJ- (2025/12/16-17) Total Testing Weather:Sunny/Cloudy Course:Dry
2025 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Testing 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverTeamSession1
Session2
Session3
Session4
TimeBehindkm/h
137
2
卜部 和久TOM'S
DELiGHTWORKS RACING
*1'51.094
1'51.557
1'52.158
1'52.260
1'51.094-188.176
258エヴァン・ジルテールB-MAX RACING TEAM1'52.525
1'51.398
1'51.498
*1'51.174
1'51.174 0.080188.040
335梅垣 清TOM'S1'52.177
1'51.470
1'51.633
*1'51.319
1'51.319 0.225187.795
438鈴木 斗輝哉TOM'S-
1'51.681
1'51.731
*1'51.350
1'51.350 0.256187.743
52松下 信治DELiGHTWORKS RACING1'51.828
*1'51.510
-
-
1'51.510 0.416187.474
650
1
野村 勇斗B-MAX RACING TEAM1'52.767
(S1)1'53.200
-
*1'51.594
1'51.594 0.500187.333
750
1
新原 光太郎B-MAX RACING TEAM1'54.552
*1'51.611
1'52.150
-
1'51.611 0.517187.304
83三井 優介DELiGHTWORKS RACING-
-
1'51.746
*1'51.710
1'51.710 0.616187.138
937アクシャイ・ボーラTOM'S-
-
1'52.387
*1'51.730
1'51.730 0.636187.105
1038坪井 翔TOM'S*1'51.754
-
-
-
1'51.754 0.660187.064
1136オスカー・ブルツTOM'S*1'51.897
1'53.322
1'52.331
1'51.943
1'51.897 0.803186.825
1250
1
佐藤 凛太郎B-MAX RACING TEAM1'55.241
1'52.769
*1'51.901
-
1'51.901 0.807186.819
1360佐野 雄城LM corsa*1'52.339
-
-
-
1'52.339 1.245186.090
148三宅 淳詞GNSY RACING-
-
*1'52.447
1'52.520
1'52.447 1.353185.912
1560伊東 黎明LM corsa-
-
*1'52.811
1'53.020
1'52.811 1.717185.312
163松井 啓人DELiGHTWORKS RACING1'52.876
*1'52.850
-
-
1'52.850 1.756185.248
1751フィリップ・ウグランB-MAX RACING TEAM1'54.002
*1'52.871
1'54.384
1'52.899
1'52.871 1.777185.213
188高星 明誠GNSY RACING1'54.340
*1'52.914
-
-
1'52.914 1.820185.143
1960熊谷 憲太LM corsa-
-
1'54.167
*1'52.958
1'52.958 1.864185.071
201百瀬 翔B-MAX RACING TEAM-
-
-
*1'53.606
1'53.606 2.512184.015
216ケン・アレックスBuzz Racing1'57.902
1'55.017
*1'54.188
1'55.064
1'54.188 3.094183.077
226名取 鉄平Buzz Racing*1'54.816
-
-
-
1'54.816 3.722182.076
2330DRAGONB-MAX RACING TEAM1'56.315
*1'55.640
1'56.993
-
1'55.640 4.546180.778
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SUPER FORMULA LIGHTS

合同テスト鈴鹿4回目結果

公式合同テスト -RIJ- (2025/12/17) Official Testing 4 Weather:Cloudy Course:Dry
2025 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Testing 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClsCls
Pos
DriverTeamTimeBehindGapkm/h
158エヴァン・ジルテールB-MAX RACING TEAM1'51.174--188.040
235梅垣 清TOM'S1'51.319 0.145 0.145187.795
338鈴木 斗輝哉TOM'S1'51.350 0.176 0.031187.743
450野村 勇斗B-MAX RACING TEAM1'51.594 0.420 0.244187.333
53三井 優介DELiGHTWORKS RACING1'51.710 0.536 0.116187.138
637アクシャイ・ボーラTOM'S1'51.730 0.556 0.020187.105
736オスカー・ブルツTOM'S1'51.943 0.769 0.213186.749
82卜部 和久DELiGHTWORKS RACING1'52.260 1.086 0.317186.221
98三宅 淳詞GNSY RACING1'52.520 1.346 0.260185.791
1051フィリップ・ウグランB-MAX RACING TEAM1'52.899 1.725 0.379185.167
1160熊谷 憲太LM corsa1'52.958 1.784 0.059185.071
1260伊東 黎明LM corsa1'53.020 1.846 0.062184.969
131百瀬 翔B-MAX RACING TEAM1'53.606 2.432 0.586184.015
146M1ケン・アレックスBuzz Racing1'55.064 3.890 1.458181.683
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